1 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :
2011/09/28(水) 01:43:33.79 ID:/YSI5s3H
http://hato.2ch.net/test/read.cgi/ebooks/1295528962/237 に対する返答をこっちで書かせて貰います。
面倒だけど全部抜き出して指摘しておきます。
>日本の電子書籍の高値価格は利権をもつ出版社の意向によるもの
ダウト
電子書籍の価格も作家との契約で決まる。
著作権者の同意を得て安く売ってる電子書籍もいくらでもある。
>作家の囲い込みをしている
ダウト
著作権契約は基本3年の有限契約でいつでも解除可能。
喧嘩別れして他社から出す流浪の作家なんか、紙の時代からいくらでもいる。
>出版社を排除した電子書籍は安値で販売される場合があるので、消費者はそちらを歓迎する
ダウト
校正を通ってない同人誌クオリティの書籍は読むに耐えない。
中黒と三点リーダの区別が付かない作家がざらにいるんだ。まさに目が点。
>日本の電子出版は高いのは事実。
ダウト
日本で紙の半額くらいで出してる電子書籍はいくらでも存在する。
最近の話題作だと「うさぎドロップ」なんかそうだね。
>外資の電子出版が安いのも事実。
ダウト
現状で安く販売可能なのは英語圏、言ってしまえば米英加だけ。
それも「紙の本が元々高い」って事情があって初めて可能な話。
独仏とかは電子書籍も再販制だから、googleやamazonですら全国同一価格。
それよりは日本は恵まれてると思いませんか?
>日本の電子出版が高値の原因は利権出版社の意向であるということが妄想なの?
はい。
上の指摘からだけでも気付いてもらえるとうれしい。
>外資の電子出版へ参加する作家が限られている原因のひとつに出版社による締め付けが
>あるというのは妄想なの?
はい。
単に米国本社の対応が悪くて準備が遅れに遅れているだけ。
そして英語圏だけでも揉めに揉めてるので日本は後回しに。
著作権契約ひとつとっても、米国は買い切り、日本は許諾でぜんぜん違う。
それが「全世界統一システム」を米国本社が押しつけてきて話が止まってる。
>内情は知らないが
……
>いろんなところで聞く話だよ。
いくつか上げて欲しいな、いろんなところ。
3 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/09/28(水) 01:54:36.39 ID:MDkKKgeE
>そこは小さな画面に応じたオリジナルマンガを供給することから新しいマンガ 残念だけど流行らない。 ストーリーも何もないエロじゃないんだから。 読者がページを捲った時、目にするのはコマだけじゃなくて、ページ全体の コマ割りも同時に見てるんだよ。 そこで、無意識に時空間を把握しながらコマを詠み進める。また前後のページを ディレイしながら。 つまり、コマを読みながら全体のコマ構造も実は見ている。 コマ割りは、物語の中に時間と空間を仕切る事だから。 漫画は、全体を見。コマを見。同時に把握でき、時系列が柔軟に把握しやすい。 だから面白いんだよ。これらを読者は言われなくても殆ど無意識に やってのけてる。漫画というコンテンツはある意味物凄いもんだよ。 その事に気づいてない人が多いと思う。 それらをなくすような物は、一部以外、まぁ流行らないね。
4 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/09/28(水) 02:03:51.51 ID:sXDeL4Hm
>2 >>日本の電子書籍の高値価格は利権をもつ出版社の意向によるもの >ダウト >電子書籍の価格も作家との契約で決まる。 >著作権者の同意を得て安く売ってる電子書籍もいくらでもある。 >>日本の電子出版は高いのは事実。 >ダウト >日本で紙の半額くらいで出してる電子書籍はいくらでも存在する。 >最近の話題作だと「うさぎドロップ」なんかそうだね。 この2つから諸経費云々を考えてもやろうと思えば紙の半額くらいで出せる けど、作家もしくは出版社の都合で紙の本とほぼ同価格になってるって 読み取れるんだけど、違うの?
6 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/09/28(水) 02:26:36.05 ID:RK7oe/SQ
紙の半額くらいで出せる商品もあれば、 紙の本とほぼ同価格になる商品もあるという事では? 商品によって設定販路や対象ユーザ、商品程度、関わったスタッフ等により価格帯が 変わってくるのは当たり前なんじゃないの?
うさドロを例に挙げちゃったけど、「紙より安く出せる電子書籍」ってのは ほぼパターンが決まってる。それは「紙の本の価格が高い」やつなんだよねw 要するに「米英で電子書籍が(高い紙の本より)安い!」って構図と全く一緒。 だから、日本のコミックなら定価の高い判型の大きなもの。書籍なら単行本。 電子化の最低コストってのはある程度決まってくるので、もともと 最低限の価格で作ってる少年コミックとか文庫本は、安くするのが難しい。 考えてみれば単純な話だと思うよ。
どこにでも持ち運べて、いつでも買えて、串刺し検索できる、なんて電子書籍は夢のような気がしてきた。
>>8 串刺し検索ができるのってあんまりないよね。
自分的には文芸ものしか読まないから、あんまり気にしてなかったけど。
日本の場合はどうなるのかねぇ…
日本では「肩たたき」といいます
電子本ではないけれども、これはどうしてこうなっちゃったんだろうねぇ。
「魔術士オーフェンはぐれ旅新装版1」(初版)の誤植リスト
http://d.hatena.ne.jp/megyumi/20110926/p1 (誤)"かの辞意"(正)"彼女"あたりから見てOCR等ではなく手打ちで新たに文字
おこしをしたのかなと思うのだけれども、1994年の本の新装版を出すだけ
でもこの有様。
こんな事が起きているようでは昔の本のリフロー形式での電子化なんてのも
かなり厳しい夢に思えてくる。
日本では日本語の本を海外展開することもなく、国内のみでガラパゴス進化する。 紙の本が残り、自炊という独自の文化が発展する。 買った紙の本を自分の好みの形式で電子化し好みのリーダーで読むことは、 印刷初期に刊本を私家製本していた時代を彷彿とさせる。 一方、出版社の淘汰が起こらず、電子書籍市場も中小のショップが乱立。 アップル、アマゾンといった海外の大手は、独自の商習慣と言葉の壁に阻まれて進 出できない。 という妄想をしてみた。
ついでに、マルチメディア展開をしている出版社では、海外向けに電子書籍を安価に販売しているが、国内では販売せず、海外のショップから裏ワザで購入することが マニア間で流行っている。
自炊なんぞ、30過ぎで家族もいない かなり濃いい無敵のアニヲタでもなければ続かんでしょ
やってて、虚しさを覚えたら続かんわな
自炊代行が流行るのもそういうことだよな。 じぶんでやっても、裁断してスキャナーに食わせるだけなんで、そんなにつらくもないけど。
電子書籍ブーム(笑)とはいったいなんだったのか
いつか見た夢、の再来
利用者の立場だと今だ成果のない、空振りのブームだったと思うかも知れないけど、裏ではかなり激しい変革が起きたよ。 出版と同時に電子化する流れは確立されたし、 出版社も実験的なスタンスを完全に脱した。
ブームなんてあったのか?
このスレがずっと不毛な話しかしてないとお嘆きの諸君、それは仕方ないことだ 電子書籍は紙の媒体よりも優れていて、今までの無駄なコストを排すことが出来ると主張する人や、 一方は、出版社が書籍の品質を維持するためには必要だと主張する 共に電子書籍への期待がある点については同様だが、結論が出ないことで意見の食い違いがある 最早、きのこたけのこ論争のようだ
出版社に期待している人たちと、既存の枠組みにとらわれたくない人たちは、すでに棲み分けができてるじゃやない。マーケットだって規模はともかくとしてそれぞれあるわけだから、自分たちのやるべきことをたんたんと進めればいいのでは? いちいち干渉しすぎだと思う。
>>24 地道な努力をしないのが
ほとんどだから
やる人、やれる人は、黙々と成果を上げていくのだろう
>>2 >独仏とかは電子書籍も再販制だから、googleやamazonですら全国同一価格。
補足
日本は無期限だが独仏は時限再販制。
出版、発行から二年経つと価格拘束がなくなる。
なにいってんの 日本の電子書籍は非再版だよ。 紙と混同するのはよくないな。
じゃ、電子書籍(笑)とは何か?
kindle fireが紙の本を燃やし尽くします。
>>2 非英語圏のヨーロッパの既得権益出版社が権益を維持しようとが頑張っているんだから、
日本も電子出版が安い英語圏ではなく、高値を維持している非英語圏のヨーロッパと同じように
考えようやと言われてもね。
iTunesの電子出版には無料や85円〜350円のような低価格のものが沢山あるよね。つまり日本でも
外資の電子出版は安いわけ。
これらのコンテンツを出版社が囲い込んだ高名な作家先生の作品と同列視するのはおこがましい
としてもだよ、非常に低コストで書籍の電子化を実現しているわけ。出版社が出している高名な
作家先生の電子書籍作品の価格が1000円だとして、印税を15%とすれば作家の取り分は150円
でしょ。つまり電子書籍において出版社の息がかかると高コスト体質になるわけ。
iTuensにおいて現実に無料や低価格で電子書籍が刊行されているわけだから、出版社を排除すれば、作家の取り分を250円にしても500円で販売することも可能なわけよ。つまり出版社を電子書籍から
排除すれば作家の取り分も減らさずに安く販売できる可能性が大いにあるわけ。
出版社もそういう消費者からの圧力を感じてか、電子書籍に付加価値をつける様々な模索をして
紙媒体にない電子出版の優位性を価格を維持したまま示そうと奮闘努力しているのだろうけどさ。
小説において消費者が求めているのはそんなことよりも価格と、絶版になって書店で注文も
できないような書籍を読める機会だよ。
後者については、五木寛之先生の作品など出版社も役割を果たしているけどね。
日本の電子書籍において、販売価格が紙媒体と連動していることが、消費者にとって出版社の存在が
高コスト体質の元凶に思われているわけよ。
>校正を通ってない同人誌クオリティの書籍は読むに耐えない。
小説の電子出版において出版社の役割は校正しかないのなら、高給有能なる編集者さんの手を
煩わせることなく安く雇える校正を使えばいいだけだね。つまり出版社を排除して低価格化も可能だね。
>単に米国本社の対応が悪くて準備が遅れに遅れているだけ。
iTunesで日本の一部の人気作家が出品しているが、作家の数が限られているのはなぜ?
っていう意味で質問したんだけど。そういう回答なのかな?
なんで米国の対応が遅れているのに人気作家は出品できたの?
今iTunesに出品できていないだけでアップルの審査待ちの作家が沢山いるのかな?
まぁiTueneに出品している作家も出版社経由だからあまり意味もない質問だったけどね。
三行でお願いします
圧力は言質が取られない形で行われるのが普通で、形式上はないことなるのは当然だよね。
東電の下請けが守秘義務以外のことでも東電の仕事の内情などをベラベラしゃべれば、
以降東電の仕事がもらえなくなるから控えるし、ジャニーズタレントの不祥事を報道するときは
配慮してくれとジャニーズ事務所から要請がくればTV局は特段の配慮をする。あるいは要請すら
なくとも当然のごとく無言の圧力を前に配慮する。
非公式の要請を断れば不利益を被るおそれがあるから要請に従うわけ。
それを世間では圧力と表現する場合が多い。
また、圧力をかけたほうには自覚がなくとも、受けたがわがそう感じて意に沿うような振る舞いを
することも多い。姉歯事件なんかもそうだね。
東電もジャニーズ事務所もゼネコンも圧力をかけた事実はないと弁明しても
圧力を受けた側のその後の振る舞いと証言によって、司法の判断は別にして、世間では圧力が
あったと認知する場合がある。
出版社として圧力をかけたつもりはないとしても自社の電子出版に契約せずに、
外資などによる電子出版を歓迎しない意向を示すことがあれば、立場の弱い作家などは不利益を
被ることを恐れ圧力と受け取る。
司法で断罪することが目的としないならば、圧力は推定有罪でいい。
つまり、圧力を受けた側が圧力と感じて相手の意に沿うように振舞えば圧力があったと
世間的には認定されるってこと。だからといって、圧力をかけたと世間から認定された側が
悪いかどうかは全く別の話だけど。姉歯事件の司法判断のようにね。
そういう意味で外資に日本の電子出版を牛耳られることを避けたいという出版社の利害が
ある以上、圧力は存在しないなどということはないだろう。
これなんか出版社による作家囲い込みって言われてるね。
http://blogs.yahoo.co.jp/teabreakt/63160750.html 大手出版社には作家を囲い込む動機があって実行しようとしたと認定していいだろう。
現実に電子出版を刊行している日本の高名な作家は出版社経由が大半だし。
>>31 すみませんね。
>日本の電子書籍において、販売価格が紙媒体と連動していることが、消費者にとって出版社の存在が
>高コスト体質の元凶に思われているわけよ。
>>30 よくわかんけど、その85円だか350円だかの本は、著者が直接出してんの?
村上龍がiTune Storeに直接だした本は余裕で1000円越えてたと思うけど、これなんか出版社挟んでないよね? これはどう説明すんの?
で、出版社経由してる例で言えば、小学館のライトノベルとか380円で売ってるよ?
出版社挟んでも安いコンテンツは安い。
個人でだしても高いコンテンツは高い。
6-7あたりの言ってるまんまじゃね?
>>35 村上龍と坂本龍一のコラボとかそういう一部の例外を出して言われてもなw
iTunesにおいて、総じて非出版社系は安くて、出版社系は高いよ。
村上+坂本の作品も刊行当初はサービス価格だったような気もする。
電子書籍ラノベの低価格が例外的サービス価格のように思われるのではなく、 普通に出版社の電子書籍は総じて安いねって思われるようになれば、俺や消費者もそれほど 文句もいいませんw 現実はラノベが例外になっているってことでしょ。
amazon,B&Nは本屋だよね。世界的巨大企業。 対抗するのは日本だと楽天ブックスくらい。その楽天ですら海外で知名度ゼロ。 ましてや既得権益も技術も知識もない 日本の出版社のトップが電子書籍で 大騒ぎするのは筋違いの噴飯コメディだ。 社員がついてこないのは当たり前。 すべて零細企業の日本の出版社を 批判するのも期待するのもナンセンス もともと蚊帳の外。 座して死を待て
速報:アマゾンのタブレットは Kindle Fire、199ドル
Sep 28th 2011 @ 9:48AM
http://japanese.engadget.com/2011/09/28/kindle-fire-199/ Amazon.comのプレスカンファレンスは日本時間でまもなく23時から開始予定ですが、Bloomberg では「アマゾンは
Kindle Fire タブレットコンピューターを公開した」と過去形の記事をフライング気味に掲載しています。そちらによると、
Kindle Fire は Android ベース、7インチ、無線は WiFi のみ3Gなしのタブレット端末。注目の価格は、うわさにあった
300ドルでも250ドルでもなく、199ドルとされています。通話用のマイクやカメラは非搭載。
ソフトウェアはAndroidをベースにしつつアマゾンのサービスに特化したもので、「現行のKindleをパワーアップさせた」
ようなインターフェース。価格が想定内の最低を突いてきたことを除きほぼうわさどおりといった内容です。いずれに
せよ、正式な発表とカンファレンスの様子は速報でお伝えしてゆきます。
速報:アマゾン、79ドルの Kindle を発表へ
Sep 28th 2011 @ 10:05AM
http://japanese.engadget.com/2011/09/28/79-kindle/ タブレット Kindle Fire とともに、アマゾンは電子ブックリーダーの新モデルも発表します。Bloomberg Businessweek
の記事によれば、新 Kindle は79ドルからという値段になるとのこと。近いうちに100ドルを切るだろうという見方は
ありましたが、広告付き WiFi モデルが114ドルだった従来製品から一度に2/3近い値段まで攻めきっています。
199ドルの Kindle Fire とともに、売れるから出来る、本気だから出来る勝負価格です。
妄想君キター 都合の悪い指摘事項は全スルーして「日本の出版社は絶対悪!!」 そのソースは個人blog、さらにそのリンク先はノビーwww 面白すぎるからがんばってー。 ちなみに講談社の例の漏れた契約は、蹴った作家さんも普通にいますw 囲われるか囲われないかは、あくまで作家さんの判断だからねー。
>電子書籍ラノベの低価格が例外的サービス価格のように思われるのではなく、 小学館のラノベに関しては、低価格にするために「質を落としています」。 具体的には、イラストレーターへの支払いを無くすために挿絵全カット。 日本の極限まで効率化された紙出版より低価格にするには、質を落とすしかないのですよw
紙書籍は時代後れ。資源の無駄遣い。 もう電子書籍しかないだろう。
囲われるか囲われないかは、あなたしだいです!
>>42 ごめん、出版社抜いて個人で電子書籍出すってのはそうゆう事でしょ?
ラノベ作家が自分で絵も書くんですか?
それを出版社がやると許せないってか?
紙の本がなくなるとは思えないけど電子化の流れは止められないんじゃないか でもなかなか進まないのは儲からない、肝心の本が揃わないのと、低価格化が難しいからかな? 出版社からしたら製本印刷取次ぎ本屋など切り捨てるのが不可能ってのもありそう
47 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/09/29(木) 01:45:52.67 ID:FsDWZ/18
>>30 amazonを見ると
電子書籍は、紙の本の最低価格と、同等の価格になっているじゃん。
ハードカバーしかなければ、高い値段、ペーパーバックが出ていれば安い値段。
これが一番、出版社、作家、エージェントが利益をとれる形態なわけで
わざわざ利益を削って、安くする意味ってないと思うんだけどね。
特に小説は、値段じゃなくて、「XX先生の本」「話題の本」を求めるわけで
10倍安くしたら10倍売り上げが上がるなら、コストぎりぎりまで下げる意味はあるけど
普通そんなことはないわけで、なら、紙の本と同じ値段で売っておこうとするだろう。
(多少サービス価格にすることはあるかもしれんが)
もちろん、出版社を入れなければ、著者の利益は割合的には増えるだろうけど
売り上げは?
宣伝もほとんどしないで売り上げが上がるなんてことは、なかなかないわけで
割合は増えたけど、売り上げがそれ以上に減ったら、作家としてはかなわない
と思うな。
出版社いて無駄に関わってる人を整理するのでもいいかも。外注費を削ると即質が下がるが、内部を効率化する分には品質を維持したまま価格を下げられる。
私は妄想君と逆で「低価格化する必要ないから質を維持してくれ!」 って考えなので、出版社のやることとしては邪道かナーとは思うよ。 せめてフルプライスで紙出版と同等の構成のヤツも用意して欲しいなと。 同人出版はどーでもいいから好きにやってって感じ。 買えばわかるが、読むに耐えないのばっかり。 ちょっと前に流行った「ケータイ文学」とやらのレベル。
51 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/09/29(木) 01:46:56.87 ID:+a1/amCM
モノの価格を決めるとき一番重要なのはどれだけ原価をかけてどれだけ売れるかと言う設定なんだが 電子書籍が安くなるとか言う話は両方とも欠けていて紙じゃないからって話しかしない 売り物じゃなければいいけど電子書籍を商品として考えたら議論が噛み合うはずが無いの判るかな?
53 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/09/29(木) 01:51:00.35 ID:FsDWZ/18
>>47 あ、amazonって米国amazonね。
すごーく安いのかと思って探したら
ハードカバーとほとんど変わらず、がっかりしちゃったよ。
ペーパーバックが出ているのでも、それとそんなに変わらない。
有名作家の本でさえ、そうなんだから
無名作家の本を電子書籍だけ(悪い出版社抜き)にしたら
タダにしないとだめなんじゃないか?
ゲームソフトやツールソフトみたいに
一通り試してみてから。とかできんからね。
なるほど『歌うくじら』は坂本龍一が入ってるか高くて当然、と。 じゃおんなじ作者で『限りなく透明に近いブルー』は? これ1976年の本ですけど、900円でうってます。 なんで380
>>42 効率化せず、挿絵も入れて見栄え良く仕上げたら、そこそこの値段になるって事やね
>>50 その高コスト体質の一部が
売れるかどうかわからない新人作家を育てる原資になるんだと思うが。
育てるというのは
売れなくても、しばらくは原稿料をあげて
出版して本屋においてあげるということね。
日本がこれだけ大量の書籍が流通しているのは
高コスト体質=無駄遣い=文化維持のために。
という面があると思う。
イラスト代が幾らかかるのとか、実際に数字積み上げて原価高いとか安いとか言えよ 紙の本を作ろうが電子書籍だろうがかかるコストと、電子書籍だとかからないコストを一緒にするなよ
ふつーの頭があれば分かると思うけど、 村上龍だから高いんであって、逆に木っ端作者だから380円で売ってるんでしょ? 出版社が高コストの元凶なんじゃなくて、出版社の扱っている本が高いんだよ。 380円で売るものじゃないってだけ。 出版社だって、クオリティを削ってお望みの価格帯で出すことが出来ますよ? それは小学館のライトノベルで実証されている。
あと、海外病の人に一つ気付いておいて欲しいのは、 母語が英語の人口は、母語が日本語の人口の10倍。 日常的に英語を使う人口は、日常的に日本語を使う人口の20倍。 英語書籍と日本語書籍、純粋に見込み市場規模が20倍違う訳。 英語書籍が安いから日本語書籍も安く!ってのはどだい無理なんですよ。 英語書籍が安いなら英語書籍買ってくださいなw
>>56 そういう度量を消費者や社会が持ちうるかってことだね。
公費を無駄遣いする公務員にもそれなりの言い分はあるわけだろうが、
事業仕分けをして無駄を切り詰めることを国民は期待し、政府に託した。
出版社も文化に貢献しているのだから出版社のありようを精査せずとも、
社会が出版社を育てる度量を持つべきだとはならないんじゃないかな。
どのように出版社のありようを精査できるのかは分からないし、
どうすれば文化の維持と無駄の削減を社会が監視できるのかも分からない。
とても難しい。
市場規模なんて関係ないよw問題なのは実売 実際に買う人がどれくらいいるか、同判型の同一分野書籍が幾らで売ってるのかで値段は決まるよ
ラノベの場合、イラスト単価は15万〜25万だよね これを販売数で割って上乗せした形でそれが単価に幾ら反映するのか 仮に実売が紙の1/3と設定すると三倍の一冊あたりコストが一冊あたり原価へ上乗せになる
>>58 電子出版において出版社の印税率が15%と言われているけど、これが低すぎて
販売価格が高すぎやしませんかってことよ。
コンテンツの市場価値は別にして、iTunesでは無料や低価格で電子化されているわけでしょ。
対するに、出版社は1000円で売って作家の取り分は150円。
出版社以外に電子化させれば作家の印税を増やして販売価格を下げることも可能だよねってこと。
>>58 有名どころだから高価格で売るわけ無いじゃんw
相場ってもんがあるんだよ
有名作家なら単価の張るハードカバーでも比較的売れるってことはあるが
べらぼうに売る文庫作家だっている、しかし売れる文庫作家の文庫に高価格付ける訳ないじゃん
>>60 無駄がない文化なんて
潰れるだけだよ。
みんなが失敗を恐れて、売れ線のみ書く。
または、生活できないから、将来の文豪が、ほかの分野に行ってしまう。
ID:PCDUlWs3 は、どうもニートくさいw
消費者からすれば「安かったり」「便利な方」がいい 大事なのは紙でも電子でも好きな方を自由に選べることだと思うけどそうでない人もいるのかな?
>>57 なにを言いたいのなサッパリ分からん。
妄想くんは著者がAppleなりAmazonなりと直接取引するのが安さの秘訣と言っていたんだから、
イラスト抜きのライトノベルなんて格好の比較材料だろ?
>>63 電子書籍の市場が発達していないんだから
出版社を入れなかったら=紙の本を出さなかったら
作家は生きて行かれないじゃん。
itunesの無料の本が、無料だから100万部ダウンロードされるわけじゃないでしょ。
>対するに、出版社は1000円で売って作家の取り分は150円。
出版社は1000円で売って、作家の取り分が500円のほうが、作家はうれしいと思うな。
出版社との繋がりも維持できるし。
>>67 >消費者からすれば「安かったり」「便利な方」がいい
コンビニで売っている文房具じゃ
いやなこともあるんですよ。
コーヒーだって、それなりの店で飲みたい時もある。
>大事なのは紙でも電子でも好きな方を自由に選べることだと思うけどそうでない人もいるのかな?
つまらん文房具や、まずいコーヒーばかり供給されても
困っちゃう。
>>63 おいおい、あんたが引用した講談社の電子印税は25%だぞ。
15%で安すぎる!!って騒いでた作家は、実は原作付きコミックの作家で
原作者10%、作画15%で案分されただけというオチ。
そんでiTunesとかAmazonは無条件で40%とかもってくわけだがw
作家の取り分は、作家によってまちまち
>>64 相場に適性価格。
全くもって仰るとおり。
原書1280円の『限りなく透明に近いブルー』が900円で適性価格なら、出版社が付けてる電子書籍の価格も相場に見合った適性価格ですよね?
74 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/09/29(木) 02:40:56.45 ID:nVkiqMwC
524 :名刺は切らしておりまして:2011/09/19(月) 10:55:40.93 ID:DVmziONJ 結局「紙出版vs電子書籍」が問題の焦点じゃないのよ。 「紙出版+電子書籍vsインターネットの無料情報」が肝なのよ。 これまでの読書生活でも「文学作品や学術書を真剣に読む」なんて時間はよくよくの オタクかそれ専門の仕事の人以外はそんな大きな割合は占めていないはず。 読書の動機のほとんどが「暇つぶし」なんだよ。 ちょっと空いている時間に新聞や雑誌や文庫本で読んで世の中の動きや流行に遅れないようにしたり ささやかなトリビアを得たりしていたのよ。 ところが今や「世の中の動きや流行に遅れないようにしたりささやかなトリビアを得たり」というのは インターネットで足りるようになってしまった。 それまで金を払って買う商品だった「世の中の動きや流行に遅れないようにしたり ささやかなトリビアを得たり」が只になってしまったことで、巨大な市場が消えてしまったんだよ。
548 :名刺は切らしておりまして:2011/09/20(火) 00:25:41.47 ID:ibg79FLA 電子書籍も紙の本も産業としては未来なんかないよ。 まあ紙の本には「過去」と「現在」があるけど電子書籍には「過去」も「現在」も「未来」もない。 既存の出版社や書店は「座して死を待つ」のが正解。 電子書籍に投資しても無駄。 年寄りは年金の計算をしつつ定年まで生き延びることだけを考えればいいし 若手は早く転職するべき。 メーカーは、電子書籍端末なんかに投資すべきではない。 汎用情報端末に投資すべき。 「文字情報を売る商売」は今後消滅するけど、「ネット上の文字情報を只で読む」ことは これからますます増えるから。
>>69 非出版社が無料や低価格で電子化できているのに、出版社は作家に15%しか払わず
高値販売しているわけでしょ。流出した講談社の提示では。高名な作家は50%の印税を貰えるのかな。
消費者から見れば、出版社が高コスト体質の元凶だから出版社が体質を改めるか、
消費者の要望に応えられないようであるなら市場から退場してもらったほうがいいと思う。
そう気楽に言えるのも業界人ではないからで、出版社がなくなって誰がマーケットを
支配するかによって生活に影響がある作家先生はそう気楽なことも言ってられないだろうけど。
作家も出版社支配が崩壊することで生活に支障をきたすことを危惧する事情を抱えている
場合があることもわかる。だが、俺は一消費者として今の出版社の売り方は支持できないってこと。
>>71 その数字を信用するとしても、作家の収入は出版社25%でiTuinesは60-(電子化などのコスト)%
ってことだよね。iTunesでは無料や低価格で電子出版が売られているから、(電子化などのコスト)を
著しく低く抑えることも可能であるということだよね。
iTSでの85円はランキングで上位に入れたいからって 期間限定、赤字覚悟でやってるよね。かわいそうに。 村上龍関係のどこかの記事で読んだけど、紙のコストは実は全然安くて、 電子書籍にしたからって安くできるものでもないらしい。
業者に頼むとiOSのアプリ型で10万円ぐらいからじゃ なかったっけ 〉 電子書籍の制作料
>>76 iTunesでは無料や低価格で電子出版が売られているから
↓
(電子化などのコスト)を著しく低く抑えることも可能である
ごめん、どこをどう考えてもコレ繋がらないわ。
プロモーション(おためし・売名でも可)のために
赤字で無料・低価格版を出すってんなら一般化してるけど。
80 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/09/29(木) 03:05:11.82 ID:+a1/amCM
安くなるの極論としては安く無料で書籍を配布できると言う話であって それならwebで事足りる表現手段をなんで電子書籍と言う形態でするのかって 疑問に行き着くんだけどな 電子書籍をビジネスと結びつける視点が欠けている人は 電子書籍は読者が購入するまで書店は出版社から商品を仕入れて無いということを よく理解したほうがいい 価格競争が何で起きるのかくらい理解しようぜ
>>79 逆の言い方すれば小説原稿を電子書籍化するためのコストが高かったらiTunesでも
電子書籍の安値販売はできないよね。
でも実際はiTunesでは無料や安値販売が沢山されている。だから出版社を介さずにiTunesで
電子出版すれば電子化のコストを著しく抑えることもできるはずだよねってこと。
>>81 いや言い直しても理解できないからw
でも実際はiTunesでは無料や安値販売が沢山されている。
↓
赤字で無料・低価格版を出すってんなら一般化してる
としか思えないし、
>>77 でもそう言われてるよね?
