【口蹄疫】生き地獄の現場から　宮崎県川南町から町職員が報告【リアル】

(抜粋）

口蹄疫（こうていえき）――。牛や豚、羊、ヤギなど蹄のある動物に感染する、ウイルス性の
病気である。家畜が感染すると、発熱や口にできた水ぶくれなどの症状によって餌が食べられ
なくなり、肉量や乳量を激減させる。非常に伝染力が強く、蔓延を防止するためには、発生し
た農場で飼育された家畜はすべて殺処分するよう、法律では定められている。

家畜農家を震撼させるこの伝染病が、今年4月、宮崎県で見つかった。最初の感染が確認された
都農町から、隣接する川南町、えびの市へ広がり、約4週間たった現在も、一向に収束する気配
が見えない。

現場では一体、何が起きているのか。最前線で対応に当たる宮崎県川南町役場の河野英樹氏が、
発生から現在までに至る経緯をまとめた手記をご覧いただきたい。
（5月16日までの状況。蛯谷敏＝日経ビジネス記者が再構成した）。


何気ない電話のやり取りで始まった

口蹄疫発生の日から25日以上が経過した。今もなお、収束の気配は見えないが、現在に至る
宮崎県川南町の様子と、その間に私自身が体験した出来事などを中心に振り返りながら、今なお
見えない相手と必死で戦い続けている川南町の現場の状況を記す。

この作業を通じて、真面目にコツコツと家畜を守り育ててきた農家が直面している状況を知って
いただきたい。また、私たちの大切な故郷が、全国の方々に心から応援していただけるよう、
環境を整えていきたいと思う。


■4月20日（火）
2010年4月20日早朝、私の携帯に知人からの電話が鳴った。

知人：「尾鈴農協内で何かがあったかもしれない…。農協主催の宴会が立て続けにドタキャンに
　　　　なったそうだ。今までにそんなことはなかったから、君なら何か知ってるんじゃないかと思って
　　　　電話したんだけど。何か思い当たる節はない？」

　私：「はあ？　全く知りませんよ。とりあえず情報持ってそうな人に探りを入れてみますね」

友人：「隠したってすぐ判るから言うけど…。隣の都農町（つのちょう）で、口蹄疫に感染した牛が
　　　　　発見されたんだ…。家畜伝染病の口蹄疫が…。」
私：「本当に！？　本当に口蹄疫に感染したのか？」


■4月21日（水）
立ち入り規制、監視という初仕事

私の職場である「町民課」に与えられた仕事は、当該農場並びにその付近への立ち入りを規制する
監視業務である。監視時間は、午後2時から午後10時まで。この時期には珍しく、夕方から冷たい雨が
降りしきっていた。口蹄疫対策は、寒さに耐えながらのスタートになった。

やがて、日付が変わる度に「口蹄疫発生農場」が次々と発表され、殺処分する牛や豚の埋設作業などが
当初の計画（県から派遣された人員数など）では追いつかない状態となった。そして、役場職員までも
がそこに出向かなければならない状態となった。

（続く）

（続き）
■4月23日（金）
この日は、午前6時から午後2時までの8時間、人や車両の通行を制限する監視業務にあたった。

■4月25日（日）
殺処分した牛の埋設作業は終了した。だが、発生農場は飼育する際に使用した（使用する予定だった）飼料
や家畜の糞尿、関係用具類も地中に埋設しなければならない。そのための追加的な作業に初参加した。

その農場主は深々と頭を下げられた。「ご迷惑をおかけします、我が家の牛の殺処分などでは本当に
お世話になりました。本当にありがとうございます」。

その時の農場主の真っ赤に腫れ上がった目を、私は忘れることができない。

■4月28日（水）、29日（木）
2日間にわたり、殺処分された牛の埋設作業に従事。

この頃から、大きな問題が浮上するようになった。発生農場が所有し、埋設場所とする土地が近くにないケース
が出てきたのである。埋設場所を探す新たな事務的な作業や必要になった。

