1 :
TA7502M :
2010/10/17(日) 04:08:18 ID:j55Cu38E
誰かコテに伝言頼む:では再度仕切り直して、改めて御質問致します。 【再質問】コテ(OhOPAMPYAc)さんは、いわゆるオペアンプ形式の増幅器において オープンループゲインが100dB, クローズドループゲインが16倍 などという状態は理論上も現実的にもありえないのだ とお考えなのですか?(「ハイ」or「イイエ」)
OP AMPは、TL072が好きです。
オレはBBのOPA340とか2340とかが好き。 Ib=1pAとかがいい
しかし、Ib=1pAとか、ピコアンペアをどうやって測定しているのか、 測定装置に興味があるよ。 pA = uA × u でしょ? 1Mの抵抗通しても、電圧降下1uVだよねぇ。 スゴイね。
チャージアンプで電流積分して、扱いやすい電圧まで変換してるんじゃないかな。 自分でやったことはないが。
なるほどお、 でも、そのチャージアンプのバイアス電流は……
すげぇーっ カットアンドトライの塊だろうな。
先生、質問! \___________ V ∧_∧∩ ( ´∀`)/ 古本屋で立ち読みしてたらさっぱりわからなくなりました。 _ / / / 誰か私の疑問と悩みを解消してください。 \⊂ノ ̄ ̄ ̄ ̄\ ||\ \ ||\|| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|| || || ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|| まず、問題を穴埋め形式にしてみましたので、自分で答えを出したい方は 計算してみてください。頭を使いたくない人は解答をすぐ後に書きますから そちらをどうぞ。 ---【問題】--------------------------------------------------------- Q1:ダンピブリングファクター200のアンプに8Ωのスピーカーが繋いである。 スピーカーが50mV発電したとき、アンプの出力には[甲]Vの電圧が発生する。 Q2:発生した[甲]Vの電圧は、帰還抵抗R1(1kΩ)とR2(15kΩ)で分圧され、 反転端子には[乙]Vの電圧が帰還される(ただし、R2は出力端と反転端子 の間に接続されており、反転端子はR1を介して接地されている)。 Q3:アンプのゲインを100dBとすれば、帰還された[乙]Vの電圧は十万倍され [丙]Vという電圧が再び出力端に発生する。 ------------------------------------------------------------------ (ネタバレ注意)答えだよ。 甲:[0.248756...m]V=50x(0.04/(0.04+8)) 乙:[15.547...μ]V=[50x(0.04/(0.04+8))]x(1/(1+15)) 丙:[-1.5547...]V=乙の十万倍だお
さてさっぱりわからないのはこれからです。 出力端には約0.25mVの電圧が発生する、といったばかりなのに、 その舌の根も乾かぬうちに、約-1.55Vという大きな電圧が出力される! というあきれた主張がされています。 約-1.55Vの電圧が出るんなら、それがまた帰還されて十万倍されて、 それがまた帰還されて十万倍されて、 それがまた帰還されて十万倍されて、 それがまた帰還されて十万倍されて、 それがまた…(ry この延々と続く無限ループって、いったいいつ糸冬 了するんですか? 結局アンプの出力に出てくるのは何Vなんですか? この古本の人は最後に「いかに入出力信号に影響を及ぼすかが判ろうというものです」 と締めくくっていました(だからはNFBは駄目なんだ、というのが言外に大ありげ) 《参考文献:『FETアンプ製作集』-やさしく作れるスーパーアンプ 1988年誠文堂新光社 ISBN978-4-416-18806-4【絶版】》
わからないのはおまえの勉強不足
バイアス電流=0で動くop ampはないでしょうか?
ありますん
15 :
774ワット発電中さん :2010/11/01(月) 10:34:06 ID:HiXEbmdl
ありがとうございます。 あるということですね。 たとえば何番のOP AMPでしょうか?
だからありますん
蔑腐あたりも同レベル
馬鹿逝鬼ですか
でもさー、これ(
>>10 ,
>>11 )物凄く初歩的な問題だけどさー、
これをちゃんと数式あげて論破できる人にまだ出会ったことないんだけど。
注:「ネット上で」限定だけどネ。
卑しくもプロでこれにpugya!できない奴は論外だろw
窪田の何が卑怯かって、「改訂版」にあたる
『半導体アンプ製作技法』窪田 登司 (著)
出版社: 誠文堂新光社 (1995/02)
ISBN-10: 4416195036
ISBN-13: 978-4416195031
発売日: 1995/02
では、この部分が【不思議なことにw】スッパリ削除されてしまっているということ。
その理由の説明もまったく無いまま現在に至るんで、
>>10 ,
>>11 を「NFBアンプが無帰還(=窪田式w)アンプに理論的に劣る理由」と信じ込んで
いる莫迦がほぼ100%という阿呆すぎる現実。
>>21 なんか話がよくわからないが、非反転入力がGND (0V)の状態で、反転入力に
電圧が生じたら、それがオープンループ・ゲイン倍されて出力に現れる
と言いたいのかい?、その筆者。
だとするとNFBのかかったオペアンプの動作原理を超越するというか、まったく
否定する理論なんだが・・・それとも何か別の話で、俺の理解力が足りないのか?
NFB=害悪
24 :
774ワット発電中さん :2010/11/05(金) 15:43:20 ID:5rqj7WVk
窪っちをググってみた。 なんかガッコで先生してるね。 いいのかw
教えて下さい OP AMPの入力の性能として、バイアス電流(Ib)があります。ググってみると、 この電流以上を流すような回路にしないといけない、とありましたが、なぜなのかは書いてありません。 そこで、次のような理解(予想)をしました。 1) メーカーは、少しでも少なくなるような努力をしているが、この値だけは流れてしまうんですよ。 2) 最低でもその電流値以上を流すように回路を組んでくださいよ。でないと、私は正しく動きませんよ。 わからないのは、次のことです。 それなら、Ibを流すように回路を作ってあげたい。でも、どのようにすればIbが流れるのかわかりません。 例えば、Ib=1uAのOP AMPを使って、 +ーーーーーー+ | | +ー(-) | ー+ーーー○out イン○ーR1ーー+ー(+) | R2 | GND のような非反転AMPの、(+)端子からのIbを考えたとき、(+)端子からのIbは、 R2を通ってGNDに100%流れると思います。でも、OP AMPの(+)端子は0Vかもしれません。 a) もし(+)端子が0Vなら、GNDとの電圧の差が無くなるので、Ibは流れないと思うのです。 通常、OP AMPの端子電圧は、何Vになるのでしょうか? b) (+)端子のIbは、いったい「どこに流れたい」と思っているのでしょうか? GNDでしょうか、それとも+V、-Vでしょうか。 宜しくお願いします。
>>25 http://www.national.com/an/AN/AN-253.pdf これの最初に出てくるLH0024というオペアンプの回路図を例にとって考えようか。
>最低でもその電流値以上を流すように回路を組んでくださいよ。でないと、私は正しく動きませんよ。
うむ。バイポーラトランジスタはベース電流を流さないと働かないからな。
>Ibは流れないと思うのです
流れる。入力端子がGND電位のとき、初段差動トランジスタ(Q8,Q9)のエミッタが
そこから約0.6v低いところ(NPNの場合)で静止するので、そこへ向かって流れ込む。
>どこに流れたいと思っているのでしょうか
電圧差があれば電流は流れるもの、ということを忘れかけているようなので、
そこを思い出してもらった上で。
初段差動トランジスタがNPNになっているかPNPになっているかによって向きは違う。
上のLH0024だったら入力端子に繋がれている「何か」から流れ出し、Q1,Q2で構成
される定電流源へ入ってゆく(最終的にはV-へたどりつく)。
メジャーなところではNE5532がこのタイプ。
一方、4558の場合は(↓の最初に出てくる等価回路図を参照)
http://focus.ti.com/lit/ds/symlink/rc4558.pdf Vcc+に繋がれたトランジスタの定電流源から流れ出し、入力端子に繋がれている
「何か」へ入ってゆく。
>>26 さっそく、ありがとうございます。
>流れる。入力端子がGND電位のとき、初段差動トランジスタ(Q8,Q9)のエミッタが
>そこから約0.6v低いところ(NPNの場合)で静止するので、そこへ向かって流れ込む。
この回路だと、よくわかりますね。R3=100ですので、Q1による6mAの定電流回路でしょうか。
3mA/hFE200?=15uAくらいの吸い込み方向のIbが流れる必要がある。(流さなければならない)
すると、入力ピンは「-V+0.6V+0.6V」より上の電圧とつながっていれば良いと理解しました。
となると、「-V+0.6V+0.6V」以下の電圧につながれていると、Ib<15uAとなってしまい、
動作がはじけてしまう、出力はどうなるか不定、という理解でよいでしょうか?
紹介いただいた品種は、入力段がトランジスタなので、ベース電流が必要ですが、
C-MOS OP AMPの場合は、どのように考えればよいのでしょう。
FETなので、C-MOSでも、バイポーラでもIb(Ig?)=0ですよね。
なのに、Ib=2pAとかの表示があります。これはどういうことなのでしょうか。
質問ばっかりですみません。
なんか
>>10 の書き込みって、以前から他スレでも出てたみたいね・・・つーか、ほぼコピペw
まそれは良いとして、>10が前提とする回路が正確にわからないが、意味はこう言うことか?
アンプの出力インピーダンスによる出力電圧変動を「ダンピングファクター」と呼び、これが200。
これは、8Ωのスピーカーでの話。
スピーカーが動作すると起電力を生じるが、これが50mVであるときに、アンプ出力に50E-3/200=250μVが生じるって意味なんだろうと思った(これだと1/200の誤差が生じるが、それは省略)。
回路はどうやら負帰還増幅器を意味していると思われ、この250μVが帰還して,
そのオープンループゲインが100dB(=100E3[V/V])だから、250μVが再び増幅されて出力に現れる・・・ってことかな?
だとすれば、明らかな間違い。
オペアンプのクローズドループ回路の出力インピーダンス(>10で言うダンピングファクター)には、既にオープンループゲインが含まれてる。
すなわち、これが再び増幅されて・・・などと言うことは無い。
250μVと言う出力に現れる電圧は、既にオープンループゲインが関ってその値になってるってことだ(正確には、帰還率が含まれる)。
なぜか?
ここで、オープンループゲインで再び増幅されたと仮定しよう。
出力電圧は、反転入力に帰還される。出力電圧が上昇方向であれば下降するように、下降方向であれば上昇するように機能するはずだよな。
つまり、オペアンプ出力電圧が一定になるように機能する(オペアンプは、発振しない安定状態を前提とする)。
しかし実際のオペアンプが持つオープンループゲインでは、僅かに出力電圧が変動する。
それが250μVってわけだ。だから、オペアンプの出力電圧は250μVだ。
更に言えば、スピーカーは8Ωの出力インピーダンスを持つ電圧源と考えられる。
250μVを差し引いた残りの電圧はどこへ行ったのか?と言えば、
8Ωの両端に現れてると考えればよい。すなわちオペアンプ出力には、約50mV/8=6.25mAが流れてるってこと(250μVは十分小さいので無視)。
オペアンプ出力には、約250μV/6.25mA=40mΩの抵抗が存在してると考えることも出来る(ここでも1/200の誤差は無視する)。
この数値は、8Ω/200(←ダンピングファクターの200)と計算しても同じこと。
思うに、オペアンプだからこの程度の誤差に収まってるが、オープンループのアンプだと
回路が持つ非線形なんかの誤差要因は、この比じゃないだろw
ま、宗教ヒステリー的な回答は要らんよw
>>25 横からチャチャをいれてすまんが、あなたの疑問と酷似したのを別スレで見た。
そのときの質問は、
「オペアンプは、入力バイアス電流が流れるような回路にしなければならない」とあるのはどうしてか?
ってことだった。
「著者の表現の一部だけを読んで、疑問に思ったのかな・・・?」と感じた。なにしろ、初心者に教えるには回りくどい表現だ。
つまり、著者はちゃんと書いてるが、読み手がその部分をすっ飛ばして、回りくどい表現だけを疑問に感じたんじゃないのか?と解釈した。
で、バイアス電流云々の考え方のポイントは、
「直流でも、動作が成立するような回路にしなければいけない」
ってことだ。
例えば、非反転増幅器でコンデンサを介して交流結合にして、非反転入力の端子は、低域を考えて出来るだけ高インピーダンスがいいから何もつけない
・・・ではダメってこと。
直流的に見れば、非反転入力は何もつながってない・・・宙ぶらりんと同じだろ。
直流的にも電位を確定しなければならない。だから、高抵抗でGNDに接続するなんかの手段を取る。
そうすれば、直流的には抵抗でGNDに接続され、交流的にはコンデンサで信号源に接続されるってことになる。
宙ぶらりんにすると、C-MOSオペアンプなんかを使っても、最初は動作していても、コンデンサが漏れ電流なんかで次第に充電される。
充電された電圧(直流電圧)が入力電圧範囲を超えれば、オペアンプ出力電圧は飽和する。
>>29 ありがとうございます。
>バイアス電流云々の考え方のポイントは、
>「直流でも、動作が成立するような回路にしなければいけない」
なるほど、ありがとうございます。入力をCで切った回路は、まったくその通りですね。
>直流的にも電位を確定しなければならない。だから、高抵抗でGNDに接続するなんかの手段を取る。
ありがとうございます。
例えばバイポーラ入力 Ib=1uA、C-MOS入力 Ib=1pAで、電源±15Vで、同相入力範囲が±10Vだとしますと、
(+)入力----GND間に付ける抵抗は、
・バイポーラ入力 Ib=1uA → 10V / 1uA = 10MΩ以下の抵抗を、
・C-MOS入力 Ib=1pA → 10V / 1pA = 10000MΩ以下の抵抗を
それぞれ、使用する必要がある、という考えは間違っていますでしょうか?
上記の例は10Mと10000Mですので、一般的な抵抗値のことを思うと ずいぶん大きな値になっています。
しかし、「宙ぶらりん」より抵抗が小さく、満足なIbが流れるので、
OP AMPとして ちゃんと動作する、と考えるのは×でしょうか。
>>22 「反転入力に電圧が生じたら、それがオープンループ・ゲイン倍されて出力に現れる」
この箇所は【正しく読めば】まったくどこにも間違いはないと思う。
まぁ、(無知な初学者には)誤解を招きかねないかもね。
>>11 の状態って【やや実際とは異なるがw】妄想箇所を除けば
いわゆる発振してる状態だね。
>非反転入力がGND (0V)の状態で、反転入力に >電圧が生じたら、それがオープンループ・ゲイン倍されて出力に現れる ふむ。裸のオペアンプということならそれなりに正しい。
>>31 >この箇所は【正しく読めば】まったくどこにも間違いはないと思う。
わざと書いてるのかもしれないが、どうやら勘違いしている可能性が高いと思われるので。
文全体を読めば、というかオペアンプはコンパレータは別としてNFBをかけて使うのが前提で
あるので、
>>33 の言うようにオープンループ時の説明であるこの文が、NFBアンプに適用できない
のは明らか。
それと大学の先生も説明し損なうことが多いので、初心者向けに分かり易く説明する。
NFBのあるオペアンプの動作原理というか挙動は、反転入力と非反転入力の差が0になるように
出力を変化させる。これがバーチャルショートと呼ばれる動作(現象)である。
まあ、だから
>>11 の求める説明はこうなる。
反転入力に生じた電圧が、非反転入力と等しい電圧(0Vなんだろうな、ホントに)になる
ような電圧が出力される。
余談だが、この際オープンループゲインが大きいほど反転入力と非反転入力との電圧誤差が
小さくなる。
ともあれ筆者がこっそり消して、ほっかむりしたくなるような間違いではある。
>>30 >OP AMPとして ちゃんと動作する、と考えるのは×でしょうか。
>>29 の書き込みをした者だが、基本的には↑の考え方で問題ないよ。
ま、高抵抗にすると、隣接する端子間との結合なんかで上手くに行かないが、
例えばシミュレーター上では上手くに行くw
逆に、シミュレーターを現実通りに動かそうとすると、このあたりのことが読めてないと上手く行かない。
つまり、この辺がシミュレーターと現実とのギャップなんだよな。
結果として、アナログ回路センスの無い人間がシミュレーターの結果だけを頼りに設計すると
大笑いの結果になるwww
>>30 10MΩとかだと、テフロンかなにか使ってやらないと
リーク電流で計算通りには動かないな。
>>34 >どうやら勘違いしている可能性が高いと思われる
おれもそう思う。
ポイントは、↓
>Q3:アンプのゲインを100dBとすれば、帰還された[乙]Vの電圧は十万倍され
>[丙]Vという電圧が再び出力端に発生する。
↑の2行目の「再び」と言うのは、「既に発生している出力電圧が、アンプの100dBのゲインによって変更される」ってことだろ。
Q1から見ていくと、
スピーカーが50mVを発生したとき、負帰還増幅器出力に(「再び」なのだから、アンプは負帰還増幅器なのだろうと思う)250μVが現れた。
Q2で、これが15kΩ→1kΩ→GNDの帰還回路に加わる。1kΩとGND間の電圧が、アンプの負帰還電圧となる。だから帰還電圧は、15.625μV=250μV*1kΩ(1kΩ+15kΩ)となる。
Q3で、この15.625μVが100dBで増幅され、出力電圧がそれまでの250μVが1.5625Vに跳ね上がり・・・となる。
これが、負帰還の収束を意味するにしては、数値に符号が無い。静止状態の連続による説明であっても、位相を考えずに議論できる話ではない。
このように順を追って考えれば、勘違い・・・と言うよりは、負帰還増幅器に対する理解が足らないと言う他無い。
つまり、「負帰還増幅器の著書を出すなどもってのほか!」ってことになる。
そのうち、神保町にでも行って探してみるよ。
>>21 >『半導体アンプ製作技法』窪田 登司
本日書店に一冊あった。p.174-175に当該記述の痕跡(残骸?)を発見。
以下大意:「…スピーカの逆起電力は位相崩れしたとても汚い成分なので、
それが反転入力に帰還されると巨大なオープンループゲイン倍されて
そのまま出力されてもートンデモないことになります」
結論:(阿呆すぎる)「主張」(信念?ポリシー?宣伝文句?)は不動
のものでまったく変わっていなかったのであったw
ただ(kittyguyすぐる)「数式を伴うw(誤った)理論」が行方不明に
なっただけ。
952 : ◆OhOPAMPYAc :2009/08/14(金) 00:22:45 ID:sySxbB/R
「帰還抵抗R1(1kΩ)とR2(15kΩ)で分圧され」(16倍;24.1dB)と
「アンプのゲインを100dBとすれば」が矛盾・混同しているワケで。
オープンループゲイン100dBなら話は分かるがな。
本当に100dBの増幅率ならば甲を-100dBに分圧したのが乙であり、2.4876nVになる…つまり抵抗のノイズ以下。
ま、実際100dB確保ってのはいくら素性の良いのを使ったとしても1kHz満たすものは少ないしな。
http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/wm/1237355210/952
964 : ◆OhOPAMPYAc :2009/08/14(金) 01:07:22 ID:sySxbB/R
だから、何故帰還されているのにオープンとクローズを同時に設定するのかよく分からんのだが。
無帰還の時だぞ?つまりRf=∞
甲の1/16の電圧が反転入力に入る乙じゃない。だから入力信号の16倍[V]−16×乙[V]という電圧になるワケだが。
要するに結局、発電した電圧を打ち消すべくオペアンプは働くだけだが。
http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/wm/1237355210/964
>>41 >入力信号の16倍[V]−16×乙[V]という電圧になる
~~~~~~~~~~~
乙というと反転入力への帰還電圧だな。
それが16倍されて出力される、と?
いったい何故そう思うんだろう?
>>43 ズレたw
アンダーライン(~~~~~)は引用の後半部=「−16×乙」に付加のつもり。
>>43 今解ったw
「帰還をかけるとopampのオープンループゲインがβの逆数になる」(←間違いです)
と思い込んでるとしかwww
>>38 なるほど、つまり「理論的根拠などまるでないにもかかわらず、
《負帰還をかけるのは悪》という教義を盲信している」ということね。
こいつ(=OhOPAMPYAc) 【オペアンプは】【魔法の箱です】って思い込んでるんだろうなぁw
>>35 そうすると、極端な場合ですが、
入力インピーダンス 100Gの C結合のボルテージフォロ和は、
どのようにして作るのでしょうか?
>>48 自分で考えなさい。
いくつも「作っては・壊し」を繰り返して、数年後に出来なかったら
それまでに自力で学んだことを前提に質問に来なさい。
>>48 入力端子→C→100Gの抵抗でGNDへ→CMOSオペアンプの+入力
in-C-100G-GND-CMOS opampの+入力じゃ出力でない
Net1: in, C(1); Net2: C(2), 100G(1),CMOS opampの+入力; Net3: 100G(2), GND;
>>21 そんな古い本・・・・。当時の講談社「オーディオ常識のウソマコト」(うろ覚え)でもその内容は間違いだと指摘されていた。
この問題は数年置きに掲示板等に出てくる感じだ。ということは負帰還増幅に関して誤解しやすい典型例なのかも。
>>54 「ウソ・マコト」これかw
出版社: 講談社 (2008/3/20)
言語 日本語
ISBN-10: 4062575906
ISBN-13: 978-4062575904
発売日: 2008/3/20
ブルーバックスじゃんpu
57 :
774ワット発電中さん :2010/11/20(土) 22:01:59 ID:gZ37Datc
>>38 ページ数が違う、p.172-173だ。
オマケに「NFBにならない」とハッキリ書いてあるw
うろ覚え:「スピーカーの逆起電力の成分は、位相崩れした非常に汚い波形
であり、それが初段に戻されるとNFBにはならずにそのまま増幅されて出力
されます」
脳ミソ大丈夫かお爺ちゃんw
58 :
む〜ぱぱ :2010/11/23(火) 12:19:49 ID:LOA7aj6h
私はむ〜ぱぱだっしゅ(^^)。
>>57 そもそも、系の非線形な部分を何とかするのが、NFBだと思う。
非線形なものにNFBをかけるとカオスが起こるので音が悪くなるのです
線形であるならNFBなど必要ないものナ
そんなこたぁない
もともとはゲインのばらつきを抑えるために考案されたような
>>61 そんなことを言ってるから、バカ扱いされんだよw
カオス云々は、雑音の発生のメカニズムに既に取り込まれてる。
そういやどっかの工専の教授だか学科長がそーいう阿呆をいっとった
NFBが嫌いな人は、やはりエミフォロも使わないんだろうか。 エミッタ接地もC-B間の容量で帰還がかかるしな。
エミフォロはいいんです、エミフォロに罪はありません。 悪いのはオーバーオール帰還で、それをやるからカオスが発生して オーディオ業界が崩壊したんです。
>>68 オーディオ業界が崩壊した一番の原因はデジタル化だと思うな
もちろんですよ。デジタルでは音がぶつぶつ途切れてイラついた音しか出ませんからね。 その次に悪いのはNFBですよ。
たしかにディジタルは聞き疲れするね。やっぱり音データがぶちぶち切れてるからかな。
デジタル=離散信号からくる思い込みですかqqq
事実だろーがコラ
「あー、おれインフルエンザかも」と思うと、「やっぱ、体だるいわ」とか思って、 インフルエンザじゃないとわかると、とたんに元気になるw 思い込みで、どうにでもなるモンだよqqq
NFBで起こるカオスの弊害は思い込みではどうにもなりません
>>73 アナログも電子が移動している以上、完全な連続量ではない。
内耳の有毛細胞だって、たかだか2万〜4万個だしな。
こだわりを持ってしまうと人になんと言われようがダメな物はダメ 例えば、可愛い子を口説き落として脱がせたら、乳首が真っ黒けで 萎えてやる気が失せたとかね
教えてください。 ・入出力が絶縁されたOP AMPで、 ・差動入力で、差動出力で ・電源が±電源のもので、 ・1kHz程度が伝送できれば十分 のようなOP AMPって、何かオススメはありますか? AVAGOに、入出力絶縁、差動入出力のものがあるのですが、 電源が単電源のものしかなくて、困っています。
AD210
おぉ、今時はこんなものが5千円ほどであるのか。
現役の頃同様のユニットをディスクリートで組んだものだが、
どうやってもこれに満たないスペックで10万を切れなかった、、、面積はほぼ10倍、、、
>>80 にはoutputがシングルな事が残念だな。
83 :
81 :2010/12/11(土) 14:58:55 ID:dAwOze0q
昔は2万位したけど安くなった。 絶縁されてるから差動入力に接続しても問題なく動く。
帯域 1kHz位なら フォトカプラー駆使すれば作れそうな気がする。
>>84 電源まわりも考えるとモジュールを買った方が安上がり。
>>84 確かに作れると思うね。
価格とかそういう問題ではなくて、モジュールのほうが精度が出ると思うな。
リードフレームにいい材料使っても、結局、プリント基板の普通の銅箔を通るんだから意味がない気がするが 無酸素銅のプリント基板って売ってるのか?
>>89 小口業者が入手できるかどうかは知らんが、
実際の製品で基板の銅箔に無酸素銅を使ってることをウリにしてるオーディオ製品はいくらでもある
>>89 無酸素銅箔はフレキに使われている。
特注するとガラエポ基板でも使えるはず。
昔パイオニアのアンプにあった。
半田使った時点で無酸素銅を使った改善分なんて(ry あ、「抵抗が小さい」とかが無酸素銅使う理由だと思ったんだが オーオタはなぜ音質が向上すると主張してんの? 例によって電子回路なのに回路理論超越してるとかかなwww
>あ、「抵抗が小さい」とかが無酸素銅使う理由だと思ったんだが 違う
>>93 オーオタとか言う前にお前の知識の低さに笑ってしまうわ。
>例によって電子回路なのに回路理論超越してるとかかな
お前さ。回路理論のイロハがわかってんのか。物理事象をL,C,Rの等価回路で置き換えることこそ回路理論。
物理事象もしくは現象として測定できないモノならオカルトと切り捨てればいいが、それなりに計測できるモノなら、
等価回路に置き換えることは可能だ。
どうせフェーザ解析のなんたるかもわかってないんだろうからゼロからやり直せアホガキが。
>>93 回路図さえ同じで有れば誰が組んでも同じ物が出来るとか思っている人では?
>>97 そうそう。
たとえ同じ型番のオペアンプでもパッケージに艶があるか無いかで
音が変わることを知らないんだろうなw
何言ってんだお前
ケーブルで信号波形に変化があることをオーオタと切り捨てる奴は BBあたりのオペアンプの測定条件見てもにちゃーんと、 測定に使用したケーブルを明示してることを知らないんだろうな。 SPICEにしても容量負荷までちゃんと用意してsimすべきってことも知らない
OP AMPは品種が多過ぎて、選べません。 なんでこんなにたくさんの品種がいるんでしょう?
