昔、電電公社西堀特別研究室解散は実験計画法が使命終わたと電電公社の当時の首脳部が判断???
統制役に招いたはずの西堀はヒマラヤ・南極に専念、田口のことなんか・・・この歴史は徹底解明すべき
電電公社の首脳部は賢明だったが、その後、計量研や規格協会が矢野の棲み処となり・・・今もなお
47 :
名無しさん@3周年:2007/04/28(土) 06:48:45 ID:g7GPOc0b
ぬるぽ
49 :
名無しさん@3周年:2007/04/28(土) 09:24:17 ID:Vt5zNRun
Y\がっ 死ね!
50 :
774ワット発電中さん:2007/04/29(日) 04:11:08 ID:K6fAT7iO
>>46 書名 日本的経営の興亡−TQCはわれわれに何をもたらしたのか−
著者名 徳丸壮也著
出版社 東京 ダイヤモンド社
出版年月 1999.8
これに若干触れられていたと記憶している。
西堀さんが親分で(京大→東芝→電電公社)、唐津一さん(電電公社→松下)が部下で、電電公社に
田口さんもいたけど、青学に移って、36-37歳ころアメリカに渡って研究してたとか。
唐津さんの本に何度も触れられているけど、戦後電話が全く通じないので無線でアメリカ軍がいろいろ
と情報のやり取りをしていた。
しかし、それではソ連に情報が漏れるので、大至急電話が通じるように改善するよう政府に命じた。
その際に部品の製造で性能のばらつきが原因ということで、本来国勢調査の専門家として招聘されていた
デミング博士を講師にして勉強会を開いたのが品質工学の始まり。
ちなみに、現在も国勢調査が悉皆調査なのは、デミング博士がサンプル調査の提案をしたが、統計学を
理解できなかった社会学グループの大内兵衛や美濃部亮吉なんかが無視したためだそうだ。
その勉強会には日電や東芝などの後の社長・重役になった連中が参加していた。
品質工学(QC)は戦争中にアメリカでは軍事機密として秘匿されていたが、1945年の4月に軍事機密指定
解除を受けた。
製造で品質が向上するということは、上質のものが生産できるということだけでなく、最終的には歩留まりが
上昇し、生産量を増大させ、販売価格を下げ、競争力を高める効果があった。
労働生産性が上昇することによって、残業代を増やさずに、給与を増大させることにも繋がったので労使双方に
とってQCは福音をもたらすものであった。
ある意味、これからはというより、始まりは電気・電子からというかんじでしょうか。
ところで、具体的にこれからと言う場合、どの分野を指すのでしょうか?
51 :
名無しさん@3周年:2007/04/29(日) 07:15:49 ID:cg+x+7Mm
>>50 「ぬるぽ」
>>1 に訊くまでなく今後はみんなで使おうぜ!ってこと。分野は不問w
その前に電電公社が西堀特別研究室を設置し解散した経過・理由(
>>46 )はどうなン?
52 :
名無しさん@3周年:2007/04/30(月) 19:14:18 ID:Y7hb+Qfb
>>50 徳丸(田口や他の本とちがいもある)はつぎの感じで書いてるが主題の件(
>>46 )は記載なし。
電電公社電気通信研究所設立(茅野健が関係) --- 1949年(徳丸p.412)
田口 → 電電公社電気通信研究所器材実用化部標準課 --- 1950年(徳丸p.180)
西堀特別研究室設立(茅野健が関係)(1年後西堀は南極へ1956年) --- 1955年(徳丸p.180,412)
田口 → (電電公社退職)ベル研究所・プリンストン大学 --- 1962年(徳丸p.414,415)
ただ、主題(
>>46 )と関係ないが徳丸が書いている組織/権力の恐怖は凄く背筋寒い。
日本の、企業の、でなく、どこのどんな組織でも起こる。それにしても朝香は猛烈(徳丸p.334-345)。
徳丸はいすず自動車の話からはじめてTQC教祖・布教の爪痕の傷の深さを記述している。
田口のことは批判していないが、推進者・追随者の組織悪・権力悪は共通。したがって、
TQC悪vsタグチ善という筋書きなら誤まり。品質工学「推進」はどこの会社もTQC推進と同じ。
>>52 p412 上 LL14-22
たしかに西堀榮三郎が電電公社に迎えられて西堀特別研究室が開設された時期があったが、わずか1年で西堀
は第一次南極観測隊に参加して南極へ旅立った。
この西堀特別研究室の解説には裏話がある。西堀榮三郎が第一次南極観測隊越冬隊長に選べれるに際して、
彼はフリーランスのコンサルタントであったために、何か公的な肩書きが必要になり、親交のあった茅野の尽力で
電電公社に籍が置かれることになったのである。したがって、電電公社においては西堀は名誉職のような存在で
あった。
というのは、まだ何かオブラートに包んだ書き方なのだろうか?
