野口悠紀雄って学者なの?

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25金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
「バブル」が発生している時点で必ずいつかは崩壊するから、「バブル崩壊」は誰にでも予言できるよ。
大事なのは「好景気」が「バブル景気」なのか「経済のトレンド」なのかを判定すること。
野口さんは90年頃に日本経済がバブルの状態にあると言ったんでなかったっけ?
89年頃の日本の経済学者たちで、あの好景気がバブルだと認識できてた人ってあんまりいなかったらしいね。
その意味では野口さんは経済学の実践に秀でていたのかもしんない。
26金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:03/12/10 05:48
株価バブルの崩壊は89年なのですが。
株価がピーク時から大きく下がった時に
はじめて「バブルだった」と言って何が凄い?
27金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:03/12/11 03:29
>>25
皮肉とわかっていても痛すぎるので、お悔やみ申し上げます
28金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:03/12/12 04:23
>>26
株価が目に見えて下がったのは90年のクウェート侵攻から。
土地投機の総量規制の効果が現れるのは91年から。
でしばらく漠然とした復活期待があったけどそれがふきとんで誰が見ても
バブルがはじけたと実感できたのは92年の夏になってから。

もっとも90年ごろに「これはバブルだ」ということを言う香具師はたくさん
いたので野口の偉さを証明することにならないのはいうまでもないが。
29金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:04/01/04 04:59
かの利根川進ですら、日比谷高校時代は学業成績が真ん中以下だったというから、
その1学年下でトップの成績を誇っていた野口先生は相当賢かったんだと思う。

>>26
確か、87年の2月頃に「日本の土地にバブルが含まれている」という論文を発表してはず。
30 ◆kbky6C6xjY :04/02/22 00:02
>>29
野口, 悠紀雄
「バブルで膨らんだ地価
―地価引下げのための緊急対策を―」
『週刊東洋経済』1987年11月26日号
1987年 東洋経済新報社 pp38-44
31 ◆kbky6C6xjY :04/02/22 00:16
>>30
 別の有名人だとこのへん:

山崎, 元
「「日本の株価高すぎず」は本当か
『日本の株価水準研究グループ報告書』の
「若杉のQ」への素朴な疑問」
『週間東洋経済』1988年11月26日号
1988年 東洋経済新報社 pp72-75
32 ◆kbky6C6xjY :04/02/22 00:26
>>30-31

 ちなみに両論文冒頭所掲の要約:
>>30
現在の地価は投機のバブル(泡)で膨らんだ異常な水準である。
だが、地価の直接的統制は、問題をなんら解決することにはならない。
投機的需要や買い急ぎ需要の抑制、土地の有効供給の増大こそが
真の地価対策として望まれている。そのための具体策とは……。

>>31
●「現在の株価水準が割安」とする論理は、依拠する基準が不確か
●部分的には正しくみえることを、安直に集計全体に適用している
●論理的にムリしてまで「株価は上昇する」と結論する必要はない
 メモ;関連スレ:
野口悠紀夫氏は何処
http://money.2ch.net/test/read.cgi/eco/1007888349/l50
>>30-32
関連スレ:
■ 景気悪化の元凶 ★ 固定資産税 15 ■
http://money.2ch.net/test/read.cgi/seiji/1076359467/
http://money.2ch.net/test/read.cgi/seiji/1076359467/l50
35いちボ ◆8oVXHxp6xM :04/03/02 23:57
 
36金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:04/03/20 13:18
 日本の銀行の不良債権の処理は、不良債権を生じさせた原因と責任も
あいまいなまま、その処理の基準も不透明なままに処理されています。
そのために、バブル期に大手銀行から提案融資によって過剰な融資を押
し付けられた多くの高齢者が、不良債権処理の名目で、自宅を奪われ、
生存が脅かされているのです。
 本来であれば、銀行を監督する立場にある金融庁が、銀行の不良債権
処理が公正に行われるようチェックすべき責任があります。また、裁判所も、
バブル期の銀行の融資の実態を直視するならば、銀行の貸し手責任に
もとづき、銀行被害者を救済するのが当然です。
http://homepage3.nifty.com/shiina-lawoffice/gaijin_kouen.htm
しかしアメリカのITバブルに対しての読みは浅かったと思うが
age
>>29
なぜか利根川さんの例が出ているが、進学校→一流大には、「勉強はできるが研究はできない」人も
いれば「勉強はまあまあだが研究はできた」人もいれば「もちろん両方できた」人もいろいろいます。
当然、受験までは良かったのに、学部段階で落ちこぼれて脱落する人もいます。

