1 :
名無しさん@お腹いっぱい。:
2 :
金朴李:2007/01/21(日) 23:02:38 ID:2mJSBuM70
政治的手腕はルーズベルトと大して変わらんが
ナチズムやっちまった上に
統帥能力が限りなく0に近かった
「ソ連最強の将軍」と呼ばれただけの事はある
最も、スターリンも「ドイツ最強の将軍」と呼ばれたけどね
3 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/21(日) 23:57:18 ID:bmROHus8O
勝てない戦争に国を引っ張るのはいかん。例え引っ張っても、ほどほどのところで手仕舞いせんと。けつの毛まで抜かれちゃね。
4 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/22(月) 11:22:00 ID:kQM1kCQYO
まぁ誰が見ても支那の方が最悪でしょ。
5 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/22(月) 15:56:29 ID:QjoWMMZI0
戦争なんてのはやりたい奴誰もが悪い。
得るものは医学と工業技術の発達くらいのもんだ。
6 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/22(月) 16:01:57 ID:QZAEZDqm0
相手の進んだ医学や工学技術も破壊してしまう恐れがあるから、発展も怪しい。
7 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/22(月) 16:02:35 ID:QZAEZDqm0
戦争=大いなる後退り
と名付けよう。
8 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/22(月) 16:04:04 ID:QjoWMMZI0
うん、それはあるな。
確かな発展の実例としてはREDAR
9 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/22(月) 16:09:31 ID:QZAEZDqm0
でもそれは、戦争が無くても原理的には出来た。
レーダーの大量生産技術がそれに当たるのかもしれない。
10 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/22(月) 16:25:13 ID:QZAEZDqm0
戦争が技術を発展させるというのは誤解かもしれない。
潤沢な資金が技術開発に回されるため開発速度が早くなるのを、
戦争が技術を生んだと誤解されているのではなかろうか。
11 :
陽之介:2007/01/22(月) 16:45:36 ID:ckT6qfJt0
ヒトラーは、チェコ併合ぐらいまでは、政治家としては優秀、
というより、卓越していたと言えるのではないか。
あのドイツのハイパーインフレを克服し、
失業を公共事業で吸収、完全雇用に近い状態にした。
アウトバーン、フォルクスワーゲンなど、国民生活の近代化に成功。
対外的にも、ラインラント占領や軍備禁止など国辱的な地位を回復。
国内の左右の過激派を抑えて治安の安定に成功した。
仮にヒトラーが1939年に急死したら、後世の歴史家は、
「変わっているが、偉大な成果を残した、危機の時代の政治家」
とでも評価したのではないか。
12 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/22(月) 16:52:50 ID:QZAEZDqm0
ハイパーインフレ克服は偶然だろ
13 :
陽之介:2007/01/22(月) 16:56:03 ID:ckT6qfJt0
「戦争と技術」は、スレタイのテーマとずれるが、おもしろいので。
おれの結論から言うと、戦争は技術を進歩させると思う。
譚ある発想や、試作技術と、それが実際に大量生産され、利用されるのとは、大きく違う。
戦争は、萌芽的な発想や、革新的な技術に実現の機会を与える。
第二次世界大戦に限っても、
○ コンピュータ(大砲の射撃指揮装置として)
○ レーダー(対空戦闘の効率化のため)
○ ペニシリン(戦場での感染症を防ぐため)
等はもちろん、工業の規格化、標準化に絶大な役割を果たした。
原子爆弾、原子力推進、ジェット利用の航空機の飛躍的進歩などはいうまでもない。
14 :
陽之介:2007/01/22(月) 17:27:39 ID:ckT6qfJt0
>>12さん
もちろん、金融や財政はそれぞれの政治家がやったわけだが、
その人材を登用し、最終決定をしたという功績はある。
実際は、国立銀行総裁のシャハトの功績が大きいと思う。
ヒトラーの意向をくんで、ニューディール政策のような、
大規模公共投資をするなど、ドイツの経済を劇的に立て直した。
これは、偶然に出来るようなものではないと思う。
15 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/22(月) 17:40:39 ID:QZAEZDqm0
大量生産という必要があったから大量生産技術が生まれた。
必要があれば遅かろうが何れは生まれる。
技術の創造の部分では同じ考えを持つものが世界に100人はいると考えろといわれる。
コンピューターで言えば、最近になってフロイトのメモからNAND式の回路と似た発想の
ものが見つかったというのがある。すでに出来上がっているものが認められるかどうかは
その時代の「必要」が大きな鍵を握っている。
原子力爆弾に関しては爆祝やガンバレルのような圧縮技術が既存の理論に付加された。
原子力推進に関しては原爆などの爆発的なエネルギーを生み出すイメージが強すぎて、
電源としてのプルトニウム電池などの発展を妨げたかもしれない。
ジェット推進に関しては既存の気体圧縮技術の応用が航空機に転用された。
ペニシリンに関しては既存の薬品の大量生産。
それぞれ、必要に応じて既存の技術に転用や、付加がなされている。これは戦争が必要としたからだ。
だが、戦争以外にも必要とされれば何れそこから技術が生まれたろう。
重要なのは潤沢な資金と需要があること。それは別段戦争でなくても出来る。
技術を必要としたのも不必要としたのもまた戦争ではないだろうか。
発展した技術の影にどれだけの後退した技術があったか計り知れない。
また、破壊されてしまった技術もあるだろう。
戦争に適した技術は発展したかもしれないが、戦争に適さない技術発展を妨げられたかもしれない。
16 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/22(月) 18:06:07 ID:QjoWMMZI0
どっちもあるってことだよ
戦争ほど大きな推進力は無いし
破壊も無い
17 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/22(月) 18:16:01 ID:QZAEZDqm0
公共投資に関しては不必要な投資もあったね。
戦争を起こして景気を良くする目的が無ければ、
アウトバーンはあんなに頑丈じゃなくてもいいはずだ。
戦車が走っても大丈夫だそうな。当時の車両から考えても、
尋常じゃない耐久性を与えている。
18 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/22(月) 18:18:39 ID:QZAEZDqm0
>>16 戦争に必要な技術と、必要でない技術、またそれを選ぶ人達の感性や嗜好のフィルターが
かかった結果の発展だとすると。とんでもないロスのような気がするが。
19 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/22(月) 18:37:34 ID:QZAEZDqm0
古代の蒸気機関の自動ドア。
これだって見るものが見れば略奪により伝わっていたかもしれない。
それが、何百年に渡って忘れ去られていた。
ダビンチのノート。これだってセンスのある奴が見てたら数百年は先に進んでいた。
20 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/22(月) 23:32:54 ID:BVRtsLW40
ヒットラーはユダヤ人だとの説があるがどうよ?
21 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/23(火) 12:47:14 ID:yoZ5szpr0
どっちにしても最低の奴なのには違いが無い
22 :
生意気な正義の子供:2007/01/23(火) 20:25:16 ID:dSHB2TIV0
独裁者の代名詞といえるのはやはりアドルフ・ヒトラーでしょう。
しかしそれは手段はともかく祖国を愛していたからなのかもしれません。
自分の愛する国がよそ者により埋めつくされてゆく・・・
いい気分はしないと思います。よそ者を退治して祖国を進化させるというのが
彼なりの正義だったのかも知れません。
23 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/23(火) 20:32:42 ID:yoZ5szpr0
殺戮者の代名詞がヒトラー
24 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/24(水) 00:43:03 ID:quNAxI8X0
25 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/24(水) 00:44:03 ID:9D9/mkDW0
軍備増強のため
26 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/24(水) 12:38:31 ID:9D9/mkDW0
計画的に大量殺戮を行った男を少しでも褒めるってのは病的
27 :
陽之介:2007/01/25(木) 18:43:29 ID:KJtUrY1B0
>>15さん
「別段戦争でなくても出来る」
できるだろうか?
あれほどばかげた大量消費と、新技術を求める「需要」は戦争以外にない。
1929年の不況をアメリカは、ニューディール政策(公共投資による需要の創出)で、
乗り切ったと言うが、実際は、第二次大戦のイギリスへの膨大な武器・物資援助、
対日戦での本格的な軍産複合体の戦争マシーンの活動まで、不況状態だった。
国家の存亡をかけた闘いと、総力戦による社会全体を根こそぎ動員する近代戦は、
技術開発、生産技術、産業構造全体に、劇的で圧倒的な影響力がある。
一人の発明家、企業がもうけのためにちまちま開発をするのでなく、
国全体の存続、国民の生命をかけた最大・絶対の目的がある。
そうした「社会事業」は、戦争以外にないだろう。
まあ、米ソの宇宙開発は、やや近いが、これも「冷戦」という戦争の一歩。
良し悪し、好き嫌い、ヒューマニズムなどを別にして、
事実として戦争は、技術を大幅に進歩させる。
28 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/25(木) 18:55:28 ID:32r16pLE0
戦争特需が鍵でしたね。
しかし今やファンドなどあらゆる手段の資金調達が可能になってきています。
もちろんマーケティング技術も発達しました。
戦争に頼らず、人や物やお金や情報に流動性を与えるインフラを構築し、
常に新しいマーケットを創出していく方が建設的でしょう。
破壊を伴い生産物を置き換えるだけの行為に発展性が見出せますか?
