1 :
名無しさん@どーでもいいことだが。:
1もつーノシノシ
ていうか1000取っちゃったorz
>3
ガンバレ新刊7冊!
じゃあ999の私も1乙!
>1 乙!
1桁ゲトー
8 :
sage:2005/07/30(土) 21:24:28 ID:8zX8YCLa
乙!
乙ー
話を書き上げた後に推敲し、最後に必要ないと思い直した場面を削って
サイトにうpしたら、
出掛けたはずのキャラがいつの間にか自宅に戻ってるというような
チグハグな内容になっててメールでの指摘で初めてそのことに気づいた。
自分の頭の中には削除した部分もきちんと残ってるから
勝手に脳内補完してちぐはぐさに気づかなかったorz
サイト用だったから修正利くんでまだましだけどね。
オフ用だったらと思うと恐ろしい。
確かに脳内補完コワス
キャラAの見た夢の話だったのに、冒頭の書き出しがAの体験し得ない別の視点からの文章でおかしくなりすぎたことがある
幽体離脱でもしたのかAという文章だったのに気づいたのはそれをうpしてから一週間近くも後の話……w
5年前の自分の作品を見た。
表現は今より稚拙な感じを受けたけど、文章に力があるんだよ。
プロになりたい訳ではないけど、5年も字書きを続けられたという事が、
自分の誇りでもあったんだ。
そのことが格好つけようとした文章になってしまって、
5年前の作品よりも力のないものになっていた。
5年も経つと、変に格好つけようとしているんだと、思いっきり凹んだ。
誇りも大切だとは思うけど、「初心忘れべからず」。
本当にその通りだよ…orz
>>13 あなたは私ですか。
私も5年前よりは文章力はついてるはずだけど、今は勢いがなくなってしまった。
初心に返ろうと思って、今はその5年前の文章を直している。
その文章には思い入れがあるので、稚拙だった部分を補足したくなった。
自己満足だけど。
あれだ、確かに勢いや情熱はあるよね。…それだけだけれど。
自分が三年前書いたものを見たら、まさしくテンプレ的な厨小説で激しくもにょった。
何この行空け。何この会話が半分以上を占める文章。何このポエムもどき。
こんなものをほんの半月前までは展示していた自分は、或る意味偉いと思ったよ。
>>14 面白いというか格好いいIDだ
やっぱり萌え度はそのまま文章に表れるのかな。自分もハマりたてで出した本が
実は一番気に入っている。※でも「何度も読み返してます」と言われるのは
その1冊目だったりして。
>>16 >やっぱり萌え度はそのまま文章に表れるのかな。
んなこたない。萌えなど一切無くても面白いものは面白い。
むしろ萌えで目が曇って、推敲がおろそかになることだってある。
考えてみりゃ、自分もそうだもんな。
中途半端に「上手い」作品より、多少ヘタレでも愛と萌えの迸る作品を読むのが好きだ。
ストーリー的にはまとまっていなくても、独特の波を持っている文章とか。
勢いと個性か。
ハマりたての頃はエロが多い。
一年過ぎると二人の関係を弄るのが面白い。
たまに濃いエロでも書くかーと思うとさっぱりになっている三年目。
面白いか面白くないかは読み手に任せる。
もうすぐ長編の完結だ……
がんばるぜぃ
「萌え」って今は結構広い意味でも使われてるような。少し前だとハアハアな
エロってイメージがあったけど。いわゆる「愛情」って意味と同じじゃないのかな
二次でもオリジでもキャラに「愛情(萌え)」がないと、勢いは出ないよね
>>21 元々「萌え」は「エロのない肉体的性欲を含まないハァハァ」ということで
二次元に対してのみ用いられるものとして発生した。
が、「萌え」という言葉が一般化するにつれ「萌え」は「エロ」をも包括してしまい、
今ではセックルを含む「転げ回りたいようなツボに嵌った状態」を指すようになっている。
が、基本的には現実でのセックルよりは、現実での実在対象であっても
「肉体的セックルを含まないハァハァ」という認識のほうが一般的かもしれない。
愛情というのは近代に至る際、労働者の男を確保するために家事労働をする女が必要になり、
その過酷さをごまかすために西洋で作られた概念だから、
それよりは「萌え」は一種の「フェティシズム」に近い。
>>22 6行目迄はふんふんと読んでいたが、7行目からは強引過ぎないか?
>>23 愛情というか恋愛というか
それが近代家族を成立させるためのツールだって説は
結構有名だと思う
生めよ増やせよ労働者を増やし儲けよ
これが理念だから、そのために「愛情で結ばれた家族」というのは必須だったという話
>24
そういう説があることは知ってるけど、それも「説」でしかないよ。
色んな考え方があるし、押しつけはよくない。
最近忙しいのとジャンルに飽きがきてるのもあって
連載ものかかえたままもう4ヶ月ほど放置してるよ
話の流れは決まってるのにどうしてもやる気になれない
続きは?と拍手で言われるたびに申し訳なくなるけど出来ない
飽きっぽい自分の性格なんとかしたいよ
>>26 どこが押しつけなんだろう…
「そういう説がある」と一般的な説を述べてるだけじゃない?
「そういう説になれ」って言ってるようには見えないが
>>26は押しつけでない単なる主張を押しつけであると決めつけ、
押しつけるなと押しつけてくる押しつけ厨なんだろ
>27
「待っていて下さる方にも申し訳ないので、
連載を再開できる環境が整うまでの間、一旦下げさせていただきます」
のような一言を残してサイトから下ろしてしまえば良いんじゃないかな。
そうすれば「再開される日が楽しみです」みたいな拍手が多少は来るだろうけど
だらだらと続きをアップするのかしないのかみたいな状態で放っておくよりは
精神的に楽かと。
もしくは飽きっぽいと自覚してるなら最初から連載を始めないとか。
>27
もうやる気がないなら結末を箇条書きにしてさっさと閉めてしまえば?
文句も来るかもしれないけど
そのまま続けても苦痛だろ?
拍手で反応あるならイイ作品なんだろうなー
頑張ってみるもよし、下げてしまうのもよし。
決めるのはお前さんだよ。
PC直打組なんですが、説明文よりセリフをダーと
書いて行った方が速いのかな?書く(打つ)速度が
遅すぎると、書く情熱が薄れそうで速く書く方法を
模索しているのですが・・・あと、プロの方で作品を
作り上げてる最中は、パクリと言われない為か、
マンガ 小説 邦楽 を一切やめる人がいたんですが、
皆さんどうしてます?自分は気にしない派ですが・・
>33
遅いと直打ちしていてもイライラしてきちゃうので、
打つ速度を速めようと、イ/ー/タイピングの検定サイトで練習した。
とりあえず一級取ったら、直打ちでもイライラしなくなったよ。
マンガや小説はやめないけど、何となく同カプサイトを回るのは控えることがある。
>>34 ん〜表現が足りなかったようでスマソ
構想を形にする速度=書く速度 でしたごめんなさい
>27
あなたは私ですか…同じく連載放置二ヶ月目orz
私の場合、飽きじゃなくて勢い不足かな、とは自己分析してますが。
あらすじは決めてる、ジャンルへの気持ちもある。
だけど言葉に出来ない。筆が進まない。
ひょっとしてあらすじの脳内リピートだけで満足しちゃってるのかもしれませんね。お互い。
これ以上書けそうにないのなら、いっそ下げるのもアリかと。
ただ、どうしても書き上げたい話なら頑張りましょうや。しんどくてもさ。
私はもう少しあがいてみるノシ
以上、チラ裏気味スマソ。
>33
気にしない。
じつはプロでもあるけど。
33の知ってる人の真意はわからないが、
「パクリと言われないため」じゃなく、
「余計な影響を受けないように」じゃないかな。
上の二つは違うものだよ。
>>33 かるい描写と台詞だけで骨組み。
最後まで終わらせて、あとで肉付けしてます。
変換もウザイので、ひらがなと句読点のポエムが出来上がります。
そのまま使いたい台詞や流れは「」付けて区別。
骨組み2行を、6行ぐらいに膨らませることが多いです。
私もかなり長い間止まってるなあ。
・・・これから書くのが辛いんだよ。
別れとか死ぬとかばっかりだし。
ジャンルがジャンルだけにハッピーエンドにはなりようがない・・・。
40 :
33:2005/08/01(月) 16:30:30 ID:UdW2ViSf
レス下さった方ありがとう。がんがってみます
41 :
27:2005/08/02(火) 03:51:45 ID:8+VGobY0
レスありがとう
もうちょっと頑張ってみてダメなら
作品下げるかサイト閉めようと思う
>36
確かに
考えてる先の話は頭の中で何回もリピートしてるから
満足しきってるのもあるかもしれない
もう少しあがいてみるよ
おおおお…脳内で完結させてしまって満足してる人、
けっこーいるんだな、安心した。
漏れも他カプにハマってしまって以来、それまで
週1で更新していた連載がストップしてしまったよ…
元々勢いだけで初めて、どうやってオチまで持っていくかなぁ。
とダラダラ続けてたヤツだったから…
他カプの作品は更新バンバンしてるけど、前カプの更新はもう
半年くらい止まってる。それでもたまに思い出したように「まだですか?」と
拍手で来るから胸がチクチクする。
ごめんなさい。もう書かないかも…
質問なんだけど二次の小説サイトでDLファイル作ってる人っている?
オリジで長編だと珍しくないけど自ジャンルが長編少ないせいか見かけたことがない。
1章原稿用紙約100枚で今のとこ5章までウプしてる。
最終的には20近くになる予定だから、DLできる方が便利かなと思ったけど。
さりげなくサイトの日記でDLできた方が便利かなとか書いたら、激しくスルーされた。
イラネってことなのか。
>43
DLファイル、作っておけば誰か一人くらいは喜ぶんじゃないか?
少なくとも自分が43の閲覧者ならば喜ぶ。
自分、「窓の中の物語」で縦書きで読むのが好きだからDLファイルあったらありがたいな。
>>43 DLファイルって、.txtってこと?
ピンとこないな。スルーされたのはピンとこなかった人が多かったのかも。
なんか知らないけど、置いてあれば喜ぶ人はいるとおもうよ。
わざわざ「頂きました」とは言ってこなくてもさ。
>46
横からだが。HTMLファイルのところもある。
フォルダの中に作品がまとめて入っているって感じ。
>>43 あまり長くない作品なら、特に必要じゃないとも思うけど、それだけ長いと
DLファイルはあった方が親切かも。
自分も「窓の中の物語」「扉」「smoopy」といった縦書き表示ビューワーで
読むタイプだから助かるかな。
DLファイルはテキスト形式かhtmlファイルかは作者の好みだと思うけど
一応テキスト形式って色々応用が利くのでいいかなと思う。
章ごとにアウトラインプロセッサに入れて管理する人もいるかもしれないし。
縦書き表示ビューワーでもhtml形式のファイルも読めるからいいけどね。
>>43 ちょっと違うけどノシ
閉鎖したとき作った。倉庫サイト管理するのめんどかったから、
3ヵ月ぐらいサーバーとの契約残しといて閉鎖。
そのとき長編のDL版と短編まとめたDL版、サイト丸ごとのDL版つくっておいといた。
結構需要あったよ。
やっぱりHTML版よりテキスト版の方がDL数多かったかな。
いいこと聞いた。
漏れも閉鎖するコンテンツがあるから作ってみよう。
需要あるといいな。
いまさら初心者な質問なんだけど、web小説(横書き)で数字を書く時って
漢数字にしてますか?
あと、もし123……の場合は全角/半角どっちとか。
>>52 webではアラビア数字にしてるな〜。一桁なら全角、二桁以上なら半角。
>>52 だいたい、アラビア数字で半角。
でも「はたち」と読んで欲しいなら「20歳」ではなく「二十歳」と書くような
使い分けはしている。
webだからというより雰囲気かな。
「十九歳/の.地図」が「19歳の地図」だと台無しだもんなァ…。
漢数字だな〜
読む分には構わないんだけど、自分で書くときはアラビア数字使わない
どんな数字を表すかによっても違うんでない?
一六九一年より1691年の方がぱっと頭で認識しやすい。
あと和風か洋風かによって漢数字・アラビア数字を使い分けるのも
良いんじゃないかと思う。
まさか7転び8起きなんて使い方する人はおらんだろうが
定型句だとか慣用句でなければ好きな方使えば良いんでは
数字を半角で書くとなぜか微妙にほかの文字とずれない?
それが気になってつい全角にしてしまう。
自分も脳内リピート組です。
ラストまでどうするかは決まっているのに、筆が進まない。
自分にとっては、思い入れの深い話なので、書けない時に無理はせず、
気持ちの乗った時に、大事に満足のいくように書き上げたいと思っている。
でも、このままずっと気持ちが乗らずに、ジャンルへの熱が冷めたりして
書き上げられなかったらどうしようとすごく不安になる。
>>59 ちょっと今の話の主旨から脱線気味になる話題だけど、私はジャンルが
変わっても、前ジャンルで書く予定でいて、諸事情で書けずに残っていた
エピソードとかを、また別の話で使う。
前に使ったシチュやエピソードなら、「済み」マークが自分の中で付くん
だけど、まだ使ってなくて溜まってたものは見直して、時々棚卸しする。
キャラの設定が違うから、テーマとかをそのまま移行して持ち込めない
にしても、エピソード自体や、別キャラとか別シチュに置き換えられそうな
ものなら応用してる。
少々トホホな傾向だけど、自分が好きな場面て、ジャンルが変わっても
やっぱり同じだったりするんだよね。
>60 私は反対。
書きたいエピソードとかって、全部書いてから別ジャンルに移る。
書き残しは心残りだからなるべくしない。
別ジャンルに移ったら、いさぎよく前ジャンルのメモとか捨てる。
残していても、別キャラだと使えない事がほとんどだし、無理に使おうとすると
今の好きなキャラを殺しかねないから。流用って出来ない不器用者です。
でも新たな萌があるから、ネタには困らない。
シチュに萌えてるかキャラに萌えてるかの違いも多少はありそうだ
@60
>>62 指摘されて、まさにその通りだとオモタ。自分はシチュ萌え型。
キャラ萌えの人とは色々違う傾向にあると、思い当たることは多い。
自分もシチュ萌え型。
別キャラでも、似たような境遇のキャラを好きになるらしく、
時々、昔考えたネタを使う事もある。
が、このところ無いなそういうの…と思ったら、
気が付いたら今のジャンルとカプに9年もいる。
よくネタが尽きないなと自分でも疑問。
>>53-58 >>52です。
自分はオフから入ったので、原稿用紙の使い方みたいに
web小説でもきちんとしたルールみたいなのがあると思って
ました。
特にきまりはないんですね。
すっきりしました。ありがとう。
>>65 終わった話題に申し訳ないが
Web小説は横書きというのは絶対的な指針ではないよ
HTMLは単に文書構造を明示してるだけだから
縦書きブラウザで見りゃ当然縦書きだから
自分の小説を漫画にしてほしいって思ったことってあるもの?
漫画の原作で小説を書いているという人もいるんだろうけど
>>67 思ったことはあるけど、絵が描けないので諦めた。
とはいえ、挿絵すらないのも寂しいので代わりに写真を使ってる。
原作の雰囲気とかけ離れてしまってるけどね。
以前、小説サイト(オン専)の小説を漫画同人誌にしたものがあったけど、
小説と漫画のどちらの書き手の魅力も潰す出来で、
双方のファンとしてショックを受けたよ。
そのときの二人の書き手は友達同士という間柄だそうで、
だから小説の漫画化が実現したんだろうけど、
魅力の相性って必要だなと思った。
元絵描きなので、自分で挿し絵くらいはつけてみたいと
思うことはある。
もしくはものすごい好みのタッチの絵師に出会ったりすると、
お願いしてみたい衝動にかられることもある。
頼んだことはない。
自分の小説とは微妙に違うかもしれないけど、萌え話の一環として浮かんだネタを、
絵描きの相方にシナリオではなく小説形式で書き起こして
「こんなん出た〜」と送ることはある。
小ネタなんでワンシーンのみなんだけど、
気に入ったら使ってね、っていうかんじで。
それで気に入ったら「こんな感じになった〜」と下書きがファックスで送られてくる。
小説描写そのものではなく、相方の感性も入った物が送られてくるので
ああ、こういう感じにとらえたのかー、と面白いし興味深い。
で、相方が「これは小説の方がいいわー」となったら小説で書いてみたり
相方から「こんなのどう?」と送られたネタで書いてみたり。
萌が高じたら、漫画と小説のリレー形式でやってみたりもする。
今のところ評判は良い。
本当に書きたいネタだったら、それは渡さないで自分で書くし。
お題を出し合うのと似てるかもしれない。
もともと萌の方向が一致しているのと
本出す時に下書きの段階で読み辛い所はないか、解りにくい所はないかと
ダメ出しするのが当たり前の間柄なので出来ることかもしれないけどね。
>>71 なんか、ダブルチェックみたいだね。
完成度を上げるにはいい方法かも知れない。
みんな修羅場中なんだろうか
一通りのコピー製本がおわったので、サイト用の新作をプロット作ってます。
夏ばて気味で、生卵ばっかり食ってます
夏の準備は完了したので、まずは10月合わせで脳内妄想熟成中
冬のことも少し考えたりする。まだセミがミンミン鳴いてますけどね
もうだめぽ 才能ねぇのかもヽ(`Д´)ノウワァァン!
全然進まないし 他の事が気になってしまう・・・
>>77 自分も常々そう思いながら、半分ヤケでガシガシ書きたくってるよ。
とにかく書いてるうちにうまくなれないかな、と思いながら。
でも書いたところでそうホイホイ上達するわけでもなく、またへこむ。
それの繰り返しorz
>>78 諦めずに頑張る君の姿勢に心打たれました(ry 漏れもがんがってみるYO
初めてOFF本だそうと奮闘してかいてたら
なんか自分の荒ばっかり見始めて、修正とか加筆とかに
躍起になってたら200P超えてた。
そんなの刷るお金が無いからまた削ります。
でも改めて文章能力無さに泣きました・・・。
>81
三段で200Pです・・・orz
ギョエー
じゃ、じゃあ上下巻なんてどうだ!
とりあえず複数の友人に読んでもらって、この量でもすんなり読める内容かどうか、
余分な描写がないかどうか、だけでも聞かせてもらったらどうだろう。
もうこれ以上削るとこねーよ!で200ページなら、いっそ文庫本サイズで出すとか。
正直量はあまり関係ないんだよな。単行本3分冊の超長編でも短く感じるし、
駄作なら数十ページの短編でも長く感じる。しかも、駄作か名作かの感じ方は
読み手の感性に左右される代物。同じ本を読んでも全く感想は異なってしまう
ことなんかザラ。
もともと「利益」を意識しないでよいのが同人の特権なわけだし、上梓して
みたら?
今回買った小説本で、B6サイズで100頁超のものを読んだんだけど、
本文用の紙が分厚すぎるのか、ページが開かなくて
禿しく読みづらかった。
頑張って開いたら中央の糊付け部分が「バリッ」と鳴った…
このサクルさんが作った以前の本は薄い紙もあったので
何で今回こんな読みにくい仕様(普段はサイズもA5の大きさ)なのか不思議。
ページ数多くて紙が厚いと読みにくいyo!
ついでにいうと、B5→B6の縮小を掛けたのか、文字が
(飛んではいないけど)線が細過ぎてその面でも読みづらかった。
87 :
86:2005/08/14(日) 22:57:17 ID:4tVHK+3p
脳板の小説同人誌のスレと間違えましたスマソ…
今まで二次男女専門だったんだが、最近ある二次男男にハマったので
書いてみたいなぁ、と思うものの、その二次しか読んでいない状態で
男男に挑戦していいものか迷う。
創作BL読んでいない状態から二次男男書いてる人っている?
なにを迷うんだ?
男女カプサイトで突然801カプをUPしたら、そりゃ閲覧者さんの反応が気になるだろうけどさ
書きたいものを書けばいいじゃん
>88
いるよ。自分がそう。
あるジャンルの二次でやおいにはまって、
商業BLとかオリジナルBLとかまったく読んでない状態で書いてたよ。
読んでみたのはだいぶ後。
別に何も違わないと思うけどなぁ。
何か気になるの? 技術とか?
>88
原作のある二次でその原作を読んでいませんだったら引くが
書こうとしている作品に関係ない他の商業BLなどを読んでいませんというのはなんとも。
ただし、その事について何か馬鹿にしたような、もしくはそうとられるようなコメントは
書かないようにという注意は必要だけど。
>>88 創作BL全然知らないで同人で10年以上過ごしてきたけど
最近寄る年波を感じ、いいBL漫画を友人に教えてもらってる。
他の漫画もたくさん読んでるよ。勉強発言はしてない。
>>88 ノシ
オリジナル男男だけど、BLだとかオリジュネだとか呼ばれるものは
ほとんど読んだことないよ。
男男ものってスラッシュぐらいしか読んだことないんで、英語圏では
オケーな表現が日本語圏でも受け入れられるのかがわからないorz
>>88 虹ホモで10年以上活動してるが、創作BLってただの一度も読んだことないよノシ
男男も男女も書いてる身としては、キャラさえ立ってればどっちもそう大差はないと思う
ただ入れる場所の違いだけわかってれば(ry
>>88 ノシ
ネットのオリズネなども読んだことなく、商業BLも読んだことない状態から書いた。
別に問題ないと思う。
たまに商業BLは近頃読むようになったが、
局部の表現は多少BLはBLっぽい表現があるようだけど、
他は大して変わらないと思う。
基本的に男女物よりも男男物が好物の身の上からすれば、
>94の
>キャラさえ立ってればどっちもそう大差はないと思う
>ただ入れる場所の違いだけわかってれば(ry
はあんまり口外しない方がいいと思う。
なんというか、男女物もやっていてそのくらいの差にしか思っていないならば
わざわざ男男物でなくてもいいんじゃない?って思えるし、
二次作品を作るのにちょうどいい材料として、その作品では男女ではなく
男男でカップリングが出来たからたまたま男男物で書いてますって感じにも見えるか
ら。
たまにジャンルで好きな男女物が売れないから、大して興味はないけども
売れて反応を貰えるから男男物を書いていますっていう輩もいるし。
自分が性別受けと言われる類のものが苦手だから、
男でも女でも大差ないってのが余計引っ掛かるのかもしれないけど。
ん?
>96が何にこだわってるのか分からない
創作BLの方が二次801の後追いみたいなもんだしさ…
BLも男女もものすごく大雑把な括りで言えば「女性向けの恋愛もの」だし
共通点は沢山あると思う。
>97
うまく説明できていなくてスマソ。
>94の言葉に反応しているけど>94自身がどうこうではないんだ。
入れる場所の違いっつーのが、
書く際に頭の中でも男女物として書いていて、
最終的に作品として形にする時にただ性別だけ受を男として
変換して書くという意識ならやめて欲しいなって思って。
男女物書くとき、別に「このキャラは男!」「こっちは女!」みたいに
性別をことさら気にして書くことは無いよ。
単に好きなキャラ同士を恋愛させたいだけだから、
たまたま片方が女だったり男だったり(場合によっては両方とも女かも)するわけで。
96=100さんこそ、「女とはこうあるべきだ!」みたいな固定概念を作り上げてるせいで
性別受けとかいう用語をいきなり持ち出す羽目になってるんでは。
大体、男同士の恋愛話で
>書く際に頭の中でも男女物として書いていて
こういう脳内設定で書く人がそんなにいるとも思えないけど…
>キャラさえたっていれば
はスルーかい?
二次でキャラをしっかり描こうと思えば
>性別だけ受を男として変換して書く
ということにはならないと思う。
男女物を書いている人が何故かそのジャンルだけ男男物を書いていて、
さらに受を女体化しているっていう二次を見てしまった事があるから、
脳内でそういう書き方をする人もいるかなと思ってしまったんだ。
あと性別の固定概念はないんだけど、これは大幅な脱線になっている気もするけど、
リバではなくとも受の「俺も攻めたい」ってな感じの
すんなり相手は攻で自分は受で抱かれるという形を受け入れないやり取りが好きで
男男物(もしくは女女物)という同性同士だからこその、襲い受けとはまた別の
精神的な葛藤の差の部分で書く上の醍醐味でもあるかなと自分は思っているから、
入れる場所の違いだけではない、こういう違いもあって
そこも書いていて楽しめる部分ではと思ってしまうところもあるから
その辺で妙にこだわっているのかも。
個人的趣味とか見解の辺りをグダグダ書いて申し訳ない。
>>103 > 個人的趣味とか見解の辺りをグダグダ書いて申し訳ない。
分かってるなら止めて欲しい。人それぞれでFAでいいじゃないか。
でも男男もので、どこに入れてるんだと聞きたくなるような文章は萎えるな。
後ろと前に入れる見たいに書いてあると、前ってどこか気になって萌え所じゃなくなる。
801話になると、歯止めが利かなくなるおそろしさ
人のレスをきちんと読めたら、
ID:gVt+f19bは俺語りせずにすんだ。
私も読まずにすんだ…。
>>105 男三人で性行為をしている時の描写で、前と後ろに受は攻二人の性器を挿入されたの?
それは酷いな……
前=口じゃないかと呟いてみる。
文字通りニョードーだったらヒドス。
一次創作で、新しくつくった特殊な世界を舞台に書こうと構想中なんだが、
その世界観がちょっと複雑なので、読み手に理解してもらえるかどうかが不安。
そういう場合、何もわからない主人公の一人称で、周りの登場人物が徐々に説明していくのと、
神視点三人称で、必要に応じて世界観説明入れるのとどっちが入り込みやすい?
>110
神視点三人称の方が理解しやすいと思うけど、
入り込みやすいのは主人公一人称かな。
>110
「むぅ…○○○っ、まさかここで目にしようとは」
「知っているのか雷電!」
という会話を入れておけば無問題。
113 :
110:2005/08/17(水) 19:33:08 ID:mRU+GnXP
>>111を見て一人称で書いてみようかなという気持ちが膨らんだんだが、
>>112を見て会話がやたら説明くさくなるのを想像したら、萎えてしまったorz
ありがとう、参考にさせてもらうよ。
>>110 おぉ、おまいさんは私か
一次創作で主人公が異世界に移動する作品を書いてるところだよ ノシ
何もわからない主人公が理解していく過程の思考があればわかりやすいだろうと思ったのと
あまり異世界ものに慣れしてないと思われる読者層がターゲットなので主人公一人称にした
こういう選びかたもあるよ、ということで
115 :
114:2005/08/17(水) 19:36:39 ID:W+NK6uAf
おおう……リロードすればよかったorz
でも自分的ラッキーナンバーなので気にしない(´∀`)
のってるときはワンシーン数時間で一気に書けるんだけど
後から読んだらノリで書いてる分
気になるとこがいっぱい出てくる
結局大幅に書き換えていつも倍以上の時間がかかるよ
気にせず最後まで書けばいいのかもしれないが
どうしても気になって先に進めない
今もうだうだ書き直してるとこ
いつになったら終わるんだ……_ ト  ̄|○
>>116 おや、あなたは鏡のむこうの私ですか?
それにしてもそのでっぱり 気になりますねぇ?
_ ト , ̄|○
ほんと下ネタ好きだな。
801板のノリで書き込むなっつーの。
>118
テラワロスw
ん?もしかしてここは女性ばっか…?
ノシ
801苦手な女もいます…
801ネタとも一概には言えんが…まあ下ネタはほどほどに。
今までジャンルは異なれどおっさんの話ばかりを書いていたんだが、
この度高校生の話を書いてみたら恐ろしいほど可愛くならなかった。
自分の文体とか言い回しとか気にした事なかったんだけど、これはまずいなあと思ったよ。
甘酸っぱさ皆無…orz
最近発掘する神という神がことごとく宮/沢/賢/治好き。
自分は彼の方は天才だと崇めてはいるものの
少し思うところがあってろくに読めないでいた。
だが、神を見習ってしばらく彼の方に挑戦してみようと思う。
皆さんにも影響受けたい、されたい贔屓の作家はいる?
自分は松/本清/張、宮/城谷昌/光、トーマスマン。他翻訳文学のダラダラした感じ。
読んでれば自然と影響されるかなぁ。
影響されたくはないです。
好きで読んでいて無意識に影響を受けていたならまだわかるが
わざわざ自分の文体を捨てて他人の影響を受けたいとは思わないな
どんなに好きな作家でも
自覚なしに影響を「受けていた」作家なら居る。
そんなに作品数読んでないはずなんだが……。
先日その作家の作品を読み返して真っ赤になった。
影響? っていうかパク? くらい似てた……orz ダレモキヅカナイデ........
書く気力が沸かない。そんな時は皆さんどうしてる?
>>128 自分もだ。サイトに好き作家書ケネ。
書かない。
で、自分の文章をのんびり読み返す。
行き詰ると気力もなくなるんだけど、そうすると基本的に放置する。
久しぶりに読み返して、ひらめいて少しずつ進む。
おかげで1年経っても書き終わってないのがあるw
行き詰まったらちょっと休んで
いろんなものに触れるのがいいんじゃないかなーと思う。
私は小説とか映画とかいろいろ見て外部から刺激を受けると
なんでもいいから自分でも書きたくなって、いてもいられなくなる。
神と崇める作家は数人いるけど、ことごとく二次801には向かない文体だな〜……
自分が誰に影響受けてるか知ってるし、その作家も好きだけど
サイトには影響とか関係なく好きな作家を一人だけ書いてる。
好きなのと影響受けるのってやっぱちょっと違うな。
「え、○○好き?お前この文章で?どこ読んでんだよプゲラッチョ」と思われると予測されるので
できるだけ書かないようにしてますだ
ジャンル違いでも追っかけてる好き作家さんがいるんだが、
何気にどちらもネ申木木ファンだと最近知った
別に劣化コピーになる気はないが、影響を受けてると言うか
こんな文章が書けるようになりたい!とあこがれてる&参考にさせてもらってる作家ならたくさんいる
ちなみに、毛ストナー、塩野7生、エ国香織、ネ申木木長平
何と言うか書き出しがいつも似たようなパターンで困っている。
情景描写(街とか空模様とか、どこに人物がいるかなど)
↓
登場人物のセリフ
↓
主役の自己紹介
っていつも決まってる事に気付いたんだ。
ある程度はしょうがないと思うんだけど
丸っきり同じパターンで書いてる事に気付いてから
書き出しが書けなくなってしまった。
書き出しを書く上で気を付けている事などあったら教えて下さい。
>>135 カメラアングルを作品によって変えてみるといいかもよ。
以前、映画評論か何かで
「いまどきの作品って、いつも冒頭のカメラアングルが同じ」って言ってたのを見て
ちょこっとずつでも変えるように気をつけてみている。
>>135のパターンって、大体格好がついて見えそうなカメラ移動だから
ちょっと冒険して、次の作品はセリフからにしてみるとかどうだろう。
あと、一行目を読んだときに「ん?」と引っかかるようにしてみるとか。
「メロスは激怒した。」も
読者は「何だ?何に急にそんな激怒してんの?」って思うもんね。
書き出しだけじゃなくて全体の構成から考え直してみるとかは?