とりあえず高校時代の成績は関係ないと思う。さてそのうえで、東大理系→大蔵省に転じ、
以後、華麗なるキャリアを積んできた野口先生の業績は何なのですか?
誰も答えられないのだとすると、竹中のように、経歴だけは華やかだが中身のない
永遠の受験エリート、ということになってしまう訳ですが・・・。
40金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:04/05/11 04:53
剽窃の大家と言っていた事情通が、2chにいた様な。
一橋OBです。学部3年くらいのときに東大に移っていなくなりますた。
1番話題になったのは「1940年体制」だと思います。
当時ほかの教授も授業で触れてたし。

ちなみに・・ゼミなどでは、質問に答えられない学生を立たせたり、
かなりこわかったらすぃです。
一橋は他大学出身者を取ることにはまったく抵抗のないところです。
42金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:04/05/20 09:36
超age
43金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:04/05/20 10:00
古い話だけど「情報の経済学」(1974)は当時としては画期的なものだったと聞いたことがある。
44金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:04/05/24 01:07
>>43
そうですね。
その分野の研究は、ごく最近になって認められてきたものですし。
45金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:04/05/25 11:28
>>43
うん、それくらい。だけど、それってスティグリッツの翻訳を日本で広めよう
としただけでしょ。情報の経済学なんて「市場の失敗」の研究の最たるもの
でしょ。その人間が、あの程度ではお粗末すぎ。

市場の失敗関連の研究は、規制・補助金を正当化するための御用学者の
必須教養だったからな。今の規制緩和をベースにしているふりをした構造
改革ってのは、本来は野口にとって苦手分野なんだと思うよ。だから、説明
ひとつとっても、底が割れちゃうようなことしかいえなくなる。

>>44
んなこたーない。ノーベル賞とった人が出たのでミーハー連中も
やっと気がついたってだけだろ。

情報の経済学の不幸は、「情報」という名前に釣られて、地方私大の客寄せ
講座にされちゃって、まともに学ぶ人がとても少なくなってしまったことだな。
46金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:04/05/25 11:43
時流にのるということは、すぐに賞味期限がくるということの謂い。
一発屋が延々と居座り続けることの愚かしさよ。
>>46
そういう学者は日本には掃いて捨てるほどいるけどな
48金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:04/06/10 02:24
超英語法age(^^;

関係ないけど、野口悠紀雄online見やすくなったね。
スクロールする必要がなくなった。
50電脳プリオン:04/11/06 22:12:00
業績があるかどうかは別として、教授なら学者といえるはず。
51金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:04/11/08 19:44:46
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52金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:04/11/10 23:50:35
超age 
53金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:04/11/10 23:55:38
新スレ記念上げ
54金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:04/11/23 04:06:20

  ,j;;;;;j,. ---一、 `  ―--‐、_ l;;;;;;
 {;;;;;;ゝ T辷iフ i    f'辷jァ  !i;;;;;  野口先生は金融工学の専門家・・・
  ヾ;;;ハ    ノ       .::!lリ;;r゙
   `Z;i   〈.,_..,.      ノ;;;;;;;;>  そんなふうに考えていた時期が
   ,;ぇハ、 、_,.ー-、_',.    ,f゙: Y;;f.   俺にもありました 
   ~''戈ヽ   `二´    r'´:::. `!
{;;;;;;ゝ T辷iフ i    f'辷jァ  !i;;;;;  野口先生は金融工学の専門家・・・
  ヾ;;;ハ    ノ       .::!lリ;;r゙
   `Z;i   〈.,_..,.      ノ;;;;;;;;>  そんなふうに考えていた時期が
   ,;ぇハ、 、_,.ー-、_',.    ,f゙: Y;;f.   俺にもありました 
   ~''戈ヽ   `二´    r'´:::. `!
56金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:05/03/12 03:04:50
野口悠紀雄先生の『超』勉強法を買うつもりなのですが、
文庫本と単行本、どっち買えば良いのでしょうか。
書換えや修正があるなら文庫本。
まったく同じ内容なら大きめの単行本にしようと思っているのですが、、。
>>56
あとがきとかが付いている単行本でいいんじゃないでしょうか?
Hosyu
59いち納税者:2005/05/14(土) 13:23:26
野口先生は、
「仮に全ての固定資産に対して(略)時価の1%の課税ができれば、
所得税と法人税を全廃できる」と
試算しています。
広い土地を持つ資産家以外にとっては、
非常にに魅力的な話だと思うのですが、
今後固定資産税の税率の特例措置をやめたり、
固定資産評価額を時価にあわせて適正化していく
可能性はあるのでしょうか?
60金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2005/05/14(土) 14:16:52
議員は金持ちの後援者に頭が上がらないからムリでしょ。
大蔵省御用達学者。

