993 :名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/03(水) 18:30:49 ID:X28vuTnT >そこは小さな画面に応じたオリジナルマンガを供給することから新しいマンガ 残念だけど流行らない。 ストーリーも何もないエロじゃないんだから。 読者がページを捲った時、目にするのはコマだけじゃなくて、ページ全体の コマ割りも同時に見てるんだよ。 そこで、無意識に時空間を把握しながらコマを詠み進める。また前後のページを ディレイしながら。 つまり、コマを読みながら全体のコマ構造も実は見ている。 コマ割りは、物語の中に時間と空間を仕切る事だから。 漫画は、全体を見。コマを見。同時に把握でき、時系列が柔軟に把握しやすい。 だから面白いんだよ。これらを読者は言われなくても殆ど無意識に やってのけてる。漫画というコンテンツはある意味物凄いもんだよ。 その事に気づいてない人が多いと思う。 それらをなくすような物は、一部以外、まぁ流行らないね。
詭弁のガイドライン 1:事実に対して仮定を持ち出す 2:ごくまれな反例をとりあげる 3:自分に有利な将来像を予想する 4:主観で決め付ける 5:資料を示さず自論が支持されていると思わせる 6:一見関係ありそうで関係ない話を始める 7:陰謀であると力説する 8:知能障害を起こす 9:自分の見解を述べずに人格批判をする 10:ありえない解決策を図る 11:レッテル貼りをする 12:決着した話を経緯を無視して蒸し返す 13:勝利宣言をする 14:細かい部分のミスを指摘し相手を無知と認識させる 15:新しい概念が全て正しいのだとミスリードする
映画とテレビがちがうように 書籍と電子書籍もちがう。 小説とケータイ小説がちがうように 漫画とスマートフォンで読むなにかもちがってくるだろう。
だから好きにすればいいのだ。 そもそも書籍自身がドンドン変化している。
8 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/04/02(土) 11:16:10.00 ID:8SN7VdHp
いっきに盛り下がったな
知らんがな(´・ω・`)
電子書籍は電子純書籍、電子リッチメディア書籍とか、分けた定義にしてほしい
少なくとも書籍データをリーダで読む電子書籍とアプリ型は 分けるべきだと思う。
同意同意。電子書籍化!みたいなニュースみて興味持って見に行ったら 電子書籍とは名ばかりのビューアー一体型flvで何度失望させられたことか・・・orz
結局のところ自炊本をiPadで読むのが一番安定。 変なDRM販売モデルに右往左往する心配なし。 クラウド管理型のサービスが出てきたらその時にまた考えれば良い。
IPAD(笑)
たった一冊をサンプルに言うもんじゃないなw いつもどおりだろ、ごく一部・・・全体の1%以下の数冊ぐらいしか電子書籍にして利益が出ないなんて。
この道を行けば どうなるものか 危ぶむなかれ 危ぶめば道はなし 踏み出せば その一足が道となり その一足が道となる 迷わず行けよ 行けばわかるさ
>>16 2chやってると信じられないかもだけど、東京千葉でさえ、意外とpc持ってない人居るんだけどね
うちの職場はかなりpc所有率低い
>>16 新手の営業か
会社としては、何でもいいから
お金にしないとね
まぁ実際は電子書籍関連企業に投資したので 電子書籍がさも売れているような情報を貼り付けて 株価の吊上げを画策してる工作員なんですけどね
やっぱ、漫画にしても、紙の本はシッカリ描かないと 誤魔化しが効かない。 電子やケータイだと、ショボくても誤魔化しが効くから って部分は大きいだろうな
まーたビューアー一体か せめてxmdfかpdfにしろとあれほど(ry
てか、本の中身と表示する機械を分けるから訳わかめになるんじゃないだろうか? 分かれているから、「この本はあの機械では読めない、この本は・・・」となり買う側が混乱する。 ゲームやCDじゃないんだから、タマゴッチのように中身と読む機械をセットにすればいいのではないだろうか。
>>26 つ電子辞書
各種辞典+青空文庫が200冊入ってるのをジャパネットで見かけたお
どんどん盛り下がるな
電子書籍を「魂をのせる器」にしたい。この気持ちがないまま手抜きを正当化することばかり考えてる人が電子書籍の足を引っ張ってる。 魂を込めて文章を書く人がいて、その魂を受け取る読者がいる。その営為への敬意が組版の根底にある。見た目や技術だけじゃない。 リフローなどもっての他で、組版文化の伝統への冒涜である。
そりゃオナニーだよ。悪いけど。
単なる旧勢力の戯言だよ。
PSストアのコミックスの値段 1話50円〜150円 普及させる気がないよね
(´・ω・`)コピペだがな
35 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/04/05(火) 12:22:32.19 ID:mNuhlO7f
紙本が出なくなると電子書籍単体では採算が取れるほど売れない 電子書籍の普及が確実に止まる
>>37 今、売れもしない電子書籍がどんどん配信されるのは
紙本に出版の経費を全て被せているからだよ
ここが止まれば当然電子化も止まる
紙本が駄目になったら、潰れるか電子書籍市場切り開くか、別の商売に鞍替えするかしかないだろ。
原発いけてるうちは、代替エネルギー開発に本気にならないのと同じじゃないの? カツカツでも紙本で食えてるから、電子書籍の市場開拓に本気になれんのでしょう。
41 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/04/05(火) 19:04:38.53 ID:t4Hg3c7G
紙と電子は金本位制の紙幣と似ているんだよな 金が無くなったら紙幣の価値を維持できないというやつ
紙の形態をなくして良いなら Webで終わる。
>>35 これって、紙の本が全く売ることができない作ることができないなら無料でも出しちゃって構わないってこと?
web漫画雑誌なんて無料でないと誰も見ないよ 単行本で採算取る 単行本化できなかった奴はバカを見る それは紙雑誌の時も同じ
393 名無しさん@十一周年 sage 2011/04/05(火) 14:45:10.08 ID:0RZf+f5sP
電子書籍で雑誌だして、HDDに保存利くようになると、
おそらく単行本の売上も激減する
398 名無しさん@十一周年 sage 2011/04/05(火) 14:57:17.75 ID:JVlYxEg+0
>>393 雑誌売って単行本も売るという商売は、本来ただの二重取り商法だしな。
紙媒体による流通を前提とした隙間商法みたいなもので、そのビジネスモデル自体、
雑誌単体じゃ全然赤字という会社も増える中で、既に通用しなくなってきている。
電子化の流れは、そのへんのビジネス手法を見直すにはいい機会だろう。
単行本は相変わらず高いし、金払ってでも読みたい作品に限って電子化されていない
当たり前の事だが 紙本というのは「物品」であるから、 納入時に金の計算をし、支払い金額が出る。 衣料や雑貨、食料品と同じ、納入時に数量分の金の計算をする。 物品であるから。 後は小売が売る。返品含め需要予測を立て、また納入を依頼する。 物品であるから。特に書籍は値段が固定で、卸値も決まっている。 納入時に予測が立てやすく、著者その他にも金が回る。 物品であるから。 電子書籍にはこれがない。物品でないから。 だから、あまりやりたがらない。
よくわかんねーけど CDやらの媒体によらず個人管理のメディア保管…つまりデータだけの販売で 既存価格・市場規模を維持したまま成功したものってあるの? 無ければ製作者として自分から価値を落とそうとは思わないだろ。
>>48 何らかの形でパッケージング、もしくはブランドの添付がないと
商売として成りたたんわな
>>51 日本の各企業が世界のAppStoreに比肩する物を作らねばならんのかw
つか、iPhoneというハード・ソフトが一体となった専用の媒体が必要だったがなw
提灯記事に乗せられるのは何時もなぜか底辺
>>50 現実を見つめる事の出来ない業者の人はお引き取りください
佐藤秀峰スレにカエレ
と、底辺がホザいております
56 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/04/09(土) 14:26:56.74 ID:AlGaj5/y
Rentaはそこそこいいと思い始めた、メルマガみてればただチケットが結構もらえるから割高感が少しは軽減される、それでも無期限のみで600円とか48時間300円とかはやめてほしいが
58 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/04/14(木) 00:22:53.99 ID:MvVhTkKX
ちょっと前に落としてあったがマルチうざすぎだから読まずに消した
>>59 iBOOK集約、価格の3割上納の上でiBOOK最安値、アプリ形式の電子書籍排除
これだけ悪条件が重なったら、iPadで電子書籍なんてやってられないだろう
久しぶりに大きな本屋みつけて入ったら、良かった。 確かに電子書籍は便利かもしれんが、たくさんの本が並んでいる所を うろうろして、珍しい本を探す良さも忘れられん。昔の人間ですね。
まだ、勝ち組は決まらなそう? iphoneはなぽーの横暴で脱落かな? はやくスマホ買い換えたいのだが、電子書籍メインで考えているので動けず・・・・・
横暴っても、分母がズバ抜けてるし 他の環境で自由にできるほうが利益出るのか?と問われたら、悩むだろう まぁ、あれだ まだしばらく自炊メインで考えた方が無難
なぽーって何?
>>65 apple じゃない?
そういえば、携帯をスマホに代えたけど、電子ブックプレーヤーとか試していなかった。
今度試してみよう。
67 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/04/17(日) 11:56:27.00 ID:oy46h22V
漫画は全然電子化されないね googleでも無理だろうし
eBookJapanにあるじゃん。
>電子書籍の売り上げ、「紙の本」を上回る 全米書籍市場で初
>ニューヨーク(CNNMoney) 米国出版協会(AAP)の2月の書籍販売市場統計報告発表によると、
>電子書籍の売り上げが前年同期比202%倍増の9030万ドルとなり、
>あらゆる形態の本の中で最多を記録し、ペーパーバックやハードカバーなどの「紙の本」を抑えて、
>全米で初めて「もっとも売れている形態の本」となった。
http://www.cnn.co.jp/business/30002472.html
キンドル新型まだかね
今日は
>>54 は静か…
業者乙とか色々元気だったのに
54 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/04/06(水) 00:48:44.05 ID:tOcIy0Yd
>>50 現実を見つめる事の出来ない業者の人はお引き取りください
佐藤秀峰スレにカエレ
74 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/04/19(火) 21:55:43.17 ID:pGL7Iyqj
今日ヨドでIRIVERって白黒液晶の見かけたんだけど 専用スレってありますか?
>>74 無いね。あえて言えばデジタルモノ板の電子ペーパー端末スレ。
間違ってもSony Readerスレに話を持っていってはいけない。
76 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/04/19(火) 22:58:56.28 ID:SJOe8JTz
77 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/04/20(水) 00:25:20.32 ID:Z728/QIm
>>75 そうなんだ・・Sony Readerよりは良い感じだったのでw
>>77 日本語のEPUBを一応まともに表示出来るという一点を除いては
性能的にSony Readerの圧勝。
ただしEPUBというのはSony ReaderスレのNGワードみたいな
もので、これが話題になるといつも荒れる。
79 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/04/20(水) 01:16:57.73 ID:FN+bSi9B
なんで?
個人的にはデザインはiriverの方が好き Sony ReadeerのデザインはClieとかPalmの時代そのまんまで面白味が皆無 iriverのやつで5インチが10,000円くらいで出たら買ってみたい
>>79 Sony Readerが日本語EPUBを表示出来ないのはReaderの仕様だの
いや不具合だのいやむしろEPUBの仕様だの違うだまされるなだの、
とにかく無駄な論争になる。
>>80 一世代前の電子ペーパーを使っているのがネック。iRiverに関しては
次世代待ちという意見がちらほら。
82 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/04/20(水) 01:54:28.75 ID:Z728/QIm
ツイパブってどうよ? なぜかアンドロとアイポンでしか観れないけど
何だ、法人向けなのか。ITmediaの記事には法人向けなんて出てなかったから 少し期待したのに・・・
キモイの大量に投稿されたらかなわんからだろ
オーサリングツールは無償でも販売時に課金されるんでしょ? xmdfはオワコン epub3.0コニチワ
今回の発表資料によると素人はXMDF Clipperでも使っとけという話らしいよ。
自虐的にGALAPAGOSと命名したくせに無償配布? 今頃おせーよシャープ 初志貫徹しろよシャープ なんだその気持ちの悪い経営方針は… GALAPAGOSに込めた想いはどこへやった?
アメリカでも普及しないePUBが、日本で普及する訳も無し。
>>92 アメリカではどのフォーマットが普及してるの?
昨日から色んなスレでePUBキチガイが暴れているな
しかしePubは黒船以上の脅威だな。 これからは電子書籍化料金が取れなくなる。 痛いよマジで。
痛いのはシャープだけでしょ
PDFでいいよもう面倒くせぇ
100 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/04/23(土) 14:34:00.91 ID:b1T8nB/l
>>95 電子書籍化料金でなに?
DRMライセンス料の間違いかな?
ePUBもDRMのライセンス料払ってるよ...
101 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/04/23(土) 14:38:03.80 ID:b1T8nB/l
102 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/04/23(土) 14:43:59.42 ID:b1T8nB/l
広告記事じゃん。
104 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/04/23(土) 15:09:14.49 ID:b1T8nB/l
106 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/04/23(土) 15:56:38.11 ID:b1T8nB/l
107 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/04/23(土) 16:17:18.73 ID:b1T8nB/l
>>105 ひょっとしてオーサリングツールやビューアのライセンス料や製作委託料も混同してる?
EPUBなら企業に書籍電子化を委託しても無料ってことないですよね?
EPUB作製に限りAdobeのInDesignが無料で購入出来るとでも?
>>107 ちゃうちゃう。EPUBもDRMかけるときはAdobe等がお金取っているよ
という事を示すのに広告記事を持ってきたから、そうではなくて何処に
お金がかかっているのかはそのサービスや商品を提供している会社の
ページを示した方が適切じゃない? って事。
自分は
>>95 じゃないし、EPUBだから何でもタダになるとは思って
いないよ。
今は無料配分って企業でも有り得るし、その近辺をシャープがどう考えるかだね
えっ、XMDFって日本国内でデファクトスタンダードなの?
いーえ?
今後、ePubが世界標準になるよ。今は縦書きができないから日本では全く普及してないけど、 もうすぐePub3で出てきて、歴史的な一歩がはじまる。 ユーザー、読者の立場からすると、当たり前だがデータの形式は統一が望ましい。 それをどう表示するかはアプリが決め、電子書籍端末が決める。 まともなePub3が開発されれば、例えばパブーのようなビジネスモデルが今後確立していくだろう。 作家が何の手間暇も費用もかけることなく原稿をアップするだけで電子出版することができる。 70%が取り分だから200円で売っても今まで1000円で売っていた書籍以上の収入になる。 数百円程度で売るものに違法コピーの心配はほとんどない。 実際に書籍を購入する読者は、違法コピーを探すより買ったほうが早いと思うだろうし、 書籍のような有益なものに金の出し惜しみをしたりはしない。 (というかその程度で違法コピーする者はこれまでも本を買っていないから関係ない。) ただし1000円以上するものなら誘惑に落ちることがあるかもしれないし、 失敗したら損した気分になるからその可能性はじゅうぶんにありうる。 ま、だが先に述べたように数百円程度で流通するだろうから心配はないだろう。 素人ブログが読まれているように、エロ小説も素人の書いたものでもけっこう需要がある。 もちろん無料だからそうなのだが、今後社会全体が紙の本から電子書籍端末に移行するにあたり、 電子書籍はPC上の狭い世界から、一般庶民の日常生活に浸透していくだろう。 それこそお茶の間や各自の部屋に何気なく置かれるようになる。 Kindleの成功の本質はそこにある。データ形式ではない。 またイギリスでは隠れて購入できるからとの理由で電子書籍によるエロ小説が人気で、 作家もほとんどが素人ばかりだが、その売り上げがハンパない。 手軽に電子書籍化できるePub形式だったからこそ素人でもプロ作家以上の収入を得るようなった。 これは素人の駄作が世に広まるという心配より、プロとアマの垣根が取り払われたことによって、 競争が激化した、と歓迎したほうがよいだろう。 過渡期にはいろいろあるだろうが、最終的には競争を勝ち抜いてきた傑作な作品が世に出回る。 ま、なんにしても今後のさらなる電子書籍端末の普及によって、 安価で、たくさんの本が読めるようになる。読みくらべられるようになる。輝かしい時代の到来だ。
いくらなんでも違法コピーを甘く見すぎだろ 同じ著者の作品すべてとか、20XXの上位100冊をzipでとか平気で流しそうだぞ
>>113 みたいな馬鹿のことを電子書籍脳と命名したからありがたく思え。
編集者は読者ですってかw この主張って電子書籍板が出来る前に電子書籍雑談スレで暴れて馬鹿にされた奴か?
市場規模によって 違法流通が起きない程の小規模、 違法流通が需要と供給のバランス良く公式を食う中規模、 違法流通が広告になる大規模 が在るとは思うけどなー。 書籍の個別タイトルの大半が小〜中規模ばかりなのはどうしようもない。
/ ̄ ̄\ . ./ _ノ ヽ | ( ●) (●) | (__人__) ∫ | `⌒´ノ ∬ なんかもぉどうでもええわ・・・ . ヽ } | ̄| ヽ ノ |_|) ____/ イー┘ | | | / / ___/ | | / / | | | (  ̄ ̄ ̄⌒ヽ  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|
まぁ、今後EPUB3とかAppleとかKindleとかが来て活発に競争する ようになるのは基本的には良いこと。 今回のシャープのXMDLツールの無料化と規格の公開についても、 こういった黒船襲来が予想されていなければ多分無かったよね。 これはEPUBがもたらした現時点で最大の戦果かもしれんw
121 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/04/24(日) 00:44:46.57 ID:sVs6B7Dr
EPUB信者が夢見れるのもあと1ヶ月か
>>122 ようやくePubに追いつこうと虚勢張ってるだけだろ
全世界の機種で日本語縦書きが読めるePubの構想と実行力とは比べるべくも無い
恐らく日本機種だけの独自搭載になるXMDFでは「ガラパゴス」との誹りは免れないし
エレメントに、パソコン好きの社員が思いつくようなローマ字読みの名前つけちゃうような日本企業って
どうやってもグローバルに対抗できないよな…
>>122 この手の連中は適当な理由を考えて永久に同じ事を言い続けるぞw
ほらねw あのー日本の本は日本語で書かれて居るの理解してます?w 日本の出版の最大の敷居は日本語ですよ
まぁ日本語の本を読むのには日本の端末が必要で 英語の本を読むのには海外の端末が必要ですってなったら面倒だよね いまどき洋書読まないのなんて中卒とかの低学歴くらいだろうし 海外のひとは日本の本は内容薄過ぎて話にならないから読まないだろうけども。 まぁどこの端末もクロスフォーマットなら問題ないんだろうけど、海外メーカーがわざわざXMDF対応なんてしないだろうし 日本メーカーは技術力低くてガラパゴスみたいなゴミみたいな端末しか作れないから 結局日本の本読むにしても海外の端末に需要が伸びて行き 結局、海外の端末でも見られるように、出版する側としても国際規格で出さざるを得なくなり どのみち市場原理によりXMDFは淘汰されるだろうな
俺は別にシャープだろうが、ガラパゴス企画だろうが構わないけど、端末が遅いわ使いづらいわで、 流通でもそんなによくないからやっぱ選びたくないんだよね。 Appleという会社は好きじゃないけど、iPadやiPhoneのビュアーのレスポンスの良さ、使い良さは認め ざるを得ない。Androidもダメなんだよなあ、このあたりは。
>>123 構想と実行力があったら10年早くHTMLで縦書きが実現できてるだろw
EPUB日本語組版は世界標準にねじ込むことを優先してあわてて作ったから妥協の産物。
>>123 >>126 kindle日本版にXMDF採用って記事が東洋経済に載ったの知らないのか?
まあその後路線変更したかも知れんが。
EPUBはこれから。しかしシャープも焦っとる。
>しかしシャープも焦っとる。 GALAPAGOS宣言して今更焦るのは見苦しいし気持ち悪い シャープ経営方針はぶれすぎで中途半端 もう一度GALAPAGOS宣言したらカコイイ
>>128 採用もなにも、Kindle日本版が出ることがあるのかって感じだけど…
8月に出るんじゃなかったの?
XMDFのツールが無償提供になるなら、EPUB3いらんのと違う? そもそも縦書きが必要なのは日本なんだし、海外の人が日本向けに本を作る事になったとしても、日本語の表記に正しく対応してなきゃ、それを読む日本人が違和感を感じるだけだと思うが。 それにガラケーなんかは既にXMDFで読めるがEPUB3は対応してない。ReaderもEPUB3にアップグレードが必要?だろうが、まだEPUB3は本もなく、実際には製品に使うには安定もしないだろうから、あったとしてもまだ先の話。
>>132 Amazonは数万点なんて中途半端な品揃えで見切り発車する気はないらしいし、そんなすぐに出ることはないだろ
>>133 EPUBが無いとシャープがビビってXMDFのツールが無償になることも
無かったろうから対抗馬としてEPUB3は必要。
EPUBが普及すると海外製のリーダー端末に少しの日本語ローカライズを
施して日本語表示可能とした安いリーダー端末が出回る可能性が高い。
となるとXMDF専用機も価格競争にさらされて安くなる。
XMDF応援している人はEPUBも応援しておいた方が何かと得だよ。
>それにガラケーなんかは既にXMDFで読めるがEPUB3は対応してない。
どうせ高機能機は今後どんどんスマホ化していく。本を読みたくなる
ような画面の大きさと機能性を備えたガラケは向こう数年で無くなるよ。
そして現状iPhoneもAndroidもBBも、スマホはほぼ全てEPUB2読める。
そしてEPUBリーダーの実装の種類は驚くほど少ないから、2から3への
対応は一度始まればオセロのように速くひっくり返ると思う。
対抗馬が必要なのは同意。 zaurus時代からxmdfのツール探し回ってたからね。 EPUBの本はAndroidで読んでて結構使えると思うが、日本語の小説が横書きなのは違和感があるよね。そこからEPUB3というのは細かい文書の設定方法も考えると、まるで別物を実装する必要があると思うから、EPUB3定着は先の長そうな話だと思うが。 いずれXMDFの無償公開の内容によると思うけどね。
今のSony ReaderのEPUBビューアーがバグで使い物にならないのは 実は意図的な物だったりしてw
>>126 洋書の売れ行きを見てから物を言いましょう
んなもんマニアしか買いませんよw
海外の端末に日本語フォントが載ってこなけりゃepubだって意味無いだろw
どうみても出版社やる気ねーもん EPUBやXMDFの優劣いせんの問題だわ
優劣いせん→優劣以前
>>140 そうか?あっちこっちで色々な取り組みされてるような気がするが。
震災で電子ブックの無料配布とかやってるじゃないですか?