　家畜を殺処分することが決定していても、埋設場所が確保できていないと、農家は土地が見つかるまで飼育し
続けなければならない。「いずれ殺すと分かっている家畜に、餌を与え続ける」という行為は、農家にとっては
想像以上の負担である。

また、殺処分を待つまでの間、感染した家畜が周辺農家へ新たな感染を引き起こす可能性も否定できない。
今回の感染が当初の予想以上に広がっている1つの原因はここにあると思う。

■5月2日（日）
当初の予定では、私は「休み」であったが、電話がかかってきて、急遽、役場に出勤するように、との命令が
あった。

発生が続いていた地域以外（比較的離れた地域）で、口蹄疫の発生が確認されたのである。これに伴い、
「新たな消毒ポイントを増設せざるを得ない状況になったので、その人員配置を至急するように」との指示を受けた。

■5月3日（月）
前日、新たに設置された「消毒ポイント」で、午後2時から午後10時までの間、消毒作業に従事した。
ここのポイントは、比較的町の中心部に近いところであったため交通量が多い。

その影響からか、車両の消毒に対して協力的でない一般の方々もおり、消毒作業やその作業の説明に苦労する
場面が数回あった。中には、「俺のような一般人の車を消毒しても意味ねーだろうが！」と喧嘩腰で怒鳴る人もいた。
残念な気持ちである。

（続く）

2

（続き）

■5月4日（火）
殺処分された牛の埋設作業に従事した。その光景は「壮絶」の一言と言っていい。

この現場は、私が見てきた中で一番大きな埋設穴であった。縦が約100メートルで横が約10メートル、深さ4メー
トルほどもある。その底に石灰をまんべんなく振り撒き、ビニールシートをかける。これで埋却処分の穴が完成
する。そこに、殺処分された家畜を次々クレーンで吊るしては並べていく。

熱中症にかかってダウン

現場の担当者の気力、体力ともに限界に近づいている。


■5月5日（水）
作業の割り当てが私にはなく、久しぶりの「休日」をちょうだいした。だが、この日は口蹄疫の影響が子供たちの
生活にまで及んでいることを知らされる。

■5月8日（土）
埋設作業に従事するため出勤した。ところが、「埋設する土地の取得調整が難航している」との情報が改めて
伝えられ、その約1時間後、今日の作業班（8人）は「解散」となった。

なお、この日は、長きに渡る外遊から農林水産大臣が帰国された日でもあった。


■5月10日（月）
午後1時から午後6時まで、また新たに増設された消毒ポイントの消毒作業に従事した。朝から降り止まぬ雨は、
私が担当する時間中も降り続いた。

この日、初めて国の対策本部長である農林水産大臣が来県した。

大臣は現場である我が自治体などにはおいでにならず、県庁などで東国原知事をはじめ、口蹄疫対策で苦労し
続ける当該自治体の首長や、関係農業団体等のトップらを呼び出し、現状を聞くなどの対応だったそうだ。

■5月13日（木）
私と同じラグビークラブ「川南クラブ」に所属する後輩の実家が口蹄疫の被害を受けた。5月9日に聞いていた
のだが、今日が殺処分の日になったという。心配になって後輩に電話した。

現場の対策は、今、この瞬間も続いている

■5月16日（日）
「同じラグビークラブのメンバーに被災したメンバーが出たのであるから、休日にでも何か自分たちでできる
行動をしよう！」と、この日に参加できるメンバーが集まり、町内の2つのスーパーで「募金活動」を実施した。

◆　　◆　　◆

　今、川南町は「生き地獄」の状態と言っても過言ではない。


　町長以下、町をあげた現場の対策は、今、この瞬間も続いている。

ソース
http://business.nikkeibp.co.jp/article/topics/20100517/214459/?P=1
▼有料サイトの為、以下は章タイトルで検索して下さい。
２：立ち入り規制、監視という初仕事
３：真っ赤に腫れ上がった農場主の目
４：喧嘩腰で怒鳴られ、残念な気持ちに
５：本当に、本当に、無念でならない
６：現場の対策は、今、この瞬間も続いている

