「アナイスの叔父様って、どんな人だか激しく気になるのは俺だけでつか?」
全てはこの言葉から始まった。
―――SD達オールキャストによる妄想劇場、【第二十七幕】!
前スレ
【SD劇場】叔父様と愉快な仲間達【第二十六幕】
http://hobby8.2ch.net/test/read.cgi/doll/1139905401/l50 SDにキャラクターを持たせた会話劇のスレです。
登場SDには性格、職業、人間関係など「叔父様スレ内設定」があります。(メーカー公式設定とは無関係です)
新規さんは保管庫の「叔父様スレ用語辞典」をご覧ください。
ttp://ozisama.pupu.jp/jiten/jiten.cgi SD達のスレ内設定の説明があります。
スレ内設定から外れたネタ、外れているかもしれないネタを投下する場合は注意書きを添えてください。
※荒れ防止のために簡単なルールを設けることになりました。
ルールを守ってマターリ楽しみましょう。
スレ住人全員のルール
・叔父様スレの設定はここ独自のものです。意見感想含め、よそのスレや一般サイトへ持ち出ししないこと。
・意見を言う方も聞く方も誠意を持って、感情に任せてレスしないこと。
・コピペなどの悪質な荒しには徹底スルー。ネタで反応するのもナシ!
(職人のルール、読み手のルールは
>>2、
>>3、過去ログと保管庫とテスト板は
>>4、
>>5)
職人のルール
・ネタを投下しても反応がなかったらそのネタは黙って流しましょう。
・余りに細かすぎる設定は控えましょう。
・伏線なく無闇やたらにカップルを乱発するのは控えましょう。
・一職人の連続投稿はなるべく控えましょう。(続きが読みたいとの要望があるのに次の職人さんが
現われない場合は連続投稿可)
・アニメや漫画・ゲーム、芸能人等、既存のキャラクター絡みのネタは
読み手を限定するネタだと心得、投下は節度を持って。
・設定や時間軸を無視した単発ネタもOKです。
単発ネタで一つのレスに書ききれない場合、名前欄に1/2、2/2と入れましょう。
・長編にはタイトルをつけましょう。
読み手のルール
・意見や感想は、言葉使いに注意しましょう。
意見内容がまっとうでも表現が攻撃的だと荒れの元になります。
・意見があるなら出来るだけその場で。後になって文句を言われても職人さんは対処できません。
・自分の好みじゃない設定になってもやさぐれない。
・時には、スルーも大切です。
読み手&書き手のルール
・同一のSDに対して複数の設定や解釈が並存する可能性があります。
好みに合わない解釈のネタは黙ってスルーで。
他職人さんの設定に異議がある場合は文句を言うのではなく並存案として別のネタを提示しましょう。
また、好みが分かれそうな解釈のネタを投下する際には一言注意書きをお願いします。
長編ものについて
苦手な読み手さんへ:長編を投下する場合、名前欄にタイトルを明記する決まりになっています。
流れを読んで、タイトルを発見したら、軽やかにそのレスはスルーしてください。
短編が投下されなくてもマターリキープで。『待てば海路の日和あり ヽ( ´ー`)ノ』
長編書き手さんへ:長編が多く投下されると、その性質上スレ進行が早くなりすぎる傾向があります。
流れと量を読んで、過剰かなと思った時には出し惜しみしましょう。
短編書き手さんへ:長編の流れに割り込む単発ネタは大歓迎です。流れを変えるほどの
インパクトのあるひとネタをお待ちしております。
・長編〜「長編:ミニっこ映画『犬が好きな猫 人が好きな猫』」
・単発だが恋愛要素ありのもの〜「恋愛:AとB やきもち焼いたかな」
※『やたらと生々しい現実感や性』を感じさせるネタの投下には注意書きを。
登場人物はあくまでも人形ですよ。
・単発だが、友情や家族愛をモチーフにしているため曲解も可能かと思えるもの
〜「単発:アナイスと叔父様のお昼寝 ※家族愛デスヨー」
〜「単発:13ミミ、憧れのまどか嬢 ※恋愛要素なし」
※そのつもりがなくても、どうぞ保険の意味でひとこと追加してください。
・その他単発・ギャグネタ〜「単発:橘家 あきらの発明と銀ミカ」
※オチがばれそうなら、「単発」「単発:橘家+α」だけでも可。
・自然発生的連作(XXX番さんに続けて…的なもの)〜「連作:>レス番 くんのその後」
※長編にまで発展しそうなら、適切なタイミングでタイトルを。
・上記により「もしもし、わたし名無しよ」は、感想、雑談の投稿と見なされる…はず。
スレ立て乙!
乙です!
移動してまいりました
新スレ乙>1
BS2で風共やってるね。
傷セシ&シルビーのキャスティングは結構ハマるかも。
と思いつつ見てる。
27番 「前スレの終わりで28番に言われたんだが、ここは27幕だ。
つまりこのスレの間だけ俺が主人公になれるかもしれない!」
寝ルカ 「すいません、先輩。何でいきなり今幕内主人公に飛躍するのか読めないんですが」
じゃあ、次幕は28番と里先生で、次々幕は29番に愛の手、だなw
ここまで幕内主人公になれなかった1〜26番までのナンバーヘッドたちよ、
安らかに眠れ…
28番はほぼレギュラーなんだから
その分恵まれない番号ヘッドに譲ってやれw
>11
8番 「わ、私とか!?」
11番 「8番先輩と9番先輩と私を足せば28ですよー」
翔 「27番先生、素体つながりで僕と今幕ツートップを張る気はないですか?」
美加 「翔ちゃん、最近は15番になったんじゃないの?」
29番が幕内主人公になる(かもしれない)29幕が楽しみだな。
…何か哀れな人見ると応援したくなるんだよ…
足し算が有効なら29幕は世を忍ぶ14&15兄弟に狙われてる気がするが。
今振り返るとジャージ男で埋まったスレって27番先生が主人公だったと
言えなくもない…鴨
※トニーは空回り三兄弟の長兄でヒューイの前だけは完璧な兄さんでいたいツッパリ説準拠
DDのシェリーをグラビアアイドルの名前に使っています。
レオナ 「寝ルカ先生、新しいヘッドになったならコンタクトも作り変えた方がいいわよ。
ヘッドに合わないコンタクトつけてるとアイを傷めるからね」
というわけでコンタクトショップにやって来た寝ルカ。
併設の眼科の待合室に入ると、先客の少年(トニー)と一瞬目が合う。
寝ルカ (わ、何だか目つきの悪い人だな。服も一昔前のヤンキーみたいだし…関わらない方が賢明だな)
トニーと少し距離を置いてソファーに座る寝ルカ。
トニー (ちっ、人が入ってきやがったか。あの本を取ろうと思ってたのに)
診察待ちの時間潰し用に置かれている「PLAYB○Y」をちらっと見るトニー。
トニー (ああいう本はヒューイの手前家には絶対持って帰れねーしな。
…だが、巻頭グラビアは俺の大好きなシェリーたんのドッキリ☆下着ショット。
見たい。すっげー見たい!!)
寝ルカ (あんな所に「PLAYB○Y」が!見たい!手にとって舐めるように貪るように見たい!!
…でも、僕みたいな真面目そうなタイプがあんな本を取ったら
この横にいるヤンキーに「プ」て笑われそうだしな…)
トニー (いやしかし、ここでこんな本を手に取ったらこの暗そうでガリ勉ぽい細目男に
「これだから偏差値低そうな池沼は」なんて思われそうだ。
俺はこれでも学校じゃ勉強できる優等生で通ってる。そんな汚名を着るわけにはいかーん!)
チラチラとお互いを視線で牽制し合う寝ルカとトニー。
寝ルカトニー ((こんな事をしてる間に診察に呼ばれてしまう!
こうなれば旅の恥は掻き捨て。堂々とPLAYB○Yを読んで帰ってやる!))
全く同時に「PLAYB○Y」に手を伸ばす寝ルカとトニー。
雑誌の上で二人の手が触れ合い、見詰め合う。
寝ルカ 「…」
トニー 「…」
こうして、男達は一瞬にして友情の絆で結ばれたのであった。
(※このネタは単発です。続きません)
>17
超ワロタ
何気にトニー、理解者?に恵まれてるじゃないかw
ワロタ
こんなバカバカしい出会いのネタ大好きだ
※27番13ナナ、28番まどかで恋愛要素あり。(13ナナ→27番はお友達)
27番先生の新居。
27番、28番、13ナナの3人でようやく引越しが終わったところに、ドアを叩く音がする。
28番 「俺、見てきますね。どちらさま…まどかさん!」
まどか 「叔父様にこちらとうかがいましたの。お蕎麦をお持ちしましたわ」
慌てて27番が出てくる。
27番 「これは、まどかさん!いや、申し訳ないです」
まどか 「ごきげんよう、27番先生。どちらまで運ばせればよろしいでしょうかしら」
まどかの背後を見てぎょっとする27番。蕎麦を持った従者たちがまどかの後ろに控えている。
27番 「あ、その辺にてきとーに」
従者達に蕎麦を運び込ませたまどかが言う。
まどか 「ここが27番先生のアパートメント・ハウスですのね?中を拝見させていただけます?」
27番 「あ、どうぞどうぞ」
まどか 「他のお部屋はどうなってますの?」
27番 「ええと、他の部屋はないんですけど」
まどか 「え?ないって、どういうことですの?」
28番 「つまりね、まどかさん、食事をする部屋とくつろぐ部屋と睡眠をとる部屋が一緒なんですよ。
非常に合理的だと思いませんか?」
まどか 「そうですわね。でも、お掃除があっというまに終わってしまって、家政婦さんのすることが
なくなってしまうのではありませんか?」
27番 「家政婦はいませんから」
まどか 「ま、まあ。そうですの?と、とにかく、お食事にしましょうか。お茶を淹れてまいりますわ」
13ナナ 「まどかさん、私も手伝います。27番先生、お台所使わせてもらいますね」
27番 「あ、はい。すみません。(28番に)お嬢様とお付き合いするのもなかなか大変そうだな。
って、何をしている!?」
28番 「(さきいかを裂き裂きして蕎麦に振りかけている)確か冷蔵庫にマヨネーズがありましたよね。
借りますね。仕上げにそばつゆをたらして、と。あ、美味そうだなー」
まどか 「この方のなさることは気になさらないでください」
27番 「いや、ちょっと美味そうかなと思ってしまったり」
28番 「ところで、さっき見つけたんですけど」
28番がチラシをひらひらさせる。
まどか 「あら、春の特別公開講座って、なんですの?」
27番 「オープンカレッジとかってあるでしょう。うちの中学でも春休みを利用して、一般向けの講座を
開くんです。もちろん、高校生でも大歓迎ですよ。俺は『ハイ黒で読み解くハイランド史』
寝ルカが『バイリンガルのススメ』、特別講師を迎えた『中国茶と中国菓子入門』などなど」
28番 「特別講師って、誰か聞かなくてもわかる気がします」
まどか 「28番さん、一緒に受講してみません?」
28番 「え?俺がですか?」
27番 「いいんじゃないか?お前、中学に通ったことないって言ったな。
たまには厨房気分を味わってみちゃどうだ?」
28番 「そうですね、叔父様に相談してみます。たぶん、駄目とは言われないと思いますけど」
まどか 「わたくしはずっと女子高ですから、男女共学の教室なんて、興味深深ですわ。
よろしかったら、13ナナさんもいかが?」
13ナナ 「私も27番先生の講座が面白そうだなと思ってたんですけど、ひとりで申し込むのが
恥ずかしくて、どうしようかなと思ってたんですよ。
まどかさんたちが受講するなら、私も一緒に申し込みたいです」
27番 「えっ、13ナナさんが?それは嬉しいけど、照れくさいというか」
まどか 「ちょうど、校庭の桜を眺めながらお弁当を食べるのにいい時期ではないかしら。
わたくし、28番さんの分もお弁当作って持ってまいりますわね。
13ナナさんも、27番先生にお弁当を作ってあげたらいかがかしら」
13ナナ 「じゃあ、私もがんばってみますね。27番先生、好き嫌いはおありですか?」
27番 「(声が完全に裏返っている)13ナナさんが作ってくれるものならなんでも喜んで!」
28番 「俺もまどかさんが作ってくれるものならなんでも喜んで食べますよ」
まどか 「貴方に好きなものをリクエストされたら、わたくしが困ります!
※トニーは寝ルカと友情が芽生えたツッパリ説。
28番→まどか、29番→眠のの要素あり(ギャグノリ神格化説準拠)
キャプテン 「ほらよ。頼まれてた中学の学生服持ってきたぜ」
ヒース 「済まないな。(鏡の前で学生服を体に当て)これがガクランというものか」
28番 「ありがとう、キャプテン」
キャプテン 「俺は春休み入ったらどうせ着ないから別に構わないが、
公開講座なんか私服で行きゃいいだろうが」
ヒース 「何事も形から入るものだ。学び舎で講義を受けるに相応しい格好とは
学生服に他なるまい」
28番 「俺、実は憧れてたんですよね。学生服を着て中学校に通うの」
キャプテン 「ま、その気持ちは分かるけどさ。俺もそうだったし」
ヒース 「うむ」
28番 「っていうか何でヒースさんまで公開講座来るんですか」
ヒース 「日本の中学校で授業を受けるというのも楽しそうではないか。
少なくとも退屈しのぎにはなりそうだ」
キャプテンに借りた学ランを試着するヒース。
ヒース 「ところでキャプテン君。君の制服はどうもズボンの裾丈が合っていないようなのだが」
キャプテン 「真顔で嫌味かテメエ!どうせ俺はお前より脚短けえよ!」
29番 「まあまあ。ヒースさんが特別に脚長いんだからしょうがないですよ。
俺達が普通なんです。決して短足なわけじゃ…」
そこに入ってくる寝ルカともう一人。
寝ルカ 「今日は友達を連れてきましたよ。スイス留学から帰ってきたトニー君です」
トニー 「夜露死苦!」
思わずトニーの脚を見るキャプテン、28番、29番。
キャプテン 「………やっぱり俺達って短足なんじゃね? ○rz」
ヒース 「では、前途有望な新人も入った事であるし。今日も妄想を開始しようではないか」
トニー 「…待ちな。まだ俺はお前らとツルむって決めたわけじゃねえ。
まずは見せてもらおうか。お前らの男気ってヤツを」
28番 「ほら、キャプテン、男汁を見せてもらいたいって言ってますよ。
一発ガツンとかましてやってください、海の男の心意気を」
キャプテン 「え、お、俺から!?…あー、そうだなあ…今日の題目は…」
いつものように己の心の奥に燻る愛と欲望と情熱の丈を語り始めるムッツリーズ。
話を聞いているトニーの顔が険しくなっていく。
トニー 「クッ…やるじゃねえか。お前ら、中々ヘヴィな男達だぜ。気に入った」
29番 「一体何がヘヴィなんだか」
トニー 「で、この部活が人に言えない自慢の○○ネタを披露する部活だって事は理解した。
今夜にでも使えそうなネタも沢山あった。
だが、話に出てきた女がどんな娘なのか知らないから想像が難しい。
マドカとかネムノノとかの特徴を教えてくれ。
芸能人に例えると誰似だ?リズたん?シンディたん?シェリーたん?」
28番 「まどかさんはお嬢様です。まるで女神様のように神々しくて威厳と慈愛に満ち溢れていて…」
キャプテン 「髪型は芸能人だとシンディっぽいかな。顔は…強いて言うなら…」
ヒースを指差すキャプテン。
キャプテン 「こんな感じかな」
28番 「異議あり!!全然違うじゃないですか、ヒースさんとまどかさんじゃ!!!」
キャプテン 「だから強いて言うならって言っただろ」
29番 「眠ののさんなんかお姫様ですよ。高貴で気品と優雅さに満ち溢れていて…」
28番 「髪型は裾カールのパールホワイトで、顔は…強いて言うなら…」
寝ルカを指差す28番。
28番 「こんな感じかな」
29番 「眠り顔って以外全然違うだろうが!刺すぞ!!」
トニー。
『部活』に夢中になりすぎて、ヒューイの事を忘れんなよwww
25 :
もしもし、わたし名無しよ:2006/03/12(日) 20:57:58
トニー、もしかしてトッピたんと話が合うんじゃないだろうか。
男の世界に勘違いな憧れを持ってるところが。
あげちゃったごめんなさい!!!
勘違いしたまま逝ってきます…
DDシ/ェ/リ/ーが好きなトニー、原宿のアイドルグッズの店で生写真買ってたりして。
なんかなあ、トニーには昭和の香りを感じるよ…w
スイス留学中の後遺症で浦島太郎になった。
と思って、ふと気付いた。
今年は平成18年。
リアル高校生なら、昭和を知らない子供なんだ…
(SDに当てはめるのはナンセンスだが)
浦島太郎は、自分だった。
※エマの方言は超適当です。
現在進行形で考えるとホワイトデーには到底間に合わないので数日前と思って下さい。
エマ 「28番にーさん、聞き出しただよ。まどかさんの家でよく食べなすってる、
いいトロと明太子が手に入るツキジのお店」
28番 「ありがとう、エマ!これでホワイトデーのお返しはカンペキだ!」
エマ 「でも兄さん、すいーとどりーむのクリーム…ふぉん、じゅー?(言えない)
予約してるんでねーのか?あすこは持ち込み禁止だべ?」
28番 「やっぱ、お返しがお店のスイーツだけじゃ芸がないと思ってね」
エマは、28番に隠れてジャケットの袖でそっと涙を拭う。
エマ (まどかさん…わだすは、アンタを追い詰めることしちまっだかもしんねーだ…)
早速、教えてもらった店名を(叔父様支給の)仕事用PCで検索する。
28番 「あったあった…通販もやってる。ええと、オオマの最高級…大、トロ… ・・ ・ ・ ・」
( д ) ゚ ゚
28番 「こ、これは俺の給料の…いやしかし、向こう3ヶ月苗を買うのを我慢すれば…」
キョドりつつも、平静を取り戻すべくあちこちのページを適当に開いては眺める28番。
28番 「おおっ!これはずっと欲しかった、職人による1点ものの花切りバサミジャマイカ!!!」
ポチットナ
28番 「やー、いい買い物をした…ってあ…………」
_| ̄| ...○))
ヒース 「28番、居間でくずおれないでくれたまえ。紅茶がまずくなる」
アナイス 「何があったのかしら…」
クリームフォンデュが言えないエマ、テラカワユスw
>28
「ツッパリ」って所が昭和ポイんだな。
「なめんなよ猫」なんか好きかも。
定期入れには、ヒューイとのツーショット。
財布には、なめヌコブロマイド。
そして、誰にも(主にヒューイ)見られないよう生徒手帳のカバー裏に
シェリーたんブロマイド装備中。
そんな男一匹ツッパリ人生、夜露死苦。
>30
袖で涙を拭っているエマ可愛い杉w
ホワイトデー当日はこの手の事を見越した29番がずっと28番の席に
ひっついてそうだな
>33
ヒューイとのツーショット…
ヌースに載ってた白黒のアレか。
ルカが不憫なので誰か三兄弟スリーショット撮ってやってくれんか脳。
ハラージュのアイドルショップで13キラともニアミスしてそうだね、トニー。
>33
落とした生徒手帳を拾って、偶然なめヌコを知ったイサイサとも
友情の絆が更に深まる。
勲 「学ランヌコたん…ウトーリ」
四郎 「あ、それ知ってる。姉貴がMSDの頃流行ったやつだろ?」
※カイサシャあり。前スレのカイが夜間学校の試験を受けたネタを踏襲しています。
クリス 「カイ、春休みにうちの学校で公開講座をやるんだ。
夜間学校に通う練習のために受講してみない?」
カイ 「デモマダ、ウカルカドウカ、ワカラナイ」
クリス 「絶対受かるに決まってるよ。
ねえ、サシャ、27番先生の講座が『ハイ黒で読み解くハイランド史』なんだって。
サシャは『ハイ黒』では主人公だったんだから、受講しておいた方がいいよ」
サシャ 「そうね。カイの分と一緒に申し込んでおくわ」
クリス 「それじゃ、カイには僕の制服を貸してあげるね。サシャにはアナイスにでも頼んでおくよ」
サシャ 「お兄様、公開講座よ。制服を着ていく必要があるの?」
クリス 「カイが学校生活の雰囲気に慣れるためだよ。サシャも協力してあげなよ」
サシャ 「そういうものかしら…」
トッピ 「一般向けの講座…か、興味深いものが、ある…な」
ユニ 「トッピたん、受講資格は社会人か高校生以上と書いてありまつよ」
クリス 「学年主任の講座は全然人が集まってないらしいから、中学生以下でもよくなったらしいよ。
どうする?」
シェリーたんはよくネタになるDDですな。前の教室Cの時もネタにあがったような気がする。
いや、シェリーオーナーとしては微笑ましい限りですよ。
>37
不人気ナンバー1の学年主任の講座ワロタw
あのオサーンの講座、トピたんなら楽しめそうな奇がス。
スタイル良しのDDは、この世界ではアイドルやモデルなんだろうか。
ジョーは、キャンディーとか好みそうだ。何となく。
>40
なんか納得。<ジョーはキャンディが好きそう
イサイサはシリウスのファンかもね。(ヌコミミだから)
>36
ち ょ っ と ま て 。
なめヌコは自分がリアル消防の時に流行ったんだぞ。
つーことは、綾タン、若作りしてっけどSD30・・・?シカモ コウハン?
ここは、美加たちの小学校入学以来、時間が循環している不思議時空。
野暮を言っちゃいかんよw
(綾19歳設定だと、現時点の暦なら昭和をほとんど知らない子供達の一員に…)
えーっと・・・
リバイバルブームで去年からなめねこグッズが普通にコンビニで買えますけど?
年末のTV番組で特集組んでやってたよ
初代なめねこ(ガクラン着てる子じつはメス)はもうお亡くなりになってるけど、
その孫たちは元気にやっているらしい
つまり、綾は去年までMSDだったと
思わずぐぐってみた。
初代は1981年で、25周年記念リバイバルの商品化があったんだね。
イサがみたらハァハァしそうなグッズが、山ほどあったw
初代なめヌコフィーバー時、叔父様はミニっこだったかもしれんな
遠い東洋の国で学ラン着たヌコ大流行など、知る良しもなかっただろうけれど
この叔父様スレ世界ではなめ猫誕生10周年辺りにも再ブームがあったのかも。
それなら綾が幼稚園の頃だ。
ドルパワノフの遠夜さん、美女すぎますw
アナイスが美人だなーと思ったら男だし、教室Cが美少年だと思ったら女だった…
倒錯の世界に逝ってきます…
注意/なぎさ→ミシェル有り。デカ健と女神美加の正体をミシェルが知っているかどうか解らなかった
のでこの話では知らない事になっています。他にも前ネタ踏まえてない所ありましたらすみません
天住、起きたばかりのリヒトが頭をボリボリと掻きながら階段を降りてくる。
厨房に入るとホワッと甘い匂いがし、すでに起きて洗い物をしているめぐりんに済まなそうに声をかけた。
リヒト 「おはようさん、めぐりん。すまねぇな寝坊しちまったみてぇで。
もうカスタードの仕込みは済んじまったかい?」
めぐ 「おはようございます、リヒトさん。いいえ、まだこれからですわ」
リヒト 「あん?じゃあ、この甘い匂いは?」
めぐ 「ミシェルさんがお菓子を焼いていた匂いです」
めぐりんが指差したテーブルの上には美味しそうなチョコマーブルのパウンドケーキが置いてあった。
リヒト 「ミシェルがケーキ?一体どういう風の吹き回しでぇ」
めぐ 「ホワイトデーが近いので丘の上の神社にお参りをしてくるのでそのお供えだそうですよ」
リヒト 「…ホワイトデーでお参り?」
--丘の上の神社、ミシェルは賽銭箱の上にケーキを置き、賽銭を入れると鈴を鳴らす。
静かに礼をニ度し、パンパンッと手を打つと目を瞑る。
ミシェル (愛の女神、美加様。どうか、明日こそ初恋の人に会えますように。
勇気の神、デカ健様。いつもみたいに逃げられないよう、地球の裏側まで追いかけ
られる位の力を分けてください。そして…)
ちらりとお供えのケーキを見るミシェル
ミシェル (僕の作ったケーキを食べてくれますように)
拝み終ると、礼をし顔をあげる。そしてお供物がいつの間にかなくなっている事に気付き驚く。
ミシェル 「いつの間に?……これは明日は期待してもいいぞとそういうことなのですか?神様」
いつにもまして眩しそうな顔で双子神の銅像を見つめるミシェル。
そこに学校へ行く途中のなぎさが偶然通りかかる。
なぎさ 「あっ。ミシェルお兄さん、おはようございます(深々)」
ミシェル 「あ、おはようございます。なぎさちゃん(深々)これから学校ですか?」
なぎさ 「はいっ。ミシェルお兄さんは朝から神社で何をしていたの?」
ミシェル 「明日の為に、お参りをしていました」
なぎさ 「お参り?なにを御願いしたの?」
ミシェルは口に人さし指をあてると
ミシェル 「…ごめんなさい、内緒です。御願いした事は人に話すと叶わなくなると聞いたので」
なぎさ 「…そっか。じゃあなぎさ、もう聞かないね」
ミシェル 「ありがとう。そうだ、今日よかったら天住に来てください。ケーキをいっぱい焼いたので」
なぎさ 「ケーキ?ミシェルお兄さんが?なんで?」
ミシェル 「お供えです。明日のホワイトデーに初恋の人に会えてこのケーキを食べてもらえるよう
御願いしたので」
なぎさ 「…………ミシェルお兄さん…今、お願い言っちゃったよ」
ミシェル 「はい?…え?…あぁっ!!!本当だっ!どうしましょう」
頭を抱え本気で困っているミシェルをなぎさもしょんぼりとした顔で見ていたが、突然ニコッと笑い
なぎさ 「じゃあ、今のは聞かなかった事にしようw」
ミシェル 「聞かなかった事?」
うんっ、と頷くとなぎさはテテテと社の前に行き
なぎさ 「(神様、なぎさはミシェルお兄さんが言った事何にも聞いてません。
だから、ミシェルお兄さんのお願いを叶えてください)
これで大丈夫。じゃあ、ミシェルお兄さん。行って来まーす」
ミシェル 「? 良く解りませんが、有り難うございます。いってらっしゃい」
そして社の上では烏との格闘に勝ちミシェルのケーキを食べているデカ健と呆れた顔で傍にいる
榊の姿が
デカ健 「いやぁ〜なかなか強敵だったな。あのカラス(・∀・)」
榊 「デカ健様。そういう神らしくない行動は本当に止めてください」
デカ健 「気にすんな。モグモグ それに俺は信者の願いを叶えてやってんだから モグモグ
しかも、特別大サービスで」
ペロッと指についたケーキを舐めるデカ健
榊 「『願いは人に話すと叶わなくなる』…ですか」
デカ健 「まっ。今回はなぎさに免じて半分だけ叶えてやるよ。ミシェル、ごちそうさんw」
榊 「随分、都合のいい叶え方ですね(苦笑」
>>51-52 gj!このミセルとなぎさとデカ健の関係と距離感すごくいいなあ。
たまには親バカじゃないしっかり者の榊ちゃんもイイ!
>51-52
ミシェル&なぎさ、待ってました!デカ健様もいいなぁ。
なぎさはいい女に育ちそうだ、ほんと。
ところで、学年主任ってなんの教科担当だったっけ…?
そこまで人気がないとなると、念仏のような数学とか??
数学だったら、ふらっと入ってきたミシェルにあっさり問題解かれちゃったりw
漢文担当『しみじみ味わう五言律詩』講座とかで、別科目講師の遠夜だけが、熱心に受講してたり、とか。
『君に伝えたい流体力学と乗り物の形状』講座を、みどりとまなぶが目をキラキラさせて聞いてたりw
確か現代社会だったと思う>学年主任
本題に入るまでの前置きがすごく退屈そう
※ムッツリーズを全員、意中の女性SDのボディサイズを意識するムッツリ男と扱っているネタです。
キャプのの、29のの、28まど、ネルミミ、ネルシル、ヒーエマ、ヒーアナ要素あり。
トニーは寝ルカと友達になったグラビアアイドル好きのツッパリ説準拠。
トニー 「マドカとネムノノとミコノノと13ミミとシルビーとエマとアナイスが
どんな顔の女かは大体分かった。
それより肝心なのは大きさだ。どうなんだ?スイカ並みの大きさの女はいんのか?」
寝ルカ 「スイカ並みだったら巫女ののさんなんか」
キャプテン 「いくらあいつがデカいって言ってもスイカ程は無ぇよ!!
つうかいいだろデカくたって!!人形らしいバランスで可愛いんだよ!!」
29番 「眠ののさんも大きいですけど、俺も大きめですし。
並んだら釣り合うからいいんじゃないでしょうか。
…しまった、言ってしまった。これはセシルさんにはご内密に」
28番 「まどかさんは小さいですね。モデル並みのスタイルで惚れ惚れしてしまいます」
寝ルカ 「13ミミさんだって。小さくてきゅっと締まってますよ。
シルビーさんは大きめだけど愛嬌があっていいんじゃないでしょうか」
トニー 「ふーん。結構差があんだな。俺はそれだったらミコノノがいいね」
キャプテン 「あぁ!?」
トニー 「あれか、やっぱDDのL胸くらいはあんのかよ?」
キャプテン 「DD?何言ってんだ?あいつにDDのズラなんか入るわけねえだろ。
無理に被せようとしても浮き上がるのがオチだ」
トニー 「ズラ?何の話だ?」
キャプテン 「ウィッグの話だろ?あいつは頭が大きいからDDのウィッグなんか入らないっていう」
トニー 「頭だ?」
寝ルカ 「頭の話じゃなかったんですか?」
ヒース 「この界隈では主語を省略して大きさの話をすると自動的に頭部の大きさの事になるのだが」
トニー 「…お前ら、頭の大きさなんか大きかろうが小さかろうがどうでもいいだろうが。
大事なのはココだろ、ココ」
親指で自分の胸を差すトニー。
キャプテン 「そうだよな、心意気が大事だよな」
トニー 「バストだよバスト、オパーイ。当然だろ。
んで、頭の大きいミコノノはどうなんだよ?巨乳なのか?」
キャプテン 「………巫女ののは…胸は…」
寝ルカ 「貧乳ですよね。」
キャプテン 「貧乳言うな!スレンダー!着物の似合うプロポーションなの!!
掌に収まるお手頃サイズ!!」
寝ルカ 「キャプテン、掌に収めた事が」
キャプテン 「ありませんが何か。」
29番 「眠ののさんも…あんまり無いですね…」
28番 「まどかさんはああ見えて意外とあるんですよ、これが。
夏場にノースリーブを着て庭弄りをしてると、目のやり場に困る事が」
寝ルカ 「胸だったら!13ミミさんにお任せですよ。
ボリュームがありながら空手で鍛えて引き締まったバスト。
シルビーさんはまあこれからって感じですね。
…あっ、新法則発見。頭の大きさと胸の大きさって反比例してません?」
ヒース 「そうとは限らんぞ」
今まで黙っていたヒースが重々しく口を開く。
一斉に彼に視線が集まる。
ヒース 「アナイスは小顔だが胸もささやかなものだ。
対するエマは今時の少女にしては大きめの顔であるが
胸の方も中々どうして大したものだ。
頭の大きさと胸の大きさは必ずしも反比例するわけではない」
28番 「ヒースさん…」
29番 「結構抜かりなくチェックしてるんですね」
ヒース 「仮にもムッツリーズのリーダーである僕を侮ってもらっては困る」
トニー 「で。番長はアナイスの貧乳とエマの巨乳のどっちが好きなんだ?」
ヒース 「どちらにもどちらなりの魅力が有る。選びがたいな」
寝ルカ 「叔父様に聞かれたら蜂の巣にされそうな事言ってますね、この人」
本スレでもキオト弗派ワノフの寝ルカがエロそうだって言われてるね
>51-52
なぎさって
おはようございます(深々)すると、ランドセルのフタがベローンとなって
教科書やノートがバサバサバサー・゚・(ノД`)・゚・な感じ。
そして、「あーあー」と言いながら、拾ってあげるみどり。
そして、授業が終わって帰宅したら。
なぎさママ 「なぎさちゃん、ランドセルは?」
なぎさ 「…あっ。学校に忘れてきちゃった」
※傷セシ=のの姉妹のオトン説準拠(本人は登場しません)
3月14日。海賊船に宅配業者が荷物を届けに来る。
教室 「巫女ののさーん、配達日指定の小包来たっすよ。フランスからっす」
巫女のの 「私に?仏蘭西からですか?」
首を傾げながら小包を受け取る巫女のの。
巫女のの 「まあ。お父様からです」
懐刀を使って梱包を開く巫女のの。
中から出てきたのは…
レオナ 「ブランデー?やだ、コニャックじゃない」
巫女のの 「良いものなのですか?」
レオナ 「(力強く)それは、もう(☆ー☆)」
百合 「レオナさんが獲物を狙う鷹のようなまなざしになっています」
巫女のの 「ですが今開けてしまうと私は飲めませんから…
これは私が十八歳(※イギリス基準)になるまで封印します」
ブランデー全体にお札を貼り付ける巫女のの。
巫女のの 「封印を破ってつまみ飲みした人は祟られますのでお覚悟を」
キャプテン 「…親父さん、何考えてホワイトデーのプレゼントに今飲めない物なんか贈ってきたんだ?」
同日、眠ののの屋敷にも同じブランデーが届く。
セシル 「お父さんから、ホワイトデーのプレゼント?」
29番 「コニャックですね」
眠のの 「あら、これ結構いいものじゃない。お父様にしては気が利くわね」
躊躇いなく栓を開けて匂いを嗅いでみる眠のの。
眠のの 「うん、お菓子の風味付けに良さそうだわ。
父の日にこれ使ったケーキでも焼いて送ってあげようかしら」
29番 「折角上物のブランデーなのにそのまま飲まないのは勿体無い気もしますね」
眠のの 「それもそうね。こっそり飲んじゃいましょうか?」
セシル 「何言ってるんだよ、君は未成年じゃないか。
29番も。眠ののをけしかけないで」
眠のの 「セシルって意外と堅いのね」
セシル 「お酒には注意しないと。君はあのお父さんの血を引いてるんだから」
眠のの 「失礼ね。私は飲んでも飲まれないわよ!」
※28番まどか要素あり。エマは全部説、静はまどか母説準拠。
ホワイトデー当日の『スウィートドリーム』
29番 「いらっしゃいませ。おや、これはこれは、ご予約をいただいている28番様」
28番 「……様?」
29番 「まずはこちらでボディチェックをさせていただきます」
28番 「ボディチェック?いったいなんで?」
29番 「危険な物をもっていないかだよ。こっちは客(まどかさん)の安全を守る義務があるんだ。
当然だろ!」
28番 「危険なものなんか持ってるわけ…」
無言で28番の懐からベレッタM92と予備の弾倉を取り出す29番。
28番 「それは護身用で」
次々と植木バサミ、サバイバル・ナイフ、アーミー・ナイフ、赤外線スコープを取り出し、テーブルに
並べていく29番。
29番 「お前、こんなもの持ち歩いて今までよくタイーホされずに済んだな」
28番 「俺がそういうドジ踏むわけないだろ」
29番 「これだけか?本当に他に危険物は持ってないだろうな?まさか頭に隠し持っていたりとか」
28番 「教室さんじゃあるまいし」
29番 「とりあえず、この醤油入れは預かっておこう。他は返してやる。逝ってよし!」
28番 「なんで醤油が危険物なんだ」
ぶつくさいいながらも席に案内される28番。
まどか 「ごきげんよう、28番さん」
28番 「こんにちは、まどかさん!ここに来ることをパピィさんに何か言われませんでしたか?」
まどか 「ホワイトデーに男の方と二人だけで会うなどとんでもないと」
静 「ごきげんよう、28番殿」
まどかの隣で優雅に微笑む静。反対側にはむすっとしたままのパピィ。
28番 「こんにちはパピィさん、まどかさんのお母さん」
静 「わたくしたちが憑いて来ては迷惑でしたか?」
28番 「そんなことありませんよ。こっちもヒースさんとエマお嬢様の監視つきですから」
ヒース 「ようこそ、パピィ殿、静殿」
エマ 「ごめんなさいまし、皆みな様。
28番兄さんにくりーむ・ほんじゅーに変なもの入れさせることはさせないだよ(`・ω・´)」
こうなるともはや、トリプルデートというより家族鍋だなw
パピィはまどかには何あげたんだろ。
※>64-65、「ヴァレンティウスの扉」踏襲。
(本人達登場)延ユニ、ルカアナ
(サシャだけ登場、クリスの台詞中に)カイサシャ
(本人登場せず、アナイスの台詞中に)セシのの、シロミミ
各恋愛要素あり。叔父様とエルシー、クリスとリズ、トッピとノエルは恋愛ではありません。
ヒース、エマ、28番が出かけた後の叔父様屋敷。
叔父様 「さて、私達も出発しようか、エルシー」
綺麗に口髭を整えてスプリングコートを纏う叔父様。
仕立て上がったばかりのワンピースを着たエルシーが嬉しそうにその腕に抱きつく。
エルシー 「おじちゃまとふたりだけでデートなんてはじめて!」
アナイス 「良かったわね、エルシー」
叔父様 「すまないがアナイスとノエル、留守番は任せたよ」
ノエル 「はい。いってらっしゃいませ、叔父様。エルシー」
エルシー 「いってきまーす!」
手を繋いで屋敷を出る叔父様とエルシーを見送った後、アナイス、ノエルが居間でくつろいでいると。
電話のベルが鳴り響く。
ノエル 「もしもし、こちら叔父様邸です。…トッピちゃん?珍しいね、どうしたの?」
意外な名前が出たので驚いて小首を傾げるアナイス。
電話を切ったノエルがぴょこんと頭を下げる。
ノエル 「すみません、アナイス従姉様。今から少し出かけてきます」
アナイス 「何処に行くの?」
ノエル 「実は延が…」
〜回想〜
森の塔にちょっとお洒落をしてやって来る延。
延 「ユニちゃん、今日はホワイトデーだ!僕とデートしようよ」
ユニ 「何でユニが延たんとデートするんでつか?」
延 「だって僕だってホワイトデーネタに出たいじゃないか!!」
ユニ 「……何で延たんはいつもおとめごころの右斜め上をかっ飛んでるんでつか。
自分の出番ばっかり考えてる人とはデートしたくありまてん。
他の人を誘ってあげたらどうでつか」
ぺたんと座ったままプイっと横を向くユニ。
延 「でも、初登場の時から僕のガールフレンドはユニちゃんだし」
ユニ 「…」
クリス 「ユニちゃん、延君はユニちゃんだからデートがしたいんだよ。
出番とかそういうのは照れ隠しの言い訳なんじゃないかな。誰かさんみたいに」
サシャ 「何でこっちを見るのよ!」
ユニ 「でも…」
トッピ 「なら、こうすればいい…私がノエルを誘うから…ダブルデート、だ」
ユニ 「ノエルたんも来るならいいでつよ」
クリス 「サシャもカイと二人っきりで合格発表でも見てきたら?」
サシャ 「…合格発表を見に行くのに付き合ってあげるのは構わないけど。
お兄様も来たら?」
クリス 「僕は…」
リズ 「クリスー!モル天も支度できてるわよー!」
クリス 「今行くー。……ってわけで、『扉』の時の借りを返すためにね。
リズちゃんモル天に乗せて蒼い星の周りをぐるぐる回ってくるから」
〜回想終了〜
ノエル 「そういう理由で。ユニちゃんとトッピちゃんと延と4人で遊んできます」
アナイス 「まあ、楽しそう。行ってらっしゃい。私がお留守番をしているから」
すっかり静かになった叔父様の屋敷。
アナイス 「何だかちょっと寂しくなってしまったわ。
誰かを呼んでお茶会でもしようかしら」
受話器を持ち上げてから思い直して置くアナイス。
アナイス 「駄目ね、今日はホワイトデーだもの。
セシルは眠ののちゃんのお手伝いをしてるだろうし、四郎は13ミミちゃんが誘ってるだろうし…」
その時、コンコンと窓ガラスが叩かれる。
そちらを見ると、窓にへばりついているルカの顔があった。
アナイス 「ルカ!!」
窓際に駆け寄ると、ルカが軽く手を上げる。
ルカ 「アナイスにホワイトデーのクッキー作って持ってきたぜ。
バレンタインにチョコポテチもらっただろ?あれのお返し。
……叔父様は?」
アナイス 「叔父様はエルシーとデートよ」
ルカ 「エルシーちゃんと?」
アナイス 「今ヒース従兄様もノエルもエマ姉さまも28番もいなくて寂しかったの。
歓迎するわ、ルカ。入って」
ルカの手をとって室内に招き入れるアナイス。
ルカ 「そそそそそっ、それじゃもしかして今この屋敷、俺とアナイスふたりっき…」
メイドA 「アナイスお嬢様、お湯が沸きました」
アナイス 「ありがとう。ちょっと待ってて、ルカ。お茶淹れてくるわね。
ルカのクッキー、一緒に食べましょう」
メイドB 「隣室に控えておりますのでご用がありましたらお申し付け下さい」
ルカ (そりゃそうか。この屋敷で二人っきりなんておいしい状況になれるわけねーよな orz)
>70の6行目誤字
×四郎は13ミミちゃんが誘ってるだろうし
○四郎は13ミミちゃんを誘ってるだろうし
この一字が違うと文脈真逆だ orz
ミミ謹製very hardなチョコを食って顎のtrainingして逝ってきます…
トピタソカコヨス。惚れた。
桔梗&霞のお試しネタです。
桔梗=有能な副天使長、榊ちゃんはできすぎの部下にやや焦り説を採用しています。
新たな仲間を迎えるべく、スレ引越しを機にぴかぴかにリヌーアルした、27幕天界。
椿 「ふー。頑張っただけの甲斐はありましたー! やっぱりぴっかぴかは気持ちいいですねー!
これで心置きなく、桔梗様と霞を…」
その時、執務室の方から絹を裂くような悲鳴が聞こえる。
椿 「…今の声は。榊様?」
自分のデスクの引き出しを次々に開け、家捜しをしている榊。
榊 「…ないっ! やっぱりないっ! 一体何処へ…」
白鳥 「どうなさったのですか、榊様?」
榊 「前スレ最後で、健様が人の願いを叶えるべく折っていた紙飛行機。
その内の願い可決分を、保管していたはずなのですが。どこにもありません!」
白蓮が、顔色を変える。
白蓮 「ああ、もしかして!? 私、デカ健様のがらくただと思って、
他のゴミと一緒に焼却場へ…!」
榊 「な、なんですとーーー!!!」
天界の裏庭にある、ゴミ焼却場。
そこに、二人の人影がある。一人は成人、もう一人は幼子の天使であった。
煙突からひらひら舞い落ちる灰を、不思議そうに幼天使が見あげている。
霞 「…ちょうちょ」
その子を抱き上げていた銀髪の天使が、首を振った。
桔梗 「違いますよ。これは灰です。…しかし、この中に」
霞は小さな手を伸ばし、燃えずに風で飛ばされた小さな紙片を掴み取った。
桔梗 「そうです。…切なる願い。それは決して、燃え尽きる事はありません」
ばたばたと、榊ちゃんと愉快な仲間達が駆けつけてくる。
榊 「ま、待って下さーーーい!! その火を消してーーーーー!!!」
桔梗 「ご安心下さい、榊様」
桔梗は榊に、静かに頭を下げる。
榊 「き、君は、もしかして!?」
桔梗 「精霊界より榊様の補佐となるべく、桔梗、ここにまかり越しました。
こちらは、新たに生まれたる幼天使霞です。何とぞ宜しくお願い致します」
ゆき 「霞しゃんでしゅね!! 会いたかったでしゅー!」
こくんと霞はうなずいて、ゆきに紙片を渡した。
ゆき 「…や、かん、がこーに、ごうかく…?」
榊 「そ、それは!?」
桔梗 「切なる願いの結晶、霞がここに見出しました。
何かの手違いかと思い、救い出しました」
椿 「さすがは、桔梗様! 今、それを探していたんです!」
白鳥 「手違いで、大切な願いを無に帰してしまうところでした。心より感謝いたします、桔梗様!」
白蓮 「ありがとうございます。助かりました桔梗様、それに霞も!」
桔梗は驕る様子もなく首を振る。
桔梗 「当然のことをしたまでです。それでは健様と美加様にご挨拶に参りましょう。
案内をしていただけますか?」
ゆき 「こっちでしゅ! 桔梗しゃん!」
皆がにこやかに二人を囲んで歩いていく中で、榊は一人、今ひとつ顔色が優れない。
榊 (で、できる!! 噂通りの有能新人!? これでは、上司たる私の立場は!?)
注意:ネルミミ、シロミミ有り。「ヴァレンティウスの扉」踏襲
ピンポーンと13ミミの家のチャイムが鳴る。
13ミミ 「はい、どちら様…って珍しいね二人が一緒にうちに来るなんて」
扉の前にはケーキの入った箱を持っている四郎と寝ルカが二人並んで立っていた。
四郎 「いんや、偶然」
寝ルカ 「家の前でばったり会いました」
居間に通されると二人は同時にケーキの箱をテーブルの上に置く。
13ミミ 「……なに、これ?」
四郎 「バレンタインのお返し。今日ホワイトデーだったろ」
寝ルカ 「僕は、その…色々とご迷惑をおかけしましたのでそのお詫びです…」
13ミミを見るとあの時の事を思い出したのか顔を真っ赤にしている。
13ミミ 「えっとその…こっちも勢い余って寝ルカ君有償交換行きにさせちゃったわけだし
お詫びなんていいのに」
寝ルカ 「でもそれは僕が悪いのですからっ、それに僕の気持が収まりませんし…
あっ、あっ、でも、だからと言ってこれで許してくれとかそういう意味じゃないですよっ!」
ずいっとケーキの箱を13ミミの方に押し出す寝ルカ。彼の真剣な顔に13ミミはクスリと笑う
13ミミ 「クスクス じゃあ、お言葉に甘えて」
寝ルカのケーキの箱を開ける13ミミに寝ルカはほっと肩を落した
四郎 (お前。ほんと、あんな目に合うってあいつに何をしたんだよ?)
寝ルカ (…聞かないでください。言ったらまたオミタムァに逆戻りです…)
13ミミ 「うわぁー美味しそうなシュークリーム!有難う寝ルカ君。四郎のも開けていい?」
返事も待たずに四郎のケーキの箱を開ける13ミミ
13ミミ 「わっ、こっちも美味しそうなシフォン!待っててね今お皿とナイフ持ってくる」
四郎 「あぁっ、いい。いい」
寝ルカ 「13ミミさんだけで食べてください」
13ミミ 「え?いいの?!本当に食べちゃうよw」
コクコクと頷く四郎と寝ルカ。家中に13ミミの黄色い悲鳴が上がる
13ミミ 「美味しー、四郎の持って来たシフォンふわふわで口の中でシュワッと溶けるぅ〜
寝ルカ君のシュークリームもパイ皮でパリパリ。しかもクリームが絶品(はぁと
ねぇ二人ともこれどこで買ったの?」
寝ルカ 「いえ、買ったんじゃないですよ」
13ミミ 「えっ?」
四郎 「作ったんだよ。俺らが『男の子でも出来る一夜漬けお菓子作り教室』で」
13ミミ 「えっ?だって、シフォンだよ?四郎がこのふわふわなシフォン作ったの?」
四郎 「1回失敗したけどな。でも29番の言う通りにやったら2回目上手く行ったよ」
寝ルカ 「僕は一発でシュークリームの皮膨らみましたよ。やっぱり教え方が上手いと違いますね
…って13ミミさん?」
二人の言葉にシフォンの刺さったフォークを皿の上に落し、固まってしまう13ミミ
13ミミ (………2回でシフォン上手くいったって…シュークリームの皮は1回でって…なんで
なんで、寝ルカ君と四郎の方が私よりお菓子上手に作ってるの…)
四郎 「なに固まってんだよ?!そんなに俺らが作った菓子じゃいやか?