書き出しって全体を効果的に見せる導入だから
そこだけ考えてもイメージわかないかも
いきなり事件からはじめるとか過去の回想からはじめるとか・・・
具体的に言うと
>135のはたとえば、誰かの一日を描写するとして
朝起きたところからはじめるような感じだから
朝ごはん食べる所からはじめたり
前の晩寝るところからはじめたり
その日一番の大事件恋人とのケンカから書き出すとか
夜ベッドに入った所から回想の形をとるとか
色々アプローチはあるよ
いきなりミクロなドアップから入るのって、一種の賭だけどインパクトはあるよね。
映画で、NHKの気象通報の朗読で始まったのがあった。つかみとしては悪くない
ものだった。
中篇ぐらいの話なら、起承転結の転か結部分の一部を引っ張ってきたりする。
例えば友人であるAとBがあることを機に距離が縮まって関係を持つ、
でも最終的に二人は別れていく、という話なら関係を持っているシーンか
別れたあとのシーンを冒頭に入れて、それから起承転結順で書くとか。
自分の好きな字書きさんは、その話の主題になりそうな文を一行から
数行冒頭に入れてから、話に入っていくことが多い。
すごく素敵なんで真似したいけど、自分がやると下手なポエムもどきに
なりそうでできないorz
それこそ壷ポエム状態だった昔は一人称ばっかり書いてたはずなのに、
三人称に慣れきった今、一人称がまともに書けない。
書いてると妙に気恥ずかしくなってくる。
ちょっと同人初心者の頃に戻った気分になってみようかと思う。そうすると書く事自体にも照れるけど。
私は〜
みたいな一人称は恥ずかしくてムリだけど
その人の視点になって心情描写を少し減らし、「私は〜」を省くと結構イケル
一人称苦手な人ってわりと多いのかな?
私は作品によって一人称と三人称使い分けるけど
どっちかというと一人称のほうが書きやすい
ただ二次作品書く時は一人称では書けないなぁ
一人称を書いていると、昔一世を風靡したピンクの背表紙の少女小説、
「あたし、○○、17歳☆ 同じクラスの××クンに片思い中なの!」
みたいなノリを何となく思い出して、気恥ずかしくなってしまう。
他人様の書いた落ち着いた一人称は普通に読めるんだけど、
自分で書くとなると、なぜかあの恥ずかしい本を読んだ時の記憶がよみがえるんだよなぁ。
一人称というと、以前読んだミステリーの解決編で
「犯人は、私である」
ってのが忘れられない。
虹だと、なりきりっぽくて何かムズリとくるんだよね
プロの小説家が以前小説家を目指す人向けに書いたエッセイだか何だかで
「三人称に比べて一人称は書きやすいので新人はすぐ一人称で書こうとする、
新人賞に一人称で応募してくる作品を見るとそれだけで期待が半減する」
みたいな内容を書いてるのを読んだことがある。
一人称を選択したことに意味を見出せるくらいの力量が無いと
一人称は馬鹿にされるんだなと感じて、それ以来人前に出す作品は全部三人称…
別にプロ目指してるわけでもないんで書きたいように書けば良いんだとは思うんだけどね。
自分は一人称が書きやすい。ただ、俺は〜とかじゃなくて独白っぽい感じ。
力量不足で、三人称で書くとだんだんよくわからなくなっちゃってw
一人称で視点を決めておいたほうが楽…というかある意味なりきってんのかなorz
読む側としても、一人称の方が感情移入しやすい気がする。
難点は小説というよりポエムっぽく見えるような。
一人称だと、語り手以外の人間の心理描写や語り手のいないシーンが書けないから
ストーリーを組むのが難しくて、ずっと三人称で書いてた
でも、語り手のいないシーンを描かなくても成立するストーリーを組み立てて
他の人間の心理は、セリフ行動リアクションとかで表現すればいいのか〜ってわかったんで
最近は一人称にハマってる
あえて枷のある設定で、どれだけ描けるかチャレンジするのが楽しい
二次だけど、一人称でも、なりきり気分でもなく
すごく自然に書ける視点のキャラがいる。
そのキャラ視点で書くときは、自然に悩むこともなくサラサラ書ける。
本当はそのキャラになりきっているんだろうけど、むずがゆくならないキャラもいるんだよな。
ポエムの延長なんだろうけど、一人称で書くシリーズ物をやっていて、
そこでは、読者にもそのキャラの気持ちになって貰うのも狙っていたりする。
泣けた、号泣した、と言う感想よく貰えるのは、もっぱら一人称のそのシリーズ物。
でも普段は三人称。
オリジナルも書いているが、オリジナル801エロで受け視点一人称を書いているとき、
エロシーンに非常に苦労した。
「俺の中に○○の熱いxxxがどうのこうの〜」
挫折しそうになったw
>135です。
目から鱗が落ちる思いです。
皆さんどうもありがとうございます。
なんかすごく嬉しい。久々に冒頭部分書けそうです。やります。
丁寧に教えてくださって本当にありがとうございました。
絶望の世界ってサイトに今更ながらハマった…。
神すぎるね、あそこ。
でも読み進めると、人物関連が何が何だかわからなくなってくる。
私の読解力がないせいかしら('A`)
>>152 ミスリードさせてる部分もあるからね。
でも一気に読んだから大丈夫だったよ。
あんな作品が無料で読めるのには本当に驚いた。
え、それはこのスレでする話なん?
自作自演だろ
二次しか書かないけど、一人称結構使うよ。キャラになりきった気持ち、ではないけれど、
そのキャラから見える作品世界を想像するのが楽しくてやめられない。例えば部活ものだったら、
部長から見ると、こいつは困った奴だろうな、とか、一年生から見ると、これは怖い先輩だろうな、と。
まあ、一人称は主人公がいない時に起きた事件を説明するのが厄介なんだけどね。
これも、後で別のキャラクターに説明させるなど、色々工夫するのは楽しい。
>>156 スパイものを一人称でやろうとして挫折した漏れがきましたよ。
登場人物は雑魚キャラも入れれば50名。とても一人称は無理だった。
一人称の小説って、
主人公がいない場面は三人称で書く手法をよく見るよ。
ギャグは一人称、シリアスは三人称かな。
一人称の場合、
・主人公がいない場面は書かない
・主人公以外の気持ちはあくまでも主人公の予想
っていうのが私の場合鉄則。
どうしても↑が書きたいときは番外編というか、別個の作品で書くよ。
>>158 それはなんとなく反則っぽい気がして、自分では書けないなー。
一人称なら一人称で徹底しないと、みたいな固定観念があるから。
きちんとページ分けたり空白開けたりして
分かれて書かれてれば読む分には問題なかったよ>主人公いない時は三人称
前読んだ同人小説で、三人称の文章が気づけば一人称のポエムになって
また気づけば三人称に戻ってて、という物を読んだ。
あんな入り乱れみたいな造りでなければイケるかも。
好みによるとは思うけどまあそういう手法もあるということで。
三人称でも、背後霊視点で
常に一人の登場人物から見た三人称を書く人もいれば、
背後霊が憑く相手をころころ変えるみたいに視点を移動する物もあるよね。
あの辺も上手く分けて使えれば同じ題材の話でももっと楽しく見せることが
できるのかなーとは思うけど難しくて自分の書き慣れた手法しか使えない。
一人称だと、都合のいいお助けマンが出てしまう
私の悪癖です
子供の時、コバルトの小説で漫画家まりなシリーズという小説を好きで読んでいたのだが、
それは一人称の小説だった。
主人公がいないシーンは、なんか千里眼の生き物が出てきたり、
主人公がなんでも覗きたがりな性格らしいという設定で、
こっそり影から覗き見していたり、強引についていって、主人公はしっかり画面を見ていたりして、
子供心に徹底して主人公視点で書くのってすげーな思ったことがある。
今読み返したら印象が変わるかも知れないが、一人称って
主人公いないとき困るよね。
一度だけ一人称で書いたことがあるけど、
登場人物は主人公とその恋人のみ。
物語はふたりで山へドライブデートという
本当にずっとふたりっきりというものだった。
それが私の限界。
徹底して一人称で書けるのも、それはそれですごいと思うよ。
>>157 それは無謀なチャレンジでしたね
一人称、むしろ楽をするために使う。事件の背後で色々人が動いている気配だけ書いて、
でも主人公はここには居ませんから! だから詳しいことはわかりませんから! 残念!
という感じでかっ飛ばす。
「聖L座十字軍」みたいに複数人の一人称という技法もあるよね。
あるパートではAの一人称、別のパートではB一人称、インターミッションでは三人称という感じで
あれはなかなか面白かった。
>157
そんなに難しいのかな
スパイとはちょいちがうけれど、
ハードボイルド探偵ものなら一人称が多いよ
チ/ャ/ン/ド/ラーとか
一人称って、馬鹿にするほどレベル低くもないし
素人に歯が立たないほど敷居高くもないと思うよ
自分でも書いてみたいと思ったきっかけがス/レ/イ/ヤ/ー/ズだったためか、
小説を書き始めてから10年以上経った今でもついつい一人称で書いてしまう。
三人称でも書けなくないんだが、やっぱり一人称のほうが書きやすくて
気付くと一人称に→最初から一人称に書き直しとかいうパターンが多い。
もうこのままひたすら一人称でもいいじゃんと思えてきた。
視点の主の心理描写を書くのが楽しくてたまらん。
10年ぶりくらいに一人称を書いてる漏れが通りますよ。
好きな作家のひとりが一人称で書いてるんだけど、地の文章がくどいと評判。
だけどその人の影響か、やたらと行動を事細かに書いてしまってたりするorz
視点の主が口下手なので、それもおもしろいかなと思ってるんだけど
どうだろう。
一人称の魅力はそのキャラの語彙の想定範囲内でストーリーを動かすことだと思われる。
年齢相応の言葉遣いとか、熟語の選び方、例え方とかを考えながら書くのは普段三人称使いだから新鮮。
ちょっとバカっぽいキャラの一人称だと辛いときがあるけどなー。
筋立てから視点を一人に限定した方が効果的な時は一人称にする。
それか
ついでがあったらあるじゃーのんのおはかにはなをあげてください
みたいなことがやりたい時とか。
そうじゃなきゃ三人称。
豚切ります。
句点の打ち方に迷い中。
細かく打ってしまうタイプなので、音読して直そうとするんだけど、そうすると見た目がごちゃごちゃして見える。
どれぐらいがちょうどいいんだろう。
>>172 句点は妙なところには打たないだろうし、文の終わりに打てばいいんじゃないか?
読点のことだろうか。
読点をどこで打つかは、その人のしゃべりのリズムに近いらしい。
いろんな本を参考にするとか、自分が読んで違和感の無いと感じる文章の
読点がどれぐらいで打ってあるかとかを参考にするとか。
テレビなどのアナウンサーやナレーションを参考に知るといいらしいと、どこかで見た。
自分もいつも迷う。
ネットだと横書きだから、ちょっと違うだろうけど、案外読点が少なくても読める物みたいだよ。
>>172 句点をどれぐらいの割合で打つかというよりも、
句点が少なくすむように、元の文章に無駄がないか見直してみるのも大事だと思う。
>>172 句点=「マル(。)」 読点=「テン(、)」なんだけど、悩んでいるのはどっちでしょう。
句点を細かく打つということは、短文を並べるタイプ?
書き方によってはテンポのいい、疾走感のある文章になるけど
全文がその書き方というのは、長編だとちょっと読みづらいかと。
読点の打ち方は文体にも関わるので、自分にちょうどいい打ち方を
書きながら模索していくしかないのではないかなあ。
先生が近代文学の講義中におっしゃった雑談だけれど、
「話すときに息が長い人(あまり息継ぎをしない人)の書く文は読点が少ない。
息継ぎが多い人は読点が多く、細切れな文」だそうです。
今どきの小中学生の作文を見ていると、意味内容には関係なく
息が切れるまで書いて、そこでテンを打っている。
だから意味がつかみにくくて読みづらい。
話し言葉なら、抑揚や身振りなどで補って意味をつかめるけれど。
例)今日町にいって友達と、買い物しようと思ったけどすごく、込んでたからやめた。
こういう変な感じになってなければ、好きなところでテンをつけていいのでは。
長文失礼しました。
句読点は心の中で朗読して不自然じゃないようにしてる。
アナウンサーのように聞き取りやすいスピードとリズムで
何度も何度も読み直して句読点や推敲をするので
時間がかかってしょうがない…。
ところでプロでもアマでも最初に書いたのがそのまま
完成稿になる人がいるけど、これはもう才能というか
頭の出来の違いなんだろうか。
>>176 プロならすごいが、アマとか同人だとゴーサイン出すのは自分だからな。
ある人が最初に書いたのをそのまま完成稿にしても、
別の人から見れば、まだまだ直す余地があるかも知れないし…。
よく行くサイトに、絵サイトなのだが小説も上手いところがある。
深夜とかにうpされて「取り敢えずうpだけして寝ます。明日推敲します」と日記に書いていて
翌日などに見ると、ほとんど変わってない。
日記が詩やSS置き場になっていてリロードのタイミングによっては、
ちょこちょこ編集してるから、推敲してるのをリアルタイムで見られる。
その編集してるのが面白くて何度も見てしまうんだけどw
そこで編集してるって事は、掲示板のカキコみたいにサッと書いて送信してるんだと思う。
絵を描く人だから文字も直感的なのかなと思った。
その人は漫画や小説サイトで連載してるが、
「今後の展開はその時にならないとわからない。主人公次第」だそうだ。
ノリにノってる時は、書いたらそのままだなぁ。
書く前に何度か頭で繰り返しているし
後から読み返して、よくこんな文浮かんだなと思う時がある。
でも全部がそれはないなやっぱり…1作品のほんの一部分だけだ。
お酒飲んで「よっ、名文家!」とか自分を囃しながら書いて満足して寝て
翌日見返してふじこる
私はむしろ下書きができない。
下書きは書いてもト書き程度で、
ちゃんと文章にしようとするとまともに書いてしまって、
もうこれでいいじゃん、ってなってしまう。
そんなことがしょっちゅうなので最初から完成稿として書いてる。
私もそうだなあ。
このスレか忘れたけど以前、日常生活で日記も手帳も使わず
小説書くときもプロットは全部頭でまとめてるというレスがあって
私もまさにそれだった。
予定事項を何かに「書く」習慣が無いので書き出しからいきなり完成稿。
もちろん書いてる途中や完成後に手直しはするけど。
だからなのか、その話が何ページの本になるのか書き上げるまで分からない。
分厚くなってしまうと何部刷れるか財布と相談して悩んだり。
自分は書いたはじから決定稿。
一度書きあげて誤字チェックしたら
もう推敲目的では見直さない。
書き直したところであんまり変わらないのわかってるし
その場の勢いも大事だからさ。
>181
書いてる途中や完成後に手直しするんなら
「書き出しからいきなり完成稿」ではないと思うんだけど…?
私も最初から完成稿!のつもりでしっかり書き始めるけど
打ち出しした後ものすごい赤を入れる。
細かい部分での摺り合わせと伏線潰しは大体この赤で。
たぶん最初のプロットがまずいんだろうな。皆すごいよ。
>181
あーそうそう!何ページになるかわからない!
本数書くとこの傾向なら大体A5で何枚かな、とか
そういうのはわかってくるけど確定するのは書き上げてからだ。
中途半端な枚数で書きあがると困るんだけど、改善できない。
ホントすごいなー。漏れは
1.手書きで、箇条書きプロット
2.書き出しのみ5行くらいは書き付けておく
3.その書き出しを打ち込んでそのまま10行以上続けばプロット通りに書く
4.途中つまったら、その辺りに書きたいことを箇条書きで入れておく
5.一応ラストまで書く
6.赤入れを繰り返す
完成までに時間かかるわけだ。
本当は>185みたいにやった方がいいだろうと
思ってたりするんだ。
でも、そういうことをやっているうちに飽きてしまう……orz
いつも勢いにまかせてガーッと書いて、
誤字脱字だけをチェックして終わりにしてしまう。
>>181 ノシ
オフやってないからページ数換算したことないけど、
サイトで連載始める時「大体○話くらい」とか、予測を言うことができない。
頭の中で最初から最後まで書き終わって、読み返してようやく、
「なげぇなぁ…」と遠い目になりつつPCに打ち始める感じ。
頭の中で書き終わってから打ち出しの最大の欠点は、
脳内に完成稿ができあがってて、次にくる文章がわかってるもんだから、
打ち終えた文読むと眠くなることと、誤字脱字を見落としやすいという点かな。
仕方ないから知人にチェックしてもらってるよ。
いろいろあるねえ。
私は、思いついた場面とか、思いついた台詞から書き始める。
後から、この台詞を言わせるには、こういう流れでこういう展開になって、とか、
この場面からこの場面に移すにはどういう流れだと矛盾がないかな、と辻褄を合わせる。
自分も書きたい所から書いて残りを後で埋める。
最初は勢いがあるが最後はヘロヘロになっているので、
自分で見るとどこを先に書いてどこを後回しにしたかすぐわかるorz
同じく。
ワンシーンがパッパッとラッシュのように脳内に浮かぶから、
それらを文字にして、前後を書いたり消したり、場面を移動させたり。
最近、最後までどうしても言葉が浮かばず、それでも必死になって埋めた部分が、
さらっと書いた箇所に比べて描写がかなりくどくなっていることに気付いた…(ノ∀`)
自分語りのオンパレード( ´_ゝ`)フーン
字書きには語りたがりが多いからな。
自分も含めて。
談話室なんだからいいんじゃないの?
いろんな書き方がわかって面白いよ。
ページ数を増やす方法を教えて欲しい。
頭の中でストーリー組んでから書くんだけど、
覚えきれる程度で短編ばかりになってしまう…。
>>185さんみたいにプロット立てて書くべきか。
頭の中でも超大作作れる人もいるみたいだし、
記憶力を鍛えるべきか…。
自分は逆に長編ばかりになってしまう
こういう場面に持っていくにはこういうエピソードから話を繋げて…
という話作りをするからかな。
短くて読み応えのある話というのに憧れる
覚えきれないんだったら書けば良いだけジャマイカ>プロット
ページ数増やしたいだけでダラダラ書くなら、短い方が文章引き締まってイイ
たまにページ数合わせのため、1〜2P増やす時が大変だ。
最近新しいテキストエディタソフトが目についてソワソワしている者です。
買っちゃおうかな。
みなさんは何をお使いですか?
使い勝手はどうですか?
『紙2001』
フリーだしセーブの必要性がないので凄く気軽に利用できる。まさしく紙のように。
こいつと秀丸があれば今のところは不便を感じない。
まあアウトラインプロセッサなども気になるんだけど。
早速の情報さんくす
紙2001
最近アップデートしたんですね。
温泉てこともあって、Story Editorのみ
一度に長い文章が打てず、短く区切って清書していく質なので
階層管理が大変便利
でも200見て紙2001もインスコした
Yoo edit
マカー用しかないかも知れないが、
どんなに巨大なテキストファイルも一瞬で開けて、動作が軽い。そしてタダ。
でもただのテキストエディターなので、
テキストエディターとしての機能は一通り揃っているけど
小説を書くために特化しているわけではないから、
小説書くためのエディターがもしあるなら使ってみたい。
ただこのエディターは軽く動くからチラシの裏としても使えるのが便利。
本文(HTML書き含む)→秀丸
プロット・設定など→Story Editer
手書きから入ったせいか、資料やメモを広げて書きたい。
そう思って試行錯誤してたらいつの間にかこうなってた。
あと、こっそりエディターというのを使ってる。
ふとアイディアが浮かんだ時に、書き留めておくのに便利。
文字・背景色を目立たないように変えられるし、キーひとつ
押すだけで隠すことができるのもいい。
メモパッド
それでオンライン100本書いた自分は変かも orz
TTTEDIT。ソースコピー→貼り付け→SS部分だけ消して、
そこに新しく文字打ち込んで名前付けて保存で順繰りに増やしていってる。
他のも落としたけどぶっちゃけ使いこなせてない。
自分マカーだが、ミミカキ エディットを使ってる。
タグ打ちにも便利なので、重宝してるよ。
あと、ちょっとしたメモには、スティッキーズを時々使う。
>200
おお、紙ユーザがいた!
自分は紙copiとTeraPad。
紙はいいよね、上位バージョン買っちゃったよ。
自分はhtmlタグ打ちだから、サイトもこれで作ってしまった。
日記からメモから執筆からサイト作成から資料集めまで、
何から何までカバーしてくれる。
みんな色々使ってるんだなあ
そんな便利なものがあるとは知らず、今まで
>>185と
同じ方法で書いてた自分には光明のようだ。
早速今から探しに行ってみよう!
207と同じくマカーのmi使い。
専ブラの設定変更用に推奨されてたのをダウソしたら非常に使いやすかった。
前はOS付属のSimple Textだったけど、開ける容量に制限があったり、
操作によって内容が文字化けしたりで泣かされたことがよくあったから余計に。
書くのはいつも秀丸。
Story EditorはDLしたものの、現在は2ちゃんAAを保存するのに役立っているw
>>196 いっぺんざっくり最後まで書いてから、
山場シーンの伏線となるようなエピを増やして挿入。
自分は書いてるとけっこう「このエピに繋がる伏線があると盛り上がるかも…」とか思って
シーン追加→長編の世界へとなることが多い。
>>211 エピソードのことか。
自分のパソコンではピとビの区別が付かないから、
海老を増やして挿入?
海老に繋がる伏線? と大量の海老の映像と共にしばし悩んだ。
StoryEditor好きなんだけどXPでも普通に使えるのかな。
海老を増やして挿入ワラタ
ピとビとか画面で見分けが付かない時には、エディタに
コピペしてフォント拡大すれば見えるようになるかも。
当方マカ
miからJu's iEditに乗り換えた。
タグが打ちやすい。
でもss打ちこむ分にはシンプルテキストが一番使いやすかったりする。
脳内でプロット作り上げた状態で始めるので、
改行タグやスペースが単語登録済みならば問題なし。
>>215 もしかしてオンの人は小説書きながらタグ打ってるの?
改行ごとに<br>とか。
>216
それは少数派だと思うけど…
私はとりあえず全部打ってから自作HTMLテンプレに挿入してる。
オン用のSSは全部メモ帳。サイトもタグ打ちで全部メモ帳。
なのに何故かオフ用の原稿書くときはTeraPad。もしくは秀丸。
長編書くときはStoryEditorだけど、
あんまり長編自体書かないので使用頻度低め。
流石に原稿書くときはやらないけど、
オン用のSSの場合、一番書きやすいのは日記CGIのフォームだったりしない?
メモ帳前にしても文章が出てこないのに、CGIだとわさわさでてくる。
>>217 小説書きながらタグ打ちはさすがに少数派か。
オンの人はそうなのかとカルチャーショック受けるところだった。
自分は短いのは秀丸で、長くなりそうな時はQXかな。
長いのを書く時にはエディタを全画面にしとかないと気が散る。
>>216 打ってますよw
辞書登録して、タグが「かいぎょ=<BR>」とか出てくるようにしてる。
フェイスマーク辞書とかにしておけば。変なところで変な変換にならなくて便利。
小説だと<BR>と<P>ぐらいしか使わないし。
シンプルなテキストエディタと平行して、
WYSIWYG系のソフトに直接打ち込んじゃう事もある。
ここ見てると、みんなテキストエディター使ってるんだね。
WYSIWYG使ってる人自体最近少ないのかな。
自分はSSなど短いのだとGoliveで直に打ち込んじゃう。
もっと長くなると動かなくなるからエディターでやるけど。
versical.editor
使ってる人はいないのかな?
少し重いけど小説用に徳化してるだけあって機能が豊富。
特に縦書き出来るのと原稿用紙の枚数を数えてくれるのがうれしい。
WZ Editor
これがなきゃ何も始まらない。軽軽。
185です。
>196
ごく短いSSなら勢いで書くこともあるけど、
いくつか平行して原稿をやっていることが多いので
内容を覚えておけないw
おおまかな流れを書面?にしておくと、見直しやすいし、
アイディアの追加削除も簡単。
メインでAとBというキャラがいるとしたら、
個別の行動や気持ちをすりあわせしていくのにも役立つ。
>209
ナカーマ!
アナログだと外出先でもプロット練ることができるので、
StoryEditorが面白そうだね。
オンはTeraPad。オフはいきなりwordで書いていた。
……よく落ちた。
なので、最近Versical Eeditorを入れてみた。
タグはホームページビルダーにSSをコピーして、
タグつきのソースを更にコピーして、htmlエディタに貼り付けている。
何と面倒なw
小説書くのに適したエディタの機能ってなんだろう。
アイデア・プロット管理などは別にして、純粋に「書く」ために便利な機能。
ちょっとした小技で作業が楽になることってあると思うので
このスレ住人の意見を聞いてみたい。
自分は秀丸マクロで自作した「前後の句読点に移動」「前後の句読点まで削除」
のおかげで、校正がすごく楽になった。
>>223 複数ファイルgrep
検索/置き換えに正規表現可能
そのくらい
>>216 打つ時と打たない時があるけど、bで変換すると<br>と出る
ように辞書登録してるから不自由はないよ。
>>223 自動保存、バックアップ作成、原稿用紙で換算、
決まったファイルやフォルダを一発呼び出しできる、
しおりをつけてジャンプできる(続きを書くのに楽)
それくらいかな。
人物の名前を思いつかないまま書き進んでしまいます。
後からA、B、C、Dを名前と置換したい。
いっぺんに大量にできると◎
>>213 ノシ
当方XP sp2でStoryEditor使ってるよ
ずっとメモ帳のみでやってきたけどこのスレで名前があがってたので
ためしに使ってみたら思ったより自分と相性が良くて使い続けてる
ちなみにタグを入れるときはHTML Project2ってエディタ
これもメモ帳でタグ打ちしてたのをweb製作板のスレで(ry
>>223 文字数カウント
?と!を半角・スペースなしで打つ癖があるので置換は必須
タブブラウザみたいに複数のストーリーやファイルをクリック一つで表示できるとなお便利
それにしてもこのスレの住人の意見はすげぇ勉強になる
遅レスですが
マカーな自分はiText使ってます。
フリーソフトだし、結構高機能
特に、検索・置換の履歴が残るのが便利
大きなファイルもさくさく開けるしね
Macintoshの方
「smultron」はどうですか?
みんな小説用ツール使ってるんだな。
自分はwinで、ずっと一太郎で書いてる。構成は頭の中で、ただひたすら
オフなら印刷用にレイアウトした書式で、オンならWebでの改行に近くなる
くらいの文字数でちまちま書いていく。
ちょっと長い話になったりして設定とか時系列が必要なものがあっても、
それも全部一太郎ベタ打ち。
これで困ったことはないが、ちゃんとしたツールを使った方が効率よくなる
のかなとここしばらくの流れ見ててちょっと我が身を省みた。
<br>タグは秀丸の自作マクロで一括挿入してる。
そのあとHTMLエディタに貼り付けなおしてる。
あとルビ入れも自作のマクロ。
遅ればせながら、書くときは秀丸一本。
オンで発表する時は、テンプレートに流し込むだけのお手軽作成。
他の人のツールとか見ていると、いろいろ試してみたくなるね。参考になるなぁ。
>231
私もずーっと一太郎だよー
便利。
長いのは、各章ごとにシートを別にしておけば
簡単に読み返せるしね。
自分、エディタは……
エクセルですが、何か?
メインのマックではJeditの古いやつ。
ウィンで打つ時はTerapad。
アウトラインプロセッサとかも使ったけど
シンプルなほうがはかどるみたいだ。
ところで出先でも打てるようにモバイルPCかハンドヘルドPCの
購入を考えてるんだけど使ってる人いますか?
お勧めがあれば教えてください。
つーか小説の改行に<br>って人が多くて驚いてるんだが、
<br>はあくまでも「強制改行」であって「段落」じゃないぞってのは知った上でやってるのか?
小説の形式段落は<p></p>、意味段落は<div></div>、
<br>はHTMLの仕様としては間違ってることになるんだが、
知らないんじゃなくて、敢えてやってる人がいたとしたら、何で?
・よく知らない
・めんどくさい
ビルダが勝手にやる
塚、見え方同じならどうでもいい
オンなら見やすさ最優先。
正しいからこのタグ使う、とかはやらない。
自分はあまり文字がぎちぎちに詰まってると目が疲れてくるので。
>塚、見え方同じならどうでもいい
禿ド
知識があっても、どうせ見え方一緒なんだから
面倒臭くていちいち使うタグ変えたりせんと思。
「ブラウザによっては変に見える」なんて言い出したら
「フォントサイズが…」だの「文字間が…」だの切りがないし。
エディタに”選択範囲の文末に<BR>を挿入”ってボタンがあるから
ずっとメモ長でやってたけれど、コレがあるからエディタに乗り換えた
小説丸ごと一気に改行できて便利
<p>も<div>も仕様を理解した上で嫌いだから使わん。
自分は形式より実をとるよ
<table>をレイアウトに使ってると言ったら信じられないとかいいそうだが
>237
知っててあえてやってる派だが、
スタイルシートいろいろいじったりする上でも、
<br>使うのが一番手っ取り早くて楽なんだよ。
融通きくし。
HTMLの文法として正しい間違ってるなんて、
見る側からはどうでもいい。
書くのは秀丸で、ビルダーで作ったテーブルに流し込んで終了。
ビルダーに直打ちは重かったんで、一度試して二度とやってない。
タグなんて、CSSの行間指定とかくらいしか良く知らない。
サイト運営の目的は美しいソースのHTML作成ではなく、
あくまで小説うpなので、ぶっちゃけHTMLの正しさなんてどうでもいい。
>237
<p>が段落の意味だと知った時、"頭一文字分下げる段落"ではなく
"いくつかの段落が集まった、前後に改行が入る大段落"のことだと思ってしまったから。
そして>237見るまでそう思い込んでた。>237サンクス
ああ、閲覧を極一部の人間に限定してるわけか、納得
レスd
しかし形式<実だったら尚更br<pだと思うが、どういう考えなんだろう
>247
>閲覧を極一部の人間に限定
見られない人間がいるなら問題だとは思うがそんな奴見たことない。
<br>を使用することで問題生じるのか?
