経済から政治を語るスレ77

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1金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
前スレ 経済から政治を語るスレ76

http://money4.2ch.net/test/read.cgi/eco/1128789039/l50
>>1
>>1
おつであります。
何でもよく効くオロナインみたいな万能改革

http://www.jimin.jp/jimin/jimin/2005_seisaku/120yakusoku/img/zu.jpg
5金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2005/10/10(月) 01:58:38
>>1
乙オブジイヤーですぅ
>>1
チンコが起ったであります。
>>986
昔は高速道路という素晴らしいピラミッドが有ったからな.

もう高速道路はあらかた作ってしまったから,
今度は日本国中に風車でも建てるか.

あるいは整備新幹線をもう一度堀起こして見るのも一興.

なんなら光ファイバーを各家庭に引いても面白い.

それとも港湾整備でもやって,モーダルシフトに賭けてみるか.

もちろん空母でも造ってみるというオプションもある.
でも空母って意外と安いからねぇ.
>1乙
前スレ1000GJ
1000 金持ち名無しさん、貧乏名無しさん New! 2005/10/10(月) 01:57:53
立ってる!次スレ
http://money4.2ch.net/test/read.cgi/eco/1128876317/l50
光ファイバーがいきなり時代遅れになったりしないだろうな、ISDNみたいに。
どうせなら、太陽発電に補助をつけて普及させよう。
ソーラーハウスにソーラー車!
11金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2005/10/10(月) 02:02:02
>>9
ISDN は時代遅れになったが,家々に引かれている銅線は今も現役だよ.
紙巻きケーブルはちょっと難だけど.
12金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2005/10/10(月) 02:02:39
>>10
太陽光発電は良いねぇ.アレこそ確実に儲かる投資だ.
金がこれだけあって困るとは、
日本人って本当にアフォですね。
14金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2005/10/10(月) 02:02:56
新幹線をリニアにしてもいいかもね〜。あとモノになるかわからないけど、風力とか太陽光発電とか。
15金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2005/10/10(月) 02:04:10
よーするに幾らでも需要は有ると言うことさ.
環境を破壊することもなく資源を無駄遣いすることもなく,
使うのは札束だけだ.
16金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2005/10/10(月) 02:04:39
太陽光発電・・実は元引かないらしい
17金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2005/10/10(月) 02:05:33
>>16
お客さん情報古いよ.
>>13
金があって困ると言うより金の所在が偏りすぎて、かつ金をかき回す手段が限定されて困ってる。
このままジニ係数が上がり続ければデフレが続くだけでなく中国化してしまうかも知れん。
2ch見ていて、いつも思うんだが、
高速道路とダムと体育館と公民館には、もうみんなウンザリしてる。
ぶっちゃけ、国民は公共投資がイヤなのではなくて
単に利権屋がピンハネしていたり、投資として無意味な建築物を見るのをイヤがってるだけではないのか?
2chで出てくる「欲しいものリスト」と実際のカネの使われ方にギャップがありすぎる。
ロケット、リニアモーターカー、ジェットエンジン、太陽光発電、動物型ロボット。
未来技術への投資ということであれば国民も納得してくれる!
2019:2005/10/10(月) 02:08:44
だから国民投票をして、欲しいものリストをつくり
専門家が審査して、なんとかなりそうなものに投資していく。
それだけでもう景気は完全回復するんじゃないか?
21金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2005/10/10(月) 02:08:46
>>13

満遍なくあるわけじゃないから。業績好調の大企業は持ってるとか銀行にはあるとか、でも消費の主体となるだろう
若者は貧乏だとか。
22金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2005/10/10(月) 02:09:46
>>18
うんうん、それって良く分かる。
実際、金儲けなんて簡単だけど、使うのはめんどくさい。
やっぱ、貧しい人に金渡した方が、有効だね。
自分を省みて、つくづくそう思うよ。
23金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2005/10/10(月) 02:10:26
>>19
>高速道路

いまだ開通していない地方がある。

>ダム

ハリケーン被害を見るだに治水対策は大切なことが分かる。

>体育館と公民館

民間のスポーツ施設よりも安く借りられるので意外と混雑している。

>もうみんなウンザリしてる。

恵まれている東京在住マスゴミ人の戯言に過ぎない。
24金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2005/10/10(月) 02:10:44
低所得層に太陽発電を供給すれば・・・は贅沢だから
発電機・・・チャリみたいなヤツ配ってみるとかw
健康増進だw
25金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2005/10/10(月) 02:11:04
>>19
高速道路について言えば,欲しがってるところは今でも多いぞ.
東京ですら新しい高速道路を欲しがっている.東京を迂回するヤツをな.

地方へ行けばやっと縦断道ができあがったところで,
その周辺を繋ぐ部分はマダマダだ.
>>22
お前が儲け役でオレが消費役。
そういう役割分担はどうだ?
27金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2005/10/10(月) 02:12:10
>>19

財出賛成だけど穴掘りとかピラミッドでも作れば良いとは思ってないよ。
従来の公共事業にしても足りないとこってまだけっこうあるだろうし。(四国なんて利水のダム増やした
方が良いんじゃないかなぁ。)
>>25
東京はいいんだけど、地方のはホントに欲しがってるといえるの?
利権政治家に扇動されてるだけじゃないのか?
不況下の地方人がカネを落として欲しくてさ。
海水を真水に変える技術とかは?
四国ならなおさら・・・塩も取れると尚良し
30金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2005/10/10(月) 02:13:47
>>25
下道が100キロで走れるから高速道路はいらないとか言うバカも多いんだよね。
31金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2005/10/10(月) 02:14:27
>>28
>地方のはホントに欲しがってるといえるの?

欲しいよ。
32金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2005/10/10(月) 02:15:01
>>26
了解。
口座番号書いてくれれば、振り込むよ。
いくら入れればいい?
>>29
日本は水資源は豊かだからなあ。
34金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2005/10/10(月) 02:15:51
>>28

コストもだけど、利便性から考えるとどうなんだろう。全世帯につつがなく供給できるシステムが可能なら良いかもね。
まぁ、道路は必要だろうが都市並みの品質はいらんだろうなぁ
費用対効果も考えないとな・・・って感じでは?
36金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2005/10/10(月) 02:16:09
>>7
もうピラミッドで良いよ、スフィンクスはケケ中で
そうすりゃ例のN即厨のコピペみたいに
「小泉首相こそ真の国士だな自分が死んだ後もファラオになって
改革をetc」でアホ共も満足だろ。
37金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2005/10/10(月) 02:16:29
>>28
有れば有ったで困らんし,便利にはなるよ.
昔は近県への移動でも一日がかりだったが,今は車で日帰りもできる.
高速道路が充実してくれば,宅配便も速く届くようになる.

災害に強くなるってのも有るな.
やはり一本だと心細い.
そこで迂回路が有れば,新潟の地震の時のように役に立つだろう.

道路一本作ればその間仕事も回ってくるし,あまり反対する奴は居ないねぇ.
もちろん家の上を道路が通ることになったらイヤだろうが,
それは大体金でカタがつくからさ.
38金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2005/10/10(月) 02:16:32
>>29
それ香川県だけの話だよ。
しかもお隣の徳島がいじわるして水をくれないだけ。
愚民どもがタイゾーに嫉妬するのを見るとムカツクよ。
タイゾー+タイゾーの年収があと100万人もいれば、景気も回復するだろうに。
>>33
いや四国の干ばつとかみると、
そうも言ってらんないと俺も思うよ。
技術が開発されれば世界的にも需要は多そう。
俺一ヶ月に100万も使い切る自信ないからなぁ・・・
リ-マンの年収と政治家の年収を一緒にする奴多過ぎ。
出ていく額が違うって。
43金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2005/10/10(月) 02:18:56
>>33
振ってくる水は相当なもんだけど,利水という点では結構厳しい.
川が急で使える分が少ない.

万年渇水都市の福岡なんぞはついに海水淡水化プラントを導入したよ.

四国の瀬戸内側あたりには有った方が良いんじゃないか?
44金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2005/10/10(月) 02:19:20
>>41
マンション買えばいいじゃん。
>>41

テレビと洗濯機とビデオ買い換えて、マッサージ器買ったら100万超えたw
財政出動に関して国民の理解を得る努力をするしかないよ。
小泉が先頭に立って「21世紀、日本国家プロジェクト」とか言って
国民投票にかけてくれないかなあ?
バイオテクノロジーとかでもいいし、太陽発電の普及でもいいし。

47金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2005/10/10(月) 02:21:05
>>46

そういう話を国会でしてくれたほうが面白そう。
>>45
まさかマッサージ器はおまいのことを「パパ」と呼んだりはしてないよな?
49金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2005/10/10(月) 02:21:15
>>46
だから、アメリカ様に50兆貢いだじゃん。
>>48

それ違!ナショナルの新しいのですw
国民は、自分たちの知らないところで
利権誘導屋が公共投資のあり方を勝手に決めてしまうことがイヤなのであって
財政出動そのものに反対しているとは思えんのだよなあ。
52金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2005/10/10(月) 02:23:30
人間は十倍も食えないが,

十倍の金を使うことは簡単だ.
>>32
スマン。ジョークだ。乞食になるつもりはない。
タイゾーに政治献金してやれば多分、喜ぶぞw
54金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2005/10/10(月) 02:24:33
何が欲しいかくらい,世論調査をすべきだな.
55金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2005/10/10(月) 02:24:37
そうだね。100万円分食費で使え!と言われたら、かなり悩む・・
56金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2005/10/10(月) 02:25:23
>>39
タイゾー(年収+通信費=3500万(最低で))×(100万人)
=35,000,000×1,000,000
=35,000,000,000,000円
35兆円もの金はどこから出るのですか?
>>54
女はブランド品だろうな
>>51
借金の脅しがかなり効いてそうだから、そうとも言い切れないと思うが、
郵政民営化→すべて解決
みたいな宣伝が平気で通用するんだから、だまくらかせるような気もする
59金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2005/10/10(月) 02:26:02
>>51
つまるところ正確な情報を伝えられず扇動ばかりするマスコミの問題だな。
道路行政だってアセスメントやIRをしてるんだ。
土建屋だと乗数効果が大きいってメリットがあるんだ。
貧乏人にカネをばらまいたほうが、よりたくさんの消費をしてくれるからな。
61金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2005/10/10(月) 02:27:52
>>54
>>56
国債発行+日本銀行券
63金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2005/10/10(月) 02:28:36
>>60
労働集約産業だから人件費の占める割合が大きいってことだな。
64金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2005/10/10(月) 02:28:57
>>57
男はイイ女が欲しいってか(w
俺はデブ女の方が良いってやつも(w

イヤ,公共財で何が欲しいかって話で.

待てよ,消費者の動向ってヤツは意外と重要じゃないか.
政府はそのあたりはどのように判断しているんだろう?

政治家が聞いて回るだけか?
陳情を待ってるだけか?
>>61
札を刷って配れってことか。
つまり「大規模減税+お札刷って予算埋め」と。
66金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2005/10/10(月) 02:29:23
>>54

品目決めて調査しないとまとまらない希ガス。県レベルで品目を調査してから世論調査、くらいかなぁ。
67金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2005/10/10(月) 02:30:36
>>65
国民年金の支給開始年齢を0歳まで下げればいい。
>>60
それは間違い。
DQNどもはパチとスロでカネをすってるだけ。
パチ屋は韓国・北朝鮮に送金してる。
つまり、オレらの税収が奴らへの公共投資になっている。
>>66
政府側がそれなりにプランつくって選択肢を準備する必要があるだろうね。
70金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2005/10/10(月) 02:32:24
>>68
韓国や北朝鮮への輸出額が増えて美味しいだけの話。
>>68
それが少ないとは言わんが、全部がパチンコに消えるわけでもないだろうよ。
72金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2005/10/10(月) 02:33:09
>>69
無駄。
1億3000万人に配ればいい。
73金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2005/10/10(月) 02:33:50
>>72

げんぜー
現金はダメだ。
みんな貯金してしまうだろw
75金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2005/10/10(月) 02:34:24
>>68
タバコと酒も忘れるな.

それから,DQN 共は子だくさんが多い.
ヘリマネか〜、でも、それだと失業者減らすのには弱いと思うんだよなー
77金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2005/10/10(月) 02:35:02
減税も少しは有った方が良い.

それと同時に公共投資もやれば良い.
>>64
>イヤ,公共財で何が欲しいかって話で.

話が食い違ってたかw

何だろうね?
それこそ香川県はもらい水しているので、香川県民は
淡水化プラントじゃないだろうか?

オレの街なんか明らかに重要な道路が後回しで
誰も使わない豪華体育館がつくられたんだぞ!
そうだね,

今は公共投資先を問うのに選挙しか無い.

そりゃ選挙の時はダムや道路になるだろうさ.組織票が有るから.

しかし,もっと平均して意見を集められれば,不満も減るかも知れない.

もちろんできることとできないことが有るから,有る程度選択肢は絞らざるを得ないが.

そう言えば,道路を造ってしまったせいかどうか知らんが,
地方公共団体の中には公園やらモニュメントやらを多数作って,
公共投資にしているところが有るな.
>>79
まー、それは両方できればよかったんだろうねw
体育館の要望が多かったのか、何なのかわかんないけど。
俺のところ政令指定都市だけど・・・
道路の拡張に2年くらいかけて何度も掘り返したり
1.2年間隔で同じと頃なんども工事してる所がある。
ウチは赤字確実の野球ドームがもうちょっとでつくられそうだった。
それよりも先に道路(ry
84金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2005/10/10(月) 02:42:35
>>79
予算の出所が、違うからね。
縦割り行政の弊害って奴だな。
これも、一応構造改革の対象だったりもする訳だが。
85金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2005/10/10(月) 02:44:15
>>82
それこそ穴掘って埋める方式の,,,
>>81
市長と土建屋が仲良くてやっちゃったんですよ。
カネがないならマジで道路にして欲しかった。
市民のみんなが不便だと思っていて、
でもカネが中央から来なくて、工事がものすごい遅れてる。
体育館なんか誰も使ってない・・・。
87金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2005/10/10(月) 02:45:19
>>73
貧乏人やガキからは取ってない

>>74
別にええよ。インフレ税がっぽりじゃん。

>>76
恒常支出だからbasic income
>>83
どこ?
89金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2005/10/10(月) 02:46:30
>>87

しょうひぜいげんぜー
>>86
道路建設だと、国の補助金ゲットすると、道路が豪華になって
地方の負担も重くなるみたいな妙なこともあるみたいだしな。
そのへんは効率的になるといいと思うんだけど。
91金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2005/10/10(月) 02:48:31
>>82
そら、予算がちょぼちょぼしかつかなければ
何度も彫り変えす羽目になるよな。
無料の職業訓練とその間の生活のほしょーー
93金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2005/10/10(月) 02:49:10
>>89
それいいかも。
消費税イラネ。
94金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2005/10/10(月) 02:49:36
公団の民営化で、道路建設の効率って良くなるのかなぁ、といまさらながらに思う
>>88
関西は播磨の某地方都市です。
ちょっと前まで無謀にも空港までつくろうとしていました。
自前の球団なんて当然ありません。
96金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2005/10/10(月) 02:50:25
>>92
焼け石に水。

労働需給が好転すれば、企業が進んで技術教育するようになる。
97金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2005/10/10(月) 02:51:20
地方について言えば,明らかに国が口を出しすぎだな.

・金の分配は国がやる.格差是正をしなければならないからだ.
 一所に金が集まると不都合なことばかり起こる.
・しかし,金を渡したら口を出すのはほどほどにしないといけない.
 地方の実態が判らない中央官庁に何ほどの事ができようか.
 むろん,国としてやらなくてはならない事業はある.
 しかし,今は国が統制しすぎではないか?
98だな〜 ◆DNRj/G0/Mg :2005/10/10(月) 02:51:49
>>45
毎月マッサージ機を買うわけではないだろが
99金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2005/10/10(月) 02:52:17
HIV患者を何故隔離しないのか?

問題はそいつの意思一つで殺人級のウィルスが移せるってことだ。
例えば、拳銃は持っていても殺したくないと普通は思う、殺さなければいい。
だけど、エイズは持っていても、どうしてもHしたいと思うわけだ。
さらに、エイズは自分が持っているかも分からない奴もいる
自分が拳銃持って、ぶっ放してるのを自覚してない奴がいるってことだ。

方や拳銃は犯罪、それ以上にやばいエイズは放置
これは大変危険な状態なんだ!

近い将来HIV潜伏100万人だって!
超ド級犯罪者が放置されてるようなもの!隔離汁!
>>95
うは
球団ないのにドーム作ってもなあ
巨大な赤字市債を市民に押し付けるだけだし
廃案になってよかったね
101金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2005/10/10(月) 02:53:28
>>94
技術が必要そうな工事で足下見られてボッタくられるに100ペソ。
毎月百万使い切れますか?ってスレがあっても面白そうだなw
103金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2005/10/10(月) 02:54:45
>>98
そこで、自分のことを「パパ」と呼んでくれるマッサージ器を。
>>97
国と地方の仕事を分けて、きちんと予算を分ける必要はあると俺も思う。

でも、とくに現状では、義務教育は国が責任をもつべきだと思うんだけどね、
小泉の政策はそういうところがちぐはぐっつーか、切り捨て臭い。
>103
毎日買って100万くらいですか・・・ちょっと体がキツイですね。
>>98

いきなりそれかw
ただ100万使うプランの1例挙げただけで、サイクルが毎月という話でもないし。
107金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2005/10/10(月) 02:56:59
義務教育は国が持つべきだな.
うん,教育の機会均等は国の仕事だ.

