芥川賞に楊逸さん「時が滲む朝」、中国人で初の受賞

　第１３９回芥川賞、直木賞（日本文学振興会主催）の選考会が１５日夜、東京・築地の新喜楽で開かれ、
芥川賞は、日本で中国語講師を務める 楊逸 ( ヤン・イー ) さん（４４）の「時が滲む朝」（文学界６月号）に決まった。

　芥川賞を中国人が受賞するのは１９３５年に始まった同賞の歴史で初めて。
また、在日朝鮮人・韓国人の受賞例はあるが、日本語以外の言語を母語とする作家の受賞も史上初めてとなる。

　「時が滲む朝」は、理想に燃える中国の大学生が民主化運動に加わり、
１９８９年の天安門事件で挫折するまでと、その後の人生の苦悩と哀歓を、みずみずしく描いた青春小説。

http://news.www.infoseek.co.jp/top/story/20080715_yol_oyt1t00573/

2

芥川賞が国際賞だたとは、今の今まで知らなんだ

青木さやか多才過ぎ
http://book.asahi.com/news/images/TKY200801060157.jpg
↑楊逸

もっと楽しい、トトロみたいな作品が読みたいな

なんで中国人なんだ？

まーた話題作りｗｗｗ

みずみずしく描けないだろｗｗｗｗｗ

>>6
媚び

受賞式で開口一番に
「どこ見てんのよー！」って言ってくれないかな？

>>4
そっくりだ

もう芥川賞とか信じないよ
自ら信用を毎年落とす芥川賞
だって読んでもおもしろくないんだもん
面白いもんが評価されるべきでしょ

これは読んでみたい

中国には文学賞ってないの？

日本の文壇を汚しやがって…

>>12
だったら直木賞とか。

喜んでる奴は日本人ではないサヨク。

この賞って空気よんであげるんだ

おめでとう

書き出しの部分だけ読んでみると、介護入門という作品に似てると思う…

もうかなり前からこの2つの文学賞は
話題づくりの表彰になっとるよ
今回に限った事じゃない

これは中国でも出版できる内容なの？

【台湾】株式市場の下落が止まらない　1ヶ月あまりで5兆元が消え、投資家1人あたり58万元の損失[07/15]
http://news24.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1216134386/l50

>>22
中国では、受賞したということは伝えたけど、天安門が取り上げられてるってことは当然スルーらしい

中国人作家に芥川賞、本国で内容「天安門事件」触れず

　国営通信社の中国新聞社や中国共産党系の環球時報は15日付で、日本に住む作家の楊逸(ヤンイー)さんが同日、
中国人として初めて芥川賞を受賞したと報じた。作品内容の紹介では、主人公が民主化運動に身を投じ、
天安門事件で挫折したなどの部分に触れなかった。

　両メディアは芥川賞を「著名作家の芥川龍之介を記念して、純文学の新人を励ますために1935年に設立。
日本で最も権威ある文学賞で、文学界の登龍門。ノーベル文学賞の大江健三郎や著名作家の村上龍も受賞者」などと伝えた。

　受賞作の「時が滲（にじ）む朝」について、中国新聞社は「中国の農村から異国に渡った男性の、10年余りの生活体験と
感情の遍歴を描写」、環球時報は「農村生まれで日本に渡った中国人男性と他の中国人が、十数年にわたる生活で体験した
理想と現実の落差を描いた」と紹介。

　両メディアとも作品内容の紹介で、日本では一般的に紹介されている「1989年の天安門事件の時期に民主化運動に身を投じた
青年が大学を追われて日本に渡る」の部分には触れなかった。

　1989年6月4日の天安門事件（第2次）を、中国政府は「反動分子による動乱」と位置づけた。中国外交部の秦剛報道官は
2008年6月3日、報道陣に対し「1980年代末に起こった政治的事件については、すでに明確な結論が出ている」として、
同事件への再評価の考えがないことを示した。
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2008&d=0716&f=politics_0716_002.shtml

