1 :
名無しさん@お腹いっぱい。:
経済学があっても景気良くならないしね〜。
そうだね〜物理学があっても電車は脱線するしね〜。
3 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/04/28(木) 20:07:29 ID:3xF8ENMh
論ぱされた?
そうだね〜医学があっても病死する人はなくならないしね〜。
5 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/04/28(木) 20:43:10 ID:WfOVzRcL
経営学があっても倒産する会社あるしね〜。
法学があっても裁判で勝てないしね〜。
7 :
葬儀:2005/04/28(木) 20:58:23 ID:e/YJhtq5
経済学はなくても困らないが、
医学や物理学は困る。
8 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/04/28(木) 21:03:23 ID:3xF8ENMh
なんで?実はなけりゃないでそんなに困らんけど。
>>8 ゆとり教育世代に論理展開を期待したって、
そりゃ無理な話だ。
10 :
「メーテル,不老不死の身体が欲しいよ」:2005/04/28(木) 21:30:14 ID:o7kjvPzx
医学が有能なら ガンを撲滅せよ! HIV治療を完璧にせよ!
>>10 それを言うなら医学の功績は枚挙に暇がないと思うが。。。
しかし、経済学の醍醐味って一体何なの?
12 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/04/29(金) 00:21:48 ID:MZZphxIl
理系崩れのためのセーフティーネット
文系相手には、己の数学力を誇って見せ、
理系相手には、日経仕込みの経済話で煙に巻く、
そういう蝙蝠的存在
13 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/04/29(金) 01:17:14 ID:H+jNhTiF
>>12 見た目には、うまく世間を渡り歩いているな。
役に立たない上
経済にまったく興味のない奴らが
あそび時間がほしくて楽に卒業できるという理由で選ぶ学問
16 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/04/29(金) 11:26:22 ID:xSicdpEE
医学⇒病気及び負傷の根治。
経済学⇒ケインズ、新古典派の無限のループ。
>>12 中々真実をついているね。
どうでもいいが重複スレだが。
「経済学は役に立たない」って言うヤシが思う
「役に立つ」って一体なんだろうね?
既に役立った経済学には新規性ナシ
21 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/04/29(金) 20:21:28 ID:BL9JrWYd
スレタ手できないのでよろしく
社会科学の女王=経済学
名前: 名無しさん@お腹いっぱい。
E-mail:
内容:
法学政治学よりも科学的であり、
哲学文学よりも高尚である。
社会学心理学よりも現実適用的で、
経営学なんかとは格が違う。
叩きスレがあまりにもおおいので経済学の優位性を有意に証明しよう。
>>21 そもそも何が優位かということに関心が無いよ。
23 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/04/29(金) 23:29:02 ID:ss87jDz6
経済学って何を目的として
一体何をしようとしてる学問なの?
読んだけど
どうもはっきりしなくてわからないのだ。
ある理論でも
「新古典派とのケインズ派の間で今でも論争が続いてる」などさ。
別に目的は一つじゃないだろ。
リカードは最適な課税方法を追及したし、ケインズは雇用問題を考えた
わけだし。
目的なんて次々生まれるし、いっぱいありすぎて書けん。
悲しいかな、「競争すれば皆ハッピーになる」との競争原理主義者が、
日米で台頭しているね。
経済学者はこうした動きに何も出来ないくせに、2chで批判はしてみせる。
>>25 経済学の派閥争いは主にイデオロギーについてだ。
理屈ではあまり無い。
>>25 目的がわからないのと、新古典派とケインズ派で
論争が続いているのとどう関係あるのだ?
