このスレも、1000に近づいてきました。990を過ぎれば、【PARTU】
を開きましょう。
945 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:04/08/21 17:24
一休みして少し勉強
946 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:04/08/21 17:30
突然ですが計量経済学ってどんな学問か
わかる方いません?
熊倉さんは「学者」と「教師」を両立させている。
特に、「講義資料」を読め。
949 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:04/08/21 20:36
もう休もう
☆Iウォーラスティン:「世界の多極化が現実に」(NYブローデル=センター所長)
について。
イマニュエル.ウォーラスティンは、Hブローデルの高弟です。彼は戦後の米ソ:
ヤルタ体制から論を起し、ヨーロッパEU・日韓中三国が米国に肉薄して相対的
に強くなってきた(その間にソ連が退場)。この三システムの将来を論じています。
経済的には、日韓中三国は充分資本蓄積しており、今後10年でさらに力を強める
だろうと、彼は予測している。 しかし政治面では、@たがいに(政治的)
不信感が強い。A韓中が分裂国家である事。B互いに三国は協力しなければ経済的
にもやっていけない、という。
以上が解決したとしても、問題点は次の三つだろうと、彼はいう。
@対米関係 A近隣諸国(東南アジア)・周辺諸国(南・南西アジア)との関係
B南北問題〜欧州が直面しているのと同じ。最後に彼は、世界は多極化するだろう
という。
☆私のコメント=EUは明らかにアフリカを向いている。ロシアはヨーロッパ
かどうか?アメリカ(カナダを含めて)は、南北アメリカ大陸をどう取り組むのか?
日韓中三国はアジアのどこまでを視野に入れるのか(インドは?)。残る中近東
=イスラム圏はどうなる(彼は言及していない)?
そこで、日本はどのような政策決定をするのか。日韓は別としても、中国と組める
か?
脇村孝平 先生 再論
脇村さんを詳しく知りたいならば、[Google]で、
「脇村孝平」と検索してみて下さい。
範囲の広い方です。
それから、ホムペを作って欲しい。
☆杉原薫:「西欧と融合 分配の奇跡に」(阪大・経済史)
今までの西欧優位的経済史に対し、「ビン・ウイン=ポメランツ=フランク=杉原」説
によれば、18世紀には東アジア(日韓中)では‘マルサスの罠’を克服していた。
即ち、人口4億の中国では穀物の備蓄制度もあり、日本では一人当たりの所得上昇
もあった。それが19世紀になって逆転したのは、英国の産業革命に続き、北米と
西欧を結ぶ「大西洋経済圏」で資源制約的経済から、資本=資源集約的制度が発達
したからである。これを「生産の奇跡」と呼ぼう。しかし、それは南北問題を誘発
せしめた。
他方、植民地支配から逃れた日本は、先ず日本が西欧の技術を導入し、低賃金によ
る労働集約的工業化に成功した。
そして戦後、日本や東アジアが労働集約的・資源節約的経済路線と、資本=資源集約
的な西洋型と融合させて、ヨリ多くの人々の生活水準を引き上げた。精神面では工
業化への強いコミットメント=成長イデオロギーが高度成長の培養碁となった。
これを「分配の奇跡」と呼ぼう。この融合こそ、文明の衝突を避ける道でもある。
他の文明との接触と融合こそ、21世紀のグローバリゼイションの担い手となるであ
ろう。
☆コメント=江戸時代のわが国農業は、小家族・労働集約的な生産形態で、当時と
しては世界1〜2の生産性を持っていたと、速水融氏は言う。
Hブローデルは、産業革命前は、GDPでインド=1に対し英国=2.5が、
産業革命後は、GDPでインド=1に対し英国=13になった
と言っている。
尚、杉原氏は、産業革命の成功の原因として、宗教の科学技術に対する寛容性を
挙げている。(アメリカの成功=多民族・多宗教・多言語でありながら一つの
国家であるのは、米プロテスタントが寛容であったからといわれている〜これを
エキュメニズム〜世界宗教主義という)
