もの凄い勢いで誰かが質問に答えるスレ1

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938名無しさん@お腹いっぱい。:2008/09/20(土) 18:22:23 ID:GmSMoUxc
>>835
気休め程度にはなった。まぁYesかな?
939名無しさん@お腹いっぱい。:2008/09/20(土) 18:59:50 ID:a9RvAy/7
>>938

935です。ありがとうございます。
この質問、回答者が意見をハッキリ書いてしまうと
単なる予想になってしまうので、答えづらいですよね。
スミマセンでした。あとから気づきました。

>気休め程度にはなった。

938さん的には、今回のアメリカの対応では不十分とお考えですか?
あっ、小職は938さんに噛みつく気は毛頭ないですw
940935:2008/09/20(土) 19:19:35 ID:GmSMoUxc
んー、そうじゃなくて、やれることはやったと評価はできるけど、
まぁこのくらいしか手を打てないよねって感じ。
金融不安を根本的に払拭するにはサブプライムローン問題で
がたついた金融機関を正常な状態に戻すことだしね。
リーマンが潰れるのなら他も相当なダメージ食らってておかしくない。
市場に貨幣を供給した程度ではやっぱり気休めの域を出ない。
でもまぁ一週間でできることといえばこのくらいしかないし。そんな感じ。
あと「モラルハザード」なんて言葉使うと馬鹿の一つ覚えみたく
揚げ足とってくるヤツがいるから気をつけましょう。
941938:2008/09/20(土) 19:20:24 ID:GmSMoUxc
レス番間違えた。スマソ
942名無しさん@お腹いっぱい。:2008/09/20(土) 22:24:29 ID:jmMNOURy
資本注入して過小資本状態を解消しないとダメでしょ。
買取機関が簿価で買い取るってのなら、それでもいいけど。
943名無しさん@お腹いっぱい。:2008/09/21(日) 00:29:12 ID:PtgHi86C
>>935
・不良債権を買い取る公的機関設立

↑これ少し問題かもね

こうした金融危機の際はいつでも救済します、と公約してしまうと
銀行・証券の債権に対するリスク管理能力を向上させるインセンティブが働かなくなる
債券保有者もどうせ元本は戻ってくるだろうと予想するだろうからね
債券だって本来は株式ほどではないにしろリスクのある資産だから、あまりこれに偏ってはいけない
こんなの続けてたらいつか救済策が発動できなくなるかも
944名無しさん@お腹いっぱい。:2008/09/21(日) 06:34:10 ID:qm6BfURY
銀行がつぶれたら
そこで借りた人は返さなくていいんですか?
945名無しさん@お腹いっぱい。:2008/09/21(日) 06:48:12 ID:n4irmRs+
「スイス民間防衛」
「厳選韓国」
「売国議員」
「人気ブログランキング 政治」
「ソフトバンクのブログ」
で検索して、誰か今の日本を救って下さい!
946名無しさん@お腹いっぱい。:2008/09/21(日) 08:02:42 ID:kx6u9uo8
>・不良債権を買い取る公的機関設立
>↑これ少し問題かもね
>こうした金融危機の際はいつでも救済します、と公約してしまうと

不良債権買取機関を作ることは、救済にはならない。銀行が抱えている
不良債権を買取機関が市場実勢価格で買い取ったら、その銀行では
損失が確定するわけだが、正しく時価会計で評価されていれば、
売却前と後で資本不足状態なのは同じ。必要なのは過小資本を回復
する政策。
947名無しさん@お腹いっぱい。:2008/09/21(日) 09:23:39 ID:Wg2e8YMs
大学の経済学部を出たらどういう所に就職するんですか?
948名無しさん@お腹いっぱい。:2008/09/21(日) 09:59:21 ID:jfsc2n7P
コンビニとかマクドナルドとか
949名無しさん@お腹いっぱい。:2008/09/21(日) 10:41:01 ID:mh3OOy9e
>>944
んなーこたーない。債権は売買可能。

>>947
大学のサイトでも見れ。
950935:2008/09/21(日) 21:32:49 ID:DpB3Vphv
>>940 >>942 >>943 >>946

今回のアメリカの金融不安対処に関する小職の質問にフォロー
をありがとうございました。メチャメチャうれしいです。

いただいたレスの内容は、

不良債権を抱える金融機関

↓(不良債権売却)

買い取り機関

↑(公的資金)

アメリカ政府

という仕組みができると、金融機関から不良債権を
買う際に、値段が”ついてしまう”事によって不良債権を売った
金融機関のバランスシートが痛んでしまうと。
これによって経営危機が噂される金融機関が出てしまうと結局
パニックは時間を経てまた起こる可能性がある、という理解で
よろしいですか?

