1 :
名無しさん@お腹いっぱい。:
まだ、スレも少ないですし、雑談はこちらで。
ν速から来ました
誰もいないぞ
ダウソ板書籍系スレの発出所ってここでいいんですか?
5 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/10/03(日) 23:15:03 ID:QqO3YWZO
HANA規制に遭ってるんだけど、この板なら書けるかな?
板一覧に板ないね。
1)ウェブマンガとかウェブ小説の板だよ
2)ここをiPad第二板とする。抵抗勢力は粉砕せよ
3)キンドルとかガラパゴスとかハード環境含めた電子書籍市場の板でしょ
4)zip板すね
同人作家とかも、好きにしていい人だよね。
同人誌より著作権守られることはまず間違いないし、
自分なら、電子書籍に行くね。フリーならCCでも良いけど。
10 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/10/04(月) 12:45:09 ID:GM8wVeMv
なんで印刷・配送が無くなってるのに文庫とさして変らん値段とるんだよ
そんなことだから流行るのが遅れんじゃねえか
150円で十分だわ
マジ、100円だと思う。
初版の本じゃなくて、既刊の文庫なんか、古本に負けない為にはこのくらいの設定が必要。
それでも、出版社の取り分が50円くらい設定できるだろうし、在庫リスクもないし、悪い話ではない。
初版のもので300円くらい、その後売り上げや、経過年数で価格をみなおすシステムを採用して、
数年から、10年くらい掛けて100円程度まで、値下げしていくのがいい。
12 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/10/04(月) 12:56:46 ID:hOsWoSAe
記念カキコ
勿論、最初から戦略的に安く出すのもあり。
逆に、部数が見込めなければ、高めの設定にするのもいい。
そのあたりは、今までの本同様、自由に考えればいい。
M-STAGE.BOOKというものを憶えている人はいるのかな?
1円とゼロ円との間にはマリアナ海溝よりも深い溝があるってfree書いたひとがいってた
創作発表板から来ましたっと
電子書籍で気軽に同人誌…なんて時代にもなるのかな?
18 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/10/04(月) 19:27:13 ID:eZs8tFB4
>>15 つまり、一番のヒットコンテンツを客引き使って 新作を買ってもらおうって魂胆か。
で、それは実際にまあ上手く行き始めていると…。
だが逆にいえば、あれほどの(客引き)ヒットコンテンツを 持っていない
作家にとっては、まるで使えない 手法ってことでもあるよな。
売れてたら、こんな大盤振る舞いやらんのではなかろうか。
とりあえずお馴染みの作家になってもらうことが重要なんじゃないかな。
知らない作家は中々買わないでしょう。
>>17 同人誌はそうなると売り上げ激減だろうね。
同人誌はコミケというどでかい交換会があるから売れる。
お互いに現金を持ちよって、直に会って、売り子やって、スケブ回して、コスプレもやって、お互いの作品を買い合う一種の巨大漫画家ごっこの場所。
市場原理とはちょっと違う特殊な閉鎖的マーケット。
大量に買われる大手と、あんまり買われない零細との違いはあるけどね。
>>22 映画化記念で無料公開した結果、過去最高のアクセス数
Twitterでそう言ってた
いまの市場規模じゃ、100円で新刊出しても絶対ペイしないでしょ
海外ミステリとか、秀作でもたくさん絶版になっているようなジャンルを
半額くらいでたくさん出していれば、そのうちそれなりに儲かり始めるだろうなー
今の市場規模って、既に結構大きな市場だよ。
ケータイがあるからね。
27 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/10/04(月) 23:54:01 ID:xdSK+Wdj
「場の提供」をしたものが勝つ!!
132 :名刺は切らしておりまして:2010/07/30(金) 22:47:13 ID:IDnr3+sB
同人誌といえば、
小学生の筆箱に書いてあるような絵がやたらと目に付くな
133 :名刺は切らしておりまして:2010/07/30(金) 23:50:47 ID:JBzxgrdY
自費出版こそ電子書籍を指向する気もするんだが
相変わらず紙で印刷して盆暮れに有明に集まって手売りするよな
134 :名刺は切らしておりまして:2010/07/31(土) 00:48:31 ID:nqRi0I0e
あいつらは本(中身)を売ってるんじゃなくて
モノを売ってるからね。
つまり、自分の作ってる本に中身がない事を
よく知ってるのさw
>>27 実際その通りだと思うわ
日本人に限らず、客って一回利用したとこに刷り込みかけられて執着するから
最初にがっつり利用者取り込めば市場は後から出来てくる
グーグルがここまで成長したのも、広告業者に信頼性のある場を提供したからであって
最初から目先の利益漁ってユーザー獲得できないんじゃ日本の電子書籍に未来はないな
>>28のコピペどっかでみたけど
モノとして売っているからといって中に込められたものまで否定する道理はないだろ
>30
否定というよりは、
内容が無いようって言ってるだけだと思うけどなw
そして、その事を作者自体がよく知ってるんだという事だろ。
オリジナル創作同人には内容があるとかないとか、そういう話じゃなくて、
単に二次モノとかを揶揄してるだけだろw
それをする事(行為)自体は、否定してないと思う。ただ、内容は無いようと(笑)
32 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/10/05(火) 01:23:41 ID:Gel+ewh4
>>29 そうはいっても、その役割を出版社に求めるのは難しい。というか、現実的ではない。
グーグルがそうであるように、全く新しい業界・業態のところでないと。
だが、それも見当たらない。…つまり、日本の電子書籍に未来はないな。
33 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/10/05(火) 09:21:36 ID:Vgamgwct
面白そうだな、気になる。
>>32 日本の電子書籍には「自炊」という立派な未来があるじゃないか!
同人は本の形にこだわらない作家は個人サイトやpixivで発表って流れできてるし
電子書籍化はあんまり流行らない気がする
男性創作エロ系の職業同人など売ることが目的の市場には需要ありそう
ただ、同人の場合は在庫売り切りで限定感があるから買い漁ってる感も強いし
いつでも買えるようにしたら買い手側が吟味しだして売上は激減しそう
最後の、売り上げが激減しそうという結論が唐突な気がするが。
言えるのは、同人と、商業出版の境目が曖昧になり差が少なくなることだな。
実際、商業誌でマンガが出せず、同人誌を描いている漫画家もいるわけだし。
キンドルのように出版社や取次ぎを介在させないで
簡単に誰もがUP出来るようになれば連鎖反応が生まれる。
アップルのように少しだけチェックを入れれば粗製濫造も
ある程度防げる。
最低、発禁にならないようにくらいはチェックしないといけないよな。
それから、誤字脱字落丁のチェックはある程度して欲しい。
41 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/10/05(火) 13:14:56 ID:M7AT5SWt
>>31 内容がないかどうかなんて他人に分からないだろ
なんでそんなところに話が繋がるんだってレスだよ
43 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/10/05(火) 14:20:17 ID:PkgLc5fi
>>37 同人の場合は一期一会っつーか
「今ここで買い逃したら二度と手に入らないかも知れない」
って思いが財布の紐を緩くしてる面が往々にしてあるわけだけど
電子書籍化したら在庫関係なくなっていつまででも売り続けられる
→ 衝動買い要素が減って買い控えが増えるかな、と
まあ電子書籍でも時限売り商法は可能ではあるけど
45 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/10/05(火) 15:23:55 ID:Gel+ewh4
>>35 日本独自の進化を遂げる、まさしくガラパゴス電子書籍だな。
そうか!シャープはこれを見越して…
いやいやw
同人で妥協してイベントで馴れ合ってる凡才どもより、プロを目指してる俺の方が上だ、という話だろ
何が上かは知らんが
同人で金になるのはほとんどエロパロだけと言っていい。
エロだし、著作権侵害だし、ネットで売るのは無理。
コミティアも知らないニワカ乙
コミティアなんか全然たいした規模じゃないだろ
コミティアだけで食えるほど儲けてる同人作家ってどれほどいる?
あそこはプロの編集にスカウトされるのが目的の場所
個人的には創作同人作品の電子書籍化は歓迎かな
二次創作と違って流行りすたりは緩やかだし、つか流行り無視した
絶対売れてなさそうだけど良質な作品群の小規模市場としては向いてるかも知れない
コミティアは人数的な規模はでかいよ。
ただ、金が動く規模でいうと創作同人誌はエロパロの100分の1も行かないだろうな。
>>41 読者の主観など千差万別であるが、
たいがい内容が無いかどうかぐらい、読者(他人)なら分かるだろが!w
寧ろ、他人だからこそ、馴れ合いぬきで分かるんだろが!
なに言ってんだコイツ? ガキかよ!w
>>53 闇サイトのネットコミケを主催するやつが出てきたりして
>>39 アップルのチェックって暴力団とか性的描写を見てるんじゃないの
あ、あとアップルに言及してるかどうかもか
この本はクズだから不許可!とかやり始めたら逆にすごいな
>55
うわしまった、暴力団だって
×暴力団
○暴力
幾らスルーしょうとしても二次はダメだよw
アンソロジーが売ってるのに?
>58
カス同士の馴れ合いレベルならいいんじゃね?
当然侵害レベルはだめだろうね。
60 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/10/05(火) 22:25:12 ID:Hbhy1I7L
電子書籍の出版権って本の出版権をもっている会社が自動的にもてるもんなの?改めて契約しないとダメなんじゃね?
61 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/10/05(火) 22:29:54 ID:ElXxppm3
そもそも出版権なんて権利はないよ。
62 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/10/05(火) 22:32:44 ID:M7AT5SWt
今は規定ないけど今回それ無理やり盛り込んで問題化するかもな
出版社無茶苦茶必死だな利権確保に
いまは作者が勝手に売れるからな
63 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/10/05(火) 22:34:17 ID:Hbhy1I7L
えっ?例えば、村上春樹がノルウェイの森、電子書籍で出すわって言った場合、出版社は止められないってこと?
>>63 1冊本を出すごとに出版契約書を交わす。
その中にどう書かれているかが全て。
これまでは、電子出版に関してまでは記載はなかった。
最近は、紙の本を出す際に最初から電子出版に関する契約条項を盛り込む事例が出てきている。
出版権は著作権法にあるよ。権利の束だから出版権だけ譲渡することも可能。
期間限定も可能だし、共有してお互い使うこともできるって結構柔軟だったりする。
そのせいで権利を持ちあったひとが利害対立すると誰も作品が供給できなくなる。
66 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/10/05(火) 23:01:11 ID:Hbhy1I7L
じゃあ、これまでに出版した人は勝手に出してもいいってこと?
その手間+出版社と揉めるかも?というリスクを背負い込むつもりなら、いいんじゃないの
>>66 そう。
だから今出版社は躍起になって作家から電子出版権を委託してもらおうとしている。
漫画界は顕著で、2001年頃から漫画家のところに過去作品1作ごとにデジタル出版の契約書が送られまくっている。
ebookjapanなどの漫画作品はそういう契約書に基づいて出されている。
しかし印税率が1割なので、7割出す電子書籍サイトも出てきた昨今、有名作家がそっちに行ってしまうのを出版社は非常に恐れている。
こないだ15%にすると出版社連合が発表したが、それでは少な過ぎるだろう。
恐れているくせにケチなんだよな。
編集者の給料は相変わらずバカ高いのに。
69 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/10/05(火) 23:16:46 ID:M7AT5SWt
印刷、流通がないのに、出版社がとりすぎだよな
取り分3割って広告費とかなしの配信システム維持費くらいかな?
あんまり安すぎて鯖クラックされて購入履歴の流出は勘弁してほしいw
71 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/10/05(火) 23:25:23 ID:Hbhy1I7L
でも、電子書籍デビューで人気が出るかってのが問題じゃね?
そこがクリアできないと、新人は出版社に属して奴隷契約結ばないければいけなくなると思う。
ついでにこれも関連話し
田原 出版の世界でも電子化、ネット化が進んでいます。特に話題になっているのは、アマゾンが出したキンドルという電子書籍です。すでにアメリカでは大ヒットしている。まだ日本語版はないですが、早晩出てくるでしょう。この流れはどう見ていますか。
佐々木 今年の末ぐらいに日本語版が出るという話もあるみたいですね。キンドルの出現で一番大きい変化は、セルフパブリッシング、つまり自費出版が簡単に出来るようになることなることなんです。
自費出版というと、これまではアマチュアが高いカネを払ってやるというイメージですよね。でもキンドルの場合、キンドルストアという書籍を買うオンラインストアに、書き手が直接本を提供できる仕組みがあるんです。
印刷や配本などの初期費用ゼロで、売れた分だけ、アマゾンと書き手の間で分配しましょうという仕組みです。
そこでは、従来10%だった印税率が、キンドルストアでやれば印税率70%になる。
恐らくそこにはアマチュアだけでなくプロの作家も入ってきます。ベストセラー作家ですでに十分自分の読者を抱えている書き手が「いまさら出版社にプロモーションしてもらわなくても構わない」と思うなら、直接キンドルストアに売っちゃえばいい。
田原 ぼくはキンドルが普及すると、日販やトーハンという書籍の取り次ぎ会社や全国の書店が困ると思っていた。それだけじゃなくて出版社も困るんだ。
佐々木 ものすごく困ります。
田原 出版社を経由する必要がないんですね。
佐々木 実際アメリカでは、サイモン&シェスターという出版社と契約し、長年そこから出版していたスティーブン・R・コヴィーというビジネスのベストセラー作家が行動を起こしました。
『7つの習慣』という1000万部以上売れたビジネス書があるんですけど、その版権をサイモン&シェスターから引き剥がして、アマゾンに直接売るようにしちゃったんです。そのほうが印税率が高いからって。
http://gendai.ismedia.jp/articles/print/425
>>73 7つの習慣の人の後に続いて電子書籍専売作家になった人たちは誰なの?
雪崩が起きてるんでしょ
>>75 不勉強で申し訳ないけどそのコンラスってベストセラー作家なの?
日本でもファンが多いと書いてあるけど著作が一件しかヒットしないんだが
Googleが図書館全部電子化するよーっていって使ってたやつ
光学文字認識システムだっけ?あれ使えないかな
自炊とかファイルサイズかさばるだけじゃん
>>76 今度はエージェントが大手出版社が抱える大物作家のEブック専門出版社を作り、アマゾンと専属契約を交わしてしまった、というニュース。
さて、このバトルで赤コーナーに立つのは、ICMやウィリアム・モリスと並ぶ大御所のアンドリュー・ワイリー・エージェンシー。
クライアントの作家を思いつくまま挙げてみると、フィリップ・ロス、ソール・ベロウ、ノーマン・メイラー、サルマン・ラシュディー、マーティン・エイミス、オルハン・パムクなどなど、
まさに綺羅星のような、そうそうたる顔ぶれだ。
ttp://www.dotbook.jp/magazine-k/2010/07/27/battle_over_ebook_rights_again/ 電子出版がもたらす地殻変動―著者と読者の距離が縮まる−
次々とベストセラーを飛ばし、一時は自らも出版業界に身をおいたアメリカのマーケティング・グル、セス・ゴーディンが、
「もう、従来型の出版はしない」と宣言。
日本でも『パーミッション・マーケティング』や『「紫の牛」を売れ!』などの著書で知られるセス・ゴーディン。
今日のアメリカで「マーケティング・グル」といえば、誰でも彼の名前を連想するというくらいの著名人だ。
その彼が、8月23日付けのブログで、「もう、従来型の出版はしない」と宣言した。
セス・ゴーディンといえば、1999年に出版された『パーミッション・マーケティング』を皮切りに、12本のベストセラーを飛ばしてきた。
それ以前には、彼自身、出版プロデューサーとして活躍していたこともあるから、いわば、「出版業界の中の人」であるわけだ。
その彼の口から、「もう、従来型の出版はしない」という言葉を聞くのは、他の誰の発言とも比べ物にならないくらいの重みがある。
ttp://www.insightnow.jp/article/5747 米の人気ミステリー作家「私の本はアップルのiBookでは月に100冊しか売れてないが、Kindleでは毎日200冊売れている」。
何と60倍。実はKindleがストアでは圧勝している可能性。
ttp://twitter.com/sasakitoshinao
可能性でなく、kindleがはるかに先を走ってるだろうよ
高田純次の本が紙よりも電子書籍で売れてるって今朝の新聞にあった。
ただ、作家未満の作家志望者は同人感覚で電子化するしかなく、
それじゃ宣伝の都合で誰も買わないだろう
つまり紙媒体の出版社の賞なりでデビューするのがプロへの近道、
だがその頃には出版社は電子化も盛り込んだ契約書を用意してくるわけだから
結局新人に選択権はなく、経費の割りにアホみたいに高い値段のうち紙と同じ10%しかもらえない状況になる
出版社はこうしてぼったくりの経営を続ける
妄想が渦巻いているな。。
とも限らない。
結局のところ物は、安ければ売れる。
一流作家の1/10のとか、あるいはとりあえずタダとか。
電子書籍は物理的な大きさを持たないので、本を置いておく場所がないという制約が減り、
大量に本を買う層には大きな味方だ。これは同時に二流三流の作家にとっても福音だ。
更に、コストダウンを重視した新興の出版エージェントにもチャンスだ。
物理的な制約はないけどアプリのインターフェースがいまいちで
あまりにもファイル数が多いと目的の本を取り出しにくいと感じるな。
仮想本棚みたいな機能がたいていあるにはあるけど、どれもイマイチ。
あまりに本が多いと探し出せないのはリアルの方がもっと大変。
あるのわかっているんだけど、探し出せないので、また買ったりしている。
そうじゃなくて、手元に置いておく感覚に乏しいというか。
辞書とか状況に応じて机においておくじゃん?
それが大量の本にいちいち埋もれてるの掘り出すのってしんどい。
>>85 リアルは、整理しだいで幾らでも使いやすくなるが、
またそうする事で、新たな発見もあり、実際に手と体を動かして
ファイリングする事により、記憶に残りやすい。
電子は、プログラム良し悪しに左右されてしまい、自由なようで
制約されてしまう。紙の補完的役割でしかない。
リアルは結局置き場所に制約される。
図書館の様に余裕を持って整理できれば良いが、ほとんど人にはそんなスペースはない。
本とインターネットの間で電子書籍が主役になれる可能性はかなり低いよ
むしろ補完的役割に徹した方がまだ未来があるんじゃないかな
>>85 新書で買った本の文庫版を本屋でみかけて、読み返そうと家の中探したけど見つからなかった事があるなぁ…
諦めて文庫買ってきて読んでたら、ひょっこり出てきましたとさw
>>87 自炊してPDFファイルにしてるから、Google Desktopで
著者名もしくはタイトルで一瞬で検索できるぞ? 何を言ってるんだ?
>>88 その通りなんだけど、要はソフトウェアの問題なんだよ。
物理的には、遠い本棚が検索から除外されるように、
倉庫的な、リストアップや検索対象外のような保管の仕方ができないと
なんでもかんでも突っ込むと探す行為のコストが増大してしまう、という話。
理想は全部一つのデバイスに突っ込めたらそれが最善だと俺も思う。
ただのファイルなら、サーバー作っておいて置けばいいだけど、
著作権コントロールがあるから、難しいな。
XMDFなら良いけど。ガラパゴスでどうなるか不安だ。
自炊(笑)
>>91 87が言ってるのはそういうことじゃないと思うけど
自炊物なら表示アプリは選べるし制約は受けにくいけど、
モニタサイズと解像度の制限はどうしようもないね
複数の本をたくさん開いて同時に見るような使い方はできなくはないけど使いにくい
>>90 新書が文庫になるなんてことあるの??
ハードカバーやいわゆる単行本のことならわかるけど。
新書って新刊のことじゃなくて、ジャンプコミックスの大きさに半分くらいの厚さで、
ワンテーマについてコンパクトに書かれた800円くらいの本のことだよ
「バカの壁」とか「さおだけ屋」みたいなやつ
しん‐しょ【新書】国語辞書
1 新しく著した書物。また、新刊の書物。
2 新書判およびそれに類似の判型による軽装の叢書。
辞書:大辞泉
提供:JapanKnowledge
ジャンプコミック脳(笑)
99 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/10/06(水) 14:57:40 ID:5+WVoTCb
この手の話で新書って言ったら、普通は2のことを指すと思うけど、ここは電子書籍版だからな。普段あまり本とか読んでないんだろう。それは察してあげないと…。
>>95 > 自炊物なら表示アプリは選べるし制約は受けにくいけど、
> モニタサイズと解像度の制限はどうしようもないね
> 複数の本をたくさん開いて同時に見るような使い方はできなくはないけど使いにくい
そう? もう慣れちゃったからあんまり気にならないなあ。
もう数年自炊してるから、今じゃ紙のほうがかえってストレスが貯まるぐらいだよ。
>>81 そこはアマゾンやらパブーやら高率の印税を出してくる電子書籍サイトとの競争になるんじゃない?
出版社も最終的には印税4割くらいまでは上げる覚悟はしてると思うよ、現時点でも。
刷った分前払いの紙と違って、電子は売れた分の印税だから被害はないし。
今、15%とほざいているのは、自分達がやっているebookなどを含めて電子書籍サイトの売れなさを見ているからだろう。
特に素人歓迎の電子書籍サイトじゃ読むに値しない作品満載で、プロが参加しても埋もれそうな状態。
ほっとけばつぶれていき、出版社の雑誌編集システムと組みたいとアマゾンあたりが泣きついてくるのを待っている。
だがいずれ、退職した編集者などが起こす編集会社が先に電子書籍サイトと組み始め、既存の出版社を脅かすだろう。
あと2年くらいで出版社も電子書籍印税4割の時代が来ると予想するね。
本にも寄るよな。図版の多い本とかレイアウトそのままで見るのはうまくない。
複数の本を同時に開いて…、なんてのは紙の本でもやりやすかった事はない気がするんだけど
>>102 Acrobatはスキャンしたときに図版に応じてページの向きを変えてくれるぞ。
ID:EljLBERn
自分も自炊厨だし言いたいことはわかるけど
ここは電子書籍全般についての雑談スレだし、
流れ的にみんなは商用コンテンツを含めての話をしていると思う
自炊PDF+常駐前提のインデクスサービスとか限定的な話題を
常識のように語られても困ってしまうよ
>>105 PDFだって立派な電子書籍だからいいじゃん。PDF=自炊とは限らないし。
商業的な査読付き専門誌の論文だって、最近はほとんどPDFだぞ。
>>101 宣伝とかメディアミックスしっかりできるくらいの体力ある編集プロができれば
電子専門で、既存出版社に穴を開けられるかもね
でも既存出版社で新人賞上がりの作家には
交渉権も拒否権もあたえられないまま契約にはなると思うな
ま、結局は高印税の所と競争になっていつか淘汰されるか
>>106 いや別に自炊やPDFを排斥するつもりはないよ
ただ、これから出るであろう商用コンテンツも含めた
電子書籍全般の問題点を話してる人たちに
「自分の環境では問題ない」みたいなレス返されても
「だから何?」としかいいようがないわけで
まあつまりは空気嫁と
>>108 電子書籍一般の話をしてるんだから、PDFの話したってなんの問題もないだろ。
> 「自分の環境では問題ない」みたいなレス返されても
> 「だから何?」としかいいようがないわけで
じゃあ黙ってろよ。
結局、
本による。
読み手による。
で人それぞれなんだから、問題のない人は黙っていても良い。
問題のある人は、積極的に発言するべきだ。
>>101 アマゾンとパブーじゃ格が違うだろ
パブーはあのままだと後3年持たないと思うなぁ
雑談スレじゃないのかここ?早々に殺伐としてるが
「排斥するつもりはない」とか言いながら「空気嫁」とか言って
排斥しようとするならそりゃこっちはいい気はしないよ。
この板で商業用コンテンツだけ扱うなんて決まりはないんだしな。
ID:4d3MSJan はどうかしてるだろ。
>>113 もちつけ。
実本=出版社で装丁・サイズ違っても本の並べ方で工夫できる
自作データ=ファイル名や埋め込みタグ・OCRで検索できる
んじゃ最初から電子書籍として売ってるものは?
って事でしょ。
自分は自作中心なんで良い方法浮かばないんだけど...
皆さん、実際にどうされてますか?
