年収120万円時代のアポロン経済学パート2!

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1アポロン
森永卓郎も力説する平均年収120万円時代のニッポン!
しかしこりゃ平均であって、実際には「年収30万円ぽっちです」という
人も存在するだろう。
繰り返し述べてきたように、「社会再生、新社会建設の財源」は「特別会計、
造幣局、電子マネー」などの転用で増税無く、庶民にも優しい財源拡大で可能だ。
徳政令もベーシックインカム、安心の医療制度も夢じゃないし、「悪平等」を克服
した近代を超える人類の新次元、新世紀を開幕させるのは夢ではない。
我々は明治維新を生きた人々と同じ激動の時を生きている!
いや我々は地球規模の大きな夢のなかで夢の登場人物として、それぞれのストーリー
を紡いで人類の明日を創生してるのかも知れない。



2武智健太:2007/04/10(火) 03:48:28
おっと失礼、こっちを作ったか。何はともあれ新スレおめっとさん。
3アポロン:2007/04/10(火) 03:54:20
>>2
いえいえ、それにしても私アポロンの意見にしても「五年前」
だったら、この経済学板にこんなこと書いたら「アポロンは異常者!
ハーバード経済学で教えてるように、パチンコやソープランドに狂ってる
叔父さんも100%合理的判断のみで動いてるんだ!」とか言われたことでしょう。
この五年で見ても社会は変わりすぎ!
4武智健太:2007/04/10(火) 03:58:24
>>3
アポロンさんも含めてこうして世の中は変わってゆくのでしょう。
だが、歳を取ると早く動けなくなり緩慢になるものです。
そうして世の中に置いていかれる定めなのかもしれない。
今はアポロン的意見に思いっきり追い風ですね。
5アポロン:2007/04/10(火) 03:58:32
>>2
あと三国志の劉備の件ですが、そこまで行かなくてもホームレス
だったような人や借金取りに追われて夜逃げしてたような人が
いつの間にかビル建てて、ベンツに乗ってるなんてことは昔から
あるし、今でもあることですよ。
ホストや訪販なんてそんなのだらけじゃないですか?
6武智健太:2007/04/10(火) 04:01:05
>>5
そんなのだらけですね。そんなのだらけだからこそ
ギリギリ常人でも可能な、リアリティのあるサクセスストーリー
なんでしょうね。だから古今東西こんな立身出世は人気がある。
7武智健太:2007/04/10(火) 04:03:50
そういえば、生活倉庫のゴミ拾い社長の堀之内 九一郎さんが
昭和30年代的住宅の広告塔を最近やっているんですが
どう思いますかね?つぼ単価55万¥で対して安くも無い。
今どきの若い者は昭和30年代的建物なんて住まないだろうし
団塊世代の住宅立替需要でも狙っているのですかね?
8アポロン:2007/04/10(火) 04:07:51
>>4
「アポロンの分析はなるほど正しい面があるし、当たってる所もあるよな、
確かに社会はそうなってるよな」ということになったら、「勝ち組と負け組」
なんか180度入れ替わってもおかしくない訳で凄いことですよ。
20年前の「ソフトバンク孫」がまさか後に「日本一の富豪」になるなんて
考えられなかったように「激変」は「長者番付」も激変させるので、そこらへん
を歩いてる人でもバカにしちゃいけないというか、「明日の富豪、明日の英雄」
になってる可能性アリアリじゃないですか。

9アポロン:2007/04/10(火) 04:36:13
>>7
あの堀の内さんは昔の苦労話が話すたびにドンドン変わる人で、
ようは拾ったゴミを口先三寸で高く売れという訪販タイプなんじゃないですか?
内心では「商売ってのは、騙してなんぼ!100人中99人にバレても残りの1人
のボケた老人騙せれば勝ちだぜ!なんせゴミだから原価タダみたいなもんだしな!」
と思ってるんじゃないですか?
この場合は「時代のニーズ」も糞も無いでしょう。
その「卑しさ」で生き残る可能性もあるが、「脱堀江ムード」のなかでこの人も正体
がバレて、今まで騙した人に刺殺されるなんてこともありえるんじゃないの?
ようはこれも「ソマリア人間」じゃないですか?


10アポロン:2007/04/10(火) 04:42:21
>>7
「マネーの虎」に出てた社長って「ITベンチャー」とか言いながら
パソコンなんて触ったことも無いとか、怒鳴って「君は経営者に
なろうと思いながら原価計算や簿記や商法も知らないのかドアホ!」
とか言いながら、実は自分もぜんぜん知らないとか、「私は成功者で
金持ちだぞ舐めるなよ」とか言いながら、もうすでに会社は倒産している
とかそんな人がやたら多いじゃないですか。
「漫才師」にでもなったほうがいい人間ですよ。
「悪平等の極み」でそれが偉いなら、「新宿のホームレス」も立派な勝ち組
の成功者ですよ。

11アポロン:2007/04/10(火) 04:59:49
「日本一の無責任男」や「日本一のほら吹き男」といった映画で
人気を博した「植木等」さんが死んだのもあるいみ「時代を象徴
するできごと」ではないだろうか?
公務員や財界人といった「我こそは日本一のほら吹き男だ」という
人々の時代の終焉を象徴してるんじゃないか?
12アポロン:2007/04/10(火) 05:18:32
日本全国のコンビニや吉野家でとりあえず、牛丼頼んだら間違えず
に牛丼出してくれて、お釣りも間違えずに渡してくれるバイトさん
はいくらでもいるじゃないか。
とりあえず、ああした店はだいたい「綺麗」な訳で「お掃除」もキチン
とやってらっしゃるんだろう。
ビジネスの成功とか革命の成功なんてのはこれができれば十分だと思う。
「コンビニのような職場」は「成功者や革命家の学校」とも言えるかも知れない。
あとは「ブームという名の電車」に乗れば勝手に上昇気流が吹く訳で、過去
のビジネス成功者や革命なんてほとんどがこの程度だよ。
歴史を詳しく調べると間違いないんだよ。

13アポロン:2007/04/10(火) 05:26:42
NHKとかの「格差番組」で「関東在住のワーキングプアー青年」
とかが特集されてるが、関東ってのは間違いなく世界的に見ても
経済的にも文化的にも情報的にも恵まれた立地な訳だ。
貧しくて自殺したり、夜逃げする人もいるが「地下鉄」ひとつ取って
も北海道の山奥よりは恵まれてる面もある訳である。
ここに「新しい風、革命ブーム」が吹いてるということは、仮に
そうした青年が「自給730円」でもこの「ブーム」に気づけば、
「宝くじ大当たり」と同じだと思う。
マジで「なんでんかんでん」なんかのラーメン屋が「ラーメンブーム前夜」
からラーメン必死で作ってたようなチャンスだと思う。

14アポロン:2007/04/10(火) 05:54:24
ホストブームなんてのもあったが、テレビを見てる限り、さすがに
酷い不細工では駄目なものの、「まあこれくらいの顔の人なら20代
前後ならいくらでもいるんじゃないか?」という人間だったように思う。
あとは髪型や服装で誤魔化し、お笑い、踊り、歌の正しいレッスンをし、お酒を
売りやすい訪販トークみたいなのを開発すれば、それでそれなりに食えるし、
儲かるんじゃないかと思うわけである。
相手は「性欲だけのサル女」が大半なのだろうし、お酒も入る訳だから相手は酔ってる
訳で「まあそれなりに適正なお値段」で楽しませながら酒を売ってるぶんには「恨み」
も買わないのではないかと思ったりした。
「やる気と最低限度の適正」という初期問題はあるものの、基本のポイントやコツをばっちり押さえ、
「マイナス思考的な固定観念」を持たなければ、若い人はそれなりに食えるんじゃないかと思った。
「革命」もそんなもんじゃないかと思うんだよね。
もちろん革命の場合は「巨大な歴史の渦、変化のブーム」という巨大な時代の底上げあっての話になるけど、
その時代の風、ブームが発生してる間は難しく考えないことも大切なのではないかと思う。
「理屈でこうだ、合理的、科学的にはこうだ」ばかりでは「石焼き芋叔父さん」や「駅のそば屋」もできないと
思うし、軽い気持ちも必要なんじゃないかと思う。







15アポロン:2007/04/10(火) 06:05:28
「新自由主義的なイデオロギー」を持ち出して「アポロンはスターリンだ」
とか言ってる人もいますが、「アメリカの新自由主義」なんてのは、ようは
アメリカが自信満々で望んだ「ベトナム戦争」でボロ負けしたもんだから、
悔しいから感情にまかせて共産主義をぼろ糞に言うことで負けた鬱憤を晴らした
というだけの話じゃないですか?
ようは東大受験に失敗した人が東大をボロカスに言ってルサンチマンの解消をするようなものです。
「共産主義は貧困地獄だ!」とか言ってもアメリカも字が読めない餓死しそうな人はたくさんいる訳です。
「ソ連型マルクス教条主義」と同じくらいこれも馬鹿げてるんです。

16アポロン:2007/04/10(火) 06:19:06
「団塊世代」の大量定年はもう始まってますが、団塊の下の世代は
「バブル入社世代」な訳です。
もうバブルで苦労ゼロで入社動機は「入社したらクルマをプレゼントすると言われた
から、これに決めた」なんて奴が多い。
公務員でも「仕事さぼっても首にならず給料貰えるから迷わず公務員にコネで入った」
という「なにも考えてない人」だらけ。
こいつらが「いやー俺たちが若い頃は大変だったよ、もう苦労だらけ
だったんだから、お前ら若い奴も苦労して死ぬまで働け」とか言ったら若い人は殴ってもいいと思うんですよ。
下手したら「バブル入社組」でも若い奴に「俺たちの若い頃は食い物が無かったし、コメなんかも竈で炊いてたし、
だいたい銀シャリとか言ってコメなんか食えなかったぞ」とか言ってる奴もいるのだ。
あと「これからは実力主義の時代だ」とか言っても自分は今までただの一度も実力で生きてないし、そもそも実力
が無くて、経営者とかやってても「親の遺産」を思いっきりアテにしてるとかさ。
「江戸時代に携帯電話があった!」並みの大嘘で「搾取」をたくらむこいつらが「上司の正社員や経営者」だったら、
若い奴が「革命」起こしても当然だと思うんだよ。

17アポロン:2007/04/10(火) 06:40:28
「汚い奴が勝ち、せこい奴が勝ち」とか言いますが、もし仮に
自分が「経営者」として会社経営してるとして、「汚いだけの取引先」
と取引しますか?
損するし、不快感を感じるから嫌でしょ?
こっちを騙すことしか考えてこない訳ですから、ワニの頭を撫でるようなもんで
損や危険しかそこにない訳ですよ。
「経営者の観点」で考えても「せこく汚いだけの経営者」は取引できないし、
相手にもできないし、騙されそうで一緒にゴルフに行くのも遠慮しちゃう存在
だと思うんですよ。
いわゆる「ブラック」でしょ?
いわゆるビジネス観点で考えても、そんなアクドイだけの経営者には協力できないし、
取引してても打ち切らざるを得ないと思うんです。
ビジネスじゃなく、革命でもこれは同じだと思います。

18武智健太:2007/04/10(火) 15:14:27
流石に、アポロンさんの精力には付いていけず寝ました。
やはりゴミ拾い社長は信用できませんねぇ。きっと昭和30年代ハウスも
原価率が思いっきり低くて儲かるからやっているのでしょうね。
質が思いっきり低くても、「これが昭和30年代です!」と誤魔化せますからね。
過去のアポロン意見で、ディズニーランドはアニメの中で遊びたいと言う思いを
実際に作ってしまったと言う点で顧客至上主義で良いというお話がありました。
現代の状況を見るに、日本中がディズニーランドになってしまった感があります。
19武智健太:2007/04/10(火) 18:56:22
>>15
そのアメリカでホームレスに対する炊き出しの善意の行為が条例で
規制されているところがおおいんだとさ。食えなくなった人間は強盗殺人
でもして、刑務所に入るしかない。さらに戦場帰りの人間に対するケアもない。
そのうちアメリカは分裂するよ。アフリカソマリア的内戦状態になるね。
20世紀の超大国は共に倒れる日が来るだろうよ。アメリカの理想の虚飾は剥がれた。
ソビエトと同じように崩壊する日がやってくる。この日本でも冷戦時代の残滓は
跡形も無く滅び日がやってくる。
http://www.youtube.com/watch?v=4oSDvB-XZ-M
外山の立候補にはビビッタw
15000票入ったことに、時代の動きを感じた。
21武智健太:2007/04/11(水) 01:50:08
>>20
時代の波に乗った「革命のとんねるず」
なんでしょうかねw
22雇われ:2007/04/11(水) 05:17:54
スレ立てお疲れ様です。
すでに、アポロンさんと武智さんの議論が進んでますね。
このスレでの議論は自分の生活に大いに役立ちます。
まず、頭が活性化するし、自分が普段モヤモヤしてるような苦しみを
アポロンさんのナイスな表現で文章にしてくれますから、頭の中がスッキリします。
23金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2007/04/11(水) 09:01:04
http://www.host2.jp/topics/4312/index.html

日給6000万円のホスト
24武智健太:2007/04/11(水) 09:18:28
>>22
TV番組でIQサプリとかいうのがありましたが、正に雇われさんにとって
アポロンはIQサプリですね。
25金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2007/04/11(水) 09:43:17
かって1億総中流化の幻想に惑わされた人々が額に汗を流しながら築いた美しい日本
は、その幻想から目覚め、プロレタリアの流れに戻ろうとしている。
格差社会の刃はこれから多くの市民を切り刻んで行くだろう。
その過程で、内向きに不満を持つ者は、引篭もり、自殺に走り、これから大量に出て
くるであろうと予想できる、外向きに不満を持つ者達は暴力で解決を刈ろうとするだ
ろう。

新たな祭りの始まりだ。
26武智健太:2007/04/11(水) 13:33:32
>>25
既にそうなってないですか?
既にお祭りは始まっていやがるぜ
27武智健太:2007/04/11(水) 22:03:00
さて、格差社会も問題ですが、当面は医療崩壊もだいぶ話題になるんでねぇかな。
実際、将来を担う若者が貴重になるってぇのに小児科が崩壊だかんね。
これからは、どんどん国民国家の機能が腐敗崩壊していくと思うね。
これは人間の能力の限界であり仕方が無いことなので、新たな構築物を
作ることが出来なければ、中世、応仁の乱への回帰しかない。
28金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2007/04/12(木) 00:07:33
ニートは国を滅ぼすか? インタビュー「37歳」が危ない
http://secondlife.yahoo.co.jp/business/special/061019/page005.html
29金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2007/04/12(木) 00:30:56
>>27
底辺が下がってトップが延びていればまだ救いもあるが

最近の出来る子はすでに、自分は特別な人間と思っているみたいだから
転落したら、かなりの数が立ち直れないだろうな。
>>29
丹力のない坊ちゃんエリートが増えたからな。
慶応幼稚部から進んだ純粋培養エリートは挫折を知ったら壊れそう。
31金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2007/04/12(木) 00:34:43
>>30
あの国の傀儡にはそれくらいが丁度いいのかもしれないな。
32武智健太:2007/04/12(木) 00:35:36
>>29
アポロン氏も言っているように、意識の2分化が著しいということなんでしょうね。
特別な人間と思っている子は、このまま引き続き産業社会を担っていくのでしょう。
転落した子の何割かは新しい時代を担っていく子でもあると思う。
そうでもなければ、生存が危ういわけですからね。この中から新しい時代の
田中角栄が出て来るんだと思うよ。角栄は登場した当初は革新だった。
今じゃ既得権の巣窟みたいに言われているけれどもねw
33武智健太:2007/04/12(木) 00:37:35
>>30
フランス革命みたいに、ブルボン朝ならぬ、日本バカボン朝は
断頭台の露に消えることになるんじゃないですか?
既に、日本には明日のジンギスカンは大勢生まれていますよ。
34武智健太:2007/04/12(木) 02:04:36
そういえば、自衛隊員が中国人妻のハニートラップに引っかかったように
ある意味では女が最強と言える。最近思うに、何故人は富や権力を求めて
行くのであろうと思うときがある。それは女がそう望むからではないか?
愛する女のため、狂喜の剣を振るう。それが男なのではないか?
と抽象的ですが、思うときがあります。
何か、男は女につき動かれているだけの存在なのかもしれない。
あるイタリア軍の兵士が夜中に目を覚ますと小隊の隊長がどこかに行こうとした。
部下の兵士はどこに行くのかと訊ねた。
すると隊長はこう答える。

「俺は国のためには命をかけない。俺は奴隷じゃないからな」

荷物を整えながらその隊長は歯をキラリと光らせ、

「俺が命を賭けるときは惚れた女を守るときだけだ!」

と、笑顔でさわやかに言うと戦線から離脱していった。
部下は引きとめた。

「隊長!待ってください!」

そして振り向いた隊長に部下はこう言った。

「俺も一緒に行きます!」と。
36金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2007/04/12(木) 02:45:56
>>34まあ、堀江なんかはそれの見本みたいな存在だよ。
長期にわたるデフレでは、拝金主義が行き過ぎて、女は、『人並み主義』(せめて人並み以上には)だからそういった事になりがち。
価値観を大きく変える必要がある。
もう革命は始まってるという意見もある。たしかに、初動はあるように思えるがそれと
同時にそれを強く抑制する力もある。これに打ち勝つには、もっとこういった議論が必要である
37金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2007/04/12(木) 02:47:16
【 特 殊 法 人 N H K 受 信 料 制 度 利 権 格 差 】
★ 利権に守られた受信料貴族NHK職員の本当の年収は1500万円以上

2005年度のNHK決算より 給与÷職員数(出向者除く)=1234万円 
これは、住宅補助手当、カファテリアプランなどの福利厚生費は含まれておらず、
実際の年収相当額はもっと高額で1500万円を超える!

 PRESIDENT 12月号 111ページ  全公開! 日本人の給料
     職業         平均年収   人数
■ 特殊法人NHK 職員    1560万円      1万人

  上場企業サラリーマン  576万円    426万人   
  サラリーマン平均     439万円   4453万人
  プログラマー        412万円    13万人
  ボイラー工         403万円      1万人
  百貨店店員         390万円    10万人
  大工             365万円      5万人
  幼稚園教諭         328万円      6万人
  警備員            315万円     15万人
  理容・美容師        295万円      3万人
  ビル清掃員         233万円      9万人
  フリーター          106万円    417万人

NHKは受信料を取りやすいところから(だけ)取りたてます。例えば在日米軍からはとらない。
ワーキングプアなどからも巻き上げた受信料や税金で、1万2千人の職員
(子会社・関連会社を含まず)を潤わすのが、 NHKの仕事です。
38武智健太:2007/04/12(木) 08:57:45
>>35
イタリア人コピペワロスw国家より女性への愛のほうが深い!
>>36
それすごく分かります。「せめて人並み以上は・・・」これ女同士の競争なんだよね。
最近はこの女同士の競争戦線から離脱する男多数。そもそも参加できない男多数。
そもそもそんな競争に加わらないで、セックルだけしたいから風俗いくやつ多数。
女オワタ
    ,ィ, (fー-─‐- 、、
.    ,イ/〃       ヾ= 、
   N {              \
  ト.l ヽ     ,..ィ从     l
  \__     彡'ノリ ゝ    ;!
.    ,ゞil ‐! ̄ ̄|-- fハ  !      終末思想で
.     `"|! "---'   }|トi }      頭ん中が
       |! ,,_     u {'  }      パンパンだぜ
      「´r__ァ   ./ 彡ハ、
       ヽ ‐'  /   "'ヽ
        ヽ__,.. ' /     ヽ
         /⌒`  ̄ `    ヽ\_
        /           i ヽ \
       ,'              }  i  ヽ
        {             j   l    }
       i   ヽ    j   ノ   |   } l
       ト、    }   /  /   l  | .|
       ! ヽ      |  ノ    j  ' |
       { |     } |      l    |
       ヽ |     i  | \    l    /|
        { |     l   |     |   / |
        l !        |       l  / |

はたして今の日本に命をかける意味があるのか?
答えはNOですね
41武智健太:2007/04/12(木) 15:13:27
>>39
人類自体は滅びないでしょうけれども、国民国家、産業社会は変質、または崩壊するこたぁ
間違いないです。ピークの黄金時代はもうとっくに終わったわけですから。
>>40
現体制の維持に命を掛けるのは逆に命取りでしょうね。
命を掛けるどころか、逆にホームレス、ワーキングプアになって殺されまっせ。
なるほど。
確かにそうですね。
まずは経済的な改革案が必要になってきますね
43武智健太:2007/04/12(木) 19:38:43
>>42
それには、田中角栄の如くホームレスでも出来るような仕事
をバンバン作り出して、バラ撒きまくるしかないでしょうね。
日本の不幸は、偉大すぎる政治家。田中角栄の後継者が居なかった
ことでしょうかね。今の世の中問題なのは、職業が高度になりすぎた
というのは有るんじゃないかと思うわけです。一昔前は正社員なんて
中卒バカでもなんでもなれたわけでしょ?そういう世の中でワーキングプアなのは
本人の責任ですが、今の世の中ではそうともいえない面があると思います。
やはり、バカでもアホでもなんとか出来る仕事を作り出して、ピラミッド建設みたいのを
せにゃアカンと思います。実際中国なんて、北京オリンピックで同じ事をやっているわけだしね。
アホでもバカでも出来る仕事をバンバン作り出して、みんなに分配しているからまだあの国家は
崩壊せずに済んでいるわけですよ。これをやめたら即内乱で滅びますよ。
確かにそういう考えはありますね
今の日本は上は美味しく下は辛いの北朝鮮並です
マスコミが騒ぐ程の格差は無いにしてもありだと。
仕事が高度な時代だとしても物作りは日本ですよ。
世界有数な民族だと思います。
が、やはり日本政府の以降は間違いであり結果が今の実情ですね
何とか今の経済を改善しないと
45武智健太:2007/04/13(金) 10:12:43
>>44 反発覚悟で言うと物つくり日本なんてのは幻覚もいいところだと思います。戦前は紡績業主体、漸く完全に工業化できたのは朝鮮戦争後じゃないんですか?モノツクリの日本人だったらなんでチハみたいなボロ戦車で戦っていたのかと
46武智健太:2007/04/13(金) 10:16:44
世界有数の民族という考え方は危険だと思います。自身に対する過大評価に繋がりますからね。日本人には日本人に合った生き方があるはずです
47アポロン:2007/04/13(金) 14:24:02
>>18
商売というのはいかなる商売でも嘘があり、「必要悪」の面もありますが、
私アポロンは堀の内社長は悪質な部類だと思ってます。
この社長は長年「訪販」にいた訳だし、訪販の社長までやってた訳ですからね。
「元ホームレス」なんてのもお涙頂戴の嘘で、親の莫大な遺産で楽々やってきた人間だと思いますよ。
消費者からも騙されたとクレームが多いらしいし、堀の内社長が展開してる
「フランチャイズ」でも定年したサラリーマンが説明会で「絶対儲かる訳じゃないし、
自己責任の部分が成功、不成功を分ける」なんて常識的な説明じゃなく、体験談も
「平均的な売り上げ、経費などの数字」も徹頭徹尾、嘘まみれで訴えたなんて話も聞きます。
だいたい堀の内社長はそんなに「昭和30年代は素晴らしい」とか思うのであれば、まずご自分
が「ベンツ」やゴルフを辞めて、「昭和30年代の貧しい暮らし」をすればいいでしょう。
本音は「人を騙して六本木ヒルズに住みたい」が見え見えで、「金持ちのボンボン」だけに死んでも
貧乏暮らしなんかできないタイプだと思いますよ。
あと「社会全体が非日常のディズニーランドになった」は完全同意で、繰り返し述べてるように80年代
の感覚で考えたら、今の携帯電話みたいな性能の電話が日本中にこんだけ普及するなんて
「ドラえもんの世界」な訳で、過去のビジネス常識では考えたらいけない未知の未来世界に
我々は突入して生きてるんでしょう。



48アポロン:2007/04/13(金) 14:31:37
>>19
アメリカの場合は国の面積が広くて、不動産が安いし、世界一の食料生産量
のお陰で食い物も安いから、それがクッションになってそんな社会システム
でも成り立ってる面もあるんでしょうが、不動産や食い物も構造的な問題から
高く、いまや「貧乏人の税金が世界一高い」国であるニッポンがそんな社会に
なったら、文字通り「ソマリア」になってもおかしくない。
「寝る場所、食い物」という「生存権的な商品」からして高いのが日本なんですから。
あととっくの昔に米ソ冷戦が終わってるのに、まだその時代の発想や「既得権」を絶対化
してる人間は頭おかしいし、会社辞めても会社時代の肩書きが永遠に通用すると思ってる
馬鹿じゃないですか?
50年たっても「米ソ冷戦がどうした」とか言うつもりなんでしょうか?

49アポロン:2007/04/13(金) 14:42:15
>>20
時代は空の天候のごとく変わり続け、新しい時代の波やヒーローを生んでいくんです。
>>22
はっきり言いますが、お金が欲しい、生活を向上させたいなら、迷わず時代の波、トレンド、
ブームに乗ってください。
電車やバスに乗るのと同じことです。
それが一番楽だし、近道だし、効率的で確率もいいですよ。
思いっきりブームで儲けてベンツに乗ってるような中小企業の社長が「お前それは違うぞ!
そういう楽をしたらいかん!死ぬまで働いてみろ」とか言うのは無視して下さい。
自分がブームで儲けたやつがなんで他人に偉そうに「偉人伝」のパクりでそんなことを
言えるのかという話ですし、ようするに「人が死ぬのは一切痛痒を感じない守銭奴」なんです。
清朝末期の悪徳地主と同じです。
それの言うことを聞いてたら、餓死して白骨になりますよ。

50アポロン:2007/04/13(金) 14:52:30
>>33
ブルジョワが社会を支配しようと思ったら、昔の松下幸之助みたいに
自分を凄い人格者に見せて、いい給料払って金で労働者を買収して
従わせるというパターンしか無いと思うけど、人格ゼロで、ケチで、しかも無能で
ジンギスカンみたいに「軍事力で支配する武の才能」も皆無では
そんな支配が続く訳がない。
馬鹿を絵に描いたブルボン朝やチャウシェスクが軍事力でも支配を存続できなかったのと同じです。
軍事力に頼っても馬鹿では支配はできないことは戦国時代の話や項羽と劉邦でも明らか。
野球ができない人が「ジャイアンツの四番バッター」になるようなもので、地位を金で買っても
地位の維持に必要な能力が皆無では駄目です。
タイガーウッズのゴルフクラブを高い金出して買ってもタイガーになれないようなものですし、サラ金
があんだけ広告料や賄賂を出しても、一時期の勢いを失ったことでも明らかでしょう。
一時期のサラ金は「日本の金融機関をすべて支配して、日本の支配者になってやる」とか言ってたんですからね。

51金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2007/04/13(金) 14:55:42
オレ、3kのドカタしてんだが、見ろよ、日銭8000円ぽっちだぜ。
雨の日はな、ゲンバに行けんからよ、公園の便所で寝てらぁ。
冬は肌を突き刺す寒風に煽られ、夏は炎天下の中、砂利の重量を
小さな体が軋むほど精一杯受け止めて、なんだよこれっぽっちw
チキショーーーー、血も涙もねえ!
おうよ、オレはこの国の上流階級を憎んでいるぞ。
憎しみの炎は勢いを増して、今にも世界を焼き尽くさんばかりに
燃え盛っておるぞ。
オレは失うモン、なーんもねえからよ。
おぼえてやがれってんだ!
ぜってー、仕返ししてやるからな!
52アポロン:2007/04/13(金) 14:59:43
>>34
動物学的に言えば、メスはオスを操ることで、子孫を産んではぐくむ環境
を作るという本能を持ってる訳です。
女性は汚いとか言われますが、子孫繁栄の一大事業を展開してる事業家だと
考えれば、まさに人類の母で、偉大とも思います。
芸能人の女がITベンチャーの金持ちと結婚して子供を生まずに、莫大な慰謝料
だけふんだくり、次に遺伝的には優れてるが貧乏な男なんかと結婚して子供を
生むのは「優秀な遺伝を持った子孫を残し繁栄させる」という観点で言えば100%
正しい行動ですから、男の観念だけでこの偉大なるマザーの行動を批判できないと思います。
なんだかんだ言って女が子を産まないと人類滅びるんですから。
53アポロン:2007/04/13(金) 15:05:31
>>34
女は馬鹿に見えて、本能的には馬鹿じゃないと思うんだよ。
好例がITベンチャーの金持ちと結婚して子供を生まずに、慰謝料だけ
取って逃げる女で、「この男は金だけで、人間的な面や男としては屑ね」
と冷静に判断してるということだからね。
男社会以上に虚飾を剥ぎ取った面で冷徹な人間ドックのごとき人間評価を下してるよ。
100億円の金やダイヤをもらっても冷徹に判断する訳だから、目先の
金に惑わされてるようで、実は全然迷わされてないんじゃないか?
54武智健太:2007/04/13(金) 15:06:03
>>52 女性の偉大すぎる。そして男性には理解出来ない力というのはあると思います。釈迦が出家したのはそういう女性による隠然とした支配から逃れようとしたからだと思います。
55金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2007/04/13(金) 15:17:55
空調が利いた快適な空間で書類ながめているような奴は
完璧に敵だな。
自慢じゃないが、オレ頭めちゃ悪いからな。
ジム関係むかねーわけよ。わかるだろ。
もういいんだ、どうなろうと構わん。
こんな国、地球上から消滅すればいいんだ!
さぞかし小気味いいことだろうよ。ハハハハハハ

56アポロン:2007/04/13(金) 15:18:04
>>36
「同時にそれを強く抑制する力もある」と書いてらっしゃいますが、
それこそが「すでに革命がはじまってる証拠」でしょう。
なにもなければ「抑制」する必要なんて無い訳ですから。
「既存の既得権者」はこの革命パワーにものすごい「自分たちの存続の危機」
を感じて、「このままでは負ける」と思うから「抑制しよう」とする訳でしょ?
この時点で新しい革命勢力は「心理的には勝ってる、心理的に有利」な訳です。
「既存の既得権者」が恥も外聞も投げ捨てて、「俺たちこそが勝ち組なんだよ!俺様の
凄まじい既得権や金を見ろ!自家用ジェットを見ろ!お前たちは負けなんだよ、死ね!」
とか言ってるのは、そんだけ彼らが焦ってる証拠でしょう。
昔はそんな「下品な成金」みたいな真似しなくても、黙ってても人々を支配できる「支配力、影響力」
を彼らは持ってた訳ですからね。


57アポロン:2007/04/13(金) 15:26:09
>>45
そうそう、戦前の日本はモノつくりができないから戦争で略奪してたんだし、
アメリカの物量作戦にも負けた訳で、明らかに戦後アメリカから持ち込まれたものでしょ?
ちょうどいまの「ベトナムは人件費が安いから工場移転に最適だ」という感覚でアメリカの
資本家によってなされたことだろうと思いますよ。
だいたい戦前の日本は工業製品どころか、コメすら満足に作れなかった訳です。
それで貧乏すぎて戦争起こしたんですから。
終戦直後のアメリカの感覚からすれば、当時の日本人は「タダで働くに等しい」訳です。
しかも下手すりゃ金じゃなく「チョコレート一枚」で涙流して働く訳ですから、当時のアメリカの
資本家は笑いが止まらなかったはずですよ。
58アポロン:2007/04/13(金) 15:33:51
武智さん。
田中角栄の後継者が出なかったのは「バブルによる一億層中流意識」
で「生存の危機感」が薄れ、「たとえ田中角栄が悪魔でも、なんであれ
俺たちはコメが手に入ればいいんだ!奇麗事で生きれるか!これは戦争なんだ!」
という「切迫した意識、人間が生きるということの厳しさ」が喪失されたからです。
「餓死寸前」だったら豊臣秀吉だろうが、スターリンだろうが、なんだろうが「コメ、パン」
が手に入ればいいんだと考えるし、それが人間が生きる現実でしょう。
アフリカ南米で奇麗事を言ってたら100%「白骨死体」になりますよ。
しかし昨今の「一億層中流社会の崩壊」でまたこうした「生きる現実、生きるための哲学」
が日本全体に復活してると思います。
いや完全に復活している。
スターリンだって、当時の餓死寸前の民衆にしてみたら、パンをくれた英雄なんですよ。
これを頭から否定するのは飢えの苦しみや侵略されてぶち殺される苦しみを知らない人間
の「奇麗事」でしかない。
59アポロン:2007/04/13(金) 15:42:37
武智さん。
私アポロンがホームレスだろうが、アホだろうが、貧しさで死に
そうな人の感覚で考えたら、なんであれパンが食えるならいいし、
まずそれだでしょ?
キャノン下請けで一ヶ月働いても「月収6万円」の人なんて豚扱いで、
このままでは死にますし、死んでも線香も無いですよ。
その次元から脱却しても、私アポロンは自分をアホみたいな神格化
などしてないし、後から来る弱者にも公平にチャンスがあるように
「学歴経歴一切不問」的な運動論ですし、「このブームは永遠に続きます」
とか奇麗事なんか一切言わず、「ブームの間にソフトバンクや劉備のように
なって、また次のブームに乗ってくれ」と言ってる訳です。
もし私アポロンが訪販やホストクラブの社長だったら、その次元では凄い人格者ですよ。
その次元では「こんな人いないよ」という世界ですよ。
同時に運動に低次元な既得権や悪平等が発生することも最大限の努力で阻止してる訳ですしね。

60アポロン:2007/04/13(金) 15:52:08
武智さん。
「労働組合主義者、労組の委員長タイプ」のアルテミスさんが私アポロン
にギャーギャー言うのは、「おっ、このアポロン的なブームは本物だし、
儲かるぞ!よし労組みたいにギャーギャー言って既得権を作り、後から来る
やつを搾取してウハウハになろう」と考えてるからでしょう。
この「労組による搾取」で多くのワーキングプアーがぶち殺されたから私
アポロンはこうした「労働貴族」を認めないんです。
労働貴族は封建勢力や資本家の搾取は糾弾するが、自分たち「労組や正社員
の労働貴族による搾取」は100%全面肯定しており、労組に守られた公務員
などが平然と「税金が高いと文句を言うなら貧乏人はもっと働け!働けないなら死ね!」
とか言うことで明らかでしょう。
そこには「労働者の平等」などくそかけらもありませんし、散々赤旗振っておきながら、
「悪いけどこれが資本主義社会の現実なんだよ」とか平然と言うのがこうした「労組」です。
彼らにとってキャノン下請けやコンビニで働く人は「搾取の対象、豚扱い」です。
こんな人たちが叫ぶ「民主主義の理想、労働者の権利」って何なのでしょうか?
これも「清朝末期の悪徳地主」と同じだし、悪徳地主の感覚で考えてもアポロン的ブームは
本物で儲かると踏んでる訳でしょう。
61金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2007/04/13(金) 15:55:16
丑三つ時にな、近くの寺にそそーと行くわけさ。
頭に包帯まいてだな、ローソク4本灯しながら藁人形を
大木にくくりつけて、5寸釘打ち込むわけよ!
鬼気迫る表情でな!
恨み言を唱えとると、スーとするわけ。
叩きつけるごとに、怒りの感情が抜けていくんだな。
こーでもせん限り、生きていかれせんわな!
生まれたかねえのに、生まれてきやがって、人の
贅沢を見せ付けられる気分は、そら熾烈なモンだぜ。
暗闇に充血した目だけが苦痛を訴えてやがる!
62アポロン:2007/04/13(金) 16:01:23
>>51
「日銭3000円のドカタ仕事」なんてのもある。
そして「ナニワ金融道」がバイブルらしい資本家は「奴隷どもが
栄養失調で労災で死ねば、その保険金は俺様にがっぽり入るように
なってるのよ、つまり奴隷どもは死んで俺様の金になるのだ!成果主義
は奴隷どもをフラフラになるまで働かせて過労で労災死亡させるための口実だぜヒッヒッ」
と言ってる現実。
しかもそうした資本家はかって「民主主義の理想」を叫びまくって「既得権」を手にいれた
「公務員、朝鮮人、部落」などである。
私アポロンはこの現実に怒った。
たとえそれが間違っていたとしても、悪魔であったとしてもヒトラー、
毛沢東、スターリンは部分的に正しいと思った。
それでしか変わらない現実はある。
奇麗事だけではフランス革命もアメリカ独立宣言も決してありえなかっただろう。
第二次大戦で連合国が勝つことも無かっただろう。

時給5000円以上の公務員なんとかしろ
64アポロン:2007/04/13(金) 16:09:10
統計では増えたらしい「勝ち組」の大半は親の遺産、玉の輿、宝くじ、
昨日までホームレス刑務所、ギャンブル的な株式投資などであり、
早い話が「たまたまパチンコで勝った」ような運だけ、棚から牡丹餅
のレベルが大半である。
才能とか努力がある人間なら、昨日までホームレス刑務所なんてあり得ない
訳で「運だけで成功した」と言ったら馬鹿扱いなんで「偉人伝」を引用してるだけだろう。
あとは詐欺師、泥棒とかで、朝鮮人、犯罪公務員、部落も多いだろう。
こんなのを「釈迦スーパーマン」のごとく崇める必要はないし、「時代の波、ブーム」に乗れば
アホでもなれる程度のものだし、これを崇めさせることが「搾取のはじまり」なのだ。
断言するが「時代の波、ブーム」に乗れば、鼻くそを穿っててもこれくらいは字が読めない人間でもなれる。
こんなのを「既得権」で構造的に生み出し、棚から牡丹餅を人類の偉人で神仏より偉いなどと崇拝する
時代はもうじき終わるだろう。

65金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2007/04/13(金) 16:19:54
生きとってもなんも面白いことねえから、ゼニ握り締めてパチンコ行くわの。
5千円がどーよ、たった20分で消えてくわけぞ!
4千円3千円…最後の千円札突っ込んだら終わりさ、ぜーんぶパーじゃ!
親方に怒鳴り散らされて、屈辱に耐えた稼ぎがパーになる仕組みなんじゃy
やけのやんぱちで、カップ酒あおって糞して野宿するしかねえべよ。
毎日いつもこんな調子だからよ、心臓止まってくれよと願うわけ。
顔になんか落ちたと思ったらよ、ハトがフン落としてやがんのな!
まだしぶとく生きてやがる!!
それが憂鬱な朝の起床の合図だから救いようがねえだろ?



66アポロン:2007/04/13(金) 16:21:55
ただシビアなことも言えば、戦略的や心理面では勝ってても、依然として
敵は戦術面や物質面では強い。
いくらでも税金泥棒ができる公務員などお金の面で見たら非常に強いだろう。
危機感や団結心も生まれてるだろうし油断はできない。
なにしろそれはバックにアーリーマン的なる存在がいるのだ。
人智を超えたものとの戦いという「仮面ライダー」のような現実もそこにある。
前にも書いたが、「変死体」の数は増えており、東京の路地裏でも北海道
の山奥でもアフラマズダーとアーリマンの未来を賭けた壮絶なバトルが
繰り広げられ、油断すればターミネーターにやられ「変死体」にされる
ことも十分ありえるだろう。
私アポロンは諸君に与えれるもの、与えるべき情報や武器、公平なチャンスは
与えてる訳で、後は最終的には諸君の健闘を祈る!
ブームが続き、なおかつみなさんがブームに乗ってる限りはみなさんは「天運、昇竜のパワー」
を手にし、能力が倍増されてることを忘れないでくれ。
その間は「革ジャンが裂けた北斗のケンのケンシロウ」に等しいのだ!
ブームは力パワー、コスモなのだ!ブームを肯定し、ブームを装着する気概を持とう!
立派なホストクラブの店空間があっても戦うのはホストである君だ!みなさんが
仮面ライダーになれることを祈る。

67武智健太:2007/04/13(金) 16:22:16
>>65
もうこりゃ、南米でもソマリアにでもなんでもなっちまえですね。
ソマリアでもこの機関銃さえあれば何でも手に入る、いい世の中になった。
とかいっている民兵が山ほどいるわけですから。日雇い土方さんは暴力革命派ですね。
68金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2007/04/13(金) 16:36:14
そのうちに朝ズバッ!でみのさんに、こいつがピシピシ…てやられるかもしれんのぅ。
勘当されて、迷惑かける家族もおらんから、かまやせんわぃ!
天涯孤独がこんなにも気楽なモンとはしらんかったは。
同情の視線が軽蔑であり哀れみの視線が殺気を帯びておるんじゃ!
オレにはわかっとる!
絶対にゆるせんことじゃー!
69武智健太:2007/04/13(金) 17:02:55
>>66
女性もホリエモン見たいのを見限っている以上、革命は進んでゆく。
公務員だって、夕張破綻で絶対ではないことが証明された。
警察官は100万¥恐喝で腐敗していることが公になりもうした。
時代は変わってゆく。もう過去には戻らない。
70金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2007/04/14(土) 01:44:04
そろそろワシも空き缶拾いでもやらにゃあ喰っていけんかのぅ。
ゆっとくがワシは悪ないぞ、世間が悪いからこーなる!
ネーちゃんのふくらはぎにでも喰らい付いたろうかの。
ヤリっぱぐれて喰いっぱぐれて、もうどーにもならんは!
異常にむしゃくしゃしとるからな。
国に寄生して喰っておる役人と同じ土俵に立ちゃあ、ちっとは
奴等の気持ちが理解でけるかも知れんのー!
タバコすうな、立ちションするな、腹へっこませ、いったい全体
どこまで命令するつもりなんじゃ!ポンカスがぁああああ!!!!


71金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2007/04/14(土) 10:47:42
ドカタロック♪

ガガガガガ・・・ドーーンドーーーンDQNDQNDQNカーンカーン、ズシャー ズシャー ボコボコボコ
工事はしんどいぺっぺっぺ!
シャベルにトンカチ一輪車!!!!うー重いや、く〜らくら♪
おい!リキ入れてロープ引っ張らんかい! うは==おーまんどくせ!
ギラギラギラギラお日様がぁおいらの目の奥カキムシリー!
化粧ながらの通学生ポンプに引っ掛けずっこける!!!!!
オラオラオラオラ!!!!!!コージなめとるんけ! 一目散に走り去る!!!
ガガガガガ・・・ドーーンドーーーンDQNDQNDQNカーンカーン、ズシャー ズシャー ボコボコボコ
今日もウザイ一日始まるね♪
72憲法改悪:2007/04/14(土) 10:53:34

憲法改悪の為の自民党の国民投票法案によると、国民の承認は有効投票数の過半数で良いそうだ。
投票率が40%だったら、僅か2割の国民の賛成で改憲されてしまうことになる。
国の最高法規の改悪がそんなに簡単に出来て良い筈がない。
少なくとも、有権者の過半数とするべきだろう。

だが、国会での発議自体が国会議員の2/3以上必要と憲法が定めていることを鑑みると、
国民投票でも、有権者の2/3以上の賛成を必要とするが正しい憲法解釈だと思う。

また、自民民主の右翼政党は、憲法改悪の時に限って投票権を18才まで引き下げようとしている。
これは、まだ知恵の行かない子供を参加させる事により改悪を成功させようとする姑息な企みである。
73金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2007/04/14(土) 12:12:28
おい皆の衆、そろそろ平成の怒一揆でもどうだ!

フラストレーションがたまりすぎてるぜ!

74金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2007/04/14(土) 12:24:50
アポロン=茂木健一郎 思考盗聴をやめろ。賠償金5億払え。
75金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2007/04/14(土) 12:56:47
アポロンは犯罪者。思考盗聴をやめろ。
76アポロン:2007/04/14(土) 13:34:49
>>69
ホリエモンのダッチワイフだった「吉川ひなの」は「メス犬」でしょうが、
それにも見捨てられたら、嫌でも社会は次の段階に移行する。
ドックフードを与え、よしよししてれば「キャイン、キャイン」と言いそうな
程度のメス犬にも見捨てられたら、ある意味ではホームレス以下。
「会社に見捨てられた」と「動物にさえ見捨てられた」では次元が違う。
また警官はその卑しい犯罪性、無能性がバレた以上、拳銃を女子高生のこめかみ
に押し付け、「ばれたらしょうがねえぜ!おいこの女子高生を殺されたくなかったら
おとなしくスイス銀行に10億円振り込み、海外に脱出させろ!」とか「その動物性」
から言いかねませんが、その際に速やかに「北斗神拳のごとく地獄に送る方法」を準備
しておく必要があるかも知れません。
「あべし、ひでぶ」が相応しいのです。
漫画「北斗の拳」はまさにこうした人種の卑しい人間性を描いた「ノンフィクション」で
あったと思います。


77アポロン:2007/04/14(土) 13:44:02
>>67
近年は土方の世界も「デジタル化」されデジタル土方とでも呼ぶべき
人物もいるし、パンティー泥棒を繰り返した公務員教師よりよっぽど
知的な人物もいるでしょう。
泥臭いイメージがあるが、昼間は土方だが、夜間はホストでそこそこ人気
があるような人もいたりするし、歌舞伎町のナンバーワンホストも元土方
でイメージだけで全てを見たらいけない面もある。
「女性にもてる洗練されたお洒落土方」もいる訳でしょう。
ただスコップを振り回すだけではなく、こうしたスキル向上、デジタル化
によって「臨機応変で多彩な革命攻撃」も十分可能ではないかと思う。

78武智健太:2007/04/14(土) 13:51:16
>>77
アポロンさん、デジタル土方ってプログラマーのことでっせ。
教え子とその親と親子どんぶりしまくり教師とか
腐敗悪徳強盗警官よりは知的でしょうね。
79アポロン:2007/04/14(土) 13:52:46
>>72
18歳すべてに知恵が無いとは限らないだろう。
少なくとも天下り公務員のボケ老人よりは知能があるのではないか?
また18歳のなかには、東大に楽々現役合格するような秀才もいる
だろうし、車の運転、セックス、マージャンが得意なのもいるだろうし、
土方や外食産業等のバイトで活躍してる人もいるだろう。
昔の「学生運動叩き」で糞みそに言われてきた10代の若者だが、少なくとも
「既得権だけ」の馬鹿公務員よりはマシだと思うぞ。
馬鹿公務員なんか50代、60代になっても常識皆無で痴漢や無銭飲食を働く
やつが平然と存在してるじゃないか。
「年収一千万」で無銭飲食を繰り返して逮捕されてるんだよ。
「犯罪統計」で見ても、10代より50代、60代のほうが「痴呆」のためか
「犯罪件数」が断然多いんだしね。
80アポロン:2007/04/14(土) 14:02:09
>>78
公務員などが「既得権」をひたすら求めてきたのは、それが無かったら
生きていけないし、誰からも相手にされない「先天的犯罪者アンド障害者のサル」
の面があるからでしょ?
それを手に入れたら、それまでの「弱者演技」とうって変わって「俺たちは
知的で優秀なんだよ」とか大嘘を言ってきた訳ですが、はっきり言って
土方や運転手や漁師のほうがまだ知的な面があるんじゃないかと思うんです。
だいたいコネまみれの公務員は「早稲田卒」とか言っても疑わしい面があり、
本当は中卒で少年院なのかも知れない。
そのほうが公務員が必死で既得権を維持しようとし、「ひーっ既得権が無くなったら
俺たちは終わりだヒーッ」とか言ってることの辻褄が合う。
公務員の無能性、怠惰、劣悪な犯罪を見る限り、それでは早稲田は無理だと思うんですよ。
もし本当に早稲田としても、それも「コネ裏口入学」なんじゃないかと思うんです。

81アポロン:2007/04/14(土) 14:06:06
>>78
公務員、団塊管理職、マネーの虎の経営者などに共通してるのは
「横山ノックぶり」です。
やたら「権威」を振りかざし、偉そうにするんですが、実際は
昼間に聴衆の目の前でパンツを脱いで女性を追いかけるような人間。
また「嘘つき」という点も共通でしょう。
これらはすべて「時代の波に上手く乗っただけ」だと思います。
82アポロン:2007/04/14(土) 14:11:21
>>78
また公務員などで明らかなのは「日本型社会主義、日本型労組の
惨めかつ滑稽な結末」です。
「我々のような劣者が犯罪に走るのはコネで公務員にしてもらえないし、
年収一千万円が無いからだ、社会主義でこれを実現しろ」とか言って
おきながら、実現したらさらに犯罪を働いたという結末です。
まだペットの犬や猫のほうがマシな面すらある。

83武智健太:2007/04/14(土) 14:17:33
>>73
一揆はやったらアカンと思います。
やるなら、戦争、テロを覚悟するしかないと思います。
4トントラック特攻だとか毒ガス洗剤とかいろいろあるわけですからね。
>>82
今までの嘘がバレてきたんでしょうね。
公務員だけでなく、松下幸之助的イメージでごまかしてきた財界の大嘘もバレてまっせ。
今の日本の上層部の大嘘がバレまくりですよ。
84アポロン:2007/04/14(土) 14:18:30
かっての公務員は「日本の中産階級の象徴」的な面がありました。
これは昔、人気があった「三年B組金八先生」などが明らかで、
公務員は「理想的中産階級かつ理想的中産階級のリーダー、良き中産階級の親」
として描かれていたはずで、なおかつ常にそうしたドラマでは国民は公務員より
劣ったもののように描かれてきた面があります。
しかしありゃ「発掘あるある大辞典、金日成神話」と同様の虚栄ドラマで、
実際には麻薬中毒、窃盗の常習犯、レイプ魔だった訳です。
国民はこれまで完全に「マインドコントロール」されてきたと言っていい。
テレビで俳優が演じる「理想の素晴らしい公務員」を見て、その「虚構」
を真実だと思ってすごしてきた訳です。
しかし携帯、ネット、多チャンネル化で「テレビの優位性」が揺らいだことで、
そうした過去にテレビが築いてきた「虚構バーチャル」も揺らいで、人々が
「ありゃりゃこりゃなんだ?」と気づきだしたのでしょう。
85アポロン:2007/04/14(土) 14:25:18
>>83
封建時代の「一揆」もあの時代においては立派な「戦争、テロ」で
百姓軍は火縄銃も使い、城も作り、女子供、老人までもが全員死亡するまで
戦った壮絶な戦もあった訳ですからね。
豊臣秀吉が「刀狩り、鉄砲狩り」をしたことからも、「竹やりのみで戦う」
というイメージは違うのではないかと思います。
また今の公務員や財界を見たら、あの世の「マルクスレーニンや松下幸之助」
は泣きますよ。
マルクスや松下幸之助はあの時代においてはそれなりに立派な人では無かった
かと思いますが、彼らが敷いたレールを走ったのが「痴漢のアホ」では
そりゃ悲しい結末でしょう。

86武智健太:2007/04/14(土) 14:33:37
>>84
そうした、公務員優位のイメージ映像である金八先生。
それ初めて見たときからものすごい違和感があったんだよね。
まさに言葉で表すとそうだよ!それなんだよ!という思いです。
アポロン、あなたが何者だかわからないがありがとう。完全同意です。
>>85
やっぱり、情報、武力含めた戦争しかないとおもいます。
松下さんの後継者には悪いけれども、どっかで退場していただくしかないよこりゃ
87アポロン:2007/04/14(土) 14:37:32
>>83
松下幸之助は「財界の田中角栄」というか、功罪ともに偉大というか、
彼がいなかったら、今の経済界は無かったのではないかと思う面もあります。
それくらい「松下幸之助が作った良き経営者のイメージ」は「コカコーラの宣伝」
のごとく社会に行き渡っていたはずです。
経済人がこのイメージを「歌舞伎」のごとく踏襲してれば、安泰だったのではないか
と思うのですが、マネーの虎とかヒルズ族なんかで「志村けんの馬鹿殿さま」みたいな
イメージを自分たち自身で作り上げてしまった。
「レミングの集団自殺」というか、結果論として自己防衛本能ゼロの痴態をさらけ出して
しまった訳です。
「お笑いタレント」ならそれでもいいんでしょうが、「偉大なる経済人」という過去の遺産
はガラガラと音を立てて崩れた。
たとえるなら「歌舞伎ができない歌舞伎の継承者」みたいなもんです。
またイメージじゃなく「実績」で見ても、かってのソニー、ホンダ、松下、ダイエーみたいな
歴史的、世界的、経済史的といってもいいほどの「偉業」も今では皆無で、せいぜい「凡庸な二代目、三代目」
とかが大半であり、ベンチャーも蓋を開けたら「訪問販売レベル」だったでは「いったい過去の日本経済の
偉大なる栄光はどこに行ったのか」という凋落ぶりでしょう。
やたら「数字がどうたら」とか経済人が言うのも、こうしたイメージや偉業の話になると立場が無いからでしょう。

88アポロン:2007/04/14(土) 14:50:34
>>86
金八先生が人気になると全国で金八先生の服装や髪型を真似た公務員教師
が続出して「虚構によって作られた金八先生の権威」を利用し女子生徒に
痴漢をしたり、賄賂を要求したという話もあります。
「詐欺師の教科書」みたいな面があります。
また有名な「ドラッカー」もその本のなかで経済人はその革命性が昔日のもの
となり、世襲や無能が顕わになり、かっての堕落した貴族のようになったら、その
時に「経済人の終わり」が来ると予言してるんですよね。
こりゃなにも商業生産活動がゼロになるという意味じゃなく、「社会的権威、社会的
リーダーとしての地位」を失うという意味でしょうがね。
それが来たんじゃないでしょうか?
89アポロン:2007/04/14(土) 14:55:35
カールマルクスも「ブルジョワ革命」というのは認めていて、
ブルジョワが「産業革命」のようなものを成し遂げて、社会に
向上とロマンをもたらしてる限りはブルジョワ社会は続くと
予想してるんですよね。
しかしそれが皆無では、「昔の面影ゼロの元アイドル」みたいな
もんで、革命が無くても自然消滅するのではないかと思う面もあります。
芸能界でスター性やタレント性を失った芸能人が消えていくようにです。
90武智健太:2007/04/14(土) 14:58:52
>>87
ライブドアを経団連に入れちゃったのはいくらなんでもこりゃマズイだろ。
とか、貧乏人は少ない収入から40%も税金を払って死ねとかですね。
格差格差というが、「新車を買うのが一生の夢でございます。」とかそういう
社会にしてやろうか?的な財界人の発言をみてますと。もはや民衆のヒーローではない。
悪の軍団もいいところでしょう。そりゃー企業や工場はなくならないですよ。
でも昔のように全面的に肯定されることはもはやありえない。
91武智健太:2007/04/14(土) 15:01:48
>>89
財界人がヒーローだった時代は終わりですよ。
ヒーローとしての魅力も無ければ、人気取りのおべっかもない。
買収策すらない。その上、フリーターを自ら作り出しておいて、フリーターは
贅沢失業ですから、こりゃー人気が無くなってもしょうがない。
彼らがヒーローでいられた産業社会もろとも崩壊しますよ。
92アポロン:2007/04/14(土) 15:03:52
それから公務員や財界人のイメージがずっこけたら、そうした「権威」
の真似をすることで権威が発生してきた面がある「中流サラリーマン正社員
や中流中小零細経営者」の権威も失墜すると思うんです。
いや失墜したから「やーい俺は正社員だぞ、お前ら派遣バイトより給料いいんだぞ!
見ろよ俺様の時計を!ローレックスだぞ!」という次元でしか威張れなくなったのではないか?
「権威」というのは、かっての「めざしの土光さん」のように「めざし」を食べてても発生する
極端に言えば「釈迦キリストのご威光」みたいなもんであり、ローレックスでしか権威を維持でき
なくなったというのは「権威の危機」がそこにある。
考えてみれば「中流サラリーマン崩壊」とか言われだした頃からやたら「ローレックス」が売れ出した
訳で、「モノでしか権威を誇示できない状態」にその時点でなってたのかも知れない。
そして「モノの誇示」でも「庭付き一軒家、トヨタのクラウン」が「賃下げ」で困難になったから、
それより安い「ローレックス」になったのかも知れない。
93武智健太:2007/04/14(土) 15:10:32
>>88
かつて、あったじゃないですか。規制でがんじがらめにしようとしている
官僚に対抗する、経済大国日本が誇る財界人とかそういう日経でバラ
撒いているイメージね。そういうのが思いっきり崩壊しちゃったんでしょう。
政治家や、官僚は腐敗しているが、財界人は違う!俺たち庶民を豊に
してくれたし。気持ちも分かってくれるはずだ!というのが有ったんだと思います。
今や、悪代官と組んでいる越後屋になっていますって。
94アポロン:2007/04/14(土) 15:11:44
>>90
>>91
思うに松下幸之助なんかは悪人であったとしても「偉大」というか、
日本一の金持ちでありながら、あれだけ貧乏な人からも慕われた人
というのは珍しいんじゃないですか?
「虚構」だけじゃなく、本人にも「憎めない人間的魅力」のようなもの
があったんじゃないかと思います。
顔なんか見ても「愛嬌ある火星人ちゃん」みたいな顔してるじゃないですか。
そして財界や会社なんてのはそれが「虚構」であったとしても「虚構のヒーロー性」
で成り立つことはライブドアでも明らかなことで、それが消失して「ただの痴漢バカ」
という話になったら根底から揺るぎますよ。
そりゃ事業でお金は重要ですが、そればかり見て「人間的側面」をあまりにも軽視した
漬は重いんじゃないかと思います。

95武智健太:2007/04/14(土) 15:14:01
>>92
それは大いに同意ですね。おそらく。
庭付き一軒家⇒トヨタクラウン⇒ローレックス⇒ルイ・ヴィトン⇒クロムハーツ⇒居酒屋
みたいにどんどん「権威アイテム」のグレードが下がってきている哀しい現実が
あると思います。w
96武智健太:2007/04/14(土) 15:17:38
>>94
もう一つの巨星である田中角栄と相通じるものがありますね。
普通大金持ちってのは妬まれるもんですが、それどころか慕われた
っていうのはすごいと思います。
やはり物質面だけをみて、人徳を軽視しすぎた昨今の風潮の積は重いですね。
まぁ自業自得というやつですねぇ。
まぁ典型的な社会崩壊のパターンではありますけれどもねぇ。
このパターンを抜け出すには釈迦の如く出家をするしかないと思います。
97アポロン:2007/04/14(土) 15:18:10
>>93
そりゃあるよね。
松下幸之助、本田総一郎、ダイエー中内なんかは実は金持ちの会長
なんだが、なんか見た感じとかも「庶民のおっさん」みたいな感じ
があったもんね。
イメージ戦略に騙されたのかも知れないが、昨今の「ヒルズ族」なんか
にはこれは皆無の要素だ。
98アポロン:2007/04/14(土) 15:27:15
>>95
その「権威アイテムのグレードダウンの図」は正しいというか、
それに従って、それらがブームになってきたという面がありますよね。
「庭付き一軒家」で「ああ俺も晴れて一国一城の主だよ」ならまだそれなり
のものがあるように思うんですが、「居酒屋ワタミ」で「発泡酒とフライなんこつ」
を食べて「ああ俺も一国一ワタミの主だよ」とか言って、バイトに膝まづいて「おしぼり」
出されて「ああ俺はこいつよりマシだ」とか思うようになるとそこに「悲しい元中産階級
の没落」があるように思います。
「バーチャル中流」というか、中流とは「おしぼり一本」なのかという側面があります。
もっと言えばそこまで行くと「現実逃避」でしかないと思うんです。
それよりはまだ「革命」とか言うほうが現実的だし、未来志向ポジティブだと思うんです。

99武智健太:2007/04/14(土) 15:33:45
>>97
キャノン御手洗さんなんか、その庶民オッサン路線で行こうとして失敗していますね。
コネ入社でわがままぼっちゃんぶりの過去が暴露されりゃだれも庶民だとは思いませんって。
ヒルズ族は新時代のニューリーダーでカリスマ!とかそういうイメージを利用としたんだと思います。
一時期カリスマ美容師とか流行ったでしょ?そんなもんだと思います。
>>98
惨め過ぎるぞ元中産階級wさらに今の35歳以下はその中産階級コースを
行こうとするとワーキングプアになる始末。
もうこりゃ「こいつよりマシ」ではなくて「今よりマシ」な社会を求めて
革命するしかないでしょうね。もはやこんな社会は見捨てて
スクラップ&リビルドしかないんだ!立てよ国民!であります。
100アポロン:2007/04/14(土) 15:37:21
>>95
過去の実業家、世界に羽ばたく松下幸之助と社員一同
過去の中流、日当たりのいい庭付き一軒家
今の実業家、ラーメン屋台の親父
今の中流、居酒屋ワタミに行けること
なんか「昔と今」では違いすぎるというか、「東南アジアにおける
実業家や中流の定義」みたいになってる。
これを広告代理店風に「これが最近の今風というか、お洒落なんです」
とか言っても苦しすぎる「塗装」があるように思えてなりません。

101アポロン:2007/04/14(土) 15:40:56
>>99
そしてこの「革命ブーム」に乗って「革命のとんねるず」を目指す
しかない訳でしょう。
何度も書いてるように「ソフトバンク」でも「ITブーム」という
時代の波を利用して大きくなったことは明らかなんですから。
102武智健太:2007/04/14(土) 15:41:32
>>100
いくらなんでも、こりゃねーだろwそれでも「マネーの虎」全盛期では
それなりに信じられていたのだから恐ろしいこってす。
日本経済の頂点と今この瞬間では中流は落ちるところまで落ちたなぁ。
というのが実感できます。もはやあんなに愛した、そして憎んだ大衆社会
は終わったんだなぁと感慨深く思いますよ。
もっと言えば「終りなき退屈な日常生活」は終わったのでしょうね。
一つの人類の理想は終わったのだと思います。
103アポロン:2007/04/14(土) 15:46:55
そしてこの「アポロン的なる革命ブーム」は一時期の「ナニワ金融道ブーム」
なんかも内包して、それを発展昇華してる面もあると自称します。
金塊やプラチナは間違いなくお金ですが、ならば「ソフトバンク」を一気に
のし上げた「ブーム」というものも金塊やプラチナと同じく「お金」でしょう。
「札束がぎっちり詰まったダンボール箱」と同じだと思いますし、「ブーム」とは
道を歩いていたら「竹やぶ」にそれが転がってたという風な話でしょう。
これを最大限に利用しようという「アポロン金融道」のほうが「ナニワ金融道」
よりもよっぽど「庶民派のお金論」だと思うんです。
104金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2007/04/14(土) 15:49:08
残業を減らそうと言えば、『日本をキリギリスにするつもりか?』と怒鳴りつける
どうしても庶民を働くアリにしたいらしい。しかも、過労死は自己責任。
これはまさに『死ね』と言っているのと同じである
105アポロン:2007/04/14(土) 15:58:07
>>102
そう思います。
昔日の昔は「日本経済の象徴的映像」と言えば、巨大タンカー、
巨大溶鉱炉、巨大ビル、飛び立つ国際ジャンボ機とかだったじゃないですか。
「世界の中のニッポン」とか言って「ソニーがニューヨークのロックフェラーセンター
を買収しました」とかさ。
それがいつの間にか「ラーメン」になってた訳で、「ぴちぴち女子高生」が一気に
「皺だらけの老婆」になって肛門まで見せられたような「限りない縮小」がそこにあると思います。
「終わりなき退屈な日常」という宮台のメッセージがあっという間に「人生が終わりそうな餓死寸前の
東南アジアを笑えない非日常極限状態」に移行してしまった訳です。
そこには映画「ランボー」のような「生きるか死か、怒りの脱出」という世界がある訳でぜんぜん「日常的」じゃない。
「毎日がシルベスタスタローン」でしょう。
宮台の「社会観」は10年ともたず崩壊したというか、「使い捨てカイロ」みたいな学者兼タレントだった
ということでしょう。
106金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2007/04/14(土) 16:04:01
長期に渡る不景気により、大衆は、あまりにも弱気になりすぎている。
既得権者に従い、搾取されていても何とか生き延びる事で精一杯。
「とても革命なんて…」と思った事がある。
しかし、これこそ『奴らの思う壷』であるのではないか?とも思う事もある。
いずれにせよ、このままでは、死神に鎌をかけられながら、アリのように働くしかなく、
人間らしく生きる権利を剥奪されるしかない。
107アポロン:2007/04/14(土) 16:05:13
シルベスタスタローン全盛時代の「ロッキー」なんかの映画は
それが上映されてた頃は「遠い海の向こうの非日常的な感動ストーリー」
だった訳ですが、今やこれが日本社会の現実になり「エイドリアン、俺は
この試合でアポロに勝たないと電気代や毎日のパン代も無い、ああ神よ俺
を勝たせてくれ、俺はスーパーで食料を買うために戦うしかないんだ、俺は
もうこれいじょう負けられないんだ」とか試合前に言い、勝ったら涙を流して
「エイドリアン、一緒にスーパーに買い物に行って袋一杯食料を買おう!滞納
してた家賃もこれで払える」とか叫ぶような世界になってしまった。
つまり「現実がハリウッドになった」ということでしょう。
108金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2007/04/14(土) 16:05:26
★ 実働180日、学校給食調理員の平均年収は、約800万円
杉並区議会議員(無所属) 堀部やすし最前線2001 学校給食の実態を検証する
http://www.horibe-yasushi.com/Aaa/20010601.htm

 まず、私の妻は、資格取得の際、民間病院と学校の両方に栄養士実習に
行っていることもあり、その協力を得たうえで、双方の状況を比較してみました
(下表を参照ください)。実働180日の給食調理員(栄養士ではない)の平均年収が
約800万円というのには、驚かれるかもしれませんが・・・

・現在、給食調理員の多くは、常勤職員(フルタイム職員)です
 学校給食は、一日1食・昼食だけを提供するものです。このため、給食調理員も、
パートやバイト・非常勤だと思っている方も多いかもしれません。しかし、
そうではありません。調理員さんの多くは、常勤職員なのです。

・学校給食は一日一食。実施は年間180日(小学校)です。
 いうまでもありませんが、一般の事務職や現業職の常勤職員は、「時間」を単位に働く立場。
研究教育職や公選職とは異なり、その時間的拘束の対価(労働の対価)として、給料を
支給するのが基本です。
 では、現状はどなっているのでしょうか?
 通常、一般公務員の常勤労働(フルタイム労働)といえば、一日8時間労働(一週40時間労働)で、
年間240日労働が基本です(週休2日+有給休暇)。しかし、学校の場合、夏休みなどに
大型休暇があるため、給食を実施しているのは、小学校192日、中学校180日に過ぎません。
つまり、定められた労働日数のうち、48日〜60日は、給食のない日(=ほとんど仕事のない日)なのです。

109アポロン:2007/04/14(土) 16:08:29
>>106
それも映画「ランボー怒りの脱出」でベトナムに置き去りにされて
収容所のウンチ壷に入れられたランボーが「もう駄目ぽ」という
絶望、落胆の顔をしてるシーンに例えられるでしょう。
110アポロン:2007/04/14(土) 16:15:09
今というこの時や明日を80年代や90年代の言説、感覚で
語ることは絶対にできない。
それは無理がありすぎる。
私アポロンが今というこの時を漫画や宗教伝説みたいなもので語る
のも無理はあるかも知れないが、少なくとも「一億層中流社会に
おける消費群像」などという今では無理がありすぎる言葉で語る
よりは、社会の現実、人々の願いを反映していると思うのだ。
今と言うこの時を語るのに「北斗の拳」を持ち出して悪いという法律は無い。
「見よ、あの夜空に輝く北斗七星の七つの星を!」とかいう言葉でしか語れない
時代の情念、世界はあると思う。

111金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2007/04/14(土) 16:23:44
正社員の平均生涯賃金3億(平均年収750万)。
それに対して、フリーターは8000万(平均年収200万)程度といわれています。

しかし、これはたわ言です! 