54 :
名無しさん@3周年:2007/05/01(火) 06:43:55 ID:6PwEv5OA
>>53 電電公社という公的な組織が西堀と茅野との親交で左右された感じは真に不可解。
しかも、設置についてはこれだけで、廃止(解散)については何も触れていない。
徳丸はTQCの負の面を強調してTQC悪vsタグチ善という筋書きにしている。
(2年ほど前、いすずの渡辺泰行がその筋書きで品質工学の推進を話してたが、根拠なし。)
タグチも組織化されてしまうと組織悪・権力悪という点ではTQCとかわらない。
西堀特別研究室の問題を徳丸の本で議論する(
>>52 )のは無駄、論点ずらすだけ。
55 :
名無しさん@3周年:2007/05/03(木) 00:47:36 ID:qlK4sCt8
疑問(
>>46 )に対して徳丸の紹介(
>>50 >>53 )は、しかし、有難かった!!! 前後をよく読んでみると、
-------------------------------------------------------------------------------------------------
p.412 上段 LL2 (p.411 下段末尾から・・・ 田口玄一という人物のプロフィールに ・・・)もう一つ厚みを
加えるならば、田口玄一が唐津一と兄弟弟子であったという因縁について触れなければならないだろう。
唐津一は「私の師匠が誰だか知っているか、・・・ 、私は西堀さんにQCを教わったんだ」と自慢・・・。
だが、本当は、彼は茅野健の弟子である−−−というべき・・・。なぜなら、・・・公社の電気通信研究所に入って
再出発したときに引っ張ってくれたのが茅野だったし、・・・松下電器産業に・・・、唐津もついていき、
松下通信工業で茅野専務のもとに唐津が部長・・・、長年・・・唐津は茅野の薫陶を受けてきたはず・・・
-------------------------------------------------------------------------------------------------
で、一つの「仮説」だが ・・・ 田口が電通研に入って(1950)から西堀特別研究室ができる(1955)までに
実験計画法の評価はほぼ終わってた!評価・決断は茅野&首脳部であり、まず、西堀特研を設置して
関係者を一団として追い込み解散、茅野は唐津を連れ松下電器産業へ・・・ 唐津は西堀の野放しを好んだが
茅野に連れ出され、煙た煙た・・・ 賢明な茅野&首脳部が電電公社を救った ・・・ この「仮説」はどうか?
こう見ると唐津がタグチメソッドにさほど積極的でないのもわかる。西堀は南極へ行く頃まで日科議連の
「品質管理」誌に「工場実験」という解説を書き7−13回目で実験計画法に触れているが冴えもやる気も
本気も感じられずパッとしない、案外、はじめから、タカをくくった姿勢で、見捨てていたかも。
56 :
名無しさん@3周年:2007/05/05(土) 10:27:57 ID:ByuQqcyu
タグチがいるから日本経済は発展していると外国のどれだけの人が本気で信じていたかはともかく、
日本経済が発展していたから(!)田口が脚光を浴びて売れに売れたことだけは歴史的事実である。
原因と結果とを取り違えてはいけない。無用の誤解を解くのは学者・研究者の責任のはず。
西堀特別研究室設置の目的は実験計画法の適正化?使命を果たさず解散?最大の責任者は増山?
海外の学術誌の査読を追い振り回されるほかなかった悲劇?日本独自の着実な研究が育たなかった原因は何?
最近コンビニで電球(100V20W〜40Wくらいの普通の)買ってるんだけど
昔に比べてすごく寿命が短くなってるような気がするのは気のせい?
電気屋で買うものとは品質が違うのかな?
一応メーカーは東芝とか日立とかなんだけどもしかして違法コピー品?
58 :
名無しさん@3周年:2007/05/06(日) 13:18:27 ID:vzi/QwYH
>>57 白熱電球の話だが寿命の問題は研究が終わり利潤との関係でずっと以前から調節自由と聞いてる
やっぱりガス入れてるのかな?
60 :
名無しさん@3周年:2007/05/06(日) 21:18:28 ID:vzi/QwYH
タグチのインドの話(
>>59 ?)は1955年頃、東芝なんかの話(
>>58 )は1950年頃=タグチ以前
61 :
774ワット発電中さん:2007/05/07(月) 20:44:29 ID:k6fKnO61
株式会社オーケン 代表取締役
田口 玄一 (たぐち・げんいち) 氏
1924年 1月1日 新潟県生まれ
1942年 桐生高等工業学校紡識別科卒業
1962年 "理学博士(九州大学)
文部省統計数理研究所、日本電信電話公社電気通信研究所、インド統計学研究所、
プリンストン大学などの研究員並びに客員教授、青山学院大学教授などを歴任"
1983年 Exective Director, American Supplier Institute, Inc. に就任
1994年 株式会社オーケン社長、(財)日本規格協会参与
1999年 品質工学会(旧 品質工学フォーラム)名誉会長
【主な表彰】
1954年 第一回デミング賞品質管理文献賞(デミング賞委員会)
1986年 ロックウェルメダル受賞(国際技術協会 本部米国)
1988年 Hall of Fame of International Science & Technology
(国際技術殿堂入り 本部米国)"
1994年 オートメーションの殿堂入り(アメリカ機械学会)
1989年 藍綬褒章受賞(日本)
1997年 米国自動車殿堂入り(米国ミシガン州)
1998年 米国品質学会名誉会員(米国品質学会)
1998年 米国機会学会名誉会員(アメリカ機械学会)
2000年 20世紀の品質チャンピオン賞(U.K., 世界品質マネジメント協会)
【主な著書】
1958年 実験計画法(上、下),丸善,(第3版 1976-77)
1980年 計測技術のための実験計画法,コロナ社
1984年 新製品開発における信頼性設計事例集(共著),日本規格協会
1994年 技術開発のための品質工学,日本規格協会
1996年 技術開発のマネジメント―技術革新を促進するタグチメソッド
1999年 品質工学の数理,日本規格協会
1999年 Robust Engineering ,McGraw-Hill
1999年 タグチメソッドわが発想法―なぜ私がアメリカを蘇らせた男なのか,経済界
2000年 ロバスト設計のための機能性評価―効率的開発の方法,日本規格協会
2002年 逆説の技術戦略―タグチメソッドによるブレークスルー,日本規格協会
2002年 MTシステムにおける技術開発 品質工学応用講座,日本規格協会
2004年 コンピュータによる情報設計の技術開発―シミュレーションとMTシステム
品質工学応用講座,日本規格協会"
ttp://www.mpuf.org/pm/es050119.htm
自演が多いスレですね。
63 :