>>82 赤字で出しているかどうか知らんけど、iTunesの大半の非出版社の書籍は450円以下じゃないか?
無料も沢山ある。(もちろん無料で黒字のわけがないが。)出版社が絡んだiTunesの出品は高いけどね。
自分で電子化しているんだか、親しい知人に破格でやってもらっているのか、
安い業者に頼んでいるのだか、知らんが、iTunesにおいて大半の非出版社の電子書籍は安いよ。
450円以下で出している大半の非出版社系iTunes電子書籍が赤字なんかね?
そしたらiTunesにおいて出版社以外の大半の電子書籍は赤字ってことかな。
寝るー
531 :名刺は切らしておりまして:2011/09/19(月) 14:15:40.71 ID:NzeTa5bs
>>529 出版業界なんて参入障壁低いんだから
殿様商売だと思ったら自分で始めてみるといいよ
電子書籍業界なんてパソコンと電話があれば起業できるのに
なんでチャレンジする人が少ないのかちょっとは考えたら?
>>83 心配しなくても売れてないよ
ほとんどは、出すだけで満足の出版ごっこだから
>>85 相変わらずこの板は他人の書いた文をコピペするしか脳のない奴がうろうろしてるな
こんなんだからkindleの自費電子書籍はコピペで作られたスパム本で埋まるわけだ
>>83 iTunesの非出版社系ってガラケーのコンテンツ屋がやってる単体アプリの事言ってるの?
ランキング見るとコレ系か出版社、電子書籍ストアしか見当たらないないんだけど?
出してる本は値段相応にしか見えないし、それでも業者が相当買い叩いてるんじゃないかな……
えーと
これが電子書籍の理想系?
ID:7e0e19qVもいまさら電子書籍に期待とか、アホでしょw
>>53 都合のいい部分だけを使ってねつ造するなよ。
紙の本と変わらないのは新刊だけだろ。
古いコンテンツは軒並み安い。USには再販制度がないからな。
日本の高価格は再販制度にも一因がある。古いコンテンツも
新刊と変わらない価格で売られている。これが問題。
英語圏の市場は日本語より圧倒的にでかいから、値段については仕方が無い。
日本の電子書籍はいま市場を形成中と考えると、高値安定を狙うという方向もありか と思う。 購読者の支持を得られるかどうかは別だけど。 コストというと、著者の取り分の話になるけど、実は編集企画や出版プロモーション のコストの方が高くてそれを維持したいということもありそう。
タブ端末はPCもどきだから書籍利用者いないし、専用端末はガラクタだし スマホは小さくて電池ももたないし市場なんてあるのか?
あ、ガラケーくらいだな
>>13 スレチだけど「ょ」を「い」と打ち間違えるのは親指シフトくさいなーと思った
97 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/09/29(木) 13:23:11.84 ID:AU+ZG1v8
いーから、さっさと校正作業に戻るんだ!
>>78 それはたぶん変換するだけの価格だな。
音つけて、動画つけて、イラストと写真もつけて、とか
村上龍のところみたいにリッチ化前提に考えると、
あっという間に200万は超える。
リッチ化なんざぁ、必要ないからアソコやばいよねぇ。
kindleが$99とかアメ人羨ましすぎ 日本でも早く電子書籍と端末、安くならんかのう
つーかなぜ大手印刷会社が問題視されていないんだ? このスレは
そのように誘導されているからです
そうか・・・ 大手印刷会社が介入しなければ確実に値段下がるといわれているのに そういったことのレスがまったくないから不思議に思ったのだけれど
104 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/09/29(木) 15:52:45.16 ID:XhjNZ13Y
いーから、さっさと製版作業に戻るんだ!
日本の出版なんぞどうでもいい 俺はブックオフ等で買ってきた本を自炊して安い端末で見たいだけだ
106 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/09/29(木) 16:22:45.02 ID:hjp+ioUQ
107 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/09/29(木) 17:41:33.99 ID:hjp+ioUQ
タブレットも時代後れ。 スマホだよ、スマホ。 スマートフォンで読む電子書籍が売れる。 みんなが一人一台もてるようになるから、火がついたらすごいよ。爆発する。
Androidスマホは画面の解像度が低いのばっかりだから、電子書籍には向かない。
へー。自分は十分読めているが。。。最新機種だけど。
112 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/09/29(木) 18:48:09.40 ID:hjp+ioUQ
>>108 めくってもめくってもめくってもめくってもよみおわりません
>>112 電子書籍は紙とは違って容量が許すかぎりいくらでも入るからしょうがない。
本好きにはうれしい悲鳴。
>>113 文庫で300ページの本が、
表示量が少ないので1500ページぐらいになってるのをさしてると思うぞw
>>114 じゃこう考えれ。
ツービート! いや、エイトビートだ。スマホはロックだ!
ロックのリズムを刻め。
トン、トン、トンの与作にはついてこれないのはしょうがない。ヘイヘイホー。
老眼と低解像度の前には、epubも玉砕だな。
読書家は近眼が多いので老眼になっても近眼のまま。
仰る通り。只、老眼になってもと言うか、老眼にならない。
>>91 >古いコンテンツは軒並み安い。USには再販制度がないからな。
>日本の高価格は再販制度にも一因がある。古いコンテンツも
>新刊と変わらない価格で売られている。これが問題。
ちょっと違う
アメリカの新刊販売システムは実売印税が多いので販売期間を契約で決めて
期間を過ぎると売れ残りは清算のために損金処理してバーゲンブックになる
その時点で小売店に残っているのは新古品になっちゃう訳
でもそれ以降も重版を重ねるようなロングセラー(ある意味古いコンテンツ)がバーゲンブック価格で
出版社から出荷されることは無い
アメリカは本が安いとか言う人の話をよく聞けばたいていバーゲンブックの事なんだよね
120 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/09/29(木) 20:13:02.99 ID:1waJ/PKx
>>115 どんなにカルト信者が勧誘しても
一般人から顰蹙を買うだけw
そんでコイツラ信者は、サティアンに篭って自炊して
もっと高い世界に行ってくださいとか独り言ぬかして
なんか巻くんだでw
>>119 ヨーロッパはどうなんだろうな?
再販制度を導入してる独仏とか。
紙信者かw 確かに紙様には逆らえないな。
>>91 スーグラフトンの
20年以上前に出版された
"B" is for Burglar
は
ハードカバー21.9ドル
ペーパーバック6.43ドル
電子書籍8.11ドル。
紙の本より高い。
最新刊のV is for Vengeance は
ハードカバー15.98ドル
電子書籍16.38ドル。
ようは、アメリカなら、電子書籍が格安なんてのはウソッパチ。
読者が欲しいと思う本は、電子書籍も、紙の書籍も変わらん。
>>91 失敬な!再販制度のある日本だって本は安いぞ!!
ブックオフとかマーケットプレイスとかw
電子書籍がブックオフを潰してくれるはずだ。 ということは電子書籍が恵まれない作家たちの救世主だな!
恵まれない作家? そんな人いるの? 能力のない作家だったら知っている。
>>76 出版社が高コスト体質というより
販売網維持にコストがかかるのでは?
ようは、紙の本を出さずに売ろうとすれば
低コストにはなるだろう。
だが、手に取れないものは売れんよな。
売れなけりゃ、書籍出版自体が縮小する。
それって、「消費者」とやらが望んでいるものなのか?
300円の似たような(売れ筋の)本が並ぶことが。
印税10%なんて恵まれているんだぞ! 恵まれない作家は返本率を最初から計算に入れて5%だよ。 そのうえ恵まれない作家はほとんど宣伝してもらえない。 宣伝にカネをかけてもらえない。 新聞や中吊りに広告を出してもらえるのは一部。 広告を打てば能力のない作家でもある程度売れて当たり前。 恵まれない作家は売れるチャンスも奪われている! と、○○さんが言ってた。
>>128 作家が自分でリスクを負って借金でもして宣伝費を出せばいいんじゃないかな?
>>129 リスクを負うのは出版社の仕事。
リスクを負わず、何の仕事もせず、
カネだけせしめている奴らが多すぎるからまずは公務員の削減、予算20%カットを要求する。増税反対!
ダチョウ倶楽部みたいな奴だな。 どうぞどうぞって言われて躊躇してやんの。
133 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/09/29(木) 22:12:53.43 ID:O7lIIcs1
>>128 流通量を増やす為だけに利用される大量の作家もどきはいるね。
エロとかラノベ作家とか
学術書とかの印税もそんなもん
てか、片手間だしね
134 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/09/29(木) 22:17:26.70 ID:fgNs2VFg
電子書籍 「使い捨て作家の慟哭」 著者 捨値 作造
>>127 ところがどっこい
本の種類はこの20年で二倍に。
世の中の 作家()と呼ばれてる連中の9割は 使い捨てなんだよなw 基本的にエンタメ事業(風俗含む)はそんなもん
>>86 iTunesの電子書籍ランキングの上位は軒並み非出版社系の低価格のものだよ。
儲かっているかどうかは知らんけど、売上数的には出版社系の高額のものより多いってことだね。
>>88 読者が求める電子書籍のコンテンツとは何かという話をしていたのではなく、
非出版社系はコンテンツを低価格で電子化することに成功しているねって話だよ。
出版社の印税率が15〜25%と低く、それでいて販売価格が高いのであれば、出版社が抱え込ん
できた高名な作家先生が非出版社と組んで印税率も作家に有利で、出版社よりも安く電子化して
安く配信できる可能性があるからそのほうが、消費者にとっていいねってこと。
ワープロ黎明期は作家が原稿用紙に手書きで書いて、ワープロオペレータがタイプしたり、
ウェブ黎明期はウェブ作成は専門家に依頼することが一般的だったけど、今日では機械の素人が
自力で簡単にできるようになっているよね。
将来的にはテキスト原稿の電子書籍化やアプリ化も同様で簡単に実現できるツールが安価に提供
されて誰でもできるようになって、安く電子書籍化することが普遍化すると思うよ。電子書籍が普及
するのなら。
>>127 >>50 ,
>>60 や
>>76 でも説明しているけど、出版社が果たす文化への貢献を評価するべきだ
という意見は無視できないが、だからといってこれまでどおり誰の精査も受けずに出版社の権益を
確保したいと言われても消費者としては納得できない。
もし俺のような意見が消費者の大勢だと仮定すると、社会は文化を育てる余裕が無くなっている
ということかもしれない。ということはそもそも、電子化されようがされまいが、文芸作品が
売れなくなってきているということかもしれない。それがiTunesにおける低価格電子書籍の
売れ行きが良くて、高い出版社系の文芸作品があまり売れていないことにも現れているのかも。
>俺のような意見が消費者の大勢だと仮定すると、 あんたバカぁ?
>>141 あんないい加減なオンライン調査信じてるのが脳みそトロトロな証拠だよね
>>141 半値以下でしか買わないという価値の低下を示しているがな。
電子書籍はそれほど紙に比べて劣っている、という世論の大半の認識なんだろうか。
>>143 安くできるはずだって思っているんでしょ。
電子書籍で紙と同じなら誰が中間搾取しているんだ?って話。 国と同じで、信用をなくしている状態。 誰も買わない。
そもそも同じものを売ろうとするから比較される。 一概には比較できない売り方が必要。 1説ごとに売るとか、おまけをつけるとかどうかね。
普通に売ればいいと思うよ。 書店と取次、返本にかかるコストを差し引くと半額以下に押さえられる。
>>145 配信業者と、紙の製版と同じような電子書籍製作業者でしょ。単なる代替。
少しだけ削減できた経費の残りを著作者が持っていく感じ。
折角印税率が増えても、著作者の実質取り分が変わらなかったら、著作者として意味が無いでしょ。
だから価格は変わらない。
電子書籍推進派としては作家に金が行くことを推奨していたので、これは当然の結果だよ。
>>148 悪いけど、何を言っているのか、さっぱりわからない。
>>139 >だからといってこれまでどおり誰の精査も受けずに出版社の権益を
>確保したいと言われても消費者としては納得できない。
だが、誰が、出版社の文化的貢献を精査できんの?
出版社は、東京電力みたいに、売れ行きが悪くなれば代金を上げる。
でなんとかなるわけじゃないよ。
高くなりすぎれば、売れなくなって、消費者の審判を受ける。
ちゅーか、1消費者の俺としては
紙の書籍で出していただいて、ブックオフに100円で流れてきてくれたほうが
よろしいんですけど。
電子書籍じゃ、ブックオフじゃ売れないでしょ?ということは
100円で書籍が手に入らん。
電子書籍にこだわることは
ブックオフになれた消費者は納得できないと思うけどねえ。
>>149 君の言う書店と取次ぎ、返本のコストの具体例を出さないと
「半額以下」なんてのは頭の中だけの夢の話って事。
152 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/09/30(金) 00:22:27.97 ID:T0LvEpCU
>>146 そんな事は、今までも腐るほど試されてきた
声の多きいのは金を払わないキモヲタばかりで
一般消費者には悉く無視されてきた
今も昔も、掲示板で電書を語るのも、アンケートに答えるのも、
NHKのイベントで醜態晒すのも、キモ端末買うメンバーも、
常に同じ顔ぶれの数人がループしてるだけw
だから何やっても商売にならない
電子書籍を使う人なんかほとんどいないし、安くしてもどうせ売れない だから電子書籍を作る費用分だけまるまる損でしょうね
>>145 紙の本は取次ぎと書店で3割の手数料
kindle storeは書店だけで3割の手数料
どっちが強欲かな?
>>151 具体例を出してもどうせ信じないだろ。その性格じゃ。
自分で調べたら。
半額以下になるのは厳然たる事実。
ならないなら余計な誰かが搾取しているだけ。
はい、終わり。
>>154 >紙の本は取次ぎと書店で3割の手数料+出版社が6割の手数料=9割
>kindle storeは書店(集客力を含める)だけで3割の手数料
はい、どちら?
>>155 客観的ソースに基づいた例を、普通の具体例というんだぞ。
妄想と一蹴されるような頭の中にしかない例を挙げるのでは普通取り合わない。
>>157 だからあんたに客観も糞もないんだって。
すべてあんたの妄想だから。気づけよ東電野郎。
>>155 君が調べて、信用にたる、と確信したソースを提示するだけでもいいよ。
それぐらいは出来るだろ。
>>159 それくらいできるんだったら、さっさとやれ。
161 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/09/30(金) 00:29:31.18 ID:+U+0yjSp
669 :名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/13(土) 21:04:10 ID:??? 電子書籍のなんたらってイベント、今NHKでちょっと流れたけど あれ、わざと気持ち悪い子ばかり選んで映してるだろ?w 670 :名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/13(土) 22:11:42 ID:??? NHKで、ちょとイベント見たけど ありゃだめだ!w コマの中のキャラいじったら動くとか、パラパラ漫画とか、横スクローとか 変な小細工ばっかで、絶対廃るって!w てか、あんなもん04年の時点でも似たような事やってたろ!何で学習しないんだ? キモヲタ学生のお遊びじゃねーか、あんなの!ダメダメ! しかも出てくるの出てくるの、絵に描いたような小太りのキモイのばっかじゃねーか! 671 :名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/13(土) 22:31:16 ID:??? 中二病マストアイテム、電子書籍
>>160 どこかの情報を信用したのは君であり私ではないからなぁ
さっさと君が信用したソースを提示してほしい。さっさとやれ。
まあ、紙本市場がもっと狭くならないと 電子化には本気にならないんだろうなぁ。
>>162 一冊の本を作るためのコストは調べればわかる。誰でも。
ソースの問題じゃないんだよ。あんたの知性、品性の問題。
なんか人格攻撃が始まってるな。
>>164 自分が調べた結果が提示できないと白状したに等しいな…
とても残念だ。
原因の追求、解明だよ。 自分の信じたくないものを見ない奴に、何を話しても無駄。 新興宗教の信者と同じ。
>>167 君は自分の考えだけを話して、その具体的証拠を何も提示できていない…という点で
こちらはその根拠や証拠を教えてほしいと懇願しているんだが…
追求してもかわいそうだからやめておくよ・・・残念だ。
まあコストのこと語るなら何らかの実例を示さないと説得力ないわな
>>164 コストなんて本によって全然違うの判らないの?
紙と印刷代だけで本ができる訳じゃないよ
買いきりの本しか売っていない出版社の本の価格は平均的な出版物の半額なの?
そうじゃなきゃ買いきり出版社は暴利を貪っている事になるよね
そこに疑問は感じないのかな?
だいたい電子書籍の雑談スレに来て、紙書籍妄信者は何をしたいんだ? バカにされ、叩かれるのがオチだろ。 紙書籍が優れているんなら巣にこもっていればいいだけの話。 どうしたの?いったい?毎回毎回わざわざIDを変えながら。 もうね、あほかと。
>>171 >コストなんて本によって全然違うの判らないの?
はいはい、みんな違うね、人それぞれ。
しかしだったら平均してまとめろよ。それくらい頭を使え。
はい、次。
うちの親父は、いまだに本というのは活版職人が一人でつくるもんだと思っている。
>>173 で、どれを参考にして、まとめた換算はどれぐらいだったんた?
平均w いくら出版がどんぶりだからって、そういう発想は無いと思う。
出版社としては出版社・製本・取次ぎ・小売のつながりや、著作者との関係(電子書籍の著作権)など、既存の仕組みを最適化してるので、身動き取れない
変えようと思ったら今の仕組み全体を根本的に変えなきゃ駄目になるし、大損害が発生するのでそれは不可能(主に印刷流通小売関係が大ダメージ)
どこもここも自転車全力で漕いでいて余力も少ない
だから出来ることと言ったら著作権を使って電子化を妨害することくらい
電子書籍専用端末を普及させたいのなら最新の漫画やエロ漫画が今の半額以下の値段で読めないと駄目
(あと端末自体の価格も1万円を切ること)
出版全体の売り上げはここ10年で3割減少してる
http://www.garbagenews.net/archives/1623744.html 原因はネットの発達とか購買層の頭数の減少・低所得化、ライフスタイルの変化など
考えられる対策はとにかく売れる本を出す・・だけどそれも難しい
出版社のスリム化、外注化、取引先に負担してもらうなど(もうやってるか)
電子書籍が半額以下で売られたら今の紙の本は今ほどは売れなくなる
だから出版社がやりたくないのは分かる
でもこのままだと今本を読んでる世代はネットで無料で手に入れるか(違法行為)
日本の出版業界がアマゾンアップルグーグルに食われてしまう(10年以内)
以上素人の妄想でした
>>175 結果だけお伝えしよう。
半額以下、4割くらいで売れる。
切り詰めれば3割。いや、時期が過ぎれば2割でおk。
これで十分に元は取れる。
「そういう発想は無いと思う」w いくらアホでもこれはないと思う。
もしもしゲーに使う金よりかは安いのに・・・ と関係者は思ってそうだな
また、いつもと同じメンバーで、いつもと同じループかw
>>177 >考えられる対策はとにかく売れる本を出す・・だけどそれも難しい
雑誌と書籍を同レベルで語ってはいけない。
雑誌が大幅に落ちた。これはネットのせい。
書籍も落ちているけど雑誌ほどではない。
なあなあ、1000円の本を1万部売って、売り上げで1000万円だよ? この小学生でも出来る計算は、頭に入れておかないとダメよ。
>>177 >電子書籍が半額以下で売られたら今の紙の本は今ほどは売れなくなる
作家もやりたくないと思うけどなw
宣伝やアマゾンとの交渉をやりたいと思う作家なんて
たいしていないだろう。
出版社が暴利をむさぼってると言い張るなら、その実態を暴露すればいいんだよ。 具体例がないまま、何割安くできるとか、そんな話しかできないからまともに相手にされないのでは?
1000円の本を100万部売って、売り上げは10億か。でも印税1億。 半額の500円でも印税率が70%だったら作者は3億5千万か。 電子書籍が普及したほうがいいじゃん。作者は!
10億登場!
>>148-149 俺も何言ってるかよくわからんけど、出版社が絡むと高コスト体質になるので、電子化も高コストに
なって紙媒体と大差ない価格になってしまうのは当然ということなんかな?
非出版社はコンテンツの中身はどうあれ。低価格で電子化、配信しているからね。
作家の印税率を25%として非出版社の安い電子化を用いて出版社を排除すれば半額で売ることも
不可能ではないかもね。
>>150 誰が精査するかもどうやって精査するかも難しいからできないね。
だから紙出版時代のこれまでは社会が鷹揚に出版社の文化への貢献に理解を示し、
こうるさいことは言わなかった。
電子化で大きな無駄が排除されたはずなのに、その果実を消費者が享受せずに、
全て出版社の高コスト体質に消散してしまうなら消費者の理解を得られない。
ということもあるけど、そもそも深刻なのは紙の本自体もジリ貧なように、
読書という娯楽が衰退していることかもね。
電子書籍マーケットが高値によって消費者の支持を得られない状態がこれからも長く
続いてしまうと、違法コピーが広まる懸念もある。
コミック読者層とは違い、文芸読者層はあまりそういうことはしないとは思うけどね。
だから、コミックは早急に安くして、消費者から電子書籍マーケットが支持されないと
コミック=違法コピーが当たり前みたいなことになりかねない。
>>187 まさか
ただネットに乗っけておけば、100万部売れちゃったりすんの?
なら、自分でhpを作れば、5億じゃん。
なんで他人に3割も持っていかれる必要があるんだ?
作家、物書きは、たった500円の電子書籍を100万部売れば、 一瞬にして、人一人が一生のうちに稼ぐ生涯賃金を稼げるじゃん。 すげえ夢のある話。 これからどんどん作家、物書き志望が増えるんじゃないか? 誰だよ!邪魔をしているのは! おまえか?東電!いや、違った出版社!
>>186 このリンク先の解説は、最終的に何部売るか?って視点が抜けてるね。
1000部しか売れない本を10000万部売るためにかかるコストは誰が負担するの?
もしかしてそんなものはいらないって考えるの?
じゃ作者は大損だね。
>>190 >ただネットに乗っけておけば、100万部売れちゃったりすんの?
そうなるように、ネットに巨大「電子書籍書店」をつくればいいんじゃないか?
そこ一カ所にすべてが集まるようにして。
どう?
非出版社ってナニよ? 非出版社系ってガラケーのコンテンツ屋がやってる単体アプリの事言ってるの?
>>192 >1000部しか売れない本を10000万部売るためにかかるコストは誰が負担するの?
ネットに一つのでっかい書店をつくれば、
本を買う人はそこにアクセスするだろ?
本屋のポップみたいに、その書店の中に本を紹介する人がたくさんいて、
あの人が紹介する本は信用おける、とかそういうふうになれば可能じゃん。
>>191 それは日本国民一人ずつから一円恵んでもらえたら
一億円になると言う発想だよ
恥ずかしくないの?
ID:alA/XpzOは、そろそろ、 お薬の時間じゃないのか?
>>196 >一億円になると言う発想だよ
と思うのが幼稚園児の発想だよ。
恥ずかしすぎるよ?
>>197 おい、ID: ci6DTQQ1
おまえの主治医は俺だけど?
おまえ、いつからそんな口を叩くようになったんだ?
>>194 出版社がからまずにiTunesで無料から350円程度で出している電子書籍全般。
iTunesのランキングでは常にこれらが席巻。
また同じパターンになってきたなwwww
>>192 紙本コストの参考用に引用したんだ。
電子書籍は知らん。
>>201 いちいちIDを変えるな。気がちいせえなあ。
>>195 それは差別化であって全体の底上げとはなんら関係がなだろが。
>>201 推進派と規制派が論争。
最終的に人格攻撃に至る。
とりあえずalA/XpzO君はさぁ そこまで自信があるなら自分で何か本を書いてその売上を逐次リポートしてよ
>>189 >電子化で大きな無駄が排除されたはずなのに、その果実を消費者が享受せずに、
大きなコストは、販売網だってば。
アップルの利益は、販売網を無くしたからあれだけ巨大になったわけだもの。
だから、末端から(地域の書店から)潰れていっているでしょ。
そりゃ、書店を切り捨てて、紙を捨てれば
無駄は省かれて、絶対値段は安くなるよ。
だが、そうなったときに
誰が文芸書を読むんだ?
音楽みたいに3分で一通り聞けて判断できるメディアじゃないよ。
>>204 コンテンツの内容はともかく、電子書籍化という器は安くできた。
出版社がやるとこの器が高くなってしまう。
だから、非出版社が作る安い器に出版社が囲い込んでいるような高名な作家先生の
作品を入れて売れば安くなるだろうねって話。
>>193 すげーすげー。
おれもあんたも
巨大電子書籍書店ができれば
おくまんちょーじゃだー。
それなら
でんししょせきをすいしんしなくちゃ。。。
>>208 安心しろ、書店は出版不況で絶賛消滅中だ。
書籍電子化とは関係ない。
>>207 絶対にしないよ!w
したとしても、投稿サイトに駄文晒して顰蹙買って出戻るだけ。
そんで掲示板でいつもの出版社がーーーーとなるww
>>208 書店を守るために電子書籍の価格が高くても我慢しなと消費者に言われても
それを鷹揚に受けれる度量は今の消費者にはないってことが、
>>138 の世論調査に現れている
のかもね。
>>207 じゃあ、ID: wASohIz5 君はさあ、
ネットに大きな電子書籍書店をつくってよ。
その書店には、日本で発売されるすべての本が電子書籍化されていて、
紙の本の半額か4割程度で買えるようにして、
5年以上の古いのとかは1割とか2割にして。
もちろん無料の本の品揃えも充実させてね。
そうそう、本を宣伝するブロガーとか評論家とかも雇ってさ、
書評とかを書かせてよ。みんなにわかりやすくね。
本を買いたくなるようなことを書かせるのもいいし、
まあ提灯記事みたいな宣伝だったら、その書いた人は叩かれるとか、
そういうのもあるといいね。
じゃ、頼んだよ!
>>212 なに自分自身にレスしてんの?
おまえはいっこく堂か!
>>209 人間は人との信頼と付き合いで成り立ってるから
わけの分からないのとは付き合わないでしょ。
増してや、わけの分からない「非」出版社なんぞw
この電子書籍スレには いっこく堂が一匹棲み着いとる。 気をつけないかん。 リアルでは気の小さい豚のくせしやがって生意気に人間様にレスしやがる。
>>209 人間は人との信頼と付き合いで成り立ってるから
わけの分からないのとは付き合わないでしょ。
増してや、わけの分からない「非」出版社なんぞw
219 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/09/30(金) 01:31:19.63 ID:AFMaCfbb
今後端末がよっぽど電子書籍で100万部も売れることはまずないだろうなあ。 つーかこれまで紙の本で100万部も売れた本のうち最後まで読んだ人なんてあんまりいないと思うよ(w。 まあ10万部までは「実需」で買い手のかなり人がちゃんと読むために買っているだろうけど 10万部以上の売り上げは、「空気需要」なんだよ。「話題の本を手にして世の中の流れに乗りたい」ということで売れる部分。 電子書籍だと「話題の本を手にする」という実在感がないから「空気需要」の部分が消滅すると見るべき。 もちろん100万人以上の人々に有用な情報ってあるけどそういう本当に切実な有用情報(医薬品情報など)は 政府や企業が無料でネットに流すから金を払って読む人はいないだろう。
いっこく堂ってナニ?