生涯賃金3億(平均年収750万)は、従来の年功序列社会を前提にした数字です。
年功序列は経済成長を前提としないと成立しません。
少子化による人口減少と、生活インフラの完成による需要の低下で、今後、日本はマイナス成長期を迎えようとしています!
マイナス成長期では、管理職ポストはどんどん削られていきます。

正社員になっても、少子高齢化社会では管理職ポストはどんどん競争率が高くなりますので、出世コースから外れたらリアルで一生ヒラ社員!
管理職になれる確率よりも、なれない確率のほうが多いのです!(ゆえに若者は3年で辞めます!)
給料も新人社員と一緒で、ほとんど昇給なし!
50歳になったら、「君のスキルは古いし、ノルマやサービス残業を達成する体力ももうないから、正社員として雇用する価値ないんだよね。明日から、時給900円のバイトとしてなら来てもいいよ」とリストラを宣告される。
年功序列時代だったら、一番稼げたはずの50代をバイトとして過ごすハメに!

まさに成果主義を逆手に取った“逆”年功序列社会!

「国際競争を迫られている日本の人件費はまだまだ高い! 賃金のベースアップはありえない!(by経団連)」
「格差是正は正社員の給与を下げることによって達成されるべき! 同一労働・同一賃金論に基づいて正社員の賃金を非正規雇用並みに!(by経済財政諮問会議)」
などの意見があり、今回見送ったホワイトカラーエグゼンプションも参議院選が終わったら成立するでしょう。

以上を踏まえたら、今後、正社員の平均生涯賃金3億(平均年収750万)などありえない!
この程度のことは、マクロ経済学の基本を知っていたらすぐ理解できます。

ずばり、今年新卒入社のリアル正社員の40年後の平均生涯賃金は、中小企業も含めたら1億2千万(平均年収300万)程度と予想されます!
112アポロン:2007/04/14(土) 16:26:42
私アポロンはこれまで幾度となく「空想」と言われてきた。
しかし「空想」になってしまったのはテレビの作り出してきた虚構世界
や80年代の昔日の思い出ではないだろうか?
それはまさに今や「空想の世界」にしかないのだ。
これは「庭付き一軒家」を購入し、現在や老後に不安が無い人の数を考えてみれば早い。
「老後どころか現在でも不安」という人が多数で、「80年代的社会」は完全に空想の
世界になってしまったのだ。
かのセブンイレブンも開業当初は「夜間マーケットなんて空想だよ」と
散々言われたらしいが、僭越かつ傲慢ながら私アポロンへの空想批判もこの「セブンイレブン
に対して言われた空想という言葉」と同じではないか?
かってのセブンが日本全国で掘り起こした巨大なる「潜在的夜間需要」は空想でも何でもなく
「時代のニーズ」だったが、「革命ブーム」もそうなることを願いたい。

113アポロン:2007/04/14(土) 16:38:57
街角ウォッチングでも「時代の変化」は確実にあるはずである。
かっては「勝ち組」と言われ、「固い商売」のよう感じも90年代
にはあった「サラ金、ラーメン、焼き鳥」などの店がいつの間にか
「閉店」してるのを見るとそう感じる。
「かってのあの繁栄や強かったイメージはどこへ?」という世界があるのだ。
「90年代の常識」ではこれらは荒利もいいし、潰れない固い商売だからね。
なにか「巨大アメーバ」のように動き続け、変化し、進化する社会の生命
を感じずにはおれない。
公務員だってここまで権威が失墜し、真実が暴露されるなんて90年代では考えられ
なかったはずである。
つまり「90年代」とは「無いものを在ると思い、逆に在るものを無いと思っていた
倒錯の時代」だった訳だ。
そこに泉があるのに砂漠だと思い、砂漠なのに泉だと思う「蜃気楼」があったのだろう。
社会とは雲のごとく常に変化する「生きた幻、動く神話」なのやも知れない。
映画「大魔神」が動いたり、滝から出てくるようなものだ。


114アポロン:2007/04/14(土) 16:47:04
あの「ラーメンブーム」でもある日、突然のごとく隕石のように
降って沸いたものだったはずだ。
マネーの虎の「なんでんかんでん」でも開業から三年間赤字続きで
辞めようかと思ってたらしいからね。
それは「どこにでもあるラーメン屋」以下の駄目ラーメン店でしか無かったのだ。
そのときには誰もラーメンがブームになるなんて夢にも思わなかったが、
それが突如発生し、「なんでんかんでん」もあっという間に「一日の売上げ100万円」
とかになり、本人もびっくりして「これは夢か?」と思ったが、一年くらいそれが続いて
やっと「いやこれは夢じゃないぞ」と気づいたほどだったらしい。
反対にブームが終わるとあっという間に売上げが「10分の1」になり、これまた本人
がビックリしたらしい。
「アラジンと魔法のランプ」の童話はバカにしたらいけないのだ。
実のところ人間の人生はそんなもので、ランプから噴出す巨大な幻に翻弄されてるうちに
歳月が流れて、老人になって死ぬとかそんなもんじゃないかと思う。
115武智健太:2007/04/14(土) 17:33:19
幕末の時代と今の時代。既製の権力、権威両方崩壊と言う意味では似ているのですよね。街には浪人、ワーキングプアが溢れている、ええじゃないか踊りならぬマトリックスオフやハルヒダンスとかね。こりゃブームに乗って維新の志士や新撰組になるしかない
116金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2007/04/15(日) 07:27:41
富の再分配マダー
117金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2007/04/15(日) 09:35:07
>>115
そういえば、私の住んでる街の駅前で深夜ヒップ・ボップ系と見られる踊を一心不乱
にている若者たちが多く見受けられます。
これも幕末の『ええじゃないか』と通じるものがあるのでしょうか?

若い子達は、よく踊っていますね!

よさこい、もその一種なんでしょうか?

兎に角、みな踊りまくっていますよ。
118武智健太:2007/04/15(日) 10:23:37
>>114
この世とは、思われているところよりもづっと奇妙な所なんでしょうね。
まさに現実とは魔法ファンタジーですよ。
>>116
今のところ、富裕層だけでお金がグルグル回る仕組みが出来てしまっているので
下々までお金が行かない状況ですね。
給料だけではローンが払えず、コンビニバイトするサラリーマンはザラです。とかね。
中流も落ちるところまで落ちたねぇ。
119武智健太:2007/04/15(日) 10:49:22
>>117
若い子ほど獣に近いので、本能的に踊りまくるというのはあるかもしれないですね。
とにかく、踊りまくり、セックスしまくり、彼らにしてみれば既存の社会に対する信頼
が薄いですから無責任、バックレ、さぼりまくりとかね。
既存の社会の権力、権威が無くなって来ると動物の本能が出てくる現象だと思います。
120武智健太:2007/04/15(日) 11:52:04
>>117
最近、首都圏に近い土地はプチバブル状態です。
一番の底値のときからすると1.5〜2倍くらいになっていたりします。
これも一種のええじゃないか運動と言えるかもしれません。
121武智健太:2007/04/15(日) 12:17:51
>>113 サラ金、飲食が強かったように思われたのは。思うに他の業界が過当競争だったので相対的に強くみえたという面もあるとおもいます。今やそれらの業界も過当競争ですよ。
122アポロン:2007/04/15(日) 13:48:13
>>115
「新撰組」はやめておいたほうがいい。
映画や小説では格好いい新鮮組だが、実際には幕府が危機感から「学歴経歴一切不問、
寝る所、ご飯完備」でかき集めた「殺し屋傭兵部隊」だ。
しかし実際には「なんであれ飯が食え、金が貰えるなら、武道家だと大嘘を言って採用
されればいいじゃねえか」と応募したホームレスがかなり多く、金だけ貰って逃げたとか、
当時の公安治安活動をおっぽり出して道楽やレイプを働いて破門、内部処刑された奴が
「全隊員の半数以上」という部隊だよ。
「手段は問わないが結果は出す非情なプロ集団」ではなく、「やる気も皆無で手段も問わないが、
結果もまるで駄目で責任転嫁や金の争いで内ゲバだらけ」という「駄目部隊」だ。
そうした半数以上を占める「ダメ隊員」ではなく、「沖田総司」なんかのドラマでは格好いい「幹部」
を考察しても、ドラマのような「武士の大儀に殉じた男のなかの男」では無く、「目先の金だけ、なにか
あったら逃げるし、大嘘付きで剣にも自信が無いので闇討ち、集団殺方が基本で、ライフルや大砲がある
場合は迷わずそれを使った可能性」もかなりある。
幕府側にも旧式とは言え、鉄砲や大砲はあった訳で、それをまったく使わず、刀のみで近代装備の薩長軍
と戦ったとしたら、そりゃ「超人の領域」になるからね。
可能性として「超人のような剣の達人」だったか「近代装備を使いまくり、火事場泥棒をしまくった傭兵」
のどちらかだが、後者の可能性が高いと思うよ。

123アポロン:2007/04/15(日) 13:56:30
>>117
「ええじゃないか」は多彩な側面があり、「光輝く天皇様が空を
飛んで新しい世の到来を告げられた」というシャーマン的な宗教信仰
に基づく宗教運動の面もあったし、「大麻」などの麻薬をやって狂乱的に踊って
セックスして楽しむ「娯楽」の側面もあったし、破壊や略奪をして
「今までのお返し復讐、火事場泥棒でウハウハ」という側面もあった。
つまりあくまで「結果論」として「倒幕、維新」に時代の流れのなかで繋がった
というだけで、現代の「よさこい踊りなどをするワーキングプアー若者」と大差無いよ。
アホなヤンキーも「時代の波」のなかでは改革の英雄的国民や金持ちになるのだ。


124アポロン:2007/04/15(日) 14:03:45
>>118
古代から言い伝えにある「宗教の伝説」が真実なら現実とは「ネバーエンディング
ストーリーの世界」だと言えますし、「科学的、物理的」に考えて相対性理論や
量子論なんかで考えても、この世の物質的運動は「漫画のように一般の常識を超えた世界」
ということになります。
「心理学」で考えても、人間は「無意識の領域」という「非合理な世界」と無関係ではないのだから、
結果として社会は「ネバーエンディングストーリー」になってしまう。
「実務的な経済データー」で「株価やヒット商品」なんかを見ても、「こりゃまさにネバーエンディング
ストーリー的な世界だよな」という話になる。
こりゃもう「ネバーエンディングストーリーでもええじゃないか!」という「ええじゃないか運動」のような
割り切りが大切でしょう。
「円周率の計算」と同じく、これを科学的に考えようとしても「時間の無駄」の面があるんだしね。
科学、科学って「ここはソ連科学アカデミーじゃないんだ」という話です。
125アポロン:2007/04/15(日) 14:09:47
>>119
「アホ公務員」は「年収一千万、福利厚生、終身雇用、社会的地位、学歴、
ある程度の年齢、家庭」などがあっても、「パンティ泥棒、強盗」を繰り返す
訳で「ヤンキー若者より獣に近い」とも言えると思う。
ヤンキー若者を「アフリカの原住民」に例えれば、「アホ公務員」は「アフリカの
野生動物そのもの」でまだヤンキーのほうが「人間的」かも知れない。
「劣位の人間ほど素晴らしい」という「戦後悪平等の絶対化」で野生動物に等しい
人間が「悪平等既得権によるコネ採用」で公務員になり、年齢を重ね、家庭をもって
も「やはり動物は動物でしか無かった」という現実があります。

126金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2007/04/15(日) 14:17:58

公務員に今の待遇を与えているのは誰か知ってるか?

それは有権者、つまり国民だよ。
127アポロン:2007/04/15(日) 14:22:02
>>120
首都圏で「不動産プチバブル」が復活してるということは、当然ながら
そこで「不動産バブル紳士」も復活し、「濡れ手に粟で大金鷲づかみ」でしょう。
「2倍」でも不動産だけに「100円が2倍で200円」という話じゃなく、最低でも
「一千万が2倍で二千万」という話であり、「100億円が2倍で200億円」というのも
ザラなのが「高単価商品」であり、株で言う「仕手株」に当たる「無理やり高値に吊り上げる
地上げ、土地ころがし」が連発されるだけに「高確率で濡れ手で粟」でしょう。
「ギャンブル」じゃなく、「無理やり、暴力まで使って吊り上げ」なのです。
この現象は「多面的」に見なければ駄目だ。
「庶民が苦しむ」という側面だけじゃなく、「これを革命資金にできないか?」とか「バブル紳士
の性質やビジネス構造からイケイケバンバンムードが局地的であれ発生し、波及効果でこうなりゃ
革命もイケイケバンバンだよ」という「ムード」まで発生する可能性があると考えなければアカンと思う。

128アポロン:2007/04/15(日) 14:35:34
>>121
それもあると思いますが、「サラ金」は「朝鮮利権」でもある訳で
それに基づく「不正融資、脱税、警察などの官との癒着、暴力団、
法規制の甘さ、マスコミ買収」なども強さの原因としてあるでしょう。
「サラ金の英雄だった武富士会長」の存在もあったでしょう。
また日本人の性質として「泣き寝入り」が多いので「やりたい放題」だった面もあるでしょう。
一昔前は「これらの産業は朝鮮人の被害者だから、無限の損失補てんを
してあげないといけない」という考えが絶対的正義で実行されてた訳ですから、
「企業というより役所的な意味での強さ」の側面があった。
一時期のマスコミが総力を挙げてこれらの「朝鮮人等のビジネスに対するヨイショ宣伝」
は異常というか、金額にしたらその「宣伝広告費用」は軽く「一兆円」を超えるでしょ?
つまり「スーパー護送船団利権」だった訳だし、これらの「株式上場」に絡んで儲けようとした
「政治家、銀行、官、証券会社、大口投資家」などが「なんであれ儲かる利権なんだから、
とりあえず持ち上げようや」と算段した可能性も大です。
「田中角栄、小佐野賢治的」に「多面的な視野」で見るべき問題だと思います。


129アポロン:2007/04/15(日) 14:43:31
>>121
あと武智さんの「鋭い考察」のように「庭付き一軒家、トヨタのクラウン」
が無理になった庶民が「でもバーチャルなその場限りの中流感覚を味わいたい」
という「ニーズ」で「外食」をやたら利用したという側面もあります。
かっては「庭付き一軒家」という「物質的中流の基盤」があったのですが、
今では「中流意識」は「自己暗示、催眠バーチャルの領域」になってる訳です。
そしてその「居酒屋ワタミ通い」ですら「サラ金でローン」しないとできないという
「あまりにも苦しいバーチャル中流」の実態があるということでしょう。
さらに貧困化で「居酒屋ワタミに行くことも無理」という「ホームレスの近い領域」
になり、「大幅な需要減」で一気に縮小傾向に転じたんじゃないでしょうか?

130金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2007/04/15(日) 14:47:26
>>129
相変わらずだなアポロン氏は。
知識量と語り口の上手さで読む物を「催眠」にかけるような文章は本当に凄い。
131アポロン:2007/04/15(日) 14:52:24
>>121
ランクをひたすら下げることで「なんとか辛うじてバーチャルでも
中流意識を感じてます」だった大衆はここで一気に「もうバーチャル
中流どころじゃねえ!生きるか死ぬかの革命だ」になる可能性は十分ある。
「居酒屋ワタミ」よりさらにランクを下げたら、「ああこうして家でチキンラーメン
が食えるだけ俺は中流だよ、アフリカや北朝鮮よりは中流だよな」という「情けない領域」しか無いからです。
実際、一時期のサラ金、外食、ライブドアなんかの「自称ベンチャー」は
「社会を変える革命集団」として大衆に支持されてた面もある訳で「ライブドアブーム」
そのものに「革命ブームの種」は内包されていた訳です。
一時期はあれだけ「2チャンネル」にも出没してた「熱狂的ホリエファン」が消滅したということは、彼らにもマインド
チェンジが起きて、「ライブドアが駄目なら、もう俺達で革命やるしかねえだ!俺達はライブドアの革命が失敗したから
ああそうですかじゃ、今日の飯も食えないんだよ!」と行動を開始してる可能性もある。
ホリエブームのなかですでに「革命の種」は全土に撒かれていたのです。

132アポロン:2007/04/15(日) 14:57:45
>>126
公務員に今の待遇を与えてるのは「国民」な訳ですよね?
事実関係だけじゃなく、「法律、法解釈」でもそういう話になります。
つまり「国民」は「社長」みたいなもんですね?
だったらその「社長」は公務員を「リストラ」できるじゃないですか。
「国民は増税で飢えて死ね!お前ら国民は俺達の奴隷だ!」とか言い、パンティ泥棒
まで働く「駄目公務員」をなんで雇わないといかんの?
「牛丼の吉野家」でも首にするしでしょうよ。

133アポロン:2007/04/15(日) 15:03:32
>>130
ただ私の文章には「正しいから正しいのだ」という「押し売りセールスマン」
的な要素は無いと思うんです。
それじゃあ見てる方も納得できませんよ。
合理的な納得できる説明もちゃんとあって、例えるなら「テレビ通販」みたいな
もので、「ホラ奥さんこれ見て!あんなに真っ黒だったレンジ周りの油汚れがホラ
一瞬でこの洗剤でピカピカ!」みたいな感じかな?
アポロン
噂になった外山の公式HP見とくれ

彼只者じゃないみたいだぞ
http://www.warewaredan.com/
135アポロン:2007/04/15(日) 15:43:45
>>134
只者じゃないことは十分に認めるが、現在の社会情勢のような
「革命ブーム」とでも呼ぶべきものが社会的に発生しなければ、
いくら外山氏が只者じゃなくても「ニーズ」が無いので「タクシー運転手」
しかできなかった可能性がある。
彼が賛美する「只者じゃないムッソリーニ総統」も「時代の波」が吹いてない
「不遇な時代」は「貧乏な新聞記者」をやってたようにだ。
そしてこうした人物が注目されるという「事実」は「革命ブーム」が空想ではなく、
仮にそれが空想であったとしても「社会全体を動かす巨大かつ強烈な神話的空想」
ということだろう。
このブームから「革命のとんねるず。革命のソフトバンク」が出る可能性は高い
というか、「やったもの勝ち」であると思う。
「ヤフーの新規公開株」を買ったようなもので、そこそこの高値を更新した時点で
売れば馬鹿でもぼろ儲け。
136金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2007/04/15(日) 15:44:38
一般のサラリーマンを時給換算すると公務員の半分以下
137金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2007/04/15(日) 15:52:23
公務員の実質時給は1万以上だよ。
138アポロン:2007/04/15(日) 15:56:11
>>134
外山さんが「凄い!」としたら、アポロン的なるものは「もっと凄い!」
という話になると手前味噌ながら思ってしまう。
いや意見だけで言えば「連合赤軍以上!」になってる。
だって「自衛隊に武器を納入してる工場で武器を確保し、革命の武器を
量産することも場合によっては必要だ!」とかヒトラーみたいなことも書いてるし、
「革命後の財源はこうしよう」なんていう「革命後のビジョン」まである!
もう「キチガイの領域だ」と自分でも思ってしまう面もあるが、それが「アポロン
って前から結構面白いこと言ってるし、貴重な示唆にとんだ意見だよ」などとも言われる
今日この頃である。
我ながら「80年代は完全に過去になった」と思うし、これが「スタンダード」になりつつある
現状はまさに「神話の時代、明治維新」だよこりゃ。
139金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2007/04/15(日) 16:00:07
>>132
>「駄目公務員」をなんで雇わないといかんの?
だ・か・ら、お前は違うだろうが、他の大多数の国民が今の状況を許してるんだよ。
それが許せないなら、お前が総理大臣になって奴らをクビにするしかない。
140アポロン:2007/04/15(日) 16:02:30
>>137
馬鹿の犯罪者でもコネでテストの点がゼロでも入れる、能力や成果ゼロ
でも年収一千万、馬鹿でも首にならない、福利厚生たっぷり、裏金取り放題
などの「特権」までも「金額換算」したら、公務員は「平均年収一千万」
じゃなく「平均年収3億円」の「プロ野球スター選手並」だと思うのだ。
「志村けんの馬鹿殿さま」みたいなもんで、能力や成果からしたら「破格の超待遇」でしょ?
成果ゼロで字が読めない人間でもいいんだから。
コンビ二のバイトで無断欠勤を繰り返し、態度も能力も「もっとも最低」の人が「自給10万円、
社会保険、年金」というような世界だよ。


141金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2007/04/15(日) 16:06:27
>>140
おいおい、そんな石原都知事みたいな公務員はいないよ。
クソ真面目だから公務員ってのが普通。
142アポロン:2007/04/15(日) 16:07:52
>>139
その大多数の国民が猛烈に動き出したから「小泉改革ブーム」
が全国的な社会現象になった訳でしょ?
すでに五年以上前から「山は動いている」のだ。
公務員は「国民の多数は狂人である小泉に耳は貸してない!
小泉の支持率や選挙結果はすべて捏造だ!国民の大部分は公務員を
心から愛し、公務員の犯罪など一切ないと信じきっている」とか言ってる
が、公務員は長年彼らが賛美してきた「北朝鮮」と一緒の領域になってる。
143アポロン:2007/04/15(日) 16:11:18
>>141
「芸能人」みたいに「パフォーマンスも仕事」と考えたら石原知事は
猛烈に働いてることになる。
ロック歌手が1時間しかコンサートをしてないからといって、「たった
1時間じゃないか!最低8時間コンサートしろ」と言う人はいないでしょ?
仕事は時間だけじゃなくさまざまな観点で評価されるものだ。
有名芸術家でも「5年間に一作の作品」に億単位の値段が付いたりするじゃないか。
144アポロン:2007/04/15(日) 16:23:24
私アポロンの意見は一見「キチガイ的」なのだが、よくよく聞いて
みると「合理的、現実的」という訳の解らない面もあるはずだ。
ようするに「よくよく考えたら、確かにそうだよな」という常識の盲点を
私アポロンは言うのである。
たとえば現在のライブドアには「全盛時代」のようなことはできない。
全盛時代のような「一種のものすごい権威」が無いからだ。
「芸能界のスター性」みたいなもので、それがあるから金がガバガバ集まって
いた訳だからね。
よく「名誉や肩書きじゃ飯は食えない」とか言われるが、それが「芸能界並のスター性」
の領域になると飯を食うどころか、金儲けも楽々なのだ。
「芸能界のスター」が遊んででも高額収入があるし、テレビ局でもいい個室や
高価な弁当を与えられて「先生、出番」ですとか言われて、「3分喋ったり歌うだけで
出演料100万円」みたいにね。
でもよくよく考えないとこの「お金に換算可能な権威」は見落とすでしょ?
こういうことを私アポロンはよく指摘するんだよね。



145アポロン:2007/04/15(日) 16:34:16
「発掘あるある大辞典」でも「アメリカの科学者の権威」を利用して
「納豆」なんかを捏造して納豆馬鹿売れだった訳でしょ?
「マネーの虎」でも過去に「松下幸之助なんかが作った偉い経営者の権威」
を利用して、偉くもなんともない経営者に「権威付け」してた訳でしょ?
「権威」ってビジネスでも馬鹿にできない要素でだから「権威付けのために自家用ジェット」
なんか購入するし、テレビ宣伝もする訳でしょ?
「ベンツ」だってあの「ベンツの権威マーク」があってこその商品でしょ?
お金だって「日銀保証」という「権威」あっての富でしょ?
訪問販売並の詐欺で社会が動いてるというか、これならそのうち「私はアポロン
先生に直々に教えを受けました」なんて人が続出する可能性もある。

146アポロン:2007/04/15(日) 16:43:26
数年前のこの「2チャンネルの状況」を考えて欲しい。
「なにが革命だ!俺達にはなんの武器も無いんだ!勝ち組は無敵の
戦車みたいなもので勝つ術が無いんだ、俺の絶望感が解るか!
もう社会はこのままで変わるなんてことはないんだ!俺は歯車として
死ぬしかないんだ!畜生!」という意見が溢れていた。
それはまさに物質的にも精神的にも全てを奪われた「弱者の叫び、弱者の痛み」であった。
「その次元」で考えれば、私アポロンは僭越ながら「地獄の仏、闇夜の光、無人島の神」
ではなかったかと思う。
人間は「精神的」にもすべてを奪われたら、もうそこには「死」しか無いからね。
左翼の言う「搾取」なんてもんじゃなく「見えない大量殺人」が行われようとしていたのだ。
「棚から牡丹餅の社会のスピーディな変化」もそれを促進したしね。
147アポロン:2007/04/15(日) 16:50:21
宗教の伝説やユング心理学みたいなことを言えば、そうした「弱者の人々」
が苦悩のなかで「心の叫び」として作り上げた「小さな時代の英雄」が「アポロン」
だったのではないかとも思う。
それは「貧しい百姓出身で彼らの気持ちが解る毛沢東主席の神話」みたいなもので、
「ワンカップ大関を飲むアポロン」でなければならず、「六本木ヒルズで豪遊するアポロン」
であってはならなかった。
そして私はその叫び、人々の精神、時代の心が求める「小さな英雄アポロン」をただ俳優のごとく
「演じた」という文化人類学でいう「シャーマン」みたいなものかも知れない。

148アポロン:2007/04/15(日) 16:56:32
そして私アポロンは「シャーマンの踊り」ならぬ「シャーマンの投稿」
みたいなことをし、「家族殺人」に向かう可能性すらあった人々の
暗い想念、負のイマジネーションを「昇華」し、人類の新世紀を切り開く
新しい革命、新たなる希望の領域に「構造転換」した。
まあこんなもんじゃないか?
9条は改憲してはならない。日本の為にならない。
日本人ではない朝鮮総連や民団でさえ、日本を心配して改憲への反対運動を行ってくれている。
私は日本人だが、「改憲すべき」などという者は、日本人として彼らに恥ずかしいと思います。

Q.中国から身を守る為、戦争に対する抑止力が必要では?
A.前提から間違っています。そもそも、中国は日本に派兵しようと思えばいつでもできました。
  なぜなら、日本には9条があるため、空母や長距離ミサイル等「他国を攻撃する手段」がない。
  つまり日本に戦争を仕掛けても、本国の、命令をだした幹部の命は絶対に安全なのです。
  「安心して戦争を仕掛けられる国」を、中国は、今まで攻めずにいてくれたのです。

Q.それは日米安保によるものでは? そして、その日米安保も絶対ではないのでは?
A.中国の良心を信じられないのはなぜですか? そして、日米安保は絶対です。
  知り合いの韓国人の評論家も「絶対だ」と言っていますし、私も同じ考えです。
  更に、9条が消えても米国の戦争に協力する義務は発生しませんが、米国が被害者の場合は別です。
  米国は日本を守る為に戦っても、(9条があれば)日本は米国を守る為に戦う必要がないのです。

Q.9条が本当に「平和」憲法なら、世界中で(日本以外に)1国も持とうとしないのはなぜか?
A.これは、日本以外のすべての国が誤っているとも言えます。
  「敵国に攻撃が届く国は攻められづらい」というのは、誤った負の考え方です。
  (もっとも韓国や中国の軍に関しては、日本の右傾化阻止の為でもあるので例外ですが)
  更に日本の場合、隣国が韓国・中国・ロシアと、GDP上位の安定した信頼できる国ばかりです。

Q.「9条改憲派」は「戦争反対派」。侵略者に戦争を挑発する戦争憲法(9条)を撤廃したいのです。
A.それは、貧しい考え方ではないでしょうか?  
  中国や北朝鮮を信じる「強さ」があれば、そんな考えにはならないはずです。
  日本が信じれば、彼らも信じるでしょう。そして、真に美しい関係が始まるのです。
150アポロン:2007/04/15(日) 17:03:33
「プロレス」は古代のシャーマンに端を発する「聖なる儀式」
みたいな側面があり、そこでは善の象徴たるレスラーは巨大なる悪
の象徴たるレスラーにぼろ糞に負け、最後に奇跡で勝つというストーリー
が発生する。
そしてそこに「感動」も生まれ、ビジネスとしても成立してる訳だが、
私アポロンも「ナニワ金融道に象徴される巨大なる悪の時代的なるもの」と
目に見えない領域で聖なるプロレスを展開し、最後に勝ってそこに「感動昇華」
が生まれたということかな?

151アポロン:2007/04/15(日) 17:07:42
>>149
仮に日本が憲法改正し、核ミサイルや原子力空母を持っても
アメリカや中国などにうかつに戦争は仕掛けられない。
こちらも「全滅、壊滅」になる可能性、つまり「核の平和、核の抑止力」が働くからだ。
あの戦争大好きのアメリカでも一応はそこに理性的判断を持って資源収奪戦争をしてるし、
内部の弾圧も実行してることでも明らかだろう。
何も考えずに戦争ばかりしてたら滅亡しか無いんだから。
152アポロン:2007/04/15(日) 17:12:49
>>149
「左翼が神聖視する憲法九条」以上に戦争を「抑制」してるのは
「スーパー、コンビニ、携帯電話、ゲーム機」などであろう。
戦争地獄ではそれらの便利、幸福は消える訳で、狂人になるか、
それらが消えてもやむを得ない極限の選択といった状況でなければ、
それらを捨てて「全面戦争、全面軍国主義の道」は歩めないだろう。
153アポロン:2007/04/15(日) 17:27:23
そして私アポロンには「総合ショッピングセンター、駅ビル」のような
「引き出しから何でも出てきます、なんでもあります」という面もあるが、
こりゃ私自身が「選択の自由」に価値を感じる人間だという面もあるし、
僭越ながらそれが時代や人々の「ニーズ」じゃないかと感じる。
「総合ショッピングセンター」という比喩が古いなら「インターネット」
という表現でもいい。

154武智健太:2007/04/15(日) 17:31:25
>>122
ホームレスで、今すぐ餓死してもしょうがないと言う人はせめて新撰組にでも
なって生き延びて貰いたいという心情がございます。
レイプ略奪集団であっても、時代の徒花として咲くのも悪い話ではないですよ。
>>150
ネット版モンゴルのシャーマン的祭りナーダムみたいなもんでしょうね。
>>151
流石に、滅亡しては元もこもないですからね。
そんなん喜ぶのは破滅状態にして、救世主を無理やり出現させてやろうとかいう
オウム真理教みたいなカルトだけですよ。
>>152
中国の小康社会なんてそんなところを目指しているんでしょうね。
日本もかつて他の国がうらやむほど小康社会だったが、今や
バーチャル中流生活、バーチャル好景気で無理やり洗脳されている状態だよ。
マジでこれはリアルマトリックスの世界だね。
155アポロン:2007/04/15(日) 17:34:27
ホリエの最新インタビューを見ると、「私は金の亡者じゃないし、
それは捏造であって超人類の明日を作るために邁進してるんです」
と「オウム真理教の領域」みたいな発言をしている。
かの「亀井静香議員」が時代の流れで「自己保身」から「弱者の味方!
チェゲバラは偉大だった」と本音はともかく言わざるを得なかったように、
「ホリエ」もこれ以上「金の亡者」と叩かれたら、「再起」がますます困難
になるので以前の自己を否定して「超人類の明日!」などと言わざるを得なかったのだろう。
これもどうであれ「結果論」としては、社会は変わる!
一時期は金の亡者、ベンチャーの旗手、日本経済の象徴と言われたホリエから「超人類の
明日を切り開こう!それはすぐ目の前にある!」などという「概念」が飛び出すまでに時代は
「高速進化、ハイパー変化」していってるのだ。


156武智健太:2007/04/15(日) 17:39:24
>>155
マジで堀江さんにも革命を協力してもらいたいですね。
堀江さんもヒーローとしてカムバックを果たし。再び権威の
甘い汁を吸いたいならそうせざるをえないはず。
亀井さんは変節がはげしすぎまっせ。こういうのは新撰組的存在
として時代の徒花となるんでしょうが。それでも時代を飾る
悪の華であることは間違いないですよ。
157アポロン:2007/04/15(日) 17:47:02
>>154
まあホームレスでは選択の余地が無い面があるわけで、新撰組でも
空き缶拾いでもして生き延びるしかない。
「バーチャル中流」とは私の「造語」ですが、現実を的確に表してると思う。
「庭付き一軒家、それを維持できる月収」などの「物質基盤」がある訳じゃないのに、
「外部洗脳や自己暗示」で「居酒屋ワタミに行けるから私は中流だ、アフリカよりマシ
だから私は中流だ」と無理やり思い込むしかないでは「脳内」にしかそれが存在しないという
「マトリックス」そのものだし、もう「自己暗示、自己催眠」だけで生きてるような状態でしょう。
それをしなけりゃ発狂して宅間になったり、自殺ではこの「バーチャル中流」は何をどう考えても
「幸福」とは呼べないと思う。
だいたいその「バーチャル中流」を維持するにせよ「サラ金で借りまくる」ことでしかその
「バーチャル中流」足り得ないでは「持続不可能なバーチャル中流」ですよ。
その「バーチャル中流」を与えてくれていたサラ金すら倒産とか大幅縮小が出てるんだしね。
物質的にも消え、バーチャルの領域でも縮小していってる。


158アポロン:2007/04/15(日) 17:55:45
>>156
本音はともかく、「私ホリエを金の亡者とか呼ぶ人がいますが、
それは間違いです、私は金のためじゃなく超人類の夜明けのために
走ってきたんです、私が金の亡者のような卑しい存在であったことは一度も無い!」
と「うそ臭い涙?」を流すことで、なんであれ「結果論」として物凄く「革命」に
貢献してると思います。
ホリエだけじゃなく、「世のホリエ的人間」は生き延びたり、カンバックする方法は
それしかないに近い訳で、「超人類革命に目覚めたホリエ現象」はすでに全国的現象
になってるんじゃないでしょうか?
「自家用ジェット」は糞高いだけでもはや「強烈な権威」足り得ないからこそ、ホリエも
新しい権威構築で「超人類革命」などと言い出したのでしょうからね。
凄まじい「変節」ですが、まあ「吉野家の牛丼バイト」が吉野家の倒産という動乱のなかで
「社長になっちゃった」というような話でこの現実を積極的に肯定していくしかないし、今を
生きてる我々が今を否定してもしょうがない。


159アポロン:2007/04/15(日) 18:01:18
>>156
以前に私アポロンが言った「お金、グルメ、セックスなどに対する
猛烈な卑しい欲望が結果として新時代を切り開く革命に直結する」
とはこの亀井やホリエの「スーパー変節」のことなどを指してる訳です。
以前は「適例」が無く、「予言的に先走ってる意見」の面があったので
理解できない人もいたでしょうが、こうした「現実の好例」があれば
「ああなるほど、こういう仕組みか!」と解る人も多いでしょう。
「結果」として「六本木ヒルズ」は「卑しい欲望や搾取の象徴」であると同時に
「未来を切り開く革命のバズーカ」になる訳です。


160アポロン:2007/04/15(日) 18:22:12
武智さんが好き?な「ネバーエンディングストーリー」は正しい面
があるというか、人々の夢の世界、無意識の世界、空想の世界である
「ファンタージェン」に「虚無という怪物」が蔓延ると、「現実世界」
までもが連動して崩壊していくとかいう話でした。
「失われた10年」の「この世に夢なんて無いんだ、もうこれが最後の
世界で変わりようがないし、ナニワ金融道が全てで卑しくなるか江戸時代
のような質素生活しかないんだ」という精神こそ「ファンタージェンに虚無
という怪物が蔓延り、現実世界まで破壊されていった状態」だったと言っていい。
これを救うには、あの小説と同じく、現実世界に生きる人々が「虚無に食い尽くされた古い過去の夢」
では無く、「新しい夢」を願うしかない。
それをしなければファンタージェンは虚無に破壊され、さらに現実世界にも虚無の使者が来て現実も
崩壊していくのである。



161アポロン:2007/04/15(日) 18:26:47
かっての救世主だった「左翼」にこの「ネバーエンディングストーリー
的な危機」を救う方法や願望があるか?
無い。
無かった。
むしろ失われた90年代がそうであったように「かっての救世主だった左翼」
は「サラ金とそれと癒着した警察」になって虚無をばら撒いた面すらある。
かっては「建築材の革命」と言われた「アスベスト」が実は猛毒だったというような話でしょう。

162アポロン:2007/04/15(日) 18:48:48
「ナニワ金融道」はそれをバイブルとし、生きた歩くナニワ金融道
の象徴だったホリエが何であれ結果論として「私は金の亡者ではないし、
金よりもっと崇高な超人類の明日や宇宙の解明のために走ってきたんだ!」
とか言い出したことで、霧のように霧散していったと言っていいだろう。
たとえるならなんであれ「マルクス」が「マルクス主義はありゃ間違ってました」
と言ったようなものだからだ。
163アポロン:2007/04/15(日) 18:52:58
最初は週刊誌に連載されてる「漫画」に過ぎなかった「ナニワ金融道」
があれだけ社会に影響を与えたということは、「観念、イメージ、思想」
なんてのはぜんぜん馬鹿にできない。
それを頭から100%信じ込んで行動し、自殺、破産、家庭崩壊になった
人もたくさんいた「一種の巨大社会運動」だった訳だからね。
「完全なる行動支配」がそこにあった訳だからね。
願わくば人々がより幸福になるイメージ、思想、観念が広まって欲しいもの
だし、失われた100年にしないためにはそうしないといけないだろう。
164アポロン:2007/04/15(日) 19:07:12
「権威」は服装みたいなもので、時代によってコロコロ変わる。
かって学生運動たけなわなころは、学生運動やってることは「一種の権威」
で女とやりたい放題で金も楽に集まったとか言うでしょ?
「街頭カンパ」やったら、あっという間に「100万円」集まってビックリ
したなんて話もあるからね。
「あっという間に100万」ならそりゃ勉強やバイトより学生運動のほうがおいしい
ですし、麻雀やってる場合じゃないですわな!
「フォークソングブーム」の時は駅の構内の地面に寝てギター弾いて
フォークを歌うことが「一種の権威」でそれを利用して豪邸を建てた
フォークシンガーもいるじゃないか。
「ロック歌手ブーム」の時はロッカーであることは「一種の権威」で
これまたそれで豪邸建てた人が多数。
権威って「小切手、キャッシュカード」みたいなもんで、歌手の「矢沢栄吉」
もそれを利用した訳ですし、「企業」でも時代の波でそれが「一種の権威」
である期間は「面白いように金が集まる」という面が強いんだと思います。
「基幹産業」ならともかく、どうでもいいような「サービス業」なんて「ブーム」
だけで成り立つ「インベーダー」のようなもんでしょ?

165武智健太:2007/04/15(日) 19:13:16
>>160
原作者のミヒャエル・エンデの国ドイツでもナニワ金融道みたいな物質論100%みたいのが
流行ったんですよ。ナチスのゲルマン民族魂論の反動が来たのでしょうね。
ところがエンデさんはそうした物質論が人間の精神を荒廃させることを見抜いていた
のだと思います。そりゃー加速度的に人間の愛や善に向かおうとする意思を挫くような考え方だからね。
それじゃいかん!という意思の結果できたのがネバーエンディングストーリーでもあるね。
ただ現代の状況を見るに同作者の「モモ」のほうが現状を表現しているように思えるよ。
これは時間泥棒が人々の時間を次々と奪うお話でしたが。今進行している今この瞬間は生きる
糧さえ奪おうとしているのですからより、凶悪なストーリーとなっている。
166アポロン:2007/04/15(日) 19:21:12
>>165
結果として「青木雄二ストーリー」は貧しい多くの人をますます
貧しくし、生存権すら奪った。
それが約束する幸福は大部分のその信者にはさっぱり無かった。
こんなものは夢でもなんでもないでしょう。
「形を変えたソ連的荒廃」ですよ。
青木が癌で死んだのは、報いであったとも言える。

167武智健太:2007/04/15(日) 19:23:24
>>161
最近の左翼は、無駄な公共事業を削減して福祉を充実させろ。
しか言わんのだよね。もっと根源的な問題は自らの時間を過剰に安売り
していかねば生活できない人々の存在にある。
根本的には人々に「時間」を返さなければいけない時が来たのだと思う。
国家やそれに群がる企業が人々の時間を加工して、物質をバンバン作り出す
べき時代は過ぎ去った。結構世の中の多数の人は本当は週休4日ぐらいの生活したいよ
とか思っているとおもうぞ。
168武智健太:2007/04/15(日) 19:25:42
>>166
過剰な人智への崇拝と自然科学的な物質主義への過剰な傾倒が生んだ悲劇ですね。
ソ連はまだ、帝政ロシアのどうしようもない貧民を救った功績はあるけれども
青木さんの漫画はあんまり、そういうのがないぞ。
169アポロン:2007/04/15(日) 19:30:24
>>167
コンピューター、ロボット、工作機械、国際分業なんかも昔の
感覚で考えたら夢のように進み、進み続けてる訳ですから、
それは夢じゃないと思います。
とりあえず週休二日は部分的であれ実現してる訳ですしね。
人間がやってる仕事でも工夫して効率を良くしたら、時間を生み出せる
面はたくさんあると思います。
ただそこで「時間さえあれば万人が向上する」と考えたら「悪平等」に
なってしまうと思うんですが、「過労死、自殺」するほど時間が無いでは
そもそもそこに「機会チャンス」すらない訳ですから改善は必要だと思います。

170アポロン:2007/04/15(日) 19:37:09
>>168
そうですね。おっしゃるようにソ連はまだ上手く行ってる時は
パンや電気すら無かった当時の民衆にそれを与えた面もあるが、
青木の漫画になるとパンや電気が無い人は死ね、パンや電気
がある人もそれが無い状態になり死ねという「みんな死ね、死ね教」
みたいな世界ですからね。
そして青木は「朝鮮人の闇金こそが唯一救われる箱舟だ」とか言った
訳ですが、それすら潰れてるのが多数。
亀井やホリエが「変節」を余儀なくされたように、青木さんも生きてたら
「変節」を余技なくされたんじゃないんでしょうか?
なにしろ連載スタートが「90年代初頭」ですからね。
171アポロン:2007/04/15(日) 19:43:42
青木の時代というのは、前にも言いましたが、「従軍慰安婦の嘘」
がまかり通らなくなった在日パチンコなどが権威を保とうとして
「既得権にもとづく税金投入で得た金」を見せびらかして、「どうだ
俺様は金持ちの勝ち組だぞ」と言った時代でしょう。
しかしそうなると「従軍慰安婦」は金が欲しいし、金持って威張りたい
から「捏造しました」と自分で認めてるようなもので、「自己の存在価値、
レゾンテール崩壊」な訳です。
さらに「自称勝ち組」であった公務員も「パンティ泥棒」などをしてさらに
崩壊の一途をたどった。
青木現象は「最後のあだ花」でしかなかった面が強い。
172武智健太:2007/04/15(日) 19:43:43
>>169
向上しない人は、向上しない人同士で原始人みたいな暮らしでも
していれば良いのではないか?と思うときがあります。
卑しい人は卑しい人同士でいるのが気楽で合っているんでしょう。
今の世の中、全員が平等に労働をするべき。働かざるもの食うべからず
となっていますね。これは間違いだと思います。
働いても邪魔になったり、その卑しさゆえに他の人々に迷惑を及ぼす人は
働かせない措置も必要だと思います。
我々人類は「労働」を美徳として持ち上げすぎていると思います。
173武智健太:2007/04/15(日) 19:46:22
>>171
みんな大人しくしとけりゃ、少しは既得権も長持ちしただろうに。
何故かそろいもそろって自爆特攻していったよね。
やはり人間の構築物はある段階を過ぎると急速的に自己崩壊に向かう傾向が
有るんだとおもいましたわ。
174アポロン:2007/04/15(日) 19:50:03
>>172
そう思いますが、「北斗のケンのモヒカンだらけで伝染病」
では「今よりマシ」が実現できないんで、徳政令、ベーシックインカム、
お財布を気にしなくていい医療制度なんかを提案してるんです。
「パンティ泥棒公務員」なんかは働いてくれないほうがいいし、彼らに
とっては「労働イコール犯罪」なんですから、そんな人に「働くことは良いことだ、
働かざるもの食うべかざるとレーニンも言ってる」とか言ったら「公務員犯罪天国」
になる訳です。
「泥棒と売春婦は人類最古の職業だ」という言葉がありますが、労働や職業というのは
それらも含んでる訳ですからね。
「在日パチンコ長者」が「俺は若いころは頑張って働いたニダ!」とか言うのは「若い
頃は強盗殺人を頑張った」という意味でもあるんですから。
これでは出刃包丁の宅間死刑囚も「頑張った労働者」です。
そういう人は頼むから働かないでくれ!
175武智健太:2007/04/15(日) 19:57:45
>>174
小康社会ですね。
176アポロン:2007/04/15(日) 20:01:01
>>173
そうなんだよね、「在日」でも安いアパートにでも住んで「弱者のふり」
でもしとけば既得権が続いたし、そもそも彼らが既得権者ということも
気づかれなかったと思うんですよ。
彼等の「大嘘」から言って、実は「月収300万円」でも見た目は貧しいような
暮らしして、「お陰さまで何とか生きていけます、感謝して無料で道路のお掃除
をさしてください」とか言っとけば「一生安泰」な訳でしょ?
例えるなら「生臭坊主」でも一応は袈裟を着て、テレビの前では「お粥」を食べるようなもんですよ。
坊主がテレビでステーキ食って、「人生金だけだ、仏教なんて糞食らえ」とか言ったら、職業として
成り立たないじゃないですか!
公務員なんかも然りでしょうが、まさに「自爆」で自分から「俺様はペテン師
の銀行強盗だぞ!」と東京のど真ん中で叫んだようなもんです。
人間にはおっしゃるように「レミングの集団自殺回路」があるとしか思えない。
結果論として自分で自分の家に放火した訳ですからね。

177アポロン:2007/04/15(日) 20:08:42
お寺の坊主なんかは歴史的に見ても、宗教だけじゃなく、金融業も
営んできたし、今でも隠れてやってるという分析もあるんですが、
やはりそこには「伝統的な既得権者の知恵」というか、人前では
質素な服装をして笑顔で「人生金じゃありませんよ」とか言って、
精進料理を食ったりするような工夫があるじゃないですか。
在日、部落、公務員なんかはこうした「伝統的な知恵」がさっぱり
無く、「弱者利権」で「税金投入」されたとたんに「ベンツ」を買い、
「ゴラ俺は勝ち組じゃ!死ぬまで働け!」とか言って馬脚を出してしまった。
こりゃもう「左翼の人間的限界」がそこにある。
「弱者」として政治的に優遇されてきた「中小零細経営者」なんかも然りです。
ベンツに乗って「ゴラ」ではそりゃ全然弱者じゃない。
178アポロン:2007/04/15(日) 20:11:42
小説「クモの糸」の「悪人カンダタ」みたいな性格丸出しでは
そりゃカンダタのパターンになるしかない。
公務員なんかは「現代のカンダタ」でしょう。
そりゃ小説どおり釈迦でも救えない。
もちろん社会主義や資本主義でも救えない。
179武智健太:2007/04/15(日) 20:20:22
>>177
お坊さんは長い歴史の中で、既得権益者ぶりが洗練されていったのでしょうね。
どうせ、既得権者やるならこういう知恵を絞って長く続けなけりゃ旨くないですよ。
例えば、派遣会社の社長だって私どもの会社は優秀なスタッフに恵まれ、それで
回っております。スタッフの中には私より高給取りがいます。とかいって自分は経費で
落としまくりでそれを含めるとやっぱり搾取の構造があるとか。
そういう風に隠然と旨くやるべきなんだよな。そこを「無能は飢えてしね!」とやるから
長続きしない。威張りたいのは分かりますが、そういうのはキャバ嬢のねぇちゃん相手に
するべきことですね。
180武智健太:2007/04/15(日) 20:26:02
>>174
やはり、人類の中に一定数。労働に適さない人間というのは
出てきてしまうと思うんですよ。見るからに労働が無理な障害者もいるんですが
飽きっぽくて怠け癖があるとか、耐久力が劣るため長続きしない人とかおると思うのですよ。
あとは、異常に攻撃的でその場におると雰囲気がとたんに悪くなるような邪悪なサイコパスとかね。
そういう人たちは生存権だけ与えて、自由な刑務所的な農場で遊んで暮らしてもらえばいいと思うんですよ。
労働は、労働者に適した人たちだけでやり。そういう人たちで中産階級的な共同体を作っていけばいいと思うんですよね。
>>165
共産主義の駄目なのは「我々にパンを与えよ」
ローマ帝国は「パンとサーカス」
キリストは「パンのみにあらず」

思想としては共産主義が一番程度が低いといえる。

だから福祉が心に響かないんだな。

パンのみならばニートでええやんということになる。
182金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2007/04/16(月) 07:43:34
>>180
まったくそのとおりだと思いますね。
労働障害者のような人々に仕事を無理強いしても碌なことがない。
そういう人々は常に一定の割合で存在しますから、社会が面倒を看なければならない。
そうしないと社会の安全と秩序が根底から脅かされるわけですからね。
ヤクザなんかもそうですが、そのような人々の集合体ですよ、あれは。
国がヤクザを壊滅させないのは、まぁ、その辺りを理解しているからですよ。
素行不良者を社会にばら撒いたら、それは大変なことになるわけです。
経済力はないけれど、性欲や食欲だけは人一倍旺盛な人間を街に放り出せないのです。
そんなことをしたら戒厳令の発動に行き着きますね。混乱の極みです。



183金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2007/04/16(月) 07:56:57
憲法に定める労働の義務というのも改める時期に来ているでしょう。
憲法制定時は猫でも労働の役割分担を担わされる程の惨状でしたから、
それこそ時代が万人に労働を求めたわけですよ。
でも今は社会全体が様変わりしましたからね。
労働を強いて生産性が高まればいいのですが、逆の場合が多い。
労働適正がない者を無理やり型にはめても駄目でしょう。
そういう人々にも最低限の人権や生存権を認めるべきだと思いますね。
浮浪者が街角から消える社会を希求する時代なのですよ。
184金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2007/04/16(月) 08:28:54
闇米や子供の人身売買や野麦峠など女工哀史の時代とは違うのです。
すべての行動基準が己の胃袋に拠って立つ時代は去りました。
まぁいまだに本能丸出しの官僚や経済人が絶滅しないのは、蒙古班
と同じようなシロモノだと言えるでしょうが。
それらはかつての名残に過ぎないのです。嘲笑の対象ですから。
その名残が社会を動かしていては国を危うくしますからね。
お尻から尻尾が出てきそうな原始的生命体が暴れまわる国を世界の
誰が尊敬するでしょうか。
185武智健太:2007/04/16(月) 09:01:12
>>181
生産力の割には人口が多かった時代という背景も考えると、パンをくれー!思想に成るのは仕方が内面もあります。
>>182
アメリカの刑務所や南アフリカのアパルトヘイトなんかで、労働や社会共存に適さない人は隔離してますね。
生産性が思いっきり低くて、労働力が貴重だった時代はヤクザでも必要だったのでしょうが、時代は変わって
労働力の過当競争の時代ですからね。本来だったら中産階級に入れる人でも貧民に落ちる始末。
貧民は餓死するかホームレスになる始末。ここら辺を正さないと社会が崩壊しまっせ。
>>183
労働と生存権の分離ですね。働かざるものは食うべからずを改め、食ってもよいが残り物でがまんしてくれ。
とか食ってもよいが余計な事をせずに、遊んでいてくれたまえにせなあかんですね。
>>184
まぁ、財界人はともかく、国家公務員はあんまり叩いちゃかわいそうな環境ですよ。
ウハウハなのは50-60代になって天下りしている時だけですから。それ以外は地獄ですよ。
時代は大きく変化していることを認識していない、政治家や財界人が問題なんだと思います。
彼らに認識させるにはマジで戦争しかないんじゃないかと思っていますよ。
186武智健太:2007/04/16(月) 10:08:52
ライオンなんか見ていると狩りをしている時以外寝ているじゃないですか。同じように人類も原始では食い物が手に入る間は寝ていたりダンスや歌やセックスでもしてたんじゃないですかね。生物としての人類をみると勤勉とか生産性とは掛け離れた世界があると思います。
187金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2007/04/16(月) 11:00:49
たしかに5-60代以上の既得権者は、頭の中が高度成長期になっており、儲かるのが当たり前で
稼げないのはクズだと思ってる節がある。ましてや財界人なんて
自分を「神」か何かと勘違いしてるのではないか?
188金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2007/04/16(月) 11:11:54
ライオンは夜狩りするから、昼間は寝ている。
オスは食べるためだけではなくて、ただ狩りのために狩りをするよ。
189武智健太:2007/04/16(月) 13:39:59
>>187 頭の中が高度経済成長期で止まっているのとお金もちの間だけでお金が回る構造があるからでしょうね >>188 素直に私の無知でした
190金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2007/04/16(月) 13:42:47
>>186
経済の発展を促すには欲望を肥大化させるのが手っ取り早いのですよ。
暗い情念である嫉妬とかも利用しない手はないからね。
「ちょっと、あなたぁ。向かいの奥谷さん、GW家族そろって
           欧州に行くんですってよ。いいわねえー」
このような何気ない会話が、過労死の呼び水になっている現実がある。
「よっしゃ、気合いれて俺も残業代を稼がにゃならんな」
「…負けるもんか…来年のオリムピックは一家で中国に行くど…」
こーなるのですね。
そのようなわけで日本社会は煽り社会だと言っても、強ち見当違い
でもないような気がしますね。
大地震、北朝鮮、テロ、凶悪犯、オゾン破壊、ノストラダムス、核
ともかく過激なキーワードを流せば蜂の巣をつついたようになる。
施政者にとっては弄し易い民族性なのでしょうか。

191武智健太:2007/04/16(月) 15:57:21
>>190 イワンの馬鹿に出てくる悪魔のささやきみたいな話しですね。隣の奥谷禮子さんですか?(笑)嫉妬や不安は人間の本来持っている感情ですからね。それを煽られるとどうしようも無いですね。私も煽られ易い人間ですから。ただ煽られても貧乏なのでお金は出せませんが
192アポロン:2007/04/16(月) 16:09:08
>>179
そうです。
結論から言えば「搾取ゼロの商売」というのは物理的にありえません。
会社の売り上げや資産をすべて社員に給与として分け与えたら、会社は
その時点で「廃業、倒産」しかありえないからです。
さらに言えば全商品を「原価割れ」で売ることにもなりますが、これも
その時点で「倒産、廃業」になる。
ソ連型社会主義における「国営企業」でもまったく同じことが言えます。
しかし「搾取」というのは麻雀で言えば「イカサマ麻雀」みたいなもんですから、
「松下幸之助、巧みな生臭坊主」のように「上手く洗練された形でやる」じゃないと
そりゃ「バレバレのイカサマ」になり「半殺し」にされても当然です。
「食い物の恨みは恐ろしい」で「ルーマニアのチャウシェスク」のようになる。
「松下幸之助」なんか実にこれが上手かったし、労使双方の「相互利益」がそこにあったし、
労働側も「まあ幸之助さんには色々とお世話になったし、これくらいの搾取はしょうがないな」
と「納得できる搾取」だった訳であんなのじゃないと長続きする訳ないでしょう。
一時期の「起業ベンチャーブーム」があったという間に終焉したのは、起業家が「金欲のみ」で
松下幸之助みたいな「キラリと光る才能」に欠けたからでしょう。
土台、「社長になったり、人の上に立つ玉」じゃなかったんですよ。
経団連やヒルズ族の多くにもこれが言えます。


193アポロン:2007/04/16(月) 16:21:27
>>180
労働に適さないどころか、「パンティ泥棒公務員」のように「有害な労働者」もいるわけです。
江戸時代のように「すべてが人力手作業」ならともかく、現代では「非常事態」でもない限り
それはありえず、半分以上の労働を「機械、ハイテク」がやってる訳ですから、労働観も現代に
見合ったものしなけりゃいくらなんでもおかしいでしょう。
労働に適した人だけで楽しくやったほうが儲かるし、生産効率も向上して無理なく「週休三日」も
実現すると思いますしね。
実際、すでにそうした状態に近い会社もすでにあり、「社員の満足度」も高く、「創造性」もあります。
こりゃ考えたら当たり前の話で、職場は「動物園」じゃないんですからね。
「週休三日」が実現しないのは「レイプ警官、パンティ泥棒公務員」などの悪質労働者が悪質動物エゴイズム
むき出しで「人災」によって極端に社会全体の生産効率を引き下げてるからですよ。
「マルクス、レーニン」も私アポロンの意見に賛同すると思うし、「北斗のケンのモヒカン、伝染病蔓延」になら
ないように「考慮」したうえで、こうした人種は「排除」するべきでしょう。
そうしないと「今よりマシ」なんかあり得ないと言ってもいい。
マルクスだって、こうした人種を最大限に悪平等で尊重しろとは一言も言ってません。

194金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2007/04/16(月) 16:23:38
メキシコの田舎町。海岸に小さなボートが停泊していた。
メキシコ人の漁師が小さな網に魚をとってきた。その魚はなんとも生きがいい。
それを見たアメリカ人旅行者は、「すばらしい魚だね。どれくらいの時間、漁をしていたの」と尋ねた。
すると漁師は「そんなに長い時間じゃないよ」と答えた。

旅行者が「もっと漁をしていたら、もっと魚が獲れたんだろうね。おしいなあ」と言うと、漁師は、
自分と自分の家族が食べるにはこれで十分だと言った。
「それじゃあ、あまった時間でいったい何をするの」と旅行者が聞くと、漁師は、
「日が高くなるまでゆっくり寝て、それから漁に出る。戻ってきたら子どもと遊んで、女房とシエスタして。
夜になったら友達と一杯やって、ギターを弾いて、歌をうたって…ああ、これでもう一日終わりだね」

すると旅行者はまじめな顔で漁師に向かってこう言った。
「ハーバード・ビジネス・スクールでMBAを取得した人間として、きみにアドバイスしよう。
いいかい、きみは毎日、 もっと長い時間、漁をするべきだ。それであまった魚は売る。
お金が貯まったら大きな漁船を買う。そうすると漁獲高は上がり、儲けも増える。
その儲けで漁船を2隻、3隻と増やしていくんだ。やがて大漁船団ができるまでね。
そうしたら仲介人に魚を売るのはやめだ。自前の水産品加工工場を建てて、そこに魚を入れる。
その頃にはきみはこのちっぽけな村を出て
メキソコシティに引っ越し、ロサンゼルス、ニューヨークへと進出していくだろう。
きみはマンハッタンのオフィスビルから企業の指揮をとるんだ」

漁師は尋ねた。
「そうなるまでにどれくらいかかるのかね」
「二〇年、いやおそらく二五年でそこまでいくね」
「それからどうなるの」
「それから? そのときは本当にすごいことになるよ」と旅行者はにんまりと笑い、
「今度は株を売却して、きみは億万長者になるのさ」
「それで?」
「そうしたら引退して、海岸近くの小さな村に住んで、日が高くなるまでゆっくり寝て、日中は釣りをしたり、
 子どもと遊んだり、奥さんと昼寝して過ごして、夜になったら友達と一杯やって、
 ギターを弾いて、歌をうたって過ごすんだ。どうだい。すばらしいだろう」
195アポロン:2007/04/16(月) 16:26:51
>>182
やくざの100倍以上も犯罪を働くと言われるアホ公務員の失敗の数々、
悪質な犯罪と劣悪な人間性を見ると、金や義務教育を与えても「猿人」から
遺伝子が進化しない猿人がいると認めざるを得ないし、「仏教の輪廻転生」
というか、「公務員の前世はサルや犬だった」という風な宗教の話も納得
してしまう面があります。
公務員が猿人や前世が犬なら、その行動は必然的なものですからね。
それを「既得権、悪平等の拡大解釈」で「ホワイトカラー」にしたら社会が
成り立つはずが無く、それも「失われた10年」の原因でしょう。
それにこうした人種はとにかく「嘘つき」で、自分がサルであることによほど
「劣等感」があるとしか言いようがありません。
196アポロン:2007/04/16(月) 16:30:50
>>183
そのとおりです。
半世紀以上前は「牛馬や子供」も労働力として総動員しなければ、主食の
コメすら生産できないほど生産力が低かったからああした労働感が形成
された訳で、どうして現代の「平時」においてもその労働感がまかり通るのか
という話ですよ。
これは「レイプ警察官」のような「牛馬並の人間」にとって都合がいいからでしょう。
「牛馬が税金で月収100万円」ですよ。
197アポロン:2007/04/16(月) 16:35:28
>>187
「頭の中が高度成長」ならまだ救いがあって、そこにはやる気や向上心がある訳です。
しかし年配公務員の頭の中は「ソ連型社会主義の拡大解釈」でどんなにアホでも月収
100万円以上で、アホでも天下りで死ぬまで雇えと言う訳です。
「志村ケンの馬鹿殿」の世界ですよ。
さらに「俺たちに払う賃金が足らないなら、若いやつや有能なやつの賃金を削って俺たち
にくれ」とか言う訳で、それではソ連型社会主義すら崩壊しかありません。
「牛馬が一番得をする社会」なんです。
198武智健太:2007/04/16(月) 16:42:17
>>197 そういう牛馬人間の劣悪な部類には引退して貰って、せめて月収30万円で我慢してもらうしかないですね。
199アポロン:2007/04/16(月) 16:48:18
武智さんとみなさんへ。
ここでいかに私アポロンが理屈を言っても、本音や現実ではまずみなさん「金だ!」という
のははっきり言ってあるでしょう。
みなさんの生活でも革命でもまずこの現実が直面してしまう問題はあるでしょう!
私アポロンはこの「本音、現実」を無視する人間ではありません!
この部分に関して「田中角栄は正しい!」と声を大にして申し上げたい!
「ラーメンブーム、ITブーム」を思い出せば一目瞭然なように、「ブーム」というのは「プラチナ、金貨」です!
「道路利権、新幹線開通、日本列島改造論」みたいなもんです。
私アポロンはまずこれをみなさんに差し上げたいと思い、「革命ブーム」を日本全体にばら撒きました!
いわばみなさんに「札束と金貨のぎっちり詰まったアタッシュケース」をお渡ししたのと同じです!
「受け取る、受け取らない」はみなさんのご自由ですし、まあ好きなようにお使い下さい!
「革命じゃなく、ソープランドに使ってしまった!」でもそれはそれで結構です。
「人間は土台釈迦じゃない!」からです!
できれば革命に貢献して欲しいが無理は申しません。
さあこの「革命ブームという名の金貨の山」をどうぞ!

