>>934 ごめん訂正。上部マントルでは温度が1000K以上ある。
936 :
同定不能さん:2009/03/04(水) 01:24:28
932です
回答ありがとうございます
そのマントルの熱の由来は何処からくるのでしょう?
>>936 地球が誕生した時、地球は微惑星の衝突の繰り返しで火の玉だった。
その時の熱の名残と、地球の岩石に含まれる放射性元素の壊変で生じる
熱の両方が、マントルの熱の由来と考えられているようだ。
ただし、はっきり結論が出ているわけではないらしい。
938 :
同定不能さん:2009/03/05(木) 12:23:23
よくわかりました
ありがとうございます
するとだんだん冷えて寒くなるんですね
939 :
同定不能さん:2009/03/08(日) 06:50:03 BE:1705152858-2BP(0)
すみません。お聞きします。
よく、アースとかで、電気機器の電気を地面に逃しますよね。
雷も結局、地面にアースされているんでしょうが。
あの、電流は地球の、どこいくんでしょうか。
それとアースって、電子が地球に移っていくのかな。それとも逆?
940 :
同定不能さん:2009/03/08(日) 22:53:02
地球全体に広がります
体積が大きいので薄まる、と思いましょう
941 :
同定不能さん:2009/03/10(火) 03:33:00
水は地面に浸み込んで
海も地下水もどんどん地中深くに
もぐっていくはずなのに
地表近くにとどまっているのは何故ですか?
石に水はしみこんでいかないだろ。
944 :
同定不能さん:2009/03/15(日) 18:37:08
>>939に付いてるIDのようなものはなんですか?
946 :
同定不能さん:2009/03/26(木) 08:55:44
細かい地震がつづくと必ずでかいの来ますか?近所に大きめの活断層あるんですが…(((||゚д゚)))
947 :
同定不能さん:2009/03/26(木) 12:40:42
関係ないです
ありがとう
亜炭ってどんな状況下で出来るん?ググっても詳しく書いてるのが見つけられないわ
炭化が不十分だったら亜炭や褐炭になるんじゃないのかなあ。
学校でそう習った記憶が
海面上昇についての質問はここでいいでしょうか?
952 :
同定不能さん:2009/05/18(月) 10:42:58
海水準変動 氷床などをWikiで調べてみたところ
海面の上昇と気温の上昇は密接な関係があり
具体的には氷床の質量によって海面が変動すると理解しました。
(水の膨張率による変化は氷床からすればたいしたことない)
ただ理解できなかったのが、南極氷床が消滅した場合
海面が61.1m上昇すると考えられているそうですが
南極氷床は3千万Km3 海の面積は3億6000万km2で、
なぜそんなに海面が上昇するのでしょうか?
単純に南極氷床分が海部分にだけ追加されても10センチほどしか
上昇しないんじゃないかなって
その条件だと増加する海水の体積は2200万km^3
南極の氷床の体積が3000万km^3なら、計算があってるんじゃないの?
>>954 1m^2の場所を1m上昇させるには1m^3必要で
3億6000万km^2を1m上昇させるには3億6000万km^3必要だろうなって考えたのですが
根本的に勘違いしているのでしょうか?
956 :
同定不能さん:2009/05/19(火) 08:40:57
60mあがるって、どこで言っているの?
>>955 単位が間違ってる。
1m^2の場所を1m上昇させるには1m^3必要で
1km^2の場所を1m上昇させるには1000,000m^3必要。
1平方キロは百万平米。
>>957 なんとなく理解できました。
1m^2の場所を1m上昇させるには1m^3必要で
8m^2の場所を1m上昇させるには8m^3ではなく、2m^3必要。
で、なんやかんやで南極氷床がなくなると61.1m上がるわけですね。
>>956 私はwikiの氷床→南極氷床で見たので書いたのですが、
それぐらいの数値でネット上いくつもでていると思います
>>958 なんとなくかよ!(笑 体積の計算するときは単位をそろえるんだ。
×3億6000万km^2を1m上昇させるには3億6000万km^3必要
○3億6000万km^2を1m上昇させるには
3億6000万km^2×0.001km(つまり1m)=36万km^3必要
×8m^2の場所を1m上昇させるには8m^3ではなく、2m^3必要
○8m^2の場所を1m上昇させるには、8m^2×1m=8m^3必要
>>960 ああ やっとで理解できました ありがとうございます
962 :
同定不能さん:2009/05/20(水) 21:26:44
「原始地球が地球の50%の大きさの頃の大気層の厚さは」
という課題が出たのですが、調べても調べてもまったく分かりません。
もしよろしければ、教えてくださると助かります。
地質に関する質問なのですが
「次の地質断面図から、相対的海水面変動を説明せよ」
という問いが出て調べてみるも全くわからなかったのでかきこした次第です
----------------------
│ 粘土層 │
----------------------
│ 砂層 │
----------------------
│ レキ層 │
----------------------
│ 砂層 │
----------------------
│ 粘土層 │
----------------------
自分が知ってる知識としては海面は温度変動によって水位が変動し
温暖期に水位が高く、間氷期・氷期と進むにつれ水位が下がり
また温暖期に戻り水位が高くなるということくらいで
上の図が何を表しているかよくわかりません
よろしければ何方様か御教授ください、よろしくお願いします
それだけじゃなんとも。問題の全文は?