>>114 ありがたい事に、整理整頓に悩むほど購入した電子書籍は持ってないな…
>>106 ふつう論文はみんなpdfを印刷して読んでるけどね
>>117 紙に印刷して、じっくり読んで頭に入れた後、
必要に応じて部分的に電子で閲覧とか、
そんな感じで使ってる。
119 :
118:2010/10/06(水) 20:45:07 ID:sUxO76Z6
ま、基本はやっぱ、紙に印刷しちゃうな
120 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/10/06(水) 20:54:04 ID:Mmm/7V5Y
ちょっと長めの文章の時は、校正作業も紙に刷って見て
初めて誤字脱字を発見したりするしなぁ。
>>117 自分の周りではそうでもないよ。みんなPCで読んでるけど…
本の電子化、契約書ひな型作成 出版社有利、作家反発も
電子書籍の市場拡大を前に、国内の主要459出版社が加盟する日本書籍出版協会(書協、理事長=相賀昌宏・小学館社長)が、書籍の電子化に際して著作者と結ぶ契約書の「ひな型」を加盟各社向けに作った。
著作者と契約した出版社が、作品の電子利用について「独占的許諾権を取得する」と、出版や流通の権限を出版社に集中させているのが最大の特徴だ。
「ひな型」は出版社側に有利な内容になっており、著作者たちの反発も予想される。
ttp://www.asahi.com/culture/update/1005/TKY201010050182.html ↑出版社有利の契約書を作り始めた模様
>>121 勿論PCでも読むよw
PCのみって事は無いだけ
>>123 いや、自分の周りでは「PCのみ」の人が多いって
言いたかったんだけど。
PDFを印刷するなんて、紙がもったいない。
けど、結構するな。やっぱり。
でもただ読むだけだったら印刷しないよ。
126 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/10/06(水) 23:58:31 ID:f8/meo8h
まぁ、お好きに
漫画や雑誌は意欲的に動いていると思うんだよね、出版社が独自で電子のみで出版しているものとかあるから
小説系はユーザーが少ないからそういう開拓は難しいのかな
フリーレイアウトっつーか、文字のサイズをユーザーが変えてもレイアウトに破綻が来ないのが
電子書籍のメリットの1つ、というのは自炊派にはぴんとこないんだろうな。
だから「PDFでいい、それ以外の選択肢はアホだ」とか言い出す話になる
既にこのスレ自体が出版社の自衛心VS著者の改革心になっとるがな
>>128 星海社は、電子書籍の販売は儲からないからやらないって言ってた。
>>131 講談社系の星海社なら今後電子化されるだろ
>>96 遅レスですまんが、
新刊が新書判で出て、それが文庫になるってふつーじゃね?
てっきりその話かと思ったんだが。
>>129 そこまで言ってる奴は居ないだろ。少なくともこのスレじゃ。
>>129 >>134 文字サイズの変更なんてどこがどうメリットなの?
ちょっとした読書用ルーペでも買えば十分だろ
>>129 > だから「PDFでいい、それ以外の選択肢はアホだ」とか言い出す話になる
誰もそんなことは言ってないぞ。
「自炊という選択肢もある」とは言ったが。
>>135 >読書用ルーペ
それはビュアーと別にルーペアプリ用意するってこと?
それとも物理的な虫眼鏡のこと?
どっちにしてもそうでもしないと読めない状況っていうのは
人によっては充分デメリットになり得ると思うけど。
少なくも自分はそんな苦行はしたくない
Leeyesなどの内臓ルーペの利便性については認める
138 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/10/07(木) 11:27:30 ID:kYM/Bbj0
竹熊健太郎×小沢高広トークセッション
「マンガ・ミーツ・デンショ ―電子書籍時代における個人クリエイター活動とは」(2010/9/11)
「電子版に売れて貰っちゃ困る」
竹熊氏 出版の現場にいる編集者達は、(電子書籍を)怖がっているように見える。
小学館が『うる星やつら』のiPhone版を出したが、価格が450円。
紙より高い。
(消費者に)受ける訳がない。
なんで紙より高いのか、編集者に訊いたら
「電子版に売れてもらっちゃ困る」と言っていた。
ttp://kowloonet.org/blog/2010/09/-2010911.php
なんだかヒステリックなスレですねぇ
まずは電子書籍とは何かを教えてください
>>139 またこの昭和脳か!w
いちいち出してくんな!うざキモイ!!
143 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/10/07(木) 12:16:16 ID:EiCUmbzA
>>138 一回取り込んだ本を売るのって著作権でアウトだろ
>>141 ここ電子書籍板の雑談スレなんだが?
嫌なら他板行ってくれ
145 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/10/07(木) 12:25:14 ID:kYM/Bbj0
>>145 なに言ってんのおまえはデータ売ってんだろ
1冊の本を何人にも売ることを言ってんだよ
あと、おまえ宣伝みたいだから通報しといた
とりあえず高すぎて話しにならないです。
149 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/10/07(木) 14:59:10 ID:kYM/Bbj0
>>146 他のサイトと勘違いしておられるのかもしれませんが、
私のサイトは、電子データを売買するためのサイトではなく、
裁断済みの本(バラ本)を売買するためのサイトです(´・ω・`)
先日の新聞記事(
http://www.yomiuri.co.jp/net/news/20100927-OYT8T00477.htm)
にもありましたが、出版協会のお偉いさんたちは、
「スキャン代行サービスは違法だ!」と息巻いておられるようです。
個人的には、スキャン作業の手間を単に代行してもらうだけなのになぜ違法なのかと思いますが、
法律的に違法ならば仕方がないですね。お偉いさんたちの言い分に従わざるを得ません。
むかついたので、本サイトは、健全かつ合法的に「いけないこと」をして楽しむ方法はないか
ということを考えて作られたサイトになっています(´・ω・`)
あと、宣伝とみなされないように、最初のhを除いてみました(´・ω・`)
ttp://saidanbon-req.com/ >>147 「この値段で売る」ということではなく、「この値段で買う」ということです(´・ω・`)
したがって、高すぎるということは、売る人にとってはメリットが大きいということになります(´・ω・`)
ようは、「自炊したいけど裁断機持ってない、だれか裁断してぇ〜」
っていう他力本願根性で作ったサイトってことでしょ
リクエストされた裁断本を都合よく流してくれる人が来るといいね
今んとこクレクレばっかで見込みなさそうだけど
151 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/10/07(木) 15:55:34 ID:kYM/Bbj0
>> 150
その通りです!
基本的な流れとしては、
(1) Aさんがブックオフで本を購入して、Bさんに届ける
(2) Bさんが本を裁断して、裁断済みの本をAさんに届ける
という流れになります。
Bさん(裁断する人)は、裁断の手間をかけるかわりに、
ただで本の電子データを手に入れることができます(´・ω・`)
>>78 こんどは知ってる作家並べたけど
リンク先を読んで見た感想としては
紙本が売れなくなった少し昔のベストセラー作家が
印税の交渉条件を上げるためにやっているようにしか見えないな
ただ以前のように売れなくなった作家が限定されたファンのコミュニティに向けて
電子書籍を利用して有料で新作を出すプロ作家の同人作家化は理解出来るよ
>>78 あんた情報古いなw
結局交渉のネタにして、ランダムハウスと手打ちしたんじゃなかったか?
>>133 あー、マンガなら確かに新書→文庫の流れがあるね
>>151 わかりづれぇ。
普通に「売ります買います」にしても集まり難いだろうに、
更に自分のクレクレ優先してもそりゃ寄り付かないだろ。
宣伝もウザいし。
普通にヤフオクで「買います裁断本!」とかやった方が
まだ目に止まるんじゃないか。
てか、文庫と対になってる時点でわかるだろ…
158 :
sage:2010/10/07(木) 20:03:22 ID:oSIjBjhm
>>151 欲しい本があったら後で募集してみる。
でも裁断機を持った人が現れなさそうだね。
本の裁断って、そんなに面倒かな?
というか、裁断機なくても平気なような気がするけど。
表紙の外し方わかればなんとでもなるわな
>>159 それでは、私が募集している漫画を裁断してくれませんか(´・ω・`)
本代と送料は、私がもちますので。。。
>>151 >Bさん(裁断する人)は、裁断の手間をかけるかわりに、
>ただで本の電子データを手に入れることができます(´・ω・`)
じゃあ違法だよ。
複製権は原則著作権者だけにあり、例外は本の購入者が個人の楽しみの範囲内でやる(自炊などの)場合。
裁断しなくても普通の書籍や文庫本などは平綴じなので
電子レンジで温めれば糊が溶けて簡単にバラバラにできるよ。
このやり方が広まれば裁断業者なんか成立しなくなる。
本のまま保管しておきたい本の、自炊分を求めてブックオフの\105コーナーをチェックしてるんだが…
罠が多くて困るw
本日も全然関係ないマンガ6冊お買い上げつと
>>162 そうなんですか?
著作権法第三十条には、「購入者」とは書いてないようですよ(´・ω・`)
使用する者が複製することができるとなっています(´・ω・`)
>>138 自炊派だけど、著者にちゃんと金の入らない仕組みは長い目でみると
成り立たないので協力できない。
>>165 購入者というのはつまり取得者、所有者のことだよ。
裁断するだけの人は所有者じゃないよね。
>>151の
>(1) Aさんがブックオフで本を購入して、Bさんに届ける
>(2) Bさんが本を裁断して、裁断済みの本をAさんに届ける
>Bさん(裁断する人)は、裁断の手間をかけるかわりに、
>ただで本の電子データを手に入れることができます(´・ω・`)
の場合、個人的楽しみという用途で複製することができるのはAさん。
Bさんに裁断を依頼するのは違法ではないし、Bさんが裁断作業を請け負うのも違法ではないが、Bさんがデータを取得するのは違法。
所有者じゃないBさんが複製行為をしたことになるから。
>>167 そうなんでしょうか。
著作権法第三十条には、所有者とも書いてないようですが(´・ω・`)
ちなみに、日本コンパクトディスク・ビデオレンタル商業組合
によりますと、レンタルしたCDを複製することは問題ないと言っています。
この行為が認められている以上、
著作権法も、この行為と矛盾がない内容のはずだと思います(´・ω・`)
>>168 レンタルして複製した場合は、著作権者にレンタル料の一部がちゃんと支払われる。
お前のやり方だと著作権者には全然金が入らない。
レンタルCDとは違うというか、レンタルしたCDのコピーを私的複製として認めている事が大きな矛盾で、
だから他のものも大丈夫というわけではない。
>>168 ブログとか拝見するに、本当に本が欲しい、というより
問題提起と会社宣伝の一環のつもりなのかな?
ちなみに、SCANSNAPは入手してるみたいだけど1冊でもスキャンしてみた?
その気があれば、カッターでも何でも解体はできると思うけど。
>>149 宣伝とみなされたくねえならURL自体書くな
それと俺はもう運営に通報してもうたから今さらキャンセルできない
アク禁食らうかもな
そうだな。
糸で綴じてなければ、裁断機は必須ではないな。
縁が綺麗に出来るけど、少しページが削れるし、漫画の様に、ページ一杯印刷がある場合以外は、
縁の部分をデータ上で加工することが出来るので、どっちでも良いし。
>>166 そんなに気取らなくていいと思いますよ(´・ω・`)
「合法的だけど悪い行為」というのが流行すれば、
今の歪で古くさい日本の著作権法が大きく変わるという可能性もあるかと思います。
ちなみに、私の会社はインターネットサービス系の小さな会社ですが、
日本で新しいサービスがなかなか出てこないのは、日本の著作権法も大きく関係していると思います。
日本の著作権法は、アメリカなどと違って、フェアユースという抽象的な原理に基づくのではなく、
個別制限規定によって定められています。
原理・原則に基づくものではないので、
細かく考え出すと何でもNGになってしまう可能性があることを否定できず、
それが新しいことを始める際の大きな障害になっています。
例えば、Googleは、Web検索時にホームページのキャッシュにもアクセスできるようにしましたが、
日本の会社がこれをやるのは無理かなーと感じますね。
ちなみに、日本版のフェアユースというのも検討されましたが、
お偉いさん方があーだこーだ議論しても全然進みません(´・ω・`)
それと、出版社が紙にこだわるのを諦めて
(出版社の中には、複製されるのが怖くて電子化したくないという出版社も多いと思います)
電子化の流れが促進されることなれば、著者の利益につながる可能性もあるかと思います。
法制云々はともかく自炊してる立場から言うと
請け負ってからブツが届くまでどのくらいの猶予を見てるのかしらんけど
リク見てから買いに行って、裁断、スキャン、補正って
時限制限ある中でやるのは結構きついと思うよ。
今ある本で既に取込み完了しててもう処分するだけになってる本を
安価で売ってやってもいいって人はいるだろうけど
わざわざ他人のためにブクオフ買いにいってくれる人がどれだけいるのだろうか
そもそも裁断機買って自炊に踏み切るような人は大半が部屋が本で飽和してる
手持ち分の処理するにの忙しくてそれどころじゃなさそう
>>170 > レンタルしたCDのコピーを私的複製として認めている事が大きな矛盾
著作権法の解釈の問題だと思いますが、
著作権法を普通に読むと、この行為が違法とは言い切れないように思います。
>だから他のものも大丈夫というわけではない。
これはどうなんでしょうか。
CDでOK(という解釈を取った)のなら、
個別に規定されていない限り他のものでもOK(という解釈を取らないといけない)
ように思います。
ちなみに、ソフトウェアについては個別に規定されていて、
貸し出しての複製は駄目だったように思います。
>>171 まだスキャンしていません(´・ω・`)
箱を開けると置き場所を真面目に考えないといけませんので(´・ω・`)
うちは狭いので置き場所が少ないんですよ(´・ω・`)
>>175 なるほど、そういうものかもしれませんねー(´・ω・`)
その辺は、私は実際にやってなくて、空理空論に基づいたサイト(笑)なので弱いところです(´・ω・`)
>>174 > そんなに気取らなくていいと思いますよ(´・ω・`)
著者に金が入らないという重大な倫理的な問題があるのに
それを平気で無視するなんてありえんだろ。
> 電子化の流れが促進されることなれば、著者の利益につながる可能性もあるかと思います。
お前のサイトのやり方が成功して、どうやったら著作者の利益になるんだよ。
規制されたか?
されたな
他のスレにも書いてたからざまあみやがれ
くだらねえ方法でサイトに人集めようとしやがって
今使ってる電子書籍サイトに文句言うスレとか作ってくれ
181 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/10/07(木) 23:18:46 ID:t7fk1oAq
>>174 日本版フェアユースなんて実現するはずないだろ。
ソフトウェアと同じように、書籍に関する個別制限規定が加わって終わりだよ。
>>179 心配しなくても、あれで人集まるとは思えないがな。
色んな事試してみる事が出来る、というのは素直に凄いとは思うけど、
思いつきにも程がある(w
だから、別のスレで宣伝はやめとけって言ったのに(´・ω・`)
ベストセラー作家が電子書籍へ向かう理由
最近ではどうやら、ベストセラー作家達が従来の出版社ではなく電子書籍出版社=E出版社から本をだそうとしている動きが顕著になってきたようです。
【時間の問題】
従来の出版のやり方では、出版までに何年もかかることがあります。
【お金の問題】
紙出版にくらべてコストがかなり削減できる。
紙出版ではE出版と比べ約3倍もの物理的な材料を必要とします。E出版では書き手により多くの本の利益がはいってきます。例えばfastpencil.comではサイトからの本の売り上げの実に80%が作家の手に入る事になっています。80%はかなり大きな数字です。
【書き手が舵取りを】
初めから終わりまで書き手がコントロールできる、決断を下すことができます。1度書いてしまえば、あとは書き手が編集者を選び、さらにどのように売っていくかというマーケティングにも100%関わることができます。
ttp://www.gizmodo.jp/2010/09/post_7630.html
インドで35ドルのタブレット登場か〜しかもまだ安くなるかもしれないそうで
インド工科大学の学生さんもマザーボードの共同設計に携わっているそうですから、もう完全に国策モード。
大臣は、価格は20ドル、可能性としては10ドル近くまで下がると見ているとの事です。
これ、上記の繰り返しですけど、ドルベースで考えずに、日本円で直接換算したら、多分750円ぐらいかと。
吉野家で並みとビール飲んで丁度ぐらいの価格にまで落ちると考えたら、その凄まじさがお分かりかと。
あかん、日本が愚図愚図言うてたら、マジでインドに負けるで。
ttp://blog.livedoor.jp/takosaburou/archives/50428759.html
自費出版なら、元から出来た事なんだが。
単に自分の仕事や責任が増えるから、売れる人程やらないだけの話で。
本や音楽の下の方は、むかしからそういうのだらけ。
これまた、黴臭い記事だなw
ネタがないんだろうけど、不発の提灯記事を繰り返し張ってくの空しくないか?
189 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/10/08(金) 00:36:37 ID:Zio4/XBA
epubでもPDFでもいいんだけど、傍線引いたり付箋付けたりできる方法ないですか?
できる場合それはどういう感じで保存されるんですか?
みじけえ夢だったな
こういう板はダウソ板みたいになるから独立させるべきじゃ無かった気が・・・
>>189 PDFだとACROBAT(READERじゃないの)とかPDF-XChangerとか色々。
自分はフリーの後者使ってる。普通にPDFに上書き保存。勿論自由に消せる。
ePUBは知らん。
佐藤しゅうほう的なことを語るスレが欲しい
194 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/10/08(金) 11:50:09 ID:Zio4/XBA
上書き保存って感じじゃなくて、傍線は傍線で別ファイルとして扱ってくれるみたいな方法ないんですかね?
シートをかぶせる感覚で。
>>194 それが普通にできるのがKindleなんだが。。。
具体的には
abc.mobi
abc.mbp
という2個のファイルの組み合わせ
abc.mbp にはブックマーク(しおり)やメモなどの情報が書き込まれる
本の実体(abc.mobi)に書き込まれるわけではない
詳しくはキンドル本スレに池
電子書籍はまだあわてる時間じゃない
ハードの進化にあと5年必要だ
パソコンで読めばいいじゃん
デスクトップにしろノートにしろ、それは嫌
されなら、その辺に積んどいて寝返りした時に枕元の山突き崩して目を覚ます方がいい
一度買えば、デスクトップと専用端末と、ケータイとで回して読める奴が良い。
自作自演王国
電子書籍が流行らないタイトルのスレが乱立
電子書籍が流行らないという主旨の書き込みがここ数日目立つ
業界関係者だな間違いなく
そう思うなら放っておけばいいと思うが
>>203 逆だと思うな。煽ってた業界関係者が減ったんだよ。
最近できた電書サイトに作品載せたんだが異様な売れなさだ
毎日トップ画面を眺めているが、他の人達の作品もたいして売れていない
1日10回売れたら奇跡的
トップのプロの漫画家の人でも月に5〜6万円しか儲かっていないだろう
それだって最初の2〜3ヵ月がいいとこ
出版社が紙の出版やめて一斉に電書に移行しない限り永遠に売れないと思う
で?誰かあんた(´・ω・`)?
Airとか騙された感が強いな
単なるpdfデータじゃねえか
読みづらいことこの上ない
開き直ってコミックスにjpgデータ入りのDVDをつければいいと思う
+300円ぐらいで
>>205 たられば、をやめないかぎり永遠に売れないと思う
今は電子書籍にしましたってのがある程度の売りになるけど
猫も杓子も電子書籍化始めたら供給過剰であっという間に
一冊当たりの販売数が減少するよ
知名度のある人間ならともかく何か名前を売る努力してる?
ガラパゴス触ってきたけど、動作が遅いのだけなんとかなれば快適に読めそう
>動作が遅いのだけなんとかなれば快適に読めそう
ワーズギアの再来か!w
>>204 業界は業界でも古い出版社が荒らしてるんだろ
盛り上げようとしてるのは作家と新興
>>215 電子書籍のスレに必ずいる作家vs出版社って構図を妄想する痛い系の人だな
作家も出版社も電子書籍が普及する事を希望しているよ
その中で利害が対立する事はあっても販売チャンネルが増える事を
嫌がる人は少ない
電子書籍を忌避しているのは本を読むのに何で機械を経由しなきゃならないの
と疑問に感じる大多数の一般人だよ
500円の本を買うために、「まず1万5000円出して機械買え」って言われても
一般人は納得できないよな。一部の機械好きはともかく。
250円の牛丼を喰うために、「まず7,500円だして丼を買え」って言うようなものでしょ
>>219 そうだな。
CD-ROMからここまで20年くらいかかったから、
あと20年もすれば紙の対抗馬くらいにはなるかもしれないw
>>218 そうかな。
じゃあなぜ人は楽曲を聴くためにCDプレイヤーやウオークマンなどを買う?
一冊の全ページ白紙の文庫本を買うと、何万〜何百万タイトルの小説が瞬時に自動印刷され、消去や保存も可能という製品が1万円で発売され、小説1タイトル300〜500円程度なら買うだろ。
そうやって本とCDを比べるのであれば、
・CDプレイヤーの類がないと音楽のデータは聞けない
・電子書籍の端末がなくても、本は読める。
この違いは大きい。
あとiPodに、自分が持ってるCDのデータ1000曲分が入れられるってなれば嬉しいけど、電子書籍の端末は、自分が持ってる1000冊分のデータを入れるには、1000冊分を電子書籍としてまた買わないといけない。それがなんか無駄な感じ。
あと、何万曲もの音楽が即座にダウンロードできて聞けるってのは魅力的だけど、
何万冊分もの未読の本が即座にダウンロードして購入可能とか言われても、本ってそんなにすぐ読めるものでもないし。
単純な話、通勤通学が往復3時間だとして、音楽なら36曲ぐらい必要だが、本なら1冊でいい。
>>218 牛丼がいつでもどこでも、食べられる魔法の丼なら?
魔法の丼は牛丼を食べるために必要な店舗が要らない
空間コストと移動する時間コストを減らせる
その上、牛丼屋の開業コストも店舗を持たなくて良くなる分店側も得する
そういうことを冷静に考えれるかどうかだな。
そもそも一般人はコミックスを含めて読書量が激減する傾向だし、
娯楽としての読書は、
娯楽小説→マンガと変化してきて、今後は更に次の展開へ行くような気がする。
それは、本という形態ではなくなるような気がするな。
おそらくマルチメディアなもの。
電子書籍が権利を侵害するような物であってはならないという議論が長引けば、逆に次への展開が早くなるばかりだ。
>>222 >・CDプレイヤーの類がないと音楽のデータは聞けない
音楽はそもそも生の演奏を聴くものだったのだよ。
226 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/10/09(土) 08:10:43 ID:IteqzLeE
>>222 >>電子書籍の端末は、自分が持ってる1000冊分のデータを入れるには、
>>1000冊分を電子書籍としてまた買わないといけない。
その為に自炊してる人も居る。CDからMP3にエンコする様なもの。手間はかかるが。
>>通勤通学が往復3時間だとして、音楽なら36曲ぐらい必要だが、本なら1冊でいい。
軽いコミックなら10冊くらい読めるな。
何か例えが極端だよ。
>>224 >>おそらくマルチメディアなもの
何か20年前から似た様な話聞いてる様な気もするなぁ。高城某とか。
>>227 >何か例えが極端だよ。
あんたも極端だね…
229 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/10/09(土) 08:46:03 ID:IteqzLeE
>>226 それほど極端には感じられないけどな。
むしろ例えが極端なのは推進派の方で
いま石板で文字読むやついるか?とか、
いま通勤で馬車使うやついるか?とか、
電子書籍の利便性をアピールするための
必死感が漂ってるように思うが…。
230 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/10/09(土) 08:56:53 ID:IteqzLeE
マルチメディアというか、メディアミックスな展開に、積極的なのは、
ヲタク系で、アニメ、コミック、ラノベ、ゲーム、ドラマCDなどは既に一体化していると言っても良い。
逆に意外にそうならないのは、アダルトで、案外勢いがない。
これって、ヲタと一般人の消費傾向の違いではあるまいか。
一般人は必要以上に求めないというか。
電子書籍も今は、一般人にはその必要性が見えない程度のものだと思う。
まずはニーズのあるとこへ提供していく事が、何よりも重要だ。
>>228 両極端な例えとして挙げたつもりだからなぁ(w
>>229 売り手に限って言えば、付加価値強調して宣伝文句に
したがるのは当然な気が>>推進派
234 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/10/09(土) 09:38:20 ID:IteqzLeE
>>231 >一般人は必要以上に求めない
あぁ確かに商売やってれば、それは痛感することだな。
>>232 うん、それは否定しない。
だが結果、紙の本の価値を貶めているような文脈で使われると
ウザく感じてしまうってことなんだ。おれ、紙本も好きだし…。
今はまだ機械の方が発展途上だからな
ストレスなく直感的に操作できて漫画も小説もすいすい読める機器がでてこないと買う気にもならん
日本史上ではケータイを買い替える度に着メロを買い直していた時代もあったわけで
紙とデータを別に買っている人が増えればそれが常識になると思う
俺はハード対応よりもソフト供給の方が気になる
「あなたの作品を自由にDL販売できます。値段は105円から105円刻みで設定します。
あなたの取り分は315円か30%の手数料を引いた差額です」
とかでは安い価格の供給はないだろ?