名無しさん@3周年:2007/05/08(火) 05:11:46 ID:ElqUsy+d
>>61 >>62 なにもここまでやらなくったって、でも、この年表はおもしろいね
内容がないスレですね。
自滅が多いすれですね。
66 :
774ワット発電中さん:2007/05/08(火) 14:48:56 ID:7gIDzGFp
>>55 未読なので、表題だけからの判断なのをお許し願いたいが、
唐津 → タグチメソッドやる気なし
かもしれないけれど、こんな記事があったよ。
------------------------------------------
『品質』
品質工学への道(<特集>田口の方法によるQC)
The Way to Quality Engineering
田口 玄一 1
TAGUCHI Genichi 1
1(株)日本規格協会
Vol.16, No.2(19860415) pp. 15-24
社団法人日本品質管理学会 ISSN:03868230
------------------------------------------
1986年なら、まだTQMへ移行していない時のはずだけど、
てっきりタグチメソッドの伝道者としてQCとは離れて活動していたものと
思っていた。他に参考になりそうなものとしては、
------------------------------------------
『品質工学』 = Journal of Qualify Engineering Society
Journal of Quality Engineering Society
入門「品質工学の原点」(9) : 品質工学の芽生え
The Origin of the Quality Engineering (9) : Germination of Idea concerning with the Quality Engineering
田口 玄一 1 鴨下 隆志 2 澤田 位 3 矢野 耕也 4 矢野 宏 5
1(株)オーケン 2産業技術総合研究所 3(財)日本規格協会 4(株)ツムラ 5(財)日本規格協会
Vol.10, No.4 (20020801) pp. 14-25
品質工学会
------------------------------------------
『品質』
Journal of the Japanese Society for Quality Control
戦略としてのタグチメゾット(<特集>「タグチメゾット」)
Taguchi Methods as an Engineering Strategy(<Features>[Taguchi Methods])
田口 玄一
Vol.33, No.1(20030115) pp. 36-39
社団法人日本品質管理学会 ISSN:03868230
-------------------------------------------
67 :
名無しさん@3周年:2007/05/09(水) 00:13:26 ID:9YrEeOa+
>>66 田口は(I)電通研(1950-)、(II)青学大(1960-)、そして、(III)企業指導(1982-)の3期にわたって
QCの実務に関わり、とくに、日本規格協会のQCRG(品質管理研究グループ・会員制・有償)では企業から
参加した会員の相談・指導、また、研究成果を日科技連「品質管理」誌・仝「統計応用研究報告」誌(英文・
正式名称 Reports on Statistical Applications Research)、日本規格協会「標準化」誌・仝「標準化
と品質管理」誌に論文・解説として発表、QCの学者・研究者には古くから知られている。
田口がベル研究所で提案した実験(1980)が、日本の経済発展の時期とも重なり、世界に大きく伝えられ、
日本のQC関係の学者・研究者が田口を招いて討論した記録が「品質」(日本品質管理学会刊)(1986)
16(2); (3)の2号にまたがる特集「田口の方法によるQC」。当時を伝える重要な資料。
品質工学系の参加者とほかの参加者との色分けも、すでに、かなり鮮明。
品質工学会「品質工学」10(4) (2002) は品質工学会が成立してからの品質工学会の立場からの見解。
田口を別として、記述は品質工学会の「組織」に所属する参加者の認識・力量に依存。
日本品質管理学会「品質」33(1) (2003)の2度目の特集も基本的に品質工学会系の執筆者のもの。
品質工学会の側からの激烈な組織的宣伝活動で知名度が高まった結果に対応する特集。
>>55 >>54 >>52 の問題は品質工学が品質工学会によって「組織化」されるよりも以前の経過。
68 :
774ワット発電中さん:2007/05/10(木) 22:13:33 ID:Xku4heey
>>68 せっかくのURLだが何か電波な感じで参考にならない。このスレとは無関係。
>>66 唐津は 田口玄一(1999):タグチメソッドわが発想法.,(株)経済界,東京 の巻末の「解説」で
・・・茅野が電電公社の本社へ移動、唐津らの提案で西堀を招請、特別研究室を設置・・・とか書いている。
(ついでに「巻頭にあたって」は矢野が電波的に書いていてこっちは何のことかサッパリわからない。)
田口はその本(p.57-58)に電気通信研究所十五年史の一宮・唐津による記述を引用、さらにp.55,123で
唐津に触れているが、西堀は特別研究室の名前と1949年頃に日本能率協会のQC指導者(p.52)とだけ。
>>67 年代訂正: (I)電通研(1950-1962)、(II)青学大(1965-1982)、(III)企業指導(1982-)
71 :
774ワット発電中さん:2007/05/16(水) 23:58:42 ID:ySj+R0qQ
書名 :タグチメソッド
副書名 :その発展の流れをたどる コストを上げずに
著者名 :田口 玄一/著 矢野 宏/著
出版者 :産能大学出版部
出版年 :1991
p32
矢野 電電公社の中でやられたお話が、よく出てきますが、先生が電電公社
の中でなさった仕事の特徴というのは、どういうことですか
田口 電電公社では、器材実用化部というところの標準課にいたのですが、課長が
茅野(健)さんでした。そこで開発研究者に「実験計画コース」というのを開設
したのです。(以下略)
p34
矢野 当時、西堀(榮三郎)先生はいらしたのですか。
田口 いや、おりませんでした。西堀研究室と名前の付いた研究室は茅野さんが本社に
移ってからあとで出来ました。西堀先生はどちらかというと名前のみだったのです。
------------------------
1954だと田口さんはインドへ行っている時期。1955年に帰国。
茅野さんの足どりがわからない。
補足よろしく。
72 :
774ワット発電中さん:2007/05/17(木) 12:47:56 ID:1YlWRnWh
>>71 貴重な情報に感謝。(著者に「矢野」と見れば、まず、絶対に、読まないことにしているからw!)