義務教育といわず,高等教育もそれなりの補助が有るべきだな.
>>104
まったく同意。
削るべきは無意味な投資であって、意味のある投資まで削減してどうする。
小泉は何でもかんでも一律に削減すれば、改革だと思ってやがる!
>>103
肩叩きしてくれる可愛いお子さんのことですね!
>>107
義務教育費で保護者が払っているのは給食費くらいだろうが
>109
買うの? ((((;゜Д゜)))ガクガクブルブル
112金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2005/10/10(月) 02:59:09
>>97
イギリスみたいに貧乏自治体に貨幣発行益を与えればいいこと。
むしろ少子化は大学教育に金がかかるからだと思うんだよね。
ニート世代の未婚率の高さを別とすれば。
奨学金助成システムを構築する必要があると思うなあ。
高校1〜3年生の段階で何回か試験して、優秀者を選別すればいいのに。
ほんで、DQN大学はゴクツブシだからもう潰せ。
114金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2005/10/10(月) 03:00:25
>>102
モノを買うのはキツいな.高い車でも 1,000 万もだしたらソコソコのが.
服なら嵩張らないが,スーツも 30 万くらいか.
100 万くらいのボッタクリ時計を買えばしばらく引き出しがあふれずに済むな.

やはりサービスを買うのが一番だが,ホテルのスイートを定宿にすればかなり.
しかし,そんな人間が 1 万人も居たら部屋が足りねー(w
そういや小さい頃給食費払えなかったなぁ
担任が味噌やら醤油やらもってきてくれたなぁ
団子汁で過ごしたり今となっては懐かしい思い出だ・・・。
>>111
作ったって金はかかるさ。それこそ毎月。
>>114
まあ、輸入モノはできるだけ控えてくれよw
>>115
給食費は今でも三千円台だぞ

>担任が味噌やら醤油やらもってきてくれたなぁ

良い先生に恵まれたな
119金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2005/10/10(月) 03:02:42
>>113
>むしろ少子化は大学教育に金がかかるからだと思うんだよね。

そこまで見通してコンドームつけるやつはいねえだろ。
給食費って今は銀行振込?
121金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2005/10/10(月) 03:03:17
>>112
ソレは有りだと思うんだよな〜.
地域通貨は自治体にかなりの力を与えるからなぁ.
たいがいのことは自力で何とかなってしまう.

日本だと 4 くらいに割っても,普通の国くらいの大きさがあるし.
銀行の口座から引き落とし
>>119
三人目をどうするか?ってなると考えるぞ。
124金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2005/10/10(月) 03:04:40
>>121
金融緩和で無駄に貨幣発行益を浪費するくらいなら
確実に内需に貢献する自治体支出に振り向けたほうがいいね。
>>122
そうか。昔は紙袋でセンセイに渡してたんだよな。
ほんで、誰々ちゃんが給食費を盗んだー、とかさー。
二人目でも考えるかも?
>>125
給食費袋ってのがあって、それを入れる専用箱があったよ
128金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2005/10/10(月) 03:06:33
>>117
むしろ国産にそう言った中級〜上級の消費財が無いことが問題のような気がする.

それでも,車はレクサス,時計はグランドセイコー,服は何だっけ?
少しは有るんだがな.不足気味.

このご時世では,やはり金持ちに金を使わせないと回っていかない.
129金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2005/10/10(月) 03:07:20
>>126
そこでベーシックインカムですよ。
増えれば増えるほど家計が助かる。
>>125

でも今考えると、子どもに持たせて、よく集まったてなぁと思う。朝運動場とかで遊んでて無くしたりする
可能性もあるわけだし。
131金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2005/10/10(月) 03:08:15
>>128
1兆円市場にも見たないな。
>>128
うは。それけっこう本質かも。
133金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2005/10/10(月) 03:09:12
昔は給食費ってのは激安だったわけよ.
少なくとも 80 年代までは.

今はどうだい?
カネモチどもは舶来品ばっか買いやがるからなー。
今は学校の給食費だけじゃなく、塾だの何だのと金がかかるからなあ。
塾に通わない中学生なんてほとんどいないように見えるけど、
これって地域差あるの?
国債や地方債刷って買い取らせた時点で市中の円貨建て金融資産の総量は上がるわけだから
それなら直接紙幣刷って流通させても大して変わらない?
>>133
三千円台と書いただろ
各市町村、そんなもん
138金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2005/10/10(月) 03:10:34
>>134
輸出に化けるから構わんし。
>>135
あると思うよ〜。
地方だとそもそも選択できる塾がそんなにないし。
レベルが高い塾もない田舎だってある。
140金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2005/10/10(月) 03:11:17
>>131
ちょっとした足しにはなる.

二極化していくと,そういう稼ぎも重要になってくる.
むろん二極化していない状態に比べると,総収入は減っていくのだけど.
141金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2005/10/10(月) 03:11:27
>>136
金利が多少違うかもな。
>>135
塾代が高いね
学校にかかる金なんて微々たるもん
143金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2005/10/10(月) 03:12:41
>>140
輸入で向こうに行った金は輸出でこっちに帰ってくる。
中上級の消費財が海外にあるならそれを買ってもらえばいいんだよ。
どうせ金余ってるんだし。どこに需要があるかもわかる。
そりゃ国内にあるに越したことはないが。
オレが小学生の80年代は、給食は一食あたり150円ぐらいだったな。
150円でよくあんなに美味かったもんだよなあ。
いや、オレが低学年のころはまずかったんだが、高学年になるころにはおいしくなったのだよ。
146金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2005/10/10(月) 03:13:44
>>137
金額は判ってるさ.

しかし,金持ちの 3 千円と貧乏人の 3 千円は違う.
平均年収 350 万から 400 万が今の最頻値だから,
収入低下がどの程度のモノかと思って.
>>139
そうなのか、その点は都市部のほうが子育てに金かかるかもな。
子ども三人いたりすると(俺の兄弟ね)ほんとにきつそう。
ひょっとして国債で通貨流通量調整って必要ないんじゃ?
金本位制と同様、もはや必要性は低いんじゃ?
これからは通貨発行益と税率調整と政府支出調整だけで通貨流通量調整した方が
合理的なんじゃ?
149金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2005/10/10(月) 03:16:37
>>145

お値打ちだとは思うけど、利益出す必要が無いと原価あたりでそんなもんかも
>>146
収入が400万だろうが4000万だろうが子供が学校で食う物は皆同じ
3000円で子供に一ヶ月の昼飯食わせる事ができるんだ
収入関係なく親ならありがたく思うべき
151金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2005/10/10(月) 03:17:40
>>148
つマンデル・フレミング
152金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2005/10/10(月) 03:17:59
その3千円程度が払えなかったって人がいたなw
153金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2005/10/10(月) 03:18:16
>>147
だから田舎の方が出生率は高いよ.

これは普遍的な現象で,だいたいどの国へ行ってもそう.

そういうわけで,田舎を切り捨てると少子化はどんどん進む.
>>152
そういう親に限ってパチンコ屋に貢いでる
ただ、給食はコッペパンよりは米飯の方がよかった。
低学年のころはパンと牛乳が食べられなかった。
156金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2005/10/10(月) 03:20:10
>>154
パチ屋に補助金出して、そのバカ親に稼がせるか?
月3万の食費やってる節約主婦から見ると、3人家族で給食費以下になるから、不条理に思うのかもw
パチ屋を潰して、国営カジノにしよう。
>>156
バカ親はバカだから子供を作り育てる事がどんなに大変な事かも
わからずにSEXの悦楽に溺れ子沢山になるな
>>157
給食ぐらいの贅沢はさせてやれw
161金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2005/10/10(月) 03:23:26
>>134
貧乏人も、舶来品ばっか買います。
中国製だけどw
>>157
給食では子供に毎日牛乳が1本でるな
牛乳代だけでも3000円になる
163金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2005/10/10(月) 03:24:49
パチ屋が儲けすぎなのは確かだが,
貧乏人から楽しみを奪うのは得策ではない.
規制を強めれば,必ず地下経済が発達することになるから.

禁酒法でも大麻でも似たような状況が生まれてきた.

必要なのは緩い規制だ.
>152
その3千円程度が払えなかったってウチ相当貧乏だったんだなぁ・・・
そういや、内職もやってたし。服喪2着で延々着回してたきがするし、
弟と隣の家に夕食に通った日が何度かあった。
近所のオジサンやオバサンがよくお菓子とかくれた・・・
別に電気止まるわけでもなく、風呂も毎日はいれてたんだよなぁ。
親は食事とか削ってたんだろうなぁ、

ただ、中学出る頃にはマシになってたし、高校にも行けたんで
俺はあまり貧乏感じなかったな。親や隣人には感謝してる。
165金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2005/10/10(月) 03:26:17
>>162
小分けして買うなバカ.
166金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2005/10/10(月) 03:28:00
>>162

ならないってw牛乳の仕入れ値は50円以下(36円〜42円)くらいだと思われ。
>>163
やはり国営カジノか!
168金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2005/10/10(月) 03:28:24
今、給食費払ってない世帯って、20%くらい居るそうだよ。
払えない人と、払わない奴は居るそうだけどね。
>>164
お前さん、貧乏を怨む人間にならなくてよかった。
>>165
団体購入の割引がいくらあるか知らないがパック牛乳を
分けるのではなく子供一人に牛乳瓶1本だな
バカはお前
171金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2005/10/10(月) 03:29:38
>>168
タダでいいじゃん。
そのくらいの赤字じゃインフレ圧にもならん。
>154
親パチンコとかやらないし、当時って指で弾を1個1個弾く時代のはずだw
>>166
そんなもんか?
どっかにソースないかな
給食ってやっぱり必要な制度なんだなあ、と、このスレ読んでオモタw
>>168
20%って5世帯に1世帯じゃん。かなり多くね?
176金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2005/10/10(月) 03:32:14
>>170

それでも仕入れ値は安いんですよ。1市だけで発注するか、複数市で発注するか、県全部で発注するかとか
で値段は変わるけど。
20%って韓国じゃない?
>>164
周りの人が助けてくれたのは親の人徳があったからだろう
貧乏でも人に好かれ愛される人もいる
いい親御さんだと思う
>>176
仕入れ値が50円としても牛乳代だけで月額1000えんになるしな
やっぱり給食は日本国の最大の福祉だよ
今は国民が政治家と官僚とその他公務員の利権に対して怒りが大爆発してる。
これをなんとかなだめられて、しかも利権と縁がない政治家が必要とされている。
181金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2005/10/10(月) 03:37:25
>>180
そもそもその怒りが見当ハズレなんだよ.
そして,その見当ハズレな怒りを煽って利益を得る焼き畑政治家が増えてしまった.
>>174
高校になると給食がなくなるんだよね
学食はあっても、うちの親は毎日弁当を作ってくれた
母ちゃんの弁当もう一度食べたいよ
>>181
そうは言っても地方都市の腐敗は看過できないレベルだったからな。

腐敗を正すこと。
国民をなだめること。
必要な公共投資について訴えること。

これが同時に出来る政治家は必要なんだけどなー。
>>180
その利権の大方は民間企業等と結びついているんだけどね、
それが公務員、政治家に集中するのは大雑把というか安易というか、やはり人為的な感じ。
失われるものも多いだろう。
どの職業においてもモラルは大事だと思うけれど。
>>184
それはそのとおりだな。
民間企業を叩くと明日は我が身、というか我が社、だからかなあ?
利権といえるほどの大規模な物になると
一旦大企業を通過するんだよな
187166:2005/10/10(月) 03:45:32
>>173
いちおソースらしきものを。ただ地域によって違うので、参考程度に。

ttp://www.town.washimiya.saitama.jp/kakuka/21_06kyushoku/kyushoku_center/kyushoku_center.htm
>>185
自分の会社の不正は言い出せないけど、
とりあえず官叩きで鬱憤を晴らしちゃう感じ?
それも実際は片手落ちというか、モラルの問題なんだよな。
189金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2005/10/10(月) 03:46:41
そもそも多少の利権は見逃した方が良い.
その方が全体として効率が良いんだ.

少しの不正も許さんと息巻いていると,かえってコストがかかり,
結局最大多数の最大幸福は成り立たない.

現状を見るに,日本のモラルは極めて高い方に入るから,
これ以上厳しくしても得るものは少ない.
よく言われる民間の活力って、厚生年金からの離脱とか
保険や年金にかからないギリギリの雇用とか
そういうのをイメージしてあんまいいイメージないな
191金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2005/10/10(月) 03:49:08
>>187
ソース見るともっと国が補助しても良いような気がするのは俺だけか?
人件費と光熱費だけではなぁ.
>190
民間なら賃下げが容易!
官僚の給料とか人事院勧告がとか必死に抵抗してるだろ?
ゆうメイトなんてサックリと賃下げ導入されたらしいけど
>>190

いかにコストパフォーマンスを上げるか、いかに利益を出すかってのも良いけど、そういう点からだとマクロの経済環境
ってまったく認められない希ガス・・。
>>187
ありがとう
36.75円になってるね
これじゃ乳飲料メーカーは赤字になるのでは?
補助金が使われている
195金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2005/10/10(月) 03:51:27
>>192
そもそも賃下げそのものが蛸が自分の足を食う行為なんだよ.
日本は経済は、危機からもちなおすまで保護貿易するべきだった。
財政出動と保護貿易と産業構造の転換をセットでやればこんなに苦しまずとも!
197金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2005/10/10(月) 03:52:54
>>104
俺もこの意見に賛成
あ、あと不良債権の処理に手間取りすぎた。クソー!
>>194
給食センターと乳飲料メーカーが癒着してなくてちょっと安心したw
どの財出が無意味かっていう判断は諸説あると思うけど、仮に無意味な財出削っても、新たな需要はあるから財政
削減なんて改革じゃできないとずっと思ってるのだけど、どうなんだろう・・。
>>194
農家から買うときは 1 リットル 100 円くらいらしいよ.
200 ml なら 20 円というわけだから,
紙パックと輸送費を入れても,
大量に買ってくれれば薄利だけど十分儲かるんじゃない?
>>200
新たな需要をきちんと把握できるか、ということと
国民を納得させられるか、ということが、あると思う。
>>202

うん、それは分かりますが、削減できたとしても一時的なものなんじゃないんでしょうか。
204金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2005/10/10(月) 04:00:05
>>196
既に産業構造の転換は終わってます.
製造業は全体の 2 割です.輸出はその半分以下.
>>204
イエス、サー。
それまでに流した血の量が多すぎたと思うのですよ!
>>198
小泉の場合、不良債権を敢えて増やしたという側面も強いでしょ。
2002〜2003ぐらいに日銀が買い取った株の含み益が1兆円以上になったという
記事を見たけど、妙な気持ちになった。
>>201
給食で使うから一括購入コストパフォーマンスできるんだろ?
そういう事じゃなくて給食制度のありがたさを言っているんだが
子供に20日間昼飯食わせるの(毎日牛乳1本つけて)
普通の家庭なら3000円ちょっとの金額ではできないはず
208金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2005/10/10(月) 04:02:37
>>183
所得を再配分するには、まずその対象となる貧困層を増やさないとね。
企業を追い出し住民を貧しくすれば自治体は交付金をたくさん貰えるんだから、
そーゆー方向で運営すべきなんだよ。
貧富の格差が大きくなればなるほど政府の役割が大きくなり、公務員は
神に近づいていく。
理想社会の実現だ。
>>207
栄養バランスも考慮してあるしなー。
210金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2005/10/10(月) 04:03:41
>>205
えー?

高度経済成長期には別に今みたいな苦労はしてませんでしたよ.
あっちこっちに様々な商業施設や遊戯施設は増えていきましたが.
80 年代くらいまでは年々暮らしは楽になってましたよ.

