422 :
774ワット発電中さん:2008/05/24(土) 09:26:31 ID:e7clCY4y
所詮は高卒のおっさんだらけのこの板ではこんなもんだな
423 :
774ワット発電中さん:2008/05/31(土) 19:30:14 ID:dVCs2WIN
コンデンサーCと抵抗Rを並列に接続し、直流電源で定電流I充電する場合
CとRの両端の電圧Vを時間tの関数で表現する方法が解りません。
Cに流れる電流をI1、Rに流れる電流をI2とすると
I=I1+I2 が常に成り立っていて時間が経過する毎に
電圧が上昇し、I2が大きくなりI1が小さくなる・・・
I1とI2をtで表せればいいのですよね。
電圧に関してはV=I2*Rも常に成立
コンデンサのほうはQ=CV=ItですがIの時間依存が解らない・・・
きっと簡単な問題なんでしょうが誰か助けてください。
並列だから、コンデンサの端子間電圧(Vc)と抵抗の端子間電圧(Vr)は一緒
電源から出た分の一部が抵抗に食われて、残りはコンデンサに流れる
定電流電源なんだから、流れ出てくる分は決まってる
電圧と抵抗が決まってるんだから、抵抗に流れる電流も決まってくる
425 :
774ワット発電中さん:2008/05/31(土) 23:49:03 ID:C1AgGqKd
コンデンサに流れる電流と、抵抗に流れる電流の和がIだから、
V/R + C*dV/dt = I
を解けばおk
V = R*I*(1-exp(-t/CR))
426 :
774ワット発電中さん:2008/06/01(日) 00:01:51 ID:SDl2kb2n
質問なんですが、明るくても暗くても、物が通ると反応する多分赤外線センサーを反応させるライトってあるんですか ?
428 :
774ワット発電中さん:2008/06/01(日) 02:26:23 ID:NIq3SizK
430 :
774ワット発電中さん:2008/06/02(月) 19:27:23 ID:hCmqxV4p
半径aの無限長円柱導体に中心軸からd離れて半径bの穴が空いている。
この導体に電流密度Jが一様に流れる時、穴の部分の磁束密度を求めよ。
という問題の解法が分りません。どなたかご教授願えませんでしょうか?
432 :
774ワット発電中さん:2008/06/03(火) 00:11:55 ID:Jv62Nh3S
だから解法が分らないといってるじゃないですか。
言葉が通じませんか?w
随分と態度の大きい質問者さんでいらっしゃいますね。
>>432 お前が何を知ってるのか書いてない。
電荷から論じるの?
それともできるかぎりエレガントな解法を
知ってる人がいたら教えてくださいってこと?
435 :
774ワット発電中さん:2008/06/03(火) 07:28:51 ID:vZGixGPn
空洞の軸と導体の軸が重なっている時の磁束の分布なら解るんですよね。とりあえずエレガントな奴でお願いします。
436 :
774ワット発電中さん:2008/06/03(火) 07:32:45 ID:vZGixGPn
計算方法が知りたいって事です。どなかお願いします。
>>436 だからお前が何を知ってるか分からんっつうの
どこに引っかかってるの?
438 :
774ワット発電中さん:2008/06/03(火) 19:35:39 ID:Jv62Nh3S
解けたからいいっすわw
B=(μJd)/2で空洞部分における磁束密度はどこも同じって事でしょ。
不親切でさらに日本語に疎い方たちありがとうございましたw
439 :
774ワット発電中さん:2008/06/03(火) 20:47:42 ID:1+lVczfz
aware
最近電磁気学を始めたのですが、
マクスウェルの方程式を用いてμ’、μ’’の周波数特性
を導出する方法がわかりません。
かなり初歩的な問題かもしれませんが、
御教授ください。
そのμとはなんでしょうか。
443 :
774ワット発電中さん:2008/07/22(火) 17:02:54 ID:PoTWOFmJ
この問題の解答を教えてください。
真空中の1辺2mの正三角形ABCの一辺ABのみに細い直線状導体が置かれている。
この導体に1Cの電荷を与えた場合、この正三角形の頂点Cでの電界を求めよ。
444 :
774ワット発電中さん:2008/07/22(火) 18:45:30 ID:SM9Lny9E
>>443 一様に電荷が分布していると仮定して電荷密度を求め
微小点電荷が作る電界を積分しましょう
445 :
774ワット発電中さん:2008/07/31(木) 22:42:18 ID:xJqbyKdj
導体板2枚が並んでる時に鏡像法を使う場合、どこに電荷を置けばいいんでしょう?