200アポロン:2007/04/16(月) 16:52:24
>>198
徳政令プラスベーシックインカム30万円で安心の医療、
おまけに向上すれば上に行ける「機会のチャンス」もある。
それが悪質で怠惰な牛馬じゃなく、「不慮の事故」などで苦しんでる
ホームレスさんなどであったら泣いて感謝する内容でしょう。
悪質人間じゃないかぎり、夢や希望も絶対に生まれます。
「人間の心がある機会の平等チャンスの創生」です。
201武智健太:2007/04/16(月) 16:53:26
>>199 なんかインチキセミナー講師みたいな印象も受けるけれども、魅力的な言葉だと思う。新時代の扉は開かれた!どう生きるか、どう儲けるかは各自のご自由にです。
202アポロン:2007/04/16(月) 16:57:47
「金の亡者であるホリエ」がその過去から「変節」して、「超人類革命!」
とか言い出してるのは、それが「ダイヤの成る木」だからです。
生き残り、復活のためと「金欲」からホリエ勢力もそれに向かってる訳です。
もうホリエは「ITがどうした」とか全然言ってませんからね。
それはもう彼にとっては「過去のビジネス」でしかないのでしょう。
貪欲な豚のような嗅覚で「次はこれだな」と嗅ぎつけたのでしょう。
彼の「豚の鼻」は少なくとも「金の匂い」に関しては信頼できるし、ああした
貪欲金の亡者から見ても「新しい革命」は「鉄板」だという証拠です。
「金の亡者、物質主義者」から見ても「こりゃ行ける!ブヒブヒ」という意見が
出てることをお見逃しなく。

203武智健太:2007/04/16(月) 16:59:51
>>200 そんなのが実現したら間違いなくアポロン支持率95%ですね。涙を流して、アポロン閣下のお陰で命を救われました。アポロン皇帝バンザーイ!というお話になるよ
204武智健太:2007/04/16(月) 17:03:44
>>202 ブヒブヒ、セックスさせろー、ウヒー精神的にちんこ出しちゃうぜとか言っているアホスケベな私でも革命に参加できるでしょうか?
205アポロン:2007/04/16(月) 17:04:30
>>201
インチキセミナー講師でも武智さんも過去の外食ブームやITブーム
に乗ってぼろ儲けした連中を自分の目で見てらっしゃるでしょ?
「とんねるず」でも嫌というほど見てるはずです。
ありゃインチキじゃなく、「現実」ですからね。
「バーチャル中流」とは違いますよ。
私アポロンからの「革命ブーム」を受け取って下さい。
私アポロンの話を聞いてくれた「お礼」のようなもんですし、
期待してますよ武智さん。


206アポロン:2007/04/16(月) 17:12:26
>>204
あのスケベでアホな「伊藤博文」でも明治維新で活躍し、宰相
までやってる訳ですし、戦国の革命家だった豊臣秀吉でもアホスケベでした!
六本木ヒルズ族もアホスケベだらけです!
マルクスや毛沢東もスケベだった!
アホでスケベじゃない人を探すほうが難しい!人類みなアホスケベ!
武智さんもブームに乗れば絶対にできますと断言する。
革命じゃなく、「ITブーム」だって武智さんが最初からあのブームに
乗ってれば「六本木ヒルズ確実」だったはずです。
あとは武智さんの心の問題だけです。
「どうせ俺には可能性なんてないんだよ」と諦めたら、それまででしょう。
人間アホなら、とことんアホになって可能性を信じてみてもいいはずです。
それが「生きるとはなんだ、青春とはなんだ」ということじゃないですか!
太陽に向かって走る人間をアホだと言うやつこそアホだと言いたい。

207アポロン:2007/04/16(月) 17:16:23
私アポロンをアホ馬鹿と言ってもいいが、みなさんがみなさん自身の
可能性を自分自身で否定し、自分自身で自分の可能性を馬鹿にしない
ことを祈る。
自分で自分の可能性を頭から100%否定してどうするんですか!
それではそこには1%の可能性も無い。
0%と1%ではそこに大きな大きな違いがあるんです。
もっとご自分の可能性に「執念」を持って下さい!
208武智健太:2007/04/16(月) 17:45:24
>>207 うう、おらは一生水呑偽装請負でホームレスになるしかねえだ。と今はニートで童貞だが俺は新時代のヒーローになるんだ!女にモテモテでウハウハだぜ!では雲泥の格差がある。
209金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2007/04/17(火) 03:10:54


210雇われ:2007/04/17(火) 06:17:32
>>207
アポロンさんが馬鹿だなんてとんでもない。
この膨大なアポロンさんのスピード書き込みを見れば、馬鹿に出来る事ではありません。
内容に突飛なものがあるが、それも、ただ漠然と生きている人間でない事はわかりますよ
211金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2007/04/17(火) 07:51:23
アポロンはまさに太陽神ですね

核融合の灼熱地獄が実は我らを救うことになろうとは
凡庸な創造力を超越しています
212武智健太:2007/04/17(火) 08:45:43
>>210
アポロンが何者であれ、この書き込み自体は事実だ。面白い上に
いい事も言っているじゃないか。突飛だが、なるほどと思わせるものが
多くある。その上質問を投げかければ丁寧に答えてくれる。
その正体が何者であれ非常に誠実だと思います。
>>211
アポロンこそ人智を超えた、未知のモアイならぬ太陽なのかもしれません。
213武智健太:2007/04/17(火) 12:11:07
日出る国に、日は又昇る。ここに太陽神の名を冠した
HNを持つ賢者が書き込みしたのはなにかの運命かもしれません。
214武智健太:2007/04/17(火) 15:23:43
アポロンは、ロックだと思う。冒頭から磔大ピンチ思想そこから一発大逆転
カウンターパンチ大革命とは正にロックですよ。
215金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2007/04/17(火) 23:49:55
太陽神の予言どおり、日米共鳴弾が炸裂しましたね。
それが失恋への恨みとか銭にまつわるものであったとしても
根本的なところでは同じなのでしょう。
アングロサクソンを頂点とする支配層によるアジア系に対す
る蔑視線にカタを付けるにはこれ以上の反撃はちょっと
見当たりませんし、利権を収奪する一派への警告もまぁ
かなり刺激的な方法を選んだものです。

「蔑まれ、疎まれ、散々邪魔者扱いにされ、都合のよい
ところだけは利用され、成すがままの奴隷の反撃ですよ。
「ふざけるな!」「俺だって存在感を示せるんだ」
「イマニミテロ」「鉛を腹いっぱい食わしてやんよ」
ドブ板がハズれて、歩行者が溝に落っこちたようなもの
ですからこれは、笑い事では済まされませんね。
216金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2007/04/18(水) 00:14:29
ガンジガラメの世界から脱出するには肉体に固執してはだめですね。
身を清め死装束でコトに臨まなければならないのです。
結果の見えたチャレンジに騙される人々はそれなりに幸福でしょう。
「俺だってやればできるんだ」「俺には夢があるんだよ」
シミュレーションをしなければしないで、それなりの小さな幸せが
寄ってくるのかもしれません。
けれど悲しいかな、厳しい現実に直面して初めて気がつくのですね。
無謀な夢や無意味なモチベーションの愚かさに。
米韓中などが日本を執拗に攻めるのはジェラスからです。
218金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2007/04/18(水) 05:52:52
米韓中の国民には謙虚さがない。これがイマイチな理由だ。経済を発展させる
ための人間性が欠けてる。特にチョソ
219金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2007/04/18(水) 12:13:54
歴史に踏みにじられてきた民族の精一杯の反撃と言えそうですね。
短足胴長、特有のニンニク臭、ぺらーとした無表情などを薄気味
悪がる欧米人は多いのでしょう。
こう書いてくると、我々日本人もウカウカしておれませんね。
軽蔑の眼差しがいつ何時襲ってくるかもしれないのですから、こ
れはちょっとしたホラーだと見做し、決して警戒を怠ってはなり
ません。
複数の人々が指をさして大笑いしていたとしたら、それはショッ
クを受けることでしょう。
相手の馬鹿にした視線が届くスピードは高速ですから、防御の
方法がないわけですよ、これはもう。
相手に優越感を施すための存在でしかないと気付いたら、熱を出
し、寝込んでしまうかもしれないのです。

これがあるから日本の金持ちは島から出ない。出たくても上手く
アングロサクソンと付き合えない。これが問題なのですよ。
日本のエスタブリッシュメントは世界の引きこもりなのですから。
220武智健太:2007/04/18(水) 14:49:19
アングロサクソンや朝鮮人を嫌っている方々が居るようです。確かにアメリカ軍や内政干渉、悪平等で過剰に持ち上げられた朝鮮人は不公正だしムカつきますよ。ただ基本的に日本人同志の問題ではないでしょうかね?
このスレ見てると為になるが難しいな。
で質問なんですが
北海道の経済を立て直す為にはまずどうしたら良いと思われますか?
周りは派遣やコルセンしか仕事もなくバイトすらなかなか無いに等しいです。
日本全体的に経済が上向きにならないと駄目なんですかね?
222金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2007/04/18(水) 16:57:56
長崎市長が銃撃された事件だけれど、このような傍若無人を許容する
傍観者は誰一人としていないでしょう。
思想すら見当たらない最悪のテロ行為なのですから当然でしょうね。
心情的には〜という判官贔屓は勿論のこと、そもそも同情を誘う行為ではないのですから。
巷間、タカ派で鳴ると噂される小泉さんも苦虫を噛み潰した表情でいることでしょう。
このような殺人鬼を野放しにしておくと、タカ派の看板をそそくさと降ろして
新たに極右の看板を揚げなければならなくなるわけで、そうなると世界を敵に回してしまうのです。
曖昧決着を是認すれば、そのうちに暴力団のご機嫌を伺いながら選挙演説することになるでしょう。
ですから右派にとりましても非常に拙い事件なのですね、これは。
「左派が一人片付いた」とかいうレヴェルではなく、民主政治がたった一人の
狂人に侵犯されたと言える程の大惨事なのですよ、国家的レヴェルの。
そろそろ暴力団の国営化、というか暴力団にこそ警察官僚の天下りを認める
べきだと思いますね。
毒には毒を以って制するしかないわけですから。






223武智健太:2007/04/18(水) 16:59:54
>>221
北海道や東北なんかは先進国とみなさず、「発展途上地域」とみなして
政府でバンバン投資しないとだめなんじゃないですか?
そういう意味で鈴木宗雄なんかは正しかったと思います。
224武智健太:2007/04/18(水) 17:01:18
>>222
やっぱり、暴力団には仕事してもらっては逆に困るわけですから。
そういう暴力気質な人はゲットーにでも入ってもらって遊んでもらうのが一番いいんじゃないですか?
225金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2007/04/18(水) 17:31:07
>>224
そのとおりですね。
種が悪い畑が悪いという問題を通り越していますからね。
彼らに大きな無人島をいくつか貸与して、自由に農作業でも漁でもやってもらえば
いいのですよ。
専用パスポートを発行して島を離れるときにはチェックすると良いでしょう。
ロシアと交渉して北方領土の一部を返還してもらうことですね。
そこに彼らを強制入植させればいい。
本土にいても悪さしかしないのですから、活動してもらっては迷惑なのです。
箸の上げ下げから一挙手一投足に至るまで邪悪としかいいようがありませんね。


226武智健太:2007/04/18(水) 17:43:01
>>225
農作業や漁も適正があるならそれでもいいと思います。
基本的な衣食住、医療も保障ですね。ある程度の現金収入も良いでしょう。
ただ、それすら望めない人は本当にゲットーに隔離するしかないでしょうね。

227金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2007/04/18(水) 17:56:20
憲法の改正が急がれますね。
国民の労働の義務を撤廃すべきです。
労働してはならない人たちも存在する事に触れていないのですから
これはもう、まったく話になりませんね。
228武智健太:2007/04/18(水) 18:10:42
>>227
ホームレスを救うためには、労働と生存権の分離が不可欠でしょうね。
それと悪質な人間を社会から隔離するためにも必要であると思う。
229金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2007/04/18(水) 18:34:43
服をまとった剥き出しの欲望が街をうろついてはならないのですよ。
通学路で通せんぼでもされた日には堪ったものではありませんからね。
それに秩序の混乱は経済を直撃するから歓迎できないのです。
行員より警備員のほうが多い銀行とか、客より警備員のほうが多い
ミスドなんかに行きたくありませんよ。
芳しい自由はかすかな硝煙の香りを漂わせているものですが、殺伐とした
硝煙の香りが優位に立つことは永遠にないのですから。

230武智健太:2007/04/18(水) 18:49:10
>>229
ヨハネスブルグなんてそうかもしれないね、アレは近代社会に適応できない現地住民を
ボーア人が隔離してたんだけど、それをやめちゃったからあんな混乱になったわけよ。
ボーア人だって、社会生活できる国人は受け入れるんだそうですよ。
人種差別はしないが、人徳差別はするんだそうです。やはり、日本版アパルトヘイト
はしなければイカンと思います。一般人は治安がよくなり、生産性の悪いバカを
追い出せて、休日も増えて豊かになれる。労働に向いてない人は働かずに遊んで暮らし
ていけばよろしい。双方お互いにハッピーなんだよね。
新自由主義者なんかはここらへんを目指しているんだろうけれども、労働に向かないアホは
死ね!とやっているから問題がある。労働に向いてない人は一生音楽でもダンスでも学問
でもよろし。絵でもよいしスポーツでもWiiでもよいが一生遊んでれば良いのだ。
231武智健太:2007/04/18(水) 21:51:24
さて、雑談的ですが。アポロン氏は無意識が広大な空間でそれがいろんなところに
繋がっているとおっしゃられてました。その無意識と無意識をつなぐケーブル
や電波みたいのは何であるか?おそらくそれはウィルスではないか?と思うのですが
いかがですかね?。もしかしたらウィルスはRNAを細胞に転写して自己増殖するだけでは
無くて、情報の伝達係りをしているのかもしれません。さらに細胞に転写した時点で
一種のバイアスがかかり、それが相互作用してとんでもない予想外の事が起こる。
それが肉体的に現れれば、病状やとんでもないスーパー能力として現れ
精神的に現れれば一種の無意識的な革命というか、オカルト的な閃きになるのかもしれません。
232武智健太:2007/04/18(水) 21:55:34
ウィルスは一種のスパムメールみたいな役目をしているのではないか。
そのスパムメールの内容から帰納的に推測するとこれから起こる
ことを有る程度予言といいますか、ある程度推測できると。
そういう可能性はあります。
233武智健太:2007/04/18(水) 22:22:53
消えた、仮面ライダー人形のことですが。
消せるなら再構成もまたできるはずだとアポロン氏は言っていたわけですね。
イエス・キリストの伝説でも何も無いところからパンを取り出したり。
モーセなんかも、なんもないところから水を取り出したり、蛇を取り出したりしてるわけです。
思うに、私の子孫か何代目かにそうした能力が強まり。
自由自在に消したり再構成できるようなるかもしれません。
234武智健太:2007/04/18(水) 22:27:43
そういえば、僕は空間の粒子が見えるんですよね。
それは単なる細かいチリなのかもしれないし。何かわからないですが。
そんなに目が良いほうじゃないんですが、何か粒子のものが見える。
235金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2007/04/19(木) 08:38:16
>>230
無能者でも空気を吸っている限り経済活動を行っているわけです。
飲み食いしなければ息もできなくなるわけですからね。
「今日はちょっと贅沢して、カップ酒にコンビニおでんと洒落込むか」
それはそれで立派な経済活動なのですよ。
国から支給された生存手当ては100%消費に回されていくことでしょう。
これほど有意義で生産性の高い予算は他に見当たりませんね。
支給した金が100%消費へと形を変え昇華されるのです。
企業の売り上げが伸び税収が入り、全体の経済が活性化するのですから誰も不満はありません。
これこそ究極のWIN WINの関係と言って差し支えないのではないでしょうか。



236金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2007/04/19(木) 09:55:32
>>235
世の為、人の為に死にましょう。
237金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2007/04/19(木) 10:07:57
>>235
消費されたお金が誰かの所得になりさらにまた消費に
回るという現象が起きるから、実際は100パーセント以上
の経済効果が見込める。

でも、「ただでお金を上げるんじゃなくてやはり少しでも役に立つ
ものを作らせた方が良いよね」と考えるのが、公共事業。
238武智健太:2007/04/19(木) 10:42:00
>>235
思うに、ただ消費するだけでなくて、そういう人はモニター的役目を
与えてあげれば、「単なる消費者から生産的消費者」へ昇華する
可能性もありますね。
>>237
まさにソレだと思います。完全同意です。
239武智健太:2007/04/19(木) 12:39:47
仮にベーシックインカムで年三百万円あげたとして、何も出来ない人はそれだけでも有り難いでしょう。労働出来ない人は、価格.コムでレビュー書いている人みたいに消費者。目利きみたいな職業を与えればいいんじゃないかな。なにも生産者がこの世の全てじゃないんだから
240金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2007/04/19(木) 14:42:10
現金ごっそり溜め込んでいる犯罪組織はデフレマンセーだから、
庶民には金回さないよ
241武智健太:2007/04/19(木) 16:16:11
>>240
そういうのは国民突撃隊で殲滅か、ボイコットというかね。
そういう組織から金をもらってもなんにしても何もしてやらないよ。
とやらないとダメなんでしょうね。はっきりいって戦争しかないですよ。
戦争をやらないとダメですね。
242金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2007/04/19(木) 16:57:57
>>241
それ専用のSWATとかゲシュタポの設立が望まれますね。
論理が通じないイキモノは人間ではありませんからね。
地域によっては、サルの尻尾を役所に持ってけばいくらかの小遣い稼ぎになるでしょう。
そうすればいいのですよ。
住民票を添えて持ってきたら、耳いっこ30000円也とか、舌いっこ100000円也などと
報奨金を支給すればいい。
定食屋のメニューと同じですよ。
逃亡した犯罪者を追い詰めるのに、総がかりで山狩りするでしょう。
総がかりで手分けして叩き潰さないと、またどこからともなく涌いてきますから。

243武智健太:2007/04/19(木) 18:17:40
>>242
ある程度の、勧告を行っても従わない場合はそうなるでしょうね。
ただ、彼らも死ぬわけには行かないから命がけの戦争になるわけですよ。
そこで、投降するものには生存権、医療権の保障と月30万¥相当の所得ですね。
日本国民として生きる人たちにはそういう権利を与えてもいいと思います。
そうではなくて仇をなしたりする者たちはテロリスト認定するなり、そういう
バウンティハンターに狩らせるしかないでしょうね。
244武智健太:2007/04/19(木) 19:08:47
>>240
そういう組織には、国民の富を吐き出せと。国民の時間、国民の幸福、国民の富を
返せ。この卑しい泥棒どもめ。そういった断固たる態度で挑まなければだめでしょう。
そうして戦わなければ我々はいつかホームレス、いつか白骨死体になってしまう。
245武智健太:2007/04/19(木) 20:09:29
この掲示板を見ている大多数の人は生活っていうものがあると思うんですよ。
かわいい恋人、女房、子供、家族とその生活があるわけです。だからこそ
行動に移して欲しいと思う。戦いとは、なにも銃器や刀剣をドンパチやって
だけではない。むしろそういうのは選挙で言うところの選挙当日みたいなものです。
それ以前の、根回しだとか広報だとかいろいろあるわけです。
情報戦という考え方もあるでしょう。この日本、この世界に巣くう貧困と腐敗と
戦っていかなくてはならない。それを解決する糸口がベーシックインカムだと思う。
後は、労働と生存権の分離ね。労働最適化により週休4日を実現。
これだったらいくらなんでも過労死はないだろう。そういったゆとりある生産性の高い社会
そりゃー人間ですから全部奇麗事では回っていかないですよ。それでも貧乏人は死ね。
生き残った人も追い立てられるようにコキ使われる新自由主義は間違っている。
今よりマシな社会を作るために、戦いをお願いしたい。これは日本人による人類のためのジハードです。
246金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2007/04/20(金) 08:25:41
日本は世界に冠たる経済大国でありながら、嫉妬、僻み、怨恨、蔑視などが
社会の隅々にまで渦巻いている異様な国ですからね。
隙あらば取って代わろうとするが、今は下克上の時代じゃないから「今に見てろ」
の向上心が空回りする確立が非常に高い。
そういう空振り三振の人々が吐く息でむせ返っているのですね。
隣はいうに及ばず、向かいのフリーターや遠く離れた親類すら挫折と屈折した復讐心で
燃えたぎっているのですよ。
不満の捌け口を探してうろつき、攻撃的な視線を無差別に投げつけ、時には法的手段に打って出る。
少しでも優位に立ち、そして見返すためにはそれこそ手段を選ばないのですね。
こういう世の中は間違っていると思いますし、そのうちに鉄槌が打ち下ろされることでしょう。
「それはいつか。早くしてもらわないと、俺は干からびてしまうよ」
このように切望し、カップラーメンに湯を注ぐ日常を送っているのでしょう。
「明日なき世界」に閉じ込められた民衆が出口を求めて彷徨っているのです。
247アルテミス:2007/04/20(金) 08:44:16
俺もそれは感じますね
ルサンチマン革命に参加しても歴史の徒花で確実にポアされるので
こう言うのはアポロン始めサイコパスの皆さんに任せて真っ当な国民はブームに流されず地に足付けて日々の仕事や生活を充実させて行くべきだと思います
この戦争に勝ったら恩賞は思いのままだぞとはいつの時代でも言う苦し紛れの空手形であり欲に釣られた亡者がこれに乗っかって新鮮組のように金の代わりに腹に弾丸をくらい時代の人柱と化すのもこれ世の常である
248金持ち名無しさん、貧乏名無しさん :2007/04/20(金) 08:53:28
嫉妬、僻み、怨恨、蔑視などの負のパワーを利用して、正のエネルギーに変換し
あっというまに財をなす人もいます
利用法さえ わかれば負のパワーは財産に変換しやすいのです
249武智健太:2007/04/20(金) 10:57:14
>>246
「明日なき世界」もっと言えば「産業社会に明日はない」と言えると思います。
単純に全員が中産階級的生活するには地球の資源が持たないからね。
産業社会の魅力って、努力すれば俺だって中産階級になれるんだ!というのがあるでしょ?
ところが全員が中産階級に成ったり、成ろうとすればそれは人類滅びの道だってことがバレ
ちゃったんだから。産業社会は廃れるしかないと思います。未だ、そういう中流幻想で人々を
騙そうとしている輩は多いわけですが。こういうのは「既得権抵抗勢力」と見なしてよいと思います。
>>247
明日が本当に無いんだ!俺はホームレスになるしかない!という人は暴力革命でもなんでも
するしかないですよ。ただそれは日々の生活がある幸福な人の戦い方じゃないんですね。
生活がしっかりある人は、今の社会のあり方はおかしいよ!としっかり主張していただきたい。
>>248
そういう感情は行動力の源泉になるからね。でも財を成すという考え方事態が産業社会的
ではないかと思います。そりゃーホームレスよりは幸せですが。やはりその程度だと思います。
250金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2007/04/20(金) 10:58:02
だが、富裕層の固定化は、全体としての衰退を招く。だから問題化してるのだ。
251アポロン:2007/04/20(金) 11:52:16
>>214
「ロックの神様エルビスプレスリー」はなぜ当時、爆発的に大衆にヒットし、「大衆の象徴」足りえたか?
当時の貧乏人は当たり前ながら携帯電話やインターネットも無く、「テレビ」すら無かった。
「ラジオ」を買うにも貧乏なので躊躇するほどで、技術も低かったので貧乏人の着る安い服は一度洗濯
したらボロボロになるような代物だった、いや身の回りの全てがボロボロだった。
「マクドナルドで働く農奴そのもの」であった。
「もの扱い」され、人間では無かった。
そうした「サイレントマジョリティ大衆の怒りと悲しみ」の「強烈なる代弁者」だったから
大衆から支持されたし、現代のネットでもそれがいかなる形であれ、そこに関わる人間が
「生身の大衆」である限り、エルビスの魂は永遠という面はあると思う。
音楽がそうであったように、「ネット」も「一部の金満資本家」だけのものではないはずだ。




252アポロン:2007/04/20(金) 12:06:52
>>215
なんであれ結果論としてこれで「革命ブーム」は「鉄板」になった。
革命の狼煙、ラッパ、革命の砲火がこれで放たれたからだ。
しかし思うにアメリカの銃撃犯はハリウッド映画のアクション俳優みたいに
「二挺拳銃」を両手に持って32人を射殺した訳だが、「ギャング映画のサブマシンガン」
とかならともかく、「二挺拳銃」でそれをやるとなると「ターミネーター」
並の「漫画のような拳銃射撃テクニック」が必要になるよ。
両手で拳銃を握り締めても反動はあるんだから、片手で拳銃を撃ったらもっと
反動があるからね。
弾が70発くらい装填されてる「ギャング映画のマシンガン」ならともかく、拳銃
でそれをやるとなると、ほとんど「百発百中」で急所をぶち抜かないと物理的に無理な訳だからね。
「オリンピック並」といってもいい「超人的神業」がある訳で、その精神構造はともかく、
「その能力、成果」は「弱者」がただの無力な弱者ではないことを「戦闘」で実証した。
同時に「現実がハリウッド映画を越えた!」という私アポロンの予言も現実になった。
映画「13日の金曜日のジェイソン」を軽く超えてる。





253アポロン:2007/04/20(金) 12:19:02
>>221
北海道がいかに「大雪」という「不可抗力」によって甚大な「経済損失」
を蒙っているかを想像すらできず、北海道をハワイか何かと勘違いして
「北海道切捨てしろ!北海道の人間は草を食え!」とか言ってるアホな
成り上がりどもを「アメリカの銃撃犯」のように射殺する。
鈴木宗雄が自民党から追放された北海道は極論すれば、「凍死か革命か?」
という究極の選択がそこにある。
目の前の大雪、目の前の飢えたヒグマという「資本主義の悪以前の大自然の猛威」
がそこに存在するからだ。
大自然の猛威の前に人間が死にそうになってるという「原始の社会構造」がそこにある。


254アポロン:2007/04/20(金) 12:29:10
>>222
「なにもそこまで、狂人キチガイ、暴力魔、抵抗勢力の暴力的抵抗」
長崎市長射殺事件に関して、こうしたことはいくらでも言える。
だがなんであれ「結果論」としてこれで「革命ブーム」が鉄板になったという面はある。
また「抵抗勢力」が暴挙に出た以上、改革派も暴力でやり返すという「大義名分」も立つ。
もしあの市長に「俺はケネディのようになっても改革をやり抜く」という熱い政治的信念
があったならば、彼の「血」は大きく社会や歴史を動かす「歴史的価値のある血」だ。
ビスマルクの「国家は鉄と血で動く」という演説ではないが、「尊い死、明日への血」が
歴史を動かす面は現代でもある。
「血」によって歴史や世界を動かしてきた人々を祭った「靖国神社」は悲しいかな現代でも
「真実の歴史」だろう。
考えて欲しいのは、「不良債権処理問題」でも多くの「ワーキングプアーの血」が流され、それ
によって切り開かれた明日があったということだ。
悲しみを怒りに変え、深く「敬礼」するしかない国家歴史の問題はそこにある。


255アポロン:2007/04/20(金) 12:46:34
>>227
>>230
かの「共産主義の父と呼ばれるカールマルクスの本」のどこのどのページを
読んでも、「全ての労働および労働者は無条件に万人が素晴らしい!」などとは書いてない。
むしろマルクスは悪質で有害な労働や無能怠惰な労働者の「克明な描写」を書きまくっており、
「ルンペンプロレタリア前時代の腐敗物」という有名な言葉を書いて、そんな腐った人間ばかり
では共産主義どころか、資本主義の維持発展すらあり得ないと書いてるほどだし、マルクスはそうした
人間はただ環境や教育だけではなく、「遺伝」もかなり悪いんじゃないかとまで考察している。
マルクスは「当たり前の常識が解る常識人」の面もあった訳です。
しかしこれが「日教組イデオロギー」に代表される「戦後民主主義」では「泥棒も含めた全ての労働、レイプ魔
も含めた全ての労働者、銀行強盗も含めた全ての失業者は無条件に万人が素晴らしい」という現実など一切無視
した話になり、それが絶対化され政策として実行されてきた訳です。
その結果が「年収一千万でもレイプや銀行強盗を働く公務員」などです。



256アポロン:2007/04/20(金) 12:59:50
>>230
戦後ニッポンはその「隠された闇のタブー部分」を見るならば、社会主義
や共産主義でも無いし、民主主義や資本主義でも無かったとも言えます。
あえて言うならそれは「闇の社会」だった。
レーニンや毛沢東ですら「死刑」を命じたであろう、知恵遅れでレイプ殺人
を働いた字も読めないような卑しい人間が「既得権」で試験無しで公務員になって、
大嘘で「私は東大卒ですし、有能で真面目かつ善良な人間です」とか言っても
それがまかり通って「天下り」まで与えられてきたからです。
その種の人間にとっては共産主義よりも楽園な訳で、公務員などがこの期に及んでも
まだ「我々公務員は一切犯罪などしてないし、我々は有能で善良な人間だ!」などと
大嘘を言って「既得権」を死守しようとするのはある意味解る。
「乞食以下の人間」が「勝ち組」になれる構造だったのだからね。
これが「みんなで手を繋いでゴール」の醜悪な実態である。
こんな構造的にはソ連より酷い社会でもなんとか成り立ってきたのは、国民の多くがその
「大嘘」に騙され、「マインドコントロール」で「ウンチ」が「ダイヤ」に見えてきたからでしょう。

257アポロン:2007/04/20(金) 13:12:56
>>231
ウィルスなのか素粒子なのか未知の気エネルギーなのかは解りませんが、
それが学問的、科学的に「妄想」以上のものとして実証されてるからこそ
「心理学」という科学分野が存在してるんでしょう。
ただの「妄想レベル」では現代では学問として確立されることは無い訳ですから。
この「テレパシー現象」はふつうの人でも日常生活で時折「実感」すること
はあるはずですし、動物や昆虫なども「テレパシー的なもの」で相互に交信
して集団生活をしてることはテレビの動物番組を見ても解ると思います。
俗に「ネズミは超能力で沈没する船からは逃げる」とか言うじゃないですか。
「生物」は生存のためにそうした「不思議な生存力」を持ってる訳です。
そうした「生物パワー」が無ければ、とっくの昔に「絶滅」してるはずですからね。
「極論」を言えば、テレパシー現象という形で原始時代から「携帯電話、インターネット」
はすでに存在してたということかも知れませんね。
世界各地に残る「古代遺跡の謎」として、「国際電話も飛行機も無かった時代にどうやって
こんな速度で情報が世界に伝達されたんだ?」というのがあるんですが、これが「テレパシー」
だったとしたら、話の辻褄が合う訳です。

258アポロン:2007/04/20(金) 13:30:19
>>233
>>244
武智さんが息をして、飯を食い、手を動かす。
この何気ない日常行動でも、「物理学的」に考えたら、武智さんは自分の人体
を構成する分子、原子、電子、素粒子などを複雑なコンピューターグラフィックスのように
高速で動かし、空気や食物の分子、原子なども活用してる訳でしょ?
よくよく物理学で考えたら「人間原子力発電所」の面がある訳ですよ。
よくテレビなんかで「魚類や昆虫の脅威のパワー」なんて特集をやってますが、魚類や昆虫でも
凄い生物メカニズムを持ってるということは、人間はもっと凄い生物メカニズムがあるということでしょ?
そうじゃなかったら人間に知性や文明が生まれる訳無いし、こうした「生物としての潜在力」をさらに高度
に高めて使った人が「釈迦やキリスト」で、人間が人体の内部で分子を結合させて髪の毛や怪我の修復を行う
能力を人体の外部でも使い、それで空気中の分子を一瞬で形成して「空中からパンを出した」なんてことを
やったのではないでしょうか?
そしてそんな能力があるなら、イエスキリストが死んで蘇り、空を飛んだなんて伝説も「そりゃあり得る」という話でしょう。
空気中の分子、原子、陽子などを自由自在にできるなら、ホバークラフトみたいに風を起こして空飛んだり、強力な電磁場を
作って空を飛んだりも物理的には可能だという話になりますからね。
「仮面ライダー人形」を消せるなら「ワープ」も可能だし、もしかすると時空間を越えて「タイムスリップ」も可能かも知れません。
生物というのはその「誕生」から不思議だし、歩いてるだけでも学問的に考察したら「摩訶不思議」な訳で
「人間は歩くSF漫画である」と言ってもいいと思います。


259武智健太:2007/04/20(金) 13:30:55
>>257
鳥の編隊飛行なんかそういう能力の賜物なんでしょうね。
やっぱり第6勘はあるんでしょう。ただ現時点ではよくわからないと。
ウィルスに関しては、RNAだけではなくやはりある種の情報を運んでいると思います。
それが文化圏や人間の行動を形作っている面があると思います。
あと大病したあと快復して、超人的な働きをするなんて話あるでしょ?
例えば伊達政宗なんてね。やはりそれはウィルスの作用なんじゃないか?
と思ったりするわけですよ。
260アポロン:2007/04/20(金) 13:38:58
>>233
この手の「オカルト的な話」はそれが心理学、生物学、物理学などで
科学的に実証された科学的なレベルの話でも「そんなことを言う人間は馬鹿だキチガイだ」
と言われてきた面があります。
なぜでしょうか?
この「事実」を認めたら、釈迦キリストや漫画のエスパーみたいな人間が偉いという話になり、
「公務員やキャノン御手洗」などが「既得権、権威」を失うからでしょう。
オーバーに言えばこうした人間は映画「ドラキュラ伯爵」みたいなもので、「十字架、太陽、ニンニク」
が怖いから、「ヒーッそんなもの捨てろ、あっちに行け!消してくれヒーッ」と言う訳でしょう。
「大嘘の権威だけ」という人間が多く、それで地位や金を得てる訳ですから、その「障害」となるものが
何よりも怖いんでしょう。

261雇われ:2007/04/20(金) 13:41:54
私は、宇宙の神秘に興味を持った事があり、アインシュタインの相対性理論を読んだ事がある。
正直、八割は理解出来なかったし、今ではほとんど憶えていない。
ただ一つアインシュタインの言葉で一つ憶えているのは『大自然こそ神である』
262武智健太:2007/04/20(金) 13:45:22
>>258
人間はそういう能力はあると思います。
ところが、そういった能力を開花させずに、「労働のみに特化させる」
これを産業社会はやっているわけです。そういった社会でおいしい思いをしているのが
「公務員、キャノン御手洗」みたいな人種ですよ。そろそろ聖人や超人、奇人に価値を
見出してもよい社会にならなー人類は滅亡しますよ。何時までもこんな社会形態に
固執してたらダメだって。
>>260
今の社会が終わったら、公務員、キャノン御手洗の力の源泉である。
権力、権威、財力なんかが無力化するわけですから、必死だと思いますよ。
それでもやはり終わると思いますけれどもね。彼らは新時代のホームレス、下層階級
になるしかないと思います。
263アポロン:2007/04/20(金) 13:46:53
>>259
ウィルスもその凄いパワーが研究されて薬や兵器として利用されてる
訳ですから、ウィルスも含めてさまざまなものが影響して「摩訶不思議現象」
が巻き起こるのではないでしょうか?
ウィルスがある種の情報を運んでる可能性はあるし、結果論として単純生物
であるはずのウィルスに「集合的知性」が存在する可能性もあります。
例えば「コレラ」に感染しても、なぜかその人だけは健康なままで元気にまでなり、
無意識のうちに人がたくさんいる所に行きたくなって感染を広げたなんて医学的な例
はあるんですが、もしかすると「コレラの集合知性」がその人に作用して感染を広げる
ためにそうしたのかも知れません。
「寄生虫」も宿主である人間を生かすために、「特殊なホルモン」などを出して人間が
赤痢やコレラまみれの泥水を飲んでも死なないように「人体改造」するという例は医学的に
実証されてますからね。
ゲーム「バイオハザード」は現実こそがバイオハザードであるとも言えます。
264アポロン:2007/04/20(金) 13:58:44
>>239
田中角栄が政治家になった頃みたいに、インフラがほとんど皆無で、
なおかつショベルカーで穴を掘るんじゃなく、ドカタの軍団が「人力」
でスコップで穴を掘るしか選択肢が無かった時代には「福祉なんて甘えだ!
福祉をやるとドカタがサボって穴を掘らず工事が進まない!穴を必死で掘らない
と食えないような社会制度にしろ!」という意見しか「選択肢」がそこに無かった
面がありますが、いくらなんでも現代の「鹿島建設、清水建設」でこれは無い訳で
「ショベルカー、ブルドーザーがある現代に応じた社会制度」の確立が急務だと思うんです。
そうした観点から公共工事だけじゃなく、「徳政令、ベーシックインカム、安心の医療制度、減税」
などで「総合的社会保障」を確立して、「北斗のケンのモヒカンや伝染病」と戦っていく政治を目指したい訳です。
貧乏人は飢えて死ねではアフリカみたいにモヒカンや伝染病が蔓延する訳ですからね。
実は「田中角栄」もインフラが整備されたら、公共工事中心は見直して時代に応じた社会制度を作るべきだと言ってたんですね。
しかしこれを「利権」で邪魔してきたのが「抵抗勢力」でしょう。
265武智健太:2007/04/20(金) 13:59:19
>>261
ユダヤ教徒の伝統的な考え方なんかそうじゃないですかね。
宇宙のミラクルパワーが作ったこの世の中を解き明かしたい
そういった欲求が現代科学の源泉になったわけですから。
>>263
ゲーム、バイオハザードなんてウィルスの集合無意識的
願望をゲームとして表現したものかもしれないですね。
寄生主を生かすために、人体改造したりするわけですが。
結果として人間に有用だったりしますね。ワクチンなんてそうやって
開発しているわけですから。アフリカなんかHIVとかエボラとか
ものすごいことになっていますし、幼児をわざとウィルスに感染させたり
する風習のある部落もあるそうです。やはりアフリカから新世代の人類が
生まれたりするんじゃないですかね?
266武智健太:2007/04/20(金) 14:03:01
>>264
角栄さんの夢を実現させるためにも。ある種角栄さんの後継者である「抵抗勢力」
と戦争をせなぁあかんと思います。じゃなかったらモヒカンと伝染病と銃声と悲鳴だらけの
社会になってしまいますよ。やはり、「総合的な戦争、第3次世界大戦」をしなければ
日本に未来はないですし、人類にも未来はないです。
267アポロン:2007/04/20(金) 14:08:43
>>241
>>245
戦争、革命、聖戦しかないでしょう。
「キャノン御手洗」なんか逆立ちしても昔の「松下幸之助」みたいなパワーは無い訳です。
松下幸之助なんか革命で「無一文」になっても、「うどん屋の親父」とかやって成功して
這い上がりそうな「関西商人の底力」がありますが、現在の経済人は「既得権だけ」みたいな人だらけ!
アホ公務員や長崎市長も撃ち殺したヤクザなんかも然りで「過去のご威光に縋ってます」でしょう。
「志村けんの馬鹿殿状態」で「既得権、過去のご威光」を失ったら、その実態は人間的にもカスで、掃除夫や
皿洗いもできないほど「能力的にも退化」してる面がある訳で、もうペテンで大嘘を言おうが、搾取をしまくろうが、
殺人をしようが何が何でも自分の生命維持装置とも言える「既得権」を死守しようとしてるんでしょう。
しかしこれでは「国民には明日が無い!」のです。
ここにはアメリカ独立戦争、フランス革命、明治維新などと同じ問題があるんです。
268金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2007/04/20(金) 14:13:43
で、具体的にどうやって戦争起こすの?
269金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2007/04/20(金) 14:17:36
実はもう始まっている
270武智健太:2007/04/20(金) 14:18:18
>>267
武闘派ヤクザ3人が一般の会社員1人に包丁で刺し殺されたなんて事件もありましたね。
ヤクザなんて機関銃、大砲、日本刀なんかがあるから怖いし強いのであって。
能力的に見たら一般の会社員にも劣る状態なんでしょうね。それでいて組織は腐敗そのもの
なわけですから。一般人が本気をだしたら皆殺しにすることも可能だと思います。
包丁で3人を刺し殺せるなら、もっと強力な武器をもってすれば1人で30人くらい殺すことも可能な
わけですからね。財界人や警察官にしてもしかり、自衛隊あたりになってくると厳しいが不可能で
はないですし。いっそ自衛隊とは手を組んでしまうことも可能でしょう。正規軍昇格と月給25万円
に、食堂の飯の質の向上。寮の個室化とかいろいろあるわけです。再就職先の充実なんてのも
いいでしょう。国民のための聖戦、ジハードが必要なんです。
ベトコンやアフガンゲリラのような精神が必要です。
271金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2007/04/20(金) 14:22:50
こんな世の中になれば、自衛隊や警察も謀反軍が出てくる鴨不知火
272武智健太:2007/04/20(金) 14:24:40
>>268
今の「財界」「公務員」「ヤクザ部落朝鮮人」はおかしい
こう言いふらすだけでも相当威力があります。なおかつ相手に納得して
いただけるよう説明もできればなお威力があるでしょう。
>>269
戦時中並の自殺者がでている訳ですから、これはもはや戦争ですよ。
273アポロン:2007/04/20(金) 14:26:59
>>247
そういう意見の気持ちは解るが、あえて言えば「甘い」のではないか?
具体的な例を出そう。
バブル崩壊し、失われた10年のなかでも、そうした「地に足を付けて
目の前の仕事や生活を充実させるべきだ」という意見は盛んに言われた。
しかし!しかしだ!
時代の変動、歴史の巨大なうねりはそうした「地に足を付けて」の「地面」
そのものを巨大ダイナマイトのように吹っ飛ばし、「目の前の仕事や生活」
も吹っ飛ばされ、大きく変動したのだ。
その「結果」が「格差、ワーキングプアー、自殺」だろう。
つまり一番安心で安全で堅いと思われた方法が時代の大変動でもっとも「リスキー」になったのだ。
これは「戦国時代」に「平凡な百姓」してたら、略奪されて殺されたようなものだ!
結果論で言えば「失われた10年」でもっとも安全な方法は「ソフトバンク」だったのだからね。
過去の常識が通用せず、騙されたり殺されたりする可能性もあり、「中流」が「庭付き一軒家、トヨタのクラウン」
などの「物質的富」があった過去の中流と違い、「アフリカよりマシで、居酒屋ワタミに行けるんだから、中流だと思え!」
といった「搾取階級のご都合丸出しのバーチャル中流」になった今日では物凄く「高いリスク」がそこに存在する。
「年間自殺三万」の人々も「目の前の仕事や生活をなんとかしよう」と思って必死で取り組んだが、時代の流れの中では
「悲しい死体」になったという人々だよ。
君は彼らの「死体、涙」を見てもなお、「バーチャル中流」が安全だと言い切れるのか?
彼らは「バーチャル中流」を信じていたがために、裏切られ後ろから機関銃で射殺された面があるのだぞ。



274武智健太:2007/04/20(金) 14:27:12
>>271
本当に中のひとかどうかは分からないが、自称労基署に勤めている
公務員でさえ、今の世の中はおかしい。これは戦争しかないと2chで
書き込みしているご時世です。さらにそれにリアリティがあるわけです。
275アポロン:2007/04/20(金) 14:32:51
>>247
もっと解りやすい例を出そう。
「仮面ライダーの悪の組織ショッカー」のような「既得権者」が
「お前らはバーチャル中流に洗脳されて死ぬまで働け!お前らは
草を食え!お前らはただのモノに過ぎないのだギギーッ!」と
言う中で、一番助かる可能性があるのはショッカーの怪人と死ぬ気
で戦うことであろう。
黙って殺されるのを待つだけでは100%ショッカー怪人に殺されて終わりである。
それは「ジアールの奥谷の会社」で終身雇用、年功序列があると思うのに等しい!

276金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2007/04/20(金) 14:34:41
この板だけでも、アポロンさんや武智さんがこういった議論をして、賛同する私がいる
日本全土でみれば凄まじい数になるかもしれない
277武智健太:2007/04/20(金) 14:42:09
>>273
本当にそう思いますよ。ソフトバンクやライブドア創業から居れば
本当に、大金持ちになったんだもの。少なくともホームレス、白骨死体には成らずに
済んだはずです。逆に地に足を付けて生活していたはずの商店街なんか荒廃しまくって
ますって。都心に近いところはまだマシだが。地方なんてゴーストタウンと化していまっせ。
商店街でコツコツよりも、ソフトバンクで今月のお勧めのエロゲーはコレだ!とかやってたほうが
安全だったんだから。
>>275
やっぱり、そういう妖怪みたいな連中と戦争するしかないんですよ!
普通の人が文字通り生き残るためにはね!
>>276
ttp://www21.atwiki.jp/jiyuuroudoutou/
私も参加する、日本国民労働党をよろしくお願いします。
一応こちらは合法路線ですから。
278アポロン:2007/04/20(金) 14:42:18
>>249
そのとおりでしょう。
失われた90年代に「居酒屋ワタミ」などが伸びたのは、まだそこで働く
人々に「過去の松下電器のように頑張れば、庭付き一軒家やトヨタのクラウン
が手に入るかも!」という「過去の美しい思い出」があったからでしょう。
確かにそれは「普通の平凡な人の夢」でしょう。
しかしその「美しい過去の思い出という恋人」はいつの間にか「死んで吸血ゾンビ」
になっていた訳です。
相手は人間じゃなかった!
松下幸之助のマの字の要素も無く、「ナニワ金融道」を読んで「従業員どもは奴隷だ!
騙して踏みつけ、こき使い、その血を俺の金に換えるのだヒヒーッ」と思ってる「卑しい守銭奴」
のもとでは「バーチャル中流」しかあり得ず、それすらも「バーチャル地獄」になるかも知れない。
279アポロン:2007/04/20(金) 14:50:37
>>265
俗にアフリカは「人類発祥の地」と言われてますが、人類の始祖はああした
猛獣や殺人ウィルスだらけの「生存権ゼロ環境」だったからこそ、「このまま
じゃ絶滅だ!進化してもっと能力を高め、より生存に適した場所に移転しなくては!」
という「必然」で進化して「人類誕生のストーリー」が生まれたんじゃないでしょうか?
搾取貧困とかじゃなく、猛獣や殺人ウィルスの攻撃という凄まじい自然の猛威がそこに
あった訳ですからね。
原始時代の化石なんか見ると、この地球上には今より大きなライオン、クマ、オオカミ、ワニ、サメ
がウヨウヨしてる「巨大肉食獣の時代」で人類はそのエサだった面があるようですからね。
ライオンなんか今の二倍くらいあったようで、それがウジャウジャでは進化する以外に人類が種として
生存することはできなかったのだと思います。


280アポロン:2007/04/20(金) 14:56:51
>>266
この新しい戦争は先進国のワーキングプアー問題だけではなく、
全人類、地球の未来がそこにかかってると言っても過言ではない。
まさに「第二次世界大戦」がそこに当時の人類と世界の未来がかかっていたのと同じです。
一応は先進国であるニッポンでさえ「年間自殺三万人」なのだから、後進国にはグローバリズム
の名のもとに文字通り「死の収奪」が行われている。
ここには「月給」だけの問題ではなく、人類そのもの種の生存、人類の知性、人類の愛など
人類の根源的存在そのものが消失しかけている問題がある。

281アポロン:2007/04/20(金) 15:07:01
>>270
長崎市長を撃ち殺したヤクザのように、権力や時代の流れから切られて、
川谷卓三のように「ひーっ、か、金、金くれー、き、既得権、既得権ヒーッこ殺すー」
とか叫んで殺人を行うという「権力に散々利用されて最後に切られる蛆虫の最後」
的な世界がそこにある訳で、精神的な面や戦略的には終わってる。
「大企業の部長」が会社の命令を聞いて良心ゼロで犯罪を行ってきたし、会社の力で
私利私欲も満たしてきたが、時代の流れで切られてホームレスになるようなもんですからね。
「拳銃、刃物」という戦術的な武器はあっても「時代の風」という武器はそこには無い。

282アポロン:2007/04/20(金) 15:17:15
>>272
「バーチャル中流はおかしい!」と言うのも効果的ですよ。
かっての松下幸之助や田中角栄みたいに「庭付き一軒家、トヨタのクラウン」
といった「物質的富」を与えて鷲づかみにして支配する力が無いから、今の
「既得権者」は「バーチャル中流」という自己啓発セミナーもどきで支配影響力
を保持しようとしてる訳ですからね。
ちょうど昔の武智さんが「脳内」で「ライブドアみたいに卑しくなり、言うことを
聞いて必死で働けば俺でも六本木ヒルズに住めるかもしれない!」と思ったように、
そう思わせたら既得権者は結果としてそうした人を奴隷としてこき使える訳ですから。


283武智健太:2007/04/20(金) 15:19:10
>>278
そういう既得権勢力は、バイオハザードでゾンビを打ち倒すぐらいの感覚で皆殺しに
しなきゃあかんでしょう。ましてや過去の時代でしか成立しえない幸福を餌に騙そう
とする連中は特に処刑しなければいけないですよ。
>>279
よくそういう時代を生き延びたよな、人類と思います。そういう原始の時代に
一番近い生活してるのがエスキモーさん達ですかね。あそこらへんの動物って
異常に巨大ですよ。こんなの狩り殺して生活しているわけですから。
>>280
マジで、日本でさえ年間自殺者3万人、実数その倍以上ですから。まさに戦争です。
これが他の国ですと、マジで何時死んでもおかしくない。そういった状況があるわけです。
>>281
刑務所にブチこまれて、出所後はウハウハだぜ!ならまだやりがいはあります。
でもそうでもなさそうなので人間としても、経済的にも終わっていますね。
どうみてもそこに憧れる要素も0、それどころかマイナス。こりゃーどうしようもないよ
284金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2007/04/20(金) 15:20:39
vip板
おまえらに協力してほしいことがある
http://wwwww.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1177009569/

既婚女性板
【尼崎】小4の男児が同級生の女児に性的暴行
http://human7.2ch.net/test/read.cgi/ms/1176753252/


285武智健太:2007/04/20(金) 15:23:02
>>282
日本国民労働党の議題にも出してみます。「バーチャル中流に騙されるな」
これすごくいいと思います。「庭付き一軒家、トヨタのクラウン」とか「どんなアホバカにでも
就職先を紹介してしまう田中角栄人脈とかね」こんなんやられた誰だって支持するしかないですよ。
悪平等的なところもあるかもしれないが、そこに人間的な幸福も実際にあるわけですから。
六本木ヒルズとまでは思いませんでしたが、月給30万¥くらい稼げて下流ぐらいにはなれるかな
と思っていました。それすらならないことがわかりましたけれども。
286アポロン:2007/04/20(金) 15:31:53
>>277
絶対そうでしょ?
失われた90年代には「地に足付けて質素倹約、汗水垂らせ!」なんてことが
耳にタコができるほど言われましたが、「結果論」で言えばあの時代における
「一番の安全ルート」はソフトバンクやライブドアに創業時点から入社して、
「よっ堀江社長!目指せ世界一!」とか言ってることが一番安全だったんですよ。
「とりあえず食うだけ」はもちろん「金儲け」でもそれが一番安全で近道だった訳でしょ?
「安全ルート」って時代によって変わるということだし、武智さんが言うように
地に足付けて懸命にやってた商店街、下町の町工場なんか法律も倫理も無視した無茶苦茶
なことされまくり、廃墟自殺ですよ。
「地に足付けたら、そこに地雷が埋めてあり、ドガーンと爆発して死んだ!」では「小さな幸せ」
も糞も無いですよ。
状況や変化によっては「ホリエモンの運転手が一番安全だった!」ということもあり得る
訳で、「固定観念」持ったら終わりという面ありますよ。
「過去の常識」に従ったら、リストラ、倒産、乞食、自殺という例は腐るほどあるじゃないですか。
それじゃあ、それって「青酸カリ」と同じじゃないですか。



287アポロン:2007/04/20(金) 15:42:30
>>283
氷河期とか石器時代といった原始の時代は、常識で考えたら人間が
生きれない訳です。
今の二倍くらいある超大型ライオンがウジャウジャいて人類の武器は原始的な槍
で、しかも火山爆発や大寒波などの天変地異も連続してて大陸まで移動してる訳です。
現代の人類のテクノロジーでもそんな「地球規模の大変動」のなかで人類が生存できるか
どうか解りませんし、それで生き延びた原始人たちは宗教の伝説や漫画「北斗のケン」の
ような超人的能力があったとしか思えません。
だって世界各地の大陸の形がまったく変わるほどの大地震や火山爆発があった訳ですよ。
大陸の形がまったく変わるほどといったら「水爆千発以上」の巨大破壊ですよ。
その大火山爆発で空が噴煙で覆われて、地球全体が冷蔵庫という氷河期もあった訳ですよ。
「マルチ商法」で言う「バイオパワー」があったとしか思えない!



288武智健太:2007/04/20(金) 15:42:34
>>286
私の両親なんて未だそんな事言ってますよ。
地に足を付けてがんばってきた町工場にいたことがあるんですが。
あれはダメですね。原材料が値上がりしているのにもかかわらず元受に
値切られまくってますから。せっかく熟練工になっても、私より給料安いベトナム人の
熟練工なんかが大量に育成されているでしょうからね。
289アポロン:2007/04/20(金) 15:51:38
>>285
田中角栄や松下幸之助はそこに「悪平等」があったとはいえ、
なんであれ真面目にやってれば食えたし、家族を養えたというのはあります。
しかし今では一年間の死亡者の数が「第二次大戦並み」で死亡者の数だけ
見れば世界大戦や北斗のケンだと言える訳です。
さらに「ジアールの奥谷」などは公式発言で「死ねー!」とか鬼のような顔で絶叫
してますし、これで自殺やホームレスになる可能性が十分あるワーキングプアーが
「俺は居酒屋ワタミに一ヶ月に一回行けるから中流だよな!」とか「バーチャル中流意識」
を持ってたら、そりゃ「昭和20年代」を通り越して、「第二次大戦中の感覚」ですよ。
第二次大戦中の兵士が「おにぎり」食って「ヘッヘ、戦争でも俺はオニギリが食えるだけマシだぜ!」
とか言ってるのと同じでっせ!
「バーチャル中流」の終着駅、蓋を開けたら、そこにあったのは「第二次大戦のガダルカナル島だった!」
となりかねませんよ。

290アポロン:2007/04/20(金) 16:00:55
>>288
あえてご両親を批判させて頂けば、歳をとって脳が老化で耄碌してるか、
実はこれまで「棚から牡丹餅人生」で地に足を付けた発想などそもそも
できないから、「空想的な地の足発想」が出てくるのやも知れません。
マジで地に足を付けて真剣に人生や飯の問題を考えていたら、「おい、この
一年間の死亡者の数はなんだ!」とか「おいおい、この町はかって製造業で
栄えていたのに、今じゃ廃墟じゃないか!こりゃ漫画かよ」と思うはずですよ。
もっと言えば、マジでそこに「地に足」があるなら、「もう革命しかない」という気持ちになる。
「目の前にあるのは死だけだった」というのが現実なら、「革命」を考えるのが
「しっかり地に足を付けた人間が飯を食い、生きるための選択」となるでしょう。

291アポロン:2007/04/20(金) 16:05:34
思うに私アポロンは実のところ「地に足を付けすぎ」の面もあると思う。
なんだかんだ言って「インターネット」なんかをやる時間や余裕はあるのに、
「スターリンが殺人鬼でも当時の餓死寸前の民衆はスターリンが与えてくれた
パンが生きる糧、希望だった」とか書いてるからです。
自分でも「お前は明治生まれの爺さんかよ」と思ってしまう面はある。
だが私アポロンは当時の貧しい民衆の生活を想像し、自分がそういう生活だったら
スターリンだろうが何だろうが「パン」くれればそれでいいと思ってしまう。
ロシアなんて冬になったら「冷凍庫」なんだしね。

292武智健太:2007/04/20(金) 16:14:14
>>287
マジで人類って今までどうやっていきてきたの?と思うことはありますね。
石器発明以前なんか、死肉あさりすら難しいわけですから。
>>289
建前でもいいから、みなさんのおかげですと言っておけばいいのに。
死ねー!ですからね。おいおいw建前すらないのかよ!と思ってしまいます。
マジでバーチャル中流の行き着く先はガダルカナルですよ。
>>290
金運なんか良すぎる位良いと思います。
とりあえず、何故か金には困らないですね。不思議な運勢です。加えて人当たりが
良くて、いろんな人に恵まれてますね。ラッキーマンだと思います。
明らかに地面を這いつくばってどうのこうのな人間ではないですね。
>>291
冷凍庫であり、地面なんか永遠と凍っているような土地柄ですから。
パンとウォッカがなければマジ死ぬという所ですね。
ロシアとは違うのですが、中国の北京出身の中国人に言わせれば日本の真冬は向こうでは春と同じだそうです。
フリータ漂流見ると
若者と、親世代の意識が全然違うんだな。
親世代は相変わらずの古い価値観で
黙って仕事を続ければ、上司に引き立てられるなんて「神話」を信じている。
実際派遣社員が報われるなんてことはない。

結局、この10年間は
ホリエについて行く、
虚業だと叩かれても、株式投資で利ざやを稼ぐ、
秋葉系みたいな「趣味」に特化したビジネス(これは低賃金でも仕事が楽しい)

みたいな奇策で対抗するしかなかったのではないかと、今更ながら思う。

俺は祖力という言葉が嫌いでね。「努力」の定義が曖昧だから。
古い価値観の「努力」なら、そんな努力は徒労に過ぎない。
294アポロン:2007/04/20(金) 16:17:08
あと「アポロンの発想では新宿も原宿も秋葉原も破壊される!」
という意見もあると思うのだが、「終戦直後の商売人の話」なんか
を本で読むと、商業とはゴキブリみたいなもので、ああした環境でも
逞しく生産や金儲けをやるし、さらに遡り「江戸時代の元禄期」なんか
考えても、江戸時代の環境で商業が盛んだったとか言うのだから
「ゴキブリ並の生命力」がそこにあるとしか言いようが無い。
歴史的事実を言えば江戸時代や原爆投下でも活動してたのが商業だからね。
「縄文時代にも国際貿易をしてた商人がいた」なんて話もあるが、こりゃますます
「ゴキブリ並」だと思うのだ。
そういうゴキブリ生命力があるから、ビルとか店を建てて、金の指輪とかしてるんだろうし、
テレビで見たら「北朝鮮」にも闇であれ商人というのはいるじゃないか。
こうした「強欲の徒」の背後に「ゾロアスター教」で言う「アーリーマン的なる神秘悪魔の力」
があるなら、それが天変地異、飢餓、戦争、原爆、共産主義、恐慌、犯罪でも滅びなかった「辻褄のあう理由」
が説明できるし、商人というのはそれが大であれ小であれ、こうした「ゴキブリパワー」が
無ければ平和な時代でも駄目でしょうよと言いたい。
「ブルジョワ」とか言っても本質は「石焼いも売りの叔父さん、靴磨きの少年」な訳でそんなに柔な構造じゃないのだ。

295293:2007/04/20(金) 16:20:39
>>293
>俺は祖力という言葉が嫌いでね
「努力」の間違いね。

そういえばひろゆきも無駄な努力を嫌うタイプだね。
だからこそ、2ちゃんがこんなに巨大化したのだと思う。

三木谷なんかは苦労人だからな。
実際、仕事も軍隊形式で、旧世代の財界人にはホリエより評判良いが、
社員にとってはライブドアより不自由な社風で、離職率も高いらしい。
(今はどうか知らない、ホリエはもういないから)
296アポロン:2007/04/20(金) 16:25:50
>>292
原始人は北斗のケンのケンシロウみたいな超人的能力や当時の原始宗教
への熱烈な信仰から生まれる「超人的執念」でもあったんじゃないかとマジで思うよ。
今でも後進国の原住民なんかには「視力10」なんていう化け物みたいなのがいるじゃないか。
それから「ジアールの奥谷」は金持ちでも「北斗のケンのモヒカン」な訳ですから、
「遺伝的モヒカン」じゃないかと思うよ。
やっぱりご両親は「人徳というか金運」みたいなものに恵まれてて、「地べた這いずり回った」という
人ではない訳ですね、マジで地べた這いずり回るなら「革命、強盗殺人」とかそんな話になりますもん。
それから「毛沢東やスターリンの虐殺」は当時のああした国の社会環境や「気候風土」を踏まえて論議する
べきで、それを考慮したら「正義」だった面もあるんだろうと思います。
そこに「大義」があったから、多くの人間が従った訳でしょ?
「北斗のケンのラオウ」みたいなもんじゃないかと思う。

297金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2007/04/20(金) 16:31:02
予め時間を決めておいて、その時刻になれば賛同者全員が素っ裸で
戸外に飛び出すというのはどうでしょうか。
血で血を洗う革命よりも遥かに清潔な革命とは言えないでしょうか。
どうせ這いつくばって生きていてもどうにもならないでしょうからね。
街に出ればところかまわず唾を吐き散らし、フィルターぎりぎりに迫った火を
見て現実に戻り、子供の前で憎悪をこめて地面に叩き付ける。
そんなシケモク人生なら着飾っても無意味でしょう。
全部脱ぎ捨て原始的生命体としての行動を起こすのです。
裸になればあらゆる虚飾(ミエ、ハッタリ、ケイレキ)は意味を成しません。
単に生殖器官の別が露になるだけです。
全国一斉全裸運動を展開して既得権益者を困らせるのもいいですよ。
「イッポン!」とまではいかなくても「有効」くらいは狙えそうですね。
298アポロン:2007/04/20(金) 16:32:19
>>293
「結果」として悲しいかなそういう話になるはずです。
失われた90年代においては、ホリエモンが「食料のたっぷりある安全
な地下シェルター」だった訳です。
「虚業」とか言っても「団塊世代」そのものが「虚業虚栄世代」とも言えるし、
昔日の昔の黄金時代があった「映画産業」だって「虚業」だからね。
「虚業がいけない」とか言ったら原始時代になるしかないしね。
ようは「太陽」は動く訳で、当然ながら「お日様が当たるポイント」も変わっていく
ので、それに合わせて動かないと「マイナス50度のブリザード到来」ということでしょう。

