何も食べず、何も飲まない人々 - 人は不食で生きられるか

食 - それは睡眠と共に、人間を含む多くの動物にとって生命活動の根幹を成す活動のひとつである。
それは言わば人類不変の営みであり、それなくして生命活動を行うことは不可能だとさえ言えるだろう。
しかし近年、世界中で決して少なくない人々が一切食事を取らず - そして水さえ飲まずに - 何の
支障もなく生活しているという。
そしてそうした人々は、自らのことをして「独立栄養生物」だというのである。
独立栄養生物とは、例えば光合成を行う多くの植物のように、自分自身で栄養を生産し、それを自らの
生命の糧とすることが出来るものを指す。
しかし、本来生態系において最も強欲な消費者 - 「従属栄養生物」である人間に、本当にそんなことが
可能なのだろうか。

ロシアの動物保護団体会長のイリナ・ノヴォジロヴァ氏はここ数年に渡り、不食を実行している人物である。
彼女は不食について次のように語っている。
「不食というコンセプト自体は、遠い昔から存在しています。例えばロシアの哲学者でエコロジストの
ベルナツキーは、かなり早い段階で人間の不食の可能性について考え、そして人間は本来宇宙から
得られるエネルギーで生きる事が出来るものであると確信していました。実際、現在でも幾人かの
人々は不食を実行し、何の問題もなく生活しています。」

（略）

断食、絶食、不食

近年、65年間に渡って水も食料も摂取せずに生活している男として世界中に紹介されたプララド・ジャニ氏は、
最も有名な不食実践者の一人である。
氏は6歳の時に水と食料を絶ち、現在に至るまで不食を実践し続けている。
一昨年には科学者らによって調査が行われたが、そこで彼は不食が嘘でないことを証明し、
科学者らの度肝を抜いた。
調査でジャニ氏は数日間に渡って完全な監視体制が敷かれた部屋に入り、水や食料を摂取せず、
更には排尿、排泄さえも行わずにそこで暮らしたという。
そして数日を経て尚、ジャニ氏の身体は至って健康のままだったのである。
また調査でジャニ氏の体内では尿が生成されていることが明らかになったが、それは排尿されず、
膀胱に吸収されていることが明らかになったという。
そしてジャニ氏は実験を終え、まず空気から水を得ていること、そして口蓋に孔があり、そこから
流れ出すエネルギーを摂取していることなどを語っている。

（※写真・上はジャニ氏、下は「太陽を食べる男」として有名なヒラ・ラタン・マネク氏 。
氏の断食はNASAの科学者にも調査されているという。）

そしてロシアで最も有名な不食実践者はクラスノダルに暮らすジナイダ・バラノワ（67）である。
彼女の場合は、まず最初に肉をやめ、そして野菜を止めるといったように、非常に長い時間をかけて
徐々に不食を実行し、現在では完全に不食状態に入ってから既に4年半が経過しているという。
またバウマン研究所の科学者らが彼女を調査した結果、彼女の身体は年齢にして20歳程度の若さを
保持していたことが明らかになっている。
同研究所のスピリドノフ博士によれば、彼女の身体は至って健康であり、胃を除く全ての器官が正常に
機能していることを確認したと話している。
そして博士の結論どおり、彼女は現在、病気もなく至って健康であり、非常に快活であるという。

しかしまた、彼女は不食についてその厳しさを次のように語っている。
「不食という新しいライフスタイルに慣れるまでは本当に苦しみました。痙攣や極度の疲労、喉の渇きに襲われ、
時にはこのまま死ぬのではないかとさえ思いました。しかしそういう状態を1ヶ月半経て、ようやく健康状態が
回復してきたんです。」

http://x51.org/x/05/01/1506.php

自給自足のシステム

このように、現在ではまだ数少ないが、何も食べず、何も飲まずに生きている人間は既に、実際に存在している
ことが確認されているのである。
あたかも人間の存在を根本から覆す彼らの身体には、一体いかなるシステムが機能しているのだろうか。
一説には、こうした不食の実践が人間を根本から、新たな自給自足型の人間に作り変えるのではないかという
推測も行われているが、その原因は未だ定かではない。