>>221 バカだなおまえ
音楽は機械がないと聴けない前提があるだろ
本はCDだけ買えば聴けるのになんで再生機まで買わなきゃいけないんだ、って書いてるのが
>>218 おまえが電子書籍好きだから、そういう盲目的なレスになるんだよ
自分に都合の良い情報しか寄せ付けない低脳
>>227 >その為に自炊してる人も居る。CDからMP3にエンコする様なもの。手間はかかるが。
手間のレベルが違うだろ基地外か
おまえがただ単純に電子化して欲しいってだけじゃねえかゴミ野郎
だいたい、電子書籍がそんなに普及するんだったらMP3の音楽市場はもっと普及してなきゃおかしい
電子書籍の行く末はテレビ電話とどっこいどっこい
目新しさがなくなった頃にその不便さに気付く
>>236 電子本1冊10円とかになるならその理屈は認められなくもないがなw
―┼‐ ノ / | --ヒ_/ / \ヽヽ ー―''7
`」 ┼, 二Z二 レ / /´レ' \ ―7 ̄} | ー-、 /
(__ (|フ) (__ノ _ノ ∨` ノ / / _ノ \_
─┼- / | ‐┼- | ー|―
─┼─ | \ レ /  ̄Tー / ノ -─
(二フヽ \/ _ノ (二フ\ ヽ_ノ / 、__
i';i
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||真|| /⌒彡
_ ||露|| /⌒\ /冫、 ) ・・・・・・。
\ || || ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ `./⌒ i ` /ゝ _,,..,,,,_
||\`~~´ (十万石) \( > ('\\ ./ ,' 3 `ヽーっ ・・・・・・。
||\|| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|| ̄\`つ ⌒ _) l ⊃ ⌒_つ
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( 'A) ・・・。 〃∩ ∧_∧ <⌒/ヽ___
/(ヘ)ヘ ⊂⌒( ・ω・) ・・・。 <_/____/ zzzz・・・
`ヽ_っ⌒/⌒c
現状、PCやケータイ使えば買える電子書籍を、現実に買う人はごく一部。
それなのに、わざわざ別端末買ってまで電子書籍買う人が、そんなに増えるかね?
メーカーは売りたいんだろうけど、一般人は持ち歩く端末、もう増やしたくないだろ。
電子書籍は間違いなく伸びる。
その分確実に、紙の出版は減る。
既に、一般人の娯楽用に関して言えば、紙の出版は死につつある。
今なお買っているのは、ヲタをはじめとするマニア的需要だけといっていい。
そして、それらはもっとも利便性やコストダウンに敏感に反応する層でもある。
一般人が、専用端末まで買いたくないとか言っている状態でも、マニアはシフトしていく。
特に機械好きなヲタはそうだろう。
まずはコミックとラノベだな。
>>244 >185のように安い端末が登場するのはあと1〜3年以内
価格が高いから購入しないケースはなくなる
電子書籍端末はフォトフレームや資料画像の観覧用としても使えるし需要はありそう
教科書が電子化すると、1人一台の時代になる
>一般人は持ち歩く端末、もう増やしたくないだろ
本を持ち歩くなら本が端末に置き換わるだけ
どうしてもというなら最新iphoneの液晶は非常に見やすいというし
今後解像度が上がっていくスマートフォンで読めばいい
だから、そもそも一般人は本を持ち歩かないって。
>>247 本を持ち歩かない一般人は端末を家で使う
持ち歩く持ち歩かない、ではなく、紙で読むか電子で読むか
iPadやキンドルも外出先に持ち歩いて使用することはあまり無い
一番使用率が高いのはリビングやベッドルーム
何百冊も持ち歩くなんてあまり意味が無いメリットだよ
値段の問題じゃないよ、持ち歩く気がするかどうかの問題。
PCにもケータイにも、今でも本入れて持ち歩けるけど、やらんでしょ皆。
わざわざ新規端末増やしてまで、何でやると思うんだか。
ぶっちゃけDLでエロ同人売ってるから、増えてくれるにこしたことはないけど、
現実に増えないもん、ユーザー数。
あ、うちのサークルじゃなくて、DLsiteの話ね。
>>245 よく読むと言っていることがめちゃくちゃだなw
254 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/10/09(土) 14:06:32 ID:bE7bmh3/
みんな用意しておけよ
劇的に変わる瞬間が来るぞ
世界規模の大変革が
255 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/10/09(土) 14:09:30 ID:gfIiAPhX
>>254 パソコンの普及だってそんな劇的にきてねえのになに言ってんだw
>>253 >245はいたる所で毛嫌いされてる有名な電書アフォだから適当にいじるようにね!
あまり弄ると涙目になって変な汁(レス返しに、スレッド建て)だすけどw
>>254 ビッグウェーブさん思い出した(w。
ところで、電子書籍を「電書」って略すのって何か違和感あるな。
そのうち慣れるんだろうか...
コンビニ、駅の売店、スーパーの売り場、そういったところに入ったらパッと目に入るくらいの訴求力がないと電子書籍の普及は難しいだろうな
例えば逆説的な考えで電子書籍を解説する薄い本をずらっと並べてその場で吟味しながらバーコードかなにかを読み取って購入することもできるみたいな
検索やクチコミだけで購入する若者世代以外の層、日本に一番多いおじさんおばさんをターゲットにした方法を講じることができればあるいは・・・
とつい考えてしまう
電子書籍ブームのおかげで、夢十夜の第四夜を思い出したよ
手拭いを蛇にするってみんなを期待させる爺さんが出てくる話
もう出版社に売り込むだけ損するんかな
とりあえず一万円割れのデカイ端末とドコモマーケットと
コンビニでの電子書籍宣伝販売サービスが生まれることを期待しておくわ
262 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/10/09(土) 18:28:12 ID:93k+818v
ぶっちゃけ読書量が増えるとは思えないし、電子書籍は流行らないでしょ
どうせ漫画のDLができるようになっても、他人に貸し借りとかはできないだろうし
アメリカでキンドルが流行ってるのは、紙の質の低さと本が入手しにくいからだろうし
俺がキンドル3のほうを買ったのは、正直ソニーのリーダー買っても日本でどうせ流行んないだろうと思ったから
キンドルだったらこれからもMOBI規格が続くだろうからな
>>237 >音楽は機械がないと聴けない前提があるだろ
コンサートやライブに行ったことがない人ですか。
SPレコードと再生機が出てきた頃も同じことを言っていた人達がいたのだろうな。
「音楽を聴くのに高価な再生機を買う?アホか」とか。
264 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/10/09(土) 19:02:40 ID:nGSdiLzP
>>263 文脈からすると「(CDの)音楽」のこと言ってるんでしょ
>>264 だから
>>237は比べる対象を間違えてるんだよ。
この場合、「膨大な数の楽曲とその演奏」と「それを入れたCD&再生機」
と
「膨大な数の小説」と「そのデジタルデータ&本型再生機」
の
2つの組み合わせを比較して論じるべきだろう。
生のものは1人の人間が自力のみでいろいろ選別し鑑賞するのは不便に感じる時代になっていて、それを小さな再生機1個でまとめて便利に再生、保存、整理等をする。
そういう話をしてるんじゃないのか。
よくわからんが傍目で見てると
>>266が、革命的で魔法のような(笑)素晴らしい
何かを言おうとしてただ滑っているように見えるんだが。誰か翻訳宜しく。
言ってることは簡単なので、理解出来ないのは、頭が悪いからではなく、悪意あるからだな。
何も自分で悪人宣言しなくてもいいのに。
>本読むために専用端末買うか
まずはコンテンツの充実が先かな
読みたくても売ってないんじゃ流行りようがない
でも携帯コミックや携帯小説はライト層に暇つぶし感覚で読まれてるし
iPad買ったから自炊してみるか、みたいな感覚で始める人もいるし
ブームになって初めて知って 青空文庫タダで読めるスゲー! って人もいるだろうし
とっかかりを既存端末から波及させてけば全く未来がないわけでもないと思うな
>>268 The road to hell is paved with good intentions.
>>270 そこまで言う程のこっちゃないべ(w。
単純に「沢山の本が置き場気にせず持てる」っていうのを
メリットの一つと考えてもいいんじゃないかね。
自分が手持ちの本整理の為の自炊がメインからかもしらんが。
>>271 ほとんどの一般人はお気に入りを本棚に入れて後は捨てる(捨てられる)
ぜんぶ置いておいても、そのほとんどは二度と読むことはないから
一方マニアは自分の好きな本で部屋や家を埋め尽くしたい(埋もれたい)
と思っているので、電子書籍じゃ満足できない
研究など、本を資料として実用的に使いたい層にはあってる
273 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/10/09(土) 23:55:25 ID:UQ6zIV4y
電子書籍は場所も取らないし、コンパクトだし流行ると思う
ただしゲーム機みたいにコンテンツを集めて、それをサービス終了せずに継続できるかが難しい
さすがに自炊だったら無理だわ
274 :
聖:2010/10/10(日) 00:21:46 ID:ax6Hm51R
専用端末やタブレット、iPadを基準に考えているように見えるけど、持ち運びたい人が多いのかな
ブラウザ上や専用アプリを使用しているサイトもあるけど、普通にパソコンだと読む気がおきないのかな
紙原稿のデータ化(自炊)と電子出版、専用端末とPCの話が
混在しているから噛み合わないのかなぁ...
>>272 マジ埋もれそうで困ってるけど単に捨てるのは惜しいマニアさん、
というのも居るんだ。多数派だとは言わないけど。
有機ELでペラペラの紙みたいな端末は3〜4年で出るでしょ。
3万円くらいで。
A4クリアファイルみたいなのを持ち歩く感覚かな。
出版社が連合して端末の製造会社と資本で連携し、コンテンツの方の規格も統一されて、出版点数も10万以上そろうようになれば、紙の本と同じくらいの売り上げになるかも。
一番の問題はやっぱり作家の印税率だよ。
デジタルの契約書だけは勝手にひな形を出版社連合が作っているけど、許諾権独占で印税率15%ってアホかと。
どこでも電子書籍が出せる契約書にして、印税は40%にしないと作家はこぞって出版社を中抜きし出すぞ。
出版社が潰れたからといってどうでもよくね
>>272 本への思い入れに程度の差こそあれ残す捨てるの選別は誰しもがしていることじゃね
本棚の空きスペースみながら調整してる層は少なくないと思うが
それはそれとして自分は読み捨て層にこそ電子書籍は向いてると思うな
ブクオフや廃品回収に出す手間がなくなるし、読み捨て前提なら
著作権保護対策のうざい縛りフォーマットもさほどデメリットにならない
読み捨て層には、雑誌が向いてるよね。
一方で青空文庫みたいに紙の本じゃとても置いておけないほどの本をコレクション
することもできるのが電子書籍の醍醐味で、俺はこっちの面をなんとかして欲しい。日本じゃ無理だとは思うが。
困っていないにマニアがいると思える時点で、本持っていないこと確定だな。
>>282 そんなやつはマニアじゃないよ お前と同じただの一般人
>>277 >どこでも電子書籍が出せる契約書にして、印税は40%にしないと作家はこぞって出版社を中抜きし出すぞ。
40%でも少ない気がする
裁判で最低ラインが35%という判決が出たし50%が妥当
あるいは売り上げを出版社と作家で完全折半
ドコモマーケットで個人がキャリア決済を通して80%取り分の時代が間もなく来るが
端末の普及と共に出版社の中抜きは広がっていくな
独占的許諾権にサインさせられた挙句印税15%はさすがに痛すぎる
電子書籍の印税って、まさか儲かるとでも思ってるのかな?
出版社も作家もまじめに話をしてるみたいで面白すぎるな、こりゃ
>>283 そういう狭い範囲でマニアを定義するのなら
『ぼくのかんがえるマニアとは実本じゃないと満足できない人たちのことです』
って断っとかないと。あんたの脳内定義は他人にはわからないよ
だがそうすると272は
「電子書籍を必要としない一般人」と「実本マニア」の定義をしただけで
「本に埋もれて困ってる本好きな人」のことを話してる>271とは全然かみ合ってなかったのね
>>277 > 出版社が連合して端末の製造会社と資本で連携し、
>コンテンツの方の規格も統一されて、
>出版点数も10万以上そろうようになれば、紙の本と同じくらいの売り上げになるかも。
>>287 途中送信しちゃった。お目汚しスマヌ。
えらく高いハードルだな。
今までliblieなりワーズギアなり、コンテンツの囲い込みに
拘り過ぎて廃れていった様な気もする。>>専用端末
出版社が著作権保護の徹底と利益の拡大を念頭にする限り
出版社が抵抗して普及を遅らせることに成功するが
その間にアップルやグーグルなどに埋めることの出来ない差をつけられて
最終的にシェアを奪われると予想
(日本企業のいつものパターンだがw
出版社がシェアを失うまで10年くらいではないだろうか?
>>290 アップルやgoogleが出版社の代わりをしてくれるとでも思ってるの
それともまた例の同人作家しかいなくなるって妄想?
売れる作家は紙でも電子でも本を出す
売れない作家は電子か有明で自費出版作家になる
何でこんなことくらい理解できないかな
292 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/10/10(日) 13:03:59 ID:NRuyzS0E
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/dgoods/1286444676/ 229 名無しさん@3周年 [sage] Date:2010/10/10(日) 12:38:56 ID:zoTWJeSa Be:
2chとはそんなもんだ。
コアで小さななグループで内輪話
↓
普及すると初心者がやって来て質問
↓
古参(wが抵抗
↓
初心者に空気嫁だとかの要求は、そもそもナンセンスだからどうにもならない
↓
段々、古参が減って行く
うざくなったらそのスレからの離脱するタイミングのサイン。
230 名無しさん@3周年 [sage] Date:2010/10/10(日) 12:46:11 ID:QwEHDErY Be:
ただまぁ、電子書籍は普及するのが一番重要な要素なんだから、
初心者に多少は寛容になったっていいとは思うんだがな。
言っても別に、そんな複雑な話してるわけでもないんだし。
231 名無しさん@3周年 [sage] Date:2010/10/10(日) 12:46:17 ID:YXJFC+Uo Be:
英語読めないのにkindle買うやつって何なの?
洋書読んでいるふりでもしたいのかな?
232 名無しさん@3周年 [sage] Date:2010/10/10(日) 12:51:39 ID:PRaZPnLG Be:
今、Kindleを買うといい点:
・見せびらかす。→もてる。
悪い点:
・日本語の本をまだ売っていない。
・自炊にはPDF化のスキャナが要る。
・英語がわからないと、操作に困る。
・英語の本しかないのにどう活用してるのか、説明に窮する。
233 名無しさん@3周年 [sage] Date:2010/10/10(日) 13:00:56 ID:Q08gnRAc Be:
>>231 洋書読んでるのって自慢なのか?
>>286 マニアの定義が広いと考えてる時点で……w
まあ、君のような一般人に何を言ってもムダか
「脳内定義」なんて言ってる時点で程度が分かる
定義なんて、人それぞれなのは当たり前で
共通のものなんてあるわけがないw
20年後には本自体が電子化されてるかもね
つまりコミックスサイズの液晶が500円ぐらいで売られる
たらればは、いいからw
世界で一番電子書籍売ってる日本の出版業界が、何で普及遅らせてる事になるんだか。
出版業界は紙と電子の発展を願ってる。
紙の利益を損なわない紙の補完として
電子おたくでもない一般の読書好きの立場から言うと、自分が本を買わないのは第一に置き場所の問題なんだよね。
だから、まず図書館で借りてみて、手元に置きたい本だけ文庫になったら買ってる。こういう人多くないかな?
もしも電子書籍が2/3くらいの値段ですぐに出るなら、たぶん買う。置き場所気にしなくていいし、紙の本より安いなら、結果的に今よりたくさん本にお金使うと思う。本が売れないと言われてる今の時代、すごいビジネスチャンスだと思うんだけどな?
システム的にはkindle方式がいいな。自分の持ってるどのデバイスからも自由に途中から読める形式。
本買う人増えると思うんだけどな〜
>>291 >売れる作家は紙でも電子でも本を出す
紙で売って補完的に電子でも売る形が崩れるのは間違いない
10年以内に電子書籍が紙書籍を追い抜くと言われてる
電子書籍が主軸になると電子書籍印税率が要になる
つまり電子書籍で売って補完的に紙でも売る時代に変化する
紙が補完になるとそれがどんな構造変化を生み出すか考えなくてもわかる
売れる作家は電子書籍でも紙書籍でも売るが根本的なものが変化
そうなるまであと10年
すべてが変化する
コミックが他書籍の赤字を埋めてると聞くが
今コミック界を支えている作品は長期連載作品が多い
人気は持って5年くらいだろうか?
10年は厳しいだろう
するとすべての書籍部門の赤字を埋める程の人気作品
があと5〜10年以内に出てこないとちょいと危ない状態になる
そしてそれは電子書籍書籍が紙書籍を追い抜く時期と一致する
偶然にしては出来すぎだが一致している
何かが起こりそうな予感
>>298 自分もそう思う。どうせ紙の本みたいに、古本で、転売する事は出来ないんだから。
著作権をガチガチに固めるのは反対。
デバイスごとに、買わなきゃいけないのは当然ありえないが、ネットを介して転送するのも嫌だ。
XMDF程度の、購入者の情報を埋め込んで販売するくらいでいいと思う。
そのことをきちんとアピールすれば、全くの無法状態にはならないと思う。
コミックは電子で大手出版社の雑誌がなくなるときついね。
新人が育たない。
バラで作品だけが膨大にネットに出回るようになったら
数だけは圧倒的な素人作品にプロレベルの作品が埋もれてしまう。
大手出版社による電子漫画誌は必須。
>>302 それについては心配ない
既に電子書籍雑誌「AIR」の成功例があるように
人気作家と新人作家を絡めて雑誌を出す
必要最低限の編集者やその他を揃えて雑誌化
そうすることで他との差別化も可能
埋もれることはなくなる
必要最低限の人数で出版することで漫画家や編集者がこれまで以上に潤う
そもそも紙の雑誌は10年後にはほとんど残ってないと思う
今の段階でさえ廃刊のペースで部数が減ってる
>大手出版社による電子漫画誌は必須
電子書籍は価格を下げることが必須
すると企業規模が大きいことがマイナスに働く
出版社を絡めるとしても中小のほうが都合がいい
なるべく採算ラインを低く設定することが肝要
とりあえず、著者が全員電子データで作り始めないと電子書籍は安くならないんじゃないかな
でも、そう考えると小説の方は安くなってもよさそうなのに
漫画はまだ厳しそうだけど
>>298 書斎付きの家買うか、三階建てにするといいよ。
三階建ての場合は、重量鉄骨がおすすめ。
屋上で夕涼みも出来るよ。
>>299 「言われている」とか「変わる」とか書いているだけで
具体的な理由は何も書いてない
何も考えて無いならレス付けるなよ
>>307 「電子書籍は5年以内に紙の本を超える」とソニー幹部
ソニーの電子書籍事業部社長スティーブ・ハーバー氏は、「5年以内にデジタルコンテンツの売り上げが物理コンテンツより多くなる」と考えている。
音楽、写真のデジタル化と同じパターンが、書籍市場で起きているという。
ソニーは、電子書籍市場は「引き返せない段階」を過ぎたと考えており、ハーバー氏は出版社にパラダイムシフトが起きていると説いている。
ttp://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/it/internet/400081/ ソニーは米国で端末売って電子書籍も売ってる
当然売れ行きをベースにしての発言
引き返せない段階を過ぎたとまで言っている
ちなみにこの類の予測をしてるのはソニーだけじゃない
ニコはキモイから嫌い
>>309 ソニーはキンドルはもちろん
去年投入されたB&Nのヌークにも押されて劣勢だよ
もう少し変化している情勢を把握しろよ
あなたは今年前半の電子書籍の黒船来襲情報を
そのまま引っ張っているだけ人
もう少し勉強しようぜ
313 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/10/11(月) 00:28:57 ID:DXG3lRlo
今日スキャナを買ったから朝から自炊を始めてみた。
今日1日で200ページ×10冊の傾き補正やったんだが、滅茶苦茶大変だな。
100冊くらい電子化したい本があるのに、もう心が折れそうだよ。
みんなどうしてんだ?
10日間頑張る
漫画家がjpgを売ればいいだけなんだよ
端末とか関係無しに
そしてそのもっとも効率的な方法は
コミックにDVD付属の限定版を出すこと
出版社も幸せ
書店も幸せ
ブックオフも幸せ
>>313 手間は機材にもよると思う。マンガ本10冊くらいなら一時間以内でPDF化できるかな。
裁断機使って一気に背表紙切断して、スキャナで一冊平均5分程で読み込み完了。
何があろうと絶対に普及するわけないって意固地に言い張る奴の次は
紙の書籍は10年以内に無くなるとかあほなこと言う極論者かよ
なんなのおまえらジエンなの?
電子書籍は紙の書籍を駆逐するものじゃない
使い分けて共存するものだろ
無理に対立構図煽っても無意味だろ
>>319 うん、それはそうだと思うけど
……でも、それくらいしか話題無いんだw
やめちゃったらますます過疎るよ
ところで電子書籍って何ですか?
ケータイやスマホで読むテキストファイルや画像ファイルが書籍とか、
パソコンで読むpdfファイルやフラッシュが書籍とか、果ては自炊した
pdfファイルやjpegファイルが書籍とか、ほんと意味わからない
>>312 確かに端末間の競争だけを見ればシェアを失う端末も出てくる
アマゾンの幹部なども同様の発言をしてる
キンドルは売れている
どの端末が競争に勝ってどの端末が競争に負けるかはこの際問題じゃない
電子書籍市場が成長しているかどうか
多少の踊り場はあったものの順調に伸びている
>>313 手動傾き補正とか手間かけちゃダメだ。
ってスキャナってフラットベッドか?
100冊ならなんとかなるかもしれんが
ほかにもあるならScansnapみたいなのにしとけ。
324 :
313:2010/10/11(月) 05:31:51 ID:DXG3lRlo
>>323 もちろんScansnap買ったけど、これって自動傾き補正がソフトに付いてる?
ソフトはScanSnapManager使ってる。
読み取りのオプションの文字列の傾きを自動的に補正するの事?
まあ、コンピューターで言えば今はマイコンの時代だな。
磁気テープにせっせと自分でデータを打ち込んでた時代。
そのうち今のパソコン並になるさ。
とりあえずPCの漫画ビューアみたいに大画面両開きに対応するまでは購入控え
なんで電子書籍って買い切り前提で議論されるのだろう?
例えば、1ヶ月 千円弱で5冊まで自由に選択して読めるようにするとか
電子書籍ならではの売り方(提供の仕方)があると思うんだけど。
本なんて一回読んだら二度と読まないものが ほとんどだし、
色々な作家の作品を気楽に読める環境を構築して、
読者の裾野を拡げる努力しないと、出版社としても先がないでしょ。
>>313 一気に片付けようとしても疲れるだけだと、自分に言い聞かせながらコツコツやってる
>>327 それもいいんじゃないかな、つーかドコモがやろうとしているのがそれだったっけか、時間制で読み放題の
だいたい同意だけど、二度と読まないかどうかは人それぞれだろw
>>327 ん?今でもポイント買ってポイント分の作品数を1年間とかの期限で読めるところがあるんじゃない?
Renta!とか佐藤秀峰のサイトとか。
データ買い取りの方が多いの?
