資本主義でも社会主義でもない第3の道【プラウト】

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1金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
詳しくはラビ・バトラの本を読んでね。
2金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:03/03/21 14:36
信者ですか?
3金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:03/03/21 14:39
>>1
つーか、現状のアメリカや日本は資本主義と社会主義のごちゃ混ぜの『混合経済』だろ。
4金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:03/03/21 15:34
アメリカにおいて、わずか1%の富める者たちが
アメリカ全土の富の40%を手にしている。
日本においても、1%の富める者たちが
富の25%を手にしている。

富める者たちは、
手にしたその富の全てを使うことはありえない。
また、貧しい者たちは、使いたくても使うほどの富を持っていない。
すなわち、富がかたよることにより
需要と供給のバランスが、崩れてしまっているのである。
5金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:03/03/21 15:44
本より引用

人類の歴史は示している。
富の不当な集中が貧困を生み出し
社会的な紛争や搾取、混乱を招いてきたのである。
6金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:03/03/21 15:57
本より引用

現代の資本主義経済は、やがて崩壊の時を迎える。
需要と供給のバランスが崩壊すれば、
経済は、否応無く
景気後退か、恐慌に陥るからである。

健康な身体に
過不足のない血液の循環があるように、
経済においては
需要と供給のバランスが保たれてはじめて
健全な経済となるのである。
7金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:03/03/21 16:14
資本主義経済の崩壊 2つの理由

・極端な富の集中
・自由貿易
8金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:03/03/21 16:38
本より引用

自由貿易は経済を破壊する。なぜなら自由貿易においては、生産性は確かに
上がるが、労働者の賃金が上がらないからである。日本においても例外では
ない。自由貿易を好む富める者や、多国籍企業は、賃金の低い国に生産拠点
を移す。また、そこで生まれる輸送コストは製品に上乗せして値をつける。
富める者たちは賃金を非常に低く抑えて労働者を奴隷状態にし、製品には
高値をつけてボロ儲けしているのである。賃金を抑えられた労働者は、消費
しようにも余裕などあろうはずがない。こうして、自由貿易は需要と供給の
バランスを崩し、経済を破壊していくのである。富める国アメリカが世界中
に押しつけているグローバル・スタンダードをみるがいい。経済の発展のた
めといいながら大金持ちを生む反面、極貧の民を生んでいる。
9金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:03/03/21 16:58


富の集中→独占経済体制→価格上昇→需要低下→生産低下→失業
10金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:03/03/21 17:27

賛同者いないのか?
11金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:03/03/21 19:08
血の巡りが悪くなったら瀉血すれば(・∀・)イイ!
賛同者といっても第3の道がどういうものかわからん。

13金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:03/03/21 20:39
正確には違うかもしれないが
資本主義と社会主義を、足して2で割ったかんじかな?
仏教でいう中道ってやつかな?
資本主義は弱肉強食、社会主義は悪平等。
14金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:03/03/21 20:45
所有の形態って私有か公有しかないんだから、
第3の道ってありえないんじゃないの?
15金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:03/03/21 20:49
ちょっと前までは、ジェンフリ教育や男女共同参画に異議を唱えること自体がタブーだった。
あっという間に「女性差別主義者」のレッテルを貼られ、議論の場から強制退去させられた。

しかし、今では良識的な国会議員や保護者などから次々とフェミファシズム理論に異議が唱えられ、
フェミファシストの侵食を寸でのところで何とか食い止めている。

おかしい事をおかしいと言い続ける事は大切。
16金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:03/03/21 21:10
うまく説明するの難しいな・・・。
ここのサイト参考になると思うよ。
ttp://www2u.biglobe.ne.jp/~sekai/
17 :03/03/21 22:04
>>14 公有が「国家」を、私有が個人か家族程度を意味するとすれば
他に「共有」が有ると思うが
18 :03/03/21 22:12
富は偏ってこそ富と呼ぶ
不当な富の偏りも無ければ、正当な富の偏りも無い
なので富の偏りを問題にする事は間違いだと思うがな
19金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:03/03/21 22:16
所有形態が私有だろうが公有だろうが
結局は国家による配分次第なんじゃないかな
市場原理マンセーに対する西欧型社民リベラル主義ってとこか
20 :03/03/21 22:19
「人がもう少し行儀が良くて、もう少し賢ければ」
法律も必要無いだろうし、醜い事も無かろう
人の性根が変わるまでは同じ事の繰り返しかも
21金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:03/03/21 22:22
財の人口に対する絶対量も問題では。。。。