30 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/05/01(日) 03:21:39 ID:Qn1u0WSa
他にも哲学や人類学や社会学や心理学や法学の板もたまに見てるんだけど、
どこもこういう自虐は大なり小なりあるな。
法学は比較的少ない気もするが。
31 :
空論と検証マナー:2005/05/01(日) 09:57:57 ID:Kd3qRB3+
法学は、そもそも学問じゃなく、解釈論と暗記
理論から法律が導出されるわけでなし、法律は妥協の産物。
法律相互の矛盾やダブりも多いし、それを言っても多数決の賛同必要。
憲法自体がおかしな国も多いし。
空論の理論を憲法と見れば、経済学がおかしいのも納得。
検証系がないから。
33 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/05/01(日) 12:53:06 ID:Kd3qRB3+
>>33 連休だからヲマエもどっか池
帰ってくんなw
35 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/05/01(日) 18:05:24 ID:vUPPIXT7
経済学>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>その他学問
は自明
36 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/05/01(日) 20:00:15 ID:Ww0D/lZN
経済学部出身の著名人になんで経済学部入ったのか聞けばわかるだろ。
社会のしくみを知ってた方がアプローチしやすいでしょ。
大前研一
『新資本論』
栗本慎一郎
『パンツを脱いだサル』
でも読んどけ
経済という分野のカバーする範囲が広すぎて、
一見さんには曖昧に見えるのでは…と思う。
普段マスメディアなどから受ける経済というものについての印象と、
経済学という学問分野との微妙な乖離なんかにあらわれるような。
39 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/05/15(日) 17:19:39 ID:X/2rTp0V
経営学よりは使えんかな
40 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/05/20(金) 00:31:20 ID:KhNAnTZM
ゲーム理論は使えるだろ。
80年代までだったら。
42 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/05/20(金) 10:28:14 ID:l/jaEeZd
「ゲーム理論」は理論だけの産物。
実際の経済制度をみていると、例えば企業が利益優先で安全などを軽視した
場合、事が起こって不利益を被るのは企業自身なのだから、企業がそんな事を
するわけがない。
ゆえに、企業に安全を優先するような法的強制は必要はない、との運用が行われている。
こうした認識やそれによってもたらされている現状が如何なるものかについて、
「ゲーム理論」は何ら役に立たない。
>>42 価格カルテルはまったくの理屈どおりなのだがw
45 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/05/21(土) 18:40:57 ID:BKxQyYgH
ファンナンス論なくして、金融実務はできない。
金融工学を実務に応用していない主要な金融期間は、もはや存在しない。
46 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/05/22(日) 05:52:42 ID:YxMsqrSa
ゲーム理論は天才数学者ノイマンが創ったんだろ
ノイマンに言えよ
47 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/05/22(日) 11:18:38 ID:vgm6Q9Gy
48 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/05/22(日) 12:27:50 ID:8HmlYPEE
>>47 金子勝の「粉飾国家」を読んでみてください。
49 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/05/22(日) 12:30:22 ID:Z7VuY0te
経済学は理系にすればいいのに。
50 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/05/22(日) 12:33:14 ID:8HmlYPEE
>>42 ゲーム理論をもっと勉強してください。
>>44さんの指摘について答えることもその一環となるかもしれませんが、
そもそもゲーム理論が一体どういったことに応用される理論であるかの理解が欠落しているように思います。
経済学必要ないとかワロス
52 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/05/22(日) 12:45:55 ID:8HmlYPEE
さらに
>>1さんが「経済学」をどのように理解しているのかは分かりませんが、
事後的な評価で学問の存在意義を論ずるならば、「政治学」などはどうなるのでしょうか。
当然、優劣などつけられるはずもありません。
53 :
空論はエンドレス:2005/05/22(日) 12:49:45 ID:0Erj6Dg0
政治学は、昔から評論
国際政治やるには語学力の方が重要
54 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/05/22(日) 12:54:56 ID:8HmlYPEE
>>49 金融工学や経済物理は理系が活躍している分野でもあります。
しかし、例えば史学経済の専攻は文系の学生の方が向いているでしょうし、
統計学程度の数学ならば理系でなくても十分習熟可能です。
おそらく「大学受験枠を理系にすればいい」という主旨の発言だと思いますが、
「数学受験」という形でまったく問題ないでしょう。
1 名前:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん 2005/03/28(月) 21:11:07
スローパニック・・・。ゆっくりとした恐慌。
日本の破産は必至。国民の年金も預金も保険も紙クズになり、円は何の役にも立たなくなるでしょう。
金と権力に屈し、役に立たないマスメディアは、相変わらず大本営発表を垂れ流し、国民は事態の真相を知りません。
経営の危ない大企業が、外資ハゲタカファンドにどんどん売り飛ばされています。
この間、日本がアメリカに差し出した日本国の富は、400兆円以上にも上ります。
小泉総理・竹中大臣は、まさに「売国奴」「国賊」です。
倒産・失業は相変わらず。
正社員→フリーターの流れが定着し、わが国のフリーターは500万人。
パートなどを含めると非正規で働く労働者は1500万人以上です。
今やまともな職にありつくのは至難の業です。
自殺者は年間3万5千人以上で、1日に100人が自殺していることになります。
経済苦による自殺が激増しています。まさに経済失政が自殺者を増やしています。
日本人のモラルは地に落ち、人心は荒廃。凶悪事件は大激増です。
特に、家族どうしで殺し合っている様は、異常としか言いようがありません。
世界中を見渡しても、このような国は日本だけでしょう。
今年は、いよいよ大増税・国民負担増の目白押しで、景気は奈落の底へと落ちていくでしょう。
破局は近い・・・。真綿で首を絞められるようにどんどん追い詰められていく年です。
part2は、
http://money3.2ch.net/test/read.cgi/eco/1105610407/l50 #アメリカの経済学の普及は、剥げたかファンドのためにある。
56 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/05/23(月) 09:59:10 ID:00oA5Scc
>>50 おまいさんこそ企業に対する現実の立法の現状を勉強してね。
価格カルテルなど、単に仲間内の規制の話。
もっと役に立たないのはあるだろ。
社会学、法学・・
経済学そのものがそもそも「役に立つ」学だからなぁ
役に立つふりして立たないのが問題なんだろうな。
60 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/08/08(月) 07:27:39 ID:qZbxDEnx
根本的な事をいうと、そもそも学問ってのは
役立てるためにするもんじゃないからな。
探究して、解明すればそれで十分だろ
ただ理系の学問は自然界を相手にしてるから
その法則性を未来に使える、だから予言もできるが
文系の学問は人間界を相手にしてるから、
予言ができないんだよな、だから役に立つとは限らない。
61 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/08/08(月) 11:58:45 ID:SXaZjZ3t
そもそも人間が合理的な行動をとるという前提・仮定からして間違っている
しかも経済合理性だけに限定したくせに、行動全般を語ろうとするところがまやかし
62 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/08/08(月) 12:44:10 ID:sZqM2Z1O
>61
釣り?