戦争はそういったインフラの発展やケインズ等の経済学の発展、その他数え
切れないほどのものの発展を阻害し、破壊したのではないでしょうか。
29 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/25(木) 18:58:30 ID:32r16pLE0
つまりは、戦争さえなければ全ての物事、より大きな発展生んでいた可能性のほうが、
はるかに大きいのです。
現に過去の作家達が夢見てきた未来の形に未だ人間は到達していません。
間に戦争がなければ、その予測の域に到達していたのではないでしょうか。
最近で言えば、アポロが月面に到達して以来、
どなたか、他の惑星、他の衛星に到達した人が
いたでしょうか。
アポロ計画の中断等、国政の資金繰りの犠牲になった
開発計画はどれほどあったのでしょうか。
それらが実際に開発されていたら現在の世界はどれほ
ど進歩していたのでしょうか。
またその進歩が、どれほどの更なる進歩を生み出してい
たのでしょうか。
起きたことと、起きていないことを比べているので、このよ
うな展開になるのは当然でしょう。
しかし冷静に考えれば戦争に適したもののみの発展と、
それを含めた全ての発展は明らかに違いが分かるはずです。
戦争が発展を生む
これは戦争を肯定するものが作り出した宣伝文句ではないでしょうか。
戦争で亡くなった方々がどれだけの発展を生んだのか。
今ではそれを推定する術もありません。
発展は人が生み出すものなのです。
また、軍事技術は民間に転用されるまで時間がかかるというのもあります。
軍事的に陳腐化がおきない限り転用は難しいでしょう。
現在の技術開発速度は凄まじい勢いで加速しています。
有益で革新的な技術が、軍事目的のために使用できなくなるという事もあります。
つい最近でも暗号化技術が国外に出せない問題が発生しています。
戦争目的に技術を開発する場合は知られることすら遅れることになります。
戦争は邪魔でしかありません。
もう一つ、最近ヒューマンインターフェースとして研究されているAI。
これは、コンピューターが出来た頃に回路設計まで出来ていました。
戦争が必要としなかったために発展が阻まれ、皆さんは今不便な思
いをしています。
要は戦争が発展を生み出してるように見えるのは、戦争による発展以外を殺してきたから。
残っているものは戦争により発展したもののみで比べる術がないから。
ということかな。
埋もれている技術の多さを見ても分かる。
35 :
陽之介:2007/01/29(月) 20:40:52 ID:1A9yqP3r0
>>30 アポロ計画は冷戦のたまもの。
冷戦が終わって、アメリカは巨大プロジェクトを遂行する意味が無くなった。
仮に、ソ連との冷戦が続いていたら、宇宙開発はより進展していたろう。
>>31 おれは、戦争賛美でもないし、まして、戦争を肯定してもいない。
戦争が技術を発展させる、というのは、好き嫌い、
ヒューマニズムからの良し悪しではなく、
歴史的事実の問題。
まず、現実を見つめなければ、単なるイデオロギーの開陳に終わってしまう。
映画「第三の男」で強烈な演技を披露したオーソン・ウェルズの台詞。
「ボルジア家の血まみれの時代は、ルネサンスを生み出した。
では、スイスの平和は何を生んだ?
鳩時計さ」
往々にして、歴史や人間は、逆説的な現実を作り出す。
36 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/29(月) 20:53:22 ID:kYwYrfI/0
>>35 歴史的事実の問題ですね。
それをそう取れないのは、あなたの主観が混ざっているからです。
必要とされたり必要とされなかったりの変化が、
技術の発展の流れに干渉しているだけのことです。
そして本来生まれるはずであったものが後回しになるのです。
戦争は邪魔をしてきたのです。
37 :
陽之介:2007/01/30(火) 17:00:09 ID:Ys0kefF+0
>>36さん
おっしゃることは、証明できない、主観的な意見ではないか。
それを言うなら、もし、今日本が戦争をすれば、
一層技術は進歩し、革新的な発明や開発が次々と行われ、
大量生産で社会は活気づき、若者は生き甲斐をみいだし、
日本は、軍事はもちろん、経済的にも一層国際的地位を高める……
ということも言えるのではないか。
現実的には、すでに書いたもの以外にも、冶金、窒素固定、
空力理論、製鉄、電気炉、転炉、合金、鉱山、鉄道、通信などなど、
幅広い産業の分野で、戦争は、決定的な役割を果たし、多くの場合、
技術開発を大きく推進した。
もちろん、おれは、戦争賛美や、ジンゴイストではない。
思想から歴史的事実を無視するのは、あまり感心したことではない。
38 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/30(火) 17:06:14 ID:Gng4y7ST0
歴史的事実として集中投資が行われた結果として
他の発展に資金が回らずに阻害したといっている。
集中投資のメリットデメリットを知っていれば当然分
かる話だ。
大体、こんな下らないスレ態々上に上げるんじゃねえ
よって、戦争は邪魔にしかなっていない。
そうそう、そもそも分散投資の理論が出てくるのが遅かったのも戦争のせいかもな。
戦争による好況がリスク分散の概念形成を遅らせた。
株価モデルが完成しデリバティブがあったら恐慌も凌げたかもな。
インターネットが出てくるのが遅かったのも軍事のせいかもな。
パソコン通信の時代からどれだけ時間がかかったことやら。
HTMLの前身調べれば出て来るぞ。
42 :
陽之介:2007/01/31(水) 10:48:10 ID:0eKAtRE80
>>38さん
投資は集中しなくては、意味のある効果は得られない。
仮に今の日本にある企業に、網羅的に資金をばらまいても、国際競争に負ける。
生産性の高い部門に、集中的に資金を投入してこそ、投資効果がある。
戦争経済は、弊害もあるが、投資の集中という点では、巨大な効果をもたらす。
>>41さん
「インターネットが出てくるのが遅かったのも軍事のせいかもな」
インターネットは、ARPANETという軍事用通信技術によって生まれた。
1960年代末、アメリカは、ソ連の核攻撃を受けたとき、
電話のような集中型の通信システムでは、一撃でダウンするため、
分散型のネットワークを考案し、これがインターネットに発展した。
つまり、ソ連との冷戦、軍事技術がインターネットを生みだし、発展させた。
いま2CHをやっていること自体、ある意味「戦争」のたまものなのだ。
43 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/31(水) 12:49:53 ID:g3udkcHb0
見ろ、遅くなってるのは事実。
多少遅くはあったが、大学間の通信に用いるという「必要」が生まれた。
軍事目的でなくても出来たものだよね。
集中投資は軍事目的でなくても出来るよね。
創るのは人
その人たちに、にいかに資金を配分するかの際に軍事的である必要はない。
むしろ軍事的意図は目的が限定され発展もそれにより拘束される。
また軍事的意図により創られたのは先にあげたような陳腐化が起こらない限り
マーケットには出回りにくい。
技術開発の速度が上がってきている今日こういった拘束は障害になる。
戦争は邪魔でしかない。
44 :
陽之介:2007/01/31(水) 14:09:46 ID:0eKAtRE80
>>43さん
誤読があるようだ。
○ 「遅くなってるのは事実」 正確ではない。
国防用通信ネットワークのために、インターネット(アルパネット)が作られた。
「遅くなった」ではなく、そもそも、軍事目的がなければ、「出来なかった」。
以後、アルパネットという軍事通信システムに、大学や研究機関も接続。
アメリカの一流の大学、研究機関は、通常軍事研究をおこなっている。
1986年にアルパネットから分離する形でNSFネットが出来、
今日のインターネットにつながった。
○ 「軍事的意図は目的が限定され」 違う。
インターネットの分散処理、プロトコルの統一などは軍事目的にかない
かつ、民間目的にかなったので、今日のように発展した。
○ 「マーケットには出回りにくい」 誤っている。
コンピュータ、抗生物質をはじめ、軍事利用から始まって民間に流出した技術は数多い。
軍事がなければ、飛行機、自動車、通信、レーダー、缶詰、乾燥食品にいたるまで、
これほど普及することがなかったか、あるいは、普及はかなり遅れたろう。
おれも戦争は「嫌い」だが、それと歴史的事実を混同してはいけない。
もっと理性的になろう。
45 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/31(水) 14:13:55 ID:g3udkcHb0
民間に出回るのが遅かったでしょ
今比べてるのは戦争目的があった場合とそうでない場合
でしょ?
46 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/31(水) 14:14:37 ID:g3udkcHb0
軍事の最新技術を市場に投入する馬鹿はいないよね?