期間限定で安く売ってる所の方が多いような気がするんだけど
VODとかもそうだけど個人的にはレンタル系の時間制限ある中での視聴は敬遠してしまうな
提供側はむしろそういう売り方をしたがってるような印象を受けるけど
実際はどうなんだろ
>>324 文字列の傾きを〜で一応自動補正はかかるけど
マンガとかには無力だよ。
自動補正は誤認識して変に傾くこともあるのであまりお勧めしない。
どのみち印刷自体も傾いていることが多いのでキニシナイw
100冊で加工なしならこの三連休に終わったはず。
>どのみち印刷自体も傾いていることが多いのでキニシナイw
自炊するまであんなに傾いてるとは知らなかったw
自炊(笑)
電子書籍は糞本つかまされても古本屋に売れないんだよな
クレーム付けて返金できるなら良いが、普通に考えて無理だよね
期限でよみほうだないならまだましだ
自炊ったって普通の本は紙のほうが読みなれてるしなあ
エロ本から残しておきたい話をちょいちょい抜き出しておくくらいだわ
電子書籍には可能性がある
紙書籍にはもう無い
まぁ今に電子書籍にあらずば書籍にあらずってなるさ
例えばニコニコみたいに書籍の任意のページに
読者達がコメント付けれるようになる可能性もある
>>339 そういう付加価値つける前に、まず今の本の置き換えとしての
電子化進めて欲しいけどなぁ。
本に落書きされても邪魔にしか思えない
どうせ教科書落書きと大差ない
でも電子書籍を流行らそうと思うなら今のネットの無法状態をどうにかしないと駄目じゃね
無断放流されまくりじゃん
>342
その落書きに価値を見出す人は多い
2chだって便所の落書きだしな
ν速なんて記事をネタに落書きするコンテンツ
邪魔なら表示しなけりゃいいだけ
小説読もうと思うといきなりネタバレ書かれるんだぞ。誰が見るかw
ある人物の初登場ページに「犯人はコイツ」ってコメント入れる奴が
必ずいるだろうなw
>>342 これは見てみたいかも>>教科書落書き
歴史上の人物にAAで落書きするとか。
早い物勝ちになっちゃうけど(w
>>345 2回目読む時にコメ表示にすりゃいいじゃんw
つまんない本を二度見するときはいいかもな。
その行為になんの意味があるのか知らんが。
つまらないものほど激しい突っ込みが期待出来るというもの
l / ヽ / ヽ \
/ / l ヽ / | \
| し な 間 〉 // l_ , ‐、 ∨ i l | | \ は
| ら っ に |/ l ,-、,/レ‐r、ヽ | /`K ,-、 < 特
| ん て あ / | l``i { ヽヽ l | / , '/',` //`|_/ 許 や
| ぞ も わ |> ヽl´、i '_ 。`、llィ'。´ _/ /,) /\ を
| | な |`/\ヽ'_i ,.,.,.⌒´)_ `_⌒ /__/l \ 取 く
っ | く |/ / l´,.-― 、l`ー一'_冫 /l l | / れ
!!!! | \ ', / /`7-、二´、,.| /// | /
lT´ { / / ト、 |::| /// / / !!!!!
l´ ヽ、 > ー ,/ |ニ.ノ-' / / _
i``` 、/ } ',,,..' |-'´,- '´  ̄/ ヽ∧ ____
\/ ' \_ `´ノ7l´ / // ヽ l ヽ
/ ̄ |  ̄ ̄/ ノ L___/ ★ U |
/ ヽ /`ー´ /l |
ニコニコがやってくれると期待してるんだけどねー
お堅い企業には無理
ひとつ聞きたい事があるんですけど
電子書籍ってサイトで購入した場合は落としきりタイプですか?
それとも購入したサイトが消滅とかしたら読めなくなっちゃいます?
>>355 なるほど、両方あるんですか
自炊出来るなら自炊した方がよさそうですね・・・
マジな話、今の品揃えだと、自炊と併用した方が、いいと思うよ。
だから、自炊ファイルが扱えないようなハードは困るわけだ。
>>335 読み取り時に歪んだって事もあるな
所詮は数万円の自動読み取り機だから
CCDのボケも早そう
自炊する時間ってすげー無駄な気がするの・・・
その時間を利用して本を読むんだ
今ジャンプコミックス一冊自炊するのにどんくらい時間かかるの?
裁断スキャンで終わらせるなら5分くらいじゃね?
気合入れて補正するなら解体前後の寝かしの期間も入れて数日くらいはいるかもね
365 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/10/11(月) 22:34:03 ID:96CdWysS
>>10 > なんで印刷・配送が無くなってるのに文庫とさして変らん値段とるんだよ
一冊あたりの印刷、配送料が実はすごく安いから。
大量に印刷、配送するから一冊あたり10円ぐらいじゃないのか?
>>364 やっぱ自炊は無いわー・・・w
業者に頼むか電子書籍出るの待つなー
>>365 それはさすがに安すぎる気がするが
配送料は問屋、書店負担なので価格に含まれる問屋、書店取り分の
3割の中に入っている
印刷代は刷り部数で全然違ってくるが600円のコミック1万冊刷れば
1割程度が印刷代だそうだ
たとえば「Google Editions」は電子書籍の小売・取次サービスだし
Googleはよくしらないけど、アマゾンは価格の30%とることを明言してるから
電子書籍になっても本屋・取次の取り分30%はなくならないってことだよね
印刷代はかからないけど、端末ごとのオーサリングとか
アップデート対応とか、電子書籍ならではの経費がかかるってのもあるしな
>>366 別に勧める気はないが
業者に頼むレベルの仕上がりでいいなら多分5分もかからんよ
自炊の話は専用スレの方がやっぱりいいよな。
別に雑談スレなんだからいいんじゃね?
そもそも自炊技術なんか全然話してないんだから
>>370は
明らかにスレ違いって言われるだろ。人がいればだけど。
↑携帯コミックで1000万部突破作品があるってほんとか?
これもし作者に70%入るとしたら現状で言えば7000万部の印税になるぞ
ドコモマーケットで個人がキャリア決済を通して販売出来るようになるが
一部の人気作品の利益は膨れ上がりそうだな
パケラッタ(」゜□゜)」
>>374 そのwebコミックのどこがソースなのか全く判んないが
ケータ漫画市場は500億円くらいだから
去年の全ての販売数が1000万部なら計算は会うよ
流通してる商品数が1万点なら平均1000冊DL
10万点なら1000DL、100万点なら10DL
品切れの無い世界では供給量は無限に増えて行き
紙書籍の現在直面している問題にあっという間に突き抜けて
もっと厳しい状況になる
アマゾンの70%オプションはものすごく色々な条件があって
金も取られる
都合のいい夢だけ語るなよ
>>376 500億なら合計2億冊以上は売れてる計算になるな
1000万部売れてるシェア5%のマンガがあるのか?
>>376 去年一年だけの部数じゃなく
通算部数が1000万部超えだと思う
さすがに1000万部は信じられなかったがググるとちらほら出てくる
水面下で恐ろしいことが起こってきてるのかもな
当然電子書籍化すると中堅以下の漫画家は専業じゃ食えなくなるし
市場は半分以下になるのは目に見えてる
だが人気作家が70%〜80%を選択しないとは考えにくい
上が動いたら下は自動的に食えない
米国で起こっていることはやがて日本でも起こる
アダルト分野で起こっていることはやがて一般分野にも広がる
書籍だけは例外なのかどうか
Twitterでも色々と語られてる
私の周りでもすんごい色んな波が来てますですよ。ざわざわしてる
RT @yonemitsu どうぞ、何も起こらないと思ってる人は、そのままで。ぼくの周りではいろいろなことが起こっていて楽しいので。どうぞ。 RT @majinj @mmmichy @sensuido
ttp://twitter.com/ayafujii
>>376 レス書き漏れ追加
>アマゾンの70%オプションはものすごく色々な条件があって
>金も取られる
日本で本格展開すると通信料などの条件は低くなるだろうし
競争が本格化するにつれてまた条件緩和してくると思う
実際70%の前は35%しか用意してなかった
現時点で有力なのはドコモマーケット
携帯のキャリア決済を通して決済するため一回一回決済する必要がなく
通常は発生する費用が発生しない
アダルトコミックは携帯配信&キャリア決済であそこまで伸びた
それが一般向け個人出版にも開放される
しかも取り分はキンドル70%を超える80%
手数料20%だけでサーバー代も月額維持費も一切なし
革命と言っていいと思う
ドコモの決断はコンテンツビジネスを根底から変えると思う
ジャンプ数千万部クラスの印税を得ている女エロマンガ家が登場するわけか
すまん単純に計算を間違えた
しかし携帯コミックは1話単位で販売されているものが多く
金額も無しで単純なDL数で見るのは間違い
どこの誰がどこで何を等のきっちりした明細を示して
初めてソースと言える
今、電子書籍は「必ず儲かる」「将来性がある」と言葉巧みに
出資や投資を有象無象の輩が持ち掛ける詐欺が跋扈している
都合のいい事しか書かない話は裏があると思って要注意だ
結局はモバゲーやグリーが囲い込んだ漫画家が売れる
ヤツらはジャンプとマガジンの座を手に入れるのさ
大予言ですねw わかります
グリーに「うちでマンガ公開しませんか?会員に大々的に宣伝しますよ。
印税は30%だけど」って言われたら作家は食いつくよ
現時点ではkindleで70%貰うより遥かに儲かる
そして漫画家たちは10年後の自分の首を絞めるのさ
もう既に首は絞まっているから、あまり遠大な事は考えられないな。
そこそこの中堅の漫画家が既に単行本を出版しにくい状態になっている。
レデコミとかボーイズラブ系にとっちゃバブルが来てるのかな
389 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/10/12(火) 16:32:09 ID:dm2Tyfsl
電子漫画全部で1000万部なのか、1作品で1000万部なのか?
1作品だとしたら、その作者はもうジャンプ連載人の中堅より稼いでることになるよね
国民の14人に一人がダウンロードした、と
嘘くせー
10万人がコミックス10巻分を落とせば1000万話
391 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/10/12(火) 18:47:29 ID:iSXyMncu
>>385 ジャンプやマガジンやサンデーを干された漫画家だったら
食いついてくるだろうな。
現在連載中の漫画家は現状維持だろう、オレもその立場
だったら現状維持を狙う。
小説書いている作家じゃ、紙を捨ててグリーに移るなんて
自殺行為。紙書籍も出しつつグリーで両立ならわかるが。
グリーでゲームばっかやっている奴が宮部みゆきの小説を
真剣に読む姿が浮かんでこない。
10万人が10巻分落すと、100万じゃなかろうか、1000万じゃなくて。
んー
携帯コンテンツの絵描きなんかは(特にpixiv関連)もの凄く原稿料を
買いたたかれていると聞いたが、そんなコンテンツに人気作家はともかく
新人や終わった漫画家が持ち込んでも真っ当な原稿料(印税)を払ってくるとは
思えないのだが…
今のままじゃ、ジリ貧だろう出版業界、というか本という情報媒体は
とにかく電子書籍は駄目だって言ったって今の値段じゃ誰がラノベとか薄い小説以外に好きで読もうというのか
1500円のメアリダグラスの本を一般人は「高い」というのは俺の経験だ。ましてや3000円近い本じゃなおさらだ
おまえら、漫画膿以前に、中二病だろw
>>397 そうやって笑っていながら何もビジョンがないから、衰退するんだよ
>>396 >10年後、20年後の子供達がぁーーーー
そもそも脳あるガキは漫画とか、漫画屋とか、低俗で世間体の悪いリスキーな商売など
興味ないちゅーのw たまに、バカに合わせて、仕方なく凄いねって言うだけだよw
>>398 ビジョンがあるやつは、2chで時をムダにしてたりはしないと思うw
>>401 まとめ&宣伝乙なんだけど、わざわざ似非サービスとか挙げる必要は無いんじゃね。
個人的には、形式混在して混沌としてる今、電子データ買うのはまだ抵抗あるけど...
いつの間にかパブースレが消えてないか?w
とにかくデータのフリーなやりとりが可能なら一気に流行るのに。
でなければ複製が簡単という最大のメリットがない。
>>406 キモイ子のために、わざわざそんな事しないだろw
企業としては出来るだけキモイ子排除したいのにw
>>408 建前:家と外出先などの状況で複数のデバイスで共有できる
本音:ネットで無料でダウンロードできるようになる
とかだろ
ダウソ厨じゃなくても使いにくいものは使いたくない人が大半じゃね
昔 楽天で買ったebjファイルとか環境復元するのが面倒くさすぎてもう見る気もしない
コピー時のみオンライン認証、位が妥協点かな。
つか、電子書籍いるか? みんなもう3行以上の文章も読めないだろ?
>>410 それは言えてる。
音楽だとiTunesとか良くできてるわ。
ワンクリックで、ダウンロードと支払い、
もうワンクリックでiPodやiPhoneに転送。
ストレスかからない。
>>396 >10年後、20年後の子供達が、漫画雑誌の発売日を楽しみにしている姿や、学校で授業中にジャンプを回し読みしている姿は、僕には想像できません。
>
>いずれ紙は崩壊します。
>それはもう決定しています。
>その時、漫画はどうなっているのでしょうか?
え?出版社の電子漫画雑誌と電子コミックスサイトが中心になって過去最大の売り上げを出しているに決まってるじゃん。
ブラよろの作者もなあ
正直タダでも読みたくなくなるようなクソ使いにくいブラウザビュアー採用してる段階で
大衆のニーズ把握してるとはとても思えん
ブラフにしか聞こえんが
>>410 だからクラウドで閲覧推奨なんだろうな
容量気にしなくていいし、作る方も容量気にして画質落とさなくても良くなる
ダウソは出来ないがクラウドサーバーへの接続認証権を買うみたいな。
また、閲覧ソフトがあればどんな端末でもOKだから
417 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/10/13(水) 06:50:54 ID:Lx55DdT3
>10年後、20年後の子供達が、漫画雑誌の発売日を楽しみにしている姿や
>学校で授業中にジャンプを回し読みしている姿は、僕には想像できません。
>
>いずれ紙は崩壊します。
>それはもう決定しています。
>その時、漫画はどうなっているのでしょうか?
これって、出版社と喧嘩した本人の願望がかなり混じってるような…。
なんでこんなに独善的なのかな、この人は。
まぁ作品そのものが独善の塊だから、しょうがないのかもしれないけど…。
煽動してる人たちは無責任で独善的な語り口の人が多いよ
そういえば、電子書籍販売総合スレって無いんだな。
さておき、
>>416 都度DLの方が回線速度気にして容量・画質落とすんじゃないか?
DL権販売でビューア・端末気にしないってのは賛成。
回線速度はストリーミングの方が低くて済むケースが多いと思う。
読む速度<転送速度 でありさえすれば良いので。
転送終了してから読みはじめるシステムだと
純然たる待ち時間ができてしまうので回線のピーク速度を要求される。
iPhone人気、ゴールデンタイムのテレビ番組に匹敵――米調査
Flurryの調査はソーシャル関連アプリ5万種超のアプリが対象で、これはApp Storeのアプリの一部だ。
それを考慮すると、iOSデバイスの人気はゴールデンタイムのテレビ番組を既に上回っているとFlurryは主張している。
テレビ業界は1990年代以来、インターネットやDVR(デジタルビデオレコーダー)などの影響を受けてきたが、今またiPhoneという新たな娯楽が
テレビを揺るがしていると同社は述べている。
http://hibari.2ch.net/test/read.cgi/pcnews/1286894324/l50
>421は娯楽の中心地がネットに移ってきている証拠
テレビがネットに呑まれている
そして同様に書籍もネットに呑まれていくだろう
電子書籍が紙を凌駕する日は近そうだ
424 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/10/13(水) 10:07:44 ID:mGJHLq3r
紙書籍、電子書籍って言う前に、読者の絶対数が減ってるの。
電子に完全以降する頃には、商売にならないくらい読者人口
なんていなくなっているってwww
それだけ、現代人はビジュアルや電子に脳を犯させて退化して
いるんだからw
>>420 そうはいってもこの手のものは低解像度デバイス、低回線に合わせて作られるのが常なんだよな
あとクラウド型は発信側の倒産等でのサービス停止が怖いよね
個人的には読書は電波の安定しない電車での移動中が多いから
オフラインサポートされてないときついかな
>>423 VMwareもVirtualBoxも使ってるけど、本読むために仮想OS立ち上げたり
環境整え足りする気はないわw
実OSの環境復元する以上に面倒くさい
五万のソフト=ゴールデンに放送されてる数番組(無論、テレビ番組の一部)
あんますごくもねぇだろ、事実でも。
アメリカのTV番組なんて視聴者少ないから。
ケーブルTV中心で局数が多いからな
>>425 クラウド型は、読む環境に合わせて、低画質にも高画質にも出来るよね?
強力なマシンで読むときは高画質でとか。
googleのような巨大企業になると、もはや国のインフラの一部みたいなもんで
たぶん倒産はさせないと思う。
電波の安定しない電車は、これからの課題だね。
ケチケチしてダウンロードさせずにWebブラウザベースで見ろじゃ金出す気しない
Appleみたいにキッチリファイル販売しろよ
googleは電子本を押付けるわけでもなく
TPOに合わせて、紙本もどうぞって態度のようだ
>>428 技術的に可能でも配給側がそこまで手入れてやってくれるのかしらって疑問
まあ自分はebjのがっかり画質に絶望したクチなので、クオリティ重視の配給を
実現してくれるサービスが出て来てくれるならそれはもちろん大歓迎だ
>>431 ebjってebookjapanの事?
がっかり画質って、画像が汚いとか?ではなくてカラーとかが粗いって事かな
>>431 電子出版のマンガにどんな高画質を期待してるんだ。
パソで違和感なく読めるレベルだと思うよ、ebookは。
印刷して紙の本のように読みたいと思うとたしかに解像度が荒いけど。
解像度が小さいということだろう
>パソで違和感なく読めるレベルだと思うよ、ebookは。
そうか?w
>>432 確か取り込み解像度が縦1024だった(数値はうろ覚え
最近はちょっと高画質版の1200も出てるみたい)
ルーペで拡大しても手書きの書き文字読めない、
黒ベタに中抜き文字は写植でもつぶれて読めない
違和感なくどころかストーリーを追うのさえ困難でした
>>433 うん、だから今後もそんな感じなんじゃね?って話を>420や>428としてたんだ
法令とか辞書とかテキストメインで検索が生きるカテゴリーにはとても有益だと思う。
反面縮率や縦横比が問題になる図版メインの報告書や図鑑は全然向かない。
やはり紙との使い分けは必要だけどマンガや小説なんて持って歩いて読んでもそう何度も読むようなことはあまり無いし。
収納スペースが要らないのはメリットとは思うがそれだけでは普及が進む積極的な要因にはならないように思う。
ましてや完全に紙に置き換わるなんて有り得ない。
辞書は引くもんじゃない マルコムXのように読破するもんだ
なぜ持ち歩く必要があるのかねえ
エロゲーのように腰をすえてやればいいじゃない
本が読みたいわけでなく暇つぶしできるにもんが欲しいつー需要もあるんでね
家にいる時は他に楽しく遊べる物いくらでもあるし、続きが気になってるときでもなきゃわざわざ本読まなくてもいいか、みたいな
>>437 みたいな>>完全に紙に置き換わるなんて有り得ない。
ってやつって、変化って言葉をしらないの?
図版メインの本とか、図鑑とかのレイアウトが変わるだけ。
実際に電子辞書とかかなり使いやすい。
例えばジャンプとかの漫画雑誌の置き換えだったら
それなりに受け入れられると思うんだけどなぁ>>電子書籍
低画質・低価格で読み捨て期限付き。
画質良いものが欲しければ単行本買ってね、みたいな。
>>441 > 実際に電子辞書とかかなり使いやすい。
だから、それ以外の考えると、って話でしょ。>>置き換え
今気づいたが、辞書って自炊して電子書籍にしても電子辞書にならないな
>>439 >なぜ持ち歩く必要があるのかねえ
必ずしも外で持ち歩く為じゃないと思う
本のように片手で持って手に取って読める距離で
どんな場所どんな姿勢でも読めることが読書体験には必要だから
人間は長時間同じ姿勢を保つのは辛い
この板、このスレしか人いないじゃんw
そうだね。
雑談というには、結構真面目に電子書籍の将来について語っているし。
このスレだけあれば後はいらないってことなのかな?
紙で刊行されていない、電子書籍版だけの雑誌とかが増えてくれば語ることもあるだろうけど、
現状では電子書籍を取り巻く状況について語るしかないからなあ
電子書籍は今秋から本格化、これから増えていくと思う
今はまだ始まってもいない状態でフェーズ1にも達してない
450 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/10/14(木) 11:01:59 ID:zV6dErnl
周りに電子書籍欲しがっている人いない・・・・。
電子書籍って言葉すら会話に出てこない・・・・。
食や時事ネタはしょっちゅう会話に出てくるが。
ま、実際世の中はこんなもんだよな。
364 :名無しさん@お腹いっぱい。:2010/10/13(水) 02:15:26 ID:???
電子漫画雑誌の場合は、ガキが買いにくくなって
ガキ向け商品を煽りにくくなるというのはあるな。
その方が、安易な子供騙しが利かなくなる分、市場は健全化するかもね。
元々、子供向け市場が少ない海外の電子書籍は有利なのかもしれん。
ガキ煽りで凌いだり、無意識的流行商材に頼ってきた日本は衰退するかもねw
ヒント:ケータイ小説
はっきり言って電子化する意義は殆どないものな
紙に慣れ過ぎてるし表示するのにいちいち時間がかかるし
寝返りを打ったら枕元の本が崩れて目を覚ます、なんて事から開放されるだけでも十分意義はある
>>455 読みたい本が読めれば紙でも電子でも構わないのであって
市場が伸びるとか仕事でしてる人以外はどうでもいい話
中の人うざいよ
>433 え・・・印刷・・・だと?
Kindleが届いて思ったんだが
端末がこれだけ取り回しよければ、文庫と同じお値段でも買っていいな、オレ
本と電子書籍の違い
それは光ってるか光ってないか
ただでさえ液晶を見る時間が長いのに
読書でも発光体を長時間見つめるなんて拷問
電子ペーパーは光ってないよ。
463 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/10/14(木) 20:06:21 ID:O6lLUNVJ
最近は玩具と本の区別もつかない人もたまにいるんだな
【出版】どんどん豪華になる雑誌の付録が次のフェーズへ、ついに食べ物が付録となる雑誌が創刊[10/10/114]
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/bizplus/1287037459/ 44 :名刺は切らしておりまして:2010/10/14(木) 16:17:01 ID:InF7VBz/
本末転倒とはまさにこのことだ。
本自体に付加価値がなくなっちゃった。
というよりも、出版社側が本に魅力を吹き込めないからおまけでごまかしてる。
極端な情報化は、活字情報の陳腐化を加速し、
長期間価値が持たなくなってしまう原因を作ったともいえる。
大量に情報は生み出されるけれど、瞬時にその役割が消費されて
紙ごみに変わってしまう速度が早いから雑誌類も売れなくなった。
カタログを本にしてるような雑誌類とかは広告費が入ってる時はいいけど、
もし業者がネットに絞って雑誌に広告を出したりタイアップ企画に乗らなくなったら、
これから雑誌業界は存亡の危機に陥る。
出版社が情報鮮度やネタで勝負できないくらい力がなくなってる。
豪華なブランドのおまけなんて、まるで
おまけで釣って食べたくも好きでもないお菓子を子供に買わせるのと同じ。
付録だけ売れば?
そうなると出版社じゃなくなっちゃうのが嫌なんだろうな。。。
51 :名刺は切らしておりまして:2010/10/14(木) 16:28:37 ID:ZS+aWT8Y
>>44 インターネットの普及で、一般の情報に価値がなくなった。
雑誌のカタログを見なくても、ネット検索で充分情報が拾える。
だから、現物に逃げるしかない。
価値の有る情報と価値の無い情報の二極化だろうね。
今までの雑誌は、商品カタログのような価値の無い情報を載せていた。
色々なハウツー関係ですら、ブログ漁れば大量に引っかかってくる。
直接金になるような情報以外売れないし、そもそもそんな情報を売るやつはいない。
「ガラパゴスじゃない」Android向け電子書籍サービス、個人が試作
「Androidでガラパゴスじゃない電子書籍を作ってみました」――Android向け電子書籍を無料で手軽に制作できるシステム「Androbook」を、村上福之さんが個人的に試作・公開した。
「あくまで試作なので、まだ本格運用は控えてほしい」としているが、個人でも手軽に使えるAndroid向け電子書籍ソリューションとして注目を集めている。
電子書籍のJPEGファイルをZIPに圧縮し、専用サイトにアップロードすると、Androidアプリのファイル(apkファイル)に変換して出力。
制作したapkファイルをAndroidマーケットの専用サイト(要Gmailアカウント)にアップロードし、タイトルやサムネイル画像、値段を付けて世界に配信できる。
iPadやKindle効果で米国を中心に電子書籍市場が盛り上がり、シャープが「GALAPAGOS」ブランドで参入を表明するなど国内でも動きが激しくなっている。
ただ村上さんによると、「Appleは審査が厳しすぎてそもそもコミックボンボンクラスのマンガが出版できなかったり、大人の理由でKindleが参入できなかったりで、電子コミック業界は困って」いるという。
Androidなら審査で配信を止められることがなく、端末も国内である程度普及している。「漫画配信や個人出版や同人は、Androidしか残ってない」と村上さんは判断。
誰でも手軽に電子書籍を配信できるシステムを作ったという。すべて無料で利用できるため、「問題はぼくが儲からないことです」。
村上さんは、モバイル関連システムを手掛けるクレイジーワークスの社長。
現状、個人で運営を続けるか、会社としてやるかは決めていないという。
「気が向けばiPhone版も作る」そうだ。
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1010/14/news065.html ttp://androbook.lolo.jp/?&guid=on
>>441 スケールや縦横比が判らなくなるような資料では使いものにならない世界もあるのだよ。
>466の記事に対するTwitterでの意見を適当に集めてきた
・素敵すぎる。
・DRM付きで無償。すごいな。
・こっちのほうがぜんぜんいい気がする、ガラパゴスがくそ過ぎるだけなんだろうけど。
・Android限定ですが、jpgをzip化してマーケットに流せる物が公開されたそうです。Androidという枠内ですが、広告に使えるかも知れません。
・ところで、こういうことができるんだねえ。操作性がよければ絶対的に強い。さてどうなるか
・早速知り合いの漫画家に教えてみた!