くやしかったなら書き込まなきゃいいのにな
250 :
248:2005/08/30(火) 23:43:48 ID:m1KnWxe3
>249
スマソ、純粋に疑問なんだ。初耳なんだ。見られない人間がいるんだったら<p>に乗り換えるつもりなんだ。
>250
いやスマソ
>247のことだ
>>237 そりゃ、必要に応じて入れているだろう。
タグ挿入の一例として<BR>とか入れてる人いる? と
聞かれたから「タグ入れてるよ」って意味で「<BR>入れてるよ」って人が出てきたのであって、
全員が「途中で<BR>入れてるよ。段落には<p>も入れてるし、引用の時は<blockquote>いれてるよ〜」
なんて書かないだろw
スレ違いだし。
>>248 あ、「人間に読ませる」限定ってのは「機械に読ませない」ことを言ってる。
健常者は視覚だけで「ここが段落」って認識できるけど、機械はできないでしょう。
だから機械のためにデザインするときはStrictなHTMLを書く必要が出る。
それはひいては、視覚では文書を理解できない障害者のためでもある。
また健常者でも、閲覧者に優しいスレ見るとユーザーCSS使ってる人多いから、
管理者の意図するデザインで見たくない人を排除することになる可能性がある。
ユーザーCSSは大抵ValidなHTMLを元にCSSを書かざるを得ないから、
自分の見やすいCSSを被せると、相手の文書構造がValidでないと、
表示が閲覧者の理想通りにいかないことが多いんだ。
見られない、までは自分は経験したことないけど、CSSの書き方によってはあり得る。
ただ、自分の手間と閲覧者の限定と、どっちを優先させるかは管理人の自由だと思う。
結局デザインだけでなく、どんな内容だって人を限定せざるを得ないんだから。
例えば小説だと
モナーは走った。
ギコのことを考えながら走った。
って文章があるとすると
<p>モナーは走った。</p>
<p>ギコのことを考えながら走った。</p>
と書いたら、
モナーは走った。
ギコのことを考えながら走った。
と1行分透き間が空いちゃう。
短い文で改行したいときは不便では。
一行間があくときに、まとまった文章を挟む物だと思っていたが。
>>236 6、7年前に買ったN.E.Cモ.バイルギ.ア2の電源コードがあぼんしかけw
キーがどうしても小さいから、慣れるまでがちょっと大変だった
店頭でキーボードとの相性をよく試してから購入するといいよ
一台しか使ったことないので、これがいい!!とかおすすめできなくてすまそ
>>249 悔しいの意味がわからん
別に限定そのものはいいんジャマイカ?
つか、この場合の<p>=段落って
英語なんかの横書き言語の場合の文章段落でないの?
日本語文章を扱う上で実情に合わないところは
無理にタグの意味に合わせることないと思うがな。
>>254 ブラウザのデフォルトスタイルを使用したら、p関係ではあちこちバグが出るよ…IE。
やるつもりならmargin/paddingを0にしたほうがいい。
はっきりいって表示はどうでもいい、管理者も閲覧者も自分の好きにできるもんなんだから。
>236
中古で手に入れたPersonaの60PAを使ってる。古いけど。
辞書にATOK入ってるし、テキストエディタもあって結構頑丈。
メインのPCが壊れた時にもこれでネットした。
私は使ってないけどポスペも入ってる。
もう新機種出てないから、オススメかどうかは分かんない、ごめん。
でも中古ならかなり安いと思うよ。
>>257 ああ、正しくは「最小の節単位」だ。段落とはまた違うが、
<p>〜〜〜</p>
<p>12*35/56=7.5</p>
<p>7.5*2=15</p>
が感覚的に正しく使えるように、
<p>〜〜〜は</p>
<p>「〜〜〜」</p>
<p>と言った。</p>
も
<p>〜〜〜は「〜〜〜」と言った。</p>
<p>〜〜〜は<br>「〜〜〜」<br>と言った。</p>
も日本語としてもpの使い方としても正しい。
日本語の場合も英語の場合も同様。
すでに「字書き」という範疇の話しではないと思うのだが。
これ以上タグの話しをしたいなら、該当スレにでも行ってくれ。
話しのラストシーンでいつも迷う。
自分は余韻を残したい方なので、どうすれば印象深いラストになるか、
あれこれと迷いに迷ってどうにか終わるって感じだ。
ラストシーンとか、予め決まってたりする?
>254の理由で使わない
以上
ラストはどうしても小さくオチを付けたくなる。
好きな漫画の傾向が、シリアスでも最後のページの片隅に
ちょっと笑える一コマがあったりするので、
多分それを自分もやりたがってるんだと思う。
あと、笑いも入れずにこんな清らかな(?)終わり方をさせるのが恥ずかしい
というのもある。
なので私もラストはすごく手間取る。
もう一度読みたいなと思ってもらえるような後味の良いすっきりした終わり方が理想。
>261
自分は外国のホームドラマみたいなオチが好きなので、
ラストにひとギャグとか、ちょっと人間味のある短い会話とかを入れるようにしている。
書いててたどり着いたとき、その時思いついたラストにしているので、
あらかじめ決めたラストシーンというのとはちょっと違うかな。
脳内では、縦長の映像でNG集が展開する
大抵ラストシーンの妄想から話が産まれる。
・・・だけど頭から書いてゆくうちに3回に1回はラストシーンが変わっている・・・・・・
エロを書くと必ず最後はギャグオチにしたくなる。
シリアス長編の中でもギャグオチをつけなきゃいけない気がしてしまう。
実際にはしたことないんだけど。
エロギャグの人、って認識されたくないし。
で、結局は無難にまとめるんだけど、それだとなんか物足りなくなる…
ちなみに書きながら話を練るので、いざそこになって見ないと話しが書けない。
ギャグしかでてこないとかなり凹む。
好きな服と似合う服が違うのかもねん
>236
レッツノートR4激しくおすすめ
ちゃんとしたノートPCなのに、軽い小さいバッテリ長持ち。
>>261 いや、モロ字書きの意識の話じゃない?
文書構造を定義するっていうのは
185のような手順を文章レベルで行ってマークアップするって事だから、
自分の文を頭の中でどんな風に構造化できてるかって事でしょ。
260=262がラストまで決まってるってのはすごく納得行くことだとオモ。
段落、文章節の文書構造をキッチリ把握して書くタイプは
ラストまでかっきり予定調和で、
文書構造は無視して見掛けだけでいいタイプは
感覚的に書き連ねていく物語流動派なんじゃないか、
と感じたんだが、どうだろう?
>>268 ギャグが書けるのは羨ましいよ。
そんだけガーガーまくし立てといて「どうだろう?」
ステキだわ!
<P>で一行空くのが読みづらい・ポエム臭いと感じるのは
構成ができてないせいなのか。
いっそ釣りだと思いたいよ
>>273 おまいのほうが釣りかと思うよ。
全部の改行が1行空いてご覧よ。
構成云々の問題じゃないでしょう。
小説っていうのは、一文ごとに(一行開けるという意味での)段落設けるとは限らない。
本屋で売ってる小説だって、一文ごとに1行空いてるか?
空いてないよね?
>274
え、>273の言いたいことは違うだろ。
一行ごとにあくとはどこにも書いてないぞ。
段落ごとであっても<p>タグを使うと一行あいてしまうのがイヤだという言い分が、
まるで見た目の問題ではなくて小説そのものの段落構成ができてないからだと
言われてるようで釣りに思える、とそういう意味なんじゃないのか?
違ったらすまんが。
>271
なんで該当スレへ行ってくれと言われたか分からないのかな。
小説そのものの文書構造と、HTMLの概念とを一緒にしないでくれ。
字書きは字書きであって、タグ書きじゃないんだよ。
Pで一行空くって('A`)
Pは一行空かせるためのタグじゃない
つかHTMLは見栄えを決める装飾ツールじゃない
だからPで一行空くことが段落構成ができてないというのは的が外れとる
タグがどうのとか心底どうでもいい
278 :
236:2005/08/31(水) 18:34:46 ID:Vs0w5tML
>>255 >>259 >>270 レスありがとう!
レッツノート激しく欲しい…
予算が少ないので、最初は中古のハンドヘルドPCを買って
試してみようと思います。
【意見1】
pとbrも使い分けられなくてどうするの?
一段落の内容を強制改行しまくりんぐなんて邪道すぎwww行稼ぎですかwww
構成なんてこれっぽっちも考えてないでしょ(プいきあたりばったりテラワロスwww
【意見2】
pなんか使わなくたって、brだけでも自分の好きなレイアウトにはできるもん!
いちいち「ここからは段落」って書かなきゃいけないと思ってるのって頭固すぎ!
もしかして年寄り?
…もめてるのって、こういうことでよろしいか?
自分的には、pタグ使って段落わけしようが強制改行しようが、外から見たらわからないのでどうでもいい。
萌えなきゃ全てゴミだけど。
>279
だから自分は最初から見え方同じならどうでもいいって
字書きは語りたがりや変なプライドもっている人が多いから
こういうことになるんだよな
タグの話は字書きスレとは関係ないだろという意見>261に対し
>271が「いや、モロ字書きの意識の話じゃない?」と、
ネタにしてもつまらないレスをしたのでこんがらがってる。
のだと思った。
そして>261>277に同意
細かいタグの使い方の話はこのスレと関係ないと思う。
pで囲ってブロックレベルにしてあるかbrだけで済ませてるかによって
ユーザが自分で設定した「見やすい見かけ」にできなくなるんだって
見え方が同じになれだなんて忌み嫌われてるフォントサイズ固定と同じ考え方
自分の見やすさを閲覧者に押し付けてるなよ
>282
そんな細かいタグの使い分けまですべての管理人に押し付けるなよ
好きにすればいい
好きに文章書いて好きなタグ打って公開すればいいんだよ
サイトは自分の家だ。自分の家をどうレイアウトしようと自由だろ
話題変えしてみる
ネタ帳のようなものは書いている?
自分が周りに聞くと書いている人が多い印象
自分は一切書いていなくて、続き物でも全部頭の中にある
忘れるようなネタなら、きっとその程度なんだと思ってメモしてないよ。
これしかないってのは、忘れない。
ただ、複線回収ネタは長編(オフなら二段組22文字×25行 100頁超)になると、
一つ一つメモして、回収し忘れ防ぐ事もあるな。
287 :
248:2005/08/31(水) 20:38:58 ID:ayHRe1If
>271
絡みにまでおつ
>だから機械のためにデザインするときはStrictなHTMLを書く必要が出る。
>それはひいては、視覚では文書を理解できない障害者のためでもある。
音声ブラウザ使ったこともねー癖によく吼えるもんだな。
真面目に質問した漏れが馬鹿だったよ。
ネタ帳とプロット用の文書がよく混乱してしまうよ(´・ω・`)ノシ
でもネタは書きとめておく派。
頭の中で複数の話が進行し出すと、後で
「…これ、どっちのネタだっけ。」
と混乱するから。
カキコ読み返して思った。
混乱してばかりだな、漏れ。もうすこし整理整頓すっか orz
細かいネタは思いついたときに書き留めて、いざ書くときにつながりそうなネタ同士合体させる
しかし1度使ったネタを忘れて何回も使ってしまったりもする
自分、ネタ帳の類は一切作らないんで良く分からないんだが、
安部なつみが盗作騒動を起こした時の、
「ステキだなと思ったフレーズを書きとめておいたのを自作のフレーズと思い込み書いてしまった」
みたいな内容の言い訳って、ネタ帳作る人の間では本当にありえる間違いなのかなあ。
何かを読んで書き留めたんだから、そのノートに載ってるフレーズは全部他人の作品だと分かってるのに。
とはいえ私も、「このフレーズを次の作品に入れよう」と思い
頭の中で展開を練っていたものが、
実は過去に読んだ他人の作品に載ってたフレーズだったってのがあるけども。
自分で思いついたと思っていたものが他人の作品だったと気づいたときの衝撃はすごい。
と同時に、同人誌として仕上げる前に気づいて良かったと心底ほっとした。
とりあえず>271は読み手にわかりやすく書くという
物書きの基本がなっていないなと思った
自分はネタ張は基本頭の中なんだが
思いついた話には仮タイトルをつけてそれだけメモしておく
ネタの存在を忘れちゃうことがあるからw
あと、思いついたその場その場で書くんじゃないけれど
現在進行形で書いてる話は(1本1本仕上げる派)、
思いついたことは全部紙に書いて…殴り書きして
パソコンに向き直った時メモを見ながらまとめ直す感じ
上で同じようにやってる人がいたね
>289 しかし1度使ったネタを忘れて何回も使ってしまったりもする
それ、一度やっちまってからは、使ったネタにでっかく×入れてる。
ネタもプロットも執筆も全部一冊のノートに収めてる。
ちゃんとカテゴライズして、色別できるポストイットフラグを貼っておくから、
わかんなくなったりはしない。
使ったネタや用済みのプロット、PCに清書した本文なんかは
青鉛筆ででっかく×を書いてしまう。
>290
ないない。
しかも彼女の場合は、周りの大人が彼女が書いたものをちゃんとチェックして
あげてれば防げた事しなぁ。
誰かが使ってたフレーズだとわかっていながら、そのフレーズが一番しっくりくると
気づいた時の切なさといったら…。
ない脳みそしぼって違うフレーズを当てはめてみるんだが、なんとなくスッキリしない。
>>293 烈しく尊敬!今日からやろう・・PCで同じ事
できるソフトないすかね?
>>295 アウトラインプロセッサ
ここで挙がってるのはStory Editorが多いかな。
紙2001はアウトラインプロセッサじゃないけど似たような
使い方ができる。
自分はNami2000派。
>296
おお、お前もNami2000派か。
アウトラインプロセッサはいろいろ使ったが、結局Nami2000に落ち着いたよ。
Vartical Editorは設定段階でつまづいた。
Story Editorは行間の設定できなくて泣いた。
あうとらは独特のUIになじめなくてさみしかった。
公開するときはテキスト出力してHTML PutterでHTMLに変換して終了。
連載って完結してから読む人が多いのか?
他サイトの掲示板や拍手レス見ると「続き楽しみ」って感想見るのに。
連載やってみようかと思ったけど書き上げてからにすべきか。
ま、自サイトは感想自体来ないから考えても意味無いかモナorz
>>298 多いかどうかはわからないけど、過去に3名ほど、
既に連載終了した分の感想だけくれて、
「私は連載物は終わってから読むようにしているので…」って、
連載中のものは未読だと自己申告した人達がいた。
ひとつ連載完結した作品があれば、
次の連載の更新が遅くても、けっこう待ってくれるみたい。
うちにもいたな。
連載中のものは、完結したら読むって自己申告した人。
それでなくても、感想なんかもたいてい連載終了してから
もらうのがほとんどだし。
スミマセン モウ スウカゲツ ホウチシテマツ……orz
私はなるべく完結したものを選んで読んでる。
連載中のやつ読んでて、完結を見る事なく突然サイトごとあぼんしたら悲しいし。
>298
同人サイト巡りに慣れてくると、連載を途中でやめちゃったり
放置したりする人が結構居るのに気が付く。
そうすると、がっかりしたくないので終わってから読む派になりやすいよ。
続きが楽しみだという書き込みが多いサイトは
サイト巡り初心者さんが多いとことか
その管理人が、必ず完結すると信頼されてるとか
連載形式が上手い人である(引きが上手いので早く続きが読みたくなる)
とかじゃないかなぁ。
私はまさに完結してから読む派なので、
(別に過去にがっかりしたからじゃないけども)
自分のサイトに上げる作品も、
どんなに長くても完結しないとアップしない。
私がもし読み手だったら完結してないと読まないからなあと思うのと、あとは
>連載を途中でやめちゃったり
>放置したりする人が結構居る
自分がこうなってしまわない保証が無いから…
完結していない小説と言えるのかわからないけど、上の話題とも少し絡むので。
「オチを付けようと思って小説を書いてるわけじゃない」と、妙な部分で
威張って(いやマジ威張ってたんだ)いたサイトを見たことがある。
一応連載を持っていて、その文というのが、文節が
○○は。
××だから。
△△した。
のように全行ブツ切れ&改行多用だったので、字を詰めてみると連載1回分の
文量が壺ポエム以下。
んでもって宣言通り、どの話も「オチ無し」……。
終わったら読むよ派の人って、
たとえ30k×10ファイルでも読んでくれるかな?
今やってるのが、そのくらい逝きそうなんだ。
最初の1ページを読んで好みの文章だったら
どんなに長くても一晩かけてもトイレを忘れても読む。
がんがってくれ。
6k〜8k×17くらいになりそうな連載持ちだけど、区切り短すぎるかな。
自分が目がよくないせいか、一ページが長いと疲れてしまう。
区切りが短いとマンドクサい?
だから最初の1ページで…
短かろうが長かろうがおもしろければ一気に読む
短くても読むのが苦痛な文章ってあるものな
区切りも次のページに移りやすいようにしてくれていれば長さにそれほど問題ないだろう
>>308 だよね。
自分は1ページが長くても気にならないからつい自分も長くしてしまう。
平均で20k。
今やっているのは第一部で15話。半分前後編。
第二部までは終わる目途がついたので連載を開始した。
やっぱり途中で放り出すにしてもある程度は区切りつけないと自分が落ち着かないから。
>310
レスしていると見せかけて
全然違う語りをしているな
レスありがトン。
やっぱり完結してから読む人が多数派なんだね。
自分も書き上げてからウプすることに決めたよ。
完結させるまで更新滞りそうだけどw
ガンガッテクルヨ
313 :
295:2005/09/02(金) 04:30:15 ID:NdonASuW
オソレスになるけど、
私は途中でも面白いのなら読みます。
そら、アボーンになったら悲しいけどなー。
私の場合は途中でもアップしてしまう派。
その方が後に引けなくなるので(w
ちなみに使っているソフトは
アイデアツリー、ネタの種(紙2001のメーカー版)、QX。
そのときの書き方で変わったりするわけだ。
うちは一話50kくらいのを30話分くらいの長編連載ばっかやってるから、
始めてから終わるまでに一年ちょいかかるので、
終わってから読む派はほとんどいないなぁ。
大抵みんな、一話うpすると「次も待ってます」とケツ叩いてくれるw
たまに気乗りしなくて滞ると、ケツ叩きメールがさらに増えるww
一応「未完結で閉鎖はしない。万一閉鎖せざるを得ない時は、あらすじうpしまつ」
って書いてあるから、付き合ってくれてるのかも知れないけど。
話の腰折ってスマソ
サイトや発行物の年齢制限てどう決めてる?
コミケなんかでは文字媒体には特に規制が無い、って聞いたんだけど
全て自主規制で何とかしろっつー事かな。
ジャンルにもよるんだろうけど、皆さんの見解を訊きたい。
>316
普通の少女向け漫画でOKな範囲は制限なし。
性的な表現があるけどリアルでない場合はR16
それ以上だったら全部R18。
ただしノーマルカプの場合は、具体的表現があればR18
それ以外は表記なし。
と言いたい所なんだが、正直複雑だよな。
R18と書いて温いと言われる事もあれば、R16と書いて
予想以上でしたと言われる事もある。
こればかりはもう…
スマソ、訂正
少女向け漫画 → 中高生レベルの漫画や小説
突っ込めばR18、突っ込まなければR16、
道具使ったり趣向を凝らしたりすればR20にすると
知り合いは言っていたけど…どうなんだろう。
基本的な質問なんだが
カギ括弧の中の文章の最後に『。』は文法的に必要あったかな?
いらないよね?
例文 「これからドンキホーテにいく。(←これ)」
18禁と書いちゃうとエロを期待されるのが嫌で
エロがあってもたいしたこと無いのは表記無しだな
一般向きの小説でもそういうシーンが入ってることがあるし
話に対してエロの量が多い、一般でもポルノ小説に分けられるようなのは18禁入れる
あと、犯罪っぽいネタや殺人ネタ、子供エロは表記入れるな
絶対子供に見せたくないつーかPTAから怒られそうな話ね
>>320 必要ないらしい。
」 があれば会話の終わりだと分かるから。
出版の世界でも 」 の前に 。 を入れるかどうかは作者の好みで良いことになっている。
>322
そうか
ありがトン
>>321 手元に井上ひさしの教則本があるけど、書かないように指導されてる
自分が小学生の時には「入れろ」って教わったけどな。ややこしいね
>>317>>319 ありがとう。
条例とか参考にならんかと思ったけど上手く見付けらんないな…
けっこう自由でいいみたいなんで
考え過ぎず節度を持って、をモットーにやってくよ
「」内の最後の。って作文では必要で、小説ではいらないと聞いた気がする。
うる覚えで申し訳ないが。
自分も、小学校時代に作文では。」と書きなさい、って習った。
でも小説で使われていると違和感覚えることが多いよ。
それにしても、『うる覚え』……
2ch語にいちいち突っ込まないように
R18などの話題は、つい先日
脳板の小説同人誌スレでも話題になってレスが続いたから
あっちの意見のやりとりも参考にすると良いかも。
って質問者さんもうこのスレ見てないかもだけど。
2ch語だったのか! 2典にも載っていないものだから、全然知らなかったよ。
今までみんな誤用しているのだとばっかり思ってた……
>>325、申し訳ない。
ふいんき察してよね
>>326 。と」は同じマスに入れろって習ったよねw
気になるといえば行頭の字下げ。
Webの横書きでは字下げしないのがルールなの?
――(ダッシュ)の代わりに----(半角ハイフン)を
使ってる人が多くてこれも気になる。
>Webの横書きでは字下げしないのがルールなの?
単純に、下げていると読みにくいだけ。
その人の文体によるけれどね。
下げている方が読みやすい人もいるけれど、
圧倒的にオンの横書き文章だと字下げしていない方が読みやすい。
紙媒体ではないので、無理して紙上でのルールを
Web小説に持ち込まなくても良いと思うな。
というか、ブラウザで読む文章で、頭が一文字分ずれてるとかえって読みにくい。
一文字分ずらす意図が、文の段落がどこで分かれてるかを示すことにあるのだとするなら、
テキストサイトでよく行われているような、
数行置きに空白を置く書き方のほうがよっぽど分かりやすいと思う。
自分も両方(横書きで下げる、下げない)やってみたが、
結局下げない方が読み易いと判断して、今は下げていない。
自分は下げている
どっちもやってみて
一文が長いから下げたほうがいいと判断した
ひとによると思うからルールもなにもやりやすいようにすればいいと思う
>>331 ダッシュみたいなのも含めて、
「あらら」って脱力することはよくあるね。
せっかくすごくいい話なのに〜!って。
破壊力ならシリアスなのに「ーー」かも。
>>333に同意。
ここって本当に形にこだわる人が多いんだね。
本当に面白い小説なら、一時下げようがダッシュがなんだろうが、
気にしないなぁ。紙媒体ならまだしも。
339 :
331:2005/09/03(土) 00:00:33 ID:OwvSVXbi
字下げについて教えていただきありがとうございます。
以前、知り合いのサイトに小説を寄稿した際に
行頭の字下げを全部なくされていて、そうするべきものだと
知っていればそんな手間かけさずに済んだのに、と
思ったことをいま思い出したのでした。
>>327>>340 うぉっ、ちょっと見ない間に。ありがとうございます!
中高生の閲覧も多いジャンルなので厳しめで行こうかと
まぁ自分のヘタレ文では「著しい性的感情」なんて刺激されませんがね…
あーっはっは!
ちょっと聞きたいんだけど、
ラノベ文庫一冊って原稿用紙に換算して大体何枚くらい?
例えばコ/バ/ル/トのロマン大賞は、
400字詰原稿用紙300枚前後で応募しろと要綱には書かれてる。
この賞は受賞すれば受賞作がそのまま文庫として発売される。
なのでラノベ文庫一冊は大体そんくらいの枚数なんだろうなあと自分では思ってる。
字下げはあった方が読みやすいと思うけど。
ないとスクロールしたら、読んでいた場所を見失う。
下げない人は、一行が短い文章ばかりなのかな?
創作ジャンルだと、即バック条件に当たるぐらいだよ。
>342
新人賞がだいたい250〜350になっているから、その間でしょ。
>創作ジャンルだと、即バック条件に当たるぐらいだよ。
一部ジャンルの主流な書き方を全ジャンルに要求されましても…
というか別に創作で字下げが無いからってバックしないし。
創作の人は新人賞のようなプロを視野に入れてるというか、
その関係で紙媒体での小説書きのルールをWebでも
忠実に守ろうとしてる雰囲気のところがあるように感じる。
それはそれで良いんだけど、
Webという違った表現キャリアで同じルールにこだわらなくても
良いんじゃないかな(って既出意見と同じになるけど)
創作ジャンルでも、いいモノを書く人で下げない人はいるが…
初めて聞いたよ、>即バック条件 って。
347 :
342:2005/09/05(月) 01:06:36 ID:0DW2TbBg
読みやすさも重視してるであろうニュースサイトを見てると、
一字下げてる所と下げてない所と両方あるから、
横書きの場合のルールというのは、それ程固くないなと思ってる。
自分が見やすいと思ってる方でいいと思う。
少数意見かもしれないけど字下げした方が読みやすいと感じる元字書き現ROMですノシ
一文ごとに改行、とかポエムとかだと字下げする意味が無いけど、
ある程度まとまった文章になってるやつなら、できれば空行一行挟むんじゃなくて字下げしてほしいな。
CSSで行間開けてくれてあれば、字下げした上でがーっといっぱい書いてあって、エピソードの変わり目ごとに空行っていうのが個人的に読みやすい。
>>346 >即バック条件
小説の形式に乗っ取ってないから即バックっていうオリジの人はいると思う
>349
胴衣。
そのままコピって貼り付けると紙媒体原稿のできあがり!
で、書いてる。
>即バック条件
個人的な意見だが、文章ルールに従って書いている人のほうが
それなり上手な希ガス。
そうはいっても、
ポエムではなさそうだったら、一応何でも読む。
(豆字は即バック)
改行空白行が多い文章は、字下げされると読みづらい。
一文一段落が長い文章は、字下げがないと目が滑る。
好きなジャンルものなら取り合えず何でも読むが、
オリジナルで改行が多く字下げもない場合は
ポエムか書き慣れていないと無意識に判断して
じっくり読まずにスルーしてしまうことも多い。
別に私はどっちでもいい。
ルールに則っていなくても、読みやすくレイアウトしてあればそれでいい。
あんまりルールルール言っていると、本質を見失うような気がする。
いや、でもルールは大切ですよ。文を書く基本を忘れて書いた文章は
しょせんオナヌーだと思いますから。
>>344の中では即バック条件だってだけで、
344は別に全ジャンルにそれを求めているわけではないんだろう。
誰にでも自分の中で即バック条件ってあるだろうし。
豆字とか壺とか。
サイトによって一字下がってないと読みづらい所と、
下がってると読み辛い所があるような気がする。
個人的にはコバルトによくありがちな短い文章で改行されているより、
長めの文章で、頭一つ下がっている方がストイックな感じがして好き。
どちらも上手い所と下手な所あるけれど。
白い部分がないだけで(改行)上手に見える一種のブラウザマジックは
間違いなくある。
だから逆に言えば、改行多いとそれだけでへぼんに見えるんだよな。
個人的にはその方が読みやすいくらいなんだけど、あれってなんでだろう。
本当に不思議だ。
経験則って奴なんじゃないの。
むしろ私は、オンなのに改行無しで書く人の方が嫌だな。
内容の上手下手以前に、読み辛く感じてしまう。
改行多いとへぼんに見えるってのは、だから、意外だったよ。
いわゆるへぼんと分類されるものが、空白を演出効果として使うからじゃない?
本来、小説ならそれをも文章で表現すべきなんだけど、
その筆力がなく空白で語ろうとする安易さ=へぼんが
空白多い=へぼんな印象になってるのかも
個人的には、
改行が多い→見やすさ重視
一段落で改行→内容重視
だと思ってる
改行が多いと見やすい反面、内容がどうであれあっさりした印象が先立つから
改行少ない所は、じっくり読ませたいんだなと思って、濃い内容を期待できる
読む時のリズムや呼吸を改行で邪魔されない分、集中して読めるから
多少見づらくても、そっちの方が好き
上手く見せるとか、あまりこだわりないなあ。
体裁は自分の好きにしてる。
内容が好みにあえば、多少体裁が好みじゃなくても、
読む人は読んでくれるでしょ。
体裁とか気にするのはたいてい同じ字書きで、
なんていうの、そういう拘りをクリアして「上手い」と認められたとして、
だからどうなのという気持ちもある。
オンかオフ、どちらから入ったかによって字下げする/しないに
別れるのかな、と思った。
ちなみに自分はオフから入って字下げする方。段落も、文章をふたつ
みっつ繋げてから改行することが多い。
自分はオンから入って、最初のうちは字下げしていた。
文章も随分長く繋げていたな。
でもこれはweb上に限っては見辛いと気が付いてから、
字下げなし、一文をなるべく短く区切って改行するように心がけた。
個人的には改行の多少と内容の良し悪しは特に関係ないと思う。
見やすくてなおかつじっくり読ませる。
こういう文章を目指したい。
内容による。
軽い文章なら句点ごとに改行して、字間200%ぐらいでも気にならないけど、
重厚な内容で改行多発をすると、雰囲気が台無しになる。
字間150〜180ぐらいで、左右にマージン15〜20%ぐらいをおいて字下げをしておけば、
ある程度の長文が続いても目が滑るということはない。
字下げしないことを全否定はしないけど、内容に見合った改行の仕方をしないと、
眺めただけでへぼん臭が漂ってくる。
オフから入ったけど、それ自体はオンでの書き方に影響はないと思うなぁ。
字下げ→オンではしない。オフならする。
改行→オンでは見た目で適当に。オフでは段組とのかねあいを見つつ。
オンの場合、地の文の中でやたらめったら複数改行してる空白多用小説で
面白いのに出会ったことがないので、やたら改行の多い小説はスルーする。
字下げも読みにくいと感じるので、よほど面白そうでなければスルー。
でも読みにくくてもこれは面白そうだ!と思ったら、手元でテキストコピペして
置換で字下げ解除して読む。
オフなら字下げしてなきゃ嫌だと感じるけど、それだけでスルーはしない。
意図的にだろうけど、文中で殆ど改行してない小説を読んだことがある。(行間はそれなりに取ってあった)
内容がとても面白かったから一気に読んでしまったけど、目があちこちに飛んで
どこの行を読んでたんだか分からなくなるしで、終わったらすごく疲れてた。
オンの場合、一定の空行や改行がないと読みにくいのは事実だろうね。
○○だからスルーって、高尚様ばっかだな(´-`)
オンは見た目に囚われず、本質見抜く目を養おうぜ。
明確な決まりごとがあるオフはともかくとして。
以前から気になってたんだけど、「目が滑る」って一般的な慣用句じゃないよね?
