タイの貿易収支について

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1金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
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3ガッシ石松:04/08/06 22:49
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4レアンドロ:04/08/07 13:35
レアンドロです。
国定相場制を保てないとはいったいなぜ保てないのでしょうか?
5金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:04/08/07 14:04
>>4
固定相場制は、通貨当局が為替介入して維持してます。
例えばポンドを例にすると、ポンドが安くなりそうならばポンド買いドル売り、
ポンドが高くなりそうならばドル買いポンド売りという介入をしないと、固定相場は維持できない。
もし、民間にイングランド銀行以上に資金をもつ団体があったとして、そこが大量にポンドを売ると、
固定相場維持のためにはポンド買いドル売りをしなければならないが、保有しているドルが
底をつくとポンドを切り下げざるを得ない。ポンドが切り下げられると、変換したドルをまたポンドに戻せば
ごっそり儲かるというわけです。もし通貨切り下げが行われなかったとしてもヘッジファンドは同じレートでポンドに戻す
ことができるので損失はなし。(手数料はかかるだろうけど)
これがソロスなどのヘッジファンドがやったことです。

なんらかのきっかけで通貨売りが発生してしまうと、当局はそれを食い止められないという危険が固定相場制には
あるわけです。
6レアンドロ:04/08/07 14:13
>>5
切り下げとは、つまり値を下げるというわけですね?
ちょっと考えてみます。
7レアンドロ:04/08/07 15:04
切り下げというのは、切り下がるじゃなくて
選べるんですか?
8金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:04/08/07 15:32
切り下げは選べません。
というか、固定相場制なのだから当局は通貨価値の維持が目標です。
でも、大量にポンドが売られるとドルが底をつくので介入(ドル売りをしてポンドの価値の下落を阻止)がそれ以上できず、
「切り下げざるを得ない」のです。

>切り下げとは、つまり値を下げるというわけですね?・・・・正しいです

通貨の切り下げとは、例えば
1ドル=100円 が 1ドル=300円 になることを言い、
円の価値が下がっていると言えるので、「円の切り下げ」という。
9レアンドロ:04/08/07 17:24
>>8
なるほど。つまり通貨切り下げをヘッジファンドという奴らが
行ったわけですね?
ちなみに、このヘッジファンド以外のアメリカの金を運用する
機関が固定相場制を維持していたわけですか?
10だな〜 ◆DNRj/G0/Mg :04/08/07 17:41
そのポンドに関する話と同じ話をバーツに関して
オレがしたはずだけどな〜。みんなのレスをちゃんと
読んでないのか〜?
11レアンドロ:04/08/07 17:57
>>10
いえ、それも含めて納得しました。
ちなみにヘッジファンドというのは、金を運用しているわけですが
危機回避と為とありますけど、じゃあ悪気があったわけではなく
損するから、バーツを売ったという感じでしょうか?
全然理解してないな。
13金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:04/08/07 22:12
>>9
何回同じ説明をすればよいのか・・・

通貨の管理は各国の中央銀行が行っている。タイの場合は、タイ中央銀行というところ。
日本は日銀で、アメリカは連邦準備理事会。中央銀行が通貨の管理をしている。
インフレ・デフレに対処するために通貨管理をしている。ここは常識レベル。

固定相場制の国の中央銀行は同時に自国通貨と他国通貨の両替を行っている。
要するに、通貨のマーケットが幾らの値をつけようと、中央銀行があらかじめ定められた
交換比率で交換するわけだ。

そして、固定相場制での経常収支の差異は、主にこの外貨準備で吸収される。貿易黒字
国では各企業が外国通貨を余分に保有するので、中央銀行が、自国通貨売り・外国通貨
買いを各企業から求められ、それに応ずる事で外貨準備が増える。逆に貿易赤字国では
外貨準備を放出する形になる。

ここでは貿易決済での外貨準備の増減を取り上げたが、このほかにも資本取引での外貨
準備の増減が起きる。外国企業がタイに投資しようとしたら、タイ中央銀行でタイバーツへ
の両替をしてもらう。これがタイの外貨準備の増額を意味する。株式投資であっても、企業
買収であっても同じ。

