心にも無い感想文書かせて何になる??

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1マンコシュタイン将軍
読書感想文とか修学旅行の感想とか・・
教師がチェック入れて、心にも無いことかいて
なんになるんだ?とくに阿呆らしいのが音楽の感想文・・
中坊がクラシックなんか聴いて嬉しいわけネーだろ!!
それを「とても素晴らしい音楽で感動しました」
「心が洗われます」なんて嘘八百の感想書いて点数つけてんだから
笑いガとまんね―よ(笑)口からでまかせ書いたヤツが良い点とるわけね。。
それにしても文部省の馬鹿が選んだ音楽って噴出しそうになる
ラインナップだよなぁ・・(笑)
2実習生さん:02/09/09 21:00 ID:Ks07pcbX
大人になってからいやというほど書かされる、「心にもない言葉」の練習でしょ。
何事も練習は大切。
音楽は常人の心に響くように作ったものだから、別に>>1の心には響かなくともよい。
3実習生さん:02/09/10 20:24 ID:vZsjIrmZ
読書感想文は功罪相半ばだと思うな・・・。
これがきっかけで本を読むようになった奴もいるし、
逆に本嫌いになってしまった奴もいる。

修学旅行や遠足、特別授業(講演とか)の感想文は無意味に近いと思う。
せめて、長々と欠かせるんじゃなく原稿用紙1-2枚ぐらいに簡潔にまとめさせる
形にしたほうが少なくとも文章表現力はつくだろうな。
あと、講演とかの特別授業に関することなら、その感想をクラスで議論するとか。
4実習生さん:02/09/10 20:29 ID:q2JVlweO
 音楽鑑賞の感想文は,確かにつまらない。そこで,俺は,音楽の題名を教えずに,生徒にその曲に自由に名前を
つけさせている。その生徒の率直な感想が曲名に表れることになるる
5実習生さん:02/09/10 20:31 ID:NShw2Bni
1はいいところに気がついた。
文に書くから、自分でうそを書いているような気になる。
感想なんかは直接口で発表すれば良い。
6実習生さん:02/09/10 20:35 ID:Qy+f/egh
>>4
あ、それ、やったことある。
たしか小4の時。
使ってた曲は「G線上のアリア?」だった。
私の考えた曲名は内緒(w
7実習生さん:02/09/10 20:37 ID:cTjHUrmT
小論文とかで文章を書く練習
と言われました
8実習生さん:02/09/10 20:38 ID:5q83DPIK
私の娘は小学生の頃、夏休みの読書感想文で県のコンクールまでいった事ある。
教師が全面的に手をいれた娘の感想などまるで無視した内容だった。
すごく偽善的なむかつくものに変えられていたので、娘に辞退しろといったが、
「やだ。賞状さえ貰えればなんでもいい」とはねつけられた。
県のコンクール止まりだったけどね。あー、あほらし。
9実習生さん:02/09/10 20:47 ID:q2JVlweO
学校の先生というのは,感想を無理やりなおすのが大好きな人種のようだ。
俺が教育論文を書いた時も,校長が「ここは,こうした方がいい」と言って,俺が意図しているものとは全く違うものになってしまった。
10実習生さん:02/09/10 20:50 ID:Qy+f/egh
>>8
その先生だめすぎじゃん?(w

私は小学校2年くらいの時に「たこあげ」って題で作文書いたの覚えちょる。
文章を書く「基礎」みたいなものは必要だと思うなぁ。なんせ言葉って伝える手段じゃない?
相手に伝わらないと意味を持たないしなぁ、そもそも。

「こころにもないこと」はあんま書いた記憶ないなぁー
だからよくわからん(w
クラシック好きだし(^^;
11実習生さん:02/09/10 22:56 ID:luCBa7mb
読書感想文っていうと必ずいるよね。
「何の意味があるのかよー」ってね。
だからさ、全部が全部、全員が全員効果があるかどうか
わからんが、少なくとも誰かに効果があればいいんじゃないの。
自分に効果がないから全部だめなら、ほかのこともみんな無駄。

それじゃつまらんよ。
一度読書感想文書いてきたの見たことあるけど、
いいこと書いてあったのもあるし、読むのも恥ずかしいものが
あったのも事実。

ただ、ねつ造はいかんぞ!先生方よ!
122ch狂死:02/09/17 23:00 ID:Edny5JCN
>11 平気でねつ造する糞狂死というのは確かにいるな。
13国賊・非国民@何とでも言ってください(笑):02/09/25 08:30 ID:McwUBR8c



             どうも!塾経営者です


             偏差値で煽って、ボロ儲けさせてもらって


             自分の子には


             好きな道を選ばせてやってます


             すみませんねぇ



14実習生さん:02/09/30 09:24 ID:QmiyVUJl
教師も手を入れますが、それ以前に親も手をいれるんですね。

*「福岡市読書感想文」の応募用紙!(◎_◎;)
*それも、クラスの中から三名選ばれた一人であったのでございます。
*とは言うものの、本人が書いたというより、
*実際はσ(^_^)の書いた感想文と言っても過言ではなくて、、
*お姉ちゃんも、あんまり嬉しくないんだけど〜
*私の書いた言葉は、ニ、三行しか入ってないんだもん”と苦笑い・・・(-_-;)

http://www36.tok2.com/home/mamacyari/index.html

同じ年頃の子を持つ親としてがっかり。
(スレ違いでごめんなさい)
15実習生さん:02/09/30 10:50 ID:EHbmRWiE
音楽の感想文は確かに意味ない。
音楽を聴いてその良さを解る(=感動できる)ことと
それを言語化することは全く別。
国語のテストやってるようなもの。

すごく音楽の才能がある子でも言語能力が劣ればろくな感想文が書けないから、
教師の目には才能がない子だと映るかもしれない。
16実習生さん:02/09/30 11:46 ID:5glSjoNh
成績が良くて大学行けて試験に通れば、誰でも教師にはなれるしね。倍率もあがって
るので、昔ほどラクではないらしいが。
「心にもない」ことを書くのがイヤなら、書かないでオトボケするか、テキトーに
可もなく不可もないことを書いてお茶を濁すのがいちばん。
現に、作文コンクールに入賞してたような人って、大抵、成長すると普通の人でしょ?

高校時代、感想文・作文の帝王がいた。そいつの文章は、みんなに誉められた。
誰もが、そいつが、国語・社会の教師程度にはなって、そうした道で生きていくだろうと、
期待していた。そいつも、半分はその気になってた。バカだね。

しかし彼はいま、ひきこもりだ。
自分が書いてる文章の中身と、日常の自分とのギャップに、実は高校時代から、耐えられ
なくなっていたんだ。「こう書けば、教師や周囲は喜ぶだろう」と、先回りして書くことを、
知ってしまった苦しみか・・・自我が崩壊した。
バカだな。どうして、「バカな先公とガキどもを、オレの弁舌で騙くらかしてやったぜ」
ぐらいの気持ちになれないのか? 

極端な例だが、そのバカは、オレだよ! 
17実習生さん:02/09/30 12:00 ID:ta2FYdU4
読書感想文はいつもあとがきを編集してました。
音楽の感想は心にもないことをかきまくっていつも最高の評価である、5重丸を
もらってました。
18実習生さん:02/09/30 13:31 ID:EHbmRWiE
感想文に学校教育のくだらなさが集約されていると言えよう。
19実習生さん:02/09/30 14:18 ID:r1/Y6TxB
行事の感想は「形式なんでもよい」の方が面白いぞ。
今でも気に入っているのは
「バーベキュー野菜残るぞ肉食えぬ」
作文で書いた生徒もいた。表現は、得手不得手があるから。
20実習生さん:02/09/30 18:47 ID:zTH486jk
心にも無いのに書けるなんてすごいよ。
212チャンネルで超有名:02/09/30 18:49 ID:2dcHRtVs
http://wqll.jpn.ch

  中高生とHな出会い
    即アポ即H出来る
   超最高なH&Hが・・ 
22実習生さん:02/09/30 19:20 ID:oOMr5Nzl
読みたくもないし、面白くもない本を読まされてなにが感想じゃい。
有名な本を読むのも大切だが、自分の好きな本(漫画でも何でも良い)についての
感想文なんてもっとイキイキしてて、本当の気持ちが書けると思いまふ。


23実習生さん:02/09/30 19:21 ID:gQNMagkc
>>16
実際リズム感がある読ませる文章書けてるね。

ところで、心にもない感想文を書かせることをよしとするような
小論文教育の愚かしさを痛烈に批判したものとして、
野矢茂樹『論理トレーニング』産業図書
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4782802056/
の第4章「議論を作る(批判への視点 論文を書く)」が面白かった。
このスレのテーマに関心がある人は、立ち読みしてみては?
24しゃれこうべ:02/09/30 19:24 ID:TFZxUD7W
日本の実社会なんて何でも形だけだぞ。
形だけの挨拶、形だけの会議、形だけの報告書。
そういう形だけの日本社会に慣れるための練習なんだよ。
25実習生さん:02/09/30 19:28 ID:NOmd/uZ3
確かに意味ないね。
気の利いた子は、先生や大人が何を書けば喜ぶのか想像しながら書く。
子どもを偽善者にするだけ。
26実習生さん:02/09/30 19:37 ID:gQNMagkc
私の高校では「反省日誌」というのを毎朝先生に提出することが義務づけられていた。
帰りには、先生のコメント付きで返却される。ご苦労なことだ。
当時、先生に心開いて長文を書き連ねている人も一握りはいた一方、ほとんどの人は、
心にもないことを書くのがばからしく、「今日はこれだけ勉強しようと思って
いたが、実際にはこの程度しかできなかった。明日はがんばろう」みたいな中身の
薄いことを書いてお茶を濁していた。この下らない数行を文字通り「作文」すること
自体、かなり苦痛を覚えたものだ。おかげで作文嫌いに拍車がかかってしまったよ(w
27実習生さん:02/09/30 19:47 ID:NOmd/uZ3
本を読むことや文章を書くことを先生自身も楽しいと思っていないんだろうな。
教育の根幹は楽しいと思わせて、興味を引くことだと思うのだが。
28実習生さん:02/09/30 19:48 ID:Ax6SEUAn
同和教育のあとの感想文なんかもそうだな。
296=10:02/09/30 20:25 ID:ZBUVqkBZ
私は>>16の文章好き。おもろいじゃん。

んで、たしかに・・・・・工夫が欲しいよね。>感想文の為の授業。

>「とても素晴らしい音楽で感動しました」
>「心が洗われます」なんて嘘八百の 〜
先生は採点するの楽そうだけど・・・・たしかに形式張ってて仕事っぽい。 

小学校低学年では”夏休みの思い出日記”で「楽しかったです」(実際楽しい思い出だけど)くらいの感想は書けるのはいいとは思うけど、
有る程度の学年で「こればっか」もねぇ・・・(^^;;    職場で始末書を書いたのを思い出した・・・(役には立ってるwww)

音楽の授業なら、
ストーリーを書きながらそれに曲を合わせたり?とか   
曲に合わせてストーリーを書いたりとか。           楽しくないっすかね? あるのかな?