都市部では良好な住宅環境への需要が高いけど、
それは、都市への一極集中を避けることが
前提なような気する・・・・
22 :03/03/21 22:27
「国家」という概念が有る限り、力関係は無くならない
という事は勝者と敗者は必ず生まれる
23金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:03/03/21 22:30
勝者と敗者っていうか財の人口に対する絶対量が十分あれば
争いも少なくなるかなーなんてね。。。。。
呼吸する空気を争う人はいない。
公園の水道水も。
24 :03/03/21 22:32
現状分析は分かった、それで
その著書の主張や結論はどんなものなの?
25金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:03/03/21 22:33
ペットボトルの水には微妙に勝者と敗者はあるのか・・・
日本では、東京や大阪以外では特に必用とされてないんじゃない?
買う人もいるけどね。
26金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:03/03/21 22:35
>>18
みんな平等にってわけじゃないんだよ。
格差はあってもいい。ただ、極端な格差は是正されるべき。
27 :03/03/21 22:35
>>23 財が不十分だと
28 :03/03/21 22:39
>>25 何が言いたいのか分からないのだが
29 :03/03/21 22:42
>>26 「人の欲」がそれを許すかなぁ
30金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:03/03/21 22:44
>>24
結論としては、このままだと資本主義は崩壊するらしい。
31 :03/03/21 22:49
>>23 その内に水や空気の権利を主張し始めるかもよ
水は既にビジネスに成っている
空気も「空気清浄機」だとか
環境の良い地域に住むためには、大金も必要だし
32金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:03/03/21 22:50
1950年から1975年の間の日本の経済政策はプラウトに近いことを
やっていたらしい。しかし、それ以降は富が一方的にかたよってきたらしい
33 :03/03/21 22:54
>>30 人が考えたシステムだから永遠って事は無い罠
次のシステムにスムースに移行出来るかどうかだね
さもなければ、暫くは地獄だね
34金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:03/03/21 23:00
結局は強者のモラルにかかってるんだろうな。
35 :03/03/21 23:04
「スター」「ヒーロー」「ヒロイン」「VIP」「ボス」
「出来の良い人悪い人」「美人」「ブス」などなど
こういう言葉が有る限り「大金持ち」「貧乏人」も無くならないと思うがな

まぁ 極端な富の偏りは好ましく無いとは思うけどね
36 :03/03/21 23:07
>>34 アメリカの大富豪は減税に反対したと記憶しているが
気が引けたのかな
ブサイクが優遇される社会ギボソ
38金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:03/03/21 23:12
>>35
富と生命は直結してるからね。
それ以外はわるくても生きていくことは出来る。
39 :03/03/21 23:16
大富豪は財団を創って慈善事業してみたり、寄付してみたり
国連負担金を肩代わりしたりと
大金持ちもそれはそれで苦労が有る罠

昔の貴族が創った街は美しいって事も有ったりと
40 :03/03/21 23:19
>>32 75年以降ね アリガト
41 :03/03/21 23:28
その著書では「資本主義は崩壊する」から
どうすべきと有りますか?
42金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:03/03/21 23:39
>>41
崩壊の2つの理由が、極端な富の集中と、自由貿易だから
その逆をすればいいんじゃないか?
43 :03/03/21 23:55
権利の主張も程々にしとけ
行儀良くしろって事ですか

「ブラウト理論」ってなんだかね
「普遍的な真の社会を創るための努力が不可欠であると提唱」
ttp://nippon.amps.org/Prout.html
と有るけど、なんだかね
44 :03/03/21 23:57
「地産地消」とか 「スローライフ」「スローフード」とか
そいう事か?

45 :03/03/22 00:33
>>42 資本主義は続けるけど
良く言われる野蛮で剥き出しの資本主義は止めましょう
という事かなぁ


46 :03/03/22 00:41
各人が欲を出さずにおとなしく生活してればそれで済むはず
という話なのかなぁ?

47金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:03/03/22 00:58
>>39
というか、搾取傾向の強い国の歴史的遺産は素晴らしいですよ。
ロシアとか。でも、革命おこっちゃってますけど。
宝石のごろごろついた王冠とか。
フランスもね。
48 :03/03/22 01:19
>>47 虐げられた封建時代の象徴を今は重宝したりと
何だかねぇ
葬って仕舞っても良いとも思うけどね
49金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:03/03/22 01:34
でも、あれは時代が許さないとできないですよ。
ピラミッドだって。
良い観光資源は搾取の上に成り立った贅を極めたものですよ。
その点日本は、簡素かも。
50 :03/03/22 01:52
>>49 アリガト、その時代にはそれが当たり前だった
ピラミッドは奴隷では無理、公共事業だったらしいね
日本は簡素か…
51金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:03/03/22 01:53
>>ピラミッドは奴隷では無理、公共事業だったらしいね

そーだったんですか。。。ごみーん。
52NHKスペシャル:03/03/22 02:10
ピラミッドは、川が増水した農閑期の公共事業
53金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:03/03/22 02:23
万里の長城とかもそうなのかな?
案外・・・・
54ココ電球:03/03/22 02:29
勝者が出た時点で競争が終わる構造を抱えているなら是正が必要。
55金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:03/03/22 02:39
>>54
会社には独占禁止法があるけど
個人にはありませんからね。
56 :03/03/22 02:54
個人には相続税?
57金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:03/03/22 02:56
>>56
そうなの?
58金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:03/03/22 03:04
ラビ・バトラは遺産相続による富の継承は最大限に制限されるべきだと
いっていますな。
59金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:03/03/22 07:58
日本は唯一成功した社会主義だと言うんなら、いっそのこと本当の社会主義にしたら?
衣食住に最低限必要な物資を政府が供給する、全ての国民にただ同然で。
その上でさらに贅沢するために自由経済で働く、ってのはどう?
今のデフレは生産性の向上による供給過剰なわけだから、それを極限まで高めればタダになるんじゃない?
それを独占企業じゃなく国家がやって国民に配ればいい。
60金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:03/03/22 08:09
>>59
官僚が絶対腐敗しなければいいのだが。
61金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:03/03/22 09:27
今の状態+ヘリマネ- >>59
駄目な奴は養うという制度でいいんじゃないかな?
失業対策をちゃんとして
リサイクル社会 環境社会にしれば
多くの日本人は安心して生活できるし
デフレも止まってしまうんじゃないかな?
63金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:03/03/22 17:10
それと、ラビ・バトラは「社会循環の法則」というのを、言ってるぞ。
いかなる文明、いかなる社会においても、社会を支配する力は3つしかなく、
武力→知識→富→武力
の順序で社会の指導層はこうたいしてきたらしい。
歴史はくりかえすってことかな?
64金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:03/03/22 17:18
累進課税は厳しいほうがいいのかな?
65金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:03/03/22 17:26
武力にしろ知力にしろ財産にしろ、均衡しているうちはいいが
全ては不均衡や一極集中を契機として、それを崩す勢力が台頭するって事だな。
66金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:03/03/22 17:30
荘園→武士
バブル→タカ派の政治家