ヘッジファンドは、機関投資家の1つで為替レートの変動を通じて鞘抜きをする。そして、
実力以上に高くなっている通貨(タイバーツなど)に目をつけ、先物売りを浴びせる。バーツ
の売りなので、タイ中央銀行の外貨準備は不足し、タイ中央銀行がバーツを切り下げる事
で、外貨準備の減少ペースを抑えようと強いる。そして、タイ中央銀行がバーツを切り下げ
たら、先物売りをしたバーツの買戻しをして、差益を稼ぐ。先物売りを仕掛けたときに、確実
にバーツを切り下げさせる事ができなければ、失敗に終わるがバーツが高くならない限り
損はしない。
14金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:04/08/07 22:28
ホントにみんなが手をかえ品をかえ、丁寧に説明してるのに、それでもわからんのか・・・・
15金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:04/08/07 22:31
>なるほど。つまり通貨切り下げをヘッジファンドという奴らが
>行ったわけですね?
>ちなみに、このヘッジファンド以外のアメリカの金を運用する
>機関が固定相場制を維持していたわけですか?

13さんもまた丁寧に説明しなおしてくれてるけど、>>5のどこをどう読めば、上のような質問ができるのか甚だ疑問。
国語の勉強からやり直した方がいいんじゃない? いや、マジにそう思うよ。
16金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:04/08/07 22:53
各国の通貨当局(中央銀行など)・・・固定相場維持が義務・目標
ヘッジファンド・・・弱い通貨を探して通貨売りの攻撃をしかけて儲けてやろうと考えてる輩

ヘッジファンド 「あ、タイのバーツは弱そうだぞ、バーツを大量に売って、バーツを切り下げさせよう!」
  ↓
通貨当局  「大量のバーツ売り注文が入ったぞ。固定相場維持のためにはドルに交換せにゃならんが、
         もう金庫にドルがほとんどありません!!こりゃあ、バーツを切り下げるしかないな・・・」
  ↓
ヘッジファンド 「やったー!予想通りバーツが切り下がったぞ、これで大もうけだあ!」

                                                     という具合です。
たぶんヘッジファンドの意味も理解出来ていないと思う。
金の先物取引と勘違いしてるような節があるから。
ブレトンウッズ体制の成立あたりから説明しないと
分からないのではないだろうか…
18レアンドロ:04/08/09 16:40
>>13
つまり外貨準備とは、各国のタイへ集結した企業が
輸出で儲けた外貨を、タイの中央銀行からバーツと交換してもらう。
そしてタイ政府は中央銀行に、為替レートの為にその外貨を保っておく。
こういう事ですか?
19金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:04/08/10 02:38
>>18
なんか、また捻じ曲がった解釈しているよ。
直接投資の話に行く前に、きっちりと貿易取引での話を抑えた方が良い。

また、外貨準備が十分にあるから、タイ企業が輸入する際にドルで決済できる。
外貨準備が無いと、タイの企業はドルが入手できないので、輸入できなくなる。
アルゼンチンなんかは、外貨が足らなくなったので政府が外債発行して外貨を
調達したが、結局返済ができずにデフォルトした。

IMFなんかができたのは、固定相場制のこういう問題に対処するため。貿易黒字
で得た外貨をIMFに預金することで、緊急時の貸し出しの資金を確保するため。
一種の互助会組織なんだな。


そのうえで、君の解釈のおかしい点は、外資系の企業だろうとタイの地場資本
だろうと、輸出で設けたドルをバーツに変えるのは一緒。何故、外資に限定して
考えるの?経済現象の極一部だけを見ようとして、そのほかの「大事な現象」
をわざと無視していない?

