経済から政治を語るスレpart266

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  /  \    /      /  | ̄| ̄ 月 ヒ | |
      \ _ノ    _/   / | ノ \ ノ L_い o o

テンプレ
http://p2.chbox.jp/read.php?detect_hint=%81%9D%81%9E&bbs=eco&key=1136506893&host=money4.2ch.net&ls=all&offline=1&field=hole&word=%83e%83%93%83v%83%8C+%82p%81F+%82%60%81F&method=and&match=on&submit=%83t%83B%83%8B%83%5E%95%5C%8E%A6

最新のテンプレは>>1-10あたりを参照

前スレ
経済から政治を語るスレpart265
http://money6.2ch.net/test/read.cgi/eco/1208000477/
テンプレ1

Q:日本は財政破綻するの?
A:海外から外貨で借金しているならともかく国内の政府部門から企業家計部門への貯蓄移転である限り
  政府に徴税権と通貨発行権がある以上ありえません。
※外貨建て債務は国内政策だけでは償却出来ないので国内に余剰貯蓄がある状態での外債発行は非合理的です。
※日本は世界最大の純債権国です。

Q:通貨発行で国債償却したらハイパーインフレになるの?
A:インフレは通貨流通量が財に対して過大になった場合に起こります。たとえ一京円の通貨を発行してもそれが
  タンス預金なり銀行の金庫なりにしまい込まれたままなら全く物価は上がりません。
  逆に全く通貨発行量を増やさなくても何かの拍子に皆が一斉に財の購入を行えば大規模なインフレが起こります。
  通貨発行量を増やしてもインフレにならなければ問題ないし、インフレになったとしても2、3%程度で止めて調整し続ければ
  後は自律的に税収が増えていくのでそのままで問題ないでしょう。

Q:デフレってお金の価値が上がるからいいことなんじゃないの?
A:お金の価値が上がると言うことはそれ以外の資産の価値、例えば株、不動産、そしてあなたの提供出来る労働力の価値
  も下がるということなので全く得しません。何より悪いのは投資や労働の価値が低下することで産業全体が力を失っていく
  ことです。長期的にはお金の価値すら下がっていきます。

Q:二極化って何が悪いの?才能のある人が報われるのは当然じゃないの?
A:例えば才能のあるセールスマンがいたとしましょう。彼は優秀なので訪問家庭の貯蓄が彼の商品価格を上回れば
  百%売り込めるとします。そして彼はある50万の商品が一つ売れるごとに一割のリベートを得られるとする。
  そんな彼が1000万の貯蓄を持つ人間10人と10万の貯蓄しか持たない人間90人が住む二極化地区A、
  100万の貯蓄を持つ人間が100人住む平均地区Bのどちらかを選んで仕事をしなければならないとします。
  彼の才能の価値がどっちで報われるかはおわかりですね?
テンプレ2

Q:所得税・法人税の税率を上げると金持ちが海外に逃げるの?
A:法人税が上がって企業が逃げるようなら今より法人税が高かった時代に
  とっくにみんな逃げています。企業の拠点選択はインフラ整備、市場規模、
  生産財の調達のしやすさなど総合的な条件を勘案して行われるので
  税率が多少上がったところで既存の投資を全部捨てて拠点移動するコストの方が
  高くつきます。所得が高い労働者も同様で、海外に逃げるなら国内で築いた人脈、
  その他の無形資産を捨てて再就職するのにそれなりのコストを要求されるでしょう。
  また仮に逃げたとしても、彼らの貯蓄の移転は円の切り下げとして為替を調整し、
  日本の外需を拡大してくれるでしょう。

Q:このスレの人はミンス信者ですか?サヨですか?抵抗勢力ですか?
A:違います。我々は経済学的知見から出来るだけ望ましい経済政策を求めているだけです。
  より望ましい経済政策を掲げる政党や政治家を応援する事はありますが、
  特定の政治勢力だけに与するものではありません。
  ちなみに、我々が求める経済政策の観点から、
  現日本の二大政党である自民・民主双方へ否定的な評価を下しています。

Q:供給超過で何が悪いの?余裕があるってことじゃないの?
A:在庫を増やすことを目的にする馬鹿な経営者はいません。供給超過が続く見込みなら
  経営者は生産力を削減して在庫を調整するでしょう。そして、これが続けば国の生産力は
  どんどん縮小し、発展途上国へ逆戻りします。
  経済の発展には経済構造を混乱させない程度の需要超過状態の維持が必須条件です。
テンプレ3

Q:貿易黒字っていいことじゃないの?
A:貿易黒字というは、国内の足りない需要を埋め合わせるものです。
  つまり国内が不景気なので、景気のよいどこかの外国にモノを
  買ってもらっているのです。これを外需依存といいます。
  これに頼りすぎると円高に進んで、国内の景気はさらに悪化してしまいます。

Q:貿易がダメになったら、日本は滅ぶんじゃない?
A:日本が貿易に依存している割合はとても低いです。 GDPの1割ですし、経常収支は2%くらいです。
  貿易で最高にがんばってGDPの2%増やすだけなのです。
  そして貿易というのは、お客様の外国人の事情で 上がったり、下がったりしてしまいます。
  さらに貿易ばかりに依存していると円高になってしまうのです。
→内需拡大がダメになったら、日本は滅ぶ・・・かもしれない。

Q:国際競争力がなくなったら日本は滅ぶよ!
A:国際競争をする貿易の部門は日本ではとても小さいのです。
  ですから外国に日本製品が競争で負けても影響は少ないのです。
  また国際競争力というのは、通貨の高い安いに依存することもあります。
  円が安くなれば努力の必要もなく価格競争力がつくことになります。
  一方、国際競争力のあるといわれているものは、主に日本国内で 成功したものです(車、デジカメなど)
  ですから国際競争力ばかり考え(奥田氏のように)日本国民をないがしろに
  していると、逆に国際競争力がなくなってしまうのです。

Q:インフレになったらバブルがはじけて不況になるよ
A:インフレとバブルは違います。
仮にバブルが発生し弾けたとしても
中央銀行と政府が適切な政策を取れば不況は小さくすることができます。
バブルをバブルと判断することは難しいので不況をできるだけ小さくすることが大事です。
■コテ紹介
[だな〜]このスレの看板コテ。理系学部卒の弁護士らしい。
[ほかろん]嘘つきなり。累進緩和・積極財政。ギッフェン財。
[254号]いぶし銀。 最近復活。
[愚民]チョイ悪オヤジ。
[派遣の人]変態。総受。小動物。mixi。美大卒。ドクターストップ。わんこの人。
[ミンス信者]民主党は支持してないし言ってる事も結構まとも。名前変えたら?w
[カブニート]収入は株のみ。20代後半。結構まとも。
[世直し男爵]元吉野家男爵。名前変えた。殆ど見かけない。
[梨花] このスレのアイドル(らしいけどどう見ても♂)。巨乳。癒し系だが女王様キャラになることもある 口癖は「にぱー☆」 元ネタはひぐらし
[だいまおう]年配の中堅管理職。ゼロ金利後の日銀スレ出身。
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[B層茶髪フーリター]自称「非正規のエリート」w しかし株成金のようだ。 口癖「gdgd」
[諸悪の根源は日銀厨]基本的には名無しで参加。持論は金融緩和+政府支出毎年3%カット+規制緩和+消費税増税。中川秀直と竹中平蔵を崇拝。
[池田です]通称池田くん 財政再建 民営化 日本は成長できない論者
 経済学を知らない よくわからないのに断言する 他人のレスを読まない池沼
[心アポ]電波。 名無しで潜伏中 。最近復活。だな〜との確執が噂される。
[吉野家]複数。ファミリー。サプライサイダーそのものです
[吉野家L0VE] KY
6経済政治スレのテーマ:僕たちの行方:2008/04/16(水) 02:52:20
僕たちは迷いながら
たどり着く場所を探し続け
哀しくて涙流しても
いつか輝きに変えて

閉ざした過去が今 胸を揺さぶるから
求めるほど遠く 置き去りの心
僕らは生きる程 何かを失って
それでも明日への夢を捨てたくない

悲しみの理由でさえも 強く抱きしめていたい
通り過ぎた季節のその先に何があるのだろう

僕たちは迷いながら
たどり着く場所を探し続け
哀しくて涙流しても
いつか輝きに変えて
'Cause I'm never gonna stop streak my Dream
僕たちはゲバりながら
たどり着く最適解を探し続け
ループして煽り潰し合っても
いつかリフレ政策に変えて

郵政民営化が今 胸を揺さぶるから NK同士の各論
僕らは語る程 信頼を失って
それでも大合作への夢を捨てたくない

デンパノミクスの隆盛でさえも 強く抱きしめていたい
通り過ぎた基地外政策のその先に何があるのだろう

僕たちは迷いながら
たどり着く最適解を探し続け
ループして煽り潰し合っても
いつかリフレ政策に変えて
'Cause I'm never gonna stop streak my Dream
むしろこっち
何もかも上手く行かない もどかしさに 焦る気持ちを押さえて
はがゆさと苛立たしさに 心乱れ 抱え込んだ膝小僧
悔しさをこらえて 涙に震えて 泣いた夜が明ける そう
確かに君の言う通りだよ 今なら引き返せるけれども
つまらない意地を張り続けてる 歩き始めた以上 諦めない
もう一度 この手にチャンスを…
全てこの胸の中にしまっておこう 夢が叶うまで…
>>8
Riverを経済政治スレに沿って替え歌つくてくre
Riverはそのままで福田でもリフレ派でも派遣の人の人生でもあてはまるからなあ
11派遣の人 ◆fFVHYxGTNc :2008/04/16(水) 03:31:42
おまいらほんと俺の人生ネタ好きだな〜w
前スレの補足だが、現実的には手段なんでもいいとは言ったが、
当然ながら個人的にはクレジットビュー中心の方が好ましいよ。
手形でも政府保証でも貸出規制緩和でもよろしいかと。
国民生活金融公庫に金突っ込んで貸出制約を弱めるでもいいやw

あと大恐慌の件だけど、あれも良くわかんないんだよねぇ。
まずは期待変化についての財政政策の影響・寄与度がわからない。
次に、インフレ転換しても失業率などは依然高いまんまが続き
本格的な景気回復が起きたのは第二次大戦での軍事ケインズから
ということもまた事実であったりすることもひとつ。
んで、その軍事ケインズはシニョリッジを使った財政政策であり、
金融政策とも言えるものであるが、本格的な景気回復が起きたのが
(既にインフレ転換していたのにもかかわらず)通常の金融緩和
ではなく、軍事ケインズから顕著なのか、とかね。

そういう意味で「金融緩和の重要性」はまったく同意なんだけど
金融政策だけが大事と言っていいのかどうか疑問が多いのよね。
ただ、この点では経済学者達でも相当意見が割れる部分らしく、
実証研究を見てもそれぞれ評価が違うんだよなぁ。難すぃ。
とりあえず俺としては迂闊に「要は金融政策だよチミィ」とか
まとめてしまわないことをお勧めしておくよ。
12派遣の人 ◆fFVHYxGTNc :2008/04/16(水) 03:33:12
訂正

(既にインフレ転換していたのにもかかわらず)通常の金融緩和
ではなく、軍事ケインズから顕著なのか、とかね。

(既にインフレ転換していたのにもかかわらず)通常の金融緩和
ではなく、軍事ケインズから顕著なのは何故なのか、とかね。
おまえ病気悪化してるから病院行ったほうが良いよ
景気後退が止まって庶民のマインド転換→インフレ期待という空気醸成
日銀の中の人が世間の風を読めるかどうか
16派遣の人 ◆fFVHYxGTNc :2008/04/16(水) 03:57:40
>>14
煽りレスだけするのやめましょうね。

財政政策発動による期待変化については実はそれなりに議論されてるよ。
あと、シニョリッジ財政というのはここで財政を論じるときは必ず出る
話な訳なんだけど、大恐慌の時の話から見ても、シニョリッジ財政には
それなりに効果が見えるんだよねぇ。失業率などの回復には特に顕著に。
それがマネーの増刷だけが由来なのか、マネーの増刷とリスクテイクを
伴う直接的なケインズ的介入の為なのか、介入なしでも雇用は回復したのか、
流動性の罠はどうクリアされたのか・・・考えるだけでも相当たくさんの
思考のとっかかりがあると思うよ。正直言って俺は簡単に断言はできないな。

断言できるのは金融政策は大事だ、ということだけ。で、金融政策が大事
ということは、必ずしもその他が大事じゃないという結論ではないよ。
んじゃおやすみ。
>>14 派遣の病気は現代医学では治せない病気だよ。
インフレターゲット採用してたら資金量は合理的のほうが上になるだろう。
0金利で借りまくり
つか、ゼロ金利をしていた訳だが。
結局、インタゲ派の一部の過激なまでの材出反対の姿勢が
日銀理論を正当化させてしまったように見える。

中銀が政府と協力してデフレ脱却に全力を尽くす
(バーナンキを初め、ほぼすべてのエコノミストの主張)
ということが、

「政府なんかどうでもいい!財政はあくまで中立!
日銀が量的緩和しろ!」という暴論が

「ほーら!ゼロ金利つづけてもデフレ脱却できなかったじゃん。
ゼロ金利は意味がないのよ〜♪金利上げた方が利子収入
増えるでしょ〜♪個人消費伸びるでしょ〜♪財政赤字は
まずいから増税すべきでしょ〜♪物価上がっているんだから
デフレな分けないでしょ〜♪だから消費税あげましょ〜♪」

というスイーツ(笑)系の馬鹿理論を正当化ささせてしまった
わけだ。(田原など)

カルト vs スイーツ(笑)の戦い。もうこの国はダメよw
20dell:2008/04/16(水) 08:30:02
>派遣さん

>俺の問題意識としては、もっと最適化されたやり方があるだろうな、
ってことだけだよ。

それならなんとなくわかるんです。
でも、

>バブルリスクを抑制するという考えではなく、バブルリスクを無駄に
拡大しないで目的達成するほうがベスト、という考え方。

これだとよくわからないんです。
バブルリスクを「抑制する」と「無駄に拡大しない」はどう違うんですか?


21dell:2008/04/16(水) 08:38:28
>だな〜さん
>だからもちろん、オレとて「バブルを未然に防げ」と言っているわけ
ではない。しかし、だからと言って、「バブル、そんなの関係ねぇ」と
言うわけにはいかんだろ、ということ。

これ、よくわかりません。
つまりどうすべきであると?
「バブルを未然に防げ」でないなら、将来のバブル発生を理由に特定の政策を批判するのはおかしくありませんか?


22だな〜 ◆DaNaRmQr3I :2008/04/16(水) 08:49:31
>>21
オレが言っているのは、例えていうなら、抗癌剤を大量に使用すると
副作用が出るからなるべく使用しない方がよい、というのと同じ話だ。
それに対し、dellの言っているのは「副作用を絶対に出すなというので
ないなら、抗癌剤の大量使用を批判するのはおかしくないか」という
ことだ。

はっきり言って、まーったくおかしくない。オレの言っているのは、
さっさと手術しろということだからだ(対して金融緩和原理主義者は、
「宗教上の理由」で手術に反対しているわけだ)。
23dell:2008/04/16(水) 08:55:19
>>22
「バブル」の発生確率を政策手段によって変えられるという話ですか?

24だな〜 ◆DaNaRmQr3I :2008/04/16(水) 08:57:32
>>23
そうだろ。バブルとは金融経済と実物経済の乖離であるのだから、
適切な実物経済への手当てがなされればバブルとなる場合は減る。
25大魔王 ◆OgW1s1LjZs :2008/04/16(水) 08:59:07
前すれでの疑問。

>集計量としての資産価格の上昇率が、将来GDPを長期金利で割り引いた
ものの合計の上昇率を上回ったらバブルだろ。

上記の長期金利で割り引いた〜は意味が理解できない。
この長期金利=「集計量としての資産価格」÷GDP=利回りじゃないの?
ということは長期金利を適用するのは違うとおもうのだが。
 そして、「GDPの成長率<資産価格の上昇率」だとしても利回りが低下するだけで
バブルと定義することになり不適切だとおもうが・・・・・

「利回り<長期金利」になって情報が処理されて投資主体が場合に適応しだせば
資産から預金などに金が流れてバブル破裂、=バブルだった、となるのでは?
これだとSGがいう投資は名目に反応するのとうりだし
実質金利に投資が反応しないというのも合理だと理解できる。

26大魔王 ◆OgW1s1LjZs :2008/04/16(水) 09:00:47
おお。
だな〜氏、おはようございます。
ごきげんよう!
27だな〜 ◆DaNaRmQr3I :2008/04/16(水) 09:06:08
>>25
何を言っているのか理解できない。特に、最初の式はオーダーすら
合っていない。
商品の単価が1万円以上場合、消費税の税率を8%にする。

商品の単価が1万円未満の場合の消費税率は現行のまま税率5%に据え置く。


これが最善の消費税率。
29大魔王 ◆OgW1s1LjZs :2008/04/16(水) 09:21:57
>>27
いまググッテみたら理解できました。
すいません。
30大魔王 ◆OgW1s1LjZs :2008/04/16(水) 09:26:59
最近読み飛ばす癖がつてしまって、
収益還元法とDCFという単語すっとばしてました。
きっちり計算式にハマッテましたわ。
31金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2008/04/16(水) 10:12:42
だな〜氏の言っていることは、(実物経済で)使われないお金が増えるとバブル懸念が高まるってことなんだろうね。
で、金融政策でお金だけ増やしてもそのお金がどうなるかわかんないから金融政策のやりすぎはよろしくないってことなんだろう…。

まず、お金の偏りによるだけの価格変動はゼロサムの世界で信用収縮を伴うバブルとは違うし、
対策として財出を挙げているが、財出時は実物経済にお金が流せるが、
その後どうなるかは財出だけでは不透明。財出に直接関わるところは潤うが
そのお金が動かず財政赤字だけが残った場合たちが悪い…。

お金の流れ方に問題があるとの考えなら制度について考える事が大事なんじゃないだろうか…。
32だな〜 ◆DaNaRmQr3I :2008/04/16(水) 10:24:20
>>31
金の偏りによる資産価格上昇によるレバがかかった信用拡大による
資産価格上昇がバブルそのものだろ。バカかお前は。
33金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2008/04/16(水) 10:37:59
米破産件数が38%増 07年、サブプライムで
http://sankei.jp.msn.com/economy/finance/080416/fnc0804161012008-n1.htm
34金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2008/04/16(水) 10:38:32
とうさんもっとはたらいて!
>>31
もの事を平均でみてたら、いつの世も問題無いよ。
36金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2008/04/16(水) 10:43:13
財政政策を併用しても、好景気期待が起きればバブルの発生を防ぐこと自体は不可避だけどね
ITバブルだなんだつっても、勝手に幻想して妄想して期待値を上げて投資する連中ってのはいつの時代にもいる
夢想を現実にするために長期的な成長率を引き上げる手段として、財政を併用していくってのならわからなくはないが
37金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2008/04/16(水) 10:44:09
バブルがどうのこうもよりも
バブル潰しに狂喜するマスコミを想定しながら
議論したほうがよい
38金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2008/04/16(水) 10:48:28
戦時中 「非国民は氏ね!」
現在   「ニートは氏ね!」


戦時中 「竹槍でB29が撃墜できないのは根性が足りないからだ!」
現在   「正社員になれないのは努力が足りないからだ!」


戦時中 「鬼畜米英!ぜいたくは敵だ!」
現在   「にっくき北朝鮮の惨状を見ろ!それに比べたら日本はまだ恵まれている!」


戦時中 「パイロットが足りん!」
現在   「即戦力が足りん!」


戦時中 「欲しがりません勝つまでは!」
現在   「甘えるな!」


戦時中 「我ガ軍ハ敵空母10隻撃沈。 敵航空機100機ヲ撃墜ス。 我ガ軍ノ損害ハ非常ニ軽微ナリ。」
現在   「景気は着実に回復している。現在のわが国は『いざなぎ超え』の空前の好景気である。」


戦時中 「若者をどんどん戦場に送り込め!1億特攻だ!」
現在   「若者をどんどん派遣請負サービス残業でこき使え!」


戦時中 「日本が戦争に敗れることなど決して有り得ない!最後には神風が吹く!」
現在   「資本主義が崩壊することなど決して有り得ない!大企業に牽引されたグローバル経済は永遠に安泰だ!」
39金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2008/04/16(水) 10:50:07
だな〜の言い方からすると
日銀は副作用を恐れて癌患者に抗癌剤を使わないから最悪という評価
リフレ派は手術無しで抗癌剤ばかりを大量に使えというから批判

リフレ派は手術すると身体に負担がかかって予後不良になるから手術反対
だな〜は抗癌剤だけで放置は病気が長期化したり副作用が出るから
手術の予後不良以上に危険が大きくなる

という感じかな?
40金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2008/04/16(水) 10:54:35
手術って言うと、小さな政府とかあの手の構造改革を連想してしまう
41金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2008/04/16(水) 10:56:33
土建屋は公務員はガンだから摘出してしまわないとダメだみたいな
ガンと一緒に生体活動に重要な臓器も一緒に摘出しちゃったりして
42だな〜 ◆DaNaRmQr3I :2008/04/16(水) 11:24:38
>>36
そのような趣旨と取ってもらってもよい。要は、資産投資を抑制して
その分設備投資を増やせば、金融経済の膨れ方は押さえられ一方実物
経済は膨れるから、両者の乖離は小さくなりバブルは押さえられると
いうこと。

金融緩和原理主義者に言わせると、かかる乖離の鞘寄せはトービンの
q的ないわゆる資産効果によって生じるから問題ないということに
なるが、かかる主張については実証面からダウトとなっている。

>>39
そういうこと。
宮崎県経済は改革の結果グロッキー状態ですよ。
会社潰れる連鎖倒産出る失業増える若者の職がない信用不安起きる小売も不振。

四月から地元銀行が特定業界への貸し出しを停止すると言い出したからさあ大変。
個々の企業の信用度を審査するのではなく特定の業界に対して一律貸さないと。
もうめちゃくちゃ。信用収縮するにもほどがある。
44良子:2008/04/16(水) 11:36:32
だれが、贋患者やねん。
45良子:2008/04/16(水) 11:40:58
金や、物だけで人間は,分かり合えへんっちゅうことや。
ばぶるも、おかげ参りも60年周期や。

ふらくたるもな。
46金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2008/04/16(水) 11:43:39
>>32
ちゃんと判ってるやん。【レバがかかった信用拡大】が問題だって。
それを抑えてて意味を理解していないなら救いようが無いね…。
お金が増えたからそく信用拡大するわけでもないし、
財出でもレバがかかった信用拡大が起きる場合もあるって話なんだがな。
もちろん、いくらお金が増えても問題ないとの主張ではないですよ、1ビットの人が多いので念のため…。

おまいが崇め奉っているスティグリッツ氏がグリーンスパン批判で
「変動金利住宅ローンを推奨することによってリスク増加をあおった」との批判しても、
「低金利政策がリスクをあおった」とは言ってないことの意味をもう少し考えて欲しいもんです…。
(スティグリッツ氏いわく、ブッシュ大統領が行った金持ち優遇政策をはじめとする各種政策はグリーンスパン氏の入れ知恵だそうです)

日本で社会的に抹殺された人と同じく株主責任を問題にしているのも個人的にはにやりとさせられるw
ttp://business.nikkeibp.co.jp/article/topics/20080327/151379/
47金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2008/04/16(水) 11:43:53
>>43
すでに過去最悪の不況とか言われててそっからさらに落ちるのか…
まるで日本じゃないみたいだな

人が死ぬのは悲しいけど改革するためなら仕方がないね
48良子:2008/04/16(水) 11:47:38
わかりあおうとしてた too much pein
>>43
ハゲは自民が寄越した改革派の刺客だったんだな
石原と同じで客寄せパンダ+操り人形なんだおね
50良子:2008/04/16(水) 11:50:47
あらやしき ぜろてんしんどうのさがや 大悲
51金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2008/04/16(水) 11:50:55
橋本や東国原には思いっきり緊縮財政してほしい。
そうすることで緊縮財政がどういうものか日本国民に
教えてほしいと思う。

日本は一回それをやらないと一歩も前に進めない。
暫定税率法案:30日にも再可決 首相方針
福田康夫首相は15日、揮発油(ガソリン)税の暫定税率延長を定めた租税特別措置法改正案について、30日にも衆院
で再可決する方針を固めた。5月の大型連休中に検討していたイギリス、フランス、ドイツ各国歴訪は断念する。憲法の
規定により29日に衆院での再可決が可能になることを受け、歳入欠陥が生じる期間を短縮させることを優先する。

再可決に踏み切った場合、民主党は参院に首相問責決議案を提出する構えで、政局の緊迫化は避けられない。27日
投開票の衆院山口2区補選でも、民主党はガソリン税問題を争点としているが、首相は地方を含めた税財源安定のた
め、選挙結果にかかわらず再可決に踏み切る方針だ。
http://mainichi.jp/select/today/news/20080416k0000m010172000c.html
商品の単価が1万円以上場合、消費税の税率を8%にする。

商品の単価が1万円未満の場合の消費税率は現行のまま税率5%に据え置く。


これが最善の消費税率。
米共和党のマケイン氏、ガソリン税減税などを提案
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080416-00000436-reu-int

[ピッツバーグ 15日 ロイター] 
米共和党大統領候補のマケイン上院議員は15日、夏季のガソリン税減税など一連の減税策を提案した。
同議員は、税制の簡素化や、富裕層だけでなく中間層も課税の対象になりつつある代替ミニマム税の段階的廃止も提言。

 ガソリン税減税については、5月下旬のメモリアルデーから9月上旬のレーバーデーまで、
ガソリン・軽油に対する連邦税を停止することを提案した。

 戦略石油備蓄(SPR)向けの原油購入についても、ガソリン価格上昇の一因になっているとして、停止を提案した。

 その他、学生ローン向けの優遇措置、扶養家族の税控除の7000ドルへの倍増や、
メディケア(高齢者向け医療保険)予算拡大も提案。
メディケアについては、夫婦で16万ドル以上の所得がある世帯に負担増を求める。

 ガソリン税減税のコストは80億─100億ドル。
今回提案した減税のコストは総額1950億ドルとなるが、
マケイン陣営は、歳出削減や課税逃れの防止、景気拡大に伴う税収増加で対応できると説明している。
55金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2008/04/16(水) 12:26:14
>>51
無駄無駄、今までどれだけの改革知事がいたと思う?
宮城の浅野、長野の康夫、岩手の増田、高知の橋本大…
在任期間短いうえ県の基金取り崩して帳尻合わせた長野の康夫以外は
失業まみれ莫大な負債作ってから県政放り出してもなんもおとがめなんかなし
三重の北川は在任中県内中に有害な重金属やら埋めちらかされても何も言われない
改革派と認定されたらマスコミの補正がかかるから知事個人まで悠々経済的に恵まれる
だから東はバラエティー番組に引っ張りだこで土産屋シール屋まで作って儲けている
儲かるうえ何の責任も法的には問われない、改革派は三日やったらやめられまへん
56だな〜 ◆DaNaRmQr3I :2008/04/16(水) 12:35:24
>>46
その信用拡大が資産投資にしか向かない点が問題だと言っているんだが、
バカかお前は? いわゆる岩菊的フィナンシャルアクセラレータ論は
論理的に資産効果を媒介としないと機能しないが、資産効果は実証に
支持されておらずむしろいわゆる加速度理論の方が現象をよく説明する。
したがって、呼び水としての財政が必要という結論が導かれるのである。
オレの議論は、お前の理解の2歩ぐらい先に行っているのだよ。
わかったかい、おバカさんwww
57ほかろん:2008/04/16(水) 12:39:26
だな〜も
投資からの波及経路についてやっと考えが及ぶ様になったな。
感心感心。

つい最近までは資産の交換でしかないから、
何の影響も及ぼし得ないとか言ってたのに。
58だな〜 ◆DaNaRmQr3I :2008/04/16(水) 12:39:38
>>56
ちなみに、そのスティグリッツの主張は、オレが例にあげた「抗癌剤を
打つなとは言っていない」と全く同じ話だ。
59だな〜 ◆DaNaRmQr3I :2008/04/16(水) 12:41:14
>>57
お前も3歩ぐらい遅れてるよ。波及経路の話はオレが良子ちゃん問題を
提示した5年前からずっと行われている。
60だな〜 ◆DaNaRmQr3I :2008/04/16(水) 12:42:28
>>57
ついでに言っとくと、お前はストックとフローの違いを理解していないと
よくわかったwww
61金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2008/04/16(水) 12:50:08
>>58
そうだと本気で思っているなら大変おめでたいw

しかし、マネーサプライに注目するのはたちの悪い宗教、
インフレ率に注目するのも意味が無いって話をマンセーしときながら
お金の量を問題にしてバブルと喚いてるのはネタか?
ほかろんが理解してないのはストックとフローだけではないです。。。
63だな〜 ◆DaNaRmQr3I :2008/04/16(水) 12:58:54
>>61
バカ金融緩和原理主義者と違い、オレは金の量だけを見ているわけでは
ないのでねwww

お前みたいにのーみそのシンプルや奴は、すぐに単純な論に飛び付く
から困ったもんだなwww
64金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2008/04/16(水) 12:59:54
>>61
ここまで話が噛み合ってないと、逆に笑えるw
だな〜もよく付き合うなw
65だな〜 ◆DaNaRmQr3I :2008/04/16(水) 13:04:04
>>64
>>61はいつもの「転び理系バカ」だろwww
そういう奴は研究室に引きこもって、いつまでも質点の体積はゼロ
だとか念仏唱えてればいいんだよwwwwww
66金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2008/04/16(水) 13:09:20
>>64
理系ならもう少しきちんと論理だてて考えるだろ。
単にインタゲをかじった程度なんじゃないのか?
しかし毎日毎日よくそんなに言い争いが出来るなみんな・・・
68金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2008/04/16(水) 13:14:59
>>66は安価ミスな。
見てて笑えるのは>>61はあんたの論が正しい間違いとか以前に、
あんたが何を言ってるかが理解できてないまんま噛み付いてるってことだ。
69だな〜 ◆DaNaRmQr3I :2008/04/16(水) 13:23:51
>>68
あ、そう?
ある程度は理解しているのだと思ってた。
70金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2008/04/16(水) 14:01:50
以前は詭弁があったとしてもきちんとした返答があったものだが…。

だな〜氏いわく、財出があればバブルは防げたとでもなるのかな?
抗癌剤を打つなとは言っていない→低金利政策を批判していないってことはそういうことですよね。
(低金利政策がバブルを呼んだと批判的に書き込みしていたことは横に置いとこう)

さて、どんな財出をしていたら【レバがかかった信用拡大】を止められたのかな?
日本のバブル、そしてアメリカのサブプライム、両者に共通していることは
「価格上昇を見込んだ返済計画」がたぶんに含まれるようになってた事。
だから価格上昇が見込めなくなった時点で多量の不良債権が生まれ、連鎖的に信用収縮が起きたわけです。
(単なる資金の偏りだけの話では「債権」はない)

>>32の内容、「金の偏り」を「経済成長」と置き換えることでどんな違いが出るとでも?
日本のバブルは経済成長していた=土地や株の価格が実物経済と乖離していなかったというなら
今回のアメリカの話だって違いはないはずだが、だな〜氏は日本のはバブルでないが、アメリカのはバブルだという。

こんな話のいったいどこに論理的な内容があるのかな?
71だな〜 ◆DaNaRmQr3I :2008/04/16(水) 14:20:30
>>70
日本のもバブルだと言ってるわけだがwww
お前、致命的にバカだな。前スレの議論ぐらい確認しておけ。
72大魔王 ◆OgW1s1LjZs :2008/04/16(水) 15:15:49
だな〜氏は
金融緩和では設備投資と資産投資にどう波及していくと考えているんですか?