・まだ判断つかないけど大きな可能性があるような気もする。
>>457 見てきたけど、別に言われているほど悪くは感じなかったけれどな
金払ってたら違うかな
それでも所詮娯楽だし1年に買っても50冊×400円の2万ぐらいしか使わないだろうと考えるから
むしろ漫画だったらまだいい方じゃないかと思ったけどな
ま、他の漫画はYahooコミック等のブラウザで見れるのしか見たことないけど
ここの皆は紙の本をすごい買うんだろうなってイメージをズルズル感じるんだけど、別にそうでもないのかね〜
・キモイの増えそう
・Japは、こんなばっかwと、バカにされそう
>>468 何が悲しくてjpegを液晶画面で眺めなきゃならんのかと
電子書籍ももうネタ切れなんだねw
>>468 どうせ、思い込みの激しいのが、気持ちの悪いBLとか
チラシの裏レベルをアフォみたいに上げて世界中から顰蹙を買うだけw
あれは、日本国内のニッチな人たちの市場だから許されてただけだよ
勘違いしちゃいけない。 勘違いをこれ以上増やすなって。
>>471 だから今のところコミック向きだと製作者も言ってる
しかし個人でコミックをAndtoid向けに配信することが出来るようになるとは…
気が向いたらiphone版も作ると言ってるが
ドコモマーケット版も作ってもらいたい
それが実現すると電子書籍が活発化する条件が完璧に揃う
>>474 厳しいなw
確かにrとtを打ち間違ったがそれくらい見逃してくれw
いや、なんていったらいいかな・・・
そのソフト使ったとして、パ●ーや新●社と
できることたいして変わらないでしょ?
電子書籍がネタ切れってそういう意味なんだよ
新都社はだね、ネタをネタとして楽しめる所だからw
あーいう楽しみ方はありだと思うんだけどね
ただ、勘違いして、もしかしたらーーーーーって
表に出ちゃダメでしょw
>>473 甘いなぁ〜
そんなんで、活性化しないと思いまつ
30歳〜 魔法使い
40歳〜 賢者
50歳〜 大魔導士
60歳〜 冥王
70歳〜 唯一神
新都社はこんなネタでも楽しめるがw
他じゃそうはいかんだろ?w
1書籍につき1アプリなんて流行らない
万一流行ってしまったらユーザにとって悪夢
>>468 実際に使用したやつはいないんだなw
前のページに戻れないとか操作がガラパゴス過ぎる。
484 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/10/15(金) 09:45:31 ID:BRvhRReG
か
>>476 >電子書籍がネタ切れってそういう意味なんだよ
ネタ切れというより今まで紙の書籍を追い抜く為の基礎工事が終わったと考えるべき
あとは電子書籍コンテンツが増え、電子書籍が普及し、市場が巨大化するかどうか
人気作家が率先してやりだすと真価を発揮するだろうし
紙の雑誌がいよいよ廃刊ラッシュとなる頃に注目が集まると思う
>>481 >前のページに戻れないとか操作がガラパゴス過ぎる。
そうなのか?
試作段階と言ってるし後から修正されると思うが
電子書籍を紙と敵対関係みたいにして比較すること自体が不思議。
既存の出版社と新興のネットビジネス企業を比較したいのかな。
これは無意味で、電子書籍も企業出版社と社員編集がいないと今後は成り立たない。
なぜなら新人発掘や育成はそのシステムがないと不可能だから。
出版社が一番最初に、しかも2000年頃から出版の電子化に着手しているのに、電子書籍電子書籍、黒船来襲云々と騒ぐ連中はそれを無視する。
話題にのぼってわずかなニセ先行者利益がほしいのだろうなあ。
昔、エンロンという会社があってね
黒船と呼ばれていたよ
電子書籍も泥舟さ
否定的・悲観的なオマイラが可哀想…
電子書籍になると、出版までのハードルが低くならないとね。
例えば、アマチュア作家が同人出版するとか、プロでも中々本を出してもらえない人が出すとか。
基本的に絶版がないとか、品切れがないとか言うことも重要だ。
しかし、それは既存の作品と競わなくてはならないと言うことでもある。
青空文庫の古典より面白くなければ、買ってもらえないと言うことでもある。
これからは色々大変になるな。
>>489 >これからは色々大変になるな。
現在のトップすら過去の名作と戦う時代になる
下も大変で中も大変なら上も大変
中と下は専業作家は諦める時代になりそう
逆に出版が身近になることはメリット
作家連中も専業作家職にこだわらなければむしろ良い時代と思えるはず
たくさんの電子書籍が出てくるのは歓迎したい
> 既存の作品と競わなくてはならない
CDが完全にそれだからな
着うたでも新曲より昭和の歌謡曲のほうがが売れてる
音楽の場合、古い曲を延々とやっているのもありだから、ちょっと違うというか。
でも落語とかもそうだな。
日本の文芸作品の場合、新かなになって移行の作品は、現在読んでも違和感がないというか、
特に歴史物、時代物なんか全然違和感がない。そういう作品と戦わなくてはいけないわけだよね。
文芸にしろ音楽にしろ売れ線で古いのは
TSUTAYA や Bookoff の領域のような気がする
497 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/10/15(金) 14:04:34 ID:nB9fNrLn
>>490 お前は本当に文芸書を読んでいるのか?
ビジネス片手間(もしくは作家片手間)に書いた中途半端な
作品など品質が落ちて読みたくもないわ。
作品を作ることを最優先に本を書くのが好きな作家が
書いた作品が読みたいんだ。
小遣い稼ぎ糞ブロガーみたいなのが書いた作品など金出す
のももったいないような糞文章ばかり。
書籍業界に情報商材とかっていう詐欺商品を売ってる
詐欺師どもを連れてくるな。
>>497は俺がつくった厨二病Botがポストしたレスなので間違って反応しないように
>>ID:8EDaZSdB
おまえさーw
どこでも同じ偏執を繰り返しては、小馬鹿にされてるよなw
池沼か? 発達障害か? いや、マジで、
ヒマな基地外の偏った意見など、電子書籍の本質的問題点を
是正する為の妨げになるだけなんだよ!アフォが!消えれ!
着うたとかオリコン出してる時点でw
>>490 新作は常に名作の文庫本と競合してるだろ 今も昔も
>そのソフト使ったとして、パ●ーや新●社と
>できることたいして変わらないでしょ?
これが、全ての根源的真実(笑)
童帝なんでソープ頼む
NHKで「電子書籍の衝撃」やるな
電子書籍を否定してるのって
右から左へ流してただけの町の本屋さんじゃないの
本屋がそんな楽な商売だったらw ねぇ
重労働で低賃金なのに現場でやりたがる奴が多いのは、
棚を自分色に染め上げるのが楽しいからでしょ
>>509 労働量的には大変だろうけどさ
扱う商品の仕入れリスクを背負わないなんて
ナンセンスな小売業してるから
利益削られて仕事がきつくなってるんじゃねーの。
>>511 君が知らないだけで
仕入れ商品をメーカーに返品とか業種によっては普通に有る話だよ
良いか悪いかは別にしてね
アメリカの本屋もシステムはさまざまだけど返品があって
それによってスムーズに新商品を流通させる事が出来ている
供給量の多い出版と言う業種は小売の希望もあるだろうが
どちらかと言えば出版社の事情で返品システムが運用されている
>>511 そういう考え方だと、儲けの確実な売れ筋商品だけしか店頭に置かない店が
ほとんどになっちゃって、部数は出ないけど内容の良い本は出せなくなるのでは?
514 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/10/16(土) 10:29:08 ID:/+W2mLsI
本屋の仕事を想像で語っている人が混ざってますねw
洋服屋?ITの人?ニート?
○ニート
今日ねブックオフ行って自炊用に本を買って来たのね。単行本を壊すのは流石に嫌な
んで、文庫本を買い増しして自炊に回そうと思ったのね。
ズラ〜っと並んだ本を見てる内にね、これ解体しちゃったら次の人に回らなくなっ
ちゃうんだな〜と思ってちょっとためらっちゃったね。
自炊派とブックオフ派の全面戦争なんて想像してしながら、20冊ぐらい買いこんだ
けどね。
>>516 ブックオフか…
105円エロ漫画を買っては自炊しているなぁ
普通に買った人がまた売りにくるとは限らないから。
本の裁断は、本の流通量を減らす事だから、出版業界にとっていい事だと思ってサクサク切り刻んでます。
>>511 国民の知る権利を守るってのがあるからな
再販売価格維持制度。建前っぽくはあるけどw
例えば、東京でも沖縄でも週刊少年ジャンプは240円だけど
定価販売をなくしたら東京150円、沖縄330円とかもあり得る
返品ができないとなると小さな本屋はやっていけなくなるので
大型書店だけが残り、売れ残らないベストセラーだけが積まれ、
回転率の悪い本はどこも注文しないので発行点数が減っていく
そうなると、当然電子書籍とか、もっと単純にwebに無料で流すとか。
Androidアプリにして流すというのも、ポイントは課金システムだよね。
522 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/10/17(日) 01:44:34 ID:4KnkUlel
電子書籍の中には機種変更などで機体を変えると読めなくなるのもある。
ダウンロードした機体以外では読めない仕掛けがしてあるからだ。
アカウントさえあれば平気なのもあるけど、この辺があるので安心して買えない。
コピーフリーでなければ手をだす気しないな。
著作権は悪だということをもっと徹底すべきだと思う。
またおまえかw
>>522 >著作権は悪だということをもっと徹底すべきだと思う。
素晴らしいね
ぜんぜん
>>522 要するに無断放流でも読めるようにしろってか
馬鹿じゃないのお前
コピーフリーってアップルストアじゃないんだから日本では無理だろう
でもAndroidマーケットで出来るかもね。
ビジネスモデル次第なんじゃない?
完全コピーフリーで書籍化、映像化で回収(予定)を前提とした青海社みたいな例もあるし。
成功しないよそんなん
しても一発で終わり
>>528 Appleの名前が出たから、Androidの名前出しただけか?
違うなら、詳しくどうぞ
>>512 玩具や化粧品、薬品なんかも店頭から引き上げられるみたいだが
本のように客注と返本期限切れてなければリスクなしとかあるのか。
具体的に何?
CDや新聞やタバコ?
アメリカの書店も返本はリスクあるじゃん。
529
そんな回収予定(笑)は。子供でも考えるぞ!w
お前ら断裁した本ってどうしてる?捨ててる?
完全フリーにしろとは言わないがガチガチに固めすぎないでほしいとは思う
市販DVDみたいにプロテクトかかってるけど割と簡単に外せる感じで
大多数のユーザーにとって抑止力になる程度のものでいいと思うんだよ
絶対に割られない対策しすぎで利便性犠牲にされたらとても買う気になれない
ネットへ流出での損害対策なら個人情報埋め込みでいいと思うし
知人友人間でのコピーは私的複製…にはならないかもしれないけど
正直そんくらいは目こぼしがほしい
もしくは実本のように貸し借りできる機能つけるとか
まずnyとか洒落とかみたいなP2Pをどうにかしないことにはなあ
寂しんぼでひきこもりで構ってちゃんのキチガイが放流なんて真似をやめるようになればあるいは…ね
537 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/10/17(日) 17:41:32 ID:LILffGg4
音楽配信も、コピーだの放流だのが完全には駆逐されない中、
それなりの市場になってきたと思うんだけど、
何で電子書籍はそれに倣えないのかね。
単純に需要が無いからか、置き換えるつもりが無いからか...
音楽の場合はどうやっても違法コピーをなくすことは出来ないから、
ちょっと違うな。
でも、電子書籍も、自炊すれば、いくらでも違法コピーを流出できるのだから、
ある程度見切った方がいいと思うな。
540 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/10/17(日) 18:37:10 ID:0dOmpVqh
議題
「寂しんぼでひきこもりで構ってちゃんのキチガイのエンタメ産業に対する執着ついて」
講演:佐々木俊なう
↓
実本を自炊して電子書籍化したらって意味だろ
裁断機してるのは雑誌だけだわ。なので普通に捨ててる
DRM 無しってのとコピーフリーを区別しようよ
・DRM無し=技術的にコピーが簡単。ノーガード戦法
・コピーフリー=コピー自体がライセンス上合法
こんな感じか
私的利用ならコピーは自由だろ^^
私的利用の定義にもよるけどな
放流は勿論友人間での譲渡もアウトだし
PC→iPadとかiPad→ケータイとかだよ
今はAppleストア以外端末に紐付くので端末ごとに買いなおさなきゃならない。
液晶や電子ペーパーを通して本に似せたファイルを眺めるのってかなり虚しいけどね
ページめくりアニメーションが虚しいな
月曜の朝から鬱入ってるのか、君らはw
>>511の所に注文していない本が請求書と一緒に
大量に送りつけられてきて
請求書には月末に満額払ってねと書いてあったらどう思う?
これが出版社と問屋の毎日の仕事だけど
どっちがナンセンスだろう?
これは売れなさそうなデザインだw
つか句点どうにかしろよw
枠、ふてぇ〜
デザイン、しょべ〜
iPadでAmazon Kindle経由で洋書を数冊買ってみたけど、
やっぱ組版の技術は紙とは比較にならないと思いました。
自分は液晶で読むのは全く苦にならないんだけど、
それでも微妙に読みにくい。
当分の間は自炊でPDFファイルをせっせと作ることになりそう。
自炊、、、
それは、人生掛けてやる程のモンではない事は確か。
自炊、、、
それは、人生かけてやる程のモンでない事は確か。
ちゃーらっぷ!
561 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/10/18(月) 14:17:55 ID:3DWO8A9X
電子書籍を世の中に浸透させる為って理由で
フリーコピーやフリーダウンロードなんちゃら
言っている奴は、収入が無いニートとみたw
>>555 句読点の禁則処理ぐらいできないのかねェ。
英文では普通なのにな。
ΣBook最強伝説!
製品になるまでには禁則処理くらいなんとかするのだろう。
問題は書籍に関心のある人が見れば一目で
「禁則処理もしてない」
と指摘する画像をプロモ画像として出したこと。
GALAPAGOSでも資料に視線落としたまま棒読みという
ゴミみたいなプレゼンをしていた。
せっかく広報の機会を持ってもこれじゃあね。
>>554 いいねぇ、これ。自前のテキストファイルが表示できれば良いのだが…
社員乙
568 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/10/18(月) 21:27:33 ID:bhGvg+N3
>>531 こういう林檎信者って本当に心底気持ち悪い
何でこのスレ以外過疎なんだ
570 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/10/18(月) 21:48:42 ID:b/qn6VHT
NHK見逃したorz
>>573 見たよ
知ってる話ばかりだった
唯一知らなかったのは紀伊國屋の話だけ
紀伊國屋のは期待できそうな気がする
>>569 具体的なものがまだ見えてないからだろ。
ひょっとするとずっとこのままかもしれんし。
>>573 NHK BS2
クローズアップ現代「電子書籍が“本”を変える」
10/19 (火) 0:15 〜 0:42
>>576 あーくそ。
あと30分はやければ・・・orz
580 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/10/19(火) 03:40:19 ID:3nqtg0Fu
茶番w
ソーシャルリーディングってセカンドライフ臭い希ガス
おっとセカンドライフの悪口はそこまでだ
>>578 見るほどの事は無いよ
ΣBook特集の時とたいして変わらん
ビブリオの広報画像差し替えられててワロタ
うわーあからさまに変えたなーw
キンモー☆
ふかみん:秀峰さんの紙の単行本のときの印税は? 普通は10%ですよね。
秀峰:11%です。むちゃくちゃモメて、やっとそうなりました。
ふかみん:基本的に横並びなんですか。
秀峰:そう言われてて、例外はない、という話だったんですけど、少女誌掲載の漫画など売れにくいものの場合は8%など、下げる場合はあって。下がるのはあったんですけど、上がるのはなかった。
ふかみん:モメないと上がらない、と。
秀峰:そうですね。僕だけだ、という話です。11%なのは。漫画以外のジャンルならもっといい、という話もあるんですけど。例えば写真集などでは30%という設定もあったようですよ。
http://getnews.jp/archives/81710 紙の本でも印税30%で採算が取れるんだな
漫画の場合は他分野の赤字を埋めてるため抑える必要があるのだろうか?
逆に言えば漫画専門出版社を作れば紙の単行本でも30%印税が可能?
先ずは電子書籍で漫画専門出版社を作りそれから紙にも手を出すのはどうだろう?
>>593 価格が高ければ良いんじゃね? 30%でも
一冊3〜4000円あたりで売るべし
まずは、こういう風にDTM保護された形式で流通させれば良いよね。
ttp://miqn.net/node/119 印税10%換算なら、1000円の本のコンテンツは100円で作れるはず。
価格を安く設定した上でiTunesみたいにキー縛りにして
レビジョンアップ版は無料で読めるようにすれば、コピーしようとする意欲は減るよなあ。
>>593 何いってんだ?
漫画単行本なんてどこでも初刷り1万部以下でも300万部でも一律420円とか550円
販売予想した刷り部数から採算分岐点を設定して価格を設定する作業をしていない
印税や価格を一律にする替りに販売時実績を元に原稿料が変わるんだろ
不満なら原稿料無しで書き下ろし漫画を書いて好きな印税率を設定した上で
価格設定すればいいだけの話
さすがひろゆきにすら触らぬ神に祟り無しとか言われちゃう佐藤せんせですねw
>>591 サンクス、俺もセール中で安いし買ってみた。
初心者向けに広く浅く紹介している感じっぽいね。
>>593 校正とか写植貼りとか雑誌の赤字補填とか全部作者がやってくれるなら30%払うよw
>>594 なるほど設定価格の兼ね合いもあるのか
>>598 電子書籍雑誌になると雑誌のような赤字は絶対に出ないし
漫画専門出版社であればそれほど社員を必要としない
>>599 あ、赤字は絶対出ないはお花畑過ぎるだろ…
>>600 雑誌のような巨額の赤字は絶対に出ないと言ってる
そりゃあ売れなければ大なり小なり赤字は出る
しかし毎月何千万何億もの赤字が出るなんてことはない
通信業界も必死だなー 流行らないよ
電子書籍や電子雑誌なんて
>>599 原稿料が0円ならなw
別の電子書籍スレで暴れてた
100円で本は作れるクンみたいな事言いだすなよ
宣伝費を沢山使えば赤字は出ると思うよ。
大手がやるなら、相応に金かけると思うし。
年間購読契約で、端末をプレゼントとか。
1年じゃちょっと厳しいな。2年間契約で電子書籍リーダーをプレゼント。
紙の雑誌とほぼ同じ内容で、必ず動画や音声のおまけがつくようにして差別可も図る。
雑誌の場合、紙では売りにくかったバックナンバーとかも売れるようになるから、バックナンバーで売れる雑誌作りも考えなきゃいけない。
色々考えることがあるな。
>>601 漫画雑誌の一番のコストは原稿料だぜ
原稿料が無くならない限り紙だろうが電子だろうが漫画雑誌は
基本的に赤字を出すビジネス構造
原価率300〜400%が珍しくないそうだよ
雑誌で赤字を出しながらまとまったら販売される単行本の
広告とマーケティングを同時にするのが雑誌を発行する目的
そのマーケティングを元に
売れる単行本は多く印刷、不人気は少なく印刷で単行本販売時の
ロスも防ぎやすくなる
電子漫画雑誌でも全然構わないけど単行本で利益回収しなければ絶対無理
電子雑誌が多くなれば必ず編集ツールが出回って電子単行本の刊行のじゃまするね
電子漫画誌で赤字だして紙単行本で利益回収するのが理想だろうけど
電子漫画誌は書店、コンビニの人が集まるところには置かれないから
また別の広告費がかかる事だろうね
>>595 >印税10%換算なら、1000円の本のコンテンツは100円で作れるはず。
この理屈がよくわからんのだけど、電子書籍なら作者に払う費用以外は発生してないって意味なの?
著作者以外はただ働きで本をばらまけって流石にそれは無理じゃねーの
>>603 成功した電子書籍雑誌「Air」は原稿料なし
その代わり作家取り分40%編集者その他取り分30%だったっけ?
初めから量産体制で行く必要はない
儲かったらみんなで山分けの精神で行けばいい
そういや、某所でやってる同人雑誌も成功したとか言ってたな
閲覧数50超えたって騒いでた
見たこと無いけど
>>608 その条件で出版社が作家やライター原稿に依頼するのか?
話をになんねぇです
>>607 厨ニ病の作者には厨ニ病の信者が群がるんだねぇ・・・
>>608 それを同人誌と言う
今はiPadで電子書籍を出したと言うのがニュースとして扱われる算段が有ったから
やっているんだよ
本当に同人誌がやりたければ世界最大の同人誌市場で
昔からやってなきゃおかしい
原稿料無しとかライターのほうがキレるレベル
どうせ違法コピーがでまわるんだから、広告しなくても相応に広まるんじゃね(笑
>>608 なんだその、
露天商みたいな商売は?w
楽天市場
>>608 仕事でというより友達と老後の趣味でやるにはいいよねw
三木谷は露天商の親玉だったんだな!
英語使って誑かそうとしてるな!w
またおまえか!w
>>619 そいつらが提灯記事書頼めるのも、書いてもらえるのも、汚いコネがあるからだよw
てか、そいつらが山分けで老後の小遣い稼ぎにいそしもうと、
がそもそも、山分け方式(笑)主流になろうと
おまいには一銭も入らないよw
>>621 >汚いコネがあるからだよw
具体的に!
>おまいには一銭も入らないよw
一銭でも欲しくて書き込んでるわけじゃないんだがw
>>622 互いのチン子を握り合って擦りあってんだよ!
そんな事も知らんのか?w
そこらへんの変なのが雑誌つくっても提灯してくんないよw
>一銭でも欲しくて書き込んでるわけじゃないんだがw
そりゃ、おまいは無敵の人だからだよw
>>619 割りを食う代わりに、リスクを作家たちで背負い込む事になるんだけど
気付いてる?
そうだリスクを取ってるから出版社は高給取りなんだ!
あれ?
>>619 最初から講談社の仕切りなのくらいちょっと本を読んでる人間なら
すぐわかるだろ
編集の堀田純司は講談社のお抱えライターだよ
628 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/10/21(木) 04:23:47 ID:PK41eEFb
なんかウェブサイトの階層構造を保存して電子書籍っぽくしてくれるソフトとかないですか?
歯ごたえのあるサイトをそうやってKindleに入れて読んだりしたい。
iPadもiPhoneもKindleも持ってるが、電子書籍として適してるのは、
6か7インチの静電式マルチタッチ液晶だと思った。
Kindleが目が疲れないと言ってる人多いが、何と比べてるんだろ?
Kindle知らない人に少し読ませたけど、「何か目が疲れるね」っていう感想だった。
文字読むんだったら、高解像度の液晶で黒バックに白文字が1番疲れない。
最終的には、動画も見れます、な液晶に電子インクがかなうはずはないな。
マルチメディア(笑)
>>631 あ、PCの液晶と比べてんのかな?と思ってね。
人によるんじゃね?
自分は目悪いので黒背景白文字だとかなり太字にしないと読み取りづらい
でも読書時にボールド書体はなんかいやだな、雰囲気壊れそうで
目が本格的にわるくなってはじめて気づくんだけどそうなってからでは後の祭りという。
薄暗いところで本読むのが、一番目に悪いよな。
そういう意味で言えば、Kindleは反射率が本よりも悪いので、本よりも明るさを要求する。
本と同じ明るさで読んでれば、目が悪くなると思う。
>>636 はやくAndroidがiPhone4に使い心地で追いつかないかなー。
iPhone4白待ってる間に随分追いついてきたので期待。
> 使い心地
それは無理だろ
Androidが10歩進む間にAppleは15歩進む。
>>638 願望だよ、願望w
追いつくのは無理でも、iPhone3GS並になれば、って
スペックの話じゃないだけに、それも難しい話だよね。
Androidが10歩進もうとしても、キャリアやメーカーが襟首掴んだり、明々後日の方向へ手を引いたりもするしな
>>638 破滅も先に訪れるってわけだなw
ひどいこと言うね
まあ五十歩百歩っていうかドングリの背比べって感じだね
本には遠く及びませんよ
>>641 そんなのアフォがいくら登録しても売れないよw
総裁に期待!