┃/┃ ┃/┃
┃/┃ ┃/┃
┃/┃ ┃/┃ ・q
┃/┃ ┃/┃← R → |
┃/┃.a ┃/┃
┃/┃.⇔.┃/┃
⇔d ⇔d
右側の板について考える場合は、
板の右端から左にR進んだ点に-qを置けばいいと思うのですが、
左側の板に関する鏡像は、どうすればいいのかが分かりません。
よろしくお願いします。
446 :
774ワット発電中さん:2008/08/12(火) 06:52:04 ID:Ho3L04Am
>>430 外半径a、内半径b(a>b)の無限長円筒導体に電流流したんだろ?
そしたら円筒内部(空洞部分)の磁束は0だと思うけど。。
内部に適当にループ取ると
∫Hdl=0
だろ?
違うかな・・・誰かご教授お願いしますm(__)m
>>445 電気力線描いてみればわかりやすいと思うけど・・・
まぁ、どこの電場(電位?)を求めるかによるけど
右の板より右側ならあなたの言うところにだけ置けば良いと思います。
それより左側を求めるにはdivE=ρとガウスの法則で求まるのではないでしょうか?
447 :
774ワット発電中さん:2008/08/24(日) 13:44:30 ID:i0vxqD5G
スバラシク実力がつくと評判の電磁気学キャンパス・ゼミと単位が取れる電磁気学だと
どちらのほうがいいですか?
理学部化学科1年
448 :
774ワット発電中さん:2008/08/25(月) 01:22:41 ID:A5QJ8aLH
化学科なら電磁気いらんやろ。
両方いらんw
もし落第したら
>>447は、そのことを
「2ちゃんで推薦された書籍が悪かったせいだ!!!」と
言い訳するんだろうね。
450 :
774ワット発電中さん:2008/09/13(土) 18:25:37 ID:D8Uax01S
よろしくおねがいいたします。
電磁気がぜんぜんわかってないので自分なりに復習をしているのですが、わからない事があるのでもしよければ助けていただけるとうれしいです。
ローレンツ力の問題なのですが、AAで図を描きにくかったので下手な図ですが斧アプロダから図をとってきてもらえると助かります。
ttp://www1.axfc.net/uploader/Img/so/20400.bmp 解く方針は、磁気エネルギーWm を空間に対して変微分してどちらに動くのかを出してみるです。
無限に長い直線の電流I1と電流I2が流れる正三角形コイル(巻き数 1巻き)があり、I1とI2が一定で、磁気エネルギーと磁気随伴エネルギーが等しい場合の事を考えます。
まず、三角形の微小面積をdsとしてコイル内部に生じる(直線)磁界アンペアの周回積分から H = I1/2πr。
それから微小面積を積分してコイルの総鎖交磁束数を 積分して出す 範囲 (X 〜 X+a) すいません「a」は三角形の高さです絵にかきわすれました。
ttp://www1.axfc.net/uploader/Img/so/20401.bmp 積分するとΦ=μ。/√3 * π *[a-a*ln( (a+x)/x )] * I1 へんりー
んで、両者の相互インダクタンス Φ=M × I1 から M=μ。/√3 * π *[a-a*ln( (a+x)/x )]
これから、磁気エネルギー Wm= 1/2*L1*I1^2 + M*I1*I2 +1/2*L2*I2^2
で、三角形コイルに働く力 f = ∂Wm/∂x で でるんですがいまいち数式からじゃ どちらに動くのかわからなくて・・・・
まずどちらに動くのだろう ってのを 数式からどんなかんじで読み取ればいいのか?を教えてほしいです。
変微分して出した力がlogの中身場合わけ しないと 力が <0 >0 どちらになるかわからないのです。。
あと、力が三角形の重心に対して式が出てるのか? 自分でわけわかんなくなってるのでそこも 教えてほしいです。
あと、できれば ぱっと見てどう動くか簡易で少しわかるような方法もあればよろしければ教えてください(三角形の辺の長さがそれぞれ代わった場合の事も考える)
よろしくおねがいします。