学者としてはクズだな。
62金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2005/05/14(土) 19:36:20
>61
もう少し詳しく
日本の経済学者なんて殆どクズだろ。
64金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2005/05/14(土) 19:57:49
一橋大教授のころに元大蔵官僚と紹介され、今もですと反駁した。
“文部教官に出向を任ず”なので本官は大蔵官僚だそうだ。
プライドが高いのはいいのだが、
新潮のエッセイによると印税収入の扱いで国税にだいぶ虐められたらしい。
ノンキャリアの元税務署長よりチカラが無いと言うのはいかがなモノか。
65いち納税者:2005/05/14(土) 21:56:32
野口先生は、消費税を適正に徴収するためには、
インボイスの導入が必要と論じています。
インボイスを導入すると、
消費税の益税を享受できる免税点以下の事業者や
取引関係を明らかにしなくてはならなくなる自営業者にとって
不利になってしまうことから、実現は難しいのでしょうか?
66金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2005/05/14(土) 22:29:29
「庶民の味方」強酸孔明が反対だなw
67金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2005/05/14(土) 23:03:06
唐揚げ
68いち:2005/05/15(日) 00:11:56
「所得税から支出税への切り替えは、労働期(資産蓄積期)の課税から、
退職後期(資産取崩し期)の課税への切り替えである。(略)
しかし、移行期間においては問題が生じる。(略)
もし今支出税への切替えを行うとすれば、二重課税されるのは、
われわれの世代以上の世代だ。
ところで、日本ではこの世代は特殊な立場にあることに注意が必要だ。
なぜなら、生涯に支払った保険料を遙かに超える公的年金の給付を受けるからである。
それに対して若年世代は、生涯に支払う保険料をかなり下回る年金給付しか受けることができない。
(略)
支出税の切替えによる税負担の増加は、
年金制度を通じるこのような移転を相殺する効果をもつと解釈することができる。」
所得を得たときではなく、支出するとき(資産を取崩すとき)
に課税することで、世代間の納税額の不公平を緩和できるということですが、
非常に合理的な考えだと思うのですが、
こういう考えをもった有力者っていないのでしょうか?
69いち納税者:2005/05/15(日) 00:22:49
>68すみません間違えて送ってしまいました。
「所得税から支出税への切り替えは、労働期(資産蓄積期)の課税から、
退職後期(資産取崩し期)の課税への切り替えである。(略)
しかし、移行期間においては問題が生じる。(略)
もし今支出税への切替えを行うとすれば、二重課税されるのは、
われわれの世代以上の世代だ。
ところで、日本ではこの世代は特殊な立場にあることに注意が必要だ。
なぜなら、生涯に支払った保険料を遙かに超える公的年金の給付を受けるからである。
それに対して若年世代は、生涯に支払う保険料をかなり下回る年金給付しか受けることができない。
(略)
支出税の切替えによる税負担の増加は、
年金制度を通じるこのような移転を相殺する効果をもつと解釈することができる。」
所得を得たときではなく、支出するとき(資産を取崩すとき)
に課税することで、世代間の格差を緩和できるということで、
非常に合理的な考えだと思うのですが、
こういう考えをもった有力者っていないのでしょうか?
70金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2005/05/15(日) 11:08:11
そういえば以前「野口悠紀雄Online」で、
05年から早稲田大学に行くと告知されてたような気がするけど、
それってどうなったのかな?
71金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2005/05/15(日) 22:56:06
経済には素人の私が野口さんの本を読むと、
非常に納得させられることが多いのだが、
学会内では異端扱いされているようなことを聞きます。
どのように異端なのか、詳しい方がおられたら、
具体的に教えていただけないでしょうか。
でなければ、対立した意見を持った経済学者とか、
教えていただけたらありがたいのですが。
72金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2005/05/16(月) 00:41:37
浮き上げ
73金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2005/05/23(月) 12:52:09
経済学徒ではありませんが、週刊誌での野口氏のコラムを読んで感銘を受けた覚えがありません。
確かに非常に博学で多趣味で教養ある方と思います。一応納得させるだけの説得力はあります。
しかし、そこには何ら野口氏ならではの見解、洞察というものが見られません。
昔、インターネットの可能性を大いに見誤ったこと(及びその後恥ずかし気もなくインターネットの本を出すこと)など思い返してみても、
新しい概念や現象への理解力、洞察力がまったくないなぁと感じざるを得ません。
大蔵省にいらしたとのことなので、さもありなんと個人的には納得していますが。
この程度の見識であまり断定口調で一般誌やビジネス誌に書きなぐるのはいかがなものかと思います。
74金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2005/05/23(月) 13:26:59
>>70
http://www.waseda.jp/wnfs/nfs/1_2_1.html

