375 :
浅見真規 ◆Xy1SDuGQ6I :
376 :
浅見真規 ◆Xy1SDuGQ6I :03/06/28 12:09
「コンタミ対策」?
馬鹿じゃないのかね?
キミらの言うコンタミは腐植質液等だろう?
ところが、青木ヶ原ボーリング調査の場合について私が指摘したのは
http://earth.jtbcom.co.jp/session/pdf/v055/v055-p012.pdf ボーリング排水から溶岩層直下の腐植質液等の採取してC14
年代測定すべきだったという事で、諸君らの言うコンタミこそ
測定に必要なのだ。
もちろん、それ以外の層の腐植質液等の有機液の混入は困るが、
厚い溶岩層があるので地表近くの有機質液が混入する可能性は
低い。特に青木ヶ原の表土は薄いので地表近くに腐植質液等の
有機液は少ない。(コンタミ云々を言うならC14測定するのに
わざわざ窪地をボーリング地点に選んだアジア航測の無神経こそ
責められるべきだ。)ともかく、溶岩層の上位10m・下位10m
を除けば有機液はほとんど存在しない。
だから溶岩層直下からのボーリング排出液に含まれる有機液は
測定対象の珪藻の死骸に由来する有機液なので「コンタミ」という
言葉をうれしそうに使う低能君はC14測定における「コンタミ」
の真の意味を理解していないのである。測定に必要な有機液は
いくら腐ったような汚い液体でもC14測定の「コンタミ」では
ないのである。
377 :
浅見真規 ◆Xy1SDuGQ6I :03/06/28 12:10
だから溶岩層直下からのボーリング排出液に含まれる有機液は
測定対象の珪藻の死骸に由来する有機液なので「コンタミ」という
言葉をうれしそうに使う低能君はC14測定における「コンタミ」
の真の意味を理解していないのである。測定に必要な有機液は
いくら腐ったような汚い液体でもC14測定の「コンタミ」では
ないのである。
378 :
浅見真規 ◆Xy1SDuGQ6I :03/06/28 12:14
380 :
浅見真規 ◆Xy1SDuGQ6I :03/06/28 12:22
381 :
浅見真規 ◆Xy1SDuGQ6I :03/06/28 12:28
また、特定深度の排水がいつ上がってくるかは不明であっても
現在掘削している深度はボーリング・パイプ長からわかる。
さらに、重要なのは常時直近10m分の排水を一時保存しておけば
玄武岩の削屑のスライムから泥に替わればその直前の10mの
排水のC14年代測定すれば良いのである。
382 :
浅見真規 ◆Xy1SDuGQ6I :03/06/28 12:34
383 :
浅見真規 ◆Xy1SDuGQ6I :03/06/28 12:41
ともかく、0-135mもの厚さの溶岩が貞観6年に噴出したと主張する
なら深度134mでのC14年代すべきだったし、測定なしには
論理的にも帰結不能である。
また、青木ヶ原は貞観噴火から千年以上経っているのに現在でも
表土が非常に薄く平均数cmとも言われている。
貞観噴火の500年前に溶岩流出があっても噴火休止期を示す
堆積物が貞観噴火溶岩との間に確認不能な可能性は十分ある。
384 :
浅見真規 ◆Xy1SDuGQ6I :03/06/28 13:50
たぶんまだ分かってないぞ。正確な意味が。。。
386 :
突っ込みどころ指南:03/06/28 14:28
標高965mから深度134mと言えば標高900m以下の帯水層なので
あえてボーリングの先端のドリルの水冷のためには注水の必要は
なかった。
また、特定深度の排水がいつ上がってくるかは不明であっても
現在掘削している深度はボーリング・パイプ長からわかる。
さらに、重要なのは常時直近10m分の排水を一時保存しておけば
玄武岩の削屑のスライムから泥に替わればその直前の10mの
ボーリング排水から溶岩層直下の腐植質液等の採取してC14
年代測定すべきだったという事で、諸君らの言うコンタミこそ
測定に必要なのだ。
現場しりませんし、日本語も不自由なところもありますがどうか突っ込んでやってくださいませ。
排水のC14年代測定すれば良いのである
あぼーん
389 :
同定不能さん:03/06/28 15:46
>>386 全然指南になってないような肝するが。
どこをどうつっこめと?
あぼーん
393 :
浅見スレでコンタミを最初に突っ込んだ香具師:03/06/28 16:23
本日の激笑
「コンタミ対策」?
馬鹿じゃないのかね?
キミらの言うコンタミは腐植質液等だろう?