>364
義務で読んでるものでもなし、自分が好ましくないと思っているものを
敢えて読もうとする必要なんてないと思う。
書き方や内容が好みじゃないからスルーするのは高尚様ってのは変な気がする。
>オンは見た目に囚われず、本質見抜く目を養おうぜ。
これって読み手の意識としてはいいけど、書き手が言い出すと途端に言い訳くさくなるよね。
自分は
>>364寄りかなあ。
少し違うかも知れんけど、「○○だからスルー」ってはともかく、「○○してるのは
ヘタレ→だからスルー」ってのはなんか引っかかる。
それあんたの好みやら思い込みと違うのかと。
かく言う自分も豆字だけは大概十数行で挫折して、ちゃんと読まずブラウザバックして
しまうことが多いんで、あまり人のことは言えないけどな。
>>367 ここでの場合は、書き手の自分を擁護するためじゃなく、読み手としての意識で
話してんじゃないのか?
読んでくれれば興味持ってくれるかもしれない人を、読みづらさで逃してしまうのは損だと思うよ。
最初の数行で読者の心をがっちり掴めればいいのかもしれないけど、
アマチュアにそれを求めるのは、なかなかねえ。
話変わるけど、起承転結ってどこまで意識して書いてる?
要約を四コマ漫画に出来るように、とか。承転ふっとばして起→結になっちゃう、とか。
シリアスにおける結ってオチとは違うよね?
>370
起1割、承7割、転1.5割、結0.5割。だいたい感覚的にはこんな感じ。
これを長編の全体でざっと割り振って、
それから各話ごとに起承転結をつくって…みたいにしてる。
実際には、次へ引っ張るから「起承転」までで「結」はなく「つづく」って感じ。
シリアスでオチは「転」に入るんじゃないかなあ。「結」って難しい。
わ、ちょうど私も悩んでたネタだ>起承転結
結の辺りで絡ませたい伏線のような話を起に入れておけば良いんだろうかと
思って入れてみるんだけど、
その伏線のような話は結でのまとめにちょこっと混ぜたいだけであって
大筋とは一切関係の無い内容なので、
起に入れると起としてまとまらず困ってる。
でもこの大筋でいくとこの伏線のような話を結でまとめると
うまく話が終わる(んじゃないかと自分で思ってる)ので、できれば捨てたくない。
それとも承で展開させることにして、起には本当に大筋の始めになる物しか
入れないようにした方が良いんだろか。
>372
起と実際に結びつくのは転だと思うよ。
たとえば、メインの二人が喧嘩するところで始まる話なら、
転で仲直りさせて結でしめくくる。
たとえば殺人事件が起こって始まる話なら、
転で解決して結でしめくくる、など。
伏線は承でさりげなく紛れ込ませるか、結に絡ませるのがいいんじゃないかな。
前にどっかで「すべてのエンディングは新しいストーリーへの伏線となる」みたいな
言葉を読んだことがあって、なるほどと思った。
参考にならなかったらすまん。
起承転結ってとりわけ意識したことがないな
話を考えていたら自然とならないか?
始まって、目的の結果に行くための展開があって、目的の結果になって、最後に閉め
起承転結が未だによくわからない。
というか、例えに出されるく団子屋の娘の話がよくわからないので理解に至らない。
取り敢えず、理解するのは諦めてその辺は感覚だけで書くことにしてるけど
端から読んで起承転結がちゃんとあるのか微妙な所だ。
仲良し→事件(喧嘩)→反省→仲直り
801なのでこれでいいと思っている。
>372
自分だったら、起に入れちゃうな。
その伏線を比喩にしたりして、紛れ込ませる。
大筋とは関係ない比喩で「ん?」と引っかけておいて、
結で「ああ、これに繋がってたんだ!」と思わせる事が出来たら楽しいと思うから。
というか、結構それ使ってたりするw
うまく話が終わらせられるなら、入れてもいいんじゃないかな。
起承転結は目安程度に考えておいて、細かくこだわらなくてもいいと思うよ。
混乱させたら申し訳ないけど、参考程度に。
378 :
372:2005/09/05(月) 23:57:58 ID:SBh0m0Sw
レスくれた方、d。
本筋と関係無いものは極力そぎ落としておいた
方が良いのかなあとも考えていたので
入れて良いんだなーと安心しました。
効果として、読んだ人が「おっ」と感じてくれるように
挿入できるようがんばります。
自分は「起」を書くのがすごい下手。
承転結あたりは一応自分なりに満足いくように書けても、
最初の方はどうにもなんだかぎこちなかったりする。
長編の場合だったら最初の一章まるまる捨てちゃったりすればうまくいくんだけど、
短い話だと切るに切れなくて、どんなに直しても前半がいまいちのままになってしまう。
オンだったら最初のほう読んで面白くなければ即帰る人も多いだろうから、
出だしをうまく書けるようになりたいよ……
一度起をとばして承を書いてから戻って起を書いたら、それはそれなりにうまくいった。
文章のエンジンがかかるのに時間がかかる長距離走体質なのか。
>>375 だんご屋の娘が「風が吹けば桶屋がもうかる」になっても、いいじゃないか。
だんご屋だっけ。
糸屋じゃなかったっけ。
短編派だけど、起のどこかにエンディングと関連するフレーズ入れてる。
何となくおさまりがつく。
で、書く前に最初と最後とクライマックスだけはフレーズも決めてる。
でもシリアスラブラブのプロット立てて
何故かハートフルコメディなシチュエーションコントになったりする……orz
全部書きあがった後、転のシーンを一部抜き出し冒頭に
そうするとなんとなく余韻が残るような気が……気がするような気が…
何度もは使えないけどたまに使う
ああ、糸屋なら知ってるyo
諸国お大名は弓矢で頃すってやつね
みんないろいろ考えて書いてるんだな。
スゲーよ。
普通に話考えたら起承転結になってる気がするので考えたことなかった。
伏線がどこにはいるかもその時の話によって様々。
タイトルをつけるのに、いつも七転八倒。
ものすごい苦手なんだ。
始めから決まっていたり、すんなり決まったりすることもあるけど、
そんなのごくたまにあるだけ。
他の人はどういうところから題名をつけているか、参考までに聞いてみたい。
>>386 横文字タイトルは苦手なので
中の台詞や、要になる単語を
タイトルにそのまま使うパターン。
>>386 作中に出てくる重要なキーワードからつける。
まんまタイトルにすることもあれば、別の同義語に変えたりとか、英訳和訳してみたりとか。
それでも思いつかない、決められないという時は、
しょうがないからタイトル未定でうpして、タイトル公募したw
テケトーに辞書投げて、開いたページでそれらしいの見つける。
意外とストレス解消。
たまに英和でもやる。
もう辞書ぼろぼろ。
自分なりに見よう見まねで二次創作書くようになってから
高校時代、
勉 強 しておけばよかった
って切実に思う。
自分語りになっちゃうんだけど
元々小中と頭悪かったのに高校で全く勉強せずに
学年最下位とか取りまくった。
友達いなくて部活もしなくて親とも会話なくて、
なのに登校だけはしてて学校以外に何か見つける勇気もなかった。
小説書くようになってから、勉強出来ないことがどれだけ損だか思い知ってる。
語彙はないし、引用出来ないし、調べものが出来ないし、
そもそも学校を舞台にすることが致命的に難しい…
ただ、毎日出席したおかげで一つの大学に引っかかれたから
今は大学で授業真面目に受けて少しでも知識を増やそうと勉強してる。
中学高校時代真面目に勉強した人に追いつくには
すごい時間がかかるだろうけど、勉強出来るようになりたい。
国語世界史英語物理数学……どんなに大変でも知識が欲しいよorz
いっぱい本読め。
図書館の主になるくらい本を読め。
>386
小説からイメージする単語を連想ゲーム状態であげていく
ひたすらあげる
それから特に気に入ったもの、雰囲気に合うものを組み合わせる
いかに内容にハマるか
インパクトのあるものをつけれるか
毎回悩むが何気に楽しい
マンガや小説、歌ポスターのキャッチとか
何でこんなタイトルにしたかとか考えると面白いよ
>390
大学生で気がついたのは遅くない。
沢山読んで書いて、何でも興味を持ってみろ。
頑張れ。
>>386 作品タイトルは作品テーマを現すキーワードで、ほとんどの場合は作中に出てこない
中編・長編の第**話「タイトル」はその話をイメージする言葉を選んでいる
どちらも文章もしくは文章っぽくなってるのは苦手
作品の読み方でいろんな風にとらえられるようなタイトルをつけるのが好き
>>390 中高時代、授業中にこっそり小説書き倒しててまともに勉強してなかったよノシ
そんな私が言うのもなんだが、勉強ってしようと思えばいくつになってもいつでもできると思う
幸い貴方には意欲があるからきっと大丈夫さ、私も応援してる
大学の勉強に疲れたら、息抜きがてら2chのいろんな板にも行ってみるといいよ
玉石混合というだけあって、時にすごいいいものも見つけられるから
>>390 学生期間中に気が付いたんなら全然遅くない。
授業なんて宝の宝庫だよ。
いいもの書けるようにがんがれ!
自分は社会人になってから気が付いた口。
学生時代ってものすごい贅沢な時期なんだよね。
でも幾つからだって勉強するのは遅くないよな!と自分を励ましてます。
(オリジのファンタジー書きなんですが)
今は国際政治も国内政治も面白くって話題たっぷりなので、新聞やニュースを
どんどん吸収してる。(つもり)
現代を知ると連なる歴史も楽しく感じられてくる。歴史学ぶと地政学に興味が
沸いてくる。
世の中って面白いんだなあとこの年になってしみじみ感じてます。
>394
絡むみたいでごめん、ここ字書きスレだからあえてツッコむ。
× 玉石混合=ぎょくせきこんごう
○ 玉石混淆=ぎょくせきこん「こ」う
>>396 ID変わってるけど
>>394です orz
指摘ありがとう、一つ勉強になりました
こんな感じで間違って覚えてること多いんだろうなぁ……(´・ω・`)
836です。
みんなそれなりに苦労して、タイトルつけているんだな。
あえて未題のままにして公募というのも、面白いね。
いつかやってみようかな。
いろいろ意見が聞けて参考になりました。
ありがとうノシノシ
>890
自分も社会人になって、ようやくニュースに興味を持ったり、
本をたくさん読むようになった口。
それらからどれだけたくさんの情報や知識を貰ったことか。
人間一生勉強だって、どっかの誰かも言っていた。
いつだって遅すぎることなんてないと思う。ガンガレ
タイトル公募して、もし何も反応来なかったら…orz
私はタイトル、単語がほとんどだ。
もしくは文章っぽいけど体言止め。
しかも後日読み返すと、話の本質からちょっとずれた単語だったりする。
本でも歌でも「よくこんなタイトル思いつくなあ」と感心しまくってる。
小説家によって、
「先にタイトルを決めてから中身を書き始めれば、タイトルから離れた方向に
中身が進んでしまうことがないので内容をうまくまとめることができる」
って人と
「作品を書き上げ数日期間を置いた後に読者として読み返し、
その時に印象に残った言葉や情景をタイトルにする」
って人とがいて、人によって違うものだなーと感じる。
401 :
390:2005/09/06(火) 23:27:18 ID:yqu8hU2t
纏めてになってしまってすみませんが、皆さんありがとうございます。(つД`)
幸い、中高と授業を無視して本を読みふけっていたので
読書の習慣はついています。
大学に行かせてくれた親のためにも、頑張って勉強して
自分の書きたいものが書けるようになりたいです。
今話題に上ってるタイトルですが、自分は大抵書く前か書いた直後、
ふうっと浮かんできます。
それが大体は文の内容と何の脈絡もない単語(の組み合わせ)だったりして、
何でこれが浮かんだんだ?
と考えるうちに別のいい題が浮かんだりします…。
もしかすると一番頭使ってる作業やもしれません。
>399
「タイトルだけでリクエスト」という企画をやったら、
ラフ企画だったにもかかわらず結構な数が来た。
ちなみにゲーム二次絵文サイトで130〜200/dayサイト。
すでに上がってる文で公募すればたくさん来ると思うよ。
6ホタにゃ無理だよorz
自分はタイトルをつけるのが一番好きだ。
思いついたタイトルをつけたくてSSを書く場合がある。
自分のつけ方のポイントは、
自分が本屋でみつけた時に手にとりたくなるタイトルにすること。
文庫だと装丁が同じ分、タイトルの良さがわかって勉強になる。
405 :
398:2005/09/07(水) 00:54:34 ID:0Q7D9Py6
今頃気が付いた……
>398=386です。ものっそ恥ずかしい……orz
しかもロングパスしてしまってるし。
しかもその部分見事にスルーされてて、なお恥ずかしい。
すれ違いかもしらんが
友達で字書きなんだけどほとんどの作品ががナリチャのログ小説。
それ小説とは言わんだろうと同じ字書きとしては思うんだけど・・・
なんの行間もない台詞の羅列だけの作品が面白いとは思えないし。
まぁ勝手にやってよ、とは思うけど。いちいち販売部数を自慢してきたり
小説書きとしての自分語りをしてくるのでいい加減ウザス。
単にそれは、そいつのことを嫌いなだけじゃろ
気持ちは分からんでもないが、すさみスレにでも行くがヨロシ
文章力が無い……。
今までサイトにうpするだけの自己満小説を書いてたわけなんだが、
同人活動を始めて本を出してお金を取るようになって
他の人がどういう文章を書いてるのか参考にするようになって
初めて自分がどれだけへ(ryな小説書いてるか気付いた_l ̄l○lll
文章力ってどうやってつければいいの?
一応小説の書き方本みたいなのは買う予定だけど、買っただけじゃ意味ないよね。
本を色々読んで、書くしかないかなぁ?
あとやや板違いかもしれないけど、エロシーンも苦手……。
脳内ではそれこそエロエロすごい事になってるのにうまく描写できない…。
うんそうだね。
小説の書き方本はよく読んで、書いてあることを一字一句
間違えないように実行するといいとおもうよ。
自分が一番効いたと思ったのは、原稿用紙二枚程度の制限文字数ありのショートショートを書く事。
起承転結を考えて書くと、制限文字数をたいていオーバーするんだけど、そこから削り込む時に、
本当に必要な表現や単語はどれか、とか、整理された効率的な文法は、などということを、嫌でも考える事になる。
ただし、色気のないシンプルすぎる文章になる危険もあるけど。
好きな作家の文章を丸写しするとリズム感が身につくって聞いた。
どちらかといえば純文学で推奨されてるみたいだけど
無駄にはならないと思うよ。
勿論その後、影響から抜け出す努力をしなきゃいけないけど…。
連書きゴメン
作品に出す地名や商品名って伏せた方がいいのかな?
自分が持ってる小説の書き方本にはなるべく伏せるなって書いてあるんだけど
例えばネズミーランドなんか割とぼかされてるよね。
>>413 商品名はやめておいた方が無難だろうね。
まぁ、ウォークマンとかテトラポッドとか、
市民権得ちゃってる商品名なら大丈夫だとは思うけど。
(あ、でも、愛子の歌の歌詞でテトラポッドが出てきて物議を醸したことはあったね)
地名はどうなんだろう。
商業施設でないなら、あまり気にしなくても良い気もするけど、
市区町村統廃合で、書いた後その土地名がなくなっちゃった!みたいな、
そういう心配はあるかもねw
地名は、著しくその土地を貶めるような内容でなければ
別に構わないんじゃないの。
…といいつつ自分もよくわからないから、架空の地名使ってるけど。
宮辺美由紀はばりばり所/沢出しまくりだけどw
>>413 その商品名にすることに意味があるなら良いんじゃないの?
ないなら、例えば「カロリーメイト」なら「お菓子」とかそういうふうに
した方が無難かも。
>>414 地名は漫画だとよく「S県S市」とかを見かけるけど、どうなんだろう。
商業小説だと「東京都西部」とかそういう書き方をよく見るな。
特定しない方がよさそうだね。そこに住んでる人も読むかも知れないし。
>>416みて思い出した。
クレヨン晋ちゃんは、春日部とピンポイントに名指しだねw
まるちゃんは清水市だっけ。
でもその土地ならではのストーリーだからな、ああいうのは。
>>413 商品名や地名を伏せないでばんばん出すことが手法になってることもあるし、
小説の中で地名や商品名をすこと自体には、法的な問題は無いはずだけど、
書いてるものが人目を憚る内容だと思うなら伏せた方が無難かも。
エヌエチケーのニュース見てると時々すごくまどろっこしい。
ネズミーは別格として、伏せすぎんのも自己満足じゃないか?
簡単に言い換えられるもの以外はきりがなさそうだ。
素人が趣味で書いてる小説ならまず大丈夫だよ。
>412
それやってる純文学作家けっこういるよね。
自分も写しはしないが覚えるくらいに何度も読んだりする。
あとは前の方で某アーチストが好きなフレーズめもの問題でてたがイイ!!と思った言葉をメモってる。
イイ!!ってのは表現そのものじゃなくて熟語とか諺とかそんなヤツ。
でも林太郎さんの作品とかだと使いたくても使い道がないw
ところで質問。
連載って一話の長さが同じくらいの方が読みやすいかね。
できるだけ同じ字数に納めるようにしてるけどキリがいいところで切るとばらばらになる。
つかオンの小説だと1ページ何文字くらいにしてる?
短いと読む気失せるって人もいるけど長いと目がすべるとも聞くから迷う。
>422
文字数はわからないけどスタイルシートで行間指定して画像なし、
テキストのみとして平均12kb〜15kbが1頁。
>422
文字数はだいたい、6000〜8000文字くらい
この間できりのいいところで、1話分としてる。
>>422 原作の長さにもよるなあ。
週刊連載の少年誌(特に単行本でもその形態を維持してる場合)だと
6000字前後。原作が大ゴマのアクション込みだから
連載一回当たりを文に直すとそれくらいかなと。
対して、連載の区切りがはっきりしない単行本から入ると、
20〜30kbくらい平気で行く。
ちなみにオフのオリジナルは、一章辺り25kb前後かな。
>>422 きりのいいところで切って、長さがバラバラになるのも
ひとつの手法なんじゃないのかなーと想像する
>422
>426に同意
長さの問題じゃなくてどのようにうまく繋げるかが重要だと思う
中途半端に終わってしまう1話分でどれだけ読ませるかが重要だと思う
長さにこだわって意味のない1話になったり
何の余韻もない終わりかたをしたら意味がないだろう
ただでさえ長文ってのはあまり続くとどこかがだれがちで、
完結しないと読まないという読者も多いし
商業小説本の続き物だって毎回同じページ数ってわけじゃないしな
流行り廃りを意識してるつもりじゃないけど、なるべく商品名とかは
書かないようにしてる。
やっぱり意識してるのかなあ(´・ω・`)
>417
細かいようだがカロリーメイトはお菓子じゃない。
漏れは市民権持ってる商品名は書く、コーラとかペプシとか。
その方が読者も想像しやすいし。
コーラって商品名じゃなくない?
「オレンジジュース」とか「牛乳」とかと同じ類の言葉だと思ってたけど…
コカコーラとかならともかく。
商品名って、別に出さなくても問題なく話展開できる希ガス。
どうしてもこの商品名を出したいんだ!って場合は出しちゃっても良いと思うけどな。
電車男のように。
コーラかコークかコカ・コーラか
セリフの中であれば、言った人の年齢とか育った環境とかが出るかも。
実際の商品名を出して書くのは、リアリティを出す場合じゃないかな
状況や場所を読者にはっきりイメージさせたいとき
最近読んだミステリは店から小物からバリバリ商品名出してたな
アイテムに、ネズミーのキーホルダーとかばっちりかかれてたw
あと、商業ベースの場合宣伝効果を狙って出す場合もあるよな
>>422 自分も6000〜8000字辺りで切ってるかなぁ。
読み手が楽な長さなのと、自分もそのぐらいなら2〜3日起きに更新出来るから楽。
434 :
412:2005/09/08(木) 04:10:43 ID:cUWzy+Ah
皆さんアドバイスありがとう御座います。
調べてみたら最近は特産品なんかの産地の問題で
地名でも勝手に使えない所があるみたいですね。
フィクションにまで適用されるのか分かりませんが。
…まぁそんな事まで気にしてたら2次創作なんか何なんだって感じですが…。
とにかく感謝です。
豚切りスマソ。
吐かせてくれ。
書きたい意欲と気力が繋がらない。
エディタを立ち上げても、1、2行で気力が尽きる。
でも、本当は書きたいし、連載物を終わらせてスッキリしたい。
5年近く字書きをしているが、長い期間(1ヶ月以上)書けないのは初めてで困惑している。
今まではサイト改装の作業をしたり、サイト巡りをしているうちに自然と気分が高揚していったんだが、
どれをやっても高揚しない… orz
こういった時、どうしたらいいのだろうか。
意欲がもっと上がった時に書くか、持続できる気力を充実させるべきか。
あまり長い間作品が出来上がらないのも辛いよ。
新しい仕事に就いたから精神的にも肉体的にも疲れてるのかもしれないが、
このまま書く意欲がなくなるのは、凄く悔しい。
書きたいんだ。でも、書く気力が繋がらないんだ。・゚・(ノД`)・゚・。
自分はあるジャンルでトラブって(これは完全に自分が悪かったんだけども)
しばらく同人活動とも書く事自体からも離れてた。
もう二度と小説書けないだろうと思ってたのに、2年くらいしたらいつの間にか
また書き始めてた。その前に書いてたものの連載もなんだかんだで終らせた。
友人の一人に『やめたとか思っても、書く(描く)人は嫌でも戻ってきちゃうん
だよー』と笑われた。
それからは書きたくなった時に自然に書くようにしてる。
書きたいけど書けないなら、書く気力が戻るまでお休み。その間に他の色んな事
吸収してみる。
書けないけど書きたいなら、1、2行づつ書いていく。いやでもエディタを立ち上げ
て、自分を追い込んでみる。1行づつでも書いてれば、いつかは終るし。
>>435さんも仕事とかで疲れてるみたいだし、あんまり思いつめないで、1ヶ月位
書かなくたって誰も困らない!とか、不満なもの書くくらいなら十分休養取って
いい物書いた方がいい!とか開き直ってみるくらいでいいんじゃないかと思うけど。
書けるようになるよ!と、5年間書けなかった漏れが言ってみる。
プロになりたかったわけでもないのに形式ばかり気をとられて、
小説を書く楽しさを忘れてたんだと思う。
それでも書くこと自体は辞められずに、3年前に某スポーツの
観戦日記を綴ったサイトをはじめた。
結果的に、そのサイトがいいリハビリになったのかなあ。
去年ぐらいからアイディアが浮かびはじめて、ぽちぽち書ける
ようになってきたよ。
書きたい、書かなきゃ、って意識するから余計に書けなくなる
こともあると思う。
いったん書くことから離れて、休んでみるのもいいかも。
自分みたいな長期間なのは滅多にないと思うから、休んでる
うちに書けるようになってるよ。
>>435 少し休めばまた書きたくなるよー。
自分も書くことに疲れちゃって、当時はオフメインだったから
続き物書き上げて、きっぱり書くの辞めちゃった。
そのあいだ、なぜかイラストサイトなんか立ち上げたりしてw
4年ぐらいしたらまた書きたくなって、
ネタも文章もぽんぽん浮かんできて
今では休んでる間に立ち上げていたサイトとは別のサイトで
オンメインでやっている。
森田療法みたいに、一切書かないことにすれば反動で書きたくなるかも。
とにかく休みなされ。
>435
気分が散漫になってて落ち着かないんじゃないのか?
回線切ってモデムの電源も切って、
ネットから遠ざかってみたらどう?
時間を減らすだけでもいいし。
書くしかすることなくなると、少しは集中力も出るよ。
自分の場合はいつもそう。
書きたいのに書けない時は、とりあえずネット控える。
気が付くと2ちゃんに入り浸って集中できないから
専ブラ捨てたはずなのに、
いつのまにかまた専ブラ入ってて起動してて1日が終わることも…_| ̄|○
最近字書きの友達が欲しい…と少し思う。
つっても自分は字書きはじめてから2年に満たない未熟者で、
(むしろ絵を書くほうが多い)
二次SSで完成させたことあるのも両手足の指で数えられるくらい。
けど字書き友達が欲しい。
なんか、短いSSを気軽に送りあえるような友達が欲しい…
絵描き友達ならばいるんだけどなぁ・
>>436 あなたは私ですかと言ってみる。
話ぶったぎりですまんのだけど、今書いてる小説にオカマちゃんを出したいと思ってる。
女の服着てオネエ言葉、ヒゲ跡があったりスネ毛があったり、大事なところもそのままの
どうみても女装してる感じのオカマちゃん。
ただ、一過性の登場人物であり名前を付ける気はないので、どういう表記したら
いいのか困ってます。素直に「オカマ」と書くと差別用語だし……。
住民の皆さんの知恵を貸してもらえないでしょうか。
クイーン
周囲には「姐さん」と呼ばれている、とか
ドキュソな登場人物(モブでもいい)に「このオカマ」って言わせるとか
髭剃り跡が目にしみる『お姉様』
>442
とりあえず登場時に、いま書いたとおりの人物描写をし、そこでは『いわゆる「オカマ」である』
とでも書いてしまっていいと思う。
で、その後地の文で触れるときには三人称を『彼女』とカギ括弧つきか傍点で特殊な雰囲気を
アピールする。
でも、いかにも源氏名っぽいような呼び名(徒名や略称でも)を考えた方が早い気もする。
個人名がいやなら「ママ」とかでも。
オカマって差別用語だったのか
椅子で堂々と使ってたから気がつかなかったよ
>443-447
ありがとう!読者に想像させるような描写という手もあるんですよね
なんとかなりそうです。
地の文で、必要以上に説明文を入れてしまう癖がある。
そのせいで展開が遅いというか、テンポの悪い話になってしまってる。
頭の中の情景とか現在の状況とかを伝えないと意味不明な
話になってしまうから、みたいな強迫観念が地の文を長々とさせてしまってるのかもorz
他人の、テンポが良くて私が読んでて楽しいと感じる小説は
じっくり観察してみると結構説明省いてるというか、それでもちゃんと
状況が思い浮かぶ書き方してて、良いなーと思う。
地の文、この描写は削除して良いだろうというような判断は
どうやって行ってますか?
話の展開に関係ないところは削る
「そこに石が落ちていた」
と書くところで
「その石は蹴り飛ばせそうにはない大きさだった」
だけならいいが
「その石は少しだけ砂がかかっており、全体的に黒ずんでいる。
丸みを帯びているから大昔に水によって流されてきたのかもしれない
今は河もなくなっているが、その昔この場所は…」
となると無駄に思える
>>450 そこまで具体的に自分の文章に直したい所があるなら、文章自体を
晒さないとわかんないかも。文体でけっこう変わってくるような気が
するな。
具体的な品名でがっつり説明書いた方がいいとか、逆に省きまくっ
て雰囲気だけ描写した方がいいとか、
>>450さんに向いてる書き方が
あるだろうから。
確かこの板に晒しスレあったから、当たり障りなさそうなSSでもあった
ら晒しやってみれば?
>>450 一文が長いんじゃね?
451の例えを借りて説明すると
>その石は少しだけ砂がかかっており、全体的に黒ずんでいて丸みを帯びているから
>大昔に水によって流されてきたのかもしれない。
より
>石がある。少しだけ砂がかかっていた。全体的に黒ずんでいる。そして丸みを帯びていた。
>大昔、水によって流されてきた。そう思った。
の方が同じだけの情報を詰めてもテンポはいいと思う。極端な対比だけど。
ただやっぱ硬いね、こっちは。
>453
むしろテンポが悪く見えた。プツプツ切れる感じだ。
455 :
435:2005/09/09(金) 09:59:53 ID:/BTbEDIN
遅くなったが、436-439 d
気分転換をネットと違うところに求めるよ。
書くことに対して意固地になっていたかもしれん。
もっとリラックスをして、作品を書き上げたいと思う。
>454
リズムが悪いって事じゃなくて?
ブツブツ切れた方がテンポは良いと思うんだけど。
456の言いたいことがよくわからず
そういえばリズムとテンポの違いって知らないな、と思ってヤホー辞書引いてみた。
テンポ【(イタリア)tempo】
1 楽曲の演奏で、譜面に指定された速度。
2 物事の進みぐあい。「時代の―にあわせる」「急―」
リズム【rhythm】
1 強弱・明暗・遅速などの周期的な反復。「生活の―が狂う」
2 音楽の基本的要素の一つで、音の時間的な変化の構造。
アクセントが規則的に反復する拍節的リズム、アクセントの継起が不規則な定量リズム、音の長さに一定の単位をもたない自由リズムなどに分類される。
「―に乗って踊る」
3 詩の韻律。
リズムとテンポの違いはわかったが……小説におけるリズムとテンポって……?
>小説におけるリズムとテンポ
リズム、5・7・5とか337拍子
テンポ、ワン、ツー、スリーみたいなイメージ。
意味不明でソマソ。
この前某番組見てても思ったけど日本語表現って突き詰めると難しいな。
テンポは言葉の単語の区切りとか、息継ぎの場所によってできる、こうなんつーか、テンポ?