実証では実質金利が投資には影響なしといわれていますが
この投資とは資産投資・設備投資両方でしょうか?
いままでは設備投資という理解でしたが。
資産投資となると実質金利は影響あるんじゃないかと考えます。
どうなんでしょうか?
73金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2008/04/16(水) 15:29:43
886 :だな〜 ◆DaNaRmQr3I :2008/04/15(火) 21:52:18
>>850
「日本のバブルはバブルではなかった」はかなり前の、まだ十分に
整理できていなかった数年前の意見であり、趣旨が明確でなかった。
認識論としてはそうなるという趣旨と釈明する。

金利うんぬんの話は完全な的外れである。抗癌剤に依存した治療への、
手術もしろという批判に対し、「抗癌剤を打たない方がよかったのか」と
難癖を付けているに等しい。


>認識論としてはそうなるという趣旨と釈明する。
ポイントはこの一文かな。基本的に「そうなる」は肯定ですよね。
つまり「日本のバブルはバブルではなかった」を否定していないわけですわ。

まあ、>>32の内容、「金の偏り」を「経済成長」と置き換えることでどんな違いが出るとでも?
って話の中では瑣末なことなのでどっちでもいいですけどねw
まあ銀行が将来的に世界的需要が見込めそうな技術や文化に対する
嗅覚を働かせる経済環境になればいいね
種(ソフト=人材)があっても、環境(ハード=設備投資)を整えなければ日本で美しい花は咲かないしな
と燃料電池の本の読後に徒然と
75金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2008/04/16(水) 19:14:50
エコノミストの声

国の借金が大変なら日銀が買い取れば良い(長期国債買入)
という海外のエコノミストの声

● バーナンキFRB議長
    (ノーベル賞確実と言われている経済学者でデフレ問題の第一人者)

 「日銀は国債の買い取りを増やして、減税あるいはその他の財政政策
を行うべきだ。日銀の長期国債の保有額は発行済みの日銀券残高を限度
とするという日銀の自主規制は撤廃するべきだ。」

● ポール・サミュエルソン(ノーベル賞を受賞した経済学者)

 「3年間の新たな全面的な減税政策を実施するように提案する。
今後も継続して行われる公共投資は、日銀が新たに増刷する円によ
って行われるべきだ。」

(日銀が新たに増刷する円とは、日銀が長期国債を買い、それと引き
替えに出て行くお金のこと)

● ローレンス・R・クライン(ノーベル賞を受賞した経済学者)

 「私の提案は、通貨の膨張です。日銀は政府の借金(国債)を買い
取るべきです。減税をやるとよい。しかし、このような財政政策と共
に教育への投資も増やすべきだ。」

http://www.tek.co.jp/p/

76ほかろん:2008/04/16(水) 19:17:40
ガイキチが1人いないと
静かな良スレになるなりな〜。
77金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2008/04/16(水) 19:27:28
早く利上げしろよ スタグフが止まらん
商品の単価が1万円以上場合、消費税の税率を8%にする。

商品の単価が1万円未満の場合の消費税率は現行のまま税率5%に据え置く。


これが最善の消費税率。
79だな〜 ◆DaNaRmQr3I :2008/04/16(水) 19:43:18
>>73
「認識論」すなわち渦中にあった経済主体の認識としてはバブルで
ない(実物経済による裏付けがある)ということになるであろうが、
の意味である。客観的に見ればバブル以外のなにものでもない。
80だな〜 ◆DaNaRmQr3I :2008/04/16(水) 19:50:31
>>72
経済学で「投資」という場合、一般には設備投資のことを指す。
いわゆる資産投資は、何回も繰り返している通り、資産と資産の交換に
過ぎないから、それのみではフローに影響を与えないからである。
81だな〜 ◆DaNaRmQr3I :2008/04/16(水) 19:56:09
>>73
あと、最後の一文は完全に意味不明だ。一言で言えば「全然違うだろ」だ。
経済成長はフローの拡大だが、資産バブルは単なる資産評価額の
吊り上がりに過ぎない。
82ほかろん:2008/04/16(水) 19:56:36
またまたご冗談を…
83だな〜 ◆DaNaRmQr3I :2008/04/16(水) 20:00:19
>>82
お前はギッフェン財の研究でもしてなさいw
84金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2008/04/16(水) 20:02:36
確かにほかろんがいないと静かな良スレになります
だな〜は金融が人や技術を凌駕してはならぬと考えているのかな
>>85
金融と人と技術を同軸で比較しようという斬新すぎる試みか?
意味不明だぞ
87筆者 ◆64X5sBpNJE :2008/04/16(水) 20:33:58
>>84

俺がいると罵詈雑言の喧嘩スレになるけどな。
商品の単価が1万円以上場合、消費税の税率を1%にする。

商品の単価が1万円未満の場合の消費税率は撤廃する。


これが最善の消費税率。
期待や信任をカルトあつかいってどうよ
90金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2008/04/16(水) 21:32:28
1100億円削減ってwww 大阪オワタ\(^o^)/
銀行審査は金融庁の仕事
日銀カンケイナイセクト主義
92金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2008/04/16(水) 21:51:09

何気に今の日本ってとても平和な気がする。
何が不安かって言うと単に大人になっただけだったりする。

福田首相に関しては本来、お年寄りなので家でゆっくりして
いなければならなのになあ。あの年になってもまだ子供の
ために働いている。長生きしてもらいたいところだ。
何があっても投票率あがらない
94dell:2008/04/16(水) 22:24:23
>>24
>適切な実物経済への手当てがなされればバブルとなる場合は減る。

この場合の「適切な実物経済への手当て」とはどのような政策のことですか?

95金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2008/04/16(水) 22:28:31
つーか、金融の信用創造効果がバブルを生むのは実物経済が与えるそれよりも
効率的・効果的だからバブルが起きるんだろうに。
金融のみが問題なんじゃね?
手形の無制限買いオペw
98金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2008/04/16(水) 22:38:22
>>86
いや、↑の話読んだ限りじゃバブル抑制って論にしかなってないな。
期待変化にかかるバイアスを考えれば「汗水垂らして頑張れ」ってのと
「おお!こりゃ儲かるぞ!」ってのじゃ後者の方が大きいんだし。
だな〜氏は昔言ってた主張を取り下げたと見た方が良いのかも知れないな。
斯様にもスティグリッツの意見は影響が大きいと言うべきか。
99金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2008/04/16(水) 22:43:42
>>95
「信用創造」とは良く言ったもんだなw
また再登板で消費税アップだろw
小泉は無能である特殊法人改革? 出来てない!
道路公団の腐敗振りは見ての通り
で・・ここにきて運命の郵政民営化法案と後期高齢者医療制度。
アメ公と層化が得するだけってのは就任当時からわかってたろ?
米と在日層化の為の構造改悪w
中国へのODAまだ続けるのかよ、この売国奴w

 ミミ彡ミミミ彡彡ミミミミ
,,彡彡彡ミミミ彡彡彡彡彡彡
ミミ彡彡゙゙゙゙゙""""""""ヾ彡彡彡
ミミ彡゙         ミミ彡彡
ミミ彡゙ _    _   ミミミ彡
ミミ彡 '´ ̄ヽ  '´ ̄` ,|ミミ彡
ミミ彡  ゚̄ ̄' 〈 ゚̄ ̄ .|ミミ彡
 彡|     |       |ミ彡
 彡|   ´-し`)  /|ミ|ミ   / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
  ゞ|     、,!     |ソ  < かの国を思い この国を売る 
   ヽ '´ ̄ ̄ ̄`ノ /     \________
    ,.|\、    ' /|、
 ̄ ̄| `\.`──'´/ | ̄ ̄`
    \ ~\,,/~  /
     \/▽\/      植民地現地総督 小泉チョン一郎
小泉首相をキムタクが主演の印象操作
B層ラーニングドラマ

ドラマ放映終了後に総選挙&アメポチ売国奴 小泉チョン一郎降臨だな。
ウジテレビわかりやすすぎw

http://dokuritsut.exblog.jp/7644771/
101金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2008/04/16(水) 22:45:17
つーか今度は株板が人大杉だ。
IE使いには全く面倒この上ない。
102金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2008/04/16(水) 22:48:55
>>101
会社のPCじゃないなら専用ブラウザが人大杉も回避で便利だよ
103金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2008/04/16(水) 22:55:32
>>99
株や土地を担保に借り入れを行い設備投資を行ったり
新規事業を行ったりするのは信用創造だと思うんだが何か。
土地や株が値上がりすると見込んで庶民がローンで購入に走るのは
何の波及も与えないのか?
それにより発生する住宅建設は実体経済には何の影響も無いってのが
経済板ではデファなのかい。
誰もそんなことはいって無いし
金融政策が財政政策より効果が高いのはここでも常識だが。
105金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2008/04/16(水) 23:06:03
>>104
>>99
ならば緑爺批判は所詮後出しジャンケンでしかあるまいよ。w
ポイントは>>56だろ
ついでに俺は緑爺批判をしてないし
日本のも難しいと思うよ、
グリーンスパンは批判されてたが?
108だな〜 ◆DaNaRmQr3I :2008/04/16(水) 23:19:44
>>85
意味不明だが。金融はそれ自体では何も生まない。

>>94
直接的に実物需要を生じさせる政策。

>>104
そんなコンセンサスはない。そもそも財政政策と金融政策は
対立概念ではないのだから、比較すること自体がおかしい。
109だな〜 ◆DaNaRmQr3I :2008/04/16(水) 23:26:14
資産価格上昇により信用が創造されても、創造された
信用が資産投資にしか割り当てられないのであれば、
その信用創造は実物経済からしたら無でしかない。
さらに、信用創造が資産投資に割り当てられると、
実物投資への信用割り当ては減るかもしれない。

金融緩和原理主義のバカどもは、これを理解できないようだ。
110だな〜 ◆DaNaRmQr3I :2008/04/16(水) 23:31:16
追加で言っておくと、資産価格上昇によって実物投資が
増えるという理論は実証でサポートされていない。

ようするに「良子ちゃん問題」だがな。
111dell:2008/04/16(水) 23:34:44
>>108
金融緩和にプラスして「直接的に実物需要を生じさせる政策」を行うことが、ユーフォリックな期待を生み出し、
「バブル」が発生することは十分あり得るのでは?
必ずしも「バブル」発生の確率は減らないのではないでしょうか?
112金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2008/04/16(水) 23:36:29
>>109
最近のだな〜氏はどうも「金融緩和原理主義者」とかカテゴライズして
議論を進めようって姿勢が多すぎて違和感有りまくりなんだよな。
リフレ主張してる連中で財政完全無効とか言ってるのは少数だろうに。
俺だってデフレでやるよりインフレ期の方が効果的だし減税の方が公平
とは言ってるが、別にゼロにしろとか否定していない。
113金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2008/04/16(水) 23:36:35
最近、構造改革派って見かけなくなった。
少しずつ時代は変わっていってるんだよね。

今強いのは金利正常化派と財政再建派と外資積極導入派。
114dell:2008/04/16(水) 23:37:03
>>110
株価上昇が消費を増大させるといういわゆる資産効果の実証なら
既に出てますよ。
115金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2008/04/16(水) 23:39:45
>>113
日経の社説読んでごらん。
構造改革構造改革うるさいから。
116金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2008/04/16(水) 23:40:45
>>113
別に構造改革ってのは単なるお題目であって、企業はいつだって改革している。
近年のデフレ期でのそれは単にもっと早く進めろとお墨付きを与えただけに過ぎない。
117だな〜 ◆DaNaRmQr3I :2008/04/16(水) 23:42:57
>>112
そもそも「インフレになる」を前提にしている点で意味不明。

>>114
そら、ゼロではないだろゼロではw
岩菊が想定しているようなリニアなものではないと
言っているのだよ。
118金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2008/04/16(水) 23:47:33
>>117
現在言われている資源高によるコストプッシュに見られる様に
金融政策でインフレデフレはかなりの部分でコントロール可能。
全てとまでは言わないけどね。
119だな〜 ◆DaNaRmQr3I :2008/04/16(水) 23:49:31
>>118
はぁ? バカですか?
>>119
金融政策で原料コストプッシュが起こせると言いたいんだろう。
消費者金融への投資といい、金融政策原理主義は
これだからたまらんw
?????????????????????
122金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2008/04/16(水) 23:58:37
>>119>>120
輸入コストも為替によるし円安による輸出企業の波及もあった事を無視?
123金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2008/04/16(水) 23:58:56
いつの間にか議題がすりかわってないか?
始めの話は金融政策のみの場合と財出との併用でバブルリスクがどう変わるかじゃなかったのか?

前スレ842
>だな〜VSリフレ派の意見対立は、資本主義VSマルクス主義のような
>おおざっぱな思想対立ではない。ニューケインズのかなり細かい理論対立だ。
>正直言って一般人からはあんまり区別がつかない相違点だったりする。

前スレ850
>金融緩和の副作用については大きく認識が違うよ。
>だな〜氏は金融緩和がバブルを呼ぶと考えているっぽい。
>だから金融緩和原理主義者を異常なまでに敵視してる。

>ただ、FRBの低金利がバブル(サブプライム)を呼んだと批判的に書き込んどきながら
>じゃあ金利引き下げてなかったらどうなってたと考えるのと訊ねても返答が無かったり
>1980年代後半の日本での土地価格高騰はバブルではないのに金利引き上げが経済をおかしくした
>みたいな書き込みをやってたりとバブルについてどう考えているかはかなり疑問…。

前スレ886 (だな〜 ◆DaNaRmQr3I)
>金利うんぬんの話は完全な的外れである。抗癌剤に依存した治療への、
>手術もしろという批判に対し、「抗癌剤を打たない方がよかったのか」と
>難癖を付けているに等しい。
長期的な経済厚生の違いを論じてるんじゃないのか?
もっともだな〜はそもそもインフレしないと思ってるようだが。
>>122
輸出企業の中小への波及なんてあったんだろうか?
数で勝負しないと回らない体質作って
そのおかげで今後大変な目に遭いそうなだけだろう。
126金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2008/04/17(木) 00:08:48
>>123続き
だな〜のバブルの認識は>>24>>32
で、>>70>>73で、価格(実物経済の乖離)をバブルとするのは本質を外していると言われているのと、
バブルを防ぐ具体的な財出方法と、
金の偏りによる資産価格上昇によるレバがかかった信用拡大と
経済成長による資産価格上昇によるレバがかかった信用拡大との違いについて
説明を求められてたんじゃないの?
前スレより
932 :派遣の人 ◆fFVHYxGTNc [sage] :2008/04/16(水) 00:01:38
>>927
>バブルリスクを事前に予防する方法

これ、なんか日本語がおかしい気がするけどw
俺の問題意識としては、もっと最適化されたやり方があるだろうな、
ってことだけだよ。
バブルリスクを抑制するという考えではなく、バブルリスクを無駄に
拡大しないで目的達成するほうがベスト、という考え方。

だから、「とにかく量が足りない」っていう話にはちょっと与せないし、
クレジットビュー中心で論が立てられているほうがその点で納得できる。

・・・それにしても果たしてこういうものをリスクって言っていいのかな。
不確実性のほうが正しいのだろうか。
128金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2008/04/17(木) 00:14:03
>>125
設備老朽化もあったが中小も設備投資は増えてたよ。
938 :派遣の人 ◆fFVHYxGTNc [sage] :2008/04/16(水) 00:22:22
>>933
俺は量の「偏り」を焦点にするべきではないかと思うけどね。
ごく簡単に言うなら、資産価値だけ上がって信用創造が進まない
状況は好ましくないと思うし、それには対策すべきだと思うな。

過去にクレジット・ビューが遅行したというのは、むしろ俺は
クレジット・ビューに手当てをすべき、と考えるほうが素直だと
思ってしまうのだけれど。そこら辺どうなんだろうかね。
130金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2008/04/17(木) 00:16:36
だからそこが間違いで、資産投資「だけ」にしか波及しないなんて事は有り得ない。
資産投資「だけ」とは思ってないだろw「偏り」なんだから
132金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2008/04/17(木) 00:22:07
>>131
資源配分を考慮するならば財出は批判されまくりだが。
個人が自己判断で行う金融投資と公正さって面では比較にもなるまいよ。
後はだな〜と話せ
多分ずれてるから
>>128
外需向けに設備投資したところは今後最悪なんだがw
135金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2008/04/17(木) 00:28:13
>>133
その「ずれ」てのを指摘してくれないとそこで議論がm終ってしまうんだが。
せっかくディスカッションってのを久しぶりにやろうと来たんだが。
悪いなんか、無茶無茶重くなってる
逃げたと思ってもらってもかまわん、ごめんな。
137だな〜 ◆DaNaRmQr3I :2008/04/17(木) 02:02:36
>>126
とっくに返しているが。意図的に無視かな?

79 名前:だな〜 ◆DaNaRmQr3I [] 投稿日:2008/04/16(水) 19:43:18
>>73
「認識論」すなわち渦中にあった経済主体の認識としてはバブルで
ない(実物経済による裏付けがある)ということになるであろうが、
の意味である。客観的に見ればバブル以外のなにものでもない。

81 名前:だな〜 ◆DaNaRmQr3I [] 投稿日:2008/04/16(水) 19:56:09
>>73
あと、最後の一文は完全に意味不明だ。一言で言えば「全然違うだろ」だ。
経済成長はフローの拡大だが、資産バブルは単なる資産評価額の
吊り上がりに過ぎない。


>>132
金融緩和原理主義は、資産を持つものと持たざるもの間に著しい不公正を
生じるんだがなw どのようなマクロ経済政策を行っても、恩恵を受けるものと
損失を被るものの双方が必ず生じる。従って、公正さはマクロ経済政策の
選択基準にはならない。
138だな〜 ◆DaNaRmQr3I :2008/04/17(木) 02:06:49
>>126をよく読んだら意味不明なことが書いてあるな。

収益還元的方法による資産評価額と現実の資産価格の乖離が拡大する
ことをバブルと言っているのであるのだがな。
139大魔王 ◆OgW1s1LjZs :2008/04/17(木) 02:53:38
>>110
まえから疑問だったんだが
資産価格上昇が信用創造で生み出された場合現金が発生する。
すると、余計に金が生まれるわけだから投資か消費か資産投資にまわると考えられる。
しかしそれが実証されてないというけど、バブル期に日本の場合GDP多かったよね?
これは「資産価格上昇で投資が増えてることを現していないのかな?
これは実証になりえないの?
140大魔王 ◆OgW1s1LjZs :2008/04/17(木) 03:00:23
>>117
意味がやっとわかりました。
ワンクッションおいた上に不確かな投資期待しかない金融原理主義より
GDPや失業に直で効果のある財政併用のほうがよいわけですな。
時間を無駄にせずにすむ上にバブルリスクを押さえられますからね。
141大魔王 ◆OgW1s1LjZs :2008/04/17(木) 03:05:49
>>138
その乖離が大きくなれば利回りが低下していきますね。
投資の魅力が薄れて均衡する力が働きバブルの修正が起きるのですかな?
>>139
俺はあるんじゃないかと思うけどね。
特に短期的には。長期的に見ても
資産価値が下がりつづければ信用収縮から
デフレになるだろう。

ただ資産だけを上げれば景気回復できるという
考え方には大いに疑問だけどね。
公共事業で失業をごまかすのは止めよう。
信用創造の回復にしてもなににしても
最終的にはなにをやるかではなくて誰がやるかと言う
政治のリーダーシップの問題に行き付くかもな。

経済と政治はやはり不可分で、と言うよりも政治が経済政策を決定する
のだから、誰がやるのかと言う国民性にも関係するような問題が
結局は動機付けとしては大きな要因だと思うよ。

極論すると大衆は独裁者が大好きだよ。それが期待感の根本だったりするな。
ここいらを看過して政策の是非を論じても無限ループ繰り返すだけだろ、
多分。財政出動か金融政策かの問題でもないと思うけどね。
人間の合理性の追及よりも不合理性の分析の方が重要と言う感じがするね。
一説によると87−88年のバブル初期には
地価総額の上昇分がGNP(この頃はGNPで算出)とほぼ同額だったらしい。
不動産投機熱の原因として都心部オフィスビルの不足等が挙げられるが
事後検証の結果、実は足りていたらしい。
だったら、市場に出回ったお金は設備投資に回って然るべきなのだが
急速な円高で外需は落ち込んでいたので
土地や株に回ったんだそうだ。
財出で期待が変わる保証も無いがな
>>143
 釣 れ ま す か ?
148ほかろん:2008/04/17(木) 07:33:51
信用創造は何某かの金利差が生じた結果起こるのであり、

政治的な政策で直接増やせたりしない事に早く気付くべきなりな。
149金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2008/04/17(木) 07:36:29
相変わらずほかろんは頭が悪くていいね
毎回議論が周回遅れ
150ほかろん:2008/04/17(木) 07:38:03
ほんとオレにレス付けるやつは、印象操作しかできない低脳なり。

苦笑
商品の単価が1万円以上場合、消費税の税率を8%にする。

商品の単価が1万円未満の場合の消費税率は現行のまま税率5%に据え置く。


これが最善の消費税率。
ほかろんの好きな言葉

印象操作

自分がバカという自覚はない(笑
153ほかろん:2008/04/17(木) 07:45:47
仮に預金準備率を引き下げたり、ベースマネーを積み上げたりしたところで、
資金の借り手が運用して利益が見込めなければ、誰も借りたりしないなり。

こんな簡単なことに誰も突っ込まないのは不思議なりな。
ほかろんかわいいよほかろん
155金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2008/04/17(木) 07:47:42
×誰もつっこまない

○ほかろんだけ議論についてきてない
156ほかろん:2008/04/17(木) 07:48:36
ぁぁ貸出しが増えて(信用創造)、海外で運用されて、
結果ぜんぜんリフレにならなかったつーのはあったかw
157良子:2008/04/17(木) 10:24:36
peinじゃなくてpainか。

良子ちゃん問題の答えは、女心変数を理解すること。
いつまでも、ブランドを欲しがってるとおもうなよ。

物変数や金変数とちがって、線形ともかぎらんし。
158良子:2008/04/17(木) 10:29:45
答えは、こころのずっと奥のほうなのだ。
159金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2008/04/17(木) 10:31:14
ブランド物を得るってのは手段であって目的ではないと
160良子:2008/04/17(木) 10:40:54
そう。
161良子:2008/04/17(木) 10:47:43
零点振動を三体問題と捉えると、無限に変化し続ける。

借金ゼロも、貯金100万も自在、全体では色空 空色

自分こころが、回りに映ったもんだろ。
162良子:2008/04/17(木) 10:53:44
って、自分の欲を回りに書いてみました。

分かり合うって難しいよ。エッチをしても金が有っても
一秒後には、あしたのこころだ〜 
163良子:2008/04/17(木) 10:56:45
自分こころが、回りに映ったもんだろ。イデアろん。

のが抜けてるし。まったく高卒はこれだから。
何ゆえに法相思想?
>>156
貸出が増えても貯蓄も同じだけ増えれば意味なし。
通貨膨張政策の弱点でもある。だから、金融政策
以外の政策が重要になってくるわけで。

緊縮+個人所得減少を政策でやれば、効果が下がって
リフレが先延ばしになるだけ。
166良子:2008/04/17(木) 11:09:52
仏教では、いであは拈華微笑か。
物理では観測以前か。?

自我はものでなく、ことか。 自分がつくったもんだ。
いつあって、いつないのか? ほうしゃく経のてーまだぜ。ww

167金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2008/04/17(木) 11:14:28
ぜんもほうそうもゆいしきも、プレゼントなのさ。

るびしゃなのけむりなのかもね。
168良子:2008/04/17(木) 11:18:15
ほうそう なんちゃって
169金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2008/04/17(木) 11:23:12
ルーカス批判に類する概念だとは思うけど
ルーカスさんもあのように言っておられるし
170金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2008/04/17(木) 11:46:21
良子はこんなこと言わない
プラトン読んだことないだろ
はぁ
172金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2008/04/17(木) 11:57:25
良子はプラトンなんか読まない
国T事務系キャリア用語集

五大官庁: 財務省本省・経済産業省・警察庁・外務省・総務省自治行政局(地方分権担当)
その他本省: 防衛省(旧防衛庁内局)・金融庁・会計検査院・人事院・総務省(自治除く)・厚生労働省・
 国交省・内閣府・農水省・文科省・環境省・法務省
(**但し法務省は事務次官でさえ裁判官・検察官の出世コースにすぎないため外局レベルの扱いに)
外局・独法: 公正取引委員会(内閣府)・国税庁(財務)・公安調査庁(法務)・財務局(財務)・
 税関(財務)・造幣局(独法)・国立印刷局・その他独立行政法人

総合すると普通の人からすれば国Tってだけでも相当エリートなもんだが
そこにもまず採用区分のランクが厳然として存在し、

 国T法律職・経済職・行政職>国T理工(技官)・人間科学

さらに国T事務系キャリア三つも各省庁ごとに各々仕事の守備範囲の違いもあるが、
門の狭い広いがあって、これと上の区分を考慮すると

 五大官庁>その他本省(法務省以外)>法務省と外局・独法≧国T理工・人間科学

でだいたいあってるのかな?(一般の本省同士のランクとかどうでもいい細かい違いはしらん)
日銀は・・・採用方式こそ人事院担当じゃないが一政府系金融機関にとどまらず実質五大官庁扱いだろうなぁ

改悪日銀法と民主党の政治介入のWパンチでなおさらにそうなってしまった
174金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2008/04/17(木) 12:11:04
>>137がなんの返答にもなってない罠。
というよりも、とっくに返しているが。意図的に無視かな?と平気で言えることが驚愕。

>>79はバブルと現場では認識することはできなかったってだけの話でしょ。「認識論」ってなによw
バブルとはどういうものか。まただな〜が日本のバブルの原因をどうとらえているかの話になってない。

>>81は「金の偏り」と「経済成長」との違いの説明であっても、
「資産価格上昇によるレバがかかった信用拡大」にどう違いが出るかの説明じゃない。


あと付け加えるなら、実物経済との乖離との前提に立って話を進めても、
財政支出拡大=経済成長と無条件でしなければ今のところだな〜の話は成り立たないのも問題。
拡大し続けることができたら大丈夫かもしれないww
商品の単価が1万円以上場合、消費税の税率を8%にする。

商品の単価が1万円未満の場合の消費税率は現行のまま税率5%に据え置く。


これが最善の消費税率。
176173:2008/04/17(木) 12:13:43
本省同士に何故五大と一般にわかれるのかというと東大生他国T受験生の人気もあるが
本質はそこじゃない、「権限」(権力)だ

農水省や文科省なんてのだと事務次官でも権限はとてつもなく弱い。大臣であってもだ
しかし、警察庁をイメージすると分り易い。警察庁長官とか、すごくえらそうでしょ?上下関係もすごそうじゃない?
イメージだけじゃない。
人気ある省庁になればなるほど大臣と事務次官の権限が強いのね
一方の広き門の不人気省庁はなんというか、「局あって省なし」なんだな

みなし公務員である日銀も五大に近く、日銀総裁の権力はいまや統帥権に近い(笑) いや笑えないか

だな〜&派遣、思うことがあったからコメントS.V.P.
緊縮財政って何のためにやってんの?
>>144
最後の段落は、その通りだと思う。
ただ政治でなんとかなるような気もしない。
なんとかなるような生易しい状況じゃないからね。
確かに今は多少の贅沢はできるけど
10年先20年先のことを考えれば「蓄える」しかない
と多数は考えている。
独裁者が誤魔化そうたって無理だろね。
不合理性をどうやって定量化して追求すんのお?
蓄えるという事は
明日のために今を我慢すること
すなわち、耐えること
逆に言えば、今耐えれば
やがて報われる明るい未来がやって来るし、
耐えられなければ未来永劫やってこない
そうすると我慢出来ない奴は敗残者であり、
それを主張する輩は全体の敵である、と

小泉レトリックは大衆心理を上手く突いたね
大衆心理が分かってらっしゃる
独裁者とはこういう心理操作を巧みに出来る奴を指す
まあ、それ自体は無期限債権(債務)と言うのが
現代貨幣の本質だから貯蓄可能なんだけどさ
181だな〜 ◆DaNaRmQr3I :2008/04/17(木) 13:07:46
>>141
アメのITバブルを分析したロバート・J・シラーの「根拠なき熱狂」によれば、
バブルの渦中では、その資産価格上昇を正当化するようなまことしやかな
ストーリーが語られるようになるそうだ。ITバブルでは「ニューエコノミー」や
「収穫逓増」とかのことな。んで、そのストーリーに乗っかって資産価格は
どんどん上昇していく。しかし、現実は必ずしもそのストーリーに乗っかって
動くわけではないので、ある程度の段階で参加者は「しらふ」に戻る。これが
バブル崩壊の流れだということのようだ。

わが国バブルでも、「金融自由化」「国際都市東京」等というストーリーが
まことしやかに語られていたのを覚えている人も多いだろう。
>>181
> わが国バブルでも、「金融自由化」「国際都市東京」等というストーリーが
> まことしやかに語られていたのを覚えている人も多いだろう。
未だに言葉を変えて語られていますなw
183だな〜 ◆DaNaRmQr3I :2008/04/17(木) 13:15:49
>>174
はっきり言って、お前が何に絡んでいるのか完全に意味不明。
バブルたらざる経済成長においては、「資産価格上昇によるレバが
かかった資産価格上昇」など起こり得ないから、お前の絡んでいる
ポイントは的外れも甚だしい。
また、バブルとは何かについては、既に何回も説明しておりこれ以上
説明する理由を見いだせない。

んで、オレのここまでの説明について、趣旨を理解していないでレスを
付けているのはお前とほかろんだけ(ちなみに、頭の悪い君のために
説明しておくと、趣旨を理解するということと同意することは別で
あり、趣旨を理解した上でオレを批判しているカキコも当然に存在
している。少なくとも、お前はそのレベルに達していない。)。
184だな〜 ◆DaNaRmQr3I :2008/04/17(木) 13:20:43
>>182
語ってる奴はいるが、それで顕著な経済成長がもたらされるとまで
信じている奴はついぞみない(しかしバブルの時は、そう考えることが
「常識」であったのだ。)。
185金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2008/04/17(木) 13:21:44
米SEC、格付け会社の規制強化を提案へ=委員長
http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPJAPAN-31370120080417?feedType=RSS&feedName=topNews

[ワシントン 16日 ロイター] 米証券取引委員会(SEC)のコックス委員長は16日、格付け会社の規制強化を近く提案する方針を示した。
過去の格付けに関する情報開示強化や、利益相反の抑制などが盛り込まれる見通し。

 SECの年間予算申請に関する公聴会で明らかにした。

 格付け会社をめぐっては、サブプライムローン(信用度の低い借り手向け住宅ローン)関連商品の格付けが不正確で
格下げのタイミングも遅かったとの批判が出ている。

 コックス委員長は「サブプライムの市場混乱で学んだ教訓に基づき、近く追加規制を発表する」と述べた。

 提案では「格付けそのものへの依存度を低下させること」や、格付け判断における第三者の資産評価の役割についても、触れる可能性があるという。
186金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2008/04/17(木) 13:21:45
匿名掲示板で討論をやっても詮無きことですし、だな〜氏はすでに返答しているそうで
バブルについては必要なことは出尽くしたと思うので徒然と…。


どちらかといえば私はリフレ派よりもだな〜氏のほうに近い立ち位置ではあります。
金融政策のみでは効果が薄いという意味でね。

まず、現状の日本で問題になっていることはデフレです。
細かいことは省略で、貯蓄を増やし投資(借金)を減らすインセンティブとなるから。
つまり経済学の教科書に必ず載っている 貯蓄=投資 が崩れるわけです。
余談ですが、不完全情報下では金利操作で 貯蓄=投資 に導こうとすると
不味い事になるというスティグリッツ氏の研究や発言は有名ですね。

金融政策でマネー量を増やせば相対的にお金の価値が下がることになるのでインフレになる。
リフレ派の言い分はこんな感じかと思いますが、物価よりも金融資産の価格上昇が高ければ
逆に貯蓄を増やすインセンティブになりかねないのではと個人的には考えています。
また、投資は長期的な視野を元に決定されるものだと思うので、ただインフレにするだけで
投資が増えるするのもどうかなと思ってしまいます…。

また、国債発行による財政支出も国債という金融資産、つまり貯蓄が増えるだけでは意味無いと思います…。
長期プロジェクトを発足させて、それに付随する分野の民間投資を
誘発させるような支出を考えると良いのではと思ったりしています。