ま、まだ何も分かってないだけじゃなく
おもいっきり勘違いしているククク
まじに腹がよじれて痛い(ww
いやぁ、全岩分析までやった元放散虫屋としちゃうれしくってたまらんわけよ。
394 :
同定不能さん:03/06/28 17:21
>>384 名前:浅見真規 ◆Xy1SDuGQ6I 投稿日:03/06/28 13:50
×
>>375-383 は、卑劣掲示板「ある火山学者のひとりごと」での
議論の続きです。
○
>>375-383 は、卑劣掲示板「ある火山学者のひとりごと」での
悪あがきの続きです。
いまごろ顔を真っ赤にしてGoogle検索して
なにかでっちあげられないか、屁理屈を考えてる
ところでしょう。
キチガイ浅見は隔離スレから出てくるな。
隔離スレから出るなら、精神病院に行け。
>>395 いや、まだ何を指摘されたか意味がわかって無いと思うね(大藁
398 :
同定不能さん:03/06/28 20:59
アフォどもも情けないな。
シロウトに論破されるとウソ八百かよ。
おまいもコンタミって逝ってたろうが。
400 :
同定不能さん:03/06/28 21:17
400get
世の中一対一で対応する答えばかりではないのですな。
検索するにも予備知識が要るということで。
最初にみつかった答えに飛びつくと痛い目にあうわけですな。
ex.珪藻土の中の炭素と分析方法
>珪藻土の中の炭素と分析方法
そういう事逝ってるからシロウトに馬鹿と言われるんだが。
あぼーん
>ex.珪藻土の中の炭素と分析方法
そんなHPあるわけないだろヴォケ。
405 :
同定不能さん:03/06/28 21:45
>>956 それ,分析手法が書いて無いけど,XRFかEPMAか何かで測った値だベ.
全部酸化物の形で書いてあるじゃん.
XRF見たいに蛍光X線をつかった分析じゃ,炭素は検出できないよ.
まあ,所謂工業的な意味での珪藻土は確かに有機物含有量は少ないのだけれど.
さあ浅見タン,XRF,蛍光X線,元素,定量あたりでググるのだ(w.
155 名前:名無的発言者 :03/06/28 21:41
アフォが一人コンタミと逝ったらみんなそれを信じて(ry
408 :
同定不能さん:03/06/28 22:02
× アフォが一人コンタミと逝ったらみんなそれを信じて(ry
○ アフォが一人コンタミ知らないと逝ったらみんなそれをめがけて(ry
おまえか?最初にコンタミて逝ったの?
おまえか?未だに5秒理解できない浅見は?
ここはおとなしく敗北を認めるか正々堂々と議論するかどっちかに汁。
412 :
同定不能さん:03/06/28 22:24
「コンタミ」の定義をはっきりさせて議論しろ。
それか敗北を認めろ。
誰が誰だかわからん。
自作自演は止めろ
ってかもう浅見はいねえんでねえの?
あぼーん
とりあえず
>シロウト
これは浅見ね
417 :
浅見真規 ◆Xy1SDuGQ6I :03/06/29 21:52
>>380 の訂正
(誤)先端のドリル
(正)先端のビット
しばらくぶりにハケーンしたら、
コンタミを勘違いしてすごい方向にいっているな・・・
5秒以来の末代まで残る恥だな
420 :
同定不能さん:03/06/29 22:17
>>380 水の役割は冷却だけではなかったような。
つか、耐水帯=水がジャブジャブ と妄想しとるわけよ、あのヒッキーは
>>380 >標高965mから深度134mと言えば標高900m以下の帯水層なので
>あえてボーリングの先端のドリルの水冷のためには注水の必要は
>なかった。
デタラメやね。
ボーリング作業を見たことないヤシはすぐこういう勘違いをする。
>>417 訂正の必要なし
細かい用語の間違いで突っ込むのは君だけだから(藁
>>422 いや、見たことなくてもまともな脳味噌あれば、あんな妄想抱かない。
仮に勘違いしても、まともな常識有れば見たことない奴が、あーも偉そうに言いきらんって。
まー、それが浅見が浅見と言われる所以なんだが(w
>>380 >標高965mから深度134mと言えば標高900m以下の帯水層なので
(こいつに地質断面図とか走向傾斜とか層厚とか、、、以下(ry )
>>386 まだボーリング排水から資料が取れると思ってるとところがおかしい
ってか哀れ。
>>426 馬鹿じゃないのかオマエ。
標高965mのボーリング地点の地下水位と西湖・精進湖の水位(標準水位900m)と
どっちが高いかすぐにわからないのか?
