997 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2009/02/27(金) 15:10:46
国債が借金であることは事実であるが、それは形式的な議論でのみ妥当
するのであり、国債とは本質的には、総支出(総需要)を調節するため
の手段でしかないのだ (ラーナー『雇用の経済学』第一章)
それはまた、庶民が想像するところの借金とは異なるものである。すな
わち日銀が国債をたとえば、500兆円買取って保有した場合に、その
利息収入は日銀の手にはいるが、その利益は政府に納めなければならず、
単なる帳簿上の債権債務となることから明らかである。
さらに明確に国債の本質をとらえるためには、政府の子会社である日銀
を、年末30日に政府に吸収合併するところを想像すれば良い。そうな
ると国債の債権者が政府となるのであり、債権債務が同一人格に帰属す
ることになり、民法における混同の法理により、債権債務が消滅するの
である。これを借金と呼称することには、いささかの無理があることが
分かるだろうと思う。
998 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2009/02/27(金) 15:11:17
>>995 よくバブル崩壊後ってまとめてぶった切るレスを見かけるんだが
名目GDPの推移
90年440兆
91年468兆
92年480兆
93年484兆
94年486兆
95年493兆
96年504兆
97年515兆
これ見りゃ明らかだけど?w
んで、消費税増税の97年をピークに03年まで右肩下がり
となると君が言う【従来型の公共事業では、マイナス乗数の域に】てのは何が根拠なわけ?
数字は雄弁に物語ってますけど?
90年の名目GDP440兆円に比べて、96年度は504兆円なので6年間で約13.7%の成長したわけ
もちろん低成長と言っちゃえばそれまでなんだけど、本来はバブル崩壊で悲惨な値になるはずだったわけでしょう
それを加味して考えると悪い数字ではない
999 :
俄将軍:2009/02/27(金) 15:12:22
>>987 >>989-990 後は野となれ山となれ、といったような、日本国債満期までのインフレ率のコントロールを云々
する以前に、カルト、暴力団、北朝鮮などへの流出で、日本経済自体に、マイナス、という
だけのことであり、百害あって一利無し、ということになるのか、などと、嘯いてみたり。
北朝鮮への流出だけでも、ハードでは、大量破壊兵器、核弾頭、弾道弾などの開発資金、配備
資金や、ソフトでも、日本人拉致な対日工作機関、北朝鮮の存続資金など、日本経済自体へ
のマイナスは、目を覆わんばかり、というだけのことであり。
1000 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2009/02/27(金) 15:13:28
1001 :
1001:
このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。