299アポロン:2007/04/20(金) 16:38:47
>>295
三木谷って苦労なんかしてるのかと思うよ。
悪く見れば金出したのは親だろうし、ホームページ作成も丸投げで
「株式上場して金集め」が目的であったとしか思えないぞ。
自分はもう何もしてないし、汗ひとつかいてないように思うぞ。
学生時代から「コンピューターに夢を感じてました!」の「ソフトバンク孫」
と違い、三木谷は「大手銀行」に進み、そこで立場を利用して「よっしゃ!
ITブームを利用して株式上場して金集めやな」といち早く情報に気づいて行動
しただけだと思うぞ。
「風見鶏の才能」は認める。
300武智健太:2007/04/20(金) 16:42:38
>>293
努力ではなくて、徒労だとおもいます。しかし生存の為にそうせざるを得ない人々多数。
しかも、それにすらありつけない人も居る。これじゃあマジで革命しかないです。
>>294
かえって、破壊活動なんかしたら鹿島建設あたりが喜んじゃいそうじゃないか。
人間の経済活動の底力をなめたらアカンと思います。
>>295
仕事がキツい上に、給料も安い、なおかつそこに長く居ても「いつか一戸建て、クラウン」
とかもないわけでしょ?だったら離職率が高いのもしょうがないでしょうよ。
>>296
そういう超人じゃないと生き残れないのでしょうね。奥谷さんはお金持ちで恵まれた境遇にも
係らず異常に攻撃的ですね。もう遺伝子からしてそうなんでしょう。木曽義仲の奥さんの巴御前
みたいなもんじゃないですかね?
>>297
ええじゃないか運動みたいのを引き起こす可能性はありますね。そういう闘い方も一つの手だと思います。
301アポロン:2007/04/20(金) 16:43:38
今日の話でみなさんご理解願えたと思うが、失われた90年代には
「常識破り、ハイリスクの冒険ベンチャー」とか言われてた「ライブドア」
などが実はあの時代においては「一番安全な昔の銀行貯金のようなものだった」
という凄まじい事実だ。
例えるなら、そこに「恐ろしいライオン」がいて恐怖を感じたが、よくよく見ると
それは何と「おいしいチョコレートで作られた精巧なライオンのお菓子」だったという
ような話だろう。
ようは「固定観念、先入観、第一印象」だけで物事を決め付けると、あとで大間違いを犯すということです。

302武智健太:2007/04/20(金) 16:47:56
>>298
だいたい虚業がイケナイとか言ったら全ての虚飾を外して
中世的農業生活、収穫のときだけは忙しいけれどもあとは
ノンビリとかそういう生活すればいいわけですよ。
>>299
まぁ、そんな所でしょうね。本当に苦労しているのなら松下幸之助みたいにするんじゃないですかね?
どうも彼の言動を見ていると松下幸之助みたいになるとは思えないですね。
>>301
ライブドアもそういう面があるんでしょうね。ライブドア株だってうまく売り抜けて大もうけできた
人もいるわけですから。やはり、これからおいしいのは水資源関係と金属資源関係、あとは革命
関係ですよ。
303アポロン:2007/04/20(金) 16:49:20
こりゃ私自身への「自戒」も含めて言うが、マジで「固定観念、
先入観、第一印象」だけで判断したらとんでもない間違いを犯す。
「全知全能の神じゃない俺の固定観念や先入観が正しいわけ無いじゃないか!」
くらいに割り切って考えたほうがいいのかも知れない。
「歌舞伎町のホストナンバーワン」だって、ああいうタイプは「80年代」
の頃だったら「貧弱」とか言われて女からも相手にされなかったようなタイプだろう。
しかし「時代」が変われば、昔は「苛められっ子」みたいな感じだったああいう奴でも
「月収300万円」とかだったりする訳である。
例えるなら「ウンチの中に金塊の粒」みたいな話だろう。
「ホームレスは明日の成功者かも知れん」ぐらいに考えないといかんのかも知れない。
304アポロン:2007/04/20(金) 16:56:46
>>302
「田中角栄」なんかも大金持ちで警察まで操る権力があったが、
角さんはマジで貧乏で苦労しすぎていたので、金持ちの権力者になってもフランス料理
食べる時にナイフとフォークの使い方が解らなくて手で食べたという
話もあるし、貧乏人を見ると何か「昔の貧乏時代の惨めで悲惨な自分」を連想してしまい、
「ホラ君この300万円で飯でも食いなさい、俺だって昔は貧乏すぎて死のうかと何度も思った」
とか涙ながらに語ってしまうという面があったんじゃないか?
いわゆる「染み付いた貧乏」という奴ね。
田中角栄の子供時代の話などは「東北の黒人奴隷そのもの」みたいな感じだからね。
三木谷などにこれは皆無だろう。

305アポロン:2007/04/20(金) 17:03:29
ようはヒーローとかスターなんてのは「戦う姿」を常に見せないと
維持できないキャラだと思うんだよね。
常になにかと戦わないといけないという「ドラゴンボール的世界」な訳よ。
解りやすい例が「昔の全盛時代のアントニオ猪木」ね。
「戦う猪木」という姿がそこにあったからヒーロー足りえた訳で、
あれが「いやーゴールデンタイムで放映されて、キャラクターグッズも売れて
金が儲かってウハウハ、人生金だ、俺は金持ちだ」とか言ってたらヒーローなんか
になれなかっただろうからね。
田中角栄やダイエー中内も「形を変えた闘魂伝説」があったが、「キャノン御手洗」
は「親の七光りだけ」である。
そこに苦悩も戦いも無く、魅力や輝きも栄光も無い。
306武智健太:2007/04/20(金) 17:05:35
>>303万事塞翁が馬と言う事でしょう。今の世の中、一見してみて何回も見なければダメですね>>304角栄さんなんて献金しに来た人にお駄賃とか上げたりしてたそうですね、こんくらい情けがなきゃ人の上に立てませんよ
307武智健太:2007/04/20(金) 17:12:55
>>305 キヤノン御手洗にあるのは戦いどころか、いかに労働者をコキ使うかそういう姿勢しかみえないぞ。正社員にしても給料を上げず福利厚生を削る一方らしいじゃないか
御手洗は、フレックスタイムを廃止してWCEを導入しようとした
これじゃあ、詭弁以外の何者でもないな。
309武智健太:2007/04/20(金) 17:29:22
御手洗氏は労働者と闘っているのでしょうね。自ら悪役を買ってくれている稀な人なんだと思います。我々としては遠慮なくブチのめして良いと思います
310ピロリン:2007/04/20(金) 17:55:23
あそこまで来ると

他人のことなんてどうでもいいから
俺が儲かればいいんだよ。って言い切った方が気持ちがいいよな。



311武智健太:2007/04/20(金) 18:02:53
>>310
そう言っちゃうと、キャノンで技術開発したいんだ!という優秀な開発者は間違いなく
逃げ出すでしょうね。もう既に、だいぶ逃げ出しているらしいですけれどもね。
御手洗氏はもう終わりだよ。経営者として、人間としてもう終わりだね。
312武智健太:2007/04/20(金) 18:32:52
ttp://www.athome.co.jp/kantan/chintai/office/56/31/3156358201.html

所で、私どもの会社でやらさせていただいている賃貸の店舗で元スナック
ですけれども、ぜんぜん決らないんですよね。やっぱり8.2万¥じゃ高いのかなぁ。
駅前のいい場所でもない。住宅街に近い店舗の上に2階。隣はスナック営業中で
競合しています。どれだけ下げたらいいですかね?借りてくれる方いないかなぁ
313武智健太:2007/04/20(金) 20:32:01
産業革命移行、我々の生きる世界で何が起こったかと私なりの認識を勝手に述べます。
産業革命というのは、本来熟練した職人がやっていた多種多様な工程というのが有るわけです。
それを分割化、単純化してさまざまな人に割り振ることによって素人にでもできるようにしたことです。
つまり、産業革命以前には農村で発生した人口爆発があるわけです。それを吸収したのが産業群なわけです。
やがて、それが農村までも分割化、単純化していくわけですね。こうして中世の残り香や近世は終わったわけです。
歴史を大雑把に見ていくと、分割化、単純化の流れがあるように思えます。今現在この瞬間から
ターニングポイントは発生して、この分割化、単純化の流れに反して統合化、重層化が行われるのではないか
という思いがあります。農村的大家族から核家族へ分割されてきた形態がやがて、統合化されると。
新しい世代によって、インターネット上に家族、血縁、利害によらない共同体が出来ているわけです。
なんらかの新しい統合体。新しい集団的知能が生まれるはずだと思っています。
他の方はいかがおもいますかね?
314武智健太:2007/04/20(金) 21:12:59
人生とは夢まぼろしみたいなものです。昨日まで正しいと信じていたこと。
昨日まで破られないと思っていた世界記録。そういったものが次々と破られていく。
私たちは今、神話の時代に生きている。後世この時代は神話として語り継がれていくでしょう。
一つの時代が終わり、やがてまた次の時代が始まる。近代という特異点を通過して
私たちの魂は原始に近いところへ飛翔して行くような気がします。
何も生活が原始時代みたいに悲惨とかそういうことではなくて、極めて生命力が強靭で
あった原始、躍動する古代の時代に近いところへ行くような気がするのです。
私たちは人間の原点へ旅立つことになるのかもしれません。
315武智健太:2007/04/20(金) 22:04:59
それと、未知のエネルギーといいますかそういう関連の話ですけれども。
よく集中して空間を見るとですね、なにかサラサラとして粒状のものなんか
流れて見えるのですよね。これを気とかオーラとかエーテルとか
言ったりするのかもしれないですね。小学生くらいのときからこういうのが
見えることに気がついた訳ですけれども。これって何なのですかね?
316アルテミス:2007/04/21(土) 06:42:08
植草とアポロンが逮捕される夢を見たぞ
317武智健太:2007/04/21(土) 09:03:02
>>316
植草さんは既に逮捕されましたね。アポロンの罪状やいかに?
最近アルテミス君は書き込みが短いね。
318アルテミス:2007/04/21(土) 10:07:25
私は悟った。
釈迦ブッダの観念論が真理ならば「革命ブームに乗ってお手軽ウハウハ」というアポロン的成る欲望は私の心の中にあったのだ。
アポロンは私の鏡であった。
わたしはアポロンと言う自分の姿の醜さに慄然としつい批判の矢を放ってしまったのである。
319武智健太:2007/04/21(土) 10:41:57
>>318 アルテミス君も革命ブームに乗ってウハウハしたいと。方向が多少違うかもしれないが同族で争っていただけだと。それを革命と呼ぶかはさておき大きな変化が世の中を覆うのは間違いない
320アルテミス:2007/04/21(土) 11:17:18
逆だよ
革命既得権の奴隷になるであろうアポロン政府を今のうちに精神的に批判解体して置く必要がある
321武智健太:2007/04/21(土) 11:30:41
本来だったら、通貨が一番簡単に増やせる富なんだよ。印刷機で日銀の負債証明を刷ればいいんだから。他の物や生き物相手だったらこうは行きませんよ、なのに通貨が一番上位に置かれている所におかしさがある
322武智健太:2007/04/21(土) 11:35:49
どんな権力もいずれは腐敗するでしょうが、まだ権力になっていないものを腐敗するからやめろ!と言うのは現行権力に対する擁護に思えるよ アルテミス君
323武智健太:2007/04/21(土) 18:34:05
これから、産業社会は崩壊します。なんでかっというと全員が中流、ブルジョワ目指したら
人類がその環境に耐えらんないからね。かといって急激に資源の消費を抑えたら死人がバタバタ
出るわけです。じゃあ軟着陸させて次世代への繋ぎにせにゃあかん。
コレが我々の世代の役目なんじゃないですかね?
324アポロン:2007/04/21(土) 22:55:26
>>306
「水族館のアシカショー、猿回し」でも動物が芸をするたびに、
「ご褒美で好物」である魚のイワシとかピーナッツとかをあげてるでしょ?
また「こき使う」だけじゃなく、睡眠休憩、医療、娯楽、恋愛子育てなんかも
ちゃんと生態に合わせて提供してる訳です。
動物の知能でもあれをしないと「ストライキ」に入り、殴って命令に従わせ
ようとしたら、彼らも「革命」を起こして噛み付いたり、引っかいたり、逃げたりするらしい。
こりゃなにも「情けだけの話」じゃなく、原始時代から行われてる「動物利用の経験的ノウハウ」
でそれしか選択肢が無いからそうしてるらしいんですね。
しかし「キャノン御手洗」なんかは「傲慢」なのか、「俺が白と言えば黒いものでも白だ!俺は
とにかく偉いんだから、俺が右と言ったら食べ物が草だけでも人間は従うんだ」という風に考えてる節がある。
ようするに「帝王学が皆無だし、そもそも人の上に立つ器が無い」という感じがするんです。
「歴史上の人物」でも「既得権のみ」で人の上に立つが、無能をさらけ出し、兵力、経済力、武装などでは圧倒的に
有利だったにも関わらず崩壊した帝国なんてのはあるじゃないですか。
ああいうパターンになりそうな予感がしますし、いくら「ハイテク時代」でも「人的能力が駄目だった」ではそりゃ
「ハイテク戦闘機を飛行機の運転ができない人が操縦するようなもので駄目」でしょ?


325アポロン:2007/04/21(土) 23:02:23
>>306
さらに「キャノン御手洗みたいな人」は「小学生程度の常識や合理的判断力」
も無いのか、「俺が無能でも最近はハイテク社会なんだから無能でも最高の
パフォーマンスを上げられる組織システムを作れ!」とか言ったりします。
もう「悪平等と甘え怠惰の塊」のような感じがするんです。
だったら「経営者」なんて「サルや幼稚園」でもいいじゃないですか!
車の運転を覚える努力など一切せず、「運転ができなくても、勝手のコンピューターが
世界最高のドライバーと同じ運転をし、俺が飲み屋の姉ちゃんにキャー格好いいと
言われるような車を作ってくれ!」とか車メーカーに依頼するのと同じです。
はっきり言って「障害者のレベル」に近いと思うんです。
まだそれで「そういうシステムがあれば経営者の仕事は楽だから月給は10万円でいいよ!」
とか言うならご自身が提唱される「成果主義、能力主義」にも適いますが、「仕事は楽で何
もしなくても、俺に年収100億円よこせ!」とか言う訳ですから「天下り官僚」に近いんです。

326総合社会”管理”:2007/04/21(土) 23:05:13
http://happy.ap.teacup.com/npsb/

これとベーシックインカムを併用すれば人口も増えて、BIに投入した以上のもうけがあると思いますが。
327アポロン:2007/04/21(土) 23:11:35
>>307
「生まれながらの億万長者」でウンチも召使に拭いてもらう「相撲の横綱」
みたいな生活を子供時代からしてきた「キャノン御手洗」は「俺様は釈迦をも
超えた偉人なのだ!豚どもは草だけで俺の命令に従う!豚どもは俺様の資産の
前にひれ伏すのだ!」とか考えてるのかも知れません。
しかし原始時代、古代、中世、近世、近代と歴史が変わるなかで「権威」が様々に
移り変わってきたように、「資産家や経営者の権威」もいつまでも未来永劫に「松下幸之助並」
とは行かない訳です。
だいたい「松下幸之助みたいな能力も成果」も皆無なんですから。
こんなことは「小学校の歴史の教科書」を見ても小学生でも解ることですが、自分の豪邸や資産を
見て「俺は永遠不滅なのだ」とか思ってるこういう人は「はっきり言って凡人」です。
これが「時は移り変わり、父親の時代とは話が違うのだ、私も日々向上しなくては」とか
思うんだったら「非凡な後継者」ですが、「大方の後継者のパターン」通りだったのかも知れません。
328アポロン:2007/04/21(土) 23:22:24
>>309
もしキャノン御手洗的人物が「己の無能性」を自覚せず、「労働者と戦う」
などと考えてるとしたら「もはや終わった」と言ってもいい。
古代中国の兵法家「孫子」の有名な「敵を知り、己を知らば百戦危うからず」
の精神などかけらも無く、「ヒーッ俺様は金持ちだから、金で警察やくざを使って
労働者を殺しまくればいいんだヒーッ」という程度の人物が「帝王」であり続けた
ことなど歴史上に皆無です。
はっきり言って「労働者と戦う」にしてもそこには「高い能力や高い能力から生まれる
卓越した統率力、卓越した作戦」が必要であり、「周囲がイエスマンだらけ」の人の
救いがたい無能性がそこにあるでしょう。
おそらくこの手の人物は「ケンカ」など一度もしたことが無く、殴られる痛みも殴る痛みも
まったく経験が無く、すべてを「テレビゲーム感覚」で考えてるからこうなるんじゃないかと思います。
あるいは「ケンカ」をしてても、事前に相手が「キャノン御手洗の親に金で買収されてて、ウチの子供
を勝たせてやってくれ!」とかいう「ボクシング亀田」みたいな話だったとかね。
「接待ゴルフ」でもこの手の人間に対しては「ヨイショするためにわざと負けろ」とされてますが、そこ
でそれが「八百長」だと気づかず、「俺様は天才なのだ」と思ったのかも知れません。

329アポロン:2007/04/21(土) 23:26:33
>>311
付け加えれば、「キャノン御手洗の親」も事業家、商売人としては「卓越」
していたが、悲しいかな「ジンギスカンのような器」は無かったと言えます。
ジンギスカンや徳川家康なんかは「自分が死んだ後のことを考えて、ちゃんと
後継者選び」をした訳ですが、まあこれは「かなり高度な究極の能力」に属する
訳で世の大半の「すでに死んでる成功者」には無かったということでしょう。
その結果として「無能な既得権後継者だらけ」になった訳です。
330金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2007/04/21(土) 23:32:08
バージニア工科大の事件も貧者による暴力革命の感がありますね。
蔑まれ嘲笑され虐げられる苦痛から開放されんがために、ひとりぽっちの
突撃隊を組織したわけですから。
最初に殺害された二人は憎悪のターゲットだったのでしょうが、その他の
30人は無差別なのですよ。
そこにはささやかなる平等思想とでも言えるものがあるのでしょう。
生きるも死ぬも運しだいの世界ですから。
「うつ伏せのキャンパス」という永久停止した飛行機に乗り合わせた学生たちには運がなかったのでしょうか。
誰それが嫌いだから撃つというのではなく、「生きた証」を多数の犠牲に求めたのだと思えます。
犠牲者が多ければ多いほど「生存した証」が強烈になるのですよ。
苦悶の歯形をキャンパスに深く刻み込み、過去へと旅立ったのでしょう。
人生のフィナーレを飾るにふさわしい戦果を上げたとでも言っているかのようですね。
331アポロン:2007/04/21(土) 23:37:28
>>312
「ジョーク」ですが「山口組や朝鮮総連」に貸す!
あくまで常識的な一般論ではそうした「悪条件物件」を借りる場合は次の3パターンだと思うんです。
1、山口組のようなわけあり
2、まさかの幸運ラッキーで借り手が見つかる!
3、広告費や営業費といった経費お金をかけまくって、無理やりでも借り手を探す
口先で「理想論」を言えば、「不動産」は「コンビニの売れ筋商品」のようにすぐ
売りさばける物件を入手しないと「バブル崩壊」で続出した「不動産でこけた会社」
のようになってしまう。

332アポロン:2007/04/21(土) 23:42:51
>>313
「産業社会問題」は難しいマルクス思想や学問や理屈を一切使わず、
「小学生程度の発想」で十分にすべてを論じれる問題だと思います。
なぜ産業社会は誕生し発展してきたのか?
答えは「明確」で「そこに多くのメリット」があったからです。
ようするに「セックスが気持ちいいからやる」とか「よく出るパチンコ屋
に客が集まる」とまったく同じことです。
これが「玉がぜんぜん死んでも出ないパチンコ屋」ではそりゃ客はゼロになり、
潰れるしかないし、反対に産業社会が再び「時代に応じた数々のメリット」を
出せれば、「欲望本能」から今後も存続し発展できるでしょう。
ようは「田中角栄」と同じで「鷲づかみにできるか?できないか?」だけの問題です。
333アポロン:2007/04/21(土) 23:52:29
>>314
まさに「機動戦士ガンダム」を現実が超えたでしょう。
数十年前、テレビのアニメのなかで「ギレン総統」が訴えた「スペースノイド
の目覚め、人類の飛翔」が現実世界で開始された訳です。
あの番組が放映された数十年前はまだ「中流は庭付き一軒家が当たり前の時代」
ですから、「当時の時代感覚」から「ギレン総統はキチガイの悪魔」としてアニメ中
では「敵役」として描かれましたが、現代のように「一流大学を出て、仕事で頑張って
素晴らしい成果をあげても低賃金バイトで死ねと言われるバーチャル中流社会」になると
「時代の変化」によって「ギレン総統は正しかった!ギレン総統は世界や人類を救おうと
した偉人だった」という話になります。
例えるなら、「創業当時」は当時の常識で「こんなの駄目だよ」と言われた「ライブドア」
が実はあの時代においては「もっとも安全で確実だった」ようなものです。
334金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2007/04/21(土) 23:57:42
護憲派を馬鹿にする愚かな人達の共通点について

http://money6.2ch.net/test/read.cgi/seiji/1169892086/l50


注意1、改憲派出入り禁止
注意2、市民を脅さない事
注意3、アジア諸国を批判しない事
注意4、日本の過去の過ちを認める事
注意5、正しい歴史認識を述べる事
注意6、軍国主義者はスルー
注意7、日本の侵略戦争を肯定しない事
注意8、9条を守ろう

http://money6.2ch.net/test/read.cgi/seiji/1169892086/l50
http://money6.2ch.net/test/read.cgi/seiji/1169892086/l50

335アポロン:2007/04/22(日) 00:00:18
>>315
古代の宗教や中世の錬金術なんかで言われてきた「未知のエネルギー」じゃないですか?
あの今では常識と化してる「素粒子」でも「マルクス主義全盛、マルクス主義
に傾倒する文科系が絶対」だった過去の時代には「そんな目に見えないオカルト
的なものは絶対に存在しない!」とか言われた訳ですからね。
しかし「目に見えないものは絶対に物理的に存在しない!」とか言ったら、この世には
時間も重力も原子も一切存在しないという滅茶苦茶な話になります。
実際、過去の「文系マルクス馬鹿」のなかには「重力も目に見えないから存在しない!」
と断言した人間もいるようです。

336アポロン:2007/04/22(日) 00:11:21
>>321
「通貨」といっても古代や中世で使われてた「金貨」などは簡単に
増やせませんが、「紙幣や電子マネー」なんてのは限りなく「空気」に近い富です。
「紙幣」は「ただの紙」ですからね。
「極論」を言えば「今日からウンチを通貨と定める!」とか言っても大半の人はそれが
「ウンチ以外の何者でもない」以上は「必要悪」としてはそれを認め使うものの、
土台こんなものに価値がある訳がねえじゃないかと思って行動する訳です。
「バブル崩壊」までは日本人の大半が「紙幣より不動産のほうが価値がある」と考え「不動産神話」
がそこにあったことでも明らかでしょう。
しかしそのままでは「ウンチ通貨の価値」がドンドン下落して、「インフレ」になり、「ウンチ通貨」
を発行することで「発生」してる「既得権益」も駄目になってしまうから、「無理やりの強制デフレ」
で「ウンチ通貨の価値を無理やり高める」ことをし、漫画「ナニワ金融道」のような解りやすい漫画で
「いいか!この世でもっとも価値があるのはウンチでウンチこそ偉い!」と「啓蒙」する必要があった訳です。
しかしそこまでしてもウンチはウンチで「金塊」じゃない訳ですから、やがて「ホリエモンはありゃおかしいじゃねえか!」
と世論が反発したという具合でしょう。

たかが紙切れ、電子マネーなんてそれこそ幻想の富にしかないのにね。
日本の借金なんていうけど、緊縮財政で教育、地方の衰退、自殺者増加のほうが怖い。
実際、アメリカの投資家も先が見えてる人は株ではなく、商品先物にシフトしている。
北斗の券じゃないが、紙幣はケツを拭くのにもつかえないからな。

就職氷河期世代が小学時代にあの漫画の洗礼を受けたのは良かったのだと思う。
338アポロン:2007/04/22(日) 00:21:05
>>321
70年代の「ニクソンショック」までの「紙幣」はただの紙でも銀行で
「金塊と交換可能な兌換紙幣」だった訳です。
つまり「金塊が担保」でその価値を保障していた。
しかしこれで「財政」に困った「アメリカのニクソン大統領」は「そうだ!
紙幣と金塊が交換できないようにし、ただの紙なんだからバンバン刷ればいいじゃないか!」とやった訳です。
だが「当時の社会常識」では「紙幣は金塊と交換できるし、交換できないならそりゃただの紙だ!」
という話になって「ニクソンショック」という「パニック」になったので、慌てたニクソンは「ヒーッ大変だ!
こうなったら啓蒙、教育、洗脳でただの紙でも価値がある富だと人々に思わせろ!」と命令し、やがて人々が
「ただの紙」でも信用して使うようになり、「一定の安定を見た」と言えるのがここ30年あまりの経済です。
ようするに最初は「こりゃただの水で売れる訳ないだろよ!」と言われた「ミネラルウォーター」が「生活必需品」
と呼んでもいいくらい定着したのと同じで、だったらバンバン刷っても問題無い訳です。
「バーチャルな富」でもその「便利性、必要悪性」から世の中の大半の人が認めてる訳ですからね。
339アポロン:2007/04/22(日) 00:25:55
>>322
なんでもかんでも批判する反対するでは結果として武智さんが言うとおりになる。
さらに「団塊世代までは正しかったし、庭付き一軒家もそこにあった労働観」
を彼は「絶対化」してる訳ですが、それで多くの人が「自殺」してたりする現実も
まったく無視してる「現実無視」もそこにある訳です。
「成果をあげても月給6万のキャノン下請け工場」とかで働いてる人に「君たちはそのまま
地に足を付けて、汗水垂らして目の前の流れ作業だけしてろ!」とか言うのでは、こりゃ
「水戸黄門の悪代官」と同じですよ。
340アポロン:2007/04/22(日) 00:32:47
>>323
「地球資源の問題」以前に中流、庭付き一軒家を目指して多くの人が
頑張って成果を出したが、「絶対に出ないように細工してあるインチキのパチンコ台」
みたいなもんで、「これじゃあ働き損だし、死んじゃうじゃないか!バーチャル中流じゃないか!
こんなことするよりライブドアの堀江の方がよっぽど賢いじゃないか!」と多くの人が
気づき、すでに「ライブドアブーム」は数年前に起きてる訳ですから、「バーチャル中流」を多くの
人が信じることで成り立ってきた「既存の経済システム」はすでに数年前に社会的に根底から崩壊してます。
ルーマニアのチャウシェスクの最後状態です。
341アポロン:2007/04/22(日) 00:39:20
>>323
同時にジアールの奥谷やキャノン御手洗などは「自殺行為」を連発してる訳です。
「近代ブルジョワ社会」とは飛び込みセールスみたいなもので「学歴経歴一切不問、月収100万円可能」
という「哲学」によって成り立ってきた訳ですが、自分を「大王」か何かと勘違いしてる
キャノン御手洗などはこの自分に富を約束してきた「近代ブルジョワ哲学」を頭から否定して、
それ以前の「社会構造」である「階級社会」を引き合いに出して「階級社会こそが正しい!」と言った訳です。
こりゃ「中国共産党」が「毛沢東や共産党は完全に間違ってる!」と言ったような「自殺行為」だし、
だいたい「江戸時代のような近代以前の階級社会」ではキャノン御手洗は「乞食」にされますよ。
江戸時代を見れば解るように、そこには「紙幣がある人が偉いという価値観」どころか「紙幣そのもの」が無い訳ですから。
キャノン御手洗はその「傲慢」から、「俺様は縄文時代にタイムスリップしても偉大なので勝ち組になれる!」とでも思っているのでしょう。
342アポロン:2007/04/22(日) 00:47:52
>>323
「創業時のキャノン」は今でも駅前なんかにあるような「ただの零細カメラ屋さん」
で、死んでも創業者は「俺は大王だ」などとは思えなかったでしょう。
思ったとしても、「狂人扱い」されたことでしょう。
当たり前ながら当時のキャノンの「零細創業者」は「ベンチャー起業の素晴らしい教科書」
に書いてあるような努力を日々しなければ、繁栄どころか、毎月の家賃され払えなかった。
しかし世代が変わり、過去の栄光で大きなビルができた時に「愚かな後継者」は「俺は大王なんだよ!
零細時代の創業期のキャノンなんか糞食らえなんだよ!爺さんも親父もすでに遺産だけ残して墓場の骨
なんだよ!糞食らえなんだよ!」などと「北斗のケンのジャギ」みたいなことを言いまくった。
そこには「愛の心で莫大な遺産」をキャノン御手洗に残してくれた「優しいお爺ちゃんやパパ」に対する
「感謝、愛情」は糞かけらも無く、「俺様の爺さんや親父なんか、ただの金なんだよ、死んで遺産になって
くれて良かったぜ、みんな死んで金になれ!」という精神であり、「地獄行き」はほぼ決定でしょう。
キャノン御手洗よ、その「犬畜生」のような精神を悔い改めなさい。
343アポロン:2007/04/22(日) 00:56:54
>>330
だがそれがいかに「狂気やコンプレックス」だったとしても、あの「アメリカ独立戦争」
も実はそうした人間によって行われた訳だし、アメリカの憲法や文化は今でもそうした
人間を「積極的に美化」してる訳よ。
だからアメリカではスーパーで銃が買えるんだし、民間人まで無差別爆撃したイラク戦争
でもブッシュは「イラクの民間人に10万人の犠牲者が出たが、これはほんの些細な問題に過ぎない」
と言った訳でしょう。
だったら拳銃で32人を殺しても全然「ほんの些細な問題です」という話になる訳で、アメリカの憲法や
文化は「革命」を全面肯定してるとも言えるんだよね。
ああしたことをやることを憲法が保障してる訳だから。
「米ソ冷戦構造時代」には「ソ連のスターリンはとんでもない!」と言ってたアメリカですが、実のところ憲法
からして「スターリン的な発想」というか「歴史の進化のためには無差別大量殺人も止むを得ない」となってる訳です。
344アポロン:2007/04/22(日) 01:05:42
>>337
北斗のケンは「経済学の初歩を学ぶのに最適の教科書」とも言える。
世界的投資家のジムロジャースなんかも、なんだかんだ言ってようは
「北斗のケンみたいになる可能性が高いので、北斗のケンみたいになったら
食料が富としての価値を持つと思い、それに投資してますよ!」と言ってる訳だからね。
「漫画のナニワ金融道は社会の実態をリアルに描いた漫画で社会を生きていくうえでのバイブルだね」
という90年代的な社会から、「北斗のケンがバイブルだ!」という凄まじい社会に移行してるのだ。
345アポロン:2007/04/22(日) 01:16:11
>>337
では世界的投資家ジムロジャースの投資行動によってもその有効性
が保障されてるとも言える「北斗のケンの世界」で「勝ち組」になる
にはどうしたらいいのか?
簡単なのだ。
あの世界で「最大の権力、権威、富」は間違いなく「北斗神拳のケンシロウ」
であり、逆らうと「アベシ」なのだから、最初からケンシロウの所へ行き、「私は
ケンカが弱いですが、運転手でも靴磨きでもやりますんで、どうかケンシロウ先生の
世直しのお手伝いをさせて下さい!」と言っておけば、後は「ケンシロウ先生」が北斗神拳
で「あちゃー、あちゃー」と敵を機関銃のように倒しまくり、「戦利品」も山ほど手に入り、
「尊敬」までされるのだから、ケンシロウ先生の怒りを買って「アベシ」にされない程度に
おとなしくして、「ケンシロウ先生は救世主でございます!」と言っておけば「一生安泰、
楽々で悠々生活」ができてしまう!
「スーパー格差階級社会」とも言える「北斗のケン世界」は実はベンチャー起業して「一生安泰」
を手に入れるよりも、「はるかに楽々」に「一生安泰」を手に入れれる「ある意味では弱者にとても
優しい世界」だとも言える訳である。
346アポロン:2007/04/22(日) 01:25:39
>>337
「北斗のケン」に似たような社会構造として「終戦直後のニッポン」が挙げられる。
そこにおける「ケンシロウ先生」はアメリカ軍で北斗神拳ならぬ「B-29爆撃機」で
「あちゃー、あちゃー」と殺しまくり焼け野原にしてしまった。
だがそれでもあの世界におけるケンシロウ的存在だった「当時のアメリカ軍」に「先生は
素晴らしい!靴磨きをさせて下さい!」とか言えば、当時は貴重だった「食料」はもちろん、
当時は「金塊」とも交換できる凄まじい価値の世界通貨だった「ドルの札束」まで貰えたのだ!
この「成功方程式」が解らなければ「地獄」だが、解っていれば、「お手軽社会」というか、
食料やドルの札束の「威力」で二束三文になってた一等地や一流企業などを買い捲れる!
さらに「チョコレートだけ」でも多くの人が涙を流して喜んで働く!
さらには「チョコレートだけ」でも「秦の始皇帝」みたいに尊敬されまくり!
はっきり言ってこれが「戦後の成功者パターン」で構造的には「お手軽」すぎて、あまりにもお手軽
なので「怠惰」になり、その怠惰がさらに加速されて「キャノン御手洗」になったのかも知れない。

347アポロン:2007/04/22(日) 01:31:35
>>337
経団連の前会長である「トヨタ奥田」が入社した時代でも、さすがに
「チョコレートだけ」とまでは言わないまでも、「一番安いガードレール
の下の屋台ラーメン」などを従業員に食わして、「俺もお前の気持ちが解るよ、
さあもう一杯コップ酒を飲め、今日は俺のおごりだ遠慮するな」などと「タコ社長」
みたいな人が「本音」を隠して言えば、従業員が涙を流して「社長はとてもいい人です!
僕はこのラーメンの味を忘れません!明日から何でも命令に従い、喜んで低賃金でも働きます!」
とか言う「実にお手軽な社会」だったのではないだろうか?
その「昔の夢よ再び」でトヨタ奥田は「社会をああいう時代のようにしろ!」とか叫んだんじゃないか?
そりゃ一番安いラーメンを食わせたら、死ぬまで働くなら「最高の経営環境」がそこにある。
348アポロン:2007/04/22(日) 01:43:09
>>337
トヨタ奥田はさかんに「中国の奥地並の人件費にしないと、会社が倒産する!」
とか叫んでいたが、それは裏を返せば、「私はたとえバブル80年代の当時アホ
でも儲かると言われた全盛時代のコンビニ経営でも中国の奥地並の人件費で無いと
成功する自信がまったく無いんですよ!」と言ってるのと同じだろう。
ようするに「東大卒で労組のお力で経営者にしてもらった既得権者はこの程度である」
とも言える訳である。
「事実」としてトヨタ奥田が「俺の経営者としてのカンから、この事業は絶対儲かる!」
とか言って始めた「レクサス」は「惨敗、大赤字」なんだし、トヨタ奥田は過去の「カローラ」みたい
な「偉大なヒット商品」とか生み出して革命的に業績を向上させた訳でも無いからね。
ようするに偉大な成果や仕事の能力がある訳じゃないが、「俺は東大だから偉いのだ!」という凄まじい
プライドがあるだけなのかも知れないのだ。
こりゃ「東大出の天下り官僚」と何が違うのかと言いたい。

349アポロン:2007/04/22(日) 01:50:55
>>337
そしてここである「考察」も可能になる。
なぜトヨタ奥田などのいわゆる「東大閥」がなぜ従業員が懸命に頑張って
「成果」を出しても、自殺、過労死になるような環境に追いやったか?
そこには「業績向上、株価アップ、自分のボーナスアップ」だけの理由では無く、
自分たち「東大閥」が「東大を出ました!」しか実のところ「権威」が無く、成果
はゼロに近いので、その「既得権」が脅かされることを「官僚」のように恐れて、
「左遷」をしまくったのではないか?
さらにさすがに現代では「東大を出ました!」だけでは「権威が薄い」ので自分のボーナス
を吊り上げて、「俺は東大だけじゃなく、ほらこんなにボーナスもいい勝ち組なんだぞ!」
と宣伝して「既得権の維持温存」を画策したのではないか?
労組の力をバックにトップになり、労組をバックに自分のボーナスを上げるというのはまさに
「官僚」に近いし、近すぎるのである。

350アポロン:2007/04/22(日) 01:56:11
自殺や行方不明が連発して社会問題になった「サラ金プロミスの
朝鮮人社長」も実は「元は公務員」で、さらに「労組の幹部」
だった訳で、そこで作った「既得権」をもとにサラ金を始めてるのである。
事実上の「公益天下り法人」のようなものである。
「労組」はいかに「奇麗事、素晴らしい思想や論理、理想論」があっても「実際の現実」
がこうなのに、これをその「マイナス面」を一切見ないで「美化」する「アルテミスさん」
には「俺もサラ金プロミスの社長みたいになりたい」という欲望がどうしても見えるのだ。
「美しい労働者の連帯!」なんていう「労組のスローガン」が真実なら、「ワーキングプアー、格差」
など起きてない訳で、「労組は隠れ蓑で実際のところ、ワシらは水戸黄門の越後屋でっせ」
というのが事実だった訳だからね。
>>348
あえて突っ込むけど、奥田は一橋卒だよ〜
352アポロン:2007/04/22(日) 02:00:34
私アポロンはご承知のように「貧しい地方や人々を救え!」と
マルクス社会主義みたいなことも「公約」として言ってる訳だが、
絶対に忘れないで欲しいのはそこで「抵抗勢力」のように、「貧しい
人々を救うために、過去の社会党復活!」なんてことは絶対に言ってない点だ。
それでは「官僚の天国、サラ金プロミスの天国」で貧しい人は餓死するしかないだろう。
「表面は社会主義だけど実態は水戸黄門の越後屋です」は絶対にノーという立場だ。
353アポロン:2007/04/22(日) 02:08:08
あと「警察」についても述べたい。
「警察」はこりゃ100%断言するが、もし「民間」だったら
100%「倒産」し、そればかりか「逮捕者続出」という集団である。
まず「東大キャリア」なんてのは実の所は警察の仕事をしたことが皆無で、
「のーぱんシャブシャブ通い」が仕事だと思ってるし、現場警官でも「親父
が土建社長のボンボン馬鹿」が「賄賂のコネ入社」で警官になり、警官の仕事
をやりながら、親父の土建会社の「役員」もやってたりするという組織だ。
もし仮に警察が「アメリカ軍並の装備」を持ち、「警察に逆らう国民は無条件で銃殺」
という「法律」が存在してたとしても、その「ノーパンしゃぶしゃぶ根性」から自滅
する可能性すらある集団なのである。
だから「マシンガンを持ったチンパンジー」くらいに考えたらいいと思うのだ。
マシンガンだけに連射して射殺する能力はある武器だし、チンパンジーだけに木登りや腕力
は馬鹿にできないが、いかんせん「知能がサル並という弱点」がそこにある。
354ピロリン:2007/04/22(日) 02:09:33
別に『貧しい地方や人々を救え』
っていうのは、社会主義者じゃなくても言うけどな。
355アポロン:2007/04/22(日) 02:15:02
それから「日教組の先生」についても述べたい。
日教組の先生を「金日成神話」並に美化したドラマ「金八先生」
と現実は違い、「日教組のパワーの源」は子供たちへの「暴力行為」
と昔の「一流大学を出なければ庭付き一軒家は難しいですね」という
「過去の固定観念」を最大限に利用しての、「いいのかねチミ!私に
逆らっても!私のチンポをしゃぶれば東大への推薦状が出るのだよ!
反対に私に逆らったら東大に入れないようにしてやる!」という
「パワーハラスメント」であったと言える。
死んでもドラマ「金八先生」のように「素晴らしい人格」で影響力を
持っていたのでは無く、「暴力団といやらしいハゲ課長」を足したような
「権威」だった訳である。
あと「バックである社会党のご威光」かな。
356アポロン:2007/04/22(日) 02:22:16
日教組の先生批判を続けるが、こうした先生はよく「最近の子供たち
はおかしい」とか盛んに言う訳である。
しかしよく聞いてみると「最近の子供たちはドラマ金八先生のように
私を崇拝しないから精神障害者ですよ」などという凄まじい意見なのだ。
「医学的問題」とかじゃなく、「私を崇拝しないから精神異常者だ」という論理なのである。
こんな人が「戦前のファシズム東条英機はとんでもない!」などと言う
資格があるだろうか?
さらに「能力が低く、人格も低い」ことを指摘されると、決まって「マルクスも言ってるように
人間はみんな原子で構成されてるんだし、みんな死んだら骨になるんですから人間は平等なんです!
能力も人格も平等なんですよ!だから最低でも月収100万円と天下りをよこせ!」とか言うのだ!
死んでもマルクスはそんなことは言ってないし、もう自分の「無能」を隠して自分を「権威化」するため
なら、新自由主義だろうが、釈迦の教えだろうが「歪曲」して引用しまくり、「権威付け」をするという性格なのである。
マルクスも釈迦も絶対にあの世で怒ってるだろう。

357アポロン:2007/04/22(日) 02:27:07
奇跡の高度成長という「プラス面」はあったものの「知的な側面」
を見れば「戦後ニッポン」はあまりにも酷かった。
マルクス歪曲はもちろん、あの釈迦やキリストも「彼らは社会主義
や共産主義を説いてた訳だし、釈迦の最高の教えとされるお経の中
にも公務員こそがこの世で一番偉いと書いてます」とか平然と言われてきたのだ。
これが「王権神授説」みたいなものであることは一目瞭然だが、そこには
釈迦キリストなどへの「畏敬の念」など糞かけらも無いであろう。
「戦前の天皇陛下」や「金日成」以上の「神格化」がそこにあったのである。
358アポロン:2007/04/22(日) 02:37:20
武智さんも「仮面ライダー人形が空間にパッと消える、空間のエネルギー
が見える」といった神秘体験、神秘能力があるようだが、実のところ
私アポロンも少なくとも普通よりは「神秘体験」をしてる人間だったりする。
私アポロンの「予言」が少なくとも大枠では当たり、確率論で言っても「40%
は当たってる」と言えることでも私の神秘力は証明できると思う。
「競馬の予想誌」でも「40%の確立で的中」したら「競馬の神様!」とか言われる訳だからね。
しかし悲しいかな「ソープランドに行ってスケベ行為をし、パチンコに熱中する」といった
「釈迦の伝説には程遠い大衆性」もあるので、自分を「池田大作先生のように美化」することは
避けてきた訳である。
359アポロン:2007/04/22(日) 02:43:53
とてもじゃないが自分は釈迦の伝説には及ばないし、自分が
「アポロンはホームレスと大差無いじゃないか、ありゃ大衆そのものだよ」
と言われても、「自分で撒いた種だからしょうがない」という「諦めの境地」
がある私アポロンが、あえて欲しい「権威」は「田中角栄的な権威」である。
田中角栄に対する「権威の形成」は「田中角栄は小学校しか出てないドカタで
卑しいスケベで犯罪者だが、確かにその能力や成果は認めざるを得ない」という風なものだろう。
ようするに「馬は馬だが、確かに馬は足の速さは評価できる」といった評価基準だ。
まあ学校のテストで言えば「60点」というか、土台100点は無理なので、「60点」を目指して
頑張っている次第である。
360アポロン:2007/04/22(日) 02:51:39
ついでに言えば「釈迦キリストの伝説」もありゃ真実なんじゃないかと思ってる面はある。
「イエスの復活」でも現在の医療現場でも「脳死状態や心臓停止状態から奇跡の生還」
なんて話は「科学的」に認められてる訳だし、そこらへんの婆ちゃんでも死んで生き返ってる
のだから、そりゃイエスが生き返ってもおかしくないじゃないかと言いたい。
だいたい「赤ん坊」でも母親の「子宮内」にいるときは「ウンチ、小便、羊水のプール」に潜水具
も無しで完全に漬かってる訳だが、それで生きてることもよく考えたら「奇跡の生還」だろ?
傷が治ったり、歯や髪の毛が生える「肉体修復機能」が特殊体質で「常人の100倍」だったとしたら、
刺されて死んでもトカゲの尻尾のごとく修復して生き返ってもおかしくないし、伝説どおりに「神のパワー」
があるなら、そりゃ爆弾で体がバラバラになっても生き返るだろう。
361アポロン:2007/04/22(日) 02:58:45
昨日、武智さんがしてた「ウィルスの話」でもアメリカでは「グランドデザイン論」
とか言って正当な学説として認めるべきだという運動まであるほどだ。
ここには「科学的根拠」があって、「最新の電子顕微鏡」でウィルスを観察すると、
なんとそりゃ形も「ロボット」みたいだし、「生命反応が存在しない生物でも植物でも
無い存在」つまり「小さなロボットそのもの」だった訳で、これを作ったのは「神じゃないのか?」
という学説が生物学の学者のなかでも真剣にされているのだ。
もしこの創造者が神や宇宙人といった類で無いなら、この「小さなロボット」はある日突然に自然界に
ポンと発生し、同時にそれを動かす「プログラム」もポンと誕生したという話になるからね。
そうだとすりゃこりゃ「異次元」から出現したということになる訳で、どのように論理的考察をしても
そこに「SF漫画や宗教」みたいな解釈しかできないのだ。
362アポロン:2007/04/22(日) 03:05:36
この「ウィルスはロボットだった説」をわかりやすく説明してみたい。
人間の体のなかに「白血球」というものがあり、これは「ゾウリムシ」
みたいな生命を持つ生物では無いのだが、勝手に体内で動いて様々な
仕事をしてることはみなさんもご存知でしょう。
一般に知られた「人体に進入した細菌を殺す」だけじゃなく、場合によっては
白血球が勝手に人体を攻撃して「白血病」などで人間を殺すケースも多々あるのだ。
生命じゃないのに、勝手に自律的に動いて仕事をしてるとなると、こりゃ
「お掃除ロボット」みたいなもので「小さなロボットだ」という話になる訳です。
椅子や鉛筆が生命を持ってないのに、勝手にそれが動いて仕事をするというようなことは、
人間の体内で常に日々行われていたのである。

363アポロン:2007/04/22(日) 03:13:33
「船井総研の船井幸雄」でも「オカルトキチガイ」みたいな本を
出しまくり、「こうした宗教論で労働者を騙して搾取しようとしている」
とか批判されたが、別に「搾取しようという魂胆」が無かったとしても
最新のちゃんとした医学、物理学、生物学の「科学的発見」から言っても
この世は船井幸雄が力説するように「摩訶不思議だらけだった」という話になるし、
学問じゃなく、「実際の経営実務」でも「常識を覆す摩訶不思議なことは連発」されてる
から、既存の経済学を根底から見直す「行動経済学」なんてのが出てきたのだろう。
この「事実、真実」をすべて否定するほうが「オカルトの領域」になる。
364アポロン:2007/04/22(日) 05:07:48
アルテミスさんは「アポロンという醜いウンチのような俗物を見て、
鏡に映る自分の姿を見るような思いがした!」と書いてますが、
ならば「アルテミスさんもウンチ俗物」という話になり、彼が行う
批判も「ウンチレベル」という話になり「自爆」してる面がある訳です。
何度も書いてるように「時代の風」というのは「水爆並みの威力」がある訳で
下手に手を出すと「自爆」になるのです。
このように私アポロンには「時代の風が自分に与えてくれたパワー」を
「小さくセコイ横丁の粗悪コピー釈迦」みたいなことにも使い、「悪と卑しさ
に塗れた卑しい人物」に「自分の愚かさ卑しさ」に気づかせ、「私アポロンが言って
も言行不一致であることは十分自覚してるが、君は卑しいのでこのままでは地獄に落ちるぞ」
と「蒙を説く」こともしてる訳です。
「時代が与えてくれたパワー」をただ「グルメ、セックス」に使い、「弱者は死ね!」と言った
ホリエモンとは一味もふた味も違う訳です。
例えるなら「軽自動車とカローラ程度には違うぜ」であり、「機動戦士ガンダム」の
有名なランバラルの台詞で言えば「ザクとは違うのだよ!ザクとは!」です。


365アポロン:2007/04/22(日) 05:17:13
さらに私アポロンは少なくともアルテミスさんよりは「謙虚」です。
ラーメンブームでラーメン屋が儲けてもそれは「ブームのお力」に過ぎず、
大企業の社員が「大企業の看板」で仕事をして成果を出しても、それは「看板のお力」
が大きいように私アポロンも「時代の風で一連のことをやってる訳で、私個人は高校生
数人に襲われてもヒーッと刺されて死ぬかも!」と素直に認めてるからです。
「長崎市長銃殺事件」に例えて言えば「拳銃」どころか、「最新戦車」で襲い掛かり、事務所ごと
大砲で市長を吹っ飛ばしたようなものだからです。
こりゃ「戦車の力」が大きい訳で、そこで私アポロンが「俺様の北斗神拳の威力を見たか!
アポロン最強!」とか言ったらいくらなんでもおかしいと思うからです。
そういう「ボクシング亀田」みたいな真似はしない訳で「ザクとは違うのだよ、ザクとは」です。

366アポロン:2007/04/22(日) 05:30:26
「第一次世界大戦」は「飛行機や無線機の登場」などにより、それまで
とは質的に違った従来に無い「まったく新しい戦争や革命の幕開け」
を告げる戦いだったと言われますが、現代では「常識のこの事実」も
当時の兵士や市民には理解できず、「過去の常識や感覚」のままで戦い、
さらに時代が下って「太平洋戦争」になり、自分が「空母の艦長」という地位
でも「飛行機の戦い」という「事実」を無視し、「日露戦争の感覚」で
考えてた軍人もいた訳ですが、ようするに「従来に無い新しいもの」というのは
それが幅広く理解されるまでには時間がかかる訳で、普通人が何も気づかないうち
にさっさと夢でも見てるように「人類史の新しい幕開けを告げる戦争や革命」が終わり、
「新しい人類史」が開始されても、まだ「過去の常識」で「やっぱこれからはライブドア
じゃないか?」なんて言ってる叔父さんがいるかも知れないということです。
過去の例で言えば東京で「ジュリアナ東京」が潰れてから北海道の人が「やっぱこれからは
ジュリアナだよな」とか言ったような「時差ぼけ現象」です。
367アポロン:2007/04/22(日) 05:37:12
古くは漫画「ジョジョの奇妙な冒険」の「時間を止めて戦う超能力スタンド」
や最近では去年放映された「仮面ライダーカブト」みたいに普通人ではまったく
認識できない「止まったかのような時間世界」のなかで「聖なるアフラマズダー的なるもの」
があたかも「ピンポイント爆撃」のように高速で「革命」をし、人々が認識できないまま
なぜかいつの間にか社会が根底から変わってたという風な「新しい戦争、革命」もあり得る訳です。
それが可能なら、それが一番「痛み、混乱」が少ない「人道的」な方法ですからね。
「アメリカ軍のハイテク戦闘機」がその性能で「従来とはまったく違う戦い」が可能なように、
「仮面ライダー人形が空間にパッと消える世界」では原則として不可能は無いとも言える訳です。
368アポロン:2007/04/22(日) 05:45:39
「革命」と聞くと、「ロシア革命」を連想する人もいるようですが、
そりゃ「固定観念」で、「ロシア革命をやったレーニン」だってもし
携帯電話やインターネットがある現代に生まれてたら、ロシア革命
と同じような革命は考えず、「現代に応じた革命」を考えるでしょう。
マイカーがあるし、新幹線や飛行機も利用できる人が北海道から東京
まで「徒歩」で歩くことは考えないようにです。
昔の「全学連、全共闘のような学生運動」でも、もし仮に当時すでに「携帯電話、
インターネット」があったとしたら、史実とはまったく違う運動になってたはずです。
もし仮に「戦国時代」に飛行機や機関銃があったら、歴史はまったく変わるだろうし、
徳川幕府もできてない可能性があるというのと同じです。

369アルテミス:2007/04/22(日) 08:57:37
今回は高みの見物とさせて頂きます
370金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2007/04/22(日) 08:59:49
>>369 今回は?
371金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2007/04/22(日) 09:06:34
それぞれに依ってたつ基盤があり、形成されたパーソナリティーがあるのですから
何も戸惑いながら特攻隊を編成することもないでしょう。
ヒーローは希少な存在であるからヒーロー足りえる訳なのですよ。
ですからヒーローを目指さなくても全然良いのですね。普通でよいのです。
それが小さな抵抗運動であったとしても確実に波紋は広がり、津波を引き起こすかもしれませんね。
おにぎり一個にさえ山海の風味が凝縮されているのですから、ましてや
高性能の脳と、ネットという万能の武器を備えた庶民に出来ないことはありませんよ。
スーパーで無茶買いするオバチャンに問いかけましょう。
「そんなに食ったら寿命が持ちませんよ」円くした目に、みるみる感激の涙が浮かぶことでしょう。
ジョギング中の爺を見かけたら、やさしくそっと足をさし出しましょう。
骨折と心臓病のいずれが重篤であることか、それは深遠な哲学にも匹敵する命題なのでから。
心臓を守るためには過度な運動は止した方がいいのですから、賞賛に値する行為だと言えます。
相手を慮っての行為というものは、その場ではなかなか理解を得られないものですが、
後々感謝されるに違いありません。





372金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2007/04/22(日) 10:25:00
アルテミスは上臭と同じくらいどうでもいい
373武智健太:2007/04/22(日) 10:36:17
アポロンさん、賃貸の件ありがとう。マジで過激派テロリスト中国人にでも貸すしかないんじゃないか?と思うよ
374武智健太:2007/04/22(日) 10:40:01
産業社会終了を小学生でも分かるように説明しきったのはお見事でした。こういう小学生的発想は大変良いと思います。僕は難しく考えすぎですね
375武智健太:2007/04/22(日) 11:18:08
アポロンさんは釈迦キリストについてよく語っていますね、実は釈迦キリストの境地は難しくないと思います。人間とは閉じた小宇宙ですから、小宇宙内で釈迦キリストになるのは簡単です。それを外界に持って行こうとすると難しい訳です
376武智健太:2007/04/22(日) 13:00:28
>>371 公務員、財界、ヤクザが不正暴力だらけなら私たちも不正暴力だらけでええじゃないか。貰えるものが少ないのだから払わなくてもええじゃないか、きついし、しんどいんだからバックレ逃げてもええじやないか
アポロンさん、もう本とか出しちゃえ
このご時世売れると思うぜ
378武智健太:2007/04/22(日) 14:09:16
>>377
出版社から声が掛からないですかね?
それか零細の出版社を買って。そっから全国出版してしまう
とうい方法もあるようです。
379アルテミス:2007/04/22(日) 21:39:05
話を蒸し返して悪いが
いつ現実化するかどうか分からない
また現実化しても必ずしも今よりマシな現実を作り出す契機になるかどうかも分からない武力革命に期待するよりも
労働組合の方が手っ取り早くて確実だと思うのだがな
正社員の既得権になるだけと言うならばフリーターアルバイトも巻き込めば良いと思うし
こう言った地道な労働運動を通して政治運動にまで結び付けて行けば「現体制」に少なからぬ衝撃を与える事が出来ると思うが
思うにアポロンは自身が経営者と言うから労組に感覚的な拒絶反応があるんじゃないか
不景気の上にうちのラーメン屋に労働組合が出来たら堪ったもんじゃないという一経営者の主観で判断して無いか?
武智君はどう思う?
380アルテミス:2007/04/22(日) 21:46:57
はっきり言って今の企業経営は労働者の善意で成り立って居る
善意でサビ残するのを止めたら全く成り立たないのが今の企業経営だよ
労働契約を守れという当たり前の主張をして何が悪いのだと思うのだが
そんなことを言うとアポロンは気が狂ったように反論するが恐らく彼自身が労働者の善意に100%甘ったれまくって居る無能経営者なのだろう
381武智健太:2007/04/22(日) 21:53:10
>>379
既にユニオンという形でやっているね。
そういうのもいいと思いますよ。ただ公務員を敵に回しても絶対に勝てませんけどね。
やらないよりは絶対マシだと思います。応援はしますよ。
アポロンのラーメン屋は労働組合うんたらかんたら以前に、嫌になったら従業員バックレ
するんじゃないの?飲食なんてそういう業界だと思うぞ。
>>380
それ以前に、本当にアポロンって何やっている人なんだろうねw
労働者の善意で成り立っていないですよ。本当は労働者のこの世の中から仲間はずれに
される恐怖感で縛り付けているのですよ。「恐怖感」で支配しているというのが本質だと思います。
まぁその労働レールの上を言っても幸福になれる保証なんてもうないんだけどね。
382アルテミス:2007/04/22(日) 22:03:29
だとしたら労働者のこの世から仲間外れになる恐怖感を取り除かない事には革命も労組も実現しないしサビ残も無くならないのではないか?
恐らく革命も無理だぞ
フランス革命にせよ明治革命にせよ大衆の卑俗な欲望で成立したのではないのではないか
人間は欲望だけで動く訳ではない
欲望まみれの人間が己の生死を掛けた行動を起こすだろうか
383アルテミス:2007/04/22(日) 22:09:42
公務員を敵に回す必要など無いじゃないか
政治家も裁判官も公務員だが大いに味方につけるべきだろう
384武智健太:2007/04/22(日) 22:10:12
>>382
仲間はずれより、死の恐怖のほうが大きいですからね。
死の恐怖から逃れたい。そういった時点じゃないと革命が起きないのでしょうね。
フランス革命は、暴政により税金が上がりまくってマジ俺たち死ぬかもだし。
明治維新の頃は無茶なインフレでマジ俺たち死ぬかも。
今の物質はとりあえず満たされている人間の基準で考えたらアカンと思います。
今の世の中の問題点は、マジ今の財界政府に任せていたらいつかホームレス、いつか
確実に無年金。満足な医療も無い。目の前の死の恐怖ほどではないがじわりと効いてくる
悲惨な死の恐怖だと思います。
マジやつらのせいで死ぬかもとなったら本気のガチンコ革命がおきまっせ。
385武智健太:2007/04/22(日) 22:12:04
>>383
彼らが、今日本で一番ヤバい立場。マジ死にそうな無職、フリーター。偽装請負、ホームレス。
母子家庭に対して施しでもしたか?
386アルテミス:2007/04/22(日) 22:17:46
つか公務員は宗教家でも何でもないだろよ
批判の矛先を間違えてないか?
387武智健太:2007/04/22(日) 22:24:43
>>386
だったら素直に、生活保護くらい出せよ。と言いたい。
税金から出すわけだし、自分たちの懐は直接は痛まないわけだからね。
公園管理上とか問題があるのかもしれないが、ホームレスへの炊き出しへ難癖つけて許可
ださないとかもあるらしいね。
憲法に書いてある通り、生存権は保障しなければイカンのだから腹減っている人たち全員分の
食料券くらい配ってやれよと。
今はまだホームレスさん達は大人しいからいいけどな。
388アルテミス:2007/04/22(日) 22:30:52
死の恐怖では革命は起きないと思うがね
北朝鮮なんか見ても益々体制依存の度合いが強まる一方だろ
ところで君はウェーバーは読んだか?
仏教国の我が国ではどう追い詰められても革命は起きないのではないか
年間三万人の自殺者がそれを物語っている
389武智健太:2007/04/22(日) 22:34:55
>>388
ウェーバーは読んでいないので、アルテミス君なりの解釈を教えていただきたい。
じゃあ過去の明治維新や2.26事件はいったいなんだったんだ?安保闘争はなんだったんだ?
炭鉱争議はどうなった?国鉄労働争議での暴動はなんなのだ?西成暴動はなんだ?
こんなに分かりやすい暴動や、バブルの崩壊。ダイエー王国の崩壊はいったいなんだ?
現在の極貧労働者の激増はいったいなんだ?大激変という意味では革命的だぞ。
390アルテミス:2007/04/22(日) 22:43:28
それらも全て宗教改革の賜物なのだよ
理論的に全く矛盾無く説明出来る
391武智健太:2007/04/22(日) 22:44:00
むしろね、大激変。革命がしょっちゅう起きているがために。
革命というものが分かりにくくなっているというのはあると思う。
例えば「世代」なんてのもあるでしょ?
これは数年ごとに大激変が起こったがために、世代が異なると意思の疎通。
認識の共有でさえ難しくなるという現象だと思う。
むしろ世の中革命だらけ!というのが事実なのかもしれない。
392武智健太:2007/04/22(日) 22:45:26
>>390
小学生にも分かるレベルでお話お願いします。
393アルテミス:2007/04/22(日) 23:04:49
もし死の恐怖と卑俗な欲望のみで革命が起きたら既存の社会科学の定説はひっくりかえることになるよ
大体、死の恐怖と欲望のみだったら革命など大掛かりな事をする必要など無く列強に屈伏して植民地になるのを選ぶだろう
そうならなかったのは日本は選ばれた民族で、天皇の下に世界を統一する使命があると言う狂信が武士階級の教養として行き渡って居り
それをすっかり信じ込んだ人々の手で革命が起こり、革命政府か全国民に洗脳した
これが日本近代化事始めだと言われて居る
欲望と死の恐怖のみでは日本近代は到底生まれなかっただろう
だってバルチック艦隊が攻めて来たら死の恐怖と欲望のみの集団では逃げる方が自然だもんよ
394武智健太:2007/04/22(日) 23:13:52
>>393
日本人は世界でも有数の優秀な民族でウンヌンとかいうのは良く言いますね。
インディアンのように狩殺されて全滅とかそういうレベルでは無いという意味では優秀ですよ。
日本の近代化は何故起こったか、ヨーロッパ人に皆殺しにされては困る!という
死の恐怖もあっただろう。やたらインフレで死にそう!西洋の進んだ技術でどうにかならないか!
という欲望もあったろう。西洋の進んだ軍事技術で大陸を制覇して、物質的にはウハウハだぜ。
という欲望も合ったでしょう。
兵隊が弱くてはお話にならないから飯を食わせて、日本は天皇の元で統一することが人類のために
取っては幸せでそれが日本人のためにもなる。
本音では我々支配層がより裕福になるためなのがグワッハハッハというのもあるかもね。
バルチック艦隊が攻めて来て、死の恐怖と欲望のみで逃げるとか中国人とかは逃げ出しそうですね。
ただ日本人は本能的に故郷のの命運が掛かると逃げ出さないという傾向はあるんじゃないか?
395アルテミス:2007/04/22(日) 23:21:19
そう言う技術革新は副次的な要因で主動力は精神革命だったと言うのがウェーバー史学の基調
マルキシズムを批判する割りにはアポロンの発想は携帯電話が革命を起こすだとか唯物論そのものだよな
396零細自営業者:2007/04/22(日) 23:23:46
なぁ、糞アポロンよ
沖縄県民が糞自民を選んだことについてどう考えるんだよ。

