【東日本大震災】「なぜ略奪ないの?」=被災地の秩序、驚きと称賛−米[3/16 16:16]★6
http://ninja.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1300297709/81,88,96,100,105 96 名前:名無しさん@十一周年[sage] 投稿日:2011/03/17(木) 03:28:39.73 ID:PlVxm9AC0
日本という国は狭い土地の中に多くの人間がひしめきあって暮らしている。
だから相互扶助と譲り合いの精神を持った人間で成り立っている。
自然淘汰により遺伝的にそうなった面もあり、
言語構造・文化社会制度によりにそういう人間が育つようにできてもいる。
それによってこの国土で社会と国家の形成を可能にしているのである。
これは歴史と文明の所産であると言えよう。
そこにまるで違う価値観やイデオロギー、宗教観を持った人間が一定比率以上入ってくるのは非常にまずい。
社会の秩序が成立しなくなり、今日の北アフリカ・アラブ国家のような革命状況が
断続的、頻繁に生じるようになるだろう。
ごく少数が流入し、その二世、三世が日本社会に順応してゆった結果から、
日本生まれ日本育ちのマイノリティーが一定比率以上になってゆくのと、
外国生まれ外国育ちの、異文明人が大量に入ってくるのとは意味が違う。
少子化問題を移民で解決しようとすれば、最終的には数千万単位で受け入れることになる。
今日の日本社会を成立させている価値観とは相容れない異文化の持ち主が、
人口の30%、40%をも占めるようになれば、
自然災害多発の日本列島では、もはや社会秩序は完全破綻してしまい、
騒擾と転覆を繰り返すようになり、やがては立ち直ることも不可能になろう。
【移民NO】 30年後の日本を襲う深刻な民族間対立
http://namidame.2ch.net/test/read.cgi/seiji/1271153706/ http://mimizun.com/log/2ch/seiji/1271153706/
【震災】 略奪行為も、食料を奪い合う住民の姿もない 震災下でも「文化に根ざす規律」と東京滞在の米コロンビア大学の日本研究者
http://ninja.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1300328642/ ★震災下でも「文化に根ざす規律」 東京滞在の米学者
略奪行為も、食料を奪い合う住民の姿もみられない。
震災下の日本で守られる規律は、地域社会への責任を何より重んじる文化のたまものか――。
東京に滞在している米コロンビア大学の日本研究者は、大地震への日本人の対応をこう評価した。
同大ドナルド・キーン日本文化センター所長のグレゴリー・フルーグフェルダー氏は会議のため来日し、
11日の地震発生時は東京の国会図書館内にいた。「図書館は閉館を1時間半遅らせた。
通常のスケジュールが変更されるのは非常に珍しいことで、災害の規模の大きさがうかがえた」と振り返る。
深夜になって地下鉄が運転を再開した時、きちんと列を作って待つ人々の姿に感銘を受けたという。
「普段から社会的秩序と規律が守られているため、
日本人は習慣通りの行動を容易に続けられるのだろう」と、フルーグフェルダー氏は話す。
日本文化の根底にある共同体意識は、災害のストレス下で平時よりさらに強く働いているというのが、同氏の見方だ。
「looting(略奪)という行為は日本では発生しない。
われわれがこの言葉から受けるのと同じ意味を持つ日本語の単語が存在するかどうかも疑わしい」という。
423 :
422:2011/03/27(日) 01:35:05.68
米ボストン大学で日本文化を研究する人類学者のメリー・ホワイト教授は、
「米国社会で略奪が起きたり秩序が乱れたりするのはなぜかを考える必要がある」と話す。
同教授によれば、背景にあるのは社会的疎外や階級格差の問題。
「日本にも疎外や格差はある程度存在するが、暴力に訴えたり、
他人の所有物を奪ったりすることは文化的にとにかく受け入れられないのだ」と、同教授は分析する。
フルーグフェルダー氏によれば、米国人は個人主義に基づいて行動する。
自分の利益を守るために全力を尽くし、他人も皆そうするという共通認識の下に、「見えざる手」ともいうべき秩序が生まれる。
「日本人の場合は違う。秩序は集団や地域社会から、個々の要求を均等化するものとして発生する」と、同氏は語る。
こうした傾向は大地震からの復興に役立つかとの問いに、同氏は「ひと言でいえば、そうだ」と答えた。
cnn
http://www.cnn.co.jp/usa/30002136.html
424 :
422:2011/03/27(日) 01:35:51.20
817 名前:名無しさん@十一周年[sage] 投稿日:2011/03/17(木) 17:00:53.54 ID:ZbDXKQ290
関東大震災時に朝鮮人虐殺というのが、実態は言われてるほどの規模じゃなかったようで、
ある種の南京「大虐殺」みたいな戦後左翼のプロパガンダにすぎないんだろうが、
それでも排撃運動が生じたことは歴史的事実だ。
あの歴史的事件を、阪神淡路大震災や東日本大震災で略奪が一切起きてないこととを合わせて解釈するなら、
普段から朝鮮人の恐ろしい犯罪行為を繰り返し見聞きして、どういう性質の勢力なのかを肌身に感じていたから、
大災害になった時に、「こいつらは共同体を守る連中じゃない」と直感し、
ただちに予防的防衛措置を講じて排除していったのだと思われる。
ということは、適者生存的に、共同体破壊勢力というのが日本社会から排除されていって、
今に至ってるのではないか?
