C-2000からC-3040の系列

このエントリーをはてなブックマークに追加
324名無CCDさん@画素いっぱい
実際に、F値が大きいと取り込める光の量が多くなるから、当然フィルムの
一定面積に当たる光の量が多くなるし、色のコントラストがはっきりする=発色が良くなる。
だから、プロは単焦点の口径のでかいレンズを多用するわけだ。
レンズが暗いと細かいコントラストの部分が出難くなるから、写真全体が
くすんだ感じにもなる。
F値が大きなレンズでまともな発色の写真が撮れるなら、プロはクソ高い
単焦点なんか使わずに、安いズームレンズ一本で仕事すると思うよ。
その方が経費もかからずに済むし(笑
中盤でF値の大きなレンズが多いのは、フィルムの大きさに対してF値の
ちいさなレンズを作ろうとするとコストがかかり過ぎるからだ。
ただでさえ数が売れないレンズなのに、F2.0以下のレンズなんて作ったら
それこそ一本百何十万万なんて値段になる。
だから、F値の小ささをカバーするために、中盤でとる時はスローシャッター
で撮るってことになる。
中盤でF値の大きなレンズが多いのはそういうことだ。
325324:2001/06/16(土) 02:20
>>324
だから、F値の小ささをカバーするために、中盤でとる時はスローシャッター
で撮るってことになる。
中盤でF値の大きなレンズが多いのはそういうことだ。

だから、F値の小ささを→F値の大きさをの入力ミス