アメリカ経済はすでに瀕死?Europe2020の警告-13
現物の金買うのは情弱
SPDR買う方が手数料や税金や利便性の面で圧倒的に優位だろ
取引している市場や会社の信用の問題
現物を持っていれば空き巣と強盗の心配だけでいい
>>952 情報弱者発見しますた。
ペーパーが信用できるゴールド信者ってw
あ、業者かw
崩壊はそんなに甘いもんじゃない
それにしても半端ない削減案だ
国や地方が財政の健全化を図ると、経済・治安・教育・人口、どれにもマイナスの影響を与えるんね
シムシティならゲームオーバーだと思う
国はGM救うのと同様にカリフォルニアも救うべきだと思うがそんなホイホイ金出せんわな
958 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2009/06/19(金) 20:30:43
>>938 え〜とね。
どこの国でも投資銀行がケチつけて目標株価を下げの時は、安く買いたい時。
逆に目標株価上げて、個人投資家誘ってる時は持ってる金融商品売りたい時。
外資も国内も投資銀行はそうやって個人投資家を釣って肥やしにするんだよ。
覚えとくと、一時的に値が下がってもいい銘柄なら儲けられるかも。
エコノミストの無料相談は無免許のヤブ医者だってバッちゃんが言ってた
>>952 いざって時は消えてなくなるようなETFなんか信用できない。
ETFで買った金はアメじゃなくっちゃ引き受けできんし。
薬剤とか医療機器とかどう。
政府はカリフォルニアの行動が及ぼす影響についてどう認識しているんだ?
個人的には企業が立て直しを図るより悪影響が大きいと思うんだけど
ラトビアもカリフォルニアっぽくなりそうでつね
964 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2009/06/20(土) 00:52:18
ムーディーズ、カリフォルニア州格付け引き下げの可能性
米格付け会社ムーディーズは19日、
米カリフォルニア州の格付けを引き下げる可能性があると発表した。
米FRBは出口戦略を真剣に検討=KC連銀総裁
http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPJAPAN-38643620090619 本格的な入り口はまだなのに、出口戦略か?
検討するのはかまわんが、37年恐慌を忘れるなよ。
1938 37年恐慌
充分に景気が拡大していない段階で、財政再建のために緊縮予算を組んだため、アメリカのGNP (国民総生産) は再び−10%以下に落ち込む。
アメリカの景気が回復するのは、イギリスなどが実施したブロック経済が自由貿易体制を分断し、
ドイツ、イタリア、日本などで台頭したファシズム・軍国主義が第2次世界大戦を開始して、アメリカで戦争特需が発生するのを待たなければならなかった。
戦争ケインズ主義の足音が・・・。
今度は第二次大東亜戦争ですな。
>>967 普通に起こると思う
ドル崩壊してたらアメリカとかじゃ暴動起きると思うよ
970 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2009/06/20(土) 02:35:47
戦後アメリカは巨大な三次産業社会、労働も消費型の虚構産業社会だった、いよいよ終りが近くなってきている、日本もアメリカと枕を並べて討ち死にではなかろうか。
ちなみに上のリンク
STATE BUDGET DEFICIT 州財政赤字
カリフォルニア州 $33.9Billion
ニューヨーク州 $17.9Billion
これ、今はカリフォルニアだけど、今後続々と財政赤字抱えてる
州が破綻して、国は支援しなかったら、公務員凄い人数カットされて
ますます失業率上昇するんじゃないの?
