大阪の病院で栄養剤を誤注入、患者死亡

　大阪府茨木市の「友紘会総合病院」で、脳出血の後遺症で入院中の男性患者（８７）が栄養剤を誤って
血管に注入され、死亡していたことが５日、分かった。注入した４０代の女性看護師は、府警茨木署に対し
「間違ってやりました」と話しているといい、同署は業務上過失致死の疑いで調べている。

　調べでは、看護師は２日昼ごろ、男性の血管につながっているチューブを胃につながっている
チューブと間違え、栄養剤を血管に注入した。

http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2009010500647

これ、いつも思うんだけど
どうやって間違えるの？
あたしゃＮｓだけど、どう考えても間違える方が難しい。

身近で間違えた、あるいはインシデントがおこった経験のある医療関係者、
マジで教えてください

おこがましいとかなんとか

同じ種類のシリンジに詰めていたのでは？デュプリバンやロピオンとかだと間違えるかも。

また大阪か！

医療ミスって言葉を久々に思い出した

まー絶対あっちゃいけないことだな。
アナルと膣を間違えるようなもんで取り返しがつかない。

脳出血の後遺症で入院中の男性患者（８７）

俺ここに１週間入院したことある、もちろん誤診されて無駄にお金つかわされた。有名なyabu

経管栄養のドロドロジュースをどう間違えたら、注射器に入れるのか？
ましてや患者に刺すのか？意味不明すぐる。

>>7
大腸内視鏡をそっちに入れちゃうことはたまにある

>>11
どうでもいいけど、
女性の外性器にはモザイクをかけるのに、CCDカメラで膣内や子宮口はモロに見せてもいい現在のAV事情に、強い疑問を抱いていたのを思い出した。

＞　調べでは、看護師は２日昼ごろ、男性の血管につながっているチューブを胃につながっている
チューブと間違え、栄養剤を血管に注入した。

あり得ねぇ！
ましてや正看護師だろ、故意にやったと考える方が現実味がある事件だ。
ん！大阪か。

絶対わざとだろ

普通確認するもんだけどなあ

マジレスすると、
注射薬は「注射」で、栄養剤などは「注入」なんだけど、

昔から注射器で注射と注入をやるところは多かった。なぜなら、コストの問題。
注入用キットを常備しようとするとは割と高くついたり、場所とったりするので、
注射キットで代用（下手すると注射で使用した後の再利用も）することが広く
行われていた。
でも、同様の間違い接続事故が多発するので、
最近ようやく、ヒューマンエラーの概念を取り入れた口径が絶対にあわないキットが普及してきた。

つまり、これは看護師個人の問題ではなく、今のご時勢においても、
経営者がコスト削減・金儲けを最優先し、安全を軽視し続けた結果が主因の事故だと、
医療関係者は０．２秒で分かる問題なのです。

経営者の何とか会のコメントは？
おそらく「看護師の個人的ミス」でしょうなｗわっはっはｗ

前夜に旦那とチョメチョメした疲れが残ってたんでしょう