2 :
土也王求:05/02/25 04:29:06
3 :
同定不能さん:05/02/25 15:33:01
>>2 昨日質問させてもらった者です
今日試験がって昨日の問題とほとんど同じ形で出題されました。
お礼をと思いまして・・・ありがとうございました
4 :
同定不能さん:05/02/26 10:50:45
パソコンでしばらく操作してないと勝手に電源きれてしますのですが、
切れないようにするにはどうすればいいですか?
常に操作し続ける
6 :
同定不能さん:05/02/26 15:17:26
>>4 地球科学に関係ない質問だけど回答しときましょう。
Windows XPパソコンの場合、デスクトップで、
マウス右クリック→スクリーンセーバータブ選択→モニタ電源で変更
また、BIOSで設定されてる場合にはBIOS設定をパソコンの取り扱い
説明書を見て変更。
テンプレに追加
浅見真規 ◆Xy1SDuGQ6I は荒らしのため、徹底的スルー推奨,と。
右クリックだけでスクリーン セーバータブは出ませんが何か?
正解は、
デスクトップ上の「何も無い場所で」右クリックして「ポップアップメニューから
プロパティ(R)を選択」、画面のプロパティの「スクリーン セーバー」タブにある
モニタ電源の項目の「電源(O)」を押して電源オプションのプロパティを出す。
「電源設定」タブの中の「[ハイ・システム・パフォーマンス]の電源設定」項目で、
電源に接続時の時間設定(2列ある場合は左の列)をすべて「なし」にして、
右下の「適用(A)」を押してからOKを押す。「画面のプロパティ」に戻ったら
同様に「適用」(グレーになっている場合もある)→「OK」。
これでダメならWindows板で機種指定して訊いてくれ。
10 :
同定不能さん:05/02/27 13:31:19
11 :
同定不能さん:05/02/28 16:44:20
質問させてください。
地震学のいわゆる「河角理論」や石橋博士の予測では、1992年から
前後13年に関東地方で大地震が起こるとしているようですが、
これが正しいとすると今年中に関東で大地震が起きることになりますか?
また、現在は河角理論の評価がどうされているかを教えてください。
なんたら理論については知らんが、「1992±13年に地震が起こる」というのは
ふつう「1992±13年に95%の確率で地震が起こる」という意味だ。
即死防止
14 :
同定不能さん:05/03/03 16:22:58
地層が90度で立ってますが右が新しいのか左があたらしいのか
わからないのですが。
15 :
同定不能さん:05/03/03 17:35:28
>>14 堆積構造,二次構造,年代などから上下をきめなされぃ。
>>14 90度だろうが何度だろうが毎回上下判定しなさい.
水平でも逆転してるかもしれないからね.
近くに鉄製の建造物があるような場所に
地震計を設置するとき、正確に磁北に合わせるには
どうしたらよいでしょうか。遠地で測量して
引っ張ってくるしかないんでしょうか。
>>17 何を以って「正確」と言ってるのか。
建物のせいだろうとなんだろうと、磁石のNが向く方角が
その地点の磁北だ。
19 :
同定不能さん:05/03/05 01:52:39
>>18 すみません。
磁北→方位磁石で北
の間違いです。
局地的な磁気異常を無視したければ
国土地理院の地図を使えば?
21 :
同定不能さん:05/03/06 14:09:23
富士山が噴火を続けてあの秀麗な形を保ったまま
4000m級の火山に成長する可能性はあるのでしょうか?
スマトラ島沖大地震により日本は赤道から何m離れましたか?
マジ、優秀な大学生とか偉い人とか。マジ教えてくれ。
>>21 分からない。あと224mで4000mなんだから可能性はゼロじゃない。
だけど前回の1707年噴火は山頂からの噴火でなく、爆発的な激しいものだった。
火山が高くなるためには、山のてっぺんから繰り返し火山灰を出し溶岩を流す必要がある。
(富士山は奈良平安時代までそうやって高くなって秀麗に成長した)
仮に、そう言うてっぺんからの比較的穏やかな噴火が起こりにくい段階に富士山が移行したなら、
これ以上高くなる可能性は低い。
むしろ侵食されたり崩れたりして、秀麗でなくなる可能性のほうが大きくなる。
24 :
同定不能さん:05/03/08 04:54:33
インド洋沿岸のひとには
どうして津波の概念がなかったんですか?
何度も経験してるのに
文明、つまり記録する習慣がなかったことと、
今回の津波が桁違いに大きかったことが考えられる。
文字が無くて記録しなければ後世に伝えられないし、
大津波が何百年に一回だったら言い伝えでも残らないかもしれない。
ただうろ覚えだが、TV報道によるとインドネシアの一部では、
言い伝えに従って逃げた人が居たらしい。
インド・スリランカ人は津波(現地語知らんが)のツの字も知らなかっただろう。
例えば日本でも、日本海中部地震までは「日本海側に津波は来ない」と多くの人が信じていた。
地層を調べてみて、何回も津波が来ていたことが初めて分かった。
これは多分、日本海側は人口密度が小さく記録する人が少なく、
また太平洋側に比べて再来間隔が長いこと(滅多に来ない)が理由として考えられる。
お前は学校で疑問文には疑問文で返せと習ったのか?
おっと会話の成り立たないアホが一人登場〜〜
疑問文に疑問文で返すとテスト0点なの知ってたか?マヌケ
30 :
同定不能さん:05/03/09 10:36:52
お願いします。
地球内部 マントルと外核の間は何ですか?
D”層って意見とグーテンベルグ不連続面って意見に分かれてるんです。
同じもんだろ。
境界と見ればグーテンベルグ不連続面。
遷移層と見ればD″。
>>23 ありがとうございます。
富士山は今時点でも単体の成層火山としては世界一ということですが、
ということは4000mを超える成層火山は他にはないわけで富士山も
無理なのかな〜?と思って質問しました。
そして、もう一つ質問なのですが、
>そう言うてっぺんからの比較的穏やかな噴火が起こりにくい段階に富士山が移行したなら、
について。
てっぺんからの比較的穏やかな噴火が起きている火山は若い火山なのでしょうか?
>てっぺんからの比較的穏やかな噴火が起きている火山は若い火山
必ずしもそうじゃないと思う。
例えば三宅島はマグマの性質から見て若いけど、
麓からの噴火を何度も繰り返している。
富士山も、てっぺんだけでなく麓からの噴火が沢山起きている。
てっぺんからの比較的穏やかな噴火が起こりにくい段階と言うのは、
原因が分からないけど、もう既に過去2千年、てっぺんから溶岩を
流す噴火が起きていないので(
http://www2s.biglobe.ne.jp/~aaihara/haza%20map.htm)、
そのことを指して言ったつもり。万葉の頃山頂から煙が上がってたのに、
もうそれも見られなくなって千年経つ。
マグマの性質が爆発的な噴火を起こしやすいものに変わったからか、
山頂に抜ける通り道が硬い岩で詰まってしまったか、背が高くなって
てっぺんから溶岩を出すより、麓から出す方が出やすくなってしまったとか、
そういう理由も考えられる。
34 :
同定不能さん:05/03/11 11:19:43
毎年山頂噴火をしている桜島の標高がちっとも変わらないのは何故ですか?
前回測定したっきりだから。
36 :
同定不能さん:05/03/13 16:51:48
タイムウェーブゼロって何ですか?
しってる方よろしくお願いします。。
>>34 別にマグマを噴き上げてるわけじゃないしな.
火山灰ばかりでしょうから.
38 :
同定不能さん:05/03/13 18:56:56
化石燃料と言われているものが
実はその成因が不明だそうですね
最新の有力説を
どなたか解説してもらえませんか?
39 :
同定不能さん:05/03/13 21:55:39
大学で考古学専攻できるのは何年生からなんでしょうか?
>>39 板違いです。考古学は考古学板へ。
考古学は基本的に文学部所属です。地球科学は理学部所属です。
一般の人には良く勘違いされますが。まあ、オーバーラップする分野も
あると言えばあるが。
普通大学で専門に進むのは3年からか?大学によって多少違うようだけど。
41 :
同定不能さん:05/03/14 21:48:04
リア工の俺が春休み中に地球のために出来ることってある?
>38
石油はバクテリア
>41
勉強と親孝行とゴミはゴミ箱に
地球の核の一部が液体である理由って何ですか?
熱いから。
45 :
同定不能さん:05/03/15 12:17:11
>>44 では、もっと熱い中心核が固体なのはなぜですか?
44高校の地学の問題で現在も液体である理由を100字で書けとあって、答えを無くしてわからないのですが
どのように答えたらよいですか?
すいませんが、よろしくお願いします
追試か?
まあがんばれ。
49 :
同定不能さん:05/03/16 14:27:20
>>47 万能神たるマタヨシ氏がそこにおわしまして、「そこが液相であれ」と仰ったからに他ならない。
これで完璧。
51 :
同定不能さん:05/03/17 06:26:24
ど素人なんですが、柿岡地磁気観測所って移転はできないんですか?
そんなに重要な施設なの?
52 :
同定不能さん:05/03/17 11:21:42
BSで「アインシュタインシリーズ」を放送しているんだけど、
ひも理論がわからん。
何なのこれ?
シュミットネット(?)について質問させていただきます。
震源のメカニズム解って、上半球投影でしたっけ?
確か古地磁気などとは逆だったような気がするのですが・・・
論文を読んでるとちゃんと明記されていない場合があったりして、混乱しています。
一般的には上or下半球のどちらが使われるのかお教えいただけるとうれしいです。
また、研究分野によって違いなどがあればお教えください。
よろしくお願いします。
54 :
同定不能さん:05/03/17 12:58:03
アニメとかゲームではよく砂漠に「流砂」というものが
ありますがあれは本当にあるんですか?
55 :
同定不能さん:05/03/17 13:26:20
重い物と軽い物。
空気抵抗は考えない物として、同じ高さから同時に落下させると地面への到達時間は同じ?
地球の自転の遠心力によって軽い方が速く着きそうなんだけど…
どうでしょ?
56 :
同定不能さん:05/03/17 15:42:46
遠心力も重力と同じ。
57 :
同定不能さん:05/03/17 18:55:44
58 :
同定不能さん:05/03/17 19:09:19
A10神経ってなに?
59 :
同定不能さん:05/03/17 20:30:23
>>57 やっぱし無かったんですか。ありがとうございました
61 :
同定不能さん:05/03/18 00:10:28
62 :
同定不能さん:05/03/18 23:32:38
上でクイックサンドの話がありますが
クイックサンドって顔まで沈んで窒息死することとかも
あるんですか?
63 :
同定不能さん:05/03/18 23:49:30
和田維四郎氏の「日本鉱物誌」を見ていましたら、
トパズのワイズ式(?)面指数のところで、“⌒”を上下ひっくり返したような
記号がついております。
これは何を意味しているんでしょうか。教えてください。
64 :
同定不能さん:05/03/19 06:21:12
65 :
同定不能さん:05/03/19 19:31:35
質問なのですが、
海水のミネラル成分って、何から溶け出したものなんでしょうか?
上流から流れる過程で岩などから溶け出したもの?
それとも、貝殻や海草などから溶け出したもの?
66 :
同定不能さん:05/03/19 21:12:57
67 :
同定不能さん:05/03/20 02:06:56
>>65 岩のミネラルが⇒海水へ
海水のミネラルが⇒貝殻や魚や海草へ
68 :
同定不能さん:05/03/20 10:14:19
>>65について
元からそこにあって、循環しているだけと…
69 :
同定不能さん:05/03/20 11:13:39
ホモ理論じゃなくて、ヒモ理論をわかりやすく説明してもらえませんか?
目に見える事象だけが全てではないってことは理解できるけど、
だからってヒモ理論ってのは理解できん。
70 :
同定不能さん:05/03/20 11:15:52
死んだらエメラルドの化石になりたいのですがどうすればいいですか。
71 :
同定不能さん:05/03/20 15:06:16
72 :
同定不能さん:05/03/20 15:37:41
>>
73 :
同定不能さん:05/03/20 16:31:13
74 :
同定不能さん:05/03/20 16:32:26
75 :
同定不能さん:05/03/20 16:41:59
76 :
同定不能さん:05/03/20 18:09:39
77 :
同定不能さん:05/03/20 22:38:55
マントルってどうやって形成されたの?核と地殻は分かるけど、マントルだけ分からないす
核ができた残りカス
79 :
同定不能さん:2005/03/21(月) 11:07:50
日本で大地震(M6以上で余震は除く)が2日連続でおきたことは?
80 :
同定不能さん:2005/03/21(月) 11:40:42
>>65です。
質問に答えてくださってありがとうございます。
海のミネラルの質問の続きなのですが、
太古の海の中に、、たくさんミネラルが含まれていたということですね。
水は山から流れて海へという感覚でしたので、山の岩からミネラルがにじみ出ているのかと思っていました。
逆に海の水が出発点だとすれば、
降って来る雨の中に、既に70種類ほどのミネラル成分が含まれているということでしょうか?
81 :
同定不能さん:2005/03/21(月) 12:24:13
朝日新聞報道部員脇本慎司(44)を強制わいせつ容疑で現行犯逮捕。自転車で女性を追っかけ胸を触った疑い。
朝日新聞記者山田遣人を道路交通法違犯で逮捕。警察官を「記事にするぞ」と脅し、出頭命令にも応じなかった。
バス車内で下半身を露出するなどしたとして、朝日新聞西部本社編集センター次長、兼清徹容疑者(43)を逮捕。
朝日新聞記者吉岡英児(50)が大学生を「謝り方が悪い」などといって暴行し、逮捕。
朝日新聞名古屋本社整理部記者、鍋谷督成容疑者(39)を大麻取締法違反(所持)の疑いで現行犯逮捕。
朝日新聞学芸部記者、内藤好之容疑者(57)を乗用車のドアに、石で約1.5メートルの傷をつけた疑いで逮捕。
朝日新聞記者、古屋聡一容疑者(30)がタクシー料金の支払いを拒否し、運転手に傷害を負わせ逮捕。
朝日新聞東京本社の外報部記者、永島学容疑者(31)を、女子大学院生(26)のスカートをまくり、体を触った疑いで逮捕
朝日記者山川幸生容疑者(30)が女子中学生(14)を自宅に誘い、いかがわしい行為をして、その場面を無理やりビデオ撮影した疑いで逮捕。
朝日新聞記者、戸田不二夫容疑者(55)が飲酒運転をし、主婦の軽トラックに追突し逮捕。
朝日新聞配達員、齋木巖容疑者(45)を車内放送用テープを盗んだとして逮捕。
朝日新聞配達員小林哲雄容疑者(52)を住居侵入と強盗殺人未遂の疑いで逮捕。
朝日新聞販売所従業員相沢泰文(24)と松永智和(34)を二十数件の空き巣をしたとして逮捕。
朝日新聞販売店従業員浜下晃司容疑者(26)が高校1年生の女子生徒(16)を強姦し、逮捕。
朝日新聞販売所販売員、日下部幸範容疑者(25)を強制わいせつと強盗の疑いで逮捕。
マスコミなんてこんな程度 !!!!!
82 :
同定不能さん:2005/03/22(火) 00:04:36
>>79 理科年表より
安政東海地震(M8.4)1854.12.23
安政南海地震(M8.4)1854.12.24(東海の32時間後)
伊予西部・豊後(M7.3~7.5)1854.12.26
84 :
同定不能さん:2005/03/22(火) 23:30:29
虹を作るプリズムってハンズで売ってますか
電話ぐらいしろ。
86 :
同定不能さん:2005/03/28(月) 00:00:25
「学問」とはちょっと違う質問かもしれませんが、教えてください。
家の近くにゴルフ場などがあると何か土壌汚染、農薬汚染などの
影響で近くの住民の環境、つまり空気や水などに影響があったりするのでしょうか?
あるとすればゴルフ場から最低どのくらい離れていれば安全なのでしょうか?
87 :
同定不能さん:2005/03/28(月) 00:02:07
海水を飲み水レベルにろ過するのにいくらくらいかかるの?・
ここで質問していいのかわかりませんが、他に無かったのでお願いします。
人間が一人生きる為に必要な草花の量ってどのくらいですか?。
自分の分くらいは持ちたいと思い、田舎の森林でも買いたいと思いまして。
90 :
出来れば無視しないで下さい(;;):2005/03/28(月) 13:17:45
雑貨屋さんでパワーストーンを買ったんですけど、
それでインターネットで浄化ってあったので、石をお香の煙にくぐらせてみたら、
ものすごい色が明るくなったんですけど、
煙で石の色が変わることはあるんですか?
化学反応とかで。
何か怖いので教えてください。
>>90 知らん。
しかし例えば合成的に着色した鉱物や宝石(つまり、まがい物の黄鉄鉱とかラピスラズリ)
の場合、日光や磨耗で色が落ちたり変色すると言うことは結構あるらしい。
1反で取れる米は、1年分の人間一人が食べる米の量。
1年で、1石の米を食べると計算している。
消費する、食物については、野菜を主体にするのか、肉類を主体にするのか、魚を主体にするのかによって変わる。
消費する酸素ならば、山は一山単位で売買されることが多い。
気にせず一山買うのが良い。
ちなみに、場所さえ選べば、思った以上に安く山は買えます。
>>90 浄化って?
パワーって?
何が怖いのか教えて下さい.
94 :
同定不能さん:2005/04/05(火) 19:26:59
質問です。
地軸の傾きが移動するという説に関しては、どの程度の信憑性があるのでしょうか。
ぐぐったけど眉唾なサイトが多かったのです。
>>94 事実。
ふだんは14ヶ月周期で半径10mくらいの概円運動。
スマトラ地震では、円運動の中心が2.5mmズレた。
97 :
同定不能さん:2005/04/13(水) 19:35:58
なんだか質問です。
世界一の高さを誇るエベレストの頂上らへんに、石灰岩のしまがあります。
そしてそこからアンモナイトの化石が発見されました。
なぜ、しま模様ができたのか、教えてください。おながいします。
98 :
同定不能さん:2005/04/13(水) 19:57:59
おながいします。
東シナ海のガス田のデータを教えてください。
101 :
同定不能さん:2005/04/13(水) 20:44:35
102 :
同定不能さん:2005/04/13(水) 21:09:35
>>101 リンク先が言ってるのは、温暖化難民が船でオセアニア各地に広がったってこと。
マダガスカルやポリネシアまで歩いて渡ったなんて言ってない。
さらに、リンク先も間違い。(おまえほどの間違いではないが)
スンダ大陸の水没は10000年前だが、スンダ人の海外移民は7000〜6000年前。
スンダ人は台湾に移民し、その台湾移民の子孫が数千年かけて全オセアニアと
フィリピン、インドネシア、マダガスカルなど広がった。
大陸水没と移民に直接の関係は無い。
104 :
同定不能さん:2005/04/16(土) 13:38:01
手元にある問題集のなかに「次の記述で正しいものはどれか」という5択があり、
4、「ブラジルにはテラロッサという肥沃な土壌が分布し、サバナ気候下の
大規模農場ではコーヒーのプランテーションが行われている」
というのが正解という問題があります。
これについて疑問なんですが、土にはテラロッサとテラローシャ(テラロッシャ)って
あって別物ですよね?
で、あるサイトには
テラロッサ
石灰岩が風化した赤橙色の土壌。地中海沿岸に多く分布。
テラローシャ
ブラジル高原南部に分布する。玄武岩が風化した赤紫色の土壌。肥沃でコーヒー栽培に適する。
と書いてあるんですが、この解説からするとブラジルにある肥沃な土壌ってのは
テラロッサではなくテラローシャのほうのような気がするんですが、これはこの問題集が
間違ってるんでしょうか?
それともブラジルにはテラロッサ、テラローシャ両方あるってことだったりするんでしょうか?
テラローシャ ポルトガル語で赤い土の意味
テラロッサ イタリア語で赤い土の意味
テストならば厳密に分けないといけないのかもしれないが、どちらも言ってることは同じなんだよな。
107 :
同定不能さん:2005/04/17(日) 23:43:15
そりゃそうだけど。
日本の【赤土】だって赤い土の意味だし。
108 :
104:2005/04/18(月) 13:48:23
レス遅くなりましたが、
>>105さんありがとうございました。
やっぱりブラジルならテラローシャですよね。
間違いのないように覚えておきたいと思います。
109 :
同定不能さん:2005/04/19(火) 20:10:48
「光のリレー」は本日開催です。未だ間に合います。是非参加を!
地球上の人間が、順繰りに身近な灯りをつけたり消したりして、光のサインをリレーのように世界一周させよう、というイベントです。
国際物理年にあたる今年は、物理学に関するイベントがいろいろ行われていて、本企画もそのひとつです。
地域ごとに消灯時間が割り当てられていて、そこから2分間、消灯するだけでOKです。
地域ごとの消灯時間は、HPに登録するとわかります。
http://www.ils.uec.ac.jp/WP2005/wplight.htm
110 :
同定不能さん:2005/04/19(火) 20:16:49
光のリレー
2005年4月19日午後8時〜9時(日本)
消灯開始時間(2分後に点灯)
東京 20:17
札幌 20:21
新潟 20:23
名古屋 20:28
大阪 20:33
高知 20:40
広島 20:45
福岡 20:52
沖縄那覇 20:55
八重山 20:59
「活断層に伴う地震」「地震」についてのレポートを1.5枚かいて来いっていわれたんですけど
参考文献として使えるホームページ知りませんか?
112 :
同定不能さん:2005/04/19(火) 20:24:55
113 :
同定不能さん:2005/04/19(火) 22:38:35
津波について質問があります。ググッてみたら
「津波の速度は、その地点の水深の平方根に比例する」
とありましたが、なぜ水深が深くなると
津波の速度が上がるのかがわかりませんでした。
どなたか分かる方、ご解答をよろしくお願いします。
114 :
111:2005/04/20(水) 11:58:57
>>112 使えるサイトを紹介していただきありがとうございます
おかげさまえレポートは無事仕上がりました
115 :
同定不能さん:2005/04/21(木) 09:39:29
ちょっと質問
国土地理院の 数値地図2500(空間データ基盤)
って、英語でなんていうか教えて下さい
>>115 Geographical Survey Institute Numerical map 2500 (space data base)
by @nifty翻訳
118 :
115:2005/04/22(金) 00:15:51
119 :
同定不能さん:2005/04/23(土) 01:09:15
超初心者で悪いんですが、
何故日本は資源に乏しいのか教えてくださいな
120 :
同定不能さん:2005/04/23(土) 09:32:59
1. 狭いから。
2. 地質が新しいから。
3. 掘り尽くしたから。
4. 資源大国と比べるから。
123 :
同定不能さん :2005/04/23(土) 11:21:37
>>123 半減期がなんの半減期か調べてから出直せ。
>>124 ふつうにわけわからん。
14Cの話しかしてないが。
>>125 炭素は循環してるから、大気中の14Cが一時的に増えても
植物や海に吸収される過程で元の濃度に戻る。
14Cが放射性壊変で減ったわけではない。
>>125 半減期も放射半減期だけじゃなく色々あるってこった。
滞留半減期・消失半減期・実効半減期・生物学的半減期…
128 :
同定不能さん:2005/04/30(土) 03:46:43
130 :
同定不能さん :2005/04/30(土) 17:32:24
恐竜の化石とかマンモスの発掘がしたいんですが大学は何学部にいけばいいんでしょうか?
131 :
同定不能さん:2005/04/30(土) 18:06:35
自然科学の方法の特徴ってどういうことですかね?
133 :
同定不能さん:2005/04/30(土) 23:22:32
>>132 自然科学の限界は?