>>219 スマソ
一行目は「今後端末がよっぽど発達しても・・」のつもりだった。
10億が、
>>212 の発言に
恐怖を覚えたようだ!w
ほとんどの本は1000部単位でしか刷らない。 文庫で1万部。
>>220 いっかいこっきりのIDであらわれるおまえみたいな奴がいっこく堂の操る人形。
みんな気づいていたけど、親切だから黙っていた。
過去ログみれば、そいう恥ずかしい奴が何を書いているかわかる。
>>223 でたな、10億いっこく堂!
もっと楽しませてくれ。
発狂したり自演したり無駄にスレを伸ばすなカス共が 読みにくくってしょーがねーよ
>>226 はいはい、10億いっこく堂君。
なぜ君はいつもヒステリックに叫びながら登場するんだ?
そもそも、板自体に5人といなくて 同じネタでずーっとループしてんだもんなぁw 電子書籍が売れるどころか認知さえされないのは当たり前
>>218 出版社はそうやって作家を囲い込みたいだろうね。
しかし、消費者の要望はそれとは違うってこと。
>>214 そこまでお膳立てしてもらわなければ作る気も起きないって事だろ
自分が電子書籍を作りたいと思わないのに他人が作る気になると思うの?
基本的に創作意欲に欠けるメディアであると自分で認めるてどうするのよ
>>219 >電子書籍だと「話題の本を手にする」という実在感がないから「空気需要」の部分が消滅すると見るべき。
いや、空気需要が起きれば、価格をドンと下げても利益が上がるから(薄利多売)
膨大な需要が発生すると思う。
だが、起きない本は、身近に感じることができないまま、値段を下げることができず
購買意欲を無くすだろう。
(大量の書籍の間で、誰も知らないまま)
どっちもどっちだな 不毛な言い争いはよそでやってくれ 続けるなら俺が出てく
10億いっこく堂の特徴! 電子書籍はダメだダメだダメだ 電子書籍は売れない売れない売れない 電子書籍ブームは何度目だ何度目だ何度目だ 電子書籍wwww 10億10億10億10億10億10億10億! これのループ。 みんなはもううんざり。なんか新しいことを書けよ!w
「文学の価値なんか全然わからないけど、いま話題の村上春樹の本を買う」 とう層は確実にいる。数十万単位でいる(w。 でも、「文学の価値なんか全然わからないけど、いま話題の村上春樹の電子データのボタンををクリックしてダウンロードする」 という人間はどれだけいるだろうか? 「本」という現物が残らなければ、クリックしただけでは「わたしも文学と言う営みに参加した」という満足感を得られないのではなかろうか? 「文学の価値なんか全然わからないけど、いま話題の村上春樹の本を買う」 とう層がいなくなって、「村上先生の文学を本当に理解しています」という読者しか 本を買わなくなったら村上春樹もただの売れない純文学作家だし、出版業界は破滅する。 だから電子書籍化なんて作家にとっても出版社にとっても自殺行為なんだよ(w
平成生まれなんでいっこく堂なんてわかんなかったよw 10億っていい歳こいてんのに、未だに投稿サイトとかやってんのか あれって、中高生まででしょ
238 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/09/30(金) 01:50:47.35 ID:INzNxafT
電子書籍は売れないって言ってる人は、本なんて宣伝で売るもので、中味は関係ないのかね。
>>236 うむ。
しかも、出版社を中抜きするっていうんでしょ。
村上春樹が数100万部ってのはあり得ないな。
300円の、「これを知れば女とやれる」系が数100万部になることは
あっても。
10億いっこく堂が棲み着いているからループする。 新しい奴が来ても10億いっこく堂に同じことを説明しなければならないし、 毎回毎回アホなことをいう10億いっこく堂に合わせているとそうなってしまう。 10億いっこく堂にはこのスレから出て行ってもらいたい。 雑談といえど建設的な話ができない。
>>236 俺の例だと、購入した電子書籍をまだ読んでいないのもあるよ。
話題の作家先生の高額品じゃなかったけど、安いから気軽にポチれた。
>>238 宣伝「で」売るとは言わないが
宣伝をしたほうがいいのは、
作家センセが、握手会とかで
本屋を回るのを見ても明らかでしょ。
大量の書籍の中では
読むきっかけがなければ
選択されないよ。
昔昭和時代には、大江健三郎や安倍公房の純文学書き下ろし作品が 数十万部も売れた基地外じみた時代もあったのよ(w。 で、実際に売れた本のほとんどは読まれてなかっただろうなあ。 俺の親父がそうだった。 「話題の純文学作品」を買ってきて読まないで俺に読ませた(w でも日本の文化を支えていたのは、俺の親父みたいな「権威主義的な小市民」だったと思うよ(w >>239 「これを知れば女とやれる」系は、インターネットで無料で出回ると思う。 そういう昭和時代の若者雑誌ネタはもうすでにかなり無料情報に食われている。
>>241 あなた
「これが今のベストセラーだ」
っていうと、本屋にすぐに買いにいくタイプ?
数100万部にいく本は、この層の
行動により決定されるって話だよ。
>>244 >「これを知れば女とやれる」系は、インターネットで無料で出回ると思う。
それを書籍でやれば
なんか、本当っぽく思えたりする人たちもいるんだよ。
これも、「権威主義的小市民」の行動ね。
>>246 純文学とかハイカルチャー系はおそらくかなり後まで「紙の本=高級」という幻想が
残ると思うけど、「これを知れば女とやれる」系は、そもそも「権威」とは相反するものだから
むしろ「ネットで流行っている」の方が付加価値がついていると思う。
>>245 そういうタイプじゃないね。安くなれば気軽にポチれるという実例を示したまで。
高いままでベストセラーに飛びつくタイプがポチってくれるかどうかは分からないけど、
安くなればそういう層も気軽にポチってくれるということは有りうると思う。
彼の人は、痛いとこ突かれて発狂したんかな?w
↓
231 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/09/30(金) 01:44:21.24 ID:wASohIz5
>>214 そこまでお膳立てしてもらわなければ作る気も起きないって事だろ
自分が電子書籍を作りたいと思わないのに他人が作る気になると思うの?
基本的に創作意欲に欠けるメディアであると自分で認めるてどうするのよ
俺も安くなれば話題に飛びついて読みもしないものをポチるようになるかもしれないね。約束はできないがw
音楽もダウンロードで売れてるんだし本も充実して安くなれば売れる。異論は認めない
>>247 ただハイカルチャーじゃなくても「秘伝系」は紙の本への幻想が残るかなあ。
「秘伝! 性魔術」とか。「誰にでも只でばらまいているわけではない」というイメージで付加価値を付ける。
>>249 おい、10億いっこく堂。
おまえ誰に向かってしゃべってるの?
わかる?おまえの感覚、かなりおかしいよ。
だから相手にされないの。リアルでもここでも。
どっか別のところに行ってくれよ。頼むから。
おまえの存在自体がスレ違い。
青空やGoogleで、無料本結構ポチッタヨ! だからって、紙本買わなくなったり、CD買わなくなったりする事は無いけどね。
>>248 >安くなればそういう層も気軽にポチってくれるということは有りうると思う。
「これを知れば」系はね。
いま、新書で売っているやつ。
ブランドがしっかりしている作家は、安くしなくても売れる。
宮部みゆきとか。
あとは、瞬間風速で、値段が安くできた本も売れる。
それ以外は、埋没だね。
本屋で見たこともない文芸書を、普通は、300円でも買わないよ。
今は書籍数が少ない&先端層が買っているだけで
一般層は、知らない本は手を出さない。
ブックオフにも流れない、出版社を中抜きするんだから
そもそも紙の本が出ないわけで。。
>>255 宮部みゆきは「実需」がかなりあるから端末が安価で使いやすくなれば
おそらく電子書籍でも「実需」分は売れると思うけど、
「これを知れば」系は電子書籍では全滅するよ。
>>255 話題の村上春樹の本が電子書籍になったら、読みもしないのに話題性で買っていた層が
買わなくなるだろうねって話だったよね?
電子書籍で1500円ならそういう層が買ってくれるか分からないけど、300円なら気軽に
ポチるし俺も読みもしないのにポチるかもしれないねってこと。
まぁ300円は誇張しているにしても、ある程度安ければ、これまでの話題に飛びついた層が
ポチってくれると思うけど。
iBook以外の配信では買いたくないもん
アマゾンが儲けれは儲けるほど、書籍の市場が小さくなっていくってすごいな。
紙と電子が同じ数だけ売れると考えれば、生態系全体の金額的な市場規模は小さくなる 金額ベースで1/3になるんだったら、3倍にならなければ規模は保てない あくまでも全体の話で、著作者の利益の問題ではない 1/3になっても印税が三倍であれば著作者の利益は保たれる
電子推進派の主張に説得力がないのは机上での算段ばかりで実績が伴わないからなんだね。 どうして試してみないのか。実際に儲けたとこ見せればみんな聞く耳を持つはずなんだが。 理想を実現できないのは政治力がないからだろ。そんなんでも生きてこれたのは足り無い部分を補ってくれる人がいたからだろ。 それが誰だったのか、もう一度考えてみる必要もあるのでは? 敵を作って熱くなるのはいいが、現実的な考えができない人は結局損するよ。
推進派とはいうがこれまでこのスレに反対派なんていたか?
反対派というか、現実派じゃね?
という事は推進派というよりは非現実派だな。これなら納得。
電子推進厨は本が嫌いだからな そりゃ失敗するだろ
確かに、ろくに読まない人ばかりがガワを作ってる印象はあるw
日本の携帯端末やアプリはみんなそんな感じ。 ろくに使ってない奴が最終決定をするから、使い勝手がめちゃくちゃ。
そりゃあ、本で部屋が埋まって困るという対策に電子書籍は有効 …なんて希少なビブリオマニア向けのニッチ需要だからな ソイツらに比べたら読んでないと言われてもしょうがない。
また極論さんがやってきた。
一般読者全部推進派だろ 安くたくさん絶版なしを望むのは 消費者として当然だ。
>>270 価格破壊による疲弊で良作が読めなくなる事も怖いがね。
いち一般読者だが、電子書籍には何も期待していない。 一括りにするんじゃない。 まともに読む為には、紙しか選択肢が無い。 絶版?wそんなモンはイラン! そんな物は売れない作家とマニアの口実にしか過ぎない。全然一般的ではない。
>>270 ヒソヒソ( ゚o゚)ヤダァ(゚o゚ )ネェ、キイタ?( ゚o゚)オクサン(゚o゚ )アラヤダワァ
なんとなく僕の考えた電子書籍格安プラン ニコニコプレミアム会員100万突破を参考に、月サイト内書籍読み放題500円10万会員を目指す 年商でざっと6億 内訳は若手を中心に作家100人年300万で300ページ3〜4冊で契約 他のアルバイトや副業を推奨し高名なだけのニート作家を排除する>約3億 次に会員の感想や考察等レビューへのウェブマネーボイント制還(更にレビューに対する評価が高いほ還元額アップする)>約1億 残り2億で鯖管理費及び人件費(動画サイトより安く上がるはず) 書籍を対象にした画像投稿サイトも設営 最終的に評価の高い挿絵を使用しての書籍予約発刊で、この売上利益が作家へのボーナス このモデルが成立つなら電子書籍安くできるよね
(._. )ボクノ( ・_・)カンガエタ(・_・ )デンシ・・・( ・_・)アレ?
10億いっこく堂がまた一人で頑張っているな。 無職10億いっこく堂は業者の回し者か? 一回しか出てこないIDは100%アンチ電子書籍だな。 どうしてだ?なあ、10億いっこく堂さん。 このスレはパート9まで来ているがすべておまえのしわざだよな? ワンパターンだな。 無職が業者にカネをもらって24時間体制でディスってんのか? 必死だなw 1レスいくらだ? まともに働け。10億いっこく堂さんよ。
>>275 時間も資本もないから、僕には無理
いいモデルだとは思えない?
何処に問題があると思う?
それとも、やる人がいないのが問題?
やる人がいないのは何故だと思う?
279 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/09/30(金) 16:08:00.52 ID:iXmnejga
数字が具体性を欠いているので評価のしようがない。 1、会員を10万人集められる根拠は? 2、作家がちゃんと書くのか?(ノルマを与えれば淡々とこなすような人種じゃない) 2、質を維持するために必ず必要となる支出は? 編集は?校閲は?デザインは?データの作成は? 3、サイト運営にかかる費用は足りるのか?
280 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/09/30(金) 16:16:43.33 ID:UtUUMynW
ボクニハ ( ´・∀・)┌ムリ
281 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/09/30(金) 16:23:21.38 ID:iXmnejga
まあ自分でやることもないんだけどね。アイデアだけ売ったっていいわけだし。 ただ、説得力のある言葉がないのなら投資する人なんてでてくるわけないよ。
>>279 >1、会員を10万人集められる根拠は?
ニコニコを参考に1割予想だけど、どれくらいなら適切かな?5万人?1万人?
今の前提で年300冊6千円単価20円
語りあうだけでポイント還元
これを高いと思う人は、どの道本を読まないかな?
>2、作家がちゃんと書くのか?
書ける人を揃えることが必要なら作家を半分減らして人選年6百万1000冊でならどう?書き終えてから買取でもいい
>2、質を維持するために必ず必要となる支出は? 編集は?校閲は?デザインは?データの作成は?
特に無し、テキスト直でもかまわないと思ってる
プロテクトはコピーするにしても年300冊(100人体制換算)
3年で900冊全てをコピーして読破するようなコアユーザーが月500円をケチるとは思えない
>3、サイト運営にかかる費用は足りるのか?
やってみないとわかんないかな
そこまでシステム運用費かかると思う?
283 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/09/30(金) 16:45:41.09 ID:amCt2HBL
>>278 楽天とかにアポ取って、プレゼンしてみたら?
アイディアがあるならプレゼンくらい出来るでしょ?
アポの取り方、プレゼンの仕方、資料、データの具体性、まとめ方等が
しっかりしてたら、少なくとも話は聞いてくれるかもしれない。
最初のプレゼンが巧くいかなくても、この出会いでコネが出来て次へ繋げる。
ビジネスはそういうもんでしょ。
284 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/09/30(金) 16:46:22.62 ID:iXmnejga
>2、作家がちゃんと書くのか? 書ける人を揃えることが必要なら作家を半分減らして人選年6百万1000冊でならどう?書き終えてから買取でもいい >2、質を維持するために必ず必要となる支出は? 編集は?校閲は?デザインは?データの作成は? 特に無し、テキスト直でもかまわないと思ってる つまり同人誌レベルってことだね。 その類いの本は読まないので分からないが、それらに月500円出す層は10万人もいるのだろうか? いるなら成り立つんじゃない。普通の出版マーケットとは違うところで。
同人誌はピンキリだから、一緒くたにして論じると馬鹿みたいだよ。
286 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/09/30(金) 17:04:22.84 ID:amCt2HBL
>>282 同人誌系を想定してるのか?
だとしたら…… 個人的には詳しくないんであれだが、
パブーとか、小説家になろうサイトだったかな?に
話しもってってもいいんじゃないかな?
ただ、これ系って、何となく読み手より書き手の方がサイトを
支配する気がするんだが……
>>283 僕的にはネットの月額500円がラインだけで、規模を変えて同様のアイディアなんてありふれてると思う
実際、規模が違うだけで既存の小説雑誌となんら変わらない仕組みだし
それが何故実現出来ないかが肝じゃないかな
>>284 年収6百万以下が同人誌レベル以下って、ブロの作家ってそんなに稼いでるの?
288 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/09/30(金) 17:10:46.64 ID:iXmnejga
同人誌に対する評価をした覚えはないけど? 提供できるサービスの質や量を、作者に丸投げしてることを指して同人誌レベルと言った。 批判ではないよ。 ただビジネスモデルとしてはあまりにも不誠実だね。
>>288 なら作家が1000冊6百万の価値があると考えて書いた文章
その価値があるかどうか鑑定できる人を通して買取にしよう
それでも同人誌レベルしか集まらないかな?
それほどの文章を書けるフリーな作家自体が存在しない?
290 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/09/30(金) 17:20:38.41 ID:+U+0yjSp
>>287 年収なんてピンきりでしょ
作家(同人)とか、芸術関係って結構不労所得持ってる人が
多かったりするしね。
>既存の小説雑誌となんら変わらない仕組みだし
それは紙の?
それを、web上のネット小説雑誌にしたいと言うわけね?
それを読みたいかどうか?って事だよね……
会員の感想や考察等レビューへのウェブマネーボイント制還
は、まぁ、いいと思う。
>>288 確かに。
291 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/09/30(金) 17:26:05.46 ID:iXmnejga
>>289 それって・・・みんなが嫌っている出版社の仕事と同じじゃん(笑
フィルター通すってことはお金もかかるんだよ。その分はどこから捻出するの?
292 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/09/30(金) 17:26:44.58 ID:+U+0yjSp
>>289 エージェントっぽいね
>それほどの文章を書けるフリーな作家自体が存在しない?
いるかもしれないし、いないかもしれない
何ともいえない。
鑑定できる人を雇うのも、結構大変だと思う。
収益が出ないうちから、どうやって対価を払うのか等。
>>290 >>WEBの小説雑誌
そのイメージで雑誌というよりは月500円で単行本300冊×12冊ぐらい
>>291 2億の鯖管理費兼人件費から、価値の判断のみなら安く上がらないかな?
>>292 予算と作家はとりあえず置いといて、鑑定人は今なら元出版社のリタイア組の再雇用とか
後は、学生あたりの本好き複数人ををアルバイトで一次フィルター
高評価レビュアーの中から特典として一番最初に読める権利とか
294 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/09/30(金) 17:47:14.64 ID:UtUUMynW
ボクノジマンノ( ̄へ ̄)ビジネスモデルダゾ!
>>294 自慢でもなんでもなく、雑誌に置き換えればありふれたモデル
問題点を解決する為のコストがどれくらいなのかが肝かな
どれどれ
ニコニコは典型的なフリーミアムモデルで、1000万人を越える無料会員の土台 がまずあってそこから有料ユーザをコツコツ増やして100万人集めるたわけで、 似たような仕組みが無ければ1万人ですら難しいだろう。 とりあえずスタート時にイニシャルユーザを10万人集めるはまず無理。 欧米の既に内容に定評のある有力ニュース誌の電子版定期購読(めちゃ安い)で すら何ヶ月もかけて数万のオーダーに乗せているのに、クオリティ不明の購読 サービスに金払って登録するユーザがいきなり何万も集まるとは思えない。 他方で著者とは年次契約らしいから、ユーザー数が積み上がるまでは億単位の キャッシュが垂れ流しになるのに耐えなければならない。 年間300冊出す損益分岐点が10万ユーザだからって、1万ユーザの時は年30冊、 1000ユーザなら年3冊、っていうわけにはいかない。読者はユーザ数の如何 に関わらず月500円に足る内容を求めるわけだからね。 というわけで、やるにしても最初の資本力はかなり必要だよ。
298 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/09/30(金) 18:28:58.08 ID:0Aq3JV9J
>>293 予算と作家をとりあえず置いたら、元出版社のリタイア組の再雇用さえ出来ないと思うが。
うまくいかなくても、借金してでも、給料は払わないといけないよ。
どのみちそんな皮算用は、匿名掲示板でしか通用しないと思うから
資本と人材集めてから出直してって感じ。
>>297 例えばニコユーザー1000万人をターゲットにするとして、どれぐらいの期間をかければ10万達成できると思う?
その場合500円は高いかな?
月額いくらぐらい、期間どれぐらい目標が妥当だと思う?
それとも課金に慣れてる分母の多い携帯ユーザーあたりがいいかな?
300 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/09/30(金) 18:40:41.55 ID:GfbwjXw3
>>299 ユーザーに対する、サービスもコンテンツのクオリティも何もかも不明な状態で
なんで、何万人集まるとかの皮算用ばかりするんだ??
まるで、中学生から、俺の漫画だをアニメ化するとして、何万人動員できるかなって
聞かれてるみたいだ!
原価意識のまったくない若者が多いと聞く 時代のせいかな
302 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/09/30(金) 18:50:49.33 ID:UtUUMynW
10マンクライヽ(`へ´#)ノ スグダロ! (((;-_-(-_-;))) ヒソヒソ・・
>>300 サービスもコンテンツも
>>274 にあるよ
クオリティーはターゲット次第かな
主に乱読者向けだけど
500円で厳しいなら、値段下げるべきかな?
単価10円ぐらい目指してみるべき?
もちろん作家へのバックは維持する方向で、ページ数で調整すべきかな?
>>303 そんなモンは「ある」の範疇にはいってないの
305 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/09/30(金) 19:04:01.75 ID:O0SS/JjZ
某出版社が、著者にナイショで230点以上電子化して 一年近く、某有名サイトで販売して、 230点以上全部合わせての売上合計が80万だそうだ。 著者にナイショなので、差し止められたそうなw
年寄りの癖して若者ぶった10億いっこく堂が出てきたな。
10億いっこく堂が出てくるとIDが増えるからすぐわかるな。 書くことは全部一緒だけどな!w
>>304 100人の若手新人作家による完全新作年間300冊以上
月額500円じゃだめかな?高いから?
何が足りないと思う?
作品数?ネームバリュー?それともシステム?
僕ならすぐ入っちゃうんだけどな
>>308 何が足りないも何も、
実際、100人の若手新人作家による完全新作年間300冊以上が
稼動して無いと、評価のしようが無いんじゃない?
>>309 それじゃ稼働出来れば、サービス、コンテンツはこれでいいのかな?
稼働見込みの問題は、やっぱり資本かな?
それをクリアするためには、加入者数と達成までの期間が必要になるのかな?
クリアの為には値下げかな?それとも作品数?作者数?
もしくは、達成見込みが立つとしても何処も資本出してくれないのかな?
>>310 面白さという根本は実施してみないとわからない
また、一冊分書き上げるのに、何ヵ月かかる想定?
>299 出てくる書籍の質とどうやって有料会員に誘導するのか全く見えていないので 何とも言えない。個人的にはむしろ収支が成り立つほど会員が集まるかを心配 した方がよいと思う。 というか月500円で読み放題というサービスにしてもどのような読者層を狙って いるのか全く書いていないし(年代とか職業、収入とか)、ジャンルも不明。 一冊50円とはいえそれは駄作も含めて年間300冊全てに付き合った場合の勘定で、 質が伴わなければ無料でも勘弁。 安い本を読むのではなく、読みたい本を読むんだよね。個人的感想だけど。 特に月に何冊も本を買って積ん読出来るような金払いの良い層は多分乗って 来ないと思う。こういう層はお金以上に時間がない。実力が不詳な新人の、 それも書きっぱなしの本に付き合っているヒマなんて無いだろう。 読みたい本を買えるほどの経済的余力は無くて、でも海のものとも山のもの ともつかぬ新人の本を年間300冊を乱読できる程度のヒマはある、という層 がなかなか思いつかない。 あとは著者の待遇が。数打ちゃ一人二人はヒットを飛ばすかもしれないけど、 それを抱え込む工夫をしないとすぐに他所の出版社に引き抜かれる。 レギュラー執筆陣をある程度安定して維持しないと新人ウォッチャーの様な 奇特な層を除いては安定した読者数を確保するのも難しい。 ぶっちゃげヒットが出たという評判を聞いてから500円払って、その後閑散 としたら解約する、を繰り返しても良いわけで。
>>311 1年1000冊
出来れば他の副業等を持てるぐらいがいいんだけど多いかな?
>>312 ボイントはターゲットをどうするかでいいかな?
僕も同じように時間的に制限があるので読みたくなる時に読みたい本を読むスタイルです
ニコにも入ってますが全部は見てません
全部見るのは物理的にやっぱり無理ですね
携帯サイトもそうだけど、そんな感覚で課金だけしてるのが大半
だから欲しいのはたぶん集中して読みたい時に適価で見られる安心感なんです
だから、ターゲットはそういった層ですね
そういう層は新しい感覚に飢えてるので、そういう意味でも若手がいいですね
作家の卒業については自由でいいと思います
また、戻ってくるのも自由で
ただし、新人を入れる速度は早くないといけない
特にこれから進路をどうするか立ち止まらないといけない人が増えてくる
出来れば一緒になって考える時間を持てる受皿は必要かなと
>>274 収益性が成り立つかどうかって話だよね?