新聞を読んだら、この買い取り機関を設立するのに1000億ドル
以上が必要と言っている人もいるみたいですね。
買い取り機関の役割は不良債権を売却して資金を回収すると
いうよりも、まだ潰れていない大手金融機関に公的資金を
注入する口実を作る意味あいが強いということでしょうか?
アメリカ政府がお金を貸して、何年もかけて返してもらう
イメージですかね。

勘違いしてたのですが、この法案はまだ通っていないんですよね?
明日以降のニュースに注目します。

レスありがとうございました。
951名無しさん@お腹いっぱい。:2008/09/23(火) 16:59:06 ID:S7BN+239
株板で「資本主義はほどなく崩壊する」と言う書き込みを見たのですが、資本主義の後には何主義がくるのですか?

社会主義とか共産主義はとっくに無理だった気がするので
952名無しさん@お腹いっぱい。:2008/09/23(火) 22:27:43 ID:VO49B4jw
>>951
原始共産社会を夢想している連中のたわごとだよ。
953名無しさん@お腹いっぱい。:2008/09/23(火) 23:45:20 ID:4HoJSWUj
>>951
あれだ、警察行政は崩壊するだとか、教育は崩壊するだとかそれと同じでしょ。
何がどう崩壊するのか知らんが、その後も
お巡りさんは交通取締りで切符を切るだろうし、
学校では相変わらずモノを教えるだろうし。
まさか、警官がいなくなったり人にモノを教えることが無くなる
というのは無いだろうねw
954名無しさん@お腹いっぱい。:2008/09/24(水) 02:29:48 ID:/oz5p0wu
質問です。
とある経済の入門書に以下のようなことが書いてありました。
「100の増税に代えて100の国債発行で財政支出をまかなうとする
すると増税の時に比べて国民の可処分所得が100増える そのうち70を消費支出、30を貯蓄するとする。
増税の時と国債の時でGDPが同じとすると、国債の時は消費支出70増加の分だけ
民間総投資が減少する。そのため長期的に見ると生産能力が減少し、 それが結果的に将来世代への負担となる 」
私は、国債の時は消費支出が増加してGDPが増えると思ったのですが、
どうしてそこで、増税の時と国債の時のGDPが等しくされなければならないのでしょうか。

またその文章の後にそれの反論として、
「平成不況のような不完全雇用の状態では、国債発行の時は消費支出が増えて
GDPが増加して、将来的に国債の負担は回避される 」
というようなことが書いてありました。こちらは私が感じたことに近いのですが、
何故、不完全雇用のとき限定なのでしょうか。その文章の後には何の説明もなく、
完全雇用の時は国債発行は将来に負担を残すと続いていました。これはどういうこなのでしょうか。
955名無しさん@お腹いっぱい。:2008/09/24(水) 09:49:41 ID:U0XANv2P
だれかこいつに矛盾があるかどうかを教えてほしい。



1 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日: 2008/09/24(水) 09:24:53.54 ID:DI2wSR0Y0
FX(為替の証拠金取引)でスワップっていう毎日もらえる金利みたいなのあるじゃん
あれを利用して
ドル/円をS(ドルを売って円を買う)すると1日辺り-54円
ユーロ/円をL(ユーロを買って円を売る)すると1日辺り+158円
ユーロ/ドルをS(ユーロを売ってドルを買う)すると1日辺り-63円
(スワップが比較的高いフォーランドオンラインの場合)
やってることはドルを売って円を買って、その円でユーロを買って、そのユーロでドルを買って最初に戻ってるんだから
まったくリスクはない。
でももらえるスワップ金利を計算するとなんと1日辺り41円も儲かる。
上記のことを実行するには8万円いるんだけど
年間280営業日あるとして1万円儲かるんだよね、ほぼリスクなしで実質年利12%ぐらい。