47 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/31(水) 14:18:23 ID:g3udkcHb0
軍事的陳腐化ってのは、別途市場に出てしまっていて、すでに、軍事的に保持する必要がなくなっちゃうことを
指している。
48 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/31(水) 14:22:11 ID:g3udkcHb0
その他にも軍事的陳腐化にはいろんな要因が考えられる。
例えば、軍事的に以前のものに比べて代替可能な能率的な技術が生まれれば以前のものは必要性が薄れる。
49 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/31(水) 14:22:49 ID:g3udkcHb0
何か文章おかしいけど
付け加えよう
HTMLとXMLの歴史良く見てみるといい。
51 :
陽之介:2007/01/31(水) 16:16:58 ID:0eKAtRE80
>>45さん
繰り返すが、軍事目的、軍事予算がなければ、
インターネットは今のような形では、普及していなかった。
そもそも、単なるアカデミズムの研究用にとどまったかもしれない。
52 :
陽之介:2007/01/31(水) 16:17:58 ID:0eKAtRE80
>>46-
>>48さん
「軍事技術の陳腐化」
軍事技術は、NASAがやるスペース・シャトル(これは軍事予算がささえている)
のようなハイテクもあれば、戦場できちんと稼働するライフルを供給するような、
ローテクもある。
バランスある軍事力を支えるには、そうした全般的な技術が必要だ。
陳腐化した技術、例えばフリーズドライ食品(これも軍事技術のスピンオフ)や、
ジープのような高機動車をつくる、といったものでも、重要性は同じ。
高騰する装備費にたいし、ハイローミックス(ハイテク兵器とローテク兵器を組み合わせる)
で、対応するケースも増えている。
技術の陳腐化、イコール、技術が必要なくなる、と言うことではない。
軍事から始まり、民間にスピンオフした技術で、民生品の方が安いので、
そっちを臨時に採用するケースすらある。
(GPS関係、カーボン繊維など)
53 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/31(水) 16:31:46 ID:g3udkcHb0
陳腐化は市場放出する理由としての話ね。
結果として戦争目的が優先されてきて、それが現在に残っているだけ。
それ以外のものは戦争目的が優先されてしまったために事象として消されてしまってるのは認識できてますよね。
戦争目的以外で集中投資をしてマーケットを創出してそこに送り込むことが可能かどうかは、現在の企業がやって
いることです。出来ますよね。
しかも、企業の場合は、より早く、創出された市場に送り込むことが必要とされる。
軍事の場合は外部に漏らすことが出来ませんね。自らが軍事的優位を保つために必要だからです。
この部分を考えただけでも、軍事的目的での開発は阻害要因があり発展を阻んでいますよね。
戦争が発展を産んだは、ある意味正しい。それは、その歴史しか残されてないからです。
しかし、戦争目的でないほうが、より早く効率的な発展が望めた。
戦争は邪魔でしかありません。
54 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/31(水) 16:40:55 ID:g3udkcHb0
市場に出回ることが何故重要だかお分かりでしょうか。
より多くの人が、その新しい技術に触れるからです。
そして、その触れた人たちが、また、改良なりの方法で新しい発想を生み出します。
戦争は邪魔でしかありません。
55 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/31(水) 16:59:33 ID:WtQhsxG30
>>1さんへ。
日本も批准した国連決議に抵触しないよう議論を進めてください。
■ユダヤ人虐殺否定の非難決議、国連が全会一致で採択■
【ニューヨーク】国連総会は26日、ナチス・ドイツによるホロコースト(ユダヤ人大虐殺)の
歴史的事実の否定を「無条件で非難する」とした決議案を採択した。
イランが先月、ホロコーストを検証する国際会議を開くなど存在を否定する動きを繰り返して
いるのを受け、米国が決議案を作成。共同提案国は103か国にのぼり、決定に加わらなかった
イランを除く、事実上の全会一致の採択となった。決議は加盟国に、ホロコーストの否定や、
これを目的とするいかなる活動も認めないよう要請した。一方、イラン代表は採択の際の演説で、
決議を「偽善的な政治運動」と批判した。
2007年1月27日11時47分 読売新聞
http://www.yomiuri.co.jp/world/news/20070127i504.htm
2007/01/27-05:46 ホロコースト否定の動き非難=決議採択、イランは賛同せず−国連総会
【ニューヨーク26日時事】国連総会は26日、ナチス・ドイツによるホロコースト(ユダヤ人大虐殺)を否定する動
きを「無条件で非難する」とした決議案を投票なしで採択した。決議は、ホロコーストの事実を再検証する国際会
議がイランで開かれるなど、ホロコーストの存否に関する議論が一部で起きていることも踏まえ、米国などが提
出。100カ国以上が共同提案国となったが、イランは採択の決定に加わらなかった。
決議はこのほか、「歴史的事件としてのホロコーストの全面的、部分的否定や、これを目的としたいかなる活動
も認めないよう全加盟国に要請する」とした。これに対しイラン代表は、決議採択は「偽善的な政治運動だ」と批判
した。
http://www.jiji.com/jc/c?g=int_30&k=2007012700054 中には読み間違える奴いるかもしれないから、念のため。
よろしくて?
57 :
陽之介:2007/02/01(木) 10:49:50 ID:48qcIdZb0
>>53 >>54 ID:g3udkcHb0さんの趣旨は、
<戦争経済によって、産業が軍需マシーンとなり、民需が二次的なものになる>
というところだろうか。
このレスでのテーマ(サブテーマ?)は、
<戦争は、技術の進歩に貢献するか、否か>
である。
20世紀以降は総力戦の時代なので、戦時は産業構造を戦争経済にシフトする。
その結果、経済資源の集中が行われ、国家の潜在的な活力が掘り起こされ、
膨大な生産、革新的な技術、社会の組織化がおこる。
その結果、戦争は、平時では生まれなかった、大量の革新的技術を生み出す。
もちろん、戦時経済から動員が解除されれば、その技術は広く民生部門に添加し、
一般に普及し、市民生活を大幅に改善することは言うまでもない。
ID:g3udkcHb0 さんは、戦争経済化の動員体制と、技術開発を混同しているのではないか。
おれは、戦争は「必要」とも思わないし、「良い」とも思わない。
しかし、現実の歴史では、戦争は、悲惨さと同時に、多くの革新的技術を生み出す源泉だった。
歴史に道徳を持ち出すときは、注意した方がいい。
58 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/02/01(木) 11:05:21 ID:Lz97BPdM0
【ノンフィクション】 南京大虐殺 【長編ドキュメンタリー】
第一部、第二部 計75分のノンフィクションドキュメンタリーです。
昨年11月にアップロードされてから、すでに全世界で約9万人が観ています。
初めて目にする映像が多数あって、とても見ごたえあります。
自慰史観論者が南京大虐殺を全否定するような冷血きわまる
キャンペーンを展開しなければ、作られることが無かった映画です。
日本の不名誉な歴史をわざわざ掘り起こさせて戦後60年目にして
再び「恥の金字塔」をおっ建ててくれた自慰史観論者さん。
今年は、この手の南京大虐殺映画がさらに6本全世界で公開予定です。
いわゆる「自虐史観」から開放されと思ってる反日の皆さん。
目を逸らさずに最後まで御覧ください。
Rape of Nanking Nanjing Massacre Part I (34分)
http://www.youtube.com/watch?v=YoW2WYdOsvg Rape of Nanking Nanjing Massacre Part I I(41分)
http://www.youtube.com/watch?v=iqH47MIpuoA&mode=related&search=
道徳は全く関係のない事実である
戦争は邪魔でしかありません。
60 :
陽之介:2007/02/01(木) 17:26:31 ID:48qcIdZb0
>>59さん
反論になっていないです(^_^)
好き嫌いの感情論でなく、検証できる事実をもとにした、
論理的なレスで論証してくださいね。
61 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/02/01(木) 17:30:28 ID:ZpZIWUrO0
効率の比較をした文章に好き嫌いの入る余地がありますか
戦争はマーケットすらも破壊しますね
戦争は邪魔でしかありません
62 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/02/01(木) 18:09:11 ID:ZpZIWUrO0
63 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/02/01(木) 18:10:09 ID:ZpZIWUrO0
戦争は邪魔でしかありません
比較をしないで論理的ですか?
戦争は邪魔でしかありません。
65 :
陽之介:2007/02/02(金) 11:16:39 ID:K49icfY50
ID:ZpZIWUrO0さん
同じことの繰り返しより、事実をあげて冷静に議論しましょうね。
じゃあ、ひとつ。
○ 問題1 インターネット
インターネットがアルパネットという、核攻撃に対する抗堪性のある
通信システムとして、アメリカ国防省による、軍事予算で作られた、
冷戦時代の産物というのは、前に書いた。
つまり、インターネットという技術は、冷戦という軍事目的から生まれた。
○ 問題2 通信衛星
GPS、気象、航法・航海、テレビから、グーグルアース(^_^)まで、
通信衛星は、現代生活に欠かせない技術。
通信衛星は、もともとナチスのV2を濫觴とし、米ソが開発競争をした、
戦略弾道ミサイルが基礎技術になっている。
もちろん、GPSは軍事用で、例えば、イラク戦などには、ミサイル、爆撃などに
大活躍した。
○ 問題3 原子力
今現在、日本の電力供給の約3分の1が原子力発電。
核エネルギーのことは19世紀から知られていたが、実用化には膨大な資金が必要。
二次大戦で、各国が開発をしたが、資金力、人材などでアメリカのマンハッタン計画が、
最初に実現。
この核爆弾開発の成功で、動力源賭しても活用が始まり、海軍の潜水艦ノーチラス号に統裁。
これが原子力発電技術の基礎となった。
などなど、戦争と軍事は、革新的技術の多くを生み出してきた。
仮に戦争、軍隊がなければ、これらの技術はうまれないか、普及が大幅に遅れたろう。
66 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/02/02(金) 12:13:56 ID:juxSVvV/0
また論点が変わっちゃってるんですが
どうなってるんですか?
感情的に論争に勝ちたいと考えてるようですね?
あなたのQでどうやって戦争が発展させたことになるという証明に繋がるのか、
まず、その論点の筋道を話してください。
創ることの手助けをしたというだけでは、他の方法のより大きな発展の存在の可能性を
消すことは出来ないはずですが。
あなたの望む論理的な方法(比較による方法)で他の方法との比較を行っていますよ。
読み返してみてください。
感情を持ち込むのはやめましょう
戦争は邪魔でしかありません
67 :
金朴李:2007/02/03(土) 05:34:53 ID:oIoq5kfW0
>>66 これらの技術は戦争がなければ発展するどころか作られることすらなかった
ということにいい加減気づかんか?