俺はお前の理想主義を冷ややかに見ていたが、
失業率の高い沖縄で自公当選するなんていよいよ絶望しているぞ

>>1
397アルテミス:2007/04/22(日) 23:26:22
だろ?
追い詰められた貧民はむしろ長い者に巻かれろで体制依存的になると言うアルテミス理論の方が正しい事が実証された瞬間だろう
398武智健太:2007/04/22(日) 23:41:25
>>395
あー、ウェーバーってマックス・ウェーバーの事ですね。
プロテスタント精神が資本主義を発展させた!とかいうやつですかね。
そういうのはあると思いますね。プロテスタント精神の発露の為に質素倹約して教会やら
キリストの祭儀だかをしているうちに結果として技術革新してしまったとかね。
じゃあ、あんまりキリスト教精神が根付いていない日本はどうなるんだろうね?
>>396
結局、自民が沖縄に公共事業をもたらしてくれてそのお金がグルグル回って
なんとか沖縄の人がチャンプルーを食えているという状態だからなんでしょうね。
>>397
その体制で生活できているうちはそうなりますよ。農奴とか今の世の中の視点から見れば
ひどいもんですが、とりあえず生活出来ているうちはそれでOKなんでしょ。
生活できなくなったら革命が起きるとそういうことでしょうね。
だから百姓は生かさず殺さずするわけです。手加減が分からず殺そうとしていることが
明らかになったらひっくり返ります。そうじゃなかったら死んでしまうのだから
399アポロン:2007/04/22(日) 23:49:30
>>379
「いつ現実化するか解らないし、仮に現実化してもそれが今より
マシかどうか解らない」
この君の疑問や批判は「労働組合の理想」にも言えることだろう。
労組は昔からある訳だし、今でもあり「政治運動」もやってるが
「公務員の既得権を維持拡大するために国民に大増税しろ!公務員の
天下りを増やせ!」とかそんなことを言ってるのだよ。
これに「理想」など見出せというのは「北朝鮮に理想を見出す」に等しい。
君は「現体制の枠内、過去の延長線上の上で一歩一歩、地に足を付けて」
などという表現が好きだが、それで死んだらどうするんだ?
実際それで自殺、過労死、家庭崩壊は多いぞ。
人間は一歩、一歩だけじゃなく、走ったり、ジャンプしないといけない
時もある訳で「なにがなんでも一歩一歩」では死ぬ。
400アポロン:2007/04/22(日) 23:56:42
>>380
君は「労働組合の理想」ばかり見て「労組の負の側面、堕落面」
などをさっぱり見てないと思うのだ。
よく「労組の敗北、労組の退潮」などと言われるが、それは労組や労働者、
もっと言えば人間そのものが卑しく愚かだから、その必然で労組が退潮したという面がある。
私アポロンは「革命や社会変動の負の側面」を見据えたうえでそれでも
理想を実現していこうという「現実を見たうえでの理想論」だが、君は
現実は一切無視して理想のみなのだ。
401武智健太:2007/04/22(日) 23:56:57
>>399
敢えて、遊びとして馬鹿馬鹿しい意見を言ってみます。
それは現実不可能な提案だよ!いろんな人の利害調整をしなければいけないし
何より財源はどうするんだ!無責任だ!そんな案はやめちまえ!
労働組合の理念は労働者の保護だ!今も春闘をやっているし十分やっているじゃないか。
今の日本の財政は危機的状況だ!消費税を50%にしてでも再建しなければ国民生活は
破綻してしまう!日本の危機を救うには優秀な公務員の力が必要なんだ!それに職業の選択の
自由や受け入れる企業の自由もある!基本的人権の観点からもその意見は間違っている!
自殺、過労死、家庭崩壊は個別のケースバイケースです。社会から対応できる問題ではないし
個人の心の問題なので、最終的には自助努力でお願いしたいものです。
402アポロン:2007/04/23(月) 00:00:31
>>383
またここにも君の「現実をさっぱり見ない性格」が出てると思うね。
「みんなで手を繋いでゴール、公務員もみんな仲間だ!」
こう言うのは勝手だが、では「レイプ警察官」や「労組つぶしの警官」
も仲間なのかね?
君が「美しい仲間」だと思って握手しようとしたら、それは「ハイエナ」
で君の手を噛み千切るんじゃないのか?
403アポロン:2007/04/23(月) 00:08:43
>>393
こりゃ子供が読むような「漫画世界の歴史」を見たら解るが、人類の歴史
では常に「死の恐怖や卑属な欲望」で戦争や革命が起きてるよ。
つまり君が言う「既存の社会科学の定説」なんてのは原始時代の頃から
とっくの昔にひっくり返っている。
それから君がいう「社会科学」は「科学」というより、その時代、その時代の
体制を擁護するための「ご都合主義的な御用学問の範疇」でしかないと思うし、
「王権神授説」みたいなもので、そんなものを信じるほうがおかしい。
ようするに「権力者さまをヨイショ」という空虚な内容でしかないからね。
「サラ金」が儲かったら、サラ金から賄賂をもらって、いかにも学者的な言い回し
で「サラ金擁護」した連中の言説と同じ次元だよ。
404アポロン:2007/04/23(月) 00:14:45
>>395
「マックスウェーバー」だけで人類史のすべてを語れる訳がないでしょ?
ウェーバーは「プロテスタント」というキリスト教の一派と資本主義の
関係について考察したのだが、じゃあプロテスタントが誕生する以前の
社会はどうなるのかという話だし、「アラブ」みたいなイスラム圏は
どうなるんだという話だ。
プロテスタントが存在してなかった「江戸時代の元禄文化の繁栄」を
どう説明するのだ?
まさか「石器時代の石器文明の隆盛もプロテスタントの影響だった!」
とか言うのかよ。
405アポロン:2007/04/23(月) 00:18:46
>>396
沖縄県民がいかなる心情で「自民党」を選んだかは解らないが、
もしかしたら「オラたち沖縄県民は自民党の右翼革命を信じて戦うだ!」
という「革命的情熱」に燃え立ってるのかも知れないじゃないか。
ヒトラーとそれを崇拝したドイツ国民のような「革命的エナジー」に
貧しさがゆえに燃えてるのかも知れないじゃないか。
406武智健太:2007/04/23(月) 00:19:15
>>404
さらに、キリスト教世界より以前から大繁栄していた古代ギリシャやペルシャ
インドなんかどーなっちゃうのよ!とかモンゴル、トルコ帝国の考え方なんて
キリスト教精神どころか徹底的な復讐の論理でっせ!
407アポロン:2007/04/23(月) 00:25:38
>>401
その通り。
「労組が正しい」とか言ったら、公務員に「平均年収3000万円プラス天下り」
を与えるために国民は「消費税50%」にされ、「大企業の労組」に属する正社員
にも「おいしい生活」を保障するために、キャノン下請け工場で働く派遣パートは
文字通り「血の一滴まで絞る搾取」をすることになる。
そして公務員の「ハゲ課長」などが「俺は勝ち組だ!国民は税金が多いとか文句を言わず、。
死ぬまで寝ずに働け!」とか平日からゴルフに行きまくりながら言う。
過去には理想だったものも、時代が変わると「人間社会の崩壊」という話になるのだ。
408アポロン:2007/04/23(月) 00:28:39
>>406
ようするにマックスウェーバーは「アホ」なんです。
だって小学校で教えてる初歩的な勉強の内容で考えてもおかしい
話になっちゃうんですから。
あとウェーバーの発想では「ライブドアやフューザー小嶋社長」
も「プロテスタント的な隣人愛の塊」だったという話になるんだよ。
現実を一切無視して歪曲することでしか成り立たないイデオロギーでしょうよ。

409武智健太:2007/04/23(月) 00:30:54
>>408
マックスウェーバーっていうのは、キリスト教精神全盛時代の人ですから。
今という時代の視点からみると「アホ」に見えてしまうのもしょうがないでしょうね。
居酒屋ワタミを100倍くらい凶悪にした19世紀の資本家をプロテスタント精神に溢れている!
とか言ってたんでしょうから。
410アポロン:2007/04/23(月) 00:32:56
はっきり言って私アポロンは小学校や中学校で教えてる内容
だけで語っている。
しかしほとんどのことは、義務教育の内容だけで語れてしまうのだ。
もっと言えば義務教育の内容というのは、よくよく考えたら物凄い
話なのである。


411武智健太:2007/04/23(月) 00:38:32
>>410
本当にすごいと思います。僕は今だ義務教育の範囲ですらぜんぜん出来ませんよ。
特に数学が全然ダメですね。義務教育以前に時間や約束も守れませんね。
412アポロン:2007/04/23(月) 00:39:19
>>409
ウェーバーはアホを通り越して精神異常者の領域があると思う。
アメリカで奴隷問題を巡って南北戦争という内戦が起きてたころを
何をどうやったら「キリスト教的な隣人愛にあふれていた時代」と言えるのか?
「隣人愛ゼロで極悪非道」だから資本主義が発展したというか、現実を踏まえるなら
「極悪非道と資本主義の精神」という題名のほうが正しいと思う。
極悪非道の王や資本家が「もっとダイヤが欲しい、ベルサイユ宮殿欲しいヒーッ!奴隷
どももっと働け!」とやったことで、結果として生産力が増えたというほうが正しい。



413武智健太:2007/04/23(月) 00:45:10
>>412
後はヨーロッパ人って本能的に工学の才能が優れている人が多いとおもうんですよ。
古代のケルトやバイキングの本能的に作ったとしか思えない工芸品とかみてるとね。
中近世の甲冑とかみてるとロボットみたいなのを作っていたりするんですが。
そういう人たちを思う存分コキ使えたんですから、工業がそりゃー発展するでしょうね。
414アポロン:2007/04/23(月) 00:49:01
>>411
法務省の調査データーが正しいかどうかは知りませんが、一応
少年院や刑務所で「知能検査」をしたところ、「平均的知能指数6歳」
と出たらしく、それが正確なら少年院、刑務所だけではなく、この世
には20歳や40歳になっても字も読めないし、右も左も解らない人が
たくさんいるという話になります。
そして強欲や貧困以前に「赤ちゃんのような感覚」で犯罪や事故を連発
してるという話になる。
「底辺層の知能指数」で考えたら、底辺層は「小学校の勉強」を身に付ける
のすら困難というか、それだけでも「すごい理想」になってしまう。
415武智健太:2007/04/23(月) 00:54:15
>>414
多分、僕も知能指数でいったらせいぜい10歳くらいじゃないですかね?
複雑な漢字とか書けませんからね。まさにアホスケベな訳ですよ。
変にそういう赤ちゃんみたいな人は、知識を身につけないほうがいいんじゃないですかね?
どうせまっとうな判断なんて出来ないんだから、思い込みを少なくするために知識が少ないほうがいいです。
文部省も本音で言えば小学校の勉強」を身に付けるのすら困難というか、それだけでも「すごい理想」になってしまう。
のでしょうね。
416アポロン:2007/04/23(月) 00:54:34
>>413
でしょうね。
古代ローマの道路や水道なんか現代から見ても立派なもんですよ。
また古代ローマの時代に金属の盾、槍、鎧兜を着せた軍団を編成
するほどの「当時における大量生産ノウハウ」があったというのは
大したもんですからね。
そりゃそれでこき使えば、そりゃ工業や都市は発展しますって。

417武智健太:2007/04/23(月) 00:57:18
>>416
古代の中華の中原の人たちにも似たような本能センスはありますね。
残念ながら日本人にはあまりそういうのが無いかなと思います。
その代わり、材料の細かな差異を見つけ出して最適に使うとか。
細かい枝葉末節なところが得意な人は大勢いると思います。
ただ工学的なセンスは無いですね。
418金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2007/04/23(月) 01:01:15
世襲の特定郵便局長はとりあえず潰せ
419武智健太:2007/04/23(月) 01:01:49
>>412
キリスト教精神うんぬん以前にですね。
ヨーロッパ人ほど他の地域の人間は工学的本能が無い。
ソレが為に資本主義+工業社会が発達しなかった。
そういうことなんだろうと思います。そもそも肉体的構造が違うんだと思います。
420アポロン:2007/04/23(月) 01:05:56
>>415
一応、一般的な医学の話をしたら、ふつうの人間の知能はせいぜいが
「20歳」がピークで、後は脳細胞がドンドン死滅して脳が
縮小していくと言うじゃないですか。
いわゆる「老化」ですが、ここで問題になるのは10代からアホ
で小学校の勉強もぜんぜん解らないというレベルだった場合、
40歳や50歳になると元から低い知能がさらに脳細胞の死滅で
ますますアホになるのだから、人間の幸せも糞も無いという話になるということです。
80歳で「ボケ老人」になるとかいうんじゃなく、「30歳」でボケになってしまい
会社へ行く道や自分の家も忘れてしまう。
実際、「犯罪統計」を見ても、傾向として一般的なイメージと違い、歳をとればとる
ほど高齢になるほど犯罪がドンドン増えてるんですよね。
こりゃ「貧困」だけじゃなく、脳細胞の死滅で人類の思考も皆無になり、そうなってる
んじゃないかとも思う訳です。
「人権問題」もあって一般では問題にされませんが、お金やモノの問題と同じくらいこれも
重要というか、これ抜きでは金があっても人間の幸福は不可能という話になる。
極論すれば「時間が経過によってサルになっていくウィルスに感染」したようなもんですからね。


421武智健太:2007/04/23(月) 01:10:10
>>420
僕なんて、まさにソレ!ですねwまったくアホで小学校の勉強もまったく分からなかったですね。
またそれ以前に、幼稚園でもダメでしたというおまけ付。
なので半端に考えても社会生活も仕事もできないので本能でやってますね。
しょうがないので、そういうのは本能でやるしかないんじゃないですか?
つまり「人間的な理性」を前提に社会を組み立てるのではなく「アホスケベなサルの本能」
を前提に組み立てるしかないでしょうね。
アホスケベなサルである私が言っているんだから間違いない。
422アポロン:2007/04/23(月) 01:10:30
>>417
古代における「工業」は金儲けというより、戦争多発地帯では
「生存の問題」で何がなんでも「鉄の槍や防具」を作る必要があった
から、「必要は成功の母」でそれが発展したという面はあると思うんです。
「近代工業」でもそれが発展した最大の理由は「戦争」ですからね。
423武智健太:2007/04/23(月) 01:13:26
>>422
そこから発展して考察すると、日本というのは比較的平和な地帯であったようですね。
何が何でも「槍や盾、陣地を作らないとマジ殺される」という社会ではなかったようですから。
あくまでも激発地帯にくらべて比較的という意味ですが。
比較的平和だったので工学的センスがあまり発達しなかったのかもしれません。
逆に工業が発展しまくってた、もしくは工学的センスがよい人たちが多い地域というのは
血で血を争う凄惨な土地柄だったと言えるかもしれません。
424アポロン:2007/04/23(月) 01:20:01
>>421
かってマクドナルドを成功させた「藤田デン」さんも「なぜビジネス
で成功したのですか」とインタビューされて「野生動物のような野生
のカンだ!」とか言ってましたから、「野生の本能」も馬鹿にできない訳です。
「理性」にくらべて「感情本能」は劣ったものとされますが、それでマクドナルド
を成功させたり、雪山での遭難から奇跡の生還をした人もいる訳ですから、馬鹿に
したらいかん訳です。
だいたい「近代が理想とする理性」なんてのは歴史的なことを言えば「全知全能の神の知性」
みたいなもので、はなからそれが全然無い人がそれを論じてもしょうがない面があります。
多くの人は「縄文人と同じ感覚で生きてる」と考えたら間違いないんじゃないでしょうか?
いわゆるインテリは「万人は合理的な理性に従って24時間生きてる」とか現実をさっぱり無視
したことを言いますが、では「パンティ泥棒やホームレス」をどうやって説明するのか?

425アポロン:2007/04/23(月) 01:27:19
>>423
縄文時代の遺跡なんか見ると、当時の人はイノシシ、栗の実、
タイ、ハマグリ、ウニなんかをムシャムシャ食ってるんですよね。
当時の日本には象までいた訳で、象が狩れた日なんかは肉食べ放題
だったんじゃないですか?
例えるならスーパーで無料で買い放題だったような社会というか、
だから平和で鉄の武器作りが遅れたのかも知れない。


426武智健太:2007/04/23(月) 01:29:40
>>424
インテリさんというのは「考えるという病」にかかっている病人なんですよ。
ちょっと話は飛びますが鬱病患者なんかも「インテリほど頭良くなくて、本能で行動
すりゃいいのに考えるという病にかかっている病人」なんだと思っています。こりゃー思いっきり偏見が
あるでしょうがね。 人間という存在を合理性で説明しては行けないんです。
全知全能の宇宙からズレた存在が人間なんですからどうしても辻褄が合わないところが出来てしまう。
現代社会の問題点は、そうしたズレは認めませんよ!もっとズレをなくしてキッチリやってください!
としてしまっている所なんでしょう。土台むりなお話です。人間の存在そのものが不合理なんですから。
パンティ泥棒なんてのは社会的理性の観点からは不合理です。
生殖的本能からすれば合理的かもしれません。やはりそこには人間的な理性なんてもんはないです。
427アポロン:2007/04/23(月) 01:31:01
私アポロンが「すべての人間が24時間、常に合理的判断で行動してる
なんてことがある訳ないじゃないか」と書いたら、「そ、そんなことは無い、
すべての人間は24時間常に合理的判断だけで行動してるんだ」とかムキに
なって反論してくるインテリぶってる人がいるんですが、そういう人の「現実観察力」
はどうなってるのかと思いますよ。
428武智健太:2007/04/23(月) 01:35:03
>>425
その平和だった日本で農業革命が起こって人口が激増すると和国大乱とかなりますね。
東アジアでは鉄器よりも青銅器が先に発達したそうですが。日本では錫と銅の産出が
大陸ほど豊富ではなかったのと、比較的ゆるーい社会だったので工学的なものは出遅れたのでしょうね。
その代わり、青銅器時代は短くてそのまま鉄器時代に入っちゃってますね。 中華的世界に
比べると青銅器時代の蓄積が少ないんですよね。その分工学的な要素が薄いのかもしれない。
幸せな人々だったんだと思いますね。その後日本は古墳がバンバカ現れる古代の高度経済成長
と呼ばれる時代がやってきますね。多分古代にも田中角栄的存在は居たんだと思います。
429武智健太:2007/04/23(月) 01:36:17
>>427
考えるという病に冒されているが為に、現実をそのまま素直に見ることが出来ない。
そういうことだとおもいます。
430アポロン:2007/04/23(月) 01:40:06
>>426
そりゃ会社なんかで「すべての社員が高度な合理的判断を常にして
行動すれば効率や業績が上がる」という理想が出てくるのは解るんですが、
これはあくまで理想であって、「経営者そのもの」からして、
非合理、不合理の塊だったりする訳で、これでは合理など不可能だという話になります。
「ゼロ歳の幼児」はアホのようでいて実は「いいか!これが我々人間のすがたなんだ!」
と裸でオマルにウンチをしてる姿を通じて「人類へのメッセージ」を発信してるのかも知れません。


431武智健太:2007/04/23(月) 01:45:20
>>430
ですから、ゼロ歳児の幼児の様になるのが本当は最高なんじゃないか?
と思うわけです。彼らのエネルギーは凄まじい物があるわけです。
理性の方面はすっぱりあきらめて0歳児になるのが人間として最高ではないかと。
0歳児だって数ヶ月もすれば言葉らしきものをしゃべったりするんですからすごいものです。
なにか0歳児というものは数十億年、それ以前の歴史が重層的に合理的に重なっているように
思えるのですよね。人類が今まで生きてきた歴史の重みがあるわけです。
それとたかだかこの400年ぐらいの人間のご都合と対立しているわけです。
やはり最終的には0歳児の本能的合理性のほうが勝ちますよ。歴史の重みが違うわけですから。
432アポロン:2007/04/23(月) 01:47:08
>>428
「青銅」というと「青色」をしてるという一般的なイメージが
ありますが、ありゃ錆びたからああなったのであって、もともとは
「金色」らしいんですね。
「砂金」などが貴重なので、それに近い金色を出す「青銅」が使われた
という面もあったらしいんですね。
つまり「武器としての価値」だけじゃなく、その金色を生かした
「装飾美術品としての価値」もある訳で、現代の「ブランド商法」
に通じる「女性の心を鷲づかみにする工業品や商業のノウハウの土台」
もその時代に蓄積されたんじゃないかと思います。
433アポロン:2007/04/23(月) 01:50:40
>>429
そしてその現実を素直に見ず、現実を一切無視した境地に
「バーチャル中流」が出現する訳ですか?


434武智健太:2007/04/23(月) 01:55:40
>>432
銅分が多くなればなるほど赤っぽく、錫分が多くなればなるほど白っぽくなるそうですね。
銅鏡なんて錫分を多くして、錫分を析出させるようなこともやっていたりしたそうですね。
古代の古墳時代なんか、思うに高度経済成長期だったと思うのですよ。
その時代に、青銅で作ったアクセサリーなんかで女性をひっかけようとする男どもなんか
わんさかいそうですね。 磨きぬかれた青銅といいますか金銅ですね。非常にキレイですよ。
http://www.drakkaria.com/obchod/fotky/bronze_sword_b.jpg
これは現代の複製品ですが、きらきらと輝いていて美しかった事でしょうね。
今まで見たことも聞いたこともない素材ですから、みんな欲しがったとおもいますよ。
435アポロン:2007/04/23(月) 01:57:18
>>431
赤ちゃんを見て凄いと思うのは、肉体の膨張能力です。
大人で言えば、吉野家の牛丼を食うと、ブクブクと体が二倍になる
ような感覚でチンポが勃起するように全身が乳を飲むたびに大きく
なっていく。
脅威の食物吸収能力や肉体形成能力がそこにある!
マルチ商法という「バイオパワー」としか言いようが無い。
また赤ちゃんの肌はツルツルしてるものですが、鼻水や涎を滝の
ように滴らせてることから、「バイオ汁」みたいなものが全身に
溢れてるんじゃないでしょうか?


436アポロン:2007/04/23(月) 02:01:20
>>434
当時における高度成長だった可能性は大いにあると思います。
もし餓死寸前だったら古墳を作ろうとか、青銅は金色で綺麗だから
身に着けたいなといった「余裕」などそこに生まれないはずですからね。
当時における松下幸之助とか当時におけるライブドアなんかもいたのかも知れない。

437武智健太:2007/04/23(月) 02:02:12
>>433
そうです。そしてそういう人は他人に「君は常識が無いね!」とか言ったりするわけです。
そもそも富み事態バーチャルという側面はあると思います、紙幣なんてバーチャルな富そのものです。
しかし、あまりにも高度経済成長の結果生まれた中流とは「格差」がありすぎるわけです。
そういったバーチャルな似非中流を無理やり信じ込まされているというのはあると思います。
これも、失われた15年で経済成長が止まってしまった。尚且つそこに過剰な労働力供給されている。
そういう現実の中で、為政者たちは統治するために苦肉の策でバーチャル中流を作り出したり。
中国共産党や北朝鮮を敵役に仕立てて誤魔化しているというのはあると思うんですよ。
438武智健太:2007/04/23(月) 02:06:52
>>435
肉体的に、あかちゃんに還ることはもうできない運命です。
しかし精神的にならまだなんとか不完全でも還ることはできると思うんですよ。
一度そこに戻ってリセットしなければならないと思います。そして急速な勢いで再構築すれば
よりマシな人間の生活形態が作れると思うんですよね。もはや改善とか改革でどうにかなる
段階じゃないですよ。
ええじゃないか運動なんてのも、そういうリセット運動的な側面があったのではないか?
という思いがあります。

>>436
古墳というのは、今で言う大企業の本社のビルみたいなものだと思うんですよね。
きっとあの時代に、田中角栄とか松下幸之助的存在が生まれてですね。
それが今の天皇家のルーツになったんだと思います。
439アポロン:2007/04/23(月) 02:17:11
>>437
高度成長時代の過去の中流は中卒でも雇用がいくらでもあるに
等しい状態で、頑張れば「庭付き一軒家、トヨタのクラウン」
はぜんぜん夢じゃないし、それ以上も夢じゃなかった訳です。
さらに過去の中流はその「心の領域」を見ても、あくまで当時に
おけるものとはいえ非常に夢があり、「大阪万博の未来世界」が
あと10年で実現するんだという風な前向きプラス感覚があった訳です。
それに対し現代の「バーチャル中流」は物質的には頑張っても駄目な人が
多く、その「バーチャル脳内世界」を見ても、脳内でも「居酒屋ワタミ」に
こき使われ「ヒーッ」とか言ってるような物質世界でも脳内バーチャル夢世界
でも不幸という「ダブル不幸」がそこにある。

440武智健太:2007/04/23(月) 02:22:02
>>439
労働者の愚痴を言い合う会みたいな、日本国民労働党でもですね。
「あのころ私たちが夢見た光るチューブが張り巡らされた未来的な都市はどこへいったんだ!」
とか言っているのですよね。はっきりいってバーチャル中流の世界では
「まだ、飯が食えて寝られるだけでも幸せだよ、世の中にはホームレスや時間雇い労働者が居て
マックやネットカフェで寝てるんだもの」とかそういう世界になっているわけですからね。
生きているだけで、そこに発展とか夢とか希望とかそんなものは一切ないですね。
これは一回世の中の仕組みをリセットする他は無いですよ。
441アポロン:2007/04/23(月) 02:23:48
>>437
確かに現実物質世界で不幸でも、脳内バーチャル世界で幸福だったら
そりゃ幸福だという面はあると思うんです。
ホームレスでも公園の水を飲んだら、それが「脳内バーチャル世界」
では「一本100万円の高級ワイン」とかになるなら、それはそれで
一種の幸せを感じるでしょう。
しかし現代の「バーチャル中流」には死んでもそれは無く、バーチャル脳内領域
でもキャノン御手洗に鉄のムチで打たれて「ひーっお、お助け」とか言いながら
キャノン下請け工場で働き、脳内バーチャル世界でも「もう俺はボロボロだ」とか
言ってバーチャル世界でも自殺なんて展開ですから、そりゃ「幸福」でも何でもなく
ホラー映画「エルム街の悪夢」の世界ですよ。

442武智健太:2007/04/23(月) 02:29:54
>>441
バーチャル中流は物質面でも不幸だが、精神面でも不幸だ。
それってものすごい悲惨じゃないですか。映画マトリックスの中ではバーチャル世界では中流で
リアル世界では器械の熱電源という設定でした。マトリックス側で居ればまだ幸福ですが。
今現在日本で行われているバーチャル中流では、どこにも幸福の欠片もないですね。
多分、皆さんこの状況をやめたいとおもっているはずなんですよ。
でもやめ方、終わらせ方が分からない。そういうのが現状だと思うんですね。
とにかくなんであれこんな不幸な状態は一度リセットしないといけないと思います。
そうじゃないとマジ、日本人全滅です。
443アポロン:2007/04/23(月) 02:30:42
>>438
古代の高度成長の件ですが、高度成長や組織化には「情報通信能力」
が不可欠であると思うんです。
しかし当時は電話や郵便なんて無かった訳だし、言語も原始的だった訳です、こりゃ仮説ですが、
当時の人は「テレパシー能力」があって、それが「携帯電話、インターネット」
の役目を果たして、それで文明が発展したんじゃないかと思う訳です。
そこに何らかの「情報通信能力」が無ければ、現代社会から郵便、テレビ、電話、インターネット
などの一切が消失したら、現代社会が成り立たないように、どのような社会でも発展など
あり得ないと思うんですよね。


444武智健太:2007/04/23(月) 02:37:20
>>443
となると中国大陸あたりから、テレパシーが来たのかもしれないですね。
あるいは少数のテレパシー感度の強いシャーマンがやってきてですね。
それが電波塔の中継地点のようになって一種のネットワークを張り巡らすという。
恐山のイタコや沖縄の女性の霊媒師なんてその名残なんでしょうね。
シャーマン同士でテレパシーのネットワークみたいのはあると思います。
おそらく、日本列島からアラスカまでくらいまでは届くんじゃないですかね?
445アポロン:2007/04/23(月) 02:43:54
>>440
「ただ生きてるだけで幸せだと思え」では植物人間みたいなもので、
そんな欲望だけでみんなが動くなら、現代の資本主義は維持できませんし、
アフリカの後進国ですら崩壊するし、発展も幸福も一切無い。
>>442
そうです、映画「マトリックス」は「あるかも知れない恐怖の未来社会」
という設定ですが、すでにそれより怖い社会が現実で実現していた!
映画「マトリックスの世界」ではバーチャル領域では自由や豊かさが与えられ、
実際には機械の熱電源だが、電源だけに植物人間状態とは言え高度な医療
や最適の栄養が与えられ、肉体も清潔に保たれていた。
しかしこの日本社会ではバーチャルでも地獄で死に、現実でも非人間扱いで死ぬ
という人が多いという「マトリックスを超えた地獄」がある。



446武智健太:2007/04/23(月) 02:49:47
>>445
ですから、日本の産業社会は崩壊するのです。アフリカも崩壊している所が多いですが、
富を独占しないで長老たちの采配によって分けられるという伝統が残っている地域では
上手く行っているところがあるようです、例えばボツワナとかソマリランドとか。

かえって、高度な産業社会を構築したが故にショックや事後処理も大変でしょうね。
映画を超えた悲惨な現実になっている以上、やらなければならないでしょう。
程度の差はあれ、結構先進国と呼ばれていた地域では似たような状況です。
447アポロン:2007/04/23(月) 02:54:24
>>444
恐山のイタコは婆さんが喋るだけですから、「ありゃ巧妙な演技だ」
とも批判できる訳ですが、「古代の遺跡」などを見るとそのイタコ文化
みたいなもので広範囲に渡る文明圏や都市が形成されてた訳ですから、
マジで「テレパシー交信」ができたのだとでも仮説しなければ、そうした
遺跡をまったく説明できない訳です。
「テレパシー能力」など働かない「トヨタ自動車の組織」でも、そこに電話
やインターネットなどといった「情報通信力」がまったく無かったら組織が
成り立たないでしょ?




448武智健太:2007/04/23(月) 02:55:33
あと、現在の産業社会は崩壊するだろうという意見でアポロンさんと僕は一致しているようです。
着眼点が少し違うようですね。アポロンさんは、利益を受けられる人が少なくなるのでゲームとして
成立しなくなるので、崩壊するという見方と
僕は、資源の制約上成長は止まりますし、環境の悪化に人類が耐えられなくなるので終わる
という見方が異なりますね。
449武智健太:2007/04/23(月) 02:59:44
>>447
後は、肉体構造と本能的な意識のの差異はウィルスが作るんではなかろうか?
というのがありますね。明らかにサハラより南の人と極東の日本人では違いますから。
テレパシー能力もある程度、同質といいますか。周波数が同じでなければ出来ない面もあると思います。
ウィルスや環境によるかわからないが変異があるために、全地球上にテレパシーが
行くという事態にはなかなかならないんだと思います。
450アポロン:2007/04/23(月) 03:00:48
>>446
考えて欲しいんですが、「キャノン御手洗」が「国民は生きてるだけ
で幸せだと思え!」とか言ったら、キャノンは成り立たないじゃないですか?
「生きてるだけ」ではキャノンのカメラ製品なんか売れないし、キャノンの
技術開発スタッフも「ただ生きてるだけ」で何の技術発展も起きないという話になるんですから。
セブンイレブンの会長が「国民はセブンイレブンを一切使うな!」とか言ってるような
もんで、産業そのものが消滅することは無いとしても、少なくともそれでは「過去の既存の産業社会」
は「自殺行為、レミングの集団自殺状態」ですよ。


451武智健太:2007/04/23(月) 03:05:53
>>450
そうなると思います。大衆社会は崩壊するのです。実際過去に恐慌が起こって崩壊しました。
マルクスもそこらへんを見抜いていたと思います。最初は矛盾が小さくても規模が拡大するに
つれて矛盾も大きくなる。そしてやがて加速するのです。そして現実がそれを支えきれなくなった
時に、裂け目から破れるわけです。社会の破壊です。
怖いのは、それが一端は持ち直したように見えるのですよ。これはジョージソロスさんあたりが
言っている事なんですが。その後に崩壊がやってくると。
452アポロン:2007/04/23(月) 03:10:45
>>448
着眼点は違うものの、武智さんの資源の枯渇による既存産業社会の崩壊
も私アポロンの「儲かる確立が滅茶苦茶低いならそりゃ衰退するだろう」
という見方もどちらも現実的にありえることですし、結果では一致してる訳です。
問題はその「崩壊した後の話」ですが、人類の大部分が釈迦のようになり、超能力
で空中からパンを取り出して食べるなら話は別ですが、そうじゃないなら
「トイレットペーパーを作り売る仕事」は必要になる訳で、「従来とは違う新しい
ニュー産業社会の誕生」が起きるんじゃないでしょうか?
「ライブドア」なんかはそれを夢見てロケットを飛ばした面もあったんでしょうが、
ロケットに欠陥があって宇宙へ行く前に爆発した。
この「大失敗」にめげず、「新しいニュー産業社会」を作る努力はするべきだし、そこ
にも人類の幸福はかかってると思います。


453武智健太:2007/04/23(月) 03:11:24
>>450
だから、今のうち、今の社会でしか出来ないことを楽しんでやって置くべきですし
今の社会でしか出来ないものを食べておくべきでしょう。今の社会でしか買えないものを
買っておくのもいいでしょうね。ただその後の社会で物質の所有が今の社会ほど
意味を持つものかどうかはわからないですけれどもね。
もっと言えば、政治や経済の存在が消えている可能性もあるわけですから。
454アポロン:2007/04/23(月) 03:13:20
>>449
あと気候や地理、文化の違いなんかもあるんじゃないでしょうか?
赤道あたりと北極では気候も違うが、重力なんかも違うんでしょうからね。

455アポロン:2007/04/23(月) 03:22:23
>>451
マルクスの恐慌研究は当時だけに自由な発想がそこにあるというか、
マルクスは当時頻発してた「恐慌」が起きる前にはその地域に「妖怪が出た!」
などという話が頻発してることに注目し、その「妖怪」と恐慌の間に何らかの
因果関係があるのではないかと考察してる訳です。
マルクスの死後に「理論化」されていく過程ではこうした「自由な発想」は切り捨て
られるんですが、その「考察」を受け継いだのが「心理学」で心理学ではその「妖怪頻発事件」
は「人々の心のなかの無意識の絶望感が作り出した幻影」ではないかと考え、そこから生まれる
「狂気の発生」によって貧者はもちろん、資本家までもが「狂気の行動」に走り、それで「恐慌
というパニック現象」が起きて経済が壊滅すると考える訳です。
私アポロンはこれに説得力を感じるわけです。
実際、「歴史的事実」として過去の「恐慌発生時」には貧者だけじゃなく、「金持ち資本家」も狂気
としか言いようが無い行動を起こしてる訳ですからね。
あの「世界大恐慌」でもさまざまな資料から考察できることは、経済そのものは順調だったのに
資本家の多くが「ギャー」と発狂して滅茶苦茶な株式売買を連発して当時の経済が壊滅したという話になりますからね。


456武智健太:2007/04/23(月) 03:29:51
>>452
新しい産業は起こるでしょうね。ただその産業ではかつてのように松下幸之助さんみたいな
人がでることは無いでしょう。資産も個人に集中するようなことも無くなると思います。
資産、資源は共同体、ネットワークに共有されるようになるんじゃないですかね。
持たない、所有概念が薄い経済が出現するんじゃないかと思います。
>>454
重力は見落としていましたね。それはかなり重要だと思います。
あと太陽の光力も重要ですかね。
>>455
同じように第一次世界大戦なんかも、結構不可解ですね。
なにか集団的テレパシー狂気というのは伝染するのだと思います。
そういった意味では無意識の絶望感というのは人工的なウイルスみたいな物ですね。
日本でも2.26事件等見ると、そういうものがあるのだろうと思います。
経済を崩壊させるのは、資源でも資金の不足でもなく「人間の狂気」が原因かもしれないですね。
457アポロン:2007/04/23(月) 03:34:49
>>453
「刹那的、馬鹿」とか言われる若者たちのライフスタイルが実は正しいのかもね。
ようは「ハワイ旅行」で旅行の最後の日に「思い出の品」とかを
お店で買い捲るようなものね。
「既存の産業社会の崩壊」は我々だけが言ってることじゃなくて、
「ジアールの奥谷、トヨタ奥田」なども「労働者を中国並みの人件費
で長時間死ぬまで働かせる以外に既存の産業社会を維持する方法は無い!」
とか断言してる訳です。
もう「太平洋戦争のバンザイ突撃の境地」です、それだけ既存の産業社会が絶体絶命
の危機だからこうした「最後のバンザイ突撃論」が出てくるんでしょう。
この「ジアールの奥谷ビジョン、トヨタ奥田ビジョン」でも既存の産業社会は壊滅し、
その後には労働者や経営者の死体だけが転がっていたという映画「男たちの大和」みたいな
話になると思うんです。




458武智健太:2007/04/23(月) 03:42:22
>>457
「今この瞬間は第3次世界大戦」みたいなものですからね。
今のうちアポロンさんも思い出を作っておいたほうがいいですよ。
「ジアールの奥谷、トヨタ奥田」などは中国並みの人件費でイギリス並みの税金を取ろうとしているらしいですね。
資本主義を崩壊させる気かよ!わざと社会を末期状態にして次なる社会を構築しようとしている
カルト教団体みたいですね。
そのうち産業社会の廃墟がゴロゴロ転がっている寒々しい風景が日本全土で展開されますよ。
敗戦後の焼け野原と一緒です。まぁそこから闇市みたいななんでもありのものがまた出てくるのでしょうね。
459アポロン:2007/04/23(月) 03:44:08
>>456
パンツ、靴下、タオルなんかもすべて「共有」という「ヤマギシ村」
みたいになるのかはどうか知りませんが、すでに「2チャンネル、ユーチューブ」
なんかは「情報資産」を国境を越えてネット参加者で共有してる訳ですからね。
情報面じゃなく、「近所の公園」なんかもありゃ共有物だし、よく考えたら「マンション」も共同物です。
あと「世界大恐慌」の話をさらにすれば、資料なんか見ると、当時のウォール街には
明らかに「集団パニック」とでも言うべき経済合理性を完全に無視した狂気行動が資本家、投資家によって
巻き起こされてる訳です。
もっと言えば過去の歴史でもっとも「資本主義」に打撃を与えてきたのは、資本家の狂気だったりする。
実は「資本家」は「幼児」で幼児が面白半分で壷を割るように、資本主義を壊滅さしちゃったというパターンです。

460アポロン:2007/04/23(月) 03:49:34
>>458
「ジアールの奥谷、トヨタ奥田」の言い分を実現したら、ジアールや
トヨタなどの会社も成り立たない訳ですよ。
さらに「居酒屋ワタミの社長」になると「日本はアフリカみたいな大量餓死
社会にならないといけないんです」とか自信満々で言ってる訳で、仮説として
この人々は実は資本主義や会社を死ぬほど憎んでおり、もう何が何でも崩壊さして
やるという魂胆なのかも知れない。
そういう魂胆が無かったとしても、「結果論」として「オウムの麻原さんがサリンで
現代社会を破壊しようとしたのは正しかった!麻原さんが駄目だったので我々が我々の
手法で崩壊さしたる!」という話になるからね。
461アポロン:2007/04/23(月) 03:56:27
本屋に「低度情報化社会」という本があったんで読んだんですが、
その著者は「オウムの麻原、小泉、ライブドアはまったく同じタイプ
の人間で、共産主義におけるマルクス、レーニン、スターリンの系譜
みたいなものだ」と書いてた訳です。
この「考察」が正しいなら、麻原さんは「吉田松陰」みたいなもので、
その教えの影響を受けた門下生である「小泉やライブドアなどの人々」
が「松陰先生の理想を実現するのだ!そのためには破壊だ!」とか言って
あの社会変動を巻き起こし、「ポア攻撃」を連発し、「これで人類の新しい世界、
麻原先生の理想が実現するのだ」とか思ってるという凄い話になる。


462武智健太:2007/04/23(月) 04:00:45
>>459
資本主義に飽きちゃったんだと思います。人間いつまでも同じことしていると
あきちゃうでしょ? それと同じことだと思います。
恐慌というのは一種のリセット「幼児還り」なんでしょうね。
過去の恐慌の時点で新しいパラダイムに移行できればよかったのでしょうが
過去の恐慌の時点ではまだまだ人類には生産能力が足りなかったのかもしれません。
パンツ、靴下、タオルなんかは、生産設備なんてものがあると思うのですよ。
そういう生産設備が共有になて。各自自分に合うものを勝手に作ると。
そういう経済になるんじゃないかと思っているんですが。
>>460
実は、本当はこの退屈で人間の心を縛り付ける産業社会を憎んでいる。
無意識では憎んでいる。そういう可能性だってあると思います。
「オレは本当は全身全霊思って、野山を駆けて遊びたかった。でも下らない規則の
おかげでつまらない勉強を強制させられていてウンザリしている。ようやく自由になった
と思ったら。今度はそれ以上に会社の奴隷かよ。チクショー!全部ぶっこわしてやる!」
と無意識ではそう思っている可能性もあります。
463武智健太:2007/04/23(月) 04:04:03
>>461
そういう見方も十分に可能だと思います。
理性による、人間支配からの解放者だと思われる面もあります。
過去のルネサンスなんかは宗教からの解放でしたが、これから起こりうることは
理性からの解放だと思いますね。
464アポロン:2007/04/23(月) 04:06:09
オウムのサティアンでは中国並みの人件費で信者が働いていたのだろうし、
もしかすると中国より人件費が安かった可能性もある訳で、「トヨタ奥田」
なんかは密かにテレビでサティアンの光景を見ながら「素晴らしい!これこそ
会社の理想の姿だ!私の会社もオウムのサティアンみたいにしないといけない!
サティアンには究極のコスト削減があるじゃないか!なんという素晴らしい効率組織だ!」
と「熱意」を持ったが、さすがに「従業員はオウムのサティアンと同じ生活をしろ!」
とまでは言えないので「中国並み!」と言ってるのかも知れない。
465武智健太:2007/04/23(月) 04:13:37
>>464
それに近い姿がLINUXですね。それかフリーウェアですかね。
岡田斗司夫の著書。ぼくたちの洗脳社会でまったくそれと
同じようなことを言ってましたね。将来的に企業はディズニーランドと言いますか。
良いイメージ、ドキドキワクワクさせてくれることが見えない給料みたいになると。
そうした社会では金さえだせば、良いものや、良い素材、よい人材を獲得できるとは限らなくなる
そうです。
466アポロン:2007/04/23(月) 04:13:56
>>462
「携帯電話、ネット」を一種の生産設備として考えれば、それが共有
されて、そこで様々な商業や生産活動が行われているというのはもう
すでにあるので、そういうのが加速されハイパー化するのかも知れない。
あと「ジュリアナ東京」をやり、現在は人材派遣業グットウィルをやってる「折口社長」
の本を読むと、自分の子供時代、若者時代の貧困や当時持ってた社会への怨念を書きまくってる訳です。
ようするに「金儲けの才能がある宅間死刑囚」みたいなもので、無意識じゃなく、本に書くほど「顕在意識化」
してる訳ですから、「この金で憎たらしい現代社会を破壊したる、よくも俺の子供時代を滅茶苦茶にしてくれたな」
とか「復讐心」に燃えてるのかも知れない。

467アポロン:2007/04/23(月) 04:21:59
>>465
実は私アポロンの「ベーシックインカム30万」というのは、もしかしたら
そうした社会になるのかなということを見越したものでもあります。
ただ「ホームレスを救おう!」だけじゃないんですね。
職場の雰囲気滅茶苦茶いいし、もう楽しくてやりがいや夢もあるし、凄い社会貢献
にもなってるし、社会のインフラ的なお仕事でもあるけど、「悲しいけど月給6万円」
じゃ生活できない訳で、そこに「ベーシックインカム30万円」でプラス36万円に
なれば、とりあえず生活できるでしょという話です。
医療費問題もあるんで、これもお財布を気にしない安心の医療制度を提案してます。
468武智健太:2007/04/23(月) 04:22:36
>>466
相当思っているでしょうね。今の社会形態は人類の本能から離れすぎですもの。
http://www.netcity.or.jp/OTAKU/okada/library/books/bokusen/mokuzi.html
↑ぼくたちの洗脳社会です。ネット上でタダで読めますのでどうぞ。おもしろいです。
既に、セカンドライフでそういった社会に対する基礎教育的なことがなされているので
実現するのは時間の問題です。マルクスが言いたかった「共産主義」ってこういう事
なのかもしれないですね。生産設備を共有化して、各自に合う物を勝手に作ると。それが素敵な
物だったら交換OKとか。過去の社会主義と言いますか、共産主義を標榜した限界は国家が
全てを所有するというところに合ったと思います。それが緩いかキツいかの違いだけで東西大して
差が無かったんじゃないかなぁと思うときもありますね。
469武智健太:2007/04/23(月) 04:26:55
>>467
マジでベーシックインカム30万¥の発想はすごいと思いますね。
大体みんな精々5〜10万¥で後は自助努力ね〜 とか旧来のパラダイムを引きずっているんですよ。
雇われ労働に価値を置きすぎているのですよ。その点、マジでアポロンさんの無意識から出た
ベーシックインカム30万¥の発想はイイ!ですね。
今まで、この仕事は好きだけど、生活ができないYO!という問題もあっさり解決できるわけです。
がんばれば中流生活だって不可能じゃないですね。何もしなくても最低下流生活はできるわけですから。
最高の考え方だと思いましたね。アポロンさんが何者であれ、この一点で尊敬できますね。
470アポロン:2007/04/23(月) 04:31:06
「徳政令、ベーシックインカム」とか言うと「人間が怠惰になる」
という批判もあり、確かにそういう面もあると認めますが、実際に
社会を見ると「お金が無くて生活の問題で怠惰になってしまった!」
という例もなりいると思うんです。
例えば「学生時代」には「夢」もあって、夢を追うことや、バイトなんか
でも非常に生き生きと活躍して輝いていたが、「お金の問題に直面」で夢を失い、
やがてその人は昔の面影は片鱗も無い「セクハラを働くハゲ無能課長」になり、
もう仕事でも部下に意地悪ばかりして生産性を引き下げ、口癖は「どうせこの世に夢
なんかねえんだよ、パチンコだけが趣味だなヒッヒ!」とか言うだけの人になっていた
なんて例は腐るほどあるでしょうよ。
ようは工場の「巨大プレス機」に輝いてる若者がベルトコンベアーで運ばれて、バチンと
蓋が閉まったら、お金が下の皿に流れ、蓋が開いたら本人は「せんべい」のようになっていた
というような話です。



471武智健太:2007/04/23(月) 04:36:02
>>470
それぞれ、各自のささやかな夢、創造性さえ認めようとはしない今の社会は間違っている。
もっと言えば、人間の本能的欲求と合わなくなってきているんですよ。
だからお金をいくら稼いでも満たされないです。欲しいものが無い。
そういう話になる。もっと小さいレベルの創造性、本音を認めないとだめですよ。
さらに言えば、社会人失格しないとダメだと思います。社会からはみ出ないとダメですね。
472アポロン:2007/04/23(月) 04:46:08
>>468
この岡田さんの本の未来予測は少し外れた面もあると思うんです。
岡田さんは経済的に貧しくても、「オタッキーなバーチャル世界」
では幸福があるんだと言いたかった「オタク理論家」だったんじゃないか
と思うんですが、すでに私アポロンと武智さんが議論してるようにその
「オタッキーなバーチャル精神的領域」も破壊侵略され、そのバーチャル領域
でも「バーチャル居酒屋ワタミ社長」が「お前ら死ぬまで働け!」などと鉄のムチ
を振るう世界になり、人々は物質界でもバーチャル界でも何の幸福も無いので自殺、
廃人、失意の人生を送っているのではないか?
もっと言えばすでに岡田さんが言ってるような「岡田流幸福」は過ぎ去った過去なのではないか?
それは「80年代バブルの物質的幸福」が土台としてあって初めてありえた幸福だったのではないか?
「ソニーのプレステーションが与えてくれる脳内幸福」とか言っても、「貧乏なオタク」は貧乏
なのでプレステーションも買えないのではないか?
そうすると岡田さんの意見では出なかった「革命」によってこの状況を打開しないと
いけないのではないかというのが私の意見です。


473武智健太:2007/04/23(月) 04:53:12
>>472
何分10年前くらいの著書なので時代が先を行ってしまったというのはあると思います。
岡田さんも「ヒョエー!ここまで過当競争が進んで貧乏に成るとはおもわなかったYO!」
という思いでしょうね。ちょうど森永卓郎さんが年収300万¥でみんなノンビリ暮らすようになるだろう。
と思ってたら、えらいキツイ労働の上に年収120万¥でホームレスなんてそれ以下ですから。
この著書は年収300万¥的下流生活を前提にしていると思います。
今のリアル世界は年収120万¥ですから相当ズレがありますね。
474アポロン:2007/04/23(月) 05:00:38
>>469
毎月30万円あげたら怠惰の極みになり、もう毎日何もせず部屋で
朝から晩まで寝てるだけで、食事は近所のコンビニ弁当だけとか
そんな人も出るかもしれませんが、そりゃ「少数」だろうと思うんです。
働いて無くても「30万円」のなかから貯金して「海外旅行」に行ったり、
国内旅行に行ったりして、そこで新しい発見があったりして、そしてそれ
が後に仕事に凄く活きたなんてこともあると思うんですよ。
「自己啓発用のガソリン」も含めてる訳です。

475武智健太:2007/04/23(月) 05:04:27
>>474
結果として、社会に種を撒く事になり。社会から創造性の芽がでますよ。
そうでなければ人類は滅びるしかない。共に核の雨嵐の中で憎み合い
滅びるしかない。
476アポロン:2007/04/23(月) 05:13:15
>>473
そう、森永卓郎さんも「年収300万円時代」で「なんとか節約とか
工面をすることで年収300万円でもバーチャルオタク幸福は確保できる」
と言ってた訳ですが、現在では「もう小泉さんや安部さんのお陰で庶民は
生きるか死ぬかの餓死がありえる状態ですよ」と言ってる訳です。
ようするに「プレステーション」をやる「電気」も止められ、家賃が払えず
追い出され、食費を捻出するために「プレステーション」を「中古ショップ」
で売ったら、安く買い叩かれ、「牛丼の吉野家」で「ああプレステーションが
この牛丼になっちゃったよ、これからどうしよう」とか言いながら泣く泣く食べるという世界です。
こうなると「亀井静香」とか「そのまんま東」の「もう宮崎は滅茶苦茶でどげんことなっとるとば!
このままでは江戸時代に逆戻りですば!」とかいう言葉のほうが現実を表してると思う。
だいたい子供でも貧乏で「プレステーション買えない」という子供も多いはず。


477アポロン:2007/04/23(月) 05:20:37
>>475
子供時代に「二宮金次郎の伝記」を読んだんですが、そのなかで
金次郎が食うや食わずの貧乏赤貧生活のなかで、朝から晩まで汗まみれ
泥まみれになりながらも本を読んで才能を開花させるという「涙のストーリー」
があったんですが、こりゃ金次郎が「一種の超人」だったからできたんであって、
「キャノン下請け工場」で「お前らも金次郎を見習え!月給6万円でも必死に勉強
して偉い人になれ!」とか言ったら偉い人になるどころか「死体」になる人のほうが多いと思うんです。
だから国から「少子化対策」も含めた「社会投資」で徳政令、ベーシックインカム、安心の医療制度
なんかをあげる訳です。

478アルテミス:2007/04/23(月) 06:27:13
またアポロンはアホな事を言ってる
近代資本主義と前駆的資本の区別もつかんでウェーバー批判もないもんだ
学問を馬鹿にする者は滅ぶ
それにまた労働組合に過剰反応して居るが今、現代人である我々が起こそうとして居る労働運動と過去の堕落した労組を何故いっしょくたにする必要があるの?
別に労組が人々を堕落させているわけではなく単に堕落した人間が労組を組織しただけだと思うし
堕落した人間が起こす革命も堕落してると思うぞ
坊主にくけりゃ袈裟まで憎いの諺じゃないが
公務員が憎いからと行って労働運動まで憎まなくても良いと思うんだが肝心のところで労働者同士の団結を阻もうとするアポロンは資本家の逆手先、裏刺客じゃないのか?
479アポロン:2007/04/23(月) 07:20:10
>>478
仮にマックスウェーバーが「近代資本主義」にかんしては正しいとしよう。
そうだとすると「近代資本主義」はマックスウェーバーが引き合いに出した
昔の「プロテスタントの熱心な信者の信仰心」によって生まれ、発展してきたことになる。
しかしならば「全盛時代のライブドアブーム」に顕著なように「拝金主義」が蔓延し、「熱心かつ
美しいプロテスタント信仰」が「消失」してしまった現代ではウェーバーの学問が正しいならば
「近代資本主義」はその「魂、エネルギー源」が消えてる訳だから「崩壊消滅」し、新しい文明、
次なる新しい産業社会が形成されていくだろうという「論理的帰結」になるんじゃないか?
そしてその必然として「近代資本主義」が生み出した「近代労働運動」も同時に消滅という話
になるんじゃないか?
ウェーバーが正しいとか言うなら、そういう話になるぞ。


480アポロン:2007/04/23(月) 07:32:31
>>478
それから国が徳政令、ベーシックインカム30万円、安心の医療制度
などを与えるべきだという私がどうして「資本家の手先、刺客」なのか?
それが「資本家の手先」だというなら、「資本家の手先さんは最高ですがな」
とホームレスの叔父さんたちは言うと思うぞ。
また私アポロンが「資本家の手先」だとしたら、ではその「私を手先で使ってる資本家」は「国が
徳政令、ベーシックインカム、安心の医療制度を与えるべきだ」と考えているということになるよ。
そして資本家のみなさんの頑張りで、労組が頑張らなくてもベーシックインカムで貧しい労働者の
みなさんは二万とか三万じゃなく、一気に「月収」が「30万もアップ」するという話になるじゃないか。
君の「論理展開」では「資本家はアポロンであり、資本家はなんであれ貧しい人にとっては神様みたいなもんだよ」
という話になっちゃうぞ。


481アルテミス:2007/04/23(月) 07:38:25
そう。まさにその通りで資本主義の精神の復活が急務であろうと私は考える
革命政府が生まれた所で「家産官僚」ばかりではどんな国家も成り立たないからね
いくら公共事業をしたところで腐敗公務員やヒューザー小島ばかりではケインズ政策自体が機能しない
482アルテミス:2007/04/23(月) 07:41:07
この機会にホームレスのおじさん達を一騎当千の資本家に変えてしまおうと私アルテミスは考えて居る。
地獄の底で釜茹でにされて居る人ほど実は救いに近いのである
483アポロン:2007/04/23(月) 07:44:47
>>478
また君は「我々が起こそうとしてる現代の労働組合と過去の堕落した
労働組合をどうして一緒くたにするのだ!」と書いてるが、一緒くた
も何も君自身が多くの「犯罪行為」が暴露されてる「公務員労組」に
関して「公務員労組さんと一緒に手を取り合ってやっていきたい」とか
書いてたじゃないか。
君自身が「僕は公務員労組と一緒です」と言ってるに等しいわけだよ。
そしたら君自身が「堕落した人間」という話になり、君の「労組そのものが堕落
しているのではなく、堕落した人間が労組活動をしたことで堕落したのだ!」
という意見で言えば君の提唱する労組も「堕落まみれ」という話になり、それじゃあ
労働者はぜんぜん救われないという話になるんじゃないか?


484アポロン:2007/04/23(月) 07:57:07
>>481
君の「幸福」とは「80年代の中流サラリーマンおじさん的な幸福」
なんじゃないかと思うがどうか?
それが悪いとか否定する訳じゃないし、私アポロンは「それもひとつ
の人類の幸福理想の形だった」と書いてる訳だが、同時にそれはあくまで当時の
国際情勢、テクノロジー、社会通念、すでに死んでる人々の存在等々の様々な「要因」があって
こそ「成立しえた幸福」であって、いくら「あの時代の夢よ再び、あの頃は良かった!」とか言って
労働運動を頑張っても「条件や要素」が変わりすぎてる面があるので、その「過去の幸福の再興」は
無理なんじゃないかと言いたい。


485アルテミス:2007/04/23(月) 07:58:32
神々からすると飴と鞭の鞭をくれている最中なのに余計な事をするなと考えて居られるのかもしれない
イエスキリストみたいな事を言うと神々はホームレスのおっさんや貧しくて餓死寸前の者にこそ期待して居り
それを安易にベーシックインカムで救済したら腐敗公務員と同じ堕落人間が増えるだけなのをお見通しなのかもしれない
アフリカソマリアの人民が国連やボランティアの炊き出し、医療に依存して自助努力ゼロの腐敗公務員になってしまうようなものだ
486アポロン:2007/04/23(月) 08:05:45
>>481
「一億層中流社会」とか言われた「80年代」の頃は当たり前ですが、
「現代のような性能の携帯電話」をこんなにたくさんの人が持って
利用してるようなことは無かった訳です。
また当然ながら「小泉構造改革」なんかもなかった訳だし、今とは人々の
考えも感覚もぜんぜん「別世界」くらい違ってた訳ですよ。
どうやってそれに戻るのよと言いたい。
もう「時空間が違う世界になってる」と言っても過言じゃないわけです。

487アルテミス:2007/04/23(月) 08:09:39
原始人が携帯電話をもったところで高度資本主義社会が建設される事はないと思うよ
488アルテミス:2007/04/23(月) 08:15:16
アポロンは青木やマルクスを批判するくせに人間は欲のみで動くとか技術革新が世の中を変えるとか
発想が青木やマルクスの唯物論そのものなんだよな
489アポロン:2007/04/23(月) 08:18:53
>>485
君に「過去への美しい感傷」があるように、私アポロンも過去の
戦後日本社会に対して「過去への美しい感傷」が無い訳ではない。
いやもしかするとかなり「ノスタルジーの塊」かも知れない。
それだけに個人的感情の話になるが、「過去に私が愛し、信じ、
私を作ったとも言える過去の世界」がドンドン崩れ、その「産物、工業製品の一種」
と言えなくもない多くの人々が「過去の崩壊」とともに過労死、自殺、精神病、病死、
家庭崩壊、ホームレスになって「ヒーッ、た、助けてくれ、どうなってるんだー、俺は中流じゃ
なかったのか!俺は勝ち組になれるはずじゃなかったのか!」とか「悲痛な叫び」をあげながら
経済面のみならず「肉体まで崩壊消滅」してる光景を見ると「正直辛い」ものがある。
釈迦仏陀の言う「執着の苦悩」なのだろうが、あたかも「愛する恋人」が目の前で「ただの石ころ土」か
何かに変わり、「俺が愛したものはただの石や土だったのかー」と叫びたい心境もある。
「ライブドア」を見ても「これすら、ただの石や土だったのか?」と「呆然」とする面もある。
そこでそれを何とか助けたいと思い、徳政令とかベーシックインカムなどと言ってる面もある。
人間には実に「複雑な心理」があるものなのだ。

490アポロン:2007/04/23(月) 08:30:46
>>488
「欲望」には低次元なものも多々あるが、反対に「自分や社会を向上
させたい」という「プラスの欲」もあるだろ?
お釈迦様が「私は悟りは開きたい」とか思って山奥で修行したのも、
そこに「私は悟って苦悩から救われたい」といった「欲、願い」があったからでしょ?
つまり「正なる欲と負の欲は表裏一体のコイン」で否定できるもんじゃないと思う。
また「携帯電話、インターネット」なんかの「技術革新」は確かに社会を変えたし、人々の考え方、感性、
ライフスタイルまで変え次元を変えたと「実感」してるんだよ。
確かにそこにマルクスや青木との「共通項」はあるかも知れないが、青木のように「神や仏の絵を踏んだら
金持ちになれるんや、朝鮮人の闇金に学んだら幸せになれるで」などとは一言も言ってない。
それで金持ちになれないばかりか、不幸になり自殺病死なんて人も多いわけだからね。
「ホリエモンのレベル」まで行ってもああなっちゃった訳だしね。
私はこれらに関してはマルクス、青木哲学じゃなく、釈迦のごとく「ああ世は幻、世は無常」という
風な感性で考えてしまったり、「万葉集」のように歌でも詠みたい心境が発生する。

491アルテミス:2007/04/23(月) 08:32:20
別段過去の感傷でこういった事を言っている訳じゃないよ
バブル時代は小学生だったしね
ただ目の前の現実として余りに労働環境が無駄に悪過ぎるのである程度緩衝した方が生産効率や質も高まると思うのだ
現にわたしの職場でも同僚がバタバタ過労死してしまい企業活動自体が成り立ってないからね
492アポロン:2007/04/23(月) 08:43:09
>>488
私アポロンはある「闇金社長」を昔見たことがある訳だ。
そりゃまさに「ナニワ金融道」みたいな感じの「やり手社長」で、金も儲けてた訳だが、
その「爺さん社長」は金があるのにしてる「贅沢」と言えば、やたら
家に「スーパーで買える程度の食料や菓子」を買い捲り、ただそれだけなのだ!
そしてそれで「幸福」を本人は感じてるのだ!
そこで「ハッ」と気づいたというか、その「爺さん社長」は昔「飢え、飢餓」
か何かを体験してて、その「強烈な脳内記憶」からその爺さん社長の「脳内」
における「幸福」が「食料と菓子だけ」になってしまったのだと。
そしてその爺さんはその「食料と菓子がたくさん状態」を求めて「ナニワ金融道」
的なことを必死で延々としてきた訳である。
その行動、いやナニワ金融道的な社会の形成はただその「脳内記憶」にある「飢餓の記憶」
という「実に貧困なる心」だけが生み出したものであった。
私アポロンはこれを見て青木雄二とは違い、「ここには金モノだけじゃなく、心や脳内バーチャル
の問題も凄くあるのだ」と目覚めたのだ。
ただ「闇金社長の金」だけ見て「ひーっ人生金だ」と思った青木とは違うのである。


493武智健太:2007/04/23(月) 08:48:45
アルテミス君!君は同僚がは゛たばた過労死するような悲惨な職場で働いていたのか!かわいそう!
494アポロン:2007/04/23(月) 08:52:57
>>491
確かに職場が「アウシュビッツ状態」なら改善が急務ではあると思う。
それが「原子力発電所」なんかであれば、「原発事故」の惨事にもなりかねない問題だ。
しかしその会社がそもそも「貧乏で潰れそう」だからそうなってるとしたら、
そりゃ労働組合がどうたらという話ではないと思う。
それは言わば「アフリカの最貧国の人が貧しい」というような問題だからだ。
「経営改善、経営努力」をして、労働環境を改善できるだけの「ゆとり」が
発生しなければ「無い袖は触れない、金庫のなかは空気だけ」でしか無いだろうし、
あるいは労組以外のもの、例えば「徳政令、ベーシックインカム」などでそうした悪い
状態を「社外からのパワー」で変えるしか無いんじゃないの?
私アポロンは何もそうした「人間がバタバタ死んでる」という「北朝鮮の民衆状態」
を「放置しろ、死ね」とか考えている訳じゃない。



495アポロン:2007/04/23(月) 08:58:42
「職場でバタバタ過労死」という話ついでに言えば、テレビなんかでは
「軽労働」のようなイメージがある「プログラマーの職場」などを見ると
「コンピューターストレス」なのか「過労死、障害者になる」という例が多いように思う。
つまりこれは「灼熱の溶鉱炉の前で働く」とか「放射能を浴びながら働く」
といった労働と同じような「重労働」の面があるのだ。
こうした「労働者の健康問題」は考えるべきことだし、そうした企業に改善する金も無いから
国から「改善補助金」を出してもいいのではないかと思う。
ただし「社長がネコババ」しないようにチェックしたうえでだ。
496アルテミス:2007/04/23(月) 09:00:57
いや企業自体は未曾有の黒字なんだよ
人件費をクソ安く押さえて古参の労働者の首を切り二十代の若者だけを入れ替わり立ち代わり馬車馬のように働かせているからそうなるのだけどね
497アポロン:2007/04/23(月) 09:05:01
また「キャノン御手洗」は工場で労働者を「籠の鳥」と呼ぶ
ような従来とは違う文字通り籠のなかの鳥そっくりの形の作業場を
作ってそこの中で働かせ、「いやーこの籠の鳥はセル生産方式と言って屋台をヒント
に考えたんですが、これだと一人当たりの労働を何倍にもして、
それでなおかつ一人当たりの賃金も低くでき、総額人件費も低く
できるという素晴らしい生産方式ですよ、いやー儲かりますよ屋台さまさまですな」
とか言ってるが、「御手洗よ、だったらお前が屋台のリヤカーを引いて、お前の会社の
前でラーメンでも売れ!」と思う。

498アポロン:2007/04/23(月) 09:10:40
>>496
あえて言いたい。
君が言うことが本当なら、それは「単なる労働問題」を超えている。
「キング牧師の公民権運動」や「北朝鮮の拉致、餓死問題」などと
同等の問題だ。
なにしろ君の証言が真実なら、君の職場の人は次々と「骸骨」になってるからだ。
すでに「国会」でもキャノン下請け工場の労働者が「我々はこれまで
人間としての尊厳が一切与えられず差別虐待されてきた」と涙ながらに
訴え「政治問題、倫理の問題」にまで発展している。

499アポロン:2007/04/23(月) 09:16:11
>>496
それから以前に君は「地に足を付けて、目の前の仕事だけに集中し、
後は何も考えない」とか言い、それが正しいとか言ってたが、人間
がバタバタ死んでるような職場でそれでは「骸骨」になるしかない。
確かに労組もそうした「北朝鮮状態」を改善するうえでは役立つかも
知れないが、国会やテレビなどでそうした「アンクルトムの小屋状態の惨状」
を訴え、裁判なども考えるという「多面的戦い」をしてはどうか?
500アポロン:2007/04/23(月) 09:22:18
繰り返すが私アポロンはこうした問題を無視する人間ではなく、
「NHKの格差番組」などを見て、その番組で取り上げられてたまだ
小さい赤ん坊がいる下請けで働く共働き夫婦を見て、「これでは一家全員が餓死する」と思った。
かろうじて貧弱な食事で生きてても、「栄養失調とそれに付随する病気」は免れず、病気になって
も貧乏なので病院にも行けず病死すると思った。
もっと言えば「日本で餓死が社会問題化する」と思った。
「アフリカのソマリランド」を笑えないのだ。
そこで私アポロンは「もし自分がソマリランドの政治家だったらどうやって
この問題を解決できるかという視点でも考えないといけない」と思った。
繰り返すが「餓死問題」は労働問題の範疇を超えている。

