1 :
名無しサンプリング@48kHz:
どうやって使うの
和声法
対位法
アレンジ本(管弦楽法)
も合わせて読もうか
楽譜買え
んで弾け
これをしないと見につかんぞー
特に歌モノのボイシング何かは弾き語りのピアノ伴奏をどれだけものにしたか
クラシックをやらない人間は作曲なんて駄目だよ
クラシックから学ばないと
ポップスやロックも悪くないけどさ
あとコードで作曲するのはやめるべき
偏狭な思想の持ち主がいるなw
6 :
名無しサンプリング@48kHz:2012/03/17(土) 15:30:18.40 ID:kVyc+awh
独学が苦手なら、誰かに習うしかないだろ。
通信大学の音楽科でも行っとけ。DTMやってるとこもあるぞ。
もちろんクラシックの基礎からジャズやポップスアレンジまでやる気があれば習える。
コードネームは、まあ言っちゃえば便利に使える略式なものだから、そればっかりでやってりゃ幅は広がらないかもな。
7 :
名無しサンプリング@48kHz:2012/03/17(土) 15:31:19.75 ID:kVyc+awh
通信だと9割がた独学を要求されるけどなw
作詞本読んでも身につかない件について
音の気持ちよさを理解できるセンスがなけりゃ
いくら勉強しても無駄だと思う
理論わからなくてもすごい曲作る人もいるし
しっかり勉強してもへんてこな曲しか作れない人もいる
へんてこな曲って言っても独創的なら
それなりに評価を受けると思うが。
凡庸でへんてこな曲って矛盾すると思う。
ピアソの絵を芸術とみるとかヘンテコな絵と観るかみたいなもんだね
何をもって芸術か、何をもって駄作かは非常に難しい
例え大衆に支持されなくても気に入って聴いてくれる人が一人でも二人でもいるならその曲は立派な存在価値のある歌だと思うよ
>>11-12 千利休の守・破・離っていう考え方をぐぐってみよう。
基本となるセオリーを知らないと、型破りをすることも、
セオリーから離れることも出来ない。
ピカソの初期なんて、すごい写実的だよ?
彼はあてずっぽうでああなったんじゃなく、
セオリーを学び、自分で工夫して、
最後に自分の型を求めた末にああなった。
だから面白いのさ。
あぶらだこも初期は真っ直ぐなパンクだったもんな
昔で言えば、ブルースで音楽を学び(守)、ロックで既存概念を破壊し(破)、
プログレやネオクラシカルで技巧派の道へ行く(離)とかね。
もちろん、ブルースに飽きてロックに行ったけど、
そこではじめてブルースの限られたスタイルでいかに表現するか、
っていう俳句みたいな面白さを再発見してブルースに戻ってもいい。
まずは自分の足場となる「守」の部分を身につけるべきだ。
今なら、普通はポピュラー音楽理論だよね。
どんな天才も、本を1度読んだだけですべて身に付くことはない。
読んでは実践し、実践してはまた読んで振り返る。
普通のものを普通に作れるようになるまでは、ひたすら精進するしかないよ。
16 :
名無しサンプリング@48kHz:2012/03/17(土) 18:59:56.80 ID:lkbuBHoE
17 :
名無しサンプリング@48kHz:2012/03/18(日) 00:42:15.55 ID:LCSD3J9z
こんなことを真剣に話してる奴らだからいつまで経っても進歩しねーんだろうなぁ
理論とか学ぶのはやめたほうが良いよ
どうやったら面白くなるだろう、感動するだろう 興奮するだろう 良い曲、良い音になるんだろう 喜ばすことができるだろう
楽しませることができるだろう
こういうことだけを考えろ そのためには何をやったっていいんだよ
加えて大事なのは自分で発見すること、これは誰にも教えないぜってことを発見する
何をやったっていいから良いものを作りたい、それだけを念頭においてやると良いよ
わかっていくことが増えていけばいくほど良い曲に必要なことがどんどんできるようになっていくし
この曲には何が足りないのかということもどんどん分かっていくからどんどん良いトラックができるようになっていく
18 :
名無しサンプリング@48kHz:2012/03/18(日) 00:45:32.87 ID:LCSD3J9z
音楽理論と調べて出てくることの中で必要なことは転調をするときのコードの連結の仕方のみ
これは覚えたほうが良いね
