・小学校で常用漢字読み習得 日本語力で文化審答申
これからの時代に求められる日本語力について審議していた文化審議会(高階秀爾会長)は3日、小学校卒業までに常用漢字の大半を読めるよう
にするとの答申をまとめ、河村建夫文部科学相に提出した。
日本語力の第一歩は家庭のコミュニケーションにあるとしてテレビを消す時間をつくることも促した。1月の国語分科会の報告に沿った内容。
(中略)
小学校では「しん配」「こっ折」といった交ぜ書き表記を改め、ルビを振ることで、読む力をつけるよう提言した。
(以下略)
ソース→(
http://www.sankei.co.jp/news/040203/sha059.htm)