>>100 隣や上から、ドンドンとかアッーとか聞こえる環境だと、そんなの誤差の範囲。
お前の環境なんてしらねーよ
>>101 今月号のトラ技にもそんなようなことが書いてあるね
そういうことをいってるやつは741使ってりゃいいの
741はともかく、トラ技の結論も「まあ、定番を選んどけばいいんじゃね?」 だったしね。
必要なスルーレートと予定のゲインのときの周波数特性見て 必要以上に高速のオペアンプを使わない様にするくらいかな あまり速いオペアンプはノイズにも発振にも不利だから こんなのオペアンプ使った回路設計の講義受ければ 初歩の初歩で教授達が口を揃えて言ってることだが あまりにこれを無視してハイスペックオペアンプ積みたがる馬鹿が多い
「速いオペアンプ使っちゃダメです」とか講義で?www でもFラン大学とか高専は授業で工作の話しをしだしたり 結構気ままな感じらしいからそういうのあるのかな
×速いオペアンプ使っちゃダメです
○速いオペアンプは
>>108 のようなバカは使っちゃダメです
なんか癇に障っちゃった? Fランあたりは「わかった気になってる」奴が多いから目も当てられんかったりするw
いや、単に自覚が足らんみたいだから
あきれた・・・まぁいいや。俺が言いたいのは 「講義で回路設計を覚えた」なんて恥ずかしいから書いちゃいけないってこと ハイレベルな回路設計はできるだけ多く文献を見て学ぶこと。そして実例を見ること 最近は和書でも良いのが出てるよ
私は講義で回路設計覚えましたがなにか?
何でもかんでもハイスペックオペアンプを積めばいいと書いてある文献持って来いよw 駄目だと書いてある専門書は一杯見つかるけどなww
>>113-115 おいおい、落ち着けw学生時代に受身だったなんて書いてないよ・・・
むしろ自分からどんどん勉強して授業だけで済ませようとしてはダメだと
思い返すと、どちらかと言えばゼミとか院の教科書が専門的で面白かった
今はCMOSだけどRF回路設計してるからオペアンプとは毛色が違うな
>>113 初心者向き講義だと超ハイスペックなオペアンプしか出てこない
入力インピーダンス∞、出力インピーダンス0、ゲイン∞、f特0〜∞
思考の順序で言えば、まずは理想オペアンプでトポロジー考えてから それを問題なく動作するように変化させるんだろうな 確かに「理想」アンプというには程遠いけど、必要十分ってことも多いし
こまけーことは気にしないやつしかそういう設計はできませんけどね
121 :
774ワット発電中さん :2010/12/26(日) 22:11:30 ID:r09TGgCr
>117 電子回路の教育ってそういうもんじゃない? LCR回路だって、初期では LのR成分とか無視するものだし。で、実験して、単純な理論と数字があわ ないから、考察もする。教育の最初から市販品の考慮なんてしない。
工学部や大学院の授業じゃ実際の回路設計まで当然の様に話すでしょ そりゃ最初の最初は理想回路を考えるけど
市販品の使用方法は無かったな工業高校じゃねーんだから! 寄生成分の話とは別だろ
しかしここってほとんどオーオタしかいないって現状はいったい誰の責任なんだw 注:オーオタ(=含:自分はオーオタじゃないと思い込んでる オーオタにも劣るレベルのなんちゃってプロw)
>>124 「『用語を使ってみる』ことが先行し、本質や全体像が理解できてない人たち」
って言い方も出来そうだねw
日本語で理解しようとするのが間違いニダ オペアンプは韓国が起源
そういえば日本の家電メーカあたりは(松下とか東芝まで)4558あたりの互換品を つくってたりしたけどサムソンあたりもやっぱ作ってるのかな? 日本がやってることはとりあえず手を出してそうだから MP3プレーヤ以外、韓国発ってのは見たことないんだよな・・・ たぶん「日本が作ってます!」っていうとOK出してくれるんだろうな
4558あたりの互換品は韓国が起源
>>127 >MP3プレーヤ以外、韓国発ってのは見たことないんだよな・・・
韓国は自国企業を守る国策から、日本の家電品に高額関税をかけてるんですよ。
やむなく日本も、韓国製品に他国の輸入品とはレートの異なる報復関税をかけてる格好なんです。
以前は、FET入力のオペアンプといったら、 LF356/357が定番だったけど、すたれちゃったねえ。 なんでだろ。 かの金田式でも使われたというのに。 あのJRCですら、セカンドソースを出さない。
多分TL071の方が需要があるとか、そんな感じじゃないかねぇ。 LF356/357はオフセット調整の機構が独特なので、そこがゾロ品製造上の 難点になってるのかもしれないけど。 でも安くて高速で容量負荷に強いLF357はもうちょっと評価されても よかったと思うんだ。
TL071/072 の通販の値段を見てみたら、\50でした。 以前トラ技かなにかで、ユニティゲインに容量負荷だと、 セトリングタイムが悪化しやすいというのを見たような。 けどこれだけ安いと、需要を取られちゃいますね。
357は、もうディスコンだもんな。
バイポーラ入力のuA741やRC4558とピン互換じゃなかったから、用途が 広がらなかっただけじゃない? ちょっと無理やりではあるけど、TL071/072なら差し替えても一応動く。 後から変更ってこともあるだろうし、変更の可能性を含めた設計ってのも あるだろうし。
教えてください。
次のような回路を作ろうと考えています。
入力信号 1VppくらいのDC〜1kHzの正弦波
出力信号 1mVくらい、差動出力、出力Z=1kΩ以下、ノイズ少なく
増幅なら作ったことありますが、減衰は作ったことがなく、不安に思っています。
減衰は抵抗、出力Z=0はOP AMPを使うのかなぁ?と思っています。
http://www.linear-tech.co.jp/pc/productDetail.jsp?navId=LTC1992 などが丁度良いかな、と思っています。
次の2つの方法を考えたのですが、ノイズを少なくするらは、どちらが良いのでしょうか?
1) このICで1倍の後に、抵抗で1/1000して、それを2個入OP AMPで1倍bufferする方法
2) このICの抵抗比を10k:10Ωとかにして、1/1000する方法
ノイズは回路構成のほかにも色々な要因があるから、 これで確実ってのは無い気がするとか言ってみるw
>>136 ありがとうございます。
そうなんですか。
CQの本だと、抵抗からのノイズは、低抵抗のほうがノイズ少ないと書いてありました。
ローノイズのOP AMPはどうなんだ?
シリコンだろ?
>>137 MΩクラスの抵抗を多数使えば問題だろうが
通常は能動部品のノイズの方が圧倒的に大きいよ
いや〜ん
AD549の代替になりそうな石って、ありますでしょうか?
同じのはダメなの?Digi-keyに売ってるけど、、、高いねwww
OPA129とかかな?同じ使い方では駄目かもしれないけど
146 :
143 :2011/02/04(金) 00:52:06 ID:epCgWzdz
AD549を使ってるやつを、今時の石で再設計したらどうなるんだろと思って
質問しました。
>>144 現役なんで驚いてます
>>145 漢ならTO-99w
微小バイアス電流オペアンプ繋がりで、
大昔の初ラにCA3140使った、アナログシンセのサンプル&ホールド回路が
載ってたのを思い出したぞ。
あれもTO-99だったけど、今インターシルのデータシート見たら
PDIPとSOICしか載ってない…。(´・ω・`)
電圧ホールド用コンデンサからの漏れ電流を減らすのに、空中配線してたけど、
PDIPやSOICで、どうやって空中配線するんだろ?
TO-99も、Top Viewで、角(つの)が1ピンで、反時計回りでしょうか?
時計回りの、角が最終ピン ですね
150 :
774ワット発電中さん :2011/02/22(火) 17:39:19.60 ID:FEV/Qjzf
商用電源周波数のハムを抑制するためにノッチフィルタを作ろうと思います。 定番は、ツインT+OP AMP 2つ、だと思いますが、 調整も面倒ですし素子感度も低くないです。 例えばIC 1個とかモジュール1個で「はい終わり。精度も安定度もいいよ」って言うのは 無いのでしょうか? やっぱりディスクリートで組むかデジタルフィルタでしょうか? 何かヒントがあれば、いただけませんでしょうか。
>>150 要求特性がよくわからないから完全に想像だけど、単段でかなり高い
除去比を求めてるんじゃないかな?
ピンポイントに調整できれば、単段でも-80dBとかいけるだろうけど、
それはちょっと目標が高すぎる。
部品点数が倍になっちゃうけど、2段にして-40dBずつトータル-80dB
という感じの設計にすれば楽になると思う。
的外れだったらごめん。
部品点数増えるとなんともならないっていうと、別のアプローチがいる
>>150 確かにノッチフィルターは、調整がシビアだね。
と、その前に、
>商用電源周波数のハムを抑制するために
↑このハム自体の低減は考えられないか?
大抵の場合に、低減はできるものだよ。
発生したものを抑圧するより、発生しない努力をするってことなんだが。
>>150 > 定番は、ツインT+OP AMP 2つ、だと思いますが、
> 調整も面倒ですし素子感度も低くないです。
オペアンプ一個でもいいんじゃない?
あと抵抗とキャッブ3個ずつでしょ?
商用電源なら調整なしでも計算値で十分でないの?
不満ならLCフィルタとか?
154 :
774ワット発電中さん :2011/02/23(水) 03:02:08.97 ID:Pp/AONqj
みなさん、ありがとうございます。 単段というのがOP AMP 1個という意味でしたら、 帰還側にもバッファで使うので2個使用です。 -80dBも行けば万歳ですが、温度とか部品バラツキとかで foがずれないか、心配しています。Qを落とせば安心ですが、 何をしているのかわからなくなります。 多段のものですと、fo合わせに手間がかかってしまいそうです。 OP AMPとC 3つ、R 3つのツインTのノッチは何度も作っているのですが、 次の点で不満を持っています。 ・部品点数が少なくない ・フィルムコンデンサのサイズが大きくなって、スペース必要 ・部品精度が必要 ・調整が面倒 「スゴイIC」か何かあれば、開放されるなぁ、と思ったのです。 ハムの低減は、ちょっと難しいです。 やろうとすると、人間さんをシールドケースに入れる必要があります。 ありがとうございました。
電源トランスをトロイダルトランスに換える
AMPの数は増えるけど、FNDR型とかどうですか?
>>154 > 帰還側にもバッファで使うので2個使用です。
往復で入れる必要あるの?
158 :
774ワット発電中さん :2011/02/24(木) 10:20:23.26 ID:aYaqz6bM
往復って?
159 :
774ワット発電中さん :2011/02/24(木) 13:36:23.04 ID:I4NYv5lZ
いってかえってくることだよ
これでいう2ページ目図3みたいな回路にするってことでしょ
http://www.adm.co.jp/download/mtb_15.pdf ツインTを構成する抵抗に対して、正帰還の分圧抵抗の合成
抵抗値を十分小さくすれば、正帰還のバッファを省くことは
十分可能。
前述の図3でいえば、16kΩに対して、R4を1kΩ、R5を100Ω
とかね。最大減衰量は抵抗比(100/16000 … -44dB)で制限
されちゃうから、要求性能によっては使えないけど
ツインTってツインテールのことじゃなかったのね・・・
オペアンプで差動増幅回路をつくろうとしているのですが どのオペアンプをチョイスすればよいか分からないので誰か教えてください。 つくりたいものは 入力の電位が1.5〜2.5Vと2.5V〜3.5Vで 電位差2Vのときに出力を5Vにできて 電位差が0V〜2Vの変化を1MHzで繰り返しても信号波形がくずれないものです とりあえず手元にあったLM358Nではダメダメでした。
INA128
>163 ありがとさん
差動アンプの電源電圧は、高くとも一般にプラマイ15Vくらいだと思うけど、 50Vとかのコモンに乗った1mVのノーマル信号を取り込みたい時は、 どうやって接続すればよいのでしょうか?
設計によるけど、差動アンプの同相入力電圧は電源電圧より大きくできる INA117とか製品もあるからそういうののデータシートやアプリケーション ノートを見てみるといいんじゃないかな
ありがとうございます。 あのタイプのやつですね。了解です。 でも、せっかくの1mV信号までも落ちてしまい、もったいないと思うのですが。
あるプロの設計者さんとお話していたら、オペアンプで直流を扱う際に 位相補正などしたら自殺行為だ!と言われました。 直流を入れる時には位相補正を施したらいけないのでしょうか? もちろん、内部補正してあるものの話をしているわけではありませんでした。
ちょっと意味が分からないな。直流しか扱わない回路でも、設計や 品種によっては位相補償が必要。たぶん、直流ということ以外にも 何か前提にしてることがあるはず。 オペアンプのクローズドゲインを小さくして使うから位相補償に 必要なCの値がかなり大きくなるという場合、下手なCを選ぶと 漏れ電流によってオペアンプの動作や直流精度が台無し、とか。 いまどきは内部位相補償してあるオペアンプを使うのが普通だと 思うけど、そうじゃない古いオペアンプを使わなきゃいけない 状況なのかも不思議だし
トラ技を見ていて思ったんですが、 OP AMPを使ったLPFの説明ページに、盛んに「サレンキー型」という表現があります。 以前から別の本でも目にしていたに、特に疑問には思っていませんでしたが、 サレンキー型に相対する(あいたいする)言葉ってあるのでしょうか? サレンキー自体は人名だということで、納得しています。 ○○○による分類 ・サレンキー型 ・△△△△型 ・□□□□型 特性による分類 ・バターワース ・ベッセルが ・チェビシェフ というくくり、棲み分け?が知りたいです。
>>172 ありがとうございます。Wikiですね。気がつきませんでした。
勉強してみます。
特にサレンキーとかの英語?は、
日本語読みにしたときの発音を検索キーワードにすると、
結果が出てきたり出てこなかったりするので、困っていました。
電流=current=カレントとも読むしカーレントと読む人もいるです。
どうもありがとうございました。
少しわかりましたので、報告しておきます。 サレンキー → Sallen and Key VCVS → Voltage Controlled Voltage Source のようです。 ますますわからなくなった。トホホ。
>>174 そこで、
"VCVS” フィルタ 、やら
"Voltage Controlled Voltage Source" フィルタ
を、キーワードにして、Googleで「日本語のページを検索」する。
いま、"VCVS" フィルタ で検索したら、
一番上のpdfにあたりまえのように解説してあった。
ついでに、これもネットから。
A Sallen?Key filter is a variation on a VCVS filter that uses a unity-gain
amplifier (i.e., a pure buffer amplifier with 0 dB gain). It was introduced by
R.P. Sallen and E. L. Key of MIT Lincoln Laboratory in 1955.
OPAMPを焼いてしまったついでに質問に来ました。香ばしい。 ヘッドホンは当然電流で駆動する筈ですが、ネットのどっかでみた記事に「電源電圧をあげても音質がうんぬん」 等と書いてあったのですが、電圧は上げるといい事があるのですか? OPアンプは初めてなので筋違いかもしれませんが教えてください。
定電流駆動と言っても、駆動されるヘッドホンは(ヘッドホンに限った話でもないが)、 周波数特性があります。音として再生する周波数の全域で一定のインピーダンスではありません。 さらには共振点に向けてインピーダンスが変わります。その前後あたりも。能率も一定ではなく、 共振と関連してきます。そういう負荷に定電流駆動するとき電流が流れにくい状態になると、 電圧を上げて駆動し続けようとしますが、その範囲が拡大できるんですよ。 いずれにせよ最終的にはドライブしきれずに破綻するんですが その破綻までの限界域が広げられる、ということ。 数学的に言えば、一定面積の長方形(電圧と電流で2軸とする)を描くとき、電流が流れにくくなったら 電圧方向にシフトしますよね、その最大値が飽和したら、、、面積一定のルールが破られます その手前当たりから徐々にTHD増加とか出てきますけど。ただ、音源次第では歪みが気にならなかったり 小音量であるがために気付きにくいとか、ハード、ソフト、リスナの相関もあるのでなんとも。 THDとかいろいろなファクターが絡んでくる話なので、電源電圧が高い分には 性能を出せる方向に繋がるとは思いますが、必ず性能向上を果たせるというものでもありません。 f特をフラットにしすぎてすぐに聴き疲れしてしまうのは、、、ダメでしょ? 結局は何事もバランス。そして定量評価が絶対評価軸として役に立たない(と感じられる)ものなので 「そういう傾向があるよ」程度に思っておけばいいと思います。 こう書いておいてアレですが、自分で読んでも突っ込みどころ満載なので 他の知識ある片の助言を参考にしてくださいませ。 オーディオは宗教ですから「理解はしてるが気にしすぎない」スタンスも必要かと。
電流駆動というのにオペアンプは電圧駆動なのはおかしい
エイプリルフール抜きにしてmuses8920はいつでるのやら…
質問です。 オペアンプの基準電圧に抵抗分圧を使おうと思うのですが、接続先の負荷に応じて電圧が変動するととある記事に書いてありました。 そこで考えたのですが、分圧出力をOPアンプのボルテージフォロアで接続し、バッファしたものを基準電圧としようと思ったのですが、この使い方には問題はありませんか?
>>180 その「接続先」って何?
抵抗分圧の接続先は当のオペアンプだけだよね。
「接続先の負荷に応じて電圧が変動する」というのは「負荷」が変動するとそれにつれて「(抵抗分圧した)電圧」が変動するという意味。
オペアンプの入力抵抗が変動しない限り電圧は変動しない。
もしその「基準電圧」がオペアンプの入力だけに使われるのなら「ボルテージフォロワ」は無意味。
183 :
180 :2011/04/03(日) 03:22:47.19 ID:H2/2cqCT
ヘッドフォンアンプで単電源を抵抗分圧で両電源にする用途だね。
そうすると「抵抗分圧」の「負荷」はヘッドフォンアンプ全体って事になるの信号によって大きく変化することになる。
>>181 の言うようにボルテージフォロワを入れるのは常套手段。
185 :
774ワット発電中さん :2011/04/03(日) 04:30:31.30 ID:rBhvii7p
今までにも何度か「ヘッドホンアンプ」の話題が出ているけど、 なんでヘッドホンアンプが欲しいのだろうか。 iPhoneなどの出力では、音量が物足りないのか、 特にインピーダンスの低いヘッドホンが使いたいのか、 ヘッドホンアンプを使うと、音が良くなると書いてあったので、それを試したいのか、 よくわからない。
音がよくなるんだよ言わせんな恥ずかしい
どのように良くなるんですか?
末期がんの患者に特効薬といって小麦粉を飲ませたときのような効果があります。
のどに詰まるような効果が?
192 :
774ワット発電中さん :2011/04/05(火) 13:18:00.61 ID:ENA5ysNg
えええええ 俺のかわいいナショセミが
194 :
774ワット発電中さん :2011/04/05(火) 18:43:13.76 ID:/h1piP+c
>>193 オペアンプスレに関連付けるならば
たとえばTIロゴ入りのLF356が
いずれおおっぴらに流通するということか・・・・
ナショセミも、かつて
フェアチャイルドを買収したことがあったのにねえ・・・
かつてのコムリニア、エランテック、そしてバーブラウンほどの衝撃がない不思議。 アナデバだけは無事でありますように・・・
いやいやいや、コムリニアとかエランテックなんか かなり特殊なデバイスがメインの小さいメーカだったじゃん ナショセミはかつてのフェアチャイルドの流れを汲む半導体業界のメインストリーム しかもTIは元々しょぼいアナログ技術しか持たないメーカだったから バーブラウンとかナショセミといったアナログIC専業メーカの看板が汚されてくみたいで ちょっとイヤだなぁ。いまも型名の付け方とか適当じゃんTIって
バーブラウンのときは衝撃だったなぁ・・・ マイクロテクノロジーあたりは吸収されてもいいと思うんだけど。
がんばれ日本、がんばれリニアテクノロジー!
TIのICは今も沢山使っているはずなのだが 定番といえば・・・TL072しか思い浮かばない これは古すぎてまったく使ってないはずなのだがw
200 :
774ワット発電中さん :2011/04/06(水) 06:45:14.55 ID:KXHg/Crm
秋月でフェアチャイルドやナショセミが安売りされるのはそう背景だったのか。 昔、ハーバード大にフェアチャイルドの名前を冠した建物があったけど 先日いってみたら跡形もなくなって、代わりに内藤財団の建物ができてたのも、そういう事情なのか。
内藤財団って何?なひたふと関係が?
>>202 なひたふとの関係ゎわかりませんが、製薬会社の創立者かなにからしいです。
エーザイだったかな。
内藤記念科学振興財団は、人類の疾病の予防と治療に関する自然科学の研究を奨励し、もって学術の振興および人類の福祉に寄与することを目的として、エーザイ(株)の創業者内藤豊次およびエーザイ株式会社の出捐により、昭和44年に設立されました。 欧米諸国に依存することの多かった基礎研究の分野で、わが国から優れた研究者が誕生することを願い、研究助成や海外留学助成ほか多彩な助成事業を行うとともに、特定研究領域の内外の第一線研究者が最新の情報を発表する“内藤コンファレンス”を毎年開催しております。
205 :
774ワット発電中さん :2011/04/16(土) 01:31:43.63 ID:3kMBrXkd
教えてください。 電源線の取り回しについて質問があります。 今、1つの電源で、 ・センサ→OP AMP基板→(同軸ケーブル)→マイコンデジタル基板 ・電源→電源基板 ・電源基板→(アナログ用電源として)→OP AMP基板へ供給 ・電源基板→(デジタル用電源として)→マイコンデジタル基板へ供給 という構成をするとします。 アナログ用電源、デジタル用電源をそれぞれ出しているのは、 ・アナログ用電源(+)→OP AMP回路→アナログ用電源(-,リターン)→電源基板 ・デジタル用電源(+)→マイコンデジタル回路→デジタル用電源(-,リターン)→電源基板 という電流経路を狙ったものです。 しかし、OP AMP基板の信号出力→(同軸ケーブル)→マイコンデジタル基板の入力という 接続をすると、OP AMP基板とマイコンデジタル基板の各GNDがつながってしまいます。 せっかく、アナログとデジタルを分けようと考えたのに、一緒になってしまいます。 信号同軸ケーブルのGND側の抵抗値が小さくて、流れやすいと、デジタル電源の戻り電流が アナログのGND経由で電源基板に戻っていくのではないか? などと考えてしまうのです。 このような場合は、GNDを、どのように考えれば(扱えば)良いのでしょうか? ・何も問題はない。その結線で良い のか、 ・信号同軸のGND側はどちらか一方の端はつながず、ループを作らないようにするべき なのか、 宜しくお願いします。
普通は A/DのGNDピンでデジタルGNDとアナログGNDを一点で繋ぐ。 また、GNDはループしないように配置する。
両面以上で一層ベタにできるなら 全部同じにしても問題ないことが多いけどね けど場合によっては分けて一点アースだな
>>206-207 ありがとうございます。
>GNDはループしないように配置する。
よく言われていますが、ループしないように という意味が良くわからないですよね。
回路を描いて見ました↓
http://loda.jp/mcnc/?id=168.png いくら電源の基板で、「デジタルGND」や「アナログGND」と分けたところで、
基板間の接続により、結局つながってループになってしまうように思うのです。
電源電流は電源配線にだけ流し、信号は信号配線にだけ流す、という考えは
正しいのでしょうか?
>>208 GNDAとGNDDを「アナログのためのGND」「ディジタルのためのGND」と解釈すると読み間違う。
(これらは各基板の電源GNDに過ぎない)
オペアンプ回路の信号出力〜シールド線〜A/Dの入力端子A〜/DのAGND〜シールド線
〜オペアンプ回路のGNDというループをアナログ系往還路と考えて、大きく開いた輪が
できないよう配線する
A/DのAGNDとDGNDは、A/D ICの真下で結節する
電源〜GNDA〜シールド線〜DGND〜電源で大きく開いた輪ができないよう配線する
(これは基板間のワイヤリングの工夫で対処)
これとは別に、基板上では
信号伝達のためのGNDと、電源供給のためのGNDが重複して流れる区間を作らないよう配慮する
GNDの処理は A/Dのデーターシートや アプリノートに具体例が書いてある場合があるよ。
211 :
のうし :2011/04/17(日) 21:53:31.66 ID:NJMtj+0k
キター! このID。 NJMは何だったっけ?
オメ つ「JRC」 NJMtj+0k なんか常温超伝導応用製品のような、、、。
213 :
774ワット発電中さん :2011/04/18(月) 10:54:18.73 ID:F1VlKK74
教えてください。 アナログ電圧(1Hz以下)→ADコンバータ→マイコンという構成で、 電圧計のように0.00Vから測りたいです。 信号源インピーダンスは、分圧抵抗の関係で、10k程度です。 ADコンバータは、単電源のものが多く、安いですが、 単電源のADコンバータでも0.00Vから測定できるものでしょうか? OP AMPのように、単電源と言うもののレール付近の1mVとかが苦手なのかな? 両電源を使用するADコンバータもあるので、単電源のADでは0Vはダメなのかな? と思い、質問しました。 宜しくお願いします。
>>215 ありがとうございます。
はい、仰るようにバイアスをかけてAD変換をして、
変換値で差し引くというのは考えました。
実際のところ、単電源ADで0.0Vが拾えるものかが疑問なのですが、
やはり、ダメなのでしょうか?
(ADの入力インピーダンスの問題なら、前段にOP AMPを奢ってもいいと思います)
>216
まさにそういう状況のために、
アンダーレール対応といって電源下限よりさらに低い電圧
(といっても -30mV〜-100mVくらい)まで入力しても
正しく動作するオペアンプもある。
たとえば AD822↓とか千石で売ってるTLC251とか。
ttp://akizukidenshi.com/catalog/g/gI-04569/ けど普通の単電源用アンプは +100mV〜+30mV以下は
信用しちゃならねぇとデータシートに明記されているね。
218 :
774ワット発電中さん :2011/04/25(月) 14:08:04.58 ID:XrrRsjlu
TL431の中に入ってるエラーアンプって そこらのオペアンプとどう違うんでしょうか。 ググってもよくわかりません。 そもそもなんでエラーなんですか?w
>>218 「エラーアンプ = 誤差増幅器」な
内部基準電圧ref入力との差が「誤差」。
これを増幅して出力の電流値を制御しているんだよ。
外見的な動作としてはオペアンプと呼ばれるアンプ類と同類。
ただ内部的に最適化されている。
>>219 抜けてた
×内部基準電圧ref入力との差が「誤差」。
○内部基準電圧とref入力との差が「誤差」。
221 :
774ワット発電中さん :2011/04/25(月) 16:22:53.92 ID:XrrRsjlu
>219 ありがとうございますー。 エラーっていうと、プログラムエラーとか不正とか すっごい悪いイメージなわけですが 工学的には ズレ とかそんくらいの意味なんですね。 んじゃ、ズレ増幅器ってとこですね。
チビハゲニート増幅器
223 :
774ワット発電中さん :2011/05/08(日) 12:44:41.55 ID:cA7sFVbw
>>223 それ現行のやつじゃん・・・
バイポーラ入力の(MUSES02)ってNJM4580の銅リードフレーム版?
微妙にスペック落としてるけど同じチップの香りがする
秋月で各々3400円と40円(5個購入時)・・・酷い値付けだな
でもまぁ、オーオタ相手の商売だしな。あーこわいこわいw
それで会社が上向くならかまわないと思うよ。 需要があるところに供給する。それだけのことだし。 昔、トレードトレックってシミュレーションゲームがあった。 要は、商売のシミュレーションで仕入値と売値の差で利鞘を稼ぐものだった。 安くすると数多く売れるが薄利、高くすると少数しか売れないが利幅が大きくなる。 で、バカみたいな高値をつけると誰も買わんだろうと思うけど、ぽつぽつ売れるので案外儲かる。 実社会も似たようなもんかなって、その時思ったものだよ。
オーディオ用ってのはわざと性能落とすもんじゃないの
>>225 同じものを100倍近い価格で売るのは道義的な問題があるのでは?ということだよ。
チップワンに加えて小売部品業である秋月を代理店扱いで販売してるというのは
技術的素養の無い一般人向けともいえるからね。新興宗教のツボ売りとなんら変わり無いわけ
×小売部品業→○部品小売業
229 :
774ワット発電中さん :2011/05/08(日) 23:17:47.07 ID:BELmCE10
会社の保守部品(昔、機器は自分たちで修理していた時代のもの)からμPC157Cや μPC251Cが100個くらい出てきたのでもらった。さぁ、使い道に困った。とりあえず、増 幅できれば良い回路にでも使うかな。データシート見ると、最近のオペアンプと性能が 全然違うんだなぁ。
uPC251って、スルーレートの規定が無かったんじゃない? それは358だったかな?