唐津 一(1999):"田口玄一(1999):タグチメソッドわが発想法.,(株)経済界,東京" 解説,同書巻末p.234-237。
以下引用(一部を任意に要約・省略、または注釈を括弧書きで付記)> (p.234)(電電公社・・・電気通信研究所の
設立があり)・・・幅広く人を集めた。・・・何を研究・・・大学からの人は・・・基礎研究が重要・・・企業からの人は・・・製造
現場・・・、本社からの人は・・・全体システムの研究が重要で、そこから(個別の)テーマが出てくる・・・(と説く)。
そこに登場したのが茅野健氏・・・研究はいかにあるべきかというテーマを取り上げ、「我が国の実用化研究」という
報告書を作成・・・私(唐津)もお手伝いした・・・ (p.235)このときの組織が器材実用化部研究管理課。ここで
(唐津は)田口さんと一緒になった。茅野さんの人集めがすごく・・・一人一人名の残るそうそうたる人たち・・・共通
テーマは、品質管理と実験計画法といった統計手法の開発と応用である。 (p.235)その後、茅野さんが本社に
転出することが決まったので、我々はあわてた。・・・西堀栄三郎先生を引っ張り出して、西堀特別研究室という
のを設立してもらった。・・・(電気通信研究所の)研究所長が伺ってご依頼・・・快く・・・ (p.235) >引用以上
なお、田口のインド滞在は1954年09月(同書p.77,L5)から1955年08月(同書p.78,L10)まで。
西堀特別研究室の開設、解散、どちらの大きな変動も田口が海外に行くと留守に起こったのは偶然だろうか?
73 :
774ワット発電中さん:2007/05/19(土) 16:31:28 ID:ZIAw2iCQ
品質は,コストだ!
74 :
774ワット発電中さん:2007/05/19(土) 16:37:23 ID:ZIAw2iCQ
品質は,コストだ!
76 :
774ワット発電中さん:2007/05/19(土) 23:58:43 ID:HhILv4wq
>>75 Y得意のクーンのパラダイム論が出ててネタはこれかとオモタ。あほらし。
>>73 >>74 ま、かっかしないで、コスト上がるから。
77 :
774ワット発電中さん:2007/05/20(日) 00:16:01 ID:wCQvAu3/
>>72 >>71 田口玄一(1999):タグチメソッドわが発想法.,(株)経済界,東京p.54-58 から追加
(1950) (田口が)配属されたのは器材実用化部器材管理課、機構改革にともない、その後、
(1953)標準課、(1955)西堀特別研究室、(1963.03)西堀特別研究室解散
(1950当時) 部長 清宮博氏(後に富士通社長) 課長 茅野健氏
茅野とは(田口の)入所以前から各種のQC講習会などを通して面識があった。
茅野(1910-1997) 東京帝国大学工学部電気工学科卒業 日本放送協会技術研究員
陸軍技師(大尉) 多摩研究所勤務 兼・田辺製薬取締役 (1944)名古屋帝国大学教授
兼・航空医学研究所教授 (1948頃)同窓の清宮部長の誘いで電電公社電気通信研究所へ
(この経歴だと増山とも意外に密接なつながりがあったかも・・・そこは不明だが)
(1955)本社へ異動 (1960)松下通信工業 その後 松下電器産業
(1972)オーケン設立・社長 (1991)田口を副社長に招く
78 :
774ワット発電中さん:2007/05/21(月) 22:10:00 ID:M1QvzcDZ
>>77 陸軍技師で田辺製薬取締役を兼務、というのは、多分、陸軍の立場からの監督・連絡?
名古屋帝国大学教授で航空医学研究所教授を兼務、も似た関係?増山と知り合う機会は十分?
>>77 >>72 >>71 田口玄一・矢野宏(1991): タグチメソッド−その発展・・・.,産能大学出版部,東京
巻末「質問を終えて」p.241-243(矢野宏)によると、田口と産能大学出版部根本好男との間で
対談形式の出版が合意、田口が矢野を対談者に指名、矢野が根本と内容を事前に協議。
オーケン(当時、社長は原田明、茅野が会長?)の事務所で、ほぼ1ヶ月おきに4回の対談。
茅野が、終始、立合い、時折、話を入れ、対談を進めるのを助けた。根本が進行役。出版のとき、
茅野の話の部分は省略したが、茅野が終始リードしてくれて、矢野は大いに助けられた。
茅野がこれほどにまで熱心だったのは、(想像だが、)(田口を電気通信研究所に採用し、インド
出張、また、プリンストン大学・ベル研究所への出張を裁可・上申した責任者として、また、
実験計画法の本質について今一つ疑念を払いきれず行く末を見究わめたいと思う技術者・管理者と
して、)絶好の機会と考えたから?・・・で、その後、田口をオーケンの副社長に呼んだ?
