>>384 ただ単に、適当に線を建物の外に張り、それを室内に引き込んで、電波時計の周辺にとぐろをまかせる。
室内のノイズが問題になるなら、引き込み〜電波時計の直前まで同軸で引いてもいい。
(この場合、誘導線の配置や外皮のアースの仕方には要注意。…やり方を間違うと意味がなくなる。)
ACラインをそのまま利用するのは、ノイズの嵐になるので無理だろう。
あるいは、あらかじめ建物の地下(地中)に、一方向に長い裸のアース線を埋めておき※、これに電波時計を結合する手もある。
(※中波では立派な受信アンテナになるらしい。…原理は知らんが。)
>>387 >原理は知らんが
携帯電話に電磁波防止シールを貼るようなもんだろw
>GPSで受けてJJYを出せばいい。
微弱電波の範囲に入っていればね。微弱の範囲内に入れるのは大変よ。
知らないならそう思ってればいい
同じ所に置いてるのに受信成功する時と失敗する時があるよね
40KHzだの60KHzだの長波がなんの影響受けてるんだろう
これくらいの波長の長波って電離層の影響受けるものなの
夜になるとフェージングとか
>>391 リモコンとかHf蛍光灯とか。 そもそも、落雷やメンテで送信停止とか。
>>390 うむ。技適とったことがない人には簡単に思えるだろうしな。
395 :
774ワット発電中さん:2014/05/11(日) 14:24:17.77 ID:FkKdiX0Y
電波時計で時刻言ってくれるやつないかな。
大昔、秋で押すと天気予報と時刻言ってくれるやつが出たきたので
電波時計につなげようと近所のホムセに行ったが
チャイムやメロディーなるやつもなかった。
窓際からLCXとか
時報ならギターの第1弦の5フレットを3回、17フレットを長く一回
ならせばいいんじゃない?
440
440
440
1000〜
50秒 = 880Hz(2000ms)
51秒 = 1760Hz(100ms)
52秒 = 1760Hz(100ms)
53秒 = 1760Hz(100ms)
54秒 = 1760Hz(100ms)
55秒 = 1760Hz(100ms)
56秒 = 1760Hz(100ms)
57秒 = 1760Hz(50ms)+440Hz(100ms)
58秒 = 1760Hz(50ms)+440Hz(100ms)
59秒 = 1760Hz(50ms)+440Hz(100ms)
00秒 = 880Hz(2000ms)
402 :
774ワット発電中さん:2014/07/06(日) 07:40:01.62 ID:y2nZ23Vg
>>52 今はどうか解らないけれど各電力会社の中央給電司令所で時刻合わせをしていたな。
需給バランスを考慮しながら周波数調整していた。
周波数カウンタで正午前後30秒をチェックして電波時計で補正
インターネットに接続不可な機器の時刻補正に使用していた。
不思議なんだけど、系統にある無数の発電機は、どうやって回転合わせてるんだろう
共通の同期クロックか何かがあってそれにあわせていて、外れたものは系統から外すとか?
特に水力発電なんかは常に同じ回転に保つなんて神業過ぎて神秘的
例えれば、高速道路で全く同一の車種で
エンジンの回転角まで合わせて前後せず並走する技術なわけでしょ
しかも何十年どこまで走っても累積としてそれはずれない。と。
同期発電機だから、系統より位相遅れたらモーターに早変わり。
系統より進み過ぎたら負荷重すぎで進角が自動的に戻る方向に。
>>403 あれは勝手に合うんだよ
回転がずれると発電所間で電流が流れて、負荷が増えたり減ったりするので
タービンが自然に加速したり減速したりして、一番負荷の小さい所で自然に落ち着く
系統内には基準となる発電所があって、そこだけは回転を一定に保つように制御してる
他の発電所は、それに合わせるように回してる
一旦一緒にしちゃえばそうなりますね。
立ち上げ時には同期させて合っている状態で投入する必要がありますが。
なるほど
>>404に倣えば
並走する車同士はバーで繋がってる感じですね。
同じ速度になって並んだ時にバーを固定する。
で、どちらか(どれか)はマスターで速度を司ってると。
あまり意識したことが無かったので、同期機という言葉で納得できました。
>>410 自分は音感がないので脳内で再生できないorz
MML的に書くとO4AAAO5Bが近いのかな。
>>411 Bになってどうする
ずっとAだけだよ
O6AAAAAAO4AAAO5A
音感なくてもオクターブは分かるだろ
おっとまちがい 117 だ
2半音=8192としてピッチベンド872でBの音を出せばぴったり合うなw
>>414 774って何?