それ以外は本当にいらないから、知る必要はまったく無い
19 :
名無しサンプリング@48kHz:2012/03/18(日) 00:57:26.88 ID:LCSD3J9z
音楽理論をどうして調べないほうが良いのかっていうと
ひとつは最も人間が沸き立つ うぉ〜って客が興奮しちゃうような曲には
コードなんかは全部の音符鳴らさないわけだよ 下の2本3本は消しちゃうの
一番上だけ残していってそんであるとき上から2番目も鳴らす
こういうことがあるからね
この技術は他にも要素があって上手くやると凄く盛り上げることができる
20 :
名無しサンプリング@48kHz:2012/03/18(日) 01:03:57.22 ID:LCSD3J9z
オートメーションで一度に動かして良いのは多くて2割〜4割のパート
例えばフェードインに全てのパートを慣らした状態で同じようにボリューム、フィルターを動かして大きくしていく
これ実際に有名な人がある曲でやってるんだけど凄い悪い 最悪
その時びくともしない音がいくつか必要
良いこと言ってると思うしほぼ同意だけど4連投はちょっとウザい
>>19 音楽理論は別にそういうやり方を否定しちゃいないだろ
理論は「おとならしたらこうなりました、じゃあ理屈付けるとどうなりますか」
って出来上がったもんなんだから
独創性がないやつは学んでも学ばなくても一緒
そうだ坂本龍一でさえいってたな
聞いたことがない音楽を人は作れないと
24 :
名無しサンプリング@48kHz:2012/03/18(日) 02:00:54.37 ID:YDjvorOV
>>1 まず好きな曲を沢山コピーして知識とすり合わせる、そうすると一定の型や傾向が見えてくる。
そういう規則性を名状化して積み上げたり、敷衍させたりすればいいんじゃないか。
25 :
名無しサンプリング@48kHz:2012/03/18(日) 02:16:51.21 ID:YDjvorOV
>>1 チャーチモードを徹底的に覚えると理解や応用も早いと思う。
全全半全全全半みたいな覚え方ではなく
ここの 音度記号(スケールディグリー) を見て、
それぞれのモードに共通した部分
それぞれのモードの固有要素を覚えるとか。
http://p.tl/79dF
作曲本や理論書に無かったり、反した譜面を書いたりすると
コイツ音楽わかってないとか言われてしまいそうでためらってしまう。
そんな風に思う人のほうがわかってないよ。
作曲本なんて読んでも作曲はできるようにはならん
でも作曲に必要な最低限の知識だけは手に入る
作曲は、フレーズ発想力とそれを展開する能力が必要
前者はたくさんの曲を聞いてイメージすれば養われ、後者はたくさんの経験や研究から徐々に得られるもの
特に大事なのは、1つのメロディに対してその後に続くつなぎのメロディを完璧に作れること
バロック時代のクラシックのような単純な音楽を見るとどうやって作ればいいかヒントは得られる
逆に気持の悪いヘンテコなつまらない曲を研究すれば
どうすれば気持の良い面白い曲が作れるか理解できると思うが。
参考になる曲があったら教えてください。
>>17 それが最初から出来る奴は間違いなく天才だよ。
天才には理論などいらないからな。
俺たちは天才じゃないから理論が必要なんだ。
天才の人の意見はいらない。
なぜなら、凡人の俺らには何の参考にもならないのだから。
32 :
名無しサンプリング@48kHz:2012/03/26(月) 22:27:50.12 ID:UaXPgdhR
いくら作曲本を読んで、その場で理解した気分になっても
実践では全く役に立たない。
結論:ピアノを習え
いわゆるハウツー本を読んでも身に付かないってのは
自分が何の為に何を身に付けたいのかが分かってないからではないか
34 :
名無しさん:2012/03/27(火) 14:40:58.13 ID:QDvGuovZ
布袋寅泰さんがボウイ時代からあれだけの楽曲群を書いてもまだ才能がつきていない本当の理由は、布袋さん自身が楽器演奏者としての下地がしっかりしているからだと思いますよ。
頭でイメージしたものを表現するのが作曲で、
その助けに理論があると便利ってだけで
イメージも何にもない人のことはどうすることもできんと思う。
例えば何々風の曲を作りたいと思ったら、
その音楽に必要なコードやメロディの音階は何か?