顧客から直接会員費を取るようなWEBサービスだと、
最低この会員数ならペイ出来るってラインを持っとく方法もあるよ
目標会員数で固定しちゃうと収益性を見るのが難しいし
コストも変動費、固定費に分けて計算して、
会員数の変化でどうなっていくか見るとそのまま事業計画に持っていけるよ
あとWEBサービスの立ち上げで、資本を全部つぎ込む方法をリスクが高いし、実際少ないよ
最終的な理想形は計画として持っておいて、段階的に投資出来るような計画を立てると、
収益が早く出てくるし、失敗した場合も痛手が少ない
開発費なんかも身の丈にあった形で投資していけるしね
最近マンネリ気味だし、こういう話題も面白いよね
馬鹿にする人も多いと思うけど、どんどん続けて欲しい
>>272 いち一般読者がそこまで
強行に反対するなど絶対ありえん
興味ないていどにしとけば
ばれずにすんだろうに
端末がどーたらこーたら言うよりWebブラウザ(プラグイン無し)だけで読めるようにしてほしい
>>313 そのモデルだと、金を出す方は、「文字情報の対価として金を払う」というより
「若手作家のパトロンとして金を払う」ということになるよね。
それは方向性としては正しいと思う。ネット時代において「文字情報を対価をとって読んでもらう」のは
まず不可能だから。
つーか紙の本だって「文字情報そのもの」を売っていたんじゃないんだよ。
「紙代+インク代+"本"にまとわりつくオーラ」をセットで売ってその中から著者にも利益を分配していただけなんだよ。
インターネットで「文字情報そのもの」を裸で晒したらそれはフリーに収れんするしかないんだよ。
「文章を書ける人。書きたい人。読んでもらいたい人。」は無限にいるんだから、ネットで文字情報を売るのは
南極で氷を売るよりも難しい。
だから電子書籍で金を採るんだったら「文字情報+α」を売らなければならない。
「タニマチ気分を売る」というのは一つの解決策ではあると思う。
ただねえ(w。「若手作家のパトロンとして金を払う」というビジネスモデルは必然的に 金持ちのジジイが理事や評議員になる「女子高生作家育成財団」的なものを生むだろうなあ(w。 援助交際あっせんクラブだな(w。
ニコニコで言えば 月額500円で1日に1〜2個の大長編素人動画を見る権利…かぁ… 10万人集める要素としては…w
eBookJapan。 ebi.Book reader v.3Jのライブラリと、Web page上の自分のトランクルーム の区別がつくようになって、漸く操作が慣れて来た。
新都社に課金されて見る気が起こるかどうか
>>321 ニコは動画で、ブラウザからアクセスできるからねぇ
てか、厨臭くいのが嫌という人も結構いるしね
>>314 そうですね
ペイラインがどの辺かが一番難しいですね
なので、顧客が求めてるサービスはどの辺りかで考えてみました
個人的感覚で月額500円をラインに、それに対してどの程度のサービスが求められるかで考えてみました
なので損益分岐点とかは適度です
>>319 そうですね
パトロン感覚というのは、まさしくその通りです
ネットに置いて文字情報というのは、確かに多すぎて対価に結び付けづらいですね
ただ僕的には検索が文字情報に依存しつづける間は、やはり文字に価値が依存し続けると思ってます
だからこそ欲しい文字情報へ辿りつく為のルートは、まだまだこれからですね
その欲しい情報とは決してQ&Aだけではないでしょうからね
なので、電子書籍はもっと頑張って欲しいと思ってます
電子書籍ってまず購入時のハードル下げないと普及しないよな 携帯コミックなんかは携帯代金に入れちゃうから決済を意識しないで買えるんだが PCだとクレカやらネットマネーやら用意しなくちゃで、気楽に買いに行けない リアル本屋で現金払いするか、既存のショッピングサイト(尼、楽天、yahoo等)のクレカと紐付けされたアカウントを利用するとか それぐらい購入時の手間とか心理的な障壁を除かないと一般に普及する気がしない 販売する側はどう考えてんのかねえ
もうすぐマイナンバーが当たり前になるのさ。。。
パトロンって考え方は面白いとおもう。 でも援助する喜びってお金持ちにしか持ちえない感情な気がする。 安い援助は往々にして見返りを求めるようになるのでは? 例えばキャバクラのようなものが代表的。 月額500円の会員にやんのやんの言われるのってキツイでしょ。 サービスと対価を明確にしないとトラブルの元になるー気がする。
329 :
1/3 :2011/09/30(金) 23:36:02.88 ID:gEyeSpIU
なんかいい流れなので自分も言ってみていいかな? 今は主にweb上での電子書籍販売だけに主眼を当ててるけど 小売店での電子書籍販売が成立するか詳しい人に聞いてみたい 例えば第一ターゲットは「高齢者や学生」と想定する 販売方法は 1.書店内にDL端末を設置し、そこから電子書籍をDLする 2.本の検索には文字入力の他に、店頭の実本バーコードを読み取ることでも可能にする 3.決済はレジで 4.購入済みの本の再DL等フォローは会員カードで管理 (同じ会員IDで自宅PCや端末からも購入できる) ただしこのシステムには前提として 「日本中の書籍を一つのシステムからDLできる統一電子書籍店があること」 が最低限必要になる
330 :
2/3 :2011/09/30(金) 23:37:58.60 ID:gEyeSpIU
主なメリットは ・クレカ決済に抵抗を持つ層が購入できるようになる ・実際に本の内容を確かめた上で購入できる ・店頭DL利益の一部を書店に配分すれば小売業にもメリットになる ・小規模な書店でも端末(大型な専用機かレジサイズになるかはわからない) さえあれば、品揃えは大規模店と同じ土俵に立てる デメリット ・端末設置、システム維持のための莫大なコスト ・日本中のコンテンツが揃う書店を作るという前提があること 以上はあくまで素人考えなので、駄目な部分をどうすれば よくなるかという方向性で意見を貰えたら嬉しい
331 :
3/3 :2011/09/30(金) 23:41:54.37 ID:gEyeSpIU
あとたぶん指摘がくると思うので、ターゲットを 高齢者や学生に絞った理由なんだが… 実は高齢者で老眼を理由に活字を敬遠してる層は多いと思う そういう人たちにとって電子書籍は救世主になるし 娯楽が少なく暇を持て余した世代はいい顧客になると思う これとは別に若者は、毎日本を読むって層じゃなくて 普段あまり本を読まない層にこそ電子書籍を薦めてほしい 何故かというと、自分があまり本を読まないから けどwebニュースやコラムは一日中だって読むし、活字が嫌いなわけじゃない 小説や漫画を読むことが好きだけど買わない理由の一つが 「部屋に置きたくないから」 部屋に置いて他人にどんな本を読んでいるのか知られるのも嫌だし 紙の本は一度読んだらまず二度と読み返さない 結果場所を取って埃を溜めるだけで、それならいっそ買うのをやめようとなる でもこういう層も内心では本を読みたいと思ってるから 本を収納する家具を買う、という価値感で電子書籍端末を購入するのはアリだと思ってる たとえ年十数冊しか本を読まなくても、電子書籍でなら数倍に増えると思う この二つの欠点は、両者とも経済力がないことだけど もともと無い市場だから工夫すれば、ここを中心に全体が伸びると思うんだ 以上です。長くてスマンかった
>>330 端末やネットワークはPOSのを拡張して利用するってのはどうだろう
どうせレジで決済するなら統合しちゃった方がコスト減になる
システム維持コストは電子本に上乗せでいい。それが紙本の製造コストより低いなら安くできるし高いなら高価になるだけ
コンテンツはこれからの書籍をすべて電子化していこうって流れがあるから(大手の文芸書に関しては)なんとかなるはず
マイナーな出版社だと制作工程がデジタル化されてない場合もあるかも…なので全てのってのは事実上無理だと思う。過去作も含めて。
無理矢理やるなら、最近話題の魔道師オーフェンのように誤字まみれを覚悟でやらないとだね
以上素人考えでした
お目汚し失礼
あ、自販機形式で24時間販売ってのもいいかもしれんね
>>330 膨大なコストは必須か?
例えばドコモマーケットを通してサーバー代を浮かせる
書店は客の代わりにコンテンツ代金をドコモに払う
客は実際の金銭を書店に払う
書店と著者の間で契約するだけ
ドコモに20%
書店に30%
著者に50%
これってナンセンス?
すでにあるコンビニのロッピー端末やカルワザステーション使えば? 書店でないとだめなんか? >紙の本は一度読んだらまず二度と読み返さない それはないな何度も読み返すよ 少なくとも自分は
下手に他社のシステムに乗っかると、販路を狭めそうだな。 今がまさにそうだし。 ipadがないと買えないものもある。
電子書籍出版のサイト、パブーは、設立して1年で2万ユーザー突破。 売れているものは2千ダウンロードを超える。 EPUBが縦書き対応になったら、さらに利用者は増えると思われる。 今後、予想される電子書籍化の波は、 同人で活躍しているプロ予備軍がパブーで電子書籍化するようになること。 既存のプロではなく、将来のプロが、パブーのようなところで電子出版に慣れると、 出版社が提示する電子書籍契約には承伏しかねることにもなるだろう。 いずれにしろ、EPUB3の実用が待たれる。 今年から来年にかけて出版界には津波が押し寄せてくる。 そのとき出版社のメルトダウンが社会に及ぼす影響は……
>>330 すでにセブンイレブンが本屋やってる
ローソンでもアマゾン受け取りできるから
アマゾンが日本で電子書籍始めたらすぐ対応するはず
楽天もコンビニ受け取りできたっけ?
いずれにせよすでに紙本をコンビニ受け取りできる、劇場スポーツなどのチケット買える
つまりインフラはもう整備されてる
>>329 本屋を残す為のシステムなんだろうけど、本屋に求められてる事が果たしてレンタル屋の陳列棚なのかなって部分かな
本屋が減ってるのは携帯とかに押されてとか色々あるけど、どうすれば行きたくなるかってところがないと淘汰されてしまうかも
ボイジャー
EPUB3対応の「縦書き」読書ビューアシステム発表
ttp://www.voyager.co.jp/hodo/110930_press_release.html 株式会社ボイジャー(本社:東京都渋谷区、代表取締役:萩野正昭、以下:ボイジャー)は、
9月30日、EPUB3対応の「縦書き」表示が可能な読書ビューアシステムを
自社電子書店「VOYAGER STORE」内の『理想書店』で、
11月1日より導入することを発表いたします。
新読書ビューアシステムは「Books in Browsers」と呼ばれる形式で、
HTML5対応のWEBブラウザを電子書籍の表示に利用します。
読者は書店あるいは端末ごとに専用アプリケーションをセットアップすることから解放され、
日常インターネットにアクセスする時に利用しているWEBブラウザで電子書籍を
閲覧できるようになります。
Safari、Google Chrome、Firefox、Internet Explorer 9などを
備える端末(PC、iPhone/iPadなどのiOS端末、Android端末)であれば閲覧が可能となります。
本読書ビューアは世界標準の電子書籍フォーマット/EPUB3の縦書き表示に対応しています。
*Kindle Fireに関しては、対応ブラウザ”Silk”での閲覧が可能かどうかを調査中です。
オープンシステム思想かっこいいっす。
epubで写真集を出したらどうなる? 20インチ越えの画面から、スマホまでいけるもの?
>>343 マジレスすると原稿のAdobeのEPUBレンダラは画像のリサイズをしないので、
iPad向けに作られたEPUB書籍をAdobeのレンダラを使ったより解像度の小さい
スマホや電子ペーパー端末で読もうとすると填ることがある。
パブーとかで配布しているEPUBで固定レイアウト(リフロー形式ではなく画像と
してページを収録している)のものは絶望的に読みにくい。
>>341 ボイジャーは徹底して出版社寄りだからな
ドットブックもXDMFよりDRMがキツイからいろんな端末で自由に読めないし
理想書店もiPhoneで始まった時、値段は高いわ縛りはキツイわで最悪だった
正直あまり期待しない方がいい
347 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/10/01(土) 07:28:24.08 ID:47Y+aphn
本というメディアの魅力や特質を何もわかってないアホが多いな で、大体そいつらは本を読まずにビジネスモデル(笑)を提示する だいたい本読まない奴はアタマ悪いんだよね
ソーシャルリーディングとか誰得だよと思う
端末やデータがあるから読まなきゃいけないって強迫観念にとらわれてる 気がするな 電子書籍でなかったら、目の前に数百冊積み上げられても積ん読にする だけの人間も多いと思う
ある人が、ipadで電子書籍読もうとするんだけど、 ついWebにアクセスしてしまい、ぜんぜん読み進まない とか、言ってたなw 電子書籍買っても、自炊とかしても、実際は読まずに 眺めてるだけが多いんだと思うよ で、そういう人は結局最初だけなんだよね
>>350 そいつはネットサーフする言い訳を電子書籍にしてるだけ。
紙だって積読が横行してるんだから。
つまり、本好きでもそれほど読む時間確保は出来ない、って事だろ 他の娯楽も沢山あるからなぁ
353 :
330 :2011/10/01(土) 17:50:06.29 ID:3NSOt0/i
回答ありがとう。既存サービスの活用って手もあるよな
POSは盲点だったから実現すれば魅力的だと思った
>>340 も個人的にすごく考えさせられた。勉強になります
自分は電子書籍が好きだけど、電子書籍店が好きかといえばそうでもない
目当ての本はタイトルや作者が分からないと探しにくいし
最低限タグ検索の充実が必要だと思う
あとは本ってやはり表紙から読み取る情報量が多いから
異端な書籍検索サービスとして、極小サムネイルばかりびっしり並べて
そこから追加キーワードで数を絞っていくサービスがあったら面白そうだと思った
iPadよりさらに薄くて軽いスマートパッドに、 本を何千冊と入れて持ち歩いている未来の知性人がうらやましい。 これが本好きが願っている理想のライフスタイル。 本を、持ち歩くのではなく、本棚、いや、図書館、いや、書店を、持ち歩く。 なんて素晴らしい時代が来ようとしているんだ。 本の価格も、ブックオフくらいに下がったため、 ブックオフは潰れた。 しかしそのおかげで作家にもちゃんと印税が正当に入るようになった。 電子書籍が作家の生活を救う。 また価格が安くなったため、大量に購入する者が増えた。 もともと日本人は読書好きの国民性。低価格がさらに読書家を増やした。 数百円で買えるなら図書館で新刊が出るのを待つより買ったほうが早いや。 10万、100万ダウンロードが当たり前になって、 次々にミリオンセラー作家が誕生する。 そして作家が夢のある職業となり、若い優秀な人材が集まると、 さらに面白い本が出るようになる。 電子書籍の普及によって、日本文化が革命を起こすだろう。知性の爆発だ。 無知、白痴を葬り去れ。 (終わり)
355 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/10/01(土) 18:32:14.41 ID:cWqZC5yr
>本を何千冊 何千タイトル、ならともかく冊という数え方は可笑しい >本好きが願っている 電子書籍は本ではない、強いて言えばビュアーやブラウザを介して見るファイルだ >また価格が安くなったため、大量に購入する者が増えた。 本は大根や人参じゃないからw >数百円で買えるなら図書館で新刊が出るのを待つより買ったほうが早いや。 そうかもしれないが図書館が可哀想だろ >10万、100万ダウンロードが当たり前になって、 がんばってくれw
>何千タイトル、ならともかく冊という数え方は可笑しい まったく可笑しくない。 視点の取り方。現代人が読んでわかりやすい表現をしている。基本中の基本。 理解できない者は読書量が足りない。日常会話程度にしか日本語が使えていない証拠。 >電子書籍は本ではない、強いて言えばビュアーやブラウザを介して見るファイルだ 紙の本に幻想を抱きすぎ。妄信、盲信の類い。 >本は大根や人参じゃないからw 大根や人参は光栄に思うだろう。 いや、大根や人参も農家の「作品」だ。敬意をもて。 >そうかもしれないが図書館が可哀想だろ 図書館よりほん作者が可哀相だろ >がんばってくれw おまえもがんばれよー!
価格が下がったところで時間は増えないからなぁ。
本を読む、ってほとんどの人にとって単なる娯楽ではないよね。 勉強だと、情報収集だと、どんな本を読んでいてもうっすら思ってるはず。 紙の物まねさせようと熱心だった連中は、このへん勘違いしていると思うわ。
>>335 全然違うじゃねえかw
>>274 は無名作家を寄せ集めて、格安定額で読み放題にするサービスだろ
技術系紙書籍の電子版を読み放題にするところならSafari以外にもあるがな
自炊代行8割が事業縮小か。まぁ他人の袴で相撲を取ったんだから自業自得だな この調子で自炊そのものも規制して欲しいが文化庁も意思決定が遅いからなぁ・・・
362 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/10/01(土) 21:02:31.52 ID:FVSgkzIT
どんどん防厨
自炊そのものとは大きく出たな。
自炊そのものは誰も損をする行為じゃないのに規制する意味がわからん
誰も損をしないは言い過ぎた 切り刻まれてしまうと、古本を買い取れないBOOKOFFなんかが損するか でもそれって出版社にはむしろいいことでは
>>365 いや、自炊されるとP2Pとかに出回るじゃん
だから個人用スキャナには、読み取ったファイルにDRMや電子透かしつけるのを義務化するとか
行政の許可を取らないとスキャナを個人で購入できないようにするとか、そういった対策は最低限して欲しい。
> 行政の許可を取らないとスキャナを個人で購入できないようにする 正気か?w
>>366 その代わり、出版社はコンテンツを無料で配布くらいしてもらわないと
公平性に欠くな。
いくらなんでもP2Pのせいで自炊そのものを槍玉に上げるのはなぁ P2Pは今や放流者を簡単に逮捕できるんだし、別の方法で取り締まるべきだと思うけどね
出版社からすれば消費者の利便性<<<<出版社の都合だからな 別にそれが悪いとは言わないけど出版社の敵は自炊する奴でもなければブックオフでもない アマゾンとかアップルだと思うけど
ネットも(略
>>366 紙みたいなコピー可能なメディアで出してるのが間違いだな。
自炊ってCD買ってきてそれをパソコンに取り込む行為と一緒だよね
CDのほうがひどい。 買わなくてもレンタルしてくればいいだけだから。
裁断するから中古品としての価値も無くなるな
377 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/10/02(日) 00:51:11.06 ID:3zLzv+h/
>>359 エロ、ヲタ以外はみんな当てはまると思うよ。
裁断した本を無償でひきとる自炊図書館があればいいのに。
自炊すれば古本は流通しなくなって、著者と出版社は潤うはず。 でもどちらも自炊には否定的。 彼らが守りたいものはいったい何?
自分は不正ダウンロードもしないし、読まないし、新刊買って飽きたら古本屋へだったんだが 今は自炊やってるから古本屋へはなくなったからきちんと出版社へ貢献してるわw 悪いやつがいるから仕方ないのかもしれんが、今まで普通に購入していた大多数のまともな人は 自炊なんて手間かけないできちんと出版社がデータ販売してくれればと思ってるよ 自分の利益守りたいのも当然だが大多数のまともな購入者の利便を考えた速やかな販売のことも考えて欲しいなぁ
自炊するくらいなら図書館に寄贈しろよ 本は大事にしろ
>>380 古本のプレミア?
後は流通させたくない本とか
>>382 部屋の容量の都合上、電子化したいんだよ
手放したい程飽きないんだよね
時々何十年も前の本とか無性に読みたくなる
>>382 まあまあ、
返本された本の末路よりましだって。
誰にも読まれずにばらばらにされるんだぜ?
あれこそ図書館に寄贈するべきだよ。
Googleが使っているらしいという、全自動ページめくりOCRを普及させればいいよ で、もう音楽CDとかDVDみたいにレンタルを主戦場にすれば?
CDやDVDのリッピングはオリジナルとまったく同一品質の複製が 作られるけど、自炊の場合は品質は落ちる。自炊はCDの再生音を マイクで録るのと同じレベル。 リッピングと自炊を一緒くたにすること自体がおかしい。
本を大事にする、つー刷り込みはきついものがあるね。 書き込みや折りをつけたり、時には破ったりして本を使うと、効率的に学習できるのに。 そんなことをしていると言うと、鬼でも見るような視線を送られるよな。 自分の本なんだから、どう使おうが勝手だろ。
ただなぁ、そんな本は古本屋に売らんでくれよって言いたい。まぁ、それを 買って平然と並べてる古本屋も問題だけどサ
p2pはIPからネットストーカーし易いから取り締まらないでほしい
>>390 他人の書き込みって面白くない?
一時期、書き込みのある古書をわざわざ選んで買ってたわ。
尼のマケプレで書き込み無しとして売ってる本には書き込みがあってほしくないけど。
ブックオフで売る本には書き込みしないけど、図書館の本は破いても平気、とかになったら
日本も終わりだけどな。
>>392 破る奴はいる。ついでに六法全書に線を引いて学習する奴もいる
お前は一体何を勉強してるんだとry
法律関係に限って、雑誌の切り取りとかも多いな。
て、結論今とのところ、電子書籍はどこが一番いいのさ。 正直、読みたい書籍の電子版を探す旅に疲れたw 結局、紙媒体のを買ったが出来れば電子版が読みたいと思ってる。 だって重いし。
>>396 無い
紙のように閲覧環境が一強且つ自由に扱える物にならない限りそれは実現しない。
あえて言うなら自炊しろ。
年末あたりにEPUB3が出てから、すべてが動き出す。 テレビがネットの素人動画や素人放送で視聴率が落ちてきたように、 出版業界も素人出版、同人出版で変わってくる。 EPUB3は素人出版を加速させる。 既存メディアはすべてネットによってこれからどんどん駆逐されていくだろう。 ざまぁ。
>>398 コピペに近いあれだろうけど
それって20年近くかけてWebが既に通ってきた道だよね。
それでも情報や中身に関しては未だ、作家が創った作品の価値は変わらない。
作家がどこをよりどころにするかの話だと思うが…ネット単独は同人レベルに落ち着いちゃって商業レベルは難しいよね。
>>399 頭が固くなって物事が考えられなくなっているんじゃないだろうか?
少なくとも今の感覚についてこれてきていない。
すでに商業レベルで成り立たなくなっているのをかろうじて高価格で維持している現状。
つまらないモノを読んでつまらないと言えない風潮と、
本はつまらなくても文学的価値があるといって一向に改善or成長してこなかった
のが、いまの「商業レベル」というやつ。
こんな商業レベルに何の価値もなく、むしろ同人レベルと吐き捨てても過言ではない。
本は書店に流通させているからかろうじて売れている。
はっきりいえば、みんな騙されて、買わされている。
それでも騙されている意識が低いor満足しているのは先に述べたとおり、
文学とはこういうものだ、小説とはこういうものだ、という洗脳を受けているから。
またネットに疎い年寄りは、活字となるとなぜかありたがる世代。
中身を読んで理解できなくとも、それは自分が馬鹿だからとさらにありがたがる。
さて、いわゆるプロの作家と素人との差はなにか。
この機会に、権威主義の洗脳から心を解き放ち、少しは考えてみるのもよいだろう。
なにも素人を賛美しているわけではない。そのへん誤解なきよう。
>>401 それは、各自が自分自身で、決めること。
これこそが自立した人間の精神。精神年齢の高い人間といえよう。
誰か他人が見下しても馬鹿にしていても、自分が良いと思ったものが最高。
自分の価値基準をもち、自分で決めるんだ。
そうすることで、またそれは、その者の人生に多大な影響を与えることになるだろう。
これが個性だ。
名ばかりの個性がはびこり、横並びの個性しか知らない。他人のしていることが気になる。
他人が選んだ、「偉い人」が選んだ、モノに価値がある。と思っている。
これが、今までの価値基準だった。
しかし、それはつたない人間、未熟な人間、自分で判断できない人間の、
横並びの価値観に過ぎない。
いいかげん、大人になれ!
と精神的に未熟な日本人に声高に叫びたい。二〇歳を超えたら、自分で、選べ。
選ぶために、多くの本を読め。多くの本と出会え。
誰かが推奨する数冊の本を読んで満足するな。
本との付き合いは一生続けろ。そのつもりで多くの本と付き合え。向き合え。
推奨作品?
この世に存在するすべての作品、これから出てくるすべての作品が、推奨作品だ。
>>400 また日本語のおかしな君か。いつ読んでも珍妙な日本語を書くよね。
>>400 いや、硬いとか柔らかいとかどうでもいいんだけどさ、
普通に書店で売ってる物を、電子書籍で手軽に読みたいだけなんだけど?
あなたの求めている物は、大多数が電子書籍として期待している物とは違うんじゃないかな?
雑談スレにはポエム投下していく奴多いよね
>>403 >また日本語のおかしな君か。いつ読んでも珍妙な日本語を書くよね。
いや、君の頭がおかしいんじゃないだろうか? どこの学校、出てるの?
>>404 >あなたの求めている物は、大多数が電子書籍として期待している物とは違うんじゃないかな?
いや、大多数がこちらの意見と同じだと思う。
>>407 どういう形のもの? と聞いて
>この世に存在するすべての作品、これから出てくるすべての作品が、推奨作品だ。
それは無いわw 好みも無く形も無く、すべてが推奨とかw
お前は作品を見てないw
>>408 >お前は作品を見てないw
いや、作品を見ていないのは、まさに君のほうだ。
君は何のために本を読んでいる?
他人のためか? 他人に推奨するためか?
>>409 聞いた先の君の求める形が
「すべての作品」なんだから君は何でもいいんだろw
何のためでもなく、自分のためでも、他人のためでも、どうでもよく、すべての作品w
これはひどいなぁw
>>410 >「すべての作品」なんだから君は何でもいいんだろw
何でも食べられる、といったほうがわかりやすいだろう。
そして君は偏食をしている。だから十分に知性、もとい、栄養が行き渡っていない気がする。
>>400 >>402 言いたい事は分かるよ。
流行や権威付けなんぞどーでもいいし。
でも、紙でいいな。わざわざ、電子書籍で読みたくない。
自分の好きなものは、紙で無いとちょっと辛いしね。
>>413 >>400-402 騙されて買わされてる作品が推奨作品? 推奨ってそういう意味だっけ?
糞を食うことを推奨してるならちょっと考え直したほうが良い。
>>414 電子書籍が普及することによって、みんなが同じ土俵で闘う。
だから実力以上に評価されていたり、インチキをしていた者は気に入らないだろうが、
読者としては喜ばしいこと。真に競い合う中で、優れた作品が生まれてくる。
紙という井の中で暮らしていた者が、電子という大海に出る。
中には溺れてしまう者もいるだろうが……
>>415 推奨するならすべてを推奨するという意味。
騙されて買わされているものだけを見て、推奨しても意味がない。
これは糞、これは食べ物、と自分で判断できているのならなにも言うことはないが、
カレー味の糞を食って満足しているのではないか?
と、いう疑問をもてということ。糞味でもカレーのほうがまだまし。
大海に出たら、今の出版状況以上に、クズに溺れる人が増えるよ。 みんなが自分基準になることで、悪貨は良貨を駆逐することになる。
まぁ、新都社にでも行って読んでなさい
>>417 >推奨するならすべてを推奨するという意味。
誰によって、という観点が抜けたままの発言を取るに
それはやっぱり広告という自分以外の要素によって左右されるって事だね。 糞を食らう人の発言だと思う。
>>418 >みんなが自分基準になることで、悪貨は良貨を駆逐することになる。
最初はそうなる。アメリカのゲーム業界もそうだった。
しかし、いつまでもその状態は続かない。
時代が移り変わることへの不安はわかるが、杞憂に過ぎない。
>>416 単純に電子じゃ読みにくい物が沢山あるよ
全て電子うんぬんは、個人的希望の範疇というか幻想でしかない。
電子で読んでも、紙で欲しいと思う人はたくさんいるしね。
勿論、その逆もね。
これしかないなんて事は、絶対にありえないと思う。
>>420 >それはやっぱり広告という自分以外の要素によって左右されるって事だね。 糞を食らう人の発言だと思う。
本質は、数。
つまり一部の人間が一部のメニューのうちから選んだものを他人に
紹介しているのでは意味がない、つまらない、器が小さい、世界が狭い、ということ。
無数に存在する中から選び出し、紹介することに意義がある。
本来ならば出版社の人間がスカウトしてそれを世に出すのが仕事なんだが、
日本ではそのシステムはあまり機能してこなかったらしい。紙の書籍においては。
アメリカではよくあることだったらしいが。
むしろ近代以前のように王侯貴族に評価されてパトロンがついた作家が勝ち組になる。 平等化は不平等を生むんだよ。
>>423 その選んだものが、全部と言うならなら君の意味が無いよ
>この世に存在するすべての作品、これから出てくるすべての作品が、推奨作品だ。
全部を紹介してくれ。途中でやめるなよw
もちろん、君の中での優先順位ぐらいつけられるだろう、と思ってのことだが …優先順位無く全部平等ならひどい評価だなw
>>426 ならば、苫米地英人を読め。
まだ一冊も読んだことないが、いま無性に読んでみたいと思っている。
苫米地は本よりも本人の話の方が面白いよ
ベチさん、元気かな。毎日鰻丼ばっかり喰ってたけど
無教養なID:sJIpxVReの現実歪曲空間w
教養 それだ
電子書籍でもリアル本でも、「高いなぁ」って感じるのは本の価格が特殊だからじゃないの? 本を作るコストの中には作家の原稿料が入ってて、本として販売するときさらに作家に印税が入る仕組みは特殊。 作家の二重どりみたいになっているから、原稿料だけか印税だけかにしたらいいと思う。
本をブックオフの価格並みで読みたい人いる?
ブックオフって、もとの再販価格があるからこそ成り立っているような気がするよ。 中身は変わりませんけど、値引きしましたよ、と。
>>433 少なくとも漫画は単行本になったときには印税だけしか受け取ってないみたいだけど
(書き下ろしの?)小説やらは原稿料も貰えるのか
でもどっちにしても本の価格の1割くらいだから、劇的に安くなることはないよ
1000円のハードカバーが900円になってもどうせ「高いなぁ」って感じるでしょ
>>421 アメリカのゲーム業界は任天堂がクオリティ審査を導入したから良作が出てきたんだぜ?
お前さんの持論とは真逆の例え持ち出して何が言いたいの?
>>437 もちろんだよ。もちろん貰ってるよ。しかも原稿料が作家の評価になってる。
それほど原価の大部分を占めているのさ。
それを本の価格として、出版社は絶対に暴露しないから、出版社の口車に乗ってはいけない。
出版社は赤字なのに、その割に編集者の給与は高額だし、本なんかぼったくりもいいとこだよ。
439 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/10/04(火) 12:06:08.02 ID:qFbxOUBl
例の知ったか漫()さんじゃないよな?
ID: RNaQJaWB 単独IDのあの人か。
うん
443 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/10/04(火) 19:53:58.33 ID:Rm1bdtEy
こ
>>441 >出版社の人間のセンスが古いというか
どの辺が?
現状の問題点と出来る解決策を具体的に一つづつ丁寧に拾っている印象だったが。
445 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/10/04(火) 22:40:30.09 ID:774vEZT8
さぁ、こい!