コミックとかも
今後のために一応やってみてはいます、程度だろそんなん
出版者のやる気は会社によりけりだろ。 保守的な所は出さないだろうし、 積極的な所は色々するだろうし。
というかどの出版社も、まったくもって積極的じゃない。 紙媒体こそ一級市民で、電子媒体は二級市民だと考えている。
最低限電子版で出せる本は全部出すくらいのことはしてくれないと やる気があるとは言えんな。
現在の日本で電子書籍や専用端末を買っているのは、 老眼が進んで紙媒体が読めなくなった老人、 流行に乗せられてiPadを買って週刊誌を読むのにしか使わない人、 自炊してホルホル喜んでいるガジェットおたくorケータイおたく、 漫画/ライトノベル/同人誌が好きなアニメおたくとガキ、 ハーレクイン/BL/官能小説/エロライトノベルを読みたいが人目を気にする人間だ そういった特殊な連中向けに弾を選ばないと売れんよ 普通の書店で売っているようなまともな本をラインナップしても仕方がない
3.11地震以降、新刊が街の書店で手に入らなくて、とある新書(3/17発売)を amazonで買おうと思ったら品切れで、他のオンライン書店を探し回ってやっと 購入できた…なんて経験をしたばっかりだと家にいて新刊をサクッとダウン ロード購入できてすぐ読める、そんな環境が欲しくてたまらんわ…
海外在住なんで書店で売っている本がそのまま電子書籍として買えると 非常に助かる。無駄なマルチメディアやこだわりの組版もいらない。 書いてある情報が無理なく読めれば、それで良い。 特殊事情なのは理解しているが、どうにか。
>>149 スキャン代行に送りつけてダウンロードするのが今現在は最も現実的。
>>150 そういう手もあるのか・・・でもやはりリフローで読みたいなぁ。
試したことは無いけれども文庫はともかくハードカバー本となると
自炊本だとリーダー端末で読むのは辛そう。
>>151 せめて一冊試してから言えよぅ…
組版いらない、海外から、特殊条件だからって言うから書いたのに、拘りあるんじゃん…
どれもイラネ
>>154 いやすまん。確かにそうですな。そのうち試してみます。
>>153 /\___/ヽ
//~ ~\:::::\
. | r=- r=ァ .:|
| ,,ノ(、_, )ヽ、,, .::::| はいはいそうですね
. | `-=ニ=- ' .:::::::|
\ `ニニ´ .:::::/
/`ー‐--‐‐―´\
>>157 自分も海外多いから、色々考慮した結果、欲しい日本の本が最も安く速く手に入る方法として代行を選んだんだよ。
それこそものによっては文字読めりゃいいからさ。
日本のAmazonとかから直送して貰って送料無料で本代+100-200円位で本を入手出来るのは正直ありがたいよ。
>>159 コピーは読む自分がやらなならん、という文がある以上
訴えられたら即終わりそうな予感w
>>160 遠くない将来にそうなるとは思うけど、訴えられるのは目立つとこだろうし、それみて他所が店畳むにしても最悪未スキャンの本が戻って来るだけだと思う
根拠はないけど
著作権法には 「その使用する者が複製することができる。 」って書いてあるだけでしょ 他人を使役したらだめとか、代理人による複製もダメとか、四肢麻痺の人が他の人に お願いしてやるのもダメとか、どこにも書いてない。 代行業者を利用する人は、業者を使役して作業させることにより、使用者が主体となって 複製してるんだから、何ら違法じゃないよ。 立法趣旨、保護法益を考えたらこんなのは当たり前なんだけど。
>>162 なんだっけ、ロクラク、だっけ。TVの複製に関しての違法判断。
業者が管理して複製する場合に著作権法として違法とする、と判決が出たよね。
本の場合の判例が無いだけで、「白だ!」と言えるのかなぁ…
ロクラクは、放送法の県域放送精度を有名無実化して、著作権者の法益と真っ向から 対立するものだから、違法の判決は当然。 書籍にはそういう事情は無いでしょ?
ロクラクそのものは違法じゃない ロクラクを利用してたまねきTVの業態が違法とされたってことでしょ
>>165 え? あの最高裁判決での本文は、複製の主体として誰が複製したか? でしょ?
その業者による複製行為が妥当なものであったか、という論点が「違法」とされたのが面白いのに。
元の配布地域によって複製が可不可になるなんてどこにも書いてないと思ったけど…
公衆送信権は著作権の一形態であって複製権とは違うだろ あえてミスリーディングしようとしてない?
自炊代行が白だと主張してる法律屋がいるなら教えてくれ 逆ならこの1年で何人かみかけたんだが
代行してる方は最初から違法行為とは思ってないんだから、あえて適法と 主張する必要はないし目立たないのは当然。 違法と主張してるのは全部出版社や新聞社のお抱え弁護士でしょ。 自分らの怠慢で商機を逃してる部分で他人が商売しているのが気にくわないから とりあえず圧力かけて潰そうとしてるだけ。 厳密な法解釈とか考えてないよ。
「著作権者から許可をとっている書籍」の代行依頼は白です。 業者のHPを見ると、「著作権について」などの記載があって、依頼された書籍は 著作権者の許可済みという事で対応する事になっています。 一般人が著作権者の許可は取れる訳ないですが、利用者が許可を取った 前提で自炊業者は自分達が著作権法違反をしていないと主張している訳です。 自炊代行業は、以前から音楽が映像で規制されてきたダビングサービスと 根本的な違いはないので、遠からず規制対象になるでしょう。
>>170 代行業者は違法性を認識してますよ。
自分たちの業態は著作権者に無許可に行える私的複製の範囲外で
正当性を主張する為に「著作権者の許可」を利用者が取った前提で
業務を行っているのです。 無許可での自炊代行が複製権侵害に
あたる事を自覚していなかったら、こういった主張をする必要性は
ないですから・・
善意の第三者ってことでしょ。著作権者の許可を利用者がとったものとみなして 業務を行ってるってこと。裁断だけなら問題なし。
私的利用のための複製は著作権の及ぶところではない。 代行業者に頼むのは違法か?
出版社を敵に回したくないから、念のためにそういうスタンスを取っている業者が一部あるってだけでしょ。 著作権法には代行者を使役しての複製について明文で禁止する規定はない。 だから判例で違法とされるまでは当然に適法。 分かってる代行業者は堂々とやってるよ。
書き方ミス。 「判例で違法と判断されでもしない限り、当然に適法」 で。
だからさ、それを主張する法律屋みつけてこいや
法律屋(弁護士?)がどう主張しても、判決が出てないんだから違法も合法もない
そんなものに説得力のカケラもない
その上で、現状違法判決が出てないんだから
>>176 ってことだろ
2chでの、どこかの誰かの主張より、多少バイアスかかってても法律屋の見解のが説得力あるんだよ しかも、この件については記憶にある限り違法で見解が統一されてる 屁理屈や陰謀論はいらないから、一人でもみつけてきやがれ
じゃ、どーぞ訴えなさいよw
遠くないうちにそうなるから、今のうちに片付けたい本は頼んどけって話だ 議論の余地はないんだから、そうなったら訴えられてないとこもあっさり店じまいにするぞ
議論の余地はないっておまw 普通に法解釈して、適法ですってばw だから出版社もおいそれとは訴えられない。やぶ蛇になるからね。
お前さんの解釈なんて、なんの価値なんてないのよ
自炊代行は今の所違法でも適法でもないグレーって所じゃないの。 はっきりするとすれば、裁判になって判決がでたり、 あるいは法改正で明確に違法化された場合じゃない?
違法でも適法でもない状態なんて存在しない。 違法じゃなければ適法だよ。
>>179 横だけどそちらも記憶だけでは説得力ないすよ
具体的な記事なりなんなり挙げてみてよ
新聞記事読んだ覚えあるが、もう結論ありきで法解釈も何もなくいきなり違法と決めつけてたぞw まあ新聞社側だから当然そう主張するわなw
188 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/04/25(月) 15:10:02.92 ID:VN4xyCev
Internet Watch のはとても丁寧で好感が持てる記事だけど、自炊代行については 「違法でしょう」「通説として定着しています」 「判例はまだありませんが、現行法を解釈すればおそらく複製権侵害に該当」 と、根拠のない推測に止まってる。全然違法性を立証できてないっすw 当然この人は出版社であるインプレス寄りの主張をしてるわけだが、その出版社側の弁護士ですら 違法と断言できていない。 だから、判例で違法とされでもしない限りは、適法なんですよw
それだけ明白ってことだ 白と言い張りたいなら、そう主張する法律屋みつけてこい
ちなみに自炊の森なんてのは確実に違法。 なぜなら、複製の原本をもっぱら複製するためにレンタルするなんてのは、 私的複製を複製権の例外とした法律の趣旨を没却し、著作権法により 保護しようとした法益を侵害するものだから。 裁判所はこういう部分は屁理屈でなく実質で判断するから、確実に違法判決が出る。 Internet Watch が引き合いに出してる「ビデオのダビングサービス」なんてのはむしろこれに近いね。 複製の原本を対価を払って正当に所有している人が代行業者を使って自炊するのとは根本的に異なる。
>>191 あんたもしつこいねw
適法性は、あえて主張する必要がないんですよw
文句があるならどうぞ訴えてくださいってことですw
素晴らしいね、結論ありきで主張すらしませんか だから代わりにお前さんが合法性を説いてるわけだ、ご苦労さん
うむ。じゃあ頑張って訴えてくれたまえ。 適法判決が出てやぶへびにならないように気を付けてなw
裁断、スキャンの後破棄の代行ならユーザーがばら撒かない限り、 出版社などにとって損害は発生しないし、しかもそれ以降は古本としても 流通しないのでむしろ都合が良いと思えるんですが、日本書籍出版協会は 「対決姿勢」なんですね。 ようわからんわ
>>195 生憎とオレは出版社でも著作権でもないけどな
そう思えるようなヤツでなもきゃ、これだけ明らかな黒を白とは言い張れんわな
>>192 自炊の森と自炊代行の一番大きな違いは、複製作業を本人がやるか
業者がやるかです。その点において、代行の方が違法性が高いというは
間違いなし。
自炊の森の店内の在庫本をスキャンする事の是非はカラオケ法理を
適用出来るかどうかなので、即座に違法と言えるものではない。
ビジネスとして成立するなら、合法化するだけだろ。 今後の展開は、 ・出版社が訴訟→多額の損害賠償をゲット!! ・出版社が自炊代行業や貸本業を始める→収益UP ・出版社が電子書籍を推進→自炊消滅 このどれかだ。
違うよ。全然違う。 作業を誰が〜ってのは、上に書いたとおり明文の禁止規定がない以上 判例でも出ない限りは違法じゃない。そこは本質じゃない。 自炊の森と自炊代行の最大の違いは、私的複製の主体である「使用する者」としての正当性。 これに尽きる。 自炊の森の客は、自らが所有者でない原本をもっぱら複製するために一時的にレンタル しているのであり、そのような著作権法の趣旨をないがしろにする目的で原本を「保有」「占有」する にすぎない者は正当な私的複製の主体には当たらない。 もしこれが通るなら、本を万引きした者が複製するのも適法になる。そんなことはあり得ない。 こういう部分は、裁判所は屁理屈ではなく実態で判断するから。
あ、200は198宛ね
スキャンの後に原本破棄の場合は「複製ではありません。変換です」なんて 駄目?w
もう代行だけじゃなく自炊自体を違法にして欲しい。
さっきも書いたけど、自炊代行って、適法とは言いづらいけど、 完全に違法かは分からない、ってところなんじゃない。 いわば脱法的な立ち位置だと思うよ。そのうち規制されるんじゃない?
もちろん、将来的に明示的に規制されたら違法になるさ。
でも現行法上は適法。
いちばん大きいのは、自炊代行を使っての複製は、自分の家で自前でやる複製と比べても、
特段著作権者の利益を侵害していないという事実。
>>196 サンも言ってるように、むしろ古本以上に著作権者に都合がいいくらい。
条文の規定が曖昧であれば、裁判所は立法趣旨・保護法益を勘案して、実態に即して判断する。
まあ出版社さんはやぶ蛇になっても良いなら訴えてみたら?w
あるいは議員さんを動かして著作権法を改正して貰うんだね。
>>202 変換という事でも駄目らしいよ。それを認めると、中古で安く著作物を
仕入れて、内容を複写して中古品破棄し、豪華版として新品として
再販するのが適法になってしまうから駄目らしいです。
著作物の総数が変わってなければ無断複製して良いという訳ではない
みたいです。
>>206 お前の独りよがりの解釈なんて聞いてないの
さっさと適法だと言ってる法律屋探してこい
馬鹿ばっかりだなーwwwwwww
ここにはバカしかいなくなりましたーwwwwwwwwww
うんこー
>>207 なるほど、やっぱそうなってるんですね。
では不特定の相手に売るのではなく「あなたのそのボロボロになった本を
綺麗に印刷しなおしてあげます」という商売も駄目ということですか。
ボロボロになったけどもう手に入らないので、スキャン、OCR、校正したものを
業者さんに製本してもらったら、その業者は自炊代行と同じく違法業者に
なってしまいますね。
つまんねーなーwお前w
本の修理業者というのがあってな
盛り上がってますなぁ!w 所詮ここで書いても「雑」談ですからねーいいぞもっとやれバーカw
修理業者って内容(データ)だけ使って新たに製本もOK?
この状態で自炊を積極的に展開する企業は無いよ。 それこそ、すぐ畳めるレベルの業態でしかやらないでしょう…
ipad2っていつ発売なの?
明日の深夜26時
>>217 いい歳こいて出来ないよね
無敵の人なら、きっと。。
>>196 出版社からすると、これから嫌でも電子書籍にビジネスの主力を
転換せざる得ないが、そうなると自炊業者が邪魔になる。
だから法的に規制する口実があるなら、電子書籍のビジネスが
本格化する前に、潰しておこう・・と考えているのではないで
しょうか?
本音としては個人の自炊も規制したいだろうが、そっちは著作権で
認められている権利なので、容認せざる得ないという所でしょう。
>>221 そうそう、そんな感じのヤツだったよな
でなければ自炊代行が合法だとか恥ずかしくて言えない
自分でコピー機のボタンを押すのは合法だが、 代行業者にボタンを押してもらうと違法になるのか? 私的利用のための複製や翻案は、「著作権の制限」じゃないか。 そこには著作権は及ばないんだよ。
合法を主張したいなら、まずはそう主張してる法律屋みつけてこいっての 2chでみかけたどこかの誰かの解釈なんて、専門家の見解は違法で一致してる状況の前でなんの説得力ももたねぇよ
出版社協会と代行業者で合意を作ってくれれば良いんだよ。 スキャン後の原本は確実に破棄することを保証、二時流通を防ぐために スキャン画像に電子透かしを入れることを義務化、とか。 個人的にはちゃんと各デバイスに最適化された形式に変換するサービスも 提供してくれるのならDRM付きで納品してくれたって良いぐらいだ。
>>226 そこまで合意するんなら自分たちで電子書籍出してるだろw
>>224 そうなんですよ、自分で押すのは合法だが、業者が営利目的で
押すのは違法なんです。
基本的には著作権者に許可なく複製するのは違法なんだけど
「自分の為に自分で複製する場合だけ、許してやる」ってのが
今の法律なので、法律に文句いっても仕方ない。
まああれだ、有料でいいから本屋に電気式の断裁機を置いてくれれば良いよ 背表紙さえきれいにバッサリ行ければ、あとはどうとでもなるしな んで、家に持って帰ってサクサクスキャンってとこで これで紙の本も売れるし、スキャンも簡単に出来るようになる 結局本のスキャンて、切り離しが面倒なのが大部分だしねえ
まあ著作権法の条文が今のままであるうちは、出版社が代行業者を訴えることはないと 思うから安心して利用してて大丈夫。 訴えて万一負けた場合のリスク考えたらね。 ちなみに自炊の森は明確な犯罪なので手を出さない方が無難。 あれはいつ家宅捜索を受けてもおかしくない。 現場に踏み込まれたら、客は著作権法違反の現行犯、店はその教唆犯で即逮捕。
そんな違法カジノみたいな自体が起きるならちょっと立ち合いたい。
自炊の森は著作権法の趣旨を潜脱する故意ありありだからなあ 法律屋さんであれを違法と結論付けできない人は仕事変えた方がいい
ま、俺ら消費者としては、便利だったら利用するだけさー 俺はscansnap持ってるから利用することはないけど、 持ってない人は、自炊がどんな効果をもたらすか、ためして見るのにいいんじゃね? スマフォで読むのに慣れると、紙の本が不便に感じられるようになるよ。 特に紙だと、片手で読めないことと、照明を気にしないといけないことの二点。 字の大きさはmetiltranでどうとでもなるし。
>>232 お前の独りよがりの解釈なんていらないと裏付けになる法律屋のコメント探してこい
さもなきゃ、黙れ
そういうアンタの解釈はどうなの? マスコミの言うことだけが絶対、マスコミの言うことしか信じられないの? アンタ2ch向いてないんじゃない?w
「どうぞ訴えろ」 「合法を主張する必要はない」 の次はそれか? そのどこが、自炊代行についてコメント出してる法律屋の見解が一致してることに対する反論になってるんだ?
馬鹿w馬鹿w馬鹿w馬鹿w馬鹿w馬鹿w馬鹿w馬鹿w馬鹿w 馬鹿w馬鹿w馬鹿w馬鹿w馬鹿w馬鹿w馬鹿w馬鹿w馬鹿w 馬鹿w馬鹿w馬鹿w馬鹿w馬鹿w馬鹿w馬鹿w馬鹿w馬鹿w 馬鹿w馬鹿w馬鹿w馬鹿w馬鹿w馬鹿w馬鹿w馬鹿w馬鹿w 馬鹿w馬鹿w馬鹿w馬鹿w馬鹿w馬鹿w馬鹿w馬鹿w馬鹿w 馬鹿w馬鹿w馬鹿w馬鹿w馬鹿w馬鹿w馬鹿w馬鹿w馬鹿w 馬鹿w馬鹿w馬鹿w馬鹿w馬鹿w馬鹿w馬鹿w馬鹿w馬鹿w
自分の言葉を持たない奴は悲しいやねw
>>241 言ってるだろ?
お前の解釈なんて、なんの価値もないんだよ
合法性を主張したいなら、裏付け探してこい
マスコミお抱えの弁護士の話のみが真実ってんなら2chなんていらない罠
見解が一致してる理由もそれか? 陰謀論も独りよがりの解釈並の価値しか持たんよ
自分の言葉で語れないなら黙ってた方がいいんじゃないの?w まあ「合法性は敢えて主張する必要が無い。」の意味も分かってないようじゃ 無理かなw
虎の威を借る2ちゃんねらw
>>245 法律論でお前なんかの「自分の言葉」になんの価値があるってんだ?
文学語ってるなら、どこかの誰かさんが感じた事も一つの真実ではあるけど
この場合は違うから
2ちゃんねるの存在意義を否定するような物言いワラタ
>>232 なぜそこまで必死に自炊代行を擁護し、批判をかわす為に
自炊の森を引き合いに出す。 あんた代行業者だろ?
あんたの言に習うなら、自炊の森を訴えてみろ、訴えられて違法判決が
出るまで合法なんじゃないのか? 自分の言っていることが矛盾して
いると思わないかな?
あとね、自炊の森は法解釈上は即座に違法と言える業態ではないのですよ
「知っててわざと言っていると思うけど」カラオケ法理を適用できないと
違法認定できないから、あれだけ騒がれていても営業を続けられている
訳だろ。 それこそ、裁判しないと結果が出ない話であって即逮捕はありえない。
まねきTVの業者や利用者が即逮捕されていないのを見れば明らかだろ。
まねきTVは公衆送信権でしょ。引き合いに出すこと自体間違い。
>>232 ついでに言うと、自炊の森の法的な争点は、カラオケ法理を持って
複製主体が店と認定するかどうかにある。 複製主体が利用者と
判定されれれば、それは私的複製の範囲内の行為なので、店も利用者も
罪に問われる事はありえない。 複製主体が店と認定された場合は
罪に問われるのは店であり、利用者が罪に問われる事はない。
結局のところ法的なリスクを背負っているのは店であり、利用者が
罪に問われる可能性はゼロだよ。
自炊代行も法的リスクは代行業者が負っていて、利用者が罪に問われる
可能性は低いから、232が業者じゃなかったら必死に擁護する必要は
ないから、他人になんと言われようが合法と信じて、自炊代行を
利用すれば良いだけだろ。
他人に代行が合法である事を説得したいなら、他の人が言っている通りに
合法と言っている専門家を連れてくる必要があるだろう。
「あのセンセイはこう言ってる」「いやこのセンセイはこう言ってる」 こういうやりとりしか認められないんじゃ2chの意味なくね?
説得力が無いを言っちゃ行けないにすり替えるのは日本語力の問題か?
>>252 今度はミスリード誘おうっての?
しかも、この件についてはどのセンセイも見解が一致してるからその例えにも当てはまってないし
>>251 出発点が違うんだなあ。
自炊の森は、実態として著作権者の法益を侵害してる。実態として、
著作権法の立法趣旨を反古にしている。
こういう実態を、法文解釈の屁理屈で裁判所が合法と認めると思ってるなら
法律屋は廃業した方がいい。
>>255 そこの素人法律屋、さっさと廃業しなさい
自分の言葉で語るの禁止 権威ある弁護士センセイの言葉を引用するか、自分では何の主張もせず 相手の意見を否定するかのどちらかのみ可
IDをころころ変更するのも禁止と追加しとけ
>>255 実態として著作権者の法益を侵害しているのは、古本屋もマンガ喫茶も
一緒だろ。 著作権者の法益を侵害している事が必ずしも違法行為で
はない事を実例として証明している。古本屋もマンガ喫茶も裁判で争った
結果、著作権者に利益還元しない形で合法判定が出ている業態ですよ。
法益権衡を考えようね。
複製の主体がどこにあってもかまわない、合法だ …という主張には合意しかねる。 問題は著作者への利益のあるなしじゃないよ。
>>255 ところで何者? 立法趣旨がどうのこうの言っていて
自分と意見を異にする法律屋は廃業しろとまで言うのなら
余程名のある法律の専門家なのでしょうね。
残念ながら私にはそうは見えませんけどね。
法益権衡は考えた?
最近のやりとりを見ていると、自分で買った本を自分で自炊して、原本を持っていないと何かあったときに 「不法コピーだろ。」とかつまらない言い掛かりを付けられるんじゃないか、とちょっと後ろめたく思いながら 裁断した本を捨てていたのがどうでもよくなった。
お前さんの願望を正当化してくれる魔法じゃないな
>>263 「法益権衡」って今の話題とどういう関係が?
自炊の森の業態と古本屋の業態 著作権者の権利と、著作物利用者の権利の法益権衡
自炊の森で10回スキャンされる 古本屋で10回売り買いされる マンガ喫茶で10回読まれる 著作権者からすると大きな違いはないと思いますが・・
>>268 この場合、他炊、になるのが問題なんだがなぁ
>>268 というか、あなた的には、
著作権者に影響が無いと思われるので自炊の森は古本と同じく扱える
…とか思っているのね。
自炊の森のアウトっぷりを無視する程度だから話が噛み合わない訳だ。
自炊の森って結局、業態としてはマンガ喫茶に裁断機とコピー機がついているだけだろう。 マンガ喫茶もコピー機も業態として認められているのに、組み合わせると違法 と言うことか? 本人所有で無い物を複製するから違法と思っている人が多いが、レンタルCDだって 本人所有ではないが、私的複製は認められている。 つまり自炊の森がアウトだと直感的に思っている人は今までの固定概念から そう錯覚しているだけで、マンガ喫茶、コピーサービス、レンタルCDの 概念を組み合わせただけのサービスと言うことだ。
>>272 誰の所有物を誰がコピーするか、だと思うんだけどねぇ。
結局法律論って自分の立場に応じて「こうだといいな」という一種の意見の表明だから 実際に裁判が起きて判例がでてくるまではなんとも言えないものだよ。 そりゃ、出版サイドの人なら有罪に決まってる、と言うに「決まってる」。
自分の意見は禁止 弁護士の発言の引用のみ可
>>273 つまり下記と言うことで
自炊の森:店の所有物を利用者がコピーする →私的複製?(カラオケ法理が争点)
自炊代行:利用者の所有物を業者がコピーする →私的複製の範囲外
出版社は自炊代行業者には私的複製の範囲外という事で警告を送ったが
自炊の森については、違法性が曖昧だから今のところ対処は考えていない
ってのが現状です。
>>276 ロクラクの最高裁判断だけどさ
http://www.courts.go.jp/hanrei/pdf/20110120144645.pdf > 複製の主体の判断に当たっては,複製の対象,方法,複製への関与の内容,
> 程度等の諸要素を考慮して,誰が当該著作物の複製をしているといえるかを判断す
> るのが相当であるところ,上記の場合,サービス提供者は,単に複製を容易にする
> ための環境等を整備しているにとどまらず,その管理,支配下において,放送を受
> 信して複製機器に対して放送番組等に係る情報を入力するという,複製機器を用い
> た放送番組等の複製の実現における枢要な行為をしており,複製時におけるサービ
> ス提供者の上記各行為がなければ,当該サービスの利用者が録画の指示をしても,
> 放送番組等の複製をすることはおよそ不可能なのであり,サービス提供者を複製の
> 主体というに十分であるからである。
抜粋部分が適切ではなかったら指摘してくださいな。
自炊代行って
自炊代行サービス提供者の管理支配下において複製機器を使って複製してるよ?