63 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/08/08(月) 12:49:12 ID:tAYADjzt
今日きみがオニギリをコンビニで買えたのは経済学の成果だな。
64 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/08/31(水) 05:17:29 ID:1tpU98dQ
無駄を省く役には立ってるんじゃない?
>1の無駄な人生を省くことは出来ないけど
65 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/08/31(水) 09:44:57 ID:AChzismm
理系の俺から言わせてもらえば、天文学が一番役に立たないよ
役に立つ立たないが全てじゃないってこった
知的好奇心それでいいじゃないか
67 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/08/31(水) 18:04:10 ID:FRJM3EH1
> 知的好奇心
ぷ、公式覚えて、練習問題解いて、宿題出されて、期末に試験して
っていう、小中高となんらかわりないことしかしていないカリキュラムで
どうやったら「知的好奇心」なんてものが生まれるのか教えてくれよ
効用は逓減します、これは疑っていけませんとかなw
68 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/08/31(水) 18:24:26 ID:1tpU98dQ
>67の総効用は逓減するってさ
69 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/09/01(木) 15:47:45 ID:SR4xvWCN
現代の主流である自由主義経済学は、覇権国家や金持ちにとっては非常に都合のいい経済学だ。
70 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/09/01(木) 18:19:28 ID:s2Wk6ceE
というか覇権国家や金持ちの支配を正当づけてみせる教義でしかないが
71 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/09/01(木) 23:22:50 ID:9uWUFqVI
国債が借金であることは事実であるが、それは形式的な議論でのみ妥当
するのであり、国債とは本質的には、総支出(総需要)を調節するため
の手段でしかないのだ (ラーナー『雇用の経済学』第一章)
それはまた、庶民が想像するところの借金とは異なるものである。すな
わち日銀が国債をたとえば、500兆円買取って保有した場合に、その
利息収入は日銀の手にはいるが、その利益は政府に納めなければならず、
単なる帳簿上の債権債務となることから明らかである。
さらに明確に国債の本質をとらえるためには、政府の子会社である日銀
を、年末30日に政府に吸収合併するところを想像すれば良い。そうな
ると国債の債権者が政府となるのであり、債権債務が同一人格に帰属す
ることになり、民法における混同の法理により、債権債務が消滅するの
である。これを借金と呼称することには、いささかの無理があることが
分かるだろうと思う。
http://homepage2.nifty.com/niwaharuki/
72 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/09/04(日) 06:54:15 ID:uhoBinE6
これは大学教育に限定した事だが、経済学部が大体の他の学部よりずっとまとも
そんなに自分の無能ささらけ出す事ができるのはチミくらいなものだよ。
経済学がたいしたことないと思うならノーベル賞でもとってミソ(VдV)厨房君
73 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/09/04(日) 21:28:31 ID:HMw/x3lk
ただいま高2で進路に迷っているものなんですが、
去年の夏にオープンキャンパスに行って興味のある経済学部にいったんですよ。
けどそこでゲーム理論の中の何とかさんのジレンマって言う講義を聴いて、
その話が
「ある家族一人の子供がいる。
ある子供を失った夫婦がその家族の子供を奪ってしまった。
そのことを王に言った結果王は、
『これから両者に意見を言ってもらい同じなら子供を切り裂き、違ったなら私の子供だといったほうのものとする』
といい、正規の親は『切り裂かれるのなら子供はあっちに言ったほうがましです』と言い、
奪った母親は『その子供は私のです』と言った結果、
王は奪ったほうを言い当てた」
でこの話の後王の判断の基準は表を使って説明されていました。
けど普通に考えたらこんな事ありえないじゃないですか。
経済学ってこういう学問なんですか?