あと、話ズレちゃうんだけども。
私、絵を描くのが好きで小学校低学年の頃にマンガを書いてたことがあったんだけど、
ストーリーを思い返すとめっちゃ恥ずかしい。構成も「回想の回想」になったりでめちゃくちゃだし(w
ただ、当時の自分が今の自分の「途中経過」だったのは確信できるなぁ。(今も文章を書くの下手だけどね)
 
>>25さんも書いてるけど、
「大人の期待」「先生の都合」を子供・生徒に悟られちゃうと、小さい自我は萎縮しちゃいそう。
306=10:02/09/30 20:29 ID:ZBUVqkBZ
長くてごめんなさい(^^; ↑

というか!

相手に伝わるように自分の思いを文章にするって・・・もしかしたらとてつもなく大事なことな気がする。
31実習生さん:02/09/30 21:10 ID:gQNMagkc
16の書込も「心にもないこと」だったりして(w

と、それは冗談だけど、オチを最後にもってくる等の上手さは、
古くから身につけた周囲を喜ばせるための形式的技術の側面が
発揮されてるみたいだね。
このように“心にある”内容を書くのに生かせるならば、
多少の技術的あざとさは悪くない気がする。
内容面と技術面を峻別し、内容中立的に評価するように
すれば、心にもないことを書かせる作文教育が偽善者を作る弊害は
少なくなるのではないか。しかし、それを徹底すれば、
作文コンクールがレトリックコンクールになってしまう。
32実習生さん:02/09/30 21:17 ID:PQSoVoc3
つーか、生徒の文章なんてほとんど読む価値なし。
まともな文章書けるヤツなんてほんの一握り。
教員のコメントも、かなり適当。
3316 :02/09/30 21:40 ID:vvgSvX8m
>>23>>29
誉め殺しと受け止めず、本気にさせて頂きます(w) 文脈上、喜んじゃいかんのだが。
オレは中学のとき、筑摩の「高校生のための文章読本」シリーズを全部読んで、受
ける文章のコツを掴みました。はっきり言って、読書家ではありません。
漢字・修辞法・読解・作文・断片的な文学史知識・・・あの最高の現代文アンチョコネタ本を、
小中高生に読ませないなんて! 
つくづく教師って、セコいですね。小中高12年間掛けてやることが、すべてあのシリーズで
済んじゃうからでしょうか(w 国語のセンセー、要りませんものね。
3416:02/09/30 21:45 ID:vvgSvX8m
>>31
>16の書込も「心にもないこと」だったりして(w
これは、心にありますよ・・・2ちゃんですけど(w

子どもの頃に作文が巧い人で、大成した人は余りいないという仮定が正しい
とすれば、恐らく、僕みたいに、中途半端に巧いけど、本質的な才能はないことに
気づいて、イヤになるんじゃないかと思うんですね。
プロでもアマでも、人に読ませたきゃ、知識と才能が必要ですから・・・それは、
今の学校では、まず絶対に養われない力ですものね。論文などでは、体言止め
厳禁なんて、大学に来るまで知らなかったぞ(w
昨今の学力(日本語力)低下は、既存の学校国語(社会科)教育の敗北の現れですよね。
356=10:02/09/30 22:22 ID:ZBUVqkBZ
あ、>>16だ(w  誉め殺しじゃないよ♪ ほんま、まじっす☆

なるほどねぇ・・・ 私は編集の人に勧められて「日本語の作文技術」:本多勝一を読みました。
でも、歳とった後だったので文章が下手なまま直りませんでした(w
とりあえず「伝わってるかな?」と心配に思いつつ、今も書いてます。

話が飛んじゃうかもしれないけど。
人が人に対して一番難しいことって「笑わせる」「楽しませる」「感動させる」ことじゃーないかな?って思ってます。
相手を感情的に泣かせる・怒らせる・悲しませることは「笑わせること」「喜ばせること」より至極簡単なことが多い気がするし。
”ココロのある内容”ってすごいよねー

私は、だけど。
例えばデートで恋人と映画を見た後、「同じ事柄」(この場合映画)から自分とは違う相手の感想を聞いたりして話したりするのが好き。
好きな相手だからかなぁ・・・ 相手のとこ知りたいし、自分のことも知って欲しい、みたいな。
よりよい関係を模索する為に言葉で伝える行為は私にとって不可欠だなぁ。
だから文章も大事。 言い方書き方って相手の聞き方読み方次第だからがんばりまくり。(結果はおいといて)

>>32読むと現実問題、生徒と先生ってどうでもイイ関係ってのが多いのかも? しれないね。 
いい練習台だったけどなぁ(w  >先生

>>31の後半で 
>しかし、それを徹底すれば、 作文コンクールがレトリックコンクールになってしまう。
コンクールについては、審査員の基準次第かも。 わかんないけども。 
36転職教員:02/09/30 22:46 ID:aCbosjJm
私は数学の担当だけど、国語教員に夏休みの読書感想文を読ませてもらったとき
「こいつ、こういう感想書いときゃいい(気に入られる)と思ってるな」というのは
読んでいて、なんとなくわかった。そういうのは、読めるけど、しらけた。
(模範的な事を言ったり、わざとらしく反論してみたり)

そういう人たちは、文章は上手く、読めるけど、感動できない。
「こんなこと書いて、何になる?」って思いながら書いたのか?

感心したのは、読書感想文を通して、その子の「夏」が見えてきた作品。
「読んだらつまらなかった、と色んな人に話したら、いろんな感想が返ってきた。
 人によって感じ方が違うのが面白くて、もう一度読もうと思った。
 で、実際に再読してみたら・・・面白いと思える部分も出てきたけど、やはり、つまらなかった。
 でも、私自身の考え方は、少し変わった」って内容だったと思う。
本の雑誌社から出している「お父さんは時代小説が大好き」シリーズみたいで面白かった。

「でも、こういうのって、選出とか、されにくいだろうな」と思ったら
手直し無しで、市代表に選ばれたので、ビックリした。
学校代表に決めた国語教員さえ、ビックリしていた。
3723:02/09/30 23:35 ID:2lQvQLK/
 16さんのアンチョコを利用すればこんな私でも作文上手になれるかも
しれないと、早速「高校生のための文章読本」シリーズを買いにAmazon.com
に見に行きました。概要をみるかぎりでは、教師のネタ本となりそうな
アンソロジーのようですね。アンソロジーにすぎず解説もないとすれば、
やはり自分の頭で洞察力を働かせて、技術を読みとらなければ
なさそうです。技が体系化されてマニュアル的に記述されていることを
安直に期待していた私としては、やや残念。とはいえ読書量の少なさを
多少とも補う意味で1冊注文してみました。

 私の大学受験時代(10数年前)は、中村雄二郎『術語集』を読んで、
評論文に出そうなテクニカルタームを心にもなく(というか興味もなく)
頭にインプットして安直にすませました。いまでは同様の目的に使える
受験本が揃っているらしいです。読解のみならず、心にもない作文を
でっちあげるにも活用できそう。
3816:02/10/01 00:10 ID:hrze1Nk+
常時接続なんで、いま常駐してます(w んで、即レスします。
>>37
>アンソロジーにすぎず解説もないとすれば、
いま手許にないが、現物を見たら驚きますよ。読んで面白く、入試にも作文にも使
える、現代文すべてのワザが詰まってます。もっとも、端的な即効力を求められると、困っ
てしまいますが・・・僕は図書室で借りて読みましたが、買っておいても良かった。
くだらない問題集を買わせたり、模試を受けさせるカネで、なぜ、この本を生徒に
買わせないのか? 推薦図書(どうせ、みんな、読みはしない)を羅列して、読めと
強制するぐらいなら、なぜ、これを読ませない? 天声人語の書き写しとか、要約
とか、無駄なことをさせるな。お前ら、朝日の拡販員か?
教師って、つくづく、ダメですねー(w

でも、この程度でも、普通の中高生には難しいのかもね・・・同級生に「読め」と勧
めたら、「ぎっしりして読みにくいし、難しい」と言われたっけ・・・そんなあいつも、
いまや先公やってると聞く。あうー。

>中村雄二郎『術語集』
ハイブロウですね。もっとも元々は、高校生でも読めるのが目的だったんですけどね、岩波新書は。
>いまでは同様の目的に使える受験本が揃っているらしいです。
ダメですね。それを読んだヤツが、また先公になるんでしょ? 救われませんね。
3916:02/10/01 00:25 ID:hrze1Nk+
常時接続なんで、いま常駐してます(w んで、即レスします。
>>37
>アンソロジーにすぎず解説もないとすれば、
いま手許にないが、現物を見たら驚きますよ。読んで面白く、入試にも作文にも使
える、現代文すべてのワザが詰まってます。もっとも、端的な即効力を求められると、困っ
てしまいますが・・・僕は図書室で借りて読みましたが、買っておいても良かった。
くだらない問題集を買わせたり、模試を受けさせるカネで、なぜ、この本を生徒に
買わせないのか? 推薦図書(どうせ、みんな、読みはしない)を羅列して、読めと
強制するぐらいなら、なぜ、これを読ませない? 天声人語の書き写しとか、要約
とか、無駄なことをさせるな。お前ら、朝日の拡販員か?
教師って、つくづく、ダメですねー(w