231 :
774ワット発電中さん :2011/05/09(月) 00:38:53.09 ID:Oh3szbKn
>>230 とりあえず、データシートには無いですね。他のオペアンプのスルーレートは
載ってるけど。358は、標準0.3になってます。スルーレートはあんまり考えたこ
とが無かったので。
>>229 どうせ特性が良くないんだから
>>223-227 みたく、オクでオーオタに売るのが吉
古くてどうしようもないデバイスほど珍重される世界
照明たっぷりの綺麗な写真載せれば、あいつら高額でも買ってくれるよ
宣伝文句もそれっぽいこと謳えばいいw
スルーレート0.3V/usだと、5Vppで 19kHz程度が上限なので、 オーディオ帯域というところでしょうか。 451はよく使ったな。会社の実験室にたくさんあった。 358 = 251 = 1251 2個入り 324 = 451 = 1451 4個入り でしたっけ?
っビンテージオペアンプ
55A、71A、151A、159Aあたりなら持ってるな はっきり言って、使い道無い 最近使った内では最低限で、4558や4559だな
教えてください。 OP AMPの電源端子にRCのフィルタを入れてあるのを見かけます。 本など +V−−−−−−OP AMP−−−−−− -V RC付 +V−−−R−+−OP AMP−+−R−−− -V C C GND GND というものです。 この目的は何でしょうか? ・電源ノイズの低減 ・高周波領域におけるPSRRの向上 また、抵抗が50Ω程度と低いので、効果があるのかしら、と思うのですが。
RCのローパスフィルターだな この程度は勉強しておけよ
高い周波数でPSRRが落ちるから、電源電圧にディジタル回路のスイッチング ノイズみたいなのが含まれてるとそのまま出力に出てきちゃうので、それを 防ぐためのフィルタだな。 50Ωが大きいか小さいかはCの値で決まるのでそれだけではなんともいえない。 その先のオペアンプ回路の消費電流が5mAとしても50Ωだと0.25Vの電圧降下が ある。電源電圧次第だけど、直列抵抗はもっと小さな値を使うことも少なく ない。周波数が低ければオペアンプ自体のPSRRが働くから、そんなに低い 周波数から働かせる必要はない場合が多い
239 :
774ワット発電中さん :2011/05/09(月) 21:50:03.17 ID:Oh3szbKn
>>232 オクか。、いい手かも。事実上、使い道がない。。。
スルーレートは最低3V無いと話にならん 裸増幅率は性能わざと落としてくれた方が良いが
>>234 エフェクターとかに使われてたら、
文句次第で高く売れるかもw
ビンテージOP AMPね
>スルーレートは最低3V無いと話にならん 何で?
SR=3 → 約1MHz @1Vpp だな。
>>243 「スルーレート」を理解できないんだろうね。
SOT89のような面実装のOP AMPがあるんだけど、 ±5Vで20mAくらい流れていて熱くてしょうがない。 なんとか冷やしたいけど、いい方法はありますかね。 面実装品なので放熱器をつけるワケにもいかない。 8mm上空には金属板があるので、何かの方法で、そこまで熱を行かせたい。
10円 加工現金
>>246 表面実装レギュレータのデータシートでよく見るけど、
パターンをでかくして放熱器代わりにするとかはダメ?
SOT23とか、放熱フィンのないタイプでも、効果ありますかね?
近くに放熱器置いてアルミテープで熱を伝えるとか
SOT23なんかで、なんでそんなに発熱するんだ? 抵抗160℃/Wとかだろうから、 かなり流してるんだろ。 壊れるぞ。 だいたい、どんな用途なんだ?
OPアンプ付近をエポキシ樹脂で固める
よけいに熱がこもって、壊れるに1票 ±15V電源で、20mAも流れれば、600mW。 150℃/Wなら、+90℃。 即死かも。
基板実装時に、広めの銅パターンにパッケージを接着して熱を逃がす。
その昔、クレイのスパコンは冷却液にドブ漬けだった しかし循環させるコンプレッサーがよく壊れた 日本のスパコンはただの空冷。ファンだけだから壊れない LSIのパッケージからチンコみたいな巨大な放熱器が伸びてた
IBMも昔はTRの背中開けて素子むきだしを循環冷却していたことがあるとか
富士通のM770というコンピュータでは、PGAのIC放熱器として、丸い羽根が 10枚〜20枚重なっていた。まるでUFOみたいな
その後しばらくしてそのタイプの放熱器が秋葉原に出回った。 一生懸命DIPパッケージにエポキシでくっつけて使ったけど、あれって強制空冷前提なんだよね。 自然空冷ではアルミ板をU字に曲げた自家製放熱器と大差無かった。
>>259 あのタイプの放熱フィンは富士通が特許を持っていた。
特許が切れたのか?
言い忘れ
>>259 > あれって強制空冷前提なんだよね。
あのフィンは基板を縦にしないと意味が無い。
その状態なら風が下から上への自然空冷だろうが、横からの強制空冷だろうが、風がどっちから吹いても性能が変わらないのが特徴。
258ですが、その富士通のMでは、 垂直に取り付けた基板に、その円盤放熱器が、たて16個、ヨコ16個くらい付いていた。 そして、透明アクリルの通風経路が作ってあった。プロ用はスゴイな、と思った。 20年前の話ね。
NECはSX−4あたりでCMOSに代わったけど 多少は放熱ラクになったのかな?少しクロック周波数落ちてしまったけどね やっぱECLは速いけどサイズがデカイし、燃えるように熱いし・・・
そういや富士通は実装技術が最高だったとかってのを方々で聞いた事がある 初期の携帯でもしきりにアピールしてた気がする
既出質問かもしれませんが、うまく見つけられないのでお願いします。 オペアンプのゲイン上限はどの程度と考えたらよいでしょうか? 型名はLM358、LM324、NJM4580あたりです。 周波数依存もあると思いますが、典型的な値(1〜10K)で構いません。 目的は、雑音発生実験のテスト用に増幅したいだけなので、精度やスペクトルの形には特にこだわりません。
1000倍も取るとオフセット電圧が増幅されてかなり出力電圧が0Vからズレそうだけど? DCはCでカットするとしても、たぶん10000倍だと出力電圧が電源側に張り付きそうだな
>>265 単純にOPアンプの素子としての上限という意味では、帰還をかけないとき
が一番利得が大きい。
これは開ループ利得(オープン・ループ・ゲイン)として、データシートに
書いてあるはず。
現実問題としてどこまでが実用可能範囲かはまた別問題か。
ナショセミのLM358で見ると、110dBくらいで、2Hz行かないくらいから落ち始める。
なるほど、1000倍程度までが実用範囲ということのようですね。 ありがとうごさいました。
なんか勘違いしてると思うぞ。どうでもいいが。
LM358だと、オープン・ループ・ゲインがデータシート上10kHzで40dBくらい だから100倍
>>273 ん?
>>265 が要求仕様として 1〜10kって言ってるので
>>272 はLM358を例に引いて10kでのゲインが40db、100倍なので
>>269 の言う1000倍だと仕様に合わないよ、って言っているのだが。
「100倍にしかならないよ」ってことね。了解。
質問です。 OP AMPを選んでいます。 ±5Vで使用し、 IQ=0.5mA/個の消費電流で GB=10MHz以上 SR=3V/us以上、 Vos=200uV以下 Ib=1pA以下 のものです。 低消費電流のOP AMPで、電源電圧が5Vまでのものはたくさんあるのですが、 それを超える10V(±5V)とか15Vとかまで使えるものは多くないのはなぜでしょうか。 製造上の問題でしょうか。
>276 PDガイガ用なら雑音は気にしなくていいんか? これが選択するうえで一番厳しいファクタだと思うが。 問いのほうは、単に高電圧が得られる状況で低消費電流を要求される用途が少ないからだろ。
近頃は、低消費電力≒CMOS≒耐圧が低い なんじゃないの?もちろん作れなくもないんだろうけど
279 :
774ワット発電中さん :2011/06/19(日) 05:03:49.44 ID:MFT+dIdu
両電源で組むときに、パスコンでちょっと疑問が。 オペアンプ単体で考えたら正電源と負電源の間に渡すのが良い気がする。 でも伝統的にそれぞれ0Vとの間に渡してる。 なんで部品の数を増やすんだろ? インピーダンスは倍にしちゃう。まあ、これは正負間なら耐圧も倍必要だけど。 内部等価回路を見たり動作点電圧を考えたりしてもこの謎が解けない。
負荷込みで考えなさい。
>>280 渡す、ってどういうこと?
意味がわからない。
部品が増えるのさえ構わなければ両電源間にも入れた方がいいよ。
>>281 考えてみる。
>>283 なるほど。4層で1608程度なら邪魔にならないから入れてみる。
>>284 >考えてみる。
負荷を考慮しても無理だと思うので正解を。
電源電圧の安定化(同じく低ノイズ化)というのはシグナルGNDを基準として
為されなければならない。
正負電源間の電圧が一定していたとしても、GNDに対して一定である
ことを意味しない。例えば正負共に+1V変動したとすると、正負間の
電圧は変動していないが、GNDに対しては+1V変動していることになる。
よって正負間のバイパスは無意味、場合によっては有害。
トラッキング電源が推奨されるのも、電源電圧の変動でGNDが揺さぶら
れないから。
>>285 あー。コモンモードってことね。
正負間で渡しちゃうと、正が5Vから4Vに落ちたときに負まで-5Vから-6Vになってコモンモードが2倍になっちゃうね。
それが片方づつなら、1倍で済むわな。
すっきりした。dクスコ>285
そうか? 高速OP AMPだと正負電源間にもバイパスコンデンサを入れることが 推奨されてたりするぞ。
>>287 それは理論的におかしいが、ソース希望。
大体において高速OP AMPという限定の仕方が不自然。
もしかしてオーオタの与太記事だったら笑えるネタになるので、是非プリーズ。
それと場合によっては有害と書いたが、それは正負で極性が逆の
電圧変動(つまりGNDに対する変動が相殺される)を抑えてしまうから。
まあトラッキング電源の効果をそぐ方向に作用すると考えればよいかも。
>>290 なるほど、-Vsの近くにGNDが無い時の非常手段ということだね。
+Vsにはパスコンがあるので、そこを高周波的GNDを見なすという。
これはパスコンが無いよりはましだという意味合いであって、正負電源間の
パスコンが有用として推奨しているわけではない。
設計者の意図を理解して、誤解しない方がいいな。
しかしこれは明らかにまずい。正負電源間のパスコンが有害な場合があるだけでなく
GNDに対して容量が半減し、L成分が倍増するという問題もある。
なによりパスコンをGNDに落せない状況というのが想像できないし、
そんな状況で高速信号を処理しようとする神経が理解できない。
両方入れればいいだけの話のような気がするが。 コストアップは知らん。
>>292 俺の理解を再度書くよ。
正負電源間にパスコンがある場合、
正電源側に正のインパルスが乗ったとして、負電源にも正のインパルスが回り込む。
これだとCMRR的に厳しい。
正負電源間にパスコンが無い場合、
負電源は動かないので、コモンモードは↑に比べて半分になる。
部品を増やしてCMRRを悪くするのはいい話ではない気がするが。
コストアップもするし。
猿にも解る電子回路講座
┌─┬──── +V1
│ │
C1 R1 ↓I1
│ │
│ ├──── GND
│ │
│ R2 ↓I2
│ │
└─┴──── -V2
V1=V2=10V、R1=R2=10kΩとする。
通常では平衡しているのでGNDに流れる電流は0.。
ここでV1が+1V変動したとする。
C1の効果によって、-V2も+1V変動すると考えると
I1=11/10=1.1mA、 I2=9/10=0.9mA
その差の0.2mAがR1側からGNDに流れる事になる。
┌─┬──── +V1
│ │
C1 R1 ↓I1
│ │
├─┼──── GND
│ │
C2 R2 ↓I2
│ │
└─┴──── -V2
一方、正負共にGNDにバイパスされていると
変動は+V1側だけとなるので
I1=11/10=1.1mA、 I2=10/10=1mA
その差の0.1mAがR1側からGNDに流れるだけで済む。
結論:
>>293 の理解は全く正しい。
トラ技2004年8月号p.234 ICレビュー実験室で、AD8007を対象に、 電源レール間のCを追加して偶数次歪が減っているデータがある。 OIP2が20〜30MHzで10dB程度改善してるから、単に容量増えたって いうだけじゃなさそう。 偶数次ひずみは+側と−側の非対称性だから… 負帰還量が少なくて出力バッファの特性が出てくる領域では、 +側と−側の電源レールのインピーダンス差で発生する歪が 表に出ちゃってて、電源レール間にCを入れることで、その インピーダンス差が均等化されてひずみが少なくなるとか、 あるのかもしれない。実装で変わりそうだけど。
>295 電流帰還型オペアンプでは電源レール間にはCを挿れないものだが、 いれたらなんだか改善した...的ニュアンスは無かった? かすかにそんなような話がトラ技にのってたような 気がしてちょっと探してる。 2004年8月号 ... のタイトルには見覚えないから違うかもしれないけど。
微妙に話してることと違うと言えば違うが、AN-202の図3cで同じ様なのを見たことはある インダクタンスが邪魔になる高周波に於いて、電流リターンパスを最短化うんたら ケースによりけりだが、一点グランドは複雑な問題に対して簡略化しすぎた概念なんたら AN-342にもそんなのがずらずら出てたな
どんなダンスなんだよ
>>297 この記事については、ニュアンスとしては、データシートにあるから
試してみたよ、程度。
他の記事でもあったのかもしれないけど覚えてないな
結論を書いてよ。 「電流帰還形オペアンプでレール間コンデンサにより、2次4次歪みが改善した場合としなかった場合があった」 「あくまで、おまじないと考えたほうがいい」 って締めくくられてたよ。 そもそもサンプリングが2つしか無いからデータ少ないし、 CMRRやPSRRに関する実験データは全く調べてないから上で指摘されてるデメリットの評価は出来ないし。
オペアンプ使ってるのに、歪率がどーだこーだという時点でオーオタ臭がしてくるんだが。 GNDの重要性を認識するにはいいネタだったかもな、パスコンの使い方。 ところでサル未満は弄くらないというのは、大人の嗜みなのかな。 私もスルーしとこう。
いやいや、最近は昔でいうところの高周波でも使われてるからね とは言っても周波数変換した後だけど。通信システムによっては問題になる ADコンバータも昔は高調波ひずみなんかスペックが規定されてなかったような
質問があります オペアンプは初めてです。 楽器(エレキベース)のヘッドホンアンプを作りたいのですが、バッファ、プリアンプ、パワーアンプを組めばいいのでしょうか。 ヘッドホンのインピーダンスは把握しています。
>>304 バッファとパワーアンプの構成にしておいて、プリの位置は通常はバイパスで運用。
必要に応じてエフェクタを割り込ませられるようにしておくとか。
エレキベースにエフェクタを割り込ませれるのは重要か? これが構成の分岐点だと思うが
ベースの練習用だと思うが。
>>304 >ヘッドホンのインピーダンスは把握
うん。重要。だから書け。
32Ωと600Ωでは、NJM4580DとNJM386BDぐらいの違いがある。
主にノイズの関係で、だが。
±15Vの電源で、ボルテージフォロア+ボリュームの後に
電流ブースターを付加したオペアンプ、
という構成ならどうにでもできる、という話もある。
別にHiFi、音楽鑑賞用じゃないみたいだからどーでもイイよ。
>>301 その「おまじない」というのがクセもので、
「不要です」とは言えないということなんだよな。
意味分かる?
>CMRRやPSRRに関する実験データは全く調べてないから上で指摘されてる
>デメリットの評価は出来ないし。
オーオタは
>>301 のこの個所を読めないのか? 原理的に劣化するのは確かなんだから。
つまり、原理的に発電所によって音が変わる訳だな。
その通り、音を判断するのは人間の脳だからな。 つまり、原理的にお日柄や生理周期でも音が変わる。
よし 脳手術だ!
電脳化するんですね
318 :
304 :2011/07/08(金) 00:20:04.91 ID:yrW/gN50
>>304 です。
OPA134で一段アンプを作り見事動きました。ありがとうございました。
次からはオーディオ用のアンプも作ってみたいです。
見事動きました、、、
おまえのアンプには足でも生えてるのか
足の生えてないオペアンプってあるのか?
足が動くのは見たことないな
323 :
304 :2011/07/09(土) 12:48:12.20 ID:F30IgWr4
>>304 です。
OPA134で一段アンプを作り見事動作しました。ありがとうございました。
次からはオーディオ用のアンプも作ってみたいです。
おめっ!
オペアンプに使う抵抗のワット数を上げると良いことが有りますか?
>>325 サイズの大きい部品はハムなどの誘導ノイズを拾いやすい。
例えば非反転アンプの入力-GND間の抵抗のように
インピーダンスの高いところに使うとハムを拾うことがある。
インピーダンスの低いところなら大きくしたほうが音質よくなる場合も
結構あるけどね。
抵抗は大きい方が、立体感と透明感がいいよね。あと音場定位も各段によくなる
>>327 「〜な方が、立体感と透明感がいいよね。あと音場定位も各段によくなる」
その言い回し確かにオーオタが言いそうだなw
オペアンプスレだから「艶有りの方が」とか「銅リードの方が」でも良く合う
あとは「激変する」を入れるともっとそれっぽいよ
電力会社とHDDメーカーでそんなコピペあったような
100万円の高級アンプと9000円のデジアンの 聞き分けも付かないカス共の言う事なんざ鵜呑みにするなw
そうか、判った。 で、お前はどうなの?
カス以下ってとこかなw
高級だから良い音とは限らんよ 貧乏人にはオペアンプで十分よ
>100万円の高級アンプ まぁ用途次第では普通にそういうのがアリな世界もあるから家庭用に限定しての話だと思うが そういうのはもはや宗教の世界だから信じてる限りはアリだろ。信者さんの心の平穏にも寄与するだろうし。 俺には死ぬまで理解できないだが
>>335 ディジタルアンプの略。主にD級アンプを指す。
PWMやPDM制御などでスイッチングしてスピーカーを駆動する。
(時間軸がアナログだろ、という細かいツッコミはおいといて)
>>336 ありがとうございました。
デジタルアンプやPWMの原理などは知っています。
現在のiPadなどもみんなそうですよね。
「デジアン」という変な省略語が分からなかったです。
どうもありがとうございました。
私は「デジタルアンプ」と言おうと思いました。
>>336 >時間軸がアナログだろ
そのツッコミは的外れだろw
339 :
774ワット発電中さん :2011/07/22(金) 01:18:11.17 ID:Pm1fRJcT
あーあ、やっちまったな・・・。
騎士と書いて、ナイトです。 大穴と書いて、ダイアナです。 よろしくお願いします
オペアンプの実践的利用法が載っているサイトをご存知ないですか? 基本的な利用法は心得ていますが実機に組み込む際に役立つ知識、常識の類を知りたいです。
>>342 大変恐縮ですが,こちらの商品は品切れ絶版となりました.
>>343 絶版だけど、そんなに入手が難しい本でもないと書いたが意味が分からなかったか?
少なくともAmazonには中古がある。
理系書を扱ってるまちの本屋さんならまだ在庫を抱えてるかもしれん。
理系大学の図書館が近所にあれば、おそらく借りられるだろう。
マッチィ先生の本はメジャーなものだが、マイナーな専門書なんてすぐに絶版になるんだぞ?
書籍の探し方ぐらいは知っておいた方がいい。
マイナーっていうか、内容がいまいちだから絶版だろ
また、ずいぶん敷居を上げたもんだと思うが・・・
では
>>345 の
>>341 に対する『いまいちで無い』回答はなんなの?
ミッチィセンセイのはどうさ?
情報は入手したい ただし、無料で 本買うなんてトンデモナイ って感じだろうな
350 :
774ワット発電中さん :2011/07/22(金) 21:34:29.22 ID:/ydxa0q5
ハードウェアに関してはネット上の情報はあまりよくないね 素人が知ったかで書いてるサイトの多いこと。
アナログのサイトに転がってるオペアンプの教科書とかはどうよ
>>350 自分の理解を整理するために書いているようなところが多いよね。
だから説明が変だったり、間違っていたりする。
嘘を嘘と見抜けないひとは ネットに向いてないんだよ
354 :
774ワット発電中さん :2011/07/23(土) 23:04:43.27 ID:n1V1tZkH
>>169 プロの設計者、【《位相補正?それは自殺行為だ!》と警告】↓
235 : ◆OhOPAMPYAc :2009/09/06(日) 12:45:06 ID:6lpy89Jp
んで、挙げ句に
>>208 で直流を扱ってるのにこんな事を言い出した。
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
> これを止めるにはどうすればよいのでしょう?位相補正というので止まる
> のでしょうか?だったら、その位相補正が上記のメカニズムのどこにどう
> 絡んできて発振が止まるのでしょうか?
直流扱ってんのにフィードバックに並列にコンデンサ入れるの?自殺行為だと思うけど。
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^ ^^^^^^^^^^
(
http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/wm/1250898179/235 )
355 :
774ワット発電中さん :2011/07/23(土) 23:05:26.37 ID:n1V1tZkH
(別板ですが)同日の僅か57分前に、ほぼ同じ主張をしている発言を発見。
同一人物なんでしょうか?↓
663 :名無しさん┃】【┃Dolby:2009/09/06(日) 11:47:49 ID:bzAFKp/O0
実際基地外回路で実験してもそうならないやなw
DC出力に置いても同じだ。
「…いや、でした。でも考え直したら、それってアリうるよね。」
とかなんとか言っちゃってる時点でなんにも解っちゃいない。
DC増幅しようとしてるのに位相補正とか言ってるボケだぞ…
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
積分する気かコイツはw
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
非反転入力をGNDに付けてる時点で反転増幅として考えられないDQNですからw
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
(
http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/av/1250618025/663 )
┌─────┐
│偶 然 だ ぞ |
└∩───∩┘
ヽ(`・ω・´)ノ
356 :
774ワット発電中さん :2011/07/23(土) 23:07:22.22 ID:n1V1tZkH
プロっつってもこーゆー感じのプロ。 886 : ◆OhOPAMPYAc :2009/08/06(木) 14:40:17 ID:HwxCIHKM ん〜どれどれ…ってパーツや構成のみならずRN-55の配置までデッドコピーっすかorz まぁ2426付いてないし100%の再現性でないにしろ。2426は付けた方が安心。 別に俺は商売の手伝いをしたくて改造法を公開したんじゃないんだけどな。 出品者誰かと思いきや例の人か…基板のS/Nは980番台でかなり新しい(というかつい最近だな)。 改造自体は別に良いんだけど、それって元の仕様から出る音が自分やユーザの好みと乖離していて、 それを使う人間の好みに合わせる為のチューンであるに過ぎないワケで。改善点があれば手を加えるべきだし。 だから本来の目的として使う側の好みが反映されなければならないと思うんだよね…いざ改造するとなれば。 それを踏まえて827とFW+HZという組成にしたけど、この場合実際落札する・使う側がどんな音が出るかを知らないじゃない? いざそれがその人の好みの音じゃなかった場合はその71Aが不憫かな、と。 改造自体、はっきり言えば独り善がりなのだからそれに伴うリスクや責任はやった人間が負うべきだということも。 まぁこの値段ならば許されるかもだが。 傾向として中域の艶めかしさやギラ付き・高域の伸びが良くなった(8610特有のオーバーシュート是正)けど。 ジャズやボーカルには良いかもだがHR/HMみたいにスピード重視なら、 敢えてAD8610を維持した上で位相補償を少なめに付けてFXやらBG載せるなりV2^2同様の組成にした方がいいと思うし。 本当にクセを無くしたいんならLME49710MA一択だけど本当につまらない音になるし。 901 : ◆OhOPAMPYAc :2009/08/08(土) 19:59:51 ID:5LIF/CVU 盗ぅすんだ回路で儲け出す♪売り先もわからぬまま♪ …自重します。 取り敢えず5002基板到着も、ブツが載ってねぇ…てな事で取り寄せますですorz あとSRー71A改のデータとして、無印71と同じゲインMidにて測定。 1kHz 1V p-p 出力 33Ω負荷 容量性負荷無し SNR L;103.6dB R;103.2dB THD+N L;0.0102% R;0.0116% S/N比変わらないし歪率半分〜2/3か。改善改善。 ゲインLowなら 1kHz 1V p-p 出力 33Ω負荷 容量性負荷無し SNR L;108.1dB R;107.9dB THD+N L;0.0076% R;0.0083% うん、まぁいいんでないの。 Stereophileに載せてるデータは負荷抵抗高杉で実用的な数値ではなく話にならん。 そりゃ1kΩ以上の負荷なら0.003%台出ますわなw 今度はイジってない71Aを測定と参りましょう… ポットの選別マンドクセ
>>342 の松井さんの本いいよな
まだまだ現行品種ばっかな気がするんだけどなんで絶版にしたのかワケワカメ
アマゾンみると2000円代が一冊であとの出品者は5000円代とかw
微妙にプレミア価格な気がしなくもない
ごめん、354+3だった。
360 :
774ワット発電中さん :2011/07/31(日) 22:33:05.01 ID:lahyHNi9
「直流ブチ込むのに位相補正するのは自殺行為」って公言してるような奴が プロの設計者だという現実。
浜の真砂は尽きるとも、世に設計不良品の種は尽きまじ
教えてください。 OP AMPのPSRR(電源電圧変動除去比)についてです。 100MHzでPSRR=-20dBに能力が落ちるOP AMPがあります。 これに、電源と直列に抵抗Rと、電源GND間にコンデンサCによる、 カットオフ50MHz、-15dB@100MHzの1次LPFを入れたとすると、 100MHzにおけるPSRRは、自身のPSRR -20dB + (-15dB) = -35dBになると 考えて良いのでしょうか? さらにその先はCRのLPFの減衰分は最低確保できると考えても良いのでしょうか?
>>362 その通りだけどそのぐらいの周波数になるとLPFの構成を相当工夫しないと期待した性能は得られないよ。
>>362 以下が不明なのでおれには分からん。
>抵抗RとコンデンサCの具体的な値、品種
>カットオフ50MHz、-15dB@100MHzの1次LPF
というものの構成。-15dBというのは実測なのかな?-12dBの間違い?
書いてないから分からないこととして、
OPアンプの消費電流の変動量と変動率(これらも電源を揺さぶる)
>さらにその先は、いったい何がつながっているのでしょう? (電流バッファだったりしてね)
設計目標のPSRR(-35dB?)とその根拠(もし有ったら)
1次LPFなら、50MHzカットオフで-3dBなら100MHzで-9dBじゃないの?
>362 さらにその先はCRのLPFの減衰分は最低確保できると考えても良いのでしょうか? カットオフが50MHzで 1Ω + 3nF くらい、前後 10倍くらい定数が違ってたとしても 100MHzあたりならもう Cの自己共振周波数のあたり、 CRフィルタの減衰分はそろそろ減りだすころ(効かなくなってくる一方)だけど。
一般論でいうと、高周波成分ほどNFB量が多くなる。 その目的としては ・ローパスフィルタの特性を持たせる。 ・発振防止
370 :
774ワット発電中さん :2011/08/26(金) 13:36:03.40 ID:6GmV3+JS
復活呪文
>>41 http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/wm/1250898179/235 235 : ◆OhOPAMPYAc :2009/09/06(日) 12:45:06 ID:6lpy89Jp
> また、簡単のために入力電圧 Vin=0[V]とさせてください。
で、非反転入力が接地されてるんだよな?