だからこそ、現地に出向いて所有者への直接的な機器貸し出しの等の代案が練られるんだとおもうよ。
…現状はかなり危ない橋を渡ってるんじゃないかなぁ。
あと、レンタルに関しては自炊の森は何の許可も著作者から得ていないのは大丈夫なの? DVD等ではレンタル品としての著作者からの許可出してるでしょ。 慣例であり、やろうと思えば、製品版DVDを無許可で業務レンタルしても罰せられない?
>>277 そうですね。
今のところ自炊にかかわるビジネスで法的に安全なのは
店舗型の自炊スペース提供(自炊の森:持込自炊のみ)
宅配裁断とスキャナーのネットレンタルサービス
くらいでしょうね。
もし将来的に違法認定されたばあ、自炊の森は、在庫本を破棄して
店舗型の自炊スペースとして生き残る道を選択するんじゃない
ですかね?
代行の場合は、店舗型にシフトするか、ネット裁断と
スキャナーのレンタルサービスにシフトするしかないかも
しれないですね。
>>278 マンガ喫茶と同様に店外に持ち出さない限りはレンタルではなく、
著作権者に許可を取る必要はないそうです。
ラーメン屋や床屋のマンガ本と同じ扱いみたいです。
DVDで同じ事をしようとした場合は上映権とか別の問題もあるかも
しれないです。(ビデオBOXとかはどうなのかな? そっちは詳しくないので)
著作物であるコンテンツは持ちだすことになるんじゃないのか?
>>279 法的に安全、というのは判断がまだ無い、というだけでしょ。
自炊の森が当初提案した業務内容では風当たりが強すぎて
即時に一時停止をせざるを得なかったよね。
裁判等では、杓子定規に当てはめるわけではなく、そういう実情を加味するのが普通だったよね。
店側も自認してるし、限りなく黒に近いグレー。
利用者としても使ってる事を口外できないよ…
>>281 へたすりゃ、店に側に限らず
利用者への法的責任を問われる可能性がありそうだね。
>>274 なら、自炊の森についても黒で見解が一致してないとおかしいな
自炊代行以上に問題あるのは、誰の目にも明らかなんだからさ
それと自炊代行業者側のただの一社も、白だというコメントをとってこないのもおかしな話だ
いっそ、一人で擁護してるお前さんがとってきたら?
無料法律相談とかいろいろやってるよ
ちなみ2ちゃんねらの私的な意見でなく、権威ある弁護士による説明限定で
>>285 権威なくてもバッジ持ってればいいよ
議論の余地があるということを納得させなきゃ話になんね
今後はバッジ持ってる弁護士の見解に限定 持ってない人は意見は述べずに煽りに徹するように
自炊の森の場合、自分で裁断して電子化する部分については、コンビニのコピー機同等、 公衆に供する自動複製機での複製に該当すると思われるので、合法。 ただ、自炊の森は裁断した本の自由閲覧許してるので、これが2004年の法改正で、 店内で閲覧させる事が違法化(権利者の許諾がいるよう法改正された)されたから、 この部分で権利者側は追い詰められる(特に、それらを閲覧どころか複製可能な状態にしていたら、真っ黒)。 多分、この部分から攻められて、そう遠くない内に消え去ると思う。
>>288 2004年に改正されたのは、本のレンタル(貸与権)の話じゃないの?
店内の自由閲覧が禁止なんていう話はどこから出てきたの?
それが禁止だったら、コンビニで立ち読みするのも、漫画喫茶で本を
読むのもブックオフで立ち読みするのも、ラーメン屋に置いてある本を
読むのも当然違法なんだよな。
つい先日ブックオフに行って来たが、みんな立ち読みしまくってたぞ。
ブックオフは権利者に許可とって立ち読みさせているのかな?
知ったかの意見とか何の価値もないんだよ ちゃんとした弁護士のソース持ってこい
>>291 自炊代行屋・レンタルコピー屋、に対して
『健全であり違法性や権利者とのイザコザの可能性は全く無い』なんて公式発言は見つけられんよ
お前のオナニーレスなんかどうでもいいんだよ。黙ってろ
社会の底辺クソ虫2ちゃんねらが法律論(笑)とか 見てるこっちが恥ずかしくて死にそうになるからこれ以上続けるなよ クソ虫はクソ虫に相応しい猥談でもしてろ
便所虫2ちゃんねらが「面白い動き(キリッ」ですか 身の程を知れよ屑が
法律家気取りとか評論家気取りとか恥ずかしい奴が多いな
雑談スレなんだから何話してもいいだろ(´・ω・`)
主体的な意見を述べていいのは弁護士・大学教授クラスの知識人に限る。 それ以外の低層民2ちゃんねらは記事の純粋な引用もしくは中身のない猥談・煽りレスのみ可。 ローカルルールな。
天気の話とかか 今日は午後雨降るらしいから傘持ってけよ(´・ω・`)
専門家の間で議論の余地がない事にたいしてド素人の意見なんてしらねーよwwだったのが、いつの間にかエライ事になってるwww いーけど
黙ってろゴミ虫
たとえ専門家であっても解釈が違ってくるから法廷で争う。 雑談スレで黙れとか言う奴がそもそもあれだな・・ あ、煽りですよ煽り
解釈が別れない事柄が発端だったよねぇ うん?独り言だよ
>>295 図書館の逆襲ともいえる動きだよね。
具体的にどうやって閲覧するんだろう。
貸し出しは出来るのかな?
難しい話は専門家に任せとけ お前ら便所バエはマンガでも読んでりゃいいんだよ
>>305 当面は図書館の端末での閲覧だけとかでも意義はあるんじゃないの
国会図書館て今蔵書をスキャンしまくってんだよねw で、絶版本とかはおkとかでネットでフリー閲覧可能になってるwww
自称専門家ですがキリッ
ここ何日かID変えまくって「弁護士」とか「禁止」とかブツブツ言ってる奴って滑稽だよね。 仕事・学歴・権威へのコンプレックスが病的な人の典型。 突然雑談スレで帝大とか言い出しちゃうタイプ(笑)、あれと同類の病人。 ほっておくと突然「低学歴」「ニート」などの言葉とともに脈絡の無い書き込みしか出来なくなる。 顔真っ赤通り越して、ドス黒くなってんだろうな。
煽り乙
頑張って理論武装したのに、素人の意見で片付けられたのが悔しかったんだろ
法律論争(笑)とか恥ずかしくて身悶えしちゃうわ また始めてくれないかなw
素人が2ちゃんで法律論(笑) ホームレスがホームレス仲間に世界平和を熱弁するに等しいな
「理論武装」って厨二っぽくてかっこいいな BAOHとか覚悟のススメっぽ
ホント、見事に単発ばかりだもんな…
造語じゃないぞ>理論武装
2chで真面目な話しようとするのがそもそも間違い twitterでやれ
理論武装はわりと普通に通用してるイメージがあるから 厨二なイメージとは結び付きづらいなぁ
煽り乙
武装錬金
2ちゃんねらに「支持する」とか言われてもな 誰も分からない芸能人に「日本の力を信じてる」とか言われて「は?お前誰?」な気分
オマイラ本当に厨二なのか。 ここまで実年齢低いとは思わなかった。
いや、実年齢は物凄く高いが 精神年齢が低いだけのハナシダナ
年を取っても精神的に若いってのは素晴らしいな 一生勉強一生青春
近所の池沼?
>>320 煽りだけでなく、話題逸らしも兼ねてるんだろ
数日ぶりにスレを覗いてみたら、 みんながそろってファビョっていたてござる。
明日iPad2が発売だから興奮しているんだな。
所詮乞食集団
2人だな
5人くらい?(´・ω・`)
>>337 (´・ω・`)幸いにして、降りだす前に帰宅できたぜ
俺とお前
私とアナタ
(`・ω・´)ぉぅ
(`・ω・´)ε- )ちぅ
1)単発IDでオレの気に入らないこと書いてる奴は自演! 2)単発でなくてもオレの気に入らないこと書いてる奴は自演! 3)馬鹿ばかりの2chの中でオレだけは常に正しい!(キリッ 一分の隙もない理論武装()に恐れ入ったわ
夕方から我慢した甲斐があったね 単発が〜といわれて急に単発減ったもんな
そうか?w
イラネ
ドラえもんバカにしちゃいかんよ …このセレクトは微妙な気がするけど
そんなの人それぞれだろ? 何言ってんだよw
iPad2買えた! レスポンススゲーな、これ。
儲
おめでとー 風呂蓋もちゃんと?
ガジェットありきじゃ終わるな
大賞 iPhone/iPad/iPod touch向け 文芸賞 iPhone/iPad/iPod touch向け 書籍賞 iPhone/iPad/iPod touch向け コミック・絵本賞 iPhone/iPad/iPod touch向け 特別賞 iPhone/iPad/iPod touch向け 特別賞 PC向け 読者賞 iPhone/iPad/iPod touch向け (゚д゚)
本来的には電子書籍端末でないiPadが、なぜか電子書籍リーダーの筆頭にあげられるわけだw
出来レースか xmdfもドットブックも入ってないとかどこの国のアワードだよ 主催者死ね
叩くなら、不甲斐ない国内勢だろ
>>358 いやほんと、お前ら各個撃破されるぞ、っていう。
いや、その前に、各々内戦で虫の息という感じか?
xmdfとかドットブックの書籍のほとんどは、普通の本を置き換えただけで、 「電子書籍としての独自性」がないから、賞はとれんだろう。 本当に必要とされてるのがどっちかわかってないんだろうなぁ。
>>357 >同アワードは、2010年1月1日〜12月31日の間に配信された電子書籍を対象に、
ほとんど対象外だろ
ノミネート作品からしてiPhone/iPad用アプリで占められてたし iPad2の発売に合わせて大賞発表してきたのも露骨だし 隠すつもりもなくAppleの宣伝大賞だろ
Sonyに合わせるつもりでした^^
ソニーと合わせるって、PSNのあれ? どう関係が
フラディクトがついに自炊するらしい。 出版業界のノロマっぷりについにしびれを切らした模様。
というか、iPadという賭場でAppleの親分が課した寺銭がベラボウに高かったので 書籍データの供給元が逃げだしたってだけ
逃げ出すもなにも、遠巻きに様子みてるのが大半 ちょっと覗いてみましたてのが一部
電子書籍スレはどこも香ばしいのが沸いてて旬ですね、編集者の回し者とか落ちぶれ作家とか本当にいそう
369 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/04/30(土) 15:37:58.41 ID:5c7GKoK6
>>360 「電子書籍としての独自性」ほど要らないものはないなー
形式は青空文庫程度でいいんだよ
問題は中身
何、電子書籍って 私のPS3じゃ見れないわけ?
>>371 今どきflashベースってバカなの?
さすが凸版だなw
凸版印刷のBookliveも酷いが大日本印刷のhontoも酷い 印刷会社が欲かいて慣れないことやるからだな 裏方は裏方に徹すりゃいいのに
むしろとっとと潰れてくれ>印刷会社 電子書籍の普及にとって最大の抵抗勢力だわ
>>371 Flashベース、かなぁ?
Windows版のリーダーソフトは.net、Android版も2.1からの対応
だからFlashという事は無いと思うのだけど。
しかしリーダーの出来は「間抜け!」と言いたいぐらい悪い。
例えば今Bookliveは第一巻無料キャンペーンをやっていて何種類か
コミックの第一巻を無料で読めるんだけれども、仮にその無料本を
気に入っても、続刊を買うのが目茶苦茶面倒くさいんだよね。
一旦リーダーを閉じて、ストアを開いて、コミックのタイトルを
入力して検索して、買う巻を選択して・・・途中で挫折したよw
Android版の場合、コミックの最終ページになると「本を閉じる」
「先頭ページに戻る」等々のメニューが出るのだから、そこに
「次巻の情報を見る」という項目を作って購入ページに飛ばせば
良いだけなのに、その程度の購入の導線すら作り込めていない。
一巻をタダで配って続刊を買わせるキャンペーンの意味がまるで
無い酷い出来で、今のままだと売る方も読む方も不幸。
ちゃんと技術のあるところにリーダー作らせればいいのに。
というか本気でやる気ないじゃね。 むしろ意図的に使いづらくして、 「ほれみろ、電子書籍は全然売れなかったぞ、これからも紙は安泰だな」 とかいう実績をでっち上げるためにやってるんじゃないか。
i文庫っていつになったらePub対応するん?
>>377 bREADERがもうとっくに対応してるな
縦書きも含めて
379 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/05/01(日) 09:08:46.40 ID:ZZ9tA/dR
>>375 Flash lite で読めるならAndroid2.1以上っていうのも納得いくのでは?
380 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/05/01(日) 09:20:16.35 ID:ZZ9tA/dR
>>376 Appleのやり方に付いていけないだけでしょ。
突然ショバ代30%の殿様商売じゃねぇ…Androidに走るでしょ
>>380 昨日から一人でなにを言ってるんだ?お前さんは
382 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/05/01(日) 09:35:22.28 ID:ZZ9tA/dR
>>381 二人で言ってないのは間違いないが、あんたは何が言いたいの?
384 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/05/01(日) 10:22:53.99 ID:ZZ9tA/dR
>>383 具体的に間違ったこと言ってます?
あんたの意見を聞きたいね
しかしいきなりバカ扱いですか…
誰もいない方向にいきなり、それも二回もボール投げればそうも思われるだろ
自前でサイト作るより Appleにショバ代払った方が ずっと安上がりなんだが。
>>380 話の流れが読めてないトンチンカンなレスした事に、まだ気がついていない?
>>374 禿同
考えてみれば当然かもな
印刷なんて要らないんだから
389 :
383 :2011/05/01(日) 12:42:50.96 ID:VB5GHOm0
>>384 日本語不自由なみたいだから翻訳しただけだよ。
390 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/05/01(日) 13:25:05.41 ID:ZZ9tA/dR
>>386 >>387 >>389 ではBookLiveは本気でやる気はなく、紙の書籍を安泰にさせるためにやっていると?
自前でサイト作るよりAppleにショバ代払った方が安いと理解しながらやっているって主張なのか?
/\___/ヽ //~ ~\:::::\ . | r=- r=ァ .:| | ,,ノ(、_, )ヽ、,, .::::| はいはいそうですね . | `-=ニ=- ' .:::::::| \ `ニニ´ .:::::/ /`ー‐--‐‐―´\
392 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/05/01(日) 13:44:01.18 ID:ZZ9tA/dR
>>391 資本金16億円でそんな企みをしていると…凸版とインテルのトップが密談したんですか?
ソースは?
ホントに日本語が不自由なんだなぁ…
394 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/05/01(日) 13:59:44.79 ID:ZZ9tA/dR
>>393 中傷ばかりで何も中身のないことしか言えないの?
で? ソースは?
ホントの事言われたのがそんなに悔しいの?w
>>394 もっかい言うな?
お前は昨日から一人でなんの話をしてるんだ?
397 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/05/01(日) 14:08:10.56 ID:ZZ9tA/dR
>>395 ん?
俺はBookliveの社員じゃないから、それが事実でも悔しくないが?
で? いつになったらソースを教えてくれるの?
it屋にカモられてんだろ 今の出版社と編集者が電子書籍を 安く作る方法を知らず勉強もしないだけ
399 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/05/01(日) 14:12:38.09 ID:ZZ9tA/dR
>>396 Bookliveの目的が紙の書籍を安泰にさせるためというのが、事実かどうかですよ?
読んでる?
法律論()で荒らしてた奴だな
>>399 …もうさ?
郵便ポストとでもお話してなさいよ
402 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/05/01(日) 14:33:12.02 ID:ZZ9tA/dR
>>395 おいおい
ここまで引っ張っといてソース無しって落ちじゃないよな?
情けない奴…
>>399 仮にそれが事実だとしてもそんな目的言うわけないだろJK
普通に日本語解釈すればそんな疑いが出る程出来が悪いって話の流れだろ?
脱線するなよ
>>379 Flash liteで読めるも何も、Flash使っている形跡すら自分には見えない
のだけど・・・出来が悪い普通のネイティブアプリだよ。
BookliveのリーダーがFlashベースって過去に何か情報があったのかな。
405 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/05/01(日) 15:10:09.38 ID:ZZ9tA/dR
>>403 俺が食いついた訳じゃないが?
根拠がないんなら最初からスルーしとけって話。
やたら感情的に食い付くから じゃソースは? ってなっただけですよ。
406 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/05/01(日) 15:29:39.81 ID:ZZ9tA/dR
>>404 いえ…そういう訳ではないです。Flashでない理由にAndroid2.1以上に対応していることを書いていたので、Liteの可能性もあるかなぁっと
蛇足でした
>>362 つーか他社の宣伝が弱すぎる感じ。
情報を見る側が、もうこの機種でこれが読める、あの機種であれが読める、
みたいな事に辟易しちゃって、結局ios関係だけチェックすればいいや
って流れがすでに出てきているような気がする。
408 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/05/01(日) 15:54:50.22 ID:ZZ9tA/dR
iOSがトータルでベストってことは間違いないんじゃないかと思うが、Appleだけじゃ電子書籍市場は育たない。 Bookliveや他のストアの挑戦が将来的にはユーザーのメリットになるはず。
>>406 あぁ、そういう意味でしたか。了解しました。
>>407 今回ノミネートとか受賞になった作品の大半はデジタル絵本のような
アプリ型だけど、この手のものは確かに他のプラットフォームには
殆ど無いんだよね。なのでこの路線のものを評価しようとするなら
現状だと確かにiOS関係ばかりになるのは、仕方がない。
少し気になるのは例えばWindows3.1とか95が日本で売れ始めた頃に
水中写真とか世界遺産の写真とか、ああいうのをDirector等でオーサ
リングしたインタラクティブ写真集的なのが山ほど出たんだよね。
でも今振り返るとあの中で今でも名作と言われたりマイグレーション
されて再版されているものはほぼ皆無で、この路線自体が今では下火。
なので今のiOSのアプリ型インタラクティブ書籍の流行に関しても同じ
道を歩まないのかと少し冷めた目で見てしまうというか、10年後にどれ
だけの作品が残ることになるのかちょっと危惧は感じる。
669 :名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/13(土) 21:04:10 ID:??? 電子書籍のなんたらってイベント、今NHKでちょっと流れたけど あれ、わざと気持ち悪い子ばかり選んで映してるだろ?w 670 :名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/13(土) 22:11:42 ID:??? NHKで、ちょとイベント見たけど ありゃだめだ!w コマの中のキャラいじったら動くとか、パラパラ漫画とか、横スクローとか 変な小細工ばっかで、絶対廃るって!w てか、あんなもん04年の時点でも似たような事やってたろ!何で学習しないんだ? キモヲタ学生のお遊びじゃねーか、あんなの!ダメダメ! しかも出てくるの出てくるの、絵に描いたような小太りのキモイのばっかじゃねーか! 671 :名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/13(土) 22:31:16 ID:??? 中二病マストアイテム、電子書籍
わざわざ他所から持って来なくても、痛いコなら間に合ってる
95年の時も今も流行なんかしてません ただ、ドヤ顔業者が大量によって来て脱糞しただけ。 95年の時も提灯販促賞を沢山頂きました
>>388 凸版と大日本潰れたら半導体産業も共倒れだぞ
なんで印刷会社が社員が湧いてんだ?
紙の印刷は下請けの印刷会社にやらせて、大日本&凸版はエレクトロニクス系のビジネスや、 非紙媒体印刷市場で稼ぐ方にシフトしてるから、もう10年以上前に。 お前らのPCやテレビの液晶、かなりの確率で大日本や凸版の部品使ってるぞ。
だからと言って凸版と大日本擁護するわけじゃないだろ
坊主憎けりゃ袈裟まで憎い、を地で行くなw
批判を封じてるだけか
なにと戦ってるんだよ… 潰れちまえという発言に、潰れたら他のトコにも影響出るぞってツッコミ入ってるだけだろ
とりあえず電子書籍の普及を妨げてる抵抗勢力の出版印刷部門だけでも潰れてくれ
電子書籍がもう出版社の足を引っ張ってる
足を引っ張るまでも無く、電子書籍は自重でつぶれかかってる。 だいたい、紙の出版を敵視している奴らは、 『 「電子書籍しかない環境」…唯一の販売手法になれば、電子書籍は紙並みに売れる!』 と言ってるのと変わらん。 あほかと。 魅力が無く、競争力の無いモデルにありがちな言い訳すぎる。
ちなみに、日本国内電子書籍フォーマット二分するxmdfと.bookも、 大日本と凸版がライセンサーその他に深く関わってる。 そろそろ規模ではアメリカに抜かれたかもしれんが、人口あたりじゃ異常に電子書籍市場でかい日本の、 電子書籍市場拡大させてきた主要プレーヤーでもあんのよ、この二社。
もう10年以上前から電子化されたデータを蓄積してたからな。 出版社は何も考えてなかったからそんなものは何も持っていない。 中抜きを恐れる対象はむしろ印刷会社に向けてのものかもしれないな。
電子書籍になると、流通コストが下がって、安くなるはずだよね。 絶版もなくなって、少量しか販売が見込めない本も出版されるはずだよね。 物理的な大きさがなくなり、4畳半に住んでる学生でも本が買い放題になるはずだよね。 フルカラーや動画もコストに関係なくなるので、マルチメディア展開もなされるはずだよね。 何でこんな事になっているんだろう。
それで飯食ってる人らにとっては都合が悪いからだろ
>>427 地上波デジタルになると(r
何でこんな事になっているんだろう。
kindleを買ってから、本を買ってきて→裁断して→スキャナに放り込んで→kindleで読む。
と言う一連の作業にものすごく疑問を感じる。
>>427 流通コストが下がるというが、あれは単なる置き換え
電子書籍の流通経路を提供する代わりに搾取されるだけ(アップルで30%、他社でも同じように徴収する
全体的なコスト低下につながると確定できない。
絶版本が流通するとは言うが、予想される購入者は少ない。
変換コストのペイも問題ながら
1000円の本が月に1冊づつ売れました。印税を定期的に払うシステム構築が必要です。
誰に? どうやって? いつまで? 銀行並みの金銭システムを開発・維持するコストは?