なんか似てるな。
67金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:03/03/22 17:41
というか、一極集中は会計上都合がいい。
例えばデパートが5つあったとしてそれが2つになれば
淘汰された3つのデパートに行くはずだった客の分の売り上げが
2つのデパートに換算されるはずだから利益を表す数字が大きく
なるのは当たり前。これは、生活必需品を扱うとこほどそうだろう。
電力会社なんてまさにそうでしょう。
利益を表す数値を大きくするためには、人口あたりの企業数を
減らせば自然とそうなるよ。つまり寡占にすればいいんじゃ?
っていうのが、今の状態?。

68金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:03/03/22 17:47
日本の独禁法は弱いから、競争の原理がどうなるのか
っていうのはあるよね。寡占が進んじゃうと。

69金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:03/03/22 17:49
全ては程度の問題
70金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:03/03/22 17:49
東京の税収が多いのだって、そういうのあるでしょ。
一極集中してると人口の多い分、当然資本も集まるはず。
71金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:03/03/22 17:50
仕事が減りそうだな。
72金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:03/03/22 17:59
ラビ・バトラは

誰もがまず労働者であり、次に消費者である

と言ってるぞ。労働者をいじめているのは消費者をいじめているのと同じ事。
今の状態じゃ消費が増えることはないだろうな。
73金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:03/03/22 18:00
>>69
なんか、イメージ的には、お金のめぐりが滞らないでかつ数値上利益の
出せる均衡点のようなものがあるんだろうけどねえ。
効用も大きい。財の配分も合理的な。環境にも優しい。犯罪率も低い。
そのためには、経済学の多くの変数とそれに関連するデータを
可能な限り集めて分析しシュミレートしないといけないのかも。
粉末状のICチップの製品付着なんかは、そういう問題の解明も含んでる
気がするんだよね。
有効に利用できれば。
悪用すれば、どの変数のバランスを崩せば、犯罪率が高くなるとか
できるかもしれないけど。
74金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:03/03/22 18:03
>>72
寡占にしても失業率が悪化すればいずれ利益は減少していくよね。そりゃ。
75金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:03/03/22 18:10
寡占にしても失業率が悪化すれば貨幣が出回らなくなり
いずれ利益は減少していくよね。そりゃ。
ってこれは、昭和恐慌のときみたいだな。
76金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:03/03/22 18:13
つまり、今は恐慌。
77金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:03/03/22 20:04
財の合理的配分ということを主眼にする経済は?
貨幣量じゃなくて。
78金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:03/03/22 20:15
最低賃金を引き上げるといいらしいぞ。
本より引用
 エコノミストたちは最低賃金を高く設定したら、特にティーンエージャーや不熟
 練労働者の失業が増える、と指摘している。この見解を立証する経験的証拠は何
 もない。アメリカと日本の経済データを見ても、所得不平等が少ない時は、経済
 成長も雇用も非常に高い。
本より引用
 例えば、1960年代は、アメリカ史上最低賃金が最も高かったが、60年代最
 後には失業率3.5%と最低レベルになった。1990年代にも、最低賃金が時
 おり引き上げられたが、失業率は着実に減っていった。

らしいぞ。
79金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:03/03/22 20:31
60年代頃のアメリカは累進課税が厳しかったらしいぞ。
80金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:03/03/22 20:59
>>78
実質賃金ね。
81金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:03/03/23 13:42
>>78
企業は嫌がるだろうなあ。
82金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:03/03/25 07:30
サービス業はともかく国際競争に晒されてる製造業にとばっちりがきそう。
83金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:03/03/25 16:36
ttp://www.mskj.or.jp/chinika/9602cnk3okada.html
ちょっと古い記事だけど社会循環の法則とプラウトをラビ・バトラが説明しているよ。
84山崎渉:03/04/17 14:06
(^^)
85山崎渉:03/04/20 02:19
   ∧_∧
  (  ^^ )< ぬるぽ(^^)
86山崎渉:03/05/22 03:56
━―━―━―━―━―━―━―━―━[JR山崎駅(^^)]━―━―━―━―━―━―━―━―━―
87山崎渉:03/05/28 11:23
     ∧_∧
ピュ.ー (  ^^ ) <これからも僕を応援して下さいね(^^)。
  =〔~∪ ̄ ̄〕
  = ◎――◎                      山崎渉
88金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:03/05/29 12:37
ロボット国家主義
89金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:03/06/11 14:53
このスレタイ見て思い出したのは、「第三の道」という
タイトルの本。日本経済新聞社、アンソニーギデンズ著
佐和隆光訳。大学3年の時にこれと小野善康の「不況の経済学」(同)
を読んで、頭をハンマーでぶん殴られる位衝撃を受けた。
90金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:03/06/15 02:06
プラウトを実践するとなると、うちに向かっては富の均衡
外に対しては保護貿易だから「武人」の時代じゃないと無理なような気がする