スタンフォードはクビ?
まぁ向こうの学生が彼の講義を面白がるはずもないか
75金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2005/05/23(月) 13:48:37
>>73
評論家、エッセイストとしては明らかに三流。
偉そうな割に議論は常に周回遅れ。

あのスタンスじゃ学問的成果も出せないだろうな。
哀れでさえあるよ。
76金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2005/05/23(月) 17:36:20
>>73
>昔、インターネットの可能性を大いに見誤ったこと(及びその後恥ずかし気もなくインターネットの本を出すこと)など思い返してみても、

このどうしようもない厚顔無恥さは今も健在です。
出す本、書くエッセイ一つ一つに表れていますよ。
HP荒れてるな、最近・・・
78金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2005/05/28(土) 00:01:07
某週刊誌の記事しか最近は読んでいないけど、おもしろいしわかりやすい。
どこが厚顔無恥なのか教えてほしい。
というか、どっちが(ry
御用達学者さげ
80金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2005/05/28(土) 08:41:48
>>77
妙な思想家が荒らしてる感じが・・・。
>>78
>おもしろいしわかりやすい。

論文の価値はそれだけじゃねーってことさ。
野口が妙な思想家だな。
>>81
マジレスすると、論文と週刊誌の記事はぜんぜん違うかと思うわけですが
84金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2005/06/05(日) 04:03:56
早稲田のHPで紹介されてる「現代ファイナンス理論」って、発売されてます?
「金融工学」は買って読みましたが、理論もほしい〜。
ちなみに、ダイヤモンド社から刊行されている“入門”は既読。
85金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2005/06/11(土) 08:38:58
この人頭はすごく良さそうだけど業績てわからんな。
経済学者は30歳台で海外の有名経済雑誌に論文を載せ、
40歳で自分の理論を築き、50歳代でそれまでの業績をネタに
政策提言等していくのが王道だと思っていたが。
>>83
たとえ雑誌に書く場合と学術論文の場合であっても、それぞれの内容が食い違っていたらおかしいだろ。
このひと、本音は金持ち憎しの社会主義者だろ。あてにならんよ。
88sage:2005/06/16(木) 23:34:27
情報のミンチ化。。。(藁)
東経連載記事はうちのおかんでも理解できるそうな。
平易な文書くのうまいね。
>>87
今週ノグラボにうpされた記事を見る限り,違うような気がする
91 ◆kbky6C6xjY :2005/08/15(月) 01:06:19
>>84
 あった:
野口, 悠紀雄 = 藤井, 真理子
『現代ファイナンス理論』
2005年 東洋経済新報社
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4492653317/

 一年ぐらい遅れたな。
92金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2005/09/10(土) 10:38:49


☆■ 9月11日には、政権交代を実現させ歴史を大きく変えよう! ■☆

⇒世代間の大きな”希望格差”を、この総選挙で絶対に解消させよう!!