ずずしくてすいません。
限界って何だ?観測出来ないものは扱えないとかか。
初めまして。
空気は、地面(地上?)から何メートルの高さまでが地球と一緒に自転しているのかを
知りたいです。
しかし、自分で思い付くキーワードを入れて検索をしてみたのですが、
そのキーワードがトンチンカンなものだったらしく、ヒットしませんでした。
どのようなキーワードで検索をすれば、この件について分かりますか?
教えてください。宜しくお願いします。
136 :
同定不能さん:2005/05/01(日) 20:10:02
>>134 「確からしさ」と「絶対的事実」だそうで
薬品の効き目とか天気の予測、地震、火山の噴火など例が挙げられてるだけで説明がないのでよくわからないのです。
137 :
同定不能さん:2005/05/02(月) 01:31:24
5億年前の岩石などに含まれる「カーボネイト」の成分は何でしょうか?
主たる成分が炭素だとはわかるのですが・・・
140 :
同定不能さん:2005/05/02(月) 17:44:30
最初の生命は海で発生したの?それとも宇宙からきたの?
141 :
137:2005/05/02(月) 18:51:59
レスありがとうございます。
含まれているであろうと考えられる成分、全て教えていただけないでしょうか?
よろしくお願いします。
142 :
同定不能さん:2005/05/02(月) 18:52:07
進化論に疑問があるのですが人と猿の中間のアウストラロピテクスとかそんな奴はなんで世界にいないのでしょうか猿から人になるまでの途中な生命は?
>>137 >>141 カーボネイト(carbonate)は炭酸塩って意味でそのまんま。
炭酸塩なら何でもありだし
>>142 絶滅したから。
もし進化の連続性に関する質問なら
「断続」「グールド」でググってからまた来られよ。
144 :
同定不能さん:2005/05/02(月) 22:35:16
地球温暖化での海面上昇についても疑問があります。大気に触れている氷が溶けでれば勿論海面は上昇すると思いますがそれは氷山の一角で、同時に海水の温度も上昇したとすれば海面下の氷も溶けるとしたら水と氷の体積比率を考えたら海面上昇は一時的なものだと思うのですが
>>144 地球上の淡水のほとんどは、南極氷床。陸上にあるので、これが溶けた分は
すべて海面上昇につながる。
146 :
同定不能さん:2005/05/04(水) 01:29:57
高校でやった地学を活かせる資格って気象予報士と教職ぐらいしかないんでしょうか?
鉱山会社に就職・・・・できたらいいなw
物性物理系。
149 :
同定不能さん:2005/05/04(水) 15:48:32
150 :
同定不能さん:2005/05/04(水) 18:11:40
天災といのは例えば地震にしても大災害でもマグニチュード9とかですよね
マグニチュード一万とか千というのはプレートとかの関係上起きないのでしょうか、天災はいつも人への警告や戒めとしてであるような気がしてなりません。私達が自分の家庭のことを考えるように地球は全ての生命のことを考えていると思えてしかたないのです
151 :
同定不能さん:2005/05/04(水) 18:11:47
152 :
同定不能さん:2005/05/04(水) 18:23:21
153 :
同定不能さん:2005/05/04(水) 18:52:51
154 :
同定不能さん:2005/05/04(水) 19:19:03
>>150 なにやら宗教的な子といってるおまいにマジレスしてやる。
マグニチュードは1増えるごとにエネルギーは32倍だ。
つまりマグニチュード1000の地震はマグニチュード9の
32の991乗倍の威力だ。
あ
大山脈と弧状列島は、それぞれどのように
出来たと考えられているのですか?
できれば詳しいほうがいいのですが・・・
どうぞ御願い致します。
157 :
同定不能さん:2005/05/04(水) 21:44:58
>>119 今、役に立つものが少ないのと、人件費のせいで安いものは採算がとれないから。
江戸時代までなら世界有数の金算出国だし、石炭だったら結構残ってるだろ。
>>150 そんなエネルギーはたまらない。地球で核融合でもやらないかぎり。
>>135 一緒に自転してるのかな。自転のせいで渦巻いちゃってるし。
159 :
156:2005/05/05(木) 08:41:15
>>158 非常に参考になりますた。
ありがとうございます。
チョコレートの匂いがする石が中国で見つかった
というのを聞いたことがあり、詳しいことを知りたいと思って
情報を探しているのですが見つかりません。
詳しい情報が載っているページを知っておられる方は居られないでしょうか?
スレ違いだとしたらすみません。
コネも何も無く趣味で岩石薄片を作る予定なのですが、
研磨剤って何処で手に入るものなのでしょうか
162 :
同定不能さん:2005/05/08(日) 17:37:50
117:名無しさん@生活サロン板できました [] 投稿日:04/09/24(金) 16:46:46 ID:8d8zL5fx
そして、50年後はこうなる。
子供「おじいちゃん、ママ薬買えないから死んじゃった。どうして僕達貧乏なの?」
老人「それはワシ等が祖国を持たないからなんじゃ。後ろ盾のない民族の末路はこん
なもんじゃよ」
子供「そこく?」
老人「ワシがまだ若い頃には太平洋に日本という島国があったんじゃ。そこがワシ等の
祖国じゃ。四季の有る美しい国じゃった。・・・今はもう無いがのう」
子供「どうしてなくなちゃったの?」
老人「みんな何も言わないからじゃよ。何をされても黙って笑っているのが美徳だと勘
違いしていたんじゃ。そこにつけこんだ泥棒や売国奴が、どんどん日本を切り売
りしていったんじゃ。本当は海底資源を取られた時に気づくべきじゃった。じゃが
資源を取られても日本という国は泥棒のご機嫌取りばかりしていたんじゃ。
そのうちに、九州・四国・北海道までが次々と取られていった。気づいたときにはも
う遅かった。日本という国は世界地図から消えておったんじゃよ」
子供「うーん、よくわかんないや」
老人「すまんのう。ワシ等がもっとしっかりしておれば。すまんのう、おまえの未来まで潰
してしまって・・・」
163 :
同定不能さん:2005/05/09(月) 14:58:06
165 :
160:2005/05/09(月) 21:52:43
なぜ地球には希ガスが少ないのですか?
多量に存在したら「希」ガスじゃなくなるから
169 :
同定不能さん:2005/05/10(火) 22:38:53
どなたか
ジオイドとブーゲー異常の
分かりやすい説明おねがいします
170 :
同定不能さん:2005/05/10(火) 23:29:31
171 :
同定不能さん:2005/05/11(水) 00:09:45
>167
あー、俺も同じこと思ったことあるよ。
ちょっと、丁度いいグラフが見つからなくてリンクを貼れないけど、
希ガスは、宇宙全体における存在比は他の元素と大差ないのに、地球上での存在比を宇宙における存在比で割った値が妙に小さいんだ。
言ってることがわかりづらいかもしれないけど、誰かいい説明してくれ。
花崗岩の密度と地球の平均密度が大きく違うのはなぜですか?
鉄でできた核があるから
>>167 地球の揮発元素は、かつては化合物や親和物として岩石中にあったものだ。
希ガスは化合物にも親和物にもなれない。
>>174 そうすると、外周部の惑星に多くの希ガスがあるのでしょうか?
>>175 Yes。
たとえば木星大気は、ヘリウム20%(地球は0.0005%)、ネオン0.012%(地球は0.002%)を含む。
ただしアルゴン以下は、地球では金属元素の崩壊で供給されてるので、地球のほうが多いと思う。
単位のことについてなんですが、
ラメ定数の単位
地震モーメント
の単位を教えてください。
それらをある条件の下で求める課題がだされたのですが、求める際にでてくる長さの単位や密度の単位で
mでいくのかkmでいくのかなど迷っています。よろしくおねがいします
質問です。
Co2による温暖化は光合成とかで元に戻ると思うのですが、
メタンハイドレード層が採掘や地震で分解されてCo2の40倍の温室効果のメタンガスが大量に放出したら元に戻せるのですか?
>>178 過剰なメタンは、メタン酸化細菌により糖質や二酸化炭素などに変換され、
通常の炭素サイクルに取りこまれると思われ。
なお、光合成はCO2をほとんど減らさない。光合成でできる炭水化物は、
最終的には植物を食べた動物や植物自身により燃焼される。
過剰なCO2を吸収するのは、短期的には海水、長期的にはサンゴ礁が主体。
180 :
同定不能さん:2005/05/21(土) 15:50:52
オホーツク海の潮の流れについて調べているのですが
日本海から流れてきた対馬海流が宗谷を越えてオホーツク海に入ると
宗谷暖流になると知りました
この宗谷暖流は一年中流れているんですか??
それとこの宗谷暖流の流れが速くなる時期は何月ごろですか??
よろしくおねがいします。
181 :
同定不能さん:2005/05/21(土) 16:33:36
a
182 :
180:2005/05/22(日) 12:04:25
誰かおしえて〜
184 :
178:2005/05/22(日) 14:53:40
>>179 非常に参考になりました。
Co2に対する勘違いまで教えていただきありがとうございます。
185 :
同定不能さん:2005/05/23(月) 00:45:20
どーでもいいが、化学式ぐらい正しく書けよな・・・
186 :
同定不能さん:2005/05/23(月) 20:19:58
プロピライトって何ですか?
187 :
同定不能さん:2005/05/23(月) 21:59:39
188 :
同定不能さん:2005/05/23(月) 22:01:06
どうして地球を導体球とみなすことができるのでしょうか?
電磁気学の課題なのですが、
自分で考えても「水や鉱物が存在するから」といった
当たり前のことしか思いつきません。
どなたかご教授願います。
中心に鉄とニッケルがあるからでないの?
どのレベルの回答を求めているのかわからんが、
方位磁石でN極が必ず北をさすということは、地球に
磁北が存在する。つまり固体地球は帯磁している。
帯磁するのは導体だけである。よって地球は導体球。
ってのはダメ?
192 :
189:2005/05/24(火) 23:01:37
回答ありがとうございます。
教科書をよく読んでみたら
「地球は水分をたっぷり含んでいるので、
導体と見なすことができる〜」
って、ばっちり書いてありましたorz
>>191 大変参考になりました。
これから磁気に関しても調べてみて、
また別のアプローチも考えてみます。
地球に磁気が存在するのは液体核が対流しているためと考えられている。
196 :
同定不能さん:2005/05/31(火) 03:07:54
冥王星が惑星ではなく小惑星であろうという話を聞いたのですが、そもそも惑星と小惑星とはどのようにして分けているのですか?
>>196 純粋に科学的な意味では、惑星と小惑星の区別なんてない。
最大の違いは、歴史的経緯。
もし冥王星が今発見されたら、議論の余地なく、小惑星として登録されると思われ。
実際的な区別としては、IAUに小惑星として登録された天体が小惑星。
この意味では、冥王星は小惑星ではない。(ちなみにセドナは小惑星)
しかし、小惑星に「する」ことが検討されたことはある。
198 :
同定不能さん:2005/06/05(日) 18:22:47
質問!
地球の重力は中心に行くほど大きくなるんですよね?
なのに何故火山は噴火するんですか?
マグマを中心に引っ張る以上の力が、何処から生まれるのか不思議です。
馬鹿なので分かりやすくお願いします。
199 :
同定不能さん:2005/06/05(日) 20:09:45
>地球の重力は中心に行くほど大きくなるんですよね?
この前提が間違ってる
>>198 地球の中心では重力はゼロだ。
マグマには浮力が働いて上昇する。
>>196 IAUのプレスリリース01/99を要約すると、
・冥王星を第9惑星の座から引きずりおろそうどとはIAUは言っていない
・冥王星がTNO(外海王星天体)の一員かどうかと、惑星かどうかは関係ない
・IAUは冥王星には小惑星番号をつけない
・IAUの決定に法的強制力はないが、実務上は認められている
しかし、最新のFAQではこうも書いている。
・現在、惑星の大きさの下限を決めるワークグループが開かれている
・その結論が出るまでは、40AU以遠の天体は海王星外天体の一員とみなす
質問への直接の答えだが、大きさで分けられる「予定」となりそう。
皆さん,折った地形図はどのように収納していますか?
折り方etcで方法が変わってくるとは思いますが,お教えください.
特に,箱・ケースetcで良いのがあればお教えください.
>>202 地理院の1/2.5~5万なら、上下左右の余白を折って1/8に畳むと、
cardboxというボール紙製のカード入れにちょうど入る大きさになるよ。
204 :
同定不能さん:2005/06/07(火) 21:21:24
環境系の学部に進むメリットってなんですか?最近出来たばかりの学問で浅いし、有望な関連した資格もとれないし、虫触ることあるし…環境関連の仕事に就けても将来的にも地味な仕事ばかり…
205 :
同定不能さん:2005/06/08(水) 00:17:08
私、環境系の学部にしようかと思っているのですが受験科目が生物じゃ、あとあと困りますか?もう生物でたくないや 気がめいるよ あれじゃ(-ι、-)正直なところ、でなくても困んなさそうだけどさ 受験に使う以上建前ってもんもあるしぃ
嫌なら止めるだけだろう
207 :
同定不能さん:2005/06/08(水) 16:24:08
水資源が少ない国ってなぜだかわからないけど穀物は輸入するのに水は輸入しませんよね。
これってなんでですか?・・・単に水だとかさばるからでしょうか?
シンガポールはマレーシアから水を輸入してるよ。
アフリカ・アラブ諸国は大河があったり、
或いは輸入しようにも近隣諸国も水が無いんじゃないのかな。
>>207 穀物1トンの生産に必要な水は約1000トン。
穀物になったのを輸入するほうが楽。
210 :
同定不能さん:2005/06/09(木) 08:59:28
地震、火山に関するドシロートでも分かりやすいレポート(簡単なものでよし)、もしくは解説HPを紹介してください。お願いします。
211 :
同定不能さん:2005/06/09(木) 13:24:53
地球は何回回ったかわかりますか?
教えてエロいシト!!
212 :
同定不能さん:2005/06/09(木) 19:02:08
横軸に全国各地の火山、縦軸に年代での火山の噴火の年表ありませんか?
短い期間で日本列島全国に火山の噴火が相次いだ時代があったら面白いと思いまして。
海の水って何故塩辛いのでしょうか?
どこから大量の塩分が着たのか教えてください。
>>213 40億年分の川の水。
出るのは蒸発だけだから、どんどん煮詰まって濃くなる。
216 :
160:2005/06/10(金) 11:55:49
>>166 返信一ヶ月以上遅れましたがありがとうございます!
書き込みがあるのに気がつかなくて済みませんでした^^;
画像は見つけることができていませんでしたので非常にうれしいです。
ありがとうございました。
217 :
同定不能さん:2005/06/10(金) 15:35:55
クリノメーターの使い方を教えてください
218 :
同定不能さん:2005/06/10(金) 19:13:09
220 :
同定不能さん:2005/06/20(月) 16:23:05
共立全書の岩石学Tという書籍の中の問題なのですが、(P.54)
石英の光軸に垂直な方向から30°はずれた薄片をNaのD線の光で証明して直行ポーラーで観察したときに、ステージを回しても
その薄片が常に暗黒であるためには、厚さをいくらにしたらよいか.
という問いなのですが、分かりません。
どなたかご教授願います。
パナマにあるような閘門式の水路の門をすべて
開けてしまうと、どうなってしまうのですか?
一方方向に流れる川になるのか、
一点から二手に分かれる川になるのか、
でも海で繋がってるし。
川の下流が海につながって、また川の上流になる
昔見た騙し絵みたいな感じになるのかな。
よくわからんのです。おしえてください。おねがいします。
>>221 パナマ運河は中央の標高が海水準より高いので、川?が二つに分断されるだけ。
中央は水が無くなる。
>>220 丸投げじゃ無いことを期待してヒントだけ。
石英は一軸性(+)の鉱物なので
レターデーションのn1は通常光、n2は異常光の事です。
NaのD線の波長は589.3nmです。(※)
p.20やp.110も参考に
※:Na D線の波長は589.0nmと589.6nmとがありますが、
問題の主旨から考えて波長は一つだけだとした方がよいでしょう。
>>222 説明が下手でスミマセンでした。。。
>>223 長年の疑問が解決しました。ありがとうございました。
226 :
同定不能さん:2005/06/21(火) 21:07:31
ホーキンスって人は天才なんですか?
227 :
同定不能さん:2005/06/21(火) 23:45:40
ご教示お願いいたします。
大気の温室効果がないと仮定すれば、地球の放射平衡温度Tは、πr^2(1−α)S=4πr^2σT^4である。
1.この式の意味を答えろ。
2.現在の反射率をα=0,3である。このからTを求めよ。
特に1がチンプンカンプンです。
229 :
同定不能さん:2005/06/23(木) 04:48:40
地震の震度とマグニチュード。 Mが0、1大きくなるとエネルギーは約何倍になるのですか?1大きくなると32倍だそうです2大きくなると1000倍。わけわからん
231 :
229:2005/06/23(木) 15:27:53
対数とは?
過去ログなら 読める・・・
㏕ それとも ㏑
234 :
同定不能さん:2005/06/23(木) 19:55:22
大阪・奈良付近で砂金が採れる川ってありますか?
235 :
227:2005/06/23(木) 21:02:37
>>228 返信ありがとうございます。
できたら、もう少し詳しく説明していただけませんでしょうか?
>>235 平衡とは釣り合うと言うこと。
ここでは、地球が太陽から受け取るエネルギーと、地球から宇宙空間に逃げるエネルギーの釣り合いを指す。
左辺は、地球が受け取る太陽エネルギーの合計。だから太陽に照らされる地球断面積のπr^2の項がある。
(1−α)とは、太陽エネルギーのうち雲に跳ね返されて、地球表面に届かない割合αを差し引く項。
雲に跳ね返されずに地面に届いた太陽光が、地球を暖める。
右辺は、地球が宇宙に逃がす熱エネルギーの合計。だから地球全体の表面積4πr^2が掛かる。
地球が宇宙に逃がす熱エネルギーは輻射エネルギーで、表面温度の4乗に比例して大きくなる。だからT^4の項がある。
熱ければ熱いほど、輻射エネルギーとして放射されて逃げる熱エネルギーも大きくなる。
>>237 >32×32=1024倍になる
ちょっと違うぞ。
マグニチュード差1は、エネルギー比10^1.5だ。
32ってのは丸めた値。
マグニチュード差2は、きっかり1000倍。
>>239 2違えば1000倍のほうが簡単だと思うんだがなぁ
>>240 ここは議論スレじゃないけど、対数も指数も分からない相手に、
>マグニチュード差1は、エネルギー比10^1.5だ。
って説明するの?
確かに正確じゃないが、指数関数の意味を伝えるためには、
相手を混乱させるような細かい説明は省いた方がいいと判断しただけだよ。
一応フォローのリンクも付けた。
初心者向けに、俺のよりもっと良い易しい説明の仕方があると思ったなら、
遠慮せずに答えてやってくれ。
>>241 だから「2で1000倍」って言ってんじゃん。
32なんてマジックナンバーを持ち出さずに済む。
243 :
同定不能さん:2005/06/26(日) 15:26:56
地球の年齢を決めるのに主に使われてる方法は地球で見つかった隕石の放射性同位体測定である、と習った。
そのほかの材料で地球の年齢を見積もることはできないのか。
個人的に調べて見つけたのが
1 月の石
2 岩石に残された地球の磁場
3 海水の塩分濃度
などであるが、どれも初期地球としてある程度形成が進んでからできるものであり、信頼性に乏しい。
>>243 たとえば、重元素の割合から、宇宙の年齢に対する比率がわかる。
>初期地球としてある程度形成が進んでからできるもの
地球の年齢といったときは、ふつうは現在の地球ができてからの
年齢をいうと思われ。
地球の元となった微惑星の1つの年齢をいうのではない。
245 :
同定不能さん:2005/06/26(日) 20:34:17
>>236 もぅ本当にありがとうございます。助かりました。
>>246 石灰岩ではなさそうだね。
左二つは火成岩〜火砕岩、右は堆積岩?
>>247 レスありがとうございます!
白いのは石灰岩ぽかったので心配でした。
火成岩と、堆積岩ですね、少し石について勉強してみます。
ありがとうございました!!
>>248 ちなみに火成岩・火砕岩・堆積岩は、いわゆる総称で、正確な岩の名前ではありません。
簡単に言うと、
火成岩は、マグマが冷えて固まって出来た岩石、
火砕岩は、火山灰がたまって固まった岩石、
堆積岩は、礫・砂・泥等がたまって固まった岩石
のことです。
石灰岩も堆積岩に分類されますが、この写真でみるかぎりは入っていないようです。
>>249 詳しい解説ありがとうございます!
火成岩や火砕岩、そして堆積岩と言う名前は
中学の理科以来(高校の地理でもあったかも)なのでぼんやりとした知識しかなくて。
少し関連サイト見てみましたけど、結構面白いですね。
石灰岩ではないということなので安心して魚が飼えそうです。
今日はありがとうございました!
地球内部の熱エネルギーについての質問です。
その熱エネルギーを人間達は様々な形で利用してますが、何に利用してるんですか?
2つ教えて下さい。お願いします。
252 :
同定不能さん:2005/06/27(月) 23:12:31
253 :
同定不能さん:2005/06/28(火) 05:18:32
あの、原油価格高騰ですよね?
そこで考えたのですが。
ガソリンを車に入れて爆発させて排気ガスになってでてくるわけだ
その工程とまったく逆のことが車の中でできたら
またガソリンが再生できるのでは?
それを爆発させて、また再生して・・・エンドレス。
プリウスもびっくりのエコロジー自動車のできあがり。
将来的にはできますかね?
禿げかけたおっさんが小学生のような発想して申し訳ないが
誰か教えてください。
もしそれができるとしたら、今この場で大気中からガソリンが作れると思う。
252
ありがとうございます。
>>253 燃やすときに取り出したエネルギー+α(効率100%でないので)を
再生のときに投入しなければならない罠。
人類が進化したら脳の発達に伴い頭とアゴが長くなるという説を
本で読んだのですが誰かこのような説を聞いたことがありますか?
258 :
同定不能さん:2005/07/01(金) 14:51:28
地球誕生から現在までの大気中のCO2とO2の増減について述べよ
というテストの問題が出ました。
どなたか素晴らしい回答をお願いします。
テストの課題だったら、自分でしなければ意味がないだろう。
それだけではまあ、冷たいので、
・光合成可能な生物(藍藻)の出現
・縞状鉄鉱床の形成
・石灰殻をもつ生物の出現
・石炭紀における大森林の形成
・人類による化石燃料の急速な消費
あたりをキーワードにして考えてみたら?
260 :
同定不能さん:2005/07/01(金) 15:22:33
自分は経済学部生なので、理系教科は本当に苦手なんです。
もう少し噛み砕いたアドバイスをおねがいできませんか?
264 :
同定不能さん:2005/07/02(土) 01:29:57
■■■■■■■■■■■■ 緊 急 ■■■■■■■ 緊 急 ■■■■■■■■■■■■
最後の大決戦が迫っております!