501アルテミス:2007/04/23(月) 09:26:25
俺は特に辛いと思った事はないが周りは精神障害や身体障害の兆候が見えて居り
多分死者も出て居るだろうと思う
この間発狂した同僚が電話をかけて来て「お願いします、休ませてください、体が震えて動けないんです、お願いします、お願いします」と言うようなうわ言のような電話をかけてきてそれっきり姿が見えないからな
502アポロン:2007/04/23(月) 09:33:46
>>501
私アポロンがそうした問題を「真剣」に考えてきた証拠が、私アポロン
がこれまで何度も「伝染病問題」を訴えてきた点だ。
医学的に考えて、そうした貧困、過労状態では「伝染病」が発生しても
おかしくない訳である。
「貧困」なので家がボロボロでネズミが多く、頭がシラミまみれということ
もあり得るし、今そうじゃなくても今後そうなる可能性もあるはずだ。
「鳥インフルエンザで養鶏場の鳥が死んだ」では無く、「コレラ、赤痢、チフス
でそうした職場の人々やその家族が大量死」ということがありえる。
しかしなぜか「民主党、共産党、部落開放同盟」などの「弱者代表??」
はこの「伝染病問題」を口にしない。
それはおかしいと思う。

503アポロン:2007/04/23(月) 09:37:35
テレビで「東京のホームレス」を特集してたが、都内のガードレールの
下のダンボールハウスだったが、非常に「ネズミ」が多いとのことだった。
食べ物など置いてるとネズミの群れが来て食い尽くすとか言ってた。
それでは食べ物を食い尽くされるだけではなく、人間そのものがネズミの群れに
生きたままかみ殺されて食われる可能性すらあるし、「伝染病発生」が十分ありえる。
そのことをまったく考えない人は「初歩的な医学常識」すら無いのかと思う。

504アルテミス:2007/04/23(月) 09:41:19
正直我々数十人の精鋭部隊がストライキを起こしたら企業活動は完全停止する
ならばタイ人やブラジル人に代わって仕事をやらせると言うが一体誰が教えるべきその仕事の内容を知ってるんだって話だよ
年間三回しか現場に出てこない無能経営者にそれは不可能である
もし外部の者をいれるにせよ我々の協力なしには業務内容を理解するのに数か月以上かかるだろう
その間仕事をストップさせるわけには行かないのだから我々の要求を飲むしかない
しかも我々の要求とは実にささやかなものでもっと従業員の数を増やしてせめて法定労働時間だけは守らせてくれという当たり前の事だよ
505アポロン:2007/04/23(月) 09:41:27
東京は「ネズミのような人間」だけじゃなく、「ネズミそのもの」
も凄まじく増大してるというが、どうしてこれが問題にならない
のか疑問である。
よく「ネズミ算」とか言うようにネズミはネズミ算で増えるのだ。
もしや「東京人」は「レミングの集団自殺本能」でネズミの媒介
する「伝染病」で集団自殺でも考えているのか?
506アポロン:2007/04/23(月) 09:48:20
>>504
経営者が「冷酷非情」なうえに「無能」となれば、現在は「宝くじ
に当たったようなもの」で儲かってても、それは一時的なもので
会社は潰れるんじゃないか?
「運も実力のうち」とか言うように、「運だけで儲かる」ということは
宝くじだけじゃなく、株式売買でもある話だし、「降って沸いたラーメンブーム」
で儲けた「ラーメン長者」でもそうでしょう。
仮に労組で頑張って「ささやかな小さな要求」が実現しても、経営者が
「無能」だけにそれ以上の「余力発生」はありえず、会社も潰れて解雇
という話になりかねないんじゃないですか?
そしたら「社会保障が必要」という視点もそこで発生しませんか?
「会社が潰れても安心の保障」です。
車が事故しても「安心の損害保険」みたいなものです。

507アポロン:2007/04/23(月) 09:53:34
「黒字倒産」と俗に呼ばれる、その業界は景気が良くて、会社も
儲かってるんだが「経営者が無能の塊」で会社がある日ポンと
倒産するというやつがある。
これは「不景気による倒産」には件数では負けるものの、現代でも
「倒産原因ナンバーツー」で無視できない件数だったりする。
ようするに「飛行機に乗ったら、パイロットが狂人で墜落!」みたいな
もので、これも労組じゃどうしようもないというか、「社会保障の充実」
が必要であると思う。
「無能」を通り越して「経営者が狂人」という例もあるのだしね。
508アポロン:2007/04/23(月) 09:58:36
友人や恋人などを考えても、なにかの縁で気がついたら友人や
恋人になってたなんてことはよくあると思うが、「経営者」も然り
でたまたま何かの因果で「経営者になっちゃった!」という例は多々ある。
「キャノン御手洗」もそうだろう。
こりゃ何かの間違いみたいなもんで、そういう人を「バーチャル松下幸之助会長」
みたいに考え、「話せば俺たちの訴えを解ってくれるかも知れない」という
考えは持たないほうがいいと思う。
「公務員にように、五年で出勤が八日間だけの経営者もいる」くらいに考えて
いたら間違いないし、ある意味厳しい時代だけにそうした「バーチャル中流幻想意識
からの脱却」は必要だと思う。
509アルテミス:2007/04/23(月) 09:59:03
だから私は大きな政府支持だと何万遍もこの板で繰り返し主張して来たよ
しかし現実、小さな政府に向かって居り
この流れは反転するどころか加速度的に強まって居り
無政府北斗の拳社会が目の前に見えて来たではないか
大体昨日は市会議員選挙だったのに一日中仕事してたな
存在自体を忘れて居た
510アルテミス:2007/04/23(月) 10:11:16
労働者にも問題があって使命感、義侠心があり過ぎて、ダメ経営を挺してカバーしてしまう面がある
私が居なきゃこの会社は潰れてしまうという使命感が個々の労働者を潰してしまうんだが
また実際、サビ残しなきゃ企業自体が潰れてしまい生活が成り立たない面があるのだから仕方が無い面もあるのだが
その意味で社会保証完備は前提条件だが
世論が新自由主義を引きずって居る限りそれは不可能だし
安部さんも世論に気兼ねして大規模な福祉政策を打ち出せないで居る
思うに諸悪の元凶は朝日新聞や日本テレビ辺りだと思うのでアポロンには是非自爆特攻をよろしく頼みたい
511アポロン:2007/04/23(月) 10:17:49
>>509
「俺の生活はそれどころじゃないんだ!」と怒るかもしれませんが、
その「流れ」というのは状況いかんでは簡単に「逆転」するものです。
これはほんの数年前まで「ぼろ儲け、時代の寵児だった全盛時代のライブドア」
があっという間にああなったことでも明らかでしょう。
「プロ野球の試合、プロレスのバックドロップ」みたいなことがあるのが「現実」であまり「悲観だけ」はよくないと思う。
常に「運命のダイス」は回ってる訳です。
また「北斗のケン的社会」になれば「モヒカン軍」をまとめて「革命も可能」という「革命カード」も出る。
前に引いたトランプのカードが「ハートの4」だったから、次に引いても「ハートの4」だとは限らず、
「スペードのエース」が出るかも知れない。
いや出なかったら、「手品師、イカサマ師」のように袖の下から「スペードのエース」を出す。
こうやって常に打って出ないと勝てるものも勝てません。
なんであろうが、いかなるものだろうがそりゃ「勝負の面」がある訳ですから。



512アルテミス:2007/04/23(月) 10:21:04
あと三流週刊誌の影響力も馬鹿にできなくやれひたすら赤字財政だ財政削減だとわめき立てて居り
こんな状況で生活保護を出したら叩かれるし出さなかったら叩かれると言う
実に困った状況に政府も置かれて居ると言えよう
市役所の人達も意地悪でやってるわけでは無いのだと思うぞ
別に自分のお財布から出す訳じゃないんだから
お上の方針がそうなっており、お上の方針を決めて居るのは国民世論であり
国民世論を決めて居るのが三流週刊誌の論調と言う「構造」がそこにあるのだ
513アポロン:2007/04/23(月) 10:27:35
>>510
それこそが私アポロンが再三訴える「バーチャル中流」なんですよ。
ぜんぜん違うのに、自分の脳内バーチャルで働いてる会社を「昔の
松下電器」か何かのようにバーチャルで考え、不幸になるというパターンです。
極論すれば「誘拐犯の叔父さん」を「サンタの叔父さん」と思って子供が
付いてくようなもので「お金以前の問題」がそこにあると思うんです。
また「新自由主義の世論」は間違いなくライブドア、村上ファンドの「逮捕」で
バックドロップのごとく「倒壊」し、今では「ジアールの奥谷」のような人間が
少数勢力となって「労働者は死ねー」と孤軍奮闘してるような状況に「流れ」は
一変しています!
最近の「超スピード社会」では「流れ」は一瞬で180度ひっくり返るんです。
また「テレビ」も「発掘あるある大辞典の捏造発覚」などで自分から「自爆」した
面もありますし、「地上波デジタル放送」が「大自爆になるだろう」という「専門家の
分析」もありますよ。
また「テレビ局」を「タレント」で支えてきた面がある「吉本芸能」も「自爆」してます。
もう「一億層自爆社会」なんです。

>>502
実際川崎のネカフェでは結核なんかが発生したらしいな。
幾ら発生源が不潔な日雇い労働者からでも、
たまたま来てた中流サラリーマンでも伝染する可能性はあるわけで…
515アルテミス:2007/04/23(月) 10:44:47
いや企業に対する幻想は既にゼロで経営者を冷ややかに見て居るのは確かなのだが
それでも狂ったように働くのは武智君の言う「社会からの疎外恐怖」理論が妥当する面が少なからずあると思うし
あと死ぬ程働いて居る内に意識が構造転換して
仕事それ自体が生き甲斐になってしまって居る面もあると思う
516アルテミス:2007/04/23(月) 10:49:56
筒井康隆の小説「コレラ」みたいに伝染病で東京都が壊滅する事態も有り得るかも知れんな
517アルテミス:2007/04/23(月) 10:54:47
健全な人間ならば過労死するくらいならば仕事を辞めるだろう
神経症的な仕事人間はそれが出来ないのだ
やはり周囲が心配してしまうくらい仕事に掛かり切りの人は仕事中毒の面が多々あるのかもしれない
過労死も国のためと思えばなんで我が身がいとしかろう。
519アルテミス:2007/04/23(月) 11:04:25
まぁそうなんだ
私アルテミスも神仏の為、お国の為と思って働いているから精神的ストレスゼロで地獄のような職場でも実に清々しい気持ちで働かせてもらっている
体重も入社以来20キロ以上減ったがムエタイボクサーみたいな均整の取れた体になって実に気持ちがよい
趣味で働いているようなものなので余り搾取されて居る実感は無いんだよな
520アルテミス:2007/04/23(月) 11:12:07
よく「ニート」とかに限って靖国の英霊を称えるとか言うがあれは自分に備わって無いものに憧れる恋愛心理なのだろうな
どうみても現代の英霊と言うのは我らワーキングプアだと思う
空虚な墓場などを崇めてないで現実の俺たちをもっと崇めなさい
522金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2007/04/23(月) 11:29:20
アルテミスは機密費工作員だろう。
523金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2007/04/23(月) 12:52:24
524金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2007/04/23(月) 14:52:03
昨日はアポロンって書いてきました
525金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2007/04/23(月) 18:43:04
ある家庭では家政婦に高級食材を買い込ませ、豪華な晩餐を楽しむけれど、
別の家族は肩を寄せ合い、ラーメンをおかずに飯を口に流し込むのですね。
どちらが幸福かという問題はさて置き、子供心にも世の中の不条理が
身に沁みることでしょう。
大人の格差は必然的に子供の心に深く影を落とし傷を刻むことでしょうね。
貧乏人ほど価値のないものに散在し、金持ちはカネのためには手段を選ばないのですよ。
金持ちは貧乏人を値踏みして見下し、貧乏人は上目遣いに憎悪をたぎらせます。

天空から落ちてくるものは
求めているものばかりとは限らないのですよ
悪意に満ちた光線も混じっているのかも知れませんね

526金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2007/04/23(月) 20:18:13
>>522
こんな工作員はいないだろう
527武智健太:2007/04/24(火) 10:53:15
>>515
仕事で働くのは恐怖だけではないのは事実だと思います。
ある程度キツいところを乗り越えると「ウヒー!脳内麻薬が出てキモチイー!」
というランナーズハイみたいなのが出てくるのは事実としてあると思う。
ただし、それは全員が出来るかと言うとそうでもないわけです。
麻薬的に感覚が麻痺してしまい気がついたら身体はボロボロなんてこともあるでしょうね。
アルテミスさんは仕事が出来る優秀な人なんですよ。
でもそうではない人も大勢いるということですね。
528武智健太:2007/04/24(火) 11:02:38
>>496
真面目に働いてしまう20代が確保できるうちはそうですね。そのうち確保できなくなりますから
破綻しますよ。だいたい数が少なくなってきているんだから。
>>501
それなんて、「女工哀史」?
>>504
そういう現場の技術屋と経営陣、営業野郎どもとの対立ってどこの職場でもありますね。
>>509
まだ大きな政府、社会主義的な政府のほうがマシだと思いますね。
>>510
既にTVはあるある捏造で自爆している感がありまっせ。
>>519
適材適所なんでしょうね。ハードな職場ですがご自身に合っている様ですね。引き続きご健闘願いたい。
>>520
科学と合理性の世の中で、疎外されている人って居るんですよ。そういう人たちが英霊を称えると言っても
しょうがない面はあるんじゃないでしょうか。現世で救われない人が神仏に祈るようなものだと思います。
529武智健太:2007/04/24(火) 11:19:42
>>513
最近、公開された映画に「墨攻」というのがあります。これは古代中国の墨氏集団の1人が陥落寸前の
都市国家を助けに行くというお話しなのです。ところがトップが「ヒー!降伏しないとオレが殺される、もう
酒でも飲んで寝る!」というどうしようも無い人。一端は持ち直します。ところが嫉妬から主人公やそれを慕う人を処刑しようとするんですね。
そんなどうしようもない事しちゃうので。やっぱり陥落しちゃってトップが処刑寸前になります。
最後は主人公と現場の精鋭部隊で何とかするんですが。ラストシーンで現場の精鋭部隊の人が武器を捨てて去っていくのですね。
同じように、現場の精鋭部隊が去って行ってバーチャル松下さんの会社は崩壊するんじゃないですか?
アルテミスさんみたいな現場の精鋭部隊が去って行って崩壊するんですよ。
530武智健太:2007/04/24(火) 12:23:30
>>494
労働環境を改善できるだけの「ゆとり」すらない。そういう職場が収益上げるのには効率的でよろしいとか恐ろしい話もあるんでねぇか
>>495
プログラマーの職場は社長のネコババで成り立っているんだから、プログラマーを解放してあげる
以外に救う方法はないですよ。
>>497
今まで以上にコキ使う=セル方式ということですね。
>>500
正直、もう刑務所のほうがマシなんじゃないか?刑務所内の医療設備はあるわけだから。
>>502
貧乏で、病院にもかかれない人が激増している現在ではそれは大いにありえる。
恐らく、そういった伝染病によって労働者が「大量死」してしまい。人手が足りなくなる。
その結果労働者の希少性、価値が上がり労働者の待遇向上に繋がるという事態もありえます。
黒死病で農民が大量死してしまったがために、その後待遇が上がったようにね。
何であれ、生き残ればいい事もあるゆうことです。生き残ることが大事です。
531武智健太:2007/04/24(火) 12:32:31
>>514
偽装請負の会社にいた事が有った訳だが、そこでも結核が発生していたな。
伝染病なんて放置していたら、中流だろうが上流だろうが感染はするわけですからね。
そこらへん人類平等ですよ。放置していたら必ず報いがきますって。結果として予防するほうが
安上がりなんですよ。
>>525
そのラーメンにはもやしとかキャベツとかタマネギとかにんじん、卵なんかが入ってたら
栄養十分でまだ救いはあるだろう。あとは遠慮なくその高級食材を略奪なんかも考えていいと思う。
金持ちがそれを嫌がるなら、高額所得者は金をやるべきだし、ただでやるのが嫌なら警備の職でも与えろよ
それも嫌なら略奪しかねーよ。

532武智健太:2007/04/24(火) 16:18:24
マジで、普通の人はいろんな意味でゲリラになるしかないよ。
じゃないといつかホームレス、いつか白骨死体。バーチャル中流にだまされるなよ。
金塊を保有して、通貨暴落に備えるもよし、株や外貨の売買益でワーキングプア脱出を狙うもよし。
少なくとも今の財界の戯言にはだまされるようなことはしてはいけない。
腐敗した公務員の言うことも聞いてはいけませんぜ。そりゃー真面目にやっている国家公務員は気の毒ですが。
それ以上に公務員組織の不正、腐敗はひどすぎるぞ。あの痴漢ぶりとwinnyの情報流出事件はいったい
なんなのだ?管理やモラル以前の問題が其処にあるだろ。普段から不正腐敗ぶりが常態化
しているためにあんな事件が頻発しているとしか思えないぞ。
533アポロン:2007/04/24(火) 21:23:31
>>514
伝染病は伝染するだけに個人の自己責任という問題ではないのだ。
貧乏で病院に行けず、肉体的にも過労、栄養失調だったら死ぬ可能性があるし、
金持ちでも結核になれば治ってもそりゃノーダメージという訳にはいかない。
伝染病はいまなお怖いものだよ。
534アポロン:2007/04/24(火) 21:28:21
>>527
趣味がプラモデル作りや料理なんかの人はもう寝ずに必死でそれを
努力して成果を追求してたりする訳で、儲からなくても遣り甲斐のある
ワークというのは存在する。
多くのお母さんがもう必死で赤ちゃんの世話をするのも似たようなものだろう。
535武智健太:2007/04/24(火) 21:35:45
>>533
だから結核なんて、無料で診療したり治療薬を出していたりする。
個人だけで済む問題じゃないからね。貧困も同じだと思うよ。社会的問題なのだ。
かといって全員月収100万円にしろ!となると悪平等だけれどもね。
>>534
寝ずに必死になってここにカキコミしちゃうオレガイル
536アポロン:2007/04/24(火) 21:36:40
>>532
評論家の森永卓郎も「私が書いた年収300万円時代はありゃ間違いだった!
予想以上に状況が悪化し、年収120万円時代になったのでもう生きるか死ぬか
という餓死の問題になってる訳で、なんとかして栄養カロリーは確保して餓死
しないようにしよう!」とか言ってる訳である。
森永さんは「大のオタク」でもあり、「お金も重要ですが、オタク趣味の充実に
よることのお宅的幸福というのもあるんだ!」と主張してきた訳だが、その「オタク的幸福」
もまず「富裕層」にならなければ無理で、そうじゃないと「オタク幸福」も糞も無く餓死する
と「厳しい現状」を的確に分析している。
ようするに「オタク幸福」も「80年代的豊かさ」が「大前提」の今日では「バーチャル中流」
となってしまったものでしかない。
「今月の家賃、電気代、今日のコメ代」に困ってる人が暢気に「プレステーション」を楽しむ
経済的、精神的ゆとりがあるわけないからだ。
現に「北朝鮮の農村地帯」にはオタクなど一人もいない。
537アポロン:2007/04/24(火) 21:40:32
>>535
貧困には絶対的貧困と相対的貧困のふたつがある訳ですが、80年代の
頃は「もう日本には絶対的貧困は無くなった!」と言われたんですが、
その後の激変によって「雑草」のごとく「絶対的貧困」が復活した訳です。
この「絶対的貧困」は「かわいそう」という「ヒューマニズム次元」の話
では無く、「アフリカのような伝染病に直結」するわけで、これを放置したら
「開発途上国」になるしかない。
「絶対的貧困の拡大」は「テポドンや生物兵器」と同じなのだ。
538武智健太:2007/04/24(火) 21:43:43
>>536
オタクというのは一種の知的な文化であって。それが成立するにはある程度生活のゆとり
豊かさが必要だと思う。後世的な視点で語ればオタクというのは元禄文化的なところが合ったと思う
元禄文化もバブルが弾けてしまった後はあのような華やかな文化は生まれていない。
オタクというのは80年代、90年代初頭のような特殊な社会条件が生み出した文化だったのだ。
もはや、あの時代に還ることは無い。
>>537
マジで、あの頃は日本に生まれてきてよかったよ。人類の勝ち組だね。
とか思っていたらこの有様wなんだこりゃ!よくもだましやがった!とか思うよ。
間違っても日本という国を先進国としてはこれからは見てはイカンね。
アジアの未開国家として見なす。ぐらいでちょうどいいんじゃないでしょうか。
539アポロン:2007/04/24(火) 21:45:54
「新自由主義」が一時ブームになった背景には日本が後進国だった
時代の苦しみを忘れ、80年代ころの先進国の生活を当たり前で永遠不滅
だとでも思う「思い上がり、傲慢、甘え」がそこにあったと断言する。
しかし国家としても今後舵取りを誤れば後進国に転落する可能性があり、
個人もたとえ年収一千万でもホームレスや自殺が「明日はわが身」だし、
貧乏だとさらに「明日どころか今日のわが身」という「苦しすぎる現実」
がある訳で、「80年代のような感覚」は死んでも社会的に発生するはず
も無く、「80年代の産物である新自由主義」はコンビ二で言えば完全に
「死に筋商品」である。
540アポロン:2007/04/24(火) 21:50:22
>>538
だろうね。
一時期はもてはやされた「オタク」だが、明治時代やアフリカの最貧国
では死んでも「オタク族」など生まれない訳で、「豊かさ」が前提のものでしょう。
「釈迦の伝説」みたいに山奥でガリガリに痩せてても、「脳内バーチャル世界」では
「悟りの幸福があります!」みたいな話じゃなく、「プレステーションを買える経済的ゆとり」
があって始めて成立する幸福な訳だから、「マイカー生活」と同じそこには「経済力」という
問題がどうしても発生せざるを得ない。
541武智健太:2007/04/24(火) 21:54:10
>>539
新自由主義で競争すればみんなハッピー!どころか過当競争で死にます。
これからは競争がかなり否定的なイメージをもって迎えられることになるでしょうね。
だって!競争して死体だらけ。競争がない業界や人々ほど利益も良いしハッピーなんですから。
自由に競争してハッピーはありえない。むしろ自由の無いくらい護送船団方式のほうがまだマシ
だってこりゃ。
>>540
豊かさが無くなれば、フィギュアどころか米を買うのも苦しいとかそういう話になりますから。
豊かさ前提の幸福です。思えばオタクというのも「庭付き一戸建て」は無理だけれども
「仮想世界の中の中流オタク生活」でハッピーになろうというバーチャル中流の側面があると思うんですよ。
萌えなんて、かわいい女の子と幸せになって中流生活なんて内容も多いわけですから。
542アポロン:2007/04/24(火) 22:00:18
>>538
ひところマスコミ経由で「元禄ブーム」なんてのがありましたが、
そこでは「削除」されてた問題があります。
江戸時代の元禄文化は当時の豊かさが背景だったことは間違い無いですが、
「同時」にそれを生み出したのは「当時の凄まじい悲惨」もあるんです。
当時はあの時代だけに頑張って金持ちになっても「23歳で死亡!」なんての
が当たり前だった訳ですし、「凄まじい身分制度」があった訳ですから、
元禄期の「歌舞伎」なんか見ても、「僕たちは今生では幸福になれなかったけど、
来世では二人で幸せになろう!」とか言って「二人で泣きながら自殺」するなんていう「涙のストーリー」
が作られ、当時の人々の心を掴んだ訳でしょう。
つまり元禄期の人は当時における豊かさのなかでも「当時における限りない悲惨」を直視していたと言える訳です。
しかし「80年代バブル文化」にはそうした「不条理の苦しみ」など微塵も無く、ひたすら「ノー天気」
だったことは当時の「トレンディドラマ」とか見たら解るでしょう。
「人類のひとつの理想の実現」であったと同時に「人類史でもっとも人生を舐めた時代」だった訳で、悲しいかな国家的
にも個人もその「舐めた報い」を受けてしまった。

543武智健太:2007/04/24(火) 22:07:00
>>542
北野たけしの映画なんかは80年代や90年代初頭にあって、そういう「人生の苦しみ、不条理」
なんかを描いていたりして異端ですね。 
たしかに「80年代トレンディドラマ」なんて思いっきり人生なめているところがありますねぇ。
今見ると、本当に雰囲気がノー天気で音楽が軽い感じだもの。
江戸は当時としては豊かですが、同時に数限りない悲惨さもあると言うのは見落としがちな事実ですね。
がんばって、財産築いても権力者の都合で財産没収とかいうそういう時代でも有ったわけですからね。
544アポロン:2007/04/24(火) 22:08:04
>>541
だろうね。
「オタク幸福」というのは、「昭和30年代の貧しいチビッコ」みたいに
物凄く貧しいんだけど、「手塚治の漫画」なんか読んで「そこに物凄い
夢を感じて感動した」とかいうのとはまったく違うからね。
「80年代的な豊かさ」があることが「大前提」で、武智さんが仰るとおり、
「俺は庭付き一軒家は無いけど、ホレその代わりにトヨタのクラウンやローレックス
の時計はある訳で、これも持てない奴よりはマシだぜ!」という「バーチャル中流、
上見て暮らすな下見て暮らせ」があると思うね。
545武智健太:2007/04/24(火) 22:14:11
>>544
そうなるとバーチャル中流の罠は怖いですね。
庭付き一戸建て→高級車→ローレックス→ルイヴィトン→オタク→何とか食える生活→寝床がある生活
→とりあえず空き缶拾いで暮らせる生活→都市はあきらめて無人地帯で半自給自足→もう自給自足生活
→自給自足すら無理で略奪強盗団→そこまで体力ないので死にます。
こういうこともありうる話ですよ。
546アポロン:2007/04/24(火) 22:14:57
>>543
さらに舐めてるのが「80年代バブル感覚」が大衆化した「90年代初頭」ね。
当時の産物である「ナニワ金融道」なんかが典型だろう。
あれも「バブルの産物」なんだよ。
547金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2007/04/24(火) 22:15:02
gfdbcdfshn
548武智健太:2007/04/24(火) 22:19:17
>>546
遅れてきたバブルなんでしょうね。経済の現場にいる人はとっくにバブルなんてもんが終わっちゃった
のは分かっていた。だけれども一般の人なんてそれが分からないものだから。バブル的感覚が残っていて
それを支持してしまうというところがあったのでしょうね。
ウンチして、出てくる頃にようやく味が分かるとかそういうものなんでしょうね。
549アポロン:2007/04/24(火) 22:20:55
>>545
「バーチャル中流の心理」って完全に「上見て暮らすな下見て暮らせ」なんだよ。
上の話をすると嫌そうな顔して「そんな雲の上の夢みたいな話をしてもしょうがないだろ!
現実を見ろよ、現実を!」とか言いながら、「ホラこのローレックス見てくれよ!これ高かった
んだぞ!凄いだろう?」とか言ったりする。
「自分の置かれた現実」を直視することになる「上の光景」は一切無視し、自分より下を見て
ローレックスや外食なんかで「ああ俺は下よりマシなんだよ、マシなんだよ」と思う。
「現実逃避」と言ってもいいし、同時にこの心理には「まだまだ上に行ったり、現状維持のために
俺はドンドン頑張るぞ」という「やる気」は無い訳だから、そりゃ「没落」する。
550金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2007/04/24(火) 22:24:08
>>527
その書き込み見た瞬間、俺かなと思ったよ。
製造でラインに入って肉体労働してるんだけど、
ある一定の状態になると、ハイテンションになって気分よくなるんだよ。
「俺は無敵w」みたいな。
けど、最近は体が・・・。
ゆったりと仕事したいや。
551アポロン:2007/04/24(火) 22:25:35
>>548
そういう意味では「ブルジョワの優秀性」というのはあると思う。
ブルジョワは常に上を見て、上に行くことで幸福感、達成感を感じる
訳だろうし、「俺はアフリカよりマシだから幸福なんだよ!」などという
感覚は無い訳だからね。
「俺はアフリカよりマシだし、ローンでローレックスの時計を買ったから、
持ってない奴より偉いんだよ」とか言う「バーチャル中流」より向上心という
点では上だよ。
552武智健太:2007/04/24(火) 22:25:44
>>549
バーチャル中流の精神って明らかに、「縮小の心理」なんでしょうね。
こんな縮小心理をもってたら停滞しますって。明らかに資本主義は成り立たなくなるよ。
現状維持を熱心にやる中世の精神ですらない。人類破滅の暗黒思想だよ こりゃ。
>>550
わかりますねー、お前はオレか!という気持ちですね。
ヨドバシカメラで働いていた頃もそんな感じでしたね。休むときはゆっくり休んだほうがいいですよ。

553武智健太:2007/04/24(火) 22:27:55
>>551
だから、世の中ブルジョアと極貧で2極化しちゃうんじゃないですか?
まぁ貧者はブルジョアと違って上昇する能力も資金も可能性も無いわけです。
せめて生存権ぐらいは欲しいものです。
554550:2007/04/24(火) 22:31:25
休日だ!って休んでるときほど体が動かない矛盾。
相当心身共にやられてきてるのかもしれないです。
脇でマイペースで仕事してる人見て思った。
「こいつは長生き出来る」と。
はっきり言ってそんな人がうらやましい。
体、大切にしよ・・・。
555アポロン:2007/04/24(火) 22:32:06
>>550
ダンスやマラソンして爽快になっていい汗かくようなもので、
「仕事」には「趣味、健康作りの側面」もあると思います。
定年退職すると急に老けちゃって、ボケちゃったなんて話もあるからね。
つまり「労働」は「多面的」に見ないといけない面があると思います。
556武智健太:2007/04/24(火) 22:35:46
>>554
なので、私は仕事辞めちゃいましたけどね。
心身ともリフレッシュできてすごくよかったですよ。多分そのマイペースの人より長生きするでしょうね。
>>555
過激に働くとぽっくり逝っちゃいます。過激な労働が多い国家公務員なんか定年後2.3年で倒れる人が
非常に多いそうです。 適度な労働が理想的ですね。
ただ、私は仕事なんてできるなら一切しない人ですけれども。
557アポロン:2007/04/24(火) 22:36:15
>>552
>>553
ブルジョワと「バーチャル中流」の意識の違いを「勉強」に例えるとこうなる。
ブルジョワ、もう東大目指してバンバン勉強だよ、努力、努力!
バーチャル中流、俺は字が読めるだけ字が読めない人間より偉いのだ!
ここには「経済力以前のやる気の問題」があるというか、そりゃブルジョワが勝つ
のは当然という面もあったりする。

558金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2007/04/24(火) 22:36:54
今では想像できないけど
女工哀史の女工は 当時としては 待遇が良く 憧れの仕事だったらしいけど
559武智健太:2007/04/24(火) 22:39:56
>>557
これが中世という次元になると、「貴族と農奴」の関係になるんじゃないですかね。
何のことは無い、近代と言うメッキが剥がれてきて。
ちょっとばかし昔に回帰しようとしているだけなのかもしれません。
>>558
当時の農村はすべて人力だったので生活も苦しかった。
栄養も悪かったのでバタバタ病死することも当然であった。
どうせ苦しくて、死亡率が高いならまだ賃金もらえるほうがマシじゃない?
というのが当時の女工だったのだろうね。
560アポロン:2007/04/24(火) 22:40:26
ブルジョワの全てがそうじゃないが、「50代のブルジョワおっさん」
なんかの中には仕事もバンバンやって金儲けて、なおかつゴルフや恋愛
もバンバンやって、「人生は夢だチャンレンジだ!」とか言ってる人
もいたりするが、「この人はいつ寝てるのだろうか?覚せい剤でもやってるのか?
この元気は何よ!」と思ってしまう面もある。
「お金以前」に「体力、活力」とかいう面でも優れてる面はあると思う。
561武智健太:2007/04/24(火) 22:43:50
>>560
多少の差はあれ、「経営者」という人種はそういうものですよ。
われわれ「奴隷人種」には真似できません!アポロンさん貴方だっていつ寝ているのですか!
いつも先に寝ちゃいますよ。そもそも、根本的な能力、体力が違うのだと思います。
まぁ我々奴隷人種はそこまで望まないので、せめてネット接続環境と生存権は下さいといったところです。
562アポロン:2007/04/24(火) 22:45:05
>>558
>>559
それはよく指摘されることで、当時の「女工」は売春宿に売られて
人間便器として梅毒なんかで死んだり、農村で餓死するよりは幸福
だったし、今で言えば「商社マン」みたいなプライドや社会的尊敬
もあったし、「賃金」も当時の貧しい農村から見たら「おいしい」ものだったらしいじゃんか。
「蟹工船」も然りで、そりゃ怪我や死亡も多かったが、賃金は当時の貧乏人から見たら良かったし、
当時の貧乏人では食えない「サケ、イクラ」なんかもパクパク食えたという話もある。
563金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2007/04/24(火) 22:48:32
まぁあくまで当時としては ってだけどね
564武智健太:2007/04/24(火) 22:49:51
>>562
東南アジアの女工なんかも同じ構図があるらしいね。
児童労働なんかしている、人々も同じ構図なのかもしれない。
女工哀史なんて都市の豊かなインテリ左翼の感覚で書いた物なんでしょうね。
当事者にとってみれば、まだマシ、よりマシな待遇にしてもらったわけだから。
まぁありがたいとは思っていたのではないですかね。
>>563
現在の我々の視点で全てを語ってはいけないと言うことですね。
565アポロン:2007/04/24(火) 22:50:41
>>561
一時期の「拝金主義全盛の時代」に貧乏な人のご意見として「金さえ
あれば成功者と一緒になれる」なんてのがあったが、思いっきり違和感
を感じたね。
こうした意見の背景には「人間は金以外はすべて平等に作られてる」と言わんばかり
の科学的に考察してもおかしな思い込みがあると思ったんです。
優秀な人間のなかにはその「お金」でもビックリするが、「その才能体力」
でも「一体こいつはどうなってるのよ!」と思わざるを得ない「イチロー的人間」
もいたりする訳で、それが「悪人」でも「その才能には一種の敬意」を感じたりするの
が私アポロンですが、こうした意見を認めない「お金以外は一切が平等に作られてる論者」
というのは存在するね。
566アポロン:2007/04/24(火) 22:54:01
>>564
そう「歴史」というのは当時の情勢を踏まえて考えないと現代の視点
だけで語ったらおかしな話になるんですよ。
そりゃ「女工哀史」が「白米、漬物、めざし」みたいな食生活で現代
から見たら「栄養のバランスが悪く、脚気になる」と思うのは当然ですが、
当時における「白米」は当時の貧しい人にとっては「銀シャリ」とか言って
現代の「ベンツ」みたいな価値がそこにあった訳ですからね。
567武智健太:2007/04/24(火) 22:58:48
>>565
私の夢は「奇人だけの町」を作って一生そこでのんびり暮らす。
そういうのがありますね。そこでは経営者的な超人はお断りです。
一般人もご理解願えないでしょうから立ち入り禁止です。
もちろん「拝金主義、金さえあればみんな平等」なんてのは真っ先にお断りです。
拝金主義というのは、宇宙を貫く万能の法則。それが金だ!という一種の一神教だと思います。
私は多神教の「奇人だけの町」を作ってそこでのんびり暮らすのが夢なんですよ。
>>566
旧日本軍でも麦飯だったのだが、白米だけを食べたいが為に麦を捨てちゃったなんて話も
あるそうですから。白米っていうのはある種のステータスでありうまいものの代表だったんでしょう。
敗戦後アメリカ文化がどっとはいってくるとそれがビーフステーキになりますね。
大アポロンの政治力で早く俺を第2人類にしてください!
まず現在の「21世紀初頭」という時代が人類にとってはまだまだ不幸であるので
政治的に空中掲挙が起こるハイ・テクノロジーの時代に期待していますが、

とはいえ生まれてしまったものは仕方がない。自分で進化する自信がないので
大アポロンお願いします!アポロンだって現代という時代状況の中でもがくしかないでしょう?
569アポロン:2007/04/24(火) 22:59:37
>>564
マルクスの「宗教はアヘンだ!」という一説も然りで、これも当時
の社会情勢を見たら、「アヘン」はなんと「合法」で安価な万能薬、
健康食品みたいなものとして幅広く活用されてて、同時に現代で言えば
「IT産業」みたいに雇用を創出する「大産業」として称えられてた訳ですよ。
あくまで当時の人の感覚では「東インド会社」なんかも「後進国の人間を搾取してやれ!」
という感覚じゃなくて、「後進国の原住民たちはイギリスの東インド会社に雇用を創出して
もらって、凄まじく感謝してるはずだ!それに万能薬であるアヘンを作って人類の福祉に貢献
してるんだから、遣り甲斐もある労働のはずだ!」という風なものですからね。
そしたらマルクスは「宗教はとても素晴らしいものです!」という意味で使ったという話になる。
570武智健太:2007/04/24(火) 23:03:29
>>568
どうも2極化が進む現在の状況を見ていると、豊かな中世といった社会が出現するかもよ。
>>569
どうも、そう考えてもおかしくはないね。マルクスさんも宗教もすばらしい!でも科学はもっとすばらしい!
とかそういう人だったのかもしれんね。資本論を全部読んでいないので正確な所はよーわかりませんが。
571アポロン:2007/04/24(火) 23:04:45
>>567
そうです、「超人」は人々を救ったり、人類史を切り開いていく「偉人」
であると同時に見方を変えれば弱者からすると「殺人鬼」の面もある訳
ですから、「停滞のみの悪平等」もいけないが、「なんでもかんでも超人
のレベルに合わせてやれ!」という「超人平等」も死亡者、けが人続出に
なると思うわけです。
そこで「徳政令、ベーシックインカム、安心医療」なんかで「庶民の幸福」
も社会保障で構築すれば、「みんながそれぞれに応じて幸福な社会」がある
んじゃないかと思うわけです。
572武智健太:2007/04/24(火) 23:08:56
>>571
実を言うと、私は庶民ですらないかな。と思っています。私は「奇人の幸福」を目指したい。
庶民、大衆の幸福も結構。だけれども私はそういうのに馴染めません。奇人の幸福です。
超人の幸福は危険ですね。ナポレオンの幸福を実現したら戦争バンバンで死人、障害者でまくり
の社会になるわけですからね。スターリンの幸福を実現したら、些細なことで殺しまくり、ちょっとでも
機嫌が悪ければ銃殺しまくりとかね。
573アポロン:2007/04/24(火) 23:10:02
>>568
だったら、とにかく何がなんでも草食ってでも生き延びて下さい。
この数年でも社会はロケット並みの速度でドンドン変わってる訳です
から、ただ生きてるだけの人でもこの「変化向上」による恩恵はそう
遠くない未来において発生すると思うんです。
ちょうど「80年代」には「大金持ち」しか持てなかった「携帯電話」
をさらに性能向上したものを現代のワーキングプアーも持ってるようにです。
574金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2007/04/24(火) 23:12:05
今の経営者も
昔みたいに みんなが憧れる職場ってのを提供して欲しいもんだ
575武智健太:2007/04/24(火) 23:13:17
>>573
草食ってでも、という表現はマリファナ食っててくださいみたいに読めるねw
正にマルクスの言うところのアヘンですね。とにかく生き残ることが大事です。
>>574
思うに、「経営者、ビジネスマン」に憧れる時代が過ぎ去ろうとしているのかもしれません。
「軍人」に憧れた時代は去ったわけでしょ?同じようにそういう日がやってくる。
576アポロン:2007/04/24(火) 23:15:55
>>570
マルクスが絶賛した当時の「19世紀の科学」はエーテルとか
電気を流せば死体が生き返るなんてことが真剣に論議され研究
されてたものですから、現代我々がイメージする科学とは違う訳です。
解りやすく言えばアニメ「天空の城ラピュタの世界の科学」みたいな
もので、その現実性はともかく「凄まじい夢がそこにあった」訳でだから
こそマルクスもそれに夢を感じたという面はあったんでしょう。
「永久機関」なんてのも真剣に信じられて研究されてた時代ですからね。
577アポロン:2007/04/24(火) 23:18:02
>>572
「徳政令、ベーシックインカム、安心の医療」などの「総合的社会保障、
総合的景気対策」が実現したら、「奇人の幸福」も必ずそこにあるはずです。
今は憧れが無いのかもね
〜になりたい!!っとかが
まぁみんなが公務員になりたいって社会はどうかと思いますが
579武智健太:2007/04/24(火) 23:21:11
>>576
そういう時代でしたねー。魔術と科学の境界が限りなく怪しい時代です。
もっとも現代もそういう側面があるわけです。東工大の教授がコンクリート原料の電子を入れ替えて金属の
様に電気を通すことに成功した!とかやっているわけですから魔術的な側面はまだまだありますけどね。
現代でもこうですから、当時はもっとすさまじかったんでしょう。ほんの30年前までそういう時代だったと思います。
だからドラえもんみたいな超科学空想なんてのも人気があったのですからね。
>>577
思いっきり奇人の幸福がありますよ。なにせ奇人さんたちは労働に向いていないw
>>578
ビジネスマンになって一生懸命利益を出してきました。でもリストラされて今はワーキングプアです。
とかなったら明らかにビジネスマンの権威が失墜しますって。
580アポロン:2007/04/24(火) 23:22:30
>>575
それはあると思います。
「第二次大戦のころの人々」が「軍人」に憧れたのは「洗脳教育」だけ
じゃなく、当時の貧乏人では食えない「白米」とか食って、当時の貧乏人
では乗るどころか、見たこともなかった「飛行機、クルマ」に乗れたから
「ああいいなあ、あんな生活できるなら死んでもいいよ」という感覚が
発生した面はあった訳ですからね。
「経営者が憧れられた時代」も然りで、それが貧乏人には垂涎の的だった
「白米、肉、家電、クルマ」なんか持ってたから憧れられたというのはある。
さすがに現代では「白米食ってるから、あの人は偉いんだ!」という「権威」
はさすがに無いですからね。
581武智健太:2007/04/24(火) 23:25:32
>>580
次世代では「経営者の権威に代わって」「奇人の権威」というのも発生するかもしれないなと
思ってます。現代人の退屈で絶望した顔をよそに無邪気な子供のような顔で楽しそうに生活している
奇人達を見てですね。「ああいいなあ、あんな生活できるなら死んでもいいよ」という感覚が発生することもありえる。
582アポロン:2007/04/24(火) 23:31:31
>>579
そうそう「70年代の大阪万博」でも今から見れば「ちゃちなSF映画の
セット」みたいなものでも、当時の感覚ではそれを見て、「おお!これが
あと10年もすれば実現確実な未来の生活か!す凄い!」とかマジで思ってる
感覚があった訳ですよ。
マルクスが言ってる「当時の科学」とはこうした「夢が爆発のドラえもん的科学」
な訳で、「現代の共産党員」が連想する科学とはぜんぜん違うものです。
ソ連のレーニンでも「当時のSF小説の大ファン」でただ空想として楽しむというんじゃなく、
「これは間違いなく、あと10年で実現可能だ!」とか思ってたらしく、当時はそれが社会的
な空気で別に「狂人」でもなんでもなくそう真剣に思われてた訳です。
583アポロン:2007/04/24(火) 23:34:51
>>579
「20世紀初頭」でも「人間に鳥のように羽根を付けて、大砲で
撃てば月に行けるのだ!」と真剣に考えて、それをやって死んだ人という
のはいる訳です。
なにもそりゃ「一部の狂人」とかじゃなく、当時の権威あるインテリも
真剣にそうした現代から見れば「珍科学」としか思えないものを真実だと
思ってた訳です。
584武智健太:2007/04/24(火) 23:37:51
>>582
中華民国の建国の条文とかみると、科学的な国家を建設し・・・とかありますからね。
世界中でそういう雰囲気だったんだろうと思います。今は逆に人智の限界が明らかにされようと
しているのではないでしょうか?自然科学に適用すれば成果はすばらしいですが、社会科学に
適用したら悲惨な結果になりました。とか科学的な国家を標榜するソ連でそういうことが起こったり
してますからね。 意外と人間の本能的なええかげんさを残したアメリカのほうが生き残ったのは
人智だけに頼らず、宗教や本能的なところに拠ったからなのかもしれません。
>>583
「科学の権威」が凄まじく高かったと言うことですね。
今はだいぶ失墜しましたね。暴落したと言ってもよいと思います。
科学の成果である、公害や環境破壊によるところが大きいのでしょうね。
科学は必ずしも人間的幸福をもたらさないと。+もあるがーもあるという認識が出来たから
科学の権威は失墜してきたのだろうと思います。
585アポロン:2007/04/24(火) 23:39:38
>>581
一時期の「小泉ブーム、堀江ブーム」は「一種の奇人ブーム」でも
あったんじゃないですか?
そこに総理大臣、大富豪の経営者という「権威」もあったが、その「奇人ぶり」
で絶賛されてた面もあったじゃないですか。
実際、小泉なんか「変人異常総理」とか言われてたんだし。
もしかすると武智さんが言う「奇人時代」と過去の時代の「架け橋的」な存在
だったのかも知れない。
586武智健太:2007/04/24(火) 23:44:42
>>585
人智や科学的な理性の限界を迎えた感が強い以上、そうした「奇人ブーム」になるのは必然
だと思いますね。もっと言えば、従来無意識と言われてきた領域を開放するようになると思うんですね。
無意識を有意識的なものにしていく時代になると思います。無意識を有意識にするのが上手な
人ほどある意味権威が高まっていくと。ちょうど中世における聖者信仰。修行僧信仰みたいな
ものになっていくと思います。アポロンさんが日常がディズニーランドみたいになっちゃったよウヒャー
と言っているような事の100倍凄まじいことがこれから起きるわけですよ。
これを「理性からのルネッサンス」と名づけてみたいですね。
587アポロン:2007/04/24(火) 23:45:34
>>584
「流れ」としては「社会主義や科学はかならずしも夢じゃない」
という感覚が起きて、「心の時代、宗教の時代」なんてことが言われた
がオウム真理教がサリンを撒いたので「もう科学も宗教も信じられないよ!
こうなったら目の前の金を信じるしかない!」と思ったが、今度はライブドア堀江
に騙された!
そこで「もうこうなったらヤケクソだ!セコイし、今よりマシ程度だが、今よりマシ
ならそりゃオーケーということでアポロン的幸福万歳!」という時代になった??
588武智健太:2007/04/24(火) 23:50:49
>>587
新たな夢の時代がそうやって創設されていくのだと思います。安部総理の美しい国より
明らかにアポロンさんの政策のほうが美しいですよw
時代の方向としては、人智という蓋の底にある「本能というデータベース」にアクセスしなきゃ
いかんじだいになっていると思います。
そこには凄まじい蓄積があるわけですから。そこに自由自在にアクセスできるようになれば
ものすごい人類の進歩があるわけです。さらにそれをネットワーク化できればもっとすごいわけですね。
というわけでこういうことが自由自在にできる「奇人の時代」なんかいいんじゃないですか?
589アポロン:2007/04/24(火) 23:51:49
>>586
「苫米地さん」という心理学者の「洗脳力」なんて本も意外にけっこう売れてますからね。
まあようするに「催眠術の活用」なんですが、それを善用するなら「テレビの催眠術ショー」
みたいに「あら不思議!ゴルフのスコアが伸びちゃった!」とかくらいの「向上」は簡単に起き、
「どうしてこれに今まで気づかなかったのか?これって便利じゃんか」という話になるかも知れない。
590武智健太:2007/04/24(火) 23:54:01
>>589
起動戦士ガンダムでも宇宙からの旋律に目覚めたニュータイプという奇人が活躍する
お話ですが、ギレンみたいな超人とアムロやシャアみたいな奇人が活躍する時代に
なるかもしれませんよ。
591武智健太:2007/04/25(水) 00:03:20
>>589
何かですね、催眠術というのは理性にプログラムをする術ではなくですね。
本能に呼びかける術のような気がします。
そこらへんに人間、向上の秘密というのがあるんでしょうね。
例えばハードドラッグで完全に理性をふっ飛ばしちゃった人間のエネルギーなんて
凄まじいものがあるんですからね。
592アポロン:2007/04/25(水) 00:05:52
>>590
すでに経済の分野ではヒルズ族とか、よく経済雑誌に乗ってるような
凄い人みたいな「凄い超人の時代」は来てる訳です。
ある意味では一番保守的で硬かった経済の分野でもそうした変化が
起きてるわけですから、「超人の時代」はもう来てるんでしょう。
堀江でもああならなかったら、「経団連加盟確実」だった訳で、経団連
もそうした「時代の変化」を受け入れるほどに柔軟化してた面はあるんでしょう。
昔の経団連だったら、堀江みたいな人間とか外食なんて一切認めず無視という
面もあったじゃないですか。
593武智健太:2007/04/25(水) 00:10:06
>>592
絶対それはありますね〜。大前研一なんてのもそういうのを言ったりしてますね。
でも一般人は一生草食ってろ。という訳にはいかんでしょうし。それじゃあ社会は崩壊します。
「超人」の時代には既に成っていますね。ただ超人ではない「一般人や奇人」をどうやって
生活させていくの?という問題はありますね。超人だけ生き残ってあとは死体が人類の運命
では無いはずだと思いたい。「奇人だらけの楽しすぎる町」を作るという私の夢理想も破れてしまうわけです。
594アポロン:2007/04/25(水) 00:12:20
>>591
「テレビの催眠術ショー」とか見ても、催眠術でふつうの女性が
潜在的な筋力を引き出して100円玉を曲げるとか、ゴルフのスコア
が向上したとか、高度恐怖症の人がぜんぜん高い所が怖くなくなった
なんてのがあるじゃないですか。
そりゃ映画「スーパーマン」みたいになる訳じゃないですが、それだけ
でも「ふつうの人の生活感覚」で考えたら、プラス面だけで考えれば
凄く便利だし、仕事の能力も向上して月収がアップなんてことは起きても
全然おかしくないと思うんですよ。
「ちょっとした向上」でも人生なんて全然変わると思うんですね。
595武智健太:2007/04/25(水) 00:17:25
>>594
それを全て日常生活から全てやったら凄まじい事になるわけですよ。
次世代は、人類総ビックリ人間になることも珍しくないでしょうね。
あと新しい世代の人たち。幼稚園児、小学生とか見るとですねどうも「骨格からして違う」
のですよね。多分明らかに種として人類は変化しているのだと思います。
ただそれに社会制度が追いつくかどうかは分からないですね。
596アポロン:2007/04/25(水) 00:25:50
>>593
「時代に応じた現代的な総合的社会保障の確立や強者から弱者への
暖かい愛の心」なんてのも重要ですが、反対に「一般人の側」も「アホ」
じゃなければ、街角を歩いてたり、テレビを見るだけでも「変化の現実」
は解る訳ですから、それを頭から否定するという「消極的態度」だけでは
なく、普通なら普通でこの「新しい時代でどうやって積極的に生きて行こうか?」
ということは考えないといけないと思うんです。
ちょうどかっての人々が当時は「新しい存在」であった「マイカー社会」などに
対応していったようにです。
「何が何でも昔が良かった、昔が絶対、今はもう頭から否定」という「頑固爺さん」
では生きることもできない面があると思うんですよ。
597武智健太:2007/04/25(水) 00:31:18
>>596
そういう考える行為を頭でやると、失敗すると思うんですよね。今は巧妙な詐欺的情報が
反乱しているわけですからね。一級の情報源に遠い一般人は特にそうなんですがね。
身体と五感。時には第六感を働かせて打って出ないと。マジ死体になるでしょうね。
経団連なんかはむしろ、「何が何でも昔が良かった、昔が絶対、今はもう頭から否定」という「頑固爺さん」
ではなくて、新しい変化に積極的に対応していこう!という意欲は非常に溢れているとは
思いますね。頭は決してがちがちに固くは無いと思います。
ただ身体感覚が、今の世の中最前線、庶民感覚からはずれているというのはあるでしょうね。
598アポロン:2007/04/25(水) 00:36:36
>>595
あと社会制度だけじゃなく、「意識の問題」もそこにあると思うんですね。
問題になってる「パワーハラスメント」なんかでも若い人が「イケ面、パソコン
ができる、仕事もできる」というだけで「団塊おやじ管理職」は「北斗のケンのジャギ
みたいな心理剥き出し!」になって、「お前が俺より優れてることが許せねえんだよギーッ!」
とか言ってやってる面もあるとか言うじゃないですか。
しかしその「団塊おやじ管理職」は「既得権」で「月収100万」あって終身雇用だったりする訳で
「まあこんな無能な俺でも今日まで食えて、月収100万なんだから感謝しないとな!」という「気持ち」
が生まれてもいいと思うんですが、「社会主義で月収100万保障」されても「北斗のケンのジャギ剥き出し!」
では救いようのない「劣等性」がそこにあると思うんですよ。
なにも「ホームレス」で世の中を憎んでるというのとは違う訳ですから。
599武智健太:2007/04/25(水) 00:44:36
>>598
あとは、若い世代との差異を認めようとしないとかね。
「オレの代はこうやって仕事をやってきたんだ!君たちも一言一句見逃さずに学び取りなさい」
とかね。時代マーケットの変化があるわけで全て通じるわけじゃないですが。そういう蓄積と
若い世代との差異はあると思うんですよ。それを先代と同じように出来ないからおまえはダメだ
とかね。若手はどうしても苦しみますよ。こんなのは人類何千年も繰り返してきたんだYo!
と言われればそれまでなんですが。21世紀になったんだから、そんなカルマは断ち切りたいものです。
北斗神拳でアチョー!とやってしまうのがいいかもしれないですね。
600アポロン:2007/04/25(水) 00:53:11
>>599
美化されてきた「団塊世代」ですが、世代別で見ると日本で一番犯罪行為
が多い世代な訳です。
「虚栄、虚飾」を剥ぎ取れば、日本が第二次大戦に負けてボロボロの時代に
「幼少時代」を過ごしてる訳ですから、そこで性格が捻じ曲がり、「北斗のケンのジャギ」
になってもおかしくなかった「同情すべき面」はありますが、もはや「過去の遺物」になってる
面はかなりあると思うんです。
「虚飾」を剥ぎ取ったら、「日本の癌」と言えなくもない。
「長崎市長の銃殺も団塊世代やくざ」がやってる訳ですしね。
「負の側面」を見たら、団塊にはめちゃくちゃに「暗い一面」があるよ。

601武智健太:2007/04/25(水) 00:54:39
>>598
まぁ、そこで生産手段を共有化して勝手に物を欲求のまま作ってしまう経済を構築
してしまうわけです。そしたら、団塊の上司とか関係ないですから。団塊の上司は上司で
自分の好きなものを作ればよい話です。若手イケメンはオサレな自分好みのものを勝手に作れば
良い話です。 以上。
602武智健太:2007/04/25(水) 01:01:13
>>600
一方で、過去の次元においては相当革新をやってきているわけです。
だから私らが革新をやっても団塊のみなさま文句は言えないですよ。
「表面的にはニューリーダー的だったライブドア」を支持したのも団塊が多かったとも聞きますしな。
数が多いだけに、危険な世代といいますか、集団だと思います。少なくとも団塊ジュニアとは敵対してまっせ。
過去の遺物であることは間違いないですし、歴史的役割を終えている集団であることは間違いないです。

603武智健太:2007/04/25(水) 01:23:56
しかし、アポロンさんは公務員関連や同和関連でエラくコピペされているな。
意外と見ている人が多いのかもしれん。カキコミはすくないんだが、意外とROMしている
だけの隠れファンなんか多いのかもしれない。
604アポロン:2007/04/25(水) 01:26:41
>>602
歴史的役割を終えてると思うし、お金があったとしても年齢的限界
がそこに発生してると思うんですが、「まだまだ俺たち現役世代、
若い奴なんかもぜんぜん駄目だね、ぜんぜん駄目、これからは俺たち
団塊の時代だよ、100歳まで頑張ろうと思ってるよ」とか平然と
言ったりする人がいたりして、その感覚に唖然とする。
「庭付き一軒家」が頑張ればあった世代ですが、同時にそこに「凄まじい
スーパーバーチャル中流」があるというか、能力や成果がゼロでも「大嘘」
を言って自分は凄い人間だとか言い、病気で死にそうでも「俺は100歳まで現役」
とか言い張る「脳内凄い人」がそこにある。
605アポロン:2007/04/25(水) 01:32:13
>>602
ある「団塊世代の人が描いた成功論の本」を読むと「とにかく大嘘を
常に言い、自分でもその嘘が本当だと信じ、ばれそうになっても嘘を
さらに言い張る」とか書いてるんですが、アホかと思いましたよ。
「ホラを吹くが、吹いたからには頑張って達成しようと頑張る」とは
全然違いますからね。
まあそういうのって「公務員みたいな転勤族」ではまかり通ったりするんですよね。
606武智健太:2007/04/25(水) 01:34:24
>>604
まぁ、高度経済成長の余波とかに乗っちゃったもんだから「人生イケイケ」だったり
するんじゃないですかね。私たちは気がついたら低成長時代でしたからね。
郵便貯金の金利が14%とか凄まじい時代も経験しているわけですからね。
「まだまだ俺たち団塊の世代の時代だよ、医療の進歩で150歳まで現役だね!
君たち若い世代にはあと60年は負けないよ!ガッハッハハハ」とか本気で思って居そうじゃないか。
ハッタリだとはおもうが、無駄にバイタリティがあるだけに恐ろしい。
>>605
それはオレか!意外と団塊の世代と気が合うかもしれない。
607アポロン:2007/04/25(水) 01:39:18
「イソップ童話」にロバがライオンの皮を被ってライオンだと
思われて尊敬されるが、そこでうっかり思い上がって自分はライオン
なんだぞ、偉いんだぞ、よしライオンみたいに吠えてみようと思って
吠えたら「ロバの声」でしか無くバレて追放されたという話がありましたが、
公務員、財界、叔父さん管理職などは大半がこのパターンで「過去の権威」
をおとなくし「踏襲」してればいいものを「権威が与えてくれたパワー」じゃなく
「自分が偉い」と思ってこいつらはこけたな。
608武智健太:2007/04/25(水) 01:45:13
>>607
私なんかは、低成長の時代に生まれただけあって。ライオンの皮をかぶっておとなしくしております。
団塊の世代さんは、うっかり思い上がってしまうのでしょうね。なので会社と言うライオンの皮を
脱がしたらただのロバだったというお話続出しそうですね。これから大量に退職しますから
退職後の再就職なんてうまくいかないでしょうし、団塊世代向けにカウンセラーやったらウケそうですね。
その内容は「貴方は悪くない!貴方は正しい!時代が悪い!」という内容とかね。
609アポロン:2007/04/25(水) 01:45:55
>>606
団塊のすべてがアホだとまでは言いませんが、彼らがこれまで
まかり通ってきたのは実に様々な「要因」がそこにあったからでしょう。
例えば現代では考えられない「凄まじい年功序列」なんかがそうで、年齢が
一切違ったらもう凄く偉いし、年齢だけで平等に昇給昇進があるとか
そんな要因があってこれまでまかり通ってきた訳だからね。
そしてそうした「既得権」が崩れると、あんだけ「保守ぶってた」のにありゃりゃ
「学生運動の時代」に戻って「左翼バンザイ、マルクス偉い!」とか言い出してたり
する訳ですが、「いくらなんでも人生舐めてる」と思うし、もう彼らには学生時代
のような「若さ」も無い訳だしね。
610武智健太:2007/04/25(水) 01:50:59
>>609
私も年取るとそうなるんですかね?そうはなりたくないもんですがね。
ただ年功序列はうらやましいw私も確実に月収30万円くらいはいきたいw
まぁこれから死んでいって、衰えていくだけの人々ですから明らかに未来はないです。
なのに、低収入な若者の賃金より彼らの年金のほうがはるかに多そうです。
これじゃあ少子高齢化は加速しますって。あと学生運動はどちらかというと戦中世代が
中心だそうですがね。団塊世代は反権力志向ですが、ガチで気合入っているわけでは
ございませんぜ。
611アポロン:2007/04/25(水) 01:53:59
>>608
社会主義の拡大解釈、悪平等、消費文化なんかでこれまでずっと
「無条件に君たち団塊は偉いんだ!」と言われてきた訳ですから、
その「根拠無きプライド」は凄いと思うよ。
いわゆる「履き違えた自由平等剥き出し」なのだが、団塊はこれは
絶対的に正しいという「狂信的イデオロギーの領域」があって、それ
を貫くためなら「テロ殺人は正しい」とまで思う人種だからね。
そんな「アホみたいに低次元な個人主義」をそこまで神格化して思える
神経というのがよく解らんよ。
612アポロン:2007/04/25(水) 02:00:21
>>610
いや、低次元とはいえ「ガチで気合入ってる」と思うよ。
あの長崎市長を射殺したやくざも「団塊」だが、はたから見れば
「いくらなんでもそりゃ個人のわがままでしょ」ということを本人
は絶対的な正義だと主張して市長を射殺したわけだから。
常に周囲がお膳立てして、「あなたは無条件に偉い」と言い、常に
お金をドンドン上げないと「ギギーッ殺す!」とか叫ぶ訳である。
「自分は無条件に絶対偉い」と思ったら、その必然はそうなるしかない。
殺した人数じゃなく、「人格面」をみたらまだ「ヒトラー」のほうが
「人格者」かも知れないな。
613武智健太:2007/04/25(水) 02:03:27
>>611
その性質を抑えていれば、武器になると思います。
つまり、「あなたは悪くない!無条件に正しい!公務員は無条件に悪い!今の財界既得権勢力は
悪い!そのおかげで貴方たちの生活は苦しいわけだし、息子娘たちは就職もできなかった!」
とでもしておけば、一大革命勢力になるんじゃないですか?「アホみたいに低次元な個人主義」
ですが、使い方によっては時代の壁をぶちこわす大砲になるわけです。
「履き違えた自由平等剥き出し、狂気のイデオロギーという自爆テロ」で時代を変革してしまう
パワーはあるのではないでしょうかね。
>>612
常々、アポロンさんは人間はくだらない理由で暴力を振るう。このパワーが革命を起こす
と言っておりますが。どうも革命を起こしそうなのはこの団塊の世代パワーによってではないですかね?
団塊の世代は数が多いのでそりゃ富裕層もそれなりに多いでしょうが、貧困層も多いわけですからね。
この貧困層がよりマシな生活を求めて革命行動を起こす可能性は大いにある。もう後先も無いわけだし。
一種の神風特攻隊、自爆テロになる可能性は大いに有ります。
614アポロン:2007/04/25(水) 02:16:06
団塊世代に顕著な「アホみたいに低次元な個人の絶対化」って
いくらイデオロギーで絶対化して正しいと言い張っても、それでは
資本主義どころか種の生存がありえないという話になる訳で、神の意思
とか競争原理とか右傾化以前に「生物としての人間の生存本能」から否定されたんじゃないかと思うな。
そしてこりゃ「本能的」だけに団塊は「レミングの集団自殺」みたいな行動を取り、
社会も大きく軌道修正されてるんじゃないかと思うな。
人間には「本能」なんてのもある訳で、イデオロギーだけで全てを動かそうなんて
思い上がりもいいところだからね。