そのシステムを各出版社ごとに作るのかな。大規模専用システムを作るにはまだ売り上げ規模が全然足らない。
売り切り…絶版や発行部数に応じて一括支払いの利点はここにある。
フルカラーや動画のコストは、使用者が負担することになるけどな。
コピーされないために囲い込むには専用機を作り、動画等のスペック対応に数万円の追加投資を強いる。
普及する価格帯にはなってないな。
>>430 概ね同意なんだが。
>銀行並みの金銭システムを開発・維持するコストは?
銀行並みは無いだろうw 大げさ。
支払いのインフラは現状のストアの延長線でカバー出来ると思うが。
絶版本が難しいのは権利処理と変換のコストに見合う収益が望めない
だからと理解している。それこそGoogleのクラスアクションのような
勝手にやってOK、みたいな判断がなされないと難しいと思う。
>>424 紙の本って今更読むか?
>>427 本を執筆するのには、やはり手間がかかるわけだが。
金をかけられないとなると、フィクションならともかく、参考書は質が下がるだろうな。
そもそも、日本人が書いたプログラミングの参考書で、良書と呼ばれる本はほとんどない。
良書とされている本は、大抵翻訳だ。
今後は、翻訳も難しくなってくるんじゃないかな。
流通コストと製作コストが下がると、自費出版という形が多くなってくる。
とすると、そもそも売れる数が少ない以上、利益を出すために値段が上がることだって考えられるぞ。
オライリーのJavascript本の作者ですら、もう印税で食っていけなくなってるそうだ。
あの本ですら売上が下がってるんだから、もう紙の本は死んだだろ。
http://www.davidflanagan.com/2011/04/javascript-the-1.html
>>432 それ、紙の本ってくくりじゃないと思う。
オライリーほど、電子書籍に力を入れて汎用形式で販売してるところはめったに無い。
紙本・電子本、両方にかかってる印税が減っていると言うんだから…
http://oreilly.com/ebooks/oreilly_iphone_tips.csp オライリー社の公式として、iPhoneで販売してるアプリから汎用ePubを取り出す手法を解説してる。
電子書籍推進派としては実に有用な情報だと思う。特定機種によらない読書環境は望むところだろ。
でも、指摘のJavascriptの著者は、
電子版の普及によりカジュアルコピー海賊版が流行って印税が…とかいているんじゃないか?
(ニュアンスが読み取れない未熟さは申し訳ない。別の意味があれば指摘してくださればありがたい。
電子化することで利用者の利便性ばかり強調されるが
著者への利点は見出しがたいことを示唆していると思われるような気がする。
オライリーの書籍が売れなくなってるとしたら、 それは開発者の数が減ってるんじゃないの? オライリーって開発者ぐらいしか買わんでしょ。
「オライリー JavaScript本(通称サイ本)の作者、David Flanaganのブログに関して、Google社員のMark Pilgrimが反論している」
http://cpplover.blogspot.com/2011/04/blog-post_30.html という題目だが、まぁ、理解の多少の助けにはなるだろう。
んー、やっぱり多少の勇み足はあるものの
「When my jQuery pocket reference came out earlier this year, I was shocked to discover that Google was giving the ebook download sites higher placement than reviews of the book.
And now JavaScript: The Definitive Guide is out. I don't have a copy of it yet, but illegal copies are free for anyone who wants one.」
の言葉に気持ちは表れてるだろ。
「俺のjQueryの海賊版は検索上位で違法ダウンロードしやすい。javascriptの本は著者俺が持ってないのに、みんな違法コピーで最新版を持てる」
電子版を差し置いてその表現は無い。(フェイクなんてものは実物が出回るまでの、ほとんど等しい拡大予想だからな)
金を受け取る立場としてそういう発言をしちゃっているのは大きいのでは。
>>434 どちらかというと、上記アドレスにも書いてあるけど、公式がネットを媒体にした事で一時情報=原典に触れる人が多くなっただけだと思う。
規格策定の原典を読めるのは大きい。どの開発本も大きくはその原典の翻訳だ。原典を理解できれば不要。
紙・電子の普及とはちょっと別問題だと思う。
>>435 発売前の本のフェイク作成は確かに否定的な一面を匂わせるけどさ。
発売後のjQueryのデータが出回ってるようなことを発言してるからなぁ…
実際のファイルが配布しようとしている者の手に渡ったときに、その言葉は全く意味が無い。
>>433 >でも、指摘のJavascriptの著者は、
>電子版の普及によりカジュアルコピー海賊版が流行って印税が…とかいているんじゃないか?
全文読んで来たけど、海賊版の問題とは別に、販売価格が下がって印税だけでは食べていけない、と言ってる。
>>438 電子版・紙版、関係なく書籍の衰退ってだけじゃねーかw
まあ、たぶんjQueryポケットリファレンスの違法コピーは出回ってると思う。 Javascriptの第5版も、発売が2006年だから、たぶん検索結果に山ほどあるPDFは本物だと思う。 第6版が出回るのも、時間の問題だろう。 本の値段が下がっているというのは、日本でもあるね。 安くしないと売れないらしい。 まあ、紙の本の価値が低下しているだけなんだろうけど。
きっちり書き上げて、一冊の本という体裁で売るという既存の出版は、もう限界じゃないのかな。 じゃあ、適当に場当たり的に書いた、短い、個々の限定的な問題にのみ対処するような解説の寄せ集め、 つまりはブログ記事やTweetのようなものに対して、金を払いたい奴がいるかというと疑問だな。 というか、課金の仕組みも敷居が高いよな。 たぶん、PCの前に貯金箱があって、そこに現金を投入すると、 自動的に貨幣が作者のもとに転送されるような仕組みがあれば、 もっと気安く売れるんだろうが。
>>439 そのサイトに書いてある内容は、$3.99で売られてた本が99¢で売られるようになったら同じ数の人が買っても収入は1/4になるって意味だと思うのだが。
>>439 因みに指摘してくれと言っていたから、少なくともその著者の文章では、印税(安売化)と、海賊版は別のパラグラフとして扱われてる、と指摘しただけだよ。
著者は
>>433 の最初で君が言ってたことと同じ事を言ってると思うよ。
Webに対比しての価値の低下はしょうがない。 有用な情報はいつでも自分のニーズとして検索して読めるのだから。 実際Javascript5版日本語版も定価で買ったけどさ じゃぁアレが4000円近くの価値が無い、としたらいくらが適正なのよ? 2000円ぐらいにして翻訳者を飢えさせるのが適正? 翻訳だから4000円キープ? ituneで適切なコンテンツが99¢で売られてるから海賊版を探さない、なんてのがあったけど日本で適正価格が合うわけねーよ。 本国のコンテンツを読める人間と翻訳のコストを上乗せして販売するのなんか、海賊行為をする人に関係ないもの。 つか、電子書籍の価格破壊を求める奴が同じ論調じゃね? >$3.99で売られてた本が99¢で売られるようになったら同じ数の人が買っても収入は1/4になるって意味
>>443 ありがとう、より正しい理解が得られたと感じている。
著者としての扱いはわかった。…でも、って言っちゃうな…著者に対してここで言ってもしょうがないけど。
vs海賊版として、安定して売れる値段の探りは海賊行為の減少によってしか計れないでしょ。
>きっちり書き上げて、一冊の本という体裁で売るという既存の出版 howto本とか実用書に、本当に必要な情報は全体の3分の1以下で、 あとのページはどうでもいいことばかりと感じることが多い。 必要な情報だけでは、あまりに薄くて書籍として流通するのに体裁が悪いから 水増ししてるんじゃないかと勘ぐってしまう。
>>446 単に浅く触れることしかできないからじゃないか。
例えば、ゲームプログラミングのためのDirectXとかOpenGLの参考書だと、
大抵は、最初にベクトルとか行列を、軽く浅く紹介する。
正直言って、あまり役に立つとは思えない。
ただ、主題が数学ではない以上、たとえ作者に十分な数学の素養があったとしても、
詳細に数学を解説するのは無理がある。
しかしまた、この手のライブラリを使うには、最低限の数学の知識が必要になるわけで・・・。
その結果が、ほとんどの参考書が冒頭に書く、品質の低い数学の解説になるんじゃないか。
>>446 笑い話だけれども音楽のアルバムとiTunesでの一曲売りを連想させたな。
とりあえず読者の三分の一にヒットしそうな内容のチャプターを幾つも
並べて一冊にまとめて本にした感じ。
誰が読んでも無難に三分の一は役に立つけれども残りは無駄としか感じ
られない、みたいな。
将来的には電子書籍も解体されてチャプターごとに販売されるのかな。
ミステリの最終章だけ売れたり、名台詞がある章だけ売れたり、後書き
だけ売れたり。
>>447 有益な情報を探すために、どうでもよいページまで読まなきゃいけなくて時間がもったいない。
値段据え置きで良いから、要らない部分は削って出版してほしいよ。
>>448 古典小説の朗読CDは抜粋だったりするから、あながち笑えなかったりして。
作者後書きでイラストに対して感謝の言葉が書いてあるのに 廉価版なので挿絵省略とか勘弁して欲しい
イラネ
毎日は海外に出るなよ
つーか海外では日本の新聞メディアは政府の広報機関としか思われてない、 と上杉隆が言ってた。 日本の記者クラブは重大な記者会見を行う場合、 フリーの記者をはじめ海外のジャーナリストを排除し談合記事ばかりを書く。 全く信用ならない。実のところ中国よりたちが悪い。 このたびの大手メディアによる原発の報道を本当に理解している者ならわかるだろう。 ネットを使わない日本国民は何も疑うことなくプロパガンダの餌食。 以上。
上杉隆(笑)
補足) 日本のテレビ局や新聞社は潰れろ。そこからまともな日本文化が花開く。 ネットのさらなる発展によってそれは可能だ。いやもう始まっている。 テレビは見るな。見るならビデオで撮ってみろ。ビデオに撮った者はYouTubeにあげろ。 新聞を購読している者はただちに捨てろ。いつまでも糞を眺めている必要はない。 以上。
ネットの普及で昔に比べると海外生活でも日本の情報に不自由しなく なって、新聞の必要性も減ったのは確かにそう。 特に今回の震災では海外でもUST経由で日本の震災報道をリアルタイム に見られたものだから、それで精神的に参っちゃった人とか結構いたし。 一週間ぐらいで見るのを止めた人とかも話を聞けば多かった。 でかいニュースに関してはタイムラグもインパクトも、日本国内にいる のと大差ない感じで伝わってくる、という実感はある。 ただ、それで新聞が必要ないかというと、案外そうでも無い。 たま〜に読みたくなるんだな。ごくたま〜に。 たま〜に読むと、お、ヤクルト強いじゃん、とか、震災地の旅館の話で ほっこりしたりとか、こどもの日だねぇ、とか、普段関心のない事柄も なんとなく目に入ってくる。 日本で生活していると自分は関心は無くても周囲が話題にすることで 何気なく見聞きするような、そういう空気感みたいのをキャッチアップ するのに新聞というメディアは網羅性という意味でそこそこ重宝する。 ネットだと、見に行く分野がどうしても関心がある領域に偏るからね。 以前は一時帰国時の飛行機内で日本の新聞を各社山ほどもらって読みつつ 浦島太郎感を満喫するのが常だったけれども、最近はエコノミー風情には 読ませてくれない事も多いからなぁ。
イラネ
NHKでなんかヤットル
音楽とか映像を付加した新しい媒体ねえ・・・ 前からあるサウンドノベルとどう違うんだろ
龍はサウンドノベル知らんのじゃろ
まあ震災が電子書籍と言う分野にとって大きな外的インパクトになった のは確かだよね(´・ω・`) ただ新しい表現形という方向ばかり注目されて、モレ的に期待してる電子 ペーパー端末は置いてきぼりな感じ
466 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/05/03(火) 18:50:53.24 ID:PacagbNw
電撃文庫やMF文庫Jはもっと電子書籍に力入れてくれ
NHKの「追跡!A to Z スペシャル「電子書籍革命の作家たち」」 で紹介されてた、被災者が投稿してた電子書籍サイト分かる人いる?(´・ω・`)
また、震災に便乗しとるな
便乗言うな(´・ω・`) まあそういう向きもあるかも知れないが。 震災後の動きで分かったことは、電子書籍ってのはチャリティとすごい相性が良いってこと。 出版に印刷&流通部分の調整の手間暇コストがかからないから、作家がチャリティで発行 したいと考えてから実際に万単位で発行されるまでが非常に迅速。 かつ継続的なコストがほとんどかからないから、収入から純粋にチャリティに 向けられる割合を非常に高く設定できる。 こういうやり方を知ってしまった表現者は、気持ちが徐々に紙出版から電子書籍に 移っていくんじゃないかな
既存のWebでいいじゃんw むしろ挙げたその利点はWebによるものでしょ。 ネットと切り離された電子書籍自体にはそのメリットは全く無い。
作家には、「書籍」という形を取りたいという本能があると思うよ
あとネットと電子書籍はそもそも不可分のものでしょ 切り離して考えるとか、「紙出版と印刷を切り離す」暗いにナンセンスな話
紙出版と印刷は切り離せないがネットと電子書籍は切り離せるだろ 紙出版で例えるなら印刷じゃなく紙の種類程度のものじゃね?
>>472 利便性とか表現とかじゃなくて、本能を挙げるのかよ…
あと、不可分ではないだろ。事実ローカルに保存された電子書籍は存在する。
日本における電子書籍のメインである自炊データがネットに出回っては違法だ。
単にネットの使い方の一端として、電子書籍もあるよね、ってだけ。
電子書籍買いにわざわざ書店に行くのか…電子書籍コンソーシアムが やってたメディアスタンド方式に逆戻りだなw
>>475 そういう各種販売の法の検討すら出来ないならば、不可分、なんだろうけどね・・・出来るしw
作家や読者がWebという表現形に満足してたら、そもそも電子書籍なんて ジャンルが立ち上がってくることはなかったと思うよ
お前ら底辺2ちゃんねらがしたり顔で何を主張しようが現実にはなんの影響も及ぼさないけどな 知ったかで語ってる奴は有名作家なり編集者なりの発言を持ってこいよ おまえらクソ虫の意見なんて誰も聞いちゃいねーんだよ
>>477 20年近くも概念と商品が存在しながら、
ほとんどの作家が専売作品を出していない現在までの状態を見れば…求められたかは押して知るべし。
そこさね。今まで電子書籍の可能性に目を向けてこなかった多くの作家が、 この震災を機にそれに気付き始めてる。 NHK観てた人は分かると思うが、瀬戸内寂聴みたいなおばあちゃん作家ですら。 このスレというかこの板には、前から電子書籍の優位性を認めたがらない人たちが 常駐してるけど、それこそこんなネットの場末の雑談なんかなんの影響もなく、 電子書籍は勢いづいていくと思うよ。 まーなんか荒らしが来たぽいのでこのへんでやめるわ(´・ω・`)
寂聴はただの新し物好きだろ ケータイ小説も書いてたが もう飽きたそうな
日本では1学年の学生数が40人程度しかいないマイナー言語の学習本のkindle版が当たり前のようにamazonで売られているのに驚いた。 どれだけ裾野が広いんだ、あっちは。
音が出る小説なんて、電車内で読むことなんか全く考慮に入れてないよな いきなり音が出るWebサイトと同じ迷惑さ 目があれば楽しめた媒体を耳も必要にしてどうするんだろう
音が出る小説 くじらナントカ?
iosだったらそんなに珍しいものじゃないだろ
>>485 歌うクジラだよ
横書きでいきなり萎えた
>>477 WebっていうのはWEBサイトとかそのページのことを言ってるんだよね
電子書籍との大きな違いは著作権管理の機能にあると思っているけど
WEBページにはそういう機能がないわけで
今まではハードウェアが追いついてなかったっていうのが大きいと思うんだけどなあ
横書き、縦書きなんて、プロ野球のカウントみたいに慣れの問題だよ 5年もすりゃ、慣れるぜ 国際大会あるわけでないし、慣れる必然性もないけど
>>488 鯖で管理できるwebの方が管理はしやすいと思うぞw
つーかgoogleのやってるサービスはwebでも読めるだろ?
機能がないとか何を言ってるんだか
>>488 あなたの言う著作権管理って、行き過ぎた管理、がベースだよね。
・まわし読みはさせない
(まれに出来ても、各人がそれぞれ特定会社の高額な専用端末を持つ必要がある
・古本販売もさせない
・家族間・親しい間柄という私的複製の範疇も不可
そういう紙にも劣る不便さを「著作権管理」として売ってるだけだよ。
>>491 本好きとしては、なるべく里子(古本屋)に出したくないから、古本販売出来ないのはデメリットじゃないなぁ。。。
DRM無しのxmdfが主流だし
まあ、電子書籍が主流になるのは、リアル本屋が壊滅的に少なくなってからだろうけど
アカウントに紐付けして クラウドでも読めるし ダウンロードもできるようにすればいいんだよ クラウドの利便性 プラス所有欲を満たす
>>491 そりゃあメディア(媒体)の特性が違うのだから管理の仕方が
変わってくるのは当然。
今の著作権管理が不便だと言うこと自体は簡単だけれども、
であればより便利で、しかも著作者も食うに困らない著作権
管理の仕組みを教えて下さい。
>>494 便利というけど、大多数の一般人は現状に辟易して声を上げるほど不満があるのかい?
一部のビブリオマニアレベルに対しての便利さは普及要因にはならないと思う。
まぁ、「モノを売る」という現状のバランスの良さにはまだ勝てるモデルは無いよね。
もっといいモデルが出たら私も教えて欲しい。
現在の電子書籍はバランスが悪くてあまり受け入れられない側面はある。
「閲覧権を買う(権利保持期間は会社都合)」という一段低いモデルなんだから金銭面で譲歩するしかないだろうよ。
印刷流通インフラ代はもう削った後だろ?w 出版社・著者の取り分を削るしかない。
電子書籍のためには、著者自身が創った作品の価値を落とす決断が必要だ。…やるのかねぇ。
…改善例を挙げろといわれても、1+1=100にする正しいやり方を教えろ、ってのに近いかもね。
>>495 >出版社・著者の取り分を削るしかない。
となると…
やっぱり紙の本で売りましょう、てのが答えですね
>>491 いや、別に行き過ぎた管理をベースにしてるわけではないけど、含んでいないわけでもない
君の上げた点が紙にも劣る不便さ、っていうのは同意できる
しかし、電子書籍を一つの技術として見た場合、それをビジネスとして成り立たせる方法も必要だよ
実際は出版社もしくは販売大手がメインの利用者になると思うんだけど、
そこの戦略に沿った形で管理が実現出来る含みを持たせる、というのが大きな意味
例えば生のPDFを販売するのが電子書籍です!と言ったって参加者は少ないよね
回し読みや転売についてはこれからの課題だ
例えば米国の一部図書館では、電子書籍を貸し出す間に現物も貸し出さないことを試みようとしてるし
そういうのの延長線上に解決策があるんじゃないかなあ
>>497 >それをビジネスとして成り立たせる方法も必要だよ
その方法論が必要なのは消費者ではない。売り手の問題だ。
そして、売り手もなぜか存在する献身的買い手も、その妥当な方法論は見つかっていないでしょう。
>例えば生のPDFを販売するのが電子書籍です!と言ったって参加者は少ないよね
割とポピュラーなデータ販売の一端だと思うよ。
メールマガジンだって電子書籍だ、と言われて久しい。
PDFはないわ
ないあるよ
>>498 >その方法論が必要なのは消費者ではない。売り手の問題だ。
ごめん、何が言いたいのかな
売り手の問題だから著作権管理なんて必要ないってこと?
あと販売側のビジネスモデルが見つかっていないと主張しつつも
生のPDF販売がポピュラーなデータ販売って言うのは矛盾してない?
それとも俺が知らないだけで本屋に置いてる新刊や漫画、専門書の多くを
DRMフリーで購入出来るところがもうあるのかな?
それとも生のPDFがDRMフリーを指してたところが通じてなかったかな
まあ電子書籍が普及するには時間が掛かるね
インフラや端末などの下地は揃ってきたけど肝心の供給が少ないからね
徐々に供給が伸びていく中で業界構造も変様していくのでしょう
ePub3はまだか?
>>501 現状の小規模な範囲としてはポピュラーだと思うよ。
販売側の求めるような専用端末を作るような規模で求めては適用できない別の話でしょ。
PDFがDRMフリーをさしてたとはちょっと想像がつかなかった。KeyringPDFなんかもあったしね。
>売り手の問題だから著作権管理なんて必要ないってこと?
話は飛んでるが、まぁ、そうかもしれないとは思ってる。
現在ですら消費者自身の裁量によって犯罪にならないように管理を行ってきているのだからね。
言いたいのは、モデルの提示・実践をするまでが売り手の必要なこと
買い手としてはそのモデルに魅力が無ければ買わない、それだけでしょ。
何で買い手として特定の「ビジネスとして成り立たせる方法」に消費者の不便を強いて私財を投じて協力せねばならんのだ…とね。
消費者が気に入らなければビジネスが成り立たないのは当然の話でしょ。
まあこんな便所の落書きで討論したところで現実にはなんの影響力も無いがな
ふと思ったんだが、電子書籍のメリットとデメリットを一度整理してみたらどうかな なぜ電子書籍の普及がなかなか進まないのか見えてくるかも試練 まあこんな便所の落書きで分析しても無駄かも知れないけど
あ、「誰にとって」のメリット/デメリットというのは大事かな 作家、編集者、出版社、読者、etc
無駄ではないでしょう
少なくとも雑談を通して各個人の知識を補完して仕事に活かせるかもしれん
>>503 >現状の小規模な範囲としてはポピュラーだと思うよ。
なるほど、メルマガの引き合いにも違和感を感じていたけど
書籍としてのメインストリームに視点を当ててるわけじゃないのね
>話は飛んでるが、まぁ、そうかもしれないとは思ってる。
思想的にはシンパシーを感じるけど、
そこから話してしまうと電子書籍の枠を超えてコンテンツビジネス全体の事柄になっちゃうね
立ち位置が違いすぎるのと二人で話すぎなので一旦やめましょう
やはり電子書籍と一口に言ってもいろんなプレイヤーがいるから一旦整理するのに賛成だ
結局電子書籍って何?
9割方が自炊
でも米国のkindleって涎垂れるよほど羨ましいよね?
>>507 無理だと思うよ。電子書籍自体がビジネスモデルの話なんだし。
著者が作ってるのはプレーンテキスト。言っても生原稿。
電子書籍の根本は、そのテキストをそのまま消費者に届けることなんだから。
…それで終わっちゃ金が生まれない。そのためのビジネスモデルだよ。
話している立ち位置は何も変わらんよ。
あなたも電子書籍を「ビジネス」として課題や方法論しか話していない。
>>510 通常販売本が3000円台。 使い捨ての質の悪いペーパーバックでようやく文庫本並の価格。
その文化背景があってこそ成り立つ米国電子書籍にはうらやましさは感じないな。
もう10年前からどっかで見たコピぺみたいでつまんないから二人でメールでやったら?w
>>513 こんな話は20年前からあるよw
電子書籍での新しい視点があればいいんだけどね…
電子書籍の定義から始めないといけないぽいね(´・ω・`)
>>515 そうそう、前から思っていたが、電子書籍ってなんだ?
書籍を電子化したものが、電子書籍なんだろ。
じゃあ書籍ってなに?
綴じてあれば書籍か? 出版社に属してなくとも書籍だろ?
ぺらモノ・散文・日記・ラクガキ・広告単体でも書籍には成れるよな。
そういう定型がないものが電子書籍なんだよな?