使っちゃいけない音やコードは何かって問題が出てくる。
そこを意識すれば絶対に曲は作れるし、作曲本も役に立つ。
ただ、どんな曲を作ったらいいかということまで解説した本はないから
みんな曲が書けないとか言い出す。
ここの人はどんなものが作りたいかという根本のことまで理論書に求めてる気がする。
36 :
名無しサンプリング@48kHz:2012/03/29(木) 12:56:13.76 ID:VEt7rnxy
age
マンガの描き方書いた技術書をいくら読んでも
ネタの出し方までは書いてないって事か。
38 :
名無しサンプリング@48kHz:2012/03/29(木) 14:41:25.42 ID:WD537mcv
スタートアップの修復
39 :
名無しサンプリング@48kHz:2012/03/29(木) 18:45:43.27 ID:dglWT5hG
>>27 一通りわかったうえで外すのと、わからず適当やるのでは、後者の方がダメダメな可能性が高いんだよな。
一本筋が通ってるところで外さないとうまく行かないことが多い。
あくまで確率の問題だと思うけど桁が違い過ぎる。
ただし、わかってる人は知識にとらわれて一線を越えられないことも多いが。
いくら作曲本を読んで、その場で理解した気分になっても
実践では全く役に立たない。
分かるよ
でも、その状態を越えると、変わってくる
42 :
名無しサンプリング@48kHz:2012/03/30(金) 09:13:18.63 ID:q+uYVAAB
一流プロである槇原敬之は譜面が読めない。
プロが譜面すら読めないのだから、自分も譜面や理論なんて理解する必要はない、と?
でも、それってお前に槇原敬之と同じ天賦の才があることが前提になるけど、
お前にそんな才能あるんだっけ?
こういう天才がやってるのって、要は耳で聞いてきたもの、自分で演奏するときも、
譜面が読めて理論理解してる奴と同じレベルのことを天性の才能でやっちゃってるわけ。
逆に言えば、天性の才能がなくて、譜面が読めて理論を理解してれば、ある程度同じことは出来るってこと。
お前が現時点で才能があることが確定してるならともかく、明らかに才能がないなら、
屁理屈こねて逃げている場合じゃないんじゃないの。
別にプロになりたいわけじゃなく、趣味で楽しみたいだけならどうでもいいけど。
いい音楽、作りたいんだろう?