日 時:2007年6月1日(金) 9時30分〜16時30分
会 場:東京都千代田区永田町2-10-2 TBRビル 1階「A会議室」(交通機関)
TEL 03−3502−3886
受講料: 1名 20,000円 (全資料代を含む)
【プログラム】 《司会 矢野 宏》
9 : 30〜10:15 健康診断の例によるソフトの操作方法の紹介 高田 圭(セイコーエプソン株式会社)
10 : 15〜10:30 休 憩
10 : 30〜11:30 MTシステムの活用の課題 鴨下 隆志(株式会社オーケン)
11 : 30〜12:15 電力データを用いた加工能力の評価 高橋 和仁(電気通信大学)
12 : 15〜13:15 昼 食
13 : 15〜14:00 MTシステムによる工程の管理 秋山 幸示(アルパインプレシジョン株式会社)
14 : 00〜14:45 MTシステムを用いた分類と診断への適用 未定
14 : 45〜15:00 休 憩
15 : 00〜16:00
MTシステムの適用の応用例 矢野 宏(株式会社 オーケン)
16 : 00〜16:30 討論 発表者全員
ttp://www.kt.rim.or.jp/~ohken/kousyuannai.html
80 :
774ワット発電中さん:2007/05/21(月) 23:18:31 ID:duMkjHBz
>>79 ohkenも変わっちまったな、茅野、原田、・・・
81 :
774ワット発電中さん:2007/05/23(水) 23:57:49 ID:ZYs/ELzr
>>46 から始まったスレは
>>50 >>56 >>61 >>67 >>71 などをときどきの
節目として
>>78 あたりでおよその見通しがつき、一応の答えは出た感じ。
田口または増山が実験計画法を学術面でわかりやすく説明する努力に踏み切っていたら、
無用の騒ぎは発生せず、QES結成の必要もなかったかもしれない(QCサークル
活動の一部分にQE的な要素が含まれるぐらいのことはあったとしても)。
西堀特別研究室の使命は多分それだったはずだが失敗に終わったということか?
田口直交表の実務面の意義を増山が坐して看過ごすほかなかったのであればあまりに残念。
この結論付けの方向に対する批判/反対のために参考となる史料があったらカキコ切望。
品質工学とやらがハバをきかすほど、工業製品の品質が低下する、
というおそれ (あるいは実績) はないのだろうか。
83 :
774ワット発電中さん:2007/05/30(水) 02:36:48 ID:wI8Qo80V
>>82 むしろ、
品質管理 → 成果主義
という流れで局所的な改善を向上という評価にして、技術者のやる気を
削ぐことには成功したところが多いと思われw。
品質工学の視点に立てば、紛争地でのゲリラの兵站問題、従軍慰安婦の安全管理、
ニセ塩・安息香酸塩・黄砂問題、地球温暖化問題など、めんどうな問題が
全部いっぺんに同じ方法で解決できます。さあいらっしゃいいらっしゃい。
85 :
774ワット発電中さん:2007/05/30(水) 21:00:11 ID:9e/+O521
>>83 徳丸流の「いすず」が例だが品質管理を品質工学に置き換えても体質はまったく同じだからエヘヘテヘヘwwW
処理・解明・研究の方法が正しければ得られた結果も正しい!っていうのを何て言ったっけ。
構造主義科学論? 構造主義○○学?
極めつけは、科学や工学の勉強・研究は全然必要ない、という主張だろうね。
87 :
774ワット発電中さん:2007/06/02(土) 21:25:10 ID:pGgw3QDx
>>86 その主張の被害は大きいね: 間接的に明確な
>>82 の実例 ***** まだ、実験計画法の時代のことだが、
田口(1999):タグチメソッド−わが発想法(
>>70 )p.58、電気通信研究所十五年史の一宮・唐津による記述では
(1)1950年以来、実験計画法は、研究所内の希望者に約60-130時間の訓練コースを年1回開き、1963年03月
西堀研究室解消まで、終了者(計)数100名、(2)本社・通信局の依頼で小西省三を中心に長短さまざまのコース
10回程度、(3)研究所内・本社・通信局・関係メーカーの実験計画・解析の指導100件超/年程度。また、
同書巻末解説p.236(唐津)には(4)研究所員1600名、研究所長が情報効率化(研究期間短縮・結果精度向上)の
ための常識と所内研究者に指示、教育50人/年、唐津が本社転勤までに終了者600名(12年間) ≡(1)?
さらに、民間企業について、同書(田口)p.63-65の1959年(品質管理誌)「日本電気・三田事業所訪問記」の要約では
(5)事業所従業員数約4000人、1951年の全社教育(増山講師)参加以後、電電公社電気通信研究所、通信工業会の
専門講習(田口講師)などに多くの技術者を派遣、1953年から3年あまり電気通信研究所と共同でワイヤスプリング
リレー実用化(田口指導)。すでに、実際経験を多く持ち・・・実施例201件、技術者のレベルが上がり、考え方が緻密に
なり・・・今後も全面的に使っていきたい。・・・、現在、実験計画法は普通の算数と同じ ***** 以上(1)−(5)の
熱気が、結局、使える場合には使うという状態に落着くまでの騒ぎは凄かったろう。余裕なく手を出さずいれば
損失もないのに山気を出して成果を求めて損失・・・仕事を地道にしてればそこそこの成果は得られるものを。
>>82 品質が低下するという場合、過剰品質になっている可能性を考える必要がある。
過剰品質であるが故に、コストが高い場合は、躊躇無く品質・コストを落とす。
>>87 書名のソースは忘れてしまって、出せないのだが、田口氏が書いた本に
「損失を出すことは失敗ではなく、間違いを発見するツールとして機能するので失敗ではない。
むしろ、失敗として認識できることがシステムとしての正しさにつながる。」
というような記述があったはず。
89 :
774ワット発電中さん:2007/06/03(日) 09:55:23 ID:wcZQJ/MU
88>> 品工を守りたい一心のカキコも怪しくなってきてw・・・暇つぶし・スレつぶしは社会の損失!