わずかだがボーリング地点の地下水位の方が高いに決まってるだろう。
429 :
同定不能さん:03/06/30 08:59
>>427 採取できれば、通常の試料には不適だがC14測定用の試料としては使える。
装置を改良して泥水掘削の泥水に油を使用しなければC14 測定用の試料にできる。
>>423 注水掘削は水冷のためだけでないのは事実で目詰まり防止等の必要性の方が
注水が必要になる主たる理由だがビットの水冷目的だけを考えれば帯水層では
注水の必要はない。
アサミたたきしてた低能君は水冷しか逝ってなかったのだよ。
文句言うなら低能君に家。
431 :
同定不能さん:03/06/30 10:16
>>428-430 名無しで自作自演かね。浅見君。
あいもかわらずの勘違いはおいておくとして
君は大根島より自分自身を低能大根役者として
売り出すのが先ではないのかね。
>ビットの水冷目的だけを考えれば帯水層では
>注水の必要はない。
帯水層を知らないアホ発見。
一遍でも現場でドライで掘ってみてから言えよ知ったかぶり君。
泥水掘削より清水掘削すべきだな。
玄武岩から粘土層に変わったのがわかりやすいから。
それに地下水の環境問題もあるし。
自作自演疑惑はやはり本物なのか?
違う香具師なら「あんな低能と一緒にするなヴォケ」くらい言うだろうがw
本人も殆ど否定しないあたりも共通だが・・・
朴李新大はどうなのだろうか。
テンプレでも分かりやすい自作自演を・・・とあったがその通りなのか。
僅か6分間の正論に対するクソ反論3レス。
まぁ単なるシロウト電波ならともかく,逝っちまってるんだろ?香具師は
みなさん暇つぶしごくろうさんですな(w
>432
この半可通が。
オマエ、玄武岩の帯水層が水がめみたいだつーの知らんだろ?
>オマエ、玄武岩の帯水層が水がめみたいだつーの知らんだろ?
刃先の冷却のメカニズムを理解してない素人発見。
>>436 玄武岩の状態にもよるが破砕されていれば深度150mくらいなら大丈夫だろう。
438 :
浅見真規 ◆Xy1SDuGQ6I :03/06/30 13:26
邪魔だ!素人電波はすっこんどれ!
440 :
浅見真規 ◆Xy1SDuGQ6I :03/06/30 13:32
富士の青木ヶ原溶岩の標高900m(西湖・精進湖・本栖湖の標準水位の
標高)以下の帯水層はいわば水の中に溶岩層が漬かっていると
考えた方が適切なくらいなのだがね。
441 :
浅見真規 ◆Xy1SDuGQ6I :03/06/30 13:33
>>440 だから西湖・精進湖・本栖湖の水位が連動するのだよ。
敗北宣言を出しても粘着できるテンが1つでもあると必死なんですね。
貴方の掲示板に洗いざらい、過去の未解答な質問や問題点を書き込んだ場合
削除はされてしまうのでしょうか?
443 :
同定不能さん:03/06/30 13:38
よしみゲッター
444 :
浅見真規 ◆Xy1SDuGQ6I :03/06/30 13:38
>>434 >朴李新大はどうなのだろうか。
いい加減にしてくれないか?
あれはキミらが私をはめたのだろうが。
あのPDFファイルはGoogle検索でもかからない。
しかも私が参加した2003年合同大会には多くの参加があり別セッション
の事など知るわけがない。そんなヒマはなかった。
幕張に行ってればポスターを見て回ったかもしれないが私は幕張に
行ってない。
そうそう。
議論を放棄して逃亡というか参加しなかったんだよな。
これは幾ら言い張っても覆る事は無いから大丈夫。
446 :
浅見真規 ◆Xy1SDuGQ6I :03/06/30 13:42
>>427 >まだボーリング排水から資料が取れると思ってるとところがおかしい
>ってか哀れ。
採取不能と決め付けてるキミが低能石頭なだけだ。
なんで他人を簡単に低能って言い張れるのでしょうか?
そういう罵倒抜きでは議論はできないのですね?
他人の頭を押し付ける事でしか優位性を保てないとは哀れですね
448 :
浅見真規 ◆Xy1SDuGQ6I :03/06/30 14:55
>>447 で、キミはボーリング排水をC14年代測定試料にできないと
思ってるのかね?
有機液等の炭素を含有した排水が回収できればC14年代測定の
試料にできるがね。
もちろん、ボーリングコアより精度は劣るだろうが。
尚、あの場合は溶岩層下端付近のボーリングコアに2戦数百年前の
珪藻土(珪藻殻?)が付着してたそうだから珪藻由来の有機物か
炭素も付着・含有してるだろう。だから、それを分析すれば
ボーリング排水を調べなくても良いし、年代の精度もボーリング
排水より高いだろう。
449 :
浅見真規 ◆Xy1SDuGQ6I :03/06/30 14:57
>>448 の訂正
(誤)2戦数百年前
(正)2千数百年前
>富士の溶岩の帯水層の話でこういう反論するとはよほど無知なんだね。
>富士の溶岩の帯水層がいかに水ジャブジャブかは白糸の滝を
>見ればわかるのだがね。
刃先が如何にして冷却されるのか全く理解していないマヌケ発見
>玄武岩の状態にもよるが破砕されていれば深度150mくらいなら大丈夫だろう。
指摘に対して適切に反論できないトンチンカン発見
あぼーん
453 :
同定不能さん:03/06/30 17:20
地すべりで,地下水が自噴するような場所でもかなり水を送水するけど,どうしてだと思う?