44 :
名無しサンプリング@48kHz:2012/03/31(土) 11:50:07.24 ID:taBtUrsD
理論勉強したくらいで型が破れなくなるヤツと、
そうなるに違いないと思ってるヤツは最初からセンス皆無だからあきらめろ
理論否定派は、まずは千利休の守破離でぐぐるべき。
そもそも型が何であるかすら知らない奴には、型を破ることなどできはしないということだ。
そんな奴は、どこからどこまでがお釈迦様の手のひらなのかも分からずに、
右往左往している孫悟空に過ぎない。
理論理解しないであてずっぽうでいい曲が出来た時があったとして、
プロは毎日それと同じことを出来ないといけないわけで。
理論をきちんと理解すると、あの時思いつきでやったあれは、ああこういうことだったんだ、
という腑に落ちる瞬間がある程度やってるとある。
それがないうちは、単に勉強が途中で中途半端な状態になってるだけだ。
安心して進めばいい。
本を読んだだけで次の瞬間に作曲が出来るようにはならない。
初めは4小節の曲で、CFGCでいいから、無心でメロディーを考える。
それにリズムやベースを付ければ、とりあえず曲にはなる。
と、最近思って実行してる。
そりゃクラシックの和声法は複雑だが
ポピュラーミュージックのコードは
本にすると100ページほどの理論でしかないんだが
それくらい覚えろよ
あとは 好きな曲のコード譜(タブ譜)とかさがしてコピーを何曲かしてるうちに
自然と曲が書けるようになるもんだがねえ
今って色んな編曲方法(ジャンル)があって、がっつりお化粧された音楽が多いから色々見失いがちな気がする。
音楽はこう、素朴な衝動の始まりで、一人の人間がただ叫ぶようなもので。
そこへ、さらにもう一人が同じように叫んで、一人、また一人と増えてって、違う響きが混ざってきたり、
合いの手を入れてきたり、タイミングよく何かをぶっ叩いたり。いや、ぶったたくとこから始まるかもしれない。なんかよくわかんなくなってきたけど、今出している音は本当に心から出したかった音なのか?っていうことなのかもしれない。
なんとなくで適当に出してる音は耳を通り抜けてしまう感じがする
王道のギター弾き語りあたりから広げていくのがいちばん良いと思う。どのコードを弾くか?ストロークのリズムやアルペジオは?まずギター一本と歌だけでどう聞かせるか?を探求するのはギターが上手くなるしオススメだ。
使えるコードが少ないならそれなりにつまらなくないように聞かせるにはどうするか?その試行錯誤、これがアレンジの基本だよ。
>>19 そういうのを編曲といいます
ていうかその辺りが理論学ぶ上でキモになるところじゃ(ry
考えるな感じるんだ
小室だって譜面読めないんだろww
小室は小さい頃バイオリンとエレクトーンを習ってたから一応楽譜は読める
57 :
名無しサンプリング@48kHz:2012/07/02(月) 01:09:42.17 ID:bUOHEZS6
自分が好きな曲をどんどんコピーしていけば
いろんな事が自然とわかってくると思いますよ〜
譜面読めないって、五線紙のどこがドでどこがレか分からんとか、キーが分からんとか、
そんなレベルの話じゃないだろw
楽器で音鳴らしてみないと、譜面見ただけじゃどういう曲かイメージできないって意味だろ。
59 :
名無しサンプリング@48kHz:2012/07/03(火) 09:57:55.03 ID:olDh7ZC4
>58
同意。
音楽は理論じゃつくれない。
俺は、理屈こねて偉そうな奴に対抗するために、理論を勉強した。
音楽はセンスだ。そのセンスの元は、感受性だと思う。
そして、音の源は自然の音だと思う。
あらゆる音から、感じ、影響を受け、自分なりのイメージを創造する事が音楽制作だろう。
そして、プロとしてやってくには、とりあえず、楽器の習得は必須だ。
作曲本つったってピンキリだし。
何を読んだのか上げろっつうの。
61 :
名無しサンプリング@48kHz:2012/07/03(火) 20:19:31.14 ID:37yYwDKa
小室哲哉みたいになりたいんであって、クラシックの曲やヤマハ音楽教室のようなオリジナル曲を作りたいわけではないんだよ
ダンスミュージックやポップスの作曲理論教えろよ
>>61 小室哲哉の曲の楽譜集を買ってきてコピーしたら
>>59 俺もそう思う、理論じゃない。
作曲本ってさ、読むだけで作曲する為の知識を得られるだけであって
作曲とは基本は演奏なのよ。どの本を読んだとしても
楽譜の読み方はできるようになっても○○のような曲作りたいと思っても
日頃の生活に音楽が浸透していても自分の手で作る事から始めないと。
ダンサーでも日本舞踊習ったり民族系の踊り学んだり感性を磨く事は
どの芸事系の職業においても共通するのがその感受性だね
作詞においても民謡や長唄も歌としての言葉使いとか
色々なジャンルからセンスを磨くのが創造性を磨くきっかけになるよ。
小室wwww