646 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/10/22(金) 03:58:40 ID:Xb3CcmQD
>>641 携帯用に漫画変換したいなら
まんが☆げっとやでじまん等のサイトのツールでもいいやん。
他にセルシスと契約してエフェクターネオを
毎月5万円くらい納めながら使う手もある
時代は電子巻物。
648 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/10/22(金) 09:14:42 ID:4YZpY0Ur
>>647 iPadで出てる海外の電子書籍はそんな感じのヤツ在るなw>横長の長大画像みたいなページ構成
…源氏物語とか、「日本の古典文学」をインタラクティブな機能
取り入れて電子書籍化したら面白いかも
技術的な進歩がゆっくりだと、コンテンツの方が技術に沿うように発達するけど、
今は進歩が速いから帰って多様性が出てこないよね。
650 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/10/22(金) 10:41:27 ID:mw0ULmo/
>>646 毎月5万っすか・・。
紙の漫画いっぱい買えちゃうお。
651 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/10/22(金) 13:49:01 ID:3sGTN9eK
>>627 おまえの言ってることすべて間違ってるよな
おまえがバカだって自覚してるの?
652 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/10/22(金) 13:50:30 ID:3sGTN9eK
>>612 文庫出版が先行してるラノベ業界じゃ元からそんなもんはないだろ
今回は刷る必要ないから売れた分分かち合いましょうって言ってるだけで
653 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/10/22(金) 14:00:30 ID:3sGTN9eK
本当に出版社共の乞食精神が卑しいなこのスレは
15%契約の契約書だって新人は断り切れないから、というかデビューできなくなるから飲まされるんだろうけど
その流れを変えていかなきゃな、固定化する前に
紙代、インク代、印刷機電気代、発送費、在庫の土地代、
これらをサーバ代、電気代、回線費、が上回るなんてありえないんだから
出版社に騙されないようにしないと
654 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/10/22(金) 14:08:35 ID:3sGTN9eK
>>624 借金背負うわけじゃねえのになにがリスクだ乞食
655 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/10/22(金) 14:09:51 ID:3sGTN9eK
>>608 だいたいさ、タレントのマネジメントしてる吉本興業が
1:9で1割がタレントの取り分で、あまりにもひどいとネタにされているわけですが、
出版業界はこのネタにされるような取り分がまかり通ってきたんですわ
なんならそれを切るくらいの8%とかの取り分で書かされてきたんですわ
リスク云々言うなら、賞なんかやめろと
賞をやって書き手のレベルは自分とこで選んでるんだからリスクとるのは当然だろ
誰でも彼でも出版してくれるのなら、リスクの点で突っ張ってくるのも分かったけど、紙媒体なら
ちなみにオフィス北野は6:4で6割がタレント側の取り分です
某大手出版社員が給料明細ネットで暴露されてましたが、あまりにもひどい搾取で儲かっているで
20代の女性が1000万の年収ですわ
芸能事務所に置き換えて考えて、そんな高給取りのマネージャーいますかね
ヤクザがやってる芸能界ですらこんなにタレントに優しいんですよ
二日も経ってから蒸し返してこれですか
素晴らしいね
しかも、文章やマンガを描くのはタダで出来ると思ってるらしい
>>593 電子書籍利権は出版社が今後も搾取を続けていけるかどうかの、有史以来の変革なので
イニシアチブを握るために工作会社に積極的に金を払ってネット世論を誘導しようと必死なのですかね
商売だからな
>>653 何も知らないんだな。
雑誌経営という実質的な宣伝費や、売れるかどうかわからない新人の原稿料などが大半を占めてるんだよ。
リスクにかかるコストがでかいんだ。
しかし、これがないと長期間にわたって企業としてまともに儲けるのは無理。
新興の電子書籍サイトが70%とか出せるのはそういうのを無視して、ただ本を出すだけだから。
出版社でデビューして売れっ子になれば出版社への発言権も出てくる。
契約書はコミックスごとなのだから、新刊を出す時に印税率なり原稿料なりを交渉すればいい。
新人全員に最初から70%出してたら原稿料は払えないし宣伝費もかけられないよ。
結局新人が世に出られず損をすることになる。
新興の電子書籍サイトでチビチビ小金稼ぎたいだけならそうすればいいが。
なぜタレントと比較してるのかがわからんが、それ以前に作家が1割だから残りの9割は全部出版社が持って行ってると思ってるんだろうか?
「大手」の給料が高いことを批難してどうするんだ、公務員みたいに税金から払ってるわけじゃないんだぞ
電子書籍で15%が低いのは分かるけどね
ただ単に現状ではたいした儲けがでないからだろうけど
巨人のレギュラーの年俸を基準に、Bクラス定住球団の二軍選手まで引っくるめてプロ野球選手の稼ぎ語ってもしゃーないわな
テレビもそうだが、新規参入が難しければ、競争が働かないので最終的には働いている人の給与が増える。
今後は変革が起こりかも。
ってだけじゃね?
663 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/10/22(金) 15:34:43 ID:mw0ULmo/
書籍を扱うのを、出版社からIT企業に切り替わろうが
作家の持分は変えてこないだろ、相手が金の亡者のIT企業
になるだけだ。
ま、必死にIT企業が書籍の利得権欲しがっているんだけど。
さっさと倒産してください、IT企業さんよ。
>>652 印刷したって売れた分だけ分かち合いましょって商売はあるよ
米国で多い本の売り方がそれ
販売期間を決めてその間に売れた商品の数から印税を支払う後払い方式
AiRは講談社のひも付きなので
自主電子書籍の成功例としては少々微妙だよ
665 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/10/22(金) 17:29:13 ID:xN2711+U
>>662 出版社なんていくらでも出来たり潰れたりしてるだろ
666 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/10/22(金) 17:34:59 ID:xN2711+U
>>655 つうか6対4と言っても最終的に金を払ってるスポンサーが
テレビ局に払う金の6対4ではないだろ
何言ってるの?
テレビ局のさまざまな活動費や利益を引いて、一部の金が
所属事務所に流れてそのうちの6対4だろうに
現実スポンサーが払った金の1割もタレントに入ってないだろうに
頭大丈夫か?
特許っとってるから必死なのはわかるけど
その人ちょっとあからさまだよね
2年近く前、僕が「紙の本はなくなる」とネット上で言い始めた頃は、ものすごい反発を受けた。
今も反発があることは変わらないけど、「紙はもうダメだけど、出版社は必要だ」に意見がすり替わってきている。
いよいよ紙はダメなんだな、と思う。
http://twitter.com/satoshuho 漫画=紙という概念をつきつめると、漫画は5年後には滅んでいることになる。
いずれ紙は崩壊します。
それはもう決定しています。
ttp://mangaonweb.com/creatorDiarypage.do?cn=1&dn=30872 Android端末はまだまだ普及するかどうか断定できないが(現時点ではさっぱり
佐藤氏が指摘するように紙が5年後に終わるとして
その時までにWindowsのような爆発的普及をしていれば
漫画家は契約内容に納得がいかなければ個人で取り分70%出版する道も見えてくる
普及した時は佐藤氏の勝ちだろう
ただし現時点ではさっぱり普及してないAndroid端末がどこまで普及するか全く読めない
671 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/10/22(金) 21:10:03 ID:7RXEnGEc
>>669 逆だな
昔になればなるほど紙は無くなる、紙の本は無くなる
と信じる人が多かった
エキセントリック少年っぽいことするのは電子書籍業界にとって
マイナスなだけなのになー。
まあ電子書籍なんてどーでもいいんですけどね。
>>664 息がかかった、ひも付きじゃ無いと煽りもしないよ
そもそも。ホントに素人が作った雑誌が目立って来て、
自分達よりも数段面白かったら、全力で潰すっつーのw
やーさんの凌ぎの縄張りで営業しよっての?って事よ。
iPhoneで小説読んだりすれば分かるよ。
紙で読む方が良いなんてあり得ない。
この利便性の向上はかなりのもんだ。
出版社の人は必死だろうけど、知ったこっちゃないな。
宣伝乙w 出版社もいろいろ期待してるのかなんかしらんがコンテンツ
出してるけど、あれのどこがどう読みやすいんだよw
世の中の書籍は小説だけではないし、そもそもiPHONE持ってることを前提にされても困る
いや、俺も小説漬け人間だけど
iPhoneで小説、って…ホンマに小説好きか???
>>674 大きい出版社は別に電子書籍になっても困らないでしょw
リスクはあるけど、メリットも大きいし
体力のない小さい出版社と街の小さな本屋さん、
取次は困るだろうけどさ
>>673 どこの素人が作った雑誌を誰が潰しにかかってるの?
出版社が電子書籍を潰してる系の典型的被害妄想じゃね
Airはプロがプロを集めて作った電子雑誌だよん
>>679 だからAirはヒモ付だって話だろが、
横からナニ言ってんだ?ハゲ
紙流通なら棚とか人材とかそういったもので潰すことも可能だろうが
ネットは誰でも参入可能だしなーw
おまけに海外の出版社や海外の個人作家も競合する時代になる
国内だけで完結する時代ではなくなった
ガラパゴス端末はその意味で成功するのかどうか興味深い
あれが売れたら出版社の勝利
>>681 お前、「10億」だろ。
佐藤スレにもいるよな。
各センテンスの最後の部分の癖でわかるわ。
>>670 「触らぬ佐藤に祟り無し」と業界で言われているそうな。
電子書籍反対派も、賛成派も、こいつだけは避けて通ります。マジでw
>>683 確かにちょっとでもトラブッたら
あのバイアスかかりまくりの頭で
何言われるかわからないからなぁ…。
【新技術】「電子ペーパー」実用化へ、凸版印刷が今年後半に生産ライン立ち上げ
http://news.2ch.net/newsplus/kako/1012/10128/1012820865.html 1 名前: ◆MUMUMU4w @むむむφ ★ 投稿日: 02/02/04 20:07 ID:???
1)電子ペーパー実用化へ 凸版印刷02年後半に生産ライン
凸版印刷は次世代画面「電子ペーパー」に組み込む前面板の生産ラインを、今年後半
に約30億円をかけて立ち上げる。電子ペーパーは携帯情報端末の液晶に代わるものと
期待され、弾力性に優れ紙に近い性質を持つ。03年春には出荷を始め、05年には
月150万枚まで生産を拡大し電機メーカーなどからの需要に対応する。提携している
米国ベンチャーのイー・インクに追加出資し、カラー化に備えて開発力も強化する。
2)「電子ペーパー」量産へ/凸版印刷が米企業と提携
凸版印刷は4日、米企業イー・インク社(マサチューセッツ州)と提携し、次世代の情報
表示装置として期待される「電子ペーパー」の主要部品生産ラインを今秋にも立ち上げる
と発表した。電子ペーパーの量産体制は世界初という。
生産するのは電圧をかけて白くしたり黒くしたりできる電子インクをプラスチックフィルム
に塗った「前面板」。電圧を加える微小なスイッチを並べたガラスやフィルムと張り
合わせると電子ペーパーになる。
電子インクは、直径約50マイクロメートル(1マイクロメートルは1ミリの1000分の1)の
ゼラチン質の微小カプセルからできており、カプセルには白い酸化チタン粒子と黒い
カーボンブラック粒子を封じ込めてある。電圧により表面の白黒が変わることで文字や
画像を表示する仕組み。
ソース1:
http://www.asahi.com/tech/asahinews/K2002020402128.html ソース2:
http://www.shikoku-np.co.jp/news/news.asp?id=20020204000360 記事としては一番きちんと書かれていた四国新聞のソースには「液晶の代わり」という
重要な一文がなかったため、朝日新聞のソースも掲載しました。
時代はそれからどう変わったのか。
690 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/10/23(土) 07:24:13 ID:yMZ+5PDb
電子書籍元年は
動向と先行きを論じ
大手企業の参入など何かと騒がしい年となった
で実際のところ反応はどうかいうと
周りで電子書籍を普通に多数買ってるという人が居ないね
電車で見回しても紙書籍とゲームが多く
携帯電話触ってるのはゲームなのかメールなのか分からないが電子書籍ではなさそう
各方面の大手企業の皆が
大山鳴動してネズミ一匹と気づいたあと
まだ推し進めるか手を引くのか注目したい
>>690 iPhoneでマンガはそれなりにいるぞ。
外から見て分からないだけ。
iPhone(笑)
5日間100円、とかのレンタルサービスやってくれんかなー。TSUTAYAとかで。
これが1番の起爆剤になると思う。
>>690 docomoみたいな大企業もいつまで続くかわからないね
docomoは音楽で大々的にサービス開始して撤退した前科もあるし
>>694 いいと思うけど期間縛りはきついだろw
つかTSUTAYAはガラパゴスと提携してたはずだから
最初にやるとしたらそこになるんかね
renta!いいね。今は品揃えないけど。
ガラパゴスも監視中。
renta!とかebookjapanとか、出版社や印刷所や取次が資本参加しているサイトって、ネットニュースがほとんど話題にしないよね。
佐藤秀峰や竹熊健太郎の言動には小さいことまで話題に上げて「初の画期的試み!」「出版社は紙にしがみついて衰退!」などと煽るくせに。
海外だけどebooks.comが良い感じ
品揃えもかなりいい
>>698 RentaってiPhone版のお試し見たけど、無茶汚いスキャンで二度と見ないと思った
>>701 今PC版のお試し見てきた
きれいだとは言わないがebookjapanに比べたら幾分マシなレベルだと思った
電子書籍は高い、に一票。
そのうち安くせざるを得なくなるが、最初のうちはボッタクリ価格がまかり通る。
ビデオレンタルの黎明期みたいに
最初のうちっていつだよw
iTunes storeなりパブリなり見てくりゃ価格がどんなもんか分かるだろ。
もともと日本って一般書籍はそれほど高くなかったんですけどねえ。
JASRAC利権の音楽業界の影響で再販価格は高いっていう印象が
根付いてしまったから誰も味方がいないんだよね
まあ一度解体してみるのも構造変革には良いかもしれんね。
706 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/10/24(日) 06:57:15 ID:2chICEJV
構造変革(笑)
電子書籍ってのは、投稿モノと同人と一般書籍が同列に並ぶってことだから、価格が壊れるのは目前。株価のごとく、価格が上下したりもありだ。
なんだよ、電子書籍って?
電子書籍=電子販売(ただしゼロ円も含む)
一定の形をもったものを取引していれば電子書籍と言えるんじゃない?
たとえば、個人サイトに掲載されてる小説は電子書籍と呼ばないんだろうし。
そんな曖昧なもんに誰がカネ払うんだよ?
販売だの取引だのは関係ない
書籍(本)を電子化したもの、もしくは書籍を模したパッケージングを施したもの
元が紙の本を自炊したものは(市販物じゃない同人誌とかでも)電子書籍と言える
サイトにテキストの形でただ置いてある小説は違う
ただし発信側がこれは電子書籍だといってパッケージングすれば多分そういう扱いになる
712 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/10/24(日) 11:38:58 ID:3L5Ge0JN
710
じぶんのあたまでかんがえろ
>>711 言いたいのはそういうこと。
紙版がある場合は、それの電子版ということで電子書籍と問題なく言える。
問題なのは紙版がない場合で、その場合はある一定の形をとったものを取引するのであれば電子書籍と言える。
たとえば、iPhoneのアプリは、無料だろうが有料だろうが、電子書籍と称していようがいまいが、一定の形をした作品データを取引するわけだから電子書籍と言える。
PCの読書フォーマットが確率するまで普及しない?
専用端末を買う人はよほど好きな人だよね
確率→ある現象が起こる度合い、ある試行が行われたあとある事象が現れる割合のこと
確立→物事の基礎・立場・計画・方針などをしっかりきめること
単なる変換ミスだろ
2chかどっかに無料公開のPdfのまとめサイトのリンクはってあったと思うんだが
みつからないな・・・
どこだっけ
718 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/10/24(日) 23:38:58 ID:N3ozR5lM
今一普及するとは思えないんだけど
音楽配信だってiTunes Storeで購入したファイルをソニーのウォークマンに移行できない
moraで購入した音楽ファイルを、Ipodに移行できない
著作権保護が掛かっているからと、ファイル形式が違うから。
PCに詳しければDRMを解除できるだろうけどさw
フォーマットの乱立、著作権保護でバックアップの不透明性
リーダーが違えばフォーマットも違うだろうし、買い替えなのでメーカーが変更すると
その場合はまた購入しなくちゃいけないのか?
携帯の着うたみたいなもんになるのかね?
電子書籍のプラス面よりマイナス面しか見えないんだけどどう?
今でも、XMDFとか、使いまわせる電子書籍があるわけで、そういうものがなくなかどうかまだ判らないと思う。
過剰ぎみな著作権保護は著作権者を守るためというより、紙の書籍を守るための様な気がする。
最初から、ネットでしか流通しないのなら、もう少し緩やかなものでも構わない様に感じるけど。
どう思う?
>>718 ソニー系のレコード会社は日本のiTunesに曲を提供せずに
自社のウォークマンにmoraで囲い込んでいる。
ウォークマンは、携帯プレーヤーの転送回数にまで制限があったり、
PCを替えようとすると複雑な手順でバックアップ、リストアしなきゃ行けなかったり、
消費者のこと全く考えてないから、こういうのが一番迷惑なんだよね。
新XMDFも似たようなものになるんじゃないの?
結果、消費者は見向きもせず、紙の本の売れ行きも今まで通り下降線のまま。
誰も得しない結果で終わると思う。
最近のウォークマンはフォルダのD&D行けるよ。MP3もOK
PCユーザーより、ケータイユーザーの方が多い。
課金システムが確立してる。
のが理由だと思う。
>>717 俺も知りたいから頑張って思い出してくれ
結局アマとググルに落ち着きそう
権利やフォーマット云々以前に、音楽やゲームと違って、もともとハードを必要としていないものを利用させるためにハードを買わせなければいけないのが一番難しいところ
携帯向けが伸びてるのは単純に携帯が圧倒的に普及してるからだろう
>>723 携帯が電子書籍端末化するしか日本では普及は望めないのかな?
>>727 たぶんそうなるけど、WiFiとかも併用になるんじゃね?
スマートフォンベースって手もあるし。
729 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/10/25(月) 02:03:20 ID:2iVIbbcR
わくわくしながらIPHONE4で自炊した技術書(B4)見てみたんだけど、目がシパシパじて無理だったよ。
文字が細かくなりすぎるんだぜ。
甘かった・・・。
>>722 携帯電話のコンテンツは、基本的に「使い捨て」でしょ。
囲い込みで高い料金取って、しかも使い回しなど絶対させない。
消費者側に圧倒的に不利な条件。
頭の悪い人間が金を吸い取られてる。
こういう商売やってるから「ガラケー」と批判されていて、
この電子書籍の話でも危惧されているんでしょ?
携帯と合体(収納?)するタイプの電子ペーパーとか、ムリかw
電子ペーパーが安くなったら電子化が急速に進む、
って話も眉唾ものだけどね
パソコンでも同じことが言われてたが、
15年かけて、まあこんなものだしw
すべて著作権が妨害している
ぜんぶコピーフリーにし、コンテンツは無料でバラまくべき
コンテンツ無料でバラ撒くのは、そういうビジネスモデルを考えることが出来れば、成り立たないわけではないと思う。
放送業界とかそうだし。
例えば広告付きで雑誌形態にして、閲覧期間を1ヶ月くらいに設定してタダで撒く。
バックナンバーはいつでも有料で買えるけど、バックナンバーも閲覧期間が設定されている。
決済は携帯みたいに通信料とあわせて課金するか、クレジットを登録するか程度の範囲で選ぶようにする。
巡り巡ってよそで払わされるだけだし、最初から払う方シンプルでいいわ
著作物を国民は無料で読める
著作者には人気に応じて国から印税を払う
無料で読むには国民IDが必要
こんなんどうですか
739 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/10/25(月) 11:28:30 ID:LJTG3ulz
>>737 それなりに国民もそれ相応の納税義務をはたさないといけませんねw
パブーってサイト良いね
ePubが縦書きに対応すれば化けると思う
プロの人も、ああ言う読者との距離が近いサイトは喜ぶんじゃ無いかな
741 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/10/25(月) 11:31:56 ID:LJTG3ulz
都内の電車に乗ってても、電子書籍端末持ってる奴ほとんど
見たことない。1回、iPad見使っている奴たけど、そいつ
目立ちすぎていた。
一番多かったのは携帯(メール)、次にゲーム機、そして次に
紙本や新聞だったな。
>>741 そりゃ、普通は携帯電話以外の電子機器持ち歩きたがる人はそうそう居ないよ
日本じゃ電子書籍は携帯電話やスマートフォンから広がるんじゃ無いかな
まあ、どちらにしても紙から電子書籍に乗り換える人は多くは無さそうだけど
サンフランシスコに住んでるけど、毎日必ずひとりは地下鉄で
iPadを使ってる人を見かけるぞ。Kindleはもっと多い。
日本はまだまだだな。
アメリカ人は日本人よりもでかくても持ち歩く傾向があるから、普及度合いの問題だけではないと思う。
>>737 トンデモ本がなにかの手違いでヒットしたら、すげームカつくぞ、それ
>>742 スマートフォン普及でガラッと変わるよね。
読み捨てで期間限定でコミックを安く配信。
狙ってるのはここだと思う。
iPhone4ぐらいの解像度があれば、マンガが特に苦もなく読めるからね。若者はね。
>>744 「iPadがでかい」って2chではよく見かける意見だけど、
正直ずっと持ち歩いてるてても、でかくて重いなんて思ったことないわ。
普通の日本人の感覚だとやはり文庫本サイズでないと許せないんだろうか。
>>747 だと思う
通勤電車で立ったまま読むってなると文庫本サイズだろうし
「持ち歩き」の前提が違うんじゃね?
おちついて座って使う前提ならカバンに入ればいいってことになるけど
電車の中で立ったまま使うとかは難しいよね
力技でやってる人見たことあるけど混んでる時は無理だし
その点携帯やスマフォサイズなら文庫出せない位の込み具合でも使えるから
読み捨ての暇つぶしコンテンツには向いてるんだよね
>>746 読み捨てなら、すでに携帯電話向けに出てるね
本当の移行は文庫本持ち歩いてる層の取り込みだろうけど
スマートフォンによる電子書籍の普及促進で、どこまで取り込めるか?だと思う
個人的には若者の中でも移行する人は限られるんじゃ無いかと予想してる
結果的には若干広がるだけで、そこまでの普及は無いかと
それでも読み捨てにならない電子書籍が増えてくれれば、個人的には有難い
751 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/10/25(月) 14:12:11 ID:LJTG3ulz
日本じゃ、キンドルやらiPadや他電子書籍端末が
通勤列車や街中とかでよく見かけるようになるのは
難しそう。
日本というお国柄というか、市場柄というか。
ま、俺は↑で困った事はないからいいんだけどw
1 ◆newsSM/aEE @きよたろーφφφ ★ New! 2010/10/25(月) 14:30:13 ID:???
講談社から単行本を二冊出しているが「デジタル的利用許諾契約書」というものが送られて来た。
どちらも印税15%を一方的に印字して、全ての所有権は乙(講談社)に帰属する。
とかいてある。
「実際の電子書籍の発売は、まだ決まっていませんが」とある。
まず話し合いがあるんじゃないんだ?
MisoSuzuki
鈴木みそ
http://twitter.com/MisoSuzuki/status/28498215455
なんか、大手出版社なんかに関係なく勝手にやれば良いような気がするな。
素人にも簡単に参入しやすいコンテンツって何かな。
やっぱりエロ?それともアニヲタ?
エロは規制があるし、2次著作物は著作権者の許諾を得にくいだろうな。
いっそ地域を限ったローカルネタとか。
>>747 教科書とかプログラム系の書籍を持ち歩くんだったら軽いと思う
大学生だったら軽いと思う
社会人でそんなにたくさん本を持ち歩かないから重い
相対的だよ重さ感なんて
>>752 印税15%って普通考えりゃ十分だろ
なんだかんだ言って日本は強欲な権利主張がまかり通るからアメリカに先行されるんだよ
756 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/10/25(月) 16:14:03 ID:9HaAvgkH
アメリカで印税35%うまくやれば70%なのに
どう考えたら15%で十分になるんだよ
強欲なのは誰?