完全に負のスパイラルじゃん。これはマーケットにも織り込まれてな
さそうだなぁ
どうせバンバン州債刷ってFRBがバンバン買い取るんでしょw
そして最後は
はなばなしくFRBがお星様になるのかお
977 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2009/06/20(土) 04:11:37
>>975 そんで国債バンバン発行してそれもまたFRBが買い取って・・・って。
ひゃくぱー詰んでるぞ。
だな
預金封鎖は100%行われる
一番損するのは暢気に郵貯に何千万も入れている老人
さらにハイパーインフレが起これば紙屑となる
しかし金と原油も暴落する
オレオレ詐欺を組織的に893使って流行らせて、NHKで毎日のようにTOPニュースに持ってきたのは
全ては預金封鎖のため
1日引き出し制限が必要と言ってそうさせる
経済に無関心で日本は絶対安心と思っているほとんどの国民は全く気づかない
株も電子化され、FXも銀行口座も全て1-2週間凍結され、パニックに陥るだろう
株やFXのポジションは全て会社側に円に強制的に戻され、2割以上は取られる
FRBの出口戦略とやらをきいてみたい。
最終的にどうするつもりなんだ。
株そろそろ売っておくか。
引き出すのめんどくせえ。
金なんて食えないからいらね
前回の大恐慌の時も、日本国債を買わせていたから、預金封鎖させてまた買わせるつもりだな
984 :
金持ち名無しさん,貧乏名無しさん:2009/06/20(土) 04:41:22
>>941 サブプラ問題発生してサンプロ初期報道の際に,財部!?というヤツがゲスト出演者の竹中に必死に,アメの損失額を10兆円程度で済みますよねぇ〜って発言していたのを思い出した…
アメリカ軍オワタ
リーマンショック前にもあの国の影がチラチラして...
KDB(韓国産業銀行)の事かw
ほ、法則か?
預金封鎖の件だけど、去年の9月危機(当局介入の電子transaction強制中止)
http://www.youtube.com/watch?v=pD8viQ_DhS4 の際50兆円引き出し攻撃を仕掛けたのは誰なのだろうか
これだけの金を動かせてFBRに脅しをかけれる奴って?
封鎖が起こる時は本当に一瞬(数十分くらいの間)で起きそうだね
丑三つ時などに
アメリカで真夜中におきたら日本は昼間だから、
120年ぶりの東京渡辺銀行祭りの再来か
阿鼻叫喚の光景が見られるかもね
>>978 ハイパーインフレが起こってなんで金と原油が暴落すんのよ
しかもアメリカ破産したらドルの価値暴落だからドル表記の金原油はそれだけで上がるだろ
さらにハイパー来たらもっと上がるだろ
992 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2009/06/20(土) 06:24:57
国が国債で借金を増やしている時の労働者は賃金インフレ要因で良いでしょうが、
国が借金を返済する時の労働者は賃金デフレ要因であり、たまったもんじゃない。
<<国が国債で借金を増やしている時>>
資産家・法人に滞留しているお金を国が借金して、公共事業などで強制的にばら撒く。
↓
労働者の所得が上昇し、消費する。(賃金インフレ) →資産家・法人にお金が集まる。→以降ループ
日銀の国債買い切りや政府紙幣の発行によるインフレで国債を償還することもできるけれど。
例えば、
<<資産課税以外の税収で国債の償還をする時>>
国民から税金を集める。→ 国が資産家・法人に借金返済し、資産家・法人にお金が集まる。(小資本家から大資本家へ富が移転)
ここで、大資本家から小資本家へ富が移転することが必要になる。
資産家・法人に集まったお金が耐久消費財やサービスなど貯蓄性の低いものの消費に使用され、
結果的に大資本家から小資本家への富の移転が行われればよいが、
貯蓄性の高いものに使用された場合、大資本から小資本家への富の移転が行われず、将来の国民にとってデフレ要因になる。
富の再分配機能が弱体化し、格差が拡大する。
<<資産課税の税収で国債の償還をする時>>
国が資産家、法人に資産課税して税収を得る。→ 国が資産家・法人に借金返済し、資産家・法人にお金が集まる。→以降ループ
景気回復後も消費税増税ではなく、毎年数%の資産課税を導入するべき。
http://changi.2ch.net/test/read.cgi/market/1225001122 http://namidame.2ch.net/test/read.cgi/eco/1225201461
>>992 でも資産課税するんだったら年金とか福祉充実してくれないことにはね
ハイパーインフレで全部ちゃらになった後民主がどうしてくれんだかしらんけど
年金もまともに出さないで資産課税なんかしたら老人飢え死にだし
普通に政権移るでしょうね
まぁ、内需主導に転換するだろうから小市民の給料は増えるだろうけど
資産課税なんてしたらそれこそ何の保障もない自転車操業だな
つってもいま政治の問題暴露されてきてんのは偶然じゃないでしょ