後半の、外貨を保っておくというのは正しい解釈。ここがあるので、固定相場制
の時代は、どの国も経常収支の赤字化を恐れていた。ところが、世界中の国の
経常収支を全部合計すると理論上は0だから、黒字の国があれば、必ず赤字の
国が存在する。特に為替レートの設定を間違って、高めのに設定しちゃうと赤字
が止まらなくなるので、為替レートを変更する羽目になる。ここに民間資金が付け
込むと、固定相場制が崩壊する。第ニ次大戦の前からずーっと繰り返されてきた
歴史。

タイの事例だけじゃなくて、1920〜30年代のヨーロッパやアメリカ、日本の金
本位制が崩壊していった歴史、ブレトンウッズ体制が作られて、ニクソンショック
で変動相場制に移行したスミソニアン体制の歴史なんかも、勉強しておいた方
が理解が早いと思うよ。
20金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:04/08/10 02:40
まじめな話、レアンドロさんの質問に答えようとすると、今の理解度をベースに
完璧な理解をさせるには、ミクロ・マクロの入門、通貨制度、金融、国際金融、
経済史、その他諸々、入門書の書籍から該当部分を抜粋しても、300〜500
ページ分くらいの内容は必要だと思われ。

それだけのものをじーっと読みこなせるとしてだが。
21金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:04/08/10 10:02
いやもう終わってるだろ。>>1は。
 ?
23レアンドロ:04/08/10 13:11
>>19
実は元々は中国経済事情が知りたくてタイの場合を研究しようと
思っていたんです。
中国はいったいどうなりますか?
中国は日本を追い抜いてしまうのでしょうか?
中国は反日なので、なぜ日本は危機感を持たないのか。
それとも中国経済は警戒しなくても大丈夫なぐらい
駄目になるんですか?
例えば人も多いので、人件費を気にする事もないように感じます。


24だな〜 ◆DNRj/G0/Mg :04/08/10 15:45
「追い抜く」ってのが何のことだかよく
わからんが、人口が10倍もいるんだから
遅かれ早かれ経済規模では抜かれるだろうな〜。
んで、それがどうかしたか〜?
25金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:04/08/10 16:08
>>23
相変わらず、貴方の発言には不可解な点が多いですね。

>実は元々は中国経済事情が知りたくてタイの場合を研究しようと
>思っていたんです。

突然こんなことを言われても、なぜ中国のことを知りたいのにタイなのかが読んでるひとには分からない。

>中国はいったいどうなりますか?
>中国は日本を追い抜いてしまうのでしょうか?

曖昧すぎる。どういった点(政治?経済?)で中国の今後が知りたいのか。
「追い抜く」とはどういうことを意味しているのか?

>中国は反日なので、なぜ日本は危機感を持たないのか。

「反日」は「日本が危機感を持つこと」と必ずしも整合的なことなのか?勝手に恣意的な前提を置いていないか?

>駄目になるんですか?

何をもって「駄目になる」と言っているのかが不明。

>人も多いので、人件費を気にする事もないように感じます。

「人も多いので、人件費を気にする事もない」とは労働力が豊富だから賃金率を上昇させなくても雇えるということ
を言っているのか? どういうシナリオを想定しているのかが不明。

とにかく、精緻な日本語も書けない段階で「研究」などしようと思わないことです。
まず、国語から勉強しましょう。
26レアンドロ:04/08/10 16:31
>>24
追いぬくんですか?それはようするに国力で負けるわけですか?
>>25
通貨危機について知りたかったわけです。その仕組みを
そのきっかけが中国が日本を追い抜くという危機感からです。
その為に、中国はバブルが崩壊して、もう駄目だと言う人もいます。
そもそもあのような大国を維持できなかったんだと。
つまり日本もアメリカももはや中国経済は崩壊すると見込んで
投資しているという話を聞きました。
しかし一方では、中国は日本を追い抜くと言っています。
しかし崩壊の方が現実味をおびてきたそうです。
27金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:04/08/10 16:34
どっちもがんばれ
28金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:04/08/10 16:46
111から読んだよ
凄くためになったし、面白かった
本になったらいいな
29金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:04/08/10 17:18
こういうの増えたよなぁ・・
30金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:04/08/10 17:22
>>26
国力って何?

