特命リサーチ200Xの部分やせ

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27スリムななし(仮)さん
>>11>>24

@脂肪がつきやすい順(=痩せるはじめる順)

1.尻・腰
2.腹
3.バストの下(いわゆるアンダーバスト)
4.太もも
5.首の後ろ・二の腕
6.ふくらはぎ・足首
7.あご・頬

@原因
・1〜7は特に太い血管が走っている部分(=脂肪が作成されやすい)
・各々の部分の運動量の違い
28スリムななし(仮)さん:2001/05/15(火) 20:35
***水太りタイプ***

@特徴・タイプ
手先や足先などの末端部分の温度が低い
朝から晩にかけて体重が増加する(通常は逆らしい)
夕方に靴やブーツがきつくなる、朝に顔のむくみがなかなかとれない
一日じゅう、立ちっぱなし・座りっぱなしの仕事をする

@原因
@過激なダイエット・ストレス・ホルモンバランスの崩れ
Aリンパ管の機能低下(塩分の過剰摂取、タンパク質の摂取不足) 

@以下の項目うち、あてはまるものがあったら要注意。
・ 夕方、靴やブーツがきつい
・ 一度にたくさんの水を飲むことができない
・ 一度に排泄する尿量が少ない
・ 貧血である
・ 冷え性である
・ あまり身体を動かさない
29スリムななし(仮)さん:2001/05/15(火) 20:35
***筋肉太りタイプ***

@特徴・タイプ
肩・腕・太ももが太い
速筋が多い体質の人
以前は運動をしていたが今はやっていない人で、以前と変らぬ
エネルギーを摂取している人、また、運動はしているものの食事
制限はしていない人

@原因
肩・腕・太ももには、「速筋」と呼ばれる瞬発力・パワー型の筋肉が
たまりやすい。短距離走などの運動をしている人がこれにあたる。
「速筋」は、身体の中の毛細血管を増やすため、エネルギーが
伝わりやすい。
一度増えた毛細血管は、すぐには消失することはない。
ゆえに、「速筋」を使う運動をやめたあとでも、以前と同じカロリーを
摂取してしまうと、多くの毛細血管がそのエネルギーを運んで身体
に蓄積されてしまう。

@以下の項目うち、あてはまるものがあったら要注意。
・ 以前、運動をしていた
・ 現在、運動をしていない
・ 1kgのダンベルも持ち上げが楽にできる
・ 2〜3時間の立ち仕事なら余裕ですることができる
・ 下半身がドッシリしている
・ 見かけより体重が重い
30スリムななし(仮)さん:2001/05/15(火) 20:36
***骨格太りタイプ***

@特徴・タイプ
脂肪はあまりついていないが、お腹まわりや下半身が太い
座・歩くなどの日常的な動作において、姿勢の悪い人
身体を締めつけようなブラジャーをしている人

@原因
@日常的な動作の姿勢が悪いと、脂肪がついていないのに
 太っているように見えてしまう。これは、姿勢の悪さからくる
 骨盤の歪み(開き)なのである。骨盤が歪むと、骨盤の上に
 ある内臓が全体的に下のほうへ落ちてきてしまう。
 その他、出産によって太ってしまったという人も、このような
 骨盤の開きによって、太っているように見える。
A きついブラジャーをしていると胸郭を圧迫してしまい、
 内臓がさらに下に落ちていくことになる。

@以下の項目うち、あてはまるものがあったら要注意。
・ 下半身が冷える
・ 腰痛もちである
・ O脚である
・ 以前より前屈がしにくくなった
・ 日常的な姿勢が悪い
・ 肩こりが激しい