じゃあ、電子書籍ってインターネットその物じゃん。
―┼‐ ノ / | --ヒ_/ / \ヽヽ ー―''7 `」 ┼, 二Z二 レ / /´レ' \ ―7 ̄} | ー-、 / (__ (|フ) (__ノ _ノ ∨` ノ / / _ノ \_ ─┼- / | ‐┼- | ー|― ─┼─ | \ レ /  ̄Tー / ノ -─ (二フヽ \/ _ノ (二フ\ ヽ_ノ / 、__ i';i /__Y ||真|| /⌒彡 _ ||露|| /⌒\ /冫、 ) ・・・・・・。 \ || || ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ `./⌒ i ` /ゝ _,,..,,,,_ ||\`~~´ (十万石) \( > ('\\ ./ ,' 3 `ヽーっ ・・・・・・。 ||\|| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|| ̄\`つ ⌒ _) l ⊃ ⌒_つ .|| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|| `'ー---‐ ( 'A) ・・・。 〃∩ ∧_∧ <⌒/ヽ___ /(ヘ)ヘ ⊂⌒( ・ω・) ・・・。 <_/____/ zzzz・・・ `ヽ_っ⌒/⌒c
お教えしよう。 核心的条件は「個人所有」の電子書籍端末。 年寄りでも自分一人の力で扱えないとそれはもはや紙の本の代わりにはならない。 当然家族共有のパソコンの中にあるものも論外。 ようするに電子書籍が、紙の本と対等になるためには、 それが自分一人だけのモノにならなければならない。 例えば秘密裏にエロ本を買えるものでなければならない。 携帯小説が一時期はやったがあれも携帯電話が「個人所有」という 条件を満たしていたから。 これから電子書籍が紙の本に取って代わるためには、 個々人にiPadのような端末が普及することが第一条件。もちろんKindleでもよい。 しかし、実際的には日本の若者のパソコンの普及率は海外とは異なり低い。 それは日本の携帯電話がインターネットに繋げることができ、 「個人所有」という条件をパソコンをより満たしているから。 よって、これからはスマートフォンが電子書籍の普及に一役買うだろう。 また学校教育によってiPadのようなものが生徒一人に一台ずつ配られる時代がくる。 その時になってはじめて紙の本に代わって電子書籍の時代になるだろう。
俺個人としては、スマートフォンとか電子ペーパーなんかの端末が普及してきたんだから、 それで再生可能な電子文書のようなイメージを持ってる だってこれを前提にしないと今までのブームと変わらないでしょ? 大きく分けて ・個人や同人レベルでの文書 ・出版物 になるのかなと思ってるんだけど なので書籍だけじゃなくて雑誌も含んでると考えるのが自然じゃなかろうか
結局課金システムこそが、電子書籍だろう。 その割に、消費者から支持されるような課金システムの提案がないな。
そもそも送金の文化がないからな。 海外だと、銀行による送金は、クレジットカードと同じように、 利用者に落ち度がない場合、銀行による補償がある。 銀行からしたら、補償による損失を差し引いても、送金業務から得られる利益は大きいんだろ。 日本ではそういう仕組みがない。 いまだにクレジットカードは根付かず、貨幣が使われている。 そもそも、Paypalのような仕組みが日本国内から出てこない。 日本の法律を厳密に考えると、成り立たないからだよ。
定義ねえ 「電子データで表現された"本"」 ってことじゃないかな
え?ごめんそうは読めなかった
少なくとも
>>517 は暴論。
>>516 は結論を出さずに疑問を提示してる形でしょ
516は書籍を電子化したものって書いてるけど自分は本末が逆だと思って523書いたんだけどね
>>525 わざわざダブルクオーテーションで囲ってるしなw
その”本”が何を指して本なのかは誰にもわからんよ。
ほんとつまらんな、このスレ
所詮便所の落書きだしな
つまらん話なら申し訳ない でも電子書籍の何の話なら楽しいんだ?
少なくとも、フォーマットがどうとか権利がどうのとか流通販売方式がどうのとかの話は、楽しくないな。 そんな話しかできない現状は、全然楽しくない。
>>531 その大本が決まらないと、次のステージの話は無いだろ。
枠組みの無い本当の夢物語だけを話してる方が後々辛いと思うよ。
利権関連の問題が解決しなければ誰も書かんだろ コピーしまくれる訳だから そう考えると紙媒体の本より高くなってもおかしくはない
いや、つまらん。 例えるならば、対策委員会ばっか作って定義と実験とかだけやった、デジタルブックのやつらの話位つまらん。
じゃこの流れ中止な
タダで書く奴なんているのか? 金になるから書くのだろ
つまらないと言ってる人がいるのでこの流れ中止〜!
>>537 ちょっとおまえ、この流れ、以外の話し振ってみてくれw
テキスト書籍に限定すれば、今月発表予定のePub3によって、 小さな画面のスマートフォンでも、 大きな画面のスマートパッドでも、同じクオリティーで、しかも縦書きで読めるようになる。 またi文庫がePubに対応させると明言しているからこれがかなり期待できる。 自分はiPadしかもってないがi文庫HDは細かくカスタマイズでき非常に読みやすい。 今後さらにePubを標準化してくれれば、 i文庫にすべての本をまとめることができる。もうこれで決まり。 早く出てこいePub3!
↑これは面白いですか?つまらないですか? 判定をおながいします
つまらない
ePub3に幻想を抱いてる素人ってよくいるけどな 出版関係にも結構いる
そういうことにしたいのですね。
今、お前の持っているデバイスはePubが見れる状態なのか? ePubなんか企画倒れで、全然普及してないじゃないか。 普及率という点で、PDFに劣る。 いま普及していないフォーマットが数年後に流行るわけないだろ。 iPadとかKindleとかの特定のデバイス専用の独自フォーマットは論外な。
>>539 書き方がネタっぽいけどあえてマジレスすると
いまだにEPUB3にワンソースマルチデバイス期待してる馬鹿はいないぞ。
あとiBooksで配信されたEPUBはDRMかかってるからi文庫HDで見れないだろw
>>544 手持ちの色々なデバイスで見れられる状態だけど。
今時ePub読めないスマホを買う方が大変じゃない?
iOS記にはiBooksが入っているし、AndroidもGalaxyみたいに国際展開
している機種は出荷時の状態で殆どePub Readyだぞ?
ガラスマにしたってAldiko入れればDRM付いたePubだって読める。
>普及率という点で、PDFに劣る
当たり前だろ。印刷物一般に広く使えるPDFとはニーズの幅が違う。
出刃包丁と比べて刺身包丁の普及率は劣ると言っているようなものだ。
電子書籍用途に関しては今はPDFとどっこいのシェアだけど、将来予想
は殆どの市場リサーチでEPUBが上回ると見られている。
電子書籍全体でのシェアもKindleにドミネイトされている北米市場こそ
EPUBは二番手だけど、Kindleの展開が出遅れている欧州ではEPUBが
大きなシェアを握る可能性がかなり大きい。
現状でもEPUBは普及しているし多いに使われているよ。海の外ではね。
だから日本もその流れに乗るのかガラパゴ規格で行くのかが問題になる
わけで。
>>546 iPhoneだけどiBooksでePub読めたって意味ないよ
日本語の本なんてほとんどないもん
それに縦書きもダメだし
bREADERだとePubを縦書きにして読めるけどやはり日本語のePubで読みたいのが出てるわけじゃない
むしろ青空形式のがまだ使い出があるよ
>>547 今はね。
これまでは縦書きが無かったし、EPUBで電子書籍売るストアも無かった。
だだ近い将来に縦書きに対応したEPUB3と、EPUBで書籍を売る(であろう)
Apple BookStoreの日本展開が予想されているわけだけど、そうなっても
なおガラパゴ規格にこだわる必要があるのかという問題。
XMDFや.bookといったガラパゴ規格にしても現時点での電子書籍の品揃え
の悲惨さを見れば過去の蓄積も貯金もあったものではない。
青空文庫に関しては青空EPUBのようなサービスの開発がガラパゴ規格に
比べて遙かに自由でやりやすい分、EPUBの方がむしろ有利。
この流れはおもしろい?つまらない?
>>548 iBooksのEPUB独自拡張のほうがガラパゴス規格だと思うが。
>>548 日本の複雑な著作権事情で、xmdfや.bookが何年かけてあそこまで本を増やしたんだろう。。。
ePubに変える時はまた契約し直しとかなるのかな?
出版関係の人に聞いてみたいね
「あそこまで」って、書店の品揃えとしては、話にならん品揃えだけどな、どこも
つまらないって言われてるのによく続けられるね
epubのほうが出版しやすい。 epub3で日本語出版数は飛躍拡大するよ オープンなアンドロイドマーケットが AppStoreをまもなく凌駕するのと同じ もっともガラパゴスをAppStoreに喩える のはナンセンスだけど
ePubが何か全くわかっていない人がいるな。これは解説が必要か。 それともePubの脅威を知りつつあえて目を伏せているのか。 ePubというのは簡単にいえば、htmlみたいなもの。 htmlというのはサイト(ホームページ)の基本的なファイル形式。 またもともとePubはhtmlをベースにつくられている。 これからの時代、電子書籍端末にのった電子書籍が紙媒体に代わって 広がっていくことは自明の理で、 そのとき端末やアプリによってみなそれぞれ別個のファイル形式だったら 都合が悪いので、統一しようという世界的な取り決めが、ePub。 今後、インターネットはHTML 5、そして電子書籍はEPUB 3、となる。 では今までなぜ日本でePubが使われてなかったのかというと、 まだ電子書籍のビジネスモデルが確立していなかったのもあるが、 縦書き表示ができないというのがネックだったから。 しかしそれが今度のePub3では縦書き表示が可能になる。 今後電子書籍端末に普及によって電子書籍の需要は増えていくだろう。 端末やアプリによって、買えないとか、買い直すなんて馬鹿らしいことが 起きないようデータ形式は統一しなければならない。 ようは、はっきりいって、ePub以外は必要ない。 企業の抵抗はあるだろうが、統一すべきという理念が、 これからは実現に向けて、加速度的におこなわれていくだろう。
>>556 こういう夢見るバカは放置しとけ
確かに1年後とか3年後までここが残ってるといいよなw
技術も現実知らないやつに何を言っても無駄
>>557 DRMをかけるためだけね。
平べたのHTMLならWebのままで良いんだから。
なんでePubにそんなに夢見られるのかわからん… 論文とかは全世界的に100%PDF出版になってるのに…
PDFでもいいんだけど
>>557 サポートとか、保証とかの事も考えてるんかな。。。
ePubがオープンとか、縦書き対応とかだけで出版社がxmdfから乗り換えるとは思えんのだが
>>562 ePubがどうなるかは知らんが、xmdfにしても乗り換えるとかそういうレベルでは全然ないのは断言できるなオレ
出版社がシャープに付き合ってるだけだろ
>>560 なんで論文なんて用途を持ってきてまでPDFと比較したいのかよく
わからん。
論文が全世界的にPDFなのはぶっちゃげ論文誌というシステムが
昔の印刷出版の体裁をそのまま引き継いでいるから。
PDF入稿、それを出力して出版、あるいは学会のDLからダウン
ロードしたりCDに固めて予稿集にしたり。
そんなPDFで不満が出ないのは、今のところ論文を読むのに際し
リフロー機能は求められていないから。もっとはっきり言うと
スマホやリーダー端末で読む用途は想定していないから。
他方でスマホでA4の2カラム原稿なんて読んだらそれがどれだけ
ぎこちない体験か分かるでしょ。小さなディスプレイのデバイス
で読むならデバイスを決め打ちしたPDFにするか、リフローに
するしかない。
>>561 PDFじゃあ、iPhoneとかの小さい画面の時厳しい。
それでいいなら自炊と同じだからもうPDFで持ってる。
今基本的に、持ってる本をバラしたくないやつで世間にもある本はマーケットプレイス購入してスキャンしてるし、
気にしない本は原本バラしてるのが自分のパターン。
捨てることもあれば、そのまま再製本のこともある。
>>564 つーか、ちんたらかいてたら同じこといってる?
自分はePubのシステムはいいだろうけど普及するかどうかは信じられない。
文庫とかはグーテンベルク21のテキストデータ売りが一番気に入ってるよ。
論文はPDFのがいい。
>>563 付き合ってるってのが一番だろうけどさ、流出した時の責任のなすり付け先が無いと、ビジネスを安心して出来ないんじゃ無いかと思う
>>564 スマホ前提なのはなんとなく判る。
閲覧環境としてリフローが必須なのでhtmlにするのも判る
パッケージングとしてDRMをかける必要があるからePubなのもわかる。
しかし、現状では文字モノよりマンガが電子書籍の大半を占めているのだから、
リフロー主体のePubのメリットを享受出来る枠は少ないまま。
むしろ収益の柱のフォーマットはePubでなくても良い事になってしまう。
結局市場としては、ePub電子書籍の立場は極小さいものに落ち着いてしまうのではないかな。
文字モノの方がマンガより売れるという話があるなら見てみたい。
>>568 要は出版社がコミックだけではなく堅い本も電子書籍として出して
来るかの問題だよね、それは。
出さないのならスタイル付きリフローフォーマットの需要自体が無い
わけで、EPUBの出番も無いね。
iPhone4だPDF閲覧はちょっとキツイ iPadなら快適だけど
>>569 現状のラインナップを見る限り
小説やらは、見合うほど売れていないっぽいしな。
あと、スマホだってガラパゴス仕様にしてしまう日本メーカの事だ。
xmdfやらもスマホで対応するだろう。
ePubに乗り換えるメリットが無いだろ。
相変わらず妄想狂同士でクソつまらん議論戦わせてるな せっかくの休日なんだからもっと楽しいことに使え
おまえもなーw
ePub3に過剰な期待をしてる奴はアレだが、 ePub3で日本語書籍環境が整備されるのは喜ばしい事じゃね? ePub3で縦書きがサポートされるってことは、 元になったHTMLとかCSSでサポートされるってことだし、 ePubならWeb技術が流用できるから、 Web系が参入しやすいわけで。
IDPFとW3Cの力関係がわかってないな
epubって小説はいいんだが、レイアウトフリーダムな雑誌がむずいっぽいんだよな DRMかかってたらいつ読めなくなるかわからんし、読み捨てする雑誌から入っていきたいのに雑誌はむりぽ なんだかなあ
雑誌だって読めりゃいいじゃん。 読み捨てなら尚更
まあ、小難しいフォーマット競争はどれが有利かわからないけど、 一読者としては早めに基本フォーマットが確定して、充実したライブラリ ができてほしいというのが一番の願いだ。今は各社フォーマット競争しているが、 駅前の小さな本屋がただ並んでいるだけのような感じ。リアルのジュンクや紀伊国屋 のような、店に入ってどれを読もうかなといったような、選ぶ楽しさというかワクワク 感がない。なんとなく単純にそんなところが普及の鍵のような気がする。
紀伊国屋新宿店のワクワク感は異常
>>578 ないな
一つの会社が策定した機構に頼ることになれば、言論を封じることが出来る。
Appleのポルノ撲滅や不透明な理由のアプリの不認可がいい例だ。
人間が直接読めないので、誰かが・どこかが翻訳せざるを得ない電子書籍の利点(?)だね
規格がオープンなら良いんだろうけどね。 このスレ見てると、ePubに期待してると叩かれるみたいだしw
つまらん話ばかりしてるから叩かれる
>>581 別に叩いてないけど。。。
普通にトラブル時のサポートや保証はePubだと大丈夫なのか聞いたら、だんまりされるだけ
>579 なに、潰れんの?w
かなりひどい印象操作だな。ePubが何かわかってない者がいて何やらわめいていたが、 ほとんど相手にされることもなく、むしろ勝手に論破されたと感じて かなり執拗に粘着していたようだが、まあ世の中の流れは変えられないだろう。 これから先、取次、書店、出版社の三者が電子書籍の広がりとともに憂き目をみる。 取次と書店は手の打ちようがない。細々とやっていくしかないだろう。 あとは出版社だが、彼らの安易な生き残り手段としては「電子書籍化」におけるマージンで、 それこそ作家からぼったくりでもしなければ生きていけない。が、それは無理な話だ。 簡単に説明すると、ePubよって何が脅威かというと、誰でも簡単に電子書籍を出せることだ。 例えばパブーというサイトは決済をやってくれて、作家の取り分は70%。 誰がわざわざ好きこのんで15%しかよこさないところから出すだろう。 もちろん素人作家が電子書籍を出したからといって簡単に売れるわけがない。が、 恐ろしいのはすでに名のある作家がそういったところから出すようになることだ。 せっかく育てた新人が有名になった途端、中抜きされて電子書籍を出されるとたまったもんじゃない。 まあ、まだ国民一人一人に電子書籍端末が行き渡るまでは大丈夫だろうが、 しかし、この流れは止められない。今とは逆に編集者が作家のところに自分を売り込みにいき 作家に雇われることになるかもしれない。 それか、宣伝、広報活動に特化した何らかの策を講じたり営業をしなくては生き残れないだろう。 もちろん雑誌など複数の人間でしかつくれないものを発行していくことにもなるだろうが、 わけのわからない権威をふりかざしてふんぞり返ってはいられなくなるのはたしかだ。 違法コピーの問題だが、これはたいしたことはない。 実は著作権侵害で騒いでいるのは作家ではなく、作家の周りにいる連中。
コミケでがんばるぅー まで読んだ
お前ら本当につまらないな リアルでもつまらない奴ってよく言われるだろ
まあ下克上狙ってる著者は連合作って広告代理店とのパイプでも確保しとくんだな
>>580 >Appleのポルノ撲滅
裏道は一杯あるぜ
この道は絶対に不滅だw
>>589 裏道を通らないといけないことが問題なのに…
ポルノは裏道で売るのが正しい。こそこそ売って欲しい。 その上であんまり取り締まらないで欲しい。
>>585 出版社が何の対策もしてないと?
自分みたいな素人でも、作家と出版社との契約内容にどんな変化が起きてるか、調べられるから、ググれ
電子書籍好きって情報統制が大好きな人たちが集まっているのかなぁ…
いつか自分の本屋を構えたいと思っているから、あまり電子書籍を流行らせるのはやめて欲しい。 電子書籍は、便利だなんだと言いながら、多くの人に迷惑をかけてる。書店や卸売業の人も困る。 便利だからやりましょうというのではなくて、そういった既存産業を潰さないように配慮をしていくべきだ。
時代の流れは超早い。 ガススタンドをみたらいい。 皆 セルフになっちまった。
どうでもいいけど長すぎるレスは読まないから、人に読ませたかったら纏める努力が必要だね。 書いただけで満足しちゃうのかもしれないけど。
短文文化だね。読書量が減る訳だ。
>>594 大丈夫
xmdfに統一しようが、ePubに統一しようが、リアル本屋が壊滅的に少なくなってからじゃないと、電子書籍は普及しない
リアル本屋が新しく生まれてる内は、電子書籍が普及するのは、まだまだ先
それとは切り離して、xmdfからePubに乗り換えるメリットが出版社や著者に有るか?とか語ってるけどね
>>580 なるほどね。一社独占だと言論統制が可能ということか。じゃあ、最終的に
いくつかの汎用フォーマットに落ち着いて、それぞれに対応したアプリ
やガジェットで読む方向になるのかな?わからんけど・・・。
まあ、どの方向でもいいけど、ひとつのコンテンツに対して複数のフォーマット
があって選べるといいなあ。
読みたいコンテンツを探しだしても、自分のガジェットに対応してないとつらいし。
電子化する手間は大変だろうけどな・・・。でも将来、電子書籍が現在の本のように
広まるためには、どのコンテンツもすべてのガジェットに対応できることが必要だと思う。
紙本はどれを選んでも、誰でも読めるからね。
>>598 だから、乗り換える以前にxmdfだって出版社にはあしらわれてるだけだっての
ほんとうにつまらないな
>>601 安心してビジネスの前に、お義理で出してやってるだけで現時点でそもそも電子書籍ビジネスをやる気がないだろ
それを乗り換えるとか、乗り換えるとかおこがましいっての
多くの人が電子書籍を見るための端末を持ってる現状で普及しないって言い切れるのはすごいな その言い方だと需要がないと言ってるな 例えば多くの著者が出版社が提示する契約内容に同意さえすれば、 書店と変わらない商品数になって、一般書の電子書籍市場が広がる可能性だってあるだろ そうなっても、購入率が上がらない限り、せいぜい一般書の電子書籍販売のシェアは5%にも満たないだろう 逆にしばらく書店はなくならないだろうな
>>603 やる気の無いビジネスで、訴訟問題起きたら潰れましたとか、無いわ
普通に、損害の補填先は確保するだろ
出版社に勤めてなくても分かるわ
ビジネスだぞ、ビジネス
ePUBはアメリカでもマイナーなのに、日本で広まる訳ねーべ。
>>605 言い方変えるな?
ePubで本出す出版社があるかどうかは、この際知らん
が、そうしなかった出版社がxmdfを選択したというなら、それは思い上がりだと言っる
>>607 それは認める
結局、企業にとって大事なのは
儲けられるか
損はしないか(少なくとも、大損はないか)
先ずは、これから考えるからな
あたりまえのご意見をドヤ顔でありがとう
なんかこのスレってつまらん議論をしたがる奴しかいないよな 雑談スレなんだから議論はスレ違いじゃねーの
議論って言えるレベルじゃないだろ。今だって十分に雑談だ。 問題は無い。
上の方で言論統制が云々と言ってたけど、 国内の電子書籍流通が外国勢だけになったら、 国内の言論にリスクは生じるだろうけど、 でもそれって現在の検索がGoogle一強になってる状態と、 そう変わらない気がする。 まあさすがにAppleだけになったら危機は感じるけどw
リアル本屋は、大店舗しか無くなった感があるね。 町の小さな本屋が消えた時点で、これ以上は伸びないね。 ネット書店の利用が多くなった とはいえ買うのはやっぱ、紙本なんだけどなw
何やら表層的な情報を元に、 Apple が言論統制、とか書いている者がいるので、 その誤謬を正しておこうか。 iPad で電子書籍を購入することはできる。が、なにも iPad で読む電子書籍は すべて AppleStore から購入しなければならない、というアホな制限があるわけではない。 たとえば ePub や PDF で販売しているサイトなら、そこにアクセスして、 アダルト向けの電子書籍をいくらでも買って読むことはできる。 つまり AppleStore という販売プラットフォームからアプリなり電子書籍を 販売する場合においては制限を受けるだけの話で、購入はいろいろなサイトからすればいい。 ただし、その、いろいろなサイト(販売プラットフォーム)がまだ整備されていないため、 データ形式を ePub で統一、整備しようという話。 または既得権益をもっている者たちがそうならないよう必死に抵抗している、という話。 ePub が縦書き対応になって ePub が標準化すれば、ネットの書店(販売プラットフォーム) に、これまた誰もが簡単に参入できる。 なにもアップルやグーグルまたは出版社のつくった電子書籍サイトで買う必要もない。 もちろん作家がそのサイトからしか買えないようにすれば限定されるわけだが、 基本的にそうするメリットが作家側にはない。 まあ今は義理人情で出版社にお世話になった作家が気をつかっていることもあるだろうが、 世の中が電子書籍にとってかわれば出版社に依存しないかたちで人気作家も出てくることに なるだろう。が、それはまだまだ先のお話。いや、もうすぐの話、かもしれない。
学がない奴が無理矢理難しい言葉使おうとしてる感ありありw
>>616 。。。。。ああ
ePub言ってる人達って、iOS/android用の文庫ビューア(xmdf汎用ビューア)が無いからePub言ってるのか
下手にアプリ作れるから、出版社の醜い争いが凄いもんな
言っとくけど、リフロー可能な出版社のePubは今のxmdf/.bookと同じ、専用ビューアでしか見れない形だと思うよ
ocr技術が進歩すると良いね
ネット書店よく利用するけど、 やっぱ買うのは紙本だよなぁ。なんでだろ? やっぱ、あれ、モニターで見るのが嫌なのかもなぁ。 仕事の書類や技術書、論文等はモニターで見るのに 苦にはならないが、そういうのとは性質が違うんだろな 嗜好品というのは。
じゃあここで何度もループしててすっごいつまんなくなるいつもの話題を投下。 ネット書店はこの頃、スキャン代行に直接送っちゃって、自分はファイルだけ入手してる。 出版社が大嫌いな中古書店から商品をどんどん減らしてるんだぜ。 そのうち感謝状来てもいいんじゃね?