だったら持って帰っちまうぞ」
シフォンを刺したままのフォークを凹んでいる13ミミの目の前に向ける四郎。
13ミミ 「えっ!ダメッ!食べるもんっ」
持って帰るぞの言葉に我に返り、慌てて目の前のシフォンをパクンッと食べる13ミミ。
ふにゃっと顔を緩め頬を押さえながら
13ミミ 「あ〜ん、美味しいぃ〜〜悔しいけど幸せぇ〜〜」
※シロミミ、ネルミミ恋愛バリバリ。寝ルカの台詞の中にネルシル要素あり。
上記登場人物のバレンタイン関係のエピソード一通り踏襲。
ジョーは13ミミ家に居候説準拠。
いつもより四郎→13ミミ度増量。
橘家の台所。
29番のお菓子教室で習った通りにケーキを焼き上げる四郎。
四郎 「さてっと、後は生クリームを泡立ててトッピング…
あー、焼けるの待ってる間に泡立てときゃよかったんじゃん。
俺要領悪いな。前にバイトん時にミシェルが料理は数学的頭脳が求められるとか
何とか言ってたけど、ほんとだな」
ぶつぶつ言いながらクリームを泡立て器でかき混ぜている四郎。
ケーキの製作中、横で見ている綾が何か口出ししそうになる度に翔が遮り、首を振る光景が
何度と無く繰り返されてきた。
四郎 「よっしゃ、完成ーーー!!」
翔 「おめでと、四郎兄。早く届けてあげなよ」
四郎 「おうよ、行ってくるぜ!」
自転車の籠にケーキを入れ、13ミミの家の方角に漕ぎだす四郎。
綾 「あんな見栄えの悪いケーキをあげて、13ミミちゃん気を悪くしないかしら」
翔 「半分以上綾ねえの手が入った小奇麗なケーキより、歪でも全部四郎兄が作ったケーキのが
13ミミちゃんは喜ぶと思うけどなw」
13ミミの家の前。
自転車を止めて中に入ろうとすると、道場の方から雪之丞の声が響いてくる。
雪之丞 「HEY、13mimi!!Today is White day!!
バレンタインの時のお返しにcheesecake作ったZe!」
13ミミ 「わー、ありがとう、ジョー。ちょっと焦げてるけど美味しそうだね」
入るに入れず壁の前で聞き耳だけたてている四郎。
四郎 (そう言えばジョーのヤツもお菓子作り教室来てたっけな…
そっか、あれミミのためだったのか。…そうだよな…)
そこに歩いてくる寝ルカ。
寝ルカ 「四郎、何やってるの?」
四郎 「あ?いや、別に、何でもねーよ。お前は?」
寝ルカ 「僕は13ミミさんに用があって」
雪之丞と13ミミのじゃれ合う声が聞こえてくるのに構わず中に入って道場の方に回る寝ルカ。
寝ルカ 「こんにちは、ミミさん、ジョーさん。
これ、ホワイトデーに合わせてクッキー焼いてみたんです。
多少は日持ちしますから、気が向いた時にでもどうぞ」
13ミミ 「ありがとう。…でも寝ルカ君、私今年はバレンタイン…何もあげてないよ…?」
気まずそうに視線を逸らす13ミミ。寝ルカは笑って見せる。
寝ルカ 「これはお返しっていうより、『扉』の事件で色々迷惑かけてしまった罪滅ぼしですよ」
13ミミ 「あ…」
思い出したのか、かーっと顔を赤くする13ミミ。
寝ルカ 「あの時はすみませんでした。もう13ミミさんには迷惑をかけないようにしますから
これからも友達でいてください」
13ミミ 「それは勿論そうだよ!寝ルカ君とは、ずっと友達だよ」
雪之丞 「Oh、friendship is wonderful!よくわかんねーけど仲直りのshake handsだ!」
握手を交わしてから寝ルカはぺこりと頭を下げる。
寝ルカ 「それじゃあ、僕はこれで。シルビーさんと約束がありますから。四郎にもよろしく」
13ミミ 「四郎?」
まだ塀の前でぐずぐずしている四郎に一発肘鉄を入れてから片目を閉じて見せ、去っていく寝ルカ。
一度咳払いをしてから13ミミに会いに行く四郎。
四郎 「…おす」
13ミミ 「あ、四郎」
雪之丞 「…俺はjoggingの時間だ。2時間くらい外回ってくっから、Good luck!」
13ミミと四郎の頭をまとめてクシャっと撫でてから出て行く雪之丞。
饒舌なのがいなくなると途端に静かになり、間を持て余す四郎と13ミミ。
四郎 「あー…のさ、俺もホワイトデーの菓子持ってきたんだけど」
13ミミ 「本当?嬉しい。何買ってきてくれたの?」
四郎 「…買ってきたんじゃなくて、作ったんだけど」
照れくささに顔を背けながらケーキを入れた箱を差し出す四郎。
受け取って蓋を開け、中を覗き込む13ミミ。
四郎 「あ、あんまり味は期待すんなよ!俺こんなん作ったの初めてだし…」
13ミミ 「四郎が作ってくれたの?私のために?」
四郎 「…悪いかよ」
13ミミ 「悪くないよ!すっごく、すっごく嬉しいよ!!」
四郎 「じゃ、じゃあな。確かに渡したからな!」
踵を返そうとする四郎を呼び止める13ミミ。
13ミミ 「これ、すごく多く見えるんだけど」
四郎 「そうか?お前なら食えそうじゃね?」
13ミミ 「もー、いくら何でもこんなに食べたら太っちゃうよ!
…だから、一緒に食べない?」
シロミミのホワイトデーネタをちんたら書いて出来た所でリロってみたら
>75-76タンと被ってたので別説として投下しました。
シロミミスキーなので他職人様のネタも読めて嬉しかったです。
>75-76タン、ゴチになりやした!
ついでに誰かキャプののと荒夜シンディとカイサシャ(甘味増量)を恵んでくれるとウレチー。
>>73-74 榊ちゃん超ピーンチ(・∀・)
天界の明日が楽しみだw
シロミミ大好きです。両説、共に楽しめました!職人様、乙です!
カイサシャです。カイが夜間学校を受験したネタを踏襲しています。
3月14日。カイの合格発表を見るべく、サシャとカイは家を出る。
塔から学校までの小路沿いには、コブシの白い花が咲き誇っている。
かすかに甘い、香りがする。どこかで、鳥のさえずりが聞こえる。
白いスプリングコートを着たサシャは、目を細めて花を見あげる。
サシャ 「まだ、風は肌寒いけれど。確実に、春は近付いているわね」
そしてカイは、そのサシャの姿をまぶしげに見つめている。
カイ 「…ウン。ソウダネ」
言葉少なに。早春の小路を、二人は並んで歩いていた。
やがて着いた学校の校庭には、もう人が集まってきていた。
サシャ 「掲示板は…あっちみたいね。カイ、受験番号は?」
カイ 「○○番」
二人は目を皿のようにして、○○番を探した。
カイ 「…ダメダッタ」
サシャ 「そんなことないわよ! もう一度良く探すのよ!
あんなに頑張ったのに、あなたが落ちるわけないじゃない!」
カイ 「サシャ」
そして、掲示板の一番隅を見ると。
サシャ「…補欠合格者、以下一名。○○番、カイ。
カイ、やったわ! 合格したのよ! 本当に!」
一旦落ちたかもと思った反動もあり、サシャは喜びのあまり、カイの手をぎゅっと握って小躍りした。
色白のカイの顔が、ゆでたように赤くなる。
カイ 「/// ドウシヨウ。俺、ウレシイ。本当ニ。全部、サシャヤクリス、皆ノオカゲ」
はっと我に返り、サシャは手を離した。
サシャ 「/// 何、言ってるの。努力した結果が、正当に認められただけでしょう?」
カイ 「俺、コレカラモ、頑張ル。サシャ、見テテ」
サシャ 「…いいわよ、見るくらい。別に、大した手間じゃないもの」
カイ 「俺、今日ノコト、一生忘レナイ」
サシャ 「そうね。真っ白な、素敵なホワイトデーだった」
※アナ→ヒース要素あり。アナイス非味音痴。エマ田舎出身の叔父様養女設定。
※『扉』ネタ本編&あ〜んデートネタ&ルカアナフリマデートネタ踏襲(ルカアナ要素はありません)。
3/14早朝。
なんだかいつもより早く目を覚ましたアナイスがキッチンを覗くと、
ヒースがレシピ本の山に囲まれていつもより余分に眉を吊り上げていた。
アナイス 「おはようございます。ヒースお兄様。…どうなさったの? この、本の山」
ヒース 「!! アナイス…おはよう。今日は早いのだな(平静を装いつつ」
アナイス 「暖かいせいかしら。なんだか目が覚めてしまって。
それともキッチンの妖精さんが起こしてくれたのかしら。
お兄様が何かおいしいものを作ってくださるらしい、って」
ヒース 「やれやれ(苦笑 食いしん坊で気が早い妖精だな。僕はまだ何を作るかも決めていないのに」
アナイス 「何か特別なお遣い物ですの?」
ヒース 「うむ。まあ特別といえば特別だ」
アナイス 「お手伝いしましょうか?」
何の気なしに言った言葉に、ヒースの苦笑が深くなる。
ヒース 「〜〜ううむ。そのほうが良いかもしれないな。では知恵を貸してくれたまえ。
『バレンタインデーに趣向を凝らした菓子を作ってくれた従妹達へのお返しに相応しい菓子は何か?』」
アナイス 「まあ、お兄様ったら、そんなの…。私達にセーターだって頂いたのに。お返しなんて…」
ヒース 「それはブックカバーの分だな」
アナイス 「チョコレートフォンデュをご馳走になったわ」
ヒース 「それはお互いに『あ〜ん』でおたがいっこだろう? となると、夕食のデザートの分に礼をしなくては」
生真面目に指を折って数え上げるヒースだが、目が笑っている。
アナイス 「もう、お兄様ったら(クスクス」
ヒース 「それに…いつも君に…君達にはあれこれと世話になっているからな。
こういうイベント日にささやかな感謝の表明くらいさせてくれないか?」
アナイス 「そんなの、私だって同じですのに。…でも、嬉しいわ」
ヒース 「というわけで話は10行前に戻るわけだが。どうかね?」
アナイス 「(思案)…。パイが良いと思いますわ。アップルパイでも、レモンパイでも。
お兄様のパイはとてもおいしいですもの」
?? 「だったらわたスは『ミルヒーユ』が食べてみたいですだ。た〜くさん層のあるヤツ」
アナイス 「エマお姉さま!」
ヒース 「エマ! 話に混ざる前に挨拶くらいしたまえ。驚くだろう」
エマ 「おはようござぃますだ(スカートをつまんで淑女のお辞儀ポーズ)。
で、わだスのリクエストでございますが」
ヒース 「わかった(苦笑)。アナイスもそれで良いかね?」
アナイス 「ええ、勿論」
エマ 「で、良かったら、冷蔵庫のイチゴ、使ってくだせえまし。トーキョー商店街でようさん買ってしまって。
うまいは美味いですだが、ちぃっとばかり酸っぱいんで食べきれねえだすよ」
アナイス 「じゃあ、カスタードはうんと甘くしても良いかしらね。粉砂糖も多めに振って…あ」
うっかり自分で作るつもりで返事をしたアナイスが、ちらりとヒースを見上げる。
ヒース 「クリームとデコレーションは君に任せたほうがいいのかな?」
アナイス 「ごめんなさい…」
ヒース 「いや、謝ることはないさ。良かったら手伝ってくれたまえ」
アナイス 「ありがとう、お兄様。今日はなるべく早く帰ってくるから、待っていらしてね」
ヒース 「うむ」
エマ 「では、わだスは親父様とwktkすることにするだスw」
ヒース 「ああ、楽しみにしていたまえ。菓子用ナイフとフォークの扱い方の復習も忘れずにな」
※
エマ 「嬢さま、顔が緩んでますだよ」
アナイス 「だって、ヒースお兄様と一緒にお菓子を作るの、久しぶりなんですもの。嬉しいわ」
エマ 「良かっただスな。嬢さまには一緒にすごす時間に勝る贈り物はないちゅことだスな。
(――特に大好きな人に貰うのは)」
アナイス 「え? そうね。そうかもしれないわ。叔父様や皆と楽しく過ごす時間より素敵なものは
無いって思いますもの。エマお姉さまは?」
エマ 「わだスも、そう思いますだよ。おいしいケーキが付くともっと幸せだスがw」
カイ合格おめでd!!
4月からは学生だね。
※64-65の続き。当然設定も同じです。
基本ギャグですが部分的にクサ甘28まどが入ります。
28番 「あの、まどかさん。
スウィートドリームで甘いものを食べるだけじゃ、いつもと同じだと思って。
別にプレゼントを用意してきたんですけど」
当事者たち以外は、ざわりと俄かに動揺する。
パピィ 「(#゚Д゚)マドカー!!?( い つ も と同じとは何だ!
貴様いつもまどかをdfgyhじこlp)」
静 「(パピィの口を片手でメキメキ押さえつつにこやかに)あなた、野暮よ」
29番 (くそ、厳重にチェックしたはずなのに!一体どこに…)
エマ (ヒース兄さん、いざとなったら)
ヒース (心得ている。一発で沈める)
頭のフタをかぽっと開いて、中から出した包みを手渡す28番。
29番 「お前、よくも白々と!」
28番 「プレゼントがあるのがバレたら面白くないじゃないか」
まどかがリボンを解く。予想に反して、甘いいい匂いが広がった。
まどか 「これは…」
28番 「庭で採れた、蜜のたっぷり入ったりんごを秋からブランデーに漬け込んで
煮りんごのようなサクサクした食感を出し、チョココーティングしたものです。
この包みは、夏に収穫したオレンジをスライスして天日で干して保存して
おいたものに、オレンジリキュールで風味をつけた飴をからめてみました。
それからこの箱は」
まどか 「あら、ポテトチップチョコレートね。ホカイドー展で食べましたわ」
28番 「エルシーお嬢様とノエル坊ちゃまの自由研究用に育ててたジャガイモを
少しいただいて、アナイスお嬢様に教わりながら作りました」
一発で沈めるワロタw
まどか 「どうしましたの?今日は珍しくマトm…こほん、あなたの好みとは
少し違うものばかりみたいですけど」
エマ 「兄さん、トロと明太子はどうしただ?」
ヒース 「>30の後半部分を読みたまえ」
28番 「ははは…俺の全財産をかき集めたところで、トロや明太子で
まどかさんを満足させられるものなんて手に入りませんから」
まどか 「またそんなことをおっしゃって…」
28番 「俺が、まどかさんに自信をもってお出しできるのは…
野菜か、果物か、花…ぐらいですから」
再び頭に手を突っ込み、見事な大輪の薔薇の花束を差し出す。
28番 「ハイ黒のせいか、まどかさんというとどうしても薔薇を連想しちゃって」
まどか 「…ありがとう、ございます。
本当に、嬉しい。ありがとう」
パピィ 「マドマドカーーー!!!!(コノヤロウ、ぬけぬけと何wsでfgthじゅk)」
静 「(再度パピィの顔面メキメキ押さえ)微笑ましいじゃございませんの。
あなただって、私の誕生日に真っ赤なバラと一緒に
『いつか100万本の薔薇の花束を持って君をさらいに行く』なーんて
メッセージつけて下さったでしょう。あのカード、まだ取ってありますわよ」
パピィ 「(;゚Д゚)Σ シズーーー!!!??(な、何ィ!!?)」
まどか 「…100万本の薔薇…」
28番 「君を…さらい、に…」
後ろでヒースエマ29番が、声を殺しつつ腰関節がよじれそうな勢いで笑っている。
パピィ 「(*゚Д゚)シズーーー!!!(もういい、帰るぞ!!)」
静 「ほほほ、ではごゆっくり」
ヒース 「僕らも先に屋敷に帰るとしよう。アナイスとノエルだけでは心配だ」
エマ 「ふつつかな兄さんですが、よろしくお願いしますだ」
29番 「あー、あほくさ。混んできたことだし、他の接客に回らなきゃな」
急に二人きりになり、微妙な沈黙が流れる。
まどか 「…クリームフォンデュ、い、いただきましょうか」
28番 「そそそソウデスネ」
29番 「(ひょこりと戻ってきて)ちゃんと『あーん(ハァト』しろよ」
28まど 『!!!!!』
タイトルの番号間違えまくり激しくスンマソ…
100万本の薔薇を持って君をさらいにいく>そのネタテラヨミタス
ツカアヤ!ツカアヤをおながいします。職人様!
>84-85
あーまーいー(*´д`)
この二人のほのぼの甘ネタ超好きなのでウレシス。GJ!
エマもいい味出してるw
※ツカ→アヤネタ。
牛若丸とたえは司のマンションのお隣さん説準拠。
3月14日、東京マンション(仮)の司の部屋。
足の踏み場も無いダイニングキッチンで正座をして
キッチンタイマーのカウントダウンを眺めているたえと牛若丸。
ピピピピピ……と鳴り出した所でタイマーを止め、冷蔵庫から何か取り出す司。
司 「よし、固まってる!」
牛若丸 「ひとまずは成功と見て良かろうか」
たえ 「ふむ、形状には問題は見受けられませんね。ですが重要なのは」
司 「味。さ、うっしー、たえさん。試食してみてくれ!」
レアチーズケーキを刀で切り分ける牛若丸。
二人が口に運ぶのを恐々見ている司。
たえ 「…申し分ありませんね」
牛若丸 「美味であるぞ、司殿」
ほっと胸を撫で下ろす司。
司 「よかったー。三度目の正直だよ。やっと綾さんに持って行かれるのが出来た」
たえ 「これならばそなたの思い人も喜んでくれましょうぞ」
牛若丸 「司殿、こうした白いけーきは上部にちょこれいとくりーむを絞って
伝言を記すものだと聞いておるぞ。『はっぴぃばぁすでー』とか『愛羅武勇』など」
たえ 「平安時代の貴族が意中のおなごに贈り物をする際に和歌を添えるようなものですね。
面白い。そなたの綾殿への思いの丈をしたためるが良いでしょう」
司 「えーと、じゃあ…」
綾に渡す用のレアチーズケーキに菜ばしで溝を彫り、ブルーベリージャムを流し込む司。
牛若丸 「…伝言はこれで良いのか?」
たえ 「そなたというおのこは淡白ですね」
司 「だって『愛してます』とか『俺の恋人になってください』とか!
そんな事書けないだろ!!(////)」
そっと袖で目頭を拭うたえ。
たえ 「そなた、謙虚で愛(う)い奴ですね。そなたに美加様の加護のあらん事を」
綾が帰宅する時間を見計らい、メッセージを書いたレアチーズケーキを持って橘家に行く司。
ピンポーン、と呼び鈴を鳴らすとエプロン姿の綾が出てくる。
綾 「あら、司君」
司 「あああああ綾さん!!こんばんは!!」
綾 「ごめんなさいね、変な格好で。今から夕飯だけど、司君も食べていくでしょう?」
司 「いえ、俺、夕飯たかりに来たわけじゃなくって…」
腰の所で上半身を直角に曲げ、ケーキの箱を差し出す司。
司 「あああ綾さんっっ、これ、ほほほホワイトデーのプレゼントですっ!」
そこに奥からポテポテと健美加あきらが走ってくる。
美加 「あー、つかぴょんだー」
あきら 「つかぴょんも綾ねえにホワイトデーのお菓子持ってきてくれたのか?」
司 「俺『も』…まさか、銀…」
美加 「綾ちゃん、トリヒキサキの人からたっくさんお返しもらってきてくれたんだよ」
健 「これで二週間はおやつに困らないよね!」
あきら 「つかぴょんのは何?」
司 「あ…俺のは………」
しょんぼりと肩を落とす司。
司 (そうだよな。綾さんの仕事柄、バレンタインの時だって
俺でも銀ミカでもない仕事関係の男にもいっぱいチョコあげたんだろうし。
綾さんの仕事関係の知り合いの男だったらきっと皆俺よりも大人でセンスも良くて…
お返しの菓子だってきっとブランドもののすごいクッキーとか…
ああ、鬱になってきた。俺の一夜漬けレアチーズケーキなんてみすぼらしい事この上なしだよ…)
orzになりそうな司の前でケーキの箱を開け、頬をほころばせる綾。
綾 「レアチーズケーキね。美味しそう」
司 「あの、でも俺のなんか…本当に気持ちだけで…」
綾 「あら、一番嬉しいのが気持ちなんじゃない」
レアチーズケーキの上。ブルーベリージャムで『あやさんいつもありがとう』と書かれている。
悪戯っぽく笑ってみせる綾。
綾 「それにね、本音を言うと今日甘いクッキーを沢山もらいすぎてサッパリした味のものが欲しくなってたの。
レアチーズケーキ、すごく楽しみだわ。ありがとう、司君」
>90の続きで引き続き28番まどか。8番9番でバカップル要素大有り。
まどか 「…あの、『あーん』って」
29番 「例えば、あんなふうに」
壁際の席を指差す29番。
まどかと28番がその方を見ると…
8番 「パイナップル行くわね。はい、あ〜ん」
9番 「おっ、ウマー!!!」
8番 「じゃぁ、私はチョコシューが食べたいわ」
9番 「桶!行くぜ!」
8番 「いや〜ん、おいしーーーっ!!!幸せすぎる〜っ!!」
28番 「あれを俺とまどかさんにやれと?」
29番 「その通りだ。だいたい、お前、なんのためにクリームフォンデュを予約したんだ?」
28番 「限定だから」
29番 「限定に憧れる気持ちがわからないわけでもないが…」
28番 「じゃあ、まどかさん、さっそくその漬物食べてみます?」
29番 「待て!漬物って、お前いつのまに!」
28番 「俺が持ってきたりんごのブランデー漬けだ。一応、漬物だろう」
29番 「紛らわしい言い方をするな!ってか、何でうちで用意したものを使わない!?」
97 :
小ネタ:2006/03/15(水) 00:23:12
美加 「つかぴょん、結構本気で落ち込んでたね」
健 「やっぱり、つかぴょんのケーキは綾ねえ一人に食べさせてあげようよ。
僕らはこっちの義理クッキーで充分だし」
あきら 「わりと楽しみにしてたんだけどな、つかぴょんのケーキ。
俺らが一緒になってガツガツ食べちまったらあまりにもカワイソーだしな」
ハムスターのようにほっぺたいっぱいにぽりぽりとクッキーを頬張る健美加あきら。
その中にやけに豪華な包みがあった。
あきら 「(ガリッ)あてっ!なんか硬いのかんだ」
美加 「だいじょうぶ?…あれ、それ指輪じゃない」
健 「(メッセージカードを読んで)…これ、銀ミカさんからだ」
3人 「「「………………」」」
美加 「綾ちゃん、クッキーは食べちゃったけど」
健 「あの人の気持ちらしいから、もらってあげて」
あきら 「一応二人とも、びょーどーに、ね」
かすかに歯形のついた指輪を受け取る綾。
綾 「????」
ホワイトデー全く関係なしのネタです。
勲とトニーはヌコ仲間で、トニーの性格はツンデレでルカとは兄弟
勲 「最近裏庭でヌコ仲間になった人がいるんだがツンデレらしく
中々打ち解けてくれない」(´-`)
四郎 「へぇ、ヌコ仲間ねぇ…なんて名前なんだ」
勲 「トニーっていっていた。近くの高校に通っているラスィ」
ルカ 「トニー?もしかして目つきの悪い奴か?」
勲 「目つきが悪いかは解らないが、近眼でいつも目を細めている」
ルカ 「じゃあ、多分同じ奴だ。俺の兄貴だよ」
勲 「ルンルンの兄貴なのか…。トニーともっと打ち解け、友情を深めたいと思うのだが
どうしたらいいと思う?」
四郎 「打ち解けるにはやっぱお互いあだ名で呼び合うとかじゃないか」
****
裏庭でヌコに餌をやっているトニー
勲 「やっぱり今日も来ていたのか、トントン」(´ー`)
トニー 「俺がいつ来ようが関係ねぇ…ちょっと待て、なんだそのトントンって?」
勲 「トニーのあだ名だ。ルンルンの兄貴でトニーだからトントン。俺の友人が
付けてくれた」
トニー 「ざけんな、厨房。いますぐヤメロ、しかも俺にはルンルンなんてどっかの
花の妖精と人間とのハーフみたいな名前の妹はいねぇ」
勲 「ツンデレだから照れてるのかトントン?俺の事もイサイサと呼んでくれ
それとルンルンはルカの事だ」
トニー 「誰も照れてなんかいねぇしツンデレでもねぇ、本気で今すぐヤメロ」
寝ルカ 「トニーと仲良くなりたいならプレイボォイを持っていけば一発なんだけど…
でも勧められない!健全な一般ピーポォの勲君に向かってそんな事はっ!」
キャプテン 「まるで俺達は不健全な裏社会の住人みたいじゃねーかYo!」
29番 「いや、全くもってその通りなんじゃないかと」
>98
トントン・・・パンダみたいだなぁ
不健全な裏社会の住人 ワロスw
つか思い返せば寝ルカだって出てきたばっかの頃は健全な一般ピーポォだったよな…
諜報部員に憧れる貴族
海賊
海賊船の食客
元海賊
元暗殺者
…本当に不健全な裏社会の住人たちですね。
>98
花の妖精と人間のハーフって
トニー、ルンルン知ってるのか?w
登場人物:ヒース、エマ。苦手な方は、スルーをお願いします。
>90の後。家路を辿るヒースとエマ。
ヒース 「まったく、28番は人騒がせな男だ。余計な気をもんでお節介をしてしまったではないか」
エマ 「でも、ほんに面白かったですだよ。…ところで、ヒース様。わたすは見てしまいますただ」
ヒース 「何のことだ、エマ?」
ヒースは顔色一つ変えないが、エマも引き下がりはしなかった。
エマ 「上着の右ポケットの、中身を出してごらんなさいまし」
ヒースは観念したように、ポケットの中のものを出す。
それは紙で包まれた、スウィートドリーム特製ホワイトデイ限定メニューの具の一つ、マシュマロだった。
エマ 「おんやまあ、思った通りですだ。中のラズベリーソースが沁み出してしまってるではねえか。
屋敷に帰ったらすぐ、染み抜きに出さねえといけませんですだ」
ヒース 「案外目ざといな、エマ」
エマ 「おっかさんの後を継ぐべく、これでも日々が修練なんですだよ。
それにしても、とんでもねえ坊ちゃんですだよ。ヒース様ときたら。
ノエル坊っちゃまでもこんないたずらは見たことねえだ。
わたすの礼儀の師匠様、よーく反省してくだせえまし」
ヒースは、いたずらっぽい笑みを浮かべた。
ヒース 「確かに英国紳士としては失格だな。だがあまりに美味しそうだったので。
何故だか子供のように、ふと誘惑に駆られると我慢しきれなくなったのだ。
そしてかく言う、レディ・エマ。君も淑女らしからぬ振る舞いをしてはいなかっただろうか?」
エマ 「何でございますだか?」
ヒース 「淑女のポーチの中身を見せろとは、やはりこちらからは申し出しにくいのだが」
にっこり笑ってエマはポーチを開け、ハンカチにくるんだドライフルーツを取り出した。
エマ 「同ず事、お考えだったとは思いもしねかっただ。そしてヒース様も、これを見抜くとはなかなかですだよ」
ヒース 「叔父上の後継たるべく、僕なりに努力はしているつもりだ。これでも。
そして、僕は一つ提案する。エマ、ここは一つ休戦協定だ。証拠隠滅しよう」
エマ 「了解ですだ」
そして二人はマシュマロとドライフルーツを交換し、一口で飲み込んだのだった。
確か、イサイサの部屋にプレイボーイがあるってネタあったような気がするよ?
寝ルカ…。
>105
ヒーエマ良い!
ヒース&エマいいなぁ、この二人のこういう自然な関係がすごく好き
職人様GJです!
>106
イサイサの部屋にあるプレイボーイの特集は・・・・
2/22号 ペット社会の光と影を追う!(社会派・硬派記事)
7/7号 シリウス水着セクシーショット!(マイルドにただのビキニ)
10/9号 G/U/I/T/A/R/I/S/M 布袋の兄貴独占インタビュー!!(音楽記事)
もちろん2/22号と10/9号のほかのページにはせくしーおねいさんがイパーイだけど
ぜんぜん見てないとか。
個人的希望だけど、イサイサのPLAYB○Yは
A:イサイサもエチイ本に興味があるんだ…と見せかけて実はヌコタンと音楽記事目当て
B:どうせイサイサだからヌコタンと音楽記事目当てだろう…と思わせて実はエログラビアにハァハァ
の「どっちの説でも解釈可」であってほしいな。
エロに興味がある・無いどっちかに断定されちゃうと、
イサイサの不思議君キャラの面白さが目減りしちゃいそう。
ホワイトデーネタってもう期限切れ?
昨日出てきてないカポのネタも読みたいよ。
※カイサシャあり。カイの夜間学校ネタ踏襲。
>83の続きで、まだ3月14日。
塔の上から外を覗うミニっ子二人。
ユニ 「帰ってきたでつよ。にーたんとサシャねーたんでつ」
トッピ 「ふ…気の利かない連中だ…。どこかで二人っきりでお祝いでもしてくればいいもの…を」
ユニ 「にーたんが合格したのは間違いないのでつか?」
トッピ 「間違いない、と思う。リズがクリスとモル天で先回りして確かめてきた、から…な」
ユニ 「それでは作戦開始でつよ。ユニは演技力がないので、トッピたんに任せたでつ」
作戦開始。
サシャ 「ただいま。あら、お兄様もリズちゃんも帰ってないの?」
トッピ 「サシャ、カイ、…至急『スウィートドリーム』に向かってくれ」
サシャ 「『スウィートドリーム』に?どういうこと?」
トッピ 「リズから連絡があった。クリスが、『スウィートドリーム』で寝てしまった…らしい。
迎えにきてほしいと、リズが言って…いる」
サシャ 「しょうがないわね。カイ、悪いけど行ってきて」
トッピ 「カイだけでは駄目…だ。サシャも一緒でないと帰らないと言って、いる」
サシャ 「お兄様ったら、また何か企んでいるのじゃないかしら。
でもまあ、仕方ないわね。行ってくるわ。
帰ってきたら、嬉しいお知らせがあるから、楽しみにしててね」
ユニ 「はいでつ。いってらっさい」
サシャとカイが出て行くのを見て、手を取り合うユニとトッピ。
ユニ・トッピ ((作戦成功!))
そしてサシャとカイがやってきた『スウィートドリーム』
眠のの 「サシャ、カイ、いらっしゃい」
サシャ 「お兄様を迎えにきたんだけど」
眠のの 「ええ、こっちよ」
眠ののに案内されたテーブルには小さなケーキ。プレートに『カイ、合格おめでとう』と書かれている。
サシャ 「眠のの、お兄様の片棒担いだわね?」
眠のの 「人聞きの悪いこと言わないで。クリスの計画に賛同しただけよ。
せっかくの気持ちなんだから、受けておいたら?
それから、これも頼まれていたの。リズちゃん、ユニちゃん、トッピちゃんからよ」
リボンのかかった紙袋をカイに渡す眠のの。
カイ 「俺ニ?」
サシャ 「開けてみたら?」
袋の中から新品のノート、鉛筆、筆箱がでてくる。
カイ 「コレハ…」
サシャ 「よかったわね。みんなの気持ちに報いるためにも一生懸命勉強しないとね」
カイ 「俺、ガンバル。日本語モ英語モイッパイ覚エテ、サシャヤミンナノ役ニタテルヨウニナル!」
言ってから、ハッとするカイ。
サシャ 「どうしたの?」
カイ 「シマッタ!試験ノ結果ガ気ニナッテ、今日ガホワイトデーッテワスレテタ!
俺、ミンナカラモラウバカリデ、サシャニ何モプレゼント用意シテナイ!orz 」
サシャ 「何言ってるのよ。プレゼントならもうもらったわ。最高のプレゼントをね」
※ネルシル注意。微エロ馬鹿ネタ注意。
シルビー 「スウィートドリームのクリームフォンデュの予約、入れておいたわ。
寝ルカ先生、一緒に来てくれるわよね?」
寝ルカ 「バレンタインの時の罪滅ぼしです。
もう煮るなり焼くなり好きにして下さい」
…という事で3月14日ホワイトデー、「スウィートドリーム」にやって来た寝ルカとシルビー。
眠ミミ (えっと、口上何て言えばいいんだっけ?
確か目の前の愛しい人に愛をこめて、あーん……ああん、ミミもいつかステキな王子様と
「あーん」ってやってみたい。ううん、いけないわ。ミミは皆のア・イ・ド・ルなんですもの。
一人の王子様に独占されるわけにはいかないの)
寝ルカ 「…あの、店員さん…」
シルビー 「そこに突っ立ってられるとやりにくいんだけど。
あっち行ってくれる?」
鍋をセットし具材を運んできたままトリップした眠ミミが眠ナナに引っ張って行かれた後。
寝ルカ 「じゃあ、シルビーさん。好きな具を選んでください」
シルビー 「えーとね、ドライマンゴー」
寝ルカ 「ドライマンゴー…これですね」
シルビー 「あーん(はぁと)」
口を開けて待っているシルビーにクリームを絡めたドライマンゴーを食べさせる寝ルカ。
シルビー 「甘くておいしー♪」
寝ルカ 「それは良かった。じゃあ、僕は…」
シルビー 「寝ルカ先生、次はマシュマロがいいなー」
寝ルカ 「はいはい、マシュマロですね」
シルビーに言われるままに次々に食べさせて行く寝ルカ。
寝ルカ 「あの、シルビーさん。僕も一口くらい食べたいんですが…」
シルビー 「あ、ごめんなさい寝ルカ先生!じゃあ、今度は二人でいっぺんに『あーん』しましょう(はぁと)」
苺をフォークに刺してクリームを絡めるシルビーと寝ルカ。
寝ルカ 「じゃあいっせいのー…ってシルビーさん、ちょっと身を乗り出しすぎ!」
シルビー 「え?」
シルビーがいきなり腰を浮かせたせいで手元が狂う寝ルカ。
シルビーの口に向かって突き出したはずのクリーム苺がベチャっと彼女の胸にくっつく。
シルビー 「やーん、ベタベタ〜」
寝ルカ 「御免なさい、すぐに拭きますから!」
机上のペーパーナプキンを取ってシルビーの胸を拭おうとする寝ルカ。
シルビー 「あん、くすぐったい」
寝ルカ 「動かないで、シャツにまで付いちゃいますから……って」
はたと我に返る寝ルカ。
シルビーはデフォルト衣装。
寝ルカ 「ぼっ、僕が今触ってるのは生ちt………(フニャ)」
シルビー 「//// っっっ!!!イヤアアアアアアアアアアア!!!!!!」
(しばらくおまちください)
レオナ 「かくして惨劇の幕は上がった。
絹を引き裂くような悲鳴。雪のように白いクリームに飛び散る鮮血の紅。
火曜サスペンス劇場・ワイドショー女医レオナの殺人カルテ『スウィートドリーム殺人事件』
チャララ〜ララ〜」
寝ルカ 「レオナさん!ふざけてる場合じゃないですよ!
僕の体、大丈夫なんですか!?
まさかまたオミタムァに逆戻りなんて事は…」
レオナ 「大丈夫よ。ちょっとSカンが曲がったり指が折れたりしてるけど、
傷口が綺麗だからすぐにくっつけられるわ。
………で。何があったの?」
寝ルカ 「………言えません………」
〜スウィートドリーム〜
マジミカ「埋蔵文化財発掘技術者の中途採用か・・・」
眠ナナ 「世間はホワイトデーで盛り上がっているのに、転職情報誌閲覧なんて…
あいかわらずカヤの外ね。土器とか埴輪とか見つけるの?」
マジミカ「ほら〜、こういう遺跡の調査って、物凄いアイテムが見つかるかもじゃん?
もしかして、魔法アイテム掘りあてて、占いの的中率が上昇したりして!」
眠ナナ 「ついに占い師を自称しはじめたのね・・・。」
マジミカ「!?そうだ…僕は魔法使いだったんだ…なのに占い師を自称するなんて!」
眠ナナ 「まぁまぁ、二足のわらじっていうじゃない?」
マジミカ「修業だ!魔法の修業が足りない!」
眠のの 「マジ君、今日は忙しいからレジ打ってくれない?」
マジミカ「(´Д`)…」
眠ナナ 「あらあら・・・」
マジミカ「(だめだ、大家さんには逆らえない…(((´Д⊂)」
※トニーはヒューイの前ではいい兄さんでいたいツッパリ、勲の猫仲間だが本音はさらけ出せない、
ムッツリーズ新人、グラドルのDDシェリーのファン説準拠。
トニーの妄想の中でシェリーが喋っていますが、あくまでも妄想です。
トニー 「ヒューイ、昨日のホワイトデーはどうだったんだい?
お目当てのレディにプレゼントは喜んでもらえたのかな?」
ヒューイ 「うん。僕の周りってツンデレな子が多いから素直に喜びを表現してくれないんだけど
皆僕があげた『ブルームーン』の花、喜んでくれたと思うよ」
トニー 「そうか。それは良かったね」
ヒューイ 「兄さんは?誰かいい相手はいるの?」
トニー 「ははは、いい出会いがあればいいんだけどね」
東京中学の校舎裏。
絵の具皿に開けたミルクをちみちみ舐めている野良猫を不良座りで眺めているトニー。
勲 「トントン。やっぱり居たか」
トニー 「トントン言うなっつってんだろ。
…で、どうだったよ?昨日純とはうまい事やったのか?」
勲 「たぶん…」
トニー (くっ、リア厨のクセにウマい事ヤりやがったのか、コイツ!!
くそっ、何で俺にはシェリーたんみてーなカノジョがいねーんだよ。
シェリーたんとホワイトデーを過ごせたら…)
〜トニーの妄想〜
朝ベッドの中でゴロゴロしているトニーを起こしに来るシェリー。
シェリー 「もう、トニーったら。起きないと遅刻しちゃうよ」
トニー 「あぁ?もうそんな時間?」
シェリー 「トニー、寝癖がひどいよ。整えるの手伝ってあげるよ」
トニー 「いつもすまねーな。小学校の頃から毎朝来てもらって。
…これ、バレンタインにもらったチョコの返しだ。ほんの感謝のシルシかな」
シェリー 「ありがとう、トニー。今まで距離が近すぎて言えなかったけど、
私ずっとトニーが好きだったの」
トニー (いい、すっごくいい!!俺も毎日起こしに来てくれる幼なじみが欲しいぜっ!
…いや、それもある意味有り難味がないかもしれん。
学校でしか会えないクラスメイトとか…)
〜トニーの妄想〜
朝の高校。下駄箱の所で人待ち顔のシェリー。
トニー 「おっす、シェリー」
シェリー 「あ、トニー。お、おはよ」
トニー 「毎朝ここで会うな、俺達」
シェリー 「ぐ、偶然でしょ!」
トニー 「そだ。お前にもバレンタインの時義理チョコもらっただろ?
今日はホワイトデーだからお返し持ってきたぜ」
シェリー 「え、私に…?……べ、別に嬉しくなんかないけど、どうしてもっていうなら
も、もらってあげてもいいんだからね!」
トニー (やっぱ時代はツンデレか?
…いやいや、それ以外にこんなパターンも…)
〜トニーの妄想〜
シェリー 「え、トニー様がわたくしに手作りのクッキーを…?
わたくし、嬉しゅうございます……(ポッ)」
シェリー 「まあ、トニーが私にクッキーを持ってくるとはね。
見上げた心遣いですわ。いただきますわよ」
シェリー 「うふふ、小さい頃から知ってるトニー君がクッキーを作れるようになるなんて。
おねえちゃん、キミの成長が嬉しいわ(はぁと)」
トニー (ああっ、どのシェリーたんも捨てがたいぜっ!!
俺はどのシェリーたんを選べバインダーーーッ!!!)
勲 (トントンが顔に苦悩の皺を刻んでいる……俺は友の力になってやれないのか(´-`) )
※ここからキャプのの、ネルミミ、ネルシル、28まど要素あり
ここはサロンドムッ(ry
29番 「どのシェリーたんを選べばいいんだ…ですか」
キャプテン 「んなもんどうせ妄想なんだからその日の気分で使い分けりゃいいじゃねえか。
俺だって日によって日常の巫女のの、大人組の巫女のの、ハイ黒の巫女のの、
時代劇の巫女のの、使い分けてるぜ」
寝ルカ 「そうですよ。僕も迫りたい日は13ミミさん、迫られたい日はシルビーさん、って
使い分けてますよ」
28番 「俺なんかネタによって人格を使い分けてますよ」
トニー 「!!お前さんにはシンパシーを感じたぜっ!」
ヒース 「ちなみに28番君、今日は何説の日なのだね」
28番 「今日はHGアイ・ブラウンの日なので『親しみやすい好青年』説の日です」
ヒース 「HGアイ・ブラウン?」
28番 「あれ、ヒースさんご存知ありませんでしたか?
俺、日によってアイを変えててそれに合わせて性格が変わってるんですよ。
俺ってフルチョっ子だからデフォアイが無いでしょう?」
トニー 「他にどんな性格があるんだよ?」
28番 「『劣等感の塊』の日、『劣等感を逆手にとって我侭ばかり』の日、
『まどかさん儲』の日、『恋愛設定の無い平凡な男』の日、
『叔父様至上主義』の日……これから手持ちのアイのコレクションが増える度に
性格もどんどん増えていく予定です」
ヒース 「これ以上読者を混乱させようというのかね。君は!」
※28番の性格とアイの話はこのネタ限りのギャグです。
引っ張るつもりはありません。
>>116の後、スウィートドリーム占いコーナー
マジミカ 「レジ打ですっかり半日が過ぎてしまった。これじゃいけない…
僕は魔法の修行をして立派な魔道士になるんだ」
眠ナナ 「どうもありがとうございました」
マジミカ 「ありがとうございましたぁ。またの御利用をお待ちしておりまぁす」
眠ナナ 「…すっかり接客業が板についたみたいね」
マジミカ 「ハッ!!! 魔法の修行をしなければぁ〜〜〜!」
眠のの 「マジ君、ちょっとクリーム泡立てるの手伝ってくれない?」
マジミカ 「…はい(TДT)」
>シェリー 「え、私に…?……べ、別に嬉しくなんかないけど、どうしてもっていうなら
> も、もらってあげてもいいんだからね!」
サシャ?
>シェリー 「え、トニー様がわたくしに手作りのクッキーを…?
> わたくし、嬉しゅうございます……(ポッ)」
巫女のの?
>シェリー 「まあ、トニーが私にクッキーを持ってくるとはね。
> 見上げた心遣いですわ。いただきますわよ」
まどか??眠のの??
>シェリー 「うふふ、小さい頃から知ってるトニー君がクッキーを作れるようになるなんて。
> おねえちゃん、キミの成長が嬉しいわ(はぁと)」
綾?????
こないだすみかのハシゴしたら、どの店頭にもエマがいた。
ただのお嬢さんから店舗の守り神としてクラスチェンジする日も近いのかの。
デカ健様は一年くらい店頭にいたんだっけ?
おっかさんの後を継ぎ、立派なエージェントとなるべく
全国天すみにて修業中なのでしょう。
>121
朝起こしにくるおさななじみは13ミミかな?
全国津々浦々のSRで方言を身につけて帰ってくるエマ。
でも怪盗もヒースもマジミカもしばらく残ってたけど、デカ健様ほどの伝説は築けなかったしな。
エマも忘れた頃に売り切れてるとオモ。
それよりSD王国ってどうなったんだよ…
リズたん再販マダー?
>123
エマ、各店舗にて潜入調査中。
BGMミッションインポッセボー
ミショーンインポッセボーのテーマを頭に思い浮かべようとしたら、流れ出したのは何故だかカウボーイビバップだった。
これは荒夜のテーマのはず…。
以前あった「榊ちゃんは服を作って自己満足するよりもゆきと遊ぶ時間を選んだ」という
ネタで、ああ榊ちゃんらしいなぁと納得したので続きを書くつもりは無かったのですが
前スレ627さんにリクエストいただいたこともあり、投下してみました。
時系列は「ゆきと遊ぶ時間を選ぶ」直前ぐらいを想定してます。
あと、1レスの最大行数と話の切れがうまく合わず、4レスも使った上にやっぱり
変なトコで切れてます orz ごめんなさい。
運針の修行を続け、ついにシーツもカーテンも千人針状態になってしまった榊ちゃん。
やや上達の跡が見られるということで、いよいよ簡単な服を作ってみようと
布を買うためにニッポリ繊維問屋街に向かわんとする榊ちゃんと鋏の妖精。
榊「・・・いいのでしょうか、私のようなヘタレがそんなプロ御用達の町で買い物なんて」
鋏「アンタが金無いっつーから少しでも安く買えるところを探したんだろ!!
オドオドしてっと舐められっゾ、ビッとキアイ入れてけ気合ィ!!」
榊「は、はい!!」
鋏「・・・それにしても、そんだけ金無いって言ってる割りに、よく縫い針なんか
もってたね、アンタ」
榊「ああ、あれは、以前イベント終了時間直前に半額セールになってた寺さんの
ドレスを買ったときに、おまけでついていたのです。お得な買い物でした(ニコニコ)」
鋏「・・・ソーカイ、ソリャヨカッタネ・・・」
いよいよニッポリに降り立った榊ちゃん。興奮で頬が薔薇色に染まっている。
榊「あっ、さっそくかわいい布が!」
と榊が指差す先には、某有名キャラクターに良く似ているがビミョンに違う絵のプリント布が。
鋏「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
榊「やっぱり花柄がいいでしょうか・・・」
ペラペラの生地にクドい色のこってりしたヴィクトリアンな花柄の布を手にとって。
鋏(・・・こいつぁマジモンの・・・)
榊「和柄もいいですねぇ・・・」
カラシ色の地に案山子と達磨の模様の布にうっとりと目を向け。
鋏(・・・真性オカンだ・・・悪寒に天地無しってか?・・・)
榊「豹柄・・・はゆきには大人っぽすぎるでしょうねぇ・・・」
鋏(まぁコイツが作りたいもの作ればいいんだし、何選ぼうがアタシの知ったこっちゃ
ないんだけど・・・)
榊「わぁ、美しい虹色のグラデーション!」
鋏(なーんかコイツの選ぶもの見てるとイライライライラする〜〜〜!!)
榊「あっ!!あっちのワゴンはレースのセールですね!12m巻き×2で100円!!
帰りに必ず寄りま・・・(ドカッ!!!) な、なにするんですか!!」
鋏「(モチツケ!モチツケ、俺!)・・・悪ぃ、つい、カッとなって・・・。
ひとつ聞くけど、いつもアンタが買ったり買おうとする服ってのは、アンタが
今選んだみたいな柄の布を使ってるのかい?」
榊「えー(思い出し中)・・・いいえ?そういえば、ああいう感じの布を使ってる服は
あまりありませんでしたね。これが私らしさということなのでしょうか。
こういうことの積み重ねがオリジナリティとなってゆくのですね(キラキラ)」
鋏「('A`)(出たよ・・・。ヘタレに限ってオリジナリティとか言いやがる・・・)
・・・・・・まぁなんだ。初心者は初心者らしく、無地の布にしとけ。」
そういや怪盗はこないだ太平洋の向こうでお迎え待ちしてたようだが
無事に全員行き先きまったのかの。
まだなら是非国内に帰って来て〜。
いろいろ悩んだり悩まされたりした末、榊ちゃんが選んだのは無漂白のリネンの布。
榊「こういう素朴な感じの布が持つ、ほっこりした温かみが素敵です」
鋏「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
会計の前に『カットは50cmから』と書かれているにもかかわらず「30cmだけ欲しい」と
モメたのもささやかなトラブルだった。結局50cm買って、縫い糸とゴム紐を買ったら
榊ちゃんの財布は空になった。
榊「ああ〜、レースを買うお金が・・・」
鋏「いんだよ、それで。さ、帰るぞ」
翌週の榊ちゃんのお休みの日の前夜。
榊「さて、妖精さんに言われた通りに水通しもしっかりしましたし、今夜中に仕上げて
明日の休みは新しい服を着たゆきと思う存分遊ぶことにしましょう」
鋏「いいかい?じゃ、切るよ」シャキーン!!
一瞬にして鋏の妖精が切り出したのは長方形の布が1枚、小さい長方形が2枚。部品数3。
榊「素晴らしい!!歯が錆びてるとおっしゃっていましたが、凄い切れ味じゃないですか」
鋏「まぁ、単純な形だからな。全体錆びてる訳じゃ無し、切れるトコだけ使えば・・・。
じゃ、手順を説明する。大きい長方形を『わ』に縫う。上と下をまつる。小さい
長方形で肩紐を縫う。肩紐を本体に縫い付ける。本体の上端にゴムを通す。以上」
榊「妖精さん?顔色が悪いようですが・・・」
鋏「気のせいだろ。ほら、早く縫いな。夜が明けちまう」
=========
そしてよがあけた。
=========
榊「(ゼイゼイ)・・・で、できました・・・結局完徹・・・」
鋏「(ゼーゼー)・・・なんでこんな単純な形のものがこんだけ失敗するんだか・・・
アタシはもう寝る。一応最後まで面倒みたんだから文句ないだろ!」
榊「あっありがとうございました!妖精さんのおかげで素敵なドレスが縫えました。
私ひとりでは到底無理だったでしょう・・・ごゆっくりお休みください。
私はもうちょっと片付けてから仮眠を取ることにします」
使わなかった布や道具をきちんとしまい、出来上がったドレスを机の上に大事に飾って、
榊「うふふ・・・苦労しましたが、なかなか素敵なドレスができあがりました・・・。」
と満足の笑みを浮かべ、榊ちゃんは寝床に入った。
白鳥「(コンコン!)榊様、お休みのところ、申し訳ございません。台所の布きんがとうとう
駄目になってしまいまして・・・急ぎ新品購入の稟議書を作成いたしましたので
判をいただけないでしょうか?」
榊「Zzzzz・・・・・」
白鳥「あのー、榊様ぁ・・・(涙目)切実なんですがぁ・・・申し込みの〆が・・・」
榊「Zzzzz・・・・・」
白鳥がふと机の上に目を転じると、何やら布のかたまりが置いてある。
白鳥「こっ、これは新しい布きん!!・・・榊様、ちゃんと先を見越してご用意して
くださっていたのですね!!(感涙)ありがとうございます、榊様!!