そこんところの定義は、出題者のあんたがしてくれないと、これ以上議論は進まないよ。
定義が曖昧な指標をベースに議論したって、何にも得るものないよ。

それから、危機感というのはあなたの主観的問題です。
何に対してどういう危機感を抱いたのかによって、対処方法も変わるはずですし、
それならば経済板で為替制度について質問するより、軍板にでも行って国防に
ついて学んだ方が良いかと思いますよ。
31金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:04/08/10 17:33
レアンドロさんって、やっぱりトンデモ本しか読んだことが無いんだろうな。

本屋で「ビジネス・経済」と書かれているコーナーに置かれている本は、
ほとんど全部が屑本だから知識の源として読むのはやめた方が良いよ。
あれは、ちょっと高尚な趣味を持った人が日ごろの欲求不満を解消する
ために読む娯楽本だから。経済学の素養が無い人にはバレないからと
結構無茶苦茶な内容になってる事が多い。

読むんだったら「金融・経済学」などと書かれた奥の方のコーナーの本だ。
そこにも最近は得たいの知れない本が混じっていたりするけど。
まずは、基礎の教科書から読んで行くこと。
お気楽に正しい情報を得る手段なんて無い。


>>28
この程度の内容だったら本あると思うよ。洋書だったり、専門書だったりで
目につかないとか、読み手の購買意欲をそそらないだけだと思われ。

そうだな、バーツ危機とか中国の話は抜きにして、若田部先生の「経済学者
たちの戦い−エコノミックスの考古学」なんかは、読んでみるととても面白い
本じゃないかと思う。お勧め。
たぶん「諸君!」や「正論」がネタになっていると思う。
33レアンドロ:04/08/10 17:50
>>30
つまり経済的に日本を追い抜いた場合には
軍事的にも日本を追い抜くと思うんです。
そうなると、今の反日により、日本は中国に対して
何も反論できなくなるのではないですか?
34金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:04/08/10 17:57
私は岩田規久男先生のブックオフ100円シリーズをおすすめしよう。

嘘ばっかりの「経済常識」 講談社+α文庫
経済学を学ぶ ちくま新書
金融入門 岩波新書

分厚い教科書でゲンナリする前に経済学の楽しさを知ろう。
35金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:04/08/10 17:59
>>33
だから、そういう質問は軍板でやれって言ってるの。

ここでは、せめてその前の段階の経済的に日本を追い抜くかどうかに
ついて質問してくれ。それも、経済的に日本を追い抜くの意味を君なり
に定義してな。
36レアンドロ:04/08/10 18:02
>>35
経済的に先進国になるという意味です。
世界第二位の日本、第一のアメリカと言われている
そういう意味での中国経済です。
37だな〜 ◆DNRj/G0/Mg :04/08/10 18:07
「そういう意味」ってどういう意味だ〜?
単純にGDPの規模って意味なら遅かれ早かれ
抜かれるだろうといったはずだがな〜。
アメすら抜くと思うしな〜。
38金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:04/08/10 18:10
>レアンドロ
・あなたの問題意識は理解できます
・しかし、あなたは基本的な用語や考え方をまだ知りません
・だから他の人のコメントを理解できないのです
・言葉だけで書かれているいちばん易しい国際経済学のテキストを読みましょう
・クルーグマン・オブストフェルドなどが適しています
・ではさようなら
39金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:04/08/10 18:14
ttp://www.imes.boj.or.jp/japanese/kinyu/2000/kk19-2-2.pdf

p61
実際問題として国債引受による財政赤字のファイナンスを実行するには、
財政法の日本銀行による国債引受禁止条項を変更しなければならず、
法改正の審議の間に政府がハイパー・インフレーションを引き起こそうとしていることが「国民にわかってしまい」市場が何も反応しないうちに既成事実として債務削減が達成できるとは到底考えられない。





日銀内部でこんなこと議論してるよ。。。。。


(((( ;゜Д゜)))ガクガクブルブルジョンジョロシャー






40レアンドロ:04/08/10 18:19
ではなぜ中国は駄目だと言われているのでしょうか?
中国はもう崩壊するよと。
41金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:04/08/10 18:27
>>40
ダメだとかダメじゃないとかってのが良くわからない。

経済学の問題意識は、どういう経済政策を採ればダメじゃなくなるのか
を考える事なんで、現状を指してどうこう言うのは本意じゃない。


大体、ダメだとかの議論を突き詰めて聞いていくと、地方との格差が広がっ
て、中央政府の意向が伝わらなくなって、地方の分離独立とかっていう
むしろ政治要因だったりするわけで。