まあ、私は累進課税マンセーであとは瑣末なことと考えてますけどね(ぉ
ゆとりのあるところから取ることで必要以上の貯蓄を抑制し
低所得者層の消費が増える&小さな投資案件(事業)の利益が増えることで投資も増えるんじゃないかなとw
民間貯蓄も駄目、財投も駄目か
それで金を回したいのか…
経済が全然分かってないな
ここ数年の地球にやさしい等のエコ商売もいつか根拠なき熱狂と言われるんだろうか
実際に温暖化してるかどうかはわからないしな。長いサイクルで寒暖の差が
出てるだけかもしれないし
環境ビジネスなら農業やエネルギーだろう
トータルで見れば総生産量は足りてるわけなんだが
不足する不足するといって吊り上げてるだろう?
まあ、砂漠化は現実だけど
【政治】 「物価が上がるとか、しょうがないことはしょうがないのだから耐えて工夫して…」 福田首相、桜を見る会で★9
http://mamono.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1208171131/
【政治】「物価上昇しようがない」 福田首相発言に国民の批判沸騰 2ちゃんねるで炎上騒ぎ 衆院補選に影響する可能性も
http://mamono.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1208344556/
【政治】 「物価上昇、しようがない」 福田首相発言、2ちゃんねるなどで批判沸騰…自民党内でも「首相発言としては不用意すぎ」批判
http://mamono.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1208344625/
減税すれば支持率あがるのにしないのなんで?
>>188
エコロジーのために出費するのが快感なら「根拠なき」とは言わんでしょ。
そういう言葉遊びはいらないと思う
最近みないけどおぷーなは生きてるのかお
>>191
福田は官僚のいうことを尊重する←自分で考える脳みそがない時点でアウト
税について発言力のあるのは財務官僚←自民党内の減税派発言力無くてアウト
財務官僚は「金無い!消費税上げろ!」←この発想自体もアウト

でスリーアウト。どこか一つでもまともなら違うはずなのだが……orz
>>193
あんたこそ言葉遊びじゃないの?
一般消費者の行動なら、それこそ本質だよ。
例えばオウム真理教の教義や予言に真理性が無くても
宗教としてみた場合、信者の信仰自体は否定し得ない。
ただ、社会的には教義や予言、そして信者の行動は検証され
間違いや逸脱があれば、批判に晒される。

エコロジー商品に即して言えば「消費」が「信仰自体」に
「環境問題の真偽」が「教義や予言の真偽」に置き換えられる。
>>193
いや、経済とはそう言うものでしょ。
需要と供給があってお金が動いている。
>>194
業者が回線の工事に来ないから家の回線は非常に細い
だから糞でかいAA使うオプちゃんには来て欲しくないお
あー、バカバカしいわい。
宗教だろうが本能からだろうが、金を支払う末端消費者がいること
イコール根拠だっつうの。
ブローカだけで盛り上がったバブルとは違うんだよ。
>>186
つか、消費=投資っていうのは総和(マクロ)の話っていうのが
わかっている?家計の貯蓄率とごっちゃになっているみたいだが。
前にも書いたが家計の貯蓄率が増える場合、政府部門が損失を吸収
しないと必ず企業業績が悪化するので、結果として企業の現金資産が
減ったり、個人所得の低下を招いて総和(マクロ)では民間貯蓄は
少なくなる訳だ。

その逆にするというのが、金融政策だけで景気回復という考え方だろう。
マネーじゃぶじゃぶにしておけば、必ずどこかに投資されるから景気に
プラスという考え方だな。だが、実際には老朽化した施設への投資など
の実体経済より、金融商品へと向かってバブルになるというのがアンチ
バブル派の主張だろう。

それからインフレが貯蓄のインセンティブになるなんていうことはあり得ない。
ちょっと考えればわかると思うが、インフレになれば生活水準を
維持するために借金してでも消費に回そうとする。だから、金利を引き上げて
対抗するんだろう。金利を上げれば「回すより置いておく方が有利」になるからだ。
そして、利息は最終的に日銀へと回収される。
バブルってのはアル中みたいなもんだ
飲めば飲むほど酷くなる
宴の後はゲロまみれ
お酒は適量を守っておいしく飲みましょう

201の人の考えは個人消費も投資になるん?
デフレは中毒の末期症状だな。
さっさと手当てしないと・・・
まあ、日本には筋弛緩剤でも投入してやればいいw
>>201
インフレにならず貯蓄のインセンティブになる可能性を忘れずに

そういう状況はありえる
>>200

君は読解力無いね
というか思考放棄だ
にしても後期高齢者医療制度って消費税上げの布石に思えてならないのだが…
>>201

>インフレが貯蓄のインセンティブになるなんていうことはあり得ない。

たぶん国債の事が念頭にあると思われ
そもそもストックインフレとマネーサプライインフレが
ごちゃごちゃになってると思われ
また、信用創造や間接金融の事が全然分かっておらず
おまけに複式簿記や企業会計、手形取引のことも
ぜーん、ぜん分かってないのは確実で
209金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2008/04/17(木) 19:17:16
>>184
ちょっと話がずれて来ている気がするが、緑爺的な金融緩和政策を勧めるのは
単純なバブル期待って話じゃなくデフレ脱却に対して即効性があると思われるからだが。
90年代のアメリカと日本の景気対策を見てもその成果は明らかだと思うんだが?
210金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2008/04/17(木) 19:28:50
【全世界が】Merrill Lynch 1Q【注目】
http://mamono.2ch.net/test/read.cgi/livemarket1/1208427940/
イラク戦争は景気後退に影響?〜政治家や経済学者間で論議沸騰
http://www.usfl.com/Daily/News/08/04/0416_018.asp?id=60144
 一方、ノーベル経済学賞を受賞したジョセフ・スティグリッツ氏は、戦争と景気後退
には密接な関係があると指摘する。現在1バレル当たり100ドルを超える原油の高騰は、
世界の需要増によるものではなく、戦争への懸念から中東への投資が滞った
ことが大きな要因の1つと分析している。
 ただし、その他にも原因はある、とスティグリッツ氏は付け加える。米政府は、減税
や戦費拡大で膨大な負債を抱えたため、さらなる減税や国内投資によって景気を
回復軌道に乗せられないでいる。連邦準備制度理事会(FRB)は、利下げを通
して景気回復に懸命だ。


LA空港、国際線が増便ラッシュ〜ドル安で外国人客が増加
http://www.usfl.com/Daily/News/08/04/0414_018.asp?id=60105

米国は商売が安上がり〜経営コストの国際比較で
http://www.usfl.com/Daily/News/08/04/0416_016.asp?id=60142
ドル安の影響で、米国は先進国の中で最も安く企業経営ができる場所の1つ
となっていることが、会計事務所大手KPMGの最新調査で分かった。
212金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2008/04/17(木) 19:48:30
>>209
だから日銀と比較するな。
日銀が比較対象なら緑爺もスティグリッツも良いにきまってるだろ
緑爺とスティグリッツを比較しろ。
大地震の発生確率99%超 カリフォルニアで30年以内
http://www.usfl.com/Daily/News/08/04/0415_012.asp?id=60119
214だな〜 ◆DaNaRmQr3I :2008/04/17(木) 20:26:22
>>209
10年もゼロ金利を続けたのにずっとデフレだったわけですが何か?
215金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2008/04/17(木) 20:26:24
>>212
おいおい、緑爺とスティグリッツを比較するのは学者と実務家をどうこう言う様なもんだな。
学者としては当然スティグリッツに軍配が上がるが、しかし景気に対する実績では緑爺だ。
これはバーナンキに対する学者としての評価が今後実務家としてどう評価され、どっちに重きを
置かれるかというような話だ。
つーかある意味俺はスティグリッツに今のアメリカFRB総裁をやって貰いたい興味もある。w
商品の単価が1万円以上場合、消費税の税率を8%にする。

商品の単価が1万円未満の場合の消費税率は現行のまま税率5%に据え置く。


これが最善の消費税率。
217だな〜 ◆DaNaRmQr3I :2008/04/17(木) 20:28:50
>>215
だから緑爺のいう通りにしてサブプラ堝というのが今の論点なのだが。
218金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2008/04/17(木) 20:29:13
>>214
ゼロ金利を行ったから回復基調になったんだと思うけどな。
これは誰も否定出来まいよ。
219だな〜 ◆DaNaRmQr3I :2008/04/17(木) 20:31:21
>>218
いやだから10年前から(苦笑
220金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2008/04/17(木) 20:35:48
>>215
世銀の副総裁をけんかして辞めちゃったようなもんだし、
さらにイラク戦争の戦費の本でデモクラシーナウにも出てるから
それはないんじゃないかなw
221金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2008/04/17(木) 20:38:18
>>217
サブプライムは単純に金縫緩和的政策だけではなく、減税や商品の性質
(値上がり分で更に消費ローン組めるとか)要因があるな。
ついでに言えば何故あれだけ過熱化したかと言えば低所得者層の住宅所得意欲
が高かったからであって、それを悪と言えない様にサブプライムも信用の高い物と
組み合わせて売り出した事自体は優れた発想だったよ。
それにサブプライムの比率自体は高いものではなく、バブル崩壊そのものはサブプライム
が根本的要因とは言い切れない。
222金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2008/04/17(木) 20:40:43
>>219
んでは福井が量的緩和をしていなかったらどうだったか。
こーいう思考実験も面白かろう。w
>>214
いい加減デマはやめろ。
速水の逆噴射
福井の逆噴射
224金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2008/04/17(木) 20:41:35
だな〜ってインタゲバカだったよな?
主張が180度転換したの?

ご都合主義だね。
225金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2008/04/17(木) 20:48:51
>>219
金融緩和はそうだけど、同じくらい財政もやりまくった印象だけどねぇ。
226金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2008/04/17(木) 20:57:17
>>225
金融も財政も全部ちぐはぐバラバラにやったのも事実だけどね
経済・財政のツケを金融で解決することを防ぐために日銀の独立性は確立された。

これがそもそもの間違いでつ><
228金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2008/04/17(木) 21:01:21
計量経済学やった時に思ったんだけど日本の投資活動
を一番説明する経済理論は加速度原理なんだよね。
だから、財政も金融もGDPを増やすくらいまでやらないと
駄目。
それくらいやらないと民間の自律回復には至らない。
商品の単価が1万円以上場合、消費税の税率を8%にする。

商品の単価が1万円未満の場合の消費税率は現行のまま税率5%に据え置く。


これが最善の消費税率。
↓こういう横槍入れる奴らって政治・経済的にどうなの?

児童文学館存続求め要望書 宮崎駿さんらが連名

大阪府の橋下徹知事が統合を検討している府立国際児童文学館について17日、
アニメ映画監督の宮崎駿さんや作家の江國香織さんら
56人の文化人が連名で、存続を求める要望書を提出した。

 提出した児童文学作家の中川正文京都女子大名誉教授は
「児童文学に関する資料がそろっている。新しい文学を作るエネルギーになる場所だ」と主張した。

 ほかに名を連ねたのは詩人の谷川俊太郎さん、作家のあさのあつこさん、漫画家ちばてつやさんら。

 国際児童文学学会(本部・オーストラリア)や日本書籍出版協会など32団体も同日、
存続を求める要望書を提出した。

 国際児童文学館の向川幹雄館長は「文化財としての70万点の資料と
専門スタッフがいてこそ機能が果たせる」と訴えた。

ttp://www.chunichi.co.jp/s/chuspo/article/2008041701000603.html
>>228

まさにその通りなんだけど
財投や利下げをいくらやっても
銀行やゼネコンの抱える不良債権のせいで
信用創造が上手くいかないのだよ
おまけにBIS規制による貸し渋りや
消費税アップ&コストカットによる内需冷え込みや
税務当局による企業会計の締め付けとか
税制や雇用でわけの分からん事を10何年もやってるわけです
日銀もあれだが財務もあれだな
それにRCCもお粗末だったし
クリントンの円高攻勢にもやられたし
いい要素は全然ないね
>>230
政府日銀がアホなことやってる中大阪府だけがまともなことやっても意味がない。
結局資金量負けで政府日銀が勝利し大阪が破綻寸前になったってこと
233だな〜 ◆DaNaRmQr3I :2008/04/17(木) 22:03:49
>>222
また「逆も真」のバカロジックですか。マリアナ海溝より深くバカですなw

>>223
速水はすぐにゼロ金利に戻したけどなw

ちなみに言っておくと、「単に緩和するだけではダメ」というのは
岩菊ですら言ってるよwww
期待変化を伴わないゼロ金利は無駄
235だな〜 ◆DaNaRmQr3I :2008/04/17(木) 22:05:32
>>222
また「逆も真」のバカロジックですか。マリアナ海溝より深くバカですなw

>>223
速水はすぐにゼロ金利に戻したけどなw

ちなみに言っておくと、「単に緩和するだけではダメ」というのは
岩菊ですら言ってるよwww
236だな〜 ◆DaNaRmQr3I :2008/04/17(木) 22:07:47
>>231
とりあえずお前が加速度原理を全く理解していないということはよく
わかったw
単なる緩和の無効性はスティグリッツからクルーグマンバーナンキ岩菊まで
皆さん同様に指摘していらっしゃいますね。期待変化の方法は違いますけど。
238だな〜 ◆DaNaRmQr3I :2008/04/17(木) 22:11:02
>>234
そうだよねー、岩菊ですらそう言ってるよねーw だから、単に「金融
緩和金融緩和」と騒いでる奴は究極のバカなんだよwww

んで、次に「期待実質金利の操作」が争点となる。これはスティグリッツが
否定www
>>233
金融政策で失敗したということだろ。
福井もゼロ金利を解除で失敗。
240金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2008/04/17(木) 22:12:58
>>230
橋下はトコトン間違ってるので、そいつらの言い分は正しい。
>>238
だからといって、ゼロ金利を続けたきたとか、デマは最低。
>>234
デフレ期待を高めたのが、速見、福井日銀
243金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2008/04/17(木) 22:16:45
そう言えば田中長野県政って結局、どうなったんだっけ?
244金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2008/04/17(木) 22:17:51
       ,ィZ三三二ニ== 、、
     ,. --{シイィ彡彡三三三ミ丶、
   ,イィ三ミ>'"´ __,,  ̄`丶ミミミミヽ       アメリカ住宅バブル・原油バブルの2つの
   /シ彡シ'´ _ ,ニ_二 三‐`、 `ヾミミミヽ      投機バブルが爆発した時が資本主義の終わりでしょう・・・。           
.  ,'ilif'彡' ,' _,..-ュ ̄ fニ三三ミヽヾミミミヽ     2008年 世界同時大恐慌 憎いし苦痛な国、日本!
  jlリイ彡! :,ィ彡'"´ :.  :. .:'   `゙' ヾミミミミ',     日本と世界は同時に崩壊するでしょう・・・。光は極東の日本から。
  l{i{l{lノリ ,'fi´    _, i  :. ';=―一   ',ミミミミ!     あう・・うん・・いけませんね・・ ちょっとお腹の具合が・・ 皆様失礼します・・・。
  {lilili/{  ' ,.-‐'"´,:,!  ' 、ー-‐ '     Nlハ⊥
  |lilifリハ  .: '、 _,.ノ,'   ,. }、     tf{´i, l|
.  Wリ小! .:     ,ゝ^ ::  ヽ     `!) Vl
  ゞ干ミ} :    /  _J_ 丶     }'´ /
   '、Yヾ :.   l  /ィ三三シ'^     / ノ
    ヾ.f'、:.:.    '´ '"~"'      /l'´
     ヽ._):.:.、          ,. ' l
       トi、ヾ:.. 、     _,. - '   |
      /^ヾ!、丶 ` ¨""´         |
    /ヽ   丶、  `¨¨´       ト、
   /::::::::::丶、  `丶、  丶    | rゝ、

            アベ・バトラ
245だな〜 ◆DaNaRmQr3I :2008/04/17(木) 22:18:10
>>239
んで? 僕ちゃんは何年にもわたるゼロ金利政策が、たった半年弱、
金利をわずか0.5%上げただけでたいなしになっちゃうといいたいの
かな〜w 金融緩和は速効性があるはずなのに、ずいぶん弱っちい効果
しかないのだな〜www

お前は小学生からやり直した方がよいな〜♪
大阪も北海道も、夕張も、長野も、
日銀が金利を上げたので借金が増えた。
247金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2008/04/17(木) 22:19:30
>>239>>241
いちいち見苦しい奴だな。緩和緩和と念仏か。お前程度でリフレ派とかバカ?

とりあえず話の中身を理解できてないお前は最低。とでも言っておくか。
248だな〜 ◆DaNaRmQr3I :2008/04/17(木) 22:21:10
>>241
そうだな〜。半年弱の中断はあったな〜。それを除けば5年以上
続いたけとな〜www
249金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2008/04/17(木) 22:25:20
>>245
逆に言うと、新古典派的には日本は打つ手がなくなっていると言えるだろうよ。

ルーカスが財政政策を主張したのは「合理的主体は本来なら財政を
織り込んでいたはずだからそれを実現する」みたいな考えだろうが
そーゆーのはどちらかといえば例外的な話になるだろうしな。
250金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2008/04/17(木) 22:26:48
too littel too late な日銀の金融緩和に即効性なんかあるわけないでしょ
251金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2008/04/17(木) 22:31:31
言い忘れた。
当然新古典派-マネタリズムをベースにしているリフレ派としては
最後に頼れるのはインタゲによる期待操作くらいしかなくなるだろうな。

だがリフレ派がそうなるのは仕方ないだろう。この30年、日本で近経といえば
マネタリズムの発展系がほとんどだったのだから。彼らを責めてもしかたない。
>>245
ゼロ金利を続けていたという嘘つきはいくないな。

2006年7月に短期金利の誘導水準目標が0.25%に引き上げ
2007年2月21日 ... 0.25%から0.5%に金利の引上げ

政府の借金が1000兆円とすると、0.25%で、年2.5兆円借金増加。
政府の借金が1000兆円とすると、0.5%で、年5兆円借金増加。

中小企業を中心に民間企業も苦しくなる。
金利引き上げ後、半年から1年ほどして景気は悪化。
>>247
デマで議論を曲げるのは最低。
254金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2008/04/17(木) 22:35:25
>>250
少ない遅いは景気後退期の対策の話だぞ?不況からの回復の話ではない。
むしろ日銀批判するなら緩和よりも、ケチャップを買わないことだな。
政府の借金が1000兆円とすると、0.25%で、年2.5兆円借金増加。
ワラタ
256金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2008/04/17(木) 22:38:41
ケチャップ買うとかはミクロ介入させるのは良くないとおもうけどな
金庫株ですらどうかと言われてるのに
グリーンスパンとクリントンは0,5上げるか0,25上げるかで争ってたわけだが
確かスティグリッツの本に載ってたw
日銀は円を刷って金を大量に買い、備蓄すればいいんだよ
259金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2008/04/17(木) 22:41:00
>>255
国債の金利って一律同じだっけ?
260金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2008/04/17(木) 22:41:23
>>253
こういうのは確かにだな〜の言うリフレ派という名前のカルトだろうな
こんなのとばかりやり合ってるからリフレ派が嫌いになるんだろう

しかし俺はリフレ派全てがこんなバカではないと言いたいが
>>256
800兆円緩和しても何も起こらなかったらケチャップ等を買うしかねーだろうが
まー壁にボールを投げたらすり抜けるくらいの確率だろうけど
そうか?実際10年は間違いだろ
極端にこれを続けるとほかろんみたいになっちゃう
263dell:2008/04/17(木) 22:43:34
金融緩和にプラスして「直接的に実物需要を生じさせる政策」を行うことには必ずしも反対ではないし、
必要ならやればいいとも思うんですけど、
その理由付けとして、「バブル」を起こさせないためと「バブル」を持ち出すのがどうにも引っかかるんですよね。
「バブル」のような非合理的なものを本当にコントロールできるんですか?
無理にやろうとすれば、究極的には統制経済によるしかなくなると思うんですけどね。

それに、日銀がデフレ下で量的緩和解除を決めた理由の一つが「第2の柱」すなわち「バブル」懸念だったと言われていますよね。
「バブル」を予防するという発想が引き締め政策の理由付けに利用されているという現状を見るとき、
どうにも気になりますね、「バブル」を理由付けにすることは。



264金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2008/04/17(木) 22:44:35
>>254
緩和するだけではダメって言われても、期待を持たせるだけの量もタイミングも遅いって話だけど>速水の逆噴射後
「バブル」を起こさせないじゃなくて
起きたとしても乖離度を減らすって話しじゃないのか?
266金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2008/04/17(木) 22:45:16
>>256
ミクロ介入がきちんと悪い理由を書くことだな。そこが話のひとつの焦点だ。
デビッド・ワインシュタイン、コロンビア大学教授、2006年10月23日、日経、経済教室


日銀がCPIバイアスが大きくないというのは異例。
算出基準改定でCPI大幅下方修正。
日銀は物価上昇率が一貫してゼロを上回るのを待たずに金利を引き上げた。

FRBには数百人の博士号レベルの経済学者を抱えており、
数千人の(大半が博士、修士の)統計学専門家が処理した情報を分析。

日本では経済学の正式な訓練をほとんど受けていない人を「エコノミスト」
と称する慣行がある。政府は経済の問題に対処できない。
無知な官僚制によって身動きがとれなくなるのではないか。

日本のCPI算出方法は上方バイアスがかかるので米国では1990年代に別にかえた。
日銀が3月にCPIが0.1%と知っていたら量的緩和解除はなかったに違いない。
公的年金など、政府支出はCPIに連動している。バイアスがかかっていれば政府は
必要以上の支出。93年から03年まで23兆円政府は失った。
268金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2008/04/17(木) 22:46:28
>>261
ケチャップ買う前に長期国債を買うべきだな。それでもだめならCP買って、ケチャップは最後の方だな
なぜか、日銀は国債買うのには消極的なのにCPとか株とかを買うのには比較的応じる
デビッド・ワインシュタイン、コロンビア大学教授、2007、9、17、日経

日本経済の行方を心配している。デフレから抜け切っていない。
消費者物価指数の前年比マイナスが数ヶ月にわたって続いており、景気後退
に逆戻りする恐れがある。
日銀内にはゼロインフレ論が根強いようにみえるが、1、2%のインフレを目標にすべき。
消費者物価上昇率がゼロ、ましてやマイナス圏での利上げは、デフレを招くリスクがある。

消費税を2%上げると、日本経済の実質成長率を1%押し下げる。
消費は一段と低迷、景気は後退する。

増税なしで政府の収入を増やすには、経済成長と適度なインフレが必要。
将来の年金の名目給付額を減らすのは難しい。とすると、年1−2%のイン
フレによって負担を吸収していかなければ、財政再建もおぼつかない。

政府がミクロ介入してもろくなことにならないという経済学者の常識
>>268
800兆円ってのは国債のことだよ
日本の景気減速鮮明、アメリカン・エンタープライズ研究所研究員ジョン・メイキン氏(08/1/9)
http://veritas.nikkei.co.jp/marketeye/index.aspx?id=MMVEc6000028012008
日銀、デフレ排除を明確に

07年に日本の株式市場はもちろんのこと、経済が不振だったのは偶然ではない。
日銀がありもしないインフレについて心配を続けて企業収益の回復を期待する中で、
企業収益の伸びにほぼ一致する名目GDPの前年比伸び率は07年第1四半期の
ピークである2.1%を下回った。

 日銀が金利を07年2月に0.25%から0.5%に引き上げたことで、経済にはずみを
つけるのがさらに難しくなった。

日本株は、米国の住宅部門と経済が大幅に減速する中でマイナスの反応を示した。
日米ともに景気が減速し、日本では増税が予想されるうえに中央銀行が緩和よりも
引き締めに傾いていることを考えれば、日本株が年初よりも10%低い水準で07年を
終えようとしているのは何ら不思議ではない。日本の株式市場の実績は世界の中
でも最悪の部類に入り、日本の企業収益見通しが暗いことを明確に示している。

 日本政府と中央銀行の動きには当惑するばかりだ。「失われた10年」を経たのに、
いまだに消費税増税と小幅なデフレの維持にとりつかれているのは理解を超えている。
日銀を除くほとんどの中銀にとって、日銀が1%程度の小幅なインフレ率を維持し、
政府がさらなる増税、特にすでに弱い国内消費に対する増税を回避すべきなのは
ずっと以前から自明の理だ。

日銀の次期総裁は、デフレ排除という目標を明確にすべきだろう。福田首相はなぜ
支持率が急落したのかを考えてみるべきだ。一流の国に暮らしているのに、政策決定
者が断固として二流経済を作り出そうとしていることに国民がうんざりしているためかもしれない

日銀がチャイルドポルノを買うのか!
274金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2008/04/17(木) 22:49:10
>>265
むしろだな〜や派遣の論旨としてはそちらが正しいだろうと思うな
だな〜の言い方が極端だから、話の本質がズレていってるように思う
脇道逸れっぱなしだ
275金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2008/04/17(木) 22:50:44
>>271
800兆円も国債なんて買ってない。多いときでも短期債合わせ150兆円位だ
276金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2008/04/17(木) 22:51:37
買ったケチャップはどうするんだろ。
来るべき食糧危機に備えて備蓄するとか?
もっともそれは景気が良い時にはマイナス
だけどトータルで見ると俺にはわかんないや
278dell:2008/04/17(木) 22:53:41
>>265
だけど、乖離度は本当に減るんですか?
そんな保証は全くないと思われますが。
金融調整手段(その4 債券無条件オペ)

債券無条件オペ(買オペ)は、経済の成長に伴って必要となる通貨
(成長通貨)を供給することを狙ったオペ手段。

図説日本銀行 白川方明共著
だからそこが争点なんだろ
281金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2008/04/17(木) 22:54:24
>>268
なぜ国債が先なんだ?
スティグリッツは国債買いの効果が極めて減衰することを理論構築したが。

>>270
それはあくまでも大枠に過ぎない。考えが稚拙だな。
282金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2008/04/17(木) 22:54:25
わかってるとは思うけど、ケチャップは比喩に過ぎないんだけどな
消極的な日銀の金融緩和に対する批判。
金融緩和が無効と主張する日銀に国債を全部買ってそれでも足りなければ何でも買えばいつかはインフレになるって趣旨
マネタリストの常識
284金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2008/04/17(木) 22:58:53
>>282
それが比喩であるというのは誰が決めたのだ?
近年のバーナンキの論文発言実行政策から考えても
比喩と断言できる理由は何処にも見当たらないが
285だな〜 ◆DaNaRmQr3I :2008/04/17(木) 22:59:04
>>252
ああ悪い悪い、確認したら確かにうそ付いてたわ。訂正する。

半年弱→半年強

wwwwwwwwww
286金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2008/04/17(木) 23:00:36
>>281
それは単にプロセスの問題。民主主義の制度上、財政増やすには障害が多い
一般財政の制約にないとは言え、民主的なプロセス無しに巨額な為替介入するようなやりかたも小宮隆太郎さんあたりは批判的
>>281
政府が高度な判断を下せると考えるなんて考えが稚拙ですね。
生活保護や失業保険等で結果財政が増えるのは仕方がないと考えてますよ。本当。
>>285
2006年7月に短期金利の誘導水準目標が0.25%に引き上げ
2007年2月21日 ... 0.25%から0.5%に金利の引上げ
商品の単価が1万円以上場合、消費税の税率を8%にする。

商品の単価が1万円未満の場合の消費税率は現行のまま税率5%に据え置く。


これが最善の消費税率。
290だな〜 ◆DaNaRmQr3I :2008/04/17(木) 23:02:15
>>263
現実にバブルは問題を引き起こすんだから意識するのも仕方ないだろ。
ちなみに、バブルが「非合理的」でないことはこのスレで既に議論済だ。
バブルは「局所合理的」であるのだよ。だから拡大する。単なる
ランダムとは異なるのだ。
291金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2008/04/17(木) 23:03:30
>>286
つまりはケチャップ買わないのは単なる政治的問題だろう
それなら理解できるが経済学の範疇ではなく政治家の問題だ
292金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2008/04/17(木) 23:03:41
>>284
バーナンキの背理法あたりの話でしょ
293だな〜 ◆DaNaRmQr3I :2008/04/17(木) 23:04:02
>>278
定義により減るだろ。バカかお前は。
294金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2008/04/17(木) 23:04:54
大体、財政支出増やせって日銀に批判するわけないでしょ
権限外の話なのに
295金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2008/04/17(木) 23:07:08
>>282
ケチャップだけだと不公平だから他も、と考えても
余剰品の山ができることには違いがない。
それはどうでもいいことなのかな、ということですが。
いや〜
ケチャップそのものを問題にしてる奴がいて
ビックリしたよw
俺は斬新な発想だと感動したw
298金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2008/04/17(木) 23:10:04
>>287
本当に頭が悪いなお前。
政府が適切でないから常に政府介入がダメと断言するためには
市場が常に政府より正しいという証明が為されなければならない

で、誰がそれを証明したんだ。市場の失敗と言う言葉の意味を考えろ。
何故「市場が正しいというのは大枠の」といったのかくらい理解しろよ。
日銀がハインツを買って涙目
合理的期待形成理論の下では)すべてのマクロ政策が有効でないとよく言われ
るが、それは誤解だ。我々は将来についてはすべてを体系的に予測できるわけで
ない。デフレ期待がどの程度のものでどのぐらい続くかは、誰にも予測できない。

 人々は、財の購入、投資といった経済活動をする時、将来何が起こるかについて、
でき得る限りの情報を用いて期待を形成し、それに基づいて合理的に行動すると考
えられる。その限り、政府の政策は経済の安定化に役だたない。もし中央銀行がマ
ネーの量を体系的にコントロールし、それを人々が完璧に予想できれば、そうした
金融政策は経済の実態には影響をもたらさない。これが合理的期待形成理論のエッ
センスである。
 我々は将来についてはすべてを体系的に予測できるわけでない。デフレ期待があ
ったとしても、現実に日本にはあるわけだが、それがどの程度のものでどのぐらい
続くかは、誰にも予測できない。合理的期待形成理論に基づいても、そうしたデフ
レが実態経済に何の影響も与えないとの結論にもならない。
 (合理的期待形成理論の下では)すべてのマクロ政策が有効でないとよく言われ
るが、それは誤解だ。合理的期待形成が言わんとするのは、(市場がびっくりしな
いような)予測可能な金融政策は無効ということだ。
 ロバート・ルーカス シカゴ大 日経ビジネス
日本が米国と異なるのは、日本銀行がデフレ的な政策に傾き、結果的に物価が下
がっていることだ。一歩間違えれば恐慌になると、近代経済学は教えている。米国
は、物価上昇率は低いが、プラスであることは重要だ。

 日銀が間違えているのは、金利水準に焦点を当てすぎていることだ。日銀は「金
利水準は非常に低く、やるべきことはやり尽くした。従って我々に過ちはない」と
主張する。だが、それは違う。通貨の伸びに着目すべきで、さらに金融緩和余地は
ある。国債だけでなく、極端な話をすれば、ドルでもポテトでも銃でも買ったらい
いということになる。それはあり得ないが、貨幣をモノと交換すればそれだけ流通
する。日本の金融政策が、引き締め気味か緩和気味かは、物価上昇率を見て判断す
べきだ。日本のデフレはいろいろな要因が重なっているが、重要なのは金融政策だ

日本は恐らく、財政刺激も必要なのだろうが、これまでの財政拡大のペースを見れ
ば、日本のマネーサプライをさらに増やす余地はあるように見えるし、日銀にはそ
れができるはずだと思う。合理的期待形成理論に基づいても、そうしたデフレは害
がないと考える理由はないし、デフレが実体経済になんの影響も与えないとの結論
にもならない。ロバート・ルーカス
302金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2008/04/17(木) 23:13:16
・金融緩和は金余り(資金の偏り)を招く。それがバブルになる。
・でも金融政策は必要。
・バブルとは(ある商品の)価格が実体経済から乖離した状態のことである。
・熱病に浮かされる人は実体経済から乖離した価格を見なくなる(無駄な正当化を試みる)。
・財政支出をすることで実体経済との乖離を緩和もしくは抑制することができる。
>>300
合理的期待形成理論はプリオン脳の前では簡単に破綻する
景気後退と聞くと「サプライズ!」だと何度も驚いて株価が上がり続けますw
 「公共事業を削減すると建築会社が倒産して失業者が
発生してかつその失業者が転職できないから公共事業を
削減するな」という下らない主張はもうウンザリだ!