本来的には異民族集団というのは日本列島には住んでなかったわけだから。
第二次大戦後はその機能が、占領軍の武装解除指令により機能しなくなってしまって、
三国人の跋扈を許してしまったものと思われる。
【原発問題】海江田経産相、福島第1原発を廃炉にする可能性があることを示唆[3/20/0:51]
http://ninja.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1300550262/569,574 569 名前:名無しさん@十一周年[sage] 投稿日:2011/03/20(日) 02:33:54.81 ID:Uy6Rc1lSP
>>543 今回だって原子炉建屋は地震や津波で壊れたわけじゃないだろ。
津波で周辺の付属装置(主に電源供給)がこわれたのが大きな問題につながったわけで
今度からそーいう主要部分はコンクリート建屋で覆うとか地下につくれば
これほどの騒ぎにならなかっただろう。
574 名前:名無しさん@十一周年[sage] 投稿日:2011/03/20(日) 02:36:26.77 ID:EzQNNJYX0
>>569 これからの時代、施行ミスということも考えざるを得なくなってきている
ゆとり教育と単純労働者移民の増加でね
昔みたいな職人気質で完璧施行を期待するのは難しい
新幹線のボルトが落下したり、戦闘機工場で配線切断されたり、
変な奴は無責任な日本人や新日本人が戦後日本には増えてるから
【米国】「米国は日本から何か学ぶべき」 米ニューヨーク・タイムズが論評 [11/03/21]
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/news5plus/1300710944/ 元東京支局長、ニコラス・クリストフ氏による論評は、地震、津波、放射能漏れの三重苦で日本人の
「団結が深まった」と指摘。「我と欲を捨てる精神と冷静さ、規律を尊重するという日本人の行動規範を
福島の原発で危険な作業を続ける作業員が体現している」とたたえた。
さらに、日本政府の対応と比べ、苦難に耐える日本人を「立派で高貴だ」とし、米国人は日本人の
精神から学ぶべきものがある−との趣旨を貫いている。
【中央日報】世界を驚かせている日本人特有の秩序意識は教育から生まれている [03/22]
http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1300791933/1-2 隣国の日本が史上最大の強震と津波の余波で苦痛を経験している。さらには破損した
原子力発電所が日本人の安全を脅かし、非常に心配だ。こうした絶望と恐怖のるつぼの
中でも、日本人は特有の秩序意識を発揮し、世界を驚かせている。
しかしメディアを通して接する日本人の態度は驚くほど落ち着いている。窃盗どころか、
恐慌の状態による無秩序や極端な行動も見られない。ある外国人目撃者は
「ぞっとするほど冷静で節制された対応」と表現した。
では、日本人の成熟した市民意識はどこからくるのか。その答えは日本の教育に
見いだせそうだ。周知の事実だが、日本は教育を通して公衆道徳と秩序をとりわけ
強調する。日本の児童が町内の託児施設で真っ先に習うのは整頓・静粛・清潔などだ。
3歳にもならない子どもが遊び場から戻り、靴を並べて、手を洗って食卓に座り、
「いただきます」を話す姿は、厳かな感じさえする。
日本の道徳教育は他人に対する配慮を出発点とする。道徳教育が目標にする主要徳性は
社会の秩序と規則遵守、法の尊重、公衆道徳、社会奉仕、責任完遂などだ。親に対する
孝行と教師に対する尊敬、そして愛国なども特記するに値する。しかし決して国粋主義を
あおるものではない。学年が上がるほど個人の社会的責務を強調するという点も日本道徳
教育の特徴とみられる。
結局、日本は道徳教育を通して他人に配慮し、ともに生きていく生活方法を教え、その
過程で適切な訓育を認める。こうした教育を通して、日本人は公共の善のために個人の
欲求を自制し、権利の主張よりも義務の履行を前面に出す姿勢を学ぶようだ。
(抜粋)