90 :
774ワット発電中さん:2007/06/04(月) 02:57:19 ID:JwS9l3+P
>>88 この手の逆説話法を嬉しそうに触れまわるクソ馬鹿Yにどんなに多くの人が悩まされてきたことか・・・Y氏ね
直行表で解析できない≠システムとして正しい
92 :
間違えた:2007/06/05(火) 23:16:06 ID:2YCrkaDG
直行表で解析できない≠システムとして正しくない
93 :
774ワット発電中さん:2007/06/06(水) 07:07:10 ID:Mdc8YRk9
>>91 >>92 直行は困るなア、直交だよ、直交。直交表で解析できない=でも、システムとしては正しい、かもね。
94 :
774ワット発電中さん:2007/06/22(金) 20:00:59 ID:tKWiVaF2
「バーチャル実験で体得する実践・品質工学」はよい参考書だと思われます。
95 :
774ワット発電中さん:2007/07/08(日) 07:14:13 ID:sk9m7nmp
>>81 >実験計画法を学術面でわかりやすく説明する努力に踏み切っていたら、
わかれば満足。わからないから不満。
でも、わかろうとするその動機となる目的は、あるのかな?
無いから拘ってしまうのでは?
96 :
774ワット発電中さん:2007/07/09(月) 23:47:32 ID:v0YPN3VK
品質工学は全体最適を考えているのか?
また、経営の品質についてはどう規定しているのだろうか?
1954 ジュランは経営の真の目的は利益の確保と定義した。
→ ユーザーの要求する品質は何かを見出し、
最も経済的な方法で生産する品質管理こそ
「経営の最大の武器であり、道具」
「品質管理こそ経営」 → SQC(統計的品質管理) 〜> TQC
品質工学では、過剰品質の削減?がメインという印象を受ける。
それによるコスト削減というのは悪くはないと思うけど、その削減分が
どこに、どのように配分されるという話が出てこない。
それに対して、品質管理だと、仕掛かりロスの歩留まりを上げることで
値段据え置きで販売すれば、給料がどれだけ上げられる というのが
出てきて、品質を上げることが最終的に自分に還元される。
品
品質工学は専門家、品質管理は全従業員参加違いでOK?
品質工学とは「品質工学」の「全体最適」 and 「無矛盾性」を考えているのです。
以上おわり。
弁論術的に勝った! それはね・・
やっぱり、「白馬は馬でない」という命題について語ろうじゃないか。
100 :
774ワット発電中さん:2007/07/10(火) 11:47:05 ID:cC5Qyww8
「白馬は馬ではない。 もし白馬が馬であるならば、どうして『白馬』と『馬』でない言葉で表現せねばならないのか?」
中国公孫竜が唱えた説で「白馬」という語は色を表す「白」と,形を現す「馬」という二つの概念から成り立っており、
単に「馬」という概念とは同じではなく,よって白馬は馬でないというもの. 類義語「堅白同異」(けんぱくどうい),
白い馬は馬でないというなら、白い馬に跨ってみよ。 ぐだぐだ話したってわかりっこない。 体験するまではな。
日頃から馬に接している人は白馬は馬じゃないなんて言われたら 「コイツ寝ぼけてる?」と思うだろうし、
知識だけを振り回す・・・
101 :
774ワット発電中さん:2007/07/10(火) 12:30:39 ID:ak63HVxL
>>95 >>81 残念ながら、その動機となる目的は、増山には、彼の衒学的性向のために、
全然なかったし、後々の専門家たちにも、やはり、上昇志向のせいで、まず、ない。
したがって、自分で理解したい一般の初心者にはッたく困った状態になってる。そのくせ、
役に立つとュ宣伝ダケめっぽ多いから、も、ャンなっちゃう、ャンなっちゃうョン♪♪♪\呆/
厨にイって代数や三平方の定理や三角関数ナらッタとき、わかろうとするその動機となる
目的ンて、ナかたが、ヨくわかて不自由ナカタ。それと同じヨにわかりたいダケが無理ポ?
>>96 >>97 >>98 >>99 >>100 重要な命題の提起だポ。でも、品質工学専門家を自認するヤシたちは、
わかッてもないのに、全体最適とか、効いたセリフを言うが、まず、自分がワかッてから家バ
102 :
774ワット発電中さん:2007/07/10(火) 12:55:42 ID:ak63HVxL
>「怪しげな素人哲学」
当人は自分の魅力だとか信じ込んでいるので、実に始末が悪い。
104 :
774ワット発電中さん:2007/07/13(金) 21:00:11 ID:Clie8JuT
>>71 >>81 茅野健は1949年02月当時、電通研会計課技官、仝年06月当時から1952年03月当時まで、
器材管理課長、1952年11月当時にはもぅ電通研を離れ本社勤務、公社経営調査室調査役。
電通研器材管理課長としての在職は3年ちょっと。この人事異動の意味は考えさせられ。
清宮博は1949年02月当時、電通研電子管部長、以後、組織変更にともない、器材実用化部長、
器材部長、1955年01月に公社理事に昇進(餞別的なもの?)、翌日付け辞職承認(富士通へ)。
西堀特別研究室はその半年後、1955年07月開設。研究主任唐津一。研究主任田口玄一。
外部接触の多い人物を・・・という感じもする(?)が、そこは不明。1963年03月廃止。
以上、断片的な資料の追跡から。まだ疑問はのこるが、大筋の見通しはかわらないと思われ。
105 :
774ワット発電中さん:2007/07/14(土) 03:15:35 ID:QGY57sK0
>>104 茅野課長が公社調査役に異動したあと、後任課長は発令されず、器材管理課長は茅野で終わり。その後、まもなく、
業務は標準課(課長稲井猛)ほかに分散・移管。以後、西堀研究室開設まで、唐津品質係長、田口計画分析係長心得。
106 :
774ワット発電中さん:2007/07/14(土) 03:36:17 ID:QGY57sK0
>>71 >>81 >>104 >>105 見た範囲内、茅野が標準課長であった記録は見当たらず、「標準課長が
茅野(健)さん」というのは曖昧な記憶による覚え違い?または曖昧な言葉使いによる言い違い?
