「陰謀★王国」
地上波アナログ放送の停波と人類の行方
前回の陰謀★王国で『2012年問題』について取り上げた。
その前年の2011年7月24日をもって、地上波アナログ放送が終了するのだという。
この計画は、時期的にみても非常に興味深い。
日本のテレビ放送の歴史というのは、戦後まもない1953年から始まった。
これが、戦後の日本の統治に、どれほどの影響を及ぼしたかは、わが国の現状をみれば一目瞭然である。
国民の圧倒的多数は、テレビから流される情報に誘導されるまま、
価値観から生き方にいたるまで、右へ左へと操られ続けてきた。
そのテレビの役割も、地上波アナログ放送の停波によって、第一段階を終えようとしているようだ。
デジタル放送への移行というのは、『借り物の技術』だった旧来の放送を切り上げるための措置だったのではないか?
何かを借りると、対価を支払わなければならなくなる。
事実、現代人はまるで利息でも支払うように、
テレビに未来を奪われ続けてきたではないか。
そして、もうひとつ。
2011年7月24日という期限にも着目しなければならない。
ニューエイジャーのあいだでは、「地球がフォトンベルトに突入する」ため、
地上波アナログも映らなくなる云々といったトンデモ論も飛び交っていたようだが、
こうした情報は欧米のオカルティストたちが諜報機関経由で発したブラフのはずだ。
本質は、もう少し『人間拠り』なところにある。
陰謀★王国
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それだけ重要な文献だと云うことなのでしょう。
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