>>450 ln((a+x)/x)=ln(a/x+1)はx>0のとき単調減少するので、Wmはxに対して単調増加する。
つまりxが大きくなる方向に力がかかることになる。
でも本当はxが小さくなる方向に力がかかるはずだから、Mの項の符号をどこか間違えてるな。
452 :
450:2008/09/14(日) 19:07:50 ID:M1X+Ql/h
>>451 すいません、 もう1回図から書き直して計算しなおしましたら
ttp://www1.axfc.net/uploader/Img/so/20483.bmp 計算ぜんぜん違ってました
f = ( I1 * I2 * ρ* μ。)/ (√3 * π) *{ -log(1+ a/x) - x ( 1/(x+a) - 1/x ) }
= ( I1 * I2 * ρ* μ。)/ (√3 * π) *{ -log(1+ a/x) + ( a/(x+a) ) }
なんかもっとだめになったきがしてます・・・・
このとき X増加に対して f減少?
このときのWm は xに対して X増加により単調減少〜だから ∞に長い線にむかっての吸引力になるんですかね?
アホですいません^^;
それで、 基本力が働くのは? 磁気エネルギーが増加する方向に貯まると考えてよいんでしょうか?
レールガンもこんな感じの原理なんですかね?
453 :
450:2008/09/14(日) 19:36:42 ID:M1X+Ql/h
>>451 すいません、 もう1回図から書き直して計算しなおしましたら
ttp://www1.axfc.net/uploader/Img/so/20483.bmp 計算ぜんぜん違ってました
f = ( I1 * I2 * ρ* μ。)/ (√3 * π) *{ -log(1+ a/x) - x ( 1/(x+a) - 1/x ) }
= ( I1 * I2 * ρ* μ。)/ (√3 * π) *{ -log(1+ a/x) + ( a/(x+a) ) }
なんかもっとだめになったきがしてます・・・・
このとき X増加に対して f減少?
このときのWm は xに対して X増加により単調減少〜だから ∞に長い線にむかっての吸引力になるんですかね?
アホですいません^^;
それで、 基本力が働くのは? 磁気エネルギーが増加する方向に貯まると考えてよいんでしょうか?
レールガンもこんな感じの原理なんですかね?
>>453 bmpと式が違うよ。結果はbmpのほうが正しいような。それとρはいらないと思う。
砂川の「理論電磁気学」で確認したら「回路内の電流を一定に保っておくと、回路に作用する力は
磁場のエネルギーが増大する方向に作用する」と書いてあるからそれで正しいんだろう。
レールガンについてもLが大きくなる方向に動くってことで説明できそうだね。
455 :
450:2008/09/14(日) 23:39:39 ID:M1X+Ql/h
454>>
おぉ すげぇ そんなイイ本があったんですねww
いや 結果がどっちか確認できたのであとは数回計算しなおしてみればよさそうです。
ありがとうございました。
※bmpのほうはΦ まで書いてます、書き足した式はx軸に対しての「力」のfを書いてます
456 :
450:2008/09/14(日) 23:48:59 ID:M1X+Ql/h
あ すいません もう1つ聞きたいことがあるのをすっかり忘れてました。
自分がもう1つ聞きたいことは「形状の重心に対して式を関連させて解けないか?」がしりたいのです。
動かしたい物の「重心」を算出した後に、関連ずけられれば〜 レールガンなどの弾 プロジェクトダイル(?)っていうんでしょうか?あの物体の強度計算とかにショートカットできそうなので、どう考えたらいいか〜しばらく考えてるんですが、どうも思いつきません。
重心の定義は Rg = Σ(Mi Ri)/Σ(Mi)
Mi: 物体の体積 。 Ri:先ほどのbmpとかで微小面積の存在範囲にあたります。
関連づけできたらなんか かなり 感動です・・・・
できそうですかね?
