砂漠を鉄の壁で囲んで、周辺に砂が飛ばないように出来ない?
どんどんどぞーww
さらさらの砂を砂岩にすればいいじゃん。
そうすりゃいい感じになりそー。
砂岩を脱塩してシリコンを抽出
高分子吸収体を砂漠に散布後、表土と混ぜ、散水する
芝生の種を蒔く 散水は継続
問題は見合うをどう確保するかと 塩分濃度上昇が心配
>>4訂正
問題は見合うをどう確保するかと →問題は水をどう確保するかと
とりあえず芝生を繁茂で植生を作り、相転移をまてばいいかと
10年以上のスケールだが
地道に植林しましょう。
道は長いが効果はあります。
__∧_∧_
|( ^^ )| <寝るぽ(^^)
|\⌒⌒⌒\
\ |⌒⌒⌒~| 山崎渉
~ ̄ ̄ ̄ ̄
10
__∧_∧_
|( ^^ )| <寝るぽ(^^)
|\⌒⌒⌒\
\ |⌒⌒⌒~| 山崎渉
~ ̄ ̄ ̄ ̄
12 :
同定不能さん:03/07/23 07:01
毎日四国くらいの面積が砂漠化してるんだよね
砂漠化ってどうしていけないの?
14 :
同定不能さん:03/07/24 23:36
>>13 偽善で言ってるんだよ,自分たちには致命的じゃないから
俺的には、空油田の空間に砂時計みたくスーって入らないものかと…
今、みんな一番言いたいのは半島の砂漠化(無人化)なんだよ
∋oノハo∈
( ^▽^)<新スレおめでとうございまーす♪
(=====)
(⌒(⌒ )
_,,..-―'"⌒"~ ̄"~⌒゙゙"'''ョ
゙~,,,....-=-‐√"゙゙T"~ ̄Y"゙=ミ
T | l,_,,/\ ,,/l |
,.-r '"l\,,j / |/ L,,,/
,,/|,/\,/ _,|\_,i_,,,/ /
_V\ ,,/\,| ,,∧,,|_/
16 :
同定不能さん:03/07/25 14:01
17 :
同定不能さん:03/07/25 14:52
18 :
同定不能さん:03/07/29 01:18
TVで見たんだけど、尾瀬で実際にやってる手法で、
自然に分解する素材の網に苗を植え込んで成功してた。
(^^)
,,,--─===─ヽ/へ
/iiiiiiiiiiiiii彡≡≡≡|≡ヾ ヽ
iiiiiiiiiiiiiiiiiii彡≡≡≡≡|≡ミミヾ丶
iiiiiiiiiiiiiiiiiiii/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ミiiiiiヽ
iiiiiiiiiiiiiiiiii/ \iiiiiiiゞ
iiiiiiiiiiii/ \iiヽ
iiiiiiiiiiiiiii《 ━━━'/ ヽ━━━ ヽミヽ
...iiiiiiiiii彡/ __,.:: :: __ ヽiiiii|
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iiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiii 》━━━━《 |iiiii|
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│ ^ ^ │<これからも僕を応援して下さいね(^^)。
⊂| |つ
(_)(_) 山崎パン
。
砂漠に種「。」を蒔いたのかな。
>1 は、砂漠に砂が付き物だと思っているようだが、そんなものはいらない。
乾燥こそが、砂漠を砂漠たらしめる。もともと、砂漠は沙漠とかく。
サンズイは水だ。「莫」は、ない、むなしい、さびしいなどを表している。
どれぐらい水が少ないと沙漠と言うの。
UNEP(国連環境計画)の定義によれば、「砂漠」とは最大蒸発量が降水量の5倍以上の地域である。
?。
三省堂「大辞林 第二版」では
「熱帯・温帯の大陸で、年降雨量200ミリメートル以下の乾燥地帯にできる荒原。土壌が発達せず耐乾性の強いキク科植物や、サボテンなどが疎生する」
なぜ、「熱帯・温帯の大陸で」と限定するの、なぜ年降雨量200ミリメートル以下?
、、、知らん。
植物が200ミリメートル以下の年降雨量では生育しないと聞いたことが有る。でも、生育期間に雨があれば120ミリメートルぐらいでも生育できる植物はあるらしい。
「乾燥気候のため、植物がほとんど生育せず、岩石や砂礫からなる広野」 としか言わない広辞苑。
雨がほとんど降らない土地の人が、ここは砂漠だといえば、もうそこは砂漠だろう。
なんか変なというか、それでも砂漠?っていうような砂漠ってあるの?
( ・∀・)つ〃∩ヘェー ヘェー
熱帯雨林には温帯林の腐植土(ふしょくど)に相当する土壌がありません。薄い落ち葉の層のすぐ下は、固い土です。
木から落ち葉として土壌に供給された養分は、地面のすぐ下の浅い所をはっている根によって、すぐに木に再吸収されます。
このように森全体としてみたとき、栄養分がすぐに使える形ではなく木の幹や葉として蓄えられているため、熱帯雨林は『緑の砂漠』と呼ばれることがあるのです。
生産力は高いが、まさかのときのための蓄えがない。
ttp://hitohaku.jp/news/docs/hm12-1.html
「あそこに見える竹林、緑がきれいでしょ。でも、一歩足を踏み入れれば生き物の多様性とはほど遠い森林です。放置されたスギ・ヒノキなどの人工林も同じ。単一の種のみが拡大した森林を私たちは『緑の砂漠』と呼んでいます」
ビデオ「緑の砂漠か緑の再生か:ブラジルのユーカリ植林と日本」
大量に水を摂取するユーカリのために変貌する地域住民の生活や、単一樹種植林がもたらす「緑の砂漠」化を、ブラジルのミナス州で稼働している日伯合弁パルプ会社・セニブラに焦点を当てて描きだしています。
単一樹種植林(・A・)イクナイ!!
「緑の砂漠と化した水田地帯が昔のように様々な小動物を育む生態系として生まれ変わらない限り、 ...」
これは農薬漬けの世界。
「巨大な油やしプランテーションやパルプ林の開発で、住民が先祖代々の土地から追われ、豊かな森が皆伐されて農薬付けの『緑の砂漠』に変えられようとしています ... 」
単一樹種と農薬の併せ技で、もう砂漠は死の世界の比喩でしかない。乾燥なんか何処へやら。
( ̄□ ̄;)!!
( ´_ゝ`)フーン
>46 わ、悪かった。ゴメン あやまるから、
( ´,_ゝ`)プッ でも (゚Д゚)ハァ? でもいいから反応してクレェ
>> 詳しくは >49で
なんて、レス番 間違ってる。>50が正しい。
ニューメキシコ州 ホワイトサンズ国定公園
この地域は、2億年以上前は浅い海で、そのときの生物が海底に堆積し固まって石膏となった。
約7千万年前に、ロッキー山脈の造山活動とともに海底も隆起して、大きなドーム型な石膏の山ができた。
しかし約1千万年前からは沈降が始まり、中心に盆地が形成され、現在のトゥラローサ・ベイスンが出来上がる。
周囲の山に降った雨が、石膏を溶かしてトゥラローサ・ベイスンに流れ込み、やがて湖を形成する。
現在のルセロ湖の元となるオテロ湖である。この湖はいわゆる石膏(硫酸塩カルシウム)の水溶液のような
ものとなり、それがやがて水分だけが蒸発し、石膏が結晶化していった。
この巨大な石膏の結晶が通常の砂漠ができあがる過程、つまり温度の寒暖差や湿度の差、さらには強い風
によって砕かれる過程を経て、細かい砂状になっていく。
こうして、ホワイトサンズの砂漠の源が現在のルセロ湖周辺に出来上がり、それがやがて北東に向って吹く
強い風に運ばれて、現在の大きさまで広がった。
>50 長いよ。20字以内にまとめよ、とか言うより先に >49 読点を除けば38文字
40字以内に、だったらなんとかなるもんなのネ
南極を白い砂漠というのは比喩だと思っていたが、ここの降水量はかなり少ないらしい。
「正確な降水量となると、それに答えるのはなかなか難しいのです。なぜなら、地面に落ちた雪のほとんどが風に吹き飛ばされてしまうからです。
長い年月をかけた研究によると、昭和基地があるような南極大陸の沿岸の一年間の降水量は三〇〇―五〇〇ミリといわれています。
しかも、南極大陸の内部はもっともっと降水量が少ないのです。沿岸から二百キロ余り入ったみずほ基地のようなところでは一年間に一五〇―二五〇ミリ、南極点のような大陸内部ではわずか五〇ミリほどなのです」
ttp://www.shinmai.co.jp/kids/20010916/0002.htm たくさんの雪と氷に覆われて、みずみずしささえ感じられる南極大陸。でも、その本当の姿は「極寒の砂漠」
良スレな予感。
(^ヮ^)ノ
〜〜〜。。。(((ヘ@_@)へ
伊豆大島の、この前の噴火は1986年でしたよね。
草が戻ってきてるのですか。( ´_ゝ`)フーン
(′д`)ノ 風邪ひきかけ。 しばらく お休みします。
おだいじに。
9月に、大島の裏砂漠のことなどを書いていたので、再開するときは日本で砂漠のようだと言われている所のこ
とか、世界の黒い色の砂漠のことを話題にしようと思っていた。
風邪が治って明晩には再開だと思って眠っていた午前4時、祖父が死んだという電話に起こされる。
急いで行ったが、坊さんの都合(法事の予約がぎっしり)で、通夜は2日後、葬儀はその翌日となる。
なんだかんだで、その後一週間、祖母の手伝いをさせられて、十日後に帰宅。
敷きっぱなしの蒲団にもぐりこんだら、十日分の埃を吸い込んだ。咳が止まらない。
幸いにも、二日間、咳止めの薬を飲むだけでおさまった。
しかし、黒い砂漠や日本のニセ砂漠について書こうとすると頭が働かなくなる。
今も何が言いたいのだかわからなくなってきた。
_| ̄|○
わかるって、解ると分ると判るのどの漢字が良いんだろ。
( ´_ゝ`)フーン さんも来てくれないし、元気でないなぁ。
あっ、そうだ。忘れていた。
>60 ありがとう。
あれ? リンクできてなかった。
別のブラウザだと、リンクできていた。
「マルサスを出すまでも無いけど、 豊かになりつつある中共の飽くなき淡白への貪欲な追求は年々高まるばかりです。
本当のこのままでは後20年もすれば日本海は青い砂漠ですよ。.2600年食べつづけた 魚が居なくなる日も在るでしょう。.」
ttp://skips_rabbit.tripod.co.jp/tree/6.html 日本海の魚や海藻を全部とられてしまうと言いたいらしい。淡白は蛋白質のことでしょうか。
海水いっぱいなのに砂漠、生物が居ない世界の比喩としての砂漠、こんな青い砂漠の用例は、もう2件ありました。
『青い砂漠』という言葉は、非現実的なせいか、人気が有る。
絵画や音楽の題名、サイトのタイトルになっていたり、フィクションの文中に登場したり、ハンドルネームにしている人もいる。
赤い砂漠はフィクションとしては映画の題が有名。
映画に言及しているサイトのほうが、本物の砂漠を語っているサイトより多いかもしれない。
74のサンセットの写真、砂の部分は真っ黒でした。
「紫の砂漠」でググッたら、198件中196件が松村栄子の小説についてのこと。
『紫の砂漠』松村栄子 ハルキ文庫 『僕はかぐや姫』でデビューし、『至高聖所(アバトーン)』で芥川賞を
受賞した作者のSFファンタジー作品。続編は『詩人の夢』
『真実の恋』をするまでは性別が決まらないという星を舞台に、まだ『真実の恋』を知らない主人公のシェプシ
が禁断の地とされている砂漠を冒険するお話 だとか。
「紫の砂漠」検索の177番目に本物の砂漠が出てくる。
ソノラ州とツサンにかけての一帯はソノラ砂漠で、その一部、ツサン・マウント公園内にアリゾナ・ソノラ砂漠博物館がある。
(中略)園内の丘から見渡すサグワロ・サボテンの林と、その背後、遠くに低く横たわる淡い灰青色の山並みとピンク紫の砂漠の色合いは、
ともすれば荒涼とした単色の無味乾燥な砂漠の印象をくつがえすに十分であった。
ttp://world99.com/amrica/route66/route66.html 遠くの山が青く見えるように、ピンクの砂漠が少し青み掛かったのかもしれない。
ツーソンの近くに紫色の石が有ったらしいが、紫の礫砂漠になるほど多くはなくて、翌年には無くなっていたという話を別のところで読んだ。
188番目
『寝室に籠もって「ハサミ男」を再読(2度目の方が面白い!)。ふと被害者の高校生が住んでいたとされる「デゼール碑文谷(ひもんや)」の“デゼール”の意味が気になる。
そもそもデゼールって何語だろう?
さて、とりあえずカタカナで検索すると、“紫の砂漠(デゼール・ヴィオレ)”や、食後のデザートと同じ意味らしきデザールがヒットする。desertでデゼールと発音するらしい。だがそれは住居の名前っぽくはない』
ttp://nisimura.cottage.jp/village/diary/d200301.html この人が検索して出てきた物の一つは松村栄子作品の中の言葉だったようだ。
その後、この人は住居の名であっても可笑しくないと思うものを見つける。
『des ailesなる単語もひっかかる。altavistaのフランス語翻訳サイトによれば、“des ailes”とは“wings”という意味らしい。これはアリかも』
確かに、ウイング○○と言う建物は家の近くにもある。でも、、、 (つづく)
(つづき)
でも、アパートやマンションの名前って変なのが結構ありますよね。
そういうのって、V○Wによく載っていたと思って、数冊見てみましたがチョット違うな。
コーポKUIKE 朝日の当たる家 ヨシキ荘 アパート『ペリー上陸地』 APARUTMENT HOUSE青春時代
コーポぐみ おはらいハウス 第一希望荘 操マンション ピムモンハイム ミッキーハイム がんこものの家
ココアハイツ 王宮コーポ かなりマンション スペクトルマンション ハイツシビア
[コーポやハイツといった建物を表している名] + [変なもの] が多い。
デゼール碑文谷のような [よくわからないもの] + [地名] はあまり無かった。
エスプリ日野 ビバリーヒルズ東京 シテール谷中 ぐらいだった。
現実には [よくわからないもの] + [地名] は、多い。 面白くはなくて高級そうに見せてるのが。
コンドミニアム ヴィラ メゾンは、ごもっともだし、 ヒルズ ビレッジ パークも、文句つけることはない。
パレス レジデンスは、偉そすぎるだろと思うが まぁよろし。ベルヴェデーレやタウンコートジュネスも許しましょう。
下のウェヴページで意味がわかるから。
ttp://www.yugafuhouse.com/apert/ap.naming.htm アパートやマンションのネーミングの意味がわかる一覧表
たまたま開いた不動産案内には、>82で書いたコンドミニアム以下の物の他に、なぜか『こ』で始まるのが多かったのだが
コンセール=協奏曲、器楽合奏 コントワール=売り台、カウンター コロネット=花の冠、小さな王冠
コンフィール=漬け込む、(果実は砂糖に、野菜は酢に)つけること アレグレット=やや速く
などがあって、カウンターやら漬け込みなんかに住みたくないし、もう少し速く、などと急かされる所もイヤ。
コンフィールは、たぶん confort を変形したつもりなのだろうが全く別のフランス語があったのだ。
いっそのこと、コルサムやアーネスのように意味不明のほうが良かったかも。
>81にあるURLで出てくる日記では、もっと住みたくない名の建物の話が出てくる。
ファベーラ○○ …貧民窟という訳語は乱暴かもしれませんがそれにしたって、、、だそうです。
というわけで、長々と書いて何が言いたかったかというと、変なアパートの名はいくらでも有るのだから、
『デゼールが翼でも砂漠でも、どちらでもアリ』
「い じ め た ら
心に砂漠が広がるよ」 武庫東中学校区児童生徒健全育成協議会
藤原 「そんなことないやろ。いじめられたやつはそうかもしれんけど」
水野 「いじめてるやつの心はオアシス広がってますよ。負のオアシスが」
吉村 「砂漠ってキレイいうイメージもありますしねぇ」
砂漠には、あるいは砂漠的な物には、いつもなにかしら言いしれぬ魅力があるものである。
- 安部公房 『砂漠の思想』
∧ ∧ )
⊂(Д×,,⊂ ̄⌒つ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
また、しばらく休もう。
87 :
同定不能さん:03/12/11 15:03
砂を集めて海溝を埋めてみたらいい。
砂がとけるほど地球が高温になれば砂漠化はしない
89 :
同定不能さん:03/12/23 11:23
例えば、地球の全砂漠を緑地化するとしたらどれだけ水が要るのかな?
南極の氷全部とか。緑地化が進みすぎると気候も変わりそうな悪寒。
90 :
同定不能さん:03/12/23 12:35
アフリカ人がみんな東京に移住すれば問題解決。
91 :
同定不能さん:03/12/26 06:48
(サバンナの年間雨量−砂漠の年間雨量)×砂漠の面積
で出るんじゃないか?
もっとも気温により必要雨量が異なるが。
92 :
同定不能さん:03/12/26 21:09
雨量として考えるのか、灌漑水量として考えるかによって
必要量は異なる。
93 :
同定不能さん:03/12/26 23:35
http://www.dff.jp/ あなたのクリックで救える命があります。
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糞スレ
砂漠化の研究者って、あんまり論文書かないね。
情報が伝わってこないよ。ヘンなのしか。
ちょこっとだけ植林して、一国一城の主みたいな顔してる偽善者は大嫌い。
実際の問題解決は、その地域の人たちが実行すること。
日本の研究者ができることは、正確な知識と情報の提供。
もっと論文書け。少なくとも、英文でな。
96 :
同定不能さん:03/12/28 02:26
>>95 お前はちゃんと検索したことがあるのかと小一時間
阿呆な書込みばっか。このスレ素人しかいないのか?勉強汁!
97 :
同定不能さん:03/12/28 05:40
砂を海に捨てたらいいんだYO!マジで。
>>96 IF<1のクソ雑誌に乱発する二流研究者ですか?
たまには、頭も使った方が良いですよ。
岩盤がむき出しになる?
そしたらそれは岩石沙漠だ。
>>100 砂漠は沙漠とも書くが本来水がない土地という意味で、
砂だらけの砂漠ってのはそんなにない。
石ころや岩だらけの沙漠の方がむしろ多かったりする。
論文論文言いながら、自分は論文読んでないことを
晒してしまった
>>95が必死になるスレはここですか?
砂漠化関連の雑誌って、ちゃんとした査読のある国際誌が少ない。
94
と同じ糞スレ
>>103 砂漠化は複合領域だから、論文もそれぞれの分野の雑誌にばらけがち。
(地形地質土壌植生経済開発政治etcetc)
ばらけている論文の中にはいいものも沢山ある。
ただ、ばらけすぎで全体像に還元できていない感じ。
>>104 1が既にDQNだからしょーがない
106 :
同定不能さん:03/12/31 14:30
同じ複合領域の環境系でも
Environmental Science & Technology
Journal of Environmental Quality
Environmental Pollution
The Science of the Total Environment
Journal of Arid Environments
とか、それなりの国際誌は沢山あるのにねぇ。
107 :
同定不能さん:04/01/01 15:30
さばくが岩になれば北京は砂に埋もれないのでいいじゃないか。
108 :
同定不能さん:04/01/01 16:30
砂回収業者 1キロ1000えんにまけとくよ。
109 :
同定不能さん:04/01/01 16:43
砂漠化面積=3600万km^2
表層1mを剥ぎ取ると仮定して、50兆トンぐらい?
回収費用で5000京円か。ちょっと高いな。
,.-'''"-─ `ー,--─'''''''''''i-、,,
./ /::::::::::::::::::::::!,, \
- i ,' i:::::::::::::::::::::;ノ ヽ-、,,/''ー'''"7
( `| |:::::::::::::::::::::} ``ー''"
`'' ! '、:::::::::::::::::::i
! '、:::::::::::::::::::i
'、 `-=''''フ'ー''ヽ、::::::::::/ヽ、-─-、,,-'''ヽ
\_/ ヽ--く _,,,..--┴-、 ヽ
34歳 ``" \>
去年まで横綱だった
オナニーは床派
マジおすすめ
111 :
同定不能さん:04/01/06 20:43
ちなみに氷河期が来る度に、つーか間氷期になる度に
砂漠って広がってるんですよ。
どうしようもありませんな。
人間の仕業なんてちっぽけな事。
112 :
同定不能さん:04/01/06 20:44
おっと、猿人や原人や旧人が何かしてたかどうかは知りません。
5億年後に海がなるなるという説にも傍証があるってことか < 大雑把すぎ
114 :
同定不能さん:04/04/30 02:27
防ごうゼ!
115 :
同定不能さん:04/04/30 14:40
砂漠化を直接防ぐことは不可能なので、取り合えず
周辺から攻略していけば良いんじゃないかな?
マメ科の植物や芋、乾燥地帯に強い植物を育て、
出来るだけ天然のダムになるような木を植えて行けば
砂漠化を防げると思うのだが?
116 :
同定不能さん:04/04/30 14:54
だれが人件費払うのよ?
117 :
同定不能さん:04/05/01 13:22
砂漠周辺を削りに削って海から水を流し砂漠を島にしてしまう。
温暖化による海面上昇も防げて一石二鳥
118 :
同定不能さん:04/05/01 13:46
>>116 人件費なんぞ、現地政府のお金とODAで
現地の人間を使って、行えば良いだけのこと。
119 :
同定不能さん:04/05/01 14:17
現状維持するだけでも、年間数十兆円の規模になるぞ。
120 :
同定不能さん:04/05/01 16:09
>>119 現状維持と言っても、最初に生態系が根付くまでです。
軌道に乗ったら、人の手を借りずとも自然は広がっていきますよ。
121 :
同定不能さん:04/05/01 21:55
122 :
同定不能さん:04/05/05 22:17
今後砂漠が緑化できたら万々歳なのか?
なんか逆に緑が増えて環境が悪くなることはないのかな?
人間の活動で砂漠化したところを緑にするのはいいけど
もとからかなり前からあった砂漠を緑化したらどうなるんでしょうか?
そんなこと考えなくても、現状回復すら無理。
>>123 もしの場合です!まぁ無理とわかってますけど
どうなんでしょうか?
何をもって「環境が悪くなる」と定義しようとしているのかよく解らない。
家の前がジャングルになったら不便なのはわかるが。
126 :
同定不能さん:04/05/05 23:45
地球って最終的に砂漠になるんだよね?
砂漠の砂を全部取り去ったあとを見てみたいなあ。すごい遺跡とか
出てくるんだろうなあ。吉村さんも喜ぶだろう。
いい方法を思いついた。
こういった作業は人海戦術に限る。
人海戦術といえば、そう、中国人!
中国人を全員砂漠に行かせて帰る時に持てるだけの砂を持たせて
海にでもすてさせる。
どうだ?
20kgを一度に運ばせても、1年に200回以上往復させないとダメだね。
ところで、砂がなくなったら砂漠化は解決するの?
130 :
同定不能さん:04/05/08 12:14
砂を食べる生物はいないかな・・・。
131 :
同定不能さん:04/05/08 12:22
水がなくても育つのは居ない。
133 :
同定不能さん:04/05/19 22:14
納豆から発見されたものがあるんじゃないでしたっけ。
砂漠を緑化に出来るかもしれない物質が。でもまだ開発段階?らしいですよね。
ちなみに2020年ごろにはオゾン層他の環境破壊も含め、
深刻な影響が先進国にも出始めるという予測があるらしい。
ソースは「地球環境報告2」という本。
砂漠から
砂を取ったら
ただの漠
136 :
同定不能さん:04/05/25 19:09
大陸は砂漠化し易い環境。大陸は海からの影響が極端に少ないから水が枯渇
するには理想の環境。
137 :
同定不能さん:04/05/30 02:24
素人ですが
テレビでマルチストーン農法っていうのを見ました。
沙漠(砂でなく岩とかの沙漠)では昼夜の温度差が激しいので、
岩の下は夜温度が下がったときに、空気中の水分が結露して湿り気を帯びる。
そこに草が生えやすいんだって。それを利用しての、農法。
農業だけでなく、緑化にも活用できそう。
138 :
同定不能さん:04/05/30 09:47
小規模な農業に有効な方法と大規模な砂漠化防止法は、
全く性質が異なるもの。日本の砂地栽培のような感覚では
砂漠化の解決はありえないね。
139 :
同定不能さん:04/05/30 16:13
まあ、批判はカンタンだけど
やって見なきゃわかんないじゃん。
140 :
同定不能さん:04/05/30 17:23
やってもダメだって、実証されてるじゃん。
算数もできないのかよw
137は緑化に活用と言っただけで、
大規模な砂漠化の防止などとは言っていないと思うんだが。
>>140 >やってもダメ
緑化に活用できないと?
スレタイよく読め。
スレタイがどうした。
スレタイどおりの話以外厳禁かね?
>>143 あたりまえだ。アホ。
盗人猛々しいとはこのことだな。
キミは居直り強盗の素質あるぞ。
145 :
同定不能さん:04/06/03 22:28
地球の雨はその80%が海洋で降っているから、そのうちの10%でも砂漠に
降ってもらえれば、一応砂漠の緑化に必要な水分は確保できる。サハラなんか
の欠点は近くに水蒸気豊富な暖流がないことが大きい。
中央アジアもまた海が異常に遠すぎるから、水分の供給に乏しい結果になる。
ジェット気流の流れが一時的にでも操作ができるものならば、雨の乏しい地域
にも雨雲を発生させて、水の供給ができそうかもしれない。
146 :
同定不能さん:04/06/04 00:06
>>145 添削 (部分的だけど)
>水蒸気豊富な暖流
「水蒸気を豊富に供給する暖流」だね。
サハラが大陸の西側にある運命だわさ。
いっそのこと砂漠一面にソーラー発電パネルを敷き詰めて、近隣諸国の
電力供給を担うってのはどうかな?
148 :
同定不能さん:04/06/08 11:44
要するに雨が降れば砂漠にはならないってことか
砂漠にひとたび雨が降ると数日のうちにお花畑になってそれはそれは美しいらしい。
カエルや小魚も出てきて水溜りで泳ぐらしい
150 :
同定不能さん:04/06/12 12:22
砂漠というのは本当は農業には一番適した土地らしい。ただ水と栄養が不足して
いるだけのことであって、本当はそれさえなんとかできればかなりの高収穫を記
録したこともあるそうだ。日本の雑穀の5倍にも達したこともあったという。
ただ砂漠化の持つ一番大きな問題は地球の温暖化はさることながら、人間の増加
が影響としては深刻なことらしい。
151 :
同定不能さん:04/06/12 13:59
メリット
日射に恵まれている
養分に恵まれている(NP以外)
デメリット
水分が不足する →ダム・灌漑施設の造成
侵食がおきやすい →防風林造成・法面保護工など
人間の増加
→農業の機械化(労働量の削減)
→女性の化粧の禁止、ポルノの普及、オナニー奨励
153 :
同定不能さん:04/06/13 17:47
砂漠の農業は結構成功例が多い。しかし難点は労働力だという。
砂漠の人間は勤労意欲が低い。
砂漠の緑化は大事だが、砂漠はあくまで砂漠でナイトいけない。
水の豊かな砂漠で十分だ。
154 :
∀ベラ・ルーサ∀ ◆VENk53.DSQ :04/06/13 18:27
155 :
同定不能さん:04/06/14 01:29
でもこれからも温暖化は進むという。
ということは世界で乾燥化と砂漠化がもっと進むわけだ。
裁くが砂漠のままは良いとして、砂漠でないサバンナや森林地帯が砂漠になってしまうのはまずい。
156 :
同定不能さん:04/07/13 11:39
パイプラインを発達させて、砂漠に水を供給し、
農業を行う。のは如何だろう。
国家規模で、パイプラインを建設し、多くの町を造る。
もしくはロサンゼルスの様な大都市を造る。
草が生えないなら野菜を植えればいいじゃない。
158 :
同定不能さん :04/09/23 11:50:19
あまりにDQNな極論を言えば・・・
人類を約半分以下にする
159 :
同定不能さん:04/09/28 21:02:09
160 :
同定不能さん:04/09/29 01:01:12
砂漠を大々的に灌漑したら周辺気候が変わって別のトコで砂漠化発生!