リズムは言葉のアクセントとか、言葉の音の高低とか、みたいな?
日本語って元々音の高低や、アクセントの強弱が少ない言語ではあるが…
リズムがいい 一文一文が韻を踏んでるような感じ
テンポがいい 全体がぽんぽん読み進められる感じ
かなあ。
>>453 それなら上部の方が個人的に好きだな。
ブツ切りは好き嫌いあるけど、流れを殺しそうな気がして自分は使えない。
462 :
名無しさん@どーでもいいことだが。:2005/09/09(金) 17:08:31 ID:ijIEjS44
んー、じゃあ間をとって
>石がある。少しだけ砂がかかっていて、全体的に黒ずんでいる。丸みを帯びているのは
>大昔、水によって流されてきたためだろう。そう思った。
こんな感じか。
463 :
461:2005/09/09(金) 17:19:31 ID:D4S2YHU+
>>462 そこにある石は、ほんの少し砂がかかり全体的に黒ずんでいた。
元々は鋭く尖っていた部分が、長い年月をかけて削られたのか丸みを帯びている。
上手く書けてないけど、自分ならこんな感じかな。
なあ、例文出すと終らない校正大会になるからやめようって過去に何回も
言われてきたと思うんだがな
例文出すのは、場合によっては分かりやすくていいと思うよ。
校正も1回や2回ならまだいいんだが……どうせそれじゃ済まないよな。
正解がないんだから、ひとりひとりが例文を挙げていたら
きりがないとオモ。
もはや450の本題からかけ離れている飢餓。
自分はどうしても簡素にそっけなくなってしまう。
450とは逆に細かい情景描写を行数稼ぎと思っちゃってる部分があるのかもしんない。
おかげで今日書き上げた話も約1000字だハハハハorz
>450は、リズムでなくて説明のくどさについて相談しているんだよね?
例えば、犬の白さについて説明する場合、
雪のように白い犬
っていうのを
スイスにある山に倣い日本アルプスと呼ばれる山々、そこには十月に初雪が見られる。
冬中降り続いた根雪の上に更に積もる雪は、不純物を含まぬ白。
その雪のように犬は白かった。
ってやったら、読んでる方が途中で犬のこと忘れてしまうってことでね?
で、ストーリィの舞台が夏の海だったりしたら、何の話だか分からなくなると。
目が滑る。
どっかのソムリエみたいだなw
おまいは何を飲んでんだよみたいな、わかりにくさ。
自分も同じような悩みがある、で自分がよく気付くのは
比喩自体が多い(ひどい時は重なってることもある)
ひとつの物事の描写を何度もする
よく読めば同じ意味の文が繰り返し出てくる、とかかな
でもテンポ上げたいときは文体をはっきり変えてかかるかも
たとえば
トンネルを抜けたらそこは雪国だった、と書いちゃって状況描写はこれ以上書かない
比喩は状況を伝えるものだから、大雑把に、伝わる最低限の文章で行く
472 :
451:2005/09/09(金) 20:09:36 ID:Aho7+/8I
>468のようなことを言いたかったのに
なぜリズムだのテンポだのの話になっているんだorz
自分の例文が悪かったんだな
>453に読解力がなかっただけだと思う。
いや、読解力というよりも、どうしても>451を自分なりにカコヨク書き直して
みたかったんだろうなー、と、突然のずれっぷりに生暖かい気持ちになったよ。
全然テンポ良くないし。
ぶっちゃけ例題上げると技量の差が歴然としますね。
475 :
450:2005/09/09(金) 23:18:27 ID:ws6Dw2Po
>>450です。
レスありがとうございます。
スレ的には例文は迷惑だったようですが
個人的にはとてもためになりました。(すいません)
質問の際に言葉が足りなかったようで申し訳ないのですが、
比喩がくどくなるというよりも、私の場合は状況を説明する文が
多すぎる感じがするのが悩みです。
例えば二人の登場人物が事務所で会話している場面を書く場合に、
Aが椅子に座り足を組んだだの、BがAから見てどの位置に立ってコーヒーをすすってるだの、
Aが苛立ち紛れにBに近寄りどの位置から見上げて来ただの、なんだのです。
二人の科白の間に何かしら状況説明を入れないと読む人がちんぷんかんぷんに
なるんじゃないかという不安があって書いてしまいます。
小説サイト巡りをすると、たまに地の文はほんの2〜3行で、
後は全部「(Aの科白)」「(Bの科白)」「(Aの科白)」…のような作品も見かけ、
そこまで地の文を減らそうとは思っていないのですが、
自分の説明文が多いのを嘆くたびに見習いたくはなります。
状況説明はどのような感じで省いてますか?
>>475 > 状況説明はどのような感じで省いてますか?
自分なら例えば、その事務所の状況だったら、取り敢えず映像で思い浮かべるので
その状況を、口頭で説明するような感じで書く。
どこをどう省くかは、自分の経験やセンスになっちゃうな。
状況説明が多すぎると感じるのは、書き手の頭の中でも状況を整理できていないのではないかな。
日頃から他人に何かを説明するときなど、
どこを説明してどこを省くか、日頃の訓練や慣れもあるような気がする。
リアルでも「何言ってるかわからない。もっと要点を整理してよ」と思う話し方をする人もいれば、
テレビのニュースはわかりやすく状況を説明している。
いっぱい文章書いて、いっぱい人と話すようにしてみるといいと思う。
一から説明しないと気がすまない性質の私がきましたよ _| ̄|○
ブツにも性格が反映されるのか、感想もメンタル面でどうこうと
いうよりも、映像が浮かぶと云われることが多い。
ぶっちゃけ>451の一番最後の例文も想像力を掻き立てられて
「続ききぼんぬ」と思ってしまった。
>475
自分は、展開・心理の描写に関わってこないor状況説明はほとんど省く。
たとえば「足を組む」なら、
・Aは勿体付けてから話を始めた
・BはAの動作を注視している
・足くんでるA萌えー
というようなことを読者にくんで欲しい場合以外は書かない。
場合によっては、Aが座ってるのか立ってるのかはっきりしないまま話が進む。
2行目のorはただの消し忘れ
>>476 一つのシーンに含まれる要素の中で、一番伝えたい部分と必要なものだけを
選んで書くようにしたら、自然と文字数は減るよ。
人によっては素っ気無い文章になるかもしれないけど、描写過剰で悩んでるなら、
いいバランスになるんじゃないかな。
それと、できるなら数人で一緒にリレー小説をやってみるのもいいよ。
扱うCPと一人一行から多くても四レスぐらいまで連打桶というルールだけ決めて、
展開は行き当たりばったりでやったんだけど、書き方が違う人たちと組むのはすごく
勉強になった。例えば、
○○は××を押し倒した。つづく
で、もし自分が続きを書くなら、服をねちねちと脱がせるところから始まるんだけど、
人によってはいきなり裸になってたり、真っ最中wになってたり、逆にモノローグや
過去のエピソードが始まったりする。
あ、こうやってシーンを省いたり戻ったり飛んだりするんだな、ってのが感覚的に
理解できるようになった。
制限されたレス数の中でやるからなるべく描写を削るようになるし、次の人が
続きやすいように考えながら話を切ったり、誰かが張った伏線を拾ったり、結構頭使う。
書いてるうちに、自分に欠けている視点や描写、過剰な部分とかが分かるように
なってくるし、基本は萌えでやってるから何よりやってて楽しい。
もしジャンルでそういうことやって遊べる雰囲気があるなら、リレーやるのは
マジお勧めする。
>478
同意
伝える必要があるものと必要ないものくらいは選別しないと小説書きでもないと思う
すべてを伝えるなんてもともと無理
「二人が立っている」これを全てを説明しようとしたら
その周りの状況だけでも
その場の温度、匂い、湿度、風速、気圧、
そして部屋の広さ、色、置いてあるものの一つ一つの大きさ配置、形、価値…
無限大に続く
いくらなんでもこれくらいの選別はしているんだから、
それほど難しく考えなくても大丈夫だと思う。
この中で、たとえば「温度」で
「蒸し暑かった」という描写だけは登場人物の心象に影響するから書くとかな
自分も会話と会話の間には登場人物の動作を入れることが多いが、
意味のあるものしか書かないようにしている。
会話に間を作ったり、登場人物の心象を行動であらわしたりとか
スンマセン…なんだこの長文orz
483 :
480:2005/09/10(土) 00:09:51 ID:H2fSXWOZ
長文は>481さんじゃなくて自分のことだ。変なタイミングでゴメン。
>>475 だいぶ前に出た一人称三人称談義とかぶってしまうかもしれないけど、
もし一人称で書いているのなら、視点の主が見ているものだけを書いてみたらどうかな。
例えば「BがAから見てどの位置に立ってコーヒーをすすってる」って状況。
そのことによって視点の持ち主にとって不快だとか不安だとか安堵だとか喜びだとか、
とにかく何かしらの感情を示唆したいと思うのなら書けばいい。
Bが立ち上がったことによって遮られていた光が目に入ってきて眩しい、とかそれだけでも
感情が入れば、状況をただ並べるよりもずっと読みやすくなるんじゃないかな。
で、関係ないのは削っちゃう。
感情がこめられたとしても、大筋に関係ないのならやっぱり削っちゃう。そこはセンス。
三人称はちょっと自分もあまり得意ではないので、
475が三人称書きさんなら参考にならなくてスマソ。
会話オンリーの場合だけれど
会話の中に状況キャラの性格心理描写等全部詰め込む
「だあッ!!暢気に茶すすってんじゃねぇーよッ」
「・・・頬をつねるな。子供かお前は」
これだけでも、結構状況イメージできないかな?
地の文は息抜きに入れる
しかし台詞が説明くさくなるのもどうかと思うんだよな
知っているのか雷電
ワロタ
自分も一挙手一投足全部書かないとわかりにくいんではないかと
地の文に説明を書きすぎてしまう方だったので、>478に目から鱗だ。なるほど…
文章を書くのは奥が深いな。
ごめん、どうしてそこで雷電なんだ?
雷電という人w自体はしってるが……。
>490
「むっ…あの○○××は!?」
「知っているのか雷電!?」
この後、敵の技なんかの「説明くさい」台詞が続く。
ああ、なるほどなwサンキュ。
読者の想像力を換気するのがいい文章なんじゃないの。
演技でも、立っているだけでいろいろ想像させる役者もいるし、
台本に「刑事A、パトカーの前に立っている」って書いてあるから、
立っているんだな、と思わせる役者もいる。
結局、饒舌に描写するもの、簡潔に表現するのも、読んだときにどれだけ
読者の想像力を換気できるかでは。
喚起な。
495 :
412:2005/09/11(日) 01:30:26 ID:UcxGScPo
>>441 遅レスだけど、むしろ小説書く上で趣味・嗜好の違う友達こそ宝物だと思うよ。
自分一人じゃ思いつきもしない行動や価値観を見せてくれる。
決してそのために友達やってる訳じゃないけど、「小説なんかー」って友達から教えてった
世界の広さって計り知れない。確実に作品の奥行きに影響してると思う(ヘタ(ryだけどさ)
寂しいなんて思わずにプラスに考えてみては?
それでも駄目なら…ここに居る皆が友達d(苦しい)
Cookie消えて無かった…ジャンピング土下座。
「光ってるボタン」
て、点灯してるイメージ?それとも点滅?
最近、自分の表現が他人にとっては違う情景を思い浮かばせるのかなと気になってる。
>>485 1.Aが暢気に茶をすすっていると、茶が嫌いな、ずっと部屋に居たBが退屈して
言いがかりをつけてAの頬をつねる。
2.Aが炬燵にあたって茶を飲んでいると、慌てた様子で部屋に入ってきたBが、
Bの頬をつねって注意を喚起する。
といった具合に、いろいろイメージは出来る。
文脈次第でわかることもあるけど、最低限伝えたいことは具体的に書いて欲しい。
>>497 「光ってるボタン」だけで、前後の文がないなら、押しボタンでなくて、
金属質でぴかぴかした洋服につけるボタンが思い浮かぶ。
ボタンが押しボタンだと分かる文があるなら、「点灯している」の方。
499 :
497:2005/09/12(月) 02:52:27 ID:ennCOe7+
ああっなるほど、洋服のボタン。
言われてみれば確かにそうだよね…orz
頭の中にある情景が、言葉にしなきゃ相手に伝わらんと分かってるのに
どうしても足りない。ハァ(´・ω・`)
>499
前後の文章なしで単語だけ出したって、
そりゃ解釈は大幅に異なるよ。
頭の中を文章化するって、単語に気をつけることじゃないと思う。
もちろん単語も重要だけどさ。
>497
点滅しているなら「点滅しているボタン」と書くだろうな、
という字書き的な理由で光りっぱなしを想定する。
「○○ではない」(この場合、点滅していない)ことを
スマートに表現するのって難しいね。
>>497 点滅、若しくは点灯しているボタンでも
「点滅している」「点灯している」「光っている」「ランプがついている」等
以外の表現も有ると思うんだよな。
前後の文脈との絡みもあるし。
「光ってるボタン」としか書いてかったら「光ってるんだな」としか想像できない。
具体的に、点滅なのか、点灯なのか、金属製で光を反射しているのか、
何色で光っているのか etc...を想像してみようとは思わずに、次の行を読み進めてしまう。
あとはそれが例えば「警告のボタン」なら、赤で点滅しているのかなとか、
「電化製品の電源ボタン」なら緑のランプでもついているんだろうとか、
経験に基づいた想像をする。
想像力を掻き立てる文章も時には必要だけど、
そのボタンがどういう光り方をしているのかが重要なら、いろいろ工夫も必要だけど、
対して大事なボタンじゃなければ、読者の想像に任せちゃっても良さそう。
うつ伏せと腹ばいを間違って書いていた。
ああ恥ずかしい、辞書はもう手放せない。
どっちも同じようなもんじゃないのか?感覚的に。
顔を下にして横になるのと腹を下にして横になるのの違い……
結果的に形は同じじゃないか?
意識があるかないかだっけ?>うつぶせと腹這い
>506
恥じかく前にぐぐれ。
>>506 あってるよ、順番逆だけど
日本語はややこしいな
>>507 ぐぐったら、506で良いみたいだけど。
育児用語以外では違うのかな?
悲しい記事を沢山読んでしまったorz
辞書を引いた。旺文社の国語辞典の八版
うつ-ぶせ【俯せ】
1.体の前面を下にして伏すこと。腹ばいになること。「─に寝る」
2は省略。ものを置くとかそういうの。
はら-ばい【腹這い】
1.腹を地につけて這うこと。「─に進む」
2.腹を下にして寝そべること。「─になる」
>>498 実際の文章だと前後の流れってものもあるし、
こういう会話だとたぶんコメディ的な作品だと思うので
あんまり地の文が入ってもテンポを崩しそう。
>>502 同意。
>510
そういえば、「うつぶせに寝る」とは言うけど、
「腹這いに寝る」とは言わないな。
腹這いとうつ伏せの違いはTVでやってたんだよ。
その時の解答は、
・腹這い=意識がある状態
・うつ伏せ=意識のない状態
ということらしい。
夏目漱石の作品を例に出していた。
でも微妙だよな、意識があるかないかなんて。
赤ちゃんが眠った瞬間を流して「これが腹這いとうつ伏せの境目」みたいに言ってたけど、
何か納得いかなかった。
515 :
506:2005/09/12(月) 20:19:15 ID:ql4YBxGk
よく調べもせずスマンカッタ。
>513と同じテレビで見て何となく覚えてたんだ。
>510を見ると、今は余り厳しい使い分けはしなくていいのかな?
「うつ伏せになった」
「腹這いになった」
では前者のほうが丁寧な感じで書きやすいけど
「〜になる」のは意識があるんだから後者が正しいんだよね。
>>514 ぐぐって出てきたサイトで、
うつ伏せに寝ていた赤ちゃんが亡くなったのを
加害者側が「腹這いに置いただけで、当園ではうつぶせ寝はさせていない」
と主張しているってのがあった。
なんか、こう。orz
日本語の表現の豊かさって、詭弁の為とかそういうことじゃないよな。orz
>515
一応gooの辞書も引いてみたが、
これといって違いはなかった。
一般的には同じ意味なのかもしれないけど、
医学的に見れば違うのかもしれないね。
同人なら気にしなくてもいいレベルだと思う。
個人的にうつ伏せのほうが色っぽい感じするよな。
腹這いだと、笑いながらほふく前進してるイメージがある。
腹這いだとアザラシみたいな体型の人を想像する。
「うつぶせ」だと
うっ…ぷし
と欝になっている人を少し想像する
なんか、ひとつの話を起承転結に分けた場合に
起がつまらない。
使いたいネタは承や転あたりで膨らませているので
起がしょぼい。
平凡すぎる(ありきたりすぎる)話の始め方なんだろか。
「竜頭蛇尾になっても良いからとにかく物語の始めは気合いを入れて書け」
みたいに言われるけど、
読者をひきつける書き初めのコツみたいなのはありますか?
ネット小説なので、多分頭の数行を読んでつまらないとみなされれば
どんだけ後ろにコネくり回したネタが展開されてても
そこまで読んでもらえなさそうで…
>>521 爪の垢を分けっこしましょう。気合の入ったオープニング書くのは非常に得意だ。
後が息切れしてくるんだがorz
複数の読み方がある漢字の扱いに困る。
「彼は何事も起らなかったような素振りで」と書くと
文脈からそんなことは考えられなかろうとも
野球小僧だと誤解されたら困るなあと思う。
「一回り」なんかも、左から順番に読んでて「いっかい・り???」って一瞬でも読み手に
誤解を与えるのが悪いと思ってしまって「ひとまわり」って書いてしまうんだが、
そうなると平仮名ばっかりでかえって読みにくいんだろうとキリがない。
読む人にちょっとでも無駄な労力をかけてはいけないって思い込んでるんだよね。
かえって困ったことになってるぽいんだが。
ところで「触れる」って「さわれる」とも「ふれる」とも読めるらしいんだが
「さわれる」と読んでほしい、でも漢字は使いたいってときに
敢えて「触われる」って送り仮名つけるのはどんなもんでしょう。
>>522 間違った送り仮名を目の当たりにするよりは、ルビを付けてくれた方が
嬉しいかもしれない。
>521
私は起に転あたりの印象的な1シーンを持ってきて
読者に興味を持たせるやり方を多用してしまう。
友人には出だしをよく褒められるけど
構成が下手なのでまさに竜頭蛇尾orz
>522
間違った送りがなをつけるくらいなら平仮名で書くかな。
漢字のままでも大体は文章の流れでわかってもらえると思う。
単純に使用語彙の好みの問題になってしまうけど
「触(さわ)れる」より「触れられる」を使ってる。
響きがかたいのでやわらかい文には合わないですね。
ナンデカナと思ってたけど、「ふれる・さわれる」の誤読を
無意識に避けようとしてたのか。やっと腑に落ちた。
522さんありがとう。
でも「触れられる」だとひとめでは可能と受身の区別がつかない。
文脈でわかるように書けばいいことか。
自分は「サラリーマン」という単語を読むと、
小須田部長の「日本の、サラリーマン!」を思い出して、
妙に力入った&節が付いちゃう。
だから読者がどう思うか、完璧にコントロールするのは無理じゃない?
「素振り」「一回り」の読み違えを心配するのは、気にし杉
そぶりとすぶりを気にしすぎていた522です。
書き込みしてブラウザで「触われる」を見た瞬間にやっぱりまずいと思いました。
やめときます。
レスありがとうございました。
でも好きで読んでる作家さんの影響か、
どんどんスピーディに読めるように
文体にしても語彙にしても気にしてしまうんですよ。
自分の萌えがとにかくひたすら先行してるときはそうでもないんですが。
思い込み独り善がりにならないよう、常識をはずさないことを心がけなきゃ。
「触われる」はら抜き言葉か、送りがながおかしくない?
「さわれる」でも漢字に直れば「触れる」だよ。
そういえば、「人気(ひとけ)のない」という言葉を使うときに悩んだな。
文脈で分かるだろうとは思いつつも、結局ひらがなで書いた。
「お前、大人気ないぞ!」
お前は全然ニンキがないみたいですよね
>521
自分の場合だと
起の部分は、メインキャラとその人間関係、舞台(5W1H)、世界設定とかの説明だと思ってる
で、一番多いパターンは
軽く主役たちの行動ワンシーン→設定とかの説明文の流れ
連続ドラマの、OP主題歌前に入るワンシーンみたいな感じ
そういうのが必要ない短い話もあるけれど
その場合、冒頭の一文を考え付く限り印象に残るよう心がけてる
これはいろんなパターンがあるのでどんな風って説明できないけれど
いろんな本の、小説に限らず新聞や説明文でもなんでも読んで
色々考えてみたらいいのでは
あんまり役に立てなくてごめん
「お前の母ちゃん何人だ!」は本気で「なんにん」と読んでる人が結構いるようです。
同人誌やネット小説でルビ打ってあるのをみると微妙な感じがする。
単に同人でルビ打つ人が少ないからなんだろうけど。
表現方法なんていくらでも好きなものを選べるから、
別の読み方される心配がある場合は、表現方法を変更するのも良いんじゃないかな。
「ナニジン」と読ませたいなら、ルビで「なにじん」と打つより
「どこの国の出身だ!」あたりの表現で片付く希ガス。
じゃなければ「おまえのかーちゃんなにじんだーっ!」みたいに
全部平仮名で書いてしまうのも手の一つかなとも思う。
全然関係ないけど、
「絵面(えづら)」を「絵図ら」と漢字変換してる文章を先日見つけて
絵面のことだとしばらく気づかなかった。
結構な割合で気になるのが、「かく」と「えがく」。
「えがく」を「描く」で書いていると「かく」って読まれそうだし、
かといって「画く」とはなんとなく好みの問題で描きたくない。
結局ひらがなか「えがく」を使わずに書くんだけど。
ルビ振る以外に何かないかな…
ネットなら
何々を描く(えがく)云々〜
と言う感じのふりがなの付け方でもいいんじゃないかな。
>何々を描く(えがく)云々〜
なんとなく
やだ
>>536 そういうルビの振り方は分かりやすくていいかも。
ひらがな表記や表現方法の変更もいいんだけれども
二次の場合だとそれじゃ違和感が出てくる場合もあるし。
>>534 「お前の母ちゃん何人だ!」みたいな状況ならそれでもいいんだけど。
例えば、ファンタジーやSFなどいろんな種族がいる世界を舞台にした話で
ある程度以上年配でそれなりに地位のある人物が聞いているシーンだと
ひらがなで聞くのもおかしくなるし「どこの国の出身だ?」だと意味が変わってしまう。
そういう場合だと何人(じん)みたいなルビの振り方の方がいいんじゃないかな、と思う
意味はきっと文脈から汲んでくれるし、好きな語感で読んでくれるよ。読者なめちゃアカン
まあ前後の文章から大体は判るよね。
私がよく悩んで結局開くのは「ひとけ」
人気のない裏通りを〜とか書いて、自分でも思わずにんきと読んでしまうので
結局開いてしまう。ルビは個人的に好きではないので。
>>540 >読者なめちゃアカン
至言!
そして「読者が思うように読んでくれなかった」時
それは自分がヘタレだから
確かに。そこまで読者をコントロールしてどうするんだって思う。
そこでコントロールて大袈裟な単語を使うか?
特定の話、シーンでは須らくこういう感想を持つべし!などと強要するんなら
コントロールと呼べるかしらんけど、
読者あっての書き手だから読みやすさを目指すのは当然だろう。
読者より何より自己満足が先ってんなら公開する必要もないんだし。
545 :
542:2005/09/14(水) 13:16:43 ID:wb8iz9+S
すんません
まさに「思うように読んでもらえなかった時」だ
ヘタレだ。
さよなら
読み方の難しい字は使い方を悩むよね。
自分は弄ると弄ぶで悩む(どんなものを書いているかは想像に任せる)
いじくる、もてあそぶとひらがなで書くより漢字のほうが
表現が間接的になるような気がしてそちらを使っているんだが
読者はちゃんと読んでくれてるんだろうか、と時々気になる。
>>546 弄ると弄ぶが頻繁に出てくるような小説があるサイトに出入りするような客なら
それぐらいの漢字読めるでしょうよ。
小学生じゃ有るまいし。
弄る、弄ぶがひらがなになっていても気にならないが
「ちゃんと読んでくれているだろうか」ってアンタ…。
入口をパス制にして漢字検定置いとけ。
>547
それが、言いがかりつけてきたりする客がいるんだよ……
「読めない、なんとかしろ」ってね。
だから開くか開かないか悩んでるんでしょ。
そんなん放っとけ放っとけ
同人サイトは寿司屋じゃねえんだ
「サビ抜きね」「あいよ」って具合になんか行くもんか
>>549 そんなん、スルーでいいじゃん。
馬鹿は放っておけばいい。
今の時代、アホーにだって辞書が付いているんだぞw
こんなときは
<RUBY>振り仮名<RP>(</RP><RT>ふりがな</RT><RP>)</RP></RUBY>
ですよ。
IE5.5 win 以上に限りますが。
自分は青/空文庫のルビが激しくウザイのでオンでは極力ルビは振らない。
某商業小説が絶版して復刊した時子供向けに総ルビにして
旧作ファンから大ブーイングを喰らったので、オフでも極力ルビは振らない。
「どっちが読みやすいか」とか「誤読されやすい字はなんだろう」という話し合いなら実もあるが
「自分はウザいからやらない」みたいな自分語りはいらん。
>>545 ドンマイ!
こう読んでほしいっていうこだわりは大事だと思うよ
難しい読みor複数読み方がある漢字は確かに使う時に迷うこともあるけど
単語レベルで吟味する人は誤字脱字も比較的少ないんジャマイカ
と思った
いや自分だって、他の人が書いたものを読むときは一読者なわけだから、
「自分はウザイから〜」という話もありだと思うが。
>>554は青空でルビがウザイから自作でも振らないわけだろ。
結局は書いた本人の美学とサーヴィス精神、ホスピタリティのせめぎあいだと思うが。
>>553 win以上のマシンって何だろうか。
って冗談はさておき、IEならmacでも表示される。
IE以外でもそのタグ使うと
振り仮名-ふりがな-って感じで表示されるから、まあまあ使えるかと。
ルビタグってあんまり美しくないから字面に拘るひとには好み別れそう。
>>555 >極力ルビは振らない
極カルビと読んじまったorz
達人が極めた究極のカルビ……脳内に涎が溢れたぜ
スレの流れ(文脈)を追って読んできた人なら「極力 ルビは……」と無意識に読める。
文脈抜きで555だけがパっと目に飛び込んでくると「極 カルビは……」と間違われるおそれがある。
二通り以上に読める漢字の場合も、同じなんじゃないかと思う。
文脈をちゃんと追えばどちらの意味かはわかるだろうし、誤って読んでたら
「なんかおかしい」とどこかで読み間違いに気付くだろう。
でも、最近は文脈把握力が足りない人が多くて、ごく普通に読めば読み間違いようのない字でも
「あんなところでカルビが出てくるなんて変ですよプ」と言ってきたりするから
そういう厄介を事前に避けたいという気持ちになるのもわかる。
(559さん引き合いに出してごめんなさい。他意はないです。自分もカルビ食いたいです。)
じゃあこれから牛核にカルビ食いにいこうze
562 :
559:2005/09/15(木) 00:28:42 ID:ysLKI278
いや、文脈は当然追って読んできたが
食事前で腹が減ってたせいじゃないかな。
他意がないのは分かるから謝らんでもいいよw
で話を元に戻すが(カルビの話じゃないよ)
複数の読み方がある漢字も読者が文脈を追ってれば分かるはずだというのも
こっちの誠意というか顧客努力が足りんのではないかと思うわけだ。
キャラの心理を一から十まで示してしまったり
情景に関して読者の想像の余地も無いぐらいにくどくどしく説明してしまうのは
もちろん好ましくないだろうが、
字を分かりやすい並びにしておくのは
フォントを極小にしない、背景色とのバランスを考慮する類の延長線上にあるのではないかと。
実際もしSSの中で「極力ルビを云々」と書きたくなったとしても
(自分のジャンルは未来SFなのでありえんがw)
きっとこれをカ(片仮名の「か」)と読んでしまう場合もありうることを鑑みて
「なるべく」だのの別表現を使うことと思う。
ちょっと上のほうを見ただけでもいろいろな意見があるが、自分としては
何分の一秒でも、読者に無意識だとしても迷いを与えないですむようにしたい。
高速道路の案内標識を書く人の心理に似てるのではないかと思ってる。
暴カニ男を思いだしたw
文脈把握力?というより、ネットだと目が滑りやすいからね。
自分は、本当に好きな人の話は、あきらめてプリントアウトしてる。
やっぱり紙媒体の方が読みやすい。
きのこる先生
紛らわしい箇所では「極力、ルビを」みたいに点を入れたり
「極力 ルビを」みたいに半角でスペースを入れるという手段はどうだろうか?
>566
Rupyじゃないよルビだよ
ミンナニハ ナイショダヨ
>566 自分はその方法をとっている(句読点)
温泉なので、書き上げてからIEで表示して何度か読み返して
誤字、脱字をチェックすると同時に、
読み方や言葉のつながりがおかしくないか確かめてる。
で、自分のこだわりと言うか引っかかりなのだが
同じ語句がテキスト中にあるのは気になるのだろうか?
自分はわざと使う場合は別として、
極力同じ言葉が(少なくとも近接して)在ると言う状況を避けている。
同義語を探すのに苦労しているんだけど、みんなはどうしてる?
辞書引けば良いじゃん…
ネットにも類語辞典存在するんだし
>>553 >>558 ルビタグは便利なんだけど、一つ欠点がある。
rubyモジュールは、HTML4.01では使えない。
と言うよりも、HTML4.01の文章型宣言が使えなくなる。
rubyは XHTML 以降を前提にしているから、それをHTML4.01で解釈するIEはちょっと狂ってる。
<span title="ルビ">をつかって、CSSの内容生成でやってしまった方が楽かも。
IEはこのCSSに対応してないけど…。
まあIEが狂っているといえば確かに狂ってるんだが、それでほとんどの環境じゃあ見えないCSSで
ルビを記述してしまうという行為も十分狂ってる。
IEでもFireFoxでも見れるし、見れない環境ならカッコつきでルビが見えるんだからそれでいいじゃん。
ルビと言えばなあ。
時々見るんだが小難しい漢字名の羅列の上に外国語風カタカナの読み仮名多用は
どうよ?