まあ多少空気は汚くなりましたが,努力してまた綺麗になって来てますしね.
空気よりもまず荒んだ人間の心を!
荒んだ奴が来た気がするので俺はねます。おやすみ。
>>210
90年代以後については、多くのものを犠牲にしすぎた気がするのですよ。
って90年以後、産業構造はほとんど変化してませんってこと?
マジそうだったらビビる。
>>209
そそ
埼玉県のどっかの市だったと思うが、給食制度廃止を発表して
保護者から物凄い突き上げと反発食らって断念したはず
じゃ、こっちも寝るか。給食また食いてぇ〜。
給食ねえ。
今、昼飯に普段、何食ってるか。
それを考えたら200円以下で食えるなら給食は天国だわ。
217金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2005/10/10(月) 04:11:14
自治体の直営だと給食1食につき1000円くらいかかりますわな。
その1000円のうち900円は税金で賄いますわな。
その900円のうち800円は給食調理員の人件費ですわな。
民間委託すると数分の1の費用でできますわな。
給食の民営化については小泉が正しいってか。
219金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2005/10/10(月) 04:13:44
>>216
ホームレスになって河原に住むといいよ。
役所の人が食事券とか靴とか支給してくれるよ。
>>216
吉野家の豚丼1杯でも330円だしね
>>217
まあね〜
民間に任せると少なくとも給食のおばちゃんの退職金はいらんね
222金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2005/10/10(月) 04:38:40
>>213
例えばこんなモンで
http://www.mitsuitrust-fg.co.jp/invest/pdf/repo406_2.pdf

90 年代に入って急激に変わったと言うことは無いです.
むしろ変化は鈍化しているといって良いでしょう.
高校までの教育費、昼食費、教科書代、大学の教育費をタダにしろよ。
米百表の精神だ。
高校は義務教育じゃないからな
中卒で働いてる人もいる
大学の教育費を全部タダにはできまい。
DQNどもが遊びで大学生になるだけのことだ。
むしろDQNどもを高卒で働かせるか専門学校に行かせて
大学への助成金負担を軽減すべきだな。
就職口が足りなくて就職難なんだから学生期間延ばせばいいんじゃないか?
成績とか評価をアメリカ並に厳しくすればいい。
>>222
ありがトンクス。
グローバル化で、大きくサービス業にシフトしつつあるのかと信じ込んでたよ!
会社も事業内容の見直しとかビシバシやってたし。
>>226
それはそれでアリだなー、とおもた。
成績がアレな奴は切り捨てていくシステムが必要と思うが。
てかDQN大学が多すぎ。
大学生がDQNなのか教授がDQNなのか悩むところだ
両方だよ.
しかしそんな大学でも無いよりはマシだ.
231金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2005/10/10(月) 05:03:15
就職するときに成績証明書要らないの?
俺のときは必要だった
チャイナ留学生が不法滞在者になって出稼ぎするための
通過ルートになってるクソ大学があったじゃないか。
え?賃金安くて助かってる?そうでつか・・・。
233金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2005/10/10(月) 05:15:20
DQN 大学とは言うが,県に一つくらい大学は要るぜ.
地方の会社に雇われるヤツや,地方公務員を作らないといけない.

旧帝大あたりにまとめるという手も有るが,
とてもそれだけの容量は無いしな.
それに旧帝大だと下宿が増えるから経済的負担も増える.

昔は大学は少なかったと言うが,
これだけ経済発展したんだから,
少しは中級クラスの秀才が必要になるさ.
234金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2005/10/10(月) 05:22:08
お前らいい加減差別主義発言やめろ!
大学中退のホリエモンが言ってる。
「稼ぐが勝ち」
教育ってのは、労働者を作り出すところではあるが、消費者を作り出すところ
でもある。公教育で国民全体の文化、生活レベルをちゃんと上げないと、内需
を振興できないよ。少人数や副教科担任の導入で、底上げをはかるべき。
237金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2005/10/10(月) 05:44:44
大学そのものも言ってみれば一種の産業になる.

総合大学と言えば一万人程度の学生が居てもおかしくない.
そいつらが大学の回りに住み,飯を喰い学び遊べば,かなりの消費になる.
一人頭月 7 万使えばそれだけで 7 億円になる.年間 84 億円だ.
つーか、B層が量産された現実を見れば質の高い教育は必要だろ。
また、知識や教養があれば人生をより楽しむ材料にはなる。
初等から高等までの教育を惜しむべきではなく、もっと予算を投入すべきだ。
>>237
そんな分かりきった事書くな
240金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2005/10/10(月) 06:15:36
話題のタイゾー議員も、つくば市の経済に寄与してたのだ。
241金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2005/10/10(月) 09:40:55
教育の問題がかいてあったから今朝の新聞より

>実際このところの首相の構成振りは顕著で義務教育費国庫負担金の削減に何sy九億を示す文部科学省の○○次官を呼び
削減を命じた。 

首相はさ、銘じたって。ほんとトップダウンだよなあ。
義務教育国庫負担金削減で その減らした分はどうするの?地方?

教育が一番大事だとおもうけどな。
今の小学校とか中学校、学級崩壊してるところ結構おおいらしいし。
勉強しなくても大学は入れるようになってるから問題だ。
英語準二級あれば 商業高校からも短大に推薦入学に入れる時代。
ほとんど全入時代といっていい。
が、しかしそれも金がなければいかせられないよなあ。
高卒しゃ、ロクな就職口ないしな。



私立短大なんて屁の役にもたたないのに授業料バカ高。
それもコネか本人が美人じゃなくちゃ、英語力もつかない短大の英文科w
就職もなかなかない。金の無駄。
242金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2005/10/10(月) 09:47:18
関連情報   

国民の電気代を倹約してる都道府県順位

交通信号灯のLED化状況 H15年度(警察庁調べ)
http://www.led.or.jp/about/ranking.htm
交通信号灯のLED化状況 H16年度の都道府県実績(警察庁調べ)
ttp://www.led.or.jp/about/16ranking.pdf (pdf注意)

普及率NO1 東京都(28%)    遅れてる地方NO1 北海道(1%)←鈴木宗男
普及率NO2 奈良県(18%)    遅れてる地方NO2 沖縄県(1%)
普及率NO3 三重県(17%)    遅れてる地方NO3 新潟県(2%)←田中マキコ
普及率NO4 徳島県(17%)    遅れてる地方NO4 広島県(2%)←亀井静香
普及率NO5 岐阜県(14%)    遅れてる地方NO5 鹿児島県(2%)
普及率NO6 大阪府(13%)    遅れてる地方NO6 栃木県(2%)
普及率NO7 京都府(12%)    遅れてる地方NO7 山口県(3%)
普及率NO8 愛知県(11%)    遅れてる地方NO8 山形県(3%)
普及率NO9 埼玉県(9%)    遅れてる地方NO9 静岡県(4%)
普及率NO10 高知県(9%)   遅れてる地方NO10 石川県(4%)

LED普及率=行政の良さの法則
教育の削減はだめなの?
少子化時代なのに増やせというのは
おかしくない?
むしろバカは流れ作業でもやってろ
ってことだと解釈したが。

全入時代はおかしいでしょ。
労働がほとんどホワイトカラー化しちまったら
それこそ就職難に成ると思うのだが。

賃金の話は別問題だけど。
>>243
技術立国を目指すなら教育に力を入れるべきだろが。
ITドカチンと呼ばれるプログラマだって、育成にはそれなりの時間を要する。
まるで、オメーの主張は「日本は後進国になるべき」というように見える。
本当にそれでいいのか?

また、教養のある奴の方が趣味とかでの個人消費が期待できるじゃんか。
しかも、学力だけではなく人格形成にも質の高い教育は必要だろう。
仕事のためだけ教育を施せばいいというのは、「蟻の論理」でしかないな。
245金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2005/10/10(月) 10:52:43
>>243-244
日本はホロン部。
246金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2005/10/10(月) 11:00:52
ホロン部って何?
247金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2005/10/10(月) 11:03:37
>>244
どんなに教育に力を入れたってできる奴と出来ない奴
は存在すると思う。
できる人が技術開発すればいいのであって、
出来ない人はその技術を使いこなす技量があればいいとおもうが。

教養の高いほうが個人消費が期待できるというのも
よくわからんし、人格形成のために質の高い教育といっても
その質の高い授業を、つめこみとするのか個性尊重とするのか
よくわからないし。

そもそも学校教育でカバーできないところは
ご家庭でカバーするよりほかないでしょ。

もしかして地方在住者か?
248錬金術師:2005/10/10(月) 11:04:46
インフレの効用


財政を好転させる。

債務の大きな人は救われる。

消費が増える。

労働力不足が起こるので労働分配率が上がる。

現金や預貯金を溜め込む金持ちを損させる。


デフレだから、貧富の格差が広がっているのですね。

インフレにすれば貧富の格差は小さくなる。
249金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2005/10/10(月) 11:05:52
インフレどうやって起こすの?
大学教育してもどうにもならん低能どもにカネをかけるのが間違い。
その分の金を削って、小中高の質を高めるのと、一定以上の才能の大学生への支援を強化するべき。
砂漠を耕すことほど無駄なこともないからな。
小泉改革はこのヘンがおかしいんだ。主義もプランもない一方的削減でしかない。
251金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2005/10/10(月) 11:11:32
そうか?ぶっ壊すって言ってるが・・
それより、小泉首相が和田あきこにお悔やみのお花あげたって
ことにびっくりした。
交友広いですなぁ。
>>252
息子が世話になってるから?
>>251
日本の教育システムを、か?
>>253
それだ。さんきゅ
>>254
日本をぶっ壊す、じゃなかった?
257金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2005/10/10(月) 11:21:53
>>248
ただし、例えば5%の物価が上がったとして、それに比例して5%所得が増えたら

という前提だけどな。
258金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2005/10/10(月) 11:22:04
>254
その文から教育を削除されたし。
なんか大学減らせって意見多いけど
そんなに政府からの助成金の負担は大きいのか?
というか、政府から大学への助成金って審査とかないの?
お前のとこはDQNすぎるから助成しませんよ、みたいな。
260金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2005/10/10(月) 11:32:01
>>249

札すって日銀が公債買い捲る。
大学を減らす必要は無いんだよ。補助金を減らせばいいだけ。
262金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2005/10/10(月) 11:34:44
>>257

デフレのときよりは名目も実質も伸びやすい。
増税歳出削減もそれほどしなくてもすむんで、可処分所得も伸びやすい。
デフレになってから給料上がってないだろ?
>>261
そしたら貧乏人は大学行けなくなって、所得格差が一層開く事になるぞw
264金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2005/10/10(月) 11:36:47
>>259

学校法人と認定するときに審査がある。
研究費とかも審査はあったはず。
学生数に応じて補助金も変わる。
定員割れとかするとカットされていく。
265金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2005/10/10(月) 11:38:08
>>263

大学への補助金減らす代わりに奨学金増やせばいいだろ。
そうすれば金持ちにもっと負担させることができ、貧乏人への負担も減らしやすい。
266金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2005/10/10(月) 11:41:58
>>244

大学行けば、人格までよくなるのか?いくらなんでも大学に期待しすぎというか幻想持ちすぎだぞ。
教養趣味は大学行かなくても身につけられる。
大学行かなくても人格形成できるように義務教育を充実させるべきだと思うが。
オメーの主張だと大学いけないやつは人格的のとっているといわんばかりだ。
267金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2005/10/10(月) 11:42:54
>>246

滅ぶのタイプミス。ぐぐれ。有名なねただ。
>>265
貧乏人は、貧乏であるが故に(教育にかける金が、金持ちに比べて相対的に低くなる)奨学金を受ける事が可能なほど
学力が高い事は稀。

また補助金を減らすと大学の授業料が上昇するので、貧乏人自身が、
自身の人生設計から大学進学を除外する傾向にある。
269金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2005/10/10(月) 11:45:13
>>237

大学行かなくても消費してることぐらい気付けよ。

>>238

知識や教養は大学行かなくても身につく。行けば身につくというわけでもない。
270金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2005/10/10(月) 11:47:57
>>268

学力低いやつまで税金使って大学いってもらう必要はないと思うが。
奨学金があることをもっとアピールしておけば人生設計からも除外しない。
下らん屁理屈はやめろよ。
金持ちにまで税金で教育費補助してやる必要はないんだよ。
公立の高校大学も金持ちは私立並みに授業料を払わせるべきだろう。
その分貧乏人変奨学金を増やせばよい。
再配分市内なら税金とか公教育など無意味。
>>266
当たり前だ。
豊かな教養は人生を豊かにする。
素質の差を埋めるには質の高い教育が有効だと思うね。
>>269
>知識や教養は大学行かなくても身につく。行けば身につくというわけでもない。

かといって、知識や教養を学ぶ機会を取り上げることには反対だな。
底辺が広がれば、ものになる奴の数も増えてくるだろが。
また、知識や教養は国民が豊かな人生を送る材料にもなるだろうしな。
>>270
屁理屈ではないな〜。
実証研究で明らかにされている事。

それに、
>金持ちにまで税金で教育費補助してやる必要はないんだよ。
>公立の高校大学も金持ちは私立並みに授業料を払わせるべきだろう。

こんな事をすると学校側が生徒を公平に扱うインセンティブが大幅に減少することになるぞw
金持ちを沢山入学させた方が、大学にとって自由に使えるお金が増えるからな〜。
274金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2005/10/10(月) 12:07:18
>>272

大学行かなかったら、機械がなくなるわけでもない。大学にいけないと豊かな時勢で無いということ事態学歴神話でしかないだろう。
特に大学の一般教育なんか必修だから仕方なく受けてる学生ばかりだろ。
俺が大学行ったときはそうだったし、大学教員もそう思ってる人が多かった。

>>273
>実証研究で明らかにされている事。

それってどこで誰が調べたどういう調査なの?

>金持ちを沢山入学させた方が、大学にとって自由に使えるお金が増えるからな〜。

貧乏人が入学した場合も奨学金から金が入るからそうとは限らないと思うが。
それに定員が変わるわけじゃないんだから、金持ちが公立へ行かなくなれば、貧乏人が入りやすくなるだろう。
金持ちでも学費が安いから国立大へ生かせるようなやつも多い。そのせいで貧乏人は入りにくくなるだろう。
>大学行かなかったら、機械がなくなるわけでもない。

ふーん、たとえば?
276名無しさん@3周年:2005/10/10(月) 12:13:13
日本をあきらめない(2)
 女子高生の年齢というのはフロイドの言うところのリビドー(性的衝動)のもっとも高まる年齢だ。
にもかかわらず「乙女」という言葉があるように「清ら」の象徴的年齢でもある。
 この引き裂かれた心と身体のいかにセルフコントロールするか。欲望肯定社会が極みに達している
今日の状況下においては難しい問題だ。

 私は世界の国々をおおかた見ているが、写真のように乙女年齢の子が自身をゴミ化するような状況
は逆立ちしてもお目にかかることがないし、これはきわめて日本固有の一光景だ。おそらく他の国
の人がこの写真を見ると驚愕するだろう。

 女子高生を怒る前に戦後六〇年の日本に何があったのだと……、このような光景に収斂する社会、
家族、教育、とは一体何だったのかと、考えざるを得ない。この子たちが将来子を産み、そして育てるのだ。

http://www.fujiwarashinya.com/talk/index.php
>>275

何が聞きたいんだ?
大学以外では一切知識を身につけることはできないとでも思ってるのか?
278金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2005/10/10(月) 12:17:13
>276
まーあ 小泉さんに、いっぺん ぶっ壊してもらって再スタートしよ(笑
279金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2005/10/10(月) 12:22:07
>>274
機会が何を示しているのかはわからないが、高卒と大卒とでは
労働市場による選択肢の幅は違う。

また、現在日本では大卒の生涯賃金は高卒の約1.7倍。
280金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2005/10/10(月) 12:22:47
カメレオンも真っ青!マスゴミの七変化w
○選挙前○
小泉マンセー!!財政再建には改革しかない!!!

○選挙直後○
自民圧勝が日本に与える影響は・・・

○ 今 ○
サラリーマン増税許すまじ!!!!!

ほんっとカスだなこいつら。
281金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2005/10/10(月) 12:22:54
>>276

そのリンク先の人は女に幻想持ちすぎだろう。
昔は貧乏が多くて身売りや買収だってあったし不衛生だからもっと汚らしい格好だった。
外国でも途上国ならもっと悲惨なのはあるし、先進国でも金持ちの地区なら清潔だろうが、それ以外は日本よりマシと肺炎だろう。
観光地とか一流大学とか他の先進国の表面的な部分しか見ないやつは日本の庶民と外国の上澄みを比べて駄目だと思ってしまうんだろう。
あほらしいことだ。少年犯罪なんか日本より少ない国はほとんどないし、若者の間で失業や麻薬やセックスだって蔓延してるのにね。
282金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2005/10/10(月) 12:24:08
幾ら金や暇をかけても人間には親の階層を超えた教養を受け付けるのを拒否する傾向がある
ブルーカラーの子は趣味趣向からして無意識にパチンコやスロットにはまり無意識に学校をさぼり無意識に土建屋に就職し無意識に親と同じく十代で結婚して子供を作るのである
この輪廻から逃れようと、大学に行かせたり高等教育を受けさせたりすると、逆にノイローゼを引き起こし駄目人間になってしまう場合がある
283金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2005/10/10(月) 12:29:00
>>279

文脈から言えば、知識教養を身につける機会以外の意味には受け取れないと思うが。
それが労働市場の問題に摩り替わってるのがよくわからんが、
大卒を増やせば、昔は高卒が受けてたようなところにも大卒が行くだけのことだろう。
実際90年代大学進学率が急増したけど、正社員雇用が増えたわけでもない。
生涯賃金だって、大学進学率が低かった世代で計算した話だ。
高い世代で計算すれば格差縮まってるだろう。
労働条件を浴するなら、マクロの経済政策で需要不足を埋めるしかない。
進学率なんか増やしても意味ない。
>>281
藤原新也を知らないのか?
アジアの泥沼をはいずりまわってきた写真家だぞw
285金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2005/10/10(月) 12:30:46
>>284

そういう経験を持ちながらああいうことを書くのか。救いようが無いな。
286金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2005/10/10(月) 12:32:34
では人間は無意識の奴隷かと言うとヨブ(奴隷)がヤーヴェ(主人)を従えたように意識が無意識を統制しえる可能性もあるという
成功哲学で有名なナポレオンヒル博士は毎日毎日繰り返し繰り返し己の願望を無意識に語りかけることが成功の条件であるという

287金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2005/10/10(月) 12:33:15
>>282
おまえみたいこと言い出すヤツは何やってもダメだよ
288金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2005/10/10(月) 12:34:20
>282
まーあ 難しいこと言ってるが 遺伝だなぁ
突然変異も有るだろうが カエルの子はカエル
>>277
だったら、さっさと大学以外で教養や知識を身につけるところを言ってみろよ。
>>284
藤原新也かよw
>>287
つーか、>>282はデマカセだろ。
「傾向がある」なんて言っているが、どうせソースなんか持っていないよ。
292金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2005/10/10(月) 12:38:12
>>282
あ、それオレのことだ。昼間から2chなんかやってるしwww
>>285
まあ、もう年だしね。
男性は年取るとおおむねロマンチストになるよ。

