1 :
名無しサンプリング@48kHz:
そもそもこのスレ自体議論スレを装ったネタスレだしな。
言うなよw
どうも君たちとは音楽性が合いそうにもないね。もう帰っていいよ。
こんなの面白いと思ってるやついるんだな
ここまでテンプレ
理論で曲はできないけど、 理論があれば曲は潤います(三鷹瞬
メロディはどう作曲すればいいのですか?
コードは分かったんですが、メロディのパターンや理論を知りたいんです。
何の本読めばメロディが設計できるようになりますか?
そればっかりはセンス(≒耳に蓄えてきた音楽的経験)だな。
そうばかりでもないだろう。
最初の一歩は感覚重視だが、そこからのブラッシュアップは理論でやることが多いし。
ブラッシュアップはな。
たとえば理論でどうメロディをブラッシュアップするの?
>>7>>11 前スレでも書いてあったけど芸大和声を三巻までやれば一通りの事は不自由なく出来るよ。
>>8 ただ理論があるなら、一応参考にしたいなあ、という思いが。
センスだと同じようなメロディしか出てこないので・・・
>>9 お勧めの本とかありませんか?
できればヒットソングのメロディの分析と、それらに共通する性質を記述している本だといいのですが。
洋書でも構いません。どんなパターンがあるのか鳥瞰しておきたいんですよね。
ライブラリがあるなら、それを知っておくきたいし。
設計方針がなかなか立たない。
>>12 ありがとうございます。
芸大和声は一応勉強しました。音大の友達にいろいろ詳しく教わったり。
>>12 いやどんなことをやってるのか知りたかったんだけど
>>15 そんなもん流れの中で可能性のある和音を全て抽出した上で
どのコードと旋律とバス、内声が最も適切か
それと倚音と反復進行、転調と移調に決まってるだろw
お前は和声すらやったことないのか?
理論的にメロディを作りたい!
, -- 、
l : : : : ヽ
l: : : : : : l
ヽ: : : : : l
,.'―v‐ 、| / ̄ \
ゝ (__)く'‐-.'´: :{ : : : : ヽ
/ゝ_人_ノ: : : : : :ヽ: : : : :}
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l: : /-、 `丶、: : : :',
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`ヽ`´ _、o {::::j }: /
>.ノ ゝ`ヽ `´_ノ'´
{ ´ .イ へ「
|  ̄ ゝ- イ
l l
,.ゝ h ヽ
ゝ___ノゝ__ノ
土ヽ j百 丁 ! 、(⌒'⌒)
{_ノ )/.小 貝 し } \/
>>16 そうやったことないからどんななのか聞いてみたかった。参考になったわありがとう
>>19 興味があるなら勉強してみればいいじゃん
仕事でやり出すとオーケストレーションする際や、他人が作曲した曲を編曲する際に
どうせ和声の知識は必要になってくるからさ
何から学ぶべきかキーワードが欲しかったってとこだろ
色彩作曲法はやらないかな〜
そもそもこのスレ自体議論スレを装ったネタスレだしな。
フィボナッチ数列とか作曲に使える数的パターンをまとめた理論書って何が有名ですか?
トンデモ系のじゃなくて、キチンとしたもので。
和書はないと思うんですけど、洋書でお勧めあれば教えてください。
27 :
名無しサンプリング@48kHz:2011/01/01(土) 19:21:59 ID:TVEtbylb
そういうのは自分で見つけてくるもんじゃないのか?
音楽の本より数学の本漁ってさ。
芸大和声よりバークリーメソッドの方が効率いいのかな?
>>28 商業音楽しかやらないならバークリーの理論でもいいんじゃない?
あそこはジャズとポピュラーの学校なので四声帯で考える必要があるジャンルだと無理だけど。
うん。クラシックを書く気はないから、バークリーのほうがいいか・・・
でもクラも最近のはどんどんpop化してない?
マイケルナイマンとか吉松隆とか好きなんだけど、バークリー的な理解でいける気もするんだよね。
吉松さんは自分ではいまだにプログレの延長でやってるから現音のつもりは毛頭ないと言ってるくらいだからw
>>26 フィボナッチ数列を使うという発想がトンデモなわけですが。
芸術ではあるけれど。
>>32 まあ聴いて面白ければそれでいいんじゃないの
あんまり期待できないけど
35 :
名無しサンプリング@48kHz:2011/01/02(日) 22:51:50 ID:S3CWAbTR
別人で失礼。解明されてないとか、オカルトだ都市伝説だ言う人いるけど、
人が気持ち良いと思う曲には1/fゆらぎは確実にある。
俺の持論ではあるがこれはパラメータの周期の事。
パラメータとは
音階の上下変動、ピッチ変動、リズム、ベロシティ(リード系なら発音中の強弱)、和音
音楽を表現するのに必要となる全要素。
で、これらを視覚的に考えると木の木目のようになる。
木目間隔広い=音階上下穏やか・ピッチ変動穏やか・リズム穏やか・ベロシティ弱・和音の単音同士の間隔広。
木目間隔狭い=上の逆
良い曲はスペクトラム表示すると曲全体が木目の拡大図に見え、
(イントロABサビメロと優れた編曲がなされているため)
各メロも木目になってる。
深い曲になると小節単位、拍単位、一音単位にも現れてくるようになる。
その辺の話も踏まえると…
ここのスレの人達的にはスペクトル楽派あたりはどう思う?
こうやって見ると案外ここは良スレかもw
40 :
名無しサンプリング@48kHz:2011/01/03(月) 01:09:48 ID:yXnG4hG7
>>37 それじゃあ1/(fの2乗)についてはどう思う?
>>40 ごめん。それはまだ良く分かってない。
ただ1/fゆらぎは自然界の現象にはあるらしいね。
風の強弱、葉がこすれあう音の強弱、木漏れ日の光の強弱、川のせせらぎとか。
生物の本能に訴えかけるものがあるんだろうね。
もうお前らアルファー波音楽でも作ってろ低能。
>>42 もうお前ら天才の部類になれバカという激励なのか判断に迷うわw
ヒーリングミュージックってふつうにあるし
45 :
名無しサンプリング@48kHz:2011/01/03(月) 02:14:04 ID:yXnG4hG7
ひーりんーぐ、それはーきみのーみたひかりー
大学入って暇出来たから一通り理論学んだけど、小中高の吹奏楽で自然と身についてるものばかりだった。
>>46 ブラバン君だと弦のアレンジできないだろ?
そういう話は伊福部先生の管弦楽法と、芸大和声三巻、二声対位法を読破してからいいなさいw
芸大和声とかあんま意味ない気がする。
音楽を作る、という意味ではバークリーメソッドのほうが効率がいいし。
理論的なものであれば、音響物理とかやったほうが面白いか。
結局、和声理論じたいは、経験則の集合であって、理論といえるほど抽象化されていない。
ましてや芸術の理論なので主観が前提だから、結局19世紀までのクラシック音楽の趣味になっている。
しかし今の音楽ってまた違った趣味。
音色やリズムやメロディがポイントになっている。
ここで執拗に芸大和声薦める奴は、自分が勉強したからという理由で薦めているの?
DTMやるなら、バークリーメソッドのほうが効率いいし、ジャズやポップスなどクラシックのある意味先を行っているわけでさ。
理論的に作曲するには、何の本を読めばいいんだろうね。
アメリカだといろいろある、と思うんだけど。
英語でいい本知らない? ポップス系のメソッドで。
あとは、脳科学系の論文とかいいの知りません?
>>49 だからバークリーメソッドでは内声の動きもカウンターメロディもアレンジ出来んでしょと何度いえば)ry
そもそも君は本当にバークリーで学んだの?
和声はどこの音大でも必修だがバークリーメソッドを実践してる国内の大学とか聞いたことないのだが…
ちなみにジャズ理論しか勉強してなくてオーケストレーションのアレンジ依頼が来た時はどうやんのさ?
>>49 芸大和声はドイツ和声+フランス和声だよ。
意味わかる?
それとバークリーではセリーもへったくれもないっしょ。
そもそも大半の大学では調性曲を提出しても不可くらって留年だよw
要するに語弊を承知で言えば調性を切り捨てる為に和声やってるようなものだけど。
もちろん仕事を始めてから調性音楽の方が多いけどさ。
バークリーメソッド至上主義の人ほど留学経験がない
作曲家あるある
>>50 音響心理学は京大、阪大、筑波、芸大あたりが率先して研究してるから
気になる研究室のホームページを見てみればよろし
最近はホームページで過去の論文を公開してる先生も多いからね
>>51 クラシックだけでなくジャズ科もある音大(洗足、尚美)だとバークリーメソッドとかやってるのかな?
でもホームページ見てもそれとは別っぽいよね。
バークリー出身の先生は音大よりポピュラー系の専門学校あたりで教えてるかもね。
独学でどこをどう比べたのだと)ry
>>55 それだけ編曲の知識があるなら後は仕事で実践を積めばいいよ。
今のうちからガンガン作曲と編曲の仕事をやっていきなさい。
そうすれば学生のうちから稼げて大学を卒業する頃には仕事に困らないと思うよw
いやな奴だったら仕事は来ない。
ナルシストの自信過剰なやつも現実を思い知る。
独学が致命的なのは間違いなくアレンジでしょ。
学生時代に学校のオケに試奏させて場数を踏んだ作曲家と違って確認の仕方が打ち込みしかない。
だから運指や各楽器の持ち味となる音域に無理がある際にも気付きようがないし。
ローバジェットで打ち込みだけで仕事をやっているうちならいいけど・・
キャリアを積んで次第に予算と規模が大きくなってきた時に対応できなくなる。
大きな予算の仕事なんて、仕事自体がもう少ないし、年寄りはまったくやめないし。
>>60 これはマジでそうだよね
たとえ自分にはいい顔してきても人を選ぶような人と音楽は作れない
和声ではなく、物理やったほうがいい(というか物理できるなら和声は一ヶ月で物にできる)
65 :
名無しサンプリング@48kHz:2011/01/05(水) 22:04:30 ID:E/ozf4L6
http://www.geocities.jp/otowaza/k_code/theory.html >実は、コード進行の中にもやってはいけないとされる進行がある。
>「代理和音から本来の和音に行ってはいけない」のだ。
だけど、レミオロメンの「粉雪」にその禁則進行が2箇所ある。
Bメロの最初「ささいな言い合いもなくて」の部分 Em7→G→C→D
もし禁則をしないならコード進行は Em7→Bm→C→D だろうか。
あるいは、CM7→G/B→Am7→D だろうか。
前者ではDの次の小節で使われるBmを先出する事で次小節のBmの効果が半減してしまうし、
後者ではBメロの最初が力み過ぎな感じを受ける。
いずれにせよ、平凡な曲に成り下がってしまう。
そしてサビの手前「虚しいだ〜け〜」の部分 D→D/C→Bm→D
禁則をしないならコード進行は D→D/C→Am9→D、あるいはD→D→Cmaj7→D
さらにはD→D/C→G→Dだろうか。
前者ではB音のメロにAmでは不安定感が強いし、
次者ではサビのCコードの効果が先出で効果半減するし、
後者ではサビへの緊張感の高まりがGで安定してしまう
いずれにせよ、サビへの盛り上がりに欠ける。
これが禁則なら、なぜこの曲が大ヒットしたのか
禁則でないなら、その理由
音楽理論に精通している方の説明頼む
日本人の耳が鈍感だから。
67 :
名無しサンプリング@48kHz:2011/01/05(水) 22:18:08 ID:+Xb2bQHM
だから、理論なんて「こういう組み合わせだと気持ちいい」事に対する後付けであって、自然科学的なカッチリしたもんじゃないってのにね。
気持ち良けりゃ何でもいいんだよ。
もちろん空気(依頼なり使用用途なり)読まなきゃダメだけどさ。
綺麗な女装は良くてもキモい女装はダメ、みたいな。
イケメンが必ず女装似合うとは限らない、みたいな。
まずは禁則を犯さなければ曲は大ヒットするのか?
といいたい
「売れる曲」であったからヒットしたわけで無理やり理論とこじつける必要などない
偶成和音、刺繍和音でまずggrks
そして縦にしか見てないでしょ君
結局はポップス曲を見る視点しか備わってないのにクラシックの禁則持ち出してきてる証拠
私はポップスやロック何かでは代理和音から本来の和音へはダメとかいう次元ではなく存在していないと思っている
D→D/F#のような進行の延長であるいみメロへの経過的なアプローチにすぎず和音として進行していると考えていない
そしてベースとユニゾンすることで駄作はなるがVoへの配慮と「安心感」を見出した編曲法とも十分とらえられる
>>67 自然科学だって化学なんかは後づけだぞ。
第一原理計算とか量子力学から理論的に式を解いていくアプローチは計算量の問題でまだまだ難しい。
実験で値を先に知っておくのは、化学も音楽も同じ。
音楽だって、脳の気持ちよさの原理を突き詰めればいいわけだけど、おそらく計算量の問題で無理。
お前は知らないだろうが。
70 :
名無しサンプリング@48kHz:2011/01/06(木) 09:10:30 ID:0wYbD7uZ
禁則はモデルとなった、バッハのコラールにない進行という面があるからね。
現代のポピュラー曲はトライアドの連結でいろいろな効果を上げるし、
クラでもロマン派以降は非常に多様な和声を使う。
禁則を犯さないようにして「平凡」なのは、理にかなったこと。
>これが禁則なら、なぜこの曲が大ヒットしたのか
ある伝統内での慣習と、経済的成功をつなげてはいけないよ。
「非常に多様な和声」てたとえば?
それは厳密な意味で和声ではないだろ、ソースは?
では厳密な意味での和声の定義をお願いします。
なんか俺的には科学とか物理とかそんな感じのものに思える。
3メートル先の場所に物を投げるにはどうすればいいかと言われたら、
それは感覚で知っているものとしか答えられない。
どのくらいの力でどの角度で投げれば良いかは数値化出来るけど。
その数値通り体を動かせったって出来ない。
更にどのフォームで投げるのが正解とかはない。
でも綺麗なフォームとか面白いフォームとかはあるし、感じ方は人それぞれ。
そんな感じのものじゃないかって思っている。
確かに理論通り作れたら楽だろうってのはあるかな。
勉強するに越したことないし。
74 :
名無しサンプリング@48kHz:2011/01/06(木) 15:11:16 ID:sfVVRy2w
>>73 >その数値通り体を動かせったって出来ない。
もし3メートル先の場所に物を投げるのに成功したら、
数値通りに体を動かせたからじゃないの?
>>73 感じ方は人それぞれ、といっても、大きくいえば傾向はある。
そうでなければ、ヒットソングは存在せず、どの曲も同じように売れるはず。
芸術の目的は、対象に何らかの感情的、思想的反応を引き起こすことで、その作用の対象には個体差があるので、理論といっても主観(自分の感じ方)が前提になるわけだけど、
その主観は、共通している面もかなりあって、とくに音楽のような音だけ扱う芸術は、かなり人類で共通している。
よって理論的に作ることはかなりできるはずである。
76 :
名無しサンプリング@48kHz:2011/01/06(木) 16:36:46 ID:3o/UpDJk
そもそも「理論」とは何かという視点が大事じゃね。
理論書に書いてあること=「理論」というわけじゃないよね。
77 :
名無しサンプリング@48kHz:2011/01/06(木) 16:43:53 ID:sfVVRy2w
>>76 Part 1のときから300回くらい言われてきたことだけどな。
このスレで理論という概念の定義が一致した試しがない。
大抵は、理論の扱う範囲の話に矮小化して、うやむやになる。
>>76 というかそれを前からいっているんだよねえ。
理論というとすぐ音大の奴が和声とかの話に持ち込むけど、それは理論ではないからね。
和声学などは、「こう作ってみては?」という方針であって、理論ではない。
だから機能和声なんか無視した曲でもいい曲はできるし。
そもそも理論ではないから、驚くことじゃないw
いわゆる既存の音楽理論の大半は、料理でいえばレシピであって、なぜある料理が美味く感じるのかには答えていない。
はっきりいって勉強してもあんま意味ない。
だから理論要らないとかいう奴が出てきちゃうんだけどw
ドミナントモーションがなぜ安定した感じを受けるかは、数値的に答えがあるが、そういうレベルの話以外の和声学の大半の理屈には、数値的根拠はない。ただの趣味であって、クラ好きな奴の主観でしかない。
80 :
名無しサンプリング@48kHz:2011/01/06(木) 17:11:38 ID:3o/UpDJk
理論はつきつめると脳の機能ということですよね。
81 :
名無しサンプリング@48kHz:2011/01/06(木) 18:16:16 ID:sfVVRy2w
>理論というとすぐ音大の奴が和声とかの話に持ち込むけど、それは理論ではないからね。
>いわゆる既存の音楽理論の大半は、料理でいえばレシピであって、なぜある料理が美味く感じるのかには答えていない。
こういうのが、まさに「範囲の話への矮小化」の第一歩なんだよなー
理論が必要かどうかは、単純にジャンルによって異なるだろ?
別にクラシックに限らず大編成のオーケストレーションとかするなら和声で四声帯で考える必要あるし。
逆にロックだったら、ほとんどの曲がベースがルートを弾いて、その上に同じコードで
ギターが乗ってるだけなら和声なんていらないだろうけど。
でもポピュラーでも鍵盤で曲を作る人だったら、クラシックで言うところの和声ほど厳密ではないが
伴奏付けとして、結局は機能和声を使ってるわけじゃんよ。
あと音楽に限らず理論は勉強した奴が破れば説得力があるもので、最初から大して突き詰めて
勉強しなかった奴が理論は必要ないと言っても説得力ないよ。
クラシックだと、それがドビュッシー、ラヴェルあたりがそれに当てはまるし、
ポピュラーでもジョンゾーンあたりは大学で対位法を学んだ上で今のスタイルを確率したわけだし。
そもそもこのスレ自体議論スレを装ったネタスレだしな。
84 :
名無しサンプリング@48kHz:2011/01/06(木) 22:10:35 ID:8fHEq3R7
>>68 >結局はポップス曲を見る視点しか備わってないのにクラシックの禁則持ち出してきてる証拠
だとすればクラシックには興味がなくポップスの作曲を上達したい人にとって
その禁則を学ぶ事はメリットがないどころがデメリットになるのでは?
このスレタイからすると、この部分がとても重要な事だと思います。
学んで損する事なら学ばないほうがいいからです。
私は音楽理論をきちんと学んだ事がない亜流なので、もしかするとどこかに欠陥が誤解や不足する
部分があるかも知れないとは思っています。
だから
>>65で書いた事に対して、理論を学んだ方から正しいコード進行とか、
ここの解釈はこうやってするとか、そのような説明があれば、
やはり理論を学ぶべきと思ったのかもしれません。
ですが、答案も対案も代案もなく、終始、上から目線のレスを読んでいると、
音楽理論って理論武装、つまり他人に対して己の能力のなさを隠すためのツールなの?
と思ってしまいます。
おそらく私よりも音楽について深い知識があるのでしょうから、
素人の素朴な疑問である、禁則は学んだ方がいいのか、学ばないほうがいいのか
わかりやすい答えを下さい。
理論も長文もいらねーから
86 :
名無しサンプリング@48kHz:2011/01/06(木) 22:21:02 ID:8fHEq3R7
>>82 >あと音楽に限らず理論は勉強した奴が破れば説得力があるもので、
>最初から大して突き詰めて勉強しなかった奴が理論は必要ないと言っても説得力ないよ。
そうかなあ
素人が作った曲に対して理論を勉強した人が、こうやって少し
(メロディーラインやコードを)変えると雰囲気が増すよ。とかのアドバイスがあって
そこに初めて理論の重要性の説得力が出るのだと思う。
もし理論勉強した人よりも理論勉強してない人のほうがいい曲を作っていたら
それこそ説得力がないと思う。
理論は良い曲を作るためにあるんじゃなくて楽に曲を作るためにあるんだよ。
一部の天才を除けば理論は知っていた方が曲作りは簡単にできる。
ただ良い曲が出来るかどうかは結局センス次第。
このスレを一文に纏めるなら、学ぶも学ばないも人次第ってことだわな
どこまでが理論ではなく基本の約束事でどこからが理論なのかの統一された定義もないんだろ
説得力も何もないと思うけどね
詩を書くのにわざわざ文学を学ぶ人もいれば感覚だけで書く人もいるわけで
要るVS要らないと題してスレ立ててまで理論の有用性を知識で説き伏せる事も
わざわざご丁寧にそれをはね付けて要らないと反論する意味も無いんだよね
必要か否かの判断は個人個人のケースバイケースだし
音大で学ぶような程の知識を身につけなければ良い曲は書けないとか
和声、対位法、ソナタ四部形式の中の部分展開はこうでとか
その辺の本屋で売ってる音楽理論書では役に立たないと言う事も意味が無い
知識をぶつけあって優越感に浸りたいだけなら作曲板でどうぞにもなる、つうかなってるわな
ネタスレでマジレスかっこわるいっすか?
89 :
名無しサンプリング@48kHz:2011/01/06(木) 23:33:10 ID:sfVVRy2w
マジレスがカッコ悪いんじゃなくて、
要る派・要らない派の主張が在り来たりなのと同じく、
そのマジレスの内容が在り来たりなんだよねw
理論と感覚はつねに糾える縄のごとく、
一に壁あり、理論で破れぬは感覚の破天荒を持って破るべし
二に壁あり、感覚で壊せぬは理論の静智を持って糺すなり
表裏一体均衡よく磨き、さらに生涯をかけてこれを追求し体得すべきこと
>>84 作曲の上達に「編曲」が必要ないと思うなら勝手にすればいいだろう
このヘソマガリが
まあ理論が必要な人は勝手に自分で率先して勉強するし
勉強するのが面倒な人は必要ないジャンルをやればいいだけじゃね
内声が多くないジャンルとか、曲の尺が長くない曲だったら理論なんていらんでしょ
声部が多い曲だったり、ループを多用せずに一曲が二十分ほどある曲だったり
理論がなければ曲を書けないだろうけど
あと何度か書かれてるけど音大では、むしろ調性がある曲を提出したら
不可もらって進級できないけどねw
たしかに和声やら対位法やらは必修ではあるけど、むしろそれを踏まえた上で
調性曲はやらないでおきましょうって感じだよ
大体、アカデミックな勉強をした教える側は大半は現代音楽を書いてるから
無調の曲を書いてる方が先生受けや、コンクール受けするからさ
そもそも今の時代に調性曲を書きたい人種が、わざわざ音大を受験しないっしょw
器楽科の連中は別だけど、作曲家に入る学生はさ
それは、ここでこれだけ議論されてる内容を読めば分かるじゃん?
>>91 :名無しサンプリング@48kHz [↓] :2011/01/07(金) 01:18:51 ID:khw3ifid
>>84 >>作曲の上達に「編曲」が必要ないと思うなら勝手にすればいいだろう
この人はいい事を言ってるね
でも、たぶん理論が必要ないと言ってる人は編曲だって
理論が必要ない程度の曲調が好きだろうから、
こういう的を射た意見でも馬の耳に念仏かもしれないけどw
前にも何度か書いてあったけど、結局、トータルセリーや
オーケストレーションみたいに複雑な構造の曲を聞かない
人が好きな曲って、非和声音を使わないからさ
そういう曲しか必要ない人にとっては理論も必要ないっしょ
94 :
92:2011/01/07(金) 01:32:35 ID:9y5vQ4Dg
あ、ちなみに
>>器楽科の連中は別だけど、作曲家に入る学生はさ
↓
正しくは
>>器楽科の連中は別だけど、作曲科に入る学生はさ
の間違いです
連投スマソ
95 :
名無しサンプリング@48kHz:2011/01/07(金) 01:36:52 ID:KZCzRwb4
>>93 さすがに非和声音を使わない曲というのは、なかなか無いんじゃないか?
ぞうさんだって、チューリップだって使うのに。
それとも俺が知らないだけで、いまは和声音だけの音楽が主流なのか?
個人的な意見だけど童謡は下手なポップスより洗練されてると思うww
ボイシングとかなかなか
>>95 まあ分かりやすく表現したつもりで語弊を承知で非和声音を使わないと言っただけだよ。
まあ厳密に言えば複雑な不協和音を奏でるわけではないジャンルのことだよね。
つうか君だったら俺が書きたかった意味わかってるでしょ?w
でも実際にロックとか同音連打でコード上に使う音って、大半が使っても三度か五度くらいだよね?
その手の音をやる人にとっては理論なんて必要ないだろうしって意味だよ
>>96 だって昔の童謡なんて、ほとんどの作曲家が芸大の前身の音楽学校時代の出身だった人とかじゃんw
元々、童謡とか初期のサントラや歌謡曲ってクラシックの作曲家がバイト稼ぎとして始めてるから
当時の作ってる本人達はアカデミックな人達だしね
98 :
名無しサンプリング@48kHz:2011/01/07(金) 03:06:12 ID:KZCzRwb4
>>97 >まあ厳密に言えば複雑な不協和音を奏でるわけではないジャンルのことだよね。
ぜんぜん厳密に言えてないよね。
G7が不協和音なの知らないでしょw
>>98 属七も不協和音になるの?
それは今まで知らなかったw
まあ、でも君だったら俺が言いたい主旨は分かるでしょ?w
芸大和声で言えば二巻の後半あたりからの和音ってロックとかでは普段は使わないと思うんだよね…
三巻に入ると、もっと実践的な内容だから、むしろポピュラーでも使う領域も多いけどさ
例えば根音省略の属九の下方変位の準固有和音とかさ
その辺はロックとかだYmで使うだろうし
ちなみに俺も普段は書いてるの現代曲だよ
君は普段はどの感じの曲を書いてるの?
100 :
99:2011/01/07(金) 03:22:15 ID:j4NDkPsy
あ、IDが変わっちゃってた
99=92,93
です
101 :
99:2011/01/07(金) 05:31:06 ID:lFc9oNzP
あ、ちなみに
>>例えば根音省略の属九の下方変位の準固有和音
これドッペルの話です…
一応、念の為に
102 :
名無しサンプリング@48kHz:2011/01/07(金) 14:32:24 ID:KZCzRwb4
>>101 芸大和声には増六の和音という言い方が無いのですね。
不便ですねw
ここDTM板だぜ、クラ板のほうで作曲家スレとかないの?
ミニマルとかドローンとか音色勝負の音楽がいまやあってさ、こういうところを理論家している人たちって誰か知らない? 音響物理的な。
105 :
名無しサンプリング@48kHz:2011/01/07(金) 16:00:19 ID:pJ0vhd5K
中村明一氏の『倍音』って本は結構面白かったよ。
スペクトル学派の手法を分析した論文はいくつかあるだろ。
JSTORで探せよ。
107 :
名無しサンプリング@48kHz:2011/01/07(金) 17:05:25 ID:pJ0vhd5K
もしかして: スペクトル楽派
ああ、悪い。変換ミス
>>104 ドローンは元々、クラシック以前の教会音楽の一部じゃん。
それにミニマルはアメリカ実験主義の作曲家達がやり始めた。
だから双方ともクラシックから派生したジャンルよね。
ちなみにボイスサンプリングもアメリカ実験主義の発明の一つなのでヒップホップが生んだ手法とは言えない。
実験、実験って。それならクラシックだって元々教会音楽とか民衆の謡曲から生まれてきた(それを洗練させた)ものでしょうに。
クラは近代ヨーロッパという一時期、一地方の音楽体系にすぎんよ。
>>110 アメリカ実験主義ってヨーロッパの前衛主義に対する
ケージ以降のアメリカの現代音楽家の事を指す総称なのだが・・・
あと
>>109が教会音楽のことは既に書いてるじゃん
>>102 増六って言い方は和声以前の楽典の問題だよねw
あと
ID:unHnMu/4
の人は知識不足を露呈しまくってるねw
115 :
名無しサンプリング@48kHz:2011/01/07(金) 21:36:52 ID:32ezi+FJ
何の進展もない雑談スレ。
このスレの人達が作った曲が聞きたい^^
うん ピアノで さわりだけでも聴きたい聴きたい
32小節くらいなら簡単でしょ
ぜひぜひ お願いします
ほんと短い単純なのでいいから聞きたいです
オレは、理論ってのは「言語」だと思ってる
ミュージシャン同士が会話をするときに共通で通じる言葉
自分なんかはポップス(ジャズ)の理論はそれなりにわかってるつもりだけど
クラシックの話をされるととたんに全く理解できなくなる
それは言語が違うからなんだよね(もちろん文化も違うけど)
そう考えると、理論が要るか要らないか、と言われたらそりゃあ
自分のやりたい音楽の理論だったら要るに決まってるわけさ
だって理論がわからないと他人とコミュニケーションが取れないんだから
他人と交流するつもりもなく、自己満だけで音楽やってるなら、理論は要らない
まぁわかるかなぁ
俺は理論を、そのジャンルを知るための手段として使っている
音楽史とか楽典もそうだけど文化やその体系を学ぶのは曲に影響するよ
>>122 そろそろ何行もかけて論じるよりも、そういった曲も含めて聴きたいんじゃないのかな
ここはDTM板だけど打ち込みやミックス技術の上手い下手はいいから聞きたいとは思うよ
いろいろ参考にさせてもらってるけど、そろそろ音を聴かせて欲しいと思ってたから
ここはそういうスレなんだね
じゃあ御暇します
2chではわざと糞楽曲を作ってリスナーの反応聴くこと意外に音あげるつもりはないんで
勿論これも自分の成長のために一捻りいれて作る練習であって人を見下すためではない
そして他人のために曲をあげるほど余裕もないです
全ては自分のために利用してるだけ何で
凄く性格悪く見えるよその文章w
てか糞曲作ってリスナーの反応みるとか完璧にバカにしてるじゃん
つか理論といってもたかが本数冊レベルのどんなバカでもマスターできるならたかがしれたものなのに、拒否するのが良くわからん。
商業音楽で必要とされるのなんて小学生でもわかるクソ単純な規則だぞ。
そこいらの学生がホイホイ解いているような単純な決まりごとごときマスターする気もないって時点でオーオタと同じだよ。
理論いるだろ! まあ実際問題いらんけどな。
>>120 いいたいことはわかるけど、理論は言葉じゃないでしょ?