天災アサミならわかるだろ?
ageちまった...(;´Д⊂)
>>429 >装置を改良して泥水掘削の泥水に油を使用しなければC14 測定用の試料にできる。
注入水に油の混じらない高性能ボーリング機械あったら売って下さい。
マジで。
>>453 注水の目的は冷却だけでなく目詰まり防止等の保孔目的とかあるだろが。
>>455 >>429は泥水の代わりに油とか泡剤とかの有機物質を使うとC14測定困難になるという意味だが。
注入水にはほとんど油は混じらないはずだが。それに油膜くらいならノープロブレムだ。
爆笑!! 久々に浅見の妄想炸裂!!
書けば書くほどドツボにはまる浅見タソ(藁
10mごとにボーリング孔の水全部抜かなきゃナ。
どうなることやら。
このへんが5秒の再来というわけだな。
本人が妙案だと思って昇華させればさせるほど恥の上塗りをしてしまうと。
>>浅見ッ!
ボーリングにおける水の役割とその利用方法についてレポート提出!
>注入水にはほとんど油は混じらないはずだが。
現場を知らずに知ったかぶってる恥さらし人間発見
帯水層だから水を入れないとすると、10mごとにサンプリングする水は
地下水由来という事になるな。コンタミ対策大変だな。
464 :
浅見真規 ◆Xy1SDuGQ6I :03/06/30 20:46
>>463 ボーリング地点からの地下水位が低いので加圧注水しないと排水の
回収はできません。
465 :
浅見真規 ◆Xy1SDuGQ6I :03/06/30 21:06
>>464 の訂正
(誤)加圧注水しないと
(正)注水しないと
>>464 岩がグズグズで水がたまってるんだから加圧したら水が溢散してしまうような
って言うのは気のせいだねw
たとえ回収できても地下水混じってたらコンタミが...
467 :
同定不能さん:03/06/30 21:08
d14C年代測定の原理がわかっていれば、油膜くらい大丈夫などと言う発言は 絶 対 に 出来ない。
理想的な(核実験の影響がない)現行堆積の試料に、Dead Carbonがどの位混じったらどの程度年代が古く測定されるか、試しに計算してみれば?
廃水を測定とかいう罠に追い込まれた時点で5秒だってさ
あぼーん
いやぁ、久しぶりに楽しいよ、浅見
すでに逃亡か?
このネタに触れてはいけないのに。
絶対に勝てないから。
ひっくり返した亀見ているようで楽しいけれど。
ますます妄想がさえわたってますねえ>浅見タン
神=示+申。言霊。
神奈川=神の大きさを示す川。溶岩流の通り道。
富士の稜線=なだらか。ゆるやか。ゆるく流れやすい、溶岩流の形跡。麓へ時速80km。
山の手=その昔、皇居手前で止まった溶岩流の手の形の丘陵。
>>446 >>まだボーリング排水から資料が取れると思ってるとところがおかしい
>>ってか哀れ。
>
>
>採取不能と決め付けてるキミが低能石頭なだけだ。
いや採取不能たぁだれも言っていない、話しをすり替えるな。
採取しすぎる事が問題だと皆が繰り返し繰り返し繰り返し指摘しているわけなんだが。
はい、合い言葉は?
御名答〜!!!(w
あぼーん
480 :
同定不能さん:03/07/01 08:38
>>467 >d14C年代測定の原理がわかっていれば、油膜くらい大丈夫などと言う発言は
> 絶 対 に 出来ない。
>
>理想的な(核実験の影響がない)現行堆積の試料に、Dead Carbonがどの位
>混じったらどの程度年代が古く測定されるか、試しに計算してみれば?
原理のわかってないのはアンタだよ。
もし油膜の炭素が全てC14なら測定不能になるが、機械油は石油から作られてるのでC14がほとんどない。
それに仮に薄い油膜ができても薄い油膜の厚さは分子1個分だ。
481 :
同定不能さん:03/07/01 09:00
注水回収のサクションタンクに回収水が50cmあって油膜が50オングストロームの厚さがあったとしよう。
そして、回収水には珪藻由来の有機物質の炭素が0.1%含まれてたとしよう。
この場合、炭素は0.05cm=5/100cm分の厚さに相当する。
50オングストローム=50/100000000cmだから、珪藻由来の炭素は油膜の炭素の100000倍以上ある
ことになる。(機械油がすべて炭素でできているわけでないが全て炭素だとしても100000倍)
つまり、誤差が10万分の1増えるだけだ。だからノープロブレムなのだ。
機械油の混入では回収水のC14がほとんど増えないので困らないのだよ。
482 :
同定不能さん:03/07/01 09:10
>>481 とりあえず突っ込みどころはたくさんなるのだが、議論の前提から整理しよう。
50オングストロームと50cmの根拠を示せ。
0.1%の根拠を示せ。
d14Cを用いた年代測定法の原理を示せ。
あぼーん
>>481 だからぁ。
ボーリング孔内をぐるぐる回ってる水の年代測定を(略
やめた、もっとじたばたが見たい。
しつも−ン!