ただ、自分の商品価値については女性のほうが敏感
だとは思うから、これでも引き取る男がいるということは
相当なめられているのかもねw

>>283
90年代の資格ブームと一緒で、みなが高学歴になったら、
差別化を図るためにさらに高学歴にしなくちゃならない。
これでは象牙の塔の権威もレベルもさがるわけだよな〜。
294金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2005/10/10(月) 12:38:53
>>289

ネット見るなり、本読むなりすればいいだろ。会社で身につく事だってたくさんある。
大学で教養身につくなんか本気で言ってるのか?大学言ったやつならそういうことはイワンと思うが。
大学で無いと知識教養が身につかないというのは大学教員の思い上がりかセールストークかのどちらかだ労。
藤原新也の、中国からイスタンブールまでアジア横断して
あらゆる女を追っかけ回した写真集見たことある。
妙にエロチックだった。
296金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2005/10/10(月) 12:43:00
>>282
なかば同意。
俺自身、親が低学歴にもかかわらず、一流私大進学したが、
アッパーカルチャーに溶け込めたとはいえず、垢抜けない学生だったと思う。
就職活動もあまり要領よく出来ず、成績は良い方だったにもかかわらず、
二流企業(上場だが)に就職した。
その後、一流企業に中途で転職出来たが、正直、会社から見て俺は、
いわゆる長期保有型の人材ではなく、専門職使い捨て型人材だと思う。
なんとかやっていけてるが、出世は望めそうにない。
這い上がろうとして、ある程度這い上がれば這い上がるほど、
世の中には有形だけでなく無形の固定した階級というのがあり、
無理にそれに逆らおうとすればするほど、ノイローゼになるのではないかと
最近わかってきた。
それを乗り越える中卒政治家とか起業家もいるが、彼らはスーパーマン中の
スーパーマンなのだろう。
俺も引きこもりにならず、会社行き続けてるだけ、まだ成功の部類だと
自分を褒めているが、下から這い上がる者の限界も見えてきている。
297金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2005/10/10(月) 12:44:18
287
俺の意見というかフランスの社会学者の有名な理論
ブルデュー ハビトゥス=プラチック理論で検索して見よ
>>286
フロイトによると意識が無意識を統制するなど無理。
おれ学生の頃バイトばかりやってた。大学なんてただのモラトリアム
(決定猶予期間)で、ただの暇つぶし。
日本の大学は入ったもの勝ちだからますますそう。勉強なんて
しなくてもよい環境になってる。
>>294
N速+とかのネット中毒者が教養豊かだとは思えんね。
しかも、奴らの人生も豊かだとはとても想像できない。
なんだ、その程度かよ。
>>294
正論だが、ただひとつ欠けていること、それは「人間関係」。
学閥とかコネというふうに否定的なものばかりじゃない。

>>296
なんか三島由紀夫の小説にもそういうテーマあったなぁ。
俺も地方から上京したけれど、首都圏の中産階級以上の
文化にはとけこめなかったよ。

「パンがなければ、ケーキを食べればいいじゃない」

選択でとった経済のゼミで、一人だけ格差社会の到来を
懸念してディベートしたけれど、まわりの奴らはそもそも
俺が何をいっているのか、根本的に言葉が通じてなかった
切ない思い出がある(90年代なかば)。
>>297
ブルデュー きたー。

このスレの住人的にはうなづけるスタンスだよね。
303金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2005/10/10(月) 12:52:55
301
何て小説?
304金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2005/10/10(月) 12:53:27
いや 結局、独学と言いたいのだろうねぇ
ただ 一般教養を身に付けたところで 分析力や応用力や行動力が無ければ
なんの意味もなく 逆に これがあれば言う事なし
305金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2005/10/10(月) 13:12:05
>>300

ニュー即だけしかネットでの情報入手をしてないのか?もっといいサイトあるだろ。
それと大学でどういう知識教養身につけたの?授業はどれくらい出席してた?
社会人になってから身につけた知識教養とかないの?

>>301

有名大学言ったけど、そういうのはあまり実感内。同窓会とか全然いってないけど。
306金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2005/10/10(月) 13:21:28
298
俺もそう思うし絶望的な戦いだとは思うが無意識に飲み込まれて気がつくと一杯のワンカップ大関を巡って殴り合いをして居るような人生は嫌だろ?
>>301
305と同じで実感内。
東大とか、慶応内部進学とかだったら
話は違ったのだろうが、
すんげぇこねはないなぁ。
アホな議論
309301:2005/10/10(月) 13:39:46
>>305 >>307
まずは当人の性格が大きいし、所属する集団(大学・企業・趣味 etc.)
の性質もあるだろうし、一概にいえないのは承知してるよ。

ただ、育ちのいい人間には見えないことも、雑種には
いろいろ見えてしまうこともある。逆もあるだろう。

竹中大臣の今までの政策には賛同できないが、
当人にはある種の正義感があるとはおもう。
310金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2005/10/10(月) 13:45:02
竹中の生い立ちと人格の分析とか面白いかもなw
311金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2005/10/10(月) 13:55:27
>>309
竹中に有るのは正義感ではなく、ただのルサンチマンじゃないのか?。
竹中みたいのを韓国でいう親日派というのだろうな。
実際の韓国の親日派は立派な人が多いが。
313301:2005/10/10(月) 14:00:22
>>310
よくしゃべるけど、本音みたいなのは見えないよね。
直情径行の気がある首相とは好対照だ。
そもそも、小渕政権からお茶の間に顔が売れたんだっけ。

フランス革命でも、ロベスピエールみたいなのがいて、
少なくとも当人は正しいと確信していたはず。
>>305
> それと大学でどういう知識教養身につけたの?授業はどれくらい出席してた?

教養とか知識とかいうものは、カルチャースクールに行ったので身に付きました、
というものじゃないと思うんだが。

ルサンチマンケケ中の原点
ttp://amesei.exblog.jp/1708133/
      ,.ィ , - 、._     、
.      ,イ/ l/       ̄ ̄`ヽ!__
     ト/ |' {              `ヽ.            ,ヘ
    N│ ヽ. `                 ヽ         /ヽ /  ∨
   N.ヽ.ヽ、            ,        }    l\/  `′
.  ヽヽ.\         ,.ィイハ       |   _|      
   ヾニー __ _ -=_彡ソノ u_\ヽ、   |  \     全てはユダヤ民族が
.      ゙̄r=<‐モミ、ニr;==ェ;ュ<_ゞ-=7´ヽ   >    世界を支配するための
.       l    ̄リーh ` ー‐‐' l‐''´冫)'./ ∠__     計画だったんだよ!!
       ゙iー- イ'__ ヽ、..___ノ   トr‐'    /   
       l   `___,.、     u ./│    /_ 
.        ヽ.  }z‐r--|     /  ト,        |  ,、
           >、`ー-- '  ./  / |ヽ     l/ ヽ   ,ヘ
      _,./| ヽ`ー--‐ _´.. ‐''´   ./  \、       \/ ヽ/
-‐ '''"  ̄ /  :|   ,ゝ=<      /    | `'''‐- 、.._
     /   !./l;';';';';';';\    ./    │   _
      _,> '´|l. ミ:ゝ、;';';_/,´\  ./|._ , --、 | i´!⌒!l  r:,=i   
.     |     |:.l. /';';';';';|=  ヽ/:.| .|l⌒l lニ._ | ゙ー=':| |. L._」 ))
      l.    |:.:.l./';';';';';';'!    /:.:.| i´|.ー‐' | / |    |. !   l
.     l.   |:.:.:.!';';';';';';';'|  /:.:.:.:!.|"'|.   l'  │-==:|. ! ==l   ,. -‐;
     l   |:.:.:.:l;';';';';';';';| /:.:.:.:.:| i=!ー=;: l   |    l. |   | /   //
       l  |:.:.:.:.:l;';';';';';';'|/:.:.:.:.:.:.!│ l    l、 :|    | } _|,.{::  7 ))
        l  |:.:.:.:.:.:l;';';';';'/:.:.:.:.:.:.:.:| |__,.ヽ、__,. ヽ._」 ー=:::レ'  ::::::|;   7
.      l |:.:.:.:.:.:.l;';';'/:.:.:.:.:.:.:.:.:.|. \:::::\::::: ヽ  ::::::!′ :::|   .:/
.       l |:.:.:.:.:.:.:∨:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.!   /ヽ::: `:::    ::::  ....::..../ 
317301:2005/10/10(月) 14:12:46
>>312
相対的にみればそういえるかもw
ただ、ここでは改革邪教のイコンであって、キャラが
ひとりあるきしてるから、バッシングorマンセーということで。

>>315
ルサンチマンでも何でもいいじゃないか。
318金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2005/10/10(月) 14:20:04
下層階級から成り上がった人でも下層階級を憎む人がいるのかな
319金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2005/10/10(月) 14:23:28
>>318
むしろ上流階級の立場に立って、中流階級に復讐しようとするのかも。

江戸時代の被差別民は農民を怨んだって言うしな(神話かもしれんけど・・・)。
竹中は肉便器の男版という気がする。
321金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2005/10/10(月) 14:41:58
大臣に登りつめた竹中と、誹謗中傷しかできない2チャンネラーの対比も面白い。
というか、カルチャースクールやらなんやらで、文化的素養、教養を身に付け
ようという動機そのものを「教育」で植えつけないといけないんだが。
断言してもいい。もし義務教育の教科から「音楽」を外したら、数年後には、音
楽業界が大打撃を受けることになる。

何事も、ちゃんと子供の頃から、「味」ってのを教えとかないといけない。
323アポロン:2005/10/10(月) 14:45:50
>>282
この問題を真正面から捉えたのが映画「猿の惑星」ではないかと思う。
あの映画に出てくる猿族は長らく人間に支配されて苦しんできたので、人間
の文明を連想させるようなもの、例えば人間の本や絵画などを見ると「発狂」
して「ギギ−ッ人間の汚らしい文明だ」とか言ってブチ壊すシーンがあった。
324アポロン:2005/10/10(月) 14:49:17
>>322
「奴隷階級」は「支配階級」のあらゆる文化や知識に限りない「怨念憎悪、
ルサンチマン、劣等感、心理的抑圧」を感じ、それを破壊しようとする。
まさに映画「猿の惑星」の世界じゃないだろうか?
325金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2005/10/10(月) 14:53:33
>>323
それはちょっと違うと思うぞ。
>>294
教養は情報収集がメインじゃない。「情報」に限って言えば
どのようにその情報を処理するかが教養と言える。
大学へいくと嫌でもそのプロセスを学ぶからな。
そこは高校、中学とは違うところじゃないかな。
327金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2005/10/10(月) 15:06:30
まあ、大学へ行かなくても、大学教養過程で使う程度の
各分野の「古典(的名著)」をきちんと読んでいけるなら
>>326のいう意味での教養はつくよ。

中学、高校はお受験、お受験だからなー。
328金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2005/10/10(月) 15:26:11
>>314

教養とか知識とかいうものは、大学に行ったので身に付きました、 というものでもないとか思わないのか?

>>326

大学でも授業きいてるだけで プロセスを学ぶとは限らないだろう。
ただでさえ少子化で全入状態のしょぼい大学が増えてるのに。
そういうのは教員しだいだろ。義務教育や高校でもできる。
総合学習とかいうのはそれが目的だろ。
329金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2005/10/10(月) 15:29:17
>>328
しかし、総合学習とかそんなのが出てきてから、
むしろそういう根本的なプロセスが退化した学生が
増えているというのも皮肉なものだな。
330金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2005/10/10(月) 15:48:24
>>329

進学率も上がってるからな。・意欲学力が低いやつの比率も上がってるだろ。
大学院でも国の政策で定員増やしてから、院生のレベルがかなり下がったとか大学の教員の人たちも言ってた。
                 ∧        ∧  マチクタビレタ〜     マチクタビレタ〜
  マチクタビレタ〜       /  ヽ      ./  ヽ      マチクタビレタ〜
                 /   ヽ―――/   ヽ   マチクタビレタ〜  マチクタビレタ〜
    マチクタビレタ〜  /       l___l   \        マチクタビレタ〜
              |      ●  |    |  ●  |  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
        へ    |  へ     ヽ   ./     | < ねえ、小泉大恐慌まだぁー?
         \\   \ \\     ヽ/     /   \____________
チン        \\  .> \\          ヽ
   チン      \\/    \\  _      |  マチクタビレタ〜
      \ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄/  / ̄   ヽ    /   _
        \回回回回回/ ̄ ̄ヽ        / ̄ ̄ /|    マチクタビレタ〜
         \___/      ヽ____/  /  .|         マチクタビレタ〜
                               /    |  マチクタビレタ〜
   __________________/     .|
                             |      |     マチクタビレタ〜
332金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2005/10/10(月) 15:56:56
>>108
>小泉は何でもかんでも一律に削減すれば、改革だと思ってやがる!
それが「聖域無き削減」ですよ。
>>318
竹中には、自分が生まれた中堅以下の階層を殺したい「出自殺し」の欲望があると思われる。

似た例としてはコムスンの折口やほりえもんを挙げてもいい。(もっとも、堀江は
そんなに貧乏家庭ではなかったらしいが) 民主党の前原たち「政策新人類」もそうかな? 

もちろん「出自殺し」どころか、本気で「これでボクたちみたいな恵まれなかった
人間たちも救われる」とか思っている可能性もあるが。
チン      ☆  チン       ☆
       チン    マチクタビレタ〜   チン     ♪
           ♪
    ♪          ☆チン    .☆   ジャーン!   マチクタビレタ〜!
        ☆ チン   〃  ∧_∧  ヽ         / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
          ヽ  ___\(・∀・ #) /\_/ <  日本経済沈没まだー?
        チン    \_/⊂    つ    ‖     \__________
           / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄/|     ‖        マチクタビレタ〜!
        |  ̄  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄:| :|   /|\
        |             |/
                _∧_∧_∧_∧_∧_∧_∧_∧_
     デケデケ      |                         |
        ドコドコ   < もう四年も待ってるのにーー !!? >
   ☆      ドムドム |_ _  _ _ _ _ _ _ _ _|
        ☆   ダダダダ! ∨  ∨ ∨ ∨ ∨ ∨ ∨ ∨ ∨
  ドシャーン!  ヽ         オラオラッ!!    ♪
         =≡= ∧_∧     ☆
      ♪   / 〃(・∀・ #)    / シャンシャン
    ♪   〆  ┌\と\と.ヾ∈≡∋ゞ
         ||  γ ⌒ヽヽコ ノ  ||
         || ΣΣ  .|:::|∪〓  ||   ♪
        ./|\人 _.ノノ _||_. /|\
         ドチドチ!
336金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2005/10/10(月) 16:11:57
ここだいぶずれてますなぁ…
一口に「教養」といっても、色んな意味定義があるだろう。大別しておくと、

●上位の労働市場に参加するパスポートとしての学歴的・試験的「教養」
●根源的な知性への欲求から生まれる「教養」

後者については、既にアメリカでは公立の学校教育で「教養」を啓蒙することがほぼ
不可能になってしまった(余りにも学校を「合理化」しスリム化したため)
日本も学校制度の「合理化」で同じ轍を踏みつつある。表層的な「学力低下」ばかりが騒がれてしまったが、
例えば芸術科目の時数削減により、平均的生徒の音楽力・美術力は著しく低下していると言われる。
(あんな遊びみたいな時間でも、無いよりはあった方が良かったらしい)
またその他、各メディアに溢れる膨大な知的リソースにおいても、能動的な活用
という面では個人差が極めて大きい。これは学校教育よりも、むしろ家庭教育的なハビトゥスの問題だろうが、少
なくとも日本の場合、上から下まで「大衆化」が著しいのでやむを得まい。

また独法化や予算減によるメセナ的活動の衰退などで、公的な図書館・美術館等知的
インフラの足腰も徐々に弱りつつある。民活(アウトソースやNPO・ボランティア
等の活用)により、今後はさらに弱体化していくだろう。
(ボランティアやNPOは職業的な賃労働者を圧迫し、専門的な人間がそれにより収入を
 得ることを阻害するので、長期的には害悪でしかない)
金を稼ぐ事を第一に考えた上での効率的な人生設計を立てれば
音楽も、美術もいらない。世の中の全員が稼ぐための人生
設計を立てると社会は限りなく効率化されるはず・・・・?w

そんな社会に生きていたくも無いが、全体として上手くいくのかなこれで?w
340金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2005/10/10(月) 16:25:39
>>339
B層は、そういう人生を送らせた方が都合が良い、というのが
自民党・財界の思惑じゃないの?
341金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2005/10/10(月) 16:31:55
グローバル資本主義の危機
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4532147190/qid=1128929332/sr=1-2/ref=sr_1_10_2/249-0971209-9423513

本書は,第?泄狽ェ「概念的な枠組み」というタイトルが示す通り理論編であり,第?�部「歴史の現時点」が現状分析編である。
この構成そのものが,いかに真正面から著者がみずからのテーマに挑もうとしているかを物語っている。けれんみなく,まやかしなく,時の申し子が時代認識を語るその姿勢に好感が持てる。