91金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:03/07/02 04:00
まだまだ素人だな。
サルカールについて言及していない。
92黒木:03/07/02 04:03
印度ですかい
>>92
よくわかっていますね。
プラウト理論はもともと「バトラ」氏ではなく、
P.R.サルカールのものです。
「世界大恐慌」http://www2.saganet.ne.jp/tyama/books/books05.html
「21世紀の新しい経済システム」http://www.momo21.co.jp/nippon2.html
「プラウト理論」http://nippon.amps.org/Prout.html
「P.R.サーカーの略歴」http://nippon.amps.org/P.R.Sarkar.html
「より良い地球人類文明社会」
http://member.nifty.ne.jp/koujisuwa/ronbunindex.htm
「グローバルブレイン」
http://www.page.sannet.ne.jp/hisano/gbrain0.htm
「宇宙意識と波動」
http://www.ne.jp/asahi/ikigai/yuyu/06library/book/rabi.htm
「JAPAN繁栄への回帰」
http://www.oct.zaq.ne.jp/poppo456/index.files/b_ravi.htm
「ラビ・バトラ 新しいシステム」
http://www.mskj.or.jp/chinika/9602cnk3okada.html
「日本語で読む聖書(第26回)」
http://homepage1.nifty.com/muchan/rin/jap26.htm
「ラビ・バトラから現代を読み解け!」
http://tokyo.cool.ne.jp/nemochin/sakura.htm
「バトラ,ラビ (Batra, Ravi)」
http://khon.tripod.co.jp/chosha/h066.html
「第二話」
http://www.biwa.ne.jp/~hiromi-e/news03.htm
「ラビ・バトラ 1998-2000」
http://www.pluto.dti.ne.jp/~ohto/reading/read00/read000709.html
「コミュニティ「癒しの郷」」
http://www.melma.com/mag/15/m00020215/a00000092.html
「529.プラウトについて」
http://www.asahi-net.or.jp/~VB7Y-TD/kak3/130514.htm
「書店での随想」
http://kittyomu.fc2web.com/essy/essei.htm
「社会科学[5](経済・社会・環境)」
http://home.inet-osaka.or.jp/~takio21c/syakaikagaku5.htm
「じんぽんしゅぎ」
http://www.max.hi-ho.ne.jp/hayamaru/otinasi/sinnmu/jinnponnsyugi.html
「INTERVIEW BY DR.PEMA 」
http://www.sanga.co.jp/newInfo/QandA.htm
「図解集」
http://www.geocities.co.jp/NatureLand/9205/a75-zukai/
 とりあえず、いったんこれで。
96金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:03/07/03 11:19
ぐぐってみたが怪しげな本もあるな。
しかしながら>>4-8の指摘は非常にまともだ。まったくその通り。

問題は金持ちがきちんと金を使わないこと。金持ちは贅沢をする義務がある。
権利ではない。金持ちが金を使わないなら、政府がそれを取りあげて代わりに
使ってやらないといけないのだが、累進税率の引き下げ、財政出動の削減と
逆のことばかりやっている。
使うは貧乏人の義務、貯めるは金持ちの使命。
>>97
逆だというのが分からんのか! 愚か者め。
99金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:03/07/03 18:32
「ヤミ金被害者同盟」

大阪レンダ−ス(LE)の浜田○雄が不動産売買と、株式買収で数億円に上る
不明金が生じて、これに対する責任を認め社長を辞任
突然の金銭疑惑に業界に大きな波紋を呼んでいる。
浜田は、交際費などさまざまな名目で毎月数百万円単位の支出があり、
LEの経理は浜田個人の財布化となっているのが実態である。
監査報告書に記載されている案件は背任横領行為が濃厚であり、近々、刑事
告訴されることになるのでは???????????????

浜田はテラネット(個人信用情報機関)では、銀行、信販、消費者金融会社の
信用情報を登録し、これを加盟する会員に対して情報提供をしているが、この際の
「顧客情報」をヤミ金にまで流しているとの噂も多い。

この際、全情連、日本情報センタ−、テラネットについても徹底的に外部監査
を実施する必要があると思う。何故、ヤミ金についても対応しないんだ!
今までは、この外部監査も浜田が圧力を掛け握り潰されていた。
このまま放置していれば金融界の未来も無茶苦茶になる。野放しはしてはならない。
刑事告訴の結果を期待して待ちたいものだ??????

100金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:03/07/03 18:37
民主主義最強
101金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:03/07/03 19:20
プラウト理論に労働組合が株を保有して経営の主導権を握るというのがあった
はずだが、ユナイテッド航空が破綻してしまったけど。(労組が強すぎること
によるコスト高が原因?)