>>620 >今のxmdf/.bookと同じ、専用ビューアでしか見れない形だと思うよ
専用ビューアがハードを指すなら、んなもんは今後も普及しないよ
Kindleの様にソフトをいうならありうるけど
>>623 ちゃうちゃう
iOSアプリで一杯あるじゃん
各電子書籍ストアの専用アプリ
パブリ専用とか、honto専用とか。あれだよ
>>616 このひと、なんでここまで笑われてるかまだ判らんのだろうな。
もしくは・・・w
>>624 大手出版社の数くらいアプリ使い分けるなら、許容範囲かなぁ…
うーん(ーー;)
>>620 >言っとくけど、リフロー可能な出版社のePubは今のxmdf/.bookと同じ、
>専用ビューアでしか見れない形だと思うよ
ちゃんと海外の状況を見てから言って欲しい。
DRM付きのEPUBに関してAppleやBN、ここら辺は独自のDRMを運用している。
なのでKindle同様に専用リーダ端末・専用ビューアソフトが無いと読めない。
ただそのほか、GoogleとかKoboとかSony Bookstore(米)やBooksOnBoard
などの独立系や欧州各国では、EPUB+ADEPT(Adobe DRM)が使われている。
こちらは、基本的にリーダー端末のメーカーの間やストアの間の垣根が無い。
基本的にADEPTに対応していれば好きなメーカーの端末で好きなストアで
買った本が読める。好きなストアの本が読める「汎用リーダー端末」「汎用
ビューアアプリ」が既に実現されているんだよ。
EPUBでの出版が増えると、特にApple向けには凝ったカスタマイズが施される
可能性はあるとは言え、作ったEPUB出版物を上記にあげたような複数の販売
チャンネルに卸すことが出来る。好きな端末で読めるEPUB+ADEPTの形式で
販売されるチャンスは増えるし、事実そうなっている。
日本で仮にEPUBの本が流通するとすれば、Appleを除けば独自DRMを開発して
運用するのも大変だから、案外Content Server導入してADEPTで提供する
ストアも出てくるのではないかと思う。こっちは多分に期待だけど。
>>626 出版社じゃなくて、ストアの数だよ。。。
人によって、いくつのビューア使い分けるか未知数
>>627 知ってる
んで、日本の出版社が、海外がそうだからって、従うと思う?
追記 ePub使うのも、DRMも共通化したとして、各ストアの専用ビューアでしか読めない状況を、電子書籍ストアが変えて来ると思う?
>>629 , 630
さあ?
ただシャープやソニーと言ったプラットフォーマーはともかく、出版社に
とっては読者を特定のストアにロックインさせるメリットなんて何も無い。
近い将来出版社がAppleのBookStore向けにEPUB出版物を提供し始めた
として、それとは別のEPUBでの販売チャンネルが出来ればそこにも卸す
ようになるのは案外自然だと思うよ。
ストアが専用ビューアから汎用ビューアに変えるか否かは各社の戦略次第。
ただリーダー端末を自主開発出来るなんてのは上記のシャープやソニーと
いった大手家電屋に限られるし、アプリにしても開発メンテは大変。
北米や欧州で見られるように、書店が出来合いの汎用端末を調達してきて
電子書籍ストアを展開するようなことはあるかもね。あとは通信キャリア。
EPUB厨はadobeの回し者ってことか。 インデザ、RMSDK、DRMでボロ儲けだな。
>>631 >出版社にとっては読者を特定のストアにロックインさせるメリットなんて何も無い。
どーかなー
サポート的にはひとつに集約したほうがコスト削減できるだろうし、
宣伝するにも媒体は絞ったほうがやりやすいと思うよ
なにより客の多いところに出すのが一番費用対効果が高いわけで、出版社が一極集中化する可能性は無いとはいえないかと
>>633 よし一社に絞ろう
→端末が一番売れててユーザーが多いところがいいな
→iPhoneのApp Storeか、よしそこだ
→審査にやたら時間がかかる、過剰な規制、理由不明のリジェクト、リリースタイミングやセールのタイミングを細かく指定できない、価格設定が柔軟でない…
既存のブラウザで全て読ませるように
>>634 過剰な規制に関しては、アメリカの基準だからな。
日本のストア限定で日本の基準適用してほしいものだ
ひとつの端末でしか読めない本など誰が買うものか 結局のところPDFがいちばん汎用性が高くて最強だということだ
>>637 まだフォーマットとDRMがごっちゃになっているやつがいるのか。
639 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/05/07(土) 07:15:33.95 ID:14nMHDQf
閲覧フォーマットは何が主流になろうが問題ではない。DRMが問題 企業は儲けが無くても新しい市場の開拓のために投資する。 しかし電子書籍市場は拡大しても紙の本はなくならない。 ...って俺的には思う
EPUBでビジネスしようと思ってる連中にはフォーマットが死活問題なんだよw
xmdfが死活問題になる会社はあっても、ePubが生命線になる会社はないだろ
>>641 >xmdfが死活問題になる会社はあっても、
デジブックジャパンくらいだな
>ePubが生命線になる会社はないだ
EPUB無料セミナー開きまくってる会社とか
先走りで自費出版サービス立ち上げた会社とかいろいろあるだろ
オイオイ、本気かそれは
ePub出版はブログと同じくらい簡単だからそこで儲けるのは無理。 (よくわかってない出版社をIT企業がカモれるのもあとわずかな時間) だれでも出版できるというとゴミばかりになるという人がいるがそれはちがう。 有能な編集者、才能ある作家、専門知識のあるプロがどんどん本を出すようになるということ。
>>644 それは相反しないだろw
プロも本を出すし、それ以上にゴミも本を出す
>>641 xmdfもePubも、どっちもトカゲの尻尾切り程度の損失しか出ないようにしてる企業ばかりだろ
余裕の無い弱小企業でも、やばくなったら、いつでもトンズラ出来る範囲でしかやってないと思われ
.bookやebjが死活問題的に異色なくらいフォーマットと一蓮托生なだけで
誰でもePubで出せるようになったとしても、 ゴミで溢れかえることにはならないんじゃね? 普通ゴミしかないストアには誰もよりつかないっしょ。
パブリで読むとxmdfがあまりにひどすぎて唖然とする
>>650 そこはストア単位じゃなくて、出版社単位で違うから
電子書籍はまだまだと言っても、大手出版社、電子書籍取次会社、電子書籍ストアが手を組んでしまっているので、 新人作家がパブーのようなサイトと契約しても売れる確立はかなり低い。 もう電子書籍も中抜きが難しい状況。 フォーマットはindesignで作るんだがwindowsのみというのが今のところネック。
epubぐらいテキストエディタに直打ちで作れや
>>652 そこで、ePub 3なんだよ。
パブーではePubでダウンロードできるけど、横書きだからどうもしっくりこない。
早く縦書き対応になってくれればと思うよ。
パブーで売られているものの内容はともかく、そうなればなんの遜色もない。
現状のパブーのPDFは禁則もされてないし読めたものじゃないし、
iPhoneのような小さい画面では読めないだろう。iPhoneをもってないのでわからないが。
>>655 > ePub3は、見た目としては
> 縦書きが出来るだけ、ページ分けも無い。
もしかして『リフローだからページ分けが無いのは「仕様」』って
言ってほしいのか?
>>657 あれ? 知識不足なら教えて欲しいけど
ePubに改ページのエレメントってあったっけ?
知らん
>>658 改ページ用の特別なエレメントは無い。
XHTMLの要素であるbr要素にepub:type="pagebreak"という属性値を
割り当てることで改ページを表現する。
ページネーションを実装するEPUBリーダーはこの属性を解釈してそこで
改ページするし、ページという概念のない普通のウェブブラウザにしても
これはbr要素であることには変わりないので最低限区切りとして改行は入る。
というわけで改ページは出来る。
>>659 私は無いと記憶してた。
だから、さっきの「見た目」の話だと、
章の始まり等の区切りも無い、一ページ内に章末と章始まりが同居する事もありうる。
・・・
>>645 での「しっくりこない」「読めたものじゃないし」という表現は、
禁則処理の甘さも含めてePub3にも該当するのになぁ…とか思う。
>>662 ただこれはEPUB3で拡張される予定の機能だというだけであって、
現状であれば改ページをしたいのであればXHTMLを章ごとなどに
分割するのが一番確実だと思う。
>>648 ゴミで溢れかえってるから
電子書籍売れないんじゃん
そもそもお前ら、本当に電子書籍にページなんて単位を必要としているのか? なにするんだ? ドキュメントを表現する際に、紙の本のような見開きUIで表示するのか? ページをめくるアニメーションでもつけるのか?
漫画は、見開きが必要だな。 写真集、絵本も。 小説も挿絵がある場合微妙。 図版がある本は、見開きが良いかもしれない。そうでない場合は新たな表示方法を考えなければならないだろう。
論文を書く人は引用先の本の何ページを 引用したかを書けないと困るらしい。
引用こそページ番号なんて必要ないだろ。 引用先から引用文を検索すればいいんだから。 十文字程度でも十分にユニークな文章になるぞ。 もちろん、本物の電子書籍である必要はあるがな。 コピペ禁止とか馬鹿げたことやっているようなのは本物の電子書籍ではない。
>>667 あー、なんかアメリカの大学(スタンフォードだっけ??)で、実験的にやって見たら、
引用できないという点で学生から不評だったというのあったよね。
陰陽は大事
>>668 電子書籍がPC環境と同一でないとコピペなんて出来ないからね。期待薄。
専用端末だったりして、いちいち見比べながら物理・ソフトウェアキーボードを叩くのはめんどくさいな。
要するに引用元や参照先を明示したりするのに従来のページ番号に 代わる「本の中における場所の表記方法」があるのかという問題 なのだけれども、XMDFや.bookは知らんけどEPUBに関しては 具体的に議論が進んでいるはず。XPATH等を元にしたシンタックス になるはず。 ただ問題は、電子版しか無い書籍だとこれでも良いのだけれども、 紙の本と電子版の両方が存在する場合は両方で使える表現が無いと 不便。特に電子版の作成に用いた紙の底本が存在する場合には 電子版についても紙の本におけるページ番号を表示出来るように すべき、という議論があって、たしかKindleがこれに対応したはず。 他にも紙の本を電子化してKindleとAppleとnookで売り出した場合 それぞれのバージョンのISBNはどうするのかといった問題もある。
>>638 ん?何がごっちゃになっていると言うのだ?
XMDFは、日本メーカーの端末でしか読めない。
EPUBも、海外の端末でしか読めない。
AZWは、Amazon Kindleでしか読めない。
iOSアプリは、iPhoneとiPadでしか読めない。
規格統一されても機種独自のDRMの壁が立ちはだかるだろうが、今はまだそれ以前の状態ではないか!
Googleは全ての端末で読めるんだっけ?
>>673 > EPUBも、海外の端末でしか読めない。
いや、Sony Reader(PRS-650/PRS-350)でも読めるが…
Amazonは Amazon for なんとかで、PCやスマホでも読めるだろ
XMDFは日本の端末だけでなく、PCは当然、欧州の主要携帯電話でも読める。 日本漫画のケータイ配信用に開発して、配信してるから。 ジャンプの漫画とか、日本で配信して無いのに欧州ではXMDFで配信されてる。 アメリカでも同様のサービスを会社違うが準備中。
>>675 分かってて敢えて書いてるんだろうと思うが、現状Sony ReaderのEPUBリーダーは
EPUBを読めるとは到底言えないシロモノ
681 :
652 :2011/05/08(日) 09:59:38.51 ID:qQzS482f
windowsの話からEPUBの詳細の話になっていい情報をゲットできた。ありがとう。 説明不足だったが、XMDFにしろモリサワのmcbookにしろ元ファイルはwindows版のIndesignからしか 作れないのが難点で、mac版から作れるようになってくれないかなと。 あと、フォーマットに関係なく電子書籍の流通がすでにできてしまっている状態。 ある種、現在の出版流通と同じ流れと考えたらわかると思う。 そのなかでパブーなどのサイトは完全独立書店としてとらえられる。 つまり制作から販売まで担う事になるが、毎月決まった売上げを得るのは相当難しい。 それは紙書籍で同じことをしても難しいのと同じことで。 そういう書店に大手の作品を置けるようになるといいが、果たして大手がそういうところに 作品を下ろすか? また大手は作家に対しても独占契約などの契約を提示すると思う。 作家にしてもいくらマージンが高いからといって独立系と契約しても売れないとマージンゼロと 同じだしね。
>>673 > EPUBも、海外の端末でしか読めない。
iPhoneでもiBooksやstazaやbREADERで読めるよ
bREADERは縦書きでも読める
bREADERは目次とリンクが使えない。 リンク先に飛べないのはめんどくさい。 中の人改善よろ。
フランスの日本漫画ブームにつけこんで、ドコモがドイツ企業と組んで、 ビットウェイにビューワー開発させて、XMDFとブックサーフィン形式のコンボで、 漫画サービス始めたのよ、二年くらい前に(MANGA MODE)。 好調につき、採用会社増えて、フランス全キャリアに去年対応。 で、欧州主要規格の携帯に対応したんで、ハックされたビューワーがフランス以外のケータイユーザーにも広まってる状態。 ビットウェイは他にもクランチロールが日本漫画の携帯向け配信始めるから、 そこ向けにXMDFビューワー開発中。 あと、中国でも始めるらしい。 中国の仕様は公開されてないが、ビットウェイだから多分XMDF。 ついでにブックサーフィンの話もしとくと、インドでドコモと組んで、 DOCOMICSというケータイ漫画サービス開始してる。 あんま報道されんけど、日本勢の電子書籍海外展開は、結構積極的。 少なくとも、海外勢の日本展開より遙かに。
MANGA MODEに関しては、例のジャパンエキスポにも出店してて、 ナルトがケータイで読めますよ宣伝をしまくって、客を増やしたそうな。
日本のMANGAはとおに下火で、現地の作家の方が活躍してるけどな 商売上、下火だなんて言わないけどね
イラネ
オワコンを海外へ配信… 完全に道楽の世界
漫画はまだオワコンじゃない
押付けキモマンガ イラネ
>>693 海外にオワコン輸出と海外でオワコン扱いは全く逆だし
過渡期過ぎて安定期に入ってるだけだろ
買う奴は買いつづける
売り上げでオワコン扱いするなら携帯関連以外全てオワコンだろ
押付けキモマンガ イラネ
最近、kindleで外国の新聞を読むようになって日本の新聞も読みたくなってきました。 appleやスマートフォン以外で日本の新聞を読める端末って何がありますか? 当方クレカもってないのでクレカ無しで契約できるのがいいです><
readerとかgalapagos
ibooksは難しい本ばかりだなぁw
コピーした瞬間に自動的にコピーした人のクレジットカードから著作権量が引き落とされて著作者に支払われるフォーマットを作れば普及するかな?
古い本を捨てられずに困ってるんだけど コバルト文庫って電子化は…
ブームの前の淘汰だな。 ぼったくりしているところは潰れる。 スマホの普及率が3千万。 スマパの普及率がわからん。 しかしやばいよ来るよ電子書籍大ブーム。
>>704 日本人は、いまだに現金を重要視してるから無理だろ。
むしろ、現金を入れたら自動的に著作権者に振り込まれる機械を発明したら売れるんじゃないかと本気で考えている。
投入した現金は越後の薬屋方式で回収。
富山だったorz
普及率3千万 一人何台持ってるんだよw
オイラでも2台持ってるからな。
DLとDMMにやられただけだって、デジぱれは。 最近紙の大手の虎まで参入したし。
全ページに埋め込みで購入した時の住所氏名電話番号とクレジットカード番号いれといたらどうよw アップしたら使われ放題。
そういえば 米のipad新聞 ザ・デイリーって今どうなってんの?
>>714 iBookかあ
最初は使ってたけど、今は削除
コミックグラスで自炊オンリーだな
サービス毎の比較が興味深い。
特集:DRMは是か非か?
電子出版に欠かせないとおもわれているDRM。だが、DRMには功罪があり、賛否両論があります。
特集では、このDRMを「読者利便」という観点で考察しています。
http://on-deck.jp
前からあったかは知らんが11日のGoogleアラートにPDFから電子書籍化して売り出すようなサービスがあった
http://wook.biz/ 個人ユーザ向けで年額12000円とかなめてんのか
前からあるよ。 確かパブーと同じころ出来たんじゃなかったかな?
自炊代行サービスではなくてPDF自炊ファイルを入稿して OCRじゃない完全テキスト復元代行サービスしてくれたりするとちょっといいかも(権利は考えず 小説だと10万文字ぐらいか、図版入ってるものだとレイアウトも崩れるわ画像抽出再配置するわで、 復元率はきわめて悪くなりそうだけどw
> OCRじゃない完全テキスト復元代行サービス って何だろう? OCRではないならひょっとしてテキスト手打ち? だとすれば凄くお金かかるよ。
722 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/05/13(金) 23:19:40.46 ID:hyK9B/vX
>>720 10ページの文章でも、ものすごい労力がかかるがなぁ。
翻訳家ってすごいなと改めて思う 作業ペースは知らないけど
校正は出版社の担当なんじゃないの?
Jコミってpdfで見るの少ないじゃんw
そもそもJコミなんてキチガイしか見ません
紀伊国屋がきて、電子書籍携帯端末はAndroidの勝ちが決定?
東京では朝の通勤列車の中で何人ぐらいが iPadで新聞や雑誌を読んでいるんだろう?
iPadを使っているやつなんて見たことないぞ GALAXY Tabを使っている人ならよく見かけるが。 本当に売れているのか?
グリフォン書店がオープンしたよ!
ナニソレ
>>448 「はみだしっ子」いらないから
「Die Energie 5.2☆11.8」だけ売ってほしい
(´臭`)
文庫とか小説はどこが充実しているのでしょうか? パブリが一番?
>>729 都内の混んだ通勤電車でiPadは無理だよ
おれはiPadは室内メインで新幹線くらい
通勤電車ではガラパゴス5.5インチで雑誌や新聞を読み、メールやネットはiPhone4だね
今年はE Inkは新製品の発表は無いらしいから、来年以降だね。
朝日新聞 for iPad
>>728 , 741
なんかiOS版のアプリの開発は完了していたのだけれども去年からずっと
Appleの審査待ちで、課金方法もとうとうアプリ内課金に変更するもなお
音沙汰が無く、でもこのほどようやくアップルから良い知らせがあったと
中の人がTwitterでつぶやいていた。
紀伊国屋期待なんだけどなんかタイトル数が少ないな まあ他も数万とか発表しといて実際にはしょぼいわけだが、
パフォーマンスに決まってるだろw
>>744 数はともかく他のみたいにアプリがしょぼかったら目も当てられない
今まで出たクソアプリみたいのだったらいずれ日本は海外勢に征服されるわな
まぁkindle独り勝ちになるのは確定事項ですから
オライリーは元から生PDFだったような気が
文章のコピペや印刷が不許可にされたPDFだったのが、そのあたりも 出来るようになるみたい。
まずPDFをやめろよ。 なんでこの2011年に、ページという単位が必要なんだよ。 ソースコードがページの途中で途切れてるんだよ。アホか。
現状PDF以外にどのフォーマットを使えと。 というか今の電子版も印刷向けに組版した物をあまり手間かけずに PDFにして提供しているだけであって、電子版専用に別の形式で 作成する手間も余裕も無いんじゃないのかな。
>>755 その話は、電子書籍に有利な特定の判型の本に限っての話だろ?
全体を替えるような勢いではないね
>>756 電子書籍に有利な特定の判型の本とそれ以外の書籍の比率ってどんくらい?
>>755 そう言えば、アマゾン以外で紙の本の売り上げ超えたって、全然聞かないね。。。
>>756 >電子書籍に有利な特定の判型の本に限って
これって、もっと具体的に言うとどういう意味なんでしょうか?
>>755 の記事を読むと、
ペーパーバックもハードカバーも合わせた紙の本の売り上げ総数より
電子書籍の方が売り上げ数で上回ったように思うんですが…。
雑誌が入っているのかどうかは解りません。
昔話してるんだろ。
なんか、昨日から、各電子書籍スレで、 語りつくされた事を必死にぶり返して持ち上げようとする 妙に勘違いした奴がワイとるなw
お前の妄想じゃね?
湧いとるw 湧いとるw
朝日新聞も電子版始めたらしいけど高すぎる 日経の真似しても無理だろ
>>765 日経の真似というかどの新聞社もあれ以外にやりようが無いんだよ。
新聞社は基本的に末端の販売店に売り上げ依存しているから下手に
紙の新聞より安くして販売店の反感を買うようなことになると大変
なことになる。
新聞なんてもう要らない テレビもそうなりつつある
ラジオもネットもいらない ごはんと布団と風呂があればいいや
テレビ全然見てない すんげー健康になった!w 今何やってんのかも知らんわ もう、知りたくもねーな
テレビを馬鹿にすると、知的な人のようなふりが出来ると言うのは、どうかと思うな。 ネットもテレビも選んで利用できるわけだし、クソ番組しかないと思う人は、興味の持てる番組を見つけられないだけだし。 そういう非難は、2ちゃんだけでたくさん。
2ちゃん見てれば大抵の情報入ってくるし マンガと2ちゃんあればいいわ
>>771 WOWOWは見たいけどNHKに金払いたくないからテレビ持ってないわ
>>773 テレビ持ってなくても「どうせ買うでしょ?」とか言って金をせびりに来なかったか?>NHK
れが若者のテレビ離れってやつか… 世も末だな
錦織頑張れー 2回戦は明後日WOWOW放送予定
>>775 テレビを見ない=世も末
…どんな考え方だよw
>>777 世の中の出来事に興味を持たない若者が増えているということですよ。
情報を仕入れる基本やっぱりニュースと新聞です。
ソーシャルメディアなどという胡散臭いものが囃したてられていますが、
基本的にはマスメディアが情報をコントロールすべきなのは言うまでもありません。
ソーシャルメディアなんてものが流行って、マスメディアによる制御が効かなくなったら、
世の中は好き勝手に情報が流れ、混沌へとおちるでしょう。
そのためにネットを規制して人民に与える情報をきちんと選択すべきなのです。
>>778 ついでにテレビを双方向通信に変えて、名前もテレスクリーンに変えたら?
>>778 >基本的にはマスメディアが情報をコントロールすべきなのは言うまでもありません。
正気で言ってるの?
それとも、民衆が自分で情報の真偽を判断するメディアリテラシーを持つようになったら困る立場の人?