近年の栄養学によれば、人体に必須とされるB12ビタミンは動物性食物の中にのみ存在していることが
確認されている。
従って、菜食主義は人間にとって本来は不適切な状態であると言えるはずなのである。
しかしまた最近行われた報告によれば、そうした事実にも関わらず、菜食主義を実践している人々の
身体から十分なB12ビタミンが存在していることが発見されている。
この結果は研究者らを悩ませたが、更なる研究の結果、それらのビタミンは腸内のマイクロフローラ（常在細菌群）の
活動によって合成されていることが明らかになりつつあるという。
また更に別の研究では、人間の腸は、アミノ酸を合成する微生物を作り出すことが可能であるという新たな事実も
報告されている。

食 - それは人類にとって未来永劫不変の活動である。おそらく多くの人々はそれを疑いさえしないだろう。
しかし、世界には既に、食事を絶ってなお快活に生きている人々が少なからず存在しているのである。

あなたが毎日口に運ぶそれは、果たして本当に必要なものなのだろうか？

タイトルだけでx51とわかるなこれ…

文章長すぎ。

また偉く長くて釣られたのかどうかも分らん

仙人がいたのか？

またライフスペースか

ようやく調子が出てきたな
x51

俺も生まれてこの方23年一度も女を食っていない

>>9
んなので生きれるわけないだろｗｗ

じゃあ、なんで餓死者がいるんだよお。
ふざけた事言ってんじゃねえよお。

>>9 ｳﾎｯ

あまり痩せすぎるとガンになりやすいよ。

リアルＴＨＥ・ＥＮＤ

論じるだけ時間の無駄

うんこはしなくなるのかな

インチキに決まってるやんけ

ある秘薬を飲むとうんこがカリントウのような食料になる。

という水木しげるの漫画があったな。

今、北朝鮮で、「何も食べず、何も飲まない人々 - 人は不食で生きられるか ｣につ
いての壮大な実験が続いているわけだが。

日本にも一切の飲食を断った霊能者の女の人がいたんだよな。

>>18
ある秘薬を飲むとうんこがカリントウのような食料になる。
ある秘薬を飲むとカリントウがうんこのような食料になる。

どちらか、食べれ

オレも捏造クラブに入りたいな。
なんか、面白そう。ウソとわかっていても結構注目されるものな。

植物でさえ水を摂取する。嘘ニュース乙。

最近不食実践者とやらの本を書店で見かけたことあるよ。読んでないけど。
信じた実践者が馬鹿馬鹿しいで済まないところがヤバイんでないかい？
餓死したら作者は責任とるのか？

来たならデフォ

と学会のネタに過ぎないな。よくもまあ次から次へとくだらんことを思いつくｗ

日本にもそんなこと言ってるおっさんがいるな。
オレも本屋でみたことがある。
信じちゃうアホはいるだろうな。

ウンコまみれは李氏朝鮮伝来の国防政策
疫病が蔓延しているようなところは誰も欲しがらないから安全

100年前まで足の踏み場もないくらいウンコだらけ
黄色い川で洗濯し　毎年夏になると伝染病が流行（ｒｙ
ttp://page.freett.com/shazaisiru/003.htm

こんな後向きのＤＮＡをもった民族が現在･･･
便所風呂と台所！が同じ部屋
水洗便所の水圧は低く､紙は流せずゴミ箱へ
ttp://nandakorea.sakura.ne.jp/html/toilet.html

ﾁｮｰｴﾝｶﾞｯﾁｮ!!

メシ作ってるそばでオヤジがうんこするのか、あの国は。

餓死してる人達もいるのにねぇ

ちゃんと死ぬんかな

NASAの学者ってこういうトンデモネタの定番だな。

たいていは学者じゃなくて、ただの出入りの業者だったりするわけだが。

>>18
その漫画知っている。
つまり、そういう薬があれば
あくせく働かんでいいというストーリーだったな
それとて、一ヶ月に一食は食わんと
クソも尽きるとかいてあった。

で、このスレはインチキでしょ？
本当だったら、地球の食料問題は
一気に解決できる訳でしょ？

もし、本当の話でも、このオッサン一人が
不食で生きていたって、世の中には何の
メリットもないわけじゃん？

何も足さない。何も引かない。

＞調査でジャニ氏は数日間に渡って完全な監視体制が敷かれた部屋に入り、水や食料を摂取せず

なんだ、これ。数日間でなにが分かるんだ？

中国にも何にも食べない女がいるといって、以前テレビが取材していたな。
その女は水だけは飲んでいた。

テレビ局のことだから、全く信用ならんが。

石炭紀の石炭中から飛び出した
カエル並みにあやしいぜ

食費０か。一家に１人いるだけでも結構助かるな。

無理だよこんなん、お腹減るよ

変な宗教臭い

こういうのってたいてい宗教がからむんだよ。
餓死したら信心が足らなかったですむ。

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/493144945X/qid%3D1105869959/249-8648869-2498720