953 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:04/08/22 07:37
一日はじめよう
954 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:04/08/22 08:27
★預金封鎖のうわさ絶えず 11月の新札発行 財政悪化、終戦直後と酷似 政府・日銀否定に躍起
日銀が十一月一日に発行する新札(一万円、五千円、千円)をめぐり、「発行を機に現在の
紙幣が使えなくなる」といったうわさが一部でくすぶり続け、政府・日銀は「ありえない話」と
打ち消しに躍起になっている。うわさの背景には、巨額の借金を抱える国の財政悪化があるようだ。
「新札が出たら、古いお札は使えなくなるのか」「預金封鎖が行われるというのは本当か」。
日銀本店への問い合わせは、一日二十件にも上る。日銀も放っておけなくなり、福井俊彦総裁は
先の会見で「新券発行後も現在の銀行券は引き続き完全に有効だ」と完全否定。誤解を解くため
PR冊子も百万部印刷し、本支店で配布している。
歴史をひもとくと、一九四六年に預金封鎖が実際に行われた。終戦直後の悪性インフレを
退治するため、政府は新円切り替えを行って、旧紙幣を強制的に金融機関に預金させ封鎖。
新紙幣は生活に必要な最低限の額しか払い出されず、資産家には財産税も課された。
高齢者の中には、当時の苦い経験が頭をよぎる人もおり、昨年来、新札発行に伴う預金封鎖を
警告する一部の書籍がベストセラーだ。国、地方で七百兆円以上の借金を抱える財政危機は終戦
直後と似ているとしたうえで、封鎖した預金に財産税などをかけて事実上、国民の資産を没収、
借金返済に充てるとの筋書きだ。
これに対し、政府・日銀をはじめ、識者の多くは「荒唐無稽な話」(第一生命経済研究所の
熊野英生主席エコノミスト)と口をそろえる。
ただ、家庭に眠っている「タンス預金」(全国で二十三兆円)の一部が国債にシフトする兆候も
出始めており、熊野氏は「預金封鎖を信じる人たちの行動が今後、不動産、金などの市場に飛び火
する可能性はある」と指摘している。
【政治】預金封鎖のうわさ絶えず 11月の新札発行 財政悪化、終戦直後と酷似 政府・日銀否定に躍起
http://news19.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1092984875/
☆R・ビン・ウォン:「地域世界の経験に学べ」(UCLA アジア研究所・中国史)
R・ビン・ウォンは、前回「「ビン・ウイン=ポメランツ=フランク=杉原」」説の本人。
内容は題簽の如く、歴史を振り返って‘地域世界の経験’に学ぶことの重要性を述
べている。我々は、19〜20世紀の欧米国民国家成立と産業資本主義発展というプロ
セスに、慣れ親しみ過ぎてしまっている〜と彼はいう。特に中国や日本は、欧州の
植民地支配から免れた地域だから、歴史の経験を基に新しいモデルを創りあげる
べきだ。それはグローバルとローカルの「二分法」にとって代わるものであろう
・・・が彼の主張である。
☆コメントは長くなるので別レスで。↓
やはり「死大・経済」 終わりかけ
↑ ☆この論考には言いたい事が大いにある。
グローバル〜グローバリゼイションは欧米なかんずく米国のシステムを他国に押
付けるものだという論がある。あたかも、スターリン共産主義が唯一のそれだとして、
強引に強制したのに似る。しかもそれは、何の経験的成果もなかったにもかかわら
ず。その点、欧米の市場システムは、欧米ではちゃんと成果があった。だから、江
戸時代から経済基盤のあったわが国では比較的スムースに定着し、それを経営戦略
用具として有効であった。中国では、必ずしもそうではなかったようだ。
(Mヴェーバー『儒教と道教』)。
ウォン氏はDノース(経済史でノーベル経済学賞受賞)の言説“欧州の経済拡大
は、法によって守られた効率的な契約による取引コストに依存していた”を挙げ、
これに対し「中国では欧州よりも早く、血縁と同郷組織のネットワークが交換の
当事者に信頼を与えていた」という。(それは、Mヴェーバーも認めている)
ただ、後者を前者に、そのまま置き換えられるかどうか?