お邪魔して申し訳ありませんでした!!」
もちろん白鳥が布きんだと思っているのは榊ちゃん作成のドレス・・・。
榊ちゃんが目覚めたとき、どんな悲鳴をあげるかは・・・神のみぞ知る。
白鳥が涙目で切実(>д<)になるほどボロになった旧布巾が気になる…
天界ズは皆ものを大事に使ってるんだなw
134 :
130:2006/03/16(木) 19:31:52
スンマソ
はさみに刻まれてきまつ
>130=134
イ`。
>130
漏れはLA三人娘と海外版眠ルカも国内でも売ってほしす
三人娘、自分も欲しいよ。
寝ルカはそろそろ再販来そうな気がするけど。
最近ワノフ寝ルカに転売屋どもが前ほどくいついてこないし。
5月弗派で寝ルカ再販を祈ってデカ健様神社に詣でておくか。
紙飛行機遠くに飛んでくれ。
うちは寝ルカがいるから、シルビーを迎えたいよ。
綾も人待ち顔なので、つかぽん連れて来たいし。
とにかくSIGE、いろいろ再販してください。
ロス三人娘と言えば。
ヌース最新号の14ページで並んで服モデルしてるアナたんとののたん見て思ったんだけども
たえ様と巫女ののってすごく顔の大きさが違う師弟だね。
三歩下がって、ついていきます。
UVカット美白で荒夜再販…
言ってみただけですorz
予告風の完全単発ネタです。長編化の予定はありません。
「SIGE様。次なる限定SDの再販予定ですが。そろそろ夢コピーを…」
―――彼の一言。それこそが、世界の命運を決めてしまう。
「四郎、キャラ違くない? 司君も、最近らしくないんだよね」
「ミス・シンディ! 今の話ほんとなのかよ!?」
「ルカ? 知らねえな。俺の弟はヒューイだけ。スイスから来た、二人兄弟だ」
―――すれ違う運命。変わっていく世界。
愛しい人が振り向いたその時。冷ややかな、別の顔が待っていた。
「四郎はクール。司は熱血。それで良いではないか。
試しに、純を司と組ませてみるか。勲は、しばらくいいだろう。受注で既に数が出ているからな」
「地上のSDたちの様子が変です! 次々に運命が塗り替えられていく! いったいこれは…」
「誰か教えて! 純、頭がごちゃごちゃするよ! 純は、一体誰が好きなの? 誰を見つめてたの?
知らない声が、頭の中をかき回してる…」
「…中華喫茶、ですか? 私はとある商社の社員を務めておりますが。どなたか別の方とお間違えでは?」
「キャプテン! あんた誓いの言葉を忘れたの!」
「ヒース従兄様! 一体どうなさったの? 今のあなたは、私の知っている従兄さまではありません!」
「俺にとっての純は。いったい、どういう存在なんだろう」
「…馬鹿にするんじゃねえ。俺たちは、お前らの操り人形かよ!!」
「寡黙なジョーって、ちょっと不思議な感じだね。少しだけ待っててね、ジョー。
私たち、きっと世界を元に戻して見せるから」
叔父様と愉快な仲間達・「ドリームキャッチャー・プロジェクト」
「あなたの夢の中にミミが行ってもいいですか?」
>143
泣けそうな話っぽいのに。
「寡黙なジョー」を想像したらニヤニヤが止まらなくなった。
自分の脳内ジョーはもう「アメリカかぶれの陽気で饒舌なアニキ」以外に考えられなくなってたらしいw
>143
SDの中の人も大変だなー、と思った。
このスレオリジナルの話と某設定が食い違うのは仕方がないけど
さすがに純の「気になる相手」が本当に変わってしまったら節操なさすぎで
ムカつく…。でも、某だからなぁ。
公式だと毎回女が違うセシルは・・・・
※荒夜シンディ、キャプのので恋愛要素はありますが、基本はドタバタです。
現実時間を遡ること数日、3月14日。スウィートドリームにやって来るキャプテンと巫女のの。
眠ナナ 「ご予約のお客様ですね?こちらへどうぞ」
キャプテン 「お、これがフォンデュ鍋か……って」
自分達の席の隣で向かい合っている男女連れに目を向けるキャプテン。
キャプテン 「荒夜にシンディじゃねえか!何でてめえらがこんな所にいるんだよ!」
荒夜 「いいじゃねーかよ。俺とシンディがスウィートでドリーミングなデートを楽しんだって。
な、ミス・シンディ?」
シンディ 「チーズやチョコはメジャーだけどクリームフォンデュなんて珍しいでしょ?話の種にね」
巫女のの 「ど、どうも、ごきげんよう」
隣の一癖ある二人組みから目を背けるように、フォンデュ鍋を挟んで向かい合って座るキャプテンと巫女のの。
キャプテン 「鍋、あったまってきたみたいだぜ?食おうか」
巫女のの 「はい」
それぞれ手元のフルーツを鍋の中の温かいクリームに絡めて自分の口に運ぶキャプテンと巫女のの。
キャプテン 「思ったよりさっぱりしてて美味いな……って、おい、隣。何こっち見てんだよ」
荒夜 「いんや、別に。ただ、いつ『あーん』ってやるのかなってなwww」
キャプテン 「やんねーーーーーーよ!!!!んなこっ恥ずかしい事!!」
巫女のの 「そうですよ!人前でそんな、はしたない!」
真っ赤になって怒鳴るキャプテンと巫女のの。
シンディ 「あら、無粋なボウヤとお嬢サンね。何なら私が『あーん』してあげましょうか?」
立ち上がってキャプテンの背後に回りこみ、手に手を添えてドライフルーツをフォークに刺すシンディ。
硬直しているキャプテンの手をとったままドライフルーツをクリームに絡める。
シンディ 「はい、ボウヤ。あーん(はぁと)」
キャプテン 「シンディ、やめ、お前と俺はちょっとシャレにならねえ」
シンディ 「忘れてしまったの?心に渦巻く甘美な想いを」
ガタン!!と音をたてて立ち上がる荒夜。グニャ、と手元のフォークを霊力で捻曲げる巫女のの。
荒夜 「くぉぉぉぉっのガキィィィ、そっちがそのつもりならこっちはこうだ!」
脇から巫女ののの頭を抱きかかえる荒夜。
巫女のの 「もがっ、む゙ー、む゙ーー!!」
シンディ 「大人気ない人、何を冗談にムキになって張り合っ」
キャプテン 「巫女ののに何しやがる、このクソセクハラ怪盗!!」
シンディの腕を振り払って立ち上がり、荒夜に掴みかかって巫女ののから引き剥がすキャプテン。
荒夜 「…やろってか?最近出番少なくて欲求不満が溜まってたんだ、相手してやるよ」
キャプテン 「望む所だ。表へ出な!巫女のの、ちょっとだけ待ってろ。こいつヌッ殺して戻ってくる」
荒夜 「ミス・シンディ、すぐに済ませるからな」
睨み合いながら外に出るキャプテンと荒夜。
追って止めようとする巫女ののを制するシンディ。
シンディ 「馬鹿二人は放っておけばいいのよ。私達はいただきましょう」
キャプテンの席に座って巫女ののと向き合うシンディ。
シンディが悠然と食べ始めたので何となく付き合って自分の分に箸をつける巫女のの。
シンディ 「これ、私達のと味が違うわね」
巫女のの 「はい、私は菜食主義者なので特別に豆乳を使って作っていただいたんです」
シンディ 「あら、あなたベジタリアン?欧米ではメジャーだけど日本だと珍しいから大変でしょう。
精進料理ってヘルシーで美容やダイエットにいいんですってね。私も興味はあるわ」
巫女のの 「シンディ様は痩せる所なんてないように見えますが」
シンディ 「これでもプロとして体型維持には気を使っているのよ。
ね、そんなに本格的なものじゃなくていいわ。おすすめが有ったらレシピを教えてよ」
巫女のの 「いいですよ。メアドを教えてくださいませ。私はこれです」
シンディ 「ありがと。返信するわ。(ピッ)
あなた髪もきれいね。何か特別なお手入れでもしていて?」
巫女のの 「いえ、これは元々です。めぐ様と同じ市松用のかつらですわ」
シンディ 「いい手触りだわ」
巫女のの 「シンディ様の御髪も長くてお綺麗です」
和やかに談笑しているシンディと巫女ののの所に、双方ボロボロになった荒夜とキャプテンが戻ってくる。
荒夜 「今日の所はこれっくらいで勘弁してやるぜ」
キャプテン 「こっちこそな!待たせたな、巫女のの……?」
巫女のの 「お帰りなさいませ。先にいただいてしまいました」
シンディ 「遅かったわね。こっちは全部食べてしまったからあなた達はそっちでどうぞ」
荒夜とシンディの席だった所を軽く顎で差してから巫女ののとの話に戻るシンディ。
不承不承向かい合って座る荒夜とキャプテン。
隣からは「UVカットコートが欠番商品になってこれからの季節…」「美肌に効くお茶は…」と
何となく入りにくい会話が聞こえてくる。
キャプテン 「あいつら、完全に俺らの事忘れてるだろ」
荒夜 「しょーがねー、俺らも食うか…ってさあ」
目の前のキャプテンの顔を見てやりきれない様子で首を振る荒夜。
荒夜 「何が悲しくてお前とクリームフォンデュなんか食わなきゃならねーんだよ。
本当ならミス・シンディと『あーん』のはずだったのによー」
キャプテン 「俺だって好きこのんでお前と座ってなんかいないっつーの!」
そこにやって来る29番。
29番 「口上、いりますか?『目の前のいと」
キャプコーヤ 「「愛しくねーーーーーーーーー!!!!!!!」」
(※巫女ののの髪の描写はパーカタのスペック表記を参考に書きました。
実物はめぐのデフォウィッグとは違ってたらスンマソン)
ああもう、大人げなんて一生なさそうな、やきもちやいちゃう怪盗が可愛くてならないよ。
GJです。
昨日今日は人少ないね。みんなキオトに移動中か?
前に「住人が実際に所有してるSD」の話になったけど
天使シリーズコンプしてる人いるかな。
一回勢ぞろいしてる所を見てみたい。
>151
自分の友人が現行天使シリーズコンプしてるけど
霞と桔梗は無理って・・・
精天使含むとなると大分ハードル高いね。>天使コンプ
>152
その友人は自動的に榊&ゆきペアでもってるのか…裏山
※勲純で甘恋愛ネタ。現実時間はもう17日ですがこのネタの中ではまだ3月14日です。
勲が純をどう思っているかには雑談で諸説出ましたが、このネタでは
「恋愛感情はまだ無いけど友達としては特別な存在」説準拠。
トニーは勲の校舎裏猫観察仲間でまだ打解けていないツンデレ説準拠。
「スウィートドリーム」のイートインコーナー。
クリームフォンデュ鍋突付きながら向かい合っている勲と純。
勲 「実は純に相談したい事があるんだが」
純 「な、何?改まって」
勲 「最近裏庭でヌコ仲間になった人がいるんだがツンデレらしく
中々打ち解けてくれない」(´-`)
純 「つんでれ?」
勲 「こういう感じで…」
と今までの勲&トニーネタでのやり取りを一通り説明する勲。
純 「トントン君は人見知りする人なんだね」
勲 「人見知り?」
純 「純にはトントン君の気持ちが分かるなぁ。純も人見知りする方だから。
今では話せるようになったけど、純もつかさ君とは話す時ちょっぴり緊張してたよ。
今でもジョーさんはあんまり良くわからない。遊びに来てもすぐに帰っちゃうし」
勲 「そうだったのか」
純 「今の学校に転校して来たばっかりの時もね、最初はクラスの女の子とも
13ミミちゃんが一緒じゃないと話しにくかったもん。
アナイスちゃんなんて外国の貴族のお嬢様だしシルビーちゃんは怖そうでしょ?
純なんかが話しかけても話題がもたないんじゃないかとか、変な子って思われるんじゃないかとか、
緊張して身構えちゃうの」
勲 「純は人と話す時に色々と考えていたんだな」
純 「でもね、今では皆ともすごく仲良くなったよ。
だからトントン君も今はいっちゃんと話す時に緊張してても
慣れたらだんだんフレンドリーに話せるようになるんじゃないかな」
勲 「そういうものか。俺は嫌われているわけじゃないのか」
純 「いっちゃんを嫌ってたら、そもそもいっちゃんが来るって分かってる所に遊びに来ないでしょ」
勲 「そう言われてみればそうか。安心した。アドバイスをありがとう、純」
純 「そんなに大した事じゃないよ。経験談を語っちゃっただけ」
勲 「だが純は俺とは最初から普通に話せていたと思うが」
純 「いっちゃんは特別だよ」
笑って言ってから内心さーっと赤くなる純。
純 (な、何言ってるの、純!!特別なんて、いっちゃんに変に思われちゃうよー!!////)
勲はいつもと変わらない調子でクリームフォンデュを食べ続ける。
勲 「俺も純は特別なのかもしれないな」
純 「え?」
勲 「女の子とは余り話した事がなかったが、純とはすぐに親友になれた。
気が合ったのかもしれないな、俺達は」
純 「う…うん。そうだね。そうだといいな…(////)
食べ終えて帰り際。
テーブルで会計をしてもらう勲。
勲 「このヌコタンフォークは持ち帰れるんだな?」
眠ミュウ 「はい。ただいまお包みしますね」
勲が使っていた黒猫マスコット付きフォンデュフォークをナプキンで包み、箱に入れて純に。
純が使っていた白猫マスコット付きフォークは勲に。それぞれ渡す眠ミュウ。
眠ミュウ 「今日の記念に。一緒にご来店下さったお相手のフォークをお持ち帰りください」
勲 「俺がもらえるのは白猫タンか」
純 「あの、いっちゃん黒い方がよかったら交換するよ?」
勲 「純が黒を持って帰れ。こまめタンとお揃いだ。きっとこまめタンが喜ぶ」
3月15日、東京中学。
眠のの 「昨日は色んな人にクリームフォンデュを食べに来てもらえて嬉しかったわ」
純 「素敵な企画ありがとう、眠ののちゃん。すごくいい思い出になったよ。
フォンデュフォーク、大事にするね」
そんな純の脇腹をツンツンと肘で突付くシルビー。
シルビー 「で、純。白状しなさいよ。ぶっちゃけあんた。家帰ってから。
イサイサが使ったフォーク。……………なめたでしょ」
耳まで赤くなって俯く純。
純 「……………………………………………………………………………………ナメマシタ (////)」
うちコンプじゃないが精天使いる・・・
コンプするか・・・
ハゲド
最後がなけりゃよかったのに
キモ杉
純、寝ルカと同レベルか…?
自分の夢的には、フォークの柄にちゅ、かな?
>159-160
ごめん。いらない部分は脳内消去でおながいします
「これ、口にしたら間接キスだよね。でも、そんなこと・・・」
と純が迷っている内に綾が他の食器と洗ってしまう、または
四郎がおやつ食べるのに使ってしまう。
残念なようなほっとしたような気持ちでそれ以降フォークを自分専用にする純。
でも可愛いフォークなのでちびっこに使われること度々。
自分の中では綺麗に洗って宝物箱にしまうとか、イサの写真と一緒に飾るとかかな
>161
「こここここのフォークを舐めたら13ミミさんと間接キキキキキス」
ってフォークを眺めては妄想、でも舐めないのが通常寝ルカ。
本当に舐めるのが大人組寝ルカ。なイメージ。
そして口にしたらキャプテンのだったとかイヤソなオチが付くのも
大人組寝ルカ
そう言えば最近大人組ネタって投下されないね。
好きなので思いついた職人様投下オナガイします
逆にヒューイくらいのミニっこなら舐めたがりそうだが、
どのレディのフォークか迷ってる内に、全部片付けられてしまうだろう。
>167
自分も大人組ネタ読みたい ノシ
海賊組は日常生活で(別に間接キスとか意識しないで)普通にコップ回し飲みしたり
食卓の大皿に乗ってる別の人の箸使ったりしてそう。
教室君が食べてるホットドッグをキャプテンが一口かじらせてもらってたりね。
レオナは不衛生だって言って嫌がりそうだけどww
>168、それもやだなぁw
個人的意見だけど唇が触れたものに間接キスするのって可愛いと思うが
口に入れた物に間接キスするのはなんか不衛生って感じがする
豚切りだけど、保管庫用語辞典の投稿が眠ミミちゃん以来途絶えてるね
最近は〜説採用方式になったから、ある一説だけだったら投稿しない方がいいのかな?
〜説、〜説などありって、併記すればおk?
弗波行かない暇な住人さんいたら、一緒に説明文考えませんか?
>171
眠ミミ以降って言うと、ジョー、エマ、アンコロ、桔梗、霞、まなぶ?
>172
トニー! トニー!
眠ミミと同期のマジミカ。
二説並存の傷セシ。
ロス三人娘。
百合。
あと、実はまだうっしーもない…
まだ他に載ってない人、手を上げてー
ごめん。トニーの事は素で忘れた。
うし君、載ってない事に気付いてなかったよ。
176 :
牛:2006/03/18(土) 03:55:44
いいのじゃ・・・どうせ我のことなど・・・・・(T^T)
>176
そんなうっしーに萌え。
>174
里28番先生と里M17番たんも載ってるから里26番女将も載せてあげて。
…里26番でいいんだよね?半目の方。
つ15番
教室C&岩菊も入れたい…けど、
自分この三人のキャラをつかめていないorz
ちょっとだけ出てきて消えた教室Cとロック・マーガレット。
これだけ出てこないのは掃除機、登場初期の設定は職人さん達にとって
書きにくい・ネタ思いつきにくい設定だったんじゃないかとオモ。
もう一寸話に絡めやすい別設定を考え直してみてもいいかもね。
逆に「初期設定気に入ってたから変えちゃヤダ!」って職人さんがいたら
ネタ投下よろすこノシ
こっちにも書いた方がいいのかな?
用語辞典に牛若丸の項目追加してきました。
不備があったら補足訂正お願いします。
ジョーって載ってる?
>182
さっき見たらまだだった、ジョー
名前だけ入ってて説明文載ってないSDも何人もいるね
マジミカって、キャラ立ったの最近だよね。(占い師から?)
教室C、岩菊も何かがきっかけで登場増えると良いね。
※寝ルカ→13ミミ、荒夜→シンディ、司→綾有り。大人組なのでノリが変態的です。
卒業式を間近に控えた大人組学園。
朝のホームルームの時間、担任のキャプテン先生が入ってくる。
キャプテン 「あー、お前らに残念な知らせがある。心して聞け。
この『大人組学園時空』は来年度もループに入るのが決定した」
騒然となる学級。
教室 「先生、ループってどういう事っすか?」
キャプテン 「つまりだ。年をとらず、お前らは来年度も高校三年生を繰り返すって事だ」
荒夜 「って事は、四月からもシンディと一緒にこのクラスで勉強できるんだな!?」
キャプテン 「勉強?………まあ、そういう事だな」
立ち上がって万歳三唱を始める寝ルカと荒夜と司。
寝ルカ 「僕ももう留年続けるのは限界だと諦めていたのに。
また来年度も13ミミ先生のジャージ姿やレオタード姿や水着姿を
間近で見続けられるなんて!!」
荒夜 「俺も自分は留年、シンディは卒業してウィーンに留学、もうだめぽって覚悟してたのに。
嬉しすぎるぜーーーー!!」
司 「俺漏れも!綾君が卒業してもう生きる気力無し、いっそ結婚しよう綾君!!と思ってた。
来年度一年間も17歳ピッチピチの綾君を楽しめるんだな!?」
キャプテン 「受け持ちのクラスに帰れ、近衛先生」
遠夜 「ちょ、ちょっと待って下さい!!私達は大学に進学出来ないんですか!?
第一志望の難関大学にストレートで合格した私の立場は!?」
キャプテン 「諦めろ。決定事項だ」
遠夜 「この世に神はいないんですか!?」
キャプテン 「しょーがねーだろ、ループに決めたのだって神(・∀・)なんだからよ」
リンク 「主が定めた運命であれば仕方がありません。
それで、来年度からは何か設定の変更は無いのですか?
例えば私の遠縁の親戚がなくなって莫大な遺産が転がり込むとか」
キャプテン 「それは聞いてないが、生徒と教師が何人か増えるそうだ。
それから教育実習生の先生も来る。お前ら、困らせるなよ」
※大人組未登場SDが出てきたらこんな感じかな? という自分のイメージを予告風に書き散らしただけの
雑談の延長ネタです。他職人様に設定を押し付ける意図は一切ありません。
――春。それは出会いの季節。
眠ミミ (あーん、可愛い男子高校生達がミミに熱い視線を注いでいるわ。
この子達から見たらミミは憧れの女教師。もしかしたら教師と生徒の禁断の愛に…
あっ、いけないわっ!ミミは皆のア・イ・ド・ルなんですもの)
29番 「眠ミミ先生…授業を進めてもらいたいんですが…」
遠夜 「一時間目のクリス先生は一時間眠りっぱなし…今日は全然勉強が進みませんね…」
――ヤンキー、母校に帰る。
トニー 「教育実習生のトニーだ。夜露死苦!
オラ、そこ!俺の授業中に酒飲んでんじゃねーぞ」
傷セシル 「あぁ?堅ぇ事言うなよ、先公。何ならお前も飲むか?」
――古都からの来訪者。
より 「里28番君、文通相手のよりです」
舞 「お待ちなさい。私の…(コホン)知人に対して馴れ馴れしいのではなくて?」
里26番 「独り占めはよくありませんえ?」
里28番 「やれやれ、困りましたね」
荒夜 「モ、モテキャラだと!?」
――桜爛漫。足音は、もうそこまで。
エマ 「わたす、緊張しますだ」
ヒース 「恐れる事は無い。学友達は皆勤勉で善良だ」
アナイス 「行きましょう、エマ、ヒース。始業式に遅刻したら大変だわ」
甥様 「行っておいで。アナイス叔母様、ヒース叔父上、エマ叔母様」
――【SD劇場】大人組学園【2nd season】 2006年春、開幕
雪之丞 「Coming soon!」
ヒースには学ランを着て頂きたい。白いヤツ。
傷セシは車/田/正/美漫画や男/塾風の所々破れ入った学ラン希望。
>188
なんか前に銀ミカとヒースで真の白学ランの所有者を争うとかあったよね。
銀ミカVSヒース、読んでみたいかも
勝負のお題はなんだろう?>銀ミカVSヒース
大人組だとジョーは何になるんだろう。
通常高校生のトニー→大人組だと教育実習生
通常高校中退社会人のめぐ→大人組だと学生
なんだよね?
通常ジョーが高校在籍説なら教育実習生で、中卒説なら学生?
自分の中で白学ランのイメージって
生徒会長で頭が良い
物腰は穏やかだが喧嘩が強い
誠実そうで実は裏がある(影番とか)
金持ち
掟/ポ/ル/シ/ェ
なので白学ラン争奪戦=イイ!!!男対決なイメージ
このスレには同世代がいっぱいいると見た。
イイ!!男対決とかいうともう何人か黙ってられないのがいそうだw
短ランをすっきり粋に着こなす銀ミカと、長ランの裾翻して肩で風切るヒース妄想して萌えた。
行き着く先はおハイソ生徒会?w
自分の中では白学ランキャラは「
>>193みたいなキャラをパロったネタキャラ」だ。
クロ高の北斗君みたいな…。
※28番まどか恋愛要素あり。ホワイトデーのネタを踏襲しています。
ある日の叔父様邸。
庭仕事に励んでいる28番。水仙やヒヤシンスなど、早春の花が咲き始めている。
まどか 「ごきげんよう、28番さん。まあ、綺麗ですこと」
28番 「まどかさん、こんにちは!もうすぐチューリップも咲きますよ。
そうだ、先日は『スウィートドリーム』にお付き合いいただき、ありがとうございました」
まどか 「こちらこそ。手作りのお菓子もとても美味しかったですわ。
結局、『あーん』なことはしていただけませんでしたけれど」
28番 「もしかしたら、まどかさん…したかったんですか?だったら、言ってくれればよかったのに」
まどか 「あなたって、乙女心が少しもわかっていらっしゃらないのね」
28番 「わかりませんよ、男ですから。そうそう、この間の薔薇は叔父様に許可をいただいて、
ちゃんとホワイトデーのお返し用に育てていたんです。
叔父様の庭から勝手に取ったわけじゃありませんから安心してください」
まどか 「そうでしたの?とても素晴らしい薔薇でしたわ」
28番 「自分で丹精した花を褒められるのは庭師冥利に尽きます。
アナイスお嬢様やエマお嬢様も喜んでくれましたよ」
まどか 「もしかしたらアナイスやエマさんにも同じ薔薇を?」
28番 「はい。あのお二人にもバレンタインにチョコのお菓子をいただいたので」
まどか 「アナイスは牡蠣ソースのボンボンでしたわね。エマさんからは何を?」
28番 「チョコクリーム入りのたい焼きです。たい焼きなのに鯛が入ってないんです!
だって、たこ焼きにはたこが入っているのに。変ですよね?」
まどか 「わたくしはたい焼きもたこ焼きもいただいたことがありませんので、よくわかりませんわ。
ところで、もうすぐお昼休みでしょう?
お天気がいいので、外で一緒にご飯を食べようと思って、お弁当を作ってきましたの」
28番 「いいですね。アナイスお嬢様や叔父様も呼んできます」
まどか 「あの、28番さん、お弁当はあなたの分しか…」
まどかが呼び止めようとするが、28番はさっさと屋敷に入ってしまう。
少しして28番が戻ってくる。
28番 「ヒースさんに、まどかさんと二人でどこかに行って来いと追い出されてしまいました。
午後からの仕事も片付けておくから、しばらく帰ってこなくていいって。やな感じだなー」
まどか 「気を利かせてくださったのですわ。どこか、近くの公園に行ってみます?」
28番 「そうですね。今の時期なら、このあたりの公園はアザレアが見ごろですよ。
ヒナゲシやアネモネも咲いていますね」
お弁当を持って公園にやってくるまどかと28番。
ベンチはほとんど先客で埋まっていたので、花壇のそばにハンカチをひろげ、その上に腰をおろして
お弁当を広げる。
豪華な三段重ねの弁当箱を前にして目を輝かせる28番。
28番 「うわー、美味そうですね!いっただきまーす!」
まどか 「いただきます」
お弁当を前に手を合わせるまどか、簡単に食前のお祈りをして十字を切る28番。
そして、それぞれマイ箸、マイフォークを取り出す。
28番 「このかつおだしの和風プレーンオムレツ、普通のお砂糖じゃなくて和三盆を使ってるんですね。
コクがあって美味しいです」
まどか 「だし巻き卵のことですわね。和三盆だということがわかりますの?」
28番 「ヒースさんが食材にやたらこだわるものですから。
へえ、ライスボールにプラムのピクルスを入れるのって変わってますね。
それに、乾燥した海草が巻いてあって、斬新だけど美味しいです」
まどか 「斬新、ですか?日本ではおにぎりに梅干と海苔は一般的ですけれど。
でも、気に入っていただけたようで、何よりですわ。よろしかったら、毎日作ってさしあげても…」
28番 「そんな、悪いですよ。自分で作り方を覚えます。
このテリーヌも手作りですか?白身魚を使っているんですね」
まどか 「それはカマボコと言いますのよ」
28番 「お料理の上手なまどかさんと結婚する人は幸せ者ですよね」
まどか 「当然ですわ」
お弁当を食べ終わったまどかと28番。
28番 「あー、おいしかった!やっぱり、外でごはんを食べるのって最高ですね」
まどか 「日本ではもうすぐ桜が満開ですわ。そうしたら、一緒にお花見しません?」
28番 「お花見かあ。じゃあ、ヒースさんやアナイスお嬢様も誘ってみんなで!」
まどか 「…みんなで?」
28番 「その時は俺がお弁当作ります。
思ったんですけど、オニギリもカマボコも、絶対マヨネーズが合いますよね!」
まどか 「28番さん、それは…」
28番 「マヨネーズが嫌なら、メープルシロップにしておきますか?」
まどか 「メープルシロップなら、むしろマヨネーズの方が許せる気がします」
28番 「了解! あ、アイスクリームの移動販売車が来てる。
まどかさん、食後のデザートに何か食べます?おごります」
まどか 「アイスクリームって、今はまだ3月ですわよ」
28番 「この界隈では真冬でも普通にアイスクリームとか食べてますけど。
冷たいのが嫌なら、売店でチョコレート・バーやクリスプス(ポテトチップス)も買えますよ。
もしかしたら、買い食いなんかしたらパピィさんに叱られますか?」
まどか 「いえ、歩きながらアイスクリームをなめたりスナックを齧るの、やってみたかったのですわ」
28番 「じゃあ、行きましょう。向こうでバグパイプの演奏も始まるようですね」
※197-199の28番×まどかのネタに勝手に続きですが、このネタの中では
「28番は本当はまどかともっと仲良くなりたいのについ逆走してしまう」という解釈で扱っています。
元ネタ職人様の意図した28番のイメージとは違うかもしれません。申し訳ありません。
トニーはヒューイの自慢のアニキでイサの猫仲間でツンデレ説準拠、このネタの中では
「トニーも本当はイサイサともっと仲良くなりたい」という解釈で扱っています。
キャプテンのホワイトデーネタ踏襲、キャプののはグダグダ説準拠。
28番 「
>>197-199という事がありまして」
29番 「いきなりデート自慢か。何てヤツだ」
28番 「違う、俺は自慢がしたいんじゃない。むしろ相談ですよ。
俺って奴は、どうしてこう逆走マンなんでしょう」
寝ルカ 「逆走って言うと、まどかさんに薔薇を褒められた後に言わなくてもいいのに
わざわざアナイスさんやエマさんにも同じものをあげた話をして水を差すとか」
28番 「そうそう」
ヒース 「まどか嬢が二人だけで昼食をとろうと水を向けている所で
わざわざ叔父上やアナイスまで呼びに来たり」
28番 「そうそう」
トニー 「彼女が毎日オニギリを作ってくれようって言ってくれてんのに
自分で作り方覚えるとかフザケた事ぬかしたり」
28番 「そうそう」
キャプテン 「一緒に花見に行こうって誘われたらリーダーやアナイスも誘うとか
野暮な事言ったりだな」
28番 「そうなんですよ!俺だってヒースさん達なんか抜きで、まどかさんと二人っきりで
お花見がしたいですよ!何で俺ってことごとく逆走するんですかね?
もう拭いがたいM体質なんでしょうか?」
トニー 「いや、お前の気持ちはよく分かる。
俺もさー、最近よく会う厨房の前でついクールでニヒルな一匹狼を気取っちまって」
キャプテン 「それってイサイサの事だろ?」
トニー 「そうよ。あいつさ、子猫みたいに純粋で素直な目してるんだよな。
何処となく俺の下の弟に似てるんだよ」
29番 「勲君とヒューイ君………」
28番 「似ても似つかないように思えるのは俺の目が曇ってるからですかね」
ヒース 「安心しろ、僕もだ」
トニー 「こう、な…俺みたいな汚れちまったドブネズミがあいつに深入りして
あいつの純真な心を踏み荒らしちまうのが恐くてさ…」
キャプテン 「イサイサならドブネズミは美しいって言いそうだけどな」
28番 「トニー君!何だか君とは仲良くなれそうな奇がします」
28番とトニーが謎の友情を深めている側で頬を掻くキャプテン。
キャプテン 「そういう悩みだったら俺、ちょっと力になれっかも。
要するにさ、素直になれないんだったら何か大義名分があればいいんだよ」
29番 「キャプテンはそういうの得意ですね」
ヒース 「何か心当たりが?」
29番 「この前男だらけの料理教室やったでしょ?
あの時にクリームフォンデュを奨めたらキャプテン、すぐ予約して
店から巫女ののさんに事後承諾の電話かけてたんですけど
それがこんな感じで…」
キャプテン 『巫女のの?俺俺。今眠ののの店なんだけどさ。
ホワイトデーにクリームフォンデュ?とかいうのやるらしくてさ。
でさ、これの予約の契約件数が多かったら29番にボーナスが出るらしいんだよ。
俺も友達を助けると思って予約してやったんだけど誘える相手がお前っくらいしかいなくてさ。
…え?牛乳使ってたら駄目?豆乳ならいい?ちょっと待て、29番に聞いてみる。
(受話器を押さえて)29番、そのクリームフォンデュ。豆乳でもできるよな?
できないとかぬかすなよ?っていうか無理でも作れ。分かったな。
(再び受話器に向かって)全然オッケーだってさ。うん、悪いな、付き合わせちまって。
バレンタインの時は世話になったから侘びの印っていうか…いや、気にするな。
じゃあな、また後で』
寝ルカ 「何ですか、その見え透いた言い訳。
一緒に行きたいなら行きたいって言えば絶対来てくれるのに」
キャプテン 「それが言えない時はどうすりゃいいのかって話してんだろ!」
28番 「つまり言い訳で塗り固めればおkって事ですね。
その作戦でまどかさんを誘ってみます」
叔父様屋敷の庭。たまたままどかと二人になった時を見計らって話しかける28番。
28番 「まどかさん!この前みんなでお花見に行こうって話しましたけど。
アナイスお嬢様とエルシーお嬢様はロンドンの実家に帰ったり
エマお嬢様はリズさんと映画を見に行ったりヒースさんは叔父様と用があったりで
みんな忙しいらしいんですよ。まどかさんも俺なんかとじゃ嫌でしょうけど
仕方がないから二人っきりでお花見って事になりそうなんですが」
にっこり笑うまどか。
まどか 「あら。みんなでお花見の事お話したら父と母がぜひ一緒に連れて行けと言い出しまして。
他の皆さんがいらっしゃらないならお花見は四人で。になりますわね」
28番 「まどかさん……何か怒ってません?」
まどか 「いいえ、ぜんっぜん」
28番 「怒ってる、絶対怒ってる!目がバーミリオンになってるじゃないですか!」
ほんのり28まど、ルカアナ、ツカ綾、カイサシャがあります。
SD達が叔父様スレを見ている設定です。
サロン・ド・ムッツリーズに対抗して秘密サロンを作る展開がありますが
このネタ限りの単発の設定です。苦手な方はスルーをお願いします。
司 「あ〜〜!なんかなんか!
>>197-199を読んでたらむかついてきたっ!
女性の天然は可愛いが、野郎の天然は腹が立つ!なんてもどかしいんだこいつは!!」
ルカ 「禿同だ!どれだけ恵まれた立場なんだよ?28番のやつ。
俺なんかアナイスと二人きりの5分間をゲットするために
今までどれほど苦労したことか…。どれだけあのおっさんと死闘を繰り広げたことかっ!
最近は偉そうな従兄の野郎までいるし。」
カイ 「サシャガオ弁当作ッテクレテ、二人でピクニック…。俺ダッタラ…、幸福デ氏ヌカモ…。」
ルカ 「氏ぬな!それはちょっと目標が低すぎるぞ!
せめて氏ぬのはラブラブ新婚生活の初夜を迎えてからだっ!」
カイ 「新婚…想像デキナイ… トイウカ、想像シチャイケナイ…気ガスル…orz」
司 「よしよし。カイは純粋な良いヤシだよ!どこかのサロンの連中に爪の垢を
煎じて飲ませてやりたいもんだ。」
ルカ 「こうなったら俺らも世界の中心で愛を叫べーーーー!の会を作ろうぜ、マジで。
会長はカイ、おまえ!」
カイ 「オ、オレ?」
司 「うむ、無口な異邦人で純情一途でけなげ。会長に相応しい逸材。
腐女子の萌えツボも押さえている!」
ルカ 「俺らのこの思い、日頃のうっぷんをぶちまけろーーーーーー!!」
こうして、夜な夜な海に向かって愛を叫ぶ集団が出現した。
(が、はたから見るとバカ騒ぎのリア厨にしか見えないという…。)
マリア 「夜の海岸に変な生物の鳴き声が聞こえるから来てみたのに。
中学生のお兄さん達が騒いでるだけだったわ。」
シュルツ 「獲物かと思ったのに残念だったね。間違って仕留めなくて良かったよ。」
28番 「ヒースさん、今度のサロンで皆さんに出してほしいお茶があるそうで。
今から材料を採取しに森の塔に行こうと思うんですが」
ヒース 「28番君。カイ君の爪の垢というのは こ と ば の あ や だ」
す、すみません。むかつくネタを書いてしまったみたいで申し訳ありません。
なので、
>>197-199はなかったことにしてください。
※馬鹿ネタです。「白い学ラン」から連想される萌え要素、耽美要素は一切ありません。
大人組学園の校庭。
トラックの外周にはビニールシートが敷かれ、生徒達が体育座りをしている。
校庭の真ん中には白い学ランを着た生徒が二人。
片手を腰に当てた銀ミカと、腕を組んで仁王立ちしたヒースが向かい合っている。
制服ミミ 「はーい、これから始まる栄えある『第一回・白ランの似合う男コンテスト』!」
制服ナナ 「実況は放送部顧問の制服ナナとっ」
制服ミミ 「新聞部顧問の制服ミミがお送りしまーす!」
ヒース 「ふっ…銀ミカ君。この学園の白ランの男は二人いらない」
銀ミカ 「どちらが真の白ランの主に相応しいか。雌雄を決しようというわけだね」
ギャラリーからは「キャー!銀ミカ先輩、ス・テ・キ〜」「ヒース先輩、こっち向いてぇ〜」と
黄色い歓声があがっている。
制服ナナ 「白い学ラン。それは知性と教養、そして校則違反も許される
学園内での特権階級の象徴」
制服ミミ 「白ランの似合う男、それ即ち真のイイ!!!!!!!!男!」
制服ナナ 「果たして第一回・学園一白ランの似合う男の栄冠はどちらに輝くのか!?」
その時。
荒夜 「ちょっと待ったーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!」
響く叫び声。校舎の屋上でキラリと光るサングラス。
荒夜 「とうッ!」
掛け声も鋭く校庭に飛び降りてくる荒夜。
彼が身につけているのは紛うことなき白ランである。
荒夜 「学園一のイイイイイイイ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!男!それはこの俺・荒夜サマに決まってるだろ!
白い学ランを真に着こなせるのはこの限定美白・銀髪の俺しかありえない!」
リヒト 「待ちな!初代限定美白男の俺を忘れてもらっちゃあ困るぜ!」
ヒース 「リヒト君、君のキャラクター性と白い学ランはミスマッチだと思うのだが」
リヒト 「蕎麦にはカスタード。江戸っ子に白ラン。ミスマッチの妙って奴じゃねえか。
白い制服ってのぁな、板前の心意気よ!」
そこへ、演歌のイントロが流れてくる。
ゴンドラに乗って歌いながら降りてきたのは翔先生。
スパンコールがふんだんに散りばめられたラメ入りの白い学ランを着ている。
翔 「コ/マ/劇場系のファッションを着こなすなら。
巣鴨のアイドルこと僕に任せてもらいましょう」
PTAのおばさま方から「翔先生〜」「キャ〜」と若干逞しい歓声があがる。
銀ミカ 「何で教師まで…」
司 「翔先生が出るなら、というか銀ミカが出るなら俺だって!
あああああ綾くん!俺は君のためなら学ランだって着る!!」
コ/ス/パショップで買ったと思しきあからさまにコスプレ衣装チックな白学ランを着て
校庭に飛び出してくる司先生。
ヒース 「せ、先生方、段々このコンテストの趣旨と…」
リンク 「遅まきながら私も参加表明致します」
何処となくぎこちない動きで現れるリンク。
銀ミカ 「君は苦学生キャラじゃないか。どう考えても白ランキャラではないだろう」
ヒース 「そもそも君の着ている自称白学ランは模造紙で作ったものではないか」
リンク 「このコンテストで勝利した者は、三ヶ月学費が免除されるんです!
参加しないわけにはいかないでしょう」
銀ミカ 「…何だか頭が痛くなってきた」
ヒース 「主催、早々にエントリー受付を締め切って欲しい。
これ以上おかしなのに参加されると白学ランの持つ印象が悪くなりそうだ」
制服ミミ 「では他に参加者はいませんねー?」
制服ナナ 「これより審査を開始しまーす!」
ヒース 「待て、もう審査だと?」
銀ミカ 「まだ何も競技を行っていないじゃないか」
制服ミミ 「『第一回・白ランの似合う男コンテスト』。その審査は」
地響きを立て、校庭の一部にぱっかりと四角い穴が開く。
そこからずもももももももも、と音を立ててせり上がって来る「勲の椅子」。
そこには肘掛に肩肘をついて手の甲に頬をもたせかけ、足を組んだシルビー校長が座っている。
制服ナナ 「校長先生の独断と偏見で決定されます」
銀ミカ 「審査員は校長先生…か」
ヒース 「ふっ。今までの人生で酸いも甘いも噛み分けてきたであろう校長であらば
この僕こそが真の白学ランの主に相応しいと見抜けるであろう」
ダララララララララララ…と打ち鳴らされる小太鼓。校庭を駆け回るようにサーチライトが照らされる。
シルビー 「あたしが独断と偏見で選ぶ白ランの似合う男は……」
緊張の走る一瞬。
シルビーが指をパチンと弾くと、ライトが一斉に寝ルカを照らし出す。
寝ルカ 「え…?僕……?」
シルビー 「学校一のイイ!!男。それは寝ルカ君に決まってるじゃない(はぁと)」
寝ルカ 「僕…エントリーしていないんですが……」
会場が沈黙に包まれる中、突如手を叩いて笑い出すヒース。
ヒース 「ははははははは!見事です、校長の大岡裁き。
この僕か銀ミカ君か。決着をつけてしまってはそれぞれのファン同士に禍根が残る。
敢えて部外者の寝ルカ君を指名して丸く納めようという事ですか」
銀ミカ 「ふ、ふふっ、僕もそうなると思ったよ。大勢の前で敗北を喫するのは
ヒース君にとっても屈辱だろうからね」
ヒース 「…!」
かなり高さの違うヒースと銀ミカの視線がバチッ!!とぶつかり合う。
ヒース・銀ミカ ((真の白学ラン王は……この僕だ!!))
>>205 いや、「喪男SDズが28番に」むかついただけで「書き手の>203タンが>197-199のネタに」
むかついたわけじゃないとオモ。
なかったことにとか言わんでくだちぃ。
>197-199にインスパイアwされて>200-202書いた自分の立場がなくなるw
>206-208
ナイス!GJ!!深夜だというのに大笑いしたじゃまいかw
大人組はこんなノリがいい!
大人気ない銀ミカ可愛いな
ウチの男SDどもに白ラン着せて並べたくなった
>>205 209タソがフォローしてくれていますがその通りです。気にしないでくだちい。
「微笑ましいシチュエーションだが、これは喪男SDズが
読んだらムカつくだろうなァ」と想像してニラニラしながら楽しく読んで
思いつきでネタ書いただけなので… 紛らわしくてスマソ。
このアフォらしいノリ大好きだ〜。これからのヒースVS銀ミカがどうなるかも楽しみ
職人様GJ!!
※
>>203でルカツカカイが結成した秘密倶楽部の設定をお借りしています。
シロアナ、ちょっとシロミミ要素あり。
都内某所の貸しスタジオで練習を行っている「東京少年」。
勲のメインボーカルに司がハーモニーをつけている。
勲 「つかぴょん、最近声の通りがよくなってきたな。
腹から声が出るようになっている」
司 「そうか?」
勲 「発声練習でもしているのか?」
司 「練習ってわけでもないけど、腹の底から力の限り叫んでる…かな」
夜な夜な海に向かって愛を叫んでいる話をする司。
四郎 「何だよ、そんな会を結成してたんだったら俺も呼んでくれよな!」
勲 「俺もヌコタンへの愛を」
雪之丞 「That's excitement!」
司 「待て待て、この会は誰でも参加できる会じゃない。
たった一人の愛する人への一途で純粋な思いを吐露する神聖な会なんだぞ。
イサイサのは猫って種族全体への博愛だろ?たった一匹の猫への愛じゃなくて」
勲 「う」
司 「ジョーは…」
四郎 「そういやジョーって好きな女の子とかいるのか?……ま、まさか13ミミとか!?」
雪之丞 「13mimiは俺のsisterみたいなものだZe?」
四郎 「そうだよな?…うん」
雪之丞 「何安心してるんだ?四郎ww
はともかく、旅先でgirlfriendはいたけど今は特にsteadyはいないne」
四郎 「俺にはアナイスがいるからな!俺もアナイスへの愛を叫ぶぜ!」
という事で、夜の海岸に集まるルカ・司・カイと四郎。
ルカ 「四郎も来たのかよ?」
四郎 「俺に抜け駆けしてアナイスへの愛を叫ぼうなんて10年早いぜルカ!」
司 「別にただ叫ぶだけに抜け駆けも何もないと思うが…」
バックパックからクリアファイルを出し、中からお札を取り出してルカとカイに渡す司。
カイ 「ナニ コレ」
司 「たえさんに言ってもらってきた、騒音除けのお札。
これを両耳に張っておくと音波の攻撃から身を守れるって」
ルカ 「音波の攻撃って…」
司 「『歌』じゃないから大丈夫だと思うけど、念のためにね」
横一列に並び、大きく息を吸い込む四人。
ルカ 「ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!」
カイ 「ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!」
司 「ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!」
お札の効力で回りの叫び声は聞こえなくなっているようだったが…
四郎 「ア゙ーーーーーーナ゙ーーーーーーーイ゙ーーーーーースゥゥァアアアアアアーーーーーーー!!」
四郎が絶叫した瞬間、閃光が水平線の彼方に向けて迸る。
続き、閃光のラインに沿って海がパカっと割れて二つに開いていく。
マリア 「これは…神の奇跡だわ!」
シュルツ 「マリア、見て。魚の死骸が沢山砂浜に打ち上げられてるよ」
マリア 「ありがたいわ。採取して帰りましょう。これを塩漬けにすれば三日は食いつなげるわ」
遠く離れた海上の海賊船のマストの上。
双眼鏡片手に見張りをしていた15番が絶叫する。
15番 「おかしらーーー!!海が、海が割れてるーーー!!」
世界の中心で愛を叫べーーーー!の会。
世界に与える被害を考慮し、二度と四郎が呼ばれる事はなかったという。
四郎砲おそるべしw
世界に被害を与えたかもしれないが
教会には恵みをもたらしたのか
この世でもっとも邪悪な一族の末裔か?>四郎
今日の$波ワノフ四郎は、白い羽の天使仕様だった。
純&司が黒羽堕天使?