バトラ氏、どう考えているのだろう?
102金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:03/07/03 19:24
>>64

累進課税だけにとろまらず高額な最低賃金の保障、最高賃金(2倍〜10倍)
を設定するのがプラウト理論。
103金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:03/07/03 19:37
労働組合は来年の種まで食おうとする。
104金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:03/07/03 20:35
プラウト理論って社民主義と何処がどう違うの?
トービン税の導入やナショナルミニマムの保証などで十分だと思うけど。
>>96
貨幣を持っている人が使うように変えよう。

貨幣保有税を課す(抜き出し)
 たいていどの実質資産でも、保有すれば必ず保有コストがかかる。
森林、工場、農場、建物には補習維持が必要だ。
個人の技能も技術も最新のものに更新していかなければならない。
金の保有でさえ、安全保管のためのコストがかかる。だが、貨幣を保有する者
だけは、他人が創造し維持している資産に対して将来の所有権を主張できる
ので、自分では何の努力をしなくても、コストをかけずに確実な利子収入を
得ることができる。このような貨幣の性質は、実物資産を貨幣に転換し、
膨張する金融資産として保有することを助長する。だが、社会の利益にもっと
も役立つのは、実物資産の創造、管理、増大の促進である。
 貨幣の専門家ベルナール・リェタエルは、実物資産から金融資産への転換に
よって生じる歪みを是正するために、金融資産の保有に対して、例えば、
一ヶ月〇・ニ五パーセントあるいは一年三パーセントといった若干の保有税の
課税を提案している。こうなれば、銀行口座に預金するよりも、成長する樹木
に投資したほうが利回りがいい場合も出てくる。
 銀行では従来どおり預金に利子がつき、貸付に利子が課される。だが、政府
によってあらゆる金融資産残高に保有税が賦課されるようにするのである。

「ポスト大企業の世界 貨幣中心の市場経済から人間中心の社会へ」
(デビッド・コーテン) シュプリンガー・フェアラーク東京 2200円
第一〇章 生命ある人間の権利 〜貨幣保有税を課す〜P298〜299より
>>104
「トービン税」って何ですか?