 「どこに転職させる?」とか「どこに転職すればいいのか?」
とかいう質問をする発想そのものが間違っているんだといい加減に
気づいて下さい。

 日本国憲法第22条第1項で職業選択の自由が認められていることを
知らないのですか?本人が本人の自由で職業・職種を選べばよいのです。

 Aさんがどの職業・職種に向いているかなんてことを「国やAさん以外の他人」
が知るわけがないでしょう?それを知っているのはAさんつまり「本人」だけです。

 国が1億2千万以上の国民について1人ずつ「Aさんは運転手」「Bさんは漫画家」と
か就職する職業・職種を決めるべきだと思いますか?

 そんなことできるわけがないだろう?
「国が個人の職業・職種を決める(べき)」とか「国が個人に仕事を与えるべき」
という思想は憲法第22条第1項の「職業選択の自由」に反します。違憲です。

 「国が個人に仕事を与えるべき」という主張に対しては、
「どうやってその個人つまりひとりひとりに与える仕事の職業・職種を
決めるというのか?『どの職業・職種の仕事を与えるか』ということを
決められないから仕事を与えられない。」と反論すべきだ。
305金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2008/04/17(木) 23:17:26
>>296
せめて例えがモノじゃなくてサービスならいいんですがねぇ
日銀がすごい勢いでノーパンしゃぶしゃぶを!
307金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2008/04/17(木) 23:20:57
>>302
最後は微妙だな。財政支出自体の効果が乖離を防ぐ訳ではない。
極端に単純化すると積極的介入により、局所的な均衡を変化させ、
目詰まりを起こしている部分の流れを好転させる、が近いだろう。

当然ながら実行主体は政府に限らず、その意味で財政金融の区別はない。
308金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2008/04/17(木) 23:22:41
・金余り(資金の偏り)とバブルとの関連。債権が無ければ信用収縮も無い、信用創造は金融政策が中立でも変化しうる。
・金融緩和が必要な理由。財政支出だけでも良いのでは?
・どれくらい乖離したらバブル? 
・判断基準があるのかな?
・財政支出が必ず経済成長につながるの?
309金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2008/04/17(木) 23:23:39
>>308
三つ目に追加
・熱病にかかる原因は?
310金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2008/04/17(木) 23:26:22
>>304
また随分古典的バカだな。この類のバカは死滅したと思ってたが。
金融原理の自称リフレ派はやはり改革バカの転びだったらしい。

何に金を落とそうが、その仕事につくかどうかは個人の勝手だ。バカ。
80年代末のバブルは、一般消費者物価で判断した日銀の失敗。
コアコアインフレ率を見るべきだった。

米国のITバブルと、住宅バブルはグリーンスパンの怠慢。
by スティグリッツ
312金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2008/04/17(木) 23:27:45
そのまえに、>>304ってリフレ派なの?
単なる財政批判かとおもったんだけど
313金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2008/04/17(木) 23:29:32
ITバブルや住宅バブルに対するグリーンスパン批判ってよくわからないんだけど
なにをやらなかったことに対する批判なの?
314金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2008/04/17(木) 23:29:38
>>307
とりあえずだな〜の話は乖離しか問題にしてないように見えたのであんな感じのまとめです。

前スレにあった、資金の偏りを問題にするなら制度を弄るほうがって話は
完全スルーだったので目詰まり解消って話はないんじゃないかなと。
そう感じただけでだな〜の本心はしらないけれどw
315金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2008/04/17(木) 23:30:47
このスレとしては、大阪やら地方の話題は
あまり関心なさそうだな。政治と経済の関係からは
いくらでも語れそうな気がするが、何でも日銀が悪い・・・か。
ぶった切りスマソ
http://www.boj.or.jp/type/ronbun/rev/data/rev08j01.pdf
「日本の技術進歩率(≒全要素生産性)は2000年以降、
緩やかながら加速している。その果実は、価格下落という形で
内外の購買者に分配されており、必ずしも自産業の収益や
賃金の増加につながっていない」

これが日銀からでてくるというのは、福井が逝って
かの日銀様も少し変わってきたということかも……? というのは
このレポートを取り上げたさるブロガーさんの希望的観測。
317dell:2008/04/17(木) 23:33:18
>>293
直接的に実物需要を生じさせても、そのぶん資産価格が上がってしまえば乖離は同じですよね?
直接的に実物需要を生じさせる政策が資産市場に与える影響までは予測可能なのでしょうか?
318金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2008/04/17(木) 23:34:03
>>315
主犯であることは間違いないな
他の政治的な話は民主的プロセスに則って民意の反映とは言えるかもしれないけど
日銀は政策に対しては民主的なプロセス制約が無い独立性ってのを持ってるんだから
>>313
利上げ
>>319
訂正、利上げ及び規制
321金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2008/04/17(木) 23:37:44
>>317
実物需要が発生して実体経済が成長していく中で
資産価格も向上するのであれば健全な資産価格上昇
なのでは?
322dell:2008/04/17(木) 23:38:09
>>319
利上げなら、やり過ぎて後処理に困るほどだったと思いますけどね。
後処理を間違えば、三重野さんになるところでしたよ。
構造改革
324dell:2008/04/17(木) 23:41:45
>>321
いや、前提は金融緩和にプラスして直接的に実物需要を生じさせる政策をやるんですよね?
しかるに、直接的に実物需要を生じさせる政策をやることで(金融政策が生む?)乖離が減るわけではないのではないかと。
1994か
326金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2008/04/17(木) 23:43:22
>>319>>320

不動産市場や株式市場など部分的な市場の高騰にターゲットして金融政策するのは三重野の二の舞

規制と利上げが正しいとすれば、日本のバブルつぶしの総量規制や三重野の政策はまちがいでは無かったって主張してるの?
327金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2008/04/17(木) 23:43:28
>>314
スティグリッツの理論は超単純にすると、国債いくら買っても
金融機関の行動が変化しない状況があるという理論に近い。
だから目詰まり。そして均衡による問題だから対策は制度に限らない。
複数の政策を総合的に使って、その均衡を崩す必要がある。

従って金融財政制度等全てが対策に成り得る。なにより大事なのは
そのような均衡の外部にある政府や日銀が均衡を破壊することだ
構造改革はすべて間違いなのかw
>>322
それはその通り。金融政策は微妙。
株や資産価格が下がりはじめたら、
思いっきり金融緩和すべきだった。
>>326
株や資産価格が下がりはじめたら、
大胆に金融緩和すべきだった。

三重野は株はやったことがないらしい。
331だな〜 ◆DaNaRmQr3I :2008/04/17(木) 23:50:49
>>307
定義により、経済成長率の上昇は収益還元的に評価した資産価格を
引き上げるから、乖離は小さくなる。

>>317
「その分上がる」と言えるロジックはないな。逆に、実物投資に
資金ないし信用が割り当てられる分、資産価格上昇は抑えられるという
ロジックは立つな。
>>328
真の構造改革は、市場の価格機能、見えざる手、起業家に創造。
大前提はマイルドインフレ。

>>332
小泉のは「小さな政府」論だぬ
皮肉だ
335だな〜 ◆DaNaRmQr3I :2008/04/17(木) 23:52:51
>>327
申し訳ないが、それスティグリッツではなくてケインズ・・・。
336金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2008/04/17(木) 23:54:48
>>313
ITバブルの話は「根拠なき熱狂」といった発言をしたことが市場を冷やしたと言われています。
とはいえ、はじけるだいぶ前の話ですのでITバブルでの批判はあまりないと思いますよ。
(住宅バブルの時はそれを考慮してか「フロス(小さい泡)」という表現になりました)

住宅バブルの話は、住宅ローン減税等はグリーンスパン氏の進言によるものとか、
「伝統的な固定金利に代わる変動型住宅ローンは消費者にとって大きな利益となる」との発言と
01年以降の低金利がサブプライムの利用をあおったって批判がありますね。

やらなかったというより余計なことをしたといったほうが適切かも。
337金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2008/04/17(木) 23:55:24
資産価格が適正かどうかって将来のことは誰にもわからないよ

全知全能の神になれって注文に近い。無茶苦茶な事言ってるな
338金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2008/04/17(木) 23:55:50
>>331
それは財政が適切に使われた時だけのはずだし、ケチャップ買い金融と
財政政策に本質的な違いもないだろう。違うか?
339だな〜 ◆DaNaRmQr3I :2008/04/17(木) 23:55:53
>>328
基本的に間違いだろ。「市場主義を実現するために政府がミクロ
介入する」というロジックの強烈な矛盾には、呆れてものも言えない
レベルだ。
>>339
具体的にどの政策をミクロ介入と言っているんだ?
341金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2008/04/17(木) 23:57:19
>>333
小さな政府論なのに、なぜかミクロ介入政策を色々やってたよね
特に金融機関に対しては
商品の単価が1万円以上場合、消費税の税率を8%にする。

商品の単価が1万円未満の場合の消費税率は現行のまま税率5%に据え置く。


これが最善の消費税率。
なかなか下がらないなあ
>>333
小泉は、旧田中派潰しだけ。
345だな〜 ◆DaNaRmQr3I :2008/04/17(木) 23:59:20
>>338
「財政が適切に・・・」の趣旨はよくわからんが、「ケチャップ」の
点は完全に同意だ。後は、カゴメとキッコーマンに補助金を与える
ことの波及効果はどの程度かという話になるw
346金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2008/04/18(金) 00:02:13
>>335
ん?リスク市場に於ける情報の問題はある種ケインズの再生精緻化ではないのか?
債務の問題及び収益予測の部分の情報問題が中心のはずだ。
ケインズよりむしろヒックスに近い話だと理解しているが。
347金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2008/04/18(金) 00:08:34
>>345
例えだが孫正義個人に100億渡す財政政策は経済成長を押し上げるのか?

「財政支出を〜」とか「金融ではなく財政〜」という表現が嫌だっただけだ。

適切な場所に適切な政策をすることが大事と言いたかったのだ。
348だな〜 ◆DaNaRmQr3I :2008/04/18(金) 00:10:14
>>346
「ケインズの再生精緻化」はわかるが「均衡による問題」というのと
「むしろヒックス」は違うだろ。
349だな〜 ◆DaNaRmQr3I :2008/04/18(金) 00:11:40
>>347
あー、そういう意味ね。了解した。
350金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2008/04/18(金) 00:19:55
>>348
ヒックスの問題にしていた金融機関のリスク回避性質の理論化と解釈している。
ついでに政策によりリスク予測が変化することを均衡打破と定義する。

言葉が適切ではないかな。すまん。
351金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2008/04/18(金) 00:28:12
>>350付記
当然ながら市場環境が実際に好転しなければリスク予測は好転しない。
上記条件なしで金利や制度だけをいじくっても余り意味がない。
ただし現実的には制度なども適切に組み合わせれば有効に機能するだろう。
聖火リレーのスポンサー(長野)

コカコーラ(アメリカ)
サムスン (韓国)
レノボ  (中国のパソコンメーカー)

【北京五輪スポンサー企業】
http://www.joc.or.jp/aboutjoc/sponsor/
-------------------------------------------------------------
【ワールドワイドパートナー】12社
コカ・コーラ            Atos Origin            GE
ジョンソン・エンド・ジョンソン  コダック              lenovo
Manulife              マクドナルド            OMEGA
Panasonic             SAMSUNG            VISA
-------------------------------------------------------------
353金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2008/04/18(金) 00:31:09
>>316
どうだろうね…。

規制緩和で生産性が低い小規模・零細店の退出を促した とか
建築業は財政支出の影響で業者数は増加してたが、緊縮になったので減少に転じ、
技術進歩率の低下に歯止がかかっている とか
グローバル競争が激しいため価格を下げざるを得ない とか
どことなく構造改革マンセー臭がするw
354だな〜 ◆DaNaRmQr3I :2008/04/18(金) 00:33:09
>>350
後期ヒックスねー、理解。
「均衡による問題」は表現が適切でない気がする。
355金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2008/04/18(金) 00:43:57
>>354
確かに適切ではないのだが、いきなり
「非対象情報かつ不況下のリスク予測による」
と始めるのもわかりにくいのだよなあ。難しいな。
356だな〜 ◆DaNaRmQr3I :2008/04/18(金) 00:58:48
>>355
なんとなく、「均衡による問題」と言われると、古典的な流動性の
罠の話に聞こえてしまう。
357金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2008/04/18(金) 01:02:04
>>356
なるほど、確かにそうだな。
スティグリッツが情報を問題にしていることを予備知識としていないと
パッと見はドマクロ流動性の話と全く区別がつかないか。
358金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2008/04/18(金) 02:39:13
>>353
TFP使うのはシュンペイター的イノベーション論に繋げるときだからな
>>353
読む人の主観に左右されそうだな。
サプライサイダ連中は「国際競争力がアップして、景気回復できた」と
主張するだろうし、デマンドサイド重視から見ると「結局、供給を
充実させても本格的な景気回復には繋がらない」とも読める。

なんか日銀が様子見気分で書いたように思えるw
《在日特権》 在日朝鮮・韓国人の実態

【地方税】 固定資産税の減免
【特別区】 民税・都民税の非課税
【特別区】 軽自動車税の減免
【年 金】 国民年金保険料の免除、心身障害者扶養年金掛金の減免
【都営住宅】 共益費の免除住宅・入居保証金の減免または徴収猶予
【水 道】 基本料金の免除
【下水道】 基本料金の免除、水洗便所設備助成金の交付
【放 送】 放送受信料の免除
【交 通】 都営交通無料乗車券の交付・JR通勤定期券の割引
【清 掃】 ごみ容器の無料貸与。廃棄物処理手数料の免除
【衛 生】 保健所使用料・手数料の滅免
【教 育】 都立高等学校・高等専門学校の授業料の免除。国公立大学に「帰国子女」の枠で入学できる。国公立大学の大学院に「留学生」の枠でも入学できる
【通名】 会社登記、免許証、健康保険証など。民族系の金融機関に偽名で口座設立 → 犯罪、脱税し放題。職業不定の在日タレントも無敵。犯罪を起こしてもほとんどの場合、実名では報道されない。
【生活保護】 家族の人数×4万円+家賃5万円。在日朝鮮韓国人は無条件で貰えます。日本人は孤児だろうと病気だろうと、絶対に貰えない。予算枠の大半を、人口比率1%未満に過ぎない在日が独占。
【早期復帰】プロ格闘技ヒーローズでヌルヌル事件を起こしても一年未満で復帰できる。
【犬食】 大久保で犬の肉を売り、日本人も犬食だと世界にアピール!
【偏向報道】 報道機関に抗議攻勢をかけ、在日採用枠を獲得、報道局に多数の韓国籍を送り込み、偏向報道や韓流を画策する。
【パチンコ】 日本人をパチンコ中毒にかけ、脱税を連発し、その巻き上げた資金で政治家も買収して他の一切のギャンブル産業をつぶすえげつなさ。
【野球】 事前協定を破った卑怯者韓国チームを屁理屈で弁護し「テーハミングク」と狂声。
【携帯電話】 在日朝鮮人が経営する携帯電話会社Sパンクでは、日本人を差別して在日朝鮮人に優待料金。基本使用料、日本人9600円、韓国人4500円。
【脱税】  在日朝鮮韓国人姉妹、父遺産の相続税29億円。不動産・金融会社「東海商事」社長、清水初枝容疑者(64)=本名・李初枝=と妹で、同区桃谷4、社長、石井淑子(よしこ)容疑者(55)=本名・李淑子=の計2人を相続税法違反容疑で逮捕される。
361良子:2008/04/18(金) 09:54:50
チューリップバブル、紅茶茸バブル、ココアバブル
医者バブル(江戸時代は免許が無かったらしい) 
エルメスバブル(ほとんど中国人職人製)

良子ちゃん変数は回りに流されず、質実剛健に変わったのだ。w
362良子:2008/04/18(金) 10:03:21
虹は、人が見える範囲の、周波数が観えるんだと。
全部の周波数が観えたら、世界は全部虹だぜ。

プランク定数より小さくても、虹は見えると思う。
経済産業事務次官・北畑隆生

「堕落した株主というのがたくさん現れてきましてね、特に、デイトレーダーのような株主というのは、
能力がないという意味ではバカだし、すぐに株を売っちゃうということで浮気者。
それに有限責任だから無責任。すぐ配当を要求する強欲な連中。要するに、バカで強欲で浮気で無責任な奴ら」
「デイトレーダーなんかに議決権を与える必要はない。 無議決権株式与えておけばよい。
だって、デイトレーダーは会社の経営に全く関心がない、本当は競輪場か競馬場に行っていた人が、手数料が下がったので、
パソコンを使って証券市場に来た連中。デイトレーダーは、最も堕落した株主の典型。」

--------------------------------------------------------------------------------

「堕落した公務員というのがたくさん現れてきましてね、特に、事務次官のような公務員というのは、
能力がないという意味ではバカだし、すぐに税金を浪費しちゃうということで卑怯者。
それに有限責任だから無責任。すぐ予算を要求する強欲な連中。要するに、バカで強欲で浮気で無責任な奴ら」
「事務次官なんかに退職金・賞与を与える必要はない。基本給だけ与えておけばよい。
だって、事務次官は国家の運営に全く関心がない、本当はノーパンしゃぶしゃぶに行っていた人が、年齢が上がったので、
利権を使って霞ヶ関に来た連中。事務次官は、最も堕落した公務員の典型。」
364良子:2008/04/18(金) 10:11:15
色空 空色 このバブルの中のイデアは、表現するから
形、色付けられるのかな?

自我なんて、物物金金って言ってる割には、放り出したくなる。
365良子:2008/04/18(金) 10:21:19
他が無ければ、自なんて、あるわけが無い。

かといって、空にこだわれば、それもバブルだ。
ほどほどがよかろうって。
366金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2008/04/18(金) 10:22:49
良子はカルト宗教に嵌まってしまったようです
367金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2008/04/18(金) 10:23:55
 ★ 星野仙一氏 はサムスン選出聖火ランナー ★
★ 中国のチベット弾圧に抗議してボイコット・発言を!★

『言うべきことはいわなきゃだめですよ。
もう本当日本人、中国に対しても韓国に対しても本当に腰が引けてるね。』
と言ったのは星野さんあなたです。jp.youtube.com/watch?v=SWot8◆GKCfN0 (◆を除く)

<抗議先>
メール: info アットマーク tigersfanclub.jp 本社内にあるファンクラブ事務局
    (@を付けて下さい)
電話: 0 7 9 8 −4 6−1 5 1 5  阪神タイガース本社
ファックス:0 7 9 8 −4 6−3 5 5 5  阪神タイガース本社
郵送:〒 6 6 3-8 1 5 2 兵庫県西宮市甲子園町1番4 7号阪神甲子園球場内
368ほかろん:2008/04/18(金) 10:39:26
あ"
趣旨を理解してないだと。趣旨なんてあったんかい。

だな〜が書いてるのは唯の読書感想文じゃないんかい。
それもかなり脳内変換したw
369ほかろん:2008/04/18(金) 10:41:34
んな価値観は共有されてなくて当然なり。
370良子:2008/04/18(金) 10:51:19
カルトじゃないもん。 ブッシュやチェイニーの、金の牛教にせユダヤ主義
でもない。(絶対あいつ等、角のマンデルフラクタル、物物金金主義や)
チェイニーは政治家になって資産を1億から7千億にしたって
NHKがやっとった。

イスラム、キリスト、ユダヤ、仏教、神道の言うところの
非ず非ずや。      
371良子:2008/04/18(金) 10:54:42
光と闇は量子化できるんだろか?

観測いぜんのような???
経済と関係ないんだけどさ
ここの人たちは
名古屋高裁の自衛隊イラク派遣違憲判決はどう評価してんの?
373金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2008/04/18(金) 11:48:21
権力側は虚心坦懐で無ければいけないと思う。
ビラやチラシはうけいれるべき。判決はやりすぎ。公は特に。

中国にビラを撒くなと言われたら、そうするんかい。

>>372

非常に妥当な判決だろう
であるがゆえに保守派は改憲を主張していたわけだし
375だな〜 ◆DaNaRmQr3I :2008/04/18(金) 11:55:48
>>372
昨日から考えていたが、オレの見解としては「まあ妥当なのでは」と
いうところに落ち着いた。

問題は、憲法9条1項「国権の発動たる戦争」への兵員輸送の該当性で
あるところ、近代戦における兵站の重要性に鑑みれば、兵站と戦闘
行為は一体と考えるのが相当であるから、よって我が国も、兵員輸送を
行うことで戦闘行為に参加していた、即ちイラクと戦争状態に入った
と解するのが相当である。そして、我が国がイラクから何ら攻撃等を
受けていたと考えられる事情は何一つ認められないことから、上記
戦争状態は我が国による侵略戦争と解するのが相当である。よって、
本件兵員輸送行為は「国権の発動たる戦争」行為に該当するため、
憲法9条1項に反し違憲である。


要するに、我が国は戦後初めて侵略戦争をやってしまったってことだ。
376金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2008/04/18(金) 11:58:05
物物金金流行はもう流行らないけど、情報情報流行か?

物金情報は確かに大事だけど、流行に流されるのはいやだ。
程々が一番。  だよね。

>>375
至極,妥当に思えるが…

その判決が出たら,その決定をした元首相が逮捕投獄されたりするの?
隣の国の伝統芸能を見るはめになるとは…
378だな〜 ◆DaNaRmQr3I :2008/04/18(金) 11:59:57
>>374
オレは9条2項削除は主張しているが1項の改変は主張していない。
同じく、1項を改変して侵略戦争可としろと主張している勢力の存在は
ついぞ聞いたことはない。
379373:2008/04/18(金) 12:01:53
おもいっきりまちがえた。
プロがきたので、あほはひっこむ。
380だな〜 ◆DaNaRmQr3I :2008/04/18(金) 12:03:02
>>377
そういうことにはならない、が、国民全体として、我が国が戦後初の
侵略戦争を行ったという事実は、しっかりと認識しておかなければ
ならない。
良子とほかろんは何がしたいんだかわからない
また何度か繰り返して解釈改憲説が有力になるんだろうなあ
小泉元総理が国会審議にかけずアメリカを支持したことについて、以後こういうことが
起きないようになんらかの規制が必要だと思う。
ビラやちらしの判決は納得できる。
子供が見る可能性の高いポストに言論の自由でピンクチラシを投入されている状態みたいなもの。
市民団体が言論の自由を主張するのであれば、誰の意見かわかるように私有地以外で手渡しでビラの配布をすべきでしょう。。

極論で言えば憲法改正しない限り、すべての自衛隊の海外派遣は違憲になるw
現実の国際政治(外交)はそんな理想論はありえないw
アメリカの属国状態が終われば、憲法改正か現憲法停止の後新憲法発布かな?
アメリカが主権を持つ限り、改正されずに何度でも繰り返すのでは?
385383:2008/04/18(金) 12:40:00
383はイラク戦争の話ね
属国(笑) 政治脳(笑)
http://www.yomiuri.co.jp/atmoney/news/20080418-OYT1T00421.htm
消費税引き上げ前提、地方分権へ財政改革案…財務省提示


>>378

集団的自衛権は可とする勢力が保守改憲論者
確か集団的自衛権は朝鮮戦争で生まれ
それと同時に警察予備隊や改憲論が出てきたわけで
しかし、朝鮮戦争も含めてどう考えても
米国や日本に集団的自衛権すら存在するとは思えず
ベトナムや今回のイラク派兵も米国に集団的自衛権があるとは思えず。
はっきりいってメチャクチャですね
自衛隊は軍隊じゃないんだから違憲じゃないだろうw
重武装の警官が他国で輸送業務やってるだけだw
国の財政は「再生団体」並み、財務省が公債費比率で試算
http://www.yomiuri.co.jp/atmoney/news/20080418-OYT1T00453.htm
>>389
バカか。だったら何故警察と自衛隊を分けている。
侵略戦争に荷担したのは否定できんだろう。
それがいいか悪いかは個人の判断だけどな。
>>391
なんと言おうが法的には自衛隊は軍隊じゃありませんw
「自衛隊は軍隊」ってのは現状あくまで個人の主観です
たとえ国民全員が暗黙にそう思っているとしてもw
あと、銃弾が飛び交おうが、爆撃機が飛び交おうが、核兵器が使われようが
当事国が「戦争」と認定しなければ国際法上、「戦争」では無いというのも
日本人があまり知らない事実
>>393

そんな牧歌的な時代じゃないよ
確かにベトナム戦争はポリスアクションで
戦争じゃないかも知れんが
そんな詭弁は通用しない
>>394
通用するもしないも主権国家の行動が法と条約に拘束される限り
そうなるんだよw
まあ、国際法と条約を担保するものがまさに大国の軍事力しか
無いという点が問題をややこしくするんだがなw
法解釈なんていうのはナンセンス。
それは法律的な制約を考えればの話だろう。
自衛隊を「治安部隊」なんて考えている人は誰もいないw
397金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2008/04/18(金) 14:45:41
ギルバート・デュランダル「我々ザフトは積極的自衛権の行使をします」
>>395

下らん現実論だよ。
確かに勝てば官軍、優勝劣敗
というのが国際社会だが
それを言ったら法律もクソもなくなるからね
ニーチェのように
すべての法は強者のものであるとでも言うかね?
それも強者ならざる者どもが
>>398
しかし実際にそうなんだからしょうがないw
人間社会の全てのルールは最終的に武力によってのみ
担保される。そして既存の法秩序からデメリットを受ける側が
メリットを受ける側を上回る力を持った時に既存の法秩序、
つまり国家が転覆される。それが現実の歴史。
法そのものに支配力があるなら滅亡国家など存在しないw
商品の単価が1万円以上場合、消費税の税率を8%にする。

商品の単価が1万円未満の場合の消費税率は現行のまま税率5%に据え置く。


これが最善の消費税率。
日本だって隠れ軍事大国だからな
ただあからさまに牙を見せないだけ
実質マイナス金利で劣化通貨の円w
あぁ、財務省が消費税引き上げたい理由が分かったわ
きっと財務省単独でそう考えてるわけじゃないはず
バックに巨大な政府の影が俺には見えるw
http://www.dori.co.jp/report&publication/econ_r/file5.pdf

つまりこうだろ?バカどものお陰で名目GDPが増えないもんだから
消費税うpで名目GDP上げて【ほらね?】と言うつもりなんだろw

404金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2008/04/18(金) 15:28:40
何か円高でドルベースで見たら名目GDPが11%成長、みたいな
>>403
駆け込み需要で一時的に上がるだけだから
あっという間に下がるよ。
上がった後が深刻だな
どうするつもりだ?マジでヤバいと思うぞ。財政大赤字w
>>404
なーんだ、日本て、中国にぜんぜーん負けてないじゃーーーん!
>>405
いや消費税で名目GDPが上がるのは一時的なものじゃなく永続的なもの
なので消費税を上げれば、消費が落ち込んだ分を補ってもプラス成長となるだろうね
GDPの個人消費なんて調査方法、総計の取り方しだいで
そこそこ操作可能だろ?
消費税など織り込むもくそもない気がするが。
それでいいのかと小一時間ry
411金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2008/04/18(金) 18:35:19
>>408
そもそも消費が落ち込んだ分を補えるのかと。
消費が落ち込んだ分は上がった税収でノーパンしゃぶしゃぶにご招待
消費が落ち込めば税収も下がるんだが?
414だな〜 ◆DaNaRmQr3I :2008/04/18(金) 19:22:47
>>388
9条1項は自衛戦争を禁じてはいないというのが多数決だ。したがって、
集団的自衛権については解釈上合憲となる可能性がある。しかしながら、
イラク戦争を自衛戦争と解する余地はないから、本件においては集団的
自衛権の是非は争点とならない。

>>389
9条1項は「国権の発動たる戦争」の行為主体を軍隊と呼ばれる組織に
限ってはいないから、本件においては自衛隊が軍隊か否かは争点とならない。
415だな〜 ◆DaNaRmQr3I :2008/04/18(金) 19:25:22
>>394
ヴェトナム戦争は、少なくとも当事者である主権国家北ヴェトナム
(当時)が戦争と認定しているから、当然に戦争である。イラクに
ついても同様である。
消費税を1000%にすれば、税収が増えて、財政も黒字になって、
名目GDPも世界最高になるお!
417だな〜 ◆DaNaRmQr3I :2008/04/18(金) 19:27:36
>>414の「多数決」は「多数説」の誤り。
>>415
とりあえずイラクを戦争状態と認定すべき旧イラク政権は消滅してまっせ。
傀儡だろうが何だろうが現状マリキ政権が戦争状態と認定しない限り
今のイラクは法的には「戦争状態ではない」
激しく板違い
そうだな。湾岸戦争もイラクがクウェート州を占領しただけだからな。
>>420
その場合はクウェートが亡命政権を維持して日本国が亡命クウェート政権
を正統政権と認め、かつ亡命クウェート政権が戦争状態と認定してるなら
日本国にとってクウェート国とイラク国は戦争状態であるということになる。
当時はこのパターン。
現在の場合、例えばフセイン政権が第三国に亡命政権を樹立し、日本国が
そちらを正統政権と認めており、かつ亡命フセイン政権がアメリカ国との
戦争状態を認定してるなら日本国にとってアメリカ国とイラク国は
戦争状態であるということになる。でもそうならなかった。
422金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2008/04/18(金) 20:43:04
つーかイラク戦争よりチベット・中国問題の方が今ホットなのに誰も語ろうとしないこのスレって?
423金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2008/04/18(金) 20:43:19
野球の中継を見ているが観客が…。さぶ…。
これってやはり家族のいない一人の人が多いからだろうか?
経済効果もないね。
変なのが集まるからチベット問題はネタにしたくないなー
425金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2008/04/18(金) 20:49:47
チベットなんてほって置いた方が独立できるよ
426423:2008/04/18(金) 20:50:47
観客動員数って本当なのだろうか…。チケットの売り上げ?
427金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2008/04/18(金) 20:54:00
>>423
そろそろアメリカ文化に日本人が飽きてきたからなあ
東京ディズニーランドもこれから低迷すると思う
428423:2008/04/18(金) 20:58:47
今野球の観客動員数について調べたら、
試合中に係員が球場を見渡して、係員の見当で観客数を
測定しているとの事…。

なんだかなあ…。
429金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2008/04/18(金) 21:01:11
>>428
いや、実はそれって結構正確なんだってよ。
初詣の数も警察官が目測で数えてるらしいんだが。
430金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2008/04/18(金) 21:01:23
>>427
どうなんでしょうねえ。
IT文化推奨でもやしっこ推奨だから。
「もやしっこ」なんて当たり前で死語ですかね。
チベット=小島アジコ

こうですねわかりません
432金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2008/04/18(金) 21:05:36
>>429
なんだか客席の空きを見ると…。報告数とはかなり違う気がした。
気のせいだろうか。いや…。
商品の単価が1万円以上場合、消費税の税率を8%にする。

商品の単価が1万円未満の場合の消費税率は現行のまま税率5%に据え置く。


これが最善の消費税率。
434金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2008/04/18(金) 21:11:16
商品の単価が1万円以上なら消費税をゼロにする。

商品の単価が1万円以下なら消費税をやっぱりゼロにする。

消費税は撤廃する。

これが最善の消費税率。
435423:2008/04/18(金) 21:21:44
観客動員数について調べましたが、やはりかなり厳しいですね。
少子高齢化で子供を野球に連れて行く親も減ったのは当たり前
だと思いますが、実際の観客数と報告数のギャップがかなり出て
いるのが現状だと思います…。

諸行無常。

>>427
アメリカ文化はともかく、ネズミーランドは馬鹿にできないぞw
437金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2008/04/18(金) 21:27:59
既にネズミーランドはアジア人観光客がイパーイと言う事実。
チベットネタだとこういうのがあるけど。

