>>515 続き
つまり、本来は、「金融機関」 なるものとは、 「金融なる 『本来的に”公的”性質』
をもっていたはずの事業」 において、
「プライベートなる企業」 が入り込んで
勝手に利を貪ることを
ア プ リ オ リ に 承認 していた
ことに、本当の本来の問題の根源が存在していたということだったはず
であったのだ!!
つまり、銀行業なるものとは、そもそも国営で行われるべき性質のもの
であったのに、それらを無駄に私企業の利潤追求の目的に濫用される
べきものに摩り替えていたことに、
今回にも見られる 「金融恐慌」 なるものを生み出してしまうところの、
根源的な問題の本質が存在していたということなのである!