>>444 能力がなくて、電子書籍化するのに手間取るようなら、
もうすべてグーグルに任せればいいだろって話になる。
何をぐだぐだ話しているのかよくわからない。
PDFとEPUBなどいまや誰でも作成できる。それだけの話を長々と……
もし紙本のように見せたいのなら、それらは電子書籍端末とビューアアプリの開発による。
軽くて液晶も見やすい端末、付箋をつけたりメモ書きできるアプリなどなど。
要するにあの豚禿は自分の取り分を確保したいだけだろ。碌に仕事もせずに。
>>446 >PDFとEPUBなどいまや誰でも作成できる。それだけの話を長々と……
導入を除けばそんな話は大してしていないだろう。
過去の出版物を電子化の問題とか、DRMの悩みとか、印税払いの問題とか、
電子化に必要な出版契約の話とか隣接権の話とか著作権者の集中管理とか、
知られているとはいえ具体的な問題を一つ一つ取りあげていたと思うのだが。
この界隈の現在の事情のイントロとしては悪くないのでは?
グダグダ気味ではあるが。
確かに幾つかはGoogleの力で突破も出来るだろうが、挙げられたのはそういう
問題ばかりではなかったと思うぞ。
台湾事情とかもなかなか面白かったし。
>>447 じつはどれも出版社とは関わり合いのない話じゃないのか?
著作権の集中管理というのも、電子書籍に限らずさまざまなアプリにもいえることだし、
ましてや著作権を本当に保護したいのなら、
出版社と関わりのない人間の電子出版にまで気を配らなければならないはず。
だったら出版社ではなく、もっと大きな機関として国につくるよう働きかけたほうがいい。
といっても商業的なものではなく、著作物の登録をする著作物の戸籍登録みたいな機関で、
あらかじめそこに登録しておいたら、そこに問い合わせたら、登録データから
本人確認ができたり、本人に使用許可の連絡が取れるというような程度のもの。
またそうすることで、違法に販売、配布しているサイトがあったら、一般の通報によって
すぐに確認ができるようになるから、サイバーポリスにも瞬時に摘発してもらうようにする。
同時に、違法コピーをしてはいけないという教育と、ますます盛んになるネット社会に
おける社会秩序を乱すものとして、厳罰を強化してもらう。これでDRMは不要。
電子書籍の未来像を予測すれば、販売側30%、制作側70%の権利分配に落ち着くだろう。
そのとき出版社が、販売側にいくか、制作側にいくか、を考えるべきで、
もし制作側に入るときには70%の権利の中から著者にいくらか回してもらうことになる。
過去の出版物も、著作権をもつ作家が自分の著作物として登録していたら、
誰でもその販売ができるようにしたらいい。
もちろん価格設定は著作権者にしてもらい、70%の印税も義務とする。
問題は、電子書籍化するときに、権利者の承諾を得られるか、なんだが、
現状では出版社が間に入っているため、外の人間が交渉ができない。それだけのこと。
当然、出版社もみすみす、外の人間と著作権者が勝手に交渉をし、
勝手に電子書籍を出されたらたまったもんじゃない。それはわかる。だから、
そのへんの駆け引きをするために、今、ごちゃごちゃやっているだけなんじゃないかな?
>>449 >著作権の集中管理というのも、電子書籍に限らずさまざまなアプリにもいえることだし、
>ましてや著作権を本当に保護したいのなら、
>出版社と関わりのない人間の電子出版にまで気を配らなければならないはず。
話を大げさにして、現実に進んでいる事をあえて止める事もないだろ?
アプリとか個人の著作権も大事だろうけど、出版社コンテンツの著作権管理についての話が進むのは歓迎すべきことだと思うけど?
>電子書籍の未来像を予測すれば、販売側30%、制作側70%の権利分配に落ち着くだろう。
断言しちゃってるけどその数値の根拠はなに?
まさかAmazonとか言わないよね?
>現状では出版社が間に入っているため、外の人間が交渉ができない。それだけのこと。
意味がわからない。
外の人間とやらは何を交渉したいの?
電子書籍を販売したいって話なら出版社だって喜んで応じるけど?
>>451 >出版社コンテンツの著作権管理についての話が進むのは歓迎すべきことだと思うけど?
おかしな隣接権を付けられたり、
管理しなくていいものまで管理する必要はない。本の高価格維持の設定、統制、一元管理とか。
>断言しちゃってるけどその数値の根拠はなに?
パブーのようなサイトやアップル。
今はまだ紙書籍の売り上げが必要だし、電子書籍による収益が見込めないから移行できないが、
いずれ逆転するときがくる。
そのとき、すでに名のある作家や自分で何もかもできる実力のある作家ほど、
印税率の高いところで出すのは、当然の流れ。原理原則。必然。
村上龍がアップルで出したが、あんな感じで独自に出していくことになるだろう。
>電子書籍を販売したいって話なら出版社だって喜んで応じるけど?
出版社は応じられない。電子書籍が普及すれば、紙書籍の売り上げが落ちるのは目に見えているし、
その損害は計り知れない。現状、電子書籍を販売するだけならいいが、普及は望んでいない。
電子書籍の普及に必要なのは、低価格と品揃え。出版社は、低価格するつもりは毛頭ないし、
作家には違法コピーの不安を与え、印税率も低く設定し、電子書籍化に躊躇させている。
そんな状態で「電子書籍に喜んで応じる」とは言っているとしたら厚顔無恥も甚だしい。
電力の発送電分離が叫ばれているけど、出版業界も、販売と制作の分離が必要かもしれない。
販売と制作一緒だから高価格維持だし、余計な著作権管理までしようという魔が差す。
販売側は販売側同士で競争すればいいし、制作側は制作に集中すればいいんじゃないかな。
>>452 件の動画への話のレスから始まっているのだから動画の内容に基づいて話せよw
>一元管理とか。
著作権者の一元管理をしていないことで具体的な不都合がでているのだが。
一元管理が必要ないというのなら代わりにどういう解があるのか書けよ。
>>452 書籍の値段が高いと断じているようですけど、村上龍のiPadアプリの値段は肯定するわけですね?
出版社は電子書籍を売り渋ってるって話だったと思うんですか違いました?
自分は電子書籍ストアに関係してる人間ですが、普通に売ってくれますよ、と述べただけです。
値段は実本の70〜80%。中に50%というものも存在します。
これが『今現在』の相場です。この値段でよければ快く売ってくれます。
村上龍より値引き率は良いと思いますよ?
>>454 だから動画見てから書け。
言及された問題の一部への答えにしかなっていないじゃん。
457 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/10/05(水) 05:37:42.17 ID:vhlR9Sz/
電子書籍 ( ´,_ゝ`)プッ
>電子書籍の普及に必要なのは、低価格と品揃え。出版社は、低価格するつもりは毛頭ないし、 作家には違法コピーの不安を与え、印税率も低く設定し、電子書籍化に躊躇させている。 そんな状態で「電子書籍に喜んで応じる」とは言っているとしたら厚顔無恥も甚だしい。 作家に印税なんか必要ないよ。既に高額な原稿料払っているんだし。 規定の原稿料しか支払わない制度にしたら作家は読者がコピーでもなんでもして 広く自分の作品を読んでくれることを望む。 今の料金設定を見直す必要があるだけだと思う。 >電力の発送電分離が叫ばれているけど、出版業界も、販売と制作の分離が必要かもしれない。 販売と制作一緒だから高価格維持だし、余計な著作権管理までしようという魔が差す。 販売側は販売側同士で競争すればいいし、制作側は制作に集中すればいいんじゃないかな。 だから既に編集プロダクションがそれしてるよ
>>458 >規定の原稿料しか支払わない制度にしたら作家は読者がコピーでもなんでもして
そんな訳ねえだろ、このクソ素人がwwwwww
>>459 原稿買い取り方式にしたら、作家にはもうそれ以上お金が入らないからコピーされようが
作家には関係なくなるよね。
これからどんどん若い人が減少して、購買者が少なくなるし、
さらにエンタメも読書以外にたくさん興味をひかれるものがあるから出版業界は尻すぼみ
大手出版も赤字だし、よくない業績の業界で今まで通り、もしくはそれ以上の原稿料や印税を
作家が求める方が無理があるって、素人というか一般の人だってわかるよね
著作権料を長く取り続け過ぎとは思うが、読み手が広く薄く著者への報酬を払うべきだと思う。 でも、薄過ぎて、ほとんどの著者は著作権料なんて微々たるものなんでしょ。 電子書籍市場で、そこが改善されるのはいいことだと思うな。
>>462 著作者視点か購入者視点かで意見は分かれると思うけど
電子市場はおいしいというか、無名の新人でも著作権料それなりにあるよ。
今は書籍と電子と両方で売ってるからだと思うけど。
だから原稿料だけでいいよ。人気作家は原稿料だけだって結構ある。
本当に作家が読者の為に作品を書いているなら
二重どりのような印税なんかいらないと思ってるさ。
結果本の価格が下がってたくさんの人に読んでもらえるならうれしい。
多くの人が目にして、多くの人の評価を得て、人気が上がったら次の仕事が来るし、
その時の原稿料が上がっていれば、それでいいさ。印税じゃなくてもね。
作家を続けるのは今より難しくなるだろうけど、
ふるいにかけて、さらにさらに実力のある人のみが生き残るような業界になったほうが
本もいいものができるようになるし、無駄なエネルギー使わないで済むし。
今、本の種類作りすぎ。少しずついろいろな本を作るより、
絞って同じものをたくさん作る方が本も単価が安くなる。
紙の本で読みたいというニーズもあるからそういう人には高い価格で売れば 良い。電子本でいいという人には安く。 紙の本はプレミアム版という位置づけでいいだろ。何だったら表紙は皮でも いいんだし、天金も付ければいい。
紙の本はビンテージ 大抵のSFではそれが当たり前
あれじゃ使い物にならないから出直してね
動画のまとめってどこかにないの?
468 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/10/05(水) 13:31:30.39 ID:i7nO4xHt
なんで仕事もしねー奴が、原稿料だの、著作権料だの要ってんだ??w
なんだなあ。 電子書籍の話って、著作権者とか製作者側の都合ばかりで、 消費者サイドの話が皆無だよね。 読者も普通に好き勝手なこと言って良いんじゃないかな。 例えば、 1、安くしろ。ネットからのダウンロード販売のみにしてコストダウンして安くしろ。 大体、文庫本で出せるような物は100円くらい。レンタルビデオ並みにしろ。 2、端末を決めてまわし読みできないようにしていいから、二回目以降のダウンロードは安くしろ。 半額程度。 3、絶版をなくせ。 4、2、を実現するために、会員制にして、何を買っているか履歴を管理してもいい。
>>469 >2、端末を決めてまわし読みできないようにしていいから、二回目以降のダウンロードは安くしろ。
>半額程度。
昨今はダウンロード期限無し回数制限無しのサービスが多い様な気がするが。
騙されたがってるんじゃ救えないなw
473 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/10/05(水) 13:59:11.06 ID:iYOzEzLv
昔っから、その手商売は失敗してるよね
>>463 前も書いたが二重取りやめたって安くなるのは1〜2割程度
それなら既に実現してるじゃないか
>>455 あんたの主張はなんも現状を見てない妄想だけの論であってなんの説得力もねーよ
つーかあんたの主張を作家一般に勝手に広げんな。高くてもわかる人にだけ判ってもらえばいいという人だっているんだから
読みたい本はすでに青空文庫にあるし、金出してまで読もうなんて本は現状ないな〜。 とりあえず読みたいと思う本を増やして欲しい。 DRMをDVDみたく統一化して、どこで買っても自分が持っている 数種類の端末で読めるようにして欲すぃ。 パソコンでもスマホでも読めます〜みたいな。 DRMを統一化すれば販売サイトがいくつあっても関係なくなる気がス。 べつに縦書きにこだわってないからEPUB形式に統一してもらって、 リフロー型にして欲しい。 字を大きくできるので読みやすくなる。 新刊は紙より電子書籍の方を早く出して欲しい。 電子書籍で一度購入した本は、紙を安く売って欲すぃ。 とかかな。一般人としてのキボーン。
drmを統一した場合に ストアの選び方は何基準になるんだ?
>>455 >書籍の値段が高いと断じているようですけど、村上龍のiPadアプリの値段は肯定するわけですね?
電子書籍を普及させるにあたって、今の価格の付け方は値段が高すぎて「買わない」という話。
村上龍は自分で価格を設定している。それは当然の権利。自由。
しかし、売れない作家はもっと値段を下げたり、無料で出してもいいのでは?
そうすると、無料だったから読んでみた、面白かった、じゃあ、次は買ってみようか、ともなるが、
値段が高いと、多くの消費者は、値段が高いから買わない、作品に触れる機会もない、で、終わり。
要するに販売方法が悪い。なぜなら本気で売るつもりがないから。
市場原理に任せると、販売側は売ろうとするから、なんとか買わせようとする。宣伝にも力が入るが、
そのときに値段は下げられる。販売側が著作権者にもっと値段を下げるよう交渉するようにもなる。
しかし現状はそんなことは絶対に起きない。
>自分は電子書籍ストアに関係してる人間ですが、普通に売ってくれますよ、と述べただけです。
>値段は実本の70〜80%。中に50%というものも存在します。
>これが『今現在』の相場です。この値段でよければ快く売ってくれます。
まさにこの感覚がおかしい。相場は市場が決めるべきもの。要するに消費者が決めるもの。
普通に売れる価格にしなければならない。高い値段にしておいて「普通に売ってくれますよ」はない。
電子書籍を買いたいと思っている一般の人々は、50%以下を「当たり前」と考えているし、
それは非常識でもなんでもない。
しかしそれを非常識と考えるのは紙書籍というお荷物をしょっているからじゃないかな。
紙書籍というより紙書籍の上がりで生活をしている多くの人々だけれども。
既存の出版社が電子書籍の普及を本気で推進することはまずないし、
やるとしたらいかに著作権にまつわる権利を自分のものにしようとするかだけ。
だから今後電子書籍が普及していくとしたら新たな勢力や出版社に属さない新人作家が出てきて、
適正な価格をつけることで売り上げを伸ばしてヒットし、
それにつられて業界全体も低価格競争になることくらいだと思う。当然そのときは紙書籍は衰退する。
>>476 まずは普通に品揃えと価格。
あとは過去に買った作品の続刊や同じ作者の新作情報のお知らせ、購入履歴
から見て読者が感心ありそうなプロモーションなどを適切に打てるストアが
やはり伸びるんじゃないのかな。
今でもメルマガを発行しているストアこそ多いけれども、顧客別にパーソナ
ライズされた情報を発信できているストアはとても少ない。こういう点でも
Amazonの技術的・データ的な蓄積は他に真似できないもので、とりあえず
電子書籍もAmazon選んでおけば良いんじゃね? となる可能性も大きいかと。
>>476 ストアは淘汰されて数社に減るだろうけど、
マンガに強いとか、専門書に強いとか、色は色々つくかもね。
DRMを統一化しないとApple一人勝ちとか、密林一人勝ちとかになって、
消費者の立場からするとあまりいいことだけではなくなるかと。
iTSのDRM付き音楽が、そのままだとAndroidでは聞けないみたいに。
> IT の世界で勝ち残るのは一社というのは説得力がありすぎる。実例ばかりなのだ。 > あれほど多彩だったパソコンワープロの世界も、今や WORD の一人勝ちだし、 > DTP は関連ソフト一切合切含めて Indesign の寡占状態だ。 > かくて、電子書籍セミナーも勝ち組の一社になろうと大盛況とあいなるわけだ。 > ただ、電子書籍のフォーマットたとえば ePub は 勉強すればそれほど難しいものではない。 > むしろ共通規格であるだけに独自のレイアウトなどには凝りにくく他社 > との差が出しにくい。このまま行くと業界で ePub 受 注で差別化できるのは、 > 価格だけと言うことになりかねない。となると、これだけみんなが電子書籍セミナーに > かけつけたあとは何がおこるかは明白だ。電子書籍制作サービスの過当競争である。 > そしてまたもや安売り合戦だ。
>電子書籍を普及させるにあたって、今の価格の付け方は値段が高すぎて「買わない」という話。 村上龍は自分で価格を設定している。それは当然の権利。自由。 しかし、売れない作家はもっと値段を下げたり、無料で出してもいいのでは? そうすると、無料だったから読んでみた、面白かった、じゃあ、次は買ってみようか、ともなるが、 値段が高いと、多くの消費者は、値段が高いから買わない、作品に触れる機会もない、で、終わり。 うん、そうだよね。消費者感覚だと現状の価格は高いて感じる。 自分の作品が売られてるとしても、自分じゃ高くて買う気にならない。 わかってくれる人だけに高く売りたいって言うのならわざわざ商業ルートにしないで 同人誌形式にすればいいのにと思うよ。 作家はたくさんの人に読んでもらえるなら安くていいよ。 ・・とか思ってるよ。 >要するに販売方法が悪い。なぜなら本気で売るつもりがないから。市場原理に任せると、販売側は売ろうとするから、なんとか買わせようとする。宣伝にも力が入るが、 そのときに値段は下げられる。販売側が著作権者にもっと値段を下げるよう交渉するようにもなる。 しかし現状はそんなことは絶対に起きない。 著作権を持っているのは作家なんだけど、作家は原稿料もらって出版権持ってるのは出版社だからねぇ。 著作者に安くしろっていうか、出版権持ってる販売側が自分らの取り分減らすのが 筋じゃない?
>既存の出版社が電子書籍の普及を本気で推進することはまずないし、 やるとしたらいかに著作権にまつわる権利を自分のものにしようとするかだけ。 だから今後電子書籍が普及していくとしたら新たな勢力や出版社に属さない新人作家が出てきて、 適正な価格をつけることで売り上げを伸ばしてヒットし、 それにつられて業界全体も低価格競争になることくらいだと思う。当然そのときは紙書籍は衰退する。 いや、もう紙は衰退してるよ。 著作権にまつわる権利とは、出版権とか二次使用権とか、独占件だよね。 契約書にそれらがあるから出版社が本気で進出しようとしているのは確かだよ。
483 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/10/05(水) 16:32:41.02 ID:xNBWufdM
出版取次のスレってありませんか?
>>458 印税+原稿料でも、作家に専念できるのは一部の売れっ子だけなのに?
上の方で人気作家は印税なんていらないと思ってるバカが居るが、 原稿料だけでどうやって食ってくんだよ。 新人賞でも大して貰えないのに、原稿料で食えるわけないだろ。
>>485 一部の同人作家は売れるよりも名前を知られたいって欲求が強いから
そういうアマチュア根性の奴でしょw
いや、作家とかアマチュアとかでさえないと思うw
488 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/10/05(水) 22:21:19.73 ID:K3oF75Kk
そもそも、作品一つ書いた事がないあの人だと思うw
ただの貧乏人でしょ。
あの人は、今日はビジ板でいっぱい 頑張ったから今日は来ないと思うよ
どういうわけか 作品一つ書いた事がない奴に限って、 Amazonがーとか、出版社がー、原稿料がーとか まるで某有名作家か同人作家でバリバリやってる人かの様に 成りすましたがるよね!w
>>484 売れない作家ということは読者に人気がないとか商業ベースにのらないってことだから
慈善事業じゃないから出版社はいらないでしょ
雇用契約してるわけじゃなし
>>485 消費者や出版社は作家が原稿料で食べていけるように保証する義務はないからね
原稿料が少なくてやっていけないからって作家止めても
家庭の事情で作家止めても消費者も出版社も関係ないことだよ
そんなの当たり前じゃないか
今だって売れない人は出版社から切られてしまうのに
デビュー後続かないで止めて行く人結構いるよ
>>492 そうりゃそうだ。
それでも良けりゃあ、どうぞって商売だから。
だからまぁ、地の利(出版社や編集の近くに住んでたり顔見知りだったり)かつ
家庭がそこそこ裕福だったり、駐車場やコンビニ、ATMに土地貸してたりといった
人しかレースに参加出来なかったりするからね。
お前らって批判ばっかりであんまり自分の意見言わないよね え?俺が言うなって?
>>492 作家も本そのものも激減して構わないってか
お前、なんでここにいるの
誰も読まない本つくっても意味ないってことでしょ
日本の作家がいなくなっても海外には捨てるほどいるし。 原文でも翻訳でもどちらでもかまわんし。 それに日本の作家と言っても一つ何かあたると同じようなの平気で 書いてるのも含まれているわけだからな。架空戦記なんか特に ひどかった。
>>495 世の中には、消えていった産業、消えてった商店、職業、職人文化なんぞ
腐るほどあるぞ!
誰も、消えていく業種、職人の面倒など見てくれないよ。
関わってる人間が多すぎて難しいね それなりに縮小はありうると思うけど 個人的には無くなったって一向に構わないけど 当然、電子書籍も同じように亡くなるよ
なんか、単なる破壊者が居るな。 日本の方でしょうかw
原稿料も印税もなかった元禄のころには作家はどうやって生活していたか。 近松は、浄瑠璃や歌舞伎の脚本家として劇場オーナーから報酬を得ていた。 歌舞伎の台本は文字に書くことすらなく役者に「かくかくしかじかの筋です」と言葉で教え 後は役者がアドリブでやるのは普通で、作者の地位は極めて低かった。 浄瑠璃は紙に書いた台本があって少しはましだけど、近松の名前が劇場オーナーや 義太夫節の歌い手と同列に書かれるようになったのは、近松晩年になってからだった。 芭蕉は、俳諧の宗匠として、全国をどさまわりして添削で食っていた。 西鶴は謎。 俺の想像では、「好色一代男」がヒットした後、西鶴は版元に雇われて 版下を書くことによって報酬を得ていたのだろう。 元禄時代は原稿料も印税もなかったから、版元が西鶴に次作を書いてもらうためには 「版下を書くという労働」に報酬を与えうることにしたのだろう。 だから西鶴名義の作品の多くの版下が西鶴自身の筆による。 西鶴は金のために作品を大量生産するために弟子や仲間に原稿を書かせ それを自ら筆写して版下を作り「西鶴」名で売った。
ネット上の文字情報は限りなくFREEに近づく。 ネットで文字情報を売って金を得ることは出来ない。 これからの時代「作家」が金を得るには、 1 近松のように、木戸銭がとれるパフォーマンスの台本作者になる 2 芭蕉のように、「お稽古の先生」として報酬を得る 3 西鶴(推測)のように、「作品にかかわる"物"」の製作に携わることによって報酬を得る などの手段が考えられる。 ネット上の文字情報で金を得ることはできない。 文字情報+αの「+α」部分で金を得る方法を考えなければならない。
江戸時代に帰れよ。
ニュースサイトですら有料に移行してるからな、無料じゃ商売にならなくて。
>>505 うん。俺電子書籍の話題が出てから江戸文学に興味がわいてきた(w
江戸時代後期になると原稿料という概念が生じてくるし、タイアップ広告も出てくる。
暇な時にその話を書くよ(w。
「文学」とか「出版業」をゼロベースで見直すには江戸時代に帰るべき(w。
>>506 それで上手くいきそうなのが(上手くいっているわけではない)、経済情報紙だけ。
実利に直結して情報が次々と更新されるものだよね。
日本で最古の新聞の横浜毎日新聞も相場情報紙だったんだよ(w
インターネットの普及は、近代史の積み重ねを全部チャラにしてしまう(w
508 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/10/06(木) 02:41:55.70 ID:cFhobq8H
476 :名刺は切らしておりまして:2011/10/06(木) 02:31:19.53 ID:Cmz7dgfG 世の中全てにおいて二極化してるから 意識の高い人間の間でだけ、高所得層の間で回るように していけばいいんじゃね? アメリカなんて昔からそうだし。
とりあえず文字情報で金を得ることはできない理由から開陳しては。
510 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/10/06(木) 03:33:12.25 ID:blC6KQgO
フルチンで商店街を駆け抜けろ
>>496 そうです。
ほんの一部の人だけの誰も読まない本を出版社が作っても仕方がないという意味で
原稿料だけで生活できてない作家さんの事を書いただけです。
本ってたくさん作ると一冊にかかる経費も少なくなるから、
たくさんの人から求められるような本を作るというのは本の価格を下げる要素ですよ。
本の印税は売り上げに対して支払われるものではなくて、
発行した数にに対して作家に支払われますから
売れ残るようでは資源や経費の無駄遣いになってしまいますしね。
返品された売れない本も、そのままでは出版社の財産扱いとなって課税されるので
断切されてゴミとします。出版社はその繰り返ししてるのですよ。
紙書籍は本当にもったいないです・・・
電子書籍はそういうことがないから、本当はもっと価格下げてもいいはずですよ。
テレビに出て講演会で稼ぐ作家は多いし、カルチャーセンター講師で食ってる作家も多い。
>>512 本当はもっと価格下げてもいいって、どの程度?
>>512 分母が小さくなれば、そもそも「たくさんの人から求められる本」減るんだよ
そんなの誰の利益にもならんわ
お前のいう通り、印税を廃止して売れるとわかってる本だけを販売するくらいなら
今のまま、なんの手も打たずに商売続けて尻窄みになる方がはるかにマシ
516 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/10/06(木) 13:45:37.51 ID:YJ9twT8A
602 :名刺は切らしておりまして:2011/10/06(木) 13:21:38.32 ID:GOYsUCJQ 売れたのは、ipodであって、音楽じゃないからね Sonyとかはアーティストの権利。飯を食えるようにしたかっただけで その代わり、機械が不便になった。 ジョブスはアーティストの権利より、生活より、機械の便利さを主張した。 それはユーザが求めてるからと味方面。実際は自機械の利便性の為に言ってただけ。 不便なったら売れないの分かってるからね。アーティストの生活など知ったこっちゃ無いw 無職やニートの嫉妬煽って都合の良い事いったら、コイツラ馬鹿だから俺を支持するぜって事w それで、癌になって死んでりゃ世話ないねw
つまりiPodやkindle readerが売れるのか
>>515 印税廃止にこだわっていなくて、原稿料廃止でい税のみでもいいと思うし
作家が制作費負担して売上利益の何パーセントか貰えるとか
安くなるならなんでもいいよ。
だれの利益にならんって?購入者はうれしいけど。
SONYが考えたのはアーティストの権利じゃなくてSMEの利益だろ。 ガラパゴス規格のATRACとチェックイン・チェックアウトの不便な 仕様押し付けで囲い込みを謀ったが、ユーザーからそっぽを向かれて あえなく討ち死に。最後はroot kitで世界中から総スカン食らって企業 イメージを落とした。 さすがにReaderでは少しマシにはなった。極悪はパナソニック。 特にWordsGearでのコピワン仕様はあまりにもひどすぎた。 SDのセキュリティ機能に依存したためらしいが、それ以前にハードが 売れなかった。書店販売にしたのが失敗の元。 同じ轍はガラパゴスが踏んだな。 日本のメーカーは同じ失敗ばかり繰り返している。その原因はコンテンツを 提供する出版社だ。
520 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/10/06(木) 14:20:16.55 ID:OTZMZ5jc
アフォ乙!