そのまんま東が知事じゃなければこんなことには・・・

誰が知事でも農水省大臣が民主党の赤松じゃ同じこと。

などと自治体に責任を押し付ける無能政府

「獣姦は許さない」という県民の意識改革が重要です。

報道も遅いよな

どこかに赤松が報道規制をマスゴミに頼んでたってソースが出てたと思うよ。

無能な国よりさくらの行動が素早い

とりあえず中の人乙。
マスコミと赤松は逝ってよし。

初動対応のミスに始まり、全てが後手
隣接県は対応考えといた方がいいぞ

埋めるところが無いと感染牛もそのまま飼育を続けるとか
知らなかったな。

>>13
動物衛生研究所
http://u.nu/46j5a
「陸上では60km，海上では250kmもの距離を風で伝播すると指摘されている」


風下は要注意だ。
一応、気温湿度の条件によるそうな。
多湿低温がﾔﾊﾞｲ。

その４月２０日に感染確認されていた。
農水相の赤松は４月３０日から中南米を歴訪。殺処分の牛と豚は
４３６９頭から一気に６万２４２６頭になった。
５月８日帰国。しかし宮崎に行く事無しに栃木県の民主党
議員の後援会に出席。批判を浴びてやっと５月１０日に
宮崎県に行く。記者会見でも「対応が遅れていたとは思っていない」
と強弁。会見でもニヤ付き、畜産農家の神経を逆なでしたのはご存知の
通り。農水責任者でありながら定見も危機感もまるで持ち合わせていない。

初期の、県保険所の対応が一番問題のような気がするがなぁ
政府の対応の遅れも問題があるが、それは二次的なもののような･･･

最初の１頭は３月に感染してたんだよね。

最初に発見されたポイントを中心に、大掛かりにワクチン接種とかを
行うのは県レベルじゃ無理だろ。国レベルでないと。

>>17
政府が最初から動いていれば人海戦術で消毒ポイントを沢山もうけて
封鎖可能だったんじゃなかろうか。
市町村の職員だけじゃ無理だろ。
通常業務もあるんだし。

最初の診断をミスってたんだよね？
まさか口蹄疫じゃねーだろーって感じで

>>19
ワクチン接種は国が承認しないと駄目らしい。
消毒は県でOKだけど。
ワクチン接種を開始した場合、口蹄疫汚染国として
肉類の輸出が出来なくなるので１県の問題じゃなくなる。


とついさっき知ったｗ

>>17
その二次的（？）なるものの政府の対応がパンデミック危機管理じゃ肝心なんだよ
対応の時間軸が後ろになればなるほど、より一層重要性を増すのは感染予防の常識だろうが

今は県の責任にしようと必死に活動中だね。

>>21
和牛と違って水牛は症状がほとんど出ないらしい。
普通の不調と変わらない。
あと症状が持ち直したりと口蹄疫とは違う様子だったとか。

名獣医が居ればよかったんだろうけど世の中そう都合よく
名医はいない。

最初の１頭がせめて和牛だったらよかったんだろうけど。

あと症状が出なくてもキャリアな牛豚ってのは存在する。
そういうのは見つけられない。

>>1
しかし、１報が「知人」から。
しかも４月２０日ってどれだけ遅いんだ…＞情報

１０年前は農水省から早朝にガンガンFAXがやってきたそうなのに。
土曜日に。

小沢の何でもかんでも選挙に勝つために利用する。口蹄疫も、拉致被害者も。
選挙に勝つシナリオを作って、政府がその通りに動く動かす（彼らのいう政府主導）。
勝つシナリオを作るのに時間がかかっている。待たされる。
でも、「小沢先生、人はシナリオ通りに動かせますが、ウィルスは無理っす」って党内で誰か言ってあげろよ。