今運用初めて1週間なんだけどマジ穴が見つからない
矛盾があるなら誰か突っ込んでよ
956名無しさん@お腹いっぱい。:2008/09/24(水) 10:05:48 ID:BiOu0k3t
そういうのは市況2板か投資一般板の方が得意だよ
たしか、スワップ金利って一定じゃなかったような・・・
957名無しさん@お腹いっぱい。:2008/09/24(水) 10:29:34 ID:2/qeSBxP
マネタリスト的な考え方からすると、アメリカの公的資金の注入ってアメリカのマネーサプライ増加により、
自国通貨安によりドル安円高になる可能性が高いということであってますか?
そして、それに対して大幅な円高を避けるため、ドル買い円売りの日銀砲が最近出ているという感じでしょうか。
958名無しさん@お腹いっぱい。:2008/09/24(水) 19:00:06 ID:bwpiyJM+
ソビエト連邦、東欧、北朝鮮、カンボジアといった共産主義国は
ことごとく経済に失敗して没落していきましたが、
同じ共産主義国でも中国はすごい勢いで経済発展しています。
中国が成功をおさめた理由はなんなのでしょうか?
959名無しさん@お腹いっぱい。:2008/09/24(水) 19:10:44 ID:SrJnNOTc
経済学に対しては、色々な問題点が指摘されてますよね
それらについて、経済学はどう答えるつもりなんですか
私には、いずれも経済学の基盤をくずしかねない重大な批判のように思えるのです

例えば、まず、労働者の人間疎外と搾取という問題です
これは、分業により労働が抽象化され、労働力がお金で買われるようになると、
労働力の過剰供給によって生じる剰余が資本家に搾取されるという大問題です

次に、ハーバーマスによって指摘される「生活世界の植民地化」の問題です
人間関係が貨幣の評価によって一元化されてしまうという深刻な問題提起ですよ

そして、最近よく言われる、格差問題です
自由競争の結果、富める者はますます富み、貧しい者はより貧するということ

これらの批判に対して、経済学はどんな言い訳をしているんでしょうか

960名無しさん@お腹いっぱい。:2008/09/24(水) 19:41:30 ID:+WnERGu9
なんでこの三つの問題(?)が経済学の問題点なのかがわからん
経済の問題っていうならまだわかるが(ハーバーマス以外)
回答なんて経済学者だろうが政治家だろうが一般人だろうが人それぞれ
961名無しさん@お腹いっぱい。:2008/09/24(水) 19:49:48 ID:SrJnNOTc
>>960
ようするに、経済学からはこれらに何の処方箋もないし、あなたもご存じないということですね
962名無しさん@お腹いっぱい。:2008/09/24(水) 20:01:54 ID:TXIePuKj
経済学を学んで一体なんの役にたつのか教えてくれ

いくら経済学を学ぶ人間がふえたって
景気がよくなるわけでもないし
人一倍学を学んだであろう経済学者達も
人によって考えや経済政策の意見がまったく違ったりする。

机上の空論そのものの学問
役立つのはどんなときだ

経営学のが百倍役立つ
963名無しさん@お腹いっぱい。:2008/09/24(水) 20:45:54 ID:1oHCWd1/
>>954
多分、前提条件が違う。もっとよく読むことを薦める。

>>959
経済学と経済は違うのでその辺ははっきり区別しましょう。
最初のヤツはマルクス(派)が経済体制(≠経済学)に指摘したことだね。
マルクス曰く、解決策というか最終的には「立て、万国の労働者」だってさ。
この考えは経済学においては主流じゃないけど。
三つ目は程度の問題だよね。シャルル・ジ・ブリタニアじゃねーけど、
経済学では結果の平等は悪ってスタンスだからね。もちろん差が開きすぎるのも問題。
だから、所得の再分配だとかいろいろな手法はあるよな。
二つ目は問題だ問題だっていうけど、何が問題なんだ?

>>962
その文言見てると
いくら経営学学んだ人間が増えたって会社が儲かるわけじゃないし、人一倍学を学んだ〜
って言いたくなっちゃうねぇw
金融政策なんかは基本的には経済学の理論に基づいてやることが多いね。
もっとも政治バランスの問題で変な方向向くときはあるけど。
964名無しさん@お腹いっぱい。:2008/09/25(木) 15:38:00 ID:yUdSyg9T
>>958
一部地域に限定して資本主義的制度を導入したこと。

資本主義ってのは利己的な個人の活動を肯定するところから始まっているので
中国人とはとても相性が良いと思う。ただ、あそこは民主主義が無いので、
公共経済学的な面での諸問題解決からは程遠い。

その一部地域の発展は凄いけど、他の地域とのバランスが崩れまくってる現状。
965名無しさん@お腹いっぱい。:2008/09/25(木) 17:45:49 ID:dmr7eVUW
リフレ政策とか金融緩和とかいうのが、今の日本経済に必要だとかいう人いますよね

でも、これ以上金融緩和して景気が良くなる保証とかあるんですか?
だって、今までも何年にもわたって金融緩和しつづけてきて、このざまですよ
それでもなお、あとちょこっとしか残っていない金利を引き下げる・貨幣供給すると今度こそ景気が回復する、
といい続けるのはあまりにも無責任・いいかげんでは?