チベット騒乱の背後に地下資源問題
青蔵鉄道の本当の意味
http://business.nikkeibp.co.jp/article/manage/20080403/152118/
カープが弱くなったから日本の景気が冴えなくなったんだよ(´・ω・`)
国の財政「夕張より深刻」 実質公債費比率80・4%

財務省は18日の財政制度等審議会(財務相の諮問機関)の部会で、地方自治体の
財政健全度を示す「実質公債費比率」を国の財政に当てはめると80・4%となり、
財政破たんした北海道夕張市の38・1%を大きく上回るとの試算を公表した。
地方より国の財政状況が厳しいことを強調し、地方交付税削減に反発する
自治体をけん制する狙いがある。

実質公債費比率は、歳入に対する借金返済の割合で、この割合が高いほど財政状況は厳しい。
2008年度決算から自治体に適用され、35%以上だと、財政破たん状態を示す「財政再生団体」
となり、財政再生計画の策定などが求められる。

今回は、04−06年度の3年間の平均値で試算した。市町村の最悪は長野県王滝村の42・2%、
都道府県では北海道の20・6%で国の悪さが際立つ。自治体だと災害関連を除く公共事業向けの
起債さえ不可能な水準だ。

この日の財政審の会合は、地方財政について議論し、
09年度予算編成の建議(意見書)取りまとめに向けた検討を本格化させた。

今後は国と地方の改革、介護など社会保障の歳出改革について検討する。
「骨太の方針2008」に反映されるよう6月上旬ごろまでに建議をまとめる。

<実質公債費比率>
地方財政健全化法が定める自治体財政の健全度を示す指標の一つ。
歳入に対する借金返済の割合で、25%以上で財政状態が悪い「早期健全化団体」となり、
35%以上で破たん状態を意味する「財政再生団体」となる。2009年秋ごろ公表の
08年度決算から適用が始まり、当てはまる自治体は計画を策定するなど財政再建を図る。

http://www.chunichi.co.jp/article/economics/news/CK2008041802004662.html
-------------------------------------------------------------------------
財務省は増税・財政再建路線ですね。
ますます消費が冷え込みそうだ・・・
441金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2008/04/18(金) 21:33:01
パリーグなんて…。悲惨だよ。
スポーツ人口の減少でメタボリック人口増加中。
プロ野球はMLBに人気を奪われたからね。
全然危機感ないしw
まあ日本の企業経営の能力低下を象徴しているな。
むしろJリーグの方がまだ可能性はあるかもしれないな。
球団経営は黒字化してるはずでは
444金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2008/04/18(金) 21:46:19
>>443
「12球団で赤字150億円」 日本型球団経営、限界に」
http://www.asahi.com/special/baseballteam/TKY200407190231.html

2004年の時点ではあるが…。
445金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2008/04/18(金) 21:54:44
それでもドアラなら…ドアラならやってくれる…!
446金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2008/04/18(金) 21:58:33
今は赤字の球団がほとんどでしょ。
古田が色々やってたけど、現状維持はもう限界か…。
プロ野球も銀行のように統廃合しなければならないかな。

バブルはもう既に18年くらい前の話だしね。遠い昔。
日本も変わる。
そもそも北ヴェトナムは主権国家か?
448だな〜 ◆DaNaRmQr3I :2008/04/18(金) 22:11:37
>>418
誰も今の話とは言ってない。旧政権が戦争と認定したことは間違い
なく、従ってそれが終結する前に我が国が行った兵員輸送は侵略戦争
行為。

法律論語りたければ最低限司法試験に受かってからにするこったwww
449だな〜 ◆DaNaRmQr3I :2008/04/18(金) 22:13:09
>>408
とりあえずバカは死んどけw
>>448
現政権を日本政府が認定した時点で日本国にとってイラク戦争は終わり
451だな〜 ◆DaNaRmQr3I :2008/04/18(金) 22:16:16
>>421
誤り。亡命政府があろうとなかろうと、攻撃を受けた時点でその当時の
政府が戦争と認めた限りは、次の政権が戦争状態の終結を認めない
限り戦争状態は継続する。
452だな〜 ◆DaNaRmQr3I :2008/04/18(金) 22:17:39
>>447
承認した国があった以上、当然に主権国家である。
453だな〜 ◆DaNaRmQr3I :2008/04/18(金) 22:18:47
>>450
問題の兵員輸送はそれ以前の話。
バカは死んでねw
当時はそうとは言えんのではないか?
455だな〜 ◆DaNaRmQr3I :2008/04/18(金) 22:21:38
素人の法律論は法曹から見れば吹飯物の形式論理に走るから困るの
だよなw
>>452
承認してる国にとっては主権国家であっても承認してない国にとっては
ただの武装勢力だろ
457金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2008/04/18(金) 22:24:04
>>440
でも、アメリカが持ち直せば小泉政権の時のような
外需主導の緩やかな景気回復がおこるかしれない。

そして、アメリカの景気が持ち直す頃(来年くらい?)
に総理をやってるのはまた小泉なのではないかという
気がしている。
458だな〜 ◆DaNaRmQr3I :2008/04/18(金) 22:26:15
>>456
んで、だから?w 主権国家性の認定権限がアメリカにあるわけでも
なんでもないから、国際法的には北ヴェトナムは主権国家なんだがw
国際法的
KWSK
460金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2008/04/18(金) 22:29:08
>>438
実に解りやすい。w
461だな〜 ◆DaNaRmQr3I :2008/04/18(金) 22:31:04
>>459
一定の人民から、その居住する一定の領域につき統治権を委託された
勢力は潜在的に主権国家性を有する。そして、他国の承認によりその
主権国家性は顕在化する。それだけの話だ。
>>461
それ当時も通用するの?
他の意見もあるんじゃない?
463金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2008/04/18(金) 22:34:21
>>461
その場合チベットは法的にどうなのかね。
464だな〜 ◆DaNaRmQr3I :2008/04/18(金) 22:35:56
>>462
他の見解もありうるだろうな。しかして、それを論じることに実益は
全くない。終局的判断を下せる主体が存在しないからである。
>>453
問題になってるのは2006年9月からの兵員輸送だろ?
で、我が国では2004年の暫定自治政府からイラクの代表政権
と認知してるのでは?
どんなに遅く見ても国民選挙後2006年5月の新政権は独立政府として
認定してるんじゃないの?
466だな〜 ◆DaNaRmQr3I :2008/04/18(金) 22:38:35
>>463
チベット亡命政府が主権国家性を主張する余地は多分にある。しかし
ながら、少なくともチベット亡命政府を主権国家と認める他国はない。
それ故、チベット亡命政府の主権国家性は認められない。
467だな〜 ◆DaNaRmQr3I :2008/04/18(金) 22:43:28
>>465
訴状や判決書を読んだわけではないのでその点は不明だ。
そりゃ主権国家を認定する権限を委託された国際機関なんてのは
ないからなw
そうなると法解釈上重要なのはその国がどの政治組織を正統な主権国家
と認定してるかどうかだけだろ。
つまり日本国の法解釈上必要なのは日本国政府が国家と認定してるか
どうかだけだ。
日本国政府が国家と認定してるか
残念ながら法に従わなければならんのよ国もな
470だな〜 ◆DaNaRmQr3I :2008/04/18(金) 22:49:32
ちなみに、イラク攻撃が国連憲章違反であることは明らかであるが、
我が国を含めた、かかる違反を行った国家に対してペナルティを課す
ことができる制度はない。しかしながら、それはアメや我が国の行為が
正当であることを意味しない。ヤクザが力でねじ伏せたというだけの
ことである。
471だな〜 ◆DaNaRmQr3I :2008/04/18(金) 22:58:34
何れにせよ、我が国民は、我が国が国際法及び我が憲法にに違反して
侵略戦争を行い、イラク国民を虐殺したということについて、しっかり
認識する必要がある。
ヤクザと言うよりキチガイだな。マジで。
それもこれも貧乏が悪い
それ認識させるのは難しいと思うぞ
虐殺というより虐殺の幇助といったほうが良いと思うが。
>>415
ヴェトナム。
なんでベトナムって言わないんですか?
なんで?
しかも2回もヴェトナム。
「ヴ」を出すにはVとEをタイピングしないといけない。
ふつうこんな「ヴぇ」なんて変換しないよ。

バギナもヴァギナという人がいるね。
>>471
だから問題の行為が現イラク政権認定前か認定後かで全然違うんだろ。
認定後なら法的にはドイツやロシアで兵員輸送やってるのと変わらんわけ
でそれが違憲かどうかって話になるだけだろ。
倫理的に許せないってんならそれはそれで個人の信条の表現として
有り得るだろうが、それはまた別の話。
ドイツやロシアで兵員輸送やってるのと変わらんわけ

読んだか?武力紛争っていってるんだけど
ヴァージン。
ヴェートーヴェン。
ヴァカ。
ヴェントウ。
ヴィ〜ン。
ヴエルガモント。
ヴォインちゃん。
ヴルドーザー。
ヴェトナム。
ヴァギナ。
ドゥオイツ
アミャリカ
ルゥオシア
チャイニュア
オルァンダゥア
エギェレスゥ
ヴルァジール
インドゥオ
ヴェトナム
>>471
そんなことないですよ。
もしそうなら、アルゥカイードゥアがテロりますよ。
テロが起こったらあんたみたいな偽善者のうかつな主張のせいですよ。
無責任な人だ。
あんたは日本人を危険に巻き込んでいるんだよ。
ヴァカ者。
イルゥアク・スゥエンスォウ・うぁ・ハグェスゥイクゥ・イトゥアチグァイ。
今更だが問題はイラク戦争ではなく
その後の話しだと思うんだが
>>477
で、武力紛争の定義は?
曖昧な物を論拠としてる以上、この件は上告されたら
ひっくり返されて終わり。
ヤクザの銃撃戦が起こったら東京は戦闘地域なのかという
話になる。
日本国政府に交戦資格団体、つまり正規軍と認定されてなければ
金の為に戦ってようが政治信条の為に戦ってようが
正規軍並みの装備を持ってようが扱いは同じ。
ヤクザとかマフィアとかテロリストとかレジスタンスとかパルチザンとか
ゲリラとか武装組織にはいろんな呼ばれ方があるが法的には全部
一緒。
日本国政府に
だから日本国政府も法の制約を受けるんだが?
東京は国外なのかw
487だな〜 ◆DaNaRmQr3I :2008/04/19(土) 01:58:26
>>476
空自の兵員輸送は04年1月、暫定政府発足は04年3月。残念だったな。

>>481
イラクとアルカイダには何の関係もない。

>>484
上告でひっくり返るwwwwww
素人はこれだからwwwwww
海外活動は問題にしてないんだよね
戦間への給油と同じ争点だと思う
489だな〜 ◆DaNaRmQr3I :2008/04/19(土) 02:06:02
あー、ちと間違った。イラクとの間で和平条約が締結されるとか、
多国籍軍がイラクから撤退するまでは戦争状態が継続すると解する
のが妥当だ(「戦闘」ではなくな)。

>>488
関係ある。侵略戦争性認定の一つのポイントだ。
490だな〜 ◆DaNaRmQr3I :2008/04/19(土) 02:09:15
つまり、「国権の発動たる戦争」、即ち侵略戦争という概念には、
当然に侵略した他国を占領支配するという概念が含まれるから、
かかる占領状態が継続している間は、たとえ戦闘が終結していたと
しても、「侵略戦争」中ということになるわけだ。
武力行使は認められないが
海外派兵は問題無いともいってると思うけど
で武力行使の定義の話しなら関係あると思うけど
侵略戦争性という表現はちょっと感情が入ってると思うが?
492だな〜 ◆DaNaRmQr3I :2008/04/19(土) 02:19:08
(参考)
サンフランシスコ平和条約
第一条【戦争状態の終了、日本国の主権承認】
(a)  日本国と各連合国間との戦争状態は、第二十三条の定めるところにより
   この条約が日本国と当該連合国との間に効力を生ずる日に終了する。
(b) 連合国は、日本国及びその領水に対する日本国民の完全な主権を承認する。

>>491
憲法上問題となるのは「国権の発動たる戦争」「武力による威嚇」「武力の行使」の
すべて。本件については、単なる輸送行為であるから、後2者の問題と考えることは
困難。したがって侵略戦争性が問題となる。
06年7月以降の輸送行為の話しだと思ったんだけど?
イラク戦争中のどの行為をさしてるの?
494だな〜 ◆DaNaRmQr3I :2008/04/19(土) 02:24:55
>>493
上記の通り、イラクとの戦争状態は今でも終結していない。
文中でバクダットと言ってるが
国に準ずる組織の武装勢力といってる
496池田です ◆cb7U4r/ctw :2008/04/19(土) 02:29:25
>>422
『平和な世界の実現』について反対するような人間はいないと思います。
問題はその実現をどのような手段によって行うべきかという考え方が、
国によって異なるということでしょう。けれども武力による侵略は、
それが『平和な世界の実現』にとって効果的なものであるとは、私には思えません。
中国のチベット侵略も、アメリカのイラクに対する侵略と構造的に似ていて、
平和を目指した効果的な判断ではなかったと個人的には思います。

日本の給油活動が違憲であるという判断が妥当かどうかは、
法律にあまり詳しくないので判断できません。
ただ、日本の政治姿勢は、基本的に『アメリカに追随する』という方向性を持っています。
そのためアメリカが日本国憲法に反するような行為をした場合、
『アメリカに追随する』という方向性との間に、必ず矛盾が発生します。
矛盾が発生すると、なんとか妥当だろうという所に収める必要が生まれますが、
それが少し行き過ぎて憲法に抵触するところで収めてしまったということかと思います。
497だな〜 ◆DaNaRmQr3I :2008/04/19(土) 02:31:11
>>495
関係ない。正式な戦争状態の終結が行われていない以上、イラクは未だ多国籍軍と
戦争状態にあり、米軍のイラク駐屯もかかる戦争状態における占領行為であると
解さざるを得ない。したがって侵略戦争性が認められる。
498金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2008/04/19(土) 02:35:30
だな〜の言うように侵略戦争でいいだろうな
しかし俺からしたら侵略戦争に荷担したことより
国内景気を放置してることのほうが余程大問題

そしてここは経済から政治を語るスレ
>>497
平成18年5月20日マリキ政権発足で高裁は主権が回復されたと判断してる。
500池田です ◆cb7U4r/ctw :2008/04/19(土) 02:38:23
ただ、違憲であるという事をどのくらい問題視するかというのは難しいですね。
全ての法律は守るべき目標でありますが、現実問題としては、
場合によって法律に反するケースがでてくるのは避けられないことです。

そのため私としては、違憲はあったという判断は妥当かもしれないが、
違憲であったこと自体は実は大した問題ではなく、
『平和な社会の実現』に向けてマイナスであったという意味で、
問題だったのではないかと思います。
501だな〜 ◆DaNaRmQr3I :2008/04/19(土) 02:38:35
>>499
関係ない。我が国敗戦においても、我が国の主権が失われたわけではなく、単に
制約されていたに過ぎない(8月15日革命説によっても、即時主権者の交替が
あったのみて、主権が失われたとは解されていない。)。
じゃあ何をもって終結と判断する?
>>494
旧政権との講和を前提にしてるなら永久に戦争状態終わらないだろ。
WW2の場合政権の消滅はどの敗戦国でも発生してないし、故に
政権の連続性が認められるから講和交渉ができる。
現イラクの場合、そもそも暫定自治政府系統の政権とアメリカ国との間に
戦争状態があったことはないんだから講和交渉の発生する余地がないw
あえてWW2から参照事例を持ってくるならフランスのケースを持って
こないと駄目だ。法的に戦前のフランスを継承してるのは連合国と交戦した
ヴィシー政権側だが戦後に亡命軍人を中心に編成した自称亡命政府を
正統政権としてねじ込んだケースだ。
504だな〜 ◆DaNaRmQr3I :2008/04/19(土) 02:40:52
>>500
逆だアホ。書かれたものを守らないということは、我が国の法治国家性を否定する
ことであり、即ち我が国を後進国であるとしてしまうことである。
>>500
ついに法治国家まで否定したかw
506金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2008/04/19(土) 02:46:08
>>504
日本もアメリカも後進国ですね…

それにしても侵略戦争でなんの不満もないから、経済板っぽい話しろや
イラク戦争にかけたコストとベネフィットの比較とかそーゆー話
戦争の経済学
507だな〜 ◆DaNaRmQr3I :2008/04/19(土) 02:46:49
>>503
理解が浅いな。
8月15日革命説によれば、連合国と交戦した我が国政府とサンフランシスコ講和
条約を締結した我が国政府に連続性はない。
また、WW2でドイツは政権が消滅している。これは1990年の2+4条約によって
ようやく最終清算が図られることとなった。
>>505
法律と現実にギャップがあるのはよくあること。
たとえば、みんながスピード違反やっている。
法治国家の一言で片付けるのは乱暴過ぎるな。
そんなんコスト以上のベネフィットがないでおわるがな
510金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2008/04/19(土) 02:49:31
ようはなんでも侵略戦争にしたいわけねw
511だな〜 ◆DaNaRmQr3I :2008/04/19(土) 02:49:30
>>506
そうだよ、アメも日本も野蛮な後進国。中国の同類。

ちなみに、アメ追従の動機として経済的要因が上げられるから、ここでイラク戦争を
論じるのは別におかしくはない。
>8月15日革命説によれば、連合国と交戦した我が国政府とサンフランシスコ講和
>条約を締結した我が国政府に連続性はない。

電波強すぎ。
こいつはアホだ。
ないだろう
>>507
ドイツも消滅してないよw
ヒトラー自殺後にデーニッツ政権と終戦交渉してるんだからw
515金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2008/04/19(土) 02:51:43
>>509
終わらん。現在アメリカ及び現在日本にどのような影響が出たか分析汁。
理論的には必ずマイナスだろうが、現状どのくらいマイナスかは別問題。

原油とかから始めるとわかりやすいだろうが
516だな〜 ◆DaNaRmQr3I :2008/04/19(土) 02:53:03
>>512
8月15日革命説は通説なんだが。
517だな〜 ◆DaNaRmQr3I :2008/04/19(土) 02:57:00
>>514
東ドイツは?w
>>502に答えてくれ。
519だな〜 ◆DaNaRmQr3I :2008/04/19(土) 02:58:02
あー失礼、西ドイツもだ。デーニッツ政権は解体されたんだからな。
そもそも終戦の時に政権が消滅したことになってるなら「降伏文書の調印」
も終戦後に行われた連合国側との諸合意文書も無効だったことになる。
連合国は誰と交渉してたんだw
521金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2008/04/19(土) 03:00:26
>>511
戦争について語るのはいいけど、軍国マーチと侵略orNO侵略を争ってもつまらん
法から見なくてもあの戦争に大義なんかないのはわかりきってるしことなんだし
そんな戦争に自国法無視して参加した日本が批判されてもぜんぜん構わないけど
話すなら当該戦争の経済問題にリンクした部分が論題であってほしいもんだ
522だな〜 ◆DaNaRmQr3I :2008/04/19(土) 03:01:13
給油は給油でライス長官の出身企業、シェブロンにお金を貢いでるだけだけどね。

>>506
スティグリッツが新著でイラクの戦費について書いてるね。
The Three Trillion Dollar War:
Nobel Laureate Joseph Stiglitz and Harvard Economist Linda Bilmes
on the True Cost of the US Invasion and Occupation of Iraq
http://www.democracynow.org/2008/2/29/exclusive_the_three_trillion_dollar_war
イラク政府って前政権のことで良いのか?
525だな〜 ◆DaNaRmQr3I :2008/04/19(土) 03:03:31
>>520
ポツダム宣言受諾が革命と解釈去れる。欽定革命だ。んで、革命後の国体が連合国と
調印したと解することになる。
526金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2008/04/19(土) 03:05:14
>>523
そう、そういう話。スティグリッツはジャーナリストと共著だったか。
>>519
だからそれは別の政権に引き継いだだけだろ。
連合国側がデーニッツ政権をその時点でのドイツの正統政権と
認めて、次の政権を後継政権と認めたから「ドイツの降伏」が有効に
なって後の政権に引き継がれる。
デーニッツ政権から出された戦闘停止命令が有効になる。
和平交渉どころか戦闘停止命令すら出さずに霧消してしまった
イラクのケースとは根本的に異なるw
528だな〜 ◆DaNaRmQr3I :2008/04/19(土) 03:07:05
>>520
正確に言うと、我が国の国体は戦前戦後を通じて同一性を有するが、政府には
連続性はないということになる。
したがって、>>525の「国体」は「政府」に訂正する。
529だな〜 ◆DaNaRmQr3I :2008/04/19(土) 03:07:47
>>527
解体後は軍政ですが。
イラクのもそうじゃないのか?
531だな〜 ◆DaNaRmQr3I :2008/04/19(土) 03:12:24
>>527
わからん奴だな。株式会社イラクに敵対的買収がかかり、フセイン元社長が追い
出されて買収ファンド派遣の社長が座ったってだけだよ。命令権者が変わった
だけで、命令を出す主体(株式会社イラク)に変更はないんだから、命令権者の
連続性など不要。
532池田です ◆cb7U4r/ctw :2008/04/19(土) 03:12:38
>>503
そうですね。私も法律は守るべきだ物だと思いますし、
法治国家としてそのような国家運営を行うべきというのも同意します。

ただ、私が言いたかったのはその書かれた物が、
本当に正当かどうかという視点を忘れないほうが良いのではないかということです。
つまり、本当に正当かを担保するのは『憲法』ではなく、
その上位にある『良識』ではないかという考え方です。
533池田です ◆cb7U4r/ctw :2008/04/19(土) 03:13:21
>>532>>504でした。
とりあえずイラク戦争交戦国であるところのアメリカ国務省はマリキ政権
との交戦状態であると認定してるのかね?
これから講和交渉する予定があるのかね?
当事国同士が戦争状態じゃなく休戦状態であると認定してなければ
ここで誰が何と言おうと戦争状態じゃないんだろ?
535金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2008/04/19(土) 03:15:13
アメリカとは不思議な国だ。終わった後は戦争で損をしてばかりいるのに
すぐに忘れて戦争をする機会を探しているようなものだ。学ばない国だよな
536だな〜 ◆DaNaRmQr3I :2008/04/19(土) 03:15:38
>>532
少なくとも、戦後我が国の憲法理論は自然法主義に則っている。自然法とは、
お前の考える「良識」の位置に置かれるものだが、概念的には良識とは異なる。
なぜアメリカ国務省
でだな〜そのイラクに関する見解はメジャーなの?
>>531
同じ事業体じゃなくて会社の資産と従業員と商号を譲渡された
別の事業体じゃないの?
539だな〜 ◆DaNaRmQr3I :2008/04/19(土) 03:18:32
>>534
少なくとも、国際慣習法上は和平条約ないし和平協定等が結ばれない
限り戦争状態が継続することになる。アメが何を言おうと関係ない。
540金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2008/04/19(土) 03:19:13
>>532
良識>法 って…

あちゃー。池田君が地雷を踏んでしまいまつた。
こういう考えから裁判員制度とか始まったのかな。
541だな〜 ◆DaNaRmQr3I :2008/04/19(土) 03:21:16
>>537
どれを指して言っているのかわからんが、上にあげたサンフランシスコ講和条約に
見られるように、講和条約等が締結されるまでは戦争状態が継続することが当然の
前提となっている。
542だな〜 ◆DaNaRmQr3I :2008/04/19(土) 03:23:18
>>538
そう解したとしても、全権利義務関係を引き継ぐのであるから、
別と解する実質的意味はひとかけらもない。
その見解によるとリムパックは違法だが
そう解釈してないよな。
544だな〜 ◆DaNaRmQr3I :2008/04/19(土) 03:25:20
>>543
なぜそのような結論に至るのか完全に意味不明だが。バカだなお前。
なるほど。
つまりアメリカ国と交戦歴の無いマリキ政権系イラク国が旧イラク国
故地を統治し続ける裏でアメリカ国とバース党政権イラク国の戦争が
永久に続くという形になるわけだな。
>>544
まだ戦争中でしょ?
547だな〜 ◆DaNaRmQr3I :2008/04/19(土) 03:29:30
>>545
違うな。イラクの国体の同一性は保たれているからな。

>>543
バカのためにヒントをやると、リムパックが9条1項の3類型の
どれにあたるのか考えてみろ。
548池田です ◆cb7U4r/ctw :2008/04/19(土) 03:30:09
>>540
ごめんなさい。日本語を知らなくて、
だな〜氏の言う『自然法』的なことを言いたかったのかもしれません。

昔、裁判官の人が『裁判官は、法律に従って裁くのではなく、良識にしたがって裁くのだ』
みたいなことを説明されて、これがずっと頭にひっかっていました。

私の解釈では、『法律は憲法に反しないように作るべき』
『憲法は良識に反しないように作るべき』のような感覚で捕らえていました。

『自然法』・・・(この言葉を調べてみたのですが難しくてよく分かりません。。。)
よって我が国も、リムパックを
行うことで戦闘行為に参加していた、即ち北朝鮮と戦争状態に入った
と解するのが相当である。そして、我が国が北朝鮮から何ら攻撃等を
受けていたと考えられる事情は何一つ認められないことから、上記
戦争状態は我が国による侵略戦争と解するのが相当である。よって、
本件兵員輸送行為は「国権の発動たる戦争」行為に該当するため、
憲法9条1項に反し違憲である。
550金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2008/04/19(土) 03:34:53
『構造改革』・・・(この言葉を調べてみたのですが難しくてよく分かりません。。。)
551だな〜 ◆DaNaRmQr3I :2008/04/19(土) 03:35:23
>>549
第1文でもう無理だな。
552池田です ◆cb7U4r/ctw :2008/04/19(土) 03:36:47
>>550
概念的な言葉ですからね。
1つ1つの事案を丁寧に判断しないといけないと思います。
>>528
政府に連続性が無いとなると陸海軍省改め復員省が各部隊に出した
復員命令の命令権正当性はどうなる?
>>548
裁判官は自由心証主義のことを言っていたんでしょうね。

>>549
とりあえず北朝鮮と「戦争」はできないよ。
国交正常化されるまでは日本にとって大韓民国領土の北半分
を不法に占拠する武装勢力に過ぎないから。
9条云々関係なしに外務省のサイトで「地域」になってる「国」とは
戦争できない。北朝鮮との戦争は大韓民国への武力干渉という
形になる。
556だな〜 ◆DaNaRmQr3I :2008/04/19(土) 03:42:03
>>553
後の政府が前政府の統治機構をそのまま承認・利用したと解することになる。
何れにせよ、後の政府も主権者から統治権を信託されており、主権は「外においては
独立」の部分は制限されていたものの、「内においては最高」の部分は制限されて
いないのだから、復員命令に正当性を認めることにたいした困難はない。
557だな〜 ◆DaNaRmQr3I :2008/04/19(土) 03:47:29
>>555
我が国の公式見解としては、ということだな。
ヴェトナム戦争の話と一緒だ。
日朝共同宣言が国家承認とも解釈できるわけだが?
559だな〜 ◆DaNaRmQr3I :2008/04/19(土) 03:54:59
>>553
ちなみに、8月15日革命説は頭の悪いぅょ厨の批判の対象となっているようだが、
理論的にはああ解さざるを得ない。憲法の最高法規性は主権者が制定したという
点に求められるところ、主権者の変更があった以上は、その瞬間に明治憲法の最高
法規性は失われてしまうから、たとえ明治憲法の改正手続に則って現憲法が制定
されたとしても、明治憲法と現憲法の法的連続性は否定せざるを得ないのである。
>>559
そうすると主権者であるところの国民投票を経ずに制定された
現憲法の法的正当性はどうなる?
561だな〜 ◆DaNaRmQr3I :2008/04/19(土) 04:14:56
>>560
憲法が国民投票を経なければ法的正当性を有しないとする根拠は現憲法制定以前には
存在しない。したがって、現憲法が明治憲法の改正手続によって制定されたという
ことのみで、現憲法の法的正当性は否定されない。

もちろん、だからといって、直ちに現憲法の法的正当性が認められるわけでもない。
しかしながら、主権者たる国民は、現憲法を憲法として承認し、特段ここに至るまで
改正ないし放棄をしようとはしてこなかった。従って、現憲法は、かかる主権者たる
国民の承認により、法的正当性を付与されたと解することになる。
つまり構造改革に正当性があるということだな!
>>561
つまり法制権限者の承認なくして制定した法でも後で改正されない
という点を論拠に事後的に承認されたことにできるとw
かなり危険なんじゃないか、それ
そもそも47年まで明治憲法体制下だったという前提で何か法理論的に
辻褄が合わなくなることってあるのか?
565金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2008/04/19(土) 05:17:52 BE:864839647-2BP(301)
tes
商品の単価が1万円以上場合、消費税の税率を8%にする。

商品の単価が1万円未満の場合の消費税率は現行のまま税率5%に据え置く。


これが最善の消費税率。
今日から予備校で憲法の授業だな
>>475
「V」は「ヴ」が正式な表記。ベは慣例的に一応許されているというレベル。
○ヴァイオリン
△バイオリン
現行憲法は占領統治の一貫として実現したと言うのが現実だな。
だから秩序維持のための天皇制が維持されて武装解除の条項が盛り込まれた。
これが緩和されたのも占領統治として列島防衛が必要になった
朝鮮戦争が原因だ。戦略拠点としての日本列島の米軍基地防衛の
必要から9条が緩和されたと言うのが歴史的現実だな。

>>393
「戦争において法律は沈黙する」〜古代ローマの諺〜
国際法や自然法と言えばその起源は古代ローマの万民法だな。

しかし保険料は上がるし、食料品等の物価は同時期に2-3割も上げているものがある。
日本人はわざわざ不景気の定着を加速させて自殺でもしたいのかなwww
わざわざ消費を減退させる政策とっているようなものだなw

株価対策も円高対策もなにもなかったが、消費減退誘導は偶然とは言え実現しそうだなw
見事な官民メディアの連携だwww
集団的自殺行為ってのはこういうの言うのかなww
<財務省>国の財政は夕張以下 試算示す
財務省は18日、国の財政が財政破綻(はたん)した北海道夕張市よりもはるかに悪化した
状況に置かれている、との試算を財政制度等審議会(財務相の諮問機関)に示した。地方自治体の
財政健全度を測る指標の「実質公債費比率」を国に適用すると、04〜06年度の3年間の平均値が
80.4%となり、国の財政の悪化度合いは夕張市(38.1%)の倍以上のレベルになるとしている。
09年度の予算編成に向けて国の財政が極めて厳しいことをアピールすることで、地方自治体からの
地方交付税増額要請をけん制する狙いがあるとみられる。

ttp://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080418-00000100-mai-bus_all

財務省、国費を使って頑張っているなw
571梨花 ◆If4ITA6uoo :2008/04/19(土) 08:02:36
貼ろうとしたら
>>570に先を越されたのです♪
見事な官民メディアの連携なのです ・・・みぃ
消費税を増税したいという思惑も見えるのです。

かわりについでに貼ろうとしていた名古屋高裁の判決文 全文をおいときますです
その他の最新記事の所から行けるのです。
ttp://blogs.yahoo.co.jp/jnicc_org_tk05
でもボクにはさっぱりわからないのですよ にぱー☆
572金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2008/04/19(土) 08:20:23
最近は梨花をあんまり見ないから寂しい
        / :::\:::/::  \
      /  <●>::::::<●>  \.     
      |    (__人__)    |   なるほど・・・・  
      \    ` ⌒´    /    戦争できないのね〜お
            |
           / ̄\
          |     |
574金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2008/04/19(土) 08:42:50
商品の単価が1万円以上場合、消費税の税率を8%にする。

商品の単価が1万円未満の場合の消費税率は現行のまま税率5%に据え置く。


これが最善の消費税率。
576金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2008/04/19(土) 08:48:05
NHKきた

“イラク空輸 一部違憲”
「市民団体」が訴え
一審では退けられたが
名古屋高裁、“空輸活動の一部は違憲”
派遣そのものは違憲ではない
上告しないことを決めた

町村「給油活動に影響全くなし」
577おぷーな ◆TUSjZcBBQk :2008/04/19(土) 08:48:22
>>574
非常にわかりやすいおw
dクスだお
福田首相の不支持が増えているけど、結局何が足りないの?
単に金が欲しい古事記(餓鬼)だらけでは?
579金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2008/04/19(土) 08:55:47
こんな贅沢な暮らし歴史上無いし、先進国の中でも良い方では?