ありえないことを仮定するのはよくあるような気がする
お前だって、
「もしあの子とSEXすることになったら、どうするか」
とかありえないことを仮定して、想像を巡らせてるじゃん
>>72 教育?マトモな大学なら経済学部は底辺だと思うが。
どこのチンカス大学なのかは知らんが。
76 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/09/07(水) 00:11:08 ID:+Cv5ll2d
医学 薬学 歯学 工学(機械・情報・材料・電気電子・航空・建築etc) 生物学 化学 数学 農学 物理学 法学
■役に立つ↑
経済学 哲学 言語学 天文学
■役に立たない↓
心理学 社会学 文学 史学 考古学 民俗学
77 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/09/07(水) 01:30:11 ID:wvj3MIwm
近代経済学は現実の経済分析には全く役に立たない。
医学 薬学 歯学 工学(機械・情報・材料・電気電子・航空・建築etc) 生物学 化学 数学 農学 物理学 法学
■使いこなすのが簡単↑
経済学 哲学 言語学 天文学
■使いこなすのが難しい↓
心理学 社会学 文学 史学 考古学 民俗学
79 :
Spec:2005/09/07(水) 07:19:20 ID:2OLgMGKl
>71
同感!
書店では今にも日本が破産するかのようにあおる本が
結構ならんでいるが、
昔のマル経の「資本主義の全般的危機論」とどうちがうんだろう?
狼少年のタグイだ。
まず社会科学は自然科学と違い、再現性と検証可能性に限界があることを
もっと考慮しよう。大まかな見当しか分からないし、まあ呪術よりはマシと言った程度である。
この基本的欠点の他に実践面でも大きな問題がる。
・パラメータが多すぎて理論から結論を導くには信頼性が低すぎる。
・観測者の行動が観察される現象に影響を与えうる。
パラメータはビルから鉛球を落下させて到達時間と地点を予測する場合と
紙を落下させる場合を考えてもらおう。経済に関することは紙の落下に似ている。
しかし紙の場合はパラメータが多過ぎるだけなのだが、経済予測は基本理論でさえ
問題大有りなのだが。
観察者の影響は学者でなく取引者を念頭に浮かべて欲しい。GDPを正確に近似できる
理論を発見したものが登場すると、それで彼はしばらく儲けられるが、裁定者や競合者の努力により
値幅は減殺され、理論自体も無効になってくる(検証不可能性とも関係する)。
経済学者の言い訳は、仮定を置いてその範囲では理論は成立すると主張する。
最も簡単な「均衡」の概念でも、多数のミクロな参加者が競争する理論に近い金融市場でも
「均衡」していることは少ない。している場合はあるがネグレクトされ割安に放置されることが
圧倒的で、時として割高が続くこともある。
81 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/09/07(水) 08:34:05 ID:u++82zke
きみの発想だと、法学や人文学、文学、社会科学、哲学、歴史学、
宗教学、天文学や海洋学、医学の大半などはすべて科学にあたらないようだな。
実験できりゃ都合はいいが、実験できなくっても結論は必要なんだよ。
結論をだせない言い訳に「非科学」を主張するだけなら黙ってなさいよと。
必要なのは言い訳じゃなくて結論。
>>81 科学を論じる前に文章解読力を身につけようw
80には科学でないとは書いてない。適応できる範囲が狭く限界がある
→ 役に立たないとなってスレタイに同意している。
もう一つは真に役立つ理論は出てこない可能性が高いのが経済系の特殊事情だ。
論文に自分の金儲けの理論を書く奴はあまりいない(もう用済みのものが多い)。
で、IF0.1以上のJournalに出せそうか?
84 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/09/07(水) 08:57:34 ID:u++82zke
だから言い訳はいいから結論をだせって。思いつきでいいんだよ。
経済学は、まあ呪術よりはマシと言った程度である。
86 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/09/07(水) 09:48:06 ID:u++82zke
まあそんなとこだね。細井数子で小さな会社は上手くいく。
国や地域の経済はどうだろうかね。さてね。
87 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/09/07(水) 09:49:09 ID:u++82zke
それをいうなら細木数子だったか(´Д`;)・・・
88 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/09/07(水) 11:43:12 ID:rhXLm3Uk
呪術(宗教)から哲学(弁論術)が別れ哲学から政治学(雄弁術)が別れ
政治学から法学(文書化)が別れ法学から経済学(統計と数値のみを取り扱う)が分かれた。
小泉首相は呪術師で、「構造改革なくして景気回復なし」と国民を呪文にかけるので、
人々は構造改革が何かを考える間もなく、それに従ったとさ。
こういう支離滅裂な文章書いて喜んでる奴見ると,経済学やっててよかったなと思う
スマン
91 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/09/07(水) 22:05:10 ID:5lweTzsW
第二部希望
92 :
名無しさん@そうだ選挙に行こう:2005/09/11(日) 01:06:16 ID:IDH6vxzT
>>1 世の中下には下がある
ということを知った方がいい
役に立たないと言うより、むしろ有害。
インフレ時代に正しかったことは、
デフレ時代には正しくなくなる。
>>93 当たり前じゃん。なに?ケインジアン気取り?