週明けにも人権擁護法案が法務部会を黙殺して総務会を通過、可決される見通しであることがいくつかの情報筋によって明らかになりました。
幹部の議員は政局を見て、とりあえず推進派に向いてしまっている模様。
法案そのものについての危険性には理解していないようです。
ここを理解させることができれば、反対派へ造反する可能性も残っています。
その方法としては、我々一般国民がFAX凸、電凸によってこの法案がいかに危険であるかを理解させることが何よりの武器です。
それが可能な期限は7月2日(土)、7月3日(日)しか残っておりません。
どうかこの2日間、凸に労力を分けてください。
最優先凸先としては
・自民党三役の先生方(議員会館)
・総務会の先生方(議員会館)
です。尚、ニックネームや無記名は無効となるそうで、感情的な凸は効力が低いとのことです。
とにかく法案の危険性と、国民が非常に不安を感じているということを伝えねばなりません。
普段はROMの方、凸経験のない方も今回ばかりはどうかご協力をお願いします。
凸先参照
http://dentotsu.jp.land.to/archives/A-jimin_soumu.html 7月1日発売の月刊現代にもあるように、人権団体や各市町村長や公安関係、省庁からも、
不安と疑問の声が上がり始めているようです。追い風は日増しに強まっております。
落胆せずに、この吹き始めた追い風に乗るように、凸をお願いします。
■■■■■■■■■■■■ 緊 急 ■■■■■■■ 緊 急 ■■■■■■■■■■■■
265 :
同定不能さん:2005/07/02(土) 23:32:36
お願いします。
地殻が上に凸になっている地域では下にも凸になっていて、上位にある岩石層程密度が小さい
地殻が↑のようなこう蔵をしているのはなぜなのでしょうか?
物を燃やすと人体に影響を及ぼす期待が発生するじゃないですか!よく使うカタカナの!思い出せない!オキシダントじゃなくて、あれ、あれだよあれ…!くあぁ!
>>265 浮力が働いているから。
水に浮かんだ木切れは上にも下にも凸でしょ
269 :
同定不能さん:2005/07/03(日) 20:26:18
地球を支えてるとされてた亀の名前って、なんだっけ?
象にも名前ってあるの?
271 :
香代(2代目):2005/07/04(月) 16:54:15
地震の質問ってここでいいんですか?
地震波の伝わる部分が均質な構造であるとし、観測点と震源との距離をDkm、初期微動継続時間をt秒、比例定数をkとすると、どのような関係式が成り立つか、その式を記せ。
また、P波、S波の速度kがそれぞれ5km/s、3km/sで、PS時が6秒であったとすると、震源距離はいくらか計算せよ
全く地学が苦手なのに問題を出されてしまいました。
できれば解き方を教えていただけないでしょうか?
また、ここではないところに書くべきだった場合、その場所を教えていただけませんか?
272 :
同定不能さん:2005/07/04(月) 16:54:54
>>271 すみません、コテが入ってしまいました
そこはスルーしてください・・・
比例定数がなにものかよく分からないけど、P波の速度をVp、S波の速度をVsとするならば、
D/Vs-D/Vp=t
となる。
したがって、
D/3-D/5=6
を解いて
D=45km
となる。
言葉を換えると、
時速60kmの車(P波速度)と時速30kmの原付(S波速度)が、Dkmはなれた街に同時に出発した。
車が到着してから原付が到着するまで1時間の時間差(PS時)があった。
その場合の街までの距離D(震源距離)を求めよ、と言っていることは同じ。
274 :
同定不能さん:2005/07/04(月) 22:04:06
ありがとうございます!!
そういう考え方で正しかったのか〜と納得です
275 :
同定不能さん:2005/07/04(月) 22:47:28
学校の課題でわからなかったので質問です。
1:太陽定数は約1370 W/m2であるが、なぜ 342 W/m2になっているのですか?
2:GREEN HOUSE GASESのことを日本語でなんと言うのでしょうか、また代表的なガスを3種類述べよってどんなガスなのでしょう。
教えてほしいです。
278 :
同定不能さん:2005/07/09(土) 16:40:19
1 : たぶん342cal/m2・sなんだろうな。342W/m2じゃなくて。
1cal=4Jで計算すると、そうなる。
まずはW(ワット)とJ(ジュール)とcal(カロリー)の3つ
の関係を確認してみること。
2 : GREEN HOUSEとは何かというコトだな。直訳すると緑家だが
この場合のGREENは植物を指す。中で植物を育てる建造物とい
うと、ナンだと思う?温… まあ英和辞典にも載ってるだろ。
「出てきたが」の「が…」のあとはナンなのだ?
「が、わからん」なのか?ひょっとして。
281 :
同定不能さん:2005/07/10(日) 03:54:06
P波とは何ですか?S波とは別名を教えてください!!
282 :
279:2005/07/10(日) 08:04:05
ハニャーソ
283 :
同定不能さん:2005/07/11(月) 00:54:35
>276,278
>たぶん342cal/m2・sなんだろうな。342W/m2じゃなくて。
いや、342W/m2で合ってると思うよ。
1370を4で割るとほぼ342になる。
これが大きなヒントだ。
というわけで276よ、あとは自力でガンガレ。
太陽定数じゃなくて、直達日射量のことではないのか?
284 :
同定不能さん:2005/07/11(月) 12:29:44
ワットをカロリー/秒に換算するモンダイでしょ。これは。
286 :
279:2005/07/11(月) 22:38:47
>>281 P波とは地震におけるPrimary waveの略称で、圧縮と膨張の繰り返しが伝わる波。粗密波とも言う。
S波Secondary waveよりも波の伝わる速度が早く、最初に地震計に記録されるため、
Primary wave=最初の波の名が付いた。
287 :
同定不能さん:2005/07/12(火) 17:36:09
講義で堆積地質学というものをやってるのですが
いくつかわからないことがあります。
・石灰岩はどこでどうやってできるか?
・付加帯堆積物 海洋底拡大って?
・CCD(Carbonate Compensation Depth)を説明するための柱状図
・粒度分布の説明
こういう範囲を統括しているわかりやすい本がみつからなかったので・・・
どなたか教えてくれませんか?
私も、付加体について知りたいのですが。
どんな本読めばよろしいですか?
地質について、最近興味を持ったばかりの社会人です。
大学卒業して、20年以上たってますから、
まったくの初心者向けの本を具体的に教えていただけたらと思います。
>>288 最近の本はよく分からないけど、日本の付加体研究の第一人者といってもいい、
平朝彦が書いた「日本列島の誕生(岩波新書)平 朝彦著,1992」あたりが初心者
向けかな?
290 :
同定不能さん:2005/07/13(水) 05:30:15
大学で地球科学科系に行くには
高校で地学を習ってなきゃダメ?
291 :
290(理科では物理と化学を選択):2005/07/13(水) 05:36:43
追加
一応地理は習ってるけどもね。
地学やってなかったらキツイかな?
>>291 ほとんど問題なし。地学系に来る人でも高校地学を選択している人の方が
少ない(とりあえず私の大学では)。私も物理・化学。
それよりも地学−地球科学は総合科学なので、物理・化学・生物の知識を
もっていると、役に立つことが多い。
家の大学では地学選択者1割きってたな
学科に入るの2年からってのも影響してるかも
>>292 生物があまり役立たないのですが・・・古生物なのに・・・
296 :
290(理科では物理と化学を選択):2005/07/13(水) 18:04:52
297 :
同定不能さん:2005/07/13(水) 20:54:00
板違いかスレ違いだったらスマンが、みんな宇宙飛行士になりたいと思ったことある?
非現実的だけど憧れるくらいはあるよね?
298 :
288:2005/07/13(水) 22:37:24
289さんありがとうございます。
早速注文してみます。
>>297 俺は4歳の頃ロケットになりたかった。宇宙飛行士じゃなくて
300 :
同定不能さん:2005/07/14(木) 10:37:31
この間のたいふうの名前はいたんというらしいのだが
海棠という立派な名前があるのに野生のりんごと
翻訳するのはおかしいのではないか。
植物の名前を知らないやつが気象庁には、いるのか。
302 :
バリ:2005/07/14(木) 22:29:53
フォトンベルトの詳細と、NP完全問題の詳細を知りたいのですが、教えて下さいまし
303 :
同定不能さん:2005/07/14(木) 22:36:06
砂漠の緑化技術が完全に実用化されたとして。
鳥取砂丘を除く地球上の全ての砂漠を緑化したらどうなりますか?
砂丘と砂漠の違いもわからないのか?
砂丘海岸もすべて緑化する気か?
猛省しなさい!
305 :
同定不能さん:2005/07/15(金) 11:25:12
砂浜辺りは残しておいても良いかな。
ゴビ砂漠やエジブトなどの自然に砂漠化した場所を、
片っ端から緑化させた場合の環境変化の結果が知りたいのです。
片っ端から緑化させたら、地球は暑くなるかも知れない。
アルベドが小さくなるから
307 :
同定不能さん:2005/07/16(土) 12:15:35
質問
地球は「宇宙に浮かんでいる」と言う表現でいいんですか?
「沈む」「落ちる」に対する「浮かぶ」というコトであれば
正しくないけど、日常語としては許容範囲じゃないか?
309 :
同定不能さん:2005/07/16(土) 17:48:58
>>308 ありがとうございます
では 専門的に表現するなら どうなりますか?
310 :
同定不能さん:2005/07/16(土) 18:14:35
イタリアにNational Institute of Geophysicsという機関があります。
略称がINGで、たぶんイタリア語の語順だと思います。
イタリア語での正式名称はわかりませんか?
311 :
尋ね人:2005/07/17(日) 05:26:30
おそらく40歳くらいで、小学生みたいな負けず嫌いの人を探しています。
名前は 浅見真規といいます。
精神的に問題があり、周囲の方々にご迷惑をかけるのではないかと
心配しております。
何か情報をお持ちの方書き込みお願いします。
検索したら一発で出てきたぞ
Istituto Nazionale di Geofisica (ING) [National Institute of Geophysics]
http://www.ingrm.it/
313 :
社学生:2005/07/17(日) 18:41:19
はじめまして。
都内の大学に通う文系の学生です。
テストが近ついて来ており、来週には自然環境論という科目の試験を受けるんですが・・・
持ち込み可とはいえその内容が難しいらしく、ノートテイクと配布されたプリントだけでは不十分との事らしいんです。
試験時間は60分と限られているため、持参するのはできるだけ少量の文献で済ませたいのですが、
何か良い本あったら教えていただけないでしょうか。
314 :
社学生:2005/07/17(日) 18:46:07
ちなみに、出題範囲は
・気候システム
・気候変化の歴史と原因
・気候変化と海面の変化
・気候変化がもたらす平野および氷河の形成
・気候変化がもたらす生物分布への影響
・気候温暖化問題
・大気環境問題
です。過去問は手に入れられず、友達はみなお手上げ状態になっちゃってます。
よろしくお願いします。
315 :
同定不能さん:2005/07/17(日) 22:16:35
sole mark
tool markってなんのことですか?
316 :
同定不能さん:2005/07/18(月) 09:09:05
地球が誕生してから40数億年経つそうですが、その間ずっと1年は365日
前後(誤差1%以内で)ですか。素人考えですが、仮に、いん石が毎年1トン地球に
降ってきているとすると、地球の質量は何十億トンも増えたことになります。
そのことによって、地球の公転周期は相当変わるような気がするんですが。
>>316 とりあえず海水や地球内部の潮汐力による摩擦によって、自転速度は低下している。
石炭紀〜デボン紀頃は、一年が400日程度あったらしい。その分1日が24時間より短い
が。具体的な証拠として、単体サンゴの成長線が挙げられているけど、眉唾、という
話もあったりなかったり。物理計算結果とは、ほぼ一致するらしいが。
ただし公転周期の実時間が一定かどうかは、私は知らないので、他の人フォローお願い。
>>315 tool markは聞いたこと無いけど、sole mark(底痕)はぐぐれば解説がでてくるぞ。
ttp://www.dino.or.jp/shiba/survey/sur_202.html とか。
>>316 地球の質量で割ってみろ。この40億年、地球の質量はほとんど増えていない。
また、隕石も公転している。隕石は、地球とほぼ同じ軌道速度を持ち、
側面から低速で衝突することが多い。
地球と軌道が似ているほど、地球と長く併走し、衝突の確率が高くなるからだ。
(磯部・吉川効果)
そのため、かつて月を生んだ大衝突でさえ、数%以上の軌道変化はなかったという
考えが強い。
なお、実際には、1年は毎年0.5303秒短くなっている。
これは、隕石とかではなく、他の惑星の引力が原因。
計算上、16万年で1日短くなるが、実は10万年ていどの周期変動なので、
どんどん短くなっているわけではない。
もっと長期的には、周期的でない変動があるかもと思うかもしれない。
しかし計算上、過去46億年、未来数千億年にわたり、惑星の軌道はほとんど
変化しないことがわかっている。
もちろん、可能性としては、過去に不安定な軌道を持つ惑星が存在し、
他の惑星に衝突したり太陽系外に放り出されたりしたかもしれない。
だとすれば、それ以前の計算はすべてご破算になり、地球の軌道は違っていた
ことになる。
しかし、そうだとすれば、「数十億年しか続かなかった軌道が、大変動の結果、
数千億年続く軌道になった」ということになり、確率的にあまりありそうなことではない。
319 :
同定不能さん:2005/07/18(月) 11:17:06
>>317,318 さん
316です。ありがとう。長年疑問に思っていたことわかったような気になりました。
320 :
同定不能さん:2005/07/18(月) 17:36:52
異なる鉱脈って密集できるもの?
例えば、銅の鉱山の3キロ先に銀の鉱山があって4キロ先に金があって、鉛が、石炭が、ウランが。
できれば鉱物資源に一番恵まれた例も教えてもらいたいです。
お願いします。
321 :
同定不能さん:2005/07/19(火) 04:11:10
エネルギー平衡モデル
ってなんでしょうか?
ググっても1件しかヒットしない上に、
「0次元エネルギー平衡モデルにおける確率共鳴(stochastic resonance)」
たったこれだけ・・・。
ついでに、greenhouse gas concentrationとは、温室効果ガスの濃度でよろしいのでしょうか?
322 :
同定不能さん:2005/07/19(火) 04:20:18
323 :
同定不能さん:2005/07/19(火) 14:10:04
地球史、生命史を分かりやすく解説してるサイトありませんか?
324 :
同定不能さん:2005/07/19(火) 22:32:29
質問があります。
なぜ氷食されるとU字谷になるのに、河川による侵食はV字谷なのでしょう?
この違いはどうやって生まれるのですか?
325 :
同定不能さん:2005/07/20(水) 11:00:08
花崗岩構成物を教えてください。
できれば図解してあるサイトが見たいです。
326 :
同定不能さん:2005/07/20(水) 11:01:36
カリウム アルゴン法についてかなりわかりやすく(簡単に)解説してください
>>320 濃縮プロセスが似てるものなら。
わかりやすい例では、石油と天然ガス。
4kmかどうか知らんが、アフリカ南部には各種の金属鉱山が密集している
地域が多数ある。
332 :
同定不能さん:2005/07/21(木) 17:21:44
333 :
同定不能さん:2005/07/21(木) 17:25:38
335 :
同定不能さん:2005/07/21(木) 23:21:12
地震の時に震源で起きている現象について教えてください。
断層がズルズルとかベキベキとかミシミシとか
337 :
同定不能さん:2005/07/22(金) 00:17:57
モホロビチッチの国籍はどこですか?
ユーゴスラビア
こんなのググればすぐ出るぞ。
そうだったのか、名前からして勝手にロシアだと思ってた…
>>338 ところで今のどこの国所属だろうか?
ユーゴスラビアは、セルビア・モンテネグロ、クロアチア、ボスニア・ヘルツェゴビナ、
スロベニア、マケドニアに分裂したし。
まあ、当時はユーゴしかなかったから、どうでもいいんだけど。
341 :
同定不能さん:2005/07/22(金) 11:15:19
板違いだったらすいません。
温室効果ガスについて調べていて、
窒素分子も酸素分子も同じ原子からできていて、電子分布に偏りがない
→電磁波を吸収したり放出したりしない→温室効果ガスでない ということは分かったのですが、
窒素分子と酸素分子が同じ原子で出来ているというのがどういうことか分かりません。
よろしければ教えてください。
N2 O2
N2●● O2○○
CO2○◎○
344 :
324:2005/07/22(金) 14:49:09
>>330 なるほど、解りやすい御説明、ありがとうございました。
347 :
341:2005/07/22(金) 20:09:49
>>342-343 ありがとうございました。
そういう意味だったんですね、なんか勘違いして変に考えていました。
348 :
同定不能さん:2005/07/22(金) 23:47:25
ここのスレには、福〇大学生のものと思われる書き込みが多数…
明らかに明日ある、地球圏科学入門のテスト問題についての質問ばっかり。
花崗岩の図解、年代測定法、クリノメーターの使い方、天文単位などなど…orz
349 :
同定不能さん:2005/07/23(土) 01:52:00
以下は正負いずれかのフィードバックプロセスか、それぞれ答えよ
<ケース1>
=大気二酸化炭素濃度が増える=
↓
=光合成量が増える(CO2肥沃化効果)=
↓
=大気二酸化炭素濃度が減る=
<ケース2>
=日射量が減る=
↓
=気温が下がる=
↓
=地面が氷で覆われる(氷被覆率が上がる)=
↓
=地表面反射量が増え、地面(陸面+海面)の貯熱量が減る=
↓
=気温が下がる=
352 :
同定不能さん:2005/07/23(土) 13:08:05
>>350 わからないのは素直にわからないって言った方がかっこいいよ
>>348 クリなんか実際に巡検かなんかでテストすりゃいいのにな
〈1〉負 〈2〉正
なんだけど、
>>349 =
>>352か?
これマジで、ヒトに聞かんとワカランのか?
北半球と南半球で季節が逆転していることを専門用語でなんと言うんですか?
356 :
同定不能さん:2005/07/23(土) 22:43:39
357 :
同定不能さん:2005/07/23(土) 23:43:23
現在、地震についてを調べているものです。
関東周辺で起こったマグニチュード7レベルの地震の歴史についてを調べたいのですが、
いいホームページがあったら教えてください。
358 :
357:2005/07/23(土) 23:44:07
マグニチュード7以上の地震です。1800年代からのデータはあるのですが。。。
359 :
代筆:2005/07/24(日) 08:10:08
360 :
同定不能さん:2005/07/24(日) 08:10:20
361 :
357:2005/07/24(日) 16:44:55
dクス
362 :
同定不能さん:2005/07/26(火) 12:20:49
フィードバックプロセスってなに?調べて意味を理解しようとしても具体例がわかんない
363 :
同定不能さん:2005/07/27(水) 19:27:08
地震データでparameterというところにこんな表示があるんですが、
Nph=135, Dmin=537.4 km, Rmss=0.79 sec, Gp= 43°
NphとかDminとかどういう意味なんですか?
364 :
1 ◆ulcmOHd8H6 :2005/07/27(水) 20:01:27
365 :
1 ◆hUxhOHbIWk :2005/07/27(水) 20:02:13
366 :
高校生:2005/07/28(木) 13:17:02
地球内部でウランとトリウムが崩壊する時、熱とニュ―トリノが発生する.
分かり易く説明してくださいっ !
その前に日本語を勉強してください
固溶体ではない鉱物を教えて下さい。
お願いします。
369 :
同定不能さん:2005/07/28(木) 21:27:42
>>368 石英(Quartz) SiO2
だな、センターレベルでよく聞かれるのは。
最も他にもいっぱいあるが・・・。
370 :
高校生再び:2005/07/28(木) 21:46:24
マジレスなんですってば !
371 :
同定不能さん:2005/07/28(木) 21:58:44
痴丘って何ですか?
372 :
高校生また再び:2005/07/28(木) 22:07:30
物理板前へ行きます. (`―´)=3
373 :
高校生また再び:2005/07/28(木) 22:08:30
物理板へ行きます
(`―´)=3
374 :
高校生またまた再び:2005/07/28(木) 22:09:26
......。
377 :
高校生:2005/07/29(金) 00:27:16
ありがとうございますっ !
369
ありがとうございました。
379 :
同定不能さん:2005/07/29(金) 19:09:38
地球温暖化とヒートアイランド現象とフェーン現象が重なったら
気温は最高で何度まで上がりますか?
人間が死ぬ気温は何度以上ですか?
>>379 金星を見てみなさい、アレもある意味温暖化の影響ですよ
原子力を使いすぎると、クーラーの使いすぎなんて問題じゃないくらいの
ヒートアイランド現象が起こるな。
382 :
同定不能さん:2005/07/29(金) 20:53:01
>>381 どういうことなんだァー!!
原子炉の冷却ってそんな熱排出するものなの?
火力発電と比べてどうなんよ
383 :
同定不能さん:2005/07/29(金) 20:56:51
地球内部の温度分布について見識を持っておられる方がいましたら
ちょびっとご教授ください。。
384 :
同定不能さん:2005/07/30(土) 01:10:55
シンセティック断層ってなんですか?
387 :
383:2005/07/30(土) 18:08:54
388 :
同定不能さん:2005/07/31(日) 04:41:11
質問お願いします。
氷は電気を通しますか?
お願いします。
389 :
同定不能さん:2005/07/31(日) 11:13:04
太陽になりそこなった木星が太陽だったとしたら
海王星は地球と似た生物が存在してる可能性はあったのでしょうか?
390 :
同定不能さん:2005/07/31(日) 12:44:04
T^4={S(1-A)}/(4σ)
という放射平衡についてなのですが
Sは太陽定数1.37kw/m^2
Aはアルベド0.30
まではわかったのですが、σとはなんでしょう・・・?
変な質問とは思いますが、よろしくお願いします。
392 :
同定不能さん:2005/07/31(日) 16:33:05
393 :
同定不能さん:2005/07/31(日) 23:23:00
地質年代を決定するための、
基本的に異なる二つの方法とは何でしょうか?
また、それぞれどのような方法で測定するのですか?
簡単で結構なので、教えて下さいませ。
絶対年代と相対年代かな?
絶対年代は、主に放射性同位体の性質(半減期が一定)を利用して、年代を決定する方法。
理論上は500万±10万年前というように、数字で表せる。
相対年代は、化石や古地磁気、地質構造などによって、地層の新旧を判別していく方法。何年前
と具体的に年数を示すことが出来ない。白亜紀とかの地質年代は、基本的にはこの方法で決定さ
れている。
この両者をうまく組み合わせることで、過去のイベントの年代を決定している。
>>394 なるほど。
ありがとうございます。
その助言を糸口に詳しく見ていきたいと思います。
どうやら、地質年代測定と、放射線年代測定であったようです。
フィールドが遠方の貧乏学生です.
みなさんはどうやって宿泊地を決めてますか?
安い研修施設がない.
キャンプ場も高い.
その日の調査をまとめたりマップを書いたりするので,できれば建築物に泊まりたいのです.しかも一ヶ月間だし・・・
我慢してテント泊にするか,旅館に下宿を頼み込むかなんですが,
丸秘技(教員用宿舎とか)とかないですか?
400?
>>399 該当地域の市町村の、教育関係部署に相談してみては?
あとはアパートを期間限定で貸してくれるところを探すとか。
田舎だったら、農家の離れを貸してくれる人もいる。
トンネル・ダムなどの大型土木工事が付近にあるの場合、
宿舎があるので、借りる交渉をしてみるとか。
あとは近くの地域で調査した先輩がいたら、相談してみる。
旅館も、長期の場合、割り引いてくれることもある(土木工事
業者がよく利用している)。
いくら夏とはいえ、テントで一ヶ月はさすがに無謀かと。
泊まるだけなら、テントはくでも1ヶ月大丈夫だが、資料のまとめをするのでしょ。
場所がわからないとなんともいえないが、たとえば廃校になった校舎とか、いろいろつかえそうな施設はある。
公民館を利用できる場合もあるので、まずは市町村に連絡を。
ここで相談するにしても、場所を具体的に出してもらわないと、なんともいえない。
(旅行好きなもの)
>>401>>402 ありがと.参考にします.
場所は・・・ちょっと言えません.特定されそうなところなんで.
404 :
同定不能さん:2005/08/09(火) 00:37:44
どうして金って石英脈の中に存在するのですか?