>>753 web上には無数に素人小説や素人漫画が転がっているし
投稿サイトの類もたくさんあるけど
どこも 投稿者数>>読者数 という構図だな。
KindleDTPみたいなのが日本展開してもたぶんそうなる。
たくさん売れるのは紙の出版物で名前を売った人のもの。
それも紙で出してもベストセラーになるような人だけ。
ほどほどに売れるのは出版社があちこちで宣伝したもの。
無名の素人が書いたものは売れても数部。
極々稀に数万部売れるものも出てくるけど宝くじ並みの確率。
しかも内容の善し悪しにはあまり関係ない。
結局、紙本と同じ構図になると思うよ。
>>755 パブーで出せば70%
日本の電子書籍でも印税に差が出始めたって事だろうね
著者も勉強しないと損する時代が来たって事だね
>>757 パブーに期待してる私も、それは同意
ただ、売れる売れないではなく、電子書籍を出すのが、時々読者からコメント貰えるのが単純に楽しそうって意味で期待してる
本屋に並ぶ本は揃わないかもだけど、プロの人でもコミケに出す感覚で漫画や小説を書き始めそうな魅力は感じる
ある程度ファンをつかんでいる漫画家が営業的な理由から本を出してもらいにくくなり始めてから、
すでに10年くらい立っているような気がする。
本を出せない人=素人以下というわけでないと思うな。
>759
そういうのは楽しそうでいいんだけど
たいがい長続きしないんだよねぇ。
ま、長く楽しめるようガンバッテクダサイ。
パブーがそういうコミュを是とし成り立っている内に。
作品を発表する場があると言う事は、いい事だと思う。
相場も固まらないうちにただ印税あげたって、ほぼそっくり価格に上乗せになるだけだろ…
それと、70%ってケースは条件知ってて言ってるのか…?
いや、もしそうなら別にいいけどさ
>>761 ん
頑張ってみますかね
小説は絶対縦書き派なので、縦書き対応するまでは興味のある分野の解説書でも書いてみようかと思ってますが
mixpaperは縦書き出来たと思うけど
>>764 またmixpaper。。。
いよいよググらないとか
教えてくれてありがと
なにこのデジャブ
バブーとやらがどんだけ気に入ったのか知らんけど
複数のスレに同時期に同じネタ投入しないでよ
話とっちらかるし面倒くさいでしょ
>>766 ごめんなさいです
プロの人の目にも止まって欲しくて
でも、やり過ぎたのでROMります
安泥ブックの人も自重しろよ
>>755 強欲なのは出版社だろ
どの角度から考えても
シンプルでいいな
アーティスト印税、安すぎた? 大物プロデューサーの決断
このレコード会社は、利益分配率をアーティストとレコード会社で50:50に設定している。
nauやDIYSTARSのように、サービス側の取り分を最小化するのが最近の流れであり、それに比べれば利率は低い。
だがサーキュラー・トーン・レコーズは配信サービスではなく、音源の制作機能を持つ完全なレコード会社であり、その上でこの利益分配率を設定したことに意味がある。
現状に合わない古い音楽制作システムや、それに基づく権利の設定を見直すところから、このレコード会社はスタートしているのだ。
佐久間 GLAYにしても、今はメジャーから独立してやっているわけでしょ?※
―― 大物から先に抜けていく状況もありますよね。矢沢永吉も独立しちゃってるし。※
※ GLAYは2010年にインディーズレーベル「loversoul music & associates」を設立している(流通はフォーライフ・レコード)。
矢沢永吉はEMIミュージックを契約終了し、2009年以降はやはり自身のインディーズレーベル「GARURU RECORDS(ガルル・レコード)」から作品をリリース中。
佐久間 それで、僕に出来ることを考えた結果がこれなの。
どのみち、今のやり方ではメジャーに未来はないし、今できることをやった方が楽しいでしょう?
先のことなんて誰にも分からないんだし、その前に踏み出さないと。
安すぎるアーティスト印税
―― それが例の利益分配率の話につながってくるんですよね?
佐久間 サーキュラー・トーンは、音楽を売った純利益をアーティストとレコード会社で折半するという考え方なんだよね。
要するに利益を50%ずつ分け合うということなんだけど。
―― それは今までの日本のシステムとどう違うんですか?
佐久間 生々しい話をしちゃえば、今の日本のシステムではアーティスト印税ってあるよね?
―― レコード会社から支払われる印税ですよね。
佐久間 作詞、作曲者には著作権印税というのがあって、最近はシンガーソングライターが多いからそれでお金になるけど。
でも全曲、他人の曲をやるようなバンドがあってもいいじゃない? だけどその場合は、著作権印税は支払われないでしょ。
―― カバー曲集みたいなものは、そうですよね。
佐久間 その場合、レコードを作ることで得られる利益は、アーティスト印税しかないわけ。
そのアーティスト印税は、日本においては普通は1%なのね。多くて2%なんてこともあるけど、実際にはほとんどが1%。
―― 安いですよねえ。
佐久間 例えば1枚のCDを売ったとするでしょ。原価や税額を抜いて、大体1枚2000円くらいの利益が得られたとする。
出荷の20%は「計算対象枚数」※になるから、印税の対象になる金額は1600円。その1%だから16円なんだよね。
佐久間 そしてもうひとつ大事なことは、原盤権なんだよ。今まではお金を出した人が原盤権を持つわけじゃん?
―― ええ。録音した音源の権利は、レコーディング費用を持った人のものになりますね、自動的に。
佐久間 もちろん、お金を出してくれる人がいてもいいんだよね。そしてレコーディングに100万円かかったとしても、100万円返せばおしまいのはずなんだ。
それが何故か原盤権を渡していたんだよね。
ttp://ascii.jp/elem/000/000/563/563574/
日本に資本主義が根付いてないなと、よく分かるインタビュー。
返せば終わりなのは融資であって、投資じゃねえのよ。
融資してくれる人がいるならいいんじゃねえの、普通出さないけど、担保もなしに。
>>772 利益をレコード会社とアーティストで50:50にするって言ってる
アーティストにとっては大歓迎の流れ
出版界にも今後影響があると思う
利益は50:50
これくらいでないと誰も職業として作品を作らないようになってしまう
>>752 15%は鈴木先生の取り分。原作者とあわせるとトータル25%だってさ。
講談社は電子出版の著作権者の取り分を25%に設定した契約書を
送りつけてるということ。
まあ、個人名義では絶対契約しないほうがよさそう。
少なくとも、法人名義にしないとな。
727 :名刺は切らしておりまして:2010/10/25(月) 18:57:36 ID:EWzhZ2+p
電子書籍は熱い 脆い 電気切れたら終わり
本の代わりしたけりゃ
落としても踏んでも壊れない
折り曲げても平気
一日20時間使用で充電週2時間
発熱しない
止まらない
重さ150g以内
目が疲れない
本でやる指の腹で抑えてパーッと頁を繰りながら文字を読取る動作の完全再現(検索に文字入力なんて面倒)
これくらいやってほしいな
あと簡単にできるから背面にページ送りボタンつけろ
>背面にページ送りボタンつけろ
これは慧眼な意見
包括契約いやならでてけ
こんなこと国内でやってるうちに
グーグルあたりに商売攫われちゃうんだろうな。
>>752 こういう何のリスクもとらないくせに権利主張する権利者がいるから市場が立ち上がらない
>>779 権利主張してるのか?
ろくな説明もないまま契約書が送られてきたことに疑問を感じてるだけにみえるが
>>779は出版社側の事を言っているのか
著者の事を言っているのかがわからない
782 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/10/25(月) 22:51:15 ID:qQYRLRmd
>>719-722 著作権保護が過剰すぎるよな
ソニーが音楽配信始めたとき利用してたけど
ブロードバンド普及する前で一曲50分近く掛かってて落として
価格が300円、バックアップ一切認めなかった。
ちょっとしたらバックアップ出来るようになったけどw
デジタルになると何故か不便になるのね
書店に勤めてる(正社員じゃないけど)からではないけど、アナログの紙媒体でいいわって思ってしまう。
音楽配信、DVD、デジタル放送(コピワン)、ブルーレイと
便利になったと思いつつも、不便になった事例も多い。
あと、セカンドライフと同じで周り(マスコミなど)だけが騒いでるだけで
一般消費者は冷めてる感じもするけど。
著作権は保護していいんだよ。
問題は、著作権を保護するための方法として、コピーガードという方法が適切かということ。
Kindleみたいにアカウント紐付けでいいじゃん
>>782 デジタルだけど、CDは便利だよ。
自分で原本を所有していれば、リップしたデータは個人で聞く分には自由にコピーできるし
正規のCDレンタル店から借りたCDはリップしても違法じゃないし。
CDはリッピングを認めているわけじゃない。
技術進歩の兼ね合いで、リッピング出きるようになっただけ。
>>786 私的利用の範囲では複製は認められてるだろ。
HDDとかで既に金払ってるしな。
「海賊行為する為にHDD買うに決まっとる。だから金払え。」
DAT(デジタル・オーディオ・テープ)
DCC(デジタル・コンパクト・カセット)
MD(ミニ・ディスク)
以上3種類は制度導入時の1992年から。
CD-R(コンパクト・ディスク・レコーダブル)
CD-RW(コンパクト・ディスク・リライタブル)
以上2種類は1998年11月1日から。
録画機器・記録媒体
DVCR(デジタル・ビデオ・カセット・レコーダー)
D-VHS(データ・ビデオ・ホーム・システム)
以上2種類は1999年6月から。
MVdisc(マルチメディア・ビデオ・ディスク)
DVD-R(デジタル・バーサタイル・ディスク)
DVD-RW(デジタル・バーサタイル・ディスク・リライタブル)
DVD-RAM(デジタル・バーサタイル・ディスク・ランダム・アクセス・メモリー)
以上4種類は2000年7月から。
Blu-ray
HDDは払ってないみたい。
ttp://diamond.jp/articles/-/9852 電子書籍ビジネスも、中華のせいでグダグダになりそう。
790 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/10/26(火) 17:47:56 ID:kOdkODIU
>>783 普及期にはある程度出版社を認めさせるために消費者に不利な条件で
出してもらうしかなくね。
もうコピーガードだろうがなんだろうがこの際いいよ。
普及さえすれば、iTunes PlusみたいにオールDRMフリーになるんだろうし。
791 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/10/26(火) 17:51:07 ID:kOdkODIU
でも本って、他の分野に比べれば割れ厨が蔓延りそうもないジャンルだと思うんだけどな。
音楽やゲームやアプリに割れ厨が多いのはなんとなくわかるじゃん。
値段の高さや消費の速度が異様に早いことから。
でも本だと、著作権切れの本すら金だして買うことが多いし、新潮文庫とかそれで
結構収入もってるんでしょ。
そこまで極端に違法コピーが出回ることもないと思うんだけどな−。
漫画とかはしらんけど。
1Q84をPDFでDL販売したら違法コピーが巷に溢れるか?と聞かれても、あまりそうなるとは思えないよな
漫画にとっては大打撃だろうな
今ですら取り締まり緩すぎるし
それはあるな
漫画とラノベ以外は割ろうとする人自体居なさそう
コピーすらいらないんだよな
>>794 欲しい本の割れ探すぐらいだったら、ポチった方が安く上がる。
大人だったらこう判断するだろ。
早く簡単にポチれるようにしろよ。
しかし売り上げの主力は、マンガとラノベという。
アマゾンってものを知らないんですね、わかります
簡単にも何も探せばいくらでも見つかるだろうが
そりゃ量に限りはあるからさっさと決めなきゃいけないけど
799 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/10/26(火) 20:09:17 ID:Crj24OGX
ww
>>788 Kindle, SonyReaderなどの電子ペーパー端末は無視か・・・
>>798 iPhoneでの読書はかなり快適だから、結構期待。
宇宙の彼方へ旅立って、帰ってこなくていいよ
>>803 よくこんなウソを日記に書けるもんだな。
懐疑的に読まない記者もどうかしてるぞ。
>>804 出版社単位でやるなよ
せめて本屋単位だろ
>>807 音楽産業の現状をみれば、残念ながらそうなるんだろーなー
こっちの端末で読めて、あっちで読めないという状況が
まかり通るようになlると、読めない側の人間は安易に割れに
走るわけだ。
契約で作家を出版社に縛りつけようとしているし、日本だけまた
歪な構造になりそうだな。全プラットフォームに展開するようなビジョンを
もった出版社ってないのか?
契約で作家を出版社に縛り付ける
全プラットフォームに展開しない
これは海外でも同じじゃないかな?
>>810 最終的にいくつかのサイトと端末に収束するのはいつになるんだろーか。
正直な所を言うと今の細ぎれの販売形態はわかりにくくて売上落としてると思う。
しかも紙の値段と同じ金額出しても、データが未来永劫観られないって言うのはどう考えてもおかしい
ハード買い換え
データクラッシュ
この辺は対応してくれないとな
クラウドで簡単にできそうだけど
813 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/10/27(水) 20:25:03 ID:6g7dqchD
すでに持っている本はただで電子データ提供してくれるとかなれば最高なのになー。ありえんけど。
ただまぁ、そういうサービスをする本とか叢書はそのうち出てきそうっていうかありそう。
>>812 Amazon Kindleで買った本は何回でもダウンロード出来るみたいだけど?
(DRM外すのも簡単だったけど、これは関係ないか)
米オライリーの売り方がベスト。
>DRM外すのも簡単だったけど
くわしく
>>817 タイ━━━━||Φ|(|゚|∀|゚|)|Φ||━━━━ホ!!
819 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/10/28(木) 01:19:37 ID:PVWhjVvq
電子書籍の購入より、今持ってる本を電子化して取り込む事のほうがよほど重要だわ
電子書籍だと古本という概念がなくなるから逆に困るわ
Kindleだと日本語のPDFを読むの大変ですか?
ネットに流れてるコピー元の大半は紙の本からなんだけど
電子ものばかりプロテクト強くしてるのが何とも
「新ICT利活用サービス創出支援事業」(電子出版の環境整備)に係る委託先候補の決定
http://www.soumu.go.jp/menu_news/s-news/01ryutsu02_01000005.html 1. 国内ファイルフォーマット(中間(交換)フォーマット)の共通化に向けた環境整備
■電子書式交換フォーマット標準化プロジェクト
2. 書誌情報(MARC等)フォーマットの確立に向けた環境
■次世代書誌情報の共通化に向けた環境整備
3. メタデータの相互運用性の確保に向けた環境整備
■メタデータ情報基盤構築事業
4. 記事、目次等の単位で細分化されたコンテンツ配信等の実現に向けた環境整備
■次世代電子出版コンテンツID推進プロジェクト
5. 電子出版のアクセシビリティの確保
■アクセシビリティを考慮した電子出版サービスの実現
6. 書店を通じた電子出版と紙の出版物のシナジー効果の発揮
■書店店頭とネットワークでの電子出版の販売を実現するハイブリッド型電子出版流通の基盤技術の標準化および実証
7. その他電子出版の制作・流通の促進に向けた環境整備
■EPUB日本語拡張仕様策定
■研究・教育機関における電子ブック利用拡大のための環境整備
■図書館デジタルコンテンツ流通促進プロジェクト
■電子出版の流通促進のための情報共有クラウド構築と書店店頭での同システムの活用施策プロジェクト
>>820 しかもそれが実を結んでいないというね…
紙のほうにコピー防止の策を講じても数多の何もしていない自炊者に迷惑がかかるし
放流してる馬鹿をとっとと捕まえてくれればいいのに
音楽業界の歴史をたどるなら、ここらでCCCDに倣って紙書籍にコピーしたら浮き上がる透かしが入る頃合いだなw
824 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/10/28(木) 07:05:29 ID:AHKroqQy
Kindleのプロテクト外しってもう広まってるんだなぁ
確かDRM外すコピー品つくるだけでもアウトなんだっけ?
ePubタテ書き対応は早くやって欲しい。
>>818 個人利用の範囲なら構わんでしょ。正直DRM付きのデータに数十ドル払う気には
なれんよ。
>>824 アメリカだとDigital Millenium Copyright Actのおかげで、
著作権を無視してDRMを外すだけで違法になるけど、
日本ではどうなのかしらん。
827 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/10/28(木) 14:38:44 ID:64Hbrq6q
日本でもそうなるよ
コピーガード外しができる可能性がある限り、
音楽業界の二の舞になるので、出版社さんも
電子化は控えてくださいね♪
せめて逮捕者が数名でるまでwww
830 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/10/28(木) 15:32:03 ID:AY+2DQfy
ニコ動と提携する時点で、なんか臭ってきそうw
てか、断末魔でしょこれ?w
831 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/10/28(木) 17:03:15 ID:AHKroqQy
>>826 > 著作権第30条(私的使用のための複製)
>
> 1 著作権の目的となつている著作物(以下この款において単に「著作物」という。)は、個人的に又は家庭内
> その他これに準ずる限られた範囲内において使用すること(以下「私的使用」という。)を目的とするときは、
> 次に掲げる場合を除き、その使用する者が複製することができる。
>
> (一部省略)
>
> 第二項 技術的保護手段の回避(技術的保護手段に用いられている信号の除去又は改変(記録又は送信の方式の変換に伴う
> 技術的な制約による除去又は改変を除く。)を行うことにより、当該技術的保護手段によつて防止される行為を可能とし、
> 又は当該技術的保護手段によつて抑止される行為の結果に障害を生じないようにすることをいう。
> 第120条の2第号及び第2号において同じ。)により可能となり、又はその結果に障害が生じないようになつた複製を、
> その事実を知りながら行う場合
DRMは思いっきり「技術的保護手段」だから、私的複製権も認められないんだよねー。うぅむ。
これで捕まった人がいるとも思えないが…
独自にサービス提供しようにも会員が増えない事には話しにならないし、
既存の有料会員が100万人(全会員数1500万人だったかな)はやり方次第では多少可能性あるんじゃない?
心配なのは一部を除いてニコ動の有料コンテンツの大半が過疎っているのと、ニコ動で発表された過去の提携サービスって企画倒れの物も少なくない点かな。
同一アカウントなら閲覧可能ってだけで十分だなぁ
少なくとも、日本でKindleストアがオープンするまでは
834 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/10/28(木) 20:39:30 ID:S4wSzMQU
ムリムリw
ニコ動
(笑)
角川ってドットブックなんだろ?
ウザいブラウザ型ビューアになりそう。
らき☆すたはカラー原稿データのやつはカラー収録してほしいな
データもモノクロの部分はモノクロままでいいから
>>832 ニコ動は足回りがグズグズだもの。
遅いくせに多数の同時オープン許してないし
YouTubeとは比べ物にならないから、提携しても伸びしろは大きくないでしょうね。
841 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/10/29(金) 02:59:52 ID:+t+COBCM
ニコ動って過去に一度も決算が黒になったことなくて
会計検査に「事業の継続性に疑義有り」って言われてるとこだろ
動画のコメも運営のサクラが多いしねぇ(このへんは2chに似てるw
画質がちょっと悪い動画アップしただけですぐ糞画質とか運営が糞コメつけるw
Youtubeで糞画質なんてコメわざわざつけるやついないっつのw
糞サイトなんだから糞画質でいいんだよ
今は微黒になってるだろ
何年前の情報を持ち出してるんだよw
>>831 現行の法では、DRMを外す事自体は犯罪じゃ無くて、あくまで放流すると犯罪なんだよね
だったら、DRM何かより犯人特定する為の電子透かしに力居れた方が良いはずなのにね
>>842 四半期決算かなにかと勘違いしてね?
ニコ動は一度も決算で黒字になったことないと思ったが
動画の同時オープンうんたら言ってるやつは頭がおかしいんじゃないか
>>847 収入の少ない奴やニートが
タダでくれくれって言ってるだけでしょw
849 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/10/30(土) 11:08:30 ID:rMCekw9j
島田雅彦あたりが電子書籍の印税が15パーあたりって言ってたけどまじ?
中間搾取取られすぎじゃない?
>>849 それは出版社が、何の相談もなく突然契約書送ってきた奴じゃないの?
誰もサインしてないんじゃ・・・
色んな出版社が集まって決まったって言ってたけど、最終決定じゃないってこと?
appleは7インチのipadなんてありえないっていったけど
あくまでネットとかを使う総合的な奴としてはそうだけど
本を読むのをメインに使うなら7インチでHD画質なら
何の問題もない
kindleはいらないけどkindleの大きさでHD画質なら
本を読むのに持ちたい
>>844 比べるのもあれだが、アマゾンも最初の7年は赤字だったでしょ?
金出してくれる人がいる限りは、赤字でも問題ない
>>853 Appleの言いたい事は分かる。
「iPhoneを持ってて、もう一台となるなら7インチは中途半端だ」
主観がネット、だからね。
しかし、読書となったら6か7インチなんだよなー。
Androidに期待するしかあるまい。
6インチでも300dpi近くあればなんの問題もないからKindleの進化系でも良いけど
報道特集で自炊ネタかよ。
アメリカでは電子書籍の方が主流になってるって言ってたが本当なのか…?
Amazonでは紙の本の売り上げをKindleストアが超えたって報道もあったけど…
夏の時点でKindle300万台らしいし、主流てのはちょっとばかり誇張した表現だと思う
>>857 まだ電子書籍の占める割合は、全出版物の数%レベルのはず
「アマゾンでのハードカバー販売数を、電子書籍が超えた」とか
「電子書籍トップ10に入ってる作品は、それらの紙版の二倍売れている」とか
まぎらわしい発表をアマゾンがしているから、わかりにくいが
>>859 Amazonの販売比率アピールは
何か前提条件があるような気がするんだよなー。
「電子版と紙版両方あるタイトルに関して」とかさ。
実数も出てこないし。
結果だけ「電子版の方が売れてます」とか胡散臭すぎる。
>>861 トップ10の一位のタイトルが100万部売れていたとしたら、
そのタイトルの紙版は50万部売れているってことだからねぇ
「キンドル版あるのに紙版強ええな」ともとれる
いっきに過疎ったな
>>861 あちらのハードカバー本が高すぎるんでしょ
>>864 amazon.com見てくればいいのに。
アメリカでは紙本の定価は高いようだけど
値引もするしamazonの値引き率もすごい。
アマゾンでキンドル版でてるのは、キンドル版少し安くしてあるから、そっちが売れても不思議じゃないけど、
数字出してない時点で、かなり胡散臭い気はする。
ただ、街の本屋の値引率も半端ないんで、アマゾンで買うメリット自体が、流行本だとあんまない。
>>857 アメリカがどうなっているのか見れば
すでに電子書籍端末の普及率は10%
新刊の9割が電子書籍も刊行してる
そして9月の電子この程度の書籍売上が卸し金額3900万ドルでシェア9%
これを冷静に3000万台端末が普及していると考えれば
1台当たりの電子書籍売上が月に1ドル30セント
小売価格でも確実に2ドル以下
書籍への支出がこの程度の人間が電子書籍端末を購入している層とは
どうしても考えられない
これは電子書籍の購入金額が少ないと見るよりも
紙書籍で流通している本は端末を持っていても紙を買う人が意外と多くて
電子書籍端末は電子のみの書籍や無料の電子書籍等のサービスを利用するために
買っている人が多いと考えた方が自然だと思う
電子書籍端末を買ったらもう紙書籍を買わなくなるので
電子書籍はいずれ紙書籍の売上を逆転するという考えは
間違っていると思う
音楽なんかずっと前から電子化されてるけど、レコード会社は自分等の
プロモーションが売り上げを作っていることを確信しているから、
音楽家達がその枠組みから離れるんじゃないかという危惧など抱きもせず、
高いマージンを取り続けているよね。
出版社がバタバタしてるのは、
自分等が実は仕事していないと自覚してるからなんじゃないだろうか。
レコード会社は、専属契約が普通で、簡単に抜けれないからじゃないかな。
作家も、そういう契約だと、簡単にはやめれないけど、みんながそうと言う訳ではないし。
>>870 うん。
そういう丸抱えの契約をしないってことがつまり、
作家は自由に実力で生きてけよ面白かったら売ってやるけどさ的な
態度の現れなわけじゃん。
それがじゃあAmazonで売りますって言われて慌てるのは
かなり見苦しいと。
872 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/01(月) 13:03:17 ID:WYgeyQBp
慌ててる奴なんていないよw
>それがじゃあAmazonで売りますって言われて慌てるのはかなり見苦しいと。
また、いびつな解釈したもんだな
出版社vs作家の脳内ストーリーを作ってるいつもの人でしょ
出版社と作者が協力して電子出版事業を進めるのは
彼の脳内設定に反しているみたいだな
何人もいるのに871をいつもの人認定するなよw
そんなに個人出版が主流になる派は1人だけしかいないことにしておきたいのか?