榊ちゃんセーラー服で桃子とペア。
里ワノフの方の四郎は、ソファーでくつろぐ綾の隣に立っていた。
同色ウィッグで、本当に兄弟の雰囲気。
んちゃ砲の方が近いようなw<四郎砲
今更だがふと思った。
限定クリームフォンデュ、アナと28番で行ったら
別の意味でもりあがってたよね。
アナ「ピクルスとクリームってすごくあいますね」
28番「組み合わせがぴったりですよね。あ、トロも意外といけますよ」
アナ「ふふ。今度みんなにもつくってあげましょう。叔父様には生牡蠣ね」
28番「いいですね。お屋敷全員でクリームフォンデュ」
>217
当の本人は、ニュースとかで大騒ぎしていていも
四郎 「世の中不思議な事があるんだな」
とか言って普通に飯喰ってそう
そういやヒースにセーターのお返しはしたのか?28番。
>222
28番 「ヒースさんにもお返しはバラを…と思ったのですが、それはやめて、
庭で採れた無農薬のニンジンを使って作ったムースのシャルロット・ケーキと
ニンジンのクッキーです。ちなみに、クッキーは馬用です」
ヒース 「28番、誰と喋っているのだ?ちょっと来たまえ」
28番 「はい、お呼びでしょうか?ヒースさん」
ヒース 「今日のこの昼食は何なのだ?」
28番 「オニギリですが何か?日本では一般的な食べ物だそうですよ。
まどかさんのオニギリは中にプラム・ピクルス(梅干)が入ってましたけど、代わりに干プラムを
使ってみました。周りに巻いてあるのはみや○こんぶです。
もうすぐお彼岸ですので、アナイスお嬢様とぼた餅を作る約束をしてるんです。
楽しみにしていてくださいね」
みやここんぶを巻いたおにぎりって普通に美味しそう。
プラムはいらんけど。
トニママやみどりの養母やまなぶのお得意様になった人いるかな。
アナイス「せっかくですもの、ぼた餅の中に何か入れた方が
おいしいですわ。きっと」
28番 「和風素材ですよね。やっぱり」
アナイス「・・・甘みを引き立てる和風素材。わさび?そう、わさびね」
28番 「芥子や魚介類もいけるかもしれませんね」
プピー(ホイッスル)
エマ 「エルシー嬢ちゃまやノエル坊ちゃまにわさびや芥子入りの
ぼた餅を食わす気ですか、おふたりとも。
おふたりで食べる分には好きなものを作ってもらって結構だけんど、
人に喜んでもらいてえなら人の好みも考えねえと空回りだべ」
…(´・ω・)(・ω・`)…
まどか 「…なんだか、誰かの視線を感じますわ」
28番(尾行中) 「まどかさんの好み…二十ウンスレも引っ張ってきて
そういえば聞いたこともなかったな…いや、今からでも遅くはない!」
叔父様 「どうしたんだい?アナイス。
そんなにじっと見つめられると食事がしにくいよ(デレデレ」
ヒース (くっ!僕だって負けない!!)
叔父様 「…ヒース、そう眼光鋭く睨まれると食事がマズくなるんだが」
叔父様 「それにしてもこの肉じゃがは絶品だね」
エ マ 「ああ、それは昨日くんちゃんが持ってきてくださっただよ」
叔父様 「ほう、あの子は本当に料理上手だね。いや、だからといって
妻に迎えたいわけではないよ(あぶない、また誤解を招くところだ)」
アナイス(肉じゃが。そうなのね叔父様。叔父様用ぼた餅は肉じゃが入りに
すれば良いのですね)
里で桔梗と霞の現物見てきた。
桔梗の笑ってるようで笑ってない口を見て
桔梗 「ぼやぼやしてっと、そのうち俺に使われる立場になるかもな?
なぁ、さ・か・き・チャン?」
…「従順の中にも大きな 野 望 を秘めた優しい子」イケるかもな、と思った。
>229
wktk(・∀・)wktk
ここは天界。里イベで土曜出勤だった桔梗は、本日は休暇。
榊と白鳥・白蓮・椿はキオト弗派の見回りに行き出張中。
デカ健・美加の神様と、ゆき・霞は普通にお休みの日です。
桔梗 「さて、無事に降臨も済み、時間もできたことですし…」
何やら自室でごそごそしていた桔梗。
時折トトトトトトトト…と、規則正しい機械音まで聞こえてくる。
ほどなくして。
桔梗 「できました。(ドアを開けて)霞、こちらへいらっしゃい」
霞 「…おはな?」
桔梗 「そうです、お花の色ですね」
女神美加 「あら、霞。可愛いお洋服を着せてもらったのね」
霞 「…おはな」
女神美加 「そうですね、もうじき地上に満ちる桜の色ね」
霞は、ほんのりピンクのグラデーション(明らかに手染め)の、
品のあるレース使いと控えめなピンタック(明らかにミシン縫い)の素朴だが手の込んだ服と、
同色の布の切れ端でこしらえた花飾り(明らかに手縫い)を髪に止め、
降臨の際貰ったらしい桜色の羽をぱたぱたさせて、浮かんでいた。
ゆき 「霞しゃん、いっしょに、そのおようふくと同じいろの、お花をみにいくでしゅ!
おうち(天界)のさくらのおはなは、もうさいてましゅよ!」
ゆきと霞は、手に手を取って外に遊びにいった。
女神美加 「それにしても、桔梗。器用なのですね。いつ覚えたのですか?」
桔梗 「精霊界で副天使長としての勉強中、通信教育で学びました。
『天界草木染め講座』と『幼服の基礎と応用』。あとは独学です」
デカ健 「ふーん。美加より上手いんじゃね?」
女神美加 「悔しいけれど、そうかもしれませんわね」
桔梗 「いえ、まだまだ若輩の身。勉強中ゆえ、美加様にはとてもかないません」
榊 「はあっっっくしゅん!」
この夜、またハンケチをくわえて涙することになるとは、知る由もない榊ちゃんだった。
>231
さ、榊ちゃん泣くな。
ゆきタンは榊ちゃんの貫頭衣大好きだから…さw
前に誰かもつっこんでたけど、桔梗の夢コピの「天使の精」って何だ…?
そういえば、里ワンオフで、白鳥・白蓮・椿のシタッパーズ全員集合だった。
ゆきなんて、2体もいた。
…ひとりだけ里から離れた弗波会場でドルパワンオフ務めていた榊ちゃん、
里に飛んで来たいだろうなあ、としみじみ思ったよw
なんか最終的には榊ちゃんなんにも報われずに涙するってオチが多いね
>235
そんな榊ちゃんだからこそ萌え。
オクでトニーの画像みたら、年齢上げたルカクリっぽい感じだった。
三兄弟、合ってる気ガス。
マジミカって闇ミカよりは年上で銀ミカよりは年下なのかな?
子供っぽいわりには、一人旅とかしてるし。
漏れも奥のトニー見て、目がルカに似てると思ったよ。
リップの色がイカの沖漬けに見えて日本酒飲みたくなった。
>238
自分の中では闇ミカって魔属性だから若く見えているけど
人間より歳くっているイメージ。マジミカも同じ
だから一番年下は銀ミカって思っている
閉店後のスウィートドリーム。
眠のの 「明日は定休日だし、今日はシャンパンでも開けましょうか」
眠ミュウ 「賛成〜」
眠ナナ 「店長気前いい!」
セシル 「眠ののはノンアルコールシャンパンだからね!」
眠ミミ (眠ミミ、ちょっとお酒には弱いの。だってか弱い女の子だもん。
でも酔った所を素敵な王子様に介抱されて…
いけないわ、ミミはみんなのア・イ・ド・ル・なのに)
29番 「眠ミミちゃんもノンアルコールの方で。素面でも酔ってるようなものだから」
りあ 「私はオレンジジュースでいいです」
眠ナナ 「じゃあアルコール入ってる方を飲めるのは私と眠ミュウと29番君?」
マジミカ 「僕もアルコール入り飲めますよ」
眠のの 「マジ君、いくつなのよ?」
マジミカ 「10万9歳」
D様よりも上か…
それもだけど眠ミュウがアルコール大丈夫な年齢ということに
びっくりだ。
眠ミュウは一昨年(だっけ?)の運動会ネタの時に話の成り行きで
「身長は低いけど調理師免許も持ってる立派な大人」てプロフィールがついた。
DたまがSD130だから闇マジミカ&ゴスサラはSD90ぐらいかと思ってた
まあ実年齢≠精神年齢、だしな。それに人間界の現実とは
ちょっと離れてるとはいえ、闇ミカも年齢の割にできた人格だし。
50万年前に北京原人出現
3万年前にホモ・サピエンス出現だから、
マジ君、人類の歴史全てを見ているなw
マリマリなんかは素体的にはMSDだけど知能は子供離れしてる(大卒)し
魔族や魔法使い系の人々は人間の常識を色々と超越していそうだなw
>246
ある意味デカ健様よりもネ申に近いかも
デカ健 「な、何おう!?
俺なんか9億万歳なんだからな!!」
デカ美加 「お兄様、わけのわからない張り合い方をしないでくださいませ」
※カイサシャ、28番まどか要素あり。アナイスは天然味音痴説。
サシャの塔のリビング。
エマとリズが和やかにおしゃべりをしている。
リズ 「まどかさんと28番が喧嘩を?珍しいこともあるものね」
エマ 「喧嘩ちゅーか、28番兄さんがまどかさんを怒らせただよ。
『あなたが天然なのは仕方ございませんけれど、見え透いた言い訳をしようとしたことが
許せませんの』ちゅーて兄さんをどつくだもんだで、兄さんはまどかさんのご機嫌を取るのに
たこ焼きを食べに連れてっただ。あ、これはパピィ様には内緒だかんな」
リズ 「エマ、あなた、まどかさんの台詞のところはちゃんと標準語じゃない」
エマ 「おんや?そー言えばそだな」
ドアが開いてサシャが入ってくる。
サシャ 「あら、エマさん、いらっしゃい。いつもリズがお世話になって」
エマ 「サシャ様、お邪魔していますだ」
サシャ 「アナイスに聞いたのだけれど、ヒースと28番が春の公開講座を受けるので、
エマさんがお弁当を作ってあげるのですって?」
エマ 「28番兄さんの分はまどかさんが作ってあげますだよ。
ヒース様の分はアナイスお嬢様が作りたいと言っていましただが…」
サシャ 「ヒースさんが断ったのね?」
エマ 「その通りですだ。そういや、サシャ様もカイ様と講座を受けなさるだね?」
サシャ 「そうなの。それでね、あの…相談なんだけど、みんなが手作りのお弁当なのに
私が何も作っていかなかったら立場がないというか」
リズ 「サシャお姉さん、素直にお弁当の作り方を教えてって言ったらどう?」
サシャ 「もうっ、今言おうとしていたところよ!」
エマ 「わかりましただ。簡単に作れて豪華に見えるお弁当の作り方を教えてあげるだよ」
サシャ 「ありがとう、エマ!でも、これはカイには内緒にしておいてね」
エマ 「まかせておくんなまし!」
リズ 「サシャお姉さん、どうして急にお弁当なんて?」
サシャ 「気のせいとは思うんだけど、夜中に海の方からカイの声で『サシャのお弁当ーーーっ』
『ふたりでピクニックーーーっ』っていうのが聞こえるのよ」
カイ、よかったな。叫んだ甲斐があったねw
気が利くエマに萌え。
桔梗有能(腹黒?)ネタ、榊ちゃん報われないネタは大好きなんだけど…
たまにはゆきに可愛い服を着せてあげたいよ
まぁ本人今のままでよさそうだけどw
白鳥の仲介でサシャから幼服のモデルの依頼を受けるゆき。
撮影に立ち会った榊ちゃんはデザイナースブランドの可愛い服を着てモデルになるゆきを見てウハウハ。
撮影で使った服を持って帰っていいと言われて舞い上がる榊ちゃんだが
ゆきは「いらないでしゅ」と言って首を振る。
ゆきは基本マッパに布一枚で過ごすのが当たり前の天使の一族。
見た目は可愛いけど嵩張ったりゴソゴソしたりするオサレお洋服は着心地が芳しくなく、
シンプルで動きやすい榊ちゃん謹製お洋服(構成パーツ布3枚)の方がずっと楽ちんで好きなのであった。
そんなゆきの本音は知らず、
榊 「なんて遠慮深い子なんだ、ゆき!きっと私が可愛い服を手に入れてきてあげるからね!」
涙する榊ちゃん。
そしてまた、可愛い服をゲトするための榊ちゃんの悪戦苦闘空回りの日々が始まるのだった…
ゆきが可愛い服を着て、でも予定調和で終わる話っていうとこんな感じ?
キオト弗派行った人、レポートネタきぼん。
天すみショップにヌース掲載服モデルのSDいた?
里ワノフの里28番が
ロングヘアーで着物引っかけて遊び人ぽくてヌゲーカッコヨス。
里28番のワノフって着物率が高い気がする。和風顔イメージなのかな?
このスレとは関係ないだろうがよくM17番と一緒に置かれてる。
>255
逆に里28番と里M17番がよくセットになってるのを見た人が
このスレにもセットで登場させたのかも。
そんな漏れはまだどっちも奥画像でしか見たことがない。
最寄り天すみにワノフで来ておくれ。
>252
手先の器用な桔梗が霞とゆきのペアルック作るって話は?
で可愛いけど悔しい榊ちゃんがハンカチ噛んでってオチで
桔梗の有能さもアピールされるし、榊ちゃんも報われないしw
桔梗作のドレスを着ているゆきを目にして
徹夜で作ったサンドレス(布巾似)をそっと棚の奥にしまう榊ちゃん。
241を読んで思いついたネタ
眠ナナ 「ねえ、この間いいお店見つけたの。今日飲みに行かない?」
眠ミュウ「いいわねー。あ、今日身分証持ってないわ。明日はどう?」
29番 「身分証?」
眠ミュウ「・・・必ず小学生に間違われて入店拒否されるから必需品なのよ・・・」
>259
リアルでそういう友達いる。
背が低くくて童顔でウニクロ系年齢不詳カズアル着てるから始終子供と間違われてるよ。
>260
あなたは私のおともだちでつか。
高校の頃ロリータ服を着ていたら、今日はピアノ発表会デビュタントねと言われたり、
未だに欧米行き飛行機でアルコール注文を断られる>パスポートの見せたら爆笑される、とか… orz
自分は眠ミュウのように可愛くないのがまた悲しい。
※>250に勝手に続き。28番とまどかはムッツリーズも呆れるほどのバカップル説。
28番 「キャプテンに教えられた通り言い訳で固めてまどかさんを二人きりのお花見に誘ったら
怒られてしまいましたよ」
キャプテン 「悪い悪い」
ヒース 「まどか嬢はグダグダと言い訳をする男らしくない男は好かないという事か」
28番 「仕方がないからまどかさんのご機嫌をとるためにたこ焼きを食べに連れて行ってあげました。
そうしたらまた失敗しちゃったんですよ。聞いてください」
トニー 「聞いてやるよ。今度はどんな逆走したんだ?」
28番 「逆走って言うか、俺、実は猫舌だったんですよ」
ヒース 「初耳だ」
28番 「俺も忘れてました。なのに焼きたてアツアツのたこ焼きを食べて舌を火傷してしまったんです。
そしたら俺が熱がってるのを見兼ねたまどかさんが、わざわざ串で小さく切り分けて
ふーふーして冷まして食べさせてくれたんですよ」
29番 「待て」
寝ルカ 「…ふーふーして食べさせてくれた…?」
28番 「俺ってかっこ悪いですよね。まどかさんにそんな手間をかけさせて…
あれ、どうしたんですか?皆そんな怖い顔して」
トニー 「わざと言ってんのか?天然か?」
キャプテン 「ぶっちゃけ羨ましいぞ、それは」
※ここからネルミミ、キャプのの、29のの(恋愛)、トニヒュイ、ヒー叔父(家族愛)要素あり。
〜以下ムッツリーズの妄想
13ミミ 『寝ルカ君、たこ焼き熱いからふーふーしてあげるね。(ふーふー)
はい、あーん(はぁと)』
寝ルカ 『あーん(はぁと)』
巫女のの 『キャプテン様、熱いので私が冷まして差し上げますね。(ふーふー)
さ、召し上がれ(はぁと)』
キャプテン 『な、何かこうやって食わせてもらうのってこ、恋人みたいで恥ずかしいな(ぱく)』
眠のの 『熱っ、このたこ焼き熱すぎるわ』
29番 『俺が冷ましますよ(ふーふー)どうぞ』
眠のの 『ありがとう、29番。気が利くわね(はぁと)』
ヒューイ 『トニー兄さん、僕、たこ焼きが食べたいな』
トニー 『たこ焼きくらい僕が買ってあげるよ。僕は兄さんだからね』
ヒューイ 『ありがとう!トニー兄さん。やっぱり兄さんは最高だね!』
叔父様 『ゴホッ、ゴホッ…』
ヒース 『叔父上、僕がお粥を作って参りました。(れんげによそってふーふー)
どうぞ。お口に合うと良いのですが』
叔父様 『とても美味しいよ、ヒース。いつもすまないね』
ヒース 『叔父上、それは言わない約束です』
〜妄想終了
29番 「…何か最後に変な妄想が混ざっていませんでしたか?」
※ここからツカアヤ、カイサシャ、ルカアナ恋愛要素あり。
今日も今日とて夜の海岸に集結し、海に向かって愛を叫ぶ会。
司 「綾さんがお粥をふーふーしてくれるならーーーーーーーーーーーーーーー!
俺は風邪を引いてもいいーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!」
カイ 「サシャガ カゼ ヒイタラーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!
オレ オカユ フーフー シタイーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!」
ルカ 「アナイスがふーふーしてくれるならーーーーーーーーーーーーーーーー!
どんな料理だって食うぜーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!」
司 「………ルカはーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!」
カイ 「勇者だーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!」
ルカ 「何で今だけ流暢になるんだーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!」
ヒースの妄想と流暢なカイの台詞にワロタwww
最後爆笑した! 叫ぶ会良いね。オチがw
やばい、腹痛いwww
最後のカイの台詞で終わるかと思ったら、
ルカの突っ込みで〆かw
勲 「…猫舌か。良い言葉だ…(ボソ)
純、コーヒーが熱すぎるから、フーフーしてくれ。」
純 「な、何? 恥かしいよそんなこと!」
勲 「頼む。」
純 「いっちゃん…/// フーフー。はい、これでいい?」
勲 「ありがとう。熱い物が苦手だから俺は猫舌、だな。」
純 「うん、猫舌だよ!良かったね。
(なんか、いっちゃんのこういうところ理解できるのは
世界中で純だけな気がする。自信持とうっと。)」
ミュージカル「ウェストサイドストーリー」の主人公「トニー」と「マリア」にちなんで思いついた嘘ネタです。
完全単発で、長編化の予定は一切ありません。トニーとマリアの間にフラグを立てる意図は全くありません。
「あなたは誰!? 私たちの狩りを邪魔しないで!」
「いくらヒューイと変わらない年の子供でも。大動物虐待(?)は容赦しねえぜ!」
――誤解とすれ違い。それが二人の運命の出会いだった!
「マイ・ビューティフル・マリア? 教会の双子で、僕の運命のレディの一人さ! 黒服がミステリアスなんだ。
さすがはトニー兄さん、目が高いね!」
「ヒューイが言ってたよ。一番上の兄さんが、スイスから帰って来たって。マリア、この前の狩りのこと気にしてるのか?」
――再会は校舎裏の鉄階段。
「マリア…。ガキがこんなとこ、来んじゃねえよ」
「トニー? 今夜、何かが起こるわ。そんな予感がするの」
――ほんの一瞬伝わった心。すぐに二人は引き離される。
「マリア? 教室一族の掟を忘れたのですか? 外の人間と親しくなりすぎることは、姉代わりとして感心できませんね」
「アニキ! やべえよ、ミニっこだろ!? まさか惚れたわけじゃないよな。炉○はやべえよ。登場したばっかりで!」
「そんなんじゃねえ! あいつと俺は…同士なんだ。あいつは、クールなんだよ。
まだ小せえのに。世界中と戦ってやがる」
――ほんの少しのかけ違い。それが悲劇を呼ぼうとは。
「教会でのこのような大騒ぎ、私は許しませ〜ん!!」
「ルカーーー!!! 何でお前なんだよ! こうなるのは、俺だったはずなのに!」
「もう…ハイランドには居られねえよ」
「どこかに…やすらぎの土地があるはず」
「東の果て…帝都か。それもいいな。逃げよう、ハラージュに」
――歌に踊りに! 愉快な仲間達が大活躍!
「トニー君! 君ならいけるわ。その辺の蛇タレなんて目じゃない。踊りなさい!」
ミュージカル 「イーストエンド・ストーリー」
「言っとくけど、四郎兄さんは歌わなくていいから。絶対に」
270 :
252:2006/03/21(火) 00:02:50
うわ、ちょっと見ない間にいろんな例をdです
どっちパターンも読みたいー…
お手手をつなぎ、おうち(天界)のさくらを見に行ったゆきと霞。
ゆき 「うわあ〜〜。とってもきれいでしゅー! おはながふわふわいっぱいなのでしゅー!」
霞 「はな?」
ゆき 「そうでしゅよ、これはさくらのおはなでしゅ。
桔梗しゃんのお服を着た霞しゃんは、さくらのおはなの天使の精みたいでしゅ」
霞 「さくら。おはな。」
霞は、木についた毛虫に目を留めた。
霞 「むし?」
ゆき 「霞しゃん、とってもおりこうでしゅね。それは、いつかちょうちょになる虫さんなのでしゅよ」
それを聞いたとたん、霞の目が輝いた!
霞 「ちょうちょ!」
ゆき 「霞しゃん、ちょうちょがだいしゅきなのでしゅね! じゃあ一緒に、ちょうちょの赤ちゃんを探すでしゅ!」
二人は地面に座り込み、おもちゃのスコップとバケツを取り出した。
ゆき 「ゆきのスコップ、霞しゃんにあげましゅ! バケツも!ゆきの宝物だから、霞しゃんと半分こしたいのでしゅ」
霞は、にっこりと笑った。
霞 「ゆき、たからもの」
…そして、日も暮れかけた頃。二人はすっかり泥んこになって帰ってきた。
明けた翌日、霞はマッパに布のゆきとお揃いに戻っていた。
前夜、霞のドレスを見て悔し涙に眠れなかった榊は、桔梗に質問する。
榊 「何故昨日のお洋服を着せないのですか? とても愛らしかったのに」
桔梗 「自分の未熟さに気付きました。天使長様のご判断に敬服し、例に学ぼうと思ったのです」
榊 「…その心は?」
桔梗 「子供は、泥だらけになって遊ぶもの。そのため幼服は、外観うんぬんより動きやすさ・体の楽さが重要と気付かされました。
洗濯も簡単にでき、動きやすくゆとりがある。あの服から、天使長様のゆきに注がれる愛情がひしひしと伝わって参りました。
これからは私も、榊様のような子供の立場に立った服作りをしたいと痛感いたしました」
うつむいた桔梗の表情は、榊からはよく見えない。榊はこほんと息をついた。
榊 「……精進しましょう。共に、子育ての長い道を」」
なんか桔梗いいキャラだ!
>271ぐっじょぶ!
>263
何気に年齢踏み絵を踏んでるヒースw
>271
ふいんきが父兄参観というかシングルファーザーの会というかwww
桔梗が従順であればあるほど、
内に秘めた野望の底知れなさをwktkしてしまうwwww
俯いて表情の見えない桔梗テラコワスw
なんだか、里便りのゆきはお姉さんぽすぎる気がする。
幼児らしいこのスレのゆきのほうが可愛いわ。
お姉さんならだめじゃん。
苺ムースの食べすぎで仕事忘れてたんだろ・・・
自分で自分のこと「皆様のアイドル」とか言ってるしなw
くだらない事でいちいち噛み付くねw
279は誤爆?
里すみか便りにつっこみ入れるくらい、よくあるじゃん。
誰もつっかかってないと思うが。
※冒頭だけ愛を叫ぶの会踏襲。百合は海賊船と天界往復設定準拠。
「アナイスーーーーーーーーーーーーーーーーー!」
「サシャーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!」
「ああああああああ綾さあああーーーーーーーーーーーーーーーーーん!!!」
キャプテン 「うるせええええええ!!
今何時だと思ってやがる!ちったぁ近所迷惑ってもんを考えやがれ!!」
深夜零時の海賊船。
海岸の方から聞こえてくる絶叫に安眠を妨害され、不機嫌そうに起き上がるキャプテン。
キャプテン 「あーくそっ、目が冴えちまった。折角いい夢見てたってのに…」
ぶつぶつ言いながら、水でも飲もうと食堂に向かうキャプテン。
途中の廊下で同じ事を考えたと思しき仲間達に出くわす。
教室 「最近毎晩っすよね」
レオナ 「停泊する場所、移動した方がよさそうだわ」
キャプテン 「考慮する」
食堂には灯りがついており、百合が椅子に座って何か薄い本のようなものを広げている。
シルビー 「百合、何やってんの?こんな時間に」
百合 「ドリルです。新しい副天使長の桔梗様から宿題を出されました。
次の里帰りの日までに解いて行かねばなりません」
キャプテン 「天使ってのも結構大変なんだな。で、どんな問題なんだよ?」
百合 「今やっているのは国語です。以下の■を埋めて四字熟語を完成させなさい。
■肉■食」
キャプテン 「何だ、簡単じゃねえか。焼肉定食だろ?」
巫女のの 「弱肉強食ではないかと」
百合 「一■千■」
キャプテン 「一騎当千…だと千の位置が合わねえか」
巫女のの 「一日千秋では?」
シルビー 「一攫千金かもよ?」
百合 「一■一■」
巫女のの 「一日一善ですね」
教室 「一汁一菜かもしれないっすよ」
11番 「一期一会とか一喜一憂とかも当てはまりますよね」
レオナ 「ここは敢えて一回一錠」
百合 「では一国一城にします」
この調子で四字熟語の問題を解いて行く百合と愉快な仲間達。
百合 「以下の■を埋めて京天使『桔梗』のコピーを完成させなさい。
『白色の子は従順の中にも大きな■望を秘めた■しい子』」
11番 「希望を秘めた優しい子、とか?」
教室 「希望と優しいって繋がってなくないっすか?それに希望だったら秘めなくてもいいし」
レオナ 「絶望を秘めた哀しい子、はどうかしら?壮絶な過去を背負っているのよ」
巫女のの 「大望を秘めた逞しい子、ですよきっと」
キャプテン 「秘めなきゃいけない■望だぜ?もっと後ろ暗い事じゃねえかな。
野望を秘めた恐しい子、なんかどうだよ?」
寝ルカ 「キャプテンのは結構それらしいですね。でも僕はそれより一歩踏み込んで。
欲望を秘めた妖しい子、と言ってみます」
キャプテン 「…それだ!」
教室 「確かに、欲望だったら秘めないといけないっすね」
巫女のの 「天使様のこぴーにそんな言葉が使われるでしょうか?」
レオナ 「某だし」
巫女のの 「それもそうですね。某ですし」
百合 「[欲]望を秘めた[妖]しい子…(書き書き)出来ました。
皆さんのご協力に感謝致します」
天界に里帰りし、桔梗にドリルを提出する百合。
桔梗 「(国語の回答を一瞥し)…百合。
………私が欲望を秘めた妖しい子に見えますか……?」
※桔梗の性格と百合の運命はご想像にお任せします。
禿わろた。欲望を秘めた妖しい子、桔梗の未来に乾杯。
>281-282
それぞれキャラクターに合った四字熟語でメチャワロタ。特にレオナの一回一錠www
桔梗のキャラにどんどん深みが出てくるよwww
※28番まどかあり、エマは全部説準拠。
春分の日。
叔父様のお屋敷のキッチンでは朝早くからまどかの指導のもと、アナイス、28番がぼた餅を
作っている。※
>>223参照。
ヒース 「エマがまどか嬢に
>>226の話をしたそうです。
それで、ハイランドに誤ったぼた餅を広めるのは我慢ならないというわけで来てくれたようです」
叔父様 「まどか君もごくろうなことだね」
まどか 「ですからね、何度も申し上げているように、お彼岸にぼた餅やおはぎを食べるのには
ちゃんと意味があるのですわ。わさびや芥子、まして魚介類なんて言語道断です!」
アナイス 「どのような意味がありますの?」
まどか 「小豆の赤い色には邪気をはらう効果があると言われています。
それで、春のお彼岸には牡丹の花に見立ててぼた餅を、秋のお彼岸には萩に見立てて
おはぎをいただくようになったのですわ。ぼた餅とおはぎは呼び名が違うだけですのよ」
28番 「でも、コンビニに並んでたおはぎは黄な粉をまぶしたのとか、ゴマをまぶしたのもありましたよ。
だったら、カマンベール・チーズやイクラをまぶしたのもありなんじゃないですか?」
まどか 「確かに、新たな味を追求するのも大切ですわね。
でも、食べ物には相性というものもありますわ。とりあえず、つぶ餡以外ににウグイス豆、
胡桃、金時豆を用意いたしました。これでぼた餅を作ってみましょう」
28番 「はい!」
アナイス 「まどかお姉様、もち米が炊き上がりましたわ」
まどか 「では、それを半殺しにいたしましょう」
28番 「半殺し!?まどかさんにそんなことせられません!手を汚すのは俺が!!」
まどか 「何を慌てていらっしゃるの?半殺しとは、お米を半分すりつぶすことですのよ」
28番 「な、なんだ…。あ、でも力のいる仕事は俺がやります」
やがて、できあがったつぶ餡おはぎ、ウグイス豆おはぎ、胡桃金時豆おはぎがテーブルに並ぶ。
叔父様 「ほう、これがぼた餅かね、おいしそうだ」
アナイス 「日本茶もいい香りですわ」
叔父様 「しかし、まどか君も大変だね、うちには突拍子もない味覚の持ち主が二人もいるから」
まどか 「ええ。でも最近、お料理は型にはまってはいけないのだということがわかってきましたわ。
珍妙な食材ばかり選ばれるのも困りものですけれど」
エマ 「ほれ、聞きなすっただか、28番兄さん」
勝ち誇ったように28番を見るエマ。
28番 「いや、でも、ぼたもちの中に生クリームを入れるのは悪くないと思うんだけど。
クリームとあんこって、合いますよね、まどかさん」
エマ 「28番兄さ、むったどしゃべっでも、わからねんずや」
28番 「さしねないな。へぐ、け!」
まどか 「今のはなんでしたの?」
28番 「あっ、すみません!エマお嬢様と話してるとつい」
エマ 「28番兄さんもわたすと同じマルチリンガルでずだから」
エルシー 「エマおねえちゃまは全国津々浦々の方言が喋れるのよ」
ヒース 「標準語もちゃんと話せるようになってほしいものだが」
ノエル 「28番もトニーさんからロマンシュ語を教わっているんだよね」
28番 「はい。謎の友情を深めて以来、いろいろ教わってます。
ところで、ぼた餅を食べたら、まどかさんのご先祖様のお墓にお参りに行ってきます。
日本では、お彼岸にはぼた餅を食べてお墓参りする風習があるそうです」
ヒース 「28番、まどか嬢のご先祖の墓参りをするということがどういうことか、わかっているのだろうな」
28番 「わかってますよ。まどかさんがご先祖様に、俺を『お友達』として紹介してくださるそうです。
なんか…照れますね」
今日、友達が電話で
「近所のお菓子屋がラムレーズン入りのぼた餅売ってたんだけど、
美味しいと思う?」
と言っていた。まあお菓子作りには必要だよな、チャレンジ精神。
ルカ 「俺はルカーーーーーーーーーーーーーーー!」
カイ 「俺はカイーーーーーーーーーーーーーーー!」
司 「俺はつかさーーーーーーーーーーーーーー!」
三人 「「「共通点は『カ』ーーーーーーーーーーーーー!!」」」
ルカ 「やっぱり新メンバーも『カ』がつくSDになるのかね」
カイ 「カガツク ヒト………ミカ……」
司 「銀ミカは駄目だぞ!」
ルカ 「心配しなくても闇も銀もマジもこの会には入らないと思われ」
司 「他に『カ』がつくSDいたっけ?」
その時、天上から清らかな響きの声が降り注いでくる。
デカ健 「デカ健様がいるよーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー(・∀・)!!」
ルカ 「…」
カイ 「…」
司 「…」
ルカ 「会長どう思うーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!?」
カイ 「キャッ力ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!」
司 「カイーーーーーーーーーーーーーーー!
最後の文字『チカラ』になってるーーーーーーーーーーーーー!!」
>289
なんか最初の4行モジモジ君を思い出した
てか、デカ健のカは名前じゃないしw
っていうか、『愛』を叫んでないしw
>エマ 「28番兄さ、むったどしゃべっでも、わからねんずや」
>28番 「さしねないな。へぐ、け!」
翻訳キボン
エマ 「28番兄さんったら、何度言ってもわかってくれないんですね」
28番 「うるさいなあ。さっさと食べてろよ」
自分は津軽の人ではないので、発音まではわからないですが、こんな意味です。
>292
えーっと、>287ではないのだが・・・
エマ「28番兄さん、ずっと言ってるけど、わからないわよ」
28番「うるさいな、はやく食べろよ!」
かなぁ?エマの方は自信なし。
295 :
294:2006/03/22(水) 01:52:24
あ、リロればよかった・・・orz
>293-294
ありがd!
何がなにやらさっぱりだったので助かりますた。
自分は英語がさっぱりなので、ジョーの台詞がわからない時がある orz
>297
自分はジョーの台詞書く時翻訳サイトと辞書必須 orz
中学校一年レベルの簡単な英単語でも念のために辞書サイトで綴りが合ってるの確認してから投下してるよ。
>298 ナカーマ ノシ
そーいや最近ジョーネタ少ないね。
職人さんの間では今28まどがブームっぽ?
28まど嫌いじゃないけど、今スレ入ってからまだ出番無い
影薄SDにも光を当ててあげてー
つーか特定の28まどの職人しか投下してないんでそ。
投下頻度自体が高い書き手さん達に、28まどを持ちネタのローテーションに組み込んでる人が
多いんだと思う。
投下頻度が低い書き手さんにもたまには投下を、投下頻度が高い書き手さん達には
たまにはローテーション外のキャラのネタを、と駄目元で要望書くだけ書いてみる。
漏れもがんがって何か目新しそうなネタ考えてみます。
多いっていうか・・・二人ぐらいじゃね?>投下頻度自体が高い書き手さん
書き手さんが限られてるんじゃ登場SDが偏るのも仕方ないの鴨。
またSD全体が巻き込まれる長編始まらないかな。
二十七幕合わせで27番先生超活躍長編とか
>304
んでも、ぶっちゃけ時代劇とか扉とか最後の方は
ヒースと28番の二人舞台だった気がする>長編
>305
まじでネタが思いつかないw
なんか面白いアイデアあったら予告編投下してくれるとウレチィ
影薄キャラと影濃キャラの、影が入れ替わっちゃうとか
扉が始まる直前までも「最近投下されるネタや職人さんが減ってる」って言われてた気が。
でも始まってみたらすごい投下数。
単発を定期的に落とすのは苦手でも、長編への部分的参加の意欲はある、
潜在的職人さんは多いんだと思ったよ。
でもここ何日かは結構28窓以外のネタも多かったと思うんだけど・・・。
自分も28窓以外ネタを落としてたけど、ネタ自体の影が薄かったですか、そうですか・・・orz
流行というと、ここ何日かは桔梗だと思うw
たいていのカプネタは儲とアンチの両方を抱えているので、話題に出やすいのだろう。
この時期だったらお花見に行くのはどう?
まあ単に花見に行くのでは長編にはならないから
お花見に行くのを大団円に持ってくるか、
お花見が始まりで騒動に巻き込まれるかで全然話が違うけど。
312 :
デカ健:2006/03/22(水) 19:46:54
騒動?俺の出番?!(・∀・)
正直キャラ的には好きでも平和な日常の中じゃネタに登場させにくいキャラは多い。(ニコ夫妻とか)
全員強制巻き込まれトラブル歓迎!
最凶神様の暗躍に大期待(・∀・)
桜満開の帝都大公園。
花見をしにきた叔父様&まどかファミリーは、偶然橘兄弟+東京少年+αの花見に出くわした。
それを天界から見守るデカ健様。
月に照らされて、明らかに影の濃い薄いが恐ろしく違う。
「入れ替えちゃおーっと」(・∀・)
ヒースと凌の影、28番と牛の影が張りかえられた!
…とか。(ここまでの雑談をてきとーに張り合わせただけです。続く展望は、何もありません)
なぜか花見に来るデカ健様は草の装備ってイメージだ。
あまり出番がないキャラ達だけの長編とかじゃ駄目なの?
>316
ネタのとっかかりがあれば…
影の薄いヒースが想像できない…
出番の無いキャラって言うと妖精sと牛と凌かなあ。
ニコ夫妻やアンコロ、C&岩菊も影薄いよね。
凌と間違えて橘家に連れ帰られるも、あまりの影の薄さに
すき焼きで肉を取ることができないヒース。
「何という事だ…。僕の声は、誰の心にも届かないというのか」
出番がないキャラだけの長編…
小人トリオ、宇宙人、ミニ初期子トリオ、妖精ズ、キラ姉妹、教室Cと菊岩…
辺りが登場候補かな。
ぶっちゃけこの人たちに比べたら牛凌なんて中堅クラスだとおも。
商店街組も最近出番少ないよね
こういうところで名前があがらないのが真の影薄。
…番号ヘッドたちのことも是非思い出して下さい……
要は叔父様邸組と海賊船の名前キャラとスイートドリーム組にお休みしてもらう長編?
東京少年は?
>323
27〜29はレギュラー。
7番、14番、4番、9番、11番、テコ入れ後15番は
大魔王ネタと海賊ネタで安定した出番があるから自分的に影薄対象外。
8番が微妙。
凌以外の橘家もお休みだね。こりゃ。
天界チームも
TOHYAの面々と歌姫、少年探偵団も外れるか。
塔のメンバーは?
定期的に投下してくれている職人様でも、
今名前が挙がってしまった影薄キャラで一度もネタを書いたことがない、
という方は、何人もいそうな気がする…
クリスがかろうじて出演可能…かな?
荒夜やリンク微妙だな。
キャラは濃いしスレ内存在感もあるし雑談にはすぐ名前が出る。
でもネタへの登場頻度は最近そんなに高くない。
あと正直・個人的には健あきらは今は凌翔より影薄く感じてる…
ミニに延ノエルヒューイとかもっと濃いのがひしめき始めたから…
影薄と言われているキャラ達、何故彼等はこんなにも出番がないんだろう…
1.キャラが濃くない
2.キャラは濃いが性格的に扱い辛い
3.上手い具合にボケ突っ込み出来る相方がいない
仕事が早くて多少の叩きスルーにメゲない精神力のある書き手の寵愛を得られるかどうかの差かな。>影濃度
「最近出番がない」と「そのSDの存在そのものを忘れ去られている」には
越えられない壁があると思います。
嘘予告です。ノッてくれる奇特な書き手さんがいらしたら詳細考えます。
※
「あら、誰からかしら。差出人が書いてないわ」
――ある日、レギュラーSDたちの元に届く差出人不明の手紙。中にはただ一言。
「なんだこれは? 『一回休み』…叔父上、何かの暗号でしょうか?」
――そして手紙を受け取ったものは順に舞台から姿を消す。
「兄上を最近見ないんです。確かに一人で黙って出かけたりする人だったけど…胸騒ぎがするんです」
「うちの兄貴も、海岸に行ったきり帰ってこないんだ」
「そういえば延たんもずっと学校来てないでつね」
――人影の途絶えた街で最後に残るのは?
「ずっと寝てたら背中が痛いや。ん、と…。誰もいないの? モル天?」
「おかしらたち、どうしたのかしら。ねえ、探さなきゃ!」
――消えたSDたちの行方は?
「ゆめとうつつ。どちらがどちらだなんて、断言は出来ないのかも」
「ましてここは妄想スレ」
――彼らの日常を取り戻すことは出来るのか?
「どうやら、私の出番のようだね」
※
こんな感じか?
単に「その場にいる」という「出番」と
なんかの「話の中心」にいる「出番」の間にも越えられない壁があるとオモ。
影薄っ子ってその壁を越えられてない子達かなあ、と個人的には思ったり。
影薄といわれてる子も、ここには出てこないけど
それなりにあれこれ小さな波瀾を乗り越えつつ
日常をこなしていると脳内補完。
>340 まあ、それはそうなんだけどね。
自分の脳内以外でもたまには補完したいかな、と。
>336
それが一番しっくりくるなぁw
>338
自分は縛りのある中で話を考えるのは好きだから、
出番の多いキャラ(=自分が普段よく書いてる得意キャラ)を出さない長編
って試みは面白そうだと思った。
でも、ミニっこ長編が潰えてる現実を振り返ると、
どれだけ参加してくれる人がいるかは微妙な気もする。
ヌッチャケ自分も話が進んでどんどんSDが消えて行って、
終盤妖精と宇宙人しか登場人物がいなくなったら苦しい…orz
影薄といわれてる人達って、良くも悪くも超マイペースなんだよね。
キラ姉妹とか妖精とか宇宙人とか牛とか…。
クリスやくんも、周りの事件に巻きこまれないと出番が減るし。
荒夜とかヒースとか延みたいに、良くも悪くも周りを巻きこんでトラブルを
自分から起こすタイプじゃないと話の中心になりにくいのかも。
待て待て、我らには最大のトラブルメーカーが付いてるじゃ有りませんか!
sigeという魔王が…○| ̄|_
ちょっと話変わるけど、他に誰か忘れてる人いないかと思って
用語辞典の人名一覧見てたのよ。
マギー
マリー
マリア
マリオ
…何でこんな名前のつけかたするんだ、某よ
一週間とか期限切って、影薄キャラ以外封印してみるとか。
単に封印期間中スレから人がいなくなるだけか。
女神、ミカエル、ミシェル。
綾と凌もどうかと思ったよ。
自分牛凌も妖精s(ミニ・幼共に)も思いついたらネタ落としてますが、
正直、この子達だけで一本の長編が破綻せずに作れるかどうかわかりません。
というか、ごめんね。影の濃いネタを考えてあげられなくて…
普段巻き込まれでしか動かないキャラが自力で試行錯誤しつつガンガル姿も乙なものかと。
…巻き込まれ流されキャラから脱皮してヨゴレになったキャラもいるが。
最後に残るのは妖精と宇宙人で確定なの?
352 :
寝ルカ:2006/03/22(水) 23:33:33
>350
なんか呼ばれた気がするんですが
A:設定、性格(話し方)が特殊すぎて書きにくい(書き手に敬遠される)
B:設定、性格に特徴がなさすぎて書きにくい(書き手に興味を持たれない)
自分の影薄キャラの分類はこうかな。
妖精と宇宙人はA、凌やミュウはB、牛はAかつB?
でも影薄キャラNo.1を決めるのは難しそうだね。
昔ちょっとだけ出た「隣のクラスの女生徒6番」とか、
シルビーの手下としてちょっとだけ出て消えた無印りおとか。
あの辺をどう扱えばいいものやら。
>>352 藻前は…十分すぎるほど濃いし出番も多いから。
初期の無印スタンダードの子って、限定バージョンが出てるから
今更無理して出さなくてもいいかなって思ってしまう
※キラ姉妹が凌と牛若丸を逆ナンパしていますが、いつもの軽いノリです。恋愛にはなりません。
今日も今日とて放課後暇を持て余す帰宅部の凌と牛若丸。
凌 「僕達も来年度から中学一年生だね!」
牛若丸 「うむ。今年度も中学一年生であったな」
などと他愛もない世間話をしながら平積みになっているベストセラー本を眺めて歩く二人。
凌 「見て、うっしー。『頭をやわらかくする漢字パズル』だって」
牛若丸 「ほほう」
凌 「うっしーはこういうの得意そうじゃない?」
一方こちらはゴスロリと甘ロリに身を包んだキラキラ姉妹ことピエロキラとベイベキラ。
キオト弗波も終わり、肩の荷が下りた所でブラブラと散歩を楽しんでいる。
ピエロキラ 「あーあ、暇よねー。こんな可愛い子二人、声もかけずに放っておくなんて
人間界の男は見る目がないわよねー」
ベイベキラ 「どっかにあたし達にピターリ!のかっこいい男の子二人組はいないかしら」
ピエロキラ 「ベイベちゃんっ、見て、あの子達」
本屋で立ち読みしている凌と牛若丸を指さすピエロキラ。
ピエロキラ 「いい感じに二人連れじゃない?」
ベイベキラ 「影も薄いわね。あれなら、あたし達も掻き消されなそうだわ!」
ピエロキラ 「はーい、ボクたち!お姉さんとあ・そ・ば・な・い?」
凌 「…はい?」
ベイベキラ 「ピエロちゃんはそっち?じゃああたしはこっち」
牛若丸 「な、何事じゃ!?」
キラちゃんズに腕をとられ、動転する凌と牛若丸。
牛若丸 「凌どの、この女子達はそちの知り合いか?」
凌 「ううん、知らない人…だと思う…何か、知ってる人に雰囲気が似てるけど」
ピエロキラ 「知り合いかどうかなんて些細な事だと思うの。
出会うその一瞬の前は、誰だって見知らぬ二人だったんだわ」
牛若丸 「うむ、それもそうであるが」
ベイベキラ 「ゆっくりお茶しながらお互いについて知り合えばいいのだわよ」
凌 「何でそういう結論になるんですか!」
影薄>どんな性格・キャラクターだったっけ?>書けない>どんどん出番無し
ネタ思いついたときにパッとサブキャラとして出せないとなかなかね・・・
ゆっくり過去ログ探る旅にでたいとは思っているのだが。
凌のツッコミも空しく、とにかく手にしていた本の会計だけ済ませて
スウィートドリームに移動する(というか連れ込まれる)キラちゃんズと牛凌。
りあ 「いらっしゃいませ。今日はこのお店でも影が薄めの私・りあがご注文伺いに参りました」
凌 「はあ」
りあ 「私のお姉ちゃん探しの事も忘れないでくださいね。
それでは、ごゆっくりどうぞ〜」
ピエロキラ 「はーい、ごゆっくりしまーす」
ベイベキラ 「それで、その本なあに?魔道書には見えないけど難しい本?」
凌 「『頭をやわらかくする漢字パズル』です」
ピエロキラ 「ま。頭をやわらかくですって。ベイベキラちゃん」
ベイベキラ 「これを読むとあたし達も軟らかいピュアスキン化できるのかしら、ピエロキラちゃん」
凌 「比喩表現だと思うんだけど…」
ページをめくる凌。
凌 「以下の■を埋めて四字熟語を完成させなさい。答えは一つではありません。
一■一■」
牛若丸 「造作もない。一向一揆じゃな」
凌 「うっしー、一向一揆なんて知ってるの?だってうっしーの時代より400年くらい後だよ?」
牛若丸 「…拙者は199X年生まれの現代人じゃ」
凌 「他には何だろう…?」
牛若丸 「一世一代、一人一殺、一進一退、一宿一飯」
凌 「うっしー頭いいね!」
ベイベキラ 「………全然分からないわ。あたしったらおバカちゃんなのかしら 一Д一;」
牛若丸 「一[Д]一[;]か。初めて聞く熟語じゃ」
凌 「うっしー、それは顔文字だよ」
スウィートドリームの真横を通りかかる闇ミカとゴスサラ。
ゴスサラ 「ねえ、キラちゃん達が凌君達と喋ってるわ」
闇ミカ 「珍しい組み合わせだね」
ゴスサラ 「そうね。(叔父様スレを見て)『影薄救済単発』………このネタに、あたし達も出てるんだ」
闇ミカ 「このスレになってから初セリフ、昔は恒例だった弗羽寺日記ネタも無かったしね」
ゴスサラ 「世知辛い世の中ね」
359 :
357:2006/03/23(木) 01:48:40
すまん、割り込んだ・・・うっしーに斬られて逝ってきます
>359
ベイベキラ 「357さんのネタの5回連続あたしを出してくれたら許してあ・げ・る」
ピエロキラ 「それは無茶というものだわ。3回におまけしてあげるべきよ」
凌 「無理難題を押し付けちゃだめだってば!」
361 :
357:2006/03/23(木) 01:59:41
・・・・・・考えておきます orz
>>314 ヒースと凌、28番と牛の影が入れ替わって性格やあれこれが変わったのを想像。
(以前あった「中身がそっくり入れ替わる」とはまた別で。背景設定や人間関係はそのまま)
〜叔父様邸。
休日を利用して一家揃って街に舞台鑑賞にでかけることになったのだが…
叔父様 「全員、揃っているね」
エマ 「戸締りもしてありますだ」
アナイス 「エルシー、ノエル、いるわね?」
ノエルシー 「「はーい」」
叔父様 「では、出かけようか」
エマ 「…誰か忘れているような気がしますだね」
アナイス 「あ!ヒース従兄様と28番を忘れていますわ!」
ヒース 「置いていかないで〜」
28番 「各々方、待たれよ〜」
〜橘家
凌 「あきら、食事の最中に騒ぐな。行儀が悪い。
美加、家の中で走るのはやめたまえ。レディとして正しからざる行いだ。
綾姉上、仕事に精を出すのは良い事ですが、そろそろ良縁を選んで見合いなどしてみては?