釣りだろ。
TV屋も大変なんだなw
TVなんぞ、ホント糞で見る気もしないが
さすがに、
>>772 はないw
>>778 同志、スピークライトの調子がいいようだな。
ところで、George Orwellの1984って、出版されたのは1949年で、本人が1950年に死んでいるから、
戦時加算(約3年間)を考えても、日本国内では著作権切れてるんだな。
EUでは70年保護なので2020年まで。
アメリカ合衆国では、2044年。
アホ過ぎる。
加齢臭が漂ってきたな。。
786 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/05/24(火) 02:51:45.81 ID:H2BwGeN2
(´臭`)
ところで、涼宮ハルヒの驚愕っていつ頃電子書籍で発売されるのかな? 前作の分裂までは電子書籍になってるから、出るとは思うけど、、、 シリーズ物だけに早く読みたいから、紙の本よりあんまり遅くなる様だと、ガマン出来ずに紙の本を買ってしまいそうだ。 電子書籍好きな俺としてはなるべく電子書籍で買いたいんだけど。
788 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/05/24(火) 12:47:05.63 ID:Od8mKPax
キモ
電子書籍は買うのが恥ずかしいラノベも買ってみようかなと思わせる利点があるなw 京極の「死ねばいいのに」みたいに同発でしかも安く買えるという利点が 大きくなれば一気に普及するんだろうけど。
なんでiosだけなんだよ 死ねばいいのに
ほんとだ 死ねばいいのは自分だった
死ねばいいとか軽々しく言うもんじゃない
bookliveっていうの使ってみたがなかなか良いな、クラウドなのもわかってる 角川のはクソだった、重すぎ
死ね死ね死んでしまえ(筒井風)
797 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/05/25(水) 02:36:00.68 ID:5pbT1JSR
気にするな。 もうすぐ電子書籍の標準フォーマットのePub 3が出てくる。 これが追い風となる。 これから俺は電子書籍で出版していく予定だが、 紙では絶対に出版はしない。 こういった新人作家が増え、 キラーコンテンツを生みだすようになると、 一気に電子書籍のマーケットは大きくなる。 電子書籍でしか読めないのだから、 電子書籍端末の普及率が加速し一般化すれば、 その時にこそ紙と電子は逆転する。 俺が時代を変える。この国の出版文化を変える。 その可能性はおまえにもある。 遅かれ早かれ電子書籍の時代は来る。 そのスピードを速めるのは、 たった一人の人間でも可能だということだ。 おまえに志があれば今すぐ行動を起こせ。 俺はやる。 それでは頂点で会おう。
千代丸乙
長文EPUB厨は作家志望だったのかw
>>797 おい!ヴァカ10億!
こんなところに出張するな!
隔離病棟スレがあるだろ!w
ePubなんて流行らんよ。 標準のパッケージフォーマットなんて普及するわけがない。
>>797 いーから、さっさとパブーにでも上げろよ!
全く売れないからw
>>797 ePubなんてもんに期待してる時点で素人
「MP3が出たからもう大丈夫だ。俺はCD-DAで音源を作らない。CDを出さずにネットで直接売ればレコード会社は要らない」
俺にもそんな風に考えてた時期がありました。
>>803 一人でなんでもできるわけないじゃん。
サイト構築して、課金もpaypalとかで何とかしたとしてもだ。
個人情報の管理やらクレーム対応やら何から何まで全部ひとりで出来るわけがない。
仮にやれたところで、雑事に追われて、肝心の音楽制作にかける時間が極端に減るだろ。
消費者側としても、どこの馬の骨が構築したのか分からん個人サイトで音楽を買うより、
大量のコンテンツが揃ってる、大規模なサイトで買ったほうが便利だろう。
既存のレコード会社が、AmazonとかiTunesに変わるだけで、やってることは変わらん。
電子書籍ってなんでおっさんはすぐ感情的に反発するんだろう? もう世の中についていけなくなってみじめだからブルブル体が震えちゃうのかな。 不安で。
>>805 インフラやDRMとデータを一体化した利権の塊にしようとするばかりなので、『読む事に不便』…それだけ。
概念、構想、実物まで…オッサンが生まれる頃から在るのにw
「新しい」なんて言っちゃうのはどうだろうw
基本構造が簡単なだけに、各人各社の思惑が政治的な足枷に成りやすいのは嫌だねぇ
電子書籍は来る だがePubには何の期待もない
電子書籍なんてこねーよバカw 世間がうるさいから申し訳程度に出してやってるだけだ CDの前例があるのにわざわざデジタル化=自滅するほどウチらの業界はバカじゃない
まあ、そういう考えでいると、 レコードみたいに、次世代の媒体が出た時に全滅するだろうな。 あの当時、ベルト駆動とギア駆動のどちらが音質がいいとか、 どの針が音質がいいとかで論争してた評論家が大勢いたらしいな。
>>809 CDを例に出したなら、話の対象は価格だろ。
DRMガチガチに掛けて電子書籍を紙の本と同価格で出せばいいだけ。
次世代とかは関係無い。
『電子書籍は安くあるべき』なんて言う奴が破壊者だな
今ですら、印刷流通の代わりに変換作業とサーバ・インフラ維持費に置き換わってるだけで
電子書籍は実際には何のコストメリットも無いからな。
サーバ・インフラの維持費は
『(絶版が無いと信じてる未来の購入者のために)永遠に』継続しなきゃならんから高くつく始末。
>>810 電子書籍が安くあるべきなんて一言もいってねーよ。
DRM付きの電子書籍なんか読む価値すらないがな。
なんでDRM付いてたら読む価値ないんだ? 物質にくくりついているという点では紙の本と一緒だよね?
まあ紙は電気要らないし故障やOSの進化も無いから、 DRMとは一概に一緒とは言えないと思う。
もう文庫で良いよ。 自炊するから。 ドキェメントスキャナーはまあ良いとして、OCRが何とかならないかなあ。
>>812 バカかお前
紙と電子書籍端末じゃコストが全然違うだろーが
>>815 811はコストの話なんかしてねーだろ。
DRMなしの電子書籍は認めてるんだよ。
そもそも紙は保有コストがかかり過ぎるから紙の方がコスト安いとは思わんけど。
今までは電子書籍もニッチだったからDRM無しのウォーターマークだけで 良かったけれども、これから普及して紙の書籍の販売を喰うまでになった、 と希望的未来を仮定して、本当にDRM無しで出版ビジネスが回るのかな。 あとユーザとしてもDRMがあった方が安心、という側面も多少はある。 仮に手違いで自分のウォーターマークがついた書籍ファイルがP2Pとかに 流出してしまった場合、怒られたり何か責任を取らされることになったら 嫌だもん。 本を貸し借りするめたにDRM無しの書籍ファイルを私的にコピーしあう というのもまだ電子書籍がニッチだから出来ることであって、安心出来る のはやはりDRMで保護された貸し借りシステムかなぁ。
>>810 >今ですら、印刷流通の代わりに変換作業とサーバ・インフラ維持費に置き換わってるだけで
変換作業なんて難しくないしサーバーインフラ維持費はAmazonが勝手にやるから問題ない
それで実本より安く売ってる
>>819 アメリカでもAmazonの安い値段で出版社とぶつかって、とうとうAmazonが負けて出版社が値段つける流れ(値上げ)になったが。
定期的にサーバ代オーサリング費が 嵩むというやつがわいてくるのがうざい 一万年ロムってろ
>>817 オライリーは日本法人もDRM完全撤廃になったけど、あそこのは読者が特殊だからなー
涼宮ハルヒがDRMなしで売られたらコピーされまくりだろうな
824 :
772 :2011/05/26(木) 00:03:23.58 ID:su+E8Svv
>>814 裁断するのが面倒だからはじめから
バラ紙の状態で売って欲しい。
>>824 電子書籍作成用書籍みたいな感じで出してほしい・・・
何で日本人はこんな変な方向に行くんだよ。 画像が電子書籍か?
マンガ意外の初戦の品ぞろえが1番充実しているのはどこ?
>>828 向こうは紙の本も安くなるから、一部逆転現象起きてるよ
正規ユーザーのみ不便になるDRMは廃止して購入者情報を電子透かしでいれとけばいいじゃない。
クラウドで管理して、もしそのクラウドサービスが潰れる時にはDRMフリーでダウンロード出来ればヨロシ
イオンカードで毎月明細と一緒に送ってくる期間限定特売の広告は、 当然、家電とか家具とか食品などの一般家庭向け商品ばかりなんだけど、 その中に断裁機が混じってた。29,800円だった。 ホームセンターの広告ならまだありそうな気がするけど、イオンとは意外だった。 断裁機って本をバラすい以外にもっとポピュラーな使い道があったりするのか?
紙の裁断。本とは限らない。
そりゃ機能としてはそうなんだけど、一般家庭が3万近くも出して邪魔になる 断裁機を買ってまで紙を切る理由が何なの?って話で。
一般家庭向けじゃなくてああいうのは学校とか企業向け。 家庭ではカッターで切るのが一般的でしょ。厚みのあるものを切るなんて まずないから。
いやですからね、その学校とか企業向けのものがアスクルとかではなく、 イオンの広告にデジカメやテレビや肉と並んで出ていたんですよ。
それだけ、自炊も一般に普及してきたってことじゃないの?
そうだろうな。勝間和代とか。
実際DRM付いてるから海賊版が出まわらないなんてないけどな
いつも思うんだがDRMってユーザに対して制約を課してるだけで、当初狙ってた保護の目的は達成出来てないんだよな
あと
>>817 が言ってるDRMなしだと自分のデータがP2Pに流出するってどういう意味?
自分が持ってる著作データが勝手にP2Pに流出しちゃうことなんてあるの?
>>841 落としたPCやリーダーデバイスが拾われたとか、盗難されたとか。
あと褒められた話ではないけれども、少し前のWinny上のウィルスで
手持ちのファイルが流出した騒ぎとか。手持ちのデータが他人の手に
渡ってしまう恐れなんていくらでもあるよ。
特に電子書籍に関して一番あり得そうな流出経路は本を貸し借りする
際のカジュアルコピーだと思う。こんな感じ。
アリス 「この本面白かったわよ」
ボブ 「じゃあ貸してよ。書籍ファイルをコピーしてくれない?」
アリス 「いいわ。でも他の人にはファイルを渡さないでね」
(数日後)
ボブ 「この本面白かったよ」
キャロル 「読みたいわ。書籍ファイルをコピーしてくれない?」
ボブ 「本当はダメなんだけれども、他ならぬキャロルの頼みだから・・・」
(数日後)
フランク 「この本面白かったからコピーしてあげる」
マロリー 「ありがとう。でも元々は誰が買ったファイルなの?」
フランク 「知らない。自分も他の人から貰ったから」
マロリー 「じゃあShareに流しても問題無いわね」
女に甘いボブが悪いのか男を見る目が無かったアリスが悪いのか。
いずれにしてもDRM無しで本の貸し借りなんてちょっと怖くて出来ない。
電所書籍といえども、所有権の委譲は、当然の権利として 認められてしかるべきだよな。 その際、電子透かしの形で個人情報を埋め込んでいると問題になるぞ。
自分が買ったものにそうやってスパイみたいなものを入れられるというのあ気に入らない だから俺は万年自炊主義です
>>843 その通り。なので本を貸し借りしたり他人にあげたりしたいのであれば
必然的にDigital Rights Managementの仕組みが必要になってくる。
本の所有権を委譲するのであれば元の所有者の所有権を取り消して新しい
所有者に付与する仕組みを作ってあげなければならない。
いわゆるDRMフリーのコンテンツ配布ではそのあたりの仕組みの実装を
省いて、代わりにファイルにウォーターマークを埋め込むことで無制限
なコピーを心理的に抑止している事が多いわけだけれども、この仕組み
で消費者は自由を得る一方で本の貸し借りや譲渡に伴う法的なリスクも
同時に抱え込む事になっていると思うんだよね。
他方DRM付きの場合は本を貸した相手が又貸しならぬ又コピーするのを
防いだり仮に流出しても他の人は読めないようにするのはストアの責任。
DRMの檻の中で利用している分には法的リスクを被ることもないわけで。
DRMって一方的に消費者に不便を押しつけているようにも見えるけれど、
それほど話は単純ではないと思うんだな。
>>845 なんかウォーターマークを悪に見たててDRMを正義のように仕立て上げてるようにしか聞こえない
正規に利用している人にとってはウォーターマークもDRMもやっぱり自由を抑制する邪魔なものでしかないよ
>>846 ウォーターマークにも欠点はあるしDRMにもメリットはあることを示し
たかっただけだけど。「仕立て上げている」なんていうのであれば代案
を示してよ。読者は安全に本の貸し借りや譲渡が出来て、他方ちゃんと
出版社の利益も守られる仕組みを。
コンビニだって正規に買い物している人にとってはプライバシーの邪魔
になるものでしかないけれども、大抵は監視カメラがあるでしょ。
駅の改札だって正規に乗車券を買っている人にとっては邪魔な物でしか
ないけれども、みんな我慢して並んで通過している。
性善説で商売が成り立たないのであれば、仕方がない。
ウォーターマークもDRMも邪魔なものでしかないのであれば、それらが
無くても商売が成り立つことをまず示さないと。もし成り立たないので
あれば、皆で上手く折り合いが付くところで我慢するしかない。
>>846 なんもなけりゃ、間違いなくどこぞのバカがばら撒いた上で、なんの対策もないのは黙認されてるということ!とか居直るんだから仕方ない
一部のバカのとばっちりでその他大勢が不利益を被るのは世の常だよ
危篤検疫にしがみつく出版業界の一部の馬鹿のせいで電子書籍に期待する 大勢のユーザーが不利益を被ってるからなあ……
電子書籍に期待する「大勢」…?
>>849 それ、違法コピーさせろ、って事だろw
もしくは、適正価格を大幅に下回る事を執拗に求める乞食根性か。
電子化で便利という付加価値つけてまで安くする必要があるのか。
むしろ、高くなっても良いぐらいだ…とは思いませんかね?w
定価でも1割、2割増でもいいからDRM無しで売れって言ってるんだよ。 データ飛んだら買い直し、端末変えたら買い直し、そんなので定価ボッタくんじゃねー 一冊で何回金取る気だよ
>>852 >データ飛んだら買い直し、端末変えたら買い直し、そんなので定価ボッタくんじゃねー
いつの時代の話をしているんだ。
DRM付きでも無料で端末を移行できたりダウンロード回数や期間に
制限がない運用をしているサービスはあるだろ。
>>853 でも複数端末で読むには何冊も購入しないといけないんでしょう?
今日は電車乗るからGALAPAGOSでいこうとか、
今日は落ち着いたところで読めるからiPadでいこうとか
複数端末で利用する人にはDRMはやっぱ不利だよ
え?いや849は電子書籍でベストセラーが全然出版されない現状を 嘆いてのレスですよ 危篤検疫は単なる変換ミスなorz
>>853 日本だとAndroidとiOSの間の垣根は林檎ルールその他の事情で深いけど、
BookLiveはPCとAndroidだけの対応ながら端末は3台まで登録して同時に
利用出来るし、eBookJapanはPC・Mac・Android・iOSに対応していて
同時に利用できる台数こそ一台だけど端末間で書籍をムーブできる。
欧米だとKindleも色々なプラットフォームに対応している上にムーブか
複数台数での同時利用に対応しているし、Adobe DRMはPC5台リーダー
端末5台まで同時利用できる。
個人的には色々なプラットフォームに対応した上で5台ぐらいまでの同時
利用がデフォになって欲しいけれども、複数端末での運用もそれなりに
配慮されつつある。
>>856 ムーブとか面倒いじゃん
いちいちパソコン使って専用ソフト立ち上げて無駄な時間かけてムーブ(カットアンドペースト)するんでしょ?
そういう煩わしさを取り除くのが本来テクノロジーがなすべきことのはずなのに…………
危篤検疫の方がいいな
ベストセラー危篤バカ
最新DRM事情の周知活動いるよね
>>858 頼むから一度使ってから文句を言ってくれw
リーダー端末間のムーブだってリーダー端末だけで操作は完了するよ。
PCに接続する必要は全くない。
何故かというと最近のスマホやタブレットあるいはKindleといったネットに
接続できるリーダーデバイスの場合はPCなど介さずに端末が直接ネット上の
サーバに接続して管理されている運用形態が今は主流だから。書籍の購入履歴
から端末登録情報まで全てサーバー上で集中管理されていて、リーダー端末も
そこに直接接続して書籍データをダウンロードすることが出来る。
なのでムーブとはいっても元の端末上のデータを消してから別の端末が再度
サーバからデータを取得する再ダウンロードになる。
データを後生大事にローカルに抱えて右から左へとムーブやコピーをすると
いう運用形態自体が過去の物になりつつあると思った方が良い。
元データは全てクラウド上のサーバにあって必要に応じてダウンロードする、
端末上にあるデータは単なるキャッシュ程度の扱いになりつつある。
eBookJapanには複数端末での同時利用に対応してムーブの頻度を減らして
欲しいのも正直なところだが、少なくともPCを介してデータをムーブする
なんていつの時代のDRM?って感じだ。
>>862 ガラケーで購入した電子書籍の移行方法って知ってる?
ガラケー買い換えたら終了だったよ。
SIMカードも携帯電話番号もキャリアもメーカーも同じなのに金をドブに捨てさせられた。
マイクロSDカードに保存しても全部ゴミ。
ついでにガラケーの有料サイトで毎月のポイントだけでダウンロード出来る壁紙も全部ダメでした。
アフォやw いいお客さん!またどうぞぉ^^
>>863 ご愁傷様。
今後はもっと融通の利くサービスを選んでね。
>>865 あれ?
>>862 ではドヤ顔だったのにw
やり方知ってるんなら教えてよ。
DRMって素晴らしいんでしょ?マルチプラットフォームには不可欠なんでしょ?
PSNの件があったのにクラウド持ち上げてるバカだからしょうがないよw
Sony Reader をディスってるんですね分かります
>>866 どうツッコんだものか悩ましくて頭痛がするが・・・
世の中にはDRMが一種類しかないとでも思っているの?
DRMと一口にいったところで実装も色々、利用規程もサービス毎に色々、
提供される購読期間や許可される端末台数も著作毎に色々だ。
だから普通は本を買う前にサービスの利用上の注意やFAQを読んで自分の
使い方にあっているか確認してから購入にすすむものだと思うが?
携帯を機種変したときに金をドブに捨てたことになったことを後悔する
のであればそれは基本的に
>>866 の確認不足。自業自得。
電子書籍をガラケーで買う前にちゃんと利用規程を読んで理解した?
ちゃんと読んだのなら、機種変しても大丈夫だと思ったのか自分は機種変
なんてしないとその時は考えたのか、どっち?
ブックリスタのトップがレーベルゲートのトップだった人だって時点でドブに捨てさせる気マンマン。
>>867 PSN騒動程度でクラウドの利用にオタオタしているのだから視野が狭い。
クレカが不安とかクラウドが不安とか、なんか感覚が20年ぐらい過去に
タイムスリップしている人間が時々いるよなここには。
>>869 お試しでも読みたい本がそこしか無かったらどうする?w
そもそもサービス選ばなきゃなんない時点で紙の書籍と比べて異常だw
初めからそんなこったろうと思ってたからお試しで三冊しかドブに捨ててないし、
それ以降はガラケーのサービスは一切使わず、全部紙をスキャンする事にしてる。
あとDRM的なものがついてるものは、事前によーく調べて、とりあえず必要無くても購入したらすぐ破るのが趣味になった。
流さないけどねw
>>869 あとな、携帯を初めとして機械はいつか壊れるんだよ。知ってるか?
そして正規購入者にバックアップの方法すら無いサービスなんてクズだろ。
>>863 いったいどんな糞サービスの配信サイトで買ったんだよ
携帯電話の書籍配信って電話番号にひも付いてるだろ、キャリア変更しなければ普通は読めるぞ
少なくともauに関しては「パピレス」や「ちょく読み」ぐらいで購入してないが、俺は3機種ぐらい渡り歩いてても問題なく以前の機種で購入した書籍が読めるぞ
>>872 勝手に話を広げない。
>>861 の言うとおりなんだが、
>>852 ,854,858が
あげていたDRMの欠点というのも今時のDRMでは案外解決されている部分
があると具体例を挙げて説明しただけ。
今の電子書籍のラインナップに不満がないとは一言も言っていない。
その後の自炊とかDRM破り云々の個人的趣味のくだりについては知らん。
シコシコ勝手にやれば?
>>874 そうだね。クズだね。「そのサービス」は。
で、何か?
>>876 言うのは簡単だな。
最悪なのは、会社都合で読めなくなることだがな。
また、上記を解決してるというが、
まずそんな販売所が見当たらないし、その割合のシェアレベルでしか本を買う価値がない…ってのは悪夢以外の何者でもない。
>>876 あと、具体的に挙げるべき対象が挙がって無い。
あなたの中で上記問題を解決したストア名を指していない。
夢のストアなら、理想をいくらでも言えるからな。
別にマイナ理由でもないから、挙げるのに抵抗は無いだろう。
…その『現実』を共有しないと、意味が無い。
やがてクラウドが神になるのさ ヒャッハー
>>875 Docomoだよ。
もう壊れた携帯は持ってないからストアは覚えてないけど角川の本だった。
>>877 , 878
eBookJapanとかBookLiveとかKindleとかAdobe DRM(これはストア名
ではないが北米の独立系や欧州のストアでよく使われている)の名前を
既に挙げているじゃないか。どこを読んでいるんだ。ID検索もしないのか。
上記は全て端末のチェックインチェックアウトに対応しているしebjを
除けば複数端末での同時利用にも対応している。ネットに繋がるリーダ
端末ならPCレスで書籍データのダウンロードやムーブも出来る。
>>852 ,854,858で上げられたような問題はDRMつきでもそこそこ解決
しているという事を言いたいのだと
>>876 でもいっているだろう。
本当に何を読んでいるんだ。
>>881 海外勢ばかりか…
日本語書籍ストアとして挙げるのはbookliveだけ?…他では買う価値がない、と。
しかも『買う価値のある』bookliveですら、12000冊しか種類がない。(ジャンル総計)
…酷いもんだな。
また!DRMがついていることで、『会社都合で読めなくなること』、については解決してはいないと思う。
推進派としても、「これは仕方の無いこと」、として認めているのだろうか?
一応、bookliveは、セーフサーチをオフにすれば13600冊まで増えたよ! …ID:r3tXRYjuに薦められたサイトだが、種類の面で敬遠してしまうな。
>>882 だ〜か〜ら、まず読めって。
>>876 でも
> 今の電子書籍のラインナップに不満がないとは一言も言っていない。
と言っているだろう。自分で返信したレスすら読んでいないのか?
現状の電子書籍のラインナップは不満だよ。凄く不満。
特に日本のストアは個人的には読みたい分野の堅い本が全く出ないから
正直懐かしコミックを買い集める程度しか存在価値がない。
しかしラインナップが物足りないのはDRMのせいか?
売上がおそらく世界一であろうKindleも最近立ち上がったストアで一番
扱い数の多いガラパゴス(それでも2万台だが)もDRMガチガチだよ?
他方でDRMフリーでこれらDRM付きストアよりも取り扱い数が豊富な
ストアってある? パブーなんて悲惨でしょ。ラインナップの問題はDRM
関係ないと思うよ。
>>884 『DRMによって、会社都合で読めなくなる』こと、に関しては無視を極め込むってのが判った。
>>882 >『会社都合で読めなくなること』、については解決してはいない
していないし、誰が推進派かよく解らんけど自分は認めていないよ。
この辺りは今ガンガン議論しているところでしょう。特に海外では。
あとさ、「買う価値のある」とか「薦められた」とか、人が書いても
いない事を勝手に書き足さないでくれない?