本だけ読んでも身に付かないな
楽器を弾けないと
楽器は音楽理論に則した構造物
初心者が作曲本を使うとなると読んで演奏してのin-outを時間をかけて反復し覚えこむ
それだけだと退屈で身が入らないから並行して自分の好きな曲の演奏をコピーする
楽器で曲を演奏できるということは音楽理論を感覚的に習得できているということ
とはいえ、作曲がしたいのであって演奏がしたいわけではないのもまた事実。
68 :
名無しサンプリング@48kHz:2012/10/13(土) 11:13:57.92 ID:Uje370kt
だがしかし、作曲と演奏は表裏一体
本を読んで作曲できりゃ苦労しないっての。
俺は小さい頃ヤマハ音楽教室行ってたから音楽の基本的な知識とキーボードの演奏が出来るけど、
作曲するには演奏技術と作りたい曲のイメージが出来てないと無理だと思う。
具体的には好きな曲のジャンルを聞きまくり、コピーしまくる。
だんだんと曲の設計図みたいなもんが分かるようになるはず。
で、即興でフレーズ弾いたりして作ってる。
自分のフレーズのクセとか、好きなコード進行とか、自然と出るんだよな。
70 :
名無しサンプリング@48kHz:2012/10/21(日) 22:11:06.92 ID:oiQox8gh
71 :
名無しサンプリング@48kHz:2012/10/21(日) 23:15:04.40 ID:xc4Is5sn
頭の中で流れてる音楽をアウトプットしようにも出来なかったから理論勉強したらアウトプット出来るようになった
理論勉強してからかなりレベルアップしたよ
表現の幅を広げる意味では理論は最高
本読んで音が脳内再生されないから実用化出来ないんだろ
全部音出しながら読まないとダメよ
73 :
名無しサンプリング@48kHz:2012/10/22(月) 00:44:16.17 ID:s/lMTZgs
結論:DTM辞めろ
まぁ演奏せずに作曲とか
演奏する時もコード、リズム、メロディに興味を持たず機械的に弾くのも
現実的には無理があるな
75 :
名無しサンプリング@48kHz:2012/10/22(月) 13:43:57.57 ID:0jirK4+B
アルベルティ・バスどうやってつかうねん
学校の教科書に載ってるような知識は知ってて良かったと思ったけど、作曲理論みたいなやつは正直あんまり学ぶ必要なかったんじゃないかあって思った
>>76 んなこたーない
知識を役に立たせる知識が無いだけだよ
和声にしても対位法にしてもこんなもん覚えて何の役に立つんだろうと思ってるうちはあまり役には立たないよ
数学みたいに公式覚えればあとは応用みたいな単純な話じゃないしね
今のところアドリブ的なノリでなんとかなってるんだろうけどいつかアイディアが枯渇したとき困るよ
コードかき鳴らしてメロディをひねり出す作曲法ならば理論とかはいらないかもね
ノリやフィーリングでどうにでもなるからね
でもそのやり方は限界あるからね
何度も続けてると似たり寄ったりの曲になったりする
でも理論付けになってしまうと面白みの無い音楽にもなる
良いあんばい加減を知る事が大事だね
作曲といっても、そのほとんどが狭義の音楽としての西洋音楽を指している。
しかもDTM板の連中がやりたいのはせいぜい打ち込みによるポップス音楽だろう。
それらをやるだけなら作曲理論なんか飛ばして自由にやったらいいじゃないか。
逆に西洋音楽を越えた世界の民族音楽は理論から学べないものも数多くある。
こと日本の祭り囃子一つとっても口伝の伝統芸能であることが殆どである。
音楽理論は、結局同じ音の配列を産み出すには何をしたらよいかを整理したもので
あって、無くてはならないものではない。
では何故そんなものがあるのかというと、一つは産業に合わせた敷居や、
各国のしきたりや学術的なものなど、様式に合わせさせたものに
その基準が設けられている場合が殆どなのである。
教育現場の音楽は決してポップスだけを学ばせるために存在していないのは
そういう国にある政策がトップダウンで降りて来た結果に過ぎない。
理論ありきが如何に下らないルールを元にしているかを
もう一度見つめ直してみて欲しい。
右がだめなら左って言ってるだけ。頭の良い馬鹿の典型だ。
好きなことをもっと好きになるために学びたければ勝手に学べば良い。学ぶほど好きじゃない人には馬耳東風。
ただそんだけじゃん。
メロディの呪縛から逃れると一層音楽が楽しくなると思う
何も音階を弄ることがメロディ作りってわけではなくて、打楽器一つ二つでも歌える、奏でられる…みたいな
明暗、表裏、高低、ON/OFF、コントラストが表現出来れば楽器としては充分。旋律楽器でなくてもいいと思う
それは音楽から逃げてるだけだ。
まがい物の音楽という横道からの誘惑に負けるな。
既存の音楽からの脱却は、ちゃんと修めた人がやることであって、逃げ場とは違う。
既存の音楽って、どこのいつ時代の音楽を指しているんだ?