未だにエスコートをしてくれる紳士の一人もいないのでは弟として大層心配です。
四郎兄上、期末試験の成績が地を這う有様だったそうではありませんか。
この由緒正しい橘家の長兄としての自覚と誇りを持って勉学に励んでいただきたい」
〜牛マンション
牛若丸 「どうせ俺なんか両親に捨てられて、鞍馬山からも社会勉強の名目で追い出されて…
友達も知り合いも少ないし…限定なのに奥でも下手すると定価割れ…
俺なんかいらない子なんだ……」
牛はあんまり変わってないような。ヒース喋りの凌ワロタw
ところで前雑談で出た「ヒースの橘家ホームステイ&四郎の叔父様邸ホームステイ」
ネタをなんとなく考えているんだけど、ヒース→橘家の認識はなんとなく思いつくけど、
橘家の人々→ヒースってどういう風に思われるんだろう。
…すごーく遠巻きにされて終わるような気がしてならないorz
純はヒースみたいなタイプは苦手そうかな。人見知りだし。
美加は「うわー、おもしろいオジサン!」みたいにカルチャーギャップを面白がって纏わりつきそう。
オジサンと言われてショックを受けつつ「どうせなら叔父様と呼びたまえ」なんて
調子に乗ってみたりもするヒース。
ちょっと怖そうだから、ステイの間中ヒースをずーっとずーっと避けていた純。
もう少しでステイが終わる頃、何かの弾みでヒースのとてもいい所(それが何かは不明w)を偶然目撃。
仲直り?して、最終日の両家合同フェアウェルパーティーで、エスコートなんかしてもらったりw
ホームスティじゃないけど。
アルバイト週間とか言って商店街の色々な店でバイトするヒースなんかどうだろう?
あとジョーとか…って思ったが13ミミ家が請求書の山になりそうな気がした
スイートドリームで厨房を手伝うヒース。
眠ののと和気藹々と菓子を作る様子にヤキモキするセシル&29番。
フロアに出されて女性客の注目を浴びるも、給仕はされるものであってするものではないヒース、
危なっかしい手つきであれこれと店員たちの肝を冷やさせる。
とかなんとか?>バイトするヒース
時は春、満開の桜の下。
15番 「兄さん!場所を取っておいたっすよー!」
14番 「ごくろうだったな、15番。さ、7番様、どうぞ」
7番 「うむ」
9番 「なんか偉そうだな。後から来たくせに」
8番 「9番、しーっ!」
11番 「あ、すみませんー」
8番 「気にしないで。でも、どっかの甥御さんは偉そうなキャラで出番があるのに、
偉そうってこと出番とは関係ないのね」
11番 「みたいですね」
4番 「ところで、見かけない女の子がいるな」
12番女子 「6幕に出てきたきりだから忘れられてるかもしれないけど」
13番女子 「隣のクラスの生徒よ」
6番女子 「制服ミミ・ナナちゃんはキャラ立って出番も増えたのに、
私たちってどうしてこんなに影が薄いのかしら」
9番 「まあまあ、今日は番号ヘッド(20番台以外)だけの花見だ。一緒に飲もazqwsxedrcじこ」
8番 「何よ!若い子に目じりさげちゃったりして。それに、中学生はお酒は禁止よ」
14番 「俺も実は中学生なので、酒は飲めません」
15番 「兄さんが飲めないってことは、弟の俺も?シラナカッタ…」
7番 「それはそうと、15番はなかなかナウいヘアスタイルをしているが、それは某製のウィッグでは
ないのではないか?」
14番 「15番!そうなのか!?7番様に謝るんだ!」
15番 「兄さん、これ、某製のウィッグっすよ!
実はこの間、出番を増やすのにはどうしたらいいか探るために叔父様の屋敷に潜入したら
28番さんが植木の刈り込みをしてて、あまりにかっこ良かったから」
11番 「28番が?」
15番 「いや、刈り込まれた植木が。それで28番さんに頼み込んでウィッグを刈ってもらったっす」
9番 「そういえば、4番は29番に張り付いて、出番を確保する秘訣をさぐったんだろ?」
4番 「やはり、ネタに出してもらうにはムッツリーズに入るのが早道っすかねえ」
6番 「女の子なら恋愛ネタかいてもらうのが手っ取り早いかもね」
11番 「それもどうなのかしら(8番と9番を見てため息)」
>365
エスコート、残りの組み合わせはこう?
叔父様―綾
ヒース―純
ノエル―美加
四郎―アナイス
翔―エマ
>368
そういえば14番が中学生って設定もあったね。
もしかしてその弟の15番は海賊船で百合の次に若いキャラ?
370 :
369:2006/03/23(木) 23:45:25
ゴメ、素で エ ル シ ー 忘 れ て た orz
相手は健かあきらで。
ジョーとヒースが二人でどこかの店でバイトしてはちゃめちゃになるネタ読みたい!
>371
その「どこかの店」が自分の所にならないよう神に祈る
サシャ、マヌカンs、遠夜、眠のの、ニコラウス、リヒト、姉に代わってひすいとこはく。
店名を書いた紙を折って飛行機を作り始めるデカ健様。
「どれが一番遠くに飛ぶかなー」(・∀・)
牛 「で、結局我等の影薄の呪いは解けないというわけだな。」
凌 「だって、僕達がバイトしても真面目に普通にガンガって終わりだし。
でも、そういう人がいなかったらお仕事なんてできないから、
いいことだと思うよ!きっと!」
ベイベキラ 「牛若くんなんて設定は濃いーのに、根が生真面目だからね〜」
ピエロキラ 「会社だと頼りにされるけど合コンではついつい隅っこに
いっちゃって、女の子持っていかれるタイプよね〜。」
ベイベキラ 「で、家に帰ってからいじけるのよね〜。」
牛 「そ、そうであろうか。拙者、まだまだ修行が足りぬな。」
凌 「(この子達、魔界人なのにどうしてそんなこと知ってるんだろ…)」
13キラ (突然、窓からチャーリーズエンジェルの格好で侵入)
「いいじゃない!影が薄くても!少女みたいに可愛い顔で
生真面目で純朴な少年達!あなた達みたいな少年がいなくなったら
世界は闇に沈むのよ!!変にゴツくなったり、偉そうになったり
強引になったりしたら許さないわ!!」
キラ姉妹 「…今の、誰?」
凌 「お姉ちゃんのお店の人に似てたけど気のせいかな…。」
唐突すぎる13キラにワロタw
無駄に颯爽としてるwww
13キラ姐さん、素敵だ!
ショタの星!!
13キラ姉者、幸せになれよ………www
13キラ姉さんって年下でもごつい体格のジョーはパスだったけど
逆に見た目若くて可愛いけど実は年寄り(の設定の場合)の闇ミカ、マジミカはありなのかな
ハイホーハイホー、デバンガナーイ!!!
楓 「ついに私達幸せの小人族も、影薄メンバーに入れられてしまったわ」
紅 「仕方がないと思うの。私たちは影からこっそり、一生懸命がんがる皆さんを応援している幸せの小人達。
影濃く目立ち出したら、本末転倒だと思うのよね」
嵐 「それと出番が少ないのは別じゃね? 俺達にも出番くれよー!!! 影でがんがる俺達のネタ、落としてくれー!!!」
楓 「嵐も『愛を叫部』にいれてもらえば?」
紅 「駄目よ。だって嵐が叫んでるのは、別に愛じゃないもん」
ピッコロ 「どうしたのだ? なんだか騒がしいのだ。アンが起きてしまうではないか」
アン 「…うーん、お兄ちゃん、今何時ー? 目が覚めちゃったよ…」
嵐 「…やべ」
楓 「ごめんなさいね。賑やかなのが一人居て」
紅 「うるさいだけで、他に害はないから。安心して」
ピッコロ 「おや? 君たちはもしや幸せの小人達ではないか? おとぎ話の中の存在かと思っていたのだ。僕は」
楓 「そういう君こそ妖精さんじゃないの?」
紅 「かーわいー! ちっさーい!!」
ピッコロ 「小さくても妖精なのだ! 馬鹿にしてはいけないのだぞ!」
アン 「お兄ちゃん、この人たち、誰ー?」
嵐 「かくかくしかじか。とにかく、俺達やべーんだよ。
このままフェイド・アウトしちまないように、対策たてねーとな」
楓 「君達にも、他人事じゃないわよ。どうする?」
アン 「ひみつきちをつくろーよ」
ピッコロ 「アン? 何なのだそれは」
アン 「昼間にね。ノエル君と延君がつくってたの。そこに潜んで、作戦を立てたりするの。
きちがあったら、とってもべんりなんだって」
紅 「『秘密基地』ね。ちょっと面白そうね」
ピッコロ 「さすがはアン! 寝起きだというのにとても冴えているのだ!」
嵐 「そうと決まりゃ! 突貫工事で行くぜ! 小人妖精兼用サイズの秘密基地だ!」
翌朝。
28番 「わわーーー!!!俺の大事な庭が、誰かに荒らされてるーーーーー!!!!!」
>367
アルバイトヒース。TOHYAで遠夜とお茶蘊蓄対決
バイト期間中それがずっと続きげんなりするチャイナリオとか
>377
永遠の少年ってこと? 全然オッケーよ!!
ヒースのアルバイトって、家庭教師とかしてそう。
教える意欲有り余って、空回りの悪寒w
間違えると鞭でピシッとかされそうw>ヒースの家庭教師
>369
じゃあ、凌のエスコートは28番だなw
凌も素で369タンに忘れられてたのかなw
28番と凌の性格が入れ替わってもそんなに違和感なさそう。
28番はキャラ的にはそんなに濃くないし、顔はくどいけど、
まどかとの一件までは叔父様邸でも忘れられがちなキャラだったし。
影薄とよばれるSDたちも、きっかけがあれば出番の増えるチャンスはあるのかも。
AYAでのバイト。お客さんへの偉そうな態度にヒヤヒヤさせられる
綾とマヌカン’S
しかし裏表のナイ店員イイ!!と逆に人気がで「辛口カリスマ店員」なぞと
テレビ、雑誌の取材までくるしまつ
とか?>アルバイトヒース
>386
・・・そちらの意図とは違うと思うんだけど
辛口ファッションチェックの双子、思い出しちゃって笑いが止まらんよ・・
AYAでの接客対応を見ていた銀ミカの仲介で、ついにテレビ出演。
コンサバ寄りではあるが、真に良いものを知っている確かな審美眼、
全く歯に衣着せることのない辛口批評、
そして根っこにある(であろう)紳士としての淑女に対する尊敬で、
一口ファッション批評は大人気コーナーになったとさ。
あのボサッとしたデフォヅラを見ると「お前に言われたかない」と思ってしまいそうだ。
いや紳士なのはわかるんだけど・・・。
質の良いものに囲まれて育ったからってファッションセンスが良いとも限らないし
ヒースがブティックに来る客に的確なアドバイスが出来るとはとても思えないw
テレビに出るような俗っぽいヒースはちょっといやかも…
環境が良い=センスが良いだったらアナイスの料理はありえないわけで。
ヒース 「叔父上。どうやら僕のファッションセンスは、住民諸氏のお気に召さないようなのですが」
叔父様 「だからといって、改める気もないだろう? …まあ、乗馬の後は髪くらいとかしつけた方が良いかもしれないがね」
ヒース 「もちろんです!(堂々)」
上流階級の人って、おっとりして世間の流行に疎いか、
化膿姉妹みたいな勘違いゴージャスか、どっちかなイメージ。
むしろ自分の好みを世間の流行にさせるのが真の上流階級。
sige 「自分の好みを世間の流行にさせるのが真の上流階級…メモメモ。ニヤリ。」
14番 「ああ、また何かsige様が不穏な企みを…ガクブル」
7番 「黙れ14番、sige様の計画がどんなに無謀であろうとも
それを遂行するのが我等の役目なるぞ!!
(胃を押さえて)…ところで、胃薬を持ってきてくれないか。」
※27番→13ナナの要素あり。
3学期最後の東京中学(仮)の職員室。
寝ルカ 「先輩、明日からいよいよ春休みですね」
27番 「日ごろの鬱憤、通知表でぶちまけてやったぞ!教師の特権だ!」
寝ルカ 「しかし、春休みと言っても教師は休めないんて知りませんでした」
27番 「休みなのは生徒だけ。教師は休みが多いなんてのは世間の誤解だ。
来年度の予定、学習のプログラム、研修、会議と、することはてんこもりだ。
そういや、俺が大活躍の長編がなかなか始まらないな」
寝ルカ 「そんな話、ありましたっけ?」
27番 「だったら、せめて花見くらいさせてくれ!
幸い俺は運動部の顧問じゃないから、なんとか年休くらいは取れるだろう」
寝ルカ 「来週は一般向けの公開講座もありますよ。先輩の講座なんて、受講希望者が殺到して、
早いうちに締め切ってましたね」
27番 「ああ、人が集まらなかったらどうしようと思っていたが」
寝ルカ 「せ、先輩!」
学年主任と目が合う27番。
学年主任 「あー、27番先生、ちょっとこっちに」
27番 「あっ、はい!いやしかし、主任のところの受講者は少数精鋭という感じで、羨ましい限りです」
学年主任 「ほう、羨ましいのかね?」
27番 「この人数なら、好きなだけ質問ができるし、受講者はラッキーですよ。
これが受講者のプロフィールですか…なになに、ハイランドの名士の家の住み込み庭師に、
鎌倉の旧家のひとり娘…もしかしたら、俺の知っている人かもしれない」
寝ルカ 「この二人、僕の講座にも申し込みしてるんですよ。
まどかさんも英語とフランス語の喋れるトライリンガルなんですから、わざわざ受けることも
なさそうなのに」
27番 「それから、さえない中年男の役を目指ざす天才子役??社会勉強中の天使??
それと、歴史教師、独身27歳って…まさか、俺ですか!?」
学年主任 「受講者はラッキーだと言っていただろう?まあ、そういうことだから」
27番 「あー、はいはい、わかりました!
空いた時間、13ナナさんに学校を案内しようと思っていたのに!」
マジミカは最近、眠ナナとセットな印象が。
ボケツッコミみたいなノリだが。
社会問題ネタ。
現在より少し前の時点の話です。問題が一応一段落するのを待って投下。
人形板でまでそんなもん読みたかないって人はスルーしてください。
※楽器用語らしきものも出てきますが大筋には関係ないです適当に読み飛ばしてください。
※楽器パートを固定する意図はありません。てか、俺様速弾きギタリストなジョーとかも
見たいなあ誰か書いてください。
※司は勲が拾ってきた古いキーボードを気に入って使ってます。第25幕10-11準拠。
※リア中バンドが自作曲やるか?って辺りはスルーの方向で。
※本当はドラムも電気使います。
東京少年バンド・練習後のミーティング。空いているのをいいことにドーナツ屋の6人席に
陣取って練習を録音したMDを回し聴きしている。
ジョー「Hey!四郎!ギターいかれてないか?ノイズひどいZE!」
四郎 「え、そんなに?あれ?ほんとだ」
司 「シールドがおかしいんじゃないか?」
四郎 「ちゃんと巻いてしまってるんだけどなー。お、イサイサの指弾き結構いいじゃん」
勲 「ピック忘れたんだ」
司 「ジョー、いちいち雄叫び上げて叩くのは辞めてよ。うるさくてしょうがない」
勲 「あ、ヌコタン」
外の道端に猫を見つけて窓に引っ付いてしまった。
司 「あ〜。歌詞の相談をしたかったんだけどイサはダメっぽいな」
ジョー「俺にまかせろ!最っ高にCoooolなのを用意するZE!」
四郎 「ジョーの歌詞って覚えにくいよ。支離滅裂っていうの?」
ジョー「silly?上等だZE!俺はロケンローラーだZE!」
司 「えーと。あのさ。二人はPSE問題の署名した?」
四郎 「え〜なんだっけ〜それ?」
ジョー「電機売買のアレだろ?ドラムは電気つかわねーしな」
四郎 「あ〜!綾ねえが言ってたアレか〜!でも新しめのなら中古でも買えるんだろ?」
司 「そうだけど」
ジョー「大体、俺も四郎もパソコン持ってねーから署名何とかも見てねえZE!?」
司 「……」
ジョー「そういや司!『おきにいり』はどうした?」
司 「ゼロワン?雨降りそうだから持って来れないよ。スタジオのエヌファイブならメーカー
同じだから操作も問題なかったろ。音は安いけど。そんで署名なんだけどさ」
ジョー「Oh!そうか!ゼロワンはPSE法OUT!!か!そりゃ切ないよな!」
四郎 「でも売る気ないんだろ?だったら関係ないじゃん」
司 「いや、そうじゃなくって……」
ジョー「オチが付いたようだZE!イサ!サバトラのお嬢ちゃんはおうちに帰ったようだZE!
俺たちも引き上げようZE!」
勲 「そうだな。帰ろうか。あのヌコタンならオスだったんだが」
司 「そんじゃまたあした……」
うつむき加減にとぼとぼ歩いていく。
ジョー「ま〜ったく買い取り不可がどうした!愛があるならCooooolに貫けばいいんだZE!」
四郎 「だよなあ。ヘコみすぎだよつかぴょんはさ」
勲 「それ、ちょっと違うと思う」
ジョー・四郎「「ん?」」
一人暮らしの部屋に帰ってきた司。荷物を置いて電気をつける。
パソコンデスクの隣の、折りたたみテーブルにキーボードが載っている。
司『ヴィンテージ機材ではない。一生付き合えるほど長持ちするものではないのもちゃんと
わかってる。でも。無価値って言われるのはイヤだ。だけどそれより……』
司「スペアの部品や修理の手配が難しくなっちゃうんだよ〜〜〜〜〜いずれ来る寿命は仕方な
いけど〜〜〜こんなバカな事で別れるのはイヤだ〜〜〜〜〜」
携帯が鳴って、キーボードに話し掛けてる自分に気付いていろんな意味ではっとする。
勲の名前が表示されているが出ないで居ると留守電に切り替わった。
ジョー「イサの携帯借りたZE!ジョーだ!ゴメンな!俺難しい事わかんねぇんだ!壊れた時の
事まで考えなかったZE!イサはもう署名したって言ってるZE!俺たちも13ミミに借り
てやっとく!そんじゃExclusiveな年上のカノジョと仲良くな!」
「…より姉ってさ、まだお嫁に行く気あるんだよね」
「『まだ』ってどういう意味!? 私だって『まだ』諦めたわけじゃないわよ!」
――たわいもない、いつものじゃれあい。その時は、そう思っていた。
「珍しいよね、純とみどりちゃんでツーショットって。いとこ同士だけどね」
「あのさ。…おじいちゃんから手紙が来たんだ。みどりがよかったら、こっちに来ないかって。でも」
「おじいちゃん、無茶言わないでよ! わかった。純も一緒に行くよ。おじいちゃんのところ」
――春休み。黒髪の従姉妹は、まだ春浅い北を目指した。
「純が…帰ってこない?」
「みどりちゃんもらしい! 一体二人でどこ行ったんだよ!」
(あれは…勲の携帯に映ってたナオン? ちくしょー、コンタクト落として、よく見えねえよ!)
「どうしてなの? みどりったら何も言ってくれないで…」
「僕も行きます。ホカイドーに行けば、会えるんですね。みどりちゃんに」
「まなぶくん!?」
「みどりちゃんにたどりつくまで。どこまでも線路は続いてるんだ」
「こまめタソ。俺たちを、純のところまで導いてくれ…」
…というところまで妄想して、肝心の北の大地上陸後が浮かばずに挫折。
よく考えたら自分、ホカイドーに行ったことがなかった。
待て待て
ホカイドーに言った事ない職人さん限定でホカイドー長編も面白いかも知れんぞ。
人数が少なくて進まないかもしれん。
そして禿げしくホカイドー人にシツレイなシロモノになるかもしれんが。
もしかしてホカイドーはとんでも魔境だったりしますか?w
自分、ハイランドに行ったことがないのにハイランドのネタ書いてる。
ハイランドの人が読んでたら、プとか思われてるのかなあ。
秘境も魔境もおいしくいただけますのでご安心をー!!
>405
さすがにリアルハイランドに逝ったことある人は少ないだろw
…誰か本当に逝った人いますか?
DO民ですが
よっぽどバカにした表現(石器時代のような住民描写とか)さえなければ
いじってもらえるのは嬉しいです
>404
魔境ってか秘境は健在
うちの辺りは10年前まで普通にクマーがゴミ置き場を漁ってた
ハイランド、休暇が取れれば行こうと決意しているが、
自分の職場では、一週間以上の休暇は一生に一度、新婚旅行の時だけという慣習なんだorz
数日ネット落ちして帰ってきたら、あんまり投下されないキャラやネタが色々来てた。
嬉しい。
職人様方乙&GJ!!
ロンドンまでなら行ったことあるが、スコットランドはまだないな。
どーでもいいがハイランド方面の旅行記探して検索すると富士急が大量にかかってorz。
父にイギリスの地図を借りたら、ハイランドイイヨイイヨーと言われた。
父は若いころ、ネス湖にネッシーを見に行ったらしい。
ネッシーは見られなかったけど、ウィスキーの蒸留所がたくさんあって、
「ヒース」の花がたくさん咲いていて綺麗だった、ってさ。
いい年こいて鎌倉がどこにあるかすらわかってないのに
まどかのネタ書いてる漏れが通りますよ・・・・
>409
うちもだ。何度でも再婚して新婚旅行すれ!!w
延 「ネッシー!? それは見逃せないな。行くぞノエル!僕らノエル探偵団の出番!」
ノエル 「厭だよまだ寒いのに、ネッシー探しなんて。」
エルシー 「でも、妖精さんがいるんだから、ネス湖のきょうりゅうだっているかもしれないわ。」
美加 「どうせ延ちゃんはMMR読んで影響受けただけだから、本気にすることないよ。」
延 「な、なんだってーーーーー!!!」
>>401 署名の成果あってよかったね。
エルシーはぜひコティングリーに逝って欲しい
ホカイドーネタ
行った事ない人に限定すると進まなくなりそうだから、職人さんは道経験者or道未経験者
明記でデタラメも想像もありとかどうだろう?
さじ加減が難しそうだけど、憧れを持ってる人が多い土地なのは確かだ。
経験者の方がデタラメ書きそうだな。
まりもヨーグルトとか。佐呂間湖畔にホタテ男像とか。
本当に有ったらどうしようと思う自分は道未経験者。
限定色ラベンダーアイの純タソが、ラベンダー畑でたたずむ姿を想像し(*´Д`)だったが、
道未経験者の自分でも、春休みにラベンダーが咲かない事くらいわかるorz
>416
まりもヨーグルト、ぐぐってみたら4件引っかかったぞw
※トニーの性格はツンデレで、イサイサと仲良くなりたいのに素直になれない説。
かすかに28まど、カイサシャ要素あり。
東京中学(仮)の裏庭。
中学は春休みに入っているが、そんなことにはおかまいなく、今日もイサイサが猫と戯れている。
猫じゃらしで猫をじゃらしているイサイサの様子を見ているトニー。
トニー (ううっ、めちゃ可愛いじゃねえか!)
勲 「やあ。トントンもヌコタンじゃらしたいのか?」
トニー 「いや、別に」
勲 「そうか」
トニー (したいっ!猫をじゃらしてじゃらして、じゃらしまくりてーーーっ!!!)
近くの草むらでその様子を見守るムッツリーズの仲間達。
ヒース 「いったい何をやっているのだ、トニー君は」
28番 「ほんと、もどかしいったらないですね」
29番 「お前が言うな!」
寝ルカ 「イサイサもトニーさんもお互い気になっているのに、相手の気持ちを確かめるのが怖くて
もう一歩が踏み出せないみたいですね。まるで、どこかのカプみたいです」
チラリと28番を見る寝ルカ。
28番 「あ、それ誰のことかわかりますよ」
29番 「本当にわかっているのか?」
28番 「サシャさんとカイだろ?」
キャプテン 「なんか、トニーじゃなくても猫をじゃらしたくなってきた。たまんねえな!」
28番 「俺も我慢できないんで、ちょっと行ってきます」
ヒース 「おい、28番!君まで」
猫と遊んでいるイサイサの隣でツンデレしているトニー。そこに28番が走りこんで来る。
28番 「勲さん!その猫じゃらし、見せてもらってもいいですか!?」
勲 「ニンニンもヌコたんと遊びたいのか?」
28番 「ニンニン…?(イサイサから猫じゃらしを受け取り)あ、やっぱり突然変異かな。
猫じゃらし、別名エノコロ草、学名セタリア・ヴィリディス。
普通は夏から秋にかけて穂をつけるものなんですけど」
勲 「ふうん、詳しいな」
28番 「これをどこで見つけましたか?」
勲 「あっちだ。連れて行ってやろう。エノコロ草というのか、面白い名だ」
28番 「犬ころが訛ってエノコロになったらしいんですよね。
そうだ、勲さん『ブルー・ムーン』でバイトしているでしょう?他にも面白い話があるんですよ」
話しながら去っていく勲と28番を唖然として見送るトニー。
ヒース 「トンビに油揚げをさらわれるというのはこのことだな」
トニー 「くそぉ!俺も植物に詳しくなるからなっ!」
キャプテン 「なんか、目的を履き違えてないか?」
29番 「ところで28番がニンニンなら、俺はどう呼ばれるんでしょうね?」
寝ルカ 「ニクニクはどうですか?」
29番 「禿しく拒否します!」
ニンニンとニクニク…
ぐるぐる頭を回ってる内に、ド/リ/フの西遊記の歌が…
勲 「ニクニクは嫌なのか……それならクークーはどうだ?」
29番がニクニクなら28番はニヤニヤだ!
勲 「ニャーニャーか?ヌコタンみたいで可愛いな」
ニックとか?>29番
>424
それも考えたけど、カコよすぎるので、
ニックたん、ニックンあたりかなあ
クークーは9番のために取っておいてあげたいw
奇行子のことはヒーたんか?
呼ばれた時の奇行子の顔が見たいぞ
ワノフネタの時にヒーたん呼ばれてなかったっけ?
>425
じゃあ、ニッキは?
なんか13キラが喜びそうだけど
>408
シスターB 「(…メモメモ)。以前は異人館SR近辺でのクマー出現24もありましたね。
住民の皆様からの情報が、やはり一番ですわ」
シュルツ 「次の狩りは、サポーロSRから出撃なんだね」
マリア 「腕が鳴るわ。神父様に、滋養のあるものを食べていただかないと」
リンク神父 (神よ、どうしたことでしょう。昨晩から、悪寒がしてなりません…)
失礼。異人館はイノシシでした。
投下してから、思い出しました…
>426
そうだったね、忘れてたよ。
イサイサにヒーたんと呼ばれても動じないヒース、流石はお貴族様ですだ。
※トニーはヒューイの前ではいいお兄さんでいたい、勲とは友達になりたいツンデレ説。
ある日の叔父様邸。
28番がサロンのためのお茶とお茶請けの準備をしているところにトニーが荒々しく駆け込んでくる。
ヒース 「トニー君、家の中ではもっと静かに歩きたまえ。だいたい君は猿君の兄だけあって、
落ち着きというものが…」
小言を言おうとしたヒースの前を素通りし、28番に詰め寄るトニー。
トニー 「おい!お前、よくもイサイサを横取りしたな!」
28番 「なんですか、横取りって。俺、勲さんと気が合うみたいなんですよ。
同じ猫舌だし、勲さんはフラワー・ショップでバイトしてるし」
トニー 「イサイサと先に友達になろうとしたのは俺だ!」
28番 「はいはい。どうせ自分から友達になってくれなんて言えないくせに」
トニー 「なんだとーーー!!」
ヒース 「人の家で騒ぐな。28番もからかうのはやめろ」
28番 「はい。ところで、クリスからお知らせがあるそうなんですよ。
聞いてやってください」
トニー 「クリス?俺からすると存在の薄いすぐ下の弟をさらに薄くした感じだな」
クリス 「はじめまして、ルカのお兄さんだってね。僕も成長したら、そんなふうになるのかな」
28番 「それはどうかな。俺なんて、13歳くらいから成長が止まったままだ。
でも、寝る子は育つというしな」
トニー 「28番って何歳なんだ?」
28番 「知らない。捨て子だったからね。生年月日のわかるものは身につけてなかったみたいだし」
ヒース 「それより、クリスのお知らせとはなんだね?」
クリス 「春休みに特別公演があるんだ。チラシを持ってきた」
28番 「ちょうどよかった。チラシの裏に書きたいことがたまってたんだ。
叔父様のあんなこととか、ヒースさんのこんなこととか」
ヒース 「(28番からチラシを奪い取る)ツンデレ等のカラスの靴?」
クリス 「素直になれない女の子がカラスからもらった靴を履いて自分の気持ちに正直になるまでを
描いた感動的なお芝居なんだ。主役はリズ、僕は王子様の役、カラス役にモル天」
トニー 「宣伝乙」
28番 「トニーさん、観に行った方がいいんじゃないですか?」
クリス 「小学生までのお子様が対象なんだけど、保護者なら同伴も可だよ」
トニー 「そうか!じゃあ、たったひとりの大切な弟のヒューイを連れて行こう!」
ヒース 「まて!猿君の立場は?」
ヒューイ 「アニキ!僕の大好きな兄さんが春休みにお芝居に連れて行ってくれるって言うんだ。
でも、延たちとネッシーを探す約束をしているし、いったい僕はどうすれバインダーーー!!!」
ルカ 「好きにすれば?」
※トニーはヒューイを溺愛するツッパリ説。ヒースは奇行子。
キャプテン→ママンとヒース→叔父様のアレでナニな妄想がありますが、一応家族愛です。
ヒース 「今日の会合の話題は他でもない。この間(
>>419)の続きだ。
29番君の愛称についてだが、寝ルカ君考案のニクニクは不満なのだな?」
29番 「当たり前ですよ!」
寝ルカ 「スレ住人の皆さんからはニック、ニックたん、ニックン、ニッキ等の案が出てますね」
28番 「でも、どれもつかぴょんっやネルンルンと比べてインパクトに欠けますよ」
29番 「『つかぴょんっ』のインパクトを求めるな!」
ヒース 「二十九番だから…語呂合わせで『ニートくん』…というのはどうか」
29番 「勤勉な労働者の俺を捕まえてニート呼ばわりってどういう了見ですか。
ニートは叔父の家に転がり込んで働きもせずに家の金で遊んでるだけのヒースさんじゃないですか」
ヒース 「無礼者!有閑貴族と呼びたまえ!」
28番 「ニートって言うと字面的にトニーの方が近いから紛らわしいですよ」
トニー 「俺だってニートじゃねえぞ!ちゃんと高校通ってるし」
寝ルカ 「不良やツッパリも何故かサボらずに毎日登校してるって学園ドラマのお約束ですよね」
ヒース 「トニー君の渾名はトントンであったか。
トントン、猿君、小猿君…猿兄弟の中で上だけがパンダの名前というのは収まりが悪いな。
ここはボス猿にしてみてはどうか」
トニー 「ちょっと待て!俺がボス猿でルカが猿はともかく、可愛いヒューイの何処が小猿だ!
お前の弟デベソ!」
ヒース 「言いがかりをつけるな!僕のノエルは出臍ではない」
キャプテン 「マジレスすんな、今のは『お前の母ちゃんデベソ』っつーガキの喧嘩の定番煽りだ」
ヒース 「キャプテン君の母君は出臍なのかね?」
キャプテン 「だから違うーーー!俺の母さんの臍は……母さんの臍出し……(ブッ」
寝ルカ 「何でお母さんのお臍を想像して鼻血噴くんですか」
ヒース 「変態かね、君は」
キャプテン 「変態って言うなーーー!リーダーだって叔父様の臍を想像してみろよ」
ヒース 「叔父上の臍?…ふっ。叔父上の鍛え上げられたさながらギリシャ彫刻の如き腹部に
恥じるべき所など微塵もありはしない」
28番 「あー、それが最近ちょっとたるんできてるんですよ、叔父様のお腹。
ヒースさんとアナイスお嬢様が競って脂肪になりやすいもの食べさせるから」
ヒース 「む・それは由々しき事態だ……というより、何故君がそんな事を知っている!」
28番 「それは秘密です。それより俺の渾名はニンニンで決定なんですか?
なんだか忍者みたいなんですが」
寝ルカ 「ニヤニヤって案も出てますよ」
28番 「でも俺より29番のがニヤニヤって顔してますよ?」
29番 「悪かったな」
トニー 「28、28、二十八…ニハニハとか、ニワニワとか?」
28番 「それです、ニワニワ!庭っぽくていいじゃないですか。
今日から俺の事は庭番って呼んで下さい」
キャプテン 「忍者に戻ってるっつーの」
寝ルカ 「キャプテンにも渾名が無いですね。欲しいですか?キャプキャプとかテンテンとか」
キャプテン 「…一応言っておくと、『キャプテン』つーのが既に渾名だ。
俺の本名は セ シ ル だ」
ヒース 「して。この僕の渾名は何であろうか?僕に相応しい高貴なものを所望する」
寝ルカ 「リーダーだったら、あるじゃないですか。ピッタリのが」
キャプテン 「『奇行子』。これ以外に考えられないよな」
トニー 「おー、成る程。奇行子ね。上手いじゃねえか」
29番 「わかってますね」
ヒース 「む、貴公子か。…流石は腐っても王族と教師。人を見る目はあるという事だな。
中々わかっているではないか」
28番 「理解ってないのはヒースさん一人か」
※ルカアナ、ツカアヤ、カイサシャ準拠。
ルカ 「俺達はーーーーーーーーーーーーーーーー!!」
司 「愛を叫べーーーーーーーーーーーーーーーーーー!の」
カイ 「カイーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!」
ルカ 「今日も早速ーーーーーーーーーーーーーーーーー」
司 「愛を叫ぶぜーーーーーーーーーーーーーーーーーーー」
カイ 「ユニーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!」
ルカ 「ん?」
司 「ユニ?」
カイ 「イツモ サシャ サケブ ワンパタ マンネリ」
ルカ 「それで今日はユニちゃんへの兄妹愛を叫んでるのか」
カイ 「ソウ。ユニ カワイイイモウト アイシテマス」
司 「いいね、兄弟。俺は一人っ子だから(今の所は!…後で某の後付設定で兄弟出てくるかもしれないけど)
ちょっとカイとルカが羨ましいよ」
ルカ 「俺が羨ましいか?兄弟つってもうちはアニキと弟だぜ?
ユニちゃんみたいな可愛い妹だったらいいけど、男ばっかり三人なんてムサいだけだって」
司 「それもそうか。妹欲しいね妹」
ルカ 「………!!つかぴょん!大丈夫だ!俺達にも妹は出来る!」
カイ 「ソノ ココロハ?」
ルカ 「思い出してくれ!アナイスにも綾さんにも妹がいる!」
司 「そ、そうか!!俺が綾さんとケコーンしたら美加ちゃんと純が俺の義理の妹に」
ルカ 「俺がアナイスとケコーンしたらエルシーが俺の義妹になるって寸法だ!
よーし、じゃあ心置きなく叫ぶぜ!
エルシーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!」
司 「美加ちゃーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーん!!!」
海岸から少し離れた海賊船のマストの上。
見張りをしているキャプテンと寝ルカの耳に、聞きたくもないのに叫部の雄叫びが聞こえてくる。
寝ルカ 「本命が無理そうだから、光源氏計画に移行したのかな…ルカと司君」
キャプテン 「あいつらも色々と不憫だな。聞かなかったことにしてやろうぜ」
蕎麦屋天すみ-
扉の横に書かれた『春限定!さくらあん始めました』のポスター
四郎 「…なんだろ、新メニューかな」
司 「カスタード蕎麦の春バージョンってことか?」
勲 「いや、もしかしたらサクラちゃんと妖精のアンが給仕して…」
四郎 「サクラアン始めましたってか?そりゃベタ過ぎるだろww」
司 「だよなぁー、そんなオヤジギャグwww」
リヒト 「サクラちゃん、アンちゃん。今日はもう上がっていいぜ…」
サクラ 「えぇ〜、何故ですの?まだお仕事できますわ」
アン 「アンもまだできるよぉ〜」
レオナ 「二人ともそっとしてあげなさい。
自信満々なネタだっただけにオヤジと一刀両断されてかなり傷が深いみたいだから」
トッピ 「私も…寒いギャグをかませばオヤジになれるか、な…」
トッピ、藻前の憧れるオヤジと自信満々にダジャレかますオヤジとの間には
深くて広ーい溝があるんだよ
トピタン、はやまるな!www
トッピ 「橘翔…」
翔 「ん?何、トッピちゃん?」
トッピ 「立ち話…しよう…」
翔 「…(ど、どうリアクションすれば!?)」
リズ 「トッピちゃん、橘四郎で『立ち話しろ』とかも考えてたりして…w」
ユニ 「…当たりみたいでつね。
シガレットチョコくわえて渋い顔をしてるでつ」
トッピ 「カイは…愉快だ…」
カイ 「ソウカイ?」
トッピ 「ユニは…ユニークだ…な」
ユニ 「トッピたんも突飛でつよ」
クリス 「何?この空気。
最近暖かくなってきてたのに、真冬に逆戻りしたみたいなんだけど」
トッピ 「真冬…か。クリス、待つか?クリスマス…」
リズ 「サシャお姉さん、耐えられなくなってきたわ」
サシャ 「アナイスの所にでも避難してましょうか」
リズ 「あ、ナイス」
塔の内部で着実に精神汚染が進んでる…w
は、腹いてぇwwwwwwwww
>442勝手に続き
トッピ 「まどか、これは窓か?…ノエルの服はSサイズ?ノーエル!…
フッ…これでまた一歩オヤジに近付いた…ぜ」
サシャ 「…あぁ、どんどんトッピちゃんがオヤジギャグ菌に感染されて行く。
気付いてトッピちゃん、貴女の理想とするオヤジはそれじゃないと…
お兄様、私達はどうしたらいいのかしら…?」
クリス 「サー?シャーないんじゃない…なんてw」
サシャ 「お兄様まで感染してる…orz」
学年主任のオサーンの授業に出ればオヤジギャグいっぱい学べそうだよ、トピタン。
コーヒー噴いたじゃねーかべらぼーめwwww
※28まど注意
まどか 「446さん、いいことを聞きましたわ」
28番 「まどかさんに変なこと教えないでください」
まどか 「それより、お弁当を作ってみましたの。
お味見してみてくださいませんこと?」
28番 「お弁当なのにどうして茶碗蒸しとかアツアツのものばかり…」
まどか 「ご心配なさらなくても大丈夫。保温はバッチリですわ」
地上の津々浦々で守護天使としての任務及び社会勉強に励む天使達。
今日は定例集会のため天界に集っている。
桔梗 「では、みなが揃った所で最近の地上での働きについて話を聞きましょうか」
百合 「はい。私は海賊船で15番さんに手習いを受けてフィギャーを作っています。
現在あまのっちろぼを製作中です」
白蓮 「私は天すみの出前のお手伝いをしました。
東京の地理ならエドガワ区からヒノハラ村まで完全にマスターしました」
椿 「私はミニっこの皆さんと一緒に公園の砂場でノイシュバンシュタイン城を作りました!」
桔梗 「みなそれぞれに働きを見せているようですね。
白鳥、あなたは?」
白鳥 「中学校の公開講座で『オヤジギャグ』を学びました」
ゆき 「おやじぎゃぐって何でしゅか?」
白鳥 「人間界のナウなヤングにバカウケのギャグだそうです。
『隣の家に壁ができたんだってね』『へー、かっこいー』」
唖然とする榊と桔梗、女神美加。
ぷぷっと吹き出すゆき、椿、デカ健。
とりあえず真顔のままの白蓮、百合。
表情の読めない霞。
椿 「かっこいーって『囲い』って事ですよねー?おもしろーい」
ゆき 「椿ちゃん、ゆき、わかりましゅた!へーって『塀』なんでしゅよ!」
デカ健 「今のおもしれーなー(・∀・)!もっとないのか?」
白鳥 「他にも幾つか教わりましたが…」
* * *
海賊船に戻ってくる百合。
キャプテン 「おう、百合、お帰り。どうだった?里帰りは。
食っちゃ寝食っちゃ寝してダラダラできたか?」
百合 「そんな怠惰な生活はしてませんちょう」
キャプテン 「( ゚д゚)ポカーン」
天すみに手伝いに行く白蓮。
リヒト 「お早う、白蓮!どうした、何か考え事か?眉間に皺寄せて」
白蓮 「リヒトさんはめぐさんみたいな良い伴侶にめぐり会えてめぐまれていますね」
リヒト 「何だ何だ、照れるじゃねえか」
めぐ 「今のは恐らく白蓮さんなりのダジャレなのだと思いますわ」
公園に遊びに行く椿。
美加 「あ、椿ちゃんだー!」
あきら 「椿、この前作ったノイシュバンシュタイン城さー、サバ虎に壊されちまったよ」
健 「だからね、代わりに東京都庁を作ったんだよ」
椿 「あー、ほんとだー。東京都庁ですねーっ。すごーい!
橘家の皆さんの前には私なんか立場なし!なんちゃってー」
美加 「…椿ちゃん、変なもの食べた?」
サシャの塔でタイムカードを押す白鳥。
白鳥 「おはようございます…ハァ」
サシャ 「おはよう。どうしたの?溜息なんかついて」
白鳥 「天界にオヤジギャグを持ち込んだら思いの他バカウケしてしまって…
私は大変な過ちを犯したのかもしれません」
サシャ 「そうかしら?取り乱す程の事じゃなくてよ。…今のわかった?」
白鳥 「わかりたくなかったですorz」
わからないorz
主任 「『そうかシラ?トリ乱す程の〜』だろう。
>451君も私の講座に出てダジャレのセンスを磨きなさい」
27番 「主任、前途有望な若者をこっち側に引きずり込まない方が…」
サシャのツンデレの殻を壊すのはある意味いいことなんだろうけど
確実に間違った方向に進んでるなwいや、漏れはこんなサシャ大好きよ。
白鳥・・・罪作りな天使 (ひと)・・・。
※27番13ナナ、28番まどか、ヒー叔父要素あり。13ナナは2ちゃんねるは知りません。
時間は
>>449の前
かばんにお弁当とふで箱とノートを詰めて春休みの東京中学(仮)にやってきたヒース、まどか、28番。
27番 「おっ、やってきたな。奇行子と28番は学ラン、まどかさんは袴姿か」
ヒース 「ほう、僕の『貴公子』というあだ名は早くも知れ渡っていると見える。
結局、学生服はイサイサ君から借りることにした。
28番はキャプテンから借りた学生服がぴったりのようだが」
まどか 「サイズだけではなく、全然違和感ありませんわ。そのまま中学生でも通りますわよ」
28番 「それ、褒められてるんですよね?そういえば、まどかさんの女学校の制服は袴なんですね。
6幕でアナイスお嬢様がまどかさんの制服を借りて着た時に、叔父様がビデオ撮りまくり
でしたっけ」
ヒース 「何?叔父上が?僕の学生服姿を見ても、行っておいでとしかおっしゃってくれなかったぞ」
28番 「へー、そうなんですか?俺、叔父様に今朝、写真撮ってもらいましたよ」
まどか 「また、そういうことを言って。
わたくしが記念に28番さんと一緒に撮ってくださいとお願いしたからですわ」
27番 「ちょっと待て!28番、お前とまどかさんって、どういう関係なんだ?」
28番 「まどかさんはアナイスお嬢様の大切なお友達です。だから、俺にとっても大切なお友達です。
ヒースさんは叔父様にとって○■△なので、俺にとっても○■△」
ヒース 「○■△の部分がよく聞こえなかったが」
28番 「聞こえないように言ったんです。本人の前で言えないじゃないですか」
ヒース 「うむ、叔父上もけっこうツンデレだからな。面と向かって愛する甥とおいそれとは言えないのも
無理はない」
28番 「ヒースさん完全に勘違いしてますね。おや、まどかさん、どうしたんですか?」
まどか 「…おいそれとは言えない。甥御さんに、おい、それ、とは言えませんわよね」
28番 「まどかさん…?」
トッピ 「ここが教室…か。諸君が私のクラスメートだ…な。お手柔らかに頼むぜ」
27番 「また妙なのが」
13ナナ 「あら、誰か窓を叩いていますよ」
27番 「ここは4階だぞ。とにかく、28番、開けてやれ」
28番 「はい」
白鳥 「こんにちは。社会勉強の一環として講座を受けることになりました、白鳥です。
よろしくお願いします」
トッピ 「白鳥、私の隣に来ると…いい。白鳥は中学で勉強するのは初めてだから、
わからないことはなんでもきくといい…ぜ」
白鳥 「トッピさんも初めてですよね?」
28番 「俺も中学は初めてですよ」
まどか 「わたくしも公立の中学では習ったことがございませんの。他の教室を覗いてみてもいいと
言われていますので、後で28番さんと行ってみるつもりですわ」
ヒース 「僕も日本の学校は初めてだ」
27番 「もしかしたら、公立の中学を経験してるのは俺だけか?」
13ナナ 「私も中学は公立でしたよ。でも、田舎の学校だから、こことはすごく違うんですよ」
27番 「13ナナさん、どこの出身なんですか?」
13ナナ 「ものすごく田舎なので、言ってもわからないと思うんですけど」
27番 「俺、一応社会科の教師だから、日本の地名ならわかりますよ」
恥ずかしそうに13ナナが地名を言う。
27番 「?えーと、もしかしたらホカイドー?」
13ナナ 「そうなんです。少し前まではクマーがごみ置き場をあさってたんですよ」
27番 「13ナナさんって、408さんですか?」
13ナナ 「え?なんのことですか?」
27番 「わからなければわからないでいいです。むしろ、わからない方がいい。
ところで、日本の学校の習慣を知らない人が多いようだから、起立、礼の号令は俺がやります。
みんな、俺の真似をするように」
ヒース 「ローマに入りてはローマ人のごとく振舞えということだな」
トッピ 「郷ひ○みの家では、郷ひ○みになれと…いうこと、ではないの…か?」
28番 「学年主任の先生が見えたようですよ。とりあえず、27番先生のマネーを掏るんですね。
いいんですか?学校でそんなことして」
27番先生もヒースは「奇行」子の方で認識してるのかw
一生懸命オヤジギャグを考えてるけどひとつも出てこない俺。頭固いのかもしれん。
助けて川島教授〜
>458
ノシ
主任のオサーンのオヤジギャグ授業ネタ考えてたんだけど
全然面白いのが思いつかん。
結構発想力いるよね。あと語彙。
昨日からの静けさはみんな必死でオヤジギャグ考えてるからなのか?
学年主任が教室に入ってくる。
27番 「きりーーーーつ!」
27番が席を立つのを見て同じように席を立つ一同。
ヒースはスマートに立ち上がろうとするが、27番が椅子をガタガタさせるのを見て真似する。
27番 「れいーーーっ!」
27番を真似て一同礼。
27番 「ちゃくせきーーーっ!」
隣の席のトッピの椅子を紳士的に引こうとして、27番を見て思い直すヒース。
ヒース 「郷に従うのはなかなか難しいようだ」
学年主任 「みなさんこんにちは。『楽しい現代社会』の講師を務めさせていただきます学年主任です。
うちの生徒達は私の授業が面白くないといいますが、それは誤解です。
いや、ここは4階でしたな」
一同 「「「「「…………」」」」
学年主任 「私が厳しいというのもよく言われますが、憎くって怒るわけではありません。
授業中に肉食ってるはずもありません」
一同 「「「「「……………………」」」」
きたきたオヤジギャグ!
ヤヴァイ、素で楽しみになってる漏れがいる…w
こ、この授業で親父ギャグがどれだけパワーうpするのだろう・・・(((ガクドル
個人的にはトッピタソと奇行子がどうなるか楽しみだwwww
叔父様スレを初めから読んでなかったので、運動会→白蓮関連おっかけ→魔界編を読んで
ジーンと来たが必死にこらえている俺ガイル。
白蓮可愛いよ白蓮。(*´д`)
>463
ついでになぎさ追い掛け、バレンタイン(スィートドリーム)→天使降臨も個人的には好き。
好き嫌い別れるかもしれないけど。
>>464 ここじゃ意見別れるだろうが、個人的な話をすると、ぱっと見なぎさ=ガキの頃の白蓮って感じで更萌え。(*´д`)
そのネタちょっと追いかけてみるよ。d。
なぎさ、限定娘だったのか。orz
保管庫の人物事典に、独断と偏見で選ぶ各キャラ名シーン・お勧めネタ
とかあったら面白いかも。
「クリスの不思議な旅」とか、ツカアヤファンに「だらけ誘拐事件」とか。
>466
面白そうw
しかしツカアヤファン向けネタってそんなに遡らないと無いのかorz
>465
髪型と目の色しか似てないと個人的にはおもうんだがなぁ…<白蓮となぎさ
テスト板ネタだけど「ハイ黒」はツカアヤスキー向けだと思う。
>468
似てる似てないは感性に拠るから、否定しても意味ないよ。
>465も、造形がそっくり!とかじゃなくて
「ぱっと見似てる」程度にしか言ってないんだし。
471 :
468:2006/03/31(金) 20:41:28
>470
似てるって意見に対して逆の意見を書くのっていけない事なの?