107 :
774ワット発電中さん:2007/09/29(土) 03:09:31 ID:/MK1s0IW
108 :
774ワット発電中さん:2007/09/29(土) 22:03:20 ID:sLH96aCU
>>107 大袈裟に吃驚しなくてもw ま、実行力ある山師だったてことだろう。
白馬は馬でないから、文先生はスゴイ人、ということでOK。
111 :
774ワット発電中さん:2007/10/26(金) 21:33:40 ID:QkRAgjiN
書 名: 品質工学便覧
監 修: 田口玄一
頁 数: 1,000頁(予定)
価 格: 定価 19,950円(税込)
10月末までにご予約いただいた方には、特別割引価格を適用いたします。
(品質工学会員 20%OFF / 一般 10%OFF) 10月末日 事務局到着分まで
内 容: (予定)
1. 品質工学の概念
2. 品質工学の方法
3. 分野ごとの品質工学のパラダイムと事例
3−1 機械技術分野
3−2 加工技術分野
3−3 電気技術分野
3−4 電子技術分野
3−5 化学技術分野
3−6 材料技術分野
3−7 医学分野
3−8 薬学分野
3−9 生物分野
3−10 情報技術分野
3−11 画像技術分野
3−12 人の能力評価分野
3−13 計測技術分野
3−14 生産工程分野
3−15 社会科学分野
3−16 経営分野
4. 品質工学の原点
5. 品質工学の用語
6. 田口玄一の文献解題
7. 品質工学会誌研究論文リスト
8. 索引
http://www.qes.gr.jp/information/qe_handbook.htm
112 :
名無しさん@3周年:2007/10/28(日) 09:51:45 ID:E6BrZDRb
↑ノー(脳)ヘ(減)リ症30人計画の無し本さんwwwとY祖師サンwwwとは体質マッタク同じ、ウマがよく合う。
113 :
774ワット発電中さん:2007/10/29(月) 06:09:06 ID:VgHwQXM6
114 :
774ワット発電中さん:2007/11/23(金) 19:30:14 ID:6QKLrhJh
Y新連載、標準化と品質管理、12月号から、「官能評価再構築」。まず、卒業研究(↓)のハナシからはじめて
(栗田隆治,矢野宏,奈良治郎,蓮沼宏(1955): 紙の拡散反射光のBackus解析について.応用物理24(8),318-324)、
金属面評価機械化の基礎研究をくどくど。物理特性と感覚特性との不一致は当然だし、課題ごとの差もあり
卒業研究当時の学会での「生のデータを見せてみろ、主張するようには絶対になっていないはずだ」という論争に
ひかれたっても、かけあい漫才を面白がる水準だから困る。学問研究の面白さは真実解明のほかにはない
Yはこの言い方をずいぶん気に入って決まり文句にし、あちこちで筋道もわきまえず相手にぶちかまし、自分だけ
いい気だが、Yの品質工学のデータをこの言い方で斬れば、Yの主張するようにはまず絶対になってない
達の悪いことにトップダン方式で布教始めやがった
誰だ騙された馬鹿は、
やれやれ、信者を追い払うノウハウってどっか転がってないかね
それはそうと実験計画法と直交表あたりは使い道はありそうだ、
品質工学そのものに迎合する気はさらさらないが
おだてに乗りやすくて脇の甘い幹部がカモ。コッちは顔色見てかわすほかないのがコタえる。ま、
実験計画法と直交表あたりの原理だけ押さえてりゃ何とか体裁はつくから上手にあしらえ。
あとは何を言われてもとにかくハイ、ハイ、ヘイ、ヘイ・・・頭を下げること。下げてりゃ嵐は杉てく。
ま、品質工学使わなくても結果が出るものに適用して結果がでましたと行っておくか。
こんな調子で実績積んでるように見せかけるんだろうね。
赤字だしまくってる米国自動車メーカーが採用しましたっていまさら売りにもならないだろうに。
トップダンはタグチをほんとにわかってたら上司としては絶対に使わない方式。
実は「トップダンいう椰子または上司にかぎって何もタグチをわかってない」という
昔からよく知られた濃霧大真理教大魔法(タグチ教の別名)の古今不変の大真理がある。
だから、トップダンを言い出した椰子がおり引っ掛かった幹部上司がいるかぎり、
つけ入る隙はかならずあり、どううまくやるかこそ、腕の見せ場だ、さア、お立合い。
ほかに見てる椰子もいるだろうから、ついでだが、以下は、念のため、老婆心てやつ。
ンなインチキ学問、会社の穀潰し、ンて殊勝な正義感はさしあたり表向きは麻痺させとき。
(結果的に損が重なり会社が傾いたら乗り合わせた船が悪かったと覚悟してあきらめそ)
タグチメソッドのムニャムニャは面従腹背や粉飾決算の練習には最適。割れをひっかぶらんよう
ゴマカし通すのが極意。会社とか組織にこうゆうのンはタグチとかぎらずよくあるこった
>>118 えらく勉強になったありがとう
適当に捏造レポート食わせて時間損失を最小にすることにするわ
経営者・管理者が最も怖ろしい内部問題は面従腹背や粉飾決算だから、結果的にそれを
積極的に推進するタグチメソッドに引掛かるのは最悪で、常に熟慮・反省が必要。
だが、そこはわかってても、運わるくクレーム問題なんかが発生して、ここぞとばかり、
内外からタグチ推進者が多数かけつけて、前後左右上下から「タグチやってなかっただろ、
なぜだ、がたすか言わずにやりな」と騒ぎ立ては迷惑だから、この際、やっとくか!
