>>596→
>>603 君たちには私の文章よりは、太平洋戦争末期の言論統制下の大新聞と同質のBi-Weeklyがお勧めである。
RMCを去っていく連中を、せいぜい本当に「卒業」だと思い込んでいた方が、確かに幸せだ。
どうせ、このスレは私が書き込みをはじめる前は、すでに死んでいたスレである。
であれば、万人受けするような書き込みをしなきゃいかんような義理など何もないし、ネチケットとやらにも
反さないのだ。むしろ、
>>608,609のようなスレのタイトル違いの話題を振るほうが荒らしとよばれるものに
相当するはずである。
>>610 確かに理想は、完全にマニュアル化されたオペレーションにより、個人のスキルにも集団のモチベーションにも
左右されない堅牢な組織体制である。
しかし、A職や契社は、低賃金労働者であるからこそ、MGRはRで培った営業能力を応用してなだめすかしながら、
モチベーションを高める努力をする必要があるのも、上記理想体制に達していない組織には重要なことである。
大企業であれば、その如何なる成員の個人的能力にも、その運用をゆだねる愚行をすべきではないが、上記理想が
現実にならない間は、またその理想に向かって前進をする間は、集団のモチベーションは最大の課題となる。
私は
>>610の書き込みだけで、彼が属する課がどんな体制で、どんな成員で構成され、どんな性質の媒体であり、
どんな要求があるのかは知る由もないのだから、その様な質問に無責任な回答はあえてしないでおく。
ちなみに、後にもあるが、何か理想論を述べると直ぐに「それは現実的ではない」と叩き潰して得意な連中が
いるが、これほどの愚考は無い。確かに理想の完全な達成は不可能であるし、理想にも指摘される欠点を挙げる事は
可能であるが、理想がなければ目標も無く、目先の利益追求に行動原理は終始して、
まさに「この道はどこへ行く道...」である
道は誰かが最初に道無き場所を歩いたから出来たのである。
その者は理想を自ら見出したからこそ、目標を目指して道無き道を進むことができたのである。
はなから、テレビゲームと受験勉強で頭を腐らせて、人から与えられたものをこなす事しか発想の無い連中は、上記の
ことなど思いもよらないはずであるし、そんな連中が人から大切にされたいと望んだって、RMCでなくとも、どこへ
行ってもそれなりの対応しか受けないのは当然と言える。
>>611 まず、疑問を感じて発言をするのは大変良いことである。
ここを読んでいる連中の中には、私の発言を読んで頭のなかで2・3の反論を思い浮かべて脳内勝利に酔いながら
モニターに薄汚いニヤケ面を向けているだけの連中が、ここに書き込みをする者の何倍もいるはずであるからだ。
しかし、こんなところで正義を気取っても無駄である。
カッコ付けるのは人前だけで十分であり、こんな匿名発言で正義や常識を振りかざしたところで、あなたの優越感は
満たされても、一銭の銭にもならなければRMCは改悪も改善もされず、事実だけが静謐に進行してくのである。
クライアントや熱心な読者、RMCおよびRの幹部陣には是非とも私の書き込みは読んで貰いたいものである。
であるからこそ、お説の通りのリスクを自ら負って過剰な表現も用いているのである。
ちなみに、私の論に本気で反対であれば、私を貶す前にRMCのA職や契社の給料を補填し、情報誌の読者が広告の煽り文句に
騙されない啓蒙活動をし、社員を大事にする会社とやらを探し出して積極的にその会社の商品を購入すべきである。
>>616 確かに私は、DTP知識を担保あるいは開発する部署の考察を据え置きにし、実制作を担う部署の考察のみにターゲットを
絞って論を進めたのであるから、616の反論は真っ当であり、その考察をRMC一般として述べたことは私の誤りでもある。
だが、逆に上の部署の知的労働性のみを取り上げてRMC全体の考察をすることもやはり、RMC全体の現実はまったく反映
していない事になるのは当然である。とりあえず、実制作現場で働くA職や契社の存在を注視して、その課題にかんする
論を進めたのは私個人の好奇心によるものであることをご了承願いたい。
であれば、すでに私と「乗り遅れた!!」氏の議論はまったく噛み合いが無いので、今はこれ以上の議論は不毛である。
ちなみに、私の「制作工程全作業自動化」が完了すれば、RMCは単体の企業としての存在理由は失せ、知的労働の部分は
Rに吸収されることは想像に容易いから、「過渡的な企業なのだよと言われればそれまでだが、」に反論は無い。
あと、私の心配はご無用である
>>558私は
>>575の
i)「工場化」ではなく、外の工場に仕事を流し、それをコントロールする体制
に関して、外注依存の危険性としてA)、B)を挙げたのであり、作業の外注化を全否定したのではないことをまず知って
おくべきである。諸刃の剣は、技能を持ち合わせる人間が使えば強力な武器であるし、習慣性の高い麻薬も、知識のある
人間が使えば有用な鎮痛剤や精神安定剤である。
また、i)は
>>556内の
ii)1チームの編成は、優秀なマネージメント能力を有するM職1名と〜
に関する反論と私は受け取るが、i)とii)は共存しうるし、むしろ共存させてこそ更なる有効なA職マネージメントが可能で
ある。何故なら、RMCでは「A職が実作業、契社がA職(社内)管理、正社が外部渉外の業務を担う」ことを基本体系として
内部に謳っているが、であればこそ、A職に外注管理(とはいえ、せいぜい通常業務の応対と簡易なFB程度だが)を担わせて
さも、「本来正社員がしなければならない仕事を自分がやっているんだ!」と、彼らのRMCでの存在意義という幻想を
抱かせながら業務を担わせれば、それは正社が義務として行う業務より成果が期待できるというものである。
よって
>>621の結論は、最終形態としては甚だ疑問だが、途中過程の体制としては合意であるが、一項目(・あまたある〜)
を担う人員は間違いなくA職で十分であろう。
>>619以降に関しては、外注管理は現状業務のフローに関して深く立ち入る事はあっても、それは進化とは別方向の定常業務の
改善に終始するはずであり、常にRMC自身が作業体制を弱小でありながらも保持しつづけて進化への考察を続けることが、
「乗り遅れた!!」氏の「知的労働」を制作現場が保持できる唯一の可能性であり、正社が生き残る道でもある。
>>620以降に関しては全くの予測に終始するため、これに私が反論してみたところで水掛け論になり、ここで不当な貶し合いが
発生すれば、貴重なネットワークリソースを無駄に浪費することになる。ただ、再度述べるが外注依存体制を最終目標と
することはDTPの業界での技術進化の競争から脱落したことであり、であれば制作インフラをRMCに依存するRの未来は暗い。
この話題はさすがに煮詰まりつつある
そもそも、現実の観察によってのみ作成したネタだから、無駄な貶しあいさえ避ければ、
直ぐに話題としては終結するのは当然であろう
次回は、もう少し楽しめるネタを用意しているので、みなさんお楽しみに(はあと)