フズリナとかが化石になるときにどうして密集するの?
>>404 石英はマグマが固まるとき、一番最後(低温)にできる鉱物。
そして金はマグマが固まるとき、液相に残りやすい元素。
だからマグマの絞りかすであるところの石英脈に、金が濃集しやすい。
詳しくはインコンパティブル元素・コンパティブル元素を調べてくれ。
>>405 選択的に密集した訳ではなく、もともとフズリナがその環境に多産して
いただけだと思う。古生代の礁の環境解析した例を探してみては?
407 :
同定不能さん:2005/08/10(水) 09:24:35
蛇紋で、発がん性として問題があるのは、クリソタイルだけです?
>>398 返事遅れてすみません、やはり間違っていましたか…
本などを調べてみたらそんな気がしてきていたところでした
紹介していただいたサイトも、大変参考になりました
どうもありがとうございました
>>407 私もそう聞いたけど。
針状結晶が原因だとか何とか。
410 :
同定不能さん:2005/08/13(土) 15:37:30
大気中の二酸化炭素濃度が上がってるのは知ってるんですが、酸素濃度は下がってるんですか?またこのまま二酸化炭素濃度が上がると、どうなるのでしょうか?
411 :
同定不能さん:2005/08/13(土) 17:13:27
>>410 追加質問です、酸素濃度が下がってるとして、人間に影響が出てくるのはあとどれくらいですか?
>>410 計算上は、0.00何%か下がってることになるな。
実際に測った人がいるかどうか知らないが。
>>411 10〜12%まで下がれば、影響が出る。ちなみに通常は21%。
ただしこれは安静時。
長距離走や巣潜りなら、1%でも下がれば影響出るだろう。
アスリートが訓練に使う低酸素室は、0.1%刻みで調節できるようだから、
0.1%の差で違ってくるのかもしれん。
>>412 なるほど、勉強になりました、ありがとうございます
414 :
同定不能さん:2005/08/14(日) 11:26:29
じゃあ酸素が無くなって息が出来なくなって人類滅亡なんてことは、まだまだないんですか?
>>414 酸素が無くなっても植物人間が生き残るから大丈夫。
416 :
同定不能さん:2005/08/15(月) 03:45:43
質問してなんですが、真面目な回答お願いします
>>414 酸素濃度は上述されている通り21%
二酸化炭素濃度は増えているとはいえ370ppm=0.037%
500倍以上の差があるので、当面問題はない。
分解されずに埋没する光合成生物を全て抹殺する暴挙
に人類がでなければ。
418 :
○:2005/08/15(月) 08:26:29
てすこ
419 :
●:2005/08/15(月) 08:27:24
tesuko
420 :
同定不能さん:2005/08/15(月) 09:30:28
>>414-415 っていうか、酸素がなくなることを心配するよりは、二酸化炭素中毒
になるほが、先だと思うね。二酸化炭素中毒はかなりはげしく、死に
至ることもある。たしか、数%までいくと、やばいはず。
沼地の近所で、二酸化炭素のたまりやすいところにいくと、ふらっと
したりする。昔から、日本では、「ひだる」とかの妖怪の仕業とか
いわれていたが、二酸化炭素中毒だ。最終的には昏睡状態になって
死ぬ。
421 :
同定不能さん:2005/08/15(月) 11:09:06
わかりました、答えてくれたみなさん、ありがとうございます
スレと関係ないかもしれんが、何故沼地?
>>422 420ではないが
富栄養化した沼地から土中微生物の呼吸によってCO2発生。
CO2は空気より重いので沼の近場に窪地などがあればそこに溜る。
似たような環境として潟なんかでもCO2は発生するが、
その先に海やデカい河があるのでCO2は溜らない。
結論として仄暗い山間の沼傍の窪地なんかが危険
(同じ理由でどぶ川のそばも危なかったり…)
>>421 自殺するときは二酸化炭素中毒をオススメする
一酸化炭素と二酸化炭素の混同がチラホラ。
知ったかぶり(425)がチラホラ。
427 :
ナルト:2005/08/17(水) 03:18:56
南極と北極の違いを教えて下さい
428 :
同定不能さん:2005/08/17(水) 04:31:00
どうして海水には塩分が多いのですか?
地球の歴史と関係するのですか?
よくわかんないけどからんでみる(426)がチラホラ。
>>427 北と南の違いでしょ。
とわざとからまれそうなことをチラホラ
この板こそグーグルアースを活用すべきだが、なぜスレがないのか
432 :
同定不能さん:2005/08/17(水) 17:25:11
こないだ朝の薬丸のテレビで地球上のCGの衛生写真が見れるみたいなのをやってたんですけど、
なんのサイトかわかりません
わかる方いらっしゃいますか?
434 :
432:2005/08/17(水) 17:44:54
>>433 いろいろ探してみたんですが…
最初は地球そのものの画面から、どこにでも任意で拡大できるみたいな奴なんです
>>432 CGの衛星写真か
そげーでかいCGだな
437 :
同定不能さん:2005/08/17(水) 19:59:43
P波のとは何の略なんでしょうか?
自分はプライマリー波と習ったんですが、PreWAVEの略だという方が居たので。。
>>437 S波が何か考えれば、答えはおのずとわかる。
439 :
同定不能さん:2005/08/17(水) 21:05:01
>>438さん
プライマリー波とセカンダリー波でいいんですかね?
P波のPががPreWAVEだとしたら
S波のSはなんなんだろうな……
Pana Waveじゃなかったのか。
443 :
同定不能さん:2005/08/18(木) 05:02:29
地球と宇宙の時間の流れって違うっていうけど、例えば、10年間地球にいる人間と10年間宇宙にいる人間は宇宙にいた人のほうが若くなるんですか?
445 :
同定不能さん:2005/08/18(木) 07:14:01
★★★ また韓国、意図的な、でっち上げ反日報道 ★★★
韓国の大手テレビ局が8月15日夜のニュース番組で報道した“旧日本軍による生体実験”と称する映像が、実は中国映画の盗用でっち上げだった。
韓国のマスコミは、反日キャンペーンのために、この種のでっち上げ“歴史歪曲(わいきょく)”をよく行うが、今回の事件で「日本糾弾ならウソも平気」といった体質が、あらためて確認された。
報道は戦前、旧日本軍の細菌戦研究七三一部隊が「自ら撮影した」生体実験の様子だとして、生きた人間から臓器を取り出す“残酷場面”などを「白黒の記録フィルム風に」紹介した。
しかしニュースを見た視聴者から「映画の場面と同じだ」との指摘や非難、抗議の声が上がり、MBCは調査の結果、悪質なでっち上げが判明した。
この中国映画はカラー作品だが、テレビでは本物に見せかけるために「白黒に」変えられており、意図的なでっち上げであることが明白になっている。
日本の民主党(岡田党首)は、日本国内に数十万人いる反日的な在日韓国・朝鮮人に、日本の選挙権を与えようとしている。
>>443 相対性理論による光速度一定の法則によって惑わされているかと思うけど、地球上での10年、
宇宙船での10年は、中にいる人にとってはともに10年です。ただし、その10年の長さが同じか
どうか、というのは別の話。
448 :
同定不能さん:2005/08/18(木) 21:50:07
449 :
??:2005/08/18(木) 22:05:39
450 :
同定不能さん:2005/08/19(金) 13:58:55
447さん。納得しました ありがと
451 :
同定不能さん:2005/08/19(金) 14:05:04
地球と隕石との衝突で地球のマントルごと抉られて、できたものが月ってほとうですか?
452 :
同定不能さん:2005/08/19(金) 14:54:55
>>451 今のところジャイアントインパクト説はかなり受け入れられている。
その状況証拠としては、酸素同位体組成の一致、地球に対する月の異常なデカさ、
月の密度、元素組成なんかがある。数値計算でもできるらしいことが分かって
いるので今のところ皆信じてはいる。こんなとこでいかがでしょう
453 :
同定不能さん:2005/08/19(金) 22:53:43
もう一つ、その考えの根拠
アポロが月に放置してきた「月震計(地球でいう地震計)」のデータによると、月には金属の核がない。
核らしきものはあるようだか、その組成は岩石質で地球のマントルに近いらしい。
で、おそらく金属の核が分離したあとの地球に隕石が衝突し、マントルごと抉られて飛んでったものが月になったと・・・。
つっこまれないうちに補足しておくが、
月では地球と同じメカニズムでの「月震」はおこらない。
月の「月震」はほとんど隕石等の衝突によって起こされる震動である。
454 :
同定不能さん:2005/08/19(金) 23:57:31
452ー453さんありがとう 今日は満月ですね ちなみにアポロの月面着陸に疑惑がありますが、一体どっちを信じたらよいのでしょうか?
>>454 マジレスするれば、アポロ疑惑は、
「カプリコーン」というSF映画がモトネタ。
「カプリコン1」
457 :
同定不能さん:2005/08/20(土) 13:55:15
なるほど、映画が原因だったんですね アポロの疑惑が本当か嘘か以前に月は存在するんですよね
>>457 月が存在するかどうかはまだ照明されていない。
>>458 距離を測るため、毎日レーザーで照明してるよ。
460 :
同定不能さん:2005/08/20(土) 18:55:48
じゃあ夜にみえる月と呼ばれる光る星は一体、何になるのですか?
天井の穴
462 :
同定不能さん:2005/08/20(土) 23:22:20
天井の穴かぁ〜 そう考えると神秘的だな〜 すごい初歩的で前に質問あったかもしれないけど、地球に重力があるのは太陽の周りを回っている遠心力からきてる?
そうすると、地球の裏側にいる人は、空に飛んでいってしまう。
464 :
同定不能さん:2005/08/21(日) 04:19:38
では、なぜ地球には重力があるのでしょうか? おしえてください。
地球に重力なぞ無い。貴様の幻想だ。
リンゴが重力を生むのだ。
今ゆれたー
469 :
同定不能さん:2005/08/21(日) 13:01:05
468さん ありがとうございます もう少し勉強してみます
470 :
同定不能さん:2005/08/22(月) 00:28:09
おおざっぱにいうと、
重力=引力
地球表面上の質量mの物体に引力は次の式できまるのさ。
引力=G(Mm/R^2)
Mは地球の質量、Rは地球の半径ね。
Gは万有引力定数でタダの数字。
だから、地球の引力をきめているのはM(質量)って答になるわけよ。
OK
だから
471 :
同定不能さん:2005/08/22(月) 02:50:01
なるほど、質量が重力と関係してるのがわかりやしただから地球と月の重力は違うんだね ありがとさん
472 :
同定不能さん:2005/08/22(月) 03:47:29
質問です。
重力は人為的に発生させることができるんでしょうか?
巨大な質量を持った物体を宇宙に放置したら重力が起きてその物体の
表面を宇宙服を着た人間が歩くような・・・
ああ眠れない
>>472 現代の科学ではできません。
グラビトンの実在の検証は出来てない上に、理論物理でも他の力(電磁力・強い力・弱い力)との統一−大統一理論
も四苦八苦。最も制御しずらい力なのではないでしょうか。
地球や他の天体はどうして自転しているのですか?
>>473 そういうレベルの質問ではない気がする……
>>472 人為的だろうと何だろうと、質量があればそれに応じた重力が発生する。
477 :
同定不能さん:2005/08/22(月) 10:57:06
>>474 バレリーナが回ってる時に伸ばしていた手を縮めると回転が速くなるのと同じように
惑星が出来る前にあったちょっとした動きが増大されて自転公転になる
478 :
477:2005/08/22(月) 10:57:38
下げ忘れスマン
本当に初心者な質問なんですが…地球科学という学問は大まかに言ってどんな事を勉強するんでしょうか?
>>472 できるよ。質量のある物体を用意すればok。
>>476-477 なるほどー。ありがとうございました。
ちなみに回ってない星ってあるのでしょうか?
月は?
>>482 月は自転しているからこそ、地球に同じ面を向けて続けている…
484 :
同定不能さん:2005/08/23(火) 02:39:47
なんで最近、日本にやたら台風が多いんですか? それと台風ってどうやってできるんですか?
>>479 地球がどんな物質でできているとか、どうやって海や大陸が出来たのかとか、生物の進化とか、
地球の中の方がどんな構造になっているのかとか、地震はどうして起きるのかとか、
雨が降ったりオーロラが出るのはなぜなのかとか、そういう地球の諸々のナゾについて勉強する。
地球上に水は何リットルくらいあるの?
初心者の質問なんですが、お願いします
洗面器に水を溜め、栓を抜くと渦を巻きますよね、台風も..
これって地球が自転しているからですよね、宇宙に在る
銀河も多くが渦を巻いているみたいだけど、これって
宇宙も回っているのかな?ビックバンって放射状に広がって
いるのではなく、回転しながら遠心力も働いて広がっているんですか?
>>477 さんの
>>惑星が出来る前にあったちょっとした動きが増大されて
「増大される」の部分で、なんとなくそう思ったんですが..
洗面器の栓か。
494 :
同定不能さん:2005/08/25(木) 09:53:24
放射性物質って半減期とかあってどんどん崩壊していくじゃないですか。
ということは大昔は今の何百倍もの放射性物質があったっていうことですか?
>>494 新たに作られないものに関しては、そのとおり。
ただし、ラジウム226(半減期1600年)など、他のもっと安定な放射性核種が
崩壊して作られているものもある。
炭素14(半減期5730年)などは、太陽紫外線によって作られている。
これらを、2^(46億÷1600)とか計算しないようにw
もちろん、人工放射性核種も例外。
>>495 紫外線ではエネルギー的に核反応を起こせない。
炭素14を作るのは、宇宙線ではないか?
497 :
495:2005/08/26(金) 21:20:47
# 板違いでしたら御指摘ヨロ
地軸と地磁気の極についての疑問です。
堀田 進著 「地球の歴史24講」を読んでいます。
P69に
「マグマが冷えて火成岩になると、キューリー点になった時点における
地球の磁場が岩石に固定され、現在まで残される。それを残留磁気という。
地質時代の残留磁気を調べることによって、地質時代ごとの磁極の
位置の変化が調べられている。その結果、デボン紀の北極と南極は、
それぞれ現在の太平洋とアフリカの南西部に位置し、赤道は北アメリカの
北西部、グリーンランドの中部、ヨーロッパの北部から東部の安定陸塊を通っている」
とあります。これは地軸が現在とは、ずれていたと解釈して良いのでしょうか?
それとも、地軸はずれないで、北磁極、南磁極がずれただけなのでしょうか?
>>498 地軸や磁極が移動したと考えるよりも、大陸がその位置に移動したと考えた方がいいのでは?
>>500 確かに磁極は移動します。しかしODP、DSDP等で数多く実施された深海掘削計画で、
ジュラ紀以降(この時代より古い海洋堆積物はない)のほぼ連続堆積物の残留磁気
を測定した結果では、赤道上とかに磁極がくることはなく、ほぼ北極・南極圏に収まって
いるようです(しばしば逆転しますが)。
>>501 あくまで「ほぼ」だから、正確には赤道を定められないって事ジャマイカ
>>501 レスありがとうございます。
磁極は北極・南極圏に常に収まっているのですね。
これまで磁極の反転があったそうですが、
磁極が赤道付近まで移動した結果かと思っていました。
調べてみると、だんだん地磁気が弱まって、磁極が反転して
再び強くなるそうです。
これで、大陸の移動だけを考えれば良いので、
教科書の説明で納得がいきました。
>>503 蛇足
地磁気の逆転の発見には、日本人の松山基範も関わっている。
最近の4つの正・逆磁極期だけに人名がつけられているが(それ以前はアルファベットと数字)、
松山基範の名を記念して、松山逆磁極期と名付けられている。
ちなみにその4人は、ブリュンヌ、松山、ガウス、ギルバート。
日本人が関係したとかどうでもいいよ
506 :
実験大好物:2005/08/29(月) 21:23:33
新聞紙について質問したいんですけど・・・
新聞紙ってテレビで見てたけど保温効果スゴイらしいっすね。
漏れもやってみたんだけど、スゴイぜ。歴然。
新聞紙での保温って新聞紙の何が関与してるか分かるヤシ
いますか?
できればレスよろ...。
507 :
同定不能さん:2005/08/30(火) 01:28:34
よくこの板で見るんですが、2008年に太陽が爆発するって本当なんですか?
本当です。太陽は今この瞬間も爆発しています。
509 :
同定不能さん:2005/08/30(火) 02:06:12
すいません、単体によって分子の量がきまっておりますが、その
分子量で質量を比べることができるということはどの物質の分子も
一個あたりの質量は同じなのですか?
普段爆発してるのは知ってます、2008年に大爆発が起きるって本当か聞きたかったんです
511 :
509:2005/08/30(火) 02:14:50
例えばジエチルエーテルの分子量は74で、空気の分子量は29ですよね。
→ジエチルの蒸気比重は74/29=2.6で、ジエチルは空気の2.6倍の
質量ということになりますよね。 もし分子量が29の物質があったら
蒸気比重が1で空気と同じ質量ということになります。
結局どの物質でも分子1個当たりの質量は同じと解釈していいのですよね
>>509 違う。例えば酸素分子O2で考えると、酸素原子には主にO16とO18の同位体があるため、
O16同士、O16とO18、O18同士が結合した酸素分子は質量が異なる。
これらは化学的な性質は等しいが、物理的な性質は質量が違うため、異なる。
514 :
495:2005/08/30(火) 20:29:31
>>510 次に大爆発が多く起こるのは2011年ごろだ。
514の名欄は無視してくれ。
>>511 何を言ってるのかイマイチわからんが、とりあえず、分子量というのは
分子の質量のことだってのはわかってるか?
516 :
511:2005/08/30(火) 23:23:14
なるほど、分子量=分子の質量か〜、納得しますた。
517 :
同定不能さん:2005/08/31(水) 12:28:09
■■■■■■■■■■■■■■■■
■ ■ 違う板にコピペすると、四角の枠の中に
■ ■ メッセージとURLが現れる不思議な絵。
■ ■
■ ■ (その仕組みがリンク先に書いてある)
■ ■
■ ■ この原理を応用すると、まったく新しい
■ ■ コピペが作れる予感。
■■■■■■■■■■■■■■■■
518 :
同定不能さん:2005/08/31(水) 17:38:13
>>510 ・・・まさか信じてるとは言わないよな。
もし、そんなことがあったのなら今頃地球は飲み込まれてるか
地球の温度は45度こしてますね。
519 :
同定不能さん:2005/08/31(水) 18:13:19
>>518 信じてはいないですよ、少し気になっただけです、
水よりも柔らかい液体ってあるの?
522 :
同定不能さん:2005/09/02(金) 23:21:01
すいません質問いいでしょうか?
地球には引力がありますが、もし、仮に地球の丁度真ん中を通るように穴を掘り、地球の裏側まで突き進むとします。
この時、その穴から落ちて行けば、丁度真ん中のところで重力は無くなり、宙に浮いた状態になるのでしょうか?
もし掘れたらと仮定した場合です。
523 :
同定不能さん:2005/09/02(金) 23:28:02
「エネルギー保存の法則」って習いませんでした?
「位置エネルギー」と「運動エネルギー」の合計は常に一定ってこと。
これで考えるとすぐにわかるよ。
穴の中に落ちた瞬間からだんだん落ちていくスピードが速くなり、
地球の中心で落ちるスピードは最大になります。
だから地球の中心では宙に浮かず、そのまま反対側にむかって
落ち続けるの。
今度は地球の中心から遠くなるにしたがって重力が働くから
ブレーキがかかってだんだん遅くなり、反対側の地表まで来た時
スピードがゼロになり、静止します。
この時も重力は地球の中心にむかって働くから、今度は逆向きに
地球中心にむかって落ち始める。
あとは繰り返しだねぇ〜。
524 :
同定不能さん:2005/09/03(土) 02:31:16 BE:251444257-
>>523 /\___/\
/ ⌒ ⌒ ::: \
| (●), 、(●)、 | / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
| ,,ノ(、_, )ヽ、,, | < 永久機関一丁あがり
| ト‐=‐ァ' .::::| \_____
\ `ニニ´ .:::/
/`ー‐--‐‐―´´\
つ[空気]
初めまして、地球科学板の諸兄の皆様。
質問があります。
この板の
超巨大火山イエローストーンについて
http://science4.2ch.net/test/read.cgi/earth/1012668292/l50 の277
>エレバスはハイネップ大円のひとつだよな確か。
>ハワイ、アイスランド、ニイラゴンゴ、エレバスみんな溶岩湖がある。
についてなのですが、ハイネップ大円とは何なのでしょうか?
いろいろな科学番組で、ホットスポットとは
「ハワイのように、地球の奥深くから継続的にマグマが湧き出す地点」
のことだとは知っていたのですが、
ハイネップ大円は知りませんでした。
宜しければご教示お願いできますでしょうか?
527 :
526:2005/09/04(日) 10:03:29
>>526です。
本当は、こちらに質問する前にググって見るべきだったのですが、ハイネップ大円を、
今、ググって見ても
「超巨大火山イエローストーンについて」スレッド
しか検索にヒットしませんでした。
知らない言葉があると、何か気になってしかたがありません。
では、どうかよろしくお願いいたします。
質問なんだからここでもいいんじゃないの?別にスレ違いじゃないし
煉瓦と粘土は焚き木ほどの火力で燃えますか?
>>530 煉瓦や粘土は融解することはあっても、燃焼(激しい酸化)はしないよ。
ある程度の窯をつくらないと、その温度にも達しないだろうし。でも縄文式土器
レベルにはなるか。
マルチだが素朴な疑問。
地球は自転していると言うが、もしタケコプターなるもので浮上して、
ずっと同じ場所にとどまれば、地面が勝手に動いて、
いつのまにか日本から遠く離れた国に行けたりする?
もし行けないのならどうして?
「同じ場所」の定義による
>>533 正確に言うと
>>534の問題があるが、多分聞きたいと思われる答えを言うと、
タケコプターなるもので浮上しても、地上にいたときにすでに得ている慣性力
(地球の公転・自転等)がキャンセルされるわけではないので、元の位置と
同じように運動することになり、元の位置に留まり続けることになる。
なお同様な方法で、日本から真北に移動しようとすると、慣性力の違いによって、
右にずれていく。北に行けば行くほど、地上での自転速度が遅くなるから。
>>533 同じ場所にとどまるということは、秒速数百メートルの風に
耐えるということだぞ。
537 :
533:2005/09/07(水) 07:16:14
レスありがとうございました。
538 :
同定不能さん:2005/09/07(水) 09:38:30
なんで北半球と南半球は季節が逆なんでしょうか?
539 :
同定不能さん:2005/09/07(水) 09:45:28
>>535 >地上にいたときにすでに得ている慣性力(地球の公転・自転等)がキャンセルされるわけではない
これ詳しく説明おながいします。 慣性力が永遠につづくのですか?
540 :
同定不能さん:2005/09/07(水) 10:54:46
>>538 太陽光があたる角度が違うからです。
地軸が公転面に対して傾いているのはわかりますよね?
>>539 空気との摩擦力がなければ続くはずです。
>>539 人が地上にいるとき、自転・公転といった地球の運動と人は同じ運動をしています。
走っている車からボールを真下に落としても、ほぼ車についてくる(実際は空気抵抗
により遅れる)ように、人が上空に上がっても、地上で得ていた運動を持ち続けます。
(いわゆる慣性の法則)
フォトンベルトってガセネタですよね?
543 :
同定不能さん:2005/09/07(水) 22:52:23
地球って誕生してから今まで何回自転してるんですか?