しかも、そんなことをやり続けて一体どれだけ景気が回復するのか、
どれだけ続けるのか、そんな金融緩和をし続けたら経済にどんな歪みが生じるのか、
これらについても意味不明ですよ彼らは

ここの経済学のマニア達も、彼らと同意見なんですか
一体どうすれば景気が良くなるんです

これらの諸疑問点に対する回答をいただければ幸いです。
966名無しさん@お腹いっぱい。:2008/09/25(木) 23:25:46 ID:F4swzCUo
現実の経済の流れが変われば、経済学の流れも変わるのでしょうか?
967名無しさん@お腹いっぱい。:2008/09/25(木) 23:55:44 ID:tPFWk3wP
>>965
5年前ならまだしも、今時どこにそんなことを言う人がいるの?
著書なりブログ名なりソースを教えておくれ。
968名無しさん@お腹いっぱい。:2008/09/26(金) 00:30:41 ID:oF+3m4fz
>>965
>貨幣供給すると今度こそ景気が回復する
ここまで言い切る人はいないだろうなぁ、流石にw
金融引締よりも金融緩和政策は景気に良い影響を与えるのは確からしい。
諸外国はその傾向が強いが、ここしばらくの日本は金融緩和で
大きな成果が上がらないのは経済学でも認めるところだね。

>>966
まぁ定期的に経済論争は起きるわな。強いて言えばそれかな?
969名無しさん@お腹いっぱい。:2008/09/26(金) 02:58:20 ID:NcfeoKWv
>>965
いや。成果はあがってる。特に2003年の外為介入経由での量的緩和。
これは結構ダイレクトに効いたよ。

金利下げて待っているとそのうち自発的に景気は回復してくる。逆に利上げ
は景気をダイレクトに沈静化する。日銀が早すぎる利上げして、回復傾向に
なっても、それを叩き潰しちゃうから駄目という意見の人もいるね。

景気を良くする方法については、簡単じゃないかも知れないけど、良くなり
かけると叩き潰すという行為はやめさせる事が可能なはず。

白川総裁が「輸入物価が上昇しても、賃金の上昇に結びつかないように
金利を適切に運営していけば、インフレの連鎖は起きない」と言っている。
一方、「所得が増えないので景気は良くならない」という見解もある。
この2つを並べて、何が景気停滞の原因か考えてみると面白いかも。
970名無しさん@お腹いっぱい。:2008/09/26(金) 04:05:50 ID:NwNwD04c
質問させて頂だだきます。
スタグフレーションを引き起こす要因の一つとして、「不況時に労組が賃上げ要求をする」とあるのですが、なぜこれがスタグフレーションを引き起こすのかわかりませんので、フローチャートみたいな感じで教えて頂きたく存じます。
出来れば「不況」という概念の分かりやすい説明もして下さるとありがたいです。
971名無しさん@お腹いっぱい。:2008/09/26(金) 08:09:36 ID:x72jv/hV
>>967
>>968
http://d.hatena.ne.jp/tanakahidetomi/
http://kirik.tea-nifty.com/diary/2008/09/post-aaaa.html
http://d.hatena.ne.jp/bewaad/20080913

こんなのを筆頭に、ブロガーやらブログもちの経済学者っていうのは、
総じてリフレというのを支持しているみたいです>>969みたいなこといって
972名無しさん@お腹いっぱい。:2008/09/26(金) 09:04:20 ID:NcfeoKWv
なんか自作自演っぽい展開なんだが、アメリカは何故今利下げしているのかな。
973名無しさん@お腹いっぱい。:2008/09/26(金) 13:17:00 ID:3j0UyxES
株価が大暴落すると
なぜ恐慌になるんですか?
974Logyちゃん♪ (‘0‘@)~ ◆B0gvDPNxVM :2008/09/26(金) 14:45:06 ID:qqlWV7Gy
>>973

凄い質問だあ。
975Logyちゃん♪ (‘0‘@)~ ◆B0gvDPNxVM :2008/09/26(金) 15:15:44 ID:qqlWV7Gy
>>973

1)株価大暴落 

2)株式投資=0(または近似値)