「ナショナルミニマム」の保証ってどういう意味ですか?
第三章マイダスの呪い
《後ろ向きの成長》P106〜111
 このような目も当てられぬ現実は、世界繁栄へ至るまでの一時的な犠牲に
すぎないと、エコノミストは断言する。経済成長を通しての経済のパイを
拡大し、それによって全ての人を豊かにする。もっともらしく聞こえるが、
この議論が根拠としている前提には二つの誤りがある。
ひとつは、金儲けと富の創出は同じだという誤り、もうひとつはGDPの増加は
社会の富と幸福の拡大を示すという誤りだ。
 ひとつ目の前提の誤謬については第二章で説明した。GDPが社会の富と幸福
を量る妥当な尺度だという前提もやはり誤りだ。GDPが表すのは大きく歪め
られた現実だ。私たちが経済成長の真の代償を明確に捉えることができない
のは、まさにこの歪みのせいなのである。
 GDPとは国内総生産高の総計を表す数値である。言い換えれば、それは、
一国のモノとサービスの取引を貨幣価値に置き換えた場合の市場価値の総計を表す指標ということになる。自己のためや、愛情から行った生産的活動は、どんなに人の幸福に役立っても計算に入らない。だが、著しく有害な行動でも金に置き換えられれば、GDPに反映される。
 愛情をもとに子どもを生み育てる母親の仕事は全くカウントされない。
しかし、シングルマザーが手数料をもらって他人の子どもの代理母になる
契約をすれば、その手数料は経済的寄付とみなされる。弁護士、医師、
精子提供者、その他仲介者が請求する手数料や報酬も同じだ。
離婚率が増加すると、弁護料が発生し、
妻か夫が新たに家を建てなければならないので、GDPは上昇する。
犯罪が増加すれば、警報装置や警備会社の需要が刺激される。
戦争用の武器の製造や使用に伴う費用は全て、戦後の復興費用と同じく
GDPを押し上げる。
皮肉なことに、ボトル入りミネラルウォーターの売上など、経済成長に寄与
した支出の多くは、経済成長が生み出した社会的・環境的衰退に対する
埋め合わせだ。この意味で、経済成長はヘロインに似ている。最初は少量でも
体が浮き上がるような興奮を覚える。しかし、まもなく服用者の心身の健康
が徐々に蝕まれ、耐えがたい苦痛に苦しむようになると、それを避けるために
だんだん大量の薬が必要になる。
 この異常な状況を正当化するために、エコノミストはこう言う。
有害な生産を差し引いてGDP値を調整するとなると、どの生産が有害なのか
という価値判断が必要になる。科学者として、価値判断で左右されない客観性
を保つために、彼らは客観的な価値基準として市場価格や市場取引に信頼を
おいているわけだ。だが、この考え方そのものが重大な価値判断だということに
彼らは気づいていない。価値判断に左右されない経済学という概念は、
明らかな矛盾だ。価値とはー倫理的なものであろうとなかろうと、精神的な
ものであろうと物質的なものであろうとー、あらゆる経済活動の中心をなして
いるからだ。
 富の創出の指標が現実を正確に表すためには、一国の真の生産資本の量と質
を考慮する際に、減価償却分や減耗償却分を差し引く必要がある。しかし、
GDPをはじき出すエコノミストが使うロジックは違う。第一に、彼らは建造物
や各種機材など、人間が作った物理的資本以外のあらゆる形態の生産資本を
無視している。第二に、物理的資本の減価償却費を差し引かず、製造費用と
して計上し、減価償却分を総生産高押し上げの寄与要因に数える。その結果、
減価償却が早く進めば進むほど、GDP成長することになる。耐久消費財に
ついても同じことが行われている。自動車やコンピュータやテレビや家庭用
電化製品を早く廃品にして買い替えればそれだけ速く、GDPは成長する。
GDPをはじき出すエコノミストは、生活や文明の基礎としても役割を果たし
自己再生能力のある人的資本、社会資本、制度資本、自然資本の総計、
すなわち生活資本がいくら消耗していても、意に介さない。
この時の彼らの不合理なロジックも、先のロジックと同様である。
森林や漁場を荒らす時、木材や魚の売上高は富の増加分に数えても、
失われた生産性や生態系の便益分を差し引くことはない。
地中から再生不可能な石油や鉱物資源を掘り出す時も同じである。
搾取のコストがGDPへの寄与要因に数えられるいっぽうで、
利用可能で物理的な自然資本の消耗分としては、一切何も差し引かれない。
 従って、将来の生産性や市民の幸福が急速に損なわれているにもかかわらず、
GDPの上では、一国の経済の好調な伸びを示す数値を出すことが可能なのだ。
多くの国では、まさに同様の現象が起きている。
 だが、捨てる神あれば拾う神ありである。正統派のエコノミストがつねに
避ける価値判断を、あえて行う勇気をもったエコノミストもいる。
彼ら開拓者たちは、アメリカ、ドイツ、イギリス、オランダ、オーストラリア
について、GDP指標の見直しを行った。彼らは、有益であるにもかかわらず
報酬の伴わない仕事を指標に加算し、幸福にとっての実質的な不利益を控除
する、持続可能な経済福祉指数という指標を発明した。
 この指数は、すでに一部で囁かれていた事実を裏付ける結果となった。
この五〇年間、先に挙げた五カ国の経済はいずれも活況を呈してきたが、
一人当たりの持続可能な経済福祉指数は、どの国でも穏やかな下降線を描く
か、停滞を示していたのだ。アメリカで右肩上がりの状況が逆転したのは
一九六八年だったが、その後、四〇パーセント以上も低下して、今では
一九五〇年の水準を下回るまでになっている。イギリスは一九七四年にピーク
を迎えた。一九九〇年には、一九五〇年の水準をかろうじて三パーセント上回
ったにすぎず、なおも下落の一途をたどっていた。オランダのピークは
1980年だった。第二次世界大戦後に急速な経済発展をみたドイツは
一九八一年にピークに達したが、その後わずか七年間で四〇パーセント低下した。
だが、経済的福祉指数の衰退は北側の高所得国に限った傾向ではない。
七〜九パーセントという奇跡の成長率で貧困から脱出しようとしているかに
思われた第三世界のことを思い出してほしい。第二章で取り上げたように、
最初はメキシコ、続いてタイ、マレーシア、インドネシア、フィリピン、
そして香港、韓国、ブラジルへと次々に波及した金融崩壊は、これらの国の
成功が危うい基盤の上に成り立った見せかけの成功でしかなかった、
ということを露呈した。しかし、世界が目の当たりにした金融バブル崩壊は、
これらの国々の苦しみのほんの一部でしかない。文化・社会構造の崩壊、
不平等の深刻な拡大、農業の崩壊、環境破壊も全て、束の間の経済的栄華の
遺産なのである。
 東南アジアの環境危機を示す大事件がある。一九九七年、もうもうと立ち
上る山火事の煙が、アメリカ大陸よりも広い範囲で東南アジアを覆いつくした。
パルプ、パーム油、ゴムのプランテーションを作るために、森林伐採を行って
いた企業の仕業である。山火事は、少なくともマレーシアとインドネシアの
ニ百万ヘクタールに及ぶ森林と泥炭地に広がった。被害は何千キロも離れた
場所にまで及び、何千万人もの人々が病気にかかり、数百人の死亡者が出た。
視界の悪さが原因の自動車事故や飛行機事故でも死亡者が出、合併者で亡く
なった人もいた。
 ブラジルでも一九九七年から九八年にかけて、過去最悪の山火事が発生した。
インドネシアの山火事よりも大きかったとも言われているが、人跡まれな地域
で起こったため、報道されることは少なかった。インドネシアと同じく、
大企業がプランテーションを作るために、森林伐採を行ったことが主な原因
だった。
 世界人口の五分の一を擁する中国もマイダスの呪いをかけられた例である。
公式の数字ではないが、一九七八年から九五年までの中国の経済成長率は年率
平均六・八パーセントだったという。一九九六年の九・七パーセントという
成長率は世界第一位だった。クリントン大統領は一九九八年の訪中で、
そのことを見事な経済のサクセス・ストーリーとして褒めちぎった。だが、
ここでも事実を歪曲する成長指数が、根底にある現実を覆い隠している。
中国研究家のカール・リスキンは一九九七年の『ネーション』誌の記事で、
将棋倒しのように起こっている倒産、不平等の拡大、失業率の急上昇が、
中国社会の安定を脅かしているという警告を発した。さらに、全世界のオゾン
破壊物質の十八パーセントを生み出し、アメリカに次いで第二の温室効果ガス
発生国でもある中国は、世界最悪の汚染国だという。世界銀行の調査によれば、
中国では大気汚染と水質汚染が原因で毎年約二百三万人が死亡している。
中国の石炭燃料から発生する硫黄が降らせる酸性雨は、樹木や農作物に毎年約
五〇億ドルの損失をもたらしている。合計すると、中国のGDPの約八パーセント
が大気汚染と水質汚染による生命、健康、財産への損害という形で、毎年失わ
れていることになる。「その分を差し引くと、実質経済成長率はほとんどゼロ
になる」とリスキンは指摘する。資本主義への移行によってもたらされる資源
の消耗、凶悪犯罪、汚職を考慮して、数値を調整したら、実質成長はマイナス
になるにちがいない。
 いわゆる奇跡の経済成長という幻想から目を転ずると、成長の兆しすら見つ
けるのは容易ではない。一九八〇年以降、第三世界や東欧の約一〇〇ヶ国の
経済は、従来のGDPの基準に照らしてさえ、確実に後退あるいは停滞している。
個人レベルでは、世界人口の四分の一にあたる十六億人が慢性的な所得減に
苦しんでいる。そして、多くの場合、成長初期に社会や環境にもたらされた
破滅的な影響が、所得額の下落による人間の苦悩をいっそう深刻なものにして
いる。
なんだか浮いているようなので、描くだけ書いて
逝って来ます。
行間が詰まっていて困ります。
では、さようなら。
114山崎 渉:03/07/15 11:14