昭和初期状態と同じ。
結局、欲張りすぎて焼け野原。全て無くした。
今回もオゾン層の破壊が進行して電気が使えなくなって終わるかな。

電離が対流圏で起こり始める。

わかっちゃいるけどやめられない森林破壊。
>>578
8割は生活が苦しい。
支持率に直結。
ノルウェー:労働力不足が好景気の抑制要因に−ハルボシェン財務相
http://www.bloomberg.com/apps/news?pid=infoseek_jp&sid=aSKwrlIH7pEg
ノルウェーの景気拡大は過去4年間「素晴らしい」ものだったと指摘、「成長率

は横ばい状態になると見込まれるが、これまでも景気拡大の力強さに驚き続け
ていると語ってきた」と説明した。その上で、「労働力不足が引き続き最大の課題だ」と言明した。

原油・海運関連を除いたノルウェー本土の経済成長率は昨年6%に達し、
1971年以来の高成長となった。
失業率は過去最低の2.3%に低下し、人手不足が深刻化している。

>>581
食べる物を買えないの?

それとも新しい車が買えないとか。家が買えないとか。
584金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2008/04/19(土) 09:17:50
そういやガソリン価格も80年代には180円だったが今ほど生活観に悪影響を与えていなかった
って意見があったな。
結局庶民がデフレ経済に慣れ切ってしまってるのが問題なんだろーなー。
585金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2008/04/19(土) 09:19:17
山本五十六「東京が二度は焼け野原になりますが、それでも開戦するのですか?」

A級戦犯「仕方ないね」
>>516
馬鹿だな〜はわかってないな。
問題にされているのは、8月15日革命説ではなく「我が国政府に連続性はない」の部分。
たとえ革命でも後継政権が引き継ぐのが常識だよ。
587金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2008/04/19(土) 09:30:39
>>583
今まで支障なく出来てたことに支障を感じるようになれば不満もでるわな。
しかも、外国のために一生懸命仕事してる馬鹿さ加減にも気付き始めてる。w

結局、自分でやらない事が問題なんだろ。
今までより良い生活をしたいなら団塊以前が教えてくれた事続けるしか
ないだろ。

挨拶もしないで良い生活なんて有り得ない。ってわかってるのかね。
>>583
食べるものに使うお金が減っている。
車も家も買いづらくなっている。買えない人が増えている。
>>589
メタボリックが減って健康になる。それが福田首相の狙いでは?

肥満の人ってのはダイエット食を与えられると不平不満を言う。
それはその人のためなんだが。
591金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2008/04/19(土) 09:39:14
>>588
まぁ、どっちもどっちなんだが、教える側の放棄だろう。
中国の青年はよく聞くとか言ってたが
今頃は、お払い箱にされてるんだろうな団塊脳どもはw
592590:2008/04/19(土) 09:39:32
ダイエット食と言うかダイエットプログラムね。

いくら金持ってても心は満たされないのでは。肥満と同じで。
593590:2008/04/19(土) 09:41:57
>>591
と言う事は>>591はお払い箱になっている可能性が高いが?
>>592
貧乏人は麦を食えか。

一番の問題は、生活苦から、結婚が減り、あるいは遅くなり、
子供を生まなくなること。
595金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2008/04/19(土) 09:46:45
>>593
今度は個人叩きか?ご立派ですね。
>>594
収入の多い人ほど子供の数が少なかった気がするが…。
<財務省>国の財政は夕張以下 試算示す
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080418-00000100-mai-bus_all
>>586
その点に問題はないとして
イラク戦争は停戦、終戦協定は結ばれたのかい?
>>596
独身や、高齢では子供は作りづらいのは事実。
>>597
利下げは国益。
601金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2008/04/19(土) 09:54:51
>>375
名古屋高裁判決も特措法を法令違憲としてるわけではないから、
一体化論(及びこれをを下敷きとする特措法)で各行為の違法性及び
違憲性を判断することは、名古屋判決も認めているわけだろう。
言い廻しが素直じゃないけど。

であれば、「侵略戦争があった」と判断するのは早計じゃないか。
おそらく地裁で国は差止請求が不適法であるとしか主張してないだろう。

とすれば、名古屋高裁判決における一体化論の各要件の認定は、
原告側の主張立証のみに基づいて行われてるわけで、
少なくとも、同判決の事実認定は到底一般化に耐えるものじゃない。

裁判官が傍論で憲法意見を述べるのはよいと思うが、これが
常に何らかの正当性を持つように感じさせる引用の仕方は、
法曹を称する以上、どうかと思うね。
>>557
でた!

ヴェトナムw

ヴェトナムってどういう意味ですか?
こんな単語聞いたことないですよ。
弁護士ってキモイデスネ。

だな〜さんはブラジルをどうおもいますか?
ヴェラジル?

ベンツは?ヴェンツ?
>>568
ぐお!!
まじで?
バギナは英語にするとVからはじまるの?
604金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2008/04/19(土) 10:19:41
Vはヴァヴィヴゥヴェヴォ
Bはバビブベボ

よってベトナム、ヴゥラジルはノット・アプロープリエイト(不適切)
ヴェトナム、ブラジルはアプロープリエイト
>>590
> メタボリックが減って健康になる。それが福田首相の狙いでは?
メタボ対策自体が経済活性化策だから
むしろメタボ増やしたいはずなのだがw
606金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2008/04/19(土) 10:23:59
>>603
そう。厳密にではなく通例だけど
ヴァギナ
ヴァージン
ハルヴァリアン
ヴァネルラビリティ
>>601
俺も似たような事言ってるけど
だな〜が認めてくれない。だな〜の考えも考え方のひとつだとは思うんだけど。
608良子:2008/04/19(土) 10:27:01
>>381 良子とほかろんは何がしたいんだかわからない

横目で隣をのぞき、自分の道を確かめる。
とうぶん 照れ笑いが続く。    遊びに来ただけ。





609金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2008/04/19(土) 10:27:16
>>578
歴史相対的に豊かと言えどしかし山谷や釜ヶ崎もあるわけで

http://same.u.la/test/r.so/money6.2ch.net/eco/1208281593/447-
>>601に同意。傍論部分で何を言っても判例的には意味はない。
これを以って「戦後初めて侵略戦争をやってしまった」という根拠にするのはアホかとw
611良子:2008/04/19(土) 10:29:24
自我って、不確定性原理から言ってどうなんだろう。
どうもバブルの匂いが
>>594
いや、それ以上に貧しさを目指すとほとんどの人間が目標を失う。
それがカルトや極端なイデオロギーを蔓延させる。

江戸時代に文化が栄えたのは貧しかったからではなく、
豊かだったから。豊かでないと文化は育たない。
特措法のバクダット部分は違憲じゃないの?
614良子:2008/04/19(土) 10:32:34
達磨はいいけど、パスカルが葦をつけたのだ。これをだそくという。
西洋人はまずあやまらない。
615金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2008/04/19(土) 10:34:24
中国人はいつ西洋になったのだ?
616金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2008/04/19(土) 10:37:30
この国では 政治家が一番馬鹿なのかも知れない
617良子:2008/04/19(土) 10:39:23
BIS規制も、負債の評価方法も、F1のホンダのターボ規制も
いいかげんに西洋。
2世、3世が大杉
>>617
小さい頃「ルールは守るためにある」って習ったけど
「嫌なルールは変えればイインダヨ」って西洋人が結ってた
620金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2008/04/19(土) 10:41:37
>>612
カルトも極端なイデオロギーも文化のひとつだ。
お前さん的には、めでたいことじゃないか。
>>604
> ヴゥラジル
何のことだよ?誰も読めねえよw
>>612
豊かさとは絶対的なものでも相対的なものでもなく価値感によって決まるものである。
>>598
後継政府として国際的に認知させたければ「停戦、終戦協定」は必要だ。
今回のイラクのように政権交代の経緯が他国からの侵略戦争である場合、むしろ政治的に必然だろう。
したがって、たとえ今は和平協定や条約がなくても、今後できあがる可能性はかなり高い。
馬鹿だな〜にはこの視点がない上に、結論が正しくても理論が滅茶苦茶になっている。
>>583
日本国内では売れないから日本すっとばされてたりする
いい事何もねー
だな〜=法曹説は崩れたな
626良子:2008/04/19(土) 10:49:29
不確定性って程ほどにって意味だろうか。

バブルにあわせて、ドル刷ったけどどうなるんだろ。
振動止めて、零点 発散?  量子的には、零点はないんだっけ?
法曹説が崩れたというより
主張が乱暴なんだよ
628金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2008/04/19(土) 10:54:07
馬鹿な政治家どもに もっと馬鹿な右翼と これまた馬鹿な左翼と
無知な国民たち いまの日本は馬鹿と無知のオンパレードだよ!
>>622
ここで言う「豊さ」とは経済的な豊かさである。
そして、経済的な豊かさはある程度、絶対的な状態と見なすことが可能だ。

例えば、

・食料に不足がない
・失業者が少ない
・貧困者が少ない
・教育など文化的な活動に割ける余裕
・余暇を楽しむ

これらは物質、流行、通貨価値などとは関係なく、
ある程度普遍的に存在し得るものである。
そして経済的な豊さがないまま発展した文化、文明は
存在しない。
>>628
そんな事いったら日本離れるしかなくなるだろうが馬鹿
>>623
その視点で行くと戦争続行中なのでは?
貴方は「戦争は終結した」と書いた人と勘違いしました。
貴方の考えでは戦争は続行中ですよね?
632良子:2008/04/19(土) 10:56:04
たぶん、個人的自我洞窟のプラトン的影を観てるんだろ。

世界は解釈によって成り立っている。
だから、仏陀は解釈しなかったのさ。 と高卒がありったけの
言葉並べてみる。
右翼関係者が映画「靖国」試写会=内容には賛否の声
http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2008041800913

ちょっとびっくりした。ちゃんと考える右翼の人っているんだ…。
これって右翼?
>貴方の考えでは戦争は続行中ですよね?
すいません訂正です
貴方の考えでは戦争は続行中では無いですよね?
635金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2008/04/19(土) 10:57:34
>>629
列挙した条件に合っている、つまり日本は豊かだということじゃんw
>>620
> カルトも極端なイデオロギーも文化のひとつだ。
広義で言う文化なら「川で糞をする風習」も文化になる。
だが、「文化的な」「文化が発展する」というような
文脈ではより狭義の普遍的な価値を意味することくらい、
高校を出ていればわかるはずだが。
637633:2008/04/19(土) 10:57:56
右翼の人が変わったら国旗も堂々と掲揚できるようなるような。
国旗ぐらい掲揚したい。
>>631
手続き的にそのとおりだが、何か?
その質問に何の意味あるのかわからんけど。
>>629
文化は心のゆとりがあれば育つ。
>>634
ますますわからん。
何がいいたいんだ?
>>638
戦争続行中とすると輸送は戦争加担になりそうですけど。
これを無効にするには戦争では無いと言い切るしか無いのでは?
642良子:2008/04/19(土) 11:01:41
みよ、高卒の自我なんて蟻んこのようだ。

零も良し振動も良し。お気楽お気楽。
643良子:2008/04/19(土) 11:03:54
誰と戦っているのか?  自分の価値観ではないだろか?
>>639
そして心のゆとりは経済的なゆとりの中でしか育たない。

学校に行くと餓死するような国でまともな文化が育つと思うか?
お目出度いな。世の中を知らなすぎる。
645金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2008/04/19(土) 11:06:15
>>623
現在できてないから
646金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2008/04/19(土) 11:09:40
>>636
狭義の意味なら豊かさは豊かさを表す指標があり
その上で文化というなら普遍的な価値とは言えない部分を指すだろ。
アニメ・オタク文化とかw
俺は嫌いだけど日本固有の高度な文化であることには違いない。
647良子:2008/04/19(土) 11:09:47
つまり、プログラムの戦いだと。

そしてそれは不確定性原理そのもの。それは真理の影。
真理を知るための、非ず非ずからのプレゼント。

ほんとうだろうか?
日本がもし偉大な功績を残すとすれば、それはトヨタやソニーや科学技術でもなく、
また清貧の心(笑)でもない。

経済的豊さと平和(天下泰平)こそが真に豊かな国になる条件であるということを
示したことだろう。

そしてこの「平和」「豊さ」を追求したのが戦後日本であり、その集大成が日本の
歴史的な絶頂期である1980年にやってきた。

そして今日本はミャンマーやコロンビアのような「ケシの実栽培」くらいしか主な産業が
ないような国を目指し始めている。もちろん世界が目指しているのは20世紀後半の
日本の方だ。今の日本などマネー以外と技術以外に見るべきものがなくなりつつある。

早く目覚めなさいってことだ。
>>646
> アニメ・オタク文化とかw
元々はサブカルチャーと言われていたな。
最近は微妙だけどな。
近年、日本人の国語力の低下が顕著になっている。
これはゆとり教育によって、特に国語の時間が減少したことが主な原因である。
日本の国語力を向上させるためには、教師の土曜休みを月〜金休みに分散させることに
よって、授業週6日制を復活させるしかない。
週6日制授業を復活させ、日本人の国語力を回復すべきだ。
だな〜は共産党
更新2008年04月17日 16:25米国東部時間
メニューにカロリー表示 NY市、初の義務化
http://www.usfl.com/Daily/News/08/04/0417_005.asp?id=60150



>>640
>>641でお願いします。
>>641
しかし、和平条約等の有無で判断しようとすれば前に述べたとおり。
もし和平条約や協定がないのなら手続き的には戦争が継続されていることになる。
したがって、戦争終結にしたければ「和平条約等以外の判断基準」を用意するべきだろう。
>>644
江戸時代にはそういう奴らが文化を作ってたでしょ
>>654
それはいいですが。
輸送は戦争に加担してることにはならないですかね?
>>656
米軍相手に輸送すれば加担したことになる。
>>657
この輸送は米軍相手にやってることでは無いんですか?
すいません質問ばかりで。
米軍相手でないとしたら、だな〜がおかしい気がしますね。
>>627
だな〜は不用意な発言が多いくせに訂正や撤回をしないからな。
議論が長引くと理論がだんだんおかしくなっていく傾向がある。
>>658
輸送の内容や相手先はよくしらない。
米軍相手かどうかはともかく、後継政府の理解でだな〜はおかしいと思う。
661だな〜 ◆DaNaRmQr3I :2008/04/19(土) 11:38:40
>>586
相変わらず論理性がないなお前はw
革命前後では主権者の交替があったのだから政府もそこで断絶する。
しかし、国体は同一性を保つ。
>>655
> 江戸時代にはそういう奴らが文化を作ってたでしょ
まったく逆。江戸には飢餓はほとんどなく、富裕層が
増えた上に庶民の底上げも図られた。だから
寺子屋のような私設教育機関も流行った。

一方、欧米先進国では日本よりはるかに貧しかった。
庶民の多くは子供に労働をさせ満足に教育を
施さなかった。だから文識率が日本より低かった。
一応、強調しておくな

江戸時代の後期(18世紀〜19世紀)
× 日本が貧しくて、欧米が豊か
○ 欧米より日本が豊か
>しかし、国体は同一性を保つ。

だな〜お得意の「こっそり修正」だねw
665だな〜 ◆DaNaRmQr3I :2008/04/19(土) 11:45:54
>>601
本件は事実認定上の問題ではないだろ。戦闘があろうがなかろうが
結論に影響は出ないからな。

あと、9条1項違反ということは侵略戦争性が認定されたということだろ。
>>662
絶対的な状態(笑)
江戸時代の後期(18世紀〜19世紀)

日本は温暖地域の農業国で、資源大国だった。
668だな〜 ◆DaNaRmQr3I :2008/04/19(土) 11:49:11
>>610
まーた素人理論かw
我が国法体系上は傍論でも判例としての先例拘束性を持つのだよwww
>>662
文化人類学の本を斜め読みすると、相対価値と絶対価値について色々考えさせられるな
豊かさってなんじゃらほい
670だな〜 ◆DaNaRmQr3I :2008/04/19(土) 11:57:09
>>664

528 名前:だな〜 ◆DaNaRmQr3I [] 投稿日:2008/04/19(土) 03:07:05
>>520
正確に言うと、我が国の国体は戦前戦後を通じて同一性を有するが、政府には
連続性はないということになる。
したがって、>>525の「国体」は「政府」に訂正する。
>>670
だな〜の解釈は今でもおかしいわけだな。
672だな〜 ◆DaNaRmQr3I :2008/04/19(土) 12:01:23
>>660

531 名前:だな〜 ◆DaNaRmQr3I [] 投稿日:2008/04/19(土) 03:12:24
>>527
わからん奴だな。株式会社イラクに敵対的買収がかかり、フセイン元社長が追い
出されて買収ファンド派遣の社長が座ったってだけだよ。命令権者が変わった
だけで、命令を出す主体(株式会社イラク)に変更はないんだから、命令権者の
連続性など不要。
673だな〜 ◆DaNaRmQr3I :2008/04/19(土) 12:03:02
>>671
おかしいと「思う」のは勝手だが、おかしいと主張するのであれば、
根拠と論理を示すように。
674金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2008/04/19(土) 12:15:40
>>665
一体性の判断は、当該行動の具体的内容だけでなく、
当該行動が行われる場所その他の事情を考慮して行われる。

つまり、一体性の判断は総合考慮であって、兵員の輸送という
行動の性質だけでは判断できないでしょう。

名古屋高裁が総合考慮に用いた事情はすべて原告の主張立証を
そのまま引きなおしただけで、政府はこの点一切反論していない。
従って、

弁護士なら痛いくらい分かるでしょう。一方当事者の主張立証だけじゃ、
何も判断できないってことくらい。
675だな〜 ◆DaNaRmQr3I :2008/04/19(土) 12:20:07
>>674
沈黙→擬制自白(民訴159)
>>668
アホかw
判決理由部分だけで説示には拘束されないよ
677金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2008/04/19(土) 12:23:08
>>675
さすがに自白事実を一般化できないでしょw

わざわざ>>601で、
「少なくとも、同判決の事実認定は到底一般化に耐えるものじゃない」
って書いておいたのに。
反論の機会を放棄したのだから十分。
だな〜曰く
俺がこういったから
正しいそうです。
680金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2008/04/19(土) 12:28:02
っていうかそもそも擬制自白も成立しない。
681だな〜 ◆DaNaRmQr3I :2008/04/19(土) 12:30:03
>>676
傍論は判決理由の一部で、よって判決の一部。一方、説示は判決にすら
含まれない。一から勉強し直せw

>>677
優秀なる訟務検事が沈黙したわけだがなwww
それはさておき、本件の対象行為につき違憲判断をするためには、
本件事実認定を一般化する必要はない。
>>666
そういうことだ。
683金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2008/04/19(土) 12:33:43
>>681
答弁書見ないと分からないけど、そんなの不知か否認にしとくに、
に決まってるでしょ。まじで弁護士??

違憲判断をするのは勝手だし、好きにすればいいよ。
事実が一般化できなきゃ、違憲判断も一般化できないよ。
拘束されんのでは?
>>669
> 文化人類学の本を斜め読みすると、相対価値と絶対価値について色々考えさせられるな
> 豊かさってなんじゃらほい

豊かさ…絶対的な価値については経済学の分野だろう。客観的に表せる。
主観的な意味合いにおいては、同じ環境でどの程度豊かさを感じるかという
相対的な話だろう。それは板違いになるけどな。

いずれにせよ絶対的な経済的豊かさというものが存在して、その後
個人レベルでどの程度豊かさを実感できるかという話になる訳だ。
686だな〜 ◆DaNaRmQr3I :2008/04/19(土) 12:38:46
>>683
「政府は一切反論していない」と言いだしたのはお前ではないのか?w
オレも答弁書やら準備書面を読んでないからそこは判断つかないのだよ。
だからお前の主張に則って話していただけだ。


しっかし、答弁書や準備書面も見ずに、よくも「事実認定は到底一般化に
耐えるものではない」などと言えたもんだなwww
687だな〜 ◆DaNaRmQr3I :2008/04/19(土) 12:40:28
>>684
たぶん、>>683の言っている部分についてはそう。>>683のこたわって
いるのは主要事実の部分ではなさそうだからね。
688金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2008/04/19(土) 12:47:56
>>686
>「政府は一切反論していない」と言いだしたのはお前ではないのか?w
ええと、不知または否認にしといて放置、という意味です。
つまらない揚げ足取りだなぁ。

政府が一体化論の要件について主張立証を尽くした後じゃないと
何も確かなことはいえないでしょ、ということ。

大体、「そこは判断はつかない」んだったら、なんで、
擬制自白とか言い出したんだろw擬制自白とか無茶なこと
言い出す前に、「そこは判断がつかない」って言いなよ。。

>事実認定は到底一般化に耐えるものではない
これは判決読めば分かるよ。前にも書いたけど、高裁判決は原告の主張立証を
そのまま引き写してるだけだから。それに、請求の不適法を主張してるんだから、
一体化論について政府が実質的に主張立証してないことくらい、明らかでしょ。
そもそもだな〜はつごうの良い所だけ抜き出してるんだよ。
戦争が終結してないから特措法は違法といえば良いのに
法律論語りたければ最低限司法試験に受かってからにするこったwww
これは言い過ぎだな。経済語るならノーベル賞とかPHD
とか言い出すとほとんどの人間は語れなくなる
>>689
そのとおり。
今回もだな〜が苦しくなっていくパターンそのもの。

659 名前:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん[sage] 投稿日:2008/04/19(土) 11:34:27
>>627
だな〜は不用意な発言が多いくせに訂正や撤回をしないからな。
議論が長引くと理論がだんだんおかしくなっていく傾向がある。
だな〜逃亡
693だな〜 ◆DaNaRmQr3I :2008/04/19(土) 13:21:42
>>686
民事訴訟規則
(準備書面・法第百六十一条)
第 七十九条
3  準備書面において相手方の主張する事実を否認する場合には、その理由を
 記載しなければならない。

完全な規則違反ですなwww

>>688
判決が原告の主張通りの事実認定をしていたら事実認定が
雑ということになるのか? おめでたいなお前www
単に、被告主張が蹴られただけかも知れないだろ(というか、
その方が多いwww)。

>>689
イラク特措法はそれ自体としては法令違憲とは判断できない。
目的が人道支援と治安回復に限定されているから、合憲限定
解釈によって合憲とする余地が十分にある。従って、本件の
争点は、かかる合憲限定解釈したイラク特措法に、本件輸送
行為が違反しているかという点になる。

>>691
難癖はいいから、理論的根拠を示して反論してねボクちゃんwww
なんで違憲判断でここまで強気になれるんだろう
とすると9条違反かどうかはそもそも争われてないよな?
696だな〜 ◆DaNaRmQr3I :2008/04/19(土) 13:29:33
>>695
イラク特措法の解釈を憲法9条1項に照らして行った結果、本件輸送行為は憲法9条1項に
違反しているからイラク特措法に違反している(イラク特措法が合憲であるなら、当該
法が違憲の行為を許容するはずはない)という形で結論が導かれるのだよ。
697金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2008/04/19(土) 13:31:09
>>693
随分時間がかかったね。

1.不知でいいでしょ。まあ、規則違反云々はあまり関係ないんじゃ?

2.だから、政府が実質的に一体化論について主張立証してないからだめ、
って何度も言ってます。主張立証を尽くしてどっちか一方の言い分をそのまま
書く場合と違うでしょ。つまらないミスリードを狙わないでね。
っていうか大体一審は不適法却下でしょ。何でこんな議論になるかよく分からないよ。
法律家だったら、「確かなことはいえないね」でdoneだろこれ。

3.そこは判断はつかない」んだったら、なんで擬制自白とか言い出したの?
実務忘れてた?っていうかほんとに弁護士?疑念は深まるばかりなんだが。
自称w弁護士
699だな〜 ◆DaNaRmQr3I :2008/04/19(土) 13:37:49
>>697
シャワー浴びちゃいかんか?w

1 まあよい。通常は釈明が入るが素人くんにはわからんだろう。

2 政府側が主張立証してないとする論拠が完全に不明なんだがw
一審が不適法却下であるからなんだ?民事は続審制だが?www

3 「政府が主張立証をしていない」というお前の(意味不明な)
主張を前提にしたからああなるのだよwww
もう無茶無茶だな
701だな〜 ◆DaNaRmQr3I :2008/04/19(土) 13:42:13
少なくとも、オレがネットでみた判決書全文には、
「3 当事者の主張
   別紙のとおり」
としか記載されておらず、別紙が流通していない以上、どのような
主張が行われたかは全くわからない。もちろん、証拠それ自体や証拠
説明書も流通していないから、それもわからない。
702だな〜 ◆DaNaRmQr3I :2008/04/19(土) 13:45:58
>>697
ちなみに言っておくと、「一体化論」は規範的構成要件の解釈の問題で
あり、裁判所は当事者の主張に拘束されずに判断できる。
世界的な砂漠化の進行を食い止め、緑地面積を増やすのに一番手っ取り早い方法は、
海水の淡水化装置を利用して砂漠の周辺に大量の淡水を流し込み、その土地を緑化した
上で農業をおこなうことである。

少量の水を導入する程度では塩害が起こりやすくなるが、淡水化装置によって大量の
水を流し込めば、地表に吹き出る塩分も淡水で洗い流すことができるので、塩害は発生しない。

そうして大量の水を利用して土地を緑化し、農業をおこなう。そして収穫した農産物を原料に
バイオ燃料を製造する。このバイオ燃料をエネルギー源にして海水の淡水化装置を利用すれば、
低コストで淡水化装置を運用することができる。もちろん余った農産品やバイオ燃料を外部に
販売すれば、利益が出るようになる。近年の食糧価格や燃料価格が高騰している状態であれば、
海水の淡水化装置を運用するコストを割り引いたとしても十分に利益を見込めるのは確実だ。
そして今後も中国やインドの経済成長によって食糧や燃料の需要は増加していくから、需要の
減少による採算割れのリスクも無い。

海水の淡水化装置を利用しても砂漠を緑化できる面積など微々たる物であると思うかもしれない。
しかしこれにはからくりがある。一度海水を淡水化して緑地化してしまえば、その緑化した土地から
水分が蒸発するようになり、その土地に雨が降るようになるのだ。年間の降水量が増加すれば、
農業を継続する上で海水の淡水化装置に依存しなければならない割合が減少する。そうすれば、
淡水化装置の余った能力で、さらに農地を拡大していくことができるわけだ。

このような海水の淡水化装置を利用した砂漠の緑化事業の有望最適地はオーストラリアだと
思われる。オーストラリアは砂漠の面積が広く、しかも大洋に面しているので海水の淡水化装置に
よって海水の塩分濃度が上昇することはなく、英語圏の国なので意思疎通をおこなう通訳の
確保も容易で、治安も良い国なのでアフリカや中国に比べて設備の盗難に遭うリスクがきわめて
低く、砂漠も海洋に近い地域まで広がっているので内地まで水を引き込む手間が少ない。
海水の淡水化装置を利用した砂漠の緑化が、地球温暖化対策や食糧・燃料価格対策として
最善の回答なのである。
704金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2008/04/19(土) 13:48:26
>>699
1.不適法却下を求めてるのに、わざわざ不知や否認部分について求釈明しないでしょ。

2.お前は政府が主体化論について主張立証したと思ってるの?正気で?

3.はじめからそう書いとけばいいと思うよ。



3.
裁判所は当事者の主張に拘束されずに判断できる。
できるだけでするかどうかは裁判書の判断じゃないか?
706だな〜 ◆DaNaRmQr3I :2008/04/19(土) 13:54:37
>>704
1 普通はするだろ。訴訟要件を先行判断しなければならないとする法的根拠は
なく、また、裁判官とは事案の全体像を把握したがる生きものだからな。

2 原告側から主張が出ているにも関わらず、訟務が何らの反論もせずに
放置したという事態の法が想定し難いんだが。

3 すでに>>686で言っているが何か?w
707だな〜 ◆DaNaRmQr3I :2008/04/19(土) 13:57:28
>>705
そう。したがって当事者の主張立証が不十分であったからと言って、
裁判所は当事者提出資料に拘束されずに解釈論を展開することができる。
だから、オレに絡んでいるバカの「政府側の主張立証が・・・」と
いう主張は、この点からも的外れということができる。
708金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2008/04/19(土) 13:58:08
1 わからない
2 実際どうだったかわからない
3 さっぱりわからない
709金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2008/04/19(土) 14:00:11
>>706
1.しません。

2.ttp://www.courts.go.jp/hanrei/pdf/20060523094712.pdf
想定しがたい事が起きたようだねw 政府がいちいち一体化論に
ついて反論した事例があったら持ってきてくれよ。
話はそれからだ。

3.675で言っとけ、という意味。
710金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2008/04/19(土) 14:00:11
戦争から違憲判断を語るスレになってるなー
711だな〜 ◆DaNaRmQr3I :2008/04/19(土) 14:01:52
>>708
本件においては、既に判決が出ている以上、判決の不当性を主張する
側が、その不当性を主張立証しなければならない。そして、それが
ノンリケットの場合、不当性を主張する側の主張が認められないと
いうことになる。
712だな〜 ◆DaNaRmQr3I :2008/04/19(土) 14:07:20
>>709
1 しないとする根拠は?w
 少なくとも高裁の判事らは、実質判断する気まんまんだったのだから、
やったに決まっているが。
2 同様に、一審の判決書を持って来ても意味がない。今の論点は高裁
判決である。
>>709の2って問題になった奴じゃないか?
714金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2008/04/19(土) 14:11:03
無茶言うなw
715だな〜 ◆DaNaRmQr3I :2008/04/19(土) 14:11:46
>>708
あと、うろ覚えだが、新様式の判決書では主張事実を網羅する必要は
なく、結論に至るまでの要件事実を網羅すれば足りるとされていたと
記憶しているが。
自分でもって来いって言っといて
持ってきたら意味がない。ひどいな
717金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2008/04/19(土) 14:14:29
>>712
1.本当に高裁が求釈明したと思ってんの?控訴棄却してるのに?
いいからお前の脳内資料はもういいよ。「想定し難い」って言うぐらいなんだから、
いくらでもあるだろ。いいから客観的資料もってこいよ。弁護士だったらいくらでも
検索できるだろうが。

2.おいおい控訴棄却してるのに、高裁がわざわざ「ところで
イラク派兵の違憲性はどうですか?」なんて聞くわけないし、
政府がいちいちこの点述べたりしないぞww

さすがにお前もうやめとけwww
718だな〜 ◆DaNaRmQr3I :2008/04/19(土) 14:15:13
>>716
高裁での主張立証がわからなければ意味がないだろ。争点は高裁判決
なのだから。
719金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2008/04/19(土) 14:16:42
>>718
>いいから客観的資料もってこいよ。弁護士だったらいくらでも
>検索できるだろうが。
【できる】と【やる】はちがうし
やる必要がないなら行われない
721だな〜 ◆DaNaRmQr3I :2008/04/19(土) 14:19:00
>>717
最低限、サジェスチョンはしたはずだが。そうしなければ、判決の
違憲判断部分は完全な不意打ちとなるから、訴訟進行に問題があったと
いうことになるからである。

「控訴棄却」という結論にそれ程の意味はない。
722だな〜 ◆DaNaRmQr3I :2008/04/19(土) 14:20:59
>>719
他人がやった事件の準備書面や証拠など、弁護士でも検索できるわけ
ないが。

>>720
不意打ち回避のためにやる必要があるんだよ。
傍論書きすぎも問題ありなんだが?
724金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2008/04/19(土) 14:22:09
>>721
ttp://www.courts.go.jp/hanrei/pdf/20071220100819.pdf
ttp://www.courts.go.jp/hanrei/pdf/20070405161112.pdf
また「想定し難い」ことが起きたぞ。

>いいから客観的資料もってこいよ。弁護士だったらいくらでも
>検索できるだろうが。
2度言わすな。
725だな〜 ◆DaNaRmQr3I :2008/04/19(土) 14:24:46
>>723
そこら辺は裁判官の良識に委ねられる。

例の、福岡地裁靖国違憲判決を批判した、首になった裁判官の判決書を
見たことがあるが、ひでえもんだった。ほぼ何も書いていないに等しいw
726だな〜 ◆DaNaRmQr3I :2008/04/19(土) 14:26:42
この、だな〜に食いついてる人は
どのポジションなんだ?誰か教えて。
早い話が違憲ではないと頑張ってるの?
それとも、まったく違う話なのか?