417 :
774ワット発電中さん:2014/07/09(水) 23:27:02.78 ID:v1yVWoZ2
スレ立ては311の2ヶ月後か。確かにあの時は焦った。福井辺りにあと1局欲しいな
北米大陸を「2局で賄ってる」なんて大本営発表はいらん
msec だの μsec だのレベルで物理事象の時刻計測したいなー。
アマチュア天文家とかで居ないのかな。
地球の自転や公転の速度変化を測定してる人とか。
電波時計は秒単位だから、それより短い時間はジャンルがまったく違う
420 :
774ワット発電中さん:2014/10/18(土) 13:03:33.42 ID:Aecyk999
電波時計だってデジット誤差もあるし受信できないこともあるんだから誤差5秒位まで許したらなんか方法ないのかな
必死に周波数守ってる100V電源使わない前提で。使うとコンセントの紐付きになっちゃうから
>>420 電波時計の周波数を使えば、相対的(時間間隔のみが正確)に精度の高いミリセカンドやそれ以下の測定は可能。
(PLLのロック・ホールド技術に左右される。)
あるいは、ルビジウム第二基準を用意するか。
(最近は安いようだが、校正の問題がある。)
ただ、個人レベルでは、速度測定(時刻測定)の基準をどこにとるかが、大問題。
(例えば、基準らしい基準が見当たらない太陽の子午線通過など、μ秒単位でどう測定するんだ?)
望遠鏡の精度(倍率、上下および左右の角度、その他)にも左右される。
例えば、(他の運動を一切考慮せず)24時間の自転周期をμ秒単位で調べるとする。
そうすると、360度を24時間で測定するので、360度:24時間=X度:1μ秒→X≒4.1*10^(-9)度 (何度何分何秒の秒以下の数値)
地盤の動きがわずかでもあればまったくあてにならなくなるため、地震が多い日本の一か所の個人的な天文台では難しいのでは?
(複数の天体測定で地盤の動き分を補正することは可能だろうが、かなり面倒な話になりそう。)
電波時計ではなく、ロランやデッカやオメガをもっときちんと保守してほしい。
今すぐ衛星が故障することはないだろうが、宇宙環境の問題でGPSが機能停止するような事態が発生したら
航法システムは大変なことになるよ。
火山噴火程度でも宇宙からの電波伝播特性の劣化で異常事態になるのではないかと思う。
磁気コンパスは使えない。火山活動が活発だと地理的に磁界が強く発生する場所があるためらしい。
INSがあるんじゃないの?
スレチだと思う
>>422 沖縄の慶佐次ロランC局は、利用者減少に付き、平成27年2月1日午前9時00分で廃止される。
これで、日本に有ったロランC局は消滅する。
最近では、eLORANなるものあるようだが、一部で利用が始まったばかりのようだ。
オメガ、デッカは、すでに過去のものとなっている。
まあ、GPSがなくなっても、外洋なら六分儀で何とかなる。
陸地が近くなったら、中波ラジオと、世界中の中波放送局の場所・周波数のデータがあれば、なんとかw
中波帯下端の無線標識を使ったゴニオメーターを改造して、中波放送局の周波数でも使えるようにすれば混信のない昼間なら楽勝だが、ラジオをターンテーブルに置くだけでもかなりの精度が出る。
ただし、この場合海が荒れていないことが条件になる。
426 :
425:2014/10/19(日) 00:02:24.77 ID:wPqAO8TO
スレ違いだが、ついでに。
日本近海については、まだ中波の無線標識が十数局生きているため、問題は少ない。
>>421 固定した望遠鏡の視野をナイフエッジで分けて、星がエッジを超える瞬間を光センサで捕まえたらしい。水晶時計が出始めの頃、これでmsecまで測ったと。
今ならスリット状の視野の光センサ出力をサンプリングするクロックに精密な信号を入れてやればいいか?