>>518 書き手の減少、若手の芽を摘む
そういう事の推奨が読み手のためになるのかねぇ
>>518 バカ言え
お前みたいにロクに本読まないヤツが、たまに手にとるベストセラー本の価格をわずかばかり、しかもほんの一時的に下げるために業界ごと潰されてたまるか
欲しいものがあるなら、対価を支払え
高いってんなら買わなくて結構
出版界に限らず、世の中そうやって回ってるんだよ
>>517 結果論としてはそうなるかもね。
音楽の時と状況が違うのは、日本サイドもDRM関連の仕様は、Apple、Amazonに合わせようとしている。
けどまあApple厨、Amazon厨はそんなDRMの細かい仕様なんか気にしてない。
Amazon、Appleのやる事が正義であって、日本の企業がやることは全て悪。
もはやイデオロギーの問題。
ていうか普及の芽もないんだよ、実際
10年、100年単位で考えれば100%普及する。 時代を先取りしてると自己満足して楽しんでればいいんだよ。
日本メーカーは他の欧米韓企業と連合組んでDRM仕様策定し、そっちで進めてるぞ。 気付いてない人多いけど、日本でも大抵の人が、気付かずに使ってるMarlin-DRM。 欧州でもIPTV(欧州で主流のネットテレビ放送)なんかでメジャーなDRM。 ソニー始めMarlin参加企業は電子書籍もMarlinで進めて、企業間でのDRM共通化(端末相互でコンテンツ乗り入れ)が、 基本路線になってる。 これはテレビやネットでの映像配信で、既に実績があるビジネス(DRM共通化させ相互に乗り入れる)。 あんま知られて無いけど、DRM業界の世界的な一大勢力というか連合軍だべ。 今更アップルやアマゾンみたいな「閉じた」DRM採用する訳も無し。
どんなもんこようが、安く提供できないのなら絶対買わない
>>521 悲しいけれどすたれていく文化もあるし仕方ない。
エンタメは多枝にわたっているし、紙の本は売れなくなってるし。
無駄になる資源とか、そういうシステムも問題かも。
後継者の減少、若手の減少とか 別に小説家に限ったことでもないだろう。
出版社だって紙の出版は見切りつけているから電子進出用に版権の書類送りまくってるしね。
>欲しいものがあるなら、対価を支払え 高いってんなら買わなくて結構 出版界に限らず、世の中そうやって回ってるんだよ それっていつの時代なんだろうね。 世の中ってより良いものをより安く、っていう価格競争なんだよね。 企業は社会や消費者の為に存在しなくちゃ存在意味がない。
>>526 Sony Readerも海外ではADEPTを使っているわけだが。
531 :
駄菓子屋 :2011/10/06(木) 17:50:49.96 ID:yBzuuiia
>>529 どんなに粘っても、万引きの言い訳は聞かないよ!
親御さんにも連絡するからね!
次元が低いから、自作自演に見える。
533 :
駄菓子屋 :2011/10/06(木) 17:55:20.98 ID:voFC8y1J
泣いたってダメ!w
作家の原稿料は雑誌への掲載料として支払われる対価。 そのためその雑誌がいくら爆発的に売れても印税は入らない。分配されない。 そして自分の本を出版するぶんには原稿料は入らない。 というかそんなものどこの誰が出すのか。 原稿料と印税の二重取りなどとふざけて書いていると思うが、 信じる子供がいるかもしれないので一応。
ちなみに、ライトノベルが電子書籍化すると中の絵がなくなるのは、 絵師に紙書籍における原稿料しか支払っていないため、 電子書籍化するにあたっては新たに原稿料を支払わなくてはならなくなるから。 今はまだ売り上げが見込めない電子書籍に金をかけられない。 ライトノベル好きは騙されたと思うかもしれないが、そういった事情がある。
へーへーへー
>>534 原稿料と印税の二重取りなどとふざけて書いていると思うが、
信じる子供がいるかもしれないので一応。
原稿料だけとか、印税だけとか、その他の条件とか、今でも電子書籍にはいろいろなケースがあります。
原稿料と印税両方というのが全てじゃないですよ。
なので原稿料と印税両方の場合を二重どりしてるって表現したんですけどね。
>>534 >原稿料と印税の二重取りなどとふざけて書いていると思うが、
信じる子供がいるかもしれないので一応。
原稿料だけとか、印税だけとか、その他の条件とか、今でも電子書籍にはいろいろなケースがあります。
原稿料と印税両方というのが全てじゃないですよ。
なので原稿料と印税両方の場合を二重どりしてるって表現したんですけどね。
×537 ○538
このスレにはヲタしかいないの?
ああ、お前を含めてオタしかいない
>>522 再販制度認められてるような温室育ちの業界にそんなこと言われてもw
ヲタと一般人では書籍を所有する考え方が違うんで、いっしょくたにして議論しても 空回りするだけだよ。
>>530 海外でも基本marlinでいくんだけど。
単にpdfが現役の間は、adeptも使うだけで(てか、アドビじゃん)。
>>544 PDFが現役の間? よく解らん。
どうもこうも、現在米国ではReader Storeで売っているEPUB書籍はADEPTだし
Googleが売るEPUBもADEPTだし、Koboや他の独立系の電子書籍ストアが売る
EPUBもADEPTだし、欧州でもリアル書店等が展開する各国の電子書籍ストアも
EPUB+ADEPTだし、EPUBが読める電子ペーパー端末にしてもnook等のストア
専用端末もBookeen等の汎用端末も殆どはADEPTに対応しているし、これから
メジャーを目指すかもしれないMarlinによる共通化を待つまでもなくADEPTが
既にストア間で共通化されたDRMとして大々的に使われているのだが?
>>538 詳しいようだけど、たとえば誰のどの本が二重取りしてるの?
普通は雑誌と単行本のように媒体が別れてるものにそれぞれ支払われてるはずだよね
んで、読者はそのどちらか(又は両方)を買う自由がある
>>547 ここで出版社や作者を名指しはできない
それを目的で書き込みしてわけじゃない
>普通は雑誌と単行本のように媒体が別れてるものにそれぞれ支払われてるはずだよね
んで、読者はそのどちらか(又は両方)を買う自由がある
そうだね
>>546 コピペじゃないけれども前にもADEPTに関する話題があった時に色々と実情を
書き込んだのは事実。
AdobeのRMSDKにはもれなくADEPTサポートがついてくるから、RMSDKを
EPUBやPDFのレンダラに使うことが多い電子ペーパー端末も自ずとADEPT
対応のものが多くなるんだよね。
ストア間で共用化された電子書籍用DRMとしては現状一番大きな勢力だと思う。
ID:xXOFKidP は 働き初めていきなりトップを取り、さらに取り続けられなければ首切りされても良いそうなので ぜひともその信条を貫いて職にしがみつこうとせず潔く散る準備をがんばっていただきたいね。
>>550 何で自分? ADEPTについて書いただけなのに・・・
おっとすまねぇ、ID:JCFBm79pのコピペミス
>>547 雑誌の為に書いたものと、まとめた書籍のためのものは、雑誌と書籍というように
分かれている別の商品だから、別に利益を得る商品である以上、別々に稿料が
必要になるのは当たり前だよね
それの否定ってのは即ち商業の否定というか、自由主義社会の否定なんじゃないの?
いまどき中国人でも考えないよね
>>553 資本主義≠自由主義社会
そもそも中国人には正規料金を払う発想は無いと思う。
いずれにせよ、自炊するのがバカバカしくなるようなアドバンテッジが生まれない限り、自炊は無くならないしDRM書籍の普及も難しいだろう
>>548 いやだからそんな契約してる本があるの?一般的なの?って聞きたいんだけど
(普通は〜のレスに肯定があるてことは特殊例なんだろうけどさ)
あなた何度も二重取りの話してるけど、ごく特殊な事例を持ち出して否定するのってあんまり意味がないと思うのよ
ある特定の出版社や作者に限られた話なら、名指しして是正するための圧力になったほうがいいと思うんだけど?
557 :
556 :2011/10/07(金) 03:46:58.55 ID:ekr31Zro
ああそうか、勘違いしてた 雑誌発表時にすでに金もらってるんだから 単行本化したときはタダで配れって言いたいのか…
印税に比べたら原稿料なんてスズメの涙じゃね? 出版社にも寄るんだろうけど原稿料>印税なんてのはよほど売れてない作家の場合で・・・
559 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/10/07(金) 06:18:17.12 ID:v81JEHU1
なんか乞食みたいな奴が聞き出してどーすんのかって 思うような質問してるよなw
>>557 何勘違いしてたのよ?
一回金を貰ったものはそれ以降は商業的な権利放棄しろって言ってるんだよ、この基地外はw
561 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/10/07(金) 06:30:34.49 ID:v81JEHU1
それにしてもID:JCFBm79pって事情通みたいな感じでなんか ペラペラしゃべってるけど・・・アホだねw
たとえば漫画の単行本の場合だと 作家の印税が本の値段の1割 編集作業、営業等を受け持つ出版社の利益が完売して売り上げの2〜3割くらい あとは本の印刷、運送、陳列、店頭販売、在庫の管理といった紙媒体特有の出費 電子書籍の場合はその上にネット運営側が2〜3割とったとしても 電子書籍は紙媒体の5〜7割で売っても関係者の収益は同じだ思うが なんかそれより高い値段設定が多い気がする
講談社が提示した電子書籍の印税はは25%、ただし販売価格ではなく卸値に 対しての割合じゃ無かったっけ。あとおそらく実売印税。
原稿料なら原稿料でもいいし、印税なら印税でもいいけど 安くなるなら消費者としては別に誰が出版社とそういう契約してもかまわないし そういう作家や出版社に圧力の必要があるのか いろいろな売り方があってイイと思う。 558の原稿料が印税より低いというのもページ単価で比べているのか 原稿料は普通ページ単価だから、その作家が何ページ書いたかで全然違ってくるのに 何と比べているのかよくわからない。 業界全体的に出版社の純利益は赤字なのにその割に編集者の平均給与は高額だし 結局は返品&処分にかかる経費も価格に反映されてるから本は割高
電子書籍を扱うネット図書館が公立で出来て、利用無料なら普及するだろうな。 1、一旦買った本は廃刊にしない。 2、貸し出し数は上限を設けて、著者、出版社に貸し出し数に応じた利益を与える。一度に貸し出す数も制限する。 3、貸し出しのない本は、料金を払わない。 4、図書館自身が、古典の電子書籍化など利益の少ない分野に積極的に行う。 5、CCやGNUを支援する。 6、著作権コントロールの段階に応じて端末を用意してもらい、それに応じた提供を行う。 紙の図書館があるけど、図書館結構本を捨てるんだよね。ここは早めに公的な施設を作ってほしい。
>>565 それいいね!!
1〜6の条件は時代にマッチするようにいろいろ変わるんだろうけど…
印刷出版って、紙の本を作って売るということで、繰り返し利益を得る仕組みになっているから、廃刊の無い電子書籍という考えには脅威を関しるのではないかな。
確かに脅威だけど、いつまでも同じビジネスモデルに拘っていると、おいていかれるだけだよ。 青空文庫だって、これから、戦後の完全に現代文といえる世代の本が増えてくる。 これによって、普通のエンターテイメントだって脅威にさらされる。それはないも出版だけのもんだじゃなくて、 著者も同じだと思う。 著作権フリーでも明治以前の作品は古文であり、日常的に読むには難しいから、直接のライバルではない。 しかし、戦後新かなに切り替わって以降のの作品は直接ライバルになりうる。 そこと戦って勝たないことにはビジネスとして成り立たない。
(ヾノ・∀・`)ナイナイ
570 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/10/07(金) 13:42:21.80 ID:U5idCBEz
>>560 嫉妬と羨望がごちゃまぜになった発達障害の統失は
その手のクレーマーになりやすいんだよw
漫画とか駄菓子とか、基本底辺でも手の届くものに対して
執拗に粘着した出したら気をつけて!w
571 :
556 :2011/10/07(金) 16:01:10.41 ID:sP09GvG6
>>560 最初の発表時に原稿料と印税両方貰えるような契約してるケースがある、と主張してるのかと思ってたw
馬鹿だな俺
原稿料なし・印税だけって言うのは携帯小説とかで実現してるが、
全部が全部そういう方向になれって言いたいのかねえ
単純に収入が減って専業作家が食べられなくなるだけな気がするわ…
あと膨大な資料の必要な大河小説とか初期投資を回収できるかどうか判らなくなって誰も書けなくなるな
専業が無理なら他の仕事したらいいし、そうしている人もいるよ。 いつまでもバブルを背負ってもらっても、消費者は関係ないからね。 一般に広く浸透させるには、とにかく価格を下げることだから、作家も版元も我慢しなくちゃぁ。
本末転倒杉
そろそろ、原稿料と印税に粘着できなくなってくると 再び、作家も版元に粘着しだすと思われw
×作家も版元 ○作家と版元 w
>あと膨大な資料の必要な大河小説とか初期投資を回収できるかどうか判らなくなって誰も書けなくなるな 依頼原稿なら大丈夫でしょ。
電子ゴミに期待し杉
>>572 >一般に広く浸透させるには、とにかく価格を下げることだから、作家も版元も我慢しなくちゃぁ。
広く浸透というのは、電子書籍のことか?
電子書籍が普及すれば、
じつは今まで1000円で売っていた本を電子書籍で200円にしても、作家は困らない。
1000円の10%の印税100円。
200円の70%の印税140円。むしろ高くなる。
マンガも1冊400円なら40円を、100円で売っても70円。これも高くなる。
エロマンガだと1000円なら100円だが、150円で売っても、105円。
ちょっとだけだが電子書籍だとエロは買いやすいから売り上げ倍増するという海外データがある。
ブックオフやマンガ喫茶で読まれてしまうと、作家には印税がまったく入らない。
しかし電子書籍で、小説なら200円、マンガは100円、エロマンガでも150円、
で売れば、ブックオフやマンガ喫茶で読んでいた貧乏人も購入するようになり、
がっつり印税が入ってくるからまたぞろ作家の収入は上がる。
あとは出版社が30%の取り分で販売を含めてきっちり仕事をしてくればいいのだが、
これはあまり期待できない。
だから、パブーやウック、文楽みたいな電子書籍出版の新興勢力が出てきて競いながら、
いかに既存のプロ、人気プロを招き入れて電子書籍を出させるか、
またいかにこれからヒット作を書ける新人をそこからデビューさせるかにかかっている。
自演乙w
一通り煮詰まると いつものループに逆戻りかw
老婆心だが、「煮詰まる」の使い方は気をつけたほうがいいぞ。
そんな事より、また、ダイソー100円漫画がーーとかで 笑わしてくれよ!w
↑いつもながらの必死さにワロタw
>>581 たぶん、行き詰まると思ったんだと思うけど、
言葉は生き物だから若い人を中心に「行き詰まる」の意味で
使う人は増えてんだよね
でも、
>>580 は、電子はダメだという方向で結論が(収束した)出てきたと、
本来の使い方にも取れるから別にいんじゃねw
電子ゴミに期待し杉な哀れな電子厨にお恵みは無い
>>584 >言葉は生き物だから
あほかw 使う人間が生き物。
てか、その比喩は陳腐だからやめておいたほうがいいぞ。センスなし。
IDを表示させるために一つ無駄レスを入れておいただけだから。
単発IDの自演低レベルバカが一匹棲みついているだろ。そいつと一緒にはされたくない。
それから、「若者を中心に増えてきた」じゃねーし。
広辞苑にはすでに転じて「行き詰まる」の意味で記載されている。
「電子がダメ」と考えるおまえの心情を教えてくれ。
「電子はダメ」で、そのあと、おまえは何をどうしたいんだ? そこまで踏み込んで語ってくれ。
いちいち息巻くなジジイ
おまえ、障害者だろ? 悔しい気持ちもわからんでもないが、わがままも大概にしとけ。
589 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/10/07(金) 17:46:03.36 ID:4fQtdLwP
もしかして、以前「Wikipediaなんかに書いてあることを引用する のは恥ずかしいからやめろ」って言い張ってた人?
(;@3@)ナニヲドーシタインダー (/^-^(^ ^*)o ヒソヒソ
広辞苑にすでに「行き詰まる」が載ってんなら いちいち>580にチャチャ入れる必要ねーじゃんw
>IDを表示させるために一つ無駄レスを入れておいただけだから。 >単発IDの自演低レベルバカが一匹棲みついているだろ。そいつと一緒にはされたくない。 こんな自意識過剰がステキ!
>>578 電子販売は決済が面倒だから価格が下がれば下がるほど買うのが面倒になるんよ
つうか値段下げて「1冊あたりの」収入が増えても、売れた数だけしか収入がないんじゃ
発行数で貰える印税より収入減るでしょ
その辺の対策が抜け落ちてるんだがどう解決するつもりなんだ
ID:wM927Pg+の間違いを別のID:6jKgEYBJが訂正し その後 ID:wM927Pg+が現れないから単発IDはID:wM927Pg+の自演に見えるんだよね ID:wM927Pg+は訂正するのになぜわざわざIDを変える必要があったのだろう?
>>594 なんで作家や出版社の利益ばかり考えるのか謎。
商売というのはまず消費者が恩恵を受けなければ発展しないよ。
消費者あっての商売なんだから。
>>596 作者にメリットがなけりゃ作者が電子に移行しないだろ
どうやって作家を説得するのか聞いてるんだよ
>>596 ダウト!
消費者に合わせているように思わせるのが正解
本当に諸費者の要望に応えてたら一緒に沈む
消費者と近い関係を築きつつも友達になっちゃダメ
消費者、消費者うるさ杉 読者と呼べよ
消費者でいいよ
>>594 >電子販売は決済が面倒だから価格が下がれば下がるほど買うのが面倒になるんよ
まったく面倒ではないな。
今はみんなふつうにやっている。
>つうか値段下げて「1冊あたりの」収入が増えても、売れた数だけしか収入がないんじゃ
>発行数で貰える印税より収入減るでしょ
減るのは売れない作家だけだな。返本率を上げているのは売れない作家で、
そこそこ売れている作家は発行印税と売上印税の差はほとんどない。
むしろ問題になっているのは、売れれば売れるほどコストが下がるのに10%のままであること。
売れたら印税率を上げてもいいし、世界的には上げるのが当然。
佐藤秀峰のように文句をいう人間が少ないのは、
日本人の精神には金のことをいうと汚いという文化があるから。その精神を食い物にしている輩がいる。
>その辺の対策が抜け落ちてるんだがどう解決するつもりなんだ
抜け落ちてないから禿げることはない。
>>602 そら今電子に興味持ってる奴には決済は造作もないよ
でも本を買うのはテクノロジー恐怖症の人だって沢山居るんだぜ
現金決済並にハードル下げないと確実に購入者は減るよ
そして一部の人気作しか電子に置いてないから
ラインナップが貧弱になってる現状わかってんの?
売れないからって大半の作家切り捨てたらダメだろ
紙と同じくらいラインナップ揃えなきゃ読者は移行できねーよ
>>598 …何言ってるの?
説得するもしないも、出版社は概刊の書籍で電子配信にする、もしくは予定
のコンテンツには書類を送っているよね。
それを拒否すれば、作家は今後書籍が出版されなくなることを恐れて書類に同意するしかない。
印税とかの割合は交渉できるし、だから詳細は作家さん個々で違うだろうけど
書類には二次使用とか独占権とかの項目があって、出版社は電子書籍の独占契約を結んでいるよ。
読者としては電子ゴミ配信されても困るんで、本は本で買わせて頂きますけどね
>売れないからって大半の作家切り捨てたらダメだろ 紙と同じくらいラインナップ揃えなきゃ読者は移行できねーよ だけど現状では出版社が、 売れないものっていうか売れない作家にはスペースくれないんだよ。
>>607 出版社がスペースくれないってどういう意味?
売れない作家は電子書籍出したくても出せないって事?
売れない作家のほうが先に電子に行ってる気もするけど。
>>606 その意見は紙媒体を一冊買わせるために世の中にどれだけ「物理的な無駄」が出ているか
見えていない発言だと思う。
その点だけで言うなら電子書籍は質量のある廃棄物が出ない分、利があるよ。
うわ…しまった 同人スレのコテつけたまま発言してしまった 退散!〜(^^;)/
やっぱりヲタが熱心なんだな。この分野。
まあヲタであるこを否定しないが、興味を持ち出したのは割と最近。
>>608 605に書いたとおりで、電子配信する作家や作品は出版社側が選んでいるのだし
作家はそれに対しては、拒否したり条件を交渉できるけど
作家が電子配信させてやるとか自分から言える立場ではないんだよ。
出版社から書類が来るってことが人気作家という評価になるんだろうね。
>>610 それって、一回作れば物理資材の消費が終わる紙に比べて
電子書籍は売り続ける限り、配信サーバや受信側の機器や回線維持にかかる電気等の消費が延々と続く、って話かな。
化石燃料等の消費で言ったら、年月の積算でどちらが激しく消費し続けるんだろう。
データセンター等だとサーバの電気のほかに冷却の電気代も膨大らしいからなぁ…
間違えばエコ変え()的な話になるかもしれないね。
電厨=同人スレの…w
紙と同じくらいラインナップ揃ったとしても 大半は、最初珍しくてちょっと使って、すぐにやめるよ
>>611 なんで逃げるんだよ?
己をさらけ出せよ!w
>>615 紙の場合は売れなかった分は返品されて、
出版社は在庫を抱えると税金を支払わなくてはならないから
断切処分してゴミとしちゃうってことじゃない?
>>619 紙資材が故にリサイクル可能だよ?
いまどき紙資源をゴミとか言うなよ。
財産。
>>619 実は、カバー変えたりして(もしくはそのまま)
再出荷してロンダする
>>614 ああそういう話ね
理解した
そういや出版社側の提示で、
>>578 の言うような売り上げの7割作家に分配するってケースあったっけ?
講談社が2〜3割だとか言うのはうろ覚えで見た気がするけど
>>615 いや、紙資源vs電気信号(←もっぱらの保存は磁気媒体になると思うが)の話ではなく、
単純に、紙媒体は効率的に利益を得られる流通のためには返本覚悟で実際の需要量の数倍を
発行しているという話。
特に漫画の場合は総合販売数は発売から1ヶ月の販売が8〜9割を占めるので
その期間に消費される量を最大限にするにはかなりの資源ロスがある
…といったこと。
>>620 資産税かな
売れない本でも値段分の資産があると見なされちゃうから
本の価格x数量分課税されるという話
ロングセラーにはロンダリングの可能性はあるけど ロングセラーを作る方法論はまだ十分に確立しているとは言えない。 出版不況のせいで逆に数撃ちゃ当たる方式が多くなってきていて 最近は更にそのロス率は高くなっている …といったことから、私も電子書籍に興味をこのところ示しはじめたわけ
未処分は課税対象だが、返品は損益なので課税されないだろ
ロングセラーじゃなくてもロンダしてるよ
>>630 ロンダしてる率が全然違う
またロンダ率が高いものは段々比率でに少なくなっている。
>>628 数撃ちゃ〜の方式を改めるのは難しい、と。
電子書籍は、出版編集の選定の仕事を放棄して作家の自己責任にしてしまえる事にメリットを見出すのか…
やっぱ作家としてはメリットが薄く難しいフィールドだなぁ。
最近は公称ほど刷ってないからロンダがやりやすいって 出版社の奴が言ってたけどな 市場の中で回転させて沢山刷っているように見せかけるんだと 回転しているうちに、ボチボチ売れ出すらしい よく知らんけど、損なような事言ってた
>>621 リサイクルにリサイクルを重ねた結果、
いまのマンガ単行本の紙質は週刊雑誌なみのものに段々近づいている。
そういう意味では紙資源リサイクルはもう限界に近い
>>634 俺の買った漫画の単行本の紙質は
めっちゃ綺麗だったが?
値段も高かったが…
>>633 え?
公称ってのは広告主に示す雑誌の販売部数の話で
他方、単行本の発行部数は経理上の数字だと思う。
掛かっていない経費を掛かったように見せるってのは
それは脱税ってことになると思うけど、
それが本当なら、もう限界どころか非合法になっちゃうのでは?
>>636 そこらへんどうしてんのか知らんけど
経理上の数字と、外向けのいい加減な公称?発行部数のようなものとは
たぶん違うんだと思う
>>634 なんで、社会総体で見ずに
漫画単行本だけでリサイクルまわしてるなんて幻想に取り付かれた?
良い紙使って本作ることもあるだろう
その後の紙資源リサイクルの受け皿が社会全体的に存在してるってのが重要なんだと思うが。
部数は関係ない。費用を改ざんしてるわけじゃないから。 動いてるお金と帳簿の金額が一致すればなにも問題はない。
>>637 基本的に単行本の発行部数というのはあまる表沙汰にはされないんだけど。
されてるのはその数字が宣伝材料になるやつ、
つまりロングセラー側の話だと思うけど、どうなんだろう?
>>638 紙媒体を発行しつづけることは勿論、
製紙会社、リサイクル業者、印刷会社にとっても潤いになるだろうと思う。
しかし、ますます加速している大量廃棄の上に立脚した消費行動を
よしとするかどうかは、消費者サイド側のとして考えると判断は様々ではないかな?
>>615 電子書籍が勝利じゃね?
紙本にはの原価以外に在庫管理、配送、返本、処分費用がかかる。
>>640 今、映画見てるのであとでな
とにかく餅は餅屋で色んなやり方があるらしい。
特にロングセラーだけしか機能しないとか、そんな単純じゃないみたい
聞いても専門家じゃないので分からんところが多かった
作家側の一意見を言わせてもらうなら、世の中に生み出された自分の本なら それは一冊ずつ需要する読者の手に確実に渡ってほしいと思う。 でも、いまの商業紙媒体のシステムでは(一握りの「ロングセラー」を出さない限り) それは不可能に近い。 需要人数分しか発行されない電子書籍はそういう意味ではかなり魅力があると思う。
紙は何かとおいしいらしい 電子はまだ美味しくないらしい 美味しくなったら何時でも電子いくが 紙をやめる気などないそうだ
>>641 だから、エコ変え()、なんだと思うよ
絶版が数十年間読みたいときに読める?