いくら専門用語覚えても、理解しているとはいわないわけだしさ。
129 :
名無しサンプリング@48kHz:2011/01/08(土) 14:00:21 ID:Kk3BzBUl
>>128 その通り。結局聴いて判断するんだから。
ただ、その「感じ方」をある程度同じ枠の中に入れてゆるいルールを作りましょうって事じゃん。
ドミソと弾いた後にドミ♭ソと弾いて、
「ちょっと悲しげになりましたよね」っていう共通ではあるけどユルい感じ方の枠決め。
緩いルールというか大雑把な傾向でそ?
ルールなんて芸術には存在しない。
131 :
名無しサンプリング@48kHz:2011/01/08(土) 14:36:45 ID:Kk3BzBUl
>>130 そうだな。別に芸術なんて大袈裟にしなくてもいいけどw
132 :
名無しサンプリング@48kHz:2011/01/08(土) 15:55:50 ID:vzqajpRG
「俺が理論だ!」
と、天才なら言うね。
同業に嫌われるけどね
>125
同意
>糞楽曲を作ってリスナーの反応聴くこと意外に音あげるつもりはない
>勿論これも自分の成長のために一捻りいれて作る練習であって人を見下すためではない
>そして他人のために曲をあげるほど余裕もない
もうね・・
135 :
名無しサンプリング@48kHz:2011/01/09(日) 01:06:46 ID:jDC/sARr
>>126 でもさあ、
>>65の質問に結局誰も答えてないところを見ると、
ここの理論派って、薬の名前と成分を一杯知っているけど、
目の前の患者には処方箋ひとつ書けないようなものでしょ。
いくら頭よくても実践で使えなきゃ意味ねえーっw
136 :
名無しサンプリング@48kHz:2011/01/09(日) 01:38:31 ID:PligRhtZ
ある一定のラインまでは覚えるべき
肝心なのはその先
137 :
名無しサンプリング@48kHz:2011/01/09(日) 02:25:02 ID:KkgDgKAY
>>135 クソ単純な規則を理解したら、
>>65がまったく見当外れであることが分かると思うが。
というか、規則そのものを理解しなくても、ちょっと論理的に考えてみろよ馬鹿
>>135 あのね、禁則の話をしだしたらポピュラーなんて大半の曲は連続五度と連続八度の禁則だらけだろ
そもそもエレキギターなんて構造上、連続五度を避けて弾くことの方が難しいだろw
俺はクラシック〜現代曲を書いてるけど、ポピュラーに禁則もクソもあるかと思うわw
137-138
多分、135の言いたい事は65に138のレスのような一言を
65への処方箋みたいなものとしてレスがないってことで言ってるのでは?
まあこのスレは105くらいから-125までの流れが全てでトラの皮を被った羊のようなもん
所詮クラシックって近代ヨーロッパの趣味にすぎない。
現代音楽は、大衆との接点を失っているし。
>>137 全く無知の人でも書けれる典型的な負け犬の遠吠え文章www
"書けれる"だってよwww
メロディとリズムを理論化できていないから、芸大和声ってポップやロックやるやつ、つまりDTMやる奴は、必要ないんじゃない?
コードまわりについては、入門書やバークリーでいいと思うし。
メロディとリズムの理論こそ本当に必要な理論なんだけどな。
>>144 メロディとリズムを理論化できてないとはどういう意味??
二巻の最終章からソプラノ課題が主になるのと
三巻で倚音が出てきてから旋律の拍を変えながらメロディを作るのが主な内容になるんだけど。
ひょっとして一巻しかやらなかった人?
二巻までは実践する前に必要な知識をやるだけだしね。
逆に他人の曲を楽曲分析する時は二巻までの知識が必要になるけど・・・
あと、そもそもリズムに関しては音大を受験する様な人間だったら幼少の頃から徹底的にリズム打ちの訓練を受けてるよ。
下手すれば入試のリズム聴音で32分音符まで聴音させられるし。
旋律や多声部聴音も、一箇所でも間違えればその前後の問題で命取りになるわけだから
どの位のレベルかは分かるだろうけど・・・
逆に言えばポップスやロックやる人も仕事を始めたら、そういう人種も相手にしないといけない事の方が重要じゃない?
藝大や音大を出てもポップスやバンドの道で生活していく人も少なくないわけだし、音大でジャズ科や
ポピュラー科がある学校も最近は多いしね。
あと、よくバークリーメソッドと言う人がいるけど、日本でどこの学校がそんなにバークリーメソッドを実践してるの?
ひょっとしたら都内の専門学校とかだといくつかあるのかもしれないけど、
専門学校の講師のレベルってぶっちゃけ低いじゃん?
ミュージシャンとして食えてない人がバイトでやってるわけだから、誰その人?みたいなのしかいないしさ。
ジャズ科とかポピュラー科がある音大だったら、まだ第一線のミュージシャンが教えてる学校も多いけど・・・
音楽理論習うのにわざわざ学校行く必要ないでしょうw
本買って読めばいいんだし。
しかも工学なんかと違って習った理論が直接役に立つどころか果たして「正しい」のかさえ不明なんだしw
君は、クラシックwしか書かない人みたいだけど、ダブとかのリズムは作れるの?
>>146 そうかな?
俺は音楽で学校に通うのは、自分の作品を楽譜で他人から添削されることと、プロになる前に
専門家の目から見て自分の作品がどう評価されるのかを身を持って知る為だと思ってるんだけど。
あとは自分の音楽的な欠点の粗を探して(例えばソルフェージュ系だったり、理論系だったり)
それを出来るようになるまでレッスンさせられることも、その後の事を考えると重要だと思う。
俺はバンドはNO NEWYORK系のオルタナバンドやってるよ。
(ちなみに去年の藝大の音楽史の入試でNO NEWYORKの問題が出題されてるw)
ダブはOn-Uとか好きだったから打ち込みでやることの方が多いけど。
まあ個人で作ってる曲はテクノが多いかな。DJする時もそうだし。
さっき書いたのとかさ、テクノやっててよく言われる話で、三十年ちかく経っても
いまだにテクノ界ではクラフトワークやYMOの影響力を越えるグループが出ないのは、
結局、彼らは音大出身のエリートだったわけで、音楽的な素養が違ったから後続のグループが
真似ようとしても越えられなかったという話は、よくされるけど。
それでさっきの書き込みをしたんだけどね・・・
むしろクラシックは仕事の時以外は書くこと少ないかな。
つっても俺は仕事ではクラシックはピアノ曲程度しか書いてないけど…
本当は管弦楽曲も書いてみたいけど、あれは時間かかるから片手間では出来ないからね〜
まあ聞くのは後期ロマン派あたりの壮大な劇判系の曲が好きだけどw
このスレの人たちってテクノとかエレクトロニカみたいな音楽はどう評価するのかね?
やっぱ糞だと思ってる人多いのかね?
149 :
147:2011/01/10(月) 17:02:14 ID:sY6nWp0P
あ、今、書いてみて何が言いたいかがはっきり分かったわ。
たぶん俺が言いたいのは仕事を始めると、自分が苦手な分野も仕事ではやらなければならない局面が
あるから、その際にどんな分野の曲でもこなせるように自分を厳しい環境に置く事が重要じゃないか?
ということだと思う。
まあ趣味程度に自分の好きなことだけで活動していきますって人は、別に音楽なんて勉強する必要ないだろうけど。
ただ絵画とかと違って、作曲に関しては独学だけでプロとして通用するレベルになった人って
物凄く少ない分野だからね。
よく言われるのが、そういう人は元々、才能があっただけだと言う事と、それこそ演奏者なんて
なんて幼少から演奏してる人でもプロになれるレベルが一日の練習時間が平均8時間って世界だし。
それが海外だと10時間と言われるしさ。
ジャンルが違うって言っても、そういう畑からポップスに転向する人も少ないから、そういう人に
どう向き合うかが重要になってくると思うけど。
別に勉強なんてやって損するもんでもないんだし、本気でそれで食っていきたかったら、
なんでも貪欲に取り込んで行った方がいいと思うよ。
そうでないと、さっき例に挙げた様な局面を迎えた時に、自分の中でどこか自分が徹底して
やれなかった事を引け目に感じるだろうしさ。
それはプロとして凄くデメリットになると思う。
クラシックみたいに自分の得意なタイプの曲だけで活動していく作曲家と違って、
商業音楽でやっていくというのは、やれて当たり前の世界で生きていくわけだから・・・
ポップミュージックなんか独学ほとんどなんじゃないのか、
音楽学校卒のアーティストとか少ない気がするけど、洋楽のロックなんか特に
151 :
147:2011/01/10(月) 17:06:51 ID:sY6nWp0P
>>148 DTM板だから、それはないでしょうw
あとテクノやニカ系って、それこそアカデミックに音楽を勉強してきた人が
他のジャンルより圧倒的に多いと思うよ。
ニカ系なんて特にクラシック〜現代音楽あがりが多いし。
まあ自分もそうだけど、周りでも大抵の人が仕事では弦のアレンジとかやってたりするし。
俺の先輩とかは、それこそ仕事では無調の歌曲を書いてる人もいるよw
>>150 海外は幼少の頃から英才教育を受けてる人が多いじゃん?
あとはプロになる前に大御所に弟子だったり
プレイヤーはどうか知らないけど作曲家はね
あと特に革新的なスタンスを確立できた人は意外な人が音楽学校出身だったりするよねW
>>151 たぶん、あなたの聞くアーティストが偏ってるだけだと思うよ、
テクノ=クラフトワーク、YMOって思ってる時点で大分ずれてるし、
最近の若者はテクノ=クラフトワーク、YMOなんて思ってないよ
たしかに才能があるから独学でも売れたってのはあるだろうな
誰でも独学で大成するなら誰も高い金を払って学校なんて行かないわけだし
アメリカのジュリアードとか学費バカ高いらしいし
155 :
147:2011/01/10(月) 17:22:25 ID:sY6nWp0P
>>153 すいません、私まだ26歳なんですけど。
たしかに若くはないですが。汗
あと普段はDJでテクノかけてると書きませんでしたっけ?
ビートポートでさすがにクラフトワークやYMOは売ってないと思いますよw
僕はベンシムズやアダムベイヤーあたりのテクノが好きです。
ベンシムズやアダムベイヤーとか大分古くないですか?
まあテクノ自体下火だけど
>>156 そうです。そうです。
てか、自分が十代後半でクラブに行きだした頃がその二人が人気あった頃なので。
よくよく考えると、もう十年ちかく前ですよw
でも、今でも作品自体は良いのをリリースしてるし、去年はベンシムズはdommuneにも
出たりしたそうですよw
俺は仕事で見れなかったけど。
もう今はデカいテクノのイベントとかもないですからね〜
別にデカいのが好きなわけじゃないですけどw
あの辺のミニマルテクノってアカデミックどころの話じゃないくないですかね?
踊れてDJがどれだけ使いやすいかっていう音楽ですよ
>>147 たとえばノーニューヨーク系の曲作るときも理論使ったり理論的側面から考慮したりするの?
何か様子が変だと思ってたけど、このスレって要は音大出のクラシック屋の人が占拠しているのね、と。
DTMということだから、普段、テクノとかポップとか作っている人たちだと思ってたけど、何だか古色蒼然な話=芸大和声を論じている人たちばかりで、ブルースやジャズ以前の理論だなあ、と感じていたんだよね。
芸大和声もいい本だと思うけど、DTMだと和声云々よりもメロディイやリズムが重要な曲が大半だと思うから、ちょっと焦点ずれているなあ、と。
>>158 あ〜それは自分の嗜好性がそうなだけですよw
さっきのアカデミックうんぬんの話はハードミニマルの方じゃなくて、ニカ系の話です。
周りで二カ系をやってる人はそういう人が多いし、実際に有名どころも学校教育を受けた人が多いみたいですけど。
ただ、それこそミニマルで言ったら、それこそルーツはアメリカのクラシックだったりするから
テクノ以前のミニマルはアカデミックな人達がポピュラーに接近したことで派生したジャンルですしね。
エレクトロニカもソフトシンセとかの進化で変な音が出せるようになったから出てきたようなジャンルでそれほど崇高な音楽じゃないですよ
>>159 僕は不協和音は緻密に作った方が楽しいので、そういう面ではむしろ和声に基づいてやってることになると思いますw
まあ、でもそれは現代音楽の作曲家の人も同じですよね・・・
あとノイズなんかも元はクラシックの特殊奏法から派生してるので、ノイズミュージシャンは
日本でも海外でも意外に音大出身者が多いですよw
バンド系のノイズだけじゃなく、そもそもmaxなんかもブーレーズ〜IRCAMの流れで開発されてますしね。
>>160 理論の話になると、どうしてもそうなるでしょうね。
逆に勉強してないと理論は必要ないとしか言わないでしょうし。
ただブルースやジャズの作曲理論は作曲系の学科の人は軽く一通り習う事が多いですよ。
自分達はそうでしたけど・・・
でも、最終的にそっち系の音を仕事にしてなければ使う事がなく忘れてしまうので、
その手の話が出来ないだけかと思いますw
芸大和声を否定しているわけじゃなくて、芸大和声の効用を過剰評価している点を批判しているだけ。
和声学じたいは数ヶ月勉強すれば分かる程度のルールであってさ、そんなの複雑な数学も使っていないしね。
結局、理論じゃなくて慣れの世界なんだから。
そんなところよりメロディやリズムのパターン分析などの理論のほうが(もしあったら)使えるね、というだけの話なわけです。
>>162 あ、それが
>>163で書いたことですが、元はmaxなんかもIRCAMで開発されたものですし、
それこそブレーズ以降のフランスのクラシック界の主流派達が開発しているので、
意外にやってる人達はアカデミックな人が多いです。
まあmaxに限らずエレクトロニクス系もやってるクラシックの音楽家は多いですからね。
クセナキス、ミュライユ、シュトックハウゼン、ノーノetc
挙げだしたらキリがないですし・・・
むしろ今の都内でたまに開かれる各音大の合同演奏会(たまに海外も含めて国際演奏会の時もありますが)
では電子音部門では、その手の音ばかりになって食傷気味になりますよw
興味があれば秋に藝大なんかで開かれるアジア国際音楽祭なんかは楽しめると思いますよ。
あと先月あたり昭和音大主催で各大学のエレクトロニクス系の音楽家を集めたイベントがあったらしいです。
自分の周りは関わってなかったので、詳しくは知りませんが・・・
あと最近の傾向として各大学側が譜面だけの添削より、そっちに力を入れてるってのがあるので、
あと五年も経てば音大出身のノイズや二カ系のミュジーシャンが今の倍以上になると思います。
と言うのも、各大学の電子音系の学科が年度毎に前年比の倍の単位で入学者が増えてるらしいですから。
無調の曲とかいうけど、じゃあノイズなんかはどうなんですか?
ノイズの理論書ってないわけでさ。
倍音の心理的効果を記述した論文とか音響心理学的なものを「理論」というのであって、芸大和声もバークリーも誰でも本読めば分かる程度の規則の集合なんだよね。
実際、クラ以外のジャンルだと細かい音楽理論を知らない奴もたくさんいるだろうし、音大出の方が圧倒的に少ないわけよ。
だからそれほど効用があるわけではない。
と、ここまで書いて結論からいえば、
「いまだに音楽に科学的理論はない、あるのはただの作曲例の蓄積だけ」ということ。
それを「理論」と捉えてしまっているのが「痛い」ということ。
「クラではここはこんなコードを使うけど、どう?」
「まあ、いいんじゃね?」
とかそんなレベルの話でしょ、実際は。
絵でいえば、
「ここは、青系でいきたいんだけど」
「まあ、いいんじゃね」
というのと同じ。
>>164 でもメロディとかリズムパターンは、普通は別の授業でそれに特化してやりますよね?
あと先にも書いたけど、和声でも三巻ではその二つが主な内容だと思うのですが・・・
まあ芸大和声だけ勉強するって人もいないでしょうし、大抵の人はあれは入試科目の一つって感じだと思いますけど。
>>166 いや、だからノイズのことは散々、
>>165で書いたつもりなのですが・・・汗
むしろフランス音楽(要するに近現代におけるクラシックの主流は)の流れの人は、今はノイズ系ばかりですよね。
それこそ倍音の研究で日本からパリに留学してIRCAMに出入りする人も腐るほどいるわけですし・・・
で、sY6nWp0Pさんは何が言いたいの?
音大出身者以外は音楽作るなみたいな感じですか?
170 :
168:2011/01/10(月) 18:22:01 ID:sY6nWp0P
>>166 あ、そうだ。ひょっとしたら俺の書き方が悪かったのかもしれませんけど、クラシックで言うところの
エレクトロニクスというのが属に言うノイズ系のことだと思っていただいても、そう外れてはいないです。
それと本来はノイズ系のジャンル自体がクラシックの特殊奏法から派生したものですよ。
(有名どころではリゲティ、クセナキス、ペンデレツキ、ラッヘンマンあたり)
絵画や漫画だって美大出の奴たくさんいるよ?
ただ、マティスや手塚治などまさにそのジャンルのトップの人たちが専門の教育を受けていない、という事実が、いかにいわゆる理論が役に立たないか、を語っている。
たとえば、物理学なんかだと理論勉強しないで革新的論文を書いたりする奴は一人もいないわけで。
和声学じたいを否定しているわけじゃなくて、それらはいわば実験データのようなものだ、ということ。
理論にまで抽象化されていない。
しかも実験といってもごく一部の限定された部分について曖昧に分かった感じ。
だから無論知っておくことは有益だろうが、逆にいえば誰でも分かるわけで、そこが勝負ではない、ということ。
たとえば君が量子力学の本買ったとしても、それを理解するには偏微分方程式、複素関数論、フーリエ解析などの数学的知識が要るわけで。
おれも作曲するとき理論が欲しいよ。
ただ芸大和声の本を開こうとは思わないだけ。
てかこの手の人は何言っても無駄だと思う、音楽作ってるかさえ怪しい
>>169 いや、俺が言いたい事は
>>149に集約されてるかもしれません。
音楽系の学校を出たところで、それだけで生活できるのは各学年で一割もいないのではないかと思います。
そもそも日本の音楽教育自体が数十年遅れているから、ソルフェージュにしても和声にしても
なるべくフランス流のやり方を取り入れていくべきだという流れになってますし。
>>170 それは知っているよ。というかウィキぺディア読めば一瞬で分かるよ。
ライヒやグラスなどミニマリズムがテクノの源流のひとつだったり、ラモンテ・ヤングがドローンの源泉だったりね。
そんなの誰でも知っている。
でも、別にそれらの作曲の理論が実証、体系化されているわけじゃないわけで、議論をすりかえているだけ。
そもそも釈迦に説法かもしれないけど、彼らっていわゆるクラの伝統的な教育のアンチとして出てきたわけでしょ。
もともとシェーンベルグとかもそうだけど。
ジョンケージとかまで行くと、むしろ理論の否定なわけで。
>>171 う〜ん、それは俺が書いてることが、自分が伝えたい主旨とは別の面から捉えられてるだけだと思います。
むしろ貴方と自分は考え方はちかいと思いますよ。
美術の件に関しても、音楽みたいに数字で積み立てる面より、センスの比重が大きいので例として挙げただけです。
音楽の演奏家みたいにがむしゃらに練習すれば、いつか弾けるようになるジャンルでもないと思いますし。
もちろん美術だって教育を受けるのであれば、それに越したことはないと思いますし。
あと和声に関しては自分が学んだのがジャズハーモニーではなく、フランス和声だからってだけです。
まあジャズハーモニーがどこまで耳が鍛えられるかと言ったら、それも疑問なので自分はフランス和声にしましたが。
自分は思うんですけど和声って作曲に直結するわけではなく、他人の曲を聞いた時に瞬時にどういう
コード進行で、どういう和声付けをしたかが聞いただけで分かるようになれることだと思いますけど。
例えば、よく入試なんかの聴音でやらされる多声部の聴音なんかは、やっぱり和声なりをやってるので
曲の構造が分かるから聞き取ることが出来るのでしょうし・・・
あれが出来ないと、なかなか聞いただけで他人の曲の構造を察知することは厳しいでしょうし、
それは引いては自分が曲を作る上で、自分の頭の中で鳴っている音を全て具現化できるかどうかの
分かれ目だと思います。
>>174 う〜ん、上手く伝わってないようですね、、
僕が言いたいのは革新的な事をやった人達というのは、皆、アカデミックな教育を受けて
そこから自分で別の道を研究して台頭してきてるわけじゃないですか?
例えばシェーンベルクでもお金がなく、人種的にも恵まれなかったから学校には行けませんでしたが、個人的に師事した音楽家がいるわけですし音楽理論やらせたら何でも完璧にこなせたらしいです。
それにむしろ芸術系に大学に行くと、逆に
>>174さんが挙げている人達を崇拝しなければならない
風潮がありますので、
>>174さんが書かれているのは、ちょっと論点がズレていると思います。
と言うより、そもそも
>>174さんが挙げてる人達は有名になってから、むしろ教える側に回っているので。
そこで挙げられてる人達は、ほとんど教授クラスの学界の権威になってるでしょう?
なので、その人達が学校教育の核であったりするわけですしw
あとドローンてのは、元々はクラシック以前の教会音楽からあるものだかから、
順番的に逆ですよね?
まあ最近のジャンル的に言うドローンてのは、西洋音楽で言うところのドローンとは
定義的に微妙に違ったりはしますけど・・・苦笑
>>173 >音楽系の学校を出たところで、それだけで生活できるのは各>学年で一割もいないのではないかと思います。
そりゃどこの学校もそうでしょ。
数学を勉強しても、数学でメシ食っていけるのはほんの一握りなわけだし、産業と直結しているほんの少しのジャンルぐらいだよ、専門教育が役に立つのは。
僕がいいたいのは、メシが食えるか、ではなくて、それが本当に理論なのか、というある意味根源的な話。
すでに書いたけど、漫画家でも手塚は絵について専門的な教育は受けてないよ? アニメでは宮崎駿もそう。でもどっちもそのジャンルの顔であって、第一人者だよね?
結局、理論(科学的に実証されたもの)は芸術においてはいまだ存在していない、ということ。
理論と名前がついていれば自動的に理論なわけじゃない。
トンデモだってあるわけで。
いわゆる「音楽理論」(と信じられているもの、実証はまだされていない)というのは勉強したほうがいいかもしれないし、おれもしているけど(まだまだ未熟だけど)、ふと、それが役に立つのかなあ、と思うんだよね。
おれがクラ系の曲を作っていないからかもしれないけど。
ダブのリズムについて理論的に(この際トンデモでもいいよ)解説している本ひとつでも挙げてよ、そこまでいうなら。
それ読めば、ダブのリズムのどこが魅力的でどんな数的パターンがそこに存在していて、何から導かれているのか。つまりそれさえ知れば、そこから機械的にダブ系の曲がどんどん作れるようなもの。
おれも喉から手が出るほど読みたいよ。
でもないわけでしょ?
「いや、もともとそれらはクラに起源が〜」とかいって議論をすり替えているだけ。そんなの詭弁だよ。
というか起源なら、クラだってギリシャの密教系の音楽とかにまでさかのぼれるし、さかのぼったところで、それは理論の話ではなく、歴史の話でしょ。
ここは歴史板ではないし、おれたちは音楽史を勉強しているわけじゃないw
179 :
176:2011/01/10(月) 18:55:31 ID:sY6nWp0P
今、
>>176を書いてみて分かりました。
自分は
>>176で書いたことでもそうですが、自分の場合は好きな音楽家がいたら、
その人がやってきた道は最低限すべてクリアーした上で、自分なりに進むべき道を
見つけようというのが、まず自分の人生の主題としてありました。
また、なおかつ教わってみたい作曲家が数名ほど存在したこと。
それは直接、その人と話してみないと、その人達がどういう考えと理論に基づいて、
その様な類稀なる発想が沸いたのかを感じ取ってみたかったからです。
たぶん、自分にとっては、それをしないと少なくとも自分が影響を受けた人達を越えれる気がしなかったからですが、
音楽をやることの目的がそうでない人は別にそうは考えないのかもしれませんね・・・
それ故に、おそらく他の方とも言いたい事は近いはずなのに、伝わらずに平行線になるのかなとふと思いました・・・
>>178 だからダブなんかのリズムや音響的な空間処理についても音響学の授業とか取れば習いますよ。
学校にもよるでしょうけど、自分はレコーディング系の演習授業でエイドリアンシャーウッド
のやり方とかを習いました。
でも学校で教えてる内容を全て書籍化してれば、学校なんか誰も行かなくなるでしょう?w
世間に対して需要があれば、書籍にして金を儲けようとするでしょうけど、大して部数が出ないであろう
論文に関しては出版せずに、学校で教えますよって姿勢を取りますよ。
どこの学校だってボランティアでやってるわけじゃないですから。
てゆーか、貴方の俺へのレスって悪意を感じますよ。
何でもかんでも詭弁扱いされたら、こっちだってまともに書いてるのが馬鹿らしくなりますし。
僕は貴方が音楽に対して真摯に向き合ってるのが分かるからこそ、長文になっても必ずレスしてのですけど、
何だか単に自分が煽られてるだけのような気がしてきました・・・
181 :
180:2011/01/10(月) 19:05:20 ID:sY6nWp0P
もう僕が書いても、レスを荒らしてるように見られてるようなので書き込みは控えますね。
純粋にここは他のスレと違って音楽に対して真摯に向き合ってる人が多いと感じたので、
同じ音楽人として情報交換をしたかっただけだったのですが、スレ汚し失礼いたしました。
五行に纏められんのかね
それに口だけ先行してるスレに芸大出身も無能もあるかっつうの
それぞれ言いたい事をスコアで示さなければ何言っても中身がない
寧ろ音楽のいろははわかるが国語力はないのを露呈し始めてる
>>180 面白そうだねその授業。どこの学校行ったの?