ポジションはわからんがイラク訴訟にはくわしそうだよ
729金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2008/04/19(土) 14:30:32
>>726
挙げた判決はすべて原告のイラク派兵の違憲性について詳細に書いてるよ。
なんで国側の主張は全部落とすわけ?

いいから一つでも客観的資料をもってこいよ。

>>727
>>601
違法判断(判決)じゃないなんだよな
そもそも「戦闘行為」の定義があいまいだしな。
国際的には「戦闘行為」を行い得るのは交戦資格団体、つまり正規軍だけだと
理解してたが。
迫撃砲持ってようが対戦車ミサイル持ってようが相手が交戦資格団体で無い以上、
「戦闘行為」には当たらないんじゃないのか?
732だな〜 ◆DaNaRmQr3I :2008/04/19(土) 14:36:27
>>724
そうそう、最近この辺りは使わないもんで忘れていたw

民事訴訟法第二百五十三条
2  事実の記載においては、請求を明らかにし、かつ、主文が
正当であることを示すのに必要な主張を摘示しなければならない。

「主文が正当であることを示すのに必要な主張」の記載しか求め
られておりませんwww


>>729
法解釈は裁判所の専権判断事項だから、法解釈に係る当事者の主張は
単なる参考資料以上のものではなく、当然に判決書の必要的記載事項
でもない(というか、記載してはならない事項である)。
>>727
イラク人。か、イラクに潜入しているイラン人。
734金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2008/04/19(土) 14:41:00
>>732
なんで原告のイラク派兵の違憲性に関する主張を書いてるのに、
被告の同じ争点に関する主張は落とすの?

いいから一つでも客観的資料をもってこいよ。
>>731はちょっと間違ってた。
調べ直したら正規軍でなくてもちゃんと識別できるような制服徽章の着用で
交戦資格が得られるようだな。
ただ、やっぱり正規軍以外の団体については曖昧だから結局日本の国内法判断で
必要なのは日本国政府が該当集団を交戦資格団体と認定してるかどうかになるわけだ。
主権国家の定義と一緒だな。
そろそろだな〜が論点ずらしに入ると予想
737だな〜 ◆DaNaRmQr3I :2008/04/19(土) 14:44:46
>>731
「戦闘」は誰とでもできるだろ、「戦争」は別だが。

>>734
原告の主張は、ある程度書かないと訴えの特定ができなくなるから。
また、リップサービスという要素もある。
あれ、ある程度を逸脱してると思うんだが
>>737
そうすると警察がマフィアと銃撃戦やっても戦闘の定義に
入ってしまうわけだが
入るでしょ
>>735
その考えだと武装組織を持たない国を侵略て
侵略側の論理で合法となる。むちゃくちゃだな。
>>734
さんはだな〜を凹るのに専念してください!
743だな〜 ◆DaNaRmQr3I :2008/04/19(土) 14:49:26
>>738
そこは各裁判官の判断だろ。
>>741
だから現実に武装組織を持たない国なんてないだろw
745金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2008/04/19(土) 14:50:08
>>737
適示した各判決に記載された原告の主張は、
訴えの特定に必要な事実をはるかに超えてるよ。
ちゃんと読んでみなよ。

被告の主張を全部落とす理由がない。

いいから客(ry
貴重な穀物 コスト高騰で食糧危機が深刻化――フィナンシャル・タイムズ
2008年4月17日(木)17:48
http://news.goo.ne.jp/article/ft/world/ft-20080416-01.html
(フィナンシャル・タイムズ 2008年4月13日初出 翻訳gooニュース) アラン・ベイティとハビエル・ブラス




>>744
そうかな?アフリカとかなら
ありそうな気がしたが?
どちらにしても正規軍に近い存在でなければ
国際法は無力だってことだろ?
>>744 ソロモン諸島とかバヌアツ共和国はないらしいw
749だな〜 ◆DaNaRmQr3I :2008/04/19(土) 14:56:53
>>745
ちゃんと読んだが、少なくとも追加であがった2判決書については
「越えている」とは思わんが。

本件の原審の判決書についてはちゃんと読んでいないが、請求の総
本数が4500本とかになるのであるから、あの分量は致し方ないと思う
がな。
>>747
無い。
そもそも国権を武力執行する組織として警察と軍隊の境界は
曖昧だから。自衛隊だって「軍隊ではない」ことになってるだろ。
ところで争点は
であれば、「侵略戦争があった」と判断するのは早計じゃないか。
おそらく地裁で国は差止請求が不適法であるとしか主張してないだろう。

とすれば、名古屋高裁判決における一体化論の各要件の認定は、
原告側の主張立証のみに基づいて行われてるわけで、
少なくとも、同判決の事実認定は到底一般化に耐えるものじゃない。
じゃないのか?
753だな〜 ◆DaNaRmQr3I :2008/04/19(土) 15:06:07
>>751
主張されている「事実」は、自衛隊がクウェートからバグダッドに
米兵を輸送したということ、当該米兵が国に準ずる組織の掃討作戦に
参加したということであり、この点に関しては特段の争いはない。
そこから先は、裁判所が独自に判断できる事項であって、当事者の
主張立証は余り関係ない。
754金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2008/04/19(土) 15:06:18
>>749
ttp://www.hg-law.jp/iraq/document/h_preparation_01.html
ttp://www.haheisashidome.jp/shiryou/6tobensyo.pdf
お前が全然客観的資料を持ってこないから、探してきてやったぞ。

今度は答弁書や準備書面もあるよ。

「想定し難しい」ことしかないなぁ。

いいから客観的資料をもってこい。見苦しいぞお前。
>>740
武装組織に対する治安活動を「戦闘」の定義に入れると世界に
「戦闘地域」に該当しない国はほぼ皆無になる。
銃撃戦頻発の米本土なんてのはまさに「戦闘地域」だな。
そうするとイラク戦争云々以前に米本土への演習派遣は違憲か?
という問題になるわけだ。
世界的な砂漠化の進行を食い止め、緑地面積を増やすのに一番手っ取り早い方法は、
海水の淡水化装置を利用して砂漠の周辺に大量の淡水を流し込み、その土地を緑化した
上で農業をおこなうことである。

少量の水を導入する程度では塩害が起こりやすくなるが、淡水化装置によって大量の
水を流し込めば、地表に吹き出る塩分も淡水で洗い流すことができるので、塩害は発生しない。

そうして大量の水を利用して土地を緑化し、農業をおこなう。そして収穫した農産物を原料に
バイオ燃料を製造する。このバイオ燃料をエネルギー源にして海水の淡水化装置を利用すれば、
低コストで淡水化装置を運用することができる。もちろん余った農産品やバイオ燃料を外部に
販売すれば、利益が出るようになる。近年の食糧価格や燃料価格が高騰している状態であれば、
海水の淡水化装置を運用するコストを割り引いたとしても十分に利益を見込めるのは確実だ。
そして今後も中国やインドの経済成長によって食糧や燃料の需要は増加していくから、需要の
減少による採算割れのリスクも無い。

海水の淡水化装置を利用しても砂漠を緑化できる面積など微々たる物であると思うかもしれない。
しかしこれにはからくりがある。一度海水を淡水化して緑地化してしまえば、その緑化した土地から
水分が蒸発するようになり、その土地に雨が降るようになるのだ。年間の降水量が増加すれば、
農業を継続する上で海水の淡水化装置に依存しなければならない割合が減少する。そうすれば、
淡水化装置の余った能力で、さらに農地を拡大していくことができるわけだ。

このような海水の淡水化装置を利用した砂漠の緑化事業の有望最適地はオーストラリアだと
思われる。オーストラリアは砂漠の面積が広く、しかも大洋に面しているので海水の淡水化装置に
よって海水の塩分濃度が上昇することはなく、英語圏の国なので意思疎通をおこなう通訳の
確保も容易で、治安も良い国なのでアフリカや中国に比べて設備の盗難に遭うリスクがきわめて
低く、砂漠も海洋に近い地域まで広がっているので内地まで水を引き込む手間が少ない。
海水の淡水化装置を利用した砂漠の緑化が、地球温暖化対策や食糧・燃料価格対策として
最善の回答なのである。
だな〜必死だなw
758だな〜 ◆DaNaRmQr3I :2008/04/19(土) 15:13:12
>>754
お前の提示した資料を見ると、少なくとも北海道の訴訟においては
明示的に認否を拒否しているな。そういう戦略を取っているのであろう。

では、>>706の2は撤回しよう。


別にだからと言って結論は変わらんがなwwwwww
wwwwww 必死ですね
いや、客観的には>>753だよ。
これを、覆すには戦争では無いと論調するしかないはず。
>>752
それは「軍隊」を持たない国で武装組織を持たない国じゃないだろw
侵攻した相手がその国を主権国家と認めてたなら「警察」が制服着用の上で
抵抗した場合交戦資格団体として認めなければならない義務がちゃんと発生する。
762だな〜 ◆DaNaRmQr3I :2008/04/19(土) 15:16:41
>>759
どこが?w もうお前の主張は3方向ぐらいから潰しているんだが、
まだ気付けない?www
>>761
だから、イラクの場合も
そこそこ組織化されてれば、交戦資格を持つんだよ。
>>760
俺もそこは合意。
だから論点は2つに絞られると思う。
1.現在アメリカ国とマリキ政権イラクは「戦争状態」なのか?
2.今イラクで行われていることは「治安活動」か「戦闘行為」か?
>>764
停戦協定もしくは終戦協定が必要となるな。
766だな〜 ◆DaNaRmQr3I :2008/04/19(土) 15:24:12
>>764
1は違うだろ。「マリキ政権」に限定する必然性がない。
戦争と仕掛けたのはアメリカだからなww
その流れは今も続行中。
>>762
空元気も元気かw
769だな〜 ◆DaNaRmQr3I :2008/04/19(土) 15:31:12
>>768
はいはい、難癖はいいから>>753をよーく読もうねーwww
>>763
だから組織化云々は決定的じゃないw
それならマフィアの私兵だって同じ事になる。
上記の例はあくまで該当国が既に認める主権国家の公的武装組織だから
自動的にそうなるわけで、そもそも主権国家と認めてなければただの私的組織だ。
もちろん該当国がそれを「交戦資格団体」と認めること自体は可能だが普通は
そんな政治的メリットの無いことはしないし、今のアメリカも当然そんなことはしていないw
>>770
戦争開始時は軍だったものが不利になれば
分散してくのは当然。
こんなことも分からないなら、戦争を仕掛けるべきではないな。
負けってのは、このパターン多いから。
なぁ、だな〜さん
イラク侵略加担は法的にも勿論問題あるとして
やっぱ倫理的にやってよくない、
そして戦略的・損得勘定的にも得るもののない失策だったって認識でいいのか?


付記。今日予備校の授業で違憲とされたのはこの長い歴史の中でたった七つしかない、と言っていたんだが
この一部違憲判決は不名誉な違憲行為の8つ目にカウントされるんかなぁ

>>771
だから例えば日本国がマフディー軍を無条件に交戦資格団体と認めるには
現在日本国が正当イラク政権として認めるマリキ政権がマフディー軍を
当該政権の管理下にある公的武装組織として認定する必要があるわけだが。
774だな〜 ◆DaNaRmQr3I :2008/04/19(土) 15:56:55
>>772
オレはそう思う。

ちなみに、七つというのは最高裁の判断のみではないか?

玉串、森林共有、都教祖、尊属殺、あとなんだっけ?


>>773
んなことないだろ。
>>773
ん?形式が問題なら、認める以前に終戦協定結べば良いだけなのに
やらないね。なぜだろう?完全に復興支援になる。
(戦闘地域ではあるが)
定数×2 郵便法 在外邦人
玉ぐしは 適用違憲 ジャマイカ
アメリカは捕虜を返さなきゃいかん
>>765
戦争状態と終戦の間に休戦状態というものがある。
戦闘が終結してから講和条約が結ばれるまでの間だな。
ちなみに日本とロシアは現在でも休戦状態。
講和条約の未締結をもって戦闘地域と見なすなら日本も
戦闘地域ということになる。
>>778
休戦書き忘れた。
それを、戦闘地域としちゃう?ついていけないよそんなの。
780金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2008/04/19(土) 16:14:52
>>758
めちゃくちゃなうそを延々と主張しておいて、
「撤回しよう」かwえらそうにw

で、謎の勝利宣言w
まるで厨房だな。

まあ、きもいコテを使ってる以上、
負けを認めるのはちっぽけなプライドが許さないんだろうw

あ、弁護士を騙るのはやめといたほうがいいよ。
最後に忠告な。
781だな〜 ◆DaNaRmQr3I :2008/04/19(土) 16:15:00
戦闘≠戦争
>>774
んなことあるよ。
結局その国の認定する「主権国家」に属さない武装組織が交戦資格団体になるかどうかは
その国の胸先三寸だから。
冷戦中は対立陣営国内の武装勢力を交戦資格団体扱いするメリットがあった。
しかし冷戦後はそんなメリットも消滅し、お互いに治安政策上のデメリットばかりが増える。
だから冷戦後は「テロリスト組織」認定が増えてる。
だな〜が強引に勝利宣言w
自称弁護士がまた涙目〜w
785だな〜 ◆DaNaRmQr3I :2008/04/19(土) 16:44:13
>>782
いや、米軍の掃討活動の対象勢力の交戦条約上の交戦適格性と本件
輸送行為の我が憲法上の合憲性の判断はリンクしないだろ。
786だな〜 ◆DaNaRmQr3I :2008/04/19(土) 16:47:55
>>784
? お前、議論について来れてないだろ?
きもコテ見苦し杉wwww
>>785
するよ。
治安活動なら米本土でマフィアの紛争を鎮圧に向かう
警官や州兵を輸送したのと変わらんわけだから。
789金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2008/04/19(土) 17:04:53
だな〜は普通は知らない言葉を並べて
「どうだ知らないだろう!」
って自己満足で勝利宣言する。

ってワンパターンな手口。
そろそろスレ違いだろ。
この辺でやめとこうぜ。
>>766
仮にバース党政権が第三国で亡命政権を樹立していて
イラクの正当統治権を有する主権国家政府であることを主張していた
としても、それを日本国が主権国家政府として認定していなければ
日本国にとってただの私的団体に過ぎない。
現状、日本国がイラクを統治している主権国家政府と認定しているのは
マリキ政権しか無いんだから当然マリキ政権の認識だけが必要になる。
まあ、結局派遣は違憲だったってことでおkってことか
793金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2008/04/19(土) 17:42:14
>>792
違憲かそうでないかの2択なら違憲ではないとの判断だよ。
裁判そのものは国の勝訴。(だから国は上告はできない)
ただ、一部問題があるんじゃね?って傍論がついちゃってるから話が少しややこしい。

高村正彦外相の発言がすべてを物語っているとも思うがw
http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2008041800418
794ほかろん:2008/04/19(土) 17:57:56
まただな〜がカスを呼び込んだのかよ

どっか池
問題はさ、この判決が政治的影響を及ぼすのかどうかってことだろ
その辺はどうなのよ>だな〜
このスレ、何のスレだよ・・・
797金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2008/04/19(土) 18:08:08
モラルなき現代の犯罪資本主義は奴隷の
>>796
きもコテと語らうスレだよ。
         \_/
       |\___|___/|       ふむふむ。
       |/::\:::/::\|        
      / <●>::::<●> \      結局、日本は北朝鮮にミサイルを一発
    /  三(__人__)三  \     喰らった場合は戦闘してもいいのかお?
          ` ⌒´ 
つまらん話題が延々と。
801大魔王:2008/04/19(土) 18:58:22
だな〜氏が言う
国体と政府ってどういう違いがあるのか?
これを定義していただきたい。
>>799
いいけど、ソノ瞬間実質国家として機能していないと思うけどなw
>>699
www
シャワーwww
804大魔王:2008/04/19(土) 19:25:08
まあはっきりいって
だな〜氏の侵略戦争〜は納得である。
優秀なアンチがごちゃごちゃいってるがだな〜氏に軍配を上げる。

だた気になるのがこんな金にならんことで延々と時間と頭を使えるな。
調べる労力も馬鹿にならんぞ、これは。
なんでここまでできるのかが知りたい、わしは。
805大魔王:2008/04/19(土) 19:27:20
ちゃんと働いてるのか?おまえら。
なんでこんなことにエネルギー割けるんだ?
806大魔王:2008/04/19(土) 19:28:36









                          だな〜氏の勝利!!!





                                           終了 以後は負け犬の遠吠え
>>804
>>805
それを言い出すと現実の政治にこれっぽっちも影響力無いこのスレで
やってることが全部無駄w
★<日雇い派遣>「全面禁止」民主が法案 罰金1億円に

 民主党は格差是正を目的とした労働者派遣法改正案(要綱案)を固めた。仕事がある日だけに
呼び出される「日雇い派遣」の全面禁止や、派遣労働者の賃金や年金保険料の支払いに関し
派遣業者と派遣先企業が連帯責任を負うことなどが主な柱だ。23日にも「次の内閣」で正式決定し、
今国会への提出を目指す。【小山由宇】

 現行法では日雇い派遣が認められている。しかし、働いても貧困から抜け出せない
「ワーキングプア」の温床になっているとの批判が強まっており、改正案では全面禁止を打ち出した。

 また、現行制度では、労働者の社会保険などを派遣業者が負担することになっているが、派遣業者が
違法に支払わないケースが発生しているため、派遣先の企業にも連帯責任を持たせるよう改める。

 企業が人件費抑制のため人材派遣の子会社を作り、親会社や関連会社に限定して派遣するなどの
「専(もっぱ)ら派遣」も規制する。現行制度が「派遣先拡大の努力が客観的に認められない」などと
あいまいな規制にとどまっているのを見直し、「提供する労働者の5分の4以上を特定の1社に
派遣してはならない」と明確化する。

 罰則も強化する。現行法は港湾運送業務、建設業務などへの派遣を禁止し、違反した場合は
派遣業者に100万円以下の罰金を科しているが、これを1億円に引き上げる。派遣先の企業に
ついても、懲役1年以下または100万円以下の罰則を新設する。

 労派法の派遣対象業種は99年に原則自由化され、03年に製造業でも解禁された。企業は労働力の
弾力化のため、派遣労働を増やし、これが若年層などの「ワーキングプア」増大を招いたとされている。

 今国会でも共産、社民両党が日雇い派遣を「人間の使い捨て」だと激しく非難。公明党の北側一雄
幹事長も国会質問で「日雇い派遣の原則禁止」を福田康夫首相に提案している。(>>2-5につづく)

ソース:Yahoo!ニュース(4月19日15時2分配信 毎日新聞)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080419-00000053-mai-pol
        |     |     |   
        \_/\_/          
 / ̄\    |    |    / ̄\     
 |     |   / ̄ ̄ ̄\   |     |   
 \_/  / ::⌒ :::::⌒ :: \ \_/    >>802
    \/  <●>::::::<●> \/        ゴクリ。。。 そ そうか、北朝鮮が崩壊かお
/ ̄\ |    (__人__) u  | / ̄\  
>>808の続き

◆民主党の労働者派遣法改正案(要綱案)骨子◆

・日雇い派遣の禁止

・専ら派遣の規制強化

・派遣元(業者)の情報公開義務を追加(派遣労働者に対し、賃金、マージン比率、派遣元の負担する
 社会保険料の明示を義務付け)

・就業時間数の確認を派遣元に義務付け

・社会保険料や賃金を派遣元が支払わなければ、派遣先(企業)が支払う責任を負う

・育児休業や性別を理由とした差別の禁止

・罰則の強化(罰金の最高額引き上げ)

・均等待遇原則の徹底
--------------------------------------------------------------------------
また極端なことを言い出しましたね。
民主党は脊髄反射で政治するのやめてほしいんですが。
>>807
つーか、だな〜信者って議論の内容じゃなくて勝ち負けにしか興味ないんだよな。
だな〜だけじゃなく信者たちも欠陥人間ばかりだ。
812大魔王:2008/04/19(土) 19:55:40
>>807
いやいやいや。
戦争の話のことだべ。
普通興味わかないだらべっちゃ。
しかもそこに異様な執着するし。

経済はまあ金に絡むからわかるんだ。
見識も深まるし。
判断力も高まる。
だから有益。

だっども、戦争の話はな〜。
興味があれば苦にならんのか・・・・
わしなんか仕事とかねに関係ないことはつかれんるんだわ。
興味あればいいけど。
まあよくやるわw
813大魔王:2008/04/19(土) 20:00:11
>>811
ネタだべ。

内容も骨子の日本の侵略戦争は納得だよ。
そのほかは見ててつらい。
だな〜氏も苦しいところはあったが致命傷には見えなかった。
総じて泥仕合に持ち込み骨子から離れた部分でウンコの投げ合いになったのは見苦しかった。
814旧中選挙区選出 代議員:2008/04/19(土) 20:04:08
いろいろ御不満もございましょうが
ここはひとつ
だな〜氏の完全勝利ということで丸く、、、

815大魔王:2008/04/19(土) 20:06:25
わしはだな〜氏以外の名無しも評価している。
口は立つな〜ってw

だな〜氏を嫌うのはわかるよ。
そりゃ嫌われるよ、あんな性格だもんw
でもね、彼のほうが器はでかいよ、はるかに、別物。
あそこまで自信をもって言い抜くのは相応の実力と成功体験がなけりゃ無理。
人と対立することを屁ともおもわないいい根性してる。
わしとそっくり。
まちがいなく実社会でのしてるよ、かれは。
自己愛もここまでくると可愛らしさとか、愛嬌のレベルを超えるねw
恥ずかしい奴
817だな〜 ◆DaNaRmQr3I :2008/04/19(土) 20:21:55
>>788
憲法9条1項は交戦条約上の交戦主体適格性を有する勢力に対する武力行使等のみを
禁止しているわけではないからリンクしない。

>>793
少なくとも名古屋高裁判決においては明確に違憲との判断がしめされている。
原告敗訴との結論は違憲判断と無関係である。

残念だったな、素人くんwww
818だな〜 ◆DaNaRmQr3I :2008/04/19(土) 20:25:35
>>801
会社と代表取締役を含む取締役会の違いだと理解すればよい。

>>804
たまにはこういう形で頭を使わんと法律が嫌いになるw
         / ̄ ̄ ̄\
        / :::\:::/::  \
      /  <●>::::::<●>  \.  ))   
      |    (__人__)    |
820金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2008/04/19(土) 20:31:16
だな〜は実社会で成功してないと思うよ。
知識偏重の典型的な人間だから。

ただしプライドが高く専門性はあるから
どこかの頭の良い奴に上手く使われているパターン。
821大魔王:2008/04/19(土) 20:33:12
>>816
ふ〜ん。
もっと勝ち負けにこだわらないとだめだぞ。
かといって灰色を嫌い認めないのも駄目だが。

自身の勝利にこだわるのと
善悪に無頓着とか自分勝手が=ではない。

自分が成長できれば人を憎む必要はないはずだがな。
822金持ち名無しさん、貧乏名無しさん :2008/04/19(土) 20:35:22
東芝の小娘の電話番号教えてください
823だな〜 ◆DaNaRmQr3I :2008/04/19(土) 20:39:31
>>820
ボクちゃんに教えといてあげると、うまく人に使われることでお金が
儲かるんだよw
824金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2008/04/19(土) 20:45:27
>>823
年収をどうぞ。
恥ずかしくて言えないかな?
>>820
良い上司に巡り会えばなw
たぶん、コイツはただの引きこもり。
826金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2008/04/19(土) 20:57:20
>>825
ネットで意地の悪い奴は
実社会ではペコペコしているものだよ。
だな〜もそのパターン。
「俺はこんなにデキるのに、どうしてみんな認めてくれないんだ!」
ってストレスが溜まっている。
それを2ちゃんで吐き出しているんだよ。

何年もここに貼り付いているんだから普通の人間じゃないし
実社会で評価されている可能性はとても低い。
どうでもいいからお前ら経済の話しろよ
             、ゞヾ'""''ソ;μ,
            ヾ  ,'3     彡
            ミ         ミ  モフモフ
            彡        ミ
             /ソ,, , ,; ,;;:、ヾ`
                 |       
             / ̄ ̄ ̄ \
            / ::::\:::/:::: \       
          /::::::<●>::::::<●>::::::\     
          |    (__人__)     |    
          \    ` ⌒´    /チョット トオリマスヨ
            \         /  
              ̄|    | ̄    
               |    |
               |    ,|
              | ̄"'  ,|
              L__,.|  ⌒ ⌒ ⌒
                    ⌒ ⌒ ⌒  
829金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2008/04/19(土) 21:02:20
だな〜は都合が悪くなると
すぐにいなくなる。w
あれだけ戦争の話で引っ張ってた癖にw
831金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2008/04/19(土) 21:10:09
だな〜は自分の勝てる範囲でしか戦わない。
ネットでも負けたらここにいる意味がない。w
マキャベリストでなくてはこのスレで遊ぶのは難しい
>>803
シャワーを浴びたこともない非文明国の方ですか?
>>831
つか、だな〜はいつも強引な理屈を押し通すだけじゃん。
勝ち目があると思って発言しているなら相当なアホだぞ。
>>817
「国権の発動たる戦争」に当たるかの判断には当然当該相手が
「戦争」を行いうる団体であるかどうかの判定が必要になるわけだが。
当該武力行使が「国際紛争を解決する手段」に当たるかどうかは
当然該当事例が「国際紛争」であるかどうかを判定する必要が
あるわけだが。
当事者団体の双方が共に主権国家で無いなら当然「国際紛争」には
当たらない。単なる治安活動になる。
>>827
俺もその意見に賛成だ

しかし違憲判決のニュースもでたわけで、
まあこのpart266スレが終わるまではイラク空輸違憲判決ネタでいいと思うよ

次スレからはまぁ、経済ネタにシフトということで
しかし経済ネタ最近ねぇなぁ FRBも日銀も
>>836
ネタが無いわけじゃないが、そっちはバブル崩壊スレの方で
盛り上がってる
838だな〜 ◆DaNaRmQr3I :2008/04/19(土) 22:38:47
>>824
残念ながら9桁はないなw

>>825
>>826
個人事業主は別にリーマン的に人に認められる必要はないのねんw
お客がいればそれでよしw

>>829
メシ食っちゃいけませんか?w

>>834
論理的に反論をどうぞw

>>835
「武力行使等」と書きましたが何か?w
839金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2008/04/19(土) 22:39:07
>>817
少なくとも名古屋高裁判決においては【米兵等の輸送活動は】違憲との判断がしめされているだけ。
これをもってして「派遣が違憲」とするの?

自分にとって都合の良い話はわずかでも類似(しているかのような)部分があれば自己正当化。
自分にとって都合の悪い話はどれだけ的確に指摘されても間違いだと言い張ってて楽しい?

(愚問かな?楽しいからこそやってんだろうw)
838 だな〜 ◆DaNaRmQr3I New! 2008/04/19(土) 22:38:47
>>824
残念ながら9桁はないなw


馬鹿丸出しのレスだな
841だな〜 ◆DaNaRmQr3I :2008/04/19(土) 22:49:22
>>839
その指摘は正しいな。>>817は本件輸送に限った話という趣旨であった。
>>817の趣旨は>>793の「違憲でないとの判断」を批判するということで
ある。具体的には、「本件輸送に関しては違憲との判断、その余に
ついては判断なしだ」ということだ。
842大魔王:2008/04/19(土) 22:57:43
憲法ってまるで力ないなwww
違憲でもイケンことないわけだからwwwなんつってpgr
それにしてもよくこんなネタで楽しめるな
俺は経済問題以外はどうでもいいけどな
だな〜の言うように日本が法を尊重しない
後進国であり、侵略に荷担したとして
だからなんなんだといいたいけどな
アメもその他も国内憲法こそクリアしてても
どちらにしろあの戦争に大義なんかないと
みんな最初から薄々わかっていたんだろうが?
法規定がだな〜の主張通りであっても
現実の戦争は単なる強者のルールできまるし
世界の国はみな野蛮それが当たり前だろ。
何をぐちゃぐちゃとつまんない話をしている。
845だな〜 ◆DaNaRmQr3I :2008/04/19(土) 23:00:51
>>842
そうだよ。国民に守る気がなくなったらなし崩しだ。
笑い話でもなんでもない。
846だな〜 ◆DaNaRmQr3I :2008/04/19(土) 23:02:18
>>844
んじゃ、不景気打開のために満州にでも進出するか?w
今の価値観で過去を語る馬鹿って中国人ぐらいだと思ってた
848だな〜 ◆DaNaRmQr3I :2008/04/19(土) 23:08:16
>>847
今と過去で何が違うのだ?w
849金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2008/04/19(土) 23:08:50
>>846
戦争とか侵略なんかコストパフォーマンスが悪すぎるだろが。
俺は平和主義者だがその理由は戦争より平和のほうが楽だからだ。
自分と自分の住んでる国が平和で無駄な戦争しないならそれで構わない。
イラク戦争はバカらしいがそりゃ人道ではなく何も得しないからだ。
アメのごく一部の企業以外世界中が損をしているようなもんだろアレ。
850大魔王:2008/04/19(土) 23:10:17
あのイラクあたりのときにイラクを筆頭にイスラム勢力との第3次世界大戦
になってアメリカが負けてたら日本はえらいことだったな。
あぶねえあぶねえ。

悪いことはしちゃ駄目だズラ。
851だな〜 ◆DaNaRmQr3I :2008/04/19(土) 23:13:10
>>849
しかし、儲かると思った連中がイラク戦争やら満州事変やらを引き
起こしたわけだw
大丈夫だよ。
美濃部先生の時と違って今度変な改正をされる時
憲法学者は全員辞表を出して抵抗することでしょう。
国会で辻に赤に改正されたらどうするって追求されたとき今度はがんばるって言ってたし
>>838
おまえさんが武力行使「等」と書いても根拠となる憲法の文言には
「等」などという曖昧な表現は無い。
「国権の発動たる戦争と、武力による威嚇又は武力の行使は、
国際紛争を解決する手段としては、永久にこれを放棄する」
と書いてある。
つまり「国際紛争を解決する手段として」以外なら武力行使は
禁じられてないし、故に治安出動が法的に可能と解されている。
明らかに論点がずれてるよ。
854金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2008/04/19(土) 23:16:43
>>851
だから俺から言わせりゃ、戦争回避したいなら法や人道なんかより
「戦争したら確実に損」ってことを徹底的に教えろって話なんだよ。
855大魔王:2008/04/19(土) 23:18:14
独り言なんだが・・・・・・・

株券て紛失してたら差押できるの?
発行済み株60株額面5万なんだがね。
差し押さえようっておもったら、株券ないそうなんだわ。
でも株主だって言うんでね。そいつ会社の代表なんだけどね。

あくまで独り言なんだけどね・・・・・・
あ〜神様がいたらいいのに。

>>854
人は損得だけでは動かん。

いきなり経済学のキモを否定してみた。
経済学は損得だけを語る学問ではない
858金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2008/04/19(土) 23:25:53
>>856
俺なら損した上に殺されたり殺したりって、バカらしくてやってられんな。
そう思わない奴らはそいつらだけで修羅の国でも作って殺しあえばいいのにな。
バカバカしい。
戦争をしたら一般国民にとっては損だが、為政者にとってはそうでもないんだろ。
中東が民主化して反米思想が無くなれば長期的にプラス
861だな〜 ◆DaNaRmQr3I :2008/04/19(土) 23:28:08
>>853
純粋な治安出動が可能という点を争う意図はもともとないが。