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
15倍の反転増幅で反転入力端子にG/16[V]が入ると。
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
で、そのときオペアンプはどう動きますか?w
-15G/16[V]を目指すんだけど…実際そうなるワケ無いだろ。
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
何故って電流吸いこんで電圧源の電圧降下しちゃうからw
#'G':スピーカが発生する逆起電力?
372 :
774ワット発電中さん :2011/08/27(土) 22:50:26.91 ID:qWbeg96v
さてオペアンプに詳しいみなさん。
>>371 に登場する意味不明の極致…【魔法数】つーか【謎の数値】(=15/16倍)って、
いったいどういった思考回路からどういう過程を経て捏造されたものだと推測されます?
>>55 これってどういう事
マジでさっぱり分からない
>>373 55じゃないけど、10の答えが全部間違っている。
つまり、55も勘違いしている。
te
OP AMP回路の電源電流(電源消費)について教えてください。 ±5V電源、Iq=10mAのOP AMP、入力信号ありで、 無負荷のときの電源消費電力が 10V×10mA=100mWです。 ここで抵抗負荷を接続すると、その分 電源消費電力がグッと増えると思います。 今度は負荷を1000pFに変えると、電源消費電力はどうなるのでしょうか? コイル、コンデンサは、抵抗成分がないので、電力消費=0なので、 1000pFをつけても電源消費電力は変わらないという考え方で良いのでしょうか?
>>376 駄目。
> ここで抵抗負荷を接続すると、その分 電源消費電力がグッと増えると思います。
電源の消費電力になるのは『その分』つまり『抵抗での消費分』だけじゃない。
OPアンプの動作は、電源電圧端子と出力端子の間に可変抵抗が入っていて
出力電圧がいい感じになるように抵抗値を変化させてるイメージ。
なので、例えば、OPアンプの出力電圧が1Vで10mAの電流を吐き出しているなら、
正電源との差(4V)と出力電流(10mA)の積(40mW)がOPアンプの発熱になる。
と、言うことが分かっていれば、負荷がコイルやコンデンサであってもOPアンプ自体の
発熱が電源の消費電力になることが分かるはず。
>>376 電力は、電圧×電流。
電源電圧はかかってても、出力電流がゼロなら、
電力の増加はないと考えていい。
コンデンサやコイルの場合、電流流してるのに、
負荷は抵抗と違って電力を消費しない。どういう
ことになるかというと、抵抗の時よりアンプ側の
負担が増えるってことになる。
純C負荷や純L負荷は、アナログアンプにとって
電力的に一番厳しい負荷になる。
>>376 それはACアンプではないのだろう?
DC動作を考えると、L負荷が一番きつい。インピーダンスが
等しくても、直流抵抗分は低いから。逆にC負荷ならDC的には
電力を消費しないことになる。
380 :
774ワット発電中さん :2011/09/07(水) 21:51:39.17 ID:ezRLUDPa
>>376 OPアンプで増幅してるということは、まずNFBをかけた回路だろうと思う。
すると、1000pFがNFBの位相マージンを食いつぶしてしまい、不安定または発振するかもしれない。
へたすると大幅に消費電流が増えるかもしれない。
sage
382 :
774ワット発電中さん :2011/09/07(水) 21:54:13.48 ID:9NTdbYeB
オペアンプは最高何ボルトの増幅をするんですか?
383 :
774ワット発電中さん :2011/09/07(水) 21:54:55.41 ID:9NTdbYeB
あー分かった 加算 引き算が簡単に一個の素子でできるからか すばらしい素子だ
384 :
774ワット発電中さん :2011/09/07(水) 21:55:19.41 ID:9NTdbYeB
増幅回路の集積回路の塊ですね
385 :
774ワット発電中さん :2011/09/07(水) 22:00:24.90 ID:9NTdbYeB
加算 引き算 除算 乗算なんでもできる それがオペアンプ でも検波はどうやるんだろう
386 :
774ワット発電中さん :2011/09/07(水) 22:01:06.78 ID:9NTdbYeB
音は1.5Vでもできる
【答え合わせ】:
>>372 「《非反転入力が接地》→《反転増幅》なんだな」という強い思い込みを伴った誤解。
→「《反転増幅》で抵抗が1k&15kだったら…仕上がりゲインは《-15倍》だな」
という(一見正しいと錯覚しそうな)さらなる誤解。
→「出力は1k&15kで分圧されて入力に戻されるんだから…出力の《1/16》が入力される」
(ここだけはまったく正しい)
→要するに、(まず《1/16》になった出力が入力に帰還されてから《反転増幅》により《-15倍》されるから…)
→「結局出力には出力の《-15/16》倍された電圧が発生する」
(と、ここで魔法の数字の天地創造w)
>>388 ところが彼はその直後にこう書いています。
>-15G/16[V]を目指すんだけど…実際そうなるワケ無いだろ。
>何故って電流吸いこんで電圧源の電圧降下しちゃうからw
……???
だったらいったい何Vが出力に表れると言いたいんでしょうか?
このOhOPAMPYAcなる人物は。
>>387 単電源レールtoレールオペアンプの絶対値回路はすげえな。
シングルユニットに抵抗1本とダイオード1本で出来るなんて。
391 :
774ワット発電中さん :2011/09/23(金) 10:12:46.68 ID:gjNxCA9e
>>389 さらにダメ押しとして…
236 : ◆OhOPAMPYAc :2009/09/06(日) 13:02:04 ID:6lpy89Jp
おっと訂正だw
「一瞬-100000G[V]を目指すんだけど…」だな、オープンループゲイン100dBだと。
基本的に刹那的な次元で起きていることで、ns単位での話。
#えええぇ?!今度は「目指す」値の登場ですかぁ?www
#………で、結局、現われる出力電圧はいったいいくらになると主張したいんだろう?
392 :
774ワット発電中さん :2011/09/23(金) 10:18:27.21 ID:gjNxCA9e
>>391 最初は↓こう言ってたはずなのに…【根拠:《非反転アンプ》だから?】
(a)入力信号の16倍[V]−16×乙[V]
しばらくしたら↓主張が変わり…【ヒント:何故か《反転アンプ》に変身したからだそうですw】
(b)-15G/16[V]を目指す
その直後には↓こんなことを言い出して…
(c)実際そうなるワケ無い
間髪置かずに【訂正】が入り…【コメント:おまけに、その訂正が、かなり無茶苦茶ですぅ】
(d)一瞬-100000G[V]を目指す
あげくの果てには「ナノセコンド」の登場ですw
(d)'基本的に刹那的な次元で起きていることで、ns単位での話。
#これほどまでに短期間にコロコロ主張が変節する、
こんな人物が本当に【ダンピング・ファクタ】の概念および
オペアンプの基本動作を理解していると思えますか?
それで?
>>392 >オペアンプの基本動作を理解していると思えますか?
興味ないよ。
それより、当該スレで文句言えばいいのに、
このスレに来て、まるで「応援してほしい」ような書込みの方が
見ていて「??」だと思うけど。
レイルツーレイルで汎用で手軽につかえる安いのってない?
ある
>>10 926:コテから伝言だぞ:2011/09/23(金)14:19:39.20ID:JVaSpRZ2
DF200で8Ω、つまり出力インピーダンスが0.04Ωのアンプの話。
スピーカーの内部抵抗が8Ωで発生電圧50mV、負荷が8Ω+(0.04Ω//1kΩ+15kΩ)=約8.0399Ωの時。
>>948 の最初のこの式
甲:[0.248756...m]V=50x(0.04/(0.04+8))
乙:[15.547...μ]V=[50x(0.04/(0.04+8))]x(1/(1+15))
ここまではまだいい。
それからがおかしい。
Q3:アンプのゲインを100dBとすれば、帰還された[乙]Vの電圧は十万倍され
[丙]Vという電圧が再び出力端に発生する。
に対する答えとしてここがおかしい理由は、
オペアンプはイマジナリーショートの前提なので
[乙]Vは反転と非反転の間の電位差で対GNDで考えてはいけないこと。
回路として組んだ場合、オペアンプ回路としての差動入力インピーダンス
(トランジスタのベース入力抵抗の2倍、FETを使えばもっと高い抵抗値)に対して、
反転入力と非反転入力間のインピーダンスが他の要素で十分低い事が挙げられる。
(続き) この時は接地の1kΩと入力のGND間との直流インピーダンスの総和を取らなければならない。 だから非反転入力に対しての条件提示がない事と、更に上流のインピーダンスが定義されていない事で、 この問題自体が解き様のないトンデモなのである。 本当にオープンループゲイン通りの動作をさせたい場合は 非反転入力がフロートにされていない限りは発生しないのだが、 通常の増幅動作をしている前提なのでそれは考慮に入れられない。よって矛盾している。
399 :
774ワット発電中さん :2011/09/27(火) 20:00:40.25 ID:U2NSNzPE
>>394 いや、あくまでも(病理学的?)「サンプル」として
非常に興味深い対象なんですよ、彼はwww
それに、これはオペアンプ教育&学問的にも
とってもオモシロイ問題なんですよ。
>>399 > いや、あくまでも(病理学的?)
それならこのスレと関係ないやん。
>>395 やっと思い出した。
TIのLMV934とかはどう?
403 :
774ワット発電中さん :2011/10/07(金) 00:25:22.37 ID:RU2zpS6z
>>28 >スピーカーが動作すると起電力を生じるが、これが50mVであるときに、アンプ出力に50E-3/200=250μVが生じる
>って意味なんだろうと思った(これだと1/200の誤差が生じるが、それは省略)。
?ここの最後にある「1/200の誤差」ってどういう意味?
触るなよ。
世界初のOP AMPって、uA709でしょうか?
初のモノリシックICオペアンプはuA702というらしい。 普及したのは709や741あたりから。
あの、OP AMPの神様ですよね。名前失念。 でもなんで702なんでしょうね。 701とか700ならわかる気がするけど。
誰にでも振り返りたくない過去はあるものさ。
世界初のオペアンプは真空管。
>>407 ボブワイドラーだな。氏の功績はOPアンプだけじゃないけどね
回路に名前の付いてるのはこの人とダーリントン卿とバリーギルバート、
あとはコッククロフト卿ぐらいと聞いたことある。
こうしてみると電子工学の黎明期にはイギリス人の功績が大きかったんだな
>回路に名前の付いてるのはこの人とダーリントン卿とバリーギルバート、 >あとはコッククロフト卿ぐらいと聞いたことある。 どんだけ狭い世界なんだ? 発振回路、フィルタ回路など 人名のついた回路のオンパレードじゃないか。
>411 オペアンプは元より、バンドギャップ・リファレンスやuA723とかLM10も彼の設計だな。
>>414 ガードパターンをドライブするアンプを設ける。
その入力はもちろんガードされる部位。
>>415 ありがとうございました。
思い出しました。差動アンプのガードドライブですね。ありがとうございます。
シングルエンドのピンを囲うアートワークのやつばっかり考えていました。
ありがとうございました。
>>21 要するに、この著者が暗に仄めかしているのは、自らの「無帰還」自作アンプの地位
を相対的に持ち上げるという意図の元、高帰還アンプを貶めようという姑息な企みを
もってなされた
「だからNFBは駄目なんだ!」キャンペーンの一環。
もちろん、これは、何ともあきれるくらいに恥ずかしい幼稚な間違いです。
とてもまともな思考回路のなせるワザとは思えません。
>>417 さて、先に「幼稚な間違い」と申しましたが、
>>10 の穴埋め問題及びその解に関しては、
どこにも間違いはありません。この通りでまさしく正解で、どこにも「穴」はありません。
まったく完璧です。
しかしまた同時に、これは著者の窪田登司氏がこの「考察?」を公表した1988年当時、
一部の(理論に通じた)オーヲタからは失笑と大顰蹙を買った滑稽譚、もはや伝説と
化した感のある、笑えない笑い話のひとつなのです。
>>418 ハイ、それではここでまた頭の体操。
---【問題 B】-----------------------------------------------
この一見矛盾しているようにも思える状態に合理的な解釈を提示せよ。
------------------------------------------------------------
#これはある意味「踏み絵」としても使用が可能です。
>>419 【踏み絵】としての使用法:「理論のことなら何でも俺に聞け!」的なムードを漂わせ、普段から
エラそーに虚勢を張っている、いかにも底意地の悪そうな屁理屈屋の先輩を職場で見つけたら、
「これは純粋な疑問、素朴かつ個人的な質問なんですが…」と前置きしてぶつけてみてご覧なさい。
その人物の真の技量がわかります。
そもそも問題が間違っていると怒り出したり、「これはトンデモ問題だ!だから解けなくて当然なのだ」
のように、ケチ・難癖をつけて回答できない(=解答する能力がない)ことの言い訳にしたりするような人
は到底信頼するに足りません。(技術的に)信用してはいけない人物です。
(アナログ)技術者としてはとても使い物にはなりませんから、とっととリストラ対象にしましょう。
(
>>12 とか
>>59 とか
>>374 とかw)
それにこれ(
>>10 )は実際の所、非常に低レベルな問題に過ぎません。「おぺあんぷ学園」初等部入試って感じ。
教えてください。 OP AMPには「ゲインを5以上で安定します」という品種がありますが、 そのようなOP AMPがある理由を知りたいです。 例えば、 「どうせ、この手の使い道をするとくには1倍では使わないでしょ? だったら、あるゲイン以上で使うことを前提にしたOP AMPを作れば、 他の特性の性能を、グッと上げられて、嬉しい」 とかの理由なのでしょうか?
423 :
TLR124 :2011/10/24(月) 16:30:42.25 ID:2+CiVpYb
>>422 ありがとうございます。やはりそうなんですね。納得しました。ありがとう
>>420 (これ忘れてたw)さらに仕上げ。
---【問題 C】---------------------------------------------------
では合理的な説明が可能であるのなら、
何故これが「幼稚な間違い」であり、
滑稽譚…笑えない笑い話であるのか端的に述べよ。
----------------------------------------------------------------
#後年、この著者があそこまで破綻しまくって崩壊・空中分解してしまう萌芽が
この1988年の時点で既に…。
触れてはいかんのかも知れないが、 自分で自分にレスつけて訳の分からない 小芝居やってる人はなんなの?
>>425 上のレス見る限り自演するような意図には見ないが?
「続き」程度の意味でレスアンカーつけてるだけだろ
これを読み取れないほうがアスペというかコミュニケーション障害っぽいけどな
アスペww コミュニケーション障害www
>>397 コテ(OhOPAMPYAc)様からの伝言2:
134:名無しさん@お腹いっぱい。:2011/10/09(日)08:02:06.18ID:3trpS7CD
前スレ
>>926 の話を理解できていないみたいなので解説してやる
その例題では入力信号0[V]で反転入力部分に15.547...μ[V]が発生するところまで言及したな
しかし本当にその電圧が非反転入力と反転入力の間の電圧として発生するかどうかは違う
本当に発生したとしても外来ノイズと熱雑音の総和以下の電圧なんだが、
更に突き詰めて実回路で言えることはその15μ[V]が差動受けの入力抵抗だけでなく
他の抵抗成分によって更に分圧されてしまうという事だ
この場合E-B間(FETならS-G間)の抵抗値[Ω]とB-E間(FETならG-S間)の抵抗値[Ω]の和がその差動入力自身の抵抗:Rdif[Ω]とする
例えば一般的な2SC1815Yを差動入力に使ったとしよう
反転入力と非反転入力の電位差である15μ[V]が順方向で反転入力のB-E間と逆方向で非反転のE-B間に掛かる
だからRdif=Rbb'の50[Ω]+E-Bの逆方向に於ける抵抗値Reb[Ω]となる
さてそれではB-E間に逆方向電圧が掛かるのだからエミッタ遮断電流Ieboを見なければならんのだが、
ツェナー電圧寸前の-5Vの時に最大0.1μ[A]と定義されているな、だから最低でもReb=50M[Ω]と仮定しよう
(もちろん実際はもっともっと抵抗値高いんだぞ)
つまりRdif=50,000,050[Ω]だ、わかるな?
面倒だから差動入力抵抗Rdif=50M[Ω]にして、それで更に大目に見て入力カップリング有の状態で想定してやる
何故ってバカのお前でもわかるようにバイアス抵抗だけ考えれば済むようになるからだ
普通はバイポーラじゃ10k[Ω]程度置くんだが、さらに不利な状況になるようにめちゃくちゃ浅くバイアスをかけて1M[Ω]で考えてやる
(FETじゃない限りマトモに使える数値じゃないし音もひどいがな)
さて問題だ
抵抗成分だけで反転入力接地の1k[Ω]とバイアス抵抗の1M[Ω]が直列になって反転入力と非反転入力に接続されてる
その和の1.001M[Ω](Rsumと定義する)と、直流に於ける差動入力抵抗の50M[Ω]、どっちに多く電流が流れるか?
当然Isum=50・Idif、という結果になるだろ
それがどういうことかと言うと非反転入力がフロート状態の時、反転入力に50分の1の300n[V]しか発生してないのと同義だ
つまりいくら不利な状況におかれてもフィードバックに使われている15k[Ω]の抵抗が
温度25℃で20kHzの帯域幅の状況で発生する熱雑音2.2μ[V]の7分の1にしか相当しない
だから、そんなたかだか15μ[V]の発生など無視できるという証明になるし、
これで100dBのゲインが掛かるなんて木を見て森を見ないトンデモ解説だと言う結果になる
オープンループゲインがいくつになろうが、ボーデ線図に違反したり、負帰還の存在でRdif>>>Rsumである限りは無関係だ
>>429 の【解説】要するに:
出力端から帰還される電流は、
バイアス抵抗(1MΩ)の存在により、
全体の約1/50しか差動入力には流れない
なぜかというと、
オペアンプの差動入力インピーダンスは約50MΩ程度、
一方、バイアス抵抗は1MΩ、その比の50:1で分流されるから?《←ハァ?w》
よって、
帰還電圧である約15.5μVは、
バイアス抵抗によって「分圧」された結果、【注:ここで超絶技巧的な論理飛躍があるがあえて目をつむるw】
その1/50の約0.3μVとなり、
それは帰還抵抗の熱雑音に比較しても1/7のレベルにしかならず、
結局、たかだか15μVの発生など無視できるということになるので、
100dBというオープンループゲインは発生していない
…と仰りたいようです。このOhOPAMPYAcさんは。
#……………(絶句)……………!!!!!!
>>430 このヒト、そもそも電圧とか電流という概念そのものを根本から劇的に誤解しているなぁ。
電気じゃなくって、デンキ…中学校の技術家庭科のレベルからも一度ベンキョウ
し直した方が身のためだと思う。
なにか言いたいならそのスレでレスすれば?
433 :
774ワット発電中さん :2011/11/10(木) 23:54:31.88 ID:BKy8uUKa
相手にしちゃだめ
基地外が湧いていると聞いて
湧いてる?いやいや、たかっているだけだと思うが?
436 :
774ワット発電中さん :2011/11/18(金) 11:44:36.54 ID:UiMT/axh
電波テロ装置の戦争(始)エンジニアさん参加願います公安はサリンオウム信者の子供を40歳まで社会から隔離している オウム信者が地方で現在も潜伏している それは新興宗教を配下としている公安の仕事だ 発案で盗聴器を開発したら霊魂が寄って呼ぶ来た <電波憑依> スピリチャル全否定なら江原三輪氏、高橋佳子大川隆法氏は、幻聴で強制入院矛盾する日本宗教と精神科 <コードレス盗聴> 2004既に国民20%被害250〜700台数中国工作員3〜7000万円2005ソウルコピー2010ソウルイン医者アカギ絡む<盗聴証拠> 今年5月に日本の警視庁防課は被害者SDカード15分を保持した有る国民に出せ!!<創価幹部> キタオカ1962年東北生は二十代で2人の女性をレイプ殺害して入信した創価本尊はこれだけで潰せる<<<韓国工作員鸛<<<創価公明党 <テロ装置>>東芝部品)>>ヤクザ<宗教<同和<<公安<<魂複<<官憲>日本終Googl検索
やっぱり本物の基地外は違うな
438 :
774ワット発電中さん :2011/12/07(水) 10:06:31.48 ID:HNagjdtq
300倍のゲインが欲しい場合、OPAMP素子一個でできる非反転増幅回路に比べて インスツルメンテーションアンプはどんなめりっとがあるんだろうか? (電源は乾電池とする)
439 :
774ワット発電中さん :2011/12/07(水) 12:50:27.51 ID:mR75MPj7
>>438 入力インピーダンスが高い
バイアス出流が少ない
ゲイン設定が用意で精度も高い。(大概、抵抗1本で設定できる)
440 :
774ワット発電中さん :2011/12/07(水) 16:27:00.35 ID:HNagjdtq
入力インピーダンスが高い ------>おなじ バイアス出流が少ない −−−−−>おなじ ゲイン設定が用意で精度も高い。(大概、抵抗1本で設定できる) ーーーー>同じ これらに関しては優位性は特にない。
インスツルメンテーションアンプが本来300倍とかの高ゲインを第一の目的としたものでないのが 今回の比較を難しくしている 非反転増幅回路1段で300倍するのと比べて 非反転増幅回路2段で300倍することの利点(もしあれば)を述べるほうが本質的なように思われる
442 :
774ワット発電中さん :2011/12/07(水) 17:55:59.23 ID:HNagjdtq
はあ? 300倍なんて普通だとおもう。べつに10倍でも100倍でも300倍でも 特に関係ないと思う。 デメリットは素子を3つも使うことだ。そのデメリットをカバーする どんなメリットがあるのか?
>>438 計装アンプと非反転アンプを比較する意味が分からん。
差動アンプと、シングルエンドアンプじゃ、使う場所が違う。
もしアンプ出力をA-Dするマイコンとかまで含めて回路が電池動作で、
寄生容量も無視できて理想的なフローティングだとみなせる状況なら、
非反転アンプでいいだろうけど。
現実なんとか同相ノイズを除去して差動信号だけ取り出さないと
いけない場合があるから、計装アンプも出番が多いんだろう
LM358を使ってECMの増幅をしたいんですが、効率のいい方法ってありますか? 教えてください
446 :
774ワット発電中さん :2011/12/08(木) 08:00:02.15 ID:0sDGxr0V
>443,444 要するに、CMRRが優れているってことだよね。 シングルエンドでも立派に差動増幅をするわけだから、当然同じ土俵で比較できないと おかしい。でなければ優劣はつけられない。 じゃあシングルエンドのCMRRはどうやって測るのか? つまり、シングルエンドの場合、同相ゲインをどうやって測るのかってことになる。 問題 300倍のゲインが欲しい場合、OPAMP素子一個でできる非反転増幅回路に比べて インスツルメンテーションアンプはどんなめりっとがあるんだろうか? (電源は乾電池とする) また、それはなぜか?
ゲインだけ決めて議論しようなんてばかげてるとしか言えないな
「メリットがあるか」と聞かれたらこういう答えになるな。 別に2信号の差を取る用途でもなく、また電圧利得を可変させる必要もなければ インスツルメンテーションアンプなんて使う必要がないし、差動増幅用途でも 信号源インピーダンスが低ければオペアンプ1個で賄う選択もあり得る。 非反転増幅回路じゃなくて、オペアンプ1個で作る減算回路のことを言ってると したら(非反転増幅と反転増幅を合体させたようなやつ)。 それだったら、オペアンプ1個の減算増幅には次のような欠点がある。 ・反転側の入力インピーダンスが低い ・電圧利得を可変させるのが面倒 そこで、その両入力端子に非反転増幅用のオペアンプを前置したのがインスツル メンテーションアンプと考えることができる。 インスツルメンテーションアンプなら、両方の入力をオペアンプの非反転入力 端子で受けるのでどちらも等しく入力インピーダンスが高い。 また抵抗1本の値をいじるだけで、ある程度電圧利得を調整することができる。
折角の知識があるのに本質が捉えられないのは残念だなー。 443が本質的回答になる。 が、
お前が書けよw
いつもの構ってちゃんじゃないの?
問題 とか言い出した時点で、いつものキチガイだと気付けよw
ケペルとか自称するアホだろ
パスタってオペランプまで覗きにくるんか。そうえば時々あるな、馬鹿レス。 素人が見たって面白くなかろうに。
しかし何でパスタってつけられたんだっけ? なんか結構面白い由来だったような。
>454-455 誰?ちょっと前までコテがどうのとか言っていた奴?
>>456 秋月スレでC級バイアスを知らないで窘められたら、火病を発症。馬鹿発言を繰り返した揚げ句、
無線スレでケペルなるコテに完膚なきまでに論破された。パスタはその時につけられた通称。
茹で時間、ということはないよーな? ログ無いので分からんが、ケペルに未だに恨みもってる
らしいから、よっぽど口惜しかったのだろう。
>>457 ああ、ケペルって、C級バイアスが無バイアスだとかほざいてた気違いだな。
トランジスタのベースにコンデンサ繋ぐだけでC級バイアスになるとかいうおめでたいオメデタいジジイwww
パスタはなんで家電板から出てくるん?、学問板じゃ馬鹿にされるだけで面白くねーだろ。 それはそーと、なんでパスタなん? 言われた本人なら覚えているだろ。
その前にC級バイアスが無バイアスとか言う根拠を示せよ。
学問版だから下らん詮索しても糞の役にもたたない。
>>459 と
>>460 でどちらがまともか良く考えてみ。
学問板の、それもアナログ系のスレでそんな馬鹿なこと訊くか? 回路図も読めないシロートに説明できるか、粘着されたくねーし、。 それよリ訊きたいのはパスタのいわれだよ、それ以外キミに関心無い。
久しぶりに伸びてると思ったら… うぜぇ
パスタのいわれは、まだ?
教えてください。 デザインウェーブという雑誌に、 FPGAのパラレル出力を、R-2RでDAして、 出力Bufferとして、OP AMPを使用している回路例がありました。 R-2Rの抵抗には、10kと20kが使用されていました。 また、OP AMPは反転増幅で使用されていて、 入り口の抵抗が1k、帰還側の抵抗も1kでした。 この回路を見て、私は次のように考えました。 1. こういう場合は、非反転でやらないか? 2. R-2RよりOP AMPの抵抗値が低いっておかしくない? この認識は違っているでしょうか?
>>465 そだね非反転でHIインピダンスで受けるべき
そうですよね、安心しました。 どうもありがとうございました。
OP AMPでAMラジオは作れますか? 選局部 = バーアンテナ+OP AMPの疑似C でタンク回路 RF増幅 = OP AMPの非反転アンプ 局発 = OP AMPで発振 混合 = FET 2個+OP AMP 2個の乗算器 フィルタ = OP AMPのバンドパスフィルター IF増幅 = OP AMPの得意な増幅 検波 = OP AMP+ダイオードによる絶対値回路 低周波増幅 = OP AMP 2個(コンプリか並列接続)でOTL なんか、無理がありすね・・・・・
>なんか、無理がありすね・・・・・ MHz帯で使えるオペアンプもあるけど、使う意味が無いもの。 Tr1個の代わりなんて。
>>464 ネットの海は広大だわ
アマチュア無線を始めよう 5
http://desktop2ch.net/denki/1303386426/ 281 ケペル先生[sage] 投稿日:2011/08/07 22:22:12 ID:KMjhPG4f(9)
>さてバイアス回路といえばケペルバスターくんなんだが、どうやら逃亡確定らしい。
>ケペルバスターくん、うーん、長いからパスタでいいや。
長いからということで、パスタに変えられますた。それも極細、すぐに茹であがって
伸びるのが速いということだそうで
ケペル大先生のほうが大馬鹿じゃね? つか、自作自演までしてケペル先生は何がしたかったの?