3)企業の生産(設備)投資が無いので拡大再生産が出来ない。

4)拡大再生産が実現しないのだから、縮小再生産か生産活動停止になる。

5)企業収益が3)4)の理由により落ち込むばかりか、企業倒産が続発する。

6)企業収益・家計収入が無いのだから好景気?である訳がない。

7)かくして、資本主義社会全体は大不況(恐慌)であることが客観上、可測される。

以上。証明おわり
976名無しさん@お腹いっぱい。:2008/09/26(金) 19:25:42 ID:yz6u1mNd
何でアメリカは信用収縮が起きてるのにあんなインフレ率高いんですか?
「信用収縮が起こると流動性が減ってデフレになる」と思うんですが
977名無しさん@お腹いっぱい。:2008/09/26(金) 22:08:17 ID:NcfeoKWv
>>976
信用収縮って金融引き締めと同じだから、効果が出るまでタイムラグがあるよ。
978名無しさん@お腹いっぱい。:2008/09/26(金) 23:03:37 ID:lB8c8zQ5
>>971
こんなブログを読んで時間を無駄にする方がどうかしている、と言わざるを得ない。
今日の日経の経済教室を読んで文句をつけるなら、まだましだったかもしれないが。
979名無しさん@お腹いっぱい。:2008/09/26(金) 23:50:55 ID:lcvtOxSH
>>965
あなたが「景気が良い」とは、どういう状態かを表現できるなら
その状態にするための方法なら回答できるよ。
980名無しさん@お腹いっぱい。:2008/09/27(土) 01:51:26 ID:K796IKng
書いてる文章の口調で一発で自作自演だってバレてるよ。
レベル低すぎですな。

とりあえず半年ROMる事をお勧めします。
981名無しさん@お腹いっぱい。:2008/09/27(土) 07:13:12 ID:HKpXEzkl
>>980
大丈夫か?こういう病的な奴ってどんなマイナー板にもいるんだな
おっと、こんなこというと俺も自作自演扱いになってしまうな
982名無しさん@お腹いっぱい。:2008/09/27(土) 08:02:50 ID:/YsEwav8
ところで、デフレの原因を、中国等の低賃金労働による安価な商品に求める見解がありますよね。
それに対しては、安く買えてお金が浮いた分は、別の財・サービスに使われるから埋め合わせがされるという反論があった。
でも、この論理が理解できない。今みたいに需要が消費が低迷している場合であっても妥当するんでしょうか。
983名無しさん@お腹いっぱい。:2008/09/27(土) 09:37:35 ID:dhoaFje/
>いや。成果はあがってる。特に2003年の外為介入経由での量的緩和。
>これは結構ダイレクトに効いたよ。

どういうメカニズムで効いたのか、具体的に説明してもらいたい。

>金利下げて待っているとそのうち自発的に景気は回復してくる。

「そのうち」っていつ?平成バブル崩壊後の日銀の最初の利下げから数えて10年以上?
984名無しさん@お腹いっぱい。:2008/09/27(土) 09:58:06 ID:dhoaFje/
>>982
(i)平常時
個人レベルで言えば雇用不安がなく、将来的にも昇給が見込め、ボーナスもそこそこ出るという見通しが立っている場合。
安価な輸入品のおかげで浮いた分を、(例えば今まで買えなかったような)別の財支出に廻そうという気になる。そうすると、
その「別の財」の需要が増加するのでその財の価格が上がり、安価な輸入品の流入にもかかわらず経済全体としてはデフ
レにはならない。

(ii)不況時
個人レベルで言えば雇用不安があり、将来的に昇給が見込めず、ボーナスも出るかどうかわからない。リストラの恐怖に
脅える状況。こういう場合は、安価な輸入品のおかげで浮いた分は貯蓄に廻すなり別の生活必需品に廻すなりして、家計
支出全体を抑制しようという圧力が働く。そうすると、安値輸入品以外の財の需要も増えないので、経済全体としてはデフレ
になる。

(結論)安価な輸入品の流入に関係なく、人々が節約志向を強めていればデフレになるし、そうでなければデフレにはならない。

985982:2008/09/27(土) 10:07:34 ID:/YsEwav8
>>984
ありがとうございます。
やっぱり今の日本では妥当しないんですね。
いちばんは不景気が原因ですか。
この状況を打破できる人は、日本史に名を残せますよね。
986名無しさん@お腹いっぱい。:2008/09/27(土) 10:15:11 ID:Kp4UfBVD
>>975
ありがとうございます!
987名無しさん@お腹いっぱい。
>>975

あともう一つ質問なんですが
株式投資=0だと
単純再生産もできないんですか?