地球が何回回ったらって聞かれたので・・・・・
. __
|__|
∧_∧ //
( ・∀・)/ ・・・sageは無効か。
と つ
Y .ノ
. ) ∧_∧∩ ・・・
_/し' ( ´∀`)/
/ ←
>>544 >>543 地球の誕生までの正確な年数が不明であることと、自転速度がわずかずつ低下していることから、
正確な自転数はわかりっこない。またどの時点で地球の誕生と見なすかによっても変わるだろうし。
概算でよければ、46億年×400〜500日でいいんじゃないの?
546 :
同定不能さん:2005/09/08(木) 00:17:12
北極と南極ではどちらが寒いですか?
>>546 南極。
南極は大陸であるのに対し、北極は海。
548 :
同定不能さん:2005/09/08(木) 17:27:28
台風はなぜ発生するのですか?
こどもに聞かれて恥ずかしながら答えられなかったもので…
>>548 板違いなので天文・気象板で聞いてみて。
あんまり簡単な話ではなかった気がする。
風の神様のおぼしめし
551 :
同定不能さん:2005/09/09(金) 09:49:34
光害によって植物が大量に枯れることってありますか?
552 :
同定不能さん:2005/09/09(金) 23:39:05
奇形児を見たことはありますか? これは北海道の網走市であった話です。
古塚美枝さん(当時23) は、いわゆる売春婦でしたが夫がいました。
しかしその夫は働こうとせず、酒に溺れる毎日、そして酔うと必ず美枝さんに
暴力を振るいました。83年の夏、美枝さんは体調を崩し病院へ行きました。
原因は妊娠によるつわりなどでした。売春婦であった美枝さんは、
まず誰の子なのか考えましたが夫の子である事を確信し、
早く報告しようと急いで帰りました。しかし夫は自分の子とは信じず、
中絶を命じました。 それから5ケ月。結局美枝さんは中絶を拒み、
生むことを決意しましたが、夫は従わなかった事を不満に思い、
さらに暴力を振っていました。 そしてその日夫は美枝さんの腹部に
膝蹴りをしました。する と、美枝さんの股間からは溢れる様に血が流れてきました。
そして美枝さんは崩れ落ち、声にもならない 様なうめき声で唸りながら
........流産でした。夫は慌てて家を飛び出して行きました。何故?
それは生まれてきた子供が余りにも醜かったからです。目はあべこべに付き、
片方の目は眉毛の上に付いていました。鼻はだらしなく直角に曲がり、
口なんぞは縦向きに、しかも耳のつけねから裂け目の 様に付いていました。
動きもせず、ただこちらを眺めていました。 それからどうなったかは分かりません。
ただ、この話を聞いた人は最低3日間気を付けてください。
うしろで何か気を感じても振り向いて いけません。
それはあの子があなたを眺めているから。 10分以内にこれを
掲示板の5箇所に貼らなければそのままあの子は離れて行きません。
お気を付けて。
554 :
同定不能さん:2005/09/10(土) 02:43:30
地球は終わるんですか
556 :
同定不能さん:2005/09/10(土) 14:59:22
宇宙は終わるんですか?
>>556 宇宙、特に何物か分かっていないダークマターの質量次第。
大きければ重力で宇宙は再び収縮に転じ、理論的には点に戻る。
少なければ永遠に拡散する。ホーキング博士らが主張するように、ブラックホールの
蒸発・陽子崩壊が事実であれば、最終的に何もない空間になる。
というかこれも天文・気象板の管轄だろう。
558 :
名無しさん@そうだ選挙に行こう:2005/09/10(土) 21:26:34
自民党は終わるんですか?
与党の憲法草案では「自衛隊」が「自衛軍」と明記され
国外での戦闘もできるようにする方向に決まっている。
このままでいいのか?
初対面の人間をヌッ殺す覚悟がオマエラにあるのか?
「自分の身の危険を顧みず家族のために戦う」
そうやって酔うのは簡単だが、人殺しになる覚悟が日本にあるのか。
地球はなぜ自転してるんですか?
562 :
名無しさん@そうだ選挙に行こう:2005/09/11(日) 19:51:21
なんでオゾンホールは南極の上空に出来るんですか?
フロンガスが出るのは人が多い所からですよね?
563 :
名無しさん@そうだ選挙に行こう:2005/09/11(日) 23:05:29
>>558 今日の結果だけみると、とうぶん終わりそうにないね。
>>562 風吹いてるから真上にとどまるとは限らんよ
565 :
同定不能さん:2005/09/12(月) 17:53:08
566 :
同定不能さん:2005/09/12(月) 17:56:28
>>564 なんで真上にとどまるとかではなくて、なんで南極の上に出来るのか?って事です。
フロンガスが多いのは東京とかニューヨークとかの人がいる所ですよね?
ならなんで東京とかニューヨークの上にオゾンホールが出来ないのかってのが疑問なんです。なんで南極なのかと…
>>566 オゾン層が赤道で発生して極で消滅してるから
フロンは留まってるのでは無くて、
破壊の作用が見え易いのが極ってだけ。
何故北極じゃ無くて南極なのかは
極夜、極渦、極成層圏雲 で検索してくれ
質問です
地球の質量が時間とともに、どのように増加したかを表す表のようなもの
はないでしょうか。
ゼロから何億年経って46億年前の地球が生まれ、それからどのように
質量が今日まで増加してきたのか、直線的なグラフでは無いと思いますが
探して無かったので、置いてある所をご存知でしたら教えて下さい。
569 :
同定不能さん:2005/09/14(水) 21:12:40
人口増加し過ぎて八十年後には酸素が無くなるっていうのをみたことがあるんですが、本当ですか?
570 :
文系人:2005/09/15(木) 02:06:32
なにげにおもしろいスレですね。
571 :
同定不能さん:2005/09/15(木) 23:42:26
>>568 地球上の質量なんて常に一定なんじゃないの?
今見えてる星って過去のものなんだったら
地球から離れて百年前の地球から出た
光を見たら百年前の様子がわかるじゃん
すごくね?
>>572 百光年先に百年以内に行く技術を開発する必要があるな。
つまりは光速を越える、なんらかの手だてを。
>>572 すごくない。
アケルナール(エリダヌス座α星)でも見てろ。
100年前の様子がわかる。
575 :
同定不能さん:2005/09/16(金) 17:33:45
成層火山って、爆発的な噴火が起こりやすいですよね
何で?
577 :
同定不能さん:2005/09/16(金) 21:59:20
大気は電気を通さないのに何故カミナリは落ちるの? 馬鹿じゃね?
絶縁破壊って知らねぇの? 馬鹿じゃね?
ってか天気の話題は天文・気象板に行けよ! 馬鹿じゃね?
580 :
質問:2005/09/17(土) 21:29:35
Q1
九州の東方で沈み込むプレートにより九州の地震活動、およびそれらに関連する自然現象は
どのようにコントロールされているか。例を挙げて説明せよ。
Q2
九州の地下資源の種類や分布、特徴などをあげ、長期的視点から評価しなさい。
難しすぎてわかりません。
誰か助けてくれませんか?
581 :
同定不能さん:2005/09/17(土) 23:42:30
>>581 |゚д゚) スゴイロングパス
それはともかく、いきなりその内容が課題ででることはないんじゃないの?
授業の内容とかで触れられてないの?
九州の資料なんて手元にないが、
フィリピンシープレートが九州に沈み込むことにより、九重〜阿蘇〜霧島〜桜島といった火山フロント
が形成されているとか。
資源については古第三紀の筑豊炭田や高島炭田・三池炭田があるが、採掘可能でも労働条件が悪く、
かつ品位も低いため、露天掘りで高品位の海外産にコストで勝てないため、閉山。
秩父帯が分布する津久見では石灰鉱山が存在。古生代の珊瑚礁を乗せた海山起源で、セメント材料
として採算ベースに乗っている(太平洋セメントかな)。
あと鹿児島の菱刈金山は、世界一の品位を誇る金山。可能採掘量はたいしたこと無いが、品位が高い
ため、坑道掘りや止水注入などをしても採算ベースにのる。あと数十年は採掘可能なようだ。最近、
新しい鉱脈も見つかったらしいし(住友金属鉱山)。
あとは他の人のフォローを待つか、自分でしらべる、友人に聞くなどしてみたら。
いずれにしても専門外の私だと、これくらいしか知らない。
583 :
同定不能さん:2005/09/18(日) 04:07:44
今NHK教育で大陸移動説をやってたんですが、
昔大陸はひとつだったというのは本当ですか?
本当はパンゲア以外にも大陸があったが、移動し他のプレートの下に
潜ってしまったという可能性はないのですか?
>>583 大陸は、海の底の岩石より軽いので、沈みません。
潜るなら、他の大陸の下になります。
チベットの下には、インド大陸の北半分だった大陸地殻が潜っています。
(こんなことがあると、チベット級の高原になるので、すぐわかります)
>>980 九大生よろしく
585 :
同定不能さん:2005/09/19(月) 01:56:12
理系の偉い人教えてください(>_<)今自分が立っている所に、仮に穴を垂直に掘ると地球の裏側に出ますよね?けど…垂直ってことはずうっと下に落ち続けるんですよね?地球の裏側にはどうゆう状態で出れるんですか?(>_<)
586 :
同定不能さん:2005/09/19(月) 05:54:26
うちの女房は温度の最低が−273℃だと言っても信じません。
「なんで最高はいくらでもあるのに最低は決まってるの?
木星の上なんかもしかしたら−1000℃くらいあるかもしれないじゃん」
といいます。
物質が静止している状態云々説明してもまったく理解できないようです。
こんなバカ妻にわかるような説明をして下さい。
587 :
同定不能さん:2005/09/19(月) 05:58:38
>>585 温度とか、ものすごいスピードになった時人間の体がどうなるかを無視して
単純に考えれば、地球の中心まではどんどん加速して進んでいくけど
中心を過ぎると重力が逆にかかりスピードを抑えるから地球反対側に
とどく頃には速度0になるんじゃないか?
>>586 長さだって重さだって下限があるだろ、とでも言ってやれ。
589 :
同定不能さん:2005/09/19(月) 20:40:45
地学をやる大学生に可愛い娘はいますか?
来年、受験で工学系か理学系か悩んでいます
590 :
同定不能さん:2005/09/19(月) 22:29:09
女は確かに理学系のほうが多いが,工学部池。就職関連に大きな差が。
彼女はサークルでも入って探せ。
質問です。
人が一生で排出する二酸化炭素の量はどれくらいですか?
592 :
同定不能さん:2005/09/22(木) 17:27:00
CO2排出量について質問です。
自動車で1時間走って出たCO2の量と同じ排出量になるには
パソコンを何時間使用した位になるのでしょうか。
大体で結構ですのでおねがいします。
良い答えですね。
595 :
592:2005/09/23(金) 14:09:10
よろしくおねがいします。
596 :
同定不能さん:2005/09/23(金) 18:03:08
空気が無かったら音も伝わりませんよね? だったらガンダムとかが宇宙で戦っているときにでる音はありえないのでしょうか?
>>596 そう、音は伝わりません。
ですが、カメラと同じ場所にマイクがあるとは思いません。
>>596 BGMの一種です。
作中世界で現実に流れている音ではありません。
600 :
592:2005/09/25(日) 14:29:07
>>599 ありがとうございました。すっきりしました。
自分のパソコンと自動車に当てはめてみました。
往復4kmの買い物へ行くと、
パソコン24時間くらい点けっぱなしと同じくらいでした。
すいません。大気の質量は一定なのでしょうか?
地球からの大気散逸で、水素やプラズマが一秒に10の26乗個とかのオーダーで喪われると
あったのですが、その分の質量は補われるのでしょうか?
無視できる量でないと思えるのですが・・・
602 :
同定不能さん:2005/09/26(月) 20:19:07
>>586 まぁ、長さや重さと違って温度は
摂氏と渇氏があるからややこしいんだろうね。
絶対零度を0として統一されていれば、理解できたんだろうけど。
そもそも女に温度という概念の説明をするのが無理だとあきらめたほうがw
>>601 水素原子1g=6.02×10^23個で流出量はだいたい年間300gくらいか。
で、大気圧はおおざっぱに1kg/cm^2のオーダー。
つまり地球の表面積1cm^2あたりに大気1000gが乗っているといえる。
地球の表面積は4×π×(6.4×10^8)^2 cm^2 = 5.1×10^18cm^2だから
地球大気が0.1%失われるのにかかる時間は約1700兆年かかる。
ということで無視できる量だ。
>>603 ない。貶めることが目的で議論が目的じゃないんだから論破は無駄骨。
なぜなら論破されても認めないからで、議論に意味ないから放置しる
606 :
601:2005/09/27(火) 08:44:50
どうも。
ただ、
年間に、でなく一秒に喪われるのどその60^60^24^365倍では?
後、水素分子って大気の10^-5%しかないんでは?
607 :
603:2005/09/27(火) 16:42:48
>>605 わかりました。と学会のようにバードウォッチングの
ごとく接触せずに楽しむことにします。
608 :
601:2005/09/27(火) 16:52:12
>>604 水素だけについて考えると、
大気の質量は5.1E+21gとして、平均分子量29.6で割って、1.7E+20mol。
水素はその5.0E-5%だから8.5E+13mol。
一年に喪われる水素の物質量は
10E+26/6.02E+23*60*60*24*365=5.2E+10molになるはずで、
計算上1600年で無くなる事にはなりませんか?
この喪われる水素はどのような機構で平衡を保たれているのかが知りたいです。
水蒸気と太陽風で何とかならんかね?
ところで、気象が別板な理由って何?
611 :
610:2005/09/28(水) 05:21:18
ああ、向こうの板見てきたらわかったデス、ハイ。
学問っつーより、生活感に溢れる気象ネタ大杉。
天文もほぼ星空マニアの世界ですな。。。
>>608 地球内部から火山活動に伴って常に水が供給されている
>>612 その、水から水素になる過程が知りたいです。
大気中で水素が減るとそれを補うような平衡反応はあるのでしょうか?
水が紫外線によって分解される場合、その高度には水素は殆ど存在しないので
水素の変動よりも紫外線の強さが限定要因になる気がします。
熱圏以上で喪われた水素が補われるとすると、
熱圏での水素生成か、熱圏への水素の移行が問題になると思います。
どちらの場合も平衡が成り立つ理由が思い付きません。
それとも大気中で水素の量は一定では無いのでしょうか?
614 :
同定不能さん:2005/10/01(土) 06:21:23
地球科学を勉強するには、化学や物理も必要ですか?自分は地学と生物しかしてないんですが…
>>614地学は物理&化学であるような気がしますが…
616 :
同定不能さん:2005/10/01(土) 11:18:24
高松〜小安領域の川原毛硫黄山は陥没または浸食されたカルデラ形成の後に噴出した、
デイサイトもしくは、安山岩の溶岩ドームのようですが、
色々ググっても具体的な噴出年代とか解りませんでした。
もし詳しい方がいらっしゃれば教えて頂きたいです。
あんなに顕著な火山地形なのに情報が少ないみたいですね。
617 :
同定不能さん:2005/10/01(土) 20:36:56
>>614 地球科学勉強すればわかるよ。絶対必要だから
618 :
同定不能さん:2005/10/01(土) 22:29:27
海水温が上がり続けてるみたいですが、メタンハイドレードが溶け出してしまうとやばいんですよね?あと何度くらい上がるとやばいんですか?
619 :
同定不能さん:2005/10/02(日) 04:16:33
銀河系以外で光を放っている星は、現在は既に消滅しているんですか?
620 :
同定不能さん:2005/10/02(日) 04:17:48
オラオラ!!早く回答しやがれ!!!
621 :
同定不能さん:2005/10/02(日) 05:49:16
なんだと!!
622 :
同定不能さん:2005/10/02(日) 13:21:44
地球の周の長さと直径教えて(´・ω・`)
624 :
同定不能さん:2005/10/02(日) 19:25:42
安達火山の軽石層は最初どこで発見されたのでしょうか?
安達をはじめ肘折や鬼首などの現場を訪れ色々見ることが出来て感動しました。
625 :
同定不能さん:2005/10/02(日) 20:27:58
>>623 初心者掲示板だろ?教えてよ、お願いだから
626 :
同定不能さん:2005/10/02(日) 20:59:41
なんでスペースシャトルに乗る人は
いつも子供だましの仕事しかしないんですか?
なんでいつも子供が出てきて質問するんですか?
629 :
同定不能さん:2005/10/02(日) 23:29:50
地球深部探査船「ちきゅう」ってマントルまで掘るつもりらしいけど、
地殻とマントルの間の境界のモホロビッチ境界面は、
岩石の相転移と考えられているんでしょ。
穴を開けたら、減圧融解を起こして噴火を誘発する可能性って無いんだろうか?
630 :
同定不能さん:2005/10/03(月) 01:07:32
614です。回答ありがとうございました。では大学で地球科学を勉強するなら物理と化学をやった方がいいんですね。まだ間に合うので、生物からそちらに変更したいと思います。
>>626 広報活動。
子供だましじゃない仕事もしてるが、お前が知らないだけ。
632 :
同定不能さん:2005/10/03(月) 11:11:52
人間は死んだら星になるんだよ。 知ってましたか?みなさん。
633 :
同定不能さん:2005/10/03(月) 13:57:16
>>626 野口さんもマスコミもレベルが低いからです。
大事なことはひとつもやっていませんし、
いつまでもあんな風では問題がありますね。
地球の自転の向きと地球全体の電流の向きが逆なのは、どんなことを意味してるのでしょうか?
オナガイシマス
636 :
同定不能さん:2005/10/04(火) 01:53:15
難しいな〜。 ここは初心者用だぜ?
637 :
同定不能さん:2005/10/04(火) 03:52:39
夏季五輪&サッカー(代表+海外)利権を持つ電通からすれば、
サッカー叩きには熱心だがちゃっかり高校サッカーとヨタカップを囲っているナベツネや
冬季五輪利権を手放さない堤の存在は「うざい」の一言に尽きる。
要するに、「俺らにその利権渡せや」と強請って拒否されたから
火病起こしてあぼーんしちゃったというのが真相に近いんじゃないかと。
638 :
同定不能さん:2005/10/04(火) 09:34:17
>>637 誤爆でしょ?
ついでに質問します。 もし宇宙上で空気を放したらどのような状態にないますか?
スライムみたいに一つに固まってブヨブヨしているのでしょうか?
それとも一瞬で飛び散るような形になるのでしょうか?
>>638 一瞬で飛び散る。
気体は各分子がばらばらの方向のベクトルをもって飛び回っており、分子相互にほとんど
力を及ぼしていない状態だから、宇宙空間のように外部からの拘束がなくなれば、各分子
は自らの運動方向に飛んでいってしまう。
640 :
同定不能さん:2005/10/04(火) 14:46:35
>>633 626です。やはりそうでしたか。
ありがとうございました。
僕も問題があると思いますので今後も注意してみてみます。
>>602 ひどいわ!温度の事くらい理科で習ったわよ
>>586 「温度が高いって事は分子の動きが大きいんだよ
だからお湯が湧くと鍋から飛び出すだろう?
最低の温度では全ての分子が止まってるんだよ
車だって止まってる状態より遅くはならないだろ?」
642 :
同定不能さん:2005/10/05(水) 02:39:43
速度にも上限があるんだから、温度にも上限あるんじゃねーの?
>>642 運動エネルギーには上限がないよ。
実際はあるがな。
644 :
同定不能さん:2005/10/06(木) 09:42:32
>>639 サンクスです!
んじゃ水を宇宙上に放したら・・? 水とかも一瞬で飛び散る?
>>644 液体が「みずから」飛び散ったりはしない。
地上でも、むき出しの水面から飛び散ったりしないだろ。
分子間の引力が熱運動に勝ってるからだ。
しかし、気圧が0だと、常温でも沸騰する。
液体内のいたるところで気泡が発生し、その圧力でけっきょくは飛び散る。
646 :
同定不能さん:2005/10/06(木) 18:59:38
水の入ったコップにストローを入れて、
口に蓋をして持ち上げると、水は落ちてきませんよね。
これは大気圧に関係しているのでしょうか?
詳しい解説お願い致します。
647 :
同定不能さん:2005/10/07(金) 01:29:31
>>646 大気圧に関係してますよ。
だから、もし蓋をしたままどんどん上空へ持ち上げると、大気圧は小さくなりますので、水は落ちます。
ただしストローの中の体積変化と温度変化にもよりますけどね^^
648 :
同定不能さん:2005/10/08(土) 09:38:43
満月の日に走り幅跳びや走り高跳びをすれば、ちょっとは記録伸びますかね?
>>648 0時と12時には、月と太陽の潮汐力がともに上向きになるので、
平均に比べて少し(赤道上のばあい600万分の1)だけ伸びる。
逆に、6時と18時には潮汐力が下向きになり、記録が落ちるので注意。
赤道上でないばあい、少々複雑になる。
俺の直感では、赤道上でなくても、(極点以外では)満月と新月の
0時と12時がその地点での最大になると思うが、間違ってたらスマソ。
>平均に比べて少し(赤道上のばあい600万分の1)だけ伸びる。
訂正。「潮汐力がないばあいに比べて」。
潮汐力は全地球で平均すれば0だが、ある1点での1日の平均は
一般には0ではない。(赤道上では少し上向き)
651 :
同定不能さん:2005/10/08(土) 15:13:42
温度の上限を極めると
それはもはや温度のカテゴリーを越える
652 :
同定不能さん:2005/10/08(土) 23:58:45
このスレには火山屋は不在ですか?教えて欲しかったなあ。
654 :
同定不能さん:2005/10/09(日) 07:38:30
最近イエローストーンがいつ噴火してもおかしくないという話を聞きますが
東海地震みたく「明日噴火するかも」というほどのものなんですか?
それとも地球の歴史から考えての「いつ噴火しても」というニュアンスなんでしょうか?
噴火するなら何年も前からマグマが上がっているどころのもんじゃない
予兆があるはずだと思いますから後者かな?
>>654 重点的に観測していれば、前駆地震がほぼ100%観測可能。
だから、明日はない。
イエローストーンのばあい、数年前、うまくいけば数十年前から
前兆現象が観測できるといわれている。
今の異常が前兆現象だとすれば、残り時間はそんなにないが。
656 :
654:2005/10/09(日) 13:24:43
>>655 ありがとうございます。数年後にはあるかも知れないけどというレベルですか。
まあ、イエローストーンの心配をするよりも東海地震の心配をしたほうが良いって事ですかね。
657 :
同定不能さん:2005/10/09(日) 16:28:14
イエローストーンへ旅行しようと思ってたのに、怖いこというなよ
658 :
同定不能さん:2005/10/10(月) 22:53:29
どうして宇宙に行くと早く歳をとるって言うのですか?
659 :
同定不能さん:2005/10/11(火) 12:52:48
>>658 無重力なので、骨や筋肉に力が加わらず、衰える。
これは、老化や寝たきりでおこる現象と似ている。
660 :
同定不能さん:2005/10/11(火) 18:49:05
>>647 ありがとうございます。
パスカルの実験で、よく凹←こんな絵を見かけますよね。
片方が太くて、もう片方が細いやつ。
その片方に蓋をして下から水を抜くと、
蓋をしてない方から水位が下がるという事ですよね?
661 :
同定不能さん:2005/10/11(火) 18:53:23
>>647 もう1つ質問させて下さい。
ストローではなく、太い鉄管で何トンも水が入っている場合は
どうなんでしょうか?
662 :
同定不能さん:2005/10/11(火) 19:01:49
↑これは水落ちますよね。
失礼しました。
663 :
同定不能さん:2005/10/11(火) 22:02:41
>>659 なるほど! ありがとうございました。
ということは、宇宙に長い間居る人はキントレなどもしているのでしょうねw
664 :
同定不能さん:2005/10/11(火) 22:21:44
∧__∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
∩゜Д゜)< 死んでよし!
