【医療】「青い光」を当てると、ラットの脊髄損傷が回復 細胞の成長を促すタンパク質が増加 名古屋市大が発見
http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1247471187/ >ラット10匹の脊髄を傷付け、うち5匹に波長470ナノメートル(ナノは10億分の1)の青い光を
>毎日20分間、3週間にわたり当て続けたところ、(中略) 何もしないラットに比べ、
>光を当てたラットの神経細胞はサイズが大きくなっており、 細胞を分析すると、
>成長を促すタンパク質「インスリン様成長因子1(IGF1)」が約1・7倍増えていることが判明。
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青色LEDの光を皮膚の一部に当てるだけの美容法です。
興味ある人試してみませんか?
(科学ニュース+)
【医療】「青い光」を当てると、ラットの脊髄損傷が回復 細胞の成長を促すタンパク質が増加 名古屋市大が発見
http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1247471187/ http://www.47news.jp/CN/200907/CN2009071201000414.html 損傷したラットの脊髄神経細胞に青い光を当てると、細胞の成長を促すタンパク質が増えて
損傷部分が回復することを、名古屋市立大大学院医学研究科の岡嶋研二教授と
原田直明准教授(ともに血液学)が発見した。
「運動まひや認知症などの治療への応用が期待できる」(岡嶋教授)という。
9月に名古屋市で開かれる日本神経科学大会で発表する。
ラット10匹の脊髄を傷付け、うち5匹に波長470ナノメートル(ナノは10億分の1)の青い光を
毎日20分間、3週間にわたり当て続けたところ、歩行可能なレベルまで回復。
光を当てなかった残る5匹はまひしたままだった。
何もしないラットに比べ、光を当てたラットの神経細胞はサイズが大きくなっており、
細胞を分析すると、成長を促すタンパク質「インスリン様成長因子1(IGF1)」が
約1・7倍増えていることが判明。
岡嶋教授らは、青い光の刺激でIGF1が増えたため細胞死が抑制された一方、
幹細胞の分化や若い細胞の成長が促されたと結論付けた。
岡嶋教授は、体の一部としてもともとある細胞の成長を促す今回の方法は
「移植より安全な治療法につながる可能性がある」としている。
(ニュースソースここまで)
前スレより
・青色LEDは電気屋さんで購入できます
・実験のラットは皮膚に照射したそうです(有志が前スレで教授に確認)
・毛根が復活するかどうかはわかりません
・関連リンク
IGF−1の体内産生を促進する青色光刺激装置及びその方法
http://www.j-tokkyo.com/2009/A61N/JP2009-112804.shtml