161 :
同定不能さん:04/10/09 03:22:26
r;ァ'N;:::::::::::::,ィ/ >::::::::::ヽ
. 〃 ヽル1'´ ∠:::::::::::::::::i
i′ ___, - ,. = -一  ̄l:::::::::::::::l
. ! , -==、´r' l::::::/,ニ.ヽ
l _,, -‐''二ゝ l::::l f゙ヽ |、 ここは俺の砂漠なんだ
レー-- 、ヽヾニ-ァ,ニ;=、_ !:::l ) } ト
ヾ¨'7"ry、` ー゙='ニ,,,` }::ヽ(ノ お前はお前の砂漠化を防いでろ
:ーゝヽ、 !´ " ̄ 'l,;;;;,,,.、 ,i:::::::ミ
::::::::::::::::ヽ.-‐ ト、 r'_{ __)`ニゝ、 ,,iリ::::::::ミ
::::::::::::::::::::Vi/l:::V'´;ッ`ニ´ー-ッ-,、:::::`"::::::::::::::;゙ , な!
:::::::::::::::::::::::::N. ゙、::::ヾ,.`二ニ´∠,,.i::::::::::::::::::::///
:::::::::::::::::::::::::::::l ヽ;:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/ /
::::::::::::::::::::::::::::::! :|.\;::::::::::::::::::::::::::::::/ /
162 :
同定不能さん:04/10/31 00:14:03
遺伝子組み換え技術で、水が少なくても生きていける樹木を作るというのは?
サボテンがあるじゃん
164 :
同定不能さん:04/11/10 15:03:51
165 :
同定不能さん:04/11/14 12:53:47
サボテンって、侵食防止効果なさそう。
草本の方がマシじゃないの。
166 :
同定不能さん:04/11/15 12:45:09
たった今砂漠化を防いで来ました。
あ〜暑かった、麦茶。麦茶。
口ん中が砂だらけだから、麦茶を飲む前にまずうがい。
って、もう遅いか?
168 :
同定不能さん:04/11/20 22:56:35
169 :
同定不能さん:05/01/23 13:16:08
170 :
同定不能さん:05/02/13 12:38:13
砂漠地帯ってなんで石油がとれるの?
171 :
へたれ犬:05/02/14 06:07:08
>>170 確かで悪いんだが。
昔は砂漠にも植物があったわけで
石油とかは化石から出来ている。化石燃料とか言うだろ?
んで植物の化石から出来るのが化石燃料だった気がする。
だから埋まってるんじゃないか?
>>171 黙れ馬鹿。
いい加減なこと言うんじゃねーよ低脳。
てめーみてーなアフォが書き込むほど地球科学板は
落ちぶれちゃいねーんだよ。
わかったかキモヲタ。あ?
173 :
同定不能さん:05/02/14 08:55:28
>170
石油地帯が偶然に砂漠化しただけでしょ・・・
本当に生物起源なのかなぁ・・・
175 :
同定不能さん:05/02/14 09:10:15
始まりがあれば終わりもある。
砂漠って文明の終わりの象徴なんじゃないかな?
176 :
同定不能さん:05/02/15 00:06:36
>>1 インドがアジア大陸に衝突して
ヒマラヤ山脈が形成される以前(何100万年前かは知らんけど)、
アラブやアフリカ地域はほとんど緑でおおわれていたらしいね
177 :
同定不能さん:05/02/15 01:00:23
中東と同じくらいの緯度の日本になんで石油ないの?
178 :
へたれ犬:05/02/15 01:00:32
179 :
同定不能さん:05/02/15 01:00:59
石油って元はプランクトンじゃないの?
180 :
同定不能さん:05/02/15 01:01:34
>>170 地表面の現環境が砂漠ってのと石油が出るのとは関連は無い。たまたま。
例えばベネズエラやテキサス・メキシコ湾周辺は砂漠じゃないが大油田がある。
イギリスの北海油田もそう。
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[タイトル] 砂漠化について議論しょぅょ☆
[発ブログ] ラウンジ@2ch掲示板
http://etc3.2ch.net/test/read.cgi/entrance/1122271542/l50[=要約=]
現在地球上では砂漠化が深刻な問題になっています。
1年間に四国分の面積の土地が砂漠化していると言われており早急な対策が求められています
今こそラウンジの皆さんが真剣に問題を考え、議論するべきではないでしょうか
この議論は湖面に投じた一つのつぶてでしかないかもしれませんが、それが大きな波紋となり国を動かすことになるかもしれません
砂漠を肥沃な大地戻すべく考えましょう。
正しくは、四国と九州をあわせた面積な。
184 :
同定不能さん:2005/09/14(水) 22:21:09
今日、これからNHKでスペインの砂漠化特集やるらしい。
砂地のキレイな海岸、コスタ・デル・ソールが広がるのかな?
185 :
同定不能さん:2005/09/15(木) 01:33:21
184見逃しちゃった、前にテレビで、地球が23.5度傾いている
から北回帰線の部分と南回帰線の部分が、偏西風が
どうのこうので砂漠化すると言っていた。見た人いるでしょ?
鳥取砂丘は縮まっているらしいね。何でだっけ。
186 :
同定不能さん:2005/09/15(木) 18:09:20
PCやりながらだからあんまよく見てないけど
確かに旱魃激しいみたい。
川みたいのが干上がってたり
土中の水分逃さないように
農地にビニール覆ってあったりという光景。
鳥取砂丘、雑草とか生えて緑化?
砂丘維持のために引っこ抜く
みたいなことは聞いたことはあるけどこれとはちゃう罠。
近隣住民にしては緑化された方が
砂まみれにならなくて良さそうなもんだけど。
緑地回復の実験地にでもすれば...。
ヒマラヤの隆起の影響で湿った風がサハラに行かなくなって
サハラが砂漠化したみたいなことを聞いたことある。
サハラに近いイベリア、しょうがないといえばしょうがないけど。
187 :
同定不能さん:2005/09/18(日) 07:19:38
鳥取砂丘は緑化されすぎて、ちっちゃな砂浜になった感じだね。
昔は、かなり広大だったらしい。
ところで、砂漠の緑化にユーカリが良いと聞いたけど、サハラじゃダメなのかね?
188 :
同定不能さん:2005/09/18(日) 08:19:53
砂漠の周辺から緑化していけば?
>>188 まずは外堀を埋めるわけですな。
意外とソレが一番効果的だったりして。
190 :
同定不能さん:2005/09/18(日) 19:58:15
なんというか、ここは本当に学問板なのか?
小学生の自由研究みたいな話題ばかりじゃないか。
191 :
同定不能さん:2005/09/19(月) 00:38:55
地盤改良だ!
砂を退けて土を入れる!
1万年後くらいに完成するって。
192 :
同定不能さん:2005/09/19(月) 00:59:23
地下何メートルまで砂なんだろう。
土を入れても気候が同じなら、また砂漠化するんだろうか。
この問題はプロの間でもいきずまっているから、素人からの
意見がかえって必要かも。
ageればレベル落ちそう。
193 :
同定不能さん:2006/01/02(月) 17:45:41
砂と土の違いが解からない。
無理じゃん〜〜〜〜〜〜〜〜〜
まんこ
sex
197 :
同定不能さん:2006/02/14(火) 17:53:54
立ちションで乾いた土地を潤す
198 :
同定不能さん:2006/02/14(火) 22:30:50
砂漠に人工の木(蒸散機能付き)を植えて 水蒸気を空中に還元し雨雲を作る
っていう 研究してた学者がいたよな
還元って・・・
外からの水蒸気を取り込まないと、砂漠はなくならないよ。
200 :
アンチあーたそ:2006/02/15(水) 03:50:33
201 :
同定不能さん:2006/02/15(水) 11:06:09
中東の石油成金国は、海水を淡水化して人工的な森林を作り、砂漠を緑化することに成功している。
202 :
同定不能さん:2006/03/06(月) 00:56:49
ポプラ植えろ
203 :
同定不能さん:2006/03/11(土) 11:47:44
オメー等な、砂漠には砂漠の都合ってもんがあんだ、バカヤロ。
ほっとけ、かまうんじゃね−ぞ、バカヤロ。
バカヤロ
204 :
同定不能さん:2006/03/11(土) 14:53:49
日本に限って見れば熱帯雨林化している希ガス。
田畑や山林は荒れ放題だ…。
古いタイプの林学屋は、森林が「荒れる」って表現を平気で使うことが多いな。
何をもって荒れているのかは、天然林を破壊しまくって拡大造林していた時代と
人工林が天然林に戻るのを待ってる時代では全くちがうのに。
206 :
同定不能さん:2006/03/11(土) 18:10:01
手の入っていない人工林は天然林に戻ることはない。
むしろ植生が壊滅する方向へ事が進む。その意味で「荒れる」に意味がある。
>手の入っていない人工林は天然林に戻ることはない。
林学系のヒトって、論理的に考えられないのが多いんだね。
部分と全体の区別がついてないし、しかも同義語反復でトートロジーに陥ってるし。
>>207 はあ?読解力のない人がしゃしゃりでる場ではないと思うが
あのー、砂漠って地球が出来てからあるんですか?
それとも 環境破壊とかでできたんですか?
210ゲット
羊と言うのは実はものすごく悪い動物で、ほっといたら草を根っこまで食っちゃうわけですね。
そのあげくに表土が現れて砂漠になったところが地球にはひじょうに多い。
たぶんサハラ砂漠はそうだし、メソポタミアもそうです。
ラディカリズムと言いますけど、ラディックスというのは根っこと言う意味です。
つまり根っこまでさかのぼって自己を純化し、私はか弱く正しいといって胸を張る。
このラディカリズムが、根源的な環境破壊とつながっているんですよ。
212 :
同定不能さん:2006/03/26(日) 23:13:22
いま砂漠化に全力で対処したって中国の人口増加止んだとしてアフリカ諸国が超爆発的に増加するだけでしょ?
欧米主導の世の根は深い〜
自分を他の世界と断絶された4LDKのあるじと思ってみて
住環境技術を磨く事は大切だけど順序間違うと全滅しますよ
215 :
同定不能さん:2006/03/27(月) 19:36:58
砂漠の砂を海に捨てたら良くない?
216 :
同定不能さん:2006/03/27(月) 19:57:06
逆だ。
海水を砂漠にまけばいい。
水分だけ蒸発して塩だらけになっちゃいますよ。植物が育たないし。
218 :
同定不能さん:2006/03/27(月) 20:21:07
砂漠に人工の湖でも作ればいい。
サボテンを植えればいいんじゃない?
増えたシナ人を住まわせれば?自給自足で。
221 :
同定不能さん:2006/03/27(月) 23:00:55
どんなスレにも鈍脳が粘着するんだな
>>1砂塵はかなり高くのぼる
大陸間移動もできる。
224 :
同定不能さん:2006/03/28(火) 04:35:45
パキスタン
核
ヒマラヤ
気流
これで解決。
解る人は解る
焦るな
225 :
同定不能さん:2006/03/28(火) 21:38:26
ヒマラヤをぶっ飛ばす?
226 :
同定不能さん:2006/03/28(火) 23:21:31
>>224ヒラマヤを核でふっとばすとアフリカとかに流れている気流が止むということですか?
227 :
同定不能さん:2006/03/28(火) 23:39:40
コビもアフリカ諸砂漠もモンスーン⇒ヒマラヤ⇒超乾燥空気⇒落ちるとこが上記砂漠。
もうじきUFOが山脈を切り取ってくれに現れる。
そしてピラミッドに雨が降りしきるようになればミイラ達が生き返る
うん、それはわかってる
だけれどヒラマヤがあの場所にあることでの役目もあって、それ1つを論じるのは考えものだよね
まぁ、でもね
砂漠は恐いんだよ。。。
砂塵は大陸間移動もできるし、それによってウイルスも運ぶからね
230 :
同定不能さん:2006/03/30(木) 03:26:32
液体の球だから
ズルッと熟したイチジクの皮のように
地殻が超高速で動くらしい。アインシュタインも指摘してる
もしやマンモスも遭遇したかもしれん。。。
その時に舟で難を逃れたのがノア号かもしれん
その時に海流が変わるから偏西風も変わる心配はいらんよ
人間は知恵とキンタマと精神を鍛えていればいい。
231 :
同定不能さん:2006/03/30(木) 04:15:16
近年の都ホテルリゾーツの食中毒事件
2004年3月 新都ホテル(京都)
2004年12月 都ホテル大阪(大阪)
2005年8月 志摩観光ホテル(三重)
2005年12月 天王寺都ホテル(大阪)
2006年1月 天王寺都ホテル(大阪)
今年ももう一回ぐらい起きそうだねw 次にHITするのはあなたかも?w
232 :
同定不能さん:2006/03/30(木) 04:58:28
電界か?!
エキウエホテルばっかやないかい
生ものが煮えるんか!?
233 :
同定不能さん:2006/03/32(土) 02:50:14
小さな家庭でも
潤いある人間の暮らす家屋には潤いがある
地上大多数の中華人民共和国があれでは
砂漠抑止事業もイタチごっこだね
米国がCO2議定に乗るのは敵国が失くなってからだろ
234 :
同定不能さん:2006/03/32(土) 04:40:11
| ̄P━━━━━━
/ \
| ̄ ̄ ̄|
| エア |
| ダスター|
| . |
| . |
|___|
∴
∴
∴∴
∴∴
∴∴∴ . _ ,.... -‐‐
∴∴∴∴ ,...- ' ゙゙
, '´ヽ ヽ _/
/ j´ `'ー、_ j
/ /`´ !ノ
/ '!.j
,!'
ヒマラヤを破壊するだけの核を使ったら
その時点でアウトだろ
砂漠化とかいう問題じゃなくなるって
ヒマラヤの話はNHKでやってたな。
土地が隆起して山になってから乾いた風がアフリカへ吹くようになった。
そういう自然的なものはともかくで
人工的に作られた砂漠は何とかなるかも。
>211のいう羊も糞を落とせばまた木や草の肥料になるが
人間が木を切って肥やしをまかないと自然に痩せた土になる。
水はけの良い痩せた土では砂漠になる。
要するに肥があれば良い。
237 :
同定不能さん:2006/05/28(日) 09:04:56
海からゴムのパイプをつないで、ポンプで砂漠に海水を送り込んだらだめなの?
塩分がとかは解るが、まずは砂だけの乾燥と雨が降らない気候を変えるべきだろ
海水と同時に不純物、魚や海草なんかも送られる
砂漠に海水は染み込み、塩が砂に含まれ、地表でモノが腐る
いつか砂も目詰まりしヘドロな大地が水分を蓄えるようになり、
雨も降るようになるんじゃないかなあ
雨は塩分を次第に地表から地下へと流し込み、地表には緑が
238 :
同定不能さん:2006/05/28(日) 10:41:54
ポンプで海水を引っ張って、巨大な塩田を作るのですね。
6万km2の土地の表面1mの水分を5%増加させるために必要な水の量は、30億トン
供給した水が平均5日で蒸発する仮定すると、1年間に73回分の水が必要なので
1年間に30億トン*73=2190億トン(ただし、塩分が760億トン含まれる)
砂漠化した土地の平均海抜高度が100mだと仮定すると、
2190億トンの水を揚水するときのエネルギーは、
摩擦損失などによるエネルギーロスがゼロだと仮定しても、
2190億*1000[kg]*100[m]*9.8[m/s2]=約20京[J]
石油1gが8kcal(約3万2千J)だとすると、625万トンの石油が必要になる。
だいたい3500億円ぐらい。
実際には、砂漠化した土地の海からの距離が1000kmぐらいあって
ゴム製のパイプで送水するときのエネルギー損失とかで
3500億円の何倍ものコストがかかるんじゃないのかな?
ゴムパイプのコストも馬鹿にならないだろうし。
結局、1兆円を超える砂漠化対策費が必要になる方法だろう。
端から植物で覆ってく作戦、どっかの黒人村が総出でやってるのテレビで見たよ。
15年くらいで黄土色のじめんが緑色になってた。
1兆もいらない。苗なんて安いもんだよ。
50cm間隔で、1本5円の苗を植えた場合
6万km2の緑化には、1000*1000*2*2*60000*5=1兆2000億円
オイルマネーがくさるほどあるのになんで緑化しないんだ?
オイルロードを緑化して黄砂を防止しよう?
カラッカラのところを無理に緑地化しようとしてもしょうがないんじゃ
雨が降らないんなら結局のところ大した変化なさそう
245 :
あんこう:2006/07/16(日) 10:36:13
237 :同定不能さん 「海からゴムのパイプをつないで、ポンプで砂漠に海水
を送り込んだらだめなの? 」は大賛成です。海水パイプラインを砂漠に除々
に延長すれば良い。塩分の問題も自然蒸発を利用した塩田。池でも良いし、
海水蒸発塔(ビル空調などの水の冷却塔を改良して蒸発能力を高めたもの)
など経済性の高い方法を考える。海水の蒸発により昼間の空気中湿度は高まり
夜間や明け方の結露が結構あれば砂漠の緑化は容易となる。
金はオイルマネーでも寄付でも排出ガスの取引でもパイプラインの拡大に伴い
金は集まるでしょう。緑化方法について、もっと知恵を出しましょう
>ポンプで砂漠に海水を送り込んだら
近海の海上で海水を熱して雲にすればいい
砂漠に運河みたいな人工の川でも作ったらどう?
>>247干上がるか、砂で埋もれます。金がメチャクチャかかります。
ようするに保水性があるように変えればいいわけでしょ。
サボテンを植えまくるだけでもだいぶよくなるんじゃない?
砂漠化ってのは気流の問題なんだろ?
地軸をちょこっと傾ければいいじゃないか
>>249乾燥地帯に適応してるから水分を可能なかぎり吸い上げると思われ。地面の保水には向かないように思う。
252 :
同定不能さん:2006/07/25(火) 07:19:54
少しでも食い止めたいなら毎日クリック募金とかしなよ
254 :
同定不能さん:2006/08/05(土) 01:42:47
サハラの沙漠化の要因がヒマラヤの隆起にあるなら
中国の核全て使ってヒマラヤ爆破。
これぞ核の平和利用。
255 :
同定不能さん:2006/08/05(土) 01:47:04
日本だと使われてない花壇とか
ほっとくとすぐ雑草だらけになるけど
そういう栄養状況のいい土壌を
海外に輸出するのとかどうなんだろう?
道路の中央分離帯とか草ぼうぼうとしててもウザイだけでしょ。
日本で農業する方がエネルギー効率的には良いのだけど。
257 :
同定不能さん:2006/08/05(土) 20:41:33
鉄壁をつくるなら、巨石や砂利を運んできて山を造った方が砂の飛散を止められる上、
雨も降ってイイ。
サハラ砂漠の中西部に向いた仕事だろうな。
んで、エチオピア北西部に太陽熱パネルか太陽電池パネルを敷く、と。
258 :
同定不能さん:2006/08/05(土) 21:54:32
このスレ三年前のか!
259 :
同定不能さん:2006/08/05(土) 22:13:42
地球の歴史に比べれば3年なんて屁のような物だ。
260 :
同定不能さん:2006/08/06(日) 11:14:00
砂漠化は、結局、森林破壊から起こる。
森林は十分な水分を保ち、その水分によって上空に雲ができ、またこれが
雨を降らせるなんてことから、湿潤な気候ができるわけだ。
土地のやせたところは森林がいったん破壊されたときに復活が無理だ。
日本は、火山国が多いこと、そして、中国大陸の黄砂などで非常に栄養分
の多い土があるので、よほどの乱開発をしないかぎりは森林破壊がおこら
ない。それでも、江戸時代の始まりのころは酷かったので、江戸幕府の
お達しで森林保護につとめ、現在では先進諸国の中ではもっとも森林が
豊富な国になった。
オーストラリアは大変で、火山が全くといってよいほどない。また西側
には大陸がないから海水が飛んでくる。これが塩害を引き起こす。
土地がやせている。いったん森林を伐採すると、復活には数百年かかる。
今後、まっさきに大変なのは中国とオーストラリアだという。
アフリカの方が現状は厳しいのでは。
>>260森林率世界一はフィンランドだから。それに日本の森林は形だけだしな。
>>261度合いでいけばアフリカが一番だけど、どこも深刻だよ。
263 :
同定不能さん:2006/08/09(水) 12:41:47
砂漠化は、結局、気候変動から起こる。
森林は十分な水分を保ち、その水分によって上空に雲ができ、またこれが
雨を降らせるなんてことから、さらに気候を安定させる。
土地のやせたところは森林がいったん破壊されたときに、十分な水分補給が必要だ。
日本は、火山が多いこと、そして、中国大陸の黄砂などでミネラル成分の入れ替えが発生する。
よほどの乱開発をしないかぎりは森林破壊がおこらない上、荒地でも放置しておけば森林になる。
それでも、戦国時代のころは酷かったので、実務の徹底で森林保護につとめ、現在では地球上
もっとも森林・生態系が豊富な国と言える。 なぜなら、東南アジアやアマゾン・タイガの森は
乱開発傾向にあるからである。
オーストラリアは火山のせいにしてみるが、原住民の文化レベルと森林の豊かさは比例している。
生態系の破壊効果、自然理に背いた乱開発で、「西側には大陸がないから海水が飛んでくる。
これが塩害を引き起こす。」なんて話題まで浮上に至る。反捕鯨はともかく、決して環境主義を
誇る国ではないのだ。人間が住んでいるにもかかわらず、国の中央の土地がやせている。
いったん森林を伐採すると、復活しない状態も発生している。
今後、まっさきに大変なのは中国とオーストラリアだという。
物理的には原発・農薬の侵食が最後の引き金となる。
264 :
263:2006/08/09(水) 12:44:35
>>よほどの乱開発をしないかぎりは森林破壊がおこらない上
↓
>>よほどの乱開発をしないかぎりは森林破壊が目立たない上
265 :
同定不能さん:2006/08/10(木) 19:44:14
鳥取砂丘、わざわざ生えてきた草木伐採して
保存する必要無いと思う。
266 :
同定不能さん:2006/08/10(木) 19:50:58
温暖化で上昇してしまった海水を砂漠に運んだらいいんじゃね?
267 :
同定不能さん:2006/08/10(木) 22:30:39
>>263 圧倒的な情報の追加もないのに、人の文章勝手に変更するのやめてくれないかな。
原住民のレベルってのは、実際に、森林資源が容易に枯渇するような地域において
は原住民はその価値を知っているが故に、森林資源にはあまり手をつけないように
しているってことなんだよ。
オーストラリアでは、現代農業以外の農業は成り立たない。現代農業っていうのは、
化学肥料と農薬をふんだんにつかった農業だ。だから、オーストラリアアボリジニ
は農業を始めることができなかった。中国でも同じだ。過去においては、農業発祥
の地の一つであるが、現代では、化学肥料を膨大に使わないと農業が成り立たない。
そこいくと、日本は現代の人口は多すぎるが、3千万人から4千万人程度の人口で
あれば、十分に自給自足で、持続的な形で十分な生活水準が維持できる。
今後人口が減って、その程度になるならば、そこで安定するだろう。
オーストラリアは、現在の2千万人の人口ですら、持続的な発展をすること
が不可能なほど大変な状態なのだ。ましてや、日本の十倍の人口のいる中国は
もう、ただ、土地を食い尽くす以外には方法はない。せいぜい1億の人口が
維持できるかどうかという程度の土地なのに。
要するに、日陰ができればいいわけなんだから、木の代わりに人工物でもいいんだよね。
269 :
同定不能さん:2006/08/12(土) 23:16:07
麻は砂漠の緑化に最も適した植物のひとつだ。
痩せた土地でも育ち、まるで手間がかからない。
根は固い地面を耕し、枯れた麻自体が土壌を豊かに回復する。
また、安い。
ある程度まで緑化できたら肥えた土壌に樹木を植えていくのがよい。
麻は作物として種や繊維を収穫できる。最も優秀な天然素材のひとつである。
砂漠化した地域の経済、食料事情はおそらくよくはないだろう。
麻はそれをも回復させることになるだろう。
ただやればいいだけなのだ。やってみればいいだけなのだ。
270 :
同定不能さん:2006/08/13(日) 15:59:37
ジャン・ジオノのクローンを千億人くらいつくればいい
271 :
同定不能さん:2006/08/13(日) 17:13:36
俺の子供を千億人作る。やらせろ。
272 :
お塩:2006/08/14(月) 02:25:52
スプリンクラーを設置すればいーじゃん
273 :
同定不能さん:2006/08/14(月) 06:49:18
ココヤシは海水じゃ育てないマングローブも汽水域
海水しか水源がないときはどうしよう?
274 :
同定不能さん:2006/08/14(月) 12:05:43
脱塩した越前海月を砂漠にばらまくと保水効果で砂漠が緑地になるとか
そういううまい話はないか、といつも思う。
275 :
同定不能さん:2006/08/18(金) 20:27:27
砂漠化で日本が何か困るか?
人道的な支援は必要だけど日本を利用してやろうという企みも感じる。
まずは、自国で工夫してくれ。中国の砂漠化も河川の上流地域での農地開拓で
水を使い果たしてしまうのも一因。遊牧による荒廃もよく知られている。
現状で木を植えても緑化しても、燃料にされたり、餌にされてしまうよ。
日本の出生率は1.25。政府が対策をとっているのに、出生率は上がらない。
中国は一人っ子政策だから、理論上の出生率は1.00以下になるはず。
しかし、なぜか人口が増加することを前提に、食糧需給とかのシナリオが組まれている。
出生率は、世界の将来にとって非常に大きな影響を与える数字だ。
人口が10億人でも、出生率が1.25なら、45世代後には全滅する。
ちなみに出生率が2.25なら、45世代後の人口は1780億人。
日本人は子供ができないセックスに慣れてしまったから、出生率を上げられなくなった。
でも、いまの中国には、風俗と婚前交渉とコンドームが必要なんだと思う。
1780億人なんて食料を工場で生産するとかしない限り、絶対に養えない。
養えなければ勝手に減ってく
278 :
同定不能さん:2006/08/18(金) 23:13:05
減る前に、侵略!
279 :
同定不能さん:2006/08/19(土) 11:23:57
とりあえず、中国が大変な事になる前に、ニュージーランドに移住。
スペースからすれば、日本人が全員十分に住める。
280 :
同定不能さん:2006/08/21(月) 01:40:07
>>263 圧倒的な情報の追加を見せつけられて、くやしかっただけでは?
怒らせるつもりはないけれど。
>>原住民のレベルってのは・・・
そんなことは、原住民でなくとも同じ。
文化レベル とは、虐殺されて共存状態になった後のことでなく、それ以前のことで、
さもなければ「文化」が存在しないだろ?
