日本の経済や社会を良くする方策を議論するスレ

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779金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
>>763-768, >>771-777の訂正

あらゆる2箇所以上の資金調達先から総費用の2倍の額を資金調達しますの訂正です.
"あらゆる2箇所以上の資金調達先から総費用の2倍の額を資金調達します"では途中で資金が循環していませんでした.
資金が循環するように総費用の1.5倍の額を固定費用に加えたいと思います.

***

3倍の総費用の額を資金調達して商品価格を下げる方法
2011年6月22日

商品価格の決め方を変動費用1回分,変動費用と同額の取引先の粗利益と取引先の人件費,取引先の経費の合計,固定費用が今回と次回の2回分,これらを合計して生産数量で割り,1と消費税を足して掛けた価格を商品価格と考えていました.
これは,総費用の2倍の額を生産数量で割り,1と消費税を足して掛けた価格と商品価格は同じ計算結果になります.

変動費用×1=取引先の粗利益+取引先の人件費+取引先の経費

商品価格=[(変動費用×1+取引先の粗利益+取引先の人件費+取引先の経費+固定費用×2)÷生産数量]×(1+消費税)
商品価格=[(総費用×2)÷生産数量]×(1+消費税)

この商品価格の決め方よりも低い商品価格にしたいと思います.
780金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2011/06/22(水) 23:11:47.15
2箇所以上のあらゆる資金調達先から総費用の3倍の額を資金調達できれば,商品の価格は下げられるでしょう.
2箇所以上のあらゆる資金調達先とは,金融機関や投資家,株主などの事を言います.
そのような投資条件が沢山集まれば,生産数量が多くなるでしょう.
物価の変動に合わせて,総費用が変動する事を許容します.
資金返済の段階で次の資金調達先が現れれば,新旧の資金調達先が入れ替わっても良いでしょう.

会社の総費用とは,ここでは最小ロットの総費用の事をいいます.
この最小ロットの総費用を1とし,総費用の0.75倍の額を会社の固定費用に付け加えます.

2箇所以上のあらゆる資金調達先から総費用の3倍の額を資金調達しています.
この2箇所以上のあらゆる資金調達先を前の資金調達先の総費用1.5倍分と後の資金調達先の総費用1.5倍分に分けます.

2箇所以上のあらゆる資金調達先から総費用の2倍の額を資金調達できれば,商品価格は以下のようにします.
商品価格は,資金調達先の取り分掛ける資金調達先の数,後の資金調達先への総費用の0.75倍分の資金返済の積立金,会社に掛かる税金を加えて生産数量で割って1と消費税を加えて掛けた価格となるでしょう.
前の資金調達先から資金調達した総費用の額を用いて商品を生産します.
会社の固定費用から総費用の0.75倍の額が会社にあります.

商品価格=[(資金調達先の取り分×資金調達先の数+後の資金調達先への総費用の0.75倍分の資金返済の積立金+会社に掛かる税金)÷生産数量]×(1+消費税)
商品価格=[(資金調達先の取り分×資金調達先の数+{総費用×0.75}+会社に掛かる税金)÷生産数量]×(1+消費税)
781金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
この売上から資金調達先の取り分を払います.
次に後の資金調達先から資金調達した総費用の1.5倍の資金を用いて,前の資金調達先から資金調達したの総費用の1.5倍の額を返済します.
さらに前の資金調達先から資金調達した総費用の1.5倍の資金を用いて,商品を生産します.
会社の固定費用から総費用の1.5倍と同額が会社にあります.

商品価格=[(資金調達先の取り分×資金調達先の数+後の資金調達先への総費用の0.75倍分の資金返済の積立金+会社に掛かる税金)÷生産数量]×(1+消費税)
商品価格=[(資金調達先の取り分×資金調達先の数+{総費用×0.75}+会社に掛かる税金)÷生産数量]×(1+消費税)

この売上から資金調達先の取り分を払います.
また,後の資金調達先から資金調達した総費用の1.5倍の資金と同じ額の積立金が会社にあるので,これを後の資金調達先に総費用の1.5倍の資金を返済します.
さらに,会社の固定費用から会社にある総費用の1.5倍の資金と同額の資金を前の資金調達先に総費用の1.5倍の資金を返済します.

…これの繰り返しです…

2箇所以上のあらゆる資金調達先から最小ロットの3倍の総費用の額を資金調達できれば,商品の価格は下げられるでしょう.