1 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:
ソース
TPP「日米国民のためにならぬ可能性」 米大教授
【江渕崇】ノーベル経済学賞の受賞者のジョセフ・スティグリッツ
米コロンビア大教授は22日、都内で朝日新聞などのインタ
ビューに応じた。環太平洋経済連携協定(TPP)について、
「日米両国の国民のためにならない可能性がある」とクギを
刺した。
スティグリッツ氏は、TPP交渉で米国が遺伝子組み換え
食品の表示義務の撤廃を求める可能性があることについて
「他の多くの国も、米国民も、撤廃すべきだとは思っていない」と
指摘した。特許などの知的財産の保護を米国が強く主張
していることに対しては「(価格の安い)後発医薬品が作り
にくくなったり、途上国の発展を妨げたりするおそれがある」と
言及。いずれも米政府が自国企業など一部の利益を守ろうと
していると批判した。
日本の自動車市場が閉鎖的だと米国が主張していることに
関しては「米国産大型車が日本で売れないのは燃費が悪く、
社会が望む商品を提供できていないのだから当然だ」と述べた。
自由貿易なんざ互いの国の産業を潰し合うだけなんだからやめろってのw
比較優位ってそういうことだろ。途上国にしかメリットがないw
4 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/03/25(月) 19:05:56.67
朝日新聞もまさか日米の為にならないとか言われるとは思ってなかったろうなw
本当は賛成のコメントを取りに行ったんだろ?
競争が逆に少なくなるんじゃろ
権利とかを厳密にすると
6 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/03/25(月) 21:09:20.71
アメリカと日本が入ったら、絶対「包括的」な条約にはならないと思うw
8 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/03/27(水) 10:42:37.97
あげ
10 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/03/28(木) 01:28:25.19
ショック・ドクトリン(惨事便乗型資本主義)
大惨事につけこんで実施される過激な市場原理主義改革とは
始まりはチリのピノチェト独裁政権下で経済担当顧問をしていたのが、新自由主義の生みの親ともいわれている
ミル○ン・フリードマンとその弟子達いわゆるシ○ゴ学派の面々。この経済政策を始めてチリで実験を行った。
構造調○(改○)という名のもとに、徹底した民○化・規制緩○・自○貿易・社○政策予算の削減といった政策を断行する。
が、チリ国家(独裁政権時)の経済はよくならず、国民の約40%もの貧困率をもたらすといった、いわゆる格差だけが拡大
していった状況に陥った。チリ国家や国民が疲弊するその一方で利益をあげていったものたちがいた。そうグローバ○企業といわれるものたちである。
彼らはチリのうまみのある銅○や電○事業を次々と自分達の傘下におさめていってしまう。民営○という名のもとに。
チリだけではなく彼らは世界中でこの主流経済思想を広めていく。アルゼ○チン・ボリビ○・南アフリ○・ポー○ンド・ロ○ア・中○
イギ○ス・アメリ○・イ○ク・スリラン○・ア○ア諸国そして日本にも。
だがこの経○思想の本当の姿が近年暴かれ始めている。
そう、この主流経○学は大惨事につけこんで実施されているという恐ろしい経○思想であると。
「危機がなければ危○をおこせばいいと。」「まっさらな上に新しいものを植えつけ○と。」
自由市○経済を提唱する人たち自身がこの理論を認めていたと。
http://www.youtube.com/watch?v=6iGLifiaUmE
森永卓郎の「経済“千夜一夜”物語」 弱気に転じた黒田総裁
http://npn.co.jp/article/detail/27812802/ 黒田総裁は、就任早々にマネタリーベースを2年で倍増する計画を発表した。倍増という目標はそれでよいのだが、