前回の候補作も今回の受賞作も素晴らしかった。
芥川賞においては、美しい日本語に餓えていたので
とても新鮮な感覚だった。
外国人によって日本語の美しさを再認識させられるとは皮肉なものですね。

　北京オリンピック特需

とりあえず、芥川賞受賞の基準は曖昧なので便利ですｗ

>26
テレビで見たけど、日本語まともにしゃべれないやつだったぞ。
なんで美しい日本語なんてかけるよ。
てにおはも分からないもまさに中国人なまりの日本語だった。
ゴーストライターのお手柄だろ。

日本の財界と反日マスコミの利害の一致が、受賞の背景。

綿矢や金原の時のような今回は単なる日中友好の為の話題づくりだね。

>>29
芥川賞を他人に譲るゴーストライターなんていないよｗ

本が売れない季節に設けた賞だからな。

ゴーストライター・・・

中国人だけに、よく見たら「茶川賞」だったりしてなww

やんいー？よういつだろ

本なんて読まないから関係ないや！（いばれない

本は好きだけどナントカ賞って付いたのは基本的に読まない

なんだかんだで賞もらってるのはやっぱり面白いよ

綿矢とかの面白かったか〜？

>>40
面白かったよ。
腐っても芥川賞。
星の数ほど本は出てるけど、あれだけ書ける人はそうそういないよ。

ゴーストライターを使って、芥川賞で箔をつけて、テレビの反日コメンテーターに
なるのですね、わかります。

ここは、素直におめでとうと言うのが普通じゃないの。

>>43
中国、韓国と言う言葉が入った時点で、何をどうしようが断固拒否する人間が多数です。

また受賞者は女か！
という意見が思ったより少ないな。

これ女なの？
顔見て男だと思ってた

まぁ、とりあえず読んでから決めるかな

都知事になった芥川賞作家もいる。
ノーベル文学賞を受賞した芥川賞作家もいる。
推理小説で一時代を築いた芥川賞作家もいる。
大ヒット曲を生み出した芥川賞作家もいる。

官能小説の大御所になった芥川賞作家もいる。
ドラマ｢北の国から｣最終章で全裸になった芥川賞作家もいる。


警備員になった芥川賞作家もいる。

>>43
中国と来るとすぐに「素直におめでとうと言うべき」って
思考停止は始皇帝氏だ。

>>48
都知事になるよりも、ノーベル賞をもらうよりも
一時代を築くよりも、大ヒットを生むよりも、大御所になるよりも
全裸になるよりも、
警備員になるほうが芥川賞っぽいんだけどな。

これがわかるかどうか。それが芥川賞

>警備員になった芥川賞作家もいる。

だ、誰？

中国で普通に翻訳出版は無理だろうから（内容的に）。

ここは一つ得意の海賊版で非公式に中国で大ヒットしたら面白い。

中国市場を当てにしてる出版者と作家でもある審査員の意向が素晴らしく反映

業界の人間だが、中国市場をあてにしてるなんて話は聞いたこともねー。
つうか、中国で販売しても日本の出版社に利益ねー。

>>51
東峰夫。
｢オキナワの少年｣で’７１年下半期の芥川賞を受賞。

だが、’８０年代に入ると沈黙。
(あくまでも｢沖縄｣を求める出版社と、他のテーマでも書きたい作家との、ミスマッチが
背景にあったようだ。)
’８０年代半ばには、編集者でさえも誰も連絡先を知らない｢幻の芥川賞作家｣状態に。

’９０年代に入り、｢現在は警備員をしている｣という近況が、ある新聞で報じられる。

沖縄枠、在日枠は確実にあるよな。
ミュージシャン枠も確立気味だし、演劇枠もちらほらと。
そこに外国人枠ができて、五回に一回幻想系が割り込んでくると、
一体、俺はいつ芥川賞を獲れるんだろう。