『聖剣』と書いて『エクスカリバー』とルビ、みたいな。
そう読ませたい気持ちは分かるし、一つ二つならいいんだが
章の半分以上それやられた時はさすがに読み辛かった。
カタカナにルビというのも苛つく。
「ハンドル」に「ステアリングホイール」と振ってあったり。
しかもこういうのに限って573の例みたいに
いっぱい使ってやがるんだよな。
もうそれはボボンの域
二次でジャンル上仕方ない事もあるけどね>573
原作が大量投入してる以上従わざるを得ないというか。
なんとなく「小宇宙」にはコスモとルビを振るべきか…などと考えてしまったw
>>576 時々思うんだけど、
ここの人達は結構固そうな文学っぽいものを書いている印象があるのね。
だけど、原作から「ぷっ」と笑える要素のあるものだと
どんな虹創作になっているんだろうと…。
例えば椅子なんかだと、名前からしてコミカルだったりするし、
段ボール箱を被って潜入する軍人さんの出るゲームなんかもあるし。
それよりも「ボボンだけど好きなんだもん」っていう原作もあると思うし。
どうやって折り合いをつけているのだろうかと…。
>段ボール箱を被って潜入する軍人さんの出るゲーム
ジャンル者からすれば段ボールかぶっている状態は既にデフォだよ
ある種のお約束としてなりたっていて、それ以上でもそれ以下でもない
変な名前の連中に自己紹介されてもそこはあえてネタにしない限り
そこは笑わない。笑ってたら話にならない
質問の意味がよくわからないんだが
原作が小ネタ満載でもその根底に筋の通ったストーリーがあるなら
シリアス話は普通にかけると思う
小ネタに触れるかどうかは別にして
ごめんごめん。
蛇さんはちょっと外れてた。
えーと、原作で「笑って欲しい」っていう箇所じゃなく
それこそ素で「小宇宙(コスモ)」とか
信条マユみたいな世界があったりする場合の話。
真剣に取り組むと、そこが却ってオカシイみたいな要素を
どうクリアしているのかなと…。
>>579 > どうクリアしているのかなと…。
真顔で通すんですよw
眉タンもコスモも、一応真面目にやっているし、
真面目な目で見ればおかしいのは、エロもそうだと思う。
真性でホモでもないのに男の尻に自分の賃小突っ込む男とか、
排泄物で遊ぶスカトロとか、まじめに考えると相当笑えるよ。
その世界観に読者をどう引き込むかによるんじゃないかな。
例えば映画炊いたニックの名物シーン、船の先端で腕を広げるシーンとか、
世界に引き込まれて見ているから、うっとりするんであって、
そこだけ切り抜いて見たらただの馬鹿だからね。
>映画炊いたニックの名物シーン
ああ〜!
そうかそうか。世界をちゃんと作れていればいいのか。
酢豚のパインみたいなもんか!
すっきりしましたよ。
酢豚のパイン!
ワロタ
本気と書いてマジと読む、みたいな世界になってるな
会話文に”ん”をはさむ時に、なまっているようで悩む。
「なんでそんな事を言う”ん”だ?」
「今のままじゃ、初めらねぇ”ん”だよ」
”ん”を”の”にかえたら、キャラらしくないし。
皆さんはナチュラルに”ん”を使いますか?
そんなの悩んだこともないよ。
>>584 使うよ。そんなの考えたこともなかった。
台詞に関しては、たとえ文法や言葉が間違ってても
それがそのキャラが話すにふさわしい、自然な台詞ならかまわないと思う。
時としてはら抜き言葉も使うし。
ここの人からは反論を食らうと思うが
軽い目の作風のときに敢えて字の文でもら抜き言葉を使うことがある。
読み手さんから疑問反論がきたことはない。
小説の中ではなく管理人からのお知らせの類の固い文章で「ら」を抜いたら
(純粋にうっかりミス。しかも複数箇所orz)
途端に「それは見苦しい」「不適切なのではないか」って言われたけどね。
IDがニクコプーンのCGだ
ワーイ
>588
高尚字書き様ばかりのジャンルだったんだな
乙
自分はそんな風に思うけどな
一人称で、主人公が若い兄ちゃんだったりしたら
普通に地の文をら抜き言葉で書く。
文法がおかしくても、雰囲気や勢い重視。
自分はきっと、文章を漫画的にとらえてるんだろうな……と思う。
沈黙の長さを「……」の数や長さで表したりとか平気でしちゃう。
「…………」
「……」
「…………」
「……で、結局、何がいいたい訳?」
「べっ、別に…………なんでもないって」
みたいな。正直、文法とか、割とどうでもいい。
書きたいものを書きたい形で書ければ、それで満足って感じ。
小説って沈黙の間が難しい。
「…………」
よりもっと重ぐるしい間を取りたいとき。
漫画なら、途中にコマを挟んだり、大きいコマにしてみたりして表現出来るけど、
小説だとな。
間に文章挟むとしても、その文章すら挟みたくない、空白の間。
改行いっぱい取るとかは、ネットの小説の表現としては
新しい工夫でいいかも知れないけど、
自分の書く小説は、そこで改行という手を使いたくないんだ。
もう何でも書けちゃう人はそれでも良いかも知れないが、
逃げている感じがする。
小説なんだから、ビジュアルじゃなくて文章で表現したい。
自分語りはいらないと何べんも
>>584 小シ也一夫ジャンルだったらあンた、大変だぜ
私も>591同様一人称なら地の文はキャラに合わせる。
「彼」じゃなくて「あいつ」とか。
文法上おかしかろうがキャラ性重視で。虹創作だし。
「…」もわかる気がするなー。
商業媒体の小説に倣って、基本的には「……」と書くんだけど、
沈黙してるキャラの場合は「…………」みたいな。
一人称で地の文書くときに「あいつ」を用いると文法上おかしいの?
普通だと思うんだけど…
同人なんだし、文法よりも萌えとリアリティ重視でいいよ。
>>592 筆力を磨けとしかいいようがないな。
とりあえず自分が尊敬する作家さんの沈黙表現を参考にしたら?
>>592 自分も沈黙表現に関して、592とほとんど同じようなことを
考えたいた時期もあった。
作中では5分、10分と沈黙が続いているという想定で、
そこまでとはいかないが、読者にもこの部分では
数秒ぐらい読むのをストップして欲しい、みたいなことを。
小説の展開を疑似体験させることが狙いの場合は別だが、
書きたいのは沈黙の長さではなく、沈黙に至った状況、
沈黙せざるを得ない心理状態だと気付いたので、
「2chって痛いよね」
チャネラAは長い間沈黙した。
「いや、違うんだ」
と書いて平気になった。
>>592 どうして沈黙するのか状況がわからないけど、そこに感情は絶対存在するよね。
そういう感情を書くのもいや?
あとは、沈黙することによって聞こえなくなっていた音が聞こえてきたりするから、
それを書くことでも、沈黙の重さとかって伝えられると思うよ。(無音なら無音で
書きようがあるし)
>>599みたいに簡潔な文章でも、じゅうぶん伝わると思う。
とりあえず、字書きさんなんだから、「文章すら挟みたくない」とか言うのはやめようよ。
なんか寂しい。
場面には、登場人物A、Bがいて、A視点寄りで書いていたとする。
何かに夢中になっていたり一生懸命だったりするA。
隣にいるBが先刻からずっと沈黙していることに、Aは気付けない。
でも、読者にはBの沈黙に気付いてほしい。Bの心情を少しだけ察してほしい。
「……」の多用は安直だと思われがちなのでなるべくなら使いたくないが、
A視点寄りで書いていると、Bの沈黙をちゃんとした文で表すのは難しいね。
>>600 いや、文章自体が雑音みたいな感じになる類の沈黙って確かにあると思う。
頭が真っ白になる類の沈黙というか、凍り付いて
周囲の音も聞こえないような感じのね。
そういうのばっかりだと嫌だけど、たまに使う分においてはありと思う。
私も沈黙中の思考とか感情とか動作とか、結構書く方なんだけども。
でもって動作の小道具として、飲み物をよく使う。
カップに伸ばしていた手を止めるとか、逆に一口飲むとか。
>>601もAの視線が届く範囲でそういう風にしてみたら?
沈黙があることで急に際だつ周囲の雑音とか、そんな描写で
沈黙の時間を表すことがある。
>600
沈黙にいたる状況や心理に必然性があって、
それまでの文脈の中でそれらがきちんと書かれていれば
>599って非常に有効だと思うけど……
書けば書いただけ読者に伝わるかといえば、
その限りではないしね。
字書きだからこそ「文章すら挟みたくない」ところはあるよ。
605 :
600:2005/09/16(金) 22:48:16 ID:E/OtVDrb
うわー、私の書き方が悪かったです、ごめんなさい。
>599を否定したつもりはないです。むしろ、その一文できちんと沈黙が伝わってくるのが
すごい、あーなるほど、って思いました。本当に。
私も、沈黙の表現に悩んだことはあります。
ただ、文章すら挟みたくないって思ったことはないんだよね。
本が好きで、色々な本を読んできて、沈黙を感じられるんだけどその沈黙をきちんと
表現している文章に、一読者として出会ってきた。
だから自分もやっぱり文章で表現したいって気持ちが強い。
自分で表現につまっても、文章すら挟みたくない、って思う前に、どうしたら表現することが
できるのかって考えに直結してしまうところがあって、それで>592に妙に反応してしまった
んだと思います。
>592は、きちんと文章で表現したいって言っているのに、過剰に反応してしまって
ごめんなさい。
もっと自分の気持ちを文章できちんと伝えられるように精進します。スレ汚し失礼しました。
>>605 >592です。
592を書いて、レス読んで結局沈黙の表現も、その他の表現も、
最終的には経験とテクかなと思った。
自分はずっと漫画を描いていて、絵の上手い下手はさておき、
「テク」として、沈黙やその他絵には出来ない部分を漫画で表現するコツはある程度は分かるんだが、
土俵が違う文章だと、まだまだ経験も浅くて、色々悩む。
結局いっぱい本を読んで、いっぱい書くことなんだよな。
沈黙の表現も、いろいろ意見聞いて参考になったよ。ありがとう。
いい本に出逢えた
>>600はいい文章を書けると思うよ。
ちょっと話が逸れるが、文章で泣かせたり、悪役に対して「こいつむかつく」と思わせたりも、
文章力、表現力の他にも、ある種のコツやテクニックがありそうだな。
それだけが全てじゃないけど。
色々書いて読んで勉強するよ。
拍手にお礼のSSアップした。
何だか好評みたいで嬉しいなーと思ってたら、
「前回のやつはわかりづらかったです」と来た。
ちょっとショックだった…orz
わざと混乱させるように書いたけど、
読んでくれる人にわかってもらえなきゃ意味ないよね…。
結構気に入ってたんだけどなぁ。
一人称と三人称が交ざったかのような描写の仕方で
キャラ一人が延々と独白してるのはわかりにくいかな?
自分は結構そーゆう独白系好きなんだけど、他の字書きさんはどう?
>607
キャラ一人が延々と独白しているのに、
一人称と三人称がまざったような描写なの?
それはわかり難いと思う。
キャラ一人が延々と独白しているのなら、
そのキャラの一人称描写のみにするなあ……
>読んでくれる人にわかってもらえなきゃ意味ないよね…。
これに尽きる
三人称(背後霊式)でキャラ独白はよく使うよ。
ただし、独白しているシーンでも、最低限の客観性は持たせておかないと、
自分以外の他人が読んだ時、わけのわからない呟きポエムで終わっちゃうよ。
けど、うまく背後霊視点から、完全キャラ視点にスイッチすることができれば、
読み手は高確率でキャラに感情移入してくれる。
たぶんこの視点切り替え→キャラ独白の移行がスムーズに行ってないんだと思われ。
よくある手法だけど、シリアスな話や死にネタなんかで意図的に死や別離を明示せず、
ぼかして書いてある小説について、「これってどうなってるの?」と聞いてる人がいると、
読後の雰囲気がぶち壊されてげんなりする。自分がやられると更にダメージが大きいorz
でも、だからといって全員が理解できるように「はい、たった今死にました」なんて
書く必要性はないと思う。
(ぼかせば、希望を持ちたい人にとっても、余韻が好きな人にとっても嬉しい結末になるし)
読んだひと全員が理解できる必要はないし、書くことが大事であって読んで貰うことや
感想貰うことに興味がないのなら、それこそ自分以外が理解できないものでも
自分が満足ならそれで構わないと思う。
(自分しか理解できないものを書いといて理解を求め好意的感想を欲しがるのはただのアホだ)
> 一人称と三人称が交ざったかのような描写の仕方で
> キャラ一人が延々と独白してる
この手のものは、誰の独白かわかりづらいものが多い。
あえてわかりづらくしている向きもあるんだろうが、
キャラAと思うんだけどキャラBかな? いややっぱりAだった!
というようなカタルシスに出会えることは稀で
大抵は、その世界にのめり込みにくかったもにょ感だけが残る。
>611
前半と後半が矛盾している気がする
あいまいなのが嫌な人やどうにもすっきりしないひとが
「これってどうなったんだろう」と素で思っているだけじゃないか?
あいまいにしたいという作者しか理解できないものをかいておいて
それを読者に理解を求めて好意的感想を欲しがるのは…
>613
大多数が理解できるもの と 自分しか理解できないもの
両者には大きな差があると思うんだけど。
例えばアニメのフランダースの犬で、天使と一緒に空に昇っていく表現が
すなわち死であることを理解できずに「どうなったのかわかりません、はっきり書いてください!?」と
言い出す人がいたら(°Д°)ハァ?と思わないか?
ああいう表現は作者が読者に大して悲しみを期待して当然のもののはず。
(それを当然と思えないなら話が食い違っちゃうけど)
フランダースの犬と、明らかな独り善がりの間にある差が、読者にハァ?と作者はアホの差だと思う。
>614
自分の作品のことを言われたのか
他の作品のことを聞かれたのかしらないが
その例はあまりに不適切
フランダースのイヌは明らかに「死んでいる」と表現しているが
611が言っているのは最初から「あいまい」なんだろ
しんでいるんだかいないんだかわからない。そういうことを書いているんだよな
某映画の最後みたいに
「結局あれは霊にとりつかれているの?たまたまナイフを持っているだけ?」
ともやもやしてしまうことは「ハア?」なのか?
わざとあいまいにしてきもちよく終われる話はあるとは思うよ
作者が力量を持っていたらな
けど疑問に出る人が出てもおかしくないし、それも作者の力量だし
疑問に思うことも感想の一つだろ
それを「小数(本当に少数だからも怪しいが)のアフォなんてシラネ。
こっちの意図を理解しないのがおかしい。そんな感想イラネ」と切り離すのは
ずいぶんと乱暴だな
616 :
615:2005/09/18(日) 09:54:10 ID:9qGqa211
書いた後に気付いた
611もあいまいではないのか
死の表現を「死」意外で表現しているだけってことか?
だったとしても
それが伝わらないのも作者実力だし感想の一つだと思うことに変わりはないが
>615
そんな感想イラネなんてどこに書いてあるよ。それを見たら不快に感じる、
自分が言われたらダメージくらうとは書いたがどこにもイラネなんて書いてないでしょ。
フランダースは、もう眠くなってきちゃったよの台詞と天使のコンボで
死んだと言われなくても理解しろよと思うタイプの例示。
ああやって「絶命しました」と言うことを避けたのに「分からない、もっとはっきり書け」と
言われたら自分が作者なら凹むし、読者としても読後感を損なわれると感じるんだ、私なら。
映画の例はその映画を知らんので残念ながら理解不能。
ただ、615の論調には、読者が意味分からんと言うのは自由なのに、
それに対して理解できた読者が萎えたり、作者がハァ?と言うのはダメなのか?
という疑問が浮かぶんだけどそれは主旨とは違うので議論は面倒。
はい、ごくろう
万人が理解できるように書く必要はないし、自分しか理解できないものを書いてはいけない法もない。
でも客観的に見て、ぼかしたってこれなら理解できるはずというものを書いたつもりなのに、
理解不能と言われれば凹む。(でも凹むのも萎えるのも作者の勝手。)
自分しか理解できないものが書きたいとか、他人の理解を得られないだろうと自覚しているなら
好意的感想をクレクレ言うのは不毛。
というだけなんだがそんなに変かね。
そりゃネットなんだもの、お子ちゃまからジジイまで多種多様な人間が彷徨ってる。
その全員にわかってもらおうと思って書くのは無理だと思う。
自分のターゲットとする層にわかるように書けば良いんじゃないか?
6センスってどっちがユーレイだったの?といまだに判らん友人にあきれたところだ。
621 :
615:2005/09/18(日) 11:07:39 ID:4+dC36Ts
>619
611を見たとき
「読者に伝えられなかった自分の実力に凹む」ではなく
「(自分の作品を)理解しないアフォがいることに苛立つ」に近いものを感じたからな
違うなら自分ももう疑問はない
とくに字書きは
自分の書き方が独りよがりになっていることにも気付かず
すべての読者に自分のおもいどおりに伝わって当然と勘違いしやすい気がするからな
ちょっとひっかかっただけだyo
敢えて、どちらだかわからないようにぼかして書いて、
全く正反対の解釈の感想が来ると やったねと思うな。
>>620 おまえは、これから見るやつらの呪いで氏ぬ
>>622 逆に、地の文ではっきりと、
「Bの眼の前で、Aは自分の身体に剣を突き刺した」
と書いたにもかかわらず、
「Bを刺すなんてAヒドイ!」って感想が来て凹んだことがあったw
曖昧書きで多数の解釈がくるのはいいけど、
ここまではっきり書いておいて別解釈感想が届くと、どーもなぁ……。
>>624 それは別解釈ではなく
読解力が不足しているんジャマイカ
文面にステルス迷彩みたいなものを仕込んだ?w
最初の5、6行が一人称。
その後は三人称。
一本の小説の中で視点が変わるのはおかしいだろうか?
感情表現に重点を置きたい(感情移入させたい)…一人称
物語の流れに重点を置きたい…三人称
と大体分けて書いているんだが、
最初は主人公の自分語り、で視点を切り替えて、物語を書きたいんだが…。
こういう形の印象はどうなんだろう。
一番重要なのは中身、なんだけどさ…。
前書きみたいなものに一人称を置きたいってことだよね
そんな書き方よくあるじゃないか
>627
ミステリなどで、伏線を張る手法としてよく見かける。
630 :
名無しさん@どーでもいいことだが。:2005/09/19(月) 14:26:45 ID:uYfUEzrn
>630
お前が呪われろ。いたるところでウザイ
呪いを祝いと書き間違えるぐらいの地味なセンスが欲しいところだ。
>>呪いを祝いと書き間違えるぐらいの地味なセンス
ワロタw
サタンの瓜参上!
興味深かったんで閲管スレから拾ってきた。
-----------------------------------------
59 :名無しさん@どーでもいいことだが。:2005/09/20(火) 10:54:07 ID:bFNYeXbw
閲→管(特に字書きさん)に質問です。
最近オンラインノベルという呼称をよく聞きますが、
その定義は何だと思いますか?
自分は「オリジナル小説」で「健全」で「サイト以外では未発表」の
3拍子を備えた作品を指すと思ってたんだけど、
「オフで一度出したものでもアマチュアの作品なら
ネットに載せた時点でオンノベ」とか
「広義では二次創作やBL・801も含む」という人もいて
イマイチはっきりしないので。
-----------------------------------------
ジャンルとか一次二次は問わないなー。
『オンラインで発表する事を前提に書かれた』ら全部オンラインノベルだと思ってる。
オンかオフかって、(縦横だけじゃなくて)結構重要な違いだと思ってるので、自分は
どうやって発表するかで書き方も変えるようにしてる。
まあ確かにオンラインノベルつーと創作のイメージあるけどね
オンラインのノベルならみんなオンラインノベルでいいと思うけど
日陰の身の二次としちゃSSとかの言い方の方が定着しちゃってるからかな
イパーン人から見たらオリジナル小説のことだろうな。
パロは同人と言うジャンルで一くくり、だと思う。
つか636の元の書き込む主は色々なサイトにマルチ
してるっぽいからどっかで見かけてもスルーだ。
リアの時、初めて虹パロ小説を読んで
「なんでこの人たち、ジャソプの漫画でこんな真面目に小説なんか書いてるんだろ、アホらし」
そんな風に考えていた時期が、俺にもありました
>639
自分、その元の書き込み主の閲管59だけど
質問したのは閲管スレが初めてだよ。
字書きスレにコピペしたのも自分じゃない。
マルチ扱いは心外だな。
言い換えれば、似たような疑問を持ってる人が
他にもいるってことじゃないの?
言い方を変えれば「ガイシュツだから過去ログ嫁」だね☆ミ
既出だっけ?
少なくとも自分は過去ログなどでこの話題を見た覚えはない。
それほど興味ない話だから印象に残ってないだけかもしれないけど。
自分も見たことない。10スレから入ったから
見落としてるのかもしれないけど。
オンラインノベルの定義をここで議論する必要があるのか分からない。
定義しないと何か困るん?
ここで定義したところでそれに従わなきゃならんものでもないだろうに。
642は、過去ログ嫁って言ってみたかったんだよ。
正しい日本語系の本を読んだりテレビを見るとどちらを使うか迷う。
現在の多数派だけど間違ってる方と辞書的には正しい方。
前後の文脈やジャンルやキャラによる。
正しい日本語も良いけど、
面白いお話と萌える描写もよろしく
どれが正しくてどれが間違ってる、もしくはいわゆる「揺れ」なのかを
知っていて使い分けるのと、知らずに適当に書くのとでは大違い
読み手にとっては大差がなくても、作品としては微妙な質の違いが出てくる
その質の違いは積もり積もって、やがては作者の実力の差になると思うよ
自分の使い分けとしては
>>649と同じ
萌えシーンが浮かんで「書きたい!」と思って書き始めるのに
途中で「なんかこの話つまんない」と我に返り
中途半端なところで書くのをやめてしまう。
始めと終わりがきちんと存在する「話」を作りたい気持ちはあるのになあorz
<<652
その気持ちわかるよ。
途中書きかけのものが私も沢山ある。
でも、我に変えると続きが書けないんだよね。
うわっ、アンカーミスった。
いくつかのジャンルを掛け持ちで書いてるんだけど、
ジャンルによって、作品の文字数に差があることに気が付いた。
あのジャンルは平均5000、このジャンルは平均10000、こっちは3000未満……って。
形態(詩とか小説とか)が違うというわけでもなく、愛も平等なんだけど、何でだろう。
文字数で愛が計れると思ってるわけじゃないし、長ければ(短ければ)いいと思ってるわけでもない。
切りよく丁度良く終わってて、愛といいたい事がぶつけられて楽しんで読めればいいと思う。
けど、気になる・・・なんでだろう?
原作が持ってるカラーの違いじゃないか?
原作が連載か一話完結ものか、本か映像作品かゲームか、
ゲームの場合RPGやSLGみたいにストーリーのはっきりしたものか
格ゲーや音ゲーのようにキャラと設定はあるけど、ストーリーはあまり無かったり
プレイヤーの想像に任されてる部分が多い作品なのか。
それでだいぶ(その作品にしっくり来る)話の長さが変わってくると思う。
>655
・オリジナルの設定が多い→文章量増える
・キャラクターのみでストーリー展開→文章量減る
どっちかでないの?
レスありがとう。
でも、カラーの違いとは多分違う。
やってるジャンル4つあるけど、全部RPGなんだ。
SLG要素あったりADV要素あったり純正RPGだったりと少しの違いはあるけど、
設定もどれもしっかりはっきりしてる。世界観は妄想の余地ないくらい。
書く部分も、大体本筋の合間の一時みたいなの書くから、あまり差は出ないと思ったんだけど。
なんか謎が深まった。こういうことって他の人でもあるのかな。
>658
作品によって基本文字数が増減したりするってのは自分はない。
好きな物はたくさんあっても作品が書けるまで好き、って言うのはいつも一つしかなくて
年数の割りに今まで書いてきたジャンルは2つしかないけど(漫画とゲーム)
長さは単純に書く話の内容で変わってくるよ。
真面目に中身を追求して書いていくか、それともほのぼのした日常のちょっとしたことを
書くかで話の重みみたいなものが違うから文字数は変わる。だけど元ジャンルがどうこう
とかで変わるって訳でもない。
長編書こうが短編書こうがそれはもうその時のお話次第。
元のストーリーがしっかりしてるしてない云々より、その人がその作品で書きたいものが
違ってくるから長さも変わるんじゃないの?
>>658 作品世界にもよるかもしれないよ。
世界が現代日本なら、説明しなくてもいい箇所が多い。
(服装だとか、建物とか、考え方など)
「仕事(バトル)の合間のちょっと休憩タイム」だって
コンビニでジュース買って…っていうのと
焚き火をして剣をしまって馬をどうこう…っていうのでは描写量が違うもんね。
>659
ナカーマ!
漏れも好きなのは色々あっても書くに至ったのは10年で3ジャンルくらい。
ちなみに飛翔とゲーム。
長さはネタによるな。
現代設定の日常小ネタなら原稿用紙10枚程度だし、
ふたりができるまで、のようなのだったらもっと長い。
自分もまさに今>652状態で煮詰まってます。
今まで壺ポエムと言われるようなものしか書いてこなかったのですが
そういうのがほとんど通用しないジャンルにハマったため
試行錯誤している最中です。
色々なところでまずプロットありきだと言われているので
おおまかな展開を決めてからやってみたのですが
全然進まず、10行書いては萌えない平坦な文章だなあとため息をつく状態。
以前は、自分に酔ってたのもありますが、書くとなったらトランス状態で
次から次に湧いてきたのに……。
まず壺をつくって、そこにコテコテっと飾りをつけていけばどうか。
壺職人にいきなり寺作れったって無理ってもんよ
>>662 話の筋や重要な台詞だけを、まず書き出して流れだけでも完成させ、
じっくり装飾してくのがいい。
装飾に関しては、好きな作家さんの作品で似たシーンの表現を
読み比べながら真似していくと修行になる。
壷作家だったってことは、独白ばかりだったことだろうし、
まず風景やキャラの外見の描写とかに手間取りそうだからね。
壷とは書いて得られる快楽も
方法論も根本的に違うから、最初は慣れだよ。
> 煮詰まってます
字書きスレなので誤用突っ込み。
(正:十分に議論・相談などをして、結論が出る状態になる)
壷でも最後まで書くことが大切だと思うよ。
思い込まず自分なりにバーッと書いて徐々に
慣れていくのはどうか。
>662
一行一行萌える話なんてそうそうないって。
トータルで萌えられればよし。
まずは萌える萌えない考えずに全部書いてみたら?
で、後で読み返してからここはこうした方がいいな〜とか手を加える感じで。
>662
10行というより、何文字書いてる?
慣れてないようだから言うんだけど、
小説はあんまり簡単には書けないよ。
アウトラインだけ書くとか、
台詞と動作だけ並べてあとから装飾とか、
何でもいいからまずは終わりまで書くのを勧める。
>662
いろんな短編を読んで、文章がどういうふうに
構成されてるか観察したり、ストーリー性のあるテレビのCMを小説に
書き直してみたりするのもいいかも。
>>662 ジャンルで要求されている傾向のもの書くのが楽しくないなら、
自分が書いていて楽しいスタイルで押し通したり、
書かないで読み専になるというのも選択肢のひとつだ。
壷が自分の書きたいものなら、それでもいいと思う。
>662
10行で萌えさせる自信は自分にもないぞ……
ヤマもオチもなくてもとにかく自分がものすごく萌えるシーンを1個書いてみて、
その前後に無理矢理ストーリーを付けてみるのはどうだろう。
1個でも「おっ」と思うネタがあれば技術的に多少へでも評価しようはある。
>652は萌えシーンだけ書き殴って、いっぱい溜めておくのも手だ。
絵描きが練習にデッサンをするように、半端物でも日頃から文章を書くくせをつけておくのって大事。
数を書いて溜めておけばいつかその萌えシーンを使えるプロットが降りてくるかもしれない。
単純にプロット決めて書いてても作業時間が長すぎるのに飽きて
「これ、つまんないからもーいや!」!ってなって投げ出すタイプなら、
「嫌でも何でもやり始めたら最後まで書けゴルァ」としか言えんが。
最初すげー面白い話だと思っても、見慣れりゃ飽きるのは当たり前だから。
最萌えシーンだけ先に書いてそれで満足して終わってしまうようなら
そこだけを思いっきり膨らませた壷を書けばいいわけだしな
>>663を、言葉を換えて語ってるだけのように見えてきた
一般的に小説書くような人は、こういう所のレスでも前の人が書いた事を
改めて自分の言葉で言い直す癖と言うか、習性はあるような気がします。
つまり〜、要するに〜、例えば〜、自分も〜等々。
このスレで自分が言いたかった事を過不足無くレスしている人がいると
妙に悔しくなるのは私だけだろうか。(大体もったいなくてそのまま投下
してしまうんですが。悪癖だなー)
>>673 突然あんたは何を言い出すんだw
あんたの悪癖なんてどうでもいいよw
今回は、10行で詰まってる超ド素人(失礼)に対して
できるアドバイスが限られるだけでしょ。
あとは若干の指針となる程度の方法論しかアドバイスできんよ。
>>673 あるあるw
このスレの住人は逆に簡潔にまとめるのが苦手そうだ。
ま、とりあえずひたすら書きまくれってこった
まぁ他の数行で終わるスレとは違う雰囲気があるな。ここは。
読みにくいってこともわかりにくいってこともないけど、
長いと…スマン。読み流してるorz
678 :
673:2005/09/27(火) 09:54:05 ID:2XqlY6mB
>>674 突然に見えたらゴメンよ。
>>672の「言葉を換えて語ってるだけ」発言を受けて
書いたので、自分の中では繋がってるつもりだったんだけども。
確かに私の悪癖はどうでもいいがw
>>○○
ってレスがいくつかあったら、最初の一個だけ読めばいい
なんてことが起こりがちってことか
>>673 それは小説書きじゃなくてもあるんじゃないのか。
ただでさえ、同人者は自分の作品を発表しちゃうぐらいに
自己主張が強い人が多い上に、
物書きやヲタ以外の人達の話し言葉でも多い傾向かも。
よく日常会話でも
「なんかこの部屋冷房効きすぎてるね」と言ったら
「っていうか〜。寒くね?」などと、
「ていうか」と相手を否定した後で、
「冷房効きすぎ」→「寒い」と同じ意味の言葉で補足。
>680
そう答えるヲタが多いのか知らんが、後半意味不明。
同人者は全般的に自意識過剰・自己主張強いと思うけど、
中でもこのスレの住人は更に…と思う。
まあぶっちゃけ、粘着で出しゃばりで頑固
ジャンルと自分の傾向が合わないのも辛いが、
自分が書こうと思ってた話を自分より数段上手な人が、
完全に書ききっていたのを読んでしまったときは参った……。
すごすぎて、感性が近いからお友達になりましょうというレベルではなかった。
これは字書きに限った悩みじゃないと思うけれどね。
質問なんですが、三点リーダって文法上どうしても必要なものでしょうか?