著者の「概念的枠組み」とは何か。それは,著者が啓発を受けたカール・ポパーの著書「開かれた社会とその敵」から彼が読み取った閉ざされた社会,すなわち全体主義社会の本質に関する認識に基づいている。
著者は,そこを出発点として,開かれた社会の存在を危うからしめるのは,実をいえば全体主義的閉鎖性の圧力ばかりではなく,「社会的結束の欠如と政府の不在による脅威」でもあるという世界観に到達する。

かくして形成された座標空間の中で,ソロス氏の世界観が語られていく。その筆致は重厚であり,哲学性に富んでいて,読みごたえがある。グローバル資本主義の諸相を股にかけるソロス流大絵巻,その起承転結に酔う読み心地は壮大だ。

ただし,異論もある。著者のいう「社会的結束の欠如と政府の不在による脅威」は,本当にグローバル資本主義にとっての最大の脅威であるのか。さらにいえば,そもそも,グローバル資本主義という概念そのものが定義矛盾であるように思える。
国境を越え,国境による求心性を否定した人と物と金の動きが地球を震撼させる時代において,果たして資本主義という概念がそれ自体として成り立つのだろうか。今日の混迷を制御するために,ソロス氏が本書で示している諸提案は示唆に富んでいる。
ただ,それらは,本人の言葉通り,あくまでも「グローバル資本主義を開かれた社会の不完全にしてゆがめられた形のもの」としてとらえる視点に基づいている。
その視点から,果たして21世紀に向かって展望を開く発想が出てくるか。そこに疑問が残る。
だが,これは,今日の心ある論者たちが一様に当面する大問題だ。そこに熱き思いと深き洞察をもって挑むソロス氏のリスク・テイカーらしき心意気に,喝采を送りたい。
 ,,,,,,,,,,    
[|,,,★,|]
( ゚∀゚) < スターリンに祝杯!
343337 :2005/10/10(月) 16:59:18
>>339-340 
結局、普通の一般人が「もっと勉強しておけばよかった」(あるいは子どもに
「勉強しておかないと後で後悔するよ」)と言う時、しばしばそれは、

>●上位の労働市場に参加するパスポートとしての学歴的・試験的「教養」

の意味でしかないんだよ。だから「学力低下」論も表層的な次元で終わった。
まあ庶民にとっては切実な問題なので一概には責められんわな。

ただ、国は世間を「大衆化」させようとする一方では、国策「生涯学習」という新たな
公共事業にも乗り出しているんだよw 大学の講義開放の類も増えたね。

近頃しきりに様々な名目で教育・文化活動への参加を呼び掛けたりもしているが、場合によっては
これも上で書いた「労働の無償化」に繋がりかねず、本当にいいことなのか? はよく分からないですね。
344金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2005/10/10(月) 17:04:34
>>262
それは、インフレが常に

需要>供給

になっているから。ちなみに高度経済成長時には
需要の急激な増加に対して、供給を増大させることにより
インフレになることを阻止していた。
今のサプライサイダーたちがやろうとしていることは、
この時代のやり方の延長上に過ぎない。
結局、「過去の成功体験」という90年代の失敗の焼き直しの
再々現に過ぎない。

重要なことは、需要をどういう形で伸ばすか。
ここで「まともな人」たちは意見が別れている。
インタゲ派は通貨の供給量が足りないのだから、通貨を増やせばいい。
公共投資は需要が少ないのだから、需要を作ってやればいい。

さらに公共投資派にも、

・とにかく橋や道路を作ればいい
・投資に対する効果があるところに選択と集中で公共投資をするべきだ

と別れている。

議論の余地がないほどおかしいのが、小泉流の「サプライサイド政策」だけ。
ふーむ、高卒の求人が回復したと聞いてデータ眺めてたらビックリだな

http://www.mhlw.go.jp/houdou/2005/09/h0909-2.html

都道府県や地域別の求人倍率がすごいわ・・・
青森とか高知とかもう終焉だねw
346金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2005/10/10(月) 17:19:27
高卒人口(進学も含む)自体が急減している。
2007年問題と併せて考えれば、決して喜べる
数字ではないだろう。
ちなみにバブル時代も大量採用をやった。
そしてどうなった?

結果的に余剰人員を削減した。製造業で
技術者が足りなくなった。

これの繰り返し。次の10年で日本の製造業の
弱体化がはっきりと表れると思う。

80年代→2000年代→20年代

どんどんピークが下がる。これが小泉改革の実態。
人口は減ってるが上の世代が子育てとか結婚って状況じゃないから
このあたりで職につけた人に頑張ってもらわないと日本の人口が
高卒の就職率がずっと90%ってなんか胡散臭いな。
就職難つってもこんなもんだったのか?
フリーター派遣込みなのか・・・分母弄ってるのか
349金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2005/10/10(月) 17:30:42
都立墨田工業高校には卒業予定159人のところに、昨年より5割増の約千件の
求人が来ている。求人票を郵送ではなく学校に持参する企業も目立ち、進路指導
の担当教師は「例年にない採用意欲を感じる」。これまで定期的に採用してくれた
企業に人材が回らなくなることを心配するほどだ。
http://www.asahi.com/job/news/TKY200509160209.html
>>345
東京から遠ざかれば遠ざかるほど求人がなくなっていく。

中央集権クオリティが如実に出ていますな。
勝手なもんだ。学力なんてどうでもいいなら学力低下を嘆くなよ。
352金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2005/10/10(月) 17:42:18
>>348
高卒の就職率って100近くないとまずいだろう。
もともとスキルがないところにもってきて、
専門知識もない訳だから働かせなければまずい。
353金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2005/10/10(月) 17:44:22
>>337

音楽や美術は趣味みたいなもんなんだから、個々人が勝手にやれば委員でないの?
税金で補助して公教育でする必要はないでしょ。
354金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2005/10/10(月) 17:46:14
司法制度改革で起こりうる事象 
      ↓
http://mata-ri.tk/pic/img/806.jpg
高卒はまだ見つけてないが途中で大卒の面白いのみつけた・・・
http://www.mext.go.jp/b_menu/houdou/17/05/05051601.htm

国公立の求職率の低さ・・・進学、資格浪人、公務員浪人?
356金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2005/10/10(月) 17:49:41
>>354
ワロタ
357337:2005/10/10(月) 17:50:02
>>349
都合のいい場所だけ抜粋するな。「単純に喜べる状況ではない」と書いてあるのに。

>>348
就職率の分母からは、進学に切り替えた人間は排除される。また、当然、派遣等の
非正規雇用も含んで底上げしているのは明らか。

>>346
マスコミの「07年問題で人手不足が起きる」→「現に就職氷河期は終わっている」という
アナウンスはかなりの上げ底、ということなんでしょうね。
358金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2005/10/10(月) 17:53:13
>>354

法律の範囲を超えた量刑は無理でしょ。
裁判員だけで決めるわけでもない。
359337:2005/10/10(月) 17:55:20
>>355
就職希望率が下がるのは、まずデータ漏れ(学校に申告・報告しない)
ケースを考えねばならない。それ以外では院進や資格・公務員浪人は多いでしょう。

卒業生にフリーターやニートが増えたので、周囲に引きずられて「もう適当でいいや」と
なってしまう可能性もある。反対にバブル期にも景気が良くてバイトでも稼げるので「これでいいや」
となってしまう学生はいたけどね。
360金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2005/10/10(月) 17:56:57
>>357
仮に新卒の就職氷河期が終わったとしても、
これまで積み上げてきた24〜33歳あたりの大量のNEET問題は、
いっこうに解決の目処はなさそうだな。
求人は、依然、新卒 または 経験者、
百歩譲って25歳以下や30歳以下の若手。
361337:2005/10/10(月) 17:57:12
>>353
自分も昔はそう思っていましたが、ただそれを繰り返すと文化的な土壌や
需要が枯れちゃうんだよね。やはりトータルではマイナス。
文部科学省では高校って初等中等教育って分類なんだね orz

http://www.mext.go.jp/b_menu/houdou/17/05/05051301/001.htm

で見てみると普通化は結構ヤバイかもしれないねぇ。
普通に高卒の就職率考える時に、そこ等の高校で考えてたけど間違いみたいだ。

求人数自体はここ数年増えてきてるのは事実っぽいが、
求職者数の減少と一緒になって実際の回復以上の回復に見えてるって節はあるね。

363金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2005/10/10(月) 18:03:02
>>353
文化・芸術って結構金がかかるものなのだよ。
金がかからなくてもできることと言えば、小説家
くらいか。
364金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2005/10/10(月) 18:05:11
>>354
ありそうw
別に音楽の授業がきっかけで趣味が楽器になったり、
美術が原因で休日には絵を書くようになったり、

需要でもあり、精神的なゆとりであり社会にとって得る物も大きいと思うが
それで成功しないといけないわけでもないし。

まぁ、今日の競争社会がそんなものを全て押し流してくれそうですけど。
366金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2005/10/10(月) 18:09:59
後数年で国債の買い手がいなくなる訳だが、やはり日銀が買い支えるのかね?
367金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2005/10/10(月) 18:10:57
>>360

フリーターは大量だけどニーとはそれほど多くないよ。
マスコミが騒いでるだけ。ここ数年は横ばいだし。
368金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2005/10/10(月) 18:12:51
>>361

どういうまいナスがあるのかわからん。文化や教養なんか国に介入させるべきじゃないだろうに。

>>363

金がかかるからといって税金でする必要はないと思うが。
もっと他の分野にかねまわせばいいのに。
好きなやつが自腹で勝手にやればいい。
369金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2005/10/10(月) 18:15:12
>>365

それなら、授業時間削って好きに趣味に使わせりゃいいんじゃないのか?
授業でやるなら成績もつけなきゃ行けないし、芸術なんて義務教育とは相容れないものだろう。
義務教育レベルで好きに趣味とかどうなんだ?
親の職業とか収入とか色んな物に影響うけるぞ?
そもそも、その段階で個人に選べる下地があるのか?

親が英語とか選択しそうだしな
371金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2005/10/10(月) 18:23:19
>>370

他の影響なしに決まることはないだろ。影響受けたら問題なのか?
金持ちの子供は芸術に興味を持つが、貧乏人の子供は持ちにくいから
待たせなければならないというのが理解できないのだが。
ただの偏見じゃないのか?余計なお世話だろうに。
>>366
なんで?
子供に興味持たせろなんて言ってないぞw
芸術や音楽に触れる機会の問題だろ、あとは個人の問題だし。
374金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2005/10/10(月) 18:31:23
均質な人間を量産しても仕方ないだろ。大学でた人間が全員
供給だ供給だ、構造改革だ構造改革だとか言い出しても怖いw
芸術がどう役に立たないのかがわからん。
376金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2005/10/10(月) 18:33:24
>>373

もたせなくてもいいなら機会など必要ないはずだろ。
言ってること矛盾してるぞ。

>>375

役に立つと思うなら自分で勝手にやればいい。
377金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2005/10/10(月) 18:35:03
378377:2005/10/10(月) 18:35:44
美術館も民営化でよくなるんです♪
>>368
ほとんどの日本人にとって英語は必要ないから教えなくて良いよね?
自腹で勝手にやればいい
>>376
もっと早くに興味を持っていればと後悔してるよ。英語とかはいらんね。

教育不要ってことか?
381金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2005/10/10(月) 18:41:47
>>368
>金がかかるからといって税金でする必要はないと思うが。
税金ですべきかどうかは、その「社会」の価値観。
アメリカは「すべきでない」。
欧州は「すべきである」。
もともとアメリカ人は経済効率を優先させるため、芸術などは
したい人がやればいいというスタンス。
だから、欧州のように「国立○○楽団」のようなものは存在しない。
382金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2005/10/10(月) 18:42:19
そもそも国営で美術館なんかするべきなんだろうか?
本当に必要とされていれば、客が多いから経営は成り立つ。
客が少なくても税金つぎ込んで維持しなきゃいけないとしたらなぜなんだろう?
どういう文化でも税金つぎ込んででも維持してくれるんだろうか?
素人が勝手に絵を書いて、自宅を美術館にしたら税金くれるんだろうかね。
383金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2005/10/10(月) 18:43:58
猫に小判 豚に真珠 昔の人は良くわかっているよ
384金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2005/10/10(月) 18:44:45
純粋な市場原理だけで(寄付や補助金無しで)やってる美術館なんて俺は聞いたことが無い。
385金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2005/10/10(月) 18:45:12
>>379

確かにそうだね。義務教育ではする必要が無いかもしれない。

>>380

興味を持たせるべきことなら教育する必要はあるんじゃないか?
興味を持たなくてもいいことなら公教育がやる必要はないわな。
読み書きそろばんとかは興味が無くても教えておくべきと思う人は多いだろう。
386金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2005/10/10(月) 18:46:17
>>382
その考え方は「アメリカ型価値観」の場合のみ成り立つ。

アメリカ人は「社会に文化などなくても富があれば十分」と
いうのが基本スタンス。
文化は余剰であるという価値観。それだけ。
あとは日本人が「アメリカ人」になり切れるかどうか。

たとえば、アメリカの各州の鉄道の駅前を見てみればいい。
大した差はない。規格化が進んでいていてコストが安い。
利益がでる。それだけの風景。
だが、欧州はどこの国も駅ごとに個性がある。文化を
なによりも優先させる。そういう風景。

どちらをとるかは日本人次第。
387金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2005/10/10(月) 18:46:50
>>384

個々人が勝手に寄付する分には問題ないだろ。趣味に金使うのと変わらない。
税金なら、議会が予算削ると決めたんなら従うべきだろう。
庶民に勉強なんて必要無い。
現場で働く体力と軍役に耐えれる精神だけで良い
勉強なんて好きなヤツが勝手にやればいい。


まぁ、いくらなんでもここまでは堕ちないと思うがw
389337 :2005/10/10(月) 18:47:27
町山日記に従うなら、とりあえず、アメリカでは教育の合理化政策は完全に失敗している。
ttp://d.hatena.ne.jp/TomoMachi/20041103

>予算不足のため、すでにアメリカの公立学校は崩壊し始めている。音楽美術体育が廃止され、
>学童保育が親の全額負担、もしくは廃止になり、もともと三ヶ月もある夏休みを教師の給料や維持費削減のためにさらに延長するという。
>日本並みの教育を子供に受けさせようとしたら年間150万円以上かかる私立学校に入れないとならない。
>あきらめて荒廃した公立学校に入れても共働きの家庭は学童保育費を負担しないとならない。

>しかし、ブッシュに投票した人々は、子供の将来を踏みにじるブッシュの教育政策に目をつぶって、
>宗教的価値観のほうを取ったのだ。
>アメリカ人の教養の低下はさらに進むだろう。

日本の教育・文教政策も大枠では同じ方向。だが、日本の教育議論は大半が表層的な「学力低下」論に終始し、
こういった教育・文教合理化政策への賛否の議論にはならなかった。
いまだに「NPOや自由化が教育を救う」「自由化で学力低下を救う」とか言ってるセンスでは・・・。
390金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2005/10/10(月) 18:49:16
>>386

アメリカだって文化はあるだろ。ヨーロッパ型の文化が無いだけ。
それに国が無理やり支援しないと維持できないものは文化と呼べるのか?
どこのぶんかだって自然と受け継がれ広まっていくのがほとんどでは?
391337:2005/10/10(月) 18:49:38
>>386
でも、アメリカの有名大学の施設や、都市部の図書館・美術館・各種アーカイブは
凄いらしいけどな。
まああの国の場合、その背後には巨大な荒廃と無文化地域を抱えているのだろうけど。
というか、「文化→高付加価値」 その売買は立派な経済活動だよ。
この「旨み」を子供の頃から教えるのは、立派な需要振興策。
393金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2005/10/10(月) 18:51:48
芸術がなくてもパチンコがあれば幸せになれる。
394金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2005/10/10(月) 18:52:19
>>389

何をすることが教育を救うことだと思ってるの?
395金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2005/10/10(月) 18:52:37
>>387
問題が有る・無しじゃなく美術館が必要かどうかですよ。
個人的には美術・芸術なんて金持ちの道楽でいいとは思ってますけど、
日本人の文化レベル云々…でどうしても必要だというなら強制的に建てるのも仕方ないかと。
396金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2005/10/10(月) 18:52:55
>>390
>アメリカだって文化はあるだろ。ヨーロッパ型の文化が無いだけ。
文化はある。だが価値を重んじていない。
>それに国が無理やり支援しないと維持できないものは文化と呼べるのか?
文化とはそういうものだ。逆に国に維持させる必要のないものは文化ではない。

ちなみにアメリカ文化だが、アメリカも国の文化の維持にはそれなりに費用を
かけている。アメリカにも文化は存在する訳だ。だが欧州とは比較できない。
それだけの話。
>>393
パチンコは文化だよ。
398金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2005/10/10(月) 18:54:14
>>390
まあ、この辺でも呼んでみろ。「アメリカは文化が金にならないので税金を使っていない」が
いかに暴論かがわかるだろう。
ttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B9%E3%83%9F%E3%82%BD%E3%83%8B%E3%82%A2%E3%83%B3%E5%8D%9A%E7%89%A9%E9%A4%A8
399金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2005/10/10(月) 18:54:36
>>392

需要振興ならrフレとかマクロ経済政策ですればいいだろ。
そういうことしても他の支出削って文化とやらにまわしたりするだけだろう。
アメリカは人種構成が特殊な国だし、国の歴史の問題もあるから
文化的な面では多少難しい点があるのではないだろうか。
401金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2005/10/10(月) 18:55:40
>>395

日本の文化レベルが低いというのは主観に過ぎないのでは?
日本料理も漫画アニメも世界に広がってるわけだし、低いと思う外人ばかりでもないだろう。
>>390
>それに国が無理やり支援しないと維持できないものは文化と呼べるのか?