68 :
陽之介:2007/02/05(月) 15:29:12 ID:mMbptvc+0
>>66さん
○ 「戦争が発展させたことになるという証明」
今までに具体例をあげたもの(コンピュータ、原子力、医薬などなど)は、
<戦争がなければ>生まれなかったし、とうてい今日のレベルには達しなかった。
○ 「他の方法のより大きな発展の存在の可能性」
それでは、<戦争がなければ>発展したという具体的な証明をしてほしい。
ID:juxSVvV/0さんは、
<あることが、もしなけれは、○○になったはずだ>
と言いたいようだ。
では、それを実際の歴史上の具体例で示して欲しい。
おれがすでにたくさん上げているように。
例えば、もし第二次世界大戦が無ければ、
・原子力
・コンピュータ
は、現在よりももっと発展した、ということを述べて欲しい。
おれは別に論争に勝つ負けるということにこだわってはいない。
ただ、しばしば左翼的史観、進歩主義に影響を受けた人で、
「戦争は悪」「軍隊は存在自体が無意味」
といった主張をする人がいるので、その誤りを指摘したかっただけ。
「戦争は邪魔」というような、情緒的表現は、やや子供じみてはいないだろうか。
69 :
陽之介:2007/02/05(月) 15:32:39 ID:mMbptvc+0
>>67 金朴李 さん
「これらの技術」がコンピュータ、原子力、通信衛星、ペニシリン
などを指しているとすれば、おっしゃるとおり。
おれは、スレタイの「ヒトラーの評価」に関心があるので、
そっちの意見も聞いてみたい。
70 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/02/05(月) 16:31:16 ID:XeFNgDhl0
技術の基礎がすでに出来上がっていたものであることは示されていますね。
戦争目的でそれらの技術を囲い込んだだけのことであり、戦争が必須条件ではなかったのです。
そのぐらいわからんかね。
戦争を美化したいんだろうけど、不必要ですよ。
感情論ではなく論理的に話をしてもらいたいですね。
>>70 邪魔邪魔ばかり言わないで、
戦争が文明の発展を阻害した事実を
論拠を述べて、わかりやすく語ってくれと
お願いしたい。
72 :
陽之介:2007/02/06(火) 11:51:20 ID:AwzcjrUz0
ID:XeFNgDhl0さんの
「戦争が必須条件ではなかった」
という見解が歴史の事実に即して、誤りだということを以下述べる。
例を「原子力」にとる。
原子核反応によってエネルギーが得られることは、
19世紀末のレントゲンによる「X線」によって発見された。
以後、ウランからでる「謎のエネルギー線」や、
ご存知キューリー夫妻のラジウム発見など研究が進んだが、
核分裂物質の分離、核分裂は、理論的な議論で、現実の実験はもとより、
実用段階にはほど遠く、単なる一部アカデミズムにとどまっていた。
これを一変させたのが、第二次大戦下のアメリカで実施された軍事研究である。
アメリカはアインシュタインなどの科学者の提言により、
ナチスが核兵器開発に成功した場合、恐るべき兵器となるので、対抗策を実施した。
これがマンハッタン計画である。
73 :
陽之介:2007/02/06(火) 11:54:49 ID:AwzcjrUz0
マンハッタン計画は、アメリカの軍事技術開発の中でも、最大級の予算と規模を持つ。
戦時予算の段階でさえ、10〜20%という膨大なもので、
おそらく平時の日本の国家予算に匹敵すると見られている。
紙の上の理論で、果たして核分裂が起こるかどうか、まったく不明だったが、
アメリカはある種「万一の保険」のために、この「バクチ」にでた。
結果は実験成功で、化学反応(火薬、石油など)とは桁違いのエネルギー技術を
アメリカ軍とアメリカは手にすることができ、世界の覇権を握る基盤となった。
以後、潜水艦の動力とするための反応路から、原子力発電技術がスピンオフした。
いずれにせよ、原子力は、今の電気製品などの技術開発はもちろん、
半導体、バイオなどと比べても桁違いの予算、つまり国家意思が必要で、
アメリカの国力をもってしても、戦時のぎりぎりの決断によらなければ、
技術開発に踏み切ることは、不可能だった。
マンハッタン計画は、人類が行った最大級のプロジェクトとされている。
もし、これがなければ、原子力は実用化されていなかった。
74 :
陽之介:2007/02/06(火) 11:57:20 ID:AwzcjrUz0
まあ、結論的には
>>71のID:jZmgcDf80さんのレスに尽きている。
だが、「戦争嫌い・軍隊憎い」感情が、逆に危険な場合もあるので、
スレタイからはずれて申し訳ないが、やや論を進めてみる。
人も国家も、生き残ろうとするぎりぎりの状況で、最大のエネルギーを発揮する。
原子力、コンピュータ、航空機などは、まさにそうした
「母なる戦争」によってうまれた技術である。
念のため付け加えるが、おれは戦争賛美もしないし、戦争が「すき」でもない。
ただ、現実を冷静に見ず、「戦争っていらないよね」的な感情論は、
逆に歴史への誤解、ひいては、逆に戦争を呼び起こしかねない、危険性をはらむと思う。
XeFNgDhl0さんの「戦争は邪魔だ」的な発想は、やや左翼的な「平和思想」に
毒されているのではないか。
左翼の言う「平和」は党派的な利害のためのもので、その裏には、
権力奪取や、独裁的全体主義の野望が潜んでいることを忘れてはならない。
75 :
懐疑主義者:2007/02/06(火) 19:42:24 ID:M3AGmacJ0
結局の所、どの研究に予算配分が行われるか、が問題なだけだと思いますが。
1.民間の場合
基礎研究よりも、カネになる研究に予算を投入するケースが多い。
(現在、基礎研究よりも成果の出せる研究に予算をシフトするケースが増えています。)
また企業は、リスクとリターンを考えて行動する。
例1.
>33でフューマン・インターフェイスだが、現在のインターフェイスでも充分だと判断したのであれば、
より収益の高い(研究予算に対するリターンに優れた)結果を出せるであろう研究に予算を配分する。
つまり、この場合、>43>53にあるような「必要」と判断されないケースが出てくる。
結局の所、戦争に関係無くとも、予算配分を行う人間によって、技術が発展するかが決まる。
例2.コストの問題
>19で挙げられている古代の蒸気機関の自動ドアだが、当時の社会において、
人間を使うのと、機械にやらせるのは、どちらがコストパフォーマンスに優れているのか。
奴隷に蒸気機関の燃料である薪、石炭を収集させるのと、
一日ドアの開閉係をやらせるのでは、どちらが低コストか。
センスは関係無く、単なるコストの問題で不要とされたのではないか。
技術が存在していても、不要とされれば廃れるのは事実である。
76 :
懐疑主義者:2007/02/06(火) 19:43:12 ID:M3AGmacJ0
2.国家の場合
A.
戦時中、もしくは軍拡を推進している場合、軍事技術に利用できそうな研究に予算配分。
この場合は、基礎研究を実用レベルまで押し上げる為に、
コストパフォーマンスを無視して予算を配分するケースが存在する。
これは最終目標が戦争に勝つ為であるが故に、コストパフォーマンスを無視するケース。
B.
官学共同事業の場合、各大学と協力し、目標を達成するケースである。
例としては、DARPA(米国防総省国防高等研究事業局)が開催したDARPA Grand Challenge」が良い例だろう。
これは、DARPA(ダーパ、と私は発音する)が主催し、各大学より無人のロボットカーによる約240キロのコースを
十時間以内に走破すれば、賞金がもらえるレースである。
参加する車両の開発は、大学側の予算で行われ、賞金と機会のみを政府が与えるものである。
1回目のレースでは、一番優れた車両ですら、コースの10分の1を走破出来ない結果であった。
2回目のレース(1年8ヵ月後に実施)では、5台が完走するという驚異的な発展を見せた。
このケースは、「政府」が需要を生み出し、リターンを念頭に入れない「大学」が結果を出したケースである。
成果を出す事に迫られる「企業」にこのような研究が出来るかは、大いに疑問である。
我が国において、基礎研究分野が国家予算によって運営されているのは、
「企業」がやりたがらない(確実にペイするとは限らない)研究の穴埋めの為である。
仮に資金を集めても、成果が出せない、出るか解らない企業に対して、投資を行うケースは無いだろう。
民間で代替可能である、という意見は残念ながら「費用対効果」の観点からすれば
否定せざるを得ないのが事実である。
近いうちにヒトラーに関するお話もしたいと思います。
77 :
陽之介:2007/02/07(水) 12:22:52 ID:mzgssoIf0
>>75>>76 懐疑主義者さん
的確な指摘で、事実認識に関しては基本的に賛成です。
「戦争が技術を飛躍させる」というのは、
平時では予算がかけられないような分野にも、国の存続という
巨大かつ最強のモチベーションがかかるので、開発が強行されるからだと思います。
その際、マーケットメカニズムにおける「コスト」「利益」などは無視されます。
これはスポーツにおける競技選手と、ホビーでやってるアマチュアに類比できるのでは。
アマチュアは、ダイエット、健康など、市民生活の利益にかなった範囲で運動します。
一方競技選手は、勝つために、極度の負担の掛かる練習を行い、
結果的にオリンピック選手レベルの平均寿命は、一般人にくらべ短いとされています。
平時では考えられないような分野に、膨大な資源を投入することができるため、
仮に戦争がなければ、達成できないような技術のブレークスルーが怒ります。
まあ、おれも、ヒトラー話の方に興味があるので、よろしく。
ナチス・ドイツが再軍備をしてもあそこまで軍備拡大しなければ戦争にならなかっただろうし崩壊しなかっただろ。
ナチスも、現代の自動車社会も、同じ。
ヒトラーも、自動車社会で諾々と生きてる人間も、何ら違いは無い。
他者が確実に圧殺されているという現実に目を瞑り、
己が利益のためにシステムに依存する。
人間に差など無いのだ。
80 :
陽之介:2007/02/07(水) 19:22:51 ID:mzgssoIf0
>>79さん
その論に進め方なら、ヒトラーとナチズムはかなり、違う、と思う。
ヒトラーの基本は、自分や国民が置かれている真実の姿を見つめ、
社会や他者と戦うことで、運命を切り開く、戦闘的指導者原理。
仮にヒトラーが「自動車社会」に生きていたら、
「圧殺されているという現実に目を瞑」らない。
それで利益を得る資本家(ユダヤ人?!)を告発し、戦う。
「己が利益のためにシステムに依存」しない。
国家社会主義革命により、システム自体を変えようとする。、
絡むみたいで悪いけど、歴史上のヒトラーというのは、
現状に満足しない、戦闘的マルキストみたいなところがありますね。
81 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/02/07(水) 23:01:51 ID:3ZA3QM/80
82 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/02/07(水) 23:02:47 ID:3ZA3QM/80
83 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/02/07(水) 23:03:32 ID:3ZA3QM/80
84 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/02/07(水) 23:05:21 ID:3ZA3QM/80
ナチスを崇拝するロシアの「極右民族主義者」による集団暴行
怖いです。世界最悪の危険都市モスクワより。
その動画
http://www.@.com/archives/50324225.html?1165982877
http://www.A.com/watch?v=79wU5B6hAEQ
@kotaro269
Ayoutube
85 :
陽之介:2007/02/08(木) 14:17:08 ID:FfjESzHN0
>>78さん
その通りですね。
欧米各国は、ナチスドイツの、ズデーテン地方、チェコ併合までは認めていた。
ドイツ人が多く、民族主義の立場だと、同じ民族はひとつの玖の方がいいから。
ただ、ポーランド侵略となるとこれは、まずい。
チェコ併合まではフランスを脅かす軍事力ではなく、
この段階にとどめておけば、かなり長続きした可能性が高い。
86 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/02/08(木) 17:38:14 ID:uZuTctMJ0
>>85 軍拡って金がかかるからね。
再軍備というか大規模軍拡によって経済破綻が現実的になったから、ポーランド侵攻したんだよ。
再軍備しても最低限防衛できるくらいにしておけばドイツは千年帝国として発展しただろうね。
87 :
陽之介:2007/02/08(木) 18:51:42 ID:FfjESzHN0
>>86さん
ポーランド侵攻前あたりのドイツの軍拡は、国債発行しまくりの借金財政。
国境拡大、資源収奪を前提とした軍拡で、これは戦争をやらないと破綻する、
というまさに自転車操業的な軍拡ですね。
88 :
金朴李:2007/02/08(木) 22:49:08 ID:0NPu3Qd60
>>86 でも、それはそれで軍需産業を弱めたらまた失業者が増えちゃったりとか・・・
89 :
陽之介:2007/02/09(金) 13:11:12 ID:B6Up1ZsK0
>>88 金朴李さん
そこが問題ですが、ナチ・ドイツは、大規模な公共工事も行っていましたね。
アウトバーン、公共建築、都市の再開発などなど。
そっちでもかなりカバーできたのではないか。
>>89 たぶん、そっちで足りなかったから軍需にも走ったのかと
そして、今のアメリカみたいに「使わないと貯まって、もったいない」ということになって・・・
91 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/02/09(金) 20:54:10 ID:3jWoDqSM0
>>90 経済が復興したころに党内右派が大規模軍拡を強硬に主張したんだよ。
だから、大規模軍拡したんだよ。
これで財政破綻が決定的になった。
決して景気回復を軍需に求めたわけではないよ。
92 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/02/11(日) 14:25:29 ID:9l0IjHa/O
>>1 アインシュタインは悪くない!