DRMの話をしてるのに勝手に品揃えやストアの評価の話に結びつけ
ないで欲しい。DRMだけじゃないだろ、ストアの評価基準は。
>>886 解決した、という実例を挙げる…という話だっただろ。
実例に対して、『使い勝手が良くても、種類がね…』と言うのは実際に使う側としては当然。
使い勝手が良いので種類は我慢しろ!とでも言うのか?
DRMが緩いと、出版社は逃げて行く。
DRMがキツいと、読者が買わない。
…あなたはこれを指し示しただけだよ。
>>886 正にDRMだけではないよな
正しいストアの評価基準のはなしだよ。
>>886 ストアの評価基準はDRMだけじゃないキリッ(
ところで、あんたはDRM付き電子書籍に幾ら金額払って何冊買ってるの?
今あげたとこは皆購入してるんだろうね?もちろん。
あんた後出し条件付けばっかりだけど。
>>887 >解決した、という実例を挙げる…という話だっただろ。
今度は前後の文脈削りかよ。付けたり足り削ったり本当に恣意的な
引用が好きなんだな。
>DRMの欠点というのも今時のDRMでは案外解決されている部分
>があると具体例を挙げて説明しただけ
と言っているだろうが。誰も種類の話など、していない。
>DRMが緩いと、出版社は逃げて行く。
>DRMがキツいと、読者が買わない。
出版社が逃げる方はともかく、Kindleは売れているみたいだけど。
>>888 だからDRMの話をしとるんだって。勝手に話を広げるな。
>>889 何が「もちろん」なのかよく解らないのだが、ebjは15冊前後、
BookLiveは5冊程度に1巻無料キャンペーンでゲットしたものが
無駄に多数(トータル50冊ぐらいかな)、Kindleではあまり買って
ないけどBooksOnBoardという独立系のストアで買ったAdobe
DRMの洋書が10冊ぐらいある。何百冊も買ったわけではないが
一通り何が出来る出来ないの使い勝手は確認したつもりだけど。
>>862 で?
複数端末で読むために面倒なムーブ作業が必要なのは変わってないね。
例えば奇数日はガラパゴス、偶数日はiPadで読む人がいたとしよう。
仮にガラパゴスとiPadで相互利用できるとしても、その人は毎日iPadからガラパゴスに移し、ガラパゴスからiPadに移し、
貴重な時間を割いてその作業をしなきゃいけない訳なんだけどそのへんは不便だと思わない訳?
ガラパゴスで読む本はガラパゴスで、iPadで読む本はiPadに入れときゃいいとか言うかもしれないけど、あらゆる本を端末にまとめられるのが電子書籍のいいとこっしょ?
書籍を全部の端末に同時に入れて読める方が煩わしさ無いでしょ。DRM有り書籍ではそれが出来ない。やっぱりDRMは悪だよ。
ガラパゴスとiPad二台持ちってあまりいないと思うけど、俺の場合iPhoneとiPad二台持ちで、家ではiPadで読んで外ではiPhoneで読んだりしている。
毎回毎回iPhone、iPad間でムーブ作業させられたら苦行だよ。
ムーブし忘れて、あーあの本あっちに入ってるー!とかってなったら電子書籍の利点ほとんど無いし。
>>891 うん。複数端末持ちにとってムーブの面倒さは自分も実感としてそう思う。
eBookJapanの同時使用端末一台という制限は複数端末持ちには実際面倒だと
思うし、最後に書いたように複数端末での利用も許可して欲しい。
ただ勘違いして欲しくないのは、これは「eBookJapanの制限」なのであって、
DRMそのものの制限ではない。実際BookLiveのように複数台に書籍をインス
トールすることを許可するDRMを運用をしているストアもあるわけで。
DRM付きだから即ムーブ必須とか複数冊の購入が必要というわけでは無い。
(ただBookLiveはiOS非対応。この辺りのバラツキが例を示す方としても辛い)
単にDRM付きとか無しではなくて、DRMも縛りの詳細は色々なのだから、
その詳細を確認した上で自分の用途に合うあわないを選ぶと良いのでは。
LISMO BOOK STOREだと1コンテンツあたり5ダウンロードまで認められていて biblio leafやau製android端末に同時にダウンロードが出来るようだ 5回を超えるとどうなるかは不明
やっぱ自炊だな 古本なまら安いし
>>893 その点は紀伊國屋だったらダウンロード回数制限なし
>>894 同意同意。
高い古本でも電子書籍売りよりは1000倍マシだw
つーか高くなってる古本なんか電子書籍で売られてるのなんて見たことないけどな。
電子書籍で出たら、コレクターアイテム的な意味合いある本以外、安くなるからじゃなかろうか。
俺の結論 自炊が1番 そのためには紙の本がいつまでも残って欲しい
そうそう。自炊がなんだかんだ一番いい。 変なDRMがついてないから、コピー回数減るのとか気にせず多端末で読めるし、ストアが潰れて全部おじゃんになる心配もないし。 データ破損もちゃんとバックアップしておけば問題なし。 どうせ切るんだから安い中古でいいしな。 中古だと黄ばんでいる本も多いが、グレースケールで読み込んでしまえば新品読み込むのと大して変わらん。
自炊ネットに出回らないのは あれだけ苦労して作ったのをタダでやれるか!って思うからだろうな そう思えば、いろんな制約つけるさ なにしろ作家はそれ以上の苦労をして作ったのだから
いや単に、みんな著作権法を守ってるというだと思うが…
iTunesの映画には「レンタル」があってPC->iOSにムーブ される。 PC,iOSともに期限後にはファイルが消去される。 「購入」ではなく「レンタル」でのみ電子書籍を進めれば 普及するんじゃ。 「購入」は紙媒体のみで、必要なら自炊すればいい。
いいアイデアだな。 ソニーに売り込めば採用されるんじゃないかな。
>>900 …有名どころは出回りまくってる気がするが…
まあ普通の本は無いね。
パブリ、新潮撤退かい Appleはダメかもしらんね
>>904 広瀬や小出さんとかの原子力関係の本ある?
どうせ君の言う有名ってコドモの世界の話だろ?
908 :
841 :2011/05/29(日) 12:26:04.19 ID:ptN9KL0m
>>842 亀レスすまん
俺が
>>841 で言いたかったのは、DRMが海賊版を抑制することはないということだ
そして、それが当然かのように前提にしてるスレの雰囲気に疑問を持っただけだね
そもそもDRMが付いてたって付いてなくたって海賊版は抑制出来ない
極論言うと、メディアデータは映像だったらキャプチャすればいいし、音楽だったら録音すればいい
DRMの解除ツールだってイタチごっこでずっと開発が続いてる
DRMは君が挙げたように私的利用しか抑制出来ないにも関わらず、
ユーザに不便を強いてて、メリットとデメリットのバランスが崩れてるように思える
>>908 DRMが海賊版を抑制しない?アホか?お前は何を言っているんだ?
だったら何のために手間暇かけてDRMを掛けてるんだ?
DRMが海賊版を抑制していると前提に立たなければ、そもそも議論が成り立たないだろう。
>>908 ああ同意。
DRMには完全に意図的な海賊版を抑制することは出来ないと思う。
破られないものなんて無い。
でもCD→MP3も、猿でも簡単に出来るようになるまでは裏にしか上がってなかったから、普通のDRMなら猿は抑制出来ると思う。
地デジだって簡単に破れるけど、猿の知恵袋(ryみたいなレベルでは出来ないから出回り度はまだ少ないと思うよ。
>>908 正しいよ。玄関に鍵をつけたところで泥棒さんを抑制することはない、
と言っているのと同程度には正しいよ。
極論すると鍵はピッキングすれば良いし窓は破ればよい。鍵の破り方も
サムターン回しからカム送りまでイタチごっこが続いているしね。
でもだからといって玄関に鍵をつけるのは止めるべき、という議論には
ならないでしょ?
100%抑制出来るなんて誰も信じていない。紙の本が出版され続ける限り
自炊版だって出回りうるわけだし。DRMの効果も程度問題なんだよ。
直販で買う利便性や正規版の品質の良さが自炊する手間や海賊版の品質の
悪さやDRMによる不便を上回ればビジネスとしてやっていく余地がある。
DRMをかける側はそのスキマを狙うわけだし、事実Kindleなんかは上手く
回りつつあるようにみえるよね。
>>907 あとさ、ここが分からない。
>DRMは君が挙げたように私的利用しか抑制出来ないにも関わらず
842の例は私的利用じゃないよ? アリスとボブは、別人じゃん。
(仮に同じ家族であっても今度はボブとキャロルの関係が問題になる)
「私的に本を貸し借り」ということを言いたいのであれば、DRMが無い
環境では書籍データのやり取りは常に「複製」になり得るのであって、
複製無しの貸し借りも譲渡も出来ないという例なんだが。
>>910 もう時代が違うのでは?
君が言う猿はツールでほしいキーワードを検索してクリックするだけでファイルが手に入るよ
>>911 君の例で言うなら、どんなに複雑な鍵を家に付けてても
その道のプロが全ての家の鍵を空けててくれるから誰でも中に入れるって感じじゃない?
程度問題って言うけど、実際漫画や映画などで主要な物はほとんどP2Pで出回っている現状を考えると、
どこに程度が存在すると思う?
DRMがなくなるとそれよりもマイナーな物も流出すると言ってるんだと思うけど、
それって業界がこぞってDRMを採用するに足る理由になるのか疑問だ
みんなの反応を見るとこれに関して俺は過小評価してるのかな?
あと電子データとしての利便性や品質がビジネスになるという部分には同意だけど、
そこになんでDRMの話が入ってくるのかが分からない
kindleの成功を引き合いに出してるけど、まさにDRMは関係ない話じゃないかな
>>912 ごめん、ちょっと違ったかな?
まぁでも倫理的な話や法的な話じゃなくて、
公衆送信可能な状態にすることで大規模的にファイルが流出することをここでは問題にしているということで、
アリスボブの話はこういった問題にならないってことが言いたかったんだ
けど、たしかにDRMの保護の目的に関してちょっと視点不足だったかも
でもまずは海賊版への影響について意見聞きたいね
>>913 手に入れる側の話じゃなくてアップする方の手間ね。
>>913 >君の例で言うなら、どんなに複雑な鍵を家に付けててもその道のプロが
>全ての家の鍵を空けててくれるから誰でも中に入れるって感じじゃない?
どんな複雑な鍵をつけていてもプロの侵入は防げない。誰かがプロに依頼して
侵入するのも防げない。でも少なくとも玄関に鍵があればご近所さんや郵便局
のお兄さんが気の迷いで不法侵入する「程度」は防げる。
完全無欠ではなくとも玄関に鍵をつける価値はあるんだよ。
例えばNetflix。郵送でのDVDレンタルから転じていまや一大VOD事業者になり
つつあるあるわけだけど。
Netflixで配信される映画は当然DRMで保護されている。まぁ頑張ればキャプる
事は不可能では無いかも知れない。しかし顧客の殆どはお金を払って視聴して
いるし、事実Netflixもビジネスを伸ばしている。Netflixとしては配信した動画
がカジュアルにコピーされたりそのままネットで共有される事を防げれば十分。
Kindleの成功もまさに「DRMは関係ない話」で、サービスの質が価格に見合う
ならば「DRMつきでも売れる」事をNetflix同様実証したわけだ。
そしてKindleのDRMも既にクラック済みで完全無欠ではない。
お金を出してくれるユーザ層が気軽にコピー出来ない「程度」に保護できれば
完全無欠ではなくともDRMをかける価値はあるよ。
>>914 >手に入れる側の話じゃなくてアップする方の手間ね。
まず売る方からすると本質的に重要なのは「ダウンする方の手間」であって、
本来お金を出してくれる人が無料の違法コピーに流れる事が一番怖い。
そして法的にもまず「ダウンできるような状態にした人」を叩く。
その流れで、アップされにくい状況を作る、アップされるまでのタイムラグ
を稼ぐためにDRMが有効な場面もあるかも知れないけれども、他の技術と
同様、この技術一つで全てが解決するわけではない。
次の患者さん、どうぞぉー
>>914 必要なのは著者や出版社にちゃんとお金が回って読みたい本が出版され
続ける状況をつくることであって、DRMもそういう「ビジネスが回るか」
という観点で見る必要がある。
DRMは完全無欠ではない。必ず破られる。どんな厳しいDRMかけても
結局はアップされる。それは事実。
しかしそれがそのままDRMが必要ない、という結論に繋がるかというと
そうではない。問題は「ビジネスが回るか」なので、DRM不要論者は
DRMが無くともビジネスが回る事を示さないと、意味がない。DRMが
あってもビジネスが回ることはKindleその他が実証しつつあるわけで。
個人的に不思議なのは、本来お金を出してくれる層が大々的にコピーに
走る現象が部分的に起きた例としてDSのマジコンがあるわけだけれども、
あのとき任天堂がとった厳しい対策に対しては一部喝采の声すら上がった
よね。でも書籍のDRMに関しては何かと評判が悪いのは何故だろう。
両方とも同じ著作物なのに。
フォーマット同じでもdrmかかってると 他のデバイス向けに変換できない。 会社が潰れると再ダウンロードできない。
無駄無駄ァ こいつ人の話まるで読んでない。 人のレスに安価つけて演説ぶってるけど、元のレスに書いてあることを水増し増量してるだけ。 単に俺様の話を聞いてくれる相手が現実にいないからここで片っ端から安価付けて念仏唱えてるんだろうな。
そんなつもりはないが
>>918 日本の電子書籍DRMは乱立してる上に耐障害性が脆弱だからじゃないかな
Kindleみたいに販売書籍95万冊なんてメガストアがないからいろんなオンライン配信から買う必要が出てくるし
書籍はクラウド管理で本体変わろうが何度でもダウンロード出来るとかそういう環境のものが少ない
あとは、まず死屍累々撤退続きの業界で事業の継続性において信頼性がないからってのも一つだろうね
Liblie、Σブック、ワーズギア等、全部当時購入した書籍はメーカーが撤退し、リーダーが故障して修理が出来なくなればもうDRMのかかった書籍はゴミでしかない
DRMが無ければ他社メーカーのハードウェアでも読めるってよねって所に書籍のDRMの評判の悪さがあるんだろう
本も紛失したら読めなくなるレベルの難癖だな。
925 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/05/29(日) 22:52:17.11 ID:eTemGrGr
>>918 字さえ読めりゃニートでも乞食でも
楽しめるからな、
その前に対価を払うと言う大きな壁があるがw
>>918 ゲームは基本そのゲーム機で遊んだら終わりで,コンテンツのサイクルが短いけど,書籍は何度も読み返したりするし,
そもそもが「電子化することで大量の本を端末ひとつにまとめられる」のがひとつのウリなんだから,
DRMのせいで本が複数の端末に分散したり,端末を変えたら全部買い直しになる,みたいなのは理解を得にくいんじゃないの?
ゲーム機だとそういう大量のコンテンツを電子データでまとめる,みたいなニーズは一般的でなく,違法コピーを見ると,俺たちは金を払ってるのに,という不公平感がつのりやすい.
それが任天堂の違法コピー対策が評価を得た背景にあると思う.
任天堂のやつはマジコン使うとそれがゲーム履歴に残るとかの秀逸な奴じゃなかったっけ? 修理に出すとバレバレだから出せないwwwとかスレ立ってた。 不公平感感じる側よりやってる側が評価したイメージだ。
ガキ相手の商売は大変なんだよw
>>922 クラウド管理ならダウンロードする必要性さえないので
今後主流になると思われ
>>929 単に数が多いサーバ(定義は無いから1台でクラウドを名乗っても良い)
…ってだけなのに、なんか変に幻想に惑わされている気がするわ。
ダウンロードはするだろ…
クラウド管理のダウンロードは ローカルにおく必要がないという意味だろ
インフラが途絶したら読めなくなっちゃう書籍なんて……
933 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/05/30(月) 09:55:56.86 ID:c++KGuIh
934 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/05/30(月) 11:01:16.90 ID:zacgw3R+
windowsでみれました。 さすが電子書籍クオリティー
>>924 収納ごとやられりゃ紙の本でも大量に駄目になるだろうレベルの難癖だなw
>>935 貸倉庫に本を大量に保管していたが、貸倉庫の管理会社が倒産したら
保管していた本まで全部無くなった、みたいなイメージ。
ウチは、大型クーラーの下においていた書棚が クーラーの水漏れで、書棚ごと逝った事があったな
まあそういうのよりはDRMのせいで読めなくなる方が身近ではあると思う コピー回数の制限とかハードウェア縛りとかツール縛りの仕様は消費者にとって何の得も無いわ そう考えるとブラウザでどこでも読めるっていうのがいいかもなーって思う それだったらローカル落としてきたときにキツイ縛りがあっても許せるかな
>>938 Google Editionsがそんな感じですな。
買った本はブラウザからログインすればいつでもどこでも読める。
リーダーデバイスにダウンロードする場合はAdobe DRM。
amazon, iTunesのDRMと比較して日本のDRMの不自由さを感じない人たちが 電子書籍の販売してとしたら未来はないと思われ
それより電子書籍そのものの不自由さと不便さを実感している人たちが 一生懸命電子書籍の販売をしたがるのはいったいなぜだろう
売る側は売るのが目的
うおお!電車の中で初めてkindleで本読んでる人見た!! 日本語の縦書きでちゃんと組版されているみたいだったから自炊本なんだろうな… こっちはiPadのGoodReaderでプレゼンの見直ししてたw いいなぁ…ページめくりで暗転してたけど薄くて軽そうだ。プレゼンには使えないけど。
DRMの所為でみんな逃げちゃったよ・・・
日本語で
パピレスでグイン・サーガの1〜5巻無料ってやってるけど、 これ完結する前に作者亡くなったんだっけ?
まだ自炊してないバカはいねかあ
>>946 そうだよ。
挿絵で買ってたから1-5はいらないけど。
951 :
948 :2011/06/02(木) 22:15:56.72 ID:mqcnoIPE
うおおサンクス やっったあ
ラノベ?
ラノベって言葉が生まれる前の時代のラノベ
第1巻の発売が1979年(昭和54年)9月か・・・ パピレスで販売中なのは外伝含めて88冊。集めきる前にXMDFが廃れそうで怖い
>>946 出版社が、やめたくてもやめれなくなった
巨大な同人誌だろw
ラノベっつーか途中からホモホモしくなるから注意。 あの人元々そっちの畑の人だし。
それでも5巻分無料とか太っ腹だわぁ
笑いモンだからなw
もう、出版社もどうしていいかww
>>950 途中で何度か挿絵の人変わってるんだね
当然と言えば当然か
パブリはリニューアルしたら見づらくなったな 白すぎる
>>946 dクス!
DMMで半額の時に買わなくてよかった。
これって、 既存人気やクオリティに関わらず、ごく一部の時流に乗った電子書籍以外は飼う価値が無いって事なのでは…
任天堂の新ハードのコントローラーが、6インチのタブレット型、っていう話だな。 普及数は結構行くだろうから、プラットフォームとして面白いな。
>>964 ゲーム機で電子書籍? 寝ボケているのか?
新nook欲しい
独自のプラットフォームが必要になるのが痛いな ソフトウェアとして電子化された書籍が読めるものはあるけど
昔なかったっけ? ワンダースワンで電子書籍読むみたいなやつ。
「アリソン」「いぬかみっ!」「イリヤの空、UFOの夏」「イリヤの空、UFOの夏U」 はニンテンドーDSで読めるよ。
イラネ
DSには文学作品のソフトも出てはいたよね
オタク本ばっかかよ。好い加減にしろ
新潮社ってバカだな
あー 名著名作詰め合わせみたいのがあって、それのこと言ったつもりだったんだがw
横山三国志もあった気がする まあDSの解像度では読む気にならんが
3DSで、文字が立体で飛び出す電子書籍とか出たら売れそう
ねぶたたあああああああ
979 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/06/06(月) 21:57:21.74 ID:b15eN0JZ
電子書籍より密林で買ったほうが安いやん・・・
電子書籍が紙に負ける5つのポイント
http://wiredvision.jp/news/201106/2011060622.html 1)読了へのプレッシャーがない。
2)購入した本を1カ所にまとめられない。
3)思考を助ける「余白への書き込み」ができない。
4)位置づけとしては使い捨てなのに、価格がそうなっていない。
5)インテリア・デザインにならない。
一応反論
1)積読は紙の書籍でも多い
2)一定数以上の書籍があれば、逆に電子書籍の検索の方が便利
3)書き込みをしない人も多い
4)電子書籍でも、使い捨てではないことを前提に飼っている人も多いはず
5)読書とあまり関係ない
だからさぁ、電源が必要ってのも入れろ。 電源無しで読めるって紙最高だろ?
>>980 思い切りiPadしか電子書籍端末として見てないのね
小説ならガラパゴスやreaderの方が読める電子書籍ストア多いよ
正式にサポートはしてないだけで(小声)
PSPの後継機のPS VITAが25,000円らしいね。 5インチ型の有機ELで960×544 ちょい小さいが、そこそこ読めそうだな。
ヴィータって女の子の名前みたいだな 擬人化まだ?
986 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/06/07(火) 18:40:56.98 ID:peos+O4s
チネ
Vistaからsを抜いただけ 同じ末路を辿るのは明白
988 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/06/07(火) 19:40:11.26 ID:oet5gu2o
>>982 それはあるな
バッテリーの残量を気にしなけりゃならないし
もっとも電卓のように太陽電池と併用して半永久的に使えるようになれば
どうでもいい問題だけど
電子ペーパー端末なら現にその使い方できるね
>>982 >だからさぁ、電源が必要ってのも入れろ。
>電源無しで読めるって紙最高だろ?
読めないし、紙は最低。
実はこれは原発のコストは安いと感じる理屈と同じ。
紙をつくるのに大量の電気を必要としている。
流通、書店販売を含めると、電子書籍に比べどれだけ使っているか。
電源なしでは紙の本はつくれない。
電源なしで読めるというのは、すでに大量の電気を使ったあとのこと。
大量の石油を使ってエコカーを作ってるって主張と同じだな
いや、同じではない。 条件として、対比させる物がなければならない。 原子力発電……発電コストは安いように見るが、事故が起きれば国を滅ぼすほどのコスト高 また、廃炉にした場合に後処理コストがかかる 火力他の発電……原発に比べコストは高いが、事故が起きても想定内 運転停止後のコストも原発ほど面倒ではない 普通の自動車とエコカーを比べた場合、エコカーのほうがいいんじゃないか?
いや、だから完成品だけを比べたらそりゃエコカーのが環境に優しいかもしらんが 作られる過程での反エコ具合が半端じゃないってこと
>>990 電子書籍端末の製造は反エコ。
…ってやつですね。
モバイルな精密機器だから、機器寿命は短いし。
規格の流行り廃りもあるし。
バッテリーは2年がいいとこ。
>>994 >電子書籍端末の製造は反エコ。
逆。
一見反エコに見える電子書籍は、紙の本よりトータルでは、エコ。
原発のようにうわべだけのデータを取っていたら間違えるという話。
次スレは・・・
997 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/06/07(火) 23:33:28.59 ID:XQpOVmyJ
998 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/06/07(火) 23:35:31.43 ID:XQpOVmyJ
>>998 でも、電子書籍はほとんど0円。
なぜならKindle以外は、PC端末、携帯電話端末、ゲーム端末などのついでに走らせるから。
ということは電子書籍のみに特化したKindleはよくない。
1000なら3年以内に電子媒体と紙媒体が逆転する。
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