>地表に出ている溶岩の切れ目からですら白糸の滝のように水が
>ほとばしり出ると捉えるべきなんだよ。
白糸の滝行ったことある?あれはじい様のションベンのように溶岩から
じょろじょろ出て来るんだよ。決してほとばしっていない。
隣の音無しの滝は、10代のオナニーのようにほとばしってるけど(藁
>そして1万年前には西湖・精進湖・本栖湖は一つの湖だったのだよ。
>それが水を非常に通しやすい玄武岩溶岩が分断してるだけなので
>西湖・精進湖・本栖湖の水位が同じなんだよ。
>だから、青木ヶ原の地下の標高900m以下の溶岩の帯水層は水ジャブジャブ
>状態なんだよ。
その状態なのに、3つの湖の水位変化にタイムラグがあるのはなぜでしょ。
488 :
同定不能さん:03/07/01 19:27
バサルトの方がデイサイトと比べて緻密で水を通しにくい感じがするんだけど。
帯水層は単純にスコリア層ですよね
''''''─- .....,,,_ __人_人,_从人_.人_从._,人_人_
 ̄"゙'"''''''─‐- ゙"ニ ─__ ) 浅見 早く帰って
r──--- ...___ ) きてくれー
三 /レi ニ | ニ ≡ )
.ニ ( ゚´Д)| ニ |!U_ ろ
| / つ つ Lニ-‐′´ )/⌒Y⌒Y⌒l/⌒Y⌒Y⌒Y⌒
'''''゙゙゙゙゙ ̄ _,, -‐'''∧_∧ っ ゚
--─="゙ ̄ ⊂(Д`;) ゜
ニ─ _,.. ゝ、 O
_,.. -‐'" しへ ヽ
__,, -‐''" , ゙ー'
, ' /
ボーリング排水の油膜の厚さなんて計った事ないが、理論的に考えるに最低数百nmはある。数千Åだ。
でないと、油膜を油膜としてみる事は出来ない。
多分数μm〜十数μmはあるんじゃないかな?
>>d14Cを用いた年代測定法の原理を示せ。
>
>それくらい自分で調べたらどうだ。
あまりにトンデモな事を行っているので測定原理について勘違いしているのではないかと思って聞いてみたのだが。
浅見タンはd14C年代測定の原理は知らないしググれないって事でよろしいか?
インタクトロック(岩石片)が緻密かどうかより、
岩盤にどれだけクラック(節理・断層)があるかどうかが、
マスとしての透水性を決めるんじゃないかな?
あぼーん
|・)ノ {ヨウガンノナカノ ガスノジョウタイニモ ヨルネ。}
{チカスイメンハ ケッシテスヘイメンデハ ニンダヨネ}
495 :
同定不能さん:03/07/01 22:16
>>480 >もし油膜の炭素が全てC14なら測定不能になるが、機械油は石油から作られてるのでC14がほとんどない。
ああ、どうしよう、どこから突っ込もう、、、
>>481 >そして、回収水には珪藻由来の有機物質の炭素が0.1%含まれてたとしよう。
ああ、どうしよう、珪藻由来でない有機物質の炭素が気になって気になって、突っ込み方がわからない
>もし油膜の炭素が全てC14なら測定不能になるが、機械油は石油から作られてるのでC14がほとんどない。
バカちん発見
シロートにはわからんのですが,これは5秒並みの恥さらしなのですね?