でも、この程度でも、普通の中高生には難しいのかもね・・・同級生に「読め」と勧
めたら、「ぎっしりして読みにくいし、難しい」と言われたっけ・・・そんなあいつも、
いまや先公やってると聞く。あうー。

>中村雄二郎『術語集』
ハイブロウですね。もっとも元々は、高校生でも読めるのが目的だったんですけどね、岩波新書は。
>いまでは同様の目的に使える受験本が揃っているらしいです。
ダメですね。それを読んだヤツが、また先公になるんでしょ? 救われませんね。
4016:02/10/01 00:26 ID:hrze1Nk+
あれ? さっきカキコしたら、入らなかったのに・・・二重スマソ
416=10:02/10/01 00:41 ID:xwzXS16R
うちも常時接続です(w

んー さておき・・・
書き方の為の「よい本」についてはあまり早いうちに読ませるべきでもないような・・・気がします。
言葉ってココロが形になったものだし、なんだか微妙。
みんな同じ文体になっちゃたらヤダなぁ(^^;

大人になった今、
>なぜ、これを読ませない?  てのはよくわかるんですが、
子供には暗中模索する時期が大切なんじゃーなかろうか。 もちろん無駄と思えてならない授業もあるとは思うけど・・・(天声人語とかw)
4216:02/10/01 01:12 ID:wkSqnCWg
>>41
>書き方の為の「よい本」についてはあまり早いうちに読ませるべきでもないような・・・気がします。
「文章読本」シリーズの凄い点は、必ずしも、作文指南書ではないんです。
文章を書かせる設問がついているモノもありますが、面倒なので、別に書く
必要はないです(模範解答を読むだけで、面白いですが)
5W1Hや段落分けなどのノウハウも、書いてありません。とりあえず、全部読めば、
あらゆる面白い文章のフォーマットが掴めますので、後は自分で広げる本なんです。
その意味では、基本的な日本語力が無いと、読めないでしょうね。それでも、
もし僕が教師や親なら、「わからなくても、一日一章は読め。とりあえず全
部読め」と言いますね。
>子供には暗中模索する時期が大切なんじゃーなかろうか。 
ですから、いろんな文章を読ませて、暗中模索させることが目的の本なんです。

あんまり書くと、筑摩の手先みたいなので、もうやめますが。もっとも、僕自身は、
「文章読本」から先に進めず、文章も人生も落ちこぼれになりましたとさ(w
436=10:02/10/01 01:38 ID:xwzXS16R
>>42
おー そういう本ならいいかも♪ 

余談だけど、
>>16ってオチこぼれなの? うーん。
文章を読む限りで私が>>16さんに感じたのは、
「点」が多い人・体言止め好きそう>詩人タイプ?>からだよりココロを重点に生きてる人? (もっと複雑な連想だったけど書いたら単純だったw)
でした。 いいと思うんだけどなぁ。

そういえば・・・>>1はいない?
私はいつもスレタイトルを見て>>1読んで書き込みするか?決めてるけれども、
あるいみ>>1の文(内容も含め)に惹かれたんだよなぁ。 本気の文章って強いよね。
446=10:02/10/01 01:42 ID:xwzXS16R
追加(w

本気の文章は強い。最強。 必死だからね。
しかし、自分勝手で感情的な文章は誰にも読まれない最弱。

両者はまったく異なる。 勘違いされそうだから書いとこ♪
45実習生さん:02/10/01 09:14 ID:PoB+97CB
「高校生のための文章読本」シリーズ、使いたいし、実際にチョコチョコ使いました。
本格的には…一年・二年は年度初めに決めたノルマをこなすのにせいいっぱい。
三年は、受験対策の演習中心になるから、割と自由。
そこで、推薦決めた生徒がだら〜とするあたりに、突っ込みました。
短くて面白いもん。
466=10:02/10/01 17:02 ID:xwzXS16R
>>45
先生・・・かな?
47実習生さん:02/10/03 13:22 ID:DHZkLLxf
↑この発言は「職業は教師ですか」なら△。バイトだもん、ノルマはこなさなきゃ。
業界用語で「臨任(あ、やっぱ一発変換できないや)」ってやつ。今はやってない。
「私が習った先生ですか」なら×だと思うよ。6=10遡って読んだけど、心当たりないもん。
ちゃんとやろうとしている先生なら「文章読本」は知ってるよー。
私も別の先生から教えてもらったんだし。
ところで、バイトやるなら学校関係やめたほうがいいよ。全然割りにあわない。
私も若かったからできたんだよな。今はもうやりたくもないや。
4816:02/10/03 17:35 ID:y6lMfRTE
>>43
>「点」が多い人・体言止め好きそう>詩人タイプ?>からだよりココロを重点に生きてる人? (もっと複雑な連想だったけど書いたら単
>純だったw)
実はメンヘル板にも頻繁に現れますので(w、その意味ではココロ重視でしょうね。とほほ。
>>47
>ちゃんとやろうとしている先生なら「文章読本」は知ってるよー。
やっぱ、ネタ本なんだな。それだからこそ、ネタ惜しみしないで、新入生に生徒に勧
めるぐらいのことはして頂きたい。授業が要らなくなる本はマズイ?
4916:02/10/03 17:37 ID:y6lMfRTE
ところで、手許にある「本の雑誌」99年7月号に、「国語教科書編集者匿名座談会・
教科書は絶対ではない!」というのが載っている。以下抜粋するが、こりゃ、ひどいな。

「文部省(当時)が教科書を検定するときに検定料というものがある」
「お金を払って検定していただく」
「これが教科書の価格よりよっぽどアップ率が高い」
「教科書だけなら原価割れのケースが少なくないでしょうね。指導書とか周辺教材とか、
問題集とか、そういうものでカバーできるものがあるからまだやっていけるんであって、
教科書だけならやっていけないでしょ」
「でも、指導書も今は買う人が少なくなってきた。たとえば教師が三人いたら三冊
買ってほしいんだけど、学校の予算の関係で一冊にするとか、そういうケースが増えて
きましたよ」
「先生からの苦情で、フロッピーがないと文句がくるケースもありますね。指導書のなかに
テスト問題例が入っているじゃないですか。そのフロッピーがないって怒るんです(笑)。」
「たとえばね、漢字の書き取りをするとき、跳ねるとか止めるとかってのは許容が
あるんです。それなのに教科書に載っている書体と同じ書き方じゃなきゃバツをする
先生がいて、それでお母さんから教科書会社に電話がかかってきたことがあるんですよ」
「教科書に載っているものが絶対という思い込みは困りますね」
「・・・たとえば参考文献としてこういうものがありますよって紹介しておくじゃ
ないですか。本当に勉強したけりゃその本を買うなり、図書館で読めばいい。ところがその
本の何ページのどの部分が参考になるのかって聞いてくる先生がいるんですよ。いや、
その質問だけならまだいい。そこのところをコピーして寄越せとか、最初からそれを
載せておけばいいじゃないかって言うんです」

だーめだ、こりゃ。
50実習生さん:02/10/03 17:43 ID:2ozJmgWY
漏れ、中三ときだが、心にもない感想分(読書)書いて 全国入賞しましたが、何か?自分勝手書いたけど、馬鹿国語教師の心はつかんだってか?結局、文章(学校がらみの)なんて書き手の主観より 読み手の勝手な解釈によるのか?
51実習生さん:02/10/03 18:34 ID:2ENOQedo
俺は中一だが、
「走れメロス」で読書感想文書いたよ。

内容は、まちびとは全員グルだったってヤツだけどね。
先生はカンカンだったよ。この本は友情がなんたらって。


実はメロスはホモ説もあったけど、さすがにやめといた。
52実習生さん:02/10/03 18:56 ID:ZAqSpdHE
走れメロスか、太宰の駄作だな。
こんなくだらない話がなぜ教科書に載るのだろうか。
教科書に載ることはないだろうが、人間失格の方がずっといい。
大体少年少女向けの本なんてインパクトが弱くて子どもの心にも残らない。
子どもの時(小学校6年〜中学生)に親の日本文学全集をこっそり読んでいたが、インパクトがあった。
本物は子どもにもわかると思う。
536=10:02/10/03 19:14 ID:2xObt51G
>>51
正直、おもろいと思った(w >ホモ説♪ (先生がホモだったりしてw)  

ちと、話ずれるけど。
たしか・・・「走れメロス」って新しい漢字が全然出てこなかった(?)から、下の欄に余白が多かった記憶が・・・ 
なので、そこにストーリーに合わせて挿絵描いてた。 かなりの力作。 
先生にみつかったけど誉められた。ちとうれしかった。  でも、怒られたけどね(w

>>50
すごいじゃん(w
やっぱさ、文章は「書くこと」によって相手に伝わることが最低限なんだろうけども・・・ 
核心は「なにを言いたいか」なのかもね。 思想だったり、気持ちだったり。
ライターが書いた文章も編集の人に直されたりするらしい。(文字数の関係とかもあるけど)もめるけど(w
546=10:02/10/03 19:20 ID:2xObt51G
>>47
返答ありがとうございます。
いちお「職業は教師ですか」のつもりでした。ごめんなさい。

「私が習った先生ですか」←これは・・・考えもしなかったです(w
55:02/10/03 20:31 ID:PS+WUaMm
確かに心にも無いことを書くのは嫌いだよ俺も。




じゃあ、心にも無いことはかかなければ(・∀・)イイ!
ほら、アレだよ、クラッシックの音楽がたるくてウザくて嫌だったらそう書けばいいんだよ。


「古くから多くの人に好まれつづけているクラッシックというものを、生まれて初めて
本格的に聞いたが、正直魅力と言うものを感じなかった。
そもそも音楽と言うものは、”音で楽しむ”ものであろう。クラッシックが好きな人ならともかく
嫌いな人まで半ば強制的に曲を聴かされるのは、端的に言えば苦痛以外なにものでもない・・・」


ハイ、こんな自分の心に溜まったうっぷんをづらづら(しかし理論的に)書き綴れば
あっという間に原稿用紙の2枚など埋まります。
長時間の苦痛に対するストレスも解消できて一石二鳥。
・・・え?教師の反応が怖い?