615アポロン:2007/04/25(水) 02:18:47
>>613
それが「小泉構造改革」だったと言ってもいいし、団塊はその低次元
な欲望感情を「イデオロギー的に正しい!」とか言い張るような世代
だから、「テロ」の可能性は大いにありえるね。
それによって動いていく歴史もあるかもしれない。
616武智健太:2007/04/25(水) 02:23:02
>>614
そこで種としての修正が必要とされるわけです。宇宙的観点から人間と言う生物をみてもそうなる。
「アホみたいに低次元な個人の絶対化」というのは個人の意思の絶対化という前時代的科学思考なんでしょうね。
もっと言えば個人の人格の所有権の絶対化という命題がそこにあるのではないかと思います。
それで居て、結構他人に影響されやすく、個人どころか結果としてみれば行動が集団的とかそういう
矛盾もあるでしょうよ。この修正エネルギーを一大革命エネルギーとして転化させてやれば
時代を吹っ飛ばす大砲になりうる可能性はあります。彼らを人間として見なすのではなく、一種の生物兵器
として見なすべきです。
>>615
そこらへんのエネルギーを民主党の小沢さんあたりとか旧社会党勢力なんかが利用してやろうとか思っているんじゃないですか?
とにかく、エネルギーはある世代ですから。兵器として上手く使って行きたいものです。
617アポロン:2007/04/25(水) 02:24:11
>>613
あと「バーチャル中流」もローレックスの時計とか外食とかが
自分の存在価値の全て、アルカイダのビンラディンにおける
イスラム原理主義みたいなものだろうから、「ワーキングプアー化」
でそれを手に入れられなくなったら、簡単にテロに走るのかも知れない。
ライオンも餌があるうちは「寝てる猫と変わりない」みたいなもので、
「平和ボケ日本」とか言われてきたが、実は「潜在的テロリストだらけ」
なのかも知れない。
618武智健太:2007/04/25(水) 02:29:05
>>617
機が熟したらそういうことやりましょう、と呼びかけてみましたら心情的には賛同する。
なんて人はかなり多いですよ。試しにアポロンさんもここだけの話ですが・・・と
もちかけてみてください。潜在的なテロリストは極めて多いですよ。
だから今は「第3次世界大戦」なんですよ。前大戦は国家vs国家ですが、今回はそういう
構図もあります。けれどもそれだけではないのが今回の大戦の特徴なんですよ。
今だ、連合赤軍の残党が居て米軍基地に手作り迫撃砲とか打ちこんでいるじゃないですか。
みんな手段がないだけで有って、潜在的にはやりたい人というのは多いですよ。
619アポロン:2007/04/25(水) 02:30:24
>>616
それは言える。
「人間軍用犬」みたいなものね。
「長崎市長を射殺した団塊ヤクザ」を「団塊世代の典型的人間」
だとしたら、その「人格」はロシア革命の頃の貧しい民衆どころか、
さらに遡って豊臣秀吉の時代の「足軽」みたいなもんだからね。
もう狂気の目つきで「女やおにぎりが欲しいだべさー」とか言いながら
槍持って突っ込みそうな所があるじゃないか?
620武智健太:2007/04/25(水) 02:35:49
>>619
ベトコンやアフガンゲリラみたいな装備でも与えてみなさい。
「機関銃さえあれば、自己表現が認められるいい時代になった。これで憲法9条も安心だね」
とか言いそうですよ。生まれたときがボロボロでアフリカ南米に限りなく近かったわけですから
彼らの論理もアフリカ南米のゲリラに近いはずなんですよ。かえって破壊力という点では
野生動物に近い分、近頃の若者より優れていると思う。よってこれらの兵器を活用しないでおく
のはあまりにも「もったいない」。かえって頼もしいぐらいですね。
621アポロン:2007/04/25(水) 02:37:32
>>618
そしてそうだとしたら、現代でも英雄ナポレオンとか三国志の劉備
とか毛沢東なんてのはぜんぜんあり得る話な訳だ。
ヒトラーも「ビアホール」、ようするに今で言えば「居酒屋ワタミ」
で酔ってアホみたいな演説してたら、「あんたは英雄だ!」と他の
居酒屋ワタミの客やバイトが言い出して、気づいたら持ち上げられて
「独裁者になってました!」みたいな話ですが、それもあり得る訳です。
あの「ホリエモン」でも本人の努力うんぬんだけじゃなく、ただ歩いていたら
周囲の大衆から「あんたは英雄だ!俺たちの大王様になってけれ!」とか持ち上げられて
ああなってたという面はあると思うしね。

622武智健太:2007/04/25(水) 02:42:18
>>621
そうなんですよ!ありえてしまうのが今と言う時代なんですよ!恐ろしいことに!
米軍だって、戦闘行為には勝てても統治はできていないわけでしょ?国家がスーパーパワー
だった時代は終わっています。これはとんでもない一大チャンスなわけですよ。
一種の権力の空白が出来たといっても良いわけです。「劉備、毛沢東、スターリン、ナポレオン
、ヒトラー、ポルポト、ホーチミン」になるのはまったく夢ではないわけです。
アポロンさん、貴方がそうなってしまう可能性は大いにありえますよ。ただ美味しいとこ取りたいなら
そう言った人物をサポートしたり、兵器の仲介や戦術、戦略の提供をする死の商人になるのが
一番だと思います。ロード・オブ・ウォーってやつですね。
623アポロン:2007/04/25(水) 02:43:07
>>620
そうなんだよね、だって団塊世代の子供時代は食うものが無かったし、
街なんかも焼け野原で電気、ガス、水道も無く、親も字が読めない人間
で貧乏で高校に行けないどころか、小学校に行けないのもいたと言うじゃないか。
「主食」は「イモと脱脂粉乳だけ」で、それだけでも食えたらましだったとか言うじゃないか。
そりゃ「長崎市長を射殺した団塊ヤクザのような人格」にならないほうがおかしい面があった訳だ。
624武智健太:2007/04/25(水) 02:49:11
>>623
毛沢東の宣伝なんか真に受けて信じちゃうような生い立ちなんですよ。
「君たちが貧しいのは日本政府が君たちを搾取しているからだ、君たちは何も罪も無い
悪いのは搾取している資本家や過去の愚かな軍部です。」
とか本気で信じてそうじゃないですか。自分たちのとっちゃんかぁちゃんが戦争に思いっきり熱中
していた歴史を忘れて、「日本人は中国人に申し訳ないことをしました。反省します毛沢東先生」
とか言っちゃいそうだって。そこに甘い飴と機関銃でも渡したらポルポトの軍団の少年兵の如く
活躍しちゃうんじゃないですか?
「いやー、生活保護申請しても認められなかった私が、この機関銃のおかげで今は立派な闘志です
ありがとう、毛沢東先生!」とか笑顔で言っちゃいそうだぜ。
625アポロン:2007/04/25(水) 02:49:18
>>622
本当にそうだよね。
シュミレーションゲームで光栄の「信長の野望」というのがあるが、
まさかあれが「社会の現実的構造」になろうとはバブル80年代では
考えもつかない出来事だよ。
ただここで「非常に重要」なのは、豊臣秀吉、田中角栄、ホーチーミン
のようになんであれ「足軽大衆の心ハート」を鷲づかみにしないと、「野獣
のごとき本能」の相手で数が多いだけに「火あぶり」か何かにされてしまうという点だ。
この点で「村上ファンドやキャノン御手洗」は失敗したと思う。
「鷲づかみ」にしないと駄目だと思う。
626アポロン:2007/04/25(水) 02:55:12
>>624
今日はこれまで「戦後史のなかでタブー」とされてきた「歴史の真実」
に触れてしまったね。
「団塊世代は朝鮮戦争で機関銃持って突撃した北朝鮮の兵士とレベルが
同じだった!」というこれまでタブーとされてきた真実が明らかになってしまった。
「長崎市長を射殺した団塊やくざ」も本人のなかでは「毛主席バンザイ!」とか叫んで
体に爆弾括り付けてアメリカ軍陣地に突撃した朝鮮戦争の「中国人民義勇軍」みたいな
心境だったのかもしれない。
627武智健太:2007/04/25(水) 02:56:52
>>625
マジでそういう世の中だと思いますよ。田中角栄なんか今太閤。豊臣秀吉的存在と呼ばれて
居ましたが。今織田信長になることもまったくの空想ではないんですよ。
いくら精強な軍隊でも統治できなくては意味無いですからね。世界最強と思われていたアメリカ軍も
絶対ではないわけですし、士気もガタガタで傭兵に頼る始末。なにか中世の戦争に似てきている面
もありますよ。とにかく権力が揺らいでいる、空白の状態な訳です。
こうした状況下で足軽ゲリラ大衆のハートをガッチリわしづかみをするにはバラ撒きと
君たちの辛い気持ちは私もよくわかる!という情にせまった迫真の演技が必要になるわけです。
ちょうど猛獣を手なずけるぐらいのキモチでいったらちょうどええかと思います。
628アポロン:2007/04/25(水) 02:59:54
>>624
「六本木ヒルズ族の本」を読んでも「終戦直後の焼け跡のなかで
アメリカ軍がくれた一枚のチョコレートのあの時の幸福とおいしさは
六本木ヒルズに住んでる今でも永遠に忘れないことだ、あのチョコレート
をもらった瞬間こそ私の人生で一番幸福なる瞬間であった!」とか書いてる
訳で、物凄い人格というか「六本木ヒルズ」に住んでても、その「感覚」は
ベトナム戦争の頃のベトナムのべトコンのようなのである。
629武智健太:2007/04/25(水) 03:02:21
>>626
私の母なんか、幼い頃は江戸時代の人みたいな生活をしていたそうです。
馬にのって畑に通ったとか、くず鉄をひろってお金を稼いだとかね。
当然、考え方も北朝鮮の兵士みたいな「資本家は私たちを搾取している、みんな天皇に洗脳されていたんだキー!」
とかそういう考え方ですから。実際小学校の社会科の教師がそう教えていたそうですw
今の時代の虚飾が剥がれれば、北朝鮮の兵士と変わりないでしょうね。
>>628
そのゲリラコマンド精神で今日という過当競争の戦場を生き抜いてきたのでしょう。
今度は我々の番だ!というわけですよ。キャノン御手洗みたいな坊ちゃんとは違った
雑草根性があるわけです。卑しいかもしれないが最後には勝つ。
630アポロン:2007/04/25(水) 03:07:18
>>627
そういう面で言ったら「安部ちん」なんか全然ガッチリ鷲づかみ
にしてないように思うんだな。
もしかすると猛獣を手なづけるよりもっと楽な話で、近所の「野良猫」
にキャットフードやまたたびを撒いたら、バーッと集まって、猫が
スリスリしてくるような感じなのかも知れないぞ。
631武智健太:2007/04/25(水) 03:10:27
>>630
アメリカなんかそういう感覚でやらないと、マジでこっちが撃ち殺されるのでしょうね。
日本人は割りと穏やかなので、そういう感覚でも大丈夫かもしれません。
ただ中流幻想がなくなった今。そういう油断した感覚は危険だと思います。
猛獣ぐらいの感覚がちょうどいいんじゃないでしょうか?銃はないかもしれませんが
ナイフ、包丁、斧ぐらいはあるわけですからね。
632武智健太:2007/04/25(水) 03:12:17
>>630
安部ちんに対しては、あんたの悪い頭からでた高尚な政治なんて期待してないんだから。
さっさと国民を買収して、頭ナデナデくらいしてやれよ。と思うんですがね。
633アポロン:2007/04/25(水) 03:14:45
>>629
当時は日本全体で「江戸時代並みの暮らし」という人は多かった
だろうし、字が読めない人もたくさんいたんじゃないかと思うんですよ。
思うにそれで日本が「共産主義国家」とかにならなかったのは「一種の奇跡」
だったんじゃないかと思いますよ。
だって「国民の大半がポルポト派のような生活や意識」でそこに共産主義革命
が起きなかったというのは「一種の奇跡」でしょ?
奇跡じゃなく、「松下幸之助なんかの絶大なる尽力」なんかで共産化が防がれたの
だとしたら、松下幸之助や田中角栄なんかは凄いよ。
「ポルポト派のなかでベンチャー起業して成功した!」みたいなもので、成功確率
どころか「生存確率」が凄まじく低い。
634アポロン:2007/04/25(水) 03:22:02
>>632
安部ちんは「教育再生」とか言って「幼稚園」を訪問してましたが、
それを見て思ったんですが、園児たちが「安部ちん!」とか言って
大喜びし、安部さんも園児と一緒に園児の食事を食い、園児たちが
「さあ安部ちん、僕のおかずをあげるから食べてくれ!」とか言って
安部さんのお皿がおかずで山盛りになってた訳です。
こんなに「幼稚園に大人気の政治家を見たことが無い!」というか、
もしや安部さんは本当に本人が園児のレベルなので園児と心の交流が
芽生えたのかとも思いました。
そうだとしたら、安部ちんは無理に「背伸び」をせず、「園児の安部ちん」
の感覚でやったほうが大衆の人気が出るんじゃないかと思ったよ。

635武智健太:2007/04/25(水) 03:22:30
>>633
戦後日本の実態はそんなところだと思います。
そこで松下幸之助あたりなんかが、モノ造り日本!江戸時代から蓄積されたすばらしい技術!
美しい、規律正しい人々!なんかを過剰に喧伝したんじゃないですか?
あとは戦前からだと、新渡戸稲造の武士道とかね。実態の日本人社会は売春暴力だらけで
でんでん、武士道ともキリスト教精神も、それどころか仏教の精神もあるかどうか怪しいですからね。
だから、日本が共産化しないようにアメリカが必死になって日本を豊かになるよう育ててくれた側面
があるわけですよ。それを最近の事情を良く知らない若い心情的右翼さんが全て独力でやってきた
ような顔をするから可笑しな話になるんですよ。
だから、角栄さんや幸之助さん、ダイエー中内さんなんかがやってこれたのも奇跡ですよ。
636アポロン:2007/04/25(水) 03:27:23
「金貨」みたいな「希少価値」があるものをばら撒くという訳には
いかないし、ばら撒くほど無い訳ですが、紙幣とかさらには「電子マネー」
なんてものになると国は「無限に生産可能」なんですから、貧乏な人には
毎月30万円まで「電子マネー」が使える「安部ちんカード」なんてのを
配ればいいじゃないですか。
今後は「電子マネーの時代だ!」とか言われますが、そしたら「電子マネー
に関しては「電気」という物質ではあるものの「紙幣」よりもさらに「バーチャル性」
が高まる訳ですからね。
637武智健太:2007/04/25(水) 03:27:49
>>634
そういう本能レベルでやるというのは非常に良いと思います。
頭で考えてだめそうな人ですからいっそ「頭が幼稚園児で幼稚園児のような素直な政治を
する。奇人安部ちん」でいったらいいんですよ。ワーキングプアにしても安部ちん的発想で
「かわいそうだから、ぼくのうちにとまりにきたらいいよ。お掃除とか洗濯とかすれば給料を
支払ってあげるよ」とかそういう発想でやったらいいんじゃないかと思うんですがね。
経済とか効率とか、マクロ経済政策とかそういう次元で発想したらダメだとおもいます。
安部ちんが「かわいそう」だと思ったからこうする。みたいなそういう幼稚園児みたいな政策のほうが
人気出ると思います。小泉首相だって高校生の喧嘩みたいなことやって人気がでたわけだから。
638武智健太:2007/04/25(水) 03:30:59
>>636
安部ちんのイラストが書かれたカードを配って歩くのはいいとおもいますね。
思うに、天皇陛下も菊の紋とか書いたそういうカードを配って歩けばいいんじゃないでしょうかね。
これやったら末代まで天皇家は安泰だと思いますよ。
補充はコンビニあたりに持っていけば出来るとか、そこら辺のATMで簡単にできるとか
そういうのがいいでしょうね。全部使い果たしちゃうバカには食券でもあげましょう
639アポロン:2007/04/25(水) 03:37:30
>>635
「ソマリランド」みたいなもんだったんじゃないかと思うんですよ。
だって団塊なんか礼節の心や恥の心も欠片も無いし、人間性や文化
や宗教心も皆無という人間かなりいるじゃないですか。
その「理由」がよく言われてきた「豊かさの中で荒廃した日本人」
とかじゃなく、「元々ソマリランドで元々荒廃してた!」だったら
「辻褄」が合うんですよ。
戦前の旧日本軍で虐殺、レイプ、略奪とかやった日本兵が当時のニッポン
の「一般的な庶民」だったんじゃないかとも思うわけですよ。
640武智健太:2007/04/25(水) 03:42:57
>>639
ソレだと思います。元々荒廃していたんですよ。その荒廃具合がようやく豊かになった
70年代以降生まれでマトモに成ってきただけのことだと思います。
もちろん、上流階級では違います。ただ日本の上流階級もヨーロッパの上流階級に
比べれば・・・まだまだなのかも知れないですね。
中国共産党の残虐な日本人と言うのは誇張があるとは思うのですが、
ある程度は真実だとおもいます。自虐史観どころか、ある程度の真実すら美化、抹消する隠蔽史観
という可能性もなきにしもあらずです。アメリカだって原爆投下は正しい!と今だってやっているわけですから。
641アポロン:2007/04/25(水) 03:45:47
>>637
あと安部ちんが「2チャンネル」に「安部ちんですが、政治が難しく
て困ってるので、みんなも一緒に考えてちょうだいスレ」を立てるとかね。
さらに夏の選挙前になるとそのスレに安部ちんが「ドキドキ不安です、負けたら
どうしよう?もう駄目ポかもしれない」とか書いたりして、やがて「電車男」ならぬ
「政治男」としてドラマ化されるとかね。
642武智健太:2007/04/25(水) 03:48:55
>>639
韓国人も相当、過去を美化しているわけです。
粗末な衣服をきて、粗末な食事、粗末な・・・どころかこれは都市なのか?といえる首都
そこを近代化して相当立派になったわけです。
日本人も韓国人ほどにでもないにしろ、相当美化しているというのはあると思います。
それをこの掲示板上だけでも裸にしないと、これからの未来は見えてこないですよ。
美しい建前も結構ですが。「赤裸々な本音」を語らないと真実の姿は見えてこないです。
>>641
そんな首相だったら、間違いなく支持率)90%だと思うよw
こりゃいかん!みんなで安部ちんを支えてあげよう!とか。それを涙をながしながら
ありがとう!みんな!フォレストガンプが首相になるような感動の嵐だと思いますよ。
643アポロン:2007/04/25(水) 03:51:36
>>640
「昭和30年代の日本のニュース」とか見ると、「そろばんが普及するわが国の躍進」
とかいう題で「中小企業のおやじ社長」が出てきて、涙を流しながら
「昔は指で数を数えていましたが、今はソロバンというこんなに便利なものが普及した
ので私も凄く便利になりました!」とか言ってる訳です。
こりゃ明治時代じゃなく、昭和30年代のニュースですよ。
「おいおい江戸時代から脈々と受け継がれてきた商業の歴史なんてのはありゃ嘘かよ!」
と思わざるを得ない光景で、「ソマリランドの市場程度」が一般的な商業活動だったの
ではないかと思います。
644武智健太:2007/04/25(水) 03:56:54
>>643
そんなのは江戸や大阪の「大都会」の一部だけであって。大多数は計算すらまともに出来るのか怪しい
人々の集合体だったでしょうね。貧弱な理性を本能でなんとかカバーして生活する毎日だったのでしょうね。
1960年代までは南米、アフリカ、ソ連のほうが豊かだったそうですからね。資源もありますから。
本当に、こんな日本が世界の第2位の経済規模でいるほうが驚きですよ。なにか世界ドッキリカメラTV
とかが有ってですね、日本人はずっと騙されているのですが、あまりにも気の毒すぎてその真実を
伝えようにも伝えられないとかそういうオチじゃないかと思います。
645アポロン:2007/04/25(水) 04:01:12
>>642
では赤裸々な本音を語りたい。
終戦直後じゃなく、終戦から10年が経過した東京の下町の映像
とかは現代でもちゃんと残ってる訳ですが、それを見る限り「ソマリランド」
にしか見えませんし、昭和30年代でも東京駅の周辺はホームレスまみれで
映ってるのがホームレスがほとんど。
よく「奇跡の高度成長!」なんて言葉が使われてきましたが、あの映像に映る
「ソマリランド的光景」を見る限り、まさにそりゃ「奇跡だった!」と思います。
武智さんの「仮面ライダー人形消失事件」に匹敵するかもしれない常識を超えた
何かがそこに働いたとしか思えない。
646アポロン:2007/04/25(水) 04:07:09
>>644
「理性、合理精神、科学」なんてものが金科玉条のように叫ばれてき
たのも、ようはそれが「欠落したアフリカのブッシュマンに毛が生えた」
ような社会だったからじゃないかとも思うんです。
そう考えていくと「学力低下問題、学力はどうしたら良くなるのか?」なんて
ことが真剣に政治で論議されるのも、ようは今だに「大半は学力が無い」という
話だからじゃないかと思うわけです。
これで一応まだ「先進国」というのは、そこになにか「魔法」でも働いてるんじゃ
ないのかという話でしょう。
647武智健太:2007/04/25(水) 04:07:45
>>645
で、農業用水の通路みたいなところに勝手に闇市を開いちゃっていまじゃ商店街になっているとかね。
あの頃は傷病兵なんかが大勢いたでしょうから、ホームレスなんてそういう人たちじゃないですか?
その上、ドイツのように基礎的に工業化が進んでおり優秀だとかなら救いがあるのでしょうが。
何分、アジアの土人国家でなんとか本能でカバーしておりますという有様。
まったく無い訳ではないが、ちとアメリカ、ドイツ並みを求めるには厳しすぎる現実。
そんな国がよく経済規模でドイツを抜けたものです。「大和魂」というのは戦時中よりも
敗戦後のほうが発揮されたのかもしれません。
648武智健太:2007/04/25(水) 04:13:36
>>646
はっきり言って私なんか知性や合理的精神に欠けている人間なんですが。
私以上に何も無いという人間がゴロゴロしているのが日本という国ですからね。
大半の日本人はアフリカのブッシュマンと同程度、それにアジアの辺境ですからね。
大陸で少数派かとっくに絶滅している人間種が何故かここでは大繁栄しているという
不思議な地帯。もっと言えば秘境みたいな土地柄が日本ですよ。
ただもっと狡猾な漢民族が押し寄せてきたら、もうダメかもしれんね。
ただ、学力以前にマトモに人間としての理性は無い。ただし本能的センスは悪くない。
性質が比較的凶暴ではない、素直である。この点でなんとかカバーしているんじゃないですかね。
この神風、魔法はいつまで続くことやらですよ。

649アポロン:2007/04/25(水) 04:15:33
あと合理性とか現実とか言う人ほど、合理性も現実感も皆無だったりする。
非合理な人間なんですよ。
例えば「アルテミスさん」は「公務員労組みたいな運動が現実的だから、
これをはじめるべきだ」と真剣に書いてましたが、「公務員労組」は例えて
言うなら「大企業」みたいなもんでしょ?
「お金、経費を湯水のように使えるから成り立ってる組織」じゃないですか。
お金が無くて困ってる人が「俺金が無いから、明日から大企業を起業して大企業
の経営者になるから」とか言ってるようなものですよ。
「お金が無いから、一坪のたこ焼き屋」なら解りますが、いきなりお金が湯水のように
かかる大組織型の運動を始めよう、お金のことは全然考えてないからという思考を「現実的だ!」
とか言えるのは「非合理なる心情」がそこにあると思うんですよ。

650武智健太:2007/04/25(水) 04:19:01
>>649
彼は、どうも大企業か中堅規模の企業で働いているからじゃないですか?
大多数の日本国民は中小零細のどうしようも無いところで働いているのが現実なんですがね。
公務員労組よりも、田中角栄の陳情団みたいのを作って大物政治家から小遣いをもらうほうが
いいのでは?と思ったりもします。
651アポロン:2007/04/25(水) 04:20:04
>>648
「昆虫のアリ」は一匹、一匹では「知能ゼロ」に近いが、集団になると
「集団知性」みたいなものが働いて「巨大かつ緻密なアリの巣」なんかを
なぜか作ってしまう訳ですよね。
一匹一匹のアリの知能で考えたら、そんなもの作れるわけがないが、なぜか
集団ではそれをやってしまう。
こうした「不思議なメカニズム」が働いてるんじゃないかと思うんです。
652武智健太:2007/04/25(水) 04:25:20
>>649
それに、労組以前にそんなことやっている暇があったら働かないと即倒産!
という規模の事業所のほうが多いのではないでしょうか。大抵自転車操業ですよって。
吹けば飛ぶような零細さんが多いですよ。出そうにも出せない。無い袖は触れない企業が
現実の大多数だと思います。
>>651
そういう不思議な本能でなんとかカバーしてきたのでしょうね。本能的にやってきて超精密金型
をつくる下町の熟練工なんかそうでしょう。大企業の社員にしても、個人でみるとアホスケベで
知性0だが集団になるとすばらしいインテリジェント集団の如く能力を発揮してしまうとかね。
ただ、経団連の経営者をみると、そういう個人で理性的にやるとてんでダメな日本人の性質を見抜いている
とはとても思えませんね。頭でっかちです。
653武智健太:2007/04/25(水) 04:36:40
>>651
漫画サラリーマン金太郎なんか、そういう一人一人はアホスケベで知性0。
主人公が仕事以前に漁師で経験とか知識とかまるで無し。
理性的に考えてどうやっても無理だろ、というのを本能的にどうにかしてしまうとか
そういうイメージが描かれていました。こういうのも一種の日本人的感性のリアリティ
が受けて売れたのでしょうね。
654アポロン:2007/04/25(水) 04:53:44
>>652
労組どころじゃない働かないと即倒産どころか、働いても即倒産
もある訳で、事実上もう倒産してるような状態という場合、労組
がどうたらという話じゃないと思うんです。
「労組が絶対だ」とか言う人は会社が倒産したり、倒産してなくて
も法律に叶った正当な解雇とか病気、怪我が理由の退職で困った
という場合はどうなるのか?「そんなことは考えたことも無い!」
とか言うのではそりゃ社会運動として「片手落ち」だと思います。
公務員ならいざ知らず、民間でいかに言ってもこの時代に「会社は
絶対潰れないし、絶対に伸びていくことを前提にした運動」なんて
のはそりゃ時代錯誤すぎると思う。


655アポロン:2007/04/25(水) 05:03:53
>>652
>>653
一頃の「能力主義の大合唱」が切り捨ててしまった「能力主義という言葉の枠内
では捉えきれない能力」というのは確実にあると思う。
「松下幸之助の人格、権威、願いと社員が一丸となったパワー」なんて
のがそうで、こりゃ「数値」では示せないものだから、「数値化できないんで、
無いということで考えます」なんてことを言う馬鹿もいるんだが、おいおいそれが
無いと言ったらそりゃ変にしかならないだろうという話です。
「目には見えるんだが、数値化できないパワー」とか「目に見えないし、数値化できる
はずも無いパワー」なんてのはビジネスや投資でも思いっきりあると思う。



島根県のみなさん、パチンコをするなら、

  優良パチンコ店 エイト○ン

に行こう! 遠隔(※1)をやっていないパチンコ店は「エ○トワン」だけ!
違法ロム(※2)を使っていないパチンコ店も「エ○○○ン」だけ!
人通りの多い時間帯、店の入り口付近の席でドル箱つんだサクラが座ってないのも「エ○○○ン」だけ!

詳しい方はご存知の通り、どんなにパチンコの遊戯人口が変動しても、その市場規模は変わりません(※3)。
要するに、客が減っても、残った客から絞り盗る量を増やして調整しているのです。
しかし、何故それが可能なのか?…ご理解頂けると思いますが、9割以上の店が確実に遠隔等を行ってます。
1万店以上のパチンコ店の中で、遠隔も違法ロムも確実にやってないのは「エ○○○ン」ただ1店です!

※1…遠隔とは
 「お、あの客は新顔だな。勝たせて味を占めさせるか。遠隔操作で設定変更しよ」
 「客が減ってきたな。ま、設定を絞めて(違法)、1人あたりから搾る量を増やせばいいか」
 「あのオヤジ負け続けてるからそろそろ辞めるかもな。今日は勝たせてやるか」

※2…違法ロムとは
 「うちのアタリ確率は、もちろん他と同じ『○○○分の1』ですよ!(ロムいじってるからウソだけど)」

※3       市場規模   遊戯人口
 平成06年 30兆4,780億円 2,930万人
 平成08年 30兆0,630億円 2,760万人
 平成10年 28兆0,570億円 1,980万人
 平成12年 28兆6,970億円 2,020万人
 平成14年 29兆2,250億円 2,170万人
 平成16年 29兆4,860億円 1,790万人
657アポロン:2007/04/25(水) 05:16:26
やはり「松下幸之助」なんかの「過去の偉大なる経済人が作り上げた
絶大なる権威」をなんであれ継承した連中が「アホ丸出し」で権威
をもとすき放題したが、アホゆえに権威も崩壊してしまったということだろう。
ようするに「どこまでも舐めてる」のである。
658アポロン:2007/04/25(水) 05:25:22
いくら権威があっても、「どこまでも低次元」ではそりゃ国家でも
役所でも企業でも宗教でも何であれ崩壊して当然である。
権威だけで中身空っぽではしょうがない。
「ナニワ金融道」の「お金が権威だ」という意見も一時期は流行ったが、
「結果論」としてそれが「権威」足り得なかったからホリエモンもああなったんだろう。
それが権威だったら懲役10年を食らおうが、暗殺されようが「あの人は偉人だった」と
権威がますます増大したりするだろうからね。
「水戸黄門の印籠」みたいにそれ出せば「ハハーッ」みたいなのが「権威」
というもんだろうし、「ハハーッ」どころか捕まって女にも逃げられたでは
そりゃ権威じゃないという話になる。
いくら理屈でこれは権威だとか言い張っても、実際にそれが権威としての効力
を発揮しなければ、そりゃ権威とは呼べんからね。
そして権威も崩壊し、中身もゼロではそりゃ本質的にはホームレスと同じだ。


659アポロン:2007/04/25(水) 05:33:44
マネーの虎に出てた堀の内社長なんてのもやたら番組では
「経営者はですね、会社はですね」とか経営者、会社という言葉をマシンガンのように
連発してたが、こりゃ戦前の「天皇陛下」みたいなもので、経営者
なんて言葉が「松下幸之助なんかのイメージ」で「権威化」されてた
からその言葉が効果を発揮したのだろう。
矮小化して言えば、「インチキ消火器売り」が「消防署のほうから来ました!」とか言って
いかにも消防署の人みたいな格好してそれらしく見せて「役所の権威を利用」したり、
「オレオレ詐欺」で「オレだよ、オレ息子だよ」とか言って「息子」だの「娘」だのを
利用したりするようなものだ。

660アポロン:2007/04/25(水) 05:54:21
まあ人間は「釈迦」では無い訳で、時代の流れみたいなもので自分
がなんであれ「ラーメンブーム時のラーメン屋の大将」とかみたいに
「権威化」されると舞い上がっちゃって、もうスタッフに威張り散らし、
無理がかなりある金集めだけになったり、大嘘や贅沢を見せることでさら
に自分を大きく見せようとするのが「我執」なのだろうが、「三国志」なんか
の話なんかを見たら解るようにそれが続くはずがない。
なにも「経営者だけ」とかの話じゃなく、「サラリーマン」でも「平社員」から「課長」
になると急に人間が変貌して「横柄」になる人間なんていくらでもいるもんな。
「金は魔物」とか言うが、「権威も魔物」というか、権威がありゃ一時期の「堀江の本」
なんかがよく売れたように金集めも容易だが、そこには「魔」も潜むことも忘れてはいけない
というか、「勝って兜の緒を締めよ」じゃないと駄目なのだろう。
権威が権威足り続けるためには「我慢」も必要なのだろう。
661アポロン:2007/04/25(水) 06:07:15
私アポロンも「棚から牡丹餅、まぐれの連発、神のご加護?時代の風、多くの
人の願い努力」みたいな「自分以外のお力」みたいなもので、アポロン的
なものに「一種の権威」が発生したとしても、釈迦にはなれないとしても
「釈迦の爪の垢を煎じて飲む」くらいの心構えは無いと「第二の堀江」
になってしまうのだろう。
「自分以外のお力です」という話になったら、「派閥のドンの力で総理にして
もらったけど私にはまったく力ゼロ」みたいないくらでもこれまでいた「情けない自民党総理」
みたいなもんだろうからね。
あと「親の七光りだけです」の「キャノン御手洗」とかね。
堀江を見ると、昨日まで「巨大な黄金の城」だったものがその「傲慢」に
「天罰」が下り、一瞬で黄金の城が「泥や砂の城」となって崩れ吹き飛んだ
感がそこにあったからね。
662アポロン:2007/04/25(水) 06:24:16
人間は自分の悪いところは中々気づけないし、気づいても直すのが
難しかったりするが、他人のことはよく見えたりするもんだったりする。
「テレビの愚かさ」がそうで、いかに言っても携帯ネットなんかの変化で
昔の全盛時代の権威はもうテレビには無く、ラジオ、映画がそうであるように、それでしか
できない特化した高付加価値要素を確立する努力をしなければならないと傍から見れば
思うのだが、「時給300万円」みたいな「大物テレビタレント」はその「高額時給」
やまだまだあるテレビの影響力から得られる様々なメリットから「俺は偉いんだよ!」
という感覚があってもはや明らかな時代の流れが見えないのかも知れないな。
いや見方によってはテレビのブラウン管を通じて「人間の愚かさ」を見せてくれてるのかも知れない。

663アポロン:2007/04/25(水) 06:33:23
そういう意味では「ラジオは偉大」なのかも知れない。
全盛時代のパワーなどそこには微塵もあるはずも無いが、そこには
「美しい老い」とでも言うべき境地があるじゃないか。
「ラジオにしかできないこと」で老人や運転手のリスナーに人気
はあったりもするしね。
なんでも「老人は目が悪くテレビが見づらいので、目が疲れないラジオ
のほうがいい」という理由で老人に人気らしいが、もしかすると「高齢化」
でますます聞く老人が増えて、「老人リスナー帝国」みたいになるのかも
知れないしね。
この「わしら老人はラジオが目が疲れなくて楽ですじゃ」という「ニーズ」には
悲しいかな「ネットや画面が小さい携帯」では答えられないからね。
664武智健太:2007/04/25(水) 08:33:16
>>654
労組活動みたいなことをする暇があったら休みたいという思いもあるでしょうね。
要は、今の日本って伸び代がなくなっちゃったんですよ。資本主義が停止しちゃっているんです。
>>655
もしかすると、そういう理論は弱いが本能でカバーするスタイルはもうやろうと思っても出来なく
なってきているのかもしれんね。こうして日本人は日本的強みを失って弱体化すると。
理論も弱いが、本能も弱いというどうしようもない状態になるでしょうね。
>>657
舐めているだけなら、後で反省して軌道修正できます。もしかすると今の日本人は理性的能力が微増して
本能的能力が大幅に減退していると言う。結果としてみれば大幅マイナスとかそういう状態かもしれないですね。
>>658
いくらなんでもこりゃないだろ!が事実だったという事だと思います。いくら役所でもここまでしないだろう→やってましたとかね。
>>659
松下幸之助のイメージを利用した詐欺師とも言えるね。だから松下幸之助もとばっちりを喰らうわけだし。だめすよ。
もうビジネスマンが尊敬される時代は終わるんです。もう完全に終わるのですよ。
>>660 そうやって威張るのはキャバ嬢のおねぇちゃん相手にやっていればよいんです。
665武智健太:2007/04/25(水) 08:45:53
>>661
ファシストみたいに、腐敗=即死亡とか、最初から権力、権威0。ノーガード。
皆様のご好意のみで支えられております。とかそういうスタイルで挑むとかね、
>>662
なんで、私は最初からノーガードですね。どうせ自分の悪いところなんて自分で気がつきませんから。
全部運を天に任せてます。悪く出てしまうのは本能に依る部分が大きいのですからね。
どうしようもなさそうなのでノーガード。後で埋め合わせをすればいいや、とそういうスタイルで行ってます。
人間の愚かさと良くいいますね。私は最初から「愚者」です。イワンのバカ戦法です。
>>663
ラジオは何かをしながら聞けるわけですから。テレビだとこうはいきません。
そういう利点もあるでしょうね。ネットは老人には向きませんね。目が疲れますから。
テレビは全盛期を終えてラジオの様にそれでもメディアとして生き残っていくのでしょうね。
そして、テレビ全盛期を知っている我々の世代が時代に残されるというわけです。
666武智健太:2007/04/25(水) 08:57:41
>>655
古代ローマの根源の力である。軍団なんかは個人では弱いが集団になるととたんに強くなる。
あとギリシャからパクってきた文化、文明、技術があってそれも相乗効果があって強くなると。
ところがこの軍団制問題がございまして、どうも構造上、士気の高い兵士を得られるんのは一代限り
らしいのですよね。ローマ市民になると楽しいギリシャ文明に触れられたりして、それが魅力なのですが。
いったん、楽しいギリシャ文明に触れてしまうとしんどい軍隊に入りたくなくなると。結果として粗悪な人員しか集らなくなる。
まだ征服した土地からギリシャ文明をエサに新兵が獲得できるうちは高度経済成長が続くのですよ。
ところがそれが止まってしまうと、今度は内乱が起こるようになります。最後には全員がローマ市民という
ことになって、相対的にローマ市民の魅力も薄れてきます。軍団の弱体化を装備の質と量で補うために
収奪機構も出来てきます。そうなるとそれに耐え切れず逃げ出すやつ多数。結果として野蛮人に征服されてしまう。
その野蛮人もギリシャ化して弱体化するやつ多数というカオス状態。ようやくそれらの治まりがついた頃にはローマの栄華
がすっかり失われていましたとさ。 同じように、日本人の繁栄を約束した本能的バイタリティも失われようとしている可能性も
ありまっせ。アメリカもその権力の基盤は軍隊です。ところがその軍隊に士気の高い人が集らなくなってきているらしい
のですよね。それで傭兵なんかに頼るようになってきている。ローマ帝国の衰亡パターンと同じ傾向です。
667雇われ:2007/04/25(水) 16:26:51
52時間労働終わりました。まあ肉体労働ではありませんが、眠気と消化不良による吐き気
との戦いでした。零細個人小売店ですから、残業代は出ません。
この努力が報われなければ、当然やります。
668武智健太:2007/04/25(水) 16:53:10
>>667
お疲れ様。私だったら初日で遠慮なくバックれするような環境ですね。
いつか報われる日が来るといいですね。
669アポロン:2007/04/25(水) 21:49:04
>>664
そう「松下幸之助のイメージを利用した詐欺」なのだ。
悪質訪問販売が「消防署のほうから来ました!」と言っていかにも消防署
みたいな格好をして「役所の権威」を最大限に利用して高い消火器を売りつけるのと同じだよ。
他にも「ビルゲイツの権威を利用した詐欺」というのもあって、これは「ホリエ」
がそれに該当するだろうし、ホリエが成功すると今度は「ホリエの権威を利用した詐欺」
まで出現したわけだ。
そうした「権威」を多くの人が「戦前の天皇陛下」みたいに信じるなら、騙すのは容易だからね。
670アポロン:2007/04/25(水) 21:56:31
>>664
経営者とかビジネスマンが「権威化」されてきた歴史的背景には
セコイ理由もあって、後進国だった時代には経営者ビジネスマンが
「白米」を食べて、「マイカー」に乗っててもただそれだけで「やっぱ
あの人は凄いよな!なんてったって白米でマイカーだよ!」という「権威」
がそこに発生したのだと思う。
「白米、マイカー」がすさまじい「権威、憧れアイテム」だったころは、その
所有者は「権威」になるからね。
だから現代でもビジネス成功者は「巨大ビル、自家用ジェット」なんかで自分の「権威」を
高めようとするのだろう。
あとは「松下幸之助」なんかの「感動的な生涯、偉大なる事業実績、経験に裏打ちされた商売哲学、魅力ある人柄」
などがそこにプラスされて「巨大権威」として形成されてきたのだろう。
かっては凄まじい権威だったのだか、いかんせん現代では苦しい権威となってしまった。

671アルテミス:2007/04/25(水) 22:03:10
若い頃は神や革命にでも縋らないと「ポア」されてしまうような実に情けない存在だったのだが
ヒーヒー言いながら世に揉まれたり独自に頑張ったりし居る内に段々革命や神仏に縋らなくてもやっていける自信が付いたんだわな
ブームに乗らなくても着実に幸福をがっしりわし掴みに出来る自信がついて来た訳よ
アポロンも反省してるがブームに依存してれば永遠に依存し続けなきゃいけない
本当の実力は付かずにね
アポロンの心理構造は堀江と同じでブームと言う下駄が無いとにっちもさっちも行かない類いの人なんだろう
672アポロン:2007/04/25(水) 22:04:02
>>665
「競馬」でも「本命馬」が来るのは40%くらいで、残りの60%
くらいは「そんなアホな!」という馬が来るというデーターがあります。
馬が10頭くらい決められたコースを走るだけでも、「そんなアホな!」
が連発されるわけですから、さらにそれよりも「複雑な試合展開」と言って
もいい「実社会」は「そんなアホなの塊」と言ってもいいわけで「天運が決める」
という面は「実体験、実感」としてもあるでしょう。
そうした「実感」があるから、「細木和子」みたいな占い師もブームになるんでしょうしね。
現実がぜんぜん合理的じゃないから、嫌でも非合理を認めざるを得ない面がある。
673アポロン:2007/04/25(水) 22:15:04
>>665
「ソフトバンクの孫社長成功」を見ても、そこには明らかに「空前のITバブル」
という「棚から牡丹餅」がかなりある。
いくら「IT関連」とか言っても松下電器、IBM,アップル、マイクロソフト、任天堂なんかとは
明らかに違うわけだし、こんな会社が儲かり、いまだに捕まってないのは「ほとんど運」
と言ってもいい面がある。
「居酒屋ワタミ」もそこに「空前の外食バブル」があったから成功した面は大きい。
一昔前は「レンジでチン」しただけの不味くてボリュームも無い「おつまみ」でもこうした
店で「高い粗利」で飛ぶように売れてたわけで、そりゃ笑いが止まらない。
ようするに投資でも商売でもいかに「奇麗事」を吐いても、こうした「時代の流れ」とは無縁ではおれない。
こうした「天運、時代の流れ」をまったく見れない人はビジネスどころか、生活向上もありえないし、
革命も無理だという話になると思う。
674アポロン:2007/04/25(水) 22:24:19
>>665
振り返れば、「テレビ全盛時代」が作り出してた「神話」というのは物凄いよ。
わかりやすい具体例が「プロレス最強神話」で今じゃ小学生も信じないが、当時は
「全盛時代のテレビの独占的パワーのお力」で「白が黒」になってた訳だからね。
「私は最強です」と口先で言ってもそれがまかり通り、昔はゴールデンタイムで放映
してたんだから、笑いが止まらない世界だっただろう。
「アントニオ猪木」が「お金なんて水みたいなもんだ!」とか言ってるのを見たことがあるが、
そりゃそれがまかり通るなら「お金」なんて水道をひねって水を出すのと一緒だ。
あの「力道山」でも「戦後間もない頃」にプロレスでぼろ儲けして、当時でベンツ、ゴルフ場、マンション
なんか持ってたらしいが、そりゃ当時の「テレビのお力」がありゃ怖いものは無かっただろうね。
こうした「古きよき時代?」が終わった以上、テレビも変わらざるを得ないが、それを見てきた「視聴者」
も考えを変えないと「テレビ全盛時代のままの感覚」では駄目なのだろうと思う。

675アポロン:2007/04/25(水) 22:32:24
>>666
「ローマはなにゆえ滅んだか?」というテーマはよくあるが、私アポロン
が思うに滅んだとしても、あの時代に水道、下水、舗装された道路、大闘技場、
大浴場なんかを作り、福祉や議会まであって、インドと貿易してたというのは
「そりゃ凄いがな!」と思うよ。
イエスキリストが空中からパンを出したのと同じようなビックリ現象だよ。
例えるなら北海道のド田舎にいつのまにか「東京のような大都市」ができてるようなもんでしょ?
滅んでもそりゃ凄すぎると思うし、「人間の凄まじい可能性」というものを感じる。
あの時代にあれだけの文明を築けるのが「人類のパワー」なのだ。

676武智健太:2007/04/25(水) 22:33:16
>>669
現代の高校生なんかそこらへんの構造に気がついていてね。将来別にやりたい仕事なんて
ないよ。と言っているよ。こりゃー、ビジネスマンの権威がまったく無くなってしまったということだろうね。
>>670
必死で働いても庭付き一戸建てどころか、老後すら危うい現代。そこに権威が発生するわけがない。
経営者のTOPも偽装請負を正当化する始末だしな。それどころか正規を非正規の待遇にあわせて
全員で貧乏になりましょうとかそういう政策すらしようとしているじゃないか。
>>671
地に足をつけて、日々がんばっていただきたい。どこでも通用する人間になるといいですね。
>>672
人生なにがあるかわからない。今この瞬間に生きているだけでも奇跡と呼べるのかもしれない。
>>673
あれは魔界的経営ですね。携帯にしてもよくあんなにころころ料金変えてやっていけるな。
>>674
テレビも全盛期は終わったわけです。それに合わせて商売を変えていかないとだめですね。
地上波切り替えで相当変わるんじゃないですかね。今いろいろ番組著作権でもめているようですね。
677武智健太:2007/04/25(水) 22:36:25
>>675
ローマを侵略化したゲルマン民族でさえ、ローマが健在である間はあっさりローマ化していたり
するわけだからね。人類の一つの理想の境地ですね。実質がなくなっても屋号はまだまだ
延々と使われているわけですからね。ローマ法王なんて名前まで残っています。
ローマは現代まで続いており、その精神は死んではいないのかもしれない。
ただあの時代に成立しえた、古代世界の覇者は役割を終えたのです。
人類史上の輝かしい奇跡でした。それは美しい旅であったし。本当に美しい国であったと思う。
678アポロン:2007/04/25(水) 22:42:34
>>667
努力や成果がまったく報われないでは、生きるためにはやらざるを得ない
現実がそこにあると思う。
「評論家の森永卓郎」も自分の著書である「年収300万円時代」が
「あれは間違いだった!日本は平均年収120万円時代になった!これでは
もうそこには何の余裕も無く、生きるか死ぬか、日々の食事カロリーをどうやって
確保するかという生存の戦いになる」と書いている。
「年収一千万が年収300万円に下がっても考え方や生活を変えて、創意工夫すれば
それなりに楽しく人生を過ごせる」とか言える状況では無くなるからね。
もう下手すりゃ「千円」があるか無いかで人生に天地の違いが出る「ああ無情」みたいな
「19世紀的生活」にならざるを得ない。
はっきり言えば、ヒトラーや毛沢東の時代の大衆と同じ「選択肢」にならざるを得ない。
679武智健太:2007/04/25(水) 22:47:20
>>678
コンビニの100¥マーガリンとつぶあん入りパンがカロリーが高くてお勧めだ!
とかそういう話になってますからね。どこの後進国だよ!って話ですよ。
もう日本は豊かな国じゃないのね。豊かさの片鱗すらないよ。東南アジアのほうが食い物が安くて
凍死とかしにくい分豊かなんじゃないの?とすら思えるよ。日本を豊かにさせていた時代的な条件が
もうなくなってきているんだろうね。シルクロードのオアシス都市ローランは栄えて居たが
今は見る影も無い。海上貿易で栄えていた琉球王国も日本に併合される始末。
同じように日本も没落する日がやってくる。没落するならするでよりマシな方向でせめて没落したい。
680アポロン:2007/04/25(水) 22:50:25
>>671
私アポロンは自分が「ブームのお力」でも無いとホームレスで「ひーっ」
とか言いそうな人間であることは十分自覚してるわけよ。
「ブーム」が「金正日のシークレットブーツ」と同じであることは十分自覚してる。
ここが「ブームのお力を自分の才能と過信する連中」とは違うな。
私アポロンは自分をガードレールの下でコップ酒とオデンを食べてる「ドカタ」と大して
違わないと思っている。
だが言わせてもらえば、あの英雄ナポレオンも「ブームのお力」がかなり大きい、
実態は「チビでヒーッ」という人間だが、なんであれ結果論として「今日にもその成果が
残る偉大なる歴史的業績」を残したわけよ。
「犯罪」もたくさん残したがね。
681武智健太:2007/04/25(水) 22:59:03
>>680
フランス革命が起きなければ優秀だが、ぱっとしない風采の上がらない男で終わっていただろうね。
そんな男を、英雄にまでしてしまったのだから時代の波は恐ろしい。マジで僕もワーキングプア
でネットカフェを泊まり歩くような人たちと大差ないわけよ。僕はガードレール下でコップ酒とオデン
すら難しい人間だよ。ドカちゃんみたいに頑丈な身体の持ち主じゃないかんね。
682アポロン:2007/04/25(水) 23:00:45
>>676
こりゃいい意見だね。
そう、かっての「ビジネスマンの権威」は「同じ重さの金塊、絶世の悩殺美女軍団の裸体」
みたいなもんで、若いやつの「心ハート欲望」を理屈に抜きで「鷲づかみ!」にしたのだ。
しかし今では「自家用ジェット」まで繰り出して「どうだ!凄いだろう!」とやっても
昔のようには鷲づかみができなくなったのだ。
こりゃ「ビジネスの構造的危機」と言ってもよく「ひーっ」だよ。
あと「テレビ論」だが、「プロレス」も「ゴールデンタイム枠」から外されてからは、「ゴールデンのお力」
が無いのでかなり商売が変わったからね。
「昔アイドル、今はタクシー」みたいなのを見ると、「テレビのパワー」がいかに絶大だったか解るよ。
「芸能人」でもテレビから切られりゃ芸能活動も変えざるを得ないし、下手すりゃ芸能界そのものから消える
奴も山ほどいる訳だしね。
もう「神から見捨てられた!」ようなもんで、テレビ界だけじゃなく、視聴者も変わらないといけないと思うよ。
683アポロン:2007/04/25(水) 23:08:05
>>679
「カロリーがどうたら!この一滴の汁に含まれるカロリーに
俺の生死がかかっているんだ!」とかいう話になると、社会構造が
完全に「80年代」とは変わってるわけで、多くの企業サイドで考えりゃ
この「地獄のような変化」に対応しないとドンドン潰れると思うぞ。
「80年代の豊かさ」があって始めて成立した商売は多いんだしね。
684武智健太:2007/04/25(水) 23:10:53
>>682
ビジネスマンの権威というのは、「どうだ!この仕事すごいだろ!私と同じように努力すれば裕福な生活が手にはいるのだ」
というところが有ったわけです。ところが実際に働き始めてみると。せいぜい年収300万¥派遣偽装請負で年収250万¥
パートタイマーで年収150万¥なわけですよ。これじゃー中流どころか、下流すら難しいよ。ビジネスマンの権威=詐欺
というお話になります。よって現在進行形で崩壊中です。
テレビ論に関しては、もう既にパターンが出尽くして飽きてしまったと言うことと。スポンサーが広告費を全盛期に比べれば
抑えているのか、粗雑な番組造りになってしまったところがあると思う。野球もそうなのだけれども、テレビというのは
大企業共同体が企業市民に提供する「サーカス」という側面があると思うね。日本企業式ローマ帝国は崩壊しつつあるんですよ。
>>683
安くて、カロリーがあってビタミンをまんべんなく補給できる非常食みたいな食品がバカ売れしたりしてね。
アメリカ軍の戦闘食みたいなのがヒットするかもしれない。
685アポロン:2007/04/25(水) 23:32:56
>>681
ドカタみたいな生活は「体力のみ」と断言してもいい面があるわけで、
相撲取りのごとく「レバニラ炒め定食、ごはん大盛り」を食うのが
「仕事の最大のノウハウであり、リスク軽減方法」という面がある。
この手の仕事は「食うのが仕事」と言ってもいい。
「技術」うんぬんの前に「体力」が無くなったらできない訳だからね。
686武智健太:2007/04/25(水) 23:38:34
>>685
そのくせ日当8000¥とかで給料も安いわけですから。ほとんど土方なんてボランティア
みたいなもんじゃないですか。体力がなくなったら本当に終わりですね。
687アポロン:2007/04/25(水) 23:40:38
>>684
人間が老いて死に、また新しい赤ん坊が生まれるように、すべては
移り変わり、「権威、リアル、安全、安心」なんてのも時代によって
コロコロ変わっちゃうということでしょう。
そんなものは「使い捨てカメラ」みたいなもんで、その場限りなんだと
割り切って考えるくらいじゃないといけないのだと思う。
前にも書いたように「結果論」として「失われた90年代」ではライブドア
みたいなのが「一番安定した安心コース」だった訳ですしね。
難しいことだが、「サッカー選手」のようにスピーディな時代の変化に臨機応変に
こちらもスピード対応していかないと死亡ホームレスになりかねない。

688武智健太:2007/04/25(水) 23:42:07
>>687
となると、これからの時代のライブドアみたいな
「一見危険だが、安心コース」はなんでしょうかね?
689アポロン:2007/04/25(水) 23:58:53
>>684
「博多ラーメンの白濁ドロドロスープ」は日本が貧乏で肉が食えない時代
のドカタがなんとか「カロリー」を取ろうとした工夫のなごりだろうからね。
>>688
断言はできないが、ナニワ金融道を地で行ってたライブドアが「時代のパワー」
を失ってああなったということは、次に「時代の寵児」として選ばれるのは
「アンチライブドア的なるもの」じゃないか?
簡単に言えば「暑いものの次は冷たいもので、そこに新鮮味、変化が生まれる」という奴ね。
ナニワ金融道の青木が生きてたら「大文句」を言いそうな「オーラの泉」なんて
番組がそれなりに人気があるのがいい例じゃないか。




690武智健太:2007/04/26(木) 00:02:27
>>689
となると、自宅で鶏がらスープとかが流行るとw
>>688
「人生金じゃない!やる気と希望を持っていればいいんだ!」と絶叫する人が
ウケるとw
691アポロン:2007/04/26(木) 00:10:04
ナニワ金融道、ライブドア的なるものは結局駄目、それじゃあ朝から晩まで働いて
も多くの人は死んじゃうし、国家としても終わっちゃうよという話になり、
「アンチライブドア」という話しになると、その「究極アンチ」ということになると
「オウム真理教的なるもの?」という話しになるやも知れないが、「さすがにそりゃ
あり得るか?いくらなんでもそりゃ?」と思うし、同時に「だが創業期のライブドアも
まさかこんなものがという、まさかだったしな」とも思う面もある。
まあなんであれ「まさかこんなものが!」というパターンになりそうなことは、かっての
ライブドアからも間違いないようには思うね。

692金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2007/04/26(木) 00:11:29
★政府、欠損12兆円穴埋め・特殊法人の独立法人移行時

 政府が2003年度以降、雇用・能力開発機構、宇宙開発事業団など
54の特殊法人を49の独立行政法人に移行する過程で、総額12兆円の
繰越欠損金などを政府出資金で穴埋めしていたことがわかった。
新法人に移行する際、過去の損失を民間企業の資本金にあたる
政府出資金で相殺し、減資した。明確な説明をしないまま巨額の
政府出資金を消した形で、政府の説明責任が問われそうだ。

 特殊法人や独立行政法人は貸借対照表の「資本の部」に政府出資金を
計上しており、これが民間企業の資本金にあたる。損失は特殊法人の
事業の失敗などで積み上がり、総額で12兆円あった。
03年度から05年度にかけて特殊法人を独立行政法人に再編した際、
政府は累積損失を出資金で相殺。

 その結果、38兆円あった政府出資金は26兆円に減った。 (07:00)

日経新聞 http://www.nikkei.co.jp/news/main/20070425AT3S2401824042007.html

693武智健太:2007/04/26(木) 00:13:25
>>691
もはや、人々にはこの世の末期のように感じられ。武装宗教団体が現れる可能性はありますね。
一向宗みたいなもんじゃないですか?そういった勢力が複数表れてですね。
国家権力のみが、権威と権力を独占する時代は終焉を迎える可能性はあります。
つまりあたらしい「室町時代」みたいなもんですな。
694アポロン:2007/04/26(木) 00:21:26
>>690
なんであれ「ライブドア的なるもののアンチ」だよ。
プロ野球買収で堀江が敵対した「ナベ常」がブームになるかも
知れないし、一時期の「官から民へ」の反動で「官僚ブーム」
が起きるかもしれないし、「ヒルズ族」への反発で「ホームレス」
がブームになるかも知れない。
ライブドアブームを含めた過去のさまざまなブーム、たとえば「ダッコちゃんブーム」
なんかを思い出したら解るように、「なんじゃこりゃ!」というものでも時代の波で
平然とブームになるからね。


695武智健太:2007/04/26(木) 00:27:07
>>694
真の愛国者達は、国家公務員だった!ということになって国家公務員ブームや
自衛隊ブームになるかもしれませんね。
ホームレス達は時代の犠牲者だった!ということになって救われる人が大勢でるかもしれないですね。
中にはブームに乗ってホームレスからタレントになる人も出てくるかもシレン。
もはや世の中なんでもありですね。
696アポロン:2007/04/26(木) 00:30:10
>>693
ライブドアも「かなり常識やぶり」な面があったが、ここでその「アンチ現象」
で麻原ショウコウが脱獄し、「今こそ宗教の世を作る時じゃー!上祐よ隠していた
サリンを撒き散らし腐りきった金まみれの世に天罰を下せ!」とか叫んで実行し、
それがブームになってホリエモンならぬ「アサエモン」とか呼ばれたりしたら、はっきり
言って私アポロンは人間を辞めようと思う。
社会は完全なる漫画だということになるからだ。


697武智健太:2007/04/26(木) 00:32:43
>>696
もしそうなったら、世捨て人になって暮らすか。それともそうした世の中の騒乱に乗じて
暴れまわるかのどっちかしかないんじゃないですか?
何かですね、1993年以降世界では非常識な事ばかりが起こっているような気がします。
698アポロン:2007/04/26(木) 00:41:17
>>695
「自衛隊ベンチャー」という言葉も生まれたりして、テレビドラマでも
「勇敢なる愛と正義のホームレスがライブドアと戦う」とかそんなのがヒットしたりしてね。
「そんなアホな」と思うかもしれないが、あの「ラーメンブーム」でもいきなりそこら辺の
「ラーメン屋のオッサン」が「人生の酸いも甘いも噛み分けた親父さんの涙のラーメン、下町
の偉大なる英雄」とか持ち上げられまくり、それで「ベンツを買いました!」というラーメン屋
はたくさんいるじゃないか。
「ライブドアの二番煎じ」じゃインパクトが無い訳だからさ。



699武智健太:2007/04/26(木) 00:42:39
>>698
もっとぶっ飛んで、ライブドア的なるものと戦う宗教指導者!みたいなのがヒット
したいりしてね!
700アポロン:2007/04/26(木) 00:46:10
>>697
いやそれ以前からずっと「非常識だった」と思うんですよ。
まず「第二次世界大戦」は間違いなく非常識でしょう。
それに続いて当時「ソマリランド」みたいだった日本に「奇跡の高度成長」
が起きたのも「死んだ人間が生き返った!」みたいな非常識だし、小学校
しか出てないドカタの「田中角栄」が総理になったのも「ひーっ」という話しですよ。
80年代のバブル経済だって「ほげー」という話ですしね。
言うまでも無くその後の「バブル崩壊」も「あべしー」という話です。
よくよく考えると「ウルトラマン並みの展開」ですよ。

701武智健太:2007/04/26(木) 00:53:09
>>700
確かにそうですね。冷静になって見ると常に大きな変化だらけで
どこにも「終わりなき日常」なんかどこにも無いじゃないかと。
大きな変化が連続して起きたからこそ、世代なんて言葉もあるわけだしね。
ウルトラマン以上の世界観ですよ。はっきりいってもうわけわかんない。
702アポロン:2007/04/26(木) 00:53:10
>>699
その宗教指導者が「池田大作大先生!」というのもありなのかね?
もう堀江の時点で「なんでもあり」な訳だから、それもありだろう。

703武智健太:2007/04/26(木) 00:58:58
>>702
創価学会が日本国の国教となる。その国教を全世界に広めるために創価学会による
創価学会のためのジハードが全世界中で展開される。となることもありえるw
704アポロン:2007/04/26(木) 00:59:41
>>701
大していい男でもないのに、「東大ブランド」で女子高生とセックス
できた宮台真司とかいう学者は「ひーっ最高よ、この幸福よいつまでも
続いてけれー」という個人的願望で「どうか時代よここで止まってちょうだい!」
という思いで「終わりなき日常」と言ったんじゃないですか?
そりゃ「俺、東大なんだよ」だけでやれるなら「ここで止まってお願い」という気持ちにもなる。
あんな「女子高生のマンコだけの男」に「高度な合理性」なんてあるわけないんですから。

705アポロン:2007/04/26(木) 01:02:51
>>701
武智さんの「仮面ライダー人形」が空中に消えた時点でこの世は
訳が解らんと思います。
この仮面ライダーが消えたという時点で世の中はなんでもありですよ。

706武智健太:2007/04/26(木) 01:05:33
>>704
そなると、自称知識人の学者タレントなんてのは如何に底が浅いかというのが分かりますね。
終わり無き日常、つまりこの幸福が延々と続いてくださいという小市民的願望なんでしょうね。
そんな願望を他所にどんどんテレビや学者タレントの権威が崩壊しているわけです。
終わり無き日常どころか「自分の権威が終わっちゃった」というのが結論でしょうね。
高度な合理性も先見性、考察もどこにもないですね。
>>705
あれは本当にわけわからんですね。あと何か粒子みたいなのが見える現象もなんなのだろうか。
あと奇妙な夢も良くみるのですが、あれもよくわからないです。もはや何でもありだと思います。
707アポロン:2007/04/26(木) 01:11:48
>>701
「終わりなき非日常」という言葉が適切だと思うんですよ。
仮面ライダー人形が空中に消えたり、堀江が逮捕されたり、会社
が潰れて失業しホームレス、ゴミ箱のコンビニ弁当を食べながら
日雇いし、やっとホームレスから脱却して狭い六畳一間とは言え
「住まい」を手に入れたなんてのは「終わりなき非日常」でしょ?
「大河ドラマみたいな人生になっちゃったよ!笑い事じゃなくて
死ぬ可能性まであるんだぜ!助けてクレー」という世界じゃないですか。

708武智健太:2007/04/26(木) 01:16:52
>>707
最近のアポロンスレでは名言が良くでてきますね。「終わりなき非日常」なんて
まさに人生そのものです。そもそも人間が生きている事こそが非日常なんだと思います。
そうなると、日常を前提とした社会的価値観なんて崩壊すると思うのですがね?
709アポロン:2007/04/26(木) 01:23:27
>>706
宮台は難しいことを言ってるようで、ようは「僕ちゃん女子高生とセックスできて最高でーす!」
と言ってるだけですし、そんな人の言葉がブームになったのは当時は
「デフレで物価が下がれば年収300万円の人もウハウハで、だんぜん
暮らしやすくなりますよ!」なんて「感覚」があったからじゃないですか?
「庶民もデフレでマイホームが持てます!」とかテレビでもやってたもんね。
いまは「終わりなき日常」どころか「人生そのものが終わりそうだよ!」という人が多いわけですから。
あと「妙な現象」に関しては「俺はユニバーサルスタジオに来てるんだ」くらいに割り切って
考えるしかないんじゃないでしょうか?
そのうち「夜寝てると、なんと幽体離脱して異次元に行ってしまい!なんとそこで仮面ライダー人形が
いたんです!ウワーとか目覚めてああこりゃ夢かと思ったら、なんと枕元にあの仮面ライダー人形が!」
なんてこともあるかも知れません。


710武智健太:2007/04/26(木) 01:28:43
>>709
ありますねぇー。最初激安ショップとか行って感動しましたよ。
「え!このベルトがたったの100円で買えてええんか!」とか思いましたからね。
今じゃそれが当たり前の感覚になってしまいましたけれども。
要はデフレで本来だったら下流の人も中流の下くらいに手が届くようになりますよ。
そういう雰囲気の時代だったのでしょうね。
今じゃマイホームどころか、物価以上にオレの給料が下がって死にそうだ。とかそういう話ですから。
そういう異次元ってあるでしょうね。なにせこの世は奇妙な事だらけですから。
711アポロン:2007/04/26(木) 01:29:04
>>708
日常とは砂漠で見てるオアシスの蜃気楼みたいなもんじゃないですか?
非日常という砂漠にいるから、「もう俺もそろそろ落ちつきたいよ」
と思って「日常」を求めるが、「あっ日常のオアシスだ」と思って走って
いくと、蜃気楼のように消えて、また新しい蜃気楼が出現する。
つまり常に日常は崩壊し、常にまた新しい日常が作られていく。
こういうことなんじゃないでしょうか?