470さんの書く通り似てる似てないは感性だから
自分は似てないなって思って書いただけなんだけど
だからと言って別に465さんに対して「似てないわよ!キーッ!」って怒ってる
わけじゃないんだがなぁ…もし、そう取れたのならゴメソ…
>469
じゃあテスト板銀綾スキーはロボフイだな
銀はこの前のバレンタインネタも、非常にせつな美味だった
もうコレ以上、みどりタン増やしちゃヤバイヨな。
結局京都ドルパでまた買っちゃったし…
みどり×5
綾×4
…幸せだけどね。えへへへへ。
明日は行かない。明日はアフターに行かないぞーーーー!
「報われないからこそ、銀→綾萌え」の自分はハイ黒の銀ミカも好きだ。
銀ミカはジャージ男の時の好アドバイザーぶりも良かったよ。
473タンの家にまなぼんが行ったらみどりハーレム状態になるのか…。
時代劇IFのヒースすきだったな。武士似合ってた。>名場面
カイ・サシャ好きの自分は、暗闇が苦手なサシャにカイがランプをプレゼントする話と
二人でなんとなくどこまでも海岸を歩いている話が心に残っている。
純愛時代のエピとムッツリ時代のエピとどっちを名場面に推薦すればいいんだろう。
寝ルカ。
>>475 しまった。ぼんが欲しくなっちまった_| ̄|○
女の子SD全般が好きな自分は
「魔界編」「百人一首大会」「ヴァレンティウスの扉」
が好き。
魔界編は今でもたまに読み直すよ。
>478
両立してこその寝ルカですよw
荒夜好きなんで、ちらっとでも出てくると名場面指定してしまいそうなんだが、
調子に乗る怪盗を思い浮かべるとやっぱ止めとこうと思う複雑な心境w
荒夜スキーには大人組学園とジャージ男。
テスト板だと「エリクシール」と「怪盗荒夜捕物劇」かね?
起きてるルカの名場面は文化祭の女装ウェディングが思い浮かんだんだけど
四郎とセシルが意外と思い浮かばないな。
初期からいるSDなのに…。
四郎は海をチャリンコでこいで渡るシーンがミョーに記憶にある…
あと、宇宙人に好かれてるイメージ。
自分、台風の時に吹っ飛んだシーンを憶えてるよ>四郎
あと鯨を歌で倒したりとか、幽霊に取り憑かれたり…
>485-486
珍場面だw
…四郎ってもしかして迷シーンはいっぱいあるが
格好良いと言われるような名シーンはない?w
いつだったかおいしそうに食べてる13ミミ見ながら、
わざと説アナイスを難しく考えすぎじゃないかなと思ってる四郎、格好良いと思ったよ。
テスト板の10年後同窓会四郎ネタ好きだ。
ハイ黒13ミミ外伝のシローも好き。
>482
実際荒夜って「出番がある=見せ場」なキャラだと思う。
荒夜が「その場に居ることは居るけど背景と化してる」状況ってあんまりないよね。
影薄SDの話になった時に
>>339タンが言ってたのって真理だと思った。
正直、473タンが羨ましくてもうだめぽ。
>489
わざと説アナイスのエピソードはルカとセシルも格好良かった。
あれはヒアナの皮を被った三馬鹿イメージアップ話だったよ。漏れにとっては。
「ミニっこと夏の日」でミニっこに一人だけ混じって違和感がないイサ、好きだった。
時代劇ネタ、楽しかったな。最近ジョーがあの時代劇ワールドに混じったらどんなキャラになるのか、
時々妄想している。
>491
綾さんひとりみどり一人だが、よかったらうちにおいで。
…SIGEが再販してくれたらなw
>474
待ってくれ、銀は報われないこと決定なのかorz
銀もなぁ〜、いい大人同士なんだし、攻める方向性を変えれば綾との関係も変わると思うけど。
本命には他の女の人相手のように立ち回れないからこその銀ミカなんだろうなぁ。
>493
その妄想を是非テスト板でっ!
エマは、田舎の山奥から行儀見習に出てきて、隠密目指している女の子、だろうか>時代劇
ジョーは……南蛮かぶれ?
まさに「かぶきもの」って感じがするなあ>ジョー
なにげに時代劇編ってテスト板に移動してやった第2部が終わってもまだ
未消化の伏線が色々残ってるんだよね。
思いつくと所だと13ミミの道場の婿取りの話とか、お尋ね者になったままのキャプテン一行とか。
天戒屋メンバーももうちょっと掘り下げた所を読みたいし
テスト板でまたやってくれるなら嬉しい。
ネタある職人様、お願いします。
ちょっと前に流行った成分解析なんだけど
このスレの登場SD達でやったら結構面白かった。
荒夜の30%は下心だそうだが、そんなに少なかったとは驚きw
「下心」って言葉にはある種の奥ゆかしさが有ると思う。
「この世の女は(既に)自分のもの」と考えてそれを堂々と表明していれば
なにをどうするwつもりでもそれは「下心」ではないのかもしれない。
そう考えると30%は案外高いか。
下心って聞いてリンクが思い浮かんだ。
この人のは色気じゃなくて小銭稼ぎだが。
自分の脳内荒夜は「下心を潜めて(るつもりで)シンディに言い寄るんだけど
あっさり見透かされて袖にされる」だから下心30%ってわりとイメージ通りだな。
「この世の女は全て俺のもの」ってDSみたいな事言ってても
本命には弱い荒夜萌えw
関係ないけど『みんなのアイドル』って自負している眠ミミって
お店に来た男SDをどう勘違いして妄想してるんだろうって思った
眠ミミの「○○さんって××でス・テ・キ」を男SD全員分読んでみたいな。
デカ健様は何処をステキと思ってもらえるんだろう。
やっぱサワヤカな(?)笑顔じゃねw<デカ健様の素敵
大笑いした時、虫歯なんか一本もない真っ白な歯が見えそうだ>デカ健
今回の子たちはみんな紳士淑女のようだぬ>アフター
兄さんを見習えヒュイタンorz
あの紳士たちの語らいはワロタよwww
スケスケハカマセットの完売コールを聞きながら「これもぼんの商才の為せる技か」と思った今日のアフター。
ぼんは籤番号終わってた漏れを行儀よく待っててくれた出来たお子様ですた。
私もそんな感じでぼんお迎えしますた。
ぼんといい貴公子といい育ちイイお子はおっとりで助かるっす。
※瞬殺子は育ちが悪いとか言うわけじゃないのであしからず。
※エイプリルフールネタです。普段は嘘をつかない性格のSDも嘘を口にしています。
4月1日、海賊船の朝。
巫女のの 「お早う御座います」
シルビー 「おはよー。あれ、あんたちょっと痩せた?
頬ほっそりして一回り顔ちっちゃくなってない?」
巫女のの 「ま、まあ。そうですか?何もしていないのですが…」
シルビー 「なーんてうっそぴょーん」
巫女のの 「っ!!」
キャプテン 「はよーっす」
巫女のの 「お早う御座います、キャプテン様。
あら、眼帯が左右逆ですわ」
キャプテン 「マジで!?(反射的に右目に手をやり)…ちっ、引っかかちまったか」
百合 「今日は何故皆さんお互いに欺きあっているのですか?」
教室 「今日はエイプリルフールっていう厄除けの日なんすよ。
今日嘘をついて誰かを騙せたら、一年間他人の嘘に引っかからない
…っていう言い伝えが教室の里にあるっす」
百合 「了解しました。私も嘘に初挑戦してみます」
食堂に寝ルカが起きてくる。
寝ルカ 「おはようございまーす」
百合 「寝ルカさん、お探しの物はベッドの下にありますよ」
寝ルカ 「!!本当ですか!?あそこは探したと思ったんですが…
ちょっともう一回見てきます」
Uターンして出て行く寝ルカ。
シルビー 「寝ルカ先生、探し物なんかしてたんだ」
レオナ 「よく寝ルカ先生の探してる物の在り処なんか分かったわね」
百合 「知りません。思いつきで嘘をついただけです」
寝ルカ 「(戻ってきて)ありがとうございます、百合さん!
見つかりましたよ!」
百合 「え?」
寝ルカ 「ベッドの下なんて盲点でした。基本的すぎて探し忘れてたみたいです。
でも何で僕の探してる物があそこにあるって分かったんですか?」
百合 「すみません、私は嘘をつきました。
本当は寝ルカさんが探し物をしている事も知りませんでした」
寝ルカ 「そうだったんですか。でもちゃんと有りましたよ、ずっと探してた秘蔵の書籍」
レオナ 「嘘から出た真、ってわけね」
キャプテン 「嘘を本当にする特技でもあるのか?天使や神様には」
巫女のの 「デカ健様にそのような特技があったらこの世は恐ろしい事に…」
シルビー 「ところで寝ルカ先生、その秘蔵の書籍って何?」
寝ルカ 「う………………『美しく発音しよう英国語』………」
一同 「「「「ダウト!!」」」」
話題乗り遅れだが、眠ミミがステキだと思いそうなポイント
ジョー:逞しくて頼りになりそうでス・テ・キ
四郎:飾らない親しみやすい所がス・テ・キ
司 :アキバ系の人って誠実で純情そうでス・テ・キ
イサイサ:寡黙でミステリアスでス・テ・キ
荒夜:悪い男って危険な香りがしてス・テ・キ
遠夜:大人の男って穏やかで余裕があってス・テ・キ
傷セシ:傷跡が壮絶な人生を感じさせてス・テ・キ(※見た目の話だからオトン居候どっち説でも)
リンク:神父様って公明正大でストイックでス・テ・キ
ニコ:浅黒い肌がワイルドでス・テ・キ
リヒト:粋でいなせな江戸っ子、ス・テ・キ
ミセル:苦悩を湛えた物憂げな横顔がス・テ・キ
キャプテン:男らしい硬派な海の男ってス・テ・キ
教室:お母さんみたいな包容力があってス・テ・キ
寝ルカ:知的で物静かな所がス・テ・キ
ヒース:誇り高い英国貴族なんてス・テ・キ
28番:過去と影のある男ってロマンチックでス・テ・キ
ルカ:活動的で元気な男の子ってス・テ・キ
クリス:キャー!映画俳優のクリスだわ!ス・テ・キ
思いついた人だけズラーと書いてみた
眠ミミたんはある意味で人のいい所を見つける天才なんだろうな。
またしても修行の成果を発揮してくれたマジミカ君のイイ所もひとつ語って下さい。>眠ミミ
闇ミカ:ファッションセンスのいい男の子ってス・テ・キ
銀ミカ:リッチなヤングエグゼクティブ(死語)ってス・テ・キ
マジミカ:神出鬼没のマジシャンみたいでス・テ・キ
マジミカ 「魔法使いです」
眠ナナ 「占い師じゃなかったの?」
なんか(すっとんでるけど)いい子だなあ。眠ミミ。
翔とお約束の通り凌、うっしーがいないので誰か彼らの素敵も語ってください...
翔 :優しくてしっかりしてそうでス・テ・キ
凌 :可愛くて守ってあげたい感じがス・テ・キ
牛 :時代劇の中から飛び出してきたお侍さんみたいでス・テ・キ
勘違い不思議ちゃんじゃなくて、すごい癒し系のイイ子に思えてきた。〉眠ミミ
自分を卑下することも他人を悪く思うことも無いんだろうな。
「みんないいお友達」とは真逆の意味で、恋愛に発展しない子だな。
眠ミミを好きになる男は苦労しそうだw
「ス・テ・キ〜」で終わってれば「ちょっと変だけどいい子」だが。
「ス・テ・キ〜こっちを見てるわ〜あ〜ん眠ミミが気になるのね〜(以下略)」と続くからなw
そんなネタキャラ炸裂の眠ミミが好き
自分の眠ミミのイメージって勘違い不思議ちゃんだな
褒めるだけのいい子だったら面白みないし、ネタにならないしね
眠ミミちゃんは自分を卑下することも他人を悪く思うことも無い癒し系のイイ子でス・テ・キ
と言ってくれる519さんこそが。
人のいい所を見つける天才に思えます。
by 29番
これからネタ書くときは「癒し系のいいこ」と「勘違い不思議ちゃん」と
注意書き入れた方がいいのかな...?<眠ミミ
いやその二面性を併せ持つのが魅力だから、
注意書きはなくてもいいんじゃない?
予想の斜め上をすっとんでいく勘違い困ったちゃんで
トリップしちゃって大変だけど
たまーに「あ、根はいい子なんだな」ってわかる部分があるといいな、みたいな。
あらゆる女の子のいい所を見つけてあげられるヒュイたんも
眠ミミと同じ特技の持ち主だな。
そんな事言われると、二人が付き合ったらどういう状態になるのか想像しちゃうじゃないか
>528
眠ミミとヒューイが付き合ったらどういう状態になるかを妄想。
眠ミミ (ああん、○○さんが眠ミミを見ているわ。
でもだめよ、いけないわ。ミミはヒューイ君のカ・ノ・ジョなんだから!
ダーリンがいるのに○○さんの視線を釘付けなんて、ミミったら罪なオ・ン・ナ)
ヒューイ 「あんな所でビューティフルなレディが泣いている。
今すぐに駆けつけてその美しい涙を拭いてあげたい。
いや、でも僕にはマイステディ眠ミミがいる。
でも涙にくれているレディを放っておくなんてできない。
ああ、僕はどうすれバインダーーーーッッ!!」
それとも特定の彼氏彼女が出来たら二人とも人が変わったように一途になるんだろうか。
>529
確かに似てるw
でも両方そのタイプだと、二人で居るときのラブラブも平行線になりそうだ。
--スウィートドリーム
眠ミミ 「いらっしゃいませぇ〜(! きゃぁ〜、人気俳優のクリスとスガプリの翔くんだぁ〜)」
クリス 「珍しいね、翔君がお菓子買うなんて」
翔 「いつも巣鴨のおばぁちゃん達に色々もらっているからたまにはお返ししないとと思って」
クリス 「じゃあたまには僕もサシャ達にケーキを買っていこうかな。
すみませんこのケーキなんですけど」
ウィンドゥのケーキを指さし眠ミミを呼ぶクリス。
眠ミミ 「はぁい。(や〜ん、彫りが深く端正な顔立ち、優雅な物腰、そして真っ白な肌。
眠ミミのイメージする王子様ぴったり…
魔女の呪いで深い眠りについてしまった眠ミミをクリス王子が白馬…ううん、クリスだから
白いがちょうに乗って起こしに来てくれるの、あぁ〜んロマンティックゥ〜〜〜(はぁと))」
クリス 「このショートケーキを6…あの…もしもし?」
29番 「お待たせしました。ショートケーキを6つですねっ!」
翔 「すみませーん、こっちもいいですかぁ?」
眠ミミ 「えっ?あっ、はい。なんでしょぅ?
(いけない、いけない眠ミミったら今はお仕事中よ。…でも翔くんの声、すっごく通って綺麗な声ね)」
翔 「年配の方に人気なのってどれでしょう?」
眠ミミ 「えっと…(そういえば、翔くんって年配の方に人気あるから恋の歌って歌わないかも。もしかして
誰かのために歌わない…とか?やだ、なんか切なくて胸キュンしちゃう)」
翔 「あの…」
眠ミミ (それともまだ恋を知らないから、好きな人が出来たら歌いたいとか言ってたりして。
やぁん、もしかしたらその恋の相手が眠ミミかもし・れ・な・い・ぞ(はぁと)なんて…)
翔 「あの?…お〜い」
眠ナナ 「眠ミミちゃん休憩はいりま〜す」
突然現れトリップした眠ミミを台車でガラガラと裏に連れて行ってしまう眠ナナ
翔 「って、えっ?僕の注文は…」
29番 「はい、こちらのクッキーの詰め合わせが大変人気となっています。2000円のものから5000円の(ry」
29番の好フォローぶりに萌え。
こんな部下が欲しいよ。
眠ミミを雇っている意味があるのだろうかw
ミミはみんなのア・イ・ド・ルですからw
女客相手にはまともに仕事すんじゃね?>眠ミミ
じゃあ実はほとんどの客には普通に接客できるんだな
しかしひとたび男客が来店するともうぐだぐだw
ヒースがお菓子教室に来てる日とかは休みにするよう
眠ナナと29番が巧妙にシフト組んでたりして。
なにげに眠ナナがGJだ。<台車でガラガラ
ほかの男SDバージョンも読みたいので思いついた職人様投下オナガイします
>537
男性の「客」だけじゃなくて29番やセシルがちょっといい所見せても
ドリー夢妄想モード入るからな…眠ミミ。
普段あまり持ち上げてもらえない男SDが眠ミミドリー夢内で
メチャメチャ美化されるバージョンが見たいな。
ルカとか、四郎とか、つかぽんとか
持ち上げてもらえない=取り上げてもらえないと変換して
牛を褒め称えて欲しい。
>540
その二人は平常時は妄想されないくらいには慣れられてるってことか。
対象外認定されて良いようなチト悔しいような男心…だったりするかな。
>542
牛褒め称えを考えてみた。
牛若丸 「たのもうー」
眠ミミ 「いらっしゃいませ。
(まあ、不思議な格好をした男の子だわ。
まるで去年の大河ドラマの中から出てきたみたい。
ミミよりも年下よね。ほっぺがプニっとしてて可愛いわ)」
牛若丸 「………思考に没頭している所すまぬのだが、注文を聞いてはもらえまいか」
眠ミミ (でもこんな和風の王子様みたいな子がケーキ屋さんに何の用かしら?
普通ならこういう子は和菓子を食べるわよね。
もしかしてミミのため!?あぁん、ミミったらまた一人の日本男児を
虜にしてしまったわ。罪つくりなオ・ン・ナ)
牛若丸 「どら焼きを…」
眠ミミ (え、眠ミミと大河ドラマみたいな恋がしたいの?
白拍子になって舞い踊るミミと和風の王子様の炎に包まれる情熱の恋。
でも駄目よ。義経様は若くして死んでしまうわ。
儚いからこそ恋の焔はいっそう燃え上がるのね)
眠ミュウ 「眠ミミちゃん休憩はいりま〜す」
りあ 「入りま〜す」
突然現れトリップした眠ミミの頭と足首を持って店の奥に消える眠ミュウとりあ。
牛若丸 「拙者の注文は…」
29番 「申し訳ありませんお客様、当店ではどら焼きは取り扱っておりません」
>543
少女漫画の王道だと、眠ミミの本当の王子様は
対象外認定の中にいる・・・・・?
>545
27番先生とか?
それとも眠ミミにかかったら、27番先生でさえ、
「本当は知性派なのに、表には出さない奥ゆかしさがス・テ・キ」
とか言ってもらえるんだろうか…。
>546
27番先生は余裕で対象内だと思う。
男装まどかは対象内だろうか?
>544
うっしーステキネタGJ!!
なんか眠ミミが運ばれていくパターンが可愛くて笑ってしまうw
>548
ネタ的には男装まどかを本当に男と勘違いしてる間は対象内、
男装の麗人と判明したら「女と解れば興味無し」的に一気に対象外、
のが面白いかな。
「男装の麗人のまどか様にあこがれる女の子」だと何だか普通だ。
こんだけ「休憩に入りまーす」やらかしてもクビになら無いってのは、
寝ミミは普段はよほど有能なんだね。
そういうネタも見てみたいな〜
甘い物に対する味覚がずばぬけてイイ!とか?
(一口食べると原料のグラム数までわかっちゃう。)
トリップしながら手だけは動かしてすごい早さでクッキーやケーキを
焼けるとか?
でも接客は駄目駄目なのがいいなw
眠ミミがクビにならずに雇い続けてもらえる理由…
なんとなく美術系の才能がありそう。
かわいくてオシャレなポップが書けたりとか
デコレートのセンスが良かったりとか。
眠ミミたんからは話それるんだけど、29番って女運なさそうなイメージなのは何でだろう…。
※眠ミミの妄想の中でミニっこや妻帯者やSD実体のないキャラを含む
あらゆる男キャラが眠ミミを口説いています。
傷セシはオトン・居候どっちでも解釈可。
ルカ 「眠ミミーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!」
四郎 「眠ミミに捧ぐバラッド第108章ーーーーーーーー!」
セシル 「眠ミミ、僕達は婚約者だ」
叔父様 「眠ミミ、お前を誰よりも愛しているよ」
ヒース 「レディ・眠ミミ。貴女こそがこの僕に相応しい本当の淑女だ」
28番 「眠ミミさん、俺なんかあなたに相応しくないかもしれないけど…愛してます」
司 「ねねねねね眠ミミさんっ、すすすすす好きです!!」
勲 「眠ミミは…可愛い」
雪之丞 「HEY、sweet dream mimi!! Youは世界一のgirlだze!!」
銀ミカ 「眠ミミ、この指輪を受け取って欲しい。結婚しよう」
荒夜 「ミス・眠ミミ。俺のハートを盗むなんて憎い女だぜ!」
遠夜 「眠ミミさん、私にはあなたが必要です」
傷セシ 「眠ミミを母国に連れて帰りたいぜ。」
リンク 「眠ミミさん。私は主よりもあなたを愛します」
ニコラウス 「眠ミミ。ずっと一緒」
リヒト 「眠ミミ、俺の女房になってカスタードを作ってくれ」
闇ミカ 「眠ミミにずっと僕だけの専属モデルでいてほしいんだ」
ミシェル 「眠ミミさんが、僕の初恋の人だったんですね」
マジミカ 「眠ミミさんが大好きだからいいように利用されてもいいよ」
キャプテン 「眠ミミ、俺がお前を守ってやる」
教室 「眠ミミさん、俺と里に行って両親に会って欲しいっす」
寝ルカ 「眠ミミさん、今日からずっと僕が君の個人教師です」
4番 「眠ミミ、お前のためなら俺は堅気になるぜ」
9番 「眠ミミの最高の笑顔を激写するのは俺だけだ!」
15番 「眠ミミさん、君は俺のフィギャー作りのミューズだ」
7番 「眠ミミ。共に某の発展と繁栄に力を尽くそうではないか」
14番 「眠ミミさん、あなたは某にも俺にもなくてはならないSDです」
トニー 「眠ミミ、俺の女はお前に決めたぜ!夜露死苦!!」
クリス 「眠ミミと一緒だと全然眠くならないんだ。愛の力かな」
カイ 「ネムミミ スキデス」
翔 「眠ミミ、今日から僕は君だけのプリンスになるよ」
凌 「眠ミミさん、僕、頼りないけど。好きです」
牛若丸 「眠ミミ殿、拙者、そなたに懸想し申した」
里28番 「眠ミミさんをモデルにした恋愛小説を書かせて下さい。相手は勿論僕です」
27番 「眠ミミ!俺は冴えないジャージ男だが、お前のために生まれ変わる!」
主任 「眠ミミを家内にしたくてしかたかない!なんちゃって!」
健 「眠ミミちゃんにお嫁さんになってほしいな」
あきら 「眠ミミをお嫁さんにするのは俺だ!」
延 「眠ミミと僕こそが!このスレの主人公とヒロインだ!!!」
ノエル 「レディ・眠ミミ。僕にエスコートをお申し付けください」
マリオ 「眠ミミさんをお師匠様に紹介したいです」
まなぶ 「眠ミミちゃんと一緒にずーーーっと電車に乗ってたいな」
こはく 「眠ミミ、俺はまだ子供だけど、一生懸命お前を幸せにするよ」
シュルツ 「眠ミミさん、僕はあなたに会うために里を出たのかもしれない」
ロック 「眠ミミさん、僕に出番をください」
ヒューイ 「マイステディ眠ミミ!君が好きすぎて僕はどうすれバインダーーーーー!!」
嵐 「ハイホー ハイホー 眠ミーミがっスッキー♪」
ピッコロ 「眠ミミはアンよりもさらに可愛いのだ!」
蓮花丸 「だーーー!(訳:眠ミミちゃん大好き)」
パピィ 「(゚Д゚)ネムミミー!!!!!!」
ネオガイズ 「眠ミミリンは俺達のアイドルだ!!」
13ミミ弟 「眠ミミさんがお姉ちゃんだったらよかったのに」
SIGE 「眠ミミは今後全てのイベントで限定入りに決定じゃ!ワーーーーーハハハハハ!!!」
デカ健 「眠ミミこそが、俺様の伴侶になる女神(・∀・)!!」
〜眠ミミの妄想終了〜
眠ミミ (赤ちゃんから大魔王から神様まで。みんなが眠ミミにむ・ちゅ・う。
ミミったらなんていけない子なの!?可愛いすぎるってツ・ミなのね。
あーん、こまっちゃう〜)
29番 「眠ミミちゃん…」
眠ミミ (あっ、29番先輩を忘れてたわ。真打は最後に登場?
ミミの本当の王子様は先輩なの?どうしよう、ミミは皆のア・イ・ド・ルなのに)
29番 「卵……割りすぎ……」
(※男全員網羅したつもりですが、素で誰か忘れてたらスイマセン)
ロックの告白に全米が泣いたw
「突然だが、君たちに指令を下す。オフィス森の塔に潜入、社長取締役サシャのデスクを調べ
鍵のかかった引き出しの内容を入手せよ」
またしても、叔父様のはた迷惑な指令発動! 難関をクリアし栄誉を手にするのは、一体誰なのか
「くそう! どうなってるんだ、この塔は。本当の迷宮とはこのことかもしれないぞ」
「リズ嬢様、危ないから、そこをどくですだ!」
「エマ、親友だからこそ、ここを通すわけにはいかないわ!」
「ふっ…エルシーとノエルの連合軍か。相手に不足はない…。いく、ぜ、ユニ…」
「あいでつ!」
叔父様一家とオフィス「森の塔」、その総力戦が始まろうとしている
「叔父様の手の者といえど、そう簡単に通しはしないよ。この塔の最上に眠るのは。眠…」
「わー! クリスー! 寝るんじゃねー!」
「これでも高給雇用の守護天使。給料分の仕事はしてみせます!」
「あのー、僕、もうすぐ『スガモご長寿いい天気』の収録なんですけど。聞いてないよね。やっぱり…」
「サシャ、指一本触レサセナイ!」
「おもしろい。その一途な情熱、はたしてこの僕に通用するだろうか。どうやら、退屈する暇はないらしいな」
「泥仕合。しかし…」
頂点目指して駆け上れ! 勝利の女神は、そこで待つ
「その泥の中にこそ。まだ見ぬ花が、眠るやもしれない」
ミッション・ポッシブル2〜森の塔・激闘編〜
「サシャ、どうか教えてちょうだい。その引き出しに、一体何を隠しているの?」
「〜こそが」「〜にこそ」って軽く流行語だな。
ネタに出てきてるの見るとなんか笑えるw
>558
ぶっちゃけ。岩菊と鞠汁のキャラの区別がつきません。
どう書き分けすればいいのかわからんから今一出しにくいのだ。
>>555 だっ、だれか四郎を!
みんなにげてーーー!!
心技体でいうと、シスターBは体の師匠なイメージ。
教室Cは直感では技。何となく。
岩菊C、ぶっちゃけどういう設定とネタがあったか覚えてない…
保管庫行ってきます
>562
眠ミミドリィムの中の四郎は超美声でオペラ歌手並みの超絶歌唱力なのかも
テスト板長編設定まるっと持ち込みは勘弁な>岩菊C
テスト板見てないから何が長編設定なのかがわからん。
このスレで出た話も全部は記憶してないしなぁ。
岩菊の師匠がCってのが長編設定?
いや漏れもみてないので>テスト板
あっちで遊んでた書き手さん達はこっちでも活発な書き手さんだろうから
その人らが固めた設定いじる余地もなく持ち込まれるのは嫌かなあと。
22幕後編で「里からの使者」ネタその他で、教室C師匠とロック・マーガレットが初登場。
それ以降、本スレではほとんど出ていないと思う。
テスト板では「教室家の一族」で出演していた。
本スレでの岩菊Cのキャラ設定を、ちょうどいい機会だしこの辺で考えないか?
「教室の里の掟に従い、抜け里のBと鞠汁を追ってきた刺客」
「教室Cと岩菊は師弟」
ここまでがこっちの雑談で出た仮設定。
これを元にした単発お試しネタが幾つか投下されてそれっきり。
が岩菊Cの現状?
正直漏れはマリアとシュルツの性格の区別もついてない。
「教室の里の常識を元に行動するから、一般社会の常識からはずれてる」ってだけじゃ
もう個性として成立しないと思う。
鞠汁とは根本的にガラッと違ったキャラがほしいな<岩菊
>テスト板見ていなくて心配している住人さん
テスト板の設定はスレ内限定で、本スレとは一切関わりないって「教室家の一族」の1に明記してあるよ
マリシュルネタを書くとき、性格はあんまり意識してないな・・・動物と同じように見ちゃってるから。
クマーを狩ってきても「うちのミーちゃんがネズミを獲ってきた」ぐらいのつもりで書いてるし。
いや、いちおう微妙に性格違うんだと思うんだけど、それが話し言葉ででてくるような性質じゃ
ないってゆーか。
どうしても教室の里でなきゃダメ?<岩菊
生まれも育ちも一般家庭、実は祖母祖父が里関係で…
くらいでもいいかなあ。とか思ったり。
顔がなんとなく似てるまどかの親戚の子とかさ。
>572
それは良かった。
教えてくれてありがとう。
>574
自分も鞠汁Bとの差別化も兼ねて、岩菊Cはそんなに里色が濃くないキャラのが使いやすいな。
さすがに「ロック」「マーガレット」って名前でまどかの親戚は無理がありそうだがw
「ロック」「マーガレット」はクリスチャンネームとかw
今時のお子さまならロックはともかく
マーガレットは普通にいそうだがw 偏見?
教室Cは「師匠」って仮設定を拡大解釈して「ミニっこ達の通う小学校の先生」とか。
深窓の鎌倉令嬢設定のまどかの親戚というと。
はるか遠く里の血を受け継ぎ、英国貴族の元に嫁いだりしたのだろうか。
岩菊の実物見てないんだけど、まどかに似てるの?
画像だと舞鍵系の顔に見えてたよ。
豚だが、某ヌース次のドルパはでないらしいが、新キャラ解禁はいつにしたらいいんだろう。
ガイドブック発売日か?
里の草として町中で暮らす一族とか。
お祖母さんの代なら戦前に大恋愛して渡英してたりするのかな。
似てる。
顔の輪郭や目のたれめっぽいところ、
どんなに女らしくメイクしてもビミョーに男らしくなるあたりが特に。
個人的に教室Aと鞠汁が似ている程度には、教室Cと岩菊は似ていると思う。
教室Cとまどかが似ているかどうかは、また個々の感性の問題が絡んでくると思う。
>582
webに夢コピーが上がったら…かな?
13ミミ弟 「俺、教室C!…ってーのはどうですか? この際」
13ミミ 「あんたねえ…。いくら実体欲しくても。私の弟がまどかさん似って無理ありすぎだから」
Cはまどかよりはリズに近いかなあと思うがいかが?
>587
5月の限定というチャンスもあるでよ、弟
>588
ノシ
実物見た時、リズじゃん!
って思った。
…リズのママン?
離婚したパパに引き取られた兄弟姉妹とか<C
>590
今瞬間的に思い浮かんだのがCがリズパパン、リズママンと離婚した後
再婚してできたのが岩菊(つまりリズの異母弟妹)
つー昼メロ超展開。
前に教室Bを13ミミ弟にしようという話が出たとき
13ミミが弟の名前をBとか呼ぶのは違和感があるってことで却下されたけど
リズ母やまどか親戚は有りなの?
>593
結局異議を唱える人が「その時、その場に」いるかどうかな気がす。
ちなみに漏れはBがミミ弟でも良かったし、Cがリズやまどかの親戚でも構わない派。
静=まどか母とか、傷セシおとん説とかすごく反対された(されてる)よね
>594
あの時は13ミミ弟とか教室の妹、または男にするか女にするかと色々雑談があって
誰かが「早い者勝ち」ってシスターBのネタ投下したんじゃなかったっけ?
うろ覚えなんで間違っていたら木綿
考えてみたらミカエルなんてスレ内に三人もいるわけで
教室B女子→シスター
教室B男子→13ミミ弟
でもよかった気がする
C=パパンはチョト勘弁だなあ。
C=リズの片親違いの兄弟くらいが無難でイイポ
親世代って結局子供達の添え物になるんだもん。
静ママの百万本のバラネタとか、十分主役張れそうだけどなあ
好き嫌い分かれるし、テスト板の方が無難か
主役たってそれは「若い頃のまだママじゃない静」じゃないの?>薔薇ネタ
ただの恋愛ネタならまどかの母じゃなくていい。
このスレのSDを好きな順番に並べたら静ママも傷セシおとんも
確実に半分より上位に来る漏れ。
ぶっちゃけまどかより静ママのがキャラが好きだ。
パピィの百万本のバラネタ読みたいよ。
書いてくれる職人さんがいるならテスト板でいいのでおながいします。
キャラ以前に「まどかヘッド」が好きなので、なるべく舞台の中央にいて欲しいし、
縛り設定はなるべく無しにして欲しいと思うんだ。
28番との恋愛ネタが多いけどそうでないまどかの方が好きだし。
個人的な感想なんだけど
静ママって、なんか初期の頃やハイ黒の時のまどかに似てる気がする
まあ、諸説並存桶ーになったんだし。
Cも岩菊も「※○○説準拠」ってつけて書きたいように書けばいいんじゃない?
最初は色んな説に分かれてても、そのうち適当に淘汰されてキャラ固まるでしょ。
最近は固まるどころか敬遠されて投下されないってほうが多い気がするのは漏れだけか?>並存キャラ
デカ健様の呪いで「まどか」から欠落した部分が「静」とかw
>605
エマとかジョーとかトニーとか、ちゃんと
お試しネタ色々→書き手が続かない説淘汰→キャラ固まる
になってってない?
>>603 何となく判る。
静ママンは物事に動じない超然とした人で
(最近の)まどかは思い悩む青少年て感じ?
・東京でもハイランドでも商店街でもない、鎌倉という微妙な居住地域
・おハイソでない人と絡めるネタを思いつきづらい深窓の令嬢という設定
・フラグ立ってる28番も結局叔父様邸内の人間だから話が叔父様の射程圏外に広がらない
・普段サバサバしてるのに28番に対してだけなんかウェットで
統一性がないからどう描いていいかわかんない(諸説あるキャラでも
根底の性格に一本筋が通ってるキャプテソとかヒースとかは描きやすいんだけどね)
…で、個人的にまどかのネタってあんまり浮かんでこない。
漏れが描きやすいのはミカサラ&天界ズかな。オク見てると榊ちゃんのネタが浮かぶw
>>602 漏れも、恋愛がらみでないまどか好き。
アナイスと「おねえさま」「アナイス」なマリ見て系?なのも是非投下キボン〜
ついついゲームやスポーツに熱くなってしまって、らしからぬ所を見せてしまうネタも好き。
本スレ、純に浮気してるカイが居るように見えるw
>609
自分、まどかはアナイスと同じで駄目だしが多いから敬遠してる
>611
ワロタw
純 マッテル シンジテル
だね。
漏れはまどかスキーでヒーススキーなのでこの二人だとネタの種はちょこちょこ見つかるんだよなー。
八幡様に流鏑馬見に行って僕にもやらせろと大興奮のヒースと
必死で止めて成り行きで弓を教えることになるまどかとか。
二人して延々低レベルなチェスしそーwとか。
鎌倉観光案内ネタとか。
>614
決してマドヒー党ではないがそのネタ是非みたい!
時分も読み手且つ書き手よりだけど、まどかとヒースって面白いと思うな
上流家庭(階級)なんだけど、イパーン家庭(階級)生活にも興味あって
まじめな性格が災いしてやるならとことんやってみたい!
なところが似ている二人で、話し作る際に絡め安いしネタ的に面白そうだ
自分はSD自体に熱烈ファンが多いキャラはちょっと書きにくいかも。
「私の好きなSDの△△がこのスレでも活躍してくれないとヤダヤダ!!」的な
プレッシャーを重く感じる。
SD自体とは無関係に「このスレのキャラ」を愛されてるキャラのが気楽に書けるな。
レオナとか。
ヒーまどと言えば、以前雑談だかで日本は一応四民平等だが英国は未だに階級社会、
ってのが出た時ふとこの二人の恋愛ネタだと身分の壁に悩むのは
まどかの方になるのかなと思って萌えたことがある。
>617
自分本当は28まど派なんだけど、そのネタ(まどかが身分の壁に悩む)は面白そう。
28エマ(あまりモノカポみたいでごめん)と合わせて読んでみたいな。
誰かよろすこ。
自分も乗っておいてあれだが、最近影薄キャラがピックアップされる雑談が続いてたけど
結局人気キャラのまどかの話になってるな。
相手が28番にしてもヒースにしてもまどかは苦悩するってことかw
リクエスト便乗でヒースとエマの家庭教師ネタキボソ
あの二人のぼけつっこみ会話が好きなんで
自分の書きやすいキャラたちは、どんどん貧乏になっていく…
(例:天界・教会)。
ごめんよ榊ちゃん、ごめんよ神父様……orz
いやあの…まどかって割りと影薄寄りじゃね?
最近は28番と一緒でないと出てこないし
自分は28まど全スルーなので余計そう思うのかもしれないが
まどかが人気キャラなのは確かだけど、まどかそのものより
まどかの「お嬢様の恋」ってシチュに萌えてる人が多いんじゃないか?
自分もたまには昔の「マリ見て」的な、いいところ掻っ攫っていく
格好いいまどかお姉さまネタが見たいな。
>619
自分もキボン。
ぼけつっこみ会話好きだ〜。
ヒース&エマも、マジミカ&眠ナナもw
>620
貧乏ネタキャラ大好きだwww
どんどんきぼん
今ざっとこのスレ入ってからのネタ見直してみたんだけど
確かに28番まどかネタ全スルーするとまどかを読めるネタほとんど無いね。
逆に28番まどか要素のあるネタは山ほど有ったけど。
ぼけつっこみと言えば昔のリンクとシスターBの漫才も好きだった
シスターBが今みたいな「なんてね…ふふ」っていうんじゃなくて
「それがなにか?」みたいにしれっというやつ
楽しく読ませてもらってるスレ住人として、たま〜に投下してるぷち職人として。
私自身テスト板は見たり見なかったりだし。テスト板見てないと全然わからない
ネタは避けて欲しいし、自分が書く場合も避けるつもりだけど。
絶対全くかぶらないように、とか。かぶったらイエローカードというのはできれば
勘弁して欲しい。ぶっちゃけ、多少のことは 見 逃 し て く だ さ い。
某のドリームコピーやら造形や衣装の印象からネタを出すと一種のSDにそん
なにたくさんのキャラのバリエーションが出てくるわけじゃないですから。
読むのも書くのも、多少いいかげんな方がいいかな、と思うことも有ったりする。
>626
かぶったらイエローカードなんてのは普通に考えて有り得ないと思うよ。
だってそもそも見てない人は、何が向こうに書かれてたかを知らないんだから
「かぶらないように気を付ける」なんて出来ないでしょ?
何が何でもかぶり禁止っていうなら、全員がテスト板熟読しに行かなきゃ
ならなくなっちゃうよw
ここでいう「テスト板での設定持ち込み禁止」ってのはその言葉の通り
「向こうでやった事をこっちに持って来ちゃダメだよ」って事だと思うよ。
>626
>多少のことは 見 逃 し て く だ さ い。
>読むのも書くのも、多少いいかげんな方がいいかな、と思うことも有ったりする
同意。
今日のネタとその前のネタで同じSDを別の相手とカップリングさせてたりするし
一週間前のネタで使った説と今日のネタで使う説が真逆だったりもする。
落とすだけ落としてみて二度と自分のネタに踏襲しない使い捨て設定もある。
書き手にはこの程度の軽い意識で書いてる者もいるんで
あんまり期待や穿った見方や過剰反応しないで
軽く読んでくれると助かります。
>624
28まどが出てくる前は、まどかも割りと影薄に入ってたよね。
ちょっと影薄⇒お嬢様ネタで徐々に出てくる⇒28まど
って感じでネタが増えていったとオモ。
でも自分も28まどは全スルーだから、
たまには恋愛以外のまどかネタ読みたい。
ヒース&まどかでセレブ二人のとんでも一般社会見学とか。
二人ともぶっ飛んだ勘違いをしてくれそうだ。
ヒーアナ?アナ叔父様?注意。
エマにダンスの稽古をつけているヒース。アナイスはレコード係。
エマはさっきからヒースの足を踏んでばかり。
ヒース 「なぜそんなにリキむのだ?もっと肩の力を抜いて。」
エマ 「申し訳ないですだ」
そこへ叔父様登場。「おや、ダンスのレッスンかい?」
叔父様、優雅にアナイスに手を差し出し「お嬢様、一曲お相手願えませんか?」
アナイス 「ええ!喜んで!」
華麗にワルツを踊る叔父様とアナイス。
エマと踊りながら、叔父様とアナイスを目で追うヒース。
エマ 「アナイスお嬢様、ダンスお上手ですだな」
ヒース 「エマもあれくらい踊れるようにならなくては」
エマは体を寄せると、ヒースの耳元でささやいた。
「ヒース様、いとこ同士は結婚できますだよ」
本スレでも素で名前間違われてる凌、テラカワイソスwww
>630-631
職人様の意図には反していると思うが、自分にはヒ叔父にしか見えなかったw
>633
こそっと同意。
エマ 「ヒース様、男の人同士では踊れませんだよ」
>630-631に微妙に続き
エマ:全部説準拠、ネタの都合によりエマの田舎に盆踊りがあります。方言はむちゃくちゃです
少しだけ叔父アナ、叔父エマ有り
エマ 「はぁ〜」
アナイス 「どうしましたの、エマお姉様?大きなため息をついて」
エマ 「ヒース様に明後日までに今日習ったステップを覚えろ言われちまっただよ。
こんな複雑なステップさ覚えられるか不安でな」
ダンスの練習本やビデオをげんなりした顔で眺めるエマ
ルカ 「エマはダンスが苦手なのか」
エマ 「いんや、田舎にいたころはよく夏祭りでBONダンスさ踊ってたけんど
どうも、わたすにはこんな洒落た踊りは合わねぇみてぇだ。
ヒース様に教わってる時も右足と左足がこんがらがっちまっただよ」
アナイス 「…BONダンス…盆踊り?エマお姉様、失礼ですけどお姉様の田舎って…?」
エマ 「内緒だw秘密さあると影のある女みてぇで格好いいやろ」
ルカ 「んでも、ヒースに言われたからってあれもこれも素直にやらなくていいんじゃね?」
エマ 「いんや、教わることは楽しいし。それにヒース様も言っていた。
諜報員さなったらこういうダンスを踊る場にぜってぇ出なきゃいけない時さくるって
おっかさんみたいになるには色々学んでおかねぇと(`・ω・´) 」
アナイス 「偉いのね、エマお姉様は」
ルカ 「そうだ、エマ。盆踊りが得意ってのなら。こういうのは…」
突然アナイスの部屋から流れ出すユーロ系の音楽
ヒース 「! なんだこの騒音は?!アナイスの部屋からかっ!」
怪訝な顔でアナイスの部屋に入ってくるヒース。部屋の中ではなぜか3人横一列になり同じ踊りを踊っていた。
ルカ 「そうそう、うまいうまいっ!」
エマ 「なんか変なBONダンスだw」
ルカ 「盆踊りじゃねぇよwパラパラっていうんだって」
アナイス 「パラパラ?ルカは本当に面白いことを知っているのね」
ルカ 「一時、ゲーセンではまってたんだよ」
ヒース 「なにをしているんだ君たちはっ!」
エマ 「ヒース様、いい所にきただ。今ルカからパラパラいうダンス教わっているだよ。
ヒース様も一緒に踊るべさ」
ヒース 「パラパラ?」
エマ 「んだ、ほら手をこうしてパラパラパラパラ♪」
ヒースの手を掴むとルカに教わったとおりに手を動かしていくエマ。
エマ 「覚えただか?それじゃ一緒に踊ってみるだよ」
手を離し軽快に踊るエマ。その横でなんだかわからないといった顔で立ちつくすヒース。
ルカ 「無理だよ、ヒースは前にゲーセンのダンレボも上手く踊れなかったんだから」
ヒース 「/// 失礼な、僕はこういうテンポの早いダンスが苦手なだけだ」
ルカ 「苦手ねぇ。じゃあさ、俺がパラパラをヒースに教えてやろうか?
叔父様の跡継ぎ目指してるのならこういう踊りを踊る場に出くわすときがあるかもしんねぇしw」
エマ 「いんや、それはねぇと思うなぁ…あったとしたらどこのC級スパイ映画だって感じだ」
ヒース 「結構だ。なぜ僕がこんな俗な踊りを覚えなければいけないんだ」
叔父様 「何をしているのだね?さっきからドタバタと…」
エマ 「あっ、親父様」
アナイス 「叔父様。今ルカから面白いダンスを教えてもらいましたの」
そう言って叔父様の前でパラパラを踊ってみせるアナイスとエマ。
叔父様 「うん、うん。そうか、ルカ君にか」
デレッとした顔で二人の頭を撫でてやる叔父様。それを無言でみつめるヒース
ヒース 「…猿君」
ルカ 「うちのPS2貸してやろうか?w」
二人並んでパラパラを踊っているアナイスとエマを想像したら、
漏れの顔もデレっとなったw
単発の連投はおkってルールにのっとり、傷セシルの単発ネタを
居候説・おとん説各一つずつ行っときます。
それぞれ3レス完結。
相互のネタには全く関連性のない完全な読みきりです。
およびでない説のネタは完スルーでお願いします。
注意
「居候の一日」
傷セシル=<<TOHYA>>の居候で荒夜のワル仲間説準拠。
恋愛要素ではありませんが、傷セシルがリズと制服ミミナナを口説こうとする描写ありです。
「おとんの馴れ初め」
傷セシル=巫女のの&眠ののの父親説準拠。
esののと傷セシルの恋愛要素あり。
二人の馴れ初めを描いていますが、別にこれで決定というわけではなく「可能性の一つ」です。
異説別説ありましたらむしろ読みたいのでネタ披露よろすこ。
今日も今日とて<<TOHYA>>のカウンターに突っ伏して居眠りしている傷セシル。
チャイナりお 「きずセシさんー、そこいるとお客さん邪魔なるよー」
傷セシル 「うるせーなー。俺は眠いんだよ…寝かせてくれよ…」
遠夜 「まったく、いい若い者が平日の昼間から何を言ってるんですか。
たまには店の仕事を手伝ってください」
傷セシル 「あぁ?仕事?」
遠夜 「制服は私のを貸してあげますから。りおさん、更衣室に案内してあげてください」
チャイナりお 「はいはいねー。きずセシさん、こちよー」
傷セシル 「ん?りお嬢ちゃんが着替え手伝ってくれんのか?w
だったら代わりに俺もりお嬢ちゃんの着替えを(スパーン!!」
遠夜のチャイナ服に着替えて更衣室から出てくる傷セシル。
遠夜 「お客さんが来たら注文をとりにいってください。
くれぐれも失礼のないように」
傷セシル 「ちぇー。めんどくせーなー」
と傷セシルがボヤいている所に、チリンチリーンと来客を告げるドアベルが鳴る。
傷セシル 「イラッシャイマセー」
リズ 「こんにちはー」
傷セシル 「(お、パツキンの美少女じゃん)ボンジュール、マドモアゼル。
ようこそ<<TOHYA>>へ」
リズの手をとって席へ案内する傷セシル。
傷セシル 「この蒼い星に住む64億の人々。その殆どとは出会うことなく一生を終えるというのに
今日ここで君と俺は出会ってしまった。それって奇跡のような確率だと思わないか?」
リズ 「あら、面白い人。映画の台詞?」
傷セシル 「台詞の丸写しなんかじゃない。君の瞳を見たその時に心の底から溢れ出して来た
言うなれば俺の」
トッピ 「兄さん…リズは私の連れだ……」
すっ飛んできて頭を下げる遠夜。
遠夜 「どうもすみません、リズさん、トッピさん。
…傷セシルさん。小学生を口説かないでください。
あなたには節操ってものがないんですか!」
再びチリンチリーンとドアベルの音。
翔 「こんにちはー」
制服ミミ 「んちはー」
制服ナナ 「ちはー」
傷セシル 「いらっしゃいませ、お嬢さん達。(翔に向かって)どっちがお前の?」
翔 「は?」
傷セシル 「いや、どっちもお前の彼女って事はいくら何でもねえだろうし。
だったらフリーの方を俺が(スパーン!!」
すっ飛んできてお盆で傷セシルの頭をはたくチャイナりお。
チャイナりお 「ごめんなさいねー、この人頭春だからきにしないでねー。
いつもの席座ってるよろしー、後で注文聞き行くよー」
遠夜 「…りおさん、お手数おかけします。
傷セシルさん、接客はいいですから皿洗いをお願いします」
傷セシル 「ちっ、いい所だったのによ」
厨房に引っ込む傷セシル。ややあって、ガシャーン!!という派手な音が聞こえてくる。
傷セシル 「悪ぃ悪ぃ、皿ぁ割っちまったよ」
頭を抱える遠夜。
遠夜 「………もう手伝いはいいです。カウンターで寝ててください」
傷セシル 「ったく、最初からそう言やいいのに。
んじゃーな。もやすみー」
カウンターに突っ伏し、寝息をたて始める傷セシル。
遠夜 「まったく、この人よく一日中寝てられますね」
チャイナりお 「晩御飯になったら起きてくるけどねー」
チャイナりおが帰宅し、遠夜が眠りについた頃。
傷セシル 「ふあぁぁぁ…あー、よく寝た」
カウンターからむっくり体を起こし、伸びをする傷セシル。
そこに荒夜が降りてくる。
荒夜 「うーす。起きたか?」
傷セシル 「おうよ。パーっと遊びに行くか!」
荒夜 「いいけどお前ちゃんと金持ってんだろうな?