@「心にも無いことを言わず、自分に正直でありつづける」ということは、自分の発言に
  責任を負うことにもなる。その覚悟がなければお茶を濁して書けばよい。
  大人になるとなかなか正直になれないとか聞くから、正直でありつづけるための
  練習である。

Aそもそも教師が作文なんかこと細かにみてるわけね〜だろ!ヴォケが!


さあ、あなたも、レッツ作文with本音!!
56実習生さん:02/10/03 20:37 ID:rDAed5nR
ヒップホップ授業にでねーの?
5716:02/10/03 20:44 ID:nXa4Im0w
>>50
>漏れ、中三ときだが、心にもない感想分(読書)書いて 全国入賞しましたが、何か?
そーゆーことしちゃうと、トラウマになりませんか? マジで心配です。
>>52
>本物は子どもにもわかると思う。
国語(日本語)教育もまた、教科書の管理で、生徒の芽が摘まれてるよね。
意味がわかるわからない以前に、文章自体が面白いか否かなんだけどね、本質は。
ジャンプしか読まないヤツと、コバルト程度なら読めるヤツ、新書本程度なら読め
るヤツが、並んで授業を受けたって意味ないよ。別に、どっちが偉いってんじゃなくてね。
5852:02/10/03 20:48 ID:ZAqSpdHE
文章を書く以上は人の心を動かしたいよね。
小学生の時に先生にうれしい、とか悲しいという言葉を直接使わないでその気持ちを表現する方法を考えなさいと言われたことが記憶に残っている。
こういう指導は今はしないのだろうか。
5916:02/10/03 20:52 ID:nXa4Im0w
というか、本当は、国語教師って、全教科でもっとも博識の人が務めないと
ダメだ。国語(日本語)が、すべての基礎なんだから。
もっとも、そんな人、日本にはそんなにいないし、オレも会ったことない(w

こないだ、某財団主催の、ウチの地元の高校の文化講演会に、現代詩の巨匠が来た。
オレは現代詩なんか興味もないし、わけわからんけど、名前ぐらいは知っている。
ところが、そのガッコのセンセ、誰もその人の名前すら知らなかったらしい。
国語でもね!

いったい、どんな専門書で、あの人たちは勉強しているんだ? そもそも、
教育学部・教職課程・教育実習って、なにやってんの? サパーリわからない。
606=10:02/10/03 21:18 ID:2xObt51G
>>58 どうなんだろ。(^^;?

>>59 博識だったり、思想に幅をもってる人・・・っていうか、なんでも受け入れることの出来る人っていうか。  >国語教師
    >>51の先生の気持ちもわからんでもないけどさ、「本音」と「建前」二種類書かせるとか? そういう臨機応変ってダメなものですかね?
616=10:02/10/03 21:20 ID:2xObt51G
追加。
>>58 上の「どうなんだろ」は
    >こういう指導は今はしないのだろうか。  にかかってます。 アホですみません〜(^^;
6252:02/10/03 21:30 ID:ZAqSpdHE
なんの教科でもその教科が好きな先生が教えて欲しいね。
そうでもない先生の方が多過ぎる。
好きだったら自分もいろいろ工夫するだろうし、子ども達にもその面白さをわかってもらいたいと思うと思うのだが。
音楽の女の先生なんて好きでやってる先生は少なかったな。
でも高校の時芸大出で二期会会員の音楽の先生が最後の授業で真近で歌ってくれた時は窓ガラスがびりびり震え、本当に感動した。
63実習生さん:02/10/03 21:32 ID:Gxqbk4Nh
,blsblv[flbv[fbvfd,brlbfdlbv/.bvlfdbl.fdlb.fvc.bcvb./cfbv.sfdb.vb.prekjfojgoand
64実習生さん:02/10/03 21:33 ID:a0k66D+E
今年は読書感想文入選したよ(祝
65実習生さん:02/10/04 00:07 ID:pGN0ADvf
>59
教職科目でやっていることの一部。
・教育心理学…漫画の抜き刷りなどを持ってきて適当なことを言う。
 去年は西原理恵子、銀河鉄道の夜など。他に千と千尋もやった。
 「来週は千と千尋の神隠しをやるので映画をまだ見てない人は見ておいてください」
・教育方法論と教育課程論…講義名違えどやることは全く同じ。
 1回の試験勉強で2科目分取れる。
66実習生さん:02/10/04 12:48 ID:GBQhnfKQ
詩と絵と音楽は、そのものをそのまま受け取るもので、
「感想文」は二次的な作品になってしまうのでは?
言い方が難しいんだけど…、音楽評論は「評論文」って国語のジャンルになって、
試験にも出るでしょう?
67実習生さん:02/10/04 12:53 ID:QUjPaj6n
俺がガキだったころ、男と女では読書の好みが違うことを理解してほしかったよ。
686=10:02/10/04 23:11 ID:iZVXFSUT
>>66
>詩と絵と音楽は、そのものをそのまま受け取るもので、
>「感想文」は二次的な作品になってしまうのでは?

ですよねぇ・・・

>>1の 先生の授業についてどう思われます?  いい意味でも悪い意味でも。
69実習生さん:02/10/04 23:19 ID:U7WLsAh2
>>59
教育原理
授業に一度も出なかったので何やってたか知らない
教育心理学
ずっと内職してたので何やったかわからない
学校カウンセリング 
あいづちの打ち方とかうまい質問の返し方とか
そんなのばっかりやらされた
教育実習
授業中うるさい奴を注意したら放課後お礼参りが来た
70実習生さん:02/10/04 23:20 ID:U7WLsAh2
ちなみに単位は無事全部来た
71実習生さん:02/10/04 23:23 ID:wVLug4Cn
文章を書くことは重要だよ。
自分の意見をどうやって主張するのもね。

ウソ書いて、先生のご機嫌をとるのも
世渡りを考えれば、妥当性があるね。
72実習生さん:02/10/05 01:45 ID:uQ9yX27y
>>57
50です。心配アリガトね!!
でも大丈夫。あれから7年経つけどトラウマなんて無いYO。
誰かの文章パクッタ訳でもないし。漏れのオリジナルだもん。
だいだい感想文(漏れが入賞したのは青少年…の第一類)なんてさ、
コンクールという名目上、選考する側の問題(最悪の場合趣味とか?)
だと思ったんだ。
勿論書いてるときは、ただ宿題だからって必死で2時間くらいで殴り書き
しただけ。でも、きちんと本は読んだし(本大嫌いだけど読まねえと書けないし)
トラウマになる要素なんてないから。
73実習生さん:02/10/11 13:42 ID:PSkcfOpU
>>66
>>68
(6=10)
>詩と絵と音楽は、そのものをそのまま受け取るもので、
>「感想文」は二次的な作品になってしまうのでは?
詩は、授業で解釈されると興ざめ。
だけど、「とんでもなく詩の世界が読めない」人間のために無残に解剖していく。
絵と音楽は、理解のために必要な知識を教えてくれるのはよい。
ギリシャ神話だのキリスト教だの、知らなきゃわからないものが土台になっているものが多いから。
「感想文を書け」は「そういう授業をわかったかな?」という質問なのではないか?
受け手の感性なんて、どうでもいい。
そう割り切れ。
74 :02/10/11 20:10 ID:Tepy+mwT
びっくり、1時間で書いた読書感想文、入選したよ。
75実習生さん:02/10/11 20:14 ID:dIj0fzri
感想文、友達の分も書いてやって小遣い稼いでましたw
一つ50円で。文章書くのが趣味みたいなもんだったので結構楽しかったッス。
さすがに十人も頼まれた時は結構ヤバかったですがw
766=10:02/10/12 05:40 ID:vP6riwsp
>>73
わかりました。(^^ ありがとございます。

えっと、
>絵と音楽は、理解のために必要な知識を教えてくれるのはよい。
>ギリシャ神話だのキリスト教だの、知らなきゃわからないものが土台になっているものが多いから。

知識に関して「そういう授業をわかったかな?」 といった確認はテストで充分な気がするんですけど・・・うーん。

>受け手の感性なんて、どうでもいい。

むしろ感性を文章で表現させる。
例えば、音楽からの連想で物語を書かせるとか。

既出ですが、
感情は文字にすることが出来るし、文字は時に相手の感情を動かすことが可能ならば、
なんか大事なことのよーな気がする。                                        変かな?(^^;
77特別研修生:02/10/12 12:24 ID:CGVOeyrU
この前、「ごんぎつね」を読んで生徒理解を考える研修があった。指導員から場面ごとに質問があった。

ごんはどんな気持ちで、兵十の魚篭の中身を放っていたづらをしたのだろうか。
兵十の母の葬列を見てから反省したごん。
そしてごんはいたづらのお詫びに兵十に栗や松茸を持っていったが、兵十にはどう思われたのだろうか。
最後の場面で、兵十は何故火縄銃を取り出したんだろうか。
銃口から出ている「青い煙」の意味するものは……。

各場面を何度も読み返したり、ごんと兵十の関係を生徒と教師に置き換えて考えたりした。
で、断片的な感想は出てくるのだが、それをそのまま書いたのでは感想文の体をなさない。
思いついたように書くとこんな感じになった。
「ごんは兵十にどうしていたづらしようと思ったのだろうか。いたづら好きな狐だからか。
それとも雨で外へ出られなくてむしゃくしゃしたんだろうか……。
兵十はごんを盗人とみたが、学校でも似たようなことはよくある。生徒の行為を見たままに判断することだ。
何故にそんなことをしたのか考えたい……。
ごんがいわしを兵十の家に投げ入れたのが仇になってしまった。鰯屋に殴られて。
自分の期待とは反対の方向になった。償いの手段が悪かったからだ。
他人のものを盗るのではなく、自分で努力しなければ……。
家に入ってきたごんを見て兵十は……
「青い煙」は、兵十とごんの絆のように思えた。死に逝くごんの命や、兵十の心の中の空洞、やってもうたわーという気持ち……。
生徒を心情を理解して教育に当たるのは難しいと思った。」

