ほとんどの大型獣脚類は、前肢は武器として機能しないよ
アロサウルスは前肢が前に伸びないのでは?
という説すらある。
人間の価値観でしか動物を見られない馬鹿共はどうしようもない
>>953 口ではつかまえられるはずないとかは、馬鹿そのものだったよな
まさか、未だにスカベンジャー説を支持してる奴いないよな?
あれは、ホーナーが注目を浴びるために、一般大衆向けの発言をしてるだけなんだぞ
現に、ホーナーはこの事に関して、全く論文などを出してませんww
二足歩行の彼らにとって前肢の重要性はそれほどなかったんだろう。
Trexはそういった面でも完全に前肢を放棄し頭部を大きくした。
中途半端なアロよりは遥かに進化した生物だったと思うよ。
ティラノこそ肉食恐竜の完結版(最終形態)だったのだ。
このまま進化してったら前肢は完全になくなってたかも。
まあ、でも滅びたからな。その意味で完結版だ。
わからんよ
ドロマエオサウルスやトロオドンのニッチが無くなったら埋めるために一部が
身体の小型化と前肢の大型化をしかたもしれない
前足が異様にでかくて頭の小さい獣脚類
一発でアクリルの水槽にヒビを入れます
それはモンハナシャコでは?
960 :
同定不能さん:2007/08/09(木) 12:19:00
そういやテリジノサウルスって結局どのあたり
に分類されたの?
あれは、トロオドンと近縁じゃなかったっけ?
そういや、テリジノはアークトメタターサル状態ではないね。
テリジノサウルス類はオヴィラプトルとその仲間に近縁。「恐竜学」丸善とかを見てみな。
鯨が陸を歩いていた時代があったようですね。
最近化石が発見されてみたい。
福井の恐竜博物館のHPみ記載してます。
手足は短いものの恐ろしいハンターだったでしょう。
そりゃあ血を輸血されたらこっちがクジラになるくらいだもの
それは鬼太郎やがな
ティラノの話に復帰しmhjjoo@@@
ティラノサウルスはワニのように硬い歯茎がゴツゴツあり唇はなかった。
ハドロサウルスやトリケラの骨も砕くくらいなら唇は邪魔だろう。ワニは噛む力が1トンだが既に唇が無い
ワニ以下のコモドオオトカゲは唇はあるが噛む力は犬以下だろうから唇はある
レックスがワニの3倍の噛む力があるなら間違いなく唇は無くむき出しになっていただろう
もう一つはワニと比べるとレックス(主に肉食恐竜)は目の前に大きな空洞がありそこに
筋肉を収納できた。それがない爬虫類より噛む力は断然あったのだ。
唇がもしあったとしても獰猛犬のように下あごは唇が垂れ下がり歯茎が出ていると考えられる。
*上野動物園館長より
バッカーとポールが70年代に指摘していたように、
ティラノサウルス(その他の獣脚類も含めて)の顎の骨には唇の神経が通る穴がある。
だから、唇があるとみた方がいいよ
付け加えると、ワニは淡水性だから
唇は必要ないとされている。
968
それは知ってましたね記入し忘れてました。
淡水性の爬虫類は全て歯がむき出しになってた訳ではなく
ワニだけがむき出しになっていますね。そしてワニだけが大型補注類を
咥えちぎる程の顎の筋肉を持っていたのです
それ以外の爬虫類は全て小さく淡水性の者がいなかった。恐竜で言えばスピノサウルスがいますね。
水生の魚ではどうでしょうか、アリゲーターガーやペーシュカショーロなどを覗いては殆どの魚にも唇を
持ってます。需要と供給で進化していったんでしょうが、ただレックスの骨を見ると歯茎があった境界線ありました
歯茎を唇を支えるためのアナが骨の側面に点々並んでいた、ですから唇はあったと思ってます実は。
ですが下顎のは歯茎が大型になるにつれて露出していったと思ってます。
失礼しました。
>歯茎を唇を支えるための
歯茎と唇を支えるための
>下顎のは歯茎が大型になるにつれて
下顎の歯茎は大型になるにつれて
>>969 ↓矛盾してない?