いや
>>182 いや君みたいな書き込みをする人がいると興味深い書き込みが減るから煽りはやめようよ
HDznSc+yもsY6nWp0Pも自己主張ばかりで中身のないレスばっかだな。
言ってる事はどっちも正しいけど、他の人からすれば「で?何がいいたいの?」って感じ。
何も発展しない議論の例だ。
187 :
名無しサンプリング@48kHz:2011/01/10(月) 20:58:46 ID:myQyzDrK
>>147さん、話面白かったですよ。勉強になりました。
真面目に語ると阿呆らしくなるのは2chの常ですが、
私は楽しみました。
188 :
名無しサンプリング@48kHz:2011/01/10(月) 21:01:12 ID:myQyzDrK
上には上がいるっていうか、やるべき事はとっくにやっている
という感じですね。業界の先端には単なる思いつきではなれませんね。
まあ真剣な情報交換や意見のぶつけ合いは2chならではだろ。
昔は酒で車座になってやったんだろうけど、そういう雰囲気なしで
孤独にやっているDTMerも今は多いと思うしな。簡単に
相対化して逃亡しないで、音楽の話するのはいいことだ。
口先だけでも貴重だよ。
>>186そもそもガチの討論とは外野が見ればそう見えるものだよ
その証拠に朝まで生テレビみたいやTVタックルみたいに、その道のスペシャリストだけを呼んでも視聴者にはコントをやってるようにしか見えないんだから
でも、その中にも真面目にやってる人間は学べる点は色々あると思うが
それとその舞台に立てる人間はごく一握りなんだよね
だから
>>189が言うようにこういう議論を見れることは貴重だと思う
191 :
名無しサンプリング@48kHz:2011/01/11(火) 00:13:11 ID:uu8SySzy
>185
煽りも何も、知識を豊富に持っている人間が議論を重ねあうなら>191のスレへやった方がいいよという話
DTM板なんつうお門違いの板で、結論まで出てる対決スレにまで出張らなくていいと思うんだわ
つうか、そんなスレで豊富な知識を持ってる奴らが、必要ないと言う奴ら相手にピノキオになってる姿が滑稽なんだわ
主張を裏付ける物を見せてくれるんなら、このスレにもそれなりに価値が出てくるし、それこそ参考になるんだろうが
口だけでない事を示せという風潮になると、一同一斉に沈黙するしね
ミキシングやマスタリングスレの方が実物聞かせてくれるぶん有意義で板に合ってると思っただけだよ
理論?自己表現の手段の一つに過ぎん、手段の一つなら、その手段を取らないのも一つの手なだけ、以上
>その手段を取らないのも一つの手なだけ
理論をやらないことによるメリットってなんかある?
やる気がしないものを無理してやってもしょうがないのはたしかだけどそれ以外で
>>ミキシングやマスタリングスレの方が実物聞かせてくれるぶん有意義で板に合ってると思っただけだよ
そういう研究をしたいなら、それこそ君みたいな人はメーカーのスタジオや研究所にでも入った方がいいと思う
そしたら、こんなところで他人に求めなくても、生活費を稼ぎながら好きな研究をできるわけでしょ
その為には、まずそれなりに程度の高い学校に行かなければならないけど
音響畑の人は阪大、京大とか、千葉大出身の人が多いよ
そういうのを求める人に限って自分からは、そういう場所に行こうとしないのが不思議
作品を聞かせろというけど、自分が生活をかけて作ってる作品を2ちゃんで無償で晒すわけないと思うけど
それこそ音楽を生業をしている人はお金をもらって作品を出してるんだし
無駄に理論要らないの一点張りの奴よろしく揚げ足取り止めてくれないかな
スタジオや研究室のレベルに話を持ってく事といい傲岸不遜が過ぎるんじゃね?
参考がなぜ研究になるのかわからんし、生業だから見せるわけがないというのもわからん
知識は出せても裏づけは出せない、その言い訳が仕事だからという方がおかしいだろ
作曲板で崩れたやつらが集まってできたスレならわかるけどさ
スレタイ通りのことを語る人間が多少ウザくたって
いいじゃない。板違いとかうpしろとか、お前がスレ
読まなければいいだけの話。
祝日の深夜に荒れてたようですね。。
まずは常識的に考えてみてプロになるには何が必要か?
という単純な話だと思います。
普通はプロになる為に演奏を何年もかけて猛練習したり、作曲のやり方を人一倍、勉強したりするわけですし。
若い頃から天才ともてはやされる人達でも幼い頃からコツコツとその努力をしてきた人達なのに。
その努力をせずに自分はセンスで食べていけると思える人の自信はどこからくるのでしょうか?
理論を勉強することを否定している人達は自分が胸を張ってプロだと言える武器が他に何かあるのでしょうか?
特定の誰かへ宛てたレスではないので悪しからず。
と言うことを出勤中の電車の中から書き込んでいる某レコード会社で制作やってるしがない下っ端スタッフです(;^_^
今日もまたスタジオの立ち会いで深夜帰宅だろうなorz
ま、良い曲が録れることを期待して見守ってきますw
気になって、移動中の電車でまた覗いてました
>>参考がなぜ研究になるのかわからんし、生業だから見せるわけがないというのもわからん
>>知識は出せても裏づけは出せない、その言い訳が仕事だからという方がおかしいだろ
これはモラルある方なら当然の話だと思いますけど。
お客様はお金を払って作品を購入してくれているのに2ちゃんで曲を晒せと言われてアップするのは、お金を払ってくれているお客様に対して失礼ですよね?
貴方も音楽業界に身を置く方であれば、もう少しモラルの発言をされた方がよいかと。。
それに随分と活動のヒントとなる意見を挙げられている方も多いので、後は貴方が実際に行動して自分の目と耳で確かめるべきかと思います。
最初から何でも他人に求めるのはプロとして失格ではないでしょうか?
誰しも最初は手探りの中、仕事や学校を通じて自分の信頼できる先生や仲間と出会って情報や知識を共有していくものですしね。
そういう意味では、このスレはかなり有益な情報が飛び交っていて個人的には2ちゃんではかなり良心的なスレだと思いました。
>>195みたいな感覚の奴がいるから違法アップロードが減らないんだよな・・・
この手のクレクレ房が後を絶たないから音楽業界が衰退したんだよ
200 :
名無しサンプリング@48kHz:2011/01/11(火) 12:14:37 ID:uwBb+vZo
>>198 >お客様はお金を払って作品を購入してくれているのに
>2ちゃんで曲を晒せと言われてアップするのは、
>お金を払ってくれているお客様に対して失礼ですよね?
ほとんどのミュージシャンはいくら優れた曲でも聞いてもらわなきゃ
売れないから、その機会確保のためにユーチューブにアップしたり
ラジオで積極的に流してもらったり、サイトで試聴できるようにしたりしている。
もちろん購入への動機のためだから、有料のものよりも一部分だけだったり
音質を落としたりしているけど。
だから別に高音質のフルバージョンをアップしろなんていってないよ。
あなたのスキルが確認できるなら一部分だって低音質だって構わないよ。
実はスキルがバレルのが.......いや、何でもない。
>>200 普通に考えてみて2ちゃんに書き込んでるのがバレるの自体かっこ悪いだろw
youtubeにアップするのと、2ちゃんで曲を晒すのは別の話だろ?
逆の立場だったらお前は2ちゃんでアップするのかって話w
あと
>>198はミュジーシャンじゃねえと
>>197で書いてあるじゃん
お前、どこを読んでるの?
>>200 裏方の人に作曲のスキルを求めると頭おかしいと思われるよ〜
あと普通のアーティストは自分ではアップしないよ。
普通はレコード会社か事務所だろ。
自分でアップしてればプロじゃなくて素人じゃん。
>>200 他人に名前を聞く時はまず自分が名を名乗るのが礼儀と教わらなかった?
そんなに見ず知らずの他人に曲をくれと言うなら、自分が先に自作曲を晒すのが礼儀だよ。
>>200はID:HDznSc+yでしょ?
アンカーを全角で付けてるのと書いてる内容が一貫し過ぎててバレてるよw
あと俺は文学部の普通の学生なんで曲くれって言わないでねw
サークルの奴からここが荒れてると聞いて昼休みなんで学食で閲覧中だわw
せっかく実のある書き込みもあるんだし荒れるんで煽らずにまたーりいきませうよ
常識的に考えてみて2chで曲をあげる人なんていませんよ
実名で2chに書き込んでるのがバレたら業界中で笑われるだけだし
今は音楽業界も厳しい状況だし皆で有意義に情報交換できればいいですよね
荒らしはスルーしていきましょう
なんつーかな、
理論(と呼ばれるもの)、バークリーでも芸大でもいいけど、
知ってるとさ、マスの嗜好に寄ったり敢えて逸脱したり、
ってのが自分でコントロール出来る様になる。
これが勉強しとくと良い一番の理由かな。
自分の「センス」が何モノなのかを理解するのに理論は役に立つよ。
理解しないと自由自在に発揮出来ないでしょ?
どんな分野でも仕事として携わるなら理論を勉強するのは当然のことだよね。
なんで最低限のことですら踏まえずに仕事やっていけると思えるのだろうか?
趣味でやる人なら別にいいけどさ。
理論が分からない人がスタジオでレコーディング中に急にアレンジを変えてくれと
言われても対応できないでしょ?
あと最低限のことすら習得しなかったのに何故に自分にセンスがあると思えるの?
そもそもセンスって何?何と比較してセンスがあると思うのだろう?
もし既に実績がある人が言ってるのであれば、その人はたまたま努力せずとも大成できるような
一部の選ばれし人だっただけだと思うよ。
でもまだ実績がない人が言ってもセンスだけで成功できるという証明にはならないよね?
普通はどの分野でも成功する人なんてセンスがあった上で理論もしっかり分かってる人だと思うけど。
それが作曲家だけ特殊な分野で、理論が必要ないとはとても思えないけど。
あと理論があるのとないのでは作る速度と量も違うと思う。
結局、最初は誤摩化しながら続けたとしても、どこかで周りの他のプロから詰められる局面がくると思うよ。
自分の場合はそうなるのが怖いからやれる限りの勉強はしている。
恥じかかされたくないし仕事が来なくなるのも避けたいし。
210 :
名無しサンプリング@48kHz:2011/01/11(火) 15:01:35 ID:3purqux9
>>204 レスアンカーは半角不等号ふたつに続けてレス番、
引用文のすべての行に引用符(あなたの言ってるレスアンカー)として全角不等号をひとつずつつけるのは、
由緒正しい方法なんだってことを知っといた方がいいぞ
>>210 そうなんだ?普段2ちゃん見ないから知らなかったですw
教えてくれてありがとう!
212 :
名無しサンプリング@48kHz:2011/01/11(火) 15:04:58 ID:3purqux9
ちなみに、ここはプロの人とアマチュアの人はどっちが多いんですか?
プロの人の曲は想像つくからアマチュアの人の曲を聞いてみたいです!
アマチュアの人ならニコ動とかと同じで2ちゃんで上げても別に損することないでしょうしw
勉強しないで作ってる人がどのくらいの曲を作れるのかリスナーとしては興味ある!
>>212 あ、なんだ?俺ダマされたの?w
やっぱ2ちゃんって怖い人が多いな〜w
俺の195の書き込みはそれまでと一貫させてて、理論要らない派として述べてるわけじゃない
俺自身は理論の必要だから学んではいるが、人に述べるほどの知識は持ち合わせてないから見てたんだが
ところが理論要らない派に対して理論要る派には高慢な奴が多かった
じゃあ述べてる事を何らかの方法で証明してくれと少し煽って言っただけ
その極めつけが195だが、これに反発してるのは内容から見て理論要る派
そして、示してくれの問いには示す意味がない、その理由は先の通り
要らない派の視点で見れば、高慢な時と比べてどれだけ「言うは易い」と感じるだろうねって事だよ
まあ、2を見たらがっかりしたし延々とループしていきそうなんで原因は消えますよ
あ、俺、上で長文展開してるHDznSc+yなどじゃないから
217 :
名無しサンプリング@48kHz:2011/01/11(火) 15:26:39 ID:3purqux9
理論要らない派がうp要求するのは、
ビッグバン宇宙論を主張する科学者に「ビッグバン起こしてみてよ」っていうのと似ているw
>>215 違う人だったんだ?
ちなみに2を見たらがっかりしたって書いてある、2って何のことですか?
てか書いてある意味がよく分からないから2ちゃん初心者の俺にも分かるように説明してくださいw
ちなみに一つ質問
作曲家って職業はどうやってなるんですか?
221 :
名無しサンプリング@48kHz:2011/01/11(火) 15:33:20 ID:3purqux9
>>219 解説を求められたら、喩えとして成立しないwww
それはどっちが悪いってことですか?
223 :
名無しサンプリング@48kHz:2011/01/11(火) 15:45:29 ID:3purqux9
>>220 人を職業という括りで捉えるのは日本人の悪いくせ。
それで会話や質問が成立していると思いこんでしまう。
作曲家も父親もキチガイも人間の一面だ。
作曲家になるにはどうすればいいの?──曲をつくれ
プロの作曲家になるにはどうしたらいいの?──曲を売れ
そんな感覚的に書かれても音楽やってない俺には分かりませぬよ><
貴方の文章は純文学みたいで含みがありますねw
225 :
名無しサンプリング@48kHz:2011/01/11(火) 15:51:33 ID:3purqux9
だって作曲家は作曲する人の意味でしょ?
父親になるにはどうすればいいの?──子供ををつくれ
プロのキチガイになるにはどうしたらいいの?──医者に診断書を書いてもらって、役所に提出しろ。手帳と手当てがもらえる。
作曲で食うなら、いやでも曲書けるようになるのが一番近道だとおもう。
好きな曲好きな時に書いて食えないと意味無いと思うけど
>>226 >好きな曲好きな時に書いて食えないと意味無いと思うけど
そういう人は大抵、作曲では喰ってない。別になんかスポンサードされとるよ
>>227 それは例えば細川俊夫のこととかを言ってんの?
つうか、ここで教えろばかり言ってる奴等は何なの?
自分が怠けた人生を送ってきたからろくに勉強する習慣も身につかなかったくせに、他人が自分で努力して得た知識に対しては無償で提供しろと言う
どの世界でもやってる奴は幼い頃からスパルタ的にやらされてるよ
その競争の中で勝ち上ってきた奴が生き残るわけだし
その努力もせずに他人をあてにするなよ
音楽に限らず社会に出たら、そんな甘いもんじゃないよ
何に対しても自分が怠けてる間にやってる奴は刻一刻と差が付けられてることを認識した方がいいよ
もちつけ( *・ω・)ノ
>>229 勉強しない人が多いほど逆にライバルが減ったくらいに思った方がいいよw
いずれ必要なものを学んでない方が悪いんだからさ。
そもそも理論が必要ないと言ってる人はまだプロではないだろうし・・・
DTMだから必要ないと言っても音楽を仕事にするようになると他人とスタジオ業務してる際に
理論が分かってなければ自分が信用を失うだけだし。
周りもプロだからそいつの作業や会話を見てればすぐにどの程度のレベルの作曲家は把握するしね。
あと過去レス読むとリズムや旋律の書籍を教えてほしいと言ってる人いるよね。
その位はさすがに皆も教えてあげればいいじゃないかw
リズムだと音楽の友社から出てるリズムの基礎が定番だよね。
他には全音出版のはじめてのソルフェージュのリズム編とか。
最近の書籍だと同じく全音出版のスタディシリーズのリズム編が評判いいね。
リズムに関しては自分が気に入ったどれか一冊を徹底してやれば十分だと思う。
一冊の中で全てのリズムパターンが出てくるしね。
それと旋律はとりあえず旋律法や和声学と書いてあれば大体の書籍はどういうコード進行であれば
どの様な旋律が導けるかが例を挙げて解説してある。
藝大和声は旋律に対する解説というより演習の為の書籍だから。
でも藝大和声の著者一覧に名前が書いてある人の書籍はどれも内容がいいの確かだよ。
> 主童の道といふは、少人十二歳より廿歳まで、九年の間也。
> されども其内を、三年づゝ三つに分けて、三世に譬へたり。
> 初め十二歳より三年の間は、過去なり。此間は、取り分き幼稚きにより、 主(ぬし)・童(わばべ)の道(みち)と書きて、主童道といふなり。
> また十五歳より三年の間は、現在に譬へたり。
> 主童九年の最中、盛んとはこれなり。
> 此間は、情の理非を深く慎み、道を少しも違はざるやうにして、嗜みも潔く、万事を尋常にして、心にも言葉にも及ばれず、盛んなる間也。
> かるが故に、是三年は、殊なる道と書きて殊道(しゅだう)といへり。
> 此殊なると云心は、心にも言葉にも、中々及ばれぬといふ心ない。
> 又十八歳より三年の間は、未来に譬へたり。
> 即ち、主童の治まれる間なれば、殊なる道の心にまた男の儀理を添へて嗜み、片時をも徒に暮らす事なく、万事を暁り給へ。
> 皆人間二十年を一昔といふも、主童道廿年にて終りけるを一昔と指す事も、皆これによってなり。
> 然るを以て、これ三年は、終る道と書きて終道(しゅだう)といふなり。
> ――『心友記』寛永二十年(1643年)
> 一般的に念者は元服した武士であるが、中には元服直前の角前髪の少年、或いは元服していない者もいる。
> 一方、若衆は元服しておらず、また多くは美貌を持つ少年であった。
> しかしながら、彼らが最も華やかな時期は十二歳から二十歳までの九年間とされる。
> そして、このわずかな盛りの間に兄分を定めることが若衆にとって重要なのである。
> 兄分がいない若衆は、たとえどのような理由があっても、心が卑しく、情けを知らないと人々から疑われるようになる、と『好色物草子集』の中に記されている。
> さらに、西鶴の『男色大鑑』の中でも、「念友のなき前髪は、縁夫もたぬ女のごとく」と記されており、元服していない少年が兄分を持つことは当然と見なされるほど、男色の道が一般化していた様子がうかがえる。
> 衆道の契りには誓紙があり、その内容は単に男色関係を持つだけでなく、他の男に手を握らせない、許可なく他の男と共に行動したり、
> 酒盃を交わしたりしないという若衆に対する行動規範が記されるだけでなく、同時に念者も他の若衆と契ったり、女の肌に触れたり、心を移ししたりしないことなども決められている。
頼 ト菁《『葉隠』における武士の衆道と忠義―「命を捨てる」ことを中心に―》
http://www.lang.nagoya-u.ac.jp/nichigen/issue/pdf/9/9-09.pdf
DTM板にしては珍しく深い教えですなw
237 :
名無しサンプリング@48kHz:2011/01/13(木) 17:50:12 ID:tH67IzeP
ここでプロになるには理論は絶対に必要と言ってるプロ崩れさんへ
本当にプロ目指してる奴は、こんなスレ覗いてねーよw
ま、必死に勉強して積み重ねてきたものが効果ないと認めるのは誰しもツライからな。
プログラミングとかと違って理屈ですべて解決できる領域じゃないから、難しいよね。
プログラミングなら小さい頃から努力してきた奴が基本的には優位だけど、芸術の場合、努力と比例するわけじゃないから。
DTM板は音楽を作ってる人はたくさんいるけど芸術を作ってる人はほとんどいないと思う。
君がいるじゃないか
まぁプログラミングもセンスでかいとおもうよ
詭弁ですよ、それ。
そりゃ何だってセンスは必要なわけで。
その程度を話しているだけなんで。
>>238 まあそれもなくもないだろうけど
センスだけで作れる分野ってクオリティに反映されると思うけどね
ある程度のレベルまではセンスだけでやれるかもしれないけど(例えばヒップホップとかミニマルとか)
例えばセンスだけで交響曲を書けるかと言ったら書けないでしょ?
どこかのレベルからセンスだけでは賄いきれない分岐点があると思う
あと君が書いてる芸術という視点で言えばポップスを世間から芸術と呼んでもらえるかどうかも疑問だけど
世間の一般人から芸術と呼んでもらえる音楽なんてジャンル的に限られてると思うよ
逆に言えば音楽の英才教育を受けてる人達と俺らではやってる音楽のレベルも違うっしょ
俺らはいわゆる文系大学の軽音サークルノリっつうかさw
そういうレベルの違う人達が何故DTM板にいるのかも不思議だけど
最近は音大でも電子音響系の学科も多いらしいからそういう学科だとDTMもやるんだろうね
>>245 要するに・・・
芸術音楽は理論が必要
大衆音楽は理論が不必要
てことでOK?
247 :
246:2011/01/14(金) 07:42:32 ID:Ea3y5ccI
>>245の説明を踏まえてって意味ね
自分にレスしたみたいになってたからw
>>246 大雑把すぎて駄目だな。視点を変えてみればいい。
現代に、芸術音楽として評価されるには、理論的な
取り組みが欠かせない。大衆音楽として評価されるには、
理論的な問題を突き詰める必要はない。
大衆音楽として評価されるには理論的な問題を突き詰める必要はないというか
理論に反してでも、とにかく印象に残る衝撃を与えなければいけない。
そう考える必死こいて勉強さえすれば何とかなる芸術音楽の方が有名になれやすい気がしてきたがw
かといって今さら勉強する気にもなれんがw
251 :
名無しサンプリング@48kHz:2011/01/14(金) 11:35:16 ID:rVhuLEZg
>>243 プロになるには...とか
交響曲を書けるか...とか
そんなのを求めている人が2ちゃんねるにいるわけないだろ。ましてやここはDTM板w
スレ違いw
そもそもこのスレ自体議論スレを装ったネタスレだしな。
現代音楽なんて西洋人の趣味じゃん。
べつに理論的に凄いわけじゃない。
物理学とかの理論とは違う。
そこを勘違いしているんだよな、みんな。
民俗音楽とか西洋の音楽では解析できない複雑な倍音構造やリズム構造があるよ。
でも、どっちが上ってわけじゃないんだよね。
トータル・セリーとかそもそも気持ちいい音楽ではないんだから本末転倒でしょう。
そりゃ、西洋人が人工的に決めたルールの中では前衛的、進歩的かもしれないけど、だから音楽として優れているんだ、とはならない。
大衆音楽のほうが別の意味では前衛だろうし。
そもそも音楽理論なんてのは、誰でも分かる程度の規則の集まりであって、それを理論というのさえおこがましいんだよ。
主婦が読む料理本みたいな感じでさ、そりゃそれ自体細かく整備されていて凄いと思うけどね。
だから理論はみんな勉強すればいいと思うけど、だからどうだという話にはならないわけ。
本当に理論といえるものなら、コンピュータにソフトとしてインスコしたら自動的に曲が作れるはずなんだけど、そうじゃないでしょう?
要は主観的なものなんだよね。
り‐ろん【理論】
個々の現象を法則的、統一的に説明できるように筋道を立てて組み立てられた知識の体系。
主観的であることは必ずしも傷にならないよ。というか芸術理論の歴史を
かじれば、少しは奥行きもわかる。アリストテレスのPoetics、ゲーテの色彩論、
そういう方面からみれば見方が変わる。君は、数学よりもいい加減という話と、
非西洋圏との比較だけで見るから偏狭になる。
>本当に理論といえるものなら、コンピュータにソフトとしてインスコしたら自動的に曲が作れるはず
え、コンピューターのアルゴリズムとして成立しなければ、理論は、我々人間にとって理論といえないの?
>>251 いや俺も普段はオケ曲を書いてるけど、今はクラシックの作曲家も若い人なら皆、打ち込みもやってるよ。
打ち込みやらないと、自分が書いた曲を確認できないからね。試奏の為に、わざわざ高い金を払ってオケ呼べないしw
ま、クラシックの場合は全国コンクールで本戦の最終選考まで残って、ようやく初めて自分の曲を生で聞けるから。
それなのに国内では片手で足りる程度しかコンクールがないから、いまだに自分の曲を生で聞いた経験が数えるほどしかないorz
>>258 感覚的な事をいってるんじゃないの?
算数の1+1は喜怒哀楽のどれの状態で計算しても答えは2にしかならんけど、
音楽では人それぞれの心理状態によって答えが幾分にも変わるってことであってんの?
>>255
どっちも偏狭やなw
そもそもこのスレ自体議論スレを装ったネタスレだしな。
芸術に理論なんて必要ない。
必要だといっているのは、数学とか理論的なものにコンプレックスある奴か、理論を勉強してきてそれだけが自分のプライドになっている奴。
>>262 本気でそう思うなら日本コンクールの作曲部門か芥川作曲賞あたりに君が応募してみてよ。
もし君が勉強しないまま曲を聞いただけで理論が分かってる作曲家かどうか判断出来る耳を持ってる
審査員から評価されて入賞したら、その証明になるよ。
あの辺のコンクールは全て現役第一線の作曲家が審査員をやってるから。
それが実現不可能なら、所詮は君が言ってることは机上の空論だよね。
大衆音楽に理論が必要ないと言うなら分かるけど、君は芸術に理論なんて必要ないと言ってるから。
>>245でも書いてあるけど、芸術音楽とは何を指した言葉か意味くらいは分かるでしょ?
>>263 いまや大衆音楽が芸術なんだよ。
20世紀の音楽史を勉強すれば分かるけど、前衛が行き着くところまで行き着いたら、大衆音楽との境が消えたわけ。
フルクサスとかそれ以降の芸術は、アンビエントミュージックやジャズなど大衆芸能とほとんど同じになっている。
権威と理論に頼る君にはわからないだろうけどね。
実績ない奴が何を言っても現実は変わらんのだよ
パリ音楽院で理論を学んで世界的な作曲家になった人は大勢いるけどさ
大衆音楽が芸術と独自の理論を展開するなら自分で大衆音楽でミリオン出すなり結果を見せてよ
CDなんて初動で千枚もいけばウィークリーのオリコンチャート上位に入れる時代なのにさ
>>265 君に教えただけですw
名が通るって売れているってことなら違いますけど。
そんなあなたはどうなんですかw?
まあ、理論と権威(西洋)を信じて頑張ってください。
皮肉ではないですよw
>>266 独自の理論じゃなくて、独自の見解です。
「大衆音楽」も「芸術音楽」も言葉の問題です。
科学と違って正解があるわけじゃない。
君は、「理論」というものをいい加減理解したほうがいいですよ。
恥かきますよ。
271 :
265:2011/01/18(火) 04:00:29 ID:6wJUBaab
>>267 そうなんだ?
いや俺も普段は大学で作曲を教えたりもしてるけど、ぶっちゃけ自分もまだ三十代だからまだ勉強中だよ
トップの世代なんて戦争を体験してる人達も少なくないからねw
でも俺は依頼があればポピュラーを書く時もあるよ
ポピュラーは作曲より編曲だけ頼まれる時が多いけど
君は普段はどんな創作活動をしてるんですか?
たかだか西洋の音楽を「理論」として権威化して語るなんて笑えます。
吉松隆とか知らないのかな。
大衆音楽と芸術音楽の違いはない。
むしろ、ジャズなどのほうが部分的には前衛だったわけ。
理論なんて(呼べるほど立派なもの)芸術にはない。
ある、と思わされているだけ。
誰しも小さい頃から学んだものが効果ないと認めたくはないですからね。
>>「大衆音楽」も「芸術音楽」も言葉の問題です。
>>科学と違って正解があるわけじゃない。
学歴ない人はよくこういう発言するよなw
ID:g/JyBeAaが藝大に合格できる実力があったらこんな発言はしていない
今は金で大学は入れるからなぁ
ところでg/JyBeAaは何人と話してるんだ?
>>272 吉松隆は松村禎三の弟子だから芸大出身じゃないだけで、元々は当時の芸大講師の権威の直系だよ
あと一時期、現在の芸大講師の中枢の川井学に師事して和声も学んでる
ただ吉松は自分でクラシックをやってるつもりはないと、いまだに語ってるからね
本人いわく自分がやってるプログレとかビートルズの延長だってさ
>>274 学歴は一応慶應ですが、確かに芸大はないですねw
受験したかったんですが、音楽は独学でも可能だろうと思ってw
君の曲はコンクールで評価されたんだろうけど、おれも聞いてみたいけど、やっぱなかなか聞けないのかなあ。
>>273 むしろお前の方が偉そうだろwww
あとお前は謙遜という意味を知った方がいい。
内容を読む限りでは
>>271は教壇に立つ身だが謙遜の意味で勉強中だと言ったんだろ。
>>276 そうなんだよね、プログレの延長とか仰っているw
吉松さん見れば、すでにクラシックと大衆音楽の違いなんてないってわかるのにねえ。
おれは別に武満徹とかも大好きだし、クラシック、前衛を馬鹿にしてはいないけどね。いい音楽なら聞くよ、というw
和声や音響物理もかなり勉強しているしね。
ただ、それを権威化して偉そうに話そうとしないだけ。
音楽は、娯楽だからね。
>>277 でも慶應出身の現代音楽の作曲家は多いじゃん?