オーストラリアだから「現代農業」などというのも変。
化学肥料の限界が見えてきてるのが「現代の農業」だが。
君のいうのは、化学式培養であって、農業ではないだろ。
人工に留意するのは普通と思うが、中国12億でも、技術的には自給は可能だ。
ただ12億まで増えるその背景が、問題視されると思うね。
>>269 いいね。麻。
他にも砂漠・荒れ地用品目はたくさんある。
「やればいいだけ」だよな。
なお、黄河等上流部においては、食品の栽培でなく、自生の自然林の復活を目指してもいるようだ。
黄河が枯れて海へたどり着かない今となっては、「水資源の保護」が第一だからね。
281 :
同定不能さん:2006/08/21(月) 01:42:33
人工→人口
やれば良いこと
やり切れそうなこと
やりたいこと
この3つをよく区別しよう。
283 :
同定不能さん:2006/08/22(火) 23:33:26
鳥取砂丘でヤマイモ?作ってた日本人いる。
テレビでやってた。
肥料がそのまま影響するので、化学肥料は良くないけど、
収穫の時、水をかけながら引き抜くと砂地だから、一気に抜けて簡単なんだとか。
砂漠化が広がってるってのはよく聞くけど、
砂漠化が狭まってる所はないの?
285 :
同定不能さん:2006/08/26(土) 18:24:09
砂漠化ってこのまま数100年くらい経つと陸上全てが砂漠になるの?
ある程度増えたたらまた減るんじゃないの?
286 :
同定不能さん:2006/08/26(土) 19:54:40
陸上すべてが砂漠になることはありえない
287 :
同定不能さん:2006/08/26(土) 20:01:40
化石燃料説は信じられない。本当はマントルから無尽蔵に湧き出ていたりして。
もしそうだとしたら現在のガソリン価格は半分未満が適正価格だろう
>>284 温暖化すると海水からの蒸発速度があがって、
サハラ砂漠とかの降水量が増えるらしいよ。
>>285-286 核戦争起きたら、陸上すべて砂漠になるんじゃない?
>>287 疑い深いわりに、変な妄想するんだね。
289 :
同定不能さん:2006/08/27(日) 17:35:53
化石化ガス雲が来たら全て砂漠に。
290 :
同定不能さん:2006/08/27(日) 20:09:11
>>286 だったら少しくらい増えても問題ないんじゃない?
291 :
同定不能さん:2006/08/28(月) 02:12:56
砂って土に変わるの?
292 :
同定不能さん:2006/08/28(月) 02:33:49
砂漠地帯が今以上増えたら、気候変動に加速度がつくでしょ。
いまは「急に大雨が」とか「海面上昇が」とか言う程度だけど、
次のパターンは「日本でも竜巻が頻発」とか「3ヶ月以上雨が降らない」
とか、「何日も曇りの日、雨はふらない」とか、「落雷が集中」とかね。
植生が代わったら犯罪が多くなるっていうし、もし地球上の陸地の半分が
砂漠化したら、原発とか戦争でほとんどの人類は激減するだろうし、
死ななくても原因不明の病気や虫、多発する災害におびえる暮らしが
待ってるだろうね。
ヒマラヤとアフリカの東の山脈を爆破して南極周極流を止められたら
地球は今より高緯度地域が暖かくて、アフリカ全土が熱帯雨林になるよ。
294 :
同定不能さん:2006/08/28(月) 03:24:54
土が干からびると砂になりますよね?
では砂はどうすると土戻るのですか?教えてください
>土が干からびると砂になりますよね?
なりませんが?
296 :
同定不能さん:2006/09/02(土) 13:05:34
>>285 全部砂漠にはならない。
昔から増減を繰り返したり場所が移ったりしている。
気温が100度以上になるか、気圧が劇的に低下すれば、
全部砂漠になるんじゃないの?
298 :
同定不能さん:2006/09/02(土) 19:31:16
| ̄P━━━━━━
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/ /`´ !ノ
/ '!.j
,!'
299 :
同定不能さん:2006/09/14(木) 15:00:44
>>293 おまえの頭と足を爆破して正常な気の伝達を止められたら
おまえは今より体の下部が暖かくて、全身に菌が生えるよ。
300 :
同定不能さん:2006/09/21(木) 01:46:11
太陽電池の情報はどこいった?
避妊法の普及−>人口削減−>資源枯渇防止
世界共通語の普及−>温暖湿潤地域への人口移動−>脆弱な土地の劣化防止
国連分担金を100倍に−>国家間の格差縮小−>国際紛争の防止
全部、いますでにある技術や知識を使うだけでできる。
新しい技術を研究したり、開発したりする必要は全くない。
302 :
同定不能さん:2006/09/21(木) 14:56:41
捕鯨の禁止 → 文化の高揚 → 教育の充実 → 避妊法の普及
宗教?を名乗る「団体」の政治参加禁止 → 法律改善 → コミュニケーションの促進 →
ボランティアの普及 → 文化の高揚 → 世界共通語の普及
文化の高揚 → 改幣 → 行政のNPO化 → 環境主義文明 → 国連分担金を100倍に
303 :
同定不能さん:2006/09/21(木) 15:45:51
■朝鮮半島を救った日韓併合 いつまで彼らは“被害者”を続けるのか
/徳間文庫/黄文雄/著 税込価格 580円
1章 事大主義の悲劇 なぜ近代化を理解できず、停滞社会をまねいたか
2章 李朝末期社会の腐臭
3章 日韓併合と列強諸国 なぜ、米英露は日本の朝鮮半島政策を支持したか
4章 朝鮮半島開発計画
5章 朝鮮総督府の近代化政策 どのように農業社会から工業社会へ変革したか
6章 朝鮮人の近代化意識 朝鮮総督府が展開したハングル教育政策
7章 従軍慰安婦の歴史歪曲
朝鮮人の民族性や属国の歴史が詳しく紹介されている、オススメ本です。
品川駅、秋葉原駅の書店で山積みにされてますよ。
安いし内容が濃いのでバンバン売れていると店員さんが言ってました。
304 :
同定不能さん:2006/09/23(土) 00:40:33
305 :
同定不能さん:2006/10/14(土) 16:24:25
世界最先端の廃棄物処理施設はどっかの砂漠に?
306 :
同定不能さん:2006/10/19(木) 16:29:27
あ〜だこうだ言っても仕方あんめ、
何言っても無駄!
人間行き着くところまで行って始めて気がつくもの、
中、豪は滅べば良い。
エサがとれなくなってもエサを与えつづけられるなんて
とんでもなく素晴らしいじゃない。
308 :
卍:2006/10/24(火) 08:02:03
TBSの夢の扉でイワダレソウという雑草を改良して砂漠緑化に取り組むのをしてた‥
11月になったので更新
310 :
同定不能さん:2006/12/01(金) 22:48:55
12月age
あぼーん
312 :
卍:2006/12/05(火) 11:15:37
NHKの番組で地球に生物が住めるのは後1000年だそうだ‥
これは複数の博士が分析してるそうだ
人類は自滅するのを止められないのかな
人類はあまり賢くなさそうだな。
地球の温度age
314 :
同定不能さん:2006/12/19(火) 18:47:14
なんか、高温乾燥になる原因は下降気流によるという説があるよね。
サハラとか海に近いのに乾燥してるのは、下降気流にあたるかららしい。
乾燥した空気は、湿った空気よりも気温が変動しやすいという説もあるし、
砂漠化は止められないんじゃないかな?
315 :
卍:2007/01/10(水) 12:23:31
>>314 サハラ砂漠を緑化するんであれば西側からやった方が効率いいんではないかな‥
316 :
同定不能さん:2007/01/24(水) 13:10:56
8000年前のアフリカの地図を見ると西側に僅か砂漠があるくらいのものだった。
317 :
同定不能さん:2007/01/24(水) 17:42:09
318 :
同定不能さん:2007/01/24(水) 20:58:49
319 :
同定不能さん:2007/01/25(木) 00:14:19
砂漠は氷河期がくると縮小されるが、間氷期に入ると前回の間氷期のときよりも
さらに広がってしまうのだ。
夢の扉でやってたスーパーイワダレソウと
中国で緑化事業をしているグループとが手を組めば最強じゃないか。
321 :
同定不能さん:2007/02/03(土) 18:44:52
ナッパが「クンッ」をあちこちでやってんだろ
322 :
同定不能さん:2007/02/05(月) 00:47:52
>>4 岩塩を脱塩してシリコンを抽出?
それで高分子吸収帯を撒く?
めんどくさい事をせずとも、使用済みナプキンでおk。
単に偏西風の流れが変わり雨が降れば、砂漠は緑地へもどる。
過去のサハラ砂漠が緑地だったように。
砂漠が広がればその他の地域に雨が降っていることになる。
温暖化が広がろうが地球全体の雨の降る量は1%も変更されない。
324 :
同定不能さん:2007/02/11(日) 00:23:07
現在、世界中の経済格差と同様に降水量の格差も広がっている。降らない地域はより降らなくなり、降る地域はより降るようになる。そして人の住める場所は確実に減る。それが、地域間の歪みを生む。
そんなに単純な話なの?
326 :
メビウス:2007/03/08(木) 04:06:28
>>323 それは降雨だけの話しではないか、場所によるんじゃない‥
温度が上がると海では雲が発生し易くなって
すぐ海に雨が落ち易くなるんだと思うんだ。
陸地での降水量は減ると思う、沖縄では減るそうだ。
327 :
同定不能さん:2007/03/09(金) 00:59:07
中国の砂漠(砂)を全部日本海に入れて埋め立ててはいかがですか
(砂を、パイプではこぶ)100年もやれば砂漠は無くなり、下の土が出てくる
おまけに、日本海も無くなり広大な陸地が出来る、(八郎潟みたいに)。
328 :
同定不能さん:2007/03/09(金) 01:01:00
パイプ−−−−>パイプライン
塩分を分解できる生物がいないと、砂漠になる原因は雨が少ない地域とか
で地下水か川の水を引いて土地を豊にしていたわけだよな。
川の場合は淡水化されるが、地下水だと塩分濃度が上がる原因となって
土地は地下水を汲み上げるほど塩害になる、これは塩分が少なくても同じ。
塩害に強い植物を作ろうという研究もされているが、根本的には雨を降らせるか
地下水から完全に塩分を除去するしかない。または塩分を分解する微生物が
必須条件となる。山の雪解け水だけでは塩分を薄めるには少なすぎる。
水源を地下に求めず大気から作る方法もある、しかしこれは効率が悪い。
海水から真水を作る技術があるので、塩分が非常に薄い地下水から真水を
作るのは容易には思える。しかし農業に利用するにはコストが問題で
飲料水レベルでなければ難しいだろう。
単純な方法で地下水で塩害にならない方法もあるが、それは地下水のほとんどを
流しすてるほど汲み上げ乾燥や生物蓄積による濃度上昇を抑えればいい。
水田のような農業には向いているだろうが、、水が少なすぎる。
330 :
同定不能さん:2007/03/09(金) 13:35:02
パイプラインではこぶなんていうと、オイルのパイプラインみたいに
ゆっくりしか運べないと思っているでしょう、ところがどっこい、
砂(完全乾燥)を空気に混ぜて、空気を運ぶと、音速で運べるんですよ
時速1000Kmな〜〜ンて軽い軽い。
>塩分を分解する微生物
世界広しといえどそんな生物いません。いたら元素変換できる生物?
>生物蓄積による濃度上昇
重金属でも含まれているのか?
砂漠化心配するよりおまえの学力心配しろよw
>>330 何が言いたいかわからないが一言言っておく
そんな方法では何百キロもの運搬はできない。途中で詰まる。
333 :
メビウス:2007/03/09(金) 18:00:10
>>332 短いのを沢山作って繋いでいけばいいんじゃない、そういう技術はある‥
砂を飛ばして水道管内部の錆びを削るのに使ってる。
>>330 しかし日本海を砂で埋めたら砂漠をただ拡大しているに過ぎないのではないか?
日本海の海水の蒸発が望めないのでかえって温度が上昇しそうだな。
>>333 >砂を飛ばして水道管内部の錆びを削るのに使ってる。
じゃあ、その空気のパイプラインも中が削れてすぐに使えなくなるわなw
短いものたくさん作ってどんだけコストがかかると思っているの?素直に輸送機関つかえよw
335 :
同定不能さん:2007/03/09(金) 20:56:05
おむつに使ってる高吸水性ポリマーを砂漠の砂に混ぜる。何トンいるのかコスト
日本語でおk
337 :
kひげ:2007/03/09(金) 22:24:00
>>333 もし埋めきらなかったら、蒸発はつずくね〜〜。
畑ではなく、水田だったら蒸発はつづくね。
>>334 道路よりパイプラインのほうが安上がりで、効率がいい、パイプが磨り減ったら
修理すればいい、磨り減らない材料もある、テフロン加工。
338 :
kひげ:2007/03/09(金) 23:03:43
道路は、マッハ1でトラックが走るかい、パイプラインはマッハ1で砂を運ぶんだよ〜〜。
339 :
kひげ:2007/03/09(金) 23:19:55
トラック輸送では遅すぎる、トラックは音速で走れない。
パイプラインはマッハ1で砂を運ぶ、連続で、砂漠の一つや二つ
あっという間に運んでしまう。
340 :
kひげ:2007/03/09(金) 23:45:01
>>332 パイプが詰まる件、空気をゆっくり回転させてやれば砂が詰まることはない
パイプの下に落ちる前に回転で上に行ってしまう。
入り口と出口で加速するのでなく途中でも加速する直径2mのパイプが
マッハ1で30%砂の空気を運んだら、すごい運送能力になる、日本海が
あっという間に、砂に埋まる。
>>340 おまえさあ、ほんとにマッハでものが送れると思っているの?
そんな技術があればとっくにやっているとは思わないか?
一ついいことを教えてやろう。空気は圧縮させると体積が小さくなる。
入り口でいくら圧力をかけても出口でも同じ圧力だと思う?
342 :
kひげ:2007/03/10(土) 09:57:03
>>342 読んでも同じ。おまえ空力しらなすぎ。
じゃあ訊くが、入り口でどれくらいの圧力かければ出口でマッハを
維持できるの?
ちなみに、超音速風洞って調べてみな。音速でパイプの中に空気を通すこと自体
かなり難しいとわかるからw
>日本海が あっという間に、砂に埋まる。
日本海の体積はどれくらいか言ってみろよ。でもって
計算してみろ。おまえのあっという間は数百年のことか?
345 :
kひげ:2007/03/10(土) 15:13:42
計算しました。
直径2mの円の断面積で、マッハ1で、移動したときの
輸送能力は 2X3.14Xマッハ1=6.28X1224Km/H=7686.72K m^3
日本海の体積はわからないけど、中国の面積は判る中国が全て深さ10m
の砂漠で全面積が覆われているとして。
中国の面積 9596961Km^2 まずKをとると1000X1000倍
10mの深さなので10倍
=9596961X10^8 m^3の体積
これに
7686.72X10^3m^3の輸送力で割ると
(9596961X10^8)/(7685.72X10^3)=1248.67X10^5 時間
=1.44X10^5年
<<<< 約14万年でした >>>>
346 :
kひげ:2007/03/10(土) 15:16:29
え〜〜〜〜後出しのじゃんけんになるけど
1本の輸送力ね、もし1万本作ったら1年。
347 :
kひげ:2007/03/10(土) 15:17:55
1年じゃね〜〜や、14年でした。
348 :
kひげ:2007/03/10(土) 15:25:05
世界中の砂漠を海にすてれば、面白いことになる(海が黄色くなる)。
349 :
kひげ:2007/03/10(土) 15:43:53
断面積間違えた
2X3.14ではなく(1^2)X3.14でした、能力が半分になるので
時間は倍になります。
>>337 修理?1カ所でも修理するためにはすべてを停止させないといけないぞ。
仮に音速で砂を運べたとしよう。パイプがほんの少し曲がっているだけでも
そこには音速で砂が当たる。それはマシンガンでパイプを撃ち続けているに等しい。
テフロン加工なんてあっと今に削れてしまうわ。ウォーターカッターって知っているか?
毎日のように修理保全で稼働することの方が希なシステムなんて使い物になるか?w
>>340 >空気をゆっくり回転させてやれば砂が詰まることはない
入り口でゆっくりでは出口どころか途中で回転しなくなる。おまえ、流体と剛体の
区別ついてるか?出口で詰まりやすいんだから出口で回転し続けるには
入り口で凄い回転を与えないといけないが、そんなことしたら遠心力で砂がみんな
パイプに押しつけられてしまうぞ。そんでもって砂はパイプにくっついて、空気だけが
パイプの中を流れるw
352 :
kひげ:2007/03/10(土) 21:16:47
↑
途中で加速していると書いているだろう、ちゃんと読め
>>350 もっと硬いものもあるし、剛性ではなく、靱性で受ける方法もある
もっと世界を見ろ。
>>331 塩をNaとClに分解するなら簡単だろ元素変換するって塩分という元素でも
脳内で妄想したのか?
>>kひげ
煽られたのに素直に反応するのはリアル厨房並だよ、すこしは反省しろ
355 :
kひげ:2007/03/10(土) 22:43:54
何でこんなに頭の固いんだ、俺があやまるのかい、なんに対して。
1 遠心力がはたらくほど早く回さない、パイプラインに途中で
銃口のように、渦を切ってやればいい。
2 砂より硬いものでコーティングすればいい、(例ボロン)
3 途中で加速すると何度も書いた
お前こそいい加減に反省しろ(無実の人間を裁いた)。
いままで反論している人とは別人だが
どうやって途中で加速するんだ?
遠心力で加速するにしても実際はパイプとの摩擦とかで
エネルギーが著しく消費されるから
やっばり減速して下に貯まるのでは?
357 :
kひげ:2007/03/10(土) 23:23:46
流れるプールって見たことない??
途中から加圧してやればいい(流れる方向に)
有るが上がりすぎたら、逃がせばいい。
後質問は??
358 :
kひげ:2007/03/10(土) 23:36:14
有るが--->圧が << スマソ >>
359 :
同定不能さん:2007/03/10(土) 23:41:13 BE:160106764-2BP(0)
360 :
kひげ:2007/03/11(日) 01:35:52
その流れるプールには、横からジェットエンジンの排気をぶち込んで
加速する。
>何でこんなに頭の固いんだ、俺があやまるのかい、なんに対して。
それはオマイに学習能力が無いから、
謝るのは他人に対してではなく、オマイ自身に対してだ。
突如としてきた通りすがりの誰かも分からん奴に感情を煽られるのは
愚かだと思えないのかなぁ?
相手のほうが数倍腐っている奴かもしれないのにw
大人になれw
>>357 加速するには静電気や磁気誘導する方法もある。
摩擦があってもそれ以上の圧力をかければ問題はない。
圧力でパイプが壊れるとは言い出されそうだが
石油や天然ガスの数千キロのパイプラインは現存しているし
摩擦がそれほどパイプを壊すほど高くなるとは考え難い。
流れる回るプールという発想は小学生並だwそれいいw
>>330 >>338 でも音速というのはちょっと誇張しすぎじゃないか?
速度が増すほどに摩擦は大きくなる、パイプを破壊するほどにな。
その辺は妄想というしか考え難いよw
変なパイプより円状で頭と尻が無い連鎖する鉄道のほうが現実的
と思うがw
>>360 その流れるプールって音速で流れているのか?
都合の悪いことは無視するみたいだからもう一度言おう。
「音速で空気を流すこと自体困難」
わかった?
>>356 君の言うとおり途中加速は難しい。途中で加速しようと圧力をかけると
もとの流れに対しても圧力をかけることになる。つまり一部は逆流することになる。
流れるプールは開放形(閉鎖されたパイプではない)なので逆流する圧力が上に逃げるから
問題にならないだけ。
>有るが上がりすぎたら、逃がせばいい。
アホか?加速するためにかけた圧力逃がしたら、加速できんだろw
365 :
kひげ:2007/03/11(日) 09:23:36
すみません修正します、超音速は無理みたい(いろいろ調べてみた、
エアーハンマーを起こす)
亜音速ですね、1100K/hとか。
圧力を逃がす、え〜〜ジェット機で加えるのは、流れ方向の力、
圧力は、壁方向への力、流れ方向の力は残して、
壁方向の力は逃がしたい、逃がさないと圧力が上がり続ける。
>>355 あのね、砂が落ちないように回転させるんだろ?どうしたら遠心力が働かないように
するんだよwちなみに、秒速何回転させればいいの? エアパイプ輸送は今でもあるが
中身を回転させるなんて見たことも聞いたこともないんだがw
かたけりゃ大丈夫とでも思っているの?じゃあ、おまえの頭にマッハで豆腐をぶつけてみろよ。
それで無傷だったら俺の負けでいいw
もう一度言う。ウォーターカッターって知っているか?
>、(例ボロン)
テフロンじゃなかったのかよw
>>365 >圧力は、壁方向への力、流れ方向の力は残して、
>壁方向の力は逃がしたい、逃がさないと圧力が上がり続ける
もしも〜し。君中学校の理科の時間寝てたの?圧力は均等にかかるものだが。
2気圧で流れている水道のパイプの壁面には何気圧の圧力がかかってますか?
まさか流れる方向にだけ圧力があってパイプにはまったく圧力がかかっていないとか
思ってるの???
368 :
kひげ:2007/03/11(日) 09:46:54
G=9.8 *2=1/2X9.8X? ?=0.408
よって、0.5HZくらいでまわせば、壁に当たらずに中央にいる
もう勘弁して、自分で考えろよ。
>>368 >もう勘弁して、自分で考えろよ。
自分から振った話題なんだがw
ちなみに、その計算は無意味。なんでかは自分で考えろ。
370 :
kひげ:2007/03/11(日) 10:00:57
説明します2m落ちる間に、天と地が逆転すればいい
2m = GX1/2X時間(sec) =9.8 X 1/2 X 時間
0 =1/4 X 9.8 X 時間 時間=0.408(sec)
0.408=2.45HZです(0.5Hzはまちがい、すみません)
371 :
kひげ:2007/03/11(日) 10:06:55
>>366色入り事情が変わりましてボロンとなりますウオーターカッターは水
>>367圧力が一定値を超えたら逃がさないとパンクするよ。
>>370 だからさ、落ちない分パイプにぶつかるんだって。つまりパイプ側に
砂が押しつけられているってこと。気付よ。
>>371 水でさえ切れるのに、もっと硬いものがぶつかればどうなるか理解できないか?
堅さじゃないんだよ。それ自体の持つ運動エネルギーが問題なの。
>圧力が一定値を超えたら逃がさないとパンクするよ。
もう、自分で何かいているかわからなくなってないか?圧力逃がしたら加速できないって。
音速は無理と言っている俺に「パンクするよ」って言われてもなあ。じゃあ無理なの決定としか
いえんわなw
373 :
kひげ:2007/03/11(日) 10:53:10
>>だからさ、落ちない分パイプにぶつかるんだって。つまりパイプ側に
砂が押しつけられているってこと。気付よ。
<何で落ちないの>
>>水でさえ切れるのに、もっと硬いものがぶつかればどうなるか理解できないか?
堅さじゃないんだよ。それ自体の持つ運動エネルギーが問題なの。
<硬さと、エネルギーでしょ、サンドブラストって知ってる〜〜、調べてごらん>
返事しようかと思ったけどやめた、これで最後、ばかばかしい、きりがない。
375 :
kひげ:2007/03/11(日) 17:39:42
何でこう怒りに火を注ぐのかね〜〜。
1 何で詰まるか説明してみろ、判ってくれと言われてもわからない
2 それ自体の持つ運動エネルギーが問題なの??。な〜〜にを言ってるのか
サンドブラストには、削れるものと削れないものが有る、やわらかいと削れない
へこんで元に戻る。
3 圧力ではない、移動エネルギーだ、圧力差が出ないと移動しない。
これが最後、なにが敗北だい、とうへんぼくめ。
376 :
kひげ:2007/03/11(日) 17:46:27
それより、砂漠の砂を海に捨てた場合、砂の下には、土があるのか、
岩があるのか、が問題だ、土ならば農業が出来る、岩盤なら都市を作れる
埋め立てた日本海は町にしても、畑にしてもいい。でもこの話もこれで最後
ほんとに気分を害した。
kひげは、相手にしている奴が1人だと勘違いしている件(ry
こいつはばかばかしいことに必死になる、かなり珍妙な性格だな。
他のスレでもいつもこてんぱんに論破されていて、懲りないのだろうか?w
俺が見ても今回もぼろ負けなんだがw
379 :
kひげ:2007/03/11(日) 19:14:00
ばかばかしい、説明してみろ、名もなきひと。
381 :
kひげ:2007/03/11(日) 19:52:52
パイプは詰まると断言し、その後でパイプは削ずれると言い
圧力は入り口だけで加圧と言い、ちゃんと説明して。
ここで音速越えの、プロペラ機の説明をするの??。
<<< アホ >>>
>>379 詭弁のガイドライン
>ばかばかしい、説明してみろ、名もなきひと。
8.知能障害を起こす
12.決着した話を経緯を無視して蒸し返す
>>381 >ここで音速越えの、プロペラ機の説明をするの??。
は?おまえがいつも痛い発言を繰り返していることのソースを貼っただけだがw
384 :
Kひげ:2007/03/11(日) 20:40:43
1 超音速エアーにまぜて、砂を送る(超音速でエアーをおくると、エアーハンマーを起こすので亜音速(ほぼ
1200K/H に減速する)
2 砂が詰まる件、砂を回転させる、落下速度(重力加速)より早く、2.45Hz、また、壁に付いた砂は、
音速のエアーに当たり吹き飛ばされ壁には着かない
(壁に着いたとしても、サンドブラスト効果により削られる、)
<<サンドブラスト効果>>
ガラス等を砂により削る加工、またこの加工はプラスチックのマスクにより削るところと、
削らないところを分けている、 (プラスチックは削られない、弾性体は削られない)
3 流れるプール式再加速、(亜音速エアーは再加速しないと止まってしまう、)1Kmごとくらいに再加速する
最加速した場合圧力が上がる、このため再加速点の前で、圧力にがし弁をつける。
(普通100気圧を超えると危険)
反論1:砂が詰まるのなら、他の流体も詰まる、砂は重量において30%(空気比)以下を維持し入り口から
出口に向かい、わずかに加速するようにする(渋滞しない)。
反論2:砂で削られる件、まず砂より硬いもので作れば、削られない、(ウオーターカッターは鉄粉の混ざった水
を使っている、純粋の水ではない、ダムの水でダムのコンクリートは削られない)
反論3:再加速が出来なければ、流れるプールは成立しない、流れるプールは水を吸って加圧して出している
吸う動作と、圧逃がし動作はおなじ、吸わずに水を排水して、新しい加圧水を給水してもおなじ。
このパイプラインは排水し(圧を逃がし)、加圧水を給水(ジェットエンジン排気の加圧)
しているものである、なんら矛盾はない。
386 :
Kひげ:2007/03/11(日) 20:54:07
>>382 あなたのガイドラインを
>>380に当ててみたら
>>379 こちらの話はまだ決着してないよ。
タダいやになったから降りようとしたら、
急に勝ち誇りだしたから、おこってるだけ。
387 :
Kひげ:2007/03/11(日) 20:59:54
>>385 砂を送るのは、砂漠を海に捨てるための方法であり
板違いではない、
板違いなことに、勝手におまえが顔真っ赤にして怒っているだけ。
おまえ以外はどうでもいいと思っていることに気が付け。
いいからカエレ
>>387 詭弁のガイドライン
>砂を送るのは、砂漠を海に捨てるための方法であり
>板違いではない、
4.主観で決め付ける
6.一見、関係がありそうで関係のない話を始める
10.ありえない解決策を図る
>>384 1だから超音速風洞をググってしらべろ。それさえも難しいのにそれに
砂を混ぜてマッハを維持できるか?勝手に亜音速にするなよ。前提は音速だ。
それと、砂を混ぜた時点で砂を加速しなければならないがそのエネルギーはどこから?