Φとfでしたか。すみません。
で、何がしたいのかいまいちわからないけど、
物体の体積(でなくて密度?)と、その場所での磁束密度には
特に関連は無いから、一般的には関連付けできないんじゃない?
458 :
450:2008/09/15(月) 22:27:17 ID:70DWBE/n
457さん>>
ふむそうですかぁ いや したかったことは、プロジェクトダイルそのもの強度計算の途中式をそのまま弾道ベクトルの計算とかに引用できたららくだなぁとか思ってただけです。
とりあえず、いろいろ分かったので感謝ですありがとうございました。では失礼します
459 :
774ワット発電中さん:2008/09/25(木) 12:55:43 ID:wg3lUy+a
はじめまして。
現在、電磁界のシミュレーションを行っています。
FFCなどの配線間には結合係数kで相互インダクタンスを生じますが、
シミュレーションなどで求められるSパラメータとの関係がよく分かりません。
入力に対して隣接配線のSパラに対応した電流と、
kから求められる誘導電流には何らかの関係があると思うのですが。
ご存知の方がいれば、ご教授いただけると幸いです。
ヒグス場で電気回路を説明した理論は無いの?
電圧の伝達はヒグス粒子、むしろヒグス場の伝達だと思うんだけど。
これで高周波回路の現象説明できそうじゃね?
門外漢ですが、必要があってVCMの設計をしています。
装置をなるべく小型化、高速化したいのですが、ヨーク材の選定や必要な厚さを求めるためには、どういった参考書を読めば
良いでしょうか? google booksで検索してみましたが、いまひとつこれといったものが見つかりません。
具体的には、表面磁束密度が0.3Tの7mm×7mm、厚さ2mmの磁石のU型のヨークとして、1mm厚で十分かどうかを確認したいと考えています。
内側の導線の半径が3mm,外側の導体の内径が6mm,外形が7mmの同軸ケーブルの単位長さあたりの
静電容量を求めよ。ただし、外側と内側の導線の間には、比誘電率6の誘電体が充填されているとする。
上記のような問題があるのですが、内側の導線と外側の導体との間に距離がなく、
出題が間違っていると思います。もしくは、自分の半径・内径・外形の捉え方が間違っているのでしょうか?
よかったら皆さんの意見を聞かせてください。
テスト範囲でこれが分かりません、どなたかお願いします
半径aの円柱導体に、同軸で半径bの絶縁体がまかれ、
その上に薄い導体がまかれた同軸ケーブルがある。
これにV(t)=V0sinωtを加えた時の変位電流と伝導電流を求めよ。
ただし、絶縁体の誘電率はεとする。
Second, the two bend points have three fixed replacement rates, 90%, 34% and 15%. ,
1Tの磁束密度を実現するにはどうしたらよいでしょうか?
多くの電流を流す
469 :
電脳死:2009/10/28(水) 11:02:08 ID:1HxyUKlu
チャージして一気に‥ でもサイクロトロン作った時、連続0.25Tの作ったことある。
大学の電磁気演習の解答に
「アンペールの法則より、B'=(μ0 I)/4π」
とよく出てくるのですが、アンペールの法則は
「H=nI=NI/L」となっていて、根本的にB'になる理由がわかりません。
「B=μH」というのは見つけたのですが、解答にはB'=と載っています。
アンペールの法則から、B'=〜で表す計算方法を教えて頂けると助かります。
アナルに電磁気棒を入れます