感情が豊かで語彙が豊富でも、それを文章に書いて表現するのが難しい子どもいるけど、そういう子にはいったん口頭で喋らせてたのを録音して、
そのまま録音したのを書き写すのから始めるのも有効だと思う。原稿の前ではいい表現が浮かばない子どもでも、口頭なら自分の気持ちを必死になって説明するだろうから、
それがたとえどんなにまどろっこしい説明でも、どんなに電波な内容でもそのまま書き写すようにする。それを繰り返すことで子どもが自分の表現に自信をもつようになり、
前よりも文章を書くことが好きになるんじゃないかな。
78実習生さん:02/10/12 13:38 ID:Qi1nuEhX
>>77
あんた国語教師なの??
×いたづら
○いたずら  

あと話が長すぎる。
7973:02/10/12 15:03 ID:LhjOy5o9
>>76
6=10
訂正:音楽の感想文は「寝ないで聴いたか?」あるいは「出席したか?」だと思われ。
物語なんて書かせたら、想像力ないヤシは死ぬぞ。(理系に多い)。
80実習生さん:02/10/12 16:41 ID:ExiKE+WL
>>77
「ごんぎつね」ねぇ。
こういう物語は正邪善悪がはっきりしすぎて面白くない。
こういうことを書けば先生は喜ぶだろうというのが見え見え。
もうちょっとひねりの利いた文のほうがいい、今までの常識を疑うような本とか。
子どものなかで自然に活発な議論が出るような本の方がいい。
たとえば山田詠美の「僕は勉強ができない」なんか面白いと思う。
指導する先生がしっかりしていないと変な方向に行ってしまう危険はあるが。
81実習生さん:02/10/12 16:44 ID:6Zov3glw
おいおい
子供はごんぎつねが殺された事に対してなくんだよ。
つまりは、勘違いの涙だね。
話の主旨をとらえていないよ。
82実習生さん:02/10/12 17:36 ID:UdJRDxZk
ところで、感想文って何の為に書かせてるの?
先生の目的は、「感想」(どういう事を感じたのか)なのか、「文」(文章表現が出来ているか)
なのか良くわからないです。

もしかすると先生は、生徒の書いた文章を読んでプロファイリングしなくてはならないのかも
しれないね。
83特別研修生:02/10/12 18:19 ID:KVc99Ref
>>78
一応、国語科じゃないよ。感想を思いつくままに書いたら長くなった、スマソ。
>>80(山田詠美の「僕は勉強ができない」)
例えば、秀美の周りの教師の言動から自分自身の問題点や指導上のポイントを発見し、
そこから望ましい教師像を考えさせる研修なんかできそうですね。
>>81
そこから授業を発展させるのが教師の役割だと思うが如何。
84実習生さん:02/10/12 21:31 ID:RjYQIwbq
感想文はいらん。それだけ。でも、人の感想文よむと、「へえ〜〜」って
感心してしまう。えらい奴はどこにもいるもんだ。
856=10:02/10/12 21:52 ID:vP6riwsp
>>79
そか。  私は理数系だったんだけど、たしかに大変そう・・・ではある。 だから余計に「想像力」なんかに憧れちゃうんだろうなぁ。(^^; 

>>82
どっちも? かも・・・  なんだかわからなくなってきたけど、私は「思ったこと」をなんとか文章にしてたけど・・・(書くの苦手w)

ちと質問。 「ごんぎつね」って小学校の何年生が習ってるんでしょうか? 一年ですっけ?
86実習生さん:02/10/12 23:23 ID:UdJRDxZk
文章表現苦手でも、感じた事が文章から読み取れれば評価するのだったら、
感想文書かせるのも悪くないと思うけどね。そこが評価する側の頑張りどころ
なのかも。
87実習生さん:02/10/13 09:49 ID:yVz8Si5b
私が中学の時の音楽教師はレコード鑑賞で感想文の用紙だけ渡して準備室に引っ込んでピーナツを食べていたことから「ピーナツばばぁ」とあだ名がつきました。
彼女は全員に教材として「音楽用語辞典」を買わせてました。
国語の「便覧」みたいなものでした。授業でつかったこともなく、あんなものなんで買わせたんだ?
でも、レコード鑑賞の授業が余りにも多いので、読破しちゃいました。
教養になりました。
感想文は、それこそ6=10さんが言っている通り、音楽を聴いて感じた物語を書いていました。
それに対して教師からの反応はなし。
読んでたのかなぁ?
88実習生さん:02/10/13 10:26 ID:KQHebhNb
関西には人権週間に作文を書かせる風習があった。今も多分あるだろう。

当然に「差別はいけないと思います」とかいう紋きりの文句を書かされるのだが、中に
勇者がいて逆差別の問題を指摘する文章を書いたところ、職員室に呼び出されてたこ殴りに
されていた。

あるとき、市議会から学校に視察に来ていた議員団がたまたま目にした人権作文にささいな
言い回しを見つけたおかげで大問題になり、教師は問責されるし、書いた本人と親は解放
会館とかいうところに呼び出されて、大人数によってたかって吊るしあげを食らったそうだ。
我々は我々で、全校集会に狩り出されて、市議会議長様直々に散々説教された。どうも
議長様がその手の人々の強力な支持でのしあがったBの人だったらしい。
次の学期には、書いた本人の家は引っ越してしまっていた。会社に怒鳴り込まれたのか、
親も仕事を変えざるを得なかったらしい。

たかが作文なれど、対応を間違えると大変な目に遭う。それを学んだだけでも、よかったの
かもしれない。
89転職教員:02/10/13 22:29 ID:nOdco+BW
小学校の頃、国語で「チックとタック」って教材があった。
時計に住んでいる小人と、時計の持ち主のおじさんの話。
で、妹が当該学年の時、担任教員が「この物語の続きを書こう」って課題を出した。
それを学年末の文集にするとか、なんとか。

クラスの大半が、小人とおじさんが仲良くなる話を書いた中、妹は
「おじさんは罠をしかけて小人をつかまえ売り飛ばした」話を書き、最後の一文は
「今でもチックとタックは、おじさんを恨んでいることでしょう」という意味の内容だった。

私は大笑いしたのだが、その後、気になって
「先生、何か言ってたか?手直しされたか?」と訊いたら
「難しい顔してたけど、誰も考えつかない話だって言われた。手直しされなかった」と言われた。

あれから数年、教員になった今、当時の妹の担任って、懐が広かったんだなあと思う。
90実習生さん:02/10/13 22:41 ID:REV2hoWi
>>89
先生は子どもの想像力を伸ばして欲しいと思いますね
先生が、もう少し遊び心を持ってたら、学校はもっと楽しい所かもしれないね
91実習生さん:02/10/14 01:22 ID:3cBSdScw
面白そうなスレ発見したんでバーっと読んだ


読書感想文ってのは思った事を文章にするという意味では非常に重要だと思う。
しかし納得いかないのが「○○文字以上」「○枚以上」などの決まりがあること。
感想は人それぞれなんだから多く書ける奴もいれば少ししか書けない奴もいる。
楽々原稿用紙2枚3枚書ける奴もいれば、
必至に書いて原稿用紙半分の奴もいる。
それがその人の感想なのに「原稿用紙○枚以上書きなさい」と怒られるのはおかしいと思う。

あと人権作文で、
普段いじめてる奴が平気で「差別は良くないよ」とかぬかしてやがる。
しかもそんな事言うのは人権週間の時だけ。
俺は「お前ら人権週間の時だけ人権人権言ってんじゃねぇよ阿呆」と書いたらこっぴどく怒られた。
結局教師の前で良い子ちゃんぶってりゃ成績良くなるんだからおかしな世の中だぜ

それと既出だが音楽鑑賞。
やっぱりクラシックを聞くんだが良さが分からない奴にとって雑音でしかない。
だからLDを見た感想で「歌ってるおっちゃんの顔ゴリラみたいだね」と書いたら音楽の成績最低だったよ。

国語の教科書読まない感想文書かないのダメ人間だったが、
知的生き方文庫だけは必至に読んでたなぁ。
まぁ何も変わらなかったけどw

長文スマソ
92実習生さん:02/10/14 02:10 ID:EwDR1mCp
感想文書かせること自体が下らんが、坂口安吾の堕落論でも読ませて書かせれば面白いかも。
でもちょっと古すぎるかな。
93実習生さん:02/10/14 02:12 ID:Vmh2+7Fs
>>89
いまはだいぶマシになってきたらしいけど、部落問題って洒落にならないからな。
94実習生さん:02/10/14 02:53 ID:XNBEEwGy
 実技教科の観点別の項目で鑑賞ってのがあるから、
感想文(?)を書かせる教科はあるでしょう。

 読書感想文については、10年目研で職場体験先の図書館の方に
「あんなこと必要ない」と言われてしまいました。多分読書感想文を
書かせようとしている人達も、本に関わる方々だおもいますけど、
本を好きにさせたい側も代案がないのでしょうね。
 ゲーム世代で、活字離れは益々進むと思いますが、こればっかりは、
簡単にことは進まないでしょうね。