慶應の後で芸大に入り直したり海外の音大に留学してる人が多いけど。
あと芸大は作曲科であれば合格しただけでコンクールで賞を取ってるようなもんだよね。
年間数人しか入れないしコンクールの審査員長クラスの試験官に曲を提出して合格するわけだから。
ちなみに
>>277はどんな曲を書いてるの?
あと2ちゃんで身元を明かす馬鹿はおらんだろw
>>279 でもお金をもらって書く以上は娯楽とは呼べないよ
あくまでクライアントと職人の関係だから
それはお金を払う側に対して失礼だよ
>>279 >>芸術に理論なんて必要ない。
>>必要だといっているのは、数学とか理論的なものにコンプレックスある奴か、理論を勉強してきてそれだけが自分のプライドになっている奴。
この手の発言は偉そうに語ってると誤解されるから控えた方がいいと思うよ。
自分が興味ないことをあえて他人の前で断言する必要なんてないわけだし。
結局、大学で音楽理論を教えている人が相手だったんだから、もう議論にはならないと思いますので寝ますw
後は、中立の立場の人が、判断してください。
>>277 慶應はSFCに作曲系の学科があるのだが・・・
お前がそこの出身だったら自説に何の説得力もないけどw
あとじゃあ何故にその手の学科が需要があるのかという話にもなる
権威にすがらずに我が道を進めと力説していたID:g/JyBeAaが
結局のところは自分が慶應出身ということを自慢しに来ただけという
何とも皮肉な結末にwww
月曜深夜4時に書込んでいる271は本当に大学で作曲を教えている立場の人なのか
それとも昼間に睡眠してる暇人ニートなのか
それは読者が判断してください
>>286 大学講師って音楽系に限らず出勤するのは週一〜二日くらいだよ。
大学いない時間は自分の専門分野の研究をやるものだし。
週三〜四日だと常勤講師だから講義だけでなく大学内の予算とかカリキュラム決めの内部仕事をやってる人になる。
それと特に音大の場合は普通は外で創作や執筆活動をしながら兼業で講師業って感じだよ。
大学の授業が活動の主体になるのは准教授以上だけど、それでも芸術系の大学だと
一般大学に比べると講師が学校で働いている時間はかなり少ないです。
まさか君は芸術系の大学に限らず、大学に行ってないってことはないよね?
普通は大卒だったらそのくらいのことは知ってるはずだけど。
ID:g/JyBeAaの相手してるの全員単発IDなんだけどこのスレは真夜中にもそんなに人いるの?w
まあID:g/JyBeAaは熱意はあるけど、場当たり的に勉強してきた感が
あるよな。芸術音楽と芸術のカテゴリーに鈍感なところとか、「芸能」
ってまた手ごわい概念をパッと書いてしまったり。
>>264も、両者の境がなくなったのは、前衛音楽の動向のせいではなく、
単にレコードの登場だよ。空間的に階級が分離されて、その音楽文化も
分断されていたのが、表面的には解消された。戦後、アメリカ発で
旧大陸の文化が大衆化され、世界に広がっていったこともまた大きい。
>>288 いやID:g/JyBeAaだったら大卒だから大学講師の出勤日数が少ないことくらい知ってるだろ
>>289 DTMerは夜行性が多いw
292 :
名無しサンプリング@48kHz:2011/01/18(火) 19:34:10 ID:FPhDOEhH
マジちょっとレスがかたまると目立つからさ
糞スレ晒し上げ
>>287 教授クラスでも週二〜三日しか学校いない先生が多いよ。
むしろ教授クラスの方が兼業学者や他大学講師との掛け持ちが多い気がする。
そもそも芸術系の大学講師なんて普通に九時五時の会社勤めをしたくないから自由業やってるわけだし。
>>289 専ブラの人ってブラウザ立ち上がる度にID変わるんじゃないの?
俺は使ってないから分からないけど。
>>292 晒すのは結構なことだと思いますが…
日本語で書いていただけませんか?
今日のレスから得られるのは、ID:g/JyBeAaが中二病だという事だけだな。
結局ていのいい雑談スレ。
方やID:g/JyBeAaは慶應卒
方や
>>286は高卒か専門卒と思わしき書き込み
学歴の差が激しいスレだなwww
ID:g/JyBeAa
ねーわ。独学で行ける?生まれた時から持つ音楽的思考と感性って
図体でかくなってから身に付くものじゃないから。12歳までの間が分かれ道。
本能右脳に埋め込むものなんだわ。これが。
しょっぺー釣りだな。
>>296 自分のことを伊福部並だと過剰評価してる輩なんじゃねw
吉松の話とかもしてるし自分のことを天才肌だと思い込んでる慶應ボーイなことは間違いないしw
>>293 >専ブラの人ってブラウザ立ち上がる度にID変わるんじゃないの?
変わらないよ
理論知ってようが知らなかろーが、いい曲作った奴の勝ち。
結局はそいつの才能次第。
>>299 普通は天才と言われる人でさえ必死こいて理論を勉強した上で作曲家になるわけだから
知らないで良い曲を作れる人がどれだけいるの?って話だと思うけど…
余談だけど西村朗の作曲家がゆくって対談集の単行本はかなり参考になるよ。
日本を代表する作曲家達が何を考えて作曲しているのかが詳しく書いてあるから。
個人的には三輪眞弘と野平一郎との対談内容が興味深かった。
両者とも国際的に活躍する日本を代表する作曲家だし現在の音楽教育機関の中心的な存在でもあるので。
301 :
300:2011/01/28(金) 18:48:18 ID:LqS8Z6Xi
勉強しなくてもできるのは、曲っていうよりアイデアだよね。
どんな凡人でも、一生のうち2,3曲くらいは、斬新な良い曲(アイデア)が浮かぶよ
しかし、商用としての音楽を構築することは知識がなければ絶対無理
その知識って具体的には?
>>302 なるほど。
自分は師事した作曲家が複数名いてクラシック〜現代音楽もいればポピュラー〜劇伴系の先生もいたけど・・・
たしかに全員が共通して言っていたのは、理論と知識の集積で引き出しを無限にちかいほど
増やしていかねば、プロとしてクライアントのどんな要求にも答えられるようになれない。
このセリフを、どの先生も口を酸っぱくして言っていたよ。
でも実績ある人から言われると、そういう風にしてこの人達は大成したのかと納得できるけど、
俺等レベルの駆け出しが同じセリフを言ったところで説得力がないもんね。
だから、結局いつまでもここでば同じ内容の書き込みで堂々巡りするんだろうしw
>>303 具体的には?と言っても作曲理論なんてコード進行、和声、テンションから始まって
挙げ出したら無数にあるじゃんw
でも優秀な作曲家ほど死ぬまで生涯かけて理論を研究してるよね。
歴史に名を残した作曲家だと晩年の方が凄みを増した人が多いしさ。
>>300 君はいい曲を作るのには理論は不可欠と言いたいようだけど
理論を勉強したら必ずいい曲作れるってわけじゃなくて
そこに才能がなければ作れない。
でも才能がある人は理論を知らなくてもいい曲を書いたりする。
だからより不可欠なのは理論よりも才能。
もちろん理論は努力で習得できるけど才能はそんなわけにはいかないから
同列で語れるものじゃないし、とりあえずできる事は理論習得のほうだけど
>>299は別に理論は必要ないとか一言も言ってないのに、過剰に反応して
理論を重要視しない意見を、それもひとつの考え方と見れないのは
視野が狭すぎるよ。
>>299の意見はどこも間違った事言ってるようには見えないけど。
>>306 その人に何をいってもダメですよ。
大学で音楽理論教えている(らしい)んだから。
知識は勉強したほうがいいとおれは思うけど、ニュートンの運動方程式なんかと違って、作法やレシピ集みたいなもんだからね。
そもそも、ポピュラーというかDTM板の連中が作っている曲の9割は、和声よりも、メロディやリズム、音色が重要でしょ。
アレンジは教科書どおりでいいんだしさ。
ただ、おれは、理論を求めているんで、ここの大学講師?とは話が合わない。
天動説の天文学を教えている学校にガリレイがいたときの気分といえばよいか。
あるいは、スコラ哲学を教えている学校にデカルトがいたときの気分といえばよいか。
もっと数理化できるはずなんだけどね。
ま、ポピュラーのレベルによるんじゃない?
でも、もともと日本のポピュラーはクラシックの作曲家がバイト稼ぎで始めたものだけどね
やって損することはないから必要な人はどんどん勉強すればいいと思う
ただ自分に必要ないからと言って努力して勉強してる人のことを馬鹿にしなければ何も波風立たない話ではないだろうか
別に音楽に限った話ではないが得てして努力するのが嫌で逃げてるだけの人が多かったりもするからさ
そういう人って意外と優秀な人を逆に見下したりすることあるし
日本人て東大生を勉強ばっかで他は何もできないんだろと小馬鹿にしてる風潮もあったりするから
音楽の世界で藝大生が逆に馬鹿にされてるような場面も何度か見たことあるけど
でもあんたら藝大の入試に受かったりできるのかと思ったよ
あのレベルの入試を突破するだけでも大変なのにね
いっていることは分かるけど、
東大と芸大じゃ意味が違うからな。
おれも仕事とかで高専生のほうが使える、とかいう奴を見かけたことがあるが、大学の勉強が意味のある分野とない分野ってある(というかないのが普通)
大学で無駄な勉強する時間を努力して仕事に直結する能力学習にあてた奴らのほうが賢い、という状況はある。
努力している場所が間違っている、ということなんじゃないかな。
ゴジラの伊福部昭とか武満徹あたりの映画音楽もそうでしょ。
昔は海外でもそうだよね。
バーンスタインとかニーノ・ロータとか。
芸術の場合だと、評価じたいが水のようなものだから、何が意味のある努力なのかは結局結果論でしかない面はある。
芸大の奴を馬鹿にする奴はいるのか分からないが、結果だけが物いう世界だし、芸大についての偏見うざい、でスルーしとけばいいだろ。
>>315 というかスコアミュージックはクラ屋が書いている流れでしょ、基本的に。
ちなみに伊福部さんの著書は面白いよ。
>>314 とは言え、それだけの努力できる人はそれだけでも十分過ぎるほど凄いと思うよ。
もし俺も自分に交響曲とか書けるレベルまでの作曲スキルがあれば、音楽を自由自在に操れて
本当はもっと楽しいんだろうな〜と思う時あるもん。
でも、そこまでのレベルにいけないからポップス書いてるって面もなくはなし・・・
楽器の演奏にしても同じだけどショパンレベルの曲でも初見で弾ける人とかたまに見ると
そのレベルにまで達するまで努力は自分には出来ないと思う時あるしさ(苦笑)
交響曲は勉強すれば書けるようになるよ。
おれも勉強途中だけどな。
すでに完成されているわけで。
むしろ黒い音楽のほうが難しい局面もあるw
まあ、日本人には。
>>317 伊福部先生の著書って管弦楽法以外だと何があるの?
管弦楽法も買わねばと思ってるけど高いから手が出せてないw
てか武満は陽水の奥さんの曲をだいぶ書いてるらしいね
そもそもこのスレ自体議論スレを装ったネタスレだしな。
>>305 「優秀な作曲家」の定義を一言でどうぞ
このスレ覗くだけで煽り気分が湧き出してくるのはなぜだ
>>323 結果論で言えば音楽史の教科書に名前が載ってる人じゃない?
ま、物凄く乱暴に言えばね。
死後もその人の名を語られるということは、それだけ新しい発見をしてるという意味だし。
定義(笑)
理論は絶対に必要。
今までたくさん努力して勉強してきたんだ。
>>326 皮肉で書き込んだのか本心で書き込んだのかは分からないけど…
まあ過去を振り返る限り大成した作曲家で理論を勉強してない人っているの?
ってことだよね
そりゃ専門家が聞いた時に鼻で笑われるレベルの曲しか作らないでいいって人なら話は別だけどさ
理論やってないと専門家が聞いた時に鼻で笑われるレベルの曲しか作れないって人は
センスないし理論やっても無駄だと思う
てかこのスレで議論するくらいなら一曲でも多く曲作るか一曲でも多くいろんな曲聞いてる方がマシよ
たぶんいい曲作れないからこんなところでグチってる奴がほとんどでしょ
>>328 センスと理論は別問題だよ。
だからセンスあっても作曲理論を勉強していない作曲家は、楽器法と和声の知識がある編曲家に
オーケストレーションやアレンジを頼むわけだし。
それは貴方が自分は勉強してなくともセンスある曲が書けるって言ってるの?
そのうちパソコンでアレンジはできるだろ。
>>327>>328>>330 作曲は旋律だけでも作曲したことになる=センスだけで鼻歌でも可能
編曲は旋律を基に曲を仕上げる作業=作曲理論と楽器法の知識が不可欠
以上の違い
そもそも語っている論点がずれている
編曲は素人がやると専門家にはバレる
だから編曲者の大半は藝大もしくは音大の作曲科卒
>>331 数十年後には可能になるかもね
今はまだソフト使ってもグダグダだけどw
334 :
名無しサンプリング@48kHz:2011/02/02(水) 12:11:04 ID:XXt2H5cK
>>332 要するに編曲まで自分でやる作曲家は理論が必要てことでオケ?
だったら俺は編曲は音大卒のプロに任せる作曲家を目指そうかなw
今は編曲やらない作曲家ってごく一部の大御所だけなんじゃなかったっけ?
というか自作自演すんな
このスレ見てると楽したいだけにしか見えんなぁ
学んだほうが有利なんだから、勉強すればいいだけのこと
理論の前に楽器は弾けて当たり前
弾けるようになったら自然と理論も入ってくるだろ
音大行って学ぶも良し、独学で突き進むも良し
10年もやればある程度自分のものになるじゃん
というか理論なんてそう難しいものじゃないから知ってて当然。
わからんような奴は音楽する以前問題じゃないかな?
>>339 たしかに。入試すら受からないレベルでプロにはなれないよね。
人間性が出るよね
>>341 それは努力を怠るかどうかって意味で?
それともここの書き込みの事?
個人的には俺も含めて双方に当てはまると思うけどw
飯が食えて音楽もやれるなら別に音楽自体でプロになる必要も無いけどな
そんなもんステータスにしたらアートとしてはお終いだよ
>>343 チャールズ・アイブスは大学で音楽を専攻したけど
自分の音楽を追究したら(オーケストラによる不協和音の追求)飯が食えないと気付いて
生涯、保険マンをやりながらの兼業作曲家だったよ
でも普通は芸術家って生活の中でそれ以外の時間を割きたくないからプロを目指すものだしね
>>344 >でも普通は芸術家って生活の中でそれ以外の時間を割きたくないからプロを目指すものだしね
で、無理やり専業プロになって個展なりライブなり行って、採算取れないから食い扶持分はバイトして・・・
結局同じ事なんだよ
日本で言えば河原乞食、音曲歌舞に秀でては居ても卑しき身分
卑しい部類から脱却しようとすればそこは宗教界w
日本だけに留まらず、文明国の多くが大体この構図
構えず繕わず驕らないで居るにはプロとかどうでも良い話
じゃぁ何でいつまでも単体では売れない音楽家の端くれをやり続けてるのか
登山家と一緒
山(音楽)が有るから登り(作り)続けてる
地位も名誉も音楽家としては付随してくれなくても別に構わない
その為に音楽を続けてる訳じゃなく、良い曲を作りたいから止めないで居る
便宜的に音楽家とは言ってるが、肩書きもどうでも良い
乞食の一種なら坊主も同じ
一生を修行で費やすのも吝かではない
ただそれだけ
わかります
こうなっちゃいけない見本
それがこのスレということですね
ロックン・ロールやポピュラー音楽のミュージシャンは勘違いをしている。
クラシックやジャズのミュージシャンのように楽器に向かっていると思い込んでいるが、これはポップ・カルチャーだということを理解しておかなくてはいけない。
だから、プロの演奏家に要求されるような条件などはないんだ。
プロの演奏家にまず求められるのは、楽譜が読めて書けることだ。
そこには大きな差があるよ!(笑)
彼らは楽器の演奏方法を実際に学んでいる。
だが、私達がやっているのは楽しいからで、本当にシリアスになったりはしない。
その割りには、私達はかなり上手いよ。
だが、ジュリアード音楽院のような学校で勉強し、音楽理論を理解している人々の尺度で言えば、私達は演奏家ではない。
適切な時期に適切な場所にいること、そして、他の人達より少しだけ先を行ってること、それが重要なんだ。
シュトックハウゼン(ドイツの作曲家)の電子音楽は、先に進み過ぎているから、今の人達は、ただの不快な不協和の電子音としか受け止めないし、理解出来ない。
知識階級は理解しているが、人数が足りない。
だから、ポピュラー・ミュージックにはならないんだ。
大衆に理解されないこともあるし、希釈されたものしか受け入れられない場合もある。
例えば、大衆はまだシェイクスピアを理解していないよ。
皆、シェイクスピアのことは何となく知っているだけだ。
それでも構わないのさ。
ジーン・シモンズ
キチガイって
>>348みたいに直ぐコピペだけで語ったつもりになって悦に浸るよねw
そもそもこのスレ自体議論スレを装ったネタスレだしな。
悦に浸るってもうそろそろ辞書にのりそうだな
何を以って誤用とするかも良く考えれば曖昧だしな
辞書に載らなきゃ御用だとするなら
「おまんこする」とか「ヤクを打つ」が誤用なのかどうかw
それは誤用じゃなくて隠語…?
355 :
名無しサンプリング@48kHz:2011/02/06(日) 02:52:45 ID:VK1UTuRl
舞子さんは
「オマンコしはる」「ヤクうちはる」とかいうねんで
などと供述しており
舞子はんならオメコですやろ
359 :
名無しサンプリング@48kHz:2011/02/07(月) 18:46:45 ID:CvQIVoR3
ROMってきた
お前らに聞きたいんだけどどっからが理論なの?
>>359 音大の音楽史ではバッハのフーガ以降を作曲理論として習うけどね
それ以前のグレゴリア聖歌とかの手法は今の時代の音楽だと実用性がないから
ドローンとかはその当時から既に使用されてるけどさ
そもそもフーガは入試で書かされる学校が多い
361 :
名無しサンプリング@48kHz:2011/02/07(月) 19:22:13 ID:CvQIVoR3
>>360 なんていうか、算数と数学の境界線
みたいなものは音楽にないの?
>>361 音響学ではそれが自然倍音列以降の学ぶ内容じゃないかな?
作曲面では楽典までが算数、和声と対位法以降が数学かと…
でもオーケストレーションを学び出すと、今度は和声と対位法までも算数になると思うけど
そうやって考えると入試までのレベルが算数で、それ以降の内容が数学と考えてもいいかもね
363 :
名無しサンプリング@48kHz:2011/02/07(月) 20:46:19 ID:CvQIVoR3
>>362 なるほどサンクス
音楽にもわかりやすい境界があればはっきりしてくるかと考えたんだが
算数を理論つかってやるのが数学だから例えになればと
おもったけど楽典はもう理論だからな・・・
違う勉学に例えたのが間違いだったすまん
364 :
名無しサンプリング@48kHz:2011/02/08(火) 12:25:42 ID:hg49iSy4
>算数を理論つかってやるのが数学だから
w
算数も理論も数学も理解してなくて、この一文はスカスカだな。
算数(=算術arithmetic)は数学(mathmatics)の一分野で、四則演算を扱うところ。
learnとstudyの区別を徹底的に調べるといいと思うよ。
算術を論理的に解析するのが数学という基本で
数学を更に応用させたのが理工学や理化学じゃないの?
釣り?
いや、数学の中に算術が含まれてるで合ってる
パラドックスなんかの論理数学は算術を使わないのに数学だ
367 :
名無しサンプリング@48kHz:2011/02/09(水) 15:23:11 ID:ccyLAaWC
>>365 「理論つかってやる」→「論理的に解析する」
理論て言葉が消えて、今度は論理的解析か。
理解していない言葉を使っている証拠だ。
まだやってるのか、長いなこのスレ
自分が作曲に利用できるものは何でも使うだけだわ。理論であれ、なんであれ
369 :
名無しサンプリング@48kHz:2011/02/11(金) 17:49:42 ID:q6VCoJ4M
えー、私が、あー、やりたい様にやった結果、あー、それが総て、私のサウンドであります。
音楽に於ける、うー、実験と云う物は総て、えー、既に終了してると思っております。
蓄積してきたノウハウを、おー、必要に応じて、えー、配置している、のみの、おー、事でありまして、えー、楽器、うー、その他に対して、えー、執着、愛着はありません。
一言で言うなら、逸脱であります。
370 :
名無しサンプリング@48kHz:2011/02/11(金) 18:11:40 ID:HcSWnb40
〜完〜
理論いらないのはバッハ並みの天才だけ
バッハは職人だろ?
バッハは芸術家。
職人はラヴェル。
>>373 お前はインヴェンションを学ばなかったのか?と言いたい
イタリアでは職人=アーティストなんだが
artって単語は技って意味もあるからな。
>>376 芸術家→artista
職人→artigiano
まぁ、仏語だとアルチザン(職人)で、達郎がよく言ってるよね。
「アーティストよりアルチザンでありたい」とか。
大事な事書くの忘れたw
で、Artista Artigiano って言葉がイタリア語にはあって
日本で言う所の伝統工芸師的な「魅せるに値する技術者」というか、そんな意味。
靴のメーカー名にもなってたような。
バッハはガチガチの理論派だよね。
じゃないと音楽の捧げ物とかフーガの技法とか作らない。
ファンタジスタでいいよ
382 :
名無しサンプリング@48kHz:2011/03/20(日) 13:58:06.14 ID:RQfLCwis
コードスケールを勉強中なんだけど、ダイアトニックで
フィリジアンの6番目が「注意」として()でくくってあるのはどういう意味なんでしょうか?
スケールに含めてもいいのか?
含めた場合、アボイドよりも使えない音なのか?
Key:CでEm7のときのC音だと思うんだけど、結構オレ平気に使ったりするんだが。
何か特殊なケースでもあるのかな?
素直に考えるとIII-7のb13はアボイドノート、しかし
例えばCM7/EみたいなコードにしちゃえばC音も使えないこともない
ちなみにaikoの曲ではIII-7に対するb13が山のように出てくる
384 :
名無しサンプリング@48kHz:2011/03/20(日) 14:33:39.06 ID:ZGV+ztJB
レスどうも。
III-7だとE7だからfヒリジアンになるのかどうか分からないけど、
多分似た感じだと思います。
オレが知りたいのは、なんでアボイドとせず、「注意」にしてるのかってことで、
そのへんの説明が見つからないんだよね。
「標準ポピュラーコード理論」って本なんだけど。
385 :
名無しサンプリング@48kHz:2011/03/20(日) 15:06:46.34 ID:apfCzeh2
どうせ被爆してんだから、なんらかの病気でニサンネン後にはあの世行き決定してんだから。
とか言ってる
>>385の脳味噌は既に手遅れであった。。。
387 :
名無しサンプリング@48kHz:2011/03/20(日) 15:13:22.23 ID:apfCzeh2
こんなくそ国は成るべくしてなって当然の結果だけどね、
当たり前の結果でしょ。
388 :
名無しサンプリング@48kHz:2011/03/20(日) 15:22:46.44 ID:apfCzeh2
俺だけじゃなく全員手遅れだからざまあみろ。
389 :
名無しサンプリング@48kHz:2011/03/20(日) 17:33:28.59 ID:h85WbQUX
理論知らないで作った曲とか、真面目に音楽やってる人が聴いたら発狂するだろ
390 :
名無しサンプリング@48kHz:2011/03/20(日) 17:38:04.30 ID:apfCzeh2
生きてたとしても、初任給5万えんで後は全部税金で持って行かれる、みんなホームレスになって、あん時何でしななかったんだろうと、後悔する事になるね、
391 :
名無しサンプリング@48kHz:2011/03/20(日) 17:40:29.63 ID:apfCzeh2
ざまあみろ
病院へ行った方が良いですよ 本当に。
>>392病院いってももう手遅れでしょ貴方達も、おそらくみんな丁髷は免れないでしょ。
理論がいらないってのはあり得ないが傾倒しすぎるのはよくない
傾倒しすぎるとよくないってのは、自由度を奪われるからではない
やりきれなくなって創作意欲が失せるので、プロじゃないなら傾倒しすぎるなってことだ
バッハやシェーンベルクみたいに自らが新たな理論を確立させるのも
一流のプロだと言えると思うのだが
それをやろうとすれば全ての理論を熟知している必要がある
クラシックの作曲家は現在でも新たなる理論の確立を目指している人も多く
探究心が強いよ
398 :
名無しサンプリング@48kHz:2011/03/22(火) 14:30:07.84 ID:URXbm58Q
>>398 じゃあ
>>396の挙げてる二人は正しく
>>過去の上に立って新たな様式を確立したものを言います。
に該当する芸術家だな
てゆーかソースが洗足とかありえねえよ!
ロック科を作って音大界で笑い者にされてる商魂丸出しの大学じゃねえかよwww
400 :
396:2011/03/22(火) 18:54:06.48 ID:NtnqHNDN
一応、リンク先をよく読んでみたけど
>>398の引用の仕方が書いた人の主旨と大きく逸れてるな。
この引用の仕方は悪意あるでしょw
元々、音大出身者でない素人と思われる人が音大の先生に「なぜ作曲コーンクールの
審査員は皆、現代音楽家なのか?」と聞き、質問に答えた先生が現在の芸術音楽とは
現代音楽を指すから現代音楽家が審査するコンクールが結果的に多くなっている。
その特性から自分なりの書法で書いた作品が評価される傾向が強いですと答えている。
なので、内容的にははっきり言って作曲コンクールの現在の傾向の話なんだよな。
俺があの質問に答えた先生だったら、この引用の仕方には悪意を感じるわw
特に音大で教えてる先生だと古典派が圧倒的に多い中で現代音楽派もいる感じだからね。
作曲科だと大学によっては現代音楽派の方が多かったりもするけど、
器楽科は圧倒的に古典派の方が多いから、こんな引用の仕方をされると学内で軋轢を
起こしかねないわw
俺も作曲科時代にはブーレーズが好きで現代音楽を専攻してたから分かるけど、
今は需要がないから現代音楽やる人間の方が少ないよ。
大半の学生はオケ曲を書いても映画の劇伴とかで需要が調性をやりたがる時代だし。
三〜四十年前(おそらくこの先生がその頃の学生だったはず)の作曲科は無調をやらないと
作曲にあらずって感じだったらしいけど、今は現代音楽でもむしろ調性に戻ってる傾向だし。
作曲コンクールに関しては無調全盛の頃に学生だった先生世代が審査員だから話は別だけど。
てゆーか、無調やっても需要がない時代なので、作曲家になるなら結局は普通の調性曲も書けないと
ピアニストでも兼業していないと全く仕事がなくなるからね。
無調しか書けない作曲家なんているのん?
>>401 いや普通は大学受験で調性やるから大学に入学以降は無調しか書かないってパターンが多い。
それをやりだすと無調の方が高尚で調性は稚拙だという宗教じみた考えに陥りやすい。
特に三〜四十年前はその傾向が強かったらしい。
あと実際に教えてる五十代〜六十代の先生だと無調しか書けない先生もたまにいたりするよ。
特に海外留学が長かった先生とかね。
外での仕事が多い先生だと必然的に調性曲を書く機会も増えるけど、大学で教えるのが本業で
自分の曲は委嘱された時に書くだけだと、大学受験以降は何十年も調性曲を書いてないから
今となっては調性曲が書けないって人は少なくないのかもね。
俺はその世代ではないけど、そうなってしまうのは分かる気もする。
>>403 なるほど。
真面目に書いて損したわwww
というか日本では少子化で大学のリソースが減ってるからな。
前衛の時代の模倣、みたいな活動は国際交流基金とか内輪で
やるだけになってる。調性/無調の区分自体も、音楽をハーモニー
で論じる時点で、もうセンスが悪い話。
406 :
404:2011/03/23(水) 10:54:12.72 ID:YJ3LGz+6
>>405 それ俺に対して仰ってるんですか?