問題はどのくらいのペースで資金供給を拡大するのかということだ。実は日銀は石橋を叩くようなやり方で徐々に金融緩和を進めている。
4月のマネタリーベースの前年比伸び率は23%、そして5月は32%だった。
小泉内閣の初期、'02年4月の伸びは36%だったから、いまの資金供給の伸びは、小泉内閣初期の金融緩和にも追いついていないのだ。
そう考えれば、現在の32%という資金供給の伸び率は明らかに低すぎる。
それなのに為替が一時103円まで円安になった理由は、日銀の金融緩和を先取りして為替市場が動いたからだ。そして最近再び円が高くなっているのは、
日銀の動きが鈍いことを知った市場参加者たちが、日銀の緩和姿勢を疑い始めたからなのだ。
だから、いま日銀がやらなければならないことは、たった一つだ。いますぐ資金供給の伸びを大きく高めることだ。
アメリカはリーマンショック後、資金供給を2倍にするまで、たった4カ月しかかかっていない。
日銀の動きは遅すぎる。ところが、日銀は6月11日の金融政策決定会合で、追加の資金供給を見送った。
日本経済を再び順調な成長軌道に乗せるチャンスを日銀は放棄してしまったのだ。
あれだけ強気で機動的な金融緩和を主張していた黒田総裁が、なぜ変わってしまったのか。私の目には為替が1ドル=100円を超えた円安に動いたときから、
黒田総裁が弱気になったようにみえる。
もしかすると安倍総理とオバマ大統領の間で、金融緩和にともなう円安は、1ドル=100円までという密約が交わされていたのかもしれない。
黒田総裁が金融緩和の絶好のチャンスを見送ったことで、日本経済の急激な回復というシナリオは、崩れたとみていいだろう。
TPPと規制改革を問い直す ― ジョセフ・E・スティグリッツ(経済学者)
http://shinsho.shueisha.co.jp/kotoba/1306tachimi/04.html#12 もし日本が危機的な状況に陥りたくないのなら、重要なことは、アメリカ流のやり方を押し付けるウォールストリートやアメリカ財務省の言いなりになるべきではない、
ということです。すでに日本は二○年ものあいだ低成長のままです。アメリカの言いなりになって、さらに次なる経済危機を迎えたいのでしょうか。
そうでなければ、自由化や規制緩和という政策課題を考えるときにはとても慎重になるべきなのです。
必要な変化を進めようとするときに、それを妨げる既得権益グループというものが存在するのも確かです。私のような外国人が、
何が日本にとって必要な規制緩和で、何がそうでないかを判断することはできません。
しかし、自由化や規制緩和を進めるときには、心に留めておくべきことがあります。自由化それ自体が、ある特定の利益団体の狙っていることであり、
彼らの利益になるということです。
TPPに関してもそれはまったく同じ構図なのです。アメリカの一部の利益団体の意向を反映するTPPの交渉は、日本にとって、
とても厳しいものになることを覚悟しなくてはなりません。日本は本当に必死になって交渉する必要があるのです。
規制について、ここではっきりさせておきましょう。規制緩和が世界金融危機を引き起こしたのです。規制緩和がバブルを生成させたのです。
もちろん、そんなバブルのような好景気は持続可能なものではありません。アメリカが率先して金融部門で規制緩和をして、その結果、
世界全体が打撃を受け、この大不況に突入したのです。
振り返れば、第二次世界大戦後から一九七三年まで続いたブレトン・ウッズ体制の下では固定相場制だったので、
現在のグローバル経済よりも安定していたことは確かです。最近のアメリカの経済学者のなかではブレトン・ウッズ体制を再評価する声も出ています。
>>13 スティグリッツ以外にまともな大物の反TPPの人って誰もいないですよねー
ところで、スティグリッツが反TPPなのって、日米貿易摩擦で米国が日本に
フルボッコにされた記憶がそうさせてるんじゃないか、とか私考えちゃうんですが(笑)
『国家の殺し方 オーストラリアがアメリカと結んだ破滅的な貿易協定』書評
http://eigokiji.cocolog-nifty.com/blog/2013/07/post-318b.html とうとうオーストラリア-アメリカ関係の本質について重要なことを物語る本が出現!