>>964 自分の地質の問題なら全文が
「次の地質断面図から、相対的水面変動を説明せよ」
ですorz
>>963 ・地層累重の法則(下から上に向かって新しい時代の地層)が適用される
・地層の構成粒子の粗さは堆積環境を反映する
(石ころは重いのですぐ堆積するが、粘土は細かく軽いので遠くの深い海まで運ばれる)
粘土⇒深い海の底で堆積 砂⇒比較的浅い海の底 礫⇒海岸近くで堆積
・ある地点を観察したとき、海水面が上昇すれば水没して海の底になり、
海水面が下降すれば浅瀬になったり、陸化する
この3つの条件を使って、古い時代の地層から順に堆積環境がどうだったか検討して
さらに海水面が高かったか低かったかを推測できる。
例えば粘土層であればその時代その付近は深い海の底になっていたはずで、
ということはその時期は海水面が上昇して、海の底に水没していたことになる。
>>966 素早い対応ありがとうございます!!
本当に助かりました<( _ _ )>
地質の佐藤 昌め・・・
お前はたった今攻略した!!
>>967 ちゃんと自分で正解を導かないとダメだよ。
>>968 今やっと本等を読み自分なりにまとめることができました
お世話になりました
ナショナルジオグラフィックというCS局で
月に関する番組を組んでいるのですが
その中で「月が波を起している」という
表記があります。
私は月が生んでいるのは「潮汐」で
波は風が起していると理解していたのですが
月の引力と波は何らかの関係があるのでしょうか?
宜しくお願いいたします。
971 :
同定不能さん:2009/05/24(日) 17:56:46
月の引力で海水も移動します
海洋潮汐、でぐぐってください
山菜取りに入った山で、せせらぎ程度の川があったのですが、川の周辺の石がおかしな具合でした。
細かな亀裂の入った石が(手に乗るサイズ)そこらじゅうにあり、石を手に取ると全体が砕け、バラバラになりました。
石には「何かが当たった」ような形跡はなく、亀裂は石の内部・全体に及んでいて砕ける前は
石の元々の形を保っています。
石の種類はまちまちでしたが、黒や茶色の石にその様な状態が多いようでした。
これは何か名前があるような現象でしょうか?
973 :
同定不能さん:2009/05/30(土) 00:14:41
風化だと思う
974 :
972:2009/05/30(土) 00:42:05
>973
いえ、砕けるといっても砂っぽい部分は一つも無く、硬いまま、バラバラになるんです。
細かくなった破片は、断面は平ら、角は鋭利なままです。
そのままうまく組み合わせれば、また一つの石に戻るような。
亀裂は偏り無く、石全体(内部にも)均一に広がってる感じです。
975 :
同定不能さん:2009/05/30(土) 01:01:09
風化でしょうね
間隙に入った水が凍って、膨張するなどでも風化します
976 :
972:2009/05/30(土) 01:29:31
>973・975
風化、ですか・・・。なんか納得できないけど、そうなんでしょう。
球状とかじゃなかったけどなぁ。
う〜ん、写真取っとけばよかった。しつこくてすいません。ありがとうございました。
978 :
同定不能さん:2009/06/04(木) 21:00:02
惑星や衛星など天体の運動を理解するために貢献した科学者で次にあげる人以外に誰かいますか?
・Platon
・Aristoteles
・Claudius,Ptolemaeus
・Copernicus,Nicolaus
・Tycho,Brahe
・Johannes,Kepler
・Galileo,Galilei
・Issac,Newton
979 :
同定不能さん:2009/06/04(木) 23:35:51
いくらでもいる
どなたか、Benoit Cushman-Roisinの
「INTRODUCTION TO GEOPHYSICAL FLUID DYNAMICS」
の日本語訳が載ってるサイトとか知りませんか?
自分で訳しながら読んだほうが頭には入るのかな…
982 :
同定不能さん:
なんでも和訳があると思うな