あほくさ
473 :
774ワット発電中さん :2012/01/18(水) 00:26:52.27 ID:7v4W4YM1
オペアンプを用いた正帰還2次HPFの位相特性の理論曲線を描きたいのです 伝達関数がs^2/((s*1/r2)(1/c1+1/c2))+1/R1*R2*C1*C2+S^2 と言うところまではこぎつけたのですが位相はここからどう導けばよいのでしょうか
>>473 s=jω、ω=2πfとして計算。
#j=複素数i
複素数の絶対値を利得、偏角を位相とする。
ケペルとかって、アホ臭い名前を自称してて恥ずかしく無いのかね。 バイアスも理解出来ない馬鹿だから恥ずかしいなんて思わないんだろうなwww
>>470 バスターをパスタに変えて遊んだということか。ま、その方が面白いわな。
それと、もう来ないでいいよ、パスタ。知りたいことは分かったから、
もともとキミ自体には意味無いし。
最悪の流れ 臭すぎ
自演らしいね
479 :
774ワット発電中さん :2012/01/22(日) 00:39:17.49 ID:gExI+Gu7
復活カキコ
パスタ〜さん、またご教授お願いします
自分で「先生」を名乗る馬鹿w 気持ち悪すぎwww
482 :
774ワット発電中さん :2012/01/30(月) 21:01:59.06 ID:pHO43i5m
復活あげ なんか、今年は何回も復活あげしてる気がする
483 :
774ワット発電中さん :2012/01/31(火) 01:12:22.48 ID:du7pswE+
アナログ信号(帯域100Mhz? 20Mhz位までフラット)を5mほど伝送したいのだが どんなオペアンプがいい? 近くにノイズ源あり。 1)シングルエンド50Ωドライバー 同軸ケーブル伝送 2)差動ラインドライバー ツイストペア 差動のラインドライバーってのは使ったことが無いが、選択するとすれば、 やっぱ2)なんだろね。
AD8001 + 51Ω直列 →→→→ 50Ω同軸ケーブル →→→→ 51終端→AD8001 ではダメ? AD8138などの差動アンプ →→→→ ツイストペア、CAT5など→→→ AD8138などの差動アンプ
>483 5mもの長さの安定した品質のツイストペア線と耐ノイズ性のコネクタが手に入る見通しは?
CAT7ケーブル使え
487 :
774ワット発電中さん :2012/01/31(火) 13:39:03.71 ID:du7pswE+
差動のラインドライバーって電流モードになるんかね? すると4−20mA なんてのがあるけど、どう? 4−20mAって周波数帯域はどのくらいとれる んだろ?
>484 AD8138っていいね。これ使わせてもらいます。 でも、信号源のインピーダンスが高い(1Mオウム)のだけど直接は 繋げないね。直接つなげるようなOPAMPは無いかなー
帯域100Mで1Mって何拾うんだよ
デムパ
具体的に書けないのが問題だな
492 :
774ワット発電中さん :2012/02/04(土) 10:08:48.34 ID:dFmis1Dj
プローブなら1Mってのは常識なので、あきれてるんでは?
信号源のインピーダンスが1MΩもあってみろ、 受け側の容量がいったいいくらなら帯域が100MHzまで延びるよ?
494 :
774ワット発電中さん :2012/02/04(土) 16:37:29.64 ID:dFmis1Dj
俺の100Mhz帯域あるオシロの入力は1Mで23pFになってる。
つまり帯域は実質的に10kHz位しかないわけだなw
オシロの入力インピーダンスは信号源のインピーダンスではない。 ついでに、入力インピーダンス自体も、ちょっと周波数が上がればもう、 1MΩ//23pFの23pFの方が支配的になって1MΩとはかけ離れる。
まともにオシロを使うには10:1のプローブを使う よってプローブ先でのインピーダンスは10MΩ 1:1のプローブで使えるのはせいぜい低周波関係位
なんか意味わからん説明だな。理解しているのか? テクトロのオシロで100mhz帯域保障していて入力1M、23pFなんだ から、100mhz帯域あるだろ。W 信号源が1Mなら10:1のプローブを使えば、余裕だろ。W
>オシロの入力インピーダンスは信号源のインピーダンスではない。 あたりまえだろ。 >ついでに、入力インピーダンス自体も、ちょっと周波数が上がればもう、 >1MΩ//23pFの23pFの方が支配的になって1MΩとはかけ離れる。 それなら測定器として意味ない。
オペアンプとか設計していてこんなこともわかないのかね。 だれか頭のいい人、丁寧に説明してやってよ。
>496 23pFの100mhz時のインピーダンスは6.9GMだよ。 1Mの方が 7000倍も支配的だ。
> ID:FHFc7zUS クスリやってんのかお前は。見苦しい消えろ
>ID:QZkQ17No 理屈で論破できないならスルーしなよ
mhz(ミリヘルツ?)とか書いちゃうバカタレは消えていいから
またおかしな奴が涌いたな
SGでもカウンタにもミリヘルツのレンジはあるけどな 単位もまともに書けない奴は死ね
Xcの計算も出来ない、つか間違う奴なんて・・・パスタだろw
よくわからんが、テクトロのオシロが23pF 1M 帯域100Mなら、 507が全くだめだな。W 説明能力がないんだな。 技術者と職人の違いは、説明能力だ。説明能力のない技術者は進歩しない。
よくわからんな。俺にわかるように説明してくれ
> 説明能力がないんだな。 小学校の算数レベルで間違う奴に説明できる言葉があったら教えて欲しいね。 これもパスタの特徴だな、アホ晒しながらも教えて欲しい気持ちが抑えられないw 素直に教えてくださいと言えば、親切な(教えたがりのw)連中がおるというのに。 >23pFの100mhz時のインピーダンスは6.9GMだよ。 この結果が出た式を、数値もきちっと記入して此処に書いてみ。 其の過程でなお気付かなかったら、小学校の算数レベルで家庭教師でも つけてもらうしかないだろ。
素朴な疑問なんだが本当にmHzなのか? ちゃんとした技術者ならmとMはもちろん区別するし、 Hzもhzなどとは書かない
>511 それは職人的こだわりだな。 文意から考えて、ミリじゃないのは馬鹿でもわかる。W 正確さにこだわるのは、場合によっては立派な態度だが、場合によっては バカと言われる。 なんにせよ、一流の技術者の俺でも、不正確な書き方をするので、あまり 気にするな。W
>510 z = 1/(23E-12*2*3.14*100E6)=69.2 あれ!! Gじゃねー。じゃ何でテクトロは、、、、、、、???
単位もまともに書けない素人以下が一人だけいるみたいだな
×単位もまともに書けない素人以下 ○算数の計算もできない小学生以下 何で自分で式書いて、なお間違えられるのかわからん。
あ、100MHzだったか。 これは俺がはずい。計算はあっとる。
すまん。1MΩのところを1mΩと入力してシュミレーションしたら、ボード線図が 10Gまで伸びてたので、勘違いしてた。 1M//23pFだと15khzくらいにしかならんな。 テクトロの入力容量23pFってなんなのだ。
ミリじゃないのは馬鹿でもわかるのになww 反省してろ
ふつーにmhzって書いてるからだろ約一名が、。。 mHzなんて使わんからなほとんど。0.1Hzくらいなら書くが そのオーダーだと、どっちかって言うと周期で表すことが多い
アジレントでもテクトロでもファンクションジェネレータなどのスペックでは mHz(ミリヘルツ)μHz(μヘルツ)って表記を使っているね。
確かにw 設定精度表記でμHzはわかるけど、最低周波数がμHz出せるのは、 どういう用途なんだろうねぇ T=約278時間の正弦波とか。。
まさにresonanceだな
全然違う。それ位相。右に見えてるだろ、-130n〜0deg。 群遅延の方がよかったか
ん?実線どっち?
>入力してシュミレーションしたら、 ここに突っ込むレベルにも至っていないということかw
お前ら、余計なことをガタガタいう割には本質的問題に答えられんのだな? W 俺の質問の意味は テクトロの100Mhz帯域を謳っているオシロの入力仕様は 入力容量が23pF 入力抵抗が1MΩ となっている。 これに正弦波を入力すれば、20Khzですでに3db以上ダウンするのに、これで何故 100Mhzの信号が測れるのか? 何故100Mhz帯域があると仕様に謳えるのか? ということだ。 どいつもこいつも、「何が問われているのか」という問題理解の部分でアウトだな。 技術者として一番大切なのはここだ。問題発見能力ともいえる。設問がハッキリと 意識できれば、解決は直ぐにできるものだ。 495ー497は身体では理解しているのだが、いかんせん、職人的に叩き込まれた理解 だな。これでは回答になってない、というか少しずれてる。 まあしかし、m、Mはキチンと使い分けしないといかんな。これは好い勉強になった。 率直に有り難う。
>>525 を見ろよ。10:1プローブはそのLPFにHPFを合わせてフラットにすんだよ。
説明用モデルだからこんな性能ありえないけどな。
>>530 シミュレーションした回路を見せろ
答えてやるから。
なんで循環になってるかってーと(100+23)/9なわけ。プローブやオシロの容量で 高域が減衰するなら、補償トリマの容量も1:9にしてやればいいってこった。 こっちの方がわかりやすいか
機器の入力インピーダンスと帯域幅をゴッチャにして考えるという斬新な発想に驚いた。 この論法で行くと、高周波用のMOSFETなんて詐欺商品ということになるわなw 何が原因でそんなトンデモ発想になったかの方が面白いわ。
>535 ケーブルの容量に対するアッテネータ内の帯域補正と、信号源インピの影響のごっちゃ。 信号源インピが1MΩあるときに、もちろんダダ落ちする帯域を補正するのに 補償トリマをドコに置くつもりなんだろうな、ということのほうが本質的。
ちなみにオシロプローブの同軸?ケーブルって、特性インピーダンスはいくつ 物? 柔らかくて使いやすくていいなぁ、といつも思っている。
>537 特性インピーダンスてのは、ケーブルの R << L, C の時に、 ある程度の範囲の周波数でインピーダンスがフラットになるので その時のインピーダンスのことを言う。 オシロのプローブは意識的に R を大きくしてあって、前提が成り立たないので 特性インピーダンスなるものは定義されない。抵抗同軸でググるとよろし。 ちなみにどんな負荷つないでも定在波が暴れにくいのが特徴。
10:1のプローブだと心線間で9MΩと言うことだね
補正のCが直列に入るのは分かるが、なんで、わざわざ100pFものCが 入るんだ?
それはだなー、俺も分からん。W
>>540 オマエが大した技術者だってのはよくわかった。だから終了でいい
終了させてたまるかよ
お話の途中ですみません。教えてください。 DAコンバータ出力の0〜1Vを、0V〜120V、max 3mAくらいまで増幅したいです。 今考えている回路構成は、 DA(0-1V)→OP AMPで増幅(0-12V) →トランジスタ式の高圧ブースタで増幅(10倍)→ATT_1/10→OP AMPに戻す このトランジスタ式のブースタ段では、B級になると思っています。 ところで、この出力段のアイドリング電流は、どのくらい流せば良いのでしょうか? 目安となる計算などがあれば、教えてください。 以前に、もっと低電圧で製作したときは、10mAくらい流したのですが、 今回は電源電圧が高いのと、出力電流がとても少ないので、 出力電流よりアイドリング電流が多いのも変だな、と思いました。 宜しくお願いします。
致死スタンガンですか? 自分を実験台にしましょう。 死んだら完成
びっくり箱レベルだな。
B級はアイドリング電流0mAな。 AB級のアイドリング電流は自分で決めればいい。
>544 高圧ブースターって何? トランス昇圧? それとも高圧電源ありなの? アイドリング電流は、回路を安定化するために必要な電流で、電圧には関係ない。 だから、高圧の場合に低圧と同じようにアイドリングを流すと電力損失が大きい。 そのため回路の工夫が必要になる。 出力電流の100分の1程度が目安だろう。 >540 こういう質問には基礎力が無いと答えられない。そういう人は少ないのだろう。
>>548 > こういう質問には基礎力が無いと答えられない。そういう人は少ないのだろう。
>>483 から読み直せ。自称技術者ごときに付き合ってられるかボケ
ちなみに
>>525 に上げた図には100pFにCcoaxと入れていた
>>534 の図1と大体同じ。こっちはCF(feeder?)になっている
>549 説明能力は、単に知識だけじゃなくて、思考力、人間性、体力など総合的な力で 構成される。 貧弱な体力では、めんどくさくなる。 思考力が無ければ、相手の意図が解らない。 人間性に問題があれば、これも厄介だ。
>100pFにCcoaxと入れていた それが何の意味を持つのだろう。 「プローブとは、100pFを持つものだ」ということが言いたいのだろうか? それは何故なのだ?
プローブとコネクタを結ぶ同軸ケーブルの持つ容量。適当に100pFとしているだけ。 なんでいちいち説明しないとわからないの? 技術者のくせにww
>なんでいちいち説明しないとわからないの? 技術者のくせにww だからもうからかうのやめよーよ。過疎だけどつまんねーレス増やすよりマシ。
つうか > >100pFにCcoaxと入れていた > それが何の意味を持つのだろう。 ぐぐって死ねよ。わからなかったのオマエだけだよ多分
>プローブとコネクタを結ぶ同軸ケーブルの持つ容量。適当に100pFとしているだけ。 それはおかしい。 50Ωの同軸ケーブルが100pF/1mということを踏まえるとする。 ところが10:1のシンクロのプローブでは、9MΩはシンクロ側の端点についている 調整用のトリマーの位置を考えたら、そうなっていることが分かる。 回路図では100pFはそれよりもさらにシンクロ側についている。ということは ケーブルの容量ではない。つまり100pFは追加されたものだろう。 プローブを分解したことが無いので、分からないが恐らく100pFが付いているの だろう。
>ぐぐって死ねよ。わからなかったのオマエだけだよ多分 「分かっているつもり」と「分かっている」のは違う。説明して説得できるなら 分かっていると言えるが、たいていは分かっているつもりでも説明できない。 「分かる」というのは単なる静的な知識ではない。「分かる」とは「分かり続ける」 というように動的なものだ。究極的には静的な知識、つまり真理と呼べるようなものはない。 「分かる」に要求されるのは分かり続けることだ。それは説明し続けることでもある。 だが直ぐに行き詰まる。尊大なものは自分の無知に気が付かない。
糞野郎だらけ
>>561 Renesusスレにも居るけど、自作自演で頑張っているのが居るなぁ〜w で無視しとけばおk。
>>544 いっそ、オペアンプ出力にベース接地Tr噛ませて、+側はR,もしくは3mAの定電流回路で
吐き出すA級動作回路にするとか。
上の例のオペアンプ使って、TRで電流ブーストするなら、コレクタ設置以外にない。 A級とベース設置とか、もっとも選択外だろ。W
>559 プローブの回路有り難う。参考になった。
アイドリング電流を少なくしないと発熱がかなわん。
>>563 >A級とベース設置とか、もっとも選択外だろ。W
だって、電流ブーストじゃないし。
フィードバックかければエミッタ接地でもなんでもいけるだろ
ESD保護ツエなーってなんで6.8Vとか15Vなんだ? 高速の場合電源は+−5Vだろそしたら、4Vとか4.5Vで保護したい。 お前ら意味わかる?
>>568 定常電圧より低いツェナー電圧のもの使ってどうする。。
100Vが5V入力に入ったら壊れる。壊れる限界は定常電圧(VCC+0.5v)だろ。 それ以内で抑える必要がある。6.8Vのツェナーじゃ保護できない。 お前はこんな簡単なことが解らんのか? そのとき、ツェナーに要求される能力は何かわかるか? もっともよく売れるツェナーを設計するとしたら、どんな仕様にすべきか分かるか?
>>568 すくなくともも、5V動作に対して、4とか4.5Vで切るとかどうかしてる
5Vは保障せなならん
ツェナー電圧精度と保護能力のトレードオフじゃねえの?
ツェナー起伏がグラフ上で直角になってると勘違いしてる件
>>568 信号電圧が電源レールを突破しないように抑え込むのは、クランプ
ダイオードの仕事じゃね?
電気エネルギーを熱に変換して大気中へ飛ばすことによって、
回路が死なない程度に弱めるのがESD防護ツェナーの仕事。
ツェナー電圧を下げすぎると低い電圧からダラダラ電流が流れ
始めたり、静電容量が大きくなって信号を劣化させたりするので
あまり欲張らない方がいいんだよ。
あほに答えるのもあほだろな
ぼくがかんがえたすごいぜなーだいおーど
ツェナーって、ローマ字入力で打つときは、どのようにタイプするのですか?
tsulena- tsuxena- tulena- tuxena-
>573 ダイオードクランプじゃ厳密な意味では保護できんだろ。VCC+1V以上に上がってしまう。 保障範囲内に収まらん。 昔から疑問に思ってた。
これを入れれば万能っていう対策はあまりなくて、様々な手法の組み合わせで実現するものだよ。 ダイオードクランプだけじゃなくて直列抵抗を入れたりもする。 あと入力信号が定格範囲外の電圧になったとき、不可逆的に損傷する事態を防ぐ対策はして、 正常な結果が得られない程度の話なら認容する方針で対策するとかな。 少々変な入力電圧が入っても破損しないデバイスで受ける、ってのも大切。 例えばLM324だとプラス方向なら電源電圧にかかわらず+32Vまで耐えられる。 AD823なら負電圧方向にVSS-20V以内(ただしVDD-36V以内)の入力電圧に耐え、正電圧方向は 信号端子と直列に1KΩの抵抗を入れることによってVDD+10Vまで耐えられるようになる。
>>578 直列抵抗入れてから、ダイオードで上げ下げしないと、意味が無いよ。
抵抗があれば、差分の電圧は抵抗が食ってくれる
ツェナー:tsena- でいい
>>581 長年のもやもやが解消しました。
ありがとう。
sとeは薬指だからtuleの方が速いわけだが それとも鬼のように速い奴らは変則的な運指をマスターしちゃってんのかな
ツェナー テスト ツェナー テスト ほう? tuleってなんでつぇになるんだ? つぁ つぃ つぉ おう全部なるな つぁつぃつぇつぉ
>>585 イメ検したら本当にそうだった。あれ?
オレが練習した頃は左右とも中指はヘキソーゲンだったと思うんだが
みんな左手の指左右に振りまくってるの? 疲れないのかな
あほくさ
> lかxで小文字だから普通じゃないか へー。しらなかった。いいこと聞いたよ。 でも、さ行な行、は行、ま行は出来ない。 ァィゥェォ ヵ ヶ ッ ャィュェョ ヮィゥェ ンッタンツ、ウッスンドール とかンを小さく書きたいよな。
高速のオペアンプとか(AD8132など)は回路例をみると、入力Zが低い。(50Ω) 信号源のインピーダンスが高いと、入力Zが高くて、しかも高速で50Ω位をドライブできる ものが必要になる。これが無い。この部分ってディスクリートでつくるのか?
オペアンプじゃねーよぼけ
>>589 入力インピダンス30kΩとかになってる、更に高い入力インピダンスを求めるなら入力にバッファーが必要かな
>589 まず、AD8132を使うようなところで信号源インピが高いってことはありえないから。 基板上のストリップラインのインピを200Ω以上にするのは困難だし、 高いインピの信号をケーブルでひっぱりまわすとすぐに減衰するし。 センサアンプのように、信号源側に影響を与えないよう高インピで受けたいというなら それ用のアンプはある。AD8130とか。
>センサアンプのように、信号源側に影響を与えないよう高インピで受けたいというなら >それ用のアンプはある。AD8130とか。 使えないこともないとは思うがちょっと違うのでは? このA8130って、AD8132の受け側につかうのでは? このアンプ初めて見た。変わってるね。
最近定番の低価格オペアンプの売り切れが多くてなんでなんだろうと 思っていたらステレオって雑誌のデジタルアンプいぢり用みたい DIP品廃番で入手難なのかと思ったけど安心した
AD8130って使ったことあるけど、温度特性悪くてフラフラ動くし 直線性も悪くて計測用にはイマイチだった。 データシートの通りビデオ信号とかその程度の特性で済む用途向けだと思う。
電源とOP AMPの電源端子の間に、抵抗を入れている回路図を見ました。 電源電圧がもったいないと思うのですが、何かいいことがあるのでしょうか?
>596 PSRRの改善、発振予防。
ちょっとスレ違いな気もするのですが、大学でエッチングマシンを使ってヘッドホンアンプを作って売ろうと考えています。 ダイアモンドバッファ式のバイポーラ仕様です。 そこで質問なのですが、オペアンプは何を付ければ良いでしょうか?(オーディオ的にどれが一番人気が出るであろうか) バイポーラの手持ちが NJM4556DD NJM4580DD NJM2114DD MUSES8820D オーディオジャンルはまったく分からないのでよろしくお願いします。
>>598 ソケットを実装しておいて何を使うかは使用者にまかせれば?
とりあえず動かす用に4558Dでもレール買いして入れときゃ良かんべえ DDが欲しけりゃ買えとw
NJRのステマか
602 :
774ワット発電中さん :2012/02/24(金) 08:05:18.82 ID:odcT7wVv
>>596 直列に抵抗を1〜10Ω入れて、その後に22〜1000μFの電解も入れることで
電源のノイズを減らすってのはよく使われる手です。
民生オーディオ機器だとその抵抗とコンデンサもケチられることが多いけど
あったほうがトラブルは起こしにくい
604 :
774ワット発電中さん :2012/02/24(金) 09:59:00.43 ID:IfWrg1W8
ヘッドホンアンプとスピーカ用アンプは根本的になにが違うんでしょうか? 出力ですか? 最近、ヘッドホンアンプを作りたがる人が多いようなので なぜあえて低出力のものが好まれるのか理解できないのです。
スピーカーを使わないんだからでっかいの作ってもしょうがないじゃない
>>604 これは一般的な話だが、通常のスピーカーを鳴らすコンポなどのパワーアンプのヘッドフォン出力は、
スピーカー出力を抵抗器で減衰させているだけの物が多い。
これだと確かに音量は適正になるけれど音質も落ちる事は避けられない。
かといって出力を直結にしてパワーアンプのボリュームで絞るとパワーアンプのノイズが耳に付いてしまう。
そこで昔からオーディオマニアはヘッドフォン専用アンプを使ってきたという歴史がある。
低出力を欲しているのではなくヘッドフォンに適した高音質のアンプが欲しいんだよ。
>>597 >PSRRの改善、発振予防。
そんなことには全然効果ない。
有害なことだらけだと言いたいがあえて役立つとしたら、パスコンとの組合せで
電源ラインからのノイズ軽減、他の部分とのデブロッキング(干渉防止)、
出力ショ−トからの保護、ラッチアップ防止くらい。
オペアンプの出力は振幅かが大きいとか電流が多いとB級動作になるので、電源ラインの
抵抗分はPSRRを悪化させる。加えて自身が発生するノイズも増加する。
まともな設計ではないね、電源ラインの抵抗。
608 :
774ワット発電中さん :2012/02/24(金) 16:31:35.92 ID:odcT7wVv
>>607 同意見です。
電源の品質は電源部でするべきだと思う。
短絡保護のためならばヒューズで十分。電源端子はGND間に
パスコンだけあればノイズは低減できると思う。
にょ
欲嫁。 >と思う。 って書いてあるだろ、想像だよ。
とみに狂犬が増えたなあ。 横から噛みついて訊かれてもないベキ論をぐだぐだとか。 そういうのは今なら衆議院選挙区定数問題あたりがオススメだ。
613 :
607 :2012/02/24(金) 22:33:43.23 ID:fAhUbzjW
げげぼ、訂正。 デブロッキング(干渉防止) → デカップリング(干渉防止) 直前に違う仕事してたんで、うっかり間違えてしもうた。
正)勉強したことがないのでアンチョコ見て用語拾い間違えました
>>613 それが正にPSRRの改善ではなかろうか
616 :
774ワット発電中さん :2012/02/25(土) 07:29:42.85 ID:lGjnZwjx
>>611 ,
>>612 どっかの大学生か?
オペアンプの素子が回路図通り三角の形してると思ってる口だな。
自分で図面を描いて、ハンダごて持って一回ぐらい何か作れ。
>>616 残念だがロートルだよ。
現場では色々な事が起きるからこの方式で設計すれば大丈夫、なんてことは言えない。
電源ラインに抵抗、いいじゃないかメリットがデメリットを上回れば十分意味がある。
618 :
774ワット発電中さん :2012/02/25(土) 10:38:25.47 ID:DKQSK45v
プラシーボ効果ですね。 てきめんですよ。
>AD8130って使ったことあるけど、温度特性悪くてフラフラ動くし >直線性も悪くて計測用にはイマイチだった。 このオペアンプを使ってみようと思って、すでに設計して部品も買ったのだが、だめなのか? 1)温度特性 温度特性が悪いってのは、つまりDCオフセット調整しても、じわっと変化するって ことだよね。そういうのをフラフラっていうか? 今月納品なので、もう変更はきつい。 ■対策: 測定の度に、DCオフセットキャンセルを実行する。 2)直線性 ■ 対策:メンテナンスモードで直線性補正をかける。10ポイントで調整。 出荷時、1年に一回のメンテナンスで実行。 直線性が温度によって変わるなんてことは無いとする。 こんな感じなら計測(12ビット精度)につかえるか?
>>615 自分自身で電源電圧を変動させては改善にならない。そもそもオペアンプは電源ラインに
抵抗が入ることを想定されていない。
RCリプルフィルタを負荷変動の多い回路に使う人はいないのと同じ理屈。
>>617 >電源ラインに抵抗、いいじゃないかメリットがデメリットを上回れば十分意味がある。
本気で言っているのかな? もし
>>607 で述べたようなメリットが欲しいのなら別の手段で
解決すべきだ。電源ラインに抵抗のデメリットは他にも歪みの増加、Dレンジの減少など、
オペアンプの性能を劣化させる要因でしかない。
>620 それおかしいだろ。 電源消費電流が10uAみたいな省電力ICなら、根本にコンデンサがあれば、抵抗が 少々あっても関係ないだろ。 電源ラインに抵抗を入れるってことは、必ずしも電源抵抗の増加にはならないってことだな。
622 :
774ワット発電中さん :2012/02/25(土) 16:10:26.51 ID:DKQSK45v
誰か、エスパーいる?