音速の空気で砂を加速するのではあっという間に速度は数分の1になるぞ。
2回転させればよけいパイプに砂が当たるだけだと言っているんだが?まだ理解できない?
3溝を流れる水とパイプの中を流れる空気が同じか?系のちがうものを同じに扱うな。
反論1砂は固体。流体は液体か気体。同じじゃないものを同じに扱うな。
反論2だから、豆腐をおまえの頭にマッハでぶつけて無傷なら負けを認めると言っているだろ。
高速でぶつかればいずれ削れる。マスキングや弾性体なんか一時的なものでは駄目だろ。
連続長時間使うものなのに。
反論3だから、加速のためにかけた圧力逃がしたらそこで減速するって、何故わからない?
>(普通100気圧を超えると危険)
砂(もちろんたまに岩石も含まれるだろ)がパイプにマッハで衝突するときの圧力がたった
100気圧程度だと思う?自分で書いていておかしいと思わなかった?
他のやつもいっているが、明らかに板違い。しかも詭弁だしw。都合の悪いこと無視するし。
腹は立たんが、あきれてしまうわw。
391 :
メビウス:2007/03/12(月) 01:06:43
スレ違いだが砂嵐に当たると痛いんだろうな‥
パイプラインを真空にしてそこをリニアモーターで走行させると
秒速1kmは可能なんだそうだ。
>>389 客観的にみてオマイが板違いなのは間違いない。
いいからカエレ
394 :
メビ臼:2007/03/12(月) 08:42:48
風で砂を飛ばすのは水道管の内部の錆び落とし以外にもあるんだよな‥
>>387 ここは
砂を運ぶ方法スレ
ではありませんよw
>>389 客観的にみてオマイが板違いなのは間違いない。
いいからカエレ
389カワイソス
2回も間違えられるなんて…
400 :
391:2007/03/13(火) 11:50:27
>>391 の秒速1kmというのはマッハ換算にすると
2、9411764と殆どマッハ3クラスだ
パイプの中を真空にすればマッハ1ぐらいは楽に可能だ。
しかも真空状態は空気抵抗が殆ど無いのでより遠くに飛ばせるので一石二鳥だ。
401 :
Kひげ:2007/03/13(火) 13:56:12
いいたいことは山ほどあるが、またコテンパンに言われそうなので
当分黙っています、いつかまたパイプラインを持ち出すかも。
402 :
同定不能さん:2007/03/13(火) 15:52:58
で、砂を運ぶことが砂漠化問題とどう関係してるんだっけ?
日本海汚濁化計画?
「日本海埋め立て農地化計画」だった気がする
そんなことしたら海流の流れまで変えるから
「生態系大破壊計画」のほうが正しい
>>401 あれだけ言われてもまだパイプラインの話がスレ違いだと気がつかないとは・・・
真性の馬鹿か、ただの荒らしか?
ついでに
>>400 より遠くも何も、真空なら約秒速8キロ(第一宇宙速度)で打ち出せばどんなに遠くても届く。
405 :
kひげ:2007/03/15(木) 19:46:02
<< いや、うすうす感じてはいる、 >>
<< 引っ込みが付かないだけかもしれない >>
406 :
同定不能さん:2007/03/17(土) 17:01:53
第1に温暖化防止
第2に過放牧を止められるか
第3に植林をどれくらいやれるか
これが1,2,3、
407 :
同定不能さん:2007/03/17(土) 17:02:52
第3は植林、植草だ
畑って草をはえないようにして野菜作って野菜は全部たべるから土がどんどん酸性になる。
そこで昔から糞尿や灰をまいてアルカリ性にしてたんだけど
砂漠の場合はうんこと生ごみとミミズを混ぜればいんじゃない
ウンコは弱酸性
というか元々土は弱酸性。アルカリじゃあ栄養塩の吸収阻害が起こる。
砂漠は水がないのが問題なんだがな。まあ、乾いたウンコと乾いた生ゴミと
乾燥ミミズをつくりたいなら止めないが。
ウンコ拭き残すと痛くなるのってアルカリ性だからでしょ
痒くなる、の間違いでした
414 :
メビ臼:2007/03/19(月) 06:53:04
砂は地下の岩盤の固い所を削って輸送路とする、砂で削ってもよい‥
真空状態にするのもよし、岩盤なので別に削れても構わない。
ちょっと落ち着け。人にわかるように書けよ。
416 :
メビ臼:2007/03/19(月) 09:41:16
風で日本海に砂を運ぶというのは黄砂で既に実現しているんだ‥
自然現象と人間がする事の区別もつかないなんて終わってるぞ、おまえw
>>417 人間が砂漠化を進行させた結果、届くはずの無かった地域まで砂が飛ぶようになることもあるんじゃないか?
と、足りない頭で思ってみたり
419 :
kひげ:2007/03/19(月) 16:59:05
またもどって、一席ぶとうか〜〜、話がややこしくなるかな。
>>418 つっこませてもらえば、「日本海」と言っているからな。黄砂は日本海に
届いてもそれは砂漠化とはまったく関係ない。
421 :
kひげ:2007/03/19(月) 20:19:06
1 土は、乾燥すると砂になるの?(ならない)、すなは、水をやると土になるの?(ならない、砂は砂)
2 土は、乾燥すると、細かい土になって風に乗って消えていく、(日本海まで飛んでいく、)
3 砂は、土が消えて残ったもの(こまかい石)水をやっても土にならない(日本海まで運んですてなければいけない)
4 砂漠の砂を取り除けば、下の土は出てくる、−−−−>農業が出来る。
5 パイプラインガいやなら、トラックで運べば良い
6 トラックがいやなら、黄河に流せば良い(川が埋まるかもーー>船で運べば良い)
<<<< 砂漠は、土のなくなった地面、絶対にもとに戻らない、すてるしかない >>>>
422 :
kひげ:2007/03/19(月) 20:31:29
1 砂は、石から出来ている、
2 土は、枯葉から出来ている、
<< 物がぜんぜんちがう >>
土とか砂とか、学術的にちゃんと分類されている。
まず、おまえは調べることから始めろ。
424 :
同定不能さん:2007/03/19(月) 23:33:12
砂漠の下に土があったとしても
ユーラシアの奥深くだと水資源が乏しいんジャマイカ?
砂をパイプラインで除去した後は
水を常時パイプラインで輸送でコスト大。
やっぱサハラなど西から徐々に緑化していくとともに
ユーラシア奥深くに水源付きの壮大な人工湖(地中に水を逃がさない工夫)つくって
雨雲の素とするような感じで。
425 :
同定不能さん:2007/03/20(火) 03:27:18
426 :
メビ臼:2007/03/20(火) 05:33:18
今日のNHKの視点論点は黄砂を科学するだった、タイムリーだ‥
パイプで砂を運ぶよりパイプで海水を砂漠に運んだ方がいいんじゃないか。
427 :
kひげ:2007/03/20(火) 09:16:13
エベレストを越えて、乾燥した風が吹く、
エベレストを原爆てすっ飛ばせば
少なくとも湿度のある風がインドから吹くようになる。
>>427 その悪影響も、きっとどこかにでるんだろ?
あちらを立てれば、こちらが立たず
それ以前にエベレストを吹き飛ばすような強力な奴はない。
もしできたら核の冬が来て温暖化防止どころではないし、
砂漠化の心配している場合じゃないな。
430 :
kひげ:2007/03/20(火) 14:56:07
エベレストに穴を開けて、ヒマラヤ側の水を中国に持ってきて、
畑にばらまいてはどうですか?、乾燥が防げる、砂漠化が止まる
(でも砂は、日本海に捨てる必要がある)。
穴は、セッセト掘って開ける、原爆ではない。
431 :
kひげ:2007/03/20(火) 15:15:48
すみませんm(_ _)m、言い過ぎた。
<< 2 土は、枯葉から出来ている >>
432 :
kひげ:2007/03/20(火) 15:35:41
>>426 海水を砂漠に運ぶ、と言うのもありかもしれない、砂漠で一度気化すれば
塩水ではなくなる、雲が出来るほど、海水を砂漠に持っていけば、
塩害は防げるかもしれない。
433 :
426:2007/03/20(火) 22:22:16
>>432 海水を砂漠に運ぶというのがわしのアイデアでは無い‥
大成建設のプランにあった、あそこのは運河で運ぶというものだった。
434 :
424:2007/03/21(水) 11:18:14
10ch
納豆樹膜キター!
下3行は解決だな。
435 :
同定不能さん:2007/03/21(水) 14:12:50
運河で運ぶ、海面とおなじ高さの運河を、内陸まで引くことになる
標高が300mなら300mの深さの運河、を何千キロも。
ま〜〜壮大な土木工事が出来るケド。
436 :
メビ臼:2007/03/22(木) 10:53:40
砂漠に水をかけると塩が噴出して植物が育たなくなる‥
海水湖の場合、強い風で海水が飛んで塩害がひどくなる。
それで海面の高さから水平に砂漠迄トンネルを掘る
そこから垂直に井戸で砂漠につないで湿った空気を送る。
437 :
同定不能さん:2007/03/22(木) 17:40:08
裁く全面にまかないで一部に集中的にまく、蒸発をしやすく。
蒸留されて、雲が出来る、雲から降る雨は真水。
土木工事を、土木会社が喜ぶ、いつまでも撒きつずける(10年、100年)
井戸では、涸れてしまう。
>>437 おまえの理屈でいえば、湖の上は常に曇りか雨になるなw
普通、蒸発させれば気化熱が奪われて気温が下がり、
上昇気流はできず、雲も発生しない。
439 :
436:2007/03/22(木) 21:26:45
>>436 のやり方は海水は汲み上げるとエネルギーが要るが
湿った空気を砂漠にあげるのはエネルギーはあまり要らないし塩害も無用。
湿けった空気は温度を上げるだけで上昇気流で上に上がる。
砂漠は温度高いので空気は上昇しまくりなんだな。
440 :
kひげ:2007/03/22(木) 23:19:22
>>438 何で湖になるんだい、移動させればいいでしょう。
ある地域をぐるぐる回っていれば良い、上げ足を取るな。
>>440 おまえ揚げ足の意味知ってる?
あ、上げ足だから俺の知っている日本語とちがうのかw
442 :
kひげ:2007/03/23(金) 10:49:03
また上足を取る、〜〜〜〜と違うかい、揚足かい
でも、また、揚足を取るな。
443 :
kひげ:2007/03/23(金) 10:52:48
本とは、こんなまどろっこしいのより、パイプラインで
ジェットエンジンの推力で、砂を全部、
日本海に捨てたいんだけど(砂漠を丸裸にしたい)。
444 :
436:2007/03/23(金) 12:57:05
>>436 のは要するに運河なんだが水平なんで海水を送るエネルギーが要らない‥
運河なんで船も通れるし荷物も運べるというオマケもある、
砂漠の下からエレベータで運べばよい。
445 :
kひげ:2007/03/23(金) 19:45:11
書いてて、むなしいのは、日本に砂漠は無いて〜〜こと
人事に、こんなに泡食ってる、バカバカしい、あくまでひとごと。
446 :
同定不能さん:2007/03/23(金) 20:14:41
おい、バカひげ
今テレビでホースでどこまで吸引力を保てるかやってるぞw
447 :
kひげ:2007/03/23(金) 21:39:23
うーへ〜〜、見ていた。
448 :
同定不能さん:2007/03/24(土) 00:02:36
鳥取砂丘の自然緑化
449 :
メビ臼:2007/03/24(土) 09:50:19
トンネルは斜めにした方がトータルで短く出来るか‥
海水を汲み上げるのはサイフォンの原理を使えば
エネルギーは少なくて済む。
サイフォンは10m以上の高さにできなかったような気がするけど。
ものすごい長距離輸送だから、エネルギー勾配が足りない。
つるっつるの管を作らないとダメだな。
ようするにこのスレは、非現実的で土方が儲かりそうな話を披露するためのスレなんだろw
451 :
kひげ:2007/03/24(土) 18:03:18
日本の、土方を中国に送って、壮大な土木工事をさせよう
運河でも何でも、もう日本の道路や、ダムは作らなくていい、
そのまま帰て来なければなおいい。
日本は土木工事が多すぎる今三月で
あっちこっちで、余った予算をむだずかいしている。
おまえ土方に勝つ上げでもされたのか?w
453 :
kひげ:2007/03/24(土) 20:27:35
日本の借金のほとんどは、いらぬ土木工事のために発生した
それもここ10年で。
これから、100年以上かけて返せるか、破綻するか(可能性大)
わからないほどの借金を。
<<< 土建国家って誰かが行っていたケド >>>
454 :
メビ臼:2007/03/24(土) 20:34:31
>サイフォンは10m以上の高さにできなかったような気がするけど。
そうなのけポンプで汲み上げるのはどうりで常時動かさないといけないのか
海水を汲み上げたら砂漠の熱で蒸発させる、そしたら塩が出来る。
455 :
kひげ:2007/03/24(土) 20:46:48
日本の借金800兆、+ α(隠れ借金)。
>>454 そんな不純物だらけの塩は工業的価値はほとんどない。むろん食用には適さない。
457 :
メビ臼:2007/03/25(日) 09:18:47
海水から塩作るのはポピュラーなやり方‥
海から砂漠に風が吹くので船は風力を利用して進める。
>>457 海水から塩化ナトリウム取り出すにただ水分を蒸発させているだけ
たと思っている475www
そんな船使い道がないだろ。
459 :
kひげ:2007/03/25(日) 12:13:44
<<< 足場さえあれば、地球でも動かせる、とニュートンが言ったが >>>>
風船とか、サイフォンとか女々しい力を、たよりのして、あのどでかい
砂漠を、どうできると言うんだい、砂漠にも風があり、アっというまに
数10tの砂が動いてくる、砂漠はどでかい力で動いている砂漠を動かすには
どでかい変化かが必要。
461 :
kひげ:2007/03/25(日) 13:50:44
ごめん、
風船ーーー>風で動く船
つめてしまった。
462 :
kひげ:2007/03/27(火) 10:10:53
パイプラインで砂を運ぶ、お台場や、横浜港未来、や多摩ニュータウンで
パイプラインを使ってゴミの収集をやっいぇいる、ゴミが運べるんだ
砂が運べなくてどうする。
音速で運べれば、以前書いたように、砂漠を日本海に捨てることが出来る
砂漠の下からは、土が出てくるはず(もともと、土地だった)。
463 :
同定不能さん:2007/03/27(火) 11:29:25
>砂漠の下からは、土が出てくるはず(もともと、土地だった)。
ソースは?
464 :
Kひげ:2007/03/27(火) 12:19:59
あ〜〜〜ほ、日清焼きそば UFO の ソース
中国4000年の歴史が、そうどす〜〜え〜。
465 :
Kひげ:2007/03/27(火) 13:20:49
エジプトも4000年の歴史、エジプトの砂漠で
地中海を埋めると言うのも、面白い。
466 :
Kひげ:2007/03/27(火) 13:38:32
読んでると、怒りで頭が << クラクラ >> くるでしょう
これが頭に良い、血の巡りがよくなる、老化防止になる
しかし怒りすぎてもいけない、血管が切れる。
467 :
同定不能さん:2007/03/27(火) 21:36:07
ニューステで濠の砂漠化特集放送予定
沙漠の基本的な認識がおかしい気がする。
問題は砂があることではなくて水が無いことでしょう?
砂だけ捨てても意味無いのでは?
岩石沙漠や土漠をどう説明するつもりなのかね。
>>466 バカが何を書いても腹は立たないが、なにか?
470 :
Kひげ:2007/03/28(水) 08:26:24
人間が昔、畑を作っていたところ、4000年前、「野を走る風」
なんて話が残ってるでしょう、野は野原ですよ。
てことは、砂をのければ、4000年前の土が出てくる、水をやれば
野原になる、耕せば畑になる。
4000年の歴史と言うのは伊達ではない、過去にあったて〜こと。
新しい世界が開けるんだよ。
砂漠化を防ぐ方法は植物を砂漠以外にうえろー
俺は植物のカーテン・フィグ・ツリーだ・よう・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・−・:::¥^^^^^^^
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>>470 鉱物のみでできている土に水をやっても植物は育ちません。
474 :
Kひげ:2007/03/28(水) 20:49:14
いつまでも言っていろ。
475 :
同定不能さん:2007/03/28(水) 21:23:05
476 :
Kひげ:2007/03/28(水) 22:34:26
恐れ入りました。
<< 恐れ入谷の鬼子母神 パン、パパンパン >>
477 :
K:2007/03/29(木) 01:05:24
最初の植物は鉱物の上に、増殖した、ニワトリガ先か、卵が先かの
話ではなく、植物は鉱物の上で育つのよ〜〜。
478 :
K:2007/03/29(木) 03:02:10
あ、いけね〜〜、言い過ぎた鉱物ではない、無機質の土の上。
479 :
Kひげ:2007/03/29(木) 10:00:21
窒素、リン、カリ、CO2、日の光、で植物は育つ。
おまあ〜さんがた砂漠に草を植えるグループでしょ〜〜
ちゃ〜〜ント勉強しとけよ〜〜、オレなんかうろ覚えでシャベッテンダゼ。
おまえは中学レベルの理科さえうろ覚えなのか?
なら、科学板に書き込むなよw
>窒素、リン、カリ、CO2、日の光、で植物は育つ。
あ〜あ、中学以下だってばれちゃったのw
481 :
kひげ:2007/03/30(金) 08:05:17
うるへ〜、あっちこっちで突っつかれて、くるしいよ〜〜。
Niとかも昔は必須元素扱いされてなかったね。
例外がないのを証明するのは難しい。
どんどんナツメヤシ植えていこうよ
プランテーション
485 :
メビ臼:2007/04/01(日) 13:10:34
砂漠の真下の運河からの上昇気流を物を運ぶのに利用出来ないかな‥
凧みたいなモノで海水などを運ぶとかね。
>>485 はいはい、じゃあ熱帯低気圧でものを運んでくださいな。
487 :
kひげ:2007/04/01(日) 23:24:13
やっぱり、木を植えるのか、それしかないか〜〜。
しかし中国人の非協力さは、面白い、労を惜しむ。
結果だけ持っていく。
488 :
同定不能さん:2007/04/03(火) 00:03:09
>>485 海水を砂地に撒いてくと塩田みたくなって植物が生えないよ
489 :
kひげ:2007/04/03(火) 11:33:29
↑
>>440 海水をまいたところはね、でもそれが蒸発すれば、蒸留水になる
真水になるんだよ、塩田になるのはある特定の場所で、湿度は
砂漠全体にいきわたる。
>でもそれが蒸発すれば、蒸留水になる
蒸留水になるんじゃなくて水蒸気になるの。
小学校で習わなかった?
491 :
kひげ:2007/04/03(火) 23:22:44
揚げ足を取るな。
話を曲げるな、アホ〜〜。
492 :
kひげ:2007/04/04(水) 02:13:29
<< 砂漠での水のまき方 >>
なんで、こんなことまで説明するんだ。
アメリカ中西部の農園には
地中の井戸から水をくみ上げて、水を円形にまく
ピボットというまき方がある、700mくらいのぴポットを作れば
1週回るうちに蒸発してしまう、繰り返しまきつずけることが出来る
このピボットを100個も作れば砂漠に、雲が出来、雨が降る。
<<以上説明終わり、砂漠に雨を降らす、雨は真水。>>
雨は降るけよ。ただし、蒸発した場所じゃない。
海で蒸発した水が全部海に降ったら陸に雨が降らないことになる。
揚げ足とるなとか言うけど、単純のおまえが間違っているだけで
それは揚げ足とりとは言わない。
相手してもらえるだけありがたいと思え。
494 :
kひげ:2007/04/04(水) 09:39:31
何で海に振ると決め付けるんだい、おまえがきめるな。
間違っているならそれを証明しろ、言いがかりメ。
消えろ、名もなき電波。
495 :
kひげ:2007/04/04(水) 09:54:29
>>493 僕は、水をまいたところに、雨が降るなんって、一言も言ってない
ただ、砂漠に雲を作り、雲が増えれば雨が降ると言っているだけ。
ここで、
>>487 にもどり、砂漠に木を植える話にかかるんだけど。
−−−何でこんなに説明しなきゃいけないんだい。
496 :
kひげ:2007/04/04(水) 09:56:36
497 :
kひげ:2007/04/04(水) 11:37:31
>>497 いい加減にこの板から出て行ってくれよ。
498 :
kひげ:2007/04/04(水) 13:35:21
↑
これは僕でない、けど賛成。
499 :
kひげ:2007/04/04(水) 13:40:32
Googlの地図の、アメリカ中西部カルフォルニアの上あたりを見てごらん、ピポットの丸が
うようよある。
500 :
kひげ:2007/04/04(水) 13:51:09
501 :
kひげ:2007/04/04(水) 13:53:42
見たい場所にカーソルを持ってって、左ボタンを押す。
<< 拡大される >>
502 :
同定不能さん:2007/04/04(水) 13:53:46
>>492 米でそれやってる地域
地下水の残量がヤバイらしいけどね。
503 :
kひげ:2007/04/04(水) 14:03:42
僕が言ってるのは、海水を持ってきて、砂漠にまくこと
海がなくなるまで大丈夫、川からもとらないので、
川の水量も減らない、タダ荒っぽいけど。
504 :
kひげ :2007/04/04(水) 15:52:45
505 :
kひげ:2007/04/04(水) 20:12:26
↑はにせもの
47.108173,-119.070339
googl地図のポジション
降らせたい場所に雨を降らせるなんて無理w
そもそも、人工的に降らせたい場所に雨を降らせるなんて
気象コントロールできるなら砂漠化も温暖化も思いのままだなw
508 :
kひげ:2007/04/05(木) 10:25:43
砂漠くには、乾燥した空気による上昇気流が絶えず流れている (上昇気流による低気圧)
砂漠は空気を吸い込む力を持っている、これにピポットで気化した
水蒸気を吸わせてやれば、砂漠の中心に、でかい雲が湧き上がる
入道雲。
これに雲の上からドライアイス(水のシャワーでもいい)を落としてやれば、
雲は(冷やされ)上昇力を失って 落ちてくる、これを雨という。、雨は砂漠に降る。
以上、kひげ、3段ロンポウ。
509 :
kひげ:2007/04/05(木) 10:34:40
雨は気象である、気象はコントロールされる。
10時すぎに職場から2chにカキコしてたら、
職場のサーバーにログが残らないか?
511 :
kひげ:2007/04/06(金) 14:32:49
悪魔のささやき。
513 :
メビ臼:2007/04/08(日) 02:45:01
485 :メビ臼:2007/04/01(日) 13:10:34
砂漠の真下の運河からの上昇気流を物を運ぶのに利用出来ないかな‥
凧みたいなモノで海水などを運ぶとかね。
>486 :同定不能さん :2007/04/01(日) 15:12:46
>>485 はいはい、じゃあ熱帯低気圧でものを運んでくださいな。
熱帯低気圧は回転エネルギーを続けられないと砂漠迄届かないんだな。
>>513 なに1週間も前の書き込みにレスしてるのwww
しかもくだらないしw
515 :
メビ臼:2007/04/08(日) 13:39:40
くだらないというのはこれの事か?
↓
「はいはい、じゃあ熱帯低気圧でものを運んでくださいな。」
熱帯低気圧は回転エネルギーを続けられないと砂漠迄届かないんだな。
517 :
同定不能さん:2007/04/08(日) 15:07:50
少しづつでいいから干害設備をしながら緑はふやせないの?
518 :
kひげ:2007/04/08(日) 17:39:04
地道にやりたくな〜〜い、派手にやりた〜〜い、技術の限りを尽くして
砂漠に対決したい、実際汗を流したくな〜〜い、あ〜〜だ、こうだ、
あ〜〜だ、こうだ・・・・。
正確には、「日本人にしかできないことがやりたい」だ。
520 :
同定不能さん:2007/04/08(日) 19:45:15
なんだ、kひげ=メビ臼か
521 :
kひげ:2007/04/08(日) 20:42:34
結局、けちで、不人情で、日本人なんだな〜〜、そのくせ
あ〜だこ〜だ言うんだな〜、すみません、m(_ _)m、と
頭下げればすむ問題でもないが。
現地の人ができることは、現地の人がやればいいじゃん。
アホな日本の研究者が税金もらう口実にしちゃダメだよ。
523 :
kひげ:2007/04/08(日) 22:09:06
その現地人がやらね〜〜んだ、つらい仕事はやらね〜〜
結果だけ持っていく、結局だれもやらね〜〜んだ。
材料だけがたなざらしになって、みんなで苦労を避けて通る。
アホがつらいやり方を押し付けるからだろ。
そもそも何も対策しなくても砂漠化が進まないのが、正しい産業のあり方。
砂沙漠の下には土があるといっているひとがいるけど、ただの岩盤しかないんじゃないの?
そもそも風で砂が飛ぶくらいなので、何千年も前の肥沃な大地は乾燥してすべて吹き飛んだとおもうけど。
526 :
メビ臼:2007/04/09(月) 12:42:12
わしは[kひげ]氏ではないよ‥
程度が同じだから、そんなことどうでもいい。
528 :
同定不能さん:2007/04/09(月) 13:39:11
529 :
kひげ:2007/04/09(月) 15:57:18
個人攻撃は、やめましょう、平和に、仲良く、おててつないで、楽しく、ののしり合おう
もし砂漠の下が、岩盤ならば、井戸を掘って、水を上げることは出来ない、と思うけど。
しかし俺は支持されないな〜〜、無理を言ってんのかな〜〜(実は心の一部でムリムリと言っているが)。
中国の砂漠化は、軍事費に使うお金を環境保護に回せば解決出来る。
ただし、時間が掛かるし次の世代(子や孫の代)の為に、今の時代の人がお金使ったり
汗水流して働く文化は中国に無いらしいので、改善しないだけ!
kひげがトンデモ発明家の年寄りだってのはわかった。
なんにも発明してないから、妄想家の方が良くないか?
533 :
kひげ:2007/04/18(水) 21:43:09
あれ、年がわかった、すみません、妄想です、m(_ _)m.老人です。
>>533 妄想は何も産まないというのは間違え。
ほとんどの発明は妄想から生まれる。
ただし形になるまで目的を誇張せず、目的に対して謙虚な姿勢で
捉える力が必要だろう。
妄想すらできない香具師は、例えば韓国や中国のコピー商品と
同じ、奴らは自ら考えず完成した知識をコピーするだけ。
それが最も簡単だからだ。
妄想には自分の無意味な面を表現する開拓の根元でもある。
妄想ができないのが老人で、思考が合理的なものに固まっている状態
を言う。
535 :
531:2007/04/19(木) 03:21:39
kひげ嫌いじゃないよ。
kひげのレスは根本的な疑問から予想される答えを書いてる訳だけど、
それに対して厳しく当たってる連中ってのは、専門知識を持っている人間と
それに準ずる現在一般的とされる知識に基づいて話してる連中なんだ。
kひげが歳を重ねるうちに世間で明らかになった事を知っている世代だから、
話がかみ合わないんだよ。
kひげが身を削って携わってきた分野を否定するわけではないよ。
何してた人かは知らないけど。
536 :
kひげ:2007/04/19(木) 12:56:34
なんかすごく持ち上げられたね〜〜、こんなに自分が分析されたのは初めて
ところで、砂漠化の対応法またひとつ思いついたんだけど、中国の砂漠は
インドからヒマラヤを通って流れる偏西風(ジェットストリーム)で
乾燥した風が、砂漠を作っているんだよね。
ではその偏西風蛇行しているんだよね、この蛇行をヒマラヤを
通らないように蛇行できれば(アフガニスタン東あたり)を通ってくれれば
あまり高い山に当たらないで砂漠地帯に湿った空気を送ることが出来る。
<<方法:今考え中>>
537 :
kひげ:2007/04/19(木) 19:44:09
1 偏西風は高度が高くなるほど早くなる、1万mでは100m/sec近い風が吹く(これでエベレストでは人が飛ぶ)。
2 上昇気流は、湿度の低いほうが、上昇が早い、早いほうが高くまで行く、(よりコリオリの影響を受けて)
、より東を向く(エベレストにもろにぶつかる)。
3 上昇気流に湿度を加えたら、上昇が送れ、低い状態で、低空を北上しないかな、まっすぐ上(北上)がると、
エベレストをよけて北上しないかな。
4 これを地図上で再現すると、赤道(モルジブあたり)で発生した気圧はアラビア海い湿気を吸って、まっすぐ北上
アフガニスタン東、タジキスタン、信仰ウイグル地区(タクラマカン砂漠をうるをす)。
以上 ど素人の勝手な考えですが(偏西風を編西させない、まっすぐ北上させる)。
538 :
kひげ:2007/04/19(木) 21:22:59
まだどうやって加湿させるか、書いてないね、これを書くと非難ごうごうなので
少し引き伸ばす(たいしたことではないんだけど書くと言われそう)。
いや、いっそなにも書くな。
長崎県 -> 学芸大 -> 東大 -> ALRC -> JIRCAS -> ?