蛇足ですが、つまらん感想文は書く方も苦痛でしょうが、
読まなきゃならない側も苦痛です。
95実習生さん:02/10/14 09:29 ID:plgMp1Ib
小学校に入学した息子が生まれて初めて「読書感想文」を書きました。
夏休みの課題で。
課題図書を読ませる気もなかったんで、自由課題にしたら、
本人は『とべバッタ』という絵本を選びました。
できた作文は2/3が「野原でバッタをつかまえた時の話」。
本には最後にちょこっとふれただけ。
私が「この本は、何を伝えようとしてると思う?」と聞くと
「いのち?いきるってことはこわいけど、こわがるだけじゃなくてとんでいかなきゃいけない、ってこと?」
それを書いたら?と言ったら「そんなことをかくのはイヤなんだよ」と言うので
そのまま提出しました。
もちろん学校代表には選ばれず。
でも、「そんなことをかくのはイヤ」という気持ちがよくわかってしまったので。
いい作文だと思いました。親ばかです。
96実習生さん:02/10/14 09:35 ID:yO7sJNsS
『バトルロワイアル』これ、最強。教科書に載せろ。
97実習生さん:02/10/14 10:07 ID:NqNgkq8/
ちっくとたっく。
懐かしい。小1の最後だった。
98実習生さん:02/10/14 11:13 ID:3EfMeUQg
刑務所に入ったときなどや、会社に就職したときなどに、
心にも無いのだが、相手の求める線に沿った迎合した
受け答えあるいは文章を書くときの為の訓練になるから
大事なんだろ。
 それ以外に考えられない。内心の自由というか思想
信条の自由をあきらかに踏みにじる指導なわけで、自分の
感じたとおりをかりに答えたり書き留めると、指導の名を
借りた懲罰(昔だと平気で体罰もあり)を食らったね。
 今の入試などでも国語の問題は、「この文章を読んで以下の
問いに答えよ。 傍線の部分で作者は何が言いたいのか?」
というような問題の場合、実際には作者がどう思っていたか
を正しく推論して答えるのではなくて、出題者の思考癖をそれ
までの問題文などから推し量って、それに迎合するような解答
を書くのが正解なのである。たとえ問題文で引用されている文章の
著者が「それは違うぞ」と意をとなえるような場合であってもだ。
ある特定個人の思想や感情、ものの考え方を長い著作の一片を
切り出してきてそれだけから判断すれば、その著者に対する知識の
背景やその文章が出てきた文脈を把握しないで推論しようというのは
明らかな間違いなのだが、試験問題などではそのような間違った
方法論を学生に押し付け、洗脳しているところが問題だ。これだから
外交とか情報収集で日本は常に失敗する。与えられた文章のみの表面上の
解釈で対応を考えるからで、背景の動きや過去のその人間の思考癖や言動
の相違などを考慮にいれないで、あたかも「この外交文章を読んでつぎの
問いに答えよ。傍線の部分で相手は何を言おうとしているのか?」
というような幼稚な思考しかできないからだ。
99実習生さん:02/10/14 12:03 ID:SGj4VEtm
>>1
同様の理由で就職面接やエントリーシートで
心にも無い事答えないきゃいけない、書かなきゃ
いけない現状なんとかしてくれ、
100_:02/10/14 12:35 ID:JNvFhCwM
>>1 心にもないことを作文に書くからロクなことにならない。
101実習生さん:02/10/15 22:23 ID:o8Sh8dg2
漏れは>>55を支持。
102実習生さん:02/10/15 23:19 ID:ZhTX0MsX
東工大の歴史学の山室恭子教授が面白い試みをしてますね(今日のNHKの視点・論点で
綱吉の生類哀れみの令擁護の論説を披露していた方です)。
「こらむらんど」
http://www2.valdes.titech.ac.jp/~column/

教師相手にごきげんをとるのではなく、多くの人を楽しませようと書くのであれば、
その内容が本音かどうかはともかく、このスレで忌避されてきたような心無さは
なくなるのではないかとの漠然と思いました。
ただ、教育としてみた場合、内容を向上させるためにどう誘導していくべきかなど、
具体的なところに興味があるところです。
残念ながら在学生ではありません。

ウェブ版は一般投稿できるようですから、作文技術の得意な方々、
一つ活躍してみてはどうでしょう?
1036=10:02/10/18 06:44 ID:ab0kPGZh
>>102
見ましたー
いいかも。
104マンコシュタイン将軍:02/10/19 21:52 ID:BGPZ1OXr
>>99 それとは違うと思うのですよ・・・
同じ、建前をかくことでも、就職試験は自分で受けたい会社を受けるわけだし
18とか22、23でかくわけですけど、やっぱり、その年齢になってから
かく、心にもない事と、小学生や厨房の義務教育でかかされる作文は
ちょっとちがうのでは・・・・と。
105実習生さん:02/10/24 10:02 ID:C4nMCg1z
私も学生時代、作文というものが大嫌いでした。でも今は趣味で小説書いて
います。学校を卒業したとたん、文章を書くのが好きになるとは、思っても
みませんでした。
106ヘルマンコ=ゲーリング元帥:02/10/24 11:08 ID:gRaSMG28
小中学校の教育は「天才」「奇才」を想定してないし、想定してたら
やっていけないのだから仕方がないよ。
107実習生さん:02/10/24 13:58 ID:rFzFuo5G
age
108実習生さん:02/10/25 00:34 ID:IFxX3UD1
そういえば俺も前に感想文書いたな。
題名は決められていて、その題名が 
        
        「体育祭」

この作文は親に見せられるらしいので
「中学校で最後の体育祭はとてもよい思い出に残りました。」
とか書いたんだよね。まぁ、実際には俺は運動が苦手で
100m走とか出たんだけど余裕でビリ。
「お前何やっとんじゃー!こらっっ」 「ちゃんと走れやっ!」
と、腹立つことを言われただけ。
自分の思ってることをちゃんと書いたら怒られるだけなんだから
書かせたい奴だけに書かせればよい。 で、題名は好きなように決めれるようにして欲しい。
109実習生さん:02/10/25 12:33 ID:C18l/mW1
>で、題名は好きなように決めれるようにして欲しい。

題名くらい決められていても良いのではないだろうか。
読書感想文は経験自体も限定されてしまうので、書きようがないこともあるが、題名だけならそれぞれにそれぞれの経験があるわけだから。
うちの子どもは中学2年の時に文化祭の感想文で、みんなで作る文化祭の展示品の作成を真面目にやらなかったことを、多少の誇張を交えて面白く書いていた。
親の私が読んでも面白く、先生にも褒められ「学校だより」にも掲載された。
必ずしもいい事やきれい事だけを書く必要はないのではないか。

110実習生さん:02/10/25 12:39 ID:2aASeUBn
>>108
おれも、体育祭について、「台風が来て中止にならなくて残念」という論旨の
作文を書いたら、親に見つかって書き直さされた。んで、嘘で固めた書き直し
ヴァージョンの作文が絶賛され、「学校だより」みたいなのに載ったよ(w
1116=10:02/10/26 05:23 ID:QQPQnP/9
なに気に、
>>108は親思い?  っぽ。
112実習生さん:02/10/28 10:52 ID:SA55KgWg
>110
これはいくらなんでもやり過ぎですよね。内容をまるごと変えさせるなんて。
誤字脱字の修正くらいならいいかもしれないけど。
113実習生さん:02/10/28 19:58 ID:ElvasPUv
age
1146=10:02/10/29 05:50 ID:pmIcowjU

「書き直し」 じゃーなく 「2パターン」 あったら? 
それはそれでおもろい・・・ とか思っちゃったりした。
115実習生さん:02/10/29 15:17 ID:Xz71Roas
age
116実習生さん:02/11/24 21:26 ID:MXPHF2RH
昔、連合音楽界の感想で「あの曲聞いてると気分悪くなる」とかぼろくそかいたら
評価C正直度Aだった
・・・?「正直度」?ハァ?
117実習生さん:02/11/25 15:10 ID:FWbf3fw/
そんな課題ギャグなんだから
おもしろがれよ
なにまじになってんの?
教師も商売だからやってるだけだよ

http://www.cu-ty.com/ita0/index.html
118実習生さん:02/12/14 16:24 ID:0MzQAql0
おすすめ!読書感想文作成代行業者リンク集

知育研究会
http://www.chiiku.com/thesis.htm
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http://homepage2.nifty.com/monokakiya/
119実習生さん:03/01/03 16:50 ID:oJzuxjVV
 ↑
感想文も業者に注文できる時代になったんだ(感激)。
120実習生さん:03/01/06 13:49 ID:R2nOgqfg
笑いがとまんねーよと言いながらここで怒りをぶつけてる>>1がいるわけだが。
音楽の感想文は書いたことがない。
合唱指揮者をやったらそれで評価された。
ある時音楽の感想は音楽で表すものだ!と反論したらお前はアホか、と言いながらも
学校初の吹奏学部の設立に力を貸してくれたなあ。
同和教育の感想文だって、
最後の行に、人に書かせる教師のあなた方は何かやってるのですか?と書いたら担任に呼び出された。
さすがに卒業文集の短文に
「人生はジョークだ」
と書いたのは校長に呼び出されたが。
121実習生さん:03/01/07 17:03 ID:A6D9JGUe
>>118
すっげー高いな。ぼったくりじゃん。
やっぱ、文章って自分で書けたほうがいいよね。

おれは大学に入ってから文章を読んだり書いたりするのが
好きになったんだけど、高校まではどういうのが美文なのかすら
分からなかった。だから、読書感想文をかけといわれても、
単行本の後ろの解説をパクったり、粗筋を書いて原稿用紙の
升目を埋めたりしてたよー。
文学作品なんて、夏休みの読書感想文のためにしか読んだことなかったからなぁ。
122山崎渉:03/01/08 01:13 ID:75g5lI/0
(^^)
123実習生さん:03/01/09 01:56 ID:bJizt4GL
漏れもサイドビジネスでやろうかな……
124実習生さん:03/01/09 14:12 ID:fsBXMZjV
小学校のころ「裸足のゲン」を見て感想文書いたが
その中で「将来自衛隊に入って頑張ろうと思った」って書いたら、書き直しだったな。
どうやら「戦争はいけないことだと思った」が正解だったらしい。
っていうか子供の言うことにいちいち過剰反応しすぎだよね、教師は。
125山崎渉:03/01/21 16:01 ID:RKM5ZSKl
(^^)
126実習生さん:03/01/27 18:47 ID:6jBdJk3P
で、感想文の書き方教室みたいなので、いいとこ知らない?
127名無しさん:03/02/08 21:40 ID:p3rdD4OE
    ∧_∧
    ( ΦДΦ) んなもんあるわけねーだろ!
   || ̄ ̄<)  > ̄ ̄ ̄|
  ○||  VA>  <IO  ○          人人
 '\,,|=====<  >=====|         <   >>1  キュワアアアアア!!!
 | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|              ヽ(゚Д゚ )ノ
  | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ |                (  へ)
  |              |                 く

128実習生さん:03/02/09 17:35 ID:t4xNp1/N
>>126
山ほどある。
ネット繁盛で宿題を出す側も一苦労だそうな。
129名無しさん:03/02/09 20:09 ID:v19ahMnw
   ∧_∧
    ( ΦДΦ) んなもんあるわけねーだろ!
   || ̄ ̄<)  > ̄ ̄ ̄|
  ○||  VA>  <IO  ○          人人
 '\,,|=====<  >=====|         <   >>1  キュワアアアアア!!!
 | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|              ヽ(゚Д゚ )ノ
  | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ |                (  へ)
  |              |                 く