……と思う。私は。
>>92 1923年に来日したときは「日本はすばらしい国だ」と絶賛してたから
あの爺さんはドイツが嫌いなだけなんだよ
ユダヤ人迫害を強く主張したのはヒトラーじゃなくてヒムラーなんだけどな
94 :
陽之介:2007/02/13(火) 11:30:24 ID:0uTch4cf0
>>89>>90>>91さん
ナチスの政権奪取は、1929年の世界恐慌が大きく影響している。
ここからどう国家を再建するかで、その後の各国の進路が分かれた。
概論風にいえば、日本は大陸進出、アメリカはニューディール、
英仏は植民地のブロック化、ソ連は計画経済。
ナチスドイツは再軍備とニューディール(公共投資)。
では、どちらに軸足があったか、軍備の極端な拡大なしにドイツは復興したかが問題だ。
軍備増強が不可欠の立場だと、その後の開戦も不可欠となる。
公共投資だけで復興が可能となると、第二次世界大戦回避も可能となる。
おれとしては、ナチス党の政策は、平時では償還不可能な借金による軍備増強で、
最初から開戦計画を前提としないと、考えられない。
ただ、チェコ併合の時、英仏がもっと強行な態度を取っていたら、
ドイツは、ポーランド侵攻はせずに、再軍備のペースは弱まったのではないか。
95 :
陽之介:2007/02/13(火) 11:32:28 ID:0uTch4cf0
>>93さん
まあ、そう言う見方も出来るかも知れないが、
ヒムラーは実務担当者だったかも知れないが、実際の決断はヒトラーだろう。
96 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/02/14(水) 16:06:13 ID:JqGRriZsO
漏れは、、、漏れは世界の王になる!!
97 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/02/14(水) 17:53:42 ID:PTKV7i+20
98 :
陽之介:2007/02/14(水) 18:32:08 ID:lzWij09A0
>>96さん
がんばってください。
たしか、20歳、童貞、浪人生の若いアドルフも、
そう考えていたようです。
99 :
パトリオット・ボム:2007/02/14(水) 23:06:10 ID:VtNWgLcyO
ヒトラーは確かに最低だったがクズベルトも負けず劣らずの糞だったと俺は思う。
結局歴史ってのは勝った方が正義を名乗れるのさ…
100 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/02/15(木) 21:24:15 ID:L0sbeoc1O
何を今更
>>95 もっともヒトラーは「こんなのやっていみあんの?」と疑問を示したそうだが
結局のところ、決定したらしいな
もっとも、ノリノリだったのは最初の目的である「ユダヤ人のドイツからの追放」だけどな
>>99 100に同意、何を今更
アメリカ大統領の中でもフランクリンは屈指の悪徳政治家であることは明々白々
こいつにかなうのはせいぜいトルーマンぐらいだ
102 :
陽之介:2007/02/19(月) 11:53:45 ID:2bQ91z4F0
>>101さん
ヒトラーの反ユダヤ主義は明白だが、実行にあたってどの程度の役割を果たしたのか、
おれには、よく分からないところがある。
別に歴史修正主義者が正しいとは思わないが、ナチスとユダヤ人虐殺については、
先入観を抜きにした議論が必要ではないか。
>>99さん
ルーズベルトは、アメリカを戦争に引きずり込んだリーダーなのは確か。
彼の指導力がなければ、アメリカが参戦したかどうか、疑問だ。
それが良いか悪いかは、また別の議論。
>>101さん
鳥居民氏によると、トルーマンは、原爆を実戦で試したくて、
日本に降伏させないように工作したそうですね。
103 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/02/20(火) 22:52:02 ID:Ffr1bUBKO
それで、結論は?ヒトラーは悪いとこもあるけどいいとこもあるよで終わらせるつもりじゃないよね。
104 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/02/21(水) 00:08:26 ID:Cr+eGC5x0
ヒトラー?陽之助と同じだよ。
只の履いて捨てるほどいる妄想家。
時代が彼を独裁者にしたのさ。
無論妄想家なだけでは只のちと痛い人だが、妄想を実行に移した時点で最低のやつ決定だよ。
105 :
陽之介:2007/02/21(水) 19:18:13 ID:O6DoRL1Y0
>>104さん
T・E・ロレンスが次のようなことを言っている。
「夜、自分の部屋で甘い夢を見る人は安全だ。
彼は自己愛の中で幸福で、子供のような同和の世界にいる。
白昼、世界の中で苛烈な夢を見る人は危険だ。
彼は世界を己の夢に従って作り替えようとするかも知れない」
106 :
陽之介:2007/02/22(木) 19:34:38 ID:wvgEAjVd0
上「同和」まちがい、→「童話」ただしい
あまり深い意味はありませんw
107 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/02/22(木) 20:20:40 ID:RAmZpvmx0
暇だね
自分は陽之助が犯罪を夢見た場合、それは犯罪を犯すかもしれないと自分で書いたのかと思ったのだが。
108 :
陽之介:2007/02/23(金) 14:27:39 ID:dziUN9lR0
マクロな視点で見るには知識が不足してるので何にも言えないけど、
ミクロの視点で見ると引き際を誤った戦争指導者は皆最低だと思う。
111 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/02/24(土) 21:47:37 ID:HiEbOUrPO
こんな話なら、まったりやってね。もう、しんネタも無いのね。
112 :
ダメ太郎:2007/02/24(土) 21:52:56 ID:FUusXm0v0
>>105 陽之介氏へ
同和は、えらい間違いだよ。(笑)マスコミの人間なら首が飛んでる。
113 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/02/25(日) 11:33:31 ID:4mnLSw8oO
マスコミなら首が飛ぶが、2チャンネルなら関係なし。所詮そんなもんか。
あーひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃ
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115 :
陽之介:2007/02/26(月) 13:31:42 ID:Ib/ezAe80
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
>>109さん
その通りですね。
政治家は結果責任です。
ただ、このスレタイのおもしろいところは、「逆」ヒトラーの焦点をあてたところ。
たしかにヒトラーは現代の「悪魔」だが、悪魔の反対には「神」がいる。
「悪魔」と決めるのは、「神」の一存。
悪魔を語ることで、逆の「神」さんの姿も見えてくるのではないか。
>>112さん
いやはや。本当に用心しましょうね(おれのことか)。
原爆製造「マンハッタン計画」に参加したユダヤ人科学者たち一覧
・フォン・ノイマン
・レオ・シラード
・エドワード・テラー
・ユージン・ウィグナー
・ロバート・オッペンハイマー
・リチャード・ファインマン
・ハンス・ベーテ
・ハロルド・ユーリー
・ジェームズ・フランク
・ニールス・ボーア
全人口に対してユダヤ人口が5〜6%にしか過ぎなかった当時のアメリカで、
広島に原爆を投下したB29「エノラ・ゲイ号」の搭乗員として特別に選ばれた15名のうち、
ユダヤ人が7名も占めていた。機長のポール・ティベッツもユダヤ人である。
http://inri.client.jp/hexagon/floorA4F_ha/a4fhc700.html
117 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/03/08(木) 16:18:00 ID:CkCpxNF20
近インターネット上で異常に増えてきたネット右翼。とりわけここ2ちゃんに多い
「ウヨオタ」たち。彼らは愛国を叫び世の中を清潔にしたいと大声を出して訴えていますが、
実態はそうではない。彼らは巨大掲示板「2ちゃんねる」で、中国や韓国の誹謗中傷を
行い、そして隣国との断交まで叫ぶ始末。一言で言えば、彼らはただの「嫌韓国、嫌中国」思考を
持った若者に過ぎない。なぜこのような「ネット右翼」と呼ばれる、歪んだナショナリズムを持った
人間が生まれてきたのか?それはこの国の現状に問題があるからだ。今この国は、少数の勝ち組と
多くの負け組の存在する格差社会になりつつある。負け組になった若者たちは、自分に自信を失い
何かにすがろうとする。それが日本という “国” 。彼らは自分自身に、
「日本が強くなれば自分も強くなる」という自己暗示をかけ、得意のインターネットで
自分の思想をバラ撒こうとする。その結果2ちゃんねるは、「ネット右翼」が幅を利かせるように
なり、ネット右翼の運営するブログが数多く誕生した。彼らの行動は決して
自身のスキルアップにはつながらず、むしろ、彼らが活動をしている間に、
同世代の勝ち組は更に着々と自身のキャリアをアップさせているというわけ、
