>>776 よくある勘違いというか、NTTの表記がJAROものだと思うんだが。
ADSL1.5Mのダウンロードの転送量の単位は、1.5Mはビット/秒。
PCやMXで扱われる単位はバイト/秒。 ビットはバイトの1/8。
ADSLの転送量をPCやMXで扱われる単位のバイト表記に直すと
187,500バイト/秒。 または、187,5Kバイト/秒となる。
(書くまでも無いけど、K=1000ね。)
この数字はメチャクチャ良い状態での数字で、理論値とか言われる。
ADSLの1.5Mで「150Kで落せたよ!」というと
理論値に近くてかなり速い(正確には多い)事になる。
で、何でADSLの転送量が人によってマチマチかというと、
・自宅からNTTまでの距離が遠くなる事による転送量の減衰や、
・自宅からNTT間での電話線が拾うノイズの量、
・自宅内で拾うノイズの量、とかに影響されるのが一因。
他にも個人のPCの環境設定にもよるけども。
ちなみに、アップロードは512Kビット/秒が理論値。
512,000ビットで、64000バイト もしくは64Kバイト/秒
今一つ、よくわかんね?
1.000,000,000(1ギガのファイルサイズ)
640,000,000(640メガのファイルサイズ)
1,000,000(1メガバイトのファイル)
187,500(ADSL1.5Mの1秒あたりのDL量・理論値)
64,000(ADSL1.5Mの1秒あたりのUL量・理論値)
10,000
>>776の環境の1秒あたりのDL量
こんな感じ。