この前みたいに散々飲み食いした挙句俺に払わせようとしやがったら
今度こそタダじゃおかねーからな」
傷セシル 「安心しろ。この前競馬で一山当てた。軍資金は十分だ」
荒夜 「そいつは結構。んで、何処行くよ?」
傷セシル 「駅前に新しいクラブが出来たらしいぜ。
遠夜がティッシュもらってきてた」
荒夜 「じゃ、そこ行ってみっか!」
翌朝。
布団の上で目覚める遠夜。
一定時間横になって休んだはずなのに、体がバキバキに痛い。
遠夜 (また遠夜が勝手に私の体を使って悪さを…(鏡を見て)
しかもこの首筋の口紅は!?遠夜!あなた昨晩は一体何をーー!?)
荒夜 (るせーな。俺は眠ぃんだよ。もやすみ)
身支度を整えて店に降りて行くと、カウンターで傷セシルが突っ伏して寝ている。
チャイナりお 「おはようございますなのねー。てんちょー」
遠夜 「あ、りおさん。おはようございます」
チャイナりお 「あー、またきずセシさん寝てるー」
――ふりだしに戻る。
眠のの 「ねえ、お姉様。不可解だと思わない?
どうしてあのお母様が、あんなお父様なんかと結婚したのかしら」
巫女のの 「なんか、だなんて。それはお父様とお母様が愛し合っているからでしょう。
お母様がお父様のようなてら格好よす!!な殿方に惹かれるのは不思議でも何でもなくてよ」
眠のの 「中途半端なねらー語を使わないでくださる、お姉様。
…まあ、お姉様は男の趣味悪いからそう思うかもしれないけど…
本人に聞いてみるのが一番ね」
ふらっと海賊船にやってきてレオナと酒を酌み交わしている傷セシル。
父にお酌をしながら尋ね巫女のの。
巫女のの 「お父様とお母様にはどのような馴れ初めの物語があったのですか?」
傷セシル 「馴れ初め?聞きたいんだったら酒の肴に聞かせてやるか。
あれはもうずっと昔…ブラックシャーク号の船長だった俺が
偶然のの王国領の小島に寄航した時の話だ…」
〜以下傷セシルの証言を元にした巫女ののの脳内再現映像〜
港に船をつけ、島に降り立つ傷セシル。
島ではののヘッドの島人達が涙にくれていた。
傷セシル 「何を泣いてるんだ?お前達」
島人A 「旅のお方。実は、わが国のesのの姫様が邪悪な魔物の生贄に選ばれてしまったのです」
島人B 「無力な我々には姫様を救う事叶いません。どうか、姫様をお救い下さい」
傷セシル 「か弱い姫さんが生贄に、だと?そいつは捨てておけねえ。魔物の所に案内しろ」
魔物の棲む洞窟を単身奥へ進んでいく傷セシル。
最深部の大広間。祭壇の上に鎖で縛りつけられたesののに、
三つの首を持つ黒い大きな化け犬が襲い掛かろうとしている。
傷セシル 「ケルベロス…ギリシャ神話に出てくる地獄の番犬か!」
esののを庇い、ケルベロスにサーベルを向ける傷セシル。
esのの 「あなた様は…?」
傷セシル 「通りすがりの旅の者だ。助けに来たぜ、姫様!」
サーベルを一閃、esののを縛る鎖を断ち切る傷セシル。
サーベル一本でケルベロスに立ち向かう傷セシルを背後から魔術で援護するesのの。
傷セシルが二つの首の相手をしている間に、残る一つの首がesののに向かって
炎を吐き出そうとしている。
傷セシル 「危ない!」
esののを抱きかかえるように庇って炎から守る傷セシル。
ケルベロスの爪が彼の顔と右腕をえぐる。
傷セシル 「…ッ!っのぉ!!」
ケルベロスの喉元にサーベルを突き立てる傷セシル。
それが致命傷になり、その場に倒れるケルベロス。
膝をつく傷セシルを抱き起こすesのの。
esのの 「旅の勇者様。わたくしを庇ってこんな傷を…お労しゅうございます」
傷セシル 「大した事じゃねえよ。…それより、あんたが無事で良かった…」
〜再現映像終了〜
巫女のの 「こうして二人は運命的な恋に落ち、
傷を受けたお父様を介抱するうちにそれは愛に変わっていき、
やがて結ばれたのですね。素敵ですわ(うっとり)」
傷セシル 「んー…そこまで出来た話じゃねえが、まあそんな所かな」
眠ののはテレビ電話でesののと話している。
esのの 「あの人との馴れ初めねえ…そんな大した話でもないんだけど…」
〜以下esののの証言を元にした眠ののの脳内再現映像〜
水も食料も尽き、半死半生の態でのの王国領の小島に漂着するブラックシャーク号ただ一人。
傷セシル 「もう三日も何も食ってねえ…何か食い物…」
彼の目の前を横切る一匹の野犬。
傷セシル 「犬……食い物……飯!!」
そこに、たまたま数人のお供だけを連れてお忍びで島を訪れていたesのの王女一行が通りかかる。
王女一行に向かって吼えかかる野犬。
esのの 「キャー!」
傷セシル 「俺の飯!!」
野犬に襲い掛かる傷セシル。仰天して死に物狂いで反撃する野犬。
野犬の爪に右目を引っかかれ、昏倒する傷セシル。
術を使って野犬を気絶させるesのの。
息も絶え絶えの傷セシルを抱き起こす。
esのの 「あなた…大丈夫…?」
傷セシル 「め…し……かゆ……うま……」
〜再現映像終了〜
眠のの 「余りにも不甲斐ないお父様を放っておけなくなったのね。母性本能?」
esのの 「うーん…そこまでひどい話ではないけれど、まあそんな所ね」
「めし、かゆ、うま」って、あーたwww
居候でもオトンでも(・∀・)イイ!!
647 :
641:2006/04/05(水) 22:47:13
致命的な誤字ハケーン。
下から9行目
×遠夜 (また遠夜が〜
○遠夜 (また荒夜が〜
変身して駆け抜けて逝ってきますorz
「武道家一族、伝承者探しで遭難」というヤフトピを見て、反射的にジョーを思い浮かべた。
読んできちゃったよ社会ニュース。
漫画だ。まるで漫画だ。
格闘マンガじゃなくてギャグマンガだ。
ジョーはこの実話に勝てるのか!?
ネタのトンデモ度が
ここ(2ちゃんネタスレ)<sigeドリーム(企業のコピー)<実話
とグレードアップしていくなんて、スゲーなおい。
事実は小説より(ryを素でやってんなこの一族
ど、どうしたんだ、みんな事実の突拍子のなさ加減に打ちのめされちゃってるのか?www
>652
単にネタが無い…。
テスト板で祭でもしてるんじゃない?
携帯なのでよく知らんが。
本スレで5月弗派の予想が進んでるが。
16SDで叔父様こないかな。
アナイスパパと叔父様が年の離れた兄弟なら
叔父様16SDでも不思議ではないわな
なんとなく、「叔父様」は具体化されて欲しくないかも…。
自分の考えなので他の人に押し付けるつもりはないけど。
>657
そもそも「叔父様とはおまえら、そして俺」がスタートだしな。
多分今後どんなSDが出ようとも、それがこのスレで叔父様に設定される事はないと思う。
某の考えてる叔父様像やそれにくっついてくる夢コピーが
怖いもの見たさで見てみたい。
受け入れられるかどうかは別としてw
私は叔父様にSDの実体ができたら嬉しい派だな。
叔父様も手元に置いて着せ替えして遊びたいの。
でも公式から出た叔父様SDがあんまり若くてカッコイイと
「叔父様のくせに生意気だ」とか思いそうw
少なくともジョーよりは老け顔であってほしいw<叔父様SD(仮)
斉/藤/香/織さんのシムピだと叔父様って本当に年配の人て感じだったけど
ヒースの夢コピ見ると実は若いのかなと思えるし
そのせいか某から出る叔父様のイメージって漏れの中ではキャソディキャソディの大おじ様な感じ
16SDルカ登場、後付設定で実はアナイスの叔父様
…だったりしてw
>663
シムピ?シムピープル???
ヒースが我慢出来なかったり、アナたんを迎えにいったりするんだから、
当然20代の叔父様だと思っていたよ。
でもこのスレ読んでると、50代のナイスミドルな叔父様に脳内変換してる。
某の中じゃ、叔父様は20代後半位だろうな。
それはそれで、別設定として楽しい。
IFとして若叔父アナ読んでみたい気もする。
>665-666
自分もそう思ってた>公式だと20代の叔父様
アナイスの擬似恋愛の相手になれて、ヒースが張り合おうとする相手だからなあ。
このスレの叔父様はもう枯れてる感じだがw
自分は三十前半〜半ば位だと思ってた>叔父様
某設定でもこのスレでも当てはまりそうなのはそのくらいかなぁと。
年代だけでもけっこう違うもんだね。
まあ「アナイスを愛していること」という前提があれば
どんな叔父様でもいいんでないか?
舞台キオト。登場人物:牛若丸、まなぶ、ロス三人娘+キオトメンバー
たえ:巫女のの師匠説(巫女ののは登場しません)。静:まどか母説(まどかは登場しません)。舞:まなぶ親戚説。
まなぶのキャラが、ちょっと厨です。
時は春。所は千年の歴史を秘めた都。
カモ川沿いの桜を、目を細めてたえは見つめている。
たえ 「まあ何と、美しきこと。心が洗われます。
イセよりほど近いとはいえ、俗世を知らぬ身、キオトは不案内でした。
同行ありがとうございました、牛若殿」
牛若丸 「拙者とて、不案内には変わらぬよ。たえ殿」
牛若丸は、照れたように笑っている。
牛若丸 「拙者はクラマの山をほとんど降りた事もなかった山猿。
たえ殿に誘っていただければこそ、寺の師達とも再会でき有意義であった。
山を降り、帝都の文化に触れしは、驚きの連続であったものだ。
あれからはや、一年…」
川面に散る桜を、牛若は遠い目で見つめている。
水干姿の牛若丸。巫女装束のたえ。
どこのTV撮影から抜け出してきたのか、と言う光景だ。
二人がしみじみたそがれているその時。
舞 「待ちなさい、まなぶ! お爺様から聞いたわよ!
家出なんてどういうつもり!?」
まなぶ 「待てません!」
品の良さそうな私立校の制服をきた坊んが、花見の喧騒をすり抜けて小猿のように走っている。
追いかけている娘は、華やかな和装。どうにも不利であった。
まなぶ 「お爺様が折れてくださるまで、僕は家には帰りません!」
舞 「いい加減にしなさい。あなたには才能があるのよ。ものすごく。
呉服問屋の後継者は、一族中あなたしかいない。そんなこと、わかってるでしょう?」
まなぶ 「僕は電車の運転手さんになるんです!」
牛若丸 「あれは…」
たえ 「なんぞ、揉めておられるご様子。如何したものでしょうか」
静 「お困りのご様子ですわね」
突然。これまた和装の美女が、現れた。
牛若丸 「そなたは。まどか殿の」
美女は、首を振った。
静 「わたくしは静。初めてお会いした時、『〜の妻』『〜の母』という肩書きでしたかしら。
ここは、わたくしの生まれた地でもありますのよ」
そうこうする内に、少年がこちらに向かって駆けてきた。
牛若丸 「とりあえず、止めるが宜しかろう!
少年よ、待たれい! 話せばわかる!」
まなぶ 「待ちません!」
たえ 「なかなか性根の座った童子であられる様子。ここは、私が結界で」
静は、懐からクナイを取り出した。気合一閃、投げつける!
まなぶ 「わわっ!!!」
たえ 「結界!」
一瞬の隙を突き、たえが術をかけた。そして、牛若が彼の身柄を確保する。
足元のクナイを引き抜き、牛若丸は苦く笑った。
牛若丸 「なんと。本物であるではないか。さすがは静殿。あなどれぬ女人じゃ…」
舞 「まなぶ! この子ったら人様にご迷惑をかけて!」
まなぶ 「舞姉さま!」
たえ 「なにやら訳ありのご様子ですが。ここはいかにも衆目を集めてしまう所。一旦ここは、場を移された方が」
舞 「あなた方は?」
静 「ただの通りすがり。でも、一旦関わったからには見捨てておくなどできませんことよ。
わたくし、変わった事には目のない性分なんですの」
牛若丸 (たえ殿といい、静殿といい。拙者の周囲は、どうしてこう…)
たえ 「牛若殿。今、何か?」
舞は悩んだ後、首を縦に振った。
舞 「…それでは、馴染みの店へ。まだお礼も申しておりませんし」
高級料亭の一室。薫り高い茶を注ぎながら、女将は艶やかに微笑んだ。
里26番女将 「これはこれは、ようこそキオトにお帰りなさいまし。静嬢はん。
舞はん、ぼんは無事見つかったんどすなあ」
静 「女将もお変わりございませんことね。ここのお茶をいただくと生き返りますわ」
舞 「女将のお知り合いだったなんて。ところで女将、年齢設定いくつなのよ!」
里26番女将 「無粋やなあ。年齢不詳どすえ」
牛若丸 「…で、本題に戻すと。まなぶ殿の主張というのは?」
まなぶ 「僕は、電車の運転手さんになりたいんです! それで、みどりちゃんを迎えにいくんだ!」
舞 「だから、あなたは呉服屋の跡取りだって言ってるでしょう?」
静 「あら。定めの道をただひた走るなんて。こんな子供時代から」
たえ 「それでも、果たさねばならぬ義務というものはございましょう。
義務を務めた上で、権利というものは生まれるものと心得ます」
里26番女将 「みどりちゃんいうたら。童話作家先生の養女さんのことどすなあ」
喧々諤々、大人たちはてんで勝手な事を言っている。牛若丸は、まなぶの顔を覗き込んだ。
牛若丸 「まなぶ殿は電車がお好きなのだな。拙者、初めて電車を見た折、驚愕し申した。
鉄の大蛇が走っているものと思うてな」
まなぶ 「今、走ってる奴は、もっと面白いですよ! この春のダイヤ改正で」
舞 「とにかく! この子には一族で一番才能があるんです!
まなぶ、静様の夏の装いに相応しい召し物は何?」
まなぶ 「絽の小紋などいかがでしょうか。奥様ならすっきりと着こなしていただけるかと存じます。
ちょうど先頃、うちの店に良い柄の反物が入荷したばかりでございますが」
舞 「たえ様の装束は?」
まなぶ 「巫女装束は、有職故実に基づき簡素化された女房装束。当然、我が店も扱ってございます。
緋袴も、緋色だけではなく、朱色濃色(こきいろ)何でも取り揃えてございます」
舞 「…ほらね」
まなぶ 「だから僕はー!!!」
その頃、隣室では。
里28番先生 「なにやら、隣が騒がしいようですね。里M17番さん」
里M17番 「先生、早く仕度なさって下さい! 花見に行くって言ってたじゃありませんか!」
男スレ見てふと思った。
ヒースとノエルってヅラ共有したりしてんのかな。
ノエル 「兄上! そのウィッグは」
ヒース 「借りたぞ。今日は風が強いからな」
ノエル 「今日学校に被って行こうと思ったのに…」
ヒース 「色違いのがあるだろう」
ノエル 「その色がいいんです」
ヒース 「じゃあ色違いの方を僕が被るから持ってきなさい」
ノエル 「はあい。ありがとうございます! 兄上」
ヒース 「ネイビーか…眉を書換えなくてはならんな」
なんちて。
>670-672
和キャラ好きの漏れにはたまらんネタだ(´∀`)
ぐっじょぶ!
つかロス三人娘日本でも売ってくれsige。
全員迎えてやるから。
まなぼん→みどりって一方通行なのかな。
みどりはぼんの事どう思ってるんだろ。
ただのオトモダチか?w
>673
兄弟カワユスw
キオトの人々は服とかお洒落とか粋なネタが多くていいね。
小さい子のカップルは完全に成立させない方がカワイイと思ってしまう。
ヌースに載ってた小さい写真の落書き(「まなぶくん(はぁと)」)見ると
みどり→まなぶ っぽいんだけどね。
よりが描いてたりしてな>はぁとマーク
より姉ぇ・・・
ハートで囲って「LOVE」もより姉の仕業か…
より 「ねえ、見てみてみどり! 可愛くできたでしょ(PC画面で写真に落書き中)」
みどり 「…より姉。さては、原稿進んでないんだね」
より 「何故わかる!(白目)」
みどり 「げんじつとうひ、っていうんだよ。それ。(そこで初めて、写真をちゃんと見る。)
より姉、みどりの写真で何やってんの!」
より 「可愛いでしょ? 懐かしいでしょ? 幼稚園で大の仲良しだったまなぶ君。
電車の運転手さんになって、みどりちゃんを迎えに行くって、いつも言ってたじゃない」
みどり 「//// やめてよ!ちっちゃな子供じゃないんだし」
より 「(ちっちゃな子供だってば。)えー。だってまなぶ君、いいじゃない。
優しいし、頭もいいし。いつでもきちんと挨拶してくれるわよ、私にまで」
みどり 「//// まなぶくん、別に嫌いじゃないけど! そんなんじゃないんだから。
学校で変なこと言われるの、嫌だもん。絶対それ、外で見せないでよね!」
より 「(あらまあ、難しい年頃になっちゃって)はいはいw」
照れるみどり萌え
※桔梗→野望を秘めた説準拠
天界の設定も単発モノとしてお考え下さい。一般天界人がいるのかどうか、自分でも疑問です。
榊 「先日の……の件は」
桔梗 「はい、既に手配済みです。美加様の印もいただきました」
榊 「よろしい。それで……の件はどうなりました」
桔梗 「デカ健様のご指示で進行中です。後ほど報告書を提出いたします」
白鳥 「(コソーリ様子を覗きながら)なんだか」
白蓮 「(コソーリ様子を伺いながら)最近」
椿 「(隠れず)仕事のペースが速くなりましたね!」
白鳥 「私たちが出払ってしまうと、業務が滞ってしまっていたからね」
白蓮 「そうですね。私たちも地上勤務が増えてきましたし、良いことです」
椿 「これも桔梗さまのお力ですねー! 私も榊さまや桔梗さまのような立派な天使になりたいです!」
デカ健 「そうでもないぞー? あいつ、俺様に仕事をさせるために、
おやつを寸止めしたり休憩を先延ばしにしたりするんだぞ? インケンだぞ?」
シタッパーズ 『『『素晴らしくGJです、桔梗様……』』』
女神美加 「それにしても、桔梗が来てくれたお陰で、人手の少ない日でも
スムーズに仕事がはかどるようになりました。助かっていますよ」
桔梗 「ありがとうございます。ですがまだまだ若輩者、榊さまにはかないません」
榊 「私も助かっていますよ。度々天界を留守にしていると、
帰ってきたときの仕事の山を想像して不安になることもあるのですよ、私でも」
桔梗 「榊さまをサポートするのが、私の任務ですから。お気遣い無く」
女神美加 「さあ、では休憩にしましょう。白鳥達ももうすぐ帰って…」
デカ健 「もうみんな帰ってきてるぞ。今日の晩飯は俺様特製カレーだ!」
ゆき 「ゆき、でか健しゃまのカレーだいすきでしゅー!」
霞 「らっきょー…」
そしてみんなで晩ご飯中。
デカ健 「そいで、桔梗は精霊界で何やってたんだ? 色々器用だよなー」
桔梗 「はい。目覚めた後、副天使長の辞令をいただいてからは、色々と勉強を」
椿 「どんな勉強をされたんでしょうか! お聞きしたいです!!」
榊 「椿、食べながら大声で喋るのはマナーに反します」
桔梗 「大したものではありませんよ。通信講座ですから」
白蓮 「通信講座? あの、天界新聞の折り込み広告のですか?」
桔梗 「ええ。主だった物はだいたい受講して、資格を取ってみました。
それほど難しい物でもありませんから、皆さんにもお勧めしますよ」
白鳥 「自己鍛錬に資格取得、ですか。頭が下がる思いです」
椿 「まずは天界字検定なんてどうでしょう?」
桔梗 「椿、あなたはまず、天界ペン字検定の方が良いと思います。
テキストはバインダー式で使いやすく……」
そんな、にわかに天界で資格取得旋風が巻き起こったりしている中。
霞 「おてがみ……」
桔梗 「ありがとう、霞。少し向こうで、ゆきと遊んでおいで」
霞はこくんと頷くと、ぱたぱたふよふよと飛んでいく。
桔梗 『今年も来たか、天使長検定(地上でいえば司法試験クラスの難関らしい)受験申込書。
…あれだけの資格を簡単に取りながら、何故私はこれにだけ受からないのだろう』
横目でちらりと、ゆき・霞と食後のレクリエーション中の榊を見る。
とても、天使達を束ね神を直接補佐する天使長には見えない。人望はあるようだが。
桔梗 『そして何故、あ の 榊さまが一発満点合格できたのだろう……』
資格マニアの桔梗(・∀・)イイ!!
(と書こうとしたら、『資格』が『刺客』と変換された。おそるべし、野望を秘めた子…)
刺客マニアワロスww
白蓮 「天すみの皆さんは何か資格をお持ちですか?」
リヒト 「俺は車の普通免許と調理師免許だな」
ミシェル 「僕は数学の博士号と大型一輪の運転免許です」
めぐ 「お茶とお花のお免状を」
闇ミカ 「僕は魔界の洋裁技術検定の中級を持ってるよ」
ゴスサラ 「それから黒魔術協会の魔術師検定もね」
白蓮 「ちなみに魔術師何級なんですか?」
闇ミカ 「…何級っていうか…」
ゴスサラ 「ランク『見習い』…」
リヒト 「ここに来た頃からずっと見習いじゃねえか、お前ら」
闇ミカ 「『見習い』から『下級魔法使い』に昇級するのって難しいんだよ」
ゴスサラ 「10万年もの間、毎年試験に落ち続けている伝説の見習い魔法使いがいるって
魔界都市伝説もあるわ」
あのー、一瞬スルーしたんだけど大型「一輪」って何さw
ミセルが中国雑技団のようなデカい車輪の一輪車乗って
両手と頭上に高々とソバ積んで配達に行く様を想像しちゃったよww
漏れはワ/ン/ダ/ー/3みたいのって思った>大型一輪
……ごめんね年寄りで
691 :
689:2006/04/10(月) 23:23:42
何処から大型「一輪」て言葉が降ってきたんだか自分でも解らん。
デカ健様の電波でも受信したんだろうかorz
692 :
691:2006/04/10(月) 23:24:47
もめん、自分688で>689だった。
ぐだぐだぽ。
桔梗様からの刺客に刺されて逝ってくる
本スレで社会不適豪奢という単語を見て、すぐこのスレの奇行士が思い浮かんだ。
勝手に
>>688に続けてみる。
眠ナナ 「この郵便物、何かしら。黒い封筒に赤い封蝋、宛先は無し…」
マジミカ 「あ、それ僕の。転送されてきた郵便。ありがとう!」
眠ミュウ 「それでよく届いたわね。居所、実家に知らせてあるの?」
マジミカ 「直接本人に届くようになってるんだ」
眠ナナ 「……? ふうん??」
マジミカ 「今年も来たね『下級魔法使い昇級試験』申込み願書。
・・・・・っていうか、申込み期日過ぎてるーーー!!!???
30年前は願書を風に飛ばされて、20年前は振込用紙無くして…
10年前は黒ヤギさん(呪術用に飼ってた)に食べられたんだっけ。
今年は郵便事故か。魔法使いへの道は遠くて険しいなぁ(遠い目)」
V 「期限までに申し込みを済ませ、受験費用を振り込み、試験会場に到着し、
答案用紙に名前を書く…
魔法使いとなるためには、それすらも険しい試練なのヨ☆ミ」
マリオ 「本当ですか?」
V 「ウ・ソ(ハァト)」
esのの 「さあ今年は何人の若き魔道士が、無事に受験会場である我が国にたどり着く事ができるかしら。
他に産業のない我が国にとって、貴重な財源ですからね」
眠のの 「お母様、まさか後ろ暗い小細工を!?」
esのの 「さてね。どうかしら(ニヤリ)」
es様一体ナニをーーーーーーー!?
注意:ハイランド組がかなり厨です。ゲーセンのゲームが古い物ばかりですがスルーしてください
制服ミミ 「制服ミミとー」
制服ナナ 「制服ナナのー」
ミミナナ 「「特別企画っ!GWおすすめ情報ーーーっ!!」」
制服ミミ 「はいっ、またもや勝手に始まりました特別企画
GWはどこに行く?出かけたいけど面倒くさい。お金がかかる」
制服ナナ 「そんな我が儘なあなたに。制服ミミナナがGWの安くて近くて楽しい過ごし方を教えちゃいまぁーす」
制服ミミ 「そんな訳で今日は某大型アミューズメントパークに来ています」
制服ナナ 「え?ミミちゃん、ゲーセンなんてお金いっぱい使っちゃうじゃない」
制服ナナ 「ノン、ノーン。ゲームをするのもいいけど、ゲームをしている人を見るのも楽しいのよ」
制服ナナ 「そうなの?じゃあ早速、見に行ってみましょうか?」
ミミナナ 「「レッツゴー!」」
制服ミミ 「あっ、こちらは音ゲーのコーナーになりますね。すっごい人垣ができていますが…
中心で太鼓を叩いてるのは綺麗なお嬢さんです。見事なバチさばきで連打、連打とすごいですねぇ!」
28番 「まどかさんっ!連打しすぎっ!ってか、今連打するところじゃないしっ!機械壊れますからっ!!!」
まどか 「ほほほほほほほほほほほおほほほほwww」
制服ナナ 「あぁ、目がヴァーミリオンになっていますのでかなり熱くなっているみたいです」
制服ミミ 「こちらでは、パラパラゲームに興じている方がいます。
滑らかな手の動き、まるで白鳥の羽ばたきのような華麗なダンスです」
制服ナナ 「しかしリズムは全く合っていません。どうやらただのカッコ付け勘違いちゃんのようです」
ヒース 「猿くんっ!」
ルカ 「だからそういう趣旨のゲームじゃねぇっっていってんだろうがっ!!
なんでゲーム貸してるのにわかんねぇんだよっ!」
制服ミミ 「さて、ここはシューティングコーナーです。あっ、あちらにいる可愛らしい格好のお嬢さん達に
ちょっと、インタビューしてみましょうか?こんにちはー」
アナイス 「こんにちは」
制服ナナ 「なんのゲームやってるんですかぁ?」
エマ 「なんかようわからねぇが、ゴノレゴ13とか書いてあるだすなぁ。スナイパーのゲームだ」
制服ナナ 「スナイパーゲームですかぁ」
アナイス 「はい、今どちらが叔父様の様なスナイパーになれるか競い合っていますの」
制服ミミ 「そうですかぁー叔父様のような…スナイパーですか?」
エマ 「んだ。親父様は昔ヘリコプターからイギリスの女王様さ狙っていた暗殺者撃ったとか」
アナイス 「ある国のテロ集団を一人で壊滅させたとか」
エマ 「とにかくすっげぇ人だって昔おっかさんから聞いただよ。わだすもあんな腕利きの諜報員になりてぇんだ」
制服ナナ 「…はぁ」
エマ 「あっ。お嬢様、結果出てますがなんかお話にならねぇって言ってるだよ」
アナイス 「やっぱり誰でも彼でも問答無用で撃ってしまったのがまずかったかしら…」
制服ミミ 「…なんかちょっと電波っぽいのでここ編集でカットします?」
制服ナナ 「えっ?電波っぽいから使う?今日はそういう趣旨の番組じゃないとおもうんだけど…」
制服ミミ 「…えー。ということで今日はアミューズメントパークにお邪魔しました」
制服ナナ 「来週はおばあちゃんのハラージュ、下町散歩をお届けしまぁす」
制服ミミ 「制服ミミと」
制服ナナ 「制服ナナがお送りしました」
パーンしていくカメラに手を振る二人
制服ミミ 「…ねぇ、あそこでエアーホッケーしている二人すごいね」
制服ナナ 「あの、男性が「違いますっ!的に入れるんです、俺に当てるんじゃないんですっ!」って必死に
言ってるけど女性は全く聞く耳持たずに当ててる二人?」
制服ミミ 「あの女性さっきの太鼓ゲームの人に似てるけど気のせいかな?」
7番 「報道の諸君、GWのおすすめ情報であれば5月5日のアレを入れておいてくれたまえ」
※たえは日常設定ネタの中から「シスターBのライバル」部分を踏襲して書いています。
大人組設定でも巫女なのかどうかは考えていません。
キャプテン 「この大人組学園は今年度から姉妹校と合併する事になった。
新しい友達とも仲良くするようにな」
桜舞い散る春、大人組学園。
桜並木を校舎に向かって歩いている女生徒B。
昇降口で、黒髪を切り揃え真新しいセーラー服をきっちりと着た女生徒と出会う。
女生徒B 「あなたは…たえ!?」
たえ 「そなた…B!!」
間合いをとり、互いに身構える女生徒Bとたえ。
平和で暢気な大人組学園に、学園バトル漫画のような緊迫感が漂う。
女生徒B 「何故あなたがここに…!」
たえ 「それはこちらの台詞。まさか合併先の学校にそなたがいようとは…」
女生徒B 「これは、今こそまさに雌雄を決せよという主の思し召しに相違ありますまい」
たえ 「宜しい。何処からでもかかっておいでなさい」
そこに割って入るリンク。
リンク 「ま、待ってください。暴力はいけません、暴力は。
何やら穏便ではない様子ですが女生徒B、彼女は一体…?」
女生徒B 「この人は…」
女生徒Bが説明しようとした時。
リンクのポケットの継ぎはぎがポロっと取れ、中のがま口財布が落ちる。
弾みでがま口がパカッと開き(かなりの年代物だったらしい…)、
派手な音をたててぶちまけられる財布の中身。
リンク 「ああっ、私の全財産が!!」
青ざめるリンク。
間髪入れず、女生徒Bとたえが動く。
下駄箱の裏からざら板の下まで手を伸ばして硬貨を拾って回る女生徒Bとたえ。
Bたえ 「「拾ってきました!」」
リンク 「これはどうも…ありがとうございます」
拾い集めた硬貨をリンクに向かって同時に差し出す二人。
たえ 「一円玉十五枚、五円玉三枚、十円玉二枚、五十円玉六枚、百円玉一枚…
計二十七枚ですか。私は二十二枚。そなたの勝ちですね」
女生徒B 「いえ、合計金額はあなたの方が上です。
どうやら今回の勝負も引き分けのようです」
たえ 「ふふっ。楽しみにしていますよ。次の戦いの時を…!」
黒髪を翻して颯爽と立ち去るたえ。
リンク 「女生徒B。一体どういう因縁なのですか?」
女生徒B 「彼女はたえ。私の幼なじみにして強敵(と書いてともと読む)です。
幼稚園の頃から給食の後片付け、町内の空き缶拾い競争、
電車の中でお年寄りや体の不自由な人に席を譲る競争に至るまで。
常に私と同等の成績を残し、決着がつく事叶いませんでした」
リンク 「はあ…こんな争いを、幼稚園の頃から…」
女生徒B 「世のため人のためになる競争種目がある限り。
私達の戦いは永遠に続くかもしれません」
遠夜 「(下駄箱の陰から)世のため人のためは結構ですが、不毛な争いで
学園の平和だけは乱さないでくださいね。
本当、切実(><)にお願いしますよ」
合併した姉妹校は女子校でスウィートドリームズが通ってたり、と一瞬考えたが
女子校だと29番とマジミカの立場がないか…
>703
29番は今までの大人組学園のネタにも登場してた事があったから元々生徒だと思う。
(出番は限りなく少なかったけど…)
マジ君は女装して女子校通ってた、とかw
切実(><)ワラタw
女子校なんか合併したら、荒夜が狂喜乱舞しそうだなw
ん?
大人組だとヒューイ(長男)、ルカ(次男)、トニー(三男)の三兄弟?
こいつら三人の名前が出ると、だ○ご三兄弟を思い出す
(古くてスマソ)
弟思いの長男、兄さん思いの三男、自分が一番次男、だっけ?
>703-706の雑談流れで考えた「大人組学園と合併する女子校」ネタ。
通常設定には出てこない眠鈴菜と眠美加が出てますがチョイ役なので読み流してください。
眠鈴菜(校長) 「あうあうばぶー」
眠美加(教頭) 「皆さん、今年度からこの聖甘夢女学園は姉妹校の大人組学園と
合併する事になりました…と校長はおっしゃっています」
眠ナナ(生徒) 「大人組学園ってどんな学校なんですか?」
眠鈴菜 「だーだー、きゃっきゃっ」
眠美加 「生徒の自主性を重んじる自由な校風の共学校です…と校長はおっしゃっています」
眠ミュウ(生徒) 「へえ、私達も共学の生徒になるんだ」
りあ(生徒) 「どんな人と一緒になるのかしら?楽しみね」
眠ミミ(教師) (共学の学校っていう事は、男の子の教え子が出来るのね。
初々しい男の子達が美人教師の眠ミミに熱い眼差しを注いで…
あん、いけないわ!ミミは皆のせ・ん・せ・い なんだから!
一人の男の子を贔屓するわけにはいかないの)
マジミカ(生徒) (共学の学校…やっと僕も男の子として登校できる日が来るんだ!
三つ編みってだけで女の子と間違えられて女子高に通うはめになってたけど、
これで真人間に戻れる!)
眠ナナ 「よかったわね、マジミカ君」
マジミカ 「知ってたの!?」
※パピィと静が登場しますが大人組なのでまどかの父母ではありません。
パピィ→静で一方的恋愛要素あり。
里M17番(校長) 「皆さん、今年度からこの私立キオト女学院は姉妹校の大人組学園と合併する事になりました」
舞(生徒) 「まあ、合併ですって?この歴史と伝統を誇るキオト女学院が?」
里M17番 「歴史と伝統も少子化と不況の波には勝てず、我が校は経営が立ち行かなくなってしまったんです」
静(生徒) 「大人組学園とはどのような学校なのですか?」
舞 「そうですわ。私が通うにふさわしい、品位と教養のある学園なのでしょうね?」
里M17番 「生徒の自主性を重んじる自由な校風の共学校です」
たえ(生徒) 「共学、とおっしゃいましたか先生。
お言葉ですが、男女七つにして席を同じゅうせずと申します。
男子生徒と机を並べて学ぶなど、納得がゆきません」
里26番(生徒) 「たえはんは相変わらず男嫌いの堅物どすなあ。せやけど、社会に出たら半分は男はんどすえ。
社会勉強思て、ここで男はんのいる学校生活に触れてみるのも
悪くないと思いやすけどなあ」
たえ 「何を暢気な。共学の学校には、あの手の男が群れをなしているかもしれないのですよ」
窓の外を指差すたえ。
ガラス窓に、53本のバラの花束を持ったパピィが張り付いている。
パピィ(他男子校生徒) 「(゚Д゚)シズー!!!(静さん、好きだーーーーーーーーーーーーー!!)」
ガラス窓を開ける静。
静 「もう52回も申し上げましたが、私は自分よりも弱い男とお付き合いをするつもりはありませんわ」
パピィ 「(゚Д゚)シズー!!!(ならば静さんを倒すまで何度でも挑むのみ!!)」
バラの花束の中から仕込み竹刀を出し、静に打ち掛かるパピィ。
静 「脇が甘い!」
何処からともなく取り出した薙刀の石突でパピィの脇腹を打つ静。
そのまま校庭に転落して動かなくなるパピィ。
舞 「本当にしつこい人。静さん、そろそろ決定的な引導を渡してあげた方がよくないかしら?」
里26番 「ほほほ。舞はんもまだまだどすなあ。静はんはあれで、追いかけられるのを楽しんではるんよ。
たえはんも、そないに怖い顔せえへんでも。あない奇矯な男はんはなんぼなんでもパピィさんだけやわ」
タイトル書き換え忘れ。
712は「大人組学園外伝2/2:女子校と合併・私立キオト女学院編」でヨロ。
最近、京都メンバーの活躍が多くて楽しい。
あと、パラレルじゃない若き日のパピィと静様の話も読みたいです。
漏れもパピィと静の若き日のロマンス読みたい!
シリアスでもギャグでも面白そう。
>>685 超遅レスだけど、
>桔梗 『そして何故、あ の 榊さまが一発満点合格できたのだろう……』
あ の 、と微妙な文字間隔がイイね。
で、実生活でも「あの人が何故ー?」って言うのは多いねー。
そう思うと天界も俗世間も同じか。
天界ネタ読んでると企業の縮図に見える事があるよ…。
きっと試験合格で一生分の運を使い果たしたんだよ。
その結果が現在のオク&寺ダッシュ連敗…orz
天界勤務になってからデカ健様に吸い取られてる気がする<榊ちゃんの運
いやいや、榊ちゃんは運だけで一発満点合格出来たわけではない!
きっと隠された才能がある!!
・・・・・と思うよ・・・・・ほんとだよ・・・・・
榊ちゃん、ゆきの可愛さに魅入られてからおかしくなったけど
元々は有能な切れ者だったんじゃなかったっけ。
そんな榊ちゃん有能時代からゆきに出会うまでの話を読んでみたいかも
桔梗 「有能時代の榊様…それは興味深いですね…」
>>694-695のネタをお借りしています。
〜スウィートドリーム〜
おやつのケーキを選んでいる四郎と凌、そこにマギーとミュウが楽しそうにお喋りしながら店内に入っていくる。
マギー 「あっ、師匠。お久しぶり」
ミュウ 「こんにちは、美加ちゃんのお兄さん」
凌 「ミュウちゃん、マギーちゃん。こんにちは」
四郎 「よぅ、久しぶり。二人もケーキ買いに来たのか?」
マギー 「うぅん。今日はミュウちゃんと『ミニッコお菓子作り教室』に参加するの」
一方、店内の占いコーナーで大きなため息をつき使い魔の羽蛙と話しているマジミカ
マジミカ 「聞いてよ、カエル君。また『下級魔法使い昇級試験』を受けられなかったよ…」
羽蛙がゲコッと鳴く
マジミカ 「え?何でかって?それがさ、今回は郵便事故で書類が届かなくてさ。
はぁ〜〜(溜息)毎回何かしらの事故で受けられないんだよなぁ…。期限までに申し込みをする
事も魔法使いになることの試練って聞いたことがあるけど、その申込用紙が届かない僕って
まったく素質がないってことなのかな?」
羽蛙は落ち込んでいるマジミカにゲコゲコと励ましの言葉をかける
マジミカ 「え、『そんなのは偶然だって?』『落ち込むな、昇級試験は来年もある。来年は直接取りに行けば
いいじゃないか』…あぁ、うん、そうだよね。来年は直接取りに行けばいいんだ。もし取りに行けなかったら
再来年は徹夜して一番に並べばいい。それが駄目なら再々年は2日前から徹夜して…え?
『いっそ、試験場の近くに住んだ方がいいんじゃないか?』って?お前もなかなかエスプリの効いたギャグを言うなぁw」
なんでかさわやかに笑いながら「こいつぅ」と羽蛙の頭をツンとつつくマジミカ。
マジミカ 「さてと、元気も出てきたことだし。お仕事お仕事。終わったら来年に向けて勉強もしなくちゃ」
マジミカがそう言うと机に座っていた羽蛙は飛び立ち、マジミカの周りをクルッと一周してポンッと消えた。
羽蛙が消えたと同時に起こる小さな二つの拍手。マジミカは「ん?」とそちらに顔を向けると机の前には目をキラキラと
させたマギーとミュウが立っていた。
ミュウ 「すごい、すごい。お兄さんの手品。あのカエルのぬいぐるみが本当に生きているように見えたよ」
マジミカ 「手品?あぁ、違うよ。今のは手品じゃなくて使い魔を…」
マギー 「今の手品、すっごく感動しました!マ○ー審司のマジカ○ペットみたいにカエルが動いたり
しかも、それを飛ばしたり、一瞬で消しちゃうなんて…お願いします。私を弟子にしてくださいっ!」
ミュウ 「弟子って…マギーちゃん。四郎師匠と凌師匠の弟子じゃなかったっけ?」
マギー 「うん、でも四郎師匠はもう手品は引退して恋や音楽に大忙しだし。凌師匠は最近全然みかけないし」
四郎 「待て、俺は引退どころかデビューもしてないから」
凌 「マギーちゃん。それなんかの冗談だよね…サッキアイサツシタヨ、ボク…||||orz」
マジミカ 「イ?「少年。あのね、僕は手品師じゃないのっ。大体、どこを見たら僕が手品師だと思うの?」
腕を組みプンっとするマジミカの頭のてっぺんから足を何度も行ったり来たりと視線を動かす一同
マジミカ 「なんで、そんな何かツッコミたげな目で僕を見るかな…?
僕は手品師じゃなくて魔法使い!その証拠に某のドリー夢だって
『強い魔力を持っていても(ry 最強にて最悪の見習い魔法使い『マジカル・ミカエル』』
そしてさっきのは使い魔の羽蛙君だ…はいっ、そこっ!
『春だね』って顔で人を見ないっ!人のドリー夢聞いて『可哀想』って顔しないっ!!」
必死に説明するが分かって貰えず頭を抱えるマジミカ。そこに目の前を眠ナナが通りすぎていく
眠ナナ 「眠ミミちゃーん、ちょっとポスター書いて欲しいんだけど」
マジミカ 「あっ、眠ナナさんっ!眠ナナさんからも説明してくださいよっ、僕が魔法使いだって」
眠ミミ 「はぁい。なんのポスターですか?」
眠ナナ 「『ミニッコマジック教室』っていう新しいお教室の宣伝ポスターなんだけど。
あっ、講師のところは『マジカルミカエル』って入れておいてね」
マジミカ 「僕のあずかり知らないところでなんかいきなりマジック教室とかできてるんですけど!Σ(゚д゚;)
勝手に講師にされてるし!しかも問題ないかのように目の前で言ってるしぃ〜〜〜
眠ナナさんっ!!」
眠ナナ 「…って、店長が」
マジミカ 「あぁあああ、大家さんには逆らえないぃ〜〜〜〜。てか眠ののさん、仕事早すぎ〜〜〜」
マギー 「師匠っ!お教室楽しみにしていますねっ!(目キラキラ)」
厨房からその様子を見つめる眠のの
眠のの 「斬新な創造力とすばやく実行する行動力は商売の基本よ(はぁと」
リンク 「斬新な創造力とすばやく実行する行動力は商売の基本…(メモメモ)
参考にさせていただきます」
神父様、聖職者が商売気出しちゃ駄目だってばw
>711
素朴な疑問。。なんでスウィートドリームメンバー、眠ミミだけ先生であと生徒なんだろ?
>729
自分711だけど、通常設定だと眠ナナ眠ミュウりあは正社員(?)で
眠ミミは学生バイトじゃなかったっけ?
だから大人組では逆にしてみたんだけど記憶違いだったか。
731 :
729:2006/04/14(金) 22:04:11
>730
そうだったんだ。自分、そういう記憶がなかったんで。ありが?ォ
>>721 大丈夫、榊ちゃんは時々ふっと有能になるから(希望)
>721
榊ちゃんは登場当時、デカ健様のお目付け役の切れ者という設定だったよね〜。
立ち位置的には今の桔梗に近いものがあった。
それが今では・・・www
まぁあれだ、ペーパーテストには強い冷たい秀才ちゃんがゆきに出会って愛を知り、
ぜんぜん向かない裁縫にチャレンジしてたりするのも萌じゃマイカ。
シュルツ「ね、マリア、東京大橋(仮)に、牛がでるんだって!」
マリア 「ほんと?!でも、誰かの家畜じゃないの?」
シュルツ「それがどうもはぐれ牛らしいんだ。毎日夕方になると一匹で来るんだって」
マリア 「・・・でもまだキンリョーキカンなのよね・・・」
シュルツ「あんまり人通りのない橋らしいからさ、誰もいない隙を狙えば大丈夫だよ!」
マリア 「素敵!エモノはなんにする?!」
シュルツ「僕はB姉さんの牛刀を借りていこうかな」
マリア 「じゃ、あたしは鉄鎖でフォローしたげる」
シュルツ「今夜は牛料理だね。マリア、嬉しい?」
マリア 「うん!B姉さんローストビーフって作れるかな?」
−東京大橋(仮)−
牛若丸「・・・ふぅ・・・今日も静かな一日じゃった・・・」
橋の欄干に寄りかかり手荷物をそっと降ろし、笛を取り出そうとした瞬間――――!
シュルツ「(いまだ!)」
マリア 「(おk!)」
ガッキィィィン!!打ち合わされる小太刀と牛刀。鉄鎖を左手首に巻きつけつつ
牛 「何奴!我を牛若丸と知っての狼藉か!」
と吠えるうっしー。攻めに転じて再び刀が打ち鳴らされる。
マリア 「牛・・・ワカマル?」呆然として鎖を引く。
シュルツ「ってか、牛じゃない、SD(ひと)だ!マズー!」
牛 「出番なき間、遊んでいたと思うなや!ちょうど苛々していた所じゃ、相手して
つかわす!」
引っ込みがつかなくなったシュルツがうっしーの太刀を受ける。
シュルツ「(適当にあしらえる相手じゃないな・・・)」
牛刀で押し返すとうっしーはそのちからを流しつつひらりと欄干に飛び乗る。
ジリジリと間合いを詰める二人を、マリアは止めたいのだがどうにも割り込めない。
そのまま五合、六合と打ち合わせていく。
牛 「やるな、小童。我とこれほど長く打ち合わせた者はなかなかおらぬぞ」
マリア 「あのっ、違うんです!ごめんなさい、間違えたの!」
シュルツ「マリア・・・」
牛 「間違えた、とは?」
かくかくしかじかと理由を説明する。
牛 「そうか・・・自給自足で・・・我も鞍馬寺におったころはよう山菜取りに
借り出されたものじゃ」
シュルツ「あの・・・他の人にはナイショで・・・マダキンリョーキカンダカラ・・・」
牛 「ああ、約束しよう。我も久しぶりに体を動かして爽快であった。
牛ではのうて残念じゃったな、その代わりと言うては何だが、先程あがのうた
菓子がある。一緒に食べぬか?」
マリシュル「いただきます!」
ごそごそと包みをほどいて菓子を取り出すうっしー。
牛 「どらやきを所望したのじゃが、置いておらぬと言われてな・・・かわりに
和風のけぇきはいかがですかと・・・こっちが和栗の紋武乱、こっちが
抹茶の寺娘だそうじゃ」
橋の欄干に3人並んで腰掛けて、仲良くケーキを食べる。夕日が綺麗だった。
シュルツ「おいしいね」
マリア 「うん♪」
牛 「おかわりもあるぞ」
と差し出した箱には20個近い数のケーキが。
マリア 「・・・誰かへのおみやげじゃないの?」
牛 「いや、さしあたって一緒に食す相手もおらぬが」
シュルツ「こんなにたくさん、一人で・・・?」
牛 「うむ、甘党なのじゃ」
寺娘って何かと思ったらティラミスかw
さりげにナニな覚え違いしてるぞ、うっしー…
>桔梗 「有能時代の榊様…それは興味深いですね…」
まて、それでは「今は有能じゃない」って言っているようなものじゃないかw
テスト受けた時の榊ちゃんが有能で、今は榊ちゃん無能になっちゃったじゃなくって
今の榊ちゃんになる要素を持っていたからこそ「満点一発合格」になったんだと思う。
仕事とか職業だけでないけれど、数値化された「有能さ」だけではどうしても越えられない壁って言うのがあるんだよ。
センスとか才能とか…情熱とか。
チラ裏だが、自分、仕事に情熱を持とう、努力してがんばらないとって思ってるんだけど、
心からその仕事が好きで、そんな小難しい事を考えるまでもなくがんばってる人とか見ると
「天職」だなあ、そういう人には勝てないなと思う。
…それにまあ、あのデカ健様が神様の天界だしね!
うっしー。
甘党なのは良いがまずいぞー?