すでに犯人探し報道で自殺者出してるのに
あいかわらず同じことを繰り返すマスゴミの血は何色だ？
情報統制してごめんなさいが先だろ
テレビ離れが止まらんぞ

>>25
水牛は盲点だったんだろうね；
でも、生産者（飼育者）が異常を感じて連絡したくらいだから、
かなり症状がおかしかったんじゃないのかなぁ

>>22
あんたのおかげで知ったｗ

つまり、大臣や政府によって為されるべき問題な訳だ

この騒ぎの中でに赤松農相の外遊先ってメキシコとキューバとコロンビアだろ？
口蹄疫ほったらかしにするほどの重要な外遊だったのかね？

>>31
カストロ首相と握手が出来た。

いままで野党だったから、外遊行きたくてしかたなかったんじゃね？w

>>17
個人や組織の保身最優先で、面倒（パニック）を起こしたくないって、心理が働いたんじゃないかな？

極端な話「明日、確実に関東に巨大地震が来る」としたら、民間人には黙っておいて
国会議員や一部の関係者だけはコソコソ逃げ出すと思うよ。

>>32
さぞかし嬉しかったろうなあ赤松は（棒
その間、畜産農家は政府の支援も受けられずに>>1のような塗炭の苦しみだったというワケだ

>>34
鳥インフルが発生した場合、議員は優先して薬かワクチン接種って決まっているしな。ｗ

来たよ〜　小沢三ヶ尻コンビ＋？？？内緒で先行注射
誤魔化し作戦。
清浄国日本に７０万頭分備蓄？

赤松農林水産大臣記者会見概要
平成22年4月23日
・報道の皆さん方も、そういうことを公正に報道していただいているものですから
・不当表示がないように、ずっと回らせております。
・融資枠を20億(円)から100億円に拡大をすることといたしました。
・出荷遅延に対しましては、16か月齢まで緩和をした。
・焼却・埋却助成をするということにいたしました。
・消毒薬、消石灰、消石灰でもなんとかSがいいと、何だっけあれ？
・日本で輸出していた国々は、一切、輸入禁止という措置を取ってます
・畜産農家に対する経済支援等、あらゆるできることをやっていきたいということで、
対応させていただいております
平成22年4月27日
・今日も、11時に、東国原知事が、「是非、お願いにあがりたい」ということを言っておられますので、
知事からの要請を受けたいと思っております。
・口蹄疫は、非常に感染力が強いということもございますので、
取材機会についてご案内いたしますので、そういう形での取材を
・基金が、かつては約5千億円ぐらいあったので、それは、当然、
必要ないでしょうということで、今、どんどん減らしてきています
平成22年4月30日
・昨日も、山田副大臣を宮崎県に派遣をいたしまして、東国原知事と、現場の課題や、
どういうことを要望したいのかというようなことについて、承ってまいりました。
この結果を、今後の防疫措置や経営支援対策に活かしていきたいというふうに思っております。
・獣医さん等、更に出せるところは出していただけるように要請もしていきたい
平成22年5月11日
・私が、現地を訪問すれば、マスコミ関係をはじめ、多数の皆さんが訪れる
・防疫対策をする人以外は、できるだけ立ち入らないようにする
・風評被害といいますか、非常に冷静に、報道はしてもらってますけれども、
・そういう蔓延防止の観点から控えておったわけでございます
・県なものですから、県有地のことはあまり言わないのですが、
国有地を埋却地として活用するために協力して欲しいという話があったものですから、
「ああ、それは、あればいいですよ」
・地元の意見が、正直言って、まとまりきっていないという感がしました。
・水源地と関係ないところの国有地もあるので、
そういうところを使っていただいたらどうですかということを、実は言っているんです、
私どもの態勢はいつでもできてますが、あとは、地元次第ということでございます。