>>621 が何を言いたいのかわからない。
オームの法則がわからないのか、RCフィルタの特性がわからないのか、オペアンプの挙動が
わからないのか、論理が分からないのか、日本語の構文がわからないのか。
>>623 >621 の疑問は尤もでおかしくはないよ。
>607 がどういう時に役立つかちゃんと指摘してる。
その後、みんなで見当違いなこといってるだけw
625 :
774ワット発電中さん :2012/02/25(土) 18:36:10.90 ID:DKQSK45v
ディシペーションと駆動電流の違いを理解できないのですね。わかります。
>>625 駆動にソースかシンクかどっちかしか使わない設計だったら
片側の電源だけに抵抗つけても問題ないよ。
>>596 も両方に入ってるとは言ってないw
教えてください。 電流出力のDAコンバータ出力を、OP AMPを使って、Bufferしつつシングルエンドに変換しようと思っています。 そこで、シングルエンドにする方法を2つ考えました。どちらも、よくある方法です。 1. IoutA, IoutBそれぞれGND間に抵抗をつなぎ、抵抗による電圧変換をして、 その後オーソドックスに「抵抗4本+OP AMP 1個」で差動→シングルエンド変換する方法。 2. IoutA, IoutBを、何も付けずにOP AMPの(+)と(-)に直接接続。 さらに(-)----抵抗----出力、(+)----抵抗----GNDという接続をして、OP AMPでシングルに変換する方法。 1.の方法だと、OP AMPでゲインが付けられるのがメリットです。 2.の方法は、1.に比べて差動の効果が高いかな?と思っています。 こういう場合は、どちらの方法がよいのでしょうか? あるいはどのような方法で処理するべきかが知りたいです。 性能重視の回路が作りたいです。宜しくお願いします。
>625 ディシぺーションってなに?
>627 1.はおかしい。 2.もおかしい つまり、「電流出力を電圧変換」してシングルにする。 この部分は、「IoutA, IoutBを抵抗で接続」すれば電圧変換できる。 後は電圧をOPAMPで受ければいい。 1.がおかしいのは、信号成分はグランド間に発生しているのではないこと。 IoutA,IoutB間に発生している。 GND間に発生しているのはノイズだから、これをいかに伝達しないかが重要で、君の回路は 真逆。
630 :
774ワット発電中さん :2012/02/26(日) 08:49:00.05 ID:/Ek+RXEu
>>628 さんと同じで、ディシペーションって何?
ググッたけど該当しなかった。
後、オペアンプを使う時は単電源、両電源のどっちを使う?
秋月のキットを買ったら両電源だったから、AC電源から両電源
回路を作った。
>>629 ありがとうございます。
なるほど、確かに「IoutA + IoutB = 0」ですからIoutA,B間に抵抗
付けるのが尤もですね。言われて今気がつきました。
しかし1の方法でも、
IoutA*RAによる電圧降下Va とIoutB*RBによる電圧降下Vb では、
GNdから見て、等量の同相の電圧(含むノイズ)が出ていても、
次段のOP AMPで相殺されそうな気がしますが、どうでしょうか?
その点、2の方法はどうでしょうか?
GNDとの接点もなく、・・・・ん? OP AMPの(+)端子----抵抗----GNDの点で絡みがありますね。
すると、やはり IoutA---抵抗D---IoutB、 D両端の電圧を計装アンプでシングルにすべきですか。
おっと、待てよ、その場合でも、計装アンプの時点でGNDと絡む・・・・
また振り出しっぽいですね。
>>631 なんだか、
IoutA---R---IoutB
かつ、AもBもGNDや電源に無接続
としているように読めるけど、ひょっとすると、
たぶんダメなような気がしないでもない。
DACチップが何かは秘密みたいだから、あてずっぽだけど、
出力が、差動信号+DCバイアス電流だとすると、
DACチップの出力段は差動回路のコレクタがまともに動作しない
ような気がしないでもなくはない。
ありがとうございます。 DAの電源、GNDと、OP AMPの電源GNDは、同じネットです。つながっています。 >出力が、差動信号+DCバイアス電流だとすると、 そのとおおりです。 DAの出力電流は、単電源用にオフセットされており、 例えば、データが中央(16bitなら0x7fff)のとき、IoutA=IoutB=+15mAで、 データ変化により、25mA〜5mAのように変化します。
>>628 ,630
相手がパスタとわかった時点で技術問答は無理と判断すべし
ごめん。俺も適当に答えてる部分がある。なんせ、使ったことない。 例を出さないとわからない。LTC1666を例にしたらどう? この例だとIoutA,Bを50Ωでバイアスしてる。 でもDAの直近でバイアスするんなら差動電流のメリットは無いでしょ。(単電源シフトというような意味はある。) 差動であっても電圧モードになってしまう。 差動電流モードで使うのが趣旨で、たとえばケーブルを引っ張ると、メリットが出る。 もしケーブルを1m引っ張ってターゲットにで受けるとしたら、50Ωは何処に付ける。LOADCOMはどうする? 「オペアンプの仮想グランドI-V変換はDC直線性が最高になる」って書いてある。なぜだと思う? これは君のいう2の例だよね。
メーカーのサンプル回路ってかなりトンチンカン。 なぜかというと、石を設計するような優秀なのは僅かで、後は雑魚。 応用なんてのは、雑魚が書く。だから説明がトンチンカン。 マイクロソフ○って優秀な会社があるだろ。何が優秀かっていうとOSがすごい。 これは特別優秀な人材を引っ張ってきて、外注してるみたいなもの。ここの社員と 来たら、マイクロ馬鹿って言われるくらいの雑魚ぞろい。そいつらがドキュメントを 書くので、目も当てられないほど酷い。
637 :
774ワット発電中さん :2012/02/27(月) 00:43:23.48 ID:6nJs3ZcT
>>636 「メーカーのサンプル回路がトンチンカン」の例がマイクロソフ○ってのは、正に頓珍漢だなw
データシートやアプリケーションノートに変な回路例が書いてあることは結構あるんだから、
もっと真っ当な例を引っ張ってこいよ。
ナショナル・セミ○ダクターの、LME49720をDCサーボに使ってる例とかw
640 :
774ワット発電中さん :2012/02/27(月) 07:44:48.60 ID:6nJs3ZcT
不完全なOSを世界中にまき散らしている会社って凄いよね
むしろ完全なOSとは何なのか
>>640 つまり正しい用語を知らないので和英辞書ひいて間違ったということだな。この馬鹿
>>625 は。
ということで板違い、スレ違いのトンチンカンかきこしてるのは正体ばらされたパスタということだ。
644 :
774ワット発電中さん :2012/02/27(月) 11:15:19.84 ID:VSsKlPhl
ディスペーションはもう何の意味でもイイよ。聞いた俺が馬鹿でした。 ロートルの人は居ないの? 結局、オペアンプは両電源か単電源のどちらを使う方が多いの? 両電源のオペアンプならば市販の電源ユニット、研究室にあるような 電源機器を+と―の2個用意するの、はたまた乾電池を使うのかなぁ。 質問してる理由は両電源が要るような素子が使い勝手が良いかなと... 自分は基本JFETかMOSFETを使うから。 バイポーラは電流を食うのでまず使いません。
>結局、オペアンプは両電源か単電源のどちらを使う方が多いの? どちらも多い。 >電源機器を+と―の2個用意するの、はたまた乾電池を使うのかなぁ。 どちらも やる。
単電源が多いに決まってる。 いまどきすべて単電源だ。俺の場合はな。
両電源が多いに決まってる。 いまどきすべて両電源だ。俺の場合はな。
dissipation 【名詞】 1 役に立たないか無益な活動 2 官能的欲求へ耽溺すること 3 性器をもてあそび自慰行為にふけること
電気分野ではpower dissipationで電力損失なんだから構わないと思うのだが
650 :
774ワット発電中さん :2012/02/27(月) 18:57:56.04 ID:VSsKlPhl
JRCのMUSEシリーズって何が優れてるの?
ふらしぼ高価に優れます。 メリットは皆無とは言わないが、あの価格で販売するようなモノではない。だから却下。
MUSES8820D、8920Dぐらいまでなら許容範囲じゃない?400円は高いが。
そだね。。 感覚的に500円超えるようなのは計装アンプくらいしか意義を見いだせない。異議は認めるけど。 千円超えるとか、マジキチだよ。 RやCとか、単体で音が違ってくる部品ならそれなりにアリだと思うけど、 それとて総額でビックリすることがあるし。主観的な領域でどうにも評価が難しいから。
>>649 だから二重、三重の意味で間違ってるとプゲラされるんだ、馬鹿者
>>655 うん?クワイエセントっていえば二重の間違い程度ですんだってこと?
657 :
774ワット発電中さん :2012/02/28(火) 09:33:17.92 ID:HG26aser
基地害いじるのはもうやめ
658 :
774ワット発電中さん :2012/02/29(水) 01:31:42.46 ID:4F70QqwG
オーディオのパワーアンプ内のオペアンプのICがパイポーラ入力なんですが、JFET入力のICに置き換えたら不具合って起こりえますか。 最近発売した8920D使いたいんですが、標準は4580Dなのです。
>>660 起こらないとは言い切れない、起こる可能性は有る
聞いて不具合が無くても聞こえないところで発振とかあり得る
>>660 とりあえずそのアンプの型番教えて
ちょっと見てみる
663 :
660 :2012/03/03(土) 08:49:42.56 ID:9oq433qb
>>661 早速ありがとうございます!
発振したときの対策は残念ながらとるスキルがないのですが、発振した場合は元のオペアンプに戻せば原状に復帰することはできるのでしょうか。
置き換えNGの場合、他の部品が逝っちゃうと悲しいです。
664 :
660 :2012/03/03(土) 08:54:28.46 ID:9oq433qb
>>662 親戚にありがとうございます。
スレ違いで申し訳ないんですが、カー用アンプなのです(汗
基板外して一応写真は沢山とってあります。
>>664 車用はわからんなー。スマン。
ただ仮に発振したとして戻せば何の問題も無いよ。故障もしない。
俺としてはMUSES8820も試してみて欲しい。あれはバイポーラだがいい音だぞ。
666 :
660 :2012/03/03(土) 09:18:10.93 ID:9oq433qb
>665 故障が1番心配だったのでそれが聞けて凄く助かりました! 実はソケット化して4580Dからバイポーラってことで8820Dには既にしてあります!とてもイイです。 そこに8920が販売開始で賑わってたので、興味が。 4chで6つオペアンプがあるのでmuses01や02とはなかなか(汗 音に1番影響デカイとこが特定できたら良いんですけど。
667 :
774ワット発電中さん :2012/03/04(日) 18:30:49.08 ID:iZW4yVMz
発振してスピーカーが焼けるとか、終段が飛ぶとか有り得る。 発振周波数が高くて、音が歪んだ位しか気が付かないでいると 長時間聞いてて急に御釈迦になる場合もある。
ない。
ある。
670 :
774ワット発電中さん :2012/03/04(日) 20:55:03.03 ID:fNGksen8
>>667 位相余裕は8920の方が十分あるので異常発振はない
671 :
774ワット発電中さん :2012/03/04(日) 21:35:50.53 ID:iZW4yVMz
そうとも限らない
デバイスの特性よりも、車用でソケットにするほうが恐い。 外れる外れないとか以前の問題。
やってみればいいんじゃないですかね。 それでOPアンプが逝っても被害額はたかがしれている。 後続のアンプまで巻き込んでお釈迦とか、スピーカが壊れた(含機能障害)とか スピーカ破壊時の瞬間的な大音響でビックリ/気絶/心停止とかあるかもしれない。 もしかしたら機器過熱でヒューズ溶断とか、配線が過熱して発煙事故とか 最悪火災に至る可能性すら否定できないけど、まぁ、脇で見ている分には気付くでしょ。 過大に書いたけど、素人にはやらかす権利があるわけで、 それで社会が進化してきたって言う側面すらある。 もちろん、それ以上に被害を受けてきたってのもあるけど。
センサーボックスのAD8132が壊れる。 3mのケーブルでPCのIOボードと接続して、PC側は50Ωで受けている。 +−電源をPC側からセンサーボックスに供給している。 そのコネクタを接続した瞬間にたまにAD8132がチンチンになって壊れる。 何故だろう。 ケーブル接続時に何か問題が発生する。 電源投入順序か? とりあえず、差動出力をダイオードでプルアップ、プルダウンしてみた。それ以後は 壊れていないが、まだわからない。不安だ。
整合していないんじゃないか。ドライブの基本、 25Ωの抵抗をAD8132の近傍で正・反転出力の両方に入れる。 ダイオードの保護は外した方がよいかどうかは結果次第。 電源ラインのインピーダンスが高いとか、ケーブルの特性が良くないとか ケーブル単体じゃない、全体でどのように振る舞っているのかが問題になる。 実機を見る人間が判断すべきコトが多いからなんとも。
教えてください。
↓このような、OP AMPの出力ブースターを作ろうと思っています。
http://fx.104ban.com/up/src/up22845.png ここで質問です。
1. このブースター回路の動作は、AB級だと思いますが、合っているでしょうか?
2. アイドリング調整は、図のVR2ですが、
この回路だと、±25Vの電源電圧が変動したら、
アイドリング電流も変化してしまう、と思いますが、
正しいでしょうか?
3. DCオフセット電圧で
4石のブースター単体でのDCオフセット電圧も調整すべきだと思います。
単体で考えると、中央に引いた水平線を中心に、
上下の定数が、完璧に対称になっていないと、DCがズレると思っています。
この考えは正しいでしょうか?
4. 4石のブースター単体でDCオフセットを調整したいときは、
どの抵抗を調整するのがベストでしょうか?
R4またはR7が、いちばん妥当かな、と思っていますが、
この考えは正しいでしょうか?
宜しくお願いします。
1.そうです。 2.バイアスを与えるD1/R5/VR2/R6/D2に流れる電流が変わるので、多少 変化しますね。ただ調整範囲から外れることはなさそうです。 3.間違っています。上下の定数は、この回路図のままで対称ですよね。 オフセットは定数の違いで生じるのではなく、PNPとPNPの特性の違い、 パワー・トランジスタの温度(=放熱されぐあい)によって生じます。 ブースター単体では、パワートランジスタの片方に息を吹きかけて 温度を下げるとオフセットが変わるような安定度のはずです。 R13とR12により局部帰還があり、ブースタ段の増幅率は2.5倍弱です。 ここで発生するDCオフセットは数十mV程度と予想されるので、単体で 調整するだけ無駄です。
>>674 >ケーブル接続時に何か問題が発生する。
> 電源投入順序か?
おそらくそうだろね。電源がない時に入力、出力に電圧がかかってると寄生ダイオードが
ONになってラッチアップする。電源が別系統の回路を接続する場合は、抵抗をいれて
電流制限する習慣を。
>>676 4 ゲイン持ってるからオフセットはでかくなるね。数百mVになるかも。でもNFBのループ内だから
気にしない。どうしてもこのブースタでのオフセット調整を行いたいのなら、R9,10で行うのが
常道(アイドリング調整で使ってるような回路構成で)。
それから発振対策してないけど、間違いなく盛大に発振するよ。
>>677 ありがとうございました。
トランジスタはアルミ板を使って、熱を同じにしようと思っています。
TR3 TR4 D1 D2 を熱結合すればどうか、と思っています。
> オフセットは定数の違いで生じるのではなく、PNPとPNPの特性の違い、
>パワー・トランジスタの温度(=放熱されぐあい)によって生じます。
ありがとうございます。そうなのですか。確かに熱はNGですが、
抵抗値はオフセットに効かないのでしょうか。例えば、実装間違いで10kが12kとか。
もっとも、そのズレも込み込みでOP AMPが自動制御してくれる、という感じですね。
>ここで発生するDCオフセットは数十mV程度と予想されるので、
この値は、どこから算出されるのでしょうか。宜しければ教えてください。
>>678 >でもNFBのループ内だから気にしない。
やはり、OP AMPによる自動制御に身を任せる、という感じですね。
電源電圧が高くない場合は、ダイナミックレンジが狭くなるので、
ブースター段でoffsetが取れるといいな、と思います。
>R9,10で行うのが常道(アイドリング調整で使ってるような回路構成で)。
ありがとうございました。今度一度試作してみます。
以前に別の回路で作ったときは、トランジスタがスグに熱くなって、
そのうち電流がボワーッっと増えて、トランジスタ昇天されました。
> 抵抗値はオフセットに効かないのでしょうか。 言い方を間違えた。抵抗値が同じだからオフセットが出ない、って いうような話じゃないよってこと。 >ここで発生するDCオフセットは数十mV程度と予想されるので、 この手のパワーアンプなら終段は数十mA〜100mA程度のアイドリング電流を 流すだろうから、Tr3,Tr4がOランク(hFE=80〜160)であること、それから NPNトランジスタは電流少ないときhFEが少し落ちがちなこととかを考えると、 ベース電流は0.5〜1mA程度で、上下のベース電流の差も最悪0.5mAくらい。 さらに、Tr3とTr4のVBEの差が100mV程度はあるかもしんない。R8,R11の 電圧降下は0.5〜0.6V前後で、R8,R11に流れる電流値の差は0.5mA程度って ことになる。 VBEによる差とベース電流の上下差を足して、合計1mA程度、Tr1,Tr2の コレクタ電流に上下差ができるかも。 この差はエミッタ電流の差になって、R9,R10によって50mVのオフセットを 発生させる。これに加えてTr1,Tr2のVBEの差も50mVくらいはあるかも。 合計で100mVのオフセットが発生する可能性があり、それがブースター部の 2倍強くらいなゲインで増幅され、200mV程度のオフセットは出る可能性が ありそうにみえる。 けど、経験的にいってそんな最悪値に寄った値ってそう出ることは少ない ので、その1/2〜1/3程度になって、100mVも出ないんじゃないかなって想像
>>680 ありがとうございます。
スゴイですね。印刷して、良く読んでみます。
嬉しいです。ありがとうございます。
何年?くらいやると、そんな経験値が出来るのでしょうか?
僕も目指したいと思います。
ありがとうございます。
今回の回路図では、出力電圧を20k/1kで割って、OP AMPに帰していますが、
考えているのは、ハイサイドの電流検出抵抗を差動で電圧にして、
それをOP AMPに帰えそうと思うのです。で、DC Offsetを取るようなVRを
設けるのですが、そもそもブースターでoffsetがあると、差動AMPでの
offsetが取りきれないかも?と考えているんです。
なので、各ブロックでなるべくoffsetを小さく、あるいは調整出来るようにしたい、
と思います。
>>678 >それから発振対策してないけど、間違いなく盛大に発振するよ。
それは心配要らないと思う。帰還抵抗が1kΩ:20kΩなので、LF356なら
電流ブースター付けても位相余裕はそこそこ取れるはず。
これのR3が20kΩじゃなくて10kΩだったら心配するけれど…
>>679 これはインバーテッドダーリントン接続だから、Tr3とTr4が単独で
暴走する心配はしなくていい。
ただしTr1とTr2の温度が上がればアイドリング電流は増していく。
だからTr1とD1、Tr2とD2を近接配置(できれば熱結合)して、
Tr3とTr4の熱が極力伝わらないように注意する感じ。
オペアンプの出力より右側で歪みや直流オフセットが発生したとしても
負帰還がかかっているのでオペアンプさんがなんとかしてくれる。
20万倍というオペアンプの裸利得は伊達じゃないので信じてやりなさい。
ただし、オペアンプの入力端子より左側でオフセット電圧が発生しない
よう十分注意すること。
>整合していないんじゃないか。ドライブの基本、 でも、一旦動きだしたら、正常に動くから、整合の問題じゃないだろ。 多分関係ない。 とにかく接続したときにパチッと逝く感じだな。 >25Ωの抵抗をAD8132の近傍で正・反転出力の両方に入れる。 両方に50Ωを入れてる。 >実機を見る人間が判断すべきコトが多いからなんとも。 もう納品したから見えない。 実験の時は一度も壊れなかったのに、現場で出た現象だから、細かくみれない。 逝ってしまうと信号は、振り切って、天上に張り付いて静かになる。石は熱くなってる。 それ以外の情報は、繰り返して破壊試験でもやらない限り得られないだろ。 だから判断できる材料はこれ以上はない。 次に壊れたら、直ぐに呼び出しがかかる。その時どうするか?
>おそらくそうだろね。電源がない時に入力、出力に電圧がかかってると寄生ダイオードが >ONになってラッチアップする。電源が別系統の回路を接続する場合は、抵抗をいれて >電流制限する習慣を。 ソフトスタートということだろうか? 電源に抵抗つければ、電源のインピーダンスが上がることになるが、どうなんだろ。
>>682 >それは心配要らないと思う。
いやいや、外部にアンプ設けてフィードバックしたら発振なんてネタはハンドブックに
よく取り上げられる好例。もうコモンセンスとして覚えておいた方がいい。
それと
>>676 は電流ブースターじゃないから。まあダイヤモンド回路のようなただの
電流ブーストでも高確率で発振するけどね。
>>684 >電源に抵抗つければ、電源のインピーダンスが上がることになるが、どうなんだろ。
いやいや、信号ラインにということ。概念としてはデジタル回路でよくみかける抵抗と
ダイオードによる入出力保護回路と同じ。出力でドライブ能力やインピーダンスで問題が
あるなら、その保護抵抗を含めてフィードバックさせればいい。
それと外部への電源供給ということなら、ポリスイッチのような電流制限回路を設けないと
元のシステム含めて逝ってしまう危険性がある。もっとも電流値によっては本件のような
素子の保護としては使えないので、信号ラインに抵抗を入れることを奨める。
>それと外部への電源供給ということなら、ポリスイッチのような電流制限回路を設けないと そうか、ヒューズを入れるのは忘れてた。
OS-CONってもう売ってないのか? Digkeyでしらべたら、三洋はない。
>>687 はもう分かってるみたいだからいいけど、まだそのメカニズムが?の人向け。
外部から電源が供給される機器だと、どのラインが最初に接続されるかわからない。
よってGNDが接続されていないのに、信号ラインと電源(+ or -)が接続されるという
ケースも想定される。
例えば+電源と信号が先に接続された場合、ICの-電源ピンから信号ピンを通じて
相手方のGNDに電流が流れ込むというルートができてしまう(パスコン、その他によって
ICの+,-電源ピンはショート状態と考えられるため)。
これはICの-電源ピンにとっては逆電圧がかかっているということであり、壊れても
不思議ではない。
防止するには必ずGNDが最初に接続されるような構造にするか、信号ラインに
保護抵抗(+保護ダイオード)を入れるか、接続が済んだ後電源を入れるような
システムにするか。
なるほど。
>>691 わかってなかったんかいっw
まあ念のために書いといてよかった。
MUSES8920売ってる所秋月以外ない? メール便でOKな所がいいんだが・・・
>693 ありますよ! 定形外だと思いますが、共立エレに入荷してます。
>>694 8820しか見つからなかった
そのうち入るのかな?
(+ or -)がラブリーと感じたが、おしゃぶりくわえた赤ん坊に見えた
697 :
694 :2012/03/21(水) 01:15:00.54 ID:p9f5R3T6
デジットの方じゃん
理想オペアンプに近づく研究開発はされてるのかな?
そうだな、研究開発ってほどじゃ無いけど・・・ 1.オフセットや温度ドリフトを自動補正 2.デジタル可変の帰還抵抗を内蔵 3.入力バイアス電流が5fA以下 4.出力振幅±350Vで5A以上出せるハイパワー品 5.電源電圧が1.8Vで利得帯域積が1GHz
直ぐにできそうなものばかりだな。夢がないなー。
やっと入ったのか 一時入荷して一瞬で消えたのは何でだろう
3.3V単電源で±15V出力できるオペアンプって無いのかな?
ないな。そもそも3.3Vから±18Vを作るところがICにならんしな 電源モジュール
やっぱ無いすか。 ±15Vといわず±3.3Vでもいいからあれば便利なのになぁ。
>>706 携帯機器向けのビデオアンプ・ヘッドホンアンプ・ラインアンプには
そういう方向性の製品もなくはないけどね。
ADA4858-3 電源電圧3.3Vで、出力-0.6〜+2.1Vのビデオアンプ
http://www.google.co.jp/search?q=ada4858 MAX97220A 電源電圧3.3Vで、600Ωに大して1kHz2Vrms(±2.828Vp-0)
汎用オペアンプではなかなかないな。ノイズが問題になったときに、
解決方法がないからだろうな。入力段だけチャージポンプ使って、
入力レール・ツー・レールっていうのは最近増えたんだが出力まで
っていうのはなかなかない
708 :
774ワット発電中さん :2012/04/05(木) 22:58:29.08 ID:P2zTVSDm
ナショセミの製品が、テキサスのデータシートに出ていた。 セカンドソースかな。買収されたのかな。
709 :
774ワット発電中さん :2012/04/05(木) 23:02:08.47 ID:P2zTVSDm
ナショセミの製品が、テキサスのデータシートに出ていた。 セカンドソースかな。買収されたのかな。
いつの話をしているんだ…
TIはスゴイな、次から次へと買収しまくりだ。 ま、新日無なんかは間違っても買収されることはなさそうだけど。
単電源で、レイルツーレイルで 消費電流の少ないOPAMPの代表的なもの教えて。
>>713 AD8656なんてどうだ?
電源電圧が低いの以外たいていの要求項目はクリアできそう
OP AMPを選ぶとき、考慮する条件 ・電源電圧の最低が低くて/最高が高いこと ・周指数特性広いこと ・SRが大きいこと ・入力バイアス電流が1桁pAオーダーであること ・オフセットがnVオーダーなこと なかなかおいしいOP AMPはないです。特に、電源電圧が低電圧化していて、 ±15Vのできるものが無いんだな
>>716 君に「必要十分」って言葉を贈ってあげよう。
単電源でレールトゥレールだと、CMOSタイプのが消費電力すくないかな。
周指数…ってカナ打ちなのか
>>716 からは全体的に馬鹿が滲み出ているから間違いない。
その筋で司と名乗る人物に似ている。
なぜこんなにオペアンプの種類があるかというと、 どれも一長一短があるから。
つまり一長一短のパラメータはそれほど膨大って言うわけか かつての産業用汎用はCANのLF356だったりしたなあ 4558なんかが使ってると高校生に設計させたのか? なんて思ってたな。
>>723 相対的スペックの取り方次第でどうにでもなる。
ぶっちゃけ一番重要なのは入手性だがね・・ 如何に特性が良くても半年待ちや1000個単位とかじゃ買う気が失せる
理想的なオペアンプならみんなそれ使うだろ。 数が出れば入手性も価格も良くなりそうだけど
>理想的なオペアンプ 幻覚でも見たの?
>>726 理想オペアンプなんて、怖くて使えないだろ?
いやいや、使用目的に合うように各種リミッターを付加して使うものだから。
間違って、ゲイン設定を1E100倍にしたら、中国が吹っ飛んでしまうなって ことにならないか? リミッタなんて役に立たんぞ。
出力短絡したら地球が割れちまう位のオペアンプ作れるよ。 Spice上で。
オペアンプを使ってオーディオアンプを作ろうと思っています。 オペアンプの後ろにエミッタ接地増幅回路を入れて、その後にエミッタフォロワの出力段を入れ、出力からオペアンプの入力端子に負帰還を掛けようと考えています。 非反転増幅回路にしようと思うのですが、この場合、エミッタ接地増幅回路が入ることで、位相が反転してますよね。 この場合、オペアンプの反転入力端子に入力信号を入れて、出力からの負帰還を非反転入力端子に入れるべき、なんでしょうか? それと、オペアンプの入力端子を逆に使うだけで、接続や利得は通常の非反転増幅回路と同じと見ていいんでしょうか?