□………(つ | \___________
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|
. いのちの電話 |
|
665 :
同定不能さん:2005/10/11(火) 23:33:29
> 宇宙に長い間居る人はキントレなどもしているのでしょうね
スペースシャトルの内部の生活のビデオを見たことあります?
毛利さんや向井さん、新しいところでは野口さんも、
みんな筋トレしてましたよ。
一日の生活メニューの中にちゃんと筋トレタイムが設定されているそうです。
666 :
同定不能さん:2005/10/12(水) 02:38:46
>>661 落ちます^^ 水なので
流体を取り扱う際、単純にスケールのみ大きくしたり小さくしたり
模型を作ったりして実験しても駄目なんです。
粘性力や重力を考慮しなくてはなりません。
レイノルズ数やフルード数などの無次元量でググってください。
解説するには難しいので^^;
667 :
同定不能さん:2005/10/13(木) 20:53:39
突然なんですが地震波のP波とS波って何で速さが違うんですか?
良ければ回答お願いします。
668 :
同定不能さん:2005/10/13(木) 21:56:42
タキシオン粒子を未来と過去を行き来しているのでしょうか?
669 :
同定不能さん:2005/10/13(木) 22:04:24
>667
波の位相が違う。
つまり縦波と横波だな。
それでググってみ。
あとは自分で。
670 :
同定不能さん:2005/10/13(木) 23:51:37
宇宙の外には何があるのでしょうか?
671 :
同定不能さん:2005/10/14(金) 00:11:07
現在の技術で
5年前に製図用インクで書かれた線と
10年前に製図用インクで書かれた線の違いを鑑定することは可能なのでしょうか?
つまり、Aという線とBという線があって、
「Aは5年前に書かれたものだが、Bは10年前に書かれたものである」
という事実を科学鑑定で証明することはできるのでしょうか?
できるとしたらどのような方法で可能なのかを簡単にでいいので教えてください。
672 :
同定不能さん:2005/10/14(金) 03:28:21
鑑定は可能だが、そっちの専門じゃないので方法は知らん。
673 :
同定不能さん:2005/10/14(金) 20:55:31
光より速く移動できるようになれば、過去や未来に行くことが出来るのでしょうか?
674 :
同定不能さん:2005/10/15(土) 19:43:34
675 :
同定不能さん:2005/10/16(日) 21:25:03
感潮河川って特定の季節によって影響の及ぶ範囲が大きくなったりすることはあるんでしょうか?
676 :
同定不能さん:2005/10/24(月) 06:46:58
惑星と衛星の違いを教えて下さい。
ググっても簡単過ぎなのか
難しい事しか出てこなくて困ってます
助けて下さい。
>>676 惑星の周りを回ってるのが衛星としか言いようがないんだが
679 :
同定不能さん:2005/10/25(火) 13:35:14
テラフォーミングって何?
>>679 他の惑星を、人類が生存可能になるように改造すること。候補は火星、金星がある。
まあ、現状では現実的な話ではないな。
681 :
同定不能さん:2005/10/26(水) 08:57:49
682 :
同定不能さん:2005/10/27(木) 12:30:26
スレ違いだったらスマン
今、仕事しててネオライトって鉱物を分析してるんだが、
これには石英以外に何が入ってるんですか?
ググっても分からんかったもんで
683 :
同定不能さん:2005/10/28(金) 01:09:14
684 :
682:2005/10/28(金) 12:58:09
製品名かもしれないです。
色々調べてたらトルマリンは含有されてるっぽいです。
685 :
同定不能さん:2005/10/29(土) 00:21:30
北に向いて立ったとき、右が東、左が西、後ろが南。
小学生のとき北極点と真北は違うって習った気がするけど、
北極点に立ったとき、東西南北はどうなるの?
686 :
同定不能さん:2005/10/29(土) 00:21:38
北に向いて立ったとき、右が東、左が西、後ろが南。
小学生のとき北極点と真北は違うって習った気がするけど、
北極点に立ったとき、東西南北はどうなるの?
687 :
同定不能さん:2005/10/29(土) 01:17:46
進化ってただの淘汰ですか?
それとも何かの意思があってそういった形や機能を有しているんですか?
688 :
同定不能さん:2005/10/29(土) 02:32:30
>>684 何に使う物なのかを書いて、材料物性板で聞いたほうがいいかも。
あちらも、人がほとんどいないけれど。
>>685 左右、前後、みんな南。
>>687 知らん。ゴメン
>>687 現在の自然科学では偶然の積み重ねとしか言えないと思う。環境に適さなくなった場合、DNA
の変異速度が上がって進化を促す程度の機能はあったような気がするが(高等生物まであるか
は知らない)。
もし何らかの意思を見いだしたいのであれば、現代では自然科学の範疇ではないので宗教関係の板へ。
690 :
同定不能さん:2005/10/29(土) 03:39:58
784 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2005/10/22(土) 15:25:22 ID:PewdJk560
浅倉がパーソナリティーしているラジオFM79.5に元浅倉ファンのLEMON(過去にHPを持ち
浅倉のラジオの書き起こしを載せていた)の父親が勤務しておりその泥沼を詳しく知っている。
なんでも98年に進学校の女子高生に一目惚れして当時TMRが売れており人気があったものだから
いい気になって勝手に婚約していると吹聴し、車で相手の学校まで乗りつけ学校(職員会議沙汰)
と周辺の地域で大騒ぎになったそうだ。風評で既成事実を作り追い込んで落とそうとしていたよう
でもある。
一方、相手の女子高生は進学予定で芸能界に進む気は全く無く浅倉に興味もなかった為、突然の
ストーカーと婚約宣言に驚愕して「そんな人知りません。」と困って周りに泣きついており
卒業後逃げるように地方に引っ越したそうだ。
浅倉のストーカーを受けた後ノイローゼ気味で周りの学生も同情していたとか。
同窓会にも出れない状態らしい。
大人しい子だからここ8年間人生が台無しにされた事を黙って耐えていて、週刊誌にも
掲載されてはいないが友達として表沙汰にして浅倉に制裁を加えてやりたいとは思ってる。
ちなみに浅倉は彼女の事をマスコミには婚約者として公表してるとか。
691 :
同定不能さん:2005/10/29(土) 03:41:19
919 名前: 名無しさん@どーでもいいことだが。 投稿日: 2005/10/28(金) 22:42:11 [ Y7G0PEfg ]
>>904 ご意見ありがとうございます。
本人より掲載の承諾は取っております。
彼女は「証拠が残りづらい(言い出しづらいと言う意味もあります)性犯罪」をし
さらに出来る限り証拠が残らないように細心の注意を払い脅迫をしてくる浅倉を憎んでおり
インディーズを含めて音楽業界から完全に追放したいと言っていました。
自分の欲望の為に社会的に無知な17歳の女子高生を利用しようと相手が嫌がるのを
無視して執拗にストーカーをして人生を潰されたのに、表向きは何事も無かったかのように
綺麗事を言って夢を売っていることが許し難いようです。
将来への希望に満ち溢れた時期(理系の学部に進学したかったようです)にストーカーを
されて「歌手になれ結婚してくれ」と好みのタイプでもないのに押し付けられ、当時浅倉
はTMRが売れており人気がありましたから浅倉と事務所の用意周到な隠匿と相乗して
周りの人間にすら状況を理解されず妬まれて、また歌手になると勘違いされてプライバシー
を根掘り葉掘り探られ誹謗中傷もされて精神的にズタズタになって学校内で何度も倒れたこと
があったそうです。
しかも浅倉は未だに人生を狂わせた事に対して何の謝罪もせずに出産しろとヤクザを使い
性的に辱めて脅迫をしています。
それに事務所が倒産したら盗撮画像をばら撒くぞとも脅しています。
示談の話は進んでいますが悪質極まりない対応をしている為、世間の方に知っていただき
少しでも彼女が優位な状態になれば思い私共は書き込みました。
最悪の場合彼女が殺害されても身元不明の死体が見つかり通報があれば警察が動きますから。
具体的な示談の話ですが99年、2002年にこの件に巻き添えになって警察沙汰の事件があった為
業界でも結構騒ぎになっていますので戸籍さえ売れば慰謝料と海外の大学への費用
は出すし数年すれば離婚もしてよく自由にさせてあげると言っているそうです。
一方で「オマエなんか出産すりゃあ用済みなんだよ」とも暴言を吐いてもいますが。
彼女は浅倉が今後指一本でも触れたら週刊誌やネットで全部暴露すると言っていますので
その方法がいいのかもしれません。
長文失礼しました。
692 :
687:2005/10/29(土) 07:38:15
で、海水がしょっぱいのは何故ですか?地底の何かが溶け出してると聞いたのですが、そいつうろ覚えで気になってます。
頭イイ人おながいします
694 :
同定不能さん:2005/10/31(月) 03:13:18
あまりにバカな質問にスレストですか
すまん
>>695 ありがとうございます。アドバイスもありがとうございます。
でも携帯しかないから見れないです。すいませんが携帯でも見れるサイトないですか?
>>696 一行で説明。
「マグマ・岩石に含まれる塩の成分(塩素とかナトリウムとか)が、長い時間をかけて海の水に溶け出してしょっぱくなった」
駄目だ2行だ
>>697 昔はそう説明されてたけれど、このごろは違う。
>>696 ttp://www.mainichi.co.jp/hanbai/nie/nazenazo05_08.html からコピペ
海水1キログラムには塩化ナトリウム(食塩)などの塩分が平均して約35グラム溶けている。
これが塩辛い味の源だが、問題はこれらの塩分はどこからやってきたのか、だ。
田近英一・東京大助教授(地球惑星システム科学)は「地球が誕生した直後には、現在のような
塩分の溶けた、ある程度の大きさの海があったのではないか」と話す。
地球は約46億年前、太陽を取り巻くガスやちりが固まった微惑星(直径数キロ)が衝突を繰り返し
ながら大きくなって形成されたとされている。その過程で、微惑星に含まれていた水蒸気、塩酸ガス
などが表面に出てきて、原始大気ができる。温度が徐々に下がると、水蒸気が凝結して水となり、
地表に降り注ぐ。この水には大気中の塩酸ガスが溶け込んでいる。
強酸性の雨が地表にたまると、岩石中のナトリウムやマグネシウムなどを溶かし出して中和され、
塩分を含んだ海になる、というわけだ。
では、当時の海水の味は今と同じなのだろうか。
「そのころの海水の塩分濃度や組成の推定は難しい」と田近さんは言う。
海水が干上がった残留物でできている「蒸発岩」の分析から、最近6億年間は今の海水とほぼ同じ
だったことが分かっているが、それより前は不明だという。
701 :
696:2005/11/01(火) 17:43:14
ものすごくわかりやすくありがとうございます。
一つ質問なんですが、酸性雨が降る前は地表はアルカリ性?って現代の地表のphは分からないのですがorz
そもそも酸を強酸で中和?したら塩が出来るんでしょうか? すいません調べてきます。
>>701 pHって、一般には水溶液の水素イオン濃度のことだから、固体には適用されないよ。
地表の土壌・岩石等の間隙水等は調べられるけど。
ちなみに地球のほとんどの水を占める海水のpHは8前後。
あと弱酸に強酸を混ぜても、塩は出来ない。酸の水素イオン以外の陰イオンと、
塩基の水酸化物イオン以外の陽イオンが結びついて(中和反応)できたものが塩。
ちなみに塩の水溶液は必ずしも中性ではない。
703 :
696:2005/11/01(火) 20:58:49
なるほど!詳しくありがとうございます。
酸性雨によって海水に溶け出した水酸基イオンと結びついて 塩が出来たということで合ってますでしょうか?
704 :
同定不能さん:2005/11/02(水) 00:41:50
質問なのですが、
粒度分析したときの尖度は何を表しているのですか?
お願いします。
>>704 何を訊きたいのかはっきりしない。
尖度の定義か
尖度の高い土壌と低い土壌の差か
706 :
同定不能さん:2005/11/03(木) 00:50:22
すれ違いかもしれませんが質問。
地球科学科に入りたいというのはもう決めているのですが、
肝心の「どこの大学か?」ってのが決まりません。
大学のHP見ても同じ様なことしか書いてないし。
皆さんはどういう理由で大学を決めましたか?
今のところ、山口大・愛媛大・静岡大かで悩んでいます・・・・
ほかにもオススメのところがあったら教えてください。
707 :
同定不能さん:2005/11/03(木) 06:27:29
>>706 地球科学の扱う範囲は広いので(高校地学でカバーするよりも広いかもしれない)、
どういうことを勉強したいと思っているか、とか
この段階でこの3つの大学を選んだ理由とか、を教えてくれないと、
どこをお薦めしたらいいかは誰にも分からないよなぁ。
>>706 そこの大学のホームページの、各教官の業績をチェックしてみたら?
講義内容は、どうしても平均的なことしか書いてないけど、実際卒論
などの研究テーマは教官の専門分野から選択することが多いし。
まあ、例外的に指導できる教官がいなくても、自分がやりたいことを
やり通す人もいるけど。ただ、それが許される環境かどうかは、その
大学内部の人じゃないと分からないかな?
静岡大にいる鈴木雄太郎助手なんか、すでに退官したけど森教授という
海外に対するコネや、南部北上に詳しい永広教授の存在はあったにせ
よ、三葉虫なんておよそ日本では研究困難なものをやりとげてるからな…
709 :
同定不能さん:2005/11/03(木) 21:43:05
特定の一人の過去について語っても、あんまりご利益はないような。
あと、大学を受験しようかという年齢では、業績一覧から何かを判断するのは
難しいと思うんだが、どうでしょう?
岩と石はどうちがう?
>>710 岩盤に付いているのが岩、付いていないのが石
とでテレビやってた。
712 :
706:2005/11/05(土) 00:10:24
>>712 「地球への探求」って数研の教科書でいいの?
でも、この範囲でも十分に広いので、キーワードとかでもっと絞れないか?
静岡も愛媛も世界級の研究者がいるので、そんなに悪くはない。
ただ、このクラスの地球科学科ならどこでも卒業までに到達すべきレベルに差は少ない。
2次試験の勉強が少なくていい、ということは一見よさげに見えるが、入学してから
高校時代にちゃんと勉強しておかなければいけなかったことを追いつくことが求められる。
朝三暮四みたいなもんだ。
あと、生物+地学の件は以前から別々の運営されてたみたいなので、名前が変わるだけで
何も変わらないと思ってよい。新しいと書くと喜んで飛びつく受験生が多いので、名前を強調して宣伝してるだけ。
愛媛もちょっと前まで生物+地学だった。
学科の数を減らせというちょっと前までの文科省の方針が、独立法人化で変わっただけ。
714 :
同定不能さん:2005/11/06(日) 00:13:46
嶺岡プレートと嶺岡の地質、取れる化石や割合希少な鉱物や石、
特徴などなどについて教えてください。
後、日本でダイヤモンドが取れるとしたらここだと聞いたことがありますが
何らかの宝石は取れたことがあるんでしょうか?
漠然としてる質問ですがお願いします。
715 :
同定不能さん:2005/11/08(火) 01:18:05
質問させて頂きたいです。
南海トラフは海溝なんでしょうか?
海溝の名称を書き込んでいて南海トラフは書き込むべきなのか悩みまして…。
宜しくお願いします。
716 :
同定不能さん:2005/11/08(火) 10:48:44
>>715 海溝の定義を考えたらわかるでしょ?
学校で習ったことはちゃんと復習しましょう。
717 :
同定不能さん:2005/11/08(火) 21:05:49
津波に関する質問はここでOKでしょうか?
スマトラ沖地震のさい、地震の発生や津波の発生などの情報が、
各国政府や関係機関に、何時ごろに伝えられたのか、わかりますか?
718 :
同定不能さん:2005/11/08(火) 23:21:01
>>716さん
南海トラフの事が手持ちの教科書には詳しく書いてなく、海溝の定義を知っていてもトラフ自体何なのか習ってませんので質問しました。
海溝の図の近くに名前だけ乗っていたので、これも海溝の仲間(?)に入るのかと思い質問したんですが…。
719 :
同定不能さん:2005/11/09(水) 00:42:42
宇宙に星が増えると、重力の関係で宇宙が小さくなるんじゃないの!?
って友達に聞かれて答えられなかったんですけど、なんて答えればいいでしょう
>>718 海溝、トラフとは形成機構とは関係ない、地形学上の分類名称で、
海溝(トレンチ)は幅が狭く、深いV字型の凹地形、
トラフ(舟状海盆)は緩い斜面でできた、比較的幅の広い凹地形を指す。
トラフは沖縄トラフのような沈み込み帯背後の縁海に該当するものがあるが、
南海トラフのように、生成メカニズムは海溝と同じであるものの、
堆積作用によって埋め立てられて、浅く緩やかな地形になったものも含まれる。
(以上地学事典より)
従って南海トラフは、地形分類上は海溝ではない。
どんな問題か分からんが、海溝に準ずるとして()書きで記入するのなら良いかも知れない。
>>714 >嶺岡プレート
難しくて分からんちん
>ダイヤ
日本でダイヤは採れない。理由は、ダイヤは地下深くのマントルの中にしかないから。
マントル物質が急速に地上に噴出した、特別な場所にしかダイヤは出ない。
725 :
717:2005/11/09(水) 13:58:18
英語は…
日本で地震が起こったとき、地震速報で「この地震による津波の心配はありません」と言っています。
スマトラ沖地震から津波の到達まで2時間ほどだったと聞いていますが、
津波の到達前に警報は出てたのかが知りたかったのですが。
(特に日本の機関に津波の警報が伝わっていたのか)
>>725 気象庁は自身で津波警報を出す能力を持っているが、警報を出す対象地域が日本だけ。
日本に津波の被害を与える可能性があるのは、主に近辺の海域で起きた地震や、南米太平洋側で起きた大地震。
スマトラの場合、地震の発生を知ってすぐに計算をして、日本に被害を出すほどの津波は来ない、
という結果を得た上で、津波の心配はない、という発表をしている(地震発生とほぼ同時だと思う)。
事実、たいした津波は「日本には」来ていない。
太平洋津波警報センターは独立に津波警報を出していて、それは気象庁に届いている。
その意味で、インド洋で津波がある、という警報は日本の機関に伝わっている。
>>720 地形の分類としてはこの通りでいいが、この分類はプレートの概念が出る前のものなので、かなり古典的といえよう。
「海溝」が海洋プレートの沈み込みの場であると考える(あるいは、プレート境界の一種であると考える)と、
南海トラフは海溝に分類されるべき。東海地震、東南海地震や南海地震などの海溝型の地震の場でもある。
実際にどう教えてるんだろうか(海溝の定義をどう習ったか、という指摘は意味のある指摘だと思う)。
地形ができた原因こそが大事だと思えるので、学校では南海トラフは海溝に分類してほしいのだが。
厨房なんですけど質問させていただきたいのですが、
横臥褶曲、節理や秩父赤壁などについて詳しく説明されている
サイトはないでしょうか?
よろしくお願いします
730 :
過去ごろし:2005/11/09(水) 19:13:48
石油ももうすぐなくなるから、うんこと大麻とあとなにかをくわえたもの
が次の車の燃料になると思う。
>>714 とりあえず嶺岡に出現する地質は、蛇紋岩と、付加体関連の岩石類で、上位の保田層群、
三浦半島南部(葉山)を合わせて、一つの付加体(嶺岡帯)と見なされるようだ。四万十帯の
東方延長とも見なされる(銚子に秩父帯の延長が露出している)。
あと蛇紋岩が多く、その上昇過程において、色々な岩石を取り込んできている。海洋地殻
を構成していた玄武岩や斑糲岩などがそうで、石切場で玄武岩を採取した結果、下部に連
続せず根無しであることが確認されている。また玄武岩に枕状溶岩が含まれる。
その周囲には著しく破砕された泥岩・砂岩が分布している。
付加体に蛇紋岩が貫入している例は多いので、その一つと考えていいかと。
化石は堆積岩類が破砕を受けている上、付加体堆積物自体に大型化石の産出はレアなので、
詳しくはしらないが、放散虫がでたという話は聞いたことがある。年代は古第三紀だったような。
鉱物は完全に門外漢なので、全然知らないが、蛇紋岩由来のアスベスト、クロム・ニッケルあたり
は採取していたようだ。
嶺岡プレートは聞いたことがある程度で、内容は知らない。銚子にサヌカイトがでることと関連が
あるかもしれない。
と付加体が専門外の人間が書くとこの程度。
732 :
717:2005/11/12(土) 23:04:47
>>726 >>727 色々と読んでみました。
結局、地震の発生から実際に津波の被害が起こるまでの間には警告を出せなかった、
日本では、地震の発生と、日本への被害が無いことは察知していたけど、周辺国を津波が襲うことまでは察知できていなかった。
ということでしょうか?
733 :
同定不能さん:2005/11/13(日) 11:41:23
>>732 50点。前半は○、後半は×。
津波の警報を出す能力のあるいろいろな機関や国が、被害を受けた国に警告が出せなかったのは事実
(警報を伝える経路が確立していなかったから。それでも何とか伝えようとした人や機関は多数いたが、
受け取った国の方でもそれを広報する手段が確立していなかった)。
727にあるように、周辺国を津波が襲うことは日本では察知できていた。
正確にはこの地震の発生場所と大きさが津波が発生する条件を満たすことは自明なので、
詳しい計算はせずとも危険であることは判断できた。
しかし、それを伝える方法がなかった(↑)。
(もちろん、インド洋の津波を予測するのは気象庁の仕事ではなかったので、警報を伝える手段を
あらかじめ準備しておく必要はなかった)。
そもそも、気象庁でなくとも、地震や津波のことを少し勉強すれば誰でも津波の危険性を予測できた。
事実、被害にあった地域でも、海岸で大きな揺れを感じたら避難しなければいけない、という
知識を持っていた人たちは生き残っている。
人的被害を大きくしたのは警報の有無よりは、津波の危険性を理解していたかどうかである、
と考えている人たちもいる。警報が出ても逃げない人がいる、というのは日本でもよくあること。
質問です。
植物が陸上に現れた4億年前頃の土壌は現在と比べて酸性だったのでしょうか?
735 :
同定不能さん:2005/11/14(月) 19:15:54
ボーリング・コアってうんこに似てないか?
737 :
同定不能さん:2005/11/15(火) 23:00:42
空の色は夕方になると青から黄や橙・赤になるけど、緑にならないのはなぜ?_
青から黄色になる途中、無色(灰色)っぽくなるだろ。
そこは、緑の波長がいちばん強い。
しかし人間の目は、緑の波長が強いとき無色に見えるよう調整されている。
なぜなら、太陽光がもともと緑の波長が強いから。
すごい、そんな秘密があったとは。勉強になりました。THX。
地質図と岩相区分図ってどう違うんですか?
( ゚д゚)
>>738-739 _(__つ/ ̄ ̄ ̄/_
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 ̄ ̄ ̄
( ゚д゚ )
_(__つ/ ̄ ̄ ̄/_
\/ /
 ̄ ̄ ̄
?738の答えは罠なんですか?
うそなの?
夕焼け なぜ 赤い?
これでググれば幾らでも答えが出てくるよ。
夕焼けがなぜ赤くなるのかについては答えが出てますが、空が緑にならない
理由が分かりません。
>>740 地質図は時代(地質時代)が記述される。
岩相区分図は時代に関係ない。
風ってどこから吹いて来るんだぁ〜???
中国大陸は地震はあるのですか?