私は「……」だと、…と…のあいだの空間が気になって仕方ないので
「・・・・・・」を使っているのですが、(入力も「・」連打のほうが早いので)
先日「三点リーダ使わないなんてふじこふじこ」と言われてしまい、急に気になり始めました。
使うとすれば、三点リーダは単語登録だと思うんですが、具体的には何という単語で
登録されているのかも知りたいです。よろしければご意見きかせてください。
…と…の間ってあくかな?
私の環境ではブラウザでもレイアウトソフトでもあかないんだけど。
よければ何で見てあくと思ったのか教えてください。
「・・・」「てん」「さんてん」「。。。」「きごう」
自分が知ってるのはこれだけだな>三点リーダ
フォントサイズいじってたら……や――に空間出来たりしたなぁ。
よし、このサイズで空間がなくなる、と思って別環境の知人に確認してもらったら
そっちから見ると空間出来てたり。
どの環境でも通用する……なんて無いだろうから、気にしないことをおすすめする。
単語登録は「てん」で。
ついでに――は「せん」で。
IMEなら・・・を変換したら…が出るよ。
自分は三点リーダの方が読みやすいとは思う。
「・・・」は・・・・・・
カイジを思い出すっ・・・・・・!
ざわ・・・
ざわ・・・
>>684 文法上はどうかしらんが、所謂「・」の連続は、紙の原稿用紙に書く場合は
一マスに三つ点書いた物を二マス分、つまり点6個を一セットで使うらしい。
学校の作文の書き方で習った。
これをパソコンで書くなら「……」になるんじゃないか?
Atokなら「。」を変換しても出るし、「てん」でもでる。
「……」をワンセットにして自分で単語登録しても便利かも。
>684
結論としては、決まりなんてないから好きにすればいいと思う
ただ印象としては幼いような感じを受ける人は多いと思うよ
普通に本を読んでいたら三点リーダーに慣れると思うし
それを押し付けるのは厨だけどな
小説にしろ、作文にしろ、書き慣れていない人かと思ってしまう。>・・・
もちらん、684さんにこだわりがあるなら「・・・」でいいのでは?
漏れは「…」を二つつなげて「……」で使う。
やたらに長くして沈黙を表す、ようなことはしないようにしている。
自分がのって書いているなーと感じるときは、特に登場比率が高いので、
なるべく頼らずに地の文で表すようにしている。
多用は雰囲気漫画ならぬ雰囲気小説になりそうな悪寒。
この前、某雑誌の投稿作批評に「……」の使いすぎに気をつけよう、
とコメントがあったが、
同時に掲載されていたプロの作品には「……」も「――」も
こちらの目がちらつくほど使ってあった。
批評と矛盾してないか?
>批評と矛盾してないか?
出だしのポエムはダメ という批評がある号に
語りポエムから始まる作品があったりするが
批評する担当編集とプロについた担当編集はたいがい違うだろう
編集云々はおいといて
批評と矛盾するのは
プロへの第一歩である素人投稿作品と
今まで何作か商業用に書いてきた作品の違いだと勝手に思ってる
なんていうか、投稿作品は基本をしっかりしてもらいたいと考えてるのでは
実際はどうだか知らんが
>684
マカーでの見え方を知ったら使いたくなくなるよ、「・・・・・・」なんて。ネカフェ行って見ておいで。
winだと三点リーダーも中黒もあまり変わらないように見えるけど。
>684
IME使用。「てん」で三点リーダが変換できるけど、
実際使うときには2つセットで使うもんだから「てんてん」で単語登録してる。
フォントの見え方は環境しだいだからいわゆる作文作法通りに書くのが無難じゃね?
>>694 > winだと三点リーダーも中黒もあまり変わらないように見えるけど。
そうなのか!
マックで見ると、「・・・・・・」なんて壺とおなじぐらいヘボン臭漂うのだが。
とある大手小説サイトがそれなんだ。
初めてそこのサイトを知ったとき「凄い作品なんだろう」とワクテカしながら小説ページクリックしたのに、
「・・・・・・・」だったときのガックリ気分は
winの人には伝わりにくいのだろうか。
大げさではなく、見た瞬間読む気も失せるよ、これ。
とりあえずこのスレにIMEの意味を知らないやつが沢山いるのは分かった。
winだけど、「・・・・・・」は好きじゃない。なんか読みにくい。
「……」は「・・」で単語登録してる。
「きごう」の変換でも「…」は出る希ガス。
「・・・・・・」林檎画面ではこれが
「・ ・ ・ ・ ・ ・」こう見える多分
林檎は文字が全部同じ横幅あるから・も当然同じ横幅あるんだ
「・・・・・・」になったら6文字分だよ
まさにカイジっ・・・・・・!
702 :
699:2005/09/28(水) 02:44:37 ID:LIK213pK
>700
そうか、窓の人はそう見えてたのか……
だから余計に、web横書きなら見やすいからいいと
あえて「・」繋げる人がいるのか、とすごい合点がいった。
同幅フォントじゃないんだなあ
×同幅
○等幅
スマソ
winでどう見えるか見てみたくて、このスレをMSゴシックで見てみたけど等幅だな。
他の等幅じゃないはずのフォントも見てみたけど、
そもそも窓と林檎では、表示が大分違うみたいだね。
最近のマックはフォントがガタガタじゃなくてなめらかに表示されるの使ってる人多いから、
「・・・・・・」は余計に間抜けに見えるよ。
流れから外れるけど、
>>687が言ってた「――」の隙間のことで
悩んでるので質問させてください
文の量と見栄えの問題から、<font size="2"></font>として
本文をうpしてる。winXPだとこの場合「――」が「― ―」こういう風に、
二つの間に1pxくらいの隙間ができた表示になってしまう。
cssで文字間を1px詰めたら文字が重なったりキツキツな感じになるし、
フォントサイズを変えないまま「――」を詰める方法って何かありますか?
フォントのサイズが1で隙間なく「――」を使ってるサイトさんを見つけて
ソースを見せて貰ったけど、外部cssだった為どうやってるのかわからず。
さっき思いついてフォントの種類をMSPゴシックに変えてみたが
やっぱりダメだった。ご存知の方いらっしゃったらお願いします
外部CSS見てみればいいんじゃね?
>706
自分もそれで悩んだことがあったんだけど
とあるサイトさんがきれいに「――」になってて
ソース見て真似させてもらった。
cssで最初に{letter-spacing: -0.02em;}のclassを宣言して
本文中では「――」部分だけspanで挟んでそのclassを指定。
letter-spacingの値は文字の大きさによっていろいろ変えて調節してみて。
この方法がいいのか悪いのかわからないが
とりあえず自分の環境・ネカフェではきれいに見えていたので
自分はOKとしている。
>>706 うちの場合は、ネットにはネットなりの文字表現(フォントのこと)がある、
ってことで、完全に割り切った。
うちも完全CSSレイアウトだけど、いちいち<span>で区切るの面倒。
自信ないけど、"・"は半角カタカナに分類されないっけ?
710 :
706:2005/09/28(水) 16:02:01 ID:3CddFiDI
おお、できたできた!ありがとう!
>>708 字は読んでもらえないと意味がないし、なるべくブラウザや
機種に左右されない環境でと思いつつもやっぱり隙間は
気になってたから、本当に助かったよ。ありがとう。
とりあえず全頁試してみて、閲覧者さんにもご意見聞いてみる
うし、パパついでにサイト改装しちゃうぞー
>710
できましたか、よかった。
ちなみに、自分は「……」にも同じことをして間を調節しているんだが
「――」や「……」をたくさん使う人で、spanで一つ一つ区切るのが
面倒な人は、文が完成してから最後に一括置換すると楽だよ。
大抵のソフトには置換機能があるはず。メモ帳にもあるくらいだし。
>>709 全角かなじゃないの?
ちなみに「・」の半角バージョンは「・」これ。
フォントにMSUIGothicを指定すると「――」も「……」もくっついて見えるんだけど、
当然のことながら林檎にこんなフォントは入っていない罠。
林檎ではどう見えているんだろう。
>>713 マック場合はシステムフォントがデフォルトなので、それで見てる人が多いと思うけど、
くっついて見えるよ。
「……」は6個の点が等間隔。
ーーは、アンチエイリアスっていうんだっけ?
ちょっとぼけてるやつ。それが掛かってるから間がちょっとグレーになって開いてるけど。
罫線「──」を使う人は少ないのかね?
これだと隙間開いてない。
MacOS9でデフォルトフォントのOSAKAだと
「……」は6個の点は等間隔。
「──」は1px程度空間があるように見える。
OS9使っている閲覧者少ないだろうから
そこまで気にしなくてもよいのではないかと
CSSでMS ゴシックとOsakaを指定してるんだけど、
もしかして、窓使いの人には見づらいのだろうか……。
「──」は、スペースをストライクタグで消して作成してる人なんかも見た事あるなー
>708みたくletter-spacingでいちいち変えるのも、
環境によっては字重なったり崩れたりすると思うから
極力余計な事しない方がいいと思うが。
1px程度の隙間を気にしてあれこれ手加えるくらいなら、
その労力をウプする小説本文に費やした方がいんじゃね?
>717
同意。特に下二行。
私は「――」の隙間は全然気にならないけど
定期的に出るよね、この話題。
「――」で一つ質問
「――」を使ってみたいと思うんだけど、どう使っていいのか分からない
自分の読んでいる本を参考に見たら、注釈というか補足的なことを
書くときに使われてた
でもサイトを回ってみると、どうも意味合いが違うような気がする
溜め、というか重圧感のある沈黙、のような印象
皆はどういう表現をしたい時に「――」を使ってる?
参考までに聞かせてもらえると嬉しい
>>719 個人的にはこんな感じ
1)「あっそうそう」って感じで説明を入れる時
普段喋ってる時の
「Aちゃん――中学の友達ね――その子も誘っていい?」みたいな感じで
「シンデレラは美しいドレスと、靴――ガラスでできている――を身につけていた」
2)「…」より密度の濃い沈黙。個人的に「…」はちょっと弱気な印象がある。
お芝居で、息が「ひゅっ」と聞こえてくるような感じね
「さあ、どうだどうだ!――上手投げー!土俵際の驚異的な粘りでした!」
「もう、駄目かと思った――」←プロジェクトエクースっぽく
俺は主に地の文で使うな。
1)外見などを描写を先に入れた後など、名前の説明
丹花の唇と雪の肌をもつ、白蓮にも見まごう美女――この女こそ傾城と称されるAであった
2)物語の展開
俺はこっぴどく怒られた――事件はそれで落着したようにみえた。
3)作者の突っ込み
Bは冒険のスリルか逃れる事が出来なかったのだ。――永遠に人間のやる事は同じにみえる
――こんな所に作者が首出して恐縮ですが(以下解説)
あとは、作品全体で感情を消したいとき
「……」をほとんど「――」におきかえたことがある。
まぁ、個人差激しそうだよなこれ。
>719
京/極でも読んでみれば。
>717
同意。
ユーザースタイルシート使ったり、フォントを変更して閲覧する人には無意味だし、
おまけに、IEのシェアがじわじわ下がってるから、今後IEが主流でくなる可能性あるし。
もともと活字媒体での規則をネットに適用することに無理があるんだから、
もういい加減、ネットでは…も─も二つセットにしないで単独で使うって
お約束にしちゃった方がすっきりする気がする。
>>723 そんなお約束つくらんでも、ーーの間に隙間が開いていようと開いてなかろうと、
何をしたいのか意味分かるがな。
好きなようにーーーーと繋げようが、なにしようと
読む方としてはどうでもいい。
そんなことより内容だ。
>>724 読む側がみんなそう思ってくれればいいんだけどね。
内容以前に、…や─が二つセットでないと受け付けない人がいるし、
隙間が開くのを気にする人もいるからね。
> ーーの隙間が開いていようと
のーは長音符号だ。環境によってはフラットな線に見えるのかもしれないけど。
>716
MSゴシックとOsakaなら大した違いはないと思う。
窓からすればOsakaも等幅に近いし……
不安ならフォントの指定をMonospaceにすればよし。
>725
長音記号をダッシュの代わりに使う人って
マカーに多い気がする。
気のせいかな?
>>725 そうなのか。明朝だとはじっこにちょっと山があるようにみえるやつ?
「――」これ と「ーー」これ は微妙に違うのな?
「――」これはなに?
「──」これもあるし。
「−−」コレもある。
↑これは全角ハイフンで「ー」←これは長音記号だけど、
マックで見ると、「――」と「ーー」はほとんど同じに見えるよ?
違うと言えば違うけど、大差ないと言えば大差ない。
>725
……や──が二つセットでなければヘタレ! と声高に叫ぶ「読む側の人」は、
実は「まったき読者」ではなく「自分でも書いてる人」だと思う。
──の間の1pxの隙間を病的に気にする人も。
普通に読み流してるだけの大半の読者は、そこまで細かい事気にしないと思うよ。
アマチュアが書いた、ネットでタダで読める小説を
そこまで神経質に読み込んでチェックなんて普通しないでしょ。
…はひとつでもまあいいけど、
─はひとつで使うのはできればやめてもらいたい、と自分は思う。
「─(罫線)」なのか「一(漢数字の1)」なのか
ぱっと見、区別つきにくいから。フォントが小さければ尚更。
自分、マカーだけど、>727は、>728のスクショと、
ほぼ同じに見える。
だから「――」と「ーー」は同じには見えない。
OSの問題なのかな。ちなみにOS9.2だ。
確かにこれじゃ衝撃受けるわ……全然違う。
言い忘れたので書いておくと、>728は非等幅のMS Pゴシック。
WinユーザーはたとえFirefoxユーザでもこれで見たがる。
つーかマシなのがMS系のゴシックしかない。
MS明朝なんてアウトどころかデッドボールと思ってる。
これじゃ話かみ合わない罠w
731はマカーに根強い人気のOsaka
印刷すると等幅ではないのに、ディスプレイ上ではなぜか等幅。
今はOSXが多そうだから、これに似たヒラギノとかいうフォントが主流らしいが。
流れ豚切ってすみませんが、「!」の後って一マス空けてますか?
「○○! ○○だろ!?」って感じで。
それともそのまま詰めて書くものなんでしょうか?
縦書きの文庫なんかでは、空けているのを見たこともあるのですが。
webでは見かけた記憶がないもので。
>734
自分はWebでもオフ本でも一マス空けてる。
Webでは好きにしたらいいと思うけど。
>734
空けてる。「?」の後も。
でも、少数派かな。自分もあまり回りでは見たことはない。
自分が空けるのは、「!」や「?」の後で、すぐ文章が続いていくのが、
なんとなく余裕がないような感じがするから。
でも、他の人の文章で空いてなくても、別に気にはならない。
>734
Webは知らないが、印刷じゃ開けるのが正しい字組みとされてるから
自分はそうしてる。
気にしないなら気にしなきゃいいし、好きにしたらいいと思う。
上のてんてんだっしゅ問題と一緒。
私は逆に1字空けているほうをよく見ますよ。
掲示板とか、ラフな文章では空けない人でも
小説の場合は空けるというように、使い分けている感じ。
原稿用紙の使い方や、書籍などの組版のルールでは
!や?のあとは1字空けるのが原則です。
「縦書きの文庫では空けているのを見たこともある」ではなく、
普通に校正をしていれば必ず空けます。
空いていないとすれば、何か理由があってわざと詰めたか、
まともな校正をかけていないと思われます。
>734
オフの頃からの癖で会話文の中で「!」のすぐ後に
文字があると落ち着かないので、自分はwebでも空けてる。
地文だとそのまま繋げてるけど。
webではどうかってのは、もう人それぞれじゃないかと。
>734
オンだろうがオフだろうが、作文のルールに従うようにしている。
日記に関しては適度に改行のみで、行頭空けなどはしていない。
作品部分は正しい日本語で表現できるように頭を使っているが、
日記部分は口語で話しかけている雰囲気を出したいため、
多少ラフでもよしとしている。
話は大きく変わるが、ゲームジャンルなどの作中描写少な目のジャンルで
設定文章と実際の画面から受ける印象が違うキャラはどういう風に書いたらいいんだろう。
自ジャンルはアーケードゲームで、そのキャラは人と喋るのが苦手なおとなしい性格。
実際に喋っているシーンのセリフや一枚絵などでは口調や絵が穏やかそうな感じ。
しかし実際のゲーム内のほとんどを占める試合シーンでは結構アグレッシブ感じの動きをする。
こういう場合は設定に従って物静かそうに書いたらいいのか画面の印象に従ってアクティブそうに書いたらいいのか迷う。
下手に書いたら腹黒っぽくなるし、それは絶対避けたいし。
>>741 それって、物凄い勢いで「人それぞれ」「個人の技量による」ってとこじゃないの…
>>742まあまあ。
>>741 現実でも寡黙な格闘家はいるから、試合との印象にギャップがあっても
別におかしくないと思うよ。
でも書く自分が納得出来ないなら、会話なり地の文なりさらっとどこかで
一言書いておくとそれだけで違和感は解消するかも。
>741
設定と感じる印象と、両方使ってそのまま書けばいいと思う。
個人的には、格闘家なら戦うことに楽しみを見出すのも有りだと思うから、
よっぽどあくどい事を書かなければ、腹黒には思わない。
でも避けたいと思うなら、戦闘シーンではキャラの心情が窺える描写を控えて
身体の動きを追うことでアグレッシブさを出してみるとか。
もしくは、戦う理由のようなものがあるなら、それを上手く使ってみれば?
あとは書き方次第としか言えないけど、頑張れー。
キャラの設定とゲーム内の動きがあわないなんて格ゲーならよくあること
キャラの解釈の仕方でどうとでもなる。
物静かなキャラがいきなり大暴れするのに
理由がないのはおかしいだろう、腹黒とかそれ以前に。
何でそんな行動とるのか、キャラについて掘り下げてみたら?
自ジャンルも格ゲーだが
熱血感よりやかましく戦う寡黙な男とか
Α「どうしても戦いますか?」
Β「早く帰りたいのですが」
なんて言ったそばからΑとΒが果たし合い始めたりとかするよ
……だったら戦わずに帰れよ、おまえら……
>745
何だかスレ違いのところでワロタw
ほんとだね。確かにいいから帰れって思うよね。
741です。
>>742-745 ありがとうございます。
>何でそんな行動とるのか、キャラについて掘り下げてみたら?
そのキャラの新技のモーションにびっくりして、ものすごく基本的なことを忘れていました。
物静かで穏やかな普段と元気でアクティブな試合中、両方のそのキャラについてじっくり考えてみます。
アドバイスありがとうございました。
自分の書いた小説を後から客観的に読んで直したいんだけど
どれくらい置いたら客観的に読める?
749 :
名無しさん@どーでもいいことだが。:2005/09/30(金) 11:30:15 ID:qsPCtmGj
私は二年くらい経たないととても客観的にはなれないな。
よく漫画描きながら、キャラと同じ表情になるとかいう笑い話があるが、
まさにそういうタイプだから。
私も2年位かな。
もっと言うならジャンル変わらないと
どうしても萌えが入るから客観的には読めない。私はな。
>>748 1ヶ月あれば。
カプもほとんどやらんし、それほどキャラ萌えするクチでもないし。
俺の場合、昔のやつ見直すと、世界観などの解釈が
昔と変わってたりして客観的に読めない場合もあるw
5年位前に書いたのが出てきたので読み直したら、青いわ若いわ馬鹿だわで
恥ずかしくてのたうちまわったので、全然客観的に読めない。
でも時々ひーひー言いながら読んでるので捨てられない。
死んだらどうしようこれ。
お願い、積荷を燃やして…
完全に客観的になるには2年ぐらい必要だけど、
そんなこといってられないから、1,2ヶ月で割り切るようにしてる。
2年たって細かい設定忘れても困るしさ。ただ脳内補完も消えないので
主語なしの文章がBのつもりで書いたのにAにしか読めないとかいうことがある。
というか昔の小説でそんな文章を最近見つけてしまったよ。
>748
書き終わった瞬間
ヘタしたら次にファイル開いたときでも
書きあがった瞬間書いた文章を忘れるので
後で読み返すと、おお!こんな文章がかけたのか、と感動することもあるw
自分の書いたものって印象じゃなくて、他人の書いた萌えツボ全て押した本として読める
756 :
748:2005/10/01(土) 00:01:28 ID:2AI6gIJI
いろいろレスありがd
私も2年くら置いた方がいいかなと思いつつ
そんな時間もないので1ヶ月封印してから
気持ちを改めて客観的に読んでみようと思います
757 :
734:2005/10/01(土) 00:08:54 ID:HrThIDPD
遅くなりましたが回答ありがとうございます。
自分のよく行くサイトや2chのSSスレだと、「!」の後に
空欄がないものを見ることが多かったので、webだと
詰めて書くのが一般的なのかと思っていました。
参考になりました。
皆様ありがとうございました。
サイトの小説の紹介文、気をつけてることってある?
自分は短く簡潔にを目指したら
なんか気取った感じの文になって_| ̄|○
>>758 登場人物と雰囲気のみで、ストーリーそのものには触れないようにしてるよ。
例えば「ぐりとぐら」だったら、「ぐり&ぐら。まったりとした料理ネタ」のように。
これを「森へ出かけたぐりとぐらは、そこで思いがけないものを見つける」
みたいに書いたら、読んでいて「いつ見つけるんだ、今か今か」という急いた気分に
なりそうな気がして。新鮮な気持ちで読んでもらいたいしね。
まあ登場人物書くとキャラを突然出してビックリさせたい時にちょっと困るけど。
>>758さんにちょっと便乗質問
紹介文の注意書きについて。
登場人物の1人に両性具有という設定があるのだけど、
それは小説の紹介文に注意書きとして書いておくべきでしょうか。
両性具有を一種のふたなりとして捉える人がいるだろうし
それがその人の地雷になる可能性もあるから書いておくべきだと
思うんだけど、その設定が話の中で1つのキーポイント的なもの
になるので頭を悩ませています。
私自身は「ふたなり」という捉え方ではなく「両性具有者」と
捉えて書いています。ちなみにエロではありません。
ごめん「ふたなり」と「両性具有者」の違いが分からない。
どっちも「雌雄同体」って意味だよね?
あ、書き込んだ後で気付いたけど
水兵月の天王星みたいに「状況次第で男性体にも女性体にもなれる」ってこと?
「両性具有」っていうと、
昔の美術作品にあるような、神秘的なイメージはあるね。
現実味(エロ味も、実際いる人の問題も)薄いような、
神話っぽい感じがする。
両性具有と書いてふたなりと読め、みたいな感じだと思う。
とりあえず持ってる古典小説にはそうルビ打ってた。
両性具有っていうとふたなりより気持ち上品(ていうと変だが)
なイメージがするだけで本質的に同じものじゃないのか?
ふたなり=女の子の体にチン子がついてる。必ず得ろあり。
両性具有=男でも女でもある中性的な存在。エロがあるとは限らない。
こんなイメージ。エロじゃないなら注意は必要ないと思うけど…
どうしても気になるなら、その小説に注意書きをつけるんじゃなく
小説(サイト)全体に「両性具有などの設定が出てくることがあります」
と書いておくのはどうだろう。
両性具無は人間にはあり得ないんだよね?
昆虫にはたまにある。
天使とか妖精とか両性具無なのは何で?
769 :
名無しさん@どーでもいいことだが。:2005/10/02(日) 12:25:20 ID:hVU1aN1D
>767
天使は両性具有(あるいは男性)、妖精は単性で描かれてる事のが多いと思うが。
つか天使も妖精も人間じゃないだろつーつっこみはしてもいい?
両性具有って人間にもあるんじゃないの?
半陰陽のことだろ?
違う、両性具無か
ごめん
リロ忘れと勘違いスマソ
天使や妖精は生殖行為をしないからじゃないの?
両性具有も半陰陽も二形もほとんど同じ意味。
アンドロギュヌスとかいろいろ言葉はたくさんある。
おおむね性器の形は不完全、生殖能力は持たん。
疑問に思っても辞書は引かないのか……?
wikipediaなんか寝食も忘れられる最高の読み物だが。
>>774 じゃあどうやって殖えるんだ?
分裂?
天使や妖精のえっちって萌えるんだがな(´∀`)
>>775 どんどん関連用語へと飛んでいけるし面白いよな。
>776
天使:神様がつくる。
妖精:植物が増えれば増えそう。風や水であっても生殖はいらないと思う。
妖精あたりは日本の妖怪にも通じるものがあるように思う。
万物に魂が宿る。
人のその存在を信じる心が、妖怪を生かすみたいな。
豚切りスマソ
叫び声を長く伸ばすセリフって、どう書いてますか。
例えば、午後teaCMでぁゃゃが海に向かって叫んでいるようなのとか。
「あー!」だけだと、叫び声が短い気がするんです。
でも「あーーーーーーー!」とか「あぁぁぁぁぁぁぁぁ!」は
なんだが字面が良くないような…?
普通に「あー!」だけでいいんでしょうか。
「あー!」しかかかないな
むしろ「あー!」すらもかかない
地文で書く
遠くに向かって叫んだ。声はどこまでも飛んでいく。
ヘタな例だがこんな感じで。
アッー! byTDN
>>781 地の文でフォロー汁。
言うとおり「あーーーーーーー!」とか「あぁぁぁぁぁぁぁぁ!」は
字面がよくなくて、見栄えも印象も悪い。
「ああぁぁぁ!」とかならエロの時使うが、
エロじゃない小説には使わないなぁ。
甲高い悲鳴が長く響いて云々みたいな感じに、地の文で何とかする。
その話がギャグかシリアスかにもよる。
ギャグなら「あーーーーーー!!!!!!1!」も「あああぁぁぁぁぁあぁぁぁぁ!!!」もアリだと思うし
シリアスなら地の文でなんとかする。
じっくり読ませるシリアスとテンポと一発のインパクトが肝要なギャグでは重視されるポイントが違うと思う。
もちろん、あえてシリアスみたいに堅い文面でくだらない事を描写するギャグもあるけど。
イラストだったら、サイト名やURLを入れることで作者が誰かを
明記できるけど、小説の場合の何かいい方法ないのかなあ。
<!---->でソースに入れても消されたらおしまいだし、そもそも
ブラウザでセレクトオール→コピーされたら何の意味もないもんなあ。
たて読みで作者名を仕込んでおく
とか
おうッと声をあげました。
れんにゅうがとても甘かったからです。
さああなたもれんにゅうを舐めませんか。
またたくまに素敵な世界へいけますよ。
こんな感じか。……ちょっと無理があるな。
ちょっとなのかよww
791 :
名無しさん@どーでもいいことだが。:2005/10/03(月) 02:49:28 ID:CsWLRVPu
>>787 ウチはpdfで公開してる。もちろんパスワード無しで改変はできない。作者情報とかも入れてる。これでも、字を読んで手入力でパクられたら仕方がないが、コピペよりは手間がかかるはずなんで……。
PDFでもあどびりーだー(フリー)を使うと、
「テキスト選択ツール」機能で文字はコピペできちゃうよ。
>>788 テラムズカシスwたしかにそれなら作者が誰か示せるけど。
あ、でも後書きとかならなんとか……。
ところでこの間とあるスレにふと書きたくなったネタ的SSを
投下したんだけど思いの他評判が良かった。ジャンル外
の人にもほめてもらえた。でもネタとして書いたんであまり
推敲とかもしてないし短時間で仕上げた物。「書きたい」って
気持ちがあればちゃんと書ききれるのかな、と思った。
d切
このスレでも他所のスレでもたまに「他(た/ほか)」を「地」と
見掛けるのだけどこれは「うる覚え」とかそういったもの?それとも誤用?
ごくたま〜に一般サイトでも見掛けたりもするのだけど…
随分前から気になってるので誰か教えてください。
間違い探しゲーム
>794
まさかとは思うけど「地の文」を「他の文」だと思っているわけではないだろうな。
>794
見たことねーよ、どうやったら書き間違うんだyo!と思ったら
>796
なるほど!多分それだ。おまい頭いいな!
799 :
794:2005/10/03(月) 19:00:26 ID:TAgLsb1k
>796
まさかの通り読み違えてたみたいですorz
「その地の文」と述べるてるのを見て脳内で「その他の文」と変換してた。
ずっとそう思い込んでいました……字書き目指してるのにテラハズカシス
まあ聞くは一時の恥聞かぬは一生の恥、とも言うし。
匿名で聞けてよかったね。
自分もあっけらかんをあっけからんだとずっと思ってたし、勘違いって怖いな。
今だに「おざなり」なのか「なおざり」なのかわからない。
辞書引け
>>802 一応別の言葉なんだよな…似てる上にに意味までほとんど一緒だから
困る言葉だ。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
なおざり なほざり 0 【〈等閑〉】
(名・形動)[文]ナリ
(1)真剣でないこと。いいかげんにして、放っておくこと。また、そのさま。
「商売を―にする」
(2)深く心にとめないこと。あっさりしていること。また、そのさま。
「よき人は…興ずるさまも―なり/徒然 137」
おざなり 0 【▽御座▽形/▽御座成り】
(名・形動)
その場逃れにいいかげんな言動をする・こと(さま)。
「―な言い訳」「―な返事」「―を言う」
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
「これってどういうことなんですか!!!!」という詰問に対して、
「アーハイハイ テラウザス」→なおざり
「うんこ」→おざなり
…って感じかねえ。
おざなりとなおざりは何度辞書を引いても覚えられない。
使うたびに辞書引けばいいかー、と半ばなおざり。
何度引いても覚えられない言葉ってあるよな。
804を読んでもいまいち使い分けが出来なさそうな自分に_| ̄|○
もうおざなりで統一しちゃおう…
今日の晩御飯のこととか考えながらHする攻め
(一応やることはやっている)
→おざなり
受けを放って浮気しに行っちゃう攻め
(相手すらしない)
→なおざり
結構違うよ〜
809 :
802:2005/10/03(月) 21:39:19 ID:oqI4c5+D
dd。放棄とその場しのぎか。
810 :
804:2005/10/03(月) 22:29:40 ID:Op7/hPR1
>>808 理解した。
808はいい先生になると思う。
御座なり
等閑
漢字で書いてみれば意味が掴みやすいんじゃね?