それ以上に、政府が進めている格差社会の拡大や、対米追随軍国化、などの政策遂行を
スムーズにするための、民主主義の破壊、言論思想統制など、危険な動きに自ら手を貸してしまう、
いわば犯罪行為にネット右翼は手を染めているといっても良い。
ネット右翼はまず、社会全体と自分の置かれている現状を客観的にしっかり把握すべきだ。
そして自分はもちろん、社会や家族、回りの人間のためになる活動をすべき。
118 :
陽之介:2007/03/08(木) 18:08:42 ID:srD3zJME0
>>111 まあ、ツリ、ネタだが、面白いところもある。
「ネット右翼はまず、社会全体と自分の置かれている現状を客観的にしっかり把握すべき」
その結果、どうしても現状を脱出できない絶望から「ネット右翼」になったのだろう。
この辺の社会心理を、ヒトラーは良くつかんでいたな。
119 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/03/08(木) 18:58:17 ID:RErGjWNpO
戦争の指揮をミスったのは確かに悪い
でも完全失業率0%とかはよくやったと思うが。
120 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/03/08(木) 19:20:45 ID:NeCJsCtN0
経済政策は確かに成功といえるだろう。
トランクいっぱいの札束でパンが買えるか否かと天文学的デフレから良く立て直したと思うよ
ただユダヤへの攻撃だけが問題かな。あれでアメリカ世論を敵に回したから
さすがは聖書の次に世界で売れた本を書いた人間だよ
121 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/03/09(金) 21:44:32 ID:t4NNSd9RO
ほそぼそと、落ち着く所の周りをウロチョロしてるな。なんで展開も結論も決めてこんな話をするんかね。
122 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/03/09(金) 22:36:04 ID:yACxjDlg0
ヒットラーをネタにする奴がヒットラーを知らないのか?
ユダヤ人が悪いに決まっているだろ!
どんな人間も食料無くしては生きて行けない事が実態である。
ドイツ人は、しっかりと労働をこなしていたにも関わらず、多くの食糧市場において、高額な市場を虐げられた実態を知らないのか!
毎回入ってくる品の相場を意図的に吊り上げたのがユダヤ人である。
ファンド遊びをやった事が原因だろうが!
少しは、ナチス映画でも見て勉強をしやがれ!
あいつは、途中までは英雄だった事は確かであり、反乱を起こした時など逮捕暦もある事が実態だ。
「国の為に起こした抗議が悪いと言うのであれば、私を罰するが良い。だが、政治的反抗以外の罪は、一切を認めない!」
ヒットラーは有罪で罰せられた。但し、9ヶ月と言う短期の罪で許された。
人生の途中までは、確実に英雄である。
少しは歴史を勉強しやがれ!
123 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/03/10(土) 00:15:33 ID:yXHh4Ml60
俺いつも思うんだけど、パレスチナの人達からするとヒトラーってある意味英雄なんじゃないかな。
あのユダヤ人を絶滅させようとしていたんだよね。
ホロコーストで全人格が否定されているけど、政治家としての個人生活のあり方は北チョンの将軍みたいに愚劣じゃ無かったはずだけど。
結構質素にしていたはずだけどね。
彼ほど政治家として前半と後半で批評される内容が違うのも珍しい。
前半の彼は間違いなくドイツ国民にとっての救世主。
124 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/03/10(土) 02:55:15 ID:6cgJoO4B0
日本でも戦前のユダヤ、ドイツ関係ができるのかな。
搾取する側をされる側が排除するという関係。
125 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/03/11(日) 14:40:02 ID:uHgbhBVSO
ヒットラーの罪はドイツ人として国に貢献したドイツ系ユダヤ(カーザル糸)を殺した罪
126 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/03/12(月) 12:20:22 ID:Y63SXlZp0
ていうかチェコの財産がなければドイツ死亡!
127 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/03/18(日) 22:23:20 ID:Eeb96/o80
確かにヒトラーは最初はドイツの救世主だったけど、
1941年を境にヒトラーの人生は暗転してるね。
この年、ソ連侵攻と真珠湾事件で米ソに宣戦布告。
128 :
陽之介:2007/03/23(金) 15:38:59 ID:mGJ0G3qn0
>>127さん
いえますな。
ソ連侵攻は、対イギリス作戦の中止が大きな理由だと思いますが、
仮に、イギリスがドイツと手を結び(中立条約といった)、
欧州が安定してたら、日本の真珠湾攻撃もなかったのでは?
129 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/03/23(金) 16:03:49 ID:ieHiSohD0
ヒトラーの悪が大好き。なのです
>>128 それは無理では?
すでに1939年の時点で英仏は独逸に宣戦布告
さらにその後に仏を占領してるから
それに英の首相はあのチャーチル
独逸に妥協する可能性は万に一つも無いと思うが
英独対立は避けられなかった
つまり、真珠湾攻撃も避けられなかったということだ
131 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/03/25(日) 06:31:54 ID:qzSCPqy20
>>128 それは違うよ。はじめからアシカ作戦(イギリス本土上陸作戦)は
するつもりはなかった。イギリスは航空兵力だけで降伏させようとした。
これは、ゲーリングがヒトラーのご機嫌取りに出来ない約束をしたんだ。
ヒトラーははじめからバルバロッサ作戦(ソ連進行)を決めていた。
しかし、イタリヤのアフリカ進行が失敗その為、イタリヤを救援するため
貴重な兵力を裂く羽目になり、作戦時期がずれ込んだ。その為に、ナポレオンの
二の舞になり、モスクワ手前で、息絶える事になる。
一説には、ある部隊はクレムリンのとんがり屋根を
確認できる距離まで迫っていたといわれてるんだよ。素人は作戦を考えるが
プロは補給を考える。補給路の確保が出来なかったのが敗因、道路は舗装路は
ほとんどなく、列車は、ヨーロッパとソ連とは規格が違う。
補給の一件でもゲーリングが出来ない約束をしてるんだよ。
その後、タイフーン、ブラウと作戦を決行するがすべて同じ失敗をして敗退してる。
歴史にもしもはないが、イタリヤを助ける為に、アフリカに兵を出さずに
予定通りに作戦が決行していたのなら、ソ連は陥落していただろうと言われている。
132 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/03/25(日) 06:40:42 ID:qzSCPqy20
追記、
イギリスに関してはUボートによる通商破壊戦も追加しておいて。
俗に言う、兵糧攻めって事かな?
133 :
陽之介:2007/03/26(月) 15:26:40 ID:XB4qNsB60
>>130さん
>>131さん
もちろん、歴史の現実はそうなった。
>>128はあくまで「仮定」の問題。
○ 英国内宥和派
チェンバレンが、世界大戦を防ぐためにチェコ問題で妥協したように、
英国内には、ドイツと戦争を避けたいという対独宥和派がいた。
対独強硬派のチャーチルは、選択の一つで、チャーチル路線のみが英国の選択だったわけではない。
○ 真珠湾攻撃
日本の対英米開戦は、ドイツの欧州戦勝利は確実、という裏付けがあった。
1941年6月、ドイツはソ連に侵入し、モスクワ陥落が間近だった(と思われた)。
仮に独ソ戦の長期化、あるいは、ドイツ不利の観測があれば、
日本の対米開戦はあの形では、無かったのではないか。
134 :
陽之介:2007/03/26(月) 15:29:35 ID:XB4qNsB60
>>131さんの「英本土上陸作戦」をするつもりが無かった、のはどうか。
上陸作戦には制空権が必要で、それが可能だったら作戦は決行されたのではないか。
もちろん、ヒトラーの意図は、イギリスとは協調関係をむすび、できれば「共闘」したかった。
イギリスが「中立」的な立場にあれば、戦力を東部に回せる。
対ロ戦の遅れの原因となったギリシアの戦闘も、その後のアフリカ戦も、
相手はイギリスである。
イギリスが敵対関係にある限り、ドイツの欧州征服は、不可能だ。
「ゲーリングがヒトラーのご機嫌取りに出来ない約束」
これは、スターリングラード戦における、ゲーリングの「物資空輸」の事例を、
混同しているのではないか。
ゲーリング(空軍)は、デミヤンスクへ補給成功に自信を得て、
スターリングラードでもそれができると過信した。
ゲーリングはあくまで空軍の立場であり、独ソ線の補給に責任を持つのは、
参謀本部である。
空軍の補給力など、鉄道に比べれば、たかが知れている。
>>133 はーい先生!