542 :
同定不能さん:2007/04/19(木) 22:26:29
沖縄県の方へ(命に関わる注意事項です)
沖縄県での選挙ですが、どうか民主党だけは避けてください。県民の生命に関わる可能性があります。
民主党の最大の公約は一国二制度(※)ですが、一度「一国二制度 沖縄 三千万」で検索をお願いします。
この際、民主党のHPで調べても良いです。以下の注釈↓と矛盾することは書いてないはずですから…
※一国二制度
簡単に言えば沖縄を中国と日本の共有物にし、そこに3000万人の中国人を入植させます。
(つまり沖縄人口の 96% を中国人にして、実質、沖縄を中国人の居住地とします。)
さらに「自主」の名の下、沖縄で有事が起きても自衛隊は干渉できません。
3000万人の中国人が、少数派となった130万人の日本人に何をしても、です。
そして反日教育を受けた中国人の反日感情の強さは、ほとんどの日本人の理解を超えるものです。
今回の選挙で民主党が勝った場合、「自主」「発展」を連呼しつつ段階的に進めていくことになります。
自主と言っても、自主を認めるのが「住人の96%が中国人となった」後だということに気をつけてください。
発展と言っても、新沖縄の少数派となった「少数民族日本人」の発展ではないことに気をつけてください。
543 :
531:2007/04/20(金) 05:24:43
>>kひげ
そもそも人類は地球規模で天候を操作する技術を持っていないよ。
もしあるならエネルギー問題、食糧問題は発生しない。
それと、砂漠化って防ぐ必要あるのかな?
砂漠を緑化するよりも、今使ってる土地を将来にわたって
維持しつづける方が合理的じゃないのかな。
>>543 その指摘は何度もされている。
kひげはそれを毎回すっかり忘れて、何度も同じことを書いているだけ。
つまり、痴呆ってやつ。
545 :
kひげ:2007/04/20(金) 10:48:35
地球温暖化は、人類が天候を操作できる証拠
人類は、天候を操作するべき、・・・力も持っている
天候の操作って、蝶の羽の一振りで、台風が発生すると
言われるくらい、微妙で、しかし方向ずけができれば
強い力で動き出す、あなた方の指摘は受け入れられない
なぜそんなことを言う、ナゼ現状にしがみつく。
546 :
kひげ:2007/04/20(金) 11:35:49
エジプトではアスワンハイダムによって、天候が変わったと言う。
大きなダムの、とてつもない水量は、周りの天候を変える
力を持っている、水蒸気の発生は、雲を作り、上昇気流を抑える。
547 :
同定不能さん:2007/04/20(金) 11:41:59
水まけや
548 :
同定不能さん:2007/04/20(金) 11:50:13
>>546 下流域の土壌悪化の影響ももたらしたと聞いたけどな。
549 :
531:2007/04/20(金) 15:03:35
操作というからには、一度起こした現象を元通りにする事も、
弊害なく目的だけを達成することもできなきゃいけない。
指摘を受け入れるか受け入れないかの問題ではなく、
様々な意見から実現可能かどうかふるいにかけ、
他人の意見でも有用なものは採用されるべき。
現状にしがみつくのは貴方の意見が規模が大きすぎて
通常では不可能だと皆思ったからでしょう。
逆にいえば貴方がヒト、モノ、カネをお膳立てして
道筋をつければついてくる人もいようかと。
話をするだけではダメです。
550 :
kひげ:2007/04/20(金) 15:49:12
今言ってるのは、ダムの水の有効利用とかではない、ダムがあること
によって、水のどでかい蒸発が起こり、雲が発生したと言うこと。
<<雨までは聞いてないが>>
551 :
kひげ:2007/04/20(金) 16:00:54
今まで日本の土木工事で、元道理にすることを考えてやった
工事があったと思う、諫早湾のセキも元道理にすることなんか
考えていないよ、ダムも、そこらの川の土岸工事だって
世界でだれも考えていないんだよ、やり放題なんだよ〜〜。
地球がいびつになっても、だれも元になんて〜〜。
未来技術のスレッドから来た人間だからかな〜〜、ぜんぜん話がかみ合わないね〜〜。
552 :
531:2007/04/20(金) 17:21:02
噛みあいませんねぇ・・・未来技術板でスレッドを立ててみては?
こっちでは今つかえる技術しかないので。
未来板でも追放処分(というか誰にも相手されない)からなあ。
554 :
kひげ:2007/04/20(金) 22:02:46
今気が付いた、砂漠化とは、気象の問題なんだ、
結果的に砂漠が出来る、偏西風の蛇行が、
むかしと今では変わってしまったために
昔緑だった地域が、砂漠になった。
気象なんだよ、あとはなにをやっても、
自然に負ける。
もうなにも言わない、話し合いとは
相手を全否定することではない。
555 :
同定不能さん:2007/04/20(金) 22:31:08
>相手を全否定することではない。
そうだよ。話し合いとは人の話を聞くこと。
しかし、おまえはそれさえしないからなあw 無視されて当然www
全くだ。狭い専門のカラに閉じこもって、真面目に問題解決に貢献する気がない。
558 :
kひげ:2007/04/21(土) 09:46:55
では聞こう、言って。反対意見には答えている、言ってくれ〜〜
答えるよ。
559 :
kひげ問答:2007/04/21(土) 10:06:59
勝手に質問を作り、勝手に答える
1 気象をいじくってはいけない、いじくる技術が無い
蝶の羽の一振りで、台風が発生すると言うくらい微妙な因果関係の気象だが
一度方向付けると、正確に動く8天気予報のように)僕は気象の素人だけど。
2 自然を変えたら元に戻せない(自然破壊)
今まで人類がやってきたこと、生きること全てが自然破壊(農業も)、(山に木を植えるのも)
東京湾の埋め立ても・ ・ ・ ・ それを元に戻したことは無い、地球温暖化も多分戻せない。
3 スレッドの趣旨と違う(ここは、砂漠化を植物の力で止めるのが趣旨)
他にやり方を、話だけ聞いてもいいんでないの、
4 手続きのぜんぜんない方法を言っている
ナゼ意見の状態で、手続きまで考える予算が下りてくるのかい
560 :
kひげ:2007/04/21(土) 19:27:45
僕のやってることは、暴力だった、もうやめます、おじゃましました。
↑やっぱり人の話聴いてないし、聴く気もないようだ。
562 :
メビ臼:2007/04/21(土) 20:45:24
(驚きの嵐!世紀の実験学者も予測不可能2)というTV番組で‥
掃除機のホース何bまでならゴミを吸うという企画でここを思い出した
テッシュは1000mのホースまでは吸えたが
ホースは1000mまでしか用意して無かったのでそこで終わった(W
それが砂漠化となんの関係が?
564 :
同定不能さん:2007/04/24(火) 20:35:34
素敵な宇宙船地球号でモンゴルの砂漠化放送するらしい
565 :
同定不能さん:2007/04/24(火) 23:04:04
砂漠にウンコしていけば土になるんじゃね?
566 :
同定不能さん:2007/04/30(月) 00:40:30
11時半まで起きて観るほどの番組じゃなかった
567 :
同定不能さん:2007/04/30(月) 00:58:35
全部コンクリートで固めればいい
568 :
同定不能さん:2007/05/04(金) 00:22:52
そもそもあの砂は何処から来たのタケシ?
569 :
同定不能さん:2007/05/04(金) 19:58:40
おまえの、しょんべんが砂になったんだよキタノ!。
土:動植物の死骸等の有機物
砂:鉱石の粒子(無機物)大きさにより呼び方が変わる
土の下には岩盤がある
それが砕けて砂になった
砂漠には雨が降らないとは言ってもホンの僅かではあるが空気中に含まれる水分があり、
そして砂漠は寒暖の差が大きく、明け方は氷点下になる事もあるという
気温が低くなると飽和水蒸気量も減り、結露する事もある(実際砂漠で結露した水で生きる虫がいる)
その水が、毛細管現象で岩石の奥深くに入り込み、昼ごろの猛暑で膨張し、岩を割る
割れたカケラは上の現象が繰り返されたり別のカケラと風でぶつかり合ったりして砂になる、と言う事
砂より細かい粒子は風でもっと遠くへすっとんでしまって砂だけが残る
571 :
kひげ:2007/05/25(金) 22:36:23
砂漠までは行かないが、四国の水不足は何とかできないのか。
人の国の砂漠なんかより、自分の国の砂漠化を防ぎたいもんだ。
毎年起こるのになにもしない、余計な橋を作るのに、大事な水を
なにもしない(酔っ払いは財布をなくすと、明るいとこしか探さない)。
572 :
同定不能さん:2007/05/26(土) 21:02:08
せっかく洗車したのに中国からの黄砂ウザイな。
573 :
同定不能さん:2007/05/27(日) 16:08:04
>>571 今後西日本は降雨量が増大するとどこかで見たが、どうなのかね?
574 :
同定不能さん:2007/05/27(日) 17:10:35
砂漠化の防止は、ひたすら木を植えるしかない。
木があれば大地が、水分を蓄えることができる。
またそこから立ちのぼる水蒸気が雨のもとになる。
木を切って燃料にしたり、無理な畑化が砂漠化を進行させてしまう。
日本では森を守ろう。外国では木を植えよう!
フイリピンやインドネシアではげ山となった所を緑のやまにした日本人もいる。
世界の環境を守るのは日本人だ。
575 :
同定不能さん:2007/05/27(日) 17:15:27
砂漠化の防止は、ひたすら木を植えるしかない。
木があれば大地が、水分を蓄えることができる。
またそこから立ちのぼる水蒸気が雨のもとになる。
木を切って燃料にしたり、無理な畑化が砂漠化を進行させてしまう。
森を守ろう。木を植えよう!
フイリピンやインドネシアではげ山となった所を緑のやまにした日本人もいる。
576 :
同定不能さん:2007/06/04(月) 12:06:31
オーストラリア終わった?
温暖化の気候変動で気流の下降箇所になって
旱魃が続いているらしいけど。
577 :
同定不能さん:2007/06/05(火) 04:55:11
砂をガソリンにしたらいい
砂の城をつくる
砂で家をつくる
少しは減るよ
578 :
k:2007/06/06(水) 16:02:46
偏西風の蛇行のしかたが変わったから、砂漠が移動しているんでないの
偏西風に雲が乗ってしまい雨を高い山に降らせたしまう、
低いところにはさっぱり雨が降らない
雲を偏西風に乗せなければいい、と思うんだけど。
579 :
同定不能さん:2007/06/07(木) 10:10:59
塩砂漠にはトマト植えたらどう?
580 :
k:2007/06/07(木) 10:31:11
雲を偏西風に乗せなければいい
雲を偏西風に乗せない方法
低い地上すれすれの雲、霧にしてしまう(思い切り加湿してしまえば
上昇力を失って、地上すれすれの雲になる)
地上すれすれの雲ならば、300kmで東に流れるようなことはない。
581 :
k:2007/06/07(木) 23:27:37
加湿する方法
ベネゼーラに1000mの落差の滝がある1000m落下すると水のほとんどが
気化して、蒸気になってしまう(あたりは気化熱で冷え切ってしまっている)。
おなじことを砂漠の前でやればいい、ついでに落下させる水は海水でいい
気化して蒸気になれば、塩分は下に落ちでしまう、真水だけが空中に浮いていることになる
雨となって落ちるときは、真水である。
君はホント懲りないな。
583 :
同定不能さん:2007/06/08(金) 09:20:07
砂を取り除けばいいんジャマイカ
砂で海を埋め立てして土地が広がる
砂を除いたら遺跡や石油 鉱物資源が出てくるかも
584 :
k:2007/06/08(金) 10:28:00
<< 君はホント懲りないな。−−−−>粘着気質なんでしょうね〜 >>
ここで、どこから加湿して行くかと言うのが問題
イランの海外沿い、ペルシャ湾、で大々的な加湿を行う
カビール砂漠、ルート砂漠、アフガニスタンと恩恵を受ける
585 :
同定不能さん:2007/06/08(金) 21:40:04
327から荒れた
586 :
同定不能さん:2007/06/09(土) 00:15:13
よく「サハラ砂漠を植林によって緑の大地に変えたい」、と言っている人が、それは無理です。
なぜならば、地球全体の大気の循環を無視した行為だからです。
赤道付近で暖められた空気が上昇して、それが雨を降らせ、乾燥した空気は下降します。その下降する場所の1つが、サハラ砂なのです。
ですから、もともと空気が乾燥している場所に植林しても、熱帯雨林にはなりえないのです。
赤道をはさんで、サハラ砂漠と同じくらいの緯度に砂漠が多いのが、その証拠です。
587 :
同定不能さん:2007/06/09(土) 00:33:16
スレタイが漠なら、内容も漠としてつまらない。
結局、何が可能なんだ?
588 :
同定不能さん:2007/06/09(土) 04:14:55
ガキの頃から思ったが砂漠化を防ぐには、コンクリートや粘土質の土などを砂漠の砂やら岩と海水(海に無害で特殊な液体)を混ぜて海捨て新たな島をつくり木を植える。掘り返した場所は海にすればいいと思ったのは俺だけ?
どっちにしろ考えるだけ無駄な話ですみません。
589 :
同定不能さん:2007/06/09(土) 15:10:22
本来の砂漠を緑化できないのなら、何ができるのか?
通常、「砂漠化」といわれているものは、砂漠の周辺部の出来事を指します。
ここは、少量ですが一定の雨量があるので、わずかに緑が存在できます。
そのわずかな緑を再生力を上回る過剰な牧畜等で食いつぶし、再生を不可能にしてしまうのです。
一度緑が無くなると、表土の流失等が生じ、緑の復活はきわめて困難です。
こうして砂漠が徐々に広がっていきます。
ですから、まず砂漠の周辺部の緑を減らさず、大切にすることが重要です。
590 :
同定不能さん:2007/06/09(土) 17:13:03
原子力発電したエネルギーで食肉の人工合成して、放牧をやめさせれば、
草地の砂漠化は解決。動物を殺さなくても済む。
591 :
k:2007/06/09(土) 17:45:06
砂漠化を防ぐには、加湿してやって、砂漠をどろどろの
湿地帯にしてやればいい、加湿においつく貧乏なし。
592 :
k:2007/06/09(土) 18:01:04
まず天候はいじくってはいけないの?
砂漠かって偏西風の蛇行がずれてるだけでないの、蛇行のずれの原因を見つけて
原爆か何かで吹き飛ばせば(山を飛ばす、例ヒマラヤ)元に戻るんでないの。
大きくて面倒くさい問題を、わざわざ大掛かりに対症療法で解決しようとするんだね。
入口・出口を塞ぐか、普段やってることを1つ2つ変えてみる(止めてみる)だけで、
大規模な問題が解決することは多いよ。
594 :
同定不能さん:2007/06/10(日) 06:10:15
砂漠の緑化のために、大規模な土木工事で地球規模の環境破壊をするのか?
595 :
同定不能さん:2007/06/11(月) 01:48:19
地球内の物質は今も昔も循環し続けている訳なんですが、そう考えると、過去の恐竜がわんさか
いた頃みたいに、オレのジャングル並みに生い茂った地球が復活出来る筈です。
そうなる為に必要な事って何ですかね?
596 :
k:2007/06/11(月) 21:57:52
大規模な土木工事、いい言葉だね〜〜日本は新幹線も道路も作らなくなったけど
世界がお金を出してくれれば、ヒマラヤを平らにしたり、砂漠をなくしたり
海を作ったり、南極を再生したり、グリーンランドを再生したり、
イロイロあるね〜〜、日本の土木会社も、早く地球改造土木工事に
名のりを上げてほしいもんだ。
597 :
k:2007/06/11(月) 22:21:00
たとえば、砂漠の半分を海水で湖にしたら、
残りの半分は砂漠でなくなるんでないかな〜〜
なんたって、隣に水の塊があるんだから、砂漠ではいられない。
598 :
562:2007/06/12(火) 16:27:16
掃除機は理論値で2000mまではテッシュを吸い取れるそうだ‥
しかしホースをつなぎ合わす知恵は無かったのだろうかな
そうじき者のが馬鹿を見るか(W
599 :
同定不能さん:2007/06/12(火) 18:07:49
砂で家を作る
老人ホームやホーレス用の家や刑務所などを造る 砂は世界に輸出する
600 :
同定不能さん:2007/06/12(火) 19:25:42
粘土を団粒化させると砂になるんだっけ?
601 :
同定不能さん:2007/06/13(水) 15:20:40
砂をコンクリートとかに混ぜて有効利用出来ないのかね?
★★小泉純一郎と安部は朝鮮人★★
コピペして各板に貼り付けよう 知人にも話そう 政治板もたまには覗こう
小泉純一郎
・戦前大臣を務めた祖父小泉又次郎は純粋な日本人とされる。だが、純一郎の帰化朝鮮人である父が鮫島姓を買い取り
又次郎の娘をたぶらかして婿として小泉家に入る そこで小泉家は帰化朝鮮人である純一郎の父に乗っ取られた
参照
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B0%8F%E6%B3%89%E7%B4%94%E4%B9%9F ・父親の純也は、鹿児島加世田の朝鮮部落の出身者といわれる 日大卒業名簿には、純也の日本名はなく、
見知らぬ朝鮮名が書かれているという
純也は朝鮮人の帰国事業、地上の楽園計画の初代会長であった
・結婚後、子供をもうけ即離婚した宮本佳代子は在日企業エスエス製薬創業者の孫
・小泉の元秘書官の名前は飯島勲←注目 帰化朝鮮人
・派閥のドン森喜朗も生粋の朝鮮人 ←森も帰化人がよく使う通名
・小泉は、横須賀のヤクザ、稲川会と関係が深い
安倍晋三
・岸家 毛利元就が陶晴賢と厳島沖で戦い大勝を収めた際、寝返って毛利方についた船の
調達人が「ガン」と称する帰化人であったという 毛利はその功績によって「ガン」を
田布施周辺の代官に召したてた このガンを岸家の先祖とする説がある
・祖父岸信介が文鮮明と共に 反共団体 国際勝共連合(統一教会)を設立
・官房長官時代統一教会「合同結婚式」に祝電を送り、話題に
・安倍のスポンサーは、下関の朝鮮人パチンコ業者である
・グリコ森永事件時、明らかになった帰化朝鮮人企業森永のご令嬢と結婚
・そのわが国のファーストレディーは電通(会長成田豊、半島生まれの帰化人)勤務という分かりやすい
経歴の持ち主の朝鮮の血筋
・韓国、中国の留学生に日本の企業に入ってもらうために住居費分、学費免除分、生活費など月計20万〜30万円相当の支給
日本人のワーキングプア層を全く省みない また帰化系在日系朝鮮人が日本の企業で技術を盗み、半島の現代などの企業に
伝授していることが深刻な問題になっている
・多くの朝鮮人が差別を主張し、警察、原発、自衛隊で職を得ている
603 :
同定不能さん:2007/06/15(金) 23:48:56
604 :
同定不能さん:2007/06/16(土) 15:29:05
605 :
同定不能さん:2007/06/16(土) 16:27:31
林野庁OBって、緑資源機構のこと?
606 :
同定不能さん:2007/06/19(火) 19:02:52
砂漠化は地球の冷却効果が期待出来るかもしれない。
アルベドコントロール
さらに乾燥化により、大気中に砂塵が舞い上がり、太陽光線を遮り、これも地球を冷却する。
607 :
同定不能さん:2007/06/21(木) 21:31:56
太陽電池と除湿機で水を作って
植物を育てるのは効率が悪いのかな
砂漠だし湿度ないもんな
水自体できないかもね
608 :
同定不能さん:2007/06/21(木) 21:48:13
地下水くみ上げて砂漠の熱を利用して沸騰させて
真水をとってそれが常温まで冷えたら
植物に撒くシステムはどうだろう
分離した塩は「砂漠の塩」として売れるし他いけると思う
>>608 0点、そんなレポートじゃ単位はあげられません
高校の授業からやり直しなさい
手直しする所は全ての文です
>地下水くみ上げて
これは今までやってきたことで、化石水が枯渇したり、
塩類集積を加速させたりしてきた。
>砂漠の熱を利用して沸騰させて
ここは具体的にどのようにするのかわからない。
沸騰させるには100℃以上に加熱するか、減圧するしかない。
灌漑用の大量の水を沸騰させるだけのエネルギーを、
人工的な施設で回収するのは難しい。
太陽電池でエネルギーを回収するならば、
農地の面積に匹敵する規模の電池が必要だ。
>分離した塩は「砂漠の塩」として売れるし他いけると思う
水溶性の塩類がすべて食塩だとは限らない。
砒素やらホウ素やら体に悪そうな成分が混じってくる。
精製しなくても純粋な食塩が取れるのは、特殊な例だと思った方が良い。
611 :
同定不能さん:2007/06/22(金) 21:29:47
>砂漠の熱を利用して沸騰
レンズとか凹面鏡で出来るんじゃないの
灌漑用水って、1ヘクタールで1日10トンぐらい?
どんなレンズで沸騰させるの?
613 :
同定不能さん:2007/06/22(金) 21:41:55
そんな一辺にしなきゃいけないの徐々にやったらどう
砂漠をすぐ無くそうと思う自体無理なんじゃない
614 :
同定不能さん:2007/06/23(土) 03:21:40
生まれたときからいわゆるTVゲームがある世代の人が話しているのなら
途中の工程を省くのもうなずける
そうでなくても人間ってやつは自身が体験しなきゃ大変さがわからないってのに
615 :
同定不能さん:2007/06/23(土) 23:38:29
科学技術を甘く見てはいけない。
遺伝子改良により砂漠を緑に変える植物も作れるかもしれない。
アマゾンでは不適と思われていた大豆の大規模な栽培も、品種改良の努力により近い内に実現するであろう。
616 :
同定不能さん:2007/06/24(日) 11:48:05
アマゾンの熱帯林を切り開いて、トウモロコシや大豆を作る。
それを原料にして、環境にやさしい自動車の燃料を造る。
これが環境に良い? 二酸化炭素の抑制になる?
617 :
同定不能さん:2007/06/24(日) 17:05:16
科学ばかり発達しても心が成長していない以上
アマゾンが大豆によって不毛の地になるのは明白
618 :
同定不能さん:2007/06/24(日) 19:48:39
アマゾンを砂丘にして観光地にすれば良いんじゃない?
619 :
同定不能さん:2007/06/25(月) 01:46:31
世界中で砂漠が増えて、観光地になるの?
620 :
同定不能さん:2007/06/26(火) 19:20:40
どんどん植樹しようそれしかないな
621 :
同定不能さん:2007/06/26(火) 20:11:22
緑を増やす…
木では、ユーカリやポプラ
草では、クズ 等の植林作業
かつては、当然のように行われていた。
外来植物を使って、地域の環境を破壊する行為。
622 :
同定不能さん:2007/06/26(火) 20:24:45
出た
批判厨w
623 :
批判厨:2007/06/26(火) 20:32:29
イネもダイズも外来植物だなw
624 :
同定不能さん:2007/06/26(火) 20:54:15
昔、小学校で、ユーカリやケナフをよく栽培したっけ。
ケナフは、環境庁の長官のお墨付きだったので、栽培した学校も多かった。
今では、とんでもない環境破壊行為だ! と非難されている。
625 :
同定不能さん:2007/06/27(水) 18:08:21
色々な絵の具の色を混ぜ合わせて絵を描いていると、
しまいに真っ黒な風景画ができます。
626 :
同定不能さん:2007/06/28(木) 00:00:53
>>608 もう少し意見をしっかりまとめて書き込みしましょう
地下水と海水が混在しています
2点
627 :
同定不能さん:2007/06/28(木) 16:30:05
内陸部の地下水には塩分が多い。
塩分といっても、塩化ナトリウムだけでなく、カルシウム・マグネシウム等の塩類だ。
だから地下水を汲み上げて灌漑の水に使っていくと、土壌に塩分が蓄積して農業ができなくなってしまう。
アジアやアフリカの内陸部では、無秩序な耕地化行為によって、こうした土地が増えている。
628 :
同定不能さん:2007/06/28(木) 18:17:06
629 :
同定不能さん:2007/06/29(金) 20:06:50
他にも「アラル海」のように悲惨な例もある。
乾燥地域の灌漑は、単純にすればよいというものではない。
630 :
k:2007/06/29(金) 20:32:28
アラル海が塩水、であってもそも広大な面積から蒸発する蒸気は真水である
蒸気は雲を作り雨になり、真水を供給する。
631 :
同定不能さん:2007/06/29(金) 21:09:03
アラル海は、昔は淡水の湖だった。
でもソビエト時代に、注ぐ川の水を灌漑に回したため、湖は縮小し塩湖となってしまった。
さらに、塩湖の周辺は塩で覆われており、風とともに塩害を撒き散らす。
もちろん、灌漑した土地の多くは、塩害が発生している。
自然を征服できると思った愚かな人間のおごりが招いた悲劇だ!
632 :
同定不能さん:2007/06/30(土) 00:36:18
よく小学生が砂漠に水を引けばよい、と言っている。小学生ならまだ可愛げがあってよい。
しかし、大学生になっても進歩が無く、同様のことを真面目に主張する姿は、哀れだ。
633 :
同定不能さん:2007/06/30(土) 00:39:04
>アラル海が塩水、であってもそも広大な面積から蒸発する蒸気は真水である
>蒸気は雲を作り雨になり、真水を供給する。
この理屈でいけば、海さえあればよく、川や湖・熱帯林はいらない?
乾燥地帯ってのは水の収支がマイナスになってるから乾燥してるわけ
例えば紅海周辺は海面からいくら蒸発しても、周辺に雨を降らす事無くよそへ風で運ばれるから乾燥して砂漠になってる
逆にナイル川周辺は上流からじゃんじゃん水が流れてくるから雨が降らなくとも緑を維持できる
635 :
同定不能さん:2007/06/30(土) 12:17:46
>>632 まだそんなレベルはかわいいものだよ
以前に砂漠をコンクリートで固めろとか書いていた馬鹿を発見したよw
636 :
同定不能さん:2007/06/30(土) 14:47:29
>>632 砂漠に水をじゃんじゃん撒いたら地下の塩が滲みだしてくるって事?
地下水に塩分が含まれてるのはわかるけど・・・
637 :
同定不能さん:2007/06/30(土) 15:10:24
>砂漠に水をじゃんじゃん撒いたら地下の塩が滲みだしてくるって事?
>地下水に塩分が含まれてるのはわかるけど・・・
学校で毛細現象を習わなかった?