オペアンプ使ってるのになぜエミッタ接地後段に入れる必要があるのだろうか。。
734 :
732 :2012/05/10(木) 23:06:56.45 ID:fpb50w6G
出力段のエミッタフォロワに掛ける電圧が±35Vなんで、 オペアンプの電源電圧では振幅が得られないんで
なるほど。 OPAMP部は反転AMPで組んで、帰還はOPAMP出力から戻す 後段のゲインは-Rc/Reで設定し、総合ゲインはOPAMP部+エミッタ接地 でとるというのではダメなのかなぁと思いました
736 :
732 :2012/05/10(木) 23:18:49.70 ID:fpb50w6G
それもありですね。検討してみます。
エミッタ接地よりもトランス使った方が直線性出るんじゃなかろか
>>732 はい、そうなります。+inと-inが逆になって気持ち悪いかもですが、
そうなります。
ただし、何も考えずにエミッタ接地増幅段を加えると、その段の
ゲインと位相遅れが加わるので、発振しやすくなりますね。
OPアンプは特性良くするために不安定にならないぎりぎりの所で
仕上げてあるのが普通なので、結構シビアです。
例えば、(ゲイン1倍で安定なオペアンプ+ゲイン10倍の増幅段)で、
ゲイン10倍のアンプを作ったとします。オペアンプにとっては、
ゲイン1倍のときと同じ入出力関係で動いてます。ということは、
オペアンプの帰還がかからなくなる数MHzまで帰還がかかります。
この条件だと、追加増幅段は数MHzで位相遅れほぼなしっていう
超高性能な物が必要になっちゃって、ちょっと大変。
ゲイン3倍程度に抑える局部帰還を使った増幅段を追加するとか、
ブートストラップでオペアンプの電源電圧そのものを動かすとか、
オペアンプの電源端子から電流取り出して増幅段につなげるとか、
探せば作例はあるかと思います。
>>732 そのとおり。入力の+と−が逆になる。
オペアンプの+入力は、正方向の電圧を加えると出力が正に振れる端子
一方の−入力は、正方向の電圧を加えると出力が逆(負)の方向に振れる端子だったよね。
オペアンプ+エミッタ接地がセットで高耐圧オペアンプ(のようなもの)を構成している
と考えてみるといいかもしれない。
有名どころの作例だとこんな感じ?
http://easyaudiokit.hobby-web.net/NewPlan/NewPA.html >>739 も書いてるけど、負帰還の安定性確保が面倒かもしれないな。
何も考えずにエミッタ接地だけ入れたら、まず発振する。
上のリンク先だと、エミッタ接地の定数を変えたり出力段をバイポーラにしようと
試みる場合は位相補償の検討をやり直す必要があると思う。
>>741 その人はオーディオはあまり知識がないようだな。バイアス電流というのはパワーMOSの
アイドル電流の間違いだと思うが50mAというのは少なすぎる。
http://www.ne.jp/asahi/evo/amp/J200K1529/report.htm >出力段のMOS-FETはドレイン電流の少ない部分でVGS-ID特性曲線の湾曲度が大きいため、
>アイドリング電流が0.1A程度では大きな第3次高調波歪みを発生します。
だもんで普通は200mA程度に設定するのが常識。だから無信号でもかなり発熱するし電力が
もったいない。バイポ−ラだったら20mAで済むので、そのあたりもMOSアンプが普及しない
理由。
誰だったか最近はみなくなったオデヲ評論家が、三極管特性って言ってたな、だから音がイイ!と。 バイポーラは五極管特性だから耳につく歪みが出ているから聞くに堪えない、と。
>>742 ま、とりあえず数十mAでも音は出るからねえ。
簡易アンプと割り切って、電源や放熱板にかける物量を抑えているんだと思うよ。
今どきのgmが大きいMOSFETを使い、オペアンプの有り余る開ループゲインで
もりもり負帰還効かせて歪みをたたき直す。
特性優秀とまではいかないけど、そこそこ実用にはなる。
>>743 バイポーラは過渡的な熱変動を拾ってgmが変動するから、正弦波を使った
計測では低歪であっても音楽信号では歪の要因になりうる、とか聞いた。
初期のパワーFETだったかSITだったかで三極管特性のデバイスがあったと
思うけれど、半導体アンプは別に三極管特性にこだわらなくてもいいや
という結論になって終了したとか死んだばっちゃが言ってた気がする。
745 :
732 :2012/05/12(土) 01:53:41.66 ID:xRrJTK5n
皆さんありがとうございます。 いろいろ検討してみます。
川田章弘様&トラ妓編集部様 6月号168ページの図5「OPアンプ回路における負帰還の効果」について: (細かい点を除き)どこにも大した間違いはないとは思うのですが、 図(b)「負帰還をかけると出力される雑音がぐんと小さくなる」と 図(c)「入力雑音は負帰還をかけても小さくならない」 を同列に並べてしまうと、非常にマヌケかつ、これを読む初心者に 強烈な誤解を植えつけてしまうので、ナントカして頂けませんかw
747 :
774ワット発電中さん :2012/06/15(金) 22:00:34.44 ID:k6MRRtFJ
なぜなら、この両者のキャプションは互いに入れ替えてしまうことが可能なのはお分かりでしょうね?
トラ技スレでやれ
749 :
774ワット発電中さん :2012/06/15(金) 22:05:41.64 ID:k6MRRtFJ
すなわち、 図(b)'「負帰還をかけても出力される雑音はさほど小さくならない」し、 図(c)'「入力雑音は負帰還をかけると、ぐんと小さくなる」 からです。 #それに(c)の命題を導くのに、別に計算する必要などまったくないともw
750 :
774ワット発電中さん :2012/06/15(金) 22:07:08.42 ID:k6MRRtFJ
>>748 ここは紛れもなくOPアンプすれっどだが?
それにこの手の強烈な誤解してる連中が山ほどいるんだおw
751 :
774ワット発電中さん :2012/06/15(金) 22:09:39.84 ID:k6MRRtFJ
ああ、(b)'は流石に問題アリな表現だなあw ま、寛大に大いなる善意を込めて解読してくりたまえ
トラ技を購入していなくては全く意味不明。ここでやりたきゃ図(b)(c)を出せよ
753 :
774ワット発電中さん :2012/06/15(金) 22:13:35.27 ID:k6MRRtFJ
図は何の問題もない極めてアリキタリな、どんな入門書でも掲載されてるもの。 問題は、このキャプションな・の!
例えば、こんなチョー頭悪い奴が実在w 476 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/02(金) 17:07:05.92 ID:r2Ekx2EP 同相信号除去を理解してないからNFBのループ内で生まれたノイズ電圧を 打ち消すためにオペアンプが出力することを知らない スピーカーの逆起電力で発生した電圧が打ち消されることも知らないw
>>753 だったら同じ図をネットで探してURLを貼れ。やらないなら終了
>図(b)「負帰還をかけると出力される雑音がぐんと小さくなる」と >図(c)「入力雑音は負帰還をかけても小さくならない」 あってる >図(b)'「負帰還をかけても出力される雑音はさほど小さくならない」し、 >図(c)'「入力雑音は負帰還をかけると、ぐんと小さくなる」 まちがい > 同相信号除去を理解してないからNFBのループ内で生まれたノイズ電圧を > 打ち消すためにオペアンプが出力することを知らない > スピーカーの逆起電力で発生した電圧が打ち消されることも知らないw あってる
ID:k6MRRtFJ 専門スレで自分の馬鹿ぷり晒したかったのか、自分の間違いを正して欲しかったのか。 ま、書いてる文章から判断して、説明しても理解不能だろうな。
>>654 > 感覚的に500円超えるようなのは計装アンプくらいしか意義を見いだせない。
誰か教えてくれない?
計装アンプの中身を汎用OPAMP三つで構成したら、何が欠点になるの?
CMRR?
>759 >計装アンプの中身を汎用OPAMP三つで構成したら、何が欠点になるの? 熱平衡がとれない。温度のアンバランスがドリフトの発生要因となる。 ま、mVの単位だろうけど。 素子のマッチングから考えてもモノリシックの方が有利。
4回路入りの石でも?
>>761 帰還用の抵抗がネックだね。ブロック抵抗を使う手もあるけど、ゲイン設定に
制約ががあるし、コスト的に意味無いしね。
しかしイコライザみたいにF特性持たせたり、特殊な特性の計装アンプが欲しい という用途にはつかえるな。
>>760 回答、ありがとう。
なるほど、高いのにはちゃんと理由があるんだ。目からウロコ…
> ま、mVの単位だろうけど。
>>762 > 帰還用の抵抗がネックだね。ブロック抵抗を使う手もあるけど、
ふ〜む、汎用で組んだのと計装の二系統載っけて評価してみるよ。
実用上問題無ければ安い汎用で…。
>>764 評価の中には、CMRRの測定も必ず入れてね。
インスツルメンテーションアンプのすごさがわかると思う。
ゲインを100倍くらいにして、
入力をショートして、発振器から矩形波を入れて、
出力に出る矩形波漏れが少ない方が勝ちね。
バラ品アンプの方が良い結果になったら、
スカイツリーのてっぺんから・・・・
766 :
774ワット発電中さん :2012/07/03(火) 03:33:14.23 ID:moeL0RWJ
>>757 (とても頭の悪い(=つか、思考能力が欠落wした)素人さんがよくこの手の誤解をしてるんだけど、
少しマシな本なら、ちゃんとハッキリと明記してある有名な誤解なのw
わざわざ1章(まではいかないか、1段落くらいネ)を割いたものすらあるんだお。
767 :
774ワット発電中さん :2012/07/03(火) 03:34:57.37 ID:moeL0RWJ
ま、CQの低脳本(=鈴木のアレとかw)しか読まないような奴にはわがんねだろうなwww #おっと、CQにはちゃんとした名著もたくさんありますから、 そっちは誤解なきよう。
768 :
774ワット発電中さん :2012/07/03(火) 03:38:25.26 ID:moeL0RWJ
>>758 説明は不要だから、一度【自分で】ちゃんと計算してみろってw
769 :
774ワット発電中さん :2012/07/03(火) 03:45:54.31 ID:moeL0RWJ
>>765 >出力に出る矩形波漏れが少ない方が勝ちね。
いったい何なんだよ、その矩形波【漏れ】って?
#流石にこれは生まれて初めて見た偽ん門用語だワwww
下記引用部に関しては、CQの低脳本読んだだけのレベルであっても、 ただ無知な奴が専門用語をまったく理解せずに知ったかしてるだけの、 とても恥ずかしい大間違いだって一瞬で見抜けなきゃいけないはずなんだがなぁ …仮にも【学問板】の【専門スレ】なら?www 同相信号除去を理解してないからNFBのループ内で生まれたノイズ電圧を 打ち消すためにオペアンプが出力することを知らない スピーカーの逆起電力で発生した電圧が打ち消されることも知らないw
この人また来たのか。 素人だ何だと言いながら何も説明できてないわ・・・ その前にトンデモ理論なんだけどさ。
詭弁の特徴15条 1.事実に対して仮定を持ち出す 2.ごくまれな反例をとりあげる 3.自分に有利な将来像を予想する 4.主観で決め付ける 5.資料を示さず持論が支持されていると思わせる 6.一見、関係がありそうで関係のない話を始める 7.陰謀であると力説する 8.知能障害を起こす 9.自分の見解を述べずに人格批判をする 10.ありえない解決策を図る 11.レッテル貼りをする 12.決着した話を経緯を無視して蒸し返す 13.勝利宣言をする 14.細かい部分のミスを指摘し相手を無知と認識させる 15.新しい概念が全て正しいのだとミスリードする
16.根拠のない暫定基準を発表する 17.ただちに影響はないと言い張る 18.ネットの批判情報の削除をしまくる 19.収束宣言を発表する
20.天気予報で風向き情報を流すが決して逃げろとは明言しない 21.間違いを突っ込まれると釣りでしたと開き直る
ちょっといじっといたろか。
>>769 表現は個性的だが、意味するところは一般的なCMRRの評価テストだ。
このスレでそれを知らないのは、おそらく君だけ。
>>773 ,774
反原発脳って救いようがないと思った
ID:moeL0RWJ
コイツは自分の(トンデモ)理論を一つも出せてないのよな
777 :
774ワット発電中さん :2012/07/03(火) 22:35:52.32 ID:7ZqIy2Aj
とんまかよ(笑)
MUSES8920Dってオーディオ用途以外でも最近使われ始めたね。 無線機開けたら入っててビビった。
えっ? ひょっとして、日本無線の無線機? 受信音のC/Nが良くなったりするのかな?
作りすぎてダブついたんじゃ?w
測定器にOPA627が入っていて感激したことはあるが なんでオーディオ特化のOPAMPを無線機に使うのか謎だな
謎も何も十中八九ダブついてるんでしょう オーディオ工作する奴の大半は基礎のなってない猿真似しか出来ん奴ばっかだから 得意げにページ公開してる奴に配って作例示さないと売れないんじゃないの
ダブつくってよりも、JRCオペアンプではスペックが現代的だし、 価格的にメリットがあったから採用されただけだろ…
ってか、その辺のラインって元々オーディオ用とされてたヤツにMUSEって名前付けただけだろ 末端価格がまだ崩れてないだけで、製造コストは4580とかあの辺と大差ないはず ある程度長期に量産する機器で使う部品を「ダブ付いてたから」なんて理由で選ぶ事は無い 次のロット製造する時に同じ部品が同じコストで入手できなければ部品換えてテストしなおすか 利益削ってでも同じ部品を入手するしか無くなるからね
リードフレームをOFCにしたはずだが? あと官能テストで選抜www
じゃあ選抜漏れの余生か 選抜されるより幸せな人生かもな
データシート見てみたが確かに使いやすそうだね。 4580の置き換えで試してみるかな
>>783 > スペックが現代的だし、価格的にメリットがあった
そぉ? 使う気になれないんだよな、JRCのは。
データシートのレイアウトだけで、拒否反応を起こす…w
>>788 NJRの良し悪しはともかくとして、メーカーによって読みやすいデータシートと
そうでないのがあるよな。
つかJRCの〜とか書いとると相手にせんわ
>>789 エンジニアに届く最初の顔だよね、データシートは。
>>790 >>783 を読んで2ch的にはJRCかとオモタw
NJR、今となっては英文苦手な奴が選ぶチップか、昔っから使い慣れている理由で選ぶか、その程度にしか見えないんだが何が良いんだ?
JRCとNJRってどう違うの? あー読んだりこー読んだりしてたりとよくわかないので 区別したことなかった。
>>791 別に区別しなくても差し支えないんでね?
メーカー名である「新日本無線」をNJRと略するけれど、JRCブランドを
冠して発売していることは事実だし。
794 :
774ワット発電中さん :2012/07/08(日) 23:11:18.87 ID:c1vQMXAY
MUSES 8920 はいいね
受信機の4558を8920にしたらノイズが激減した。 ちょっと高いけど良いね。
失礼8820ね
ヒント1、まず電源に注目!
>>798 電源部分はVCCを同じ定数の抵抗で分圧してVCC/2をバイアスとして取り出してるんですよね?
これがよくわかりません……
なぜ+入力に直流のバイアスをかけなければならないのでしょうか
仮に反転増幅なら-入力に交流信号、+入力は負帰還だけでいいような気もするのですが
>>799 は違いますね
正確には
非反転なら+に入力で-にはNFBと接地
反転なら-入力で+とNFB、+が接地
だけでいい気がします。
801 :
799 :2012/07/10(火) 11:53:32.35 ID:g6UT5piW
何度もすいません 反転なら-入力で+とNFB、+が接地 × 反転なら-が入力とNFB、+が接地 ○
>>800 GNDに落としたらオペアンプの同相入力範囲を突破しちゃうでしょうが。
>>801 本来入力される交流信号はGNDを基準にプ正負両方に振れるので
それを増幅するのにはそれ以上に大きい範囲の正負電源が必要です。
件の回路はその正負電源を簡略化して単電源で運用できるようにするために
入力信号の基準点をGNDではなく単電源の中点にしたものです。
その具体的方法がご質問にあった「バイアス」回路です。
804 :
魚チョコ :2012/07/10(火) 15:50:25.72 ID:2K0WqVHv
4558 は PNP 入力だからバイアス電流は、流れ出し。 Ib は 25nA(TYP)、500nA(MAX) か。 それが 1MΩ に流れても 0.025V(TYP)、0.5V(MAX)。 U1 の利得 1 だからそれがそのまま出力される。 C11 のバイアスが浅いな。 入力はラインレベルだろうからアルミ電解なら耐えれるだろうが、 タンタルや固体電解はつかいたくないなあ。 BIAS を二つつくって直流レベルをずらせばいいんだが。 ( 4558 は昔ーからあり、オーディオ用と言われ、値段もやすく、 内部等価回路もちょろいから、ナメてたけど、 割とちゃんとしたオペアンプだったのね ミ'ω ` ミ )
805 :
797 :2012/07/10(火) 16:32:51.83 ID:x+N5+u+d
>>803 なるほどー
石における動作点を真ん中に取るっていう考え方と同じってことでいいですか?
わかりやすかったです
プ C11て必須か?
必須じゃないがあった方が良い しかし最も問題なのはU1のフィードバックに1k入れてない事
あった方が良い? 理由は? > 1k R2は見える?
>>807 電位差がほとんど無い、というかどちらが+になるかわからない部分に極性のあるケミコン
使うのは異常。
あとフィードバックループに抵抗入れなきゃならない必然性は無い。
>>806 >>804 にあるように1段目の出力オフセットは最悪値で0.5Vになる。
2段目は、BASSのポテンショメータの位置によっては直流ゲイン10倍以上
あるから、0.5Vも直流成分があったら、出力がクリップして動作しない。
必須だと思うが…
>>807 なんで?どうせ直流オフセットはR2のせいでバランス取れない。
帰還安定度も大差ないっていうか、むしろ帰還ループに1k入れると、
もしTL072とかに差し替えられたとき不安定にならない?
>>809 民生用オーディオ回路だと、電位差がごく小さいところでも、
電解コン使いまくってるけどね。推奨されることだとは言わないが。
直流が出てる以上な異常機器を繋いだとかでもなければ、大きな
直流電圧が加わらない使い方だし、C両端に発生する交流電圧が十分
小さければ(周波数が高ければ)逆バイアスされることはない。
両端に電位差が加わらないから、経年劣化で漏れ電流やESRが悪化
するかもしれないが、電位差がないから漏れ電流の絶対値が小さく
問題にならないし、ESRも相対的に小さくてやはり問題にならない。
あと両極性電解コンデンサも、どっちの極性でも大丈夫っていう
コンデンサであって、両端の電位差がゼロでも大丈夫っていうもの
ではない。結局問題にならないけどね
>>810 ナルホド回路図よく見てなかった。納得したよ。
つかR2が1Mもある必要あんの? FET入力タイプに交換てのはないの?
てかみんな詳しすぎ どこでそんなに勉強したの?
>>812 エレキギターのピックアップからの電圧を直接受けるものもあるせいか、
ギターのエフェクタは1MΩくらいの高入力インピーダンスが多いみたい。
真空管時代の名残みたいなのもあるのかも?
FET入力のほうが直流動作では問題ないんだろうけど、好みってことじゃ
ないかな。FE入力Tの汎用オペアンプはちょっとノイジーだし
RSが1MだとBPT入力でもノイズでかそうだけどな。RIも0.3Mminだし
>>807 オペアンプが4558なら要らないよ、その抵抗。
入れても動くけど、厳密に言えば負帰還の安定性をわずかに損ねる方向へ働く。
電圧フォロワ時に帰還ループへ電流保護抵抗を挿入しなくてはいけないのは、
入力端子間に差動入力電圧を制限するダイオードが挿入されているタイプの
オペアンプ。
具体的に言えばNE5532とその派生型。最近のオペアンプならOPA1611/1612とか。
NPNトランジスタを使ってNE5532みたいな初段回路を組んだオペアンプは
雑音以外の性能を伸ばしやすい利点はある一方で、+入力と-入力の電圧差が
大きくなるとトランジスタが破損するという重大な欠点も抱えている。
そこで+入力と-入力の間に電圧制限ダイオードを内蔵して保護してある。
でもオペアンプを電圧フォロワで使う場合、電源投入時には出力端子の電圧が
不正に大きく振れる瞬間があって、何も対策しないと出力端子から-入力に
大電流が流れて保護ダイオードを焼損させてしまうおそれがある。
それで一部のオペアンプでは1KΩ位の抵抗を入れろと指示されるんだな。
NSの技術資料に書いてあったな。
>>811 >民生用オーディオ回路だと、電位差がごく小さいところでも、
>電解コン使いまくってるけどね。
そんな設計は見たこと無いなぁ、少なくともHiFiの世界では。
それより、重要なのは電位差が少ないということよりもどちらが+に
なるかわからないということ。ケミコンは逆バイアスではダイオードと
しての機能(コンデンサにパラになる)が出てくる。非直線性が甚だしく、
オーディオの世界では禁じ手。DCカットにならないという問題もあるな。
だもんでこういう状況でコンデンサ使うなら無極性のフィルムしかないんだが、
容量とコストの点で難しいのかもな。
もっと基本的には本当にDCカットしなきゃいけないのか、ってことになるが。
参考までに、このCはひずみの原因になりかねないが、対策法もある。
↓のページの一番下、Fig33みたいな感じ
http://www.douglas-self.com/ampins/dipa/dipa.htm 逆バイアス防止用にダイオード入れて470uFと500Ω。カットオフ周波数を
計算すると0.67Hz。
常識的なオーディオソフトなら、20Hz未満はマスタリングの時点でカット
してあるから、こんだけカットオフ周波数を下げておくと、Cの両端には
ほとんど交流電圧が発生しない。よって、ひずみの原因にならない。
(ってことが、このページ作った人の本には書いてある)
その意味で、
>>797 の回路のC11が10uFなのは、2段目の入力インピーダンスが
ポテンショメータの位置によっては2kΩ未満まで下がり、カットオフ周波数が
あまり低くなく微妙に思える。が、もとがギター用エフェクタで、そんなに
低周波成分多くないだろうから問題ないかなと思う
>>818 普及価格帯のオーディオ機器だと信号カップリングに電解コンデンサを
当たり前のように使ってるけどね。
(もちろん、オーディオ機器を自作するなら使わない努力をするよ)
>>797 みたいに単電源なら明示的に電圧のかかる向きが定まるのは
当然として、±電源で動作させている場合でも何だかんだいって
電圧のかかる向きが定まってしまうことが結構多いんだ。
オペアンプやパワーアンプICの入力端子に信号カップリング(DCカット)
コンデンサをつける場合、PNP入力やNFET入力の場合は信号源側よりも
オペアンプ入力端子側の電位が高くなるし、逆にNPN入力やPFET入力の
場合はオペアンプ側の電位が低くなる。
電流帰還アンプやOPA134/2134みたいに向きが不定になるものも一部
にはあるけれど。
>>820 いい見本を持ってきてくれたので、これをネタにレクチャーしようか。
http://www.douglas-self.com/ampins/dipa/dipa.htm のFig 1a の C1,C2 がケミコンのよくない使い方の典型例だ。
C1
TR2がPNPなのでそのベースはGNDよりも高くなる。だからC1の+が接続されて
いる。ここまではいいのだが、それはINがGNDより低い場合限定である。
INはGND中心に正負に振れるのであればその前提が崩れてしまう。
また+にバイアスされていれば(プルアップされた抵抗からの出力など)、
DC電流が流れ込んでくる。
こんな設計は現在採用されない(特に入力が不定な汎用アンプでは)。どうしても
AC結合したいなら、入力にはFETを使って、フィルムコンという構成になる。
または入力はコンデンサレスにして100%DC帰還にしDC成分が出力されないようにする。
C2
これもGNDに対してNFBが正負に振れるので、ケミコンを使ってはいけない。
そしてここはNFBおよびゲイン設定の抵抗の制限があるので、少容量にする
ことが難しい(フィルムコンの大きさ、コスト)。
fig33のダイオードをパラに入れるというのも、単にケミコンの(特性の悪い)
ダイオードをパスさせるというだけで、ダイオードが信号経路に入るという
問題点の解決にはなっていない。DC成分が発生する可能性もある。
うーん、もう製品も会社もないしテクニック公開しとくか。 ここで発想を転換する。DCのGNDに接続できないならACのGNDに接続すれば いいじゃない? というわけで同容量のケミコンを直列にして正負電源間に接続。その中点を AC的GNDとし、ゲイン設定抵抗Rf2はそこに接続する。 特性的にも全く問題無し。コストも大容量のフィルムに比べれば破格。 直列にしたケミコンの容量のばらつきが気になるが、問題になることはない。 なにせ容量が十二分に大きいから。
>>821 ケミコンがDCカット(ACカプリング)使われるのは当然だが、必ず
順方向DCバイアスがかかるように設計される。逆バイアスだとダイオードとして
働くんだから、これ当然。
>>823 それ電源スプリッタ使用時の常識じゃね?
長文はともかく、ケミコンと書いてある時点で力が抜けて読めない
>>822 >>820 に書いてあること読んでないか理解してないだろ…
実用上逆バイアスされないって言ってるの分かる?
>>823 そのアイデアはすっごく多くの人が気づいてると思う。
そうして直流電圧を印加するようにしたとして、どれだけ信頼性
もしくは性能があがるかってところが問題なんだよな。
現実に、よくDCカットで普通の電解が使われてるのは、それで十分
ってことだよ。HiFiではないかもしれないけど。
>>827 君、逆バイアスという言葉を理解していない。ダイオードが順方向に完全にON
する電圧にはならないというだけで、ちゃんと逆バイバス状態にはなっている。
逆バイアスの程度をして「実用上逆バイアスされない」なんていってる
のなら用語の使い方、定義を誤っている。
この分だとDC成分の発生という意味もメカニズムも理解していないと思うけど、
君が目的とするモノが私とは違うといことで、追及しないことにしよう。
>そのアイデアはすっごく多くの人が気づいてると思う。
少なくとも君は理解していないと思うよ。このアイデアの本当のメリットは、
君が思い込んでるような単なる性能アップではなく、実はコストダウンに活用
できることにあるのだから。まあ理解していると思っているなら説明の要は
無いということか。
>HiFiではないかもしれないけど。
高性能を目指すテクニックを説明しているのに、低性能でも構わない用途が
あるなんて当然過ぎる頓珍漢、前提条件を理解していないというか、話の流れを
理解していないというか。
私が目的としているものと君のそれが異なることを本当に理解しているなら、
君のレス自体が意味が無い、不必要ということを理解して欲しかった。
>>828 は、こういうACアンプを作ったことがないかな?
40年くらい前のHi-Fiアンプでは当たり前だったらしいぞ。
実際設計して動作を検討してみるとわかるけど、TR2のベースは
必ずIN端子より高い電位を維持するし、C2にかかる電圧の極性は
ひっくり返らない。
だってさ、考えてもごらんよ。常に吐き出し方向に電流を流して
やらないとTR2がカットオフしちゃうよ?
そして一方のTR3とC2はというと。
C2は充放電によって電流が出たり入ったりして電圧が変動する
けれど、平均電圧は無信号時のTR3ベース電位と等しく、これは
GNDより高い電位である。
また取り扱う信号周波数に対して十分大きな静電容量を確保して
いる限りC2が完全放電することはないから、C2が逆方向に充電
される事態は発生しない。
(入力信号のうち直流はC1がカットしていて、初段はじめ全体の
直流動作点は外部の影響を受けず自律的に決まっていることを
思い出しつつ考えてみて欲しい)
831 :
774ワット発電中さん :2012/07/11(水) 16:27:51.60 ID:t/FCufKc
なんかここ、完全に純・アマチュアの自称ベテランオーヲタのジャレアイスレ と化してるんだな…とほほほw
結局、話をダンピングファクタに持っていきたいんじゃないの?
>>831 そこでキチガイプロフェッショナルに一言ガツンとお願いしますよ
>>829 >40年くらい前のHi-Fiアンプでは当たり前だったらしいぞ。
何で今はそんな設計しないんだろうって指摘しなきゃ考えられないの?