しかし、日本の現状では放任主義により立派な文化が花開くとは思えないんだがね。
それに、文化補助事業なら欧米では盛んではなかったか?
403金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2005/10/10(月) 18:56:53
美術館を独法化は あまり意味も無いかもしれんが
なんか 自衛官を独法化するって新聞に載ってたなぁ
(自衛官を別枠に ぶち込むって話と思う)
まあ 冗談だよなぁ?
>>399
なんでそこで「ゼロサム」になるの。
高付加価値商品の需要創出のための一環として文化教育もやればいい。
後ろ向き過ぎるよ。
405金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2005/10/10(月) 18:58:24
>>402

アニメ漫画とか日本の文化が世界で受け入れられてるのはどう思ってるの?
江戸時代だって浮世絵歌舞伎とか幕府は弾圧してたでしょ。
くにのしえんはぶんかにとってふかけつじゃない。むしろ有害。
406開国派:2005/10/10(月) 18:58:30
>>397
パチンコ?あの朝鮮人が戦後 日本の駅前の一等地を
略奪してやってる店か?

主婦がサラ金(これも朝鮮系)で借りた金でパチンコ
パチンコ(これも朝鮮系)の利益を総連通じて北へ送金
早くつぶせよ パチンコなんか
407337:2005/10/10(月) 18:58:47
>>390
これも上の町山日記に従うなら、日本人が見ている「自由で」「リベラル」なアメリカのジ
ャーナリズム・アカデミズム、優れたアメリカの映画・TVドラマ・ドキュメンタリーといった文化的生産物は、
東海岸と西海岸の都市部で作り出されるものに過ぎない。

それ以外の国土は「巨大な田舎」であり、ほぼ文化的には真空地帯で文字通り何もない。
日本の地方の「郊外化」・均質化が指摘されるが、それどころではない。
BS放送中の「ザ・ホワイトハウス4」の初回前後編は、民主党のホワイトハウスの「エリート」たちが、
アメリカの中西部を旅し、その現実を知るエピソードだった。

ああいう世界にキミが住みたいならどうぞご勝手に。
408金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2005/10/10(月) 18:59:15
>>404

そういうミクロの需要喚起は構造改革で景気回復するとか言ってるのとどうレベルだと思うけど。
車や電化製品も別に要らないんだよ。個人の価値観の問題。
儲かってる限りは勝手にやればいいけど儲かってないなら変な援助するな。
410金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2005/10/10(月) 18:59:42
マンガとアニメとゲームを国営化しましょう。
>406
パチンコが風化するような娯楽なり芸術なりを考案しないと・・・。
>>406
どこに送金しようが文化は文化だ。
413金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2005/10/10(月) 19:00:53
>>401
騎士道と武士道どっちの方が文化的に高い立場にあるのか?
なんて比べることなんて出来ないのだから文化レベルがどうこう言うのは確かに変な話ですよね。

ただ、市場原理に任せておくと美術館の数は激減するのは確かかと。(それが良いかか悪いかは俺は知らん)
414金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2005/10/10(月) 19:01:17
>>407

アメリカのジ ャーナリズム・アカデミズム、優れたアメリカの映画・TVドラマ・ドキュメンタリーとかは国の支援がないと維持できないのか?
それは違うだろ。ジャーナリズムなんか国に支援されるようになったらおしまいだと思うがな。

>>405
当時の浮世絵はエロ画像が主流だったから、お上の取り締まりは納得できるよ。
416開国派:2005/10/10(月) 19:04:58
>>412
送金した金が 核ミサイルの 開発資金になって

日本のてめえの頭に照準されてるかもなー(*´∀`)つ・
417金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2005/10/10(月) 19:05:11
>415
ウタマロは世界へ羽ばたいたw
418337:2005/10/10(月) 19:05:26
>>414
直接的な支援でなくても、上のURLに出ているスミソニアンのような知的インフラが、隠れた
財産になっていることは想像に難くない。

こうした施設の在り方については色々な論があるだろうけど、そもそも知的インフラの
存在を否定する人は、あまりモノを調べたりしたことのない人なんだろうな。
419金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2005/10/10(月) 19:05:49
>>415

幕府はエロだけじゃなく、贅沢なものをよく禁止してたんだよ。
芸術を他の産業と分けて考えるのがおかしい。
>>416
俺が悲惨な目に会おうが文化は文化だ。
422金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2005/10/10(月) 19:07:25
国が文化振興策をやめる=文化がなくなるとかいう短絡的な思考のやつが多いな。
423金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2005/10/10(月) 19:08:47
例えば芸術の知識がまったくもってこれっぽっちも無い人間がピカソの絵を見たところで、
凄いと思う人は少ないだろうし、間違っても億単位の金を払うなんて事は無いだろう。
しかし現代社会では、ピカソと聞くだけで大枚を払う輩が大勢いる。
経済における文化っていうのはそういうもの。
424337:2005/10/10(月) 19:09:33
>>405
はいはい、例えばそこで中田宏や石原慎太郎が、色んな取締り条例に熱心なことはご存知ですよね〜?

「官尊民卑はけしからん」「官から民へ」とか言ってる人たちは、一方では
取締り大好きなんだよね〜。
425開国派:2005/10/10(月) 19:11:13
    パコーン (Д´≡`Д)  パちんこ タマラ−ン   
 /⌒ヽ     ((=====))   ←>>21
/#=゚ω゚)    __ ((⌒(⌒ ))@))    
  ⊂彡☆(( /\ ̄ ̄し'(核) ̄\ ))  文化は文化だ
        ̄ ̄ ̄ ̄| | ̄ ̄ ̄ ̄
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426337:2005/10/10(月) 19:11:40
>>422
丸抱えでなくても、やはりある部分・ある程度は国が支えないとどうにもならんのだよ。
だいたい、現在の官界だって「コンテンツ立国」とか「オタク立国」とか言ってるんだけどね。
427開国派:2005/10/10(月) 19:12:31
    パコーン (Д´≡`Д)  パちんこ タマラ−ン   
 /⌒ヽ     ((=====))   ←>>421
/#=゚ω゚)    __ ((⌒(⌒ ))@)) 文化は文化だ    
  ⊂彡☆(( /\ ̄ ̄し'核 ̄ ̄\ ))
        ̄ ̄ ̄ ̄| | ̄ ̄ ̄ ̄
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428金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2005/10/10(月) 19:14:15
まぁ音楽やら絵画やらを教える前に法律や経済を教えるほうが重要だとは思う。
小学生や中学生なんて学外にいると邪魔だから、8時から19時くらいまで学校に缶詰で
体育でも芸術でも教えればいい。
429金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2005/10/10(月) 19:15:13
>>424

その二つが同一だという根拠は?
なんでも国が管理したがる人が規制とか補助金が好きだろうと思うが。
別に石原や中田の支持者じゃないんだけど。

>>426

そんなもの本来はする必要はないんだがな。
国の産業政策なんか効果があると聞いたことが無い。
>>427
ファビョるなよ。
文化と名がつけば無条件で素晴らしいものと考えるんだな。お前は。
431金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2005/10/10(月) 19:17:11
>>429
別に何だっていいんだよ。
公共事業なんだから。
432金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2005/10/10(月) 19:17:57
>>423

要するにピカソに大金払うようにするのが文化ということか?
カルトが坪を大金で買わせるのと大差ないな。
433金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2005/10/10(月) 19:20:38
>>432
経済に関係するって事じゃ概ねその通り。
ようは金で測れないものは経済じゃ決着つけれないってこった。
434337:2005/10/10(月) 19:20:58
自分の分かる範囲でいちいち反論するのが面倒になってきた・・・。

文化行政の在り方について異論があるわけではなく、そもそも根本的な次元でいまだに
「何でも自由にすれば世の中は良くなる」とか思ってる人っているんだ・・・。
マックとコークでデブ量産するのも文化。
436金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2005/10/10(月) 19:22:15
文化なんてものは富の偏在の中からしか生まれないよ。
日本もアメリカやかつてのフランスみたいな国にしないと駄目だね。
昔(明治、大正)は大金持ちがパトロンとなって美術館だのなんだのを建てて
公に貢献してたんだよね。
のめりこみすぎて、それで身を持ち崩す奴も多かったり。

今のケツの穴が小さい金持ち連中とは志が違う面があった。
今は文化なんかよりお金が大事ですから。

むしろ日本の文化は金
439金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2005/10/10(月) 19:26:13
>>434

文化まで国が介入するのは何でも国がやればうまくいくといってるようなものだろ。
それに自由じゃなきゃ生きてる意味が無いだろ。国に管理されて何も自分で選べないのに幸せか?
>>436
それは富の偏在の中からしか投資は生まれないっていう主張だろ。
文化も産業も同じだって。

>>437
過剰投資したに過ぎない。
441337:2005/10/10(月) 19:29:17
>>437
一応、今でも文化的なモノにカネを出す人はいるけどね。卑近な例だと、有名出版社が
有名人をあちこちのホールや学校に連れて行って講演させたりとか。
ただメセナには渋くなってますね(あれもその「在り方」の中身については批判はあったが)
それと、代理店的な人脈で文化が操作される問題もあるが、これはまた別の話なので。

経営者としては批判が多かったけど、かつての堤清二(辻井蕎)みたいな人間が
文化的パトロンと呼べるのだろうね。
いまの成金セレブはどうもなあ・・・。ワタミの社長とかも一応、色んな所に
カネを出したりはしているけど。
「文化」   素晴らしい!
「パチンコ」 北へ送金!許せないニダ!
パブロフの犬状態。素晴らしい文化ですこと。
443337:2005/10/10(月) 19:31:11
>>439
そんなに「自由」が好きなら、アメリカの中西部にでも住んでブッシュにでも
投票しろ。思う存分に「自由」とやらを満喫できるぞ。
444金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2005/10/10(月) 19:32:14
結局文化がどうとか言ってるやつの本音は格差拡大しろってことか。
金持ちが喜ぶようなもの以外文化ではないと思ってるんだろうな。
高いものほどありがたいってことか
>>444
だ・か・ら、公教育と所得の増加で、誰しもがその「旨み」を味わえるようにしろ
って言ってんの。しかもそれが、需要創出になる。いいことばっかりだよ。
447金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2005/10/10(月) 19:34:58
>>443

なんで自由といったらブッシュになるんだ?
報道の自由は損なわれつつあるし、原理主義だから、文化の多様性、信教の自由もそんなに認めないだろ。
国家管理が好きならそれこそ北朝鮮にでも行けよ。
マスゲームとかすばらしい文化を国が振興してるよなあ。
>>434
だいたいのところでおまえさんの意見には賛成だから
そんなに心配するな。
なんで「文化」にそんなこだわるんだ。
スポーツなんてのも同じようなものだろ?
だぶんスポーツのほうが税金使われてるよ。
450金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2005/10/10(月) 19:38:16
>>446

要するに公教育で洗脳して、下らんものでもありあたがるようになれってことなんでしょ?
ピカソの絵がすごいと思えないことがそんなに悪いことなの?
うまみなんか総う事以外にもあるだろうし、需要増やすなら、リフレすればいいだけでしょ。
それともインフレになったら、文化振興はやめるの?
>>439
国が文化に口を出す→国が文化を管理するではないのだが
君はなんだか構造改革マンセー、新自由主義マンセー厨と似た臭いがするが
気のせいかな?
リバタリアンか。
452金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2005/10/10(月) 19:39:19
自分もそう思う。
なんで文化にこだわってるの?
それが消費拡大につながるから?
わからん。
453金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2005/10/10(月) 19:39:33
>>449

スポーツだってわざわざ国が振興してやる必要もないだろ。
454金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2005/10/10(月) 19:39:38
>>446
公教育で教養が身につくなら芸術家は要らない。
あ り あ た が る
>>444
上が先行投資するか下から盛り上げていくかの違いに過ぎないだろ。
芸術に関しては基礎も古典もあるんだから、そこは国が教育したって損はない。需要喚起にもなる。
美術館がその点でいいかどうかはまあ微妙だな。シンボリックなものは必要だと思うが。
457金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2005/10/10(月) 19:42:17
芸術が需要喚起になるって、美術書が売れたり
浮世絵が売れたり歌舞伎興行がうまくいったり?
458金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2005/10/10(月) 19:43:16
>>451

口を出す=管理だとしか思えないのだが。
いちいちお上にお伺いを立てなきゃ文化じゃないのか?
それと小泉内閣を支持してるわけじゃないからね。
支持できるものもあれば支持できないものもある。
新自由主義のレッテルを貼って反論したつもりになるのはやめてね。
>>457
そういうこと。服が売れたり漫画が売れたりもな。
大学だとかの「基礎研究」と同じだって話だよ
新自由主義的バカは基礎研究は役に立たないと決め付けて
結果、国が悲惨な事になっている事も多いらしいな。
461金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2005/10/10(月) 19:44:41
>>459
それって政府がやらなきゃいけないことかなぁ
>>453
○○をわざわざ国が振興してやる必要はない。
んなこと言ってたら世の中つまんないよ。

わざわざ国が振興してやらなければならないものって何?
>>462
馬産
464金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2005/10/10(月) 19:45:45
>>456

そういうミクロの需要喚起は意味ないって、デフレを終わらせないと総需要なんか増えない。配分が変わるだけ。
この板にいるならそれくらい理解しようよ。
>>461
美術教育の必要性には同意してもらえるかな?
466金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2005/10/10(月) 19:47:04
>>462

お前が妻欄かどうかで政策決められたらたあったものじゃないな。
そんなに大事なら自腹でやったらどうだ?
467金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2005/10/10(月) 19:47:31
>>462
土建とか芸能とか美術とか映画とか風俗とか競馬とかパチンコとか。
468金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2005/10/10(月) 19:48:54
>>460

新自由主義国といえばアメリカだけど、技術力とか研究水準はトップクラスだよね。
>>464
なら量をふやそうぜ。芸術じゃダメって事はない。
470金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2005/10/10(月) 19:49:28
そのうち
「教育は親の責任だ。義務教育・国公立学校なくそう」
なんて言い出しかねんな。
471金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2005/10/10(月) 19:50:09
>>469
ルネッサンスかルネッサンス?
あの時って経済も活気がなかったけ?
>>468
日本が支えてますがねw
473金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2005/10/10(月) 19:53:10
>>469

ばら撒ける規模が重要。
どうやってばら撒くんだ?
美術館とかの箱物たてまくって文化を振興し立つもりになるのか?
>>458
君は上の方で美術や音楽の授業は役に立たないから
廃止しろとか逝ってたバカじゃないよな。
なら別に構わんよ。
475金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2005/10/10(月) 19:54:12
今の風潮はおかしいよな。「むやみな経済成長を求める時代は
終わった、心を豊にする時代だ」とか言いながら
美術館などの公的セクターを軒並み切り離そうと言うんだから。
ちょっと前新聞で見たんだけど三重県のどっかの図書館とか
前年より四分の一に予算減らされてやってるとか酷い話があったよ。
>>468
そりゃ「軍事」に多大な公共投資をしているからなw
>>473
規模が重要って言っておいて使途にこだわるのか?
別に箱物じゃなくてもいいよ。
>>468
たしか、技術開発や設備投資にはアメリカ企業は積極的ではなかったはず。
かつてのITバブルでは技術開発が株価上昇要因だったから、どの企業も力を入れたが過去の話。
新自由主義つーか極端な営利優先主義のもとでは、設備投資や技術開発には消極的になりやすい。
479金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2005/10/10(月) 19:57:39
>>478
そうなの?労働生産性高める為に
技術開発設備投資バシバシしてるのかと思っていた
480金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2005/10/10(月) 19:58:39
ヨーロッパにはノブリス・オブリージュという精神が存在する。
「高貴な人々の義務」と訳され、高貴な身分に生まれついた者は、
より多くの義務を負うという貴族、ジェントルマン、職業軍人、騎士道精神に受け継がれる
高貴な身分に生まれついた人間には、 人々に奉仕し、献身する義務があるという、
生得的地位にある上流階級の文化と伝統だ。
こういう考えが下地にあるから、金持ちは美術・芸術の惜しみなくお金を出し、
庶民も美術・芸術に触れようとするのではないだろうか。

一方日本では、やや変わってきているものの質素倹約は美徳、放蕩は悪徳という考えがあると思う。
そんな状況で美術・芸術などといっても馬の耳に念仏、猫に小判、豚に真珠といったことにはならないだろうか?
>>468
あそこは帝国の首都だから、自前で育てなくても
植民地から優秀な学生がいくらでも集まるんだよ。
植民地の日本が真似しても意味ないぞ。
482金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2005/10/10(月) 20:04:09
>>477

こだわってないが。箱物じゃないとたいした金額に並んだろ。
483金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2005/10/10(月) 20:04:56
>>478-479
研究開発部門を切り離しただけで、
専門機関に投資するなどして研究成果を買い取るとか、産学協同とかが活発になっているので
アメリカ全体ではそんなに消極的になっているとは言いがたいです。
484金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2005/10/10(月) 20:06:00
>>474