この重要な研究の三人の著者が主張している通りオーストラリアとアメリカ合州国の間の自由貿易協定(FTA)は、
オーストラリア史上、恐らく最も不均衡で有害な二国間協定だ。
FTA交渉は、プロパガンダと欺瞞の研究だ。協定の正式作業は二年以上前に始まり、2004年2月に“成功裏に完了した”。
興味深いことに、協定の実際の文章は - 全部で1,000ページある - ずっと後まで国民が目にすることが可能にはならなかった。
にもかかわらず、オーストラリア政府は、FTAを、アメリカの貿易障壁を取り除き、オーストラリアの輸出業者にとって、
何十億ドルもの市場を開く、オーストラリアにとっての大成功だといって売り込むのを止めようとはしない。
とうとう実際に契約の細目を読む機会を与えられて、三人の極めて優れた学者(シドニー大学の政治学教授リンダ・ウェイス、
ニュー・サウス・ウェールズ大学で、政治学を教えるエリザベス・サーボン、マクウォーリー大学大学経営学大学院の戦略的経営学教授のジョン・マシューズ)が、
長い目で見れば、FTAは、オーストラリア国民にとって、オーストラリアを“一種、
太平洋のプエルトリコ”におとしめる恐れがあるという緊急警告として、本書を著したのだ
本書は、FTAで影響を受ける四つの主要な分野 - 検疫規則、医薬品(特にオーストラリアの、
高く評価されている医薬品給付制度PBS)、政府購買と、知的所有権をあげて、これら分野のいずれにおいても、
オーストラリアのきわめて重大な利益が、いかにして危うくなるのかを実証している。
総体的結論は、オーストラリアの機関や主権を食いつぶすことで、FTAは“独立国家としてのオーストラリアに対する死刑宣告”となる。
池田信夫 : 日本はグローバル化のトップ・ランナー
http://agora-web.jp/archives/1535185.html グローバル資本主義の暴力的な本質をもっとも的確にとらえていたのはマルクスであり、それは今も変わらない。
1848年に書かれた本書の次のような予言は、早すぎたのだ。
-------------------
ブルジョア階級は、世界市場の開拓を通して、あらゆる国々の生産と消費を国籍を超えたものとした。
反動派の悲嘆を尻目に、ブルジョア階級は、産業の足元から民族的土台を切り崩していった。
民族的な伝統産業は破壊され、なお日に日に破壊されている。
それらの産業は新しい産業に駆逐され、この新たな産業の導入がすべての文明国民の死活問題となる。(p.19)
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この宣言の書かれたころ、世界のGDPに占める貿易額の比率は10%にも満たなかったが、20世紀後半からグローバル化は急速に進展し、
今ではその比率は50%を超える。マルクスの時代には欧米の一部とその植民地にあっただけの「世界市場」が、
今では全世界をおおっているのだ。それを加速するのがテクノロジーである。
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機械がますます労働の差異を消滅させ、賃金をほとんどどこにおいても一様に低い水準に押し下げるために、
プロレタリア階級の内部における利害や生活状態はいっそう平均化される。ブルジョア相互の競争の増大と、
そこから生じる商業恐慌が、労働者の賃金をますます動揺させる。(p.28)
かつて資本主義が国内で機能していたときは、経済成長とともにプロレタリアートも豊かになったが、
国際間ではそういう所得再分配が行なわれないので、中国の賃金が上がったらミャンマーやバングラデシュへ・・・と
絶えず低賃金を求めて資本は移動する。生存最低水準で生活している人々は10億人以上いるので、
単純労働賃金の低下は今後も数十年は続くだろう。
いま日本で起こっている「デフレ」と呼ばれる現象は、このグローバルな要素価格均等化の始まりに過ぎない。
日本は90年代から賃金を下げてそれに対応したが、欧米諸国は20年近く遅れて同じように金融危機を経験し、
図のように債務削減と賃下げでdisinflationの局面に入りつつある。単位労働コストが新興国に近づいてユニクロ化する日本は、
グローバル資本主義のトップ・ランナーなのだ。
マルクスの予言した通り、これは戦争である。したがってグローバルに闘う企業は日本的経営を捨て、
日本的経営を捨てられない企業は国内に逃げるしかない。そして政府がやるべきなのは、
この流れに逆らってインフレを起こすことではなく、
労働市場を流動化して「年収1億円か100万円か」に2極化する世界の中で生き残れる人材を育成する制度設計である。
19 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/07/27(土) NY:AN:NY.AN
さいですか
20 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/07/28(日) NY:AN:NY.AN
売国TPPから離脱せよ
t
22 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/09/11(水) 08:01:25.01
TPP反対が日本国民の生活を救う
今こそTPP反対運動を!