1ついえるのは、中国の中央政府による金融政策は、日本の構造改革馬鹿
どもと比較したら、ここ数年は意外なくらいにまともな判断を下しているって事。
まだ勉強しているところなんで、変に政治に利用されずに教科書準拠なんだ
ろうなと思う。
>>40
それはここを読め
    ↓
http://money3.2ch.net/test/read.cgi/eco/1066354482/l50
43金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:04/08/10 18:28
> 中国はもう崩壊するよと。

・ソースは何ですか?
・政治的不安を根拠とする話なら中国板へどうぞ。
・経済成長に伴う不安定要因の話でしたら具体例とソースを挙げなさい
・具体例がわかったら書き出してみましょう
・足場がぐらぐらしているとまともな議論はできません
・ではさようなら
44金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:04/08/10 18:30
> 中国はもう崩壊するよと。

それとも「パラメータが変化したら相転移が起こってコアが複数発生する」
っていう例のはなし?
>>40
図書館行って先月の日経の伊藤元重の論説読むと良い。ていうか読め。
クルーグマンの「アジアの奇跡という幻想」っていう論文をネタに中国経済を論じている。
中国の成長が幻想かどうかは、その成長の質にある、って感じですた。
しかし中国が政治的に安定しつづけるとしても

あの領土全域で石油資源に基づく生産と生活の質が上昇するならば
それは同時にCO2問題とか資源枯渇の加速とかで地球全体にダメージ
食らわすだろうね。
47レアンドロ:04/08/10 18:43
中国がGDPで追い抜くというのは、ようするに一部の中国がですか?
48金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:04/08/10 18:51
中国の場合は、GDP統計自体に信用性が無いわけで。
49金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:04/08/10 18:52
>>47
そういう質問ってナチュラルでしているの?

雰囲気的に釣りじゃなさそうなんで、付き合ってきたけど、
そろそろこちらも付き合いきれない感じが。
50金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:04/08/10 19:00
今時は中学生でも、もうちょっと理路整然と離すぞ
51金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:04/08/10 19:07
いままで何とか持ちこたえていたが
47ですべてが終わったな。
52金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:04/08/10 19:07
×離すぞ
○放すぞ
5350:04/08/10 19:08
ごめんな、中学生共。お兄さんが首を吊ることにするね。
一部の中国、ってどういう意味でしょうか。
>>53
あばよ、おっさん
>>47
390 名前:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん 投稿日:04/08/10 15:44
>>383
すみません。私、経済激初心者なもので、「最新〜」の方は、
太田晴雄という人が書かれているのですが、この人も浅井さんと同等、
トンでもない論述者なのですか? 
私、これ読んで少々ビクついていて資産疎開と中国語勉強しなくちゃなーと
思っているんですが・・。

経済入門に最適な本〜2冊目
http://money3.2ch.net/test/read.cgi/eco/1069897788/390

同一人物ですか?
>>54
ものすごーく、好意的に解釈すると
一国二制度論者であるわけだ。
ということは台湾?
たぶんGDPも分かっていない。
58金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:04/08/10 19:28
変な質問するから経済学から離れて政治的色彩が混じったカキコが増えちゃったじゃん。
59金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:04/08/10 19:32
というか、>>1に多分に政治的なエッセンスが含まれていると思われ。

>>33とか見ても明らかでしょ。
60金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:04/08/10 19:43
いや多分沿海部と内陸部で経済格差が生じて
沿海部だけの付加価値生産が日本を越えるとか


まぁトンでも本でも読んだんでしょ。
というわけで

終了。
61金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:04/08/10 20:33
レアンドロの議論はまだ低レベルな位置でぐるぐる回ってるようだけど、
みんなが勧めてる経済の本とか読んでるの?
ていうか、本気で学ぶ気あるの?
本気なら「本読め」とか「日本語勉強しろ」っていうレスを真摯に受け止めろ。
このままの状態で2chに張り付く限り一生DQNのままだぞ
62金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
レアンドロって何歳?
大学生以上なら(学力的に)アウトだな。いや高校生でもか・・・