"淡水性の爬虫類は全て歯がむき出しになってた訳ではない"
"それ以外の爬虫類は全て小さく淡水性の者がいなかった。"
館長はお盆休みです^^:
園の館長ってw
全部昔のこと遥か昔のこと
骨が発見されなかったら誰も知らなかったこと。
もうそっとしておいてあげましょう。
975 :
同定不能さん:2007/08/11(土) 09:09:04
巨大古代ワニ最強でつ
古代のヒーローティラノサウルスの見方も人によってそれぞれだなw
人によっては醜い顔であってほしいと思う奴もいるが、
ポールやハートマンの描くようなイケメンティラノであって欲しいと思う奴もいる。
JPティラノが好きな奴。
というより、ティラノそのものが嫌いな奴。
本当に人それぞれだ。
BBCとかを見る限り、痩せ型のイケメンティラノが
復元の主流のようだね
978 :
同定不能さん:2007/08/11(土) 20:50:20
雑談
彼らは鳥類に近かったので肌質や脂肪の量なども考慮して、極力鳥類の印象を
つかむ必要があるでしょう。
皆さんが考えているよりもっとスマートで間接の節々はダチョウのように皮一枚だったと
考えられます。
毛に関しての問題は三畳紀の分岐ですね
恐竜は主に始祖鳥から分岐していた者Aもいれば
始祖鳥になる前の小さな恐竜Bから分岐していったものもいる。
Aの場合は恒温を確保していたから大型になっていった。(毛の面影もちらほら)
Bの場合は変温だったのかそれとも二本足を持った段階で恒温になっていたのか?
ここがはっきりしない以上ある程度は前に進まない気がしますね。
6000kgの等比拡大した鶏は立ちががることもできないっていう話
>>979 生物は等比拡大はしない。
骨の直径及び関節のモーメントアームが、骨の長さの1.5乗に比例して大きくなると言われている。
これを弾性相似を保った相対成長と言う。
ただし、筋肉を完全な弾性体と考えた場合に、構造は安定すると言われている。
981 :
ナイジェル:2007/08/11(土) 22:59:46
まあ、ぼくだったらティラノだろうとアルバートだろうと
トロエドンだろうと逃げきれる自信があるけどね♪
983 :
同定不能さん:2007/08/12(日) 00:44:30
>>982 足の太さの事?
獣脚類は脛にも中足骨にもほとんど筋肉ないぞ。
腱はぶっといかもしれんがな。
弾性相似則に依存して太くなるのは骨だよ。
実際にティラノサウルスはオルニトミムスよりは相対的に骨は太い。
でも、中足骨などの下脚部の肉が太くなるわけではないよ。
象も骨は太いけど、筋肉が太いわけではない。
>皆さんが考えているよりもっとスマート
すでに足が細くなってる最近の獣脚類のモデルから
さらに肉を取ろうって話だろ?
985 :
同定不能さん:2007/08/12(日) 01:38:06
なるほど・・・
ポールの復元より細くなる事はない
以上
つうか、今更かもしれんが、含気化の概念がわかってない奴いねえか?
ティラノが6000kg以下という学説は存在するが、
それは、見た目の太さが違うという事ではない。
実は6000kgの復元は中々痩せているし、復元としては妥当だろう。
じゃあ、そこからなにを削るかと言うと、中空化した骨の質量分を引く。
そして、胸腔及び腹腔に大きな気嚢があると思われるので、その分も体重から引く。
そしたら、もしかしたら4000s程度かもしれんって事だ。
もしかしたら3000sもありえるかもしれんって話だが、良く知らん。
987 :
同定不能さん:2007/08/12(日) 04:55:57
まあ痩せていようが太っていようが
あの骨格だけでも十分でかいだろ。
あれに肉がついたことを考えると・・
どう考えても化け物だろうに。
ume
チラノザウルス
タイラノサウルス
WOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOO
!!!!!!!
992 :
マーサ:2007/08/12(日) 14:48:58
PAOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOO!!!!!
993 :
ナイジェル:2007/08/12(日) 14:50:00
マーサが助けたんだ。
マーサを助けなくちゃ。
おーい。こっちの方が旨いぞ。
うそだ!! 女の方がうまいティラノ がおーー!!
995 :
マチルダ:2007/08/12(日) 15:44:51
私は旨いわよ
いろいろな意味で
woooooooooooooooooooooooooooooooooooooooo
996 :
DIO:2007/08/12(日) 15:48:37
WRYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYY
ティタノサウルス
998 :
DIO:2007/08/12(日) 15:55:29
kuaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaa
アラダー
トラが最強
1001 :
1001:
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もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。