638 :
k:2007/06/30(土) 15:31:57
>>634 じゃんじゃん、海水が流れてきても、雨が降らなくとも緑を維持できる??。
639 :
k:2007/06/30(土) 15:40:11
紅海周辺は海面からいくら蒸発しても、周辺に雨を降らす事無くよそへ風で運ばれるから乾燥して砂漠になってる
蒸発、又は加湿のしかたが生ぬるいから雨まで行かないんでないの、
紅海に滝でもあれば、もう少しましな加湿ができたんではないだろうか。
デビルガンダムを植林すればいいだけでつ。
641 :
同定不能さん:2007/06/30(土) 15:54:48
>>637 あなたは質問の本質が理解できないようですね・・ ・バカな人に感じます。
642 :
同定不能さん:2007/06/30(土) 16:27:01
>>砂漠に水をじゃんじゃん撒いたら地下の塩が滲みだしてくるって事?
>>地下水に塩分が含まれてるのはわかるけど・・・
>学校で毛細現象を習わなかった?
これでは説明不足だぞ! もう少し詳しく説明してやら無いと、
理解できないバカがいる!!
乾燥地帯で水を撒くと、水の中の塩分が濃縮され地表に残留する。
特に内陸部は、水が硬水でミネラル分が多いので、それが顕著だ。
それだけではない。
地表に撒いた水が呼び水となって、地下の塩分の多い水を吸い上げる。
(毛細現象)
そうして地表に塩分が溜まっていく。
通常の土地でも、カルシウム・マグネシウムなどの塩類を含んでいる。
ましてや、地下に岩塩の層がある場所など、悲惨な事が目に見えている。
こうしたことを防ぐため乾燥地帯では、カナード等の地下水路を張り巡らし余分な蒸散を防いだり、
畑の表面を軽く耕し毛細現象が起きない工夫をしなければならない。
>>639 高校化学程度の知識も無いんだな
飽和水蒸気量、相対湿度と絶対湿度の違いについてググれ
ヒマラヤ山脈の北と南でなぜあんなにも環境が異なるか調べろ
644 :
同定不能さん:2007/06/30(土) 18:37:53
小学校で、冬の日本海側と太平洋側の気候の違いを復習して欲しい。
645 :
同定不能さん:2007/06/30(土) 19:22:13
>通常の土地でも、カルシウム・マグネシウムなどの塩類を含んでいる。
これは何で問題なの?
646 :
同定不能さん:2007/06/30(土) 19:29:33
>>通常の土地でも、カルシウム・マグネシウムなどの塩類を含んでいる。
>これは何で問題なの?
塩害を知らないのか? 無知は罪悪だ!
647 :
k:2007/06/30(土) 22:06:19
調べろと言われても???、飽和溶液でいくと、それ以上加えると沈殿を始める
同じく、飽和水蒸気まで加湿すれば、あとは雨になって落ちてくる。
648 :
同定不能さん:2007/06/30(土) 23:52:42
日本のように、降水量が多い国土に暮らしていると実感できないが、
内陸部の国や地域では塩害は深刻な問題だ。
塩害にまでならなくても、アルカリが強い土で農業に向かない場所は多い。
中国でもそんな土地が増えてきているが、
逆に、酸性雨のおかげで中和されてちょうど良い、と開き直っている。
酸性雨で植物が枯れているのに……
日本も九州や山陰・北陸は、もらい公害で迷惑しているぞ!
確かに水酸化カルシウムや水酸化マグネシウムばかりが集積した土は、
アルカリ性が強くて植物を育てにくそうだけど、
カルシウムもマグネシウムも植物の必須元素でしょ。
650 :
同定不能さん:2007/07/01(日) 00:25:55
以前、小学校でホウセンカを育てたときのことです。
苗を鉢に植え替えた後、何回はに分けて肥料を少しずつやるのです。
先生は、「これだけやるんだよ。」。「やり過ぎないように。」と言っていました。
A君やB君は、先生の言うことを聞かず、「たくさんやれば、早く大きく育つ」と
言いながら、こっそり肥料を2〜3倍もやっていました。
その上、A君は水やりもサボっていました。
結果、A君のホウセンカは、枯れました。
B君のホウセンカは、みんなより育ちが悪かったです。
A君・B君たちの行為は、衝撃的でした。
それからみんなは、先生の言うことを聞くのは大事だなぁ〜 と実感し、
しっかり聞き従うことが多くなった覚えがあります。
651 :
同定不能さん:2007/07/01(日) 01:01:58
つまり、いくら必須の物質でも、過剰にあれば害になる、ということだな!
化学の分野では塩と書いてエンと読む
塩(エン)と食塩はしっかりと区別されなければならない
ナトリウム、マグネシウム、カルシウム等のアルカリ金属類と
塩酸や硫酸、硝酸などの酸が反応して出来たものが塩だ
植物に限らず、動物も生きていく為に塩は必須ではあるが、なぜ土の表面に塩があると植物が育たないか?
話は変わるが、湯船にずっと浸かってると指の皮がふやけて皺だらけになった事があるだろう
風呂の水はほぼ真水だからそうなるが、これが高濃度の塩水だと今度は逆に体の水分が奪われて干からびてしまう
これと同じ事が起こってしまい、草が枯れるという訳だ
詳しくは浸透圧をググれ
654 :
同定不能さん:2007/07/01(日) 06:19:07
砂漠化防止は無理っぽいからまず利用法を考えたほうがいいね
高所水耕栽培施設 (種まきから収穫まで全自動 強風に強い品種の栽培)
日陰が出来ればなんとかなるもんかな?
大樹の下には循環した植生が形成されると、読んだことがあります。
日陰の下に動植物が集まり、茂った枝葉が水の蒸発を防ぐ・・ってな感じ。
さすがに本物の大樹とはいかないから、人工的な奴を幾つも造って、
まずは動植物の保護を考えるべきかと。
雨が多くなれば植生から緑が拡がり、虫や動物の繁殖もスムーズに
いくんじゃないかな。
雨雲を作るには、風上にて溶岩溜りか溶岩を掘り当てて、
海水をかけ続ける。または、一定区画に海水を取り込み、溶岩を流し込む。
これで、気流に合わせて雨雲を精製出来ると思う。
ついでに陸地も造成。
トンデモ意見かもしれないけど、叩くのはお手柔らかに・・。
657 :
k:2007/07/01(日) 14:29:49
叩かない、大賛成。
658 :
同定不能さん:2007/07/01(日) 14:34:08
だいぶ以前、湾岸戦争の後、クエ^トの油田が燃えて空一面が煙で覆われていたときのことです。
砂漠に多くの草が生え始めたそうです。
日中の強い日差しが遮られて、草が育ちやすくなったからだとニュースで言っていました。
少し太陽の光を減れしてやれば、砂漠の多くは草を生やすことができるようです。
衛星軌道上に太陽発電衛星を多く打ち上げ、砂漠上空で発電すれば、電気を作れる上に、
砂漠も緑化できるのでは?
659 :
k:2007/07/01(日) 16:39:33
衛星軌道上に薄いアルミ箔を、しいても太陽光はさえぎれる
5tも上げれば、地球を一周できる(厚さ1μ、幅10Km、
長さ20万k)
660 :
k:2007/07/01(日) 16:43:29
温暖化防止にもなるね〜〜。
661 :
同定不能さん:2007/07/01(日) 16:43:58
>>659 ヤベー(;゚∀゚)いまおれもほとんど同じことをカキコするところだった・・
どの程度叩かれるか人柱乙ですw
風で変形したり破れたりしないようにするには、厚さは100ミクロン以上必要だと思う。
地球表面を覆うには、800万トンのアルミニウムが必要。材料だけでも3兆円ぐらいか。
砂漠地帯だけで良ければ、もう1オーダーコストを下げられるかな。
すぐに破れたり腐食したりするだろうから、毎年交換しないとダメだろうね。
あ、計算間違えた。比重をかけ忘れた。
2160万トン必要。材料代は8兆円以上か。
664 :
k:2007/07/01(日) 21:23:19
衛星軌道に何で風があるんだい、円形にして回転させれば、自重で広がり続ける
薄きゃ薄いほどいい0.01μでもいい作れれば。
665 :
同定不能さん:2007/07/01(日) 21:28:31
そして巨大なデブリの完成か
中国もびっくりの破壊工作だな
1.静止衛星軌道では地上との位置は同じだが太陽の位置は常に移動している
2.隕石で穴開きまくり
3.太陽風でどっかに吹き飛ばされるだろう
667 :
k:2007/07/01(日) 21:42:56
薄きゃ薄いほど重さも、剛性も持っていなくなるデブリにはならなくなる。
なんか引き摺り下ろしたくって、必死だね〜〜〜、ハッハッハハ。
668 :
同定不能さん:2007/07/01(日) 21:45:05
>>658 半透明の波板でアーケードを作れば十分
安く済むし雇用も生まれる
669 :
同定不能さん:2007/07/01(日) 21:55:18
非常に薄くて剛性が無いものを衛星軌道上で広げたまま維持できるかどうか
少し本でも読んで勉強したらいい、kひげ君
670 :
kひげ:2007/07/01(日) 22:13:20
>>664 遠心力で広げるのです、自重が軽ければ軽いだけ弱い遠心力になる、
また無重力の中で広げるので、強い力はいらない。
>>669 それは無理というものです
大学の授業は高校卒程度の学力が無ければついていけないように
中学生に英語の学術書が読めたとしても理解できるわけがありません
わざわざハコ物にする必要はないと思います。
たとえば1ヘクタールの土地の砂漠緑化に懸賞金をかけて、世界中に発信するとか。
我こそはという企業や個人が、砂漠に押しかけるように誘導するわけです。
もちろん、優勝者は主催国の権益に加え、英雄とするなりなんなり名誉欲を刺激するものを。
部門を幾つかに分けて、標準で土地開発二年、審査期間二年。
四年に一度、イベント主催国は国連から懸賞金を出してもらうだけでよく、個々が研鑽した技術と
研究結果、それに観光客を労せずして手に入れられるわけです。
このノリの元ネタに気付く人いるかな?
ちなみに私は、
>>640、655,656 です。
673 :
同定不能さん:2007/07/01(日) 23:39:22
「アラル海」の開発も初期の頃は絶賛されていた。
始まってから、5年・10年・15年……と灌漑によって綿花の生産が飛躍的に増えたからだ。
しかし灌漑に使用する水量・灌漑面積の増加とともに弊害が目に付いてきた。
1 アラル海の縮小
本来、アラル海に注ぎ込み、湖を維持するはずの水が減ったため、アラル海が縮小し始めた。
それだけではなく、淡水に近かった湖水の塩分濃度が上昇。
@ 湖の動植物が絶滅。
A 周辺の灌漑農地が弊害。
2 灌漑した土地で塩害
もともと乾燥した土地に水を引いたため、水分の蒸発量が多く、塩害が現れた。
@ 地表からの水分の蒸発とともに、水中の塩分が表土に残留。
A 灌漑用水が呼び水となり、毛細現象によって地中の塩分が地表に析出してきた。
3 塩害の拡大
干上がった湖や塩害によって表面に出た塩は、風とともに広がって新たな土地を塩害にする。
4 仮に灌漑を止めても、湖は元に戻らず、灌漑している土地の塩害を増すだけなので止められない。
このような大規模な環境改造の結果は、2〜3年ではなく50〜100年ぐらい待たないと結論づけられません。
674 :
同定不能さん:2007/07/02(月) 03:02:27
【ループは続くよどこまでも】
↓
数個のレス
↓
水を撒けばいいんジャネ
↓
だから塩害になるんダヨ
↓
もどる
砂漠の緑化と農業生産は本質的には違いますからね。
そこの部門はきっちり分けないと。
収穫を念頭にしたんじゃ、何百年たっても解決は出来ません。
自力での再生と永続性、完成された植生とコロニーの分布シミュレーション、
そんなのを考慮に入れないと砂漠の緑化なんて夢のまた夢です。
676 :
同定不能さん:2007/07/02(月) 08:44:18
小学生のように
「砂漠に水を引けばよい」
「砂漠に樹を植えて緑を増やす」
と同レベルな事を言っている情けない哀れな大学生A君
ふーむ・・誉め言葉?
残念ながら、レベルの低い農高卒で底辺付近のオサーンです。
これから東京行きでしばらく見れないかもしれんけど、
ここは楽しく拝見してるので過疎らないでね。
678 :
同定不能さん:2007/07/02(月) 11:48:15
砂漠化の防止・砂漠の緑化、と20世紀から言われ続けているが、
実現どころか砂漠が広がってきている。
緑化と農業を切り離して考えろ、と理想論をいくら主張しても、
そこで人が暮らしている事を無視できないぞ。
人口が増えれば、いずれ困っていくと分かっていても、今日明日のために
樹を切ったり草を刈らなければならない。
砂漠周辺でこれ以上緑が減れないようにするためには、そこで農業ができ、
人が暮らしていけるような工夫が必要だ。
またそれにより、さらに人口が増えない政策も必要だ。
人口の増加→緑の減少→砂漠化の進行→援助→人口の増加→緑の減少……
この悪循環を断ち切らないといけない。
679 :
同定不能さん:2007/07/02(月) 15:08:12
砂漠化防止対策ってほんとうはまじめに取り組んでないんでしょ・・ ?
現在、具体的に対策してる国家はあるのかな?
680 :
同定不能さん:2007/07/02(月) 16:52:14
真面目に取り組んでいる国家は多い。
でも貧困や人口増加のため、やっても追いつかないのが現実です。
日本もかつて里山は、燃料として薪炭を採り、肥料として落ち葉を採ったりして、
全国いたるところ禿山状態だった。
国が豊かになり、安価な燃料や肥料が買えるようになったため、今度は逆に里山の
荒廃が問題になっている。
681 :
同定不能さん:2007/07/02(月) 17:21:12
>>680 というと砂漠地帯で採算の取れるビジネスモデルを探るのが最優先になりますね
682 :
同定不能さん:2007/07/02(月) 17:34:25
>というと砂漠地帯で採算の取れるビジネスモデルを探るのが最優先になりますね
それが、なかなかうまくいかない。
少しでもうまくいくと、それが元で人口が増え、そこで養える人口の限界を超える。
また、みんなが同じ農産物を作り価格が下がり、経済的に破綻する。
日本の農村でもそうだが、何処に行っても「しいたけ」・「こんにゃく」・「そば」などが
特産品なのと似ています。
683 :
k:2007/07/02(月) 23:35:20
TVのトヨタecoで砂漠に木を植えて、5年後に行ったら、
冬寒かったので、木を切って燃してしまった。
砂漠のビジネス、諸外国に投資させて(苦労して木を植えさせて)、
それを根こそぎ刈り取る。
<<< 砂漠をコンクリートで固めたほうがまし >>>
684 :
同定不能さん:2007/07/02(月) 23:47:15
木質系バイオマス資源の有効利用・・・
685 :
同定不能さん:2007/07/03(火) 00:12:10
>>683 コンクリートで固める財源が有るなら水耕栽培システムを作ったほうがいいと思うな
利用するのは砂漠の日光と地下水だけ 施設はパイプ組みだけで砂嵐対策とコストダウンの両立
日陰有ればなんとかなるみたいなので土壌改良は一切スルー
砂漠の昼夜の温度差と砂嵐に耐えられるとうもろこしなんかに品種改良できれば燃料・食料一石二鳥
水の汲み上げポンプは太陽光発電にお任せ・・ どうよ(・∀・)虫も来ないんジャネ
686 :
同定不能さん:2007/07/03(火) 00:31:40
水耕栽培システム
初期投資にどれだけ資金が掛かるか分かっているのか?
もちろん減価償却の望みはない。
それに現地の人は、経年劣化していく機材の維持費用を払えない。
結果は、無残なゴミと化すことが簡単に予想できる。
似た話で、アジア・アフリカの開発途上国に農業用ポンプを援助した例があります。
設置した最初は良かったのですが、高騰した燃料費が払えない、ポンプが故障すると
現地の人は修理ができず、また修理する費用を負担できない、こんな事で施設は無用の
物となりました。
50年・100年……ずっと先まで援助し続けるのではなく、
現地の人が自立できる方法で助けなければ、砂漠化は防げない。
687 :
同定不能さん:2007/07/03(火) 00:59:33
>>686 まずコンクリートで固めるくらいなら・・ で出した提案なので叩きはほどほどに(*;∀;)
水耕栽培システムを見学したことがあるがスポンジの培地に養分液を循環させるだけ
雨どいのようなものに培地を置いて片側から養分液を流すだけ驚異的に成長する
実際に家庭用の雨どい+ポンプでトマトも栽培したことある
砂漠ならこれに砂対策もしなければいけないから+コストは未知数だけど
作物の需要も上がってるし 部品もアッセンブリーで修理ではなく交換でいけると思う
なんといっても収穫の楽しみまであるので現地の人も張り切るよ(・∀・)水耕は育ちが1.5倍早いから
688 :
同定不能さん:2007/07/03(火) 06:40:28
少し前、海外青年協力隊でバングラデシュの貧しい農民に技術指導に
行った人の話を聞きました。
現地の鎌には刃がついていなくて、とても切れ味が悪い。
そこで、日本から持ってきたたくさんの鎌を差し上げたそうです。
でも、使っていると当然切れ味が悪くなります。
そんな鎌でも、現地の人たちはそのまま使い続けるのです。
なぜか?
現地の人たちは貧しく、鎌を研ぐための砥石を買うお金が無いのです。
日本では、100円ショップで簡単に手に入る安物の砥石ですら、買えないのです。
現金収入のほとんど無い自給自足生活に近い人たちに、これやあれを買って……と言ってもねぇ〜
豊かな国の感覚で、
「安い材料だから簡単に手に入る」「すぐに交換できる」というのでは、いくら援助しても無駄になるだけです。
689 :
同定不能さん:2007/07/03(火) 07:28:01
>>688 一応少し上にある砂漠化防止に繋がるビジネスモデルの
模索と考えてください
支援や援助プランでは無いです
逆に考えるんだ。
地球が全部砂漠化すればそれ以上砂漠化進まない。
691 :
k:2007/07/03(火) 11:17:53
地球を全部コンクリートで固めてしまえ。
692 :
同定不能さん:2007/07/03(火) 18:22:52
>>691 そのコンクリートで砂漠地帯の境目に万里の長城を
作った方が良いと思う
まったく解決策じゃないけど
693 :
同定不能さん:2007/07/03(火) 20:08:32
だいぶ前、中国の砂漠化防止・緑化に日本の「葛(くず)」を利用しようとした話があった。
葛はマメ科の植物で、荒地にも良く育つ。現にアメリカでは、育ちすぎて困っているくらいだ。
葛の蔓が伸びて地面を覆うならば、砂の移動も無くなり、砂漠化が進行しなくなる。
葛が繁殖してくると、日陰を作り、窒素固定により土地が肥えてきて、他の植物も繁殖しやすくなる。
また葉や茎は家畜のえさになるし、根からは良質の澱粉(でんぷん:くず粉)が採れる。
家畜や澱粉は家族で消費して、もし余ればその余剰分は貴重な現金収入となる。
中国で失敗した原因は、
山羊や羊がまだ幼い苗の芽だけでなく、根まで、文字道理根こそぎ食べてしまったからである。
そのため、葛がある程度成長して、繁殖の勢いがつくまで至らなかった。
もし、苗の周りを少し茨(いばら)の樹の枝等で囲って、少しだけ保護してやるなら、根や芽
など最低限の部分は残るに違いない。
そして、繁殖の勢いが付くまで、現地の人に家畜に食べさせないように指導すれば、うまくいくのでは?
694 :
同定不能さん:2007/07/03(火) 20:15:14
現地にとっては、外来植物を導入する環境破壊行為だが、砂漠化防止には有効だろう。
695 :
同定不能さん:2007/07/03(火) 20:17:17
で、アメリカでは忌み嫌われていると。
696 :
同定不能さん:2007/07/03(火) 21:30:10
葛の繁殖力はすごく、アメリカでは困っています。
697 :
k:2007/07/03(火) 21:38:02
実は砂防林を冬寒いから燃やしてしまった、って〜〜のを聞いてから
コンクリート案に全面賛成になった、コンクリートは燃せないし食えない。
何で読んだか忘れたが、西ヨーロッパではこの300年間に(産業革命が起きてからだろう)
森林は80%減り、北アメリカ大陸では過去200年で60%減ったそうな
何が言いたいかというと、燃料としての木材が石炭石油の化石燃料に取って代わられ、
森がその分耕地として食糧増産に割り当てられ、結果人口増>更なる緑地現象という螺旋に囚われた
欧州ではまだ降水量が多いので砂漠化はしなかったが北部アフリカや中東、中央アジアでは取り返しがつかなかった
ただそういう事
自然の流れ、運命だったのさ
今現在も含めて
699 :
同定不能さん:2007/07/04(水) 07:53:46
砂から金属を取り出せないのかな?
700 :
同定不能さん:2007/07/04(水) 10:06:06
確かに人類の歴史は、森林を破壊することによって文明が成り立った。
メソポタミア、インダス、ギリシャ…… みんな森林の消滅とともに衰退していった。
石炭の利用がなければ、ヨーロッパをはじめとし、現在の繁栄もなかったに違いない。
砂漠化を防止するためには、砂漠化の進行している国や地域に安く化石燃料を供給することが有効な方法である。
でもこのことにより、地球温暖化が加速され、別の問題が……
701 :
同定不能さん:2007/07/04(水) 10:50:43
GoogleEARTHで各国の地球緑地比の年間平均を算出
ひとりあたり100円を人類分すべて集め、緑地比の割合で分配する
砂漠地帯を持ってる国家や後進国は緑化にがんばるよ
寒い国は負担がキツいかもしれないが同じ量の酸素を
使っているので容赦しない(・∀・)どうよ
702 :
同定不能さん:2007/07/04(水) 17:50:03
1人当たり100円の徴収、このためのコストがどれだけ掛かるのか分かっているのか?
日本のように戸籍がきちんとあるのはまれで、世界の多くの国は戸籍制度が無いのだぞ!
戸籍制度があるのは、日本・韓国・北朝鮮・台湾・中国ぐらいだ。
しかも中国は、約1億人の黒子(無戸籍人)が存在すると推定されている。
さらに人々に金銭を徴収することを理解させ、出してもらわなければならない。
欧米諸国も含めて、まず戸籍のようなものを作り、金銭を徴収するだけで1人100円どころか
10000円以上は軽くかかる。
仮に徴収できたとして、うまく砂漠化防止のために配分され活用できるのか?
開発途上国では、援助の資金が汚職や横領・横流しでうまく回らないのは常識だぞ!
中国などそれが特に酷い。
703 :
同定不能さん:2007/07/04(水) 18:34:34
>>702 現実レベルで考えるとこのスレに書いて有る事はすべて絵空事か先進国のオナニー
仮に砂漠に蒔くだけで育つ夢の植物が出来ても利権争いで戦争の可能性もあるし負を並べたらきりが無い
言いたいポイントは砂漠を所有してる国や国民が砂漠を減少させれば自分たちに有益と思わせる
ここがポイントなんだよなぁ・・ ダメ出しは簡単だよなぁ・・ 改善策や代案を出せばいいのに・・
704 :
同定不能さん:2007/07/04(水) 18:40:48
砂漠って掘っていくと土があるの?
あるなら土が出るまで掘って植樹して
砂は埋め立て用に利用したらどうなのかな
705 :
同定不能さん:2007/07/04(水) 22:05:39
砂漠は、砂だけではありません。
砂は、風で移動するので注目を集めますが、砂漠の多くは岩石です。
砂漠を掘っていくとそこは硬い岩盤で
岩が風や水の力で小さくなると石になり、もっと小さくなると砂になり、
砂が砕けると土になるが、土の粒子は細かいので風に乗るととんでもなく飛ぶ
土があると言う事は草木によって表土が運ばれるのが防がれているという事
二酸化炭素を酸素に変えてくれるような都合の良い機械は発明されないもんかね。
植物でもできてるのに、人類は4000年もの間何を学んできたんだ!
708 :
同定不能さん:2007/07/05(木) 01:53:33
>二酸化炭素を酸素に変えてくれるような都合の良い機械は発明されないもんかね。
この程度の機械ならもうとっくにできています。
ただ二酸化炭素の多くが火力発電所や自動車の燃料の燃焼によってできるため、そのことにより
利用可能なエネルギー以上のエネルギーが必要なのです。
こういう意見を述べると、
「もっと効率を上げればよい」・「技術開発をすればよい」・「科学に希望を持って取り組め」
などと無知をさらけ出す人がいます。
熱力学第二法則(エントロピー増加の原理)を少しでも知っていれば、このような妄言をはけないはずです。
709 :
同定不能さん:2007/07/05(木) 01:57:06
要は、小学生の意見だな。
扇風機で風車を回して発電する。その電気で扇風機を回して……
もっと簡単な例をだしてやろう
小学生編
1リットルのメタンガスと1Lの酸素を燃やして2Lの二酸化炭素ができる過程で10kWの電気が発電されたとする
(数字は超適当)
ところがその2Lの二酸化炭素を1Lのメタンと1Lの酸素にする為には30kWくらいの電気がいるわけだ
これではCO2が増える一方だ
中学生編
メタンガスを燃やす
↓
メタン分子の、分子間力が熱と光エネルギーに変換される
↓
主に熱エネルギーで水を沸騰させ、水蒸気にする
↓
水蒸気とでタービンを回し、発電機を回して電気エネルギーにする
こうやっていくつものエネルギー変換を経て電気を作ってるわけだが、変換するたびにエネルギーの質は落ちていき、
最後には利用できないエネルギーとなってしまう、というのが熱力学第二法則の考え方だ
712 :
同定不能さん:2007/07/05(木) 02:46:13
>>708 >>709 あのぅ・・ 転載しときますね
サバチエ反応に必要な温度を得るために電気炉を利用していました。
しかし、より効率が良いシステムを目指し、現在、太陽集光によって得た高温を利用して
サバチエ反応を行うための装置を製作しています。この研究成果は、地上への転用も可能です。
例えば、砂漠などの日射量が多くあまり使い道の無い土地にこの装置を設置することで、
同じ面積の森林よりもかなり多くの二酸化炭素を酸素に変換できます。
http://www.iat.jaxa.jp/res/adtrg/e01.html (*´∀`)熱力学第二法則(笑)も覆すJAXAはスゲーね このスレにも光明が・・
713 :
同定不能さん:2007/07/05(木) 03:05:44
>砂漠などの日射量が多くあまり使い道の無い土地にこの装置を設置する
使い道の無い土地で、工場や発電所から出る二酸化炭素をどう集めるんだ?
空気中のわずかな二酸化炭素を集めるには、かなり多くのエネルギーが必要だ。
>JAXA総合技術研究本部では、外部との物のやり取りが一切無い閉鎖環境系で
>人間が生活できるシステムを「自立型完全循環生命維持システム
>(SEFUL:SElf-contained FUlly-circulated Life support system)」と呼び、
>研究を進めています
これはあくまで物質の閉鎖系で、エネルギーの閉鎖系ではないぞ!
714 :
同定不能さん:2007/07/05(木) 03:16:27
>>713 いくらID出ないからって・・・
( ´,_ゝ`)プッ もう寝たほうがいいですよ
715 :
同定不能さん:2007/07/05(木) 03:26:13
>砂漠などの日射量が多くあまり使い道の無い土地にこの装置を設置する
装置の開発・製造・運搬・設置・管理維持に要する二酸化炭素の発生量は?
