アメリカバブル経済崩壊　その35

イギリスがなぜカーボン取引を環境対策だと強引に進めていこうとしているのか
も全部同じ構造。

まじめに現実の価値創出で経済を営もうとしている側のアジア人をうまくつかって
奴隷としてこき使いながら、

自分たちは虚業で大して頭使うこともなくからだ使うこともなく、紙切れの右左り
だけで暮らしていくことをどうやって実現できるかをずっと考えてきたのさ。

つまり、

白人選良らが営んできたことは、産業革命以降、自分たちが日本などの科学技術
で負けてしまって以降、自分らがその上に君臨して生き延びる方途をしっかり話さない
方法を得たということ。これがノーベル賞という権威も使ってのゴアあたりの祭り上げ
の意味であるのもほとんど想像が付く。彼らは人権、平和、国際協調、環境とお題目
を一方で掲げながら、実はつねに戦争の仕掛け主体であり、またその裏で自分らが
儲けるネタを作っては有色人種を騙して「平和的に搾取する」方法論を確実に企んで
きたに過ぎないのではないか？