自民倒すための材料だして移れるようにしてんでしょ
996 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2009/06/20(土) 07:59:48
>>994 預金封鎖して資産課税やるとしたら、年金額に少しはイロつけるでしょうね。
ただし、年受給者でない人も年金相当額程度の月間引出し可能額制限をかける、って事になるだろう。
ネット経由での振り込みも一日制限だけでなく、月間制限を設定してる銀行があるから、
ATM引出し制限も一日制限だけでなく、ATM月間引出し制限額を設定するのは技術的な問題は無い。
証券会社も現金での支払いどころか現金の預け入れしない所ばっかりになってるし、
クレジットカードも総与信枠規制が始まって、与信枠は下げる方向になってる。
銀行窓口での引出し額制限が導入されたら、預金封鎖導入は完了。
銀行口座からの出金制限も当初は1000万程度に設定して徐々に制限を強くする方向で導入し、
資産課税開始するときも、富裕層と貧困層の対立を煽るように世論を誘導しておけば、
反対の声が一斉に湧き上がる、という事態は避けられるだろう。
997 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2009/06/20(土) 09:42:02
さて、LEAP/E2020の36号の英語版が出た。無料版の方と有料版とがあるが、無料版の方の概要は先のエントリーで
分かるので、今回は有料版の方から興味深い部分を紹介しておきたい。無料版のボランティアの方の翻訳も2chにある。
基本的には無料版と同じだが、三つの、舟を飲み込むような巨大な波(rogue waves)が、2009年の夏の終わりから
襲ってくるとする。その三つはかならずしも一緒に襲うわけではなく、非同期的に突然襲ってくる。
ひとつめは膨大な失業者の波だ。時期の差があり、アメリカ・英国・スペイン・アイルランドでは2009年の夏の終わり、
中国・東南アジア・南米・新規EU加盟国・トルコ・中東・アフリカでは2009年の秋の終わり、そして、欧州・北欧・日本では
2009年から2010年にかけての冬に、その波が襲ってくる。
彼らは社会的セイフティーネットから外れた存在となり社会的・経済的に大きな問題となる。
998 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2009/06/20(土) 09:44:17
二つ目は、会社・銀行・住宅・州・町の連続的な破綻の波だ。上記の失業者の増加・税収や収入の減少によって
連鎖的に破綻が広がる。これによって、各国に保護主義的な動きが顕著になってくる。
三つ目は米国と英国の国債、およびドルとポンドの末期的な危機の波だ。2009年の夏の終わりに、
米国は国債の利払いが不可能となり、また英国は財政危機から、IMFに援助を求めることになる。
そして年末には、かねてから予測した地政学的分裂のフェーズが始まる。
実際このたびのBRICsサミットがそのような分裂の最初の兆候であった。
ここでは、ドルの危険性が認識されたため、お互いの国同士で、債権を買いあい、米国債を減らすことを決定した。
2009年の夏の末には、米国と英国の資金の必要性はその抑制がきかない状態となり、
また同時に買い手の側の疑念も大きくなる。この二つが結合した時こそが、彼らが真実に到達する時となる。
そして、米国債と英国債の継続的購入がなされなくなるということになる。
この場合に考えられる第一のシナリオは、FRBと英国中銀が大量の国債を自己で購入することであり、
この場合には、ドルとポンドが他の通貨に対して大きく下落することになる。
日本には、預金封鎖する必然性が無いよな。
アメリカが利払停止したときに、為替取引が一時凍結される可能性はある。
でも、預金封鎖って....
何でこんな話になるんだ?
1000 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2009/06/20(土) 09:46:28
第二のシナリオでは、米国国債の償還ができなくなることを、米国のオバマ大統領・ガイトナー財務長官・
バーナンキ議長がテレビで宣言し、ドルの3割から5割の減価を容認するというものである。
これはすでに過去の月報で述べてきた「新ドル」という方法に対応する。
いずれの場合も、ドル(とポンド)は他の通貨に対して大きく下落するため、米国と英国とは輸入インフレに
見舞われるだろう。一時的には、ハイパーインフレの状態になるかもしれない。
他の国では、デフレの影響により、インフレになることはないだろう。
なお、これらの状態に対応するため、資産の30パーセントは現物の金で持つようにし、
また理想的には6ヶ月分の生活費を金で持つのがいい。(その他の通貨レートや、不動産についての対策は
省略するが、これは有料版で詳しく読まれたい。)
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