装置の運転要員のためのエアコンを動かす発電機から出る二酸化炭素ぐらいは処理できると思うが…
716 :
同定不能さん:2007/07/05(木) 03:35:46
>JAXA総合技術研究本部では、外部との物のやり取りが一切無い閉鎖環境系で
>>人間が生活できるシステムを「自立型完全循環生命維持システム
>>(SEFUL:SElf-contained FUlly-circulated Life support system)」と呼び、
>>研究を進めています
>これはあくまで物質の閉鎖系で、エネルギーの閉鎖系ではないぞ!
確かに、図を見ると一見外部からのエネルギーの供給は無いように描いてある。
でも実際には、宇宙ステーションは宇宙で太陽電池パネルを使って発電している。
(外部からのエネルギーの供給を前提にしている)
下の方に書いてある
鯖知恵反応は200-450度の高温って
んでその熱源を太陽光でまかなう為の装置も開発するとか
しかし、これは宇宙空間で生活する為の研究で砂漠の緑化とは違う
718 :
同定不能さん:2007/07/05(木) 03:53:24
707 名前: 同定不能さん [sage] 投稿日: 2007/07/05(木) 01:02:58
二酸化炭素を酸素に変えてくれるような都合の良い機械は発明されないもんかね。
植物でもできてるのに、人類は4000年もの間何を学んできたんだ!
【珍回答】
>>708-711 【つっこみ】
>>712 【暴走開始】
>>713 更に続く
ちなみに
>>712が覆したがってる熱力学のねの字も必要ない
ググっても理解できなかった事がバレバレだ
Q.二酸化炭素を酸素に変えてくれるような都合の良い機械はありますか?
A.既にあるけどエネルギーコストが大きくマイナスなので実用化されてません
その理由が以下続く
これだけの流れなのにな
721 :
同定不能さん:2007/07/05(木) 04:25:10
722 :
同定不能さん:2007/07/05(木) 04:33:00
皮肉にすらなってなく、無知を曝け出した事について嘲笑ったのに
それすら理解されなかった
大体すれ違いの話をいつまで続けるつもりやら
725 :
同定不能さん:2007/07/05(木) 04:59:34
( ´,_ゝ`)プッ 朝から必死だな
726 :
同定不能さん:2007/07/05(木) 05:37:33
笑える
だいたい二酸化炭素削減目的で化石燃料使う百姓居るのかよって話 プゲラ
727 :
同定不能さん:2007/07/05(木) 07:13:09
問いに対してのエントロピーの講釈は痛いw
728 :
同定不能さん:2007/07/05(木) 11:41:01
エントロピーの話はこのスレに書くより、猪木に説明するべき
729 :
同定不能さん:2007/07/05(木) 18:12:49
>笑える
>だいたい二酸化炭素削減目的で化石燃料使う百姓居るのかよって話 プゲラ
いるよ。
二酸化炭素の地中埋没化がそうだ。
730 :
同定不能さん:2007/07/05(木) 19:15:06
ところで、砂漠化防止は?
バイオ燃料使って砂漠化促進したいんでしょ。
732 :
同定不能さん:2007/07/05(木) 20:59:41
とりあえず、砂漠化が進行している場所の家畜を減らして、乏しい緑を増やす政策を援助しては?
そして、以前森林があった場所に植林して、砂漠化を防ぐだけでなく、押し戻す。
733 :
同定不能さん:2007/07/05(木) 21:02:56
肉喰えないといやでしょ。
燃料ないといやでしょ。
足りないところで繁殖しちゃって、国外逃亡もできないから、
環境を使い潰すしかない。
734 :
同定不能さん:2007/07/06(金) 00:47:18
そうだ カジノにしよう!
735 :
同定不能さん:2007/07/06(金) 19:22:24
砂漠化の進んでいるような場所にカジノを作っても、誰が来るのだ?
736 :
同定不能さん:2007/07/06(金) 19:43:48
737 :
同定不能さん:2007/07/06(金) 19:55:17
世界中の砂漠化進行地に数多くカジノを作って、大勢のお金持ちが行く?
そんなにお金持ちがいるのか? カジノですったらお金持ちでなくなるのでは?
738 :
同定不能さん:2007/07/06(金) 20:07:39
アメリカでは、先住民の自治を認めたところ、そこで多くのカジノが建設された。
そしてカジノに通ってくるのは、豊かとはいえない人々だった。
周辺住民は、風紀の乱れ・犯罪の増加で、カジノ廃止を要求している。
日本の公営ギャンブル場と同じですね。
739 :
同定不能さん:2007/07/06(金) 20:46:16
砂漠で活動できるミミズの開発 モグモグ砂を食べて土にしてもらおう
740 :
同定不能さん:2007/07/06(金) 22:40:14
>722 のHPも内容は以前も話題になった。もう何年も前の話だ。
http://www2.odn.ne.jp/seimei/essay230.htm でも結局、いまだに太陽光発電は採算が採れず普及しない。
太陽電池が多少安くなっても、以下の欠点を何とかしないと日本では普及しない。
1 太陽光がある昼間しか発電できない。
もちろん曇りや雨の日は発電できず、年間の稼動時間が少ない。
2 単位面積当たりの発電量が少ない。
面積を増せばよいが、そのためには膨大な土地が必要。
3 気温が30℃を超えると、発電効率が落ちる。
一番必要とされる夏場にこれではねぇ〜
4 太陽電池やそれを覆っている樹脂の経年劣化。
年月とともに樹脂に隙間ができて、そこから湿気が入り太陽電池が傷んでくる。
特に、潮風のきついところは顕著。
5 太陽電池をのぞく他の機器の調達コストがかかる。
太陽電池で発電した電気を充電しておいたり、交流に変換する設備が高価。
6 直流でしか発電できない。
多くの家電製品は、100V50Hzまたは60Hzの交流仕様になっており、
そうでない電気は故障の原因になる。
また、国が補助金を打ち切ったのも痛い。
ただでさえ採算割れなのに、設置する家庭はより多くの赤字を覚悟しなければいけない。
これで家庭における太陽光発電は、完全に趣味(エコ教?)の世界になった。
741 :
同定不能さん:2007/07/06(金) 23:07:36
発展途上の技術に問題山積は当然 がんばれ未来のクリーンエネルギー
進歩する技術一例
・集光型球状シリコン太陽電池
・太陽電池用シリコンの放電スライシング技術
・非シリコン系CIGS太陽電池
742 :
同定不能さん:2007/07/06(金) 23:16:59
↑
だからぁ、太陽電池の効率が上がったぐらいではだめなんだってばぁ〜
743 :
同定不能さん:2007/07/06(金) 23:36:05
このスレで駄目だししてる人は可能性への期待やチャレンジ精神がまったく無いようですね
そんな人の考える砂漠化防止の打開策を聞きたいもんです
744 :
同定不能さん:2007/07/07(土) 00:15:32
砂漠化防止で最も効果的な方法は?
それは、砂漠周辺の人口を減らすことである。
だが、大量の住民の集団移住は困難であり、もちろんスーダン・ダフールのようなことも……
745 :
同定不能さん:2007/07/07(土) 00:16:57
いろいろな環境破壊。
結局、人口増加問題なんだ!
746 :
同定不能さん:2007/07/07(土) 00:29:53
>>744 砂漠をコンクリートで固めてしまえ と同レベルの荒唐無稽なプランですね
747 :
同定不能さん:2007/07/07(土) 01:14:29
だから
>744 には、困難と書いてあるぞ!
748 :
同定不能さん:2007/07/07(土) 01:51:13
おれのミミズでもぐもぐプランはスルーですか そうですか
地球上の土はすべてミミズのウンコだって
所さんの目が点で言ってたのに… しかしホントかな。
749 :
同定不能さん:2007/07/07(土) 02:40:32
砂漠でミミズは生きられないぞ!
まず水分が無い。水が無いから砂漠になるんだ。
次に、ミミズが食べる有機物が無い。
まさか、土(砂)だけを食べていると思っていたんじゃ……?
750 :
同定不能さん:2007/07/07(土) 09:43:48
太陽電池や風力発電…
新しい技術で何とかしようという気持ちは分かるが、新しいものは便利な反面、必ず弊害がある。
かつて農薬のDDTや絶縁材料であるPCB、冷蔵庫の冷媒であるフロンガス、これらがその端的な例だ。
これらができた当時は、「夢の物質」・「科学の勝利」などと絶賛された。
だが、DDTは沈黙の春を招き、PCBはカネミ油事件を起こし、フロンガスはオゾン層を破壊した。
科学・技術で作られた新たな物は、多少の違いこそあれ必ず環境に悪い。
そのことを認めず、逆に技術革新で地球環境を改善しようと言うから無理なんだ。
1人ひとりの欲望を少し抑え、多少の不便も我慢する姿勢が必要なんだ。
751 :
同定不能さん:2007/07/07(土) 10:42:47
オムツ等に使われる高分子吸水体。体積比の吸水量の大きなものが開発されているようだ。
あれを砂に何パーセントか混ぜ込むってのはどうだ。
具体的には風で飛散しない程度の大きさの団子に丸めて空中から蒔く。
雨季に表土に留まる水分の量が増える。植物の活動時期が延びて生産量が増える。
有機物が溜まる。恒久的な土になるかもしれない。
表面温度が高すぎて焼け石に水か?
地下水脈の近くに井戸みたいな竪穴を掘って、少量の高分子吸水体を混ぜた砂で埋める。
一種の貯水池になる。地熱の影響を受け難く、乾季に水脈が維持される期間が延びる。
752 :
同定不能さん:2007/07/07(土) 11:03:17
>>751 ずいぶん昔にたしかユニ・チャームが同じプロジェクトを
進めてるとテレビCMガンガン流してたけど
その後どうなったんでしょうね?
そのプランにミミズでもぐもぐ大作戦を追加しても良いですよ(・∀・)
753 :
同定不能さん:2007/07/07(土) 11:06:27
コンドームを無償配布すれば、人口問題もエイズも解決。
砂漠を緑化するような莫大な予算は必要ない。
1枚10円のを3億人に1年で365枚配れば、1兆円ぐらいで対策できる。
日本のODAをコンドーム配布に全額つぎ込めば、効果は出るだろう。
ピーク時の人口を20億人ぐらい抑えられれば、対策としては成功だと思う。
754 :
同定不能さん:2007/07/07(土) 11:25:43
755 :
同定不能さん:2007/07/07(土) 11:50:24
ミミズについて考えた。
ミミズが産まれて卵を産むまでの間だけ、土壌が乾燥しなければミミズのライフサイクルが成り立つ。
つまり早熟なミミズでなければ砂漠に適応できない。
食物が砂ですから、口がある程度大きくないと話にならないだろう。
つまり大型のミミズほど砂漠に適応する。
元々貧相な土壌ですから栄養を集めるのが大変だ。
つまり成長には時間を要する。
かなりの無理が無いか?
大型の卵から生まれ、雨季の間に交尾して短い一生を終えるミミズが必要。
756 :
同定不能さん:2007/07/07(土) 12:03:02
>>755 砂の惑星デューンがヒントなんですけど・・ 映画からはさすがに無理ですか(*;∀;)
ミミズでもぐもぐ大作戦は企画倒れで終了とします
>>755さんリサーチありがとう
高分子吸収材を使ったユニチャームのプロジェクトは1981年からスタートしてますが
今でも他社を含め小規模で行ってるようです
ユニチャームの緑化プロジェクトの責任者は轢き殺されてるので何かの陰謀が有りそうです(;゚∀゚)
757 :
同定不能さん:2007/07/07(土) 13:08:44
wikiを見てみた。
高分子吸収体はナトリウムやカリウムがあると吸収力が著しく低下する、と書いてある。
おそらくナトリウム、カリウムのほうが水分の吸収力が強く、
高分子吸収体による保水が難しいのではないだろうか。
758 :
同定不能さん:2007/07/07(土) 17:15:03
費用 効果 持続性
1.大規模な水利施設の建設 高 高 中
2・地形改変による気候条件の改良 激高 高 高
3.耐乾性植物の導入 低〜中 低〜高 中
4.有機性廃棄物の輸入 低 中 高
5.水蒸気凝結装置による水分回収 高 高 中
6.人工降雨 中 低〜中 低
7.節水農法 中 中 中
8.土壌改良剤による水分保持 中 中 低
9.避妊による人口抑制 低 高 高
10.大規模な移住促進 高 高 高
759 :
金と銀:2007/07/07(土) 17:35:37
砂漠の端から水タンクから穴の開いた塩ビと高分子吸収材を埋設
760 :
同定不能さん:2007/07/07(土) 17:43:44
看板を 取替えしたら あら不思議
三流企業が 一部上場
761 :
同定不能さん:2007/07/07(土) 17:50:38
土に還る高分子吸収材発明すれば、ミミズでもぐもぐ大作戦行けるんじゃない?
土に還るプラスチックが出来たんだから
素人考えだと出来ると思うんだけど
費用 効果 持続性
1.大規模な水利施設の建設 高 高 中
2.地形改変による気候条件の改良 激高 高 高
3.耐乾性植物の導入 低〜中 低〜高 中
4.有機性廃棄物の輸入 低 中 高
5.水蒸気凝結装置による水分回収 高 高 中
6.人工降雨 中 低〜中 低
7.節水農法 中 中 中
8.土壌改良剤による水分保持 中 中 低
9.避妊による人口抑制 低 高 高
10.大規模な移住促進 高 高 高
11.土壌動物・微生物の導入 低〜中 低〜中 高
763 :
同定不能さん:2007/07/07(土) 20:06:35
紙おむつに使われている高分子吸収材を使い緑化する案は、ず〜と前からあった。
しかし、
1 単価は安いとはいえ、高分子吸収剤の費用が掛かりすぎる
2 膨大な砂漠の土砂に対して、供給できる高分子吸収材の量があまりにも微量
3 木々の生長とともに、相対的に高分子吸収剤が不足する
4 せっかく木が育っても、地元の人が生活のために切ってしまう
などで、あまりうまくいかないようです。
764 :
同定不能さん:2007/07/07(土) 21:45:52
で、ヒマラヤ山脈を平らにするのに、いくら掛かるんだ?
765 :
同定不能さん:2007/07/07(土) 23:10:17
砂漠はガンガン埋め立てろ
それで町を作っていけラスベガスみたいに
766 :
同定不能さん:2007/07/08(日) 01:02:08
砂漠はもう砂で埋まっているぞ!
767 :
同定不能さん:2007/07/08(日) 01:07:46
砂漠を全てカジノにしてしまえ
世界中から金目当てに来るだろ
768 :
同定不能さん:2007/07/09(月) 00:45:05
砂漠もけっこう世界中にあるんですけど…
769 :
k:2007/07/09(月) 11:04:04
<<< 砂漠にコンクリート >>>
厚さ1Cmのコンクリートでいいのではないか、風と砂を分離させる
だけでいい、後はコンクリートにゴムでも混ぜて柔軟にしておけば
割れずに50年は持つ。
770 :
同定不能さん:2007/07/09(月) 20:33:06
「厚さ1cmのコンクリート」で覆う?
世界中の砂漠の総面積が、いったいどれだけあるのか知っているのか?
それを短期間に、ほとんど同時に覆えるのか?
そのための資金は? 資材は? 設備は? 人材は?
771 :
同定不能さん:2007/07/10(火) 02:07:25
悪の結社が生殖阻害ウィルスをバラまくしかないな
素人的トンデモ発想の後から技術が追いついてくるのは、歴史が証明しています。
ダメ出しも見ていて面白いけど、現実に引き摺られるのもほどほどに。
一部の道徳主義者が人間至上主義で議論を混ぜっ返しているようですが、
人間は総体的に見て、欲望を抑えられない生き物です。百人いれば、必ず一人は
トチ狂って火をつけ、それを見た誰かが真似をする。誰かが得をしたと知れば、
嫉妬せずにはいられない。そして、全てをぶち壊す。
こんな現実的なダメ出しはテロや貧富の格差がなくならない限り不毛ですし、
ループの繰り返しにしかならないと思います。
そこで、非人間的にSFな妄想をいくつか・・。
核実験場と称して大規模な隔離地域を設け、様々な植生を研究する。
・植生その一 植物サイボーグ・ユグドラシルユニット
生長限界を外した植物に、コンピューター直結の灌漑システムを埋め込んでひたすら巨大化。
微生物から動物まで生態系を吟味し、頂点に女王様マンセーな殺人蜂と殺人アリを配置。
コンセプトは攻撃的な森。
・植生その二 ナウシカの腐海型菌類の森
爆発的に増殖しやすい菌類と土壌改良細菌と昆虫をセットで使用。
雨季に増殖した菌類は乾季にドームを形成して昆虫の卵と細菌を保護する。
昆虫は危ない菌類と細菌を保持しながら、雨季に拡散。
コンセプトは砂漠の侵蝕。
・植生その三
スマン。ネタ切れ・・。
773 :
同定不能さん:2007/07/10(火) 11:09:43
良いこと言ってんなぁ と読み始め
怪しくなってきたなぁ と思い
殺人蜂でずっこけた(*・∀・)
774 :
同定不能さん:2007/07/10(火) 19:53:44
人が寄り付かん森なんか作っても儲からんやろ
儲かると判れば骨までしゃぶりつくすのが人間のサガ。
森が広がるまで忌避してくれる方がいい。
776 :
同定不能さん:2007/07/11(水) 02:01:12
地球温暖化(本当に温暖化していることを前提とする)により海水の水蒸気化が進む→雨が多く降る→→→いつかは小雨地域(砂漠地域)にも雨が!!!
ただし多雨地域はより多雨に……
777 :
同定不能さん:2007/07/11(水) 02:48:49
かつて地球が寒冷化・氷河期だったとき、サハラ砂漠のかなりの部分が緑の大地だった事が分かっている。
逆に、温暖化・高温化が進むとますます砂漠が広がる。
778 :
同定不能さん:2007/07/11(水) 11:14:11
まぁすべてはプラマイゼロになるわけさ。
地球が寒いときは、砂漠はなくなって氷が増えるだろうし、逆に暖かいときは氷がなくなって砂漠が増えるって話だよ。
なんかサイクル的な感じやね。
779 :
同定不能さん:2007/07/12(木) 05:13:13
地球全体の巨大な流れに逆らって、砂漠化が防止できると考える、愚かな人間の驕りだ!
規制が解除されてたーっ!うれしーっ!
>>779 環境破壊の一端を担っておきながら、自然の流れのせいにしてしまう方が
よっぽど驕りが過ぎるぞ。
もちろん、地球規模で乾燥した下降気流が吹き降ろす砂漠地帯のことは、
百も承知だ。でもな、人害で絶滅した動植物や荒廃した大地も、
洒落にならんほどたくさんあるわけよ。
謙虚な気持ちをもてと言うのなら、
大地に対する謝罪と少しは前向きな思考をもったらどうよ?
>>781 じゃあ砂漠化を防ぐ為にまずお前が死ねよ
お前の吐く息、お前の食べる食料、お前が生活すると出る色々な物、すべて温暖化に貢献してるんだからな
という事を言われたらお前は温暖化防止のために具体的に何をするんだ?
リサイクルその他は温暖化を抑止するだけでその流れを逆転させるものではない事も知っとけよ
ネガティブな雰囲気がぷんぷんだな・・。
人間の驕りをどうこう言う前に、君は己の異常に高いプライドを治すべきだな。
784 :
同定不能さん:2007/07/13(金) 00:08:08
牛さんや豚さんは、人間に危害を与えることなく肉になってくれるけど、
無能な人間は本当に何の役にも立たないで、資源だけ消費するからね。
785 :
同定不能さん:2007/07/13(金) 00:19:55
『STOP地球温暖化』って必死になって色々研究してるが、その労力って無駄っぽいよな
786 :
同定不能さん:2007/07/13(金) 01:05:17
トヨタやホンダを潰さないと意味ないからね。
もう科学万能でいくしかないですよ
火星に送り込む環境改善ミミズの開発準備として砂漠をもぐもぐミミズくんαを開発しましょう!
788 :
同定不能さん:2007/07/13(金) 04:33:49
究極の方法:人口の減少しか地球環境の悪化を防ぐ方法はない!
世界中の大規模農業が、塩害や微生物の死滅で確実に活力を
落としている。あと何年か分からないが、秒読みに入っているらしい。
未だに大地を使い潰すことでしか食料を生産できない人類にとって、
土地の改良・復活は将来的に死活問題となるのは必至だ。
よその国の事情だとたかをくくっていられるのも、今のうちだと思うよ。
790 :
同定不能さん:2007/07/13(金) 09:43:41
「世界のパンかご」と言われているアメリカの穀倉地帯。
その水源は、地下の化石水だ。
近年、その枯渇が心配されている。塩害も目立ってきた。
これを使い尽くすと、また荒涼とした砂漠・乾燥地帯に戻る。
砂漠をもぐもぐ進む宇宙ミミズの映画って、なんだったっけ?
792 :
同定不能さん:2007/07/13(金) 15:38:23
ああ、それだ。
どうも、トンクス。
794 :
同定不能さん:2007/07/13(金) 18:23:40
砂漠ではナガイモが作りやすいってテレビでやってたな。
ってか、抜き取りやすい、と。
塩害の土地では、トマトが活用できるとか。
キュウリなんかも、一見、水が大量に必要なようでいて、
根を大きく張り巡らすワケではないので、常時「少しずつの水」を耕作用に確保できる土地なら、
砂漠地帯でも栽培できると思うな。
795 :
同定不能さん:2007/07/13(金) 20:17:20
なんて押し付けがましい・・・
自分のチッポケな経験を世界に押し付ける無神経さ、無責任さに完敗です。
796 :
同定不能さん:2007/07/13(金) 20:23:03
畑にあるやつわかるかな…
ホースに穴空けて、水をチョロチョロ出すやつ。
あれを改良して、徐々に砂漠を小さくしてけば?ただ問題はコストと水源だが…
(*´∀`)さぁループが始まるざますよ
逝くでガンス
799 :
同定不能さん:2007/07/13(金) 23:16:04
まともに始めろ!
800 :
同定不能さん:2007/07/14(土) 00:01:29
1000兆円あれば実行できること・・・気候改変、地形改変プロジェクト
100兆円あれば実行できること・・・大規模移住プロジェクト
10兆円あれば実行できること・・・大規模灌漑プロジェクト
1兆円あれば実行できること・・・コンドーム配布プロジェクト
1000億円あれば実行できること・・・砂漠化教育・宣伝プロジェクト
100億円あれば実行できること・・・技術者養成プロジェクト
10億円あれば実行できること・・・研究者要請プロジェクト(研究機関が実行できそうなのはここまで)
801 :
k:2007/07/14(土) 00:10:14
日本は、1000兆の借金を作った、やってやれないことではない
日本政府を見ろ、あ〜〜やればいい。
802 :
同定不能さん:2007/07/14(土) 00:45:37
気候変革で、また新たな砂漠が広がるんじゃないの?
つい、789で農業に触れてしまいましたが、
私は非人間的なトンデモ植生を推奨するデビルガンダム信者です。
先に述べた通り、先進国は数千年をかけて育んだ肥沃な黒土を、
わずか百年たらずで使い潰そうとしています。塩害、耕運による風化、
土壌微生物の死滅・・それらに対する有効な対策もないままに。
先進国でさえそんな状況なのに、砂漠での農業事業がうまくいくはずが
ありません。収穫と称し、還元することなくやせた土地から養分を奪い取るの
ですから、塩害が悪化するのも当然です。
使い潰すのは一瞬ですが、育むのは気が遠くなる歳月を必要とします。
数十年かけて奇跡的に砂漠の緑化が成功したとしても、焼畑にされて
砂漠に還るのは一瞬です。
もし将来、誰かが本気で有効な対策を立てるのなら、非情に徹した決断か、
SFのような新技術に頼るしかないと思っています。
砂漠にできた釣堀に・・・
ヽ|/
/ ̄ ̄ ̄`ヽ、
/ ヽ
/ \,, ,,/ | 釣堀に・・
| (●) (●)||| |
| / ̄⌒ ̄ヽ U.| ・・・・・・・・ゴクリ。
| | .l~ ̄~ヽ | |
|U ヽ  ̄~ ̄ ノ |
|  ̄ ̄ ̄ |
ようするに、この分野の研究者は「口だけ」だ。
植林して体を動かしても、焼け石に水をかけるウザい奴と言われるだけ。
何の問題解決にもならない。
口で言ったことが、勝手に広まりそうなことなのか、
行政なら納得してカネを出しそうなことなのか、
誰も実行する気にならない理想論なのか、よく吟味しないといけない。
私は植林する人とかは尊敬してますよ。
我々、2ちゃんねらーよりよっぽど活動的で、まっすぐな人たちです。
ただ、焼け石に水なのも確かで、規模が小さいんですよね。
百兆円もあればなんとでもなるんでしょうが、世界中の関心を集めるだけの
夢や浪漫がないというか、発想が単純すぎて永続性に問題があるというか・・。
つまり、良心だけに訴えても、誰も納得して金なんか出さないという事です。
私個人としては現代版ユグドラシル(世界樹)か、デビルガンダムを造ってくれるなら、
よろこんでなけなしの資財を提供しますよ。
夢や浪漫ってそういうもんでしょ?
砂漠化問題に直面してる国家か国民じゃないと本気で取り組めないのが問題ですね
やれやれだぜ・・ (承太郎風)
809 :
同定不能さん:2007/07/14(土) 14:30:32
砂漠化って防げないの?・・・・・・・じゃああ,水かけろ矢!
↓
塩害になるんだよ
↓
じゃぁ ダメジャン
↓
罵詈雑言
↓
雑談
↓
そうだ!砂漠に水を撒こう
↓
戻る
811 :
同定不能さん:2007/07/14(土) 16:07:11
ナトリウム塩を大量に吸収できる草を生やして、それを家畜の餌に。
いわゆるファイレメ。
粘土を混ぜて土壌の陽イオン交換容量を高め、ナトリウム塩が表層に析出するのを防止。
永続性はないが、リーチングを頻繁に行う必要がなくなる。
塩クラストを回収して製塩して利用。
一挙両得に見えるが、通常は塩田にするほどの濃度があると、作物栽培には向かない。
ナトリウム資化型植物の開発。
実際に可能なのかどうか、私はよく知らない。
812 :
同定不能さん:2007/07/14(土) 16:22:50
ビート(砂糖大根)はナトリウムを要求するのか。
どういう経路で使うんだろう。誰か組み替えに使ってないかな。
814 :
同定不能さん:2007/07/14(土) 22:25:47
アカザ科のナトリウムアンチポーター遺伝子を主要作物に導入して、
塩害地で実際に栽培するところまでいってるんですか?
そもそもナトリウム要求性があることと、ナトリウム排除機構があることは別のような気が・・・
>>814 私も知りません。
ただ、この事業の広報はほとんど行われていないそうだから、
体裁よくまとめた「口だけ」の研究なのかも。
共生生物にナトリウム要求性のものがあるから?とか勝手に妄想してみたり。
819 :
同定不能さん:2007/07/15(日) 01:01:47
最後までもっていくのって大変だよね。
研究の受益者側は、単に「使える」というだけじゃダメで、「使いやすい」ところまで突き詰めないと、
実際には使わないだろうし。
遺伝子組み換え作物を中途半端に野外にばら撒かないのも、一種の良心だとは思うけどね。
誰かがゴールを決めてくれないと、パスをつないだ意味がない。
820 :
同定不能さん:2007/07/15(日) 01:31:13
ナトリウムは何とかなる?
ではマグネシウムやカルシウムも除去できるのか?
そもそもそんな植物を育てられるほどの水が、どれだけあるんだ!
塩害は、そんなに甘いものじゃないぞ!!