もめん禿しくガイシュツ
リロしてなかったよ…
自分もおざなりとなおざりの違いが分からなかったのでいい勉強になった。d。
そしてつい最近まで「きつねに包まれた」だと思っていたのは自分だけではないと思いたい。
狐に包まれるAAもあるので
以前同人板でAAと一緒に使ったら
かわいそうな人扱いされた
泣きません
ここでは泣いてもいいんだよ…?
816 :
810:2005/10/04(火) 10:04:55 ID:FHksaLzj
今更だけど810=807だった。
804さんごめん。
>814
テラワロス
>814
誰でも知っていることで得意になっているかわいそうな子がこのところ多いからな
つい最近まで本気で狐に包まれるって思っていたんだろう
最近誤字が話題になることが多いからな
銅鑼えもんで、慣用句とか成句をリアルにで起こすっていう秘密道具があったな
んで、説明が理解できない野びたを突如現れた狐がほっぺたつまんで去っていって
ほら、狐につままれた感じ
勉強になるんだな、銅鑼
「大切なことはみんな銅鑼衛門から教わった」という本があって
半分ネタで読み始めたら、思いのほかいいことが書いてあって
自分が恥ずかしくなって何にかよくわからないけど謝ったことがある。
銅鑼いいよ。
みんな銅鑼に教わった……というのは大げさだけど、それでも
たくさんのことを銅鑼に教わった気がする。
タイムパラドックスをギャグに絡めて、あんなにわかりやすく教えて
くれるテキストはないよ、銅鑼。
初期銅鑼が大好きだったんだ……。
今のは見る気にすらなれないよ(ノД`)
スレ違い、チラ裏スマソ。
いわゆる「目が滑る」って文章ってどんな文章?
下手っていうのとはまた違うんだよね?
>>823 文字通りどこ読んでるんだかわかんなくて
全然頭に入ってこない文章。
読む気がしない同意。
「それどこのコピペ?」と思っちゃうような文章か
ちょっとイメージが違うなあ。>目が滑る
文法は間違ってないけど修飾過剰で「何が言いたいんだ?」
となる文章か。山も谷も、ハマる穴やツボもない文章。
いわゆるへぼんとは明らかに違う。
結果として頭に入ってこない・読む気がしないというのは同意。
改行がなくてズラズラ続く小説も読んでて辛い。<目が滑る
自分は京/極の拝みやの台詞がつるつる滑って読めない
不具合報告のメールは、目が読むのを拒否する
それは目が滑るのとは違うw
自分はラノベみたいに改行が多いと滑る。人それぞれだな。
目が滑る文章にチャレンジしてみる。
「長い英文を頑張って訳したけどこれ日本語?」バージョン
私は彼女の行動が彼女の妹が彼女にした行動と同じであるということに
彼女自身が気づいていないことに気づいて、彼女と彼女の妹がとった行動と
同じ行動をとることで彼女に気づかせようと思いそういった行動をとったのだが、
彼女は私の行動が彼女の妹がとった行動と同じであることには気づいたけれど
彼女自身がとった行動と同じであることには気づかなかった。
>>823 手っ取り早く実例が見られるところを教えちゃる。
豹頭の戦士が登場するヒロイックファンタジーを100巻以上に
渡って書きつづけてる、あの温帯様のサイトだ(作家名でぐぐって、
「日記」か「本日のスペシャル」を見るよろし)。
見やすい大きなフォント使って、漢字もそんなに使ってないのに、
あれほど「目が滑る」という言葉を体感させる文章はそうそう
読めないぞw
…昔はそんなに嫌いじゃなかったんだけどなー、あの人の文体。
目が滑るといえば茄子菌糸類が最強無敵。
その辺でやめないか?
嫌いな文体叩きになってきているような。
個人的にヘ/ミン/グウェ/イ他ハードボイルド文体は目が滑る。
良くも悪くも自分に合うか会わないかってだけの話だと思う。
823だけど、レスありがとう。
なんかわかったような気がします。
>>834のサイトも行ってみる。
私はよく人から「描写がいい」と言われることと「下手ではないが目が滑る」と言われることがあって
下手ではないけど目が滑るってなんだ…と思っていたんだが、そういうことだったのか。
ヘミングウェイってハードボイルドだっけ?
ヘミングウェイを筆頭とした、海外作家の文体、
とくにハードボイルド物の文体は目が滑る。
…と言いたいのではなかろうか。
自分に合う文体の幅が広いかどうかってのは、読者としての幅の広さだな。
字書きの話としてはそろそろスレ違いかもよ。
ハードボイルドっていっても探偵物のことではなくて文体のことだろうね。
元々の意味は修飾語を極端にそぎ落として人物を外面からのみ描く(内面を描かない)手法をハードボイルドと呼んだ。
ヘミングウェイあたりが元祖だったかな。
たしかこんな感じ。
ハードボイルドだど!
って何だっけ
ハードボイルドな文体って感情移入しにくいからかもね。
>>842 正確には「ハードボイドドだど!」
舌がまわんなくて、ちゃんと言えないらしい。
自分は某ミッキー鳥越のマンガに出てきた火/浦/功の
セリフで知ったけど、モトネタはもっと古いみたいだ。
VOIDDD
>>842,
>>844 元コメディアン、後に冒険小説のお薦め屋と自称する
内藤陳のギャグだよ。
今では書評を書くほうで有名だけど、元はトリオ・ザ・パンチ
ってコントグループのリーダー。
ここ見てると創作意欲がわいてくるな・・・
そうか?
むしろ高尚様の発言に臆して書けなくなりそうw
人のことだったらどうとでも言える
と思えばオケ
無意識なのか、癖になってしまったのか。
変に格好つけようとする。
難しい言い回しにしようとしたり、
普段使わないような格好つけた言葉を使ったりして
地の文を書こうとする。
で、書きたい内容があっても、
書いているうちにつまづいて萎え始める。
変に意識せず、萌えを叩きこんでいた以前が懐かしいよ。
そんな悩みにぶつかって、今書く手が止まっている。
それもまた苦しい。
>853
ナカーマ
昔は今から見ると下手なんだけど、本出してた。
今はネタがあっても本が出せない状態。
>>853 わかるわかる
最近は「いいじゃん厨だのヘタレだの言われても」と思って
格好をつけずに「萌えちゃいまーす」なことを書いてみている。
痛気持ちいいです。
気楽に書く話と、根性入れて書く話と分けてみれば?
肩肘張った話ばかり書いていると、書いている自分が頭いたくなるタチなので
1:2の割合でアフォフォな話を書いている。気分転換になってイイ!
連載で書きたかったシーンようやく書けたワァア.*:.。.:*・゚(n‘∀‘)η゚・*:.。.:*!!
しかし鯖に上げる前にキャラ萌えが行き過ぎてる可能性がかなりあるから見直さねば…
次の書きたいシーンに向けて頑張るぞ
858 :
名無しさん@どーでもいいことだが。:2005/10/14(金) 02:42:48 ID:M+/Q67WO
>857
おめでとう。書きたかったシーンを書けた瞬間って本当に嬉しいよね。
最近の悩み。
書きたいものについて、何か一言でもメモを取ると途端に作品を書く気が失せてしまう。
でもメモ取らないとアイディアは忘れていくし設定は抜け落ちていく。
今は何本も短篇を書いてる途中なので、それらの展開や書くべき台詞をメモしたい。
しかしメモしたら最後、続きが書けなくなるから、一日に何回も忘れちゃいけないことを
思い出して頭に刻み付けるという作業をしなきゃならない。
長年、創作やっててこんな状態になったのは初めてだ、いつもはメモ魔なのに。
夜眠って起きたら忘れてるんじゃないかと寝る前に恐怖を感じるくらい
不安感に苛まれている。
なまじ色々書きたいものがあるだけにかなり辛い。どう克服すればいいのか…
あれじゃん
メモって書いた気になっちゃうの。
雑誌のダイエット記事見てやせた気になり、結局なんもせんみたいな。
自分もメモしないで頭の中だけにしてる。
忘れちゃったら「忘れるくらいなら元からたいしたネタじゃなかったんだな」って思う。
わりと忘れても後日ふと思い出したりして、
そういう時は「思い出せたんだから面白いネタだったんだな」と自画自賛する。
メモは取って、書いたことをすぐ忘れてしまう
で、後日なんとなくメモを読み返したときにようやく思い出して
話が膨らんだらそのとき書く
何も思い浮かばなかったらまた忘れる
自分の場合はメモの扱いはこんな感じだ
本当にとりあえず書いておくだけのネタ帳
あ、それで結局なにかというと
>858は今すぐ続きを書かなきゃならん!と思い込まずに
とりあえずメモとって
書きたくなったら続きを書く、でいいんではないかと
寝る前の不安なんてリセットして
一度精神安定させたほうがいいと思う
寝る前とか寝起きにネタを思いついてメモしておくと、
後から「いつ考えたんだこんなネタ!」ってなって結構面白いな。
自分はネタ貧乏なので思いついたらそれも大体全部使ってる。
>858
もしかしたら『メモを取る』行為そのものではなく、『メモに書いた設定』に縛られてない?
私もメモ魔で、しかも長編ばっか書くから、一通りの流れを決めて矛盾が出ないようにって
設定メモってそれを見つつ書いてたんだけど、最近は設定に振り回されて文章が出なくなってきたよ。
だから、思い付いた時点で一気に書き上げられる状況の時にネタを考えると効率が良いと思うよ。
メモ取っても忘れるようなネタしか思いつかない私に比べりゃ良い事だと思うよ_| ̄|○
私も最近、先のシーンをメモ風に打ち込みながら書くパターンが増えた。
で、細かいところで表現が合わなくなったり、行き詰まったりしたら
「どれが今後のストーリーにおいて大事か」を
考えながら削ったり書き換えたりする。
例えば「プレゼントをあげるときに台詞を言う」という場面が
あったとして、「プレゼントをあげる」のが大事
(プレゼントの中身自体も含めて)なのか、
「その時に言う台詞」が大事なのか。
大事でない方は、思い切って変えて構わないと思う。
最近思いついたネタをメモに書いても、そのメモを無くすことが増えた。
そして思い出せない。
一次・二次にかかわらずネタ(流れ以外では台詞など)をメモにとった紙
が、既に冊子になりそうなほどの厚みになってる
もう使ったネタとまだ使ってないのが同じ紙にあるので、
使ってないものだけまとめればいいんだけど激しくぬんどくさいんだよな。
そうかPCでメモればいいんだな。
ということは、いきなり書き始めればいいわけだな。
つまりメモはいらないのだな。
おお新発見。
豚切り。(以下例文)
------------------------------------------------
いつからだろう。
手紙がこなくなったのは。
黄昏に向かってそう呟く。
(アケ)
タイトル
(アケ)
「早く帰ろうよ」
「……え、何かいった?」
「もう、さっきからずっと呼んでるんだけどー」
明美は佐和子の声にようやく気がついた。
------------------------------------------------
文は適当です。
あるジャンルごたまぜのサーチを探索していたところ、
冒頭に2、3行のポエム(モノローグ?)、タイトル、本文という構成のSSを
置いているサイトを沢山見かけました。
一作だけかと思ったら、掲載されたSSのほとんどがそういう作りのようです。
私自身はこういう書き方は好きではないのですが、
流行の構成、書き方なのでしょうか。
私見ですが、そういう書き方のところは、
本文も会話プラス最低限の動詞のみ、描写はほとんどない状態で、
荒削りなものを感じます。
長編ならば冒頭ポエムでも構いませんが、
2KB、3KB程度の長さのSSでは滑稽に感じます。
個人の好みといわれればそれまでですが、スレ的にはどうなんでしょう。
叩きたいなら婆ちゃんの肩にしときなさい
>>874 そこのサイトがおまいさんからみて荒削りだっただけで、
そんな手法珍しくも何ともないが。
それに2Kb3KbならSSじゃなくてポエムだろ。
ポエムって言っちゃうとちょっと侮辱的イメージになっちゃうけど、
本気で詩を書きたい人もいるだろうし、どんな構成でも勝手だと思うが。
877 :
名無しさん@どーでもいいことだが。:2005/10/18(火) 18:31:37 ID:Apo6r7/n
>874
冒頭に数行、タイトル、本文、という作りはネットだと多いよ。
小説ページに飛ぶとまずページの上部が表示されるから、
ぱっと見たときに見栄えがするこの形式は書く側に好まれるんじゃないかな。
どういう話なんだろう、と読み手を引きこみやすい。
あと、こういう出だしでもしっかりした文体の話もあるし、長文の小説もある。
この形式で書かれる小説は短くて荒削りで滑稽、というのは浅慮だと思う。
ちなみにオフだと本文の前にタイトルページを置くのが一般的だし、
タイトルページをなくしてモノローグ・タイトル・本文という
形にするとタイトルのインパクトが薄れる気がする。
自分はあまり見かけたことはない。
自分が知ってる範囲だと、神/林/長/平がよくやってるよ
開いた1P目に1、2行のポエム
少しずれるけど、オフで、表紙を捲ったすぐのページからいきなり
小説本文(モノローグではない)が始まって、一区切りの後に
タイトルページ、本文の続き、の順になる構成にしたことがある。
意外性があると割と好評だった。そのジャンルで最後の本だったから、
アニメやドラマの最終回なんかでOPなし、いきなり長めの本編が
始まって、コマーシャル直前にタイトル、みたいなインパクトを狙った
ものだったので、意図通りに見て貰えたかなと思った。
モノローグ→本文、てのは3年ほど前に良く書いてたが、当時はこのパターンって少なかった気がする。
一時期離れてて自ジャンルで戻って来たんだが、間にタイトルが入るようになっててちょっとビビった。
で、基本的に天邪鬼だから最近はとんと書かなくなった罠。
>>878 あれは出だしというより、作品の総括っぽい気がする。
いま話題に出てるのとは少し違うんじゃないか?
どうでもいいが最近の神/林作品はもれなくキャラの名前が読みづらく覚えにくい。
まさに神のこれさえなければ。
師匠がよくやるアレですよね…
オープニング数ページの後、見開きでタイトルが入るのは漫画だと普通だし
映画なんかじゃワンエピソードの後にタイトル出すのはは定石だし
小説も、最初に独白やエピグラムを持ってくる人は少なくない。
ただ、私は個人的にはモノローグの後でタイトル、ってのはあんまり好きじゃない。
たとえ長編でも。
流行の形式ってのは確かにあるし、あくまで好みの問題だと思うけど……
>>883 私も(好みの問題だとわかってはいるが)苦手。
ネットで小説書いている人にそのパターンが多いのがずっと不思議だった
んだ。
冒頭のモノローグが、エヴァみたいに、
文字の大きさが途中で馬鹿でかくなってたり、
無理矢理縦書きになってたり、色が変わってたりしなければいいよ。
ネット小説は。
冒頭にモノローグつけたの書いたことある。
最後のシーンの状態からずっと回想続けていくって話だったんで使ってみたけど、
あれ、楽なんだよね。
本文の中で細かく描写して誘導しなくても、話の肝である個人の心情を際立たせられるし、
どんなトーンの話なのか最初からはっきり指定できるしさ。
ネット小説は、さっと軽く読めるってのも立派な美点だと思うから
そういう意味では十分賢いやり方ではあると思う。
モノローグはやらないけど、
ワンエピソード入れて、タイトル挟んで、って形は時々やる。
ちょうど今連載中の長編の一話でもやってる。
映画っぽくて自分は好きだよ。ネットならではな演出だとも思うし、楽しい。
自ジャンルにも長編の一話一話をその形式で書く人がいるけど
毎回なのでくどく感じるし、本文に行く前にポエムだと思われて
回れ右される確立が高そうに思う。
長編の冒頭だけならアリだと思うが。
まとめると
すまん途中で送った。
まとめると、たまにやるならいいが、しょっちゅうはオナカイパーイ
ってことか
短編にはほとんど入れてないが、長編(連載)のみ伏線も兼ねて毎回冒頭に
主人公一人称のモノローグを入れている。>888の言う人のような感じで。
心情を書くときもあるが、状況や主人公から見た他キャラの考察などを書く場合も多々ある。
今まで気恥ずかしくてポエってみたことがないので、ポエムっぽくしようとしても
全く詩的にならないってのもあるんだけどさ……
>>890 もっとまとめると、「人によりけり」。
毎回やらなきゃならんもんでもないし、
毎回やっても、ちっとも構わない。
冒頭ワンエピ→タイトル挟み→本文式の小説も、
普通にタイトル→本文式の小説も両方やってるが、
読者の反応に大した違いはなかったよ。
パクリとオマージュと黒判定の間にはなにがある?
ぶっちゃけどこまでやればパクなのか知りたい。
誰もが考え付きそうなネタでパクって言われてもさー
自分なりに大きな流れの中にそのエピソードが入ってるわけだから
間違ってないって割り切りたいんだが。
でも確かに話の流れは一緒で、あっちのほうが先に作品投下してるんだ。
出したもんがちなのか?
馬鹿の一つ覚え的展開って言葉がある。
(誰もが考えつきそうな展開、厨テンプレ他用語多数)
それらをパクリだオマージュだ白黒つけようと
言うのもいかがなものかな。
言い出すほうが頭悪く見えると思う。
難癖など大人の態度でスルー汁
面白かったらオマージュ
つまんなかったらパクリ
バカイチ展開でパクリだと言い出すのはいいだす方が厨。
大体物語の展開方法なんてはるかかなたに出尽くしてるんだから
どういう風に味付けをするかが個性や腕の見せ所だろう。
例:仲間を守る為自爆→敵を倒しきれず主人公覚醒
多くの人が認めるパクリ判定なんて
名前入れ替えただけレベルまでいかなければ無いと思われ。
読点があって、句点のない小説を見かけることが多くなった。
何か意味があってやってるのだろうか。
自分には締まりがなく、切れの悪さを感じて、モヤモヤする。
読むな。
元ネタをぜひみんなに知って欲しいと思ってるのがオマージュ
元ネタは絶対知られたくないと思ってるのがパクリ
というのはどこで見たんだったかなー
しかし最近はリンクしてパクリ元も明らかに(ただしログのすぐ流れる日記で)したあげく、
まるで自作のように「駄文ですが」「ここの表現に苦労しました」とか言う新人類もいる罠。
ごく最近やられたわけだが_| ̄|○
>897
句点がないってことは、一文一文段が変わらないとどうしようもないよな
切れの悪さうんぬんよりも、自分には難しそうだ。
某アニメのスレに貼ってあったもの
---------------------------------------------------------------
「オマージュ」:過去の名作に尊敬の意味をこめて、敢えて部分的に演出・表現を似せる技法:ビバップのOP
「リスペクト」:過去の名作に尊敬の意味をこめて、対抗・意識してオリジナルスト−リーを創作する行為:BJによろしく
「パスティーシュ」:過去の名作を下敷きにオリジナルストーリーを創作する行為:コミックマスターJ
「パロディ」:有名作品を部分的に面白おかしく表現・演出する行為:かってに改蔵
「インスパイア」:有名作品を著作権者の同意の下、元ネタを再構成して作品をつくる行為:グラスハート
「モチーフ」:創作のアイデアを他作品・歴史等に求めて作品をつくる行為:るろうに剣心
「モジリ」:作品に登場するキャラ等の名詞をわざと他作品から持ってくる行為:ジョジョ
「カバー」:既存の作品を独自の解釈でリメイク行為(音楽用語):ガンダムオリジン
〜ココまでは元ネタを制作者が明かしてくれるパターンが多い〜
「王道」:そのジャンルの作品を円満に進行していくにあたって避けて通るのが難しいネタ:スポーツ漫画のサヨナラ勝ち
「かぶりネタ」:偶然にもアイデアが被る事(ありふれてる事が多い)映画の影響で多数でネタが被ることも:マトリクスねた
「孫ビキ」:過去の名作をリスペクトした作品をさらに第三者がリスペクトする行為:ラーゼフォン
「二番煎じ」:商業的な事情で自分(自社)の過去のヒット作に似た作品をつくる行為:ガンダムSEED
「劣化コピー(パクリ)」:商業的な事情でヒット中の作品に似た作品を作る(作らせる)行為:レイブ
〜業界の事情に無知な人間がパクリ呼ばわりするが、本人達は一応オリジナル作品を作る意志はある〜
「パクリ」:盗作が親告罪である事をいいことに不必要なまでに他作品からネタを頂戴する行為:ブラックキャット
「盗作」:訴えられ敗訴して回収決定された作品など
〜本気でオリジナルをつくる気はない人達です、一歩間違えば犯罪〜
>>902にぜひ追加を
「インスパイヤ」:大多数の人間がそっくり、パクリと認識しても堂々とオリジナリティーを主張する:のまネコ
>903
いや、それは@べっくすが
勝手にそう言い張ってるだけだし。
905 :
904:2005/10/20(木) 14:51:16 ID:w2Kljnr/
あ、スマソ
「インスパイ【ヤ】」か。
ミステリ板ではこんな説明をしてる人もいたな。
>161 :名無しのオプ :02/08/03 18:53
>>148
>元ネタがわかっちゃうとまずいのがパクリ
>元ネタがわかってもらえないとまずいのがオマージュ
>>906 黒猫は検証サイトが作られるが泰三は元ネタ情報サイトが作られるこの違いだな
>907
すげー納得できたw
一人称で書く時、話によって主人公が違う場合は
誰の視点なのかを注意書きしておいた方が分かりやすくて嬉しいですか?
今は注意書き無しで、読み進めていく内になんとなく分かるように工夫しているけど
初めから誰なのか分かっていた方が読む人が集中出来そうな気はする。
興ざめするから止めてくれ。
誰の視点なのか分かるまで楽しく読ませられないなら
それは作者の力量不足だろう。
>>909 章の頭にでも「A氏の視点」とかって書くの?
なんか実験的な感じがするよw
それとも「オッス、オラA!」って言わせるのかな
まあどれにしても自分の作品なんだから好きにすればインジャネーノ
視点説明はわりと使い古されたやり方だよな。
手紙とかメールとか日記とかに多いかも。
結局は作者の技量。
913 :
909:2005/10/24(月) 11:16:03 ID:3FpEl5AD
なるほど。参考になりました。
二次創作のサイトを回っていて、いくつか一人称のSSを読んだのですが、
何度読み返しても誰の視点だか分からない物が時々あった。
読んでいる間、ずっと誰なのか気になって集中出来なくて、
後書きで「○○の視点です」と書いてあって初めて気付いたり…
キャラの性格や口調も全く違う感じだったので明かされるまで検討もつかなかった。
自分も一人称で書く事が多く、読めば誰の視点なのか分かるように書いているつもりだけど、
初めから誰なのか分かっていた方が読みやすいかな?と思ったのです。
なんか陰口に付き合ってしまったような気がする…w
何だかなぁ……w
字書きスレなのでツッコむが、検討→見当な>913
>>913 > 何度読み返しても誰の視点だか分からない物が時々あった。
それはただ、そのサイトの小説が下手だっただけでは。
絵はぱっと見上手い下手がわかるけど、やっぱり絵が上手じゃない人もいる。
文章はぱっと見、活字になっているから下手でもそこそこ形になってるけど、
同人サイトを回っていると、小説サイトにも上手いところと下手なところがあるよ。
プロの人だと、章タイトルに名前がついてる場合があるよね。
第一章・太郎
ってなってて、その章は太郎君の視点で物語が進む。
第二章・幸子
ってなったら、その章は幸子さんの視点で物語が進む…みたいな。
別にそういう形でウヘァとなったことはないけど。
>>912 >結局は作者の技量。
うん、これが全てだと思う。
一度、同人板に来る話を全部
「結局は作者の技量」で済ませてているのを見てみたい
サッパリしそー
書いてる最中に誤変換されると萎えないか?
・花束→鼻束、とか
・ここへきたのか→ここへキタ━(゚∀゚)━!!!!のか、とか。
自分で単語登録してるだけに思っても見ないタイミングで出て来られると死にそう。
ギャグならそのまま流せるんだが、シリアス書いてる時にこれ来ると_
一度誤変換のままうpしてアイキャンフラーイ
結局は作者の技量
>>920 2ちゃんの顔文字は、単語の頭に@をつけて登録してるよー
キタ━(゚∀゚)━!!!!!だったら「@きた」で変換する。
これで小説書いてる途中で2ちゃん顔文字になる確率はほとんどゼロ(`・ω・´)
お祓い戦隊物で、三人称に見せかけておいて章の最後で実はA視点のモノローグだった
ってのが分かるしくみになってるのがあったな。
それで、「最後で視点が変わってる」って混乱している人もいた。
作者の技量に加えて、読み手の技量も少しは必要だと思う。
>>922 それいいな。自分もやってみるか。
顔文字の類は全部「かおもじ」で登録してる。
ATOKのフェイスマーク辞書に登録している。
変換キーが違うから間違えて顔文字出ないよ。
泣く。
生死をかけたスリルって書こうとして
精子をかけたスリル。おまwそれエロパロかよ!
シリアスだったんだよ!
どう見ても精子です。
本当にありがとうございました。
一人称もので、主人公のキャラとナレーションの文体にギャップがあると、
やっぱおかしく思うかな。
台詞では
「あぁ?めんどくせぇんだよバーカ」
とか言ってるようなキャラが、ナレーションでは
「俺は思った。キュウリもいいが、トマトもなかなか美味いものだと」
みたいになってる感じ。
その例だと「美味い」でギャップが埋まってるよw
>>928に同意
単語の選び方次第だと思う。その人の話しそうな単語、
知ってそうな言い回しだけを選んで行けばおkぽ。
「あぁ?めんどくせぇんだよバーカ」
そんな悪態をつきながらも、目の前でか弱い子鹿のように震えている
彼女の事が気になって仕方がなかった。
やや潤んだ風に見えるその瞳は、メイプルシロップのような色合いで
頬はうっすらと薔薇色に染まり、可憐な唇はサクランボのような光沢を(以下略
みたいな感じか〜?
ひとりが書き出すと我も我もと例文書き出すからヤメレ
例としてどちらもあまりうまくないしな
言いたいことはわかるが>929も書いている通り
書き方次第
すまんすまん
おっとこーならかけろー せいしをかけろー♪
リロード忘れてたのでズンズン深く突っ込まれてきますズババババーン
オメガワロスwww
なんでお前らそんな歌知ってるんだよwww
字を書いていて長い間「絵が描けないから字をやってる」という
思いが消えなかったんだが、最近ようやく好きで字を書いてると
考えられるようになった。ずっと絵>>>>>∞>>>>>字だと
思ってた。一枚イラストを見たとき横にショートストーリーや
セリフが書いてあると嬉しいのは、自分が物語を求めてるから
なんだと気付いて、話を字として書くのは無駄じゃないなと。
字書くのってやっぱ楽しいな。
虹小説をやってる自分。
だいぶ前に現代パロをしてみた(虹元はファンタジー)
そこで、AがBを拾う、という長編の起の部分をプロローグとしてうぷした。
表現として、Bを犬と書いた。けれど、Aより体格ががっしりしている、Aと
Bが会話をする、Bの容姿について(動物的表現を交えながらでも)も語っている。
自分でも人間だと理解できるように書いたつもり。
なのに来たのは「Bは犬ですか?人間ですか(意訳済)」との質問。
それも一つだけではなくちょこちょこと来た。
ただ単に私の書き方が悪いのだろうか、それともたまたまその人には理解してもら
えなかっただけなんだろうか。
かなりへこんだが、他の感想ではきちんとBを人間として理解してくれていて、続編を
楽しみにしていると言われた。それに励まされて頑張っているが、他にも勘違いしている
人がいると思うとちょっと切ない。
たしかに書き込みの上半分を見ると犬なのか人間なのかよくわからない
全くわからないとは言わないが、読んでて首を傾げたくなる感じ
ファンタジーの世界で行き倒れならまだしも、現代で人が人を拾うというのはあまりない事だと思う
そこで「AがBを拾う」で「Bを犬と書いた」なら、ああそういうパロなのねと納得してしまう
その後で人として書かれていたらそりゃあ読者は混乱するんじゃない?
表現として、とあるけどそれが一部の人には「表現」には見えなかったって事だよね
在り来たりだが「Bは捨てられた子犬のような〜」みたいな使い方ならわかりやすい
冒頭で「Bは犬だ」と言い切ってるならこの話は獣化パロディですよと宣言された感じ
自分もよくわからなかった。
一回くらい比喩を離れてはっきり人間だって書いた方がいいんじゃね?
Bは人間だけれども、Aの印象を強調するために、
直喩で「犬」と書いたということ?
たしかに>938の上段の説明がすでにわかりづらいねw
犬、というAの印象を外さないまま、読者にだけわかるように
人間だと書くことはできると思うよ。
何人も間違ったなら、そのへんの作り込みが甘かったのかもね。
結局は作者の技量
943 :
939:2005/10/27(木) 23:23:47 ID:Q4WdbS48
レスありがとうございました。
犬表記については、またゆっくり見直してどこが足りないのかを
見つめなおすつもり。
きっちり意見もらえると客観的に見直す事が出来るので感謝。
書いたのは大分前の事だから今更直しだのなんだのはきかないので
放っておいて、出来るだけきちんと表現出来るように頑張る事にする。
切なくなってる場合じゃない。もっとしっかり話を書け、と自分を鼓舞中。
そして最近思うことを一つ。
小説でギャグ書ける人はすごい人だ、と思った。
944 :
943:
>939
語っちゃったよ。マジスマソorz
>938だ。