そもそも日本は学問を「役に立つか否か」なんて考えてないし。あくまで教養であり趣味の域を出ない。
そんなことも知らないの?だとしたら、このスレ低脳ばかりだな。
専ら勤べきは人間普通日用に近き実学なり。例えばいろは47文字を習い、
手紙の文言、帳合の仕方、算盤の稽古――また進んで学ぶべき箇条は甚だ多し。
地理学――歴史――経済学――修身学――身も独立し家も独立し天下国家も独立すべきなり。
人民もし暴政を避けんと欲せば、速やかに学問に志し自ら才徳を高くして、
政府と相対し同位置の地位に上らざるべからず。
学問とはただ読書の1科に非ず――学問の要は活用に在るのみ。活用なき学問は無学に等し。
そこよりも福翁自伝での福沢の経済学への感想が面白い
そんなら○圭やっとけ屑どもが。
あ、もうやってるってか?ww
99 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/25(金) 21:37:34 ID:cBBladi9
国債が借金であることは事実であるが、それは形式的な議論でのみ妥当
するのであり、国債とは本質的には、総支出(総需要)を調節するため
の手段でしかないのだ (ラーナー『雇用の経済学』第一章)
それはまた、庶民が想像するところの借金とは異なるものである。すな
わち日銀が国債をたとえば、500兆円買取って保有した場合に、その
利息収入は日銀の手にはいるが、その利益は政府に納めなければならず、
単なる帳簿上の債権債務となることから明らかである。
さらに明確に国債の本質をとらえるためには、政府の子会社である日銀
を、年末30日に政府に吸収合併するところを想像すれば良い。そうな
ると国債の債権者が政府となるのであり、債権債務が同一人格に帰属す
ることになり、民法における混同の法理により、債権債務が消滅するの
である。これを借金と呼称することには、いささかの無理があることが
分かるだろうと思う。
100 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/27(日) 06:11:05 ID:iy5MX5P6
>99
インフレはどうでもいいのかよ、デンパさん。
101 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/27(日) 06:12:38 ID:iy5MX5P6
いい本に出会わないとこういうデンパができあがるという例
>>99
政府は意図的にインフレを起こして借金を帳消しに出来るから
政府債務と個人の借金は違うってことだろ
103 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/27(日) 15:42:00 ID:PdJpXFkZ
経済学って国家の経済政策の方向を決めるための学問でしょ。いまだにマル経を
崇め奉っている時代遅れの学者もいるしね。高村や亀井がケインズをよりどころにして
小泉批判をしたが構造改革の必要性に皆納得してるよ。時代のながれにしたがって
経済学も変わるのが当たり前だが。優位比較論は日本では知られていないみたいだな。
104 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/27(日) 17:54:48 ID:mIS7BPQb
経済学は疑似科学の頂点だから、経済学を勉強すれば
他人を言葉で煙に巻く能力が身につく。
106 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/14(木) 01:07:50 ID:K0TFGSS/
>>1 だって政策決めるのは経済知らない老人どもだもん。
107 :
名無しさん:2007/06/14(木) 02:50:49 ID:LKtdk6Ge
エコノミクスを経済学と訳すことじたいが間違っていた。
俺かなんで経済学部受験したかわかります?
こういうのが世の中って言うんですよ。
110 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/14(木) 19:54:06 ID:eofpgR3J
個人的に言わせて貰えば、経済は法学や政治学に比べて、日常生活における
「実用性」が大してないよな。
法律に詳しければ、例えば会社法や会社更生法に詳しければ予防法務部門でも金融取引の
部門でも活躍できるし、それなりにすぐ使える。しかし経済学は
国の方策を決めるものだから大して国民には役にたたない。しかも相当極めないと
予想も何もできない。だから使えない学問というイメージがある。
日経平均や特定株の値上がりを的中させることができると言い切れば
他専攻の人にも使える学問というイメージがわくだろ
112 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/18(月) 18:01:09 ID:IgMOAp5T
確かに経済学はいらねー
113 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/18(月) 19:24:24 ID:4fiaAsjP
おまえには確かにいらねーな。
IMFとかWORLD BANKとかFRBで働かないだろうからな。
114 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/18(月) 21:35:33 ID:4DkGASk7
経済やってる人は統計学勉強してる人いるの?