* 以前、私が「現今のグローバル批判は、一種のルサンチマンだ〜」といったら、
白銀久紀さんが、「そんな事、金子勝さんが聞いたらカンカンに怒るヨ」と言って
いた。(w)
* だから、自国の文化・伝統は守らねばならないが、グローバル云々にかかわらず、
欧米流の資本主義〜市場システムは、ある程度は導入しなければならないだろう。
それを‘一極集中’の名の下に、一蹴するのはどうかと思う。
今では〇系は、その程度のレジスタンスしか出来ないのだろうか?
(かつて近代主義者=〇山氏を頂点とする〜は、「わが国は西欧の形を入れて、精神
を我が物としない」という批判が常套だった)
訂正
Dノースの言説で。× 取引コストに → 〇 取引コスト‘の低下’に
959 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:04/08/22 12:36
他大学のみなさ〜ん、
こんな大学院に進学してはダメですよ
960 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:04/08/22 12:49
Xさんは『学者と教師を両立させている。』と書いているが、
一般社会から見るとこれが『当たり前』なのだ。
それができないなら大学の先生とはいえ、社会人失格なのだ。
『学者と教師を両立させ、社会と交わって』はじめて給料泥棒
でなくなる。
961 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:04/08/22 16:34
一休みして勉強
962 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:04/08/22 23:54
また明日
963 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:04/08/23 09:06
はじめましょう
964 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:04/08/23 09:23
∧,,∧
(;`・ω・) 。・゚・⌒) チャーハン作るよ!!
/ o━ヽニニフ))
しー-J
アッ! 。・゚・
∧,,∧ て 。・゚・。・゚・
(; ´゚ω゚)て //
/ o━ヽニニフ
しー-J 彡
∧,,∧ ショボーン
( ´・ω・)
c(,_U_U ・゚・。・ ゚・。・゚・ 。・゚・
━ヽニニフ
965 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:04/08/23 09:30
★預金封鎖のうわさ絶えず 11月の新札発行 財政悪化、終戦直後と酷似 政府・日銀否定に躍起
日銀が十一月一日に発行する新札(一万円、五千円、千円)をめぐり、「発行を機に現在の
紙幣が使えなくなる」といったうわさが一部でくすぶり続け、政府・日銀は「ありえない話」と
打ち消しに躍起になっている。うわさの背景には、巨額の借金を抱える国の財政悪化があるようだ。
「新札が出たら、古いお札は使えなくなるのか」「預金封鎖が行われるというのは本当か」。
日銀本店への問い合わせは、一日二十件にも上る。日銀も放っておけなくなり、福井俊彦総裁は
先の会見で「新券発行後も現在の銀行券は引き続き完全に有効だ」と完全否定。誤解を解くため
PR冊子も百万部印刷し、本支店で配布している。
歴史をひもとくと、一九四六年に預金封鎖が実際に行われた。終戦直後の悪性インフレを
退治するため、政府は新円切り替えを行って、旧紙幣を強制的に金融機関に預金させ封鎖。
新紙幣は生活に必要な最低限の額しか払い出されず、資産家には財産税も課された。
高齢者の中には、当時の苦い経験が頭をよぎる人もおり、昨年来、新札発行に伴う預金封鎖を
警告する一部の書籍がベストセラーだ。国、地方で七百兆円以上の借金を抱える財政危機は終戦
直後と似ているとしたうえで、封鎖した預金に財産税などをかけて事実上、国民の資産を没収、
借金返済に充てるとの筋書きだ。
これに対し、政府・日銀をはじめ、識者の多くは「荒唐無稽な話」(第一生命経済研究所の
熊野英生主席エコノミスト)と口をそろえる。
ただ、家庭に眠っている「タンス預金」(全国で二十三兆円)の一部が国債にシフトする兆候も
出始めており、熊野氏は「預金封鎖を信じる人たちの行動が今後、不動産、金などの市場に飛び火
する可能性はある」と指摘している。
【政治】預金封鎖のうわさ絶えず 11月の新札発行 財政悪化、終戦直後と酷似 政府・日銀否定に躍起
http://news19.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1092984875/
966 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:04/08/23 09:56
967 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:04/08/23 16:01
勉強終了 次バイト
968 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:04/08/23 23:31
ふろはいって休みましょう
969 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:04/08/24 01:49
|┃三 人 _________
|┃ (_ ) /
|┃ ≡ (__) < 俺のウンコ知らない?