配信等に必須のデータセンター等での電力消費量の一部を数十年分維持し続けてなしえる事。
化石燃料を燃やし続けるor原子力等に頼る…ってちょっといやな気持ちになると思うけど、より顕著な大量消費だよ。
電気だから消費ではない…とするのはなんか変だよ。
>>645 それはわかる
だから出版社抜きの方向で私も模索してる。
まあ、もともとそっちの性にあってるし。
話相手してくれてありがとう。映画を楽しんでください。
私も仕事が押してるのでそろそろ落ちます。 |・ω・)ノ
>>644 それは、対価として端末やストアのハードルが新設されただけだと思う。
端末代は、数年に一回数万円のデポジットを事前に払うのと同じたからね。 でも、払い戻し無しでw 参加費用としては高すぎるわ。年何冊読めば費用対効果が望めるのやら。
端末に関しては専用端末ではなくスマホやタブレットといった汎用端末で読む ところから考えた方が良いのでは。これなら別に端末の費用全てを読書だけで 取り返す必要も無いわけで。 専用端末は電子本をヘビーに読むようになって始めて考えれば良いんじゃない のかな。高いとはいっても良い本棚と比べて極端に高いわけでもないし。 確かに本棚は何年も使えるけれども、本が増えたらやはり何年かおきに買い 足す出費がある事を考えると電子書籍の買い換えも似たようなものなのでは。 というか心配しないでも、そもそも現時点で国内の専用端末は既にお亡くなり 状態なのではないかと。ガラパゴスは汎用機路線に舵を切ったし、パナ楽天は 空気だし、Sony Readerも(ry
>>651 問題は、普及率100%で
ようやく既存環境と並ぶって事ではないかしらl
音楽業界の二の舞は近いな
電子書籍端末って、どれが一番いいの? Wi-Fiとか、3Gいらないから安くて軽くてサクサクで日本語対応の端末があったら教えてください ソニーの新機種と楽天のラブー端末は高すぎるので、スルー予定です
どんな端末で読もうと 基本、読みにくいから流行らない 読みにくくてもついて来てくれる奇特な方向け
>>653 今なら安価に出されてる旧iPadでいいと思うよ
2が出ていても、あれだけ売れた旧タイプを見捨てる判断は出来ないところが多いだろう。
また、電子書籍として沸いた中での良いタイミングで良い位置だったのがiPad…比較的たくさんコンテンツを作ったよね。
端末なんてどうでもいいけど、Apple用に作ったコンテンツを読むためにはApple機器じゃないとだめだから。
自炊閲覧環境としても1000円ぐらいで良いアプリが買い足せるよ。
あと、Androidでこれから流行ったら、買い足せ。それしかない。
金のことは言うな。今はどうやっても娯楽としての費用対効果が望みづらい金持ちの道楽だ。
スマホでええやん、普通に 青空文庫は読みやすいで
>>657 何の実績も無い windows phone 7 を初物で買っちゃう初心者が出てしまうだろw
「スマホ」というプラットフォームがあるわけではないからなぁ。
結局はWindows陣営やMac陣営やLinux陣営(Android)という区分けをしないで
新しげな全面タッチパネル携帯の上記陣営に属した機種全般をスマホと呼んでるだけだし。
スマホなんて名前だけ。どの環境で何が動くかが重要・・・って普通のことだと思ったけど。
OSなんて関係ない。「パソコン」が在れば何でも良い、と言ってるのと変わらんのは…ウィザード級かよw
>>659 技術本読みながら作業するときはPCは便利だと思うが
そうでない小説や漫画ならSONY ReaderやKindleが最強伝説だと思う
パソコンだってMacだWindowsだLinuxだと細かいところまで絞ると宗教論争 になるのでボかしてザックリとパソコンと呼ぶことだってあるだろう。 スマホとザックリと呼んだ程度で目くじらたてすぎ。
>>651 汎用端末なら金払って本を買う敷居が物凄く高くなるよ。
老婆心ながら、「敷居が高い」の使い方は注意したほうがいいぞ。
EPUB採用の電子書籍サービス「Yahoo!ブックストア」年内開始へ
http://internet.watch.impress.co.jp/docs/event/ceatec2011/20111007_482445.html ヤフー株式会社は7日、自社の最新サービスを紹介するカンファレンス「Yahoo! JAPAN Day」を「CEATEC JAPAN 2011」
の会場で開催した。その中で、電子書籍配信サービス「Yahoo!ブックストア」を2011年中にもスタートさせることが表明
された。フォーマットとしてEPUBを全面的に採用。2012年4月には、オンラインストレージサービス「Yahoo!ボックス」を
活用したクラウド型の書庫機能も提供する計画。
● 「Yahoo!コミック」を総合電子書籍販売ストアへリニューアル
電子書籍配信サービスについて講演を行ったのは、ヤフー株式会社の高田正行氏(R&D統括本部 フロントエンド開発
2本部 開発1部 部長)。現在の電子書籍市場については「昨年ごろから『電子書籍元年』と言われ続けているが、現在
もリクープ(費用回収)しきれていないというか、大成功している事業者は少ない」と分析する。
その理由については、作品の品揃え、サービスの仕様などが一般に課題として挙げられるが、電子書籍を閲覧するため
に必要なスマートフォンやタブレットの市場規模が現時点で2000万台に達していない点が重要ではないかと高田氏らは
分析する。「2000万」という数字は、関連する商品の市場が成立するために必要な「マジックナンバー」なのだという。
高田氏は「スマートフォンやタブレットが1000万台を超えはしたものの、PCの普及の実績を鑑みると、やはり2000万台が
リクープラインになると思う」と解説。今年末から来春にかけて2000万台達成が見込まれることから、事業展開上での
スケールメリットは拡大するとした。
また、ヤフーでは、紙製の書籍を電子化した「電子書籍」だけでなく、各種のコンテンツ配信サービスを「電子出版」と
捉えている。マスコミから提供を受けたニュースをウェブに最適化した上で配信する「Yahoo!ニュース」、著名雑誌の記事
が一部読める「X BRAND」なども、ある意味において「ブラウザーで閲覧する電子書籍」と定義。さらに、いわゆる電子
書籍型の漫画配信サービスである「Yahoo!コミック」や、「Yahoo!ショッピング」「Yahoo!オークション」での紙版書籍の流通
も電子出版の一形態とすることで、各サービス間の相乗効果を高める方針を従来から示している。
Yahoo!ブックストアは、この既存電子出版サービスの1つであるYahoo!コミックをリニューアルする形式でスタートさせる。
これまでは漫画のインターネット配信専門だったが、その他のカテゴリーの取り扱いを開始。総合電子書籍販売ストアへと
発展させる。当初はスマートフォン、タブレット、PCからの閲覧を想定する。
リニューアルは年内にも実施する予定という。なお、Yahoo!コミックはすでに約8年に渡って運営。累積利用者数は約300万
人としている。
● EPUBを全面採用、端末も参入企業もオープン志向で Yahoo!ブックストアの開設にあたっては、サービスの基本理念にあたる「電子書籍3原則」を消費者向け・出版社向けに それぞれ制定した。 まず消費者向けには「すべての本を探せる、買える」「マルチデバイスで読める、所有できる」「ソーシャル連携で感動が 深まる、繋がる」の3つを標榜。高田氏は「“オープン”を第一にするということ。端末も、フォーマットもオープンにしていく」 と、そのオープン性を特に強調した。 対して、Yahoo!ブックストアで電子書籍を販売する業者、つまり出版社向けには「販売価格や期間を自由に設定できる」 「課金のみならず、広告モデルも選択できる」「国内外を問わず同じプラットフォームで販売できる」の3つを示した。 高田氏は「Yahoo!ブックストアは、ヤフー自らが本を編集したり独自に値付けして販売するサービスではない。本が購入 しやすい場所を提供するが、あくまでも(販売の)主体となるのは出版社や、コンテンツの権利を保持する会社。形態と しては、Yahoo!ショッピングやYahoo!オークションを思い浮かべていただくとわかりやすいだろう」と説明。販売業者と 消費者を取り持つプラットフォーム役に徹する方向性を示した。さらに、単なる書籍の販売だけに止めず、ヤフーの強み である検索、広告との連動はもちろん、海外市場への展開なども模索していく。 Yahoo!ブックストアはオープン性の高さを標榜することから、書籍のフォーマットにはEPUBを全面的に採用する。 「(オープンな仕様である)HTMLを使ってウェブでサービスを展開してきた我々としては、HTMLにより近しい(EPUBという) フォーマットでやっていきたい」と説明する。 その技術仕様が完全には確定していないEPUBだが、Yahoo!コミックではすでに相当の利用実績があるという。「実は 今年3月から、部分的にEPUBを導入している。国内の商用運用実績はナンバーワンだろう」と、高田氏は胸を張る。 具体的な例としては、東日本大震災発生直後、集英社が実施した「週刊少年ジャンプ」のネット向け無料配信がある。 このフォーマットにEPUBが採用されており、アクセスの集中を踏まえた運用実績もすでに積んだ。また、EPUBによる 有料配信作品もすでに600点程度ラインナップ。EPUBビューアー自体の提供も行っている。 出版社向けには、EPUBによるコンテンツ作成のコンサルティングも計画。高田氏は「EPUB 3.0が先般策定され、縦書き やルビといった日本ならではの出版表現も再現できる可能性が高まってきた。ただ、我々が勝手にフォーマットを決める のではなく、出版社とも十分協議し、最適な、一度作ればずっと使えるフォーマットを提案していきたい」とも説明。柔軟 な対応方針を見せた。このほか、人気コンテンツの品揃えに注力する姿勢も示している。 ● 1つのIDで複数端末に対応、「クラウド書庫」も 国内最大手ポータルサイトを持つ強みを生かし、電子書籍販売サイト以外でのプロモーションがワンストップで行える ようにする。「Yahoo! JAPAN」トップページでの露出はもちろん、動画サイトの「GyaO!」で関連動画を配信したり、同様に 「Yahoo!モバゲー」でゲームを配信するなど、多面的な販売促進策がとれると高田氏はアピールした。 サービスの細かな仕様面では、まず「Yahoo! JAPAN ID」1つで複数の端末から閲覧できるようになる予定。割引プラン、 ポイント、プレミアム会員向け特典なども制度として導入されるという。また、コンテンツの配信形態についても、ダウン ロード型の買い切り(売り切り)だけでなく、ストリーミングによる期間限定提供なども可能。 Yahoo!ブックストア年内開始後のマイルストーンも示された。まず来年1月ごろに縦書き対応を予定している。高田氏は 「現状でも縦書きは可能だが、クオリティ的に納得できていない。出版社とも協力して、何とか来年頭には実現させたい」 と語る。同時に、外部サービスとの連携機能も追加する予定。外部電子書籍ストアの作品をYahoo!ブックストアで検索・ 購入できるようになる見込みという。 続いて3月には、ソーシャル連携機能の追加、複雑な組版書籍への対応も実施。さらに4月には、近く開始予定の オンラインストレージサービス「Yahoo!ボックス」とも連動させた「クラウド書庫」の提供を計画している。 壇上では、実機を使ったデモンストレーションこそ行われなかったが、高田氏は「リニューアルを正式発表できる段階で、 また改めてサービスの詳細を説明したい」と予告。講演を締めくくった。
Yahooか。 勝算は五分五分だな。
>>664 インターネットで無料の情報がいくらでも読めるから、わざわざ金を払って
情報を買う気にならなくなる。
>>668 そういう人は専用端末を買ったところで結局手元のスマホでウェブを
見ることに夢中で結局端末を持ち歩かなくなるから結局一緒だと思うw
多分電子書籍が必要ない人、というか本を読まない人だよ。
>>666 >オンラインストレージサービス「Yahoo!ボックス」とも連動させた
>「クラウド書庫」
これが気になるなぁ。先祖返りというか、今さら感がプンプンで。
個人的に現在のクラウド型の電子書籍ストアではマスターデータは全て
サーバ上にあって読みたい本だけ手元にキャッシュする感覚なので、
書籍データをデータファイル単位で所有したり管理したりする意識は
とても希薄だと思う。なのでストレージという感覚も殆どない。
「オンラインストレージと連携」と言われるとまた書籍ファイル単位で
管理させられるイメージが浮かんで非常に古くさい感じがする。
他方で自炊ファイルをアップロードできてストアで買った本と自炊本を
並べて書庫におけるようになると化けるようなきもするけど、こちらは
こちらで判例がなぁ・・・
>>699 "そういう人"が大多数なんだよ。
一昔前までキオスクで夕刊紙や週刊誌を買ってくれた層。
ガラケーだけで夕刊紙が青息吐息だから
スマホの性能がアップしたら夕刊紙や週刊誌は尾張だろうな。
専用端末はいつまでも普及しないよ。
>>667 こんなスレにそんなべったり記事貼るくらい余裕無いんだと思われw
ガラケーからスマホへの移行で、「ネット課金」はますます困難になるだろうなあ。 課金への抵抗が一番少ないのがガラケーユーザーだったから。 俺はガラケーで株価情報をチェックするために月315円払っていたけど スマホになったらタダで見られるからやめた(w。
>>671 "そういう人が大多数"であっても良い、というか、ウェブ上でタダで読める
情報と競合する分野は確かに厳しいけれども、それだけでは無いでしょう。
(割れ物も含めりゃ何でも読めるという意見もあるかもしれないけど)
雑誌と単行本での違いもあるけれども書店の売り上げのかなりの部分は月に
何冊も本を買うヘビーな読者層によるものだから、専用端末だってそういう
層に刺さればよいし、実際Kindle等もまずその辺りから受け入れられている。
>>674 逆に「何冊も本を買うヘビーな読者層」は最後まで紙の本に固執すると思われ。
電子端末は片手間の情報チェックには適するけど、本格的な読書にはまだまだ向かない。
ただ「何冊も本を買うヘビーな読者層」は本の保存に苦労しているから
自炊の潜在需要はかなり大きいと思う。
>>671 ばかだなぁ、スレタイもブログもつぶやきも大手メディアの記事に
惨めなくらいに頼りっぱなしじゃねぇか
だからマス・メディアが逝けばネット自体が大きく衰退するよw
>>676 うん。N速+的なものはマスメディアと運命を共にして衰退すると思う(w。
でも専門板やなれ合い板的なものは影響ないと思われ。
2チャンネルは不滅
>>677 馬鹿だな、人やアクセスが大きく減るよ? どういうことかわかるよね?
>>679 でも**板とか「**専門誌」が廃刊になっても全然勢いが衰えてないぞ。
声の大きい小太りが2,3人で回してるだけ
>必須のデータセンターが そんなの今の技術でタダ同然 >アマゾンアップルが 日本のit屋にボラれまくって捨てられる 無知は罪 捕捉すると、アマゾンアップルグーグルは 電子書籍で商売したいと思っているが 日本のit屋はそんなの興味なく ブームに便乗して今なら 出版界から金を絞りとれる と思ってるだけだから。
人やアクセスが大きく減る → 広告が減る 専用ブラウザユーザーも減る
>>676 >だからマス・メディアが逝けばネット自体が大きく衰退するよw
ちょっと違う。
マスメディアは逝く。
既に規定路線なので逝ったあとどうするかを考える段階。
(ヾノ・∀・`)ナイナイ
逝くっていっても今の団塊が死ぬまでは持つよ
>>687 無料なのに駆逐されそうなのは中吊りで売ってるような雑誌くらいだろ。
元々買っていた層が定年やら不況による首切りで買わなくなったところに、若年層に
見向きもされなく売上を落とし続けてたわけで。 記事も連続性の無いその時
その時の短い使い捨ての記事がメインでネットの方がより充実した内容だったり
するから。
ある程度まとまったものに関してはネットで無料で用意するのも簡単じゃ無いから
そういう有料でやっていけるだろうけどね。
689 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/10/08(土) 18:07:18.47 ID:YEu+Z4cd
ムリ
脱紙書籍 脱原発 紙も原発も今すぐにはやめられないが、 廃止の方向で話を進めてもらいたい。(キリッ
人間がいる限り 紙書籍はなくなりません
紙は不滅です
そりゃ残るさ。 石に文字刻むのだって生き残ってるぐらいだ。
紙も石も、人間と言う一次読取装置さえいれば成り立つからね でなければ意味が無い
人間はデジタルデータを直接は読めないからねぇ。 数字の羅列を解読するのにはコストやリスクが必要なのはしょうがないと思うよ。 いざというときはあきらめろ。
人間がデヂタルデータ読めるようになりゃいいだけじゃね?
もう口伝でいいだろ
科学特捜隊の隊員はパンチテープを直に読んでたけどな。 実際、慣れると読めたらしいが。
稗田阿礼(w
OEM版じゃなかったDSP版
すみません誤爆
電子メールが手紙に取って代わったように、 将来的に電子書籍が紙本に取って代わるのは目に見えている。 それを否定し邪魔しつづけるのは、 カレー味のウンコをカレーと称して高い値段を付け買わせようとするようなもの。 そして売れない(相手にされない)と、 カレーは日本では流行らないといって嘆く大馬鹿者。 「それは、カレーではない! ウンコだ! 王様はウンコだ!」 「君は二十年前から食べているというのは、カレー味のウンコだったんだよ。」 「カレー味のウンコブームは本物のカレーが食えるようになればなくなる。」 「紙? その紙でカレー味ウンコの尻ぬぐいをしておけ。」
何言ってるかわからない
心よりお詫びし、訂正いたします。 誤)「君は二十年前から食べているというのは、カレー味のウンコだったんだよ。」 正)「君が二十年前から食べているというのは、カレー味のウンコだったんだよ。」
日本円で6000円だからなあ。 日本発売されたら即買い。 この流れはもうだれもとめられない。
702=漫()モドキ
↑こいつがウンコ
漫臭族
でも日本国内で便利に使えるかと逝ったら使えないよな 自炊漫画リーダーくらいの用途しか思いつかない
>>711 コンテンツ砂漠だから売れないってのはあるからなぁ。
今日初めてsony reader触ったんだけど、思っていた以上にレスポンス遅いのな。 もう一年くらいは待っておくべきか・・・
715 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/10/09(日) 21:05:41.36 ID:zwn1Do2a
多分最新のじゃないかな?電気屋で一番豪華に飾られていた。 ピンク、白、黒の三色で5インチ
>>715 普通に旧モデルです。
新モデルに5インチはありません。
>>716 おうふ・・・。てっきり新型だと思ってた。
最新のはもう少しレスポンスマシになっていると思って探してみるよ。
ありがとう。
E Inkの端末はどうやっても画面の書き換えに時間がかかるからレスポンス 悪く感じるもんだよ。普通の液晶よりかは白黒のコンテンツの視認性はいいから、 ああいうものだと割り切れない人は使えない。
ソニーのは黒反転があるからほかのより遅いんじゃなかったっけ
kindle4はユーザエリア小さすぎる 1.2GBじゃ自炊本40冊が限界でしょ 1byte文字のtxtなら十分かもしれないけど SDカード付けるか標準で32GBモデルをだしてほしい Sonyは価格が最大の問題 kindle4にSDカード付いたくらいしか変わらないのに2倍以上の価格差はなー 韓国か台湾でいいから8インチ1024x768のE-Ink端末SD付きを15kくらいで出して欲しい
>>720 元々Amazonのコンテンツを読むためのもんだし、40冊あれば十分だろ。
マンガでも一日で読み切れないと思うが?
kindle4 こうた。 通勤とかベットサイドで 読むのに最適だわこれ。 日本版が広告値段ででたら バカ売れするとおもう。
(ヾノ・∀・`)ナイナイ
kindle touch東京で触って見れるとこないの?
>>59 windowsの英語版も日本語版も値段ほとんど一緒だろ?
電子書籍リーダーに関してはそれと同じ理由で大丈夫だと思う。
また、書籍自体については著者も20倍いるわけだから、
一人あたりの読者の数という意味では英語の方が有利ではないと思う。
>>722 kindle3とくらべてどう?
速さがあがっていたらうれしい。
kindle3と比べて劣っているところとかある?
>>726 初kindle だからわからん。すまん。
>>727 PCとくらべてどう?
kindle3はpdfの読みやすさならまだまだPCには遠く及ばなかった。
解像度とページ送りの遅さが一番気になった。
ipad2とかkindle4ってその辺どうなのかなって思う。
ただ、PCは音がうるさいのが嫌なんだよね。
富士通のノーパソつかってるけど、正直気になる。
アルファベットは、漢字やひらがなカタカナに比べると、低解像度でも綺麗に表示できる。
>>729 それはあるね。
実際、英語の説明書は結構読みやすかった。
日本語のpdfはあきらめて横向きにして読んでる。
ただ、ページ送りの遅さはやっぱりかなり気になるよ。
あと、PCだとマウスで簡単に蛍光ペンでいろつけたりできるのも結構大きいかな。
kindle3にも下線引いて注釈つける機能あるけど使いづらい。
慣れの問題もあるとおもうけど、PCのような使い勝手にはならないと思うんだよね。
まあ、PC最強なのはあたりまえだけど、PCは重さとうるささがどうしても許せないときがあるから、 ある程度PCに近い性能があって軽くて静かなら欲しいんだよね。
>>728 そりゃPCには敵わないよ。
でも中華パッドよりははるかに良い。
液晶と逆で炎天下なほど読みやすいね。
天気いいし公園デビューでもしてこようかな。
解像度はkindle3と同じだよ。
オライリー本を自炊して最適化して読めるぐらい。
これが嬉しい。ベットで厚本に直撃される事を思えば…
>>725 最終的にそうなるとしても
当分は無理じゃないかなぁ。
日英のkindle3は値段がけっこう違うし。
ニートならPCでいいじゃん・・・
そのうち、kindleで動画が見たいとか電話かけたいとか ケツ拭きたいとか言いだすんだろうな
役に立たない物ばかり集めたがるチンカス収集癖=暇なニート
Kinnopy for iOS、青空フォーマット対応・EPUB3の縦書きベータ対応らしい。 大変結構なことではあるが、ストアで売った書籍を表示してなんぼのストア公式 アプリがそんなにフリーフォーマットに対応してどん判よと尋ねたくもなるw
公式というより隠し機能じゃないか? XMDFの件もそうだし。 でもお堅い紀伊国屋としてはアグレッシブだね。
とにかく自前アプリの蔵書数を増やして客を囲い込む気じゃなかろうか。 利用者が多いアプリを持っていれば出版社とかにもアピールしやすいし。
いや青空はともかくepub3は今後出版社からも出てくるでしょ
今後出版社から出るEPUBはDRMガチガチになるからKinnopyでは読めないだろ
>>744 ストアで売るのはどんなフォーマットでもDRM付きだろ?
AmazonだってAppleだって同じじゃないか
>>745 DRMフリーのXMDFがKinoppyで読めること知らんのか
>>746 スクリーントーンを使った前世紀の漫画の電子版なんかいくらでも売ってるのに。
>>748 画像は荒いし、モアレだらけだし、見れたもんじゃないらしいね
今時のマンガって、トーンはどうやって描いてるの? トーンデータってどこかにあるの?
マンガ制作がデジタル化している現在は 出版社の人間がモアレに無頓着なケースがよく見られる。 印刷関係者でない一般読者なんて 「モアレ」をみてていも気づかない方が多いよ。
読み捨ての漫画雑誌ならDRMがあっても全然構わないんだがやらないのかねぇ
>>749 eBookJapanで買った鶴田謙二の「SF名物」、紙の本自体は1997年初版で
収録作品は1984年までさかのぼるけれども、言われてみて改めて確認して
みるとあるね、モアレw
ただ改めて確認して気がついた程度なので、言われる前までは普通に気に
していなかった。作者や使われているトーンにもよるとは思うのだけれども
そんなにクリティカルな問題なのかなぁ。
売るデータならスキャン即出しではなく目視チェックも入れるだろうから、
あまりに酷いなら個別にフィルタ等を調整して最終稿を作るのでは。
あまりに酷ければそうだろうけど、結局マンガの電子書籍は解像度が足りないんだな。自炊のPC前提でもっと高解像度なら大丈夫だ。 これから技術進歩で解決する問題だと思う
これまでの紙の印刷技術が進歩したように 電子書籍の技術も進歩していくだろうし、 紙も読み捨ての漫画雑誌もあれば、グラビア印刷のコレクション用の書籍もあったし 電子書籍も進歩とともに二分化されてくよ
青空文庫のtxtを寝る前に読むのに適したリーダーはどれ? できれば安いので
pc
>>756 購入者が紙の良し悪しで、捨てる捨てないの判断をしていたからな。
媒体が、紙→液晶等、になればその差は作品毎、個別には出せない。
購入者は、ゴミ端末を我慢して使うとか、無駄に高機能端末を負担して買う、という未来か。
デバイスを読者が負担する事での問題とか、
色々な問題が新たに発生するもんだね。
消費者が電子書籍に求めるものは 価 格 コレに尽きる 大幅に安くならん限り絶対買わない
>>747 おー、ホントかそれ。
シャープスベースタウンで買ったXMDFもよめるのか。
解像度っていうかモニタがデカければ消えるんだけどね、モアレ。 読んでる方は気にならないが、描いてる方は気が気じゃないだろうな。
>>761 価格はあまり関係ない。
値段に見合うメリットを見いだせないのに売れているものなんていくらでもある。
電子書籍が本当に便利なことが証明されれば話は変わる。
地デジにしても、電子書籍にしても 電子化で前より不便になるんだから世話無いわな 地デジなんて利用者の意見なんかガン無視で進められたから、本当に酷い。 デジタル化したらコピーが蔓延する!!を建前に、権利保護権利保護と突き進んだ結果だ。 電子書籍は、そうはなって欲しくないものだ。
>>766 シャープのガラケーがあるじゃないか。XMDFとテキストが読める。
青空文庫形式も一部対応。
ケータイもスマホも持ってないんです……(:_;)
ホータイとオナホは持っているだろ……( 'Θ' )
日本はマンガと漢字の国だから、Kindleはなかなかやってこないと思う。 でもシャープはすでに腰が引けてるし。
>>770 アメコミはkindleに載っているのかね?
>>770 >日本はマンガと漢字の国だから、Kindleはなかなかやってこないと思う。
ボッタクリの出版社が邪魔して入ってこれないのが現状でござる。
キンドルで電子書籍を出すには一冊の値段をキンドルの条件まで下げなければならない。
キンドルのいうとおりに値段を下げると電子書籍が売れに売れて紙書籍が売れなくなるから、
黒船キンドルは出版幕府によって排除されているでござる。にんにん。
1.現状のkindleだと縦書き表示に対応していない 2.ユーザーエリア1.2GB(3.2GB)しかないのにSDカードに対応していない 3.1に対処するためにフォント埋め込みPDFにすると2にひっかかる 4.出版社は著作権を持っていない 5.著者が死亡している作品を含め著作権保持者との交渉にはコストがかかる(人的・時間的) 6.米国の場合元々高い本が安く買えたから受け入れられた元々本が安い日本で受け入れられるかは不透明 $20の本なら$10で売れるかもしれんが\1000の本を\500で売れってのは無理 年末に日本国内でkindle発売&Amazonで電子書籍扱うようになるみたいだからそれ待ちだな
出版社なんて電子書籍には無用のもの。クリエーターでもないしな。 著作権者70%、ディストリビューター30%で良いんじゃないの。 著作権者10%前後、ディストリビューターXX%、残りの半分以上が出版社 というのはおかしいだろ。
定期的に湧く出版社いらないよ君はいつも判を押した様に七三分けが好きだなぁ。
>>776 俺もおかしいとは思うがそれを判断するのは読者ではなく著者だよな
現時点でAmazonのDTPを利用している日本人作家がほぼいないことを考えると
・売れない時代から世話になった義理
・友人関係の大半が出版社がらみ
・制作時に担当のサポートが大きい
・事務作業をやりたくない
こんなかんじかもしれんな
実際やるとなると作家が編集者とマネージャーを個人で雇う必要があるだろうし
実績のある編集者を出版社から引き抜くとなると年収2000万x10年契約とか必要になると思うぞ
若手の作家が若手の編集者と二人三脚でスタートするようにならないと
出版社要らないも何も相手にされないし されてもチンカス扱いだし
出版社って癌だよな 辞書だけ作ってりゃいいのに
>>776 >著作権者70%、ディストリビューター30%で良いんじゃないの。
>著作権者10%前後、ディストリビューターXX%、残りの半分以上が出版社
>というのはおかしいだろ。
基本的に同意。
著作権者の70%から出版社が20%もらう形がベストだね。
整理すると、
・著作権者70%(内訳 作者50% 出版社20%)
・販売者30%
出版社が販売を手がければ出版社も50%(20+30))もらえるんだからこれでいいのに、
なにが文句あるのだろう。
ちなみに講談社が作家に送りつけてきた条件 作家 15% 出版社 85%
85パーもピンハネwwwwww 奴隷にもほどがある
>>783 チンカス作家にも講談社というブランド名を使わせてやる
という、看板使用量が入ってる
作家を発掘して書かせて編集して印刷して宣伝して出荷して金の管理して 有名になった作家のマネージメントして飲ませてマスコミ対策して ってやってた頃なら90%持ってっても文句言わないと思う。
猿にでもわかる電子書籍にまつわる現在までの流れ ・いよいよ電子書籍の時代が来るぞ! 日本には電子書籍における出版等、印税の取り決めがない。 アメリカ(アップル)じゃ印税が70%らしい。 ・日本の出版社大慌て! 中抜きされて、作家が勝手に電子書籍を出しては困る。 講談社が作家に印税率を提示、サインを求める。 作家15% 出版社 85% ・15%に作家はなにかおかしいんじゃないかと様子見! 作家の中には「俺は電子書籍なんか出さない」 「紙のほうが読みやすい」「電子書籍は不要だ。実際電子書籍は売れてない」 などと編集者による入れ知恵と、15%にたいする不満から電子書籍反対の空気。 ・出版社には著作権がない! 電子書籍なんか誰でも出せる時代になってきた。EPUBやべーぜ。 DRM必要論で時間を稼げ。電子書籍なんか出すと違法コピーされてしまうぞと脅しておけ。 その間に出版社は著作隣接権を獲得しなければならない。法整備だ。法務省いってくる!
カスどもにブランド名を使わせてやってんだから当然だろ!
社運を掛けて、出版社自身が端末を製造するとかないの?
新聞社がレンタルすればいいんだよ 紙の新聞が月3000円で+1000円で端末と電子版をレンタル 1年縛りで端末代はでるだろ
何億もする輪転機を止めてまで配信するわけねーじゃんw
EPUB3の最終勧告出たね。 Kinoppyはこのタイミングを狙ってEPUB対応したのか? 日本の老舗本屋とは思えない狡猾さだw
つうか未だに講談社の電子書籍の印税15%ネタに踊らされている人何なの。
追加情報が無いんだろ
電子書籍って馬鹿発見機化したな
>>793 例えは講談社なら、光文社とかキングレコード、日刊現代のグループが乗ってくるんじゃないの?