俺は単純に
>>398の方が引用されてた文章の説明をしただけですよ。
>>398で書かれてるリンク先を見てもらえれば意味が分かります。
作曲するとき、「こう鍵盤を押さえたら、こんな雰囲気になる」とかいう
自分なりの理論を勝手に作って作曲してる人が大半だろう
結局理論使って作ってるんだよ皆
理論いらないと言う人は碌に勉強していない人。
>>408 そういう自己流の人達がいるおかげで編曲で手を加えるプロが飯食えるわけですよw
逆に言えば最初からプロにやらせればいいじゃんって話でもあるけどさ。
今後は年々、予算が減ってきてるわけだから余計な人経費をかけなくなるだろうから
制作に余計な手間を省くようになるだろうから最初から全て自分で出来る奴のみが
残るようになるよ。
そもそもこのスレ自体議論スレを装ったネタスレだしな。
>>411 それ定期的に書く人いるけど、作曲理論をろくに勉強してない人が書く時に
自分を正当化するためにガチで書くから、まともな神経してる人は反論しちゃんだよねw
そのきっかけがなければガチの意見を書く人もいないわけだから
最初からネタだと分かるレベルで書けばいいんだよw
何年か勉強したとこなんだが
一周したのか、勉強前のサウンドに似てきた今日この頃
>>413 たぶん勉強を始めて、まだ数年しか経ってないからじゃない?
本格的にやってる人は幼少から初めて大学院まで修了した上で
フランスに留学するしさ。
そう考えるとその人達は三十年ちかく、ひたすら勉強してるわけだしね。
有名な作曲家はそういう人が多いし、自分の先生達もそういう経歴の人が多い。
自分もまだまだ勉強中だし、自分の先生達を見れば自分が何歳の時に、
この人達と同じレベルになれるだろうかと思う時がよくあるよw
たぶん、そこの境地まで行けばまた違う段階に立てると思うよ。
>>412 そうなのか
まともな神経だったらこんなスレ来ないんじゃない?
語れば語るほど口だけになる落ちを理解してるんだから
>>415 >>語れば語るほど口だけになる落ちを理解してるんだから
これってどういう意味?
音楽理論なんて語ってなんぼのものだと思うけど・・・
そんなことを言いだしたらダルムシュタットだとか、あの手の講習会が全て意味なくなるよね?
あそこで自分の曲を分析して語られることがイコール世界的な音楽家になれることなのにw
いくらなんでもゲソ内だけの世界的とか無意味化してんだろ。
ミドセンのゲソたちの仕事は、実際に現在の音楽の基礎になった
仕事も多いけど、今は違う。
議論するべき人間がいないのが問題だな
ネタスレだから当然なんだろうけどな
>>416 口で語るより 音で語ってもらいたいね
音楽はどこまでいっても 聴いたまんまがすべてだ
DTM板は最終的には音だからな
だから語れば語るほどと言ったんだけど
クレクレとか言われそうw
そもそもこのスレ自体議論スレを装ったネタスレだしな。
>>421 それを言うなら 議論スレを装った知識自慢スレだろ
テンプレにマジレスとか
>>421にはマジレスする価値が無いみたいに言うなよ
最近、スケールを勉強しはじめたんだが、
コードとスケールの関係って、コードの構成音とそれ以外の音、
言い換えれば「使える音と使えない音」・・・って感覚だったんだけど、
それだと、アルペジオ的な構成音だけで音階が飛びまくったフレーズもスケール発想のフレーズなの?
って疑問に当たっちゃった。
やっぱスケールから発想しましたって場合は、最小2音、できれば3音以上、
音階上でつながってないと、スケール云々言う意味無いというか、別物って考え方でいいのかな?
いや、おkなのは分かるけど、
「よりスケールらしい」というか「スケールを意識した」ということは、
連続したつながった音階、ってことなんでしょ?
>>427 自分の耳とセンスを信じれ
良いと思ったら使え
いやだからー、そういう話じゃなくてー、
スケールなんてものを持ち出して解析したりする意味というか、
それなりにふさわしいフレーズの形というか・・・
コードアルペジオを「これはCのイオニアンで・・・」なんて無意味でしょ?
>>427 ちゃいます
「スケール上の」ってことよん。
ま、そんなん考えるだけ無駄なんだけれど、その回り道もまた良しっちゅーことで
がんばってくださいな
お前らまとめてスレチ。
>>425 それでいいよ。
機能和声進行上ではアヴェイラブルノートスケールとかコードスケールってのはほとんど意味無い。
なお、旋法、いわゆるモードの場合は、それを特定できる構成音と特性音を充分に提示するっていうルールはある。
コードスケールの場合はそこまで厳密じゃなくても、君が言う
>>427のような状態ではじめて
スケールライクと言えるんじゃないか、って意見は間違ってない。
ただトニックマイナー上で6度終止とかやれば、ドリアンと解釈してるな、っていう風に
特性音を上手いこと使えばあるスケールを示唆することはできる。
スケールやるとこんなんなるぞ
昔
-------->
| | | ||
聞いたことあるなぁ
今
| 聞いたことある | 聞いたことある | 聞いたことある | 聞いたことある ||
>>433 じゃあ十二音技法と微分音もマスターしなさいw
誰も自分の言葉と音で語ってないところが
>>2なんだね
まあ私は人を論破する程に修めていないから何か言う気にはなれないけどね
でるっ←サブドミナント
ビュルッ←ドミナント
ふう…←トニック
サブドミナント終止とは射精を欠いた、ドライオーガズムのようなものである
438 :
名無しサンプリング@48kHz:2011/07/09(土) 18:50:35.75 ID:D1GUYxQM
すばらしい。こんな感じで教えてくれる人に十代で出会えていれば・・・
でるっ←サブドミナント
ビュルッ←ドミナント
ふう…←トニック
サブドミナント終止とは射精を欠いた、ドライオーガズムのようなものである
理論なんて いまさらメンドクサイ。
作ってたほうがましだ
いわゆる黒いリズムって理論ではどう解釈するの?
言葉にすると16とシャッフルの間に無限に配置が出来てかつ何声もレイヤードされてウネる音、というような。
どこかにあったテクノがYMOを未だ越えないとか普通に考えたら絶対に出て来ない(全く視点が違う)言葉だと思ったので誰か教えて下さい。
シャッフルの話は分かったけど、テクノとYMOの話はどういう意味かよく分からない。
>>442 テクノを、純粋に"電子楽器が奏でるハーモニー"として捉えないとYMOがトップにはなかなか出て来ないような気がする
ダンスミュージック(黒いリズム)でもなくノイズやミニマルミュージックでもなくDJカルチャー(長時間+即興性の強い構成)でもなく、という捉え方が個人的にだけど極少数の感覚だと思う。
特にクラシックの人とかが、理論ではあまり触れない(ように見える)部分についてどう考えてるのかなって前から気になってて
日本語でおk
やっぱ理論派の人って理論以外なんにも分かってないんだね
君が落としたのはこの金の理論かい?それともこっちの棒の理論かな?
>テクノは「シンセのハーマイオニー」と捉えないと
>YMOはトップに出てこない(何のトップ?)ような気がする
テクノはテクノとして見て価値があるってことで
言い換えれば、そう見なければ価値が見つからないって事か?
>ダンス、ノイズ、ミニマルや長時間即興性が強いDJカルチャーですらない
>という捉え方は、個人的に極少数の感覚だと
>>443は思った
>特にクラシックをやる人は、理論ではあまり触れない部分について
>どのように考えているのか?と以前から気になってて
まずYMOを未だ超えない理由ではなくて未だ超えないとされる理由について考えようか
>>436 ワロタw
ハーマイオニーは無しの方向で一つよろしく
>447
>テクノはテクノとして見て価値があるってことで
>言い換えれば、そう見なければ価値が見つからないって事か?
うん。その通り。
見つからないとは言わないけど見落とす物が多いと思う。
例えばミニマルミュージックの、フレーズを反復する事という概念は誰もが知っていても、実際10万回繰り返した後にどんな効果や違いがあるかを知っているかどうか。歴の長いDJなら多分体感的に知ってるだろうけどそれが体系化されたりしてるのは聞いた事がない。
といった事がテクノに限らず色んなジャンルに幅広く大量に存在してる。そういった野良理論とも言うべき要素は音楽"理論"ではないのだろうか。
平均律とブツ切りのリズム(音符)、だけでは足りない物が多すぎる。それでも理論として膨大な量なのは分かるけど。
あと少し挑発するような言葉使ったのはごめんね。こりゃ誰も書いてくれなさそうだなー思って。
というかテクノがYMOを超えられないなんて正直初めて聞いた。
多感な時期に聞いてた音楽はそれだけで特別なんだよ
> テクノがYMOを超えられない
言い回しは種々あれど、よくオッサンの音楽ブログとかで目にするよ。
453 :
名無しサンプリング@48kHz:2011/07/17(日) 01:08:44.44 ID:vszvS30J
だって「テクノ」ってYMOが作った言葉だもん
454 :
名無しサンプリング@48kHz:2011/07/17(日) 01:12:21.05 ID:vszvS30J
クラフトワークは「ロボットポップ」という言葉を推奨していた。
だけどYMOがテクノポップと言い張ったのでテクノになったんですよ。
「テクノ」は日本人の発明なんです。
まあ斬新で一世を風靡したものは良い形で長く残るわな
YMOはなんかデジタルな感じしない
テクノって言葉YMOが最初なの?
てっきりホアン・アトキンスだとばかり思ってた
だーかーらー┐('〜`;)┌
音楽はイイ
書き間違えても動くし人も死なない
みんなでテクノカットにしようぜ
462 :
名無しサンプリング@48kHz:2011/10/09(日) 19:19:15.87 ID:hIWjY2nn
J-POPやK-POPって歌モノは全て調性があるの?
463 :
名無しサンプリング@48kHz:2011/10/10(月) 18:16:01.39 ID:UQpn5nz4
調性の無い音楽をポップとして聴けるほど人類は進化してないと思う
464 :
たのもー!:2011/10/10(月) 21:16:31.42 ID:TV4WhM2J
465 :
名無しサンプリング@48kHz:2011/10/11(火) 00:19:13.90 ID:HNffR0kD
本人は理論なんてわかんないって思ってても感覚的にある程度理解してるんじゃないかと思う
466 :
名無しサンプリング@48kHz:2011/10/11(火) 02:33:37.66 ID:cZFIzawr
>>465 それなら楽譜入力じゃなくとも、ピアノロールで打ち込みでも感覚的にOKってこと?
467 :
名無しサンプリング@48kHz:2011/10/11(火) 02:47:41.89 ID:GMDEPXqg
469 :
ちーちゃん:2011/10/11(火) 10:26:49.99 ID:Yl27N6hn
>>465>>467 感想ありがとう(^o^)rx
しかし一晩で再生15回か…。意外と人がいるようだな。
470 :
ちーちゃん:2011/10/11(火) 10:30:15.47 ID:Yl27N6hn
と言うか全然理論的じゃないじゃないか!
とくに
>>467は感性派か!?
感性派が俺の感性を否定しているのか!?(;o;)rz
分析する気の起きない曲だ
理論知らなくても
鼻歌でメロディーライン録音して
それに合う様に音を足せば良い訳だから
>>467くらいのは出来る
更にパートが多くなったり、自分で感覚的に出てこないものを取り入れたり
した時に理論の使い時となる。だから人によって理論の使い所は
違う訳ね。
473 :
472:2011/10/11(火) 14:40:32.62 ID:cif0wJWA
474 :
名無しサンプリング@48kHz:2011/10/11(火) 14:50:02.82 ID:HNffR0kD
>466
楽譜入力なんて使わなくない?
ピアノロールで合う音耳で探せばいいわけだから
475 :
名無しサンプリング@48kHz:2011/10/11(火) 15:08:37.01 ID:Yl27N6hn
>>472みたいな「理論を使う」ってレスよく見かけるけど、
「こっからは理論」「こっからは理論じゃない」って線引きはどこにあるわけ?
>>474 >>464の曲が合う音になってないんだよ
右と左で違うコードの構成音になってて、音の重なりが明らかにおかしいじゃん
で、それを自分の耳でちゃんとおかしいと理解しながらわざと狙ってやってるならいいけど、
おそらく違うんだろ
これで正しいと思って感覚的に作った結果なんだろうし
そう言うと、これが個性って開き直るかもしれんが、今みたいな知識なくても誰でも音楽作れる時代じゃ、
こういう素人が感覚で仕上げたって曲うpしてる人も多いから、 別になんの個性にもならないんよ
>>475 はっきり線引きは出来ないんだけども
俺としては、スリーコードは誰でも
ぱっと理解出来るんじゃないかとおもうんだよね。
「始まって流れて戻るか終わる」みたいな感じとか、この音に5度や3度の音を足したら合ってるよね?みたいな。
その程度は理論で書いてるけど
読まなくたって聴けば分かるでしょ
産まれた時から人間の耳が合ってると最初から感じる領域っつうか
そこから先の経験して何度も
音を聴かないと理解しない
ものがあるでしょ。
もちろん文字を読むだけじゃ駄目だし
「ああ確かに戻るかんじだよな」とか
「こっからでもそこにいけるのか」とか
これはひとそれぞれ産まれた国や
時代も関係するだろうけど
そういうものは理論的に覚えて
"使う"って事になるんじゃないかな
こんなに長く書いたの始めてだ
>>475 「理論を使う」ということ自体に違和感がある。
対位法とか和声学とか、禁則を避けて作曲するような実習はあるけれど、
それはあくまで勉強する上での実習の話。
自分の作品を作るときには禁則なんて気にしてない。
小中学校で国語の文法を勉強したことがあると思うけれど、
そのときに勉強した細かい文法なんていちいち思い出さなくても、
それなりに正しい日本語の文章が書けるようになってるでしょ。それと同じ。
「文法を使う」なんて言わないし、「こっからは文法」なんて線引きもしない。
そういう古典的な理論とは別の、作曲アルゴリズムみたいな「理論」があるなら
「理論を使う」かもしれないけど。
子供が「チンコー♪ウンコー♪マンコー♪」とアーメン終止の節をつけて歌うのだって
ドミナントモーションという理論を使った作曲と言えるわけで・・・
いやマジな話理論なんてそんなもんだぞ?音数が増えた時にそれが
ぶつからないように整理するための目安として便利ってだけで
音数が少なければ理論なんて考えなくても自然とそれに沿った音になるんだよ
そのまま伴奏って形で音を増やし続けると大抵の人は
>>464みたく
未整理でぶつかりまくるから理論を憶えて整理した方が楽だよってだけの話でさ
耳だけで
>>464の音のぶつかりを全部整理しようと思ったら気が遠くなるわw
実際俺もガキの頃は親父のパソコンでそういう作曲法で曲を作ってたけど
理論知ってりゃ3分で直るところを正すのに1週間くらい掛けてたわ
今聞き返すと「何だよただのクリシェじゃんw」みたいなさ
それを「こんな流麗な音の流れを感性だけで紡ぎだせる個性的な俺スゲエエ!」状態w
>>478 その例えすごく分かりやすいね。
ただ、その小中学校で覚えた文法を用いて今こうして文章を書いている訳だけれども、
その旨さとか文章化に要する時間などに個人差があると思うのね。、
音楽に当てはめると、物心付いたころからピアノやってたとか言う人間と、
自分みたいに高校生になってアルバイトして
親に眉をひそめられつつ、初めてギターを手にしたような人間では
その具現化に要する時間やしんどさに結構違いがあるのかなと。
誰しも言語は文法を習う前から無意識に他者とのコミュニケーションに使用してるが
音楽を奏でたり、メロディーを思案するとかいうことはその限りではないからね。
そこで意識的に理論というものを、自分自身の経験とは言えない場所から
引っ張り出して来て応用する事というのは、とても有意義なことだと俺自身は考えている。
感覚だけでとか、頭の中で考えただけで楽譜に起こせるとかそういう人はまじでうらやましいよ。
そんな才能は今のところ俺には無いし。
従ってスレのタイトルには、「必須ではないがあると便利」っていうのが広く多くの人に当てはまると思う
長かったな
481 :
ちーちゃん:2011/10/11(火) 18:15:59.63 ID:Yl27N6hn
>>464の「コードなんかさっぱりわからない」がフェイクだったらOKとか、音のぶつかりだとか、おまいらもっと理論的に頼むよ…。
ー理論派の理論活用法ー
・余計な音数を増やすため
・ネタにつまった時借りパク
・自分でわからない事を整理
理論なんかさっぱりわかってねえのがバレバレだろwwwwww
まー 理論といっても 音楽の場合
頭で考えなくても 指が動くっていうレベルまで体得しないと意味が無いんだけどね
>>479 理論を覚えて整理って…
>>464の転調もテンションも全部取っ払って全部ダイアトニックにおさめようと言うの?
>>481 何語りたいの?少なくとも出だしはダイアトニックで簡単に整理できる単純なメロディーだぞ
Db Ab7 Gb Fm Ebm Ab7
ほとけさま二人 黄色いススキの小高い丘で
今適当に鼻歌で取ったから間違ってたらごめんな
しかしこの程度の事も未整理のまま出されてこれが個性ですとか言われても反応に困るわ
理論に個性を殺す能力なんてねえから安心して学べ
>>484 ??すまん、お前が何を訊きたいのかサッパリわからんw
えっと、整理ってのがお前の中ではダイアトニック縛りに編曲するって意味なの?
転調もテンションもノンダイアトニックも何でも使えば良いと思うぞ
486 :
名無しサンプリング@48kHz:2011/10/11(火) 20:19:12.27 ID:eaDXaw0j
人間が心地よいと感じた音を言葉で説明したものが音楽理論
>今適当に鼻歌で取ったから間違ってたらごめんな
>しかし「この程度の事」も未整理のまま出されて
…。
横レスだが「未整理」と感じた理由を「整理」して答えてあげたら?
>>487 未整理だと感じたのは単にメロディーに対してずれたコードが多くて
音がとっ散らかってるように感じたからそれを普通に聞こえるコードにする事を
整理すると表現した。それが伝わらなかったのならごめんな。
>未整理だと感じたのは単にメロディーに対してずれたコードが多くて
>音がとっ散らかってるように感じた
>転調もテンションもノンダイアトニックも何でも使えば良いと思うぞ
なんかズレてるなぁ……
>>490 俺が読んだ中で一番ズレてんのはこれだな
>それを自分の耳でちゃんとおかしいと理解しながらわざと狙ってやってるならいいけど
別におかしな音使いを狙ってチャレンジしてるならそれはそれで構わないだろ
もちろんそれが本当に自分の表現したい音楽っていうことならばだが
ただ464はそうは聞こえないけどな
でも例えば音色としてはひどいノイズだって、狙ってサウンド表現として使うのはアリだろ
だが意図しないでノイズが乗りまくってたなんてのはマズイだろ
そういう意味で言った
あほかw意図したかどうかを聴いた奴がわかるかww
おまえら見本みせろ見本!
常にコードトーンをキープしてなきゃコードネームが付けられねえみたいなレベルのくせに!
こ・・これは凄い・・・本格派だ・・・敵わない・・・俺は逃げるw
>>493 そんなケンカ腰で 言わないでくれるかな
それに見本みせてもらいたければ
まず自分から でしょ
おいおい見本を見せる必要があるのは
>>464を否定する側の方だろ。
面白おかしい空白を使いやがってコノヤロウ。
498 :
ちーちゃん:2011/10/11(火) 23:27:42.30 ID:Yl27N6hn
おお、ちょっとしたイザコザになっておりますな。光栄です。(^o^)rx
しかしやっぱり僕の
>>464はおかしいんですかね…。?(;n;)rz
499 :
名無しサンプリング@48kHz:2011/10/12(水) 00:49:51.77 ID:5e9Yigy6
理論は音楽の構造を理解する行為そのものであって
ある程度の段階までいくと自分で、これはどうだろう?とか考えていけるようになる
だが、それができない学習者は理論なんて所詮こんなものだよ、とか考えること自体を止めてしまう
つまり、いつも口先だけで、実際に学んだことを的確なスキルとして実行したことがない
高い機材を買っても使いこなせずに終了してしまうのと同じようなことだよ
音楽しか勉強しないと結構厳しいかもな。
俺は作詞も平行してたし、作詞はお笑いとも結構共通してて、
そうすると、秋元康のやってることがいかに糞かがわかるんだけど、
いろいろなことにヒントあるから、音楽理論だけじゃなしにやってみるといい。
世渡りのうまさも音楽理論に入れちゃえ!
>>500 まあ コードの理論って要約すると100.ページほどだから
それくらいは 基本として覚えたほうがいいだろうね
そういう理論の要約した書籍でいいのないの?
>>504 たいていの本屋に コードの解説書はあるでしょ
あんなんで十分 書いてあること自体は 大差ないよ
ただ 書いてるのは 音符 記号 文字でしかない
つまり純粋には音じゃないんだ
そういったものを 頭の中で
音のイメージとつなぎ合わせられるかが
トレーニングが必要なんだけどね
確かに。
「セブンスなんてあっても無くても一緒じゃん!」
とか始めた時思ったけど、毎日毎日セブンスの音を聞いてると、
ここはセブンスのほうがハマってるなあって感覚が出てくる。
とにかく和音が出せるギターかピアノを毎日弄るって事は大事だと思うよ。
知識を得て自分の耳で聴いて、違いが分かるようになって自分n
自分の音の畑の肥やしにしていくのが今は楽しいです
508 :
名無しサンプリング@48kHz:2011/10/13(木) 12:40:05.17 ID:EF1afZH2
理論コンプレックスの感性派と知ったかぶり感性否定派の対立と、一歩引いて静観する理論派の構図はわかった。
このスレに必要なのは既存理論ガチガチの石頭キャラなのは間違い無い。
感性否定派の古参参加者は責任を持って勉学に励みその役割を担うよう宜しくお願いします。(西村)
>>508 勉学に励みったってねえ......................
音楽って奥が深いから
和声の理論だけじゃなくて リズムの理論
各音楽ジャンルにも独自の様式やら 各楽器の奏法もあるし
そのうえDTMだと 録音のエンジニアリングの理論だって必要だし
さらにシンセなんて使ってると 音作りの勉強もしなきゃならないし
将来役に立つかも なーんて安易に手を出しちゃうと 道に迷って迷走繰り返す破目になりますよ
今必要なことを 最小限しか覚えない
これが 案外極意なのでは
510 :
464ではない:2011/10/13(木) 19:20:25.28 ID:EF1afZH2
>>509 おまえの都合なんか知るかボケェ!釣りスレ舐めてんのか!!
もっとこう
>>464の再生回数が伸びるようなスレ展開をしろ!(^o^)rx
511 :
464ではない:2011/10/13(木) 19:22:57.69 ID:EF1afZH2
最小限の理論知識でこき下ろしやがって!!(;n;)rx
513 :
名無しサンプリング@48kHz:2011/10/13(木) 19:45:13.33 ID:h7zNiDOn
コード、クラシック系ときて今は音程根音やってるけど糞面白いわ
514 :
名無しサンプリング@48kHz:2011/10/13(木) 21:46:04.15 ID:zxpmZXgo
コードなんて無い曲はいくらでもある。
それよりスケールのほうが大事。
515 :
ちーちゃん:2011/10/13(木) 23:39:05.85 ID:EF1afZH2
>>512 曲がガードレール越しの対向車や案内標識に命を与えているようで面白いですな。
と、言うか楽しみにYouTubeを開かせるあなたの営業手腕は流石四十九歳。
耳コピがうまいのにいざ演奏させるとおかしな音を出す人に会ったんだけど、いったい何が起きてるの?
書くものを見ながら絵を書くと上手い絵を書く人いるが、頭の中で対象物などを想像したりオリジナルの絵を書くと凄く下手な人いるだろ?
つまりそういう事。
518 :
名無しサンプリング@48kHz:2011/10/15(土) 01:07:28.19 ID:987Q4UEP
絶対音感持ってるヤツって理論勉強したがらないね
共通言語がないから教えようがないわ(溜息
俺のまわりの絶対音感保持者は音大生&出身ばっかなんで、
理論はめちゃくちゃ分かってるな
クラ理論だけどな
一応は理論かじってないと自分が絶対音感を持ってるかどうか知りようがないだろ。
でも絶対音感って 生まれつきのものというより
ピアノとか幼児教育で叩き込まれた人が身につける
後天的なものじゃないの?
変な音の響きとか不協和音に敏感な体質だから自分は絶対音感なんだろうと思ってたんだが
どっかのテストだかやったら生活に不自由しない程度の都合の良い相対音感なんだってのがわかった
>>521 理論なくしてどうやって音程を認識するんだ?ヘルツでか?釣りスレなめてんのか?
>>524 はあ?理論なんか知らなくても盲目の絶対音感保持者なんているぞ?
どうやって音程認識するって、雨の音だろうが全部勝手にドレミとかで聞こえるんだよ馬鹿
この時期になると
なんだ!!あの不協和な鈴虫のハーモニーは!!
イライラする!!けしからん!!
…とかなるんだよ、きっと
今は正しい音感教育がある程度確立されているから、
低年齢時からちゃんと始めれば絶対音感普通にマスターできるぞ
要は音の刷り込みだけどな
もし絶対音感まで行かなくとも、少なくとも相対音感は付く
528 :
名無しサンプリング@48kHz:2011/10/16(日) 01:30:54.10 ID:XBLptwWp
相対音感なんてほとんどの人が持ってるものだよ
カラオケでキーを変えても歌えるだろ
ただ、それを音階(移動ド)で言えるかどうかが問題だけど、
これは大した訓練もせずにできるようになるから、あきらめるな(違
そうだったのか
旋律の音程が何度動いたとか
和音の違いを答えられるのが相対音感だと思ってたわ
相対音感の定義って幅広いよな
上位レベルは絶対音感と大差ないというか、
絶対音感みたいな日常生活上の苦労がなくてかえっていいじゃないか的な感じだし
理論と言うと堅苦しい感じがするけど、実体は手法(メソッド)だよ
知らなくても曲は作れるけど、知っていれば作曲のスピードが格段に違う
昔理論無しで趣味作曲してて途中から理論習った者だが
スピードちゅうか昔はおかしい所を何でおかしいかわからず誤魔化したりしてたんだが
そういう部分をすべて理論で解決できたのが自分にとっては大きかったな
最初は理論なんてとか思ってたけど知れば知るほど理論は大事だって思う
533 :
名無しサンプリング@48kHz:2011/10/16(日) 10:24:09.50 ID:rCJQ/hfT
534 :
名無しサンプリング@48kHz:2011/10/16(日) 11:38:52.48 ID:f/1IwdXX
理論は大事だと思う。
ちと話をズラすけど、機材がショボかったデビュー当時よりも、売れて潤沢な制作環境になるにつれて、どんどんつまらなくなる人達が多いのは、なぜだろう?
同時に理論も上書きされているにも関わらず。
DTMな人達に顕著に見られる現象、と言ったら言い過ぎかな?
バンドでも1stが最高傑作とかあるな。
>>534 逆のパターンもけっこうあるんで 一概にはいえないなあ
ただ
音楽って完成に近づくほど変化がなくなって マンネリ化するというのがある
1stはアマチュア時代に培ったものの集大成で、
2nd以降はアマチュア時代のストックはどんどん減る中で
プロとして売れるものを定期的に作っていく形になる。
理論はあんまり関係ないんじゃないかな。
音楽に限らない話だし。
リスナーの耳が着いていけてないだけだろw
作品の質は理論とは関係ないからな。
えっ?