憲法9条1項は「国際紛争を解決する手段としての」「国権の発動たる
戦争」「武力による威嚇」「武力の行使」を禁じているところ、武装
勢力掃討はイラク戦争の残務処理であるからイラク戦争と一体のもので
あり、ここでイラク戦争が「国際紛争を解決する手段」であることは
争いがないから、結局のところ、武装勢力の掃討は、「国際紛争を
解決する手段」としての「国権の発動たる戦争」の一貫といえるし、
仮にこれか認められないとしても、「国際紛争を解決する手段」としての
「武力の行使」に該当することになる、と言っているのである。
>>854
「物理的手段による相手組織への意志強要」という点で暴動と戦争の
間に本質的な差異は無い。あくまで国際法上の扱いの差に過ぎない。
中国やハイチで食糧難から「武力行使」を行っている人々に対して
「確実に損」だからやめろと君は説得できるのかな?
863金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2008/04/19(土) 23:31:19
>>859
俺はその「一般国民」が、自分達の損得すら理解していないのが問題だと言ってる。

殺したり殺されたりしたうえに損をして自分の生活も苦しくなると知った上で
それでも戦争参加したいなら好きにしやがれで終わりだな。付き合いきれないが。
アメリカ国籍を得られるなら兵士にだってなるだろ
>>855
ご安心なさいませ,2009年から今の株券は全て紙切れになりますから
866だな〜 ◆DaNaRmQr3I :2008/04/19(土) 23:35:18
>>855
できる。後は金払って聞け。

>>860
パレスチナ問題がある限り、反米思想がなくなることはありえない。
あの地域は、もともと親日(反米の裏返しで)だったのだが、今回の
イラク戦争で親日感情は吹き飛んだな。
867だな〜 ◆DaNaRmQr3I :2008/04/19(土) 23:36:42
>>865
非上場はならない。
>>865
(´,_ゝ`)プッ
869だな〜 ◆DaNaRmQr3I :2008/04/19(土) 23:39:00
>>863
戦前にも「付き合いきれない」と思った奴はいたが、非国民と呼ばれ
たり、特高に拷問されたりと、大変な目にあった。
>>861
だからその「武装勢力掃討はイラク戦争の残務処理である」とするには彼らが
正規のイラク軍であることを証明しなければならないわけだが
871大魔王:2008/04/19(土) 23:39:08
>>865>>866
おお・・・・・神様・・・・・・・
872金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2008/04/19(土) 23:39:28
>>862
だから俺はハイチに住んでねーし。俺の生活以外どうでもいいし。
それは>>849で言ってる。日本はハイチや中国じゃねーだろ
赤軍をみて親日になる人たちの支持なぞいらん。
ハルヒのプラカードを掲げる親日家ならいるがな
874だな〜 ◆DaNaRmQr3I :2008/04/19(土) 23:41:03
>>870
そんな必要はない。
経済板で法学論争をやってるのかw
9条の憲法解釈は法学者の間でも分かれているのにここで決着がつくの?
876金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2008/04/19(土) 23:44:19
>>869
ファナティックな集団狂気の事前抑制は冷静な損得勘定以外じゃできんだろ。
つっても、一旦集団狂気に火が付いた日には、それも手遅れだろうけどな
877だな〜 ◆DaNaRmQr3I :2008/04/19(土) 23:45:17
>>876
それはそうかも知れん。
冷静な損得勘定をするために学者を税金で雇ってるんだろ
879金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2008/04/19(土) 23:50:59
>>877
人道や憲法は大事だが、所詮は約束事にすぎねぇ。リアルじゃねえんだ。
人道や憲法を教えたって嘘くさくて納得なんか出来やしねえだろうよ。
だが、戦争すると損をするというのはリアルな実感を伝えられるだろ。
だったら平和主義者はそういう伝え方をしろ、というのが俺の意見だな。
>>874
必要あるよw
イラク軍で無いなら彼らのやってることは法的に「戦争」では無いんだから
881だな〜 ◆DaNaRmQr3I :2008/04/19(土) 23:55:54
>>880
日本語が読めないようだな。「戦争」である必要はないんだよw

だいたい、実質解釈すればすぐにお前の主張のおかしさが露呈する。

お前の主張によれば、憲法9条1項は、我が国が相手国の国家承認を
取り消した上、「治安出動」と称して当該地域に侵略することを許容
していることになるが、そんなことはありえない。
国際紛争の定義 ←ポイントはこれじゃないのか?
>>881
有り得ないと言ってもそれをやった国があるんだからしょうがない。
WW2の時にアメリカはヴィシー政権の承認を取り消して仏領アフリカに上陸、
フランス軍と交戦したがフランスとの和平条約も講和条約も無い。
つまり亡命軍人で編成した政府(当然法的正当性は無い)が正統政府で
ヴィシー政権は不法に国土を占拠してた勢力だからフランスとの間に戦争状態は
無かったという理屈。
屁理屈だろうが無茶だろうがそれが国際的に承認されてしまってるんだからしょうがない。
884だな〜 ◆DaNaRmQr3I :2008/04/20(日) 00:05:37
>>883
やはり日本語が苦手なようだな。
「我が憲法9条1項が許容する」ことが「ありえない」のだよwww
>>884
それは条文解釈上可能だが想定される制定意図上有り得ない
という意味かな?
886だな〜 ◆DaNaRmQr3I :2008/04/20(日) 00:13:49
条文解釈上ありえないという趣旨だよw 法の文言は「国際紛争」であり
「国家間紛争」ではないからなw
887だな〜 ◆DaNaRmQr3I :2008/04/20(日) 00:16:45
>>885
ついでに言っておくと、実質的意味の憲法からも否定される。

時代遅れの法実証主義者には理解が難しいかな?wwwwww
旧日本軍に乗せられて、朝鮮や満州に移民した日本人は「得」してる。くっだらない
ゼロサムゲームだったが。入植した日本人は、現地住民から「徴収」した土地や建
物をタダ同然で払い下げられ、おまけに、その現地住民は資産と権利を奪われて、
低賃金の労働者として移民の下で働いた。もっとも、そんな侵略政策で成長の伸び
は起こるはずもない罠。結局、日本の需給バランスは崩れたままで直ぐ不景気に。
丁度いい文書があった
http://www.shugiin.go.jp/itdb_shitsumon.nsf/html/shitsumon/b153027.htm
つまりマフディー軍等、当該武装組織が「国家に準ずる組織」に認定できるかどうかだなw
まあ、北朝鮮や台湾のような未承認国家を指してるんだと思うが
>>888 工作員乙
891だな〜 ◆DaNaRmQr3I :2008/04/20(日) 00:28:27
>>889
相変わらず論理構造が把握できていないようでw

武装勢力の掃討は、サダムフセイン政権下イラクとの国際紛争を解決
する手段としての戦争の残務処理であるから、当該戦争に付随する
行為なのだよw
>>848
勉強だけはできるが頭は馬鹿だというのがよくわかったw
>>844
>現実の戦争は単なる強者のルールできまるし
これは大いに疑問。
結果としてそうなってはいるがその強者たち(常任理事国等)も形式上「国際慣習」ってのも守る「ふり」はしてるんじゃないの?
そうだから純粋な一極主義時代は到来してないorしても長続きしないわけで

>>850大魔王氏 どうだろう? アラブの大半は為政者達だけは親米の親米独裁国ばかりで
反米国家はイランとシリアぐらいなもんでしょ むしろ懸念はパレスチナ紛争の激化

>>859 為政者であったり、そう望むロビイスト達であったり

>>860 中東地域はクウェートやUAE等を除けば殆どが独裁政治かつ為政者超親米・民衆反米なので
制限なしの国民主権にすると、アラブ諸国の大半はイスラム革命が起きちゃいますよ

>>878 国立はそうだが私立は財政の殆どが卒業生達の寄付金で成り立ってるから、その指摘は不適格

>>877 >所詮は約束事にすぎねぇ
その約束事を平気で破る人は社会では生きられませんぜ?
国際社会でのアメリカだってルール破ってません!と必死に抗弁していたわけだし

どうみても、だな〜氏の負けでこの議論は終了では?
895金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2008/04/20(日) 00:34:03
だな〜の討論者はコテつけたらどうよ?
まあつけなくてもいまんとこ識別できるけど

896だな〜 ◆DaNaRmQr3I :2008/04/20(日) 00:35:05
>>892
「説明できませんごめんなさい」まで読んだ。
897だな〜 ◆DaNaRmQr3I :2008/04/20(日) 00:40:38
>>894
バカは黙ってなさいw
898金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2008/04/20(日) 00:43:22
だな〜は体力もあるんだな
いいことだ
だな〜は論破するより論争に快感を見いだすタイプかもしれぬw
なんだかんだいってとりあえずリアクションするしな
>>891
戦争による治安悪化の結果だから「戦争の残務処理」でそれが「戦争状態」という概念が有り得ない。
そんな曖昧な概念を認めると「戦争状態」を恣意的に無限に延長できることになってしまうw
動機にかかわらず大規模な暴力犯罪が発生していれば「戦争状態」が続いていると
他国に主張させる余地が生まれてしまうw
だから一般的通念とは別に「戦争」と「交戦権団体」をとりあえずきっちり定義できるようにしてるわけ。
そうしないと交渉ができないし、誰にも「戦争」を終わらせることができなくなるから。
で、バース党政権の消滅とマリキ政権の承認によって少なくとも日本にとって
イラクの戦争状態は終わってる。
日本はもちろんイラク戦争に批判的な国でも武装勢力が国家に準ずる団体であると
主張してるところは無い。
銃弾や砲弾が飛び交っていれば戦争という一般的イメージでは戦争状態に見えるかも知れないが
少なくともマリキ政権を承認している国が国内法においてイラクを戦争状態と見なす根拠は無い。
>>852
「ドイツの科学力は世界一ィィーーー!!!!」まで読んだ。

君との間にバカの壁があるとわかった。
サクラはもうそろそろ散る時期ですね、ウメウメウメ…ノシ
>>897それじゃ、だな〜もだまらなきゃw
903大魔王:2008/04/20(日) 01:12:34
>>893
893か。

ところでなにがどうなんだろう?
わしは宗教って根が深いとおもうよ。
親米でも内心はね〜。

わしはパレスチナ問題については理解できなくなっている。
信仰とは心の中にあるものであるのに土地や物に固執して殺し合いして
信仰を貶めている。
なんかに利用されてるんだろうな、としかわからん。
イスラムの連中は本心からこだわっているだろうと思うが
キリストとユダヤは石油地域の占領口実作るためなのかな〜ってくらいかな。
戦争すれば闇の商人も儲かるしな。
喧嘩ってねやってみないとわからんし、イスラムもかなり強いよ。
世界規模のテロリズムからいくとイスラムもパレスチナだけにこだわっては勝てないと学習してるともう。
そういう意味でイスラムが世界戦争という地球規模の視野で戦えばアメリカとはいえ必勝はない。
904大魔王:2008/04/20(日) 01:14:45
ワシがイスラムを指揮するならアメリカに勝つ自身はある。
>>903
基本的に大半の武力衝突は経済的不満の解決手段であって信仰は人心集合の
手段に過ぎない。宗教、人種が違えど大半の人間はまず自分の生活が大事だから。
>>904
どういう状況の達成をもって「勝つ」とするんだね?
906大魔王:2008/04/20(日) 01:32:03
>>905
上段なんだが意味がわかりにくいので平易に噛み砕いてくれないかのぅ。

勝つとはアメリカをイスラムの下僕にすることだ。
まず、スイスを完全にぶっ潰すこと。ここに主眼をおく。
世界の富と情報が眠っておる。
その次にバチカン。求心力と権威を崩壊させる。
その後は状況によるな。
おもにイスラム資産には適切に投資してもらい。
過激派や隠密にはうまくテロって信用を崩壊させていく。
情報を流してイスラム資産家の資産形成に貢献させる。
などなど
907大魔王:2008/04/20(日) 01:32:51
ちょっと眠たいんでまた明日。
>>900
今回の判決では武装勢力が国家に準ずる組織と
認められたわけですがwww
909だな〜 ◆DaNaRmQr3I :2008/04/20(日) 01:38:24
>>900
本件輸送行為は米軍の武装勢力掃討作戦の一貫であり、米軍の掃討作戦は
米軍のイラク占領行為の一部である。ここで、当該占領行為は米軍他に
よるイラク侵攻に引き続くものであり、侵攻という概念は侵略した
地域の占領支配という概念を当然に含むから、本件占領行為は米軍他に
よるイラク侵攻の一部といえ、従って本件掃討作戦ひいては本件輸送
行為も米軍他によるイラク侵攻の一部といえる。

ここで、イラク侵攻が国際紛争を解決する手段としての戦争であることは
争いはないから、かかる性質を引き継ぐ米軍の占領行為も国際紛争を
解決する手段としての戦争の一部であると解する他ない。

そして、本件掃討作戦は、対象たる武装勢力が国に準じる組織に該当
するか否かを問わず「武力の行使」に該当することは明らかであって、
これが「国際紛争を解決する手段としての戦争」の一部として行われて
いる以上、本件掃討作戦は、「国際紛争を解決する手段としての武力の
行使」に該当することも、また明らかと言わねばならない。
従って、かかる「国際紛争を解決する手段としての武力の行使」たる
本件掃討作戦の一部をなす本件輸送行為も、また「国際紛争を解決する
手段としての武力の行使」に該当するとならざるを得ない。よって、
本件輸送行為は、憲法9条1項に反し、違憲である。
910大魔王:2008/04/20(日) 01:43:15
そうそう。
なんか>>905が勘違いしてると思うから書いとく。

自分の生活と宗教の優先順位は必ずしも生活有利ではない。
もっと混沌としている。
子供のころ自分のお父さんを信じていただろ?
自分のお父さんやお母さんと生活を比べるか?
ぎりぎりまでわからんぞ。割り切れすぎて怖いわ。

おまえがそういう考えなのは否定しない。
だが、おまえはかわいそうなやつだよ。
わしは毎日ご飯がおいしい。
おまえはどうだ?
なにも宗教を肯定しろというわけではないんだ。
人間の係わり合いっていうのはいいもんだぞ。
おまえにはわからないかもしれないが。
911大魔王:2008/04/20(日) 01:44:13
おお。
だな〜殿アドバイスありがとう。
おやすみ。
912大魔王:2008/04/20(日) 01:49:52
スイスを落とせば世界の資産家や支配者がわかる。
とくに悪質なフィクサーが。
こいつらを順次殺していくのだ。
がははは。

寝るわw
913だな〜 ◆DaNaRmQr3I :2008/04/20(日) 02:05:53
>>900
再確認したら、チミまちがっとるよ。一般に、国際慣習法上、戦争
状態は宣戦布告から和平条約締結に至るまで続くことになってるの。
前政府の崩壊と新政府の承認で戦争状態が終了するなんてあいまいな
概念を認めると、政府としての正統性を主張する数個の勢力が存在
した場合に混乱が生じるだろw
914だな〜 ◆DaNaRmQr3I :2008/04/20(日) 02:10:02
ついでに言っておくと、チミは、我が憲法が、恣意的に武力衝突の
相手方の国家性を否認しさえすれば、その相手方に武力行使をしてよいと
定めているとする根拠を提示してないよwww
共産党乙
916金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2008/04/20(日) 02:14:26
警察官 警察法第62条に基づく9階級制 (役職とは密接に関連するがまた別) と天使の位階制度の類似点

最高位階 警察庁長官  天使長ミカエル/ルシフェル

第一位階 警視総監    熾天使セラフ
第二位階 警視監     智天使ケルビム
第三位階 警視長     座天使ソロネ
第四位階 警視正     主天使ドミニオン
第五位階 警視       力天使ヴァーチャー
第六位階 警部       能天使パワー
第七位階 警部補     権天使プリンシパリティー
第八位階 巡査部長    大天使アークエンジェル
第九位階 巡査長・巡査  ヒラ天使エンジェル

★ こちら鎌倉署地域課 【神奈川県警】
http://society6.2ch.net/test/read.cgi/police/1185802881/l50
警察官 警察法第62条に基づく9階級制 (役職とは密接に関連するがまた別) と
経済から政治を語るスレの位階制度の類似点

最高位階 警察庁長官  天使長 だな〜/ほかろん

第一位階 警視総監   熾天使 派遣の人
第二位階 警視監    智天使 DELL
第三位階 警視長    座天使 だいまおう
第四位階 警視正    主天使 カブニート
第五位階 警視     力天使 ミンス信者
第六位階 警部     能天使 梨花
第七位階 警部補    権天使 おぷ〜な
第八位階 巡査部長   大天使 池田クン
第九位階 巡査長・巡査 ヒラ天使 名無し
警察官 警察法第62条に基づく9階級制 (役職とは密接に関連するがまた別) と
経済から政治を語るスレの位階制度の類似点

最高位階 警察庁長官  天使長 だな〜

第一位階 警視総監   熾天使 派遣の人
第二位階 警視監    智天使 DELL
第三位階 警視長    座天使 だいまおう
第四位階 警視正    主天使 カブニート
第五位階 警視     力天使 ミンス信者
第六位階 警部     能天使 梨花
第七位階 警部補    権天使 おぷ〜な
第八位階 巡査部長   大天使 池田クン
第九位階 巡査長・巡査 ヒラ天使 名無し
第十位階 トイレ掃除  ギッフェン財 ほかろん
なにかを手に入れるために君は諦めてきた
自分は強くなったとごまかしながら

失いたくはなかった
もうごまかせない
おまえに言われて涙があふれた
いますぐ追いかけて 失いたくないなら

こどものようになれなかった
ただの臆病者
大人ぶっているだけの小心者

またもどってきたよ 
長かった
あのころの思い出がよみがえる

手にしたものはもろくはかない
思い出は心によみがえり失うことはない
大好きだった おかあさん 
いつまでも 大好きです
920大魔王:2008/04/20(日) 04:26:43
ふと、おかあさんが恋しくなった。
眠れないから詩を作ってみたぞ。

>>918はわしじゃ。名前かけてなくてすまんな。

お母さんは大事にしなさいよ。
好きと言える家族がいる人はそれだけで幸せだな
羨ましいよ
夜中に悲しいこと言うなよ。俺はおまえが好きだぜ
923金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2008/04/20(日) 04:43:44
>>918
なんの表かわからないが、上の奴ほどあやまらないことはわかった
>>920
まおうスレ番
>>844
> アメもその他も国内憲法こそクリアしてても
> どちらにしろあの戦争に大義なんかないと
> みんな最初から薄々わかっていたんだろうが?
アメ以外はな。正確にはブッシュ以外かw
●高齢者・若者が生活苦にあえぐ“美しい国”
庶民の暮らしも大打撃を受けている。年金生活者は低金利のせいで預金を取り崩しながらの生活を強いられ、
その一方で老齢者控除は削られ、医療費負担増に苦しんでいる。<略>
現役世代の給料も全然上がらない。欧州諸国の賃金は緩やかに上昇しているのに、
わが国のサラリーマン賃金は9年連続で下落している。<略>
だが、正社員でいられればまだマシな方。非正規社員であるパート・アルバイトの男性は全国に247万人いるが、
うち79%が年収200万円未満だ。同じく149万人いる契約・嘱託社員も、年収400万円未満が77%いる。
42万人の派遣社員も、91%が年収400万円未満だ。これでどうやって家族を養えというのか。
「いざなぎ景気超え」が聞いて呆れる。
マンガ喫茶に寝泊まりする若者が街にあふれる国が経済一流国と言えるのか。<略>
ttp://news.livedoor.com/article/detail/3168146/
927梨花 ◆If4ITA6uoo :2008/04/20(日) 07:52:55
おはようございますなのです
>>572
ありがとなのです♪ 

ttp://news.livedoor.com/article/detail/3578215/
新前川レポートを福井が書くらしいのです
ttp://www.keizai-shimon.go.jp/special/economy/01/agenda.html
メンバーの中に香西 泰の名前も見えますです・・・みぃ
つっこみどころがありすぎるのですよ。 にぱー☆
円高で内需回復とか言いそうだな
それで利上げ推奨(笑)
929良子:2008/04/20(日) 09:49:36
りょうこ りゅうこうに流されず、皆、きんゆうりゅうこうにながされ
きんゆうきょうこうがしょうず。  韻文だ。 
930良子:2008/04/20(日) 09:53:46
人類がアフリカ出てから,6万年。人種も国家も流行だ。

陽子も電子も流行だ。空も振動も流行だ。  程々が良かろう。
931金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2008/04/20(日) 09:56:24
>>923
一番謝らないのは最下位のトイレ掃除だが
932良子:2008/04/20(日) 10:03:42
かねやぶれて 山河有り  

くうやぶれて あらずあらず  くうもしきもほどほどがよかろう 自戒

自我なんて無いんだろうって?   そこまでまだ人間できてないもんね。
>>931
今頃どうでもいいレスつけるなよ。
お前らレベル低すぎ。
934金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2008/04/20(日) 10:14:27
ルールは適応される側よりも作るほうに回らねばならない
935金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2008/04/20(日) 10:30:49
ダイマオウ、大事なもの受け取りました。ありがとう(^o^)
あなたはわたしの先生です。
936金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2008/04/20(日) 10:34:28

■再起動?小泉元首相と「改革」の行方
 http://www.gyouseinews.com/domestic/apr2008/001.html
937金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2008/04/20(日) 10:56:05
何かわけ解らん流れが続いとるなー。
786 名前:名無しステーション [sage]: 2008/04/20(日) 10:56:29.98 ID:jW3FSIJz (7)
>>618
実は労働移民の高齢化は始まってるよ
仕事もせずぷらぷらしてる奴多くなって問題になってる
939ミンス信者 ◆lqsobPQOok :2008/04/20(日) 11:06:48
>>927
植田和男の名前もあるね、
まあこんなの↓が入ってる時点で推して知るべしだな。
http://www.doyukai.or.jp/chairmansmsg/comment/1996/961107a.html
ついでに牛尾の経済財政諮問会議での発言
「労働者派遣制度を『物の製造』まで広めて、
 契約社員を…あらゆる範囲に拡大する」
「そういう人たちを短期で契約したり人材派遣で契約して
 …新しい労働形態に置き換えることによって賃金も下がる」
940唯の人 ◆6OTu92tEKY :2008/04/20(日) 11:22:44
>>917
私にはどれも糞に見えてしまうな。
>>909
イラク暫定自治政権が発足した時点で米軍の滞在は現地政権との同意における
駐留となり軍事的占領とは明確に区別される。
もちろん日本国がこの政権を認めなければ軍事的占領の継続と主張することは可能だが
残念ながら承認してしまっているので。
ちなみに日本に進駐してきた米軍を占領軍と呼ぶ向きもあるし、彼ら自身も占領と呼んでいるが
これは戦争行為における軍事的占領とは別の扱いになる。
条約上の承認における駐留なわけだから。
で、その「掃討行為」が「戦争における戦闘行為」に該当するかだが、これはあらゆる国が
認める「戦時中」であったとしても該当団体が交戦権保持団体でなければ「戦争における戦闘行為」
とは認められないの。「民間人が勝手に銃を持って戦う」ことを容認すれば戦時国際法に
おける軍民分離が成り立たなくなるから。
だから、戦時中は「占領地の治安維持義務による治安活動」であり、戦後は「現地正統政権の
要請による治安活動補助行為」になる。
まあ、「勝手に銃を取って戦う民間人」は実際に多く発生するし、その処理で虐殺だ、虐殺でない
みたいな話は多かれ少なかれどの戦争でも発生するし、またこれらを勝手に交戦権団体認定
して彼らへの支援を国内法上正当化する国もあるはで現実の国際政治は複雑怪奇に
なるわけだが、それはまた別の話。あくまで日本国の国内法でどう扱うかという議論だから。
>>913
>政府としての正統性を主張する数個の勢力が存在
当然、認定する国によって正統な政府が異なることになるし、そういう事態は現実に発生してる。
東西ドイツ、南北朝鮮、南北ベトナムのように。南北イエメンはちょっと事情が違ったか。
942金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2008/04/20(日) 11:23:49
徒然と…。

名古屋高裁の判断、一部とは言え違憲との判断が出されたことは異例だけれども、
今回の裁判では違憲かどうかは主要要素ではなく(ゆえに傍論扱い)、
どのような基準で判断されたかを明確にするものではない。
(そういう判断もありうるという扱いじゃないかな…)

だから、【名古屋高裁の判断でもって】派遣そのものが違法とするのはもちろん
侵略戦争だと決め付けて騒ぎ立てるのは見たいものだけを見て喜ぶ馬鹿。
(※名古屋高裁の判断関係無しで侵略戦争だとする主張まで否定するものではありません)

てな話を難しく(詳しく)したのが>>601 簡単にしたのが>>793 ってところかな…。


9条の解釈は法学者でも別れているわけで、ぶっちゃけた分け方するとこんな感じかな。
1.自衛隊の存在自体NG
2.自衛隊の存在は良いけど国外に出るのはNG
3.国外に出ても良いけど武力行使はNG
4.武力行使も認めるけど戦争や外交問題の解決手段に用いるのはNG

今回の話は3.4のどちらかだけど、経済板でする話じゃないよね…。
まあ、今回の判断が自衛隊のおきらく使用を躊躇させる可能性があり
今後、国際協調や人道支援(という大義名分)があるときにどうなるかを考えるのはありかも。
943金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2008/04/20(日) 11:44:30
だな〜が逃げたのはわかったw
>>943
だな〜だって24時間貼り付いてるわけないだろw
>>940
それには同感。
つか、あんなもん作って喜ぶ奴の精神年齢は低いな。
>>944
あの展開ではだな〜の酷さは覆らんだろ。
>>917
ほかろん、ずいぶんと偉いんだなw 
このスレはだな〜信者の巣窟でカテゴリー分け大好きな連中が集まってるからな。
>>918はアニオタっぽい。
それにしても、信者たちのレベルの低さはなんとかならんのか。

>>5 にこのスレのレベルが現れてるだろ。
>>949
金融至上狂信者か?
>>950
そのコテに馬鹿にされているお前は何なんだ?w
>>952
馬鹿同士が罵りあうことはよくあること。
ひょっとして、馬鹿にしている方が偉いとでも思っていたの?
>>951
レッテル貼りが好きな奴らだなw
そういうレスが自分たちの評判を落としていることに何故気付かない?
信者のレッテルは良いレッテル。
部外者のレッテルは悪いレッテル。
信者の煽りは良い煽り。
部外者の煽りは悪い煽り。
ほかろんもホカロンのコテの頃には、
マーシャルのkとか持ち出して今のだな〜と同じようなこと言っていたよ。

最近は全然やる気ないみたいだが。
958派遣の人 ◆fFVHYxGTNc :2008/04/20(日) 13:19:43
いい加減経済について語れよおまいら・・・

ここ最近の流れでは俺のやる気のなさが有頂天になるのは確定的に明らか
憲法ネタとかイラクネタの想像を絶するつまらなさが俺を襲った
どのくらいつまらないかというとバラバラに引き裂いてしまわれるくらい
このままでは俺の寿命がストレスでマッハなんだがキングベヒんもス

>>955
というか、信者たちは教祖だな〜の真似をしただけなんだろうな。
あいつらは馬鹿だからそれが頭が良いやり方に見えたんだろう。
もちろん、それは大間違いでマナー違反であるんだが。
派遣はやる気無いままで良い。
>>957
ほかろんが説明を省きたがるのは昔から。
しかし、直感的に理解したつもりでも本当に理解していないように見える。
これは説明する段階で自ら気付くところなんだが,ほかろんは説明を省くから気付かない。
その点では他のだな〜信者と似たようなもんだな。
962派遣の人 ◆fFVHYxGTNc :2008/04/20(日) 13:32:00
だな〜信者ねぇ・・・
まぁおまいらはそういうネタが楽しいのかもしらんから好きにしてくれ

   _,,....,,_  _人人人人人人人人人人人人人人人_
-''":::::::::::::`''>   ゆっくり罵りあってね!!!   <
ヽ::::::::::::::::::::: ̄^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^ ̄
 |::::::;ノ´ ̄\:::::::::::\_,. -‐ァ     __   _____   ______
 |::::ノ   ヽ、ヽr-r'"´  (.__    ,´ _,, '-´ ̄ ̄`-ゝ 、_ イ、
_,.!イ_  _,.ヘーァ'二ハ二ヽ、へ,_7   'r ´          ヽ、ン、
::::::rー''7コ-‐'"´    ;  ', `ヽ/`7 ,'==─-      -─==', i
r-'ァ'"´/  /! ハ  ハ  !  iヾ_ノ i イ iゝ、イ人レ/_ルヽイ i |
!イ´ ,' | /__,.!/ V 、!__ハ  ,' ,ゝ レリイi (ヒ_]     ヒ_ン ).| .|、i .||
`!  !/レi' (ヒ_]     ヒ_ン レ'i ノ   !Y!""  ,___,   "" 「 !ノ i |
,'  ノ   !'"    ,___,  "' i .レ'    L.',.   ヽ _ン    L」 ノ| .|
 (  ,ハ    ヽ _ン   人!      | ||ヽ、       ,イ| ||イ| /
,.ヘ,)、  )>,、 _____, ,.イ  ハ    レ ル` ー--─ ´ルレ レ´



うん。ホカロンは経済学を基礎としてつぅより、
金融関係者の直感として語っていた感じだった。

で、そのほうが真実味があったな。
>>962
馬鹿信者を煽ってる奴がよくいうよw
>>964
ほんとだ。
派遣は馬鹿信者を焚き付けているな。
966おぷ〜な ◆TUSjZcBBQk :2008/04/20(日) 13:49:42

        _人人人人人人人人人人人人人人人
      >   ゆっくり罵りあってね!!!   <
        ̄^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^ ̄

           / ̄\       / ̄\
          |     |       |    | 
           \_/       \_/
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派遣たんいるー?

前にブログやるみたいなこと書いてたと思うけどまだはじめてないよねー?
ちょっと前のスレでスティさんの金融論の話とか論文にできそうなのとかあったし
ぜひまとめて欲しいけど忙しいかなー?
もしまだ内容というか考えがまとまっていないのならこのスレでがんがんネタ振ってほしーの☆
968派遣の人 ◆fFVHYxGTNc :2008/04/20(日) 14:18:35
>>967
ブログやらない理由はいくつかある。
ひとつは自分の伝達能力と理論理解度を増やす必要性を感じたこと。
これもあってここ数カ月は論文とか教科書とか読んでいる。

次に単純に最近忙しいこと。ここにも最近あんまり顔出してないだろ。
自動車学校だけでへろへろになってしまう体力のなさに心底困る。
最近は一日2時間くらいは最低散歩の時間を作っているのだが
2時間歩いただけで体が疲れ切ってしまうし、体調の悪い時に
食事を取ると消化するために胃に血が行って貧血で倒れる。
リタリンと血圧調整障害の薬を飲むのをやめてるから仕方ないが。

それから、ネットよりリアル政治関係者のほうがマシかなとも。
最後にバカの壁に心底から疲れたこと。論争するのに疲れた。
論文サマリとか読んでるほうがぶっちゃけ楽しいんだよな。
これはマジですまん。そのうちやる気が復活するだろうが。

あと、最近は動物行動学に浮気しているのもひとつの理由。
しかし動物行動学の文献は少ないので困る。ローレンツとか
ブティアンスキーは面白かったが、あまり日本語の訳書が
ないんだよなぁ残念ながら。
969派遣の人 ◆fFVHYxGTNc :2008/04/20(日) 14:23:40
それにしても、8種類くらいの薬を飲んでいたとはいえ、
よく俺こんなんで仕事してたよな〜と最近つくづく思う。
薬で強制的に体を働かせていたようなもんだったんだなぁ。

仕事してた当時に処方された薬がまだ残っているが
リタリン、自律神経調整財、睡眠導入剤、血圧調整財、
副作用の抑制剤など薬の山。しかもみんなかなり強い薬。
まとめて飲むと致死量軽く超えるから、人生に絶望
したとしても安心だね☆
>派遣たん
そっかー。とりあえずゴハンはちゃんと食べなきゃだめだよー
腹ん中がパンパンだぜってくらいにね☆

なんか村山聖さんを思い出してしまった。
無理しない程度で精進してください☆