現実的な話って、だいたいこんな感じで頭打ちになるんですよね。
そもそも私は砂漠の農業消極派だし・・。
一応、砂漠の農業の成功例をあげとくと、
・川に近い、もしくはむかし川だったような水利の良い場所に畑を作る。
・灌漑水は大量にやらず少量でこまめに。
・有機農法
これらを守れば、とりあえず塩害を避けられるそうです。
もちろん、私個人はこんなの緑化とは認めてませんが・・。
私の好みとしては、砂漠もぐもぐミミズαとか、Kさんの意見の方が
肌に合っているというか・・。
誰かもっとトンデモな夢と浪漫のある意見をプリーズ!
トンデモは議論として面白くても、現実問題として、社会に勝手に広まっていくような有効な結果を生まない。
内輪で盛り上がっても、現実には実にしょぼくて詰まらない結果になるよ。
国政選挙で数百票しか得票できない、トンデモ候補みたいなもの。
研究者の視野が狭いと言われるのは、議論の輪と社会全体とのギャップを考えないからだよ。
個人的には、ナトリウム超集積性植物とか、超多収作物とか、食料の人工合成とか、
最終的には実現して普及して欲しいと思うけど。
そのために必要なステップをすっ飛ばしたり、投げ出したりするから失敗する。
味が日本晴なら、アフリカ人は吐き出すんじゃないかな
バイト雑誌で科学者とプロ市民を募集する
↓
適当にデータを作成して先進国企業(主に日本)から適当にカツアゲする
↓
地質学専門の団塊の世代ボランティアを集う
↓
砂漠の地下に空間や水脈が集中している場所を調査 人口湖計画作成
↓
必要なら水を吸い出して地盤沈下を起こす 米軍のバンカーバスターも活躍(プロ市民活動が軍も動かす)
↓
人口湖 完成
広い範囲から水を集めるように工夫
蒸発抑止に太陽電池パネルを湖面に浮かべる(部材は日本の企業からカツアゲ)
↓
太陽光発電100%電力供給の都市完成
↓
カツアゲした資金がそろそろ底をつく
↓
(*´∀`)さてさてどうしましょう・・
人が住んでない砂漠をわざわざいじらなくて良いから。
砂漠化・塩害は今は世界中の問題になっています。
オーストラリアや中国など現に砂漠に侵蝕されつつあるようです。
砂漠の緑化ってのも、実は先進国のノウハウ作りのためにやってると思った方がいいかと。
829 :
同定不能さん:2007/07/15(日) 15:32:58
エェェェ 駅弁大で不要になった研究者のアウトレットでしょ?
>>824 ふむ・・一目見ただけで、結果が予想できる施設ですね。
てか、砂漠で大規模農業をやろうというのが、そもそも身の程知らずです。
緑化の名を借りた農業は、結果的に原住民へさらなる苦難を与え続けてきたろうに・・。
あれなら被覆性のある植物の種をまいて、
地道に森へのステップアップを図った方がなんぼもマシだと思います。
831 :
同定不能さん:2007/07/15(日) 16:11:48
砂漠化なんて,どうでもでもいいだろ。
若い女って言うのは,触ってもいいし,舐めてもいいし,
また,髪の毛の匂いを嗅ぐのもいいよね。
寒い時は,湯たんぽ代わりになるし,暇な時は撫でくってると
甘えてくる。
それこそ,チンポを1時間くらいしゃぶらせるのも良し,
精液を顔に掛けるのも良し,
ただ柔らかい感触を味わうだけでも良い。
ケツの穴のシワを丹念に舐めさせるのもいい。
やっぱり,女は最高だね・・・
スレ違いだな。ピンクにいけ。
砂漠の緑化ではないが、未来技術によるトンデモ事業。
↓
ネクロポリス財団管理局
この度は、我が財団の死霊都市(ネクロポリス)建造計画のお問い合わせ、
誠にありがとうございます。
当財団の理念にご賛同いただき、感謝の念に堪えぬ思いです。
我々がお売りするのは、広大な土地の一画と岩石キューブだけです。
それと財団に一定の資産をお預けいただくことにより、
固定利率の利息のみで、未来永劫建造物の保護・管理を致します。
新開発された砂の固着技術は、画期的な強度と耐久性をもつに至りました。
お客様は自由奔放に、そして全霊をかけて己の夢を作り上げて下さい。
悠久の砂の大地にバベルの塔を復活させるも良し、
資金が許すのなら、ギザのピラミッドを越える巨大な墳墓を築くのも良いでしょう。
全てはあなたがこの世界に生きた証です。
そして、永劫の刻への挑戦です。
数千年後の人類に貴き遺産を
これが我々の揺るぎない理念です。
お客様の没百年後、建造物はユネスコ世界遺産の審査を受けることになるでしょう。
出来うることならお客様にも、高潔な志をもっていただくことを切に望んでやみません。
追伸
なお、建造区画は財団管理局を中心に拡大していきます。
中心区画は複数の依頼が重複した場合、オークションとなる場合がございます。
なるべく、お早めに連絡をいただければ幸いです。
砂漠化を防ぐ最良の方法は、海水の淡水化装置を利用して砂漠を大規模に
緑化すること。そしてその緑地を農耕地にしてしまえば、現在の穀物価格の
高騰によってあっと言う間に採算が取れるようになってウマー。
ただし海水を淡水化すると、淡水化装置周辺の海水の塩分濃度は若干上がるので、
大洋に面している地域でしか淡水化装置は使えない。ただ、地球温暖化で
南極とかの氷が溶けている影響で現在の海洋の塩分濃度は若干下がっているので、
地球規模で見ればむしろ海水を淡水化して利用する方が地球環境には優しい。
候補地として優良なのはオーストラリア。
836 :
同定不能さん:2007/07/15(日) 23:34:04
淡水浄化装置の製造・運用にどれだけコストが掛かるのか知っているのか?
大規模な淡水浄化施設を持っているのは、現在のところサウジアラビアだけだ。
オイルマネーがあるので可能だが、30年後、50年後も金が続くかどうかは分からない。
またこのような大規模な施設を稼動させるためには、かなりのエネルギーが必要だ。
太陽光発電などではとてもまかなえ切れない。
結局、化石燃料に頼り、二酸化炭素の排出を増やすだけになる。
837 :
同定不能さん:2007/07/16(月) 04:09:11
海水を淡水化させる装置作って水撒くんなら、海水を砂漠までひっぱって、塩田作るほうがいいだろ。
塩も取れるし、その地域の湿度が上がるわけだから。
>>837 おー、実用性としてはトンデモに近いけど、発想の転換が気に入った。
のちのソルトレイクシティである
>>836 大規模施設は沖縄にあるし、エネルギー源はエタノールを使う方法がある。
大規模淡水化→その水をベースに大規模農場建設→農産品からエタノールを
抽出し、それを燃料に農場と淡水化施設のエネルギーをまかなう。余剰農産品は
外部に販売。
エネルギー循環的に採算が取れるかどうかは研究課題。w
>>837 塩水のパイプラインを設置して?
塩の採算が取れなかったら事業としての継続ができないし、
少なくとも日本では塩はほとんどが化学合成で大量生産で、塩田では
コスト的に太刀打ちできないし。そのあたりがネックじゃないかね。
まあ、たしかに
>>837の発想の転換は面白いけど。
水脈ネットワーク
砂漠の孤立した地下水脈を繋ぎ合わせ、ネットワークシステムを組み上げる。
水脈の安定した場所にフィルター付きのタンクを埋設する。
パイプは中継用だけで良く、水脈の塩基濃度に応じて淡水を注ぎ、塩水を吸い上げる。
砂漠の水脈は雨季によっても変動するので、そのノウハウを蓄積させる。
あるいは、荒い岩石を埋設するなどの簡単な工事で、雨季の水脈を誘導する。
問題は塩水の排出。
河に流すと新たな塩害の可能性があるので、区域ごとにコンクリートの平面プールを設置。
クロレラや海草、藻の研究なんかをしてみる。乾燥したら塩を回収。
また、気温による蒸発で砂漠に湿度を還元。
草原をつくり、土壌細菌を繁殖させる。
はあ〜、トンデモ書くつもりだったのに、なんかまともになってしまった。
つまんね〜、鬱・・。
>>843 塩分は海洋に戻すしか無いので、ある程度滞留させて蒸発させた後で
パイプを逆流させて海に放出させるとかになる気はする。
しかし結局は採算次第。採算が取れるならどんな方法だって継続するし、
金を湯水のごとく投入し続けてそれっきりなら、国営事業でもない限り
長続きしないし、今どきそんな事業に国税を大量投入できることなんて
無いだろうし。
>>826の続き
広大な砂漠地帯に安定した水源・エネルギーと居住設備を確保
これが評価され太陽光発電設備と水耕栽培施設を地表に増設開始される
併せて空気中から水分を集める機械も設置され独立した農業設備に進化する
↓
一方、人口湖側面の採掘が進み居住地域の拡大
有り余った電力のために不夜城地下都市となる
↓
複数の人口湖が川でつながれ一部の湖では魚の養殖が始まる
また地下空間では牛・豚・鶏の食肉飼育も開始される
↓
しかし開発当初から問題になっていた砂嵐による砂の堆積が深刻な問題になってきた
↓
(*´∀`)これは困ったどうしましょうか・・
>>845 都市計画的なマジレスすると、資金計画にすぐに行き詰るような都市なら
そもそも人口なんて集まらないよ。
砂の堆積は防砂林である程度防げるし、都市機能が発達して湿度が出てきて
降雨が期待できるようになれば、砂は洗い流せる。
塩害の酷い人口湖では、水質を安定させてから淡水もオッケーな海の魚かうなぎ、
それと海苔を養殖するといいかも。
例の塩害に強いイネも栽培させて、原住民におにぎりの味を覚えさせる。
無茶な緑化事業のツケは、文化の変容という形で代用するしかないだろうし。
それに、地下都市って響きには浪漫を感じる・・。
850 :
同定不能さん:2007/07/16(月) 17:26:56
>845
太陽光発電の発電量を、過大に見積もっています。
現に、日本の屋根の上にある太陽電池だけで、その家の総電力使用量の1割も賄えないではありませんか。
また空気中から水分を集めるには、多くのエネルギー(電力等)が必要です。
さらに砂漠地帯は、地球上の大気の循環で、乾いた空気が存在する場所です。
日本と違って、簡単に大量の水を空気中から得ることは困難です。
やっぱり海水の淡水化が良い、と蒸し返す。
塩田でも良いけどコスト合わないだろー。
>>845の続き
防砂対策として人口湖周辺200メートルを高さ8メートルの遮蔽壁を迷路状に設置する
建築資材は発泡スチロール 一番外側は砂嵐からの耐久性を考えコンクリート壁となる
同時期、砂漠都市初のベンチャー企業がフルオートの砂掃除機を開発
また太陽光発電の分野では世界最先端の技術が集中するようになる
↓
砂の堆積問題は湖底・各湖をつなぐ川でも深刻だが抜本的解決策が無いため
湖底に作った砂たまりから地上に運ぶ方法がとられる
↓
魚の養殖を淡水湖・塩湖に分ける 隣あった湖を膜蒸留法により塩分濃度を調整
技術供与があった日本のためにマグロの養殖が盛んになる
また地下施設の畜産業は完全無菌飼育なので世界で高評価される
↓
その頃、「やけに景気良いみたいだけど砂漠の拡大防止対策は何してんの?」
と最初にカツアゲした日本企業から突っ込まれる
↓
(;´∀`)えっとですねぇ・・・
>>852 何故そこで詰まるw
そもそも利益の保証ができないと資金なんて集まらないぞ。
ボランティアじゃあるまいし。
砂漠を埋め尽くす太陽電池って、レアメタルとかの資源が足りるかなぁ……。
>>849 原住民は世界中どこにだっている。そのための農業事業なんだし。
たいていは原住民をうまい言葉で丸め込んで労働力にして、
無茶な農業事業で塩害が深刻になると撤退。
残されるのは住環境の悪化した原住民だけ・・というパターン。
857 :
同定不能さん:2007/07/16(月) 18:57:30
>空気中から水分を確保するのは農場内部からです
>作物から出た水分は大気に放出せず農場内で収集
>カプセル農場ですね
こんな大規模な施設を作るのに、いったいどれだけの資金が掛かるんだ?
もちろん減価償却は望めないし、管理・維持のランニング費用も巨額になるぞ!
まあまあ・・半分くらいはネタなんでしょう。
あまりに突っ込みどころが多くて、いい感じにトンデモで・・心が洗われるなあ。
いいか、ひとつ聞くぞ
自転車が向こうから来てそれを手で止めるのは簡単だ
だが来るのが自動車だったりダンプだったらどうだ?
自然に(乾燥化に)逆らうってのはそう言う事だ
オーストラリアの砂漠のど真ん中をダンプが走るのか?
パリ・ダカ?
環境派には経済重視と言い、経済派には環境保護と言う二枚舌
>>852の続き
JAXAの技術者をアラビアンハーレム(通称ハニートラップ)で脅迫
サバチエ反応(二酸化炭素→酸素)システムの技術を手に入れる
↓
突っ込みを入れてきた企業に京都議定書をチラつかせながら
二酸化炭素削減(砂漠拡大抑止)にはサバチエ反応しかないと説得
施設建造資金を出させる(プロ市民暗躍)
↓
その頃、地上の水耕栽培農場の水不足に悩まされまじめ魚類養殖まで影響が出る
地上農産業から撤退 砂漠都市初めての挫折を経験する
↓
しかし湖側面から掘削した空間は更に広がっており地下農場がはじまる
地上で集光し光ファイバーで通した自然光と人口光で農工場に進化する
不安定な地上の環境と比べ生産が安定しているのでこれまた世界的に高評価される
↓
地球の環境不安定が年々ひどくなる 局地的な豪雨が砂漠地帯にも発生するようになる
人口湖側面に作られた移住空間・産業施設まで浸水が起こるようになる
↓
(*´∀`)まいったまいった どうしましょう・・
う〜ん・・砂漠の緑化ってうまくいっても数十年かかるだろうし、
畑に戻したら、数年で貯金を使い切って逆戻りになると思うんだけどなあ。
先進国の大規模農業でも、肥沃な土地の貯金を少しずつ切り崩しているだけなのに。
砂漠の農業事業肯定派の人は、その辺どう考えているんだろう?
それとも、私が悲観的に捉えているだけなのかな・・。
>>865 貯金ったって、水なら海水の淡水化で大量に確保すりゃいい。
栄養分なら、栄養分は海に流れているので、魚をたくさん食えば良い。
魚に含まれている栄養分が排泄物として流出して肥料になって
栄養素が補充される。
868 :
同定不能さん:2007/07/16(月) 21:46:11
砂漠化の抑制と砂漠の緑化じゃ、ずいぶん対策内容が変わると思うんだが。
それと場所によっても対策が変わってくるはずだから
一元的な結論は出ないのでは。
>>867 海に近い砂漠なのかな?
まあ、貯金ってのは他に土壌細菌とか土の団粒構造とかもあります。
数十年程度じゃ、かなり薄いものだと思いますが・・。
あと、食べ物にもよりますが、人糞は塩分濃度が意外に高いです。
>>869 >砂漠化の抑制と砂漠の緑化じゃ、ずいぶん対策内容が変わると思うんだが。
やっぱり、人によって違うんですね。
私の場合かなり、 砂漠化の抑制=砂漠の緑化 のイメージがあります。
歴史的に見て、砂漠化の抑制がどうしても農業とは結びつかないんですよね。
>一元的な結論は出ないのでは。
確かに。思い込みは危険ですよね。
まあ議論上、農業消極派の看板を外すわけにはいきませんが、心得ておきます。
>>870 この場合の「砂漠化の抑制と砂漠の緑化の違い」は、
これから砂漠になっていく地域と、既に砂漠になっている地域の意味で書いた。
例えば前者なら後者よりも植物を育てやすいかといえば、そうとは限らない。
いずれにしても、施行地と利用目的を定めた方が答に近づく確率も上がる。
872 :
同定不能さん:2007/07/16(月) 23:51:44
土壌有機物の貯金は数百万年オーダーで作られる。
だから予防をしろと。焼いちゃったら絶対に元に戻らない。
「砂漠を緑化」するのではなく、「砂漠化を防止」するスレだよ。
砂漠化を防止するのは結構簡単だと思う。つまり、寒くすれば良いのだ(≧∀≦)
さすれば砂漠は草原に、草原は潅木林になるであろう
砂漠に雨を降らせるため、隕石衝突(メテオ・インパクト)の実用化を考えてみた。
調べてみると、直径百メートル級の大きさが必要であることが判った。
さらに調べてみると、火星と木星の間の小惑星帯にそんなのがゴロゴロしているらしい。
カタパルトを利用した射出を考えて・・・ふいに地球の未来が恐ろしくなった。
>>874 大地震発生でその地域一帯壊滅するぞ……
876 :
同定不能さん:2007/07/17(火) 17:55:58
人口過疎地に巨大隕石をいくつか落として、大気中に粉塵を舞い上げ、地球寒冷化を画策する。
寒冷化の進行とともに、大気の循環が変化し、砂漠が縮小し、周辺部は緑地化していく。
834の死霊都市建造計画でも述べたが、高いレベルでの砂の建材転用こそが、
大きな転機となる可能性がある。もちろん、実際にそんな技術がない以上トンデモでしかないが、
あれだけ余っている砂を有効利用できないことは大きな損失だ。
塩類を含んだ砂を逆に利用して岩石に固着できる・・ただそれだけを仮定して話を進める。
砂の採取は大量に水を撒いて、塩類が表出したものを使う。
そうすれば土地の改善になり、塩害汚染湖や水脈の浄化にもなる。
そうしてできた塩砂岩で、まず、天候に左右されない半地下型のドームを建設する。
天井に硬質ガラスで幾つかの採光を設け、電力はなし。
そこで優先すべきは様々な植物種苗の育成と自然農法的な植生であり、
単一的な農作物の栽培を一切禁ずる。
その教えは、宗教にまで昇華するほどに徹底させる。
住居はなるべく周辺外部。あるいは子供の数を徹底制限して入居可能。
塩砂建造物の中は岩と同じく、昼夜の温度差が低く湿度も保たれる。
天候や環境の激変にも耐えられるため、苗木や種苗の生育に適している。
彼等の使命は周辺に緑を拡げていくことであり、子供にノウハウを叩き込んで
新たなドーム建設に旅立たせる。
これを繰り返すことにより、着実な緑化への道のりを踏みしめていく。
第二世代以降の問題はドームの建設費用だ。国連の補助金があれば問題ないが、
どこまであてになるかは期待できない。
輸出ルートを確立した塩砂工芸品の作成・先進国富豪の古代風地下邸宅誘致による労働・
研究データ売却・・等、前もったシステムづくりが必要になるだろう。
878 :
k:2007/07/17(火) 19:13:34
NHKのハイビジョンで気象をコントロールするドラマをやるらしい
今日のPM8;00 スーパーストーム でやるらしい(近未来?)。
トンクス。
見てみます。
・・って、うちハイビジョンなかった。
>>875、876
いえ、メテオ・インパクトは陸上ではなく、砂漠の風上にある浜名湖ほどの入り江を犠牲にして、
定期的に雲を発生させようかと・・。
まあ、テラフォーミングじゃあるまいし、そこまで無茶やる必要もないのでしょうけど・・。
882 :
同定不能さん:2007/07/18(水) 04:50:04
なんか隕石を使うとか言ってる奴いるけど、どうやって地球に来るように、かつ砂漠というピンポイントに落下させるんだ?
>>882 あくまでもトンデモなのでマジレスするのもあれですが、出来るだけお答えします。
現在、地球には年に数億もの流星が飛来しているといいます。
その中には、火星方面からの鉄隕石もあり、1906年ロシアのツングースカで70メートル級が落ちて
森を焼き払ったとか。地球の軌道に重ならないだけで、結構そんな規模の隕石は近くを飛んでます。
隕石は巨大になるほど空気抵抗で軌道が狂わなくなります。
火星でカタパルトを建造できるだけの技術があれば、衛星軌道で中継してピンポイントはそこそこ可能かと。
これ以上は板違いなので
興味があったらググッてみてください。
884 :
同定不能さん:2007/07/19(木) 03:23:38
>>883 火星にカタパルトって・・・
何年後の話だよ
蝶の羽ばたきが百年後のハリケーンに・・っていうバタフライ効果を
シミュレーションで研究する。
寒冷気団のド真ん中にナパーム弾をぶち込む。一時的に破壊的な上昇気流が巻き起こり、
巨大な気候システムに微妙なズレが生まれる。同じことを繰り返し、ズレにズレを足していって、
数ヶ月後に砂漠へ雨雲を誘導する。
・・って、あんまり意味ないか。
砂漠だけが割をくう気候システムを、人為的にシャッフルするようなもんだよな。他の奴らが黙ってない。
海洋に降る雨雲だけを誘導するシミュレーションならいいんだが・・。
むしろ、デイ・アフター・トモローみたいな異常気象への対策に使えんかな。
886 :
同定不能さん:2007/07/19(木) 08:35:37
ナパーム弾!!
久しぶりに聞いたな〜。『地獄の黙示録』以来かな?
ナパームか〜。森林破壊兵器を砂漠緑地化計画に使うとは…
おぬしなかなかやるな〜
いえいえ。
私が初めてこの言葉を知ったのは、ジャンプのキン肉マンです。
要は砂漠に降る雨をフルに活用できればいいわけで、
水を固体化して放置、必要なとき簡単な手順で液体に戻す方法はないかと考える。
昔、常温で水を凍らせる実験をテレビで見たような気がするし、
実際にポリマー吸収でゼリー状にする方法もある。
だが、どうもいまいち感は拭えない。どうも安易な感じがする。
もっと、水の組成や結合に踏み込んだ研究ができるのではないか・・と。
大して根拠はないが例をあげると、
水の固有振動数を利用して、マイクロウェーブをあてて発熱を促すのが電子レンジだ。
ならば、水の固有振動数を相殺するというか、真逆の事をすれば氷になるわけだ。
人工衛星からマイクロウェーブを照射なんて言葉もあるくらいだし、
まだまだいろんな応用分野が拡がっている気がする。
理想としては、
砂漠に突き立つ水晶のような柱を、特別な音叉でキィィンと叩けば、
魔法が解けるようにバシャッと水になって地を潤す・・みたいな感じ。
889 :
同定不能さん:2007/07/19(木) 19:53:19
砂漠に雨がたくさん降らないから、降っても微量ですぐに乾燥ししてしまうから、砂漠になるんだぞ!
そんなに水が欲しいのなら海水の淡水化装置使えよぉ。沖縄でも使ってるぞ。
891 :
同定不能さん:2007/07/19(木) 21:20:13
不便なところに定住してみんなに迷惑をかける
エネルギーがムダになり、若い人の潜在能力もムダになる
やれることをやりきらずに、砂漠の真ん中がどうこういう奴は、
たいていこういう奴だ
砂漠の淡水化装置の欠点は、何度も出てるからもっとレス読め。
>>891 他人の批判してるわりに抽象的なことしか言ってねえズラ。
厨房でも言えること書いてないで、具体案書けや。
海に水あるんだから
塩分除去して撒けばいいんじゃないの?
>>894 そのための設備と燃料が膨大なものになる。
896 :
同定不能さん:2007/07/19(木) 21:53:45
( ^ω^)またまたループのお時間ざますね
逝っちゃうガンス?
899 :
同定不能さん:2007/07/19(木) 22:07:06
ふんがぁ
何度も繰り返し説明してるけど、砂漠は大規模農業に耐えられる土壌ではない。
過去、全く同じ発想で失敗した例が多い。
一度、700くらいから読んでみることをおすすめする。
>>900 魚を食った排泄物を肥料の原料にすりゃあいい。日本の下水処理では実際に
人間の排泄物の肥料への転換はおこなわれている。
塩分が多いなら、海水の淡水化で確保した淡水で土壌中の塩分を排出することも可能。
あと、石油から化学肥料が作れるなら、バイオエタノールからも肥料は作れるんじゃないかと電波を飛ばしてみる。
砂漠に水を大量に撒くと毛細管現象で塩分が表出し、さらに塩害がひどくなる。
糞を撒くにしても、微生物の豊富な土壌できちんと分解してからでないと根が痛むかも。
それらを考慮したとしても、その程度では家庭菜園レベルにしかならない。
っていうか、魚はどこから?
>>902 作れるかもしれないが、コストばっか掛かってわりに合わないと思う。
>>903 栄養分は海洋に流出しているはずなので、魚を大量に食えば海洋に流出した栄養分を
陸上に回収できる。
毛細管現象による塩害は知ってるが、それは大量の水を使うことで解決できたはずだが。
それと糞を撒くとは言っていない、排泄物から活用した肥料を使うということで、これは
日本の農家も使っている。
完全に塩分が抜けるほど大量の水となると、燃料代もバカにならないのでは?
もし、地下水脈も汚染されているとすると、さらに・・。
どのみち、海に近いのなら漁業で生計を立てた方がいいと思う。
微生物の豊富な土壌を砂漠に広めるのは、それはそれで研究テーマとしては面白いかもしれない。
潤沢な水分と栄養分を供給しつつ、土壌を一度移植した後で一年草を中心に増やし、徐々に面積を
広げていく。
誰もやらないので・・・
まともに始めなさいよ!
どうだろうなぁ。もちろん一年目から数十ヘクタールの大規模緑化なんて無理に決まっているが、
たとえば小型の海水の淡水化装置を活用して、最初の数アール程度の小規模土壌育成を始めることは
可能かもしれない。
後はその土壌の面積を徐々に広げていくと同時に、バイオエタノールの生産に着手することができるとすれば、
最初の数年は大赤字でも徐々に見込みはできてくるのではないかと思うが……。
問題は資金源だな。
911 :
同定不能さん:2007/07/19(木) 22:45:56
砂漠には微生物がたくさん居ます。
誰が居ないなんて言ったの?
石油会社とかをまわってバイオエタノールの将来の専属供給を約束すれば、
案外簡単にスポンサーは見つかるかもしれない。
土壌ってのは一朝一夕にできるものではありません。
砂地に適した植物もありますが、単一種の大規模生産なんてろくなことにはなりません。
有機肥料ではコストが合わず、化学肥料を使い始めたらますます寿命は短くなります。
先進国は収穫物がほしいので発展途上国に大規模農業をやらせたがりますが、
数年で土地を食いつぶして泣くはめになるのは現地です。
お前らが糞しながら考えたような浅知恵がうまく行くなら砂漠はもうなくなってるわ馬鹿
916 :
同定不能さん:2007/07/20(金) 06:07:44
>>915 お前馬鹿だな。
ここで語ってることが現実に行われるなんて考えてレスってる奴はいないだろ。
ここで語ってるのは空想的なもんだから。ただ実際にやってみる価値があるものもある。
>>916 いいこと言うね。
議論を愉しめない馬鹿は、人生を損してるなぁ。
918 :
同定不能さん:2007/07/20(金) 10:08:30
大規模な灌漑は、アラル海のように塩害を引き起こす。
大規模な海水の淡水化=砂漠に金を撒き散らす、オイルマネーの豊富なサウジアラビアですら実験的にしかできない。
等
砂漠で農業をして利益を上げようとすること自体が間違っている。
あくまで、砂漠周辺部の砂漠化を防止し、被害の拡大を防ぐことを目的に援助すべきだ。
勘違いしてるかもしれないからレスするが、砂漠の中にも河の周辺やオアシスには
緑が残っている。
周辺だけが砂漠化の防止ではない事を心得ておくべきだよ。
砂漠化って最近は人為的な因果関係が多いんだよね。
砂漠周辺の大規模農業とか、森の開墾、家畜が草を根っこごと喰っちゃったりとか。
特に中国なんて何を言っても聞き入れないだろうし、しばらくは砂漠化が続くんじゃないだろうか。