トランジスタやコンデンサの性質が変わったわけでもないのに。
>TR2のベースは必ずIN端子より高い電位を維持するし、
ベースがGND以下に(負電圧になったら)トランジスタがカットオフすると
いうの? PNPなのに。頭痛くなってきた、トランジスタの動作原理が分からない
レベルにオペアンプの動作原理を理解せよというのは無理なんで、もうこのネタ
は止める。説明するのが虚しくなる。
>平均電圧は無信号時のTR3ベース電位と等しく、
自分で言っている意味が理解できてない。何故ここで平均電圧が出てくるんだ?
問題点が全然分かっていないというか、自分が何話しているのか分からんようだが、
トランジスタの動作が理解できないレベルならしようがない。
>>830 中学の理科からやり直した方がいい。それまでこのスレには君には無理だ。
馬鹿馬鹿しいというか、情けないというか。
共立スレで脱線してた奴らと同じ匂いがします><
>>834 散々住人に迷惑をかけたっていう自覚はないの?
>>834 また図を描いて説明したほうがいい?
あれ結構面倒なのよ。
それはいいとして、
>ベースがGND以下に(負電圧になったら)トランジスタがカットオフするというの?
カットオフしない、つまりINの電位がGNDより高かろうが低かろうがTR2の
ベース電位がIN端子より高いことには変わらないので挙動は変わらない、
C1にかかる電圧の極性も変わらないと言ってるのに、何を曲解しているの。
>>835 wwwwwww
>>837 ごめんなさい。
当事者の片割れとして謝ります。
838 :
819,827 :2012/07/11(水) 21:07:23.61 ID:zlkx5bi1
>>835 そのスレは見てないが、このスレに関しては俺が全面的に悪いな。すまぬ
>>829 >40年くらい前のHi-Fiアンプでは当たり前だったらしいぞ。
証拠も無いのに、書くなよ
ファンタムじゃねーかw
ファンタムだよ だから何? ファンタムはOFFできるようになってるし、用途によっては工場出荷時検査以来 一度もONされる事無く生涯を終える機材だってある ファンタムをOFFすると「正しくない」回路になるというのであれば Burr-Brown(TI)は間違っていると主張しているって事だよね? まあ、Burr-Brownに限らず電子平衡入力になっているほとんどの機器は 同様の回路なんだけどな。
ファンタムOFFはファンタムをOFFするためのもんだよ。 電池減ったり外にファンタム出っぱなしは気持ち悪いだろ? ファンタムのいらないソースなんて考えてないよ。 だから電解コンに無バイアスで信号パスしようとか思ってないよ。 必要なら無極性のコンデンサ使うよ。当たり前だろ? お前とは無縁の価格帯の上に売りっぱなしの装置じゃないからね。
ま、そいつに深入りするのはやめとき。 放っておくと教育に悪いから指摘する必要はあるけれど、理解させようとしても無理。 ・定石通りの回路やデータシートの回路例にケチつける ・筋道立てて説明しようと試みる相手を口汚くののしる ・細部は違うが同じ動作原理で動いている2つの事例を見ても、それらの共通項を 認識できない ・コンデンサの働きについて表層的にしか認識してない ・回路の変形が苦手らしい ま、レスの応酬を見てると、どちらが聞き入れるに足りるか察しがつくと思うけど。
スイッチなんて描く必要ないのになw そのせいでこんな酷い勘違い野郎がww 電子平衡入力って聞いたことねーがw、これはゲイン制御に手を入れた計装アンプ。 THAT1570のデータシートでも見とけ。使いたいけどまるで見かけないんだよなー
>>844 コンデンサマイクでファンタムが必要な時にONって書いてあるのは気のせいか?
てか、現場でダイナミックマイクならファンタムOFFにするだけ
レコスタとか行ったことなきゃわからんか
>ファンタムのいらないソースなんて考えてないよ。
でたらめもたいがいにな、知ったか君
いや、ダイナミック? そんなの使う? カラオケとかですか? ちょっと関係ない気がすんだけどw
おまえ物知らなすぎだろ 恥ずかしいからって芝生やすなよ
よく沸いてくるみたいなんで、注意事項貼っときますね。
スレ内をパスタで検索。
>>454-455 ,457-458,460,462,464,470,476,480,507,510,634,643
パスタの特徴
・中学の理科ですらダメレベル(オームの法則間違う)
・間違いを指摘すると暴れだす(トンデモ理論、妄想で強弁)
・日本語がダメ(読解力、文章力が小学生並み、だから自演が下手、自爆癖)
・ID増やして自演(科学の世界で多数決が成立つと思ってる)
・専門家を詐称したがる(技術の世界でそれがバレないと思ってる)
対策
・パスタチェックの呪文(パスタ?、なんだパスタか etc)
・パスタ臭がしたら即レス対応停止
>>834 >ベースがGND以下に(負電圧になったら)トランジスタがカットオフするというの? PNPなのに。
なんせトランジスタのバイアスすら知らない奴ですから。何を指摘されたか
解ってないので、いつまで続くか自問自答のオナニーショー共々このまま
放置よろしく。
>>835 の自白どおり、落ちてるけど日本橋スレでパスタがいることを確認。
パスタって日本橋スレまで覗きに行くのか、秋月だけでなく。
つか自白してどーすんだ、自爆癖というか歪んだ自己顕示欲。
>>850 この板の名物だったのか。
一度接するとこいつの癖ががイヤというほどわかるようになるねw
教えてくれて感謝。
音が小さいってのは判らないがその回路は無駄にバッファを使ってるね。 OCLにこだわるならBTLを組んだ方がいい。
>>852 4558やらTL072でスピーカー鳴らそうっての? あほ?
>>856 TL072はオーディオ用途としても使えると聞きました。
また今手元にTL072しかないのも理由です。
TL072で動作したら色々ほかのオペアンプでも試してみようと思ってます。
TL072が原因なのでしょうか?
その場合、TL072の何が原因なんでしょうか?
教えてください
オーディオに使えないことはないが、単体でパワーアンプにするのは無理。 品種によってはヘッドホンくらいならいける。パワーアンプICにしなよ。
ああ、何が原因か? 一般のオペアンプはスピーカーを十分に鳴らせるような 大きな電流を取り出せない。だから何使っても無理だよ。 LH0032なんかはいけそうだけど。
>>852 >
http://www-antenna.ee.titech.ac.jp/~hira/hobby/amp/amp.html > こちらの浮動バイアス方式オーディオアンプを参考にして、
(1) 浮動バイアス方式? 下側は単に中間電圧を出すだけの存在。AC的にはハイインピの筈で、無理っしょ? 小さい原因になる。
>>855 氏が指摘しているとおりBTLにすべきだが、スキルが無いでしょ? 素直に出力コンデンサを繋げ。
(2) 出力コンデンサは省けるにしても、入力コンデンサは省いてはダメでは? 音源側に中間電位が出てってしまう。歪む原因かも。
> これが自分が作った回路です。
(3) VRの両端に同相信号入れてはダメでしょ? これは音が小さい原因になる。
(4) LchとRchをショートさせてはダメっしょ?
(5) TL02は出力電流が期待出来ないから、並列に繋いでドライブ電流を稼げば?
VRの両端はHOT/COLDのつもりなんだろう。入力コンデンサはいらない。 バイアス電位を増幅してGNDにするのは普通。パワーアンプではやらない。 バイアスはコンデンサをパラにすべき。サブウーファの入力は全然ダメ。 TL072は数個パラにするくらいじゃスピーカーは鳴らせない。非現実的。
そもそも駆動力以前だろこの回路w
電源に470Ω直列とか気が狂ってるとしか思えない
小学生でもおかしいとつっこみそうだが、まあいい
>>860 に書きたい事はだいたい書かれてるけど、まず左右の信号に+とーをちゃんと書けって事とも言える
LM386ならスピーカーもとか書かれてんのに、なんでこうなるんだw オペアンプではないけどな
ですね。LM386はオペアンプじゃないし、
出力が(1/2)Vccになるから、そのままの回路じゃ使えないし、
そのページは参考にすべきではありませんし、
手直しで済むレベルでもありません
>>852 「BTL パワーIC」および「オペアンプ ミキサー」で
検索して、最初からやり直したほうが早いです。
サブウーファー回路のせいで全部モノラルにw
866 :
852 :2012/07/15(日) 16:44:32.52 ID:gKbqQf5e
みなさんありがとうございます! 参考になりました。 かなり勉強不足ですいませんorz てかよくページを読んでませんでした また出直してきます。 とりあえず別の既存の回路を組んでみようと思います。
教えてください。 24bit ADコンバータですが、 オーディオ用と銘打った24bit デルタシグマADコンバータと、 計測用のデルタシグマ24bit ADコンバータで、何が違うのでしょうか? 音がいいとか悪いとかの官能評価ではなくて、カタログスペック的にです。 S/Nが2桁違う、とか、歪みが、クロストーク、アイソレーションが、とかです。 しかもオーディオ用は、例外なくシリアル転送です。 何が嬉しいのでしょうか? パラレルなら1クロックで終わりなのに。 と、いつも思っています。 宜しくお願いします。
>>867 スレ違い。
オーディオ用はDC特性が悪い。振幅精度と直流精度が出てない。
オーディオ用ADコンバータだと
CS5381…ゲインエラー5%FSmax、、ゲインドリフト100ppm/℃
オフセットエラー100LSBtyp(HPFなし)
AK5394A…ゲインエラーの絶対仕様なし、ゲインドリフト150ppm/℃
オフセットエラー±1000LSBtyp(HPFなし)
PCM4202…ゲインエラー4%FSmax、オフセットエラー4%FSmax。
WM8786…ゲインエラー、オフセットエラーとも直接の記載なし。
リファレンス電圧は精度3%なのでそれよりよいことはなさそう
汎用ADコンバータは
AD7765…ゲインエラー0.018%FS、ゲインドリフト0.00005%/℃typ(0.5ppm/℃)
オフセットエラー0.03%max、オフセットドリフト0.00006%/℃typ(0.6ppm/℃)
オーディオ信号は直流ないからどうせカットする(ADCにLPFが内蔵されてる)、
録音するときの絶対値精度も1〜2%程度あれば十分だろうってことだな。
>何が嬉しいのでしょうか?
シリアルは配線本数が少ない。パッケージが小さいからローコストになる
今どきパラとか、紀元前の話かと思ったぜ
>>870 なんで?
高速ADなんて全部パラだよ。 何言ってるの?
高速とか言い出しちゃったよ 言い換えるとその分野しかパラは残ってないんだわなw
だから、 >今どきパラとか、紀元前の話かと思ったぜ パラレルを馬鹿にするような書き方をしては、ダメなんだよ。 適宜使い分けだよ。
874 :
774ワット発電中さん :2012/07/21(土) 11:40:55.88 ID:QZwFjwGW
>>3 「演算出来ない072/074は、OPAMPじゃない。あれはただのバッファーだ」と、昨日聞いた。
そうなの?
誰が言った
言ったやつにバッファリン呑ませろ
877 :
774ワット発電中さん :2012/07/21(土) 17:00:42.02 ID:ZzKqYNG+
コイルレスラジオって作った事ある奴いる?
電話からラジオが聞こえてくるんだ・・・・ アンテナ直下。
AMぐらい周波数ひくけりゃできそうだな
えぇ?w
広く知られた、都市伝説ですね >歯の詰め物ラジオ
【OPアンプは】【魔法の箱です】って思い込んでる奴多すぎ。 ひどいのになると解説本まで出してる奴が。
歯の詰め物でアルミ箔を噛むと、アルミ箔がアンテナになってラジオが聞こえる。
ええぇーーーっ?w
ちゃんと聞こえるまで耐えられる人がいないだけだ。
俺、頑張ってみる。
ネタだよなw ないないw
送信アンテナが見える範囲での話だろ。
検波までは出来そうだが、それがなぜ音声に変換できるんだろう?w
>>890 そう、それがいいたかったよw
耳は、蝸牛で物理的に周波数分解し、その後電気信号に変換して脳に送ってるというのに
まあ、ネタにマジレスとか言われそうだからこの辺にしとくよw
>>883 俺は魔法の箱だと思うわ。
おめ〜ら、よくオペアンプで演算回路組むよな。
俺なんか「んなの、まずはA/Dして、DSPして、D/Aしたほうが楽!!」と思っちまうorz
>>892 ADして。数字で処理して、DAかけるのなんて、
誰でも思いつくし、スグにできちゃうから、つまんない。
誰でも思いつくのか・・・。 そりゃ凄い。
オペアンプ使いこなせるやつは電気屋 マイコンに走るやつはソフト屋
ソフト屋にまともなA/D、D/Aが設計できるとは思えない。
>>896 ああ、A/D, D/Aの使いこなしは電気屋の腕にかかってるな
10bit分解能でも、てきとーに繋いだだけじゃ性能出せないし
なぁ、オペアンプの両電源って、上下対称でないとダメなのか? 出力0〜5V狙いなら、+8V/-3Vの非対称でも良い気がするんだが。
OKだよ、お兄ちゃん! 負電源を作るチャージポンプ内蔵してて 0V出るアンプもあるけど、そんな感じのアンバランスな電圧だよっ
>>898 大丈夫。ちょくちょくやるよ。0Vまで出したいなら、-2VあればOKだと思う。
901 :
898 :2012/07/26(木) 22:24:42.03 ID:F0FQtK41
基本は正負対称な交流波形の伝達ってところは押さえておいてね。
ヘッドホンアンプで正負電源は9V電池の抵抗分圧でいいかな? 分圧用IC使うまでもない?
単電源&バイアスという選択肢は無いの?
>>903 >ヘッドホンアンプで正負電源は9V電池の抵抗分圧でいいかな?
ダメだと思う。
どこかのページで製作例があったので、それを見て、やろうとしているのだろうけど、
中点がブレちゃだめ。インピーダンスの低い信号にするべき。
そうだね 中点バイアス作るときでさえ、抵抗分圧+ボルテージフォロワとかで インピーダンス下げて変動を抑えるくらいなのに、電源を抵抗分圧で 作ってしまったら、言ってしまえば電力増幅としての機能を果たせない といっても過言ではない
9Vの電池を2個積めばええがな、
オーディオ信号は交流成分しかないんだから、直流オフセットが なければ、抵抗分圧で中点電圧作っても、十分大きなCを並列に入れ 電圧変動を抑えてあれば問題ない。 20Ωに振幅1Vp-p(片側ピーク0.5V)を出力したら、ピーク電流25mA。 仮に50Hzの正弦波を出力したとき、分圧抵抗に並列にしたCの電圧が どのくらい落ちるかを考えてみる。持ち出される電荷Qが分かれば、 Q=CVから電圧降下は求まる。1クーロンとは1秒間に1Aの電流が運ぶ 電荷の量。振幅1A、周期Tの正弦波電流が0〜(T/2)秒(+側の山)に Cから持ち出す電荷は、 T/2 ∫(sin(2Πt/T))dT=(T/Π)[cosΠ−cos0]=T/Π 0 なので、ピーク25mAの20Hz(T=50ms)だとΔQ≒160uQ。 Chu MoyオリジナルだとC=220uFだったのでそれを例にすると ΔV=ΔQ/C=(160×10^-6)/(220×10^-6)=0.72V。 4.5Vから0.7V電圧が落ちるのは、一定電圧だとはいいにくいけど オペアンプが動作しなくなるほどじゃない。 抵抗分圧の問題は、むしろ直流的な問題のほうが致命的。 出力に10mVのオフセット電圧があって20Ωのヘッドホン繋いだら、 0.5mAも直流電流が流れる。分圧抵抗が4.7kΩだったら、電源電圧が 1.2Vもずれてしまう。+4.5V-4.5Vのつもりが+3.3V-5.7Vで、さらに 交流分の電源変動が加わると、さすがに動作が危うくなってくる。
>>911 LT1054なら±15Vまでいけるぞ。
>>914 >それはそうと、データシート中の±12Vのアプリケーションノートが面白い。
その回路例の、2N2219とC,Rは、どんな働きをするのでしょうか?
右側のICのGNDには、-5V+0.6V=-4.4Vかかるのでしょうか?
>>915 ヤマカンだけど、右側(#2)のGNDを-3Vにしようとしているんだと思う。
右側(#2)は正電圧ダブラー + 反転コンバータの構成。
Vcc-GND間の電圧を2:1の割合で出力する。
注目したのは右側(#2)のVrefから、20k+Di経由で左側(#1)のCAP-に接続している事。
この電圧は約+2Vの筈…。
ここが理解出来ていないんだけど、CAP-にオフセットが加えられたら、左側(#1)の出力電圧は-5Vよりも高めに出るんじゃないかな?
すると2N2219のコレクタ側が-3Vになる!?
-3Vじゃないね、-5Vかな。じゃ、Vrefって何?
918 :
774ワット発電中さん :2012/07/31(火) 02:19:07.95 ID:TfdejrmM
>>916 >>915 です。
>注目したのは右側(#2)のVrefから、20k+Di経由で左側(#1)のCAP-に接続している事。
僕も考えたのですが、この間の接続は、波形の同期化ではないでしょうか?
左のICの4pinの波形を、右のICのOSCに伝え、両者のスイッチングを同期させてるのかと。
感覚的ですが、左の4pinの出力は、負に振るので、それをそのまま右のOSCに入れられない。
だったら、右のVref出力電圧を抵抗とで分圧し、0V←→xxVに持ち上げると。
どうでしょう
スレチスマソ
>>872 ADCを多数繋ぐと、SPIの転送速度がボトルネックになるんだよなぁ。
仕方無いからFPGA繋いでシリパラ化したり…
>915,916 トランジスタの件はデータシートの前のほうに説明がある。 正電圧がかかったらやばいケースでは保護にいれといてくれということらしい。
921 :
774ワット発電中さん :2012/08/03(金) 01:08:46.25 ID:jm5/HM+A
教えてください。 電流出力の単chのD/AコンバータICがあります。 この電流出力を使って、差動電圧出力(正相、逆送)の信号が作りたいです。 この場合の手法として、以下のように考えました。 DA電流出力→OP AMPで電圧変換→非反転アンプと反転アンプの各入力に接続→差動出力 いったん電圧にするところが、何かもったいないような気がします。 1つの電流出力から、2つのOP AMPに接続すれば、それで粗銅電圧出力が得られる、 というような回路は、ないでしょうか。 電流なので、直列はいいけど、並列(分岐)はダメなので、答えはないのかなぁ?とも思っています。 どうぞ宜しくお願いします。
>>921 差動出力のOPアンプという製品がある。
具体的なアプリケーションは知らないが比較的簡単に電流入力で使えるだろう。
ただ、このようなOPアンプを使うのは高速とかインターフェースとかの理由があるのだが。
一般的には汎用OPアンプを数個混み合わせるのが普通。
923 :
774ワット発電中さん :2012/08/03(金) 02:10:53.48 ID:jm5/HM+A
>>922 ありがとうございます。
差動入力のOP AMPを調べたら、電圧入力が多かったので、質問しました。
OP AMPを使って電圧レベルで差動を作るとき、
正相出力を反転して出している回路が散見されますが、
時間遅れが気になり、使う気になれません。
それなら、Buffer 出力を、非反転、反転に分配したほうがまだましだと思います。
どうもありがとうございました。
8BITのロジアナの入力部みたいなIFを作りたいんだが、、、、、 つまり、高速で(100mhz程度で可)かつコンパレートレベルを可変設定したい。 1)なんかいいコンパレータはない? 2)「ロジックICの入力を抵抗分割してレベルを調整する」という方法はだめ?
電気屋ならM(メガ)をmで表現してはいかんとおもう それから、hzはわかるからいいけどHzと書きたい
同じく
無花果
うん?コンパレータのレベルを100MHzで切り替えたいの?
うん?なわけない。高速コンパレータで且つレベル切り替え可能の、、、
>>924 思いつき。AHC/LVC14のVccを変える。
ロジアナだとトリガーレベルよりも、閾値あたりのノイズが心配だから。
そのあとはレベルシフトのロジック
>924 SN74LVC1T45 みたいな二電源型シフタ使っとけ。
2月頃にもmhz野郎がいたな。どっちでもいいだろという態度で シミュで桁違いの結果にして自爆していた
>931 いいアイデアだ。 >932 これ採用決定。かな?
小文字のmは_だよね そういえば某社でmicroのmだと主張する人がいた これだと何が何だか・・・
Tならテラ、tならトンだっけ?
kならキロ、Kはケルビン sは秒、Sはジーメンス ・・・なんだけど、この二つに関してはなぜか寛容な人が多い気がする。 ミリ秒をわざわざsだけ大文字にしてmSと書く人とか。
>>936 Tといえば、磁束密度のテスラだね。
ということは、テラテスラはTTか・・・?
「キロ」を大文字で書いてもおおむね許容されるケースって、「Km」「Kg」かなと。 ある建設屋のプレゼン資料でこうなってておいおいと思ったのは一昨日の事。 (ウチの職場でやったなら、赤ペン入れして見せしめ回覧されるつうのw)
許容されねーよw ただ Kg については、昔は一部の分野で kgf のことを Kg と表記する習慣もあったみたい。
Tt<テラトン?
車で行く湘南は渋滞でなんも気持ちよくないよ。
北海道はヘリで監視されるから嫌だ
>>945 「Kmと表示しろ」と国が指示してた訳か・・・・
50年近く放置してたなんて流石は役人の仕事だ
沖縄はいいかもしれん、渋滞が殆ど無いらしいし 問題はカーフェリーだな、北海道みたいに格安なのってあるの?
このお済みを利用して、OP AMPで、初めてノッチフィルターを作りました。 一般的なツインTのやつです。出力Buffer用にOP AMPを1個、 出力を抵抗で割ってツインTを駆動するためのBufferとしてOP AMPを1個という構成です。 ノッチ周波数は60Hzです。出力を割っている抵抗は、1kと10kです。 それっぽく動いていそうなのですが、手持ちのアナライザで測ってみたら 減衰が40dBくらいしか落ちません。 普通この程度なのでしょうか? もっと落とすにはどのようにすれば良いでしょうか?
>>952 ゲインを与えてるかどうか、使ってる抵抗やコンデンサの精度とか気になるけど
一段で無調整ならそんなものじゃ無いかと…
抵抗を一部調整出来る様にしないと駄目かと。
パワーアンプ作ったついでにヘッドホンアンプも内蔵しようと思うんだけど 4580増幅+4580バッファ 4580増幅+ダイアモンドバッファ 後者の方が良いとされてるけどなんで?
ディスクリート信仰
4580って、そんなに駆動できるの?
でも大出力じゃないから、工藤静香。
958 :
774ワット発電中さん :2012/08/20(月) 19:06:17.52 ID:KpE3VN75
NJM4580よりNJM4556Aにしたら
そのほうがいいよねぇ
自分で作った感は真面目に作ったかどうかに掛かってるだろ ただ単にオペアンプの場合はバカでも電源繋げば音出るというレベルからスタートしやすいだけで
962 :
774ワット発電中さん :2012/08/25(土) 02:16:30.38 ID:Z4X70LIa
なあ………何でこのスレッドはヘッドホン・アンプでも自作してみようか、 できればネットで売りつけてやろうか、ってな「未来の起業家」達の巣と 化してしまったん?
妄想も甚だしいな
964 :
774ワット発電中さん :2012/08/25(土) 05:33:56.85 ID:94z+wj5q
ばかには無理
いーや、現状の悲惨さを見る限り決して妄想などではありえないよ。 みんながみーんな、【OPアンプは】【魔法の箱です】って思い込んで 思考停止…どころか、思考拒否状態w
いや、そう思っててくれた方がおれにとっては都合がいい 抜け駆けだー とか言ってみたりして。。
967 :
774ワット発電中さん :2012/09/03(月) 02:56:54.52 ID:ozky3RBA
ほぼ全員がそういったトンデモ揃いだと、正しい理論を説いた奴が
よってたかってキチガイとか知的障碍者扱いされんだよっ!
#ああ、
>>746 の【未解決問題】どうぞよろしくw
これも思考拒否せずに「OPアンプのオの字」あたりまで
ちゃんと理解できていれば即座に理解できますお。
968 :
774ワット発電中さん :2012/09/03(月) 02:59:28.41 ID:ozky3RBA
ところで、
>>746 の
>(細かい点を除き)どこにも大した間違いはない
って、ちゃんと目に入ってますか?>考えれくれた人。
個別な解説ならどこも間違ってないんだよ。両者を同列で解説しちゃうから
奇妙かつオマヌケなことになっちゃうの。こういうの、合成の画鋲っていうのかな。
教育的にはさ とにかく魔法の箱扱いにして式を立てた上で オペアンプの利得にAopamp→∞って極限値を与えてさ 見慣れたVout=(R1+R2)/R1*Vinとかの導出ってやるよね。 その上で、さらに式に複素法とかs演算子入れて吟味していく訳だけどさ。 電気科とかでやらない限り、式の導出とかやる奴って少ないだろうしさ 「アレ?Aopampが有限だと誤差とかでるんじゃね?」 ってまでヤル奴なんて滅多にいないってのは仕方なくね???
>>969 >電気科とかでやらない限り、式の導出とかやる奴って少ないだろうしさ
少なくとも私は、小学生の頃に既にやってましたがw
>>970 >「アレ?Aopampが有限だと誤差とかでるんじゃね?」
>ってまでヤル奴なんて滅多にいないってのは仕方なくね???
ところがそういう事実にすら気づかない奴が、「ヘッドホンアンプ自作」→「音出た!俺ってすげえ!」
→「よしこれをネットで売っちゃえ」→「結構ハケた。よし、会社作っちゃえ!」→「よし、数千円で
仕入れて20万円で売っちゃえ!」→「素人ダマしの宣伝文句:強大なるCMRR効果により、
ノイズの低減を謀っております」→「素人これを見る:CMRR?!何だかさっぱり
わかんねえけど横文字のセンモンヨーゴ駆使してる!こいつ凄え、信用できる!」
(´・ω・`)
実は
>>754 のヌシもOhOPAMPYAcちゃん。センモンヨーゴなんかまったく理解しちゃいない
にもかかわらず、見ている方が赤面するような詐欺的言辞でヘッドホンアンプを売りまくる。
>>970 例外は常に存在する(´・ω・`)
でも、例外は例外だからね(´・ω・`)
まぁ、電気科教育的だとオペアンプ回路の計算ってのは電磁気学基礎とかが終わった上で、だからね。
この時点でキルヒホッフやらCとLの交流論ってか共振回路の計算は既にできるよ!って事になってる。
つまりだ、この後すぐに簡単なフィルタ回路とかの式導出が課題で出て
ゲッソリする場合多しって事だwwww(遠い目)
キャノンコネクタで教えてください シングルエンドの信号を、 キャノンコネクタ3ピンのような平衡出力に変換は、 どのようにして作れば良いのでしょうか? 1 シングルエンドを差動信号にするのは、OP AMPを使えば良いのでしょうか? 2 それとも、トランスを使うのでしょうか? 3 OP AMPの場合、600Ωが駆動できるようなOP AMPはあるのでしょうか? 4 出力コンデンサは何uFを入れればよいでしょうか?
>>977 接続する機器の内容がわかると
話しが簡単な場合があるような気がする
(例)送る方の出力側にトランスがついてたり
(例)受ける方にトランスがついてたりする場合が多いので
>>ID:ozky3RBA 合w成wのw画w鋲www 流石に小学校からやってるww人は違いますなあww こんな具合に煽っておくと 「わざと書いた」とか言い出すんだろうから 先に指摘しとくけど、 正しく「合成の誤謬」と書いてあったとしても 全く用法として間違ってるからなw
次スレはー?
それでID:ozky3RBAは池沼だと自己紹介して満足なのかね?