ループが入ったみたいだから
当分このスレは放置してよ
サヨナラ
542 :
名無しサンプリング@48kHz:2011/10/16(日) 20:15:23.91 ID:rCJQ/hfT
基本的にここの理論派は理論を暴力団の後ろ楯みたいにおもっているな。
543 :
名無しサンプリング@48kHz:2011/10/16(日) 20:51:06.62 ID:rCJQ/hfT
しかし
>>538みたいのは凄いよ?ちょっとこのレスは瞬時に出てこないよ。天才。釣りの。
544 :
名無しサンプリング@48kHz:2011/10/17(月) 02:07:43.96 ID:l1Fbmxq+
なんだこのスレ。パート5までやってこんなもんか。
もっと磨こうよ。釣りスキル。
>544
なんだとう?じゃあ見せてみろよーおまえの極上の釣りレスをよー。どうせ口だけなんだろww
546 :
ちーちゃん:2011/10/18(火) 08:25:05.32 ID:sgjDSmWw
ずっとキチガイのターンにしてしまいました。申し訳ありません。m(^o^)m
このスレは暫く止まる可能性がありますので安価を付けておきます。(^o^)rz
>>464 (このスレで50回程の再生。ありがとうございまうす。(;o;)rx)
547 :
ちーちゃん:2011/10/18(火) 08:26:55.91 ID:sgjDSmWw
初学者にありがちな自己欺瞞「理論的には合ってる」発動
そしてより高度な理論で解くと大抵間違っている罠w
むしろ不慣れな高度なことをやろうとして「理論的には合ってるはずなんだ」と思うものの
そもそも基本的な部分を理解してないからやっぱり間違ってる罠
ちゅーか何をやったって説明する理屈はあるはずだから、究極をつきつめれば何でもよくなっちゃうんじゃないの?
>>550 自分が完璧に納得できてりゃいんじゃねーの?
552 :
名無しサンプリング@48kHz:2011/10/18(火) 18:22:00.61 ID:sgjDSmWw
音楽理論なんだが、V7はIに強進行とかあるのだが、音といえば波。
こういった理論を物理学的に解説してあるサイトや本があったら教えてください。
波といえば海。
海と言えば釣り
つまり釣りか!
556 :
名無しサンプリング@48kHz:2011/10/18(火) 21:24:56.78 ID:sgjDSmWw
せっかく
>>553が広がりのある天才的レスをしているのに釣り師がカスだとこうも駄目だ。
そもそもこのスレ自体議論スレを装ったネタスレだしな。
理論欲しいけどどうすれば会得できるか解らない派です;;
音楽理論は数学みたいに厳密なものじゃないから混同するとおかしくなる
561 :
名無しサンプリング@48kHz:2011/10/19(水) 01:22:37.99 ID:VPR2O7Sk
ただ単に理論って言葉の響きが好きなだけだろ。ここの主は。
>>560 むしろ理論は数学的に扱うものだろ
頭の柔軟な人は理論で遊ぶことだってある
自分で作った音楽の説明すらできないって悲しい話だと思う
563 :
名無しサンプリング@48kHz:2011/10/19(水) 06:31:49.12 ID:rVoIFVp5
理論とは理論無しで曲が作れない人の逃げ道
そして立派な理論厨がまた一人誕生する
|/-O-O-ヽ| ブツブツ・・・
| . : )'e'( : . |
` ‐-=-‐
/ \
||\ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ \
||\\. \ ∧_∧
||. .\\ \ ( ;´Д`) (オイ、なんか変なのがいるぞ)
. \\ \ / ヽ.
. \\ / .| | |
. \∧_∧ (⌒\|__./ ./
( ´,_・・`)目合わせるなって ∧_∧
. _/ ヽ \ ( ) うわー、こっち見てるよ
565 :
名無しサンプリング@48kHz:2011/10/19(水) 18:50:53.15 ID:VPR2O7Sk
むしろ説明を聴かせたいが為に音楽を作るって不純。
なんで?
ここのコードではこの音が使えますよ〜と言うのは嫌いだ。
俺のサウンドは一瞬の閃きだから。
たぶん、あってもなくても作曲はできるよね
あったほうが便利だというのは確かだと思うけど
569 :
名無しサンプリング@48kHz:2011/10/23(日) 15:27:17.93 ID:2Trm7fLV
そんなに刺激するなよ 理論厨を
和声の理論にこだわる人に限って
なぜか リズムが弱いというのがある
リズムにだって 理論があるんだけどね
571 :
名無しサンプリング@48kHz:2011/10/23(日) 21:39:05.56 ID:Xw5vrtHt
音楽制作の仕事に着いても、常に自分の語法を拡大する必要性を感じて
理論を勉強してるよ。クラシックやジャズ・ポピュラーの理論書とかを
海外から取り寄せたりしてるけど、学ぶのは自分に必要と思った部分だけ。
理論とは違うがDAWやシンセの扱い・Tipsなんかも調べたりしてるかな。
これは自分の周りに言えることなんだけど、クラシック関係の理論書は今の
日本には良い理論書がほとんど無い(もしくは絶版)から、和声のみについて
言えば和声=芸大和声と思って毛嫌いしてる人が多い気がするかな。
比較的新しく海外で出版されたようなものだと、色んな時代の作曲家の語法を
分析してあったりして、簡単に言えばコード進行の幅を広げる道しるべにも
なったりするよ。
でも理論を学ばなくても曲は書けるし、どんなに理論を勉強してもそこから
外れようとする時があるのも事実。
|/-O-O-ヽ| ブツブツ・・・
| . : )'e'( : . |
` ‐-=-‐
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. \\ \ / ヽ.
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( ´,_・・`)目合わせるなって ∧_∧
. _/ ヽ \ ( ) うわー、こっち見てるよ
>>573が特に理論について話すネタが無いのはわかった。俺も無いけど。
理論勉強したくない奴が理論大事だって人を貶すかその逆ばかりだからな
理論って入門書程度だったらちょちょいで終わるでしょ
要らなきゃ使わなければいいだけで、
あえて避ける意味がわからん
つーか要らないって言ってる奴らはまともに勉強して判断してから言ってるんだろうな?
俺には理解出来ないから作曲は感性のみが正義(キリッ
とかは簡便してくれよ
バンドのギターなんかが、俺は理論なんかわかんねーぜ、とか言ってるのを
そのまんま真に受けてるんだろ
まるっきり分かってないわけじゃないんだが
いや、ギター弾きは理論知らないヤツが多い
コードをポジションで覚えるからと聞いている
大人数のアレンジなんかさせるとひどい事になって、
結局オレがやり直す羽目に。。。
580 :
名無しサンプリング@48kHz:2011/10/26(水) 15:49:28.48 ID:aS9f9Quu
ちゅーか作曲も編曲も理論でやるもんじゃないんだよね。先ずは音ありきだから。
否定してるのか肯定してるのかわからんうえに
そんな当たり前のこと言われましてもとか思いますね^^;
582 :
名無しサンプリング@48kHz:2011/10/26(水) 19:12:41.62 ID:aS9f9Quu
だからね、理論の展開の拠り所が人間の感性なの。
理論が感性の上位になるわけがないの。
だからね、そんなの当たり前なの
編曲を理論なしって絶対ありえないわ。
585 :
名無しサンプリング@48kHz:2011/10/26(水) 19:55:15.78 ID:aS9f9Quu
だからね、運送屋の倉庫のアルバイトで先輩アルバイトの親父に、
「お、素敵なヘアースタイルで。へえ、きみバンドやってるのかい。作曲とか、出来るの?」
と聞かれて
「はい。理論をやってますから。」
と答えるようなヤツの曲は間違いなくクソなの。
ちょっと何言ってるのかわからないです
587 :
名無しサンプリング@48kHz:2011/10/26(水) 21:03:12.56 ID:aS9f9Quu
>>586 だからお前は2ちゃんでうpも出来ない○○さんって近所でめ有名なんだよ。
588 :
名無しサンプリング@48kHz:2011/10/26(水) 21:04:35.93 ID:aS9f9Quu
近所でめ有名です。
ちょっと何言ってるのかわからないです
590 :
名無しサンプリング@48kHz:2011/10/26(水) 23:39:19.81 ID:aS9f9Quu
>>589 みんながお前の事、「あいつは特別なチキンだって言ってた」。飛べないし、食えないって。
みんな笑ってたよ。まあ、ニワトリは普通飛ばないんだけどな。
591 :
ちーちゃん ◆maltese.Zk :2011/10/26(水) 23:40:38.72 ID:aS9f9Quu
ああ、」の位置を間違えたよ。俺の負けだ…。
ちょっと何言ってるのかわからないです
593 :
ちーちゃん ◆maltese.Zk :2011/10/27(木) 00:41:25.01 ID:aHPabnn9
てか理論無しでやってる人なんて居ないよ?12個の音階で作ろうと思った瞬間に手にしてるから。理論を。
理論いらねって言っても間違いなくコードやスケールに辿り着くもん。このスレに居る人以外は。
>>580 おまえ、理論全く知らねえんだろw
>>584さんが書いてるとおり、理論なしではアレンジはできねえんだよ
たった数本のブラスセクションでも理論なしでは書けねえよ
書いたとしても使えねえわけさ
>>593はアレンジ云々言える次元の話を一切してないだろ
つまりそういうことだ
596 :
名無しサンプリング@48kHz:2011/10/27(木) 04:37:48.14 ID:aHPabnn9
各楽器の音やら音域やら奏法やらを知ってりゃアレンジ位できるだろ。
逆に理論の定義も提示せずに理論理論言ってるヤツには完全無理だぴょん。(^o^)rx
597 :
名無しサンプリング@48kHz:2011/10/27(木) 04:40:40.66 ID:aHPabnn9
ましてやおまえらなんてアホみたいに音域の広いベースやらクラリネットやらタンバリンを持ってんだから好きにやりゃいいだろプンプン。
598 :
名無しサンプリング@48kHz:2011/10/27(木) 04:50:37.75 ID:aHPabnn9
うん。わたしもそうおもいますな。
よくいるでしょう?完コピをしていても、譜面を見て演奏したモノじゃなきゃそれは間違てだ!なんて抜かす半ちく理論馬鹿が。
そんなの「わたしは採譜が出来ません」と告白するようなものですからね。本物の理論馬鹿は、そんな事言いませんよ。^^
599 :
名無しサンプリング@48kHz:2011/10/27(木) 04:52:54.15 ID:aHPabnn9
結論:間違て
>>596 俺もまったく勉強しなかった頃はそう思ってたが無理
奏法も何もかも自分の経験のみの範疇に留まるから行き詰りも早い
国語や英語と一緒で環境に適応することで勉強しなくても軽い内容程度は誰でも話せる
それに暫くは経験と感覚だけでもやっていけるが、いつかは底が見えてくる
中身を持たせようとしたり底が見えてきた時に知識が足りない人は曲が作れなくなる
人はそれをスランプというけどそうではなくてネタ切れで、知識はそれを助けるし底が見えることもない
感覚と知識を使い分けできる人が長続きから定着になると思った
理論も感覚もいらないまずコピー
ただのコピーではなく徹底的にコピー
> 譜面を見て演奏したモノじゃなきゃそれは間違てだ!なんて抜かす半ちく理論馬鹿が。
そんな人見た事も聞いた事もないです。
>>585の例にしてもそうだが、この人はまず理論否定ありきで、
全然普通の例になってないんだよな
605 :
名無しサンプリング@48kHz:2011/10/27(木) 16:38:22.39 ID:aHPabnn9
>>600 理論ってのはね、脇道を排除して道を示すものだからね、決して可能性を広げてくれる物じゃないの。
最初から攻略本を読みながらクリアしたって面白くないだろ。
まあ、勉強しといたほうがツブシは効くだろうし、音楽を理解するのに手っ取り早いんだろうけど、
「理論を勉強しないと出来ない」と考えるのは危険。柔軟性が損なわれる。
しかも中途半端に覚えた気になってるのが一番危険。俺がいじめられる。
理論は後からでいいんだよ。
自分が気持ちいいなぁ〜と感じる曲を作ればいい。
行き詰ったら理論書読め。
ぶっちゃけ理解できない人いるんじゃない?
俺数学サパーリな理論厨なんだけどさ、
数学・物理学が出来たら効率よく作曲できるだろうなー、もっといい曲作れるんだろうなーと思うわけよ
でも実際は、理系の人が作った曲を聞いてもイマイチパッとしないことが多いんだ
なんなんだろうねこの矛盾
出来る人はコッソリやってるんかね?
それはセンスの問題であって理系であることがいい曲を作れることとイコールにはならない
>>608 雑誌でモード理論ドヤ顔で解説している人の曲がひどいのと同じだよ
別に学問じゃないから。理解度の高い人が偉いというわけではない
>理論ってのはね、脇道を排除して道を示すものだからね、決して可能性を広げてくれる物じゃないの。
その通りだ。俺もそう思ってるよ。
>まあ、勉強しといたほうがツブシは効くだろうし、音楽を理解するのに手っ取り早いんだろうけど、
>「理論を勉強しないと出来ない」と考えるのは危険。柔軟性が損なわれる。
その通りだね。学ぶ必要があるのは音楽を職にして金貰う人で、
趣味でやってる人間は本人が必要と思えばやれば良いと思うよ。
>しかも中途半端に覚えた気になってるのが一番危険。俺がいじめられる。
音楽に限った話じゃないでしょ?
で、俺は理論勉強しない事を批判とか否定はしてないのよ
よくスランプだと言う奴がいるんだが、いろいろ楽典的な事で助言すると
メジャースケールのコードくらいしか知識無くて苦労してる奴が多い
そこで学ぶ人間と学ばない人間の差が止める止めないというレベルで
それもアリだとは思ったんだけどそれにしても結構でかいなーと思ったわけ
Cのコードって自分で見つけた?
え?
沖田ひろゆきが何だって?
なんかここ臭くない?
616 :
ちーちゃん:2011/10/28(金) 01:53:01.62 ID:VzoHXmZn
(まあ、実を言うと俺も五冊くらいは理論にまつわる本をもってるけどな。)
理論嫌いの人が
ドミソの和音を真ん中を半音下げるとなんか悲しい気分になる
俺すげえ発見した!!
とかなるまでにかかる時間がもったいないと思う
>>616は持ってるだけで読んでもなければ理解もできてないという駄目人間の典型なんだな
619 :
ちーちゃん:2011/10/28(金) 02:29:43.93 ID:VzoHXmZn
>>617 まあ苦労して覚えただけ身に付くってもんだ。生きざまの問題さ。
もっとも音名やらドミソの和音なんてのはいつの間にか頭に入っていたけどな。
はて、どうやって覚えたんじゃろかのう…。
?(^o^)rx
620 :
名無しサンプリング@48kHz:2011/10/28(金) 07:23:03.56 ID:lvqhp8vX
つーか、聴けなきゃ理論もクソも無い。
舌がまったく利かない料理人がうまい料理は作れん。
ドミソとドミ♭ソが聞き分けられないのに、筆記ではいい点取ったりする。
でも作る物はウンコでしかなかったりする。
自己紹介乙
生き様の問題なら勉強した方がまともな結果が見えそうだよ
基礎は小中学校で習ってるから覚えてる人は覚えてるよ
それとコード聞いて明暗わからない人はいないよー
623 :
名無しサンプリング@48kHz:2011/10/28(金) 11:18:09.40 ID:VzoHXmZn
生きざまというのは誰かの考える良い結果を目指すのとはまた違うものですよ。
と、言うか僕個人で言えばテンションコードやスケールくらいなら知ってますけど…。
まぁぶっちゃけ作詞能力とか広報能力とか
曲以外の能力の方がはるかに重要であって
曲自体はコード3つ知ってる程度で問題ないよな。
コード三つでどんな曲を作れるのかが才能な訳で…。
>>617 え?そういうのって楽器やってた人なら自然に理解してると思うけど・・・
先人のノウハウに中途半端に乗っかってるだけじゃん
あのなあ、完コピするのはいいけど、問題はその後だ
ただそのとおりに演奏するだけならバカでもできるわな
自分のものにするにはアナライズしなきゃいかん
そこで理論の出番だ
びっくりするほど理論に当てはまるはず
当てはまらないところは、いわゆる「アウト」で、
通常の理論からはずれている→理論を知らないと「上手くはずれられない」
で、アウトはアウトの理論があるわけさ
と、中途半端理論バカが申しております
曲の数だけ理論があるって現音オタが言ってたよ
フリージャズってメチャクチャに弾いてると思ってるだろ
違うんだよ
理論をはずれた音をわざと使っているわけさ
ということは、理論を知らなきゃできないってこと
わかったか
ああもう! 理論がイヤなら空虚な音使って自己満足してろっつうの
外れているのは理論からじゃないよ
>>631 ちゅーかお前のような奴にこそちゃんと勉強しろと言いたい
>>628 理論の出番というのは語弊があるよ
感覚や経験を美しい音として在るべき姿に導くのを助ける、
又は補助するのが理論であって、理論を知らなくても誰でも曲は弾けるし作れるよ
ただ、経験や感覚だけで知識は持たないほうこそ中途半端だよというお話
人はインスピレーションだけでは限界があるからね
長く楽しみたいのなら勉強しても良いんじゃないかなと思いますよ
理論イヤなヤツが多いのはわかったから、もういいわ
オメエの出番だ リロン!
637 :
名無しサンプリング@48kHz:2011/10/29(土) 02:00:56.25 ID:QYDQVahZ
>>635 みんな理論がイヤなんじゃなくてお前がイヤなんだろ。
素人レベルで音楽やるなら、理論に疎くてもなんとかなる
しかし、より高い次元を目指すなら理論は不可欠
あたりまえすぎて話にならんよ
だからといって、理論だけではいい音楽は創れない
これもあたりまえの話
ある程度自力で高い次元まで辿り着けないなら才能無いから趣味にしといたほうが身のためだろう。
理論を理解しておいて自分のプラスになっても、マイナスになることなんか何も無いよね
だから理論を学ぶことを頑なに拒否する人たちの気持ちが理解出来ない
数学で言ったら公式みたいなもんで、
「オレは公式なんて覚えなくても答えの求め方くらいわかる」とか言っちゃうのは、
立派ではあるけどだいぶ損してると思うよ
まぁもちろん、公式が求められるまでの過程を経ずに公式だけ暗記しても、
数学を理解してるとは言えないけどさ
理論を学ぶのは確かに必要でも実践でそれを「使う」と言う精神は武士道に反する。
理論に拘りすぎると在り来たりな音楽になってしまう
また、まとまりのない雑な曲になる。
一番大事なのはフィーリング。
コードは後からつけるものであってメロディが最も大切なものなんだよ。
そのメロディが良くなければ理論がわかっていても意味が無い。
つまり使いこなす技術がないのです
効率だけ考えて有用だと思えば
使えばいいだけだよ。
647 :
名無しサンプリング@48kHz:2011/10/29(土) 18:16:27.59 ID:QYDQVahZ
「ここのブラスパートは理論を使って作りました。」
「へえ、どんな理論ですか?」
「理論です。」
日本の歌謡界は欧米の音楽を真似て国民騙して売って○○氏はヒット曲メーカーとか言ってきたわけだろ
そんなこと続けてるから新しいものが作れない
理論も大事だけど理論は後付であって先にあるものではない
理論知ってるやつがフィーリングでつくることができないとでも思ってるの?
オペラと演歌は理論先行で捏造されたジャンルだが、意外と知られていない
653 :
名無しサンプリング@48kHz:2011/10/29(土) 22:20:52.03 ID:QYDQVahZ
もしかして君たちは理論と言うかコードとかモードの話をしてるんだよな?
654 :
名無しサンプリング@48kHz:2011/10/29(土) 22:23:32.63 ID:QYDQVahZ
スケールもコードも無視した楽曲の具体例をあげてみたまえ!
ピアノの前で座って何分かたったら帰る曲
なんだったっけ?
アホなスレ
目障りだからあがってくんな
658 :
ちーちゃん ◆maltese.Zk :2011/10/30(日) 02:28:41.25 ID:reZTTlnc
そういや、せっかく俺様の素晴らしい曲を聴かせてやったのに!
>>464を絶賛しないようなアホスレは晒しあげだ!(^n^)rx
>>644 >コードは後からつけるものであってメロディが最も大切なものなんだよ
だからな、素晴らしいメロディーをどうやって素晴らしく聴かせるかっつうことだ
どうやってちゃんとハマるコードをつけるんだよ?
C、F、Gだけ知っててもダメなんだよ
660 :
名無しサンプリング@48kHz:2011/10/30(日) 09:22:39.26 ID:c2dW3Gkg
理論理論言う前に耳鍛えろって。
理論は絶対
耳に頼るなんてとんでもない
メロディーラインにも美しい法則性がないといけないし
頭の悪い奴は自分のセンスの無さに気づけないんだな
可哀想に
662 :
名無しサンプリング@48kHz:2011/10/30(日) 09:38:08.72 ID:c2dW3Gkg
聴く能力が無い奴がいくら理論理論言ったって無駄。
良い悪いの判断すら出来んのだから。
舌がダメな料理人はいない。
絶対音感です
『音楽における自由というのは、自分の好みや気持ちに合わせて、
規則を破れるように規則を知っている能力だ。』マイルス・デイヴィス
そこで言われる規則ってのは借りてきた理論とはまた違うんだろうな。
「規則を知っている能力」なんだから。
>>658 あれ上げたのお前だったのか
ぶっちゃけ悪くないと思うよ
よくいる勉強してますって馬鹿に多い糞みたいな響きもないしセンスはあると思った
それを踏まえるとお前さんの言いたいこともよくわかるが
ただの罵倒になってるのは惨めってか痛いからやめとけ
>>665 自分で規則性を作るとなると、別の次元を生成するような神に匹敵するくらいの能力w
少なくとも、ビルゲイツやジョブスのはるか上
いや自分で規則性を作るって言うか音楽と耳があるだろ
耳鍛えるよりも理論覚えるほうがラクだよね。
素晴らしい曲は作れなくとも、あたりさわりの無い物は作れるようになる。
理論だって音感がないと覚えられんだろ。音が浮かばないままで譜面を起こすの?
ごちゃごちゃ考えてないで とりあえず作ってみたら
わかんないことがあれば そこだけ勉強すればいいのでは
理論を
>>670 音感があっても勉強しないと理論は身につかんよ
絶対音感の持ち主が勉強したがらないのは、それが理由
簡単な算数だろ
小学生でもできるわ
>>672 理論が要るか要らんかの喧嘩スレなのに何だその低脳レスは!
小学生にも劣るやつだ
理論を振りかざす上から目線のそこの自称プロの方
趣味でやってる素人の方がいい音やいい曲を作ってたりすることに一言どうぞw
釣れますか?
677 :
名無しサンプリング@48kHz:2011/10/30(日) 22:20:11.59 ID:dl7jLB3p
理論を理論だけで完結してる人と
理論と感覚が結びついてる人とは全然違うからな
ほとんど感覚だけで音楽やってる人にも良い曲作る人が多いのは
それだけセンスや嗅覚が良いんじゃないのかな
>>675 >趣味でやってる素人の方がいい音やいい曲を作ってたりすることに
うpしてみろ
話はそれからだ
うpしなくてもいいから理論抜きで感覚だけで作ってる人の曲、
素人でとはいわん、プロでもいいからすごいのを紹介してくれ
マジで聴きたいわ
なにしろ変態ミュージックの代名詞みたいな人でも理論の鬼だったりするからな
昔の俺を含めて結構いると思うぞ
681 :
名無しサンプリング@48kHz:2011/10/31(月) 02:41:09.19 ID:e6G+ORb9
何で感覚だけで作ったら理論とかけ離れると思っているのかがわからん。
>>680 理論をモノにしている人、あるいは楽器をある程度マスターしている人なら
それでいいけど、中途半端な段階でそうやってもダメだろ
ループシーケンサーで曲作って、勘違いしてる奴もいるんじゃないの
気持ち悪い和音の響きが感覚でわかる人とわからない人っているでしょ
わかる人は理論知らなくてもハナから結構良い曲作れるよ
ただしどこかしらおかしいときにどうしておかしいのかどうすればおかしくなくなるのか
そこらへん理論を知らないとまず解決にたどり着けない
理論を習得するかしないかは自分がどの作曲レベルで満足するかにもよるだろうと思うね
ループシーケンサーでも十分かっけぇ曲や感動する曲作れる奴は作れるもんだぞ
楽器の経験はあまり関係ない
その道具に使い手の感性がハマるかハマらないかだと思うわ
684 :
名無しサンプリング@48kHz:2011/10/31(月) 04:52:42.22 ID:Fc2Sbmib
>理論を知らないと解決にたどり着けない
これは違うんじゃないか。
試行錯誤すれば必ず解決できる。
それと理論を知ったとして
理論がひとつ絶対の道を示す訳じゃない。
まあコンテストでは規模が小さくなるほど入賞者に知識を持たない人は偶に出てくるけど
規模問わず音楽の仕事やってる人にそんな人はいないしいられない
その理由と趣味においても必須の知識なのかを論じれば良いんじゃまいかな
親和性理論以外は理論と認めない
以下反論どうぞ
>>684 もちろんそのとおりなんだけどもな
自分の例で申し訳ないんだが
ここの繋ぎはもっとしっくり来る和音があるはずだがどうもハマらないとか
そういうところは音楽理論をある程度習得してから初めて
あぁこうすればよかったんだ、こうすることもできるんだってのが理解できた
もしも音楽理論にまったく頼らずに
以前のように鍵盤と自分の感性だけで乗り越えようとしてたら
これが完全に理解できるようになるのにおそらく20年は掛かっただろうと思う
だから理論を自分の理解の手助けとして利用するのは
とても有効なことだと俺は思うのよ
蛇足だが
よく「理論通りに作ったから私は間違っていない」とか言いながらゴミみたいな曲持ってくる子がいるけど
ああいうのは論外ね
俺の場合、理論通りに作ったところでゴミみたいな曲しか出来ないけど
感覚だけで作ると、ゴミ以外の何物でもない曲が出来るよ。
そんなことないよ資源だよ。
どこまでが理論?
究極的には音階も和声も理論だよねえ
理論要らないって言うわりに
この板に上がる曲って理論云々の
頭でっかちが机上の空論で作ったような
曲になってないものが多いのが不思議
楽器ちゃんとやってりゃ
ある程度身に付くから
それでいーんじゃね?って思うけどな
daw時代の弊害か
このスレの理論要らない派って
頭悪いんで理論学ぶは面倒だし
楽器もろくに出来ませんって奴が
自分を正当化してるだけと思える
>691は教科書やマニュアルの後ろ楯がなきゃ何も出来ないヘタレで
楽器も何も演奏出来ないけどこれから理論だけ勉強するので大丈夫です。
と、言っている様に見える。
>>690 基礎理論と応用理論、専門理論と区別して考えると
ここで言われる理論の定義の境目が見えるんじゃまいかな
基礎理論がわからない人は音楽やってる人にはいないでしょ
>>692 自分は理論派ではないよ
感覚のみで高度な音楽創ってる実例があるなら、聞いてみたいからね
既存の作品でよいから、実例を示してほしい
ただし、新たにDAWを導入した場合には
マニュアル徹底して読み込まないといじれないタイプなんで
そこはあってるな(笑)
>>691 いや、理論学んで駄目だったらジエンドな予感がするんだよ。
オレは趣味でやってるからゴールは見えなくていいし、駄曲連発しても「理論やってないから・・・」で
次に進めるのはでかいw 駄曲でも多少は満足してるしw
結局駄曲しかできないオチですな
100曲書いて1曲大人っぽいのができるかどうか
>>686 形式的に計算方法だけを考案しても、
その計算の意味というか和声上の対応物を示さないと無価値
親和性理論???
和声のまちがいじゃない
699 :
名無しサンプリング@48kHz:2011/11/01(火) 20:49:36.11 ID:5/zg0m1/
なにそんなに作曲に真剣になってるの?
中世では娯楽の一つだったんだよ
気軽にやろうよ
理論で余裕の700ゲト(^o^)rx
理論って結局頭の中の音をできるだけ正確に拾ってくるために必要になる
強い絶対音感と相対音感は理論の代わりになりうると思う
俺はどっちも弱いから理論に頼ってばっかり
自分は理論を学んだことはないが
理論を使っているように感じる
言葉を聞き取るのと言葉の意味を理解して聞き取るのでは全く違う
そういうことだ(ドヤ
お前ら音楽に目覚める(笑)前、どんな感じに音楽を聴いていたか覚えてる?