「仮定」が許されるのであれば
「イタリアが無駄な動きをしない」という「仮定」を行っていいですか?
そうすれば枢軸国の勝利は確定です
136 :
陽之介:2007/03/26(月) 20:55:42 ID:XB4qNsB60
>>135 はい、生徒くん。
きみはまだ、「仮定法」を考えるほど、学力が進んでいなかったね。
難しいことよりも、もっと基礎を勉強しよう。
137 :
NSJAP:2007/04/20(金) 14:57:56 ID:F08peuV20
今日は、ヒトラーの誕生日だ。
チャーチルがヒトラーに対して日頃から言っていたそうだ「あの最低な男は」と
139 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/30(月) 19:03:03 ID:+fJN8DuL0
ヒットラーはカリスマ性があったけど、東條はなかったな。
140 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/30(月) 23:22:35 ID:UQxqSitQ0
ヒトラー、ヒラリー
なぜか発音が似ているこの二人
141 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/02(水) 16:00:07 ID:96a3NB8s0
↑「ヒ」だけじゃんw
142 :
無党派さん:2007/05/12(土) 07:23:54 ID:hBsMQuOr0
ヒトラーのような一般人がドイツとオーストリア統合して帝国を作り上げることなど不可能もっと別の力が・・・
143 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/12(土) 09:13:24 ID:cU0aglhp0
●ヒトラー(ナチス)の功績
・ケインズ並の経済政策(政権獲得後前半の経済再生、失業者対策)
・自動車、アウトバーンなど産業インフラ重視(戦後の基盤ともなる)
・国民の健康重視(世界初の食品安全基準、アズベスト制限)
・「反民主主義。独裁」を最初から正直に言っている事(共産党と逆)
・政治の大衆化(ラジオ放送、国民投票による独裁確立)
●ヒトラー(ナチス)の悪い点
・一貫した暴力主義(突撃隊、親衛隊、ゲシュタポ、即決裁判)
・科学的根拠の無い人種観・優性思想(ドイツに限らないが)
・政権後半の重軍備(戦争が無くてもいずれ破綻)
・部下を信用しないので政策や戦争指揮が気分次第で変わる
144 :
らびっと:2007/05/12(土) 09:17:47 ID:cU0aglhp0
>>139 ・ムッソリーニやヒトラーやナポレオンは、一種の天才で英雄。
・東條はただの真面目な秀才で、陸軍の省益代表(国家観なき抵抗勢力)
>>143 ゲシュタポの裁判はそれほど悪質ではなかったかと
少なくとも、東京裁判はニュールンベルグ裁判、(99%で有罪になる)日本の刑事裁判よりはるかにマシかと
146 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/22(金) 11:52:23 ID:Qx2C8le20
要するに戦争で良いことは起こらない、だから起こさないようにしよう。
147 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/22(金) 13:09:14 ID:OykugO5cO
阿倍に比べたら、ヒトラーはそれほど酷くはなかった。
あくまで、阿倍に比べたら、だが。
148 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/22(金) 14:01:04 ID:8TUkBCap0
いや 最低
149 :
懐疑主義者:2007/06/23(土) 21:43:57 ID:NYystBBe0
そう言えば・・・
>>1さんが枯葉剤の話をしているけれども、ダイオキシンの毒性は、高くないようですね。
ダイオキシンに発ガン性は無いという事実が判明しましたし、
ユシチェンコ大統領は、高濃度汚染レタス200万個分のダイオキシンを取り込んだが、生存中。
それどころか戦後の一時期、日本の田園には、枯葉剤の約8倍の濃度のダイオキシンが存在していた、とか。
枯葉剤って、DDTみたいに特定の生物にのみ、影響する化学物質なんでしょうか?
環境保護を声高に訴える方に、きちんとした科学知識や論理的思考能力が無いケースが多いのが、不思議ですね。
ユダヤ人虐殺は捏造じゃないか?
>>149 ダイオキシン類には毒性があるものと無いものがあったはずだけどな
152 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/22(土) 20:22:18 ID:Ags+jgFY0
153 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/22(土) 22:18:37 ID:VjHyUJnu0
シャムの双生児など奇形児が多発した時代ではあったけどね
妙にアメリカ賛美だね悪いとこは悪いでいいじゃない
雨降らしたりもしたしむちゃくちゃやってるよあいつら
154 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/06(土) 22:40:18 ID:/N775aRM0
155 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/07(日) 16:52:45 ID:zeeWlW+m0
A型のヒトラーは優生学を理由にA型は優秀でそれ以外の血液型(B型・O型)は劣勢とし、ユダヤ人を虐殺しました。
それを敬愛するように、スカル&ボーンズ(ブッシュ大統領・A型)や、世界中の秘密結社が現在でも暗躍し、世界中に
悪影響を与えている。(コピー可)
156 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/07(日) 18:32:40 ID:NCowiqZh0
この人は最高の人だ。
20世紀にアメリカの権力者が140万人殺した歴史は習ってなかったな。
なんでやろ。
158 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/07(日) 20:06:32 ID:X+Pm127f0
>>149 ご安心ください
化学板に検証にまわしました
じきに結果が得られると思います
>>149 大学の化学の教授が教養めいた講義で言ってたけど
化学の専門家の目からしたら、あの分子構造で人を即抹殺するほどの毒性があるわけない。
だって。
昔、ラットかなんかで毒性実験したら物凄い毒性を発揮して、滅茶苦茶な少量で
小動物を死に至らしめたんだって。
それこそ人類史上最強の毒物ってくらいの勢いで。
だけど、別の種類の実験動物でやったら、全く違う結果が出て、微毒性しか確認できなかったんだって。
その差がとっても顕著な物質だったんだけど。
そしたらTVが劇的な毒性の方だけクローズアップで取り上げて大々的に宣伝して
プラを燃やしたらダイオキシン出ますよなんて大騒ぎしたもんだから
国民の中に不安が高まって、ダイオキシン自体が超劇薬として認定されたんだって。
超劇薬になったから、物性を調査しようにも厳重な隔離施設でやらなくちゃいけなくて
でも、それで物性を解明しても、ぶっちゃけダイオキシンに有益性なんてないから
「高い費用かけて物性を解明しても、何の意味もないよね」ってどこもやらないんだって。
160 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/07(水) 11:19:16 ID:ciVXvyhv0
ヒトラー最低だろ
虐殺したことに変わりはない
今頃ヘルで拷問受けてんだろうね
ヒトラー 尊敬されてるよ
ユダヤ虐殺 「最後までやらせるんだった」
みんなそう思ってる
162 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/07/06(日) 21:57:24 ID:N193IbBZ0
>>144 大衆扇動だけでインド独立を達成したガンディーは超天才だけどな。
ヒトラーは間違いなく極悪人だが「最低か?」と言われれば疑問符がつく
ルーズベルト、スターリン、毛沢東、ブッシュJr、金正日も同じレベルの糞悪党だから
ヒトラーが信用できる人間でないのは確かだな
約束をことごとく破って最後には戦争始めたんだからな
165 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/07/16(水) 11:29:17 ID:ubaSVhmI0
ヒトラーより悪い奴はたくさんいる
166 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/07/16(水) 11:31:37 ID:36T8NnLDO
マジ話なんだけど、
先週末だが、俺が風呂に入ってると、
もうすぐ高校を卒業する妹が乱入してきた。
もちろん裸じゃない。
「なんだよ?」ってきくと「ドンキで面白い入浴剤見つけたから、試しにきた」って言う。
で、なんか小袋を開けて、中の粉を風呂にいれて、掻き混ぜろっていいだす。
混ぜてたら、なんかヤバイ感触になる。
「なんだこれ?」
「キャハハハハハ、これローション風呂の素wwwww」
「馬鹿!」
とりあえず妹を追い出して、こっそり楽しんでたら
突然ドアがあき、全裸の妹が「1人だとあんま楽しくないでしょ?」って言いながら、
(省略されました。 続きを読むには
http://hobby11.2ch.net/test/read.cgi/train/1215046420/にファンタステッポピヨッピヨッと書き込んでください。)
167 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/07/16(水) 17:13:27 ID:EDAfANPLO
敗戦国だから
168 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/07/17(木) 10:43:02 ID:RG89X98j0
ヒトラーは同じ時代のスターリンやルーズベルトと同じレベルw
スターリンは自国の軍人粛清を始め、農業失敗でソ連国民を大量餓死させたし、
ルーズベルトもドイツを批判しながらユダヤ難民を米国に一切、入国させなかった。
169 :
トウメイヤ:2008/07/21(月) 18:43:35 ID:QqyDDqzG0
最後にはキチンと自殺したあたり、最後まで罰を受けなかった毛沢東、
及び文化大革命を絶賛した(今も?)日本の一部左翼よりはるかにマシに感じちゃいます。
170 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/08/01(金) 18:55:29 ID:pYc3M9310
戦争に負けたから悪人扱い、勝ってたらまさに神なんだろうな。
あまりにカリスマチックです。SSとかいちいち美しい。
171 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/08/01(金) 18:58:21 ID:pYc3M9310
蟹工船のあとは我が闘争ブーム。朝鮮人をユダヤに置き換えて読むって事で
おっけー?
172 :
名無し:2008/08/01(金) 19:27:49 ID:3EwgXkh70
アラブ人ならどうだったんだろ?あ、イスライルの問題はこの後か。
「川田亜子真相究明まとめサイト」は…? より
アイドルになれるような美形、神童等も知らないうちに、人生誘導されてるかもね。美人なんてレジに
立ってるだけで、周辺の時空を曲げるから利用価値大だね。3回バーチャの
世界を作り成功体験を植えつければ、習慣も作れるだろうし、友人にも自分の
経験からアドバイスするようになるだろうしね。
学校のアルバムなんか、最高のデータだね。今の技術なら、全ての顔をコンピュータ
に入れて、ソックリさん探すのも簡単そうだ。ブルーレイディスク一枚で音声を
何時間録音できるのか?人生の大半を録音されてる人、もう出始めてるんじゃないの?
