日銀のゼロ金利政策解除後の金融政策 Part18

このエントリーをはてなブックマークに追加
全体主義的計画経済を完全な資本主義経済って言い張るのは、如何なものかと。

不況の後にナチズムがはびこるのは、歴史が証明しているが...
91金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2008/02/07(木) 16:29:50
>>90
それは趣旨を誤解しているだけでしょ。

投機を野放しにしないことが、国際協調路線の意味だったはずで、
為替の安定のために口先介入するのは当然というのなら、

商品相場だけは何ゆえに野放しなのか説明してみ。

できないだろう。

つまりはそこに最後の搾取側の決定的な論理矛盾が存在していたってこと。

わかるかなぁ〜?ww
92金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2008/02/07(木) 16:35:36
俺がいてるのは、実体経済を硬直化させろと言ってるのではなく、

安定なトレンドを維持するためには、投機による「不必要な異常高や異常下落」
を排除しろということだ。

それがいつも資本主義を壊してきたのさ。

資本主義経済はそれが健全な推移をしている間はどこの人も苦しむことはない。

しかしそれが一部の寡占独占投機主体がかく乱を始め、異常な価格形成に
我も我もと参入してくる結果、それが資本主義経済自体を破壊してきたのさ。

そしてそれを言うことを封じてきたのが、その「自由経済は神域で犯すな」という
腐った意見だったに過ぎないんだよ。

誰も死せる社会主義を唱えているのではない。そうではなく、悪質な搾取投機
の構造的矛盾を解決した健全なあるべきし資本主義経済は適正な実体経済の
価格形成をある程度制御できなければ成立し得ないという大原則を改めて
のべているに過ぎないのだ。
93金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2008/02/07(木) 16:41:25
>>92
そしてそれを簡単に実現する方法があったという発見をここで披露している。

それが中央銀行が直接商品先物市場に介入してしまえばいいという簡単な
ソリューションだと。

そうすれば金利では制御できない分を確実に制御できるだろう。

それは金融市場で行ってきたマーケット操作と本質はなんの変わりもない
単純な市場への介入であり、現実に為替でもかならず行われてきたこと
でしかない。

それを実体経済の価格のある程度の制御のためにも行えばということである。

そうすれば不可能といわれてきたスタグフのものすごく簡単な解決が可能に
なる。そしてそれをしないことが無駄な苦しみを我々に課するばかげた現実
が続くということを言っているのだ。
94金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2008/02/07(木) 16:45:26

これも見てほしいね。

http://money6.2ch.net/test/read.cgi/eco/1202041803/741

用は本質は我々はただ搾取するために導入されたインチキな欠陥金融
システムを意味もなくあてがわれていたことに気が付かなかっただけだ
ということだろう。

その主体とは、たぶん間違いなく一部の白人選良の秘められた戦略だ
ったに過ぎないだろうと。

みんないままで騙されてきたんだけだったんだよ、簡単な話が。