ユーラシアプレートだから多分ないと思うのですが。
いくらでもある。
ユーラシアプレートに地震はないと考える理由がわからん。
プレートの端ではないから強い地震は少なさそうではないのか?
753 :
同定不能さん:2005/11/18(金) 22:13:49
>>750-752 大地震はいくつも起こっている。
そして死者もいっぱい・・・。
くわしくは以下を見よ。
なお、データーは順に、(年月日)(地震名)(地域)(M)(死者数)
で、?はデータ不明。
1556/01/23 華県地震 中国、陜西省 ? 830,000
1739/01/03 平羅地震 中国、寧夏 ? 50,000?
1850/09/12 西昌地震 中国、四川省 ? 20,000
1879/07/01 武都地震 中国、甘粛省 ? 20,000
754 :
続き:2005/11/18(金) 22:14:59
1920/12/16 海原地震 中国、寧夏 8.5 220,000
1923/03/24 中国、四川省 7.3 4,800
1925/03/16 大理地震 中国、雲南省 7.0 3,600
1927/05/23 古浪地震 中国、甘粛省 7.9 4,000
1931/08/11 富蘊地震 中国、新彊 7.9 10,000
1933/08/25 中国、四川省 7.4 6,800
1935/04/20 苗栗地震 中国、台湾 7.1 3,300
1950/08/15 インド・中国、チベット 8.6 4,000
1957/06/27 ソ連、バイカル湖北東
7.9 1,200?
1957/12/04 ゴビ・アルタイ地震
モンゴル 8.3 1,200?
1966/03/07 中国、河北省 6.8
1966/03/22 中国、河北省 7.1 7日と合わせて8,100
1970/01/04 通海地震 中国、雲南省 7.5 16,000
1973/02/06 炉霍地震 中国、四川省 7.4 2,200
1974/05/10 大関地震 中国、四川省 7.1 1,400
1975/02/04 海城地震 中国、遼寧省 7.2 1,300
1976/07/27 唐山地震 中国、河北省 7.8 240,000
1988/11/06 中国、雲南省・ビルマ
7.3 730
1999/09/21 台湾大地震 台湾 7.6 2,400
2002/03/31 台湾北東部 7.3 5
2003/02/24 中国、新疆ウイグル自治区
6.8 300
755 :
同定不能さん:2005/11/18(金) 23:09:46
河川のリン酸イオンの基準値ってどのくらいかわかりますか??
757 :
同定不能さん:2005/11/19(土) 01:07:01
これを見たあなた!!ヾ(・ε・。)
あなたゎこの1ヶ月以内に好きな人と両思いまたゎ 付き合ってる子ゎすごくLOVE2になります!!
それにゎこの文章コピーして他の掲示板に3回別の掲示板にはればOK!!!
たったこれだけであなたゎ最高の生活がおくれます!!
ただしこれしなかったらきっと両思いになることゎないでしょう!!(/ロ≦、)
やった子ゎ今でゎ学校の1のLOVE2のカップルです!!
これをやらなかった子ゎすぐ別れました
森林って実は住んでる微生物が結構二酸化炭素を出してるから今まで考えらてれた程地球温暖化を抑止出来ないってマジ?
>>758 もし森林面積が減ればその分、木の形で固定されてる炭素が大気中に出て行く。
逆に面積が増えれば炭素固定が増えて大気中の二酸化炭素は減る。
だから植林して今より面積を増やすことが出来れば、二酸化炭素は減る。
実際は困難だけど。
明けの明星、宵の明星がよくわかりません。
なぜあれは太陽とだいたい同じ向きにあるのに見えて、
明け方や夕方にしか見えないのでしょうか。
762 :
同定不能さん:2005/11/20(日) 19:48:53
>>758 >今まで考えらてれた程
安定した森林が二酸化炭素を吸収しないのは、大昔からわかってる。
というか自明。
古脊椎動物学を勉強する時に、最低限読んでおくべきな本ってありますか?
765 :
同定不能さん:2005/11/22(火) 14:18:08
なんで夏は暑くて冬は寒いんですか?
>>765 暑いから夏であって,夏だから暑いのではない.
767 :
同定不能さん:2005/11/22(火) 15:36:10
なぜ四季ができるんですか?
>>767 地球の地軸が23.4°傾いたまま、太陽の周りを回っているから。
そのため太陽から受ける単位面積当たりの熱量が、季節によって変化する。
769 :
同定不能さん:2005/11/23(水) 01:00:40
ありがとうございます☆
>>766 いや、5月ごろに暑い日があっても、夏じゃないと思うぞ。
昔は寒かったと感じるのは大きくなって肉がついたからかな。
温暖化とはいってもそんなに変わんないよね。
人間が勝手に春夏秋冬作ったんだから,そんなこともある罠.
地球科学的なことの勉強になって面白い小説があれば教えてください。
774 :
同定不能さん:2005/11/24(木) 22:34:58
マントルの存在は誰が発見したかについて教えてもらえませんか?
ホームスがマントル対流について発見したことは分かったのですが、
いつ、マントルの存在が見つけられたかが全く分かりません。
どなたか教えてください。
おねがいします。
>>773 小松左京「日本沈没」
吉村昭「関東大震災」
新田次郎「怒る富士」「富士山頂」
石黒曜「死都日本」
>>774 1909年、モホロヴィチッチがモホ面を発見した。
このとき、地球が地震波の遅い表層と、地震波の速い深層の2層から
できていることが明らかになった。
「マントルの発見」と言っていいと思う。
>>775 日本沈没はちょっと……
科学史をわかってないと、今読むのは(地球科学の勉強としては)辛い。
>>776 読んで興味持って貰えればそれでいいよ。
778 :
同定不能さん:2005/11/25(金) 21:15:30
日本沈没は再映画化らしいけど、地球科学の小説や映画としてはあんまり推薦できない。
というか、勉強にはならないと思う。
小説なら三陸海岸大津波(吉村 昭)も良い。
最近は関東地震や三河地震のノンフィクションでいいのが出てるので、
読書するのならこういう方面も探すべし。
779 :
774:2005/11/26(土) 03:55:39
780 :
773:2005/11/26(土) 22:14:45
781 :
同定不能さん:2005/11/26(土) 23:18:16
どこ聞けばいいかわからんのでここで。
今問題になってる中国の河川汚染がいよいよアムール川まで到達しそうですが、
これってオホーツクの流氷(具体的には日本近海まで来るやつ)にどんな影響が
出るんでしょうか?
かなり深刻?それとも軽微?教えて偉い人。
782 :
同定不能さん:2005/11/27(日) 10:24:59
質問です
スコリア質砂岩とスコリア凝灰岩ってどう違うのですか?
どっちもスコリアを多く含んだ岩に思えるのですが・・・
>>782 スコリアを含みつつも、砕屑物(砂岩だったら石英粒子中心か)がマトリックスなのがスコリア質砂岩。
スコリア凝灰岩だと、普通の砕屑物は含まないか少量で、火山噴出物でマトリックスが構成される。
多分岩石分類を調べれば、パーセンテージも書いてあるかも。
と書いてきたが、実際のフィールドでは中間的なものもあるので、調査者の経験によって左右される可能
性が高い。西日本の付加体を中心に歩いた人にとっては、東北日本の三紀の砂岩は凝灰岩、よくて砂質
凝灰岩にしか見えないようだし。多くが火山噴出物が二次堆積して出来た砂岩だからな…
784 :
782:2005/11/27(日) 12:36:33
>>783 dです。
今高校の地学の授業で三浦層群について調べているのですが、
スコリア質砂岩とシルト岩互層
スコリア凝灰岩とシルト岩互層
の両方の記述があったので迷っていたところですた。
自分の見たところだと普通の砕屑物はなさそうです。
785 :
同定不能さん:2005/11/27(日) 16:10:57
どうして「うんこ」と「おしっこ」は別の穴から出てくるんですか?外に出すんだったらひとつにした方がいいと思います。
球って平面を丸めて作れますか?
世界地図を、大陸メインの地図じゃなくて、ロシアの上の広い海も全て
載っている平面の地図が載っているページがあれば是非URLを教えてください。
地球って海の部分が多すぎて、人間が探索していない場所とかに、未だに発見されてない
海の生物とかたくさんいますよね。
787 :
同定不能さん:2005/11/27(日) 17:21:30
過去何億年か何万年分かの気温の数値データが欲しいのだけれど
どこを探せば良いですか?
周期を考えるのに使うだけなのでデータ数が100以上あれば良いのだけれど
789 :
同定不能さん:2005/11/27(日) 18:09:54
周期性が欲しいだけ何で 正直なんでも良いんです
なんとなくでも周期性のある天候の数値データがなかなかみつからなくって
>>789 気温ではないが、Haq et al(1987):Science Vol.235,3/6号の海水準変動のデータはどう?
一応三畳紀以降のデータはある。
あとは数十万年単位だと、南極氷床コアの酸素同位対比のデータがあるが。
さすがに現役リタイヤしているので、データが古いな…
791 :
同定不能さん:2005/11/27(日) 22:31:11
792 :
同定不能さん:2005/11/27(日) 22:54:48
>>785 おもろいなぁ、君ぃ。移動の新幹線の中でやけに静かやと思うとったら
こんなおもろい事考えとったんかぁ。うかうか出来んなぁ。
チッチキチー。
すみません、質問です。
地球の内部構造が関係してる環境問題って何ですか?
797 :
同定不能さん:2005/11/28(月) 20:55:19
798 :
同定不能さん:2005/11/29(火) 00:22:26
>>794 海洋に吸収されたCO2はCaCO3となって堆積し、プレートにのって大陸プレート
の下に沈み込むと、火山活動によって再びCO2として大気中に放出されるという
説がある。つまり、地球温暖化である。
799 :
同定不能さん:2005/11/29(火) 00:25:32
>>798 もし,火山活動がなくてCO2がプレートに固定される一方としたら,
保温効果ガスとしてのCO2が大気中から除去され,地球の気温が低下します.
つまり,氷河期凸入である.
801 :
794:2005/11/29(火) 01:17:50
ありがとうございます。
参考にレポート書きます。
802 :
同定不能さん:2005/11/29(火) 12:41:36
>>802 論理だけ見ればそうだが、
「固定される一方」って仮定が成り立たないだろ。
簡単に,「プレート運動がなくなると・・・・」って言うなよ.
気候も変わるしな
いや,プレート説自体,仮説に過ぎないんだよ。
>>806 ま、そうだけどね。
現在観察される事象を、現在最も整合がとれる形で説明できるだけに過ぎない。
数10年前は地向斜全盛だったし、またなにか優れた仮説がでるかもしれない。
現在では、プレートテクトニクスは、仮説じゃなくてモデル。
近似と言ってもいい。
大陸移動は、プレートで100%説明「できない」ことを示すのにじゅうぶんな
精度で、実測されてる。
まあそーゆーことだ。もはやプレテクは古いのだ。過去のものだ。地質時代の遺物だ。
でも,それはまったくのムダではない。次のパラダイムとなるべき新説の肥やしとなるであろう。
>>789 >>790 海水準なら,最近のScienceにこんなのがあるよ.
Kenneth G. Miller, Michelle A. Kominz, James V. Browning, James D.
Wright, Gregory S. Mountain, Miriam E. Katz, Peter J. Sugarman,
Benjamin S. Cramer, Nicholas Christie-Blick, and Stephen F. Pekar
The Phanerozoic Record of Global Sea-Level Change
Science 25 November 2005
Vol. 310. no. 5752, pp. 1293 - 1298
あとは,d18Oとかd13Cではだめかい?
川の水を砂や石に通すと飲めると聞いたのですが板違いでしょうか
812 :
同定不能さん:2005/12/03(土) 11:35:58
813 :
同定不能さん:2005/12/03(土) 19:30:48
>>811 鉱物の中には浄化作用をもつ(有害イオンを吸着する)ものもありますが,
たんに「川の水を砂や石に通す」だけで飲むのはかなりのチャレンジャーです。
816 :
同定不能さん:2005/12/12(月) 18:06:47
夕方に太陽と反対側の空がまだ青いのはなぜでしょうか?
太陽光はかなり長く地球の大気を進んできているのだから、青いはずがないと
思うのですが。
波長の短い青色の光は何回も散乱を繰り返した結果全天中から観測できる
一方散乱されにくい赤色の光が観測できるのは太陽の方向のみ
つまり太陽と反対側の空では散乱されやすい青色の光しか観測できない
月がなくなってしまったら、
潮の満ち引きがなくなる以外に何か大変な影響はありますか?
821 :
同定不能さん:2005/12/16(金) 22:05:20
失礼します。
ある地層を調べたところ、深海のチャート層の上に、陸上から運ばれた砂層が重なっていた。
このことからどんな事が推測出来ますか?
よろしくお願い致します。
FFのエーテルってジエチルエーテルかメチルエチルエーテルかどっちなんでしょうか?
>>821 ・浅くなった。
・タービダイト・カレントで運ばれた。
825 :
同定不能さん:2005/12/18(日) 02:23:58
826 :
同定不能さん:2005/12/18(日) 11:16:49
静大,,,
最近どうなんだろ?
二昔前は,化石系,けっこうよかった記憶があるが・・・
静大
微化石なら今でも現役の老舗
828 :
同定不能さん:2005/12/18(日) 13:44:15
火山か化石なら、山口はやめとけ(合格可能性が一番高いかもしれんが)。
愛媛でも静岡でもそんなに変わらん。
教官や大学院生の数が多いほうへ行ったほうがいい、というのはよく聞く話だが。
829 :
同定不能さん:2005/12/18(日) 19:43:37
825
>果たしてどの教授につけばいいのかが分かりません。
興味のあるせんせにまずはメールとか手紙送ってきいたら?
>>825 できればガッコーいってじかに会ってきいてみー
832 :
同定不能さん:2005/12/19(月) 18:01:13
>>826-831 アドバイスありがd
僕は九州在住なので、近い愛媛大に行こうかなと思ったのですが。
もしセンターが結構高くとれたら、静大を狙おうかなー・・・
ところで、化石学を習うにあたって、高校生物の知識はいるのでしょうか?
>>832 まあ、あったに越したことはないが、後からでも勉強、追いつくことはできる。
つみあげ方の勉強が必要な数学・物理の方が後から勉強するには大変。
なんにしても大学に合格することに今は集中した方がよさげ。
他板から誘導されてきました。
小学3年生にあげる恐竜の本で、図鑑以外で面白いのはないでしょうか?
英語版の飛び出す絵本はあげるんですが、英語じゃないのも1つあげたいんで・・・
835 :
同定不能さん:2005/12/20(火) 00:45:40
今の地球上にある水って大昔地球に海があるときと比べて増えてるの?分かりにくくてスマソ
>>835 減ってる。
地球が冷えると、マントルが水を吸収するようになるから。
(岩石と水が化合した「水和化合物」は、高温では不安定)
じゅうぶん冷えたのが約7億5000万年前で、そのとき、陸地面積が数倍に
なるほど海水が減った。(体積の正確な変化は不明)
「液体の水」に限定するなら、氷河とともに増減する。
最近では10500年前に氷河期が終わったとき水が増えた。
もっと昔だと、3000万年前に南極の氷河ができたとき、減った。
暖かい空気は上に上がるのに、どうして上空は寒いの?
>>832 地学系学科の古生物学は地質学を前提としてるんですよ。地質学の基礎は
地質調査。いっくら知識を詰め込んでも岩石・地層・化石の同定ができな
ければ意味がない。本気で化石をやる気なら大学入ったらフィールドに出
て地層・化石の同定力を磨くことだ。大学受験生なら知識の詰め込みに終
始せざるをえないが、むろん研究とは創造的活動であって知識の詰め込み
ではない。地学系の入試にあたっては必ずしも数Vや物理を必要としない
のはそんなもん以上に行動力が重要だからだ。
>>838 最初暖かかった以上に冷えるから。
気圧が下がり、膨張することにエネルギーを費やすので、
そのぶん熱エネルギーが減る。(= 断熱膨張)
>>839 地質調査と分析は車の両輪。
野外調査の意義ばっかり強調した教育のせいでどれだけの学生が就職に苦労したことか。
野外調査ができないと仕事はできんが、室内の作業ができなくても、結果として仕事はできない。
地質調査の本当の作業は、戻ってきて実験室のイスに座ったときに始まるのです。
843 :
同定不能さん:2005/12/21(水) 07:42:28
阪神・淡路大震災と同規模の都市直下型地震で、
なおかつ阪神・淡路大震災並に詳細な記録(被害状況だけでなく、被災者の避難生活の様子まで)が残っている地震って
他にどんなのがありますか?
844 :
同定不能さん:2005/12/21(水) 11:09:45
>>843 多分ない。「同規模の都市直下型地震」というのがそもそも少ないか、あるいは、ない。
被災者の数で言うと中越地震が同規模だが、記録や報告書はまだないのではないか。
昔の地震でいいのならば、関東地震(関東大震災)について、最近いろいろな本が
出ているので、それが使えるかもしれん。
846 :
同定不能さん:2005/12/21(水) 16:19:33
>>844 それじゃあ世界的に見ても、阪神・淡路大震災は希な例なんですね。
これから来るであろう関東大震災の被害状況を想定する場合、
阪神・淡路大震災が、いまのところは一番の研究材料になるってことですよね?
>>846 人口100万を超える近代都市で起きた災害という意味で、阪神・淡路は特徴的。
後半の答えは、「被害状況」っていうのが何を指すかにもよって、答えはyesでありnoでもある。
その前に地震と震災を区別せねばならない。
兵庫県南部地震という地震(これは自然現象)によって引き起こされた災害(これは社会現象)が阪神・淡路大震災。
関東圏の場合も、(想定される)関東地震に対して、地震災害(震災)が対応する。これが大震災になるかどうかは一概には言えない。
断層が動いて地震波が放出される、地震波が地下を伝わる、地震波が地面を揺らす、建物が被害を受ける、っていう
個々の現象は物理をベースにしたモデル化が十分できているので、どういうことが起きるかについての想定は可能
(もちろん、その想定は不確定性を含むんだが)。
このモデル化の段階においては、被害が小さかった(=震災を引き起こさなかった)地震についての研究「も」
大きな貢献をしている。
たとえば、地震の揺れで古い家が壊れて中の人が死傷する、というのが人的被害の最大の要因であることはすでに確立している。
阪神・淡路では全体の死者の75%程度が建物の倒壊を原因に、地震後15分以内に亡くなった、とか。
災害の社会的な側面、仮設住宅とか産業活動の麻痺とかについては、神戸のケースが重要な教訓になってる。
中越では近所に住んでいた人たちが近くの仮設住宅に住めるように配慮している、とかも、
神戸のケースが反面教師になっている。
神戸では起きなかったこと、たとえば、帰宅困難者の問題とかについても研究されているので、
それなりの想定はされている。
848 :
同定不能さん:2005/12/21(水) 18:46:01
地球の現在の総質量から生まれる重力
計算で出る重力の値と実際の僕ら生きてる重力の値に差があるという事はありませんか?
出来れは数式で教えてください。
お願い致します。
段丘礫層の特徴ってどんなのですか?
851 :
832:2005/12/22(木) 15:52:47
852 :
同定不能さん:2005/12/23(金) 11:07:41
ちょっと疑問に思ったんですけど……
例えば、もの凄く磁力の強い磁石があって、それを鉄板に近づければ当然、くっつきますよね?
でも、その磁石と鉄板の間に発生する力が強すぎて、鉄板もしくは磁石自体を破壊するってことはありえませんか?
ていうか、そもそも磁力って何ですか?
>>852 例えばSmCo磁石は焼結体だから、鉄板の近くに置けばに勢いよく吸着して衝撃で割れることがある。
でもこれは陶器の食器を床に落として壊れるのと同じ現象だから、不思議でも何でもない。
ただしこの場合はたいてい磁界の向きに平行に割れるから、自分自身の反発力で再びくっつけることが困難になるけど。
>>847 レス遅れて申し訳ありません。
詳しくありがとうございました。
856 :
同定不能さん:2005/12/28(水) 20:05:35
地・水・火・風
古い順に並べるとどうなりますか?
857 :
同定不能さん:2005/12/29(木) 08:21:19
fifth elementみたい
858 :
同定不能さん:2005/12/29(木) 12:24:35
>>856 歴史的には、水が最古。水と火の二元論がそれに続く。
地と風は後に追加。
860 :
同定不能さん:2005/12/29(木) 12:31:14
「古地磁気学が大陸移動説の復活に果たした役割」って何か
わかる方いらっしゃいませんか?
いたら教えていただけないでしょうか。
スレ違いだったらすみません。
861 :
同定不能さん:2005/12/29(木) 13:06:21
浅見真規って人は何者ですか?
862 :
同定不能さん:2005/12/29(木) 13:31:21
>>862 ありがとうございます。
すごく助かります。
>>860 >古地磁気学が大陸移動説の復活
そしてそれはすでに崩壊しています。
>>864 そうなんですか?
今度試験にでるんですよ。
しかも文系なんでさっぱりわからんくて困っております。
それで
>>862さんが教えてくれたサイトを見て、
要は磁石の南北の向きと実際?の南北の向きがズレてたってことかな
って理解したんですけど、合ってますかね?
勘違いしてそうで怖いな…
この話題は、こういう厨が多いんだよな。
>>864 歴史的文脈を理解できないんだね、トホホ。
海洋底の磁気縞模様は、当時は、駆動力のハッキリしなかった
大陸移動説を後押しする根拠になったけど、
現在の理論としては、直接的な証拠とはならないってこと。
ただ現在でも、磁極の不一致は、プレテク理論を支持してる
ってことでOK?
868 :
同定不能さん:2006/01/04(水) 12:38:22
『現在の理論としては、直接的な証拠とはならないってこと』ってのが良く分からん。
まず、地磁気縞模様は海洋底が拡大していることを示している。
地表の諸現象の成因が上下運動だけはない、水平運動こそが重要である、ということが
大陸移動説なりプレートテクトニクスなりの考え方の鍵だと思う。
個々の説で足りないことはいろいろある。だけども、水平運動を入れずにすべてを説明しようとする
試みはもはや成立しない。その意味で歴史的に大陸移動説の復活以前には戻れない。
>>868 素人マスコミレベル。ww
プレテクってのはもう古いんだって。
地磁気異常帯については以下の点で問題がある。
1.地磁気異常帯の欠落
2.地磁気異常帯の縞模様と海嶺軸の斜交関係
3.地磁気異常帯の縞模様の対称性と連続性
4.海洋底における地磁気異常帯の磁化
5.海嶺に平行する断裂構造
6.深海底に分布する中生代〜新生代の浅海成層の深度と海嶺からの距離
など
大陸移動については以下の解決すべき課題が残されている。
1.古磁極の不一致と古地磁気の測定方法に内在する矛盾の検討
2.地球の創世期の断裂と現在の大陸の輪郭との関係の有無の検討
3.想定される超大陸の古気候帯の検討
4.古代の大陸氷河と古気候帯、ならびに、大陸氷河の形成を保証する水分
の供給と量的検討
5.生物進化の度合・小動物の拡散・移動の能力と大陸移動との関係、ならび
に陸橋問題の検討
6.アフリカ−南極大陸と海嶺との位置関係とプレートテクトニクスの運動原理
との矛盾点など
871 :
同定不能さん:2006/01/04(水) 18:19:36
>>869 >>870 ちゃんと文章を読めない人が、専門家ぶってもつまんねぇ。悲しいねぇ。
まあ、あなたが指摘している課題とやらを見ると、一般向けの本しか読んでないというのは分かるんだが。
0次の近似と2次の近似で要求されるものが違う、というのが分からない?