712金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2007/04/26(木) 01:34:02
インターネットでパチンコが打てます!
景品交換もあります
http://www.seven.jp.fm/
713アポロン:2007/04/26(木) 01:35:23
>>710
そういう感覚あったでしょ?
デフレが「サンタの宝箱」みたいに見えて、うっひょーデフレで給料安い俺
でもベンツや女子高生とやり放題だぜ!とか思って開けたら、中から
飛び出してきたのは「地獄」で、もっと給料も安くなっちゃった!
「80年代バブルの頃」は「インフレ」ですから、「手が届かないよー、でも欲しい!」
という欲望が煮えたぎり、それが「デフレ」で一挙に解決されて「地上ユートピア、ウハウハ」
になるかもという時代の夢があった訳ですよ。


714武智健太:2007/04/26(木) 01:37:47
>>711
そういうものなのでしょうね。永遠は天上の王国にあるのであって。
この地上には無いものでしょう。そういった意味ではこの地上に
かつて、今まで日常なぞ存在したことは無いのだと思います。
>>713
それはすごくよくわかりますねー。
バブルみたいな異常なインフレは困りますけれども。
デフレはもっと困りますよ。まぁでもデフレで年収300万¥だったら悪い話
ではないですけれども。そんな理想状態は長くは続かないわけです。
715アポロン:2007/04/26(木) 01:45:11
>>710
仮面ライダー人形が空中に消えるなら、そりゃ釈迦やキリストの伝説
も真実かも知れませんし、宇宙人もワープできる宇宙船で地球に来てる
のかも知れない。
仮面ライダーが消えるなら、それも物理的にはありえますからね。
製造業や大学の理工系で「ナノテクノロジー」なんて言葉が盛んに言われだした
のは、そういうことがこりゃあり得るんじゃないかという話しになってるからでしょ?
昔は「漫画の概念」みたいだったことを今では下町の町工場のオッサン社長も語り、
「これからの時代はナノテクノロジーだよ」とか言ってるわけですから。




716金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2007/04/26(木) 01:49:41
http://money6.2ch.net/test/read.cgi/seiji/1175950986/l50

日本だけは核武装するべきではない

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日本だけは核武装するべきではない


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日本だけは核武装するべきではない


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日本だけは核武装するべきではない



717武智健太:2007/04/26(木) 01:51:02
>>715
90年代的価値観から言っても、ナノテクノロジーなんてSFの世界ですって。
なにかとんでもない時代に入ったな感がありますね。
錬金術の世界が現実になったような思いです。
>>716
もう日本も核武装してもいいんじゃないかw
718アポロン:2007/04/26(木) 01:54:10
>>714
「この地上ではこの宇宙の終わりまで聖なるアフラマズダーとアーリマンの
戦いが続くのだ!」くらいに割り切って考えたほうが、「デフレで地上ユートピア!」
みたいな話しを信じるよりいいんじゃないでしょうか?
それから「デフレ90年代」においては「結果論」として「デフレで年収300万円でもウハウハ!」
という方法じゃなく、堀江みたいに「イケイケバンバン収入をドンドン伸ばせ!」が正しかったと言えると思います。
年収もデフレで下がるなら、下がる以上に上げるしか物質的な幸福を手に入れる方法はない訳ですから。
結局、時代が変わったらすべては「嘘」になってしまうというか、こりゃもうしょうがないですな。

719武智健太:2007/04/26(木) 01:59:46
>>718
となると、人類は未来永劫アフラ的にでも、アーリマン的にでも良し。闘い続ける運命にあるということですね。
人類に日常は無い。永遠なる戦いこそ人類の運命なのでしょう。そのカルマを断ち切りたかったら別の種に
変化してしまうほかはない。
やっぱり、守りにはいったら殺されますよ。攻めでいかないとだめですね。
720アポロン:2007/04/26(木) 02:01:07
>>717
科学や製造業の現場もいつのまにかパラダイムチェンジが起きてて、
注意して見てないと「えー嘘ーマジかよ!」という話しになってしまう。


721武智健太:2007/04/26(木) 02:03:34
>>720
あの世界も、日々進歩ですからね。昨日まで採算が取れていてこりゃー一生食っていけるね。
とか思っていたら。強力なライバルや技術革新で陳腐化してホームレスなんてのもあるわけですからね。
そういった意味では、商売として潜在的にも競争相手がものすごく多いわけですから割に合わないですね。
722アポロン:2007/04/26(木) 02:12:11
>>719
この点に関しては堀江は偉大だったんだと思います。
結果論で言えばデフレ空間のなかでは守ろうとしても、ブラックホール
に吸い込まれたようなもので、「凄まじい重力」みたいなもので「縮小」
していく訳ですから、堀江のように猛烈なジェット噴射で飛んで、その重力
による縮小から脱出するのが正しかったんですな。
経済力だけじゃなく、精神知能さらには「生命」まで縮小した人が多い訳ですからね。
そのことに多くの人が「実感」として気づき、「これ以上に縮小したら俺は死ぬ!」
と思ったから堀江ブームが起きたという面もあると思います。


723武智健太:2007/04/26(木) 02:16:20
>>722
彼にも、新しい時代のヒーローとして返り咲いて欲しいですね。
それは叶わない願いなのかもしれませんが。
たしかにデフレで経済力だけではなく精神力も縮小したというのは同意です。
既に日本国には夢はないですし、それを実現する基礎基盤は崩壊真っ最中ですからね。
だからこそ、そこからまったく新しい物を構築する大チャンスなのです。
724アポロン:2007/04/26(木) 02:17:57
>>721
しかし一発当てれば家やビルが建ってしまう面もある訳ですから、
そこに「人を惹きつけてやまないドリーム」が発生するんじゃないでしょうか?
「ものつくり」とか言うと油まみれでコツコツみたいなイメージがありますが、
実際は「ギャンブル炸裂!」なんじゃないでしょうか?
725武智健太:2007/04/26(木) 02:22:26
>>724
それは発明っていうジャンルですね。ものつくりとはちょっとニュアンスが違うと思います。
ものつくりはだんだん産業として成り立たなくなってくるんじゃないですかね。
726アポロン:2007/04/26(木) 02:24:00
>>723
経済だけじゃなく、精神まで縮小したということは、そこには
経済学だけではなく、心理学で語るべき心理的な問題があったと
結果論では言える訳ですよね。
エコノミーじゃなく、サイコやバイオな問題にまでなってしまった訳です。
ライブドアまでも含めて「過去の夢は死んだ」と言えるわけで
「新しい夢」が求められてるし、それを作っていくことが社会的な
要求でもあるでしょう。
727武智健太:2007/04/26(木) 02:28:19
>>726
確かに、経済学だけで語れる問題じゃないですよ。限りなく人間の精神、肉体の問題でもある。
医療の分野にも関わることですよ。日本人全体が何か、精神の病にかかっている状態だと言ってもよい。
それをなんとかするためには、新たな夢、ファンタジーを作っていくしかない。
これから求められるのは、ある種の夢を作り出してしまうシャーマンだと思います。
728アポロン:2007/04/26(木) 02:36:12
>>725
かってのカローラ、テレビみたいな革命的かつバカ売れ商品
が無いという面もあると思います。
しかしそれがまた出れば話は違うんじゃないでしょうか?
729アポロン:2007/04/26(木) 02:42:10
>>727
精神病だけじゃなく、癌なんかの肉体病で死んでる人もすごい増えてる訳ですからね。
もう貧乏で時間が無いだけじゃなく、精神も肉体も病んで「ひーっ」という状態でしょう。
さらに子供や若者の数も縮小しちゃって、大手サラ金まで縮小。
あらゆる災難がそこに降りかかるというか、経済だけの問題じゃないですよ。



730武智健太:2007/04/26(木) 02:43:25
>>728
それが出て、尚且つ人々の手に届くような値段でなければならないですね。
かつては多少粗悪でも売れましたが。これからは難しいですね。
ものつくりは、以前なら堅実な商売だったでしょうが。これからは限りなくリスキーで
ギャンブル商売になっていきますね。
731武智健太:2007/04/26(木) 02:45:40
>>729
そうだと思います。全ての産業が末期にきているとしか思えないですよ。
だからこそ大いなる荒野。フロンティアが開けて来ているのですね。
それを「うう、かつてあんなに豊かだったのに今は荒廃しきった大地だ生きていけない」
と捉えるか、「ヒャッハー!ライバルはみんな死んだぜ!俺様がいただくチャンスだぜ!」
と捉えるかの違いがあると思います。
732アポロン:2007/04/26(木) 03:14:57
>>730
もともとリスキーでギャンブル性の高い商売じゃないでしょうか?
テレビやクルマをボンボン作って、それが売れませんでしたではそりゃ潰れる!
野菜だって作ったが、値段下がりまくりで売れないではそりゃ潰れます。
反対に売れれば家やビルが建つから、ホンダなんかもビルが建ってるんでしょうしね。
>>731
少なくとも投資家、企業、商売人なんかは後者で考えないとできないと思います。
「腹が痛い!」と苦しんでる人が多いなら「正露丸が売れるぞ!」と考えるような思考ね。
もっと言えば「死体」が多いなら、「葬儀屋だな!」とか思うような思考ね。
葬儀屋さんの話しを前に聞いてたら「最近は痛ましい死体が多いので、死体フレッシュ加工
が非常にお客様に喜ばれてます」とか言ってましたが、この「たくましさ」は凄いと思った。





733武智健太:2007/04/26(木) 03:22:22
>>732
ものつくりはギャンブルですねー。リスキーです。
葬儀屋さんの思考はたくましいですね。世の中なんでも商売になるのな。
日本が滅んでも、人類は安泰だよこりゃ。
734アポロン:2007/04/26(木) 03:30:45
一時期のビジネス界では「縮小こそが正義である」とでも言わんばかり
の風潮がありましたが、「ひたすら縮小」ではそりゃ「一坪のたこ焼屋」
でもこの世から消滅するしかない。
一坪のたこ焼や石焼き芋でもそこになんらかの向上、成長が無ければ続くわけ
が無いではないか。
人間でも「ひたすら縮小、退行」では「精子」にまで戻ってしまう。
結果論で言えばこれも「悪平等」で「みんなで手を繋いでゴール、一番小さい
人に合わせてみんなで縮小しましょう」ということだったと言える。


735アポロン:2007/04/26(木) 03:38:38
>>733
公務員でもここまで失敗や犯罪がばれ、同和とか在日もいるなんて
ことが世間に解るとその犯罪もギャンブルでリスキーという面も出てくると思うんですよ。
昔みたいにテレビが「公務員さんはみんな優しい善人の叔父さんです」
というイメージを作ってくれてそれがまかり通る時代じゃなく、反対にテレビから「この叔父さん
たちは在日でレイプや強盗を平然と働く」とか言われた訳ですからね。
また昔の「マネーの虎」でもエロビデオメーカーの社長だった「高橋がなり」が「俺はこれをビジネス
として真剣に経営者としてやってるんだ!」とか言ってたじゃないですか。
そりゃ「真剣にビジネス感覚でやるのだ!」だったら何でもビジネスとして成立するんじゃないでしょうか?


736アポロン:2007/04/26(木) 03:42:09
>>733
また企業は「ウチは完全ギャンブルです」とか言ったら若い人が
来ないという面もある訳で、「人事担当者」は「とにかくウチの会社は
物凄く安定してますと言って若い奴を騙せ!」とか書かれたマニュアル
を手に「勧誘」をしまくったんじゃないでしょうか?
737アポロン:2007/04/26(木) 03:57:31
しかし武智さんが何度も書いてるが、この「対談」を本にしたら最初
は売れなくても、じわじわと売れてバーッと売れ出しそうな気がしない
訳でもないし、「宮台真司は東大の名前を出すだけでいい男じゃなくても
女子高生とやり放題だったスケベ生活が永遠に続いて欲しいというセコイ願望
だけで終わりなき日常とか言っただけでありゃ本当に学者なのかよ?」なんて
意見を読者が見たら「本当そうだよな」と「共感」も得られそうな気がするね。
さらにこの「対談的な感覚」で漫画、映画、テレビドラマ、歌、小説と商品展開
しても売れそうな気がしない訳でもなかったりするな。
738雇われ:2007/04/26(木) 04:09:51
>>668
この労働時間を公務員時給に換算したら、いい金額になりそうです。
>>718 たしかにバブルで儲け尚且つ、現金を持っていれば、デフレマンセーですで
勝ち組だといわれている。しかし、デフレになりきってから、社会人になる今の
若年層が団塊に、年収が少ないのは努力不足だといわれる理不尽さ。
739アポロン:2007/04/26(木) 04:31:49
>>738
なんであれ、それがいかなるものであれ「生きる」ためにはロッキー
のように戦うしかない。
土台、すべての人が「同じリング」で戦うはずも無く、それぞれが放り込まれる
リングは違う。
この現実に打ちのめされては明日どころか今日も無いかも知れない。
目指すものが「袋一杯の食料」であったとしても、それはその人にとって
は「大きな革命の一歩」のはずだ。
「袋一杯の食料、昇る朝焼け、革命が欲しい!」
この気持ちがすべてなのかもしれない。

740金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2007/04/26(木) 04:38:33
ネットカフェや漫画喫茶を宿代わりにする若者が増えている問題で、
労働組合やNPO法人のメンバーが24日夜、東京都内で利用者の
実態調査を行った。働いても低収入の「ワーキングプア」と呼ばれ
る人たちが利用しているとみられており、こうした問題の背景を明
らかにするのが目的だ。
 首都圏青年ユニオンなどのスタッフ約25人が、東京・大田区の
蒲田駅周辺で午後9時から約2時間、「1時間100円」「深夜から
朝まで8時間で880円」などの看板を掲げるネットカフェ6店に出
入りする若者らから、週の宿泊日数や、生活ぶりなどを聞いた。
 自立のため都内の実家を離れたが、派遣社員としての給料が安く、
家賃を工面するゆとりがないという27歳の男性や、3年前に夫の家
庭内暴力から逃げ出して以来、月収9万円程度のパートなどで働きな
がら、寝泊まりしている30歳代の女性らがいた。


741アポロン:2007/04/26(木) 04:45:36
今の日本は「モノあまり」で欲しいものが無いと言われて久しいが、
この常識も今日ではすでに覆されたと思う。
明らかに年収120万円時代のワーキングプアー大衆には欲しいものがある。
「食料が欲しい、靴が欲しい、薬が欲しい、字が読めるようになりたい」といった人間としての欲求だ。
あるいは「死にたくない、命が欲しい」といった命の欲求だ。
「コンビニのバイトやドカタ警備員でもいいから仕事が欲しい」という仕事の欲求もあるはずだ。
「人間としての尊厳や夢が欲しい」という怒りの欲求もあるはずだ。
「酒、麻薬、タバコ、拳銃が欲しい」という欲求もあるだろう。
いつの間にか「アメリカの黒人スラムのような欲求」が社会的に生まれたのだ。
「増税に苦しみ、見捨てられた大衆」が溢れてしまったのだ。
そこでは「ただの洗濯機」ですら「夢のレアアイテム!」だ。
さらにそこではキング牧師やヒトラーのような英雄も求められているはずだ。



742アポロン:2007/04/26(木) 04:54:59
>>740
「難民」とはアフリカやパレスチナだけではなく、「日本のなかの難民問題」
も発生したということだろう。
ここには「経済難民」という面だけではなく、政治から切り捨てられた「政治難民」
ドメスティックバイオレンスによる「家庭難民」、精神的なものによる「精神難民」
神の愛も慈悲もかけらも無い地獄社会による「宗教難民」、病気や怪我による「病気難民」
など様々な種類の難民がいるだろう。
「安部ちん」も「右翼」ならせめて「弱者にやさしい右翼」にならないと駄目だ。
743アポロン:2007/04/26(木) 05:02:22
「日刊ゲンダイ」という大衆向けの新聞があるんだが、それに
「このままでは我々は安部に命を奪われる!」と書いてあった。
これが昔だったら「庶民はマイホームのローンで大変!」だったの
だが、今では家も買えないので家のローンも糞も無く、「命を奪われてしまう!」
という文面になってしまっていた。
仕事やマイホームを奪われるじゃなく、「命を奪われる」である。
さらにこの「命を奪われる」という表現とそれを読むヨレヨレ中年労働者に限りない
「社会的リアリズム」がそこに発生していると感じた。

744アポロン:2007/04/26(木) 05:15:55
「高齢化社会」ではテレビやネットでは目が疲れる老人に「ラジオ」
が爆発的ヒットするかも知れないと予想したが、ワーキングプアー
格差社会では「日刊ゲンダイ」ももしやヒットするやも知れない。
安部の特大顔写真を張り、「安部よお前は我々を殺すつもりか!」
演説をするレーニンの特大写真を張り「レーニンよ帰ってきてくれ!
我々は殺されかけてる!」などと書きかねないセンスがそこにあるからだ。
745金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2007/04/26(木) 05:24:00
今の高齢層は、風説を何でも信じるから、それ次第では何でヒットする可能性があります。
746武智健太:2007/04/26(木) 09:04:14
>>734
資本主義って自転車操業でひたすら事業&投資の循環を続けていないと倒れるんですよ。
日本はそれが上手く機能してねいんですよ。マジでこのまま行ったらチベットレベルまで縮小するって。
>>735
公務員もそうだが。日本という社会がもう全部リスキー!ヒーぐちゃぐちゃだばー!。
>>736
それ、なんて学歴経歴不問月収100万円も可?
>>737
「共感」するひとは多いはずですから。ジワジワっと売れるかもしれないですね。
>>738
気がついたら経済成長ゼロ社会ですからね。そういった社会での努力というのは自然と向上
ではなく、現状維持の努力になるんでねぇですか?
>>739
人生サバイルです。

747武智健太:2007/04/26(木) 09:08:51
>>741
豊かなものあまり日本、という幻想は崩れましたぜ!日本人はもう豊かじゃないんだよ!
>>742
解決される見込みは無いですね。より深刻な問題になるでしょう。これが社会の分裂をもたらすと思います。
>>743
そこには小市民的幸福すらない!プロレタリアートの世界が出現したのだ!
>>744
静かに、気がついたらヒットしてました。ということもありうる。マーケットは大幅に変化しているのだ。
>>745
ラジオ局は高齢者向け番組やスポットCMを打つといいでしょうね。
748金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2007/04/26(木) 12:25:33
既得権の維持、拡大を企む経団連が諸悪の根源
749武智健太:2007/04/26(木) 12:59:48
>>748
おそらく、経団連の連中は自分たちを貴族か、封建領主と勘違いしているのだろう。
例えば、トヨタなんて大衆車で成り立っているのだから。貴族車のレクサスを作ろうとしたがうまくいっていない。
貴族車だったら、フェラーリとか既にあるわけだから。トヨタは貴族路線を行けば必ず自滅する。
皮肉にも、彼らが貴族、エリート路線を行けば行くほど自滅が早まる。彼らの基盤は大衆社会なのだからね。
本来なら経団連の敵は階級社会である。格差社会など論外。一億総中流の大衆社会こそが経団連の理想社会
だと思うのですがね。高級品は単価が高いかもしれないが、好みが細分化されてマーケットも小さい上に利益率も悪い。
経団連は既得権を維持したかったら政府に圧力でも掛けて、必死こいて大衆社会を維持しなければならんのだよ。
むしろ、今の経団連のやっていることは自らの基盤を取り崩して自滅しようとしているとしか思えない。
私は、経団連を別名「自滅しねしね団」と名づけたい。
750株ニート:2007/04/26(木) 15:20:31
いや、彼らは国外の市場でやっていくつもりなんだよ。
日本が駄目でも世界の企業になればいいと思っているみたいだ。
さあ、そううまく行くかな。
751武智健太:2007/04/26(木) 17:25:46
>>750
実際、先進国では経済成長が鈍化している上に、過当競争で厳しい。
それだったら、新興国で先進国国内で枯れた技術や物財、サービスを持っていって商売する手があると。
さらに、日本国内で徹底してコストダウン2極化させることによって。生産基地兼消費市場にでもする気なのかな。
個々の企業の生き残り戦略としては正しいとは思う。だが果たして日本国民の幸せにつながるか?
といえば疑問ですね。企業栄えて国民滅ぶ。そうなっては本末転倒でしょう。
そのうち、日本でもグリーンピースみたいな、反多国籍企業の環境テロリスト団体が出来るかもしれないですね。
752株ニート:2007/04/26(木) 18:23:22
>>751
それも始めは上手く行くだろうが
どんどん日本が弱くなって、国として立場が弱くなれば
企業としても商売相手にどんどん不利な条件を押し付けられるようになる。
お客さんも売るところが自分のところしか無いとわかれば足元見わな。
最後はアルゼンチン状態
753武智健太:2007/04/26(木) 19:38:26
>>752
やはり「革命」しかないんですよ。
我々としても滅びるわけにはいかないですからね。お互い命を懸けた戦い。
もっと言えば「第3次世界大戦」になる。暴力も含めた実力主義です。
財界側から実力主義を言い始めたんだから、こっちも暴力を含めた真の実力主義
「下克上」をやってもいいはずなんですよ。
754武智健太:2007/04/26(木) 20:10:55
>>752
企業は所詮、国民国家という権力基盤があってこそ存在できるということだね。
企業は通貨発行権はないわけだから。まぁ株式と言う形で擬似的にはできますけれどもね。
それでも企業には暴力機構が無いわけだから。国家に比べると弱いですよ。
755武智健太:2007/04/26(木) 20:16:41
>>752
まぁ、国家が弱くなれば。通貨も弱くなってレートが下がるわけだから。
輸出企業なんて喜んじゃうかもね。国内は物価が上がり、その上今の状況を見ると
給料が増えないスタグフレーションになるでしょうけれどもね。
その結果、民衆 対 支配層のフランス革命状態になるかもしれません。
756金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2007/04/26(木) 23:18:19
この不景気と雇用不安の原因は
誰もが株式とかが1株から購入できたり、
外国ファンドが日本企業を買い取ったり
最大の要因は株主至上主義とトヨタ生産方式の終着点が
今の雇用不安とワーキングプアだと思うよ。
企業は株式会社である必要は俺はないと思う、
有限会社か多い社会でないとダメだね。
757武智健太:2007/04/27(金) 00:27:46
>>756
最近では有限会社は作れなくなりましたね。
まぁ富が一極だけに集中するとロクなことがないですね。
全体にうすーく満遍なくいきわたっている状態が安定的で理想です。

758金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2007/04/27(金) 00:41:47
>>757
>最近では有限会社は作れなくなりましたね。
そうなんですか?
詳しく説明をお願いします
759武智健太:2007/04/27(金) 01:00:52
>>758
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9C%89%E9%99%90%E4%BC%9A%E7%A4%BE
ウィキペディアで信頼性が低くて申し訳ない。これが一番分かりやすいと思う。
会社法の改正で、要は株式会社と有限会社を統合しちゃったのですよ。
あと最低資本金もなくなりましたね。新規に作ることが不可能になっただけで
既存の有限会社は健在です。
760金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2007/04/27(金) 01:08:36
>>759
>新規に作ることが不可能になっただけで
俺は素人だけど、これは問題有りだと思うよ。
会社が設立されたら強制的に株式会社にされる訳だから
経営者が有能で儲かる会社だったら、ファンドの標的にされて
株を買い占められることになって、最悪
日本企業だったのが外資系に突然、編入される事になるから
今の会社法はダメだね。
これはアメリカ側の要望だったのかな?

761武智健太:2007/04/27(金) 01:20:18
>>760
上場されていればのお話ですけれどもね。ほとんどの会社なんかファンドの標的に
される価値も無いわけです。陰謀論抜きで、単純に時代に合わなくなったから
改正しただけだと思いますけれどもね。
762金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2007/04/27(金) 07:14:08
現代版百姓一揆が求められる時代背景にあるといっても過言ではないでしょう。
官僚悪代官や経済ヤクザ大名が勢力争いにしのぎを削っているのですから。
領地拡大と水飲み百姓の囲い込みをめぐる熾烈な死闘の末に、「争いごとにも
ほとほと疲れましたな。ここは穏便に話し合いで百姓どもの支配権を分け合い
ましょうや」
このように悪辣にも裏で手を結んでいるのですから、背筋が寒くなりますよね。
百姓一揆にも諸説があるようですが、近代のそれはストライキなどに原型の片
鱗を見ることができますね。
ストを潰そうと目論み、ヤクザと手を組む官僚や経済界の話はそう古いもので
もありませんから。
ヤクザの異常さを最大限利用してきたのが戦後の政官財であったと謂えるでしょうか。
それでもいつまでもヤクザを野放しにしておけないことに気づいたのですね。
先進国の仲間入りを果たすためには、「異常なる者たち」と手を切る必要があった。
しかし彼らは「蛇の道はへび」で裏の裏まで政官財の腐敗を知り尽くしておりまして、
あまり痛めつけると逆上して、今までの悪事を暴露しかねないのですね。
そのうえまだまだ凶暴性という牙を持っているので利用価値も無いわけではない。
だから暴対法で粛清に乗り出したふりをして、「俺ら、真っ当になったんだいっ」
とやるわけですよ。





763武智健太:2007/04/27(金) 08:49:19
>>762
世の中奇麗事だけじゃ回らないのですよ。だから暴力装置の中のきれいな部分は警察が担い。
汚い部分は暴力団が担ってきた歴史があると思います。そういう構図も豊かさの中で許容されてきた
面があります。しかしそれもいつまで続くかな。権威がないものだから、暴力で脅して従わせよう
ということでしょ。そんなの古今東西続いたためしは無いですね。
向こうがやるきなら、こっちもやるまでですね。
764雇われ:2007/04/27(金) 10:48:50
私の勤める零細小売店では、私以外はバイトに降格している。ですから、私は
バイトより時給換算で安くなるくらいの残業をせざるを得ない訳です。
もちろん経営が苦しいのはわかりますが…
765株ニート:2007/04/27(金) 11:21:21
>>754
>企業は所詮、国民国家という権力基盤があってこそ存在できるということだね。

そうだと思います。たとえばマイクロソフトが軍事力や国力がヒョロヒョロな
アメリカに存在していたとしたら、あそこまでエグイやり方はできないでしょう。
アメリカの傍若無人なやり方が通用するのは、やはり国に力があるからでしょうね。
アメリカがヨボヨボだったら、ワードじゃなくて、一太郎が乗っていたと思います。
766アルテミス:2007/04/27(金) 11:29:46
16時間労働完遂‥っと
俺を含めてこういう超人的業務を喜々として遂行する仕事マニアが居るから世の中よくならんのだよな
宗教は阿片とはよく言ったもんだ
767金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2007/04/27(金) 11:40:42
>>766

>仕事マニアがいるから世の中よくならない→×

世の中が良くないから仕事マニアが多い。
768株ニート:2007/04/27(金) 11:44:08
そうそう、20時間働くの我慢しないと

俺みたいになる。
769金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2007/04/27(金) 11:45:15
一株からの取り引きは良いと思うけどね
欧米は一株から取り引き出来るし
配当金で数株購入って感じで値幅とりよりも配当金で資産を増やす事が出来るし

株式会社だからって全てが買収出来る訳ではないけど
例えばサントリ-みたいに非上場会社とかにすれば良い

労働者の給料をcutするしか脳の無い 無能な経営者の給料が今は高杉る

経営者の給料は労働者の給料の何倍まで って定めたほうが良いかと
770金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2007/04/27(金) 12:20:47
一つ間違い指摘しておく。
レーニンもトロツキーも革命家ではない。欧米の大金融家の命令どうり動いていただけ。
レーニンもスターリンも共産主義なんか信じちゃいないよ。
レーニンもトロツキーも革命家ではなく、ロシア帝国を滅ぼそうとした欧米の
大資本家の工作員にしか過ぎない。
共産主義なんか信じてるのは、欧米の大資本家に踊らされているバカ。
中国を共産主義にしたのはアメリカだ。
初めアメリカは蒋介石を援助していたが、いつのまにか毛沢東を援助するようになった。
東西冷戦なんて茶番劇。対立する振りしてただけ。
ほんとうはソ連とアメリカは仲良しだったんだよ。
771アルテミス:2007/04/27(金) 12:47:07
しかしレーニンの主観では大資本家を利用していたつもりなんじゃないか?
明治維新の志士が革命バブルでいっちょ一儲けしてやるかと企んでた大商人を利用したように
772アルテミス:2007/04/27(金) 12:57:20
インテリの日曜討論の真似事はもうやめてそろそろ討論の目的を実践的な命題に変えて行った方がいいのではないか
何故革命が必要なのかについては煮詰まったのだろう?
次はどうすれば革命が実現するかだよ
773武智健太:2007/04/27(金) 13:05:51
>>764
お疲れ様です。お体を壊さない程度に勤めて下さい。転職も考えていいんじゃないですかね?
>>765
マイクロソフトが、仮にアフリカのボツワナ発祥だとしたとしたら。あそこまで出来ないでしょうね。
日本語ワープロは一太郎の方が使いやすいと思います。
>>766
お疲れ様です、日々ご健闘のようですね。仕事できる人はガンガンすればいいんですよ。
お怪我にはお気をつけて。マルクスの時代のアヘン産業は有望な産業でしたからね、今とは意味が違う。
>>768
僕はせいぜい一日あたり10時間までですね。それ以上は帰ります。
>>769
そもそも、給料が少なくても普通に生活できる環境が欲しいですね。現代日本は生活のハードルが高いと思います。
>>770
有利な方に投資をする。商売人なんてそんなもんです。儲かればなんでもええ!ってのが商売人でしょ。
>>771
お互い利用してたんでしょうな。 >>772地方コンビニバイトの自給が600⇒900円になるような革命がしたいですね。
774金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2007/04/27(金) 13:35:30
>>772 もう革命は始まっていると考えてる方もいる。アルテミスさんは、いわゆる『革命の結果』に急いで
いるだけではないだろうか?朝出して夕方バッチリのクリーニングと違って、
一日で結果が出るものではない。
775アルテミス:2007/04/27(金) 13:47:32
長期的には皆死んで居ると言う言葉があるが「革命」も自然に任せて居ては何億年経っても具体的な成果は上がらないのではないか?
反革命論者の俺が言うのもなんだが皆さんには「革命」の主体になる覚悟が欠けて居るようだ
776金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2007/04/27(金) 13:55:52
>>775
今現在では、民衆のエネルギーは少ない。まだ、明日の飯くらいは何とかなるからだ。
これが、明日の飯もないの割合が増えれば、当然あるだろう
777アルテミス:2007/04/27(金) 14:09:53
飯が無ければ木の根や家族らの肉を食らうのが人間だと思うがな。
革命が起こるなら今だって起きて居るのだ。
「今、この瞬間に無いものは未来においても無い」岡本太郎
皆さんやはり唯物論の影響受け過ぎで経済的貧窮が革命をもたらすと思って居るようだが
フランス革命も明治維新も純粋に精神的な運動では無かったかと思うよ
778金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2007/04/27(金) 14:15:09
アルテミスさんは、勝手にそう思っていればいい。
だけど、家族の肉は食う前には、さすがに動くだろう。
779金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2007/04/27(金) 14:24:52
〉〉111 ちか
780金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2007/04/27(金) 15:46:09
具のないラーメンすすったら武器であるMY箸を携えて外に飛び出すのだ。
これでも護身の役に立つことがあろう。
むしゃくしゃしたらスカートをめくるくらいのことは朝飯前だ。
暴漢に襲われたら、敵の刃をハッシ!と受け止める威力がある。
ぐじゃぐじゃ考えていても埒は明かないのだから、MY箸運動を広めよう。
ベルトに差しておくとよいぞ。
これぞ武蔵の二刀流ではないか。
怖いにーちゃんがガンつけてきたら睨み返せ!電光石火の抜刀流で
さしもの暴漢も手が出せまいよ。

781金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2007/04/27(金) 17:21:39
,'    /   | | | |        ヽ`、\ヽ  | \
|    |   | | | |       ヽ |l ヽヽ |   ヽ
|    |   | | | |           || | |⊥/ニヽl
|    |   | | |l | ー------一 丁リ川|Y 〉 l l l
|l |  !   |ヽ ヽ`、    ,ィi´二てヾ `、|__ノ / | |
|l |、 |   | ヽ `、!      ヽjト-イン  | |_,イ/ | |
|| | `、ヽ  ',ヽミヽ!ヽ   , -'" ヾ'´/  | | ∨│|
|トヘ!ヾミ、`、ヽf丁iヽ __r'´    /   / |ハ| 川 アポロンまだかしら
 ヽヽ  |{ヾヽヽkソY´ ̄ヽ--''"    / l | | ト-
        `ー下、 ノL  __/)   / /| | | ト-
         | `i 、   `ー'  / / || |│ |
/~|         |  | | | |7 ー-- ' 人/  || //  |
  |        ヽ `、  | |  // ム    //   |
  |        \ミ斗 /⊥/ Y >--┴/    |
  |         // || |   厂|     |    |
  ',         | \lハ|   |__   |    |
  ヽ         | / |└┬イ| ||ヽ─イ     |
782金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2007/04/27(金) 18:30:56
左翼の活躍には意義があった。これかもそうだ!
戦後の左翼は決して阿呆ではなかったのだ。
安保闘争しかり、学生運動しかり、
当時の激流の社会情勢では意義があったのだ。
近年のイラク戦争反対デモや格差社会の意を唱える
左翼の姿は時代の悪を追及する
正義の象徴であると感ずる。
左翼が日本から消えれば
日本は権力者の成るがままの
独裁権威主義社会に成り下がることは
目に見えて分っていることなのだ。
即ち、日本市民左翼の役割は
益々、増えて来るのである。
現在は貧富の差が深刻を極めている。
格差社会を是正できるのは
政府でもなければ官僚でもない。
マルクスが唱えた真の
平等主義を理解している
真の左翼だけのである。
左翼を大切にする人だけが
救われる時代がもうそこに来ているのだ。


783アポロン:2007/04/27(金) 19:17:56
>>746
資本主義が自転車操業というのは、言い換えれば「魚のサメ」みたいなもんでしょう。
サメはエラの構造上、常に泳いでないと呼吸ができなくなって死ぬので、寝てる時も
ずっと泳いでるらしいです。
もっと言えば資本主義は「ホリエモンそのもの」で止まったら死ぬ、ノンストップだぜという世界でしょう。
90年代に「デフレでもっとまったり、のんびり行こうよ!」とか言ったら大銀行なんかまでも倒産しかけた訳ですしね。
死ぬまで走るしかない。
この構造から言っても資本主義社会には宮台信司の言ったような「終わりなき日常」など
絶対ありえない。

784アポロン:2007/04/27(金) 19:44:58
>>749
そうなんですよ。
トヨタ自動車はイコール「カローラ」なんですから、カローラをより売りやすい
社会になったらトヨタは楽勝なんですが、かっては「ダサい親父車」とか言われた
カローラすら貧乏すぎて買えない人が増えたら、トヨタの自動車事業は先が無い
じゃないかと言いたい。
クルマじゃなくて、自転車やリヤカーを売るしかなくなるじゃないかと言いたい。
785アポロン:2007/04/27(金) 19:48:52
>>754
だいたい国内の大銀行からして政府の税金投入で助けてもらいまくり。
786アポロン:2007/04/27(金) 20:11:12
>>775
フランス革命、明治維新といった過去のさまざまな革命を見ても、革命は
奇麗事だけでは無く、無茶苦茶のなかで気づいたら明日が切り開かれていた
という風な類のものだ。
奇麗事だけで何でもかんでも計画どおり行きましたという風な革命は人類史に
ただの一回たりとて存在しない。
この「奇麗事だけではない」という観点で行けば、オウムの地下鉄サリン事件、
阪神財震災、IT革命、小泉改革、イラク戦争、ライブドアなども「革命」であり、すでに
とっくの昔に革命が開始されており、多くの人間がどうであれ「結果論」として
嫌でもこの「現代の革命」で動いている。
第二次大戦の国民がどうだろうが、嫌でも戦争に駆出され、「バブル80年代」の国民が
嫌でもバブルに翻弄されたようにだ。
ようするに「結果論」として「強制革命」なのである。
ようはこれを認めたくない人間か今現在起きてることが理解できないアホかの
どちらかでしかないだろう。

787アポロン:2007/04/27(金) 20:19:42
>>777
具体例を出そう。
「小泉改革」は高尚な精神などではなく、「ヒーッ小泉改革で俺様に
金がドバーッと舞い込むぞ!六本木ヒルズだ!セックスだブヒーっ!」
という欲望で大衆を鷲づかみにして邁進した。
従来、そうした「動物欲求の塊のような大衆」は低次元で革命などしない
と言われてきたが、それは「固定観念」で動物並みの感情欲望しか存在しない
からこそ、後先考えず、それが「革命」だろうが何だろうが「目の前の金!」など
を求めて必死で邁進するのである。
788アポロン:2007/04/27(金) 20:30:34
>>782
それは私アポロンも認めてる。
レーニンやスターリンもいかに酷い独裁者でも当時の字が読めず餓死寸前だった民衆に
とっては「パンをお与え下さった救世主さま」だったと思う。
また戦後の「三井三池炭鉱闘争」や「全学連」も一般には「体制に惨めに敗北した!」
とされてるが、こりゃ「プロパガンダ」でそうした闘争が勝利したからこそ
社会保険やインフラ整備や賃上げを勝ち取り、一時的だったとは言え「80年代」
には「一億層中流社会」が実現したのだろうし、公務員も昨今言われる「既得権」を
手に入れたのだろう。
「金やモノ」だけで見れば、過去の左翼闘争は「天下り公務員」のようにその求める
「金やモノ」をがっちり手に入れた訳で、それが目標だった以上、「大成功、大勝利」
したと言っていいと思う。
しかし今日では「パラダイム」が根底から変わったと言っていい。

789アポロン:2007/04/27(金) 20:40:49
武智さんが空中に見えるという「キラキラ光る粒」は心理学者ライヒ
が「オルゴンエネルギー」と呼び、宗教オカルトでは「プラーナ」
とか呼ばれてきたもんじゃないかと思う。
「マルチ商法」では「バイオエネルギー、宇宙のパワー」とか呼ばれてる。
私アポロンが思うには、これが台風か何かのように常に変化してて、その変動で
この光の粒を浴びまくった人間が一時期のソフトバンク、ライブドアみたいに
「常識では考えられない急成長」をしたり、戦争、革命、異常気象、進化など
さまざまな歴史的変革を生み出してきたのではないかと思う。

790アポロン:2007/04/27(金) 20:47:02
私アポロンの革命論は目に見える世界だけじゃなく、深層心理、遺伝子、
異次元、宇宙のパワー、神仏といった「目に見えない要素」まで踏まえた
ものなので、理解できない人や理解したくない人もいるだろうとは思う。
世の中のできごとはライブドアひとつ取っても常識や科学では到底説明などできない
訳で、異次元の神仏や宇宙人などがやってるんじゃないかとも考えてる。

791武智健太:2007/04/27(金) 20:47:49
>>783
そうそう、資本主義というのは自転車操業で走り続けていないと倒れてしまうのですよ。
そういう事情で、そこに生きる人たちは常に追い詰められている。火事場のばか力を発揮するよう
追い立てられる構造になっているのですよ。このカルマを抜け出したかったらマジ世捨てするしかない。
真に終わりなき日常を得たかったら、世捨てして孤独と安らぎの中に生きるしかない。
明らかに、宮台信司なんてそんな人間じゃないって。
>>784
大衆社会という基盤があってこその、トヨタ、キャノン、セブンイレブン。ブルジョワになったら負けかなと
ぐらい経団連の方々は思ってください。
>>785
企業というのは所詮、国家の下請け代理人にすぎない。ただ現在では国民国家そのものが揺らいでいるけどね。
>>786
これからはおもれー時代になりまっせ!どうせメチャクチャになるなら楽しんだほうが得でっせ!もはやこの世はなんでも
ありでええじゃないか!
>>787
小泉内閣になって、てっきり高度経済成長第2弾!とかなると思ってました。今は反省している。
792アポロン:2007/04/27(金) 20:51:23
異次元に神仏がいるとしたら、なぜ「ナニワ金融道」の青木雄二が
「神や仏なんぞ観念論だ!そんなものは踏みつけて焼け!人生金だ!
金があれば幸せなれる!」と叫んだが、漫画で金を儲けたとたん
「癌が全身に転移」し、「ひーっ、おお助けー」とか言って死亡した
のかが「とりあえず辻褄が合う説明」ができてしまうのだ。
異次元の神仏の怒りを買った青木は異次元から「愚か者!死ぬがいい!」
と言われてビームか何かを打たれて「ひーっ!」と死んだということになるからだ。
だから私アポロンは「神仏」は「ヨイショ」することにしてる。
793武智健太:2007/04/27(金) 20:56:08
>>788
80年代的大衆社会の豊かさが無くなった以上、中流になりたければもう一度闘争するしなかない。
産業社会はある程度の欠点があるとはいえ、封建社会にするわけにはいかないんだから。
目の前のアナタ!そろそろキレていいんじゃない?いいよ!
>>789
時々、羽毛のように光の筋が見えるときがあるのですが。それ以外は上から下に流れていくような
イメージですね。何か使い道がないですかねー。
>>790
人間は、人間そのものを人智では理解しえていないのですからね。なにがあっても不思議ではないです。
むしろこの世は奇妙な場所であって、その奇妙な場所にいるより奇妙な者が人間なのでしょう。
>>792
何かの、縁なのでしょうね。神は死んだ!というのが流行りましたね。神仏のイメージも風土によって変わります
が、アポロンさんの言う神仏は一神教的な神様のような印象を受けます。
794アポロン:2007/04/27(金) 20:58:16
>>791
テレビのニュースを見ても「非日常だらけ」で、そんなことは小学生
でも解るのに「終わりなき日常」とか言った宮台信司という人は
小学生よりアホじゃないかと思うんです。
よっぽどのほほんとした人生を生きてきたとしか思えません。
「東大、学者」という「権威」を取ったら小学生よりアホ。
まあ一時期は流行った流行語ですが、今や「死語」でしょう。
年収120万円時代で多くの人間が「生きるか死ぬか餓死との戦い」
みたいな状態では、そこには死んでも「日常」が無い。

795武智健太:2007/04/27(金) 21:03:27
>>794
一般に公務員は法律の枠内で行動するのは得意だと言われています。なんたって法律の権化
なんだからね。その法律の枠外を作るのが政治家の役目なのでしょう。
法律の枠内というのは日常なんですよ。終わり無き日常なんてのは公務員にとっては一番都合の
良い概念なわけですよ。宮台真司さんは、意識して言ったのか知りませんが事実上の公務員の手先
です。国家という権威を背景にしていないと、生きられないひ弱な人間です!という事だと思いますよ。
796アポロン:2007/04/27(金) 21:08:41
>>793
昔の左翼のドカチンヘルメット、マスク、角材でスクラムして必死で
警官と戦うというのは、いかにもダサいというか惨めな感じが
しますが、これは「プロパガンダで作られたイメージ」でそれが
あったから社会保険でも作られたし、80年代に一億層中流だって
実現したんだよね。
「プロパガンダ」じゃなく「史実」を見るなら、何もしなけりゃ何も
無かったし、過去の左翼の戦いが当時における「前進」であり、「高度成長
の原動力だった」という面もあると思う。
「警察中心史観」に「洗脳」されるとこうした史実がまったく見えない人間になる。
つまり「三井三池炭鉱闘争」でドカチンヘルメットを被って戦った
「肉体労働オヤジ」は過去のパラダイムのなかでは「社会全体に明日
を切り開いた偉大なるドカチン」な訳ですし、一定の名誉回復はしていいと思う。
少なくとも「無能ハゲ課長」よりは社会全体に凄まじい「経済波及効果」を齎してる。

797アポロン:2007/04/27(金) 21:13:07
>>793
こういう性格も珍しいのかも知れませんが、私アポロンはライブドアを
巡る一連の攻防戦を見て、なにかそこに「神仏の偉大なる歴史を形成
していくパワー」みたいなものを感じ、そうしたものはあるんだと思うようになりました。
また武智さんが見てる宗教オカルトで言う「プラーナ、気孔」は病気を治すとか、
使いこなせれば釈迦キリストみたいなことはできると伝説ではなってる訳ですから、
蒸気機関、ガソリンエンジン、原子力のような人類の強力なエネルギーなのではないでしょうか?

798武智健太:2007/04/27(金) 21:18:11
>>796
それは作られたイメージじゃないですかね?実際はまだあの頃は軍隊上がりの方も大勢いた時代です。
やっぱり、闘争なんてもんじゃない。戦争をやっていたと思いますね。人間戦わなければダメですよ。
戦わず、家畜奴隷をやっていたらどこまでも舐められて、仕舞には子孫すら残せなくなる。
いづれここは朝鮮族や漢民族の国になってしまうよ。
>>797
アポロンさんは、神話や歴史という視点で目の前の現象を解釈しているようですね。
今のところ、未知のエネルギーは見えるだけで使い道が無いw
799アポロン:2007/04/27(金) 21:18:32
>>795
その「法律」も小泉改革で規制緩和されまくり、新法案通りまくり、
「憲法改正にレッツゴー!日本も陪審員制度レッツゴー!」という
流れですから、「終わりなき激変ゾーン」に突入していると思います。
あと今でも公務員かどうかは知りませんが、宮台は元は公務員の先生でしょ?
それで「税金ドロボー」して仕事をさぼり、女子高生とセックスばかりして「この楽しい日常よ
終わらないで!」とか言ってた訳ですから、まあ「駄目公務員のぼやき」と言っていいと思います。

800武智健太:2007/04/27(金) 21:22:20
>>799
「ヒー!日常おわっちゃイヤー!」というひ弱なダメ公務員の戯言という結論が出ましたね。
何はともあれ、世の中激変でとまるにとまれないです。むしろとまった瞬間にホームレス白骨死体
に成るといっても過言ではありますまい。
どうせ激変して日常なんてなくなるんだから、今と言う瞬間を楽しむだけ楽しむのが正解です。
まちがっても将来のために〜とかおもっちゃだめですよ。今この瞬間で生きないと道を誤りますね。
801アポロン:2007/04/27(金) 21:27:09
>>798
小泉や武部もなんであれ戦いを叫んでいたし、「そのまんま東」も
宮崎県で「このままでは宮崎は江戸時代になる、みんなで戦おう!」
みたいな感じでハゲ頭を振り乱して新たな戦いを説いています。
そして「我々?」も「ネットバーチャル空間」で必死にマウスを操作し、
キーボードを叩いて戦ってきた?
あと私アポロンは振り返って、この激変していく社会が「神話」のよう
にしか思えない訳です。
802武智健太:2007/04/27(金) 21:30:00
>>801
このカキコミを見た人は、確実に意識が変わっています。
やがて、我々は「日常と言う錯覚を超えて神話」となるのでしょう。
我々は、物語にいきる生き物なのです。人生は夢幻の如し。
803アポロン:2007/04/27(金) 21:32:40
>>800
そうした公務員の日常は「既得権」から発生してる訳ですから、宮台は
今日的解釈をするなら「抵抗勢力」だったと言ってもいい。
そんな寝言が言えるのは「既得権あって」の話でワーキングプアーどころか、
民間で年収一千万の人でもスピードダウンしたら即破産、家庭崩壊、倒産、失業、
ホームレス、自殺などという「嫌でも非日常」しかないはずです。

804武智健太:2007/04/27(金) 21:36:10
>>803
そうですねー。抵抗勢力にとっては変化のない社会が夢なのでしょうね。
ところが今の抵抗勢力は、変化の無い社会が必死の努力によって維持されていると
言うことを知らないと思います。
変化の少ない、中世のような社会だって時の権力や、権威が必死になって維持してきたのですから。
805アポロン:2007/04/27(金) 21:40:57
>>802
仮に見てなくても、「堀江はああなっちゃったし、そうしたら次の
トレンドはこんな感じじゃないのか?よし俺様だってそれに乗って
目指せ第二のライブドア、とんねるずだ!」とか思って「結果論」
として「アポロン的なるもの」に邁進してる人はいるんじゃないですか?
あの「ITバブル、携帯電話普及」でもその日本における始まりは「低学歴
飛び込みセールス集団の光通信」ですから、「ざす!学歴経歴不問で月収100万
円鷲づかみっす!」とか言ってもう怒涛の金欲丸出しで突撃を開始してるように思うんですがね。
光通信の重田会長は「低学歴」ですが、常識で考えたら普及するとは思えなかった時代の糞値段が
高く巨大な時代の「初期携帯電話」を見て、「こ、これだー!ビックトレンドじゃー!」と叫んで
軒並み飛び込みを開始したらしいですからね。

806武智健太:2007/04/27(金) 21:43:54
>>805
そこにあるのは、もう理性でも理論でも無い。動物としての人間の群れの運動ですね。
見て無くても、結果として大枠ではアポロンの言うとおり。
何か、釈迦の手のひらみたいで恐ろしい話でっせ。
807アポロン:2007/04/27(金) 21:48:22
>>804
宮台に代表される「日常がずっと続いて欲しい中流」はその既得権
で能力も意識も退化し、没落してもしょうがない階級だったと言えると思います。
この「アホ中流」も「過去の素晴らしい中流の権威」に縋ってるだけで、女子高生と
セックスするだけが唯一の生きがいではアホと変わりない。

808武智健太:2007/04/27(金) 21:51:46
>>807
そして、気がついたら「バーチャル中流」に成っていたと言うわけですな。
まぁ、これだけ中流的幸福の概念が揺らいだわけですからね。
中流に変わる幸福の概念というのも出てもいいはずだと思います。
809アポロン:2007/04/27(金) 21:55:13
>>806
インテリ的なイデオロギーや知性とは無縁で、もしかしたら未だに
「IT」など考えたことも無いし、触ったことも無いかも知れない
「光通信、一日100件飛び込み低学歴軍団」によって日本の「ITの夜明け」
は強力に推進された訳ですから、インテリの「大衆は低次元なので革命とか
そんなことには興味など無い」というのは間違った意見なんですよ。
遡れば「日本列島改造論」という革命を実行した田中角栄軍団は角栄からして
小学校しか出てないし、それに従ったドカタも字が読めない人がいた。
「目の前のレバニラ炒め!ビール!ソープランド!」という欲求だけでも結果
として革命になってしまう訳です。
810武智健太:2007/04/27(金) 21:58:28
>>809
そういった人たちは触媒なのでしょうね。自身は何も生み出さないが世の中の変化を促進させる。
そういった人間種なのだと思います。インテリというのは要は解説者だと思います。
解説者だけが偉い、後は低俗だというのはおかしい話ですね。
811アポロン:2007/04/27(金) 22:01:09
>>808
「中流」というのはテレビのホームドラマなんかでは「暖かいヒューマンな
人間性の塊」みたいに描かれてますが、実際は「キツネ目のいかにも意地が
悪そうなハゲ課長」みたいなのが多く、「格差、格差」と言われる前は
鬼のような顔で「派遣バイトは自己責任だ!死ね!」とか仮面ライダーの
ショッカー幹部みたいなことを平然と言ってた訳ですから、人間愛、人権感覚
など皆無で能力も低いが、人間性もゼロというどうしょうもない面もあると思います。
「悪平等で大量生産された粗悪中流」というやつで「ほんとうの中流」を新しく作っていく
しかないと思います。

812金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2007/04/27(金) 22:02:57
とかいいつつまさにインテリ気取りで革命を解説しているお前らが言っても滑稽そのもの
813アポロン:2007/04/27(金) 22:06:39
>>810
インテリは歪んだエリート思想で大衆を否定する傾向がありますが、
「光通信」のように初心は「スケベ、食い物、家賃」などであれ
結果として猛烈に汗を流して偉大な革命を推進する原動力になる
ということはある訳で、これを否定することはできませんよ。
814アポロン:2007/04/27(金) 22:55:57
一般会計や地方財政の「枠内だけ」で財政を建て直そうとしたら、
「消費税50%」なんて話になり、行政サービスも極端に低下し、
先進国としての社会的秩序など保てなくなることは明白だ。
行進国になったら、「2チャンネル」ができる人もごく一部の限られた
富裕層だけなどという話になり、洪水や伝染病といったことも社会問題になる。
「昭和20年代」のようにである。
我々にはまだ紙幣増刷や電子マネー増産という選択肢が残されている。
空想論ではなく、今すぐ物理的に可能な救済策があるのだから、体制内であれ、体制外で
あれ革命後の確かなビジョンもそこにちゃんとある。

815武智健太:2007/04/27(金) 22:56:40
>>811
そもそも中流はダメだと思います。中流という幸福を形成しえた時代の条件は終わってしまったのですから。
中流と言う表現自体が物語っているのですが。ピラミッド型の社会構造を意識していると思われるのですね。
そうではなくて、これからはネットワーク型。アメーバ型の幸せを求めたほうがいいんでねぇか?
と思っているので。
>>812
精神的に乳を出すと言う言葉があるそうです。それなら精神的にチンコ出していいだろうと。
「ウキィー、精神的にちんこだしちゃうぜー。セックスさせろーウホー」とか言っちゃうアホスケベで
尚且つ知能年齢が10歳のインテリ気取りという事に成りますね。
>>813
インテリというのは解説者としての人以外にも、本能的な集合知性を否定して生きる人という
側面もあるのでは?まぁ社会的な役割が違う人種なだけなのですよ。
816武智健太:2007/04/27(金) 22:58:50
>>814
じゃあなんで、特別会計や日銀に債務を引き受けさせるというウルトラCの選択肢を既存の
政治家や富裕層が示さないかと言うと。どうもそこらへんに利権があるからでしょうね。
817アポロン:2007/04/27(金) 23:01:14
「アホな保守」は革命などと聞くとすぐに「スターリン時代のソ連
で行われた虐殺がどうたら」とか言うが、我々は「アホ保守との決別」
をしなければならない。
そもそも「アホ保守」はこれまで「保守」とか言われてきたが、本当に
それは「保守」なのか?
それは本当に「保守」だったのか?
保守はアメリカ万歳、経済成長万歳、一億層中流万歳とかこれまで言ってきた
訳だが、これが保守か?
しいて言えば「アメリカ大好きエコノミスト」でそこには何ら「保守的」なものはないはずだ。

818アポロン:2007/04/27(金) 23:09:27
>>815
結果論として駄目だったんでしょうね。
だから80年代の一億層中流社会はあっという間に変化のなかで
消失していった。
「幸せへの道筋」が時代の変化のなかで刻一刻と変わっていくのは世の常であり、
固定観念に囚われず柔軟な対応をしていくしかないんでしょう。
テレビもかってとは違うようになって行ってる訳ですからね。
また私アポロンや武智さんなどは変化の時代でなければ「ただの大衆」だったのかも
知れませんが、「変化の危機」のなかで「大衆としての本能」が目覚め、インテリとは
また違う「目覚めたる大衆」となったと言いたい。
「生まれ変わった大衆」です。
819アポロン:2007/04/27(金) 23:13:55
>>816
社会を悲惨な崩壊から救うためには、ウルトラCも必要な訳で
これは「愛国心の発露、真の人道愛」でしょうよ。
なにもせず、ただ国家と日本民族が衰退悲惨になっていくのを
黙って指を加えて見るだけではそりゃアホです。
社会人としての資格も無いし、人間の資格すらない。
多くの人がウルトラCを待ってるはずです。
820アポロン:2007/04/27(金) 23:20:28
私アポロンは小学校では遊んでばかりだったし、まあ学生時代に
勉強したと言ったら中学生のときくらいである。
はっきり言って高校時代は授業中に寝ていた。
アインシュタインの相対性理論という本も読んでもさっぱり意味が
解らないので、ようは小学生並みの発想で「アインシュタインはドラえもん
のようなことが物理的にありえると言ったのだろう」ぐらいに適当、大雑把
に考えてる面がある。
だがこんな私アポロンでも「社会の危機、生存権の危機」のなかで生存本能
から知性が進化し、「思考する大衆」になったのだと思う。
いわば原始の人々が寒さから「火」を使うことを覚えたようなものだ。
821アポロン:2007/04/27(金) 23:26:05
釈迦に例えたらオーバーすぎるかも知れないが、かの釈迦が
さまざまな苦悩のなかで考えて悟りを開いていき、仏陀になった
ように、私アポロンもそれには遠く及ばず、せこいミニ版程度の
知性かも知れないがさまざまな変化や危機のなかで考えて知性が
目覚めてしまった訳である。
これは私アポロンだけではなく、多くの大衆にも起きているのでは
ないかと思っている。
822アポロン:2007/04/27(金) 23:32:08
キャノン下請け工場でしゃかりきになって頑張って成果を出した
派遣バイトなどがある日フッと「ありゃ!俺はぜんぜん裕福になってないぞ!」
と気づいた瞬間というのは、サルがある日たまたま拾った芋を海水に落として
しまい、慌てて拾って食べたら、なんと「塩味が効いて旨いぞ!」と気づき、それを
見た他のサル達も海水で洗って芋を食べるようになり、「な、なぜ俺たちはこんな簡単な
ことに今までずーっと気づかなかったのだ!これは革命だぞ!」とサル同士で木の上などで
話してるその瞬間のような実はとても凄い歴史的瞬間ではないか?
823武智健太:2007/04/27(金) 23:34:48
>>817
うひょー!既得権万歳!長いものに巻かれろばんざい!アメリカによって豊かになったんだ!
アメリカで流行っているものを日本に持ってくれば間違いない!という程度の保守でしょうね。
単に革新して世の中の仕組みを壊したくないから保守なんです!かなと。
>>818
あの時代だからありえた幸福なんですよ。いまさらあんな幸福モデル追ってもかえって不幸に
なるだけです。まぁ僕なんて危機の時代でなければ相手にもされないですよ。
>>819
公務員や政治家、財界だって、今までの常識どおりの枠内で精一杯やったと思うんですよね。
それでもダメだった。だったらウルトラCしかないでしょうね。あるいはクーデーターを起こして
前政府の債務は無かったことにしてしまい。新しい政府でバラマキバンバンとかね。
>>820
僕は小学生の頃から、この大衆社会的幸福に疑問を抱いていましたね。こんなん長く続くはずが無いと。
そういった意味では僕には追い風ですね。僕は火を使うことを覚えた挙句、火炎瓶でも投げ込みたい。
824アポロン:2007/04/27(金) 23:37:04
ついでに言えば私アポロンがライブドアブームなどを見て、「いやー
なんだかんだ言ってブームというのは凄いよな、まるでマジックだよ」
と思い、次の瞬間に「ちょ、ちょっと待てよ!これだけ凄いブームというパワー
を革命に利用したら、革命なんて簡単にできるじゃないか、おおそうだぞ!」
と思ったその歴史的瞬間はかの「蒸気機関の発明者ワット」がストーブの上の「ヤカンの蓋」
を見て、「こ、これだ!蒸気のパワーだ!」と思ったその瞬間に匹敵すると思うのだ。
ブームはいわば「超巨大な蒸気機関」みたいなもので、その持ち上げる力でソフトバンクやライブドア
も簡単にはるか上空に浮遊したんだからね。
825アポロン:2007/04/27(金) 23:42:27
>>823
戦後アメリカに占領されても頑なに洗濯は川で洗濯板でやり、
ご飯はカマドで炊いたというなら「保守」だというのも解りますが、
「うっひょーアメリカ最高!マイカーや家電欲しいー」じゃそりゃ
一体なにが「保守なのか?」という話でしょ?
「秋葉原」で「うっひょー欲しかった最新ゲームを買ったぜ、うっひょー」
とか言ってる人と同じで、それのどこがなにが保守なのか?
「新しいもの大好き、飛びつきまくり人間」でぜんぜん保守なものがない訳です。
826武智健太:2007/04/27(金) 23:43:35
>>821
様々な困難と苦悩。餓死、病死、自殺という悲惨な境遇に追い込まれた人も大勢居る。
文字通り、生き残るためには手段を選んでおられんですよ。もはやこれは大衆だけではない。
人類の意識が変化していると言ってもよいでしょう。「やー、日本に生まれてきて良かったよ
一生くいっぱぐれないね。」と言っていたのからいつのまにか「我々は生き残りを賭けて戦わなければ
ならない。ニート、フリーターは死ね!ホームレス殺す!」とかそういう意識だぜ。
>>822
それは絶対あるでしょうね。偽装請負大野さんなんかもそういった意識で立ち上がったわけだから。
それはサルが2足歩行で立ち上がるに等しい革命だとおもいまっせ。
>>824
そもそも、革命なんて簡単にできるんですね。それをさぞ難しいかの様に見せるのが為政者の
腕の見せ所といったところですね。
827武智健太:2007/04/27(金) 23:47:17
>>825
戦後アメリカに占領されても、頑なに「日本は正しかった!あれは集団自衛的戦争だった。」
とか叫び続けているのならまだ分かりますよ。ブータンのように、100%近代化は飽くまでも
拒むとかね。この島国の人間は、古代以来保守では決して無いです。
保守なら絶対に仏教なんて思想うけいれないでしょ?祖先の信仰を守るはずです。
828アポロン:2007/04/27(金) 23:49:23
>>823
武智さんが小学生の時に感じた「大衆社会的幸福への疑問」は
結果論として、そりゃ正しかったということになりますわな。
「時代を先取りした先見性のある小学生」だったということです。
そこには経験や知識からは生まれない「野性のカン」が働いたのではないでしょうか?
少なくとも宮台信司よりは賢い小学生だった。
「火炎瓶」も本当に投げざるを得ない状況になるやも知れない訳で、ビン集めや火炎瓶の
量産ノウハウやより正確に遠くに投げる効果的練習などを開始しておいても損は無いのかも知れません。
実際、韓国のデモでは火炎瓶が飛び交う。
829武智健太:2007/04/27(金) 23:55:25
>>828
今は、「大衆社会的幸福復古運動」が流行っているんですよ。ですが、これも時代の波に逆らえず
潰える。時代は大衆社会的幸福から共同体的幸福に変わっていくとおもうんですよ。
社会単位が小さくなり、その小さい単位同士がクラスターを組む社会に変わっていくのではと思っています。
抽象的ですが、そう思っています。大きすぎる共同体は人間の知能の限界を超えているのです。
だから分裂、最適化されます。 火炎瓶もいいですが火矢や投槍。盾に短剣の古代ローマみたいな
装備のほうが有効かな。と思っています。
830アポロン:2007/04/27(金) 23:59:08
>>826
夫婦でやってるような、せまい焼き鳥屋なんかも結構潰れてたりするんですよ。
こりゃ一昔前の常識では「まじめにやってりゃ食いっぱぐれはない堅い地道な商売」
とか言われてたし、私アポロンもそう思ってたのでショックというか、
「すべては変化していくのか」と思いましたよ。
「最新の携帯電話」とかいうんじゃなく、そういう庶民的、下町的な
光景にも「えっ!そんなアホな!」という変化が起きてることを見ると、
「ああ時代は変わってるんだな」という実感がひしひしと湧きますよ。
そして変化が一部の社会だけじゃなく、こうしたかっては日常的な下町風景
まで変え始めたということは、革命は鉄板だと思うんです。
後戻りできないし、戻る所が無いという面があるわけですから。
下町で内輪パタパタやって焼き鳥を焼いてるオッサン、兄ちゃんの足元にすら
変化の濁流が押し寄せてきてる訳です。

831アポロン:2007/04/28(土) 00:03:47
>>827
その通りで、常に新しいものや目先の金に飛びついてきて何十年
というものはそりゃ「保守」でも何でも無く、保守という呼び名
そのものが間違いだったと思います。
また弓矢、槍、盾、短剣ならそれを作る技術、扱う武術、戦略
なんかも体得していって損はないんじゃないでしょうか?
832武智健太
>>826
ショッピングセンターの隆盛によって、そういう地元で地道にやっている人たちの基盤がつぶれて行っている
のでしょうね。そういう夫婦でやっているような焼き鳥屋なんてそりゃー人件費0で食品という人間の欲求に沿った
商売ですから潰れにくいのはわかるんです。ところがそういう商売でも立地や味、量が悪いとつぶれてしまう。
これは何を意味するかと言うと、世の中の人々に、「ちょっと一杯やっていくかー!」という余裕すらない。
そういう事情がある。こりゃー相当貧困化が進んでいるよ。
それで余裕の無い人々は値段が安いだけが取り得のショッピングセンターで買い物をすると。
>>831
基本は「突き」ですね。「斬る」のはダメですね。もちろん散弾銃やマシンガンがあるならそっちのほうが
いいですよ。