115 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/07/01(日) 14:49:06 ID:mKnGLG02
118 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/13(木) 01:57:50 ID:vAIpKjzU
■最も難しい学問は経済学である
A「世界で1番頭の良い奴が今何をやっているか知っているか?」
B「いや」
A「マーケットの中に居てそしておまえの敵だ、2番目と3番目もそう、
10番目くらいの奴がNASAへ行ったりノーベル賞を取ったりしている」
―ウォール街のとあるレストランでの会話より―
119 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/20(木) 05:54:21 ID:veu36DjJ
やっぱり経済は不確定性原理なのかな?
アインシュタインは生涯これ(不確定性原理)を否定し続けたけど。
アインシュタインは経済学をやっていればどうなっていただろうか。
10分で嫌になってたに違いない。
121 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/20(木) 19:51:54 ID:4AHp81q2
そもそも今流行の短期収益だけを追い求める風潮においては、
アインシュタインみたいな初等教育での落ちこぼれが
学問に携わることもないだろうね
122 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/20(木) 23:57:31 ID:wD25ORPc
経済学が実際に役に立った具体例
具体的事例 根拠となっている経済理論
CO2排出権設定 コースの定理
ユーロ圏通貨統合 マンデルの最適通貨圏の理論
オプションの価格付け ブラック・ショールズのプライシング理論
中央銀行の独立性強化 キッドランド・プレスコット動学的非整合性の理論
独占禁止法の制定 アダム・スミス?ジョアン・ロビンソンの独占的市場理論?
ブラウン運動の発見 ルイ・バシュリエ
GATT・WTOを通じた貿易自由化 リカードの比較優位の原理
国民経済計算(SNA)の発明 ストーン
産業連関表の発明 レオンチエフ
日本食認証制度 アカロフのレモン市場理論
123 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/21(金) 03:50:39 ID:5p9YAK6b
経済学の目下の最先端は量子論と複雑系(カオス)。
経済は不確定性原理である。
しかし不確定性原理を否定したアインシュタイン。
アインシュタインは実は馬鹿だったのか?
例えば株価や人口の推移は不確定性原理。
対象に働きかける行為そのものが対象に影響を及ぼし観測結果そのものが不確定になる。
経済は不確定性原理だよ。
複雑系(カオス)の世界。
そもそも人間の思考自体が複雑系(カオス)だからね。
124 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/01/20(日) 17:38:35 ID:4KLyCagZ
法と経済学
125 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/01/25(金) 22:41:23 ID:pT/AOvNR
アインシュタインは経済学者にも関心持ってたよ。
ただし、彼が関心持ってたのはソーステイン・ヴェブレン。
このスレの奴らの想像してるような経済理論や経済学者ではない。
126 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/01/26(土) 13:15:06 ID:L/koRlMm
経済学の学問は知らないけど、レスを読む限り経済学とは
「批評する為の材料である」ただしそれが自然科学的な確証を得るものではない。
更に「議論の際に相手を黙らせる為の材料である」ただし
相手が論理的な推考批准を持たない場合のみ効力を果たす。
これでいいですね?
127 :
売国マルハン:2008/01/27(日) 03:23:59 ID:rYx807SQ
128 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/03/07(金) 02:20:25 ID:u/sDqxRU
>>122 >経済学が実際に役に立った具体例
以下は、関係しているというだけで、「根拠となっている経済理論」とは
到底いえない。
>ブラウン運動の発見 ルイ・バシュリエ
なんで事実としても間違い。「価格変動をあらわすのに、いまでいう
ブラウン運動を考えた。」
程度なら正しい。
>>122 具体的事例 根拠となっている経済理論
CO2排出権設定 コースの定理
ユーロ圏通貨統合 マンデルの最適通貨圏の理論
オプションの価格付け ブラック・ショールズのプライシング理論
中央銀行の独立性強化 キッドランド・プレスコット動学的非整合性の理論
独占禁止法の制定 アダム・スミス?ジョアン・ロビンソンの独占的市場理論?