地球を掘り続けるのはマントルにぶつかるから無理ですが、仮に掘り続けられたとしたらどうなるのかな?
873 :
867:2006/01/04(水) 22:04:46
もしかして、俺の書き込みで荒れかけてる?
上の補足をしておくと、海洋底の地磁気縞模様は、
海嶺の移動や地球の膨張or収縮でも説明が付くって事。
地球収縮説ってのは、今ではほぼ完全に廃れてるけど、
地球(微)膨張説や海嶺の移動に関しては、真面目に研究している人達もいる。
それも踏まえて、磁気縞⇒大陸移動 とはダイレクトに繋がらない
と書きたかっただけ。
もちろん、大陸移動⇒磁気縞 なのは間違いないと思うけど。
>>860の問題の趣旨に沿うなら地磁気縞の話だけでもOKだよね?
>>874 「ちきゅう」ではマントル掘ろうとしてるしな
>>873 海嶺の移動や膨張収縮ではできる地磁気縞が変わってくるから、
観測されているものを説明できないんじゃないの?
>>874 仮に、地球を掘り続けることができたらどうなるんですかね?
「ブラジルまでのトンネルが開通」 とでも答えて欲しいのか?
>>876 それこそ2次近似の話だと思うが、… その前に。
一応書いとくと、俺はプレテク否定論者じゃ無いし、
地球膨張説や海嶺移動説を唱えている人達も
プレテクを全面否定している人はいないはず…
(プレートの移動量が実測されたり、
マントルの温度分布が明らかに成って来てたりするもんね)
それを踏まえた上で、例えば、南太平洋海嶺の非対称地磁気縞は、
海嶺が東に移動すると考えれば、すっきり説明できるし、
大西洋の対称な地磁気縞も、地球が膨張した時の割れ目だと
考えても、大きな矛盾は生じない。
それに、大西洋中央海嶺では、(プレテク規模と比べると)
移動量は小さいが、海嶺が動いていると考えられる
地質構造が確認されている。
勿論、細かい所で説明し難いものもあるが、
地磁気縞だけに限って考えてみれば、
大陸の移動だけで説明出来るものと比べても
遜色は無いと思うけど、どうだろう。
880 :
同定不能さん:2006/01/06(金) 01:55:21
>>879 おまいが言いたいことがいまいちよくわからん。
元論文かなにか教えてくれないか?
881 :
同定不能さん:2006/01/06(金) 10:33:09
>>879 なるほど。
磁気縞からオイラー極の存在が示唆される、ということまで考える、というところまで含めて縞模様の特徴と考えていたんだが、
ローカルには膨張で説明できなくはないわけね。
ただ、最近の物質科学系の成果に乗ると地球内に大きな膨張係数を持つような物質は存在しないので、地球膨張説は厳しいような気がする。
あと、海嶺の移動がありうるのはそうだろうけど、それだけで両側対称が基本である磁気縞を説明できないだろうと思う。
海洋底の拡大+αで現在の縞模様を説明する、というときに、海嶺の移動、というか座標系の問題がでるのね。
>>860を書いた者です。
たくさんの意見をだしてくださってありがとうございます。
自分の知識の無さのせいで、皆さんがおっしゃっている事の半分も理解できないのが、
本当に情けないです。
>>860の問いが今度の試験に出るのですが、簡潔に答えるにはどのような答えが、
適当ですか?
聞いてばかりですみませんが、回答お願いします。
883 :
同定不能さん:2006/01/06(金) 16:25:51
どこで聞いてよいかわからなかったので板違いだったらすいません。
近くの小さな川に突然水が流れ出したんですが、こんな事ってあるんでしょうか?
普段は枯れていて大雨時だけ流れる程度です。
最近雨さえ降ってないのにもう丸1日大水がどんどん流れてます。
山奥から続いてる川なんですが・・・・
川の上流に,ダムがあるとか工事してるとかは?
雨も降ってないのに,自然発生的には起こらないと思ふ
885 :
883:2006/01/06(金) 20:35:05
>>884 いえすごい田舎で小さな山の上には何もないです。
原因がわからなくて周りの人もみな首を傾げてます。
地下水がわいたんでしょうか。
>>885 その山を構成している地質は分かる?石灰岩だったりする?
上流で地すべり・崩壊などが起きて、河川の経路が変わって流域面積が急に広がったとか?
一番わかりやすいのは工事による他の川の水替えで、今の川に水を回すようになったとかだが…
いずれにせよ、特に理由無く水が増えたり減ったりするのは、あまりいい兆候ではないことが多い。
気を付けた方がいいと思う。
887 :
同定不能さん:2006/01/07(土) 18:55:07
理系の学生じゃないけど、ふと疑問。
1・地球にあるものってずっと一定の量なんだよね?
2・地球の自転とともに雲も回ってるの?
地球だけが回転して雲は回ってないの?
うまくいえないけど・・・。わかる方いますか?
初心者です。
【問題】
震度階級6のマグニチュードはいくらか?
という課題が授業で出されたのですが、震度階級だけでマグニチュードを算出することってできるんでしょうか?
>>889 できません。震度とマグニチュードは全く別の概念です。
マグニチュードは、地震で解放されたエネルギーの大きさを表すものですが、震度は観測地点の揺れ
の程度を感覚的・経験的に数値にしたものにすぎません。だから震源までの距離、観測地点の地盤の
構造等の要因で大きく変化します。
892 :
889:2006/01/08(日) 21:29:27
>>890 891
丁寧なレス感謝いたします。
やはりできないんですね。ではこの問題はやはり不適切なのでしょうか?
大学の一般教養科目「地球の科学」での授業で出された課題なのですが、
今度のテストでも出題されるんです。
おっしゃるように、震源までの距離によっても震度は大きく変わるし、答えように困っています。
あえて答えるならどう答えるのが適当でしょうか?
>>891のようなことを書け.
大学とはそういうところだよ
初歩的な質問失礼します。
津波の到達時間に関する問題について質問をさせてください。
(問)北海道根室沖200kmの海底でM8.0の地震が発生した。
この地震による津波は何分後に北海道の海岸に達するか。
なお津波の速度を求める上で平均水深は3000mとする。 以上
津波の速度は612km/hと求めることができましたが、その先でつまずいています。
スレにそぐわない質問の仕方で失礼は重々承知です。申し訳ございません。
どうかご教授いただければと思います。
津波の速度はνを津波の速度、gを重力加速度(9.81m/s²)、dを水深として
ν=√gd ですから、平均速度は171.55m/s≒617.6km/hです。
あとは、200×10³(m) / 171.55(m/s)で到達までにかかる秒を出して、1166秒(19分26秒)。
たぶん。
補足です。
「津波の速度を求める上で平均水深は3000mとする」とありますが、
>>895は一律3000mとした場合で、(そうと考えないと答えようがないですけど)
海底に凸凹があれば津波の到達はこれよりも遅れます。
# 津波が到達するまでの経路を、水深1mで100km、水深5999mで100km、平均水深3000m
みたいに単純化すればわかりやすい。
>>894 正解は,「何分後に津波が到達するか計算する間に,さっさと丘へ避難しろ」だ!
マグニチュードは関係ないのか・・・・・
898 :
同定不能さん:2006/01/09(月) 15:47:38
震源断層の大きさを考えると、もう少し早く来るんとちゃうか?
あと、
>>895 有効数字の桁あってる?
899 :
同定不能さん:2006/01/09(月) 16:34:30
>898
震源断層って、そんな事言ったら>894問題おしまいやん。
最短だと、断層が陸地まで達していた場合、約30秒だな
901 :
894:2006/01/09(月) 17:54:02
レスありがとうございました。
マグニチュードは関係ないのですね。助かりました。
水深は一律3000mで結構だと思いますので
>>895さんからいただいた19分26秒で正しいのだと思います。
補足までありがとうございました^^勉強になります。
902 :
894:2006/01/09(月) 18:16:23
続けざまに質問申し訳ございません。これがラストです。
明日のテストで出題予定の問題なのですが、ご回答いただければ幸いです。
(問)地震波Pが地殻の上層を伝播する速度を4km/s 下層を伝播する速度を6km/sとする。
このときの上層の厚さを計算せよ。
ただし、直接波と屈折波の走時曲線が一致したときの距離を100kmとする。
903 :
同定不能さん:2006/01/09(月) 20:45:07
>>899 でも、M8だったら新潟県ぐらいの大きさの震源断層になるやんか。
904 :
同定不能さん:2006/01/10(火) 11:17:48
今日初Hをするつもりです
問題
穴はどこ?
まずは,オナホから入門しなさい
906 :
同定不能さん:2006/01/11(水) 11:37:56
地球上の石灰岩の残埋量っていくらかわかりますか?
今のペースで使っていくと何年でなくなりますか?
「残埋量」という単語が何を意味するのか知らんが,原始埋蔵量とすると
そんな議論はナンセンス.
石灰岩はどこでも採れる.生成することも容易.需要が劇的に増えるとは考えられない.
酸素はあと何年もちますか?という質問と同じ.
908 :
同定不能さん:2006/01/12(木) 00:10:53
ゴキブリはもっと進化しますか?
関門海峡埋め立てたらどうなりますか?
富士山削って平らに出来ますか?
琵琶湖全面埋め立て出来ますか?
北極と南極にパイプライン繋いで熱湯大量に送り続けたらどうなりますか?
月に核爆弾打ちまくって破壊できますか?
愛は死にますか?
909 :
同定不能さん:2006/01/12(木) 00:51:00
>>ゴキブリはもっと進化しますか?
あれは究極の生命体です。これ以上進化できません。
>>関門海峡埋め立てたらどうなりますか?
新しく地図を作成しなければなりません。経済効果は1000億円です。
>>富士山削って平らに出来ますか?
無理です。削ってる間に噴火するでしょう。
>>琵琶湖全面埋め立て出来ますか?
無理です。途中でブラックバス愛好家に邪魔されます。
>>北極と南極にパイプライン繋いで熱湯大量に送り続けたらどうなりますか?
どうもなりません。途中で凍ってパイプラインが詰まります。
>>月に核爆弾打ちまくって破壊できますか?
無理です。月に代わってお仕置きされます。
>>愛は死にますか?
私の場合は、死にました。
910 :
同定不能さん:2006/01/12(木) 12:37:01
911 :
同定不能さん:2006/01/13(金) 18:35:14
この土日に急激な気温上昇があるということと、偶然に満月が重なるということで、
大きな地震が起きやすくなるという話しを聞きましたが、
気温上昇と満月がトリガーになるってどういう理屈でしょう?
その理屈が正しいかどうかではなくて、どういう理屈なのか知りたいのですが。
温度の急激な変化で岩石が膨張と収縮をして
その影響でなまずが目を覚ますから。
>>911 条件を適度に緩くして、大半の時間を「気温上昇と満月」ということに
してしまう理屈。
たとえば、満月±1週間とすれば、1月の半分が当てはまる。
太陽見たいな強力な輝度を観察する遮光板がほしいんだが、
テレホンカード大くらいのサイズで、胸ポケットに収まるような
平らなものは どこかに売ってないでしょうか。
917 :
同定不能さん:2006/01/14(土) 11:42:36
>>911 「とんでも」なんだから、理屈もクソもない。
適当に言葉を並べて喜んでいるだけだから、言ってる本人にも論理的な説明はできないと思われ。
918 :
同定不能さん:2006/01/14(土) 20:46:04
前、中央自動車道を使ったとき、
諏訪湖から飯田にかけての風景が、
いかにも「地溝帯」って感じで感動したのですが、
あれは地形の形成要因としては何になるのですか?
河岸段丘? 断層崖? 侵食谷?
>>920 イトシズ線のあれかな?
破砕帯が侵食されやすいとかそんなの
922 :
同定不能さん:2006/01/21(土) 21:45:24
こんばんは
つい最近雑誌で三葉虫の化石を見て非常に感動しました
で、どうにかして手に入れて近くで眺めてみたいと強く思うようになりました
ああいうものを売っている店などあるのでしょうか
定石どおりとりあえずググってみましたがキーワードが適切でないようで
うまくいきませんでした
しょうもない質問で申しわけありません
>>922 出るところにはバカスカ出る。
調査中も転石をかなり見たな
925 :
同定不能さん:2006/01/22(日) 05:22:01
>>922です
質問の趣旨は化石を(通販等ではなく)店売りしているところはあるか
ということです
実際に間近で見て選びたいと思いまして
>>923のリンクはググって発見しました
要領を得なくてすいません
>>925 自然史博物館とかの売店で扱っているかも。関東なら国立科学博物館とか。
あとは年一回新宿で開かれている東京国際ミネラルフェアとか?
あと書店の丸善が、時々フェアをやっているような。
>>921 トンネル工事に出てくる破砕帯は、
長くても数10mの規模みたいなので、
破砕帯の侵食されやすさであの風景ができたと言われても、
ちょっと納得できません。
929 :
同定不能さん:2006/01/22(日) 12:26:37
↑なんか誤解されそう。一応書いておこう。
> 長くても数10mの規模みたいなので、
(修正) 厚くても数10mの規模みたいなので、
930 :
同定不能さん:2006/01/22(日) 12:57:36
破砕帯は弱いので、最初に侵食されて小さなくぼ地ができる。
水は低いほうに流れるので、そのくぼ地に周囲から雨水などが流れ込む。
水の流れが多いほど侵食が進むので、そのくぼ地は深くなり幅も広くなる。
というわけで、最初にくぼ地ができたところで侵食が選択的に進む。
931 :
同定不能さん:2006/01/22(日) 13:37:18
>>928 >>930の例として徳島県の衛星画像とかをgoogleとかで見ると、
地形が切られたように急変している部分がある。
そこは今は河川が流れているわけだけど、地質的には中央構造線という超一級の断層帯があって
その影響で河川ができたりして今の地形になった。
破砕帯ってもガウジのようなものの他にもあるわけで、広いところでは幅2kmとかあるしな・・・
933 :
同定不能さん:2006/01/23(月) 01:20:20
あの〜、質問です。
デボン紀に栄えた板皮類が絶滅した理由の仮説を教えてください。
934 :
同定不能さん:2006/01/23(月) 14:56:15
>>933 えらく暑くなったから。海で繁栄してた奴らは軒並やられて、
淡水に進出してた奴らは元々過酷な環境だったから生き延びた。
936 :
同定不能さん:2006/01/23(月) 21:03:00
はじめまして。
ご存知の方がいらっしゃいましたら、教えてください。
噴火が起こると撮影しに現場に出かけてって、いろんな火山の噴火の模様を撮影しまくって、普賢岳噴火の時に死んでしまった外国人の研究者の名前。
確か夫婦だったと思うのですが・・・。
937 :
同定不能さん:2006/01/24(火) 00:20:18
クラフト夫妻かな
皆様、ご回答ありがとうございます。
一応理系なので、人に話すときは正確な理解が欲しくて、
質問させていただきました。
939 :
同定不能さん:2006/01/25(水) 11:51:55
あまりにもレベルの低い質問だと思うんですが、
偏角は東京付近で6°Wくらい……などというときの「W」って何なんでしょうか。
角度の単位に「ワット」なんかはありませんよね?
940 :
939:2006/01/25(水) 11:54:06
ああ、Westだ! そうに違いない!
すみません、自己解決しました。
いえ,まあ地学のレベルはそんなもんですw
942 :
同定不能さん:2006/01/27(金) 15:55:18
もし明日地球が滅亡するとしたら今日何する〜?みたいな質問って実際本当にありえることなんですか??私的に今日はいつも通り過ごせて、明日突然なくなる&それが滅亡前日に判明するなんてことありえないと思うんですけど…
わけわかんなくてすいません↓
>>942 有り得ないとは言い切れないけど、地球規模の災厄であれば
何らかの前兆があるだろうから、いきなり明日滅亡ってのは
可能性としては相当低いんじゃないかな。
944 :
同定不能さん:2006/01/27(金) 18:13:21
ですよね!?こんな大きい地球が一瞬でなくなるなんて… 例えばどんな可能性があると思いますか!?
>>942 そうゆう質問は心理を探ってんじゃないのか?w
深く考える程のことでもないし普通にありのまま答えれば良いさ。
おれなら 自 殺
946 :
同定不能さん:2006/01/27(金) 19:06:05
友達に聞かれて真剣に悩んでしまって(^^;
私ならたぶんなんでありえたのか考えて考えて考えたまま時をむかえそうですι
>>944 誰も観測してなかった方向から小惑星が接近してた、とか・・・
でも地球を壊せる程巨大な小惑星なら数日前から肉眼でも確認できるだろうから、
衝突の前日まで誰も発見できないとは考えにくい・・・
>>945 俺は多分生きられるだけは生きていようとあがくかなw
948 :
同定不能さん:2006/01/27(金) 19:22:05
異常気象とか起こりそうですもんね!
じゃあ、地下に行くにしたがって温度が高くなっていくって参考書にあったんですけど、なら海の底の地面は温かいんですか!?
949 :
同定不能さん:2006/01/27(金) 19:25:14
すごくくだらない質問ですが教えてください、イーメールアドレスとかの
記号の小さいアンダーバー?をタイプしたいんですが分かりません、
半角です、教えてください!お願いします!
_のこと?
右下の「ろ」
951 :
同定不能さん:2006/01/27(金) 20:25:17
>>947 2002MNは、発見された時には、地球に12万kmまで接近した3日「後」だった。
直径は100m、衝突していれば一瞬で人類滅亡とはいかないまでも、
人類はこの数万年で最大の危機に直面しただろう。
こういうことが起こるのは、磯部・吉川効果のせい。
導出は略すが、地球に衝突する小惑星の半数近くは、ほぼ太陽の方向
からやってくる。
地球から見ているかぎり、観測は困難。
2002MNは過ぎてたが、もっと大きければ、衝突する前日あたりに発見という
ことはじゅうぶんにありうる。
953 :
同定不能さん:2006/01/27(金) 21:49:34
>>952 今物凄く感動してしまいました!!!!
そんなに具体的にありえるんですね!!!!明日詳しく調べてみます!!!!
今地球科学科のある大学に行くために勉強しているんですが、地学の話しても周りはみんなついてこれないみたいで。いつもひとり言なんで、こうやって詳しい話が出来るのは凄く嬉しいです☆(´∀`)
954 :
同定不能さん:2006/01/27(金) 21:49:48
955 :
同定不能さん:2006/01/27(金) 22:44:22
なんのために植えるんですか??
956 :
ぺこ:2006/01/28(土) 02:12:55
いきなりすみませんm(__)m摩耶山の一面に光る石がちりばめられてるとこの場所(住所)がわかればおしえてほしいです(>_<) おねがいします
958 :
同定不能さん:2006/01/28(土) 12:55:17
大学で「地球科学」てのをとってるんですが、
相図の読み方(アルキメイドの定理とか・・・)がよくわかりません(;_;)
何か良い参考図書ってありますか?
960 :
同定不能さん:2006/02/03(金) 11:32:30
>>959 どのレベルを求めているのか分からないとなんともいえない。
先生に聞いてみたら?
961 :
同定不能さん:2006/02/03(金) 18:19:46
レスありがとうございます。
本当に基本的な読み方が書いてあるような本がいいんですが、
でももう月曜日テストなんで、授業ノートみながらがんばって解読します(ノД`)
962 :
同定不能さん:2006/02/04(土) 23:28:55
「地球科学」っていう科目名から、教養か一般専門科目ぐらいのレベルだと思うんだが、
そこで相図の詳しい知識を習う、というのは科目設計がおかしい気がする。
教えているのは岩石屋だと思うが、手抜き授業だね。
964 :
同定不能さん:2006/02/05(日) 00:21:57
すいません、今旦那と口論になりました。
地球に穴を開けます。
上から下まで(つまり、日本から刺してブラジルまで)
すると、その穴の部分の重力はどうなるのか。
穴を覗くと、ブラジルの空が見えるとします。
そこだけ地球の中心がなくなるわけですから、
穴に飛び込んだらどうなるのか?!
すいません、こんなしょうもないことで旦那と口論になりました。
私は重力がないので、飛んで行くと思ったんですが
旦那は落ちて、中心部分でひっくり返る(?)とわけ分からないことを言ってました。
誰か回答お願いします。
965 :
同定不能さん:2006/02/05(日) 01:12:55
回答
ええ夫婦や・・・
966 :
同定不能さん:2006/02/05(日) 01:45:58
まず日本の穴に入ると落ちる
そのまま落ちていって中心部までいって重力が反対になる。
しかし勢いが止まらずブラジルの穴の近くまで行きます。
そしてまた落ちて日本のほうへ・・ブラジルのほうへ・・
これの繰り返しで最終的に勢いが小さくなり中心で止まる。
ちなみに重力は下へ落ちるほど減る
中心では0
核があるから多少変わるか?
>>964 地球に中心があるから重力がある、のではない。
自分より内側にモノがあれば重力が効く。
地表にいれば、地球の中心(重心)から6370km離れたところにいることになる。
その6370km分の重さが地表で感じる重力を生む。
地球の中心(重心)から1000kmのときは、1000km分。
だから、深く行けば行くほど効く重力は小さくなる。
>>967 核があっても変わらん。
重力は質量に比例距離の二乗に反比例だから
密度の差によってはかかる重力の変化どうかな
って思ったけど
その影響が出るほどマントル核間に密度に差は無いか
970 :
同定不能さん:2006/02/05(日) 12:42:13
>>969 積分のことを忘れていると思われる。
重力に不連続な変化はありえない。
重力の深さ方向の変化率(r微分)はマントル中と核中で違うが。
971 :
同定不能さん:2006/02/05(日) 17:47:12
>>964です。
皆様回答ありがとうございます。
答えが見つかるか!とドキドキしながら読ませていただきました。
>>966さんのは想像ができます。
こうなるとおもしろいですね。
でも中心まで行っちゃうと、帰って来れないですね。
ブラジルのところで、横にひょいとよけると
ちょうどブラジルへ着陸できますね。
ありがとうございました。
972 :
同定不能さん:2006/02/05(日) 19:34:47
>>964 遅レスだが、仮に地球の中心部を貫いて反対側へ通じるトンネルが掘れたと
しても、重力で地上の空気がほとんど吸い込まれ、中心部の気圧が10万気圧
以上になり、鉄よりも固くなる。
973 :
同定不能さん:2006/02/05(日) 23:19:33
まぁとにかくやってみないと分からんということ
奥さんの穴に入れて〜
975 :
同定不能さん:2006/02/07(火) 12:56:27
>>972 温度も上がるから、そのときの鉄の状態はよく分からんのではない?
常温常圧の鉄よりも、高圧の大気のほうが硬そうではあるが。
>>972 トンネルの断面積を決めずに「地上の空気がほとんど」とかww
>>975 高圧の鉄と比べろよ
977 :
同定不能さん:2006/02/07(火) 21:27:58
>>976 高圧の鉄って液体なの知ってて言ってるの?
高圧だけの鉄は液体にはならんぞ
高圧実験のプレスとかって、温度を上げずに圧力をあげられるものなのでしょうか?
温度を上げない、というのがイメージしにくんですが。
980 :
同定不能さん:2006/02/08(水) 07:16:50
アボガドロ数を6.0×10^23とし
初生玄武岩中に含まれるHe含有量を1.0×10^(-8)wt%としたときの
1gの初生玄武岩に含まれる初生4He量を求めよ という問題なんですが
この4Heの量は
1.0×10^(-10)×6.0×10^23
で求められるんでしょうか?
982 :
同定不能さん:2006/02/09(木) 00:40:40
もう修正されてるが、wikiへの荒らしだろうな。
天水線ってなんですか?
ぐぐってもでてこない・・・