ほっぺたがさらに…
うっしーと同じく甘党のモレは甘尼な恋愛ネタを欲しています。
カポリングは問いません。
カポネタは薄目の方が平和でいいと思う。
最近はカポネタに限らずスレ全体過疎ってる気がする
甘党っていうと13ミミと闇ミカを思い出したんだけど
うっしーと3人でケーキバイキングとか行ったらテーブルの上に皿山積みになってそうw
甘党 13ミミ、闇ミカ、牛
左党(酒飲み) レオナ、傷セシル
苦味好き トッピ
肉好き 11番と鞠汁
ベジタリアン 巫女のの
味音痴? 無頓着? アナイス、クリス、28番
食通? ヒース
今のところわかってるのはこれくらいかな?
辛い物好きって、誰もいないんだろうか
で、うっしーと13ミミはほっぺ、闇ミカは太ももに肉がつくんだなw
>744
たくあん好き 黒ナーシャ
じゃなかったっけ。
なんとなくVたまは辛いもの平気そうなイメージ。
キムチ出身でカイとユニとか>辛党
確かに「デビルズ〜」とか言う名前の料理は、たいていピリ辛だよな。
カイユニの辛党にも説得力がある。
黒魔一族が師匠と弟子全員集合で会食を開いたら、
甘いわ辛いわしょっぱいわで大変な事になりそうだw
黒魔一族…
D、シンディ、闇ミカ、ゴスサラ、ピエロキラ、黒ナーシャ?
結構いるな。
マリシュルと牛って妙に気があいそう。
「てれびじょんには驚いたものだ。」
「うん、最初に見たときは画面の裏に人がいないか探したよね!」とか言って。
3人とも、車を見たときは「鉄のいのししだ!」って思ったんだろうか…
料理作るのがうまいのは綾ねえ、教室君、エマ…眠ののはお菓子限定かな?
料理上手はニコやチャイナりお、リヒトも入れておいて欲しい。
あ、リヒトは微妙かな。
いつかの引っ越しネタでチャイナりおが楽しげに激辛ラーメン作ってなかったっけ。
実は辛いのも好きなのかなと思ったけどどうだろう。
>>744 27番先生はアナたんや28番とは違う意味で無頓着そう。
給料日前の一週間は毎日三食カップラーメンでも平気とか、そっち系。
>755
チャイナりおは四川出身ということかw
>756
27番 「味に無頓着?失礼だな。俺ほど味にこだわって献立考えてる香具師はいないぞっ。
まず月曜は朝が●●のシーフードカップラーメン、ここのはさっぱりしてるからな
昼は△△カップラーメン醤油味、味が濃厚なんだ、これがw
夜は○○カップラーメンのみそ、コクがあって上手いんだよな
で、火曜は朝が○○のカップラーメン醤油味、ここのは△△の醤油と違って…
(以下一週間分のカップラーメン献立とそれぞれの味の話が続く)」
寝ルカ 「先輩、756さんはそういう事を言ってるんじゃないと思います」
>757
ヤヴァイ、27番先生にすごい親近感沸いた…
漏れもカップラーメングルメ。インスタント麺板常連だよorz
そういう味のこだわりが全く、何一つ、無いのがクリスなのかな。
アナイスの料理でもコンビニのおにぎりでもカップヌードルでも高級レストランのコースでも食パン一斤でも
何食べても全部「あー、美味しいねー」で済んじゃうような?
チャイナりおと遠夜がヘビの唐揚げ食べるみたいなネタを以前読んだ。
(そして荒夜が脳内で阿鼻叫喚)
教会組(除リンク)と一緒にゲテモノ許容派ってことでどうでしょ。
東京少年ズは厨房男子らしくジャンクフード好きとかw
お料理上手にまどタソも入れてあげてください。
ヒースはたぶんレシピ通りにきちんと作れる人だと思う。
28番も趣味に走りさえしなければマトモなものを作るのではないかと。
希望としては13ナナさんがお料理上手だと嬉しい。
育ち盛りのリア厨男子ズは
「味だの質だのは不味くなければいいよ。それよりとにかく量、お腹いっぱいになりたい」
って子のが多いイメージ。
>761
自分のイメージだとまどか、ヒース、28番、あとアナイスのも
「趣味や道楽として料理を嗜む」かな。
綾ねえや教室君みたいな主婦的なお料理上手とまた方向性が違う感じ。
あーわかる。前者は「あれを作りたいからこれとこれを買ってこよう」で
後者は「冷蔵庫にこれとこれがあるから今日はあれにしよう」て感じ。
恋愛的に惹かれるのは前者なんだけど、結婚向きなのは後者なんだよねw
>759
アナの手料理はどうか分からないけど漏れの中ではジョーもそんな感じかな>雑食派
>761
なんとなく13ナナが得意な料理って肉じゃがとか筑前煮とか「おふくろの味」系かなと
思いつつ、それじゃ綾とかぶっちゃうのかな、という気もしたり。
銀座のブチックでヌカミソフレーバー漂う会話をする二人が浮かんじゃったよ・・・
13ナナ「今年の冬は野菜が高かったですねぇ」
綾 「ほんとに参ったわー、うちは家族が多いでしょう?肉ばっかりにする訳にもいかないし」
13ナナ「あ、でもそろそろ春キャベツが安くなりますよね。
今日の夕方、××スーパーで野菜のタイムセールですって!」
綾 「あら、帰りに○○マーケットの特売に寄ろうと思ってたのに。・・・両方行くようかしら」
新聞の折込チラシに赤ペンでマルつけたのを見せ合う二人・・・。
綾は和食系でお袋の味、13ナナは洋食系であまり凝った料理じゃないのが得意とか
で、二人で補完しあってるっていうのは?
キャベツがあったら
綾はチャーハンや焼きそばの具
13ナナはひき肉くるんでロールキャベツ
じゃがいも・にんじん・タマネギがあったら
綾は肉じゃがかカレー 13ナナはシチュー
……こんな感じかな。
さっきテレビ見てたら、20人前のカレーを作る9人家族のお母さんがいた。
橘家も人数が人数だから(小さい子も多いけど)
全員がおかわりすること前提で、20人前くらい作るんだろうな。
ジョーとか、アイスは業務用パックみないな1ガロンのでっかいヤツを抱えてガシガシ食べそう。
(アメリカ留学した友人が言ってた)
で、ミニっ子から羨望のまなざしをうけるの。
なんかアイス抱えて食うって腕が東証になりそうだな…
あ、KIPSボディだから大丈夫か
ジョーはメリケン人的味覚なイメージだな。
甘い! しょっぱい! 辛い! 酸っぱい! is 旨い! みたいな。
素材の風味を生かした淡白な味付けは味気なく感じそう。
巫女ののとかキオトSDズとは結婚できないタイプ?
ジョー雑談がでてるせいかジョーミミネタ(カポーじゃないよ)が読みたくなった…
職人様気が向いたらお願いします
ジョー以外の東京少年たちは、
四郎:大家族なのでで何でも残さず食べる。(より好みしてると、食いっぱぐれる)
司:一人暮らしなので適当。コンビニ食でも買い食いでも外食でもなんでもいい。
簡単なものは作る事もある。綾さんのお袋の味至上主義。
っていうイメージを個人的に持ってるけど、イサがわからない。普通? でいいの? それとも猫まんま?
イサは一人っ子(だったよね?)だし、おっとりしてそうだよね、食べ物に関しては。
外で弁当食べてて猫が通りかかったら鶏の唐揚げ全部あげちゃうとか。
で、肉系おかずみんな食べられちゃってサラダでもくもく白飯食ってたりとか。
つかぽんと同じ一人暮らしでも、うっしーは、
アパートのベランダでプチトマト育てたりして、自給自足の一汁一菜生活を送ってそうな気がする。
(トマトの成長と共に、苗木の上を跳び越して修行してたりとかw)
でも、甘い物は 別 腹 。
苗木飛び越すって忍者かよw
ってか随分ベランダのでかいアパート住んでるんだな。うっしーとつかぴょん。
確かつかぽんとうっしーは「マンション」。
「アパート」の27番との差に悲哀を感じたのをはっきり覚えているよ…。
>774
牛も寺育ちだから精進料理な人なのか。
それだけならローカロリーでヘルシーな食生活なのに、あのほっぺ…
どんだけ甘い物食ってるんだ牛よ。
つきやすい体質なのかもしれないし>牛
ヘッドもほっぺも太もももほっそりのヒースは太らない体質なのかな。
単に消費カロリーが激多いのかな。
ヒース、胃下垂系の太らない体質なイメージ。
朝な夕なにお馬で散歩してるしな>ヒース
13ミミ 「…!もうすぐ身体検査じゃない!ダイエットしなきゃ!」
ジョー 「ミミ、sweet dreamの新作食べに行こうze!!」
13ミミ 「……逝く」
ヒースは太らないし禿げないけど
おじーさんになったら眉毛が垂れ下がるほど伸びてくるタイプ
昔、首相だった爺様みたいになるんか、ヒース!
※百合は海賊船と天界行き来説。桔梗は野望を秘めた子説。それぞれ準拠。
新学期。
毎年恒例、中学校の身体測定を控えたある日。
神棚に向かって手を打っているキャプテン。
キャプテン 「毎日牛乳飲んでる。肉も食ってる。運動もしてる。
だから神様、どーか沢山身長伸びてますように!」
百合 「何をお祈りしているのですか?」
キャプテン 「もうすぐ身長測る日が来るんだよ。
その時までにちょっとでも高くなっててくれって、願掛け」
百合 「どうして身長が高くなりたいのですか?」
キャプテン 「だって高い方がカッコいいじゃねえか」
百合 「身長が高い方が格好良いのですね。覚えました」
新年度。
天界で「本年度の努力目標」を提出した百合は、桔梗から呼び出しを受ける。
桔梗 「百合。あなたの『努力目標』を見させてもらいました。
『目標にしたい天使』に(私ではなく)榊様の名前を挙げていましたが、
(あの)榊様の何処を見習いたいと思っているのですか?」
百合 「はい。榊様の身長が高くて格好良い所です」
桔梗 「身長……!」
翌朝。
配達屋 「おはようございますー。天界乳業の者です。牛乳配達に参りました」
白蓮 「牛乳?」
桔梗 「私が頼んだものです。ご苦労様」
白蓮 「桔梗様が牛乳を?」
桔梗 「副天使長として自分の健康管理にはより一層気を使うべきだと思いましてね(笑顔)」
がんがれ、桔梗。超がんがれ。榊を越える、その日まで。
桔梗に(まだ)足りなくて、榊ちゃんが秘めている(であろう)何だか良くわからない資質が、
天使長に求められる唯一の能力なんだろうな。
たぶん、身長じゃないと思うけどw
話は違うが教会の裏庭にも、主に実益を兼ねて家庭菜園が作られている気がする。
時々、由来のわからない謎のコヤシが混ぜられてたり、するとかしないとかw
もしかして桔梗って「何かが足りない」んじゃなくて「余計なもの(野望)を持ってる」
のがいけないんじゃマイカと思う事がある…。
上を目指したいばかりに周りが見えなくなる。目が曇る
秀才肌のタイプが陥りやすい過ち…って感じかね?
そもそも、桔梗が禿しくなりたがってる天使長って、
なっていいこと(特典?)、何かあるんだろうか。
特典がどうとかっていうんじゃなくて、
桔梗は向上心が強いから天使長になりたいんだと自分は思ってるんだけど
サラリーマンが部長や課長になりたい、昇進したいってのと同じで
幼天使の育成を仕切ることができるとかw>天使長特典
実は子供好きなのか桔梗ちゃん。
天使長特典が「幼天使育成仕切り」だったら、
榊ちゃんは、氏んでもその地位を手放すまい…
どこかで、白鳥は普通足だが白蓮はロング足と読んだ気がするんだが、
それが本当なら、百合の尊敬度は
榊>>(越えられない壁)>>白蓮>白鳥になるんだろうか
そして肝心の桔梗は、果たしてロング足なんだろうかw
なんか今、オクにアラート『精霊榊ボディ』をかけてる
桔梗の姿が脳裏をよぎった。
にわかに百合と椿の身長対比が気になってきましたよ。
二人ともミニロング足なんだっけ?
とりあえず、うちの百合はミニっこロング足、ピュアスキンのUVプロテクトボディだ。
椿も百合もいないからわからないけど
私の脳内では椿の方がちょっと小さいイメージ。
でも、本人は全然気にしてないイメージ。
※書いた人はホカイドーに行った事がありません。ごめんなさい。
東京少年バンド・練習後。コンビニの駐車場でお菓子食べながらだべっている。
勲が白チョコ挟まったクッキー菓子を差し出す。
勲 「これ母親に持たされた。皆で食えって」
四郎 「ホカイドーみやげ?」
勲 「友達と行ったらしい」
司 「らしいってなんだよー。貰うよ。ありがとう」
ジョー「センキュ!(3枚まとめてかじりつつ)ホカイドーって言ったらクマー!だよな!」
勲 「喰うのか?クマー?」
ジョー「闘うに決まってるだろ!勝ったら食っていいんだZE!」
司 「ハイハイ」
ジョー「名物いっぱいだぜ!時計台!メロン!サーモン!ジンギスカン!ザリガニ!」
四郎 「ザリガニ……?」
勲 「……ザリガニ……」
司 「DO民のみなさんに禿げしく失礼だ」
四郎 「もしかして外国だとZARIGANIって名前のカッコイイ生き物が居るのかもよ?」
司 「いやそれはないだろ。ジョーの言う事だし……」
勲 「アメリカンゼットとか言う種類のが無かったっけ?」
司 「違うから、それ」
ジョー「旨いんだZE!北海道のザリガニ!!」
勲 「喰ったのか?」
四郎 「まずかったよ?」
司 「四郎もかよ!?」
四郎 「ミニッ子の頃だよ。小学校の向こうの沼で。エビっぽいから」
司 「病気になりそうだよ」
四郎 「泥臭くて生臭くてさあ。しかも綾ねえにばれて怒られた」
司 「(ほんのり羨ましいけど)ザリガニはやだなあ」
ジョー「俺の話を聞けよ!旨いんだZE!アカン湖のザリガニ!!」
司 「ハイハイ、闘って勝ったら食うんだね。そんじゃ次のリハは木曜で良い?」
四郎 「うん大丈夫」
勲 「Cスタ空いてたらそっちのが良いんだが」
司 「ジョーはどっちでもいいんだよね?」
ジョー「ホントだZE!?」
四郎 「いやもうその話題終わってるし」
数日後、司の部屋。
司がパソコンに向かい、四郎がアコギ抱えて床に座り込んでいる。
ふと思い出して「アカン湖 ザリガニ」でぐぐってみる司。
司 「あれ?実在してるみたいだよ、アカン湖のザリガニ。しかもマジ旨いって」
四郎「えー?どれどれー?あーホントだー」
司 「悪い事しちゃったよ。後で謝っとかなきゃ」
四郎「そうだなー頭から疑っちゃったなー。あーでもホカイドーの湖のならホントに美
味しそうだ。ジョーが言うと嘘っぽいのは何でだろう?」
司 「それはしょうがないだろ。ジョーだから」
「ジョーはジョークが上手いじょー」という言葉が頭を過ぎりますた。
遅いよ…オヤジギャグの流れとっくに終わってるよ…orz
白い恋人のメーカーのマークは、かわいいヌコたんだよ。
箱を閉じてあるシールがそのヌコたん。
イサはそのシールは見てないのかな?
タイミングの悪さもオヤジギャグの特徴だったりするし大丈夫ー
>801
シール<すでにおうちでそーっときれーにはがしてから持ってきたと思われw
漏れの考えたシールの剥がし方・東京少年編
四郎:初めは爪でカリカリきれいに剥がそうとするが途中で破れる
司:伊東家の食卓で学んだ裏技を使ってきれいにはがす
勲:爪で少しずつ慎重にカリカリして剥がす
ジョー:豪快に引きちぎる
>>786 遅レスだけど、
ありがちなパターンだよね、秀才<絶対超えられない壁壁<<天然ちゃん
いろいろ頭の中で策を巡らすも天然ちゃんにあっさり持っていかれる・・・・・あるいみ黄金パターン!
桔梗ちゃん、ある意味可哀相かも・・・・見ている分には面白いからOKだけど。
でも、たまには本当に有能な榊ちゃんのネタ読みたい。
桔梗が素直に納得出来るような。
と思ってネタ考えようとすると、必ず最後に破壊神がぶちこわすオチに…
デカ健最強だよデカ健。
※雪之丞=13ミミ家の居候で兄妹分説をベースにした大人組学園ネタです。
1/3と2/3の雪之丞の性格はアメリカかぶれ説ではありません。
キャプテン 「今日は皆に転入生を紹介する」
雪之丞 「はじめまして!椹木雪之丞です」
キャプテン 「椹木って珍しい苗字だな。13ミミ先生と同じだが、親戚か何かか?」
雪之丞 「13ミミは俺の姉ちゃんです」
その途端、寝ルカが音を立てて立ち上がり雪之丞の所に行って握手を求める。
寝ルカ 「はじめまして、雪之丞君。8年生の寝ルカです。
僕の事は気軽に義兄さんって呼んでくれていいからね」
雪之丞 「…は?」
キャプテン 「こいつは陽気に誘われておかしくなってるだけだから気にするな。
皆、仲良くするように。以上!」
休み時間。
雪之丞の周りに群がるクラスメイト達。
眠ミュウ 「雪之丞君ってすごく背が高いよね。スポーツとか、やってるの?」
雪之丞 「空手を。実家が道場なんだ」
より 「13ミミ先生も空手黒帯だって言ってたわね。
姉弟で組み手やったりするの?」
雪之丞 「うん。でも姉ちゃんめちゃめちゃ強いから、いつも胸を借りてるばっかりでさ。
そろそろ一本とれるようになりたいんだけどなー」
寝ルカ 「13ミミ先生の胸を借りて…(ブッ」
遠夜 「寝ルカ君、鼻血で床を汚さないでください」
V 「雪之丞クンってカノジョいるの?」
雪之丞 「別にいないよ?」
V 「ウッソー、こんなにイケメンなのにー?
Vちゃん、立候補しちゃおうかな☆ミャハ」
13ナナ 「Vちゃんったら、ちゃっかり売り込んじゃって」
13キラ 「抜け駆けは許さないわよ!」
体育の時間。
校庭でバスケットボールをやっている男子生徒ズ。
荒夜 「ジョー、パス!」
雪之丞 「任せろ!」
荒夜からのパスを受け取り、軽々とダンクシュートを決めてみせる雪之丞。
眠ナナ 「雪之丞君、ステキー!」
眠ミュウ 「背が高い男の子って、かっこいいよね」
マラソンをしている女子から黄色い声援が飛ぶ。
13ミミ 「こら、あなた達、よそ見してないでちゃんと走りなさい!」
たしなめながらも、弟が褒められているのが満更でもない様子の13ミミ先生。
キャプテン 「雪之丞も13ミミ先生と同じでスポーツ万能なんだな」
銀ミカ 「やっぱり血筋かな。羨ましい限りだよ」
リヒト 「体育祭、期待してるぜ!」
雪之丞 「台詞を沢山喋れて女の子にモテて男友達に信頼されて…
実体があるって素晴らしいぜ!ビバ!実体!!」
※ここから雪之丞=アメリカかぶれ説準拠
ピピピピピ…と枕元で鳴っている目覚まし時計を朦朧とした意識のまま止める13ミミ弟。
ミミ弟 「ムニャムニャ……ビバ!じったい……zzzz…」
バーンとドアを開けて入ってくる雪之丞。
雪之丞 「HEY!! Wake up,brother!朝だze!!
朝飯食いっぱぐれるze」
ミミ弟 「うん…?朝………?(雪之丞を見て)俺がもう一人……?」
雪之丞 「What?俺は俺だze、brother」
ミミ弟 「ジョー………ああああああ、あれは夢だったのか………orz」
雪之丞 「何か楽しいdrea夢でも見てたみたいだna」
ミミ弟 「……俺に実体ができる夢…」
雪之丞 「Don't feel sorry. もうすぐ新しい限定が出るじゃないか。
きっとそこにyouの実体があるって!」
ミミ弟 「…!そうだ!明日は携帯サイトで限定の発表だっけ!
あの夢はきっと予知夢!今度こそ、俺の実体が発売されるっていう
神様のお告げに違いない!!
(カメラの方を向いて)携帯サイト契約してるそこの君!
俺の実体っぽい限定がいたら、すぐに教えてくれよな!」
何度も聞いてるけど、
どんなぶっとんだ斜め上設定のSD少年でもいいのかな…13ミミ弟くん。
前に誰かも言ってたけど、ここ最近のSD少年って
平安時代末期の人だの見習い魔法使いだの、
ぶっとんだのばっかりだった嫁…。
自分の乏しいSD記憶を掘り起こしてみても思い当たらないんだが、
『普通の』SD少年って、デカ健様の後に誰かいたっけ…
ごめん13ミミ弟、携帯サイト解約しちゃったよ。
>812
ギリギリでミシェル…?<『普通の』SD少年
ミシェルは一応魔法使いでも平安時代の人でもないけど、
初恋の人を探してさまようという、アレな設定がついてるしなぁ。
815 :
ミミ弟:2006/04/18(火) 10:19:39
今回も敗色濃厚です orz
ヌコ耳ルカ…いつぞやのヌコ耳ワノフヒースと並べたいw
13ミミ弟よ、この際小人さんで我慢すれ
前にもちょっと話題にのぼったけど、小人さんでいいんだったら
嵐がイメージに近かったな。13ミミの弟。
ハイホー ハイホー ゴブサーt
楓 「大変大変大変よーーーーー!!!!!」
紅 「楓ちゃん、ここは『叫べスレ』ではないのよ」
嵐 「挨拶代わりの歌くらい歌わせろよ」
楓 「私たちに新人が加わるらしいの!!!」
紅 「な…何ですって(白目)ーーー!!!!????」
嵐 「(耳キーン)……今『叫べスレ』じゃないって、言ったばかり・・・」
紅 「そんなことはどうでもいいの。それは確かな情報なの、楓ちゃん?」
楓 「本スレは新作の話で餅切よ!」
紅 「(携帯で本スレ確認中)…ほんとね。さあ、これから対策を考えないと」
楓 「そうよそうよ。大変だもの」
嵐 「ちょっと待てよ。何が大変なんだ? 後輩できて賑やかになって目出度い…」
楓・紅 「「すっごく大変じゃない!!!!!!」」
嵐 「(耳キーーーーン) 何がだよっ!」
楓 「後から出たSD(キャラ)が、後輩であるとは限らないのよ?」
紅 「私たち三人、最初から多い方じゃなかったけれど、出番も仕事も減ったわ。
このままじゃ、田舎町の小さな商店街のワゴンセールで『処分価格100円』の値札が貼られた、
少し前に流行った食玩みたいに、十把一絡げで消え去る運命を免れなかった。
そこに、2人同時の新キャラでテコ入れ……」
嵐 「はっきり言えよ。何が言いたいんだよ」
楓 「『上司』だったらどうするの?」
紅 「天界にも、新しいキャラが『上司』として出てきたわ。しかも野望餅説もあるのよ。
もし上司が出てきたらどうするの? しかもそれが、どこかの双子神の兄みたいのだったら?」
嵐 「………………!!!!」
三人、こわい想像になってしまって阿鼻叫喚、一時会談中断。
嵐 「ハァ…『上司』…思ってもいなかったぜ」
紅 「焦るのはまだ早いわ。『SDCシリーズは一文字名前』の法則が崩れた。
同じ幼シリーズでも、蓮華丸くん鈴菜ちゃんはお蕎麦屋さんのお子さんで、
ピッコロくんとアンちゃんは、某の夢コピを踏襲した笛と木の実の妖精さんよ」
楓 「スレ住民さんからは、一人は13ミミちゃんの弟さん説も出ているわ。
問題は…新人2人の夢コピよ」
嵐 「夢コピ待ちか…未だかつて無い、恐ろしい待ち時間だな」
紅 「ええ。こびとさん存亡の危機がかかっているのよ」
嵐 「いや、それは無いと思う」
楓 「新キャラ解禁は、ヌースが無いようだからガイド発売と同時…?」
紅 「あと2日(予定)、気を引き締めていくわよ。まずは手始めに、お仕事ね。
またどこかの双子寺さんたちが、布さえ揃えられずに困っているらしいわ」
嵐 「仕事か。腕が鳴るぜ! ……ところでよ」
楓 「なあに? 忙しいんだから早くして」
嵐 「俺達って、誰かに雇われてたのか? そもそも、どこから給料出てんだ?」
楓・紅 「……!!!」
楓 「……ふふ」
紅 「クスクス…… さ、お仕事お仕事」
楓 「行きましょ行きましょ」
嵐 「……おい、待てよ。なんでそこで黙るんだよ、教えろよおい!!」
ハイホー ハイホー
嵐 「待ちやがれゴルァアアアアアアアアアアアアァァァァァァァ……(フェードアウト)」
キャロルはどんな子だろう。
闇のラビリンス ドアからドア駆け抜けたりするのかな
とかうっかり思った自分はオバ…orz
小人さんや、新人二人のコピーSD本スレにきてるよ。
みぶ邸って、誰の家なんだろう。
ぼんの家だったら、「みぶまなぶ」って濃いいな…
みどりがぼんに嫁入りしたらみぶみどりか…
みぶ邸…自分は新選組しか出てこない
>825
同志
>821
TM懐かしス。…漏れの青春だったよ。
キャロルはやっぱりリズ関係者になるのかな?
リズは女優だけど、キャロルは歌手とか。(名前がキャロル=聖歌だし)
あ、でも、シンディ姐さんとかぶるか。
みぶと言われて一番最初に出て来るのは
生え際のヤヴァい暗殺者の人だ
…すいません巣に帰ります
あの投げやりなキャロルの夢コピを見て、かえって途方に暮れてしまった漏れがいる…
個人的にはまどかくらいの夢コピが、適度に想像の余地があってよかった。
衣装とかの雰囲気がわかればまた印象変わる鴨。
なんかこうトイレの花子さんとか洋館の窓辺の美少女とか座敷わらしとか
人外都市伝説系の匂いを感じる…>キャロル
パンフが無いのでどのタイミングでネタを落していいかわからなかったのですが
パの話題が出てるので一応落としてみます。SDをSDとして扱ってます。フォモ設定に否定的な
発言がありますが、個人の趣味とを貶める意図はなくあくまでこのスレのキャラとしての発言です。
クリス 「なんかさ、本スレで僕達フォモっぽいとか言われてるよ'`,、('∀`) '`,、
僕は何言われても慣れてるけどさ、ルカは厭でしょ?ごめんね。
でも猫ならゴロゴロしてればいいからラクかもしれない。
ドルパって寝てていいのかな?」
ルカ 「いや別にホモって明言されてないし!ぜってー違うし!
おまえが謝る必要全然ないし!!(でもsige、グーで殴る。)
余計なこと言うヤシにはなんか文句ある!?って脅すから。
…てか、ステージで寝るなよな?」
勲 (デフォヅラいらなかったら俺にくれ、と頼むのはずーずーしいだろうか。)
眠ルカ 「クリス君、授業中は寝ててもいいですけど、パで寝ると僕の美白と間違えられるから起きてて下さいね。」
ヒース 「この僕でさえ猫耳の試練に耐えたのだ。君たちなら年齢的にネコ耳でもおかしくはない。
卑屈にならず、堂々と務めを果たしたまえ!」
サシャ 「今回、パンフ出さないからって某がお兄様のギャラを削ってきたのよ、
拘束時間は一緒なのに腹が立つったらないわ!」
クリス 「えーと、僕はギャラが安くてもラクならいいんだけど。」
勲 (東京少年再販も猫耳シリーズで出せばいいのに…)
このスレのルカだったら「なんか文句ある?」より
「なんか文句あっかよゴルァ!!」ってイメージだねw
>831
むしろ座敷 あ ら し 。
キャロルに限らずSDの多くはそうだろうorz
イサイサは、るんるんとくりりんがうらやましいだろうなあ。
>834
いやいや、座敷わらしなところもあるんでない?
みんなで遊んでたらいつの間にかSDがひとり多い!とかさ・・・
ここやら本スレでTMの名前がでてるのみて段々キャロルお迎えしたくなってきてる自分がいる…
造形自体わりと好きっぽいし
うっかり闇のラビリンスなネタとかも考えそうだ
キャロルなんて名前他にも色々あるはずなんだけどなorz
新作情報を知って、修学旅行でイサイサがクリスのお腹に
猫を描いたネタを思い出したなあ。おへそが鼻で。
「落書きするな」だっけか?
最近過去スレ全部読破したが、あれにゃワロタw
>837
うん、漏れは三千年前のエジプトに時をかける少女を思い出したよ。
…いまだに連載続いててほんとに時をかけてるけどナー…
掲載誌自体時を翔けてるよ。
どの年代の(心は)少女に対応できるように
絵柄が凄い年代差が有って、大好きだ。
自分はクリスマスつながりで、キャロルはノエル関係だといいなと何となく思っている。
めでたい名前繋がりかw
兄上にもエルシーにも叔父様にも内緒のノエルの「お気に入りの場所」で
時々会う秘密のお友達、みたいな感じとか?>キャロル
クリスマス・キャロル・・・ハッナゼリンクの顔が!!
延が…
延がきっと、ぶちこわす…
オサレな秘密の関係を…
延 「ノエルの関係者それ即ち僕の関係者!
つまりキャロルの出番それ即ち僕の出番!
>842さん、採用です」
ドラム叩いて歌う歌手が思い浮かんだ。
更に丘の上の教会の聖歌隊(近隣住民有志)の新入りさんで癒し系歌声の持ち主、とか。>キャロル
キャロルの夢コピー、あっさりしすぎて発想が浮かばぬよー
駆け抜けてない夢コピーって珍しいね。
ここまで出た話から、自分のキャロルイメージ。
教会の聖歌隊の子でで、趣味でドラムも嗜んでいる。
(聖歌隊が、あのボロ教会で今まで機能していたのかどうか謎だが)
ノエルの秘密の友達だから、延も自動的についてくる。
教会の地下の時空の歪みを利用して、闇のラビリンスから三千年前のエジプトまで駆け抜ける
人外都市伝説(座敷あらし)。
ひょっとしてリズの関係者。
ドラムを叩きながら聖歌を歌う癒し系?
癒されてポワワンとなってしまい、続く神父様の説法の頃には誰も起きてない、とかか。
>850をざっと見て「教会に三千年前から住み着いてる座敷わらし」を思い浮かべた。
>852
ひょっとして四郎の歌声への唯一の対抗兵器?
四郎ヴォイス))))))))) (((((((((キャロルヴォイス
・・・打ち消されて中和。
基督教の教会だとしたら、3000年前から有るわけないww
ちょっと待て。キリストが生まれてからまだ2000年ちょっと。
三千年前には、キリスト教の教会は存在しない…あ。
教会が立つ前は、ここはドルイド教か何かの聖地で、ストーンサークルでもあったのかもなw
たまたまキャロルの居た場所に教会が建てられたのさ。…たぶん。
実はドラムは、最近ジョーに勧められて始めてみたとか
ヨーロッパの教会ってキリスト教以前の異教の聖地に
そのまま建ててるところが多いって言うしね。
異教の聖地として栄えた場所が滅ぼされてキリスト教の教会にリニューアルされ、
しばらくの間信仰を集めたものの段々寂れていつしか幽霊教会と呼ばれるようになった。
その歴史をつぶさに見てきたのか、キャロル…
当年とって10万歳のマジ君と、茶飲み話に花が咲きそうだな
マジミカ10万歳?もそうだろうけど、3000年(仮)位の年月になるともう達観して
ふつうののんきものになってそうだ。
しょぎょーむじょーとか浸ってるより今日の晩ご飯考えなきゃー、とか。
>854
それにシンディボイスが加わるとどうなるだろう
四郎は脇に避けるとして、キャロルとシンディのデュオは良さそう。
キャロルがソプラノでシンディはアルトっぽい。
シンディは脅威の12オクターブの声域を誇るとか
ピアノの端から端まで声が出るとか
じゃあキャロルはガラスが割れるコロラトゥーラとか?w
…いや普通の声でいいです。
白蓮と蓮と蓮花丸、美門と巫女のので名前つながりの小ネタを考えようとしてる
親父ギャグ屋の漏れ。
でもこういうの、考えこんじゃうと思い浮かんでこないものだね・・
一杯引っかけると親父ギャグ回路って回転良くならない?
未成年だったらごめん。
門番繋がりでつかぽんと美門ってのもありかな?
>868
一杯引っかけながらぼそっと親父ギャグを言うレオナを想像した。
同じ酒飲みでも傷セシ(オトン)は自分が言うより
人のつまらない親父ギャグに大爆笑してそうなイメージ。
マジ君は、なめられないようにテキトーに10万歳とフカしてたりして・・・
実際は1kそこそことか。
ドルパパンフの白バラ服ページ、安そうなバスローブ姿のヒースとアナイスの隣に
悲しそうな顔のルカが配置されてるってのはこのスレ住民としては笑うところでしょうか。
ミニ服モデルは延と6番だしw
>870
逆に考えたらDたまのSD130っていうのも若作りのためにサバ読んでるのかも。
本当はSD1300だったりしてw
漏れはジョーの長ランとやらが気になる…
一応学校いってたんだな、ジョー。
学校は行ったり行かなかったりして出席日数が足りなくて
ずーっと中学に籍だけ置いてるイメージ
「憧れの長ランセット」だからねえ。
やっぱ特攻服系かなw
>871
言われて見ると確かにルカ悲しそうな顔だw
>869
逆に自分のギャグに自分で笑って白い目で見られてそう>傷セシ
とりあえず笑い上戸なんだなオトンはw
榊ちゃんは泣き上戸で絡み上戸な気がする。
下着モデルの美加さま表情が硬いなw
ペルソナ服モデルの綾少年可愛いな。
ABRACADABRAABRACADABRAABRACADABRAABRACADABRAABRACADABRA・・・・・
あ、ごめ、レスのあて先忘れてたわ。
>872ね。
リヒトは酔ったら説教とかしそう。ニコは酔っているんだけどいつも通り無表情だから
気が付かずにどんどん注がれ、次の日動けなくなってそうな感じ
いろいろ考えてたら通常大人設定のSD達で飲み会とかやってたら面白そうと思ってしまったw
そういやめぐの結婚式の時、酔っ払ってハイになった感じで
「歌いまーす!」って歌ってたシンディ、何か可愛かったな
>879
呪いワロタww
※>871の雑談流れ、ドルパガイドネタ。
ムッツリーズのメンバーによるヒース×アナイスの微エロ妄想あり。
(アナイス本人は登場しません)
ここはサロン・ド・ムッツリーズ。
男達の心の奥底に潜む愛と欲望と情熱の丈をこっそりと垂れ流し合う
ヒース主催の秘密サロン。
という事で、今日も叔父様邸にやってきた寝ルカ、キャプテン、29番、トニー。
叔父様 「すまないね、ヒースと28番はまだ帰っていないんだ。
車で街まで買出しを頼んだのだが、帰りに渋滞に巻き込まれてしまっているらしい。
上がって待っていてくれたまえ」
アナイス 「まあ、いらっしゃい皆さん。すぐにお茶とお菓子をお持ちしますわ」
29番 「(きっぱり)いえ、お構いなく」
キャプテン 「飲み物と食い物は行きがけにコンビニで買ってきてあるからさ」
トニー 「上がらせてもらうぜ」
寝ルカ 「お邪魔します」
寝ルカ 「…で、リーダーがいないんですが先に始めていましょうか」
29番 「今日の議題は何にしましょう?」
キャプテン 「そういや、船(いえ)出る時海岸の方からルカの悲しそうな絶叫が聞こえてきたんだが
ありゃ何なんだ?」
寝ルカ 「いつもの愛を叫ぶ会とは様子が違ってましたが」
トニー 「あー、それな。お前らまだガイドブック見てねえの?
俺学校の帰りにハラージュのすみかで買ってきたから見せてやるよ」
弗波15のガイドブックを鞄から出して見せるトニー。
キャプテン 「何だこりゃ。サイバーキャット…?」
29番 「見てるだけで恥ずかしくなりますね」
トニー 「いや、問題はそっちじゃなくて41ページだ」
キャプテン 「41…足下を可愛く彩る靴下にボーダー柄が出来ました?
靴下はどうでもいいがモデルは可愛いな」
トニー 「そっちじゃねー!上、上」
寝ルカ 「うわあ、何ですか?この肌スケスケの安っぽいバスローブ」
29番 「ヒースさんとアナイスさんが二人でこのバスローブを…
意味深ですね。どういうシチュエーションなんでしょう、これ」
キャプテン 「どういうもクソも、見たまんまだろ」
〜一同の妄想開始〜
何処かの安いビジネスホテルの一室。
バスローブを着た濡れ髪のヒースがダブルベッドの上で上半身を起こして
「チャタレイ夫人の恋人」を読んでいる。
隣のバスルームからはシャワーの音。
やがてバスローブを着たアナイスがタオルで髪を拭いながら出てくる。
本を閉じ、指で「来いよ」と誘いながら自分の隣の枕を一瞥するヒース。
頬を赤らめてコクンと頷き、ベッドにあがるアナイス。
アナイスの肩に腕を回すヒース。
アナイス 「従兄様、私はじめてなんです。やさしくしてくださいませ」
ヒース 「ふっ、怖がる事はない。僕に任せておきたまえ」
アナイス 「従兄様……」
(以下省略)
〜一同の妄想終了〜
トニー 「普通想像するシチュはこれだよな」
寝ルカ 「それで隣のページのルカは悲しそうな顔をしてるんですか」
29番 「リーダーも罪な人ですね」
キャプテン 「ま・ここはリーダーが帰ってきてから細かく説明してもらうとするか」
そんな話をしている所にヒースと28番が帰って来る。
トニー 「番長、いい所に。今お前さんとアナイスの話をしてたんだ」
ヒース 「僕とアナイスがどうしたって?」
キャプテン 「とぼけんなよ。この時の事について詳しく」
ドルパガイドを見せられるヒースと28番。
28番 「あ、このバスローブ。ハコネで着ていたものですね」
ヒース 「うむ、そうだな」
寝ルカ 「ハコネ?」
28番 「春休み、まどかさんの紹介でハコネの温泉旅館に一泊旅行に行ってきたんですよ。ここの一家で」
ヒース 「その旅館の中を散策する際に皆で着用したものがこれだ」
キャプテン 「…待て。温泉旅館で叔父様一家皆でバスローブ着て歩き回ってただと?
周りから浮き杉だろが!空気嫁」
ヒース 「何を言う。郷に入って郷に従ったのではないか。
まどか嬢に聞いたぞ。ニッポンの温泉旅館ではユカータという
和風バスローブを着用するのが常識なのであろう?」
28番 「実際、旅館のお客さん達みんな着てましたよね。ユカタローブ」
キャプテン 「違う…バスローブと温泉浴衣は全然違う…」
ワロタw
それなりのグレードの旅館でみんなでこの格好でうろつかれたら
ちょっと白くなっちゃうだろうなあ。旅館の人。
つうか、旅館でもホテルでもバスローブで部屋の外ほっつき歩くのはマナー違反ですぞw
ホテルは確実にNGだが温泉旅館の場合、浴衣でうろつくのはNGでもないんじゃね?
浴衣って基本的にバスローブだし。
ただ浴衣と白薔薇バスローブの間に横たわる深い溝が問題なだけでw
箱根や鬼怒川みたいな庶民の行く温泉街にある旅館だったら
備え付けの浴衣を着て旅館の中歩くのは普通なんじゃないかなあ。
子供の頃親に連れてってもらった旅館は、泊まってる人普通に
浴衣着て風呂行ったり卓球やったりしてたよ。
格式高い老舗旅館とかだとわからんけど。
浴衣でむきになって卓球するヒースと28番とか
ふと妄想したじゃまいか。
SD用温泉浴衣テラホシス
すけすけバスローブで昔の某ビールのCMの様に卓球をするヒースと28番を妄想してしまった…orz
>>879 闇ミカ 「師承、それは『ローンの増える呪・改』」
ゴスサラ「そういえばドルパが近いんだったわね・・・」
闇ミカ 「ドルパの売り物、まだ3着しか完成してない(((´Д⊂)」
ゴスサラ「追い詰められてからが勝負よ!」
※コピペ改変ネタ。嫌いな人ごめんなさい。
ハ,,ハ
('(゚∀゚∩_ おいらをどこかのスレに送って!
/ヽ 〈/\ お別れの時にはお土産を持たせてね!
/| ̄ ̄ ̄|.\/
| .モツ煮..|/
 ̄ ̄ ̄
現在の所持品:たばこ・ライター・紅茶・練乳と豆板醤のクッキー・乗馬鞭・球根
メイド服・キネマ旬報・コーヒー・ピカッときれい・掃除機・日経新聞・枕・サッカーボール
バインダー・特攻服・目薬・髑髏の旗・魔除けのお札・鞭・金の斧・小天使の羽・マンガ肉
デジカメ・アマノッチロボ・大吟醸・蕎麦・カスタード・烏の羽・蝙蝠の羽・大型一輪
四郎 「…っていうの、バイト先でもらってきたんだけど。
俺は土産に何持たせてやろっかな。やっぱり歌かねー」
翔 「せめてギターにしておいたら?」
>895
練乳と豆板醤のクッキーって誰?って真剣に悩んじゃったw
アナイスの新作なのね…
※コピペ改変ネタ。895さんに勝手に続けます。
ハ,,ハ
('(゚∀゚∩_ おいらをどこかのスレに送って!
/ヽ 〈/\ お別れの時にはお土産を持たせてね!
/| ̄ ̄ ̄|.\/
| .モツ煮..|/
 ̄ ̄ ̄
現在の所持品:たばこ・ライター・紅茶・練乳と豆板醤のクッキー・乗馬鞭・球根
メイド服・キネマ旬報・コーヒー・ピカッときれい・掃除機・日経新聞・枕・サッカーボール
バインダー・特攻服・目薬・髑髏の旗・魔除けのお札・鞭・金の斧・小天使の羽・マンガ肉
デジカメ・アマノッチロボ・大吟醸・蕎麦・カスタード・烏の羽・蝙蝠の羽・大型一輪
ギター・裁縫箱・シルバニア・つみき・仮面ライダーカブト・あみぐるみ
・ねこじゃらし・エヴァンゲリオンDVD・黒帯・トレーニングスーツ・インスタントラーメン・
「子どもの科学」・児童文学全集・聖書・吹き矢・プチブライス・タッキー生写真
キューティーハニーの服・肉じゃが・花束・刺身包丁・おしぼり・ケーキ・ババロア・苺タルト・
フォーチュンクッキー・自作ポエム・ジャックナイフ
遠夜 「というのが商店街から回ってきたのですが、どんなお土産がよろしいでしょうか?
やはり青磁が一般的に好き嫌いなく好まれて良いかと…」
チャイナりお 「桃饅がいいと思うよー」
荒夜(in脳内) 「なーんで怪盗の俺様が土産を持たせてやらなきゃなんねーんだよっ。
こっちは盗むのが仕事だぜ。しっかし、ロクなもんねーなw
しょうがない、無修正丸見え裏ビデ…(ガッ)」
遠夜 「あいたタタ…」
チャイナりお 「自分で自分の頭殴るなんて、どうかしてるよてんちょー!?」
自作ポエム→ジャックナイフの流れが何故かツボって笑いが止まらなくなったww
凌のお土産が入ってないみたいだから持たせるもの考えてみたんだけど
思いつかない…これが影の薄さの原因の一つか…
あ、翔から
つ刺抜き地蔵
まてっ、それを持って行かれたら明日から巣鴨ギャル達は何を磨けばいいんだ…
セシル 「代わりと言ってはなんですがよかったら…」
眠のの キュピーーーーーン
眠ののたん、本当にそんな許嫁でいいのか?
今なら29番に乗り換えるって手もあるよw
>>899 マジミカ「店長の目が開いた!」(((;゚Д゚)))ガクガクブルブル
眠ののは乙女座の…?(モトネタ・セイントセイヤ)
元ネタ知ってるけど、それは抜きにしても、
眠のの乙女座って結構似合うかも。
双子の巫女ののも、自動的に乙女座か?
パーカタ見たら最初の眠ののが出たのって8月25日って書いてあった。
乙女座で合ってるw
>903
セシルも乙女座のイメージだな。
でもそうすると自動的に双子弟のキャプテンも(ry
キャプテンはきっと、先代に拾われた日を誕生日と思って生きてきたんだよ。
(その日がフコッカ$羽?)
晩夏に生まれた双子の姫君テラモエス
すぐに巫女ののはイセにつれていかれて、団欒の時は短かったと思うけど
いつかes様、昔話をしてくれないかな
セシルの優柔不断さは魚座という気がする…
と魚座の漏れが呟いてみる。
>907
漏れもモエス
「イセにいた頃毎年巫女ののの誕生日にオトンがこっそり窓辺に桜貝を置いてくれてた」
って話がすごい好きだった。
寝ルカはまさに魚座中の魚座だとオモ。
誰にも優しくとことかすぐ状況に流されっぱなしになるとことか。
シルビー 「魚座と相性のいい星座って何座!?
あたし、それになるわ!!」
カラオケでさそり座の女を絶唱するシルビーを想像した。
牡羊座:キャプテン
牡牛座:遠夜
双子座:クリス
蟹座:教室
獅子座:ヒース
乙女座:カイ
天秤座:翔
蠍座:29番
射手座:ジョー
山羊座:ニコ
水瓶座:ミシェル
魚座:榊
漏れのイメージだとこうかな。
あれ、面白そうvv
女子ver.いっていい??
牡羊座:シルビー 切り込み隊長
牡牛座:エマ 忍耐強さ
双子座:レオナ 知性の支配星
蟹座:綾 家庭的
獅子座:眠のの 権力・プライド
乙女座:アナイス そのまま
天秤座:くん 心のバランス
蠍座:まどか 情念
射手座:13ミミ 活動性
山羊座:シスターB 堅実
水瓶座:エルシー 神秘の世界
魚座:美加さま 愛の支配者
巫女ののは蟹座っぽい気がするんだけど。
家庭的な意味もだけど、異性への防衛性-内側にいれてくれれば愛情は惜しみない、とか。
自分もまどかは蠍座だと思ったw
男子と女子比べると面白いね。
十二星座を環状に並べたとき向かい合う星座が相性最高だとどっかで聞いた。
…おとめ座ってイメージじゃないな、シルビー…
ナンバーワンさそり座の女はやっぱまどかだな。ミカワケソイチ衣装もテラハマリス
自分は
ルカ:牡羊座 猪突猛進ときに空回り
ヒース:双子座 好奇心旺盛 器用貧乏
まどか(×28ver):蠍座 情念とか執念 更に月星座蟹で世話女房
まどか(恋愛なし):水瓶座 エキセントリックな天才肌
って感じかな。
まどかもさそり座の女だけどシンディもさそり座っぽい気がする。
シンディの場合は神秘的というイメージの蠍座かな。
ノエルは山羊座、延は射手座(出番のためなら一直線!)かな。
リンクは堅実でお金に細かい山羊座、荒夜は駆け抜ける射手座
ダジャレ系
牛若丸:牡牛座
リズ、エマ:乙女座
自分はまどかを蠍座と思ったことないな。むしろ、射手座。
28番も同じく射手座で、この二人は友達としても合いそう。
シルビーが蠍座だと思う。一途なところ。
イサイサは天秤座で純が魚座かなあ。涙もろい感じ。
ミニッこバージョンは、作るのむずかしいかな。
キャラ確立してる子少ないし。
とりあえず得体の知れない鞠汁は蠍座とか。
シンディと同じ理由で。
ユニは乙女座(潔癖・完璧主義)かな。
おうし座とかに座と乙女座と魚座のイメージの区別があんまりついてない漏れがいる…
しし座やみずがめ座はイメージわかりやすいんだけどな。
28番の卑屈後ろ向き甘えた、かつそれを表に丸出しにするとこは
水星座(蟹・蠍・魚)っぽいと思っている。
>929
なんか納得。
自分の脳内イメージだと28番は少なくとも火星座(牡羊・獅子・射手)とは真逆だなあ。
ヒューイは双子座。
恋愛に対して軽やかなとこvv
じゃあトニーも双子座で。
ヒューイの前ではいいお兄さん、ルカの前ではツッパリ
>928
牡牛座、乙女座 = 土星座
蟹座、魚座 = 水星座
藻前ら、なぜそんなにいろんな分野で知識豊富ですか。
いつも感心するよ。
>934
ここの雑談についてくためにその場でググって身についた知識も多いw
今日は星座占いに詳しくなりますた。
闇ミカが出たのは3月だったかな、マジミカは夏だったような。
銀ミカはわからん。
パーカタ見たら銀座すみかオープンは11月って書いてあった