ブラウン運動の発見 ルイ・バシュリエ
GATT・WTOを通じた貿易自由化 リカードの比較優位の原理
国民経済計算(SNA)の発明 ストーン
産業連関表の発明 レオンチエフ
日本食認証制度 アカロフのレモン市場理論
129 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/03/07(金) 21:06:54 ID:gsVJP2ta
>>100 世間が気付かなければ、景気回復したと勘違いするだけで、
インフレは微増で、適度なものになる。
130 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/03/09(日) 23:13:43 ID:IwSs0OjR
FXをPRIDEとかの総合格闘技にたとえると、マクロ経済学は
組み技の基礎中の基礎だと思うよ。
131 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/03/12(水) 14:29:00 ID:mQMmJzsB
マクロ経済は重要だけれど、マクロ経済学がまともな学問といえるかどうか。
たいがい類推しているににずきない。かといって、ミクロ的基礎付けとなると
もっと無理している。
132 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/03/15(土) 01:10:17 ID:3uGLN1G2
マクロ経済学は、組み技というより、場内解説。
あとおいではなんでも説明できるが、明日の
為替レートも、来年の景気も予測できない。
勉強するのは楽しいが,研究したくなる分野ではないな>>マクロ
134 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/15(日) 02:05:30 ID:w3sW4E4N
早く景気回復させろよ。
できないなら金融恐慌の責任とって辞めろ。
ほんと恥ずかしい学問だよな。
136 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/15(日) 05:19:24 ID:T+dhkheA
>133
そうでもないと思うが。
137 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/16(月) 18:18:23 ID:OcuqpFd7
別に景気回復させるのが経済学の主目的じゃないけどな。
本来実学じゃないのに実学という誤解が浸透してるのは遺憾としか言いようがないが…。
景気回復させる責任があるとすれば法律しかないんじゃないの。
人間の行動を最終的に拘束できるのは結局法律しかないんだから。
誰も責任取りたくないから大胆なことはやらない(やれない)けどね。
139 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/20(金) 04:52:27 ID:dZI0zxOG
バカだなぁお前ら
そもそも「株価や為替の予想がかなりの精度でできるやつ」がわざわざその理論を他人に教えるわけないし
社会政策にしても「今現在経済的強者にある人間」が全体の幸福のためにわざわざ自分の利権は減らさんだろ?
だから経済学は方策を学ぶもので、理論を伝承するもんじゃないよ
使える使えないは個人次第だ
140 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/20(金) 04:57:26 ID:jd+SCt1s
医者がいないと医療はできないが
経済学者がいなくても経済は回る
経済学はそもそも学問とは呼べないし、
学問と呼べないものならもっとくだらないものもあるよね。
例えば運勢学とか。
142 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/20(金) 16:09:14 ID:Byt1+kP8
>>138 んじゃ経済学者が政策に口出すアメリカは間違ってるんだな
日本は経済学の素人が日銀を運営し、財務相になるべきだ
経済学が実学じゃないという意見を頭から否定する気はないが、
もし主流の経済学者がそう言い出すなら、とてもじゃないが
いまの規模で学科を運営することは不可能になるだろうな。
哲学科のように細々と生きることになるだろう。
144 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/21(土) 02:45:40 ID:BSbYWzXb
経済学はたいていの人にとって科学じゃないよ
でもそれを選ぶかどうか、別に4年間経済学部にいても
そのあと院にたとえ進むとしても経済学をやる必要もないし、
就職の場合でも経済とはまるっきり無関係のこともできる。
大学生は科学として経済学をやっていなくて、ただのお勉強を
しているだけだから、経済学でなくてもなんでもいいんだと
おもうけど、経済学をやってもそれなりにおもしろいし
頭使うからええんとちがう
大多数の学生は就職有利だから行くんだよ。学問として経済学を学びたいからではない。
大学側も勿論わかっている。
本当に学問的に興味がある人も極少数ながらいるけど。
>>139 根本から違う。株価の予測などが経済学の主目的ではない。仮に予測しても確率や期待値計算である以上、外れることもある。確率が常に95%とか5%なら誰も迷わないからね。それは不確実性ゆえの限界
。
>>142 いや逆。素人よりは専門家の方が合理的な政策が出せるのは明らか。
ただしエセ評論家とかじゃなく本物のプロね。
なぜなら素人はそもそも理論値を算出するための確率や期待値計算ができないから。
ただ専門家の判断でも現実社会に絶対はないということ。例えば理論確率値が仮に60%だったとして投資するかしないかは意思決定の問題。
これも不確実性。
不確実性を減らすために無理やり理論型通りに現実社会をはめ込もうとするなら、法律で人間の行動を強制するしかない。
147 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/22(日) 10:33:53 ID:mBHTLNUM
____
/ \
/ ─ ─\
/ (●) (●) \
| (__人__) | ________ 今、不景気なのに経済の事なんて考えたくないお
\ ` ⌒´ ,/ | | |
ノ \ | | | だから現実の経済から目をそらして、経済学の勉強を
/´ | | | する方がいいと思うお
| l | | |
ヽ -一ー_~、⌒)^),-、 | |_________|
ヽ ____,ノγ⌒ヽ)ニニ- ̄ | | |
148 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/22(日) 12:27:13 ID:pv9NZQl/
>>146 不確実性を縮減する方策としての「制度」に目を向けてみてはどうか?