>>480 チミこそ、炭疽十四年代測定の原理を勉強し直したまえ....唖然
推測
>機械油は石油から作られてるのでC14がほとんどない。
石油は古すぎて放射崩壊しきっているという理屈だと推測される。
しかしながら放射年代測定の原理を理解していないから
>油膜の炭素が全てC14なら測定不能になるが
「全て」なんて平気にほざく、と推定される
>>498は、これ↑の良い例
と、なにげに500げと
カーボン14が他のカーボンとは独立して存在してるんだなきっと。
まったく違った物質のようにw
だからカーボン14が混じらなければOKだと。
まあ、とにかく水はじゃばじゃば回ってるんだ
ボーリング孔と溶岩のすきまを。
ああ、まだ気になる、、、回収水に混じる炭素源が目的の層準から確実に抽出されている理由が、、、
ああ、まだ気になる、、、別層準からの炭素源とどうやって区別できているのか浅見手法の奥義が、、、
ああ、まだ気になる、、、私らのような小人の浅はかな考えではパイプの途中にも付着するし、孔の上位層準から
下位に流下してしまうと考えてしまうのだが、それを防止できる技術が、、、
>>503 >孔の上位層準から下位に流下してしまうと考えてしまうのだが、
>それを防止できる技術が、、、
目的の層の上は100m超の溶岩層だから有機物はほとんどない。
表土からの有機物流入に注意するだけでよい。
>>502 >カーボン14が他のカーボンとは独立して存在してるんだなきっと。
>まったく違った物質のようにw
>だからカーボン14が混じらなければOKだと。
>480では、わかりやすいように極限的な仮定をして説明しただけで、全部C14でできてる物質が
>自然界にあるとは言ってないが。
目的の測定資料よりC14比率が高い有機物が混入すれば測定精度が大幅に低下もしくは
測定不能になるが、石油由来の鉱物油の場合にはC14比率が圧倒的に低いので微量混入
しても問題はないと言ってるのだ。
現実的な表現をするなら食用油が混入すれば測定精度が大幅に低下するが鉱物油の
薄い皮膜がサクションタンクに浮いているくらいではノープロブレムだ。
ところで、浅見出現以来,浅見の弟子(浅見は優秀な大学院生が
援護してくれてると妄想したが,単に本当に通院している香具師だった)
以外に香具師の意見に同意・援護してくれた人っているの(遊び半分以外で)
>>491 >ボーリング排水の油膜の厚さなんて計った事ないが、理論的に考えるに最低数百nmはある。数千Åだ。
>でないと、油膜を油膜としてみる事は出来ない。
>多分数μm〜十数μmはあるんじゃないかな?
オイオイ、なんで数百nmが数μm〜十数μmになるんだ。
換算もできないのか?
http://www.ffortune.net/kazu/unit/len-metre.htm それから、油膜が見え出すのは可視光の1/4波長くらいの百nmくらいからだが、あまり油膜が厚いと
逆にギラギラは見えなくなる。0.5μmくらいとしても珪藻の炭素換算の0.05cm=500μmの千分の1だ。
ここはあさみたんのジサクジエンと専門家の突っ込みの場ですか?
それともあさみたんの関与できないレベルでの専門家同士の議論ですか?
しろうとにはいまいちわからない
>509
干渉って高校物理で習わなかったかや?
511 :
同定不能さん:03/07/02 15:59
,、,、
(・e・) <アサミタン カエッテキテ!!
゚しJ゚
>>507 いないでしょう。
だから自作自演がすごく分かりやすいwww
あぼーん
ジサクジエンじゃないと否定することをしないのは特徴。
ただし台湾チャネル=浅見は看破されてるのに認めないよな。
浅見。やはりコンタミには勝てんようだな。
逃走するなんて。
しょせんそんな男だ、お前は。
,、,、
(・e・) <アサミタン カエッテキテ!!
゚しJ゚
>>504 >目的の層の上は100m超の溶岩層だから有機物はほとんどない。
>表土からの有機物流入に注意するだけでよい。
掘削の結果をしてるからいえるんだよ。
堀る前は中なんてわかんないんだからそれでどうやって試料採集
するんだい。
こんなこと書くから脳内妄想って言われるんだよ。
どちらにせよ水から14Cに追い込まれた時点で5秒以上の失態なことを自覚せよ
それと「有機液で年代値が狂う説」を是非次の合同学会で口頭発表してくれよw
>>520 >掘削の結果をしてるからいえるんだよ。
>堀る前は中なんてわかんないんだからそれでどうやって試料採集
>するんだい。
たしかに結果抜きに考えれば私ならボーリング地点の溶岩層は30-70mと推定しただろう。
100m超というのは意外だった。
しかし、アンタは3つ間違いをしてる。
第一に、厚い溶岩層があったので結果的にボーリング回収水のC14測定が可能になる。溶岩層が薄くて
地表から有機物質流入の可能性があればあきらめれば良いだけなのだ。これはC14測定の常識だ。
第二に、青木ヶ原溶岩の上には表土が非常に少なく腐植質が少なく有機物が少ない事だ。
第三に、溶岩層が薄ければ溶岩層の直下には珪藻の層は存在しない。過去の湖の水位は高くても
標高930mのはずだからだ。つまり標高965mのボーリング地点から35m以上の溶岩層がなければ
溶岩層の直下には珪藻の層はありえない。
珪藻の層があるとすれば可能性として高いのは標高900m以下で65m以上の溶岩があって地表の
有機物混入の可能性が低い場合の可能性が高い。
>あさみ
どちらにせよ、水から14Cに追い込まれた時点で5秒以上の失態なことを自覚せよ
いい加減白旗あげろよ。
病識がないのはやむをえないが、みんなこれだけ心配してるじゃないか!!
