166 :
名無しさん@お腹いっぱい。:
『週刊文春』 2009年1月29日号
徹底討論 上杉 隆 vs 佐藤 優 vs 荻原博子
麻生自民はこれだけ日本をダメにした
▼ 首相の行動原理は「ネコ並み」
▼ 経済も外交もお話にならない
▼ 安倍晋三しか頼れない「二世」の限界
▼ 太郎と一郎、どっちがマシ?
http://www.bunshun.co.jp/mag/shukanbunshun/shukanbunshun090129.htm この記事によれば、外国では、大統領などは携帯電話の使用を禁じられている。
たとえ電源を切っていても、微弱電波で位置を探知されるそうだ。
ところが、日本では、安倍前首相は在任中に携帯を頻繁に使用し、諫言されると
「デジタルの携帯は盗聴されないんだ」という程度の認識だったそうだ。
東京には米露中の大使館もあり、そこで盗聴されているのは確実であると。
首相のみならず、政治家や官僚なども同様だろう。
しかし、こうしたお寒い実態を政治家個人に帰するのは間違いだろう。
警察庁警備局など、公安当局が政治家に携帯電話で重要会話をしないように
注意喚起するべきだろう。
サンデー毎日 [ 2009年02月15日号]
幸せな老後/大恐慌の昭和初期とあまりにも似てる、また同じ過ち繰り返すか
http://www.excite.co.jp/News/magazine/MAG3/20090203/83/ ここでも荻原博子が、佐藤優と上杉隆に聞いた話として書いているが、
携帯電話使い放題の日本の上層部の情報は完全に筒抜け状態。
各国の要人は携帯電話そのものを持たないようにしているそうだ。
電源を切っていても位置を探知され、ミサイル攻撃の標的になる。
ここでは書いてないが、その他、官僚や財界上層部、特にハイテク企業等の
幹部クラスだと、愛人との電話とかまで聞かれ、外国情報機関に個人情報や
弱みを完全に握られているだろう。
167 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/02/07(土) 02:27:40 ID:4gdHdC7Y0
332 名無しさん@お腹いっぱい。 2006/10/13(金) 22:10:46 ID:vlFRMS68
週刊実話2006年10月26日
◆スパイ天国ニッポンを撃つ!(4)
公安、自衛隊、内調、海保etc. 知られざる日本のスパイの全貌
http://www.nihonjournal.jp/web/jituwa_200643/index.html 天木直人・元レバノン大使が証言してるけど、
外務省では、ハニートラップとか、外国情報機関の工作への対処の研修とか
まったくやってなかったんだって。同僚同士で、「共産圏では女に注意しよう」とか
お互いに言い合う程度だったと。
これじゃあ、日本の高級官僚はスパイだらけだろう。
米国なんて、アジアからの留学生をリクルートしてスパイにし、本国で出世させたり
してるらしい。
日本でも外務省のみならず、財務省、経済産業省、検察庁、警察庁、防衛庁の
エリート候補が若い段階で米国に研修に行かされるけど、帰国したら、米国の
エージェントのようになっているらしい。
168 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/02/08(日) 23:29:22 ID:rVxXAqkm0
『歴史街道』 2009年3月号
人物で語る日本近代史 第十回
児玉源太郎 後編 日露戦争勝利を導いた男の、もう一つの戦い 中西輝政
http://www.php.co.jp/magazine/detail.php?code=84251 戦後通説になっている、このいわゆる「乃木愚将論」に対しては、近年、説得力のある反論が
唱えられています。
しかし、ここで私が指摘しておきたいのは、まったく別のことです。実は日露戦争時、日本の
外交暗号や陸海軍の暗号はほとんどロシアに解読され、また宮中にまでロシアのスパイが入り
込んでいました。それが、旅順攻略にも影響していた可能性です。第三軍による総攻撃は、
その日程から手順まで、ことによると事前に敵側に筒抜けだったのかもしれません。これこそ、
旅順を「難攻不落」の要塞たらしめた、真の要因だったのではないでしょうか。
169 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/02/08(日) 23:36:35 ID:rVxXAqkm0
軍事百科事典カ行から転載
携帯電話
現在では傍受が容易なアナログ形式は稀な存在だが、デジタル形式でも傍受は不可能ではない。
欧米やイスラエルの企業では、金額の大きい国際プロジェクトなどの商談用に利害が対立する外国の
情報機関からの盗聴・傍受を防ぐために秘話携帯を利用しているほか、ロシアでは情報機関が開発した
外国情報機関からの盗聴も防げると称した秘話携帯電話が公開され、一般向けに販売されている。
韓国では1998年から2002年にかけて、情報機関(国家安全企画部から国家情報院になってからも続けら
れていた)が自国の各界要人の通話を不法に盗聴していたとして、現在ソウル中央地方検察庁公安2部
のよる捜査が行われている。この事件では、当初国家情報院側は現在のデジタル形式の携帯電話は
盗聴・傍受は不可能であると証言していたが、検察の捜査が開始されるにつれ、現在のデジタル形式
の携帯電話であっても、基地局から半径200メートル以内であれば傍受が可能であることを認めている。
また、日本では、携帯電話による政治家の不用意な会話から多くの国家機密が漏洩していると長年噂され
ているが、携帯電話会社側の"デジタル形式は傍受に強い"という思いこみと、セキュリティ意識の
甘い会社が多いことからくる秘話携帯電話の需要の狭さから、政治家や省庁幹部の携帯電話対策は
まったく行われていない。 2005.08.06更新
ttp://www003.upp.so-net.ne.jp/Zbv/index.htm
170 :
名無し:2009/02/13(金) 07:22:21 ID:dteYn6bk0
ややこしいな
171 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/02/24(火) 00:38:44 ID:hDhnLyX00
172 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/02/24(火) 02:02:32 ID:qlWnFdeE0
173 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/02/28(土) 22:35:55 ID:2viA7Egt0
「日本を読む、いま日本に何が必要か」
グレゴリー・クラーク(多摩大学学長)
全部今でもやっていますよ。特に企業の暗号、全部解読されている。何で知っているか。
私の国、オーストラリアは協力しています。アングロサクソンクラブ。戦争でできたんです。
イギリス、オーストラリア、ニュージーランド、カナダ。最近、ニュージーランドはちょっと仲間
はずれになっちゃったんです。オーストラリアは積極的に協力しています。私が政府の仕事を
やっていたとき、私の机の上にあったんです。伊藤忠の電報とか、大使館の電報が解読され
ました。
http://gregoryclark.net/junsha.html 『選択』 2008年1月号
ここまで来た「通信傍受技術」 ― もはやプライバシーさえ守れない
エシュロンは、米、英、加、豪、ニュージーランドの英語圏五カ国の諜報機関によって運営
されている全世界対象の通信自動傍受・中継システムの暗号名。
日本各界の重要人物の電話は常時盗聴され、個々の詳細なプロファイリングさえ行われている
可能性がある。
http://society6.2ch.net/test/read.cgi/kokusai/997278251/635-636n