結局レッテル張りしかできないのか。
485金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2005/10/10(月) 20:07:40
結局新自由主義で基礎研究が悲惨なことに鳴ったというのはどこの国のこと?
アメリカで無いならイギリスか?
>480
日本には勤労は尊いという精神が存在する。
「日本国民の義務」と記され、日本国民に生まれついた者は、
より多くの義務を負うという自営業者、職人、労働者、に受け継がれる
労働者身分に生まれついた人間には、 企業にに奉仕し、献身する義務があるという、
生得的地位にある労働階級のの義務と責任だ。
こういう考えが下地にあるから、労働者は休出・残業に惜しみなく労力を出し、
企業も生存権・労働権に抵触しようとするのではないだろうか。

((((;゜Д゜)))ガクガクブルブル

>>483
いや、旅客機の分野ではボーイングが新機種をあまり出さなくなったはず。
おかげで欧州のエアバスにどんどん差を詰められている。
研究開発費をケチったのが原因だ。
488金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2005/10/10(月) 20:12:13
>486
(1)「セクショナリズムなど考えずに、会社のために、滅私奉公で働け」
(2)「成果主義だ。社員一人一人に落とし込まれた目標を達成しろ。
達成しているかどうか厳しく評価して、達成しない奴はボーナスなしだ。」

(1)を社員に要求してきたのが、かつての日本。
(2)を社員に要求しているのがアメリカ。
片方でも働く方はそれなりにきついが、それでも資本主義の社会、
仕方ないかもしれない。
しかし、最近の日本の経営者は、(1)と(2)の両方を社員に
要求している。はっきり言って、人間の許容範囲を超えている。
人は疲弊していき、モラルは低下、(1)による従来の強みさえも
失われていき、そして何も残らない。
労働者は働くよりも先に戦う必要があるか
>>484
別に>>474はレッテル貼りじゃないだろうに
もしかして当事者だったの?ならスマンね。

話し合うのが無駄かどうかを判断したかっただけで
悪意はないよw
>>470みたいなことを言い出しそうな奴とは話し合うのは無駄だからな。
491金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2005/10/10(月) 20:19:09
>>487
ミクロで見たら減っているところもあるだろうし増えているところもあるだろう。
例えばナノテクノロジーに関する研究開発費は増加しているというデータも有る。
>488で見事に>486説明されてしまっているなぁw・・・怖い世の中になったものだ。

エアバスは大型、ボーイングは中型か小型にシフトしてるんじゃないの?
494金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2005/10/10(月) 20:24:57
君らの批評が正しいのなら引きこもりは社会の悪しき価値観に敢然と背を向ける一種の英雄だな
航空会社ではエアバス採用が多いね
>>493
たしか、中型クラスもエアバスの方が売れていたはず。
497金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2005/10/10(月) 20:30:39
>>494
そりゃ実際厭世的な連中の極一部は歴史に名を残すからな。極論としては正しい。
498名無しさん:2005/10/10(月) 20:30:48
バブル期は美術品が高値で取引されまくってたし(ゴッホのひまわりとか)
コンサートやオペラのチケットも売れていた。
各地に郷土資料館や博物館が建てられて小学校の見学とかが盛んになったのもその頃。

別に基礎研究や教育予算だけじゃなく、好景気の方が文化振興も進展するもんだな。
江戸期の元禄・文化文政時代だって庶民が豊かになったからこそ後世に残る文化が生まれたわけだし。
499金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2005/10/10(月) 20:36:48
政府が借金してハコモノを建てまくると
庶民がゴッホの絵を買えるようになる。
500金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2005/10/10(月) 20:42:42
>>345
愛知ww愛知は万博やらトヨタやらの恩恵だな。
それにしても東北地方、おわっとるやん。
どうやってたべていくんだ?
高卒で就職が少ないのか?
いや、親に収入なきゃ東京の大学へはやれないだろうしなあ。
501金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2005/10/10(月) 20:44:15
>>490

自分と意見が違うやつに馬鹿というレッテルを貼ってるだけだろ。
自分が好きなものに共感してもらえなかったら、文化レベルが低いとか言い出すタイプだろ?
芸術=ゴッホの認識を改めるべく文化振興事業が必要だな。
>>501
>自分が好きなものに共感してもらえなかったら、文化レベルが低いとか言い出すタイプだろ?
違うよ、そして君もレッテル貼りの仲間入りだなw
自分がしていることも省みずに極論を振りかざし、他人の意見を決め付けて
おまえさんは何をやっているんだかな
504金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2005/10/10(月) 21:00:10
>>475
ハコモノ美術館をつくっても、心が豊かにはなりませんしね。

文化的なアレっていうのは、基本的にカネモチの消費なんだよな。
>>504
まあ、金持ちとまでは行かなくても、
文化を享受する側にとっては、衣食足りてその先にあるものではあるだろうね。
そういう意味では一種のバロメーター。
ニートオタクは衣食を無視して己の趣味を優先するらしいが
彼らをバカにする風潮は間違ってたんだね。
>>506
問題視するかどうかは別の話だが、
ニート自体、日々の生活維持すら困難な貧しい国・地域では存在しえないだろ。
ケインズ以前から労働の条件が悪いと労働者は働かないって話はある。
生活の基盤を奪ってしまえば働く。

現代日本は豊か過ぎるんだろうな、親が死ねば結局働くしかない
その点では今も昔も大差は無い
>>506
ニートはともかくとして、オタクを馬鹿にする必要はないだろうな。その意味では。
文化は良質な評価者、消費者がいて初めて発展するものだし……。
まあ、ローカルチャーばかりが発展しているのも、オタクの所為かもしれない。
さっきニュースを見ていたら、前方への跳躍とかボール投げとかが
まともにできない幼児・小学生が増えているというのをやっていたんだけど、
それが事実とすれば、
文化と同等かそれ以上に体育も力を入れたほうがいいんじゃまいか。
転ぶとき顔からつっこんでいたら、そら、怪我するわな。
>>510
それは同意するよ。
512337:2005/10/10(月) 22:19:28
>>510
これは事実か否かはよく分からないんだよ。ただ本当だとすれば、いま、児童生徒
運動能力が二極化している可能性はある。スポ少・スポーツクラブ・部活などで鍛えまくっている層と、
それ以外の層の格差拡大が広がっている可能性を考えてみざるを得ない。
例えば小学校も地域によっては、最近は危険なので親の送り迎えのできない児童はスポ少の
類に参加できなくなっている。民間のクラブはカネも掛かる。

あるいは、単純にゲームや習い事のせいで外遊びをしなくなっているのかもしれない。
513337:2005/10/10(月) 22:23:00
ちなみもこれもアメリカでは、小学生のスポーツなどの習い事は、子どもの送り迎えが
出来る(諸々の必要経費も負担できる)中流層のステイタスになっているという。

アメリカでは中流層の証として、子どもにサッカーを習わせるのが流行っているとか。
514金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2005/10/10(月) 22:25:11
理数離れとか日本語の乱れとかも言われてるから、
結局全教科もっとやれということになるんだろうな。
515金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2005/10/10(月) 22:26:21
>>508
>生活の基盤を奪ってしまえば

犯罪とテロと革命の嵐だな。
516金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2005/10/10(月) 22:28:11
貧乏人は経済特別区に強制移住させればいいんでないの?
俺以外の奴が貧乏になれば経済回復だ!
518金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2005/10/10(月) 22:35:00
>>516
佐渡島でいいよ
519337:2005/10/10(月) 22:40:24
>>514
ただそれも、「もっと勉強させろ」という声が盛り上がるばかりで、肝心の
教育の階層化政策にはほとんど声が上がらないんだよ。
本当、今の日本の政策の基本線はアメリカと同じなのに。>>389

「学力低下反対」「階層化反対」とか言ってる奴でも、一方では「民活が教育を救う!」とか本気で
主張している場合がある。もう狂った光景ですよ。
>>508
> 生活の基盤を奪ってしまえば働く。
それは効率が悪いと言うことが解っている.
奴隷制は何処も似たように生産性が低い.
別に福祉政策に反対するわけではないし、
もっと手厚い福祉こそが日本の繁栄をもたらすと確信している。

しかし、こうした高福祉がかえって働かなくともなんとかやっていける状況を作り、
労働意欲を奪ってニートを生み出す原因になることはないの?
>>521
福祉が充実してるのは正社員ですよ。
フリーターは低賃金で働いているし、ニートは国から金をもらってる訳じゃない。
523巨悪の根源は官僚です。税金の無駄遣い官僚制度を廃止。:2005/10/10(月) 22:51:53
http://blog.digi-squad.com/archives/000603.html


2003年度予算における歳出(支出)は一般会計81・8兆円、
特別会計199・7兆円。
これらを連結して重複部分を除いた国家予算の歳出合計は
232・6兆円となる。
このうち、社会保障給付や義務教育負担として国民のために
使われているのは60・4兆円。
残りは国債などの債務償還、地方交付税交付金、国家公務員の
人件費や経費などに使われているが、
歳出合計の7%にあたる
15・3兆円は官僚の天下り先の特殊法人、独立行政法人、
公益団体に補助金として流出している。
>>521
NEETは高福祉とは関係ないんじゃないの?
単に親の保護があるから、生きていけているんだろ。
失業保険があるからNEETが成り立つとか、今の日本じゃあり得ないよ。
>>521 >>524
欧州では失業保障の充実が逆効果になっていると言われてきたが、少なくとも日本は違う。
失業保険でトヨタは助かってるのでは。期間工とか。
527金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2005/10/10(月) 23:01:12
>>516
分割しよう。
アメリカの植民地東京とそれ以外の日本。
528金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2005/10/10(月) 23:29:17
思うに機械化が進む21世紀にコンピューターみたいな明晰な頭脳の持ち主を教育で大量に作り出してもあまり意味ないのでは?
それよりダンスの一つでも踊れる人材の方が貴重なのではないかと
公的な医療保険を縮小する前に、生活習慣病に大きく影響を与えている日本人の食生活の変化について
もっと考えるべき。食生活がこれほど変化して贅沢になったのは先進国の中で日本だけです。
http://www.kanbou.maff.go.jp/www/jikyu/report15/h15text2_2.pdf

ソ連が崩壊した後、北朝鮮とキューバはエネルギーの供給源を失い、
しかもアメリカからの経済制裁を受けて危機になった。
そのときに両国が取った道は対照的。北はそれまでどおりのアメリカ型の
工業化農業にしがみつき、以前として石油をガブ飲みする生活を変えなかった
方やキューバは伝統的な農業に回帰して有機農業に切り替えた結果、
石油に依存する過剰な資源や肥料を削っても生産性に大きな変化はないことを実証。
国民は飢えることなく今日まできている。そしてキューバは医療保険も全額無料。
日本は国土の7割以上が山。アメリカ型の農業を猿真似して農耕器具をどんどん
農民に購入させて借金漬けにし、農民は兼業や出稼ぎをしないと首が回らないシステムにしてしまった。
そして先進国で日本ほど農業従事者の年齢が高齢な国はない。他国は20〜30代が主力です。

竹中の政策の全てがそっくりそのままアメリカ型だが、日本とシチュエーションが違う国に憧れ、
猿真しか出来ないステージはいい加減に卒業した方が良い。
>>529
キューバからは毎年多数の難民をだしてアメリカを困らせているんだがw
>>530
いつの話しだよw
歳がばれるぞwww
532金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2005/10/10(月) 23:44:16
>>529
スマン。キューバと北チョンが出てくることに何の意味が?
>>532
石油がピークを迎えた後に、生活様式を変えられるか
変えられないかで国の将来が変わるってこと。
>>531
今でも増えてるじゃろうにw
535金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2005/10/10(月) 23:46:46
キューバ難民が今でも増加し続けているなんて話は聞いたことがない。
ソースは?
536金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2005/10/10(月) 23:47:41
>>533
意味わからん。食料など輸入すればよいではないか。
>>534
つか、アメリカはキューバとイラン、リビアに関する情報は操作しまくり。
石油ピークが全世界的な問題だと分からないDQNがいるな。
539金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2005/10/10(月) 23:48:58
キューバで医療が無料でも、日本人なら金払うからもっといい医療をよこせ、という!
北よりずっと成功したって点が正しければいいじゃん
混合診療が解禁になると、金を払っても以前の医療は保障されない。
保険会社が儲かるだけ。もちろん外資の。
542金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2005/10/10(月) 23:50:14
>>538
北チョンもキューバも経済政策を誤ってるだけだろ。
どちらかといえばキューバの方がマシなのは確かだが。
543金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2005/10/10(月) 23:53:47
石油ピークは後で分かることだから・・(笑
「あの年がピークやったなぁ」と・・
結局エネルギーと人口問題さえ何とかなれば世界経済はうまくいくのかな?
世界経済の根底には諸外国の安全保障があるからね。
エネルギー問題はますます、エネルギーの奪い合いに発展してるし。
石油ピークは今までの人為的なオイルショックとは全く意味が違う。
石油が無限だと思ってる時点で終わってるよ。
キュ-バって中南米では一番頭いい国だよね。
547金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2005/10/11(火) 00:07:00
それでも全人口を喰わせるだけのエネルギーも食料も資源も有るんだがな.

誰かが欲張らなければ.
>>535
つか、>>529のソースこそ知りたいもんだがなw

現にフロリダには多数のキューバ難民がいる。ここまではOKか?
でそういう多数の難民を生み出した国の経済政策とやらがどの位のもんだってんだ?あ?
多数の難民を生み出しておいて、キューバの経済政策は上手くいった見習おう
などと良く言えたものだな。バカが
>>548
それって昔の話じゃね?
550名無しさん:2005/10/11(火) 00:13:21
キューバは世界中からリゾート客が訪れる国だな。
英雄ゲバラやカストロには悪いが、カストロ政権が終わらない限りアメリカは
許さないから、経済的にはまだ発展できない。
カストロが死去すれば世界中から投資資本が流れ込むだろうけど。
葉巻もあるし、中南米の星になるだろうと思う。
551金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2005/10/11(火) 00:14:52
キューバに対する経済制裁は続いているからな.
この状態で破綻しないだけでもなかなかのものだ.
現在、農業で生産してる総カロリー>現在、全人類に必要な総カロリー

政治、経済的理由で放棄されてる土地は多いし、発展途上国の農業技術向
上も見込める。食料に関しては大丈夫。
エネルギーも、石油は地球内部由来説が出てくるくらい、予想よりも多い。
地熱発電や原子力発電もある。心配するほどじゃないよ。
それ以外の資源もリサイクルすればいい。

問題は、いくらエネルギーや資源があっても、経済がちゃんとまわってなけれ
ば意味が無いってこと。
アメリカの教育視察団がキューバの教育システムを見て感激したって記事があったね。
普通にはアメリカから渡航が許されないなんだけど、教職員のリサーチってことで
許可されて、行ってみたら理想的な教育でアメリカではこれは出来ないと
悟って泣いたとかいう番組だったです。キューバがアメリカに許してもらいたいかと
思ってるかどうかは極めて疑問。
554金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2005/10/11(火) 00:16:54
>>552
偏ってるからなぁ.
それに,誰かさんがジャイアン方式で強奪に来る.
バカ発見、原子力発電の全てのプロセスに石油が必要なんですけど・・・www
リサイクルって猛烈な石油集約型 boso
557金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2005/10/11(火) 00:20:04
いや、それ以前にウランも無限ではない。
558金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2005/10/11(火) 00:22:24
2回目書くけどエクソンの石油埋蔵量に
オイルサンドが入った これは正直ヤバイと思う。
石炭の方がはるかにマシと言うか
オイルサンドはエネルーギーでは無いとの声も・・
559名無しさん:2005/10/11(火) 00:22:27
>>557
そこで月面の「ヘリウム3」を利用した核融合炉ですよ。w
今現在、発見されている石油資源を使いきろうと思っても、50年はかかるよ。
資源枯渇によるエネルギー危機や、食糧危機は杞憂。問題は配分だよ。
いずれにしても代替エネルギーは必要なんだが、
さすがにこれっていうのは出てこないよね〜、まだ。
562金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2005/10/11(火) 00:25:10
>560
中国、インド、アフリカの使い方しだいで
むちゃくちゃ年数変わりまっせ。
>>560
杞憂っていうほど、楽観視できるのはなぜ?
不安を煽るのは問題かもしれないが、配分以外にも対策は必要では?
>>550
経済的に行き詰まったからこそ観光客誘致に必死になったのだが・・・。>キューバ
565金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2005/10/11(火) 00:26:52
計算ができんやつばっかりだな.

確かに原子力発電所を作るのにも石油が要る.
それがどうした?トータルでは得をするからやるのだ.

ウランにも埋蔵量の限界がある.
しかし,しばらくは持つ.いわば繋ぎだ.

リサイクルは必要だからやるのだ.
投下したエネルギーに見合うだけの価値が有ればやる.

