教員の個別研修について考える

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335今日のニュースから
埼玉県の公立中学教諭が散弾銃を所持して交番を訪ね、銃刀法違反(所持の
様態についての制限)の現行犯で警視庁高輪署に逮捕されていたことが3日、
わかった。

逮捕されたのは、入間市立中学教諭吉田和正容疑者(49)(埼玉県鶴ヶ島市
脚折)。同容疑者は先月30日午前11時20分ごろ、東京都港区の高輪署品川
駅高輪口交番を訪れた際、正当な理由がないのに、散弾銃1丁を携帯していた。
同駅近くの金融業者に借金をしており、調べに対し「督促の電話に腹が立ち、
威嚇しようと持っていった」と供述しているという。
吉田容疑者は散弾銃の所有については、同県公安委員会の許可を受けていた。

入間市によると、吉田容疑者は1982年4月から同市立中の教員を務めているが、
授業に遅刻したり、服装が乱れたりするなどの問題があったため、昨年4月から
学校に行かない「研修中」だった。

吉田容疑者は年休を取って同駅まで来たが、金融業者の所在地を尋ねようと交番
を訪ねた際、半透明のビニール袋に入れた散弾銃を交番の裏に置き、署員に見つ
かった。弾は装てんせず、手提げバッグに入れて持っていた。
336実習生さん:04/02/03 21:55 ID:6bLkZ4YE
>>335に補足

 警視庁は3日、埼玉県入間市立東金子中学校教諭の吉田和正容疑者(49)=同県鶴ケ島市脚折=
を銃刀法違反(所持の様態制限)の疑いで現行犯逮捕した、と発表した。調べに対し「金融業者から
の借金の取り立ての電話がうるさく、散弾銃で脅しに行こうと思った」と話しているという。

 高輪署の調べでは、吉田容疑者は1月30日午前11時20分ごろ、東京都港区のJR品川駅前の
交番で、散弾銃1丁を所持していた疑い。標的射撃の免許を持ち、この散弾銃の所有も埼玉県公安委
員会の許可を受けていたが、自宅と射撃場の往復以外で持ち歩くことは禁止されていた。

 散弾銃はゴミ袋に入れ、実包7発を入れた手提げバッグと一緒に持ち歩いていた。品川にある金融
業者の所在地が見つからず道に迷って交番に立ち寄った際、散弾銃を交番の裏手に置いていたのを署
員に発見された。

 埼玉県入間市教委によると、吉田容疑者は03年4月、授業の遅刻や中断が多く、授業内容にも問
題があるとして指導力不足教員に認定され、さいたま市内などで研修を受けていた。1月30日は休
みをとっていたという。

 指導力不足教員は、病気以外の理由で子どもを適切に指導できないと認定された教員。市町村教委
が申請し、県教委や精神科医師らでつくる判定会議を経て、県教委が認定する。認定された教員は子
どもの指導方法などの研修を受ける。埼玉県教委によると、今年度、埼玉県では3人が認定されている。いずれも40代の男性教諭という。


ttp://www.asahi.com/national/update/0203/010.html
ttp://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20040203-00000404-yom-soci
http://news5.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1075778406/
http://news9.2ch.net/test/read.cgi/dqnplus/1075779706/