>>875 そんなのインターネット、ITバブル、ブログブームのときにも言われてたことじゃないw
>>875 今だってその気になれば出来るよ
ISBNコードだって個人で収得可能だよ
>>871 >それがじゃあAmazonで売りますって言われて慌てるのは
慌ててたら電書印税を上げるだろ。
出版社は10年近く15%で来ていて、昨今の状況が到来しても全然変えない。
むしろ、のほほんとしていてそれでいいの?って思う。
デジタル化の契約書なんかこの10年、各作家が新刊出す度にまめに送付されていて、別段最近になって急に作家に送られるようになったわけでも何でもないのに、池田某とか変なのが事実を知らずに騒いでるだけだし。
>>877 こういう奴に限ってやった事がないw
自分で維持管理していくんだよ。維持費もいるんだよ。
そんなん当たり前だろ
作家は出版社に搾取されてて、電子書籍を自分で出せばそれから開放されるって構図を描いてる人がいるから
今だってその気になれば、抜けたせるんだと言ったまでだよ
搾取が不当な物であるなら、直接人雇ってもプラスになるはずだろ
388 :名無しさん@十一周年:2010/11/01(月) 17:04:01 ID:/9vuSvnA0
>>384 商売した事あるか?
会社組織で、他部署の収益とかで賄えたりするから
人(編集)がやとえたりするんだが。
その他部署というのは、不安定なエンタメではなく
不動産収入だったりするんだで。それで穴埋めしながら
人雇ったりする。
出版業なんて不安定な物は大小関わらず、副収入や不労所得が
あったりするんだよ。
独立して、人雇えば良いって楽観的だなぁwww
1人雇うのにいくら経費がかかると思ってる?
下手に給料安くすると、すぐに辞めていくよ、今の時代。
それと、ビジネス片手に中途半端に作家活動している
ような文芸作家のの作品は読みたくないな。
小遣い稼ぎの糞ブロガーのサイトと一緒でw
その辺わかってないヤツが、出版社は不当な搾取をしてるなんて思い込んてんだろ
中小企業の経営者が必ずこぼす愚痴が「人材に恵まれない」
人材って…
基本的に、社長よりも優れた人材はその社長の部下にはならないんだから
自分に出来ないことを他人に期待するなよ。
従業員は金と一時的な時間を引き換え、としか考えてない。
もっと長期的な視野が出来たら、サッサと転職してゆく。
経費だけの問題じゃないよ。
>>882 出版社はビジネス片手に中途半端に出版活動してんだけどねw
実は作家も、ビジネス片手に中途半端?かどうかしらんが、作家活動
せざるをえないんだけどねw
てか、何にしてもリアルなビジネスの事分かってないと書いてもツマランでそ
作家専業は日本が圧倒的に多くて、海外の作家は副業でやってる人も多いらしいが
むしろ作家で食っていかなきゃぁ、って制約がないほうが
いい作品が書けそうな気もする。
俺は個々の作品で評価するんで、作家が専業かどうかは全く気にしない。
まぁ、専業作家云々は、厨房向けの販促用都市伝説
みたいなもんだから(笑)
専業作家を目指せ!を売り物に、専門学校の小説科の生徒を集めるわけですねw
ライトノベルとかに多そう…
>>885 >出版社はビジネス片手に中途半端に出版活動してんだけどねw
大きな企業は資産運用というのをしてるの知ってる?
不動産もその手段の1つ。
それを「ビジネス」と言い、出版活動は中途半端と言いたいの?
全部一人でやるなんて、パワフルな人は希有でしょ
ハイリスクハイリターンよりは
ローリスクローリターンで作品制作に専念できるほうが
作家には良いんじゃないかな?
制作にたずさわる人との交渉とか、どこで作品を売るかとか、
制作費はどうするのか、宣伝は、とか考えていられない
たとえ自分で会社を興すにしても、やっかいごとや悪役を
代わりに引き受けてくれる人がいないとね
ノークレームノーリターン
日本でもフリーの編集者と契約している作家もいるみたいだけど、
アメリカのエージェントとはちょっと違うみたいだねぇ。
日本だと出版社がマネージメントも行っているみたいな感じかな。
894 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/02(火) 01:06:56 ID:w2ku9Mnu
895 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/02(火) 07:20:37 ID:ulcqYVAU
で、結局なんで日本は電子書籍が普及しないの?
896 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/02(火) 07:30:03 ID:D3rqU1ee
所詮、電子書籍は子どもの玩具だからだよ
897 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/02(火) 07:32:03 ID:ulcqYVAU
うっさい!子供のおもちゃでもいいからよこせ!
>>895 電子かどうかに限らず、本を読まなくなっているから。
特に雑誌の需要が激減している。
ツイッター読んでたら雑誌読む時間が無くなる
>>885 作家には作家らしく、とことんまで作品を書かせてあげようぜよ!
>>895 出版業界、印刷業界の人間が邪魔してるから。
最近は電子出版に積極的な発言をしているように見えるが
よく見ると、紙の本に絶対影響無いように聖域を設けて
その残りカスを電子出版に回そうとしている。
業界全体がこれだから、全滅するまでもう少しだろう。
902 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/02(火) 12:10:36 ID:0AayPlew
このマルチメディアの時代に文章とか甘えだろ
マルチメディアの時代って90年代みたいな響きだ。
>>901 逆に聞くが、なぜ電子書籍を支援・援助する必要があるんだ?
あ、ちなみに、俺は出版社の蛙じゃないよ、一読者ね。
905 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/02(火) 14:37:20 ID:0AayPlew
>>904 Amazonに潰された本屋さんに聞けばいいと思う
906 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/02(火) 14:54:31 ID:LaUE0HcE
>>901 なるほど、電子書籍も全滅か (・へ・;;)
907 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/02(火) 14:55:46 ID:7Oys146k
(´・ω・`)ニヤリ
908 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/02(火) 15:05:46 ID:0AayPlew
OSはもっていかれ
携帯はもっていかれ
電子書籍も持っていかれる味だなこれは
アジア人にはムリ
書店は、それより前のAmazonの送料無料で全滅すんじゃね?
携帯やスマートフォンでさくっと注文できる。
次の日には勝手に届いてる。
家族がいる人にとっては(不在にならず受け取ってくれる)、どんだけ便利なんだよ。
>>904 書店は電子書籍を支援・援助する理由なんか答えられんと
思うが。
それと、アンチ書店的なコメントが見られるけど、
書店で酷い目にあったとか、書店クビになった
奴のコメントなんかな^ω^www
912 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/02(火) 16:52:53 ID:0AayPlew
>>911 自己レス乙
撲は
>>908 的な意味でレスしたつもりだったのですが
伝わらかったようで悲しかったです。
913 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/02(火) 17:02:20 ID:Y0Oei3KU
>>891 現在の作家はローリスク超ハイリターンだから
人気者になれればワンピースの作者なんて著作権料だけで80億
914 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/02(火) 17:05:53 ID:Y0Oei3KU
>>895 つかアメリカよりは日本の電子書籍市場のほうがでかいのだが
上の奴ら何見当はずれな馬鹿なことばかりほざいてるんだ?
>>913 ハイリターンを得ることのできる作家なんて、一握りどころか一摘みだぞw
そのハイリターンは出版社の営業が
汗水流して、自演して、宣伝して、根回しして
作ったものだよ
919 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/02(火) 18:40:54 ID:N51l2B9L
>>911 >書店で酷い目にあったとか、書店クビになった
>奴のコメントなんかな^ω^www
ウチの近所10km以内に書店が一軒もない(´・ω・`)ショボーン
>>914 エロなんていくらあってもパチンコ市場と同じ扱い
>>918 どっちにしても紙出版終了のカウントダウンは始まってるんだし
そこのサイト思い込み激しいので有名やん
>>922 日本の電子書籍の市場はどのくらいなの?
日本の電書市場が大きいというわりにはショボクサイ不思議w
まほー使いのせいか?w
>>927 先駆者だったザウルスが終わったのも不思議だよw
929 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/02(火) 19:50:15 ID:+vmN++vf
経済・出版】村上龍さん、電子書籍会社を設立へ 他の作家の作品も
1 :ムツゴロウ民主主義人民共和国φ ★:2010/11/02(火) 18:05:36 ID:???0
作家の村上龍さんが電子書籍を制作・販売する会社を設立することが2日、分かった。
村上さんだけでなく他の作家の作品も扱い、よしもとばななさんの未発表短編なども販売する。
4日に村上さんらが記者会見をする。
新会社「G2010」は村上龍さんと、電子書籍版「歌うクジラ」などを手がけた
デジタルコンテンツ制作・配信会社「グリオ」が出資する。
新会社は電子化にかかるコストを透明化し、フェアな売り上げ配分を徹底することを目指す。
小説・エッセーなどの場合、著作権者には原則的に売り上げの30%から50%を支払う。
村上さんの作品の場合、これまで紙の書籍を出してきた出版社と話し合い、
原稿のデータ化や特別な共同作業があった場合にはそれに応じた対価を支払う。
930 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/02(火) 19:53:27 ID:ulcqYVAU
>>914,926
俺はこの手の論調にはヘドが出るほどの欺瞞を感じる
それは「auのブックストアは50万点の電子書籍をそろえている」といってるのと同じ
一般の人間からしたら「だから何?」レベルの話。
携帯の腐向けの本がいくら売れてようがそろってようが、新刊の書籍すら1割たりとも
買えないのに「日本の携帯電子書籍の売り上げが〜」とかバカバカしすぎ
反吐が出ようが、現状日本の方が市場はでかいのだから、現実くらい認めないと。
欺瞞というのは、具体的な数値情報自体を開示しないアマゾンとかの方にこそ相応しい。
932 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/02(火) 20:05:08 ID:ulcqYVAU
>>931 バカじゃねーの。一生やってろもしもし厨。
auストアはKindle Storeに匹敵する50万点!
それを素直に信じてBL漫画でも読んでれば?
933 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/02(火) 20:06:53 ID:Yv64Qy7R
携帯のエロ漫画が売れてるから市場規模で勝ってます、ってのは
いかにも苦しい返し方だよな
934 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/02(火) 20:15:15 ID:LaUE0HcE
935 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/02(火) 20:15:31 ID:ulcqYVAU
つーか俺が「なんで日本で普及しないの?」つってるときに言ったのは
「なんで普通に日本の本を読もうと思ったときに、電子書籍で読むという選択が手軽に出来ないのか?」
という意味だし、電子書籍の普及を望んでる人もそれが一番の関心だろ。
それを携帯の漫画がこんなに売れてますって数字もってきてるやつは何なの?
それで何がいいたいの?
携帯の漫画読めっていいたいの?
読まないよ普通に。アホかよ。
936 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/02(火) 20:17:33 ID:Yv64Qy7R
>>934 また苦しい返し方してるねぇ。
じゃぁiPhoneアプリの一位はアダルト系だからiPhoneアプリの売り上げの大半はエロ!
そういう話のもっていきかた見ても誰も納得しないよ。
937 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/02(火) 20:20:01 ID:ulcqYVAU
>>934 わかったわかった。
もしもしはすごいねーたくさん電子書籍うれててすごいねー。
わかったから黙ってどっかで携帯電子書籍マンセースレでやっててください。
そういう期待はまったくしてないんです。
ここって何を話す所なんだ?
あーだこーだ言ったところで自分の力じゃどうにもなるまいて
ぱっと見、メディアが流す情報を後追いしてワーキャー言う所でいいのかな?
>>935 >>914>>915←こういうやり取りが有ったからソース貼っただけなのに
なにカリカリしてんの?
米国市場は新刊の9割が紙と電子が同時に出るようになったけど
日本の携帯コミック市場に届いていないってだけの話だよ
今後日本で一般書籍を紙と電子の同時発売するようになったとき
どの程度の売上が見込めるかの資料になる
940 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/02(火) 20:30:54 ID:LaUE0HcE
正直、発展途上・未発達の今の端末で読みたい読みたいって言ってる
人の気が知れないけどね 人柱というか捨石だけど頑張ってください
941 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/02(火) 20:34:30 ID:0AayPlew
>>930 激同
さっさと新刊を紙本より安く売りだして欲しい
>>939 いや、だから、携帯コミックなんぞ例に出さないでいーからw
何で携帯コミックは例に出さなくていいんだよ?
職業差別なんぞはしたくないが、
よく飲み屋で、露天商の親父とかパチプロとかが、
俺、年収一千万あるんだぜぇーって吹いてるだろ?
そんなの誰が喜んで聞くんだよ? そんなんで儲けたところで、
DQNぐらいしか凄いと思わないし、まともな人は誰も相手にしないの
やりたがらないの!
携帯コミックなんぞは、いくらワメイテみても、その程度の存在なの。
もばゲーとかも。 所詮、パチ屋がいくら儲けましたっていうレベルの話。
わからんか?w
書店なくてもいいけど
立ち読みできないのは困る
>>944 漫画家って突出して売れてないとそんな扱いだろ
>>946 突出して売れていても、そんな扱いだよw
携帯で本読みたいかって意味ならNoだが
市場の動向の話としては興味あるんだけど
てゆーか、売上と一般に浸透してるかは別の話だし
ここは電子書籍全般の板の雑談スレなんだし
「俺が嫌だから携帯の話はやめろ」ってのはいくらなんでもワガママすぎじゃね?
自分が嫌いだからケータイコミックは除外とかしないだけ、
調査会社はまともだって事だ。
951 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/02(火) 22:56:13 ID:fCokjQpJ
マンガとか一部のマニアが喜ぶ書籍はいらない
電子書籍用ビュアーソフトはどのスレです?
>>951 売上の話?
マンガを「一部」と言えるほど売れてるのってなに?
この板の人に聞いておきたいんだけど
みんな電子書籍(自炊含)って何で見てる?
文庫本をスキャンしたPDFを見たいんだが良い端末が無くて…
iPadがもうちょっと軽くて小さかったらなあ
>>954 metiltranしてからiPhone。
>>954 nasからiphone
でもあくまで予備
ケータイ中毒によるケータイ話はいらんなw
少年ジャンプ作品等 米国で日本マンガiPad向けに販売
ttp://animeanime.jp/news/archives/2010/11/ipad.html >11月2日、米国で『ワンピース』、『NARUTO』、『ドラゴンボール』、
>『Bleach』、『デスノート』など日本の人気マンガのiPad向けダウンロード販売が開始した。
>販売される作品は、集英社 少年ジャンプの作品を中心に白泉社の『桜蘭高校ホスト部』や
>『ヴァンパイア騎士』などの少女マンガも含む幅広いタイトルだ。
>日本でもまだ実現していないiPad向けの有力マンガ販売を実現したのは、米国サンフランスコに本社を持つVIZ Mediaである。
>同社は日本の小学館、集英社、小学館集英社プロダクションの出資による日本マンガ・アニメの翻訳出版社である。
>現地でマンガ単行本やアニメDVDの発売、キャラクターライセンスの管理を行っている。
VIZ Media
ttp://www.viz.com/ アプリの紹介
ttp://www.viz.com/apps/
前も似たような事して撤退してなかったか?w
マンガの英訳されたのなら、無断掲載がサイトに溢れてるし。
iPadのSafariでそこに飛べば良いだけだもんなー。
先にあぁいうの潰していけよ。
でも、所有者は辺鄙な国とかに偽装してたりして大変なのかな。
961 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/03(水) 09:13:57 ID:mSgdC82d
>>949 おれは電子マンガをPCで買って読んでるんだが
電子書籍は携帯で読むやつがほとんどらしいな
おそらく電子書籍のシェアのほとんどは官能小説。
マンガを携帯で読みたがるやつはいないと思ってる
中華サイト覗いて見たら?
日本語のコピー本や無許可翻訳本が無料/有料で堂々と置いて有る。
マジコンの二の舞まじ勘弁
963 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/03(水) 09:50:43 ID:mSgdC82d
コピー防止は無理だから
それを諦めた先を考えるしかねぇのす
まぁいたちごっこでも、ある程度の利益が
確保できるなら、そっちのが現実的かもしれんが
不便極まりない
諦めちゃうと黙認されてると、トンカチな解釈するガキが出るからそうもいかず
本を神聖視している人が、まだまだいるな。
PCのディスプレイで読めば漫画もキレイだけど、それでは大げさだし、
ケータイの方が現実的だ。
ケータイもスマートフォンが流行れば、3ー5インチWVGA以上の画面が普通になるし、
この解像度に合わせた漫画の書き下ろしが始まるだろう。
4コマ漫画とか、一コマ漫画とか。絵巻物見たいなスクロールさせて読む形式も考えられるな。
966 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/03(水) 10:03:18 ID:PG01CBgo
967 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/03(水) 10:05:52 ID:PG01CBgo
>>965 それはもう別物だしなぁ。>>絵巻物見たいな
ジャンプコミックのお試し版見たくらいだけど、
あれで1話100円はボッタ栗過ぎるべ。
>>965 4コマはありだな
うん、個人的には好きだよ
元々漫画は、出版社の都合にあわせて、安く印刷できる様に進化しただけだから、
メディアが変われば、表現も変わる。4コマ漫画だって、新聞のために作られたわけだけど、
4コマ漫画誌ができて、表現が変わってきている。
当然電子書籍にあわせた漫画になっていかなければならないし、そうなるべきだ。
気が早いよ
缶コーヒー買うと一話無料で読めるアイディアはいいと思うけどな>ジャンプマンガ
携帯が閲覧に適してる端末かどうかはおいといて、普及には適してる
このスレでも度々出没するが、「わざわざ金出して専用の端末買うなんてありえん」
ってのが今のとこの大衆の認識だろ
だが持ってる携帯で読めるのなら試してみようという気になる
まずはそういう層に希求して認識を変えていくことが大事なんじゃね
>>961 >マンガを携帯で読みたがるやつはいないと思ってる
じっくり読むには向かないかもしれないが、暇つぶし、流し読み需要というのがあってだな
ポケットに入るサイズの駆動性は計り知れない
スマフォの解像度が上がってくれば普通にページ単位で読むのも苦じゃなくなるだろうし
あと、女性向けの携帯エロマンガは隠し場所に最適ということで猛烈に売れている
もしかして「訴求」を「キキュウ」と読む方ですか。
ああ、2chらしい意図的な誤読の釣りですね。
あはは。釣られちゃった。
>>972 駆動性って…
それをいうなら機動性だろw
携帯が自ら走り回るのか?
ハッ!もしかしてこれも釣り…?
>>974 >携帯が自ら走り回るのか?
もう携帯を置き忘れない
愛犬のようにあなたの後についてきます
携帯では読みたくないってのは分かるが、スマートフォンは一段階上だから、
こっちが普及すれば、いきなり変わるよ。
携帯でwebなんて読めるかよ、って言ってたが、あっという間に普及したし。(俺も言ってたw)
携帯で音楽なんて、なのも同じ。
暇つぶしだから、完璧な質なんてマニアじゃなけりゃ求めてないんだよね。
そして、暇つぶし程度の買い手の数は、マニアの比じゃない。
スマートフォン持ってみれば分かる。
みんなが持てば、確実に電子書籍は流行るよ。
いつでもポケットに入ってる利便性は半端ない。
Kindleとかの専用機は、所詮オマケ程度。
977 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/03(水) 12:26:25 ID:mSgdC82d
>>965 マンガが携帯で普及する最低条件は
文庫本スケールのディスプレイ。
iPadサイズの普及が鍵だろうね。
コマ割りは快適にマンガを読む上で
かなり重要な位置を占めてる。
ニコニコでやってるようなスライドショー的な
コンテンツはコマ割りより流行ることは無いと思う。
>>965のような厨房見解は何十年も前からあるらしいが、
流行ったためしがないらしいw
PCに初めてCD-ROMが付いた時も、これからはマルチメディア書籍の時代と
マスコミ?が煽って、何タイトルが出たが、誰もついてこなかったそうだw
>>977 そんなにでかいのが最低条件?
若者は3.5インチで、iPhone4ぐらい解像度あれば十分に読める。
文庫本サイズは、あなたにとっての最低条件でしょ。
最低条件は、「まぁ普通に読めるな(妥協あり)」のレベルでしょ。
携帯産業の提供してる商品のレベルみれば。
>>979 そーゆー小さな画面で我慢できるのは
タダで手に入れた期待値の低いデータか
自炊でもガジェット遊びが楽しい最初のうちだけ
紙はモノクロ印刷なら600dpi以上の印刷品質がある。
iPhoneの画面って名刺サイズだろう。
名刺サイズの漫画が若者なら読みやすいとは思えないw
串差して書き込みするような、工作員だから
本気でいってるとしたらたぶん頭がパー
単純計算だが、例えば一般の小説が15cm×10.6cmだとして、対角の長さは18.4cm。
インチにすると7.2インチ。市販されている小説やマンガの最も小さいサイズがこのサイズと考えると、
7インチのディスプレイがひとつの目安になるんじゃないだろうか。
このサイズで十分な解像度があれば文字もマンガも快適といえると思う。
ここから小さくなるにつれてはおそらく内容によってくるんだと思う。
40過ぎて誰にも相手にされなくなった携帯中毒な腐女子は
シんだ方がいいと思うんだよね
気が狂って、近所の子供刺したりするよりは
>>982 額縁の大きさを考えると、7インチはでかい。紙にもある程度マージンがあるわけだし、
ディスプレイとしては5〜6インチあたりが適切だろう。
eSlickくらいがちょうどいい
だからマンガの場合、メディアに応じたコンテンツが必要なんだよ。
今のマンガだと、iPadの大きさ解像度でも十分に対応できてはいない。
まして3ー5インチなんてありえない。そこは小さな画面に応じたオリジナルマンガを供給することから新しいマンガが始まる。
987 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/03(水) 17:13:13 ID:+lI/nz7V
始まらない
数年前のマルチメディアみたいに、流行らないと思ってるなら、そう思ってればいい。
俺は着うたみたいに定着すると思ってる。
どうせ現段階では「俺はこう思う」以上の話にはならないし、
答えのないものを議論する気もあんましないが、ただ、数年でハッキリするのは確かな話。
しかし、本当にスマートフォンでマンガを読むのが無理だと思ってるのか?
どうせ実際には見た事もないんだろ?w
携帯とかwinCEとかから時代止まってね?
600dpiがどーしたの?
着うたのクソ音質や著作権保護のガチガチさ知らないの?
普通の吹き出しが読めれば良いんだよ。
手書きの細かい文字とかの気になるところは拡大すりゃいい。その程度の妥協感は、利便性に比べりゃどうと言う事はない。
知ってるか?拡大縮小のやり方。昔とは違うんだよ?簡単だよ?
ただ、読めるデバイスが普及する事で海賊版が増えて、全体としてはじわじわ減るとは思う。
ちょうど、着うたとCD売上の関係の様に。
http://www.garbagenews.net/archives/558389.html
>>986 >小さな画面に応じたオリジナルマンガを供給することから新しいマンガが始まる。
誰がやんだよ、それ
990 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/03(水) 18:00:54 ID:mSgdC82d
>>979 あなた漫画読まない人でしょw
見開きページをスライドさせて読んで楽しい?w
文庫本サイズ(もちろん見開き)は見開きを表示出来て
かつ拡大縮小せずに文字が読めるサイズ
若い人がどうこうって問題じゃないよ
>そこは小さな画面に応じたオリジナルマンガを供給することから新しいマンガ
残念だけど流行らない。 ストーリーも何もないエロじゃないんだから。
読者がページを捲った時、目にするのはコマだけじゃなくて、ページ全体の
コマ割りも同時に見てるんだよ。
そこで、無意識に時空間を把握しながらコマを詠み進める。また前後のページを
ディレイしながら。 つまり、コマを読みながら全体のコマ構造も実は見ている。
コマ割りは、物語の中に時間と空間を仕切る事だから。
漫画は、全体を見。コマを見。同時に把握でき、時系列が柔軟に把握しやすい。
だから面白いんだよ。これらを読者は言われなくても殆ど無意識に
やってのけてる。漫画というコンテンツはある意味物凄いもんだよ。
その事に気づいてない人が多いと思う。
それらをなくすような物は、一部以外、まぁ流行らないね。
この板で1000行ったの初めてじゃね?
1000どころか3桁行ってるのが今のところ2つだけ
板は明らかに先走ったな。
>>993 その分析自身は正しいと思うけど、それなら4コママンガなんか流行らないはず。
明らかに表現力が劣っているから。
しかし今の隆盛はなに?
結局そういう思い込みや、融通の効かなさはクリエイティブな活動にはマイナスなだけ。
漫画でも何でも何を読むにしてもそうなんだけどさ
今はまだ端末がないのよ
電子書籍に適した端末がさ
みんな暗黙的にイメージしてるでしょ?
小さなモバイル端末だ、ちょいと大きなiPodのような端末だ、PCだと
そう言うのじゃないのよね、理想は
紙のように薄く曲げ半径が小さく、しかも耐久性があり、省電力かつ書き換え可能
こういうデバイスが無い(厳密にはあるけど普及レベルではない)以上、電子書籍なんて夢のまた夢だよ
a
∧,,,∧
( ・∀・) 1000ならジュースでも飲むか
( )
し─J
1001 :
1001:
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もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。