この本。漏れ本屋だけど、この本結構売れたよ…
一応本には「いきなり実行はするな」みたいな注意書きがあるけどね。

>>42
この本の著者Jasmuheenジャスムヒーン ）のHP
http://www.jasmuheen.com/

>プララド・ジャニ氏
ミイラじゃないだろうね･･･

間違った生き方をすれば食べられるを得ないかも。
もう一度研究する必要がある。

>>36
同じような番組（同じ番組かも）で何も食べない女性いたけど
のちにﾔﾗｾと判明したのがあったなぁ。

まさか本気にしたヤツいないよな。

ここに1人います。

>>38
中国人ならたぶんいないほうが助かる

何も足さない。何も引かない。

>>36
多分、同じ番組だと思うが
俺も見た。
でも、それは多かだか
2,3日密着取材をした程度、
夜は映さなかったし
無論、風呂やトイレの中には
カメラは入れなかったからね。

そういう非科学的で、親中的な番組だったので
おそらく「テレ朝」だと思うよ。

>>14
…でた、メタルギアネタ。

今回のx51はなかなか良い感じだな

エンゲル係数は低い

またx51か。こういうくっだらねーの大好き。

人は無職で生きられるか

喰わないで生きてるってことは、もう一回喰ったら氏ぬのか。

大切なのは腸内細菌叢群を如何に維持するか
適切な腸内環境を構築できれば、極端な偏食状態でも健康を維持できる。

抗生物質づけの肉とか食べるとかえって腸内環境が崩れる罠

まあ日本にも光合成する人がいるわけだし

>>51
「これマジ！？」だっけ？あれはひどかった。ムーレベル。

将軍様が親ロシアなのはこれが原因だったのか・・・

たしか石の中に何故かカエルが入っていて永年石の中で生きていた

人間が不食出来るなら宇宙開発もえらく変わるでしょうね

ハラヘラズの指輪を入手したに違いない

おいおい、生き物は全てエネルギーを消費して生命活動をするのに
それを補給しないで済むなんてこと、ありえないだろ。
少なくて済む人間なら分かるけど、必要としない人間なんて・・・なぁ・・・

>>63
ﾜﾛﾀ

ショッカー母体の改造人間実験場なんだよ
風力や原子力でエネルギー得ているんだ

>>64
ちがうな。
宇宙エネルギーを利用して生きてるんだって。
書いてあるじゃんか。

これ会得したら最強の戦士誕生だな

つまりエネルギードレインができるんだよ

これ会得したら
とりあえず震災後の避難所暮らしも怖くない。
あそこでの一番の問題は飯とトイレだからなあ。

つまり、うんこを食料として・・・

光合成とかで生きていけるならいいのにな。

ﾅﾆﾓｶﾓ ﾏﾝﾄﾞｸｾ('A`)

>>72
光合成したいなら、緑色にならにゃならんぞ。

>>73
緑色でも別にかまわないよ('A`)

緑は赤よりも悲惨だわ

とりあえず
不食より
無職なのが問題なんだな

飢餓で苦しむ国でこういうの広めてやれよ。ほんとなら。

まあ食べることと寝ることとエロくらいしか
楽しみの無い俺にとっては娯楽を削るようなつまらん話題だがな。

【社会】高齢の女性2人と男性の一家3人、餓死か - 大阪・東大阪市
http://live14.2ch.net/test/read.cgi/wildplus/1106064255/

つうか、人間の体は病気になった時、病原体を腹壊したりして故意に体外排出する訳だが、排出しないとなるとやばくないか？

病原体すら分解してエネルギーとして吸収してしまう
第二形態に変貌とか。

そういえば最近ザ・ガマン的な番組やらないな

ザ・ガマンはシロウトに火傷させたり海外のメディアに取り上げられて馬鹿にされたり、
いろいろあったもんだ。