CCDで動画撮影が楽そうだけど、時間分解能上げ難そう。
しかしリアルタイムに高分解能の絶対時刻取得する必要性べつに無いな。
結局ルビジウムなり何なり手元に安定クロックを持ってそれで測定しておいて、絶対時刻は前後で比較するのが現実的か。
普通のカメラ用CCDだとスキャンが遅いから分解能もかなり低くなる
明度の変化をずっと追跡して時間軸の幅を詰めたとしてもmsecの精度は出ないんじゃないかなあ
>>428 最近じゃ、1000フレーム/秒くらいの高速度・高感度カメラもあるけどね。古典的には、
カメラじゃなくて、光電子増倍管(フォトマル)を望遠鏡につけて、単独の星を追うのよ。
マイクロ秒の分解能はとれる。
>>421 何日とか、何年とかかけて、じっくり対象を観測する。すると、平均太陽年(地球の公転
周期)Y = 365.2421896698 日のような、10のマイナス10乗くらいの精度の観測は容易に
できる。これも太陽ではなく星を観測して(恒星年)、それから歳差運動すなわち地軸の
みそすり運動の効果を勘案して求めたもの。
>>425 米国では最新の奈日システム搭載した飛行機が墜落事故起こしたらしい。
GPS停止した時のために最新鋭の磁気コンパス奈日採用したが事故を起こしたという。
原因は不思議とロシアからもたらされていて、地球は地質学的に地震や火山などの活動期に
入っていて磁気異常が発生している場所が海や陸地にあり、それが原因で墜落したという。
下手すると通常のコンパスでさえ使い物にならない場所が地球上にあるということ。
六分儀は気象に左右されるし天文歴計算なども必要になる。飛行機では時速100km以上で飛んでるため
役に立たないだろう。中波利用は電離層の影響を受けるがゆえに誤差が大きくなり難しいだろう。
そうなると国際共同運用せず低コストで国内運用だけで最遠方をカバーするロランC(オメガは既に設備がないので別として)利用廃止は問題になる。
最悪流通と通信全て停止すると考えておくべき。
太陽フレアが破壊的な活動をすればGPSは完全に停止する。攻撃されても同じ。
御嶽山噴火に限らず東北震災など地震は火山活動を活発化させる。
将来的に恒久的に火山活動が生じるようだと携帯電話とGPSは機能しない。
GPSはそもそも波長が短いし火山灰粒子が衛星通信に影響を及ぼす。スマホやWifiもマイクロ波帯なので火山灰粒子が通信障害を引き起こす可能盛大。
しかも基地局はGPSの原子時計で基準信号調整してる。火山噴火したら緊急出動時の奈日だけじゃなく通信も止まる。
火山噴火する時は電子機器が誤動作する確率もかなり高くなる。
CBなど波長の長いHF帯域の通信ネットワークでなければ火山灰粒子の妨害は回避できない。
イギリスはロランCの改良版を研究してるようだけど理由があってしてるのだと思う。
少々強めの電波を感じます
北極まわりの飛行機で天測航法を併用していたことも知らないようなので、
実際のところ正しい知識はろくに持っていないと判断してよい。
433 :
774ワット発電中さん:2015/02/16(月) 08:12:35.74 ID:3nW2dPM8
RTCまでセットになった電波時計モジュールってないんですかねー
通電させたら電波受信してRTCにセット
マイコン等とはI2Cで繋いで、コマンド贈ると時刻が返ってくる、みたいな
作るの面倒臭いんだよな。