  社会保障の世代間格差8100万円に・財総研が報告書

   財務省の財務総合政策研究所は17日、現行の社会保障制度の
   問題点や改革の方向性などを盛り込んだ報告書をまとめた。
   生涯賃金を3億円とし、年金、医療、介護を合わせた世代間格差
   を試算。保険料負担より給付が多い1940年生まれと、逆に給付が
   少なくなる2005年生まれとで8100万円の差が生じるとした。

 ⇒”いやらしい票集め”に励む馬鹿な政党ではなくて、これからの
   『若者』のことを真剣に考える政党にこそ、皆で投票しよう!!
93名無しさん@そうだ選挙に行こう:2005/09/11(日) 22:56:25
>>64
“出向を任ず”とあるけど、スタートは一橋ではなく、埼玉大学だよね。
その埼玉大学への転身は、自著に「残る仕事がしたいから」とあったので、
先生自身、上司の了解を得て、大蔵省を退いたと思ってたんだけど・・・(まぁ、形は出向なのかもしれないけどね)。

ところで、今月号の文藝春秋で、堺屋さんと対談していますが、
政治家の中でも税の専門家と、野口さんが挙げていた人物ってどなたでしたっけ?
94金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2005/09/16(金) 16:17:32

イエスマン(ウーマン)ばかり集める結果を、有権者が選択しました。

会社もそうですが、主要メンバーが彼らばかりになると、暴走し始めます。
そして次に起こるのが、人員削減、不祥事発覚、事業売却、倒産です。
有権者の、歴史や教訓から学ぶ姿勢・能力を大いに疑わざるを得ません。

日本が、変な方向へと突き進みませんよう。そして、後の若い世代の
皆さんから、非難されませんよう。
95金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2005/09/16(金) 20:45:35
灯台出っていんちき学者がおおくないか。
まともな研究でノーベル賞もらった人いるの。
膨大な予算あつめてなんとかトリノはかったとか。
96金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2005/10/21(金) 23:03:37
鼻持ちならねぇ・・・
固定資産税は地方税。国税ではない。
時価による徴収も難しいことだろうが、その利権問題が一番のネックだろうね。
田中角栄がガソリン税を作ったときの大蔵官僚の反対はすごかったと言ってたからね。
税収は自分たちのものだと思ってるからね。官僚は。
98金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2005/10/22(土) 23:26:30
ヤツは公的資金で米国の大学に留学したんだろ。
それで帰国したら役所を退職だもんな。
何を考えてんだ?
99金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2005/10/23(日) 01:32:07
彼の価値観からすれば、落合ノビー なんて眼中に無いんだろうね。
所詮、役所御用達の糞学者だ。ロクなもんじゃねえだろ。
奴が糞学者という意見には賛成だ。
しかし、俺の後輩(32才、構造改革支持者)は野口悠紀夫の論文が分かりやすくて鋭いと評価していた。
「良いデフレ」を言い出す奴の何処が良いかわからんが、世の中にはそういう奴がいる事だけは確か。
やはり、分かり易いってことが曲者ってことかな?
102金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2005/10/23(日) 05:03:29
※あくまで個人の感想であり
実際の効用とは異なる場合があります








                  
103金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2005/10/23(日) 11:28:18
経済中心社会は自然の摂理に反しているよ。

ところで、ノグチさんは大衆からカネをまきあげ、次の海外旅行を企画しているんだろうね。
もう100回近く欧米を旅してるんだろ。まあ、せこい飛行機旅行だがね。

このクソな日本の街並みや音漬け社会を改善する気はミジンも無いのだろうね。
「東京が最も落ち着く」というのだから、話にならないか・・・。
104金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2005/10/26(水) 23:38:30
生理日誌、面白いよ
105金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2005/10/28(金) 23:34:11
超生理手帳、ジャバラが特徴。
店頭で見て、大ヒットはしないと思う。
だって、みんな仕事が嫌いだから。
106金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2005/10/29(土) 23:14:45
蛇腹;bellows(ベローズ)
107金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2005/12/25(日) 12:40:11
週刊ダイヤモンドで、テクニカル分析の有効性だったか株の必勝法だったかの
質問に、そんなものがあったら皆がやって役に立たないという風に答えていた。

この種の論法にパーティージョーク以上の意味はない。効率的市場とか
飾り立てても同じこと。
108金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2006/02/10(金) 14:23:24
 
109金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2006/03/27(月) 22:13:43
   
>>107
だが,その主張は尤もだ.理論的には.
実務家にとっては何ら役に立たないがね.
111金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2006/07/10(月) 00:34:20
バブル期の企業の過剰債務を作ったのは、現在65歳以上の
企業経営者やオーナーである。
従って個人金融資産1400兆のうち65歳以上が約7割握っている
はずであるから、相増税を100%にすれば700兆の
政府の国債残高はチャラになるはずである。
>>111
国外に逃げちゃうんじゃないかね