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432[名無し]さん(bin+cue).rar
>>430
自分はID:hxELHyWl0、ID:m2LglsdX0。
レスありがと。

仮に印刷物の色バランスに近づけるように色合わせする方針だとしても、webで拾った
サンプル画像を各人がモニタに表示し、目視でスキャン画像をできるだけwebサンプル画像に
近づける方法を掲示板で語り合うのは技術を磨くため有効じゃなかろうか。
webサンプル画像やスキャン画像が各人のモニタにどのように映るのかは各人の環境で
かなり違うことが予想されるけど、webサンプル画像に比べてスキャン画像の方は緑色が
かぶっているとか、webサンプル画像とスキャン画像の相対的な比較はよほどおかしな環境で
なければ誰の環境でも同様だろうから。
で、印刷物目標の人の場合は、>>411のように、webサンプル画像の各部のRGB値を拾って
参考にするのはNGと。

今回初めて>>411の方法を試してみて思ったのは、案外色が合ったなということ。
今回の事例だけかもしれないけど。
一応、考察してみた。
>>411では、シャドウと中間調について、本来無彩色であるべきところの色かぶりを除くように
補正した。
これで同時に彩色部分の色かぶりも除かれ、かなり色が合うようになった。
目視であっても、同様に、まずシャドウ・中間調・ハイライトについてそれぞれ無彩色であるべき
部分を探し、>>411の方法でその部分を無彩色(R=G=Bになるよう)になるよう補正して、その次に
なお合わない色について>>413下段や>>417の方法で詰めていき、あとLabモードにして全体の
レベル補正をするというのがカラー原稿補正の手順のセオリーにならないだろうか。
と思って、ハイライトについても、肌色でなく白っぽいところを無彩色にするようにしてみたが、
うまくいかない。
引き続き要研究。

>>431
印刷物の当該部分を目視したとき、緑がかって見えるなんてこともまさかないよね。
ちなみに、使用しているスキャナーは何?