____.|ミ\__( ・∀・) \
|┃=__ \  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
|┃ ≡ ) 人 \ ガラッ
☆青木保「文化交流から共同世界化」(政策研究大学院・文化人類学)
歴史上西欧がアジアにもたらしたのは、16世紀からの「西欧化」と、19世紀末
からの「近代化」であった。それは一方で植民地化をもたらしたが、他方それらは
啓蒙的合理主義とキリスト教的救済主義でもあった。それは近代化のモデルでもあ
った(。そして第三の波がグローバル化で、それは情報革命と一体である。
ではグローバル化は文化にどんな影響を与えるか?それは文化の大衆化と画一化
(価値中立性としての)、それと「効率とスピード」である。
そこで東アジア(日韓中)を考えてみると、政治体制は社会主義・大統領制・立憲
君主制とまちまちである。これは当然、経済活動や市場に影響を与えている。でも、
文化〜大衆文化(ポップ・カルチャー)の面では、最近交流現象が目立ってきた
(わが国での「冬のソナタ」ブーム)。このような交流を契機として、東アジア化を
創りあげ、世界に発信できる文化共同体の実現を目指すべきだ。〜と、青木氏はいう。
971 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:04/08/24 09:20
ここの院生キモイ
972 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:04/08/24 09:47
まあ 一日はじめましょう
973 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:04/08/24 16:11
バイトいきましょうか
↑☆ コメント=
東アジアは、西欧の植民地化から自由な地域であった。しかし、今日まで
東アジアでは、西欧思想に対抗できる現実性のある有効なモデルを創れなか
った。かつてのわが国の‘近代主義者’は、批判はしたがモデルを創らなかっ
た。ポップ・カルチャーやサブ・カルチャーを文化として認識していなかった。
青木氏が西欧化・近代化の光と影を正当に論じているのは重要である。グローバリ
ゼーションを逆手にとって論を進めているのは傾聴に値する。Dノースは、経済史
のキーワードとして国家・財産権・イデオロギーを挙げているように、グローバリ
ゼイションが進めば、国家の影が薄くなるのでなく、却って国家が前面に出てくる
(アテネ・オリンピックを見よ)。
グローバリゼイションを特定の国家の一極集中と決め付けて、お涙頂戴的な論法は
ルサンチマン以外の何者でもない。教条主義〇系が退散したと思ったら、「構造」
的に同じようなのが、のさばりだした。〜何の理論的武装もせずに(ルサンチマン
だから、心情にすがりつく)。
青木 保なんぞで議論してることで、終わり。
この人は、東大人脈で資産家の人文学者だろう。
976 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:04/08/24 23:33
ふろはいって休もう
☆川勝平太「」日本は『海の文明』目指せ」(国際日本文化研究C・比較経済史)
川勝氏の論説は以上4人の方と違って、日本を東アジア(日韓中)で括らず、ハン
チントンに倣って日本文明を海の文明として独立させている。即ち、日本文明は中
国の文明とは構造が異なると、言っている。しかし、この東アジアは20世紀の末
には、北米・欧州と並んで世界の三極をなした。歴史的にはアジア⇔欧州の交流
は古くからあり、ヨーロッパにも文化的影響を与えたが、19世紀に入って、ア
ジアへの評価が低下した。それは、英の産業革命・独の文化革命・仏の政治革命の
成就による。ただ、日本への観方は違っていた。それは、江戸時代にわが国は「美
の文明」を築いたからだと、氏はその理由を述べている。
西太平洋には無数の島々から成っている。南にはオセアニアの島々がある。過
去に日本は大陸アジアに深入りして失敗した。それを教訓として日本は「海洋東
アジア」の中核として「海の文明」を模索すべきであるという。そこで氏は、
「西太平洋津々浦々連合」を目指し、「豊饒の海の三日月弧」の海の文明構想を
提案する。
だから、過去を主観で述べているだけのお気楽な
金持ちの人文学者からは、何も出てこないんだよ。
979 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:04/08/25 07:47
宇宙との交流を目指せばいいだろうね。いろんな放射性物質も手に入って一気に
エネルギー需要が原子力だけでみたせるかも。
それができなければ伝統的に中国、韓国との自由貿易協定かな。高句麗のために日本は
派兵したことがあるし、秀吉は朝鮮戦争をして朝鮮を併合しようとしたし、中国に
日本は遣隋使、遣唐使を送って、皇帝陛下に臣下の礼をとりにいったこともあるし、
さらに最近では満州国を設立したわけだしね。
980 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:04/08/25 10:17
はじめよう
Part U を始めます。ヨロシク!!