130実習生さん:03/02/09 23:10 ID:nfI9yihg
うちの子の学校なども毎月課題図書があって、感想文を書かされる。
普通に呼んで書いた感想文よりも、あとがきなどから適当に創作した
文章の方がいい点だったりして、結局は、受験のための文章作成能力の
養成という感じがする。素直な感想文を読んでみたいなぁ。
131実習生さん:03/02/09 23:29 ID:sPTK0lJ2
文章を書くのは好きだったけど、書かされるのは嫌いだったので、
作文提出の際は提出verと本音verの二編を書いてたなぁ。
別に誰に見せるわけでもないんだけど、一種のプライドみたいな物。
132実習生さん:03/02/20 02:39 ID:l49kooXA
小学校や中学校などの作文で賞を取って、
小説家や文豪になったものはいない。
133実習生さん:03/02/20 03:06 ID:SbpuxBPC
教師程度の能力の人間に物事を説明する文章力が付く。
少なくとも、学校から来る連絡書よりは、まともな文章が書ける
ようになるかも。「遠足には雨具を持たせて下さい。」が「遠足には
雨具の準備をするようご指導下さい。」くらいになればいいな。
134実習生さん:03/02/20 04:33 ID:zn2bgSB/

あれは僕が中学3年生の今ごろの時期のことでした。
僕たちはそろそろ進路も決まり始めて、人生で初めての大きな分かれ道に
いました。そして思春期の真っ只中でした。
そんなある日の朝のことです。いつものように朝の会が始まりました。
今日の連絡事項なども伝え終わり、朝の会は終わろうとしていました。
そんなとき、一人の少年が手をまっすぐと上げこう言いました。
「ちょっと待ってください!!」
彼の名前は服部君。クラスでも目立たない髪の毛の少ない子です。
彼はそのまままっすぐと教卓に進み僕たちをゆっくりと見渡しました。
そして彼はポケットから一つのかつらを取り出し話し始めました。
「これは僕の好きなかつら、アデランスのかつらです…」
それから彼は長い時間をかけてアデランスのかつらの素晴らしさを
語り始めました。むれることのない通気性のこと。
そして最後にこう締めくくりました。
「みんなも自分にとって熱いものを見つけて精一杯生きてください…!!」


あれから8年、僕らももうすっかり大人です。
しかし僕はいまだにはげていません。
そしてはげることもないでしょう。
なぜなら彼が伝えたかったのはアデランスのかつらの素晴らしさなんか
じゃなかったから…もっと熱い何か…思春期のきらめき…
135実習生さん:03/02/27 21:20 ID:0lRxd97g
>>124関連スレ(軍板)
はだしの元を読め!!!!!!
http://hobby.2ch.net/test/read.cgi/army/1046333094/l50
136実習生さん:03/02/27 22:10 ID:5M9B12zi
小学生の時、国語の教科書で感想文を書かされた。
作者が言いたいテーマ、いうか、狙いと思われる感想は、
「見かけよりも中味が大事。」ってこと。

「・・・・んなこと言っても、でこぼこの藁沓なんかかっこ悪いし
履きたくないね」と当時10歳の私は思って、感想にも「やっぱり
かっこ悪いにも限度があるし、外見は無視できないもん。」そう書いた。
で、そういうときに先生に指名されてしまい、読んだ。みんなは笑った。
先生は、「・・・ま、正直なんだな。そういう感想もあるよな。」と。

社会人になった今、思っていることがつい口や表情に出る世渡り下手に
なってます。

137実習生さん:03/02/28 17:33 ID:lDR40SHr
>>136
いいんじゃない?別に。「世渡りうまくなりたい!」って思わないならの話だけど。
漏れは感想どれだけ必死に書いても規定の半分すら書けず、よく居残りさせられた。
まあ、先生にべた褒めされる感想書く香具師は、漏れにとってはすでに底が見える
香具師だったけど。
138中2:03/03/07 13:42 ID:2IzGPbZX
感想文書く時に「少なくても半分ぐらい書いてく下さいね〜」とかいう教師いるけど
自分は半分も書けるのかと言いたい
139実習生さん:03/03/07 20:55 ID:N3N+KNVY
>>120
>同和教育の感想文だって、
>最後の行に、人に書かせる教師のあなた方は何かやってるのですか?と書いたら担任に呼び出された

やりすぎの感があるぐらいやってますが、何か?
特に全同きょ…ゲフンゲフン
140山崎渉:03/03/13 14:50 ID:v/2bt7lt
(^^)
141実習生さん:03/03/27 22:53 ID:V3IZfjp1
          


142実習生さん:03/04/08 16:05 ID:rf5Os49a
友達が感想文に「私は障害者が嫌いです」って書いたと話しててびっくりした
思ってても普通書かねえよ
143実習生さん:03/04/09 22:05 ID:q8cZFIwl
実際、感想文とか美術の作品とかを評価するのって無茶があるよな。
先生によって基準が違うから点数も変わってくるのが当然。
だから美術の成績なんて全く当てにならないよ。
感想文も同様。
読んで、どう思ったかなんて人の勝手だろ?
そんなもんに点数つけるなよと。お前は何様だ?
って言いたくなるくらい腹が立つ。
144実習生さん:03/04/09 22:26 ID:pgz5EU80
言語なんてのは人をダマクラかす為にあるんだ。
その能力を診てるんだよ。
対上司、対同僚、対顧客、対女房、、、
そして最大のモノは大統領の演説だ。
145実習生さん:03/04/09 22:28 ID:pgz5EU80
何たってこの戦争は“イラクの自由”だぜ。
オマイラ偉くなろうと思ったらこれくらいw
146山崎渉:03/04/17 10:53 ID:suI9tbse
(^^)
147実習生さん:03/04/19 16:13 ID:Qq9F1wLo
作文否定派は、正直作文苦手だろ?
内面を強制的に指導されていると感じていることがすでに
能力の無い証拠。

作文において一番大事な部分は、冒頭を少し読んで
思った印象と、読み終わって感じた印象の変化を文章化
すること。読んだ本に対して「おもしろくない」や「つまらない」
と思ったなら、素直にそう書けば良い。そして、なぜそう感じたのか、
たとえば期待を裏切るような展開だったのか、それともあまりに
リアリティの無い設定だったのか、それともテーマ自体にあまり
関心を持てないのかを明記すれば、どんな感想文だって
評価されるよ。

作文を、「作者の言いたいことを想像して代弁する行為」だと
決めつけている時点ですでにダメ。文学ってのはしょせん
空想であってエンタテイメントなんだから、「おもしろいかどうか」
が一番大事だよ。教科書に載っている作品は、さまざまな意見は
あるかもしれないが、多数から支持されているものなんだから、
それに対して自分がどう関わろうとしたのかが大事。関わる気が
起こらないなら、その理由を書くのも大事。書くための訓練でも
あるからね。

ここで批判的なレスをつけてるヤツらはみんな国語力ないだろ。
148実習生さん:03/04/19 16:31 ID:dA/fy8BG
読書小論文は書きましたが、読書感想文は描いたことないですねぇ。
149山崎渉:03/04/20 05:18 ID:KnoBs34k
   ∧_∧
  (  ^^ )< ぬるぽ(^^)
150実習生さん:03/05/10 12:34 ID:Kh+1Kado
簡単な感想文の作り方

書名+感想で検索→出てきたのをコピペ→適当につなぎ合わせる→出来上がり。
151実習生さん:03/05/10 14:04 ID:SY1gU6Db
>150
ワラタ
かくして似たような感想文ばっかり出回る
152山崎渉:03/05/22 01:23 ID:THHwtr3N
━―━―━―━―━―━―━―━―━[JR山崎駅(^^)]━―━―━―━―━―━―━―━―━―
153山崎渉:03/05/28 16:26 ID:4m1Rg7x3
     ∧_∧
ピュ.ー (  ^^ ) <これからも僕を応援して下さいね(^^)。
  =〔~∪ ̄ ̄〕
  = ◎――◎                      山崎渉
154実習生さん:03/06/06 23:13 ID:8bcXTbuA
感想文が書けなくて困っている子どもに向かって
「自分の言葉で書きなさい。」とか「話すように書いたら?」とか言う教師がいるが、
そんなので感想文が書けるのなら誰も苦労しない。
なぜなら子どもは自分の気持ちを書き言葉で表現する術を身につけていないからである。
だからこそ教師は、自分の気持ちをきちんとした文体で表現する技術を子どもに指導する力が求められる。
155実習生さん:03/06/16 21:07 ID:+QUNPvOv
去年の夏休みの読書感想文は、ここのサイトのを丸写ししました。
http://homepage2.nifty.com/randol/
今年もここでさっさと済ましてしまう予定。
本を読むことは好きだが、感想文を書くのは嫌い!
156実習生さん:03/06/18 00:21 ID:9gKdsDVL
読書感想文は意味が無くて、それによって読者が変わった、という事を書く
読者感想文を書九べきだと力説。北海道の元大学教授
 納得。
157実習生さん:03/07/04 09:44 ID:dm6U8v0E
受賞作品読んだら、見事に大人に媚びまくった内容のオンパレード
158実習生さん:03/07/11 10:41 ID:dnkv8kGa
校区に旧部落がある小中高卒なので道徳の時に
毎回江戸やら明治時代の文読まされて
感想や分からないところを書け、といわれたのには参った

いつもは「学校が望みそうなこと」を書いていたが
最後は「読ませた意味がわからない」とささやかに反抗した
159実習生さん:03/07/11 11:09 ID:FNW+BKaY
あ〜あ〜。こうゆうの見てると学校行きたくなるな〜。
今更だけど、学校行って教師にめちゃくちゃ質問したい。
あーしたいしたい!昔はガキだったなー。
160山崎 渉:03/07/12 16:39 ID:Qi1OAblH