>>799 利用者からすると仕様が統一されないのが一番困る。
大手が社運を掛ければ、他の大手が乗っかってくるとか、対抗策を出してくるとか、展開があるだろうな。 いまはせいぜい、担当者レベルで人生掛けてるだけたからな。
小説なり漫画なりって、今はそれ自体で成り立つものではなくなってるようにみえるな。 今の収益を維持しようっていうと、メディア展開して宣伝して、普段本なんて読まな い層まで購入者としで取り込んで成り立つような。 書き手なんてその中の駒のひとつに過ぎないけど、一方で創作者として看板しょって みんなの幻想の対象になってるみたいな。 この構造維持しようとすると、著者一人勝ちしかねない電子書籍なんて、出版社には 容認できないのは当然。
>>794 > 日本の老舗本屋とは思えない狡猾さだw
他所が愚鈍なだけ
kinoppyはbRederのエンジン載せるっていってたけど
小説の再配置に対応したら他のストア巻き返せないな。
>>800 なんで?
いままでも何冊も持ち歩いてたんだし、端末が二つ三つにに増えるくらい大した負担では無いと思うが……
>>804 そういわれるとますます一度でも電子書籍になれたら本は二度と買わなくなるだろうなと思う。
私は、チューニー病院長である。 脳の第二次成長が人より遅いと感じたら、 いつでも相談しに来なさい!(`c_,´ )
(~) γ´⌒`ヽ {i:i:i:i:i:i:i:i:} /´⌒ヽ ) ツマンネw ( __ )つ ⌒゚ ' '''"''"" "'゙''` '゙ ゙゚' ''' '' ''' ゚` ゙ ゚ ゙''` `
>>804 小説用の小型E-Ink端末とカラー雑誌用の液晶端末の2台は使い分けた方が幸せな気がする
コミックをどちらで読むかが悩ましい
漫画尿
>>804 各端末の電池容量に気を配って、とかマジで勘弁。
現状、iPhone、iPadでも持て余し気味。
ぶっちゃけ日本人はスマフォで良いんじゃない?
専用端末は流行らないんじゃないかな。
スマフォなら確実に持ち歩くし、ベッドの中でも電車でも、一番手軽に扱える。
自社に都合のいい専用端末じゃないと、出版社が動かない。 Amazonは日本でだけ条件変えたりするの?
仮に専用端末でしか読めないフォーマットのものが出てきても、 すべての端末に対応したものより読まれない傾向になって、 結果的にどの出版社もすべての端末で読めるものしか出さなくなると思う。
>>811 ???
スマフォアプリじゃダメなんか?
BookWalkerなんかまんまそのモデルだと思うけど?
Amazonは本国でも出版社相手のルールはフレキシブルに変えてるでしょ。
日本だって当然そうなると思うよ。
出版業界から流れてくる話だと、Amazonは他所の電子書籍ストアに値段的には合わせるからって出版社を口説いてるみたいだね。
AmazonがXMDFだのdotBookだのに対応するとはとても思えないから、
オーサリングはAmazonが負担するのかな。
紀伊國屋がB&Nと『国際反Amazon書店連合』とか組んでくんないかなぁ Nook Color日本版なら買う。 Amazonへの一極化ってのだけは何となく嫌。
816 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/10/12(水) 01:51:54.43 ID:5VsR0JRt
DMMでコミック雑誌の電子書籍版をダウソしたが、絵の構図が変すぎる。 「裁ち切り」の仕方が悪いのか、台詞が画面の端ギリギリはまだしも、裁ち 切り範囲外に台詞が飛び出て読めない場合がある。絵も当然変で、 裁ち切り範囲外で見えなさ過ぎる部分が多いような気がする。これって 生原稿から画像スキャンしているんじゃなくて、雑誌に掲載されている 絵をスキャンしてさらに絵を裁ち切りしているのか?
そんなとこで本買うのは 駄菓子屋でウマイ棒買う様なもんだろ
>>803 老舗本屋の狡猾さ
いいじゃないか
ヘタレな他のとこよりも全然いい
俺は応援するよ
「狡猾さ」より「したたかさ」というべきだろうな
>>815 それいい
オラもnook colorほしい
>>819 コンコルド効果化するから投資に見合ったリターンは無理だな
コンコルド効果言いたいだけちゃうんかとw
ちょっと待て。 Kinoppyの開発会社はインフォシティだろ? 少し前にbREADERもEPUB3に対応していたはず。 青空と一緒に入ってきたって事は、そのまんま流用したんじゃね? ということで、投資はおもった以上に少ないと推測してみる。
取り敢えず落としても壊れない端末希望 紙の本は落としてもびくともしない
まだ売ってないじゃん すぐ買えるの希望
紙の本ならすぐ買えるよ
紙書籍はあと何年でなくなるかな。 抵抗勢力がどれだけがんばるかによるんだろうが、早くて2年かな。 ホリエモンがムショから出てきたら驚くだろうな。「想定外!」
プ
>>828 >Homines id quod volunt credunt.
Gaius Julius Caesar
ちびりそうになって放屁人が続出。「プ」「プ」 やっぱり紙書籍がなくなることへの恐怖かな。 しかし、大丈夫。安心していていい。紙書籍自体がなくなるわけではないから。 ハガキや封筒の手紙がまだ残っているように、古い世代の人間が生きているうちは、 まだその人たちが紙書籍を購入するから、そんなにビクビクする必要はないよ。 出版社のリストラは起きるけれども、不況の昨今、そんなのはどこでもいっしょ。頑張れ。
むしろ電子ゴミなんかに期待している
>>832 の将来が不安w
>>832 結局紙本は二年で無くなるのか、紙世代が生きてる間は残るのかどっちよ?
……あ、紙世代が二年で死滅するってことか。
テロ宣言?
あと二年で死ぬとしたらなに読む?
>>833 本は紙じゃなくて文章に価値があるんだよ。
だから文章がよければ電子ファイルだろうが紙だろうが同様に価値がある。
逆に文章が悪ければ紙だろうが電子ファイルだろうがごみ。
わかったかな?
マジレスしてあげる俺やさしすぎw
>>836 馬鹿だな
電子ゴミは読書メディアとしてゴミなんだよw
あれじゃ鍋から手掴みで飯くうようなものさw
ご馳走を紙皿に盛るようなものの方がわかりやすいかもなw
確かに今の端末は読書にはさっぱり向かない。 高いし重いし機器寿命もバッテリ問題で数年だし… とは言いつつ端末の技術向上は遅いながらも進むだろう。 話を一歩進めて、「ゴミ」ではない端末ってどんなのだろうね?
今、出版業界は戦々恐々としていて、みんなすごくイライラしている。 どうしていいかわからないんだろう。 このスレでアンチ電子書籍をやっているのは、身内が関連しているのかな? 出版社が潰れると、その煽りを食うとか、はたまた実際的に潰れそうな書店で働いているとか。 アンチ電子書籍派の本当の気持ちが知りたい。 生活と関わりがあるから反対しているのか、 それともただの、無能さから出ている糞みたいなものなのか。
イライラは、誰も決断しないからだよ。 菅政権下の原発事故とそっくり。
ワクワクじゃなくてイライラするところがもう終わってるよ
>>840 そりゃぁ、今の電子書籍が駄目だからさ。
使い勝手や購入の手続きの煩雑さや種類の少なさ。 それらが駄目だと感じてるから駄目だというだけ。
将来…どのぐらい先になるかわからないが、いいものが出たら良いと言う、それだけ。
現在がそんなに魅力的ではないのに期待感だけで持ち上げることこそ苦笑だよ。
胡散臭い調査会社のプレスリリースまがいの予測を垂れ流す間抜けな 連中に煽られて間抜けなモノに期待した電子厨が間抜けなだけだろw 煽ってた連中も間抜けだが、投資してる連中はさらに間抜けだけどなw
今度は自作自演ミスか。痛いな。
いつも一人で何役やっているか知らないが、 わざわざ電子書籍スレにきて、 工作員活動乙 といいたい。 この際だからはっきりいっておこう。 巣に帰れ!
>>845 ごまかしているのは君さw
電子書籍を今プッシュしてる人は
そういう鸚鵡返しですむような、水掛け論的な部分に持っていくの好きだねぇ…
>>851 「今がダメだから反対」だったら、どうすればいいのか、一度自分でよく考えてみるといい。
電子書籍だけじゃなく、すべての問題に関しても。
>どうすればいいのか ほっとくしかないだろw どうせ使い物にならないんだからw
>>852 なんでそこまで電子書籍に使命感を持ってるの?
逆に業者とかそういう生活がかかってるから擁護してるんじゃないかな? という疑問を持ってしまうよ。
>>853 ほら、またごまかしたな。
「ほっとくしかない」といいながら、じゃなぜこのスレに来ているのか?
ほっておけない何かがあるんじゃないのかな?
>>854 ここは電子書籍のスレだから、
理想的な電子書籍の在り方を話そうではないか。
反対するだけなら紙依存の阿呆でもできる。
858 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/10/12(水) 22:45:28.60 ID:YvzN0C4I
>>855 ダメになるの目に見てる統失を
いじってヲチッて遊んでるだけだろw
IDを変えてもいつもながらのID:fAF0Bm+8の間抜けぶりには反吐が出るよ。どうせ無職だろ? 親が潰れそうな本屋のバイトをしているとか、ちり紙交換でもやってるんじゃね?(笑)
ほら、どんどん新しいIDが出てくるぞ〜。
>>856 最初は確固たる電子書籍に対する意思を持つ君の理想を書いたほうがいいよ。
七三分けとか、なんか見たことある論調になってもなんとなく処理するからどうぞ。
>>860 そりゃあ、面白ければいろいろいじりたい人が出てくるよ。
問題は、議題が面白いのか、君が面白がられてるだけなのか、という点だと思う。
日本語の本が置いてある大手のストアっていったら、どこになるんだろう。 book live、book walker、hontoあたり?
>>861 君の意見を書けばいいよ。
何も考えてないだろ?
だったらこのチャンスに考えてごらん。
七三分けは君のヘアスタイルかな?
さぁ、ID:90jtXqVHが困った時の人格攻撃モードに入ったぁーーーーーーーーーーーーー(笑)
ほら、こいつ。 ID:5BTPUitx。
ID:90jtXqVHはちょっと電子書籍から離れた方が本人にとって いいだろうな、とはマジで思うけどな……。 行き詰まったとき振り向いたら広々とした青空が見えたとか、あるだろ? わりと親切で言ってるつもりなんだけどなw
>>864 肯定的な意見をどうぞ。
土台として私の意見が必要なら…そうだねぇ
「何もかも駄目」 でどうだろう。 大枠では
>>843 とかで言ってるが
…突っ込みたいなら、どういう点がどう便利なので〜、と攻めてほしいね。
肯定的な意見は言いやすい土台だと思うよ。
>>861 そいつじゃないけど、
kindle3持ってるけど、軽さと薄さと液晶のコントラストは気に入ってる。
解像度とページ送りの速ささえ解決すればとりあえず満足かな。
>>868 ID:fAF0Bm+8 の君こそ、かなり勘違いしているところがあるな。
自覚症状がないのが一番危険だから、もし友達がいたら相談してみるといい。
誰かいる? リアル世界で。
>>860 電子書籍よりもID:90jtXqVH的な電子厨をいじってる方が
面白いもんなw
>>871 じゃ、いい加減な奴らに一生騙されてればいいよw
>>869 駄目なのは契約と売り方だろう。それ以外にないよ。
何もかも駄目というのは思考停止状態だから論外。
何が駄目なのかわかったら、
その次のステップで、じゃあどうしたらいいのか、
それを自分で考えてみて、語ってごらん。
ほら、またこいつ。 ID:TQU21oqn 次にはどう変化するのやら。 てか、明日、死ねばいいのに。
圧倒的に読みにくい電子書は、 読みにくくてもいい拡大するからと言うような奇特なアクティブ厨 ぐらいしか付いて来てくれないから、商売としては難しいね。 アクティブ厨は、世界はみんな自分と同じアクティブ厨だと思いたがる アニメ脳的傾向があるからねぇーいじられるんだよw
>>873 わりと親切心でいっているんだけどなあ。
>>876 「圧倒的に読みにくい」というのは、ただの情弱。世間知らずの笑いもの。二十年前の人間。
その程度の知識では話にならないんだよ。
>>874 まぁ、電子書籍を薦める君から電子書籍の駄目な点を聞けただけでも収穫だよ。
やっぱり、電子書籍が圧倒的に便利だから薦める、というスタンスではないのな。
仮想的に敵を作って、そいつらが悪い、それを解消するのが電子書籍だ、という扇動の仕方には飽きるわ。
利用者にとって不便な電子書籍のまま薦めるのは感心しないな。
880 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/10/12(水) 23:03:42.59 ID:8MtuI+2q
急にスレが伸びたなぁと思ったら……いつものパターンか
>>879 もしかして、文痴、白痴のたぐい?
電子書籍はどこも悪くないんだよ。わかる?
それがわかったら、もう一度、よく考えてごらん。
>>878 いや、そういう人間に対処できない時点で終わってるのw
お客さんに、「圧倒的に読みにくい」というのは、ただの情弱。世間知らずの笑いもの。二十年前の人間。
と言うのかよおまえは?ww
>>880 いつものパターンで、いつものセリフを吐きながら、のこのこ違うIDで出てくるなよ。
>>881 悪くないだけの商品…逆に言えば利点を見出せない商品は売れないよ。
よおし、ID増やして支援してあげよう。
>>882 それはただのクレーマー。
今ある現物をいろいろ見てから文句をいえよ。
>>886 全部見た上でも結論だね
てか、作ってる俺が言うんだからほぼ間違いないよw
仕事だからやるだけで正直言うとお勧めしない。
CADや電子カルテが世の中に出た時も 「こんなにコストがかかって使いづらいものが従来のシステムと入れ替わるはずがない」 と言い切る人が多かったな。 まあ、もちろん出始めの段階から新技術に飛びつくのは必ずしも賢明とは言えないし 世の中に普及してから乗りかえても問題ない人はゆったりかまえても問題ないだろ。 でも、なんらかのビジネスチャンスを見出そうと思っている人には 魅力的な素材であるとして見ることも間違ってないと思うよ。
>>887 だったら生きている世界が狭すぎるんだよ。
それか、何かやり方を間違っているか。
これが目を覚ますきっかけとなればいいんだけどね。
あとは君次第だ。
>>888 うーん、やっぱりいまコンシューマに見せかけて推進する人はビジネス絡みなんだと思わせるわ。
さて、風呂は逝って寝るわ
おまえらあとよろしく!w
>>888 俺としては、まぁガジョットヲタに端末ぐらいしか売れないと思ってるし
それでいいとも思ってるよ
ぼくのかんがえた建設的発言。 「もう紙書籍は終わりだね」 「紙の出版社の連中は焦っているみたいだぞ」 「後は自分で考えろ」 「お前は白痴な無職だろ」 「俺様大勝利!」
>>889 >>889 君自身のセルフレスかもしれんな。
それを言うに影響力を持たせるなら君の見た世界に言及せねばならんよ。
ID:vPHAsRzSがなぜだが悔しい思いをした発言 「もう紙書籍は終わりだね」 「紙の出版社の連中は焦っているみたいだぞ」 「後は自分で考えろ」 「お前は白痴な無職だろ」 「俺様大勝利!」 ごめ〜〜んね!
いや、流れを混ぜ返したようなら申し訳ないが コンシューマーに見せかけた発言を私はこのスレでしたことはないよ。 CADなども実際に推進の原動力になったのは売り手がわの努力だからね。 でも、いつの間にかそれは一般に普及する結果となったわけで。
ありがとうございます。 見事に毎回建設的な議論を主導・展開されていますね。 応援していますのでこれからも頑張ってください。
>>893 言及ねえ。
しかし、他人のことが気になるのは、君が二流の人間の証拠だ。
君の書いたレスから君のすべてがわかるよ。
>>895 CADは仕事用だしね
趣向品とは、若干違うんじゃない?
>>897 それを他人を気にしまくりの発言をする君が言うのかいw
ID:90jtXqVH でのID抽出で発言を追うのが面白いことになってしまうな。
901 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/10/12(水) 23:24:39.42 ID:QZpCSH8N
圧倒的に読みにくいってどれを見ていってんだろw PCやスマホでも電子書籍は読めるのにわざわざその圧倒的に読みにくい端末に金出してるのがいるとでも?
なんか電子書籍をここまで推進してる人だから、もうちょっと 現状でも電子書籍はこうだからすばらしい! 見たいな展望が聞けるかと思ったけど ぜんぜんそういう話が出てこなくてがっかり。 やっぱり今は駄目なのかねぇ…
例えとしてCADは不適当だろ ・一般人が使う物ではなくプロの道具 ・見る物ではなく作る物 逆に例えるなら漫画作家がコミスタを使ってデジタル漫画を生産しているようなもの
>>902 水面下で動いているからさ。
二年のうちに日本の電子書籍の世界を変えて見せようぞ。
これから世の中はもっともっと面白くなる。
貴様が凡人なら指をくわえて見てろ。賢人なら志をもって行動しろ。
今宵はこれまで。以上
>>901 紙レベルの見易さと解像度で読める端末は
今のところ一つも無いけどね。
ただ読めるのと、快適にとは違うからね。
>>901 電子ゴミを読みたくてカネ出した奴なんていないよw
907 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/10/12(水) 23:31:29.93 ID:QZpCSH8N
>>905 そうだね。紙と全く同等でないことと紙に比べて圧倒的に読みにくいことも違うね。
>>904 覚えてろ! レベルの発言だな。
指をくわえるまでも無く、良くなったら使うよ。今はまだ良くない。
それまで使わないだけ…すごく普通だと思うんだけどなぁ…最初から言ってるし。
ID:90jtXqVH←いじりがい在りすぎ!w胸が熱くなるな
エンタテイナーですなあ。
>>905 kindleで英語を読むならペーパーバックと同等のレベルはあると思う。
ページ送りが遅いからがっつり調べるようなものには向かないけど、
静かに小説読むなら現状でもわりとありだよ。
>>909 お高いんでしょう?
ていうか、こういうのって何時も見せるだけで、
市場に出てこないよな。
出てきても、企業向けビジネス限定だったりね。
このスレって定期的に急激に伸びるNE!
そして0時を超える活発なやり取りもあんまり無いんだよね。 フレームを起こす人が早めに寝ちゃうからかな。
急にスレが伸びたなぁと思ったら……いつものパターンか
>>903 漫画家側ではどんどんデジタルが台頭してるよ。
画材屋でスクリーントーンの売り場が縮小の一途を辿っているのを見れば
それはわかると思けど。
作り手側の便利で言うならもう既にデジタルの時代。
>>918 ワープロが流行ってから何十年たってから言ってるんだ…
俺がむか〜しマンガを描いていた頃はペンで一線一線かいていたものだった。 トーンを貼るのが苦手で原稿をよく汚したものだった。 次第に描くことから離れていったというのに・・・今のわけ〜連中はいいよな。
EASTが開発しているePubビューア(espur)の表示、さすがePubクラスタの中心にある企業だけに ベータ版とはいえ素晴らしい出来だね こりゃシャープの息の根止まったなwwwww
ワープロが流行してから何十年も立って、今も紙に打ち出すことは減ってはいない。 でもその一方で、それを圧倒する量の電子文書がネットの上を行き来するようになった。 私も電子出版で紙媒体がなくなるとは思わないが、 電子書籍の利便を用いた新たな書籍のあり方は同様に世の中に広がっていくと思うよ。
>>921 俺も試してみたけど予想以上によくできてる
日本語表示の対応も完璧と言っていいね
もうこれで標準ビューアとしての地位は確立されたと見ていいんじゃないか?
epubならインデザインからも簡単に出せるし、XMDFを選ぶ理由なんて何もないね
>>922 それはワープロの画面で読むより紙の方が便利だったからだろ?
大型液晶のダブルディスプレイみたいな環境にすれば今はPCの方が便利だ。
アクシデントだけが心配だが、それもバックアップしっかりしたり予備電源用意したりで改善できる。
持ち運びに関しては軽くて丈夫な紙が圧倒的に便利だったわけだが、
その牙城がついにくずれようとしているのだよ。
インデザのEPUB出力って使い物になるの?
ならない 手書きのほうが綺麗で早い
日本のAMAZONにキンドルストアができるのはいつなんすかね? 準備しておきたいのよね。出版社経由とかもうめんどうだし。
>>927 kindleスレでは今年の年末という話が出てる
929 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/10/13(木) 05:06:22.24 ID:VASHMy+q
手書きリフロー( ´,_ゝ`)プッ
930 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/10/13(木) 05:18:03.21 ID:VASHMy+q
931 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/10/13(木) 05:24:26.19 ID:VASHMy+q
>電子書籍の利便を用いた新たな書籍のあり方 ブログ( ´,_ゝ`)プッ
932 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/10/13(木) 05:26:44.32 ID:VASHMy+q
>>298 > kindleスレでは今年の年末という話が出てる
版元の人曰く、データ制作が遅れてて年末は無理っぽいよ。
つか、Amazonの営業が「ラノベってなんですか?」とか言っちゃうとか意味わかんね。
ePubならAdobe Dreamweaverが作りやすいらしいが。
「なきんだろう」てww
NHKになら同じことを言ってもいいと思うけどね。 受信料で作った番組を、外部の関連会社がパッケージ化して儲けるのは、まっとうな加入者としてはどうも納得がいかない。
NHKオンデマンドも受信契約者は無料にするのが筋だよね
>>936 売れない作家ほど印税ばっかり気にするから
生活やっていけない底辺はこの際そうじされろということじゃねーの
既にここ20年くらいで、売れない作家はずいぶん淘汰されたと思うよ。 何せ本が出ないんだもん。
>>933 ありゃそうなんだ残念
角川ってAmazonに参加するのかな?
ラノベってマンガぽい挿絵が入った小説って定義で良いのかな?
グインサーガとか吸血鬼ハンターDとかの挿絵ってマンガっぽくないからラノベじゃない?
小松左京とかSFでもラノベとは言わないよね
出版社というかブランドの違いなんだろうか?
ようわからん
昔風に言えばジュブナイルってとこじゃね?中高生辺りを対象にした 小説。ジャンルはいろいろ。暇つぶしに読むものだな。
>>940 >売れない作家ほど
気にしないのはワナビーだけだろがバカw
>>943 ラノベはジュブナイルより少し読者年齢が高くて、高校生以上くらい。
キャラクター重視の作品でそのキャラを映像化する挿絵の重要度が高いかな?
時代的にはスレイヤーズシリーズ以降くらいがラノベかな。
>>944 そんなことないよ
作家という人種は経済感覚無頓着の人多いしそういう性格でないと成功しない
生活費に困らない水準程度の人間が作家活動すればいいよ
さぁ、ニートの時間ですよ
ニートで生活できる環境羨ましいよ
電子書籍リーダー読みにくいなんてのは、慣れだろうな。 液晶ディスプレイで始めのころ、ブラウン管に比べて見にくい、全然ダメって言われ てたの思い出す。 iPad自炊PDFやKindle自炊再配置(MeTilTran)PDF読み慣れて、文庫本と比較すると、 文字か大きい、平面で読める(文庫本は紙の曲がりがあって、実は左右真ん中で文字 が歪んでる)、iPadは部屋の明るさ気にしないでいいとか、Kindleの新しいのは、 400p越える厚い文庫本に比べれば、薄いし軽く片手で楽によめる、というメリット があって、今更紙の本を持って読むのが面倒になる。
iPadのi文庫HDは、はっきりいって紙書籍を超えた。読みやすさという点で……。 マジやばい。
>>946 お金のために必死で締め切りに間に合わせたような作品は見たくないよね。
余裕で締め切りに間に合わせる技量をもっているか、
富樫のように締め切りを無視する力をもっている人はいいけど、
そうじゃない人はむしろ趣味で活動してもらいたいな。
たとえば、こんな感じで
http://www.nicovideo.jp/watch/sm5909863 投稿も不定期だし、やりたくないときはやらないってスタンスみたいだけど
作品に妥協がなくていい感じになってる。
iPadって寝ながら読める?
>>952 顔面直撃の報告ならいくつか見たな
寝ながらだと、何気にノートの方が有利なのでは。。。
俺は毎朝目が覚めてから起きる気合が入るまで布団の中でRSSチェックしてる
あ、iPadで。
キモヲタのうたげにヨウコソソソ
>>949 液晶パネルの性能がどれだけ上がってるか知らないのかよ。
電書市場自体がショボーン状態
>>952 読めるけどiPadはちょっと重い。
iPad2が三分の二の重さになったからいいみたいだけど、
iPad3を待ったほうがいいよ。
なぜなら、iPad3の液晶はRetinaディスプレイといって、
人間の目ではドットが見分けられないやつだから、もう紙と同質。
ただ、やはりその生産が難しく、
そのためにアップルはシャープの亀山工場でつくらせるみたいだ。
本来なら今年の年末に出る予定だったんだけど、
外人の工場では歩留まりが悪く、無理なので、
日本のメーカーに白羽の矢が立ったわけ。
iPad3に、EPUB3の縦書き対応したi文庫HD。
もうこれで決まりだ。
あとはi文庫HDにどんどん本が溜まっていくだけだ。
欲求不満が溜まってるみたいだなw
テキスト文章だけならE-Inkの6インチでも十分むしろ100gちょいの軽さとバッテリーがす週間長持ちするメリットが大きい iPad3の高解像度を生かすコンテンツが出てくるかどうか・・・ サーバー/本体の記憶容量を4倍圧迫するし通信量・時間とも4倍 BDの動画でさえオーバースペック ファッション関係の雑誌くらいか?
ガラクタ vs オモチャ
iPadのバックライトを嫌う人多いけど、E-inkと違って環境光の影響が少ないとい うのは、俺にはメリットだな、というのは少数派なのか?
>>963 環境というのを具体的に考えるべき
iPadを外に持ち出して例えば通勤時に電車の中で使うのか
あるいは木陰のベンチで使うのか
薄暗いなか自分の顔がバックライトに照らされて浮かび上がる・・・
家の中で使うのであればiPadは結構いいと思うよ
目が疲れると言ってもTVやpc使ってるのと変わらないわけだし
全然盛り上がらないねw
先のことを考えたら盛り上がれないだろ。 家族が路頭に迷うんだぞ。 黒船のヤロウ・・・
超簡単な自炊まっしーんがあれば自分で作るんだが
アメリカは完全に失敗だな
>>966 だって、お前らトロイんだもーん!
自己防衛だって他人任せだしw
>>966 別に黒船くる前に黒船より魅力的なサービス作ればいいだけじゃないの?
なんでAmazonにできることができないの?
>>971 多分アメリカの業界が壊滅するだろうねw
炎天下こそ電子ペーパの主戦場。
炎天下で本を読む気違い
DRMフリー化まだー?
ボーダーズの連中もNYでデモしてるんだろうな
炎天下より体育館だ。 この間の女子バレーで監督がiPadで読書しながらその合間に指示していた。ざけんな。 紙の本ではあんなことできないな。
盗撮画像見てたんじゃないの?
女子運動部の監督長年やってて女に興味有るのかな? 最初の2年くらいは興奮しても3年目くらいからおっさんにしか見えなくなってくるんじゃ・・・
炎天下というより、縁側で日向ぼっこをしながら読むのがいいんだろう。読書の秋だし。
直射日光では目に悪い。
木陰で読めよ
Sigmarion3で使ってた半透過型液晶が、外でも家の中でも見やすくて良かったんだけどなぁ。 まさに電子書籍端末向きだし、いまなら当時より良いモノが作れそうな気がする。
>>984 研究進めてないだろうし技術者散っただろうから再現することさえ不可能かも
986 :
984 :2011/10/15(土) 10:16:20.08 ID:7PcRoaNr
>>985 レスありがと。
調べてみたら、携帯とか比較的最近のノーパソ(dynabook SS RX1)でも使われてるみたい。
でも、IPS液晶なんかと比較すると発色が良くないから見劣りするかもだな。
>>986 ああ携帯で使ってるのか
だったら切り出すときに大きく切るだけでいけるかもね
うめ
茶漬け
990 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/10/16(日) 13:21:39.19 ID:q0Y8IyFe
盛り下がり過ぎw
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現実を理解し始めた電子厨。。 次スレはいらんだろ