俺は音楽の授業や皆で歌う歌が嫌で嫌で仕方なかった。なんでこんなわけのわからないことさせるんだ?ってね
今思えばありゃ洗脳だったんだな
俺は赤ん坊のときなぜかやたらクラシックやらショパンの幻想即興曲やら聴かされてたんだが素直にいい曲だなと思って聴いてたぞ
歌は好きだったな下品な歌詞に替え歌して遊んだりした
ただ中2あたりから人前で歌うのが恥ずかしかったな
声変わりして今まで歌えた曲を歌えなくなったのも悲しかった
706 :
876:2011/11/02(水) 13:57:59.08 ID:q/FvesoD
理論は学ぶに越したことはないが、理論で曲作ろうと思うなよ。
バンドアンサンブルについて、bassだけがどうしてもわからない・・・
とりあえず1度5度でなんとかなるじゃん
708もいうように1・5でほとんどどうにかなる
経過音やら経過和音を使いたいなら和声だな
アッマジレスしちゃった
音楽専門学校行ってたけど、同級生の中で
「音楽って感性じゃん」みたいなこと言って理論の授業ないがしろにしてた奴ほど
課題で提出した曲がつまらなかったり、ソロの引き出しが貧弱だったりで笑えた
さて理論を使って曲作るぞ
一応DTM板なんだから要る派要らない派それぞれ曲作ってうpしてくれたら分かりやすいのに
うpした所で反応薄いからな…。てか、そんなもん個人の資質の差の方がでかいだろ。
714 :
名無しサンプリング@48kHz:2011/11/03(木) 04:19:31.62 ID:IaRwBWn8
感性で作曲する!って言ってる人は学ぶことがめんどうなだけでしょ?ね?そうでしょ?
そういう人ってほんとに音楽をうまくなりたいって思ってるのかな
適当にやってんだろうなwww
715 :
名無しサンプリング@48kHz:2011/11/03(木) 04:53:28.38 ID:eMN//htJ
学ぶにも色々あるからな。釣りの手法とか。釣りの理論書でいいのあるかな?
全力で釣られるのがVIPからき☆すただろ。
てかレスしたら魚かボケェ!!
お前への正しいレスポンスはスルーかタコォ!!!(;o;)rz
理論をやっても中途半端なレベルだったら頭の悪いワンパターンの中年になるんだよ。
孤独で寂しく生きる年寄りが理論だとか感性だとか、どっちもだせえ。
>個人の資質の差の方がでかい
このスレ意味なくなるんだがw
どうしてここにいるのかw
w
どちらにしても結局はそのように聞こえるか?に行き着くわけだが、
感性が劣ってるのかそう聞こえない事があるから困るんだな
んで何がいいたいかつうと4度堆積わっかんねえよksがっ!
>>720 もう少しで神の境地に立つことになるであろう
そして目の前の壁が取り払われ、そなたの耳は自由になるだろう
そして、自由すぎる果てに苦しみもがき、自ら制約の壁を作ることとなる
私の名はks。また会おう
722 :
まるちーちゃん:2011/11/03(木) 19:24:41.04 ID:tdnrjBdI
名前欄にかきゃいいだろwwwww
理論は学ぶとは言うけれど「禁則の効果を体感する」と言ったほうが正しいよな
理論は覚えるだけじゃダメ、使わないと
でも、皆さん、覚えるところまで行ってないようでw
自分の世界だけで完結してモチベーションが保てるなら理論なんかいらないんじゃない。
曲で他人に共感してほしかったり自分の表現を伝えたいなら
国際交流に英語が必須なように学べばよい
不協とか禁則とかそういうもんでしょ
某サイトでもミックスとか動画とか頑張ってるのに肝心の音楽が
(例えばブラスセクションのボイシングとか)蔑ろにされてるの見かけると残念でならない
理論をしってりゃ共感してもらえるっつう結論付けがアマッチだ。
理論大好き
>>725 ブラスの重ね方むずいよな
どれとはいわないが参考書のサンプルも(?)なサウンド多いw
まああれだ、料理習ったことが無いけど適当に調味料ふってってのと
調理法が書いてある雑誌読んだりして料理する人の差でしょ
好きなようにすればいいよ
>調理法が書いてある雑誌読んだりして料理する人
これでまともでうまい料理作ってる人ってあんまいない気がする
習うにしても完全に自分の物として応用できるくらいまでやりこまないと駄目なんじゃないかと
これは音楽理論にも当てはまると思う
>>725 わかるわー
音源がリアルになってきた分、弦管関係はちゃんと編曲されてないとめっちゃ違和感あるんだよなぁ
>>726 聴く人に共感っていうよりは、作ってる人同士で共感ってことじゃない?
理論知らないと、実際に音鳴らしてみて"この音がいいよね"ってなるけど
理論知ってれば、"この2-5が気持ちいいよね"みたいに音を鳴らさないでも通じる
それができれば、いいものを共有できる可能性が見えてくる。
自分自身が吸収しようとしなかったら意味が無いんだけど
>>730 当てはまるけど目線の位置と高さによる
結果と過程のどちらに重きを置くかで求める物の質と内容が全く異なる
その駄目と思うものを駄目と考えるか、趣味と割り切るかでも大きく変わる
他人の趣味のやり方にクチ出すようなスレ自体が
>>2なのかもしれない
735 :
名無しサンプリング@48kHz:2011/11/06(日) 02:11:04.77 ID:FdyDObmB
>>732 音を鳴らさないで通じようと思うのがアマッチ
>>735 みんな同じ事やってるって思い込んでんだろね
737 :
名無しサンプリング@48kHz:2011/11/21(月) 19:11:42.07 ID:LYz4wEKU
当方、中堅国立の院生二年。
駅前のレストランでレポート書きながら食事中、T大の学生と思しき三人組が有機化学で有名な
マルコフニコフとザイチェフどっちが優れているかを議論してました。
「マルコフニコフって・・・」
「ザイチェフは脱離の・・・」
で、そのテーブルの近くにDQNと思しき連中が男女合わせて7人ぐらいたむろってて爆笑してました。
俺は近くにいて聞こえたんだけど、どうもマルコフニコフとかザイチェフとかいうのをアニメの話だと思ってるらしい。
DQN男爆笑しながら「ガンダムかよマルコフニコフw」「アニメおたくきめーw」
DQN女も「なんか離脱とか言ってるよあいつらwロボットから脱出?w」「やだーキモすぎw」
もっとも学生たちはそれに気づいてなかったようです。俺はその場の異様な雰囲気に笑いをこらえるのに必死。
店内の人たちも何人か彼らを見てました。
極めつけはDQN男がオタクっぽく低音で「仮面ライダー、ザイチェフ!変身!」「アハハハハハ!」
コーヒー吹いた。DQNがオタクをからかうつもりでオタクの真似したんだろうけど実際にはザイチェフって科学者なわけで・・・
わかりやすく言えば「ウルトラマンエジソン!シュワッチ!」みたいなもんなわけで。
我々の明日を切り開く真面目な話してる学生たちの後ろでDQN軍団が自分たちの空想の産物ウルトラマンエジソンで大爆笑。
帰り際にDQNが学生たちの椅子を蹴って「オタクきめーんだよw」つってました。
学生たちキョトン。DQNたちは学生たちの写メとって盛り上がりながら帰っていきました。 俺は笑いこらえるのに必死w
中堅国立の院生二年がこんなところにこんなこと書き込むところに爆笑ってか
理論いらないとかいってるやつおかしいわな
音楽を知らずしてどうして音楽を生み出せるのか?
全て学ばないといけないというわけじゃないが
少しも学ばずに学ばなくても平気だと思ってるのであれば勘違いだろ
「理論いらない」という台詞は、
「ギタリスト目指してるけど、プロのギタリストの演奏は聴いたことがない」と言ってるのと同じぐらいの違和感を覚えるなぁ
まぁ世の中には「天才」と呼ばれる部類の人がいて、
オレら凡人であれば「学ぶ」「練習する」と表現するようなことを
練習するつもりでやってない人がいるからね
ギターは毎日10時間弾いてるくせに「"練習"なんかしたことないよ」とか言ってる奴とか
そういう人が「理論なんて要らない」というのなら理解できる
"勉強"してるオレらよりよっぽど詳しい可能性もあるからな
まぁ、みんなは自分が「天才」かどうか、振り返ったらいいんじゃね
741 :
名無しサンプリング@48kHz:2011/11/22(火) 23:18:03.23 ID:VsR7dymL
理論とか言う前に耳鍛えてくれ、頼むから。
sageを覚えてくれ、頼むから。
743 :
名無しサンプリング@48kHz:2011/11/22(火) 23:46:26.04 ID:RcZuxkz9
耳なんて鍛えようがない
としとるごとに悪くなる一方
理論しっててもデータ動かされる
から役に立たんし、そういう場合
ピアノの練習に精をだす。
アナログなら糞ハッカーどもも
手出しできない
トトと鬱になってしんでくれる
のを待ってからまた再開
すっればよし
ちょっと何言ってるかわからないです
745 :
名無しサンプリング@48kHz:2011/11/23(水) 00:28:01.78 ID:TtIgqdZ+
笑いながら相手の鼻潰した事あるな
勉強嫌いなおっさんだけど、耳は徐々にだけど良くなってきてると思う。
違和感を感じる範囲が広くシビアになってくる感じで。
ただ、たまにどう試行錯誤しても違和感を拭えないときがあったり、解決するのに
時間がやたら掛かってしまう時がある。
そんなときに勉強した方がいいのかなと感じる。
音楽の場合、理論は感覚を形容化した知識
即ち、理論要らないというのはそんなの要らないということ
天才の要らないは理論を会得した上での要らない
んじゃ、お前は?
誰?
何言ってんだ
おれもよくわからん
頭悪そうな書き込み増えすぎだろ
ほんと頭でっかちって酷いから。
オルタードがどうした、あっぱーすとらくちゃーがどうしたとか言ってる奴に
CメジャートライアドとCマイナートライアド聴かせて、どっちがメジャー?って
聴くと
「・・・・・わかりません」って言うんだよ。
そんなもん理論以前でしょ。
せめてそれくらい聴けるようになってくれ。
お前はいつも誰に対して何を言っているのかさっぱりわからん
まともな会話くらいできるようになってくれ
ま、勉強してない人にわからせようとするのが間違い
わかろうとしてるんなら勉強してるだろ
耳鍛えたり楽器弾けるようになるよりも、理論覚えるほうがラクだし確実。
普通に曲聞いたり楽器弾いたりしてると
理論もある程度勝手に覚えていくと思うぞ
ただ人によるかもしれん
歌えば音痴だったり弾けば不協和音ばかりかき鳴らす人も結構いるからなぁ
ああいう人らは脳の構造どうなってんだろう
>>754 いやいや、マジでいるからw
唖然としちゃうけど、現実。
要するに音感が無いヤツは理論以前の問題だろってことをお前さんは言いたいのか?
>>755 お前は目が見えなくても絵が描けるのか?
舌が無くても料理人出来るのか?
回路設計とか、理論的に行われてそうな事も、
技術者の勘に頼ってる部分が大きいんだよな。
そういう勘のない技術者はなかなか大成できない。
エジソンは子供のころから自宅で科学の実験を繰り返していて、
そういう勘を養ったからいろんな発明が出来た
一方、理論を知らない技術者もどこかで行き詰る
エジソンは学校をドロップアウトしたので
高等数学を知らなかったから、電気回路における
過渡現象を理解できず、送電事業において敗北した。
いまどきは「勘があって、理論もよく知っている」
なんていうのは当たり前だな、技術者からすれば。
どっちかが欠けてれば、当然仕事なんてできない。
後輩に勘がなければとにかく現場の仕事させて、勘を養わせる。
理論がなければ研修行かせる。
理論を学ぶにしても
そもそも理論にすら
いくつか派閥があるのだし、
どの派閥を選ぶかということも含めた
根本的な「勘」を養わない限り
音楽なんて作れないだろ
てか勘だけで回路設計できないけどな
回路設計じゃねー
曲だよ曲
764 :
名無しサンプリング@48kHz:2011/11/27(日) 20:11:46.55 ID:mJfsOs3v
>>757 理論やってる奴がトライアドの聞き分けできないわけないだろうが
765 :
さげ:2011/11/27(日) 22:30:03.16 ID:0uhxNU3u
メジャートライアドだけで10年やってきました。
>>764 そう思ってたよ・・・オレも・・・。
でもな・・・・
いるんだってば。マジで。
音感ないやつは結構いるよ
俺も最初はこいつおかしいんじゃねぇか?と思ったが
意外なことに結構たくさんいる
逆にわかるやつのほうが少ないんじゃないかってくらいたくさんいる
メロディー作りとか、対旋律作りは理論無くてもできるよな
コードループさせておいて、主旋律を歌う。対旋律とかオブリガードを歌うで多重録音
後で、耳コピして打ち込めばいい
耳コピ出来ないし、音感も無いし、それ以上にリズム感が絶望的に無いけどDTMやってる。
そういうやついるね
出してくる作品は聞くに堪えない
いつまで経っても成長しない
見ててちょっと哀れに思えてくるが他人事なので結構どうでもいい
ただそういうやつが偉そうに理論どうたら勉強なんたらとか言って自分を正当化しようとしてるのを見るとこいつは馬鹿だと思う
コード進行から作るとかスケールからとかならわかるんだけど
理論って言葉が出るとなんか嘘臭く感じる
左脳しか使ってないような
一般的に言えば、音楽大学の作曲科に4年通って勉強して、
それで、一通りの勉強が出来たことになるんだろ
クラ理論を学ぶならな
774 :
名無しサンプリング@48kHz:2011/12/18(日) 05:21:40.51 ID:9yHgORkC
まあ四年制の音大出てるんなら知らない奴よりかは理解してることになるわな
短大や専門程度だとそうはいかんだろうが
>>771 そういう人は「理論」を「小ネタ集」に脳内で置き換えるといいよ。
実際、そうだから。
>>764 >>751の聞き方が悪かった可能性あり。
「どっちの(コードが)メジャー?」ではなくて、
「どっちの(スケールが)メジャー?」と誤解する可能性がある。
もしそうだとしたら、そんなの分からん。
777 :
名無しサンプリング@48kHz:2011/12/25(日) 19:38:28.05 ID:ZXqkp+us
>>776 トライアド2つバーンと聴かせて、どっちがメジャーコードですか?
って質問したに決まってんだろw
和音2つ聴かせただけなのにスケールとか聞いてどうすんだよw
>>777 いや、分かるけどさ、本当に誤解ないように聞いたの?
最初から結論ありきで、馬鹿にしようと思って適当に質問してない?
779 :
名無しサンプリング@48kHz:2011/12/26(月) 00:13:35.44 ID:AjXUONGq
誰が聴けて誰が聴けてないのかこちとら確認する必要があるんだ。
適当に聞いてどうすんだよ。
用紙配って、10問出して 1.メジャー 2.マイナー ってな具合で書かせて
提出させたんだよ。
メジャートライアドとマイナートライアドの聴き分けが出来ないのに、
ディスプレイ上で、頭の中で、本人は「理論を駆使してる」つもりになってるヤツが
少なからずいるって事を言ってるだけなのに、何に粘着してんの?
1ヶ月も前のレスに骨髄反射して君は本当に面白い
自分が正しいと思っていることと違ったこと言ってるヤツが気に入らないってのがひしひしと伝わってくる
781 :
名無しサンプリング@48kHz:2011/12/26(月) 09:43:14.29 ID:AjXUONGq
783 :
名無しサンプリング@48kHz:2011/12/27(火) 01:17:48.80 ID:+LgdSi0K
これは酷いw 流れ見たら 1ヶ月前のレスに反応したのはどっちか自明だろw
言う事無くなって人格批判とか情けないわw
そんなどうでもいいことにムキになれる君がとっても面白いってことです
785 :
名無しサンプリング@48kHz:2011/12/27(火) 13:15:59.36 ID:+LgdSi0K
諦めんなよ。がんばれ。そのうち聴き分けられる様になるさ。
ここはお前の日記帳じゃねえぞw
--------ここまで読んだ-------
耳を鍛えろとか聞き分けられないのに理論言うなとか言い続けてるやつが1人いるけど
だからなんなんだろうな
789 :
名無しサンプリング@48kHz:2011/12/29(木) 09:46:03.70 ID:ajOvJlo4
そりゃ味オンチの作った料理が食えたもんじゃないのと一緒。
しかし理想的な隔離スレだなここ。理論を貶す奴って9割方
>>771みたいな
語感だけで何か根本的に勘違いしてる人だけだからね。3コードもペンタトニックも理論だってのw
んで後の1割は身近な理屈っぽいネガティブな奴に対する人格攻撃であって理論関係無い
理論ネタはアスペ臭い奴を引き寄せがちな話題だからそうなるのも分らないじゃないけどね〜
>>788 聞き分けられなくても理論を語ったって全然構わないが
理論を学ぶ人間がそもそもそれを聞き分け出来るのか出来ないのかの差って雲泥だわな。
イヤトレの訓練して耳が出来てる奴だと
楽器も何も持たず普通に音楽聞いてるだけで
その音楽が五線譜上で何が行われてるのか耳だけで全て判断出来るからな。
寝転がって音楽聞いてるだけでもコピーをしてるのと同じ効果が得られ続けるから
耳にする音楽が全て理論的背景に支えられた状態で本人の中にストックとしてどんどん溜まっていく。
音楽聞くからつって理論のお勉強として構えなくても勝手に上達する。
ところが耳が出来てない奴は、普段音楽を聴いても
よほど単純なダイアトニック内のチョコマカ程度しか、耳だけじゃ理解できない。
興味を持った時だけわざわざ鍵盤なりギターなりを持ち出して音を拾って
そこで始めてその音楽で何が行われてるのか五線譜上で知ることになる。
その場に楽器なりPCがなきゃお手上げだわな。
これ、人生の時間軸で言ったら決定的な差だぜ。
お前が思ってるより遙かに。
騙されたと思ってちゃんと訓練してみな?一度。
自分が音楽を聴く時の耳が、訓練初日からいきなり全然違うことに気付くからさ。
ま、必要ないと思ったら別にいいじゃね?
お前がやんなきゃそれでいいだけさ。
理論は実践と常にセットだからね。
実践が出来なきゃ知ってても意味ないわけだ。
実践はアウトプットであり、実例はインプットだわな。
そこでインプットが問題になる。
耳が出来てない奴の音楽のインプット量は、
楽譜や理論書を見て机の上でお勉強したネタの量と
本人が楽器やPCを使って1音づつ音を拾って音楽をコピーした音の総量がほとんど。
耳だけでは五線譜上に音を拾えないんだから当たり前。
意味は分からないけど雰囲気だけなんとなく知ってます程度が少しあるのがせいぜい。
耳が出来てりゃ、過去に耳を傾けた音楽の量全てと、お勉強した量の総量がインプット量。
だから耳が出来てない奴の特徴って典型的なのよ。
理論を勉強したはいいが、これを実際どうやって使うんだろう?
ってみんな悩むわけさ。
実例のインプット量が足りないんだから当たり前。
それを補うべく、実践フレーズなんたらとか本やDVDを買ってみて机に向かってのお勉強、
そして楽器やPCのコピーでインプット量を補う。
一方、耳が出来てる奴はお勉強に加えて、
普段生活する中で勝手に耳にする音楽の量も全てがインプットとして
音楽の実例として積み上げられていく。
それが何年、何十年と経てば両者の差はどうなるか明らかだわな。
イヤトレ、お勧めはこういうのとかあるぜ。
http://www.earmaster.com/ アマゾンとかでもパッケージ版を売ってるが本家のダウソ販売のが安いよ。試用版もあるし。
気軽に始められて、凝ってきたら自分で高度なカリキュラムも組めるから中々良いよ。
イヤトレに興味を持った奴は、一日30分でも、或いは15分でもいいからやってみなよ。
795 :
名無しサンプリング@48kHz:2011/12/30(金) 00:00:34.64 ID:kWWHLn13
796 :
名無しサンプリング@48kHz:2011/12/30(金) 00:32:14.50 ID:hbJ4qGs1
797 :
名無しサンプリング@48kHz:2011/12/30(金) 00:42:34.30 ID:O0um8dgD
>>791 え? そのたとえで分かんなかったとしたら君、終わってるよ
俺は
>>791だが
で?って聞いてるのは
なんでそんなわかりきったことを何度も何度も言い続けてるの?ってことなんだがわからんかね
んでなんで俺を耳の出来てない人だって決め付けてるのかがもっとわからん
耳の出来てない人を罵りたくて仕方が無いのか
まぁでも言いたいことはわかるぞ
正直耳が出来てないのに理論習いましたとか言ってゴミ糞みたいな曲量産するやつ見てると
なんだこいつとか思うからな
ただそれをここで愚痴り続けるのは正直うざいだけだぞってことにいい加減気が付いとけよ
次スレからの新タイトルは「耳鍛える必要ない派VS鍛える必要ある派」ですか?
>>798 お前の耳が本当にできてたら耳の重要性をよく知ってるはずだろうよw
耳ができてすらいない奴が理論なんてやっても時間の無駄。
何度言い続けても言い足りないほど重要。
お前がスレを見続けてる限り永遠に言い続けてやるよw
お前さんは音楽の耳を鍛える前に人の意見を聞ける耳を持った方がよさそうだな
過去ログでお前と言い争ってた相手が俺だと思ってるだろお前w
ばかだねえw
2chだからなぁ
わざわざ釣れてくれてありがとうね
805 :
名無しサンプリング@48kHz:2011/12/30(金) 09:10:29.80 ID:O0um8dgD
>>804 出た。釣り宣言w
1ヶ月以上前のレスに反応して
>>776で素っ頓狂なレスを返して来たのはお前。
何が人の意見だw
それ俺じゃねぇしID変えてまで自演して叩きレス必死ですね
807 :
名無しサンプリング@48kHz:2011/12/30(金) 12:44:53.91 ID:O0um8dgD
>>806 だったら
>>776に言えw
O0um8dgDはオレ→
>>766だが、ICjPjBPB はオレでは無い。+aAXhXbt もオレでは無い。
ID変えてまでってそんな技知らんしw
見えない敵と闘ってるようだけど、音楽作りなよ。
>>776とか知らんがな
>>807があまりにもしつこいからそう聞いたんじゃないのか?
>>807 すまんが文章の書き方からどう見てもいつもの耳を鍛えろまずい料理は食えんの人にしか見えん
言っとくが俺は最初から誰とも争うつもりで話をしていない
同じことを繰り返し書き込んでそれがどうしたのってのを聞いている
理論要る要らないとか気にするのまともな作曲編曲したことないかできないやつくらいだろ
thx! 耳は重要だと。
811 :
名無しサンプリング@48kHz:2011/12/30(金) 17:08:25.23 ID:kWWHLn13
理論なんていらねーと言ってる人で結構良い曲を作ったのがいたけど、
音の構成を見ると、ちゃんと理論にかなってた事があった
きっと耳が良いんだろう
でも、ほとんどの理論嫌いの曲は聴くにたえない現実
>>811 人に勉強してますっ!て 見せびらかすのが
カッコ悪いと思ってる人もいるんだよ
それに理論 理論とか言ってる人に限って
アレンジや 音響ミキシングの理論を勉強してない人もいたりするしね
813 :
ちーちゃん:2011/12/31(土) 00:05:09.81 ID:66ZcQqri
俺理論でいんじゃね?
>>813 そうですね
自分の耳と目で1つずつ確かめていくしかないでしょ
そうやって自分なりの理論やノウハウを作っていくんだから
>>798 何度も同じ事を無意味に書き込むのは認知症の典型
相手にするだけ時間の無駄
理論は勉強して当然
ただそれ以上にあらゆるものを
聴かなければならない
817 :
名無しサンプリング@48kHz:2012/01/06(金) 00:09:19.35 ID:2xnH9Ezk
818 :
名無しサンプリング@48kHz:2012/01/06(金) 01:01:22.68 ID:D4+piHWB
あー、セックスしたい
820 :
名無しサンプリング@48kHz:2012/01/09(月) 22:14:03.36 ID:DkY/Sp6M
>>811 理論いらない派って理論の話したらアレルギー反応みたいにフィーリングフィーリングって言い出してうざいから
それがめんどくさいので、もし理論とか勉強してるの?って聞かれてもしてないって答える
その人も影ではしっかり勉強してたりね
理論いらない派ってこのスレにいるの?
見えない敵と戦ってないか?
理論とか全然知らんけど、必要だと思う。
と言いつつ勉強してない
見えない敵と戦ってると思い込んで耳を鍛えろとか言い続けてる池沼なら1人いたな
昔 テレビドラマで 太陽にほえろというのがあって
オープニングテーマは すごく勇ましい曲なんだが
同じ曲を 挿入歌でアコギ一本で演奏してる
これがまた物悲しい曲なんだな
同じ曲のはずなんだが なんでこんなに印象が変わるんだろと
こういうのって理論的には どう説明するんだろ?
826 :
名無しサンプリング@48kHz:2012/01/11(水) 00:15:13.02 ID:lgYj4zcd
>>825 ただ単にアレンジの違いをなんで理論どうこうて……
>>828 つまり 限定的な部分しか理論化されてないということ?
830 :
名無しサンプリング@48kHz:2012/01/11(水) 22:44:56.98 ID:CgV1oioz
同じメロディーでもメジャーコードで演奏すれば普通に聴こえるし、マイナーコードで演奏すれば物悲しく聴こえる。ギターソロはもともと情緒が出しやすい。
オープニングテーマはアップテンポでブラス等も入れるからハデになりやすい。
>>830 コード進行が同じ場合はどうかな つまり同じ理論で作られてるわけなんだが
同じだろ
833 :
名無しサンプリング@48kHz:2012/01/12(木) 00:14:46.78 ID:V4R9itRt
>>830 あんた自分が何書いてんのかわかってんの?
834 :
名無しサンプリング@48kHz:2012/01/12(木) 12:18:29.62 ID:mbRB7+jh
必ずしも一つのコード進行が明るいか悲しいかの二つに分けられるわけじゃないから、
両方を行ったり来たりしたり曖昧だったりするものはアレンジでかなり雰囲気変えられるよ。
逆に「なんかどの曲も同じようなものに聴こえる」ってのもよくきく言葉だけど
それはコード進行が似てるからなのではなくて、構成楽器群が似てるからだと思ってる。
>>835 一番極端なのは 演歌だろうな
構成楽器群も 同じようなもの
コード進行も同じようなもの
歌詞も同じようなもの
もう歌手のキャラクター以外では 差別化できないようなジャンルになってる
頭のなかでは完璧なのに作ってみるとうんこが生まれる現象をどうにかしたい
この音の感じはハーモニックマイナー!ってしても確かにそれっぽくはなるけど脳内の音の再現には至らん
んでも音感がないからどの音なのかも拾えない
音感がしっかりしててなおかつ理論でそれを支えるのがプロなんだろうな
つまり感性も理論もどっちも必要ってこったな あーあー
>>837 頭の中で鳴ってるのは 音ではなくばくぜんとしたイメージなんだよ
だから 音で完全に再現するのは無理だよ
839 :
名無しサンプリング@48kHz:2012/01/13(金) 00:20:38.27 ID:AN3X8xor
>>836 たしかに最近の演歌はどれも似たり寄ったり
しかし、そうでないと売れないらしいんだよね
70年代あたりのポップス演歌みたいなの、また流行らないかな
演奏には必要
作曲には不要
841 :
名無しサンプリング@48kHz:2012/01/13(金) 09:46:24.59 ID:C40reu7J
突き詰めるほど感性というか、「あの感じを出したい」で全てできるようになるね
842 :
名無しサンプリング@48kHz:2012/01/13(金) 10:29:34.14 ID:RqSFw29O
>>839 坂本冬美のアレとかはそのジャンルじゃないの?
