ルール
批判する人は自信がデフレ脱却のために必要であると考える条件、現実的な手段を
示した上で批判をしてください。そうでないと荒れますので。
とりあえずこっちでやらん?
3 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2010/09/20(月) 23:43:25
俺は、日銀が国債を直請けして日銀券を政府に渡し、それで財政政策を行うのがベストだと思う。
歯止めとしてはコアコアCPI1%までとし、かつ日本銀行が提示した場合のみに限ることにするでいけるとおもう。
もちろんインフレターゲット率を明文化し、責任のとり方も明記しなければいけない。
量的緩和や長期国債の買い切りでもいいけど時間がかかるし、需要を直接創造出来るので
これで確実に需要インフレになる。
その後は市場の長期国債の買い切りとかでいいと思う。
コアコア1は低くない?それを上限にするとそこに寄り付かなくなる懸念がある。
コアコア2-3じゃない?
6 :
3:2010/09/20(月) 23:47:30
1以上は長期国債買いきりで対応する。
コアコアは4か5がいいと思う。そうすると金利で操作できる。
4から5かぁ。そこまでだと逆に確かにバブルが危なくない?
とりあえずデフレ脱却が確定するまではそれでいいけどトレンドができたら
一回引き締めが必要になるよね。そこんpランディングは難しいものになりそう。
高めの方がオペを間違ってもデフレになりにくいんじゃなかろうか?
増税で対応するという手もあるし。
インフレ率高めで金利も高めにしたほうがリセッション時はやりやすいね。
クルーグマンも実際アメリカにしてもEUにしても景気刺激の方法がわからないと言ってるし、
やはり多少高めにしてリセッションに備えたほうがいいと思う。
取れる手段はたくさんある方がいい。日銀も金利を上げたがるのはそのためだし。
中央銀行の本能って奴かな。
高めに設定してもバブルになるときはなる
から2%ぐらいでバブルは徴税で常設したほうがいいと思う
しかし税制って難しいよな。株式とか不動産売買の税制強化はみん党にはできない。
13 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2010/09/21(火) 03:15:38
バブルは徴税で常設したほうがいいと思う
常設>調節
地価上昇率に制約かけるとかか?
15 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2010/09/21(火) 04:00:05
うん
CPI上昇率とかけ離れ過ぎはまずいと思うんだ
わかっちゃいるけどそこが難しい。アメでもヴォルカー法案は金融業界が抵抗したからな。
17 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2010/09/21(火) 04:02:10
それは日銀の権力では出来ないから
日銀は独立性を失うことになる
19 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2010/09/21(火) 05:45:55
いまだに減らない金を刷れ、で財政は緊縮にしろって
連中をなんとかしないとどうにもならない。
日銀スレの
>>802などは典型だ。
目標の数値はともかく、
>>3のやり方をやればいいのだが
そうではなく、流動性を供給すれば金が回ると思ってる奴が多すぎる。
企業部門のキャッシュフローは144兆円
家計の現金預金は806兆円。過去最大。
金が足りないわけじゃない。経済状況が悪く、失業や事業失敗のリスクが
高いから自己防衛のために消費や投資を控えてるのだ。
それもわからず、盲目的に金を刷れ、日銀が悪いといっても全く説得力がない。
実質金利が高いから金を借りれないとかアホか。
中小企業が金を借りれないのは貸しはがしを恐れてるのが一点と
業績が悪く、投資しても回収の見込みがないとみられていて
リスクプレミアムが高いのだ。要するに街金行きコース。
そういう企業に必要なのは公的な信用保証とか融資。
担保は売り掛け債権にするとか。こういうのは財政政策でやること。
んだから業績が悪く回収の見込みがないのは実質金利が高くリスクプレミアムが低いというかマイナスだから。
まったく逆。えらそうにほえる君こそやり直し。