原始の音楽、プリミティブな衝動ってもっとこう単純な叫びだから、まがい物どころか大事な原石じゃね?
美味しく感じられるようにコテコテ飾り立てられた音楽を念頭に置いてばかりでは音に呑まれると思う
音大や専門学校でも居るんだよなそう言う奴ら。
アカデミックな教育を受けられる環境にいるのにおかしなパフォーマンスに傾倒しちゃって、結局は卒業したら音楽やめちゃってさ。
そういう現実を山ほど見て来たから、普通に今の時代の音楽をやれよと言ってるの。
もちろん何をやってもそれは広い意味で音楽だよ。でも、そういう考え方に傾倒した人は極めて高い確率でドロップアウト組になってる。
学校も商売だからそんなお客様のための受け皿として特殊学級を用意している。ここでは成績は無く優劣も無い。余りにも快適だからずるずるはまり込んでしまい、明らかに目つきのおかしい連中が作られている。
麻薬だと思っても当たらずとも遠からずだ。
何事も経験ではなく、触れない方が良い。普通に今の時代の音楽を習得していけば、リズムの醍醐味や単純な音程を扱う機会は多くの楽曲に触れる中で自然に生じているんだから。
85 :
名無しサンプリング@48kHz:2013/01/26(土) 00:16:27.37 ID:syzWukyS
86 :
名無しサンプリング@48kHz:2013/04/22(月) 21:59:52.83 ID:1RgPP3Ma
作曲本を読んでも楽器が弾けないと理解できない件。
日本の義務教育受けてる限り、楽器できないは嘘
リコーダーを演奏するスレですらパート6までいってるわけ
作曲の参考書って三つくらいに分類出来ると思う。
1.俺SUGEEEEの啓発本
2.過去の偉人はこうやって〜の歴史本
3.物理現象を述べた科学本
俺としては三つ目を推したい
作曲理論書を勉強できたと思う人(そうでない人もOK)は、
Key of C(ドレミファソラシ)の音階を使ってメロディをつくり、
そのメロディに適当と思われるコード(もしくは和音でもよし)を付けよ。
可能ならuplodaを使って聴かせてみなさい(4小節でつくること)。
>>90 ためしにやってみたが音域足りなくてEメジャーに変えた上に和音が気持ち悪すぎた
だめだこりゃ
え?
ドレミファソラシ7音だけっていうくだりを勘違いしたのかな?
メロディは白鍵のみってことで、オクターブ数の制限はないって
解釈したんだけど、俺が間違えたのかな
で、そこから何故Eメジャーにしようとするのか、その流れがわからないから、
ぜひともその成果をアップしてみてほしいんだけど、だめ?
参考にしたい
94 :
90:2013/10/18(金) 18:44:30.89 ID:rtsTx4+H
>>93 俺の書き方が悪かったね。
ドレミファソラシを任意に自由に使って
メロディを作って欲しかったんだよ
それだと書かれた通りに並べただけでしょ
意味ないわwww
意味無くはない
97 :
90:2013/10/19(土) 23:01:15.10 ID:S8WTkHLF
>>95 屁理屈ごねて何になるんだよ?
>>96 音楽に正解は無いんだけど、意味は合ってるOK!