 __∧_∧_
 |(  ^^ )| <寝るぽ(^^)
 |\⌒⌒⌒\
 \ |⌒⌒⌒~|         山崎渉
   ~ ̄ ̄ ̄ ̄
161山崎 渉:03/07/15 12:16 ID:IC6L0HtB

 __∧_∧_
 |(  ^^ )| <寝るぽ(^^)
 |\⌒⌒⌒\
 \ |⌒⌒⌒~|         山崎渉
   ~ ̄ ̄ ̄ ̄
162実習生さん:03/07/22 16:32 ID:8mK/aFux
読書感想文を丸写しできるサイト教えてください
できれば携帯で見れるサイトを
163実習生さん:03/07/23 01:21 ID:LYAqBxNb
長い小論文書いてるとき、ネタ切れになると思いっきり
思ってもいないことで行数を稼ぐ俺。素直に書いたら1枚で終わるものを
なんで嘘混ぜて3枚にしないといけないんだ。
164実習生さん:03/07/23 01:42 ID:o654gzMI
洩れが小6にときに書いた読書感想文は出来が良かったらしく、何かの小冊子に載った。
コンクールに出たんだったかな。
偽善垂れ流しのどうでもいい文だったはずなので、自分でも内容は覚えてないが。

で、中学に上がり3年間国語の教師が違ったことをいいことに、
洩れはその小6時代に書いた感想文を丸写しして提出しつづけた。
常に評価は最高だった。
165実習生さん:03/07/23 01:57 ID:76Ew2BK4
>164
あんた茶髪のところで良いこと言ってるのに↑じゃ偽善者だね。
怖い人だ。
166:03/07/23 02:07 ID:9+l3Htp/
「良い感想文が書けるようになるには?」
良いHP発見しました。ご覧下さい。
ttp://www.ne.jp/asahi/yama/april
他の板にも貼って他の人にも教えてあげてください。
167実習生さん:03/07/23 02:07 ID:o654gzMI
>>164
ハッ。
俺が健やかな厨房時代を過ごした香具師だとでも思ったかw
168実習生さん:03/07/23 02:08 ID:o654gzMI
って自爆したわ。。。
逝ってきます。
169ぼるじょあ ◆yBEncckFOU :03/08/02 04:20 ID:fGJsmXTa
     ∧_∧  ∧_∧
ピュ.ー (  ・3・) (  ^^ ) <これからも僕たちを応援して下さいね(^^)。
  =〔~∪ ̄ ̄ ̄∪ ̄ ̄〕
  = ◎――――――◎                      山崎渉&ぼるじょあ
170実習生さん:03/08/14 04:49 ID:pfEXjvSR
>>1
 私が思うに学校は、生徒の総高田純次化を目論んでるんじゃないかと。
昔氏が司会をしていた、TBSの『オールスター激突クイズあたってくだけろ』ばりの
テキトー振りを身につけろと言うのが、文科省の指導目標の様に思いまつ。
171山崎 渉:03/08/15 20:30 ID:17gmP3f6
    (⌒V⌒)
   │ ^ ^ │<これからも僕を応援して下さいね(^^)。
  ⊂|    |つ
   (_)(_)                      山崎パン
172実習生さん:03/09/07 20:54 ID:clYQ0uWA
173実習生さん:03/09/09 18:55 ID:HJkVTZc+
先日、部屋片付けてたら小学生の頃書いた感想文が出てきた。
内容は、主人公の考えは間違ってる、僕はそんな奴嫌い、みたいなものでしたが、
最後に赤ペンで「書き直しなさい」って書かれてた・・
なんだかなぁ・・全否定かよっ!
174実習生さん:03/10/04 09:47 ID:p0tUtYOy
「スイミー」「大きなかぶ」の感想文
  国家権力をみんなで打倒しよう


     小学校からの教科書をもう一度見てみるといい
     かくれ社会科です
175実習生さん:03/12/05 16:29 ID:dOVTEqZ1
今のうちに来年の夏休みの感想文を書いておくとよい。
176あぼーん:あぼーん
あぼーん
177実習生さん:04/01/17 15:34 ID:lWBPPtL3
読書感想文作成ソフトが欲しいけど、どこにあるの?
178実習生さん:04/01/17 20:38 ID:rvwsNgQD
小4のとき講堂で映画見せられてその感想文を書かされた。
何にも思いませんでした。と書いたら後日担任にクラスの皆の前で
ボコボコにどつかれた。
たかだか感想文如きでいい大人がムキになるなと思ったよ。
179実習生さん:04/01/20 00:07 ID:8emggUNB
さわやか3組の感想を書けっていうから、

「これは台本が都合の良いようにできあがっているから、話が丸く収まるのである、
実際問題、こんな問題がクラスで起こったら一人や二人、自殺や学校に行かなくなる
奴がでてくるだろう。そこでどう対処するかが先生と学級委員の腕の見せ所だと思う」

と書いたら、どっかの施設に行かされてカウンセラ受けた・・・。
180実習生さん:04/02/28 14:30 ID:2CpR6k2c
何年か前に見たテレビで、作家の井上ひさしが
子供に感想文書かせることの弊害を指摘する発言をしていたな。

実際の井上氏の発言↓
「感想を書くということは、プロの作家でも大変苦労する作業なのだから
内面が発展途上の子供たちに、それをやらせるのは非常に
おこがましい行為だ」
181実習生さん:04/02/29 16:33 ID:arzSkxJe
小学校の教師になる奴なんて大抵は碌な本読まないのに、
よく生徒に読書指導なんてできるね・・・
182実習生さん:04/02/29 16:50 ID:aHt+MaKE
先生に読書指導を期待する必要はないんだよね。
まあ親の影響の方が大きいと思うが。
それにしても昔は「嘔吐」とか「哲学ノート」などを読んでいないと馬鹿にされたが、今は司馬遼太郎の作品さえ読んでいない人が多い。
ただ教科書には結構いい作品が載っている。
井上ひさしの四十一番目の少年などは子どもの教科書に載っているのを読んで良いと思ったので、井上の作品を読み始めるきっかけになった。
183実習生さん:04/02/29 18:11 ID:FDi2rUSs
消防の頃バッヘルベルのカノン聞いてぼろぼろ泣いた記憶はある
184実習生さん:04/02/29 18:46 ID:7d+asnpz
>>180
たまに、人生経験は無くても、やけに感性が鋭い生徒がいるけど、そういう人の作文・
読書感想文を、中途半端なオトナがいじくり回す光景には耐えられないものを覚える。

あるいは、「こんなことを書いたら理解されないかな?」と気にしながら、
表現を探っている生徒もいるね。要らん気苦労だね。
とくに、作文研究会をやってるような教師たちが、いっけん教養があり、リベラルな
素振りをしているだけに、いちばんタチが悪いと感じるのよね。
185実習生さん:04/02/29 18:50 ID:7d+asnpz
>>181
当の自分も別に読書家ではなかったけど(苦笑)、中高時代、本なんか読ん
でもいなかった同級生たちが(部活や受験で忙しかったとはいえ)、現在、
小中高の教師になっているのを見るにつけ、フクザツな思いに駆られる。
ヘタをすれば、国語ですらそうだからね。

「大学で勉強した」「教採を通った」ということでパスなんだろうけどさ・・・。
はっきり言って、本を読みこなす能力のある人間の大半は教師になんかなっていない。
別の職業をしながら、趣味として読んでる。

>>182
>先生に読書指導を期待する必要はないんだよね。

出版不況・活字離れの余波か、ここ数年、出版界は学校教育への接近を強めてますよ。
朝の読書とか、作家の出前授業とか。
一般的教師の説く「読書」「教養」など、鳥無き里のコーモリなのにね・・・。
186実習生さん:04/02/29 19:01 ID:aDQwl6r+
てかクラシック聞いて何も感じない心がおかしくないか?
遠足行ったら感想あるんじゃないか?
187実習生さん:04/03/01 02:01 ID:VLRGrmbq
>>182
実存主義や弁証法を真に受けてる方が、本を読まない奴よりずっと馬鹿だと思うがな。
あなただってその時代の流行に踊ってただけでしょうが。
「本は読むが自分で考える能力はない人間」は一番始末が悪い。
188実習生さん:04/03/01 09:00 ID:FQ4F8dBc
>>186
貴方は幸せな方でつね
189実習生さん:04/03/05 10:21 ID:xGwweQ80
何も感じないけどな。俺は。
現実に対して不感症なのかも。
音楽や映画で満たされる人は幸せだな。
190実習生さん:04/03/05 17:03 ID:69S1uJnN
>>186
感想は誰でもあるとは思うけど、問題なのはその分量だね。
何枚もかける人もいれば、本当に一言しか書くことがない人もいる。
分量なんて決めずに好きなだけということにすれば、それなりに感想文とか書くのを苦痛に感じる人も少なくなる気が。
191実習生さん:04/04/04 16:57 ID:BiDje9fx
感想文は、教師の研修報告書や指導案作りに通じるものがある。
自分で思ったことや感じたことをそのまま書くのではなく、
他人から受けのいい内容や文体で書くのが大切なんだ。
192実習生さん:04/04/04 17:05 ID:A6EN5HIA
>>1
心にも無い事を書いてたら読む方も判ると思う。
自分で『下らない』って思いながら書いてるわけだから。
作文には人の心が顕著に表れる。
193なぞの生命体より:04/04/04 19:02 ID:CE4TwTCP
確かに・・。
本当のことを書けとかいうけど、書いたら怒るし・・
ほんまどうしろって言うネン!!!

194実習生さん:04/05/14 09:36 ID:fdR3/jtY
age
195実習生さん
>>16
回りに踊らされていた事に気付けよ。
自己中で自己陶酔の香りが文章からプンプン匂ってくるぞ。

>しかし彼はいま、ひきこもりだ。
>自分が書いてる文章の中身と、日常の自分とのギャップに、実は高校時代から、耐えられ
なくなっていたんだ。

なんかさあ・・・・。
安物のティーン向け小説のくだりそのままだよ。
作文がそれほどたいそうな物か?
俺には周りに適当におだてられたのを本気にしていい気になって、
一人で踊りまくったあげくに勝手に自滅したようにしか見えん。
大体、言うほど文才があるんだったら、そんな壁なんでもないだろうに。
周りとの接点が作文しかなかったのと違うのか?
もしそうだとしたら、ひきこもりを作文のせいにするな。

周りの目を気にした文しか書けないやつは、所詮その程度なんだ。