政権崩壊するまで伝染しろｗ

１月からはじまった韓国の感染広がりを見ていれば、

日本国内で口蹄疫感染が見つかった瞬間から、

国をあげての防疫体制、本部立ち上げで当たり前だと思う。

　新型インフルエンザの対応で舛添のことを、バカにしていた民主党。

　新型の正体不明状態のウィルスに対して、

　国民の生活と命を守る国家行政が、慎重であってこその行政責任。

　
今回の口蹄疫感染で一番の悲劇の元は、民主党政権であったことに思える。

赤松農林水産大臣記者会見概要
平成22年5月14日
・予防的殺処分について、今の家畜伝染予防法では、そういう疑似患畜までは、
そういうことを言ってますけれども、
全く関係ない、ただ、その周辺で、そこに、何か緩衝地帯作ろうみたいなことで、
健康な牛や豚を殺してしまうということは、どうなのかということですね。
・人の財産権を侵す問題ですから
・水源地に近いところは嫌だと言われるので
平成22年5月18日
・昨日、鳩山総理を本部長といたします全体の口蹄疫対策本部というのが
立ち上がりまして、旧来、農水省で、私が本部長を務めておりました形よりも、
一つ格上げと言うか、レベルアップした形
・「初動が遅れた」とか何とか、「やるべきことをやらなかったんじゃないか」とか、
私はないと、これは思っております。
・この病気に対する特効薬みたいなのがないものですから
・家畜伝染(病)予防法では、疑似患畜、あるいは患畜のものしか、
殺処分できないわけですから、これは、人の財産権を侵す話です
・力量的にも、物理的にも、無理がある
・特定に限定された地域について、所有者の了解を得ながらやるということは、
今の法律でも読み取れます
・結果論として、問題だったのは、僕らは、人を出します、獣医さんも出しました、
埋却のための自衛隊の要請もしました、自衛隊も行ってます。
・今後は、現地の対策本部の中で、もともとは県のあれかも知れませんが、
そこは、ちょっと、超法規的に、国の現地対策本部長の山田副大臣の下で、
県が、市町村と一緒に、全体を仕切りながら、すぐ対応できると、そういう仕組みを、
今度、現地対策本部作りましたから、副大臣を中心にやってもらうというふうに考えてます。

結局見抜けなかった調査機関と、水牛を輸入したあ○○が火元で、
ガソリン注いだのが無能政府っていうことでおｋ？

口蹄疫ワクチンですが、まだ接種が完全に決まったわけじゃないです。

http://www.kyodo.co.jp/b2bservice/contents/sample/newspkg/newstop10.html?eKey=1#pcweb
口蹄疫ワクチン使用を検討　農水省、専門家見解で

　口蹄疫の追加防疫措置について議論する牛豚等疾病小委員会＝１８日午後、農水省
　宮崎県で牛や豚の口蹄疫感染拡大が続いている問題で、農林水産省は１８日、専門家らによる
　牛豚等疾病小委員会を開き「ワクチン使用を検討すべきだ」との見解でおおむね一致した。
　農水省は口蹄疫ワクチン使用の方向で検討に入った。

2010/05/18 22:09


まだ「検討に入った」だけ。
今頃まだそんな事やってんのかー？とか言わないように！

今、宮崎県に家畜の強力な伝染病、口蹄疫が大規模に発生しています。
国の対策が遅れ、現場は県との連携で必死の思いで頑張っています。

阪神大震災などと違い、ボランティアを受け付けてはいません。
家畜の殺処分や家畜を埋めるのには、獣医さんや重機を扱える人物が必要で、
一般人の私達に出来ることは、問題の周知と寄付くらいなのが現状です。

そこで、みんなで「ふるさと納税」や「口蹄疫被害に対する義援金」
を通して、寄付をする事により、宮崎県を応援しませんか！　　


詳細は、イベント板↓スレにて


【口蹄疫】宮崎にふるさと納税をするスレ【対策】
http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/event/1274005870/

日本の畜産をダメにする決定だけは早いのがミンス

しかしながら宮崎県は、県をあげて韓国からの観光客誘致に力を入れていたそうじゃないか。
宮崎空港には直通便を開設させたし。
韓国で口蹄疫が流行ってた時点で、何か対策は取れなかったのか