 __∧_∧_
 |(  ^^ )| <寝るぽ(^^)
 |\⌒⌒⌒\
 \ |⌒⌒⌒~|         山崎渉
   ~ ̄ ̄ ̄ ̄
115金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:03/07/19 01:26
良スレアゲ
116山崎 渉:03/08/02 01:31
(^^)
        ,,,--─===─ヽ/へ
      /iiiiiiiiiiiiii彡≡≡≡|≡ヾ ヽ
     iiiiiiiiiiiiiiiiiii彡≡≡≡≡|≡ミミヾ丶
    iiiiiiiiiiiiiiiiiiii/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ミiiiiiヽ
   iiiiiiiiiiiiiiiiii/             \iiiiiiiゞ
   iiiiiiiiiiii/                \iiヽ
  iiiiiiiiiiiiiii《    ━━━'/  ヽ━━━ ヽミヽ
 ...iiiiiiiiii彡/      __,.::  :: __  ヽiiiii|
 ..iiiiiiiiiiiii》|             :::      |iiiii|
 iiiiiiiiiiiiiiii|,                     |iii|
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iiiiiiiiiiiiiii《《《ヽ     》 / ̄ ̄\ 《     |iiiiiiii|
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120金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:03/08/07 02:22
俺が前から考えてる第三の道
それはずばり ロボット経済
これでもう人間は働かなくてもよくなります
121金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:03/08/07 02:34
NHK大地の子みて共産主義が持つ危うさをマジマジと見せつけられた
正規の手続きを踏まえない司法制度が公然と存在し
人が冤罪で裁かれることほど酷いことはないと思った。
なぜ共産主義はあういう風潮が蔓延るのでしょう?
もう少し人民が教育水準が高いとああはならないのかね?
でもやはり共産主義や社会主義というのは国は社会の為、全体の為、
人民の為にあるということが行き過ぎるとどうしてもああいう
全体主義者による自由主義者への弾圧が正当化される蓋然性が
高まるんだろうかな?緩やかに共産主義に以降するというのは
どうだろ?人々への教育や思想の転換がスムーズにされれば
そこで考え熟成され制度的に安全安定したものになるんじゃないだろうか?

ってか俺って天才?

日本では最低限の衣食住の基準が高すぎるんじゃないの?
123山崎 渉:03/08/15 13:15
    (⌒V⌒)
   │ ^ ^ │<これからも僕を応援して下さいね(^^)。
  ⊂|    |つ
   (_)(_)                      山崎パン
124金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:03/08/24 21:02
支配するものとされるもの
という構図はなくならない
125金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:03/11/16 17:36
いないクス木こて億ひみいす国利他ね祖も懲りの須磨未婚猶予中手間なえよわなあ余話手名見ぬ余話世なせてなら名よな美和冬尾へたれもカビ゜も手か寄席区湯゛るねはに釜も記する野良の根気に祖
非も寝も着て優子与悩み中江も見た日なれて問手名もラメ芋費にてぬ姥輪に゜ほわ地と炉へ風呂のつ炉席路ネコも麻美ムたら゜を奥へ輪阿多暇内にラス見て江なんかも見れ
らセも見聞く菊医務無我セ糧婿賂すら゛せき元煙メサそれる理遺跡の得よ湯女湯与そるにオラの寝も手梅時下捨てそるにかまなくユカよ
寝日与湯山人ら手かも貧手にウナ味こてに受け干物かネコ官ら寝せに名ネコにも生いら消せも酔え御ナ子も乱寝暇もれ見に毛寝れ
寝秘話う湯闇も照らせて入り理レフのぬらも着込む゜ん゜非亜満期ひ弱まー暇も名由真名見れ雛利己生身に呈す
らに寝可否も消せ寝乗らせ非ウナ施肥のにらも他都市は難湯寄席糧うせも名テイすね金にマイン
わい音かホわに比ゆお輪よりレセ呈す湯寄席音和え背も久那手植えの上セねえなんのおえ罠里恵おホワ輪の
゛セねらか酔えワう湯やうからセに真野かすく寝ももしのんコラ家手余話もいすら毛セに重いにも武に得もぬら煙ヒモに勝ても゜テーも囲み
゛瀬もこよやかすりれの待て湯オヨ込み火の手ね木間寄席も゜ら瀬寝はリンクに生駒や
126鉄仮面:03/11/17 17:42
富の偏在は需給バランスを崩すという観点から、累進課税制度があると思うんだが、
単純に累進課税を強化すればいいというものでもない。累進課税をあまりにも強化すると
課税を逃れようと合法、非合法のいろんな税金逃れを考え出す。それに働いてもほとんどを税金で以ていかれると思えば
労働意欲を損なう。日本では文化活動などに援助するメセナ活動に税制上の優遇措置があまりとられてないみたいだが、
欧米のように寄付行為に税免除制度を導入すれば日本の社会の厚みも増す。官だけで何もかもやろうとするのは無理だ。
民間の創意と工夫をもっと活かすようにすべき。
127むむむ・・・:03/11/23 19:54
崩せピラミッド!
これって何主義経済?