日本の国土、農業、生活、食糧、食の安全を守ろう!
スティグリッツじたいがトンデモ社会主義者だろうにw
本人はリベラルと名乗ってはいるけどねw
自由貿易反対論者のどこがリベラルだよw
スティグリッツは自由貿易反対論者じゃないし。
単に「TPPは自由貿易じゃない」って言ってるだけで、
基本的にグローバリスト。
26 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2014/04/01(火) 07:52:11.94
★★★【糞汁の特徴】★★★
・中学の頃(あるいは小・高校で)壮絶なイジメに遭い引きこもりに
・何度か挑戦しようと試みるも、社会復帰の機会を失い現在に至る
・自らの存在の喪失感や焦燥感に襲われ、巨大掲示板を荒らしから守る
という使命を自ら課して、そこに生き甲斐を感じる。
・はじめは禁煙の計画に夢を抱くも、口だけで行動せず「エンジン博物館の
掃除夫になりたい」という禁煙の他力本願な態度に失望。
・にも関わらず、何者かが「禁煙ブログ」のコピペを始める、これは
荒らしの行為であるので見逃せない、にも関わらず、禁煙はその事には
触れずに黙認し、今日も好き勝手な事を語り周りを煙に巻くので、
怒りの対象に。
・ニート、働け、糞汁、新聞配達しろ、という罵声は冷や水を浴びせられ、
自らの現状を再認識し、現実逃避から引き戻されるので、逆にニートは禁煙である
とする事で、精神のバランスを保とうとしている。新聞配達は誤配が多い。
・精神疾患を患っており、野に放たれると大変危険。市民生活が脅かされる。
・マクドナルド、豊中市からは「キチガイ」クレーマーとしてブラックリスト入り。
・禁煙に謝罪と賠償をしろ。指詰めろ。偏執狂、ストーカーして相手を刺すレベル
・ニートのくせに規則正しい生活で、会社員を装う。その社会性ゼロな感覚で、
ニートとバレバレ。青臭い主張から女経験ゼロと推定。
・自分のちんこを舐めようとして、失敗。激しい腰痛持ちになる。
その武勇伝から、3代目「マスターオブちんこなめ蔵(ぞう)」を襲名。
・第三者を装い、非難を繰り返すが、2chは原則荒らしはスルー。その意見
を無視して煽り続けると本人が炙り出され登場→まさにバカそのもの。
・とにかく学習しない。何度も同じ手に落ちるw鶏頭(とりあたま)。
・「糞汁は禁煙だ!」との主張を繰り返す。よほど頭に来たらしい。自分で
新しい言葉を考える力が無い。まさに「ゆとり」教育の弊害。
・下らない下品なAAを貼り付け悦に入る。品性の欠如モロ出し。
・火病を発動すると同じ言葉を3回繰り返す。←ここ特に大事!試験に出ます。
・つまらない事、無意味な事に執着し、それを何度も繰り返し同意を求めるが、
2ch住民からはスルーされて、さらに怒りが増幅。
27 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2014/04/20(日) 06:11:48.82
スティグリッツは全世界が例外なき関税撤廃すべき(もちろん途上国含む)だからねえ
ある意味原理主義的とも言えるw途上国に対してオープンになれって主張は大正義だと
思うけど、これがなかなか言うはやすし…でねえ
30 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2014/07/23(水) 21:49:46.65
ジョセフ・スティグリッツ「グローバリゼーションの悪い面について」より
TPPや類似の協定を熱烈に支持する人々も存在し、そのなかにはエコノミストも多い。
何を根拠に彼らが支持しているかと言えば、間違いが明らかになったニセモノの経済理論である。
これらがいまだ流布している理由の大半は、富裕層の利益に役立つからである。
>>14 TPP推進派なんて一人も大物いねえだろw池沼自由貿易カルトがよ