韓国産「赤松口蹄疫」を輸入したのは民主党

誰もが反対していたのに……

これ故意にやってるだろ
日本の畜産を壊滅状態に追い込んで、民主の大好きな毒まみれの中韓の肉の輸入を増やす

1 名前：春デブリφ ★[sage] 投稿日：2010/05/19(水) 01:38:40 ID:???0
★東国原浮かれ知事に天罰　
口蹄疫大被害と疫病神知事　お笑い芸人失格人間を知事に選んだ宮崎県民に
責任があるのに国の税金で救済は虫が良過ぎないか

　どこまで調子がいい男なんだ。これまで散々、民主党を批判してきた宮崎県の東国原
知事が、「口蹄疫」の被害に見舞われ、
鳩山政権に泣きついている。

　宮崎県を訪ねた平野官房長官に「関係者の無念は尋常じゃない」と訴え、鳩山首相あ
てに具体的な要望項目をズラズラと並べた「要望書」を手渡した。さすがに、宮崎牛の
ブランドを支える「種牛」４９頭が殺処分されることになり、真っ青になっているらしい。
　残る種牛は、避難させているエース級の６頭だけ。もし、６頭が感染したら宮崎の畜
産は終わりだ。鳩山首相は、予備費から１０００億円規模を拠出することを決めた。

　しかし、家畜の伝染病対策は法律上、県の責任だ。エラソーに「地方分権」を言って
きたのだから、すぐに国に泣きつかず、自分で解決したらどうなんだ。

　「そもそも、ここまで被害が広がった責任の一端は、知事にあります。公式には、最
初の感染牛は４月２０日に確認されたことになっているが、すでに４月９日の時点で口
蹄疫と疑われる牛が見つかり、獣医が家畜保健衛生所に鑑定を依頼していた。４月９日
に対策を取っていたら、ここまで被害は広がらなかったはずです」（県政関係者）
　テレビ出演にうつつを抜かし、片手間で県政をやってきた東国原知事には「いつか重
大なミスを犯すのではないか」と危惧する声が強かったが、とうとう宮崎県が破滅に向
かいかねない事態が勃発である。
　県民からは「チャラチャラ浮かれてきた知事への天罰だ」なんて声も上がっている。
(後略)
■ソース(日刊ゲンダイ)( 少佐ρ記者が書き起こし)
http://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org893977.jpg
http://twitter.com/nikkan_gendai/status/14204177431
■前スレ（1の立った日時　05/18(火) 18:56:40)
http://tsushima.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1274194463/

309 名前：Trader＠Live![sage] 投稿日：2010/05/18(火) 23:02:07 ID:PH9nltB9 [20/24]
>>307
ならば、講談社の肩の荷を少しは軽くしてやろうぜｗｗｗｗｗｗｗ

179 ：名無しさん＠十周年：2010/05/18(火) 21:34:14 ID:zgK0Mx7G0
＞前スレで鉄道弘済会から抗議を受けるとゲンダイが終わると聞きました


財団法人鉄道弘済会（てつどうこうさいかい）は、障害者、児童、老人への福祉事業や
駅売店のKiosk（キヨスク）への新聞、雑誌の取次ぎを行っている団体。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%89%84%E9%81%93%E5%BC%98%E6%B8%88%E4%BC%9A

鉄道弘済会（トップページ）
http://www.kousaikai.or.jp/

わたくしたち鉄道弘済会は身体障害者福祉、
児童福祉、知的障害児・者福祉
旅行者援護等の公益事業、また、賃貸事業や
新聞雑誌取次事業などの←←←←←←←
収益事業を行っています。