21 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2010/09/21(火) 13:23:52
>>19 細かい間違いは目をつぶるとしても、前半と後半で正反対の意見を言ってるのはどういうことなのかとw
前半では、彼の言うところの金刷れ論の急先鋒とも言うべき国債の直接引受けを支持したかと思えば、
後半では、市場に金は有り余ってるから金を刷る必要はなく、今まで通りの財政政策でいいという。
何か根本的な部分が分かってないんじゃないかな。
22 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2010/09/21(火) 13:51:36
流動性を供給しないと市場も消費者もインフレを期待しない。
インフレ期待がなければ投資も消費も伸びない。
企業業績は改善しない。
実質金利も高いままだ。
財政は瑣末。
流動性供給がすべての解である。
本質は流動性じゃなくて、インフレ期待の方が先だろ。
期待を作る手段が流動性供給ということ。
低い貨幣乗数の現状から金融だけよりも、財金併用しないと回復速度が遅すぎる。
直接、国債引き受け財源の財政政策で実体経済に金をぶち込んでやれば需要インフレにならざるを得ない。
ただ、金融回路のみから入れると金融機関がマージンとして吸い取ってしまったり外国の投資に使われる
だけにもなりかねない。マージン損失は国債買い切り財源財政政策にもいえるがどうせやるなら、
最初に国内需要を増やしたほうがインフレ期待を呼びやすい。
金融だけでも、円安圧力になるので効果がないことはないが、それは時間効率が
あまりよくない。貧富の差も広がっており、国全体としての需要が減っている中なので
長期的な成長やインフレ恐怖症も考慮して、給付金とかもやると良いとおもう。
一番長期的に良いのは市場の長期国債を買い切りしてやるのが国債利払いの件も考慮していいとは思うが、
再分配制度の強化をしないとインフレ犠牲者の反発が実行を困難にするだろう。
だから財金併用で、公共投資+給付付き減税のようなものがいいと思う。
25 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2010/11/25(木) 22:46:22
リフレ懐疑として君はどうやって日本は経済を再生できると思うんだい?
26 :
ほかろん:2010/11/26(金) 12:41:01
しかしまぁ失業率目標を課すなんて、政治はいくら何でも丸投げし過ぎだな。
これでは日銀に財務省を差し出さないといけないw
そもそもは日銀の独立権を剥奪するはずの法改正だったが
真逆に進んでるな。
さすが民主党。リフレ議連まで電波だ。
増税や緊縮等の選好のある政治家&無知な国民にはもう期待できない。
せめて、独立性を高めた日銀がデフレ誘導をやめて、インフレターゲットを行っていてくれれば、まだ救いがある。
そこさえいじらなければ、極端な円高や不況は起こりにくいからだ。
財政がだめでも、金融が緩和気味であればまだ日本は10年ぐらいは何とかやっていけるだろう。
独立性を剥奪? 無理だろう。そういう事を言い出すほうが政治無知だろう。
政治に期待できるぐらいだったら既にデフレを脱出しているだろう。
日銀国債引き受け財政でもなんでもやれるだろうから。
あいかわらず、ほかろんはずれているな。
>せめて、独立性を高めた日銀がデフレ誘導をやめて、インフレターゲットを行っていてくれれば、まだ救いがある。
たしかに、そうなれば期待が持てるんだがな。
今までの行動をみると日銀は組織全体が緊縮指向と思わざるを得ない。
ほかろんの指摘はずれていると思うが、お前の主張は楽観すぎやしないか?
だから日銀法改正で、インフレ率とその測定手段、未達成時の罰則を明記するしか無いと思う。
目標は日銀に決めさせなければ、罰則嫌さで自動的にインフレにするだろう。
なんどでもいう、だから日銀法改正が必要なのだ。 それを否定する、ほかろん氏は馬鹿である。
日銀は狂っている
32 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2011/10/31(月) 06:06:11.40
銀行券ルール撤廃が何よりも重要である。
33 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:
日銀か改革がないよりも必要なんだけどな