制度学派の経済学を研究することには意義があるのではないだろうか?
149 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/22(日) 12:51:04 ID:mBHTLNUM
____
/ \
/ ─ ─\
/ (●) (●) \
| (__人__) |
>>148 制度ってのを突き詰めれば、結局法律になるお
/ ∩ノ ⊃ /
( \ / _ノ | |
.\ “ /__| |
. \ /___ /
>>148 それはそうかもしれないね。
制度的な部分だと法学を筆頭に経営学とか管理会計とかの実学との繋がりが増すね。
俺は数学的な理論が好きなので、そういう部分に関しては疎いけど…。
151 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/23(月) 01:23:20 ID:UIOPkH/B
世の中の大半が経済学を知らない馬鹿だから、不景気になったときに消費を抑えて貯蓄しようとするんだろうがwww
少しは経済学勉強しろ馬鹿共www
>>143 とりあえず規模の話だけでいえば
今の経済学部・経済学科は人数規模が大きすぎる。
153 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/23(月) 13:36:49 ID:FYCFHh4S
人数が減るということは、予算もポストも減るということだぞ。
よく考えろ。
154 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/23(月) 14:29:56 ID:rJxlTELw
/ ̄ ̄ ̄\
/ ─ ─ \
/ (●) (●) \
| (__人__) | 予算?ポスト?学者でも目指してるのかお…
\ ` ⌒´ /
/ \
____
/ ― ―\
. / (●) (●)\
/ ⌒(__人__)⌒ \
| |r┬-| | 言われてみれば経済学部の一般学生が経済学板なんて
\ `ー'´ / 見るわけないお
ノ \
/´ ヽ 彼等はサークルでの遊びにしか興味がないからだお
| l \
ヽ -一''''''"〜〜``'ー--、 -一'''''''ー-、.
ヽ ____(⌒)(⌒)⌒) ) (⌒_(⌒)⌒)⌒))
>>151 多くの一般大衆が消費が増大すれば景気が良くなると信じているが、改めてそう言える理由は何だと思う?
まず「景気が良くなる」という定義を定めてから論じないといけないけど。
改めて問われると意外に答えられない人多いんじゃないか。
「当たり前」のことを改めて説明するのはなかなか大変というか。
色々答えは考えられそうだが。
156 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/24(火) 08:22:54 ID:IZ381RL4
>>155 1.人々は経済活動によって適正な利益を得る(利益が得られないなら撤退する)
2.消費の増加は、経済活動の拡大を意味する
3.つまり消費の増加によって、人々が得られる利益は増加する
4.利益が増加すれば、さらなる消費が可能となる
最近は利益の分配が偏り気味だよね。
金持ちは自分の資産を増やすために、消費よりも投資を優先する傾向が強い。
金を持ってない人はもともと大きな消費が出来ない。
全体の消費が弱い(経済活動が弱い)のに投資の資金ばっかり集まるから、金融機関はその運用に困り、複雑なスキームで運用せざるをえなくなる。
問題の根本は利益分配だと思うけど、直接の処方箋はやはり消費の増加でしょ。
>>156 景気が良くなるを利益の増加としたわけね。確かに妥当な定義の一かな。
ただ2.→3.が成り立つ理由はまだ詰めて考える余地はありそうかな。
一般に消費が増大すれば物価が上がる(デフレ不況をインフレに修正)、物価が上がれば一般にはマージンが増大すると言えるが、
販売価格の上昇に伴って同時にコスト(財貨の調達費や販売費、広告宣伝費等)も上がるから、正確に言えば業種によって異なる、更に円高とか為替相場の影響も絡む。
景気上昇を単純に生産量増加(モノが増える、豊かになる)としても全く同様。
別の見方から考えると、消費が増大するとマネーサプライが増大する、市場に金が流れることは巡り巡って金融機関への運用資金が増大することに繋がる。
運用資金が増大すれば、貨幣価値が上がる。これは確かに景気上昇と言えるかもしれない。
が、金の価値が上がっても、資源は有限であり、生産量も一定以上には増やせない、つまり制約がある。
言うなれば景気の要因となる説明変数とでもいうべき変数がありすぎて、大変。
なかなか難しいもんだね。
ようするに経済学は高校の物理みたいに
ただし外的要因は無視するみたいな状態なん
役に立つ意味って何?現実の自分の行動や仕事の現場で役に立つって意味?
経済学より実体経済でたくましく生きる事のほうが重要なのは疑いの余地はない