■弘済会の事業（収益事業）

新聞雑誌の取次事業・・・ＪＲ駅構内店舗等への新聞、雑誌、
書籍類を取次ぎ（卸し）しております。

紹介ページ
http://www.kousaikai.or.jp/office/enterprise/index.htm

2004年から3年間、役場近くに住んでいたよ
2年位前ヒマだったんで遊びに行った
いい意味で変わっていなかった、たまっていた市民税16万円也を
腹って帰ってきた

ハゲはよくやっている。
これからもがんばってほしいが、過労ぎみのようだから心配だ。

俺もヒガシ応援してるぞ

>「俺のような一般人の車を消毒しても意味ねーだろうが！」と喧嘩腰で怒鳴る人もいた。

こんな馬鹿が排除されるような社会になって欲しい

バカ松

・大騒ぎするなと自民の対策早急にの要請蹴って外遊、現地でゴルフなどを満喫
・民主の御用学者の委員会報告を真に受けて風等では感染しないと甘く見る、宮崎や鹿児島の専門家は感染力がはんぱないと警告
・殺処分して拡大防ごう！との畜産農家の叫びに農家が勝手に牛を殺すのはかまわない、
　補償金の心配けちろうとする、財産権を犯すので法律的にも殺処分はできない
　自分の信条としても生きてる家畜を殺すことはできない！とのたまう
・感染牛の埋設地として国が提供した土地は水のでる防風林、２次感染拡大の恐れが在り使用不可
・現地は防疫、処分、埋設の人手が足りないのにいまだ使える自衛隊を大規模動員していない
・結果汚染家畜処分できずそのまま、虫、鳥、チリ等を経由して今現在も感染拡大中

ピコーン！

　人 ＜　殺処分の牛豚で海を埋め立て、そこに米軍基地を立てればいいんだ！！

AA大幅ry(

募金て大嫌いで一度もしたことなかったけど
今朝コンビニのレジに口蹄疫の募金箱あったから思わず募金しちゃったよ。

１０キロ殺処分。２０キロ買い上げが決まったが…

・殺処分は獣医の手で行う為、人出が足りず順番待ち。
・埋める場所もなかなか無いので時間がかかる。
・例えば6000頭豚を飼ってる養豚場では待ってる間の餌さ代が毎日75万円かかる。殺すのに。
・従業員は解雇。
・飼料会社、肉の解体業者なども同様。
・移動、集合が禁止の為、町の繁華街もひっそり。売り上げは無し。
・再び畜産を始めるにも終息宣言が出るまで待たないといけない。英国は1年かかった。
・再開後も再び売りに出せる様になるまでには2年半かかる。その間、牛・豚の仕入れ代
　餌さ代その他の育成費がかかるも無収入。
・子どもは学校を諦めてもらうしか…。
・再び売りに出せる様になる頃には借金は山となって雪崩れるだろう。

追記。
買い上げ費用はどこから出すんだろう？
危機管理費用は子ども手当てにして使っちゃったンだよね？

982 名前：日出づる処の名無し 投稿日：2010/05/20(木) 03:49:21 ID:Uwn5SlMz
農林水産省では10キロ圏内でワクチン接種後、殺処分を完了するには３カ月ほど必要と見ており、長期化を覚悟した
措置といえる。
ttp://www.nikkei.com/news/category/article/g=96958A9C93819481E3EBE2E0868DE3EBE2E7E0E2E3E29C9CEAE2E2E2;at=ALL

1日75万円で3ヶ月とすると…6800万円くらい。
そして費用は回収出来ない。
大口の牧場は先にやってもらえるのかな？

たぶん民スの○○とか裏でつながりの有る牧場からだろうね

>>57

民スだのバカ松だの、確かに原因追求も大事だが、君のような行動こそ今後の畜産関係者の力になると思うよ。

>>54
自分が他人より賢いと思ってる奴特有の言動だな
意味があるからやっているという考え方ができない

http://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org892726.jpg 【地元新聞】
http://www.youtube.com/watch?v=1H7JxgaT2P0【CM】
【あぐら牧場・和牛商法】【創価学会】
社株式会社 安愚楽牧場 本社所在地： 栃木県那須郡那須町大字高久丙1796
たまたま近所??
栃木3区【西那須事務所：みんなの党　渡辺よしみ　〒329-2722　栃木県那須塩原市西朝日町15-12】