色々総合してみると,今世紀中は全人類が慎ましくやっていくだけの資源はあるだろう.
むしろ地球温暖化等の環境問題の方が差し迫っているかもしれん.
566名無しさん:2005/10/11(火) 00:27:45
>>558
だから石油業界の利権を代弁するブッシュが中東支配に躍起なんですな。w
アメリカ国内の油井は枯渇の危機にあり、化石燃料に依存した経済の代表と言って良い
アメリカの支配構造にほころびが出てしまいますからな。w
567金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2005/10/11(火) 00:29:43
>>566
代替エネルギーを開発するでもなく,省エネルギーを推し進めるでもなく,
強奪に走るという点で民度の低さを表しているな.
568金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2005/10/11(火) 00:31:39
核融合なんてコスト掛かりすぎて実用化のメドはずっと先だろうな。
資源としてコストが掛かりすぎると無意味になるのは
石油も同じ。老齢化した油田に大量の水を投入して圧力を掛けて
搾り出してるのが現状。どんどん劣化してるし。
中東支配の次は極東支配

要するに日本殲滅か
570名無しさん:2005/10/11(火) 00:32:18
>>565
アメリカの産業は京都議定書にNOと言ったほど省エネに弱いですな。w
航空産業や自動車産業、電力産業は石油の価格動向には敏感ですな。w
だから投機筋が石油の先物にあれほど投資して高騰を招いたのですな。w
将来的には100ドル突破も近いのではないか、とも言われたほどですな。w
>>560
使い切るところまで使いきれると思ってます??
石油の採掘が分かってないのは明らか。
>>565
その慎ましくやってけない国の筆頭がアメリカなんだが。
世界人口の4%が資源の25%を消費してる国ですが何か。
573金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2005/10/11(火) 00:35:58
>>568
核融合は,コストはともかく技術的に難しい.
今のところブレークイーブンすら達成しておらず,
しかもそれは発電前の素のエネルギーでの値.
さらに,現在最もブレークイーブンに近いトカマクは
原理的に定常運転できないという欠点を持つ.
次世代の実験炉ができても,まだ商業利用にはほど遠いだろう.
>>569
極東に資源は無い
進出して益が有るのは中央アジアとシベリア
>>558
オイルサンドやオイルシェルは実際に使える状態にするのに
膨大なコストがかかるし、機器を猛烈に痛めつけるから
インフラ整備を変えなくちゃならない。石炭回帰もおんなじ。
しかし、中国が燃やしてる膨大な石炭から出るスス、
あれ全部、日本に浮遊してきてるるんだろうなぁ。
大気汚染、光化学スモッグ、酸性雨・・・・・・・てん・てん・てん
>>571
> 使い切るところまで使いきれると思ってます??
そのぶんはちゃんと計算してある.真の原因は >>572 のような事情.
>>575
支那死んでほしい
ロックフェラーグループに潰れますぜ奥さん
579金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2005/10/11(火) 00:39:21
結局今のところ有望な代替エネルギーは太陽光発電と風力ぐらいしか無いな.
どちらも確実に使えることは判っている.
確かに量だけなら50年分はあるかも知れんがそれは高コスト分も合わせた
量ということだな。
果たしてダイヤモンドはよく燃えるがこれをエネルギー源として使えるかと言う話。
>>578
石油なくなったらロックフェラ-はおしまいだろう。
取り合えず、70年代程度の生活レベルに
日本は戻せば随分と違うと思うよ。

あと、アメリカは燃費が悪すぎる「アメ車」をどうにかするだけで
輸入量は削減可能。

中国もロケットなんかぶっ飛ばしてる暇があったら、
省エネ技術をどうにかしる。
583金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2005/10/11(火) 00:44:19
中国は隠してるけど炭鉱爆発だらけで被害者もうなぎ上り。
584金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2005/10/11(火) 00:44:42
原子力というのは結構安い.廃炉を考えなければだが.
それを含めてもコスト的には見合うらしい.

これに対し,風力や太陽光発電はまだコストが高い.
ただし,それはカネで言えばの話.
エネルギーで言えば結構効率はよい.枯渇の心配が無いし.
>>584
石油がなくなるまで、そんなのでごまかせばいいね。
586金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2005/10/11(火) 00:46:35
少なとも民生用は風力や太陽光発電で十分にまかなえる。
小池百合子のアホが補助金を打ち切ったけどね。
あいつはマジで辞めて欲しい。
もう、水素でいいのでは?
588名無しさん:2005/10/11(火) 00:46:45
>>579
これも核融合同様SF的ですが、風力発電は天気任せで「一地域」以上を賄えませんし
太陽光発電もコスト面では効率的では有りませんな。
原子力も火力も熱エネルギーでタービンを回す、という面では非効率ですがコスト的に
マシなのですな。
太陽光発電で世界規模の需要を賄うには「宇宙」に直接高効率な発電池を設置して「レーザー」で
地球に送る、とかでもしないとあかんでしょうな。
589金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2005/10/11(火) 00:47:11
水素は1次エネルギーじゃないぞ。
アメリカ及び中国あたりに日本が消される恐れがあるのは
新世代型エネルギー開発を阻止するためにもあったりしてな

アメリカや中国が宇宙開発に躍起なのも月の資源を手にする為

だろうと言ってみたりする
>>588
だから民生用は地域分散でよいんだよ。
民生用を集約エネルギーでまかなおうとすること事態がもう無理。
その意味でもエネルギー政策は地方分権じゃないと駄目なんだよね。
>>589
すいません^^; 普段と違っていきなりエネルギー問題だったので・・・

吊ってきます ノシ
みんなが電気使いまくりうまい物食いまくりできるならそれに越したことはないわけで。
>>592
吊らなくてヨロシ w
595金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2005/10/11(火) 00:51:36
>アメリカ国内の油井は枯渇の危機にあり

ほんとかいな。
アメリカは自国の石油は採掘禁止にして、温存してんじゃなかったっけ。
>>595
アメリカの油田も古いから、それなりに設備投資して新しい技術じゃないと
2次、3次的には採取できないんだよ。それをやりたくないから20年前の設備のまんま。
ようするに怠慢。古いってのは、堀さえすれば自然に吹き出てくる状態じゃないってこと。
IEA(世界エネルギー機関)の試算では石油生産のピークは2050年以降。
アフリカ大陸や海中といった未探索の場所は多く、埋蔵量がさらに増える可能性は高い。
自然エネルギーのコストも下がってきてるし、エネルギーに関しては十分楽観視できる状況。
問題はその配分を担う経済。ブッシュみたいなアホが暴れると、配分が上手くいかなくなる。
そして、その一翼を担ってるのが小泉。
石油生産のピークが2050年ってのはIEAは訂正してますが。
599金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2005/10/11(火) 00:55:35
経済学で政治を語れ無い事を証明してますね。
労働単価が商品の価値を決めてる限り、日本の労働者はアジアの賃金には勝てないし。
労働単価が高くても利益を出せる国内企業は知れてるし。どうする日本、どちらに進む?
中国はIEAに加盟してないんだよね。。。。。
601名無しさん:2005/10/11(火) 00:56:33
>>595
あくまでもイラク侵攻時から囁かれている「噂」でしかないですが、な。
しかし石油の潜在油井はまだまだどこかにある、とされ後200年は大丈夫
だというのが業界の定説らしいですが、それが何処にあるのか、また、
アメリカの支配下地域になければアメリカの世界戦略上問題となりますな。
そうであるならば現時点で最大規模の油井を持つ国(イラク)を支配下に置く
事は戦略上重要であると思われますな。
>>597
アメリカ政府の大便そのまんまだな ゲラ
英BBCテレビは中東和平をテーマに今月3回に分けて放送するドキュメンタリー番組で、ジョージ・ブッシュ
米大統領が「アフガニスタンとイラクへの侵攻は神から命じられた」と語った事実を公表する。
ブッシュ氏は2003年6月にエジプトのシャルムエルシェイクでパレスチナ自治政府のアッバス首相
(現議長)とシャース外相(現情報相)と会談した際ににそのように語ったという。

■以下省略
引用元:OCN (時事) 2005/10/07
http://www.ocn.ne.jp/news/data/20051007/a051006214432.qzuc6ycq.html

一体神とは誰のことなんだろうな。○ック○ェラーか?w
>アフリカ大陸や海中といった未探索の場所は多く、埋蔵量がさらに増える可能性は高い。

なんか根本的に石油醸成の歴史が分かってない悪寒。
なんだ海中って。もう既に海中はやってますが。
深海のこと? 深海はコストが見合わない。
605金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2005/10/11(火) 01:03:16
>>588
電力には昔から地域間で融通し合うシステムができあがっていて,
もしそれができなければ,今でも電力システムは動いていない.
従って,天候による変動はまったく問題ない.

数万の風車を建てれば,
そのうち半分が止まっていても残りの半分が動いていれば安定供給ができる.
余った分は水力発電所を逆回転させて水を溜め,足りないときは放出する.
それでも変動が大きいときは原子力発電所の付加調整も利用する,
こっちはちょっとリスクが有るが今でもやっているモノ.

太陽光発電もバカにしたものではなく,家という家に太陽光発電装置をつければ,
少なくともその一般的な家で消費する以上の電力を生み出すことができる.
それだけでもかなりの足しになる.
全国の高速道路に屋根を付け,そこに太陽電池を貼り付ければ電気は余るかもしれん.
この辺になってくると,さすがに原子力発電所の付加調整でも足りず,
海水の電気分解等をやらなくてはならないかも知れない.

いずれにせよ,これは SF などではなく,今現在の技術でできる事で,新幹線ほどの困難さも無い.
>>598
ごめん。ちょっと資料が古いかもしれない。
2050年よりも後退した?
607金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2005/10/11(火) 01:05:59
○な○石炭の方が手っ取り早いって・・電気わ。
608金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2005/10/11(火) 01:06:04
>>605
意識改革が出来るかって問題だけなんだよね。
十分に実用可能だよね。
609605:2005/10/11(火) 01:07:40
イカン,負荷調整が付加調整になっとる...
まあ意味は似たようなもんだ.
今週の火曜日、上司が 日本エネルギー経済研究所が主催する講演会に行って
すごくおもしろい講演を聞いてきた。

石油は元来、生物やプランクトンの死骸が降り積もって
出来たものだとされてきたが (有機起源説)、
近年、旧ソ連邦を中心に、石油は地球のマグマが
炭化水素に圧力をかけて生成したものだという
無機起源説が有力となってきた、という話である。
ttp://plaza.rakuten.co.jp/blissfuldays/diary/?PageId=2
611金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2005/10/11(火) 01:17:40
>>610
しかしそんなに沢山石油があったら今度は別の問題が出てくるな

主流派の有機起源説学者は、これらの説を取るに足りないと否定してきたが、
最近になって数多くの反証が挙げられるに至り、
ついに6月、米国石油地質学協会が
有機学者と無機学者を集めて討論会を行うまでになった。

多くの反証とは、ベトナムやマレーシア等世界各地で通常の堆積層のはるか下から
巨大な油田が発見された。これは基盤岩と言われるいわゆる岩盤であり、
そのような固い岩の隙間に なぜ生物の死骸があるのかという問題が提起された。
有機起源説学者は、上層の石油が染み込んで溜まったものだと言っているが、
その規模ははるかに大きい。

また下からマントルが吹き出た地層の上に石油がある。
これは、地下のマグマが炭化水素を圧縮して石油化したのではないかと思われる。
地中にも、また深海底でもマグマからメタンガス
つまり炭化水素が吹き出ていることが知られている。
メタンガスは何も生物の死骸から出るに限ったことではない。

また、木星の衛星であるイオに炭化水素があることがロケットをイオに接近させてわかった。
隕石には炭化水素が含まれており、宇宙には多くの炭化水素があることがわかってきた。
そうなれば、一定の圧力と温度を与えれば炭化水素は石油の組成に変成する。

もし無機起源説が正しいとなると、これまでの石油探鉱地区はがらりと様相を変える。
つまり、大陸プレートとプレートがぶつかり合う断層や地溝帯に石油は存在すると
いうことになるからだ。

それでは今世界の石油資源の大半を埋蔵しているアラブ諸国の石油資源はどうかというと、
これが見事に一列に列を成して油田が存在している。
それはアラビアプレートとユーラシアプレートがぶつかり合ってできた断層上に存在することが
無機起源説学者によって示されている。
ttp://plaza.rakuten.co.jp/blissfuldays/diary/?PageId=2
614金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2005/10/11(火) 01:22:54
はいはい、ワロスワロス
615金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2005/10/11(火) 01:25:15
楽天も必死だな・・・・
まぁヘッドファンドやってる連中にとっては(ry
>>614
無機期限説はかつては異端視されていたが、今は権威ある石油学界で
真面目に取り上げられるまでに情勢は激変している。
617名無しさん:2005/10/11(火) 01:31:03
>>613
その仮説から石油が人工的に生成可能になるのであれば喜ばしいことですな。
しかし環境問題を別にすれば世界の情勢は一変するかも知れない事は問題ですな。
エネルギー業界が今までの供給国抜きに支配構造を確立可能と言う事になるからですな。
もし化学的に石油を精製可能になるのであれば(題名忘れましたが)宝島文庫から出ている
小説並の一大事のなるかも知れませんな。
618金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2005/10/11(火) 01:37:35
N速+スレを荒らしているのは勝共か?
てか、天然ガス、石炭も生物由来と言われているけど、
それはまた別の話?
620金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2005/10/11(火) 01:41:42
>>617
いや人工的には生みだせんよ.
今でも合成は可能だが,出てきたものより多くのエネルギーを失う.

無機起源説によれば,もっとあるかも知れんというだけ.
621名無しさん:2005/10/11(火) 01:50:35
>>620
かつての「人工ダイヤ」みたくコスト的に無駄と言う事か。
それならやはり現在の情勢は変化しようが無い。
第二次大戦時みたいな資源獲得競争が今後は益々激化しかねないな。
622金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2005/10/11(火) 01:54:25
太陽発電に期待するしかないな。
人工衛星を打ち上げてマイクロウェーブで地上にエネルギーを送る。
石油起源=マグマとしても今の掘削の技術ではそこまで深く掘れないだろ。
アラビア半島なんかスコップ入れれば噴き出すくらい浅いところにあるんだから。
624金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2005/10/11(火) 02:05:38
>>622
そんなめんどくさいことせんでも,地上で十分だよ.
625金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2005/10/11(火) 03:26:59
新自由主義に流れるかぎり、代替エネルギーへの転換は進まないよなあ。
そもそも、原油にせよ牛肉にせよ、従来の低価格のほうが異常なのであって、
個々人の意識では今までの状態が持続不可能と思われるにも関わらず、
当座は安いから、便利だからとそれに乗っかって、自己の利益を追求せざるを
得ない。むしろ、中共などのほうが当面の利益は度外視しても、国策として
資源の確保や開発に長期的視野をもってのぞんでいる。
626金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2005/10/11(火) 03:50:28
>>625
中共の石油の戦略備蓄は三日分なんだけど・・・。
627開国派:2005/10/11(火) 04:08:34
高速増殖炉と核融合炉があるじゃあないかw

未来は明るいwやったあ明日はHRだ
日本列島全体に太陽光発電パネルを敷き詰めても日本の電力需要を満たす事が出来ない。
629金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2005/10/11(火) 05:05:47
>>628
何%ぐらいになるの?

やっぱ衛星から送るしかないな。
630金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2005/10/11(火) 05:10:59
>>628
さすがにそりゃ嘘だ.
631金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2005/10/11(火) 05:16:18
>>629
ピーク電力だけなら一般住宅と公共施設に設置するくらいで賄える.
夜はダメだが,これに工場や高速道路等を入れていくと半分以上余裕で行く.

これでもまだ沢山土地は余っているが,
農地は必要だしさすがに効率が悪くなるので
他のエネルギーと組み合わせることになるだろう.
632金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2005/10/11(火) 06:51:59
>>613
>大陸プレートとプレートがぶつかり合う断層や地溝帯に石油は
>存在するということになるからだ。

じゃあ日本近海にも石油が存在するのかな?(゚д゚)ウマー
633金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2005/10/11(火) 07:18:50
>>632

関東平野ほったら数十年分のガスが出るらしいよ・・・
地盤沈下で採算とれないけど。
関東沈めて人口分散だなw
635金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2005/10/11(火) 07:35:31
>>633
地盤沈下するものなの?世界のガス田でも地盤沈下してるのだろうか。
636金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2005/10/11(火) 08:44:13
http://www.yomiuri.co.jp/hochi/news/index.htm
1年生マドンナ」勢ぞろい
17日、川口前外相の応援演説で
 参院神奈川補選(23日投開票)で、自民党の新人マドンナたちが
17日に勢ぞろいし、ゴージャスな応援演説を行う可能性があることが
10日、わかった。

参院神奈川補選
 自民党から立候補した川口順子前外相(64)の陣営関係者によると
参戦が予定されるのは、先日、国会質疑デビューを果たした
片山さつき(46)、佐藤ゆかり(44)両議員に加え、
本会議欠席でひんしゅくを買ったカリスマ主婦の藤野真紀子議員(56)、
さらに外相就任もうわさされる猪口邦子議員(53)の4氏。
「入っていただけるなら全員一緒で」と陣営の希望から、スケジュール次第で、
17日に4氏がそろってマイクを握ることになるという。

 一方“ゲリラ応援”を宣言している杉村太蔵議員(26)については
「正直、勘弁していただきたい」と川口陣営は本気で困惑。
自称教育係の大仁田厚参院議員(47)とのタッグについても
「パフォーマンスは川口氏に似つかわしくない」と陣営からは
応援要請しないことを改めて強調した。
637金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
>>635
人がほとんど住んでいないところが地盤沈下しても、誰も問題にすまいて。

日本は省エネルギー商品の実用化には長けているから、
原油高も、長い目でみればプラスに働く可能性がある。

世界各地での災害の頻発も然り。政府はマネーゲームを
煽っているが、マネーゲームなんてお遊びを支えてきた
現実の物質世界は右肩上がりには拡張しない。