俺が闇組織の頭領なら、印刷工場にスパイ送るな。
あと加藤は<ボマー>として選ばれたのかも?刺激を与え、追い詰めると
自殺せず、半端じゃない爆発する爆弾野郎。
闇サイトなんてウイルス、履歴、書き込み等からボマー(または悪党)の資質
を持っている奴のデータを集めるのに最適だな。そいつをターゲットの近くに
おいて引っ掛けてやれば大爆発。気がつかないうちに利用されてる人って
一杯いそう。直接手を出さないから証拠は残らない。環境をただ整えてやるだけ。
古畑にんざぶろうの石坂浩二?が理想?
コピペ貼りまくるタイプとか、とにかく爆発力がある奴も<ボマー>だな。
そいつに情報を何気なく偶然を絡めて与えれば、宣伝しまくってくれる。
偶然を絡めるから証拠は残らない。俺も知らずに踊らされたりしたりして。
こういう奴のリストって是非ともほしいよな。目立つことやってる奴は
注意が必要かも。リストに知らず知らずに登録されちゃうかも。
173 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/10/20(月) 09:46:39 ID:k/Gj+0/m0
最高
174 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/01/03(土) 23:40:23 ID:zbRYZIOn0
ヒットラーの「我が闘争」も翻訳されてベストセラー並みに売れた。
日本を見下したこの箇所は、日本版では削除されていた
http://www.geocities.jp/kawabeh1924/kaigun/genin/64kokaron/kokaron.html 但し、日本版は完全版ではありません。
「マインカンプ」はユダヤ人を非難し、その悪口を言いまくっているだけではなく、
アジア人などの有色民族については劣等民族としてコケにしまくっています。
勿論、日本人についてもボロクソに書かれています。
そういう部分はカットされ、「我が闘争」というタイトルで出版されているのです。
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q149404134 ****************
ヒットラー
我が闘争(昭和2(1927)年)
今後、かりに欧米が滅亡してアーリア人の影響が日本に及ばなくなったとしよう。
その場合数年で日本の科学と技術は泉が枯れ、70年前の眠りに再び落ちてゆくであろう。
かって遠い昔に日本文化は外国の影響によって覚醍されたのであるが、
外からの影響が欠けてしまうと、其の文化は化石化し、硬直してしまった。
ある民族が文化を他人種から本質的な基礎材料として受け取り、
同化し、加工しても、それから先き、外からの影響が絶えてしまうと、
またしても硬化するということが確実であるとすれば、このような人種は、
おそらく「文化支持的」と呼ばれるが、決して「文化創造的」と呼ばれることはできない。
(日独伊の三国防共協定で、ドイツと近親感があったので、
ヒットラーの「我が闘争」も翻訳されてベストセラー並みに売れた。
日本を見下したこの箇所は、日本版では削除されていたが、
私の父は、こういう内容と削除の事実を私に教えてくれた。)
第二次世界大戦中にナチスによるユダヤ人大量虐殺(ホロコースト)から逃れ、
7歳の少女は両親を探して一人旅に出た――。
オオカミと暮らすなど、波乱万丈の「実話」として世界の注目を集めたベストセラー、
「少女ミーシャの旅――ホロコーストを逃れて3000マイル(邦題)」が、実は空想上の物語だったことが明らかになった。
ベルギー出身で米国在住の著者ミーシャ・デフォンスカさん(71)が、弁護士を通じて告白した。
デフォンスカさんが自伝として発表した同作品は、18カ国語に翻訳され、フランスでは映画化されている。
ナチスに連行されたユダヤ人の両親を捜して、欧州各地の森や山村を4年間さまよい歩いたという内容。
ワルシャワの貧民街に迷い込み、自らの身を守るためにナチス兵を殺害し、
オオカミに助けられて群れに加わるなど、数奇なエピソードが続く。
デフォンスカさんは告白文書のなかで、自分がユダヤ人でなくベルギー人で、本名は「モニク・ド・ワエル」だと認めた。
ベルギーのメディアが最近、この本名を報じ、ユダヤ名でないと指摘したことから、「作り話」疑惑が浮上していた。
文書によれば、ベルギー人レジスタンスだった両親はナチスに連行されたが、
デフォンスカさんは祖父とおじに引き取られ、「旅」に出ることもなく養女として暮らしたという。
デフォンスカさんは、「裏切られたと感じている人々に、許しを請いたい」と謝罪。
そのうえで、「ひとりぼっちの少女の気持ちになってみてほしい」とも訴えている。
「里親たちから『裏切り者の娘』と呼ばれ、冷たい仕打ちを受けるなかで、空想は生き残るための手段だった。
時には現実と空想の区別がつかなくなることもあった」という。
http://www.cnn.co.jp/showbiz/CNN200803090021.html
インフレ沈静化が何故かヒトラーの業績になってるが、、これはシュトレーゼマン内閣での
レンテンマルク発行によるものでは。
著作を読んだ限りでは、ヒトラーの政治評論は非常にシャープ。ユダヤ論、民族論はオカルトレベル。
180 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/01/12(火) 21:49:15 ID:fsDr+Lnd0
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181 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/01/19(火) 16:15:46 ID:OwjeZ2oB0
ヒトラー名言集
・女性が権力を持った国は数年以内に滅びる
・少数の男性が大多数の女性と性交渉する時代が来る
・老人が多く自殺する国は滅ぶ
・男性は女性と比べ、生物学的にも全てにおいて能力が上。だからといって男は女性に優しくする必要はない。
女性に優しい女性優遇国家は成長しないどころか衰退する。
・一般人までもが近代科学文明に頼るようになると性交渉の低年齢化が進み、子供が子供を産む時代が来る
・私は間違っているが世間はもっと間違っている
182 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/02/03(水) 08:44:27 ID:FjiI9XL/0
そのまま今の日本ですね。
183 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/02/03(水) 10:06:37 ID:YIgtc/VU0
・女性が権力を持った国は数年以内に滅びる
→ドイツのメルケル首相は2005年から二期目。
今のところドイツが滅びる気配はなし。
・少数の男性が大多数の女性と性交渉する時代が来る
→逆に少数の女性が多数の男性と性交渉する時代に。
・老人が多く自殺する国は滅ぶ
→日本のことですね。
・男性は女性と比べ、生物学的にも全てにおいて能力が上。
だからといって男は女性に優しくする必要はない。
女性に優しい女性優遇国家は成長しないどころか衰退する。
→戦後の先進国の多くは女性に優しくしながら成長。
また、生物学的には将来的に男性が滅ぶという学説もある。
・一般人までもが近代科学文明に頼るようになると性交渉の低年齢化が進み、
子供が子供を産む時代が来る
→これだけは正解かな。
・私は間違っているが世間はもっと間違っている
→そう。ヒトラーは間違っていた。
184 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/03/05(金) 02:54:04 ID:0xvc640f0
ソフトバンクの白いお父さんは、ハイエナだって。
社長は、はげたか?だって。(^0^)
犬の子供が、日本人と黒人だって
こんなCMいいのかね?
電通とソフトバンクはバカだね。
>>174はマジで同意な感じがする今の日本の惨状みたら。
186 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/04/23(金) 22:51:00 ID:M1owwvbu0
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187 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/05/03(月) 22:20:03 ID:lPBFApV+0
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/:::イ::N、..iv、..:..:..:.:.:ハヽ.r−、
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や i! ::.'´ / ・ヽ ' Y:::i ⌒ , ⌒`}::N):::i ふナ .!
人.っ i! ,, `●,/N:::! ''' r-v,'''',}rrノ:i::| え.チ |
気.た i! r−、 ーrイ:/ .i!N;;>`ニ イ/トレ i::| る.ス |
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>>174 >かって遠い昔に日本文化は外国の影響によって覚醍されたのであるが、
>外からの影響が欠けてしまうと、其の文化は化石化し、硬直してしまった。
>ある民族が文化を他人種から本質的な基礎材料として受け取り、
>同化し、加工しても、それから先き、外からの影響が絶えてしまうと、
>またしても硬化するということが確実であるとすれば、このような人種は、
>おそらく「文化支持的」と呼ばれるが、決して「文化創造的」と呼ばれることはできない。
これって、くやしいけど、事実そのものじゃないか?
189 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/05/21(金) 07:22:30 ID:tIMCaEGH0
アメリカのニューディールは失敗したが
ヒトラーの下のドイツのニューディールは成功した。
>>188 事実ではないと思いますが。
江戸時代には外国の影響が殆どありませんでしたが、独自の文化を作り上げましたよ?
その文化の中でも浮世絵は海外に流れ、西洋の印象画を生み出す事になりました。
一つの芸術(印象派)を生み出す文化を育んだ日本の何処が硬直しているんですかね?
ヒトラーの根底にある非科学的なアーリア人至上主義を考えるに、間違った理解をしていても当然だと思いますが。
191 :
エビちゃん親衛隊:2010/05/23(日) 12:13:11 ID:h4qN0ej20
最低?人類の歴史を見れば大虐殺、レイプ、拉致・奴隷売買はずっと当たり前。
南京で何が起きたって?
数ではスターリンの方が勝っているからヒトラーは世界史的に凡人
現在のイスラム教徒と毛派とネオナチの数を考えるとマホメットにも完敗乙
世界史6千年レベルでは凡人
ユダ公に限定すれば、最低野郎。
193 :
cherry boy:
なんかもう死人に口無しというか、悪者にしとけばいいやって感じでしょ
そういう大人のズルさが俺のようなガラスの十代を苦しめるんだよね