釣られてヤンの(w
しっかしミエミエのジサクジエーン、芸の無い奴。
浅見騙りの香具師の可能性も捨てきれないが
化けた本人の自己満足だけ満たして、洩れらにはなんも影響はない。
存在すら他人は認識しない騙りは視認も同然、意味は無し。
と、いうことで
>>522これも浅見認定と
>第一に、厚い溶岩層があったので結果的にボーリング回収水のC14測定が可能になる。溶岩層が薄くて
>地表から有機物質流入の可能性があればあきらめれば良いだけなのだ。これはC14測定の常識だ。
非常識素人が(プ
そもそもボーリング冷却水、浅見は帯水層に冷却水は不要だと妄想しているが、その裏をかえさば
堅い溶岩層には冷却水が必要だということを認めていることになる。
このような厚く堅い層の冷却水は大量に及ぶが、(そんなもの存在しないが)「回収装置」を装着したとしよう。
浅見は不要な溶岩層の回収水は破棄しても構わないというが、破棄しょうが保存しようが「回収装置」には
様々な混入物が存在するわけだ、とうぜん浅見の認める表層付近の有機物も残存する。
微化石解析の常識中の常識、教養部学生どころか中学・高校の地学部、理科実験レベルの常識として
こういう混じり物が残る「可能性」がゼロでないかぎり、器具は分解して清掃するものだ、
「厚い溶岩層の回収水を送れば表層付近の混入物は排除できる」というのは妄想でしかない。
100mを越える「回収装置・管」のどこに引っかかるか分からない。
分解して掃除しないといけないわけよ。
さてさて、100mを越える掘削装置を一々清掃するのにどれだけコストが掛かるのかな、浅見タソ。
>100m超というのは意外だった。
貴様が認めたように、掘ってみなければどこに珪藻があるかわからないし
珪藻が出てきたときに、「回収装置」をまだ清掃していないならば
その珪藻が出てきたときの回収水とやらは信用されないのだよ、素人君。
ボーリングで回収された微化石試料が信用されるのは
コア自体をクリーニングするから信用できるわけだ。
だいたい、、、「回収装置」を清掃する水にも混入物があっていけないからね
さあ、100mの溶岩層掘っている最中のお掃除、どうするのさ、浅見タソ?
トンでも脳内回路が次はどんなトンでも説をくり出すのかワクワク
>>522 >第二に、青木ヶ原溶岩の上には表土が非常に少なく腐植質が少なく有機物が少ない事だ。
>第三に、溶岩層が薄ければ溶岩層の直下には珪藻の層は存在しない。過去の湖の水位は高くても
>標高930mのはずだからだ。つまり標高965mのボーリング地点から35m以上の溶岩層がなければ
>溶岩層の直下には珪藻の層はありえない。
掘ってみて・初めて判る・地層の厚さ
さぁ、判らない最中に出てきた珪藻、まだ「回収装置」の清掃はできていないぞ、
そんなところを伝わってきた回収水とやらの試料信用度はゼロだぞ。
極僅かだから無視できる?
「馬鹿かね君は(丸C:アサミタソ)」
どうして流入が極僅かだと証明できるのかね?
dC14法は、同位体元素の崩壊率を利用しているのだ、極僅かとやらでも母数が動けば話しにならない。
これは機械油の混入でもおなじだ、石油起源だからC14が無い?
いや、いいんだよC14が無くても。
無い無いで、その分測定値が古い時代へずれるってことなんだから。
君は、生のC14を使って測定していると思いこんでいないかい?
崩壊したC14のなれの果てが混入するだけで測定値が変動するのだよ、妄想君。
さて、、某露頭の予察にいってこよう
529 :
同定不能さん:03/07/04 12:53
>>526 ずっと、泥水掘削してても回収水からC14年代測定は可能だ。
常に直前の回収水を即循環させずに一時保存するように工夫しておけばスライムが玄武岩から
粘土質に変わったら、その直前の回収水を10cm毎に分けて持ち帰ってC14測定すれば良い。
>>525 たしかにボーリングの回収水は通常は循環使用する。そしてスライムは除去して再使用するが
有機物質までは除去できない。
しかし、青木ヶ原の表土は非常に薄いのでボーリング地点の表土をボーリング前に除去すれば良い。
そうすれば当初から表土の有機物はボーリング回収水にほとんど混入しない。
531 :
同定不能さん:03/07/04 13:19
>>525 >微化石解析の常識中の常識
通常の化石の場合とは異なるのですがね。
C14の半減期よりずっと古い化石の年代測定とC14の半減期の半分程度の古さの試料の
年代測定とでは許容される異物混入のレベルが異なる。
たとえば、C14の半減期の10倍の古さの試料にはC14は当初の1000分の1になっているので
現代の炭素が1万分の1混入してもC14換算では10分の1異物混入で誤差が非常に大きくなるが、
C14の半減期程度の古さの試料ならC14は当初の半分はあるので現代の炭素が1万分の1混入
くらいではC14換算でも5千分の1なので誤差もさほど大きくはならない。
>>529-530 だから溜め込んだ時点で残留することも理解できないのか、この糞ガキ。
しかも
>しかし、青木ヶ原の表土は非常に薄いので
それは掘削してから判ること。
最初から判るなら金の掛かるボーリングなぞするか
ところでここで、やっぱり
「馬鹿かね君は(丸C:アサミタソ)」
自分で
438 名前:浅見真規 ◆Xy1SDuGQ6I 投稿日:03/06/30 13:26
>>422 >つか、耐水帯=水がジャブジャブ と妄想しとるわけよ、あのヒッキーは
富士の溶岩の帯水層の話でこういう反論するとはよほど無知なんだね。
富士の溶岩の帯水層がいかに水ジャブジャブかは白糸の滝を
見ればわかるのだがね。
白糸の滝の水の大半はあそこで湧き出た地下水で、上流から
流れて来る水も元は地下水だと知らない地球科学専攻者もいる
という事だね。
なーんて言っているのだが、その地下水とやらはどこからくるんだ?