982 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:04/08/25 16:13
バイトいきましょうか
983 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:04/08/25 23:32
ふろはいって休もう
↑コメント
ハッチントンに倣って日本と中国の文明の違いを前面に出したのは注目される。
この違いを前提として、具体的な協力・非協力を挙げねばならないが、その点が
弱いのではないか(川勝氏に限らず皆そうだ)。EUをモデルに〜云々では、解決
にならない。海の文明というキーワードで海洋ヒガシアジア+オセアニア海洋連
合は、理想論ではないか?
「連合」という場合、そこには「共同体」思想やアイデンティティがなければ
成立しない。Gemeinschaftが融合で、Gesellschaftが対立というのは低レベル
すぎる。それぞれに、融合要因と対立要因がある。
985 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:04/08/26 01:24
日本人の先祖が南の国から流れてきたか、あるいは馬に乗ってわたってきた騎馬民族が
もとからいた熊襲やえみしを征伐して今の日本があるのか、そんなものには関心はない。
和歌山県には僧侶が桶に乗って死出の旅へと出かける浜があるそうで、南には極楽浄土が
あるそうだが、それが日本人が南からきた証拠なのかどうかすら関心がない。
中国、韓国は日本から近い。近いから輸送費などのコストもゼロに近い。だから関税
さえ下げれば経済が統合される。中国の経済発展が進むにつれて、公害が激しくなって、
その灰やら雲やら雨やらが日本にきて日本の山を枯れさせる。中国の経済発展は中国
だけの問題ではなく、日本にとっての問題でもある。だから合併して、公害についても
中国に考えてもらう必要がある
986 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:04/08/26 05:46
987 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:04/08/26 07:10
このスレはひたすらにつまらない。もう廃止にしよう。
989 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:04/08/26 12:31
はじめよう
990 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:04/08/26 13:07
, -‐'''´ ̄ ̄`'''‐- 、
/ ヽ
l. rー--、___,. --‐、 l
. |. {,.、− - 、 ! ,. - −,.、}. | ・・・・・・・・・・。
r'| l,ヘ二__`_爪_~__二.ヘl l、
| l,ノ ヾニ・ニハ ハニ・ニフ ll |
|(|l. / | | \ l|)|
. l ll. / | l ヽ ll l
ヽll. =し= ル'
|ヽ ィニニニュ / !
. | ヽ 个 / │
|\ ヽ ___ ノ /|
991 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:04/08/26 16:18
バイトいきましょうか。
「21世紀アジアと文明」について、このスレを終わるに当たって、
総括しておきたいと思います。
皆さまは Part U へ、お先に行っていてください。
スグ行きます。
今秋11月3〜4日の大学祭に合わせて、「経済学部創設55周年記念」として、
経友会主催でシムポジウムを学術情報センターで開催されます。
詳しくは後日に。