yahooオークションでも有名か・・・。
どうなんだろう?
そんなに稼げるんだろうか?
http://lodu.nce.buttobi.net/
128金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:04/01/04 12:43
問題は子供にとって平等かどうかでは?
スラム街で育つ子供と日々帝王学を教えてくれる親の元で育つ子供と
どっちが成功する人数が多いか調べてみるのが大事と思う。
129金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:04/01/04 13:42
>>128
貧民に帝王学は無理だとしても、公立学校でビシバシ鍛える制度を
残しておかないと、途上国のように貧民は何世代にわたっても貧民
ということになる。大富豪を蹴落とすだけのチャンスと基礎学力は
必要だろう。
ゆとり教育は階級固定化を狙った政策だよ。
131金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:04/01/05 15:01
 究極の私有 <-----------○-------------> 究極の共有
 
 資本主義                 (国有化OR国家社会主義)

 どちらでもやっていけない。可能なのかもしれないが真の私有を
 極めれば富の1極集中とニヒリズムが起こるし真の共有へ行くと
 富の別の意味での1極集中とニヒリズムが起きる。
 マルクスは真の私有=真の共有の同時解決目指したが(=疎外の解放)
 それは現実問題として不可能である

 よって中道あたりの○くらいを目指すしかなくなる
132128:04/01/06 21:56
今の日本はどうだろうか,
このままいけば 東京が更に大阪など、までもニューヨーク
みたいになるだろうか。
133金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:04/01/07 23:53
死神の砂時計というコテハンは彼に影響を与えたのだろうか?
134金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:04/07/01 23:36
自由社会主義
クダラン
136金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:04/07/29 16:22
誰もが生産に参加できる福祉市場を新たに創設して生活必需品の自給自足体制を築き生活の安定を図りつつ、付加価値の高い商品やサービスは自由競争の自由市場でやりとりする混合経済を目指す。通貨は自由市場は今まで通り、福祉市場は電子マネーで供給。

福祉市場はあらかじめ労働時間や取得可能な所得に上限を設け、効率化で時間当たりの生産能力が増えたら、生産量を増やすのではなく労働時間を減らして労働者に還元する点でこれまでの経済とは逆のシステムである。

混合経済への移行には年金財源を利用。
60-65才までの退職者と主婦やフリーターなどの低所得者を福祉市場で雇用し、海外移転して空洞化したモノを製造し生産者及び年金生活者に供給。一般企業にも社会補償費の一部として商品供給=市場参入してもらう。
137金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:04/09/24 08:26:46
資本主義って金儲け主義の間違いだろ?
ラビ・バトラの法則
武人の時代→知識人の時代→経済人の時代→武人の時代・・・・
強烈に脳内に響いてます。
軍人の威信が高まりつつあるアメリカを見ているとバトラの法則に
従って天下の趨勢が変化しているかに見えます。
神様は人間と違って善悪は興味なくて弱肉強食と効率だけで裁くから
我々の信じていたものが崩れる日は地震の様に突然来るのかも知れないですね。
私の視点ではあるがアメリカには国家破産があっても経済力は残るが絶大な金融力がなくなれば世界に影響を及ぼすものは軍事力しか残らなくなり世界に影響を及ぼせなくなった富裕者は勝手に没落するだろうと思う。
武人の時代はケリーやマケインのような経済感覚に優れた軍からの天下りや退役軍人が台頭するし世界に影響を及ぼす絶大な金融力は東京やシンガポールに移るだろうと思う。
今の国内金融機関は外資に乗っ取られているが金融力の元である国際資本は着実にこっちに移ってると言うのが私の見方。
逆の見方をすれば国際資本がアメリカから日本に移る為に乗っ取られてると言うのが正解かもしれない。
140金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:04/10/15 22:29:34
結局平等とか自由とかいうのは幻想なんです
自由と平等が幻想だからコンプレックスを抱き何が何でも身分や階級を食い破る者が出てくるのさ。
運がない高学歴の人間より運がある叩き上げの人間が出てくるのさ、どんな卑怯な手段を使ってもな。
その点で言えば神は平等だ。
運がない高学歴の人間→運がない身分や階級の高い人間
プラウトkitaー
144がり0−:04/11/13 12:46:17
AGE
145:04/11/13 18:47:13
自由という言葉は人々を闘争へと駆り立てる。
やがて人々はあらゆる権威に対して立ち向かうようになる。
そして遂には神や自然の法則に対してまで立ち向かうようになるのだ。
こうした馬鹿げた闘争の結果、人々は精神的に疲れきってしまう。
そのため我々世界政府はいとも簡単に彼らを支配する事が出来るのである。
>世界政府???