天水起源じゃないのか?水がジャバジャバあって掘削の冷却水も余分だと主張していたろ、妄想君。
地表起源の水が、溶岩層にあるなら、なぜ地表の有機物が混じってないの〜??(w
ねぇ、ねぇ、表層からの流入はないの?帯水層に水がジャバジャバなんでしょう??
ねぇ、ねぇ
>>531 浅見は、C14法は”生きた”C14だけ用いると妄想していることを認めました。
”C14の残骸”の量も母数に必要なのに、、、可哀想に分数もわからないのか、、、、
可哀想に。。。
>533
アフォはおまえらだよ。いい加減に止めれ。恥さらし。
536 :
同定不能さん:03/07/04 14:16
>>533 >”C14の残骸”の量も母数に必要なのに、、、可哀想に分数もわからないのか、、、、
C14が崩壊したら何になるのか知ってるのか?
C14年代測定の原理を知ってるのか?
>>534 浅見君、反論不能・理解不能だからといって 逃亡するのは良くないな。w
どうだ。現実の前にはキミの妄想は無残に敗れ去ったわけだが、 感想をひとつ聞かせてくれるかな。
>>536 いやだからさ、みんな分かってて、君が本当にわかってるのか
、あえて聞いてるわけだが。5秒と同じ。w
あぼーん
539 :
同定不能さん:03/07/04 19:00
>>534 チミ以外はみんな知ってるよん、ま細かいこと言えばC12、13、14が母数だけど。
残骸ってのは誤解しやすいな、非崩壊のカーボンだね。
チミのように鉱物油に14だけが混じらなけりゃ
問題なしなんてだれも考えてはいやしない。
で、崩壊したC14はなんになるかまだ回答ないぞ、チミ
>>534 これは白旗と考えてよろしいのでは。
>>536 専門過ぎて分からないという声もあったから、
ひとつ詳しく説明してもらえないものだろうか?
常識だよとかいわれても困るので。
もちろん、原理ぐらいはみんな自分で具ぐるからポイントをね。
もし、自分で調べろ低脳君とか言うレスがあったらあんたの白旗という事で。
浅見の言うようなことが現実にできたら、結構有用だよね。
掘ってる間に流される試料がみんな年代測定に使えるんだぜ。
そしたら、ボーリング孔の深さの分の連続した年代が柱状図に書き込めるじゃん。
研究者やコンサルがないて喜ぶよね。
というわけで、開発してください。お願いします。>浅見様
531 名前:同定不能さん 投稿日:03/07/04 13:19
>>525 >微化石解析の常識中の常識
通常の化石の場合とは異なるのですがね。
C14の半減期よりずっと古い化石の年代測定とC14の半減期の半分程度の古さの試料の
年代測定とでは許容される異物混入のレベルが異なる。
>>531 >たとえば、C14の半減期の10倍の古さの試料にはC14は当初の1000分の1になっているので
>現代の炭素が1万分の1混入してもC14換算では10分の1異物混入で誤差が非常に大きくなるが、
>C14の半減期程度の古さの試料ならC14は当初の半分はあるので現代の炭素が1万分の1混入
>くらいではC14換算でも5千分の1なので誤差もさほど大きくはならない。
あやふやな数字は出さないほうがいいぞ君。
それで浅見は底なし井戸に落ち込んでるよ。5秒くらいw
浅見君、ここにC14が1gあるのですがこれの
年代測定してください。さきほど間違って1回鉱物油の
なかに落っことしましたが問題ありませんよね。
さあどうぞ。
>>543 天然の炭素しかC14年代測定できませんけど。