「またきみぃ〜にぃ〜♪」ってやつ
843 :
名無しサンプリング@48kHz:2012/01/13(金) 14:37:44.64 ID:IJ0QrCyx
そんなのジャンルによるよ。
理論使わなくてもできる音楽はできるし。できないものはできない。
844 :
名無しサンプリング@48kHz:2012/01/14(土) 00:46:23.63 ID:cgaaEiKP
>>842 「また君に恋してる」はフォークソング
70年代のポップス演歌は五木ひろしの「よこはま、たそがれ」とか
中条きよしの「うそ」とか
16ビート系
845 :
名無しサンプリング@48kHz:2012/01/14(土) 09:06:01.41 ID:fUnmDET4
>>844 おーなるほど。
「岬めぐり」とかもフォーク系ってことだな。
つか、君が言ってるのっていわゆる「歌謡曲」の事だね。
846 :
名無しサンプリング@48kHz:2012/01/14(土) 13:43:35.75 ID:cgaaEiKP
>>845 歌謡曲ってのは山口百恵とかのアイドルの曲も入るよ
当時はJ-POPなんて言わなかった
岬めぐりはもろフォーク
847 :
名無しサンプリング@48kHz:2012/01/14(土) 21:55:45.97 ID:fUnmDET4
>>846 む、難しいなw
ムード歌謡ってのもあるし、ちょっと整理してみたくなったわ
848 :
名無しサンプリング@48kHz:2012/01/15(日) 03:45:07.55 ID:ksdFhx6R
>>847 ムード歌謡ってのはフランク永井とか石原裕次郎が代表的
849 :
ちーちゃん:2012/01/15(日) 16:00:10.21 ID:U2XHXmQO
いやいやこんないい歳したオヤジさん達が音楽理論要る要らない言ってたのか。萌え萌えだな。
850 :
名無しサンプリング@48kHz:2012/01/15(日) 17:24:31.36 ID:ksdFhx6R
851 :
ちーちゃん:2012/01/15(日) 23:00:57.32 ID:U2XHXmQO
同属愛護ですよ
テンポだろ。
テンポだよ
演歌ってガラパ形式っていわれるけど
昔は世界とリンクしてたよね
ラテンものとかブルースものとか
スタイリスティクスとかぱくってたわけだし、俺はその形式の変化が止まったのが残念。ジェロとかもう残念。何が起こるかワクワクして聞いてみたんだけど、、
856 :
名無しサンプリング@48kHz:2012/01/19(木) 00:54:47.89 ID:yvzimimB
>>855 そうそう、そんな感じ
でも、演歌の定義が今と昔ではだいぶ違う
昔は歌謡曲と呼ばれていたものが演歌になったり、
J-POPの中には昔の歌謡曲の範疇に入るものもある
あと、疑問なのが、B'zとかをロックと思っている若者がいるけど、
こんなのあり?と、年寄りは思う
858 :
名無しサンプリング@48kHz:2012/01/20(金) 23:30:57.79 ID:7V7SuKSd
理論を勉強することによる効果は勉強してみんと理解できないだろうから
勉強してない人と要る要らないの話してもしょうがないよね
>>858 釣り針をたらすなら ちゃんとエサ付けてね
認知症患者にそんな高度な要求しちゃダメじゃね
861 :
名無しサンプリング@48kHz:2012/01/24(火) 17:33:42.28 ID:Lqg2v8ej
個人的には理論要らない派
しかしDTM板にあげられる曲で、各声部の進行が綺麗に守られている曲に出会ったためしがない
そしてそもそも楽器の編成から組み立てたような管弦楽を曲に盛り込もうとしていない
いつもなっているのは
金 魚 の 糞 の よ う な だ ら し な い P A D
意 味 不 明 な シ ン セ の ア ル ペ ジ オ
気 持 ち 悪 い 4 つ 打 ち の キ ッ ク ド ラ ム
>>861 そうじゃない曲をお前が上げてるのを聞いた事無いし目撃した事も無いが?
>>861 支離滅裂なレスだな
理論要らない派なんだろ
>各声部の進行が綺麗に守られている曲
>楽器の編成から組み立てたような管弦楽
こういうのって 理論ができないと作れないんだが
>>863 861はそういう意味じゃないだろ〜行間を読め
二行目のしかしは逆説のしかしというより話題転換の意味のしかしだろ
しかし今日は暑いなぁ
のしかし
金魚の糞のようなだらしない長文
意味不明なスペースと改行
気持ちの悪い自己擁護
>>861 分かるわwww本気で作曲勉強するスレがあってもいいのにな
とりあえずギター歪ませまくってかき鳴らす中学生と同じ
一緒に朝日作曲賞目指して頑張ろうよー。100万円と、wikipediaに名前載るぞ
867 :
名無しサンプリング@48kHz:2012/01/25(水) 14:43:55.89 ID:oraEhwLK
>本気で作曲勉強するスレがあってもいいのにな
最近はこれを勘違いしてるクソガキが多くて臭くて敵わんw
他人の力を借りるのに無料は無理だっつの
金掛かるんだよ音楽を他人から学ぶのは
金掛けたくないなら独学しか無いんだよ
独学だって細かい資料は有料だったり、ネットなら普段は使わない様な
語彙を覚えてググって引く訳だからそれなりの労力が必要
どっちにしても「無料は無理」なんだよw
上級者がクソガキに教える -> クソガキが成長して何か新しいことを発見する -> それが上級者に返ってくる
こんな感じでさ。お互いに自分の持てる情報を開放しちゃえばお互いに進歩できると思うんだよ
自然科学はその極みじゃん
上級者vsクソガキっていうのは極端すぎてつりあわないかも知れないけどさ
独学やってる奴らの情報共有場所みたいな
まあ自分で研究しようとしない奴が多いのも確かだけどな
レベルも価値観も釣り合わなくて会話が成り立たないのが目に見える
基本的に本当の上級者は何も語らない
知ってるから語る必要が無い
そして初心者に語ったところで何も伝わらないということも知っている
初心者は自分で覚えるしか方法は無いということをまず知ったほうがいい
>>869 小学生でもわかるように
3行でまとめてくれ。
>>868 そんなのは個人レベルの話で「皆さんこうしましょう」にはならんだろ
872 :
名無しサンプリング@48kHz:2012/01/25(水) 20:32:22.70 ID:LRuxthPF
っつかだからタダで教わろうとかすんじゃねーっての
初心者紛いのガキだけだよ、タダで済まそうと必死なのは
873 :
名無しサンプリング@48kHz:2012/01/25(水) 20:36:11.15 ID:LRuxthPF
>>868 >上級者がクソガキに教える -> クソガキが成長して何か新しいことを発見する
先ずタダで教えて貰うの有きなんだろ?ムシが良すぎるっての
しかも新しい事発見できる素養を持ってるなら教えて貰わなくても自分で見つけてるって
CDとか本とかネットだけでなにも成せないってのはそこまでのものしか持ってないんだよ
そうじゃなきゃ自分から金積んで教わりに行くなりして何か見つけてるって
村社会的だな。
わざわざ音楽の敷居を高くする必要ないと思う、音楽全体の発達が遅くなる
俺は将来ビッグになってやるんだ!そして、俺の持てる情報を全部書いた理論書出してやる
俺が本を出したら、初級や中級にはおそらく飛ぶように売れるだろう・・・というくらいの分析情報がある。
ただ、一つ問題がある。
世の中は、3次元で時間の概念を合わせて4次元だという人がいるように、音楽にもリズムという+αの次元がある。
音楽は元々多面性を持っていて、これが初心者を困らせているわけだが、さらに、+αの次元がある。
どんな理論書でもリズムの概念を用いた構造で説明している人は観たことがない。
しかし、逆説的考えれば、これはヒントでもあるわけだ。
んー、お前ら考えろ
876 :
名無しサンプリング@48kHz:2012/01/25(水) 23:03:37.51 ID:WnuDdN5R
ピアノ講師でも音楽理論は自信が無いと言う人が多いのに、
DTM板住民のレベルの高さは一体何なんだ?
ピアノ講師はレベル低いでしょw
878 :
名無しサンプリング@48kHz:2012/01/26(木) 00:04:31.00 ID:3sQQk/gi
ピアノ講師はピアノ演奏を教えばいいだけだし、教え方もバイエル等で体系化されてる
クラシック畑だと譜面読めるのが全てで、中にはコードの構成音すら曖昧なのも居る
うちの母ちゃんだけどなw
むしろ楽器凄いうまいのに作曲まったくできないやつもいっぱいいるしね
俺なんかは楽器ほとんどできないくせにDTMやり始めたから理論馬鹿になってしまったんだが
まあけどあれだな、理論知ってるほうが楽器の練習も不思議と捗るな
クラシック畑の人よりセッション重ねてるようなファンクとかソウルのキーボードのが使える
881 :
名無しサンプリング@48kHz:2012/01/26(木) 22:04:33.03 ID:xx7Amp89
このスレでいう音楽理論とは、
「サルでも分かる楽譜の読み方」みたいな本で十分らしい。
池沼さんこんにちわ
>>875 さて和声およびリズムはそえぞれ何次元あるでしょうか?
それぞれ2次元と考える以外に何があるんですか・・・
一応
>>875の言わんとしてることは、編曲済みのスコアの分析だったり、
実際に楽器を練習したりすれば身につけられるんだよな
ドラムの打ち方だって、指ドラムでもいいからドラムを練習をしないと。練習もしないのに打ち込み方が分からないなんていうのは怠惰かなって
でも、効率の良い学習方法があったらって思うよな
リズムが分からないなら初心者以下だろ
>>875 ところで拍子とか音符とか譜面って知ってる?
いやぁリズムは難しいよ。3/4拍子の曲作ろうとしてたのに
いつの間にやら4/4拍子になってしまう事多々あり。
>>884 それぞれに時間を含めているようなので、それに合わせると、
和声2次元、リズム1次元と思いますが。
891 :
ちーちゃん:2012/01/27(金) 18:11:45.27 ID:c/hjtluG
+aと言うかリズムが無いと音楽が存在出来ませんよ?
つまり時間を別個にすると、
時間1次元
和声1次元
リズム0次元
ですよ。
和声は時間から独立して存在できますが、リズムは無理と。
893 :
875:2012/01/27(金) 21:50:27.82 ID:2mKpmSft
>>892 なるほど・・・だからなのか。すまん、俺中卒だから研究無理だわwwww
んで、気づいた。
つまり錯覚で悩んでいただけかもしらん。
リズムは無理だってわかれば悩む必要もない。
世の中の、時間の次元もはっきり言ってしまえば、時空間。
つまり、時をどうにかしようものなら、空間自体も変わるから、個別に操作することは不可能だ。
おーこれはなんか見えてきたぞ・・・
そんなに無理矢理話題を作って一体何になるんだろう…
あえて突っ込まなかったんだが
ほんとに、で?っていう
その話題はオカルト板か宇宙板だろ
理論知ってる奴は2次元で知らない奴は3次元 見えない音を直感で掴むのだよ 才能の格差があるけど
>>893 和声が時間から独立して存在出来たとしても時間を伴わなければ音を発する事が出来ない。
発せられた音が始点と終点を作り一種のリズムを形成する様は同次元で起こる出来事であり、
と言うかメロディとハーモニーとリズムは音楽の三大要因とか誰かが言ってたしあまりくだらないことに時間を割くよりも楽器の練習でもしたら?
>>898 自分が何を書いてるかわかってないな。
独立して存在できるということは、時間を伴わなくても音を発することができるということ。
C maj scaleを弾くとき、リズムは関係ないでしょ。
あえて書けば
||4/4 C D E F | 3/4 G A B | C---- ||
900 :
名無しサンプリング@48kHz:2012/01/30(月) 10:18:10.25 ID:+7+HcbYN
お前らは単にインターフェイスの話をしてるだけ。
スピーカーや楽器から空気を振動させたものを耳で受け取って知覚するか
譜面を見て脳内再生するか、の違いを言ってるだけじゃん。
脳内で和声にリズムを伴わせることができない人が登場
お前は何がしたいんだ?
903 :
名無しサンプリング@48kHz:2012/01/30(月) 11:04:02.89 ID:8wJ14hwr
まさにステレオタイプの真骨頂
経験が無い奴が理屈を覚える事に必死になる
経験と理屈が伴って習得されてれば要不要の議論何か起こるべくも無い
904 :
名無しサンプリング@48kHz:2012/01/30(月) 19:41:58.06 ID:QcxtYXrL
コードだけを味わったり理解することができる
リズムだけを味わったり理解することができる
どちらもある程度言葉とか図で説明可能。つまり理論化できるし、されてる
でも、これらを組み合わせたフレーズの作り方とかは説明しづらいでしょ?
説明しようと思ったらジャズのアドリブの教本みたく、糞長い説明になるし
これをどうにかして単純に説明できないかって。そうしたら音楽の敷居が低くなるんじゃないかって
そういうことじゃない?
お互いに相手の意図を汲んであげようぜ
微分積分を単純に説明できないかって
そうしたら数学の敷居が低くなるんじゃないかって
って感じですかね
>>899 あほですか。時間を伴わなければ振動を伝えらえないでしょうが。
音楽からリズムを切り離して考えるなんて思い付きもしなかったよ。
リズム感が悪い人の思考サンプルだな。これは貴重だ。
昔自分はリズムまったく意識してなかったんだけど
意識してないだけでメロディを構成する時点でそこにはリズムが存在してるんだよな
コードも進行する時点でリズムを伴っている
これらの要素は常に一体となって音楽が構成されているわけであって
これを単純に説明するってのは無理があるんじゃないかね
それこそ
>>905の例えのような感じ
リズムに代表されるような「時間軸における規則正しさ」からの脱却とかは
現代音楽なんかの分野では研究されてたりするのかな?
その研究は逆に、どうすれば理解しやすくて統一感のあるリズムを作れるかっていう研究でもあるよな
912 :
875:2012/01/31(火) 15:37:06.00 ID:YojT6hyA
やべ、わかった。角度と視界の関係だわ・・・
クマAA
脳内でいかに素晴らしい音楽を奏でられても
作品として残せないのは残念
旋律を一つ作ればリズムと(何種類かの)コード進行が付随してくるでしよ。それが分かるかどうかの話しってだけで、理論を知ってるほうが作業効率が良いので仕事が早いんだよね。
だから効率の問題だけじゃね?
917 :
名無しサンプリング@48kHz:2012/02/13(月) 04:36:29.34 ID:KsawqH57
旋律が無調になってた。
918 :
名無しサンプリング@48kHz:2012/02/13(月) 04:53:41.25 ID:HoL5lOff
>>916 ありがちなものを作るにはそれでいいかもしれないけど....
柔軟性が失われる危険が...
ないわ
むしろ実用と言う側面から言えば、どれだけありがちなものを作れるかが重要。
921 :
名無しサンプリング@48kHz:2012/02/13(月) 13:26:25.10 ID:DWKB5yke
うむうむ。
ありがち、かつパクリと言われない という細い綱の上をビビリながら
渡っているのさ。
そりゃよ、好きな様に出来りゃいいさ。
ただ、それだけが音楽家じゃない。
耳コピや脳内音楽の再現に限界感じた時だけ理論に頼るのが一番効率良い。
目の前の問題だから興味持ちやすいし飲み込みも速い。
パソコンの操作と一緒。
923 :
名無しサンプリング@48kHz:2012/02/17(金) 05:06:54.38 ID:mZAd9LvF
>>918 寧ろ理論に熟知してれば同じ旋律に対して様々なコードの付け方とかができるんじゃない?
感性のみで曲作るのはソースなし裏づけなしでディベートするようなものだな
単純な表現に関してはセンスだけでも可能だし十分だが
確かな裏打ちで表現に説得力を持たせるのは経験と知識のみになる
その時のセンスはあくまでもそれらの土台に過ぎない
音楽で収入得ている奴に自分の音を論理化して表現できない奴は少ないだろ?
でも趣味なら楽しめれば良いんだからそこまでする必要もない
ディベートは知識より技術だからちょっと違うかと・・・。
(どっかの知事のように)教養無い奴でも勝てるのがディベートだから。
926 :
名無しサンプリング@48kHz:2012/02/18(土) 03:09:15.43 ID:aq3mdLVK
>>925 内田樹は教養あると思うけど平松の選挙に加担した時点で終わったなw
教養ある奴は橋本なんか支持せんよ。
音楽理論は難しくない
難しく書かれていたら嘘だと思え
>>925 でも教養が全くないやつは勝てないけどね
教養無くても勝てる
良い例が893の交渉術
気付けてないのか解釈間違えてるのか
まあどっちでも良いんだが音楽もこういうことだよ
だから趣味でもやっぱり少しは勉強した方がいいんだろうな
932 :
名無しサンプリング@48kHz:2012/02/18(土) 23:48:44.30 ID:pIFhXHf5
Wikiもあちこち間違いだらけだし、これといった理論書がないのが現実
渡辺貞夫の「Jazz Study」から始めた方が効率いいかもしれん
しかし芸術分野で効率とか実用とか言葉わりーな
ヤクザに教養があると?
936 :
ちーちゃん:2012/02/19(日) 09:50:13.61 ID:9fX5n9QX
読解力だと!?
937 :
ちーちゃん:2012/02/19(日) 09:55:00.37 ID:9fX5n9QX
938 :
ちーちゃん:2012/02/19(日) 10:01:42.40 ID:9fX5n9QX
ちゅーか単純な表現に関してはセンスだけでも可能ってそれセンスじゃないでしょ!センスないなあ
939 :
ちーちゃん:2012/02/19(日) 10:07:46.63 ID:9fX5n9QX
それで
>>924を要約すると
「長くやってないと下手。でも趣味なら下手でもいんじゃね?」
うんそうだね。(^_^;)
940 :
ちーちゃん:2012/02/19(日) 10:19:06.64 ID:9fX5n9QX
>>924 俺好みのレスだし安価もう一個付けとくか。
ジャズ理論覚えるのはたやすいけど、あんな量のコード扱いこなせねえよな
全部の調使うじゃん。元のキーと現在のキーセンターがどうなってるかって常に意識してないと、そのための音感も必要だし
>>935 ヤクザの交渉力もその方面では教養だろうよ
それでなくても本物のバカでは交渉しようと思わないしできない
勉強してないんだから
>>ちーちゃん
言ってることに「好み」以外の根拠がない、却下
943 :
名無しサンプリング@48kHz:2012/02/19(日) 12:30:47.98 ID:s3+YvHy8
>>941 そんなに大変な事じゃないよ
いろんな曲をやっていくうちにできるようになる
>元のキーと現在のキーセンターがどうなってるかって常に意識してないと
これはどんなジャンルでも同じ
>>942 そこまで言っちゃうと極論よ。
まあ別に良いけど。
945 :
ちーちゃん:2012/02/20(月) 01:00:53.34 ID:reil/fGX
>>942 いやいや経験と知識と理論との区別がもう滅茶苦茶だろ
>>924は。たぶん理論とかあまり知らなそう。
だから君は「なんで滅茶苦茶なのかという点を自分なりの見解で示せ」
君はあれだな、人の意見に茶々入れることはできるても論拠を求められるとなかなか提示しないタイプだろ
947 :
名無しサンプリング@48kHz:2012/02/20(月) 01:35:34.18 ID:jYa0Lhmn
とりあえず君が示すべきは
>>944の滅茶苦茶のくだり含めて三点だよ
音が出せりゃ理論化とか必要ない
>>937 単純な表現に関してはセンスだけでも可能ってそれセンスじゃない
>>938 経験と知識と理論との区別がもう滅茶苦茶
>>944 ちなみに理論化ではなく論理化な
似てるようで違う
まず文章能力と読解力付けようぜ
949 :
ちーちゃん:2012/02/20(月) 06:39:29.81 ID:0VqE4+H4
センスないなあ。
951 :
ちーちゃん:2012/02/20(月) 10:28:28.18 ID:0VqE4+H4
ここではこの音が使えますよーってのが理論。
ここでこの音を使いたいってのがセンス。
で、このスレでは許可がおりるまで音が出せないタイムラグバカと
指示を仰がずに微妙なトーンを連発する先走りバカが対立する構図なわけ。
君のように鍵盤を押してみるまでどの音が出るのか分からない子は別スレを立てて見るといいよ。
「黒鍵っていらなくねwwwww」
とか。
952 :
ちーちゃん:2012/02/20(月) 12:00:23.04 ID:0VqE4+H4
君と同じコテを他の板でも見てきたけど予想通りのレスで実にね
>>951のレス、君が同意しながら部分否定したところ、他の君のレスを
>>924と合わせて見比べてみると良いよ
君は
>>924に対して一つだけ君の見解として半分正しい形で成立させながらそれを否定もしている矛盾
君も言ってるじゃないか、鍵盤を押してみるまでどの音が出るかわからないとまでは言わないが
そういったお約束を知らない人にとっては理論化は必要ないから論理化も必要ないね
>>924については
>>944が当てはまってるんだけど、音楽も人に聞いてもらうところに出すならこういうようなものだと思うよ
語弊があるな
>そういったお約束を知らない人にとっては理論化は必要ないから論理化も必要ないね
趣味でやるならってことだな
955 :
ちーちゃん:2012/02/20(月) 17:23:01.63 ID:Ok5Dje0k
956 :
名無しサンプリング@48kHz:2012/02/20(月) 17:32:16.59 ID:Hw2paZTF
>>953 ジョージリンチのギターソロのような構成のレスだな
ディベートを喩えに使ったのがそもそも間違いちゃう?
958 :
名無しサンプリング@48kHz:2012/02/20(月) 20:25:45.43 ID:ZT1ldCYE
こいつらが何の言い合いしてんのかさっぱりわからん
960 :
名無しサンプリング@48kHz:2012/02/21(火) 01:44:24.63 ID:2maQ7vz9
フリージャズってのがあるだろ
あれは無茶苦茶弾いてる(吹いてる)と思ってる人が多いと思うけどな、
無茶苦茶に演奏するには規則を破らなきゃいけない
という事は、理論を知らないとできないってわけ
現に山下洋輔さんはとてもリリカルなジャズを弾くよ
理論いらねーとか言ってる人は勉強したくないからだろ
センスだの感性だの言うのは理論を知った後に必要になるものだよ
楽してたら上手くならねーのよ
フリーつってもジャズはジャズだからなぁ
テクノとかクラブミュージックとかDTM環境で音楽作ってる人間になると、ちゃんと勉強してる人の割合はかなり減るんじゃね?
全く必要ないとは思わないが
963 :
名無しサンプリング@48kHz:2012/02/21(火) 10:29:27.90 ID:H8GxGE22
理論とか音感とか人によって意味がさまざまだから喧嘩になるんだよ
俺が勝手に定義してみるけど
理論 <-> つきつめればドレミ。五線譜の読み書き。コード表記を見て構成音、スケールが分かる
音感 <-> 音を頭の中で思い出したり、作ったり、イメージすることができる
経験 <-> クラシックの禁則とか、ジャズの2-5とか。自分で見聞きして蓄積するほうがでかい、本で学べるのは触りだけ
こうやって考えるとさ、人と音楽について語ろうって思ったときは理論は必要なんだよな
音感は必須だな、経験を蓄積するためにも必要
経験、これが作曲の肝。
一人で学ぶときに音感は無いといけないけど、理論はどうかっていうと
音感の補助になるわな。
リズムチェンジ思い出せって言われたときに、もしド忘れしててもI VI IIm Vっていうのを覚えてれば
ピアノで弾けば思い出せる
音楽理論っていう言語みたいなものを使って
頭の中に自分だけの音楽ライブラリを作るんや!!
964 :
名無しサンプリング@48kHz:2012/02/21(火) 11:28:04.18 ID:L7jruytH
いいね。
語るとか楽しむだけなら必要ないよ
例えばパンクでヘドバンしまくってる奴らで音楽理論勉強してる奴は多分ほぼいない
理論は要するに曲作る時の道具
ジャンルとかその人の個性・好みの違いで必要になったりならなかったりする物
966 :
名無しサンプリング@48kHz:2012/02/21(火) 12:11:03.54 ID:Ntw+LFe1
成る程。メモをとらないと忘れちゃう人が思い出す為の言語が理論か。
じゃあツーだったかスリーだったか忘れちゃったらどうすんだろうな。
理論を突き詰めて複雑に組んだ音楽も面白いが、
手数や展開ワンパで単純なコードしか使わないようなジャンルや人間が
味わいとかグルーヴ感だけで突っ走った音楽も面白い。
麻雀に似てるな。
音楽に限らず単純さと良さは比例しないけどなー
ファンクやテクノ全否定かいな
ちょっと誤解を招く言い方だったな
単純だからといって悪いとか良いとか無いってことを言いたかった
テクノ大好きです
971 :
名無しサンプリング@48kHz:2012/02/21(火) 23:58:51.44 ID:GvCwZ8Hm
でもよ、普通I VI IIm Vってのを覚えていればピアノで弾く前にド忘れしてないと思わね?
972 :
名無しサンプリング@48kHz:2012/02/22(水) 00:28:01.82 ID:IFUE3gMr
>>967 単純なコードほど難しいものなのにな
そういえば、先日ラジオでプロなのかアマなのかわからんバンドがオリジナル曲をやってたんだが
ところどころ、ハマってるんだが、あまり好ましくないコード進行を使っていて、
やっぱ少しは理論やれよと思ったな
理論って「次の曲は○○っぽく頼む」みたいな時にその○○を紐解いて再構成するのに
便利なんじゃないか。
んで、パンクならパンク一辺倒のバンドマンとかならノウハウが既に染み付いてるから特に
理屈を覚える必要が無いみたいな。
ミニマルやらせると音楽の力量がはっきりしそうだな
>>973 パンクでも和声の間違いを指摘されるような歌謡パンクじゃなくて
センス一発ニューヨークパンクみたいなのやれば、誰か唸るかもしれないw
幾つかコード覚える程度の知識は理論って言うのかな
音楽やってて楽譜読めない・コード分からないってのはさすがに相当なイレギュラーじゃね?
DJとかなら結構いるかも知れんが
わからない連中は世間一般の音楽理論がわからなくても独自の理論が自分の中にできあがってるもんだと思うぞ
978 :
ちーちゃん:2012/02/22(水) 17:02:12.21 ID:9YxTjatG
だいたいオリジナルを聴いて「コード進行が間違えている」とか頭が悪い
例えばビートルズ聴いてて、
「この独特の物悲しい感じ、よく出てくる気がするな」
って思ったサウンドに、具体的に名前を付けてあるのが理論だと考えた方がいいんじゃないかな。
あくまで感性が先にあるっていう。
この場合、サブドミナントマイナーだったり。
理論は大事だと思うけど、どうもここのスレで理論理論言ってる人の中には
音と理論が紐付け出来てない人も居そう
>>976 そのくらいだったら知ってて当然の域だからなぁ
音楽やっててっていうか作編曲の仕事ならいないだろう
もしいるなら教えて欲しいぐらいだけどな
981 :
名無しサンプリング@48kHz:2012/02/23(木) 00:34:21.28 ID:Y72nijYH
>>978 あのな、たとえばそのオリジナル曲がCDになるとすると、
必ず誰かに手を入れられるんだよ、コード変えられる
そういう意味
>>980 喜多郎は楽譜読めない事で有名だな
今もそうなのかは分からないけど
あと山崎まさよしもデビューした頃は耳コピだけで楽器覚えたとか
まあイレギュラーには変わりないが
983 :
名無しサンプリング@48kHz:2012/02/23(木) 12:40:21.79 ID:9YFjM2a2
>>981 はいそうですかって変えられても良いようなアレンジだったらそうなるだろうな。
てかどこまでレベル低い話してんの?ちゃんと理論勉強しろよ?
お前が天才なら理論はいらない。
お前が凡人なら理論はいる。
要は人による。
理論がなくても曲作れる奴は理論はいらない。
理論がないと曲が作れない奴は理論はいる。
要は人による。
986 :
名無しサンプリング@48kHz:2012/02/23(木) 19:26:13.83 ID:ap18va7N
>>984 理論が要らない => 天才 => 理論は要らない
987 :
名無しサンプリング@48kHz:2012/02/23(木) 19:27:50.95 ID:ap18va7N
天才って言葉は面白い言葉だよな
Aは天才である => AはBである
って書くと
AはBである => Aは天才である
っていう意味になる。天才自体の定義が無いじゃん
面白い言葉
988 :
名無しサンプリング@48kHz:2012/02/23(木) 19:46:07.23 ID:RHirD6FS
基本的な理論は一応分かるとしたら、ミニマルは
どうなるんだろう?
鋭い味覚を持っていてそれを作ることが出来る人=天才
天才を理解してそれをレシピにした人=秀才
理解してってか研究してって感じだな
991 :
名無しサンプリング@48kHz:2012/02/24(金) 09:33:15.52 ID:T6sqc2SS
>>987 馬鹿かw
天才という言葉の問題ではないだろ
「〜は〜だ」という文は3通りの意味があるんだよ。
相変わらずこいつらが何を言い合ってるのかさっぱりわからん
でぃべーとごっこだから。