それこそ、タグチメソッド実践の面従腹背・粉飾決算をトップダンで全社一丸となって実行。
各職場のすみずみにまでT委員を配置して頑張りを見せる。会社ぐるみ一丸だから末端の
担当者はすっかり安心して手際よく捏造レポートを作成、大政に翼賛。ただし、捏造レポは
どの程度まで真実か、自分で地雷を踏まないよう、常に、別途、確認レポをつけておく。
なお、タグチでは確認実験は絶対に必要だから確認レポの存在がバレても何の問題もない。
QEにT社から参加者があったってYが下品にはしゃぐのは許せない。
時間と経費を奪い何の寄与もないQEは今や収縮の時代を迎えた。
神隠れから2歳(とせ)近く以前とは違う神格化の動き、尊師の日常は厳秘、外部からは全く不明、
今後は永遠の神として存在することに。そもそも、どこのお社(やしろ)でも、お供えやお神酒を
神様が召し上がるわけはなく、ふんだんに好きなだけ喰らい飲むのはもともと神様に仕えるはずの
大宮司・宮司・禰宜ほか神官おおぜいと昔から決まっとる。ただ、祭神であるはずの神様がうつろで
実在しなくては誰もお供えやお神酒を持ってこなくなるから、永遠に存在して頂かないことには・・・
>>123 学会なんて体裁良さげに言ってるが学会員のためのものではなく大宮司Y(豚飼い)とそれに連なる
宮司・禰宜ほか神官おおぜい(豚・豚・豚 ・・・ ↑樹)のためのもの、もちろん工学なんかはほったらかし、
神学論議だけが最優先。すなわち布教師のための布教師自身による布教師自身の団体が本性を見せてるだけ。
125 :
774ワット発電中さん:2008/01/15(火) 14:26:04 ID:bx7MIlgw
(以下 2ch学問・教育−学問・理系 機械・工学板「品質工学(タグチメソッド)」スレ 発言549 から)
♪♪♪(ホイ、もぅ一回、リフレイン)、♪♪♪俺らは友達、ポンポコポンのポン♪、♪ポンポコポンのスッポンポン♪♪♪
こリャ学会ナンテモンぢゃ絶対にアリエない。まともな学会だナンテ思っテるホウが悪イ。ょゥッくワカリきってるこッタ。
田口を受け継ぐはずの「唯一」自薦の似非指導者(w)に性悪な策略はあるがまともな思想や実力はない。
金属加工品のはめあい許容差が経験・妥協の結果だから意味がないと主張して「金属の製品と加工には
100年近く伝統があるから、否定をするならば10年以上の研究が必要だ」と指導教授に諭される。その
意味も理解できず(!)に1970年代から(20年近く)データを「蓄」め(標準化と品質管理2008年1月60頁)たから
モウいいだろう(w)とプラスチック製品の寸法許容差の決め方(w)を1989年にJIS化した頓珍漢(W)ではもぅ。
でたらめ素通りは1)確立された権威者が不在で規格協会・業界関係者はおまかせ状態、2)具体問題は
個別の検討が必要で一般化した規格など意味がない、そして、3)お手盛りの品質工学会は外部の批判を
封殺(学会の業務を妨害と見たら除名も:「学会」規約)−学会ナンテモンぢゃ絶対にアリエない、から。
♪ポンポコポンのポン♪ッて踊り巻くッてる子飼い幹部&多勢はまともな学会ンか根ッから無縁の山師・ヤシら。
126 :
774ワット発電中さん:2008/01/18(金) 22:16:47 ID:5bNqoWOF
学会関係者の最大の関心は内外の富栄養企業に寄生するコンサルの商圏を守り拡大する
ことである。学問的な真実の解明はそれに真っ向から水を注すから最大迷惑。
世界相手の幻想(イリュージョン)商売を育ててしまったのは電電公社に影響を与えた
衒学主義の増山元三郎と都合主義の西堀栄三郎、この2三郎の責任が大きい。
(賢明にも電電公社は西堀特別研究室の設置と解散とによって影響を排除したが。)
その上に、日米貿易摩擦で受けたアメリカ側の衝撃があまりに大きく、幻想商売を日本
経済発展への本質的な寄与とアメリカ側が誤認してしまった偶然が重なる。
これが日米双方のマスコミ報道またはそのほかの根拠曖昧な報道によって増幅され、
アメリカ自動車産業−産業界の苦境を救ったという神(?)話まで形成される。
この話がどこまでどのように事実だったのか実証的な追跡が求められる。
経験事実・実験事実をできるかぎり集め注意深く見比べて規則性を抽出し、追加実験で
確認する、という現場・現実・現物主義を再認識させたのが本質だったかも。
直交表が実験条件の範囲を見やすく与え実験結果の規則性を抽出しやすくしても、絶対
ではないが、経営者・管理者層が忘れがちの現場・現実・現物主義を再認識させれば
その功績は大きい。そうなら1980年代にアメリカ自動車産業−産業界を救った(?)
処方箋はそのまま日本自動車産業−産業界にも常に効いて不思議ない。
127 :
774ワット発電中さん:2008/01/20(日) 13:27:57 ID:JG2EFs5Q
>そうなら1980年代にアメリカ自動車産業−産業界を救った(?)
>処方箋はそのまま日本自動車産業−産業界にも常に効いて不思議ない。
聴かないから効かないw
いずれ派遣だらけになるだろうw
未来を喰い潰していくわけだw